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兵庫県 たつの市

平成24年第1回たつの市議会定例会(第2日 3月 5日)




平成24年第1回たつの市議会定例会(第2日 3月 5日)





        平成24年第1回たつの市議会定例会議事日程(第2日)





 
                     平成24年3月5日(月)午前10時開議





1 開議宣言


  日程第1 議案第11号 たつの市暴力団排除に関する条例制定について


       議案第12号 たつの市税条例及びたつの市都市計画税条例の一部を改正す


             る条例制定について


       議案第13号 たつの国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につい


             て


       議案第14号 たつの市手数料条例の一部を改正する条例制定について


       議案第15号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


       議案第16号 たつの市水防協議会条例の一部を改正する条例制定について


       議案第17号 たつの市立公民館条例の一部を改正する条例制定について


       議案第18号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更について


       議案第19号 西播磨地域消防広域化協議会の設置について


                (以上9件、質疑から総務文教常任委員会付託まで)


  日程第2 議案第20号 たつの市児童デイサービスセンター条例の一部を改正する条


             例制定について


       議案第21号 たつの市介護保険条例の一部を改正する条例制定について


       議案第22号 たつの市病院事業条例の一部を改正する条例制定について


       議案第23号 たつの市立御津病院使用料及び手数料条例の一部を改正する


             例制定について


       議案第24号 たつの市立介護老人保健施設条例の一部を改正する条例制定


             について


                (以上5件、質疑から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第3 議案第25号 たつの市特別用途地区の区域内における建築物の制限に関す


             る条例制定について


       議案第26号 たつの市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条


             例の一部を改正する条例制定について


       議案第27号 たつの市営住宅条例の一部を改正する条例制定について


       議案第28号 たつの市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


       議案第29号 市道の路線認定及び変更について


                (以上5件、質疑から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第4 議案第30号 平成24年度たつの市一般会計予算


       議案第31号 平成24年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算


       議案第32号 平成24年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算


       議案第33号 平成24年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算


       議案第34号 平成24年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算


       議案第35号 平成24年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算


       議案第36号 平成24年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算


       議案第37号 平成24年度たつの市介護保険事業特別会計予算


       議案第38号 平成24年度たつの市下水道事業特別会計予算


       議案第39号 平成24年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算


       議案第40号 平成24年度たつの市前処理場事業特別会計予算


       議案第41号 平成24年度たつの市と畜場事業特別会計予算


       議案第42号 平成24年度たつの市病院事業特別会計予算


       議案第43号 平成24年度たつの市水道事業特別会計予算


       議案第44号 平成24年度たつの市国民宿舎事業特別会計予算


                  (以上15件、質疑から各常任委員会付託まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告








          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉      24番 ? 島 俊 一





          会議に欠席した議員





             な し





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子


主査                    中 野 真 吾








      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


行政改革推進室長              坂 口 孝 志


総務部長                  山 本   実


企画財政部長                小 西 千 之


市民生活部長                丸 尾 博 則


健康福祉部長兼福祉事務所長         三 里   勉


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                藤 井 一 重


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                加 瀬 康 之


消防長                   ? ? 良 三


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               谷 本 義 和


揖保川総合支所長              高 西 王 典


御津総合支所長               塚 本 清 隆


総務部参事兼総務課長            横 田 京 悟


御総務部参事兼税務課長           森 本 浩 司


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


企画財政部参事兼契約検査課長        永 安   悟


市民生活部参事兼国保医療年金課長      中 岡   清


健康福祉部参事兼児童福祉課長        堀 本 和 秀


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


産業部参事兼地籍調査課長          内 海 忠 之


都市建設部参事兼町並み対策課長       内 海 潤 一


公営企業部参事兼水道事業所長        山 口 喜美雄


消防本部参事兼総務課長           土 井   誠


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 田 照 一


情報推進課長                上 田 貞 美


企画課長                  佐 用 永 喜


広報秘書課長                内 見 博 隆


市民課長                  福 田 一 成


なんでも相談課長              東 元 千代子


環境課長                  小 谷 真 也


人権推進課長                岸 野 礼 三


地域福祉課長                伊 藤 裕 明


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  上 田 敏 彦


商工観光課長                小 河 博 信


建設課長                  井ノ原 康 宏


用地課長                  水 田 基 幸


都市計画課長                田 中 寿 長


下水道課長                 堀   秀 三


前処理場対策課長              谷   晴 視


統括支配人兼志んぐ荘支配人         石 原 徹 之


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              合 田 昌 司


会計課長                  和 田 利 恵


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員会委員長              徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


教育事業部長                川 本 敏 尋


教育管理部参事兼施設課長          前 田 一 彦


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           有 本   功


代表監査委員                生 駒 義 夫


監査事務局長                溝 口   要


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            溝 口   要


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             上 西 義 弘











                 開 議 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 ただいまより、本日の会議を開きます。


 初めに、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務長より報告いたさせます。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は24名全員でございます。


 次は、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、3月1日の定例会第1日に20番岸野文信議員、21番角田勝議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いをいたします。





          〜日程第1 議案第11号から議案第19号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第1、議案第11号 たつの市暴力団の排除に関する条例制定についてから議案第19号 西播磨地域消防広域化協議会の設置についてまでの9件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第11号から議案第19号までの9件は、総務文教常任委員会に付託をいたします。





          〜日程第2 議案第20号から議案第24号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第2、議案第20号 たつの市児童デイサービスセンター条例の一部を改正する条例制定についてから議案第24号 たつの市立介護老人保健施設条例の一部を改正する条例制定についてまでの5件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 7番名村嘉洋議員。





○7番(名村嘉洋議員)


 議案第21号の介護保険条例の一部を改正する条例についてちょっとお聞きします。


 現行が6段階から7段階に変更になって、それぞれ保険料が変更になっております。この保険料が改正することによって、どの世代の市民に負担が大きくかかるのか、影響があるのか、教えてください。





○健康福祉部長兼福祉事務所長(三里 勉君)


 ただいまのご質問なんですけども、第1号被保険者、第2号被保険者がございまして、第2号被保険者というのは給料から引かれるということで、その割合も高齢者がどんどんどんどんふえてきますので、負担割合も従来は、第1号被保険者の割合が20と30でしたんですけども、高齢者がふえることによって高齢者の負担割合が今度1%上がって21と29に変更になります。


 どこの階層がふえるかということなんですけども、当然第1号被保険者の負担割合が改正により、額がふえるということを先般の条例の提案でも申し上げましたように、基本基準額が3,800円から4,400円ということになりますので、第1号被保険者のほうの負担がふえるということになります。





○議長(三里茂一議員)


 7番名村嘉洋議員。





○7番(名村嘉洋議員)


 改正することによって市の増収はどれぐらいになるのか、また平成24年度予算の保険料が1億2,892万1,000円ふえてますが、これに含まれるのかちょっと教えてください。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 お答えします。


 3年間を一くくりで決めておりますので、3年間の金額でございますが、今現在、第5期が全部で152億ほどの費用が要るんです。それが、第4期、前回ですけども、前回が136億円でございますので、3年間で16億円ほど、すみません、それの2割でございますので、3年間で3億2,000万円、1年間で1億円余りになります。





○議長(三里茂一議員)


 7番名村嘉洋議員。





○7番(名村嘉洋議員)


 もう一つ、平成24年度予算に入っているのかどうか。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 新年度予算に含まれております。今回、増が平均の率が基準額が3,800円が4,400円ということで15%ほど上がるんです。歳入の予算につきましても、同じ金額であがっとります。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第20号から議案第24号までの5件は、生活福祉常任委員会に付託をいたします。





          〜日程第3 議案第25号から議案第29号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第3、議案第25号 たつの市特別用途地区の区域内にとける建築物の制限に関する条例制定についてから議案第29号 市道の路線認定及び変更についてまでの5件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 議案の25号から28号について、お尋ねします。


 これについては、地域改革推進の第一次、第二次の一括法に関係して条例が制定、あるいは改正されるものというふうに認識していいんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(藤井一重君)


 議案第25号から第28号でございますけれども、議案第27号 たつの市営住宅の一部を改正する条例制定につきましては、先ほど申されましたように、地域自立性及び自主性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の公布に伴いまして、公営住宅法が改正されたと。この中で公営住宅法の入居資格が廃止になりましたので、改めて条例改正をするということでございます。





○議長(三里茂一議員)


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 そのほかは違うということらしいんですけど、それも関連したのがあるんじゃないかと思うんですが。


 事務については、権限が県から委譲されたということになると思うんですけども、その場合の財政措置はとられているんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(藤井一重君)


 議案第25号から議案第28号につきましては、県からの権限委譲はございません。あくまでもたつの市の市営住宅に関しての条例の制定でございますから、県からの権限委譲等はございません。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第25号から議案第29号までの5件は、経済建設常任委員会に付託をいたします。





          〜日程第4 議案第30号から議案第44号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第4、議案第30号 平成24年度たつの市一般会計予算から議案第44号 平成24年度たつの市国民宿舎事業会計予算までの15件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 本件の質疑は、議事の都合により、お手元に配付いたしております平成24年度各会計予算質疑順序表の質疑順番により、分割して進めてまいります。


 なお、申し合わせにより、自己の所属する常任委員会の所管事項につきましては、所属委員会で質疑していただき、この場では質疑を控えていただきますようお願いをいたします。


 また、質疑の際には、予算書、予算参考資料のページ及び款・項・目等の款目名を言っていただきますようお願いをいたします。


 それでは、初めに、議案第30号 一般会計予算第1条中の歳出予算のうち、質疑順番の?の第1款 議会費から第2款 総務費までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番?の第3款 民生費から第4款 衛生費までの間でご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 市長の施政方針に関連した点でお尋ねをします。


 参考資料をもとにさせていただきます。


 19ページ、老人医療が昨年3,220万円ですね、それが本年は2,064万円ということで3分の2になっております。それに比して、その一番最後、障害者自立支援の給付については逆に700万円ほどふえておるわけですね。これは昨年の老人保険法との関連なのかもしれませんが、これを減額していった理由、それがまず1点目です。


 それから、今回非常に心身障害者等についての助成をかなりしておられます。その上で、次のページの20から21にかけて、まず1つ目は、いわゆる障害者の相談員設置事業というのが21ページのちょうど中央にございますが、それもあわせて今回いわゆるたつの市域においてどの程度、どれぐらいの人たちがそういうことに携わられる、被られる側ですね、そういう把握をしておられるかお尋ねさせてください。


 次に、老人福祉で、これも市長が言われる施政方針の中にあるんですが、にもかかわらず100歳以上の高齢者の祝い金についてお聞きします。


 市内の高齢者がふえるというふうに聞いておるんですが、ところが100歳以上の方々への祝い金が昨年に比べてちょっと減っとるんですね。人数、対象者がふえているだろうになと思いながら、それについてお尋ねさせてください。


 最後の2つ目ですが、22ページの下です。徘徊者の高齢者等SOSネットワーク事業を今回大目玉でやられるわけですが、それについてこれも市域において徘徊、また等々で災害ネットワークを通じて放送されることもありました。国からの要請なのか、市独自でこれからこういうふうにせないかんのかということで、どちらの見極めからスタートをされようとしているのかお尋ねします。


 最後に、23ページから24ページにかけてのところで、子ども医療費の助成事業が昨年のほぼ倍額、1億2,983万円になっております。これについて相当額、昨年よりも多いということを見込んでのことなんだろうと思うんですが、今のところの実績を教えてください。そして、子どものための手当という9事業があるわけですが、歳入で国・県の合計をしても支出の額の11億8,383万円に達しません。その差額は市の負担なんだろうと思うんですが、調べてみると昨年とことしの比率が若干変わっているように思います。それについての見解、以上5つになりましたがお願いします。





○議長(三里茂一議員)


 国保医療年金課長。





○市民生活部参事兼国保医療年金課長(中岡 清君)


 まず、医療費助成関係のご質問にお答え申し上げます。


 老人医療費の関係でございますが、昨年の7月から所得制限が上がりまして、対象者がおよそ半分程度になってございます。その関係で扶助費は減額となっております。


 それから、障害者の関係でございますが、これは昨年度の実績を考慮いたしまして、実績に基づき若干下げております。


 それから、最後にありました子ども医療の関係でございますが、子ども医療につきましては、昨年度が初めて7月から全員に無料という制度を導入したわけでございますが、御承知のとおり補正予算で2,800万円補正をいたしております。これで扶助費が当初5,520万円であったものが8,320万円ということで、これが大体8カ月分を見込んでおりますので、これを8で除して12倍しますと、大体1億2,000万円程度ということでこの額にふえております。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 100歳以上の高齢者の方についてお答え申し上げます。


 100歳以上の高齢者につきましては、100歳に到達した方が5万円、そして100歳を超えてしまった人は5,000円を敬老祝金として支給しておるんですけども、昨年度100歳到達者の1人5万円の分につきまして、予算を立てるときに100歳以上になられる方のカウントをしまして人数をおいたんですけども、結構その方が亡くなられて、そしてことし対象になられる方を把握しますと人数が落ちてましたんで、それでたまたま今年度は少なかったということで100歳に到達される方が、トータルではたくさんいらっしゃるんですけども、その100歳に到達した方が少なかったということでございます。


 それから、もう1点、SOSネットワーク事業でございますが、これにつきましては、高齢者がこれからどんどんふえていくということで、そしてその中で認知症高齢者、そして徘徊の高齢者がふえていくであろうということで、この事業につきましては、市独自で考えましてつくったものでございます。国全体としては、認知症高齢者、そして徘徊高齢者に対する施策はしなさいという指針はあるんですけども、個々のこういったものをしなさいとそういうもんはございませんで、これは市のほうで考えたもんでございます。以上です。





○議長(三里茂一議員)


 地域福祉課長。





○地域福祉課長(伊藤裕明君)


 障害者相談員設置事業についてお答えいたします。


 相談員につきましては、身体障害者相談員が13名、知的障害者相談員が6名を予定しおります。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 松井議員。





○17番(松井重樹議員)


 子どものための手当のことについて。





○議長(三里茂一議員)


 児童福祉課長。





○健康福祉部参事兼児童福祉課長(堀本和秀君)


 次に、子どものための手当の負担割合なんですけれども、今回あげさせてもらっておりますのは、子どものための手当として4月から10カ月分です。あと2カ月分につきましては、現在の制度であります子ども手当ということで2月、3月分の予算を計上させていただいております。その総額が、24年度の総額で14億3,000万円でございます。対23年度につきましては、18億2,000万円でした。そのうち一般財源がどれぐらい変わったんかということなんですけども、3,000万円多くなっております。これは、年少扶養控除により税がふえることに充てるということの措置でございます。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 最後の子どものための手当について、市負担が昨年度と変わった、つまり子ども手当から子どものための手当となったからなのかどうかも含めて、負担割合、市の負担が変わったかのように若干ふえたんじゃないのかなと、いわゆる国の政策としてやるものについて市が負担増を強いられるのかなということをお尋ねしたかったので、再度お願いします。


 それから、1点、質問し忘れておりました高齢者のタクシー事業というのが参考資料の22ページ上段から5つ目にあるわけなんですけれども、昨年と比べたときに、いわゆるシステム関連処理委託というのがことしは入っておりません。そのシステム関連というのは、高齢者タクシーをする場合にどう回すかとかそういうことだったんだろうと思うんですが、その成果が反映してのこの予算なのか、それについてお尋ねします。





○議長(三里茂一議員)


 児童福祉課長。





○健康福祉部参事兼児童福祉課長(堀本和秀君)


 市の負担がふえたことにつきましては、前年度でしたら地方特例交付金で措置されていたんですけども、今回24年度から年少扶養控除が廃止されたいうことで、市の収入をそれに充てるということでございます。システム改修につきましては、今後24年度からたつの市はクラウドということでシステムの借用ということであがっております。したがいまして、今回そのシステム改修の費用というのは計上しておりません。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 高齢者タクシーのシステムにつきましては、高齢者タクシーの対象となる方がどなたか、所得制限がございますので、そういった方の所得制限とかそういった対象を絞り込みためにシステムを入れておるものでございまして、今児童福祉課長が言いましたようにシステム改修の関係、クラウドの関係もありますので、そういったことが今年度は入ってないということでございます。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 最後に、高齢者タクシーは、要するに把握ができたと考えていいんですか。それともクラウドだから今後もまだまだそのシステムとしてとらえていかないといけない、継続だということなんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 システム自体、毎年、対象者の絞り込みにつきましては必要でございまして、そのシステムは要ります。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 先ほどの22ページの高齢者タクシー事業なんですけども、この高齢者タクシー事業の助成金ですけども、1回の利用につき何ぼほど助成されるのかと、それの話の中で、以前は1,000円ぐらいやったと聞いとんやけども、それしか助成しないというように聞いているんですけども、もし、店が100メーターぐらいではタクシーを利用する人はいないけども、1キロ、2キロ先でタクシーの基本料金が通常570円ぐらいですか、620円とか、商売人によってみんな違いますけども、それぐらいであれば行き帰りでも少しの差額の負担で済みますけども、店に行くまでに往復で5キロとか10キロとか20キロとかいうような地域の人に対して、こういうふうなことに対して不公平感が出てくるような施策を考えておるのかと、以前はそうだったと思うんやけども。


 それともう1つは、徘徊高齢者等SOSネットワーク事業、これ、高齢者が安心して地域で生活できることを目指し、認知症による徘徊高齢者等を早期に捜索、発見、通報、保護ができるネットワークを構築するということになっているんですけども、認知症になれば過去にみんな振り返ってまうわけですね。これが家族によって保護されている認知症患者であれば服を着せ変えしたり、きょうはこれにGPS入れときましょかて、これは通用するんですけども、夜中に一般の家族いうたら昼間働いて夜寝るんですよ。これが普通のサイクルですけども、認知症の方いうたら昼間寝て夜に徘徊する人がほとんど夜、徘徊するんですよ。こういう場合に、自分で服を着たり脱いだりしてしまうわけですね。GPSもそのときに服を脱いでしまえば設置せずに出てしまうと考えるんです。こういう場合には捜索もちょっとできにくいんではないかなというように考えるんです。


 それでまた、ましてやひとり暮らしの老人ですよ。ひとり暮らしの老人がやはりデイサービスから来られて当然、服をはきかえするという中で、朝だったら朝にしかこれできないでしょう、普通は。ちょっとこの点がわかりにくいもんですから、どこまで考えられているのかということをお聞きしたいんですけど。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 まず、高齢者タクシーのことについてお答えします。


 高齢者タクシーにつきましては、1枚500円の券を年間30枚お渡しいたしております。1万5,000円助成するということになるんですけども、実際に使っていただく場合に、1回500円券を2枚を限度として使ってくださいというふうに申し上げております。金額が、もし2,000円、3,000円使われますと、使われる機会というのがだんだん回数が減ってしまいますので、やはりこの事業の1つとして社会参加いうんですか、社会に出ていっていただくものも考えておりますので、そういった年間を通して長く使っていただきたいということで1回の使用を制限させていただいております。そういったことでございます。


 それから、高齢者の徘徊SOSネットワーク事業でございますが、今回考えておりますのは、これまで市のほうで徘徊高齢者の事業につきましては、おっしゃるようにGPSをお渡しして機械によって位置を探索しておるというようなことでございました。しかし、議員さんが今おっしゃいましたように、GPSを持って出んとかそういったことでなかなか効果が上がらないということで、そういったことを踏まえまして今回考えておりますのは、徘徊高齢者にシールいうんですか、蛍光シールを靴のかかとと靴のつま先に張っていただく、だから前後両足で4枚張っていただいて、そしてかかとには登録番号を入れます。そうしたことで、特におっしゃいましたように夜間に徘徊される場合が非常に多うございますので、夜間にすぐにわかるようなことということでそういう蛍光塗料を塗ったシールを張ってもらうということを考えております。


 そしてまた一方、それだけではなかなかできませんので、やはり地域のほうでそういったネットワークいうんですか、高齢者がもし徘徊された場合に見つけるのは、やはりみんながそういうことに注意して見ていただくと、日ごろからもそういった心構えですか、そういうことを念頭に置いていただくということで、地域のほうでも徘徊高齢者を見守っていただくというようなそういうネットワークをつくっていきたいというふうに考えております。以上です。





○議長(三里茂一議員)


 楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 先ほど課長が答弁されたことに対して、地域格差なり、未だに不公平感というのがまだ残っているように思うんやけどね。普通、東京都内とかそんなんだったら朝まででも、今は東京都内でも朝は死んでますけども、東京都内は昔であれば活気があるときだったら夜中でも人が動いているからある程度の動きがわかるんですけども、ここたつのにしても、大体夜中いうたら一般の方いうたらみな家庭でお休みされているからわからないと思うんですよ。よっぽどまんがよければ一般の方がだれか通行されていて、ああ夜行シールを張った人がここを歩きよったとか、今ここを現在歩いているということで通報が警察のほうにいくかわかりませんけど、まんがよかったらこうできるんですよ。


 また、靴でも認知症になってしまっていれば、この靴がいつもと違うからこれは自分の靴じゃないということでどんどん探し回ると思います。どっからでも探してきますよ。ということは、靴も服にしても、確実にもうこれしかないんやというような状況で身の回りに家族と協力して置いていくということが必要や思うんやけどね。それはそういうふうにしたら賄えるんやけども、このタクシー事業、これ絶対確実に店が近い遠いでごっつい不公平感があるんやけども、この点の格差いうのをもうちょっと改善するいうような気はないんですか。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 日々の高齢者のすべての生活を高齢者タクシーで支えるのはなかなか難しいと思うんです。ほかにコミュニティバスとか路線バスとかそういったほかの交通手段もあるということで、すべてなかなかこの事業によって高齢者の特にひとり暮らしの生活を支えるのはなかなか難しいと思うんです。その中で、やはり少しでも助成させていただいて、そして少しでも家から社会へ出ていただく、そういう一つの一助としてこういう制度を設けておるということでご理解願いたいというふうに思います。





○議長(三里茂一議員)


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 その辺を課長の立場で考えるんじゃなくて、やはりいろんな高齢者に耳を傾けてもらって、高齢者の方のチームなりいろんなとこの自治会なりの意見を聞いてもらった結果を反映させておられるんですか。今の行政側の立場として考えているのか、それか地域の高齢者のいろんな意見を聞きながらそれを反映させてこういう方向に出ているのかということ、ちょっと二通りの意見、どっちかおさえてもらえますか。





○議長(三里茂一議員)


 高年福祉課長。





○高年福祉課長(石原和良君)


 高齢者タクシーにつきましては、特に高齢者の足のことについては、地域の方の特にまちづくりの集いとかそういったことでもいろいろとご意見を賜ります。議会のほうでも、これまでも幾度となくそういった質問もお受けしたと思います。そういったこともいろいろと踏まえた中で、なかなかどれが公平化かというのは非常に難しいんですけど、そのたびにいろいろと検討した結果、今現在の方法でということでいかせていただいておるということでございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 7番名村嘉洋議員。





○7番(名村嘉洋議員)


 4款の衛生費についてお聞きします。


 施政方針にも、不法投棄撲滅事業を新たに実施するとなってますけど、24年度の予算参考資料で、29ページ、不法投棄撲滅事業28万6,000円のうち、消耗品費28万3,000円、これはどういう費用なんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(丸尾博則君)


 消耗品費の内訳でございますけど、これにつきましては、昨今、不法登記がかなり去年からもふえておりまして、それに対して中学校区1名のボランティアで監視員さんを募集しまして、それに対するあくまでボランティアでございますので、それに対する車なんかは自分の車で回っていただくということでございますので、その車にそういうようなステッカーを張ったりとかそういったものを購入するということでございます。





○議長(三里茂一議員)


 7番名村嘉洋議員。





○7番(名村嘉洋議員)


 この消耗品費でどれぐらいの効果を見込まれているのか、また市としては不法投棄を箇所でおさえられているのか、何カ所あって何カ所減らす目標なのか。また、量で抑えられる場合はどれぐらいの量に減らされる予定なのか、そういう目標があればお聞きします。





○議長(三里茂一議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(丸尾博則君)


 特に量的には、今不法投棄されている量ですか、それを減らしていくということで具体的な数字での目標についてはちょっとあげておりませんけど、以上です。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 ご発言がないので、次に質疑順番3の第5款 労働費から第7款 商工費までの間のご発言ありませんか。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 参考資料の30ページになるんですけども、労働諸費の中で特別支援教育支援員の配置事業とあります。これは教育費かなと思っとったんですけど労働費の中で出てきてますのでここで質問させてもらいます。これは、国の予算の中でも特別支援教育の充実ということで予算措置されてきております。実際に、たつの市においてはどのような配置を考えておられるんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 各学校の支援員の配置、そういうことですので教育委員会のほうから答えます。


 学校にそういう特別支援員を要する子どもたちが何人いるのか、あるいはパーセンテージ等を校長から聞きまして、またこっちからも見に行って観察しまして必要な数を割り当ててるというか配置をしております。そういうつもりでおります。





○議長(三里茂一議員)


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 確かに国家予算は少ないんです。今までもされてなかったというわけじゃなくって、今までもあったんですけども、今年度、特に増員をということで国のほうは考えているので、ここに出てきているのでどういう配置を具体的に、予算措置をされているわけですので、どういう配置かこれから検討するのでいいのかどうかと思うんですけど、どうなんですか。





○議長(三里茂一議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 決して下がっているというか、後ろへ下がっているとかそんなことではないと思います。今調べましたら大体各校に1名は配置するつもりですので。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言はありませんか。


 8番畑山剛一議員。





○8番(畑山剛一議員)


 農業振興費について少しお尋ねいたします。


 参考資料では32ページ、一番上の環境保全型農業支援事業、地球温暖化防止や生物多様性に貢献するいうことですばらしい事業と思いますが、これあの支援事業に取り組む農家いうのは、今回どれぐらい見込まれているのかお聞きしたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 産業部長。





○産業部長(腰前 優君)


 これの事業につきましては、有機肥料を使った栽培をされている団体ということで、市内では3団体がございますので、その3団体を対象にしております。





○議長(三里茂一議員)


 8番畑山剛一議員。





○8番(畑山剛一議員)


 それは、今のところ3団体いうことですが、今後はふやしていくいうか拡大していく方向であるのか、また、これ1件当たりというか、1団体当たりの補助金いうのはどれぐらいになっているんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 産業部長。





○産業部長(腰前 優君)


 これは国の補助事業でございまして、今のところ3団体ですけれども、今後におきまして有機栽培をするという団体がございましたら当然ながら適用できるかと思います。


 それから、単価でございますけれども、10アール当り4,000円でございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 参考資料のほうで申し上げます。


 33ページに地籍事業、非常に取り組んでいるわけなんですが、これもちょっと減額になっているように見受けます。事業推進に陰りがあるのか、あるいは遅滞する何か理由があるのか、それを大事な事業であるだけに予算が減ったことがちょっと残念に思ってお尋ねをします。


 次に、37ページのいわゆるこれも新しいメニューとして旧龍野だけじゃなくて新宮、それから揖保川、そして御津とそれぞれメニューを変えて地域を回ろうという新しい取り組みがあげられておりますね。これが教育ではなしに観光であがってることに着目をして、そのねらい、それから特にそれぞれさまざまな取り組みがあっていいわけですが、事細かに書いていらっしゃるところで、例えば新宮のところにはデザイン作成委託がありますね。揖保川には賄材料費、通信運搬と損害保険、それから御津のほうでは船舶借上料とそれぞれメニューを工夫していらっしゃるのがよくわかるわけです。それについてのもう一度申し上げると教育ではなく商工観光でとらえられたねらいをお聞かせいただけたらと思います。





○議長(三里茂一議員)


 地籍課長。





○産業部参事兼地籍調査課長(内海忠之君)


 お答えします。


 24年度の調査面積は33ヘクタールを調査いたします。昨年度は28ヘクタールの現地調査でございました。24年度の調査につきましては、農耕地、家屋の密集の少ないところの測量調査が主になりますので事業費が減になっております。面積につきましては、5ヘクタールの増の事業でございます。





○議長(三里茂一議員)


 新宮総合支所長。





○新宮総合支所長(谷本義和君)


 新宮地域につきましては、地域の再発見スタンプラリーという事業の計上をしております。これにつきましては、新宮地域に所在します公共施設等につきまして、新宮地域内でも実施されます、また行事等につきましても、スタンプラリー等でめぐってもらいまして新宮地域の再発見機会づくりということで地域の活性化を図ろうということでしております。


 それで、デザインの委託料等につきましても、パンフレットとか台紙等のデザイン料の委託をしております。これ商工のほうであがっておりますけど、一つの観光行政の一環ということで観光費という形であげております。


 よろしくお願いいたします。





○議長(三里茂一議員)


 揖保川総合支所長。





○揖保川総合支所長(高西王典君)


 揖保川につきましても、揖保川町時代に地域の十選いうようなことで揖保川のほうで十選選んでおります。その地区におきましてそれぞれ基本的には3地区ございますんですけども、それぞれの地域におきまして旧跡、名跡を散策いうようなウォーキングラリーいうようなことで思っております。それにつきましては、一応自治会のほうも協力してもらいまして弁当とかそれぞれの記念品のほうを出してもらうようなことで、そのほうで予算措置をしております。





○議長(三里茂一議員)


 御津総合支所長。





○御津総合支所長(塚本清隆君)


 御津の場合は、特に室津地区におきましては、歴史に富んだところでございます。実際、観光客もたくさん来られております。賀茂神社でありますとか、それから八朔のひな祭り等々がございます。そういったことを子どもたちに歴史を学んでいただいて、ガイドとして頑張っていただく、こういうことで今回やっていこうというふうに考えております。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 34ページの岩見漁港防災対策事業672万円、修繕料が72万円の漁港施設維持補修工事が600万円、これも去年の台風のときに現地見さしてもうたけど、相当な水量が民家のほうまで押し寄せていたという現実を見らしてもらっているんですけども、600万円で皆なすべて改善できるのか、今年度は600万円やけども25年度もまた600万円やというように年次計画を立てておられるのかというのをちょっとお聞きしたいんやけど。嵩上げいうのは、大体何ぼぐらい嵩上げされてんのかと。





○議長(三里茂一議員)


 産業部長。





○産業部長(腰前 優君)


 まず、最初の防潮600万円、これにつきましては、御存知のように岩見漁港の一番東の部分が低くなっております。そこを28メートルほど防潮堤をすると、1メートルぐらいの嵩上げを行うと。


 それから、防潮扉につきましても修繕箇所がございますので、今年度で修繕したいと、今年度限りの事業と考えております。





○議長(三里茂一議員)


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 防潮扉、室津港で同じように去年、台風のときに見に行かせてもらったんですが、あそこも防潮扉ついていますけども、防潮扉のすき間から水がどんどん入ってきて、これも床下浸水に近い、床下浸水になるぐらいの勢いで水がたまってましたわね。この部分に関しても、同じようなやり方の防潮堤を岩見漁港にもされるのかどうかということをちょっとお聞きしたい。





○議長(三里茂一議員)


 農林水産課長。





○産業部参事兼農林水産課長(永瀬正人君)


 お答えいたします。


 防潮扉につきましては、要は陸側の雨水を排水する当然、機能も残しておかないといけないということで、御承知のとおり完璧な遮断ということはできません。相互に水が出入りするという状況でございます。このたび計上させていただいておりますのは、岩見漁港の中で防潮扉の中にいわゆるコンクリート構造物との間にちょっとすき間等がございますので、そういったものを検査した結果、コーキング等でそこの部分について補修をかけようとするものでございます。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 細かいことを言いますけども、その場でコーキングもされ、水の侵入をある程度防ぐというんであれば、この中に水中ポンプを備えつけして水を放流することによって、その部分の入ってくる水量ぐらいは回避できるというような考え方でよろしいですか。





○議長(三里茂一議員)


 農林水産課長。





○産業部参事兼農林水産課長(永瀬正人君)


 強制排出も当然、量の状況によっては必要かと思います。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 7番名村嘉洋議員。





○7番(名村嘉洋議員)


 参考資料の34ページ、里山林維持管理事業で、自立のまちづくり事業の中に里山整備を新たに支援の対象に加えますということなんですけど、金額が306万9,000円で、22年度の事業報告書は約246万プラス60万になっているんですけど、このプラス60万でどんな里山整備をされるのか、お聞きします。





○議長(三里茂一議員)


 産業部長。





○産業部長(腰前 優君)


 これにつきましては、自立のまちづくりにかかる里山整備ではなくて、これは合併前からでございますけれども、市内にヤッホーの森、それからみはらしの森、それからまほろばの森というそういう里山林が整備されております。そこの部分につきまして、整備するこの事業でございますので、自立のまちづくりによる里山整備とはちょっと違いますのでよろしくお願いします。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番4の第8款 土木費から第9款 消防費までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番5の第10款 教育費から第14款 予備費までの間、ご発言ありませんか。


 23番横田勉議員。





○23番(横田 勉議員)


 1点、お聞きをいたします。


 参考資料49ページ、予算書につきましては167ページ、幼稚園費の工事請負費4,500万ということが計上されております。これにつきまして、対象となる園、そのあたりを具体的に教えていただきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 教育参事。





○教育管理部参事兼施設課長(前田一彦君)


 お答えいたします。


 幼稚園の空調設備につきまして、対象となる園につきましては、新宮幼稚園、それから御津幼稚園、室津幼稚園以外の幼稚園の遊戯室におけますエアコンの設置ということでございます。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 23番横田勉議員。





○23番(横田 勉議員)


 3つの園が今対象外ということでございますが、それについては、今どのような状況になっているのか教えていただけますか。





○議長(三里茂一議員)


 教育管理部参事。





○教育管理部参事兼施設課長(前田一彦君)


 お答えいたします。


 この3つの園につきましては、既に遊戯室にエアコンがついています。





○議長(三里茂一議員)


 23番横田勉議員。





○23番(横田 勉議員)


 国のほうでは認定こども園というような形で、これから幼保という形で一緒になろうというような方向づけだと思うんですが、もちろん今現在がその施設が必要であるということではございますが、投資的に先々の無駄にならないというようなことも考えておられるのかどうか、その点もお聞きしたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 決して無駄ではない。とにかく子どもたちのまだ小さい子たちは体温調節機能が非常に弱うございますので、今般の暑さ対策には低年齢からいきたいと、こういうのがまず1点。


 それから、将来におけるそういうことにつきましては、統廃合もあるかもしれませんけども、まだまだそこは考え中でございますので、国のああいう動静の中で。だから、もしあるならまた移動さすなりして対処したいと思います。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 8番畑山剛一議員。





○8番(畑山剛一議員)


 体育施設費についてご質問いたします。


 参考資料では、56ページ、スイミングスクール運営事業についてですが、これ1つはスイミングスクールの指導委託の金額が僕の感覚では結構高いな思うんですけど、これも例えばプール何カ所ぐらいに対しての指導委託の金額なんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 事業部長。





○教育事業部長(川本敏尋君)


 スイミングスクール運営事業につきましては、たつの体育館の温水プールにかかるものでございます。1カ所でこのスイミングスクール指導委託をお願いしている分でございます。





○議長(三里茂一議員)


 8番畑山剛一議員。





○8番(畑山剛一議員)


 これ、ちなみに年間どれぐらいの方が利用されてのことなんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 教育事業部長。





○教育事業部長(川本敏尋君)


 今までは大体1年間に、延べですが約5万人の方が利用されております。





○議長(三里茂一議員)


 8番畑山剛一議員。





○8番(畑山剛一議員)


 幼児から高齢者までを対象にスクールいうことなんで、事業としてはいいことやとは思うんですが、この指導委託の金額に対して5万人いうことは、別に高くはないということですね。





○議長(三里茂一議員)


 教育事業部長。





○教育事業部長(川本敏尋君)


 はい、1人頭に直しましても高くはないというふうに理解しております。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に質疑順番6の一般会計予算の歳入で、第1款 市税から第21款 市債までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に質疑順番7の一般会計予算第2条 債務負担行為から第5条 歳出予算の流用までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、これで議案第30号 一般会計予算の質疑を終わります。


 ここで、暫時休憩をいたします。


 再開は、議場の時計で11時5分といたしますのでよろしくお願いします。





             休   憩   午前10時55分


             再   開   午前11時05分





○議長(三里茂一議員)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 特別会計予算に入ります。質疑順番8の議案第31号 学校給食センター事業特別会計予算から議案第34号 揖龍公平委員会事業特別会計予算までの4件について、ご発言ありませんか。


 11番松下信一郎議員。





○11番(松下信一郎議員)


 学校給食センターにデリバリー運営事業ね、これを特別会計に入れましたよね。自校方式は入ってないですね。自校方式は、今までのように一般会計で整理すると。これ、特別会計にデリバリーのやつだけを入れたという理由は何ですか。





○議長(三里茂一議員)


 教育管理部参事。





○教育管理部参事兼施設課長(前田一彦君)


 お答えいたします。


 学校給食センターの特別会計に、本年度から中学校で実施しておりますデリバリー給食の会計を一般会計から特別会計に組み入れまして、より明確な会計とするということで実施しております。小学校等につきましては、現在、いろいろと給食検討委員会等で検討しておりますので、その後にいろいろ考えさせていただきたいと思います。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 11番松下信一郎議員。





○11番(松下信一郎議員)


 前からね、要するに給食の方法が3つあって、その3つのコストを管理していく上で現在比較しよう思ったら非常に難しい状態なんですよね。これ、デリバリーをここに入れてくれたんでわかりやすくなったなというふうに思ったんですけど、自校方式が抜けとると。これ、そのうちやるみたいな言い方をされているんですけどね、やっぱりやるんであれば同時にやったほうがいいなというふうに私は思うんですけど、これはこれで仕方がないかなと思うんですが、新聞にも載ってたと思うんですが、なんかたつの市の給食センターのあり方を将来に向かって、コストなんか管理して考えていくようなことを書かれてたと思うんですよ。


 そういう意味でも、給食の事業、会計、これを1つにまとめてそれぞれの違いでコストの比較ができるというような会計にしたほうがいいというふうに思うんですけど、今の参事のお話ですと、近いうちにやってくれるのかどうなのか、その辺だけちょっとご答弁いただけますか。





○議長(三里茂一議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 お説のとおり3つの形がございまして、給食については非常に検討しております。中でも会計については、今言われました単独校方式の会計につきましては、それぞれの学校で責任を持ってやっておりますので、10何校集めるとなったらみんなやり方が違いますので、ちょっと一発にいかなんだ。デリバリーはまだうちのほうから一括やっておりますので、特に透明性、あるいは管理につきましてしたいということで、できるだけ早くということを思いました。それぞれの単独校については、ずっと合併以来、検討しているということでございます。いつになるかわかりませんけども、一応検討しとるということです。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に質疑順番9の議案第35号 国民健康保険事業特別会計予算から議案第37号 介護保険事業特別会計予算までの3件について、ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に質疑順番10の議案第38号 下水道事業特別会計予算から議案第41号 と畜場場事業特別会計予算までの4件について、ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、これで特別会計予算の質疑を終わり、次に、企業会計予算に入ります。


 質疑順番11の議案第42号 病院事業会計予算から議案第44号 国民宿舎事業会計予算までの3件について、ご発言ありませんか。


 12番井上仁議員。





○12番(井上 仁議員)


 御津病院について、質問したいと思います。


 今建設改良中ですが、見込みどおり動いとんかどうかということを、まず予算で聞きたいんですが、示されてる予算では178床ということで、旧のままですね、現状ですから。それで、収益が19億で、経費が28億ですか、費用が、一時借入金の限度額が24億を限度とすると書いとんですね。これを見ると、一般会計の一借の限度額と一緒なんですよ。こういうやり方をすると、見方として24億がぎりぎりになったときに、それ以内にしようだけで、常時、一借が十数億あるんとちがうかいうふうに見受けられるわけやね。


 予算で前年度の、今補正予算の中で3億ほど持ち出しとんやから、それで累積が消えたんと思うんやけど、こういう予算を提示されると、全くお先真っ暗で、非常に負担をかけて新病院を建設してもらいよんやけど、なかなかこれ将来に明るさがないと思うんです。


 市長はいろいろ骨を折られて、例えば少子化のためには産婦人科も必要やということも言われたり、診療科はかなり小児科も必要や言われたりしとんですけど、医者の確保ができとんかどうかという問題ね。こんなもんずっともう進めていかんと、市民から言わすと、何であんなぶさいくなことしとんやということなんや。要するに、今でき上がったところを使いようと、全部できたときにはもう古うなっとんや。眼科やリハビリやいうてもう長いこと廊下歩かされて新しいほうで診察してもらいよんやけど、もうこれ何とけちったやり方するんやなて言われとうわけ。でき上がった頃にはもう古うなってもうとんちゃうかと思う。


 質も量も値上げする高い額で言われとんやけど、もうほんとに診療見込みですね、あるんかいうことや。19億生み出すために人件費がほとんど消えていくことになったんや。人件費て。だから、我々にちゃんと最初から赤字予算を組んでするんやけど、将来はこういう見込みでこういうふうになっていきますよいうことをちょっと説明してくれますかね。


 でなかったら、もうこれ言いますけど、昔から御津病院の当時からそうなんですが、医者っていうのんは、個人開業医は、例えばたつの税務署管内でいうたって、ほとんどの方が高額所得、所得番付に乗ってくる、医者っていうのは儲かるんやていうのんが市民には思いがあるわけや。ところが、御津病院は大赤字やていう説明はどないしてつけるんやていうことや。


 儲からへん、儲からへんいう話の中で、透析をしたらどうやとか何とかいう話まで出たわけやけど、福祉施設やからまあいうたら儲からんでもええいうことはあったとしても、こんな予算を提示されると、御津病院ほんまに建てかえて大丈夫かいということになろうかと思うんで、医者の確保もこうなっとります、診療科もこういうふうに新築でき上がったときには市長が言われとうことには対応できますとかいうふうにしてもらわんと、これ無理もあるんや。要するに、今の病院の償却ができてない、つぶすためにも5億ほど金が要るわけや。資産償却いうことで。みんな含めたら、やっぱり予算の中でここで救いやないう光明を生み出す数字というのはないんですよ。そこら辺を事務局長、もうちょっとみんなに説明してくれる。そう思うんですわ。


 御津病院も自分らもやっぱり健康診断も御津病院にお世話にならなあかん思うんやけど、行ってみると、例えば木下先生の麻酔、ペインクリニックなんていうのんは、後の先生きたってもうあんた開店休業と一緒やん、だれもおらへん。だから、やっぱり今約束、こういう診療科を設けますよ、こういう先生が来ますよいうとこも示してもらわんとちょっと具合悪いなというふうに思うんですが、お願いします。





○議長(三里茂一議員)


 事務局長。





○病院建設担当部長併御津病院事務局長(酒江 肇君)


 まず、病院の建設関係ですけども、見込みどおり進んでいるのかということなんですけども、工事そのものについてはおおむね進んでいるような状況でございます。


 また、経営の中で、非常に今年度厳しい予算をあげさせていただいております。病院建設期間中であり、それに伴います影響によって、今言う入院、外来患者数の減少、それから医師不足によるところの減少、またそれと一時的な金の出資として、今議員さんご指摘のとおり、固定資産の除却費で4億4,300万、実質的な金の支払いはございませんが、こういう経理上、経費として計上しなくてはいけないと。


 また、工事に伴います引っ越し費用なり消耗備品、それから駐車場等の賃借料でもおおむね9,000万ぐらいの金が出てしまうということで、非常に厳しい予算をあげさせていただいております。


 その中で、将来の光明について何かないんかという話ですけども、まず1点目の医師の確保の状況についてでございますけども、24年度、この4月から外科のいまいう先生か新しく1名、着任される予定でございます。そして、内科の医者については、本来この4月からお願いしてたんですけども、ちょっと事情がありまして来年の4月には内科医師、循環器系の内科医師が着任していただけるような予定で進めております。


 そして、あとばらばらになるんですけども、1期棟が今既に建っておって、2期棟が建ったときには既に古くなっているんじゃないんかというような話なんですけども、建てかえ計画の中で現地で建てかえるいう計画の中で一番経済的な建て方をやっていこうということで、仮設の建物を建てずにやっていくという考え方の中で、まず、従来あった駐車場敷地に1期棟を建てて、そして1期棟で今管理棟部分にあった診療科目を移行して管理棟をつぶした後に2期棟を建てるということで、非常に来院者の方には迷惑をかけてるんですけども、病院の建設費用をなるべく安くあげるために今の工法でやらせていただいております。


 それと、あと赤字の原因なんですけども、今言われますように、公立病院、自治体病院として地域に不足する医療を提供していくという使命もございます。その中で、今現在も小児科の常勤医1名を来ていただいて診療もしております。これについても経営上は非常に厳しいまあ赤字になる科目でございます。あと、救急等についても赤字になってくるような科目で、今現在、泊まりの先生1名による救急の体制で動いております。


 あと、診療科目等について新しい光明のあるような体制になるんかいう話の中ですけども、現病院の建てかえ計画の中では、今現在の診療科目と同じ外科、内科等の12診療科目で今現在建設計画を進めているんですけども、常勤医が確保でき、診療科目が充実していけば順次、増築をしていって成長し続ける病院として計画をしてるということで、当初計画の中で最初から大きな建物を建てますと、非常に建設コストも高くなりますし維持費も高くなるという観点で、今現在の医療スタッフの中で対応できる病院・・施設はつくらせていただいておるというような状況でございます。


 あと、将来的に病院が安定して経営していけるようにしていくんですけども、それにはどうしてもやっぱり常勤医を確保、特に内科医師が不足しております。その中で、小児科の消化器内科の先生、常勤医の先生を早く確保するということで、大学の医局等にも足を運びまして常にお願いしてる状況でございます。新年度、新しい病院ができたときには、常勤医1名を来ていただくように常にお願いをいたしております。そして、常勤医を確保しまして非常勤医師をなるべく減らしていくと。どうしても非常勤医師による診療に頼っておりますと、やっぱりコストが高くなってくると、また、非常勤医師では入院患者がとれないというような観点の中で、非常に病院経営が厳しいようでございます。何をおいても常勤医の確保というのが一番になってきますので、今まで大学の医局人事によって医師の確保をずっと旧御津病院のときからやってたんですけども、もうそれだけに頼るんじゃなく、勤務してくれる医師の情報を得れば、もう1本釣りでももっと足を運んで常勤医を確保していくような形の中で今現在、医師確保に努めているような状況でございます。非常に厳しい予算を計上いたしまして申しわけございません。





○議長(三里茂一議員)


 12番井上仁議員。





○12番(井上 仁議員)


 事務局長、何ぼ説明したって十分な説明でけへん思うんやね。この予算をきちっと、この予算を立てたんやからこのようにできるかどうかというのんが1つの自分らの仕事なんやな。これ、多分、甘い予算の立て方やと思うんや。だから、決算いうたときに、また大赤字やというふうな見込みになるんやないかいう心配をしとる。


 前々からやけど、事務方が何ぼ一生懸命言うたって、医者がやっぱりその気になってくれなんだら、経営改善なんてでけへんねんやな、病院なんていうのは。


 もう1つ言うたら、これ、起債やその他で建て替えすんやったら、恐らく起債の対象にはならんやろうと、こういう経営のやり方やったら。そういうことをやっぱりちゃんと肝に銘じてやらんと、言うたら今までは病院のええ頃っていうのんは、1カ月決済できちっと支払いもできてしよったわけや。ところが、いつの日か、3カ月手形とかになってきて、絶えず今までに言うてきたんは、未収金が借り入れと対対やから、病院はちゃんと経営できとんやていうことで我々に説明してきたんやけど、もうここ2、3年どころか、4、5年はそういう状況もないわけ。


 多分、棚卸資産購入限度額3億円て決めとうけど、いっつも新しいもんに買い足していくいうことやなしに、使うた薬を補充するぐらいのことしか、棚卸したらこれぎりぎりやと思う。それと、24億もの一借を限度額として提示するいうことは、それ以内の24億に近いお金で動いとんやないかという心配をしとうと。


 だから、儲けんでもええけど、経営はちゃんとせんといかんと。そのためには、医者をちゃんと確保して、やる気のある医者を連れてこなあかん。そやから言うて、医は算術いうような医者を連れて来いとは言うてません。行政のやる公立病院やから、市民病院やから福祉施設として機能して経営もちゃんとできるようなことになるように努力していただきたいというふうに思います。終わります。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 いろいろ問題はあるんですけど、単純なことを聞かせてもらいます。


 この予算について、前年度から比べて大幅な増となっとります。これは、建て替えに関することだというふうには認識するんですけど、もう少し詳しくこの内訳を説明をいただきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 病院事務局長。





○病院建設担当部長併御津病院事務局長(酒江 肇君)


 今年度の予算につきましては、支出の部分で単年度的に出てくる予算として資産減耗費で4億4,000万ほどの金額をあげてるんですけども、それ以外に固定資産の除去額が4億4,300万で、あと経費として例年よりもふえておりますのが引っ越し費用で3,900万(もうちょっと大きな声で)


 建設に伴う支出としておおむね固定資産の除却費で4億4,300万で、総額も一時的に出る赤字の予算としては5億3,300万ほどあげさせていただいてるんですけども、収入について、その内訳として工事の影響、または十分な医療体制がとれないということで、収益としては3億円余りの赤字の予算となっております。


 そして、人件費がふえてるんですけども、ふえてる部分につきましては、常勤医師1名確保できた予算と、それと年度内中に常勤医師を1名なり2名確保できるだけの予算を組んでおきたいということで、その部分でふえております。


 そして、収入につきましては、この8月に新しい新病院の2期棟が建ちますので、8月までは旧病院での入院患者数がおおむね73人ぐらい入っていただく予算にしております。そして、9月から来年の3月までは、新しい病院で運営しますので、これについてはおおむね1日当たり93人ぐらい入院していただけるような予算としております。


 また、外来につきましても、4月から8月までは1日当たり277人ぐらい入っていただく予算計上で、9月から3月までは大体1日当たり305名の入院患者が入っていただくような格好の予算を計上させていただいております。


 おおむね一時借入金についても、24億いう形の中で設定させていただいてるんですけども、それにつきましては、建設改良費の財源の充当の時期のおくれと、それからあと資産購入費財源の充当のおくれということで、医療機器なり医療情報システム等を購入した経費の財源の充当のおくれがあるということで、非常に今年度については一時借入金の限度額を上げさせていただいているというような予算になっております。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 なかなか難しいことで、単純に前年度の比較の中で7割ほど増となってるわけなんで、建てかえの関係とか今言われたこともあるんですけども、何かこう新しく建てかえることによって、あるいは新しい機器、設備の分でもあるのかなということで確認をさせてもらってるんです。そういうことはないんですか。





○議長(三里茂一議員)


 病院事務局長。





○病院建設担当部長併御津病院事務局長(酒江 肇君)


 建物につきましては、今年度で新しい病院がすべて建つということで、それにかかる工事費の計上をさせていただいております。それと、もう1点、医療機器につきましても、今年度お手元のほうに書かせていただいておりますけども、64列のCTとか、あと普通の一般撮影のX線とか手術台とか、それから診療にかかる部分としては大体おおむね医療費で3億9,000万ほどの今いう予算を持って動いておりますので、その中で整備をしていく予算を計上させていただいているということでございます。よろしく。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、これで平成24年度各会計予算の質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第30号から議案第44号までの15件は、お手元に配布しております平成24年度各会計予算付託区分表により各常任委員会に付託をいたします。





                 休 会 議 決





○議長(三里茂一議員)


 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、あす6日から14日まで休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、3月15日木曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、来る3月7日水曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いをいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆様、お疲れさまでした。





             散   会  午前11時34分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成24年3月5日








                    たつの市議会議長  三 里 茂 一





                    会議録署名議員   岸 野 文 信





                    会議録署名議員   角 田   勝