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兵庫県 たつの市

平成23年第5回たつの市議会定例会(第4日12月21日)




平成23年第5回たつの市議会定例会(第4日12月21日)





        平成23年第5回たつの市議会定例会議事日程(第4日)


 
                   平成23年12月21日(水)午前10時開議





1 開議宣言


  日程第1 議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)


       議案第56号 平成23年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予


             算(第1号)


       議案第57号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第58号 平成23年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第59号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2


             号)


       議案第60号 平成23年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第1


             号)


       議案第61号 平成23年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第62号 平成23年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1


             号)


       議案第63号 指定管理者の指定について(たつの市西栗栖コミュニティセ


             ンター外16施設)


       議案第64号 指定管理者の指定について(たつの市新宮温水プール)


       議案第65号 指定管理者の指定について(たつの市立養護老人ホームたつ


             の荘)


       議案第66号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)


                  (以上12件、各常任委員長報告から表決まで)


  日程第2 委員会の閉会中の継続審査等について





2 閉会宣告





3 閉会あいさつ(議長・市長)











          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉      24番 ? 島 俊 一





          会議に欠席した議員





             な し





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子


主査                    中 野 真 吾











      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


行政改革推進室長              坂 口 孝 志


総務部長                  山 本   実


企画財政部長                小 西 千 之


市民生活部長                丸 尾 博 則


健康福祉部長兼福祉事務所長         三 里   勉


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                藤 井 一 重


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                加 瀬 康 之


消防長                   ? ? 良 三


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               谷 本 義 和


揖保川総合支所長              高 西 王 典


御津総合支所長               塚 本 清 隆


総務部参事兼総務課長            横 田 京 悟


総務部参事兼税務課長            森 本 浩 司


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


企画財政部参事兼税務課長          永 安   悟


市民生活部参事兼国保医療年金課長      中 岡   清


健康福祉部参事兼児童福祉課長        堀 本 和 秀


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


産業部参事兼地籍調査課長          内 海 忠 之


都市建設部参事兼町並み対策課長       内 海 潤 一


公営企業部参事兼水道事業所長        山 口 喜美雄


消防本部参事兼総務課長           土 井   誠


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 田 照 一


情報推進課長                上 田 貞 美


企画課長                  佐 用 永 喜


広報秘書課長                内 見 博 隆


市民課長                  福 田 一 成


なんでも相談課長              東 元 千代子


環境課長                  小 谷 真 也


人権推進課長                岸 野 礼 三


地域福祉課長                伊 藤 裕 明


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  上 田 敏 彦


農地整備課長                中 井 一 弥


商工観光課長                小 河 博 信


建設課長                  井ノ原 康 宏


用地課長                  水 田 基 幸


都市計画課長                田 中 寿 長


下水道課長                 堀   秀 三


前処理場対策課長              谷   晴 視


統括支配人兼志んぐ荘支配人         石 原 徹 之


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              合 田 昌 司


会計課長                  和 田 利 恵


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員会委員長              徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


教育事業部長                川 本 敏 尋


教育管理部参事兼施設課長          前 田 一 彦


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           有 本   功











                 開 議 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 ただいまより、本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 監査委員より、地方自治法第199条第4項の規定により、定期監査の結果報告2件、同法第199条第5項の規定による随時監査の結果報告1件及び同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告1件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は24名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、11月30日の定例会第1日に18番柳生陽一議員、19番松本義彦議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いをいたします。





          〜日程第1 議案第55号から議案第66号〜





○議長(三里茂一議員)


 これより日程に入ります。


 日程第1、議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第66号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)までの12件を一括議題といたします。


 これより各常任委員会の審査の経過並びに結果等について、各常任委員長の報告を求めます。


 初めに、総務文教常任委員長の報告を求めます。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠明廣議員)(登壇)


 ただいま議題となっております12件のうち、総務文教常任委員会に付託になりました議案第55号中付託関係部分から議案第64号までの10件につきまして、総務文教常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過については、去る11月30日の今期定例会第1日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る12月6日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案10件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)中付託関係部分についてでありますが、危機管理課所管分について、委員から、災害対策費の電波使用料について、電波法の一部改正により電波利用料がどのように変わったかとの質疑があり、当局からは、本市が使用する電波の周波数の幅は3メガヘルツ以下のもので、1局当たり年額2万6,500円から3万1,800円となり、公共利用のため増額分5,300円の半額が増額となった。電波利用料の料額改定が10月1日からの施行となり、増額した半年分を計上したとの答弁でありました。


 次に、税務課所管分について、委員から、固定資産税の税額更正について、住民の方から固定資産税の評価を変えてほしいとの相談は年に何件ぐらいあるのかとの質疑があり、当局からは、固定資産税の評価は、通常その年度の4月1日から6月ぐらいまでの間に固定資産の評価額を縦覧できる制度があり、縦覧される方は400名程度になる。これは、納税者、所有者の方が固定資産税の評価に対して閲覧や内容についての説明を求める1つの権利である。この制度自体が充実しており、固定資産税の評価額についての相談や評価に対する申し立ては全く皆無ではないが、ほとんどないとの答弁でありました。


 次に、消防本部所管分について、委員から、消防費の消防団員等公務災害補償掛金について、消防団員は地区別で何名いるのかとの質疑があり、当局からは、現状はたつの地区で454名、新宮地区で464名、揖保川地区で192名、御津地区で306名に正副団長17名を加え1,433名であるとの答弁がありました。


 次に、体育振興課所管分について、委員から、保健体育費について、これまでも温水プールの天井等の修繕に関してはいろいろとあったが、プール等の点検はどれぐらいの間隔で行っているのかとの質疑があり、当局からは、点検は毎月1回、定期的に行っているとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、今回の補正で計上したということは、天井の換気扇が予定よりも早く故障したのかとの質疑があり、当局からは、天井の換気扇の年数が相当たっており、経年劣化によって故障したため、今回補正予算を計上したとの答弁でありました。


 次に、議案第64号 指定管理者の指定についてでありますが、委員から、指定管理者審査会において、どのような採点をしたのか、また、新宮温水プールに関する質問はどのようなものがあったのかとの質疑があり、当局からは、採点方法については、審査基準表を各委員が採点するものとし、採点の配分は平等な施設利用とサービスの向上で15点、公の施設の利用の最大限の発揮で25点、適切な施設管理と経費の縮減で30点、安定的な管理、運営能力の確保で30点の合計100点である。


 次に、温水プールに関する質問は、主に、三日月型ろ過器の維持管理に関する質問が多く、それ以外は通常の管理、運営に関する質問であったとの答弁でありました。


 その他の議案につきましては、特に質疑等はありませんでした。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務文教常任委員長の報告を終わります。どうも失礼いたしました。





○議長(三里茂一議員)


 総務文教常任委員長の報告は終わりました。


 これより総務文教常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がありませんので、次に、生活福祉常任委員長の報告を求めます。


 5番赤木和雄生活福祉常任委員長。





○生活福祉常任委員長(赤木和雄議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております12件のうち、生活福祉常任委員会に付託になりました議案第55号中付託関係部分、議案第58号中付託関係部分、議案第59条中付託関係部分及び議案第65号の4件につきまして、生活福祉常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務文教常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る12月7日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、副市長をはじめ、関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案4件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)中付託関係部分でありますが、国保医療年金課所管分について、委員から、本会議の1日目の子供医療費助成事業の2,800万円の追加についての質疑に対する答弁で、医療費は予測がつきにくいということだったが、当初予算は何を根拠にしたのかとの質疑があり、当局からは、対象者が1回当たりどれくらいの医療費がかかり、何回かかるか試算して、1カ月当たり690万円分で8カ月分の5,520万円とした。今回の補正分は、7月から3カ月間の実績で、月平均1,040万円の支出が見込まれるため、差し引き1カ月当たり350万円の8カ月分で2,800万円という試算であるとの答弁でありました。


 また、委員から、当初予算の審議のときに無料化になれば医者に行くのがふえるだろうとの質疑に対する答弁で、それはないと答弁されたと思うがどうかとの質疑があり、当局からは、当初の時点で無料化は初めてのことで、もともとの根拠はないので対象者数や幼児等のデータを参考に積算したが、3カ月の実績を見ると、件数というより1件当たりの医療費が高めになっており予測が外れ、当初予算より多くなったという考えであるとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、補正後の8,300万円が1億円になる可能性もあるのかとの質疑があり、当局からは、インフルエンザが流行するなどの自体が生じると補正が必要になるかわからないが、現状であれば足るということで予算計上しているとの答弁でありました。


 また、委員から、財源が特にないこの事業に、毎年8,000万円投入していくのかとの質疑があり、当局からは、少子化対策とかいろんな問題を含めた中で、市が政策的に子供医療費の関係については無料化にするということで決定している。財源的に、今のところ特に影響はないと考えているとの答弁でありました。


 また、委員から、医療費の無料化により、乱診乱療がないようにチェックが必要と思うがどうかとの質疑があり、当局からは、レセプト点検は医療費の適正化ということで医療費を抑制する意味もあり、常に点検をしている。今後も引き続きレセプト点検に力を入れてやっていくとの答弁でありました。


 次に、環境課所管分について、委員から、太陽光発電システムの補助金について、増額の件数は69件分との説明だが、助成金は1件につき幾らになるのかとの質疑があり、当局からは、市内の業者については1キロワット当たり4万円で、4キロワットまでということで最大16万円、市外の業者については、1キロワット当たり3万円で、4キロワットまでということで、12万円を限度に補助している状況であるとの答弁でありました。


 また、委員から、市外の業者と市内の業者との補助金の額が違うがその理由は何か、また、来年度はどのくらいを見込んでいるのかとの質疑があり、当局からは、差をつけている理由については、市内の業者をできるだけたくさん使ってもらうためである。来年度の見込みは、自然エネルギーに対する市民の関心も高まっている状況の中で、非常に予測がつきにくいので、今年度と同じ件数で予測を立てているとの答弁でありました。


 また、委員から、風力発電について検討はしていないのかとの質疑があり、当局からは、24年度は風力発電等に対する補助は考えていない。今後、検討していきたいと考えているとの答弁でありました。


 次に、議案第58号 平成23年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)中付託関係部分及び議案第59号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)中付託関係部分についてでありますが、特に質疑はありませんでした。


 次に、議案第65号 指定管理者の指定について(たつの市立養護老人ホームたつの荘)でありますが、委員から、指定管理者制度を取り入れる前とではどれくらいの費用削減になったのかとの質疑があり、当局からは、導入前の維持管理費、平成20年度は1億628万8,000円で、指定管理者制度を導入した21年度は1億円、22年度は1億100万円で、比較すると、21年度は628万8,000円の減額になっており、22年度は528万8,000円の減額になっているとの答弁でありました。


 また、委員から、老人介護施設や特養等は公で運営して、公が見本を示すような分野ではないかと考える。金額で図れるような指定管理の問題と違うと考えるがどうかとの質疑があり、当局からは、看護職員、生活相談員、支援員などの専門職員の確保が難しくなり、専門職員をたくさん抱えていて職員研修もしっかり実施されている社会福祉法人に任せるほうが、実際そこで生活している入所者のためになるという判断で指定管理に移行した。指定管理になってから運営推進会議を設置し、地元の自治会長、老人会、民生委員、入所者、法人、行政も参加し、2カ月に1回開催している。その会議では、現在の運営方法はこれでいいのか、改善点はないのか、定期的に検討され、刺激も受けながらいろいろと改善されており、直営時代から比べると非常によくなったと感じるとの答弁でありました。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、生活福祉常任委員長の報告を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 生活福祉常任委員長の報告は終わりました。


 これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言ありませんので、次に、経済建設常任委員長の報告を求めます。


 3番山本修三経済建設常任委員長。





○経済建設常任委員長(山本修三議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております12件のうち、経済建設常任委員会に付託になりました議案第55号中付託関係部分、議案第62号中付託関係部分及び議案第66号の3件につきまして、経済建設常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務文教常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る12月8日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案3件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)中付託関係部分についてでありますが、農地整備課所管分について、委員から、揖保南排水機場の排水ポンプについて修繕料を計上しているが、これはいつごろ設置されたもので、耐用年数はどれくらいかとの質疑があり、当局からは、平成12年に設置しており、耐用年数は15年になっているとの答弁がありました。


 これに対し、委員から、排水ポンプの修繕については、保証書や建設業者との契約がどのような内容になっているか確認したのか、修繕料の全額を市が負担しなければならないのかとの質疑があり、当局からは、設置後10年程度経過しており、施設として老朽化が進んでいる。今回の修繕はセンサー系の故障で、時間の経過とともに感度が悪くなっており、契約上も瑕疵担保は2年までとなっているため、修繕料は市が全額負担することになるとの答弁でありました。


 次に、建設課所管分について、委員から、富島川排水機場において、高齢者に水門の管理を委託していることはないのか、川の増水時に足をすべらせる転落事故などの心配はないのかとの質疑があり、当局からは、管理は自治会に委託しており、個人に管理を委託するものでないため、年齢はわからない。また、国土交通省の管理樋門において、操作の講習会を開催し、緊急時の操作方法などの講習を受けてもらっており、危険性を認識した中で作業をしていただいているとの答弁でありました。


 次に、都市計画課所管分について、委員から、河川敷公園施設災害復旧工事について、工事費に占める自主財源は幾らかとの質疑があり、当局からは、国の補助金及び災害復旧事業債を充当しており、自主財源はほとんどゼロであるとの答弁でありました。


 これに関連して、委員からは、河川敷公園の芝生化は見た目も美しく、河川の増水時の土砂流出を防ぐ効果もあるが、今後も芝生化を進めていく考えはあるのかとの質疑があり、当局からは、市としても災害に強い公園を目指しており、今後も引き続き芝生化を広げていきたい。ただ、今回の補正は災害復旧であり、原形復旧になるため、新たな箇所での芝生化については来年度から対応したいとの答弁でありました。


 次に、議案第62号 平成23年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)中付託関係部分についてでありますが、委員から、流量計の修繕料については、保険金を受け入れてそれに充てるとの説明であるが、流量計はいつ導入したもので、故障の原因は何かとの質疑があり、当局からは、平成20年2月に導入したもので、故障の原因はマンホール内に皮くず等が大量に流れてきたことにより、流量計のセンサー部分が引き込まれ、計器本体が下水道の中に落下したことによるものであるとの答弁でありました。


 次に、議案第66号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)でありますが、委員からは、市が直接経営した場合と、清交倶楽部が指定管理者として経営した場合との差額など、指定管理制度の効果額をシミュレーションしているのかとの質疑があり、当局からは、実際にはシミュレーションはしていないが、民間のノウハウを活用しながら地域振興に寄与するという面では、かなりの効果額が発生するという予測で指定管理者を指定しているとの答弁でありました。


 また、委員からは、雇用や労働条件面で問題がある場合に、指定管理した団体に対して、市は指導することができるのかとの質疑があり、当局からは、指定管理施設での労働条件が全国的な問題になったこともあり、総務省からもチェック、指導するよう通知があった。そのことから、本市においては、公募施設の審査の段階で適正な人員配置、給与等を確認し、特にそういった問題はないだろうという判断のもとで指定管理者を選定しているとの答弁でありました。


 また、委員からは、体験学習室の利用について、年間何回ぐらい講座や教室を開催しているのかとの質疑があり、当局からは、体験学習室は市が直接運営しており、平成22年度で年間133回の事業を開催している。海岸沿いのロケーションを生かして船を利用した体験学習や、海にまつわる食材を活用した料理教室など、バラエティ−に富んだ教室を開催するよう心がけており、また、指定管理者の清交倶楽部も独自で体験学習室を使用し、一般市民を募集したイベントを開催するなど、体験学習との相乗効果で道の駅の集客数の向上とリピーターの確保に努めているとの答弁でありました。


 また、委員からは、国道250号の活性化という観点から、道の駅みつの営業に伴う課題や地元への影響などを研究するようにとの意見がありました。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、経済建設常任委員長の報告を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 経済建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより経済建設常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言ありませんので、質疑を終結して、これより討論に入りますが、発言通告がありませんので討論なしと認めます。


 これより表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第55号から議案第66号までの12件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第55号から議案第66号までの12件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。





         〜日程第2 委員会の閉会中の継続審査等について〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第2 委員会の閉会中の閉会中の継続審査等についてを議題といたします。


 お手元に配布いたしております申出書のとおり、議会運営委員長及び各常任委員長から委員会条例第40条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。





                 閉 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 以上で、今期定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。


 これをもって、平成23年第5回たつの市議会定例会を閉会いたします。





               閉 会 あ い さ つ





○議長(三里茂一議員)


 閉会にあたりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は、去る11月30日に招集されましてから本日まで22日間の会期で開催され、議員各位には、年末を控え、何かと気ぜわしい中を終始熱心かつ慎重にご審議賜り、心より厚くお礼申し上げます。


 今期定例会では平成22年度各会計決算認定をはじめ人事案件、条例の改正、指定管理者の指定及び各補正予算等、市民生活に直結した議案を、それぞれ適切妥当なるご決定を賜りました。


 また、議事運営につきましても、格別のご協力によりまして、ここに閉会の運びとなりましたことを心より厚くお礼申し上げます。


 なお、理事者におかれましては、平成22年度決算審査や今期定例会における委員会審査の中で、議員から出されました意見、要望等を尊重され、今後の市政運営に十分反映されますよう切望するものであります。


 さて、ご高承のとおり、我が国においては、3月、東日本大震災、福島原発事故、9月の台風12号による紀伊半島などで集中豪雨被害など、さまざまな大災害が発生し、多数の犠牲者といまだ多くの住民が避難生活を余儀なくされております。


 一方で、我が国は長引くデフレ不況や歴史的な円高への対策に加え、東日本大震災への復興対策など、待ったなしの難題に直面しております。このような厳しい状況の中で、地方財政も財源不足が常態化しており、本市においても例外ではないことから、この状況を打破すべく、今後とも行政改革を一層強力に推し進め、真に自立した安全・安心なまちづくりの実現のため、引き続き鋭意努力をお願いするものでございます。


 理事者におかれては、非常に厳しい行財政運営の中で、現在、新年度予算の編成作業に取り組んでおられることと存じますが、市民代表である市議会も、全議員一丸となってこの難局を切り抜いていかなければならないと改めて認識しており、今後とも、気を引き締めて議会活動に取り組んでまいる所存であります。


 終わりに臨み、師走に入り、一層寒さが厳しく、ことしも残りわずかとなりましたが、議員各位並びに理事者におかれましては、健康に十分ご留意賜り、健やかに新年をお迎えになられますとともに、たつの市政の発展のため、なお一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 平成23年第5回たつの市議会定例会が閉会されるにあたり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る11月30日に開会されましてから本日まで22日間にわたり、議員の皆様におかれましては、本会議、常任委員会等を通しまして、終始慎重なご審議を賜り、平成22年度各会計の決算認定をはじめ、人事案件、条例案件、補正予算など提案いたしましたすべての議案につきまして、原案のとおり可決いただきましたことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。


 また、会期中にお寄せいただきました貴重なご意見につきましては、今後の市政運営に十分配慮してまいる所存でございます。中でも、特にお二人の議員から一般質問がございました、西播磨地域の消防広域化についてでございますが、本日、きょうの午後に3市2町、たつの市、相生市、宍粟市、太子町、佐用町の市町長会議を開催し、消防広域化の枠組みと今後のスケジュールについて協議させていただきますことをご報告いたしますとともに、協議内容が決定次第、また連絡をさせていただきますのでお含みおきをいただきますようお願い申し上げる次第でございます。


 さて、本市では、現在平成24年度予算を編成中でございますが、市財政をめぐる厳しい環境を考慮し、限りある財源の中で、従来にも増して無駄をなくし、一層の効率化を図りつつ、より効率・効果性の高い施策を実施してまいる所存でございます。引き続き、真に自立した地域づくりを進めるために、市民の躍動するエネルギーを力強く結集し、魅力と活力あふれるまちづくりに取り組み、市民の視線に立った施策の促進にも十分取り組んでまいります。


 その一方で、国・県の制度改正や予算編成の動向を十分に見極めながら、関係省庁や県からの情報収集にも努め、適時適切な対応をとってまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましては、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


 さて、いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたが、議員各位におかれましては、この上とも十分に健康にご留意いただき、ご家族ともどもおそろいで輝かしい平成24年の新春をお迎えいただきますようご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。誠にありがとうございました。





○議長(三里茂一議員)


 皆さん、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。





             閉   会  午前10時25分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成23年12月21日








                    たつの市議会議長  三 里 茂 一





                    会議録署名議員   柳 生 陽 一





                    会議録署名議員   松 本 義 彦