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兵庫県 たつの市

平成23年第5回たつの市議会定例会(第1日11月30日)




平成23年第5回たつの市議会定例会(第1日11月30日)





        平成23年第5回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                   平成23年11月30日(水)午前10時開会





1 開会あいさつ(議長・市長)





2 開会宣告





3 開議宣言


  日程第1 会議録署名議員の指名(18番 柳生陽一議員、19番 松本義彦議員)


  日程第2 会期の決定(11月30日(水)から12月21日(水)までの22日間)


  日程第3 認定第1号 平成22年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第2号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第3号 平成22年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第4号 平成22年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第5号 平成22年度たつの市揖龍公平委員会事業事業特別会計歳入


             歳出決算認定について


       認定第6号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第7号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第8号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第9号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第10号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第11号 平成22年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第12号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第13号 平成22年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第14号 平成22年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成22年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


                (以上16件、決算特別委員長報告から表決まで)


  日程第4 同意第10号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて


                          (提案説明から表決まで)


  日程第5 農業委員の推薦について


  日程第6 議案第53号 たつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


             関する条例等の一部を改正する条例制定について


       議案第54号 たつの市職員の給与に関する条例及びたつの市職員の給与に


             関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定


             について


                       (以上2件、提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)


       議案第56号 平成23年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予


             算(第1号)


       議案第57号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第58号 平成23年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第59号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2


             号)


       議案第60号 平成23年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第1


             号)


       議案第61号 平成23年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第62号 平成23年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1


             号)


                 (以上8件、提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第8 議案第63号 指定管理者の指定について(たつの市西栗栖コミュニティセ


             ンター外16施設)


       議案第64号 指定管理者の指定について(たつの市新宮温水プール)


       議案第65号 指定管理者の指定について(たつの市養護老人ホームたつの


             荘)


       議案第66号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)


                 (以上4件、提案説明から各常任委員会付託まで)





4 休会議決(日程通告)





5 散会宣告





          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉      24番 ? 島 俊 一





          会議に欠席した議員





             な し





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子


主査                    中 野 真 吾











      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


御津病院長                 山 下 義 信


行政改革推進室長              坂 口 孝 志


総務部長                  山 本   実


企画財政部長                小 西 千 之


市民生活部長                丸 尾 博 則


健康福祉部長兼福祉事務所長         三 里   勉


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                藤 井 一 重


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                加 瀬 康 之


消防長                   ? ? 良 三


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               谷 本 義 和


揖保川総合支所長              高 西 王 典


御津総合支所長               塚 本 清 隆


総務部参事兼総務課長            横 田 京 悟


総務部参事兼税務課長            森 本 浩 司


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


企画財政部参事兼契約検査課長        永 安   悟


市民生活部参事兼国保医療年金課長      中 岡   清


健康福祉部参事兼児童福祉課長        堀 本 和 秀


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


産業部参事兼地籍調査課長          内 海 忠 之


都市建設部参事兼町並み対策課長       内 海 潤 一


公営企業部参事兼水道事業所長        山 口 喜美雄


消防本部参事兼総務課長           土 井   誠


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 田 照 一


情報推進課長                上 田 貞 美


企画課長                  佐 用 永 喜


広報秘書課長                内 見 博 隆


市民課長                  福 田 一 成


なんでも相談課長              東 元 千代子


環境課長                  小 谷 真 也


人権推進課長                岸 野 礼 三


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  上 田 敏 彦


農地整備課長                中 井 一 弥


商工観光課長                小 河 博 信


建設課長                  井ノ原 康 宏


用地課長                  水 田 基 幸


都市計画課長                田 中 寿 長


下水道課長                 堀   秀 三


前処理場対策課長              谷   晴 視


統括支配人兼志んぐ荘支配人         石 原 徹 之


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              合 田 昌 司


会計課長                  和 田 利 恵


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員会委員長              徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


教育事業部長                川 本 敏 尋


教育管理部参事兼施設課長          前 田 一 彦


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           有 本   功


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             上 西 義 弘











               議 長 あ い さ つ





○議長(三里茂一議員)


 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 朝晩の冷え込みも日増しに厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じる季節となりました。


 こうした中、議員各位には、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに平成23年第5回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、さきの9月定例会で閉会中の継続審査となっておりました平成22年度各会計決算認定をはじめ人事案件、条例の改正、農業委員の推薦、補正予算及び指定管理者の指定等の案件が提出されております。いずれも重要な案件でありますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき適切なる決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議事運営につきましても、議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 本日ここに平成23年第5回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして厚くお礼を申し上げます。


 さて、国におきましては、長引くデフレ不況や歴史的な円高への対策に加え、東日本大震災からの復興など、待ったなしの課題に直面しており、一刻も早い対応を迫られているところでございます。子ども手当の制度改正、社会保障と税の一体改革、地域主権改革等の議論がなされているところでございますが、まだまだ不確定なところがあり、今後これらの政策決定のいかんにより地方財政に大きく影響を及ぼすものと思われます。


 本市では、国、県の施策を初め全国市長会の動向も十分注視しつつ、来年度に向けた施策の構築や予算編成に取り組んでまいる所存でございます。


 一方、本市では、11月、数多くのイベントや行事が開催されました。市民まつりは7万6,000人、たつの文化祭は1,600人、室乃津祭は8,000人、皮革まつりでは過去最高の2万1,000人の来場者がありました。さらに、オータムフェスティバルも過去最高の10万7,000人でにぎわい、各会場は熱気と活気に満ちあふれました。


 さらに、東日本大震災の津波被害を教訓に、9月18日の室津地区1,100人に引き続きまして、11月13日、御津地区においても避難訓練が実施され住民3,900人が参加し、近くの山へ避難訓練等、新しい初めての試みがなされました。議員各位におかれましても、これらのイベント行事等にご出席を賜り、重ねてお礼と感謝を申し上げます。


 なお、災害支援について、関西広域連合からの南三陸町の派遣は、職員延べ1,127人で、10月31日をもって終了しましたことをご報告いたします。


 さて、今期定例会でご審議いただきます案件は、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件1件、条例案件2件、補正予算8件、その他の案件4件の合計15件を提案いたしております。また、9月市議会定例会で、閉会中の継続審査に付され、決算特別委員会の委員の皆様に大変お手数を煩わせておりました平成22年度各会計の決算認定につきましてもご審議いただくことになりますが、これからはいずれも重要なものばかりでございます。何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 ただいまより、平成23年第5回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 市長より、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分した事件の報告1件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第199条の第4項の規定により実施した定期監査の結果報告2件及び同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る9月21日に開催されました平成23年第4回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、10月21日、神戸市におきまして兵庫県市議会議長会、兵庫県町議会議長会主催による正副議長研修会が開催されました。


 次に、11月14日に、姫路市におきまして西播磨市町議長会総会が開催され、国、県への平成24年度予算編成に対する要望活動について報告があり了承されました。


 次に、11月16日に、本市におきまして、第221回播但市議会議長会が開催され、次期兵庫県市議会議長会への提出議題等について協議を行いました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきましては、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は24名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(三里茂一議員)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 今期定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、18番柳生陽一議員、19番松本義彦議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月21日までの22日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から12月21日までの22日間と決しました。





           〜日程第3 認定第1号から認定第16号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第3、認定第1号 平成22年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより決算特別委員会の審査の経過及び結果等について決算特別委員長の報告を求めます。


 角田勝決算特別委員長。





○決算特別委員長(角田 勝議員)(登壇)


 ただいま議題となっております認定第1号 平成22年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの各会計決算認定16件につきまして、決算特別委員会を代表して付託経過、並びに審査の経過及び結果等をご報告申し上げます。


 初めに、付託経過についてでありますが、議員各位ご承知のとおり、去る9月2日に開会されました平成23年第4回たつの市議会定例会第1日の本会議において、これら議案16件は提案説明、質疑をへた後、決算特別委員会を設置し、選任された山本修三委員、畑山剛一委員、小寺昭男委員、堀  讓委員、松井重樹委員、岸野文信委員、私、角田 勝の7名の委員からなる同委員会に付託され、閉会中の継続審査となったものであります。


 次に、審査経過でありますが、まず9月2日の本会議終了後に、第1回目の委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、その結果、委員長に私、角田 勝、副委員長に小寺昭男委員を選出するとともに、委員会の日程を10月7日、12日、17日、25日の4日間にすることに決定し、それぞれ議会第1委員会室で開催いたしました。


 審査の方法については、一般会計、特別会計、企業会計の順で進めることとし、所管部単位に審査を行い、それぞれ冒頭に取り組みの総括を受けた後、各担当課別の説明に対して、予算がその趣旨、目的に適合して効率的、効果的に執行されたか、質疑応答を行いました。


 審査に際しては、当局からは副市長と会計管理者が全日にわたって出席するとともに、教育委員会関係ではさらに教育長が出席し、議員各位の付託に答えるべく各会計歳入歳出決算書、事務事業実績報告書等に基づき鋭意慎重に審査を行いました。


 次に、審査結果でありますが、表決の結果、当委員会に付託されておりました平成22年度会計決算認定16件の全件について、原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 なお、1名の委員より、認定第1号、認定第6号及び認定第12号について反対討論がなされましたが、その内容につきましては、後ほどご報告申し上げます。


 次に、当委員会の審査中に各委員から出されました主な質疑、意見などについて要約してご報告申し上げ、議員各位の審議の参考に供したいと存じます。


 それでは、一般会計歳入歳出決算からご報告申し上げます。


 初めに、行政改革推進室所管分について、委員から行政改革推進事業の中で、収納対策検討ワーキングチームを設置しているがどのような意見が出たのかとの質疑があり、当局からは、市税使用料及び保険料の収納率の向上を目指すため目標値を設定し、市税では98.2%を目標数値とした。


 次に、体制強化と人材育成、滞納整理業務の専門部署の設置、担当職員の知識や技術の向上について検討した。また、各債権担当課の滞納対策を整理し、滞納方法についてはコンビニ収納やクレジットカードの納付などの導入を提案したとの答弁でありました。


 次に、総務部所管分について申し上げます。


 総務課所管分について、委員から、人権について、平成18年度が21.7%で、平成22年度は17.2%まで下がっているが、何%が適正なのかとの質疑があり、当局からは、人件費は職員定員適正化計画により、平成22年度770名から5年間で70名を減らし、平成27年度までに700名にする計画である。何%が妥当なのかということは申し上げにくいが、住民サービスが低下しない職員数と考えているとの答弁でありました。


 次に、税務課所管分について、委員から、納税組合の納付奨励事業について、旧たつの市だけが納税組合をつくっているが、旧町と比較して納税組合をつくっているところとの収納率はどう違うのかとの質疑があり、当局からは、年金からの特別徴収の開始に伴い、納税組合が取り扱う件数が年々減少し、口座振替の推進事業も行っており、旧3地区と比べて大きく収納率が向上しているわけではない。ほぼ同程度の率であるとの答弁でありました。


 次に、企画財政部所管分について申し上げます。


 企画課所管分について、委員から地域振興事業補助金の640万円はどういう財源なのか、また、まちなか振興モデル事業の利用実績はどのような事業で利用されたのかとの質疑があり、当局からは、地域振興事業補助金の財源は、合併時に本市の旧1市3町で約30億円の基金創設費が国から認められた。その利子が約5,000万円あり、その利子を地域振興に充てている。平成22年度は、約600万円を事業振興に充てた。また、まちなか振興モデル事業のソフト事業の実績は、事業の計画を立てたものであり、今年度はその計画に基づいて子育て支援、世代間の交流及びパソコン教室等を実施しているとの答弁でありました。


 次に、市民生活部所管分について申し上げます。国保医療年金課所管分について、委員から、国民年金事業交付金について国民年金事務はどのような内容かとの質疑があり、当局からは、事務の内容は国の法的委託事務として基礎年金の最低請求、資格、移動の届け出などの受け付けをしている。また、相談についても、わかる範囲で答えているとの答弁でありました。


 次に、環境課所管分について、委員から、公害対策費について、平成22年度の太陽光発電システム補助金の件数と申請額は幾らかとの質疑があり、当局からは太陽光発電システムの補助金件数は187件、申請額は2,148万8,000円であるとの答弁でありました。


 次に、健康福祉部所管分について申し上げます。


 地域福祉課所管分について、委員から、生活保護事業について、生活保護を受けている世帯数の増減状況はどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは生活保護世帯は、平成23年3月末で248世帯、人数は327人である。最近の傾向としては、平成20年度から年間10人から20人程度は増加しており、景気低迷による生活苦、また離職者などからの相談が急増しているとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、増加しているということは、民生委員の役割が重要である。民生委員の人数についても国の基準があるとは思うが、民生委員に負担をかけることが多くなっているので配慮をお願いしたいとの意見がありました。


 次に、児童福祉課所管分について、委員から、インフルエンザ対策で空気清浄機を設置しているが、どの部屋に合計で何台設置したのかとの質疑があり、当局からは、保育園の各部屋に設置しており、市内の保育園12園と子育て集いの広場4カ所、児童館2カ所の合計62台であるとの答弁でありました。


 次に、高年福祉課所管分について、委員から、高齢者タクシー事業について、利用率はどのくらいかとの質疑があり、当局からは、利用率については全体で64%の利用率であるとの答弁でありました。これに対して、委員から、部署は違うが、高齢者タクシーとコミバスとの関係も絡めた交通弱者の利用を統一して考えていくという方法も検討願いたいとの意見がありました。


 次に、産業部所管分について申し上げます。


 農林水産課所管分について、委員から、有害鳥獣事業について、捕獲した頭数は何頭かとの質疑があり、当局からは、昨年度の有害鳥獣の実績はシカ、イノシシをあわせて263頭を捕獲した。また、新たに自治会に委託して捕獲したのは、シカとイノシシをあわせて69頭であり、県が2分の1の助成をしているシカ、個体群管理事業では、232頭を捕獲している。新たに昨年の10月から、県が従来2万頭の捕獲から3万頭に拡大したことにより、緊急捕獲の専任班を設置し、191頭を捕獲したとの答弁でありました。


 次に、教育委員会所管分について申し上げます。


 教育管理部施設課所管分について、委員から幼稚園の耐震化の進捗状況はどうかとの質疑があり、当局からは、幼稚園については、現在71.4%であり、平成24年以降、整備を進める予定であるとの答弁でありました。


 次に、社会教育課所管分について、委員から、公民館の耐震化はどのくらい進んでいるのかとの質疑があり、当局からは、公民館の耐震化は進んでいない。基本的に耐震化の補強施設は建築基準法で定められており、集会場施設、公民館施設などは1,000平米以上、かつ3階建てが基準となっており、今のところ各小学校、園などが終わり次第、対象の館については耐震診断を行う考えであるとの答弁でありました。


 次は、特別会計歳入歳出決算について申し上げます。


 学校給食センター事業特別会計について、委員から、給食費の滞納問題はどのように対処しているのかとの質疑があり、当局からは、給食費の未納金は35万183円で、99.71%の徴収率である。滞納問題については、学校と連携を図りながら滞納の相談、督促、夜間徴収及び休日徴収等を行い、徴収率100%を目指しているとの答弁でありました。


 次に、下水道事業特別会計について、委員から、一般事務経費で平成21年度は約1億6,700万円、平成22年度は約1億5,000万円と下がっているが、その理由は何かとの質疑があり、当局からは、下がった理由について、1つは公課費、消費税の納付等に伴う費用が約1,000万円の減に、また人件費が約700万円の減になっているためであるとの答弁でありました。


 次に、前処理場事業特別会計について、委員から、平成22年度沢田地区の有収率が落ちている理由は何かとの質疑があり、当局からは、沢田地区については約2%下がっているが、原因はまだ解明していない。工場等などを巡回して調査したいとの答弁でありました。また、委員から、前処理場の会計について、今後の見通しはどうかとの質疑があり、当局からは、前処理場事業特別会計については、一般会計からの繰り入れをたとえ1円でも減るように、処理場運営に関する経費節減の努力をしている。さらに、今後は国、県に対して財政支援をもう少し手厚くしていただくように働きかけて、実質的な市の負担が少しでも減るように取り組んでいきたいと考えているとの答弁でありました。


 次は、企業会計決算について申し上げます。


 水道事業会計について、委員から、業務の給水戸数の状況で、平成21年度と平成22年度を比較すると、給水戸数が1%弱ふえているが、どういう理由が考えられるのかとの質疑があり、当局からは、本市においても人口が減っている中で、核家族化や独居世帯もふえており、また新しい住宅を建てられ、給水申し込みがあることなどが給水件数がふえている理由と考えるとの答弁でした。


 以上、付託された全会計について、当委員会の審査経過及び主な質疑などを要約してご報告申し上げましたが、冒頭でご報告いたしましたとおり、1名の委員から次のような反対討論がありました。


 まず、一般会計決算認定については、社会福祉施設費の隣保館事業や人権教育費の同和対策に関する事業は、時限立法で制定された特別措置法のもとで実施されたものであり、その根拠となる法律がなくなった今、廃止すべきであるという立場から反対である。


 次に、国民健康保険事業特別会計決算認定について、本市では国民健康保険税の滞納を理由に短期保険証、資格証明書を発行している。保険財政の厳しさは理解しているが、国民健康保険加入者目線での対応を求めるという立場から反対である。


 次に、前処理場事業特別会計決算認定について、前処理場事業は、市民負担の解消を求めるという立場から反対であるとの反対討論がありました。


 以上で、全会計についての決算審査の報告を終わりますが、市当局におかれましては、新年度予算の編成に際しては、今回の委員会での要望、意見等について、それぞれの趣旨に沿って善処されますよう要望いたします。


 また、世界的に低迷する経済情勢にあって、さらに3月11日に発生した未曾有の人的、物的被害をもたらした東日本大震災により、我が国の財政状況は非常に厳しいものでありますが、今後とも市税等の財源確保充実を図られ、事務事業の一層の見直しと限られた財源の有効かつ効果的な執行に最大限の努力を傾注され、災害に強い安全・安心なまちづくりの推進と真に自立した魅力と活力あふれるまちづくりを目指されるよう切望するものであります。


 最後になりましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員長の報告を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 決算特別委員長の報告が終わりました。


 これより、決算特別委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結して、直ちに討論に入ります。


 原案に反対の方の討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 平成22年度の歳入歳出決算認定についての反対討論をさせていただきます。


 ただいまの委員長の報告にも重複をいたしますが、端的に述べさせていただきます。


 まず、認定第1号 平成22年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について、第3款 民生費、第1項 社会福祉費、第3目 社会福祉施設費における隣保館事業について、この事業は同和対策事業として時限立法で制定された特別措置法のもとで実施されたものであり、その根拠となる法律がなくなった今、廃止すべきであるという考えがあります。通常の公民館事業と同等に扱うべきではないかと考えて反対をいたします。また同じく、第10款 教育費、第5項 社会教育費、第10目 人権教育費においても同様に、一般施策の中で人権教育について推薦していくべきだと考えます。


 次に、認定第6号 国民健康保険事業特別会計決算認定について。


 この国民健康保険は、生活弱者の世帯にとっては命を守る最後のとりでです。しかし、たつの市では保険税の滞納を理由に、短期保険証、資格証明書を発行しております。保険財政の厳しさは理解しておるつもりですが、国、県の言いなりで独自の知恵が見えません。国保加入者目線での対応を求めて反対をします。


 次に、認定第12号 前処理場事業特別会計決算認定について。


 この前処理場事業については、当局側及び事業者、関係者の方々が鋭意努力していただいておることは十分承知しております。また、敬意も持っております。が、市民負担の解消を求めて反対といたします。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 以上で通告による討論は終わりましたので、討論を終結いたします。


 これより表決に入ります。都合により分割して採決をいたします。この採決は起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の認定第1号は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(三里茂一議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の認定第1号は、原案のとおり認定されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の認定第2号から認定第5号までの4件は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中の認定第2号から認定第5号までの4件は、原案のとおり認定されました。


 次に、お諮りいたします。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の認定第6号は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(三里茂一議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の認定第6号は、原案のとおり認定されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の認定第7号から認定第11号までの5件は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中の認定第7号から認定第11号までの5件は、原案のとおり認定されました。


 次に、お諮りいたします。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の認定第12号は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(三里茂一議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の認定第12号は、原案のとおり認定されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の認定第13号から認定第16号までの4件は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中の認定第13号から認定第16号までの4件は、原案のとおり認定されました。





              〜日程第4 同意第10号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第4、同意第10号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第10号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、法務大臣から委嘱されて本市に設置されております人権擁護委員14名のうち満田・弘氏、瀧口京子氏、三木政司氏の任期が、平成24年3月31日をもって満了となりますので、引き続き推薦いたしたく、ここに人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものであります。


 ご高承のとおり、人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されることのないように監視し、もしこれが侵犯された場合には、その救済のため、速やかに適切な処置をとるとともに、人権相談をはじめ、常に人権思想の普及高揚に努めることを使命とするものであります。


 この委員は、市長が市議会議員の選挙権を有する住民のうちから選んだ候補者について、本市議会の推薦に同意する旨の意見を得た後、法務大臣に推薦するものであり、その任期は3年でございます。


 ここに、候補者として推薦しようとしております3名の方々につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格識見ともに優れており、委員候補者としてまさに適任者であると確信するものであります。何とぞ満場一致をもって同意を賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 こ発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第10号は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第10号は、原案のとおり同意されました。





            〜日程第5 農業委員の推薦について〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第5、農業委員の推薦についてを議題といたします。


 本件は、現農業委員が来る12月19日をもって任期満了となりますので、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、学識経験を有する者4人以内を議会が推薦し、市長が選任することとなっております。したがいまして、本日の議会でこの4人以内の学識経験者の方を農業委員に推薦いたしたいと思います。


 お諮りいたします。


 議会推薦の農業委員は4人とし、たつの市新宮町千本1783番地、保田義一氏、たつの市神岡町入野447番地の4、和田弘子氏、たつの市揖保川町黍田400番地の山本重信氏、たつの市御津町黒崎11番地、黒田恵美氏、以上の4名を推薦いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員は4人とし、たつの市新宮町千本1783番地、保田義一氏、たつの市神岡町入野447番地の4、和田弘子氏、たつの市揖保川町黍田400番地の山本重信氏、たつの市御津町黒崎11番地、黒田恵美氏を農業委員として推薦することに決しました。


 このままの状態で暫時休憩いたします。





○議長(三里茂一議員)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





          〜日程第6 議案第53号から議案第54号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第6、議案第53号 たつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する条例制定について及び議案第54号 たつの市職員の給与に関する条例及びたつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について、2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 健康福祉部長





○健康福祉部長兼福祉事務所長(三里 勉君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第53号 たつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容につきましてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて、障害保健福祉施策を見直すまでの間において、障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行期日の一部が、平成23年10月1日に定められました。これに伴い、障害者自立支援法第5条第4項に、同行援護が追加されたことにより、同条において項の繰り下げが行われるため、同法を準用するたつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例、たつの市障害者福祉金条例及びたつの市消防団員等公務災害補償条例の3条例について、同様の改正を行うものでございます。


 また、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の平成24年4月1日施行分において障害者自立支援法第5条第8項に規定する児童デイサービスが削除され、児童福祉法に移行されることにより、同条において項の繰り上げがあり、同法を準用するたつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例、たつの市障害者福祉金条例、たつの市消防団員等公務災害補償条例の3条例について同様の改正を行い、また児童福祉法第7条第1項に規定する児童福祉施設の名称が改正されたため、同法を準用するたつの市障害者福祉金条例についての改正を行い、また同法第34条の3に、障害児通所支援事業等の規定が追加されたことにより、同法を準用するたつの市放課後児童クラブ条例について改正を行うものでございます。


 なお、たつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例については、雇用保険法等の一部を改正する法律により船員保険の職務上の災害等に関する給付制度が労働災害補償保険制度に統合されたため一部を改正するものでございます。


 それでは、改正の内容についてご説明を申し上げます。


 条例第1条及び第2条は、たつの市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正であり、第1条中の第2条の改正規定は、雇用保険法等の一部改正により労働災害補償保険法に統合されたことにより、第2号を削除するもので、第1条中の第10条の2の改正規定及び第2条は、障害者自立支援法に規定する障害福祉サービスの改正により、準用する項番号を改めるものでございます。


 条例第3条及び第4条は、たつの市障害者福祉金条例の一部改正であり、障害者自立支援法に規定する障害福祉サービスの改正により、準用する項番号を改める規定及び児童福祉法に規定する児童福祉施設の名称が改正されたことによる文言の整理でございます。


 条例第5条及び第6条は、たつの市消防団員等公務災害補償条例の一部改正であり、いずれも障害者自立支援法に規定する障害福祉サービスの改正により、準用する項番号を改めるものでございます。


 条例第7条は、たつの市放課後児童クラブ条例の一部改正であり、児童福祉法に規定する児童施設の改正により、準用する条番号を改めるものでございます。


 次に、附則において施行期日を定めるもので、第1条、第3条及び第5条につきましては公布の日から、第2条、第4条、第6条及び第7条につきましては、平成24年4月1日から施行するものといたします。


 以上で、議案第53号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案どおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 総務部長。





○総務部長(山本 実君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第54号 たつの市職員の給与に関する条例及びたつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例選定につきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 ご高承のとおり、国家公務員の一般職の給与改正につきましては、本年9月30日に人事院勧告が行われました。しかしながら、平成23年10月28日の閣議において、一般職国家公務員の給与額を平均7.8%引き下げるとする国家公務員の給与の臨時特例に関する法律案の早期成立を優先することとし、本年の人事院勧告を実施するための給与法改正法案は提出しないことが正式に決定されました。


 本市におきましては、官民の給与格差の是正のために、人事院開国に準拠して職員の給与改定等を実施するもので、その改正内容は、平成23年12月1日付で、給料月額の見直しを図るとともに、12月に支給する期末手当において支給額の調整を行おうとするものでございます。


 なお、本条例改正の人件費への影響額は、給料と職員手当を合わせまして一般会計で約920万円、特別会計を含めますと、全体で970万円程度の減額となる見込みであります。


 次に、条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。


 まず、第1条におきましては、たつの市職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、勤務1時間当たりの算出方法において、52を50に改めるものでございます。


 さらに、別表第1から別表第3までの行政職給料表、技能労務職給料表、教育職給料表、並びに別表第4の医療職給料表(2)と医療職給料表(3)を国に準じておおむね40歳以上の職員が受ける給料月額を最大0.5%引き下げるものでございます。


 次に、第2条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正でございまして、附則第7条の改正規定は、平成18年4月1日から導入いたしました給与構造改革に伴い、現給保障しております給料月額についても、最大で0.9%減額するものでございます。


 次に、附則につきまして、第1条において、施行期日を12月の期末・勤勉手当の基準日の12月1日としております。ただし、第1条中第20条及び附則第10項の規定につきましては、施行期日を平成24年4月1日といたしております。


 第2条は、官民の給与格差の是正のため、平成23年4月分の給与額に調整率0.37%を乗じた額に、4月から11月までの月数を乗じて得た額と、既に支給した6月期の期末勤勉手当額に調整率0.37%を乗じて得た額を、12月に支給する期末手当から減額するものでございます。


 なお、給料月額の改正が行われない若年層と医療職給料表(1)を適用する職員にあっては減額調整を行わないものでございます。


 以上で、議案第54号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜り、原案どおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第53号及び議案第54号の2件は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第53号及び議案第54号の2件は、原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開は11時5分といたします。よろしくお願いします。





             休   憩  午前10時55分


             再   開  午前11時05分





○議長(三里茂一議員)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





          〜日程第7 議案第55号から議案第62号〜





○議長(三里茂一議員)


次は、日程第7、議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第62号 平成23年度たつの市前処理事業特別会計補正予算(第1号)までの8件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第62号 平成23年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)までの8件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第55号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第4号)について申し上げます。今回の補正は、人事院勧告及び人事異動等に伴う人件費の更正、事業費の確定に伴う増減並びに台風12号に係る災害復旧事業費の計上その他緊急やむを得ない事情により補正を必要とするものについて行っておりますのでご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ2億3,504万3,000円を減額し、予算総額を325億3,707万円とするものでございます。その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますのでご清覧願います。


 次に、第2条の債務負担行為の補正は、4ページの第2表のとおり追加しようとするもので、内容といたしましては、議案第63号から議案第66号までにおいて、指定管理者の指定についてを上程しておりますが、総務省から指定期間が複数年度にわたる指定管理者の指定に当たって、委託料を支出することが確実に見込まれる場合は、債務負担行為を要する旨の行政指導があり、このたびの指定管理者の指定から新たに債務負担を設定するものでございます。


 次に、第3条の地方債の補正につきましては、5ページの第3表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、駅周辺整備事業として県営事業の都市計画道路本竜野富永線の増額に係る負担金の追加に伴う市債の追加、防災基盤整備事業として消防車両等の整備を消防債からより有利な合併特例債に振りかえることに伴う追加、及び公共土木施設災害復旧事業費の追加に伴う災害復旧事業債の追加、並びに臨時財政対策債の発行可能額の確定に伴う減額でございまして、市債を7,400万円減額しまして総額29億7,780万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので10ページをお開き願います。


 まず、第1款 議会費から第10款 教育費までの全般にわたりますもののうち、給与等につきましては、人事院勧告及び人事異動等に伴う更正でございまして、人件費で1億4,092万9,000円を減額いたしております。


 次に、12ページの第2款 総務費の第2項 徴税費のうち賦課徴収費につきましては、課税誤りに伴う償還金及び還付加算金の追加でございます。


 次に、15ページの第3款 民生費の第1項 社会福祉費のうち障害者福祉費につきましては、更生医療対象者の増加及び住宅改造申請の増加に伴う扶助費の追加でございます。


 次に、17ページの国民健康保険費、介護保険費及び後期高齢者医療費のうち、繰出金につきましては、職員給与費の増減に係る特別会計への繰出金の更正で、後期高齢者医療費の負担金につきましては、後期高齢者医療広域連合の平成22年度決算剰余金の精算に伴う分賦金の減額でございます。


 次に、18ページの第2項 児童福祉費のうち、児童福祉医療費につきましては、今年度から開始しました子ども医療費完全無料化に伴う医療費の増、児童措置費につきましては児童扶養手当の受給者増に伴う扶助費の追加及び法改正に伴う子ども手当の減額でございます。


 次に、20ページの第4款 衛生費の第1項 保健衛生費のうち公害対策費につきましては、太陽光発電システム設置世帯の増加に伴う補助金の追加でございます。


 次に、22ページの第6款 農林水産業費の第1項 農業費のうち農地費につきましては、揖保南排水機場の河川水位計及びポンプの修繕経費を追加し、農業集落排水事業費につきましては、職員給与費等の減に係る特別会計への繰出金の更正でございます。


 次に、第2項 林業費につきましては、シカ緊急捕獲拡大事業が県事業から市事業に委託したことに伴い委託料を皆減するとともに、有害鳥獣捕獲頭数の拡大に伴う負担金の追加をするものでございます。


 次に、25ページの第8款 土木費の第2項 道路橋りょう費の道路維持費につきましては、臨時職員の減に伴う減額でございます。


 次に、26ページの第3項 河川費につきましては、台風等により富島川排水機場稼働日数が増加したことに伴う管理経費の追加及び佐野排水樋門等操作管理委託料の追加でございます。


 次に、28ページの都市計画費のうち、公園管理費につきましては、臨時職員を雇用したことにより追加を、29ページの都市計画街路費につきましては、県営事業の都市計画道路本龍野富永線の増額に係る負担金の追加を、公共下水道事業費につきましては職員給与費等の増減に係る特別会計への繰出金の更正でございます。


 次に、31ページの第9款 消防費の第1項 消防費のうち、非常備消防費につきましては、東日本大震災により多くの消防団員が被災したことに伴い、公務災害補償を担保すべく平成23年度に限って消防団員等公務災害補償等共済掛金が大幅に引き上げられたことにより、負担金の追加計上をするものです。なお、負担増相当額については、特別交付税により措置されることになっております。


 次に、災害対策費につきましては、電波法改正に伴う電波使用料の追加でございます。


 次に、33ページの第10款 教育費の第2項 小学校費及び第3項 中学校費の学校管理費につきましては、臨時職員の中学校から小学校への人事異動による増減及び特殊建築物定期検査により指摘のあった誉田小学校・龍野西中学校・新宮中学校の防火シャッター危害防止装置設置費の計上でございます。


 次に、34ページの第4項 幼稚園費につきましては、障害児の入園予定に伴う園舎バリアフリー工事費等の計上でございます。


 次に、37ページの第6項 保健体育費につきましては、職員給与費の増減に係る学校給食センター事業特別会計への繰出金の更正及び新宮温水プールの天井換気扇修繕費の計上でございます。


 次に、38ページの第11款 災害復旧費につきましては、台風12号による公園施設等災害復旧経費の追加でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、6ページをお開き願います。


 まず、第9款 地方特例交付金につきましては、子ども手当の減額に伴う更正でございます。


 次に、第10款 地方交付税につきましては、歳出の際に申し上げました消防団員等公務災害補償等共済掛金の増額に伴う特別交付税の追加でございます。


 次に、第14款 国庫支出金から8ページの第15款 県支出金までにつきましては、事業費の追加及び補助金の交付決定等に伴う更正でございます。


 次に、第19款 繰越金につきましては、前年度繰越金を追加しています。


 次に、9ページ、第20款 諸収入の第5項 雑入につきましては、職員互助会負担金過年度精算金の計上でございます。


 次に、第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第56号 平成23年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ41万8,000円を追加し、予算総額を2億5,148万3,000円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正及び賄材料費の追加でございまして、これらの財源として、一般会計からの繰入金を減額し、前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第57号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ684万4,000円を減額し、予算総額を85億7,695万8,000円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、これらの財源として、一般会計からの繰入金を減額いたしております。


 次に、議案第58号 平成23年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,142万1,000円を追加し、予算総額を8億1,842万1,000円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、まず、3ページの第1款 総務費におきまして、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正をいたしておりまして、4ページの第2款 後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、平成22年度保険料の精算負担金の計上でございまして、これらの財源として、2ページの第3款 繰入金を減額し、第4款 繰越金を追加し、第5款 諸収入の減額をいたしております。


 次に、議案第59号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ207万4,000円を追加し、予算総額を49億6,022万8,000円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容といたしましては、4ページの第1款 総務費及び第3款 地域支援事業費におきまして、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正を行うとともに、5ページの第2項 包括的支援事業・任意事業費におきまして介護用品給付申請者の増により扶助費を追加しており、これらの財源として、2ページの第1款 保険料から3ページの第8款 繰入金までを追加しております。


 次に、議案第60号 平成23年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ41万6,000円を追加し、予算総額を37億9,981万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正してございまして、これらの財源として、一般会計からの繰入金を追加しております。


 次に、議案第61号 平成23年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ258万2,000円を減額し、予算総額を4億7,454万3,000円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、これらの財源として一般会計からの繰入金を減額いたしております。


 次に、議案第62号 平成23年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ211万1,000円を追加し、予算総額を18億5,627万5,000円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正及び不明水対策としての流量計修繕経費の計上をしておりまして、これらの財源として一般会計からの繰入金を減額するとともに、雑入として保険金を計上しております。


 以上で、議案第55号から議案第62号までの提案説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明が終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 議案第55号の中の5ページの地方債の補正の中の駅周辺整備事業の問題なんです。限度額が、以前3億5,390万円だったのが、今度3億7,290万円になって、約1億9,000万円追加されているんですけども、これもうちょっとわかりやすく、何が1億9,000万円も追加になったのかということをちょっと教えてください。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 これは本竜野富永線の分でございまして、約2億円のうちのその合併特例債の分、95%分に相当する分があるんですけれども、その本竜野富永線、市負担金が追加したことによって合併特例債がこれだけの分ふえたということでございます。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 ちょっと聞きたいとこが、声が小さくてはっきり聞こえなかったんですけども、初めから別に予算をつけようと思ったらつけれる問題じゃないわけですか、これ。1億9,000万円も追加するいうたら相当のことですよ。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 本竜野富永線、失礼しました。2,005万円ですね、2,005万円のうちの合特債の対象ということで95%があたるんですけども、その1,900万円が追加になっております。当初の、よろしいですか。失礼しました。その分が追加になったわけでございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に。発言があります。


 11番松下信一郎議員。





○11番(松下信一郎議員)


 一般会計の子ども医療の件ですけどね、この施策を導入するときに、要するに経常的経費がアップすると。将来にわたってたつの市の財政に影響を及ぼすようなことがないんかという議論がありましたね。そのときに、大体6,000万円程度なんで、そういうふうなことにはならないと。もちろん財政的な心配をしてもらう必要はないと。こういうふうな施策を導入すると、当初予定しているより金額がふえるというふうなことはないんかというような議論もありました。現実にこれ、5,520万円かな、これが補正で8,320万円になった。1.5倍に補正するんですよ。これ、対象者がふえたからやるんやというのはわかるんですけど、ちょっと一番最初にこの施策を導入するときに我々に説明したのと根拠がちょっと甘過ぎるんとちゃうんかと思うんですけどね。一番最初に、要するにこういうことをやると、経常的経費がふえていくので、しかもこれは1年限りの仕事じゃないわけですよ。これからずっとやるんですよ。だから、財政的に苦しくなるのじゃないかと、いや、でもこのぐらいの金額やったらたつの市の財政力からいって心配ないんやと、そういうご説明でした。だから、それはいいんですよ。


 でも、1.5倍も補正するいうたら、その一番最初の積算の根拠いうのがあんまりにも甘過ぎるんじゃないかと、こう思うんですけどね。その点だけ説明してください。あと、これまた委員会に付託されて審議されると思いますので、その点だけご説明ください。





○議長(三里茂一議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(丸尾博則君)(登壇)


 確かに、1.5倍いうんですか、当初7月以降に無料化いう制度の導入ということでございますけど、やはり医療費の部分につきましては、ある程度やっぱり不透明な部分がございますので、その辺ご理解のほどをよろしくお願いしたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 11番松下信一郎議員。





○11番(松下信一郎議員)


 ご理解せえ言われたら、納得できなくてもご理解せないかんのかもしれないですけどね。恐らく委員会でずっと調べられるとは思うんですが、これ、ことしに限っての一義的なもんだというふうにつかまえておられるのか、いやそうじゃなくて来年度の予算からやっぱり8,000万円とか1億円とかいうふうな予算をおかなければならない状況だというふうにつかまえておられるのか、これ、たまたまことしだけ医療費が上がって、患者さんがふえていったようにつかまえておられるのか、そうじゃなくてやっぱりこれからはこういう8,000万円とか1億円とかいうレベルで予算をおかないといけないなというふうにとらまえておられるのか、そこをちょっとお聞かせください。





○議長(三里茂一議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(丸尾博則君)


 先ほども言いましたように、大変医療費を見込むのが難しい問題でございますけど、やはり無料化によって8,000万円、1億円、そういった形の予算計上になろうかと考えております。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 12番井上仁議員。





○12番(井上 仁議員)


 ちょっと委員会に付託されましたら、市長が出て来られんていう担当者だけの質疑になろうかと思うんで、基本的な物の考え方をちょっとお聞きしたいんですよ。債務負担行為の補正、平成26年度まで書いてあるわけ。これ、私ら任期満了を超えて債務負担行為を次の任期の人に責任を負わすという、こういう予算の組み方というのはいかがなもんかと。市長も、平成26年度、それと後で上程されるであろう管理者にもそういう責任を負うた契約をするというのんは、私はちょっと考えごとやなあというように思うんですが、その辺きちっとした説明願いたい。こういうことまで責任を負わす議決をしてええかどうかというのは、僕は議員としてはいかがなものかというふうに思っておりますんで、その点をきちっとご説明願いたい。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 債務負担行為の件でございますけれども、まず、本来は単年度のいわゆる当該年度でもってすべて議決を仰いで処理するというのが原則でございます。いわゆる会計年度、独立の原則と言っていますけれども、それが原則なんですけれども、ただ、その例外的な措置として今自治法上あるのが継続費というような形で単年度にわたっておく方法と、債務負担行為ということで市が債務を負う分は、期間についてはそれを今の議会で認めていただくという例外的措置があります。


 それは、その制度はなぜかと言いますと、やはり単年度を今から先、何年間か市がお金を払うということが拘束されとるということについては、今の議会の皆さんなり市民の方の理解を得ていく必要があるということで、その将来にわたる分を今の議会の市民の代表者である議会の皆さんの理解を得るということでもって、ここで議決をいただくというのが本来的な趣旨でございますので、今回その議員さんの奇数とかを別にしまして、今ある今回の指定管理施設については、期間、それを何年間と、3年、5年とか10年ありますけれども、本市の今定めた期間については今の皆さんの議決をいただくというのがいわゆる趣旨でございますので、ご理解をいただきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 12番井上仁議員。





○12番(井上 仁議員)


 考え方として、例外やという話があります。例外やいうことは、これは異常な事態であるというふうに理解してええんですね。本来は、やっぱり私の言うように、要は少なくとも1年、もしくは自分たちの任期以内の債務負担行為が正しいというふうに私は思って質問させていただいとんで、そのことはそのとおりですと、これに限って一応次の契約というのが3年とか5年とかということになっとっで、予算計上上、債務負担行為を26年度までしたんやというふうに説明されたというふうに理解してええんですか。私の言うとることはおうとるんですか、ちごとんですか、はっきりしてください。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 基本的にはあってると思うんですけども、例外措置だから異常いう今のお言葉は正しくないと。それは、例外措置であっても自治法上定められた正しい取り扱いでございますので、その点については、異常という観念がちょっとあれなんですけども、井上議員がおっしゃる趣旨はそのとおりでございます。





○12番(井上 仁議員)


 やめときます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第55号から議案第62号までの8件は、各常任委員会に付託いたします。





          〜日程第8 議案第63号から議案第66号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第8、議案第63号 指定管理者の指定について(たつの市西栗栖コミュニティセンター外16施設)から議案第66号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)の4件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(坂口孝志君)(登壇)


 ただいま議案となりました議案第63号から議案第66号の指定管理者の指定について一括して提案の理由及び内容をご説明申し上げます。


 まず、議案第63号 たつの市西栗栖コミュニティセンター外16施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 本議案の対象となる17施設につきましては、現在の指定管理の期間が平成24年3月31日で期間満了となることに伴い、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条による公募によらない指定管理者の選定を行った上で、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 それでは、指定する団体等その内容についてご説明申し上げます。


 西栗栖、東栗栖、香島、越部、半田、河内地区の各コミュニティセンター及び室津センターにつきましては、施設の性質を勘案し、地域に密着した運営が大いに期待できると思われます地元自治会役員等から組織された運営委員会を指定管理者として指定しようとするものでございます。


 たつの市福祉会館につきましては、高齢者の就労促進活動を通して地域福祉の向上を目指しております社団法人たつの市・太子町広域シルバー人材センターを指定管理者に指定しようとするものでございます。


 福祉関連施設であります、たつの市新宮ふれあい福祉会館、中央児童館、たつの市老人福祉センター、たつの市御津やすらぎ福祉会館及びたつの市はつらつセンター入浴施設につきましては、社会福祉法人でありますたつの市社会福祉協議会に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 たつの市総合文化会館赤とんぼ文化ホール、アクアホール及びたつの市青少年館につきましては、地域文化の向上に実績があります財団法人童謡の里龍野文化振興財団に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 矢野勘治記念館につきましては、隣接する霞城館と一体的な管理運営が効果的であるため、財団法人霞城館に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 以上17施設、いずれにおきましても、現在指定管理者として実際に管理・運営を行っております団体に継続して指定しようとするものでございます。なお、指定管理者の指定をしようとする期間は、平成24年4月1日から平成27年3月31日までの3カ年でございます。


 次に、議案第64号 たつの市新宮温水プールの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 本議案は、新宮温水プールの指定管理の期間が平成24年3月31日で期間満了になることに伴い、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条の規定により、公募により指定管理者を募り、審査を行った上で地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 当該応募につきましては、4団体から指定の申請があり、指定管理者審査委員会において審査・選定の結果、株式会社アクアティックが指定管理者として最も適当である旨の報告を受け、これを適当と認め、平成24年4月1日から3カ年、引き続いて指定管理者として指定いただきますよう上程する次第でございます。


 続きまして、議案第65号 たつの市立養護老人ホームたつの荘の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 本議案は、たつの市立養護老人ホームたつの荘の指定管理の期間が平成24年3月31日で期間満了になることに伴い、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条の規定により、公募により指定管理者を募り、審査を行った上で地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 公募に係る申請者は、本議案で指定しようとする団体、社会福祉法人円勝会1団体のみでありましたが、指定管理者審査委員会におきまして審査の結果、指定管理者として適当である旨の報告を受け、検討の結果、平成24年4月1日から3カ年、引き続いて指定管理者として指定いただきますよう上程するものでございます。


 次に、議案第66号の道の駅みつの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 本議案は、道の駅みつの指定管理の期間が平成24年3月31日で期間満了になることに伴い、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条の規定により、公募により指定管理者を募り、審査を行った上で地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 当該応募につきましては、3団体からの指定の申請があり、指定管理者審査委員会において審査・選定の結果、株式会社清交倶楽部が指定管理者として最も適当である旨の報告を受け、これを適当と認め、平成24年4月1日から3カ年、引き続いて指定管理者として指定いただきますよう上程するものでございます。


 以上で提案説明を終わりますが、何とぞ慎重なご審議の上、原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 66号についてお尋ねします。


 開設以来、清交倶楽部さんに指定がまいったわけですが、その実績、来場者数、飲食店の収益、喫茶店の収益、売店の収益。また、費用面では、人件費、材料費、そして当初ここを目的とするのに一番最たる催しとして結婚式云々をあげられておられましたことを記憶しております。実績として、その最大の催しがあったかなかったか、お尋ねいたします。





○議長(三里茂一議員)


 産業部長。





○産業部長(腰前 優君)(登壇)


 お答えします。


 来場者数につきましては、22年度実績で22万人お見えになっております。しかしながら、その数字につきましては、あくまであそこのカウンターいうんですか、売店を通ってお金を支払ったその人数でございますので、実質はそれの1.5倍以上はお見えになっているんじゃないかと思っております。


 それから、詳細な人件費云々につきましては、今お尋ねのあった件につきましては、私ここに手持ちの資料がございませんので、今すぐお答えすることはできませんので、ご容赦いただきたいと思います。


 それから、結婚式をするという例のスカイデッキで、そういうご案内が確かに清交倶楽部でしておりました。あそこで結婚式をあげられたという実績につきましては、報告を受けておりませんので、多分結婚式はなされてないんじゃないかと思っております。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 当議案にあがるんですよ。既に指定管理者の委員会を通していても、本会議でそういう質問があるだろうと想定してたら、ペーパーの用意ぐらいしとったらどないですか。どうですか。すぐ答えさせてくださいよ。とってこいよ。





○議長(三里茂一議員)


 産業部長。





○産業部長(腰前 優君)


 はい、そしたら、今すぐ手配します。





○商工観光課長(小河博信君)(登壇)


 失礼します。商工観光課長です。


 先ほどの松井議員のご質問なんですけども、ちょっとごきらいに沿うかどうかわからんのですけど、22年度実績で、レストランの売り上げが約8,100万円、ファーストフード等が3,200万円、農産物で9,600万円、水産物で7,000万円、物販で8,500万円、あと自動販売機で300万円等々、合計3億6,800万円ほどの売り上げとなっております。


 それとあと、人件費の関係なんですけども、人件費の合計で約6,000万円ほどの内訳となっております。


 以上でございます。





○17番(松井重樹議員)


 材料費はどうですか。





○商工観光課長(小河博信君)


 材料費は、仕入れで合計で2億3,000万円ほどの材料仕入れとなっております。


 結婚式につきましては、今のところございません。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第63号から議案第66号までの4件は、各常任委員会に付託いたします。





                 休 会 議 決





○議長(三里茂一議員)


 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日12月1日から14日までの間、休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、12月15日木曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、12月7日水曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆様、お疲れさまでした。





             散   会  午前11時40分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成23年11月30日








                    たつの市議会議長  三 里 茂 一





                    会議録署名議員   柳 生 陽 一





                    会議録署名議員   松 本 義 彦