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兵庫県 たつの市

平成23年第4回たつの市議会定例会(第4日 9月21日)




平成23年第4回たつの市議会定例会(第4日 9月21日)





        平成23年第4回たつの市議会定例会議事日程(第4日)


 
                    平成23年9月21日(水)午前10時開議





1 開議宣言


  日程第1 議案第46号 たつの市税条例等の一部を改正する条例制定について


       議案第47号 たつの市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


       議案第48号 たつの市生きがいセンター条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


       議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)


       議案第50号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第51号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1


             号)


       議案第52号 平成23年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)


 (日程追加)委員会提出第6号 一般河川揖保川、一般国道2号及び一般国道29号の


                整備事業の推進と姫路河川国道事務所の存続を求める


                意見書の提出について


  日程第2 委員会の閉会中の継続審査等について





2 閉会宣告





3 閉会あいさつ(議長・市長)











          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉      24番 ? 島 俊 一





          会議に欠席した議員





             な し





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子


主査                    中 野 真 吾











      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


行政改革推進室長              坂 口 孝 志


総務部長                  山 本   実


企画財政部長                小 西 千 之


市民生活部長                丸 尾 博 則


健康福祉部長兼福祉事務所長         三 里   勉


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                藤 井 一 重


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                加 瀬 康 之


消防長                   ? ? 良 三


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               谷 本 義 和


御津総合支所長               塚 本 清 隆


総務部参事兼総務課長            横 田 京 悟


総務部参事兼税務課長            森 本 浩 司


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


市民生活部参事兼国保医療年金課長      中 岡   清


健康福祉部参事兼児童福祉課長        堀 本 和 秀


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


消防本部参事兼総務課長           土 井   誠


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 田 照 一


企画課長                  佐 用 永 喜


地域福祉課長                伊 藤 裕 明


農地整備課長                中 井 一 弥


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  上 田 敏 彦


商工観光課長                小 河 博 信


建設課長                  井ノ原 康 宏


総括支配人兼志んぐ荘支配人         石 原 徹 之


揖保川総合支所地域振興課長         松 田 泰 政


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              合 田 昌 司


教育委員会委員長              肥 塚 康 子


教育長                   苅 尾 昌 典


教育次長兼教育管理部長           松 田 正 義


教育事業部長                川 本 敏 尋


教育次長兼教育管理部長           前 田 一 彦


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           有 本   功











                 開 議 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 ただいまより、本日の会議を開きます。


 初めに、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきましては、事務局長より報告をいたさせます。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は24名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、9月2日の定例会第1日に16番森本重宣議員、17番松井重樹議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いをいたします。





           〜日程第1 議案第46号から請願第8号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第1、議案第46号 たつの市税条例等の一部を改正する条例制定についてから、請願第8号播州地域の市民の生命と財産を守る一級河川揖保川及び一般国道2号並びに一般国道29号の整備事業の推進に関する請願書までの8件を一括議題といたします。


 これより各常任委員会の審査の経過並びに結果等について、各常任委員長の報告を求めます。


 初めに、総務文教常任委員長の報告を求めます。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠明廣議員)(登壇)


 ただいま議題となっております8件のうち、総務文教常任委員会に付託になりました議案第46号及び議案第49号中付託関係部分の2件につきまして、総務文教常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過については、去る9月2日の今期定例会第1日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月6日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案2件について、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第46号 たつの市税条例等の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員から、今回の市税条例等の一部改正は、寄附金の控除が下がって過料が上がった。その背景はどのようなものかとの質疑があり、当局からは寄附金税額控除の下限額を引き下げられた背景には、所得税において、昨年度から5,000円が2,000円に引き下げられ、これに準じて個人住民税の下限額も引き下げられた。また、過料が3万円から10万円に引き上げられたこととは、平成23年度税制改正において脱税犯を含む税法違反に関しては、原発化するという方針が打ち出され、地方税法においても各税に関する不申告の過料について3万円から10万円に引き上げられたという背景があるとの答弁でありました。


 次に、委員から、過料が3万円から10万円に引き上げられたが、3万円のときにどのくらいの適用件数があったのか、また過料を10万円に引き上げることによって幾らの増収になるかとの質疑があり、当局からは、これまで過料を適用した経緯、件数はない。増収になるかどうかは不明であるとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、本市には過料を適用した市民がないなら3万円のままでいいのではないか、なぜ10万円に変えるのかとの質疑があり、当局からは、従来から法律が変われば条例も改正するという経緯がある。今回、地方税法の規定が改正されたことに伴い、市税条例も改正したとの答弁でありました。


 また、委員から、過料を課するところまでいくその段階、手順はどうなっているのかとの質疑があり、当局からは、申告がないからいきなり過料を課すことはない、はがき等で何度か通知し、連絡がない方については訪問している。それでも申告がないという悪質なケースについては過料を課すことになるとの答弁でありました。


 次に、議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)中付託関係部分についてでありますが、行政改革推進室所管分について、委員から、自立のまちづくり事業、公共施設補修美化等活動編について、まだ6カ月しか経過していないが、農道等維持管理用原材料、公共施設美化等活動補助金を減額する理由は何かとの質疑があり、当局からは農道等維持管理用の原材料費は1軒当たり6万円から7万円の見積もりをしていたが、実績は約2万円の原材料費になっており、また、公共施設美化等活動補助金は、当初の実施見積もり件数42件を25件に見直したため減額するものであるとの答弁でありました。


 次に、危機管理課所管分について、委員から、環境放射線調査事業について購入予定している放射線量調査用測定器の金額は幾らか、また、この測定器の購入数は何台かとの質疑があり、当局からは、放射線測定器の値段は1台当たり約50万円の予算を組んでいる。今回の補正予算で4台分を計上しているとの答弁でありました。


 次に、企画課所管分について、委員から、自立のまちづくり事業、地域のまちづくり振興活動編について、この事業は市民の活動に対する助成であるが、市外の方も含めた特定の人だけの団体補助になっていないのかとの質疑があり、当局からは特定の人だけの団体が事業を実施するというものではない。申請段階で、団体の名簿や団体の規約等について確認をしているとの答弁でありました。


 また、これに関連して、委員から、特定の団体はないと言ったが、ハーレーの団体が企画しているのは特定の団体ではないのか。この補助金は、自治会や行政に関連の婦人会等の団体が自立するための活動補助金ではないのかとの質疑があり、当局からは、市民5人以上で構成する団体が対象で、この自立のまちづくり事業は、産業、文化、社会教育、体育等で地域の振興を図る事業が対象である。多くの人を呼び込んだりしながら、この地域を活性化していこうというもの、事業の趣旨にあうものである。今回の団体についても、内容は、審査した結果、地場産業の振興、市のPRや市民の交流を目的としており、また、観光協会も支援をしていることもあり趣旨に合致している。また、これまで利益を追求することが目的の事業の申請について、申請の段階で交付はできないという決定をしているすが、本事業はそうではない。十分に実施内容の審査を詰めた上で推進していくとの答弁でありました。


 次に、消防本部所管分について、委員から、消防施設費の貯水槽整備工事について、旧龍野市のときも工事をしていたが、途中でとまった経緯がある。再開することになった大きな理由は何か。また、本市全体でどこに貯水槽が設置しているのかとの質疑があり、当局からは、先般3月11日に発生した東日本大震災により被災した方々の飲料水が最も必要であり、今回、補正予算を計上した。現在、龍野地区においては、小宅小学校に60トン、揖保川地区については、揖保川中学校に30トン、御津地区については御津小学校に30トンの貯水槽を設置している。今回の補正では、新宮中学校に60トン、龍野西中学校に60トン、御津町、栄町に30トンの貯水槽及び室津二の丸公園の室津貯水池に緊急遮断弁と給水口の設置を予定しているとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、龍野地区の場合、揖保川で遮断されており、川東、川西というバランスを考えていると思うが、林田川の東についてはどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは現在のところ貯水槽は現状の形でお願いしたい。現在、地域防災計画等により協力団体、物販店等に協力をお願いし、何かあった場合には直ちに飲料水を補給できる体制を組んでいく予定であるとの答弁でありました。


 次に、施設課所管分について、委員から、子育て支援施設インフルエンザ対策事業について、この事業は本市から要請を行って県費補助を受けたのか、それとも県の指定事業で実施するのかとの質疑があり、当局からは、この事業は本市から県へ申請し、このたび採択されたため、今回、補正予算を計上したとの答弁でありました。


 また、委員から、県の事業ということは、全額県費なのかとの質疑があり、当局からは、子育て創生事業ということで、補助率が10分の10、すべて県費補助であるとの答弁でありました。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務文教常任委員会の報告を終わります。どうもありがとうございました。





○議長(三里茂一議員)


 総務文教常任委員長の報告は終わりました。


 これより総務文教常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がありませんので、次に、生活福祉常任委員長の報告を求めます。


 5番赤木和雄議員。





○生活福祉常任委員長(赤木和雄議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております8件のうち、生活福祉常任委員会に付託になりました議案第47号から議案第51号までの5件につきまして、生活福祉常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務文教常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月7日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、副市長をはじめ、関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案5件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第47号 たつの市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員から、生計を同じくしていた兄弟姉妹を加えるとの説明であるが、生計を同じくしていたとはどのように確認するのかとの質疑があり、当局からは、住民票では同居でも実際は別居の場合は該当しないので、確認については事実、実態を調査するとの答弁でありました。


 また、委員から、改正によりどのくらい経費がかかるかとの質疑があり、当局からは、生計を主としていた人の死亡の場合、災害弔慰金は500万円で、その他の場合は250万円と定めているが、予算措置はしていないため、万が一の場合は予備費で対応することになるとの答弁でありました。


 次に、議案第48号 たつの市生きがいセンター条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員から、第16条第1項第2号と、第15条の4は、それぞれどのような内容かとの質疑があり、当局からは、第16条第1項第2号は、障害者自立支援法に基づく新体系で、24時間サービスを規定している条文であり、龍野つくし園は、通所施設なので昼間のサービスを規定している条文の第15条の4に改正するものであるとの答弁でありました。


 次に、議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)中付託関係部分についてでありますが、児童福祉課所管分について、委員から、児童福祉総務費の補正は、児童虐待防止対策の強化を図るためとの説明であるが、事例はどの程度あるのかとの質疑があり、当局からは平成22年度では24件の通報を受けているとの答弁でありました。


 これに対して、委員より、主な内容はどのようなものかとの質疑があり、当局からは、いろいろケースがあるが、親からすると、家庭内でのしつけとのことであるが、第三者からは虐待ではないかというケースがあり、その事実を確認に行くというのが市の事業であるとの答弁でありました。


 また、委員から、県の安心こども基金を活用して事業費を補助するものと説明されたが、安心こども基金とはどのようなシステムになっているのかとの質疑があり、当局からは、国から交付された交付金を県が基金に積んで市町に交付し、子どもを安心して育てることができるような体制整備を行うもので、その中の子育て支援特別対策事業のメニューの1つに地域子育て創生事業があり、それを本市が申請し、県が審査、交付決定するものであるとの答弁でありました。


 また、委員から、保育所緊急整備事業の内容はどのようなものかとの質疑があり、当局からは私立の保育園5園への補助金で、内容は増改築が1園、大規模改修が4園であるとの答弁でありました。


 次に、議案第50号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第51号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、特に質疑はありませんでした。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、生活福祉常任委員長の報告を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 生活福祉常任委員長の報告は終わりました。


 これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言ありませんので、次に、経済建設常任委員長の報告を求めます。


 3番山本修三議員。





○経済建設常任委員長(山本修三議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております8件のうち、経済建設常任委員会に付託になりました議案第49号中付託関係部分及び議案第52号の2件並びに請願第8号の1件につきまして、経済建設常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務文教常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月8日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案2件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、付託された請願第8号につきましては、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)中付託関係部分についてでありますが、農地整備課所管分について、委員から、今回整備するため池は何カ所かとの質疑があり、当局からは、今回整備するため池は、前々から危険ということで地元から改修の要望があった2カ所を整備するとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、今後も継続してため池を改修するのかとの質疑があり、当局からは、今後も、ため池管理者である地元自治会等から改修要望のあったもので採択要件に合うものは、この事業に当てはめていくとの答弁でありました。


 また、委員から、県補助事業がなくなればどうするのかとの質疑があり、当局からは、以前は市の単独補助事業で対応していたが、今年度からの県の新規事業であり、この県補助事業がすぐに終わるとは考えにくいとの答弁でありました。


 次に、建設課所管分について、委員から、急傾斜地崩壊対策事業債90万円の増額補正について、少額にもかかわらず地方債を発行する必要があるのかとの質疑があり、当局からは、事業費確定に伴う地方債の増額分が90万円で、地方債総額としては1,100万円になるとの答弁でありました。


 次に、議案第52号 平成23年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、今回の補正は営業資金の補てんが含まれており、独立採算が原則の企業会計の異議がなくなる。将来的にも営業資金補助を予算計上するつもりなのかとの質疑があり、当局からは、今回の補正予算については、企業債償還金として毎年度末に補正予算の計上していた8,200万円を前倒しで計上したものに加え、1億1,000万円については東日本大震災の影響を受け、宿舎全体の収益が従来に増して大きく悪化したため、今回に限り臨時緊急的にやむを得ず対処するもので、こうした営業資金の補てんについては、今後は継続するつもりはないとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、宿舎の経営そのものが悪化していて、たまたま震災があったからそれを理由にしているのではないかとの質疑があり、当局からは、東日本大震災に端を発した経済的な悪循環によって客数が減少しているのは厳然たる事実であり、それによって4月から7月までの間に実収益の減少が出たため、その分を反映させて補正予算に計上したとの答弁でありました。


 また、委員から、国民宿舎事業会計が資金不足という状況であれば、一時借入金の限度額を引き上げることで、より柔軟な経営ができるのではないかとの質疑があり、当局からは、財務内容や企業規模によって一定の収入、あるいは支出に伴う経営上の限度額があり、一時借入金についても、ある程度の制限が必要であることから、国民宿舎事業会計については、限度額を3億円に設定している。この限度額の引き上げは経営破綻につながりかねず、基本的にはすべきでないと考えるとの答弁でありました。


 次に、請願第8号 播州地域の市民の生命と財産を守る一級河川揖保川及び一般国道2号並びに一般国道29号の整備事業の推進に関する請願書についてでありますが、2名の紹介議員を代表して赤木和雄議員に請願趣旨の説明を求めました。


 請願の趣旨は、揖保川国道2号及び国道29号の整備事業の推進と、これらの事業を国の責任において姫路河川国道事務所が引続き行うべきということでありますが、委員からは、国土交通省の労働組合が請願を出しており、姫路河川国道事務所の存続という公務員としてのみずからの身分保証を要望している点も感じるが、揖保川の治水事業などの河川管理は現状のままで地方に委ねられても、それだけの組織ができておらず、当面は国の責任において整備する必要がある。そのためには、姫路河川国道事務所の存続も必要であるとの意見がありました。


 なお、委員からは、閉会中の継続審査にすべきとの意見が出ましたが、採決の結果、賛成少数で否決され、最終的に原案について採決をとったところ、請願第8号については、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、経済建設常任委員長の報告を終わります。ありがとうございます。





○議長(三里茂一議員)


 経済建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより経済建設常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言ありませんので、質疑を終結して、これより討論に入りますが、発言通告がありませんので討論なしと認めます。


 これより表決に入ります。


 都合により、分割して採決いたします。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第46号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中の議案第46号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第47号及び議案第48号の2件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中議案第47号及び議案第48号の2件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第49号から議案第52号までの4件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第49号から議案第52号までの4件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の請願第8号は、経済建設常任委員長の報告のとおり採択することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、請願第8号は、経済建設常任委員長の報告のとおり採択されました。





 〜追加日程 委員会提出第6号 一級河川揖保川一般国道2号及び一般国道29号の整備


                事業の推進と姫路河川国土事務所の存続を求める意見書


                の提出について〜





○議長(三里茂一議員)


 ただいま、山本修三建設常任委員長から、委員会提出第6号 一級河川揖保川一般国道2号及び一般国道29号の整備事業の推進と姫路河川国土事務所の存続を求める意見書の提出についてが提出されました。


 この際、お諮りいたします。


 本件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第6号を議題といたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、あからじめご協議願ったことでもありますので、提案説明、質疑及び委員会付託の議事を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 ご発言がないので討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の委員会提出第6号は、原案のとおり可決することと決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第6号は、原案のとおり可決されました。


 この際、お諮りいたします。


 ただ今、可決されました委員会提出第6号の取り扱い並びに字句等の整理につきましては、会議規則第41条の規定により議長に一任を願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





         〜日程第2 委員会の閉会中の継続審査等について〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第2 委員会の閉会中の閉会中の継続審査等についてを議題といたします。


 お手元に配布いたしております申出書のとおり、議会運営委員長及び各常任委員長から委員会条例第40条の規定により、閉会中の継続審査は調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決してご異議ありません。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。





                 閉 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 以上で、今期定例会に付議されました議案、平成22年度各会計決算認定を除き、すべて議了いたしました。


 これをもって、平成23年第4回たつの市議会定例会を閉会いたします。





               閉 会 あ い さ つ





○議長(三里茂一議員)


 閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月2日に招集されましてから本日まで20日間の会期で開催され、議員各位には、人事案件、財産の取得、条例改正及び各補正予算の重要案件を終始、熱心かつ慎重にご審議賜り、それぞれ適切妥当なるご決定を賜りました。


 また、議事運営につきましても、格別のご協力によりまして、ここに閉会の運びとなりましたことを心より厚くお礼申し上げます。


 なお、今期定例会で設置されました決算特別委員会の委員各位には、定例会に引き続き平成22年度各会計決算認定について、閉会中の継続審査を賜ることになっておりますのでよろしくお願いを申し上げます。


 また、理事者におかれましては、今期定例会において、委員会審査の中や議員から出されました意見、要望等を尊重され、今後の市政運営に十分反映されますよう切望するものであります。


 なお、国政においては、野田内閣が発足し、財政再建等経済成長の両立を目指し、新成長戦略を拡充する日本再生の戦略を年内に取りまとめる方針を明らかにしました。


 また、復旧・復興と経済的対応、最優先課題とすることを表明するなど新しい政治の動きが始まっており、議会としても、今後の政局の動向を注視するとともに、本市議会に課せられた役割を再認識し議会活動に鋭意取り組んでまいる所存であります。


 さて、先日の台風12号に続き、台風15号の通過に伴い、災害発生が懸念されておりますが、理事者におかれましては、万全の体制で厳重な警戒をお願いする次第であります。


 終わりに当たり、議員各位におかれまして、健康に十分ご留意いただき、市政発展のため、なお一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 平成23年第4回たつの市議会定例会が閉会されるにあたり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 まず初めに、台風15号についてでございますが、昨日午後5時15分に、大雨洪水警報が発生され、本庁、総合支所、消防署において厳戒態勢をしき、けさまで巡回パトロール並びに情報収集を行っておるところでございます。県内の近隣市町におきましては、水害や土砂災害が懸念され、避難等危機的場面に直面しております。幸い、本市におきましては、現在のところ特に被害はございません。しかしながら、きょうの10時から12時までが山場と見ており、一層強力な警戒体制に努めているところでございます。


 さて、今期定例会は、去る9月2日に開会されましてから20日間にわたり、議員の皆様におかれましては、本会議、常任委員会等を通しまして、終始慎重なご審議を賜り、提案いたしました28件のうち、閉会中の継続審査に付されました平成22年度各会計決算の認定を除きまして、すべての案件について原案のとおり可決いただきましたことに対しまして、心から厚くお礼申し上げます。


 また、会期中にお寄せいただきました貴重なご意見については、今後の市政運営に十分配慮してまいる所存でございます。


 なお、決算特別委員会の皆様には、引き続き閉会中のご審議を煩わすことになりますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。


 終わりに臨み、議員各位には十分に健康にご留意され、市政発展のため、一層のご尽力を賜りますようご祈念申し上げ、お礼のごあいさつといたします。本日は、誠にありがとうございました。





○議長(三里茂一議員)


 それでは、皆さん、お疲れさまでございました。ご協力ありがとうございました。





             閉   会  午前10時38分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成23年9月21日








                    たつの市議会議長  三 里 茂 一





                    会議録署名議員   森 本 重 宣





                    会議録署名議員   松 井 重 樹