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兵庫県 たつの市

平成23年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 2日)




平成23年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 2日)





        平成23年第4回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                     平成23年9月2日(金)午前10時開会





1 開会あいさつ(議長・市長)





2 開会宣告





3 開議宣言


  日程第1 会議録署名議員の指名(16番 森本重宣議員、15番 松井重樹議員)


  日程第2 会期の決定(9月2日(金)から9月21日(水)までの20日間)


  日程第3 同意第6号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第4 同意第7号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第5 同意第8号 たつの市固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めるこ


             とについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第6 同意第9号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第45号 財産の取得について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第8 議案第46号 たつの市税条例等の一部を改正する条例制定について


                   (提案説明から総務文教常任委員会付託まで)


  日程第9 議案第47号 たつの市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


       議案第48号 たつの市生きがいセンター条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


              (以上2件、提案説明から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第10 議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)


       議案第50号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第51号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1


             号)


       議案第52号 平成23年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)


                 (以上4件、提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第11 認定第1号 平成22年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第2号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第3号 平成22年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第4号 平成22年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第5号 平成22年度たつの市揖龍公平委員会事業事業特別会計歳入


             歳出決算認定について


       認定第6号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第7号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第8号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第9号 平成22年度たつの市介護保健事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第10号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第11号 平成22年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第12号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第13号 平成22年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第14号 平成22年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成22年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


                (以上16件、提案説明から決算特別委員会付託まで)





4 休会議決(日程通告)





5 散会宣告











          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉      24番 ? 島 俊 一





          会議に欠席した議員





             な し





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子


主査                    中 野 真 吾











      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


御津病院長                 山 下 義 信


行政改革推進室長              坂 口 孝 志


総務部長                  山 本   実


企画財政部長                小 西 千 之


市民生活部長                丸 尾 博 則


健康福祉部長兼福祉事務所長         三 里   勉


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                藤 井 一 重


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                加 瀬 康 之


消防長                   ? ? 良 三


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               谷 本 義 和


揖保川総合支所長              高 西 王 典


御津総合支所長               塚 本 清 隆


総務部参事兼総務課長            横 田 京 悟


総務部参事兼税務課長            森 本 浩 司


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


企画財政部参事兼契約検査課長        永 安   悟


市民生活部参事兼国保医療年金課長      中 岡   清


健康福祉部参事兼児童福祉課長        堀 本 和 秀


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


産業部参事兼地籍調査課長          内 海 忠 之


都市建設部参事兼町並み対策課長       内 海 潤 一


公営企業部参事兼水道事業所長        山 口 喜美雄


消防本部参事兼総務課長           土 井   誠


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 田 照 一


情報推進課長                上 田 貞 美


企画課長                  佐 用 永 喜


広報秘書課長                内 見 博 隆


市民課長                  福 田 一 成


なんでも相談課長              東 元 千代子


環境課長                  小 谷 真 也


人権推進課長                岸 野 礼 三


地域福祉課長                伊 藤 裕 明


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  上 田 敏 彦


農地整備課長                中 井 一 弥


商工観光課長                小 河 博 信


建設課長                  井ノ原 康 宏


用地課長                  水 田 基 幸


都市計画課長                田 中 寿 長


下水道課長                 堀   秀 三


前処理場対策課長              谷   晴 視


総括支配人兼志んぐ荘支配人         石 原 徹 之


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              合 田 昌 司


会計課長                  和 田 利 恵


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員会委員長              肥 塚 康 子


教育長                   苅 尾 昌 典


教育次長兼教育管理部長           松 田 正 義


教育事業部長                川 本 敏 尋


教育管理部参事兼施設課長          前 田 一 彦


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           有 本   功


代表監査委員                生 駒 義 夫


監査事務局長                溝 口   要


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            溝 口   要


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             上 西 義 弘











               議 長 あ い さ つ





○議長(三里茂一議員)


 皆様、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 9月に入ったとはいえ、まだまだ残暑厳しく暑い日が続きますが、朝夕の風にようやく秋の気配を感じる季節となってまいりました。なお、大型で強い台風12号が接近しておりますことから、理事者側の皆様には最大限の警戒と対策をお願いする次第でございます。


 さて、議員各位には公私ともご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに平成23年第4回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 さて、今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件、財産の取得、条例改正、補正予算及び平成22年度各会計決算認定など多数の案件が提出されております。いずれも市民生活に直結した重要な案件でありますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議事運営につきましても、議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 大型で強い台風12号が、本日から明日にかけて四国・近畿地方に接近する見込みの中、暴風や大雨、高潮が心配されますが、本日ここに平成23年第4回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして厚くお礼申し上げます。


 国におきましては、先日、民主党代表選挙により新しい代表が選出され、新内閣が本日発足する予定でございます。一方、議員各位におかれましては、酷暑、猛暑の中、市内16日以上で実施いたしましたまちづくりの集いを初め、みつ海まつり、新宮納涼ふれあいまつり&花火大会、揖保川いかだ下り大会、龍野納涼花火大会、八朔のひなまつり等、本市のさまざまな事業にご出席を賜りましたこと心からお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。


 さて、ご高承のとおり、先般、本市では市民公募及び公共的団体の代表による委員15名で、市の5つの事業を審査していただく市民の市政診断をはつらつセンターで実施いたしました。各委員からは、費用対効果や今後の事業のあり方等についての活発なご意見や数多くの提案が出され、これらにつきましては、庁内でしっかりと検証し、その上で施策として反映できるものは反映してまいりたいと考えているところでございます。


 また、東日本大震災への対応についてでございますが、現在は、2週間単位で宮城県南三陸町へ行政事務支援を継続して実施しているところであり、きのうも1班が出発したところであります。現在まで49隊、152人、延べ人員1,059人を派遣しておりまして、義援金につきましては、6,567万円余りとなっておりますことを報告させていただきます。今後も、関西広域連合と支援形態、派遣期間について調整しつつ継続して支援してまいる所存でございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げる次第でございます。


 一方、東日本大震災の津波災害による教訓を踏まえまして、特に海に面する御津地区及び室津地区の津波対策訓練を初め、避難経路の検証、避難誘導看板の設置等、津波防災対策事業の実施、さらに全市民耐震性貯水槽の設置及び本庁総合支所に放射線量測定器の購入、あわせて国民宿舎の震災による減収等、補正予算を上程いたしたくご理解賜りますようお願い申し上げる次第でございます。特に、津波対策訓練を通して、自分たちの生命、財産は自分たちが守るという市民の危機管理意識と住民自治意識をさらに高めていただき、市民の自覚、自立、連携の醸成を図られるものと確信しているところでございます。今後におきましても、地域主権がさらに本格化する中、市民が自ら考え、自ら行動を起こし、強い連携と協力で真の自立したまちづくりを押し進めてまいりたいと考えておりますので、議員各位においても何とぞご理解とご支援のほどをよろしくお願い申し上げる次第でございます。


 さて、今期定例会でご審議いただきます案件は、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件4件、条例案件3件、補正予算4件、平成22年度各会計決算認定16件、その他の案件1件の合計28件の多くの議案を提出いたしております。これらはいずれも重要なものばかりでございますので、何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして原案のとおりご賛同くださいますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 ただいまより、平成23年第4回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 本日ただいままでに受理いたしました請願は1件であります。


 お手元に配付しております請願文書表のとおり、経済建設常任委員会へ付託いたしますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、同じく市長より、地方自治法第180条第1項の規定により先決処分した事件の報告3件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、同じく市長より、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定による、平成22年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率審査意見書が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、教育委員会より、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定による教育委員会事務事業点検評価報告書が提出されており、その写しをお手元に配付しておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告3件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る6月23日に開催されました平成23年第3回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、7月22日、三田市において第236回兵庫県市議会議長会総会が開催され、東日本大震災に関する決議、平成23年度歳入歳出決算認定及び平成23年度補正予算案の会長提出議案3件がそれぞれ提出され、原案のとおり認定、可決されました。


 また、兵庫県市議会議長会による要望活動としての体験実行運動を7月26日に実施、皮革排水処理経費に対する財政支援の抜本的改善について及び野生有害鳥獣対策の抜本強化についての市が直面している重要事項について、知事を初め県外部に対しまして要望を行いました。


 続いて、8月5日には東京都におきまして、対国実行運動を実施し、総務省、財務省、国土交通省、経済産業省の各大臣及び関係者に対しまして、県と同様の要望活動を行いました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めたものの職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数でありますが、本日ただいまの出席議員数は24名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(三里茂一議員)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、16番森本重宣議員、17番松井重樹議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(三里茂一議員)


 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月21日までの20日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から9月21日までの20日間と決しました。





               〜日程第3 同意第6号〜





○議長(三里茂一議員)


 日程第3、同意第6号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第6号、たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることにつきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、本市教育委員会委員5人のうち、小宅正純委員の任期が、来る11月17日をもって満了いたしますので、引き続き同氏を教育委員会委員として任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、教育委員会は、学校、その他の教育機関の管理に関することを初め、学術、文化、スポーツなど広範多岐にわたる事務を管理執行するものであり、その委員の任期は4年でございます。任命しようとする小宅正純氏の経歴につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格高潔にして識見豊かであり、また社会的信望も極めて厚く、本市教育委員会委員として誠に適任者であるものと確信いたしております。


 何とぞ、満場一致をもってご同意賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明が終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第6号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第6号は、原案のとおり同意されました。





               〜日程第4 同意第7号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第4、同意第7号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第7号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることにつきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、本市と揖保郡太子町及び関係事務組合で共同設置しております揖龍公平委員会委員3人のうち、本市選出の福田章子委員の任期が、来る11月17日をもって満了いたしますので、引き続き同氏を揖龍公平委員会委員として選任いたしたく地方公務員法第9条の2及び揖龍公平委員会設置規約第4条の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、揖龍公平委員会委員は、たつの市から2名、揖保郡太子町から1名選出することになっており、関係市長が定めた候補者を本市議会の同意を得て選任することになっております。地方公務員法第8条第2項に定められた公平委員会の事務は、職員の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する措置の要求を審査し、必要な措置をとること及び職員に対する不利益な処分についての不服申し立てに対する採決、または決定をすることなどでありまして、その委員の任期は4年でございます。選任しようとする福田章子氏の経歴につきましては別添資料のとおりでありまして、公平無私で、人格、識見ともに優れ、公平委員会委員として誠に適任者であるものと確信いたしております。何とぞ満場一致をもってご同意賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第7号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第7号は、原案のとおり同意されました。





               〜日程第5 同意第8号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第5、同意第8号 たつの市固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)


 ただいま議題となりました同意第8号 たつの市固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることにつきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、本市固定資産評価審査委員会委員6人の任期が、来る11月17日をもって満了いたしますので、引き続き柴原裕委員、嶋津照人委員、田淵敏樹委員、堂野良郎委員、三木政司委員、山本能庸委員を固定資産評価審査委員会委員として選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、固定資産評価審査委員会委員は、固定資産課税台帳に登録された事項について、納税者の中から不服審査の申し出があった場合、その申し出内容を審査、決定するものでありまして、その委員の任期は3年となっております。選任しようとする6名の経歴につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格、識見ともに優れ、本市固定資産評価審査委員会委員として、誠に適任者であるものと確信いたしております。何とぞ、満場一致をもって同意賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第8号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第8号は、原案のとおり同意されました。





               〜日程第6 同意第9号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第6、同意第9号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)


 ただいま議題となりました同意第9号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、法務大臣から委嘱されて本市に設置されております人権擁護委員14名のうち、西脇修氏、田中司朗氏、磯野芳子氏、大林敬正氏の任期が、平成23年12月31日をもって満了となりますので、引き続き推薦いたしたく、ここに人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めようとするものであります。


 ご高承のとおり、人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されるとのないように監視し、もし、これが侵犯された場合には、その救済のため速やかに適切な処置をとるとともに、人権相談を初め、常に人権思想の普及、高揚に努めることを使命とするものであります。この委員は、市長が市議会議員の選挙権を有する住民のうちから選んだ候補者について、本市議会の推薦に同意する旨の意見を得た後、法務大臣に推薦するものであり、その任期は3年でございます。ここに、候補者として推薦しようとしております4名の方々につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格、識見ともに優れており、委員候補者としてまさに適任者であると確信するものであります。何とぞ、満場一致をもって同意を賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 人権擁護委員の候補者推薦の意見なので、あえてお尋ねします。


 先ほどの案件等は、その順番が、例えばあいうえお順なんだなというふうな推測がいきました。今回の4名の方については、いずれも同じときになられておられるわけですが、この氏名の順番はどういう順番でございますか。





○議長(三里茂一議員)


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)


 この順番につきましては、別添資料をご覧いただきたいと思いますが、人権擁護委員になられた年数、古い順番という形でご理解いただきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 松井議員、よろしいですか。


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 先ほど人事案件4件の同意を求められて、3件同意した中で、いまだに私らどの方が今言われた名前の方やということがわからないんです。皆さん、みな全部、副市長が言われたことを全面的に信用しまして同意いたしますので、その点は何も間違いのないようによろしくお願いいたしたいと思いますので、お願いします。


 以上。





○議長(三里茂一議員)


 よろしいですか。回答をいただくんですか。


 もう一度、1番楠議員さん、登壇して言うてください。ご発言を。よろしくお願いします。





○1番(楠 明廣議員)


 基本的は賛成なんですけども、先ほども言いましたように、同意案件ですので、その方々の、皆さん御存じの方もおられていると思いますけども、私はほとんどの方がわからないという中で、人格、識見ともに特に優れているということを、先ほど副市長がご説明されたんですけども、全面的にその副市長の言われた言葉を信用いたしまして同意いたしますので、その点をよろしくお願いいたしますということをちょっと言いたいんですけども、よろしく。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第9号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第9号は、原案のとおり同意されました。





              〜日程第7 議案第45号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第7、議案第45号 財産の取得についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第45号 財産の取得について、その提案理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 このたび購入しようとしております情報ネットワークシステム機器につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条の規定により提案するものでございます。


 それでは、情報ネットワークシステム機器の概要等につきまして、ご説明申し上げます。


 本市の情報ネットワークにつきましては、本庁各総合支所及びその他の施設を高速通信ネットワークで接続し、高速で高いセキュリティと安定性を確保した庁内ネットワークを構築していますが、合併時に購入いたしましたネットワーク機器類が耐用年数である5年を経過し、機器の故障やシステムの障害が多発しているため更新するものでございます。


 次に、契約の方法でございますが、制限付一般競争入札を8月5日に執行し、その結果、日本電気株式会社が3,024万円で落札しましたので購入しようとするものでございます。


 なお、日本電気株式会社につきましては、本市において、現在使用している機器の導入を初め、合併時に情報ネットワークシステムの構築を行い、現在も保守運用を行っております。また、県下においても、加西市佐用町の多くの市町の情報ネットワークシステム構築及び機器導入の実績があることから契約相手として信頼のできる業者であると考えている次第であります。


 以上で、提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明が終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 情報ネットワークシステムなんですけども、先ほどの部長の説明ではちょっとわかりにくかったんですけども、もう少し細かく砕いてもらって、一般の方にわかりやすいように説明をお願いできないかと思います。





○議長(三里茂一議員)


 財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 それでは申し上げます。前回、ここで議決いただきました約6,000万ぐらいの住民情報のシステム機器があります。その前提で進んでいるんですけども、前回の分については、本庁と各総合支所等で使うサーバー、パソコン、プリンター、そうした財産取得ということで議決をいただきました。今度は、その本庁と各総合支所を結ぶ回線というよりも、回線は光ファイバーなんですけども、その光ファイバーに乗せる各それぞれの本庁支所のLANからデータを飛ばすためのデータを振り分けたりとか、セキュリティをそこで保たせたりするとかいうレイヤースイッチという専門用語があるんですけども、それを設置して情報ネットワークを安定的に動かすという、そういったたぐいでございますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 ということは、今ソフトバンクなどが各支所なり、わかりやすいように言いますと、今現在、高砂の市役所がソフトバンクの回線を入れて、今皆さん各個人個人が携帯電話を持っておられます。携帯電話からその回線につなげることによって電話代が無料になる。ソフトバンク同士であれば電話代が無料なんですけども、役所の職員の方もほとんど電話で本庁とのやりとりもされていますわね。支所間であれば内線などでつながれているから電話代などかかりませんけれども、そういうふうな回線かなということを私もちょっと思っていたもんで、確認の意味で連絡させてもらったんです。それとは違いますね。電話代は通常の一般の方なりが電話したり、いまだに電話代はかかりますね。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 IT電話そのものは無料でいってるんですけど、このたびの分は、光ファイバーに乗せるためのデータを整理したり振り分けたりする、本庁と各総合支所に置く機器なんでね、それぞれ2つずつ置いてということでの想定をしております。





○議長(三里茂一議員)


 よろしいですか。


 他に発言ありません。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 先ほど入札と言われましたよね。しかし、調べてみると、参加はこの日本電気さんだけなんです。それで、応札に応じたのは1つだけだといっても、そこをはっきりさせていただきたかった。つまり、ほかの業者がなかったのかどうか。それから、システムという限りは保守と運用と構築、その3つ、3本柱ですか、以後日本電気さんを通じて今回、財産を取得するということは、これに続くそれぞれの構築や運用のことについても、この日本電気さんから、以後引き続き別の機種も、あるいは別のシステムも入れるということにつながりませんか。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 それでは、後半に申されました機器関係については情報課長から申し上げますので、私はこのたびの契約の関係について申し上げたいと思います。


 まず、このたびの入札については1社でありました。ただ、この入札については、通常いろんな土木の工事とかのように予定価格を公表しているものでなく、あくまでも予定価格は最初から公開せずにしております。そして、ある程度の制限というものはつけているんですけども、県内であるとか、10年間の官公庁の実績とかいう制限はつけておりますけれども、そういう予定価格を公表していないということと、郵便入札でどこから、だれがどういう形でしているかというような横の目は全然見れないような仕組みで入札をしておりますことから、例え1社であっても、それをまず公開したということでの公平性とか、競争性というものは十分保たれているというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 情報推進課長。





○情報推進課長(上田貞美君)


 機器について、ご説明させていただきます。


 今回の情報ネットワークシステムの機器につきましては、先ほど楠議員がおっしゃったんですけど、インターネットも1つですけれども、本庁と支所を、この前住民情報システムがありましたけど、それもつなぐ、これが1つです。それから、内部情報、これは財務会計とか、これが1つ。それからインターネット、外へ、これが1つ。その間を分けたりつないだり、それからセキュリティでもって外部から防ぐ、あるいはトラブル、データはぶつかるんですけども、それをぶつからないようにうまく分けるとか、そういう機器がレイヤースイッチ、それから、この上のコアマルチレイヤースイッチ、ギガスイッチいうんですけども、中継器を今回買いまして、いわゆるセキュリティを高く、それから情報がうまくいくようにしております。


 それから、NECさんでございますけれども、これ、5年前に合併したときに、プロポーザルでやりました。それで、NECさんがとられたんですけども、今回は基本的な環境はそのまま継続いたしまして、中継器だけを変えるということになっておりますので、よろしくお願いいたします。





○議長(三里茂一議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 つまり心配したのは、以前から申し上げているように、今はやりのプラットホームを一緒にする、つまりクラウドという言い方を情報推進課長も時々おっしゃいますね。我々にとってはブラックボックスになるわけです。自分でシステムを構築しないで相手のシステムを使うわけです。それが、すごい今の時代ですよと言いながら、現実は情報も機器管理も向こうに預けるわけですよ、一方では。となったら、向こうの言いなりになるということがあり得ますよということです。


 そうすると、今回、入札が複数あるならともかく、1社だけということになると、もう既にレールができているんではないかと。入札を担当する部としては、それについて何もかも預けるということではないはずなんです。その機器についての、それこそだじゃれじゃないけど危機管理を問うとるわけですわ。以後、それについて、私が心配していることについても、単に預けたらいいんだ、今クラウドというのははやりなんだ、それだけでは済まない。実は、ブラックボックスを自分たちは抱えているんだということを認識した上で、入札してほしいです。そうなったら、1社だけでいいというわけにはいかないと思うんです。今言われたハード、単なる機器を交換するというだけなら別にほかの社が手を挙げてもいいはずです。今回の見積もり参加者が1社だということについて、1つ意見を申し上げました。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 松井議員さんのおっしゃいました、情報のデータを保管しているところと、今回がという話がありましたけれども、住民情報のクラウド方式を今回、本市が委託契約しましたのはさくらKCSですので、それは今回のNECともまた別の会社ですから情報をやりとりするクラウドの相手先と今回の情報機器とはまた別でございますので、そのご心配はないと思います。





○17番(松井重樹議員)


 さくらKCSのときにも、実は同じことを私申し上げたんです。つまり、一つ一つについて、もうつばをつけたから、それについてはずっとそこなんだよということにならないかと、その心配をしているわけです。それは本当の意味の公平性にならないんじゃないか。入札をしましたからといっても、それは便宜上であって、実はもう既にしてでき上がりをこうやって棚に上げているだけではないか、その心配をしているわけです。承知した上で申し上げました。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 別に分けたからということもないんですけども、基本的には今回の情報システムの構築ということについては、先ほど申しました住民情報をクラウド方式でもってする社を別にプロポーザル方式の選定をかけました。それから今回は、また新たにやりとりする機器の部分を入札、これも先ほど言いましたような入札をかけました。もう一つは、今回のさきのあるんですけれども、内部情報をどう構築するかというこの3本立てでいっておりますので、いろいろご心配されておりますけれども、仮にそれが3つ一緒でも、そういうことは私たちがプロポーザルでもって、いろんな社を競争させて選定している以上はないと考えているわけでございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第45号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第8 議案第46号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第8、議案第46号 たつの市税条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山本 実君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第46号 たつの市税条例等の一部を改正する条例制定について提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに提案の理由でございますが、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るため、地方税法等の一部を改正する法律が6月30日、平成23年法律第83号をもって公布、施行され、この法律において市町村税に関して個人住民税の寄附金制度の見直し、罰金の見直し、以上の主な改正が行われたので、たつの市税条例及びたつの市都市計画税条例の所要の改正を行うものでございます。


 続きまして、改正内容につきまして、条を追ってご説明申し上げます。


 第1条、たつの市税条例の一部改正中第26条第1項の改正は、地方税法の改正に伴い、市民税の納税管理人に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。


 第34条の7を次のように改める改正中第34条の7第1項の改正は、個人住民税の寄附金税制の見直しが行われ、法第314条の7第1項の改正により個人住民税の寄附金税額控除の適用下限額が5,000円から2,000円に引き下げられたことに伴い、寄附金税額控除の適用については、法第314条の7の規定に基づき行うものとし、第2項は地方公共団体への寄附金に対する特例控除額の計算は、同法同条第2項の規定により計算した金額とするものでございます。


 第36条の2第1項の改正は、条例引用条項番号を改めるもので、第36条の3第2項は字句の整備でございます。


 第36条の4第1項及び第53条の10第1項の改正は、市民税に係る申告及び退職所得申告書の不提出に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。


 第54条第6項の改正は、地方自治法の一部改正に伴い、法第343条第7項中の地方開発事業団の字句が削除されたので、引用する事項を削除するものでございまして、第61条第9号及び第10項は、法律引用条項番号を改めるものでございます。


 第65条第1項、第75条第1項及び第88条第1項の改正は、固定資産税の納税管理人に係る不申告、固定資産に係る不申告及び軽自動車税に係る不申告等に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。


 第100条の次に、次の1条を加える改正は、地方税法中にたばこ税に係る申告に関する過料の規定が追加されたので、第100条の2として追加規定するもので、第105条の次に、次の1条を加える改正は、同法中に鉱産税に係る不申告に関する過料の規定が追加されたので、第105条の2として追加規定するものでございまして、それぞれの過料の上限額を10万円以下とするものでございます。


 第107条第1項及び第133条第1項の改正は、鉱産税の納税管理人に係る不申告及び特別土地保有税の納税管理人に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。


 第139条の2を第139条の3とし、第139条の次に、次の1条を加える改正は、地方税法中に特別土地保有税に係る申告に関する過料の規定が追加されたので、第139条の2として追加規定し、当該過料の増減額を10万円以下とするもの及び1条追加に伴う条の繰り下げでございます。


 第151条第1項の改正は、地方税法の改正に伴い、入湯税の特別徴収義務者に係る帳簿記載の義務違反等に関する罪に係る罰金刑の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。


 附則第7条の4を次のように改める改正は、地方公共団体への寄附金に対する特別控除額の計算については、法附則第5条の5第2項の規定により計算した金額とするものでございます。


 附則第10条の2第4項の改正は、高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部改正により、サービス付高齢者向け住宅の登録制度が創設されたことに伴い、法附則第15条の8第4項が改正されたので引用する字句を改めるものでございます。


 附則第16条の3から附則第20条の4までの7条の改正は、第34条の7及び附則第7条の4の改正に伴う引用条項番号及び時期等を改めるものでございます。


 次に、第2条から第4条までのたつの市税条例の一部を改正する条例の一部改正でございますが、地方税法等の一部を改正する法律、平成20年法律第21号の一部改正が行われたので所要の改正を行うものでございまして、第2条たつの市税条例の一部を改正する条例、平成20年条例第37号中附則第2条第3項の改正は、個人の市町村民税に関する経過措置について規定した同法改正附則第8条第6項が改正されたので引用する字句を改めるもので、第6項は同法改正附則第30条第2項が改正され、租税条約適用配当等に係る個人市民税の所得割の特例税率の適用期間が、平成23年12月31日から平成25年12月31日まで2年間延長されたので、同様に延長するものでございます。


 第3条のたつの市税条例の一部を改正する条例、平成21年条例第17号中附則第2条第3項の改正は、同法改正附則第8条第10項が改正され、上場株式等に係る配当所得に係る個人市民税の所得割の特例税率の適用期間が、平成23年12月31日から平成25年12月31日まで2年間延長されたので、同様に延長するものでございます。


 第4条たつの市税条例の一部を改正する条例、平成21年条例第24号中附則第2条第4項の改正は、同法改正附則第8条第17項が改正され、上場株式等の譲渡所得に係る個人市民税の所得割の特例税率の適用期間が、平成23年12月31日から平成25年12月31日まで2年間延長されたので、同様に延長するものでございます。


 第5条たつの市都市計画税条例の一部改正中第2条第2項の改正は、法第349条の3が改正されたので引用する項番号を改めるもので、附則第12条の改正は、固定資産税等の課税標準の特例の見直しが行われ、法附則第15条が改正されたので、引用する項番号を改めるものでございます。


 次に、附則についてでございますが、第1条は、この改正条例の施行期日を公布の日からとするもので、ただし、第1号中の規定は、平成23年10月20日から、第2号中の規定は、この条例の公布の日から起算して2カ月を経過した日から、第3号中の規定は、平成24年4月1日から施行するものでございます。第2条から第6条までは、経過措置を定めたものでございます。


 以上で、議案第46号について提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただけますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご発言がないので質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第46号は、総務文教常任委員会に付託いたします。


 ここで、暫時休憩いたします。再開は11時からといたしますのでよろしくお願いいたします。





             休   憩  午前10時50分


             再   開  午前11時00分





○議長(三里茂一議員)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





          〜日程第9 議案第47号から議案第48号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第9、議案第47号 たつの市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について及び議案第48号 たつの市生きがいセンター条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(三里 勉君)(登壇)


 ただいま議案となりました議案第47号及び議案第48号の2件について一括してご説明申し上げますので、初めに議案第47号 たつの市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、本条例は災害弔慰金の支給等に関する法律の規定に準じ、暴風雨、豪雨等の自然災害により死亡した市民の遺族に対し、災害弔慰金を精神、または身体に著しい障害を受けた市民に対し、災害障害見舞金を支給し、及び被害を受けた世帯の世帯主に対する災害援護資金の貸し付けを行うことに関し、必要な事項を定めております。


 このたび、本法律の一部が改正され、災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲に、死亡した者の死亡当時、その者と同居し、または生計を同じくしていた兄弟姉妹を加えること。ただし、死亡した者に配偶者、子、父母、孫、または祖父母のいずれもが存しない場合に限ることとされ、これに伴い本条例の一部を改正するものでございます。


 それでは、改正の内容についてご説明申し上げます。当該条例中、災害弔慰金を支給する遺族の範囲を規定しております第4条第1項第1号の改正は、支給範囲が拡大されるものの兄弟姉妹については他の遺族と異なった順位とするため加えるものでございます。


 次に、第3号の追加は、新たに支給対象となる兄弟姉妹に対して災害弔慰金を支給できるようにするものでございます。


 次に、附則において施行日を規定するとともに、改正後の規定を平成23年3月11日以後に生じた災害に遡及して適用するものでございます。


 次に、議案第48号 たつの市生きがいセンター条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。まず、提案の理由でございますが、本条例は、高齢者が豊かに自己の生きる道を創造するための高齢者いきがい創造センター及び知的障害者の自立と社会参加を促進するための障害者支援施設である龍野つくし園を複合したたつの市生きがいセンターの設置に関し、必要な事項を定めております。障害者の自立支援の推進を図る障害者自立支援法に基づき、龍野つくし園は、本年度中において知的障害者厚生施設から本法律に基づく新体系である生活介護へ移行する必要があります。そのため、施設の入所基準の知的障害者福祉法の規定による措置において、終日サービス施設から日中活動サービス施設に変更する必要があり、この適用条文について本条例の一部を改正するものでございます。


 それでは、改正の内容についてご説明申し上げます。


 当該条例中、施設入所の基準を規定しております第11条中第16条1項第2号を第15条の4に改めるものでございます。


 次に、附則において施行期日を平成23年10月1日と定めております。


 以上で、議案第47号及び議案第48号の提案説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、原案どおり賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 生きがいセンターの条例改正についてお尋ねします。


 改正番号16条ということで、それが15条に変わるということで、何か削除された条文があるのかということと、それから入所に関しての新方式になることによって何か違いが生じてくるのか、その辺をお願いします。





○議長(三里茂一議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(三里 勉君)


 まず、1点目につきまして、条文を変更した分については削除されたものは何もございません。従来、入所施設というふうに位置づけしておりましたけども、それを通所施設に改めるものでございまして、ただ、条文の変更でございます。


 それと、新体系によりまして、新たにということなんですけども、新体系につきましては、サービス管理責任者とか看護師等の配置を必要とされておりまして、これにつきましては、現在の施設につきましては、施設管理者も接しておりますし、看護師につきましても、今年度新たに看護師を配置しておりまして、この新体系に沿った形で現在運営をやっているところでございます。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 それに関して、入所者に対して、施設利用者に対しての何か新体系によっている変化みたいなものはないんでしょうか。





○議長(三里茂一議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(三里 勉君)


 入所者に対するサービスの内容が、何か充実されたものはあるかということですが、これも入所の負担等の義務づけがあったんですけれども、これにつきましては、極力身体障害者の方に対しての知的障害に対しての年金等から利用料を払うということは非常に困難でございますので、これについては従来どおりの使用料ということになっておりますので、特別、今おっしゃいました新体制に基づくサービス体系が変わったというものではございません。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第47号及び議案第48号の2件は、生活福祉常任委員会に付託いたします。





          〜日程第10 議案第49号から議案第52号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第10、議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)から議案第52号 平成23年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)までの4件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)から議案第51号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの3件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第49号 平成23年度たつの市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。今回の補正は、東日本大震災の発生による本市行政への影響にかかわる対応及び津波対策等緊急の防災対策を初め普通交付税の確定、国・県補助事業の精算に伴う返還金、補助事業採択に伴う事業費の計上、災害復旧工事費など緊急やむを得ない事情などにより補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ10億4,141万4,000円を追加し、予算総額を327億7,211万3,000円とするものでございます。その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、4ページの第2表のとおり変更しようとするもの。内容といたしましては、急傾斜地崩壊対策事業につきまして、事業費の増、農林水産業施設災害復旧事業につきましては、補助採択に伴う市債の追加で、飲料水兼用耐震性貯水槽整備事業につきましては、合併特例債を活用して新たに事業化しようとするもの。あわせまして、2億3,380万円増額いたしまして、市債総額を30億5,180万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について歳出からご説明申し上げますので、9ページをお開き願います。


 まず、第2款 総務費の第1項 総務管理費につきましては、自立のまちづくり事業に係る事業費の追加及び東日本大震災災害派遣に係る特別旅費の追加計上等でございます。


 次に、第3款 民生費の第1項 社会福祉費につきましては、国・県補助金の精算に伴う返還金及び障害福祉サービスシステム改修経費の計上でございます。


 次に、10ページの第2項 児童福祉費につきましては、子育て支援特別対策事業補助金等の追加交付があったことに伴う事業費の追加でございます。


 第3項 生活保護費につきましては、生活保護費県費負担金の精算に伴う返還金の計上でございます。


 次に、12ページ、第4款 衛生費につきましては、はつらつセンター入浴施設の設備改修経費の計上及び地域振興基金の繰り入れに伴う財源変更でございます。


 次に、第5款 労働費につきましては、雇用創設事業の追加補助採択に伴い保育所及び放課後児童クラブの臨時職員雇用に係る経費及び委託料の追加を計上するものでございます。


 次に、第6款 農林水産業費の第1項 農業費につきましては、県単独補助事業創設に伴うため池整備工事費の計上及び農業用施設等の長寿命化のための補修等を行う集落に対し支援する向上活動支援交付金が創設されたことに伴う負担金等の追加で、第2項 林業費につきましては、住民参画型森林整備事業が補助採択されたことに伴う事業費の追加でございます。


 次に、第7款 商工費につきましては、協働のまちづくり、支援事業交付金の交付決定に伴う財源変更及び国民宿舎事業への補助金の計上でございます。なお、国民宿舎への補助金計上につきましては、東日本大震災により1つキャンセルが相次いだことにより、2,100万円、2つイベントの自粛により2,400万、3つ関西広域連合からの要請を受けて被災者受入準備のため団体客の宿泊申し込みをお断りしたことなどにより2,900万円など、4月から7月の4カ月間で、前年に比べて約1億円の減収となっており、運営資金が全く回らない状況となっております。そこで、従来、3月補正予算で行っていた補助を9月に繰り上げさせていただきたく、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。


 次に、14ページの第8款 土木費の第1項 土木管理費につきましては、県営事業費の追加に伴う負担金の追加でございます。


 次に、第9款 消防費につきましては、東日本大震災の教訓やまちづくりの集いにおける市民の意見を踏まえ、災害時における飲料水確保の重要性に鑑み、現在、小宅小学校、揖保川中学校、御津小学校に整備しています飲料水兼用耐震性貯水槽に加え、新宮地区、龍野川西地区、御津北部地区にも早急に同様の施設を整備するとともに、発生確率が非常に高いとされる東南海・南海地震に伴う津波対策として、御津地域の避難路整備経費等を計上いたすものでございます。


 次に、第10款 教育費の第2項 小学校及び第4項 幼稚園費につきましては、補助採択に伴いインフルエンザ対策整備経費を第5項 社会教育費につきましては、移動図書館に係る臨時職員雇用経費をそれぞれ計上するとともに、地域振興基金の繰り入れに伴う財源変更を行うものでございます。


 次に、16ページの第11款 災害復旧費につきましては、5月の大雨被害による香山上井堰、下井堰の災害復旧工事費等を計上いたしております。


 次に、第13款 諸支出金につきましては、財政調整基金積立金を追加いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、5ページをお開き願います。


 第10款 地方交付税につきましては、普通交付税の交付額確定に伴う追加でございます。


 次に、第12款 分担金及び負担金につきましては、災害復旧事業及び県単独緊急ため池整備事業の施行に伴う地元負担金の追加でございます。


 次に、第14款 国庫支出金及び6ページの第15款 県支出金につきましては、歳出の際に申し上げました事業に係る補助金の追加等でございまして、第18款 繰入金につきましては、地域振興基金からの繰入金の計上でございます。


 次に、第19款 繰越金につきましては、前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、第20款 諸収入の第5項 雑入のうち、過年度収入につきましては、福祉医療費等に係る過年度国庫負担金、県補助金の精算交付でございます。雑入につきましては、兵庫県市町村振興協会からの市町交付金の計上でございます。


 次に、8ページの第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので省略させていただきます。


 次に、議案第50号 平成23年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ5,669万4,000円を追加し、予算総額を85億8,380万2,000円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、4ページの歳出の第10款 諸支出金につきましては、前年度精算に伴う返還金の計上でございます。また、これらの財源として、2ページの第3款 国庫支出金から3ページの第10款 繰越金までを追加いたしております。


 次に、議案第51号 平成23年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ906万6,000円を追加し、予算総額を49億5,815万4,000円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの歳出の第8款 諸支出金におきまして、前年度精算に伴い、国・県及び支払い基金への返還金を計上いたしております。また、これに対する歳入として、2ページの第5款 県支出金及び第9款 繰越金を追加いたしております。


 以上で、第49号から議案第51号までの各会計補正予算の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(加瀬康之君)(登壇)


 引き続きまして、議案第52号 平成23年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明を申し上げます。


 現下の国民宿舎3荘の経営状況は、去る3月11日に発生した未曾有の東日本大震災によって経済界、産業界を初め旅行業界全体にも多大なる悪影響が波及するなど、今年度においては国民宿舎全体の収益が従来に増して大きく悪化しております。


 具体的には、第1番目に、旅行自粛意識の浸透に伴う予約キャンセルによる減収額が2,100万円、第2番目には、各種イベントや宴会等の自粛による減収額か2,400万円、第3番目には、関西広域連合の要請を受け、避難住民の受け入れ準備のため春休み期間やゴールデンウイーク期間中の団体客の予約申し込みをお断りしたことに伴う減収額が2,900万円など、4月以降7月までの累計で約1億円の減収となっております。


 加えて、各荘とも開業以来長期間が経過する中、各種電気機械設備を始め給湯給水管等の設備関係が相当箇所で同時進行的に疲弊している状況でございます。これら諸原因により、現在、日常の営業資金の調達にも苦慮している状態であるため、このたび臨時的措置として一般会計から8,700万円を営業資金補助として受け入れようとするものでございます。


 次に、資本的収支につきましては、従来、企業債償還金に充当するものとして、3月補正において8,200万円を、一般会計から補助金として受け入れておりますが、先ほども説明いたしましたとおり、運営資金の不足という現状に鑑み時期を繰り上げまして、前年と同額の8,200万円を受け入れる一方、各荘における施設の老朽化に伴う緊急かつ必要最低限の補修工事等に充当するための費用として2,300万円の合計1億500万円を補助金として受け入れようとするものでございます。


 その結果、事業収益及び資本的収入の合計で1億9,200万円を、また資本的支出において2,392万6,000円をそれぞれ増額補正しようとするものでございます。


 それでは、順を追ってご説明いたします。


 第1条は総則でございます。


 第2条は、平成23年度たつの市国民宿舎事業会計予算第3条を補正するもので、事業収益の予定額を8,700万円増額し、14億4,153万4,000円とするものでございます。


 第3条は、平成23年度たつの市国民宿舎事業会計予算第4条を補正するものでございまして、「資本的収入額に対して不足する額1億554万2,000円は、」を「資本的収入額に対して不足する額2,446万8,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額113万9,000円」に、「当年度分損益勘定留保資金6,826万8,000円及び当年度分利益剰余金2,050万8,000円」を「当年度分損益勘定留保資金656万3,000円」に改め、資本的収入の予定額を1億500万円増額して1億500万3,000円とする一方、資本的支出の予定額を2,392万6,000円増額して、1億2,947万1,000円とするものでございます。


 第4条は、同予算第7条の他会計から受ける補助金の額を、子ども手当等のために受ける金額147万4,000円に、今回の補正のために受け入れる1億9,200万円を加え、合計1億9,347万4,000円と改めるものでございます。


 このたびの補正につきましては、真に緊急的措置であり、やむなく補正を必要とするものでございますので、何とぞ御理解を賜りますようお願い申し上げます。


 以上で、議案第52号の提案説明は終わらせていただきますが、慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明が終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 2点、お尋ねします。


 まず1点目は、企画財政部長として、国民宿舎事業が今回初めて9月に、もう足らんのやと、一般会計から回してくれという報告、今回自ら説明をしなければならない立場に立って、企画財政を担当する者としての最初の印象を聞かせてほしい。


 その上で、現実、この後に審査をするそれぞれの決算内容のところで、監査委員の意見書を見ると、例えば国民宿舎の経営のあり方に対する提言書が既に出ていたけれども、その上で当面は支援維持と答申されたが、非常に厳しい状況下にあると。そういう文言、あるいは今回の市税からの充用なんですが、一般会計からの繰り入れの原資は貴重な市税となっているというふうな監査委員の報告、意見と交えると、緊急事態なわけですよ。その主催された提言書、つまり提言をする会議を主催された担当部長として、先ほどの質問にプラスどう本当に思っておられるかを伺いたい。


 それから、各論に移りますが、国民宿舎のそれぞれ東日本に全部責任を転嫁されておられるかのようにお聞きしました。その3荘それぞれについて、足らないというのを分けてまた教えていただけません。


 1回、まずそれでお願いします。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 それでは、初めのご質問の印象と、これまでの経過から申し上げたいんですけれども、市財政を見回したときに、今回事務事業実績報告で見ますと、やはり相当の指標でもって好転はしております。財政状況そのものは。ただ、将来を見たときに、やはり合併後の1本算定の時代になると交付税がガクンと減るということで、やはりそういった時代を見据えて今から健全財政を維持していかなければならないというふうな考えで臨んでいるわけなんですけれども、そうしたときに、このたび多額の宿舎の支援ということになったわけですけれども、これについては、先ほど申しましたように、従来に増してこの3月11日の震災でもって大きな痛手を被っているということがありますから、市としましては、いろんな形での支援という面が、震災支援というものがありますけれども、その一つとしてやはり行政としてはそれについてはやらざるを得ないということを考えたわけでございます。特に、今現在、私たちの社会を覆っておりますのは「頑張ろう日本!」という言葉がありますけれども、市としても、そうした一つの一環としての取り組みというふうに考えて、多額ではなるけれども、宿舎支援という形で、今日提案させていただいたところでございます。


 以上でございます。





○議長(三里茂一議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(加瀬康之君)


 ご質問にお答えいたします。


 まず、このたびの本当に減収額1億円という数字は、我々にとっては非常に重たい数字だと思っています。これは、本当に予期せぬ3月の大震災によりまして、我々国民宿舎部門でも相当な波及があったことは事実でございます。


 内容について、もう少し突っ込んでご説明をいたします。


 まず、キャンセルといいます、お客さまから既に予約をしていただいておりました。これが震災によって、向こうさまからキャンセルをされたという部分でございます。赤とんぼ荘が、ざっくり650万円、志んぐ荘が780万円、新舞子荘が約700万円、合計で2,100万円という数字をはじいております。


 次に、関連していろんなイベントが中止されまして、このイベントの中止に伴ういわゆる集客の減というものが事実ございました。1つの例は、さくら祭りの中止です。これを大きく影響したのが赤とんぼ荘ということが事実あります。これも数字を申し上げます。赤とんぼ荘が約800万円、志んぐ荘が920万円、新舞子荘が約750万円、あわせもって2,400万円という数字をはじいております。


 それから、被災者受け入れのための我々側の配慮という部分がございます。関西広域連合を初めたつの市では国民宿舎が3つあるということから、受け入れキャパが大きいという、メリット的なものがあります。加えまして、本市が国民宿舎協会の会長をしているものですから、積極的に受け入れ体制をとったということもございます。空き部屋を相当用意しまして、事実、本市にはなかなかお見えにはならなかったんですけれども、空き部屋をつくったがゆえに一般のお客さまが入ってこれなかったことに伴う減収が、これをはじいてみますと、赤とんぼ荘が740万円、志んぐ荘が1,500万円弱です。さらに、新舞子荘においては730万円、あわせもって2,900万円という数字をはじいております。


 また、ご承知のように、6月末に赤とんぼ荘で食中毒事故が発生いたしました。これは非常に申しわけないことではございますけれども、一定期間休荘いたしました結果、別で約400万円の減収を生じております。


 その他、昨今のいわゆる円高不況でありますとか、デフレ経済的なものもございまして、その他の要因としまして約2,000万円ほどあるんですけれども、等々1億円の内訳として説明させていただきます。





○議長(三里茂一議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 答申が出て以来、今も現況、3荘は非常にいろんな努力をされていると思うんですが、どういうふうな努力をされておられるのか、よかったらこの場で開示願えたらと思います。





○議長(三里茂一議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(加瀬康之君)


 我々としましても、これからの下半期に向けてこれをどう挽回していくかということは、本当に切実な思いでおります。1つの例を申し上げますと、やはり志んぐ荘というものが器が大きいものですから、数字の動きが極端に大きくなります。志んぐ荘の職員が本当に毎日のようにポスティングといいますか、チラシを持って1軒ずつ、朝の5時起き、6時起き、今日はここの地区を回りました。明日はまたここの地区を回りますという実績を本当に毎日報告とともに、現にやってきてくれておるんです。現場の苦労というものは、私なりに本当によく感じておりますし、また短期で終わるべきではございません。やはりなかなか1軒回ったところでお客さまが増えるわけでもございませんので一生懸命頑張っていきたいというふうに思います。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 11番松下信一郎議員。





○11番(松下信一郎議員)


 一般会計補正の14ページ、今日の新聞報道でありましたですね、放射能機器の、これのことだと思うんですが、それに対する詳しい説明がなかったように思いますのでそこを少し詳しい説明をお願いします。備品購入費のところね。





○議長(三里茂一議員)


 総務部長。





○総務部長(山本 実君)


 測定用の機器についてでございますね。これにつきましては、放射線の機器を4台購入する予定でございます。機器の測定内容につきましては、空気、水、土壌が測れるような機械を購入予定でございます。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 11番松下信一郎議員。





○11番(松下信一郎議員)


 これ、原発の事故の関係だろうと思うんですが、こういうふうな処置は、例えば兵庫県での申し合わせによるようなことから発生した予算措置なのか、そうじゃなくてたつの市独自の予算措置なのか。それと、この測定機器というのは、今日の新聞にはどっかから依頼があれば職員さんが行って測定してあげるというような文章だったと思うんですが、例えばこれを我々市民が借りて測定したいというようなことを申し入れたら、そういうことにも対応してくれるのかどうか。





○議長(三里茂一議員)


 総務部長。





○総務部長(山本 実君)


 機器の購入につきましては、御存知のように、西宮市のほうもこの前、新聞に出ていましたけど購入予定やということで、たつの市につきましても、独自にこういうものを購入予定でございます。


 それと、機器の使用につきましては、大体半年ぐらい機器の購入にかかりますので、それまでにいろいろと検討したいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


 5番 赤木和雄議員。





○5番(赤木和雄議員)


 先ほど同僚の松井議員がお尋ねになられました国民宿舎の件について、多少重複する点があるかもわかりませんけれども、私のほうからも少しお尋ねさせていただきたいと思います。


 慣れ親しんでおります志んぐ荘、赤とんぼ荘、新舞子荘、いろいろ頑張ってやっていただいていることで何とか残る方向でという思いは私も一緒なんですけれども、このたび平成23年度の3月補正で、約1億幾らの一般会計からの繰り入れします。今度の震災でもってかなり予算がショートして、一般会計のほうから1億9千何百万かの繰り入れをしたいというご説明が先ほどありました。これについては、かなり大きな数字を一般会計から繰り入れされようということを提案されていますけれども、これが震災の影響で、今年1年で終わるとは到底思えないんです。すごい金額を入れて、いつになったらそれが正常化するのかということと、それまでずっと入れ続けなければいけないのかということを考えますと、非常に大きな問題ではなかろうかなと思うんです。


 今、これをどうこうということを意見として言わせてもらうというものではないんですけれども、慎重な判断をしなければいけない。また、今後どうされていくのかということがいろいろ検討されているんですけれども、形として見えてこない中で、一般会計からの繰り入れを毎年行っているという状況に対して、非常に危惧をするところであります。何とか努力はされているというご答弁を先ほどされていましたけれども、もう少し改善策があってもいいんじゃないかなと思います。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 お金を投入するという立場からの私の答弁なんですけれども、3月の補正では志んぐ荘のこれまで施設建設の償還金として平成22年度の分を経営推移を見て、3月の最終でもって補正していただいたわけです。この8,200万円という額については、合併以来、志んぐ荘の償還金が多額になって、しかも年度の額が大きいもんですから、やはりこれを見ていこうということでずっと継続してしているわけなんですけども、今回についても来年3月に予定はしておりましたけれども、前倒しで1億9,200万の中にそれを入れておりますので、年度はまたいでということでご理解をいただきたいんです。


 それと、将来につきましては、現段階では何とも申し上げませんけれども、今回ひとまずは大震災による大きな痛手は回避するべく努力したと。今の時点で、先のことについてはちょっとわかりませんけれども、今回についてはそういった状況をご理解いただきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 よろしいですか。


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 他に発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案49号から議案第52号までの4件は、各常任委員会に付託をいたします。





          〜日程第11 認定第1号から認定第16号〜





○議長(三里茂一議員)


 次は、日程第11、認定第1号 平成22年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 会計管理者。





○会計管理者(武本一秀君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、認定第1号から認定第13号までの平成22年度たつの市一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算認定について、その概要を説明申し上げます。


 お手元に配付させていただいております決算書及び地方自治法第233条第5項の規定に基づく事務事業実績報告書をご清覧願います。


 なお、各会計の決算額は、決算書の実質収支に関する調書によりご説明申し上げます。


 まず、一般会計における決算状況でございますが、決算書の258ページをご覧願います。


 歳入決算額352億5,561万7,000円。歳出決算額345億7,443万2,000円でございまして、歳入歳出差引額6億8,118万5,000円の黒字決算となっております。


 また、翌年度増え繰り越すべき財源、5,003万3,000円を差し引いた実質収支額は、6億3,115万2,000円となっております。


 なお、収入済額の予算減額に対する比率は95.3%、支出済額の予算減額に対する比率は93.5%となっております。


 次に、決算の主な内容のうち、投資的経費についてご説明申し上げます。総務費関係につきましては、庁舎耐震補強事業に6,027万8,000円、ブロードバンド整備事業に2億2,000万円を、土木費につきましては、道路新設改良事業に8億121万7,000円、本竜野駅周辺整備事業に4億7,676万7,000円、播磨新宮駅周辺整備事業に7億2,490万4,000円を、消防費につきましては、消防車両整備事業に1億1,654万2,000円を、教育費につきましては、小・中学校の校舎及び屋内運動場の耐震補強事業に5億3,519万7,000円、神部小学校屋外プール改築事業に1億223万2,000円、龍野東中学校屋内運動場改築事業に3億3,590万5,000円を執行いたしたものでございます。


 以上で、一般会計が終わりまして、次に、各特別会計について順次ご説明申し上げます。


 別冊の特別会計決算書をご覧願います。


 まず、学校給食センター事業特別会計につきましては、12ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額2億4,946万8,000円、歳出決算額2億4,892万7,000円でございまして、歳入歳出差引額54万1,000円となっております。


 次に、土地取得行政事業特別会計につきましては、22ページに記載いたしておりますとおり、歳入歳出決算額とも286万4,000円となっております。


 次に、揖龍広域センター事業特別会計につきましては、34ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額612万5,000円、歳出決算額511万3,000円でございまして、歳入歳出差引額101万2,000円となっております。


 次に、揖龍公平委員会事業特別会計につきましては、44ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額96万1,000円、歳出決算額83万1,000円でございまして、歳入歳出差引額13万円となっております。


 次に、国民健康保険事業特別会計につきましては、71ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額81億1,428万4,000円、歳出決算額79億3,559万3,000円でございまして、歳入歳出差引額1億7,869万1,000円となっております。


 歳入の主なものは、47ページの国民健康保険税が18億7,407万円、療養給付費等負担金を初めとする国庫支出金が17億9,487万2,000円、前期高齢者交付金が19億7,861万1,000円、共同事業交付金が9億855万8,000円となっております。


 歳出につきましては、49ページの保険給付費が55億3,691万4,000円、後期高齢者支援金等が8億7,320万4,000円、共同事業拠出金が9億2,166万5,000円となっております。


 次に、老人保健医療特別会計につきましては、84ページに記載いたしておりますとおり、歳入歳出決算額とも1,698万2,000円となっております。


 次に、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、98ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額7億6,916万3,000円、歳出決算額7億5,445万5,000円でございまして、歳入歳出差引額1,470万8,000円となっております。


 次に、介護保険事業特別会計につきましては、122ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額47億7,549万6,000円、歳出決算額47億6,638万2,000円でございまして、歳入歳出差引額911万4,000円となっております。


 歳入の主なものは、101ページの保険料が8億5,646万1,000円、介護給付費負担金を初めとする国庫支出金が10億4,276万6,000円、介護給付費交付金を初めとする支払基金交付金が13億7,662万8,000円、県支出金が6億7,676万7,000円となっておりまして、歳出につきましては、103ページの保険給付費が45億3,607万円となっております。


 次に、下水道事業特別会計につきましては、138ページに記載いたしておりますとおり、歳入決算額41億5,013万4,000円、歳出決算額41億4,946万1,000円でございまして、歳入歳出差引額67万3,000円となっております。これにつきましては、全額翌年度へ繰り越すべき財源でございます。


 歳入の主なものは、125ページの使用料及び手数料が9億3,501万5,000円、国庫支出金が2億2,448万4,000円、市債が7億4,344万4,000円となっておりまして、歳出につきましては、127ページの雨水幹線整備を初めとする下水道費が13億7,307万1,000円、公債費が27億7,639万円となっております。


 次に、農業集落排水事業特別会計につきましては、150ページに記載いたしておりますとおり、歳入歳出決算額とも4億6,934万5,000円となっております。


 次に、前処理場事業特別会計につきましては、164ページに記載いたしておりますとおり、歳入歳出決算額とも16億9,972万5,000円となっております。歳入の主なものは、153ページの使用料及び手数料が4億5,059万円、国庫支出金が1億3,400万円、市債が2億4,355万6,000円となっておりまして、歳出につきましては、155ページの前処理場補修を初めとする前処理場費が11億4,808万4,000円、公債費が5億5,164万2,000円となっております。


 次に、と畜場事業特別会計につきましては、174ページに記載いたしておりますとおり、歳入歳出決算額とも4,893万3,000円となっております。


 次に、基金の状況についてご説明申し上げますので、別冊の事務事業実績報告書の12ページをご覧願います。


 本市には、財政調整基金、減債基金及び特定目的基金あわせて12の基金がございまして、平成23年度5月末におけるそれらの基金の総額は、133億3,647万3,000円となっております。前年度と比較して16億4,628万1,000円増加いたしておりまして、その主な理由といたしましては、普通交付税及び臨時財政対策債等の増収によるものでございます。


 最後に、商工業団体の財政の健全化に関する法律に基づき算出した平成22年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率につきましてご説明申し上げますので、事務事業実績報告書の14ページをご覧願います。


 まず、普通会計における実質赤字比率及び全会計を対象とした連結実質赤字比率につきまして生じておりません。また、公債費による財政負担の程度を示す実質公債費比率につきましては、14.8%でございまして、自治体が将来負担すべき債務の規模を示す将来負担比率につきましても80.1%と、いずれも健全化を保った数値となっております。また、特別会計における資金不足比率につきましては、生じておりません。


 以上で、認定第1号から認定第13号までの各会計歳入歳出決算認定について、その概要の説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議賜りまして、いずれも認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 12時を過ぎますが、このまま会議を続行させていただきますのでよろしくお願いいたします。


 病院建設担当部長。





○病院建設担当部長(酒江 肇君)(登壇)


 引き続きまして、認定第14号 平成22年度たつの市病院事業決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の176ページをご覧願います。


 平成22年度たつの市病院事業決算報告書のうち、収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益は税込19億2,429万9,452円で、病院事業費用は税込20億4,078万6,231円でございます。


 次に、177ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は2億7,287万9,000円で、資本的支出は税込2億7,287万9,157円でございます。


 次に、178ページから180ページまでは、平成22年度病院事業損益計算書でございますが、純損失は1億2,553万6,506円でございます。この純損失に前年度繰越欠損金3億8,738万6,463円を合算しまして、平成22年度未処理欠損金は5億1,292万2,969円となります。


 次に、182ページの欠損金処理計算書でございますが、さきに申し上げました平成22年度未処理欠損金5億1,292万2,969円を翌年度繰越欠損金として繰り越しするものでございます。


 次に、180ページから185ページまでは、貸借対照表でございます。


 186ページ以降は、ただいまご説明いたしました決算報告書の資料でございますので、ご清覧いただきますようお願い申し上げます。


 さて、病院を取り巻く環境は医師や看護師が不足するなど厳しい状況にありますが、医療スタッフの確保と患者の増加に努めることにより、新病院建設事業と並行して経営基盤の強化に向けて全力を傾注する所存でございます。


 以上、認定第14号についてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(加瀬康之君)


 引き続きまして、認定第15号及び認定第16号の2件につきまして、一括してご説明申し上げます。


 初めに、認定第15号 平成22年度たつの市水道事業決算認定についてご説明いたします。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の202ページをお開き願います。


 平成22年度たつの市水道事業決算報告書のうち、収益的収入及び支出でございますが、事業収益は税込9億9,865万2,788円で、対する事業費用は8億8,759万2,652円でございます。


 次に、203ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額は税込5億15万1,000円で、対する資本的支出額は9億7,787万9,719円でございます。


 なお、第1項の建設改良費におきましては、事業費相当か組合1億6,696万5,000円を平成23年度へ繰り越すものでございます。また、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億7,772万8,719円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,638万9,657円、及び過年度分損益勘定留保資金4億5,133万9,062円で補てんいたしております。


 次に、204ページ、205ページは、損益計算書でございますが、当年度純利益は6,696万9,879円を計上いたしております。


 次に、206ページ、207ページは剰余金計算書、210ページは剰余金処分計算書(案)、211ページからは貸借対照表、214ページ以降は事業報告書でございますので、ご清覧願います。


 さて、水道事業におきましては、基本計画に基づき高度浄水処理施設を順次建設する一方、龍野・新宮両区間における配水管網の再構築事業を継続するなど、安全で良質な飲料水の安定供給に向けてさらなる努力を続けていく所存でございます。


 次に、認定第16号 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算認定につきましてご説明申し上げますので、235ページをお開き願います。


 平成22年度たつの市国民宿舎事業決算書のうち、収益的収入及び支出でございますが、3荘合算での事業収益は税込9億7,899万328円で、対する事業費用は11億5,834万5,765円でございます。


 次に、236ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額は8,200万円で、対する資本的支出額は1億2,214万7,868円でございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4,014万7,868円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額31万1,215円、過年度分損益勘定留保資金1,185万8,504円、当年度分損益勘定留保資金2,276万8,308円及び一時借入金520万9,841円で補てんいたしております。


 次に、237ページ、238ページの損益計算書についてでございますが、当年度純損失額は1億7,966万6,652円となっております。


 次に、239ページからは剰余金計算書、243ページには欠損金処理計算書、244ページからは貸借対照表、248ページからは事業報告書、また261ページ以降は各荘ごとの収益費用明細書を記載しておりますので、ご清覧願います。


 現下の国民宿舎運営は、去る3月11日に発生した東日本大震災による影響か著しく、加えて予期せぬ食中毒事故の発生などにより、収支が非常に厳しい状況にありますが、今後も3荘が一丸となり積極的な営業を展開し、健全経営に努める所存でございます。


 以上で、認定第15条及び認定第16号の提案説明は終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(三里茂一議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 自主財源比率のことをまず尋ねたいんですが、私が私的に調べたものによると、全国の805市、この数字は私的なものなので若干変わるかもしれませんが、その中で当市は468番目の44.31%か、今回の自主財源の比率の数字とは若干に異なりますが、その全市の中で約6割ぐらいのところの位置にあるわけですね。これについて、自主財源が多いのか少ないのか、どういう認識を市民に知らせたらいいのか、その認識を問わせてください。その個人市民税、そして法人市民税、大きな固定資産税について、それぞれ同レベルの市と比べた場合においても、我が市がどのような位置にあるのかをお教えいただけたらと思います。


 それから、病院会計についてあえてお尋ねします。


 やはり決算意見書のほうに、平成23年度は1人でも多くの患者の信頼にこたえることができる医療体制の充実に、今以上の効果を期待したい云々の記載が結びにございます。これは、病院担当者としてどういう信頼にこたえるものというふうにお考えになっていらっしゃるか、その2点、お尋ねします。





○議長(三里茂一議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(小西千之君)


 自主財源ということでのお話なんですけれども、財政指標上、自主財源ということになりますと、標準の税収入、それなり普通交付税、地方譲与税、こういった形での標準財政規模という表現があるんですけども、今回の各指標の分母は、例えば実質収支比率、また公債費比率等でもっての分母と標準財政規模がなっているんですけれども、これについては、例えば昨年度から税収入プラス、税収入は100億のところで一定しているんですけれども、普通交付税が本市の場合だと、合併特例債を使っておりますから、そのお金を返す分というのは合併特例債で事業を起こすと、普通交付税の基準財政需要額のほうに歳入されるもんですから普通交付税が多くなるわけなんです。


 つまり、この二、三年、ある程度合併特例債を活用して、しかも今度借金を返していく分に、二、三年なり据え置きをしたままここまできておりましたけれども、昨年あたりからそれを返していっていますから、それがカウントになりまして、それが基準財政需要額のほうにカウントプラスになって、ことしだと約80億という普通交付税、去年が80億で、ことしは特別交付税を除いても80億ぐらいの確保で、約90億の後半ぐらいが予定されているんですけれども、そういう意味で税収そのものはほぼ一定しておりますけれども、そうした国の臨時財政対策債であるとか、普通交付税の部分でふえておりますので、例えば平成22年度の決算数値でもって県下の指標を申し上げますと、地方債の残高でいいますと、これは関係ないんですけども、29市中17番目に位置する数字ということ。基金残高でいきますと、29市中9番目に、市民1人当たりというような数字から高い数字となっております。経常収支比率につきましても29市中9番、実質公債費率は17暗いとかなりのそういった部分での安定した健全化が測られていると考えいるんです。ただ、以前ちょっと言いましたように、将来、1本算定になった場合に厳しい状況も踏まえて基金等を十分にこれからも積み増しというとどうかわからないですけれども、慎重に対応していく必要があると考えております。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 病院担当部長。





○病院建設担当部長(酒江 肇君)


 病院の機器の関係ですけども、自治体病院として地域医療、また健診業務等、住民の要望に十分こたえられるような診療体制をとっていきたいということで、当然、その中で健全経営というのは当然のことですけども、非常に医師不足の中で厳しい状況でございます。平成23年度に1名、内科医師を確保したんですけども、1名、開業のための退職をされまして、同数の中で今現在運営しているということで、非常に厳しい状況でございますけれども、地域医療を守っていくために病院として十分頑張って医師を確保して診療体制がとれるように頑張っていきたいと思っております。


 以上です。





○議長(三里茂一議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 ある中で非常にうまく運用をされている。それが4つの数値に出ています。それは認めます。


 私がお尋ねしたいのは、粗利といいますか、上がっていくそれぞれの市民税、個人市民税や法人市民税が我が市としては多いと考えているのか、満足としているのか、少ないと思うのか、多くするにはどういうふうにしたらいいんだろうか、そういうふうな認識のもとで現況をとらえている、それを知りたい、認識を知りたい、こう申し上げたんです。固定資産税についても同じことです。決まりきったところのいわゆる都市計画の図面、それだけで今段差がそれぞれ主要道路から値が決まるわけですけども、このたつの市における固定資産税の額がこれで十分満足なのかどうか、現在の法制上で。それについてどういう認識をお持ちか聞きたいわけです。それによって、逆で言うたら、今度は問題点が出てくるわけです。じゃ、どうしたらいいだろうかなというのが次に出て来るわけですね。それに至るまでに、問題意識を持っておられるかどうかを尋ねたかったんです。そういう意味での個人市民税、法人市民税の額、それから固定資産税の額について満足しているか否か、それでお答えいただけたらすっきりすると思います。





○議長(三里茂一議員)


 総務部長。





○総務部長(山本 実君)


 満足ということにつきまして、十分は満足しておりません。また、現在、企業誘致等もありますので、そういうところでまた税のアップということを考えていきたいと思います。





○議長(三里茂一議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、内容が複雑多岐にわたり、また重要な案件でありますので、委員会条例第5条の規定により、7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件については7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、あらかじめご協議願っており、委員会条例第7条第1項の規定により、議場において次の議員を決算特別委員に指名いたします。3番山本修三議員、8番畑山剛一議員、10番小寺昭男議員、15番掘讓議員、17番松井重樹議員、20番岸野文信議員、21番角田勝議員、以上のとおり指名いたします。


 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日3日から14日までの間、休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(三里茂一議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、9月15日木曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせをいたします。


 一般質問の発言通告は、9月7日水曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。


 なお、この後、直ちに議会第一委員会室におきまして、決算特別委員会を開催いたしますので、ただいま選任されました委員の方はご出席願います。





                 散 会 宣 告





○議長(三里茂一議員)


 本日は、これをもって散会といたします。


 皆様、お疲れさまでした。





             散   会  午後 0時10分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成23年6月3日








                    たつの市議会議長  三 里 茂 一





                    会議録署名議員   森 本 重 宣





                    会議録署名議員   松 井 重 樹