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兵庫県 たつの市

平成22年第5回たつの市議会定例会(第1日11月30日)




平成22年第5回たつの市議会定例会(第1日11月30日)





        平成22年第5回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                   平成22年11月30日(火)午前10時開会





1 開会あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣告


  日程第1 会議録署名議員の指名(7番 名村嘉洋議員、8番 畑山剛一議員)


  日程第2 会期の決定(11月30日(火)から12月21日(火)までの22日間)


  日程第3 議会改革調査特別委員会調査中間報告について


                         (議会改革調査特別委員長報告)


  日程第4 認定第1号 平成21年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第2号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第3号 平成21年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第4号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第5号 平成21年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第6号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第7号 平成21年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第8号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第9号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第10号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第11号 平成21年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第12号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第13号 平成21年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第14号 平成21年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成21年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


                 (以上16件、決算特別委員長報告から表決まで)


  日程第5 同意第6号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第6 議案第67号 たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制


             定について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第68号 外国の地方公共団体の機関等に派遣されるたつの市職員の処


             遇等に関する条例の一部を改正する条例制定について


       議案第69号 たつの市手数料条例の一部を改正する条例制定について


       議案第70号 播磨高原広域事務組合規約の変更について


              (以上3件、提案説明から総務文教常任委員会付託まで)


  日程第8 議案第71号 たつの市駐車場条例の一部を改正する条例制定について


       議案第72号 指定管理者の指定について(道の駅しんぐう)


              (以上2件、提案説明から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第9 議案第73号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第4号)


       議案第74号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予


             算(第1号)


       議案第75号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第3号)


       議案第76号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第77号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第78号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第79号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算


             (第2号)


                 (以上7件、提案説明から各常任委員会付託まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉





          会議に欠席した議員





 24番 ? 島 俊 一





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子











      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


市民生活部長                三 里   勉


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長兼水道事業所長         加 瀬 康 之


消防長                   満 田   惠


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               川 本 敏 尋


揖保川総合支所長              高 西 王 典


御津総合支所長               丸 尾 博 則


総務部参事兼総務課長            坂 口 孝 志


総務部参事兼情報推進課長          堀 本 和 秀


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


産業部参事兼農地整備課長          丸 山 忠 勝


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼用地課長          谷 本 義 和


都市建設部参事兼都市計画課長        永 安   悟


消防本部副消防長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                土 井   誠


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  中 岡   清


広報秘書課長                内 見 博 隆


工事検査課長                田 口   衛


市民課長                  福 田 一 成


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保医療年金課長              小 河 博 信


人権推進課長                岸 野 礼 三


地域福祉課長                伊 藤 裕 明


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  塚 本 清 隆


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  井ノ原 康 宏


町並み対策課長               出 田 忠 康


JR駅周辺整備担当課長           田 中 寿 長


下水道課長                 堀   秀 三


前処理場対策課長              谷   晴 視


赤とんぼ荘支配人              上 田 敏 彦


志んぐ荘支配人               石 原 徹 之


新舞子荘支配人               水 野 直 人


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              中 谷   均


御津病院事務局次長             小 川   宏


会計課長                  高 部 修 一


教育委員会委員長              肥 塚 康 子


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                松 田 正 義


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼施設課長          前 田 一 彦


教育事業部参事               八 木   隆


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           内 海 潤 一











               議 長 あ い さ つ





○議長(井上 仁議員)


 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 朝夕はひときわ冷え込むようになり、本格的な冬の到来を迎える季節となりました。こうした中、議員各位には、公私ともご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに、平成22年第5回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、先の9月定例会で閉会中の継続審査となっておりました平成21年度の各会計決算認定をはじめ、人事案件、条例の改正、補正予算及び指定管理者の指定等、多数の案件が提出されております。いずれも市民生活に直結した重要な案件でありますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議を賜り、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議事運営につきましても、議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 師走を目前に控え、何かと気ぜわしい毎日でございますが、本日ここに、第5回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして厚くお礼申し上げます。


 さて、国においては、地方財政の概ね3年から4年の歳出枠を示す中期財政フレームにおいて、安定的な財政運営に必要となる地方の一般財源総額は平成22年度の水準を下回らないように確保するとしておりますが、財源の確保や政策の変更など不透明な要素がございまして、今後とも国の動向を注視していく必要がございます。


 一方、県においては、現行の行革プランを再点検し、新たな財政フレームを試算したところ、平成30年度に1,645億円の収支不足が生じることから、市町及び各種団体への補助、委託等の廃止や補助率削減を含め、徹底した歳入歳出改革を行う第2次新行革プラン(企画部会案)が提示されました。


 これを受けまして、県市長会では、敏速に対応し、明日12月1日、この新行革プランに対して、市町への財政措置の継続や財政負担の軽減などを求めて県知事へ要望する予定でございます。


 一方、本市では、国はもとより、県、市長会の動向も十分に注視しつつ、迅速、柔軟かつ応変な施策の展開を図るべく、その準備に万全を期する所存でございます。


 その一方で、本市の市税収入は引き続き低調に推移する見込みであり、歳出面においても義務的経費は増加傾向にあり、少子・高齢化対策や都市基盤整備事業など、更なる行政需要の拡大が見込まれるなど厳しい財政状況にあります。そこで、市民と職員が互いに協力して信頼を深め、英知を出し合うことで経費削減のみの行政改革から脱却し、「市民が自ら考え、自ら行動する」市民の自立、地域の自立をめざしたまちづくりが実行・遂行されるものと考えておりますので、議員各位におかれましては、更なるご理解とご協力をお願い申し上げます。


 また、今月は数多くのイベントや行事が開催されました。中でも市民まつりは過去最高の7万6千人の人出があり、皮革祭りでは2万600人の来場者がありました。また、オータムフェスティバルでも過去最高の8万6千人の人出で賑わい、これらは市民、各種団体、学校、業界等それぞれが主役となり、また、運営の推進母体となって行ったイベントであり、各会場は熱気と活気にあふれ、まさに市民の自立、地域の自立に符合した取組みであると改めて確信したところであります。


 議員各位におかれましても、これらのイベント行事にご出席を賜り、重ねてお礼と感謝を申し上げる次第であります。


 さて、今期定例会でご審議をお願いいたします案件は、既にお手元にお届けいたしておりますとおり、同意案件1件、条例案件4件、予算関係7件、その他案件2件の合計14件を提出いたしております。


 また、併せて9月市議会定例会で閉会中の継続審査に付され、決算特別委員会の委員の皆様に大変お手数を煩わせておりました平成21年度各会計の決算認定につきましてもご審議いただくことになりますが、これらはいずれも重要なものばかりでございます。何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。


 最後になりましたが、ご承知のとおり、国においては、円高、デフレ対策を盛り込んだ2010年度補正予算案が11月26日に成立いたしました。この補正予算におきましては、地方自治体に関係する予算として地域活性化交付金等が計上されており、当該交付金の趣旨に照らし、早期に事業着手いたしたく、今会期中に追加の補正予算案を提出させていただきたいと考えておりますので、事前にご了解をお願い申し上げましてごあいさつといたします。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(井上 仁議員)


 ただいまより、平成22年第5回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 告





○議長(井上 仁議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 本日、ただいままでに受理いたしました請願は1件であります。お手元に配付いたしております請願文書表のとおり、総務文教常任委員会へ付託いたしますので、よろしく審査をお願いいたします。


 次に、市長より、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分した事件の報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第199条第4項の規定により実施した定期監査の結果報告2件及び同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る9月22日に開催されました平成22年第4回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、去る10月18日に神戸市におきまして、兵庫県市議会議長会、兵庫県町議会議長会主催による正副議長研修会が開催されました。


 次に、11月12日に赤穂市におきまして、西播磨市町議長会総会が開催され、国・県への平成23年度予算編成に対する要望活動について報告があり、了承されました。


 次に、11月24日に豊岡市におきまして、第217回播但市議会議長会が開催され、次期、兵庫県市議会議長会への提出議題について協議を行いました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。


 事務局長報告。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は23名でございます。


 なお、24番?島俊一議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(井上 仁議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(井上 仁議員)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、7番名村嘉洋議員、8番畑山剛一議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月21日までの22日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から12月21日までの22日間と決しました。





       〜日程第3 議会改革調査特別委員会調査中間報告について〜





○議長(井上 仁議員)


 次は、日程第3、議会改革調査特別委員会調査中間報告についてを議題といたします。


 本件は、議会改革調査特別委員会に付託中の付議事件であります本市議会の議会改革のあり方について、会議規則第43条第2項の規定により、同委員会より第2回目の中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許します。


 松下信一郎議会改革調査特別委員長。





○議会改革調査特別委員長(松下信一郎議員)(登壇)


 議長から発言の許可を得ましたので、たつの市議会会議規則第43条第2項の規定に基づき、議会改革調査特別委員会の付議事件である本市議会の議会改革のあり方につきまして、調査の途中経過及び当委員会での改革案、策定案を中間報告いたします。


 議員のお手元に第2回議会改革調査特別委員会調査中間報告書をお配りしておりますので、これに基づき、内容を要約して報告させていただきます。


 まず、委員会の開催経過でありますが、当委員会は、平成22年9月22日に開催されました第4回市議会定例会での第1回目の中間報告以降、現在まで引き続き3回にわたり委員会を開催いたしております。


 その結果、議会改革の検討項目中で、お手元の報告書に記載の改革事項について委員会として改革案を策定し、9月定例会で中間報告した議会改革案も含めて、11月19日付で議長に対して議会運営委員会の審議を依頼いたしました。


 これを受けて、11月22日に開催されました議会運営委員会において、議長からの諮問により当委員会提出の改革案の審議がなされましたので、その審議結果についても併せてご報告申し上げます。


 なお、そこには記載しておりませんが、9月定例会で中間報告いたしました議会改革検討項目の常任委員会の活動の活性化における所管事務調査の積極的実施及び管外行政視察結果の報告と活用の検討に対する改革案については、議会運営委員会において可決されております。


 次に、今回中間報告する議会改革案でありますが、これらにつきましても議会運営委員会におきまして全件について可決されておりますので、ご報告申し上げます。


 まず、1つ目の議会改革検討項目は、議員研修の充実であります。


 これについては、その具体的項目として、1 新人議員研修の実施、内容充実、2 定期的な議員研修会、勉強会の開催及び議員からの要望による研修メニューの作成、3 質疑、質問のあり方の検討について検討いたしました。


 現在、新人議員に対しては、議員就任時に議会運営や庶務事項について議会事務局から簡単な説明を行うのみで、市議会議員として活動していく上で議会運営や市行政に関する最低限必要な知識を研修する体制がない状況であり、また議員全体に対する研修等も特に実施していない状況であります。


 以上のことから、各改革案として、1、新人議員研修の実施、内容充実につきましては、新人議員に対する研修は、現在の研修体制が十分でないことから今後必要と考える。


 研修内容については、議会の組織、運営に関すること、議員のあり方等の基本的な事項及び行政に関する最低限の知識・機構並びに所管事務等の行政運営に関する基本的な事項等について新人議員研修として実施する。


 ただし、今期は当選時から半年が経過していることから、新人議員に対しては、次期選挙後から充実した研修を実施することとし、研修内容については議会内部で今後検討していくこととしております。


 次に、定期的な議員研修会、勉強会の開催及び議員からの要望による研修メニューの作成につきましては、議員自身の資質を高める勉強や研修は、議員自身が自己責任、自助努力で行うことが基本であることから、全体的な議員研修については、積極的に進めることは行わないが、全議員が共通認識として知っておくべき事項が生じた場合は、必要に応じて全議員参加の研修会等を実施することとしております。


 次に、3、質疑、質問のあり方の検討につきましては、本会議での質疑、質問のあり方だけでなく、他にも議会運営等に対する知識不足から議会の円滑な運営ができない点も見られることから、今後、議会運営上で課題と考えられる項目や議員として知っておくべき知識・情報等については、議員の自由参加により議会内で研修会・勉強会を開催することとしております。


 次の議会改革項目の政務調査費の適正な支出につきましては、情報開示に備えた適法な使途の徹底として、現在、議員に交付されている政務調査費の使途目的が市政の調査研究であることから、この目的に沿うよう、たつの市議会政務調査費交付条例同規則に定められた規定や使途基準の他に、より具体的な取扱いを定めた「たつの市議会政務調査費の取扱いに関する要綱」を別途制定することとしております。


 次に、議会改革項目の常任委員会の活動の活性化につきましては、管外行政視察の見直しとして、委員会による管外行政視察を実施する場合には、2泊3日の場合であれば3箇所というように、各日に1箇所の視察研修は実施するということとしております。


 以上の改革案については、冒頭で申し上げましたように、議会運営委員会での議決を受けておりますので、今後は実践に向け議員各位のご協力をお願いいたしたいと存じます。


 なお、議会改革検討項目として、当委員会内で政務調査費の交付額の見直し及び費用弁償の見直しが改革事項として委員から提案があり、委員会で検討いたしましたが、結論が出ませんでした。議会運営委員会での審議でも、時間をかけて審議する必要があるとの結論から継続審議となっておりますことを申し添えておきます。


 以上で議会改革調査特別委員会からの中間報告を終わります。





○議長(井上 仁議員)


 議会改革調査特別委員長の報告は終わりました。


 本件については、本市議会の最重要課題として鋭意検討を願っており、委員長をはじめ、委員の皆様には大変ご苦労をおかけいたしますが、引き続き調査をよろしくお願いいたします。





           〜日程第4 認定第1号から認定第16号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第4、認定第1号 平成21年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより決算特別委員会の審査の経過及び結果等について決算特別委員長の報告を求めます。


 松井重樹決算特別委員長。





○決算特別委員長(松井重樹議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております認定第1号 平成21年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの各会計決算認定16件につきまして、決算特別委員会を代表して、付託経過並びに審査の経過及び結果等をご報告申し上げます。


 初めに、付託経過を申し上げます。


 議員各位ご承知のとおり、去る9月3日に開会された平成22年第4回たつの市議会定例会第1日の本会議において、これら議案16件は審議を経た後、引き続き決算特別委員会を設置し、指名選任された7名の委員からなる同委員会に付託され、閉会中の継続審査とされたものであります。


 次に、審査経過を申し上げます。


 まず、9月3日、本会議終了後に、委員会条例第9条の規定に基づき、議長が第1回目の委員会を招集、正副委員長の互選を行い、その結果、委員長に私松井重樹、副委員長に横田勉委員を選出、他に畑山剛一委員、松下信一郎委員、今川明委員、柳生陽一委員、岸野文信委員をメンバーとして発足しました。


 そうして審査事項を4分割し、10月4日、12日、19日、そして11月1日の4日間にわたって、それぞれ議会第1委員会室で開催しました。


 審査は、一般会計、特別会計、企業会計の順で進めることとし、所管部単位で行い、それぞれ冒頭に取組みの総括を受け、各担当課別の説明に対して、予算がその趣旨目的に適合して効率的、効果的に執行されたか、質疑応答を繰り返す方法をとりました。


 審査にあたり、当局からは副市長と会計管理者が終始出席し、教育委員会関係ではさらに教育長が加わり、それぞれ各当該審査事項における関係部課長の説明に対し、私ども委員は、議員各位の負託に応えるべく、各会計歳入歳出決算書、事務事業実績報告書、監査委員の決算審査意見書などに基づき、鋭意慎重に臨みました。


 次に、審査結果を申し上げます。


 最終日となった11月1日夕刻、すべての説明、質疑を終えた後、議案ごとに表決を行った結果、当委員会に付託されておりました平成21年度各会計決算認定16件すべてにおいて、全員異議なく、原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、当委員会の審査中に各委員から出されました主な質疑、意見などについて要約してご報告申し上げ、議員各位の審議の参考に供したいと存じます。


 それでは、一般会計、歳入歳出決算からご報告申し上げます。


 まず、総務費のうち税務課所管分について、委員から、納税組合納付奨励事業は、合併までに旧3町は納税組合を廃止してきたのに対して旧龍野市だけが存続している。事業存続のメリットはあるのか。また、旧3町の納付率と組合廃止の関連性をどう考えるかとの質疑があり、当局からは、納税組合による納付は、地域ごとでの納税であることから、完納の状況である。旧3町の納税組合廃止に至る状況は、時代の流れとともに金融機関における口座振替等が拡大したことによるものと推察され、収納率に特に大きな変化はないとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、納税組合は、加速アクションプログラムによれば、平成24年に廃止するとある。その考えに変更はないかとの質疑があり、当局からは、納税組合の設立当初持ち合わせた目的に対する市民の考え方は大きく変化していると考えられることから、その計画どおりに順次進めていきたいとの答弁でありました。


 次に、企画課所管分について、委員から、女性コミュニティ活動推進事業及び地域振興事業補助金交付事業は、団体の自主的な活動を支援して地域を活性化するとしながら、560万円の不用額がある。加えて女性コミュニティ活動の申請団体が減ってきている。今後をどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、女性コミュニティ活動推進の周知を婦人会の総会及び役員会などにおいて図っているにもかかわらず、減少傾向にあることを残念に思っている。これについては、補助事業が3カ年で漸次減っていくことや3カ年期限で終了してしまうなどの点が影響しているのではないかと考え、事務事業評価において総合的に見直している。次年度からの補助制度について現在検討中であるので理解願いたいとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、本事業の周知徹底をなお図り、市民自らが一生懸命やろうとする事業に対する支援体制の検討を願いたいとの意見が出されました。


 次に、衛生費について申し上げます。


 環境課所管分について、委員から、清掃総務費の負担金補助及び交付金で生じた不用額1,100万円はどのような理由によるものなのかとの質疑があり、当局からは、再生資源集団回収運動奨励金の当初予算2,800万円に対して、補助金支出額は1,700万円で、その差が出ている。これは、最近道路端にたくさんの資源回収ボックスが設置されるようになり、住民の方が利用する機会や量が多くなっていることが要因と考えられ、結果、集団回収のリサイクル品の総量が減ることにより、それに対する補助金の支出が減ってきている状況であるとの答弁でありました。


 次に、土木費について申し上げます。


 都市計画課所管分について、委員から、市営住宅使用料の不納欠損額173万円に対する件数とその処分理由はどのようなものか。また、未収額3,173万円の回収をどのように進めるのかとの質疑があり、当局からは、11件であり、その処分理由は、既に市営住宅を退去しながら、死亡または行方不明により時効になったものである。また、未収額の回収については、滞納額の3分の1ずつを3年間で分割納付するか、自主的退去するか、明渡し訴訟を受けるかの三者択一を滞納者に求め、滞納額を3カ年でなくすよう取り組んでいるとの答弁でありました。


 次に、消防費の消防本部所管分について申し上げます。


 委員から、播磨科学公園都市の消防事務委託経費について、西栗栖地区へは出動しておらず、また、稼働率が非常に低いにもかかわらず、委託料は1億3,600万円にのぼる。赤穂市消防本部との協議はどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、赤穂市消防本部を通して上郡町及び佐用町と再三協議を行い、非効率な地域格差、負担金のあり方、車両配置のあり方など現況の問題について、兵庫県企業庁を介して要望を申し入れている。また、国及び県の指導による消防広域化についても、近隣消防本部と協議、議論を行っているところであり、少しでも前進するよう鋭意努力をしているので理解願いたいとの答弁でありました。


 次に、教育費について申し上げます。


 教育管理部施設課所管分について、委員から、中学校施設管理事業のアスベスト分析委託の結果はどうであったのかとの質疑があり、当局からは、順次行っている中学校のアスベスト調査で、当該年度も結果はすべて不検出であるとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、小学校ではどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、小学校では、当該年度までに全校の調査を終えており、検出されていないとの答弁でありました。


 次に、社会教育課所管分について、委員から、図書購入事業のうち指定寄附金の3,030万円に対する図書購入価格は1,794万円とある。それ以外の支出はどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、購入したミケランジェロ・ラ・ドッタ・マーノの貴重本に対して、コンピューターによる各ページの保存写真(デジタル・コンテンツ)を撮影し、また一般公開と特別公開に際し、防犯ビデオ及び人感センサーを設置した経費が支出され、合わせて3,030万6,260円を支出しているとの答弁でありました。


 次は、特別会計歳入歳出決算について申し上げます。


 国民健康保険事業特別会計について、委員から、未収入額の8億8千万円は、平成18年度末の6億7千万円に比べ2億1千万円の増。その間、不納欠損も行ってはいるが徴収率は伸びていない。昨年の決算特別委員会では、滞納者の細かい理由別の分析を行い、担当者一人ひとりが目標管理を行いながら徴収率の向上に努めたいとの答弁と記憶するが、徴収率アップについてどのように取り組まれているのかとの質疑があり、当局からは、国民健康保険税の徴収率は91%から92%、つまりは、その未収入分の8%から9%が滞納繰越分として次年度に繰り越される。その滞納繰越分は、大別して徴収不納なものと徴収困難なものがあるが、職員の目標管理では、徴収すべきもの、滞納処分すべきもの、法的整理としての執行停止から不納欠損すべきものという大きく三本柱を立て、担当者ごとに対処にあたっている。本件については、平成21年度、22年度、23年度についても同じ考え方で当該事務を進めていく方針を決定している。また、さらには戸別訪問して実情調査を行い、滞納者ごとに納税交渉を図りながら、財産のある者については滞納処分をして換金をするなど強固な姿勢で滞納額の縮減に努めていきたいとの答弁でありました。


 次に、介護保険事業特別会計について、委員から、要介護認定者は、合併時から比較すると著しくふえている。それに反して、基金は前年から2,800万円減っている。決算の段階において、被保険者数、要介護認定者数、収納率及び基金残高から推測すると、今後の介護保険料はどのように推移すると考えているのかとの質疑があり、当局からは、本市の高齢化率は23%となった。それに伴い介護認定者も平成18年度2,809人から平成21年度が3,100人余りと1割以上ふえている。この状況から推計すると、次の平成24年度から始まる第5期計画においては、3,800円という今の平均である保険料では困難であるように考えるとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、今後、市民には、介護保険及び国民健康保険の財政状況についてできるだけ周知を図られ、保険料を改定する場合において、少しでも理解が得られやすくするよう努めておく必要があるとの意見が出されました。


 次に、下水道事業特別会計について、委員から、半田神部中央雨水幹線築造工事費に計上されている公有財産購入費約368万円は、何を何のために購入したのかとの質疑があり、当局からは、公有財産購入費は揖保川町本條地先の土地取得費である。当初設計段階では、通常どおり公有道路下を掘削するために、その部分の雨水枝線は曲線であった。しかし、この用地買収により、当該掘削部分を直線とすることができ、結果約2千万円の工事経費節減が図られたとの答弁でありました。


 次に、前処理場事業特別会計について、委員から、雨水分離対策工事は、有収率を高めるにあたり雨水が混入することを防ぐために有用とのことであるが、その仕組みはどのようなもので、今後の事業展開はどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、雨水分離工事は平成11年度より行ってきており、計画では平成25年度までの事業を計画している。この雨水分離工事は、公共ますの移設を行うことにより雨水の混入を防止するという工事である。今後は誉田地区及び沢田地区でも工事の計画をしているとの答弁でありました。


 次に、企業会計決算について申し上げます。


 病院事業会計について、委員から、合併後に病床数を165床から178床にふやしたことは、経営改善のための戦略だと胸を張られた。ところが、今度は御津病院そのものを存続させるために120床にして建て替えるという。戦略転換に至った理由は何かとの質疑があり、当局からは、病床数を165床から178床に増床した目的は、当時も医師の招聘が非常に難しく、医療の充実及び医師確保の観点から、将来、諸条件を整え、臨床研修医を受け入れられる200床の病院をめざした経緯があり、その途中段階として178床に病床数をふやしたものである。新病院の病床数を120床とした理由は、医師の招聘がさらに困難な世相から、御津病院においては、医師の減員と同時に患者数も減少していること。総務省から、病床利用率が70%を切った病院は、病床数を削減するよう指導が入っていること。大きな病院の建設であればあるほど、病院経営の観点から、将来の起債の償還などの負担が大きくなることなどから、コンパクトな病院として整備しつつ、医師の確保状況によっては、将来的に拡充していくことができるようにする方向に転換したものであるとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、救急病院としての看板も掲げるわけだか、24時間救急医療を保持するには、とても医師が確保できるとは思えないがどうかとの質疑があり、当局からは、救急には1次、2次、3次とあり、御津病院がめざすのは2次救急であり、救命救急センターのような3次救急ではないので、それに見合う人員を確保したいとの答弁でありました。


 以上、付託された全会計について、当委員会の審査経過及び主な質疑などを要約してご報告申し上げました。


 一般会計は約4億5,200万円の黒字決算となっているものの、税収は対前年度5.1%の減収、地方交付税においても5.9%の減額となっています。また、特別会計への繰入金総額は、一般会計歳出決算額の12.8%を占め、一般会計の大きな負担となっています。さらに、企業会計においては、世界的に低迷する経済状況にあって、それぞれ経営のあり方が問われ、その見直しが喫緊の課題であると考えます。改めて非常に難しい時代であると危惧するものであります。


 本決算は、申すまでもなく、来年度以降の予算編成においての基礎基盤になるものです。理事者におかれましては、審査の過程において、各委員から出された質疑に伴うさまざまな指摘や意見について、さまざまな角度から真摯に検討をし、本市の今後の行財政運営に反映されますよう切望するものであります。


 議員各位におかれましては、選任していただいた当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員長としての報告を終わります。





○議長(井上 仁議員)


 決算特別委員長の報告は終わりました。


 これより決算特別委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結し、直ちに討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


 まず、決算特別委員長報告に反対の方の発言を許します。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 平成21年度の決算認定、認定第1号 平成21年度たつの市一般会計歳入歳出の決算認定についての反対の討論を行います。


 昨今の景気低迷の中、市民の暮らしは悪化を続けております。労働者の派遣切りが社会問題化し、数年になりますが、改善される兆候も見えず、新卒者の就職率は、氷河期と言われた時代よりも悪く、失業率は5%を超えております。また、企業倒産は3年連続して増加し、地元の中小商工業者の方々への影響も大きくあります。


 このように家計の所得が安定する見通しが立たない中、地方自治体の役割は、暮らし応援の施策の実行だと考えます。この平成21年度には政権交代があり、その新政権の迷走ぶりに国への対応にもご苦労があったことはお察しします。しかし、国・県の言いなりで、たつの市としての市民生活を守る知恵・工夫が見えません。大型公共事業を推進し、市民への負担軽減を図ってこなかったこの平成21年度の一般会計の決算について認定することはできません。


 以上により、この認定第1号に反対をいたします。





○議長(井上 仁議員)


 次に、決算特別委員長報告に賛成の方の発言を許します。


 ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、討論を終結し、直ちに表決に入ります。


 認定第1号に反対討論がありましたので、都合により分割して採決いたします。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の認定第1号は、原案のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(井上 仁議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の認定第1号は、原案のとおり認定されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の認定第2号から認定第16号までの15件は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中の認定第2号から認定第16号までの15件は、原案のとおり認定されました。





               〜日程第5 同意第6号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第5、同意第6号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第6号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてご説明申し上げます。


 本件は、法務大臣から委嘱されて、本市に設置されております人権擁護委員14名のうち、赤松義誼氏、前川憲司氏の任期が平成23年3月31日をもって満了となりますので、引き続き推薦いたしたく、ここに人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものであります。


 ご高承のとおり、人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されることのないように監視し、もしこれが侵犯された場合には、その救済のため、速やかに適切な処置をとるとともに、人権相談をはじめ、常に人権思想の普及高揚に努めることを使命とするものであります。


 この委員は、市長が市議会議員の選挙権を有する住民のうちから選んだ候補者について、本市議会の推薦に同意する旨の意見を得た後、法務大臣に推薦するものであり、その任期は3年でございます。


 ここに、候補者として推薦しようとしております赤松義誼氏、前川憲司氏につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格識見ともに優れており、委員候補者としてまさに適任者であるものと確信するものであります。何とぞ満場一致をもって同意を賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、討論を終結し、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第6号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第6号は、原案のとおり同意されました。





              〜日程第6 議案第67号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第6、議案第67号 たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第67号 たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定につきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 ご高承のとおり、国家公務員の一般職の給与改正につきましては、本年8月10日の人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が11月26日に成立し、12月1日から施行されることから、本市におきましてもこれに準じた改正を行おうとするものでございます。


 今回の改正内容は、官民の給与格差の是正のために、平成22年12月1日付で給料月額の改正並びに期末勤勉手当の見直しを図るとともに、12月に支給する期末手当において支給額の調整を行おうとするものでございます。


 なお、本条例改正の人件費への影響額は、給料と職員手当を合わせまして一般会計で約5,500万円、特別会計を含めますと全体で約5,900万円程度の減額となる見込みであります。


 併せまして、たつの市特別職の職員の給与に関する条例、たつの市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例、たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例及びたつの市職員の育児休業等に関する条例につきましても、たつの市職員の給与に関する条例の改正に併せて改正するものでございます。


 次に、条例の内容についてご説明申し上げます。


 まず第1条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、第25条の改正規定は、12月期の期末手当の支給割合を「100分の150」から「100分の135」に、また、第28条の改正規定は、勤勉手当の支給割合の上限を「100分の70」から「100分の65」に引き下げるものでございます。


 また、附則の追加については、民間給与との比較において、特に50歳代後半層の格差が拡大傾向にあることを踏まえ、当面の措置として、55歳を超える職員のうち行政職給料表、医療職給料表(2)、医療職給料表(3)の給料表の適用を受ける職員のうち、6級以上である職員について、給料月額の支給額を100分の1.5減額するものでございます。


 さらに、別表第1から別表第3までの行政職給料表、技能労務職給料表、教育職給料表並びに別表第4の医療職給料表(2)と医療職給料表(3)を国に準じて概ね40歳代以上の職員が受ける給料月額を平均0.1%引き下げるものでございます。


 次に、第2条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、第25条の改正規定は、6月期の期末手当の支給割合を「100分の125」から「100分の122.5」に引き下げ、12月期の期末手当の支給割合を「100分の135」から「100分の137.5」に引き上げ、また、第28条の改正規定は、勤勉手当の支給割合の上限を「100分の65」から「100分の67.5」に引き上げるものでございます。


 次に、第3条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正でございまして、附則第7条の改正規定は、平成18年4月1日から導入いたしました給与構造改革に伴い、現給保障しております給料月額についても最大で0.41%減額するものでございます。


 次に、第4条は、たつの市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、第5条の改正規定は、12月期の期末手当の支給割合を「100分の220」から「100分の200」に引き下げるものでございます。


 次に、第5条は、たつの市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、第5条の改正規定は、6月期の期末手当の支給割合を「100分の195」から「100分の190」に引き下げ、12月期の期末手当の支給割合を「100分の200」から「100分の205」に引き上げるものでございます。


 次に、第6条は、たつの市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございまして、第6条の改正規定は、12月期の期末手当の支給割合を「100分の220」から「100分の200」に引き下げるものでございます。


 次に、第7条は、たつの市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございまして、第6条の改正規定は、6月期の期末手当の支給割合を「100分の195」から「100分の190」に引き下げ、12月期の期末手当の支給割合を「100分の200」から「100分の205」に引き上げるものでございます。


 次に、附則につきましては、第1条において、施行期日を12月の期末・勤勉手当の基準日の12月1日といたしております。ただし、第2条、第5条及び第7条の規定につきましては、施行期日を平成23年4月1日といたしております。


 第2条は、官民の給与格差の是正のため、平成22年4月分の給与額に調整率0.28%を乗じた額に4月から11月までの月数を乗じて得た額と、既に支給した6月期の期末勤勉手当額に調整率0.28%を乗じて得た額を12月に支給する期末手当から減額するものでございます。


 なお、給料月額の改正が行われない若年層と医療職給料表(1)を適用する職員にあっては減額調整を行わないものでございます。


 第3条は、平成22年4月1日後に55歳に達した職員に対するたつの市職員の給与に関する条例附則第8項の規定の読み替え規定を定め、第4条及び第5条は、たつの市職員の給与に関する条例の改正に伴う関係条例の読み替え規定を加えるものでございます。


 以上で議案第67号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜り、原案どおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、討論を終結し、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第67号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。





          〜日程第7 議案第68号から議案第70号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第7、議案第68号 外国の地方公共団体の機関等に派遣されるたつの市職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてから議案第70号 播磨高原広域事務組合規約の変更についてまでの3件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第68号 外国の地方公共団体の機関等に派遣されるたつの市職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 初めに、改正の理由でございますが、国家公務員の国際機関等への派遣制度を定めている人事院規則の一部が本年7月27日に改正され、同年10月1日から施行されたことを受けて、本市の関連する条例についても同様の改正を行うものでございます。


 次に、改正内容につきましては、派遣期間中の給与年額と派遣先機関からの報酬年額との合計額が外務公務員給与に相当する給与年額を超えないようにするため、派遣期間中の給与の支給割合を100分の70未満にも設定できるようにするものでございます。


 第4条の改正規定は、一般の派遣職員の給料について、第6条の改正規定は、企業職員または単純労務職員である派遣職員の給与についての改正を行うものでございます。


 次に、附則は、施行期日を公布の日からとするものでございます。


 以上で議案第68号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜り、原案どおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 消防長。





○消防長(満田 惠君)(登壇)


 引き続きまして、議案第69号 たつの市手数料条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令が本年9月8日に公布され、同年10月1日施行されたことに伴い、同政令に準じて額を定めているたつの市手数料条例の該当箇所を改正する必要が生じたものでございます。


 次に、その内容でございますが、たつの市手数料条例別表の4、消防関係のうちの特定屋外タンク貯蔵所等の設置許可などに係る審査業務において、電子化・オンライン化に伴う効率化が図られたことにより、当該タンクの設置許可等に係る手数料の額が概ね9%引き下げられることとなったものでございます。


 次に、附則でございますが、施行期日を規定しております。


 以上で議案第69号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)(登壇)


 引き続きまして、議案第70号 播磨高原広域事務組合規約の変更について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、地方自治法第286条第1項の規定により、一部事務組合の規約を変更しようとするときは、関係地方公共団体の協議によりこれを定め、県知事の許可を受けなければならないこととされており、その協議につきましては、同法第290条の規定により、関係地方公共団体の議会の議決を経なければならないとされております。


 このたび変更しようとする規約の内容でございますが、都市公園木戸口公園が完成したことに伴い、サッカー場が当該施設の一部となったことから、組合規約第3条第1項第6号と同項第7号が重複規定となりますので、サッカー場の設置及び管理運営に関することを削除するとともに、所要の規約変更を行うものでございます。


 次に、附則でございますが、規約の施行期日を平成23年4月1日と定めるものでございます。


 以上で議案第70号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重審議の上、原案どおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 2点お尋ねします。


 まず、議案第68号について、これ海外青年協力隊員に希望する職員がいたことが私の中に記憶がございますが、現在もしくは来年度につきまして、海外に雄飛するということを考えておるような、そういう大望を持った職員はおりますか。


 それが一つお聞きしたいことと、2つ目、第69号でオンライン化で9%減による上位法令の改正だということですが、これによって、当市の減収、予想されるのはどれぐらいなのか、お教えください。


 以上です。





○議長(井上 仁議員)


 消防長。





○消防長(満田 惠君)


 ただいまの松井議員のご質問にお答えします。


 この今回の条例の改正なんですけれども、たつの市内に当該施設はございません。ですから、税については移動ございません。





○議長(井上 仁議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 まず1点目のご質問でございますけれども、職員のほうから現在のところは希望は聞いておりません。





○議長(井上 仁議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第68号から議案第70号までの3件は、総務文教常任委員会に付託いたします。


 暫時休憩いたします。





             休   憩   午前10時57分


             再   開   午前11時10分





○議長(井上 仁議員)


 休憩前に引き続き会議を再開します。





           〜日程第8 議案第71号・議案第72号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第8、議案第71号 たつの市駐車場条例の一部を改正する条例制定について及び議案第72号 指定管理者の指定について(道の駅しんぐう)の2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第71号 たつの市駐車場条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、社会資本整備総合交付金事業により実施中の本龍野駅周辺整備事業の一部として、本龍野駅東駐車場がこのたび完成する運びになりました。そこで、本龍野駅東駐車場の供用開始にあたりまして、たつの市駐車場条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、条例改正の内容につきましては、たつの市駐車場条例別表第1及び別表第2に「たつの市本龍野駅東駐車場」をつけ加えようとするものでございまして、その駐車場の使用形態及び使用料につきましては、JR姫新線沿いのたつの市営駐車場と同様にするものでございます。


 また、附則につきましては、この条例の施行期日を平成23年1月1日からとするものでございます。


 以上で議案第71号の説明は終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)(登壇)


 引き続きまして、議案第72号の指定管理者の指定について、提案の理由及び内容をご説明申し上げます。


 道の駅しんぐうは、ご高承のとおり、道路利用者の良好な休憩の場の提供とともに本市観光情報の発信及び地域特産品の販売等を通じ、地域活性化を目的として、平成8年12月に供用を開始し、平成20年度からは指定管理者制度を導入しております。


 本案は、その指定期間が本年度末で終了するため、来年度以降3カ年の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 指定管理者の選定につきましては、公募により指定管理者を募りましたところ、2社の応募がありました。この応募者について、本市指定管理者審査委員会による厳正な審査を経て選考しました結果、神姫&オリコンサル共同事業体を選定し、平成23年4月1日から平成26年3月31日まで指定管理者に指定しようとするものでございます。


 なお、神姫&オリコンサル共同事業体は、現在の指定管理者である神姫クリエイト株式会社と株式会社オリエンタルコンサルタンツとの共同事業体で、互いの得意分野を持ち寄り、より効果的な施設運営を図るため結成されたものでございます。


 選定の理由及び共同事業体の構成団体の概要につきましては、参考資料に記載をいたしておりますので、ご高覧いただきますようお願い申し上げます。


 以上で議案第72号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第71号及び議案第72号の2件は、経済建設常任委員会に付託いたします。





          〜日程第9 議案第73号から議案第79号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第9、議案第73号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第79号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第2号)までの7件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部参事。





○企画財政部参事(井上彰悟君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第73号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第79号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第2号)までの7件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第73号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第4号)について申し上げます。


 今回の補正は、人事院勧告及び人事異動等に伴う人件費の更正、補助事業等の決定並びに事業費の確定に伴う増減、その他緊急やむを得ない事情により補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ4億5,801万9千円を追加補正し、予算総額を335億1,977万6千円とするものでございます。


 その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、5ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、急傾斜地崩壊対策事業負担金の追加に伴う市債の追加、龍野揖保川御津線道路新設改良事業費の確定に伴う道路整備事業債及び地方道路整備臨時貸付金の減額並びに農林施設災害復旧事業費の追加に伴う災害復旧事業債の追加でございまして、市債を1,850万円減額しまして、総額38億7,780万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので、10ページをお開き願います。


 まず、第1款 議会費から第10款 教育費までの全般にわたりますもののうち、給与等につきましては、人事院勧告及び人事異動等に伴う更正でございまして、人件費で1億6,864万5千円を減額いたしております。


 次に、11ページの第2款 総務費の第1項 総務管理費のうち諸費につきましては、姫新線の利用促進を図るため、駅周辺駐車場及び駐輪場使用料を補助するものでございまして、12ページの第2項 徴税費のうち賦課徴収費につきましては、電子申告等に係る事業費の確定に伴う兵庫県電子自治体推進協議会に対する負担金の追加でございます。


 次に、15ページの第3款 民生費の第1項 社会福祉費のうち社会福祉医療費につきましては、高齢重度障害者医療等の医療費給付調整システム構築経費の計上及び医療費の増加に伴う扶助費の追加でございます。


 次に、16ページの障害者福祉費につきましては、障害者自立支援介護給付対象者の増に伴う給付費及び審査支払手数料の追加でございまして、老人福祉費につきましては、高齢者住宅改造費助成金の追加でございます。


 また、国民健康保険費、介護保険費及び後期高齢者医療費につきましては、特別会計への繰出金の更正でございます。


 次に、19ページの第3項 生活保護費につきましては、セーフティネット支援における住宅扶助の追加及び生活保護対象者の医療費増に伴う扶助費の追加でございます。


 次に、20ページの第4款 衛生費の第1項 保健衛生費のうち予防費につきましては、生活保護受給世帯及び市民税非課税世帯の者に対する新型インフルエンザワクチン接種費の計上及び高校1年生を対象とした子宮頸がん予防ワクチン接種費の計上でございます。


 次に、健康推進費につきましては、健康診断受診者の増加に伴う健診委託費の追加でございまして、公害対策費につきましては、太陽光発電システム設置世帯の増加に伴う補助金の追加でございます。


 次に、23ページの第6款 農林水産業費の第1項 農業費のうち農地費につきましては、土地改良事業の増加に伴う補助金の追加でございます。


 次に、第2項 林業費につきましては、治山事業について県が実施主体になったことに伴う事業費の皆減及び有害鳥獣捕獲頭数の増加に伴う捕獲委託費の追加並びにクマ被害防止に係る経費の計上でございます。


 次に、25ページの第8款 土木費の第1項 土木管理費につきましては、県営急傾斜地崩壊対策事業の事業費追加に伴う負担金の追加でございます。


 次に、26ページの第2項 道路橋りょう費の道路維持費につきましては、市道修繕経費の追加でございまして、道路新設改良費につきましては、国庫補助金の交付決定に伴い龍野揖保川御津線道路新設改良工事費を減額するものでございます。


 次に、27ページの第3項 河川費につきましては、今年の大雨により、富島川排水機場の稼働日数が増加したことに伴う管理経費の追加及び平田川の河床浚渫等経費の計上でございます。


 次に、30ページの都市計画街路費につきましては、播磨新宮駅周辺整備において市道新宮中学校線用地測量費を計上し、用地購入費及び物件移転補償費を減額するものでございます。


 次に、公共下水道事業費につきましては、下水道事業特別会計への繰出金の減額及び前処理場事業特別会計への繰出金の追加でございます。


 次に、31ページの第6項 住宅費につきましては、市営住宅維持補修費の追加でございます。


 次に、第9款 消防費につきましては、少年消防クラブ活動用機器の購入経費を計上いたしております。


 次に、33ページの第10款 教育費の第3項 中学校費の学校建設費につきましては、龍野東中学校屋内運動場解体工事の設計単価見直し経費の計上でございます。


 次に、37ページの第6項 保健体育費につきましては、学校給食センター事業特別会計への繰出金を追加いたしております。


 次に、38ページの第11款 災害復旧費につきましては、昨年の台風9号及び今年6月の大雨被害による農業用施設災害復旧経費の追加でございまして、第13款 諸支出金につきましては、減債基金及び公共施設整備基金への積立金の追加でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、6ページをお開き願います。


 まず、第1款 市税につきましては、主要法人の確定申告に基づく法人市民税の追加及び償却資産に係る固定資産税の追加でございます。


 次に、第12款 分担金及び負担金につきましては、歳出の際に申し上げました事業費の追加に伴う地元負担金等の追加でございます。


 次に、7ページの第14款 国庫支出金から8ページの第15款 県支出金につきましては、事業費の追加及び補助金の交付決定等に伴う更正でございます


 次に、9ページの第20款 諸収入の第5項 雑入につきましては、職員互助会負担金過年度精算金及び健診自己負担金並びに財団法人日本消防協会から少年消防クラブ事業に対する助成金の計上でございます。


 次に、第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第74号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ706万9千円を追加し、予算総額を2億5,560万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事院勧告及び人事異動等に伴う人件費の更正及び賄い材料費の追加でございまして、これらの歳入として、一般会計からの繰入金及び前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第75号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ245万9千円を追加し、予算総額を86億3,919万3千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事院勧告及び人事異動等に伴う人件費の更正でございまして、これらの歳入として、一般会計からの繰入金を追加いたしてございます。


 次に、議案第76号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ498万5千円を追加し、予算総額を8億103万5千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの第1款 総務費におきまして、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正をいたしておりまして、第2款 後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、平成21年度保険料の精算負担金の計上でございまして、これらの財源として、2ページの第3款 繰入金を減額し、第4款 繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第77号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ408万2千円を減額し、予算総額を48億1,363万3千円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、これらの財源として、2ページの第1款 保険料から3ページの第8款 繰入金までを減額いたしております。


 次に、議案第78号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ202万1千円を追加し、予算総額を39億38万6千円とするものでございます。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、2ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、下水道情報化システム事業が起債対象となったこと等による更正により、市債を2,080万円追加するものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、4ページの第1款 下水道費の下水道総務費及び下水道整備事業費のうち給与等につきましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、5ページの下水道整備事業費につきましては、実施事業の変更に伴う事業費の更正をいたしております。


 これらの歳入といたしましては、3ページの第4款 繰入金及び第7款 市債を更正いたしております。


 次に、議案第79号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ249万3千円を追加し、予算総額を19億2,426万1千円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、これらの歳入として繰入金を追加いたしております。


 以上で議案第73号から議案第79号までの提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 2つお聞きします。


 まず、姫新線の周辺駐車場の助成金なんですが、いつまでを念頭においてこの補助をしようとするものでしょうか。


 2つ目は、衛生費予防費の子宮頸がんワクチン予防接種なんですが、どのような方法で補助助成をしようとするか、その流れをお教えください。





○議長(井上 仁議員)


 企画財政部参事。





○企画財政部参事(井上彰悟君)


 1点目のご質問にお答え申し上げます。


 ご存じのとおり、チャレンジ300万人乗車作戦ということを展開いたしてございます。これにつきましては、平成23年度までの展開でございますので、よろしくお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(今江 伸君)


 子宮頸がんのワクチンの公費助成の件でございますけれども、先日国の補正が通ったところでございます。この補正によりまして、交付要綱というものが県のほうへ来るんですけれども、具体的なものはまだ来ておりません。ただ、今考えておりますのは、来年の1月から2カ年の基金を積んでその公費助成をしようというものというふうな情報を得ております。そういった関係で、今現在考えておりますのは、1人につき半年で3回ワクチンを接種する必要がございますので、3回分のクーポン券を該当する対象者に交付して、それでもって接種をしていくと。そのクーポンにより、今度医療機関に委託をするわけなんですけれども、医療機関のほうにお支払いをするというような流れで今考えております。具体的にはまだ決めておりませんので、確定ではございませんけれども、子宮頸がんワクチンの公費助成につきましては、たつの市におきましても対象者には実施していくという方向で考えております。





○議長(井上 仁議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 企画財政部参事の答弁に対して異議を申し上げるわけじゃないんですが、一時的な補助でお茶を濁そうというものですか。単に300万人さえ達成すればいいというのであれば、なだれ込むようにして、結局実質300万人になってない、あるいはそれをすぎた後にさらに減っていくという可能性も考えられる。根本的な治療として必要なものはそんなものではない、こんなふうに思うわけなんですが、あくまでも23年度までの限定的なものであるなら、その旨の助成であることをきちっと明示して助成をしてほしいと思うんですが、その点はどうですか。





○議長(井上 仁議員)


 企画財政部参事。





○企画財政部参事(井上彰悟君)


 ご指摘のとおり、チャレンジ300万人といいますのは、時限立法的な形で、要綱もそういった形で考えてございます。今回は、いわゆる単発で乗られる方ではなくて、本竜野駅あるいは新宮駅等々の駐車場の助成なんですけれども、これは新たに姫新線を利用して定期乗車券を購入して乗られる方の最大2年間、23年度までの駐車場料金を助成しようというもので、いわゆる姫新線を大いにずっと乗っていただくというものの助成でございまして、300万人に達したからといって、姫新線の本数が維持できるかどうかわかりませんが、市としてできることはやっていこうというような狙いで、2年間の時限立法での要綱をつくりまして実施していくという考え方でございます。


 以上です。





○議長(井上 仁議員)


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 どういう補助になりますか。例えば、私が半年分の定期を買います。となって車を置こうとする、そのときにはどれだけの金額を、あるいはどういう形で補助が出るのでしょうか。





○議長(井上 仁議員)


 企画財政部参事。





○企画財政部参事(井上彰悟君)


 2点ございまして、1点目は、車の場合、1カ月4千円、先ほど駐車場条例の改正がございましたけれども、1月から駐車場が76台ほどふえます。駐車場につきましては1台あたり4千円、駐輪場につきましては1台あたり月額2千円、その助成をしようというものでございます。





○議長(井上 仁議員)


 他にありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 他にご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第73号から議案第79号までの7件は、各常任委員会に付託いたします。





                 休 会 議 決





○議長(井上 仁議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日12月1日から14日までの間、休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、12月15日水曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、12月7日火曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(井上 仁議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 お疲れさまでした。





             散   会  午前11時34分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成22年11月30日








                    たつの市議会議長  井 上   仁





                    会議録署名議員   名 村 嘉 洋





                    会議録署名議員   畑 山 剛 一