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兵庫県 たつの市

平成22年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 3日)




平成22年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 3日)





        平成22年第4回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                     平成22年9月3日(金)午前10時開会





1 開会あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣言


  日程第1 会議録署名議員の指名(5番 赤木和雄議員、6番 三木浩一議員)


  日程第2 会期の決定(9月3日(金)から9月22日(水)までの20日間)


  日程第3 請願第2号 後期高齢者医療制度をただちに廃止することを求める意見書


             採択を求める請願


                     (生活福祉常任委員長報告から表決まで)


  日程第4 同意第5号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第5 議案第56号 財産の取得について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第6 議案第57号 たつの市税条例及びたつの市国民健康保険税条例の一部を改


             正する条例制定について


       議案第58号 たつの市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


             制定について


       議案第59号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


              (以上3件、提案説明から総務文教常任委員会付託まで)


  日程第7 議案第60号 たつの市西播磨高原都市計画地区計画の区域内における建築


             物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について


       議案第61号 市道の路線認定について


              (以上2件、提案説明から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第8 議案第62号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第3号)


       議案第63号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第64号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第65号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第66号 平成22年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)


                 (以上5件、提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第9 認定第1号 平成21年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第2号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第3号 平成21年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第4号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第5号 平成21年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第6号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第7号 平成21年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第8号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第9号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第10号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第11号 平成21年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第12号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第13号 平成21年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第14号 平成21年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成21年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


               (以上16件、提案説明から決算特別委員会付託まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











          会議に出席した議員





  1番 楠   明 廣       2番 三 里 茂 一


  3番 山 本 修 三       4番 内 匠 勇 人


  5番 赤 木 和 雄       6番 三 木 浩 一


  7番 名 村 嘉 洋       8番 畑 山 剛 一


  9番 桑 野 元 澄      10番 小 寺 昭 男


 11番 松 下 信一郎      12番 井 上   仁


 13番 今 川   明      14番 龍 田   惇


 15番 堀     讓      16番 森 本 重 宣


 17番 松 井 重 樹      18番 柳 生 陽 一


 19番 松 本 義 彦      20番 岸 野 文 信


 21番 角 田   勝      22番 竹 内   豊


 23番 横 田   勉      24番 ? 島 俊 一





          会議に欠席した議員





            な  し





         議事に関係した事務局職員





議会事務局長                吉 田 末 廣


副局長                   米 澤 幸 和


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


副主幹                   梅 田 祐 子











      地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   田 口 隆 弘


御津病院長                 山 下 義 信


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


市民生活部長                三 里   勉


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  腰 前   優


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長兼水道事業所長         加 瀬 康 之


消防長                   満 田   惠


病院建設担当部長併御津病院事務局長     酒 江   肇


会計管理者                 武 本 一 秀


新宮総合支所長               川 本 敏 尋


揖保川総合支所長              高 西 王 典


御津総合支所長               丸 尾 博 則


総務部参事兼総務課長            坂 口 孝 志


総務部参事兼情報推進課長          堀 本 和 秀


企画財政部参事兼財政課長          井 上 彰 悟


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


産業部参事兼農林水産課長          永 瀬 正 人


産業部参事兼農地整備課長          丸 山 忠 勝


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼用地課長          谷 本 義 和


都市建設部参事兼都市計画課長        永 安   悟


消防本部副消防長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                土 井   誠


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  中 岡   清


広報秘書課長                内 見 博 隆


工事検査課長                田 口   衛


契約担当課長                連 佛 忠 司


市民課長                  福 田 一 成


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保医療年金課長              小 河 博 信


人権推進課長                岸 野 礼 三


地域福祉課長                伊 藤 裕 明


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                石 原 和 良


健康課長                  塚 本 清 隆


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  井ノ原 康 宏


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 堀   秀 三


前処理場対策課長              谷   晴 視


赤とんぼ荘支配人              上 田 敏 彦


志んぐ荘支配人               石 原 徹 之


新舞子荘支配人               水 野 直 人


消防本部予防課長              玉 田 龍 彦


消防本部警防課長              中 谷   均


御津病院事務局次長             小 川   宏


会計課長                  高 部 修 一


教育委員会委員長              小 宅 正 純


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                松 田 正 義


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼施設課長          前 田 一 彦


教育事業部参事兼文化財課長         長 尾   孝


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部教育総務課長           中 谷 泰 裕


教育管理部学校教育課長           徳 富 伸 吾


教育事業部社会教育課長           柴 田 康 弘


教育事業部人権教育推進課長         名 村   浩


教育事業部体育振興課長           内 海 潤 一


代表監査委員                生 駒 義 夫


監査事務局長                溝 口   要


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 信


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            溝 口   要


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             上 西 義 弘











               議 長 あ い さ つ





○議長(井上 仁議員)


 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本年の夏は猛暑日の連続記録を更新するなど、非常に暑い日が続き、まだなお残暑厳しい毎日が続いております。


 こうした中、議員各位には、公私ともご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに平成22年第4回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 さて、今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件、財産の取得、条例改正、補正予算及び平成21年度各会計決算認定等、多数の案件が提出されております。いずれも市民生活に直結した重要な案件でありますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議事運営につきましても議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして開会のごあいさつといたします。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 本年は、歴史的な猛暑で、9月に入ってもうだるような暑さが続く中、本日ここに平成22年第4回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして厚くお礼申し上げます。


 また、議員の皆様におかれましては、酷暑・猛暑の中、市内16会場で実施いたしました「まちづくりの集い」をはじめ「新宮納涼ふれあいまつりアンド花火大会」「龍野納涼花火大会」「揖保川かわ下り大会」「みつ海まつり」等々、本市の様々な事業にご出席を賜り、重ねてお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。


 一方、はつらつセンターで、先日市民公募による委員15名によって、揖保川河川敷にあるスポーツグラウンド等4カ所及び世界の梅公園の市民の満足度について審査していただく「市民の市政診断」を市民傍聴者の中で実施いたしました。各委員からは、施設使用料や災害復旧費等についての意見や提案が数多く出されました。今後は、これらの意見や提案を参考にいたしまして、施策構築に役立ててまいりたいと考えております。


 また、先日は、昨年の佐用町の豪雨水害を踏まえ、秋の台風シーズンをにらんだ畳堤訓練・水防フェスタを実施いたしました。特に畳堤訓練では、当初龍野地区住民200名による訓練を予定しておったところでございますが、その予想を大きく上回る900人の参加による訓練が行われ、「自分たちのまちは自分たちが守る」という市民の危機管理意識と住民自治意識の高さに感服した次第でございます。


 今後におきましても、まちづくりの原動力となる市民の自覚と自発の醸成を図りながら、真の自立した地域主権に向けたまちづくりを推し進めてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましても何とぞご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げる次第でございます。


 さて、今期定例会でご審議いただきます案件は、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件1件、条例案件4件、補正予算5件、平成21年度各会計決算認定16件、その他の案件2件の合計28件の多くの議案を提出いたしております。これらはいずれも重要なものばかりでございますので、何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同くださいますようお願い申し上げまして開会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(井上 仁議員)


 ただいまより、平成22年第4回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 告





○議長(井上 仁議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 市長より、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分した事件の報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、同じく市長より、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定による平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告書が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、教育委員会より、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定による教育委員会事務事業点検・評価報告書が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第199条第4項の規定により実施した定期監査の結果報告1件及び同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る6月24日に開催されました平成22年第3回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、7月23日、豊岡市において第233回兵庫県市議会議長会総会が開催され、平成21年度歳入歳出決算認定及び平成22年度補正予算案の会長提出議案の2件が提出され、原案のとおり認定、可決されました。


 また、兵庫県市議会議長会による要望活動としての対県実行運動を7月28日に実施し、皮革排水処理経費に対する財政支援の抜本的改善について及び近畿北部地域の道路交通網整備についての市が直面している重要事項について、知事をはじめ県幹部に対しまして要望を行いました。


 続いて、8月5日には、東京都におきまして、対国実行運動を実施し、総務省、財務省、国土交通省、経済産業省の各大臣及び関係者に対しまして県と同様の要望活動を行いました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(吉田末廣君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員数は24名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(井上 仁議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(井上 仁議員)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、5番赤木和雄議員、6番三木浩一議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(井上 仁議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月22日までの20日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から9月22日までの20日間と決しました。





               〜日程第3 請願第2号〜





○議長(井上 仁議員)


 次は、日程第3、請願第2号 後期高齢者医療制度をただちに廃止することを求める意見書採択を求める請願についてを議題といたします。


 本件は、生活福祉常任委員会において閉会中の継続審査としていたもので、その審査結果について、生活福祉常任委員長の報告を求めます。


 今川明生活福祉常任委員長。





○生活福祉常任委員長(今川 明議員)(登壇)


 本委員会で継続審査となっておりました請願第2号につきまして、生活福祉常任委員会を代表して審査の結果等をご報告申し上げます。


 当委員会は、去る8月6日午前10時から、議会第1委員会室において委員会を開催し、副市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 今回は、本請願審査の参考とするため、後期高齢者医療制度の概要と現在「高齢者医療制度改革会議」において検討されている後期高齢者医療制度を廃止した後の新制度の骨格案について市民生活部長より説明を受け、7月23日に示された新制度の骨格案では、現行の後期高齢者医療制度の問題点である「年齢による差別」「重い負担の解消」「年金天引き」などを解消するため、新制度では、「健康保険への加入は後期高齢者医療制度発足前の高齢者も現役世代と同じ健康保険に戻す」、「保険料は世帯主が負担する」、「被用者保険の被扶養者となる高齢者は保険料負担なし」、「年金天引きは希望者のみ」とする等の案が示されている。詳細はまだまだ不明であるが、2年間の施行準備期間を経て平成25年4月から新制度が施行される予定であるとのことでありました。


 この説明を受けて、委員から、請願の趣旨は、後期高齢者医療制度を廃止して老人保健に戻してほしいということであるが、平成25年4月からの新制度の施行に向け政府から骨格案が示され、ある程度先が見えたので、本市としては不採択として、また、新たに内容を変えた請願が提出された際に再審査したらよいと考えるとの意見があり、審査の結果、不採択とすべきものと決しました。


 以上で報告を終わりますが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、生活福祉常任委員長の報告を終わります。





○議長(井上 仁議員)


 生活福祉常任委員長の報告は終わりました。


 これより生活福祉常任委長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結して討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


 討論の発言の要望がありますので、まず原案に賛成の方の発言を許します。


 15番堀讓議員。





○15番(堀  讓議員)


 請願の紹介議員として、意見書の採択を求める賛成の立場で討論をさせていただきます。


 この制度は、施行当初より、お年寄り、そして、医師会などより見直し、反対の意見が多く述べられております。これについては、先ほどの委員長報告の中てもありました。国のほうは、廃止・見直しと言っておりますけども、この政権交代後4年後の見直しを行っている。そして、今報告もありました平成25年4月からの新制度の施行ということになります。その間、お年寄りにとっては、この後期高齢者医療制度の保険料が年金から天引きをされる。そして、今年引き上げられましたけども、また2年後には引き上げも予想されております。また、この見直しの内容についてもいろいろとあいまいな部分がまだありまして、この年齢についても65歳まで広げるという方向にもあります。


 よって、この後期高齢者医療制度は即時廃止をしてほしい、その意見書の採択にご賛同くださいますようお願いをいたします。





○議長(井上 仁議員)


 次に、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言がありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 上程中の請願第2号に対する生活福祉常任委員長の報告は不採択とされましたので、原案について採決いたします。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の請願第2号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(角田 勝議員)


 起立少数であります。


 よって、上程中の請願第2号は、不採択と決しました。





               〜日程第4 同意第5号〜





○議長(井上 仁議員)


 次は日程第4、同意第5号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副市長。





○副市長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第5号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることにつきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、本市教育委員会委員5人のうち、徳永耕造委員の任期が来る11月17日をもって満了いたしますので、引き続き同氏を教育委員会委員として任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、教育委員会は、学校その他の教育機関の管理に関することをはじめ、学術、文化、スポーツなど広範多岐にわたる事務を管理執行するものであり、その委員の任期は4年でございます。


 任命しようとする徳永耕造氏の経歴につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格高潔にして識見豊かであり、また社会的信望も極めて厚く、本市教育委員会委員として誠に適任者であるものと確信いたしております。何とぞ満場一致をもってご同意賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第5号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第5号は、原案のとおり同意されました。





              〜日程第5 議案第56号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第5、議案第56号 財産の取得についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部参事。





○企画財政部参事兼財政課長(井上彰悟君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第56号 財産の取得について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 本議案につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条に基づき提案するものでございます。


 高規格救急自動車の購入に至る経緯でございますが、現在、たつの消防本部管内に高規格救急自動車は7台配備しており、そのうち車両の更新基準である10年経年若しくは走行距離が15万?を超えている車両2台の更新について、6月市議会定例会におきまして予算措置の議決をいただきましたので、このたびの提案に至っております。


 次に、契約の方法でございますが、制限付一般競争入札を7月30日に執行し、その結果、トヨタ自動車株式会社が4,618万7,640円で落札いたしましたので、購入契約を締結しようとするものでございます。


 同社は、神戸市に本社を置き、兵庫県内において、トヨタ自動車の新車販売、救急自動車・消防自動車等特殊用途車両の販売をはじめ点検・整備等幅広く業務を行っており、高規格救急自動車につきましても、県内の地方公共団体に納入の実績がございますので、契約相手として信頼のできる業者でございます。


 以上で議案第56号の提案説明を終わらせていただきますが、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第56号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。





          〜日程第6 議案第57号から議案第59号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第6、議案第57号 たつの市税条例及びたつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてから議案第59号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてまでの3件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第57号 たつの市税条例及びたつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案の理由及びその内容につきましてご説明申し上げます。


 初めに、提案の理由でございますが、平成21年度税制改正及び平成22年度税制改正により、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年法律第9号及び平成22年法律第4号をもって公布され、これらの法律において、市町村税及び国民健康保険税に関し、年少扶養控除の廃止に伴う扶養親族情報の把握方法の見直し、たばこ税の税率引き上げ、先物取引の雑所得等に係る課税の特例の見直し、以上の主な改正が行われたので、たつの市税条例及びたつの市国民健康保険税条例の所要の改正を行うものでございます。


 次に、改正内容につきましてご説明申し上げます。


 第1条(たつの市税条例の一部改正)中、第19条及び第31条の改正は、法律引用項番号及び字句を改めるものでございます。


 第36条の3の次に2条を加える改正は、所得税法の一部が改正され、個人所得課税について、平成23年分所得税から年齢16歳未満の年少扶養親族に対する扶養控除が廃止され、所得税法上は年少扶養親族の情報収集は行われませんが、個人住民税においては、均等割または所得割の非課税限度額の判定基準額の算定を行う際に扶養親族情報が必要となります。そのため、国税当局の協力を得て、現行の扶養親族情報の収集に関する仕組みを維持するため、扶養親族の情報収集に関する根拠規定が地方税法中に規定されたので、条例中に追加規定するものでございます。


 第36条の3の2は、法第317条の3の2として、個人の市町村民税に係る給与所得者の扶養親族申告書の規定が追加されたので、同様に追加規定するものでございます。


 第1項は、扶養親族申告書の提出時期及び記載内容等について規定したもので、第2項は、異動事項に関する当該申告書の提出時期及び記載内容等について規定したものでございます。第3項は、扶養親族申告書の給与支払者の受理日をもって市長に提出されたものとみなす規定で、第4項は、扶養親族情報の電磁的方法による提供に関する規定でございまして、第5項は、当該情報を電磁的方法より提供した場合の第3項の読替規定でございます。


 第36条の3の3は、法第317条の3の3として、個人の市町村民税に係る公的年金等受給者の扶養親族申告書の規定が追加されたので、同様に追加するものでございます。


 第1項は、扶養親族申告書の提出時期及び記載内容等について規定したもので、第2項は、前年と異動がない場合の当該申告書の提出時期及び記載内容等について規定したものでございます。第3項は、扶養親族申告書の公的年金等支払者の受理日をもって市長に提出されたものとみなす規定で、第4項は、扶養親族情報の電磁的方法による提供に関する規定でございまして、第5項は、当該情報を電磁的方法より提供した場合の第3項の読替規定でございます。


 第48条、第50条及び第54条の改正は、法律引用条項番号を改めるものでございます。


 第95条の改正は、市町村たばこ税の税率について規定した法第468条が改正され、旧3級品以外の紙巻たばこの税率が千本あたり「3,298円」から「4,618円」に引き上げられたので、所要の改正を行うものでございます。


 附則第16条の2の改正は、市町村たばこ税の税率の特例について規定した法附則第 30条の2が改正され、旧3級品の紙巻たばこの特例税率が千本あたり「1,564円」から「2,190円」に引き上げられたので、所要の改正を行うものでございます。


 附則第20条の2の改正は、租税特別措置法第41条が改正され、金融商品取引法第2条第1項第19号に規定する有価証券で、金融商品取引所に上場されている金融商品の譲渡が課税の特例措置の対象とされたことに伴い、法附則第35条の4第4項中の字句が改正されたので、引用する字句を改めるものでございます。


 第2条(たつの市国民健康保険税条例の一部改正)中、附則第12項の改正は、たつの市税条例附則第20条の2の改正と同様に、租税特別措置法の改正に伴い、法附則第30条の2中の字句が改正されたので、引用する字句を改めるものでございます。


 次に、改正条例の附則でございますが、第1条は、この改正条例の施行期日を定めるもので、第2条は、個人の市民税の経過措置を定めるものでございます。


 第3条は、市たばこ税に関する経過措置で、小売販売業者が平成22年9月30日以前に卸売販売業者等から売り渡された製造たばこを、同年10月1日以後に販売した場合、税率の引き上げ分に相当する額のたばこ税を小売販売業者に課税する手持品課税について定めたものでございまして、第4条は、国民健康保険税の経過措置を定めたものでございます。


 以上で議案第57号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 消防長。





○消防長(満田 惠君)(登壇)


 引き続きまして、議案第58号及び議案第59号の2件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに、議案第58号 たつの市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、このたび、児童扶養手当法の一部を改正する法律が公布施行されたことに伴い、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が本年6月2日に公布され、同年8月1日から施行されたことによりまして、たつの市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。併せて準用規定の整備及び語句の整理を行うものであります。


 次に、その内容でございますが、第2条の改正は、別表第2、別表第3及び略称規定中の語句の整理並びに準用規定の追加でございます。


 第5条の改正は、語句の整理でございます。


 附則第5条第7項の改正は、児童扶養手当が新たに父子家庭にも支給されることとなったことにより、消防団員等に係る年金たる損害補償と児童扶養手当との重複支給を避けるため調整を図るもので、児童扶養手当法第4条第2項の各号を引用している規定の整備を行うものでございます。


 次に、附則でございますが、公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第59号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、1点目は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令が本年3月30日に公布されたことによりまして、たつの市火災予防条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。


 2点目は、消防法施行規則、特定共同住宅等における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令の一部を改正する省令及び複合型居住施設における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令が公布施行されたことに伴い、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令が本年3月30日、続いて同年8月26日に公布されたことによりまして、たつの市火災予防条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。


 次に、その内容でございますが、第8条の3の改正は、燃料電池発電設備の定義に固体酸化物型燃料電池を追加するものでございます。


 第29条の5の改正は、引用条項に変更が生じたため整理するとともに、住宅用防災警報器等の設置免除の規定を追加したものでございます。


 次に、附則でございますが、施行期日と経過措置を規定するものでございます。


 以上で議案第58号及び議案第59号についての説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 1番楠明廣議員。





○1番(楠 明廣議員)


 議案第58号でちょっとお聞きしたいんですけども、若しくは障害のある状態と、障害の状態というふうに改正されているということなんですけども、障害のある状態というのは、当然後遺障害が残るというように考えられるんですけども、今までは後遺障害がある状態ということで認められていたのが、今後はその障害の状態ということは、障害が発生したから即後遺障害が出るまで待たずしてこの障害というのが適用されるのかというちょっと細かい点なんですけども、なぜこれを改正しなければいけなかったのかということをちょっとお聞かせ願いたいんです。





○議長(井上 仁議員)


 1番議員、ただいま上程中の議案は総務文教常任委員会に付託いたしますので、そのときに細かくご質問願いたいと思います。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 部長にお尋ねします。


 後ほど俎上に上がるたばこ税が4億6千万円収入として上がっているんですが、今回3割、いわゆる附則条例として上がってきますわね。私たちの市に入ってくる税金、主税がどうですかね、減りそうですか、ふえそうですか。どういうふうに思っていらっしゃるか、お尋ねします。





○議長(井上 仁議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 後の議案第62号の補正予算のほうで計上させていただいておりますけれども、このたびのたばこ税につきましては、1,800万円の収入を見込んでおります。





○議長(井上 仁議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第57号から議案第59号までの3件は、総務文教常任委員会に付託いたします。





           〜日程第7 議案第60号・議案第61号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第7、議案第60号 たつの市西播磨高原都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について及び議案第61号 市道の路線認定についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第60号 たつの市西播磨高原都市計画地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について及び議案第61号 市道の路線認定についての2件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第60号の提案の理由でございますが、播磨科学公園都市においては、平成9年に本計画の都市計画決定を行い、公共施設、産業施設や住宅施設などの建築物に対して意匠や形態の建築規制を行ってきました。


 今回、都市計画の決定から10年が経過したことを節目に、建築規制について検証を行い、当初のデザインコンセプトの維持を前提として、新たに都市計画決定を行ったものでございます。


 次に、条例改正の内容につきましては、別表第2中に規定している道路名称を現道路名称に改め、建築物の高さの最高限度の規制を行う対象道路を限定するとともに、産業地区1及び産業地区2について建物用途の緩和規定を設けるものでございます。


 また、附則につきましては、この条例の施行期日を本年10月1日からとするものでございます。


 次に、議案第61号 市道の路線認定についてご説明申し上げます。


 本件は、市道の路線認定につきまして、道路法第8条第2項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 安全かつ快適で利便性を実感できる都市基盤づくりを目的に、社会資本整備総合交付金を活用して整備を進めております播磨新宮駅周辺整備事業のうち、橋上駅舎と自由通路が今月12日に供用を開始することに伴い、自由通路並びに駅北広場及び駅進入道路を認定するものでございます。


 内容につきましては、市道認定路線調書に掲げておりますが、自由通路を播磨新宮駅線、駅北広場及び駅進入道路を新宮33号線として認定しようとするものであります。


 以上で議案第60号及び議案第61号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第60号及び議案第61号の2件は、経済建設常任委員会に付託いたします。





          〜日程第8 議案第62号から議案第66号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第8、議案第62号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第3号)から議案第66号 平成22年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)までの5件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部参事。





○企画財政部参事兼財政課長(井上彰悟君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第62号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第3号)から議案第65号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの4件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第62号 平成22年度たつの市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。


 今回の補正は、普通交付税、臨時財政対策債の確定及び補助事業採択に伴う増額並びにその他緊急やむを得ない事情により補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ11億9,398万4千円を追加し、予算総額を330億6,175万7千円とするものでございます。


 その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、4ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、御津病院建設において、医療施設耐震化臨時特例交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金の今年度交付額が確定したことに伴い、一般会計からの出資金が減額となるため、市債を減額するもので、中山間地域総合整備事業及び公共土木施設災害復旧事業につきましては、事業費の増に伴う市債の追加でございます。また、臨時財政対策債につきましては、発行可能額の確定に伴うものでございます。


 以上の理由により、5億6,390万円増額いたしまして、市債総額を38億9,630万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出からご説明申し上げますので、9ページをお開き願います。


 まず、第2款 総務費の第1項 総務管理費につきましては、合併旧町中心部等、活力の低下した地域の賑わいづくりのため、県が推進するまちなか振興モデル事業を実施するための経費の計上でございます。


 次に、第3款 民生費の第1項 社会福祉費につきましては、国・県補助金の精算に伴う返還金及び福祉会館空調機修繕費の計上並びに財源の変更でございます。


 次に、10ページの第2項 児童福祉費につきましては、子育て支援特別対策事業補助金の追加交付があったことに伴う事業費の追加でございまして、第3項 生活保護費につきましては、セーフティネット支援における住宅扶助の増加に伴う追加及び国庫負担金、補助金の精算に伴う返還金の計上でございます。


 次に、第4款 衛生費の第1項 保健衛生費につきましては、地方債の補正において説明させていただいたとおりでございまして、病院事業会計への出資金の減額でございます。


 次に、第5款 労働費につきましては、雇用創出事業の追加補助採択に伴い、小・中学校の情報管理の徹底及び推進に係る経費を計上するものでございます。


 次に、12ページの第6款 農林水産業費の第1項 農業費につきましては、中山間地域総合整備事業の追加補助採択に伴う事業費の追加及び揖保川南土地改良区が実施する土地改良施設維持管理適正化事業が補助採択されたことに伴う補助金の追加でございます。


 次に、第2項 林業費におきましては、有害鳥獣捕獲を実施する自治会等に対する経費の計上並びにシカ・イノシシ等有害鳥獣対策に係る県の補助率及び地元負担率が減額変更されたことに伴う市からの補助金の追加でございます。


 次に、13ページの第7款 商工費につきましては、協働のまちづくり支援事業交付金の交付決定に伴う財源の変更でございます。


 次に、第8款 土木費の第2項 道路橋りょう費につきましては、災害復旧債の充当に伴う財源の変更並びに龍野揖保川御津線道路新設改良事業における事業費の更正でございまして、第5項 都市計画費につきましては、本龍野駅周辺整備事業における事業費の更正でございます。


 次に、第9款 消防費につきましては、防災資機材等整備支援事業交付金の追加交付決定に伴う財源の変更でございます。


 次に、第10款 教育費の第2項 小学校費及び第3項 中学校費につきましては、補助採択に伴い小・中学校における理科教育設備の充実を図る目的での理科備品整備経費を計上するものでございます。


 次に、第11款 災害復旧費につきましては、いずれも5月の大雨被害によるものでございまして、第2項 公共土木施設災害復旧費につきましては、市道法面復旧工事費を計上し、第4項 その他公共施設災害復旧費につきましては、御津自然観察公園法面復旧工事費を計上いたしております。


 次に、16ページの第13款 諸支出金につきましては、財政調整基金及び減債基金積立金を追加いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、5ページにお戻りください。


 まず、第1款 市税につきましては、10月のたばこ税の税率改正に伴う増でございまして、第10款 地方交付税につきましては、普通交付税の交付額確定に伴う追加でございます。


 次に、第12款 分担金及び負担金につきましては、中山間整備事業費の増に伴う地元負担金の追加でございます。


 次に、6ページの第14款 国庫支出金及び第15款 県支出金につきましては、歳出の際に申し上げました事業に係る補助金の追加等でございまして、7ページの第18款 繰入金につきましては、老人保健医療事業特別会計からの繰入金の計上でございます。


 次に、第20款 諸収入の第5項 雑入のうち、過年度収入につきましては、福祉医療費等に係る過年度県負担金補助金の精算交付でございまして、雑入につきましては、兵庫県市町村振興協会からの市町交付金の計上でございます。


 次に、8ページの第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第63号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ5,530万2千円を追加し、予算総額を86億3,673万4千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの歳出の第8款 保健事業費につきましては、改正臓器移植法施行に伴う制度周知経費及びジェネリック医薬品使用啓発経費の追加でございまして、第10款 諸支出金につきましては、前年度精算に伴う返還金の計上でございます。


 また、これらの財源として、2ページの第3款 国庫支出金から第10款 繰越金までを追加いたしております。


 次に、議案第64号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ1,698万2千円を追加し、予算総額を1,958万3千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの第1款 総務費につきましては、前年度精算に伴う一般会計への繰出金の計上でございまして、第3款 諸支出金につきましては、前年度精算に伴う国・県及び支払基金への返還金の計上でございます


 これらの歳入といたしましては、2ページの第1款 支払基金交付金及び第5款 繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第65号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ1,317万8千円を追加し、予算総額を48億1,771万5千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、4ページの歳出の第8款 諸支出金におきまして、前年度精算に伴い、国・県及び支払基金への返還金を計上いたしております。


 また、これに対する歳入として、2ページの第3款 国庫支出金から3ページの第9款 繰越金までを追加いたしております。


 以上で議案第62号から議案第65号までの各会計補正予算の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 病院事務局長。





○病院建設担当部長併御津病院事務局長(酒江 肇君)(登壇)


 引き続きまして、議案第66号 平成22年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 平成22年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)の収入につきましては、病院事業に係る医療施設耐震化臨時特例交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金の平成22年度の事業補助金を計上しており、それに伴う他の科目の更正でございます。


 また、支出につきましては、病院事業に伴う臨時駐車場を病院建設工事着工までに整備する必要があるため、その工事費を計上し、併せて設計工事監理委託料について、各年度ごとの支払い限度額が確定したため、補正するものでございます。


 それでは、条を追って説明いたします。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、平成22年度たつの市病院事業会計補正予算第4条を補正するものでございます。


 資本的収入の予定額を1,360万円増額して2億4,143万4千円とし、資本的支出の予定額につきましても同額の増額補正を行い、2億7,720万2千円とするものでございます。


 第3条は、平成22年度たつの市病院事業会計補正予算第6条を補正するものでございます。


 起債の限度額を700万円減額して1億2,250万円とするものでございます。


 1ページ以降につきましては、実施計画、資金計画等をお示ししておりますので、ご参照くださいますようお願いいたします。


 以上で議案第66号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 総務の企画費県補助金のまちなかの内容についてお尋ねをします。


 振興モデル事業のそれぞれ実施設計から維持補修、振興モデル事業、それぞれについてご説明願います。





○議長(井上 仁議員)


 企画財政部参事。





○企画財政部参事兼財政課長(井上彰悟君)(登壇)


 ただいまのご質問につきましてご説明申し上げます。


 県のまちなか振興事業補助金につきましては、旧合併市町、たつの市の場合は新宮町、揖保川町、御津町というのがあたるわけですけれども、その合併市町の中心部、旧の町の中心部がどうもさびれているんじゃないかと。





○17番(松井重樹議員)


 それは存じています。それぞれ存じています。その先の話をしたいんです。





○企画財政部参事兼財政課長(井上彰悟君)(登壇)


 それでは、委託料につきましては、旧新宮町の議会跡を会議室として使用するための設計委託料でございます。工事請負費550万円につきましては、同じく旧新宮の議会事務局跡地を会議室にするための工事費でございます。


 あと、まちなか補助金につきましては、まちなか振興計画というものをつくるための補助金でございます。


 以上です。





○議長(井上 仁議員)


 他に発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第62号から議案第66号までの5件は、各常任委員会に付託いたします。


 暫時休憩いたします。





             休   憩  午前10時56分


             再   開  午前11時08分





○議長(井上 仁議員)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。





           〜日程第9 認定第1号から認定第16号〜





○議長(井上 仁議員)


 日程第9、認定第1号 平成21年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 会計管理者。





○会計管理者(武本一秀君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、認定第1号から認定第13号までの平成21年度たつの市一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算認定について、その概要をご説明申し上げます。


 お手元に配付させていただいております決算書及び地方自治法第233条第5項の規定に基づく事務事業実績報告書をご清覧願います。


 なお、各会計の決算額は、決算書の実質収支に関する調書によりご説明申し上げます。


 まず、一般会計における決算状況でございますが、決算書の256ページをご覧願います。


 歳入決算額331億6,585万円、歳出決算額328億6,941万6千円で、差引残額2億9,643万4千円となり、黒字決算となっております。


 収入済額の予算現額に対する比率は91.7%、支出済額の予算現額に対する比率は90.9%となっております。また、翌年度に繰り越すべき財源6,292万5千円を差し引いた実質収支額は2億3,350万9千円となっております。


 なお、決算額における投資的経費でございますが、その主なものは、総務費関係では、庁舎耐震補強事業に1億7,891万2千円を、姫新線高速ディーゼル化事業に1億2,745万3千円を、土木費関係では、市道舗装事業に7,198万7千円を、市道修繕事業に2億1,088万8千円を、道路新設改良事業に8億4,334万5千円を、道の駅みつ整備事業に2億8,508万9千円を、本龍野駅周辺整備事業に13億650万6千円を、播磨新宮駅周辺整備事業に2億1,420万5千円を、消防費関係では、消防車両整備事業に9,793万円を、教育費関係では、小・中学校パソコン整備事業に8,187万円を、小・中学校の校舎及び屋内運動場の耐震補強事業に1億2,279万2千円を執行いたしたものでございます。


 以上で一般会計を終わりまして、次に、各特別会計について順次ご説明申し上げます。


 別冊の特別会計決算書をご覧願います。


 まず、学校給食センター事業特別会計でございますが、12ページをご覧願います。


 歳入決算額2億8,441万円、歳出決算額2億8,405万5千円で、差引残額35万5千円となっております。


 次に、土地取得造成事業特別会計でございますが、22ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも330万1千円でございます。


 次に、揖龍広域センター事業特別会計でございますが、34ページをご覧願います。


 歳入決算額636万5千円、歳出決算額531万3千円で、差引残額105万2千円となっております。


 次に、揖龍公平委員会事業特別会計でございますが、44ページをご覧願います。


 歳入決算額78万3千円、歳出決算額64万9千円で、差引残額13万4千円となっております。


 次に、国民健康保険事業特別会計でございますが、72ページをご覧願います。


 歳入決算額79億6,362万6千円、歳出決算額78億4,848万8千円で、差引残額1億1,513万8千円となっております。


 歳入の主なものは、47ページの国民健康保険税が18億6,553万3千円、国庫支出金が18億7,341万2千円、前期高齢者交付金が17億8,921万4千円、共同事業交付金が9億6,317万8千円となっており、歳出では、49ページの保険給付費が54億6,551万3千円、後期高齢者支援金等が9億3,865万円、共同事業拠出金が9億312万6千円となっております。


 次に、老人保健医療事業特別会計でございますが、84ページをご覧願います。


 歳入決算額2,886万円、歳出決算額1,188万1千円で、差引残額1,697万9千円となっております。


 次に、後期高齢者医療事業特別会計でございますが、98ページをご覧願います。


 歳入決算額7億7,289万5千円、歳出決算額7億5,831万9千円で、差引残額1,457万6千円となっております。


 次に、介護保険事業特別会計でございますが、120ページをご覧願います。


 歳入決算額46億4,809万8千円、歳出決算額46億4,163万1千円で、差引残額646万7千円となっております。


 歳入の主なものは、101ページの保険料が8億4,792万7千円、国庫支出金が 10億1,949万2千円、支払基金交付金が13億1,313万6千円となっており、歳出では、103ページの保険給付費が43億9,900万円となっております。


 次に、下水道事業特別会計でございますが、136ページをご覧願います。


 歳入決算額54億2,788万5千円、歳出決算額54億2,701万4千円で、差引残額87万1千円となっており、全額翌年度へ繰り越すべき財源でございます。


 なお、歳入の主なものは、123ページの使用料及び手数料が9億1,840万6千円、国庫支出金が4億8,800万円、市債が21億7,043万6千円となっており、歳出では、125ページの雨水幹線整備等下水道費が18億3,233万円、公債費が35億9,468万4千円となっております。


 次に、農業集落排水事業特別会計でございますが、148ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも4億7,137万8千円でございます。


 次に、前処理場事業特別会計でございますが、162ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも17億6,738万6千円でございます。


 歳入の主なものは、151ページの使用料及び手数料が4億3,352万6千円、国庫支出金が1億700万円、市債が4億4,526万4千円となっており、歳出では、153ページの前処理場補修事業等前処理場費が10億6,841万2千円、公債費が6億9,897万3千円となっております。


 次に、と畜場事業特別会計でございますが、172ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも5,011万3千円でございます。


 次に、基金の状況について申し上げます。


 別冊の事務事業実績報告書の12ページをご覧願います。


 基金は、財政調整基金及び特定目的基金を合わせまして12件の基金があり、平成22年5月末における総額は116億9,019万7千円で、前年同期に比べ3億1,228万8千円の増となっております。この増額の内容といたしましては、減債基金・公共施設整備基金・介護給付費準備基金等で1億9,782万6千円の取り崩しを行いましたが、各基金において、現年度決算剰余金及び基金運用による利子収入等で5億1,003万4千円を積み立てたことによるものでございます。


 最後に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算出しました平成21年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率につきましてご説明申し上げます。


 事務事業実績報告書の14ページをご覧願います。


 まず、普通会計における実質赤字比率及び全会計を対象とした連結実質赤字比率は生じておりません。また、実質公債費比率につきましては15.0%であり、将来負担比率につきましても118.9%といずれも健全化を保った数値となっております。


 以上で一般会計及び各特別会計について決算概要をご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議を賜り、いずれも認定いただきますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 病院事務局長。





○病院建設担当部長併御津病院事務局長(酒江 肇君)(登壇)


 引き続きまして、認定第14号 平成21年度たつの市病院事業決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別会計歳入歳出決算書の174ページをご覧願います。


 平成21年度たつの市病院事業決算報告書のうち収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益は税込み19億5,505万900円で、病院事業費用は税込み19億7,742万8,596円でございます。


 次に、175ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は1億2,624万3千円で、資本的支出は税込み1億2,584万3,315円でございます。


 次に、176ページから178ページまでは平成21年度病院事業損益計算書でございますが、純損失は2,506万2,085円でございます。


 この純損失に前年度繰越欠損金3億6,232万4,378円を合算しまして、平成21年度未処理欠損金は3億8,738万6,463円となります。


 次に、180ページの欠損金処理計算書でございますが、先に申し上げました平成21年度未処理欠損金3億8,738万6,463円を翌年度繰越欠損金として繰り越しするものでございます。


 次に、181ページから183ページまでは貸借対照表でございます。


 184ページ以降は、ただいまご説明いたしました決算報告書の資料でございますので、ご清覧いただきますようお願い申し上げます。


 さて、病院を取り巻く環境は、医師や看護師が不足するなど厳しい状況にありますが、医療スタッフの確保と患者数の増加に努めることにより、新病院建設と併行して経営基盤の強化に向けて全力を傾注する所存でございます。


 以上、平成21年度たつの市病院事業決算についてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長兼水道事業所長(加瀬康之君)(登壇)


 引き続きまして、認定第15号 平成21年度たつの市水道事業決算認定及び認定第 16号 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定の2件につきまして、一括してご説明申し上げます。


 たつの市特別会計歳入歳出決算書の200ページをお開き願います。


 平成21年度たつの市水道事業決算報告書のうち収益的収入及び支出でございますが、事業収益は税込み9億6,461万3,086円で、対する事業費用は8億4,290万7,025円でございます。


 次に、201ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額は税込み7,103万5,379円で、対する資本的支出額は4億8,188万5,052円でございます。


 なお、第1項の建設改良費におきましては、事業費相当額1,300万円を平成22年度へ繰り越すものでございます。


 また、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億1,084万9,673円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,140万7,294円及び過年度分損益勘定留保資金3億9,944万2,379円で補填いたしております。


 次に、202ページ、203ページは損益計算書でございますが、当年度純利益は8,838万3,884円を計上いたしております。


 次に、204ページ、205ページは剰余金計算書、208ページは剰余金処分計算書(案)、209ページからは貸借対照表、212ページ以降は事業報告書でございますので、ご清覧願います。


 さて、水道事業におきましては、基本計画に基づき高度浄水処理施設を順次建設する一方、龍野新宮両区域における配水管網の再構築事業を継続するなど、安全で良質な飲料水の安定供給に向けて更なる努力を続けていく所存でございます。


 次に、平成21年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてご説明申し上げます。


 引き続きまして、233ページをお開き願います。


 平成21年度たつの市国民宿舎事業決算報告書のうち収益的収入及び支出でございますが、3荘合算での事業収益は税込み10億5,089万2,737円で、対する事業費用は11億9,158万9,421円でございます。


 次に、234ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額は8,200万円で、対する資本的支出額は1億2,052万8,693円でございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3,852万8,693円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額40万322円及び過年度分損益勘定留保資金3,595万9,911円並びに一時借入金216万8,460円で補填いたしております。


 次に、235ページ、236ページの損益計算書についてでございますが、当年度純損失額は1億4,109万7,006円となっております。


 次に、237ページからは剰余金計算書、241ページには欠損金処理計算書、242ページからは貸借対照表、246ページからは事業報告書、また、259ページ以降は各荘ごとの収益費用明細書を記載しておりますので、ご清覧願います。


 国民宿舎は、昨年の新型インフルエンザ流行問題をはじめ長期経済不況の中にあっては、非常に厳しい経営を迫られておりますが、各荘それぞれの独自性を生かしつつ、引き続き積極的な営業活動を展開し、健全経営に努める所存でございます。


 以上で認定第15号及び認定第16号につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(井上 仁議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 17番松井重樹議員。





○17番(松井重樹議員)


 5点、お尋ねします。


 まず、報告書の13ページにある公債費比率15.7%についてです。ちょうど折からの監査報告をいただきまして、今年度決算の実質公債費比率が15.0%と、報告書の次の14ページにもあるとおりになっておりますが、この実質公債費比率と本年度の公債費比率15.7%、そして、監査報告書の個別意見の中にある実質公債費比率の当年度の15.5%を見合わせたときに、今年度の公債費比率、つまり実質じゃなくて公債費比率の15.7%についてどのように認識しておられるか、まず1点。


 2点目、わかりやすいように実績報告書のほうで指摘させていただきます。


 49ページのホームページの管理システムについては、私の記憶によれば、昨年度途中にシステムがリニューアルされました。それまでとこれまでのそれぞれの違いは上げられていらっしゃいますけれども、英語ページなども加えて現在の評価はどういうふうにお考えですか。


 3点目、84、85のところにいわゆる戸籍・住基一般、それから総合システムの更新事業等で金額が上がっております。昨今世上を賑わしておりますいわゆる高齢者の在宅実績、おられるかどうか云々のことが非常に話題になっておるわけですが、今回、この決算が上がるについて、更新事業も含めて他の戸籍・住基、それから保険等で確認をしておられて、おかしげな状態があったかなかったか、それが3点目です。


 4点目、これは232ページの工場立地、いわゆるテクノのところに工場立地をして奨励事業で4,888万円支出を各会社にしているわけですが、来ていただくについて、もちろん交付金をする、当然のことです。来ていただいているわけですから。その後、どのようにこの会社方が我々のほうに税金がどれだけ納まっているかも併せて教えていただけたらと思います。


 最後に、266ページの駐車場管理についてです。


 割り算を少し電卓をたたいてみると、割り切れない月極め利用等がございます。できれば、今後この駐車場については、それぞれ充足率も併せてしていただければという希望とともに、以上5点、質問しました。





○議長(井上 仁議員)


 企画財政部参事。





○企画財政部参事兼財政課長(井上彰悟君)


 まず1点目の実質公債費比率と公債費比率の関連につきましてご説明申し上げます。


 ご承知のとおり、実質公債費比率というのは3年の平均値でございます。実は昨年の実質公債費比率は14.7%が15.0%になっております。それと、前ページの公債費比率は昨年は13%が15.7%になっております。


 これにつきましては、まず公債費比率の13ページのほうから申し上げますと、のじぎく債というのがございまして、これを今年度21年度5億円一括償還いたしております。実は22年度におきましても5億円の一括償還を行っているということで、一過性のものとして実際に上がっておるということでご理解いただきたいと思います。


 次に、ホームページの関連の話でございますが、まず1点目は、職員が直接入力可能となったため、リアルタイムで情報アップできるようになっております。


 2点目は、情報の更新、終了が自動的に管理することができるため、古い情報は自動的に削除できるようになっております。


 また3点目は、携帯電話サイトでの設置が可能となっております。


 以上、2点につきましてご説明申し上げました。





○議長(井上 仁議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(三里 勉君)


 3点目の今話題になっております高齢者の確認不明な内容でございますけども、先般、戸籍システムを入れておりますので、確認しましたところ、新聞等で報道されましたけども、100歳以上で172件だったと記憶しております。あと、たつの市の場合は、100歳以上の戸別の訪問、お祝いの訪問等もやっておりますので、現状については即座に確認をしているというふうな状況でございまして、あと介護保険とか、そういう内容で確認ができない、あやしいなという人があるかどうかというような内容もございましたんですけども、ちょっと今1件、後期高齢者医療の関係でございまして、今その内容につきましては調査しております。法務局のほうとも早速調整を図りまして、計画的に戸籍のほうで確認される不在者につきましては処理をする、削除をするというふうな手続で進めております。


 以上です。





○議長(井上 仁議員)


 商工観光課長。





○産業部参事兼商工観光課長(真殿基義君)


 4点目の工場立地奨励金の件でございますけれども、一応新設の場合、3年間、固定資産税相当額を払い戻しまして、4年目から税金をいただくということになっております。ということで、こちらのほうに金額等、工場設置という金額が書いてございますけれども、これに近いような税金が入ってきているものでございます。


 以上でございます。





○議長(井上 仁議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、内容が複雑多岐にわたり、また極めて重要な案件でありますので、委員会条例第5条の規定により、7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件については、7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 ただいま設置されました決算特別会委員会委員の選任については、あらかじめご協議願っており、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において、次の議員を決算特別委員に指名いたします。


 8番畑山剛一議員、11番松下信一郎議員、13番今川明議員、17番松井重樹議員、18番柳生陽一議員、20番岸野文信議員、23番横田勉議員、以上のとおり指名いたします。





                 休 会 議 決





○議長(井上 仁議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日4日から15日までの間、休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(井上 仁議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、9月16日木曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、9月8日水曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。


 なお、この後、直ちに議会第1委員会室におきまして決算特別委員会を開催いたしますので、ただいま選任されました委員の方はご出席願います。





                 散 会 宣 告





○議長(井上 仁議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆様、お疲れさまでした。どうもご苦労さまでした。





             散   会  午前11時43分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成22年9月3日








                    たつの市議会議長  井 上   仁





                    会議録署名議員   赤 木 和 雄





                    会議録署名議員   三 木 浩 一