議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 たつの市

平成22年第1回たつの市議会定例会(第4日 3月25日)




平成22年第1回たつの市議会定例会(第4日 3月25日)





        平成22年第1回たつの市議会定例会議事日程(第4日)


 
                    平成22年3月25日(木)午前10時開議





1 開議宣告


  日程第1 議案第14号 たつの市職員定数条例の一部を改正する条例制定について


       議案第15号 たつの市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


             関する条例の一部を改正する条例制定について


       議案第16号 たつの市職員の給与に関する条例及びたつの市職員の勤務時


             間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


       議案第17号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


       議案第18号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につ


             いて


       議案第19号 たつの市福祉医療費助成条例等の一部を改正する条例制定に


             ついて


       議案第20号 たつの市墓地、埋葬等の経営に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


       議案第21号 たつの市駐輪場条例の一部を改正する条例制定について


       議案第22号 市道の路線認定及び変更について


       議案第23号 たつの市新宮町史編集委員会条例を廃止する条例制定につい


             て


       議案第24号 たつの市立御津病院使用料及び手数料条例の一部を改正する


             条例制定について


       議案第25号 平成22年度たつの市一般会計予算


       議案第26号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算


       議案第27号 平成22年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算


       議案第28号 平成22年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算


       議案第29号 平成22年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算


       議案第30号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算


       議案第31号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算


       議案第32号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算


       議案第33号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計予算


       議案第34号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計予算


       議案第35号 平成22年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算


       議案第36号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計予算


       議案第37号 平成22年度たつの市と畜場事業特別会計予算


       議案第38号 平成22年度たつの市病院事業会計予算


       議案第39号 平成22年度たつの市水道事業会計予算


       議案第40号 平成22年度たつの市国民宿舎事業会計予算


       請願第9号 自主共済制度を保険業法の適用除外とすることを求める請願


                  (以上28件、各常任委員長報告から表決まで)


 (日程追加)委員会提出第1号 自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書


                の提出について


                            (提案説明から表決まで)


 (日程追加)議案第41号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第8号)


                            (提案説明から表決まで)


  日程第2 委員会の閉会中の継続審査等について


2 閉会宣告


3 閉会あいさつ(議長・市長)











          会議に出席した議員





  1番 栗 本 一 水       2番 森 本 重 宣


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 沖 田 宏 一       6番 三 木 茂 毅


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 角 田   勝      10番 松 下 信一郎


 11番 今 川   明      12番 龍 田   惇


 13番 横 田   勉      14番 前 田 賢 治


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 竹 内   豊      18番 井 上   仁


 19番 桑 野 元 澄      20番 柳 生 陽 一


 22番 岸 野 文 信      23番 松 井 重 樹


 24番 楠   明 廣      25番 松 本 義 彦


 26番 坂 上 ? 明      27番 ? 島 俊 一


 28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





             な  し





           会議に遅刻した議員





  2番 森 本 重 宣





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   松 尾 和 彦


会計管理者                 山 村 茂 人


消防長                   坂 本 幸 夫


御津病院長                 山 下 義 信


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  濱   光 治


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               三 里   勉


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部消防次長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


御津病院事務局長              長 尾   孝


総務部参事兼総務課長            井 上 彰 悟


企画財政部参事兼広報秘書課長        坂 口 孝 志


市民生活部参事兼市民課長          川 本 敏 尋


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


健康福祉部参事兼健康課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼用地課長          谷 本 義 和


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 西 義 弘


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  米 澤 幸 和


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                小 河 博 信


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                内 見 博 隆


農林水産課長                永 瀬 正 人


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


都市計画課長                前 田 一 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


前処理場対策課長              谷   晴 視


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               森 川 幸 一


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  高 部 修 一


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員長                 小 宅 正 純


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                腰 前   優


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼教育総務課長        松 田 正 義


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           内 海 潤 一


教育事業部人権教育推進課長         徳 富 伸 吾


教育事業部体育振興課長           福 田 一 成


代表監査委員                生 駒 義 夫


監査事務局長                溝 口   要


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            溝 口   要


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             榮 藤 伊知郎











                 開 議 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 ただいまより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 監査委員より、地方自治法第199条第4項及び第5項の規定により実施した監査の結果報告2件及び同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告1件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、市長から、地方自治法第243条の3第2項の規定によるたつの市土地開発公社に係る平成21年度経営状況報告書が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は26名でございます。


 なお、2番森本重宣議員から遅刻の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、3月2日の定例会第1日に、19番桑野元澄議員、20番柳生陽一議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。


 これより、本日の日程に入ります。





           〜日程第1 議案第14号から請願第9号〜





○議長(角田 勝議員)


 日程第1、議案第14号 たつの市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてから請願第9号 自主共済制度を保険業法の適用除外とすることを求める請願までの28件を一括議題といたします。


 これより、各常任委員会の審査の経過並びに結果等について、各常任委員長の報告を求めます。


 初めに、総務消防常任委員長の報告を求めます。


 松井重樹総務消防常任委員長。





○総務消防常任委員長(松井重樹議員)(登壇)


 ただ今、議題となっている28件のうち、総務消防常任委員会に付託された条例改正等の議案第14号から議案第17号までの4件及び平成22年度予算関係の議案第25号中付託関係部分から議案第40号中付託関係部分における14件の合わせて18件について、総務消防常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過などをご報告申し上げます。


 まず、付託経過については、去る3月5日の今期定例会第2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 次に審査は、去る3月9日午前10時から、議会第1委員会室において委員会を開催し、市長をはじめ関係部課長に出席のうえ説明を求め、行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案18件全件につきまして、すべて原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出された質疑、意見などのうち、主なものについて要約してご報告します。


 初めに、議案第14号 たつの市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてでは、特に質疑などはありませんでした。


 次に、議案第15号 たつの市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてでは、委員から、日額支給する場合と月額支給する場合の違いは何かとの質疑があり、当局からは、地方自治法第203条の2において、委員報酬は勤務日数に応じて支給することが原則とされている。それに対し、同条の2項では、条例で特別の定めのある場合は月額で支給できるとある。ただし、それが合理的であるか、または勤務日数の実態の把握が困難な場合に限られているとの答弁がありました。


 これに関連して、県の瀬戸内海海区漁業調整委員会の委員が月額報酬について訴えられている。このことについてどのように認識しているかとの質疑については、勤務日数の実態が把握できることから月額にする合理性がないということではないかと推測している。本市において、今回公平委員会委員の報酬を年額から日額と改めるにあたっては、昨今の全国的な公平委員会の審議が一度事あれば日数を重ねることから、審議実態に即しようとしたものであるとの答弁でありました。


 次に、議案第16号 たつの市職員の給与に関する条例及びたつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでは、委員から、時間外勤務に対する手当と代休の関係をどのように指導するというのかとの質疑があり、当局からは、週休日に勤務させた場合は、基本的に代休をあて、時間外勤務手当を発生させないように指導する。ただし、祝日法に規定する祝祭日に出勤した場合は、100分の135が支給されるので、仮にこの祝祭日勤務に対して代休とれば、残る100分の35は支給されることとなる。基本的な時間外手当は100分の125が支給されるが、月に60時間を超えた超過勤務部分への支給は100分の150とする。ただし、60時間を超えた超過勤務に25%を乗じた時間を代休時間とすることも、本人に選択できるように規定しようというものであるとの答弁がありました。


 これを受けて委員から、60時間を超えて勤務している実態はどうかとの質疑に対して、当局からは、昨年20年度の実績は延べ26人であるとの答弁でありました。


 さらに委員から、慢性的な超過勤務はないのかとの質疑があり、当局からは、全くないとは言い切れない。しかし、各セクションで適切に判断されているものと考えている。また時間外勤務は年々減少しているとの答弁でありました。


 次に委員から、健康管理への配慮をしているかとの質疑があり、当局からは、毎月、誰がどの程度の時間外勤務をしたかを各所属長に通知している。そのうえで健康管理に気を配るように注意を促しているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、肉体的な健康管理ばかりではなく精神的な悩みで健康を害している人が増えているようにも現状うかがえるので、この点についても注意を喚起してもらいたい旨の要望がありました。


 次に、議案第17号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、特に質疑などはありませんでした。


 次に、議案第25号 平成22年度たつの市一般会計中付託関係部分についてでありますが、税務課所管分について、委員から、目的税である都市計画税をどのように取り扱っているかとの質疑があり、当局からは、合併後の暫定措置はいよいよ終わり、市街化区域において徴収の都市計画税割合は全市等しくなる。見込額5億4千万円余りは、当該市街化区域における社会資本整備事業に充てられているとの答弁でありました。


 次に委員から、土地の固定資産評価はどのようにしているのかとの質疑があり、当局からは、基本的には国の評価基準に基づいて行っている。不動産鑑定士による鑑定評価をとったうえ、路線価を参考に、一筆一筆、土地の形状、面積を加味し評価しているとの答弁でありました。


 また委員から、工場用地の固定資産税について、稼働しているかどうかは問題にされるのかとの質疑に対して、当局からは、事業用資産として稼働しているどうを考慮しないのが固定資産税評価の考え方である。もっとも機械・装置などの償却資産については、事業の廃止・休業の際に届けられれば、課税対象から外すことが可能であるとの答弁でありました。


 次に、財政課所管分で、委員から、病院事業への繰出金はどういう意味合いのものかとの質疑があり、当局からは、国から病院関係として交付税算入されたものであるとの答弁でありました。


 次に、企画課所管分で、委員から、コミュニティバスの再編をどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、地域公共交通会議からの答申を受け、4月から6月に実証期間を設け調査を行い、県の基準をもとに設定した乗車率を下回ったルートについては休止等を考えているとの答弁でありました。


 それを受け委員からは、路線バスが撤退するそぶりは見せたりするが、地域住民の足の確保についてどう考えているかとの質疑に、当局からは、答申にも代替交通の確保が上げられている。対応策についてさまざまなパターンを練っているところであるとの答弁でありました。


 次に、消防本部所管分で、委員から、水防費の内容を問う質疑があり、それに対して当局からは、土嚢袋、土など主に消耗品を計上しているとの答弁でありました。


 これを受け委員から、水難事故の対処のついてはどのような取り組みをするのかとの質疑があり、当局からは、海上保安庁、警察、あるいは県の防災ヘリ、さらには消防団や漁協との連携を図っていくことが実情に即した対処であるとの答弁でありました。


 また、施政方針で謳われた市民防火救命リーダー育成事業についての委員からの質疑に対して、当局は、全市の小学校4年を対象に火災予防講習、中学校では普通救命講習会、また公募による中高生に対し、3日間の特別体験をそれぞれ実施し、地域の消防団についても理解を深めていただこうとするものであるとの答弁でありました。


 次に、議案第27号 平成22年度たつの市土地取取得造成事業特別会計予算から議案第30号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算中付託関係部分の4件につきましては、特に質疑などはありませんでした。


 以上、当委員会の審査経過及び審査結果などをご報告申し上げました。議員各位におかれましては、当委員会の審査結果についてご賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務消防常任委員長としての報告を終わります。





○議長(角田 勝議員)


 総務消防常任委員長の報告は終わりました。


 これより総務消防常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がありませんので、次に、生活福祉常任委員長の報告を求めます。


 楠明廣生活福祉常任委員長。





○生活福祉常任委員長(楠 明廣議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております28件のうち、生活福祉常任委員会に付託になりました議案第18号から議案第20号、議案第25号中付託関係部分及び議案第30号中付託関係部分から議案第33号中付託関係部分の8件並びに請願第9号の1件につきまして、生活福祉常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務消防常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る3月10日午後1時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、副市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案8件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願1件につきましても、全員異議なく採択すべきものと決しました。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第18号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員から、今なぜ改正しなければいけないのかということは、本会議で市長の答弁や当局からの経過説明、基金の状況、医療費の状況、法定外繰り入れの検討状況などの説明により、やむを得ないことと概ね理解している。市民の理解を得るため、広報等で周知徹底するとの答弁であったが、6億あった基金が減り、やむなく税を上げることに踏み切ったという状況を誰でもわかるように周知することが必要と思うがどうかとの質疑があり、当局からは、4月発行の市広報あるいは健康ライフにおいて、できるだけわかりやすい方法で財政状況も併せて周知するとの答弁でありました。


 また委員から、近隣市町の国保税を比較するとどうかとの質疑があり、当局からは、国が示している40代夫婦で子ども2人の4人世帯、所得額が200万円、固定資産税額5万円の標準世帯の場合で比較すると、本市では、年間37万585円、姫路市は38万6,510円、太子町は37万9,753円、赤穂市は35万3,607円であるとの答弁でありました。


 また委員から、低所得者層をカバーできるような考え方として、高額所得者に対する税条例の改正はないのかとの質疑があり、当局からは、法律で限度額が定められており、法律で限度額が改正されないと改正はできない。しかし、現在国会で健康保険法の一部改正の議案が提出されており、それが決まれば、平成23年度には限度額を改正することになるとの答弁でありました。


 また委員から、滞納額は幾らあるのか、滞納をそのままにして基金を取り崩して値上げするということは、市民感情としてはどうかと考えるが、状況はどのようかとの質疑があり、当局からは、平成22年2月末現在で滞納繰越分は7億6,500万円である。現在の経済状況からして、滞納額を圧縮できないのが現状である。その滞納整理については、滞納額を縮減できるよう努力したいとの答弁でありました。


 これに対して委員から、悪質な滞納はどれぐらいかとの質疑があり、当局からは、ほとんど生活困窮である。その中でこれをどうしていくのかという問題であり、きっちり納付されている方から考えると、公平負担の原則から不公平であり、財産のある方には不動産の差し押さえをしている。また、預金の調査、生命保険の調査を実施し、解約返戻金や満期返戻金の差し押さえも執行していく。さらに多重債務の相談窓口を納税相談と併せて実施し、過払金の返還があれば充当してもらうなど実施している。財産がなければ、結果的に税を支払わなくてもいいのではなくて、財産がない方も何か財産がないかといろんな調査を実施し、差し押さえ可能なものについては差し押えを執行している。生活困窮で支払いができない場合、法律の規定により滞納処分執行停止、3年経過後に不納欠損の処理をすることも念頭においていろんな調査を実施し、滞納対策を執行していきたいと考えているとの答弁でありました。


 また委員から、医療費の使い過ぎではと思う。これを抑える方法はないのかとの質疑があり、当局からは、医療費は毎年3%、金額にすると毎年約1億5千万円伸びている。医療費の伸びは国保財政に大きな影響を与えるので、その対策には種々検討しているが、市民の健康意識の高揚と健康診査による早期発見、早期治療が医療費を抑えることにつながると考える。今取り組んですぐ医療費が下がるというものではないので、地道な啓発や健康診査を健康課とともに努力したいとの答弁でありました。


 また委員から、国保税だけでなく他の市税も総合的な滞納対策について、市全体として今後どのようにやっていくのか考えてほしいとの意見がありました。


 次に、議案第19号、たつの市福祉医療費助成条例等の一部を改正する条例制定について及び議案第20号、たつの市墓地、埋葬等の経営に関する条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、特に質疑等はありませんでした。


 次に、議案第25号、平成22年度たつの市一般会計予算中付託関係部分についてでありますが、環境課所管について、委員から、太陽光発電システム補助事業の補助の内容はどのようかとの質疑和あり、当局からは、市内の施工業者を利用した場合、1kwにつき4万円で上限16万円、市外の施工業者を利用した場合、1kwにつき3万円で上限12万円を補助するとの答弁でありました。


 これに対して委員から、従来のシステムは、蓄えた電気を売電するか昼間に使用するかしかできないが、ある業者が開発した新しいシステムでは、蓄電しながら夜間に使用することができる。型の古いソーラー発電を設置するより、新しい蓄電可能な商品を設置するほうが将来的にプラスになると思うがどうかとの質疑があり、当局からは、現在設置されているシステムの平均は1件あたり3.3kwである。国の補助は1kwあたり70万円以下の設置費用に対して補助するという決まりがあり、現在1kwあたり7万円の補助をしている。新しいシステムが国の理補助の対象となれば、市としても検討して対応していきたいとの答弁でありました。


 また委員から、地域でチャレンジ生ごみ堆肥化事業について、平成21年度と同じように1団体に10万円の補助で10団体分を計上し、平成22年度は新しい団体を募集すると説明されたが、昨年度の実施団体への補助金はどうなるのかとの質疑があり、当局からは、継続される場合は補助金を支給するが、できたら新しい団体にも参加してほしいとの答弁でありました。


 また委員から、葬祭事業について、使用料は1件につきどれぐらいか。また、車の無料化をしている市があると聞くが、この厳しい時代で葬式も出しにくい方もあると思うが、安くすることを考えていないのかとの質疑があり、当局からは、使用料は筑紫の斎場の葬祭費用、霊柩車の運行から、棺、祭壇の使用料等5万1千円である。また、今のところ使用料を安くすることは考えていないとの答弁でありました。


 次に、地域福祉課所管分について、委員から、施政方針で、離職に伴う住宅喪失者に対して、社会福祉協議会やハローワークなどと連携して新しいセーフティネットを構築するとしているが、新年度予算のどの事業に該当するかとの質疑があり、当局からは、昨今の経済不況から職を失い、さらに住宅も失うという方が増え、緊急に国が対応し、昨年の9月議会の補正予算で可決されたセーフティネット支援対策等の事業である。生活保護総務費の扶助費の住宅扶助に計上しているとの答弁でありました。


 また委員から、生活保護世帯数はどのような状況かとの質疑があり、当局からは、平成22年1月末現在、生活保護世帯は232世帯、平成21年1月末現在では215世帯で17世帯増えているとの答弁でありました。


 次に、児童福祉課所管分について、委員から、子育て支援について、施政方針で多様な保育サービスを提供するとしているが、何か新しい事業をするのかとの質疑があり、当局からは、多様な保育サービスの中には、従来の多子世帯への保険料の軽減及び延長保育や一時預かり保育なども入っている。新たに県の安心子ども基金を活用した子育て創生事業として、新型インフルエンザの感染予防、感染拡大防止のための対策で加湿機機能付空気清浄機を各子育て支援施設に設置する事業や、特色ある子育てということで、入所児童、在宅児童及びその保護者を対象に本市の伝統的な文化や遊びを伝承していく伝統文化交流事業を追加したとの答弁でありました。


 また委員から、子ども手当を支給するが、今までの児童手当はどうなるのかとの質疑があり、当局からは、平成22年2月、3月分は、児童手当法に基づいて児童手当を支給し、4月分以降は、従来の児童手当を包括した形で子ども手当を支給する。例えば、児童手当1万円の方は、3千円を上乗せして、それを子ども手当として支給するとの答弁でありました。


 また委員からは、私立保育所運営委託料について、私立14園への補助金との説明であるが、定員をオーバーしている園があると聞くがどうかとの質疑があり、当局からは、定数以外に一時保育、特定保育という一時的な預かりがあるので、オーバーしていると言われる部分もあるとの答弁でありました。


 これに対して委員から、恒久的にオーバーしていると聞くが、チェックしているのかとの質疑があり、当局からは、10月以降は定員より入所児童を25%割り増しして受け入れることができる。チェックについては、定期的に公立保育所、私立保育園へ県とともに指導監査を実施しているとの答弁でありました。


 次に、高年福祉課所管分について、委員から、救急医療情報キット配布事業はどのような事業かとの質疑があり、当局からは、救急隊員が駆け付けたときに適切かつ迅速な対応ができるように、緊急連絡先、血液型、主治医及び持病などの情報を高齢者の自宅で管理する事業である。救急医療の情報が入った容器を冷蔵庫に入れ、冷蔵庫の扉と玄関のドアの裏にシールを張ることで、救急隊員が駆け付けたとき、玄関のシールを見て迅速な対応が図れるようにと考えているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、46万円計上されているが、内容から見て少ないのではとの質疑があり、当局からは、2千セットの配布予定である。用紙代、ステッカー代で31万円、容器等で15万円である。容器については、他の市町と違いを出そうということで、本市は、揖西東小学校の前に竹藪があり、その竹を利用して竹筒に情報を入れることにした。竹を切ったり油抜きをしたりするのは里山ボランティアに協力してもらい、経費削減をしているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、対象者はどれぐらいかとの質疑があり、当局からは、65歳以上の高齢者のみの世帯約7,500名と重度障害者のみの世帯、重度障害者と65歳以上の高齢者のみの世帯約100名の約7,600名を見込んでいるとの答弁でありました。


 また委員からは、認知症対策連携強化事業について、認知症の早期の診断と対応のためと説明されたが、事業の内容と臨時職員の賃金256万円はどう関連性があるのかとの質疑があり、当局からは、この事業は国の補助事業であり、兵庫県が医療と介護で連携を図る目的で、西播磨では、テクノのリハビリテーション西播磨病院を指定医療機関とし、本市の包括支援センターに専門職をおいて連携を図る事業であるとの答弁でありました。


 また委員から、地域介護拠点整備事業についてどのような事業かとの質疑があり、当局からは、認知症の方の対応のグループホームである認知症対応型共同生活介護事業所が旧揖保川町、旧御津町には、現在ないため各ワンユニット(9床)を整備するという事業であるとの答弁でありました。


 また委員から、高齢者タクシー事業について、1回につき2枚で千円分しか使えないのが現状である。地域性を考慮した補てん策を何か考えていないのかとの質疑があり、当局からは、各地域での日常生活圏がそれぞれ存在しているため、現時点では考えていない。コミバスが再編実証運行調査の結果を受けて再編されるが、代替案として高齢者タクシーの要件緩和について検討することになっている。現在は2枚しか使えないが、免許証返納者に対するサービスなどと併せて検討していくとの答弁でありました。


 次に、議案第30号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算中付託関係部分及び議案第31号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算についてでありますが、特に質疑等はありませんでした。


 次に、議案第32号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、委員から、政権交代により、後期高齢者医療制度がなくなると聞いているが、何か情報はあるかとの質疑があり、当局からは、平成24年度に制度改正され、廃止ということが決まっている。内容については、現在、高齢者医療制度改革会議で検討中であるとの答弁でありました。


 次に、議案第33号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、特に質疑等はありませんでした。


 次に、請願第9号 自主共済制度を保険業法の適用除外とすることを求める請願についてでありますが、委員からは、請願事項に対して特に異議を唱える意見等はなく、採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決したものであります。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、生活福祉常任委員長の報告を終わります。





○議長(角田 勝議員)


 生活福祉常任委員長の報告は終わりました。


 これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がありませんので、次に、経済建設常任委員長の報告を求めます。


 今川明経済建設常任委員長。





○経済建設常任委員長(今川 明議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております28件のうち、経済建設常任委員会に付託になりました議案第21号、議案第22号、議案第25号中付託関係部分及び議案第34号中付託関係部分から議案第37号までの議案7件につきまして、経済建設常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過についてでありますが、先ほどの総務消防常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る3月11日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、副市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案7件については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第21号 たつの市駐輪場条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員から、本件は、JR本竜野駅東側に駐輪場を整備する条例改正であるが、駅西側には整備をしないのかとの質疑があり、当局からは、現在、駅西側の民間が経営する駐輪場が3カ所あることから、駐車場のみの整備で駐輪場は予定していないとの答弁でありました。


 次に、議案第22号 市道の路線認定及び変更についてでありますが、特にさしたる質疑等はありませんでした。


 次に、議案第25号 平成22年度たつの市一般会計予算中付託関係部分についてでありますが、産業部、商工観光課所管分について、委員から、道の駅について管理委託料を計上しているが、その内容の詳細を聞くとの質疑があり、当局からは、道の駅に係る道路附帯施設管理委託料として650万円予算措置しており、その内訳は、兵庫県から道の駅しんぐう300万円、道の駅みつ350万円、県施設に係る維持管理として受け、その同額を指定管理者に支出するものであるとの答弁でありました。


 これに関連して委員から、道の駅みつがオープンし、その途端に大変なにぎわいで大渋滞が週末に発生している。当常任委員会では、施設建設中に2回の現地視察も行い、施設付近の道路線形と交通安全対策について、国道のカーブを改良する必要があると発言した経緯がある。現状を踏まえ、渋滞緩和について、指定管理者及び兵庫県等との協議を行い、何とか対処できないものかとの質疑があり、当局からは、本件については、早急に指定管理者と協議し、駐車場へ入る車を待たせている状態であるものを、西側の臨時駐車場や室津方面へ流すように振っていく手法で対処している。また、近日中に指定管理者、警察、兵庫県土木事務所及び地域の主要団体が加わった御津地区交通対策会議を開催し、善処できる方向性を見出したいとの答弁であります。


 次に、都市建設部建設課及び用地課所管分について、委員から、道路新設改良事業の龍野揖保川御津線について、平成22年度及び平成23年度の事業概要はどのような計画であるのかとの質疑があり、当局から、平成22年度は、揖保川町市場地区のトンネル延長450m間の詳細設計を行う。また、昨年度から実施している橋梁の上部工について、3年の債務負担で平成23年度完了として取り組んでいる。さらに、トンネル南側の御津町碇岩地区について、現在用地交渉を行っており、平成23年度に道路改良に取り組む予定であるとの答弁であります。


 また委員から、道路維持費の市道橋長寿命化事業について、市道橋の落橋工事、点検等の修繕計画を策定し、緊急性の高い橋梁から修繕を実施するとしているが、どのような調査及び修繕を行うのかとの質疑があり、当局からは、本事業は、橋の長さが15m以上の中大橋が調査対象となり、その対象となる橋は市内で79の橋がある。それらを年次計画により、緊急性の高い橋梁から調査を行い、修繕の取り組みを図っていくものであるとの答弁でありました。


 次に、都市計画課所管分について、委員から、本龍野駅東地区の区画整理事業について、委託事業とはどのような内容なのかとの質疑があり、当局からは、JR姫新線の中村第2・第3踏切の改良拡幅工事をJR西日本に委託する事業であるとの答弁でありました。


 これに対して委員から、本龍野駅周辺整備事業の中村踏切及び本龍野末政線は平成22年度中に完成するのかとの質疑があり、当局からは、委託事業については、平成22年度に完了する予定であるとの答弁でありました。


 次に、町並み対策課所管分について、委員から、街なみ環境整備事業の道路の美装化工事と公園用地の整備はどこの場所になるのか。また、街灯修景整備事業はどこをどのように整備するのかとの質疑があり、当局からは、街なみ整備事業は現在十文字川沿いの道路美装化を進めており、平成22年度は醤油蔵商店「伊勢屋」から東の揖保川堤防までの区間を整備する予定である。公園用地については、かどめふれあい館の東側を本事業の小公園として位置づけ、公衆用トイレ、防火水槽及び防災倉庫を整備し、多目的な機能を持たせた公園となるよう整備したい。また、街灯修景整備事業については、十文字川沿いの道路照明を街なみ景観に見合ったような行燈型に順次改修しており、平成22年度は5基の整備を予定しているとの答弁でありました。


 次に、議案第34号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、特に質疑等はありませんでした。


 次に、議案第35号 平成22年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、委員から、農業集落排水維持管理費の委託について、どのような内容でどこに委託しているのかとの質疑があり、当局からは、農業集落排水施設11カ所の維持管理を関西パブリック工業株式会社に委託しているとの答弁でありました。


 次に、議案第36号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、委員から、国において、事業仕分けなどにより議論がされており、これまでどおり特別交付税により歳入されるのか心配であるがどうかとの質疑があり、当局からは、特別交付税には従来から皮革排水処理経費に対する財政支援が加味されている。例年総額で約16億円も歳入しているが、現時点ではそれが大きく変わるようなことは聞いていないので、それに準じて平成22年度も予算計上しているとの答弁でありました。


 また委員から、使用料及び手数料について、徐々に単価を上げると聞いているが、その料金設定はどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、平成22年度予算においては、単価1m3あたり225円の協定により設定しており、本件については、平成18年度から平成22年度までの5年間において、県下同一料金として定められている。平成23年度以降の料金については、平成22年度中に兵庫県、姫路市、太子町及び業界団体を含め、改めて今後5年間の料金について協議して協定するとの答弁でありました。


 次に、議案第37号 平成22年度たつの市と畜場事業特別会計予算についてでありますが、委員から、本事業の全部を組合に移管してはどうかとの協議についてどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、再建再生中であることから、この期間中は設置者である市の冠を存続するとしているが、今後においても継続して移管の協議を行っていきたいとの答弁でありました。


 以上で、当委員会の審査経過及び質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、経済建設常任委員長の報告を終わります。





○議長(角田 勝議員)


 経済建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより経済建設常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がありませんので、次に、文教企業常任委員長の報告を求めます。


 武内純一文教企業常任委員長。





○文教企業常任委員長(武内純一議員)(登壇)


 ただ今、議題となっております28件のうち、文教企業常任委員会に付託になりました議案第23号から議案第26号中付託関係部分、議案第28号中付託関係部分及び議案第38号中付託関係部分から議案第40号中付託関係部分の議案8件につきまして、文教企業常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務消防常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る3月12日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案8件は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて要約してご報告申し上げます。


 初めに、議案第23号 たつの市新宮町史編集委員会条例を廃止する条例制定について及び議案第24号 たつの市立御津病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、特に質疑はありませんでした。


 次に、議案第25号 平成22年度たつの市一般会計予算中付託関係部分についてでありますが、教育管理部施設課所管分について、委員から、中学校机いす更新事業について、以前PTAも協力して天板を購入し、きれいな机で気持ち良く勉強してもらうために、PTA会計の中から支出した経緯があるが、市の補助はあるのか。また、子どもが机に穴をあけたり、掘ったり、傷をつけたりしたときには親に弁償していだたくと聞いたが、教育委員会としてそのような考えはあるのかとの質疑があり、当局からは、市からの補助はない。机に大きな破損で無理に傷をつけた場合には弁償していただくが、ペンでつけた傷や掃除中に倒した傷とかについては補修費の中で対応している。また、生徒の人数が減少しているので、余った机を倉庫に保管し、天板が傷んでいないものと差し替えてきた経緯もあるとの答弁でありました。


 また委員から、その予算はどのような内訳なのかとの質疑があり、当局からは、中学校5校分の補充用として50セットを計上しているとの答弁でありました。


 次に委員から、小学校施設整備事業に関連して、神部小学校屋外プール改築事業は2学期から始まると聞いているがどうかとの質疑があり、当局からは、今から取りかかると夏休み前後の授業に支障があるため、プールの使用期間が終わってから工事に着手したいと考えているとの答弁でありました。


 また、これに対して委員から、この夏のシーズンを現状のプールで対応できるのかとの質疑があり、当局からは、今年度に修理した業者とも相談した結果、現在水を張った状態で漏水していないことが確認できたため、本シーズンは使用することが可能であると判断したとの答弁でありました。


 また委員から、海に学ぶ体験学習事業について、今年から初めて行われるが、詳しい説明を、また1人あたりの金額は幾らかとの質疑があり、当局からは、市内小学校の体験学習事業として、4年生を対象とした学級単位の授業を考えており、御津の駅みつの体験学習室において、調理実習もできるスペースを活用したり、船に乗り瀬戸内海等の山々を見て勉強したりする事業である。また、地引網で引き揚げた魚を使った料理教室も含めた体験教室を実施したいと考えている。また1人あたりの予算額は約2万3,450円となり、食費等については自己負担であるとの答弁でありました。


 また、これに関連して委員から、自然学校を但馬地方で実施しているが、本市の山間部にある小学校については、海の近くで何とか地元でできないかと質問したことがあるが、検討したのかとの質疑があり、当局からは、平成22年度においては、5泊をすべて御津中心として活動するのはメニューも含めて不可能であり、5泊のうち2泊を何とか御津周辺で行い、御津の駅みつを活用したメニューを検討中の学校がある。また、メニューとして可能ということであれば、どんどん推進したいと考えるとの答弁でありました。


 次に委員から、ハートスクール事業について、しつけ教育の大切さ、これは教育の中の大きな根幹をなすと考える。教師自身が仁徳を積んでいかなければ本当のしつけはできないのではないか。先生であれ、親であれ、教える側が研鑚を積む、仁徳を積む教育をしていかなければならない。しつけ教育、人格教育についてはどう考えているのか。また、二宮金次郎のような歴史的人物の話を生徒にしているのかとの質疑があり、当局からは、先生の質の向上については永遠の課題であり、日々の課題でもある。また、団塊の世代の先生が退職し、若い先生が増えることによって、あまりにも質の低下を招いてはならないので、先輩教師から習ったり、教育研修所とタイアップして研修を行ったりしている。また、4月の第1回目の校長会では、校長が話をするときには、必ず校訓や学校の歴史の話を入れるようにと指導しているとの答弁でありました。


 次に、教育事業部社会教育課所管分について、委員から、学校施設の耐震化について、中国の地震による学校の崩壊から国も方向転換し、教育施設の耐震に力を入れてきた。学校の耐震化にある程度めどがつき、次は公民館の耐震を進めると聞いたが、この予算書には公民館の耐震関係が計上されていないがどういうことかとの質疑があり、当局からは、平成24年度で学校の耐震関係が終了するので、その後、耐震性の低い順から対応したいと考えているとの答弁でありました。


 また、これに対して委員から、25年度から始めると、診断・設計・実施と3カ年かかる。ここ単年でも、ゲリラ豪雨、川の氾濫、地震による津波など、いつ災害が起こるかわからない状況で、そんな悠長なことを言っている場合ではない。安全・安心なまちづくりを進めていく中で、子どもも大人も命の重みに変わりはなく、公民館の耐震も非常に大切である。早急に予算を措置すべきであるとの意見があり、当局からは、公民館は学校のように大きくないので、3カ年ではなく、前期に診断設計して、次の年には実施できると考える。早急に予算が組めるよう検討するとの答弁でありました。


 次に、議案第26号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、特に質疑はありませんでした。


 次に、議案第28号 平成22年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算中付託関係部分についてでありますが、委員から、揖龍広域センターの縮小もしくは吸収という話があったが、どうなったのかとかの質疑があり、当局からは、市としては、広域事業でもあることから、太子町と協議を行っている。まだ結論が出ていないのが現状であり、太子町の結果を待って検討していきたいとの答弁でありました。


 また、これに対して委員から、もっとスピーディに結論を出してほしいとの意見がありました。


 次に、議案第38号 平成22年度たつの市病院事業会計予算中付託関係部分についてでありますが、委員から、予算内訳明細について、病院事業収益の入院収益の中で3万2,200円、3万4,675人、外来収入で6,830円、7万1,442人を計上しているが、単価はどのように算出しているのかとの質疑があり、当局からは、患者数は、入院患者を1日95人、外来患者を1日294人と想定し、この人数については、平成21年度の実績をベースとしている。また、4月から常勤医師が1名増えることから、実績よりも増やした人数を算出し、診療単価については、平成21年度の実績値であるとの答弁でありました。


 また、これに対して委員から、ドクターが1名増えたから入院患者数を増やしたでは数字の根拠がわからない。わかるように説明してもらいたいとの質疑があり、当局からは、平成21年度の実績数から入院患者数は1日あたり85人となる見込みであり、入院患者をとるとなった場合、常勤医師が必要であり、新しく入る常勤医師1名が診られる入院患者数は10人という目安がある。勤務年数が増えてきた場合、患者数は増えてくるが、初年度は概ね10人程度という予想に基づき、平成21年度の実績数85人に10人をプラスし、95人の入院患者数を予測した。外来患者数については、非常勤医師でカバーできるため、常勤医師1名増えた場合、非常勤医師を減らす場合もあることから微増としたとの答弁でありました。


 次に、議案第39号 平成22年度たつの市水道事業会計予算中付託関係部分についてでありますが、特に質疑はありませんでした。


 次に、議案第40号 平成22年度たつの市国民宿舎事業会計予算中付託関係部分についてでありますが、委員から、予算内訳明細書の材料費について、3荘を比較すると、食事の比率は3荘とも変わらないが、飲み物と売店の比率については大きく違うようであるが、その差は何かとの質疑があり、当局からは、飲み物の中で、ビール、日本酒は酒販組合から購入しており、3荘とも同じような金額であるが、焼酎やチューハイに多少の差が生じている。また、各荘による飲み放題の関係でばらつきが出てきていると考える。売店については、仕入れの額によって比率の差が出ていると考えるとの答弁でありました。


 また委員から、残飯についてはどう考えているのかとの質疑があり、当局からは、持ち帰りは食中毒の関係もあることから禁止しているが、御飯が残った場合には、おにぎりにして持ち帰ってもらうようなまごころ的なサービスを検討していきたいとの答弁でありました。


 以上で、当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、文教企業常任委員長の報告を終わります。





○議長(角田 勝議員)


 文教企業常任委員長の報告は終わりました。


 これより文教企業常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 2ページの議案第25号の中から、また委員から、海に学ぶ体験学習事業についての中で、また1人あたりの予算額は2万3,450円となり、食費等については自己負担であるとの答弁でありましたとあるんですが、素朴な質問なんですけど、1泊とも何にも書いてないんですが、なぜ1泊も何もしない状況で何がどういうふうにこの金額、1人あたり2万3,450円になるのかということをちょっとお聞きしたい。





○議長(角田 勝議員)


 文教企業常任委員長。





○文教企業常任委員長(武内純一議員)


 この表記の中では、自然学校の予算額のことであります。ちょっとわかりにくかったかもわからないので。追加説明しておきます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ここで暫時休憩いたします。


 再開は、11時10分といたします。





             休   憩  午前11時00分


             再   開  午前11時10分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 他にご発言がありませんので、質疑を終結して直ちに討論に入ります。


 都合により、分割して討論を行います。


 初めに、議案第14号から議案第24号までの条例改正関係等の11件について一括して討論を行います。


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 議案第18号に対し、反対討論を行います。


 3月中旬になって、市民の皆さんから手紙、電話で4件の陳情、要望をいただきました。そのうち、手紙1通と電話2件は、国保保険料値上げ反対のものであります。そのほうで手紙を紹介します。


 3月11日、新聞に掲載されたたつの市保険税、年2万4千円増の記事が掲載され、驚きと怒りを感じております。国保増税は、一昨年に1人平均1万4千円を増税をしたばかりである。そして、今回また突然の高額な増税である。前回も国保加入者の事前の説明が何もなされていない。また今回も何の説明もないのである。生活福祉常任委員会で国保税増額をする条例改正案が可決されている。新聞に報道されても、市から国保加入者に対して何も説明もされていない。本会議で可決され、国保加入者に納付書が届いてから各自で確認するのですか。それとも市役所へ聞きに来いと言われるのですか。高額の国保税を引き続き増税をするについて、市長は加入者に対して一度も説明をしていないのです。全く市民をばかにしています。一度市民の前で、市民が理解、納得できる説明をしたらどうですか。無言の市民に増税をするのがあたりまえのように思っている。また、国保税の納税額が7億6,500万円もあるのですか。新聞記事を見て驚きました。今回国保税を増税すれば、ますます滞納税額が増えるのは目に見えています。納税額が増えると、また増税をするのですか。たつの市民の納税者の立場に立って真剣に考えていただきたい。国民健康保険加入者の収入、所得は減っても増えてはいないのです。苦しい生活状況の中で、安易に増税されることは、絶対に納得できないのです。


 以下、まだ半分ですけどね、23日に小学校の卒業式がありました。控室で待っている間に、数名の自治会長さんたちと国保値上げについての話をしました。異口同音におっしゃるのは、全員が反対である。反対理由は手紙と同様です。


 さて、わが国は、2008年に高齢化率22%を突破して世界で初めて超高齢社会になりました。高齢者の比率が上がるに従って、医療費、介護費が増えるのは当然のこと。しかし、増えたからといって、直ちに保険料値上げに転嫁するのは、保険者としての知恵も工夫も努力もないものと安易な方法であります。国保の保険者になる市は、被保険者に納得がいく運営をしていかなければなりません。国保会計を収入と支出の面から見てみましょう。まず、収入面で滞納者が実に多い。このうち未納者を支払不納の生活困窮者として生活保護の医療費扶助を適用しているのは一部でしょう。多くは余裕があるのに納めない人たちです。保険の使用を不納にするだけで事足りるのでしょうか。不納未納対策には大きなぬかりがあります。


 支出に関して言いますと、1番、医療介護費抑制のための予防医療、予防介護を関係部局と連携して効果的にやっているのか。メタボ対策など数値目標を達成しているのか。


 2番目に、不正請求をチェックするため、効果のあるレセプトチェックをやっているのか。


 3番目に、高齢社会をハンドリングする医療費の長期見通しと対策を持っているのか。


 次に、これらの過程を被保険者である市民に説明する義務があります。


 コミュニティバスでさえ、廃止路線の決定に3カ月の猶予期間を持って、そのうえ周知期間までとって実施する。市民から大切な金を税という強硬手段で徴収するなら、市民に納得ができる会計運営をするべきです。どうしても値上げが必要なら、まずしっかり機能をチェックして、問題がなければ、市民説明を行って議会に提出すればよい。安易な今回の値上げ案に断固反対します。





○議長(角田 勝議員)


 まず原案に反対の方の発言を許しました。


 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 賛成の立場から少し申し上げたいと思います。


 私、この条例案が提案されたときに、本会議でなぜ今やということも質問した一人でございます。したがいまして、今の時期、非常に難しいというふうに判断はいたしました。しかしながら、付託された委員会でるる議論されて、全会一致でやむを得んなという結論を出された委員会に敬意を表したいと思います。


 私は、総務消防委員会の委員の一人でございますけど、議案第35号 新年度予算につきまして、その議論の中で、条件付議決にあたると、条例案を付託された委員会が先に結論を出してくれたほうがいいんじゃないかということを申し上げました。それは委員長報告の中で大した質疑もありませんでしたという報告がなされております。これは皆さんご存じのとおりです。その委員の一人が、条例案は反対だということで堂々と言われた。予算は条例案が通った財源の中で組まれておりまして、そのときに何の異論も言わんと、今条例案に反対だということについては、議会のルールを逸しておるんではないかというふうに私は思います。


 したがいまして、これは、人の個々に判断されるべきことは別ですけれども、私は、委員会各位がいろんな議論をなされて判断をされた。私もそこへ選挙を控えておりますから、反対というのが格好いいかもしれませんけども、行政はやっぱり前へやらないといかん。国会もそうですし、やっぱり財源、財政というのは考えないといかん。だから、難しいことも判断をせないかんというのが議員の一人であろうというふうに思います。したがいまして、本案には賛成をいたしたいし、重ねて申し上げますが、委員各位の判断を支援したいというふうに思います。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 都合により、分割して採決いたします。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第14号から議案第17号のまでの4件は、総務消防常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号から議案第17号までの4件は、総務消防常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 この採決はご異議がありますので、起立により行います。


 上程中の議案第18号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(角田 勝議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議案第18号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第19号及び議案第20号の2件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第19号及び議案第20号の2件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第21号及び議案第22号の2件は、経済建設常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第21号及び議案第22号の2件は、経済建設常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第23号及び議案第24号の2件は、文教企業常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第23号及び議案第24号の2件は、文教企業常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次は、議案第25号から議案第40号までの平成22年度予算関係の16件を一括して討論を行います。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第25号から議案第40号までの16件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、上程中の議案第25号から議案第40号までの16件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次は、請願第9号の討論を行います。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の請願第9号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり採択することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、請願第9号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり採択されました。





             〜日程追加 委員会提出第1号〜





○議長(角田 勝議員)


 ただいま楠明廣生活福祉常任委員長から委員会提出第1号 自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書の提出についてが提出されました。


 この際、お諮りいたします。


 本件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第1号を議題といたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、あらかじめご協議願ったことでもありますので、提案説明、質疑及び委員会付託の議事を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の委員会提出第1号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第1号は、原案のとおり可決されました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま可決されました委員会提出第1号の取り扱い並びに字句等の整理につきましては、会議規則第41条の規定により、議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





              〜日程追加 議案第41号〜





○議長(角田 勝議員)


 ただいま市長から、議案第41号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第8号)が提出されました。


 この際、お諮りいたします。


 本件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第41号を議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第41号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第8号)について、提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 今回の補正予算は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の追加交付、兵庫県市町村職員退職手当組合への特別負担金の追加及び災害復旧工事費の追加に伴うものでございますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 第1条で、歳入歳出それぞれ586万1千円を追加し、予算総額を337億695万4千円とするものでございます。


 次に、第2条、繰越明許費の補正を3ページの第2表のとおり変更しようとするもので、農業施設の災害復旧において、新たに整備を要する箇所が生じたことにより、年度内の完了が見込まれないため、やむなく繰り越ししようとするものでございますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので、6ページをお開き願います。


 まず、第2款 総務費から第10款 教育費までにおきまして、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の第2次交付があったことに伴い財源の変更をいたしております。


 次に、第2款 総務費の第1項 総務管理費につきましては、職員の死亡退職に伴い、兵庫県市町村職員退職手当組合への退職金に係る特別負担金を追加するものでございまして、8ページの第11款 災害復旧費につきましては、井堰復旧において、追加の整備箇所が発生したことに伴う追加でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、4ページをお開き願います。


 まず第12款 分担金及び負担金につきましては、農業施設災害復旧工事に係る地元負担金の追加でございまして、第14款 国庫支出金につきましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の追加でございます。


 次に、第15款 県支出金につきましては、災害復旧に係る県補助金を追加いたしておりまして、第18款 繰入金につきましては、財政調整基金からの繰り入れを減額いたしております。


 次に、第20款 諸収入につきましては、退職手当特別負担金に係る揖龍保健衛生施設事務組合からの受入金を追加いたしております。


 以上で、議案第41号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 先ほど説明をもらったんですけども、どこの現場でどういう状況でこの年度内に完了ができなかったのかという説明が一切なかったわけですね。この災害復旧費に関しても同じなんです。その点をもうちょっと詳しく教えていただけませんか。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 今回の災害復旧工事につきましては、新宮町の北村井堰、ここの改修工事を行っておりましたところ、ワイヤロープを改修中にゼンマイバネを改修する必要が生じたために、すべてその北村井堰の工事を当初年度内に完了する予定が、それを繰り越しをせざるを得なくなったという形で、今回当初予算に災害復旧費のゼンマイバネの改修費を計上しまして、全体の北村井堰の工事を繰り越ししたいという形で今回計上しております。よろしくお願いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、議事の都合により、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第41号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。





         〜日程第2 委員会の閉会中の継続審査等について〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第2、委員会の閉会中の継続審査等についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしております申出書のとおり、議会運営委員長及び各常任委員長から委員会条例第40条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





                 閉 会 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 以上で、今期定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


これをもって、平成22年第1回たつの市議会定例会を閉会いたします。





               閉 会 あ い さ つ





○議長(角田 勝議員)


 閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月2日に招集されましてから本日までの24日間の会期で開催されましたが、議員各位には、平成22年度の本市行政の根幹となります平成22年度の各会計予算をはじめ人事案件、平成21年度各会計の補正予算、条例の改正等、数多くの市民生活に直結した重要案件について、終始熱心にかつ慎重にご審議賜り、それぞれ適切妥当なるご決定をいただくとともに、議事運営につきましても格別のご協力を賜りました。


 ここに、今期定例会が無事閉会の運びとなりましたことを心より厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。


 さて、早くも桜前線が北上しており、間もなく本格的な春の訪れとともに新年度がスタートしますが、市当局におかれましては、新年度予算の審議等の過程で議員各位から寄せられました意見、要望等については特に意を用いられ、引き続き行政改革加速アクションプログラムに則した行政運営、財政改革を推進されますようお願い申し上げます。


 さて、私たち議員は、合併後最初の選挙となった平成18年4月の激戦を勝ち抜き、新市たつの市の第2期議会議員となり、市政に対する権能を市民から負託された代表として、議会を通じ市政に参画してまいりましたが、来る4月30日をもって任期を満了しようとしています。


 顧みますと、この間、議員各位の見識とご精励により、合併後の市政運営の基礎固めが確立されたものと拝察いたしております。また、議会運営におきましては、議会改革にも取り組み、議員定数を削減するなど、公正で民主的な議会運営が図られたと確信する次第でございます。


 なお、今後、議場において議員が一堂に会することは本日で最後になるかと思いますが、今期をもってご勇退される議員各位には、誠に惜別の念を禁じ得ません。市政発展へのご尽力等の多大なるご貢献を賜りました。ここに議会を代表して深甚なる敬意を表し、衷心より感謝を申し上げますとともに、今後ますます健康にご留意され、本市のさらなる発展のため、ご指導、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げる次第でございます。


 また、このたび市議会議員選挙に再出馬を予定されておられる議員各位には、めでたくご当選の栄誉をかち取られ、本議場において再会できますことを念願する次第でございます。


 最後になりましたが、この4年間の市長をはじめ理事者各位のご協力、ご精励に対しまして心より厚くお礼申し上げまして閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 平成22年第1回たつの市議会定例会が閉会されるにあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月2日に開会されましてから本日まで24日間にわたり、議員各位には、本会議、常任委員会等を通しまして、終始慎重なご審議を賜り、提案いたしました42件の議案につきまして、すべて原案のとおり可決いただきましたことに対しまして心から厚くお礼申し上げます。


 また、会期中にお寄せいただきました貴重なご意見につきましては、今後の市政運営に十分配慮してまいる所存でございます。


 一方、国におきましては、ただいま開会中の国会におきまして、地方税法等の一部を改正する法律案が審議されており、3月末に公布される見込みでございます。この法律改正に伴いまして、本市の市税条例、都市計画税条例及び国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じてまいりますが、本市議会閉会中でもあり、緊急を要しますことから、地方自治法の規定により専決処分によって対応させていただきたく、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。


 さて、本年度も余すところわずかとなり、間もなく新年度を迎えますが、新年度におきましても、市民の声を聞き、市民とともにまちづくりを進めていくことを基本姿勢として市政運営に取り組んでまいります。特にまちづくりにおきましては、小宅小学校児童により姫新線OKプロジェクト、龍野北高校生によるまちぢゅう美術館、レザーファッションショーなどに見られる児童、生徒、学生の若いエネルギーや高齢者の知恵などをさまざまな施策に取り込み、例えば、新年度新たに取り組む市民協働委託事業の中で、小学生に農産物直売所の運営体験を通して地産地消について学習を深めてもらう。小学生店長直売所体験事業を実施するなど、広く市民の皆様の知恵を力を結集し、たつの市が生き生きと躍動するよう取り組んでまいりたいと存じますので、議員各位にはご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。


 また、議員各位におかれましては、今春をもって、その任期が満了いたしますが、今日まで市政に多大のご貢献をいただきましたことに対しまして、衷心より敬意と感謝を表するものでございます。


 そして、次期市議会議員選挙に引き続き立候補される方々におかれましては、全員が当選の栄誉を得られますようご健闘を心からお願い申し上げますとともに、ご勇退されます議員の方々におかれましては、どうか今後ともますますご壮健にて市政発展のためお力添え、ご指導いただきますようお願い申し上げまして閉会のごあいさつといたします。誠にありがとうございました。





○議長(角田 勝議員)


 皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。





             閉   会  午前11時32分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成22年3月25日








                    たつの市議会議長  角 田   勝





                    会議録署名議員   桑 野 元 澄





                    会議録署名議員   柳 生 陽 一