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兵庫県 たつの市

平成22年第1回たつの市議会定例会(第2日 3月 5日)




平成22年第1回たつの市議会定例会(第2日 3月 5日)





        平成22年第1回たつの市議会定例会議事日程(第2日)


 
                     平成22年3月5日(金)午前10時開会





1 開議宣告


  日程第1 議案第14号 たつの市職員定数条例の一部を改正する条例制定について


       議案第15号 たつの市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


             関する条例の一部を改正する条例制定について


       議案第16号 たつの市職員の給与に関する条例及びたつの市職員の勤務時


             間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


       議案第17号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


                (以上4件、質疑から総務消防常任委員会付託まで)


  日程第2 議案第18号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につ


             いて


       議案第19号 たつの市福祉医療費助成条例等の一部を改正する条例制定に


             ついて


       議案第20号 たつの市墓地、埋葬等の経営に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


                (以上3件、質疑から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第3 議案第21号 たつの市駐輪場条例の一部を改正する条例制定について


       議案第22号 市道の路線認定及び変更について


                (以上2件、質疑から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第4 議案第23号 たつの市新宮町史編集委員会条例を廃止する条例制定につい


             て


       議案第24号 たつの市立御津病院使用料及び手数料条例の一部を改正する


             条例制定について


                (以上2件、質疑から文教企業常任委員会付託まで)


  日程第5 議案第25号 平成22年度たつの市一般会計予算


       議案第26号 平成22年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算


       議案第27号 平成22年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算


       議案第28号 平成22年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算


       議案第29号 平成22年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算


       議案第30号 平成22年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算


       議案第31号 平成22年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算


       議案第32号 平成22年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算


       議案第33号 平成22年度たつの市介護保険事業特別会計予算


       議案第34号 平成22年度たつの市下水道事業特別会計予算


       議案第35号 平成22年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算


       議案第36号 平成22年度たつの市前処理場事業特別会計予算


       議案第37号 平成22年度たつの市と畜場事業特別会計予算


       議案第38号 平成22年度たつの市病院事業会計予算


       議案第39号 平成22年度たつの市水道事業会計予算


       議案第40号 平成22年度たつの市国民宿舎事業会計予算


                  (以上16件、質疑から各常任委員会付託まで)


2 休会議決(日程通告)


3 散会宣告











          会議に出席した議員





  1番 栗 本 一 水       2番 森 本 重 宣


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 沖 田 宏 一       6番 三 木 茂 毅


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 角 田   勝      10番 松 下 信一郎


 11番 今 川   明      12番 龍 田   惇


 13番 横 田   勉      14番 前 田 賢 治


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 竹 内   豊      18番 井 上   仁


 19番 桑 野 元 澄      20番 柳 生 陽 一


 22番 岸 野 文 信      23番 松 井 重 樹


 24番 楠   明 廣      25番 松 本 義 彦


 26番 坂 上 ? 明      27番 ? 島 俊 一


 28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





             な  し





           会議に遅刻した議員





  3番 山 本 修 三





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   松 尾 和 彦


会計管理者                 山 村 茂 人


消防長                   坂 本 幸 夫


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  濱   光 治


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               三 里   勉


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部消防次長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


総務部参事兼総務課長            井 上 彰 悟


企画財政部参事兼広報秘書課長        坂 口 孝 志


市民生活部参事兼市民課長          川 本 敏 尋


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


健康福祉部参事兼健康課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼農地整備課長          丸 山 忠 勝


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼用地課長          谷 本 義 和


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 西 義 弘


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  米 澤 幸 和


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                小 河 博 信


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                内 見 博 隆


農林水産課長                永 瀬 正 人


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


都市計画課長                前 田 一 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 三 村 晴 彦


前処理場対策課長              谷   晴 視


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               森 川 幸 一


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  高 部 修 一


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員長                 小 宅 正 純


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                腰 前   優


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼教育総務課長        松 田 正 義


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           内 海 潤 一


教育事業部人権教育推進課長         徳 富 伸 吾


教育事業部体育振興課長           福 田 一 成


代表監査委員                生 駒 義 夫


監査事務局長                溝 口   要


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            溝 口   要


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             榮 藤 伊知郎











                 開 議 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は26名でございます。


 なお、3番山本修三議員から遅刻の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、3月2日の定例会第1日に19番桑野元澄議員、20番柳生陽一議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。





          〜日程第1 議案第14号から議案第17号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第1、議案第14号 たつの市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてから議案第17号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてまでの4件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第14号から議案第17号までの4件は、総務消防常任委員会に付託いたします。





          〜日程第2 議案第18号から議案第20号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第2、議案第18号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてから議案第20号 たつの市墓地、埋葬等の経営に関する条例の一部を改正する条例制定についてまでの3件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 議案第18号のたつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、やむを得んということでは了解もできますし、自分ごとで考えたら、これは当然こうせんといかんのやろうというふうには思うんですけども、一般市民の加入者からいいますと、何で今改正して上げなあかんのかというのはやっぱり疑問に思うことやと思うわけですね。我々議員からいいますと、国政レベルでいいましても、税の改正、上げるということは、やっぱり選挙前というのは非常にデリケートな問題があって、これ提案される側は別にして、ここで議決をしたら、やっぱり議会の責任やというふうに私は思うわけですね。人情的にはこういう節目のときに税条例を改正するというようなことはいかがなものかというふうに思うわけですよ。非常に判断が難しいというふうに思うんですが、なぜ今なんやということを僕は非常に疑問に思うわけでして、申し上げましたように、自分は理解できても一般市民にはなかなか理解してもらいづらいと。


 それともう一つは、今4年に一度の節目を迎えて、おまえらがイエスと言ったことによってこうなったんやという議会責任というのがあるというふうに思うんですけども、その辺もうちょっと考え方はなかったのかということだけお聞きしておきたい。





○議長(角田 勝議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 ただいまのご質問なんですが、今回値上げになった経緯につきましては、合併したときにそれぞれ各市町が税率が違っていたということで、18年度に税率の調整をしております。その後、介護保険の関係で介護保険の納付金のほうが不足するということで、19年度に一部改正をしております。介護保険の納付金ということで。


 それから、20年度に制度改正ということで後期高齢者ということで、制度ができたことに伴った納付金ということで改正しておるんですが、国保の医療費分については4年間改正をしていない。値上げをせずに基金を繰り入れて今まできたということで、それから、毎年医療費が約3%ほど自然増をしております。これについては、毎年1億5千万円ぐらい医療費が伸びていっておるという、そういうふうなうな部分を基金を使ってやってきたということなんですが、そういうことで医療費の伸びとか、そういうふうなことで基金で対応しておったんですが、どうしても22年度に改正をしないと、基金も使い果たして、医療費も年々伸びておるというような状況で、やむなく、議員がおっしゃることも十分検討はしたんですけれども、どうしても22年度の予算が組みにくいということで今回やむなく税率の改正をお願いした次第でございます。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 答弁は理解できるわけですけど、私らが言うておるのは、要するに行政運営なんていうのは、継続的に将来を見越してやっていくものだと思います。あなたがおっしゃる4年間上げてないというのは十分承知の上です。4年間上げていないから今になったんや、それもわかるんです。だけど、我々としては、負の議決をせなあかん。我々、行政のおっしゃることも100%了としていいやんかというのは、これは当然内容がわかっておることですから言いたいわけです。だけど、一般市民受けせんやろうと、なぜ1年前倒しとか中間年度でとかいうふうに考えていかんと、これはちょっとおまえらなんやねんと、我々の腹が痛むことは平気でどうやといって高い報酬を取っておるさかいにおまえらはいいけどみたいな話になるといって言うわけや。私らみたいにもう70に私もなっておるんですけども、上げてもらって、まだ3割負担やということで、僕はそれにプライドは持っておるけど、一般の人にそんなことを説明して回れへんでしょう。上げたのはおまえらやないかと言われると。だからもっと4年スパンやなしにちゃんとした考え方というのができるやろうと、基金を取り崩して22年度に上げなんだらどないもならへんねのやという、そういうぎりぎりまでそんなことを放置せずして、もっときちっと将来を見据えた運営をやってくれというふうに考えると言っておるわけです。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 井上議員がおっしゃったとおりでございます。一番今回の改正につきましては、今年選挙やと、選挙の年はどんなことがあってもということでいろいろ検討したわけです。


 特にいっそ一般会計からほり込んだらどうやと、そこまでも検討させてもらったわけでございますが、それが今おっしゃるように、一つは計画的に全然やってないじゃないかと、4年間何をしておったんや、ちょびちょびといかんかいと、それが1点と、2つ目に、何で選挙のときに上げるんや、選挙される方にとってはごっつい痛手や、これは十分議論させてもらったところでございます。だけど、ただ一つだけ、医療費が19年からこれは計算ミスですけども、20年から21年にかけて2倍ぐっと上がっておるんです。大体今1億5千万円と言っていましたけど、当初基金が6億円ありまして、4年間ペイしたんですが、大体ずっといってもうたら底をついてもうとんです。それが何かといったら、ぼんと2億何ぼに1年間でいってもうたんです。もう1年延びる予定だった。その医療費の急騰ということが一番大きなポイントになったんやけど、万やむを得ずこれは弱ったなと、選挙とかち合うしということで、ただ言ってくださいな、市の当局は計画性がないんやと、医療費が上がることを計算ようしとらん。だから、我々が常任委員会で検討もいたしますけど、いろいろやったんやけどなっとらへんということで、悪いのはみんな当局が悪いんやということは、これはもうはっきり言っていただいて結構です。あんな市長やめさせと、本当に結構でございます。それだけ皆さん方に迷惑をかけるということは重々責任を感じておりますので、その点は選挙をされる方にできるだけ、それとてもプレッシャーにはなりますけども、十分申し訳ないということだけで、後はお一人おひとりで工夫してよろしくお願いします。えらい申し訳ございません。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 ただいま市長の答弁をいただきましたし、この案件につきましては、本会議の中で結論を出すまでもなく、国保運営委員会でもまれておるやろうし、また常任委員会の付託もありますので、私としては、市長の答弁を今の段階では是としてこれで終わりたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 4番武内純一議員。





○4番(武内純一議員)


 同じく議案第18号についてです。もう井上議員がおっしゃられたこととダブることもありますし、市長もご答弁いただいているのでやめようかと思いましたが、少しだけ確認させていただきたいと思います。


 加入者にとっては新たに負担増となるということで、どのような事情でそうなってきたのかということをどんな方法で市民に対して周知させて理解していただくように考えておられるのかというのが1点。


 2点目は、今回引き上げて、課税の水準が来年、再来年、もっと先、いつごろまた改定になるのか。すぐにはしないよ、来年、再来年、3年後ぐらいまではないよというような状況なのかどうなのかということをお聞きしたいのが2点目。


 3点目は、この負担額が増えることによって、納税不納になるような方が出てくる心配はないのか。そのような見通しと、もしそういうケースが出てきた場合にどのような対応されるように考えておられるのか。


 その3点についてお願いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 今回の値上げの件につきましては、当然4月の広報なりで値上げになった経緯、今医療費がこれだけ伸びていますよというようなことも伝えながら、やむを得ない税率の改正ですよというようなことも広報等で訴えていきたいと考えております。


 それから、今後の今年度22年度値上げして23年以降どうなるのかということなんですが、今のところ、年間約3%ほど医療費が伸びておるんですが、現状のままでいきますと、23年度は現状の医療費の伸びでいけばいけると考えております。


 それから、3点目が保険税が上がることについて滞納が増えるんじゃないかというようなご心配なんですが、当然ある程度負担が増えるということで、今の経済情勢からいったら、その滞納も若干増えていくかなというようなことなんですが、そこら辺も広報等を通じて、値上げをせざるを得なくなったその状況も説明をしていきながらお願いをしていきたいと考えております。





○議長(角田 勝議員)


 4番武内純一議員。





○4番(武内純一議員)


 1点だけお願いします。


 医療費3%増というような程度であれば、23年度は大丈夫ということですが、24年度以降については、また新たな負担の可能性があるよという意味でありましょうか。一度に課税率を上げていって増額していったら市民にとっては厳しいので、とりあえずこのぐらいで納めますが、24年度以降についてはまだわかりませんよという、負担が増える可能性がありますよという意味で理解したらいいんでしょうか。





○議長(角田 勝議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 今のところ23年度は値上げせず、今の状況でいけば可能ですよと。それから、24年度以降も後期高齢者医療の廃止とか、そういう国の動きもありますので、そこら辺の状況も見ながら今後検討していきたいと考えております。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第18号から議案第20号までの3件は、生活福祉常任委員会に付託いたします。





           〜日程第3 議案第21号・議案第22号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第3、議案第21号 たつの市駐輪場条例の一部を改正する条例制定について及び議案第22号 市道の路線認定及び変更についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第21号及び議案第22号の2件は、経済建設常任委員会に付託いたします。





           〜日程第4 議案第23号・議案第24号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第4、議案第23号 たつの市新宮町史編集委員会条例を廃止する条例制定について及び議案第24号 たつの市立御津病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第23号及び議案第24号の2件は、文教企業常任委員会に付託いたします。





          〜日程第5 議案第25号から議案第40号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第5、議案第25号 平成22年度たつの市一般会計予算から議案第40号 平成22年度たつの市国民宿舎事業会計予算までの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 本件の質疑は、議事の都合により、お手元に配付いたしております平成22年度各会計予算質疑順序表の質疑順番により、分割して進めてまいります。


 なお、申し合わせにより、自己の所属する常任委員会の所管事項につきましては、所属委員会で質疑していただき、この場では質疑を控えていただきますようお願いいたします。


 また、質疑の際には、予算書等のページ及び款、項等の各科目名を言っていただきますようお願いいたします。


 それでは、初めに、議案第25号 一般会計予算第1条中の歳出予算のうち、質疑順番1の第1款 議会費から第2款 総務費までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番2の第3款 民生費から第4款 衛生費までの間でご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 生活保護システムについてお伺いします。


 システムの内容をオンライン化についての仔細をご説明いただきたいと思います。


 その1点のみです。お願いします。





○議長(角田 勝議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(今江 伸君)


 ただいまの松井議員の質問でございますけれども、生活保護の扶助につきましては、生活扶助あるいは医療扶助等々ございますけれども、医療との連携を図るためにシステム機能の改修をするものでございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 システムというブラックボックス化してしまっているので、その内容がお聞きしたいんです。一体何をシステム化して何をIT化しようとしているのか、それをお伺いしたいんです。





○議長(角田 勝議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(今江 伸君)


 医療扶助の中でレセプトとのシステムがございますけれども、国保の関係ですけれども、それと生活保護のシステムとの連携を図るためのシステムでございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 今回の予算についているシステム導入委託をする場合、ある意味独占的な、あるいは寡占的なそういう会社との契約になるんでしょうか。それとももっと広くいろんなアイテムがあってその中から選択ができるわけなんでしょうか。再度申し上げると、今回の導入によって、もうどこにでもある決まり切ったものをそのまま受け入れるということでの予算組みなのか。IT化についてこうしようとしている、その上でどれを選択するかはこれからなんだという競争状態にあるシステムなんでしょうか。





○議長(角田 勝議員)


 地域福祉課長。





○地域福祉課長(塚本清隆君)


 このシステム導入につきましては、先ほど部長が答弁いたしましたように、社会情勢等々のいろいろな変化の中で生活保護の受給者が増えているということで、即座に国、県の事情分析を含めてこのシステムを導入するわけでございます。


 システムの業者等々につきましては、いろいろとシステムの導入の業者選定をいたしまして、見積りで入札をさせていこうというふうに考えております。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番3の第5款 労働費から第7款 商工費までの間でご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 予算参考資料の37ページ、商工振興費の中の播磨龍野企業団地企業誘致事業なり工場立地奨励事業の中に、今までもありましたように、奨励金を交付しということを書いてあるんですけども、今までこういうふうに奨励金がありましたけども、今後は、なくなっているところはたくさんありましたけど、今後またつけられるというように考えるんですけども、大体幾らぐらい考えておられるんですか。それをすることによって、やっぱり雇用の確保、地元の方の雇用が本当にできるのかどうかということをちょっと聞きたいです。





○議長(角田 勝議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)


 工場立地の奨励事業につきましては、工場設備の奨励金とか、雇用をしていただいたときの奨励金とか、それからまた緑化をしていただいた奨励金とかということで、条例に基づいて奨励金を支出しているところでございまして、当然ながら該当しているところには奨励金を出させていただいて、1人でも多くの雇用を図っていきたいというふうに思っております。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 これだけ企業的にも非常に景気がダウンしているというのはご存じだと思いますが、やはり奨励金的なものはどれぐらいの金額、今までが幾らで今後幾ら出すのかというのをお聞きしたいんです。





○議長(角田 勝議員)


 商工観光課長。





○産業部参事兼商工観光課長(真殿基義君)


 ただいまのご質問についてお答えを申し上げます。


 まず、雇用奨励金ということで、1人1年以上雇用した場合5万円ということで、今年度の予算におきましては8名、企業数によりましては4社で8人を新規雇用する予算となっております。


 それから、今後についてもこれは条例で定めたものですから、このままの状態で推移するものと思います。


 金額は40万円でございます。雇用奨励金としては8名で40万円です。1人5万円です。


 それと、工場立地奨励金といたしましては、6社でトータルで4,938万5千円でございます。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 それでもう平成22年度は企業誘致なり雇用の確保ができるというように自信を持って言えますか。





○議長(角田 勝議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)


 経済状況、また企業立地する場合、非常に苦慮しているところでございます。それが正直なところです。土地の確保をしていただいても工場を建てていただけない状況とか、いろんな形がございます。21年、22年、まだまだ厳しいというふうには思っております。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 126ページの貸付金についてお尋ねをいたします。


 3億2千万円、中小企業の振興融資の制度の預託金がありますが、それの算定になった基礎資料、どの程度のことを見込んでおられるか、お尋ねをします。


 また、昨年度と比べてどういうふうになっているか。中小企業の方々が要は融資を受けやすいようになっているのかどうか、それをお伺いしたいためにお聞きしようとしています。





○議長(角田 勝議員)


 商工観光課長。





○産業部参事兼商工観光課長(真殿基義君)


 ただいまのご質問に対してお答えを申し上げます。


 昨年の12月末現在で35件、1億2千万円ほどの貸付金がございます。そういうことで、今年度につきましては、その残額プラス新規に貸し付けされる金額、件数が42件を見込んでおります。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番4の第8款 土木費から第9款 消防費までの間でご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 前回の議会で市長のほうから公表されて今回予算づけがされているJR竜野駅のバリアフリー化について1千万円の予算が上がっております。これについて、参考資料によると、整備するとなっていますが、別の資料を見ると、これからどういうふうにしようかという段階でもあります。22年度中に設置完了するというふうに解釈してよろしゅうございますか。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 委託料の1千万円につきまいては、JRの方に委託をさせていただきまして、この金額につきましては、6分の1の金額を上げております。


 工事につきましては23年度に一応予定をしております。23年度で完了でございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 再度確認します。ということは、22年度でどういうふうにするかを模索して、工事にかかって、どうぞ使ってくださいというのがさらにもう1年度ずれた23年度ということですね。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 この事業につきましては、エレベータ2基と身体障害者用のトイレ等の事業費を23年度に完了する予定にしております。バリアフリー化でございます。





○23番(松井重樹議員)


 聞きたいのはエレベータだけ。今年つくのかつかないのか、さらにもう1年延びるのか、それが聞きたい。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 23年度に完了する予定でございます。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 予算参考資料の中で45ページの常備消防費の中で播磨科学公園都市消防事務委託経費1億3,350万7千円がついているんですが、以前からずっと申し上げておりますように、以前から話を何年か前にもしているんですけども、また言いますけども、今の状況が播磨科学公園都市の中で年間消防自動車なり救急車の出動回数が40回とか、それ少なくていいんですけども、本当に経費が、それをもっと上郡であれば上郡の金出地なり、三日月であれば三原地区なりもっと下とかね、たつの市であれば新宮町域の中でも西地区、東地区とかいうように何ぼでもおりれると思うんですよね。以前から言っていますように、今現在どこまで進捗しているのかという問題と、今後やはりこれをたつの市だったらたつの市で受けてまうことによって、また雇用の拡大ということもつながっていくと思うんですけども、どこまでこの状況が進捗しているのかということをお聞きしたいです。





○議長(角田 勝議員)


 消防長。





○消防長(坂本幸夫君)


 楠議員さんの質疑に対してお答えをさせていただきます。


 ここの新都市分署につきましては、赤穂消防本部のほうに事務委託という形でしているわけですけども、1市2町で負担をしているわけですけども、以前からその負担の割合が非常にたつの市が高いと、人口割とそれから均等割というようなことで、その人口割につきましても、いわゆる住民登録の人口であるとか、それから昼間におられる人口であるとかという形で現在そういう人口割の割合と均等割でしておるわけですけど、その後につきましては、昨年、私どものほうも1市2町、たつの市と上郡、それから佐用と寄らせていただきまして、それの見直しを協議をさせていただきました。ただ、なかなかその金額等についての変更につきましては、当初から県が大体こういう人口割になるだろうという将来的なことも含めながら決めたものですから、たつの市が約70%ぐらい全体の経費をみているということで、それを何とか私どものほうは割合を変えていただきたいということと、それから、1市2町の中では、ある程度たつの市のほうの消防本部でもつことはどうかという案も提示をさせていただきました。ただ、これについては、将来的にいわゆる広域化の問題等がありまして、それも併せて現在協議中という状況でございます。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 広域化という問題はもっと早くから出ていましてね。だから、本当に今現在、この前の質問からでも早くも3年ぐらい経過しているんですけども、今言われた答弁はひとつも進捗性がないわけです。今まで過去に何されていたんですか、この1年間。全然進捗性がないですよ。だから、人口にしても県が決めているという、こんなもの過去の話ですよ。今現在、県が決めたようになっているんですか。それよりもやはり住民のちょっとでも1分1秒の人の命を助けるんであれば、1市2町が今負担しているんですけども、これをもっと広範囲に活動できるようにもっと早く動いてもらわないと困るわけです。みんな言っていますよ、上郡側も三日月側も。だから、たつの市だけが言ってもしようがないですけども、やはりもっと消防の中でも連携を持ってもらって、前向きに、極端な話がもっと予算を減らして消防自動車買い替えのときでも、買い替えとか言うたら、赤穂はようしませんわと言って逃げるかもわからん。そういうときにたつのがぼんと入ってもいいというように考えますけども、そういうふうな具体的な話はないんですか、もうちょっと。





○議長(角田 勝議員)


 消防長。





○消防長(坂本幸夫君)


 協議はしておりますけれども、いわゆるそういう広域化の問題とか、そういうものについては、まだ担当課長レベルの方で協議をしながら詰めていくと。当然私どもの方は西栗栖地区において、いわゆる救急車が行くのがどうしても新宮分署からでは時間がかかるというのは十分認識はいたしておりますし、時間は多少かかるということはご理解していただきまして、現在協議を進めているというふうな段階でございますので、ご理解願いたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 医療差別とか救急差別というような言い方にかえさせてもらいますけども、やはりご存じのように、当然時間が救急車に通報があってから何分以内に入るというのは、各都道府県でも言われているのが今現状ですけどね。この部分に関しては、なぜ積極性がないんですか。やる気がないんだったらやる気がないとはっきり言ってもらいたいんやけど。本当にやる気がなかったんちがうんですか、この1年間。どうせまたもうすぐあと1カ月ちょいでもうやめてやから、退職やから、よけいやる気がなかったというふうにとらせてもらうんやけども。





○議長(角田 勝議員)


 消防長。





○消防長(坂本幸夫君)


 消防長として私一人がしているわけではございません。いわゆる消防本部としての取り組みでやっておりますので。ただ、私どものほうも十分救急車の分署から行けるような体制というのは十分認識はしておるわけですけども、協議をしても赤穂消防自体がその分についてはまだ枠を広げるということになれば、当然また負担の増であるとかというそういう話も出ておりまして、時間的にスムーズな形でいかないというのは認識をしていただきたいなと。私どものほうとしては、それなりに各消防本部とも協議をしながら進めておりますので、しばらく時間がかかるということでご認識をしていただきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 ただいまの質問に関連いたしましてお聞きします。


 3年ほど前からずっとこの問題が上がっておるんですけれども、昨年、県と何回、それから赤穂市と何回、一昨年何回ということを会議をされた回数を教えてください。これをお聞きするのは、住民から聞かれた場合に、市もこれだけ努力をしているんだということを答弁せんといかんのでね。





○議長(角田 勝議員)


 消防総務課長。





○消防本部参事兼総務課長(横田京悟君)


 ただいまのご質問にお答えします。


 はっきりした回数は今手元に資料がございませんけれども、まず佐用町、それと上郡町、たつの市と、その1市2町で5回以上はさせていただいております。


 それと、その内容をもって企業庁に働きをかけまして、企業庁には3回話をさせていただいております。


 それと、広域化については、内部で5回。


 それと、4市1町と4回、協議を開かさせていただいております。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 これは昨年の回数ですか。それとも一番最初この問題が上がったときからですか。





○議長(角田 勝議員)


 消防総務課長。





○消防本部参事兼総務課長(横田京悟君)


 この回数については、昨年の4月以降の回数でございます。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 134ページ、15番、工事請負費の投資的工事費の道路新設改良工事4億7,100万円の内容について考え方をお聞きしたいんですが、市長の施政方針の中でも触れられた「はりまふれあいロード」にも多く予算をつぎ込むというふうに思われるわけですけど、実は今道の駅というのができる前に「はりまふれあいロード」を御津町のほうに、当時の県会議員の岸本先生の時代から取り合いが問題になっておりまして、250号線と河内から抜けてきた、それがいまだに何遍か地元説明会もし測量もしするんですけども、いつの間にか立ち消えになって、実は岸本先生がまだ選挙をしよるころに、絶えず私の任期中にはできますと言って、それから御津町の町長も何代もかわりまして、道の駅、実はこれは御津町につくったらどうやという話は前々からありまして、当時山下町長は、伊津の山をトンネルで抜いて出てきたところへつくりたいと、御津町に海も見えんような道の駅をつくってどないするんやという話もした経緯はありまして、一向にこれが進んでこんもんですからね。上からずっともうひとつ交通アクセスに問題ないようなところばかり一生懸命やって、一番問題になるところ、先に手をかけなあかんところが放置されたままになっておると。したがって、今の状況から考えると、御津町の交通アクセスというのは、人が来てくれる施設はどんどん充実していいものになってきたのに、交通が全く停滞してしまって流れないというような事態が起こっておるんです。だから、これはやっぱり計画どおりしかでけへんのかどうかということですね、内容についてちょっと言うてもらわんと、これもう何十年といって経過しているんです。前に副市長さんが町長の時代から目標においておられたと思うんですけど、促進協議会も何遍もやってみたって、今誰やとは言いませんけど、県会議員さんも地元にも見にも来ませんわ。ちょっとお聞かせ願いたいんです。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 「はりまふれあいロード」につきましては、兵庫県が事業をやっておりまして、現在資料を持ってきておりませんので正確なことはわかりませんけど、後日またどういうふうな状況になっておるかということを確認してご報告させていただきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 そんなことやないんや。要するに4億7,100万円というのは、市長が言われた要するに「はりまふれあいロード」もその続きとしてずっとそこから何m分といって決まったもので、今問題になるところへ予算は金額で示されているんやから、計画を変更して問題になっておるところへ振り向けるというような臨機応変な考え方があるのかないのかといって聞いているんです。そんなもん資料があろうがなかろうが、そんなことぐらい自分の頭に入っているのが行政の運営するべき仕事とちがうんか。何を言うとんや。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 今言われておるのは、県道の話でございますか。





○18番(井上 仁議員)


 ふれあいロードやろうがなんやろうが、この4億7,100万円というのは計画して決めたとおりのことしかでけへんのかどうかというのを聞いておるわけや。それなら、決めたとおりなら、何が何を決めてこの4億7,100万円を使うんやと聞きよるわけ。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 予算参考資料の41ページを見ていただきましたら、真ん中辺に道路改良工事の指定がありまして、この6点の事業をやらせていただきたいと思います。変更はできません。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 何で変更できへんの。変更でけへん理由を言うてよ。これ予算やから、要するに工事請負費といって計上された以上、大体こういうふうな計画やというのはわからんでもない。だけど、変更できない理由は何ですか。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 「はりまふれあいロード」の話は県の事業でございますので、変更はできないことを言うただけです。





○議長(角田 勝議員)


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 予算書142ページ、公有財産購入費、施設用地2,300万円、予算参考資料では 42ページで三木露風生家整備事業2,300万円でございます。


 1年ほど前から大きく新聞にも報道されておりまして、住民の要望も非常に強く、西田市長さんが大変力を入れて取り組んでおられたということはよく承知でございます。これは住民のほうやいろんな団体のほうも強く要望しておった案件でございますけれども、このように予算がはっきり金額を示して上がってきているということは、これはいよいよ先方の持ち主のほうと交渉をされて購入の目途がついたんでしょうかどうでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 一応所有者のほうと用地買収についての確認ができましたので、このように予算を上げさせていただいております。





○27番(?島俊一議員)


 わかりました。了解。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番5の第10款 教育費から第14款 予備費までの間でご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 2点お尋ねします。


 まず、霞城館の特別展開催事業で矢野勘治さん生誕130年ということですが、どの程度の規模のことを考えておられるのか、お伺いしたい。


 もう一点、今年も来年度も成人祝賀式の開催事業がほぼ同じ予算で上がっているわけです。今年の成人式、写真撮影の台上に上がろうとした成人の者がいたわけですが、何かしてもらっているのがあたりまえのような、そういうふうな風潮があるんじゃないか。以前、一般質問でさせていただいたように、本来子どもたちが二十歳の祝いというよりも久しぶりの再会を楽しむというのであれば、それぞれの学校、小学校の卒業生であったり、あるいは中学校の卒業生であったり、そういう方々が担任といろんなアイデアを出し合っていることを私は聞いています。こういう市の行政として、大きなものをするのであれば、そういうものとあまり混濁してしまうのはどうかなと思うんです。以前も話したように、我々市の行政であり、大人が成人を迎えるということであれば、もう少し違った意味で背筋が伸びるような式典にすべきではないのか、このように思うのですが、以前、一般質問をさせていただいた内容を覚えておられるという前提のもとで、それ以後、どういうふうにこの祝賀式を今回も迎えようとされているのか、お伺いさせていただきます。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 まず、1点目の矢野勘治の企画展でございますけども、お孫さんにあたる方をお招きしまして、この方の様子なり、あるいは資料を展示していきたいと、こういうふうに思っております。


 それから、成人式につきましては、今議員お説のとおり、やっぱり中学校の同窓会とその辺は市としてはきっぱり線を引きたい。市としては、きちっとした今後の成人の自覚、そういうものを植えつけるようなそういう式典にはもっていきたいと、いろいろしたいと思っております。ただ、やはり今日の子どもたちの気質だとか、あるいは参加意欲だとか、あるいは同窓会でやっぱりこの人たちと会いたい、あるいは先生と会いたいという気持ちも確かにございますので、そういう面も子どもたちの気持ちも盛り上げつつ、来たときには、これからはしっかりと生きるんだよと、そういう式典にはしたいと思っておるところでございます。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 矢野勘治さんといえば、嗚呼玉杯にでしたね、嗚呼玉杯にといえば、一高寮歌でしたか、そうなれば、何もたつの市、しかも矢野勘治さんお1人に絞るのではなしに、旧制一高にいえば、参考までにお聞きしますが、今の新制のどこの大学でしたっけ、東京大学ですね。何が言いたいかというと、実際矢野勘治さんが裾野を広げていらっしゃるのは血脈だけじゃないということが言いたいわけです。だから、どの程度まで考えていらっしゃるのかなというということで言えば、現在その寮歌で育った、あるいはそれがもとになった、そういうところまで範囲を及ぼして影響を与えれば、何もたつの市だけの催しじゃなくなるんじゃないのかなとこう思って、そんなこと先刻承知で企画していますよとおっしゃられるだろうなと期待しておりますので、よろしくお願いします。


 それから、成人祝賀式の件なんですけど、再度申し上げると、1月15日に来年からもう一度戻りそうです。その上で、その日が何の日なのかということを子どもたちに5年前、優等生だった子たちだけを集めて企画をさせることが子どもたちの自主性を生んでいると、そういう企画なんだということはどうか考えを改めていただきたい。


 それから、あの二十歳の祝賀式に来るのは、何もたつの市で生まれ育った人たちだけではない。二十歳のとき、今日その日にたつの市に来ている子たちも呼んでいるということも忘れないでほしい。となれば、市がやるべき行事というのは、もう少し形が変わるのではないかなと、こう思います。繰り返しますけど、小学校や各中学校で各子どもたちがそれぞれの集まりをしようとしている、そのこともご存じだと思います。それを一緒くたにならないように、ぜひ背筋が伸びる開催事業にしていただくようにお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 貴重な意見として参考にさせていただきます。ありがとうございました。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 予算参考資料の48ページの事務局費の奨学金貸付事業、これはこの間うち衆議院は一応通過したというように思っているんですけども、今までの奨学金を貸し付けていた金額が36万円なのか。今後こういう経済状態で職を失う方もたくさんおられるというように考えますが、そういうのを見越しての金額なのかと。これ高校授業料の無償化というのがこのまま通ってしまえば、決定されれば、これは要らなくなりますわね。ということは今日、落としていてもいいんとちがうんかなと思うんやけどね。





○議長(角田 勝議員)


 教育管理部長。





○教育管理部長(腰前 優君)


 これにつきましては、例年どおり、高校へ行かれるにあたって、どうしても就学困難だという方を対象に、今年だけ上げているわけじゃございませんので、今までも上げていたものでございますけれども、確かに今おっしゃったように高等学校の無料化ということになりますと、あくまでそれは授業料が無料ということだけの話ですので、これはやはり違った費用もあろうかと思いますので、このままさせていただきます。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 違った費用というのはどういう費用なのか。それと今後、今も言いましたように、急にお父さんが3月の末で仕事をやめてくれと言われたとか、仕事がなくなったとかいうようになって急にそういうふうな奨学金を求められる父兄の方がもし出てくるとした場合のことも見越して考えておられるのか。





○議長(角田 勝議員)


 教育管理部長。





○教育管理部長(腰前 優君)


 授業料のみならず、当然ながら学校へ行くのにつきましては、通学定期等の通学費というのも発生しますので、それにも当然ながら充当できる資金になろうかと思います。


 それから、これにつきましては、当然ながら今おっしゃったように、21年度中におきましても予算計上がございますので、そういう方につきましては費用便宜も可能かと思います。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 ということは、22年度にあたっては、そういう家庭が増えても臨機応変な対応ができるというようにとらせてもらってよろしいですか。





○議長(角田 勝議員)


 教育管理部長。





○教育管理部長(腰前 優君)


 おっしゃるとおりでございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番6の一般会計予算の歳入で第1款 市税から第21款 市債までの間でご発言ありませんか。


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 市税に関してお聞きします。


 加速アクションプログラムで市税の現年度課税98.5%、収納率ですね、目指すということで取り組んでこられたわけですが、加速アクションプログラムで取り組む初年度である20年度は非常に厳しい結果に終わっている。それを踏まえた上で21年度の中間、今現状ですね、どの程度が見込めるのか。この98.5%を達成するということに関して、22年度の税の徴収に対する基本的な姿勢、どういうふうに考えておられるのか。それをお聞きします。





○議長(角田 勝議員)


 税務課長。





○税務課長(森本浩司君)


 松下信一郎議員のご質問にお答えいたします。


 まず1点目の21年度の加速アクションプログラムに対する途中経過ということでございますが、21年度の目標といたしましては、効果額として4,349万6千円ということでございます。途中経過でございますが、この目標額達成に向けて鋭意努力をしているわけでございますが、現状ではちょっと厳しいかなというふうな感じを受けております。まだ少し期間がありますので、目標額達成に向けまして鋭意努力したいというふうに考えております。


 もう1点目の徴収率の98.5%ということでございます。最終年度につきましては、平成24年度ということでございます。現在の目標といたしましては、当面は98%を超える収納率を確保するということで努力をいたしております。


 最後でございます。22年度の予算に対しての反映状況ということでございますけども、22年度の予算につきましては、滞納繰越分につきまして、21年度と比較しまして約6,600万円の増額予算を計上いたしております。その関係で申し上げますと、22年度の目標額は約4千万円でございます。この4千万円をクリアすべく予算計上いたしております。加えまして、滞納繰越額が年々増加傾向にございますので、徴収強化、滞納処分の強化を加味した予算ということでご理解いただきますようよろしくお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 PDCAという観点でお聞きしますけどね、この予算を立てられて執行して徴収を続けていくわけですね。例えば、四半期ごとに、今数字的なことをおっしゃったんですが、その計画に対して実績はどういうふうになっているということを比較したものというのは資料として常に揃えられて、例えば常任委員会に示すことができるのかどうか、そのあたりはどうですか。





○議長(角田 勝議員)


 税務課長。





○税務課長(森本浩司君)


 先ほどのご意見でございますけども、収入状況につきましては、毎月収入状況を報告いたしております。予算に対する収入との割合につきまして、常任委員会に報告できないかというご意見でございますが、今後検討させていただきますということでご理解いただきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 歳入の特別交付税については、今の分に入っておりますね。特別交付税の予定について、今尋ねることはできますか。


 特に前処理場の収支につきましては、非常に大きな要素になって、これは下水道特別委員会も毎年国の関係機関に恒例的に陳情を重ね、また市当局、市長さんのほうも非常に力を入れて陳情していただいて、おかげをもってこの前処理場の赤字が補てんをされておることは、私たちにとっても十分よく承知しておるわけでございます。この件について十分市民のほうにその件が伝わっていないのがむしろ残念だと私は思っております。


 この特別交付税の収入見込みでございますけれども、今まで兵庫県下で人口8万3千のたつの市が3番目の収入で10倍の人口の姫路市より多いと、こういう特別交付税をいただいておる、これは前処理場のためのいろいろの当局なり委員会での陳情の結果であるということはよく承知しておるんですけれども、非常に心配しておりますのは、政権がかわりまして、今までのような自民党の政権でなくなって政府当局のほうの見解が変わるんではないか。それからまた、非常に苦しい財政状況でございますので、政府のほうから言われて、この前処理場の特別会計に対する特別交付税が減額されるんでないかということを私は非常に心配するんですけれども、市長さんはどのように見通しておられるでありましょうか。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 今お説のように、政権交代によって、特別交付税の配布金額がどう変わるかと、これは全く未知数でございまして、検討がちょっとつかないのが実情です。と申しますのは、先日も総務省へ陳情に行ってまいりました。ご高承のとおり、新しい政権では、まず地方のそれぞれの組織の長が幹事長室へ陳情書を渡すと、そしてそこで幹事長室で精査してまた連絡すると、こういうシステムになっていまして、横やりは入れないと、また各省庁へも勝手に行ったらいかんということのようでございますが。


 これはちょっと横道で恐縮ですが、スプリング8の半分、3分の1、仕分けで非常に削減されると、これ理研の所長代理さんからも要求がございまして、何とか国へ言ってくれと、こんなことではスプリング8が回らんということで、これはいわゆる県の代表者が松本剛明議員がトップになっていまして、あそこを通して幹事長室へ参りまして、副幹事長3人とそこで一応陳情しまして、次に文部科学省ですから、そこへ行って副大臣と会う予定があった。ちょうど偶然廊下で大臣も帰ってこられるのと出会いまして、一緒になってスプリング8は陳情した、これは正規のルールでやったわけです。


 今おっしゃる特別交付税でも、特にたつの独特のこの皮革汚水の点については、その方式ではちょっとカットされるおそれがあるんじゃないかなと、こういうことで、地元の衆議員に言いまして、とりあえず担当の総務省の大臣もしくは副大臣に会うように、これは公式じゃなしに非公式で紹介してくれと、そういう手続を経まして、今は正式な要望書は難しいと、こういうことで内容は要望書をカットしまして、「たつの市の財政状況について」というのに切りかえて、しかもそれが渡せるかどうかも。申し上げておるのは、今非常に不明数で未知数やという意味の一つの事例で、そのルートすら難しいといことを今申し上げておるんです。その要望書自身もタイトルも変え、中身も若干語尾が変わってまいります。それをもって出せるかどうかも問題だったんです。ちょうど総務省の内藤副大臣は愛知県出身ですわ。それから、特別交付税担当の官僚の方とお2人で直接会うことができまして、そのときに申し上げたのは、実は乞食のようなお願いの陳情ではございませんからご安心くださいと言ったんです、一番最初に。誠に申し訳ないですが、ひとつこういうことでお願い、たつの市は頼みます、金が足らんのやというて来てませんよと、だからご安心ください。ちょうどレジュメもとってくれまして、実はこれ財政状況を書いておるんですが。これ以前に何で来たかということを申し上げますと、それこそ前処理場を何年に設営すると、その理由は、実は揖保川ないし林田川の汚水で、しかも水質汚濁防止法に引っかかりましてん。それが瀬戸内海へまいったら、瀬戸内海も水質がだめだと、特に揖保川はワースト3になりましたんや。そういうことで、当時の県知事さんから何とかやってくれと、しかし、たつの市の財政ではそういう皮革業界が200件ほどある、それを全部前処理をつくってやっていくような金はないということでなかなか進展しなかった。しかしながら、一方でどんどん公害問題が出てまいりまして、どうしても水質汚濁防止法を何とかかやってもらいたい。こういうことで、県も十分考えますわということで、とりあえず前処理場を1つずつ、全部で3つですが、これができた。


 しかしながら、これの機能をするためには、また次の市長さんが何年か延長されたと、こんなもんでけへんと。そこで私が申し上げたいのは、実はたつのの皮革業が不振で金が足りませんので何とかお願いしたいというためじゃございませんと。実はこの水質汚濁は、たつのは兵庫県ですが、隣の岡山県も広島県も山口県もあるんです。さらにこの瀬戸内海がひいては九州と言いたいけど、ちょっと飛んで前の四国にしても、徳島、あるいは香川、こういう県にみんな影響するんです。もっというたら日本列島の水質汚濁をたつの市がやっておるんです、これ不合理やと思われませんかと、日本列島の水をやっておるんですよと。今おたくの総理大臣は25%、これは結構なことですよ、二酸化炭素、温暖化。それは結構なことやけど、今から十何年前から私どもはいつも国に参りまして、県の副知事と各省の課長さん方に、これは環境問題やと、皮革汚染問題とは違いまっせ。皮革汚染問題やったらたつのの問題ですよと。これは全体に関わる水質の水の環境問題です。だから、何とか法律でつくってくださいと、ちょうどそのとき省庁の合併やそんなんがあって、相当きつい言い合いをやりまして、実はこれが後ですわ。合併するので、今の総務省や運輸省がなくなって、こんなんみんなできる前ですわ。こらえてもらいたいんやと、そこまで言われた。あなた方が原稿をつくるんやろ、法律のというようなことまで言って、いろいろ法律化せえ法律化せえということを要望してまいりましてん。しかしながら、いろんな関係で環境庁が今度は合併をしましてもう再編されたので、それがまた薄まってもうて今日まできておるんですが。ただ、ずっと従来からこの問題はたつの市だけの問題ではないんやと。瀬戸内海、ひいては日本列島の水質汚濁の環境問題やという点で特別にいろいろ配慮をいただいておるんです。何ぼやいなというたら16億ですわ。国のあれからいうたらしれたもんです。ようわかりましたと、十分それは理解しますと。しかしながら、ご存じのように、今度新しい政策で子どもにも金を渡さんならん、高校生も無料やといっていろいろやっておるので財政が非常に緊迫しておるんやと。お望みどおりいくかいかんというようなことは言えませんけども、まあまあ十分その気持ちは配慮するというところまではいっておるので、まだ金額ははっきりしていないと、こういう状況でございます。





○議長(角田 勝議員)


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 今市長さんのご答弁を聞きましてですね、市長さんが非常によくたつの市の過去の状況、現在の状況を認識していただいて、また、全体の水質汚濁防止のために兵庫県の強い要請によって、むしろたつのが犠牲になってこの水質汚濁防止のために今まで努めてきたと、そういうことを説明していただいたということは、これは非常に市長さんの認識はそのとおりであって、よく陳情していただいておると、私は聞きまして非常に喜んでおるんです。またよくやってくださっているなとそういうふうに思うんです。ですけれども、もう十分ご承知だと思いますけれども、政権がかわって1年目というのは非常に重要なときだと思うんです。今年幾ら特交がもらえるかということが、やっぱり来年、再来年につながってくると、これはもう釈迦に説法ですけれど、やっぱり今までは過去に特交についてよく陳情があったればこそ、今まで自民党政権においては、あれだけの多くの多額の特交がもらえたと思うんですけれど、今回、今こそ頑張りどきであろうと思いますし、その点、十分市長さんがはっきりした認識を持っておられることにつきましては、非常に心強いと思いますけれども、全力を挙げてこれは取り組んでもらわなければ削られるおそれがあるんじゃないかと思いますので、これは議会のほうも頑張らないきませんですけれども、市長さん、市当局にぜひお願いしたいと思うんですけれども、おつもりどうでございましょうか。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 今申し上げたのは、終わりではございませんので、とりあえず入り口の入り口のジャブ程度で、今度どういうふうな戦術を組んでいくかということを今模索しておる状態でございまして、もちろん今年の特交が基盤になるということは重々承知の上でございますが、今後ともの陳情の展開ですね、これをどういう手順でやっていくかと。向こうの本部にも連携はとっておるわけですわ。何とかその点について筋を通してやっていこう方法もつかわなならんなと、こういうことでございまして、おっしゃる意図は十分努力させてもらいます。





○27番(?島俊一議員)


 わかりました。どうぞ頑張ってください。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 先ほどの市税の話の中で、先ほど?島議員が言われた話、内容的なものは、以前、去年に私が一般質問でさせてもらって、下水道部長が陳情、要望を重ね、とことん市に負担をかけないように頑張りますと言われたので、私も胸を張っていまだに大きな、そのことは考えんとおるんですけども、それはもう本当に前回言われたことは間違いないでしょうねが一つと、市税が非常に減少しているという話の中で、去年の考えられるのが出生率の低下、転出された、死亡者が増えた、それと求職者ですね、仕事をなくされた方が増えたということをこれちょっと21年度どれぐらいの人数がどうだったのか、減ったのかということをちょっと教えてもらえますか。





○議長(角田 勝議員)


 税務課長。





○税務課長(森本浩司君)


 お答えいたします。


 21年度につきましては、21年度と22年度の予算見込みの関係でお答えいたしたいというふうに思います。


 課税の人口、市県民税につきましてですけども、課税の人口につきましては、21年から22年の見込みにつきましては、課税人員につきましては617名の減と見込んでおります。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 私が言っておるのは、少子化と転出された方が何人おって、死亡された方が何人おって、求職された方やね、仕事がなくなった方が何人おられるかというのを教えてくれということを言っておるんです。


 それと、下水道部長、言うてよ。





○議長(角田 勝議員)


 税務課長。





○税務課長(森本浩司君)


 税の方の関係からいいますと、少子化の関係、転出の関係、死亡の関係につきましては、あくまで課税人員での把握ということになりますので、数字等につきましては、税務課のほうでは把握いたしておりません。ただ、今申し上げた617名につきましては、21年から22年にかけての課税人員の減少ということでご理解いただきたいというふうに思います。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 そんなら少子化はのけてね、転出された方が何人おられるのかと、それと求職者、死亡者、これを教えてもらいたい。





○議長(角田 勝議員)


 この場で暫時休憩いたします。





             休   憩  午前11時16分


             再   開  午前11時16分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 下水道部長。





○下水道部長(井上伸史君)


 先ほど楠議員がおっしゃられました特別交付税についてのお話でございます。その際に発言いたしましたように、皮革排水処理に関しまして、特別交付税というのは非常に大きな役割を占めておることはもう皆さんご承知のとおりでございまして、これに対しましても、あらゆる機会を捉えて国、県に働きかけているということについては何らかわりはございません。詳細につきましては、先ほど市長が非常に具体的におっしゃられましたとおりでございますので、何とぞご理解いただきますようにお願いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 本当に市民の税金を使わなくてもいいんですねということを去年の一般質問でも言ったわけですよ。だから、それは安心しておっていいわけですね、井上部長。





○議長(角田 勝議員)


 下水道部長。





○下水道部長(井上伸史君)


 形の上では前処理場事業特別会計、そちらのほうに対して繰り入れを一般会計からいただくという形をとっておりまして、その財源として特別交付税の確保に努めておるということでございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がありませんので、ここで暫時休憩いたします。


 再開は11時25分といたします。





             休   憩  午前11時18分


             再   開  午前11時26分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、質疑順番7の一般会計予算第2条 債務負担行為から第5条 歳出予算の流用までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、これで議案第25号 一般会計予算の質疑を終わり、次に特別会計予算に入ります。


 質疑順番8の特別会計予算、議案第26号 学校給食センター事業特別会計予算から議案第29号 揖龍公平委員会事業特別会計予算までの4件についてご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番9の議案第30号 国民健康保険事業特別会計予算から議案第33号 介護保険事業特別会計予算までの4件についてご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番10の議案第34号 下水道事業特別会計予算から議案第37号 と畜場事業特別会計予算までの4件についてご発言ありませんか。


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 議案第36号 前処理場特別会計予算につきまして質疑をさせていただきます。


 説明書の184ページでございますけれども、下水道、歳入、使用料及び手数料、第1項 使用料、1番、下水道使用料、本年度が5億800万円、こういうふうに見込みが上がっておるわけでございますけれども、これは大体有収率何%とみての予算を立てておられるんでしょうかということが第1点でございます。


 それから、第2点でございますけれども、現在進行中で3月末で終わる平成21年度現在の期の有収率で2月までは終わったと思うんです。2月まで終わった通算の時点で現在21年度では全市で何%の有収率というところになっておるんでありましょうか。そしてまた、それを3つに分けまして、松原では幾らになっているんでしょうか。沢田については幾らになっておるんでしょうか。それから、非常に高い率にアップしたというふうになっております誉田については、これは2月末時点、幾らになっているんでしょうか。それについてお尋ねをいたしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 下水道部長。





○下水道部長(井上伸史君)


 ?島議員のご質問にお答えいたします。


 予算上の有収率でございますが、有収率は79%で予算計上をいたしております。


 また、今年度21年度2月末までの時点での有収率でございますが、市全体では本年度は2月末までで82.8%、地区別に申し上げますと、松原前処理場の区域では84.9%、誉田前処理場の区域では75.3%、沢田前処理場の区域では92.1%という状況になっております。





○議長(角田 勝議員)


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 その21年度の現在進行中で2月末に終わったその有収率についてでございますけれども、松原が84.9%、これはもう非常に結構な数字だと思うんですね。それから、その次に沢田が92.1%というのは極めて高い数字であって、これは大変な努力を市当局のほうもまた沢田地区の業者のお方もしておられると思うんです。


 ところが、私がたびたび一般質問でも取り上げました誉田前処理場なんですけれども、今年の6月については、これは80何%ぐらいはいけるんではないかと。去年の1月、2月、3月、4月、5月というのは、88%やというようなすばらしい数字が出ていて、これは21年度通算85%、いわゆる私が絶対的な目標としてもらいたいという85%を達成するんじゃないかと私は期待しておったんですけれども、今2月段階で75.3%ということになりますと、これは誉田地区については85%の達成、21年度はできないと思いますね。これは非常に残念、残念というてもおたくらを責めておるんじゃないです。よくよくやっていただいたことはよくわかっているんです。ですけど、何で下がったんでしょうか。それから、その誉田地区についてどういう取り組みをしようとお考えになっておるんでしょうか。


 以上、お願いします。





○議長(角田 勝議員)


 下水道部長。





○下水道部長(井上伸史君)


 誉田地区の有収率についてでございますが、昨年1月からは80%台を超える有収率が5月まで続いておったわけでございますが、その後、6月以降に水量がふえました時期、大体夏場の6月、7月、8月頃でございます。特に8月には62.5%まで、一時は86%まで上がったものが2割ほど低下したという状況がございました。その後、流量計等によって不明水の監視などを強めました結果、現在2月にはまた84.2%まで持ち直してきておりますが、この夏場に水量が増えた時期に不明水が増えたということが有収率が低下した大きな原因だろうと考えております。これに対しましては、今後ともいわゆる不明水の解消に向けた啓発活動、あるいは流量計による監視、そしてまた業者間の総合監視、そういったこれまでの取り組みを一層地域を絞り込んで取り組んでまいりたいと考えております。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 予定より低下したということを悪いと言っておるんじゃないんです。これは今までと比べれば大変なアップなんですよね。私も去年の一般質問でも言いましたように、平成20年度の下水道部長さん、それからまた下水道の皆さん方、担当の方々、大変よくやっていただいたと。そしてまた、21年度の現在の部長さんなんかが大変な努力をされておることはよくよくわかっておるんですけれども、非常に困難な一筋縄でいかない状況があるということがよくわかるわけなんです。今年の22年度予算の歳出について、予算参考資料のほうにも有収率対策向上事業、不明水対策事業、これどちらも同じ事業だと思うんですけれども、これ両方で流量計とかそういう分が4千万円ほど上がっていると思いますけれどもどうでしょうか、これで予算のほうは十分なんでしょうか。これで十分財政のほうでこの4千万円でいけるんですか。つけていただいて、もっとこれをいっぱいにしても値打ちがある、これによって億という金が取れるんだから、これは幾ら予算を財政の方、部長さんおられると思うので、難しい顔をして下を向いておられるんですけれども、これについては十分予算を上げてほしいなと思うんですけども、これでいけるんでしょうか。





○議長(角田 勝議員)


 下水道部長。





○下水道部長(井上伸史君)


 予算については、そういう取り組みの状況を後押しすると申しますか、支援するといいますか、それを裏づけるような予算を提案させていただいていると思っております。





○27番(?島俊一議員)


 わかりました。頑張ってください。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、これで特別会計予算の質疑を終わり、次に、企業会計予算に入ります。


 質疑順番11の企業会計予算、議案第38号 病院事業会計予算から議案第40号 国民宿舎事業会計予算までの3件についてご発言ありませんか。


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 国民宿舎のことについてちょっとお聞きします。


 国民宿舎の予算、通常とかわらない予算が出されておるんですが、金額とか変化ありません。行政改革のアクションプログラムでは、いわゆる経営というものを見直して、順次指定管理者に移行させていくことによって、平成22年度中には4,200万円程度の効果額を見込んでおると、そういうことで進めてこられたわけですね。ところが、この予算を見る限りではそれらしきものはない。指定管理者への移行というものについては全く触れられていないという予算になっているわけですね。一体この加速アクションプログラムというのはどういう類のものなのか。20年度中、それから21年度の中頃までの間にきちっとした準備をして、そして22年度には4,200万円の効果を上げるんだと、費用効果を上げるんだということをこれ我々にお示しになっているわけですね。ところが、今年度の予算で見る限りでは、そういうことには一切触れられてない。この加速アクションプログラムというものについては、担当部課が赤とんぼ荘、志んぐ荘、それから新舞子荘ということになっているんですが、実質の責任者というのは一体どなたなんでしょうか。





○議長(角田 勝議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(吉田末廣君)


 お答えいたします。


 22年度での効果額が4,200万円を計上しておりますけども、今現在、国民宿舎経営検討委員会というものを立ち上げて、今年度も6回ほど検討しておりますが、今のところ経営検討委員会での結論を見出せておりませんので、今の現在段階では3月中には目途を立てるという格好で進めておる状態でございますので、22年度予算につきましては、指定管理者制度についての配慮というんですか、それを計上は今現在ではしておりません。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 今までも行政改革のことについては、要するに責任者と納期、これがなかったら行革じゃないって私、何回も言っておりますね。今回も要するに弁明をされているんですよ。私たちは、行財政改革によって4,200万円の効果額を皆さんが出してくださると、そういうことでこれを了として、前年度の予算についても決算についても了としてきているんですよ。そうでしょう。今企業部長がおっしゃったように、委員会の作業が遅れておるから、じゃあその委員会で結論を出していただくために、この納期を守る責任者というのは一体誰なんでしょうか。責任者がいなければ、絶対にこれはずるずると後送りになりますわね。ここに示された納期というのは、これただ書いてあるだけで、守れなかったら守れなかったらいいんだという納期なんでしょうか。そうしますと、我々はこれに対してどういうふうな姿勢で皆さんとおつき合いすればいいんでしょうか。そこが問題になるんですよ。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 ただいまの松下議員さんのご質問にお答えしたいと思います。


 加速アクションプログラムの管理につきましては、私ども行政改革推進室で統括的に管理をしておるというのが実情でございます。その中で、ちなみに効果額というのは、昨年度対平成17年度と比べてこの3年間どうだったかという効果額をお示しをしました。その際には、約30億円という額が3年累積でお示しをさせてもらったわけですけれども、その中には、この加速アクションプログラムで定めた進捗以上に進めたものもありますし、中にはまだ反対にそれに沿ってはなかなか取り組めなかったというものもございます。その一つが国民宿舎というふうには考えております。


 そういう中で、あくまでもこのアクションプログラムの進捗というのを目標に持って進めておりますし、また、平成22年度については、私どもについては、行革の推進の中で国民宿舎というものの取り扱いというものを重要課題というふうに位置づけて22年度は取り組む所存でございますので、ご理解をお願いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 それでは、いわゆるこの経営のあり方についての見直しというのは、納期は22年度末と、責任者というか総合的な責任については行政改革のほうでみていくと、そういうふうに理解していいんでしょうか。3問目なんで、そういうふうな理解でいいんでしょうか。いやそうじゃない、違うところで責任というのはあるんだと。納期については今企業部長がおっしゃったので、来年度の3月31日を目指してやっていくということについては、遅れているけどもそれを目標にしてやると、期日の変更ですね、それについては理解したんですが、責任者ですね、一体どなたが最終責任でこれを進めていただけるのかということについて、行政改革推進室長だというふうに考えていいんでしょうか。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 これについては組織で当然動いておりますので、全体的な掌握といいますか、統括は私どもがしておりますけれども、あくまでも国民宿舎になりますと、公営企業部という組織もありますし、その中で全体的な点からも私も含めてやっていきたいというふうに考えております。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 病院会計でお尋ねをいたします。


 資本的支出の資産購入の医療機器、医療備品、建設改良の調査設計病院建設についてです。


 まず、建設改良調査設計が特定に設計会社が決まったということですが、現在の状況、それからこれがその方がもうそのまま進むのかどうか。どういう形態になるのか。市長が言っておられた小児科を含めて救急医療を柱にというふうな言い方を当初されておられたわけですけども、その方向で進まれるのかどうか。今回、来年度の予算の中での動きを教えてください。


 その資産購入の中の医療機器はそれに伴うものなのか。そうではなくて、救急医療とは別に今現在の医療についての購入なのか、それをお答えいただければと思います。





○議長(角田 勝議員)


 副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 23番議員さんのご質問にお答えいたします。


 ここの予算書に上がっております医療機器につきましては、従来の病院を運営していくための必要な機器でございまして、病院建築についての機器云々ではございません。


 建設の状況でございますが、現在プロポーザルをいたしまして、実施設計の業者を決めるという作業で今現在進んでおる状況でございます。


 そして、予定といたしましては、病院の建築につきましては、今年の22年度に一部着手をして24年度には完成を目指すという予定で現在動いておる状況でございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 この間、いわゆるプロポーザルをして業者を特定したというふうに私ども聞いております。それで、契約段階というか、この1年をかけてどういう病院にするかということで、恐らくいろんな勉強をしながら希望を言い、あるいは要望を言い、あるいは逆に言えば鋭く突っ込みながら、その請け負おうとする業者さんに対しての勉強を促すなどをしながら進むんだろうと思うんです。それで、今この予算の資本会計の中で、予算の中で最終的に来年度とおっしゃいましたけれども、現状は、再度確認しますけど、恐らくその決まった特定の業者さんで進むおつもりなんでしょう。そのことで、今現況どういうふうに、1年のスパンでおっしゃられましたけど、もう少し細かくいうとどういうふうにしようとされているのか、お聞かせください。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 今プロポーザルが終わりまして、一応第1位の業者さんと詰めをしております。来週ぐらいを目途に委託契約を結びたいと。今後3カ月で基本設計を行いまして、その後、3カ月で実施設計、それで後は積算を行いまして、予定としましては、本年度12月頃に工事の関係の業者選定に入りたい。平成22年度の年度末までには工事の一部着手を考えたいというふうに考えております。来年度予算には、その工事の一部の着手金としまして5千万円、債務負担行為で23億円、こちらのほうに計上させていただきます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 ただいまの23番さんと関連するわけですけど、御津病院の目途が立ったということについては喜んでいいというふうに思うんですが、ここまでくる間に、医療条件というのは変わってくるわけですね。プロポーザルでやっと設計者を決めたという形ができ上がったとしても、周囲の病院の状況なり診療施設の状況がごろごろ変わっていきようと。西ではIHIの病院がきれいになって、私も何遍か行かせてもらったけど、そういう状況です。御津病院の院長やった人が御津町に診療所を建てようという、もうでき上がりそうやというような状況。どんどんどんどん変わっていくわけですね。やっと整形でも先生に客がついてと思ったら、開業されるようなんでやむを得んといういうたらやむを得んのですけど、そういう社会情勢の変化についていけてないというのを心配しておるわけです。したがって、御津病院を建て替えて、ええのになるなるといって期待しておったのになかなかでけへんな。このままできんとすんでまうのとちがうかという心配までされる人がおるんです。だから、変化に早くついていってもらわんと、それと診療施設の状況というのはごろごろ変わりよるということについて、どれぐらいの年度を目途にしていったらいいのか。今プロポーザルで決まったといったって、もう既に遅いという状況も生まれようと思うんですが、その点についてお聞きしておきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 いろいろプロポーザルの説明会がございましてね、そのときに申し上げたのが今議員ご指摘のとおりでございまして、とりあえず救急、小児科重点でこじんまりと、それだけではあかんねん、ともかくこの病院は、3つ言うたんです。


 1つは、完全なものをしてもらわんでいいのやと。これからたこ足で伸ばしていくような非常に発展性のある、現時点のものはそうやけど、発展性のある余裕、いろいろつぎ足しじゃなくて、別途連携して、例えば高規格の医療器具を入れたら、それはここでは入れませんと、だから、その部屋をさっと行けるようにできるように、これは金があるなしにかかわらず、そういう発展的なものをひとつ入れてくれと。


 それから2つ目に、これからの病院においては、地域の連携プレーをやらなだめやと。だから、その中でともかくいろんな連携プレーのできるコンピュータシステムの空間を十分配慮しておいてくれよと。そうせんと病院で何でもかんでも賄うという時代ではありませんと、これ2つ目ね。


 それから3つ目。これからの病院は、ただ単にお医者さんを確保します、はいできましたじゃないんや、他の病院からいろんな専門医のお力をおかりしたり、お互いに研究する、そういう研究なり議論をする、それがきちっと研究室、あるいはまたそれの討論室をつくってくれと。だから、他の医師と一緒に研修できる部屋をつくっておいてくれよと。それからもう一つは、連携システムの連絡網ができる、それをつくっておいてくれと。それからもう一つは、これで完全にしたらあかん。いろいろ発展的に日進月歩で医療器具が変わるから、その中へは入れんだろう、多分。だから、それをつないでいくような空間の余裕というものを持ってくれと。この3つは、特にプロポーザルで考えてくれよということを申し上げました。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 市長の説明は十分理解できますしするんですが、ただ、御津病院というのはもう限られたスペースの中で営業しながら診療を休まずしてやっていくということに非常に問題があったように思うんですね。それと今おっしゃられたように、今御津病院で一診療という限られた診療をするんやなしにという考え方もそのとおりやと思うんですね。近いところでは、日生町立病院というのは、岡大へ私、行ったことがあるんですけど、私ところと同じ診療、診察、治療ができますよと。だから、大学病院というのはもういっぱいですから、御津のほうから来られておるんやったら日生が近いです、日生へ行かれたらどうですかというような形もあるようですので、市長の考え方を早く実行に移していただけるように希望しまして終わります。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、これで平成22年度各会計予算の質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第25号から議案第40号までの16件は、お手元に配付しております平成22年度各会計予算付託区分表により、各常任委員会に付託いたします。





                 休 会 議 決





○議長(角田 勝議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日6日から17日まで休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、3月18日木曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、来る3月10日水曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 本日はこれをもって散会いたします。


 皆様、お疲れさまでした。





             散   会  午前11時56分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成22年3月5日








                    たつの市議会議長  角 田   勝





                    会議録署名議員   桑 野 元 澄





                    会議録署名議員   柳 生 陽 一