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兵庫県 たつの市

平成21年第7回たつの市議会定例会(第1日11月30日)




平成21年第7回たつの市議会定例会(第1日11月30日)





        平成21年第7回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                   平成21年11月30日(月)午前10時開会





1 開会あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣告


  日程第1 会議録署名議員の指名(17番 竹内 豊議員、18番 井上 仁議員)


  日程第2 会期の決定(11月30日(月)から12月22日(火)までの23日間)


  日程第3 認定第1号 平成20年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第2号 平成20年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳


             入歳出決算認定について


       認定第3号 平成20年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第4号 平成20年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第5号 平成20年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第6号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第7号 平成20年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第8号 平成20年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第9号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第10号 平成20年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第11号 平成20年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


             決算認定について


       認定第12号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第13号 平成20年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第14号 平成20年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成20年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成20年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


                 (以上16件、決算特別委員長報告から表決まで)


  日程第4 承認第4号 専決処分した事件(平成21年度たつの市一般会計補正予算


             (第5号)について)の承認を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第5 議案第64号 財産の取得について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第6 議案第65号 たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制


             定について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第66号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について


                   (提案説明から総務消防常任委員会付託まで)


  日程第8 議案第67号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定つい


             て


                   (提案説明から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第9 議案第68号 たつの市市営住宅条例及びたつの市特定公共賃貸住宅条例の


             一部を改正する条例制定について


       議案第69号 指定管理者の指定について(本龍野駅観光交流施設)


              (以上2件、提案説明から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第10 議案第70号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第6号)


       議案第71号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予


             算(第2号)


       議案第72号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計補正予


             算(第1号)


       議案第73号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第74号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第75号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


             (第2号)


       議案第76号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第77号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第78号 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第2号)


                 (以上9件、提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第11 たつの市選挙管理委員補充員の補欠選挙


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 栗 本 一 水       2番 森 本 重 宣


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 沖 田 宏 一       6番 三 木 茂 毅


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 角 田   勝      10番 松 下 信一郎


 11番 今 川   明      12番 龍 田   惇


 13番 横 田   勉      14番 前 田 賢 治


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 竹 内   豊      18番 井 上   仁


 19番 桑 野 元 澄      20番 柳 生 陽 一


 22番 岸 野 文 信      23番 松 井 重 樹


 24番 楠   明 廣      25番 松 本 義 彦


 26番 坂 上 ? 明      27番 ? 島 俊 一


 28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





             な  し





           会議に早退した議員





 27番 ? 島 俊 一





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   松 尾 和 彦


会計管理者                 山 村 茂 人


消防長                   坂 本 幸 夫


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  濱   光 治


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               三 里   勉


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部消防次長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


御津病院事務局長              長 尾   孝


総務部参事兼総務課長            井 上 彰 悟


企画財政部参事兼広報秘書課長        坂 口 孝 志


市民生活部参事兼市民課長          川 本 敏 尋


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


健康福祉部参事兼健康課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼農地整備課長          丸 山 忠 勝


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼用地課長          谷 本 義 和


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 西 義 弘


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  米 澤 幸 和


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                小 河 博 信


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                内 見 博 隆


農林水産課長                永 瀬 正 人


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


都市計画課長                前 田 一 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 三 村 晴 彦


前処理場対策課長              谷   晴 視


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               森 川 幸 一


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  高 部 修 一


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員長                 小 宅 正 純


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                腰 前   優


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼教育総務課長        松 田 正 義


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           内 海 潤 一


教育事業部人権教育推進課長         徳 富 伸 吾


教育事業部体育振興課長           福 田 一 成


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要











               議 長 あ い さ つ





○議長(角田 勝議員)


 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 落ち葉が風に舞い、過ぎ行く晩秋を惜しむ今日このごろでございます。


 こうした中、議員各位には、公私ともご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに、平成21年第7回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、先の9月定例会で閉会中の継続審査となっておりました平成20年度の各会計決算認定をはじめ、承認案件、条例の改正、補正予算、財産の取得及び指定管理者の指定等、多数の案件が提出されております。


 いずれも市民生活に直結した重要な案件でございますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議事運営につきましても、議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 師走を目前に控え、何かと気ぜわしい毎日でございますが、本日ここに、第7回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。


 さて、11月17日から副市長が1人となり、新体制で迎える初めての議会となりました。そこで、この機を「市政の新たな出発」と位置づけ、庁議、部課長会議を通して、全職員に対して、地方分権時代にふさわしい真の地方自治の確立を目指さなければならない旨、周知いたしました。そのためには、ねらいを「自立」一本に絞り、職員一人ひとりが自分で考え、行動を起こし、とことんやり抜くこと、これには、当然情報処理能力、すなわち情報収集、これを分析、問題点の焦点化などでございますが、これらを高めなければなりませんし、さらに結論の構築を導き出すための想像力や発想力の向上が欠かせない点を強調いたしました。つまり、自立のためには、職員の資質向上が必要不可欠であるとの認識のもと、考え方の変革はもとより、会議のあり方、決裁のあり方、幹部職員の心構えに至るまで細部にわたる改革を促したところでございます。


 いずれにいたしましても、政権交代による制度等の変革や時代の趨勢による市民要望の変革を的確に捉え、迅速、柔軟、応変な施策の展開を図る所存でございますので、議員各位におかれましてはご理解とご協力をお願いいたします。


 さて、今期定例会でご審議をお願いいたします案件は、既にお手元にお届けいたしておりますとおり承認案件1件、条例案件4件、予算関係9件、その他の案件2件の合計16件を提出いたしております。


 また、あわせて、9月市議会定例会で閉会中の継続審査に付され、決算特別委員会の委員の皆様に大変お手数を煩わせておりました平成20年度各会計の決算認定につきましてもご審議いただくことになりますが、これらはいずれも重要なものばかりでございます。何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げましてごあいさつといたします。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 ただいまより、平成21年第7回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 これより、本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 市長より、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分した事件の報告1件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第199条第4項の規定による定期監査の結果報告1件及び同法第235条の2第1項の規定による例月出納検査の結果報告1件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、本年10月27日に開催されました平成21年第6回たつの市議会臨時会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、11月19日に、姫路市におきまして第213回播但市議会議長会が開催され、近畿市議会議長会において、皮革排水処理経費に対する財政支援の抜本的改善についての要望事項が全国市議会議長会の要望活動として決定されたこととの報告がありました。


 次に、11月24日に姫路市におきまして西播磨市町議長会臨時総会が開催され、政府の行政刷新会議の事業仕分けに係る播磨科学公園都市スプリング8の予算削減の評価結果を受けた経過、経緯の協議を行いました。本件については、西播磨地域へ及ぼす重大かつ深刻な経済的影響を回避すべく、西播磨市町長会と同一歩調をとることとし、政府等への要望活動を行うことを確認いたしました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は27名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(角田 勝議員)


 これより、日程に入ります。


 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、17番竹内 豊議員、18番井上 仁議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの23日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から12月22日までの23日間と決しました。





           〜日程第3 認定第1号から認定第16号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第3、認定第1号 平成20年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成20年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより決算特別委員会の審査の経過及び結果等について、決算特別委員長の報告を求めます。


 永富靖決算特別委員長。





○決算特別委員長(永富 靖議員)(登壇)


 ただいま議題になっております認定第1号 平成20年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号、平成20年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの各会計決算認定16件につきまして、決算特別委員会を代表して、付託経過並びに審査の経過及び結果をご報告申し上げます。


 はじめに、付託経過についてでありますが、議員各位ご承知のとおり、去る9月4日に開会された平成21年第5回たつの市議会定例会第1日の本会議において、7名の委員が決算特別委員会に選任され、これら議案16件は、閉会中の継続審査として同委員会に付託されたものであります。


 次に、審査経過でありますが、まず、9月4日に、委員会条例第9条の規定に基づき、議長が第1回目の委員会を招集し、正副委員長の互選を行い、その結果、委員長に、私、永富靖、副委員長に柳生陽一委員を選出し、他に、武内純一委員、沖田宏一委員、小寺昭男委員、松下信一郎委員、岸野文信委員をメンバーとして発足いたしました。


 実質審査は、10月1日、7日、14日、26日の4日間にわたり、議会第1委員会室において開催し、審査を行いました。


 審査の方法については、まず、決算説明の冒頭に、所管部等の平成20年度事務事業に係る取り組みの総評を受ける構成とし、一般会計、特別会計、企業会計へと審査を進め、予算がその趣旨目的に適合して、効率的、効果的に執行されたかを審査。議員各位の負託に応えるべく、副市長をはじめ教育長、会計管理者及び関係部課長の出席のもと、各会計歳入歳出決算書、事務事業実績報告書、監査委員の決算審査意見書等に基づき、鋭意慎重に審査を行いました。


 次に、審査結果でありますが、表決の結果、当委員会に付託されておりました平成20年度各会計決算認定16件すべてにおいて、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 次に、当委員会の審査中に各委員から出されました主な質疑、意見、要望等について、要約してご報告申し上げ、議員各位の審議の参考に供したいと存じます。


 それでは、一般会計歳入歳出決算からご報告申し上げます。


 最初に、総務費のうち、税務課所管分について、委員から、滞納繰越分が年々増加しているが、その対策をどのように考えているのかとの質疑があり、当局から、徴収及び滞納処分の差押えもより強化して事務を執っているところである。不納欠損の処理については、滞納処分執行停止の法律規定に則り、執行停止をして3年経過し、状況が変わらなければ不納欠損としているが、平成18年度から滞納処分の事務処理を一本化し、以後、3カ年で執行停止の要件に該当するものを洗い出して、停止の処分を行っている。よって、執行停止が不納欠損に移行する時期は、平成21年度以降となり、本格的に欠損に結びつくものは今年度からであると考えている。執行停止については、計画的に実施することは難しい状況であり、各年度によって額が上下するケースも確かにある。そのような状況を踏まえ、早急に実施できるものは法的整理を進めたいと考えているとの答弁でありました。


 また、委員から、滞納処分の状況の中で交付要求が48件あるが、実際、歳入になった分はあるのかとの質疑があり、当局から、交付要求として、競売事件、破産事件、民事再生に伴う市税として、平成21年度に充当した額は193万8,571円であるとの答弁でありました。


 次に、財政課所管分について、委員から、予備費について、当初予算に措置されていない場合や不用額があるにもかかわらず充用しているようであるが、その使い方はどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、予備費充用は、補正予算が編成できない状態に限って充てるとして、緊急やむを得ない場合と限定している。今回は予算科目がなく、緊急を要すると判断して充用したもので、ご理解願いたいとの答弁でありました。


 なお、一般会計の予備費充用について、委員から、災害時及び出納閉鎖時に緊急事態が発生し、予備費を充用することは理解できる。また、議会に上程するいとまがなく、補正予算の市長専決処分であれば、次期の議会において承認案件となるが、決算審査時においての予備費の使途については、議会のチェックが全く行われていないことになるが、いかがなものかとの質疑があり、当局から、今後流用できるものは流用で対応することとし、予算の執行において適正に運用したいとの答弁でありました。


 次に、衛生費について申し上げます。


 環境課所管分について、委員から、生ごみ処理機及びコンポスト容器の購入助成金について、前年度よりも倍以上になっているが、増やす方向で奨励したのかとの質疑があり、当局から、ごみ減量化推進事業の機器購入助成について、平成21年度から廃止することとしたため、本年の2月及び3月に広報で周知した。このようなことから、駆け込みでコンポスト等の購入があり、前年度に比べ、件数及び金額が増えたものとの答弁でありました。


 これに対して委員から、ごみ減量化の機器購入助成事業について、循環型社会の形成を進めるためには、今後も発展させていくべきものと考えるが、助成事業を打ち切った理由は何かとの質疑があり、当局から、本事業の累積件数は相当の数量が出ており、希望者にはある程度行きわたったものと判断する。また、今年度においては、新規に、「地域でチャレンジ生ごみ堆肥化事業」として、市内の10団体において、生ごみ処理を地域でどのような取り組みができるのか、実証実験を依頼しているところであり、新しい補助事業制度を試みているところであるとの答弁でありました。


 次に、農林水産費について申し上げます。


 農林水産課所管分について、委員から、鹿、猪等有害鳥獣対策事業について、防護柵設置の補助事業を実施しているが、その効果はどうであったのとかとの質疑があり、当局から、地域ぐるみで山裾に防護柵を設置している地区や、個々の農家がそれぞれ田畑に自己防衛として、ノリ網等で防護されているところは被害の発生が少ないとの答弁でありました。また、委員から、鹿、猪の年間捕獲頭数の計画及び実績はどのような状況であるかとの質疑があり、当局から、有害鳥獣の捕獲は、鹿、猪合計約300頭を計画、実績は、鹿を364頭、猪を63頭捕獲している。また、県の個体群管理事業として、鹿を75頭捕獲しているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、有害鳥獣の対策は全国的な問題であるが、猟友団体への支援体制や捕獲檻の購入など、とにかく鹿、猪を減少させる対策をお願いするとの要望がありました。


 次に、商工費について申し上げます。


 商工観光課所管分について、委員から、道の駅しんぐう管理事業について、事業の内容と平成20年度指定管理者制度に移行した効果はどのようであるかとの質疑があり、当局から、事業経費の内容は、指定管理者への施設管理委託料300万円、平成19年度道の駅しんぐうの消費税の公課費105万9,500円である。指定管理者制度の事業効果は、これまで施設管理に職員1名が従事していた人件費相当分が削減できたものとの答弁でありました。


 次に、教育費について申し上げます。


 教育管理部所管分について、委員から、幼・小・中学校費の消耗品費、印刷製本費及び備品購入教育費について、平成20年度の実績においては、その配分された額に大幅なばらつきがあったようだが、その理由は何かとの質疑があり、当局から、按分の仕方については、アンバランスがあったことは事実であるが、平成21年度の予算の中で、各学校園それぞれの生徒数等々により按分した額のバランスを考え、配分の改善を図ったとの答弁でありました。


 次に、特別会計歳入歳出決算について申し上げます。


 揖龍広域センター事業特別会計について、委員から、行政改革において設置意義が薄れてきているとして、揖龍広域センター事業を今年度から見直すとして検討するようだが、どのような方向に考えているのかとの質疑があり、当局から、この施設については、揖龍広域センター事業自体を太子町と共同で設置しており、視聴覚ライブラリー、揖龍教育研究所及び揖龍少年育成センターの事業がある。現在、太子町と協議中ではあるが、建物の耐震化の問題もあることから、その事業を他の施設に移設し、廃止の方向に向けて検討中であるとの答弁でありました。


 これに対して委員から、8万人都市である本市から教育研究施設が全くなくなる状況になることはいかがなものか。これを機会に本市独自の教育研究機関を設置、または他の施設に機能を持たすべしとして、発展的に解消されるようお願いするとの要望が出されました。


 次に、介護保険事業特別会計について、委員から、介護従事者処遇改善臨時特例基金についてどのような内容なのかとの質疑があり、当局から、介護従事者の処遇改善のために、平成21年4月から介護報酬が上昇し、サービス単価が高くなった。施設がサービスを提供した分、保険給付費が上がってくることから、その上昇分を抑えるために、国庫補助として交付された約4千万円を基金に組んだもので、基金を活用することにより、介護保険料の上昇を抑制する考え方になっているとの答弁でありました。


 次に、前処理場事業特別会計について、委員から、有収率の現況及び未収金の徴収についての対策はどうかとの質疑があり、当局から、有収率について、本年9月末において、誉田が73.0%、松原が80.4%、沢田が90.3%、市全体の平均では、上半期79.2%である。未収金については、戸別訪問等を行い、収入確保及び長年滞っているものについては差押えを行い、債権の保全を図っているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、不納欠損額の約900万円はどのような内容かとの質疑があり、当局から、不納欠損は82件行っており、本人が死亡、地方自治法に基づく5年が経過している事業所、倒産し本人が不明な事業所について処理を行っているとの答弁でありました。


 また、委員から、これまでの当事業に対する取り組みにより、有収率が向上していることから、事務事業実績報告書の作成については、地区別有収率の数値を掲載するよう工夫すべきであるとの意見がありました。


 次に、企業会計決算について申し上げます。


 水道事業会計決算について、委員から、水道料金の収納率及びその徴収方法はどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、平成20年度の収納率は97.3%、料金の徴収方法は一般的に口座振替で、納付書による自主納付及び龍野地域に限っては婦人会経由の徴収の3種類である。また、平成22年度からは、要望に基づき、コンビニ収納ができるよう準備を進めているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、コンビニ納付の徴収方法や滞納処分について、西播磨水道企業団等との事業体相互の調整はできているのかとの質疑があり、当局から、徴収方法や滞納処分は、それぞれの実態も常に情報交換している。コンビニ納付については、西播磨水道企業団も同じ足並みで準備を進めている。本市の徴収体制については、戸別訪問や夜間徴収を積極的に取り組んでおり、6月から下水道課の職員と合同で班を編成し、収納率の向上に努めているとの答弁でありました。


 以上で、全会計についての決算審査の報告を終わりますが、全会計を通じて、委員から、行政改革について、民間のノウハウであるPDCAを定着させないと真の行政改革はできないと、事例を取り上げて具体的に説明してきた。一生懸命取り組む姿勢は評価できるが、事業改善方向に向かったのかどうかの検証作業ができていないように思われる。事務事業を実施するに当たっては、責任者を必ず配置し、そこには目標の数値、事業実績の検証及び事業改善の把握の関連サイクルに乗せて事務事業を進めていただきたいと要望が出されました。


 結びに、平成20年度は、過去3年間の基礎固めの上に限られた財源を有効活用するための事業を精選し、躍動する年として展開された合併4年目の決算でありました。また、本決算が今後ますます厳しくなる地方自治体の財政状況においては、次年度以降の予算編成においての基礎となり得るものと考えます。このような状況を踏まえ、理事者におかれましては、審査の過程において、各委員から出されました意見、要望等を本市の行財政運営に反映されますよう切望するものであります。


 以上で当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算委員長の報告を終わります。


 以上。





○議長(角田 勝議員)


 決算特別委員長の報告が終わりました。


 これより決算特別委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 2ページなんですけども、総務費のうちの税務課所管分の滞納処分状況の中で、ここ2、3年、非常に全国的に仕事がなくなった人が非常に多いという話の中で、こういう時代ですから、たちの悪い滞納者は別といたしまして、非常に仕事がない方の滞納者という方に対してのこれ、競売ですかね、こういうふうな処理はされたのかどうか。もしされたのであれば、他の市では例があるんですけども、滞納額以上に余分に競売額が上がった場合に、その分を滞納者に返金しているという事例がこの間も新聞のほうで出ていましたけども、そういうことがあるのかどうか。今後そういうことはどう考えているのかが一つと、4ページの前処理場事業特別会計の未収金の徴収の中の収入確保及び長年滞っているものについては差押えを行い、債権の保全等を行っているとの答弁でありましたと。それからまた、2段下がってもらって、倒産し本人が不明な事業所について処理を行っているとの答弁でありましたというこの処理というのが、ちょっと意味がまだどういう処理をしているのかというのがわかりにくいもので、この処理というのをどういう処理を行っているのかということをちょっと話が出ていたと思うんですけどね、それをお聞かせ願いたいんです。





○議長(角田 勝議員)


 永富靖決算特別委員長。





○決算特別委員長(永富 靖議員)


 まず1点目、競売事件の件でございますけれども、そこまで詳細は今回の質疑には出ておりませんでしたので、お答えができません。


 それともう一点、不納欠損のところの処理の問題でございますけれども、この処理というのは、不納欠損処理を行ったという意味でございます。ご了解ください。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 24番議員と同じような話ですけども、違う観点からちょっと疑問に思う点を、あまりこれ、議員同士のやりとりですから、内容について聞きたくはないんですけども、2ページで、不納欠損処分というのは、自動的に行われるやの文章になっとんですよ。これ、不納欠損というのは非常に重いものでして、これを簡単に自動的にやられると、その滞納処分は簡単になっていくと。税の徴収率を上げるという目標にも整合性がないと思うんですね。要するに不納欠損をこれだけしましたというのは、議会の目に触れるというのは、決算書でしか触れないと。もっと言うならば、それ以前にこういう事情でこの人の分は絶対もう取るにも取れないということになっておるんで不納欠損処分をしたいというのは議会に申し入れるべきことというふうに思いますが、その点、ここの文章では、執行停止して、それが自動的に不納欠損に移行されてやっていくというような表現ですね。一方、前処理場の会計については、不納欠損をどういう条件になったら不納欠損処分をするんやということを聞いとってのわけですね。一般会計の整合性がないというふうに思うんですが、その辺、いかがですか。これははっきりしておかんと、滞納を何年かして、そこから執行停止を何年か引き延ばしてしたら、自動的に不納欠損になるんやというようなことを一般市民に知らせるように思いますが、その点、議論されたんでしょうか。いかがですか。





○議長(角田 勝議員)


 永富靖決算特別委員長。





○決算特別委員長(永富 靖議員)


 そこの決算報告ということでの部分で、今回に関しましては、議論はされてなかったと思います。今後、そのような内容についての部分も議論すべきであったかと思いますが、今回はしておりません。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結し、直ちに討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結し、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の認定第1号から認定第16号までの16件は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第1号から認定第16号までの16件は、原案のとおり認定されました。





               〜日程第4 承認第4号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第4、承認第4号 専決処分した事件(平成21年度たつの市一般会計補正予算(第5号)について)の承認を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました承認第4号 専決処分した事件の承認を求めることについて、専決の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、新型インフルエンザ対策について、国の示すワクチン接種の基本方針に基づく追加でございまして、10月臨時議会が閉会された後でもあり、かつ緊急を要しましたので、地方自治法の規定により、専決処分によって措置いたしたものでございますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 第1条で、歳入歳出それぞれ3千万円を追加し、予算総額を326億6,923万7千円とするものでございます。


 事業内容につきましては、生活保護受給世帯及び市民税非課税世帯の者のうち、優先的にワクチン接種を必要とする者に対する事業費の計上でございまして、歳出といたしまして、3ページの第4款 衛生費におきまして、予防接種委託料等で3千万円を計上いたしております。


 その歳入といたしまして、2ページの第15款 県支出金及び第19款 繰越金を追加するものでございます。


 以上、専決のやむを得ない事情をご理解いただきまして、満場一致のご承認を賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 専決処分の対象になることについて、当局はどういう基本的な考え方を持っておられるか。これ、緊急を要するという諸般の事情は十分理解した上でお聞きします。


 私は、要するにお金がついて回る予算措置については、最優先として、議会の議決事項やというふうに思っております。ところが、こういうお金がついて回る予算を勝手に専決をされると、議会の権能たるものがなくなるというふうに思いますが、その点、いかがですか。上位法令が変わったとかなんとかというのなら、これはもう自動的に税条例が変わるんやからやむを得んにしても、3千万円もの予算を勝手に専決できるんやったら、もうこれから当初予算で専決されたらどうです。議会の議決事項が一番重い、予算というのが一番重いと思っておるんですが、当局はどういうふうに考えられとんか、その点だけお聞きしたい。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 予算を伴うものにつきまして、予算の補正につきましては、原則、議会の補正予算に計上する、議会の開催中に計上するものというふうには考えております。ただ、今回の場合、ご存じのように、国のほうでインフルエンザ対策ということで、11月から実施するという形で方針が示されまして、その方針の内容が10月の臨時議会の時点ではなかなか詳細が決まっておらなかった、こういう状況のもとで、補正予算を計上するに当たりまして、緊急を要しましたので、今回、専決という形で処理したものでございます。


 ただ、この財源につきましては、国からの委託金、それと、国は市の持ち分については地方交付税で措置するという形で、全額国のほうが財源を保障するという制度のもとなんですけれども、国の地方の負担分、地方交付税への措置方法がまだ未定でございましたので、今回は繰越金で計上しているという形で考えております。よろしくお願いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 何遍も同じことを言いません。そういう事情はよく存じております。最近、要するに特異な首長さんがおられて、名古屋の河村市長、大阪府の橋下知事、これ、自分が大統領権限があると思って首長になったと。ところが、議会承認を得んと、なかなか自分の公約も前へいかないということを今お2人とも思われとうわけですよ。いかに権限があろうとも、こういうものを簡単に専決されると、議会の権能、権威が低下する要因やと思いますので、今後とも、今おっしゃられた予算の執行、議決なしの予算というのは、もっと慎重に運んでいただきたい。終わります。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 専決をした、そして、その事業の経緯、現在の状況をご報告ください。





○議長(角田 勝議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(今江 伸君)


 ただいまの松井議員のご質問でございますけれども、11月2日からインフルエンザのワクチンの優先接種の順位ということで、基礎疾患あるいは妊婦等の接種が始まったわけでございますけれども、今現在で71件の申請が出てきてございます。証明書を出したところでございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 再度の質問にもかかわるんですが、それで今後の展開は。





○議長(角田 勝議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(今江 伸君)


 今後におきましては、ご存じのように、ワクチンの接種につきましては優先順位というのがございます。今後、0歳児から小学校3年生までの児童、あるいは小学校高学年、中学校、それから高齢者と、そういう順に、この12月から来年の1月、2月にかけて順に接種をされてまいります。その中で、非課税世帯あるいは生活保護世帯の方の助成という形で順次申請が出てきて、証明書を発行する段取りにしております。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の承認第4号は、原案のとおり承認することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、承認第4号は、原案のとおり承認されました。





              〜日程第5 議案第64号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第5、議案第64号 財産の取得についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第64号 財産の取得について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 本議案につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条に基づきまして提案するものでございます。


 まず、購入に至る経緯についてご説明申し上げます。


 パーソナルコンピュータは、小中学校をはじめとする教育現場において必要不可欠なものですが、市立の22の小中学校につきましては、校務用パソコンの大半が教員個人が所有するものを使用しているのが現状でございます。国のIT新改革戦略におきましては、平成22年度中に教員1人につき1台の100%整備を目標としておりますので、本市におきましても、すべての教員に貸与することができるよう、校務用パーソナルコンピュータを購入し、より一層校務の効率化を図るとともに、情報漏えいの防止に努めたいと存じます。


 次に、契約の方法でございますが、情報関連機器の納入について、本市の入札参加資格者として登録があり、今回、市が提示した仕様書に基づく機器を必要数量、一括して納品することが可能な業者8社を指名し、11月6日に入札を執行しました。その結果、株式会社ニチワが2,928万4,500円で落札しましたので、購入契約を締結しようとするものです。


 同社は、神戸市に本社を置く日本電気株式会社の販売特約店で、県下の観光庁に対し、コンピュータや通信機器などの情報関連機器の販売実績が豊富な業者でございますので、契約相手にふさわしいものと存じます。


 以上で議案第64号の提案説明を終わらせていただきますが、原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 9月だったかな、一般質問で、教育エビケーションのコンベセッションのことでさせていただいたと思うんですが、コンピュータを買う場合に当然ハードとソフトがあります。ソフトについては、この間、ウインドウズセブンが発売になっていたわけなんですが、今回のコンピュータのそもそもの容量、仕様と言っておられますが、今日、非常にすごい容量がないと、なかなか新しいソフトが入りにくいんですが、その仕様書の中でどのようなものを条件、ハードルにされたか、お聞かせ願えたらお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 仕様なんですけども、インテルセレロンのプロセッサー900、OSはウンドウズセブン、それとメモリにつきましては2ギガ、内臓のハードディスクにつきましては160ギガという、主なものはそういうものでございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第64号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。11時までといたします。





             休   憩  午前10時49分


             再   開  午前11時00分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。





              〜日程第6 議案第65号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第6、議案第65号 たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第65号 たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定につきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 ご高承のとおり、国家公務員の一般職の給与改正につきましては、本年8月11日の人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が本日中に成立し、12月1日に施行される見込みであることから、本市におきましてもこれに準じた改正を行おうとするものでございます。


 今回の改正は、官民の給与格差の是正のために、平成21年12月1日付で給料月額の改正並びに期末・勤勉手当及び住居手当の見直しを図るとともに、12月に支給する期末手当において支給額の調整を行おうとするものでございます。


 なお、本条例改正の人件費への影響額は、給料と職員手当合わせまして、一般会計で約9,300万円、特別会計を含めますと、全体で約1億4千万円程度の減額となる見込みであります。


 あわせまして、たつの市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例、たつの市特別職の職員の給与に関する条例及びたつの市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例につきましても、たつの市職員の給与に関する条例の改正に準じて改正するものでございます。


 次に、条例の内容についてご説明申し上げます。


 まず、第1条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部改正でありまして、第11条の改正規定は、現在、月額3千円の自宅に係る住居手当を廃止するものでございます。


 また、第25条の改正規定は、12月期の期末手当の支給割合を「100分の160」から「100分の150」に、第28条の改正規定は、勤勉手当の支給割合の上限を「100分の75」から「100分の70」に引き下げるものでございます。


 さらに、別表第1から別表第3までの行政職給料表、技能労務職給料表、教育職給料表並びに別表第4の医療職給料表(二)と医療職給料表(三)を国に準じて改正するものでございます。


 次に、第2条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部改正でありまして、第25条の改正規定は、6月期の期末手当の支給割合を「100分の140」から「100分の125」に引き下げ、附則第8項に規定しています平成21年6月期の期末・勤勉手当に関する特例を削除するものでございます。


 次に、第3条は、たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の附則第7条を改正し、平成18年4月1日から導入いたしました給与構造改革に伴い、現給保障しております給料月額についても0.24%減額するものでございます。


 次に、第4条は、たつの市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例第5条を改正し、自宅に係る住居手当を廃止するものでございます。


 次に、第5条は、たつの市特別職の職員の給与に関する条例第5条を改正し、12月期の期末手当の支給割合を「100分の232.5」から「100分の220」に引き下げるものでございます。


 次に、第6条は、たつの市特別職の職員の給与に関する条例第5条を改正し、6月期の期末手当の支給割合を「100分の212.5」から「100分の195」に引き下げ、附則第2項に規定しています平成21年6月期の期末手当に関する特例を削除するものでございます。


 次に、第7条は、たつの市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例第6条を改正し、12月期の期末手当の支給割合を「100分の232.5」から「100分の220」に引き下げるものでございます。


 次に、第8条は、たつの市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例第6条を改正し、6月期の期末手当の支給割合を「100分の212.5」から「100分の195」に引き下げ、附則第4項に規定しています平成21年6月期の期末手当に関する特例を削除するものでございます。


 次に、附則については、第1項において、施行期日を12月期の期末・勤勉手当の基準日の12月1日としております。


 ただし、第2条、第6条及び第8条の規定につきましては、施行期日を平成22年4月1日といたしております。


 第2項は、官民の給与格差の是正のため、一般職について平成21年4月分の給与額に調整率0.24%を乗じた額に、4月から11月までの月数を乗じて得た額と、既に支給した6月期の期末・勤勉手当額に調整率0.24%を乗じて得た額を、12月期に支給する期末手当から減額するものでございます。


 なお、給料月額の改正が行われない若年層と医療職給料表(一)を適用する職員にあっては、減額調整は行わないものでございます。


 第3項は、委任規定でございます。


 以上で議案第65号についての提案説明を終わらさせていただきますが、何とぞ慎重にご審議賜り、原案どおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 1点だけお聞きします。


 この給料表が一般行政職で7級までついておるんですけども、最高額が46万7,500円となっておりますけれども、この46万7,500円を超える人が何人いらっしゃるのか、その点をお尋ねします。





○議長(角田 勝議員)


 総務部参事。





○総務部参事兼総務課長(井上彰悟君)


 給料表を超える人につきましては、給料月額で今現在支払っておりますけれども、部長職で3、4名程度ではないかなというふうに考えております。手元資料ございませんので、詳細、間違っているかもわかりませんが、その程度だと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第65号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第7 議案第66号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第7、議案第66号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第66号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに、提案理由でございますが、平成20年度税制改正及び平成21年度税制改正により、地方税法等の一部を改正する法律が、平成20年4月30日、法律第21号及び平成21年3月31日、法律第9号をもってそれぞれ公布され、これらの法律において市町村税に関し、施行期日が平成22年4月1日となる土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設、上場株式等に係る譲渡所得課税の見直し等の改正が行われたので、たつの市税条例の所要の改正を行うものでございます。


 次に、改正内容についてご説明申し上げます。


 附則第7条の3の改正は、地方税法附則第5条の4第8項が改正され、個人の市民税の住宅借入金等特別税額控除の申告書について、特別の事情がある場合の提出期限の延長に関する規定が削除されたので、引用する当該規定を削除するものでございます。


 平成19年度に創設された住宅借入金等特別税額控除についても原則として、平成21年度税制改正により、新たに創設された住宅借入金等特別税額控除の規定が適用されるものでございます。


 附則第17条の改正は、土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設でございまして、租税特別措置法の一部改正に伴い、土地等の長期譲渡所得の特別控除に関して規定した第35条の2が、地方税法第34条第4項に追加されたので、法律引用条番号を追加するものでございまして、平成21年1月1日から平成22年12月31日までの2年間に取得した国内の土地及び土地の上にある権利を、その年の1月1日現在で所有期間が5年を超えるものを譲渡した場合、譲渡所得の金額から1千万円を控除するもので、資産の収用交換による譲渡に対する特別控除等との重複適用はできないものでございます。


 附則第17条の2の改正は、法律条番号を追加するもので、附則第19条の改正は、条例引用条番号を削除するものでございます。


 附則第19条の3の改正は、上場株式等に係る譲渡取得課税の見直しでございまして、上場株式等を譲渡した場合の譲渡所得等に係る個人の市民税の所得割の特例税率の適用期間経過に伴い、法附則第35条の2の3中の本文が削除され、形骸化されたので、引用する附則第19条の3中の本文を削除し、形骸規定とするものでございます。


 なお、この特例規定は、本則においては廃止されますが、この改正条例中の改正附則第2条第4項の規定により、平成21年1月1日から平成23年12月31日までの間の譲渡に係る上場株式等の譲渡所得等に対する個人の市民税の所得割の計算につきましては、引き続き特例税率100分の1.8が適用されます。


 改正条例の附則についてでございますが、第1条は、施行期日を定めるもので、第2条は、個人の市民税の経過措置を定めたものでございます。


 以上で議案第66号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第66号は、総務消防常任委員会に付託いたします。





              〜日程第8 議案第67号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第8、議案第67号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第67号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、提案説明及びその内容についてご説明申し上げます。


 ご高承のとおり、福祉医療費助成事業は、社会的、経済的に弱い立場の高齢者、重度障害者などを対象に医療費の自己負担の一部を助成するものであり、兵庫県と本市とで費用の2分の1ずつを負担しているところでございます。このたび、兵庫県において、高齢重度障害者医療費助成事業実施要綱の一部改正がされ、新たに高額介護合算療養費についての規定が追加されたことに伴い、条例改正を行うものでございます。


 次に、改正の内容につきましてご説明申し上げます。


 高額介護合算療養費制度は、世帯内で同じ医療保険の加入者を対象として、毎年8月分から翌年7月分の1年間にかかった医療保険と介護保険の自己負担額を合計し、基準額を超えた場合に、その超えた額を医療保険と介護保険で按分して支給するものでございます。


 第2条第17号の改正につきましては、この高額介護合算療養費制度の運用が開始されるに当たり、後期高齢者医療の一部負担金の定義規定を改め、後期高齢者医療保険から支給される高額合算療養費を福祉医療費助成から除外しようとするもでございます。


 なお、附則においては、高額介護合算療養費制度が創設されました平成20年4月1日から適用することとしております。


 以上で議案第67号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決いただきますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第67号は、生活福祉常任委員会に付託いたします。


 ここで、訂正の申し出がありました。


 総務部参事。





○総務部参事兼総務課長(井上彰悟君)


 先ほどの今川議員ご質問の中で、3、4名と申し上げましたけども、2名でございましたので、訂正申し上げます。





           〜日程第9 議案第68号・議案第69号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第9、議案第68号 たつの市営住宅条例及びたつの市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定について及び議案第69号 指定管理者の指定について(本龍野駅観光交流施設)の2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第68号 たつの市営住宅条例及びたつの市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案理由について申し上げます。


 平成19年に東京都町田市の都営住宅で発生した暴力団員の立てこもり発砲事件を契機に、以後、公営住宅からの暴力団員排除の取り組みが全国の自治体で推進されております。たつの市としましても、市営住宅における暴力団員の不法・不当行為等を防止し、入居者及び周辺住民の生活の安全と平穏を確保するため、条例の一部を改正し、暴力団員の入居制限などを定めようとするものであります。


 それでは、条例の内容につきまして、条ごとに順を追って説明申し上げます。


 第1条は、たつの市営住宅条例の一部改正を行うものであります。


 改正の内容は、第1に、第6条において、入居者の資格に入居者及び同居者が暴力団員でないことを追加し、新規入居者から暴力団員を排除するものであります。


 第2に、第12条において、新たに同居させようとする者が暴力団員であるときは、その者に係る同居申請については、承認しないとするものであります。


 第3に、第42条において、住宅の明渡し請求ができる場合として、入居者又は同居者が暴力団員であることが判明したときを追加するものです。


 第2条は、たつの市特定公共賃貸住宅条例の一部改正を行うものであります。


 その内容につきましては、たつの市営住宅条例の一部改正と同様の内容となっております。


 なお、施行期日につきましては、条例の施行に先立ち、申込者及び入居者並びに同居者が暴力団員であることの確認を行うための、暴力団による市営住宅等の使用制限に関する協定を、たつの警察署と締結する必要があるため、協定締結の準備期間を考慮して、平成22年2月1日からとするものであります。


 以上で議案第68号の説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重審議の上、原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)(登壇)


 引き続きまして、議案第69号 本龍野駅観光交流施設の管理運営に係る指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 ご高承のとおり、本龍野駅観光交流施設は、駅利用者の利便性の向上並びに観光及び交流の促進を目的といたしまして、本龍野駅周辺地区まちづくり交付金事業を活用し、現在整備中であり、平成22年3月に供用開始の予定でございます。


 本案は、当施設の管理運営について、指定管理者の指定をいたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 それでは、指定管理者選定の経過及び指定内容についてご説明申し上げます。


 まず、当施設の運営には、その専門性及び地域密着性が強く求められることから、観光ガイド、物産品の展示販売及び各種イベントを通じ、たつの市を広くPRをしてきた実績のあるたつの市観光協会と、平成18年11月から小宅地区を中心とした地域コミュニティ活動を実践されています県民交流広場「やさしさを育むまち小宅」推進委員会と指定管理者の候補団体として選定いたしました。


 さらに、両団体と市担当課で施設の管理運営について協議を行い、指定管理の期間を平成22年3月1日から平成25年3月31日までの3年1カ月と定め、両団体の共同事業体での管理運営の事業計画を作成し、たつの市指定管理者審査委員会に本案を諮ったところでございます。


 本委員会は、本年9月30日に開催され、ヒアリングなどの審査が行われました結果、指定管理業務に対する十分な熱意が認められ、指定管理者候補団体として適当であるとのことでございました。


 この審査結果を受け、本案が最適であるとの判断のもと、本龍野駅観光交流施設の指定管理者の指定について、たつの市観光協会・県民交流広場「やさしさを育むまち小宅」推進委員会共同事業体に指定しようとするものでございます。


 以上で議案第69号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重なご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 議案第68号の中で、一般の方の名義でその住宅を借りられて、それを暴力団員に貸した場合に、その名義を貸された人に対するペナルティ的なものは何か考えられてないんですか。今現状では、暴力団員がその住宅を借りているということが判明したときに、出て行ってもらうと、後は警察に任すというだけですけどね。一般の方が名義を出して住宅を借りました、それを暴力団員に貸しました。これが判明したときに、一般の方が今から何年間かは、5年間は自分の何等親以内はもう住宅を借りることができないとか、そういうふうなペナルティも一遍考えられたらいいんじゃないかというように考えますけど、そういうことは考えられてないんですか、どうですか。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 第三者に貸すということはできませんので、今のところは考えておりません。





○議長(角田 勝議員)


 13番横田勉議員。





○13番(横田 勉議員)


 第69号についてですが、ちょっと私が認識をしていないのかもわからないんですが、県民交流広場「やさしさを育むまち小宅」、この団体は今まであった団体なのか、それともこの指定管理について行うがためにできた団体なのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 当委員会ですけれども、平成18年11月に設立をされておりまして、県のそうした交流事業の趣旨に則って設立され、今日まで続いてきております。経過しております。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 13番横田勉議員。





○13番(横田 勉議員)


 具体的にはどのような活動をされてきたんでしょうか。ちょっとそれを教えていただけますか。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 活動といたしましては、これまで地域の、例えば、地域住民の活性化策というんですか、パソコン教室であるとか、絵手紙、それから竹細工、そうした地域の交流事業を主にされてきております。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 第68号ですけれども、先ほど暴力団員としての判明、警察に頼るだけですか、それとも、ある市営住宅で、あの人、暴力団員とちがうかという声もたびたび耳にするんですけれども、ただ、その判明はもう警察で頼るだけですか。それとも、暴力を起こして罪があったら、警察に引っ張られて、この人、暴力団やということが判明できますけども、それ以外の判明の仕方はないですね。だから、どういう形で暴力団として判明をなされるように思っていらっしゃるのですか。それとも、市民の声からも聞き入れてされるのですか、その点、お聞きしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 これにつきましては、今後、警察の方と協定書を締結しまして、検討していきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 1番栗本一水議員。





○1番(栗本一水議員)


 指定管理の話なんですけども、本龍野駅の指定管理、これは公募によらない指定管理ということなんですけども、条件的にはどういう条件で。





○議長(角田 勝議員)


 栗本議員、経済建設常任委員会のことなので、できましたら控えていただけたらと思います。





○1番(栗本一水議員)


 一言だけ。


(ええんかいな、一言でもあかんやろう。)





○1番(栗本一水議員)


 それでは、委員会でお尋ねするとしまして、条件だけちょっと、前にね。


               (「議長」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 そういう実例を起こしてもええんか。以前は私もそういうことで質疑したときに、常任委員会でやってくれというふうに言われて、それでとまりましたが、いいんですか、そういうことやったら。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員、私の考えは、今、栗本議員さんは、訂正して、その言葉をとめるという意味の発言、質問じゃなくって、今、私は、わかりましたと、ですから、こういうことで取り下げますということを言われているというふうな認識を受けたんです。それで許しているんですけども、栗本議員さん、それでよろしいですか。





○1番(栗本一水議員)


 この議案の出し方についての質疑をしておるんです。議案の内容についてではないです。


 どういうふうにとられるかわかりませんが、私はそういう認識でおりますので、議案に対する質疑じゃなくって。





○24番(楠 明廣議員)


 違う議案だったらいいけども、この議案だったら同じことや。でけへん。





○議長(角田 勝議員)


 発言を控えてください。


 栗本議員さん、常任委員会で。





○1番(栗本一水議員)


 発言は控えるということですよね。絶対してはならないということではないですよね。





○議長(角田 勝議員)


 暫時休憩します。





             休   憩  午前11時29分


             再   開  午前11時44分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。





○1番(栗本一水議員)


 質疑は取り消しいたします。ただ、私の言わんとしたかったのは、上程の仕方の問題でありまして、質疑ではなかったので、質疑としては取り消しをいたします。内容については、また委員会で詳細をお尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いします。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第68号及び議案第69号の2件は、経済建設常任委員会に付託いたします。





          〜日程第10 議案第70号から議案第78号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第10、議案第70号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第6号)から議案第78号 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第2号)までの9件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第70号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第6号)から議案第77号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)までの8件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第70号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第6号)について申し上げます。


 今回の補正は、人事院勧告及び人事異動等に伴う人件費の更正、補助事業等の決定並びに事業費の確定に伴う増減及び台風9号被害に係る災害復旧事業費の計上、その他緊急やむを得ない事情により、補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ2億5,869万8千円を追加補正し、予算総額を329億2,793万5千円とするものでございます。


 その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条の他方債の補正につきましては、5ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、県営農道整備事業負担金の追加に伴う土地改良整備事業債の追加及び小中学校教育施設耐震補強事業費の確定に伴う学校教育施設整備事業債の減額並びに災害復旧経費の計上に伴う災害復旧事業債の追加でございまして、市債を70万円減額しまして、総額43億360万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので、11ページをお開き願います。


 まず、第1款 議会費から第10款 教育費までの全般にわたりますもののうち、給与等につきましては、人事院勧告及び人事異動等に伴う更正でございまして、人件費総額で1億5,387万7千円を減額いたしております。


 次に、第2款 総務費の第1項 総務管理費につきましては、ブロードバンド整備事業費の確定に伴う補助金の減額及び姫新線高速ディーゼル化に係る新型車両購入費借入利率の確定に伴う利子負担金の減額等でございまして、第3項 戸籍住民基本台帳費につきましては、戸籍総合システム構築経費の計上でございます。


 次に、16ページの第3款 民生費の第1項 社会福祉費のうち、障害者福祉費につきましては、障害者自立支援医療給付対象者の増に伴う給付費の追加及び外国籍障害者等福祉給付金に係る県補助額が改定されたことに伴う給付金の追加でございまして、17ページの老人福祉費につきましては、グループホームに対するスプリンクラー整備費に対する助成金の計上並びに外国籍高齢者等福祉給付金に係る県補助額改定及び対象者の減に伴う給付金の更正でございます。


 また、国民健康保険費及び介護保険費につきましては、特別会計への繰出金の減額でございまして、後期高齢者医療費につきましては、広域連合分賦金の精算に伴う減額並びに特別会計への繰出金の減額でございます。


 次に、18ページの第2項 児童福祉費につきましては、国の補正予算執行停止に伴う子育て応援特別手当給付事業の減額並びに国・県負担金補助金の精算に伴う返還金でございまして、児童措置費につきましては、安心子ども基金を活用した私立保育所施設整備費補助金の計上でございます。


 次に、21ページの第4款 衛生費の第1項 保健衛生費のうち、健康推進施設費につきましては、はつらつセンターマイクロバス運転手の退職に伴う運転業務委託経費の計上でございます。


 次に、第5款 労働費につきましては、国の雇用対策事業に係る財源の変更でございます。


 次に、24ページの第6款 農林水産業費の第1項 農業費のうち、農地費につきましては、地籍調査事業の事業費確定に伴う減額及び県営揖西地区農道整備事業に係る負担金並びに土地改良事業補助金の追加でございます。


 次に、第2項 林業費につきましては、治山事業について、県が実施主体になったことに伴う事業費の皆減及び野生動物防護柵設置に係る補助金の計上でございます。


 次に、25ページの第3項 水産業費につきましては、室津漁港整備に係る県営事業費が増加したことに伴う負担金の追加でございます。


 次に、26ページの第7款 商工費のうち、観光費につきましては、本龍野駅周辺整備に伴う観光案内所解体経費の計上でございます。


 次に、27ページの第8款 土木費の第2項 道路橋りょう費につきましては、市道舗装及び修繕経費並びに交通安全施設整備経費の追加でございまして、30ページの第5項 都市計画費のうち、都市景観推進費につきましては、町並み環境整備事業に係る事業費確定に伴う減額でございます。


 次に、31ページの土地区画整理費につきましては、本龍野駅周辺整備事業のうち、JR西日本に委託しております踏切工事について、翌年度実施に変更されたことに伴う減額でございまして、都市計画街路費につきましては、(仮称)市道新宮龍野北高校線用地購入費の追加でございます。


 次に、公共下水道事業につきましては、下水道事業特別会計及び前処理場事業特別会計への繰出金の減額でございます。


 次に、32ページの第6項 住宅費につきましては、市営住宅維持補修費の追加でございます。次に、33ページの第9款 消防費のうち、災害対策費につきましては、緊急情報を瞬時に伝達するための施設整備経費の計上でございます。


 次に、35ページの第10款 教育費のうち、第2項 小学校費及び第3項 中学校費の学校管理費につきましては、補助事業採択に伴い、パソコンネットワーク化経費及び地上デジタル放送対応経費を計上するものでございまして、学校建設費につきましては、龍野小学校屋内運動場、神部小学校校舎及び新宮中学校校舎の耐震補強事業に係る事業費の確定に伴う減額でございます。


 次に、第4項 幼稚園費につきましては、補助事業採択に伴う地上デジタル放送対応経費の計上でございます。


 次に、39ページの第6項 保健体育費につきましては、保健体育総務費におきまして、学校給食センター事業特別会計への繰出金を追加いたしておりまして、体育施設費につきましては、御津体育館整備事業費の確定に伴う減額でございます。


 次に、40ページの第11款 災害復旧費の第1項 農林水産業施設災害復旧費につきましては、台風9号による農業用施設の災害復旧経費の計上でございまして、第2項 公共土木施設災害復旧費につきましては、河川敷公園等の災害復旧経費の計上でございます。


 次に、41ページの第13款 諸支出金につきましては、地方財政法に基づき前年度実質収支の2分1等を基金に積み立てるものでございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、6ページをお開き願います。


 まず、第12款 分担金及び負担金につきましては、歳出の際に申し上げました事業費の追加及び災害復旧経費の計上に伴う地元負担金等の追加でございます。


 次に、第14款 国庫支出金から8ページの第15款 県支出金につきましては、補助金の交付決定等に伴う更正でございます。


 次に、9ページの第19款 繰越金につきましては、前年度繰越金のうち2億1,631万4千円を計上いたしております。


 次に、第20款 諸収入の第5項 雑入のうち、過年度収入につきましては、児童手当国庫負担金の過年度分精算交付でございます。


 また、雑入につきましては、職員互助会負担金過年度精算金及び後期高齢者医療広域連合からの過年度分、高額療養費給付金精算返還金並びに本龍野駅前観光案内所移設に伴う補償金の計上でございます。


 次ら、10ページの第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第71号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,039万2千円を追加し、予算総額を2億9,832万9千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正並びに賄材料費の追加でございまして、これらの歳入として、一般会計からの繰入金及び前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第72号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1万1千円を減額し、予算総額を613万4千円とするものであります。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事異動に伴う人件費の減額でございまして、これらの歳入として、太子町からの分担金及び一般会計からの繰入金を減額いたしております。


 次に、議案第73号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ6,686万5千円を追加し、予算総額を82億7,800万6千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、4ページの第1款 総務費のうち、第1項 総務管理費におきまして、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正をいたしておりまして、第2款 保険給付費につきましては、療養給付費等の増加に伴う負担金の追加並びに財源の変更でございまして、第3款 後期高齢者支援金等及び第5款 老人保健拠出金につきましては、財源の変更でございます。


 また、これらの財源として、3ページの第4款 療養給付費交付金を追加し、第9款繰入金を減額いたしております。


 次に、議案第74号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,457万1千円を追加し、予算総額を7億8,773万2千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの第1款 総務費におきまして、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正をいたしておりまして、第2款 後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、平成20年度保険料の精算負担金及び保険基盤安定納付金の計上でございまして、これらの財源として、2ページの第3款 繰入金を減額し、第4款 繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第75号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ311万5千円を減額し、予算総額を46億5,893万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正及び介護サービス費計算業務委託経費の追加でございまして、これらの財源として、2ページの第1款 保険料から第5款 県支出金までを追加し、第8款 繰入金を減額いたしております。


 次に、議案第76号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,993万6千円を追加し、予算総額を53億8,247万8千円とするものでございます。


 次に、第2条の繰越明許費の補正につきましては、2ページの第2表のとおり追加しようとするものでございまして、内容といたしましては、半田神部中央雨水幹線整備事業におきまして、工法の変更及びJR横断部分の工事規制並びに地元協議に不測の日数を要したことにより、年度内完了が見込まれないため、やむなく繰り越すものでございますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、第3条の地方債の補正につきましては、3ページの第3表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、半田神部中央雨水幹線整備事業費の追加により、市債を3,610万円追加するものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、5ページの第1款 下水道費のうち、給与等につきましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、6ページの下水道整備事業費につきましては、半田神部中央雨水幹線整備事業費の追加及び片山雨水排水路整備事業費の確定に伴う減額をいたしております。


 これらの歳入といたしましては、第3款 国庫支出金から第7款 市債までをそれぞれ更正いたしております。


 次に、議案第77号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,051万3千円を減額し、予算総額を21億4,007万8千円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしましては、人事院勧告及び人事異動に伴う人件費の更正でございまして、これらの歳入として、繰入金を減額いたしております。


 以上で、議案第70号から議案第77号までの提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 ここでお断りいたします。


 正午を過ぎておりますが、会議を続行いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、議案第78号 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第2号)は、新型インフルエンザ患者の入院対応として、一般病床に陰圧装置を設置する医療機関を対象とした新型インフルエンザ対策推進事業の補助採択に伴い、院内感染防止用陰圧装置2基分の事業費を補正するものでございます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、平成21年度たつの市病院事業会計予算第4条を補正するものでございます。


 資本的収入の予定額を600万円増額して9,802万8千円とし、資本的収支の予定額につきましても同額の増額補正を行い、1億3,339万2千円とするものでございます。


 1ページ以降につきましては、実施計画、資金計画等をお示ししておりますので、ご参照くださるようお願いいたします。


 以上で議案第78号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 第76号議案についてお尋ね申し上げます。


 先ほどの説明では、工事の工法の変更、あるいは地元との調整云々が説明されました。最初、工事を始めたころに、岩が出た云々のことは聞いてはおりますが、それ以後の何か事情がプラスにあったのかどうか、お尋ねしたいことが1点。


 それから、年度内実現が無理ということですが、今後の状況はどうなのか、それをお尋ねします。





○議長(角田 勝議員)


 下水道部長。





○下水道部長(井上伸史君)


 松井議員のご質問にお答えいたしますが、事業につきましては、ご承知のように、発進立杭を掘削中に岩が出まして、工期が遅れてまいりました。約5カ月間の遅れを生じておりますが、その後、その遅れのために、JR山陽本線の下をシールドマシンが通過してまいりますが、これにつきましては、5月20日から9月20日までの間につきましては、夏期工事規制を受けまして、その間には通過できないというような期間がございます。その最初、岩が出ましたことによる遅れで、JRの通過そのものに通れない期間が発生いたしましたために、それに派生をいたしまして、期間が遅れたということになっております。


 本件につきましては、今回、補正予算をご審議いただいておるわけでございますが、契約上の工期は、この22年3月31日と現在もなっております。これにつきましては、そういうふうな事情で今後工期が遅れ、確定してまいりますが、補助事業でございますので、国等の協議を経まして、工期そのもにのを延期する、そういうことによりまして、次回、3月の議会までには、国の承認をいただきました上で、工事の変更等につきまして、改めて議会の方に上程をしたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 20番柳生陽一議員。





○20番(柳生陽一議員)


 お尋ねします。


 一般会計の補正ですけども、35ページの中学校費がありますが、そこの特定財源のマイナス1千万円になっていますね。これは、歳入で言うと、どれに当たるんでしょう。これが1点。


 それから、先ほど指定管理者の指定についてあったんですけども、これが22年の3月1日、本年度中、1カ月あるんですけども、その間は、この交流施設について、指定管理の歳入も歳出も発生しないのかどうか、そこを2点、お願いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 教育管理部長。





○教育管理部長(腰前 優君)


 お答えします。


 この減額につきましては、ご存じのように、今年度から中学校にデリバリー給食をしたわけですけれども、その施設整備費が多額の不用額を残しましたので、その一般財源の減額をしております。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 先ほどの本龍野駅前観光交流施設の指定管理につきましては、今回、指定管理に委託するわけなんですけれども、必要な経費につきましては、その後、計上したいというふうに考えております。





○議長(角田 勝議員)


 20番柳生陽一議員。





○20番(柳生陽一議員)


 まず最初に、中学校費の一般財源とおっしゃいましたけども、これ、特定財源の減額で出ておるんですね。だから、特定財源だから、特定の歳入が減額になっておかなあかんと思うんですけども、一般財源のこれ,減額じゃないですね。


 それから、もう一つ、今の指定管理者の件ですけども、次、議会が開かれるのは、3月ですから、それまでにまた議会でもあるんでしたらあれですけども、1カ月分は全くそれは議案として出てくるんだったら、3月議会で出てくることになるかと思いますけども、それの結論は3月末にしかならないということになりますが、ちょっと段取りが悪い。どないなっているのか。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 本竜野駅の施設ですけれども、現在の試算では、年間約700万円から800万円程度の指定管理料ということを想定しております。それで、3月なんですけれども、現在のところは、最終的なオープンということもまだ未確定でございますので、その辺を鑑みて、3月の先ほど企画財政部長が言いました当初の議会等々の中で対応したいというふうに考えてございます。





○議長(角田 勝議員)


 教育管理部長。





○教育管理部長(腰前 優君)


 この特定財源1千万円の減額については、後ほど調査して報告させていただきます。





○議長(角田 勝議員)


 20番柳生陽一議員。





○20番(柳生陽一議員)


 先ほど3月の段階で出されるというお話でございますけども、3月に出して、3月にもうお金の支払いの仕方が、一応3月末が目途ですわね。それで、3月に議案を出されて、そのときにならないと金額がわからないという、予備費でも使われるんですか。





○議長(角田 勝議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 3月の中ごろということで、光熱水費とかそういうことが必要になるわけなんですけれども、現在のところ、そのところの、今回の議会では、まず、指定をここにさせてもらっていいのかどうかということの判断をいただくということの上程をさせてもらった経緯もありますので、そこで改めて今回、この団体で良しということになれば、その段階を踏まえて、次の議会までにはそういう予算面を対応していくと、そういう両方を出してはいなかったということでご理解いただきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第70号から議案第78号までの9件は、各常任委員会に付託いたします。





        〜日程第11 たつの市選挙管理委員補充員の補欠選挙〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第11、たつの市選挙管理委員補充員の補欠選挙を議題といたします。


 本件は、選挙管理委員の補充員に欠員が生じたため、地方自治法第182条第2項の規定により選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、あらかじめご協議願ったことでもあり、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選とすることに決しました。


 次に、お諮りいたします。


 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名いたします。


 たつの市選挙管理委員補充員に、たつの市新宮町新宮547番地6、八木泰輝氏を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました推選人をもって、当選人と定めることに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました八木泰輝氏がたつの市選挙管理委員補充員に当選されました。





                 休 会 議 決





○議長(角田 勝議員)


 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日12月1日から16日までの間、休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、12月17日木曜日、午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、12月9日水曜日、午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆様、お疲れさまでした。





             散   会  午後 0時15分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成21年11月30日








                    たつの市議会議長  角 田   勝





                    会議録署名議員   竹 内   豊





                    会議録署名議員   井 上   仁