議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 たつの市

平成21年第5回たつの市議会定例会(第3日 9月18日)




平成21年第5回たつの市議会定例会(第3日 9月18日)





        平成21年第5回たつの市議会定例会議事日程(第3日)


 
                    平成21年9月18日(金)午前10時開議





1 開議宣告


  日程第1 一般質問


       発言順位及び発言者


        ? 2番 森 本 重 宣 議員


        ? 6番 三 木 茂 毅 議員


        ? 15番 三 里 茂 一 議員


        ? 1番 栗 本 一 水 議員


        ? 7番 永 富   靖 議員


        ? 23番 松 井 重 樹 議員


2 休会議決(日程通告)


3 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 栗 本 一 水       2番 森 本 重 宣


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 沖 田 宏 一       6番 三 木 茂 毅


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 角 田   勝      10番 松 下 信一郎


 11番 今 川   明      12番 龍 田   惇


 13番 横 田   勉      14番 前 田 賢 治


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 竹 内   豊      18番 井 上   仁


 19番 桑 野 元 澄      20番 柳 生 陽 一


 22番 岸 野 文 信      23番 松 井 重 樹


 24番 楠   明 廣      25番 松 本 義 彦


 26番 坂 上 ? 明      28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





 27番 ? 島 俊 一





           会議に遅刻した議員





 16番 岸 野   弘





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


会計管理者                 山 村 茂 人


消防長                   坂 本 幸 夫


御津病院長                 山 下 義 信


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  濱   光 治


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               三 里   勉


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部消防次長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


御津病院事務局長              長 尾   孝


総務部参事兼総務課長            井 上 彰 悟


企画財政部参事兼広報秘書課長        坂 口 孝 志


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


健康福祉部参事兼健康課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


危機管理課長                上 西 義 弘


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  米 澤 幸 和


財政課長                  石 原 和 良


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                内 見 博 隆


農林水産課長                永 瀬 正 人


道の駅担当課長               菅 原 昌 則


建設課長                  永 安   悟


都市計画課長                前 田 一 彦


前処理場対策課長              谷   晴 視


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員長                 徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                腰 前   優


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼教育総務課長        松 田 正 義


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           内 海 潤 一


教育事業部人権教育推進課長         徳 富 伸 吾


教育事業部体育振興課長           福 田 一 成











                 開 議 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまより本日の会議を開きます。


 初めに、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は25名でございます。


 なお、16番岸野弘議員から遅刻の届け出を受けております。


 また、27番?島俊一議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでございますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、9月4日の定例会第1日に、13番横田勉議員、14番前田賢治議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第1 一般質問〜





○議長(角田 勝議員)


 これより本日の日程に入ります。


 日程第1、一般質問を行います。


 通告により、順次質問を許します。


 初めに、2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)(登壇)


 まず、最初の質問です。


 合併から既に4年たちました。この間、西田正則さんは、市長として市政に携わってこられましたが、この4年間をご自分なりに総括をしていただきたい。


 次の質問です。


 10月の選挙に西田さんは立候補を表明しておられますが、これに関して、3点お伺いします。


 1番目は、失礼ながら、ご高齢にもかかわらず、なお今から働こうというモチベーションはどこからくるのか。


 2番目、市政の中心課題をどう捉えておられるのか。


 3番目、今後4年間をどういう基本方針を持って臨もうとしておられるのか、お伺いします。


 次の質問です。


 行政の諮問機関の庁舎問題検討委員会は、開店休業の状態、議会の特別委員会も同様です。そんな中で、庁舎を建て替えるか、しないのかの結論を出さないまま、本年度は庁舎の耐震工事を4億円もかけて進めておられます。恐らく本庁舎はこのまま使うものとお見受けいたしました。


 一方で、アクションプログラムで、23年度には、支所の機能を整理して本庁に集約する計画を発表しておられる。しかし、同プログラムには、職員を収容する建物施設についての記載がありません。


 まず、第1に、23年まで時間余裕が少なくなっています。


 次に、合併特例債を利用できる期限に限りがある。


 さらに、現状でも、収容職員数からしても起債充当基準をベースにした国交省の基準に当てはめると、約2千?足りないと聞きます。本庁に機能集約すると、市長部局と教育委員会の合計で75名の職員が増えることになるから、2,400?から2,500?不足することになります。現状は、各部局は過密で、部署内で打ち合わせをするスペースもない、部局内の通路も狭い。議会の委員会室は行政と兼用のありさまです。解消するには、分庁舎の建替え、増築を図るしか方法はないと思いますが、一向に行政から方針が出てこない。


 ご承知のとおり、検討委員会は行政の諮問機関です。全く市長のかいらい的な存在、行政幹部だけの会議で論議されているのかどうか知りませんが、議会にも市民にも伝わってきません。ワンマン体制のもとでは、市長が方向性を出さなかったら事態は進みません。西田市長はどう考えておられるのか、お伺いいたします。


 以上で第1回目の質問を終わります。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 2番森本重宣議員の1点目の、合併後4年間の市政運営の総括についてお答え申し上げます。


 合併4年間の総括についてでございますが、若干時間がかかりますので、問題点を5つに絞って端的に申し上げ、総括にかえさせていただきます。


 まず、1点目でございますが、これは水道料金、あるいは都市計画税等、4年を経過しておりますが、まだ統一ができてない、この点でございます。


 それから、2点目でございますが、本庁と総合支所の役割分担の理解が市民に十分浸透していないと、この点でございます。


 また、一方、合併時、職員の配置については、機械的に行ったために、職階と年齢等、バランスに欠く点でございます。


 3点目でございますが、これは各地域のイベント等において、統合あるいは合成的効果を考慮する必要がある点でございます。


 4点目でございますが、新型インフルエンザ、ゲリラ豪雨等、緊急事態に対しまして、対策本部と市民との緊密な協力体制の構築を早急に実施すべき点でございます。


 5点目は、必然性と適時性を重視した大型プロジェクトのスタートでございますが、地域バランスの配慮も考えねばならないという点でございます。


 以上、5つの問題点は、1市3町の合併に伴う市民生活の混乱、それと市民サービスの低下を避けることを重視いたしまして、言いかえれば、軟着陸を課題として捉えて行政運営を進めた結果と言えるのじゃないかと考えております。


 非常に項目ごとで抽象的でございますが、具体的には十分内容は持っているところでございます。


 次に、モチベーションについては、ちょっと私的見解が強すぎますので、公的見解ではちょっとご勘弁いただきたいなと。


 市政の中心課題と今後4年間に望む基本的な考えについてお答え申し上げます。


 市政を取り巻く環境は、政権交代による行政運営の見通しの不透明さ、未曽有の不況、金融危機等による経済の停滞など、従来にない課題を抱えているところでございます。


 また、地球規模での環境問題への対応をはじめ、医療、農業、雇用、少子化、インフルエンザや食の安心・安全問題等の行政課題も山積しているところでございます。これら緊急の課題を克服し、将来的展望に立つまちづくりを進める必要がございます。


 一方、地方分権の時代を迎え、真に自立した地域づくりを進めるためには、市民一人ひとりが自分で考え、行動し、強い連携と協力でもってまちづくりを推進することが重要と考えているところでございます。


 このような市民の躍動するエネルギーを力強く結集し、魅力と活力あふれるまちづくりを進展させたいと考えているところでございます。


 このことのあかしの一つといたしまして、本年度まちづくりの集いのテーマでございます「市民がまちを変え、市民がまちを創る」でありまして、換言すれば、本市が地方分権の先導的な取り組みとして、県から国へと発信する役割を担っていきたいと考えるところでございます。


 なお、4年間にやるべき事業を8点、つけ加えさせていただきます。


 1点目、揖龍南北幹線道路の揖保川架橋の完成。


 2点目、姫新線本龍野駅舎及び播磨新宮駅舎の橋上化と各駅周辺整備事業の実施。


 なお、2年間の増便試行と恒久的増便ダイヤの検討。


 3点目、道の駅みつの体験学習計画と実行方途の軌道化。


 4点目、半田神部中央雨水幹線の完成と供用開始。


 5点目、救急機能を持つ新病院の開院。


 6点目、市内全小学校、中学校、本庁舎の耐震補強工事の完了。


 7点目、龍野北高校の通学路の整備。


 8点目、龍野実業高校跡地の有効活用。


 以上でございます。


 なお、3点目のご質問は、企画財政部長に答弁いたさせます。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 引き続きまして、3点目の庁舎問題の方針についてお答え申し上げます。


 合併来の重要な懸案事項であります市庁舎の建設につきましては、平成19年度から庁舎建設検討委員会を設置し、各団体を代表する委員や一般公募委員により、庁舎移転による新築、現地での建替え、または必要な面積のみの増築など、各種の案を検討しておりますが、現在のところは、委員の中でもさまざまな意見があり、最終的な結論が見出せない状況でございます。


 市といたしましては、合併当初は庁舎建設が優先課題でありましたが、その後の社会経済情勢の変化や行政改革推進の必要性に迫られ、庁舎建設よりもまず地域住民が必要とする都市基盤の幹線道路整備・駅周辺整備、さらには安全・安心なまちづくりとしての防災行政無線、雨水幹線整備、小・中学校の耐震補強工事等を優先して鋭意取り組んでいるところでございます。


 一方で災害発生の際、本市の災害対策本部となる現庁舎自体が耐震基準に欠け、有事の際に市民を守る機能が果たせないおそれがあることから、庁舎建設という趣旨ではなく、緊急対策として本年度耐震化工事を実施しているところでございます。


 いずれにいたしましても、庁舎建設につきましては、合併特例債の活用期限である平成27年度を見据えながら、今後の職員配置計画や現在推進しております大型プロジェクト事業の進捗等を勘案しながら、庁舎建設検討委員会のご意見をお伺いし、適切な建設時期、内容を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたく存じます。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 ご答弁はお伺いいたしましたが、若干質問とかみ合っておらんのですわ。もうちょっと丁寧なかみ合った議論をしようじゃありませんか。


 まず、最初の質問ですが、これはお答えの中に、軟着陸という表現があったんですが、そのとおりだと思うんですわ。これはこれで評価できると思うんですがね、次の4年間はどういう方針でということに関して、こんな8点の細かい事業、これはいいじゃないですか。過去4年間の軟着陸に対して、今後4年間はどういう方針でいくのか、過去と違った考え方というものをお考えなのか、それから人事構想はどう考えておられるのか、そういう点についてお伺いします。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 今のご質問の4年間について、これは問題点だけ列挙をさせていただいて、あまり簡単すぎるじゃないかと、こういうことでございますが、4年間につきましては、ともかくそれぞれの地域の個性とか、特徴とか、それを地域ごとに延ばしていくと、さらにそれを調和させていくという目標は持っておったんですけれども、なかなか調和しない。今問題点で申し上げました、例えば、イベント一つにしましても「桜まつり」あっちでもこっちでもやっておると、これなかなか一本化できないと。さらにまた花火とか、いろんなものでも、一本化するには、地域の個性というものがそれぞれございまして、なかなか一律にいかん点があるなあと、こういう点で問題点で挙げさせていただいた次第でございます。したがって、地域の個性をできるだけ尊重しながら調和をさせていくと。しかしながら、なかなか調和調和といいましても、理念はあっても具体的な方法論としては難しいなと、こういう点で、以下4点、問題点で申し上げたところでございます。


 なお、この次の4年間、これはどうかと、これは今申し上げましたように、ともかく今度は、この分権社会においては、一人ひとりが市民が自覚して自分で考え自分で行動を起こすと、そしてそのエネルギーを結集するんや、こういう自立を基本としてまちづくりを進めていくと、こういうように申し上げたところでございます。


 それから、次に、人事についてはどうかと、これにつきましては、特に行政改革プランに基づきまして、数量的には年度を追って削減しております。今度は質の問題でございますが、これについては、研修とか、いろんなものをやっておるところでございますが、なかなかこれは難しいところでございます。それから、年齢、あるいは問題点で申し上げましたが、職階制とバランスというものが非常に多岐多様でございまして、その点、研修との結びつきというのは非常に問題点が多うございます。今度は、次、人事配置の件でございますが、この人事配置は、4年間でかなりいろいろとコミュニケーションを図ってまいったところでございまして、今後一層適材適所を目指してやっていくと。特に広域的に人事をやっていますから、逆に地域がかわって、非常に刺激が強くて、従来のスタンスから変わったような勤務形態だと、勤務態度だと、あるいは職務を遂行する能力だと、こういう長所もございます。


 以上、4年間のやり方は、個性と調和をやっていくんだ、今度は自立を目指して、一人ひとりが真に、いかなる社会情勢がいろいろ変化しておりますから、それらをやっていくのは、一人ひとりの市民の自立主義だと、それを高めることによってそれをそれぞれやっていくんだと。


 それから、今3つ目に、人事につきましては、申し上げましたように、量と質と、以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 どうもかみ合っておらんですわ。職員人事について、私、言っておるんじゃなしに、これは、過去4年間は、合併によって、各町の存在というのは無視できないと。だから、ここでいかに調和を図っていくかという件について努力された、これは大いに尊重してますよ。それらを考えのもとに、各旧町から町長を副市長に採用し、さらにそれも2人も、私は4年前に反対したけどね。それから、新宮町は梅村さんがもうやめるとおっしゃるから、いらっしゃる方をということで、教育長に取り立て、こういうバランスというものを今後どのように考えておられるのか。機能する市役所にという考えは基本的にあるんですかどうですかということなんです。機能しないとは言いませんよ、十分に機能している、さらにもっと機能する体制に考えがあるのかどうかですね。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 今、その配分についてご質問でございますが、縦軸は、機能、能力、適材適所。それから、横軸は、地域、この座標軸でいきますと、機能オンリーで本来は考えるべきでございましょうが、やっぱり合併してまだ4年でございますから、この横軸の地域性というものも若干考慮した上で座標軸でとっていきたいと、こういうように考えております。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 今回、選挙、衆議院選挙ですが、民主党が政権を取ることになりましたが、その中で民主党が言っておるのは、地方分権をさらに進めるという方向にいっておるわけなんです。その真意のほどはどうか知りませんが、これによったら、市政のあり方そのものが、また市の守備範囲が変わってくるんじゃないか、そういうお考えはありますか。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 従来からこの市政につきましては、いろいろ議員さんからご質問がございまして、最初からグランドデザインをばしっとつくって、それからおろしていくこの演繹法と、もう一つは、市民のそれぞれのニーズ、言葉の中から救い上ていく帰納法、この後者のほうをとってやっていくと、これは本来、今回この民主の風が吹いたのも全く一緒でございまして、国民のニーズやそういうものをざっとミキサーにかけてやったと、これは従来からたつの市政に着手する以前からその方法でやっております。だから、一人ひとりの市民のニーズ、考え方、言葉、そういうものを徹底的に吸収して施策を構築していくと、こういうことで、今ギャップとか、いろいろお説のことでございますが、その点については、全く考え方では、ギャップがないものと考えております。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 抽象的な表現を私がしたものだから、答えにくいんだろうなと、わかりにくいんだろうなと思うんですが、地方分権によって、今後、市の行政範囲が大分変わってくると思うんですわ。例えば、教員の人事権の問題、早晩市町に移ると私は思っております。さらに建築確認の問題はどうなるかな、行政のいろんな部門において、そういう市の行政そのものが従来とは違って権限付与というのが当然考えられるだろうなと。そこの中において、市政はどういう人材でもってやってくべきかという課題が新たに生まれてまいります。そういうお覚悟、またそれを見越した市政運営というものを考えておられるのか、それをお伺いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 今地方分権で国からいろいろ仕事が降りてくると、市のほうはそれについて対応できる人的資質、またそれに対応すべき心構え、そういうものを持っておるかと、そういうご質問でございますが、それは当然いかなる変化につきましても、これは適切に対応していくという覚悟は持っておるんです。ただし、それだけ足腰がもつもたんは、これはまた結果論は別でございますけれども、その覚悟としては十分備えておるところでございます。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 今後の地方分権の、地方が自覚しなければならんトレンドといいますか、これは従来は考えるところは国が考え、地方に政策誘導をもって補助金とか、あるいは指導とかという政策誘導でもって、地方は頭を使わず体を使うという、指示に基づいてやっておればよかったという面があるんですが、今後の地方分権による、どういう形に変わるかということを端的に申し上げたら、自ら考える、そして自分の責任で実行するという方向に変わってくるだろうなと思うんですわ。だから、そのことは非常に大きな変化なんですね。それを見据えた今後の4年間をどう考えておられるのというのをその辺をお伺いしたかったわけなんですわ。大分考えてきましたが、ぴたっと合った答弁をお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 政権が交代し、しかもそれによって、地方分権、そういうことが今後とも大きく変わってくるのとちがうか、それについてどう対応するかということでございますが、例えば、先日も新聞に出たものでございますが、政権がかわったと、かわったと同時に、一応今度補正予算については停止すると、こういうようなニュースが入ったものですから、すぐさま補正に上げておる予算項目を全部チェックいたしまして、即それについて検討したわけでございますが、そうしたら、その中で、ブロードランドが一つあったと。それで、今度記者発表が済んだ後、関係なしに新聞記者から聞かれまして、政権交代で何か地方が変わるんとちがうかと、これは雑談でございましたんですが、それがすっぱ抜かれたんですけれども、それが今度県の地方振興課、あるいはほかの新聞社がざっとやってきまして、大変ないろいろ騒動的な問題になったんですが、結局私が申し上げたいのは、即変化したら、それに対応するんやと、迅速にやるんだと、そして、それをやったら、全国的な大きな波紋を投げたと、だから、絶えずかわったら何かしてくれるだろう、何とかなるだろうという発想を変えて、今議員がおっしゃったように、自分で考えて、自分でそれを予測して、そして行動を起こしていくと、こういうことを、これは一つの例として今申し上げたんでございますけれども、今後ともアンテナを高く上げ、しかもたつの市実態に即した十分分析、検討を考えて対応してまいりたいと。今これからの政策、施策がどうやと言われますと、まだ国のほうもはっきりと、内閣がようやく組閣されたところでございまして、鮮明には打ち出しておりませんので、今具体的にどうこうはここでは申し上げられませんが、そういう絶えず動きを捉えてやっておるということだけ申し上げておきます。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 状況認識が私と大分違うように思うんですが、今回政権がかわったから地方分権がという話はないんですわ。政権がかわったことによって、タブーがなくなったから、地方分権は進みやすくなると思うんですわ。ただ、自民党政権のときにも地方分権論議というのはあったんです。進みやすくなったという変化があるんですが、その中で、地方はどういう認識を持って、変化があったらそれに対応するという問題ではないと思いますよ。地方分権によって、自治体が持つ権限がふえた場合、質的に変わってくるということなんですわ。単なる変化じゃないと思いますがね。答弁はいいですから、しっかりとその辺は認識してもらって、単なる変化というんじゃんなしに質的な変化が起こってくるんだという覚悟を持って、この地方自治体は取り組まなければならんと思います。


 それから、田口部長からご答弁いただいたんですが、ほかにもっと優先する事業があるからということなんですが、私は、あなたからお答えをいただこうという気はなかったんですわ。これはあなたには権限がない。これは、結論はというと、市長はどう考えておられるのかお伺いしますということを言うとんですわ。権限のある人に答えていただきたいと思うんですが、これは今の市役所の中、随分混雑していましたね。これが本庁に23年に職員を集約していって、各今の支所のほうにはわずかな人間だけを配置するという方向に転じた場合、75名が増えると、今よりさらに詰め込みをしなきゃならんようになります。それに対してどういう考え方を持っておられるのか、これを権限のある人にお伺いをしたいと思うんですわ。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 今、合併後、特に分庁舎を変化させ、人数が本庁舎へ集まる、集まったら本庁舎では狭い、これについて増築をやるのかと、あるいは他に方法を考えるのかと、こういうことでございますけれども、これについては、今部長が答弁しましたように、とりあえず防災の拠点として、これは昨日も出たところですが、本庁舎は耐震をやるんやと、お説の合併特例債については、17年から10年間、27年度までございますから、それで諸般の情勢を見ながら検討していって、新築するかどうかと。そうなってくると、その間、人数はどうやと、こういうことになりますが、もし狭いようなら、どんどん、一時にどっと増やすんじゃなしに徐々に増やしてまいりますが、その間に究極増えてしまった、その場合は、もちろん増築の考えもあるでしょうけども、とりあえず目標はあくまでも新築というものを遠き目標においておるわけでございますから、小手先のいろんなことをやらないと。そうしたら、何やもう耐震ができておるやないかと、こういう論理にまた堂々巡りするわけでございますが、とりあえずこの庁舎新築はすてませんよと、この耐震をやってもね。それから、その間に増えた場合、揖保川庁舎、あるいは新宮庁舎、それぞれ空いている場所がございますから、それらも十分有機的に活用しながらつないでいくと。しかし、結果は、いろんな関係で、新庁舎を建てる財政的、他の使途によってもうあかんなと、そういうようになった場合は、これは増築で対応するか、あるいはまたそれらの新しい総合支所がございますから、それらをどう有機的に結びつけて対応するか、こういう方法で、今お説の人数がこのままで詰め込みで困るやないかという点については、方法論としては十分検討してまいります。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 庁舎問題を後回しにしておるという背景が、選挙が終わってからしようかなというお考えかなと勝手に推察したりしておるんですが、揖保川庁舎にしたって、新宮庁舎にしたって、これは新しいですわ、ここよりも。もったいないというのでは、これは貴重な考えです。しかし、もったいないという考え方だけがハードだけに向いていくと、これはまた間違いが出てきますわね。市民サービスという観点から、また違った考え方をしたほうがいいんじゃないか。あるいは行政効率、こういう観点も考えなきゃならんと思うんですわ。多分新宮庁舎、御津は取り壊してもいいですが、揖保川庁舎、これの活用を考えておられるんだろうなとは想像しますけどね。違った発想というものをお考えなのか。ご存じのように、これ合併特例債、27年までにということなんですね。いずれにしたって、23年に間に合わせようと思ったら、早くやる必要もある。今そんなところやないわ、自分の選挙で手いっぱいだと、そんなことを言わんでくださいよ。職員の皆さん方は、非常に狭いところで、私らが職員のところへ行ったって座る場所もない。そういうことからして、今非常に仕事ができにくい感じであると思うんです。もうちょっと市政という仕事という観点からお考えいただきたいんですがね。いつごろそういう結論を出そうというお気持ちなのか、伺います。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 結論の時期は、今現時点ではきちっと決定しておりません。と申しますのが、これからの財政運営について、一応補正がどうなるか、こういう国の動きも十分察知しないと結論が出せませんので、今の時点では、建てる、建てない、増築する、しない、他の庁舎をどうやっていくかという、いつまでに決めるということは、時期としてはまだ判断しかねるところでございます。





○議長(角田 勝議員)


 2番森本重宣議員。





○2番(森本重宣議員)


 時間がまだ十分あって、あなたとお話をしたいんですが、この辺で、幾ら聞いたってお答えいただけないと思いますので、おきます。どうかお元気で。





○議長(角田 勝議員)


 次に、6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)(登壇)


 おはようございます。


 それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。


 5点についてお聞きしたいと思います。


 まず、1点目ですが、ヒブワクチンの予防接種に公費の助成をということでございます。


 インフルエンザ菌B型は、ヒブと呼ばれ、ウイルスではなく、小児細菌性髄膜炎の原因となる細菌でございます。世界でワクチンで防げる病気の中で、乳幼児が亡くなる原因として、はしかの78万人に次いで多いのがヒブの46万人であります。日本でも毎年30名近くの乳幼児が亡くなり、100名以上に後遺症が残ると言われております。ワクチンの接種は、生後2カ月から5歳未満の間に4回行わなければなりません。1回の費用が7千円から8千円となり、約3万円の費用負担となります。子育て中の若年夫婦等は、接種したくても接種ができない人が多く、公費での半額助成を望まれております。ぜひ半額助成の方向でお願いしたいと思いますが、市長のご所見をお伺いいたします。


 次に、2点目でございます。災害時要援護者の避難支援対策についてお伺いいたします。


 去る8月の佐用町での災害では、急な増水で大きな被害となりましたが、地震、台風、土砂災害等が今後発生したとき、夜の暗い中での避難は健常者でも大変でございます。要援護者等はなお大変であり、支援体制が徹底されなければ重大な災害となってしまいます。本市の要援護者の避難支援対策についてお伺いいたします。


 消防庁は、全市町村に対して、2010年3月までのプラン策定を求めていますが、本市の状況はどうなっているのか。また、要援護者の掌握はできているのか、また、支援体制はどのようにするのかをお伺いいたします。


 次に、3点目でございます。龍野実業高校と新宮高校の今後の利用について。


 本年3月議会でも楠議員が質問され、昨日も桑野議員が質問されたところでございますが、違う観点から私は質問させていただきます。


 まだ使い道が、昨日の答弁によりますと、実業高校のほうは1年かけて決定したいと、こういう答弁であったかと思いますが、龍野実業高校の跡地は建物を利用しなければ非常にもったいない、こういうふうに考えます。大変立派な建物でございますし、耐震診断もしなければならないようですが、ぜひ私は、福祉施設として貸し出すとか、レストランや子育て広場、あるいはボランティアの集会所とか、いろいろと使い道が考えられるのではないかと思います。教育委員会だけでなく市民からの要望を聞くなり、市全体として考え、早急に再利用を図るべきと思います。市長のご所見をお伺いいたします。


 また、新宮高校は、地元の要望を聞いたのですが、非常に公園が少ないので、ぜひ都市公園にして欲しいということでございますので、これもご検討いただきたいと思います。


 次に、4点目、新聞社への情報開示よりも議員への情報開示をということでございます。


 これまでも私も何度も感じてまいりましたが、議員への情報開示がないまま、新聞紙上で情報を得ることが多くございました。9月8日の新聞発表におきましても、6月議会で議決いたしました補正予算、これが20事業4億6千万円が執行、たつの市保留という見出しで驚いたところであります。他市の議員から、「たつの市はどうなっているのか、議員への説明はあったんですか」と質問されましたが、「何も説明がありません」と言わなければなりませんでした。議長のほうへは連絡があったのかと思いまして、議長に電話でお伺いしましたけれども、議長にも連絡がなかった。後から聞いたら、新聞記者会見の後で雑談の中で言ったことがこういうふうに新聞発表されたんやということで、これは理解をしましたけれども、大変他市の議員から「どないなっんや」と言われて、「相談がなかったんや」と、こういうことで大変私も恥ずかしい思いをいたしました。今回のようなことがあってはいけないんですけれども、やはり議会に相談があってしかるべきではないかと思います。いろいろ議員の方から、たつの市は議会軽視ではないかということは言われておりますが、私は、今後は、新聞発表をするような重要な事項は、前もって議員にお知らせ願いたい。ファックスで結構ですから、いただきたいと思います。というのも、新聞では見落とす場合もあります。そういうことでぜひそういう方向で考えていただきたいと思います。


 それから、5点目です。市道の新設と拡幅について。


 都市計画道路本龍野末政線の新設と本龍野駅停車場末政線の一部拡幅について質問いたします。


 これらの道路につきましては、長年の懸案でありました姫新線本竜野駅の改築に併せ、来年3月には完成の運びで計画されていたと思います。本竜野駅は着々と工事が進んでいるように見受けますが、肝心の道路のほうは手つかずのままであります。担当者は鋭意努力していただいておると思いますが、土地の買収に手間どっているのだろうと推察いたします。測量が終わって2、3年経過しておりますので、地域住民は、どうなっているのか、本竜野駅の完成に間に合うのかなと非常に心配をされております。駅の東に駐車場ができ、東側からも乗車できると聞いたのにとの声も聞かれます。道の新設、拡幅、駐車場は、いつ完成し、いつから利用が可能となるのか、お伺いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 ここで暫時休憩いたします。


 11時5分までといたします。





             休   憩  午前10時54分


             再   開  午前11時03分





○副議長(龍田 惇議員)


 都合により、議長と交代いたします。


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)(登壇)


 6番三木茂毅議員の1点目のご質問のヒブワクチンの予防接種の公費助成についてのご質問にお答えいたします。


 議員ご高承のとおり、ヒブワクチンは細菌性髄膜炎に有効とされていますが、任意の予防接種のため、高額の接種料金負担が必要であることは認識いたしております。しかし、接種可能となったのは、昨年12月と日も浅く、本市としては、今のところ公費助成を考えておりませんので、もう少し様子をみておきたいと、ご理解をお願い申し上げるものでございます。


 次に、第2点目の災害時要援護者の避難支援対策についてお答え申し上げます。


 まず、避難支援プランの策定状況はどうなっているかについてでございますが、議員ご高承のとおり、平成19年12月から平成21年度末までにすべての市町村において災害時要援護者に対する避難支援プランを策定するよう通知のあったところでございます。市におきましては、この通知に基づき、平成20年11月、非難に係る支援体制や情報の伝達方法等を定めた「たつの市災害時要援護者支援マニュアル」を策定したところでございます。


 次に、要援護者の掌握はできているかについてでございますが、前述いたしましたマニュアルにおいて、要援護者の対象を定め、市が保有する要援護者登録情報をもとに災害時要援護者支援名簿を作成し、要援護者の掌握に努めているところでございます。この名簿につきましては、要援護者を担当する地区の民生委員・児童委員に提供し、平常時からの要援護者支援に活用いただいております。また、民生委員・児童委員の方には、当該名簿をもとに要援護者の実態の把握や災害時における近隣の協力者の選定をお願いし、要援護者ごとに避難活動及び生活支援個票を作成していただいております。この個票につきましては、要援護者が提供することに同意した場合には、地元の自主防災組織へも提供いたしております。


 最後に、支援体制はどのようにするのかについてでございますが、いざ災害が発生した場合、これまで各地で発生した大規模災害においても明らかなように、行政だけでは微力でございまして、市といたしましては、市、民生委員・児童委員、自主防災組織、地域の協力者が一体となり、避難準備情報の円滑な伝達、個票に基づく避難誘導等を実施し、要援護者支援を行っていく所存でございますので、何とぞご理解賜りますようお願いいたします。


 以上です。





○副議長(龍田 惇議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)(登壇)


 引き続きまして、第3点目のご質問の県立龍野実業高等学校及び新宮高等学校の今後の利用についてお答え申し上げます。


 まず、龍野実業高等学校の跡地利用につきましては、昨日、桑野元澄議員のご質問にお答えしましたとおりで、今後、議会、同窓会、地元関係者などのご意見を伺いながら慎重に検討を行い、1年を目途に方針を決定することといたしておりますので、よろしくお願いします。


 次に、新宮高等学校の跡地利用についてでありますが、現在、兵庫県教育委員会が体育館及び校舎を倉庫などに利用しており、たつの市との協議は平成25年度以降となると伺っております。


 また、都市公園にして欲しいとの要望でございますが、閉舎するまでに地元自治会などと数回の会合を重ねましたが、市といたしましては、公園整備のご要望は聞き及んでおりませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。





○副議長(龍田 惇議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)(登壇)


 引き続きまして、4点目の議員への情報開示についてお答えいたします。


 まず、補正予算の執行保留の新聞記事掲載の経緯につきましてご説明いたします。


 9月3日に民主党が「国の平成21年度補正予算について、景気刺激効果が薄いと判断した基金の凍結方針に加え、約14兆円の補正予算のうち、未執行分の予算の執行を原則として全面停止する方針を固めた」との報道がありました。


 これを受けまして、本年度可決いただきました補正予算のうち、地域活性化・経済危機対策臨時交付金等を財源とする各種事業が全面停止の対象になるのか、状況を確認する必要があることから、念のため、未執行分の事業については執行を保留しようとするものでございます。


 このことについて、9月7日の定例記者会見後の新聞記者との雑談の中で、政権交代に関する質問に答えたことが翌日の朝刊に記事として掲載され、驚いたところでございます。これらのことにつきましては、委員会等でご説明申し上げましたが、議会を軽視していることは一切ございませんので、ご理解賜りたく存じます。


 なお、予算編成時において、国・県補助金、市債などの特定財源を伴う事業につきましては、事前に国、県と協議・調整を行い、計上いたしておりますが、この執行に当たっては、原則として、これら特定財源の収入確定や見通しがついた後に執行するよう、常に留意しているところでございます。


 このことから、今回念のために未契約、未着手の事業について保留しようとするものでございます。


 いずれにいたしましても、市の重要事項につきましては、今後とも議員各位に対しまして報告、説明をさせていただきますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)(登壇)


 引き続きまして、5点目のご質問の市道の新設と拡幅についてお答えいたします。


 現在、たつの市まちづくり交付金を活用して整備を進めております本龍野駅周辺地区の整備計画につきましては、市のホームページに記載し、公表しているとおり、都市計画道路本龍野末政線は、平成23年度末完成を、また、市道本龍野停車道末政線の拡幅は、中村第3踏切を含め、平成22年度末の完成予定といたしております。


 また、駅東駐車場は、平成22年秋の完成を見込んでいますが、都市計画道路本龍野末政線全線の供用開始までの間は、既存の道路と本龍野駅東農住土地区画整理事業の区画道路を利用することとなります。


 現在、道路の用地買収及び物件補償に取り組んでおりまして、住居の移転先等の問題もあり、時間を要しておりますが、計画どおりの完成を目指し、鋭意努力しておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 ご答弁いただきまして、ありがとうございます。


 まず1点目のヒブワクチンの件ですけども、様子を少しの間みてみたいと、こういうことなんですけども、それもわかるんですけどね。東京都の小平市、あるい埼玉県久喜市は本年9月から助成を実施するものであります。また、東京中央区では、本年4月より助成を開始し、それも半額助成すると、こういうことであります。


 昨年12月のワクチンの発売開始からまだ日もたっていないんですけども、これからは、その他文京区や国分寺市でも来年4月から実施の予定だと聞いております。そういうことで、これからどんどん実施される自治体が増えてくるのは予想されます。このヒブワクチンは、風邪に似た症状で非常にわかりにくい。ところが、このワクチンではもう100%完治すると言われております。文京区におきましては、子どもの任意予防接種助成事業を来年度の重点政策として位置づけ、水ぼうそうやおたふくかぜ、ヒブワクチン等への助成を4月より実施すると言っております。ぜひ前向きのご検討をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。まず、これが1点、ヒブワクチンについて。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 さっきのご質問にお答えいたしますが、結局、始まったのがまだ1年そこそこということと、あわせまして、全国的の中で、16市区町村しかまだ実施はされてないというところでございまして、それに加えまして、接種料が8千円前後、そして、4回打たなくてはいけないという、こういった費用面のこともあるわけなんですが、実際、18年、19年、20年は、たつの市では、結局罹患率といいますか、それはわからないんですが、死亡が0というんですか、そういうところもお医者さんのほうからはお聞きはいたしておるんですが、そういった意味で、国全体からいいましても、大体かかるお子さんが600人程度というようにお聞きもいたしておりますので、少子化対策としては非常に真剣に考えならんことなんですが、もう少し様子をみさせていただきたいと、このように考えます。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 市の考え方もわかりますが、東京の中央区ですけども、生後2カ月から以上5歳未満の乳幼児、今年の4月から実施して、7月までにどれぐらいの要望があったかといいますと、709件の申請があって、文京区でもびっくりしておると、こういうことでございます。


 先日も私のほうへ、もうはや若い女性の方から、たつのもぜひこういう助成をして欲しいなという要望があったもので、一般質問させていただいたんですけども、できるだけ早い時期に公費助成ができるようによろしくお願いしたいと思います。答弁はよろしいです。要望しておきます。


 それから、2点目ですけども、災害時の要援護者の件ですけどね、名簿は完全に完成しておるんですか。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 名簿は完成をいたしておりまして、全部民生委員さん並びに自主防災組織のあるところの自治会長さん、そこへも配布はさせていただいております。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 名簿が完成しているということで安心いたしましたが、個票ということで言われておりましたけれども、個人個人の名簿であろうと思いますけれども、いろいろと調べてみますと、兵庫県の伊丹市なんかも65歳以上の老人で、要援護者に希望したいという方は要援護者として登録するというようなことで、その人について、実際に災害が起こったときに、1人について2人から3人の支援員がつくと、それで連絡救援に当たるというようなことで伊丹市なんかも実施しておるようです。そこまで2、3人の、今自主防災組織とか、民生委員とか、児童委員とか言われましたけども、実際に近くの人が支援に当たるという人まで決めておられるのかどうか、ちょっとこれをお聞きします、





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 そのとおりでございまして、3名なんです。





○6番(三木茂毅議員)


 決まっているんですね。





○副市長(八木捷之君)


 そうです。それは、さっきから個票個票と言っておりますが、全部対象者を絞り出しまして、それを配って、民生委員さんが全部進めて対処する。ただ、その中でも希望されない方もあるのでするんですが、今のところ大体4千人強ということになっております。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 再度お聞きしますけれども、その支援員、いうたら、私に対して、私が要援護者だったら、支援員が2人、誰と誰やというところまで明確になっておるんですか。それだけ確認したいんです。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 そのとおりでございます。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 それにあわせまして、聞き取りができない聾唖者の場合、これもその要援護者の中に含めていただいているのかなと、これだけ確認したいと思います。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 下肢の腰から下が全然立てないといいますか、そういう方、そしてあわせまして脊髄が具合悪い方、そして目の悪い方、そして耳の悪い方、聾唖者になるんですが、そういう方は自動的に入っております。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 皆さん、登録しているということで、聾唖者等も登録していただいているということで安心いたしました。これが実際に機能するように防災訓練等もやっていただきまして、実際のときに役立つようにひとつよろしくお願いしたいと思います。答弁は結構です。


 あと3点目です、実業高校と新宮高校の件ですが、実際1年間かけてじっくり検討したいということでもっともかなと思いますけど、違う観点から、やはり教育委員会だけじゃなしにたつの市全体としてやはり考えていただいて、今特別養護老人ホームが足りないとか、医療や介護、生活支援などを備えた多機能支援センター等が非常に不足しておる、そういうことで福祉施設にしたらどうやなというようなことも考えていただいてはどうかなと思うんですけども、いかがでしょうか。市長にお伺いしますわ。





○副議長(龍田 惇議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 今お説の件でございますが、あまりにゆっくりしすぎではないかが一つ、もう一つは、2つございまして、一方と、もう一方はもっと遅いと、25年以降やと、こうなっておるんですが、これは、新宮高校の場合は県が使っておるんですわ、倉庫でね。だから、それまではちょっとおいといてくれと。


 それから、もう一方、龍野実高の分は、今ゆっくり1年かけておっしゃいましたね。これは実はややこしいんですわ。といいますのは、もともとは龍野商業を建てるために地元の方が寄附されたんですね。それで龍野商業が建って、今度運動場が狭いというのでちょっと運動場を購入された、今度はこれは寄附ですわ、購入されたんですわ。もう一つは、今度拡張やと、工業高校になって、拡張やというて、実習等で。これまた値段が違うんです。非常にだから、地権者が古い話と後からとで、いろいろその辺の、今3つ言いましたが、同窓会やいろいろあった中で、特に地元の方も、私も3回ほどお会いしたんですけども、これ法務局も調べてきたので、なかなか分筆もややこしいんです。だから、そういう位置づけがちょびちょび出てきておるので、それで金額で、あるときは高うに、あるときは安く、あるときはただやという、これは非常にそういう点でその辺の調整に時間をとると、そういうことでひとつご理解いただきたい。あまりこれ公表はしていいものか悪いものか、ちょっと控えておったんですが。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 今言われたのは実高のほうですね。いろいろここは県や、ここは市やということなんですけども、県会議員に聞いてみたんですけども、たつの市さんが自由に使ってもらっていいんやでと、こういう県のほうでは了解をもらっているらしいんですけども、一応使えるところを使っていくと、再利用していくと、こういうことで、早いこと使い道、今申し上げましたように、教育関係だけにこだわらずに、やっぱり市民の皆さんが本当に介護や医療や生活支援、そういう多機能センターという感じで一遍検討していただいたらどうかなと、一応これは要望しておきます。


 それから、4点目の情報開示の件ですけども、今も他の議員さんと話をしておったんですけども、こういうふうに何かあった後は情報開示はきっちりやってもらっていると。しかし、ある程度時間がたって半年なり1年なりしたときに、また情報開示がストップしてしまうと、こういうことが今まで多々あったわけです。そういうことで、今後そういうことのないように、これは希望しておきます。答弁はよろしいです。


 それから、最後の5点目ですが、非常に苦労されていただいておりますが、駅舎が今聞いたところでは、22年の秋、それから本龍野末政線、本竜野駅からの分が23年とい言われたんですね。それから、本龍野駅停車場線から末政線が22年ということなんですけども、これ、駅もそうしたら、本龍野末政線も当初よりちょっと、22年の春過ぎやったと思っておったんですけども、私の間違いですか。遅れたんですか。





○副議長(龍田 惇議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 駅舎につきましては、22年の3月に完成しまして、道路につきましては、計画どおり進んでいると思います。





○6番(三木茂毅議員)


 ちょっとわかりにくい。もう一遍はっきり言うてえな。





○都市建設部長(山本 実君)


 駅舎につきましては、22年の3月に完成しまして、道路につきましては、計画どおり進んでおります。





○副議長(龍田 惇議員)


 6番三木茂毅議員。





○6番(三木茂毅議員)


 確認です、駅舎は22年3月、それから、本竜野駅から末政線は23年度、それから、本龍野駅停車場線から末政、全線ではないんですけども、22年の秋に完成ということで努力していただいているようなんで、ぜひこの期日に完成できまして、皆さんが利用できるようにひとつ努力をさらにお願いいたしまして、一般質問を終わります。





○副議長(龍田 惇議員)


 次に、15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)(登壇)


 それでは、私の一般質問に入らせていただきます。


 私は、御津病院1点だけで質問させていただきます。


 御津病院は、1市3町で、合併の中で、合併協では、市民病院としての位置づけをし、病院の建て替えは旧御津町域でと合意されておりました。その後、建設委員会が設置され、現在の所在地で建設されることが確定し、決定されましたが、その間におきまして、4年間の間におきまして、市民の強い要望は産婦人科、小児科、救急病院の指定であります。建設に当たり、9月の補正予算では、設計監理等の1億2千万円を計上されておりますが、市民の要望に応えるべき設計をするべきと考えるために、私は、御津病院建設事業についての一般質問をさせていただきます。


 (1)番ですけども、設計監理の業務選定はどのような方法で考えられているのか。設計コンペとか、プロポーザル方式等の方法がありますけども、私なりに考えますと、プロポーザル方式が一番よろしいかと考えておるので、どのような選定で設計業者を選定するのか、お伺いしたい。


 (2)点目、また、御津病院に対しましてどのような診療科を考えているのか。当初いろいろ言われましたけども、もう一遍確認のために、設計が入る、建築の段階に入っておりますので、もう何々の診療科目が入るのは、恐らく想定じゃなくして決定されるだろうと思いますので、それをお伺いしたいと思います。


 (3)点目、産婦人科を診療科目に含んで設計をなされるのであろうか、それとも設計外から外されてされるのか、その点をお伺いいたしたいと思います。


 (4)点目、また、病院敷地面積が限られているため、建物、駐車場等はどのぐらいの規模で考えているのか。


 (5)番目に、産婦人科を診療科目に含まない場合は、産婦人科は今後どう考えておるのかの5点につきまして一般質問をしますので、第1回目の質問のお答えをよろしくお願いします。





○副議長(龍田 惇議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 15番三里茂一議員の御津病院建設事業についてのご質問のうち、1点目から4点目についてお答えいたします。


 まず、ご質問の第1点目の設計監理の業者選定方法についてでありますが、議員ご高説のプロポーザル方式も含め、いろいろな手法を十分に検討し、市民病院建設計画委員会のご意見もいただきながら決定してまいりたいと考えております。


 次に、ご質問の第2点目の設置する診療科目についてでありますが、新病院においては、現機能を維持しつつ、救急医療と小児医療に重点を置くこととしております。


 診療科目といたしましては、内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、整形外科、眼科、麻酔科、リハビリテーション科、精神科、老年精神科及び現在休診中の小児科の再開を含め12診療科の体制とする計画でございます。


 次に、ご質問の第3点目の産婦人科を診療科目に含めて設計することについてでありますが、ご高承のとおり、現下の医師不足の状況は全国的な課題となっており、特に産婦人科については極めて深刻な状況でございます。


 新病院においても、産婦人科設置については、医師の確保に見通しが立たないため、設計に含め本事業に位置づけることは難しいと考えております。


 次に、ご質問の第4点目の建物、駐車場等の規模についてでありますが、新病院の規模については、病床数を現在の178床から120床程度に縮小することとしております。


 また、現在分散配置している各機能を集約することにより、建物本体については、現施設よりもコンパクトに計画してまいります。一方、駐車場については、現施設より拡張して計画できるものと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 引き続きまして、5点目の産婦人科の計画についてお答えいたします。


 御津病院の建設につきましては、先ほど局長のほうからお答えいたしたとおり、御津、揖保川地域に救急病院がないことから、地域住民の安全・安心のため、救急医療を中心に医療体制の充実を考えているものでございます。


 産婦人科病院につきましては、現在市内に産婦人科がなく、妊娠、出産に対する市民の不安があることから、産科開設の要望が強く、また少子化対策上からも産科医の確保が急務であることは十分認識いたしております。


 このことから、市民が利用しやすい場所として、市の中心部に産科開設を検討し、民間病院の誘致を強く働きかけ、産科医院の開業を目指しましたが、最終的には個人的事由により開業が見送られました。


 産婦人科の医師不足は深刻な状況で、医師の確保は困難な状況ではございますが、引き続き市の中心部に産科医院の開設を目指してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 1番の業者選定の方法ですけども、建設委員会に諮って決めるというお話ですけども、プロポーザルとか設計コンペとかありますけども、プロボーザルは設計業者数社、公募されて、自分がこういう思いで、それは事務局長なり、今三浦審議監、前の審議監がおってんですかね。そういう方々のこういうふうに市としてはしていただきたいという要望なり、そういうふうな形のこういう病院をつくっていただきたいと設計業者に言いますわね。そして、プロポーザルでします。そうすると、プロポーザルだけで決められるのか、設計コンペといいますとまた違う要素がありますけども、今一般的にされている業者選定、よその庁舎なり、他の大きな建物につきましても、プロポーザルが多いみたいなことを聞いております。恐らく、僕の推測ですけども、プロポーザルになるんではないかなとは思っておりますけども、建設委員会の中での話はまた別としましてね、私の考えとしては。だから、そういう中でやはりプロポーザルだけで業者選定されるのか、それともプロポーザルプラスアルファ設計見積ってありますわね、それをなされるのか。時には、やっぱり設計見積もプロポーザルをして、設計見積をプラスアルファした場合は、やはり業者は自分が取りたいために、普通1千万かかるところを500万なり200万なりする設計業者もおるらしいですね。だから、そういうふうなことは、やはり後になるとプラスにはならないと、そのような一般常識の設計業者の考え方があるそうです。だから、なるべくだったらもう一つの1点だけの設計業者の思いのプロポーザルで建設委員会さんが委員会の中で皆で評価していただいて、そういう方法で私は将来の病院の建設、維持管理についてもいいだろうと私は思いますので、それはご要望として、こういうものもプロポーザルだけで設計の見積もりは度外視して、一つだけでもそれだけで業者選定をしていただいたほうが後々病院のためにまた得になろうかと、これは私の要望ですから。それだけちょっと耳に入れておいてください。また、院長もここにいらっしゃいます。よろしくお願いします。


 それから、産婦人科が位置づけられないと、あそこの場所ではね。また、中心部で現在のたつの市の中心部で。副市長、そうしたら、あのお医者さんは都合が悪かったんですけども、以前話があった土地、はつらつセンターの前の土地がありましたね、交渉されたとき。その土地は今白紙ですか。また他のところを探す予定ですか。今どのような話を聞いておりますか。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 現在のところ、それは白紙になっております。





○副議長(龍田 惇議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 全くの白紙で、もうそこは、白紙ということはもうなかったということですね。また一から候補地なり、そういうお医者さんが開設される場合はまた一から探すということですか。それで、やはり御津病院がもう設計段階に入って建てるということが、たつの市の市民の皆さんに周知なされますわね。やはり産婦人科はどうなったんやということは、じき言われるやろうと思います。だから、やはり中心部でまだ探しているとか、そういうことじゃなくしてね、市長ももう1カ月後また恐らく市長で再選して、引き続いてまたたつの市政をされるだろうと私は確信しておりますけども、やはりそう延ばすものでもないやろうと思いますのでね、やはりたつの市で中で土地だけは確保するとか、そういう考え方は持っておられないんですか。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 土地云々というよりも医師の確保が非常に難しいと。こちらのほうが勝っておりまして、お医者さんがまだ全然そういう非常に見つかりにくいと、そういうように捉えていただければと思います。だから、もう少し様子が変わって、状況がすれば医師の確保ができるということであれば、また方向はできるものと、このように思っております。





○副議長(龍田 惇議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 お医者さんが難しい、呼ぶのは難しく、そういうふうに想定はされておるだろうけどもね。やはり今現在あるそうしたら龍野中央病院とか徳永病院とかありますわね。それに併設して考えられるような話はしたったことはないんですか。今現在あるたつの市の中央でね、中央というと、中央病院とか徳永病院が中央にありますわね、個人的に。それとできたら併設して産婦人科をひとつ開設してもらえんだろうかという話は一度もしたったことはないんですか。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 開設云々というよりも、再度申し上げておきますが、産婦人科のお医者さんというのは非常に裁判事例になることが多いということもありまして、産婦人科医を目指す方が非常に少なくて、卒業生がお医者として出てこられる方が少ない。その確保に困っていると、こういうことでございまして、ちなみに、せんだってもこれ新聞に見ているんですが、兵庫県は。





○15番(三里茂一議員)


 そういう話をしたったことがないですかと言うんです。そんなものはわかっているんです。





○副市長(八木捷之君)


 そのことについては、してないです。





○副議長(龍田 惇議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 それでしたら、市長もそうだろうと思いますけども、市長の考え方も、今副市長が答弁されたんですけども、今後産婦人科の位置づけは、たつの市の中央でそういう考えでよろしいですか、受けとって。





○副議長(龍田 惇議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 この病院計画につきましては、当初産婦人科、ちょうど今お説のはつらつセンターの前ですね、あそこへ来てくれるということでずっと話が進んでおったんです。産婦人科は、これは全市共通項ですね。それから、もう一つは、救急病院が太子がやめられたと、そうしたら、太子に近い御津とか揖保川が救急病院に、あれはずっと割っておるんですわ、人口割で。だから、新宮は八重垣病院、それから徳永病院、それから龍野が徳永病院、中央病院、栗原病院、だから、救急病院もその病院がもうやめさせてくれと言うんですよ。一晩明けたら6人もお医者と看護師さんと皆使うんでね。それの何とかということで今開設いただいておるんですが、もう2つが足らんから、御津病院を救急病院と位置づけてやると。それで、産婦人科は全市的やから中央でやると、それは途中で個人でなくなったと、だから、当然その場所は別として、これは全市的で中央でやっていく、これが基本的な考え方です。





○副議長(龍田 惇議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 市長の考えを、産婦人科はたつの市の中央でやらせていただきますというお言葉をいただきましたので、私の一般質問を終わらせていただきます。


 以上です。





○副議長(龍田 惇議員)


 少々時間は早いんですけど、昼食のため、休憩いたします。


 午後の再開は、午後1時から行います。


 よろしくお願いいたします。





             休   憩  午前11時55分


             再   開  午後 1時08分





○副議長(龍田 惇議員)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、1番栗本一水議員。





○1番(栗本一水議員)(登壇)


 通告に基づきまして、一般質問をさせていただきます。


 風邪をこじらせておりまして、気管支炎を起こしておりまして体調が悪いので、声も出にくく聞き取りにくいと思いますが、新型のインフルエンザではありませんので、よろしくお願いをいたします。


 新型インフルエンザについて、7点お尋ねをいたします。


 連日、新聞等マスコミでも新型インフルエンザの話題が続いております。現在、新型インフルエンザ、どのぐらい発生してるかと、それから今後の予測はどうなのかというようなことも新聞、テレビ等でいろいろと情報は出ております。季節性インフルエンザと重なって出た場合には、どのような現象が起こるのだろうかと危惧をいたしております。


 まず最初に、タミフル、リレンザはどのようにしてどの程度確保されているのか。


 (2)番目、国や県では感染率などの推測が新聞等で発表されておりますが、本市はどの程度の予測を立てておられるのか、お尋ねをいたします。


 特に重篤な状況で入院等が必要になる患者数についてどの程度の予想をされておるんでしょうか、お尋ねをいたします。


 (3)番目、本市において、新型インフルエンザ対応のベッド数は、どこの病院で何床程度確保できているのか、お尋ねをいたします。


 (4)番目、市民が感染発症した場合の具体的な対応はどのようにしたらよいのか、お尋ねをいたします。


 (5)番目、老人ホームや障害者入所施設などで集団発症した場合、市としての支援策は具体的支援策はどのように考えられているのか、お尋ねをいたします。


 (6)番目、地域の医師会等との連携はどのようにされているのかお尋ねをいたします。


 (7)番目、ワクチン接種等についてでありますけれども、ワクチンが確保されたのが6千万人分というふうに新聞等で出ておりますが、あと6千万人足らないわけですけれども、ワクチンというのは、予防、それから発症した場合に軽症で済むようにというようなことでございますけれども、それに関してお尋ねをいたします。


 以上、7点についてお尋ねをいたします。





○副議長(龍田 惇議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長兼福祉事務所長(今江 伸君)(登壇)


 1番栗本一水議員のご質問の1点目、タミフル、リレンザはどのようにして、どの程度確保されているかについてお答えいたします。


 タミフル、リレンザについては、国・県において、インフルエンザの予防及び治療の目的で必要量を確保されていると聞いております。


 次に、2点目、感染率の予測についてお答えいたします。


 感染率については、予測をつけることができないため、市としては予測をいたしておりません。


 次に、3点目の新型インフルエンザ対応のベッド数は、どこの病院で何床程度確保できているのかについてお答えいたします。


 このことにつきましては、新型インフルエンザ対策西播磨地域連絡会議医療部会において、龍野健康事務所管内で10床の決定がなされているところでございます。


 次に、4点目のご質問の市民が感染発症した場合の具体的対応についてお答えいたします。


 このことにつきましては、9月10日発行の広報で既にお知らせしたとおり、内容については、生活の中で注意すること、患者さんの外出の自粛、ご家庭の健康観察等について記載いたしております。


 次の5点目のご質問の老人ホームや障害者入所施設などで集団発生した場合の市としての具体的支援策につきましては、入所施設等でインフルエンザ様症状の者が2名以上発生した段階から、施設長等が保健所と迅速な連携・対応により、収束に向けた対応を図ることとなっております。


 市の役割につきましては、あくまでも感染者が出現しないよう、予防対策に関する情報提供やインフルエンザ様症状を早期に探知するため、厚生労働省の指導内容を周知徹底することであり、関連情報の逐一提供を図っております。


 次に、6点目のご質問の地域医師会との連携についてお答えいたします。


 たつの市・揖保郡医師会新型インフルエンザ対策委員会の会議を通して、医師会と県健康福祉事務所及び本市の危機管理課、健康課、教育委員会、消防本部が現況分析及び今後の対応策などについて協議を行い、情報の共有に努めているところでございます。


 次に、7点目のワクチン接種についてお答えいたします。


 この件につきましては、昨日の一般質問の5番沖田宏一議員にお答えしたとおり、ワクチンは、国が必要量を確保し、接種の優先順位について、今月末を目途に決定されることとなっておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 1番栗本一水議員。





○1番(栗本一水議員)


 先月の24日、25日ぐらいに新型インフルエンザが集団発生したことがありまして、これは障害者施設ですけれども、一番ピーク時で約20%ぐらいの感染があったと思います。そういった中で、重篤化した方というのは約1名で、ご承知のとおり、28日でしたかね、亡くなりました、1人。通所の方です。そのときに、医師のほうはタミフルの5日分を処方しております。医師は予防的処置でタミフルを出す場合と治療で出す場合とがあります。予防の場合は1日1錠、1カプセル、治療の場合は、1日に朝と夕方と2カプセルになるわけでございます。そういった中で、入所約70名、通所が20名の施設でタミフルが700から800ぐらい使っております。国のほうが確保しているというものの、この前に揖龍衛生のときに夜間救急急病センターの関係でお尋ねしたところ、タミフルが非常に入りにくいというような話もありました。そういった中で、市として、あるいは国に頼るんではなくて、具体的にどういうふうにしてタミフルを管内の開業医さんなり、それから保健所さんなりとの連携によって、どういうふうにして備蓄をされるのか、その辺をお尋ねしておるわけでございます。


 それと、先ほど2番目のほうになりますけれども、患者数、入院等が必要な患者数というのは、国のほうの最大試算は50%の感染、最低でも20%というようなことで出ておったと思います。そういった中で、真ん中をとって県のほうは大体感染する人が110万人、その中で2、3千人が入院が必要となるんではないかというような報道をされておりましたけども、それからいきますと、たつの市であれば、感染率の予想からしますと、100床、一気に出るわけではないので100床も要らないとは思いますけれども、現在御津病院で2床しか確保されてないと。民間病院の場合は、実際にあった話ですけれども、感染をして発熱をして40度の熱が出て、救急車で搬送されて、病院で受けてはくれたんですけれども、周りの患者さんのこともあるので、日赤のほうに指定があるので日赤のほうに依頼をされたと、そういう中で日赤で断られたと。結果どうなったかといいますと、家庭で、たまたまその患者さんの姉が看護師さんで、病院のほうの先生からタミフルと点滴とを処方してもらって家庭で診たというような状況です。


 そういった中で、帰るところのない人、それから老人世帯、特に一人暮らし、そういった場合に非常に問題が出てくるんではないかというふうに思いますし、その辺の対応をどうされるのかということを続いてお尋ねしたいと思います。


 先ほど言いましたように、2床だけの確保ではどうしょうもないんじゃないかと、その辺と、この間、今週でしたか、新宮の地域のお医者さん、開業医さんが5、6人が集まられて、インフルエンザの発生、入院とかそういう場合に備えて話し合いをされたようですけれども、具体的にたつの市の医師会としてどのような話し合いをされているのか、地域の医師会との連携という意味でお尋ねをいたしております。


 それから、ワクチンのほうですけれども、これも国のほうで確保がされたと、6千万人分というふうに聞いておりますけども、その内訳というのが、医師、看護師、医療に従事する者、医療従事者約100万人、それから妊婦100万人、基礎疾患のある人900万人、1歳から就学前の幼児が600万人、1歳未満の乳幼児200万人、あとは優先接種が望ましいものということで3,500万人、合計5,400万人。6千万人分ということは、あと600万人はあるわけですけれども、あと6千万人から6,500万人分が足らない。当然そのワクチンというのは、先ほども言いましたように、予防が主な目的だと思うんです。元気な人がワクチンを打ってかからないようにする、かかったときに軽い症状にするようにというようなことだと思いますが、それに関して、市の方としては、この10月末に国の方針が決まるということでございますけども、優先順位とかは出ております、既に。それがどういうふうに地域の医療機関に渡されるのか、その辺の情報はつかんでおられるかどうかということをお尋ねいたします。


 以上です。





○副議長(龍田 惇議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長兼福祉事務所長(今江 伸君)


 まず、タミフル等の備蓄の関係でございますけれども、今現在の流れとしましては、医療機関がそれぞれ医薬品会社から入れていると。医療機関によっては、不足するところも、患者数によって出てくると。入手しにくいということになれば、これもせんだっての医師会の対策委員会での話であったんですけれども、そういうことになれば、県の備蓄の分を放出していくと。県としては、今現在、そういう備蓄については潤沢に備蓄をしているという回答でございました。


 それから、2番目の予測の関係でございますけれども、国ないし県では予測はしております。市としても、ただ単に国あるいは県の発症率といいますか、その率だけを使って人数を出すことは可能でございますけれども、これはあくまでも国全般的、あるいは県全般的な率でありまして、都市部あるいは郡部とは多少違ってくるんではないだろうかということで、市として独自に予測をつけてないという形で申し上げました。


 ちなみに、率だけを用いて言いますと、たつの市の場合でしたら、流行が拡大した場合、人口の20%といいますと、約1万7千人、それから、入院患者数というのは1.5%というふうに言われております。そうなると250人、それから、重傷者、罹患者数が0.15%というふうに言われておりますけれども、そうなりますと26人と、そういった数字が出てこようかと思います。


 それから、3番目のベッド数の確保の件でございますけれども、これにつきましては、市としては県に対しての要望はいたしますけれども、あくまでも県の保健所が今それぞれ民間の病院も含めて当たっております。ベッド数が少しでも確保できるようにというふうに保健所のほうが当たっております。先ほども申し上げましたように、たつのの保健所管内では10床確保しているということでございます。今後さらに県としては確保に向けて動くということでございます。


 それから、次に、医師会での協議のことでございますけれども、これにつきましては、最近では9月3日に第4回目になるんですけれども、これから秋、冬にかけて流行してくるであろうということで、その対策について、いろいろ関係機関も寄って協議をいたしました。内容的には、結論の出ないものもありますけれども、先ほど申し上げましたベッドの件であるとか、例えば、教育委員会の学級あるいは学年、そういったものの閉鎖の基準はこれでいいのだろうか。あるいは医師との連携の中でインフルエンザ様症状が出た場合の出席停止、あるいは治ってからの出席について、そういった医師との連携はどういう形でしたらいかとか。それから、今言いました治療薬の確保の件であるとか、いろいろ県の考え方、あるいは医師会の考え方、そして行政のほうの市民に対する啓発の取り組みと併せて要望的なこともお話をして、お互いに情報を共有をしていくと。これにつきましては、今後も継続をして委員会というのは開いていこうということでございます。


 それから、ワクチンの流れでございますけれども、これは、先ほども申し上げましたけれども、日本の国全体のワクチンの確保につきましては、国が責任を持ってやるということでございます。それにつきましては、優先順位を、今議員がお話されました、まだ確定はしておりませんけれども、そういった形で優先順位をつけて、何人分必要かという中で確保をしていくと。確保されたワクチンについては、まず県のほうでワクチン接種のスケジュールは県のほうの責任でつくります。どれだけワクチンを打っていただく医療機関があるかという、その辺は各医師会のほうで確認をし、県に報告をして、最終的には国と各医療機関との契約の中でワクチン接種をしていくということでございます。そのワクチンについては、量は県のほうで、例えば、兵庫県で何人分必要だということであれば、それを国に報告をして、国から製薬会社からそれぞれの県を通じて医療機関にいくという流れになってございます。


 したがいまして、市として、ワクチンの量、あるいはそういうふうなものについては、県あるいは国にお任せをすると。ただ、市は、そういうワクチン接種等についての市民への広報、あるいは医療機関との連携、そういったものが市で役割でないかなと、そういうふうに考えております。


 以上です。





○副議長(龍田 惇議員)


 1番栗本一水議員。





○1番(栗本一水議員)


 まだ全部お答えいただいてないと思います。高齢者世帯とか、一人暮らし老人とか、そういうところの発症したら誰も世話してくれる者がいない、わからない。そういう状況が出てこようかと思いますし、それと、もう一点は、最初に申し上げましたけども、新型インフルエンザと、それから季節性インフルエンザが重複した場合に、やはりタミフル、リレンザというのは、もともと季節型インフルエンザの治療薬であります。そういった中で、備蓄している分が十分に潤沢にあるというふうに言われましたけれども、これも新聞なんかに書いてあるとおりですけども、タミフルとかリレンザについては、8月末の時点て5千万人分と、それから少しずつは増えているとは思いますけれども、そういったことについてどういうふうに把握しておられるか。


 それから、もう一点ついでにお尋ねをいたしますけれども、先般亡くなった38歳の女性、そのときに救急車が途中で故障したということでございまして、そういった中で、現在、たつの市で救急車、ほんまに安心して行けるやつは何台あるのかと。今回のインフルエンザについては、救急車に乗って行っておるわけです。一般市民がインフルエンザにかかった場合にどういうふうにしたらいいのかというのは、いろいろ広報されておりますけども、具体的にこういうふうにして、ここへ連絡を取ってこういうふうにしたらいいんですよというのは、なかなか浸透していない。かかりつけの医療機関に行きなさいとか、かかりつけの医者は夜あいてへんわけですよね。そんなら夜間救急急病センターへ行くと。それから、もっと重篤な場合は救急車に乗るわけですけども、そういった場合に、どこが受けてくれるんか、どこへ行ったらいいのか、保健所へはどういうふうに連絡したらいいのか、24時間体制で開いているというふうに聞いておりますけれども、その辺も含めて答弁をお願いします。





○副議長(龍田 惇議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長兼福祉事務所長(今江 伸君)


 高齢者、一人暮らしあるいは高齢者世帯の関係でございますけれども、これにつきましては、インフルエンザの流行期だけではなくして、年間通して民生委員・児童委員さんが定期的に見守りという形で訪問していただいております。そういう中で、もしこういうインフルエンザの症状が出た場合については、民生委員さんのほうで対応していただくということを考えております。


 救急車のほうはまた消防のほうで。


 かかりつけ医、あるいはそれがない場合、夜間等の具体的にどういうふうに医療機関へかかっていくのかということでございますけれども、これにつきましては、かかりつけ医がある場合については、まず電話をしていただいて、インフルエンザ様の症状があるんだということの電話の後、医療機関にかかっていただくということでございます。ない場合、どこへ行ったらいいのかわからないというような場合でしたら、今現在も兵庫県の健康福祉事務所、この管内でしたら、たつのの健康福祉事務所になるんですけれども、24時間対応の健康相談窓口というものがございますので、そこへ電話を入れていただいて相談をしていただくということになってございます。





○副議長(龍田 惇議員)


 消防長。





○消防長(坂本幸夫君)


 新型インフルエンザの患者さん等の搬送というような件のことでございますけれども、基本的に私ども救急車のほうにつきましては、いろんな患者さんがおられると、そういう中でやはり事前に感染の患者さんであるということになりましたら、当然いわゆるサージカルマスクというんですか、そういうマスク等、それから、いわゆる感染がうつらないような形での対応をいたしまして、それの特定の病院のところに搬送をさせていただくと、またその救急車につきましては、帰ってきましたら消毒をいたしまして、次の対応に備えるという形でとっております。





○1番(栗本一水議員)


 終わります。





○副議長(龍田 惇議員)


 次に、7番永富靖議員。





○7番(永富 靖議員)(登壇)


 議長の許可を得ましたので、質問させていただきます。


 台風9号による県西並びに北部豪雨災害に関連しましてお尋ねいたします。


 昨日の一般質問の中で大きな被害になった原因についての質問に対し、検証中でありコメントを差し控えたいというように答えられましたが、報告が出そろえばで結構でございます。今回の災害を教訓として、我がまちの防災計画等を再検証しなければならないと考えますが、当局の見解をお伺いしたいと思います。


 また、9月7日付朝日新聞によりますと、水害や土砂災害に備えた避難勧告や避難指示について、全国の市町村の6割が具体的な発令基準を設けていないことが総務省、消防庁が初めて行った調査でわかったとあります。我がたつの市は、発令基準を設けておられますか。また、発令方法についてはどのようにされるように計画を組まれておりますか。


 次に、地域防災計画において避難所が指定されておりますが、この避難所は震災を想定したものが多いと聞きます。今後水害を含めた避難所指定の見直しの必要を考えますが、当局の見解をお伺いいたします。


 以上です。





○副議長(龍田 惇議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 7番永富靖議員のご質問の水害についてお答えいたします。


 近年、突然の集中豪雨による土砂災害や河川の氾濫など、予測できない自然災害が多発しております。特に集中豪雨は、ごく狭い範囲に短時間に強い雨が降るため、ピンポイントで場所や時間を特定して時間的余裕をもって予測することが困難であります。


 ご質問の避難基準についてですが、市における避難勧告等の基準につきましては、水害では過去のデータ等から設定されており、かつ今後の予測雨量が時間30?を超える場合に行うこととしています。


 伝達の方法につきまいては、広報車、消防自動車、警察車両による巡回広報をはじめ、防災行政無線、自治会放送による放送、たつの防災ネットによるメール配信などを活用し、複合した手法により情報伝達を行います。


 また、避難所の見直しについてでございますが、まちづくりの集いでも市民の皆様からご意見をちょうだいしております。避難基準の見直しと相まって、現在、市内51避難所ごとの浸水の状況、避難経路の安全性等を検証しているところでございます。災害の状況や地域の実情に即して避難所の活用を進めてまいりたいと考えますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 7番永富靖議員。





○7番(永富 靖議員)


 市民が安心して過ごせるようによろしくお願いしたいと思います。特にそのゲリラ豪雨等、本当に局地的なことであって、予測もしにくいということはよく理解しております。ただ、その上でのやはり市民がいざどうすればいいか。特に今回の豪雨においての検証をよくしていただいて、仮にたつの市で起きた場合どうするのかといういろいろなケース、もちろんそれに該当しなくてまた被害を受けてしまうということもありますけども、今後市民の安心を求めるためにはやはり検証が必要であると思いますので、何とぞよろしくお願いしたいと思います。


 その上ででございますけども、一部分でも結構でございます。今後、次の今年の秋の云々では難しいと思いますけども、来年の雨季までには、ある程度検証をして市民に伝えていただけるかどうか。まず1つお伺いします。





○副議長(龍田 惇議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 この度の検証につきましては、避難所そのものでなく、避難指示、避難勧告された場合の避難の基準ですね。災害の種類によって、地震災害でありましょうし、風水害でありましょうし、高潮、また土砂災害、いろんな種類がございまして、その災害の種類によっての避難の形というんですか、今それを検証されると思いますので、その辺の方向が出ましたら、たつの市の防災計画のほうも早急に見直して市民の皆さんにお伝えしたいと、このように考えております。





○副議長(龍田 惇議員)


 7番永富靖議員。





○7番(永富 靖議員)


 確かに今回、夜間であったとか、避難所の方向が違っていて、災害に遭わなかったんじゃないかなとか、それはもちろん結果論でございますので、それをとやかく言うつもりもございません。そのようなことを検証して参考にしていただきたい。特に避難指令を出すだけが能でないというようなことも巷には聞こえております。それがまた正しいかどうかもまだわかっておりませんので、その辺を含めて検証をしっかりしていただきたいというのが私からの要望でございます。


 もう一点、災害時にはやはり行政はもちろんでございますが、地域力が必要と思われます。先ほどの障害者等の避難に関しては民生委員さんと地域の人のお力を借りるということはありがたいことであり、それが必要だと思います。ただ、そのリーダーの1人でなっていただく自治会長さんが、正直いいまして、以前に比べれば、長期間、ロングにしていただいてあるので、そういう避難等に関しては常に頭の中に入っていたといいますか、ありがたいことであったんでございますけども、このごろは自治会長さん自体の交代が激しい。変な言い方でございますけども、新興住宅街等であれば、隣保長さんの終わった後とかして、隣保長と同じように1年交代でされているようなことが地域でもあると聞いております。何もそれをどうこう言うもんじゃなくって、そのかわられた方が任務されている間にもし災害が起きた場合、リーダー力が発揮できるように、先日の防災無線の説明等をされるということを聞きました。それと同時に、このような防災についての確認といいますか、研修といいますか、ある程度やはり頭に、1年に一度は、こういうことがあった場合にはこうだよということを少しでも認識していただくような機会を考えていただけるかどうか、また考えられているかどうか、お尋ねいたします。





○副議長(龍田 惇議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 大変貴重なご意見ありがとうございます。自治会長さんが1年ごとに交代されるということでございます。確かに自主防災会の組織自体が実際100%に近い組織率を持って現在活動していただいております。ただ、自主防災会の会長さんと自治会の会長さんが重複しているという形でございますので、自治会長さんがかわられる期間が短期間ということもございますので、できましたら、今現在は、各自主防災会のほうで出前講座をご利用いただいたり、自主防災会の活動助成という事業がございます。それをご利用いただいて、研修会等を開いていただいて、講師が専門家が必要であれば、私のほうでできるだけ講師のほうをお願いさせていただいたりすることもできますし、消防本部のほうもそれなりの知識を持った職員が多数おりますので、また職員にお願いして、研修会のほうの講師といいましょうか、そのようなこうした場合はこうしてくださいという、そういうことをできるだけ広めていきたいなと、このように考えております。





○副議長(龍田 惇議員)


 7番永富靖議員。





○7番(永富 靖議員)


 このように自主防災等、そのように引き継ぎ等、各自治組織で引き継ぎもしっかりしていただかないといけないんですけども、やはり行政のほうからも、待つんじゃなくして、そういうことを認識をしていただくように行政のほうからもしっかりとご指導いただきますようによろしくお願いします。


 以上です。終わります。





○副議長(龍田 惇議員)


 次に、23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)(登壇)


 議長の許可を得ましたので、事前に申し出た骨子に沿って質問をいたします。


 まず1番目、政治に何を望み得るか。


 国政選挙前の先月8月10日、財務省は国の債務残高が本年6月末現在で860兆2,557億円になったと発表しました。翌7月1日時点の人口推計1億2,761万人で割ると、あまねく国民1人当たり674万円。


 一般的に国の借金というと、過去に発行した国債の残高だと思われますが、現実は借入金もあれば、短期国債と呼ばれる期間の短い債券もあります。


 そこで、社会資本建設のための4条国債といわれる建設国債と、歳入不足を補うための赤字国債を合わせた普通国債で見てみればどうか。この視点で経済ジャーナリスト、財部誠一氏が明らかにし、財務省を震撼させた上、今リニューアルした「日本の借金時計」によれば、国の長期債務は619兆円、地方が197兆円、合わせて816兆円。


 そうした中、先の補正予算の見直しが新しい政権で叫ばれていることから、21年度当初予算で見ると、一般会計は102兆4,735億円。うち租税収入及び印紙収入は45%に満たない46兆1,030億円、公債に頼ること43%を超える44兆1,130億円。つまり1年の実質収入の17倍を超える借金。


 外国での生産活動分を除き国内のみの生産を計る指標、2007年実質国内総生産GDP561兆円と比すると1.45倍。つまりは、摂取カロリー1.45倍の運動をしている状態。


 このような国家のもとにあって、10年前に地方分権一括法案が制定されながら、地方自治体の財政基盤は、自主財源が乏しい相変わらずの3割自治。このたつの市においても平成21年度当初予算308億円のうち、市税は101億円。


 どうにかせにゃあならん。こう思って始めた行政改革アクションプラン。やれ補助金がなくなった。料金が高いだ。安いだ。予算を削って削って、予算ゼロ事業まで生み出してアイデアを募りながら、苦情や不満を訴えられる代表的存在が行政改革推進室。


 しかし、こういう悲観的な比較ばかりではなく、次のような理屈も成り立ちます。


 貯蓄をし、使わないでいたら消費が減るのはあたり前、景気は良くならない。景気が良くならないから税収が減り、政府は赤字になる。そこで眠っている貯蓄を使わなくてはならない。しかし、それは国民が持っているもの。政府が取り上げるわけにはいかない。それで、一時的に政府が借りて証文を出す。それが国債。負担を先送りするというのは、道義的なものにすぎず、景気を持続することで後世に道が開ける。また、国内の消費が冷え込めば、輸出に頼ることになる。自分が輸出をしたければ、他国からの輸入を拒む理屈は通らず、貿易の自由化は促進されねばならない。輸入されたものに打ち勝つ良質、あるいは廉価なものを生み出す英知と努力が国民と国産企業には求められる。そのために何が必要であるかは自明の理ですが、ここはさておきます。よって、政府が赤字であっても国民経済は黒字なのだから、政府は赤字でよい。その貯蓄は、日本銀行が四半期ごとに発表する「資金循環勘定」によれば、家計金融資産1,400兆円ということになる。つまり1,400兆円までの赤字国債はゆゆしき事態とはならない。とまあ、こんな具合です。


 さらに続きを加えてみます。


 赤字でよいとなると、無駄遣いに走る。それが人の常、と言っては実も蓋もないけれど、事実、官僚トップによる「渡りの天下り」、それが体現してきました。


 政府は国債を発行してもいいけれど、それが国民経済にプラスになることに使ってもらわねば困ります。投資減税をやり、企業の設備投資を促す。所得減税をして、国民の消費を促す。景気の刺激に結びついて、初めて価値が生じる。統制ではなく、民間の活力にバトンタッチをする経済活動に結びついて、初めて価値が生じる。その民間活性化を図るためには、なるべく規制を取り払ったほうがよい。むやみやたらな公共投資増大は、その芽を摘んでいることにほかならない。


 4年前、300を超える議席を取って名をはせた小泉チルドレンの自民党に賛意を示した民意は、今回まさしく反対にふれ、さらに上回る議席を取った小沢チルドレンの民主党をさし示しました。


 ここで、またまた繰り返されるであろうこと。


 多数者は多数決を盾にして自分の要求を押し通す。少数者は例えば今回わずか7議席の社民党がつかんだ消費者・少子化大臣のごとく、弱者・人権を盾にして自分を押し通す。かくのごとく、誰もコントロールできないのが、民主主義を持つ「政治の欠落」。


 この政治の欠落を補い救う存在が「民間活力の自立」であり、「個人の自律」から生まれる行政改革だと、考えます。


 財政改革は、その行政改革を進める上でのきっかけ、あるいは不転出の覚悟を示すタガに過ぎない。以前私がこの場所に立ち、市長に「行政改革は財政改革にあらず」と申し上げたことを思い出していただきたい。


 では、そもそも民主主義とは何か。


 かつて、そう遠くない昔、私は議員協議会の席で、ある議員に、民主主義は数だと言われ、議論の糸口を遮られたことがあります。


 社会科学の道から政治学をわずかでもかじった身としては、その聞き捨てならない言葉に思わず「馬鹿な」と叫んだけれど、おかげで、それで彼という人間をおしはかることができました。


 戦後民主主義を知る上で、国際政治学者の中西輝政氏の著作を手がかりにすると、「自由」、「平等」、「平和」、「民主」という4つの美しい言葉が、思考停止を強いているという指摘があります。


 一つ、人に迷惑をかけなければ何をしてもよい、責任を伴わない「自由」。


 一つ、個人の資質に応じた機会を与えるはずのものが、資質は無関係に同じものが与えられなければならないとする「平等」。


 一つ、世界に魁ともなるべき素晴らしいものと教えながら、その後65年間、日本の後に続いた国が皆無であることが何故かとは思い及ぼさせない「平和」憲法。


 一つ、モラルの崩壊こそが、その到達点である戦後「民主」主義。


 いずれにでよ、自力自助こそが行政のキー・ポジションと市民に理解を求め、節制に励もうとする我ら地方政治を横目に、国政選挙では、いずれの党派ともがマニフェストと称して目先の利益を大盤振る舞い誇示。感情や嗜好による判断でしかないものを、さも理性や思考による選択肢かのように思わせる情報合戦の様でした。選挙後の報道各社が行っている調査を見れば、世論とは何だったか明らかになります。政権交代の意義に対する評価が断トツ50%を超えているのに比し、高速道路無料化などマニフェストの実現に向けた期待は50%を下回っているではありませんか。


 昨夜、岡田外相が非核三原則に対する密約に関する資料提出を大臣命令で発したと、ニュースは報じています。


 政府の「知る権利」は、民主国家においては、国民の知る権利とほとんど同じです。そして、政府が議会に基礎をおく限り、議会もまた「知る権利」を持ちます。しかし、ただ知ることを究極の目的とし、知りさえすればよいというものでは決してない。「何のために知るのか」、ということが最重要なのです。つまりは、自らが守られている社会的秩序を保つ国益という目的のためでなければならず、権利も自由もこの目的に従属しなければならないと考えます。


 市民生活においては、プライバシーの保護が守られます。


 ましてや、国家間における外交、あるいは国防において、守られない機密がないはずがない。手の内をされけ出して、何の外交か、何の国防か。棺のふたが閉じられるまで、国家機密を保てないそのような人物はリーダーたりえない。ましてや、今回のものは単に、船舶や航空機に搭載しているものと、陸揚げするものとの差異を指摘確認した覚書にすぎないと聞きます。


 実は、これら考えを一助に、今期初日の非核平和都市宣言の採決の折、私は起立賛成をしませんでした。


 平和を願わぬわけではありません。ただそれは、呪文を唱えただけで得られ、他国がだまって許してくれるとは到底思えない。平和は、真正面から事態に向き合って一歩も引かぬ覚悟、いざとなれば争ってでも自らをつかみ取る意志があって初めてなし得るものと思うのです。それを、常備軍を備え、予備役兵によっても構えをとかぬスイスが示してきているではありませんか。ひょっとすると、現在の家族生活における子どもを守ろうとするときの親の存在価値、それが今問うていると言いかえることができるかもしれません。


 座標軸の原点は、異質なものは異質なものとはして認識し、それを受け入れる。それが世界の常識であり、だからこそ、自己の存在意義があります。互いの尊敬も生まれます。


 かのソクラテスは、治者(治める者)と被治者(治められる者)の同一性、あるいは交代性を民主制の特色としたのに対して、プラトンは、理想国家論で治者と被治者を相対させ、欲求をかなえる政治ではなく、自らの存在を守る目的に動く政治を説きました。治者となろうと志す者は、少なくともプラトンの思想をかいはぐくむべき、そう考える次第です。


 「さらば求めよ、さらば与えられん」とばかりに声高に叫ばれた国政選挙、以上のような観点からお伺いします。


 再三にわたり一般質問で問答することにより働きかけ、ようやく地に足が着きかけ根が伸び芽を見せかけようとするかのような認識で一致を見てきた行政組織、職員、そして市民の自立・自律心に影響が及びはしまいか。


 また、地方議会の今日的な問題として俎上にある議員倫理規定を鑑み、行政施策を執行する上で、行政吏員と議員の間に存する圧力と啓蒙をどのように捉えていているか、見解を伺いたい。


 例えば、一般質問2年前の3月議会一般質問に対する答弁で、時の盛田教育事業部長から、私は、「ふるさとの 山に向かいて いうことなし ふるさとの山は ありがたきかな」と啄木の歌を引き出してまで高らかに請け負ってくださったと感じたはずのたつの31名山。その実行施策として「17名山」に至るまでのアイデアは、ついぞ日の目を見なかった。一般質問の答弁に対するなんと軽さよと、自らの力のなさを嘆いてみれば、一方では別の機会に、総合支所長が臨機に応じて充用専権できる予算がない弊害と、持つことの効果を論じてみれば、その場では軽くいなされたにもかかわらず、評価できる金額が翌年にはさりげなく予算化されていたことなどは、議論がもたらせた啓蒙に値するかもしれません。


 しかし、それとて議員は住民に、住民は行政に、行政は議員に協力を仰がねば立ちゆかない相互関係にあります。


 その中にあって、それに対する職員の自負心の養成、能力開発の進むべき方向性を伺いたい。


 2、長の給与は「年俸制」で。


 市長の改選です。4年間の任期を全うされるにあたって市長退職金が支払われます。


 ところで、昨年の改正自治法203条は、議員を「公選職」と条文上明確化したものと言えます。同じ公選職である首長の給与に支払われる退職手当は、果たして妥当と言えるのでしょうか。


 現在の特別職報酬等審議会は、ほとんど138条の4第3項に基づく首長の附属機関ですが、100条の2の新設条項によれば、議会版附属機関も置けます。


 いずれにしろ、次回市会議員選挙で4議席減、さまざまな状況を鑑みて、特別職報酬等審議会の活性化を図ることが、必要な時期に来ているのと思われますが、どう考えられますか。


 3、河川敷設備への考察。


 先頃の洪水被害。昨日、桑野議員が質問、答弁されました。よって、重ならないよう、以下について見解をお伺いします。


 先日、新聞折り込みにより配布された「県民だより」の冒頭、知事メッセージを見て、やんぬるかなと思いました。


 千種川は、県直轄の2級河川。国直轄の1級河川揖保川とは異なる管理形態です。


 知事は、その当事者であるにもかかわらず、5年前の河川氾濫に対する取り組みの遅滞も一因、ひいては人災といっても差し支えないことが明らかになっているのにもかかわらず、天のなせる業、国の援助と、自らの責任所在をあやまりもせぬ姿勢で貫いておられる。少なくとも、私の読後感はそうでした。


 大きな反省と問題提議が、国及び県への意見具申として生かされると思いますが、どのようにお考えでしょうか。


 4、食文化、たつのといえば。


 過年度、初めてのゼロ予算事業において、市女性職員による「たつの市観光&グルメナビ」。愉快なアイデアでした。今どのように生かされているのか、まずお伺いしたい。


 日本料理の粋、京都におめみえして反発を買っているミシュランガイドのような障害があったのではないかと推測しております。


 喜多方のラーメン、博多の屋台、近くでは姫路のおでんのように、たつの市域を中心とするあらゆる食の提供者に同じアラカルトによるメニューの開発、販売を呼びかけたらいかがかと思い、提案いたします。


 以上で1回目の質問とします。





○副議長(龍田 惇議員)


 ここで休憩いたします。


 約10分程度、開会は2時10分といたします。





             休   憩  午後 2時00分


             再   開  午後 2時10分





○副議長(龍田 惇議員)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 23番松井重樹議員の第1点目のご質問の政治に何を望みうるかについてお答えいたします。


 まず、1番目の国政選挙のありように鑑み、たつの市の市政運営に影響を及ぼしはしないかということでございますが、開会あいさつの中で、政権交代が行われ、各種施策の見直しなど、本市にも少なからず影響があるものと想定していますが、市としては、情報収集のアンテナを高くして、国政の動きを的確に把握し、自立したたつの市政の運営を図るという基本姿勢を貫くという旨を申し上げました。


 このことは、地方分権時代にあっての自治体経営は、「市民の声は施策構築の宝」と再三申しておりますとおり、少数意見であってもその声を自ら独自の政策として立案し、自らの責任で実行することにより成り立っていくと強く認識しているところでございまして、今後においても、各種補助金の裏付けの有無にかかわらず、独自性と独創性を発揮する事業を「選択と集中」という概念のもと、取捨選択していきたいと考えているところでございます。


 一方、市民の自立、また自律心という点におきましては、例えば、オータムフェスティバル、八朔の雛祭り、町ぢゅう美術館などのように、市民自らの発意によるさまざまな活動につきまして、これまで以上に行政組織が一体となって支援することにより、新たなまちづくりの展望が開けてくるものと確信しており、その土壌をさらに広げてまいりたいと考えております。


 次に、第2番目の行政施策を執行する上で、行政職員と議員の間に存する圧力と啓蒙をどのように捉えているか、それに対する職員の自負心の養成、能力開発の進むべき方向性についてお答えいたします。


 事務事業を執行する上での基本姿勢については、第1番目でお答えしたとおりでありますが、これに加えるならば、事務事業の一つひとつは、何のためにするのかという目的と何をどの程度するのかという目標が大義であり、議員の皆さんからのご意見は真摯に受けとめ、あらゆる角度から検討し、市民の視点に立って事業を実施しているのが現状でございます。


 一方、議員倫理規定に関連して申し上げるとするならば、市民の声を市政に反映しようとする議員本来の活動と個人の利得を目的としたいわゆる口利きについての線引きは非常に難しいものがあると承知しているところでございます。


 そこで、職員にはコンプライアンス(法令順守)の徹底とともに、不当な要求があった場合における上司への報告の徹底については、あらゆる機会に申しております。


 なお、これまでにおいて議員からの要求はございません。もし仮に市民等からの不当要求事例が発生した場合は、顧問弁護士等の専門家に迅速に相談するなど、必要な措置をとるよう配慮いたしておるところでございます。


 一方、不透明になりやすい入札制度等については、指名競争入札から制限付き一般競争入札への変更や、予定価格の公表など、制度そのものの改革など両面から行政の公平性や透明性を確保すべく努めているところでございます。


 次に、人材育成という点では、「自立した個性豊かな職員を創造するために」という副題でたつの市人材育成基本方針を策定いたしておりますので、これに沿った形でお説の職員の自負心の養成や能力開発に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。


 なお、その他の質問は、総務部長、産業部長、都市建設部長に答弁いたさせます。





○副議長(龍田 惇議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 引き続きまして、第2点目の長の給与は「年俸制」でというご質問にお答えします。


 まず、第1番目の退職手当の妥当性という点ですが、一般職については、退職手当については、在職中の功績に対する勤続報償的性格や在職中に受け取るべき賃金部分を退職に際して受け取る賃金後払い的な性格、また生活保障的な性格があるなどと考えられていますが、特別職の地方公務員の退職手当の基本的性格は、月間誌「地方自治」によれば、一般職の職員のそれによる長期間の勤続そのものに対する報償というよりは、過去の任期間の功労に対する報償という性格が極めて強いものと考え、在任期間が長くなればなるほど功績度は累進的に高まるものではなく、あくまでも各任期毎の功績は同じウェイトと考えるべきとあります。


 また、特別職の退職手当は、地方自治法第204条の規定により、条例でその額及び支給方法を定めなければならないとあり、本市は兵庫県市町村職員退職手当組合に加入しており、当該組合の退職手当に関する条例の適用を受けて、同組合から支給されることになります。つまり、お説の同じ公選職でありながらも、特別職は一般職員と同様に給与であることから、退職手当に関する支給根拠が規定されており、議員は報酬であるため、退職手当の支給根拠がないと理解しており、特別職の退職手当の支給は妥当との認識をいたしております。


 また、年俸制の根底には、成果主義によりその額を定めるものと理解しておりますので、その採用は非常に難しい面があるのではないかと考えておりますものの、今後とも研究してまいりたいと思います。


 次に、第2番目の特別職報酬等審議会の考え方でありますが、お説のとおり平成18年の法改正により、新たに第102条の2が新設され、議案の審査又は当該普通地方公共団体の事務に関する調査のために必要な専門的事項に係る調査を学識経験者を有する者等に行わせることができるとあり、特別職等の報酬についてもこれを議会が学識経験者に審議を委ねる道も可能となりました。


 本市においては、特別職報酬等審議会は、常設の附属機関ではなく必要に応じて設置しており、直近では議会議員選挙前の平成18年1月10日に設置し、3回の審議を経て、同年2月3日に答申をいただき、これを参考として、同年3月議会に条例を上程した経緯がございます。その際は、学識経験者として、企業代表、労働組合代表など各界の代表者8名による委員で審議をいただきました。


 さて、特別職等の報酬については、毎年県下各市町の状況を調査するとともに、人事院勧告などの実施状況などを勘案しながら、その都度設置の必要性を検討した結果、18年以降においては設置しておりませんでしたが、本年度においては、設置する予定で事務を進めておりまして、議員ご指摘のとおり、活発な意見が出されるよう、委員数の増員や委員選任の方法なども工夫し、適切妥当な答申がいただけるよう善処してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)(登壇)


 引き続きまして、3点目のご質問の河川整備についてお答えいたします。


 市内の河川敷公園は、祗園公園をはじめとして6カ所、面積約57.5haを開設しているところでございます。河川敷公園は、河川における高水敷地を利用しているため、洪水時においては浸水する土地でありますが、これらの河川敷公園は、市街地に隣接した身近な水辺の空間として、市民の憩いやスポーツの振興の場としてなくてはならない施設となっております。


 去る8月9日の台風9号による異常出水により、祗園公園等のグラウンドの表土が流出し、現在公共土木施設災害復旧事業国庫負担法に基づく事業採択に向けて、測量、設計等を行っているところでございます。今後は、原形での復旧を行った後、芝生等の被覆は水害に強いことから、広場やグラウンドなどの利用頻度や状況を考慮して、今後の再整備を行う際の参考にしていきたいと考えております。


 また、この度の被災においては、短時間での出水と流木等による被害があったことから、河川においては、堆積土砂等の浚渫や異常出水に対応できる河川断面の確保などと併せて、山林においては、治山・治水事業の推進の及び倒木処理や間伐などの対策事業を国や県などに対して要望していきたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)(登壇)


 引き続きまして、第4点目の食文化、たつのといえばについてお答えいたします。


 平成18年度に、職員提案によるゼロ予算事業の中に、市女性職員による「たつの市観光&グルメナビ」で女性職員が選ぶ観光地やおいしいお店をホームページに掲載してはどうかという提案がございましたが、特定の飲食店を市のホームページに掲載することは問題があるので、実施はしておりませんでした。


 一方、観光地や観光ルートなどについては、観光協会と連携し、ホームページの内容の充実を図っているところでございます。


 また、メニューの開発、販売の呼びかけについてでございますが、以前に商工会議所と共同して、素麺や紫黒米など、たつの市の特産物を使用した料理コンテストを実施し、翌年、入賞作品を市内の飲食店で取り扱いを始めましたが、残念ながら定着するには至っておりません。メニューについては、一朝一夕にでき上がるものではありませんが、今後も商工会議所、商工会、観光協会等と連携しながら研究を続けていきたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○副議長(龍田 惇議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 3点目の河川敷について、まず再度質問させていただきます。


 復旧がされるのについて、旧揖保川町の河川敷をする折、私の記憶では、数百台にわたるダンプが、国土省は、1級河川土砂は運び出してはならない、運び入れてはいけないにもかかわらず、自分のやる作業では、外部から大変な土を持ち込んであの公園をつくった。私は写真も撮っておりますし、記憶にもあります。そういうことをした上での洪水だったわけです。今回の原形復旧においては、絶対に外から持ち込まず、内側にある土砂で、つまり先ほど申し上げられた廻旋するわけですね、浚渫するわけですが、その土砂を使っていただきたい。これがまず第1番、絶対必要なことだと思いますが、いかがですか。





○副議長(龍田 惇議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 表土の話ですけども、これにつきましては、流れてしまっておりますので、現在それを集積してまた敷くということは困難でございますので、これにつきましては、購入土としてまさ土を入れたいと思います。





○副議長(龍田 惇議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 旧揖保川町において、八木副市長はよく覚えていらっしゃると思うんですが、最初にそういうわけでつくったあの折にも、陸上競技場は河川敷だから絶対に公認コートにはならないんだということを私、口酸っぱく申し上げたんですが、よりいいものということで力を入れられました。その後、一度洪水がやっぱりあって、上土がのわれて、さらにそれを直すために同じような表土を入れようということで、ほぼ1千万円ぐらいのお金をかけて再生した。その折の議場で15人の議員、私の記憶では、6対9、もしくは7対8で、残念ながらといったら失礼なんですが、所詮河川敷だと、所詮河川敷であってどう使うかと考えるべきであって、それ以上、税金、お金を河川敷にばらまくようなことはやめようという訴えは残念ながら退けられたことがありました。覚えていらっしゃいますか。





○副議長(龍田 惇議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 そういった話があったことは覚えております。





○副議長(龍田 惇議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 先ほど申し上げたように、本来ご自分が管理すべきであると私は信じる。知事が自分の管理地である市街地をそれこそ訴えるほどの文章を書かず、通り一辺倒。危険を、あるいは自分の責任を回避するかのようなメッセージを置いておられることに対して、私は非常に情けなく思ったんですが、その文書を市長、ご覧になられましたか。





○副議長(龍田 惇議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 見ていないんです。





○副議長(龍田 惇議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 月に1回新聞の折り込みでいわゆる全戸配布ではないんですが、各戸配布という形で入っています。今回も9月号ということで入っておりました。それを見た、私が申し上げた知事からのメッセージというのがこの部分なんです。全部今読み上げるわけでもないんですが、私の感覚としては、最初に一度きたときに、他人事やなと思ったんです。NHKのニュースでこの被害に遭った方が、これは国責任やということを口走られたことを私自身が目に耳にしました。私の友人のところへ2日後に私も行きました。写真のカメラを持って行っていたんですが、レンズを向けるのが非常に申し訳ないように思って、せっかく持って行ったんですが、何枚も撮れませんでした。またそこへ行くまでに何カ所か地崩れが起きているところで会った人たちが、正直言うと手伝って欲しいんでしょうね、すがるような目で見ておられるのを振り切るようにして行った記憶があります。そんなことを感じて、その後のNHKのニュースで、庵逧町長が総理大臣を迎えたニュースの折に、そばにおられた方が知事だったと思うんです。


 また読んでいただいて、私の読後感が間違っているかどうか、市長なりの感覚でぜひまたお伝えいただきたいと思うんです。それが1点です。


 所詮と言っては失礼なんですが、何度も申し上げますけども、河川敷は、私たちはその中で自然の手のひらで遊ばせていただいているんですから、むやみやたらに税金を投入することを考えるのではなくて、どう一緒にたわむれるかというくらいの肩の力を抜いた整備をしていただいたほうがいいと思います。


 それから、申し上げたように、勝手なんですね、持ち出すな、持ち込むなと言いながら、自分たちでは平気で持ち込んでしまう。そのことに、今申し上げたように、洪水が起きて水が溢れたという、それを原因にしようものなら、とんでもないと逆にこちらが叱られる。


 いずれにしても、県や国に対して、机上でものを言うんじゃないということをこれからも強く言っていただきたいと思います。


 次に、食文化についてなんですが、やっぱりそういう事情だったんだなということがわかりました。今回申し上げたかったのは、例えば、はっきり言うと、素麺という切り口でどうだろうと思ったんですね。それで、たつのの素麺と言いながら、どこへ行っても食べられるかといったらそうでもない。それで、今回提案の一つには、例えば、新しい麺と書いて新しいをニューを読むと。ついでに言うと、どうも美作で生まれたのでなくて太子の宮本村で生まれたであろうと言われる宮本武蔵に引っかけて、太子町も一緒に、新麺武蔵ならぬニュー麺たつのぐらいで、そういう売り込みで一体何がつくれるか。もちろん中身はニュー麺か素麺でいいんです。その店、店によって同じ、先ほどお聞きしたら、アラカルトというのか、おしながきというのか、そういうメニューをのせて、品物はそれぞれ店によって違うんだというふうな売り込み方をしてみたらどうだろう。各店によって新麺、あるいはニュー麺が味が違うんだということで、ある行動パターンが起きはしないか。こんなことは本当は商工会とか会議所で行うべきかもしれませんが、食べるほうは私もプロですから申し上げたいわけです。どう思われますか。





○副議長(龍田 惇議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)


 松井議員さん言われるように、素麺というのは、日本国内だけでなく海外にも置かれて食されている揖保の糸は、そういう品物でございます。


 それで、本市の商工会議所におきましても、本年度、ジャパンブランド育成事業というものに取り組まれています。これは、本市の素麺、醤油、皮革、この3大を世界に広げていくような形の商品開発も含んでやっていこうというふうなことで、商工会議所さんも商工会もそういう形で取り組まれているのは事実です。


 今言われたみたいな形でどういう形を組んでいけるかということは、もう一度また商工会議所等々と相談もさせていただきたいというふうに思っております。





○副議長(龍田 惇議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 ある同僚議員とのダジャレ合戦で思わずひらめいたようなことでは決してなくて、もっと深く考えて面白いなと思ったものですから、ご検討ください。


 最後には、最初の質問だったんですけど、まず申し上げたいのは、一番心配になったのは、時の政権をとるというために、私たちが節制をしようと、あるいは我慢比べをしようというわけじゃないけど、知恵をいろいろ振り絞って、3割しかないものでどう生きようかと考えている折に、景気よく気前よくあれもやりますこれもやりますということが、市民の感情にとって、市長はあれだけ我々に犠牲というか節制を覚えてくれと、自分でやることを覚えてくれよと言うのに、国のほうはあれもやろうこれもやろうということで、せっかく市民感情が生まれた、よし自立をしよう、自覚をしよう、そういうことなんだなとわかりかけたものが、国の政策でごそっとなりはせんかということが心配だったんです。どう思いますか。





○副議長(龍田 惇議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 1点は、政局ですね、いわゆる権力闘争でどっちに行くかと、その政局論争で、これは政策と違いますわな。そのときに、いろいろマニフェスト、マニフェストもその政局のためのもので、決してこれ具体的な政策ではないわけですわね。だから、あとそれを若干条件的に修正し直したり、特定のこういう縮めたり、アコーディオンのようになることも事実です。だから、政局のそのマニフェストと、もう一つは、政権をとった場合、実際国民に実施していく、これは施策を立ててやっていくものとは、若干の差異があるのは当然やと。


 したがいまして、その辺は十分常識的にいろんな場面を通してお話はしていきたいなと、かように考えております。政局と政策とは違いますからね。


 それからマニフェストも違うんですね。マニフェストはあくまでも政権略奪といったらおかしいですけども、獲得のための一つの約束ですわね。イコールではないわけだから、その辺の関係を一つきっちりやることと、もう一つは、今議員がおっしゃったように、ともかく自立するためには、地域の実情に即して、できる限りいろいろ節約しながら、しかも自分らが考えて、そこである食べ物、あるいは産業、あるいはまた仕事の拡大、こういうものをやっていけと。しかし、一方では上からばらばらばらまいたら矛盾するとおっしゃいますけども、市民生活は、活字を見たり、テレビを見たり、それイコール生活とは直結いかないことも事実ですから、その辺はマスコミに対する対応というものは体で覚えておられるんじゃないか、非常に甘い発想ですけどね。だから、イコールばらまきが即混同してしまってとは、そう短絡的にはいかんような感じはします。





○副議長(龍田 惇議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 最後に、今日前段を長く言ったのは、結局私が申し上げたかったのは、そもそも政治、関わり、市民の生活を守ろうとする折に、決して楽しい、それに喜んでもらえることだけを提供するのが政治ではないということがあるんじゃないか、それが申し上げたかった。その上で、為政者、議員というよりも市長のお立場なんですが、政を行う者にとって必要なのは、一番は哲学、思想、これだろうと、かように思ったわけです。これまで新たつの市の議員としてこの席を置かせていただいて、おかげでその哲学論争がその場でできたことを非常に感謝しております。任期を全うされて、その上で今後またますます元気に過ごされ、この場で哲学論争ができるようにしていただければどうかと思います。


 いずれにしましても、政治を行うときに、決して日々のことだけではなくて、市全体のことを考えて言えば、毒薬も苦しといえども飲んでいただかないかんことをぜひ続けていただきたいと思います。


 以上で質問を終わります。





                 休 会 議 決





○副議長(龍田 惇議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 議事の都合のため、明日19日から24日までの間、休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○副議長(龍田 惇議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 なお、次の本会議は、9月25日午前10時より開議いたしますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○副議長(龍田 惇議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆さまお疲れさまでございました。





             散   会  午後 2時39分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成21年9月18日








                    たつの市議会議長   角 田   勝





                    たつの市議会副議長  龍 田   惇





                    会議録署名議員    横 田   勉





                    会議録署名議員    前 田 賢 治