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兵庫県 たつの市

平成21年第5回たつの市議会定例会(第1日 9月 4日)




平成21年第5回たつの市議会定例会(第1日 9月 4日)





        平成21年第5回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                     平成21年9月4日(金)午前10時開会





1 開会あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣告


  日程第1 会議録署名議員の指名(13番 横田 勉議員、14番 前田賢治議員)


  日程第2 会期の決定(9月4日(金)から9月25日(金)までの22日間)


  日程第3 報   告 議会改革調査特別委員会調査中間報告について


  日程第4 議員提出第4号 たつの市議会議員定数条例制定について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第5 議員提出第5号 「非核平和都市宣言」に関する決議について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第6 同意第4号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第48号 たつの市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


             制定について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第8 議案第49号 工事請負契約について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第9 議案第50号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について


       議案第51号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につ


             いて


              (以上2件、提案説明から総務消防常任委員会付託まで)


  日程第10 議案第52号 たつの市住民基本台帳カードの利用に関する条例等の一部を


             改正する条例制定について


       議案第53号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につ


             いて


              (以上2件、提案説明から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第11 議案第54号 たつの市本龍野駅観光交流施設条例制定について


       議案第55号 たつの市駐車場条例の一部を改正する等の条例制定について


       議案第56号 揖龍地区農業共済事務組合規約の変更について


       議案第57号 字の区域の変更について


              (以上4件、提案説明から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第12 議案第58号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第4号)


       議案第59号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案弟60号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1


             号)


       議案第61号 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)


                 (以上4件、提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第13 認定第1号 平成20年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第2号 平成20年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第3号 平成20年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第4号 平成20年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入歳


             出決算認定について


       認定第5号 平成20年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第6号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第7号 平成20年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第8号 平成20年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出


             決算認定について


       認定第9号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第10号 平成20年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第11号 平成20年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


             算認定について


       認定第12号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認


             定について


       認定第13号 平成20年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


       認定第14号 平成20年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成20年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成20年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


               (以上16件、提案説明から決算特別委員会付託まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 栗 本 一 水       2番 森 本 重 宣


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 沖 田 宏 一       6番 三 木 茂 毅


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 角 田   勝      10番 松 下 信一郎


 11番 今 川   明      12番 龍 田   惇


 13番 横 田   勉      14番 前 田 賢 治


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 竹 内   豊      18番 井 上   仁


 19番 桑 野 元 澄      20番 柳 生 陽 一


 22番 岸 野 文 信      23番 松 井 重 樹


 24番 楠   明 廣      25番 松 本 義 彦


 26番 坂 上 ? 明      28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





 27番 ? 島 俊 一





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


会計管理者                 山 村 茂 人


消防長                   坂 本 幸 夫


御津病院長                 山 下 義 信


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         今 江   伸


産業部長                  濱   光 治


都市建設部長                山 本   実


下水道部長                 井 上 伸 史


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               三 里   勉


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部消防次長兼たつの消防署長      ? ? 良 三


御津病院事務局長              長 尾   孝


総務部参事兼総務課長            井 上 彰 悟


企画財政部参事兼広報秘書課長        坂 口 孝 志


市民生活部参事兼市民課長          川 本 敏 尋


市民生活部参事兼環境課長          松 原   強


健康福祉部参事兼健康課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼農地整備課長          丸 山 忠 勝


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼用地課長          谷 本 義 和


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


消防本部参事兼総務課長           横 田 京 悟


行政改革推進室次長             家   宏 行


危機管理課長                上 西 義 弘


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  森 本 浩 司


企画課長                  米 澤 幸 和


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                小 河 博 信


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                上 田 照 一


高年福祉課長                内 見 博 隆


農林水産課長                永 瀬 正 人


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


都市計画課長                前 田 一 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


前処理場対策課長              谷   晴 視


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               森 川 幸 一


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  高 部 修 一


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務局次長             小 川   宏


教育委員長                 徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


教育管理部長                腰 前   優


教育事業部長                田 中   守


教育管理部参事兼教育総務課長        松 田 正 義


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           内 海 潤 一


教育事業部人権教育推進課長         徳 富 伸 吾


教育事業部体育振興課長           福 田 一 成


教育事業部図書館担当課長          上 田 敏 彦


代表監査委員                出 田   昭


監査事務局長                溝 口   要


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           溝 口   要


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            溝 口   要


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             榮 藤 伊知郎











               議 長 あ い さ つ





○議長(角田 勝議員)


 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 その前に、このたびの兵庫県西北部豪雨により被災されました関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。


 さて、まだまだ残暑厳しい毎日ではありますが、空も秋色を帯びてまいり、朝夕が過ごしやすいさわやかな好季節を迎える頃となりました。


 議員各位には、公私ともご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに、平成21年第5回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件、工事請負契約、条例の新規制定、改正、補正予算及び平成20年度各会計決算認定等、多数の案件が提出されております。


 いずれも市民生活に直結した重要な案件でございますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議会運営につきましても、議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 秋空澄みわたるさわやかな好季節を迎えた今日、ここに、平成21年第5回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして、厚くお礼申し上げます。


 さて、さきに行われました衆議院議員総選挙の結果、政権交代が行われ、新聞報道等では、補正予算未執行分の原則全面停止、新年度予算概算要求の見直しがなされるとあり、今後の政局運営の先行きが不透明であり、各種施策の見直しなど、本市にも少なからず影響があるものと想定いたしております。


 そこで、市といたしましては、情報収集のアンテナを高くして、国政の動きを的確に把握し、自立したたつの市政の運営を図るという基本姿勢を貫きながら、環境の変化に迅速かつ柔軟に対応してまいりたいと考えるところでございます。


 一方、8月9日から10日にかけて発生いたしました台風9号による豪雨は、佐用町、宍粟市をはじめ県西北部に大きな被害をもたらしました。本市としましては、職員延べ300名余りを佐用町に派遣し、給水やごみ収集などの人的支援、支援物資の提供を行ってきたところであります。


 また、連合自治会、日本赤十字社、たつの市地区奉仕団、PTA協議会、消防団など、さまざまな団体や個人において、延べ300名を超す市民の皆様にもご支援、ご活動に参加いただきました。まさに行政と市民が力を合わせて支援活動を行ったところであり、自助・共助・公助といった災害対応のあり方を改めて認識いたしますとともに、たつの市民が思いやりを持って助け合う心が根づいていることに深く感動したところでございます。


 また、このたびの水害は本市にも被害をもたらしましたが、これまでに例を見ない短時間での激しい雨による急な増水で、災害対応が遅れたことにより、人的被害が拡大したと言われており、その際の避難のあり方など、さまざまな課題が明らかになりましたので、本市においても、災害発生時の対応を再検討し、台風シーズンに備え、防災対策に万全を期す所存でございます。


 さて、今期定例会でご審議いただきます案件は、既にお手元にお届けいたしておりますとおり、人事案件1件、条例案件7件、補正予算4件、平成20年度各会計決算認定16件、その他の案件3件の合計31件の多くの議案を提出いたしております。これらはいずれも重要なものばかりでございますので、何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 ただいまより、平成21年第5回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 本日の会議につきましては、報道関係者から議場内の写真撮影等の申し出があり、傍聴規則第9条の規定により、議長において許可しておりますので、よろしくご留意をお願いします。


 次に、このたび、会派の異動届出があり、あらかじめご協議願った議席についてでありますが、会議規則第3条第3項の規定により、議長において、議席の一部を変更いたしましたので、ご報告申し上げます。


 次に、市長より、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定による平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告書が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、教育委員会より、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定による教育委員会事務事業点検・評価報告書が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定による例月出納検査の結果報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る7月28日に開催されました平成21年第4回たつの市議会臨時会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、兵庫県市議会議長会による要望活動としての対県実行運動を7月30日に実施し、皮革排水処理経費に対する財政支援の抜本的改善について、自治体病院の医師確保対策について、新型インフルエンザ対策の一層の強化について等の市が直面している重要事項について、副知事をはじめ県幹部に対して要望を行いました。


 続いて、8月5日には、東京都におきまして、対国実行運動を実施し、総務省、国土交通省、経済産業省の各大臣及び副大臣等に対して同様の要望活動を行いました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命により、ご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は26名でございます。


 なお、27番?島俊一議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(角田 勝議員)


 これより日程に入ります。


 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、13番横田勉議員、14番前田賢治議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月25日までの22日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から9月25日までの22日間と決しました。





               〜日程第3 報  告〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第3、報告 議会改革調査特別委員会調査中間報告についてを議題といたします。


 本件は、議会改革調査特別委員会に付託中の案件であり、会議規則第43条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許します。


 松下信一郎議会改革調査特別委員長。





○議会改革調査特別委員長(松下信一郎議員)(登壇)


 議長のお許しが出ましたので、中間報告をさせていただきます。


 お手元に中間報告書をお配りしてありますので、ここでは要約してご報告申し上げます。


 調査事項でありますが、適正な議員定数のあり方、それと議員改革のあり方の2項目でございます。


 調査の経過でございますが、平成21年3月24日に第1回会合から平成21年8月19日まで9回にわたり委員会を開催いたしました。その中には、県内2市を調査事項の行政視察として行っております。


 いずれも欠席した議員はなく、全員出席のもとで開催いたしました。


 次に、委員会の調査結果及び意見でございますが、適正な議員定数のあり方については、市民の意向、行財政改革、議員の資質問題、近隣市町及び類似自治体の動向を踏まえ、現行から減員する意見、一方では、議会機能と必要性、合併により市域が広範となり、身近な議員が市民の意見を代弁すべきであることから、議員定数を現状維持する意見など、相対的な比較等の議論を行いました。


 最終的な意見のまとめとして、委員7名中、現行定数から4名削減が4名、6名削減が1名、2名削減が1名、現状維持による増減なしが1名となりました。


 採決の結果、賛成多数により、現行定数から4名を削減し、議員定数を24名とすることで、議員定数条例制定を本定例会において議員提出することに決しました。


 次に、議会改革のあり方についてでありますが、現職議員2名逮捕の不祥事による市議会の対応については、議会改革をこれまで以上に精力的に取り組むとする姿勢を示すべきとの意見から、議会としての決意を表明することが望ましいと決し、以下の3項目を共通認識として、さらに議論を深め、引き続き調査を行うことに決しました。


 1 私たちは、市民の信頼に値するより高い倫理義務に徹し、政治不信を招く公私混同を絶ち、常に清廉で、すべての言動が市民の注視の下にあることを認識して行動する。


 1 私たちは、市民全体の代表者として、特定の個人、企業及び団体の利益誘導等を図る言動を慎み、公共の利益を損なうことがないよう行動する。


 1 私たちは、議員本来の使命と任務の達成のため、議員としての品位を磨き、高い識見を養うよう努めるとともに、万一、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合には、自ら誠実な態度をもって疑惑の解明に当たり、その責任を明らかにする。


 以上、たつの市議会会議規則第43条第2項の規定により報告いたします。


 議員各位におかれましては、今後とも委員会へのご協力をよろしくお願いいたします。





○議長(角田 勝議員)


 議会改革調査特別委員長の報告が終わりました。


 本件については、本市議会の最重要課題として鋭意検討を願っており、委員長をはじめ委員の皆様には大変ご苦労をおかけいたしますが、引き続き付託事件の調査をよろしくお願いいたします。





              〜日程第4 議員提出第4号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第4、議員提出第4号 たつの市議会議員定数条例制定についてを議題といたします。


 事務局長に議案を朗読いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 議員提出第4号 たつの市議会議員定数条例制定について。


 たつの市議会会議規則第13条第3項の規定により、別紙のとおり提出する。


 平成21年9月4日提出。


 提出者、たつの市議会議員、松下信一郎。


 賛成者、同龍田惇、同森本重宣、同三木茂毅、同小寺昭男、同松井重樹。


 たつの市条例第 号、たつの市議会議員定数条例。


 地方自治法第91条第1項の規定に基づき、たつの市議会議員の定数を24人とする。


 附則、この条例は、次の一般選挙から施行する。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 これより提出者から提案理由の説明を求めます。


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)(登壇)


 それでは、命によりまして、議員提出議案第4号 たつの市議会議員定数条例制定についての提案説明をいたします。


 この発議につきましては、先ほどの議会改革調査特別委員会の調査中間報告に基づき、次回の一般選挙から市議会議員の定数を24人とする条例制定をしようとするものでございます。


 慎重審議の上、議員各位にはご賛同をお願い申し上げまして、提案説明にかえさせていただきます。





○議長(角田 勝議員)


 議員提出第4号の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 先ほどの10番松下信一郎議員、議会改革調査特別委員会委員長の発言の中で、先ほども、以前は現職議員の2名が逮捕されたことに対しての定数の削減という文言が使われていたんですけれども、本日に限って、こちらの倫理のほうに現職議員が2名逮捕されたということが言いかえてあるんですけども、いきなりちょっとパターン的に変わりましたので、私もあれなんですけども、私は、人口密度の非常に低い、山が多くて密度が非常に低い地域に住んでいるので、1票ないし10票という票をたとえ少しでも多く積み上げようというのが非常に困難だというのが現実で、今現在も当然龍野地域、揖保川地域、御津地域に行っても非常に知名度の低いのが現実であります。同じように松下委員長に対しても、当然それ以外の揖保川、新宮、龍野に行かれても非常に知名度の低いのは認識されていると思いますけども、今後そういうふうな状況の中で、非常に人口密度の低い地域のそういう議員を当選さすにはどういうふうにやっていったらいいのかとか、そういうことも考えられたのかどうかと。


 現職議員が非常にレベルの低い逮捕という結果を出しておられますのでね、以前はこの問題に対して、レベルの低いこの議員をどう今後落選さすのかというような感じで私も思っていたんですよ。それをどう考えているのかと。非常に組織票もあって票がとりやすいんじゃないかと、こういう方はね。それとか、今回この委員の中にも常にほとんどトップ当選されて、住民に対するパフォーマンスだけで、市民に結果を出していない議員、本当に市民がそういうことをわかってないんですよ。こういう議員をどう、だまされた住民はどう今後その方をかえていくのかということ、こういうことも一つの問題ですけどね。そういうことも本当によく協議されて、今回の中間報告をされて、今後もどう考えていかれるのかということをちょっとお聞きしたいんですけど。何も4名を減少さすのに対して私は反対はしてないんですけどね。ただ、納得できない点がありますのでね。もう一遍、何度でも言いますけども、トップ当選をされている方らは、極端な話、最初は16名でもいいというような話になっているんです。16名でもいいと思います。そのトップ当選をされる方が本当に市民のことを思って前向きに活動されるのであれば、1人でもいいと思いますわ。だけど、そんなことを考えてないと思うんです、この議員らはね。だから、そこらをどう考えているのかということをちょっとお聞きしたいんです。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 1点目の選挙と地域性ということについては、議論をいたしておりません。


 それから、2点目のことに関しましては、一般的に議員の資質関係ということでお答えしておきたいと思います。それにつきましては、委員会の中でも委員から各種意見が出されました。しかしながら、最終的には、議員個々のモラル、それから識見の問題であろうということで、今後、先ほど申し上げました3項目を基盤にして、議員倫理、資質の向上ということに鋭意取り組んでいくということで整理いたしております。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 そういうことが協議されてないということを先ほど聞いたんですけども、1名が逮捕されたときは2名削減しようかと、2名が逮捕されたときには4名削減しようという削減案ですからね、委員長、2名逮捕されたから4名にしようという最初案が出ていた以上、今回、それを置きかえて、これは個人の倫理の問題だからと言われるのであれば、議員の倫理の問題だけで、定数のことはもうちょっと、先ほども地域性のこともこの件に関しては一切協議してないということを今おっしゃいましたけどね。今後もそういうことをまだ協議して、十分協議した後にそういう結果を出されたほうが私はいいと思いますけどね。どうでしょうか。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 それにつきましては、個々の考え方であろうと思いますので、答弁は非常に難しいと思いますので、差し控えさせていただきます。


 それから、後の件につきましては、倫理のことにつきましては、今後ともずっと話し合いは続けていくつもりでおりますし、今検討しておりますことを何らかの形で市民の皆さん、この本会議の場でも形として示したいというふうに進めております。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 私が今言った個々の形ですからというふうなことで片付けられたら、これはどうもしようがないと思うんですよ。だから、本当に人口密度の低い、私らは、今も言いましたけども、低いところで、何とか困っている人の力になれればと思いながら、毎日、今回の議員活動に専念して私、ずっと動いているんですね。だから、それをそういうふうに片付けられてもたら私らどうもしようがない。当然その考え方の中には、協議の中に、定数の問題、これは絶対引っかかってくるんですからね。そういうふうな言い方じゃなく、やはり前向きに考えてもらいたいですよ。協議の対象としてね。人口密度の低い地域はどう考えていくのかと、どう補っていくのかとか。そういうことはやはり議員定数の中でこれを考えてもらわないと、なかなか、先ほども一番最初に例題で申しましたように、全地域を網羅するということは非常に難しいですよ。委員長のように、御津町の中島地域で、1自治会で千票近い票が集まるのであれば、地域の中でちょっと票を集めたらいけると思いますけども、そういう状況とまた訳が違うんですね。だから、総合的なことを考えて、いろんな立場のことも考えてやっていただかないと、今の国もそうですよ。やはり国民が今願っているのはそういうことなんですよ。いろんな立場で、いろんな状況も変化もありますけども、そういうことを網羅していくのが国会議員の役目であって、市会議員としては、やはりそういうことも同じように考えていかないと、やはり住民の立場に立った政治はやっていけないと思いますよ。


 だから、その現職議員の今の話、何遍でも言いますけども、こういう逮捕1名のときは2名削減、2名逮捕されてから4名削減しようという、この因果関係をそういうふうな形で表現されても、これもおかしいと思うんですよ。何も私、4名削減に反対しているんじゃないんですよ。理解できればそれでいいと言っているんです。だから、そこらをもうちょっと今後、協議できていないんであれば、もう少し協議してもらいたいということを私、言っているのであって、強引にそのままわからない、それは個々の勝手やということで強引に走られるんだったら、それはそれで私はいいと思いますけども。その点をよろしくお願いします。みんなのことを考えてやってもらいたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 1点目のことにつきましては、本当に難しい問題だと思います。ご意見としては承っておきたいというふうに思います。


 それから、議員定数が最初2名減から4名減に移ったと、それは不祥事の発生があったという背景について述べられましたが、それについては事実そうだったかもしれません。ただ、採決をとる段階というのは、その不祥事が終わった後のことでございましたので、背景として、委員の方々がそういうふうな認識を持たれて採決に臨まれたということはあったかもしれませんが、確かに委員会としての進捗上、そういうふうな状況になったということはあったかもしれません。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 ただいま松下委員長より委員会報告がございましたが、現行より4名減すという内容でございますが、この議会構成について、やはり将来の新しい議員が出てこられると、その門戸を閉めてしまうと、閉めるというか狭めるという状況でございます。議会はできるだけ住民さんの、今楠議員が言われましたように、隅々の住民さんの意見を議員が収集し、そして議員活動にもっていくというのが本来と思いますが、それを狭めるということは、その地域の住民さんたちにとってどういう形になるか、その辺のお考えもしていただきたいと思います。


 それから、この地方分権化が叫ばれてこれから進んでいくことと思います。それにおいて、議会議員を減せばいいと、これはいかがなことかと思います。だから、その点、淡路のほうでも定数は減していったけども、それでは地方分権化にならんじゃないかと、そういう意見も他市で出ておりました。


 それから、議員の削減の目的は何か。私、一番初めにひとつそういうことを言わせてもらいました。2番目として、議員の削減の目的は何か、それをお答え願いたいと思います。


 それから、3つ目になりますが、今楠議員が言われましたが、初めからずっと委員会が開かれて、今回2名減でいくだろうということでありましたが、逮捕者が新たに出ましたので4名になった、これもあまりにももう一度検討すべきだろうと私はそう思います。ただ、減したらいいではない、そこでもう少しもっと考えるべきことと私は思っております。


 その3件、お答えいただければありがたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 3件とおっしゃったんですが、削減する目的と、それから逮捕者が出たことによって、2名から4名になったということだったと思いますので。


 まず、削減の目的でありますが、これは市民の皆様の意向、これは確かに減らさなくてもいいというご意見もございますが、減らしていけばいいというご意見もございます。それから、行財政という面、それと近隣市町及び類似自治体との比較、そういうふうなことを見られて、委員の方々は判断された結果だというふうに思っております。


 それと、先ほど2名から4名というふうに移ったということに関しましては、楠議員にお答えした答弁と同じでございます。





○議長(角田 勝議員)


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 1番の質問の質疑がちょっと長過ぎてお答えにならなかったんですが、2番、今お答えいただいたので、議員減数の目的、要は趣旨は何か、これは肝心のことを言うとってない。これは明らかに議員の経費削減であると、これが目的と思っているんです。ただ、減した財源や、削減するために議員を減すと、一番上に議員経費の削減が目的と私は思うんですが、そんならそれで議員を減らさずに、ある程度の議員歳費を減すと、議員はあまり変わらずというふうな、せめて2名ぐらいで止めれば、そう反対もなかったと思いますが、その辺のお考え、それをはっきりとお答え願いたい。


 それから、3番目については、楠議員にお答えされましたので。


 1番目のこの将来、地方分権化がなっていくと、これについて、議員の数はやはり多いほうがいいと。歳費については、それはそうそう増やせない、また減額の形もとらざるを得んやないかと、そういうことで、市民を代表して議会がどうあるべきか、各議員として市民さんに何をするか。ただ、人数が少なくてそのままでいく、その方法で決めておられますが、やはり歳費も削り、そしてとことん務めを、靴に穴があいていこうと、議員活動に走るのが議員の本筋と思います。その点についてお答えいただければありがたい。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 議員の定数を減らすと、これから新しく議員として立候補しようとする人への門戸を閉ざすということにならないかという質疑だというふうに考えて答弁させていただきます。それは決して門戸を閉ざすということにはならないと思います。現実に我々と同じような自治体では、20名という議員定数やってあるところもありますので、それについては、委員の皆様は十分にお考えになった後の結果だというふうに私は判断しております。


 それと、もう一つ、どういうふうに答えたらいいのか、要は議員を減らす目的は経費の削減だったとはっきり言えということのように受けとったんですが、それについては、先ほど申し上げましたように、行財政改革という一面を申し上げておりますので、それでご了解いただきたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 行財政改革も大事なことです。しかし、減して弱くなった議会、議員が少なくなって、議論の少なくなった議会はどうなるかと、その辺を市民さんの意向を十分反映するというふうなことを十分お考え願いたいと。


 それと、もう一件、地方分権化、これについてもどういう形になるのか。少ない議員さんが議論されるのと、多い議員さんが議論されるのと、その辺の2件、質問しておきます。





○議長(角田 勝議員)


 10番松下信一郎議員。





○10番(松下信一郎議員)


 2つ言われたんですけど、同じだと思いますので。


 まず、議員の定数を減らしたら市民の意向が反映できないかどうかということについては、これから我々議員のあり方だと思います。それについて、議会改革ということでこれからいろいろと検討を重ねていって、それなりの結論を出そうというふうに思っておりますので、議員の定数を減らしてしまったら必ずしも民意が反映されない、それにすぐつながるというふうには私は理解しておりません。また、委員の皆さんもそういうふうにお考えだと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)(登壇)


 反対討論ですけども、先ほど答弁を聞かせてもらって、納得すれば4名減でいいということを私も言ったんですけども、まだまだ不明な点が私にはまだあります。先ほども言いましたように、人口密度の低い辺地地域、そういうところはもうこのまま放っといてもいいんじゃないかと、今後都心部との格差をどんどん広げていって、そのまま密度の低いところは放置してもいいんじゃないかというような結果に私は捉えています。今現在、私の知っている地域の各西播地域でもありますけども、これは町なんですけども、議員が出ていない地域は非常に伸びていないということをよく聞かされます。だから、私は、そういう地域に住んでいながら、やはり困った人の立場ということを十分に理解しながら、たとえ少しでも人のために頑張ろうという気で動いているのが現実であります。そういう結果を何かそういうところの問題をやはり押さえていこうというような結果と、やはり今回の現職の議員が逮捕されたという、このような結果を押さえた、この問題を、こういう議員を今後次々とやはり組織票でどんどん票だけとって、票だけとったらいいんですよ、組織がありますから。この票だけとって、その票だけでどんどん上がってこれるような体制づぐり、これはもう本当にもうちょっと考えてもらわないと、皆さん、きれいごとだけで思っていてどんどん言われるんじゃなくて、本当の腹でやはり答えてもらわないと、皆さん腹の中では皆思っているんですよ。ただ言うか言わないかというのがこれ現実なんですね。だから、本当にそれを自覚して、そういう不祥事を起こした議員であっても、本当に自覚して今後政治活動に邁進してもらえるのであれば、動いている態度を見ればわかりますよ。言葉から全部わかりますよ、本当に。だから、そういうことは倫理だということは私はよくわかりますども、案が出たのは、この話ですからね。1名逮捕、2名逮捕という話から出た結果が、まだまたやはり総合的に見た弱い者の立場から強い者の立場、いろんな立場がありますけども、やはり私も委員さん方に皆任せていましたけどね、やはりそういうことが完全に網羅されていないということがこれ現実ですので、反対討論ということにさせていただきますので、よろしくお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)(登壇)


 賛成の立場から意見を申し上げたいと思います。


 皆さんがいろいろ議論された経緯につきましては、お聞きしたとおりでございますので。楠議員が反対討論の中で言われたように、我々の頭数を減すということには非常にしのびがたいという点もありますし、個人的な議員心理といたしまして、選挙という洗礼を受けなければならないという立場からいいますと、定数を減すということは非常に厳しいというふうには思いますけれども、何せ全体での議会の評価でございまして、これはやっぱり松下委員長をはじめとして委員各位が非常に頭を悩まされた結果をここに議員提案として出されたということについては敬意を表して、まず賛成をしたいと思います。


 議員定数につきましては、これがいいというものはないと思うんですね。それと、もう一つは、議員の倫理規定において、議員定数を厳しく減していくということにつきましても、そういう倫理にもとるような人がかなり票を集めて通っていく、狙いうちできないということもありますけど、これはやっぱりそれが議員全体の評価につながるわけでございますので、今回こういう不祥事があったということにつきましては、やむを得ん措置だというふうに思いますし、ここでこの議決をしておかんと、むしろ16番議員がおっしゃっているように、次、選挙に立候補したいという人の準備期間まで奪うということもありますので、ここが9月定例会でこれを議決していくということが限界のように思いますので、私は賛成したいというふうに思います。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の議員提出第4号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(角田 勝議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議員提出第4号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第5 議員提出第5号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第5、議員提出第5号 非核平和都市宣言に関する決議についてを議題といたします。


 事務局長に議案を朗読いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 議員提出第5号 非核平和都市宣言に関する決議について。


 たつの市議会会議規則第13条第3項の規定により、別紙のとおり決議案を提出する。


 平成21年9月4日提出。


 提出者、たつの市議会議員、松本義彦。


 賛成者、同松下信一郎、同沖田宏一、同今川明、同桑野元澄、同岸野文信、同楠明廣。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 これより提出者から提案理由の説明を求めます。


 25番松本義彦議員。





○25番(松本義彦議員)(登壇)


 ただいま提出させていただいております「非核平和都市宣言に関する決議」について提案理由を申し上げます。


 恵まれた自然と豊かな歴史に恵まれたこの郷土を、日々享有しているこの平和とともに、恒久のものにすることは、未来に向かってなお一層の発展を目指すたつの市の大きな願いである。


 しかしながら、核兵器の廃棄はいまだ実現を見ず、拡散の傾向すら見受けられ、世界の平和と安全に脅威をもたらしている。


 私たちと子どもたち、そして子孫が永遠の平和を享受し、その繁栄を希求するわが国においては、核爆弾の世界唯一の被災国として、広島、長崎の惨禍を再び繰り返さないため、「非核三原則」を国是としてきたところである。


 よって、たつの市議会は、真の恒久平和を実現していくため、戦争の悲惨さと核兵器廃絶を強く訴えるとともに、「非核三原則」の完全実施を願い、ここに「非核平和都市」を宣言する。そういう提案をさせていただきます。


 なお、申し添えておきますが、昭和34年12月に旧龍野市でも平和文化都市宣言をいたしております。ただ、合併に際して、これが引き継がれなかったということで、改めてここに提案させていただくところでございます。


 なお、兵庫県下では、たつの市と豊岡市、朝来市、加東市、この4市だけがまだ不採択ということで、他市は全部既に宣言されておるということを申し添えさせていただきまして、皆様のご理解をいただき、賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 議員提出第5号の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の議員提出第5号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(角田 勝議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議員提出第5号は、原案のとおり可決されました。





               〜日程第6 同意第4号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第6、同意第4号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第4号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてご説明申し上げます。


 本件は、法務大臣から委嘱されております人権擁護委員14名のうち、山口恭弘氏の任期が平成21年12月31日をもって満了となりますので、引き続き同氏を推薦いたしたく、ここに人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものであります。


 ご高承のとおり、人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵害されることのないように監視し、もしこれが侵害された場合には、その救済のため、速やかに適切な措置をとるとともに、人権相談をはじめ常に人権思想の普及高揚に努めることを使命とするものであります。


 この委員は、市長が市議会議員の選挙権を有する住民のうちから選んだ候補者について、本市議会の推薦に同意する旨の意見を得た後、法務大臣に推薦するものであり、その任期は3年でございます。


 ここに、候補者として推薦しようとしております山口恭弘氏につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格識見ともにすぐれており、委員候補者としてまさに適任者であるものと確信するものであります。何とぞ満場一致をもって同意を賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第4号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第4号は、原案のとおり同意されました。


 このままの状態で暫時休憩いたします。





             休   憩  午前10時52分


             再   開  午前11時00分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。





              〜日程第7 議案第48号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第7、議案第48号 たつの市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 消防長。





○消防長(坂本幸夫君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第48号 たつの市消防団員等公務災害等補償条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、消防法の一部を改正する法律が本年5月1日に公布され、同年10月30日から施行されることによりまして、同法を引用するたつの市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。


 次に、その内容でございますが、消防法の一部改正に伴い、第2条中の消防法の引用条項に変更が生じたため、整備するものであります。


 次に、附則でございますが、施行期日を規定いたしております。


 以上で議案第48号の説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第48号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第8 議案第49号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第8、議案第49号 工事請負契約についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第49号 工事請負契約について、提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 この工事請負契約につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条に基づきまして提案するものでございます。


 工事概要につきましては、参考資料を添付しておりますので、ご清覧いただきたいと存じます。


 このたびの工事は、新市における幹線道路網整備事業の一つとして進めております市道龍野揖保川御津線道路新設改良事業の一部として実施するもので、平成19年度から着手しております橋梁下部工工事を受けまして、本年度から平成23年度までの3カ年で、鋼橋、桁などの主要部材に鋼を用いた橋を工場で製作の上、現場で架設する橋梁上部工工事でございます。


 次に、この工事の契約につきましては、当該工事の規模、内容に対応できる施工能力及び工事実績等を勘案し、制限付き一般競争入札により、去る8月14日に執行しました結果、片山ストラテック株式会社が落札金額7億2,345万円、落札率74.9%で落札いたしましたので、工事請負契約を締結しようとするものでございます。


 同社は、大阪市に本社を有し、橋梁等の鋼構造物工事において、設計から製作、架設までを一貫して手がける国内でも有数の専業メーカーで、清水建設株式会社のグループ企業でもあります。また、国土交通省をはじめ官公庁が発注した各土木の橋梁工事の施工実績も有しており、このたびの工事においても、豊富な経験と技術力に基づき、設計内容に適合した施工がなされるものと確信しております。


 なお、工期につきましては、平成24年3月15日までとなっております。


 以上で議案第49号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 2点、お尋ねします。


 まず、1点目、このメーカー、非常に優秀な会社であるように見聞きいたしました。本四連絡道、しまなみ街道等の橋桁なども工事されておられます。その中で、工事概要にもある、いわゆる合成床版と呼ぶんでしょうか、それについては、この会社独自のものであるのか、それとも一般的に用いられる工事で設計施工の段階から、今回応札しているどの会社もできるような、そういう技術であったのか。つまり特異な非常にすばらしい技術であるがゆえにこの会社なのか、それともどこの会社であってもできるような設計施工であった。その中にあって、この合成床版というのが一つの設計の指名であったという、このことをお尋ねしていきたい。


 2つ目は、今回橋桁が何カ所かあるわけですが、ご存じのように、千種川等の洪水がありました。この入札はそれ以前ということになるんですが、今回工事を進める上で、今回の洪水等についての検討をこれからも入れようとされるかどうか、その2点、お尋ねします。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 まず、1点目のご質問にお答えいたします。


 この工事の概要につきまして、誰でも参加できるものか、それとも片山ストラテック株式会社のみの内容なのかというご質問なんですけども、この工事の概要につきましては、一応どの会社でも参加できるような形で一般競争入札という形で執行いたしております。


 それによりまして、参考資料にお示ししておりますとおり、8社が今回入札に参加されております。その結果、一番安く落札されました片山ストラテック株式会社と契約を締結しようとするものでございます。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 先ほど第2点目の質問でございますけど、洪水に関しまして問題があるかということなんですけど、これにつきましては国土交通省と十分協議して高さを決定しておりますので、問題ないと思います。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 重ねての質問になります。


 この工法の中に取り入れられている合成床版設置ということは、鋼とコンクリートなどの異材、異種物を合わせて、そういうことによって外力に抵抗する、そういう構造材だというふうなことを見聞きしたわけです。それは、この片山ストラテックさんがパイプスラブという名称で安く新しく、また短期で大幅なコストダウンを実現するということが会社の中で大きく出していらっしゃるわけです。だから、最初にあった工事をする折に、もちろん設計だからどこの会社でもできたものだったのか。この中でも特にたまたま応札をした片山さんのところが技術力がさらにすぐれていたという解釈を私がしたらいいのか、そのことです。


 2つ目に関しては、もう一度申し上げると、今回の洪水がありました。それまでの設計でした。今後工事を進める上で、今回の洪水の教訓みたいなものがあって、例えば、橋桁を数を少なくするとか、あるいは細くするとか、そのことも含めて、今回の洪水事故による設計を見直しというか、多少検討をしようという、そういうことはあり得ますか、得ませんかということです。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 先ほどの1点目の合成床版、これにつきましては、どこのメーカーでも施工はできますし、つくることもできます。ですから、片山ストラテックでなくても結構でございます。


 2点目の洪水がありましたけど、これにつきましては、再度計算はしておりません。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 で、今後される予定、あるいは考え、そういう方向、しないといけないかもしれないなと思っておられるか否か。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 現在、橋脚、橋台が完成しておりますので、それは検討いたしません。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 1点だけ、制限付き一般競争入札という説明がありましたけど、制限付きとは何を制限したのかということをお答え願いたい。今いろんな工事が行われていますけど、その制限をされとう工事は特にないように思うんですが、例えば、マリコン、海で工事をするのに船もないというようなところへどんどん工事を発注してたつのはやられとうわけでして、なぜこの橋梁だけに制限付きというのを加えとうかという、その1点をお答え願いたい。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 本市の工事の発注につきましては、ほとんどが制限付きの一般競争入札を行っております。この制限というのが、経営審の点数が何点以上、もしくは、今回もそうですけども、同様の工事の施工実績を求めるという形で、誰でも参加できるものを、その一部を実績のある社に限るということで制限を設けているということで、制限付き一般競争入札という表現にしております。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 それでしたら、説明が理解できないんですよ。要するに今この受けようとしておるところは、清水建設の系列で優秀な企業だという話ですね。そうしたら、何で点数が十分足りとう清水建設が応札せんのやということになりますし、なぜ8社なんやということですね。ということは、これは私、素人ですけども、見させてもらったら、これはみんなブリッジ会社です。全部専門会社ですよ。高田機工、トピーとか、横河ブリッジ、皆これ橋梁の専門会社ですよ。なぜほんなら、点数は多分足りとうと思うんですが、8社しか応募せんの。その制限の意味が点数だけやと言われると、特殊な工事というのはどういうことになっとんやというふうになるわけですよ。


 例えば、海に矢板を打つのに船も何も持ってない企業が落札する、丸投げする。例えば、どこかにオイルフェンス、もしくは汚濁防止マットを張らなあかんのに、船も何にも持ってないところに落札する。だけど、これを見ておったら、制限とは、私、素人で解釈して、橋梁会社、要するに橋をかけるブリッジがほとんど主力企業が応札していくということは、そういうことを制限しておったんかなというふうに理解されてもやむを得んと思う。それやったら総合建設会社が応札せんのです。おかしいんと違いますか。何を制限されとんですか。点数だけやったら。何ぼから何ぼ、何ぼ以上、それやったら無制限と違うんですか。何点以上という点数だけでしたら。素人で理解できんのですよ。今までずっと見ておってもそうですよ、最近。海に汚濁防止マットを張らなあかんのに、その企業は丘の仕事しかしたことがない。まして、そこの汚濁が考えられるのに、マットを張るのを監視船も要請してない。こんな発注の仕方がずっと目立っておるんですよ。それで、たまたまこれ、制限付きと言うてやさかいに、見させてもらったら、橋梁会社だけが応札してきとうから、そこが制限があったんかなというふうに思っておるんです。何でこういう結果になるんですかということです。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 今回の工事におきましては、対象業者は41社ございました。当然その中には大手ゼネコンも入っておられます。その中で、応札は自由でございますので、一般競争入札として参加されたのが8社、たまたま8社が橋梁メーカーが多いかったという結果になっておりますけども、大手ゼネコン会社が参加されない理由は、ちょっと私のほうでは承知しておりません。


 以上です。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 対象が40何社ということで、8社しか応札してこなかったというのは、それはわからんというのは、そうはそうだろうと思いますけども、だけど、その清水の系統ですから優秀な企業ですというのは、清水にかわってここがいったというふうに私らは理解していいんでしょう。そうしたら、40数社だったら、もっと増えないとあかんのと違うんですかと、何が制限ですかということです。説明するときに、優秀な企業ですというたときに、大手ゼネコンの清水の仕事をようやって、いろんなところをの橋をかけとんですという説明をされた。それやったら何で清水が直接応札されんのかなと、何が制限なんかなというふうに思う。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 41社というのは、制限でそれをある程度絞った結果が41社対象になるという形でございます。


 それと、清水建設のグループ会社という説明をいたしましたが、この片山ストラテック株式会社が独自の請負で施工されているものが、先ほど言いました瀬戸大橋の関係、また東京のアクアラインの関係もこの会社が施工しております。清水建設とはまた別という形でそれぞれの施工実績がございましたので、こちらのほうと契約をしたいというふうに提案しているものでございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 今いろいろ経済状況悪い中、地方へ行けば、まだまだ道路整備が進んでいない状況のある地域もまだたくさんあります中、今回こういうふうに橋脚だけで7億2,345万円という費用がかかるんですけども、今後のこの経済効果というものが、この橋ができることによって、どの地域にどういう経済効果があらわれるのかということを教えてもらいたいんです。以前から言っていますように、県道でいまだに災害が起きれば孤立してしまうんじゃないかと、この集落が孤立するということを私は以前から何遍も言っていますけども、確かに孤立した地域がこの間の災害で一宮町で橋が流されて孤立しました。前回の私の一般質問で、孤立した集落に対しての対策はどうするのかといった場合に、防災ヘリでやはりそういうことで救出するなり対策はとるということを言われましたけども、今回の一宮の災害でも1人か2人救出しただけでそのまま放置し、あくる日に持ち越したというのが現実になっているんですね。だから、そういうことを放ったらかして、今回のそういう橋のほうに力を入れておられるということには、相当のやはりその地域の経済効果がないと、なかなかそこまでは踏み込めないと思うんですけど、そこらをちょっと教えてもらいたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 本事業は、提案説明でもご説明いたしましたが、龍野揖保川御津線ということで、揖龍南北幹線の一つの一部分、1区間の工事でございます。この揖龍南北幹線につきましては、新市になりまして、当然新宮から御津まで一本化するためにどうしても必要な事業と位置づけと、最重要事業という形で位置づけしておりまして、本事業は早期に完成したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 揖龍南北幹線はわかっているんですけどね、揖龍南北幹線は当然わかっているんですけども、その揖龍南北幹線、今現在、御津から揖保川を通って龍野を通って新宮へ行くまでに1本も道がないのであれば別ですよ。今たくさんのいろんな地域を通りながら道路網は進んでいるわけですね、この地域に関しては。ただ、唯一私が言えるのは、まだいまだに孤立集落する県道がある、それを放っといてまだそういうふうな揖龍南北幹線に力を入れておられると、だから、それは飛び越えて、揖龍南北幹線に対して反対と言っているんじゃなく経済効果を聞いているんです。道がある上で、その揖龍南北幹線を今現在計画して現実工事が進んでいますよ。だから、これができることによって、経済効果がどれぐらいあるのかということを教えてもらいたいんです。それがあと何年後ぐらいにはっきり見えてくるかということですね、できればね。完成してから何年後ぐらいに経済効果があらわれてくるのかと。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 本事業は、当初予算に計上しまして、この事業を認めていただきまして、今回それの事業を推進していくために、事業の着手のために工事請負契約を提案するものでございますけども、この事業につきましては、完成いたしましたら、南北間の物的もしくは人的な交流が図れると。経済効果につきましては、ちょっと金額的なものが未知数でございますけども、必ずこれについては必要な道路ということで認識された上で今まで事業をしておりましたので、それについてはちょっと不明なところがありますけども、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 ということは、南北間の交流だけということが目的で今回の揖龍南北幹線は過去からこういう計画で続けられたということですね。以前も聞こうと思って、今回の質問はちょっと忘れていたというのが現実なんですけどね。こういうのが目的で南北幹線を建設されていくということなんですね。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 道路の整備につきましては、それが交流だけじゃなくって、やはり生活のいろんな足、それから先ほど言われました災害のときも当然こういう広い大きな丈夫な橋が必要ですし、いろんな意味で都市基盤の整備で都市の発展につながっていくものというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第49号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。





           〜日程第8 議案第50号・議案第51号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第9、議案第50号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について及び議案第51号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第50号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について及び議案第51号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についての2件につきまして、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 平成20年度税制改正及び平成21年度税制改正により、地方税法等の一部を改正する法律が平成20年4月30日法律第21号及び平成21年3月31日法律第9号をもってそれぞれ公布され、これらの法律において、市町村税に関し、施行期日が平成22年1月1日となる新たな個人の市民税の住宅ローン特別控除の創設、上場株式等に係る譲渡所得課税、配当所得課税の見直し、国民健康保険税の課税の特例の見直し等の改正が行われたので、たつの市税条例及びたつの市国民健康保険税条例の所要の改正を行うものでございます。


 それでは、議案第50号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定についてから、順を追って改正内容についてご説明申し上げます。


 第54条第6項の改正は、土地改良法の一部改正に伴い、法律引用号番号を改めるもので、附則第7条の3の改正は、条例中に附則第7条の3の2が追加規定されたことに伴う見出し及び字句の整備でございます。


 附則第7条の3の2を加える改正は、地方税法に附則第5条の4の2として、個人の道府県民税及び市町村民税の住宅借入金等特別税額控除の規定が追加されたことによるもので、第1項は、一定の期間に住宅を新築し、居住開始した者が確定申告又は年末調整により、前年分の所得税の住宅借入金等特別税額控除を受けた場合で、附則第7条の3の規定の適用を受けないときは、平成22年度から平成35年度までの個人の市民税に限り、住宅借入金等特別税額控除を行うものでございまして、第2項は、その適用要件を定めたもので、第3項は、条例引用条番号の整備でございます。


 なお、これまで申告が必要であった給与所得のみの者につきましては、給与支払報告書の様式改正により、平成22年度以降申告不要となるものでございます。


 附則第7条の4及び附則第8条の改正は、条例引用条番号の追加及び法律中の引用する字句の整備でございます。


 附則第16条の3の改正は、法附則第33条の2が改正され、上場株式等に係る配当所得に対する申告分離課税方式が規定されたことによるもので、第1項及び第2項は、上場株式等の配当所得に係る市民税の所得割の計算について規定したもので、第3項は、分離課税を選択した場合の条例中の関係条文の読み替え規定を整備するものでございます。


 附則第16条の4から附則第19条の2までの改正は、条例引用条番号の追加整備でございます。


 附則第19条の5の改正は、法附則第35条の2の6において、上場株式等に係る譲渡損失と配当所得との間で、配当所得の金額を限度として、損益通算が可能となる改正が行われたことによるもので、新たに追加する第1項は、納税義務者が平成21年以降の上場株式等に係る譲渡損失について、損益通算を行う旨の市民税の申告書を提出した場合、上場株式等に係る配当所得の金額から当該譲渡損失の金額を控除するものでございまして、第2項は、第1項の申告のうち、県民税の配当割の計算上、控除した上場株式等の損失金額がある場合、申告書全面に交付を受けたすべての源泉徴収選択口座内の配当等に係る所得について記載を行うものでございます。


 第3項は、上場株式等に係る配当所得について、上場株式等の譲渡損失との損益通算を行った場合は、損失控除後の金額とするものでございます。


 また、第5項で読み替え規定を追加するとともに、字句の整備等を行っております。


 附則第19条の5を加える改正は、源泉徴収選択口座内配当等に係る道府県民税及び市町村税の所得計算及び特別徴収等の特例の規定が法附則第35条の2の5として追加されたことによるもので、第1項は、配当所得に係る市民税の所得割の計算は、納税義務者が有する源泉徴収選択口座ごとに源泉徴収選択口座内配当等に係る配当所得の金額と当該口座内配当等以外の配当等に係る配当所得の金額とを区分して計算するもので、第2項は、申告により配当控除を受ける場合について規定したものでございます。


 附則第20条から附則第20条の4の改正は、法律及び条例引用条番号の追加整備でございます。


 改正条例の附則についてでございますが、第1条は、施行期日を定めるもので、第2条は、個人の市民税の経過措置を定めたものでございます。


 次に、議案第51号 たつの市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 附則第9項を加える改正は、上場株式等に係る譲渡損失と配当所得との損益通算を行った場合、又は上場株式等に係る繰越損失がある場合、国民健康保険税の所得割額の計算上、損失控除後の金額とするものでございます。


 附則第5項を加える改正は、上場株式等に係る配当所得について、申告分離を選択した場合、第3条、第7条及び第11条の国民健康保険税に係る各所得割額の計算の規定並びに第26条の国民健康保険税の減額の規定の適用については、総所得金額、山林所得金額及び申告分離を選択した上場株式等に係る配当所得金額の合計額とするものでございます。


 改正条例の附則についてでございますが、第1条は、施行期日を定めるもので、第2条は、経過措置を定めたものでございます。


 以上で議案第50号及び議案第51号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第50号及び議案第51号の2件は、総務消防常任委員会に付託いたします。





          〜日程第10 議案第52号・議案第53号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第10、議案第52号 たつの市住民基本台帳カードの利用に関する条例等の一部を改正する条例制定について及び議案第53号 たつの市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第52号 たつの市住民基本台帳カードの利用に関する条例等の一部を改正する条例制定について及び議案第53号 たつの市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についての2件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第52号 たつの市住民基本台帳カードの利用に関する条例等の一部を改正する条例制定についての提案の理由でございますが、住民基本台帳カードは、イータックスなどインターネツト等で利用する公的個人認証のほか、顔写真付きのものは、公的な身分証明書として活用されておりますが、本市の発行枚数は、本年7月末現在で2,156枚で、普及率は2.65%であり、県下の普及率でも3.18%と低く、全国的にも普及していない状況でございます。


 そこで、国においては、住民基本台帳カードの普及を図るため、住民基本台帳カードの交付手数料の無料化に係る財源措置が実施されたため、本市においても住民基本台帳カードの交付手数料を無料にしようとするものでございます。


 また、現行の地域通貨に係るサービスに加え、印鑑登録サービス、図書館資料の貸し出しサービスを新たに住民基本台帳カードを利用して提供するものでございます。


 さらには、この住民基本台帳カードを利用して、窓口での混雑緩和、待ち時間解消を図るため、証明書自動交付機の導入による各種証明書の発行を行い、住民サービス機能及びカードの利便性の向上を図るため、関連するたつの市住民基本台帳カードの利用に関する条例、たつの市印鑑条例、たつの市手数料条例の3条例を一部改正するものでございます。


 それでは、改正の内容についてご説明申し上げます。


 第1条は、たつの市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部改正でございます。


 当該条例の第2条の改正は、住民基本台帳カードを利用して提供するサービスとして、今までの地域通貨サービスに加え、印鑑登録サービス、証明書の自動交付についてのサービス、さらには図書館資料の貸し出しサービスを規定するものでございます。


 第4条の改正は、サービスの変更、停止は、利用者の申請によるものとし、市はその申請により、サービスの変更、停止を行うことを規定したものでございます。


 第5条の改正は、個人情報の安全確保について規定を追加するものでございます。


 次に、第2条は、たつの市印鑑条例の一部改正でございます。


 当該条例の第7条第3項の改正は、住民基本台帳カードに印鑑登録サービスを受けられこととした者には、現行の印鑑登録書の交付は行わない旨を規定し、第14条の規定と重複する第4項を削除するものでございます。


 第8条の改正は、字句の整理でございます。


 第9条及び第12条の改正は、字句の整理及び条を繰り下げるものでございます。


 条を繰り下げた後に追加する第9条は、印鑑登録をしている者が住民基本台帳カードで印鑑登録サービスを受けることとなった場合の登録書の返還と当該サービスを停止した場合の登録書の交付についてそれぞれ規定をしております。


 条の繰り下げをした後に追加する第15条は、印鑑登録証明書の交付について規定したもので、第1項では、印鑑登録証明書の交付申請時には、登録書の提示又は住民基本台帳カードの提出、暗証番号を入力をしなければならないことを規定しております。


 第2項では、代理人による申請について規定しておりますが、住民基本台帳カードによる印鑑登録証明書の交付申請は、原則本人としております。


 第3項では、印鑑登録証明書の交付について規定し、暗証番号が一致しない場合は、交付を拒否することができる旨を規定しております。


 第4項では、住民基本台帳カードによる場合は、証明書自動交付機で交付が受けられる旨を規定しております。


 次に、第3条は、たつの市手数料条例の一部改正でございます。


 当該条例の本法附則に第5項の追加は、住民基本台帳カードの交付手数料を平成23年3月31日までの間は、500円のところを無料とするものでございます。


 また、別表の改正は、印鑑条例の適用条項を整備しております。


 次に、附則は、施行期日を定めたもので、住民基本台帳カードの交付手数料を無料にする規定は本年10月1日から、その他の規定は平成22年4月1日からと規定しております。


 次に、議案第53号 たつの市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。


 提案の理由でございますが、国の緊急少子化対策として、子どもを出産したときの費用を助成する出産育児一時金を4万円引き上げるとともに、この適用期間を平成21年10月1日から平成23年3月31日までの1年6カ月の暫定措置とする内容で、健康保険法施行令等の一部が本年5月22日に改正されたことに伴い、本市国民健康保険事業においても同様の措置を講ずるべく、条例改正を行うものでございます。


 条例改正の内容は、先ほど健康保険法施行令の改正に準じて、現行の出産育児一時金「35万円」を4万円引き上げ「39万円」に、また、産科医療保障制度に加入する医療機関においても、「38万円」を4万円引き上げ「42万円」に改正するものです。


 この適用期間を平成21年10月1日から平成23年3月31日までの1年6カ月とすることとしております。


 以上で議案第52号及び議案第53号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜り、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 新旧対照表で質問をします。


 図書館資料の貸し出しに関するサービスをも今回含むということで、後学のためにお聞きしたいことが1点、それから、その本来に対する質問が1点、2点お願いします。


 第3条のカードを利用して、前条に掲げるサービスの提供を受けようとする者はと云々ありますが、図書館に行っても、図書を借りようとする者は、この台帳カードをどのように利用しようとするものか、それが一つ。


 誰が申請するかという意味です。図書館が申請するのか、それともカードを使ってするその住民の方が申請するということにするのか、それが後学のためにお聞きしたいということです。


 もう一つ、つまりこの基本台帳カードにこれまでさまざまなもちろん資料が入っているけれども、決してプライバシーにかかわることまでは入れようとしないということが国の中でいろいろ議論があったと思います。今回図書館資料のことまで含まれるということは、便利ではあるけれども、逆に同時に言えば、今後あらゆることについて、さらに資料が台帳に記入していかれるということになると思うんです。それについてどうお考えか、その2点、お尋ねします。





○議長(角田 勝議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 最初のご質問の図書館のカードの貸し出しの申請については、本人さんがその申し出をしていただくようになります。


 それから、機能としていろいろ増やしていくわけでございますけれども、その安全性ということだと思うんですけれども、これについては、その住基カードの中のアイスチップの部分に入れるだけで、安全性は十分保たれると考えております。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 図書館が市内に幾つかあります。市内のその図書館でサービスのカードがあるはずなんですね。だから、そのサービスのカードは今後も生きるのか生きないのか。今度とも生きた上で、この住基カードによっての貸し出しも可能になるという解釈なのか、それが1点。


 もう一つは、安全に保たれるとおしゃっておられる意味は、市民同士、あるいは国民同士という相互間の話しです。今回の住基カードで非常に問題になったのは、その一手に握るのが国あるいは市という公共機関、これがすべて抑えてしまうんだという、そういう恐怖があのときに話題になったんです。決して市民間同士で自分のサービスが漏れるということはどうこう言っているわけではない。その認識をお尋ねします。





○議長(角田 勝議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 まず、最初の図書館の件ですけれども、今までのカードも利用できます。それから、その利便性を考えた上で、住基カードの中にその図書館のカードも利用の部分も入れられますよという部分なんです。本人さんの意思でどちらでも構いませんということです。


 それから、2点目の住民基本台帳カードについては、最小限の氏名、生年月日、性別、住所などの最低限の部分だけを登録しているというのが現状でございますので、国についても、パスポートの申請とか、そういうふうな部分だけに限定をしておりますので、安全面は十分だと考えております。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 再三の質問は、私のほうからの逆に言えば、質問の制限をしているわけなんですが、要するに、住基カードで問題になった点は何だったかといったことを再認識していただきたいと言ったわけです。最低で条件の入力にとどめるんだということになったけども、今回は図書館資料の貸し出しサーピスに追加をすると、この種のことであったわけですね。となったら、今後、方向として、あらゆるサービスを住基カードを持たないとだめだという方向に走るという、そういうふうなことは心配はありませんかということだったんです。だから、今答弁があったのは、あくまで限定されたものであって、住基カードがさらに利用してもらえるんなら、1年間ほど無料にしてカードを作っていただいたらいいんじゃないかという、その限定されたものであると理解した上で質問を終わります。特に答弁はあればしてください。僕の認識と違うんだったら言ってください。





○議長(角田 勝議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 今回の住基ネットワークカードにその部分を入れなければならないというんじゃなしに、本人さんの意思でどちらでも構いませんよという選択肢を設けておりますので。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第52号及び議案第53号の2件は、生活福祉常任委員会に付託いたします。





          〜日程第11 議案第54号から議案第57号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第11、議案第54号 たつの市本龍野駅観光交流施設条例制定についてから議案第57号 字の区域の変更についてまでの4件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第54号 たつの市本龍野駅観光交流施設条例制定について、議案第55号 たつの市駐車場条例の一部を改正する等の条例制定について及び議案第57号 字の区域の変更についての3件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに、議案第54号 たつの市本龍野駅観光交流施設条例制定の提案理由について申し上げます。


 現在、まちづくり交付金事業により整備中でありますJR本龍野駅橋上駅舎が平成22年3月上旬に完成し、新たに供用開始となることに伴いまして、地方自治法第244条の2第1項の規定に基づき、当該施設の設置及び管理に関する条例を制定しようとするものでございます。


 まず、本龍野駅観光交流施設としまして、駅利用のほか観光案内所、売店や地域コミュニティ施設を兼ね備えるとともに、会議等が行える多目的室及びトイレや交通広場を設置し、観光客はもとより地域住民の情報発信拠点として、住民の利用と地域の活性化を図ろうとするものです。


 それでは、条例の内容につきまして、条ごとに順を追って説明申し上げます。


 第1条は、駅施設の設置目的について定めるもので、本龍野駅の利便性向上並びに観光地域情報の発信拠点として、多彩な交流活動の促進を図り、活力と魅力あふれるまちづくりを目的とし、当施設を設置することを規定しております。


 第2条は、駅施設の名称及び位置を規定するものです。


 第3条は、駅施設の構成を、第4条は、施設で実施する事業を規定するものです。


 第5条及び第6条は、休館日及び開館時間を定めるものです。


 第7条は、駅施設内での禁止行為を定めております。


 第8条は、多目的室の使用許可について。


 第9条は、多目的室の使用制限について。


 第10条は、使用許可の権利譲渡等の禁止について規定するものです。


 第11条から第13条までは、多目的室の使用料について、その納付と減免還付について定めるものです。


 第14条は、多目的室の使用許可の取消しについて定めるものです。


 第15条は、多目的室使用の際の現状回復義務について。


 第16条は、駅施設を滅失等をした場合の損害賠償の義務を定めるものです。


 第17条から第19条までは、駅施設を指定管理者に管理を行わせることができることとし、指定管理者が行う業務及び利用料金についてを定めるものです。


 第20条は、本条例の施行に関し、必要な事項を規則委任するものです。


 附則第1項は、本条例の施行期日を規則したもので、第2項は、指定管理者の指定に関する準備行為について、施行日前においても行うことができることを定めるものです。


 また、別表では、多目的室の使用料を定めています。


 次に、議案第55号 たつの市駐車場条例の一部を改正する等の条例制定についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由について、先ほど説明いたしました本龍野駅橋上駅舎の整備に伴いまして、駅施設及び駐車場の管理について見直しを行い、たつの市本龍野駅交通広場条例により、設置及び管理をしている駐車場、観光案内所、売店等のうち、観光案内所及び売店の機能につきましては、本龍野駅観光交流施設に移管し、駐車場につきましては、本龍野駅西駐車場として、たつの市駐車場条例に加えて運営管理することといたします。


 また、駐車料金につきましては、近傍駐車場代を勘案し、所要の改正をしようとするものであります。


 次に、条例の内容につきまして、条ごとに順を追って説明申し上げます。


 第1条は、たつの市駐車場条例の一部改正を行うものであります。


 そのうち、第10条は、使用料の減免について追加するものであります。


 別表第1の改正では、本龍野駅西駐車場を追加しようとするものであります。


 別表第2の改正では、本龍野駅西駐車場の使用料を追加するとともに、播磨新宮駅前駐車場の使用料を改めるもので、一時利用において、入場から24時間以内400円、24時間経過ごとに400円を加算、入場時間が確認できないときは1,600円とし、月ぎめ利用においては、市内外の区別を設けず4,000円とするものでございます。


 第2条は、たつの市本龍野駅交通広場条例を廃止するものでございます。


 附則第1項は、施行期日を規定するもので、第2項及び第3項は、経過措置を定める規定でございます。


 次に、議案第57号 字の区域の変更について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由について申し上げます。


 本龍野駅農住土地区画整理整備事業につきましては、平成19年度から平成22年度までの4カ年計画で、面積約1.9haをたつの市本龍野駅東農住組合によりまして実施しているところでございます。


 このたび、本事業の管理規則に先立ちまして、字の区域変更をしようとするものでございます。


 その内容につきましては、別紙調書に記載しているところでございますが、たつの市龍野町中村字向イ田の一部を字大塚に、龍野町中村字大塚の一部を字向イ田に変更するもので、新しい字の境界は、工事完成後の新区画に基づき設定したもので、各地番の一部に変更を生じるため、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、議会の議決を賜りたく提案したものでございます。


 なお、今回の字の区域変更につきましては、地元関係住民の同意を得ておりますことを申し添えさせていただきます。


 また、このたびの字の区域変更は、地方自治法施行令第179条の規定に基づき、土地区画整理法第103条第4項の規定による換地処分の報告があった日の翌日から効力が生ずることになるものであります。


 以上で議案第54号、議案第55号及び議案第57号の説明は終わらせていただきますが、何とぞ慎重審議の上、原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 正午を過ぎそうですけれども、会議を続行いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)(登壇)


 引き続きまして、議案第56号 揖龍地区農業共済事務組合規約の変更について、提案の理由及びその内容につきましてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由についてでございますが、ご高承のとおり、揖龍地区農業共済事務組合は、昭和62年に農業共済事業に係る事務を共同処理するため設置され、現在、たつの市と太子町で組織されております。


 そして、事務処理の経緯につきましては、補助金、賦課金、関係市町の負担金等を充てて運営をしております。しかしながら、現在、収入の大部分を占めるたつの市と太子町の合計負担額では、支出のほとんどを占める人件費分を補えていないのが現状でございます。


 ちなみに、本年度におきましては、収入のうちの市町負担金が3,776万6,000円であるのに対して、人件費の支出予定額は4,763万6,000円と、約1,000万円の支出超過となっており、この収支不均等の状況が平成17年度以降続いており、収入と支出の不均等からやむなく業務引当金を繰り入れすることにより、何とか収支を保っているのが現状でございます。


 また、業務引当金を毎年繰り入れしていることから、業務引当金の残額が底をついてきており、現状のままで放置していては、来年度以降の組合運営が非常に困難な状況となり、この状況を改善するためには、来年度からの関係市町負担金の増額が必要でございます。


 一方、市町負担金の基礎となる負担割合につきましては、平成18年3月に現行の規約内容である均等割額が3割から1割に変更されていますが、現状におけるたつの市と太子町の職員数や関係委員数の状況を申し上げますと、職員数と損害評価委員数は8対2、農業共済連絡員は7.5対2.5、組合議会議員数では7対3の状況となっておりますので、増額に際して、人件費相当について応分の負担をお願いすべく見直すものでございます。


 次に、変更の内容につきましてご説明を申し上げます。


 まず、揖龍地区農業共済事務組合、規約第11条第2項の負担金の額については、農業共済事業に係る事務費の不均衡を是正するため、均等割額に対する負担金の額を現行の「100分の10」から「100分の20」に改め、事業規模、件数割額に対する負担金の額を現行の「100分の90」から「100分の80」に改めるものでございます。


 次に、附則の改正につきましては、この規約の施行日を平成22年4月1日と定めるものでございます。


 以上で議案第56号の提案説明を終わらせていただきますが、揖龍地区農業共済事務組合の財政状況等をご賢察賜り、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおりご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 13番横田勉議員。





○13番(横田 勉議員)


 駐車場の条例につきまして、少しご質問をしたいと思います。


 ちょっと聞き漏らしたかもわかりませんけども、今なぜこのような形で減になるのかなということ、それから、金額的に近隣の、新宮の場合、近隣に幾らか駐車場があるわけでございますが、そういったものと比較してどうなのかということをまずお聞きしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 駐車場料金の改定につきましては、本龍野駅の駐車場条例、今回行いますので、あわせて料金を統一したものでございます。


 そして、新宮町の前の駐車場でございますけど、近隣の駐車場のことにつきましては、ちょっと把握していませんけど、ほかの市町村の駐車場のことで考えますと、大体順当な金額と思っております。





○議長(角田 勝議員)


 13番横田勉議員。





○13番(横田 勉議員)


 質疑というよりも少し意見になってしまうかと思いますが、せっかく龍野の駅、そして播磨新宮駅も来年度には新しくなってくる。それは当然ながら、利用者の利用者自身をたくさん増やしていこうというようなことも一つの考え方には当然あると思うんですね。その中で月ぎめで1,000円プラスとなってきますと、年間当然ながら1万2,000円と、この金額は、利用者の方がどのように判断をするのかなということもちょっと懸念をします。ですから、常任委員会にまた付託されると思いますが、そういったようなことも踏まえて、利用の促進ということを第一の目的の中で幾らか検討してもらったらなと思います。もし意見があれば。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 料金につきましては、新宮駅のほうは上がっとんですけど、本龍野駅との関係もありまして、料金の統一ということを考えて提案させていただきました。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 同じく議案第55号の駐車場条例についてお尋ねをし、認識をお尋ねします。


 でき得る限り市内におけるサービスを均一にという方針で進んできたと思います。今回、条例を直されて、本龍野駅と新宮駅が1時間400円、山陽本線の竜野駅が500円変わらず、この400円と500円、あるいは月ぎめでいえば4,000円と5,000円、この差は、一つには、固定資産税の評価ということもあり得るでしょうが、もう一つ、幹線の一番最も主要幹線が山陽本線であり、竜野駅周辺であるということの事実認識、こう捉えてよろしいですか、市長。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 山陽本線と姫新線の料金の格差につきましては、姫新線につきましては、姫新線促進事業ということで、若干本線より安くしております。そして、竜野駅につきましては、相生の駐車場等々も確認しまして、変更をしてない状態でございます。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 相対的なものであると同時に、私が市長にお尋ねをしたい、お聞きしたいのは、このことによっても、主要幹線が山陽本線、表玄関はそこですよという、そういう認識と捉えてよろしいですかということです、どう思われますか。市長にお尋ねしたいんですが。





○議長(角田 勝議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(山本 実君)


 表玄関と思っております。





○議長(角田 勝議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 市長、相違ありませんか。都市建設部長の答弁でよろしゅうございますか。





○議長(角田 勝議員)


 市長。





○市長(西田正則君)


 ご質問の趣旨はわかるんですが、本線と、それから姫新線、都市計画税からみんな違うじゃないかい、あるいはまた生活様式も違う、そういう点のご意見はごもっともでございますけど、今回申し上げましたように、ご質問は、表玄関だということ、ようわかっとんですけど、今、前のご質問も関連しとんですけどね。そうすると、本龍野駅と新宮駅、何でそろえるんや、こういうことで非常に議論したところでございますけれども、一応この機会にそろえないと、逆に今度何でこっちか高くてこっちが安いんや、これ、区別をつけるんかというようなことも含めて、この金額の査定が非常に基準がいろんな角度から多様なものでございまして、その基準の多様性をどう妥協していくかというところがこの金額設定、条例の一番ややこしいところで、スカンとした論理がなかなか難しいと。したがって、それをもって、これは表玄関か、これは裏玄関かと言われたら非常につらいんで、ああいう答弁になったわけでございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第54号から議案第57号までの4件は、経済建設常任委員会に付託いたします。


 ここで、昼食の休憩をとらなければならないんですけれども、続行させていただくということで、5分程度休憩させていただきたいと思いますが、よろししいでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 それでは、再開は、12時15分とさせていただきます。





             休   憩  午後 0時07分


             再   開  午後 0時15分





○議長(角田 勝議員)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。





          〜日程第12 議案第58号から議案第61号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第12、議案第58号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第61号 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)までの4件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第58号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第4号)から議案第60号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの3件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第58号 平成21年度たつの市一般会計補正予算(第4号)について申し上げます。


 今回の補正予算は、補助事業採択に伴う増額並びにその他緊急やむを得ない事情により、補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ10億9,321万1千円を追加補正し、予算総額を326億3,923万7千円とするものでございます。


 その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条の他方債の補正につきましては、5ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、道路整備事業、救急車両購入事業及び学校教育施設整備事業が国庫補助採択されたことに伴い、市債を追加するもので、3億240万円増額しまして、市債総額を43億430万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので、11ページをお開き願います。


 まず、第2款 総務費の第1項 総務管理費につきましては、緊急雇用就業機会創出事業に係る財源の変更でございまして、第2項 徴税費につきましては、法人市民税の還付金及び還付加算金の追加でございます。


 次に、第3項 戸籍住民基本台帳費につきましては、本年10月1日より住民基本台帳カード交付手数料を無料化することに伴い、発行枚数の増加が見込まれることによる事業費の追加でございます。


 次に、12ページの第3款 民生費の第1項 社会福祉費のうち、社会福祉医療費及び障害者福祉費につきましては、国・県補助金の精算に伴う返還金でございまして、国民健康保険費につきましては、国民健康保険事業特別会計への繰出金の追加でございます。


 次に、第2項 児童福祉費につきましては、子育て応援特別手当給付に係る事業費の計上でございまして、13ページの第3項 生活保護費につきましては、国の緊急経済対策の一環として、住宅手当緊急特別措置事業が創設されたことに伴う事業費の計上でございます。


 次に、14ページの第4款 衛生費の第1項 保健衛生費のうち健康推進費につきましては、後期高齢者医療広域連合健康診査補助金の精算に伴う返還金でございまして、健康推進施設費につきましては、はつらつセンター内トレーニング室空調設備の改修経費でございます。


 次に、第5款 労働費につきましては、国の雇用対策事業として、県を通して交付される緊急雇用就業機会創出事業補助金を活用した事業費の計上でございまして、内容といたしましては、市立保育所及び小・中学校の施設維持管理職員、自然観察公園の梅木管理職員、住宅用火災警報器設置普及職員、小学校における外国語活動指導補助員、小・中学校に配置する特別支援教育支援員及び下水道接続推進員の雇用賃金並びにそれらに係る事務経費でございます。


 次に、15ページの第7款 商工費につきましては、「道の駅みつ」において体験型観光事業を実施するに当たり、施設整備経費等の追加でございます。


 次に、第8款 土木費の第2項 道路橋りょう費のうち、道路維持費につきましては、市道橋長寿命化事業が国庫補助採択されたことに伴う財源の更正でございまして、道路新設改良費につきましては、龍野揖保川御津線道路新設改良事業他における事業費の更正及び工事費の追加等でございます。


 次に、16ページの第5項 都市計画費につきましては、町並み整備助成対象物件の追加に伴う補助金の追加でございます。


 次に、第9款 消防費のうち消防施設費につきましては、国庫補助事業採択に伴い、高規格救急車両購入経費を計上するものでございまして、災害対策費につきましては、新型インフルエンザ対策経費の追加並びに落雷により故障した防災行政無線、屋外拡声子局送受信設備の修理経費の計上でございます。


 次に、17ページの第10款 教育費のうち第2項 小学校費及び第3項 中学校費の教育振興費につきましては、小・中学校における理科教育設備の充実を図るため、理科備品整備経費を計上いたしております。


 また、学校建設費につきましては、小学校のプール改築に係る事業費の計上並びに国の補正予算を受け、補助事業が追加採択されたことに伴う小・中学校の校舎及び屋内運動場耐震補強経費の追加でございます。


 次に、18ページの第5項 社会教育費につきましては、図書館費におきまして、図書館用図書の充実に対しての指定寄附があったことに伴う図書購入費の計上でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、6ページをお開き願います。


 まず、第1款 市税につきましては、市民税及び固定資産税の追加でございまして、第10款 地方交付税につきましては、普通交付税の交付額確定に伴う減額でございます。


 次に、7ページの第13款 使用料及び手数料につきましては、住民基本台帳カード交付手数料の無料化に伴う減額でございます。


 次に、第14款 国庫支出金から8ページの第15款 県支出金につきましては、補助金の交付決定等に伴う追加でございます。


 次に、9ページの第17款 寄附金につきましては、教育事業に対する指定寄附金の追加でございまして、第19款 繰越金につきましては、前年度繰越金のうち4,988万8千円を計上いたしております。


 次に、第20款 諸収入の第5項 雑入のうち、過年度収入につきましては、福祉医療費等に係る過年度国・県負担金、補助金の精算交付でございます。


 また、10ページの雑入につきましては、落雷による防災行政無線施設修理費に対する保険金及び兵庫県自治協会の解散に伴う出捐金清算返還金並びに兵庫県市町村振興協会からの市町交付金の計上でございます。


 次に、第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第59号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,504万円を追加し、予算総額を82億1,114万1千円とするものであります。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、5ページの歳出の第2款 保険給付費のうち、第1項 療養諸費及び第2項 高額療養費につきましては、療養給付費交付金の確定に伴う財源の更正でございまして、第4項 出産育児諸費につきましては、出産育児一時金に係る制度改正に伴う給付金等の追加でございます。


 次に、6ページの第3款 後期高齢者支援金等につきましては、社会保険診療報酬支払基金からの支援金交付額の確定に伴う追加でございまして、第6款 介護納付金につきましては、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の追加でございます。


 次に、7ページの第10款 諸支出金につきましては、高額療養費特別支給金の計上でございます。


 また、これらの財源として、3ページの第3款 国庫支出金から4ページの第11款諸収入までを計上いたしております。


 引き続きまして、次に、議案第60号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,818万3千円を追加し、予算総額を46億6,204万5千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの歳出の第8款 諸支出金におきまして、前年度精算に伴い、国・県及び支払基金への返還金を計上いたしております。


 また、これに対する歳入として、2ページの第4款 支払基金交付金及び第9款 繰越金を計上いたしております。


 以上で議案第58号から議案第60号までの提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、議案第61号 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。


 平成21年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)は、病院建設事業に伴う設計監理等の委託をするに当たり、施工期間が平成24年度まで必要とするため、債務負担行為の補正をしようとするものでございます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、債務負担行為の補正でございまして、事項は、病院建設事業(設計監理等委託経費)。


 期間は、平成24年度まで。


 限度額は1億2千万円と定めるものでございます。


 以上で議案第61号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 一般会計の観光費の道の駅の補正についてお伺いしたいんですが、どういうものを作るのかということです。道の駅のでき上がりはかなり遅れとうように思うんですが、その前に、運営について、どうも漏れ伺う情報によりますと、市長が考えておられるような方向には進んでないというふうに私は感じておるんですが、例えば、指定管理者に委託をするのはいいんですけど、まだ今だに地元では自分らの思うような、思うとおりの店が出せるんや。例えば、室津においては、魚魚市というのは、自分らでやっておりながら、それと並行してまたこっちにも店が出せるんやという感じ、それから、自分らが作っておる弁当も道の駅で売れるんやみたいな感じですね。それで、もっと言うたら、例えば、指定管理者が、窓口が、例えば、岩見と苅屋の漁業組合が合併しまして岩見になっていますから、岩見と室津というほうへ交互に別々に魚なり発注するというようなことは面倒だから、窓口を一本にしてくれとかという話もありましてね。こうなりますと、どっちにしたって、法人格は対等でございますので、よその世話になりにくいというのがありますね。窓口を一本にしてくれといったって、注文を聞いたほうは、ああ今日はこんだけやったという話、値段もどうやったんやという話、こういうことがどうも言われとうようでして、もともとから道の駅をつくった意味というのが何か誤解されてきとうように思います。


 それから、もう一点は、何をつくるか、体験学習の話になるんですけど、前も申し上げたと思うんですが、全然海のことについて知らん人が設計監理をされとって、瀬戸内では、日本海では、潮の干満が大体5、60?ということで、富山湾へ日本丸の係留地としてあそこへ持っていったという経緯があります。ただ、最大の潮の干満さをいいますと、1m5、60?、時によっては2mぐらいあるのじゃないかというふうに思いますが、それに船に乗せるとかなんとかいったって、乗ったときは船が高いところにあって、帰ってきたら梯子をかけないと上がれへんというようなことも頭に入れとんかという話もしましたけど、それもどうも入ってない。


 それから、物理的に何か問題があったなというのが、この前も見に行きましたけど、工事でえらい海を濁らしておるなと思ってしましたら、よう考えてみますと、それが違とって、瀬戸川に流れ出る河内の100町歩に近い水田が耕されて、田植え前になると、その泥水が全部瀬戸川へ流れ出ると。そうしたら、あれは東側に堤防があって、全部道の駅の浜に泥水がずっと海の水とくっきり、きりのついた水があるというようなことも見てまいっております。したがいまして、もうここいらでもう少しきちっとしたことを住民にも知らせてほしいし、どういうふうになっていくんやというのが心配いたしておりますので、補正予算がたまたま出ておりましたので、どうも市長が考えておられた事業からかけ離れたような方向に進んどんやないかというふうに思っておりますので、ご答弁をお願いしたい。





○議長(角田 勝議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)


 それでは、補正予算の関係からまずお話をさせていただきます。


 工事請負費1,100万円計上していただいておりますが、これにつきましては、FRP製の浮き桟橋を考えております。


 その実施設計ということで、設計料200万円、それから備品につきましては、体験実習室がございますが、そこでの実習すべく品物、それから水槽等を購入させていただくということで計上させていただいております。


 それから、運営面の関係でございますが、指定管理者につきましては、当然レストランの経営、販売、これは一手にここが行うこととなっておりまして、先ほど申されましたが、我々は市内のとれる物、市内で生産される物を原則使ってくれということで指定管理者には申しております。ですので、どっちこっちというようなお話は、私どもはしておりません。


 それから、レストランとか、物を売ると、販売するということに関しましては、指定管理者が行いますので、当然のことながら、例えば、弁当を置いて販売するというのも指定管理者が行いますので、ご理解のほうをよろしくお願いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 多くは申しませんけど、今やっと浮遊の桟橋、干満の差に耐える桟橋ですけど、これ、もとからそういうことが考えられる設計になっておったかどうかというのを私は絶えず言ってきたわけです。こんなもの、今さらになって、1,100万円ほどでできるんかと言ったら、恐らくできないと。当初から、24番の楠議員がおっしゃっておったですが、あそこには南東の風というのがもろに受けますので、前に本当を言ったら波よけぐらいはつけないとあかんのと違うかという話もあって、なるほどやなというのもあったんですけど、これ1,100万円というもの、海の工事というのは、どこでもそうですけど、これ、上下するという桟橋ほどお金がかかるわけですわ。固定やったら、捨て石して、その上にケーソンを置いてならしゃいいわけやけど、こんなものでできるんかということですね。それで、補正でこういうふうにやっていくということについては、当初からもう計画がずれてもうとうわけですね。本当でしたら、11月の何日かに完成の予定だったんでしょう。


 もう一つは、要するに、今いみじくも部長おっしゃったけど、指定管理者になったら、その受けたほうが経営というのはやっていくんやから、今まで住民が期待しておったような自由に使えるんじゃないということをはっきり言っておかんといかんのじゃないですか。要するに、市でも向こう任せですやん。あれができたことによって、自分らがこういうものも、カキのシーズンになったらカキも売りにいけるんやというような問題でないということを認識してもろとかんといかんのじゃないかと、それで私が言っておるでしょう。向こうは、室津に今何がようけとれよう、岩見に今何がとれようというて市場調査なんかするのと違う。要するに、これとこれとこれが何ぼ要りますからというて、窓口を1個にしてくれということは、室津なら室津、岩見なら岩見に発注するということなんや。こんなんそこからどっちが受けたって四分六分やでとか、五分五分やでというて分けるようなことを誰がするんやということです。そのことをきちっとかかわりを持ってきた、会議でも説明してないやないかと私は言っているんです。だから、僕は絶えず言っておるでしょう。市長の考えとかけ離れた方向にずっといっておるのと違うかということです。


 体験学習だってそうですよ。例えば、今、船に1クラス30人とせんかいな。ほんなら、3バイに分かれて乗るん、10人ずつ、例えば、遊漁船の許可を受けとう人が。そんなもの、最大で10人乗せたとして、皆もうかるんや、もうけの観光漁業という方向で考えとうとしたら、生徒に最大10人乗せて、5千円もの負担をかけられますか。そのことを絶えず私は申し上げている。要するに、漁業者は、もうけの対象として観光漁業を思っとう。ところが、学習としてやるとしたら、おのずと経費負担の制限というのがあるはずやん。そんなもの、1日かなんか知らんけど、底引きに乗せていくのに、5千円も生徒に出しなさいと言って、誰が出すん、そんなもの。底引きの人から言うたら、1回に5万円以下やったら行こうとは思ってへんのと違うの。この補正とかかわりをもたして、無理やりな質問をしとうと思うんやけども、そういうことを含めて、これの浮き桟橋だってやってここでこうなった。


 そんなもの、そんなら浮き桟橋で、例えば、台風のときやったら、近いほうの岩見の漁港へ避難さすような、ほんまの四角い船を浮かしてあるのか、それとも柱を立てて固定しとって上下になるんかというのも含めて、こんなもの、置いておくような桟橋だったら、こんなものでできるはずがないと思います。





○議長(角田 勝議員)


 産業部長。





○産業部長(濱 光治君)


 井上議員が言われるところもごもっとものところもございます。この浮き桟橋につきましては、今予算を計上する上で、3m、15mというもののFRP製を予定をさせていただいております。ただ、実施設計で、この中で、今議員さんが言われましたような条件、強度、それから係留する上での条件、それから当然海の中ですので、届け出をする場所が非常にございますので、その辺の書類等の作成も行っていきたいと思っております。


 それから、体験の関係ですけども、先ほど言われましたように、当然漁船を1隻となりますと、言われましたような5万円ぐらいの価格が出てこようかと思います。私らもそういう金額は聞いておりますが、これは子どもたちを対象にした学習というところで、海を少し体験していただこうということになりますと、もう少し経費を負担を軽くしていく方策といいますか、考えていかないとだめだと思っておりますし、その上で、例えば、遊漁船を活用する部分等も出てこようかと思います。それから、一般的な団体さんを、例えば、清交クラブが指定管理者が業としてやる場合は、当然そういう形で5万円という形で徴してやっていくという形になりますけれども、今どういうことを市としてやるのかというところも最終段階でいろいろ今検討しておりますので、ご理解のほうよろしくお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 18番井上仁議員。





○18番(井上 仁議員)


 もうくどくどとは申しません。ただ、例えば、3m、15mといったら、今の漁船でいったら、大きいなっとうから、1艘やな、留めるんが。そうしたら、3艘に分けて乗るとしたら、例えば、生徒が体験学習で10人ずつ乗って3バイか4バイに分かれるとしたら、1パイずつが全部入れ替わり立ち替わり入らんならんという作業もせないかん。それから、何遍も言うけど、要するに、アンカーを借りて、どんな台風やろうが、そこへ置いておくんやということになると、こんなものでは恐らくできない。例えば、作業船の箱船みたいなものをきちっとした業者に作らさんとでけへんやないかということもありますしね。そのスタートはいつでもいい、ようわかるんですよ。例えば、一番苦い経験をしとんは、新舞子荘でもそうですわ。地場産業の育成やなんや、地産地消やというてあそこ新舞子の一番漁場だったんです。ところが、要するに、岩見の魚も買うたるやなんやという話の中で、あそこの魚付保安林を解除したわけです。それが条件なんです。ところが、今新舞子では、地元で岩見で揚がった魚なんか全然とれません。下のシーショアでもそうです。みんなこれ、厨房が勝手にいじめにかかるわけや。高いとか。すぐに何を見本に1匹持ってこいとか、こういうことになる。だから、それはみんなが期待としうほどスムーズにいかない。要するに、経営というのは、指定管理者になったら、指定管理者の物の考え方で進んでいくと、そういうことで家賃を払っていかんならんわけやから。だから、最初から私は、今漏れ伺うと、会議を進めていきよる経緯を聞いておると、何遍も同じことを言いますけども、市長に対して、私、お聞きした方向でない方向にどんどん進んでおるというふうに思っておりますから、その辺をよく地元の人に説明をするなり、何がベターかという方向で進めて欲しいということです。終わります。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 1点だけお伺いします。


 17ページの教育費なんですけれども、確か私の聞き間違いでなかったら、もし聞き間違っていたら取り消しますけど、学校の施設整備費、この中にプール等の改修ということがちょっと聞こえたように思うんですけれども、今までは学校校舎の耐震工事が至上命令になっていたと思うんですけれども、このプールの改修が入っておるんですか、どうですか。それを1点だけお聞かせください。





○議長(角田 勝議員)


 教育管理部長。





○教育管理部長(腰前 優君)


 お答えします。


 プールにつきましては、実施設計を本年度の補正で予定しております。といいますのも、神部小学校のプールがもうかなり老朽化しておりまして、今年度につきましてもかなりの水漏れがありました、プール開設前に。ということで、応急処置という形で、とりあえず漏れないような状況でプールはできるように応急処置をいたしました。ということで、来年度につきましては、このままでは使えないというのが現状ですので、神部小学校の子どもたちがプール、それから夏休みのプール活動ができないということで、急遽改修しなければならないというような緊急事態が発生しましたので、今回の補正予算で実施設計分を上げさせていただいております。


 以上でございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 2点、お尋ねします。


 一つが、新型インフルエンザについて、備蓄消耗品を追加購入320万円ということですが、どのようなものを購入されたか、お聞きしたいです。


 2点目、差し支えなければなんですが、指定寄附金によって、図書が3千万円ですか、それについて、匿名希望でなければ、この際、明らかにしていただけたらと思います。


 2点目をお願いします。





○議長(角田 勝議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 図書館のほうに指定寄附がございました。指定寄附につきましては匿名でされておりますので。たつの図書館ということで3千万円の指定寄附がございましたので、今回、この補正予算に計上させていただいております。





○23番(松井重樹議員)


 匿名希望ですね。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 匿名希望でございます。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 議案第61号で御津病院の件なんですけども、補正予算で設計監理委託料と載っていますわね。それで、以前は御津病院で、当初は産婦人科も入るような計画もあったやろうと思います。だが、途中から、たつの市のはつらつセンターの前で産婦人科が来るような話がありました。それがボツになったというふうに聞いております。それで、この設計監理委託料は、当初の計画どおりですか。産婦人科も御津病院に入れるんですか。その点、1点、確認したいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)


 今回の設計につきましては、当初計画どおり進めたいと考えております。


 産婦人科につきましては、当初から将来的に拡張余地を残すということで、今回の敷地全体の設計の中には反映をしたいと、こういうふうに考えております。





○議長(角田 勝議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 市民の要望は、あくまでも病院建設には産婦人科が一番に必要な、どこも今ないですからね、このたつの市に。だから、一番の要望事項として、病院建設してもらえるんだったら、産婦人科をぜひとも入れてくださいという一番の要望ですわね。それが当初の計画は、産婦人科も含めた病院建設だったと思うんです。ところが、幹部の副市長やそこら辺の力で、産婦人科だけはたつの市の中央にそういう先生がいらっしゃるので、建設したいということで話が進んでおりましたが、それがボツになり、そしてまた、産婦人科がいつ建設、また医師が確保できるか、それもめども今現在ついておらんように私は聞いておるんですけどもね。だから、やはりそういう一番我々市民が関心、病院建設には産婦人科があるんやと思って建設していただくように皆さん思っておられると思います。


 また、産婦人科はあないして新聞紙上に載りましたけども、何とかの形でしていただける期待を持っております。そういう中で、やはり拡張ができるんであれば、この際、本当に旧龍野市のど真ん中で産婦人科が開業されるんなら一番よろしいんですけども、それが何年先か、ここ2、3年先でできるんでしたら、皆待っていただけるでしょうけども、だが、それがいつの頃やわからんし、産婦人科医院さんもお医者さんもまだ全然見込みもないんやというような状況でしたら、やはりこの際、御津病院へ建設されるんなら建設して、土地の拡張ができるんなら、それはやはり考えていただきたいと思いますんですけども。そういう病院建設の文教の委員長さんや副委員長さん、なられていらっしゃいますけど、建設委員に。そういう方々にもお願いしたいんですけども、できたら、やはり同じ建設をしていただけるんなら、産婦人科も入れた設計をしていただきたいと思います。これは私の要望ですけども、できたら、そういうふうにお願いしたいと思います。





○議長(角田 勝議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第58号から議案第61号までの4件は、各常任委員会に付託いたします。





          〜日程第13 認定第1号から認定第16号〜





○議長(角田 勝議員)


 次は、日程第13、認定第1号 平成20年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成20年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 会計管理者。





○会計管理者(山村茂人君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、認定第1号から認定第13号までの平成20年度たつの市一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算認定について、その概要をご説明申し上げます。


 お手元に配付させていただいております決算書及び地方自治法第233条第5項の規定に基づく事務事業実績報告書をご清覧願います。


 なお、各会計の決算額は、決算書の実質収支に関する調書によりご説明申し上げます。


 まず、一般会計における決算状況でございますが、決算書の248ページをご覧願います。


 歳入決算額323億1,808万2千円、歳出決算額315億6,527万7千円で、差引残額7億5,280万5千円となり、黒字決算となっております。


 支入済額の予算現額に対する比率は91.6%、支出済額の予算現額に対する比率は89.5%となっております。また、翌年度へ繰り越すべき財源3億2,466万7千円を差し引いた実質収支額は4億2,813万8千円となっております。


 なお、決算額における投資的経費でございますが、その主なものは、総務費関係では、姫新線高速ディーゼル化事業に1億9,308万2千円を、衛生費関係では、ごみ焼却施設解体緑化公園整備事業に1億4,835万1千円を、農林水産業費関係では、中山間地域総合整備事業に1億200万7千円を、土木費関係では、市道舗装事業に6,734万2千円を、市道修繕事業に2億212万5千円を、道路新設改良事業に9億7,836万4千円を、本龍野駅周辺整備事業に5億5,397万円を、播磨新宮駅周辺整備事業に2億3,309万8千円を、消防費関係では、消防庁舎耐震補強事業に1億857万7千円を、防災行政無線整備事業に2億5,042万9千円を、教育費関係では、西栗栖小学校屋内運動場改修事業に8,670万8千円を、室津小学校屋内運動場大規模改造事業に1億3,047万5千円を執行いたしたものでございます。


 以上で一般会計を終わりまして、次に、各特別会計について順次ご説明申し上げます。


 別冊の特別会計決算書をご覧願います。


 まず、学校給食センター事業特別会計でございますが、12ページをご覧願います。


 歳入決算額2億4,551万4千円、歳出決算額2億4,471万9千円で、差引残額79万5千円となっております。


 次に、土地取得造成事業特別会計でございますが、22ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも3億4,331万2千円でございます。


 次に、揖龍広域センター事業特別会計でございますが、34ページをご覧願います。


 歳入決算額713万9千円、歳出決算額584万5千円で、差引残額129万4千円となっております。


 次に、揖龍公平委員会事業特別会計でございますが、44ページをご覧願います。


 歳入決算額103万1千円、歳出決算額76万7千円で、差引残額26万4千円となっております。


 次に、国民健康保険事業特別会計でございますが、72ページをご覧願います。


 歳入決算額79億3,235万6千円、歳出決算額78億7,381万5千円で、差引残額5,854万1千円となっております。


 歳入の主なものは、国民健康保険税が19億284万円、国庫支出金が18億4,730万円、前期高齢者交付金が14億8,172万6千円、共同事業交付金が8億6,436万6千円となっており、歳出では、保険給付費が53億6,036万6千円、後期高齢者支援金等が8億3,837万9千円、共同事業拠出金が8億7,229万8千円となっております。


 次に、老人保健医療事業特別会計でございますが、84ページをご覧願います。


 歳入決算額7億6,758万8千円、歳出決算額7億7,077万5千円で、差引残額マイナス318万7千円の赤字決算となりましたので、翌年度歳入繰上充用の処理を行っております。


 歳入の主なものは、支払基金交付金が3億6,406万8千円、国庫支出金が2億6,887万2千円となっており、歳出では、医療諸費が6億7,518万4千円となっております。


 次に、後期高齢者医療事業特別会計でございますが、96ページをご覧願います。


 歳入決算額7億4,408万4千円、歳出決算額7億2,935万6千円で、差引残額1,472万8千円となっております。


 歳入の主なものは、保険料が5億9,082万円となっており、歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金が6億8,916万3千円となっております。


 次に、介護保険事業特別会計でございますが、122ページをご覧願います。


 歳入決算額44億8,403万8千円、歳出決算額44億3,405万3千円で、差引残額4,998万5千円となっております。


 歳入の主なものは、保険料が8億4,458万8千円、国庫支出金が9億9,658万円、支払基金交付金が12億7,967万4千円となっており、歳出では、保険給付費が40億9,791万4千円となっております。


 次に、下水道事業特別会計でございますが、140ページをご覧願います。


 歳入決算額50億5,820万1千円、歳出決算額50億5,117万1千円で、差引残額703万円となっておりまして、これにつきましては翌年度へ繰り越すべき財源でございます。


 なお、歳入の主なものは、使用料及び手数料が8億8,846万5千円、国庫支出金が2億8,870万円、市債が18億3,062万3千円となっており、歳出では、雨水幹線整備と下水道費が15億1,701万2千円、公債費が35億3,415万9千円となっております。


 次に、農業集落排水事業特別会計でございますが、152ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも5億3,396万2千円でございます。


 次に、前処理場事業特別会計でございますが、166ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも19億9,239万3千円でございます。


 歳入の主なものは、使用料及び手数料が4億6,854万3千円、国庫支出金が1億3,100万円、市債が5億3,967万7千円となっており、歳出では、前処理場補修事業等前処理場費が12億4,867万8千円、公債費が7億4,371万5千円となっております。


 次に、と畜場事業特別会計でございますが、176ページをご覧願います。


 歳入歳出決算額とも4,863万4千円でございます。


 次に、基金の状況について申し上げます。


 別冊事務事業実績報告書の12ページをご覧願います。


 基金は、本年度において、ふるさと応援基金及び介護従事者処遇改善臨時特例基金が新たに設置され、財政調整基金及び特定目的基金を合わせて12件の基金があり、平成21年5月末における総額は113億7,798万9千円で、前年同期に比べ7億3,932万1千円の増となっております。


 この増額の内容といたしましては、減債基金、国民健康保険財政調整基金、土地開発基金等で4億7,433万9千円の取り崩しを行いましたが、各基金において、前年度決算上剰余及び基金運用による利子収入等で12億1,366万円を積み立てたことによるものでございます。


 最後に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算出した平成20年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率につきまして、簡単にご説明申し上げます。


 事務事業実績報告書の14ページをご覧願います。


 まず、普通会計における実質赤字比率及び全会計を対象とした連結実質赤字比率は生じておりません。


 また、実質公債費比率につきましては14.7%であり、将来負担比率につきましても157.6%といずれも健全化を保った数値となっております。


 以上で一般会計及び各特別会計について決算概要をご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議を賜り、いずれも認定いただきますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、認定第14号 平成20年度たつの市病院事業決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の178ページをご覧願います。


 平成20年度たつの市病院事業決算報告書のうち、収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益は税込み21億2,939万4,018円で、病院事業費用は税込み20億7,7740万2,042円でございます。


 次に、179ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は3億9,584万2千円で、資本的支出は税込み3億9,603万9,117円でございます。


 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額19万7,117円は、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額で補てんいたしております。


 次に、180ページから182ページまでは、平成20年度病院事業損益計算書でございますが、純利益は4,965万8,608円でございます。この純利益に前年度繰越欠損金4億1,198万2,986円を合算しまして、平成20年度未処理欠損金は3億6,232万4,378円となります。


 次に、184ページの欠損金処理計算書でございますが、さきに申し上げました平成20年度未処理欠損金3億6,232万4,378円を翌年度繰越欠損金として繰り越しするものでございます。


 次に、185ページから187ページまでは貸借対照表でございます。


 188ページ以降は、ただいまご説明いたしました決算報告の資料でございますので、ご清覧いただきますようお願い申し上げます。


 さて、病院経営を取り巻く環境は、深刻な医師不足や看護師不足など、なお厳しい状況ではございますが、医師等の人材確保と病院改革プランに基づく経営改善に取り組み、医療の資質の向上、医療サービスの向上と健全経営に努めてまいる所存でございます。


 以上で平成20年度たつの市病院事業決算についてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(吉田末廣君)(登壇)


 引き続きまして、認定第15号 平成20年度たつの市水道事業決算認定について及び認定第16号 平成20年度たつの市国民宿舎事業決算認定についての2件につきまして、一括してご説明申し上げます。


 初めに、認定第15号 平成20年度たつの市水道事業決算認定につきましてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の204ページをお開き願います。


 平成20年度たつの市水道事業決算報告書のうち、収益的収入及び支出でございますが、事業収益は税込み9億8,541万8,139円で、対する事業費用は9億4,611万187円でございます。


 次に、205ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は税込み1億8,980万4,770円で、対する資本的支出は5億4,196万684円でございます。翌年度繰越額につきましては300万円を繰り越ししていきます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億5,215万5,914円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額862万7,307円及び過年度分損益勘定留保資金3億4,352万8,607円で補てんいたしております。


 次に、206ページ、207ページは損益計算書でございますが、当年度純利益は2,882万2,688円でございます。この純利益額に前年度繰越利益剰余金6,718万1,661円を合算しまして、平成20年度未処分利益剰余金は9,600万4,349円でございます。


 次に、208ページから剰余金計算書、212ページは剰余金処分計算書(案)、213ページからは貸借対照表、216ページ以降は事業報告書でございますので、ご清覧願います。


 さて、水道事業経営は概ね順調に進展しておりますが、中期財政計画に基づき、高度浄水処理が未対策の浄水場においては、新たな技術である紫外線処理方式による施設の整備や龍野新宮両区域の配水管網の再構築等、安心できる水道の整備を順次行い、安全で良質な水の供給に向けましてさらなる努力をしていく所存でございます。


 次に、認定第16号 平成20年度たつの市国民宿舎決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の238ページをお開き願います。


 平成20年度たつの市国民宿舎事業決算報告書のうち、収益的収入及び支出でありますが、事業収益は税込み11億7,893万5,764円で、対する事業費用は12億9,103万4,465円でございます。


 次に、239ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は8,200万円で、対する資本的支出は1億2,495万7,222円でございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4,295万7,222円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額32万6,340円及び過年度分損益勘定留保資金3,403万8,293円と、一時借入金859万2,589円で補てんいたしております。


 次に、240ページ、241ページの損益計算書についてでございますが、当年度純損失は1億1,242万5,041円となっております。ただし、市補助金8,200万円については、当該額に含まれておりません。


 次に、242ページから剰余金計算書、246ページには欠損金処理計算書、247ページからは貸借対照表、251ページからは事業報告書、また、264ページからは各荘の収益費用明細書を記載しておりますので、ご清覧願います。


 宿舎経営は、厳しい社会経済環境の中ではありますが、国民宿舎3荘の連携の強化を図るとともに、各荘の個性を生かした季節の特別料理を提供し、利用者増を図っていきたいと存じます。


 また、引き続き経営の合理化、積極的な営業活動を展開し、健全経営に努める所存でございます。


 以上で認定第15号及び認定第16号についてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(角田 勝議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、内容が複雑多岐にわたり、また極めて重要な案件でありますので、委員会条例第5条の規定により、7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件については、7名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、あらかじめご協議願っており、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において、次の議員を決算特別委員に指名いたします。


 4番武内純一議員、5番沖田宏一議員、7番永富靖議員、8番小寺昭男議員、10番松下信一郎議員、20番柳生陽一議員、22番岸野文信議員、以上のとおり指名いたします。





                 休 会 議 決





○議長(角田 勝議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日5日から16日までの間、休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(角田 勝議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、9月17日木曜日、午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、9月9日水曜日、午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。


 なお、この後、直ちに議会第1委員会室におきまして決算特別委員会を開催いたしますので、ただいま選任されました委員の方は、ご出席願います。





                 散 会 宣 告





○議長(角田 勝議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆様、お疲れさまでした。





             散   会  午後 1時17分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成21年9月4日








                    たつの市議会議長  角 田   勝





                    会議録署名議員   横 田   勉





                    会議録署名議員   前 田 賢 治