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兵庫県 たつの市

平成21年第1回たつの市議会定例会(第2日 3月 6日)




平成21年第1回たつの市議会定例会(第2日 3月 6日)





        平成21年第1回たつの市議会定例会議事日程(第2日)


 
                     平成21年3月6日(金)午前10時開議





1 開議宣告


  日程第1 議案第10号 たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の


              一部を改正する条例制定について


       議案第11号 たつの市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定につ


              いて


       議案第12号 平成21年度分の固定資産税及び都市計画税の納期に関す


              る臨時特例条例制定について


       議案第13号 たつの市議会議員及びたつの市長の選挙における選挙活動


              用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関


              する条例の一部を改正する条例制定について


       議案第14号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


              数の減少及び規約の変更について


       議案第15号 播磨中央広域行政協議会の廃止について


                (以上6件、質疑から総務消防常任委員会付託まで)


  日程第2 議案第 4号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


              (第3号)


       議案第16号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


              ついて


       議案第17号 たつの市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定につい


              て


       議案第18号 たつの市介護保険条例の一部を改正する条例制定について


                (以上4件、質疑から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第3 議案第19号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)


       議案第20号 市道の路線認定及び変更について


                (以上2件、質疑から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第4 議案第21号 平成21年度たつの市一般会計予算


       議案第22号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算


       議案第23号 平成21年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算


       議案第24号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算


       議案第25号 平成21年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算


       議案第26号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算


       議案第27号 平成21年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算


       議案第28号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算


       議案第29号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計予算


       議案第30号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計予算


       議案第31号 平成21年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算


       議案第32号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計予算


       議案第33号 平成21年度たつの市と畜場事業特別会計予算


       議案第34号 平成21年度たつの市病院事業会計予算


       議案第35号 平成21年度たつの市水道事業会計予算


       議案第36号 平成21年度たつの市国民宿舎事業会計予算


                  (以上16件、質疑から各常任委員会付託まで)


2 休会議決(日程通告)


3 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 横 田   勉       2番 前 田 賢 治


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 角 田   勝       6番 松 下 信一郎


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 沖 田 宏 一      10番 三 木 茂 毅


 11番 今 川   明      12番 桑 野 元 澄


 13番 栗 本 一 水      14番 岸 野 文 信


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 松 本 義 彦      18番 森 本 重 宣


 19番 龍 田   惇      20番 柳 生 陽 一


 21番 竹 内   豊      22番 井 上   仁


 23番 松 井 重 樹      24番 楠   明 廣


 26番 坂 上 ? 明      27番 ? 島 俊 一


 28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





          25番 山 本 直 人





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


経営戦略審議監               三 浦 謙 三


会計管理者                 坂 本 幸 夫


消防長                   田 渕   守


御津病院長                 木 下   修


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         八 木 利 一


産業部長                  北 林 俊 明


都市建設部長                濱   光 治


下水道部長                 山 本   実


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               今 江   伸


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部副消防長兼太子消防署長       田 口 三 好


御津病院事務局長              長 尾   孝


揖龍南北幹線道路・御津道の駅担当参事    松 原   強


教育政策担当参事              腰 前   優


市民生活部参事兼市民課長          進 藤 真 作


市民生活部参事兼環境課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼都市計画課長        丸 山 忠 勝


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


総務課長                  井 上 彰 悟


危機管理課長                森 川 幸 一


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  小 池 章 良


企画課長                  米 澤 幸 和


広報秘書課長                坂 口 孝 志


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                山 本 義 孝


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                三 里   勉


いじめ対策課長               久 保 孝 幸


高年福祉課長                内 見 博 隆


健康課長                  谷 林 義 和


農林水産課長                永 瀬 正 人


農地整備課長                上 田 照 一


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


用地課長                  上 田 利 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 小 河 博 信


前処理場対策課長              井 上 伸 史


水道総務課長                大 柿 正 敏


水道事業所施設課長             ? 野 隆 悟


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               嶋 津 克 也


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  清 水 豊 彦


たつの消防署長               ? ? 良 三


消防本部総務課長              横 田 京 悟


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務課長              小 川   宏


御津病院医事課長              高 部 修 一


教育委員長                 徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


副教育長兼教育管理部長           山 村 茂 人


教育事業部長                田 中   守


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           八 木 有 輔


教育事業部人権教育推進課長         福 田 秀 樹


教育事業部体育振興課長           谷 本 義 和


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           武 内 良 博


代表監査委員                出 田   昭


監査事務局長                武 内 良 博


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            武 内 良 博


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             榮 藤 伊知郎











               開 議 宣 言





○議長(松本義彦議員)


 皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。


 満田議会事務局長。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は27名でございます。


 なお、25番山本直人議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、3月3日の定例会第1日に、3番山本修三議員、4番武内純一議員を指名しておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。





          〜日程第1 議案第10号から議案第15号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第1、議案第10号 たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてから議案第15号 播磨中央広域行政協議会の廃止についてまでの6件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 13番。





○13番(栗本一水議員)


 議案第10号に対する質問をさせていただきます。


 たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部改正をする条例制定についてということで、現行40時間の勤務時間を38時間45分ということでございますけども、これに関してどういった意識で時間短縮をされるのかということと、それと、これは他の自治体の実施、38時間45分にしているところがどれぐらいあるのか、40時間で継続しているところがどれぐらいあるのかということをお尋ねしたい。


 特に私どもでちょっと確認をさせてもらったら、大阪府は橋下知事の意向で40時間でそのまま継続されると、今期の3月定例会にも上程されていないということでございますので、その辺、兵庫県下、それから全国的にはどういう状況にあるのかということをお答えいただきたい。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 ただいまの栗本議員の質疑にお答えしたいと思います。


 まず1点目がどういった意識で今回の条例を提案しているのか。それと、第2点目が今般の見送った県下の状況、全国の状況はいかがなものかということにつきましてお答えしたいと思います。


 今回40時間を1日当たり15分短縮するということなんですけれども、これは総務部長、当初の提案説明でも申し上げていましたとおり、人事院の勧告に基づきまして今回提案しているわけですが、含みのあることで言いますと、市民感情からそぐわないのではないかなというふうなご意見だろうと察します。そういった意味においては、私どもも異を唱えるものではございませんが、まず、この人事におきましても、国会において、総務委員会において、付帯決議をされておりまして、要は行政サービスを低下させない、あるいは行政コストをかけないというふうなことで十分留意するようにというようなことがございます。私どもにおきましても、職員団体と十分な交渉を重ねて、市民サービスを低下させない。といいますのは、例えば、15分短縮するに当たりましても、終業時間が今5時15分ですけれども、15分繰り上げて5時にするということになれば、住民サービスは低下するわけです。しかしながら、休憩時間ですね、お昼の今12時15分まで仕事をして45分間、1時まで休憩ということで45分にしておるんですけども、その15分の短縮について12時に一たん切って1時間の休憩ということでいたしますと、もちろんお昼の時間は職員は当番ということでいたしますので、そういった意味では、市民サービスの低下は招かないだろう。もう一方、行政コストの増加に対応するというのは、やはり勤務時間が少なくなりますと、時間外手当の単価が当然上がってまいります。そういった意味では、それを抑えるために時間外の縮減の取り組みを強く進めておりまして、例で言いますと、平成17年度、18年度でいいますと約2千万円、18年度、19年度で1,500万円、19年度、20年度の予定では1千万円ということで、毎年8%から7%台に時間外を減しております。そういった意味においても努力いたしておりますので、こういった意味でも、全くの時間外が行政コストが上がるということではないので、ご理解いただきたいというふうに思っております。


 また、人事院勧告という、私どもの今回の条例提案に当たりましては、人事院の勧告に基づいていたしております。やはり市民感情にそぐわないという部分もある意味は私ども理解いたしておりますけども、何に基づいてやっていくのかということになれば、人事委員会を置いていない、15万人以上の都市につきましては人事委員会が必置になるわけですけれども、私どもは置けないということで、そういった私ども市内の企業の勤務時間であるとか、給料とか、そういったことを調べられませんので、やはりよりどころになるのは人事院勧告になるのではないかなという、ある意味そういった意味の人事院勧告というものは重きに置かせていただいて提案したものというふうに考えていただければなと思います。


 また、県下各種の状況、大阪の状況、確かに私も大阪府の知事が今回見送られたということで、あそこは人事委員会があって、そういう提言をなされたにもかかわらず、首長の決断をされたということなんですけれども、そういった意味においては、人事院の勧告すべてが従わなければならないというものでもないというのは、私どもも認識いたしております。


 県下の状況ですけれども、すべて私、聞いたわけではないですけれども、全市においてこの案件は出されているというふうに聞いておりますが、豊岡がこの案件について厳しい状況であるというふうなことはちょっと聞いておりますけれども、まだ具体的に県下各市の状況は調べておりませんので、必要であれば、すぐに調べさせていただいて、後ほどご報告させていただきたいと思いますので、この場ではご容赦願いたいと思います。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第10号から議案第15号までの6件は、総務消防常任委員会に付託いたします。





       〜日程第2 議案第4号・議案第16号から議案第18号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第2、議案第4号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)及び議案第16号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定についてから議案第18号 たつの市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてまでの4件を一括議題といたします。


 これより条例議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 議案第16号の福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の件なんですけれども、これも、福祉医療費の助成条例については各市町でばらつきがあると思います。市町村の裁量に任されている部分が多いと思うんですが、今回、一部負担、引き上げになるわけですけれども、これに関して他市町の状況を教えていただきたい。





○議長(松本義彦議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)


 ご質問の県下の状況でございますけれども、県の補助基準以上に制度の拡充をしている市町の状況でございますけれども、まず、老人医療費につきましては、41市町中4市町で実施予定をしております。例を言いますと、尼崎市が今回の所得制限の見直しによりまして対象外となった方の経過措置が2年ということで規定をされておるんですが、尼崎市におきましては、それを継続して実施する。それからまた、温泉町では現在の制度をそのまま継続するようなことでございます。


 続きましては、重度障害者医療につきましては、41市町中19市町が実施予定でございまして、県の補助基準におきましては、身体障害者手帳で1級、2級が対象、それから療育手帳のA、精神障害者保険福祉手帳の1級が対象になっておるわけでございますけれども、その対象範囲を拡充している市町が19市町ありまして、尼崎市が身体障害者手帳3級まで、それから療育手帳B1、精神障害者保険福祉手帳が2級まで、芦屋市におきましては、身体障害者手帳が3級、療育手帳がB1まで、三田市が身体障害者手帳3級までというようなことで制度の拡充を範囲を広げております。


 また、乳幼児等医療につきましては、41市町中38市町が実施しております。たつの市におきましても、単独事業といたしまして、就学前児童の自己負担の無料実施をしております。また、神戸市におきましては、1歳までが無料、入院は中学3年まで無料、加古川市におきましては、小学3年生までが無料、姫路市は3歳までが無料などということで行われております。


 また、最後に、母子家庭等医療につきましては、41市町中12市町で実施予定でございまして、小野市、福崎町では一部負担が無料でございます。


 以上が県下の単独で福祉医療の拡大を図っている状況でございます。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 それぞれ市単で上積みなり福祉の充実を図っている市が結構あるということでございます。今後、こういった福祉医療とか福祉関係の負担の引き上げとか、それから、この前もありましたけれども、一人親家庭の就学奨励金のカットであるとか、お祝金とか、そういうことについては、できるだけ今後カットする方向ではなくて継続する方向でお願いしたいなというように思います。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第4号及び議案第16号から議案第18号までの4件は、生活福祉常任委員会に付託いたします。





           〜日程第3 議案第19号・議案第20号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第3、議案第19号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)及び議案第20号 市道の路線認定及び変更についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 この指定管理者の審査15人の1人に議会の常任委員長という立場で、私1人、一員として加えさせていただきました。そこで幾つかの視点から考察を発言させていただいたんですが、ここでその内容について申し述べようとするものではありません。


 ただ、参考資料に候補者数2社とありますが、1社は審査開始2時間前に辞退したい旨の報告があり、実質1社ではなかったか。このことを第1日の議案説明で触れられておられなかったことについて指摘をさせていただきたいことが1点。


 次に、あらかじめ決められた審査項目20について、それぞれ点数をつけて、その結果からの答申、つまり、それが運用する管理者として判断はいかがであるかという問いかけでございました。


 今回、この質問をするについて、その判断とは別に、当該団体の役員には姫路商工会議所の主要なメンバーに名を連ねておられる方々が、その役員としても名を上げられていらっしゃいます。また、その当該団体の歴史もそれらの方々から端を発していると、その折にその説明者から力説されておられました。近い将来に、近い目標には戦術的価値があります。しかし、遠い目標には戦略的価値というものがあるはずです。してみれば、指定管理者の選択というものにこぎつけたという近い目標において、戦術的価値は見出せたかもしれませんけれど、地産地消と、そういう道の駅の最たる存在価値を振り返ったとき、たつの市というブランド、あるいは自らのプライドというものに対する遠い目標、戦略的価値についてどう思われたか、どう考えられたか、伺いたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 2点であろうかと思いますけれども、ご質疑にお答えしたいと思います。


 まず、1社の関係でございますけれども、その経緯を少し申し上げますと、応募期間中6社から照会がございまして、そして、申請書類をきちんと整えてこられましたのが2社ございました。もう1社については、ここに挙げております株式会社、別のもう1社については、西播磨管内の観光関連の株式会社だったわけなんですけれども、そこの社がヒアリングの日に、会社の方針転換という理由を私ども聞かせていただいて、辞退されたと。そういうことでもって、実質で1社でヒアリングを行いました。ただ、ヒアリングにつきましては、松井議員さんもご参画いただきましたように、相手先の株式会社清交倶楽部さん、大変な熱意でもって、我々の応募に対する期待にこたえられて、非常なハイレベルでの点数はついたということでもって、今回候補者選定の議案として提出させていただいた経緯がございます。


 もう一つ、非常に難しい戦術と戦略のいわば松井議員さんが言われるのは、たつの市としてのプライドの話もされましたけれども、推察をさせていただきますと、姫路市に本部を置かれる株式会社にたつの市が今回お願いをするに至った経緯、そこに将来的な市としてのあり方の部分が、望ましいあり方の部分があるのかというようなお答えだと思うんですけれども、結局は、指定管理者の目的といいますと、その施設を使って質の高い、官がやるよりも民のノウハウによって質の高いサービス提供をしていけるという、それが目的でございますので、市としては、あくまでも市の水産業、それから産業振興、そこの部分でレベルアップが図られるのであれば、それは、それをしていただける事業者が市内外、特に問わないと。そこに目的はあくまでも今回の場合は産業振興であり、地域の活性化であり、そこの部分の貢献がしていただけるのであれば、今回は結果として1社ということで姫路市になりましたけれども、やはり目的は、前者の本市の地域づくりという、まちづくりというあり方に焦点を当てておりますので、そこのところはご理解をいただければと思います。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 最初の質問でも申しましたように、いわゆる事業者という対象で申し上げるについて質疑をしているわけではないんですね。先ほど申し上げたように、意地ですね、自分たちのたつの市から組合を組織してでも、いわゆる工事があれば企業体というのがありますね。それと同じように、たつのの地産地消という、先ほど申し上げたことを実行する場所として最たるものでありますから、そういうものについて組織できなかったかという、そういうものが少し胸に去来したわけです、私自身は。それで、市としての考え方を問いたいと、かように思ったわけです。その意地というのなら、ちょうど英語で言ったら、Willという未来形を指すわけですね。「carry out tatsuno will」、つまりたつのの未来をかける、そういう意地だということ。根性だというなら、「spirit」なんですね。たつの魂、これが事業体という対象ではなしに、再度申し上げると、龍野というブランド、あるいはプライドをかけるところに姫路商工会議所という、その実態から発した、そういう企業体が参加することについて、自分たちのプライド、あるいはブランドをくすぐられておられませんか。それについて、市民に対して、それを覆いくつがえせる、言える、そのプライド、ブランドについてのお考えを問いたい、かように思ったわけです。市長、いかがですか。





○議長(松本義彦議員)


 西田市長。





○市長(西田正則君)


 ブランド、プライド、大変難しい質問でございますけれども、これは、産業振興のためには、もちろんこの地域内の業者によって、あるいは地域内の知恵によってやっていくのは、これは一つあるわけですね。しかしながら、周りの周辺、もっと言えば、もっとグローバルに考えていって、お互いのコミュニケーションというまたその発展もあるわけですね。ここが非常に難しいところです。


 ちょっと話が横へそれますけども、2つ例を申し上げますが、実は、1つの入札をやると、そうなってくると、もう市内の業者ばかりでやれと、これはプライドとかブランドと若干外れますけどね、それでいけと。一方、そんな特定の業者で特定でやりよったら汚職になるでと、いろんな規制と、もっと一般に公募せんかいと、一般に公募すると、非常に地元業者がまた規制をくうと、これ1点ね。


 もう一つ、プレミアム商品券でも、あれどれだけ経済効果があるんやと。あれはたつの市内の大型店舗と小型店舗だけでやっていくという商品券ですね。そうしたら、今のたつの市内の大型店舗はわかるけど小型店舗の店はどないなっとんやということ、昨日と今日と報道陣に何遍も質問を受けまして、どれだけの経済効果か。しかしながら、経済効果というものを考えますと、これは西播磨でも考えなければなりませんし、もっと近畿圏でも考えないとならん側面と、これは三次元でいかないとあかんわけですわね。だから、今おっしゃるように、これの業者選定とか、そういうものについては、もっとたつののブランドとプライドやと、こう持ってこられたら、その側面が非常に難しいわけでございまして、しかしながら、議員おっしゃるとおり、プライドとかブランド、これは死守する一方と、もう一つは、周りの客観情勢によって変化していく場合だってあり得るわけでございまして、さらにそれを発展させていくと、そういうことになれば、手前味噌で自分らだけの鎖国的発想でももたないという側面もありますので、ご意見は十分理解はできるわけですけれども、具体的にどうこうと言われますと、なかなか客観的に表現はしがたいものでございまして、誠に申しわけございません。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 お尋ねしたいと思います。


 まず、この指定管理、指定をするについて、市としていろいろ条件があると思うんですね。条件があったのかどうか、それを一つお尋ねいたしたいと思います。


 例えば、一つの例が、施設の使用料とか、そういうものはどういうふうになっているのか、こういうことをお尋ねしたいと思います。


 それから、もう一点は、この清交倶楽部の現在の実績ですね、どういう仕事をされているのか、どういう活動をされているのか、この現在の実績、業績をひとつお知らせ願いたいと考えます。


 それから、この応募者について、私、聞こうと思っていたんですが、先ほど聞かれたので、これはやめときます。


 それから、もう一点は、前回の一般質問においてメリット、デメリットということで質問させていただきました。その中におきまして、メリットはいろいろいいところがあるのでそれはそれといたしまして、デメリットということで答弁されたのは、選定手続きの透明性ということを言われました。それから、公平性、事業の継続性の確保があると、こういうふうに答えておられます。また、指定管理者審査委員会の構成を見直して、開かれた選定手続きに努めていきますと、こう答えられておるわけでございます。このデメリットについて、どのように配慮されたか、それをお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いします。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 それでは、龍田議員さんのご質問にお答えします。


 まず1点目の条件をどのように付けたのかということでございますけれども、今回、条件といたしましては、ヒアリング項目、8項目いたしましたけれども、まず一つは、施設運用による納付金ですね、これを年間700万円というものについては、市に納付していただけるようにということの条件がございます。


 それと、もう一つは、地産地消の観点から地元産の仕入れ等の条件、これについても申しております。特に大きな条件といいますと、その2点でございます。


 それから、清交倶楽部の実績という点につきましては、現在、株式会社清交倶楽部ということで事業をされておりますのが、姫路商工会議所の地下と、それから、おもてなしダイニング「福亭」という市内のお店、それから白鷺宮の結婚式場の施設、それから県立の施設、美術館だったと思うんですけれども、そこでのお店等でございまして、昨年度実績だけ申し上げますと、11億2千万円がその中で全体での収益として上がっておるということを聞いております。


 それから、今回透明性、公平性、そういった点についての配慮ということでの部分ですけれども、今回についてといいますか、平成20年度に、従来この指定管理者については、市の内部の委員会で選定をして、そして議案としてお示しをして、議決をいただいてという、そういった流れで進んでおりましたけれども、特に20年度からは、この選定の段階から市民参画をいただこうということで、今回でいいますと、議会からもお世話になりました4人の方にご参画いただきましたし、その4人の方を含めて19人の委員でもって参加をいたしまして、その中には市の職員も5人ですか、入っておりますけれども、各種さまざまな団体からご参画をいただいて決めたと、そういう意味での透明性、公平性という形で進めておりますので、ご理解いただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 この業績ですけども、11億2千万円の実績があると、こういうことでございますが、このように大きな会社というんですか、団体が参入されてきますと、たつの市内の「やってやろうか」というような方が尻込みして逃げてしまうような印象を受けてしようがないんですけども、先ほど2社応募があったということで、1社は姫路の清交倶楽部であると、もう1社は西播磨の管内であると、こういう答えでしたけども、これは何ですか、たつの市内のそういう業者は申し込みがなかったんですか。こういう大きなところが来ますと、小さい業者はどういうんですか、遅れをとるというんですか、そういうようなことになってしまいかねないんじゃないかなと、これは将来たつの市のために良くないんじゃないかなと、このように思うんですけども、その辺の考え方はどうなんですか。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 もう1社につきましては、市内ではございません。西播磨と先ほど申しましたけれども、ただ、龍田議員さんお尋ねのように、今申されましたように、大手で良ければ大手が良しということではございません。あくまでもこの委員会の中で地域、先ほども松井議員さんにお答えしましたように、この指定管理という中で民間ノウハウを引き出して、そして、住民サービスの提供にそれがレベルアップをするという本来的な目的がありますので、それをしていただけるのであれば、たとえ小さくても地元との密接な関連のもとに進めるという方法もありましょうし、あくまでもそれは施設の規模だけでもって判断しておりませんので、その点はご理解いただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 もう一点、ちょっと補足させていただきますけども、当初からやはり地元を優先したいという気持ちは十分ございまして、小委員会等でいろいろと地元の漁業組合さんとか、そういった関連の漁協の方とか、いろんなものがありまして、そこで本当はやっていただくということでずっときておったんですが、やはり非常に難しいというんですか、経営をしていくということに対して、そういった意味で辞退されたという、そういった経緯もございますので、少し頭に入れておいていただければと、このように思います。





○議長(松本義彦議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 3問で最後になると思うんですけども、ご丁寧に答えていただきましてありがとうございます。


 この透明性、公明性ということで、市民参画19人のメンバーでいろいろ検討したんやと、こういうことでございます。非常に結構かと思います。こういう業者指名ということになりますとね、やはりいろんな目で世間は見ますわね。その辺ひとつ、これ3年契約ということでございますから、また3年後にまた契約ということになろうかと思うんですけども、そういうようなときに、ひとつこれをきちっとやっていただきたいなという要望をして私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 素朴な質問なんですけども、先ほどの話を聞いていまして、新宮の道の駅のことを思い出したんですけどね。新宮の道の駅が神姫バスの小会社の神姫観光ですか、神姫観光が指定管理者としてやっていると思うんですよ。であれば、当然同じ市内の中で、神姫観光が今現在、道の駅に手を染めているのであれば、当然今回の御津の道の駅のほうにも願いを出していると思うんですけども、それはあったんですか、なかったんですか。結果を聞かせてもらったら、ほとんどが手前で辞退して1社になったということなんですけども、最初の道の駅をつくるという話に関しては、非常に地元からそういうことをやってもらいたいという意見なり、地元の業者の方が非常に前向きに取り組んでおられるという話だったと確か思うんですよ。私らは、道の駅を建てる前から、本当に指定管理者に、「建てると同時に指定管理者にしていくつもりと違うんですか」というようなことを一遍聞いたことがあるんやけど、「そういうことはありません」というようなことを話をしながら、1年後にはや指定管理者という方向で話が出てきたんですけどね。そこらの今も八木副市長の答弁の中でありましたけども、最終的に地域の観光協会なり、いろんなところが先ほどやっていきたいということで動いていたけども、最終的にはやっぱり無理やということで下がったということを今言われましたけどね。そんな話は、やはり計画する以前に結果が出ておると思うんですよ。通常の考えであればね。だから、そこらの点で、なぜ神姫商事が入ってきたのか、実は入りたいということで参入したけども辞退したのかどうなのか。当然同じ道の駅つながりで商品を物品を仕入れるにしても、多いほうがやはりコスト的に下がってきますからね。それのほうが得やと思うんですけども、そこらをちょっとお聞かせ願いたい。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 新宮の道の駅につきましては、株式会社神姫クリエイトさんなんですけれども、そこからの応募期間中の照会なり問い合わせというのはありました。ただ、結果としては、応募書類は出されなかったと、そこの理由のところについては、我々としても、特にそれを聞く、あえて聞くといいますか、そういうことは当初から予定しておりませんし、何とも言いようがないというところでございます。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 ちょっと疑問に思うことを質問させていただきます。


 要するに、最終的に1社ということになりますと、行政が指定管理者にお願いする、委託するということになりますと、公明性において、揖龍クリーンセンターと同じように、そこしかでけへんというような形で委託するということを市民に知らせたということになりますと、やっぱり公明性において非常に疑問を生じると。私の感覚としては、1社だけよう残ってくれて受けてくれたなと。1社でも受けてくれるところがようあったなというのが私の感じです。だけど、全部の市民がそういうふうに思われるやろうかということを疑問に思うわけですね。だから、要するに、指定管理に指定する条件が余りにも厳し過ぎるのではないか。当初から検討委員会の中でいろいろ検討されて、期間を何年間はやっぱり市直営でせんと、初年度から企業として黒字を出していくというような運営の仕方は無理やないのかというようなことも言われたやに聞いておりますけど、それをあえてでき上がる前から指定管理、公募してやると。それでまた3年契約ということになりますと、これものすごい厳しいというふうに思うんです。


 それで、他に何でそうなるかということをちょっと私は考えたら、前も言わせてもらったと思うんですけど、市長がこれをやることについては、いろんな形で思いがあってやというふうに思いますし、よそから見ても、非常にいい事業やというふうに言われとうようですけど、結局、設計した人も建物を建てるだけの人で、海がどうなんやということを知っとってない。それで、体験学習にあの建物を使うという話もありますけど、この前も聞きましたら、楠議員が前も言われよったけど、前に一文字でもつくって波がこないようにしたりなんかせなんだら船を着けられへんという話もあったけど、要するに、瀬戸内海がどういう状況であるかということを知っていない。今あるコンクリートをはつって、ちょっと緩やかにするだけやという話。そんなら、瀬戸内海、潮の干満、大潮やったら2メーターぐらいの干満の差があるのに、船をどないして着けるんぞいという話をしても、そんなもの全然設計の中に入ってへん。それで、体験学習やといったって、みんなやっぱり漁師もそこで利益が上げられるというふうに思っているのに、10人ほどを乗せる船しかないのに、そんなものそれでどこへ乗せていくんや。船にまだトイレもついてない。客を乗せるためには、遊漁船の許可を取って、それからライフジャケットもちゃんと用意してというようなことをすると、1クラス40人おったとしたら、それを全部1つの船に乗せるなんていうことはもう不可能なんです。そんなら、10人乗せたとしても4船要るんです。4船を、例えば、底曳きの体験学習をするとしたら、4船を雇ったとして、どれだけ経費がかかるんやということも試算されていない。こんなことがあって、みんな漏れ伺うと、魚屋さんでは無理やろう、当たり前の話なんです。


 したがいまして、そういうことをみんなに、やっぱりそこは誰かもおっしゃっとてやけど、地産地消でやっぱり商業ベースでそこが活用できるというふうに皆地元は期待しているんですよ。だから、私は、その指定管理者が要するにどこでもいいと言ったらおかしいけど、ようここ1社でも残ってくれたなと、おったなというふうに思っているんですけど、その辺、ちゃんと今の入札制度ということについても、透明性が確保されるかというようなことから皆さん質問されよってんやと思うんやけど、私はそうじゃないと思います、その中身をみんなによく説明しておかんと、ここは受けてくれたけど、後々ここが非難される要素になり得ないかというふうに思うんですけども、その辺どうですか。


 こんなもの、公募しましたんや、この1社でしたんやといってそれで済む問題と違う。今皆さん言いよってのように、地元にもおったのに、地元の者が参入でけへんような条件やったんと違うのか、そんなもの当たり前のことなんや。できませんわ、こんなもの。漁師だってボランティアでなんか行ってくれへんで。それを含めて、最初からスタートから無理やという話があったように聞いておるんです。


 だから、要するに、たつの市内には、こういういいところができるので、そこへ参加させてもらってということがあったと思うんやけど。それも抜きに、要するに、地元業者は入れないようにしておいて、姫路市のそういうところへ無理やり委託したんかいみたいなことが残らないように、説明責任は果たすべきやというふうに思うんですが、いかがですか。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 まず、透明性ということで、1社のことを申されましたけれども、この指定管理者の審査委員会につきましては、あくまでも1社であろうが何であろうが、要は、ここが候補者として、決定はここの議決でお願いしておりますので、候補者として適当なのかどうかということを審査委員会で議論されるというのが本来の姿でありますので、今回、ヒアリングというのは、確かに1社ございました。しかし、その結果を踏まえて、その審査委員会19人の中で議論をし、そして、その結果、適当であるという判断をいただいて、そして市長に答申をもらったと、それを踏まえて議案として上程させていただいているという、そういう流れがありますので、あくまでも1社、はい、ここに決定という、そこのプロセスはないということでありますので、そのようにご理解をいただきたい。ご存じだと思いますけれども、ご理解をいただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 そんなこと言われんでもわかっとんがいな。要するに、それやったら、民間の委員会の中で、ここは条件をクリアできとうからここでいいですよといって決めてもらったんやったら、私らの責任はないという話と一緒やないか。だけど、議案として出てきた以上は、市長がこの議案を提出されて、これで議決をお願いしたいという。だから、1社だけしかなかったということをみんなにここでの公明性、条件も全部クリアしてきちっとしたことをしましたよということを私らに説明、市民全体が納得するような運びをしたかということを言っているんです。そんなもの入札をやったり応募をやったりといったって、1社しかなかったといったら、どんな条件が中にあったとしても透明性は確保できないということを皆さん言いよってのわけや。僕もそう思う。何か言ってくださいよ。





○議長(松本義彦議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 いろいろとこの進め方については、ずっと経緯がございまして、おっしゃっているように、新宮の担当をされておる神姫クリエイトさんも一番熱心によく来られました。ただ、実績がないので、思い切ってよう踏み込めないんやというのが一番の理由だったと思っております。ただ、後に社長が来られて、提案理由をいろいろと申されておりましたんですが、清交倶楽部さんは、逆に、我々から言えば、交通量云々についていつも議論になったところなんですが、社長は、私は交通量を全然当てにしておりませんと、それは何でかといいますと、商工会議所、そして、今ありました総社、護國神社、そういったところで、いろいろと結婚式を年間250から300近くやっているんだと。その中の一部をあのロケーションの非常にすばらしいところでそういうものもやりたい。そういった非常に熱心な説明をされておりましたので、我々としては、そういった見方もできるのかな、そういうような考えも持ったところでございまして、今おっしゃっているように、地産地消のそういったものを売る場所であると同時に、そういった海岸べりでそういう若者の安くできるようなブライダルですね、結婚式、そういうものを考えていきたいという、そういう説明でございました。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 何も誤解のないようにしてくださいよ。僕が質問したりなんかしているのも、清交倶楽部が悪いとか何とかどないなことぞいと聞きよるのと違うんや。要するに、僕は、前からこの事業については絶えず言ってきたんやけども、地元も期待している事業やということを含めて質問させてもうとるわけや。要するに、地元が参入できなんだということはこういうことやったんやでということもみんなにわかってもらって、それから、他のところで、地産地消やから、ここでもいろんなものを売ってもらったらいいんやでというようなことも含まれとうということもみんなに理解してもらえるように、ここが1社だけしか残らなんだ、ここだけが何か裏でつながっておったんやてというような変なことのないように、説明をちゃんとしたり、地元が期待しているんだから、地元の期待に応えるようにしてくださいよというのが私の主たる質問ですから、誤解のないようにしてください。終わります。





○議長(松本義彦議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 今おっしゃったこと、十分心して進めてまいりたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 15番三里茂一議員。





○15番(三里茂一議員)


 私も審査委員会に、我々委員長、それぞれの常任委員長が4名入っておったんです。おまえら何をしておったんやというようなお言葉を今いただいているように感じるんですけれども、やはり行政改革部長ですか、そこには皆19人から全員が質問したわけじゃないんですけども、それぞれの皆ヒアリングに対して、あなた方がヒアリングの質問書を出して、その清交倶楽部さんの説明、我々も聞いておったんです。だから、そういう説明が長くなってもいいから、細かい説明を十分に説明責任をしてもらわなんだら、私ら何で行っておった、おまえら何を言うたんぞい、何もよう言わんのかと言われているのと一緒なんです。やはりこれ言われたこと、みんな説明できるはずなんです。だからやはり説明責任をきちっと、短い文章でこないしましたよという言葉ではなくして、こういう意見も出ました、今言われましたけども、地産地消も地元の方を優先的に入れるように、そういう話もしておりますと、そういう条件も入れていますとか、みんな言われたはずなんです。だから、そういうこともやはりきちっとこういう、時間がかかってもいいから、やっぱり説明しないとあかん、皆に。我々は委員会に入っている者はよくわかっているんですけども、審査員に入って、審査の結果も点数で皆して、19人の人が皆平均点が80点以上あったと思うんです。それで、これ平均点が悪かったらどないするんやといった場合、いやまたやり直すとか、そういうことも私、聞いたように思うんですけどね。だから、そこら辺のところもやはりきちっとこういう意見が出ていましてと、ちゃんと説明してもらわないとみんな納得してないです。我々は委員会に出ておるから納得しますけどもね。だから、そういう小さな意見、みんな心配になって、透明性やなんやということもありました。だから、やはりきちっとあなた方が説明してもらわなんだら、我々4人だけがわかっておったってあかんのですわ。皆にわかるように説明してください。


 以上です。皆で今でわかっておったらいいんだけども、そういう説明をちゃんとしてください。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 ただいま三里議員さんがおっしゃったのは、確かに委員会での詳細な点を申されました。その部分を私どもとしても、議案上程の際、若干その部分は割愛しておったということも思います。今後留意させていただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 私が質問しようと思っていたことを言われているわけなんですけども、条件をどういった条件で選定されたかという資料提供をして欲しいというふうに申し上げておったんですけども、どうなっていますか。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員は経済建設常任委員会でございますので、委員会でご質疑をお願いいたします。


 24番楠議員は一度質疑を終わられておりますので、お控えいただきたいと思います。


 他にございませんか。


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 全般に関係することなんですけれど、やはり非常にみんなの質疑が集中するような内容の議案が出てくると思うんですね。そういうときは、今までの慣例ととらわれず、ある程度詳しい説明を含んだ内容の冊子なんかを付けていただければ、こういうような紛糾は避けられるのやないかと思いますし、我々議会のほうといたしましても、今までと同じような形ばかりの説明やなくして、これはやはり重要な案件については、少し詳しい説明をつくっていただいて、前もって、つくれば、コピーするのは簡単ですから、こういうふうに付けていただいたら非常にわかりやすいかと思いますので、今後できればそういうことも考えていただきたいかな、そういうふうに要望いたします。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 要望ですね。


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言ございませんので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第19号及び議案第20号の2件は、経済建設常任委員会に付託いたします。





          〜日程第4 議案第21号から議案第36号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第4、議案第21号 平成21年度たつの市一般会計予算から議案第36号 平成21年度たつの市国民宿舎事業会計予算までの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 本件の質疑は議事の都合により、お手元に配付しております平成21年度各会計予算質疑順序表の質疑順番により、分割して進めてまいります。


 なお、申し合わせにより、自己の所属する常任委員会の所管事項につきましては、所属委員会で質疑していただき、この場では質疑を控えていただきますようお願いいたします。


 また、質疑の際には、必ず予算書等のページ数及び款、項等の科目名を言っていただきますようお願いいたします。


 それでは、初めに、議案第21号 一般会計第1条中の歳出予算のうち、質疑順番1の第1款 議会費から第2款 総務費までの款でご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 47ページの議会費の中で、議会費の中の11節の需用費の中の印刷製本費、前回からよく議会だよりの話で、文字数が制限されて、なかなか一般の方に伝えられないという話の中で、この間も入札の話を聞いたら、3社しか入ってないという話で、3社しか業者が入ってないんですよ。もっと臨機応変に業者を入れて文字数がもっと伝えられるように、なおかつ安くて抑えてもらったらこんないいことないんですからね。そういうことをやってもらいたい。議会費、恥ずかしい話やけどね。そこらをもっと臨機応変にやってもらわないと、言葉が伝えられないんですよ。





○議長(松本義彦議員)


 それは要望として。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 議会だよりですか、それにつきまして、また広報関係につきましても、入札、業者選定につきましても、今後検討していきたいというふうに考えております。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


 10番三木茂毅議員。





○10番(三木茂毅議員)


 1点だけお聞きします。


 予算書の54ページ、第2款 総務費の第1項 総務管理費の中の13節の委託料ですけども、公用車両運転業務委託等で244万5千円の予算が上がっておりますが、これはどこのマイクロバスの運転か、またどこへ委託するのか、その2点についてお伺いします。





○議長(松本義彦議員)


 財政課長。





○財政課長(石原和良君)


 ただいまのご質問にお答えいたします。


 マイクロバス、財政課のほうで2台所有しておりまして、その2台のバスの運行の委託で、委託先につきましては、神姫バスのほうに委託しております。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


 10番三木茂毅議員。





○10番(三木茂毅議員)


 庁内のマイクロバス、市の。これを運転しよるのは市の職員と違うんですか。





○議長(松本義彦議員)


 財政課長。





○財政課長(石原和良君)


 財政課に臨時職員1名おりまして、その臨時職員1名と、それからもう1台が神姫のほうにお願いしておるということでございます。臨時職員につきましては、大体月曜日から金曜日までの間、神姫バスにつきましては、その臨時職員が運転して、もう1台要る場合には、そちらのほうへ委託して、それから土、日については、基本的に委託しているというような状況でございます。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 行政改革とその予算ということでちょっとお聞きします。予算参考資料でお聞きます。


 まず、13ページの職員の研修費ですね。職員の意識改革が行政改革にとっては不可欠ということで、従来も私も一般質問もいろいろさせてもらったんですけど、今回、昨年度673万1千円やった予算が30万円ほど増えて705万円になっているんですね。中身を調べると、特別旅費が30万円ほど増えているんですよ。これは、回数を増やすのか、回数を増やすことによって、職員の研修の回数、これを増やすのか。中身を変えることによってこういう旅費増につながったのか。要するに、職員の研修というか、職員の意識改革に対する姿勢ということで、それをお聞きします。


 それで、昨年は人材育成アドバイザー事業ということで34万2千円、予算があったんですよね。ところがそれがなくなっていると、今年は。職員の意識改革については、ずっと常々心がけておられると思うんですが、昨年34万円かけてやった意識改革セミナーというのは、非常に効果があって、もう今年はこんなことをやる必要はないと、それぐらい十分な成果を上げられたのか。私は、ずっと引き続きやっていただけたらと思うんですが、それについての答弁をいただきたい。


 それから、税の関係なんですが、加速アクションプログラムで納税率を高めていって、費用効果を出すんやということでご報告をいただいています。それに対して、17ページに市税の納率向上対策事業というのがありますよね。これは、昨年も300万円の予算、今年度も300万円の予算。ところが、市税の徴収ということに関しては、かなりの効果を上げられる、そして、かなりの費用効果というのも見込んでいるという、我々に行政改革の加速アクションプログラムの中で示されているわけですね。本当にこれだけの費用で、昨年と全く同じような予算でこういうふうな効果が上げられるというふうに考えておられるのかどうか。


 その2点、お聞きします。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 まず、1点目の職員研修につきましてご説明申し上げます。


 まず、人材育成アドバイザー事業と申しますのは、これは職員のつてで無料で講師料を払わずに来ていただこうというような企画で立ち上げたものでございます。一昨年、今年というような形でやっておるんですけども、なかなか講師の来てが、職員のほうに募集しておるんですけけれども、なくって、そういう打ち上げができないと、1年目は3人の方に来ていただいてしたんです。お金を出しよるのは旅費だけ出しよるんです。遠く東京から来ていただく、あるいは長野から来ていただいたんですけれども、一番最初は安田損保ジャパンの総務部長さん、2回目は壬生さんといって、全国高校バレーの3年間連続優勝の監督さん、3回目は龍野の出身の方の住友生命の副社長さんになられた方が来られた。今年は、1回毎日新聞の大阪支社長さんに来ていただいて、いろいろそういった我々の専門外のことをお聞きしようという企画で意識改革制度をやっていたんですけれども、なかなか人材が、先生方からご紹介いただいたらありがたいんですけども、職員から、一応職員のつてで来ていただこうという事業です。これがなかなか苦しくなりまして、ちょっと変えようということで、来年度はしてないというのが1点。それと、特別旅費が増えていますのは、専門研修を増やしたいという思いがございます。当初、市長が開会あいさつの中でも申したと思うんですけれども、大量の退職に伴って、職員の育成をしないとあかんというのは市長も強く思っておられます。したがいまして、特別旅費といいますが、自治大というのが年に2人しか行ってなかったんですね。東京の専門研修で3カ月間行くやつ、2人しか行ってなかった。これをもう少し短期間のやつでも行かせたいということで、市町村アカデミーでありますとか、自治大も短期のやつができましたので、今年も増やしたいということで30万円増えたと、そういうことでご理解いただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 2点目の市税の収納率の向上のアクションプランで、昨年度と同じ予算で徴収率を向上できるのかというご質問だと思います。


 実質、公売物件等の委託等の件数が若干増えてはきておるんですけれども、同じ予算で職員が努力して向上させるというふうにご理解願いたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 職員の研修のほう、特別旅費が増えているということで、少しでも回数を増やしてということについての姿勢はよくわかったんですが、その人材育成のほうなんですけど、今総務課長からこういうことを、職員のつてでやっておるということを初めて詳しく聞かせてもらったんですけど、確かに費用弁償と会場使用料だけでの予算なので、実際どういうふうなことをされるかということは、私、詳しくわからなかったんですが、やっぱりこれ、せっかく何年かでも予算化してやられたことなので、それが当初の事業費まで到達するだけの事業にならなかったということで断念したということらしいんですが、やっぱり何か工夫していただいて、やっぱり何らかの形で職員の意識改革をずっと高めていくということは、やはり我々に予算とかそういうふうなもので見えるようにぜひ努力していただきたい。これについては、もう答弁はいいです。


 2つ目の納税のことなんですけど、総務部長、えらい大丈夫やというふうにおっしゃったんですけどね、世の中不況になっているでしょう。この中身を見させてもらったら、普通旅費は変わらない。消耗品費が81万6千円やったやつが35万7千円になっている。印刷製本費は変わらない、9万5千円そのまま。通信運搬費が150万円ほどあったやつが180万円になっている。手数料が7万8千円が8万6千円。この場合の物件鑑定委託というのが15万円が30万円になっている。こうやって見たら、何かやってくれてんかなというのは、何となくこの数字で見えるんですけども、そのあたり詳しく説明がなかったので、そのあたりはどうなんでしょう。本当に、例えば、その公売物件鑑定委託なんていうのは、要するに倍になっているわけです。金額は少ないけど。それは、今現状のいわゆる社会環境を反映させた上で、こういうふうにちゃんと任せてくれと、考えているんだということなのかどうなのか。そのあたりは、やはり行政改革で我々にお示しになって決意を示されているわけですね。それが本当に予算に反映されているのかどうかということで今ちょっとお聞きしていますので、もう少し踏み込んで答弁をいただきたいと思いますので、よろしく。





○議長(松本義彦議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 踏み込んでというご質問でございますけれども、その内容につきましては、この細かい数字の内容、これにつきましては、ちょっと若干通信運搬費とか、いろんな内容の組み替えがございますけれども、物件につきましては、差押さえしたやつを公売にかけるんですけども、鑑定料が1件当たり何ぼという、決められた県の鑑定される方がございまして、その公売する物件が、一生懸命差押さえて公売しようということで増えてきているんです。それで、ここについては、こういうことをやって税収を確保していこうということで、鑑定委託につきましては、15万円ほど上乗せさせていただいたと。そして、現実に今も本部をつくっておりますけども、夜間等いろいろと職員が徴収に回っております。そういうことで、予算の見える形といいましても、予算に何を使って徴収率を上げていくかといいましても、あくまでやはり職員が1件1件お願いしに回って徴収してくというのが一番大事なことでございますので、その分に力を入れていきたいと、このように考えております。





○6番(松下信一郎議員)


 終わります。





○議長(松本義彦議員)


 5番角田勝議員。





○5番(角田 勝議員)


 予算参考資料14ページ、上から4番目のふるさと応援寄附金受入事業20万7千円ということですけれども、この20万7千円が事業の中身なんですけども、寄附金の目標額というのがあれば教えていただきたいということと、15ページ、下から2番目、コミュニティバス運行事業6,702万3千円なんですけども、前年と大して金額は変わってないと思うんですけども、中のシステム関連変更と委託79万円の中身と、ここ最近のコミュニティバスの評判をいろいろ聞いておりますと、なかなか空で走っているということがあったり、またぼちぼち乗っていただいたという話があったり、また路線の変更ということも要望があったり、いろいろ聞いておりますが、当局にそういう要望とかがありましたら教えていただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 まず、1点目のふるさと応援寄附金の目標額なんですけども、平成21年度500万円の寄附を見込んでおります。


 2点目のコミュニティバスの関係なんですけども、コミュニティバスにつきましては、今現在、地域公共交通会議の中で、コミュニティバスの路線の変更なり、また停留所の変更、それから、今後コミュニティバスをどういう形で地元住民の方と一緒に考えながら、どういう形でそれを変更していくのか、廃止するのか、またそのまま継続するのか、継続するに当たっても、どういう形の継続が望ましいのかというのを今現在会議の中で検討しておりまして、大体9月ごろを目途にそちらのほうの方向性を出していただくと。それから、それにつきましては、平成22年度予算の中でその分を反映していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 ここで暫時休憩いたします。


 再開は11時20分といたします。





             休   憩  午前11時12分


             再   開  午前11時20分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、質疑順番?の第3款 民生費から第4款 衛生費までの款でご発言ありませんか。


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 また、参考資料の24ページで、高齢者入浴割引交付事業というのが新しく出てきているんですが、ここに閉じこもり防止という文章があるんですよね。これ何名ぐらいの人に助成しようというふうに思っているのか。本当にこれをやることによって、閉じこもり防止ができるのか。何を根拠にそういう閉じこもり防止ができると考えておられるのか。そして、これは継続事業なのか、単年度、今年度だけの事業で終わるのか。そのあたり。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)


 ただいまのご質問の高齢者入浴割引券交付事業でございますけども、これにつきましては、21年度新規事業で始まりまして、これは継続をしていくということでしております。


 それで、今ご質問の閉じこもりの関係でございますけども、やはり高齢者、75歳以上の方を対象にしておりまして、これらの方につきましては、やはり住みなれた地域の中でいつまでも元気でおってもらいたいということで、閉じこもり防止も含めまして、そういった方が市立の入浴施設に行かれまして、健康に留意をしてもらうということを考えております。


 対象者につきましては、75歳以上で約1万人がいらっしゃいますけども、申請主義にしておりまして、行きたいという方がございましたら、申し出をしていただくということにしております。


 入浴券につきましては、100円券5枚を1セットにしまして、申請がありました方に交付していきたいというふうに考えております。





○議長(松本義彦議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 私は、今までずっとPDCAということをやっているんですけどね。閉じこもりを防止するんやと、市民相互のふれあいをするんやと、そのためにこうやるんやということなんですがね。申請主義でしょう。閉じこもっている人が申請しますか。要するに、事業の計画性というのを本当に真剣に考えていただきたいんですが、今たつの市で75歳以上の方で体が健康でこういうお風呂なんかを利用できる、そういう状況にあるのに、閉じこもって地域の方々と交流をしないと、そういう人が一体何人おるんやと、そういう調査があって、余りにも人数が多いから、こういう施策で閉じこもりを防止しようと、これだったらわかるんですよ。でも、今のお話を聞きますと、そういう調査というのは、恐らくきっとされていると思いますが、まず、そうしたらこの申請がされなかった場合、どういうふうなことで申請にまでこぎつけようと、そういう具体策を持っておるのかどうか、そのあたりどうですか。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)


 この事業につきましては、今ご質問がありましたように、閉じこもりにならないための事業として位置づけをしておりまして、高齢者になりますと、どないしても外出が億劫になったりしますので、そういった方にならないように防止をしていこうということで、この入浴割引券制度をつくったわけでございます。そういった中で、周知につきましては、この制度が通りますと、市の広報、また掲示板、それから各種民生委員、協議会をはじめといたしまして、やはり地域のほうに周知を徹底していきたいとうふうに考えております。





○議長(松本義彦議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 これから閉じこもらないようにとおっしゃったんですけど、これ本当にこういう施策が福祉施策としていいのかどうかと、これは初めての事業なんで、21年度の実際の状況をまた見せていただいて、結果を見せていただいて、また議論させていただくとして、今おっしゃったような効果が必ず出たんだということで、21年度の決算報告のときに是非そういうふうな報告がしていただけるように期待しておきます。終わります。





○議長(松本義彦議員)


 10番三木茂毅議員。





○10番(三木茂毅議員)


 予算参考資料でいいます21ページ、障害福祉費の重度心身障害者(児)介護手当支給事業で130万円計上されておりますけれども、昨年度から比べますと500万円減となっております。その理由、どうしてそうなったのか、お聞きしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)


 この重度心身障害者(児)の介護手当につきましては、昨年の6月の定例議会におきまして、制度改正、一部改正がございまして、それまでは所得制限の区分がございませんでしたんですけども、そのときに市民税非課税世帯ということになりまして、対象者が少数になったということでございます。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がございませんので、次に、質疑順番?の第5款 労働費から第7款 商工費までの款でご発言ありませんか。


 14番岸野文信議員。





○14番(岸野文信議員)


 119ページの農林水産業の林業振興費で、委託料の有害鳥獣の捕獲委託料とシカ個体群の管理事業委託料についてお伺いしたいと思います。


 これは、参考資料の35ページにも載っておるわけですが、昨年は非常に有害鳥獣、特にシカとかイノシシがたくさん農作物に被害を与えたということで、大変力を入れていただきまして、たくさん捕獲したわけですが、本年度、そういうあおりを受けて、20年度予算から比較いたしますと、かなり増えておるように思います。


 これの特にイノシシ、シカ、ヌートリアというようなものの捕獲、積算根拠ですね。捕獲頭数予定は幾らぐらいでこういう予算がついたのかということと、この捕獲する場合に、箱檻をよく使っておるんですが、箱檻、あるいは禁猟区でないところにつきましては、銃なんかでやっておるということを聞いております。特に猟友会さんに非常に業務委託でお世話になっておるということも聞いていますが、この予算の中で、死体の処理についての費用が非常に多く占めておるのではないかと、このように昨年の実績報告書からもそれはうかがえるように思います。その辺のところ、死体処理につきまして、もう少し安価でできるような方法はないものかというように考えます。こういう猟友会の方々も年々減っておるということで、なかなか出没したら捕まえる、捕獲する、あるいは銃で撃つというような対症療法的なやり方が果たしていいのかどうかわかりませんけども、その辺のイノシシ、シカに対する考え方、農作物の被害に対する考え方というものをお聞かせ願いたいと思います。


 また、今回防護柵の設置について補助金というものが出ていませんが、この防止柵設置につきまして、県の補助金も2分の1あるというように聞いています。その辺のところは、今回どういうふうになっておるのかということをお聞きしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 予算に対する捕獲予想でございますが、捕獲予想については、先ほど指摘がありましたように、猟友会へ委託をしておるところでございますが、猟友会も捕獲頭数等の制限もございまして、昨年度実績を踏まえて、20年度後半、かなり処理頭数が増えましたので、それに見合わせて頭数を決めた予算でございます。当然、猟友会等、銃、柵、ご指摘のとおりでございます。


 それから、処理費でございますが、安価な方法についてないのかということでございますが、これもご指摘のとおり、猟友会等なかなか会員が減少気味でございまして、どことも大変苦慮されているところでございます。その点、他の方法というのは、今のところ見当たりませんので、安価な方法については、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。


 それと、考え方でございますが、やはり農家の皆さん、被害を受けたということで農作物、せっかく収穫時期に被害を受けたというようなことで非常にショックを受けられるわけでございます。防御の考え方としては、やはり県も言っていますように、農産物生産周辺の柵が一番効果があるというふうには言っているんですが、市としましては、やっぱり地域の皆さんと協力していただきながら、やはり田畑へ近づかない、そういった方法もいろいろ取り組んでいく必要性があるというふうに考えております。


 もう一点、防御柵のことでございますが、ご承知のとおり、20年度で県の補助事業が一応切れました。この点については、県のほうも今いろいろ考えているようでございます。県のほうのその事業を継続というようなことになりますと、市としましても、補正で対応していきたいというふうに考えておりますので、ご理解のほうよろしくお願いします。





○議長(松本義彦議員)


 14番岸野文信議員。





○14番(岸野文信議員)


 先ほど処理費についてはいろいろ方策を考えると、安価な方法でどうしたらいいのかということを具体的にまだ示されてないですが、大体1頭幾らぐらいの処理費がかかっておるのかということをまずお聞きしたいということと、県の防護柵の設置補助、これが今のところまだはっきりと打ち出されていないというような答弁でございましたが、打ち出されれば、また補正予算で上げていきたいというようなご答弁でございましたので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 私が県のほうにちょっとお聞きしたところ、国の施策として、鳥獣被害防止特別措置法というものが昨年つくられたということで、県もそういう国の施策があるのなら、できるだけ国のほうに2分の1の補助をもらえるような対策を市のほうからやってもらいたいと、こういうことも聞いておるんですが、その辺のことはどういうふうになっていますか。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 1点目のシカ、イノシシ等の処理費用でございますが、これも委託でございます。1頭当たり収集運搬として1万5,750円、焼却処分いたしますと、1頭当たり2万4,150円というものが経費としてかかっているところでございます。


 それと、防御柵の件でございますけども、たつの市としましても、副市長会等を通じまして、県のほうに要望を陳情してきたところでございまして、県としても、この今指摘されました国の施策等を踏まえながら、恐らく事業を継続してくれるのではないかというふうには考えておるんですけども、今後とも要望等についての活動も含めて取り組んでいきたいというふうに考えております。





○議長(松本義彦議員)


 14番岸野文信議員。





○14番(岸野文信議員)


 今ちょっと答弁が抜けておったように思うんですが、国の施策、私が聞いたところでは、県はもうどっちかというと逃げ腰というようなわけではないんですが、県はあることはあるんだけど、国の施策として鳥獣被害の防止特別措置法というものができているので、それの活用をして欲しいというように言われていました。したがいまして、市として被害防止計画というものを策定して、積極的に国の方に陳情されておるかどうか、そういったものを策定したかどうか、被害届けを出しておるかどうかというものをちょっとお伺いして終わります。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 国の施策展開でございますが、たつの市としましては、今その申請等の事務手続きと、今指摘されました被害状況とあわせて調査いたしまして、それをもとに国のほうに上げていくということになります。国が採択なれば県のほうにおりてくるというような形になります。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 先ほどの14番岸野文信議員の関連なんですけども、同じ先ほどの処理費が1頭1万5,750円と焼却処理の場合2万4,150円ということで、焼却処分というのは相当死亡してから非常に時間がたっているというように考えるんですけども、処理の仕方として、今までどういうことが考えられたのか。私らは、単純に言わせてもらったら、北海道の旭山動物園なんかは、北海道に大量発生しているあのエゾシカをどういうふうにしていこうか、動物園のライオンとかの餌にやりよるんですよ。だから、ここらも別にセントラルパークもあるし、姫路の動物園もあるんやから、やはり生で食って野生化になって人でも傷つけたらあかんというような凶暴なものになるというのであれば、火を通してやってやるとか、犬でもよく食べますよ、シカ肉。だから、そういうふうなことで、死んでじきに1頭当たりの処分が1万5千円であれば、やはりまだそういうふうに処分できると思うんですよ、お金を払わなくてもね。だから、犬を飼っておられる人たちは、欲しいと言われる方がおってんだったら、そのまま犬にあげといたらいいのと違うかなと思うんやけど。


 そういうふうに補助が、今までの地場産業で、佐用なんかでしたら、シカコロッケとか、そういうのをやっておりますけども、漁師の人なんかに聞いたら、一番おいしいのは、シカ肉の干したやつ、これがおいしいということで皆喜んとってですよ。だから、そういうふうなのを上手に織りまぜて喜ばれるものを考えていったらいいと思うんですけども、処分としては、先ほど言いましたように、どういうことを考えられたかと、当然そのことも考えとってやと思うんやけども、なぜそういうことができないのかということをちょっと教えてもらいたい。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 シカ肉については、ご指摘のとおり、死体処理等については、もうこれは焼却処分、もう一方、猟友会等が捕獲したそういったもので、当然シカなんかの需要はありませんので、肉需要はありませんので、そういった点でたくさん出てくるわけですけども、担当のほうもいろいろ干し肉にしたり、それからいろいろやってみているんですが、なかなかそこまで一般需要といいますか、突っ込んではできていないのが現状でございます。


 一つは、シカの角でございますけども、これは死体処理等によっても発生する角でございますけども、これについても直接販売、あるいはその加工によって何かできないのかというようなことも一部では今取り組んでいるところでございます。現実的にそれの肉の案としては、現在ありません。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 先ほどからいろんなことを考えておられるところがあるということを言われましたけどね、それをやはり動く方向にやっぱりそういう方々がやってもらわないと、うちらそんなシカ肉どうやといって売っているなんか聞いたことない。


 こういううちも畑をこの間うちからちょっとせなあかんなということでやりだして、それで大根ができて安心してネットを外したと思ったら、2週間以内にぽっと見たら、大根がみんな食われているような状況です。そんな状況で初めて悔しい思いをしたんやけども。一番そのシカがおいしい時期といったら夏場やいうことも聞いたんです。夏場にそういう有害鳥獣の期間が余りないのではないかなと思うんやけど、夏場のシカ肉だったら、シシ肉に匹敵するぐらいのおいしさがあるというようなことを聞いておるんですけども、もっと夏にどんどん有害鳥獣の駆除をさせたらええのと違うの、それやったらお金になると思うんやけどね。だから、そこらでもっとこの分の死体処理費的なものをもっと抑えていかないと。焼却だけでこういう金額を使うというのはおもしろくないですね。そこらをもっと考えてもらいたいと思いますけども、夏場にはそういう有害鳥獣の駆除があるんですか、ないんですか、今。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 夏場も行います。猟友会委託で捕獲を行っています。その点についても、いろいろご指摘の内容を今後検討していきたいというふうに思います。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 これ処理は、焼却は焼却処分しましたということをどこが、個人がやっているのか、通常のこの処理費の1頭1万5千円の部分に関しては、どういうふうなデータで取っているんですかね。1頭駆除して捕まえたからと、それだけでももうお金を上げている、処理料、死体の費用を出しているのかどうかというのを私ら全然ちょっとわからんもので。それであれば、獲ったからということで、漁師が1万5千円着服しようと思ったら、これ着服できるのと違うの。そこら全然うちら詳しくないもので、ちょっとわかりにくいです。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 ちょっと勘違いがございまして、委託によるシカ、イノシシ捕獲については、猟友会に1回当たり6万円という形でお願いしているということでございます。これを年間8回ぐらい行います。それで、今言われています1万5千円、収集運搬で1万5千円とか、焼却処分で2万4千円とかいう金額については、これは大体道路で死んだとか、それから網に引っかかっているやつを猟友会の人にお願いして鉄砲で打ってもらうとか、射殺をしてもらうんですけども、そうしたときの頭数費用でございます。それを死体ですので、必ず焼却する。原則的には埋設処分というのがあるんですけども、現地埋設処分というのを原則的に行いなさいということなんですけども、なかなかどこへも埋めることができませんので、これはやはり焼却処分、衛生上の問題もありますので、焼却処分ということの取り扱いの費用の運搬と、それから焼却処分という費用でございます。1万5千円、2万4千円。猟友会のほうは、1回当たり6万円という出役費用で委託しているものですが、大体その猟友会のほうは猟友会のほうで処分をしていただいているということでございます。





○議長(松本義彦議員)


 2番前田賢治議員。





○2番(前田賢治議員)


 今の有害鳥獣の関連なんですけども、今1回6万円と申されましたけれども、これが何人出ても6万円ですか、1人頭何ぼというふうな計算でされているのかということを聞きたいのと、それから、県の補助がありまして、山の裾をずっとネット、金網をずっと張っているのはものすごいお金だと思うんですね。しかし、それが功を奏しているかというと、地元の人らに聞くと、やはり戸を閉め忘れたり、いろんなことで横から出てくる、完全に山から出てこないようにできていないと、ただ、あれをやっているというだけで、そして、実際に山に近い人たちは、自分たちが檻の中に住んで外へ出ていくというような現状がものすごく続いていると。畑とか田んぼの被害も自分とこのことは自分でしなさいということで、個人的に農業経営も赤字になっているのに、そこへ余分なお金を出して、ネットを張らなければ被害がすごいということをときどき聞くんですけれども、やはりそういう山全体を囲むということは到底不可能なことで、ものすごいお金を使っているにもかかわらず、効果が出ていないのが現状だと思うんですよ。そのお金を何とかこの近くの人に、これ以上の被害が出たとか、こういうような申請があれば、補助してやるということも考えてあげなければ、せっかく自分ところのいい家をつくっていても、建てていても、その周りはネットで張り巡らせて誰もお客さんも入りにくい。どこから入るんだろうなというような感覚で家を保護しておられるお家がたくさんあります。


 そして、今楠議員が言われたように、せっかく畑をつくっておっても、シカが全部荒らしてしまう。そこへまた、夜走っていただいたらわかると思うんですけども、300か400頭ぐらい獲ったところで、シカの繁殖量というのはものすごいらしいので、なかなか減りません。前も私も一般質問させていただいたように、佐野橋の北側の坂があります、あそこの河原へ行ってもらったら、10時過ぎると、100頭、200頭、絶対出ていますから、あの辺を、何とか法律を改正してでも、夜に一発でざっと仕留めたいと。簡単にできるので。


 そして、今の処理費用のことなんですけども、それはさばいてしまって皮と骨と身と分けて焼却しているのか。それとも個体のままで焼却しているのか、その辺もちょっと知りたいんです。一度私も猟師の人が仕事へ行っているところへ見させていただいたんですけども、肉と骨と皮と分けてそれを処理せないかんと。夕方に帰ってきて、その処理をするのに、今日は20頭捕ったから夜中までかかると、大変ご苦労を願っているというのを目の当たりにしてびっくりしたんですけども、その肉がまた売れない。今楠議員が言われましたように、そういう冷凍、さばいた肉なんかを冷凍してどこかに売れる方法も考えてやったら、焼くのにこれだけの費用を費やさなくても、冷凍庫とか保管場所とかを確保できるのではないかなという疑問もあるんですけれども、その辺の試算も一回やっていただいたほうがいいのではないかなと思うんです。


 とにかく数はすごいです。私も夜走るときには、必ず前から車が来なかったら上目にして走っとかんと、新宮から奥へ行くとき、シカがいつ飛び出てくるかわからん。飛ばされないし、ゆっくり行かないとシカが飛び込んできて、1つの自動車屋さんでも1年間に20回くらいシカに当たって修理に入る車があるということは、1件で20件くらいあるんですよ、自動車屋さんがね。その中で、そんなら、他のところもずっと統計をとって、シカの被害で車を持ってくる人は何人おるというふうに聞いたら、すごい数になると言うんです。それほどシカが出ているので、その処理方法とか、そして焼却に1万5千円もかかるのであれば、それを楠議員が言われたように、何とか安くてもいいからどこかへ売る方法も検討すべきじゃないだろうか。これぐらいの費用だとすぐ浮いてくると思うんですよ。電気代がそれほどかからないし、冷蔵庫をつくるとしても、いろいろと工夫をすれば安くできるし、そういうふうなところを考えてあげないと、住民の方は、自分が檻の中に入って生活しているということをよく頭においていただかないと、大変苦労されているということで、もう少し有害鳥獣に対しての、1頭捕れば、1回出ていただいたら6万円、これが20人出ても10人出ても6万円なのか、その辺もわかりませんけども、その辺はやはり猟師さんの人数がすごく減っていますので、これを維持していただくには、やはりある程度の金額を出してあげないと、なかなか日当にもならないし、あほらしくて出ないというようなことが続くと、他の住民の方に大変迷惑になりますので、その辺をちょっと考えてご検討願いたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 猟友会の委託に対して何人ぐらいが行くについてですが、これは人数制限はしておりません。猟友会のほうに委託をして、大体目標捕獲頭数というものを持っておりまして、その捕獲目標頭数、今回猟友会に委託します、何頭ぐらい捕獲して欲しいというような形で、人数が幾らだから6万円というふうには決めていません。猟友会1団体に6万円ということでございます。


 それと、柵の費用がかかるということでございますが、捕獲しないわけにいきませんので、捕獲は続けるわけですが、当然他の施策というのがやはり必要になってくるかと思うんです。例えば、野生動物育成林整備事業という事業があるんですけども、それは、できるだけ奥地にそういったシカ、イノシシが好むものの植栽とか、そういうような形が最近市内でも試験的にやっている箇所がございます。そういうものの取り組みもあわせてやらないと、効果そのものはイタチごっこでございます。


 それと、処理方法でございますけども、個体のままでございます。今さばくのに手間がかかるとかどうとかというのは、市が行う直接行う個体処理の話ではなしに、猟友会が委託したのをさばいてどうのこうの処分するときにされている内容だと思います。猟友会の人がシカの処理をさばくのに手間がかかってかなわんとかというようなことを聞いたというようなことを言われていましたが、それについては、猟友会に委託して捕獲していただいたシカの処理だというふうに思います。それ以外のものは、個体そのものを、猪名川霊園というところでそのまま焼却処分、分別しません。解体分別はやりません。個体のまま。





○議長(松本義彦議員)


 2番前田賢治議員。





○2番(前田賢治議員)


 確か年に4回でしたかいね、お願いしておるのは。





○産業部長(北林俊明君)


 8回です。





○2番(前田賢治議員)


 8回の割に、僕は頭数がえらい少ないなと、捕っている頭数が。というのは、こちらから何頭捕ってくださいという依頼をしているので、シカが何匹おるかというのは誰もつかめませんけども、今、山に何頭ほどおるかというのはつかめませんけども、やはりもう少し、僕は素人ながらにも、8回も出て、たったそれだけしか捕れないのかなというような印象があるんですよ、確かに。だからもっと数を捕っていただかないと、先ほども言いましたように、佐野橋の北側へ行くと、一遍に100でも200でもそこへ出てきておると、佐野のあそこだけでそれですから、ずっと奥まで行ったり、揖保川のほうも行ったり、揖西のほうも行ったらもっと出ていると思うんですよ。だから、それを各猟友会にお願いしてやったところで、8回といいますけれども、新宮でもやり、揖保川でもやり、揖西のほうでもやりすれば、それで3回でしょう、結果的に、場所的にね。そういう意味と違うんですかね。全部がずっと出て行って、3グループ、4グループが1回出て行ったのが1回じゃなしに、1回で4グループが出たら4回ということになるんでしょう。そういう計算と違いますか。





○産業部長(北林俊明君)


 1回です。同じ期間内に。





○2番(前田賢治議員)


 そういうようなことで、その割には頭数がしれていたと思うんですよ。だから、今猟師の方が夜中までかかっていると言いながらやっておられるのは、これは品物になると思うやつをさばかれようかどうか知りませんけども、これは売れないというやつは全部そのまま個体で出しているのかもしれませんけども、その辺のさばくのに1頭に何時間かかるんやとか、その辺もやっぱり計算に入れてあげないと、なかなかやってくれないというのが現実なので、もう少しやはり現実を見ていって考えてあげないと、後々誰も獲ってくれなければ、住民が皆ものすごい被害を受けますので、その辺も一遍考えていただきたいなと思います。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 今の指摘内容については、検討させてください。





○議長(松本義彦議員)


 28番前田守彦議員。





○28番(前田守彦議員)


 時間も過ぎておりますので、僕は1項目だけ。予算書の123ページの商工振興費の項目で、予算参考資料は36ページの下のほうですね。中小企業金融対策事業と、それから37ページの工場立地奨励事業というような項目について、確認をさせていただく意味において、ちょっとお尋ねをしたいと思います。


 この中小企業の金融対策事業としては、たつの市が少しでも活性化できるように、低金利による中小企業への融資援助を行って、中小企業者の融資の円滑化を図って、なおその体質強化と資本投資を強化して元気になっていただくというような大義名分があって、以前から続けておられることの施策の一つであろうというふうに思いますが、これは、具体的に内容的には、銀行とか保証協会とか、万が一の場合にはどうなるのか。保証協会と銀行がバックにおるから大丈夫なのかということと、差し支えなければ、今現在のその利用客ですね、企業の利用数、これがどれほどの件数で毎年上がってきておるのか、下がってきておるのか、横ばいなのか。そして、レートはいかほどに設定してあるのかというようなことについてちょっと教えていただけませんか。





○議長(松本義彦議員)


 商工観光課長。





○商工観光課長(真殿基義君)


 ただいまのご質問についてお答えをいたします。


 たつの市の中小企業融資につきましては、3つの融資制度がございます。振興融資ということで、これについては期間が5年以内でございます。また、特別融資というのは短期融資で1年以内でございます。12カ月ということでございます。また、もう一つ、地場産業融資というのがございまして、これについても60カ月、5年間の融資等ございます。ということで、これにつきまして、一応貸付関係でどれぐらいあるのかということでございますけれども、昨年の12月末現在でございますけれども、合計で43件で、貸付残額が1億7千万円弱でございます。それで、もし貸し付けた企業が倒れた場合どうなるのかということでありますけれども、これは兵庫県の保証協会と契約を結んでおりまして、倒れた額の残金の2割を市が補てんするという形になっております。


 次に、もう一点、工場立地奨励事業についてでございますけれども、今回4,446万6千円、これが奨励金として上げておりますけれども、これにつきましては、テクノにあります企業に4件、それから揖西町小畑にございます播磨龍野企業団地で1件、それから揖西町南山にございます工場1件、合計6件の工場立地奨励金を計上しているものでございます。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 28番前田守彦議員。





○28番(前田守彦議員)


 これ、最近、途中から国がいろいろとセーフティーネットシステムを組んできたり、いろいろとせんでもいいようなことをやってきたために、ダブって、これ、たつの市の単費でしょう、市単でしょう。だから、これは今後にわたって、これは是非たつの市のためには、国が何ぼやろうと、ダブろうと、市の負担でやるのだというお考えにちょっとクエスチョンマークを持っておる一人なんですが、国のセーフティーネットでやれば、その8割とか2割とかいうことではなしに10割見てくれるわけでしょう。だから、何の心配もなしにそちらのほうへ移り変わる人も出てくるでしょう。それに任せたら、極論ですよ、僕の言うのは。任せたらどうかなと思いますが、どうもいかん面もあるということでしょう。だけど、将来にわたって、そういうふうな商工振興費ということに対して、前年度は4億3千万円、それから今年は4億4千万円、徐々に上がってきておりますが、減らす気はないわね。どんどんこのまま必要であるということで、その点十分留意して考えてやっていく施策の一つではないかなというふうに強く思いますが、いかがですか。それだけ1点。





○議長(松本義彦議員)


 商工観光課長。





○商工観光課長(真殿基義君)


 今のご質問でございますけれども、前田議員さんおっしゃいましたセーフティーネットということですね、政府系の資金がございます。これにつきましては、条件がございまして、決められた業種というのがございます。それと、昨年と今年と時期を比べまして、3%以上売り上げが落ちていなければならないという2つの決められた業種がございます。業種の指定と、それからもう一つは、売り上げが去年と今年と比べて下がっておるという条件のもとで貸し付けができるということで、借りられない業種もございますので、いろいろとご意見がございますけども、十分精査しながら予算として上程してまいりたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 28番前田守彦議員。





○28番(前田守彦議員)


 今のレートは1.5でしたな。





○商工観光課長(真殿基義君)


 そうです。





○28番(前田守彦議員)


 それがまた1.35になるんでしょう。どうですか、レートは。





○議長(松本義彦議員)


 商工観光課長。





○商工観光課長(真殿基義君)


 今おっしゃいますとおり、金融の関係の振興融資ですね、5年間の振興融資でただいまの場合1.5%、保証付きで1.5%ですけれども、今ちょっと金融機関と話をしておりまして、できましたら4月から幾分金利を下げて少しでも借りやすい状態をつくりたいと考えております。これは今一生懸命調整中でございますので、明言はできません。





○28番(前田守彦議員)


 是非お願いしておきます。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


 16番岸野弘議員。


 ちょっとここで申し上げます。


 正午を過ぎておりますが、引き続き会議を継続いたします。





○16番(岸野 弘議員)


 そのさきの鳥獣の件についての質問でございますが、シカの焼却場所はどこか。それから、1万5千円の処分はどこでされているのか。





○議長(松本義彦議員)


 16番岸野議員は、経済建設常任委員会でございますので、ご理解いただきたいと思います。


 昼食のため、休憩いたします。


 再開は、午後1時といたします。





              休   憩  午後0時05分


              再   開  午後1時00分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、質疑順番?の第8款 土木費から第9款 消防費までの款でご発言ありませんか。


 7番永富靖議員。





○7番(永富 靖議員)


 予算参考資料47ページ、防災行政無線運営事業に関連しましてお尋ねいたします。


 防災無線ですけれども、今回防災無線が使われることになるんですけども、防災の緊急にのみしか使えないのか。例えば、夕方6時ごろに「赤とんぼ」のメロディーを全市一斉に流すようなことは可能かどうか、お尋ねいたします。





○議長(松本義彦議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 その件につきましても検討させていただきます。





○議長(松本義彦議員)


 7番永富靖議員。





○7番(永富 靖議員)


 一応目的としましては、教育的見地の部分がございますので、また文教委員会でも述べさせていただくとともに、安全・安心なまちづくりのためにそういうような活用はどうかということを考えてみましたので、よろしくお願いいたします。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 今大きな目玉として、南北中央雨水幹線が行われておりますね。それについて、電波障害が起こったような旨をお聞きしましたが、そういうときの対処はどこの予算設定で行われるのかお聞きしたいことが1点。


 その中で、いわゆる街灯であれば、各自治会単位で普段補修をするのが市でどこの業者にするというのをお決めになられているというようにお聞きしています。山本部長の担当のところと、濱部長の担当のところと部署が違うわけですが、そういったとき、どういう連絡をされて、どういうところに業者を任せるか、ご存じでしょうか。





○議長(松本義彦議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 今南北幹線の雨水幹線と言われましたけど、半田神部中央雨水幹線の誤りと思いますけど、下水道課のほうで担当いたしております。





○23番(松井重樹議員)


 それで、電波障害が起きたことはご存じですか。





○下水道部長(山本 実君)


 電波障害につきましては、知っております。





○議長(松本義彦議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(濱 光治君)


 街灯の件でございますけども、松井議員さん言われましたように、地元の自治会が申請をされまして、自治会で施工という形になります。街灯の場合ですね。それに対して、市が3分の2を助成するというので、地域の街灯につきましては、とり行っているところでございます。


 大きくは、道路照明灯の大きな工事、大きな街灯もございます。その場合は、市の方で施工をさせていただいております。電気を取り扱っている業者につきましては9社ということでございます。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 その電波障害のときに、地元の業者があるにもかかわらず、市長の看板がかかっているところの業者に市のほうから直接電話が入って、その業者が行ったということで、一体どんな予算管理をしているのかという住民からの問い合わせ、苦情が来ておりますが、それを把握していらっしゃいますか。





○議長(松本義彦議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 把握しております。その電波障害につきましては、ちょうど発信立坑と申しまして、発信立坑のところに今大きな防音装置の建物を建てております。それについて電波障害を起こしておるということで、地元のほうから苦情がありまして、現地のほうへ早速出向きまして対処をしたと聞いております。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 要するに、今回のように予算を設定し、予算は施行するだけではなしに徴収もします。となれば、業者もそのまま住民であるわけです。お話させていただいたように、どこの業者に頼むかによって、その住民感情が大きく変わります。先ほど申しましたように、雨水幹線で電波障害が起きた、この事実について、山津屋というところで、市がもともと指定をしている業者があるにもかかわらず、政治的な意図なのかどうかわかりませんが、それを職員が先走りをして業者の選定をその地域とは異なるところにしてしまう。このことによって、この予算に対する不信感を持つようなものが起きているということを把握していただきたいと、かように思います。





○議長(松本義彦議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 それにつきましては、当初揖保川の電気屋さんのほうに頼まれたそうですけど、時間が相当かかるということで、時間のかからないたつの市内の電気屋で事業をやったと伺っております。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 先ほどの松井議員の関連になるんですけども、大体建物を建てるというか、仮でも3階建て以上建てるときは、電波障害が起きるかどうかというのは、大体前もって調べるというのがあるらしいんですが、その辺は手抜かっておったということですか。





○議長(松本義彦議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 電波障害につきましては、当初から想定をいたしておりませんでした。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番?の第10款 教育費から第14款 予備費までの間でご発言ありませんか。


 8番小寺議昭男員。





○8番(小寺昭男議員)


 教育長に1点だけお尋ねいたします。


 164ページ、165ページに中学校費なんですけれども、デリバリー方式によります給食の実施経費6,832万円が計上されておりますね。それで、私の聞くところによりますと、このデリバリー方式というのは、校舎の改修費が非常にかかるということなり、あるいは文科省が学校給食と認めていないと、考えていないということで、栄養職員の県の職員が配置されないということで、あくまでも市単独でやらないといかんということですね。


 それから、ある市で実施されておりますと、しばらくはいいんでしょうけども、弁当ですから、生徒がおいしくないというようなことで、これの利用率が15%程度だということも聞いております。こういった点で、中学校の給食指導というのは非常に難しいことは教育長もよくご存じだとは思いますけれども、こういう面で、弁当の持参と併用されるのか、あるいは選択性ですね、よそでやっているような。そういったことの中で実施をされるのか。それとも、中学校3校の食数、生徒数、それから1食当たりどのぐらいの単価をお考えになっておるのか、そういったこともお聞かせいただきたいし、その実施の時期はいつごろを考えておられるのか。今から準備をされて、もちろん業者の選定等もあろうと思いますけども、どういうことなのか、こういった問題点をクリアされた上で予算計上をされて実施されるんだろうと思うんですけど、これの欠点の工夫、改善の工夫をどのようにされたのか、これをひとつお尋ねをいたします。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 たくさんございましたけども、抜けておりましたらまたご指摘ください。


 まず、市単であるということは確かでございまして、学校給食と認めないということではないんですけども、学校給食法に照らし合わせて、本市がデリバリー方式の学校給食をするというような届け出は、県のほうにいたします。


 それから、それについてのいろんな、例えば、牛乳を飲むときには牛乳等の補助金、あるいはそれなりのことは、今の完全給食と同様に措置はあると。


 それから、1食単価でございますけども、大体500円見当を思っております。


 それから、実施時期は6月を目途に準備を進めております。


 それから、弁当と給食との関連でございますけども、言われましたように、選択、つまり家庭からの弁当も捨てがたいということを我々も思っておりますので、それの選択方式、注文方式というふうにしたいと思っております。


 工夫の面ですけども、全国あるいは近隣の市町で利用率といいますか、使用申し込みが落ちているというような話もありますけども、工夫次第では落ち込みもとまるのではないかと思っております。どういうことかと申しますと、1カ月単位で申し込んだりしたら、非常にこれはちょっと今週はうちから弁当を持っていってもいい、今週はちょっと無理やというような、そういう家庭の状況も多々ございますので、できるだけ短い期間で注文がとれないか。そういう時期を短くしてできないかというようなことを給食全体の中で考えたいと思っております。


 それから、まだ工夫はこれから、これは業者との話で詰めるんですけども、地元産米、常々申しておりますように、やはり工夫をして新しいたつのの給食に望みを持ちたいと、地元の何かを弁当の中に詰められないかというようなことも考えて、今その準備を進めているところです。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 8番小寺昭男議員。





○8番(小寺昭男議員)


 今教育長の答弁で牛乳なりパン粉ですか、そういったものの補助対象にはなるんだということですね。これは再度確認をさせていただきたいと思いますが、そういったことで、補助対象になるとすれば、これは可能かと思いますが。


 それで、もう一つお尋ねしたいのは、そういったことの準学校給食的なものですが、統一献立てで当然臨時職員を置かれるわけですから、非常職員を置かれて統一献立てで業者に発注をするということになるんでしょうか。それとも、このデリバリー方式で実施されるのは、センター建設ができるまでの暫定措置なのか、あるいはこれをそのまま揖保川、龍野区域についての3校については続けられるのでしょうか。センターの改修の予算も上げられておりますけど、そういった点で総合的にこれからの学校給食をお考えになっておるのか、その点、お考えをお聞かせください。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 合併以降、平成17年あるいは18年度の末に学校給食についての報告を検討委員会、あるいはいろんなところから受けました。それはセンターが望ましいということを受けておりますので、それはあくまで今後検討していきたいと思っております。あくまで暫定でございます。





○議長(松本義彦議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 予算説明書資料の161ページと165ページ。同じ項目ですので、161ページの13節 委託料、アスベスト分析委託というのがあるんですけれども、このサンプルはどこからとるのか。そして、その次の14節にある電算機器借上料、これは何台分か、教えていただきたい。





○議長(松本義彦議員)


 教育施設課長。





○教育管理部施設課長(松田泰政君)


 失礼します。アスベストの調査につきましては、当初1%未満のアスベストについては問題ないということでしたけれども、法律が改正になりまして基準が厳しくなりましたということで、鉄骨造りの起伏部分の起伏材をはがしまして、再調査をするということでございます。





○議長(松本義彦議員)


 教育総務課長。





○教育管理部教育総務課長(松田正義君)


 パソコンに関するお尋ねでございます。リース分でございますけれども、小学校で約450台ほど、中学校で約200台ほど入れております。一部買い取りもございますが、リースの分につきましては、その程度の台数を入れております。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 アスベスト分析なんですけども、そういうアスベストがまだたくさん使われているところがあるのであれば、いくら分析しても、仮に悪ければ、根本的な対策としてどういうふうに考えておられるんですか。





○議長(松本義彦議員)


 教育施設課長。





○教育管理部施設課長(松田泰政君)


 失礼します。調査の結果、基準をクリアしないということであれば、全体を起伏する工事、また、現在、たつの消防署で工事、アスベストの除去工事がありましたけれども、ああいうふうに全体を被覆しまして除去する工事とか、いろいろそういう手法は考えられますけれども、まず、すべて除去するということで1番にしまして、2番目は全部隠してしまうと、例えば、屋根、鉄骨造りの屋根でありました場合は、すべて覆ってしまえば外部に見えないというような状況の場合には、すべて被覆して工事を完了さすというような2つの工法で検討していくことになると思います。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 対象の学校を教えてください。





○議長(松本義彦議員)


 教育施設課長。





○教育管理部施設課長(松田泰政君)


 越部小学校の屋根材、それから新宮小学校の屋根、それと西中学校の屋根、それと東中学校の校舎の一部とございます。現在判明しておるのは。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 2点お尋ねします。


 1点目は、参考資料の50ページの学校建設費で耐震工事がそれぞれあります。これが来年度行われた場合、何%の完了になるか。


 2点目、59ページに三木露風生誕120周年没後・45年記念詩作品顕彰事業というのがございますが、三木露風というのは、私、歌人もしくは詩人と認識しております。楽曲云々という見出しが多いんですが、いかが認識していらっしゃいますか。





○議長(松本義彦議員)


 副教育長。





○副教育長兼教育管理部長(山村茂人君)


 まず、耐震化についてですが、これ通常は公表されているのは、耐震化工事の比率が通常公表されていまして、診断の率、実施設計の率、それと工事の率というのもあるんですけど、21年度については、耐震診断を1校残してすべてやるということで、診断だけでいいますと、これを実施しますと、92%完了ということになります。これはあくまで診断です。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 CDのほうは、三木露風の詩に曲をつけたものを楽曲とします。それをCD化にして出したい。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 露風の残した楽曲を蘇えらせるためという云々があるので、私、どんな楽曲なのかなと一瞬思ったわけです。それが1点と、となれば、作曲をされた、例えば、山田耕作さんのように、三木露風さんの詩に、あるいは歌に曲をつけられたそれぞれの自治体、出身の作曲家の自治体に対して、今回制作をされようとする事業について、何か呼びかけを、あるいは関連事業をしようと、そういう趣はお考えになっていらっしゃいますか、なっておられませんか。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 今議員に言われまして、露風の関係ある市とか学校というのでしょうか、そこに呼びかけるという、もちろん露風のつくった詩について、それぞれ関係あるそういう施設、あるいは市についてもお聞きしたり、あるいは連絡を取り合ったりして、それは進めていきたいと思っております。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 詩歌というのは、結局メロディーがあって初めて生きてくるものと、それから単に著作だけで残るものがあります。今回お考えなのは、恐らく前者だと思います。よって、我々だけ、たつの市だけのものにならないよう是非お考えいただきますようお願いします。


 以上。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


 2番前田賢治議員。





○2番(前田賢治議員)


 参考資料の48ページからずっとあるんですけども、実は「遊・友・悠」推進事業などで臨時の先生とか講師の方を雇っておられますね。そういう事業がその下もありますように、少人数授業推進事業とか、いろいろとあるんですけれども、その人件費なんですけども、これを何名の先生をお願いしてやっているのかと。それで合計がこれだけのお金になるというような内容をもう少し書いていただければわかりやすいと思うんですけども、人数も書いていませんので。


 それと、耐震の診断をするわけですけれども、この業者の選定なんですけども、どのような方法でされているか。というのは、委託金、この前も出ました、これからも出ますけれども、委託金というのがものすごい金額になります。その方法でどのような方法で業者を選定して委託しているのか。また、保守点検などの金額もべらぼうな金額がたくさんありますので、その辺で、私の経験上、やはり競争させると大変安くなるという現実もございますので、その辺はどのような関係でそのまま随意契約でずっと続けて委託しているのか、いろんな分野でですよ。その辺のやっぱりお金の使い方というか、そういうふうなことをどのようにしてやっているのかということをちょっとお聞きしたいんです。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 前半の部分での講師の謝礼についてでございますけども、スペース「遊・友・悠」、それにつきましては4人でございます。少人数指導では、今のところ7人でございます。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 耐震のほうの診断の委託なんですけども、これについて、競争入札で行っております。随契ではなくして、指名競争あるいは一般競争入札という形の発注で業者を選定しております。





○議長(松本義彦議員)


 2番前田賢治議員。





○2番(前田賢治議員)


 それはわかりました。それで、保守点検とかいろいろなのがあるでしょう。例えばの話、市役所とか学校の警備保障のあれとかね。そういうようなやつまでも、やはりいろいろと競争させると大変安くなるので、そのままずっと引き続きしておれば、大変大きな額になるので、その辺もどういうふうになっているのかなというのと、それから、小学校の体験活動の事業の補助が出ているんですけども、50ページ、トライやるウィークなどの子どもたちに、何名の子どもに何ぼ補助しているのかとか、そういうようなところもちょっと内容をこれから書いていただいたらわかりやすいので、それはもう回答は結構ですので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 警備保障等、またいろんな物件の購入とかという形につきましても、本年度からそういう物品の登録制度を設けまして、今後競争入札という形で進めていきたいという形で考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 10番三木茂毅議員。





○10番(三木茂毅議員)


 予算参考資料の52ページ、教育振興費の中で、国際理解推進事業で1,760万円上がっております。その中にALT業務委託ということで上がっておりますが、1,575万円、これをどこへ委託されようとするのか。これは多分英語の補助教員かと思うんですけども、小学校でこれからまた英語もされると思うんですけども、小学校への派遣も考えておられるのか。


 それから、その下の中学校通学支援事業で通学バス運転業務委託に144万4千円上がっております。これはどこからどこへ運転しているのか。


 それから、その次の53ページの幼稚園通園支援事業、これも通園バスの運転業務委託をされておりますが、164万5千円、これはどこからどこまでの運転費用なのか、教えてください。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 国際理解推進事業についてお答え申し上げます。


 民間の派遣会社といいますか、英語教師を派遣する会社、ちょっと名前はインタラックというと思うんですけども、そこに3名をお願いしています。それから、2名は今うちの市単でやっている事業でございます。小学校の英語は、来年からきちっとした位置づけではないんですけども、特別教育活動やとか、あるいは生活科の中、総合学習の中でやってもいいということですので、それの学習指導のあり方というものを、先般このALT、お世話になっている会社のALTだとか、あるいは中学校の英語の先生などで研修会を先般も開きまして来年に備えております。小学校にも行ってもらう、月1回程度行ってもらうつもりでおります。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 副教育長。





○副教育長兼教育管理部長(山村茂人君)


 通学バスの関係なんですが、これは旧の新宮町の西栗栖地域が新宮中学校に通学するのに支援費を出していたということで、それをまだ引き続き支援させていただいているものです。自転車預かりについては、播磨新宮駅から新宮中学校まで自転車で行きますので、そこに預ける自転車預かりの分です。


 幼稚園の通園バスにつきましても、西栗栖幼稚園に係る分を旧の新宮町が出しています。それと御津町が幼稚園に通園するのに出しています。それも引き続きまだ予算として計上させていただいています。





○議長(松本義彦議員)


 10番三木茂毅議員。





○10番(三木茂毅議員)


 ALTの業務委託ですけども、これも、先ほど前田議員のほうからもありましたけども、委託契約を結ぶときにどういう契約を結ばれているのかなというちょっと疑問がありますので。





○議長(松本義彦議員)


 教育長。





○教育長(苅尾昌典君)


 応募がありました何社かにプレゼンテーションしまして、教育委員会から担当指導主事、私、副教育長、それから英語担当の教師、あるいはそれの教科の責任者である校長、5人以上おったと思うんですけど、それでいわゆるプレゼンテーションをやりまして、点数を付けて、3社から選びました。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 教育費の関連でお聞きしたいんですが、たつの市は文化都市でありますので、財団がかなりあると思うんですが、市長が理事長を務められたり、教育委員会の教育長、もしくは教育委員会のかかわりのある財団がどれぐらいあるのか。そこの職員の給与はどのようにして支払われているのかということについてお聞かせ願いたい。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 教育委員会関係の財団につきましては、財団法人「霞城館」と、それと「童謡の里龍野文化振興財団」、2つあります。財団の職員につきましては、当然財団のほうの給料から支出されておりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 市費でかかわりを持つということはないというふうに理解してよろしいか。最近、兵庫県でも神戸市でも、仕事は財団の仕事をしながら職員を出向させたという形で、そこの給与は市から払われているということで、市民から訴訟があって、神戸市は全面敗訴したという経緯がありますが、たつの市にはそんな例があるのかないのか。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 財団法人「童謡の里龍野文化振興財団」に出向しております職員のうちで3名、出向員の3名が社会教育の事務を兼務しておりますので、この職員以外の職員につきましては、すべて財団のほうで支出しております。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 そうしたら、私が今疑問に思って聞いたようなことはないというふうに理解してよろしいか。それだけ確認しておきたい。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 すみません。今兼務した職員が4人ということで、4人以外の職員につきましては、すべて財団のほうから給料関係、人件費関係を支払っておりますので、そういうことはございません。





○22番(井上 仁議員)


 終わります。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番?の一般会計予算の歳入で、第1款 市税から第21款 市債までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番?の一般会計予算、第2条 債務負担行為から第5条 歳出予算の流用までの間でご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、これで議案第21号の一般会計予算の質疑を終わり、次に、特別会計予算に入ります。


 質疑順番?の特別会計予算、議案第22号 学校給食センター事業特別会計予算から議案第25号 揖龍公平委員会事業特別会計予算までの4件についてご発言ありませんか。


 18番森本重宣議員。





○18番(森本重宣議員)


 揖龍公平センター事業について伺います。


 このセンター事業の主な内容は、視聴覚ライブラリーだと承知しておりますが、この持っているツールですね、これはほとんど役に立たないツールを持っていると、利用率も非常に低いという具合に伺っております。昨年、市長からお話を伺いましたら、太子町は、これ何とか廃止するようにということを申しておるようですが、なおかつ存続する意義、あるいはこれを将来的にはどうしようと考えているのか、市長の見解を伺います。





○議長(松本義彦議員)


 西田市長。





○市長(西田正則君)


 今お説のように、ライブラリーについては、相当数のフィルムを所蔵しておるところでございます。それで、学校関係と特に社会教育関係、公民館関係でかなり若干需要がございまして、一応太子町からは、これから今はもうIT時代やから、ああいう16ミリフィルムは古いやないかと、こういう意見が再三出ておりまして、話としては出ておったんですけれども、今しばらく検討し、もう1年ぐらいは存続しようと、そこに問題点を拾って切るか切らんかを決定しようと、こういう状態でございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番の議案第26号 国民健康保険事業特別会計予算から議案第29号 介護保険事業特別会計予算までの4件について、ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、次に、質疑順番?の議案第30号 下水道事業特別会計予算から議案第33号 と畜場事業特別会計予算までの4件についてご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 議案第33号のと畜場事業特別会計予算のこれ、今現在民事再生の適用を受けているんですけども、状況的なものは今どういうふうな状況になっているのか、ちょっとお聞かせ願いたい。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 状況的なものと言われるのは、ちょっと理解できないんですけども、いわゆると畜場管理運営については、民事再生法適用になった以降、その管理運営についての監督者である裁判所指定の弁護士、ここが管理のもとに経営管理がなされているというところでございます。それは当初から変わっていません。





○24番(楠 明廣議員)


 それはよくわかっておる。いつごろそうしたらこの民事再生の決着がつくのか。一生このまま、いつごろ。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 民事再生適用が18年の4月1日でしたので、民事再生期間はその後10年間ということになっています。10年間が今先ほど言いました期間でございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、これで特別会計予算の質疑を終わり、次に、企業会計予算に入ります。


 質疑順番?の企業会計予算、議案第34号 病院事業会計予算から議案第36号 国民宿舎事業会計予算までの3件についてご発言ありませんか。


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 病院事業会計についてお尋ねいたします。


 この前、私どものところへ来られて、病院の建て替えとか、いろんなことのお話がございましたんですけれども、今までの累積赤字とか、今年度も新年度予算に一般会計からの繰り入れが予定されておりますけれども、その市の幹部の方は、例えば、今の事務局長が退職前、何年になったら市町事務部局へ引き取るとか、そういうふうなことは考えておられるのでしょうか。例えば、事務局長が今現在幾らもらっておられるのか知りませんけれども、少なくとも一般の公務員の場合は、法律で決められておりますので、今下がって59.何カ月になっているんですね、退職金が最高35年勤めて。それを60カ月と仮にしましても、計算しやすいですから、60カ月としましても、40万円の4×6=2,400万円が出るわけですね。そうしますと、病院はますます赤字が膨らんでいって、看護師さんの一部も本庁に退職前の数年は飛ぶようにしないと病院自身がもたないのと違いますか。そのことについてお伺いします。副市長でも市長でも結構です。





○議長(松本義彦議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)


 お尋ねの件は、いわゆる退職金の関係かというふうにお伺いしました。現行では、病院職員の退職については病院から払うと、こういうシステムでございます。


 おっしゃるように、そういうような退職前に一般会計のほうでというようなお話は、企業会計にとっては非常に好ましい話ではございますが、市全体を考えますと、なかなか難しい問題。現に県下に30ほど自治体病院がございますが、今のところ全自治体病院については、現行どおり運営をしているというのが実態でございます。





○議長(松本義彦議員)


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 従来どおりの方式ですと、赤字に赤字を積み重ねて、結局市民の税金の重荷になるわけですよ。ですから、他の公営企業の他都市の病院がやっていなくても、そういうふうなことは、やはり病院の事務局長は、こちらのほうへ依頼して、そういうふうなことを申し入れてやはりしないと、病院は今後もちませんよ。そのことを心配しているんです。一般の病院とか一般企業ですと、2千万円の退職金をもらうのはめったにないですからね。そのことが市の職員に対して、市全体を考えたときによくそのことは考えておられるかどうかということをお聞きしておるんです。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 退職金の支払いにつきましては、退職組合基金のほうへ入っておりますので、基金のほうから退職手当は出るんですけれども、会計の持ち分につきましては、例えば、今私がここにおるんですけれども、退職前になって病院に行って退職したとすれば、全部病院から退職前に、定年退職にしろ勧奨退職にしろ、追加負担金というのを求められるんです。そういった場合は、私がそこへ行ったために病院がかかるということになれば問題がありますので、在職期間に応じて案分させていただくと、端数は切り捨てるということになりますので、例えば、病院へ行って退職されたとしても、その期間の間分だけ負担していただくと、企業会計が持っていただくということですので、全額を持っていただくことになりませんので、その点ご理解願いたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、これで平成21年度各会計予算の質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第21号から議案第36号までの16件は、お手元に配付しております平成21年度各会計予算付託区分表により、各常任委員会に付託いたします。





                 休 会 議 決





○議長(松本義彦議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査ため、明日7日から17日まで休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、3月18日水曜日、午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、来る3月11日水曜日、午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 ご苦労さまでした。





              散   会  午後1時42分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成21年3月6日








                    たつの市議会議長  松 本 義 彦





                    会議録署名議員   山 本 修 三





                    会議録署名議員   武 内 純 一