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兵庫県 たつの市

平成21年第1回たつの市議会定例会(第1日 3月 3日)




平成21年第1回たつの市議会定例会(第1日 3月 3日)





        平成21年第1回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                     平成21年3月3日(火)午前10時開会





1 あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣告


  日程第1 会議録署名議員の指名(3番 山本修三議員、4番 武内純一議員)


  日程第2 会期の決定(3月3日(火)から3月24日(火)までの22日間)


  日程第3 議員提出第1号 山本直人議員に対する議員辞職勧告決議について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第4 議案第 1号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第6号)


       議案第 2号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第4号)


       議案第 3号 平成20年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予


              算(第2号)


                       (以上3件、提案説明から表決まで)


       議案第 4号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


              (第3号)


                                (提案説明まで)


       議案第 5号 平成20年度たつの市下水道事業特別会計補正予算


              (第2号)


       議案第 6号 平成20年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算


              (第2号)


       議案第 7号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算


              (第2号)


       議案第 8号 平成20年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)


       議案第 9号 平成20年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算


              (第1号)


                       (以上5件、提案説明から表決まで)


       【市長施政方針演説】


  日程第5 議案第10号 たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の


              一部を改正する条例制定について


       議案第11号 たつの市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定につ


              いて


       議案第12号 平成21年度分の固定資産税及び都市計画税の納期に関す


              る臨時特例条例制定について


       議案第13号 たつの市議会議員及びたつの市長の選挙における選挙活動


              用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関


              する条例の一部を改正する条例制定について


       議案第14号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


              数の減少及び規約の変更について


       議案第15号 播磨中央広域行政協議会の廃止について


       議案第16号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


              ついて


       議案第17号 たつの市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定につい


              て


       議案第18号 たつの市介護保険条例の一部を改正する条例制定について


       議案第19号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)


       議案第20号 市道の路線認定及び変更について


                          (以上11件、提案説明まで)


  日程第6 議案第21号 平成21年度たつの市一般会計予算


       議案第22号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算


       議案第23号 平成21年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算


       議案第24号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算


       議案第25号 平成21年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算


       議案第26号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算


       議案第27号 平成21年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算


       議案第28号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算


       議案第29号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計予算


       議案第30号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計予算


       議案第31号 平成21年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算


       議案第32号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計予算


       議案第33号 平成21年度たつの市と畜場事業特別会計予算


       議案第34号 平成21年度たつの市病院事業会計予算


       議案第35号 平成21年度たつの市水道事業会計予算


       議案第36号 平成21年度たつの市国民宿舎事業会計予算


                          (以上16件、提案説明まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 横 田   勉       2番 前 田 賢 治


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 角 田   勝       6番 松 下 信一郎


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 沖 田 宏 一      10番 三 木 茂 毅


 11番 今 川   明      12番 桑 野 元 澄


 13番 栗 本 一 水      14番 岸 野 文 信


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 松 本 義 彦      18番 森 本 重 宣


 19番 龍 田   惇      20番 柳 生 陽 一


 21番 竹 内   豊      22番 井 上   仁


 23番 松 井 重 樹      24番 楠   明 廣


 26番 坂 上 ? 明      27番 ? 島 俊 一


 28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





          25番 山 本 直 人





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


経営戦略審議監               三 浦 謙 三


会計管理者                 坂 本 幸 夫


消防長                   田 渕   守


御津病院長                 木 下   修


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         八 木 利 一


産業部長                  北 林 俊 明


都市建設部長                濱   光 治


下水道部長                 山 本   実


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               今 江   伸


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部副消防長              田 口 三 好


御津病院事務局長              長 尾   孝


揖龍南北幹線道路・御津道の駅担当参事    松 原   強


教育政策担当参事              腰 前   優


市民生活部参事兼市民課長          進 藤 真 作


市民生活部参事兼環境課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼都市計画課長        丸 山 忠 勝


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


総務課長                  井 上 彰 悟


危機管理課長                森 川 幸 一


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  小 池 章 良


企画課長                  米 澤 幸 和


広報秘書課長                坂 口 孝 志


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                山 本 義 孝


人権推進課長                福 井 廣 吉


定額給付金担当課長             菅 原 昌 則


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                三 里   勉


いじめ対策課長               久 保 孝 幸


高年福祉課長                内 見 博 隆


健康課長                  谷 林 義 和


農林水産課長                永 瀬 正 人


農地整備課長                上 田 照 一


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


用地課長                  上 田 利 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 小 河 博 信


前処理場対策課長              井 上 伸 史


水道総務課長                大 柿 正 敏


水道事業所施設課長             ? 野 隆 悟


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               嶋 津 克 也


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  清 水 豊 彦


たつの消防署長               ? ? 良 三


消防本部総務課長              横 田 京 悟


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務課長              小 川   宏


御津病院医事課長              高 部 修 一


教育委員長                 徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


副教育長兼教育管理部長           山 村 茂 人


教育事業部長                田 中   守


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           八 木 有 輔


教育事業部人権教育推進課長         福 田 秀 樹


教育事業部体育振興課長           谷 本 義 和


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           武 内 良 博


代表監査委員                出 田   昭


監査事務局長                武 内 良 博


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            武 内 良 博


農業委員会会長               柳 生 行 宣


農業委員会事務局長             榮 藤 伊知郎











               議 長 あ い さ つ





○議長(松本義彦議員)


 皆さん、おはようございます。


 一言ごあいさつを申し上げます前に、このたび、現職議員が逮捕、起訴され、市政への疑惑を生じさせるに至ったことは、誠に遺憾であります。


 たつの市議会といたしましては、今後、議員のモラルを徹底し、市民の信頼回復に全力で取り組んでまいる所存であります。


 さて、本日ここに、平成21年第1回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶に耐えない次第でございます。


 今期定例会には、議員各位ご高承のとおり、平成21年度の本市行政推進の根幹となります各会計の新年度予算を審議する重要な議会であります。


 また、今回提出されました案件は、新年度予算以外にも、本年度補正予算、条例の制定、改正、その他案件と、非常に多数の議案が提出されており、いずれも市民生活に直結した重要な案件であります。


 なお、平成21年度の施政方針をはじめ、各議案の内容等につきましては、後ほど理事者側から詳細なる説明がなされるものと存じますが、議員各位におかれましては、何とぞ慎重にご審議いただき、適切妥当なるご決定を賜りますとともに、議会運営につきましても格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 西田市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 まずもって、揖龍保健衛生施設事務組合の管理者という立場もありますことから、一言申し上げたいと存じます。


 今回の一連の不祥事は、公職の立場にある者として、あってはならないことであり、誠に遺憾に存じ、市民の皆様に深くお詫びを申し上げる次第でございます。


 現時点では、二度とこのようなことが起きないよう、対策を講じるとともに、処分につきましては、事件概要を把握の後、速やかかつ厳重に対処するよう指示いたしておりますので、ご理解をお願いいたします。


 さて、本日ここに、平成21年第1回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。


 さて、現下の経済情勢は、世界的な金融不安と急速な円高により、企業の収益が大幅に減少し、本市周辺の企業においても、派遣労働者の解雇が相次ぐなど、市民生活に暗い影が忍び寄っているように感じるところであります。これに対し、国では、緊急経済対策を盛り込んだ2次補正予算を成立させ、現在、補正予算関連法案の審議が続いておりますが、市としましては、法案成立後、速やかに定額給付金、子育て応援特別手当の支給ができるよう、申請、受け付け等、準備を進めており、あわせて本市独自の施策として、地域経済活性化のため、プレミアム商品券の販売も予定しているところでございます。


 今後しばらくはこのような閉塞した状況が続くと考えられますので、市政推進に当たっては、健全財政を堅持しつつ、市民が希求する課題を的確に捉え、市民生活に直結した政策を着実に推進するとともに、今回の金融経済対策のように、状況の変化を見極め、スピード感のある政策決定と、即実践できる体制整備に意を用いてまいりたいと考えるところでございます。


 さらに、施策の遂行に当たっては、より一層柔軟で独創的な発想を発揮できるよう、今年度以降、多くの幹部職員が退職することを踏まえ、本年を「組織人づくりの年」と位置付けて、個性豊かな人材の育成を推進し、他の自治体とは異なるたつのらしさを追求してまいりたいと考えるところであります。


 こうしたことを念頭において、平成21年度の予算編成をいたしたところでございますが、その概要や施策の詳細につきましては、後ほど施政方針でその所信を具体的に述べさせていただきます。


 さて、今期定例会でご審議をお願いいたします案件は、既にお手元にお届けいたしておりますとおり、平成21年度各会計予算をはじめ、予算関係25件、条例案件7件、その他の案件4件の合計36件に及ぶ多くの議案を提出いたしております。これらはいずれも重要な案件ばかりでございますので、何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして開会のごあいさつといたします。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 ただいまより平成21年第1回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 言





○議長(松本義彦議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 本日の会議につきましては、報道関係者から、議場内の写真、テレビ撮影等の申し出があり、たつの市議会傍聴規則第9条の規定により、議長において許可しておりますので、よろしくご留意をお願いいたします。


 次に、監査委員より、地方自治法第199条第4項及び第5項の規定により実施した定期監査の結果報告3件及び同法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、市長から、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分した事件の報告2件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、同じく市長から、地方自治法第243条の3第2項の規定により、たつの市土地開発公社及び財団法人童謡の里龍野文化振興財団に係る平成21年度の経営状況報告書がそれぞれ提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、昨年12月22日に開催されました平成20年第5回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、1月30日、姫路市におきまして、第210回播但市議会議長会が開催され、平成21年度の予算案及び事業計画案が審議され、原案のとおり可決されました。


 次に、2月12日、神戸市におきまして、第228回兵庫県市議会議長会総会が開催され、会長提出議案の平成21年度予算案が原案のとおり可決されるとともに、役員改選が行われ、平成21年度の会長市には、南あわじ市が選出され、本市は全国市議会議長会建設運輸委員及び市議会議員共済会代議員に選出されました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。


 満田事務局長。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は27名でございます。


 なお、25番山本直人議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(松本義彦議員)


 これより日程に入ります。


 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、3番山本修三議員、4番武内純一議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月24日までの22日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から3月24日までの22日間と決しました。





              〜日程第3 議員提出第1号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第3、議員提出第1号 山本直人議員に対する議員辞職勧告決議についてを議題といたします。


 事務局に議案を朗読させます。


 満田局長。





○議会事務局長(満田 惠君)


 議員提出第1号 山本直人議員に対する議員辞職勧告決議について、たつの市議会会議規則第13条第3項の規定により、別紙のとおり決議案を提出します。


 平成21年3月3日提出。


 提出者、たつの市議会議員 栗本一水。


 賛成者、同松下信一郎、同永富靖、同三木茂毅、同龍田惇、同柳生陽一、同坂上?明。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 これより提出者から提案理由の説明を求めます。


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)(登壇)


 本議案につきましては、議会運営委員会にて十分協議の結果、副委員長の私の名前で提出をいたしております。


 賛同者は、議会運営委員会全員でございます。


 朗読することによりまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 山本直人議員に対する辞職勧告決議。


 山本直人議員は、揖龍クリーンセンターの廃棄物処理プラント改修工事をめぐって、去る2月5日、収賄容疑で逮捕され、同月25日起訴されました。


 同議員は、たつの市議会議会運営委員会の委員長として市議会の範となり、率先して市政の発展と住民福祉の増進に全力を傾注すべき立場にあったにもかかわらず、かかる事態に陥ったことは、市議会議員、ひいては市政全体に対する市民の信頼を大きく損ない、たつの市議会の名誉を傷つけるもので、その責任は極めて重大であり、許すことはできない。


 よって、たつの市議会は、山本直人議員に対し、議員辞職するよう勧告するものである。


 以上、決議する。


 以上でございます。ご賛同賜りますよう、よろしくお願いいたします。





○議長(松本義彦議員)


 議員提出第1号の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたします。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 この採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の議員提出第1号は、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 (賛成者起立)





○議長(松本義彦議員)


 起立全員であります。


 よって、上程中の議員提出第1号は、原案のとおり可決されました。





           〜日程第4 議案第1号から議案第9号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第4、議案第1号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第6号)から議案第9号 平成20年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)までの9件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第1号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第6号)から議案第7号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第2号)までの7件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第1号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第6号)について申し上げます。


 今回の補正は、国の補正予算に係る定額給付金等の追加並びに事業費の確定及び補助事業等の決定に伴う増減、並びにその他やむを得ない事情により、補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 第1条で歳入歳出それぞれ14億375万1千円を追加し、予算総額を342億6,383万4千円とするものでございます。


 その主な事業内容は、予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条、繰越明許費の補正につきましては、5ページ及び6ページの第2表に別記いたしておりますとおりでございまして、総務費の公共施設地上デジタル放送対応事業、商工費のたつのプレミアム商品券発行事業、土木費の市営住宅地上デジタル放送対応事業及び消防費の消防車両等整備事業につきましては、国の2次補正予算に計上された地域活性化生活対策臨時交付金事業として実施するものでございます。


 また、総務費の定額給付金給付事業及び民生費の子育て応援特別手当給付事業につきましても、国の補正予算に伴うものでございます。


 いずれにいたしましても、年度末での取り組みとなりますので、今回の補正予算に計上し、事業費を繰り越すものでございます。


 次に、民生費の社会福祉費につきましては、小規模多機能型介護事業所整備において、農地転用手続に不測の日数を要したことにより、地域介護、福祉空間整備事業を繰り越すものでございます。


 次に、土木費の道路橋梁費につきましては、関係機関との協議及び用地買収等に不測の日数を要したことなどにより、道路新設改良事業を5件繰り越すものでございます。


 また、都市計画費の都市計画マスタープラン等作成事業につきましては、県の都市計画区域マスタープランの策定が遅れたことに伴い、本市都市計画審議会への諮問に不測の日数を要し、年度内完了が見込まれないことによるものでございます。


 また、本龍野駅周辺整備に係るまちづくり交付金事業につきましては、補償交渉に不測の日数を要したことにより、繰り越すものでございます。


 次に、教育費の小学校及び中学校の耐震補強事業につきましては、国の補正予算である地域活性化緊急安心実現総合対策交付金事業でございまして、教科書の取得に不測の日数を要することにより、繰り越すものでございます。


 いずれの事業におきましても、事業期間の延長を余儀なくされ、年度内完了が見込まれないため、やむなく繰り越ししようとするものでございまして、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、第3条は、地方債の補正を7ページの第3表のとおり変更しようとするものでございます。


 その主な理由といたしましては、事業費の確定等に伴う市債の変更及び一般公共事業財源対策債の調整分が配分されたことに伴う追加並びに消防車両整備に係る追加でございまして、総額におきまして、4億3,270万円を減額するものでございます。


 次に、補正予算事項別明細書の主なものを歳出から順を追ってご説明申し上げますので、17ページをお開き願います。


 まず、第2款 総務費の第1項 総務管理費につきましては、兵庫県市町村職員退職手当組合特別負担金、定額給付金並びに公共施設地上デジタル放送対応に係る経費の追加及び事業費の確定による減額並びに財源変更でございます。


 なお、定額給付金につきましては、現在国会において、関連法案、平成20年度における財政運営のための財政投融資特別会計からの繰り入れの特例に関する法律案が審議中でございますが、1月28日付総務事務次官通知に基づき、年度内の給付開始を目指し、早急に補正予算を編成されるよう要請があり、計上しているものでございます。


 次に、18ページの第3項 戸籍住民基本台帳費につきましては、財源変更でございます。


 次に、第4項 選挙費につきましては、農業委員会委員及び瀬戸内海海区漁業調整委員会委員選挙に係る事業費の確定に伴う減額でございます。


 次に、21ページの第3款 民生費の第1項 社会福祉費につきましては、事業費の確定に伴う更正でございまして、23ページの第2項 児童福祉費につきましては、子育て応援特別手当の計上及び事業費の確定に伴う減額等でございます。


 次に、24ページの第4款 衛生費の第1項 保健衛生費につきましては、休日夜間急病センター運営交付金及び病院事業会計への繰出金の追加並びに事業費の確定に伴う更正でございます。


 次に、25ページの第2項 清掃費及び26ページの第5款 労働費につきましては、事業費確定に伴う減額でございます。


 次に、第6款 農林水産業費につきましては、県の補助採択に伴う事業費の追加及び事業費確定に伴う減額並びに財源変更でございます。


 次に、27ページの第7款 商工費につきましては、事業費確定に伴う減額及び国民宿舎志んぐ荘への補助金並びにプレミアム商品券発行経費の計上でございます。


 次に、28ページの第8款 土木費の第1項 土木管理費につきましては、急傾斜地崩壊対策に係る財源変更でございまして、第2項 道路橋梁費につきましては、事業費の確定に伴う更正及び財源変更でございます。


 また、第3項 河川費につきましては、県委託金の追加交付に伴う事業費の追加でございます。


 次に、30ページの第5項 都市計画費につきましては、県営事業費の確定に伴う負担金の減額及び財源変更並びに特別会計繰出金の減額でございまして、第6項 住宅費につきましては、市営住宅地上デジタル放送対応経費の計上及び市営住宅整備事業費の確定に伴う減額並びに財源変更でございます。


 次に、31ページの第9款 消防費につきましては、はしご車及び消防団ポンプ自動車購入経費の計上及び財源変更でございます。


 次に、第10款 教育費の第1項 教育総務費から、33ページの第6項 保健体育費につきましては、事業費の確定に伴う減額並びに財源変更でございます。


 次に、34ページの第12款 公債費につきましては、償還元金及び利子の確定に伴う減額でございます。


 次に、第13款 総支出金の第2項 基金費につきましては、財政調整基金をはじめとする各基金への積立金の追加でございまして、第4項 競輪事業清算費につきましては、近畿自転車競技会訴訟において、関係20市の勝訴が確定したことに伴い、弁護士に対する報償金を計上するものでございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、8ページをお開き願います。


 まず、第4款 配当割交付金及び第5款 株式等譲渡所得割交付金の減につきましては、今年度の決算見込み額の減額に伴うものでございまして、第12款 分担金及び負担金につきましては、保育所入所負担金の減額でございます。


 次に、第14款 国庫支出金から第15款 県支出金におきましては、歳出の際に申し上げました補助事業などの決定によります更正及び地域活性化生活対策臨時交付金並びに定額給付金、子育て応援特別手当給付に係る事業費補助金の計上をいたしております。


 次に、13ページの第16款 財産収入のうち、第2項 財産売払収入につきましては、普通財産等の売払収入の追加でございまして、第17款 寄附金につきましては、ふるさと応援寄附金の追加でございます。


 次に、第18款 繰入金につきましては、国民健康保険事業特別会計からの繰入金の減額でございます。


 次に、14ページの第19款 繰越金につきましては、前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、第20款 諸収入のうち、第2項 預金利子におきましては、利子収入を追加し、第3項 貸付金元利収入につきましては、事業費の確定に伴う預託金回収金の減額でございます。


 また、15ページの第5項 雑入につきましては、兵庫県市町村振興協会市町交付金、播磨高原広域事務組合精算金及びプレミアム商品券収益金の計上等でございます。


 次に、16ページの第21款 市債につきましては、第3条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第2号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ1億1,829万2千円を減額し、予算総額を81億128万3千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げますので、5ページをお開き願います。


 まず、歳出の第1款 総務費につきましては、制度改正に伴うシステム改修経費の追加でございまして、第2款 保険給付費から第8款 保険事業費につきましては、事業費の確定に伴う更正をいたしております。


 なお、これらの歳入として、第3款 国庫支出金から第10款 繰越金までをそれぞれ更正いたしております。


 次に、議案第3号 平成20年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ5,145万円を減額し、予算総額を7億5,867万5千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの第1款 総務費におきまして、保険料軽減措置の延長等に伴うシステム改修経費を追加いたしておりまして、第2款 後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、事業費の確定に伴う負担金の減額でございます。


 また、これらの歳入として、2ページの第1款 保険料から第5款 諸収入までをそれぞれ更正いたしております。


 次に、議案第4号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ4,098万5千円を追加し、予算総額を45億6,228万1千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、8ページの第1款 総務費におきまして、制度改正に伴うシステム改修経費を追加いたしております。


 次に、第2款 保険給付費から第4款 介護サービス事業費までにつきましては、事業費の確定に伴う減額等でございまして、11ページの第6款 基金積立金のうち、介護給付費準備基金積立金につきましては、前年度繰越金の追加に伴うものでございまして、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金につきましては、平成21年度の介護報酬改定に伴い、介護保険料の急激な上昇を緩和させる目的で創設されました介護従事者処遇改善臨時特例交付金をもとに、このたび基金を増設し、平成23年度までの間に介護給付金等に充当する目的で繰り入れし、緩和措置をとるものでございます。


 また、これらの歳入として、3ページの第1款 保険料から7ページの第10款 諸収入までをそれぞれ更正いたしております。


 次に、議案第5号 平成20年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出それぞれ9,711万4千円を減額し、予算総額を52億7,293万5千円とするものでございます。


 次に、第2条 繰越明許費の補正につきましては、2ページの第2表のとおりでございまして、半田神部中央汚水幹線整備事業について、地元との協議に不測の日数を要したことにより、やむなく繰り越すものでございます。


 また、宮内浸水対策事業につきましては、関係機関との協議に不測の日数を要したことによるものでございまして、室津処理場設備改修事業につきましては、反応槽機械攪拌機の製作に不測の日数を要したことにより、それぞれ年度内完了が見込まれないことにより、やむなく繰り越すものでございますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、第3条 債務負担行為の補正を3ページの第3表のとおり変更しようとするもので、流域下水汚泥処理を兵庫県に委託するため、債務負担行為の期間及び限度額を変更するものでございます。


 次に、第4条 地方債の補正は、4ページの第4表のとおり変更しようとするもので、内容は、事業費の確定による更正及び資本費平準化債の追加でございまして、市債を5億6,805万9千円追加するものでございます。


 なお、資本費平準化債につきましては、世代間負担の公平化を図り、資本費を平準化することを目的とし、将来の財政指標の安定化を図るものでございます。


 次に、補正予算の内容についてでございますが、まず、7ページの第1款 下水道費におきまして、事業費の確定に伴う更正並びに揖保川流域下水道建設負担金の追加を行い、8ページの第2款 公債費におきましては、資本費平準化債の発行等に伴う財源の変更をいたしております。


 これらの歳入として、5ページの第1款 分担金及び負担金から6ページの第7款 市債までを更正いたしております。


 次に、議案第6号 平成20年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入の変更による補正を行っておりまして、第2条 地方債の補正は、2ページの第2表のとおり、資本費平準化債を1億1千万円追加するものでございます。


 補正の内容といたしましては、資本費平準化債の発行に伴い、一般会計からの繰入金を減額するものでございます。


 次に、議案第7号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 予算第1条で、歳入歳出の変更による補正を行っております。


 次に、第2条 債務負担行為の補正につきましては、2ページの第2表のとおり、流域下水汚泥処理を兵庫県に委託するための債務負担の期間及び限度額を変更するものでございます。


 次に、第3条 地方債の補正は、3ページの第3表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、事業費の確定による市債の追加及び資本費平準化債の計上でございまして、市債を1億6,094万1千円追加するものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、5ページの第1款 前処理場費におきまして、揖保川流域下水道建設負担金を追加し、第2款 公債費におきまして、元金償還金の追加及び利子の減額をいたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 4ページの第3款 県支出金につきましては、従来一般会計で受け入れいたしておりました皮革排水特別対策費補助金を前処理場事業特別会計で受け入れすることに変更したことに伴う追加でございまして、第4款 繰入金及び第7款 市債につきましては、事業費の確定及び資本費平準化債発行に伴う更正でございます。


 以上で議案第1号から議案第7号までの各会計補正予算の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、議案第8号 平成20年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 平成20年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号)は、平成20年度末において生じる資金不足見込み額に充当するため、一般会計から繰入金を補正するものでございます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、平成20年度たつの市病院事業会計予算第3条を補正するものであります。収益的収入の予定額を1億6,718万5千円増額して、23億2,522万6千円とするものでございます。


 第3条は、平成20年度たつの市病院事業会計予算第4条を補正するものであります。資本的収入の予定額を2,439万2千円増額して、3億9,619万2千円とするものでございます。


 1ページ以降につきましては、実施計画、資金計画等をお示ししておりますので、ご参照くださるようお願いいたします。


 市立御津病院は、本年度、従来に増して健全な経営を目指して努力してまいりましたが、本年度末において見込まれる1億9,157万7千円の資金不足額を解消するため、やむを得ず補正を必要とするものでございます。何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 以上で議案第8号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(吉田末廣君)(登壇)


 引き続きまして、議案第9号 平成20年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 平成20年度たつの市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)は、平成20年度の志んぐ荘に係る企業債償還金に充当するため、一般会計からの補助金を補正するものでございます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 第1条は、総則をうたっております。


 第2条に関しては、平成20年度たつの市国民宿舎事業会計予算第4条を補正するものであります。「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億4,304万4千円は」を「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6,104万4千円は」に、「当年度分損益勘定留保資金6,852万7千円及び当年度分利益剰余金3,688万2千円」を「当年度分損益勘定留保資金2,340万9千円」に改め、資本的収入の予定額を8,200万円増額して、8,200万3千円とするものでございます。


 第3条に関しては、地方債償還金のため、一般会計からの補助を受ける額を定めております。


 志んぐ荘は、本年度も厳しい経営環境の中、従来に増して健全な経営を目指して努力してまいりましたが、企業債元金償還金9,059万3千円に対し、8,200万円の不足が生じ、やむを得ず補正を必要とするものでございます。何とぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 以上で議案第9号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 1点、一般会計の補正のところでお聞きしますが、22ページで老人クラブの運営補助金が相当減額になっておりますね。金額は大したことはないんですが、老人クラブの運営補助金で314万2千円、老人クラブ連合会活動費補助金で36万2千円、老人クラブ連合会特別事業補助金で20万7千円、これだけ減額になっているんですが、減額の理由を説明をお願いします。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)


 この減額につきましては、20年度当初予算と20年度に交付決定になった額との差がございまして、老人クラブ運営補助金につきましては、単位当たり老人クラブが当初予算では4,850円が20年度の交付決定額が3,880円となったということで、当初予算との比較で、事業の確定によりまして減額になったということでございます。


 この金額確定につきましては、各老人クラブの連合会と協議した結果の額でございます。





○議長(松本義彦議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 当初の予定の額と交付時に決定した額の差額だとおっしゃいましたね。これは要するに、この予算は、地域の高齢者が自主的に集まって、自らの老後の生活を豊かにするための活動を行う老人クラブに対して補助をしていると、そういう金額ですね。それなりの活動が予測されて当初予算があったと、交付の段階でそれが減額になるというその理由は何なんですか。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)


 この老人クラブ運営補助金につきましては、合併当時、各1市3町ばらばらで補助金を交付しておりました。それを合併後統一をしようということで、20年、21年、19年度から調整に入りまして、20年度は今申し上げましたように金額の改定になったということでございまして、3カ年間で改定をして県の補助要綱に合わしていこうということになっております。





○議長(松本義彦議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 上部団体である県の方向に準じていくという、そういう姿勢だというふうにおっしゃったんですが、いわゆる福祉関係で行政改革を進めるに当たって、いろいろといろんな部分で減額、減額という状態が起きている。以前もそういう条例がここに提出されたときに、たつの市として福祉を独自ででも充実させていくのだという姿勢を保つことはできないかというふうな議員からの質問もあったと思うんですね。こういう老人クラブの支援金の、今回カットになっている金額というのは大した金額ではないとは思うんですが、いわゆるこういう金額をカットすることによって、本当に老人クラブの連合会の方々の活動の意識を剥奪していくような、そういうふうなことにつながっていないかどうかということについての認識だけお聞きします。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)


 老人クラブ連合会活動につきましては、当然各々のクラブによりまして、いろいろ活動がございまして、そういった中で、県、市もその活動の補助ということで助成するわけですけども、今まで言いましたように、各1市3町でばらばらな補助金だったということに対しましては、各老人クラブ連合会に対しまして、県の補助要綱に合わせて交付していきたいということでご理解を求めてやっております。そういった中で、活動は従前と変わっておりません。今まで以上に頑張っていただいておると思います。以上です。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 補正の中で、今回いろいろと言われておりますプレミアム商品券の発行事業についてお尋ねをしたいと思います。


 商品券発行事業については、これは地域振興という意味で非常にありがたい話だと思うんですけれども、ここに資料はもらっているんですけども、要綱的なものがあるのかどうか。要綱を定めて支給されるのかどうかということと、それと、国の施策でやむを得んと思うんですけれども、定額給付金の問題についても、税金の滞納者については云々という話がところどころで持ち上がっておると思います。このプレミアム商品券について、市税を滞納している人までこれを出す必要はないのではないかというふうに私は強く思うんですけれども、そういった要綱的なものがきちんとあるのかどうか、お尋ねいたします。


 それと、例えば、この補正の算定をされた段階で、私のところの個人的なことなんですけれども、私のところは、家は1軒なんですけれども、2世帯あるんですよね。その2世帯の区分とか、それから、もっと極端に言えば、老人ホームに入っておられる人、それから障害施設に入っておられる人、これは当然みんな1人世帯なんですよね。1人世帯でこの商品券が大型店、量販店用と2種類買えると、1世帯でね。そうしたら、1人で2万4千円の形になるわけです。その辺の詳細のところを説明をお願いいたします。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 まず1点目の要綱でございますが、取り扱い要綱ということで、取り扱いについての決め事をしたものでございます。作成しております。


 それと、2点目の世帯の扱い、あるいは老人ホーム等の住民登録に関する扱いですが、基本的には、できるだけ消費拡大というのが最大の目的でございますので、世帯については、あくまで住民登録に基づく世帯で基本的にはいきたいと思います。老人ホーム等については、これは住民登録で基本に考えますと、またこれは一人ひとり、取り扱い世帯という考え方での取り扱いでいけるというふうに判断しております。


 3点目の滞納でございますけども、これも国会等でも議論になった点でございますけども、あくまで定額給付金とあわせて消費拡大に基づく経済の底上げということが目的でございますので、今回はそういうことを規定はしておりません。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 ただいま定額給付金の関係は、別に私も何も申し上げておりません。商品券の発行事業について、市税で原資を作るわけですから、元々国から交付されたお金というのはあると思うんですけれども、それだって本当は税金なんですね、全部。特に市については、市税の滞納をしている者までプレミアム商品券をわざわざ2割アップで市の税金を使ってやる必要はないのではないかというふうに私は思うんですけれども、その辺の考え方をちょっと市長にお伺いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 給付金の説明と、言葉足らずでございましたが、あくまで給付金とあわせて、たつの市民限定のプレミアム商品券でございます。地域の経済活性化があくまで目的でございまして、そのために発行しているものでございます。その点、ご理解いただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 話はわかるんですけどね、プレミアム商品券というのは、これはどこともが発行するわけではありませんよね。市でやるんですよね。違いますか。





○産業部長(北林俊明君)


 そうです。





○13番(栗本一水議員)


 そういうことであれば、それぞれの市の考え方でできると思うんですけども、その中で、私が申し上げているのは、市税を滞納している者までする必要はないのではないかと。いやするのだと言われたらそれまでですけども、それをお聞きしたいというふうに聞いているんです。





○議長(松本義彦議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 議員さんのおっしゃることはよくわかるわけでございますが、やはり目的が、社会の経済が落ち込んでおるということで、たつの市の活性化を取り戻したいという考え方でございますので、税を残しておる人にプレミアム商品券を渡さんでもいいのと違うかというようなお考えですが、これはやはりたつの市の全体の社会情勢の活性化を図るために考えたことでございますので、ご理解賜りますようによろしくお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 同じ関連して、プレミアム商品券についてお尋ねします。


 随分取り上げている市町村がございますが、その中で商工会が中心になって景気の底上げをということをしている中にあって、市が中心になってやるということに対する、先ほど副市長の説明もありましたが、市が中心になってやるということに対する大きな目的とするもの、それをお尋ねしたいこと、それから、その販売について、既に回っているチラシによれば、各小学校区において販売をする旨、説明があるように思いました。その中に、土曜もしくは日曜ということで、職員がかり出されるのではないかと、かように思います。今回出ている説明書によりますと、その辺について関連する、いわゆる職員の勤務なんかについての支出もあるのではないかと、かように思います。


 それについてもお尋ねしたいこと、それから、大きな2つ目は、病院事業について、現況の本分である病院事業についての調子はいかがかと、そのことについて今の状況をお伝えください。以上です。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 1点目の市が中心になっているが、商工会議所あるいは商工会等がどうかということでございますが、市が中心で行ったということは、商工会等、まだ合併して間がない、あるいは商工会議所、そういうたつの市の場合、三者が協力するこということが必要でございますが、まだ2月以降、事務処理においても少し期間がないというようなことで、市が中心にやっていくと。会議所、商工会があくまで全面協力体制ということでやりましょうと、取り組んでいこうということに決定をしたものでございます。


 ご指摘のとおり、会議所あるいは商工会がやっているところは、委託事業として数は多いと思います。


 それと、職員の土日の職員の出役でございますが、今回28日、29日ですが、400名弱の職員が出役しまして、2日で総動員400名弱になるわけでございますが、土日に出役をしていただいての販売予定をしております。その中でやはり懸念されるのが警備等でございます。そういうものを含めまして、そういった職員の人数の出役を依頼しているところでございます。これについても、通常の代替休日という形の取り扱いをしていきたいというふうに職員に依頼をしているところでございます。





○議長(松本義彦議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)


 お答えをさせていただきます。


 現状はどうかという問いでございます。ご承知のとおり、病院事業につきましては、厳しい医師不足、それから看護師不足の状況下にございます。経営は非常に厳しいわけでございますが、本年度から収支改善計画ということで4月より既に実行を始めております。10対1看護の取得というところも含めて収支改善計画に努めております。昨年度よりは今年度のほうが収支については改善傾向にございますので、引き続き健全経営に向けて努力をしてまいりたいと、このように考えております。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 プレミアム商品について、つまり、先ほど同僚の栗本議員がお尋ねされた点にも絡むんですが、税金を使っているのは間違いないわけです。しかし、商工会が中心になるというのと市が中心になるというのでは重きが違うわけです。同様に景況といいますが、その景況というだけであれば、商工会、自分たちの問題だということで立ち上がって、自分たちが経費を負担してでも景気を高揚するというのを考えなければならない。しかし、市がするということになると、もっと大きなものがあるのではないかということでお尋ねをしています。


 さらに申し上げたいことがあるのなら、市民に向かって、是非もう一言お願いします。


 それから、病院事業についてお尋ねしたかったのは、そのプランニングはわかっているんです。その上でというか、それとは別個に、現在の通院、あるいは入院、そういう意味で、今現況来ておられる方々についての動向はどうなっているかということをお尋ねしたかったんです。





○議長(松本義彦議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 23番議員さんのご質問にお答えいたします。


 他の市町では、商工会なり商工会議所が中心となってしておられる団体がございますが、それは、商工会なり商工会議所に促されて市が動いたということでございまして、たつの市の場合は、市が動いて商工会なり商工会議所を引っ張っていっているというようにご理解いただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)


 お尋ねの入院と外来の動向ということでございます。


 まず、入院のほうに関しましては、やはり医師が絶対数が不足しております。やや減少傾向にございます。ただ、先ほど申し上げましたとおり、いろんな意味で収支改善をかけておりまして、1人当たりの単価アップを図って補いをやっております。


 それから、外来患者さんの傾向でございますが、ここにつきましては、おかげさまで微増ではございますが、増加傾向にございます。以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 1点だけお伺いしたいんですが、議案第5号、第6号、第7号で地方債の補正、資本平準化債が限度額0から6億1千万、それから、第6号では、限度額を1億1千万新たに。それから、議案第7号では、0を1億6千万、約8億7千万の資本費平準化債。補正後の条件、起債の方法、利率、償還の方法、全部普通債と同じという表示がされておるわけですけど、わざわざこれ平準化債を8億も増やすという主たる目的とメリットについて説明願いたい。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 資本費平準化債につきましては、提案説明の際にも申し上げましたとおり、今現在、資本費というんですか、市債残高、その償還がここ平成20年度から平成23年度ぐらいまで、これがピークを迎えるようになります。その関係もありまして、それ以降、市債残高につきましては、毎年60億、70億の金額で市債の償還を行っておりますので、相当額減額する形になっていきます。ここ4、5年、4年ほどがピークを迎えますので、そのピークの資本費を借り換えという形で行いまして、負担の平準化をしていきたいというふうに考えておりまして、本年度から資本費平準化債を発行するものでございます。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 この議案第5号でいいますと、要するに、これ減額するわけや、この補正予算というのは。減額で提案してきて、そして、わざわざ資本費平準化債を限度額6億1千万円も補正をしてくると、これも議案なんです。要するに、今そういう資本費平準化債に変えることによって、支払いのピークを平準化して前へ送っていくんやというような、だから、メリットは何やと私は聞いているわけです、メリットは。今わざわざこんなことをせんなん。借る利率だって償還方法だって一緒やないかと言うわけや。それが我々には何も説明つかんわけや。ちゃんと説明してください。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 市債の償還のピークをここ4年ほどに迎えるという話をいたしましたけれども、これにつきましては、実質公債比率、財政指標が急激にここ4年ぐらいで上がっていくという形になりますので、それを抑えるために。財政指標が悪化しますと、例えば、いろんな事業の制限がかかります。市債を発行するにつきましても、今まで協議で済みましたものが許可という形になっていきます。そういう関係で、4、5年だけの間なんですけども、そういう財政指標の悪化を防ぐために資本費平準化債を発行しまして、財政指標の安定化を図りたいという形で考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。





○議長(松本義彦議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 何ぼ言うたって、これ、財政力を見るときに、公債費比率というのが問題になるから、新たに借金して、それをかえていくという話をされよんと同様なんです。だから、そこをちゃんと説明しといてもらわんと、何もこれやっぱり借金が増えとういうだけのことやないですか。要するに、借る年度を払ってもうて、借る年度をずらすことによって、公債比率をある程度平準化、標準化するということを言われているわけです。だから、そういう点で言うと、その市の財政力が良くなるとかなんとかやないんや。依然としてそのまま起債がずっと続いていくということであるということを十分理解できるように説明してもらわんとな。財源はきちっと歳入歳出でとって、そして、我々に提示して、議案を可決して、そして、今度補正予算たるや、表面上は減額の補正予算を出してきて、そして中身の起債の部分、補正を見ると、トータルで8億6千万もの借金が増えとるということやと私のほうから説明させてもらったらそうなんや、私の考えが間違っているというなら言ってもらったらいいけど。そういうことやから、ちゃんとやっぱり内容説明の段階で言ってもらわんと。以上です。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)


 議員おっしゃるとおりなんですけども、今現在の市債残高、トータル的には毎年減額しております。ただ、今回この市債のピークを迎えることによりまして、財政指標が、例えば、1つでも、実質公債比率が18%を超える。または23%を超えるという形になりましたら、当然起債の制限がかかってきます。この起債の制限がかかりましたら、今現在、市が発行しております27年度まで発行できます合併特例債、非常に交付税算入があって有利な合併特例債、合併後の一つのメインみたいな形なものの合併特例債自体に制限がかかっていくという形、発行ができなくなる可能性もあるという形もありますので、ここ4年、5年の間の市債のピークを何とかそれを平準化して、全体的には市債残高は落ちているわけなんですけども、そういうことも勘案しまして、今回、本年度から資本費の平準化債を発行したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 18ページの総務費の中の諸費の地上デジタル放送難視聴解消事業補助金、これ、先ほどの説明の中で、事業が遅れているからということなんですけども、今現在、地上波デジタルで、今片山の電波がもう動いてまして、ようやく動き出してから1年近くなりますが、何%がこの地デジの問題は解消されているのか。


 それと、以前も難視聴地域に関しては、総務省経由でNHKと交渉し、今のしたような話で、片山の電波が動き出してチューナーがついているテレビを買っているお客さんはもう既にそのまま見れているんですけども、ない家庭であれば、これは普通の昔のアナログであれば、チューナーをつけるだけでいいんですけども、それと同じで、難視聴地域もやはり何ぼいくらチューナーがついているテレビを買ったって、アンテナをつけないと届かないわけで、その問題です。その問題をNHKとも協議して、公平・平等の立場から、同じフラットの負担でいけるようにということでいって、前向きにそういうふうにNHKの神戸放送局のほうも言っていたんですけども、どういうふうな、私が今言った話と同じような方向で進んでいるのかどうかということをちょっとお聞かせ願いたいです。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 まず、地域の関係ですけれども、自主共聴の難視聴地域の組合が一応27ありまして、今年度10組合が工事施工いたしました。うち8組合が補助対象になったわけなんですけども、あと2組合は補助対象にならなかった。この理由は、当初言いましたように、1件当たり3万5千円ということで、100世帯やったら350万円ですね。そういう形で事業費が350万円を割っているところについては補助金が出ないということなんですけれども、そういったところが2地区ございました。その難視聴の関係の27組合中、補助対象の申請をするという組合は22組合ございまして、その中の10組合が既に完了という状況でございます。また、一般の世帯のことにつきましては、アンケートを取っておりませんので、どれくらいが地デジ対応のテレビを購入されているかということは現時点では不明でございます。


 3点目のNHKの関係ですけども、NHKが当初何の負担もしないと、議員おっしゃったとおり、井上議員もおっしゃったわけなんですけれども、一般的に難視聴地域でNHKが補助されるところとそうでないところとが両方あるじゃないか、不公平じゃないかというふうなことで一般質問があったと思うんですけども、そういった全国からの意見がございまして、現時点では、NHKが見れないところに限っては、1世帯7千円の負担のみでいけるというような形の対応をNHKが現在してきております。したがって、既に工事をしているところについては、今一旦3万5千円の負担をしていただいておりますけれども、それが正式に決定されれば、2万8千円分が返ってくるような形で今後還付されるというふうに聞いております。これについては、まだ日程的には未定でございますので、おいおい決定されれば、自主共聴組合の組合員さんに正確な情報をお伝えしたいというふうに考えておりますので、ご理解願いたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 ということは、7千円の負担で地デジのついている、チューナーがついている地デジのテレビで、あればそのまま7千円の負担でいけるということですけども、アナログのテレビであれば、これまたそのテレビに1台ずつチューナーを付けなければならない。これは別個のものとして考えて、7千円の負担というのは、私は余分だと言っているんです。通常の家庭では、アンテナからチューナー付きのテレビであれば、電波をひらうだけで映るわけなんです。だから、その今の話で公平・平等やということを思われますか。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 一般の難視聴地域でない世帯におきましても、周波数を受けない、地上デジタル放送のUHFのアンテナのうち周波数を受けないアンテナがございまして、その家庭においては、現行のアンテナそのものを変更する必要がございます。7千円以上かかるというふうに考えられますので、そういった意味においては、最低限の保障ができたのではないかなというふうに理解し、公平がそこまで損なわれていないというふうには考えます。以上です。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 これで質問最終ですけども、当然今の難視聴地域以外でそういう周波数、UHFの周波数を受けない地域があるということを今言われましたけども、違う。





○総務課長(井上彰悟君)


 アンテナそのものが、個人の家庭でもアンテナそのまま受けれる家と、新しく建てた家は何も関係ないんやけど、ちょっと古いアンテナやったら変えないといけないんです。その負担が7千円以上かかるやろうと。





○24番(楠 明廣議員)


 これはそもそも国のほうからでき上がった問題でね、何も家庭のほうから、私のところはアナログで結構ですからアナログを置いといてくれといったって、こんな話通らないんです。もう2011年の7月になればぱしっと切られますからね。当然そういうふうにやっていくのであれば、国としてはそういう負担をなくしてやっていく義務があると思うんですけどね。だから、私は、今も言いましたように、映らない家庭や周波数を電波をひらわない家庭も同じようにやはりやっていかないと、私は、国のほうが何も侵害あるんじゃないんですよ。この地上デジタル放送難視聴解消ということは、これは国からの事業債が皆下りてきているんですから、これは最終、国で全部同じ状況になるまで補助を下ろせということを市のほうからもっと言ってもらって、同じ考え方でフラットになるんだと、フラットにしてもらいたいということを、負担が同じ状況になるように訴えて欲しいということを言っているんです。よろしくお願いできますか。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 できるだけ意に沿うようには頑張りますけども、やはり一定の負担というのは必要になろうかと思いますので、その点は要望はいたしますけれども、ご理解願いたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ここで暫時休憩いたします。


 再開は11時25分といたします。





             休   憩  午前11時16分


             再   開  午前11時25分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 この際、お諮りいたします。


 議案第4号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、議案第17号 たつの市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についてと関連があるため、生活福祉常任委員会に委員会付託とし、議案第1号から議案第3号まで及び議案第5号から議案第9号までの8件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第1号から議案第3号まで及び議案第5号から議案第9号までの8件は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号から議案第3号まで及び議案第5号から議案第9号までの8件は、原案のとおり可決されました。





          〜日程第5 議案第10号から議案第20号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第5、議案第10号 たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてから議案第20号 市道の路線認定及び変更についてまでの11件を一括議題といたします。


 なお、ここで、これらの提案説明に先立ち、市長から平成21年度の施政方針演説を行いたいとの申し出がありますので、これを許します。


 市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 平成21年度施政方針を提案させていただきます。


 1番、市政推進の基本姿勢。


 平成21年度の予算案をはじめとする諸議案のご審議をお願いするに当たり、市政に取り組む私の所信の一端と主要施策の概要を申し上げ、議員各位並びに市民のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 平成17年10月の合併以来、私は、市内16カ所での「まちづくりの集い」をはじめ、各地域のイベント等、市民の顔が見え、生の声が聞ける場での交流こそが施策構築の原点と考え、自ら先頭に立って足を運び、市民とともに考え、市民とともに新市のまちづくりに取り組んでまいりました。厳しい財政状況の中ではありますが、市議会はもとより、市民のご協力により、旧市町では困難であった大型プロジェクト、例えば、揖龍南北幹線道路整備事業、姫新線高速ディーゼル化事業、本竜野駅・播磨新宮駅周辺整備事業、道の駅みつ建設事業、半田神部中央雨水幹線整備事業、防災行政無線整備事業に取り組み、各事業とも概ね順調に進捗しております。


 しかしながら、昨今の経済不況から、今後一層の税収の大幅な減が予想され、事業の見直しはもとより、徹底した行政改革と実質公債費比率を勘案しながら、長期的展望に立った綿密な本市の財政計画を樹立し、推進を図ってまいります。


 また、このような非常事態こそ、本市の人・モノ・情報など、自前の既存資産の有効活用が必然となってきます。そこで、職員一人ひとりが自ら考え、前例の踏襲にこだわることなく、フロンティア精神で創意工夫を凝らした実行力こそが解決の要諦であります。


 そこで、次の3つの基本姿勢をもって、平成21年度の市政運営に臨んでまいります。


 まず第1に、市民の暮らしに直結した課題解決であります。


 ?救急医療の提供として、御津病院の建設の検討を進めるとともに、本市への産科病院の誘致、?地域食材を使った食の充実として、学校給食の未実施であった龍野東中学校、龍野西中学校及び揖保川中学校への給食実施、?地震対策として、市内小中学校校舎等の耐震診断、耐震設計及び耐震補強工事の実施並びに災害対策の要となる本庁舎の耐震補強工事の実施など、暮らしに直結した課題の解決に向け、重点的に取り組んでまいります。


 第2に、行政改革の徹底であります。


 ?平成18年度策定の「行政改革大綱」から集中改革プラン、さらに昨年8月見直しの「行政改革加速アクションプログラム(案)」の完全実施と実質公債費比率等の各種財政指標の健全化に向けて、着実に実施します。?事務事業の廃止、規模縮小、事業遂行期間の延伸についても、必要とあれば断行し、未来に対する責任を果たしてまいります。?外郭団体等の経営のあり方や財政支援等を検証し、見直すべきものは原点から見直し、外郭団体等経営改革プランの策定を行います。


 第3に、まちづくりの革新であります。


 市民の念願であった大型プロジェクトがスタートし、それに伴い、まちづくりも新しい局面を迎えました。


 そこで、?本竜野駅を核としたまちづくり、?龍野北高校と播磨新宮駅を核としたまちづくり、?半田神部中央雨水幹線の整備によるまちづくり、?揖龍南北幹線道路を軸としたまちづくり、?道の駅みつを臨海開発拠点としたまちづくりを推進し、個々のまちづくりを起爆剤として、そこから生み出される事業効果とそれらを結ぶ相乗効果を全市に波及させ、まちづくりの革新を図ってまいります。


 以上、申し上げた以外の分野においても、市民の声に真摯に耳を傾けながら、「第1次たつの市総合計画」を羅針盤として、「自然と歴史と先端科学技術が調和し、一人ひとりが輝くまち」の実現を目指し、全身全霊をもって市民主体の市政推進に臨みます。


 次に、主要施策の概要をご説明申し上げます。


 2番、主要施策の概要。


 第1の柱、自然と調和した快適で安心な環境づくりについて申し上げます。


 その1、自然環境の保全と緑化につきましては、潤いと安らぎが実感できる公園緑地等の保全を図ります。


 また、公共施設における緑地の確保や緑化団体への活動支援に努めます。


 その2、住環境の整備につきましては、民間既存住宅の簡易耐震診断を推進します。


 また、市営住宅では、テレビ受信設備等を改修します。


 水道事業では、上水道事業基本計画に基づき、引き続き龍野区域と新宮区域の水道本管直結事業を実施します。また、高度浄水処理が未対策の浄水場においては、新たな紫外線処理方式による事業の展開を図ります。


 下水道事業では、下水道未接続世帯の水洗化を推進します。また、施設の適正かつ効率的な維持管理と将来的にコストの縮小を図るため、下水道長寿命化計画を策定します。


 浸水対策では、半田神部中央雨水幹線の早期完成を目指して工事を進めます。


 また、片山雨水幹線の整備工事に着手します。宮内川及び揖保川、揖保中の浸水対策は、着工に向けて、放流先である河川管理者との協議を進めます。


 前処理場では、維持管理経費の節減と有収率の向上に取り組みます。また、原因者負担の原則のもとに、国・県に対して強力に財政支援の要望を続け、健全な財政運営に努めます。


 その3、「安全・安心なまちづくり」につきましては、自分たちの地域は自分たちで守るという理念のもと、引き続き自主防災組織の活動を支援します。また、防災行政無線及び全国瞬時警報システムを活用して、災害に強いまちづくりに努めます。


 消防団では、消防団員の確保や訓練の充実を図り、経年劣化した消防団車両の更新を行います。


 防火や防災、防犯については、消防劇団を活用した意識高揚のための啓発やレッドパトロールを実施します。また、住宅用火災警報器の普及促進を図り、住宅火災の軽減に努めます。さらに、小・中・高校生を対象に「未来の市民防火救命リーダー育成事業」を行います。また、防火救命リーダーと地域住民が連携した防災訓練を実施します。


 交通安全では、警察署や交通安全連絡協議会などと連携し、子どもや高齢者を対象とした自転車交通安全教室を開催します。


 防犯施策では、たつの市安全・安心まちづくり推進協議会、まちづくり防犯グループなど、各種団体との防犯ネットワークを強化するとともに、青色防犯パトロールを積極的に展開します。


 また、振り込め詐欺や悪質商法などによる被害を未然に防ぐため、情報提供や啓発活動を行います。


 多重債務者には、弁護士等への相談料を助成する救済事業を行います。


 その4、「循環型社会の形成」につきましては、ごみの更なる減量化施策として、「地域でチャレンジ生ごみ堆肥化事業」「地域の力で・ごみメタボ対策事業」を実施し、生ごみ減量化、ごみ分別の徹底を進めます。


 また、再資源化推進のため、再生資源集団回収団体への助成事業及び家庭不用品交換事業を継続します。


 地球温暖化対策では、「産官協働CO2ダイエット事業」「ふんわりアクセルCO2削減事業」「エコな生活おすすめ事業」を展開し、市民、事業所、行政が一体となって温室効果ガスの削減に取り組みます。


 たつの市の豊かな自然と触れ合う体験型環境学習「たつのこどもエコクラブ事業」を実施します。


 第2の柱、健やかに暮らせる福祉コミュニティづくりについて申し上げます。


 その1、地域福祉の充実につきましては、障害者に対する施策では、障害者と地域自立支援協議会を中心とした日常生活への支援体制の強化に努めます。


 さらに、障害者サービスと地域生活支援事業の適正な運営に努め、療育相談支援、精神障害者へのサポート事業などを推進します。


 経済的困窮者への施策では、生活保護制度の適正な運営に努め、困窮の程度に応じた保護と就労支援を行います。


 また、人権啓発の市民交流拠点として、総合隣保館の大規模改修を行います。


 その2、「高齢者福祉・介護サービスの充実」につきましては、「自立支援配食サービス事業」「高齢者住宅改造費助成事業」「高齢者タクシー事業」など、引き続き実施します。


 ひとり暮らしの高齢者等の緊急時等の対応のため、「安心見守りコール事業」を実施します。


 地震発生時の高齢者世帯での家具転倒による被害を軽減するため、「家具転倒防止機具取り付け事業」を実施します。


 高齢者の閉じこもり防止、市民相互のふれあいを促進するため、「高齢者入浴割引券交付事業」を実施します。


 地域や職場で認知症の人や家族を支援する「認知症サポーター要請事業」を実施します。


 その3、子育て支援の充実につきましては、少子化対策の推進のため、小学校就学前の乳幼児に対する医療費自己負担の無料化を引き続き実施します。さらに、これまでの経済的支援に加え、多子世帯の経済的負担の軽減を図るため、第3子目以降の保育所保育料を無料にします。


 母子保健では、妊婦健康診査費用助成の拡充、若年妊婦への訪問、産後うつの早期支援、健診未受診児の全数把握など、子どもを安心して産み育て、健やかに育つように支援します。


 いじめ・不登校・児童虐待に対しては、早期発見、早期対応を図るため、関係機関との連携を強化し、引き続き支援体制の充実を図ります。


 その4、「保健・医療システムの確立」につきましては、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防事業」をはじめ、一次予防を重視した市民の健康づくり事業及び食育推進普及事業を実施します。


 がん予防対策の強化としては、死亡率の高い肝がん予防対策に加え、乳がん、子宮がん検診の受診率向上を図ります。


 予防接種では、死亡率の高い高齢者の肺炎を予防し、重篤化を防ぐため、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を実施します。


 また、高齢者自らが介護予防の取り組みを実施できるよう、「高齢者運動リーダー」を養成し、身近な地域の中での介護予防の実践につなげます。


 市立病院では、経鼻内視鏡システムの新規導入や高圧蒸気滅菌装置の更新を図り、検診・診療機能を充実します。さらに、病院建設に向け、調査・検討を進めるとともに、産科病院の誘致を行います。


 国民健康保険事業では、適正な保険税の賦課と収納率の向上に努めます。


 また、医療費抑制対策では、レセプト点検による医療費適正化と疾病分析を行います。さらに、生活習慣病の早期発見と予防を行うため、特定健診の受診率の向上と受診後の保健指導に努めます。


 後期高齢者医療制度では、制度改正の内容について、対象者への周知に努めます。


 第3の柱、未来の担い文化を育む人づくりについて申し上げます。


 その1、「学校教育の充実」につきましては、学力向上を図るため、「幼・小・中交流確かな学力育成事業」「理科大好き実験教室事業」「少人数授業推進事業」などを実施します。


 いじめ・不登校問題の解決に向け、「適応教室推進事業」や「スペース「遊・友・悠」推進事業」を実施します。さらに、中学校を中心として、スクールカウンセラー等を配置し、教育相談の充実を図ります。


 幼稚園では、こころ豊かで健やかに成長する力を養うため、「わくわくどきどき事業」、「仲よしブック事業」を実施します。 小中学校では、道徳教育や環境教育をはじめとする体験学習を推進します。また、「みんなでごはんを食べよう事業」を実施し、食育の充実に努めます。


 学校施設の整備では、神部小学校、新宮中学校の校舎の耐震補強工事を実施します。さらに、龍野小学校、揖保小学校、揖保川中学校及び御津中学校の校舎並びに越部小学校、河内小学校及び龍野東中学校の屋内運動場の耐震補強実施設計を行い、新宮小学校、越部小学校、御津小学校、室津小学校、龍野西中学校及び新宮中学校の校舎並びに龍野小学校、揖保小学校、新宮小学校及び揖保川中学校の屋内運動場の耐震診断調査を行います。


 また、学校給食未実施の龍野東中学校、龍野西中学校及び揖保川中学校において、校外調理委託方式(デリバリー方式)による学校給食を実施します。


 その2、「生涯学習の充実」につきましては、公民館では、高齢者教室の充実を図ります。また、成人教室や高齢者大学等により、学習意欲の向上を図り、地域リーダーの育成に努めます。


 図書館では、「子ども読書ふれあい事業」を実施し、乳幼児期からの本との出会いの場を提供します。また、子どもの心に響く本の選定や読み聞かせを学ぶ「絵本講座」を実施し、子どもの読書活動を支援します。


 子育て学習センターでは、「親子体験交流学習」「働く親の子育て学習」などの事業を展開し、家庭教育の充実を図ります。


 こどもサイエンス広場では、先人の技術を顕彰し、「めざせこどもサイエンス博士事業」を実施します。また、子どもたちが気軽に科学に親しむ場として、「ものづくり教室」「移動ミニ科学館」「出前ミニ講座」などを実施します。


 人権教育・啓発では、「人権文化をすすめる市民運動中央大会」など、市民の参画による研修会や啓発事業を実施します。さらに、「いきいき子育て人権講座」などを実施し、健やかな子育てや学校・家庭・地域の人権教育を支援します。


 また、女性の社会進出を支援する「男女協同参画チャレンジトーク事業」を実施するとともに、仕事と家庭の両立による活力ある社会づくりを目指します。


 その3、「歴史と地域文化の継承」につきましては、国指定史跡である新宮宮内遺跡の史跡公園整備事業を引き続き行います。


 歴史的町並みの保存では、龍野・室津地区の伝統的建造物などの修理・再生を支援し、地域資源・観光資源としての活用を推進します。


 文化財の保護及び普及啓発では、歴史文化資料館や埋蔵文化財センター、室津海駅館などを活用し、特別展や企画展を開催します。


 さらに、市民が企画・運営する龍野ひなまつり、オータムフェスティバル、町ぢゅう美術館、八朔のひな祭りなどに支援します。


 童謡の普及・振興では、三木露風の残した作品を顕彰するため、楽曲のCD制作を行い、広く市内外に作品の普及と啓蒙に努め、「童謡の里たつの」を全国に発信します。


 赤とんぼ文化ホールやアクアホールでは、各世代の鑑賞ニーズに対応した芸術文化公演の開催や市民参加型事業として定着してきた「サタデーナイト・ロビーコンサート」を開催します。


 その4、「スポーツ・レクリエーションの充実」につきましては、各市立体育館、スポーツセンターを拠点として、各種スポーツの振興を図り、市民の交流と体力・健康増進に努めます。


 また、市民がスポーツに対する関心を深めるため、体育の日にスポーツクラブ21を中心として、ニュースポーツ大会を実施します。


 さらに、市民体育大会、スポーツ少年団総合競技大会、小学生相撲大会など、各種大会を実施し、子どもから高齢者までスポーツに親しむ機会を提供します。


 第4の柱、地域を支え、世界に羽ばたく産業づくりについて申し上げます。


 その1、「農林業の振興」につきましては、地域農業の確立を図るため、認定農業者による担い手づくりに努めるとともに、有機的資源を活用した農業を推進します。


 地域内食糧自給率の向上のため、水田の利用拡大と地元企業との連携により、醤油、そうめんの製造に適した高タンパク麦の栽培促進と直売所販売の充実を図ります。


 親子米づくりなど農業体験事業を実施し、「食と農」に対する意識高揚と生産者と消費者相互の信頼関係の構築に努めます。


 また、「水田景観形成推進事業」により、生産調整田を活用したコスモス、菜の花などの景観作物の栽培を奨励し、田園景観の創出と消費者との交流を推進します。


 シカ・イノシシなどの有害鳥獣対策では、専門家への捕獲委託を継続し、農作物の被害防止に努めます。


 森林の環境対策では、間伐等を進め、緊急防災林整備をし、また、里山林整備を行い、市民が自然とふれああ交流の場として活用します。


 農業農村整備事業として、新宮地域では、香山地区の農道及び農業用用排水路整備と篠首地区のほ場整備事業を引き続き実施します。龍野地域では、揖西地区の竹原奥池等の危険ため池の改修及び農道整備を支援します。揖保川地域では、袋尻地区の農業用排水施設を整備します。


 その2、「水産業の振興」につきましては、漁港整備事業、築いそ事業、稚魚育成放流事業を継続実施します。


 また、室乃津祭や室津かきまつりを実施し、消費者との交流を通して魚介類をPRしてまいります。


 その3、「観光事業の振興」につきましては、優秀観光地づくり賞の受賞を契機に、観光案内版の整備や観光ガイドの育成と観光資源の開発に努めます。


 また、本年4月から6月まで、兵庫県の魅力を全国に発信する「兵庫県大型観光交流キャンペーン」が実施されるに伴い、たつの市の観光客誘致やおもてなしの施策を展開します。


 本年12月にオープン予定の「道の駅みつ」については、地元漁業者や農産物生産者等と指定管理者との連携を密にするための調整を図ります。


 一方、市直営の体験学習事業については、内容の充実と来訪者に歓迎される施設となるよう整備します。


 国民宿舎3荘では、共通割得プランの販売や各荘の個性を活かした季節の特別料理を提供し、利用者の増加を図ります。また、将来の経営について、調査・研究を進めます。


 その4、「商工業の振興」につきましては、中小企業に対して、引き続き経営の安定化を支援するため、緊急金融相談窓口を設置し、新たに保証料の一部を助成する制度を設けます。


 雇用対策では、派遣及び内定取り消し者に対しては、本市の期限付き臨時職員として雇用します。離職者に対しては、就労相談窓口の充実を図り、国・県・地元経済団体の構成で設置した「たつの市緊急雇用対策協議会」と連携を密にして対応いたします。


 さらに、播磨科学公園都市産業用地や播磨龍野企業団地等への企業誘致を促進し、雇用の確保に努めます。


 第5の柱、活力あふれる交流と連携のまちづくりについて申し上げます。


 その1、「適正な土地利用の推進」につきましては、市民の財産の保全及び土地取引の円滑化や行政コストの軽減を図るため、地籍調査事業を推進します。


 また、用途地域等の見直しや地区計画、特別指定区域制度等の活用により、適正な土地利用の誘導に努めます。


 その2、「市街地の整備」につきましては、本竜野駅周辺では、橋上駅舎と自由通路等の工事を引き続きJR西日本に委託します。駅東地区では、都市計画道路本龍野末政線の用地買収・物権補償と道路沿線の土地区画整理事業の推進に努めます。


 播磨新宮駅周辺については、橋上駅及び自由通路等の実施設計と工事をJR西日本に委託し、市道新宮駅裏線の整備を引き続き実施します。


 その3、「交流基盤の形成」につきましては、揖龍南北幹線道路の整備促進と揖保川架橋の工事を引き続き実施します。


 地域の幹線道路である、広山高駄線、片島土師線、新宮中学校線などの道路改良を進めます。また、身近な市道の改修や舗装・修繕を実施し、施設の長寿命化を図ります。


 JR姫新線では、高速ディーゼル化事業を進め、平成21年度末には、高速運行の開業及び社会実験としての増便運行を開始します。


 また、コミュニティバスでは、交通弱者や公共交通空白地域の生活交通の確保を図るため、地域公共交通会議において、地域の実情に応じた再編案を策定します。


 その4、「市民参画と協働の推進」につきましては、パブリックコメントにより、市民の参画と開かれた市政を推進します。


 「まちづくりの集い」「市長とふれあい・夢トーク」等により、市民の生の声を直接聞き、市民主体のまちづくり進めます。


 「たつのまちづくり塾」では、市民と職員が協働して本市のまちづくりに資する事業について、調査・研究及び試行的実践を行うことにより、市民提案型の独創的な施策の展開を推進します。


 「広報たつの」「ホームページ」を充実し、迅速かつ的確な情報提供に努めます。


 地域通貨「とんぼ」は、まちづくり活動の推進やコミュニティの活性化を図るため、広く浸透するよう努めます。


 また、地理情報の有効活用と付加価値を持った事業展開を図れるよう、地理情報システムの構築を推進し、さらにインターネットによる地図情報の公開について検討します。


 平成23年7月の地上デジタルテレビ放送への完全移行に向けて、自主共聴組合施設の改修に対する女性を実施し、難視聴地域の解消を推進します。


 平成21年度は、高知県安芸市との姉妹都市提携20周年を迎えることから、産業、文化、教育等の交流をより一層促進し、友好親善と相互理解を深めます。


 その5、「市政運営の確立」につきましては、行政改革大綱及び実施計画の加速アクションプログラム(案)を着実に実行していくため、庁内に「行革フォローアップ委員会」を組織し、適宜見直し、検証を行い、強力に取り組みます。


 一方、職員の意識改革のため、新たに「一職員一改善運動」に取り組みます。


 さらに、外郭団体自ら経営内容や組織・事業の見直しを促すため、外郭団体等経営改革プランの策定に着手します。


 定員管理では、将来の本庁方式を見据え、組織の合理化と事務事業の見直しを進め、平成18年度に策定した職員定員適正化計画を前倒しで実施し、人件費の削減を図ります。


 また、職員の能力発揮のため、勤務評定、目標管理制度など、能力・業績を重視した人事評価システムの確立を図ります。


 庁舎整備では、地震発生時の来庁者の安全確保と災害対策機能の保全のため、老朽化した本庁舎の耐震補強工事を実施します。


 本庁舎の将来的な整備については、引き続き建設検討委員会において、調査・検討を進めます。


 3、国・県の主要事業。


 次に、たつの市に関する国・県の主要事業につきまして、その状況を申し上げます。


 1、主要地方道網干たつの線のバイパス道路(都市計画道路揖保線)は、真砂大橋の上部工工事及びバイパス部の道路改良工事が継続して進められます。


 また、松原跨線橋区間については、本格的な事業着手に向けてJR協議・設計が進められます。


 2、はりま・ふれあいロードの県道岩見揖保川線では、原工区が平成22年春完了に向け、改良事業が進められています。岩見地区の国道250号との交差点は、引き続き事業進捗が図られます。


 3、県道桑原北山揖保川線の鳥坂峠は、用地買収と工事が継続して進められます。


 4、交通安全施設等整備事業では、継続して国道179号(平野地区・福田地区)及び県道たつの竜野停車場線(龍野新大橋西詰以南)が整備されます。


 5、主要地方道本竜野停車場線(都市計画道路本龍野富永線)で用地買収が進められます。


 6、河川事業は、新宮町芝田・段之上地先の栗栖川右岸で、築堤工事が継続して実施されます。


 7、揖保川水系馬路川は、堤防かさ上げ工事が順次実施されます。


 8、山根川は、河川整備計画と水辺の楽校構想に基づき、順次改修工事が継続して実施されます。


 9、「道の駅みつ」の今年度オープンにあわせて、建物と駐車場及び道路改良が進められます。


 10、主要地方道網干たつの線のうち、山陽自動車道龍野インターチェンジから国道179号までの区間で、排水性舗装へのリニューアル工事が進められます。


 4、平成21年度予算の概要。


 平成21年度予算は、現行の厳しい財政状況の中ではありますが、テーマを「市民に直結した堅実実行型予算」とし、


 1、行政改革を推進する。


 2、姫新線高速ディーゼル化事業、本龍野駅周辺整備事業、道の駅みつ整備事業等の継続実施と揖龍南北幹線道路整備における揖保川架橋の上部工に着手する。


 3、半田神部中央雨水幹線整備工事、庁舎耐震補強工事及び神部小学校、新宮中学校の校舎耐震補強工事を実施する。また、小中学校の校舎、屋内運動場、34棟の耐震診断・実施設計を実施する。


 4、御津病院の建設の検討を進めるとともに、産科病院の誘致を行う。


 5、龍野東、龍野西、揖保川の3中学校で学校給食を実施するなどを重点に予算編成いたしました。


 次に、平成21年度予算の概要でありますが、予算総額は、583億114万1千円(対前年度比で4.4%減)。その内訳は、一般会計308億8千万円(対前年度比3.7%減)、特別会計219億5,313万4千円(対前年度比5.0%減)、企業会計54億6,800万7千円(対前年度比6.0%減)となっております。


 特に一般会計予算では、歳入では、市税、交付金、地方交付税、県支出金、繰入金等多くの歳入課目で減額となり、全体で対前年度比12億の減額となっており、歳出では、行財政改革の推進等により、人件費で1億6,554万円、繰出金で11億947万円、投資的経費で7億253万円の減額となっております。


 以上、平成21年度の市政推進に当たり、私の所信と施策の概要を申し上げましたが、今後とも厳しい行財政運営が続くことが予想される中で、8万3千たつの市民のために、怯まず、常に前進する気概で市政運営に取り組んでまいります。


 議員各位並びに市民におかれましては、今後とも市政運営に一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、私の施政方針といたします。ありがとうございました。





○議長(松本義彦議員)


 昼食のため、休憩いたします。


 午後の再開は、午後1時からといたします。





              休   憩  午後0時00分


              再   開  午後1時00分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 引き続き上程議案の説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第10号から議案第12号まで及び議案第14号の4件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに、議案第10号 たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成20年12月26日に公布され、平成21年4月1日から施行されます。


 その主な内容は、1点目が、職員の勤務時間を民間との均衡を図るため、1週間当たり40時間から38時間45分に短縮するものであり、2点目が、勤務医の確保が重要な課題となる中で、医師の確保のため、初任給調整手当の限度額を引き上げるものでございます。本市としましても、これに準じ、関係条例の整備を行うものでございます。


 次に、改正の内容でございますが、第1条の改正は、たつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例において、勤務時間の規定を1週間当たり38時間45分、1日当たり7時間45分に短縮するものでございます。


 次に、第2条の改正は、たつの市職員の育児休業等に関する条例において、勤務時間の短縮にあわせ、育児短時間勤務者についても、勤務形態ごとに勤務時間を短縮するものでございます。


 次に、第3条の改正は、たつの市職員の給与に関する条例において、医療職給料表(1)の適用職員の初任給調整手当の限度額を30万6千円に引き上げるとともに、時間外勤務手当の規定において、勤務時間の短縮に伴う所要の改正を行うものでございます。


 附則につきましては、この条例の施行日を本年4月1日とするものでございます。


 次に、議案第11号 たつの市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についての提案理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 提案理由につきましては、統計法の全部改正及び統計報告調整法の廃止が平成19年5月23日に公布され、新しい統計法が本年4月1日から全面施行されることに伴い、当該条例の文言整備を行おうとするものでございます。


 法改正では、法律番号が変わるだけでなく、現行の指定統計及び届出統計並びに承認統計の調査区分が廃止され、国の行政機関による基幹統計及び一般統計並びに地方公共団体等が行う統計調査に区分が変更されます。


 たつの市個人情報保護条例では、統計法及び統計報告調整法に基づく統計調査によって集められた個人情報について、同条例の適用を除外し、その文言を法令中の用語を引用する形で規定されているため、新しい統計法の規定を踏まえて改正しようとするものでございます。


 条例改正の内容につきましては、まず、第10条は、文言整備のため、同条中の前条第2項を第9条第2項に改めようとするものでございます。


 次に、第49条第1号から第3号までを全部改正し、第1号では、同号中の法律番号及び条項番号を改めるとともに、指定統計を作成するために集められた個人情報基幹統計調査及び一般統計調査に係る調査票情報に含まれる個人情報に改めようとするものでございます。


 第2号は、同号中の条項番号を改めるとともに、統計調査によって集められた個人情報を統計調査に係る調整票情報に含まれる個人情報に改めようとするものでございます。


 第3号は、統計報告調整法の廃止に伴い、同法の条文を統計法第27条第2項の規定により、総務大臣から提供を受けた事業所母集団データベースに含まれる個人情報に改めようとするものでございます。


 附則につきましては、施行日を本年4月1日と定めようとするものでございます。


 次に、議案第12号 平成21年度分の固定資産税及び都市計画税の納期に関する臨時特例条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、平成21年度は、3年に1回の固定資産の評価替えの年度であり、新たに決定した価格を本年4月1日から固定資産税及び都市計画税のすべての納税義務者に対して縦覧に供する必要があるため、固定資産税及び都市計画税の第1期の納期を変更しようとするものでございます。


 次に、改正の内容でございますが、第1条は、平成21年度分の固定資産税に限り、第1期の納期4月17日から同月30日までを1カ月繰り下げ、5月17日から同月31日までとするものでございます。


 第2条は、都市計画税は、固定資産税と合わせて賦課徴収するものと規定されているため、同様の変更を行うものであります。


 附則についてでございますが、この臨時特例条例の施行期日を公布の日とするものでございます。


 次に、議案第14号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、提案の理由及び内容をご説明いたします。


 当該退職手当組合は、兵庫県内の19市12町30事務組合で組織され、退職手当の支給に関する事務及び組合加入市町等の負担金納入事務を共同処理しております。


 本件は、加入団体のうち、3つの事務組合が平成21年3月31日付で兵庫県市町村職員退職手当組合から脱退することに伴い、規約を改正するものであり、地方自治法第290条の規定により、関係する地方公共団体の議会の議決を得るために上程するものでございます。


 脱退する3つの事務組合は、氷上多可衛生事務組合、兵庫県佐用郡佐用町・宍粟市三土中学校事務組合及び淡路市・洲本市広域事務組合で、淡路市・洲本市広域事務組合は解散することに伴う脱退、他の2つの事務組合は、現在事務組合採用職員がおらず、今後も採用する予定がないことによる脱退でございます。


 改正の内容につきましては、当組合を組織する市及び一部事務組合を列記した別表第1号表から氷上多可衛生事務組合、兵庫県佐用郡佐用町・宍粟市三土中学校事務組合及び淡路市・洲本市広域事務組合を削るものでございます。


 附則につきましては、当規約改正の施行期日を規定しており、当該事務組合の脱退日の翌日としております。


 以上で議案第10号から議案第12号まで及び議案第14号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案どおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 選挙管理委員会事務局長。





○選挙管理委員会事務局長(武内良博君)(登壇)


 引き続きまして、議案第13号 たつの市議会議員及びたつの市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、本件は、公職選挙法の一部を改正する法律が、平成19年2月28日に公布されたことに伴い、本条例の一部を改正するものでございます。


 その主な改正内容は、地方公共団体の長の選挙において、選挙運動のために使用するビラを頒布すること及びビラ作成の公費負担が可能となったことであり、これを受けて、市長選挙における選挙運動用ビラの作成に係る公費負担について、新たに規定するため、本条例の所要の改正を行うものでございます。


 次に、改正の内容でございますが、初めに、題名の改正ですが、公費負担する選挙運動内容の列記を削除し、たつの市市議会議員及びたつの市長の選挙における選挙運動の公営に関する条例といたしております。


 次に、条文の改正ですが、第1条の改正は、選挙運動用ビラ作成の公営の根拠規定を加えるものです。


 次に、新たに選挙運動用ビラの公営について、第7条から第10条までに新たに規定し、これに伴い、現行の第7条から第11条までを4条ずつ繰り下げるものでございます。


 改正後の第7条ですが、長の選挙における候補者は、第10条に定める額の範囲内で選挙運動用ビラを無料で作成する旨を規定しており、第8条では、ビラの作成について公費負担を受ける場合には、ビラ作成業者と有償契約を締結し、選挙管理委員会に届けなければならない旨を規定しております。


 第9条は、選挙運動用ビラの作成に係る公費の支払いについて規定しており、市は、候補者が前条のビラ作成業者に支払うべき金額のうち、選挙運動用ビラの1枚当たりの作成単価に当該選挙運動用ビラの作成枚数を乗じた金額を作成業者に直接払うこととしております。


 当該選挙運動用ビラの作成枚数については、法第142条第1項第6号に定める枚数の範囲内で、選挙管理委員会が確認したものに限るとしております。


 なお、支払いの条件として、第2条、ただし書きの規定により、当該選挙において供託金が没収とならない得票数を得なければならない旨を規定しております。


 第10条は、公費負担の限度額を定めております。公費負担の限度額は、候補者1人について7円30銭に選挙運動用ビラの作成枚数を乗じて得た金額としております。当該作成枚数が法第142条第1項第6号に定める枚数1万6千枚を超える場合は、1万6千枚を乗じて得た金額とするものでございます。


 附則ですが、施行期日を公布の日からといたしております。


 第2項で経過措置を定めております。


 以上で議案第13号の説明を終わりますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 引き続きまして、議案第15号 播磨中央広域行政協議会の廃止について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 播磨中央広域行政協議会は、昭和47年に国の広域行政圏計画策定要綱に基づき、姫路市、龍野市、上川町、市川町、福崎町及び太子町の2市4町を構成市町として設置され、播磨中央広域市町村圏の振興整備に関する総合的な計画策定及びこれに基づく施策の実施等の活動を行ってまいりました。


 しかしながら、近年の社会経済情勢の変化や市町村合併の進展等により、広域行政圏施策は当初の役割を終えたとの考え方から、平成20年12月26日付の総務事務次官通知により、広域行政圏計画策定要綱については、平成21年3月31日をもって廃止するとされたところです。このため、播磨中央広域行政協議会において、今後のあり方について協議した結果、当協議会の活動については、現在の全構成市町を含む西播磨市町長会において、同様の広域的活動に取り組んでいることなどから、本年3月31日をもって、同協議会を廃止することが決定されたものです。この廃止手続につきましては、同協議会を廃止することを関係市町で協議することについて、構成市町が各々の議会で議決を経た後、関係市町が協議書を交わし、県知事に報告するものでございます。


 したがいまして、本市及び関係市町において、地方自治法第252条の6において準用する同法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 以上で議案第15号の提案説明を終わらせていただきますが、慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)(登壇)


 引き続きまして、議案第16号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 ご高承のとおり、福祉医療費助成事業は、社会的、経済的に弱い立場の高齢者、重度障害者、母子父子家庭及び乳幼児などを対象に医療費の自己負担の一部を助成するものであり、兵庫県と本市とで費用の2分の1ずつを負担しているところでございます。


 このたび、兵庫県において、持続可能な行財政構造を確立するための新行革プランが平成20年10月に決定されました。その中で、福祉医療費助成事業については、関連制度等との均衡を図りつつ、対象とすべき範囲を検証するとともに、給付、受益と負担の適正化を図るため、平成21年7月から改正されることとなりました。これに伴い、本市といたしましても、給付と負担の公平を図り、持続可能な制度として維持するため、兵庫県に準じ、条例を改正するものでございます。


 次に、改正の内容についてご説明申し上げます。


 第2条各号の改正は、後期高齢者医療の給付、後期高齢者医療の一部負担金、所得を有しないもの、低所得者の定義の改正及び追加でございます。


 第3条第1項第1号の改正は、老人医療費において、支給対象者の変更に伴う一部負担金の限度額を規定するものでございます。


 第2号の改正は、乳幼児等医療費におきまして、重度障害者医療費の改正に準じ、一部負担金を外来で1日100円、入院で1カ月400円引き上げるとともに、連続入院の場合の特例の規定を改めるものでございます。


 第3号の改正は、重度障害者医療費におきまして、自立支援医療制度との均衡を図るため、一部負担金を外来で1日100円、入院で1カ月400円引き上げるとともに、連続入院の場合の特例の規定を改めるものでございます。


 第4号の改正は、母子家庭等医療費におきまして、重度障害者医療費と同様、一部負担金を定めるものでございます。


 第5号の改正は、高齢重度障害者医療費におきまして、重度障害者医療費と同様に一部負担金を引き上げるものでございます。


 第2項及び第3項の改正は、字句の整備でございます。


 第4条第1号の改正は、老人医療費の支給限度を厳しくし、本人が市町村民税課税から本人世帯に市町村民税課税者がいるか、または本人の年金収入と合計所得金額の合計額が80万円を超えるものに改めるものでございます。


 第2号の改正は、重度障害者医療費の支給制限を厳しくし、現行の特別児童扶養手当準拠から本人扶養義務者等が市町村民税額23万5千円以上のものに改めるものでございます。


 第3号の改正は、幼児等医療費の支給制限を厳しくし、現行の児童手当準拠から本人扶養義務者等が市町村民税所得税割23万5千円以上のものに改めるものでございます。


 第7条の改正は、高齢重度障害者医療費の支給制限について、重度障害者医療費と同様に改めるものでございます。


 附則第1項は、この条例の施行期日を定め、第2項は、経過措置を定めるものでございます。


 第3項は、老人医療費について、新たな所得制限により対象外となった方について、2年間の経過措置を設けるものでございます。


 第4項から第6項は、重度障害者、幼児等、高齢重度障害者医療について、新たな所得制限により対象外となった方について2年間の経過措置を設けるものでございます。


 以上で議案第16号の提案説明は終わらせていただきますが、慎重ご審議の上、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(八木利一君)(登壇)


 引き続きまして、議案第17号及び議案第18号の2件について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに、議案第17号 たつの市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、介護労働者の処遇改善による人材確保を図るための介護従事者等の人材確保のための介護従事者等の処遇改善に関する法律の施行に伴い、平成21年4月1日から介護報酬の引き上げ改定が図られております。当該改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するための経費3,664万4千円と、抑制するについての周知等の経費370万5千円の合計4,034万9千円が国から介護従事者処遇改善臨時特例交付金として公布されるため、たつの市介護従事者処遇改善臨時特例基金を設置し、当該交付金を積み立てるとともに、毎年この基金の一定額を取り崩して、第1号被保険者である高齢者の方々の保険料負担軽減を図るものでございます。


 なお、介護従事者処遇改善臨時特例交付金が平成21年度から平成23年度までの介護報酬の増額改定に伴い交付されることから、本条例についても平成23年度までの時限条例とするものでございます。


 次に、条例の内容についてご説明を申し上げます。


 第1条では、介護保険料の急激な上昇を抑制するためとする設置目的を規定しております。


 第2条では、積み立てる額を国から交付を受ける臨時特例交付金の額とすることを規定しております。


 第3条では、基金の管理について。


 第4条は、基金の運用から生ずる利息等の処理について。


 第5条は、基金に属する現金の振替運用について規定しております。


 第6条では、基金の処分ができる場合として、介護保険料増加額を軽減するための財源に充てる場合、また、当該介護保険料の軽減に係る広報啓発などの経費の財源に充てる場合を規定しております。


 次に、附則第1項は、この条例の施行期日を公布の日からとするものであります。


 附則第2項は、この条例が平成24年3月31日に効力を失い、その時点で基金に残額があるときは、国庫に返納することを規定しております。


 次に、議案第18号 たつの市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 初めに、提案の理由についてご説明申し上げます。


 65歳以上の高齢者が対象となる第1号被保険者の介護保険料につきましては、介護保険法の規定により、3年ごとに見直すこととなっております。見直しに当たっては、公募による被保険者代表を含めた18名の委員で構成するたつの市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画策定委員会に、平成21年度から平成23年度までの高齢者保健福祉事業の施策目標や介護保険サービス等の計画見込み料について、昨年の8月13日に諮問し、それ以降4回にわたり慎重に審議をいただいた結果、本年の1月30日に答申がございました。これら事業計画をもとに、国が示す算定基準に沿って推計しますと、平成21年度から平成23年度までの3年間の介護保険料基準月額は4,222円となります。しかし、現行の介護保険料基準月額3,800円と比べると、相当高額であり、第1号被保険者である高齢者の方々にとっては大きな負担となるため、少しでも負担を軽減するため、介護給付費準備基金と先ほど議案第17号で条例制定についてご説明いたしました介護従事者処遇改善臨時特例基金を取り崩して介護保険料を据え置きするものであります。


 また、介護保険法施行例及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部改正により、平成17年度税制改正に伴い講じられた平成18年度から平成20年度までにおける介護保険料の激変緩和措置にかわって、介護保険料第4段階において、一定の低所得の保険料を軽減する特例が設けられましたので、本市においても当該特例を採用するものであります。


 次に、条例の内容についてご説明申し上げます。


 第3条では、平成18年度から平成20年度までの介護保険料を平成21年度から平成23年度までの介護保険料に改めるものでありますが、介護保険料が据え置きになるため、年度のみの改正となるものでございます。


 次に、介護保険条例に加えます附則第10項につきましては、平成21年度から平成23年度における介護保険料第4段階において、一定の低所得者の保険料を軽減する特例を規定しております。


 最後に、附則でありますが、この条例は、平成21年4月1日から施行することとしております。


 以上で議案第17号及び議案第18号についての説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)(登壇)


 引き続きまして、議案第19号 指定管理者の指定について(道の駅みつ)につきまして、ご説明申し上げます。


 本案は、本年12月中旬の供用開始を目指し、建設中でございます。


 「道の駅みつ」の管理運営について、平成21年12月1日から平成24年3月31日まで、株式会社清交倶楽部を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 当団体の指定におきましては、本市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条の規定に基づき公募を行い、同条例施行規則第3条の規定により、指定管理者審査委員会に審査をお願いし、当該団体を指定管理候補者として選定した旨の報告を受けたところでございます。


 株式会社清交倶楽部を指定する理由は、別添参考資料記載のとおり、地域特産物の活用及びPRに熱意が認められ、同社の営業ノウハウにより施設の効果的な運営が期待できると判断したところでございます。


 以上で提案説明を終わりますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(濱 光治君)(登壇)


 引き続きまして、議案第20号 市道の路線認定及び変更についてご説明申し上げます。


 本件は、市道の路線認定及び変更につきましては、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 市道の認定につきましては、龍野町、揖保川町において、都市計画法に基づく開発行為により設置された道路、また、御津町においてほ場整備事業により設置され供用しておりました不特定多数の一般交通の利用に供されている道路を市道として認定しようとするものでございます。


 その内容につきましては、市道認定路線調書に掲げておりますとおり、片山24号線外6路線を新規に認定しようとするものでございます。


 次に、変更する路線でございますが、黍田原線、栄町9号線につきましては、既認定区間にほ場整備事業により設置され、一般交通の利用に供されている道路を追加することにより、終点を変更するものでございます。


 以上で議案第20号についての提案説明を終わりますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案どおり可決決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。





          〜日程第6 議案第21号から議案第36号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第6、議案第21号 平成21年度たつの市一般会計予算から議案第36号平成21年度たつの市国民宿舎事業会計予算までの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第21号 平成21年度たつの市一般会計予算から議案第33号 平成21年度たつの市と畜場事業特別会計予算までの13件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第21号 平成21年度たつの市一般会計予算についてご説明申し上げます。


 1ページをご覧願います。第1条において、予算の総額を歳入歳出それぞれ308億8千万円と定めております。


 その主な内容は、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条では、債務負担行為を計上するもので、9ページの第2表のとおりでございます。


 また、債務保証につきましては、10ページに掲げておりますが、たつの市土地開発公社の事業資金に対する債務保証でございます。


 次に、第3条では、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法として、11ページの第3表で、総額40億190万円と定めており、その内容につきましては同表に列記いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第4条、一時借入金でございますが、借り入れの最高額を10億円とするものでございます。


 また第5条 歳出予算の流用につきましては、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めております。


 次に、予算の内容につきまして、主な事業等について、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明申し上げます。


 まず、15ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 議会費につきましては、2億9,445万9千円を計上いたしております。


 次に、第2款 総務費につきましては、36億6,612万7千円を計上し、その主な内容といたしましては、庁舎耐震補強工事、姫新線高速ディーゼル化事業補助金、播磨高原広域事務組合負担金並びに電子自治体推進に係る経費等でございます。


 次に、第3款 民生費につきましては、73億9,174万5千円を計上し、この主な内容としましては、医療費助成、障害者自立支援給付費、生活保護及び児童手当等に係る扶助費並びに後期高齢者医療制度に係る負担金等でございます。


 次に、第4款 衛生費につきましては、25億3,427万9千円を計上し、その主な内容は、揖龍保健衛生施設事務組合及びにしはりま環境事務組合等への分担金、病院事業会計への繰出金並びに予防接種委託経費等でございます。


 次に、第5款 労働費におきましては、2億1,799万5千円を計上いたしておりまして、その主な内容は、勤労者住宅資金融資制度預託金及び雇用対策経費でございます。


 次に、第6款 農林水産業費につきましては、9億1,548万3千円を計上し、その主な内容は、村づくり交付金事業、中山間地域総合整備事業及び港湾整備事業等でございます。


 次に、第7款 商工費につきましては、6億48万円を計上いたしておりまして、その主な内容は、中小企業振興融資制度預託金及び各種観光イベント実施経費等でございます。


 次に、第8款 土木費につきましては、60億5,203万9千円を計上いたしております。この主な内容といたしましては、道路維持費、龍野揖保川御津線をはじめとする道路新設改良事業費、道の駅みつ整備経費、本竜野駅及び播磨新宮駅周辺等のまちづくり交付金事業並びに下水道事業、前処理場事業特別会計への繰出金等でございます。


 次に、第9款 消防費につきましては、13億6,536万円を計上いたしておりまして、その主な内容といたしましては、消防車両及び防火水槽整備経費等でございます。


 次に、第10款 教育費につきましては、29億1,821万1千円を計上し、この主な内容は、小中学校の校舎及び屋内運動場の耐震補強事業経費、龍野東中学校等における学校給食実施経費並びに新宮宮内遺跡整備経費等でございます。


 次に、第12款 公債費につきましては、48億2,635万円を計上いたしておりまして、平成20年度に引き続き、公的資金の保証金免除の繰り上げ償還に係る元金償還金を含めて計上いたしております。


 次に、第13款 諸支出金につきましては、6,747万2千円を計上いたしておりまして、第14款 予備費につきましては、3千万円を計上いたしております。


 以上で歳出を終わりまして、次に、歳入についてご説明申し上げます。


 13ページをお開き願います。第1款 市税につきましては、101億6,721万4千円を計上いたしております。


 前年度と比較いたしますと、2億6,463万円の減額となっておりまして、この主な理由といたしましては、景気の悪化等による法人市民税の減収等でございます。


 また、第2款 地方譲与税につきましては、3億3,050万円を計上し、第3款 利子割交付金につきましては、4,200万円を計上いたしております。


 次に、第4款 配当割交付金につきましては、2,500万円を計上し、第5款 株式等譲渡所得割交付金につきましては、1千万円を計上いたしております。


 次に、第6款 地方消費税交付金につきましては、7億3千万円を計上いたしておりまして、第7款 ゴルフ場利用税交付金につきましては、2,500万円を計上いたしております。


 また、第8款 自動車取得税交付金につきましては、1億3千万円を計上いたしておりまして、第9款 地方特例交付金につきましては、1億2,100万円を計上いたしております。


 次に、第10款 地方交付税につきましては、対前年度4億円減の84億円を計上いたしております。


 次に、第11款 交通安全対策特別交付金につきましては、1,800万円を計上いたしております。


 次に、第12款 分担金及び負担金につきましては、5億5,207万円を計上し、その主な内容は、農業施設整備に係る地元分担金及び保育所入所負担金等でございます。


 次に、第13款 使用料及び手数料につきましては、4億6,803万9千円を計上いたしております。


 次に、第14款 国庫支出金につきましては、22億8,690万1千円を計上し、その主な内容は、障害者自立支援給付費等負担金、児童手当負担金、生活保護費負担金、地域活力基盤創造交付金及びまちづくり交付金等でございます。


 次に、第15款 県支出金につきましては、15億2,665万3千円を計上し、この主な内容といたしましては、障害者自立支援給付費等負担金、国民健康保険基盤安定負担金、後期高齢者医療保険基盤安定負担金、児童手当負担金、医療費助成事業補助金、中山間整備補助金及び衆議院議員並びに兵庫県知事選挙に係る委託金等でございます。


 次に、第16款 財産収入につきましては、9,774万9千円を計上いたしておりまして、主な内容といたしましては、基金利子でございます。


 次に、第17款 寄附金につきましては、941万8千円を計上いたしておりまして、主な内容といたしましては、生活道路等整備工事地元負担金及びふるさと応援寄附金でございます。


 次に、第18款 繰入金につきましては、5億9,440万6千円を計上しておりまして、主な内容といたしましては、財政調整基金から1億8,600万円、減債基金から3億4,699万8千円を繰り入れる予定でございます。


 次に、第19款 繰越金につきましては、基礎額でございます。


 次に、第20款 諸収入につきましては、13億4,414万9千円を計上し、その主なものは、勤労者住宅資金融資預託金回収金及び中小企業融資預託金回収金、太子町からの消防事務受託事業収入等でございます。


 次に、第21款 市債につきましては、40億190万円を予定いたしておりまして、その主なものといたしましては、庁舎整備事業債が2億6,050万円、姫新線高速ディーゼル化事業債が1億2,850万円、道路整備事業債が4億130万円、まちづくり交付金事業債が7億2,040万円、学校教育施設整備事業債が6,870万円、臨時財政対策債が12億9千万円、繰り上げ償還に係る借換債が6億8,640万円などでございます。


 以上で一般会計を終わり、次に、特別会計についてご説明申し上げますので、別冊の特別会計予算書をご清覧願います。


 まず、1ページ、議案第22号 平成21年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,193万7千円と定めております。


 次に、5ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 総務費におきまして、1億2,638万9千円を計上し、第2款 給食費におきまして、1億2,554万8千円を計上いたしております。その主な内容は、新宮及び御津の学校給食センター管理運営経費でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、4ページをお開き願います。


 第1款 分担金及び負担金につきましては、学校給食に係る負担金として1億2,554万6千円を計上し、第2款 繰入金につきましては、一般会計から1億1,912万円の繰入金を計上いたしております。


 また、第4款 諸収入のうち、教育費受託事業収入につきましては、播磨高原広域事務組合からの光都地区学校給食事務受託事業収入でございます。


 次に、18ページをお開き願います。議案第23号 平成21年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ500万円と定めております。


 次に、22ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 総務費におきまして、土地開発基金積立金として500万円を計上し、その歳入として、21ページの第1款 財産収入で土地開発基金利子を計上いたしております。


 次に、25ページをお開き願います。議案第24号 平成21年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条において、予算の総額を歳入歳出それぞれ614万5千円と定めております。


 次に、29ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 総務費におきまして、揖龍広域センターの管理運営経費として613万5千円を計上いたしておりまして、その歳入としましては、28ページの第1款 分担金及び負担金におきまして、太子町からの分担金を155万9千円計上し、第2款 繰入金で一般会計から352万3千円の繰入金を計上いたしております。


 次に、33ページをお開き願います。議案第25号 平成21年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ71万9千円と定めております。


 次に、37ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 総務費におきまして、揖龍公平委員会運営経費として71万9千円を計上いたしておりまして、その歳入といたしましては、36ページの歳入の第1款 分担金及び負担金から第3款 繰越金までの予算をそれぞれ計上いたしております。


 次に、40ページをお開き願います。議案第26号 平成21年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ81億9,610万1千円と定めております。


 次に、第2条の歳出予算の流用につきましては、歳出予算の各項の経費の金額を流用できることができる場合を定めております。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、46ページをお開き願います。


 第1款 総務費におきまして、1億2,818万6千円を計上し、第2款 保険給付費につきましては、療養給付費、高額療養費等負担金として57億4,18万3千円を計上いたしております。


 また、第3款 後期高齢者支援金等につきましては、9億3,709万1千円を計上し、第4款 前期高齢者納付金等につきましては、299万4千円を計上いたしております。


 次に、第5款 老人保健拠出金につきましては、2,360万9千円を計上し、第6款 介護納付金におきましては、3億6,814万7千円を計上いたしております。


 また、第7款 共同事業拠出金につきましては、9億2,579万4千円を計上いたしております。


 次に、第8款 保険事業費につきましては、特定健康診査をはじめとする各種保険事業に係る経費として3,877万6千円を計上し、第9款 基金積立金におきましては、国民健康保険財政調整基金利子の積立金を計上いたしております。


 また、第10款 諸支出金におきまして、償還金、還付金を計上いたしておりまして、第11款 予備費につきましては、2千万円でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、45ページをお開き願います。


 第1款 国民健康保険税につきましては、19億2,688万3千円を計上いたしております。


 また、第3款 国庫支出金につきましては、療養給付費等負担金及び財政調整交付金等として20億8,647万7千円を計上いたしておりまして、第4款 療養給付費交付金につきましては、5億6,818万3千円を計上いたしております。


 また、第5款 前期高齢者交付金につきましては、17億9,041万6千円を計上し、第6款 県支出金につきましては、高額医療費共同事業負担金及び県財政調整交付金等として3億7,153万4千円を計上いたしております。


 また、第7款 共同事業交付金につきましては、保険財政共同事業交付金等として9億2,579万4千円を計上いたしております。


 また、第8款 財産収入におきましては、国民健康保険財政調整基金利子を計上し、第9款 繰入金につきましては、一般会計からの繰入金を4億6,384万6千円、基金繰入金を5千万円予定いたしております。


 また、第11款 諸収入につきましては、第三者行為納付金等でございます。


 次に、72ページをお開き願います。議案第27号 平成21年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ2,407万1千円と定めております。


 次に、76ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 医療諸費におきまして、医療給付費等として2,406万円を計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。75ページをお願いいたします。


 第1款 支払基金交付金につきまして、医療費交付金等として1,121万4千円を計上いたしております。


 また、第2款 国庫支出金及び第3款 県支出金につきましては、医療費負担金を計上いたしておりまして、第4款 繰入金におきましては、一般会計方の繰入金として164万2千円を予定いたしております。


 第6款 諸収入につきましては、第三者納付金等でございます。


 次に、82ページをお開き願います。議案第28号 平成21年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ7億7,316万1千円と定めております。


 次に、86ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款 総務費におきまして、4,208万7千円を計上し、第2款 後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、7億2,797万4千円を計上いたしております。


 また、第3款 諸支出金につきましては、保険料還付金等を計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、85ページをお願いいたします。


 第1款 保険料におきまして、後期高齢者医療保険料を6億871万3千円計上いたしておりまして、第3款 繰入金におきましては、一般会計からの繰入金として1億6,232万4千円を予定いたしております。


 次に、100ページをお開き願います。議案第29号 平成21年度たつの市介護保険事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ46億4,386万2千円と定めております。


 次に、第2条の歳出予算の流用につきましては、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めております。


 次に、歳出のうち、主なものについてご説明申し上げますので、106ページをお開き願います。


 第1款 総務費におきまして、1億2,751万6千円を計上し、第2款 保険給付費につきましては、介護サービス等給付費をはじめとする経費として44億1,419万7千円を計上いたしております。


 次に、第3款 地域支援事業費につきましては、介護予防及び包括的支援任意事業費として7,925万円を計上いたしております。


 また、第4款 介護サービス事業費につきましては、介護予防ケアプラン作成業務に係る経費として1,320万1千円を計上いたしておりまして、第6款 基金積立金におきましては、介護給付費準備基金等の利子積立金を計上いたしております。


 次に、第8款 諸支出金におきましては、償還金、還付金を計上いたしておりまして、第9款 予備費につきましては、500万円でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、105ページをお開き願います。


 まず第1款 保険料におきましては、介護保険料を7億8,894万9千円計上し、第3款 国庫支出金から第5款 県支出金において、介護給付費負担金及び地域支援事業交付金等を計上いたしております。


 次に、第6款 介護サービス事業収入につきましては、歳出で申し上げました介護サービス事業費に係るものでございます。


 また、第7款 財産収入におきましては、介護給付費準備基金等の利子を計上し、第8款 繰入金におきましては、一般会計からの繰入金を6億9,694万8千円、介護給付費準備基金等からの繰入金を1億1,344万9千円予定いたしております。


 次に、132ページをお開き願います。議案第30号 平成21年度たつの市下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 まず、第1条におきまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ53億6,254万2千円と定めております。


 次に、第2条では、債務負担行為を計上するもので、135ページの第2表のとおりでございます。


 次に、第3条の地方債につきましては、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について、136ページの第3表のとおり定めておりまして、起債の限度額を21億1,066万4千円といたしております。


 次に、第4条に定めております一時借入金につきましては、借り入れの最高額を10億円と定めるものでございます。


 次に、歳出のうち主なものについてご説明申し上げますので、138ページをお開き願います。


 第1款 下水道費では、下水道維持管理及び整備事業費等として17億6,050万2千円を計上いたしております。


 次に、第2款 公債費につきましては、36億4万円を計上いたしておりまして、平成20年度に引き続き、公的資金の保証金免除の繰り上げ償還に係る元金償還金を含めて計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますの、137ページをお開き願います。


 まず第1款 分担金及び負担金におきまして、受益者負担金といたしまして1,249万7千円を計上し、第2款 使用料及び手数料につきましては、9億1,460万4千円を計上いたしております。


 次に、第3款 国庫支出金につきましては、歳出で申し上げました下水道整備事業に係る補助金として3億6千万円を計上いたしております。


 次に、第4款 繰入金につきましては、一般会計から19億6,477万5千円の繰り入れを予定いたしておりまして、第7款 起債につきましては、21億1,066万4千円を予定いたしております。


 その内訳といたしましては、下水道整備事業債が5億3,586万4千円、繰り上げ償還に係る借換債が7億9,480万円、資本費平準化債が7億8千万円でございます。


 次に、158ページをお開き願います。議案第31号 平成21年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条において、予算の総額を歳入歳出それぞれ4億8,505万7千円と定めております。


 次に、第2条の地方債につきましては、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について、161ページの第2表のとおり定めておりまして、資本費平準化債の限度額を1億2千万円といたしております。


 次に、歳出のうち、主なものについてご説明申し上げますので、163ページをお開き願います。


 第1款 農業集落排水費では、1億2,110万7千円を計上し、第2款 公債費におきましては、3億6,345万円を計上いたしております。


 次に、歳入についてでございますが、第1款 使用料及び手数料におきまして、農業集落排水施設使用料等として8,281万6千円を計上し、第2款 繰入金におきましては、一般会計からの繰り入れを2億8,129万1千円予定いたしております。


 また、第4款 市債につきましては、資本費平準化債として1億2千万円を予定いたしております。


 次に、178ページをお開き願います。議案第32号 平成21年度たつの市前処理場事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 まず、第1条において、予算の総額を歳入歳出それぞれ21億5,059万1千円と定めております。


 次に、第2条では、債務負担行為を計上するもので、181ページの第2表のとおりでございます。


 次に、第3条において、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について、182ページの第3表のとおり定めておりまして、起債の限度額を4億4,973万6千円といたしております。


 次に、第4条に定めております一時借入金につきましては、借り入れの最高額を10億円と定めるものでございます。


 次に、歳出のうち主なものについてご説明申し上げますので、184ページをお開き願います。


 第1款 前処理場費では、14億4,755万1千円を計上し、第2款 公債費につきましては、7億104万円を計上いたしておりまして、平成20年度に引き続き公的資金の保証金免除の繰り上げ償還に係る元金償還金を含めて計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、183ページをお開き願います。


 まず、第1款 使用料及び手数料につきましては、5億9,430万円を計上いたしておりまして、第2款 国庫支出金につきましては、前処理場整備に係る補助金として1億700万円を計上いたしております。


 第3款 県支出金につきましては、皮革排水特別対策費補助金でございます。


 次に、第4款 繰入金につきましては、一般会計からの繰り入れを8億7,835万4千円予定いたしております。


 また、第7款 市債につきましては、4億4,973万6千円を計上いたしておりまして、その内訳といたしましては、下水道整備事業債が1億3,983万6千円、繰り上げ償還に係る借換債が1億3,990万円、資本費平準化債が1億7千万円でございます。


 次に、202ページをお開き願います。議案第33号 平成21年度たつの市と畜場事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 第1条において、予算の総額を歳入歳出それぞれ5,394万8千円と定めております。


 次に、歳出のうち、主なものについてご説明申し上げますので、206ページをお開き願います。


 第1款 と畜場費では、食肉センター管理運営経費等として5,394万8千円を計上いたしておりまして、その歳入として、205ページの第1款 使用料及び手数料及び第2款 諸収入をそれぞれ計上いたしております。


 以上で議案第21号から議案第33号までの各会計予算の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 病院事務局長。





○御津病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、議案第34号 平成21年度たつの市病院事業会計予算についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計予算並びに予算説明書の209ページをご覧願います。


 まず、第2条の業務の予定量といたしまして、病床数178床で、入院3万7,595人、外来7万1,874人、計10万9,469人。療養室数50床で、入所1万7,885人、通所7,107人、計2万4,992人といたしております。


 次に、第3条の収益的収入及び支出の予定額でございますが、収入は20億9,293万4千円、210ページの支出は21億4,260万6千円を予定いたしております。


 次に、第4条の資本的収入及び支出の予定額でございますが、収入は9,202万8千円、支出は1億2,739万2千円を予定いたしております。


 次に、211ページの第5条は、企業債で、病院整備事業に伴う不足財源の一部を起債で補うものでございます。


 次に、第6条は、一時借入金の限度額を6億円と定めるものでございます。


 次に、第7条は、予算執行上必要がある場合に、各項の経費の金額を流用できる経費として、医業費用、医業外費用、介護老人保健施設費用と定めるものでございます。


 次に、第8条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費13億6,554万3千円、交際費70万円と定めるものでございます。


 次に、212ページの第9条は、たな卸資産購入限度額として3億8,406万6千円を定めるものでございます。


 213ページ以降につきましては、ただいま申し上げました予算に関する説明書でありまして、実施計画、資金計画、給与費明細書、損益計算書及び貸借対照表を掲載しておりますので、ご参照くださるようお願いいたします。


 さて、病院経営を取り巻く環境は、深刻な医師不足や看護師不足など、なお厳しい状況ではございますが、本年度は、新病院整備に向けた計画策定に引き続き取り組んでまいります。また、医師等の人材確保と病院改革プランに基づく経営改善に全力を挙げて取り組む一方、新鋭医療機械の新規導入と更新を行い、医療の質の向上、福祉サービスの向上に努めるとともに、健全経営に邁進する所存でございます。


 以上で議案第34号の説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜りまして、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(吉田末廣君)(登壇)


 引き続きまして、議案第35号及び議案第36号の2件について、一括してご説明申し上げます。


 初めに、議案第35号 平成21年度たつの市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計予算並びに予算説明書の245ページをご覧願います。


 まず、第2条の業務の予定量といたしまして、給水件数2万1,200件、年間総給水量818万4千m3、1日平均給水量2万2,422m3、主な建設改良事業としまして、配水施設改良費に3億3,226万8千円、また水源整備費に4,200万円を予定いたしております。


 次に、第3条の収益的収入及び支出の予定額でございますが、水道事業収益を9億9,336万5千円、対する水道事業費用を9億6,789万8千円と予定いたしております。


 次に、246ページ、第4条の資本的収入及び支出の予定額でございますが、収入を1億293万1千円、支出を6億1,575万4千円予定いたしております。


 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額5億1,282万3千円は、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額1,555万9千円、過年度分損益勘定留保資金3億7,637万7千円及び当年度分損益勘定留保資金1億2,088万7千円で補てんすることといたしております。


 次に、第5条は、企業債で、このたびの代替水源施設整備事業及び高度浄水処理施設整備事業に伴う不足財源の一部を起債で補うものでございます。


 次に、第6条は、一時借入金の限度額を1千万円と定めるものでございます。


 次に、第7条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費2億3,908万2千円、交際費5万円と定めるものでございます。


 次に、第8条は、たな卸資産購入限度額を2,600万円と定めるものでございます。


 248ページ以降につきましては、ただいま申し上げました予算に関する説明書であり、実施計画、資金計画、給与費明細書、損益計算書及び貸借対照表等を掲載しておりますので、ご参照くださるようお願いいたします。


 水道事業は、引き続き龍野区域と新宮区域の本管直結事業を行い、配水効率を高める総合的な施設整備に取り組んでまいります。一方、高度浄水処理が未対策の浄水場においては、新たな技術である紫外線処理方式により、安全で上質な水を安定して供給するとともに、水道事業経営の健全化に邁進する所存でございます。


 次に、議案第36号 平成21年度たつの市国民宿舎事業会計予算についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計予算並びに予算説明書の275ページをご覧願います。


 まず、第2条の業務の予定量といたしまして、宿泊人員を7万4,619人、休憩人員を22万6,552人といたしております。


 次に、第3条の収益的収入及び支出の予定額でございますが、収入は15億1,615万8千円、支出は14億7,501万4千円を予定いたしております。


 次に、第4条の資本的収入及び支出の予定額でございますが、276ページに記載しておりますように、収入は3千円、支出は1億3,934万3千円を予定しています。


 資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億3,934万円は、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額129万6千円、過年度分損益勘定留保資金1,523万4千円、当年度分損益勘定留保資金8,583万2千円及び当年度分利益剰余金3,697万8千円で補てんすることといたしております。


 次に、第5条は、一時借入金の限度額を2億3千万円と定めるものでございます。


 次に、第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費4億3,740万7千円、交際費240万円と定めるものでございます。


 次に、第7条は、たな卸資産の購入限度額を4億5,013万5千円と定めるものでございます。


 次に、277ページからは、ただいま申し上げました予算に関する説明書であり、実施計画、資金計画、給与費明細書、損益計算書及び貸借対照表等を掲載しております。


 300ページからは、赤とんぼ荘、志んぐ荘、新舞子荘ごとに収益的収入及び支出、資本的収入及び支出を記載しておりますので、ご参照くださるようお願いいたします。


 本年度は、従来に増して国民宿舎3荘の共通割得プランの販売や仕入れの協調化、連携の強化を図るとともに、各荘の個性を活かした季節の特別料理を提供し、利用者の増加を図ります。厳しい経営環境ではありますが、引き続き積極的な経営活動を展開するとともに、顧客サービスの向上に努め、健全経営に邁進する所存でございます。


 以上で議案第35号及び議案第36号の説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議賜りまして、原案のとおり可決決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。





                 休 会 議 決





○議長(松本義彦議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 議案熟読等のため、明日4日から5日まで休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、3月6日金曜日、午前10時より再開いたします。





                 散 会 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 ご苦労さまでした。





              散   会  午後2時16分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成21年3月3日








                    たつの市議会議長  松 本 義 彦





                    会議録署名議員   山 本 修 三





                    会議録署名議員   武 内 純 一