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兵庫県 たつの市

平成20年第5回たつの市議会定例会(第1日12月 3日)




平成20年第5回たつの市議会定例会(第1日12月 3日)





        平成20年第5回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                    平成20年12月3日(水)午前10時開会





1 あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣言


  日程第1 会議録署名議員の指名(28番 前田守彦議員、1番 横田 勉議員)


  日程第2 会期の決定(12月3日(水)から12月22日(月)までの20日間)


  日程第3 認定第  1号 平成19年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定につい


               て


       認定第  2号 平成19年度たつの市地域振興事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


       認定第  3号 平成19年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳


               入歳出決算認定について


       認定第  4号 平成19年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


       認定第  5号 平成19年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳


               入歳出決算認定について


       認定第  6号 平成19年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入


               歳出決算認定について


       認定第  7号 平成19年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


       認定第  8号 平成19年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


       認定第  9号 平成19年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


       認定第 10号 平成19年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


       認定第 11号 平成19年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


       認定第 12号 平成19年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


       認定第 13号 平成19年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


       認定第 14号 平成19年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第 15号 平成19年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第 16号 平成19年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


                 (以上16件、決算特別委員長報告から表決まで)


  日程第4 同意第  8号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第5 農業委員の推薦について


  日程第6 議案第 83号 工事請負契約について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第 84号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について


                   (提案説明から総務消防常任委員会付託まで)


  日程第8 議案第 85号 指定管理者の指定について(たつの市西栗栖コミュニテ


               ィセンター外17施設)


       議案第 86号 指定管理者の指定について(たつの市新宮温水プール)


       議案第 87号 指定管理者の指定について(たつの市立養護老人ホーム


               たつの荘)


       議案第 88号 たつの市立公民館条例の一部を改正する等の条例制定に


               ついて


                 (以上4件、提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第9 議案第 89号 たつの市印鑑条例の一部を改正する条例制定について


                   (提案説明から生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第10 議案第 90号 たつの市道の駅条例制定について


                   (提案説明から経済建設常任委員会付託まで)


  日程第11 議案第 91号 たつの市特別支援学校等就学奨励条例の一部を改正する


               条例制定について


                   (提案説明から文教企業常任委員会付託まで)


  日程第12 議案第 92号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第3号)


       議案第 93号 平成20年度たつの市学校給食センター事業特別会計補


               正予算(第1号)


       議案第 94号 平成20年度たつの市土地取得造成事業特別会計補正予


               算(第1号)


       議案第 95号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予


               算(第2号)


       議案第 96号 平成20年度たつの市老人保健医療事業特別会計補正予


               算(第2号)


       議案第 97号 平成20年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正


               予算(第1号)


       議案第 98号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


               (第2号)


       議案第 99号 平成20年度たつの市下水道事業特別会計補正予算


               (第1号)


       議案第100号 平成20年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予


               算(第1号)


       議案第101号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算


               (第1号)


                (以上10件、提案説明から各常任委員会付託まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 横 田   勉       2番 前 田 賢 治


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 角 田   勝       6番 松 下 信一郎


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 沖 田 宏 一      11番 今 川   明


 12番 桑 野 元 澄      13番 栗 本 一 水


 14番 岸 野 文 信      15番 三 里 茂 一


 16番 岸 野   弘      17番 松 本 義 彦


 18番 森 本 重 宣      19番 龍 田   惇


 20番 柳 生 陽 一      21番 竹 内   豊


 22番 井 上   仁      23番 松 井 重 樹


 24番 楠   明 廣      25番 山 本 直 人


 26番 坂 上 ? 明      27番 ? 島 俊 一


 28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





          10番 三 木 茂 毅





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


経営戦略審議監               三 浦 謙 三


会計管理者                 坂 本 幸 夫


消防長                   田 渕   守


御津病院長                 木 下   修


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         八 木 利 一


産業部長                  北 林 俊 明


都市建設部長                濱   光 治


下水道部長                 山 本   実


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               今 江   伸


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部副消防長              田 口 三 好


御津病院事務局長              長 尾   孝


揖龍南北幹線道路・御津道の駅担当参事    松 原   強


教育政策担当参事              腰 前   優


市民生活部参事兼市民課長          進 藤 真 作


市民生活部参事兼環境課長          隅 田 隆 明


産業部参事兼商工観光課長          真 殿 基 義


都市建設部参事兼都市計画課長        丸 山 忠 勝


公営企業部参事兼水道事業所長        加 瀬 康 之


総務課長                  井 上 彰 悟


危機管理課長                森 川 幸 一


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  小 池 章 良


企画課長                  米 澤 幸 和


広報秘書課長                坂 口 孝 志


財政課長                  石 原 和 良


工事検査課長                田 口   衛


なんでも相談課長              岸 本 ひばり


国保年金課長                山 本 義 孝


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                三 里   勉


いじめ対策課長               久 保 孝 幸


高年福祉課長                内 見 博 隆


健康課長                  谷 林 義 和


農林水産課長                永 瀬 正 人


農地整備課長                上 田 照 一


地籍調査課長                内 海 忠 之


建設課長                  永 安   悟


用地課長                  上 田 利 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 小 河 博 信


前処理場対策課長              井 上 伸 史


水道総務課長                大 柿 正 敏


水道事業所施設課長             ? 野 隆 悟


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               嶋 津 克 也


新舞子荘支配人               中 谷 泰 裕


会計課長                  清 水 豊 彦


たつの消防署長               ? ? 良 三


消防本部総務課長              横 田 京 悟


消防本部予防課長              内 海 博 昭


消防本部警防課長              紙 名   猛


御津病院事務課長              小 川   宏


御津病院医事課長              高 部 修 一


教育委員長                 徳 永 耕 造


教育長                   苅 尾 昌 典


副教育長兼教育管理部長           山 村 茂 人


教育事業部長                田 中   守


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           八 木 有 輔


教育事業部人権教育推進課長         福 田 秀 樹


教育事業部体育振興課長           谷 本 義 和











               議 長 あ い さ つ





○議長(松本義彦議員)


 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 早いもので、今年も12月に入り、何かと気ぜわしい師走の時期を迎えました。


 こうした中、議員各位には、公私ともご多用の中、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに平成20年第5回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶に耐えない次第でございます。


 さて、今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、さきの9月定例会で閉会中の継続審査となっておりました平成19年度の各会計決算認定をはじめ、人事案件、工事請負契約、条例の制定・改正、各会計の補正予算等、多数の案件が提出されております。いずれも市民生活に直結した重要な案件でございますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議事運営につきましても、議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして開会のごあいさつとさせていただきます。


 西田市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 師走を迎え、寒さも日増しに厳しくなってまいりましたが、本日ここに第5回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことに対しまして厚くお礼を申し上げます。


 さて、我が国の経済情勢は、アメリカ発の金融危機により、不透明さを増しており、地域経済や本市財政に今後さらに悪影響を及ぼすものと懸念しているところでございます。また、国においては、道路特定財源の一般財源化など、今後の動向が不明確なものもあり、県においても、新行政構造改革推進方策の取り組みが本格化する中で、本市は困難な行政運営を余儀なくされるものと考えるところでございます。こうした中で、現在、平成21年度の予算編成を進めておりますが、編成に当たりましては、行政改革加速アクションプログラム案の検討項目など、行政改革に着実に取り組み、健全財政に努める一方、職員の創意工夫により、限られた財源の中で、より市民満足度の向上につながる事業展開を推進してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。


 さて、今期定例会でご審議をお願いいたします案件は、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件1件、条例案件5件、予算関係10件、その他の案件4件の合計20件を提出いたしております。またあわせて、9月市議会定例会で閉会中の継続審査に付され、決算特別委員会の委員の皆様に大変お手数を煩わせておりました平成19年度各会計の決算認定につきましてもご審議いただくことになりますが、これらはいずれも重要なものばかりでございます。何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願いいたします。


 なお、国におきましては、近日中に出産育児一時金の額の改正を内容とする健康保険法施行令の一部改正を公布する見込みであり、これを受けて、国民健康保険条例の一部を改正する条例制定及びそれに伴う補正予算を追加提案いたしたいと考えておりますので、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げましてごあいさつといたします。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 ただいまより平成20年第5回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 言





○議長(松本義彦議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 市長より、地方自治法第108条第1項の規定に基づき、専決処分した事件の報告3件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、教育委員会より、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定に基づき、たつの市の教育事務事業点検評価の報告が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、監査委員より、地方自治法第199条第4項の規定による定期監査の結果報告2件及び同法第235条の2第1項の規定による例月出納検査の結果報告3件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る9月25日に開会されました平成20年第4回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、去る10月20日に神戸市におきまして、兵庫県市議会議長会並びに兵庫県町議会議長会主催による市町正副議長研修会が開催され、人口減少社会についての講義等研修を受けました。


 次に、11月14日に本市の播磨科学公園都市におきまして、西播磨市町議長会が開催され、兵庫県放射光ナノテク研究所、スプリング8等の現地視察及び第2回総会が開催されました。


 次に、11月21日に宍粟市におきまして、第209回播但市議会議長会が開催され、次期兵庫県市議会議長会への提出議題及び次期開催市等が協議されました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。


 満田事務局長。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は27名でございます。


 なお、10番三木茂毅議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(松本義彦議員)


 これより日程に入ります。


 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、28番前田守彦議員、1番横田 勉議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの20日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から12月22日までの20日間と決しました。





           〜日程第3 認定第1号から認定第16号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第3、認定第1号 平成19年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成19年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより決算特別委員会の審査の経過及び結果等について、決算特別委員長の報告を求めます。


 楠明廣決算特別委員長。





○決算特別委員長(楠 明廣議員)(登壇)


 ただいま議題となっております認定第1号 平成19年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成19年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの各会計決算認定16件について、決算特別委員会を代表して、付託経過及び審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 初めに、付託経過についてでありますが、議員各位ご承知のとおり、去る9月5日に開会された平成20年第4回たつの市議会定例会第1日の本会議において、8名の委員が決算特別委員会に選任され、これら議案16件は、閉会中の継続審査として同委員会に付託されたものであります。


 次に、審査経過でありますが、まず、9月5日に、委員会条例第9条の規定に基づき、議長が第1回目の委員会を招集し、正副委員長の互選を行い、その結果、委員長に楠明廣、副委員長に沖田宏一委員を選出、他に山本修三委員、角田勝委員、今川明委員、岸野弘委員、森本重宣委員、竹内豊委員をメンバーとして発足しました。実質審査は、10月9日、15日、17日、21日の4日間にわたり、議会第1委員会室において開催し、審査を行いました。


 審査の方法については、議案番号順に、一般会計、特別会計、企業会計へと審査を進め、予算がその趣旨目的に適合して、効率的、効果的に執行されたか審査、議員各位の負託に応えるべく、副市長をはじめ、教育長、会計管理者及び関係部課長の出席のもと、各会計歳入歳出決算書、事務事業実績報告書、監査委員の決算審査意見書等に基づき、鋭意慎重に審査を行いました。


 次に、審査結果でありますが、表決の結果、当委員会に付託されておりました平成19年度各会計決算認定16件すべてにおいて、全員異議なく、原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 次に、当委員会の審査中に各委員から出されました主な質疑、意見、要望等について、要約してご報告申し上げ、議員各位の審議の参考に供したいと存じます。


 それでは、一般会計歳入歳出決算からご報告申し上げます。


 まず、総務費のうち、税務課所管分について、委員から、市税の不納欠損額約6,490万円について、どのような姿勢で取り組んでいるのかとの質疑があり、当局から、地方税法第15条の7第1項第1号から第3号の規定にのっとり、納付困難又は財産なし、居所不明などの理由により、税の徴収が困難な場合に、まず執行停止処分を行い、それから3年経過後に、状況が変わらなければ不納欠損処分をすることとしている。本年度についても、これらを前提に実情調査等を行い、不納欠損処理を行っているとの答弁でありました。


 これを受けて、委員から、時効の中断措置はどのように行っているのかとの質疑があり、当局から、時効の中断措置として、1点目は、滞納処分としての差押さえ、2点目は、滞納税の一部納付、3点目は、分割納付の納税誓約書を徴収する承認の3種類によって行っているとの答弁でありました。


 次に、企画課所管分について、委員から、コミュニティバス運行事業について、事業費約6,700万円が支出されており、採算がとれていないのではないかなどのさまざまな問題が出ているが、今後の見直しの計画についてはどのような考えがあるのかとの質疑があり、当局から、道路運送法改正に伴い、各自治体において、高齢化、過疎化に対応した地域の特色に合った地域交通のあり方を、その地域で考えていくとする趣旨で、地域公共交通会議が設置されている本市においても、本年7月に自治会等の各種団体の代表、市民公募委員、国・県関係者及び公共交通事業者などで構成する地域公共交通会議を設立し、その会議の中で、コミュニティバス運行事業について既に検討を進めている。内容としては、平成21年9月までを現状の分析・検証・再編等の期間とし、その後、半年間の住民への周知期間として猶予期間を置き、予定では、平成22年度から新しいたつの市コミュニティバス運行がスタートできるのではないかと考えているとの答弁でありました。


 次に、民生費について申し上げます。


 高年福祉課所管分について、委員から、福祉活動事業補助金とその他の団体への補助金と2つに分けて、龍野ボランティア協会へ補助金が支出されているが、どのような内容なのかとの質疑があり、当局から、福祉活動事業補助金については、福祉活動補助金交付要綱に基づき、ボランティア交流会などの活動を実施した団体に対しての補助金であり、その他の団体への補助金は、更生保護女性会及び龍野ボランティア協会に対する団体運営補助であるとの答弁でありました。


 次に、教育費について申し上げます。


 教育総務課所管分について、委員から、小学校児童安全安心環境整備事業の防犯ブザー購入について、故障等のチェックにおいて、教育委員会としてどのような見解を持っているのか、また、幼稚園への対応はどのように考えているのかとの質疑があり、当局から、本事業は、小学校1年生になった児童全員に防犯ブザーを配布しているもので、その後の管理は各学校で十分チェックするように指導している。幼稚園については、現在のところ、園児には防犯ブザーの使用がわかりにくいとの判断から、貸与事業は行っていないとの答弁でありました。


 以上で一般会計決算審査を終わり、次に、特別会計歳入歳出決算について申し上げます。


 まず、国民健康保険事業特別会計において、委員から、歳入のうち、一般被保険者国民健康保険税の医療給付費現年課税分の収入未済額約1億2,400万円と滞納繰越分約5億4,500万円について、どのような徴収方法でいるのかとの質疑があり、当局から、一般市税と同様に差押え等の滞納処分を強力に実施していくこと、臨戸徴収を行い、納税交渉の上、徴収を行っていくこと、納税相談を実施して、分納による納付とあわせて納税誓約書を徴収し、確実な納付を履行していただくことの方針で、滞納繰越分及び現年滞納分の額の縮減を図っていきたいと考えているとの答弁でありました。


 また、委員から、歳出のうち、保険給付費の療養諸費の不用額について、一般被保険者療養給付費約1億3,400万円、退職被保険者療養給付費約1億2,200万円は妥当なのかとの質疑があり、当局から、医療費については、診療月の2カ月後に確定するもので、3月補正の段階では見込みが立ちにくいことや、冬場のインフルエンザ大流行等が考えられるため、余分に予算を措置しておきたく、補正減を行わずに不用額として残したものとの答弁でありました。


 さらに、委員から、出産育児一時金給付について、1,050万円の不用額が多いと思うが、過大見積もりか、それとも深刻な少子化かとの質疑があり、当局より、30人分の不用額となり、思っている以上の少子化が進んでいるということで理解していただきたいとの答弁でありました。


 次に、前処理場事業特別会計において、委員から、昨年、有収率を上げるため、流量計を3カ所に設置したが、その後、どのような効果があったのかとの質疑があり、当局から、平成19年12月定例会において補正予算を計上し、流量計を誉田地区に設置した。それにより、本年1月の設置前の有収率が43.2%、その後、徐々に上昇し、9月においては60.2%となり、有収率の変化が顕著に表れているとの答弁でありました。


 これを受けて、委員から、今後流量計機器を増設する考えはあるのかとの質疑があり、当局からは、現在、流量計12台を設置し、かなり調査が進んできているとの答弁でありました。


 以上で特別会計決算審査を終わり、最後に、企業会計決算について申し上げます。


 病院事業決算において、委員から、前年度の患者数と比較すると、外来患者が増加し、入院が減少していることについて、どのような傾向であるのかとの質疑があり、当局から、外来患者については、近年下降傾向であったが、平成19年度でその傾向がおさまり、少し増加傾向にあると考える。一方、入院患者数については、医師数にゆだねられるところがあり、医師数が減ったことにより、入院患者が減少する現象が顕著にあらわれていると考えられるとの答弁でありました。


 これを受けて、委員から、このような背景から、医療収益との関係はどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、本年1月から看護基準10対1という基準を取得し、入院料アップがかなり図られてきた。また、医療制度が本年4月に改正され、院内一丸となって加算点を取得する努力をしており、入院収益についても、患者は減るが、収益を落とさないように努めているとの答弁でありました。


 以上で全会計について決算審査の報告を終わりますが、今回の決算審査においては、国の三位一体改革や景気減速が危惧される中にあって、新市発足から3年が経過し、実行元年となる平成19年度の各会計決算でありました。


 また、本決算が、今後ますます厳しくなる地方自治体の財政状況において、次年度以降の予算編成において基礎となり得るものと考えます。


 このような状況を踏まえまして、市行政におかれましては、当委員会で委員から指摘された点や意見を十分に善処されるとともに、行政改革加速アクションプログラムによる数値目標を達成されるよう、限られた財源の有効かつ効果的な執行に最大限の努力を傾注されるよう切望するものであります。


 最後になりましたが、議員各位におかれましては、何とぞ当決算特別委員会の審査経過並びに結果についてご賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員長の報告を終わります。どうもありがとうございました。





○議長(松本義彦議員)


 決算特別委員長の報告は終わりました。


 これより決算特別委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結し、直ちに討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、討論を終結し、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の認定第1号から認定第16号までの16件は、決算特別委員長の報告のとおり認定することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第1号から認定第16号までの16件は、原案のとおり認定されました。





               〜日程第4 同意第8号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第4、同意第8号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第8号 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについてご説明申し上げます。


 本件は、法務大臣から委嘱されて本市に設置されております人権擁護委員12名のうち、満田邦弘氏、瀧口京子氏、三木政司氏の任期が平成21年3月31日をもって満了となりますので、引き続き推薦いたしたく、ここに人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものであります。


 ご高承のとおり、人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されることのないように監視し、もしこれが侵犯された場合には、その救済のため、速やかに適切な措置を取るとともに、人権相談をはじめ、常に人権思想の普及高揚に努めることを使命とするものであります。


 この委員は、市長が市議会議員の選挙権を有する住民のうちから選んだ候補者について、本市議会の推薦に同意する旨の意見を得た後、法務大臣に推薦するものであり、その任期は3年でございます。


 ここに候補者として推薦しようとしております満田邦弘氏、瀧口京子氏、三木政司氏につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格、識見ともにすぐれており、委員候補者としてまさに適任者であるものと確信するものであります。何とぞ満場一致をもって同意を賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 都合により、分割して採決いたします。


 初めに、上程中の同意第8号のうち、満田邦弘氏についてお諮りいたします。


 同氏について、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同氏は、原案のとおり同意されました。


 次に、上程中の同意第8号のうち、瀧口京子氏についてお諮りいたします。


 同氏について、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同氏は、原案のとおり同意されました。


 次に、上程中の同意第8号のうち、三木政司氏についてお諮りいたします。


 同氏について、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同氏は、原案のとおり同意されました。


 このままの状態で暫時休憩いたします。





             休   憩  午前10時26分


             再   開  午前10時27分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





            〜日程第5 農業委員の推薦について〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第5、農業委員の推薦についてを議題といたします。


 本件は、ご高承のとおり、現農業委員が来る12月19日をもって任期満了となりますので、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会が推薦した学識経験を有する者4名以内を市長が選任することになっております。したがいまして、今回の議会で、この4人以内の学識経験者の方を推薦いたしたいと思います。


 お諮りいたします。


 まず、被推薦人を4人といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、被推薦人を4人とすることに決しました。


 次に、お諮りいたします。


 議会推薦の農業委員として、たつの市新宮町牧350番地、石田昭夫氏、たつの市龍野町下川原55番地、?島俊一氏、たつの市揖保川町袋尻840番地1、松嶋新治氏、たつの市御津町黒崎11番地、黒田恵美氏、以上の4名を推薦いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま推薦いたしました4名を農業委員として推薦することに決しました。


 このままの状態で暫時休憩いたします。





             休   憩  午前10時29分


             再   開  午前10時30分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





              〜日程第6 議案第83号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第6、議案第83号 工事請負契約についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第83号の工事請負契約について、提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 この工事請負契約につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条に基づきまして提案するものでございます。


 工事概要につきましては、参考資料を添付しておりますので、ご清覧いただきたいと存じます。


 道の駅は、道路利用者のための休憩、情報発信施設及び地域振興の核施設として全国で整備されておりますが、この御津道の駅は、瀬戸内海を一望できる国道250号の沿道において、特色ある地域農水産物を中心とした特産品直売所や、これらを使った食事を提供する展望レストランをはじめ、体験学習室、休憩、情報コーナー、公衆トイレ等を有する施設を整備、運営することにより、特に地域の観光産業と農水産業の振興を図ることを目的としております。


 次に、この工事の契約につきましては、当該工事の規模、内容に対応できる施工能力及び実績等を勘案し、制限付き一般競争入札により、去る11月12日に執行しました結果、畑?・いずみ特別共同企業体が落札金額4億2,420万円、落札率66.3%で落札いたしましたので、工事請負契約を締結しようとするものでございます。


 同企業体は、構成員それぞれが豊富な工事実績を有しておりますが、特に代表構成員の畑?建設株式会社は、姫路市に本店を有し、兵庫県発注で契約金額約5億円の仮称・エコハウス建築工事、現在光都にありますひょうご環境体験館ですが、当該工場をはじめ、数多くの公共工事を施工しており、このたびの請負工事においても、そのすぐれた技術力と経験を生かし、設計書に準じた厳正、綿密な工事施工がなされるものと確信しております。


 工期につきましては、議会の議決を得ましてから、平成21年11月30日までの間としております。


 以上で議案第83号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第83号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第83号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第7 議案第84号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第7、議案第84号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議案となりました議案第84号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 前納報奨金制度は、戦後の混乱した社会情勢の中、税収の早期確保、住民の納税意欲の高揚、納期前に納付する税額の金利を考慮して、昭和25年に創設されたものでございます。


 さて、本市の現状でございますが、合併調整において、旧新宮町、旧揖保川町、旧御津町は前納報奨金制度があり、旧龍野市は既に廃止済みであったことから、5年以内に見直すことを条件に旧町の制度を継続いたしておりました。そこで、制度導入後3年目に当たり、検証を行った結果、口座振替の普及など、自主納税の意思が高まり、制度の一定の目的が達成されていること、市県民税の特別徴収には適用されない、一括納付をすることができる資力のある者だけが制度を利用できるといった不公平を是正すること、徴税コストの削減を図ることなどから、将来的に当該制度は廃止することとしますが、廃止に当たっては、交付率を引き下げた上で、制度を一定期間継続する激変緩和措置を設けることが望ましいとの結論に至ったものでございます。


 なお、本年8月に策定されました行政改革加速アクションプログラム案の具体的行動計画中の?27、前納報奨金制度の見直しにおいて、具体的取り組み内容を示しているところでございます。


 次に、改正の内容ですが、第1条において、前納報奨金制度廃止に伴う利用者に対する一定の周知期間として、第42条第2項及び第70条第2項中の個人の市民税普通徴収分及び固定資産税、都市計画税の全期前納に対する報奨金の交付率を100分の0.5から100分の0.3に引き下げ、平成21年度及び平成22年度に限り適用するもので、第2条において、第42条第2項及び第70条第2項を削除し、当該制度を平成23年度から廃止するものでございます。


 附則についてでございますが、第2条の規定の施行期日を平成23年4月1日とし、第1条の規定の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。


 以上で議案第84号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第84号は、総務消防常任委員会に付託いたします。





          〜日程第8 議案第85号から議案第88号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第8、議案第85号 指定管理者の指定について(たつの市西栗栖コミュニティセンター外17施設)から議案第88号 たつの市立公民館条例の一部を改正する等の条例制定についてまでの4件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第85号 指定管理者の指定についてから議案第88号 たつの市立公民館条例の一部を改正する等の条例制定についてまでの4件について、一括して提案の理由及び内容をご説明申し上げます。


 まず、議案第85号のたつの市西栗栖コミュニティセンター外17施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 本議案の対象とする18施設につきましては、現在の指定管理の期間が平成21年3月31日で期間満了になることに伴い、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条による公募によらない指定管理者の選定を行った上で、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 それでは、指定する団体等、その内容についてご説明申し上げます。


 西栗栖、東栗栖、香島、越部、半田、河内地区の各コミュニティセンター及び室津センターにつきましては、施設の性質から、地域に密着した管理運営が求められているため、地元自治会と各地域団体の役員等から組織する運営委員会を指定管理者として指定しようとするものでございます。


 たつの市福祉会館につきましては、高齢者の就労促進活動を通じ、地域福祉の向上を目指しております社団法人たつの市太子町広域シルバー人材センターを指定管理者に指定しようとするものでございます。


 福祉関連施設でありますたつの市新宮ふれあい福祉会館、中央児童館、たつの市老人福祉センター、たつの市御津やすらぎ福祉会館及びたつの市はつらつセンター入浴施設につきましては、社会福祉法人でありますたつの市社会福祉協議会に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 本龍野駅前交通広場につきましては、観光案内、地場産品販売等の業務において実績がありますたつの市観光協会に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 たつの市総合文化会館赤とんぼ文化ホール、アクアホール及びたつの市青少年館につきましては、地域文化等の向上に実績があります財団法人童謡の里龍野文化振興財団に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 矢野勘治記念館につきましては、隣接する霞城館と一体的な管理運営が効果的であるため、財団法人霞城館に指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 以上、18施設のいずれにおきましても、現在、指定管理者として実際に管理運営を行っております団体に継続して指定しようとするものでございます。


 また、指定管理者の指定をしようとする期間は、いずれの施設も平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3カ年でございます。


 次に、議案第86号のたつの市新宮温水プールの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 本議案は、新宮温水プールの指定管理の期間が平成21年3月31日で満了になることに伴い、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条の規定により、公募により指定管理者を募り、審査を行った上で、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 公募に係る申請者は、本議案で指定しようとする団体、株式会社アクアテイック1団体のみでありましたが、指定管理者審査委員会において審査の結果、指定管理者として適当である旨の報告を受け、検討の結果、平成21年4月1日から3カ年、新たに指定管理者として指定していただきますよう上程する次第でございます。


 次に、議案第87号のたつの市立養護老人ホームたつの荘の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 当該施設につきましては、本年6月議会におきまして、たつの市立養護老人ホームたつの荘条例の一部を改正する条例について可決をいただき、新たに指定管理者制度を導入することが可能となったところでございます。そこで、平成21年4月1日から3カ年の当該施設の指定管理について、公募による指定管理者の募集を行い、その選定を行った上で、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、指定管理者の指定の議決を求めるものでございます。


 指定管理者の公募により、その応募は、市内の社会福祉法人4団体から指定の申請があり、指定管理者審査委員会において、審査選定の結果、社会福祉法人円勝会が指定管理者として最も適当である旨の報告を受け、これを適当と認め、新たに指定管理者として指定しようとするものでございます。


 次に、議案第88号 たつの市立公民館条例の一部を改正する等の条例制定についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、本案は、行政改革の一環として、施設の効率的な活用の観点から検討いたしました結果、関係する施設の設置管理条例について、必要な改正又は廃止をしようとするものでございます。


 その内容は、新宮公民館の老朽化対策、総合支所等における空き部屋の有効利用及びサンレーバー新宮の機能移転等の観点から検討し、新宮公民館につきましては、昭和37年の建築以来四十数年経過しており、老朽化が著しいため、現在主に文化活動に対する貸し館等の利用に供しております新宮文化センターに移転するものとし、サンレーバー新宮につきましては、福祉的活動に対する貸し館機能新宮ふれあい福祉会館に移転の上、用途廃止をしようとするものであります。


 次に、条例の内容について、条を追ってご説明申し上げます。


 第1条は、たつの市立公民館条例の一部改正であり、別表第1におきまして、新宮公民館の位置を現新宮文化センターの所在地に改め、別表第2の改正におきましては、各部屋の使用料の額を規定しようとするものでございます。


 第2条は、たつの市新宮ふれあい福祉会館条例の一部を改正しようとするものであり、相談室2室について利用頻度が少ないことから、市社会福祉協議会が運営する介護事業のヘルパー室等として有効活用をしたいため、貸し室から除外しようとするものであります。


 第3条は、たつの市保健センター条例の一部を改正しようとするものであり、現在、新宮文化センターに隣接して設置しております新宮保健センターを新宮公民館の一部として供用するため、新宮総合支所に移転したく、所在地の改正をしようとするものでございます。


 第4条は、サンレーバー新宮条例及び新宮文化センター条例を廃止しようとするものであります。


 まず、サンレーバー新宮におきましては、新宮ふれあい福祉会館等にその機能を移転することが十分可能であり、立地上、将来の利用促進が困難であるため、その用途を廃止しようとするものでございます。


 また、新宮文化センターは、主に文化活動等の貸し館として供用しているところでありますが、公民館事業と重複する利用となっているところであること等かんがみ、新宮公民館として効率的な活用に供するため、文化センターとしては用途廃止しようとするものでございます。


 以上で議案第85号から議案第88号までの提案説明を終わりまが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 議案第85号のうちの委託先についてちょっとお聞かせ願いたいんですが、市長の提案の議案でありながら、自分が理事長を務める財団へ委託するということですが、財団の寄附行為その他違法性はないかだけを確認したいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 この件は、総務消防常任委員会に付託いたしますので、井上議員はそちらの方でよろしくお願いいたします。





○22番(井上 仁議員)


 それは、内容については、当然付託されるので、私も承知いたしておりますが、これは、今本会議の中で確認をしておきたいという質問でございますので、ご了承願いたい。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 財団法人の定款等、それとは抵触していないというふうに確認しております。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 同じ内容になるんですけれども、普通、会社の代表が個人的に何かほかのことをやっていて、契約とか利益相反ということをよく聞きますし、そういった形で、本当にその定款ではなくて、法律に違反をしてないかというお尋ねだと思いますので、その辺のことをきちんと答弁願いたいのと、ついでにもう一点、この指定管理制度、17件ですか、これで大体どのぐらいの経費節減、行財政改革の一環としてやられているわけなんですけれども、どのぐらいの経費節減を見込んでおられるのかというのをちょっと説明をお願いしたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 行政改革推進室長。





○行政改革推進室長(小西千之君)


 法との兼ね合いということなんですけれども、自治法上、請負という内容がございます。それについては、例えば、議員さんでやるとか、そういう方が代表されている業者との請負というのは、自治法上、禁止されております。しかしながら、この指定管理者制度については、そういうところも特に抵触はないと、指定管理者として、管理代行ということでもう一切任せてしまうというものでございますので、法的には、そこは問題ないというふうに、我々として、法律的にそのようになっておるわけでございます。


 それから、経費の節減ですけれども、指定管理者、全体としては、誠に申しわけないんですけれども、全体としての把握はしておりませんけれども、個別にそれぞれの指定管理の把握というものはいたしております。例えば、例を申し上げますと、このたびのたつの市の老人ホーム、これについては、通常措置費で1億600万何がしか出ておったということで、これを1億円にしたと、それが600万円の効果であるとか、新宮温水プールでありますと、従来の職員の直営でしていたときと比べますと、350万円程度の経費節減と、そのようになっておりまして、総額ということでは、また後ほど計算の上、答えさせていただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 今、法律には抵触してないと、これは間違いないですか。これは、市の代表者である市長と、それから財団の代表者である市長西田正則氏と指定管理、契約でしょう、これ。だから、その辺の法律的に絶対間違いないかというお尋ねをしておるのであって、法律、例えば、指定管理を国の方で進めてきている、それから市町村も行財政改革を進めているという中で、そういった形の法律があるのかどうか。例えば、特別代理人の選定をやって契約をやるとかという方法もあろうかと思いますけれども、そういったことも含めてちょっとお尋ねしたわけなんです。


 それと、経費の節減については、各常任委員会に付託されるので、そのときに一覧表ででもどのぐらいの見込みをしているのかというのを出していただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 総務課長。





○総務課長(井上彰悟君)


 法律上の話ですので、法制担当としてご回答申し上げます。


 法律関係ですけれども、民法において、双方代理の禁止規定というのがございます。これはあったわけでございますけれども、通達におきまして、このような財団等々の契約、この場合は除外されるというふうになっておりますので、ご報告申し上げます。





○13番(栗本一水議員)


 わかりました。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第85号から議案第88号までの4件は、各常任委員会に付託いたします。





              〜日程第9 議案第89号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第9、議案第89号 たつの市印鑑条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 市民生活部長。





○市民生活部長(谷 和廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第89号 たつの市印鑑条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、本市では、年間約3千件の印鑑登録申請がありますが、そのうち35%から40%が登録証の紛失等による再登録であり、印鑑登録証の交付が無料であるため、安易に忘失届けを出して再登録を受けるケースが多くの見受けられる現状でございます。


 一方、今年度策定いたしました加速アクションプログラム案の中で、事務事業の見直し、自主財源確保の見地から、印鑑登録証交付の有料化を検討項目としており、このたび受益者負担の原則にのっとり、印鑑登録証の発行に係る費用の相当額を負担いただくこととし、関係条例の所要の改正を行うものでございます。


 次に、改正の内容につきましてご説明申し上げます。


 第8条の追加規定は、印鑑登録証の再交付について規定するものでございます。


 附則第3項の追加規定は、合併前の市町が交付した印鑑登録証と引き換えに新しい印鑑登録証の交付を受けることができることを規定するものでございます。


 附則第1項は、条例の施行期日を定めるものでございます。


 第2項は、たつの市手数料条例別表2、印鑑登録証の交付手数料及び引換交付を除く再交付手数料をそれぞれ1件300円とする規定を追加するものでございます。これは、旧市町が発行した印鑑登録証を新市の登録証に引換交付する場合にあっては、これまでどおり無料とする配慮をしていることのご理解をお願いをいたします。


 以上で議案第89号の提案説明は終わりますが、何とぞ慎重審議の上、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第89号は、生活福祉常任委員会に付託いたします。


 ここで暫時休憩いたします。


 再開は、11時10分といたします。





             休   憩  午前10時58分


             再   開  午前11時10分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





              〜日程第10 議案第90号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第10、議案第90号 たつの市道の駅条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)(登壇)


 議案第90号 たつの市道の駅条例制定について、提案の理由及び内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、議案第83号において、その建設に係る工事請負契約について提案いたしております道の駅みつにつきまして、地方自治法第244条の2第1項の規定に基づき、公の施設として、設置及び管理に関する事項を規定すべく、条例制定しようとするものでございます。


 これから建設しようとする段階で条例制定の提案をいたしますのは、施設供用開始時点から指定管理者による管理を行いたく、その指定等の準備に相当の日数を要することが見込まれるためでございます。したがいまして、この条例の施行期日は、準備行為を除き、規則で定める日としており、施設完成後、速やかに施行期日を定める規則を制定、公布することとしております。


 なお、条例制定に当たっては、現在設置しております道の駅しんぐうと同趣旨で設置するものであるため、2つの施設を合わせて1つの条例としております。


 道の駅は、道路利用者に休憩の場を提供するとともに、観光情報、地域情報の発信、地域特産物の展示・販売などを通して、市外を含む他、地域との交流や産業の振興を図り、地域の振興、活性化を推進するために設置するものであり、新たに設置します道の駅みつにおいては、海に面しているという地理的条件を生かし、例えば、カキ養殖場の見学、イカナゴ漁の見学、地元食材を使用した料理教室や定置網漁体験など、体験型観光を予定しております。


 それでは、条例の内容につきましてご説明いたします。


 第1条は、先ほど申し上げた道の駅の設置の趣旨について定めるものでございます。


 第2条から第5条は、それぞれ道の駅の名称及び位置、行う事業、休館日、開館時間について定めるものです。


 第6条から第14条までは、道の駅の使用及び使用料について定めるものです。


 第15条から第17条までは、道の駅を指定管理者に管理を行わせることができる旨と、指定管理者が行う業務並びに利用料金について定めるものです。


 第18条は、規則への委任を定めるものです。


 附則第1項は、施行期日を規則で定める日とするものです。


 附則第2項及び第3項は、本条例が施行されたときに、たつの市新宮ふるさと館(道の駅しんぐう)条例を廃止する旨、また、本条例施行前に廃止する条例の規定によりなされた手続等は、本条例の相当規定によりなされたものとみなす旨を定めたものです。


 附則第4項は、本条例の施行の前に、指定管理者の指定に関し、必要な行為を行うことができる旨を定めております。


 以上で議案第90号の提案説明を終わらせていただきますが、慎重審議の上、何とぞ原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 9番沖田宏一議員。





○9番(沖田宏一議員)


 先ほど内容の説明がございましたけれども、運営に関するもう少し詳しい説明をお聞きしたいんですが、そういうようなことはいつごろしてくれるんかな。それを聞いておきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 道の駅みつの管理運営についてでございますが、海に面しているという地理的利点を生かし、体験型観光、また地域活性化の拠点として、当施設及び地域に観光客をはじめ近隣の住民を誘導する等の……。





○9番(沖田宏一議員)


 ちょっとすみません、今そういう説明、大まかなことは、今言わはったことをそのまま言っているねんけれども、いいわけや、今日は。





○議長(松本義彦議員)


 9番沖田議員。





○9番(沖田宏一議員)


 今言っていることはもういいんですわ。要するに運営委員会とか、研修委員会とか、そういうのを設けられて、地元で既にもう進んでいると思うんです。それで、今言うように、工事の入札も決まって、もうほぼ、何%かわかりませんけれども、通常では70、80%までもう内容の説明、運営委員会等で概要が決まっていると思うんです。そのような説明をいつごろしてくれるんですかということです。今日してもらわんでもいいわけです。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 管理運営のほうを端的に申し上げます。


 体験学習については市の直営とします。それ以外を管理するわけですけれども、その内容につきましては、今後運営委員会等を立ち上げる予定でございます。現在はまだ検討中でございます。





○議長(松本義彦議員)


 9番沖田宏一議員。





○9番(沖田宏一議員)


 ここまで入札も決まっているんやから、概要決まってますやろと、この辺でいいかげんに中間報告しないとあかんのと違いますかということを言ってますねん。そやから、もう近々しまっせと言えたらしてもらったらいいし、その辺を聞いてますねや。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 指定管理の予定がありますので、今後、その点を発表時期につきましては、納付金等の決裁を行いまして、以後、12月後半の予定をしております指定管理者審査会等を通じ、管理者会を受けていろんな参入業者、そういったものが決められていくと、協議していくということになります。その点で、組織購買システム、組織的なものの公表については、この指定管理者との協議がなされていく中で発表していきたいということでございますので、3月以降になるというふうに思います。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 以前、平成19年度の時代に道の駅の案が出てきまして、道の駅に関して、当然話が出てから、早急にまた指定管理者にするのではないですかというような質問をしたところ、今現在その状況は考えてないという中で指定管理者の話がとんで、今現在ああやって今回契約に至るとか、指定管理者の話が出ているんですけどね。これ、市の持ち出しが土地の代金約2億出ているんですけれども、いきなり指定管理者という方向にするのであれば、今後、この市の財政、これだけ困難になって、うちらのふる里林道ができんというような状況のときに、2億の金が出されて、これがどう回収されるのかということ、ちょっと2億の持ち出しの回収をどう考えておられるのかということをちょっとお聞かせ願いたいんですけど。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 管理運営の点ですが、指定管理者制度への移行につきましては、管理運営の小委員会等を開催する中で、指定管理者制度、いわゆる専門的なそうした知識によります指定管理者が望ましいというようなことの提案を受けた上、決定したところでございます。


 また、回収等につきましては、当然指定管理者が決まる中で、納付金等による納付によって歳入をしていきたいということになりますが、基本的な考え方としては、公有財産使用料、建物については、耐用年数等で除した、そういった公募台帳に基づきます金額を納付金として徴収していきたいというふうに考えております。





○24番(楠 明廣議員)


 ちょっと議長、聞こえなんだんやけど、答弁が徴収のところのどう回収していくのかというところの答弁がちょっと聞こえなんだ。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長、もう一度。マイクに近づいて。





○産業部長(北林俊明君)


 土地使用料、先ほど質疑されておりました土地使用料について申し上げますと、1年につき、使用料部分の公有財産台帳価格の100分の4に相当する金額というもので納付金を納めていただくということになります。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 それと船の計画、道の駅に関しての今後の計画性なんですけども、以前、利益、当然指定管理者に渡すに当たって、今度利益をその指定管理者も出さないといけないと、その前段で今回この道の駅を建設されるということなんですけども、今この図面を見させてもらった中で、クルーザーとか、そういう船を係留するような場所も余り見えないし、これだけの、姫路にシーマンズクラブといって船なりヨットなりの会があるんですけども、そこらに話をしたところで、当然それだけええものができるのであれば、ぜひ船でそのまま横づけしてできるんやろうねとか、いろいろ聞かれたりして、当然できるやろうと私も考えておるんですけども、そういう話の議論も全然私ら今回まで聞いてないんですよ。だから、やはり今後、そういうふうな、今、網干の下水の最終処分場というか、処理場のところに姫路市が船着場というか、係留するところ、非常に立派なものをつくっていますよ。ああいうのもやはり室津というか、御津地域に対しても私は必要だと考えるんですけども、そこらの全然計画がわからないので、教えてもらいたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 先ほど提案説明の中でも申し上げましたとおり、体験学習として、直営で行うわけですけれども、特に漁業組合等の協力を得なければならない、連帯しての事業推進になりますが、海を利用した定置網漁とか、先ほど申し上げたような事業内容を予定しておりまして、停泊施設についても予定しております。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 今の答弁じゃないんやけど、それはそれでいいんですけれども、その今言ったような姫路のシーマンズクラブの会員の方が、石原裕次郎が持っている同じサイズのヨットを、それであれば寄附したいまで言われているということを以前にも言ったことがあるんですけどね。そういうのをやはりその港において、子供たちに体験学習をするとかということなんかでも以前言っているけども、こんなことは全然協議されてないんやろうね。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 今ご指摘の内容については、協議しておりませんが、現在漁業組合等の協力が得られる範囲内での、例えば、イカナゴ漁の見学体験、あるいは遊覧等、そういったものに漁業組合等が遊漁許可を得た上、協力していくというような回答のもとに進めているものでございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 先ほどの説明があった別表の公有財産台帳価格の100分の4ということです。その後の一時使用、それから17条関係を見たときに、現在のしんぐう、それからみつ、新しく考えるみつにおいて、公有財産価格が幾らになるか。恐らくは、使用料金を土地の中で、駐車場を利用する上で、1平米100円となっているわけですから、車を持っておられる方が一時使用で入ってこられれば、取る気になれば、200円もしくは300円取ることも可能ですし、その方が建物の中に入って買い物をしていただければ、座って、その200円なりの1平米、自分の席を使おうと思えば、請求も可能です。そうなったときに、えらくみつのほうとも関連して申し上げるようで、答弁が産業部長だけになるのが申しわけないんですが、何人ぐらいの方が、あるいは何台が年間ここにとまってくれれば、先ほどの自分たちが市に払わなければいけない金額、自分が使用者から得た金額でトントン、もしくはペイできるというふうに踏んでおられるのか、お尋ねします。


 それから、船の停泊の話もみつのほう、なりました。停泊するとなると、いつもいつもなぎの状態でいるわけではないので、素人考えであっても、今回、海の駅という名前をつけるにしろ、沖に係留地を波がいかないように別の防波堤なんかもしないといけなくなるのではないか。そうなると、今議会に漁協なんかが要望書を出しておられる地域環境について力を入れているんだと、そのことを認めてほしいというふうなときに、新しくそういうとまる係留地、それから防波堤をつくることで海が汚されるような心配はないのか。この管理にあわせて関連するようになるので、先ほどの繰り返しになりますが、産業部長にだけえらく矢面に立っていて申しわけないんですが、お答えください。もしそういう算定をされてないならされてないで結構です。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 この指定管理者の審査会等への提出も必要と思いますが、まだ策定しておりません。そのものについては、公募する中で、仕様書等で示したいというふうに考えております。


 それと、停泊等については、今後の課題だというふうに考えております。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 指定管理者が手を挙げるということは、はっきりと公のものが建物を建ててくれたんですね。そこへ入っていくということは、当然そこでペイができると思うから入っていくわけです。損を覚悟で指定管理者になりますなんていう人はいないわけです。そうすると、今お話ししたように、自分が借りて、市に払わないといけないのであれば、自分がどこからその分を取ってくるかというふうに考えないといけない。そうすると、もちろん使用料という今の話が出たときに、それ以外に出品する品物や、それから、食べてもらう飲食物で利益を得ることももちろん考えられるけども、この今回の条例の中にうたっていられるのを見れば、駐車をされるその料金で取ることも可能だと書いてある。だとすれば、こちらがその指定管理者をこれからつどうとする場合であっても、何台ぐらいの交通量があって、何台ぐらいの人たちがそこに年間入ってくれれば、べらぼうな加算をしなくてもいいのではないかと、そういう試算をしていて当然だと思うんです。だから、まだしていらっしゃらないのであれば、今のような指摘の試算をしていただきたい、こういうことが1点です。


 それから、2つ目、新しく今回の道の駅の場合、昨年の12月議会に出ておったラフデの敷地のときに、いわゆる国道250号線が道路を使う人に立って便利になるように、今のままでは危ないからということもありました。ところが、そのいわゆる曲がる度合いという、アール、アールというんですか、その度合いがさほど緩やかになっているとは思えない。そうすると、昨年の12月議会から今回提案になった12月までの1年間の間に、その建設委員会で、こういう建物を建てて、その後、指定管理者が入る云々かんぬんで、それが議論にならなかったのはどうか。


 3つ目は、万一、その2点に関連して、今まで多少の草は生えておっても、左側にいわゆる展望はきいていたわけですよね、東から西へ行く方にとっては。ところが、今回は、駐車場といえども、これまでのドライバーの視点とは違うものがばっと出てくるわけです。それで、仮に事故が起きた場合、仮の話をする必要はないかもしれないけども、それは指定管理者として、今後この条例で入られる方の責任になるのか、それともこれを考えた我々のほうの責任になってしまうのか、それはどういうふうにお考えでしょうか。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 商工観光課長。





○商工観光課長(真殿基義君)


 ただいまの質疑にお答え申し上げます。


 第1点目の分の使用料の関係でございますけれども、これについては、実際そこの道の駅を利用しまして、いろんな、例えば、商売をされたり、催事、イベントをやられたりした方のことを書いておりまして、一般の利用者については、ここでは、一応駐車場等の利用料金については、取ることは考えておりません。


 それから、道の駅等で事故が起きた場合のことでございますけれども、指定管理者になりましたら、当然のことながら、指定管理者の責任において、大きな事故は市でございますけれども、仕様書等で協定を結びまして、細かなことについては今後調整してまいりますということで、とりあえず、小さな事故等については、一応指定管理者という格好で今後検討してまいりたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(濱 光治君)


 250号の関係ですけども、この道の駅建設に際しましては、常任委員長も入っていただいて建設検討委員会を設置しておりまして、その中の図面でも明示をしているんですが、一つの線しか出ていませんので、詳しくはわかりかねるかなというふうな思いはします。まず、右折帯をとっていくということで、今の道路よりも10mほど南に道路が来るということで県のほうで今設計をされております。この250号の方線の書きかえにつきましては、来年に入りまして、2月ぐらいに着工するというふうにはお聞きしておりますが、そこで道路の右折帯をとり、安全を図っていくということで今進めております。


 以上です。





○議長(松本義彦議員)


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 道路を、しんぐうとみつと引っかけながら、みつのことばっかりになっています、事実。あえてそれで申し上げると、道路を利用する人たちが休息場としてというのがお題目にあるわけですね。そのほんなら休息をするのに駐車場があって、駐車場にとまって買い物をしてもらうことによって利益を得ようと、かようなことだと思います。そうすると、今申し上げたように、せっかく入った人たちが、海のそばにあるからと言って、安かろう、計画によれば、山の物も置こうとされているらしい。安かろうと思って、産地産直だからといって入ろうとしたときに、その料金にあなたのこの使用料金が入って上乗せしてありますよということを、逆に言ったら、今言ったようなものだと思うんです。駐車場なら駐車場で、あなたさまはお入りになられたんですから、利用されるので、これについてはお幾らお払いください、品物は品物でしかしながら安く提供しています、どうぞと言うなら、これはまだしも、確かに利用者にとってプラスになるかもしれないけど、裏側を見れば、今申し上げたように、指定管理者にとって、その運営ができるような要するに財政上の動きがしてあるわけですよね。


 今私が申し上げているのは、質問を3つしたうちの2点目、それから、指定管理者とのこれからやりとりがあるということ、3つ目の停泊について、海が汚れる云々についての質問に対しての答えがないこと、それから、最初のもとへ戻ると、一切考えてなかったと言われたけども、駐車場と、それから品物に上乗せする部分と考えてないというのは、考えたけれども、これは工程に入れてないというのか、まるっきり考えてなかったのか。考えてないんなら、そういう指摘もなるほどと思ってくださるのか、そんなものは、もう買わせばいいんだと思っておられるのか、再度お聞きします。





○議長(松本義彦議員)


 商工観光課長。





○商工観光課長(真殿基義君)


 ちょっと訂正させていただきます。先ほどの松井議員のご質問に対しまして、事故等の責任の範囲でございますけれども、当然ドライバー等に過失があれば、当然ドライバーの責任でございます。また、市がそこでイベントをして、見えないような状態でそういうふうなことをやっておって、市に瑕疵がある場合については、当然市が責任を負わなければならないということでございます。





○23番(松井重樹議員)


 もう一遍今の質問を整理して言いましょうか。大丈夫ですね。





○議長(松本義彦議員)


 商工観光課長。





○商工観光課長(真殿基義君)


 道の駅でございますので、当然道の駅については、県の管理部分と市の管理部分があります。ということで、当然そこへ来ていただいて休んでいただくということから、一応駐車料金とかは取れません。





○23番(松井重樹議員)


 よろしいですか、説明をもう一遍言いますと、だから、取らないなら取らないと言ってしまわれたわけですよね。一切取らない、取らないことで考えてはったんですか。でも、今の私の指摘、取らないのではなくて、管理者として入る人にとっては、利益がないと絶対入ってこないんです。その利益をどこで生むのかと言ったら、一つは、だから、先ほど申し上げたように、飲食物やら販売店の販売する物についてお金を上乗せするか、ここに条例で載っているので見れば、そのまま取れば、駐車場で大手を振って取ることも可能だと書いてある。だったら、何台ぐらいの車が入ってくれれば、要するに産直で入った品物を本当に安価で提供できると考えるのなら、駐車場だけでやることも可能だと、設置する側は考えてしかるべきだという指摘をしたわけです。それだったら、何台ぐらいの車が入ってくれればいいと思っているのか。それは、すなわち利用の数にも出てくるわけですわ。そこまで踏み込んで考えてくれとってんですかという話をしているわけです。それを考えてなかったと言うてんやったら、ああそうですかと、その指摘は今後考えてほしいと言っているわけです。考えた上で、そんなものは始めから無料にするつもりだった、考えてませんと、こう言うとってんか、どちらですかと、こう申し上げたわけです。





○議長(松本義彦議員)


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 まず、1点目の指定管理者に対する中で、収支予想でございますが、あくまで予想でございますけれども、試算をしっかり出して指定管理者に示していきたいというふうに思います。


 もう一点、駐車場の件ですが、現在それ考えておりませんが、今後考えていきたい、検討していきたい。


 失礼しました、使用料、駐車場の考え方の料金と、使用料で示しております1?当たり等の使用料等については、別の話でございまして、あくまで駐車料金については取らないという考え方で進んでおります。





○23番(松井重樹議員)


 ちょっと待ってくださいよ。この条例を見たら取れるんですよ、わかります、17条で。取れると、取れるけど取れないようにもできると書いてあるんです。それは指定管理者の話であって、これを条例を決めたり、それから、これからやろうとする人間が始めから取れへんのやというのは、逆に言ったらおかしいのと違いますか。まず、その質問。





○議長(松本義彦議員)


 八木副市長。





○副市長(八木捷之君)


 このここで解釈していただきたいのは、使用料とありますのは、あくまでイベントなんかを打ったときに、テントを立てるとか、そういうことに対する使用料であって、駐車料金はもともと通行料の方のサービスする施設ですから、それはもう無料と、このようにしていただきたい。





○23番(松井重樹議員)


 利用料に反映ささないんやということを言ってくれたらそれでいいのと違うんかいな。





○議長(松本義彦議員)


 暫時休憩いたします。





             休   憩  午前11時43分


             再   開  午前11時47分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 産業部長。





○産業部長(北林俊明君)


 改めてお答えします。


 使用料についてですが、あくまで条例で定めております第7条、使用の許可等についてでございます。第8条で、またその許可を受けた者が納める使用料ということでございますので、その点、ご理解いただきたいと思います。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 1点だけ質問をさせていただきたいと思うんですが、設置条例ですね。条例を字でこういうふうに書くと、市長に伺いたいんですが、このみつの場合は、地元の期待というのは非常に大きいと思うんですが、指定管理者制を最初から導入することによって、いろんな制約条件がついてまいります。だから、市長がここへ道の駅をつくると言った主たる目的が半減するのではないかと。要するに、今いろんなことを言われとうけど、指定管理者が一番もうかる時期にイベントを打つんやとか、土曜日、日曜日にその条件付きで魚を売らしたり、野菜を売らしたりするんやというたら、指定管理者、受ける側にとっても非常に厳しい条件になると、そういうことも含めて、もっとやっぱり慎重に考えんと、地元の期待は大きいのに、指定管理者を最初からすると、その指定管理者になった人の権限が大きくなる。魚を売らしますやなんやと言ったって、そんなこと、地元の農協の野菜やなんや売らしますと言ったって、それはちょっと、そんなら全部その指定管理者を部分的に分けていくのかということも含めたら、これを読ませてもらったら、全然要するに、最初あそこへ道の駅をつくる、それに投資的経費をかなり掘り込んでいるのに、地元の期待に反して、全然設置した意味がなくなるというようなふうに思います。それで、その指定管理者に手を挙げようかと言った人も私も聞きますけど、そやけど、土曜日や日曜日の一番もうかるときに、室津や岩見の漁業組合が直売所や言って、そこへ店を出されてしまったら何にもならへんと、こうなるわけです。だから、そこの辺をきちっとして、私は、もっと言ったら、最初は行政がいうたら運営して、できるとこは、ああこうやなこうやなと言って地元の意見も聞きながらやってみんと、こんなこと最初からしてしまったら、それはせっかくの投資効果は全然ないし、地元の期待外れになる。やっぱり今、海面利用の話だって、皆さん協力を得てと言うとうけど、結局はそこには、地産地消の観点から、取れたものをそこで売らせてもらえる、何ぼかでも魚や野菜の値段も維持できるというのがあるから、皆だまって協力しようとしておるのに、指定管理者を最初から導入してしまったら、相手の言うがままですよ。そうでなかったら、また指定管理者に名乗りを上げる人なんかおりませんよ。そこの辺をきちっと説明をしてもらわんと、これは納得いきませんわ、どっちにしたって。それを皆言ってんや。





○議長(松本義彦議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 22番議員さんのおっしゃることは当然でございまして、指定管理は出すものの、その地産地消の特設コーナーは、その指定管理の中にコーナーとしてございます。そして、指定管理を応募する時点で、そのコーナーについては、地元の漁業者であったり、地元の農業者であったりする人に対して当然提供する場所ですよということの応募条件としてはつけ加える予定をいたしておりますので、ご安心いただきましたら。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第90号は、経済建設常任委員会に付託いたします。





              〜日程第11 議案第91号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第11、議案第91号 たつの市特別支学校等就学奨励条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 副教育長。





○副教育長(山村茂人君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第91号 たつの市特別支援学校等就学奨励条例の一部を改正する条例制定について、提案理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案理由でございますが、障害児の就学支援として、改正前におきましては、特別支援学校等に在学している者に年間3万6千円支給していましたが、市内の小中学校の特別支援学級に在籍する児童または生徒は対象外としていたことから、このたび市内の特別支援学級に在籍している児童生徒にも、年3回ほど実施していたしております校外学習等の自己負担分、バス代、入園料等の一部を支援すべく、所要の改正を行うものでございます。


 なお、新たな対象者は、現時点の調査ですが、85名程度となる見込みでございます。


 次に、その内容でございますが、第3条は、就学資金の支給対象として、第1号に、これまでどおり特別支援学校に在学している者、第2号は、新たに市内の特別支援学級に在籍している者に支給するよう定めたものでございます。


 第4条第1号は、特別支援学校に在学している者の支給金額を3万6千円以内と定め、第2号については、市内の特別支援学級に在籍している者の支給金額を6千円以内と定めたものでございます。


 附則につきましては、この条例の施行の日を平成21年4月1日と定めるものでございます。


 以上で議案第91号についての説明は終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第91号は、文教企業常任委員会に付託いたします。





         〜日程第12 議案第92号から議案第101号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第12、議案第92号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第3号)から議案第101号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)までの10件を一括議題といたします。


 ここでお断りいたします。


 正午を過ぎますが、これより続行させていただきたいと思いますので、ご了承いただきたいと思います。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第92号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第3号)から議案第101号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)までの10件について、一括して提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第92号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。


 今回の補正は、人事異動等に伴う人件費の更正及び補助事業等の決定並びに事業費の確定に伴う増減、その他緊急やむを得ない事情により、補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算(第1条)で、歳入歳出それぞれ5億7,980万9千円を追加し、予算総額を328億1,679万円とするものでございます。


 その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に詳細に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条、繰越明許費の補正につきましては、4ページの第2表のとおりでございまして、土木費のまちづくり交付金事業、新宮地区につきまして、駅舎及び自由通路の整備について、今回国から追加補助の内示があったことに伴い、年度内完成が見込めないため、やむなく繰り越ししようとするものでございます。何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、第3条 地方債の補正を5ページの第3表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、揖西地区における県営一般農道整備に係る土地改良整備事業債、中山間地域総合整備事業債、防災基盤整備事業債、学校教育施設整備事業債につきまして、事業費の確定に伴う市債の変更をし、まちづくり交付金事業債につきましては、補助対象事業の追加に伴う起債の追加でございます。総額で2,860万円を減額しまして、市債総額を36億7,940万円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので、10ページをお開き願います。


 まず、第1款 議会費から第10款 教育費までの全般にわたりますもののうち、給与等につきましては、人事異動等に伴う更正でございまして、人件費総額で9,088万9千円を減額いたしております。


 次に、12ページの第2款 総務費の第2項 徴税費のうち、税務総務費におきまして、兵庫県下の市町が共同して行うエルタックス共同利用システムの構築等に係る負担金を計上し、賦課徴収費におきまして、所得変動者に係る市県民税過誤納金還付金を減額いたしております。


 次に、15ページの第3款 民生費の第1項 社会福祉費のうち、社会福祉医療費におきまして、老人保健医療事業特別会計繰出金を減額し、17ページの国民健康保険費、介護保険費及び後期高齢者医療費におきましても、各特別会計に対する繰出金を減額しております。


 また、第2項 児童福祉費のうち、児童福祉総務費につきましては、前年度事業費精算に伴う国庫負担金、補助金返還金の計上でございます。


 次に、18ページの第3項 生活保護費につきましては、社会保障生計調査の実施に伴う事業費の追加でございます。


 次に、22ページの第6款 農林水産業費の第1項 農業費のうち、農地費につきましては、中山間地域総合整備事業及び揖西地区県営一般農道整備事業に係る事業費確定に伴う減額でございます。


 また、第2項 林業費につきましては、有害鳥獣捕獲件数の増加に伴う捕獲委託料の追加及び野生動物防護柵設置補助金の計上でございます。


 次に、28ページの第8款 土木費の第5項 都市計画費のうち、都市計画街路費につきましては、新宮地区まちづくり交付金事業におきまして、駅舎及び自由通路整備費を追加するものでございまして、公共下水道費につきましては、下水道事業特別会計繰出金の減額でございます。


 次に、29ページの第6項 住宅費につきましては、市営住宅補修費経費の追加でございます。


 次に、30ページの第9款 消防費のうち、消防施設費につきましては、防火水槽整備に係る事業費の確定に伴う減額でございます。


 次に、32ページの第10款 教育費の第2項 小学校費につきましては、揖西西小学校におきまして、来年度児童数が増加することに伴い、教室の不足を解消するための整備費を計上いたしておりまして、西栗栖小学校屋内運動場改修事業、室津小学校屋内運動場大規模改造事業につきましては、事業費確定に伴う減額でございます。


 また、第3項 中学校費につきましても、たつの西中学校屋内運動場耐震補強に係る事業費確定に伴う減額でございます。


 次に、34ページの第5項 社会教育費のうち、社会教育総務費につきましては、御津子育て学習センターを御津総合支所内に移転することに伴う移転経費の計上でございまして、公民館費につきましては、新宮公民館の移転に伴う経費の計上でございます。


 次に、36ページの第6項 保健体育費のうち、保健体育総務費におきましては、学校給食センター事業特別会計繰出金を追加いたしております。


 次に、37ページの第13款 諸支出金につきましては、地方財政法に基づき、前年度実質収支の2分の1などを基金に積み立てるものでございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、6ページをお開き願います。


 まず、第1款 市税につきましては、市民税及び固定資産税の追加でございまして、第9款 地方特例交付金につきましては、道路特定財源の暫定税率失効で生じた減収を補てんするための臨時交付金の計上でございます。


 次に、7ページの第12款 分担金及び負担金につきましては、歳出の際に申し上げました事業費の確定に伴う地元負担金の減額でございます。


 次に、第14款 国庫支出金につきましては、補助金交付額が決定したことに伴う更正でございます。


 次に、8ページの第15款 県支出金につきましては、事業費の確定による減額及び補助事業採択に伴う追加でございます。


 次に、第19款 繰越金におきましては、前年度繰越金として1億1,355万4千円を計上いたしております。


 次に、9ページの第20款 諸収入の第5項 雑入のうち、過年度収入につきましては、過年度分精算に伴う国・県負担金の計上でございまして、雑入につきましては、職員互助会負担金過年度精算金でございます。


 次に、第21款 市債につきましては、第3条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 次に、議案第93号 平成20年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ241万7千円を追加し、予算総額を2億5,418万6千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、人事異動に伴う人件費の更正及び燃料費、賄い材料費の追加でございまして、これらの歳入として、一般会計からの繰入金及び前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第94号 平成20年度たつの市土地取得造成事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ1,440万1千円を追加し、予算総額を3億4,352万1千円とするものでございます。


 補正予算の内容につきましては、競争入札によって、基金の所有地を売却した際の増収分を土地開発基金に追加で積み立てるものでございます。


 次に、議案第95号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ123万円を減額し、予算総額を82億1,849万5千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、3ページの第1款 総務費のうち、第1項 総務管理費において、人事異動に伴う人件費の更正をいたしておりまして、第10款 諸支出金におきましては、国民健康保険税還付金及び還付加算金を追加いたしております。


 また、これらの歳入として、一般会計繰入金を減額し、前年度繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第96号 平成20年度たつの市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で歳入歳出それぞれ2億9,100万円を減額し、予算総額を7億9,043万8千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてでございますが、歳出におきまして、医療費の減等によります医療給付費負担金の減額でございまして、これらの歳入として、支払基金交付金から繰入金までをそれぞれ減額いたしております。


 次に、議案第97号 平成20年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ80万2千円を減額し、予算総額を8億1,012万5千円とするものでございます。


 この内容といたしましては、人事異動に伴う人件費の更正でございまして、この歳入として、一般会計繰入金を減額いたしております。


 次に、議案第98号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ80万2千円を減額し、予算総額を45億2,129万6千円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしましては、人事異動に伴う人件費の更正でございまして、これらの歳入として、保険料から繰入金までをそれぞれ減額いてしております。


 次に、議案第99号 平成20年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ56万5千円を追加し、予算総額を53億7,004万9千円とするものでございます。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、2ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容は、起債対象事業費の確定により、市債を2,400万円追加するものでございます。


 次に補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、5ページの第1款 下水道費のうち、給与等につきましては、人事異動に伴う人件費の更正をいたしております。


 6ページの下水道整備事業費につきましては、新町雨水幹線、誉田地区雨水路の補修工事費及び公共ます設置汚水管布設工事費並びに室津処理場の反応槽機械攪拌機をはじめとする設備改修経費、半田神部中央雨水幹線整備に係る物件移転費補償費を追加いたしております。


 また、第2款 公債費につきましては、財源の更正でございます。


 これらの歳入といたしましては、分担金及び負担金から市債までをそれぞれ更正いたしております。


 次に、議案第100号 平成20年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳出の更正による補正を行っております。


 その内容といたしましては、人事異動に伴う人件費の更正及び事業費の確定に伴う更正でございます。


 次に、議案第101号 平成20年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ743万1千円を追加し、予算総額を20億8,153万7千円とするものでございます。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、2ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、雨水分離対策事業費の追加によるものでございまして、市債を450万円増額するものでございます。


 次に、補正予算の内容につきましては、歳出において、人事異動に伴う人件費の追加並びに量水器新設及びマンホール取り替え経費の追加等でございまして、これらの歳入として、諸収入及び市債をそれぞれ追加いたしております。


 以上で議案第92号から議案第101号までの提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本義彦議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 全体にわたってちょっとお聞きします。


 各補正予算で、最後の方に全部総括というのが出ておるんですね。例えば、一般会計補正予算ですと、39ページに一般職の総括ということで人件費のことがずっと書かれてあります。40ページに給料及び職員手当等の増減額明細というところがありまして、増減の事由、これ、人事異動等に伴う増減ということになると思います。確かに異動はあって、給料に増減が生じるというのはよくわかるんですが、ちょっと不思議なのは、すべての補正の中に書かれてあるので、時間勤務手当というのが異常なぐらい減っておるんですよ、全部。前処理場だったかな、そこだけが3万ほど増えておるんですけど、ほかが時間外勤務手当というのが全部減っておるんですよ。この一般会計の方ですと、40ページですと、時間外勤務手当というのは、2,943万4千円も減っておるでしょう。これ、時間外勤務手当で2,900万円、約3千万円減るというたらすごいことですよね。これが本当に人事異動だけでこんなに減るのかなと。それが給食センターからいろいろ全部出ていますが、ほとんどなんですよ。それが事由が人事異動だけでこんなに減るのかなと、どういう人事異動があって、こんなに減らすことができたのか。そうじゃなくて、事由はこういうふうに書いてあるんだけども、いわゆる行政改革とか、業務の改善とか、そういうふうなことがあって、このたびはそういう時間外の勤務手当も減っているんだという説明だったらわかるんですけど、人事異動だけで本当にこんなに減るものかなと、そこだけ1点、ちょっとお願いします。





○議長(松本義彦議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 議員さんおっしゃるとおりでございまして、行政改革のもとに、職員にできるだけ効率的に時間外を削減していこうと、そのように考えております。事由のこの議案におきましては、人事異動というふうに大きく書かせていただいておりますけれども、ご質問のとおりでございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第92号から議案第101号までの10件を各常任委員会に付託いたします。





                 休 会 議 決





○議長(松本義彦議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日4日から16日までの間、休会にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、12月17日水曜日、午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、12月10日水曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 ご苦労さまでした。





              散   会  午後0時15分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成20年12月3日








                    たつの市議会議長  松 本 義 彦





                    会議録署名議員   前 田 守 彦





                    会議録署名議員   横 田   勉