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兵庫県 たつの市

平成20年第4回たつの市議会定例会(第4日 9月25日)




平成20年第4回たつの市議会定例会(第4日 9月25日)





        平成20年第4回たつの市議会定例会議事日程(第4日)


 
                    平成20年9月25日(木)午前10時開議





1 開議宣告


  日程第1 議案第67号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団


              法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う


              関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整


              理に関する条例制定について


       議案第68号 株式会社日本政策金融公庫法及び株式会社日本政策金融公


              庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴


              う関係条例の整理に関する条例制定について


       議案第69号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例制定について


       議案第70号 龍野市職員退職年金等に関する条例及び平成15年3月3


              1日以前に給付事由が発生した遺族年金の年額の改定に関


              する条例を廃止する条例制定について


       議案第71号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について


       議案第72号 たつの市都市計画税条例の一部を改正する条例制定につい


              て


       議案第73号 たつの市ふるさと応援基金条例制定について


       議案第74号 たつの市土地開発公社定款の変更について


       議案第75号 たつの市心身障害児福祉金支給条例の一部を改正する等の


              条例制定について


       議案第76号 たつの市ひとり親家庭等福祉手当条例の一部を改正する等


              の条例制定について


       議案第77号 たつの市ひとり親家庭等児童の入学激励金支給条例を廃止


              する条例制定について


       議案第78号 たつの市出生祝金支給条例制定について


       議案第79号 たつの市立介護老人保健施設条例の一部を改正する条例制


              定について


       議案第80号 平成20年度たつの市一般会計予算補正予算(第2号)


       議案第81号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


             (第1号)


       議案第82号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算


             (第1号)


       請願第 7号 「脳脊髄液減少症」に関する請願


                  (以上17件、各常任委員長報告から表決まで)


 (追加日程)委員会提出第3号 「脳脊髄液減少症」の治療推進を求める意見書の提出


                について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第2 委員会提出第4号 たつの市議会会議規則の一部を改正する規則制定につ


                いて


       委員会提出第5号 たつの市議会政務調査費交付条例の一部を改正する条


                例制定について


                       (以上2件、提案説明から表決まで)


  日程第3 委員会の閉会中の継続審査等について


2 閉会宣告


3 閉会あいさつ(議長・市長)











           会議に出席した議員





  1番 横 田   勉       2番 前 田 賢 治


  3番 山 本 修 三       4番 武 内 純 一


  5番 角 田   勝       6番 松 下 信一郎


  7番 永 富   靖       8番 小 寺 昭 男


  9番 沖 田 宏 一      10番 三 木 茂 毅


 11番 今 川   明      12番 桑 野 元 澄


 13番 栗 本 一 水      14番 岸 野 文 信


 15番 三 里 茂 一      16番 岸 野   弘


 17番 松 本 義 彦      18番 森 本 重 宣


 19番 龍 田   惇      20番 柳 生 陽 一


 21番 竹 内   豊      22番 井 上   仁


 23番 松 井 重 樹      24番 楠   明 廣


 25番 山 本 直 人      26番 坂 上 ? 明


 27番 ? 島 俊 一





           会議に欠席した議員





          28番 前 田 守 彦





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                満 田   惠


次長                    丸 尾 博 則


次長補佐                  西 川   廣


副主幹                   安 積   徹


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


経営戦略審議監               三 浦 謙 三


会計管理者                 坂 本 幸 夫


消防長                   田 渕   守


御津病院長                 木 下   修


行政改革推進室長              小 西 千 之


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                田 口 隆 弘


市民生活部長                谷   和 廣


健康福祉部長兼福祉事務所長         八 木 利 一


産業部長                  北 林 俊 明


都市建設部長                濱   光 治


下水道部長                 山 本   実


公営企業部長                吉 田 末 廣


新宮総合支所長               今 江   伸


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               酒 江   肇


消防本部副消防長              田 口 三 好


御津病院事務局長              長 尾   孝


揖龍南北幹線道路・御津道の駅担当参事    松 原   強


教育政策担当参事              腰 前   優


市民生活部参事兼環境課長          隅 田 隆 明


都市建設部参事兼都市計画課長        丸 山 忠 勝


総務課長                  井 上 彰 悟


税務課長                  小 池 章 良


企画課長                  米 澤 幸 和


財政課長                  石 原 和 良


国保年金課長                山 本 義 孝


地域福祉課長                塚 本 清 隆


児童福祉課長                三 里   勉


高年福祉課長                内 見 博 隆


健康課長                  谷 林 義 和


建設課長                  永 安   悟


たつの消防署長               ? ? 良 三


消防本部総務課長              横 田 京 悟


御津病院事務課長              小 川   宏


御津病院医事課長              高 部 修 一


教育委員長                 川 上 壽 子


教育長                   苅 尾 昌 典


副教育長兼教育管理部長           山 村 茂 人


教育事業部長                田 中   守


教育事業部参事兼文化財課長         家 氏 時 康


教育事業部参事               八 木   隆


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             松 田 泰 政


教育管理部学校教育課長           岡 本 育 夫


教育事業部社会教育課長           八 木 有 輔


教育事業部人権教育推進課長         福 田 秀 樹


教育事業部体育振興課長           谷 本 義 和











                 開 議 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定による例月出納検査の結果報告1件が提出されており、その写しを配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○議会事務局長(満田 惠君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は27名でございます。


 なお、28番前田守彦議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、9月5日の定例会第1日に、会議録署名議員として、26番坂上?明議員、27番?島俊一議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。





           〜日程第1 議案第67号から請願第7号〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第1、議案第67号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてから請願第7号 「脳脊髄液減少症」に関する請願までの17件を一括議題といたします。


 これより各常任委員会の審査の経過並びに結果等について、各常任委員長の報告を求めます。


 はじめに、総務消防常任委員長の報告を求めます。


 松井重樹総務消防常任委員長。





○総務消防常任委員長(松井重樹議員)(登壇)


 ただいま議題となっております17件のうち、総務消防常任委員会に付託になりました議案第67号中付託関係部分から議案第74号までの8件及び議案第80号中付託関係部分の計9件につきまして、総務消防常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過についてでありますが、ただいま申し上げました議案は、去る9月5日の今期定例会第1日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月9日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、松尾副市長、経営戦略審議監をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案9件全件につきまして、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 はじめに、議案第67号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についての付託関係部分、議案第68号 株式会社日本政策金融公庫法及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について、議案第69号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について、議案第70号 龍野市職員退職年金等に関する条例及び平成15年3月31日以前に給付事由が発生した遺族年金の年額の改定に関する条例を廃止する条例制定について、議案第71号 たつの市税条例の一部を改正する条例制定について、議案第72号 たつの市都市計画税条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、特に委員から議案に対する質疑等はありませんでした。


 次に、議案第73号 たつの市ふるさと応援基金条例制定についてでありますが、委員から、事業区分を5項目にした指定寄附の様相をとるとのことであるが、寄附を望まれる方は、そのうちの1項目について必ず指定しなければならないのか。組み合わせたり、特に指定なくすべてになどといった選択ができるのかとの質疑があり、当局からは、現在所定の用紙を作成中である。寄附を望まれる方に事業区分の指定をしていただく様式をとるが、特に指定がない場合は、市長に一任されての寄附として承りたいとの答弁がありました。


 これに対して委員から、市長一任となれば、一つの事業に集中して使われたり、基金として長年にわたりプールされる恐れはないのかとの質疑があり、当局からは、選択項目が偏ったり、一任が多くなったりする可能性もあるが、市の施策は様々な分野に及ぶ。いずれにせよ、寄附してくださる方の思いに素早く応える必要があると考えているとの答弁がありました。


 また、委員から、市外の方に働きかけると言っても、例えば、東京たつの懇話会のすそ野が広がっているとは思えない。この制度のPRをどのようにしようと考えているのかとの質疑があり、当局からは、新たに広げていく場合、個人情報保護法がネックになることからも、東京たつの懇話会メンバー約100名に市広報の配布をしている方約30名を加えた約130名を通じて、あるいは東京兵庫県人会の集まりや市民の方々にお願いして、それぞれの縁者に対して、地道に熱心にPRの輪を広げていく手立てしかないと思われるとの答弁がありました。


 また、委員から、現在の反応はどうなのかとの質疑があり、当局からは、数件の問い合わせを受けているとの答弁がありました。


 また、委員から、第2条で事業の区分が5項目規定されているが、PRする際、どのように具体的に示すのかとの質疑があり、当局からは、現在取り組んでいる活用事例などを示し、理解しやすいパンフレットを作成するとの答弁でありました。


 次に、議案第74号 たつの市土地開発公社定款の変更についてでありますが、特に委員から質疑などはありませんでした。


 次に、議案第80号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第2号)中付託関係部分についてでありますが、企画課所管分で委員から、ふるさと応援寄附金に係る経費の内訳はどうなっているのかとの質疑があり、当局からは、総額で19万9千円で、主なものは、500円程度で作成した皮革製品で干支の置物、また、市外の寄附者に対して、たつの市広報の1年分の郵送料などであるとの答弁でありました。


 また、総務課所管分で委員から、地上デジタル放送難視聴解消事業で難視聴地区はたつの市全体で9地区なのか、また、維持費はどうなるのかとの質疑があり、当局からは、現在難視聴地域は、NHK共聴が20組合、独自の共聴が28組合あり、たつの市全体では48組合となっている。そのうち、今回は9地区の独自の共聴組合から補助申請が出されたものである。また、維持管理費については、各組合で負担することになるとの答弁でありました。


 これに対して委員から、NHK共聴と自主共聴では不公平が生じると思うがどうなのかとの質疑があり、当局からは、NHK共聴については、幹線の配備はすべてNHKが負担するが、民放部分については、自主共聴と同様に1世帯3万5千円を上限として負担することになっている。ただし、NHK自主共聴の事業選択の違いもあるが、管理運営費用は、自主共聴のほうがNHK共聴より多額に負担しなければならない点においては、指摘のとおりであるとの答弁でありました。


 また、税務課所管分で委員から、徴収費の前納報奨金の仕組みはどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、前納報奨金は、市民税、県民税の普通徴収分と固定資産税、都市計画税の2税目について交付しており、1期の納期限内に2期、3期、4期の税額を一括して納付すると、2期、3期、4期分の税額に対して、それぞれ前納した月数と100分の0.5を乗じて得た額の合計額を前納報奨金として交付する制度であるとの答弁でありました。


 以上で当委員会の審査経過及び審査結果等をご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務消防常任委員長の報告とさせていただきます。





○議長(松本義彦議員)


 総務消防常任委員長の報告は終わりました。


 これより総務消防常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、次に、生活福祉常任委員長の報告を求めます。


 岸野文信生活福祉常任委員長。





○生活福祉常任委員長(岸野文信議員)(登壇)


 おはようございます。


 ただいま議題となっております17件のうち、生活福祉常任委員会に付託になりました議案第67号中付託関係部分、議案第75号から議案第78号及び議案第80号中付託関係部分から議案第82号の8件並びに請願第7号の1件につきまして、生活福祉常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務消防常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月10日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、八木副市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案8件のうち、議案第67号及び議案第80号中付託関係部分から議案第82号までの4件につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願第7号につきましても、全員異議なく、採択すべきものと決しました。


 また、議案第75号から議案第78号までの4件については、多数の質疑が出る中、資料等により慎重に審査を行いましたが、第1点目に、より詳しい他市町の状況や合併による事務事業の調整。第2点目に、各委員の問題整理と状況確認により時間をかける必要がある。第3点目には、関連事業等の状況分析の説明等の3つの点について、もっと審査が必要であるとの判断理由から、日をかえて委員会を開催し、再度審査することに決した次第であります。


 よって、9月16日午前10時から第2回目の委員会を開催し、更なる詳細にわたる説明を求め、後ほどご報告申し上げますが、十分慎重なる審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 はじめに、議案第67号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について中付託関係部分でありますが、特に質疑はありませんでした。


 次に、議案第75号 たつの市心身障害児福祉基金支給条例の一部を改正する等の条例制定についてから議案第78号 たつの市出生祝金支給条例制定についてまででありますが、委員から、提案説明で費用対効果という言葉を使ったが、福祉の費用対効果はどういうことかとの質疑があり、当局からは、平成18年に作成した行政改革大綱集中改革プランの中で、事務事業について見直しを行った結果、国の制度改正において児童手当、児童扶養手当の充実が図られており、市単独のひとり親家庭等福祉手当は、国の児童扶養手当制度を補完する事業として実施していたことから、国の制度が充実している現状をとらえて、費用対効果という言葉で表現させていただいたとの答弁でありました。


 また、委員から、議案第75号から議案第78号の条例制定についての目的を伺うとの質疑があり、当局からは、心身障害児福祉金支給条例の目的は、旧龍野市の心身障害児福祉基金が発展したもので、心身障害児の健やかな成育と福祉の増進に寄与するということ。ひとり親家庭等福祉手当条例の目的は、福祉手当を支給することにより、児童の福祉の増進を図るということ。ひとり親家庭等児童の入学激励金支給条例の目的は、ひとり親家庭等児童の入学激励金を支給することにより、児童の健全な育成に寄与するということ。子育て祝金支給条例の目的は、次代を担う子どもたちが健やかに育つための環境づくりということであるとの答弁でありました。


 また、委員から、近隣市町の支給状況はどうかとの質疑があり、当局からは、西播磨では、心身障害児福祉金は相生市が1万2千円、赤穂市1万8千円が支給されている。佐用町は出産祝金を第1子目から5万円支給しているとの答弁でありました。


 また、委員から、この案件の縮減効果は幾らかとの質疑があり、当局からは、縮減効果は、議案第75号については平成21年度37万円、平成22年度55万5千円、議案第76号については平成21年度、22年度は各624万円、平成23年度954万円、議案第77号については平成21年度から廃止で135万円、議案第78号についても平成21年度から入学祝金が廃止となり、819万円、総額3,248万5千円となるとの答弁でありました。


 これに対して、委員から、3,248万5千円の縮減であれば、この案件はそのまま残し、市税、住宅家賃の滞納などの徴収率をアップさせたほうが市民は納得するのではとの質疑があり、当局からは、今回については国の改革により、市の負担が増えたことを受け、合併時に制度を拡充したもの、また、他の制度と重複しているものという基準をつくり見直しを行った。それに合致したもののみを今回お願いしたい。それ以外は基準に合わないものとして、制度改正しないということにしている。国と地方の負担割合の見直しにより児童扶養手当については、市は4分の1が3分の2となり約9千万円、また、児童手当については、市は6分の1が3分の1に負担割合が増え、さらに3歳未満児への支給額が「5千円」から「1万円」に増額されたことにより、約9,200万円の負担増が生じているとの答弁でありました。


 これに対して委員から、行革の基準をつくったと聞いたが、どこでつくったのか。集中改革プランのときも何も聞いていない、どうなっているのかとの質疑あり、当局からは、施政方針の中の市政推進の基本姿勢の中で謳っている。国・県がどんどん予算を削り、市町負担が増えている中、合併以降手を加えていなかった福祉部門において、重複しているものと合併調整により制度拡充したものについて、今回提案したものであるとの答弁でありました。


 また、委員から、行革自体は我々も理解している、進め方の問題だ。行政改革加速アクションプログラムにしても、議決事項ではないと説明されたが、議決事項でなければ勝手にやってもいいということでは議員も反論する。施政方針で謳っていても、こういう大事なことを提案するときは、進め方として十分に調整を図るべきとの意見があり、当局からは、事前審査ではないかと言われたら答弁のしようもないところもある。しかし、本件は重要な案件なので、前もって相談したところもある。ただ、団体の意見を聞いているのかと言われれば、可決していないのに意見も聞くこともできず、議決機関を重視したものとご理解願いたい。また、実施までは半年あり、平成21年3月までいろいろな方法を考えながら説明に努力したいとの答弁でありました。


 また、委員から、行政改革加速アクションプログラムの説明について、市民に対してどの程度まで周知されているのかとの質疑があり、当局からは、市のホームページで掲載して、パブリックコメントをもらうという計画である。また、連合自治会、連合婦人会、各種団体の代表者で構成する委員会で議論してでき上がったものだから、理解はしてもらっていると思うとの答弁でありました。


 また、委員から、この案件の周知の方法はどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、受給者に対して個別文書による通知、市民に対しては子育て支援ガイドブックや市の広報等でお知らせを考えているとの答弁でありました。


 また、委員から、地域福祉課、児童福祉課が取り組んでいる事業のうち、市単独事業はどれだけあるのかとの質疑があり、当局からは、地域福祉課関係では心身障害児福祉金支給条例等4事業で、児童福祉関係ではひとり親家庭等福祉手当事業等9事業であるとの答弁でありました。


 これに対して委員から、今回重複などの理由により4事業を整理したということであるが、他の市単独事業はどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、合併により引き続きやるべき事業がまだ残っているのも事実であるが、国の三位一体改革の中で、交付税が大幅に削られたことは想定外のことだった。健全な自治体として運営していく上で、重複して支給しているものは整理したいのでご理解願いたいとの答弁でありました。


 また委員から、これらからの福祉をどうしていきたいのかとの質疑があり、当局からは、いつも弱者の立場に視点をおいて事業を進め、今後とも努力したいとの答弁でありました。


 次に、議案第80号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第2号)中付託関係部分についてでありますが、障害者福祉費の負担金補助及び交付金について、委員から、県の事業の廃止に伴い、知的障害者自立生活支援事業が国の事業の障害者地域生活支援事業へ移行と説明されたが、事業替えしても支援はこれまでと変わらないのか。また、これはどこの施設へ補助しているものかとの質疑があり、当局からは、支援はこれまでと変わらない。この事業は、龍野町上川原の「ごてん」と揖保川町正條の「かめハウス」に補助しているとの答弁でありました。


 また、委員から、障害者地域生活移行促進事業はどのような事業なのかとの質疑があり、当局からは、障害者のグループホーム新規開設に対する補助金で、このたび、市内の整形外科医院の医師からグループホーム設立の申請があり、初年度の整備費を計上したものとの答弁でありました。


 また、児童措置費の負担金補助及び交付金について、委員から、多子世帯保育料補助事業はどのような事業なのかとの質疑があり、当局からは、兵庫県が多子世帯に対し、第3子以降の保育料を助成する「ひょうご多子世帯保育料軽減事業実施要綱」を制定したことにより、本市においても要綱を定め、平成20年4月1日から適用することとし、事業実施に伴う費用相当額を補正するものであり、この事業の対象者となる児童は、110世帯116人であるとの答弁でありました。


 また、委員から、軽減額は幾らかとの質疑があり、当局からは、第4階層までが対象となり、3歳未満児は月額最高4,500円で、3歳以上児は月額最高3,000円の軽減となるとの答弁でありました。


 また、生活保護総務費の償還金、利子及び割引料について、委員から、生活保護の件数はどれぐらいかとの質疑があり、当局からは、平成19年度末では生活保護世帯は215世帯であるとの答弁でありました。


 これに関連して委員から、生活保護の不正支給の調査は実施しているのかとの質疑があり、当局からは、市の福祉事務所にはケースワーカーがおり、被保護者を定期的に訪問や呼び出しなど、いろいろな指導や助言を行いながら就労の支援もしており、保護に頼らず自立できるようケースワーカーは努力しているとの答弁でありました。


 次に、議案第81号 平成20年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、委員から、年金受給者の国民健康保険加入者から国民健康保険税の増税について投書が届き、内容は、市は財源確保のため国保税を増額し、市民に負担を負わせている。国保税を上げる前に市税の滞納額を徴収するほうが先決だろうということであるが、どう思うのか。また、?国保税を下げてください、?年金からの天引きはとめてください、?納期が6回になったが、前と同じの8回にしてくださいということであるが、この中でできるとしたらどれかとの質疑があり、当局からは、増税になったのは、年々増えてきている国保医療費を税で賄うためである。課税、徴収については、所管外になるとの答弁でありました、


 次に、議案第82号 平成20年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、特に質疑はありませんでした。


 次に、請願第7号 「脳脊髄液減少症」に関する請願についてでありますが、委員から、この病気で苦しんでおられる多くの方に明るい兆しを見ていただきたいとの意見が出され、請願事項に対して特に異議はなく、採決の結果、採択すべきものと決したものであります。


 以上で当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、生活福祉常任委員長の報告を終わります。





○議長(松本義彦議員)


 生活福祉常任委員長の報告は終わりました。


 これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 ただいまの生活福祉委員会の委員長報告について、質疑をさせていただきたいと思います。


 9月5日の本会議におきまして、私は、75号から78号までにつきまして、これは、今までにない福祉の切り捨てではないかという点で、反対の趣旨で質疑をさせていただいたことを皆さん方もご記憶であろうかと思うわけでございます。今回の委員会の委員長報告につきまして、特に75号から78号につきましては、第1日目におきましては、なかなか議論百出、質疑百出ということで審議が終了しませんで、再び9月16日に2日目の委員会を開催されまして、審議をされましたことにつきましては、委員会のご努力に対しまして、心より敬意を表するわけでございます。


 ただいま委員長さんのほうから報告を聞かせていただいたわけでございますけれども、私のほうといたしましては、9月5日のときにも質疑をさせていただいたと思うんですけれども、この75号から78号につきましては、現在日本が大きな課題となっております少子化対策に対する切り捨ての議案ではないかという趣旨において、私は質疑をさせていただいたと思うんです。


 今回のその委員長報告を見せていただきまして、当局のほうの答弁といたしまして、いつも弱者の立場に視点を置いて事業を進め、今後とも努力したいと、こういうふうに当局が答弁をされておることにつきましては、非常にこれは立派なお考えであると、西田市長の今までの市政に対する考え方と全く同一の立派な考え方であると思うわけでございます。ところが、それ以外のいろんな議論のやりとりを見ておりますと、結局、この4つの議案によって、一体幾ら縮減効果があったのかと、そういう質疑に対しましては、3,248万円、これは縮減効果があったと、予算が節約できたということなんです。福祉の政策について3,248万円、300億円の一般会計の予算を持っておるたつの市が3,248万円縮減できるかといって、このような切り捨てに対しては、どうも私は賛成できないんです。


 そしてまた、この中のいろんな委員長報告を見ますと、国の制度改正において児童手当とか、児童扶養手当の充実が図られておると、自治体のこういう施策というものは、国の制度を補完するものであると、そういうふうな意見が出ておりますけれども、そういうふうな答弁が出ておりますけれども、やはり自治体といたしましては、ただ単に、国の制度を補完するだけではなくて、何らかの自治体の主張によって、自治体の施策のあり方、自治体のオリジナルの施策というものを出していくのが本来のあり方ではなかろうかと思うんです。


 9月5日の質疑におきましても、フランスの例を挙げたと思うんですけれども、日本の少子化対策というものは、決して十分なものではない。よその国に対して非常に劣ったところが多くあると。だからこそ日本の少子化はとまらないのではないかという話をさせていただいたと思うんです。そういう面において、このような国において施設が充実されておると、私は充実されておるとは思いませんけれども、そういうふうに国の対策が充実されておるとして、たつの市のオリジナルなこういう福祉施策を切っていくというのはどういったものであるかと。しかも、その予算の観点において、300億円のたつの市の予算において、3,000万円がそんなに重要なのかなと私は思うんです。その件についての議論はあったのでしょうか。これが第1点です。委員長さんに。


 それからもう一つは、今回の委員会の答弁において、このような75号から78号は廃止されることになるけれども、それに対する対案が出てくるのではないかと、そうい噂があったんですけれども、この委員長報告に対しては、75号から78号に対する対案は出てこなかったと思う、対案に対する報告はなかったんですけれども、そのような対案はあったのでしょうか、なかったのでしょうか。


 済みません、繰り返します。質疑が長引いたから、委員長さんの答弁でもお困りであろうかと思いますけれども、私の質疑は2点でございます。委員長報告に対する質疑は2点でございます。


 オリジナルなたつの市の施策というものが少子化対策において重要であったかと、そういう観点での議論がなされたのでしょうかというのが第1点でございます。


 第2点は、市当局のほうが答弁といたしまして、75号から78号を廃止するかわりに、これに対する補完の事業を示唆してくれると、そういう噂を聞いたんですけれども、そのような事実、そのような答弁はあったのでしょうか、なかったのでしょうか、これが2点でございます。


 以上、委員長報告に対する質疑を終わります。答弁をお願いします。





○議長(松本義彦議員)


 岸野文信生活福祉常任委員長。





○生活福祉常任委員長(岸野文信議員)


 ただいま?島議員の委員長に対する質疑でございますが、1点目は、少子化対策についての質疑でございました。我々の委員会といたしましては、この少子化対策について、このような支給があったわけですが、これはむしろこのような支給をしていることによって、果たしてそれが万全な対策であるかどうかというところが疑問視されまして、むしろその方が、これを廃止にするという方向で進めたような次第でございます。


 また、75号から78号について、市当局の対案といいますか、そのようなものがあったのかという質疑でございましたが、これは我々も質疑をいたしましたが、十分に検討はしていくというところで終わっております。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、次に、経済建設常任委員長の報告を求めます。


 横田勉経済建設常任委員長。





○経済建設常任委員長(横田 勉議員)(登壇)


 おはようございます。


 ただいま議題となっております17件のうち、経済建設常任委員会に付託になりました議案第80号中付託関係部分につきまして、経済建設常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過についてでありますが、先ほどの総務消防常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月11日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、松尾副市長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案1件については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 議案第80号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第2号)中付託関係部分についてでありますが、河川費の東用・今市排水施設管理事業について、委員から、発動機の燃料費は当初予算に計上されていなかったのか。また、燃料代の高騰によるものかとの質疑があり、当局からは、本事業は、東用と今市地区の2カ所の排水樋門において、強制排水されるポンプをそれぞれ2基設置したもので、当初において、管理運営費については、施工後に対応するとしていたため、このたびの完成に伴い、燃料費と保守管理委託費等を計上するものとの答弁でありました。


 また、都市計画総務費の地理情報システム導入事業について、委員から、GISシステムと地籍調査課の事業を連動させるものなのか。また、その活用はどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、地籍調査とは関係ない。GISシステムを構築して、用途地図等を販売する計画を考えているとの答弁でありました。


 これに関連して委員から、1枚の地図にすべての情報が入り、多種の用途に供用できるものが必要と考えるがどうかとの質疑あり、当局からは、このたびは、都市計画に必要な地理情報を作成するものであるが、将来的にはすべての情報を網羅する地図は、当然必要であると考えるとの答弁でありました。


 以上で当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、経済建設常任委員長の報告を終わります。





○議長(松本義彦議員)


 経済建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより経済建設常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 下から6行目、当局からは、このたびは、都市計画に必要な地理情報を作成するものであるが、将来的にはすべての情報を網羅する地図が当然必要であると考えるとの答弁でありましたと。当然、この時点まで思われているのであれば、なぜできなかったのかと。この網羅する地図がなぜできなかったかというこの理由、この点をちょっと、金額的なものなのか、余り金額が変わらないのであれば、網羅するような地図を委員の方が言われたようにされたらいいと思うんですけどね。その点をちょっと詳しく教えてもらえますか。





○議長(松本義彦議員)


 経済建設常任委員長。





○経済建設常任委員長(横田 勉議員)


 そのような深い質問はございませんでした。また、答弁のほうもございませんでした。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 なぜこれは納得されたんですか。そこまで質問が出ていて、なぜこの件に関して納得されたのかということをちょっとお聞きしたいんです。





○議長(松本義彦議員)


 経済建設常任委員長。





○経済建設常任委員長(横田 勉議員)


 納得したというのは、今後そういったようなことを考えるということでの納得、これの質問についての納得でございまして、これだけが補正予算と直接関係があるということではございません。





○議長(松本義彦議員)


 24番楠明廣議員。





○24番(楠 明廣議員)


 情報を網羅する地図が早くできるかできないかは、すごくたつの市にとってはメリットがあると思うんです。だから、それが当然なぜそれだけ遅れるのかということは、大変重要な点だと思うんです。だから、そういうことがなぜ討議されずにそう流されてしまったのかということを私は聞いているんです。





○議長(松本義彦議員)


 経済建設常任委員長。





○経済建設常任委員長(横田 勉議員)


 流されているというよりも、今後の検討課題であるということでございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、次に、文教企業常任委員長の報告を求めます。


 三里茂一文教企業常任委員長。





○文教企業常任委員長(三里茂一議員)(登壇)


 皆さん、おはようございます。


 ただいま議題となっております17件のうち、文教企業常任委員会に付託になりました議案第79号及び議案第80号中付託関係部分の議案2件につきまして、文教企業常任委員会を代表して、付託経過並びに審査の結果及び経過等をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務消防常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る9月12日午前10時から、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、八木副市長、教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。


 その結果、当委員会に付託されました議案2件全件につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査中に委員から出されました質疑、意見等のうち、主なものについて、要約してご報告申し上げます。


 はじめに、議案第79号 たつの市立介護老人保健施設条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員から、5名の利用増で十分だと考えているのか。また、人的余力はあるのかとの質疑があり、当局から、デイルームを改築し、施設の面積的には、5名増でぎりぎり対応できる状態であり、今の施設では25名を超えて増やすことは難しいと考えているが、現在、新病院建設中の建設計画の中で、老人保健施設についても拡大の方向で考えていきたい。人的対応につきましては、今回臨時的任用職員1名を増やして対応するとの答弁でありました。


 また、委員から、5名増やすことによる御津病院の影響を伺うとの質疑があり、当局からは、病院も老人保健事業も一つの会計で予算、決算を行っており、5名増した効果としては、費用等を差し引いた通年の実利益として約1,400万円を見込んでおり、今回は10月から施行であるため、約700万円を見込んでいる。老人保健事業は介護制度の違いはあるが、ある一定レベルの収入が1人当たり確実に確保されている。また、人的にもドクターが0.5人で対応できるメリットがあるとの答弁がありました。


 また、委員から、ケアホームみつの人件費は、病院の人件費に含まれているのかとの質疑があり、当局からは、会計は一つであるが人件費については確実に分けて決算予算をしているとの答弁がありました。


 次に、議案第80号 平成20年度たつの市一般会計補正予算(第2号)中付託関係部分についてでありますが、学校管理費の小学校パソコン機器整備事業について、委員から、河内小学校のパソコンの更新の根拠とどのような順番で更新しているのかとの質疑があり、当局からは、各小学校にパソコン教室があり、そのパソコンを更新するもの。また、更新の順番については、基本的に古い順番から更新を行っているとの答弁でありました。


 また、委員から、パソコン機器整備は買い取りなのか、リースなのか。また、買い取りの修理費用の発生やリースのメンテナンスについてはどのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、国の補助金を活用できることもあり買い取りとした。また、メンテナンス契約は、買い取りもリースの場合も別途契約になり、同じ条件であるとの答弁でありました。


 次に、学校建設費の校舎耐震補強事業について、委員から、IS値が0.3未満の部分を優先的に行うとのことであるが、最終的には0.7未満の部分についても平成24年度までに完成させるということなのかとの質疑があり、当局からは、平成24年度末までに完了させたいという目標で計画を立てているとの答弁でありました。


 次に、文化財保護費について、委員から、当初予算に対して入札残額で生じた不用額は、次期の予算で使い道を決めると聞いていたが、今回は違うのかとの質疑があり、当局からは、本事業は国・県合わせて4分の3の補助事業が採択され、兵庫県及び財政課との協議により、平成20年度から平成24年度の事業を少しでも早めるため、平成21年度に計画している工事について、予算科目を振り替えて整備しようとするものとの答弁がありました。


 次に、体育施設費の御津体育館整備事業について、委員から、なぜ当初予算に計上できなかったのかとの質疑があり、当局からは、過去にも雨漏りにより補修しているが、完全に直り切っていない部分があり、辛抱できる範囲内で延長になっていた。現在の雨漏り状況を見ると、これ以上放置しておくことができないため、補正で計上したものとの答弁でありました。


 また、委員から、この時期に屋根漏水調査委託費を補正しており、新年度予算に影響してくると思うが、どのように考えているのかとの質疑があり、当局からは、基本的に修繕費か工事請負費かは判断できないが、新年度予算で対応したいと考えているとの答弁がありました。


 また、委員からは、今後はきちっと調査して予算計上し、計画的な修理をお願いしたいとの要望がありました。


 次に、新宮温水プール管理事業について、委員から、新宮温水プールの昇温機12基のうち8基が老朽化して運転不能となり、そのうち4基だけ取り替えるとのことであるが、4基だけの取り替えで能力的に大丈夫なのかとの質疑があり、当局からは、冬場に最低限良好な運転ができるためには、現在運転している4基と新しく取り替える4基の合計8基で乗り切り、残りについては、平成21年度以降の事業計画に予算化したいとの答弁でありました。


 以上で当委員会の審査経過及び主な質疑等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、文教企業常任委員長の報告を終わります。





○議長(松本義彦議員)


 文教企業常任委員長の報告は終わりました。


 これより文教企業常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 暫時休憩いたします。


 11時再開といたします。





             休   憩  午前10時52分


             再   開  午前11時00分





○議長(松本義彦議員)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 質疑を終結して、ただいまより討論に入ります。


 都合により、分割して討論を行います。


 はじめに、議案第67号から議案第74号までの8件を一括して討論を行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第67号から議案第74号までの8件は、総務消防常任委員長及び生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第67号から議案第74号までの8件は、総務消防常任委員長及び生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次は、議案第75号から議案第78号までの4件を一括して討論を行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 それでは、反対討論を行います。


 議案第75号から78号について、一括で反対討論をいたします。


 1市3町が合併して3年、新生たつの市が誕生したのは、ちょうど3年前の10月ということでございます。このたび示された行政改革加速アクションプログラムは、時代の流れをいち早くキャッチし、松下議員の質問にもございましたが、PDCAの手法に則って、即座に対応策を示された機敏な対応に、さすが西田市長というふうに感服し、敬意を表するところでございます。


 少し前置きが長くなりますが、私は合併協議会の委員として、最初から調印まで、すべてにかかわってまいりました。ご承知のとおり、合併は国の行財政改革の流れの中で進められましたが、合併すれば特例債を認める、しなければ交付税を減額すると、いわゆるアメとムチの政策により、強引とも思える手段で市町村合併が推進されてきました。私は合併することにより、人件費の削減や行政の効率化などの観点から、ぜひとも合併が必要だというようなことで合併に携わってまいりました。合併の住民説明会が各地でそれぞれ何回も開催された記憶があります。合併のメリットがその当時繰り返し説明され、行政サービスや住民負担の格差については、基本的に負担は軽いほうに、サービスは高いほうに調整すると公言をされておりました。


 なぜ合併したのか、振り返って考えてみますと、各市町の財政は、当時、今も近いものがありますけれども、危機的状況にあり合併することにより、人件費を主に経常経費を削減し、財政の立て直しを図るとともに、市民サービスや福祉サービスの充実を目指したわけであります。


 しかしながら、社会情勢はさらに厳しい状況となってきており、少子高齢化、そして経済的にも非常に苦しい状況になっております。今回の議案に反対する理由としましては、行財政改革は手段であると、議案上程の質疑の際に、市長が答弁でそういうふうに申されました。では、行政の目的は何でしょうか。その目的は、市民サービスの向上と福祉の充実であると私は思っております。このたび、議案第75号から78号については、明らかに障害者福祉と子育て支援の点でマイナスであります。近隣市町との比較の説明資料をいただきましたが、減額廃止しようとしている心身障害児福祉金については、教育関連で、特別支援学校と就学奨励金とダブって支給しているので、整理したいということでございますが、両方合わせても月額にして5,000円で、他市町と比べて突出しているものではありません。障害を持つ子どもを抱えた家庭の精神的負担や経済的負担を考えられたことがあると思いますが、非常に大変であります。親が子どもを道連れにというふうな考え方で悩まれた方もたくさんいらっしゃるというふうに聞いております。


 そういった中で、条例の整理については結構でありますが、金額はぜひともこのまま維持していただきたい、これが理由でございます。


 次に、ひとり親家庭等の福祉手当でありますが、平成18年に国の補助率が改定され、市の負担が大幅に増えたということでございます。財政的に厳しいと説明されましたが、ご承知のとおり、これは、国の三位一体改革の結果であり、厚生労働省のほうの見解では、交付税と税源移譲で、交付税が減った分もありますけれども、8割以上は補てんされているという返答でございました。補助金として交付された場合は、目的外には使えませんが、道路特定財源の一般財源化と同様でお金に色はついていませんが、国の補助が減った分、市の持ち出しが増えているという説明では、納得ができません。社会の環境の変化により離婚が増加し、ひとり親が増えていることは承知いたしておりますが、子育てをしているひとり親については、子どもの就学時間、学校へ行っている時間の問題で、短時間のパート就労で家計を支えている例が少なくありません。入学時の激励金、お祝金についても非常に喜ばれているというふうに聞いております。少子化対策の一環、また子育て支援の一環として実施されてきた事業を減額廃止することは、明らかにサービス低下でありますし、また、障害者福祉手当の減額廃止についても、社会的弱者の切り捨てにつながる本当に大事な一線であります。福祉は心であり、費用対効果で図るものではありません。行政姿勢の問われる大きな問題であります。住んでよかったと言えるたつの市であり続けるために、議員各位のご理解とご協力により、議案第75号から議案第78号議案までが可決されないことを切望し、反対討論といたします。


 以上でございます。





○議長(松本義彦議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 23番松井重樹議員。





○23番(松井重樹議員)


 議案第75号から議案第78号についての生活福祉常任委員長報告について、賛成の立場で討論をいたします。


 5日定例会初日、市長は、開会に先立つあいさつの中で、本市を取り巻く情勢が大きく変化しているがゆえに、行政改革加速アクションプログラム案等でさまざまな行革案を提言し、市民に痛みを伴うような事項も実施しなければならないことに対して、広い視野と高邁な識見を持って、建設的な意見を私たちに求めた。


 しかしながら、人事案件4件から始まり、議案第66号と続く今期審議の14番目に挙げられたこれら第75号から第78号の一括議案に対する提案説明では、費用対効果が低いものについて見直そうとするものと冒頭にかざされた。そこには、何のために見直そうとするのかという戦略が伺えず、また、心の痛みを制度で補おうとする福祉施策にそぐうとは思えない費用対効果なる言葉が使われた。


 そこで、私は、これこそ市長が冒頭のあいさつで触れた行政改革加速アクションプログラム案の最初の事例ではないかと質疑した。そこで、はじめてそうだとの答弁が返ってきた。それなら、なぜ最初からこれこそが市民に痛みを伴う改革の第一歩なのだと、頭をたれつつ、まなじりを消して、改革の改革たるゆえんを提案する担当部署としても、ともにする痛みをこらえてのものだと、自らの覚悟を訴える提案説明としてできないものなのか。痛みを痛みと実感しての説明なら、スクラップ・アンド・ビルドなる言葉も、特定の者だけが恩恵を受けるなる言葉も、得策なる言葉も生まれまい。


 また、市長自身も、今期、同僚議員の質問に対して、行政改革は財政改革と同じと認めた。これについて、私は、自身の質問の折に問いただしたが、要領を得なかった。ここに至って、あえて申し上げる。行政改革が財政再建の一手段であっても、財政改革がほかならぬ行政改革であっても、政治改革の側面を持つ行政改革は、財政改革と同じではない、断じてない。


 議論は対話です。その対話を促す言葉は命です。言葉は、私たちの文化を形づくる命なのです。市政の牽引となるべき施策を語るとき、市政の牽引者であることを意識するとき、私たちは、その言葉に命をかけねばならない。その意味で、全く言葉の重みに自覚のない今回の提案の仕方は、なっちゃいなかった。


 しかしながら、否それゆえに私たちは、「何にも言えない」ではなく、「にもかかわらず」と市民の皆さんに申し上げねばなりません。


 地方公共団体の財政健全化に関する法律に答えるはじめての監査意見書が、この8月27日に出田昭委員、井上仁委員から提出されました。そこに示された4つの項目、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率のうち、後者2つの数値を県内41市町とで比較してみると、実質公債費比率が17位、将来負担比率が23位と、実質公債費比率において、危険水域とされる18%を超える13市町を除けば、28市中の17位、これが現実の客観的なたつの市なのです。胸を張れるトップランナーに位置するのではなく、世界の動勢、国の財政とも不公平な中にあって、ほんの少しでも気を抜くわけにはいかない地方自治集団の、中の後部といった位置にいるのです。


 また、これら4つの議案は、行政改革加速アクションプログラム案において提案されている52項目のうちのただ1項目の、しかも、その一部に過ぎないことを忘れてはなりません。つまり、改革加速アクションの序章なのです。火の見櫓に上がって、最初に鳴らした警鐘なのです。


 だから、「にもかかわらず」、私たちは、将来に対する布石の第一歩をとん挫させてはならない。自己の存在意識を維持しようとして警鐘を幻に変えてはならない。「木を見て、森を見ず」と、後の人に地団太を踏まれてはならない。部分的な合理性のみを追求して、そのことによって生じる全体的な非合理性を顧みようとしない姿勢では、明日は見えない。そんな姿勢をとるための代弁者として、私たちは、たつの市の明日に続く今日をという日を託されているのでしょうか。


 しかも、その内容を吟味すれば、合併という名を立てるために、新生たつの市の器量という実を超えていたものに対して、整理整頓を図ったものです。


 行政改革は政治改革の側面を持つ、それゆえに財政改革とは同じではないと先ほど申し上げました。私たち自身もその改革の目にさらされています。これら議案に反対をするということは、とりもなおさず、私たち自身を行政改革の目から遠ざけることになります。


 節約が度を逸していると反対を唱えるのか、行政改革という新しい戦略を練り直し、実行に移すことに賛成をするのか、たつの市の岐路がここにあるように思えます。


 それゆえ、それにもかかわらずと申し上げ、この方向性について賛成の意見を述べる次第です。





○議長(松本義彦議員)


 他に賛成の方のご発言はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 都合により分割して採決いたします。


 この採決は、起立により行います。


 はじめに、上程中の議案第75号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本義彦議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議案第75号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第76号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本義彦議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議案第76号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第77号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本義彦議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議案第77号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第78号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本義彦議員)


 起立多数であります。


 よって、上程中の議案第78号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次は、議案第79号の討論を行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませかんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がありませんので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第79号は、文教企業常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第79号は、文教企業常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次は、議案第80号から議案第82号までの3件を一括して討論を行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませかんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がございませんので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第80号から議案第82号までの3件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第80号から議案第82号までの3件は、各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次は、請願第7号の討論を行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませかんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の請願第7号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり採択することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、請願第7号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり採択されました。





            〜追加日程 委員会提出第3号議案〜





○議長(松本義彦議員)


 ただいま、岸野文信生活福祉常任委員長から、委員会提出第3号 「脳脊髄液減少症」の治療推進を求める意見書の提出についてが提出されました。


 この際、お諮りいたします。


 本件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第3号を議題といたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、あらかじめご協議願ったことでもありますので、提案説明、質疑及び委員会付託の議事を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の委員会提出第3号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第3号は、原案のとおり可決されました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま可決されました委員会提出第3号の取り扱い並びに字句等の整理については、会議規則第41条の規定により、議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





          〜日程第2 委員会提出第4号・第5号議案〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第2、委員会提出第4号 たつの市議会会議規則の一部を改正する規則制定について及び委員会提出第5号 たつの市議会政務調査費交付条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括議題といたします。


 本件については、あらかじめご協議願ったことでもありますので、提案説明、質疑及び委員会付託の議事を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の委員会提出第4号及び委員会提出第5号の2件は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会提出第4号及び委員会提出第5号の2件は、原案のとおり可決されました。





         〜日程第3 委員会の閉会中の継続審査等について〜





○議長(松本義彦議員)


 次は、日程第3 委員会の閉会中の継続審査等についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしております申出書のとおり、議会運営委員長及び各常任委員長から委員会条例第40条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本義彦議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員長及び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。





                 閉 会 宣 告





○議長(松本義彦議員)


 以上で、今期定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。


 これをもって、平成20年第4回たつの市議会定例会を閉会いたします。





               閉 会 あ い さ つ





○議長(松本義彦議員)


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月5日に招集されましてから本日までの21日間の会期で開催され、議員各位には、人事案件、工事請負契約、条例の新規制定、改正、補正予算、請願及び委員会提出議案等、数多くの重要案件を終始熱心かつ慎重にご審議賜り、それぞれ適切妥当なるご決定を賜りました。


 また、議事運営につきましても、格別のご協力によりまして、ここに閉会の運びとなりましたことを衷心より深く御礼を申し上げます。


 なお、平成19年度各会計決算認定につきましては、今期定例会で設置されました決算特別委員会の委員各位に、定例会に引き続き、閉会中の継続審査として審査賜ることになっておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 また、理事者におかれましては、今期定例会において、委員会審査の中や議員から出されました意見、要望等を十分尊重され、今後の市政運営に十分反映されますよう、要望するものであります。


 さて、国政におきましては、衆議院解散、総選挙の色が濃くなってまいりまして、慌ただしく感じる次第であります。このような情勢にありましても、朝夕過ごしやすくなり、刻一刻と秋の気配が漂い、スポーツの秋、文化の秋の到来となり、行事も数多く予定されておりますが、議員各位におかれましては、健康に十分ご留意賜り、市政発展のため、なお一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 西田市長。





○市長(西田正則君)(登壇)


 平成20年第4回たつの市議会定例会が閉会されるに当たり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月5日に開会されましてから、本日まで21日間にわたり、議員の皆様におかれましては、本会議、常任委員会等を通しまして、終始慎重なご審議を賜り、提案いたしました37件の案件のうち、閉会中の継続審査に付されました平成19年度各会計決算の認定を除きまして、すべて原案のとおり可決いただきましたことに対しまして心から厚くお礼を申し上げます。


 会期中にお寄せいただきました貴重なご意見につきましては、今後の市政運営に十分配慮してまいる所存でございます。


 なお、決算特別委員会委員の皆様には、引き続き閉会中にご審議を煩わすことになりますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。


 また、ご高承のとおり、国においては、10月下旬から11月の上旬にかけて、衆議院の解散、総選挙が予想されておりまして、その際には、選挙執行経費を補正予算に計上する必要が生じてまいりますが、本市議会閉会中でもございますので、緊急を要しますことから、地方自治法の規定により、専決処分によって対応させていただきたく、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。


 さて、議員各位には、緊急にお電話でお知らせいたしましたとおり、事故米から製造した米澱粉を使った食品を学校給食で配食しましたことにつきましては、その経過は、弱い子どもや保護者に対し、多大なご心配をおかけしており、誠に遺憾であると存じるとともに、今後二度とこのような事態が発生しないよう、教育委員会に対して、万全の体制をとるよう、指示いたしたところでございます


 なお、現在のところ、健康被害の報告はございませんが、関係当局と十分に協議し、事務処理に万全を期したいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。


 一方、今期定例会では、とりわけ行政改革についての論議がされたところですが、開会あいさつや一般質問でも申し上げたとおり、行政改革は、地方分権の理念に立脚し、自立する地域づくりのための手段に過ぎず、かつ米百俵と表現したように、安易に将来に負担をつけ回しせず、持続可能な行財政運営をするため、これまでのような住民満足度を高めるための施策の展開ばかりを追い求めず、不満足でも住民の納得を得ることができる施策の選択をすることこそが今後のローカルガバナンスの基本と信ずるものでございます。どうか議員の皆様には、心中をお察しいただき、絶大なるご理解とご協力をお願い申し上げます。


 終わりに臨み、議員各位には、健康に十分ご留意され、市政発展のため、一層のご尽力を賜りますようご祈念申し上げ、お礼のごあいさつといたします。


 本日は、誠にありがとうございました。





○議長(松本義彦議員)


 本日はご苦労さまでした。





             閉   会  午前11時28分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成20年9月25日








                    たつの市議会議長  松 本 義 彦





                    会議録署名議員   坂 上 ? 明





                    会議録署名議員   ? 島 俊 一