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兵庫県 たつの市

平成19年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 6日)




平成19年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 6日)





        平成19年第4回たつの市議会定例会議事日程(第1日)


 
                     平成19年9月6日(木)午前10時開会





1 あいさつ(議長・市長)


2 開会宣告


3 開議宣言


  日程第1 会議録署名議員の指名(16番 岸野 弘議員、17番 森本重宣議員)


  日程第2 会期の決定(9月6日(木)から9月26日(水)までの21日間)


  日程第3 同意第 4号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第4 同意第 5号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることについて


                            (提案説明から表決まで)


  日程第5 議案第55号 工事請負契約について


       議案第56号 工事請負契約について


                       (以上2件、提案説明から表決まで)


  日程第6 議案第57号 財産の取得について


                            (提案説明から表決まで)


  日程第7 議案第58号 政治論理の確立のためのたつの市長の資産等の公開に関す


              る条例及びたつの市個人情報保護条例の一部を改正する条


              例制定について


       議案第59号 たつの市土地開発公社定款の変更について


              (以上2件、提案説明から総務文教常任委員会付託まで)


  日程第8 議案第60号 たつの市新宮ふるさと館(道の駅しんぐう)条例の一部を


              改正する条例制定について


                   (提案説明から経済企業常任委員会付託まで)


  日程第9 議案第61号 訴えの提起について


                   (提案説明から建設消防常任委員会付託まで)


  日程第10 議案第62号 平成19年度たつの市一般会計補正予算(第4号)


                      (提案説明から各常任委員会付託まで)


  日程第11 議案第62号 平成19年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第1号)


       議案第64号 平成19年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第


              1号)


   (以上2件、提案説明から総務文教常任委員会及び生活福祉常任委員会付託まで)


  日程第12 認定第 1号 平成18年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について


       認定第 2号 平成18年度たつの市地域振興事業特別会計歳入歳出決算


              認定について


       認定第 3号 平成18年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入


              歳出決算認定について


       認定第 4号 平成18年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出


              決算認定について


       認定第 5号 平成18年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計歳入


              歳出決算認定について


       認定第 6号 平成18年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入歳


              出決算認定について


       認定第 7号 平成18年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出


              決算認定について


       認定第 8号 平成18年度たつの市老人保健医療事業特別会計歳入歳出


              決算認定について


       認定第 9号 平成18年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算


              認定について


       認定第10号 平成18年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


       認定第11号 平成18年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出


              決算認定について


       認定第12号 平成18年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算


              認定について


       認定第13号 平成18年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


       認定第14号 平成18年度たつの市病院事業決算認定について


       認定第15号 平成18年度たつの市水道事業決算認定について


       認定第16号 平成18年度たつの市国民宿舎事業決算認定について


              (以上16件、提案説明から決算特別任委員会付託まで)


4 休会議決(日程通告)


5 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 横 田   勉      2番 前 田 賢 治


  3番 山 本 修 三      4番 武 内 純 一


  5番 角 田   勝      6番 松 下 信一郎


  7番 永 富   靖      8番 小 寺 昭 男


  9番 沖 田 宏 一     10番 三 木 茂 毅


 11番 今 川   明     12番 桑 野 元 澄


 13番 栗 本 一 水     14番 岸 野 文 信


 15番 松 本 義 彦     16番 岸 野   弘


 17番 森 本 重 宣     18番 松 井 重 樹


 19番 龍 田   惇     20番 柳 生 陽 一


 21番 竹 内   豊     22番 井 上   仁


 23番 三 里 茂 一     24番 坂 上 ? 明


 25番 山 本 直 人     26番 楠   明 廣


 27番 ? 島 俊 一     28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





              な し





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                田 渕   守


総務課課長                 丸 尾 博 則


議事課課長                 米 澤 幸 和


副主幹                   木 村 仁 美


課長補佐                  西 川   廣


主査                    梅 田 祐 子











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


副市長                   八 木 捷 之


副市長                   松 尾 和 彦


調整審議監(政策担当)           中 谷 良 一


調整審議監(財政担当)           三 浦 謙 三


会計管理者                 山 村 茂 人


消防長                   森 本 忠 正


御津病院長                 木 下   修


行政改革推進室長              今 江   伸


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                井 村 勝 廣


市民生活部長                作 本   覚


健康福祉部長兼福祉事務所長         濱   光 治


産業部長                  酒 江   肇


都市建設部長                田 口 隆 弘


下水道部長                 山 本   実


公営企業部長                小 西 千 之


新宮総合支所長               北 林 俊 明


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               吉 田 末 廣


消防本部消防次長              田 口 三 好


御津病院事務局長              長 尾   孝


総務部参事兼税務課長            満 田   惠


市民生活部参事兼環境課長          谷   和 廣


都市建設部参事兼都市計画課長        丸 山 忠 勝


行政改革推進室次長             上 田 貞 美


総務課長                  井 上 彰 悟


危機管理課長                森 川 幸 一


情報推進課長                堀 本 和 秀


企画課長                  石 原 和 良


広報秘書課長                坂 口 孝 志


財政課長                  永 瀬 正 人


工事検査課長                田 口   衛


市民課長                  真 殿 基 義


国保年金課長                山 本 義 孝


人権推進課長                福 井 廣 吉


地域福祉課長                八 木 有 輔


児童福祉課長                三 里   勉


いじめ対策課長               久 保 孝 幸


高年福祉課長                田 中   守


健康課長                  谷 林 義 和


農林水産課長                谷 本 義 和


農地整備課長                松 本 勝 男


商工観光課長                上 西 義 弘


建設課長                  永 安   悟


用地課長                  上 田 利 彦


町並み対策課長               出 田 忠 康


下水道課長                 八 木 信 幸


前処理場対策課長              井 上 伸 史


水道事業所長                加 瀬 康 之


水道総務課長                大 柿 正 敏


水道事業所施設課長             ? 野 隆 悟


赤とんぼ荘支配人              伊 藤 裕 明


志んぐ荘支配人               下 川   満


新舞子荘支配人               塚 本 清 隆


会計課長                  清 水 豊 彦


たつの消防署長               ? ? 良 三


消防本部総務課長              小 河 博 信


消防本部予防課長              岩 村 義 孝


消防本部警防課長              長 方 信 行


御津病院事務課長              中 谷 泰 裕


御津病院医事課長              高 部 修 一


教育委員長                 小 宅 正 純


教育長                   苅 尾 昌 典


副教育長兼教育事業部長           坂 本 幸 夫


教育管理部長                八 木 利 一


教育事業部参事兼社会教育課長        武 本 一 秀


新宮教育事務所長兼社会教育課長       家 氏 時 康


揖保川教育事務所長兼社会教育課長      進 藤 真 作


御津教育事務所長兼社会教育課長       松 原   強


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             竹 本 秀 基


教育管理部学校教育課長           松 尾 壮 典


教育事業部人権教育推進課長         福 田 秀 樹


教育事業部体育振興課長           腰 前   優


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           武 内 良 博


代表監査委員                出 田   昭


監査事務局長                渦 原 有 二


揖龍公平委員会委員長            尾 西 廣 信


揖龍公平委員会書記長            渦 原 有 二


農業委員会会長               根 本 吉 彦


農業委員会事務局長             榮 藤 伊知郎











               議 長 あ い さ つ





○議長(山本直人議員)


 皆さんおはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 9月に入り、まだまだ残暑厳しい毎日ではありますが、記録的な猛暑となりました今年の夏もようやく峠を越え、朝夕の過ごしやすさの中にも秋の訪れを感じる頃となりました。


 こうした中、議員各位には、公私ともご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、本日ここに平成19年第4回たつの市議会定例会が開会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえない次第でございます。


 さて、今期定例会には、既にお手元にお届けしておりますとおり、人事案件、工事請負契約、条例の改正、補正予算及び平成18年度各会計決算認定等、多数の案件が提出されております。いずれも市民生活に直結した重要な案件でございますので、議員各位におかれましては、慎重にご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 また、議会運営につきましても議員の格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長。





               市 長 あ い さ つ





○市長(西田正則君)(登壇)


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 秋空が染み渡る爽やかな好季節を迎えた本日、ここに平成19年度第4回たつの市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご健勝にてご出席を賜り、ここに開会が宣せられる運びとなりましたことを厚くお礼申し上げます。


 さて、新市発足から早いもので2年を迎えようとしておりますが、まちづくりの集い等を通しまして、ここに来まして、ようやく市民の皆さんに新たつの市としての誇りや一体感が芽生え始めたと感じますとともに、例えば、クヌギの会によります里山の活用事業や室津を活かす会による八朔のひな祭り事業などのように、市民自らが自分たちのできる範囲のことは行政に頼らずやろうといった意識が出てきたと実感いたしました。このことは、魅力あるまちづくりを推進する上で大いに心強く感じたところでございます。


 そこで、この機運を大事にしつつ、さきの6月市議会定例会で議決いただいた新市の羅針盤となる第1次たつの市総合計画のもと、市民の声は市政構築の宝であるといった認識で、1人でも多くの市民の皆さんのご意見を聞き、着実に市政を推進する所存でございますので、議員の皆様におかれましても、より一層のご理解とご支援をお願いいたします。


 さて、今期定例会でご審議いただきます案件は、既にお手元にお届けいたしておりますとおり、人事案件2件、条例案件2件、補正予算3件、平成18年度各会計決算認定16件、その他の案件5件の合計28件の多くの議案を提出いたしております。これらはいずれも重要なものばかりでございますので、何とぞ慎重なご審議をいただきまして、全議案につきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げるところでございます。


 なお、都合により、今会期中に工事請負契約に係る案件を追加提案させていただきたく考えておりますので、その点、前もってお願いし、開会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                 開 会 宣 告





○議長(山本直人議員)


 ただいまより、平成19年第4回たつの市議会定例会を開会いたします。





                 開 議 宣 言





○議長(山本直人議員)


 これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告いたします。


 監査委員より、地方自治法第199条第4項及び第7項の規定による定期監査の結果報告1件及び同法第235条の2第1項の規定による例月出納検査の結果報告3件が提出されており、その写しをお手元に配付いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る6月26日に開催されました平成19年第3回たつの市議会定例会以降における議長会等の諸会議についてでありますが、去る7月10日に姫路市におきまして、平成19年度西播磨市町議長会第1回総会が開催され、平成18年度歳入歳出決算、平成19年度事業計画及び同予算が原案のとおり可決等されました。


 次に、7月12日に熊本市におきまして、播但市議会議長会による視察研修会が実施され、熊本市議会の状況等を視察するとともに、現地で第204回総会を開催し、各市議会の状況報告等が行われました。


 次に、8月7日に丹波市におきまして、第224回兵庫県市議会議長会総会が開催され、播但市議会議長会提出の自治体病院の医師確保対策についてをはじめ、部会提出議案2件及び平成18年度歳入歳出決算認定等が原案のとおり可決等されました。


 また、兵庫県市議会議長会による要望活動としての対県実行運動が8月20日に実施され、皮革排水処理経費に対する財政支援の抜本的改善について等を知事をはじめ県幹部に対して要望が行われ、続いて8月23日には東京都におきまして、対国実行運動が実施され、総務省、国土交通省、経済産業省の各大臣、副大臣等に対して同様の要望活動が行われました。


 次に、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして事務局長より報告いたします。





○議会事務局長(田渕 守君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は28名全員でございます。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。以上でございます。





○議長(山本直人議員)


 以上で報告を終わります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(山本直人議員)


 これより日程に入ります。


 まず日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第75条の規定により、議長において、16番岸野弘議員、17番森本重宣議員を指名いたします。両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月26日までの21日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から9月26日までの21日間と決しました。





               〜日程第3 同意第4号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第3、同意第4号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)(登壇)


 おはようございます。


 ただいま議題となりました同意第4号 たつの市教育委員会委員任命の同意を求めることについて、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 本件は、本市教育委員会委員5人のうち、小宅正純委員の任期が本年11月17日をもって満了いたしますので、引き続き同氏を委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、教育委員会は、学校その他の教育機関の管理に関することをはじめ学術、文化、スポーツなど、広範多岐にわたる事務を管理執行するものであり、その委員の任期は4年でございます。任命しようとする小宅正純氏の経歴につきましては、別添資料のとおりでありまして、人格高潔にして識見豊かであり、また社会的信望も極めて厚く、本市教育委員会委員として誠に適任者であると確信いたしているところでございます。何とぞ満場一致のご同意を賜りますようお願い申し上げまして提案説明を終わります。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第4号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第4号は、原案のとおり同意されました。





               〜日程第4 同意第5号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第4、同意第5号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第5号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることにつきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、本市と揖保郡太子町及び関係事務組合で共同設置しております揖龍公平委員会委員のうち、本市選出の福田章子委員の任期が本年11月17日をもって満了いたしますので、引き続き同氏を同委員会委員として選任いたしたく、地方公務員法第9条の2及び揖龍公平委員会設置規約第4条の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、同委員会委員は、たつの市から2名、揖保郡太子町から1名選出することになっており、関係市町が定めた候補者を本市議会の同意を得て選任することとなっております。地方公務員法第8条第2項に定められた公平委員会の事務は、職員の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する措置の要求を審査し、必要な措置をとること及び職員に対する不利益な処分についての不服申し立てに対する採決、または決定することなどでありまして、その委員の任期は4年でございます。選任しようとする福田章子氏の経歴につきましては、別添資料のとおりでありまして、公平無私で人格識見ともにすぐれ、公平委員会委員として誠に適任者であるものと確信いたしております。何とぞ満場一致をもってご同意賜りますようお願い申し上げまして説明を終わらせていただきます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第5号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第5号は、原案のとおり同意されました。





           〜日程第5 議案第55号・議案第56号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第5、議案第55号 工事請負契約について及び議案第56号 工事請負契約についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第55号及び議案第56号 工事請負契約について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 これらの工事請負契約につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づきまして提案するものでございます。


 まず、議案第55号につきましてご説明申し上げます。


 工事概要につきましては、参考資料を添付しておりますので、ご清覧いただきたいと思います。


 本工事を施工する目的でございますが、揖保川町馬路川流域では、平成16年の台風21号によりまして、多数の住宅が床上浸水するなどの水害が発生しており、浸水対策の早期整備が強く求められております。このようなことから、このたび、内径2,800?、延長1,790mのシールド工事を施工し、雨水幹線を整備することによりまして、馬路川流域における浸水対策の向上を図るものでございます。


 次に、この工事の契約につきましては、当該工事の規模、内容に対応できる施工能力及び実績等を勘案し、制限付き一般競争入札により、去る8月10日に執行しました結果、日特建設株式会社が18億9,220万5千円で落札いたしましたので、工事請負契約を締結しようとするものでございます。同社は、ダムや新幹線、高速道路等の基礎工事において豊富な経験を有するとともに、官公庁発注の下水道幹線、雨水幹線におけるシールド工事も数多く施工しており、このたびの工事においても、そのすぐれた技術力と経験を生かし、設計書に準じた厳正、綿密な工事施工がなされるものと確信しております。


 工期につきましては、本議会の議決を得ましてから平成22年3月31日までの間としております。


 次に、議案第56号につきましてご説明申し上げます。


 工事概要につきましては、参考資料を添付しておりますので、ご清覧いただきたいと思います。


 本工事を施工する目的でございますが、松原前処理場の自家用発電機は、設置以降27年間の使用に伴い、老朽化が著しく、交換部品も製造されていないという状況にありますので、発電機を取り替えることにより、機能回復と非常時における安定した電力の供給を図るものでございます。


 次に、この工事の契約につきましては、既設の発電機と同等以上の性能を備えた機器設備を製造、設置することが確実に履行できる国内でも有数の電機設備会社から10社選定の上、指名競争入札により、去る7月31日に執行しました結果、富士電機水環境システムズ株式会社が1億6,632万円で落札いたしましたので、工事請負契約を締結しようとするものでございます。同社は、富士電機グループに属し、電気設備工事の中でも特に自家用発電、受変電、配電、運転制御等の水処理のシステム設備に実績のある企業で、このたびの工事においても、そのすぐれた技術力と経験を生かし、設計書に準じた厳正綿密な工事施工がなされるものと確信しております。


 工期につきましては、本議会の議決を得ましてから平成20年3月15日までの間としております。


 以上で議案第55号及び議案第56号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 議案第55号について、3点お尋ねいたします。


 まず1つ目が、前回入札が行われたにもかかわらず議事にのぼらなかったその折の理由。


 2つ目は、その前入札と今回の入札、その内容についての異なる点。


 3つ目がシールド工法ということで、今回の日特さんがその特殊な技術を存分にお持ちだということを調べた上で今回の市として初めて手がけるわけですね。それについての意気込み、以上3つ、お聞きします。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 3点、ご質問があったわけでございますが、まず1点目の前回入札との経緯というようなことでしたか、これにつきましては、当初は6月市議会会期中に上程すべく事務を進めておりました。そして、入札を執行いたしまして、業者は落札という形で決まりまして、仮契約を締結して議会の議決を得た後に本契約の予定となっておりました。ところが、防衛施設庁が発注した建設工事に係る排除措置命令とか、あるいは課徴金納付命令が公正取引委員会から公表されまして、その業者は指名停止の対象となったわけでございます。このため、本市におきましても、たつの市の契約規則に則りまして仮契約を解除したということでございます。それで、その後、当初の発注の設計額を見直しをし、設計変更を行いまして、再度一般競争入札を執行したものでございまして、本日の提案という形になっておるところでございます。


 それから、2点目、前入札と異なる点ということでございますが、これにつきましては設計変更という形をとっております。前回とは同じではなくということで、入札の異なる点と申し上げますと、まず設計変更でございまして、その中に、1つは、JRと新幹線の計測に係る委託料の追加であるとか。また、シールドマシーンのビット交換に係る追加、こういったもので異なっているというのが現状でございます。


 それから、3点目、シールド工法による日特さんの意気込みというようなことでございますが、この日特建設株式会社は、東京都中央区に本店を有しておりまして、国内でもダム等の基礎工事技術に実績があるという総合建設会社と伺っております。したがいまして、シールド工事も多数施工しておる。こういった例も、我々その点を抑えているところでございます。したがいまして、経診点とか、それぞれ営業年数、こういった点も非常に申し分ない、十分に施工していただけるものと確信しておるところでございますので、何とぞよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 議案第56号の中で、ちょっと1点だけお聞かせ願いたいんですが、標題は、ディーゼル自家用発電装置となって、業者選定されたのは、電機メーカーを主として優秀だと言われているんですが、私の記憶する範囲では、ディーゼルエンジン発電機ですので、ディーゼルエンジンが主たる装置になると。発電のほうはそれに引っつけて回っていくものだと、発電されるものだというふうに思うんですが、電機メーカーだけを選定されて、日本のディーゼルエンジンメーカーといったら何社あって、どれくらいのものを指定をしておるか、この内容についてお聞かせ願いたい。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 ディーゼルエンジン関係と発電関係というようなご質問があったわけでございますが、私ども、こういう一般競争入札、あるいは指名競争入札をする場合におきまして、この場合につきましては、特に自家用発電ですね、受電とか、そういった変電、あるいは運転操作の水処理システム、技術のあるというような実績の業者を選んでしておりますので、そういったディーゼル関係エンジンについても十分こなしていただけるという判断のもとに選定をしておるところでございますので、ご理解賜りたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 ちょっとおかしくないですか。富士電機水環境システムズ株式会社がディーゼルエンジンをつくっておるんですか。私はつくってないと思っているんです。多分、一般的にいわれる高いゼネレーションといわれる発電機だと思うんですけども、その場合に電機メーカーだけを指定されると、ディーゼルエンジンは日本では一流メーカーといわれるのが何社あって、この発電システムの500KVAの出力を得るためにはどういうディーゼルエンジンを使いなさいよというのは設計段階で指定するのが普通じゃないんですか。そういうのを何の指定もせんとに、ここは発電機、電機メーカーですからね。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 その富士電機水環境システムズというのは、あくまで全般的、すべてを取り扱っているということで、そこでものをつくっているというような状況ではないんですけどね。その点、総合的にしておりますから、それぞれのまた専門分野のところの関連業者等々ございますので、やっていただけるものというふうに理解しておりますが、全国にそういった何社あるかというふうなことは、現在資料を持ち合わせておりませんので、十分ここでは説明が行き届きませんが、その点、ご理解賜りたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 理解は一生懸命しようと思っているんですよ。ただ、主たる動力というのがディーゼルエンジンだから聞いているんです。発電機を回すのはディーゼルエンジンでしょうと、そんなら500KVAの出力を得るためには、どこのどういうエンジンを使いなさいよというて指定したのかせなんだんかということすら、全部ここの富士電機水環境システムズに任していると言われると、おかしいんじゃないかと。例えば、消防ポンプ車でもそうでしょう。どこの自動車メーカーというのは大体決まっているわけです。それにポンプをつけてどうなるか。そんならディーゼルエンジンだって、こんな富士電機水環境システムズが自分のところでディーゼルエンジンをつくっとんですかと聞きよるんです。





○議長(山本直人議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 先ほどのご質問ですけど、ディーゼルと発電機は別々に製作はしております。富士電機につきましては、発電機をつくっております。それを引っつけまして、このディーゼル発電機と申しまして、そういう関係上、メーカーに発注したのがあれです。それと、大きさにつきましては、500KVAというのはディーゼル発電機の容量をいっておりますので、その容量だけを指定しております。





○議長(山本直人議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 もう終わりますけど、そないいうて言ってもらったらいい。





○議長(山本直人議員)


 26番楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 下水道の委員長をしておりますけども、そのディーゼル発電機を使うということは一切事前に聞いていなかったもので、お聞きしたいと思います。ディーゼルエンジンに関しても、やはり軽油というものを使うんですけどね、今非常に軽油の値段が高くなっていますが、同じ発電するのであれば、軽油を使うんじゃなくてほかの自然エネルギーを使う、仮にいったら、下水で流れ込んでくる水というか汚泥ですね、そのある程度の水を利用した水力発電とか。水力発電はなかなかそこまでのすごい発電能力が余りなく、相当の落差がないとできないというのはわかりますけども、ほかの発電方法というものは考えられなかったんですか。それだけ1点。





○議長(山本直人議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 在来のディーゼル発電機をそのまま使っておりますので、そういうところまで考えておりません。油につきましては、A重油でございます。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 55号のほうですけども、入札予定価格はどのようになっておったんでしょうか、お尋ねいたします。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 予定価格でございますが、25億3,935万5千円でございます。





○議長(山本直人議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 25億余りの予定価格だったと、大分安く落札されておりますね。私、たつの市になってからずっと感じておったんですけども、条例集を見ても、最低制限価格というのは設けられておりませんね、たつの市の場合。安ければ安いほど何ぼでもいいという感じですか、その判断をどのようにされているのか。質の問題を兼ねてお願いしたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 最低制限価格は設けております。





○議長(山本直人議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 条例集に出ておりますか。あれは予定価格だけが出ておると思うんですけども、どうなんでしょうか。私の見間違いでしょうか。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 条例ということではうたっておりません。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ございませんか。


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 議案第56号についてお尋ねいたします。老朽化が著しいということで、委員会付託を省略し、本日即決で3月15日までの工期ということでございますけれども、なぜ26日まで待てないのかということ。55号につきましてはわかりましたけども、56号については、傷みが著しいというようなことの説明がございましたんですけども、なぜそんなに急がなければならないのか、この説明がなかったように思うんですけども、お聞かせ願いたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 下水道部長。





○下水道部長(山本 実君)


 現在台風シーズンを迎えておりまして、落雷等で停電しましたら運転停止となりますので、できるだけ早く施工したかったということでございます。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


 13番栗本一水議員。





○13番(栗本一水議員)


 1点、お尋ねいたします。


 議案55号についてなんですけども、ほかのことも一緒なんですけども、最低制限価格をどういうふうにして決められておるか。誰が中心になって決めておるか。公開はされてないんですけれども、それを公開するつもりがないか。この2つ、お尋ねいたします。





○議長(山本直人議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 最低制限価格でございますが、3千万円以下につきましては、私が入札当日に決めております。それから、3千万円以上につきましては、当日の入札直前に市長のほうで定めると。そして、この最低制限価格は、現在のところ公開するつもりはございません。以上でございます。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 これ、55、56、両方。





○議長(山本直人議員)


 一括で。登壇お願いします。


 反対討論の方、おられますか。


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)(登壇)


 議長の発言を許可いただきましたので、賛成討論で一言言っておきたいと思うんですが、今何人か質問された中で、その質問内容を十分聞かずして答弁をされたことによって、3問をすぐに経過してしまいまして、ガス抜きができんままに終わるというようなことですので、55、56号を通じて賛成いたす立場でございますけど、やっぱり議員が3問しか質問できないということを十分踏まえて、その議員が何を聞いとんかということをとらまえて答弁していただきたい。それも3問目やということも承知して、まとめてそのことをなぜ2問目とか3問目に言ってくれんのかという話をしようと思ってもできないというような状況ですので、その点、これから答弁を考えていただきたいというふうに申し上げて本案に賛成いたしたいと思います。以上です。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第55号及び議案第56号の2件は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「議事進行」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 非常にたくさん質疑があり、討論もあったと思います。ですから、そういう一括した解決でなくて、55号、56号、そういう順番に一つずつ分割して起立採決をされるのが議事の当然の方法ではなかろうかと思います。





○議長(山本直人議員)


 それでは、お諮りいたします。


 ご異議がございますので、都合により分割して採決いたします。


 この際、この採決は起立により行います。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第55号は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(山本直人議員)


 起立多数であります。


 よって、議案第55号は、原案のとおり可決されました。


 次にお諮りいたします。


 上程中の議案第56号は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 全 員)





○議長(山本直人議員)


 起立全員であります。


 よって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第6 議案第57号〜





○議長(山本直人議員)


 日程第6、議案第57号 財産の取得についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第57号の財産の取得について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 本件につきましては、たつの市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づきまして提案するものでございます。


 まず、消防ポンプ自動車購入の経緯でございますが、現在常備消防車両につきましては、たつの消防署に3台、新宮分署に2台、揖保川出張所に1台、御津出張所に1台、太子消防署に3台、さらに非常備消防車両として、たつの市消防団に48台を配備しております。このうち、たつの消防署に配備している1台が昭和62年に購入したもので、20年を経過し、老朽化しているため、このたび更新しようとするものでございます。


 次に、消防車両の購入契約につきましては、消防ポンプ自動車を官公庁に納入した実績のある業者8社により指名競争入札を7月31日に執行しました結果、株式会社モリタが2,341万5千円で落札しましたので、契約を締結しようとするものでございます。


 同社は、大阪市に本社を有し、従業員数約580名、年商約300億円で、全国の官公庁に消防ポンプ自動車をはじめ各種消防関係の車両や機器設備を納入している専門業者で、資格、実績において契約相手として問題のない業者であると確信しております。


 以上で議案第57号についての提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 なぜこれについても今日即決なのかがちょっとよくわからないんです、理由の説明が。これは、こういうふうな件というのは前からわかっていたことなので、議会軽視と言わざるを得ないのと違いますか。その辺のご答弁をお願いします。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 ただいまの答弁をいたします。消防ポンプ自動車におきましても、これは住民の安全安心を守る唯一の備品ということでございまして、万が一こういったことで、いざというときに役に立たなくては困るということで早急に対応しようとするものでございますので、何とぞご理解賜りたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 部長の説明であれば、これ6月定例会に提案されてもいいのと違いますか。もっと早くに出されて。理由になってないのと違いますか。その辺、ご答弁お願いします。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 6月議会というようなことでございますが、現実に従来からやってきましたけども、やはり辛抱ができるといったらなんですけども、消防ポンプ、今やらなくてはならないというようなことでございましたので。時期が今ということになりましたので、ご理解賜りたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 11番今川明議員。





○11番(今川 明議員)


 これは新年度予算に計上されていたんでしょう。だから、こういうふうな理由で遅れて今になってしまったんです。ですから急がなければならないという理由に全くなってないじゃないですか。その辺、お願いします。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 そういった内容、事細かにつきましては、消防長のほうから答弁させていただきます。





○議長(山本直人議員)


 消防長。





○消防長(森本忠正君)


 ただいまのご質問でございますけれども、なぜ9月の議会かということでございますが、これは当初予算で計上し、承認をいただきました。その後、この自動車につきましては、いろいろと検討いたしまして、各全国の市町の消防ポンプ自動車がどういうものを入れておるかというような調査をいたしました結果、6月の議会には間に合いませんでした。よって、この9月議会にお諮りするものでございます。以上です。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


 2番前田賢治議員。





○2番(前田賢治議員)


 今の入札価格のことが出ているんですけども、これからもなんですけども、とにかく予定価格から何%で落ちたというところまで言っていただかないと、私たち素人なので、いろんな難しい工事とかの相場というものがわかりませんので、今後の入札価格が決定したときには、何%で落ちたという何%というものは言っていただけないんでしょうか。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)


 ただいまのご質問にお答えいたしますが、何%、落札率だと思いますけども、これは公表もさせていただいておりますので、十分言えると思います。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ございませんか。


 26番楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 先ほどもどういう消防車を今全国で出ているのかということを調べたと、調べた結果、これだけ遅れたということなんですが、今世間ではいろいろ災害が地球環境の破壊などによって、いろんな考えにくい災害が非常にたくさん出てきまして、地震などでいえば、建物の下敷きになるとか、そういうケースが非常に多い中で、その中に入り込んで人間を助けるロボット、消防署の職員が自分の命を省みず、そのまま中に入ってそういうふうな危険な仕事をしなくても、そういうロボットが動いて、カメラがついて、それが助けてくれるというようなロボットが今たくさん出ています。そういうふうなことは検討材料には入らなかったんですか。





○議長(山本直人議員)


 消防長。





○消防長(森本忠正君)


 ご質問のロボットの件ですけども、これは火災を消す自動車でございまして、おっしゃっておられるのは、工作車といいまして、そういう瓦礫の中とか、そういうのはまた別の自動車でございます。これは火災を消す車でございます。





○議長(山本直人議員)


 26番楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 火災を消す中で、火災を消すだけであれば、今までにある消防車と余り変わらないんですよね。だから、そこまで検討されたというのがどういう目的で検討されたというのがわかりにくかったから、そういうふうなこともいろんな消防自動車の中にそういう装備を付けたものもあるのかなというふうな感覚で私もとったから、事前にそういうことを聞かせてもらいたいということで質問したので、やはりこの間も職員の給料問題とかね、消防車の職員なりいろんな行政の職員の給料問題とかいって考えていましたら、以前にも神戸のほうの消防署の職員が火事現場でやはり命を落としたというようなこともあります。だけども、湾岸戦争などで自衛隊が向こうへ派遣されて命を落とすということになれば、非常に国は手厚く対応していく。消防署の職員とその自衛隊の職員、同じような危険を目のあたりにしたことを目のあたりにしておきながら、非常に待遇が違うということに関して、やはりそういうふうなことも、人命を救助するに当たって、危険なことはそういうロボットにさすというようなことも前向きに検討してもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。





○議長(山本直人議員)


 消防長。





○消防長(森本忠正君)


 今後そういう車種を検討するときは、十分全国の先進地を照会しまして検討したいと思います。よろしくお願いします。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、会議規則第35条第2項の規定により、本委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、討論を終結して、直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第57号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第57号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。





             休   憩   午前10時53分


             再   開   午前11時02分





○議長(山本直人議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





           〜日程第7 議案第58号・議案第59号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第7、議案第58号 政治倫理の確立のためのたつの市長の資産等の公開に関する条例及びたつの市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について及び議案第59号 たつの市土地開発公社定款の変更についての2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、議案第58号 政治倫理の確立のためのたつの市長の資産等の公開に関する条例及びたつの市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 初めに、提案の理由についてご説明いたします。


 郵政民営化法及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成17年10月21日に公布され、本年10月1日に施行されることとなっており、また、証券取引法等の一部を改正する法律が昨年6月14日に公布され、本年9月30日に施行されます。これに伴い、これらの法律を引用する本市条例の所要の改正をするものでございます。


 次に、改正の内容についてご説明申し上げます。


 第1条は、政治倫理の確立のためのたつの市長の資産等の公開に関する条例の一部改正であり、当該条例の第2条第1項第4号の改正は、郵政民営化法等により、郵便貯金が廃止され預金となるため、郵便貯金の文言を削るもので、第5号は、証券取引法の改正により、金銭信託が有価証券に含まれることとなったため削るもので、第6号の改正は、証券取引法が金融商品取引法に改められたことによるもので、あわせて株券の電子化に伴い株券が発行されない場合の規定を追加するものです。


 第2条は、たつの市個人情報保護条例の一部改正で、当該条例の第18条第3号ウの改正は、郵政民営化法により日本郵政公社が廃止されるため、不開示情報の例外規定中、日本郵政公社の文言を削るものです。


 次に、附則ですが、第1項では、施行期日を郵政民営化法等の施行期日にあわせて規定しており、第2項では、経過措置として、既存の郵便貯金のみなし規定を定めております。


 以上で議案第58号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)(登壇)


 引き続きまして、議案第59号 たつの市土地開発公社定款の変更について、提案の理由及びその内容についてご説明いたします。


 まず、提案の理由ですが、郵政民営化に伴い、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が制定され、その中で公有地の拡大の推進に関する法律の土地開発公社の規定が改正されました。そこで、これに基づき、たつの市土地開発公社定款の一部を変更するため、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定によりご提案するものであります。


 次に、内容についてですが、第23条第2項中、郵便貯金又はを削るものであります。


 附則につきましては、施行期日を郵政民営化法等の施行の日とするものであります。


 以上で議案第59号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 26番楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 議案第58号 政治倫理確立のための市長の資産等の公開に関する条例ということが、5、6年前ぐらいから市町長に対する公開条例とかいろんなことができていまして、いろいろ情報を新聞紙上で発表されたりしていますけども、これがしたことによってどういう結果になったのかという結果もわからない。ただそれを見ていろんな批判をするだけのことで、うちのたつの市長に関しましては、非常に明快でそういう悪いこともされてないと、前向きにどんどんどんどんいっての人やから、私は、市長はもう用事ないんだと思いますがね。悪い市長なり町長なり議員であれば、こういうものは別に有価証券なり株券なり、そういうふうに変えなくても、たんす預金にしてしまうだろうと思うんです。だから、今現在またこういう政治倫理の中でも、特にこの資産公開というものはどういう目的でされたのかというのは過去にありますけども、今現在、これからも前向きにこういうことをやっていく考えなのかどうかということをちょっとお聞きしたい。何もただ批判だけの目的になってしまっていると思うんですけどね。ただ、それが出たさかいというて、そんなら市長の資産がちょっと増えたからといって、なぜこれを儲けたんやとか、こういう批判だけのことになっているんじゃないかなというふうに感じるんですけども。





○議長(山本直人議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 今回の提案につきましては、郵政民化法の施行に伴います文言の条例に引用している文言の整理でございますので、ご理解賜りたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 26番、楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 これからずっとやっていくのであれば、それは改正は必要なんですけどね。またこういう問題も、悪いことをする人はするでやはりそういうふうなことに、有価証券が今も言いましたように、そういうふうに置くのではなくてわからないところへ置くのが定則で、それを見つけようと思ったら、マルサ関係しか出動ができませんのでね。だから、やはり政治倫理というのも、これからも資産公開というものに関してはまた前向きに考え直すような時期にも来ているんじゃないかなというように考えます。そういうことを私は聞きたかったんです。よろしくお願いします。





○議長(山本直人議員)


 答弁はよろしいですか。





○26番(楠 明廣議員)


 どっちでもよろしいですけど、ただ、検討課題になるのかどうかだけ聞きたいですね。





○議長(山本直人議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 一応検討課題には考えておりませんので。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第58号及び議案第59号の2件は、総務文教常任委員会に付託いたします。





              〜日程第8 議案第60号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第8、議案第60号 たつの市新宮ふるさと館(道の駅しんぐう)条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 産業部長。





○産業部長(酒江 肇君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第60号 たつの市新宮ふるさと館(道の駅しんぐう)条例の一部を改正する条例制定について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、提案の理由について申し上げます。たつの市新宮ふるさと館(道の駅しんぐう)につきましては、市民や観光客の利便性を図り、地域の交流拠点及び情報発信基地として市が管理運営を行っておりますが、近年利用者は減少傾向であることから、このたび民間の発想を取り入れた、より効果的な運営と民間活力の導入による施設の活性化を図るため、指定管理者制度を導入するに当たり、所要の改正を行うものであります。


 なお、今後のスケジュールといたしましては、10月に一般公募、11月に審査を行い、12月に指定管理者の指定の議案を提案し、来年4月1日から指定管理者に移行したいと考えております。


 次に、その内容についてご説明申し上げます。


 第7条の委任を第10条とし、第6条の次に3条を追加しようとするものです。


 まず、第7条は、指定管理者に施設の管理を行わせることができる旨を定めています。


 第8条は、指定管理者を導入した場合、指定管理者が行う業務の範囲を定めております。


 第9条は、施設の利用に係る料金を指定管理者の収入として収受させる旨を定めております。


 附則につきましては、第1項で、この条例の施行期日を本年10月1日と定めております。


 第2項では、経過措置として、改定前の条例の規定によりなされた処分等は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす旨を規定しております。


 以上で議案第60号についての説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重ご審議を賜り、原案のとおり可決くださいますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 利用者の減少、民間の発想を取り入れて、そういうのに歯止めをかけてよりよい利用客の増加というか、そういうふうなものを目指したいというようなお話だったと思うんですが、たしか指定管理者制度というのは、指定管理者に委ねて以降、3年ぐらいで見直ししますよね。この利用者が減少しているので、民間の発想を取り入れるために誰かに指定管理すると。もしこの3年間どなたかに指定するわけですが、その指定業者というのはどんな形で選ぼうとしておられるのか、それが一つ。


 その選んだ後、3年間の評価ですね。評価の基準というのをどういうふうに定めて、これは効果があったのかなかったのかということをどういうふうな評価でやっていくのか。3年後の例えば評価の結果によっては、指定管理者を交代させるというふうな基準ですね、そういうふうなものをきちっと持っておられるのどうか。その2点、お聞きします。





○議長(山本直人議員)


 産業部長。





○産業部長(酒江 肇君)


 公募につきましては、一般公募方式を用いまして、施設利用についての提案をしていただくという形の中で、その中での提案を検討していくという考え方をしております。


 そして、その評価の基準ですけれども、当然施設の管理運営なりの条件についても逐次担当課のほうで一応は確認はしていきたいと思っております。また、当然その中で売り上げ等についてもチェックをしていって、そのまま続けていける状況か、また指定管理者をかえていくほうがいいのかという見直しを3年に1回はやっていきたいということで、概ね3年を目安として指定管理者の今言う導入をしていきたいというふうに考えております。





○議長(山本直人議員)


 6番松下信一郎議員。





○6番(松下信一郎議員)


 また、これは委員会に付託されることになると思いますので、そこで十分に審議されることと思いますので、私の質問、これで終わります。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題になっております議案第60号は、経済企業常任委員会に付託いたします。





              〜日程第9 議案第61号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第9、議案第61号 訴えの提起についてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 都市建設部長。





○都市建設部長(田口隆弘君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第61号 訴えの提起につきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 まず、提案の理由でございますが、ご高承のとおり、本市の市営住宅は748戸を管理しており、家賃は毎月口座引き落としにより納付いただいているところでございますが、ここにご提案いたします訴訟の相手方2名につきましては、督促状や催告状の送付、あるいは住宅等への訪問による徴収にもかかわらず、長期にわたり家賃を滞納しているところであります。さらにここ数カ月、市営住宅で生活している様子がなく、住宅を放置している状況でございます。このため、たつの市営住宅条例第42条第1項の規定に基づき明け渡し訴訟を提起しようとするものであり、訴えの提起につきましては、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決を求めることとなっておりますので、ご提案申し上げる次第でございます。


 なお、訴えの相手方及び内容につきましては、議案書のとおりでございます。


 以上で簡単ではございますが、議案第61号の提案説明を終わりますが、何とぞ慎重なご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 8番小寺昭男議員。





○8番(小寺昭男議員)


 1点、お尋ねをいたします。


 本案のように水道料なり公営住宅の使用料、こういったもののときは、今おっしゃったとおり議会の議決が必要でございます。そのために日数と手数というのが非常にかかるわけでございますが、そこで、我々といたしましても、これを支援するためにも、早急に処理しなければならない案件もあろうかと思うんです。それから、閉会中でもやはり手続をやらなきゃいかんというような事態もあるんじゃないかなということを考えるわけでございます。そこで、地方自治法の第180条では、議決に特に指定したものについては専決処分することができるという条項がございますし、その方法につきましては、市長から委任を受けてやれるということもございますし、その点でお尋ねしたいことは、それを早急にやる、閉会中でもそれが機能するというような手続の中で、委任議決を市長から議長に依頼される、こういったことが可能かと思いますが、この点でそういう気持ちがあるかないか、それをお尋ねしたいと思います。もちろん議案の発案権につきましては、議会議員にあるわけですけれども、そういったことが可能だという事例もございますので、ぜひこういったことも前向きに考えられたらいかがかと思いますので、この点についてお尋ねをいたします。





○議長(山本直人議員)


 都市建設部長。





○都市建設部長(田口隆弘君)


 8番小寺議員の提案なんですけども、非常にありがたい提案ではございますけれども、市長への委任につきましては、市当局と議会との十分な協議が必要だと考えておりますので、それにつきましてはまた今後協議させていただきたいというふうに考えております。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言。


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 このことは、ほかにもこういう事例を生むという要素が非常にあるわけですね。例えば、税の滞納はどういう対応をされるのかというのが。家賃だけを滞納して督促して内容証明も送って、払わんから出んかいというのは、これは措置として私は正しいと思います。では、税の滞納をしておるのはどうなるか。これは個人の名前も全部公表されて、訴訟も辞さないということを議会で議決してするんですが、税はどうするのか、この1点だけお聞きしたいと思います。





○議長(山本直人議員)


 総務部長。





○総務部長(山口 昇君)


 税につきましては、督促、次に差し押さえ等の方法でやっていきたいと、このように考えております。





○議長(山本直人議員)


 22番井上仁議員。





○22番(井上 仁議員)


 これ、やっぱり市民には平等でなければならんというのは行政の掟だと思うんですね。市営住宅の家賃を滞納しとうから、その建物から出て行けということは、たつの市から出て行けみたいなそういうことだと思うんですね。ほかに税の滞納というのは、いうたら多額にのぼっている。それから、もっというたら、市立の保育園の保育料を滞納している人はどうするんですか。給食費を払えるのに払とらへん人はどないするんだというのが、この2人の名前を公表することによって、ほかにもちゃんとしてもらわな困るなというのが事案がいっぱい出てくるというふうに思うんです。税は別個やとなんやと言われておるけど、このことをやっぱりちゃんと平等感を損なわないように対応していただきたいというふうに思います。それは個人情報の観点からも非常に重い事案だと思いますし、ほかにもいっぱいこれに例をならってやってもらわなあかんようになることがいっぱいあると思うんですが、この点だけを申し上げといて終わります。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


 26番楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 先ほどの井上議員の意見と同じで、この間も、今問題にされている家賃の滞納という話で、これは九州ですかね、弱者の人が収入がない中で追い出される羽目になって自殺になったという、そういう問題が今世間では問題になっていますけども、やはりそういう事案以外の、今も言われたような払える金があるのにそういうことを払わないというのは、私から言わせても、皆、家賃だけではなくて水道収入にしてもどんなものにしても全部一緒だと思うんですね。だから、それは今言われたような平等性を持ってやってもらいたいというように考えます。


 それと、今現在ホームページを開いても、非常に多いのは、役所の差し押さえによるオークションなんか非常に増えているんですね。だから、前向きにそういうふうな方向に走れば、やはり少ない金額で、これぐらいの金額でそんなもの差し押さえされてオークションに出品されるくらいだったら払おうかという最低限のそのレベルまでやはり住民の人には考えてもらわないと、この問題はいつまでたっても払わない人は払わん得というような結果になりかねないと考えますので、この問題は本当に総合的に考えてやってもらいたいと思いますが、どうでしょうか。





○議長(山本直人議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 先ほどの22番議員さん、また26番議員さんの質問でございますが、行政はやはり市民に対する公平感が一番大事でございますので、公平に、すべて今ご指摘受けました給食問題でありますとか保育料の問題等々につきましても、市民が公平であると実感ができるような対処をしていきたいと、かように思っております。今日この上がっております物件につきましては、先ほど担当部長が説明しましたように、滞納はしておって、督促やその家へお願いには行っておったんですが、最近にはもうその家に生活をしておる状況でないと、そしてそのままずっと手続だけしたままで部屋を占領されても困るということで今回踏み切ったということでございますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 26番楠明廣議員。





○26番(楠 明廣議員)


 その行程がスムーズにいくように、今回こういうケースは初めてだと思いますので、時間がかかっていると思いますけども、これからそういうケースがスムーズにいくようにやはり前向きにやってほしいと思います。よろしくお願いします。





○議長(山本直人議員)


 27番?島俊一議員。





○27番(?島俊一議員)


 こういう訴えを起こす場合は議会の同意が必要であると、これは地方自治法に定められるところでございますけれども、こういうふうに明け渡しの訴訟をされるということは、非常に例が少ないと思うんですけれども、非常に私はいいことだと思うんですよ。要するに、市民に対しては法のもとで平等でなければならないけれども、一番多くの市民が感じておる不平等というものは、私たちはちゃんと税金も払い、私たちはちゃんと入居料も払っているのに、払とっていない人がいつまでたっても追い出されんとずっとのうのうとおってやと、こういう不平等感というものが非常に強いと思うんですね。だから、そういうことで、まずこれは手始めとして、行政がそういう市民の不平等感に対して、法のもとに対する平等ということに対して声を上げられて手を上げられたということは、これはすばらしいことだと思うんです。ですけれども、これに懲りずに、こういったいろんな税金の滞納であるとか、保険料の滞納であるとか、そういうものでやはりすべて決してそのケースは一緒でないと思うんですよ。これは本当に生活が苦しくてお金がなくてというふうに困った人に対しては、これはそういう督促はせないけませんけれども、訴えるまでに至るか至らないかということについては、これは当局の判断があるだろうと思います。ですけれども、悪質なものに対しては、どんどんそういう督促なり提訴をしていかねばならない。それが今まで遅れておったことを今回されるということにつきましては、非常に結構なことだと思いますので、どうか市民のお気持ちを代弁していただいてどんどんやっていただきたいな、そういうふうにお願いもするわけでございます。そういう気持ちでやっていただけるんでしょうかという質疑です。





○議長(山本直人議員)


 松尾副市長。





○副市長(松尾和彦君)


 27番のおっしゃるとおりでございます。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第61号は、建設消防常任委員会に付託いたします。





              〜日程第10 議案第62号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第10、議案第62号 平成19年度たつの市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第62号 平成19年度たつの市一般会計補正予算(第4号)について、提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、補助事業採択に伴う増額及び補助金交付額の決定に伴う更正並びにその他緊急やむを得ない事情により補正を必要とするものについて行っておりますので、ご了承賜りたく存じます。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ8,568万3千円を追加補正し、予算総額を336億7,223万円とするものでございます。


 その主な事業内容につきましては、お手元に配付いたしております予算参考資料に記載いたしておりますので、ご清覧願います。


 次に、第2条の地方債の補正につきましては、4ページの第2表のとおり変更しようとするもので、内容といたしましては、道路新設改良及び新宮宮内遺跡整備等に係る事業費の追加に伴う市債の追加並びに臨時財政対策債の発行可能額が確定したことに伴う追加で、869万2千円増額しまして、市債総額を40億7,939万2千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容について、歳出から順を追ってご説明申し上げますので、9ページをお開き願います。


 まず、第2款 総務費の第2項 徴税費につきましては、市税前納報奨金の追加でございます。


 次に、第3款 民生費の第1項 社会福祉費のうち、社会福祉医療費につきましては、福祉医療に係る県補助金の精算還付金でございます。また、障害者福祉費につきましては、障害者自立支援に係る給付費支払事務を兵庫県国民健康保険団体連合会に委託するための経費を追加いたしております。また、制度改正に伴う障害者福祉費及び第3項 生活保護費の間で医療給付費の更正をいたしております。


 次に、国民健康保険費及び介護保険費につきましては、それぞれの特別会計への繰出金の減額でございます。


 次に、10ページの第2項 児童福祉費及び第3項 生活保護費につきましては、国・県負担金等の精算に伴う返還金でございます。


 次に、第6款 農林水産業費の第1項 農業費のうち、農業振興費につきましては、集落営農組織に対する活動支援費の計上でございまして、農地費につきましては、新宮地区における中山間地域総合整備事業に係る事業費の更正、揖保上地区農業用河川工作物応急対策に係る補助対象事業が追加となったことによる事業費の計上、並びに揖保南地区農道整備事業の県営事業採択に向けての調査費の計上でございます。また、林業振興費につきましては、風倒木対策事業及び混交林整備事業に係る補助金交付額が確定したことに伴う事業費の追加、並びに治山事業に係る県の事業採択がなされたことによる事業費の追加でございます。


 次に、12ページの第8款 土木費の第1項 土木管理費につきましては、急傾斜地崩壊対策に係る県営事業費確定に伴う負担金の追加でございまして、第2項 道路橋りょう費につきましては、市道広山高駄線の事業採択と道路新設改良に係る地方道路整備臨時交付金の交付額決定に伴う事業費の更正等でございます。


 次に、第10款 教育費の第2項 小学校費及び第3項 中学校費につきましては、理科教育等に係る設備整備事業が補助採択されたことに伴う事業費の計上でございまして、第4項 幼稚園費につきましては、公立幼稚園における環境学習に係る補助制度新設に伴う補助金の計上でございます。


 次に、第5項 社会教育費につきましては、子どもの映画鑑賞事業に係る経費が補助採択されたことに伴う事業費の計上、並びに新宮宮内遺跡整備に係る補助金交付額が確定したことに伴う事業費の追加でございます。


 また、14ページの第6項 保健体育費につきましては、新宮温水プールの天井補修工事期間中、休館を余儀なくされたことに伴う指定管理者への補償金の計上でございます。


 次に、第11款 災害復旧費の第2項 公共土木施設災害復旧費につきましては、去る8月22日夕方からの集中豪雨により、新宮地区において災害が発生したことにより、これに係る復旧経費を計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、5ページをお開き願います。


 まず、第12款 分担金及び負担金につきましては、中山間整備事業費の更生に伴う地元負担金の減額でございまして、第14款 国庫支出金及び第15款 県支出金につきましては、補助金等の確定に伴う更正でございます


 次に、7ページの第19款 繰越金につきましては、前年度繰越金のうち、1,184万6千円を計上いたしております。


 また、8ページの第20款 諸収入の第5項 雑入のうち、過年度収入につきましては、福祉医療に係る過年度県補助金の精算交付でございます。


 次に、第21款 市債につきましては、第2条 地方債の補正でご説明申し上げましたので、省略させていただきます。


 以上で議案第62号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議賜りまして、原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 自立支援法に関連して歳入歳出、1点、お尋ねします。


 障害者のこの自立支援法は自立阻害法などと批判するような声があります。応能負担が応益負担になる等々、その問題点があるわけですが、それについてどの程度の認識を持っていらっしゃるかという点、今回の補正にかかわる制度改正、それが関連あるのかないのか、そのことでお尋ねします。





○議長(山本直人議員)


 健康福祉部長。





○健康福祉部長(濱 光治君)


 18番議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。


 補正の中で出てまいりますものにつきましては、生活保護世帯の人工透析に係る方の医療費が変更になったというところでございます。


 それから、もう一点、自立支援法の認識等々でございますが、議員もご指摘のように、障害者の方にとりましては1割の負担等々、それから障害区分ができたということで、大きく分けてその2点かと思います。その中で、負担の関係につきましては、サービスを受ける方の受益者負担の観点からはやむを得ないのではないかというふうに認識をしております。ただし、やはり軽減措置、緩和措置というのは必要であろうと思いまして、国のほうにも特別対策ということで、上限額が2分の1または4分の1ということで還元されております。ただし、これにつきましては、平成20年という期限付きでございますので、ただこの辺の動向がこれからまたどうなるかというふうなことは注目をいたしております。


 それから、障害者程度区分の問題につきましては、本市におきましては、審査会で十分その辺のことは審議をしておるところでございまして、当本市におきまして問題が起きているとは考えておりません。また、本市につきましては、昨年度末に障害者計画、それから障害福祉計画を策定をいたしました。この計画をもとにいたしまして、今後市民の方々のニーズをとらえて適正に施策を推進してまいりたいと、かように考えております。以上でございます。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ございませんか。


 17番栗本一水議員。





○17番(栗本一水議員)


 1点、お尋ねいたします。


 補正予算書の14ページ、保健体育費の中で、体育施設費で補償金で指定管理施設補償金、これは説明がありました新宮の温水プールの天井が落ちてごたごたした件ですけれども、この件に関して、指定管理の業者が休館をやむなくされたという部分で補償金というのを出しておると思うんですけれども、この補償金の財源が一般財源というふうになっておりますけれども、当初の話では、業者にこの分を建築業者なり設計業者が手落ちがあったということで応分の負担をしてもらうというような形で結果が出ておったと思うんですけども、一般財源というふうになっておりますので、この内容についてちょっとご説明、よろしくお願いいたします。





○議長(山本直人議員)


 副教育長。





○副教育長(坂本幸夫君)


 13番議員さんに対しましてお答えをさせていただきたいと思います。


 今回の分につきましては、昨年の9月から指定管理者制度という形でとっておるわけですけども、今回の天井につきましては、ご存じのように、天井の上部分でありますトップライトのところのコーキングの関係の部分でありますけれども、平成9年にこの施設ができたわけですけれども、そのコーキング部分で結露した水が下に流れて、いわゆる屋上のほうに流す手だてを既にしているわけですけれども、その部分のコーキングの部分の劣化によりまして、いわゆる今回の工事をせざるを得なかったという状況でございます。一応民法上でそういう瑕疵期間の関係の部分があるわけですけれども、一応5年ということになってございますので、市のほうでもってこの分については対処していかなければならないということで今回の補償金ということになったということでございます。





○議長(山本直人議員)


 他にご発言ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結します。


 ただいま議題となっております議案第62号は、各常任委員会に付託いたします。





          〜日程第11 議案第63号・議案第64号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第11、議案第63号 平成19年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第64号 平成19年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の2件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 企画財政部長。





○企画財政部長(井村勝廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第63号 平成19年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第64号 平成19年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、一括して提案の理由及びその内容についてご説明申し上げます。


 まず、議案第63号 平成19年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ5,532万円を追加補正し、予算総額を85億9,638万8千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、6ページの第2款 保険給付費につきましては、国民健康保険税の賦課限度額引き上げ等による財源内訳の更正でございます。


 また、第3款 老人保健拠出金におきましては、拠出金額の確定により医療費に係る負担金の追加をいたしておりまして、第8款 諸支出金につきましては、療養給付費等に係る国庫負担金及び支払基金交付金の精算に伴う返還金を計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、3ページをお開き願います。


 まず、第1款 国民健康保険税につきましては、保険税率及び賦課限度額の引き上げ等による追加でございまして、保険税の増に伴い、第4款 療養給付費交付金及び第8款 繰入金を減額いたしております。


 また、歳出でご説明申し上げました老人保健拠出金及び療養給付費等に係る返還金の歳入として、第3款 国庫支出金、第5款 県支出金及び第9款 繰越金を追加いたしております。


 次に、議案第64号 平成19年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 補正予算第1条で、歳入歳出それぞれ5,834万3千円を追加補正し、予算総額を44億6,325万9千円とするものでございます。


 次に、補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 まず、6ページの第1款 総務費におきまして、職員配置に伴い嘱託職員報酬を減額し、臨時職員賃金を追加いたしておりまして、第2款 保険給付費につきましては、介護老人保健施設からの給付費返還に伴い、その返還金による財源の更正でございます。


 また、第8款 諸支出金につきましては、前年度精算に伴い、国・県及び支払基金への返還金を計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明申し上げますので、3ページをお開き願います。


 まず、歳出でご説明申し上げました介護老人保健施設に係る給付費返還金を第10款 諸収入で計上し、それに伴う国・県及び支払基金への市からの返還金を本年度の負担金及び交付金で精算することにより、第3款 国庫支出金から第5款 県支出金を減額いたしております。


 また、歳出でご説明申し上げました給付費等に係る返還金の歳入として、第9款 繰越金を追加いたしております。


 以上で議案第63号及び議案第64号の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案のとおり可決賜りますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第63号及び議案第64号の2件は、総務文教常任委員会及び生活福祉常任委員会に付託いたします。





          〜日程第12 認定第1号から認定第16号〜





○議長(山本直人議員)


 次は、日程第12、認定第1号 平成18年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第16号 平成18年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 会計管理者。





○会計管理者(山村茂人君)(登壇)


 ただいま議題となりましたもののうち、認定第1号から認定第13号までの平成18年度たつの市一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算認定について、その概要をご説明申し上げます。


 お手元に配付させていただいております決算書及び地方自治法第233条第5項の規定に基づく事務事業実績報告書をご清覧願います。


 なお、各会計の決算額は、決算書の実質収支に関する調書によりご説明申し上げます。


 まず、一般会計における決算状況でございますが、決算書の286ページをご覧願います。歳入決算額317億9,182万4千円、歳出決算額314億5,264万7千円で、差し引き残額3億3,917万7千円となり、黒字決算となっております。収入済額の予算現額に対する比率は93.9%、支出済額の予算現額に対する比率は92.9%となっております。また、翌年度へ繰り越すべき財源6,639万1千円を差し引いた実質収支額は2億7,278万6千円となっております。


 なお、決算額における投資的経費でございますが、その主なものは、農林水産業費関係では、中山間地域総合整備事業に1億657万6千円を、港整備交付金事業に1億2,766万9千円を、土木費関係では、市道舗装事業に9,557万8千円を、市道修繕事業に2億9,449万7千円を、道路新設改良事業に7億8,923万9千円を、市営中臣住宅建替事業に2億5,530万9千円を、市営栄町住宅建設事業に3億7,869万7千円を、教育費関係では、揖保小学校大規模改造事業に3億3,076万4千円を、新宮宮内遺跡整備事業に7,075万4千円を執行いたしたものでございます。


 以上で一般会計を終わりまして、次に、各特別会計について順次ご説明申し上げます。


 別冊の特別会計決算書をご覧願います。


 まず、地域振興事業特別会計でございますが、12ページをお開き願います。歳入決算額8,939万1千円、歳出決算額8,613万2千円で、差し引き残額325万9千円となっております。


 次に、学校給食センター事業特別会計でございますが、26ページをご覧願います。歳入決算額2億5,124万3千円、歳出決算額2億5,117万3千円で、差し引き残額7万円となっております。


 次に、土地取得造成事業特別会計でございますが、36ページをご覧願います。歳入歳出決算額とも167万8千円でございます。


 次に、揖龍広域センター事業特別会計でございますが、48ページをご覧願います。歳入決算額1,185万7千円、歳出決算額882万5千円で、差し引き残額303万2千円となっております。


 次に、揖龍公平委員会事業特別会計でございますが、58ページをご覧願います。歳入決算額139万1千円、歳出決算額111万2千円で、差し引き残額27万9千円となっております。


 次に、国民健康保険事業特別会計でございますが、82ページをご覧願います。歳入決算額77億2,104万6千円、歳出決算額76億5,585万1千円で、差し引き残額6,519万5千円となっております。


 歳入の主なものは、国民健康保険税が22億2,822万円、国庫支出金が20億3,746万3千円、療養給付費交付金が19億7,483万1千円となっており、歳出では、保険給付費が51億6,372万1千円、老人保健拠出金が14億161万3千円となっております。


 次に、老人保健医療事業特別会計でございますが、94ページをご覧願います。歳入決算額74億740万7千円、歳出決算額74億2,194万7千円で、差し引き残額マイナス1,454万円の赤字決算となりましたので、翌年度歳入繰上げ充用の処理を行っております。


 歳入の主なものは、支払基金交付金が40億2,205万2千円、国庫支出金が22億4,745万9千円となっており、歳出では、医療諸費が73億5,186万6千円となっております。


 次に、介護保険事業特別会計でございますが、120ページをご覧願います。歳入決算額41億3,870万9千円、歳出決算額39億8,717万1千円で、差し引き残額1億5,153万8千円となっております。また、翌年度へ繰り越すべき財源283万1千円を差し引いた実質収支額は1億4,870万7千円となっております。


 歳入の主なものは、保険料が7億8,881万9千円、国庫支出金が9億5,842万円、支払基金交付金が11億7,192万3千円となっており、歳出では、保険給付費が37億7,301万7千円となっております。


 次に、下水道事業特別会計でございますが、138ページをご覧願います。歳入決算額41億5,058万8千円、歳出決算額41億4,828万8千円で、差し引き残額230万円となっております。また、翌年度へ繰り越すべき財源230万円を差し引いた実質収支額は0円となっております。


 歳入の主なものは、使用料及び手数料が8億6,474万2千円、繰入金が24億122万円となっており、歳出では、雨水幹線整備工事等下水道費が15億5,175万6千円、公債費が25億9,653万2千円となっております。


 次に、農業集落排水事業特別会計でございますが、150ページをご覧願います。歳入歳出決算額とも4億7,528万円でございます。


 次に、前処理場事業特別会計でございますが、164ページをご覧願います。歳入歳出決算額とも17億4,520万円4千円でございます。


 次に、と畜場事業特別会計でございますが、174ページをご覧願います。歳入歳出決算額とも5,262万1千円でございます。


 最後に、基金の状況について申し上げます。財政調整基金及び特定目的基金合わせて11件の基金がございまして、平成19年5月末における総額は、110億277万1千円で、前年同期に比べ893万7千円の増となっております。この増額の主な内容は、財政調整基金、減債基金及び地域振興基金等に3億4,725万7千円積み立てましたが、財政調整基金及び土地開発基金において3億3,832万円取り崩しを行ったことによるものであります。


 以上で一般会計及び各特別会計について決算概要をご説明申し上げましたが、何とぞよろしくご審議を賜り、いずれも認定いただきますようお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。





○議長(山本直人議員)


 病院事務局長。





○病院事務局長(長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、認定第14号 平成18年度たつの市病院事業決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の176ページをご覧願います。


 平成18年度たつの市病院事業決算報告書のうち収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益は税込み20億135万8,893円で、病院事業費用は税込み20億8,550万5,723円でございます。


 次に、177ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は1億248万4千円で、資本的支出は税込み1億3,033万2,361円でございます。資本的収入額が資本支出額に対して不足する額2,784万8,361円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額238万7,815円及び過年度分損益勘定留保資金2,546万546円で補填いたしております。


 次に、178ページから180ページは、平成18年度病院事業損益計算書でございますが、純損失は8,653万4,645円でございます。この純損失に前年度繰越欠損金1億8,155万7,038円を合算しまして、平成18年度未処理欠損金は2億6,809万1,683円となります。


 次に、181ページの剰余金計算書でございますが、当年度未処理欠損金が2億6,809万1,683円で、資本剰余金は3億2,545万206円でございます。


 次に、182ページの欠損金処理計算書でございますが、さきに申し上げました平成18年度未処理欠損金2億6,809万1,683円を翌年度繰越欠損金として繰り越しするものでございます。


 次に、183ページから184ページは、貸借対照表でございます。


 185ページ以降は、ただいまご説明いたしました決算報告の資料でございますので、ご清覧いただきますようお願い申し上げます。


 さて、病院経営を取り巻く環境は、深刻な医師不足や看護師不足に加え診療報酬の過去最大の引き下げ改定など、なお厳しい状況が続いておりますが、今後におきましても一層の経営努力を行い、医療の資質の向上、医師サービスの向上に努めてまいる所存でございます。


 以上で平成18年度たつの市病院事業決算についてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 公営企業部長。





○公営企業部長(小西千之君)(登壇)


 引き続きまして、認定第15号 平成18年度たつの市水道事業決算認定について及び認定第16号 平成18年度たつの市国民宿舎事業決算認定についての2件につきまして、一括してご説明申し上げます。


 初めに、認定第15号 平成18年度たつの市水道事業決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の201ページをお開き願います。


 平成18年度たつの市水道事業決算報告書のうち収益的収入及び支出でございますが、事業収益は税込み10億850万3,109円で、対する事業費用は8億2,499万2,253円でございます。


 次に、202ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額は税込み5億4,587万円で、対する資本的支出額は10億2,059万1,253円でございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億7,472万1,253円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,217万6,874円及び過年度分損益勘定留保資金4億4,254万4,379円で補填いたしております。


 次に、203ページ、204ページは損益計算書でございますが、当年度純利益は1億4,337万5,680円でございます。この純利益額に前年度繰越利益剰余金6,276万6,019円を合算しまして、平成18年度未処分利益剰余金は2億614万1,699円でございます。


 次に、205ページからは剰余金計算書、209ページは剰余金処分計算書案、210ページからは貸借対照表、213ページ以降は事業報告書でございますので、ご清覧願います。


 さて、水道事業経営は概ね順調に進展しておりますが、高度浄水処理施設の整備や龍野、新宮両区域の配水管網の再構築等の課題を有しております。引き続き安心できる水道の整備、安全で良質な水の供給に向けまして、さらなる努力をしていく所存でございます。


 次に、認定第16号 平成18年度たつの市国民宿舎事業決算認定についてご説明申し上げます。


 たつの市特別(企業を含む)会計歳入歳出決算書の237ページをお開き願います。平成18年度たつの市国民宿舎事業決算報告書のうち収益的収入及び支出でありますが、事業収益は税込み12億1,404万163円で、対する事業費用は13億3,458万 1,408円でございます。


 次に、238ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入8,200万円で、対する資本的支出は1億3,049万8,799円でございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4,849万8,799円については、当年度消費税資本的収支調整額48万7,173円及び過年度分損益勘定留保資金4,480万560円、一時借入金321万1,066円で補填いたしております。


 次に、239ページ、240ページの損益計算書についてでございますが、当年度純損失は1億2,102万8,418円となっております。


 次に、241ページからは剰余金計算書、245ページには欠損金処理計算書、246ページからは貸借対照表、250ページからは事業報告書、また264ページからは各荘の収益費用明細書を記載しておりますので、ご清覧願います。


 宿舎経営は非常に厳しい社会経済環境の中ではありますが、従来に増して3荘の個性に基づく魅力ある企画を打ち出し、一層連携を強化し、集客向上を図っていきたいと存じます。また、引き続き徹底した経営の合理化、積極的な営業活動を行い、健全経営に努める所存でございます。


 以上で認定第15号及び認定第16号についてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。





○議長(山本直人議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご発言がありませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件については、内容が複雑多岐にわたり、また極めて重要な案件でありますので、委員会条例第5条の規定により、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件については、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、あらかじめご協議願っており、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において、次の議員を決算特別委員に指名いたします。


 2番前田賢治議員、3番山本修三議員、4番武内純一議員、6番松下信一郎議員、8番小寺昭男議員、9番沖田宏一議員、17番森本重宣議員、23番三里茂一議員、以上のとおり指名いたします。





                 休 会 議 決





○議長(山本直人議員)


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 この際、お諮りいたします。


 委員会審査のため、明日7日より10日まで休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(山本直人議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、9月19日水曜日午前10時より再開いたします。


 この際、お知らせいたします。


 一般質問の発言通告は、9月11日火曜日午後5時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。


 なお、この後、直ちに議会第1委員会室におきまして決算特別委員会を開催いたしますので、ただいま指名されました委員の方はご出席願います。





                 散 会 宣 告





○議長(山本直人議員)


 本日は、これをもって散会いたします。


 お疲れさまでした。





              散   会  午後0時10分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成19年9月6日








                    たつの市議会議長  山 本 直 人





                    会議録署名議員   岸 野   弘





                    会議録署名議員   森 本 重 宣