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兵庫県 たつの市

平成19年第1回たつの市議会定例会(第4日 3月16日)




平成19年第1回たつの市議会定例会(第4日 3月16日)





        平成19年第1回たつの市議会定例会議事日程(第4日)


 
                    平成19年3月16日(金)午前10時開議





1 開議宣告


  日程第1 一般質問


        発言順位及び発言者


        ? 3番 山 本 修 三 議員


        ? 1番 横 田   勉 議員


        ? 16番 岸 野   弘 議員


        ? 18番 松 井 重 樹 議員


        ? 12番 桑 野 元 澄 議員


        ? 19番 龍 田   惇 議員


2 休会議決(日程通告)


3 散会宣告











           会議に出席した議員





  1番 横 田   勉      2番 前 田 賢 治


  3番 山 本 修 三      4番 武 内 純 一


  5番 角 田   勝      6番 松 下 信一郎


  7番 永 富   靖      8番 小 寺 昭 男


  9番 沖 田 宏 一     10番 三 木 茂 毅


 11番 今 川   明     12番 桑 野 元 澄


 13番 栗 本 一 水     14番 岸 野 文 信


 15番 松 本 義 彦     16番 岸 野   弘


 17番 森 本 重 宣     18番 松 井 重 樹


 19番 龍 田   惇     20番 柳 生 陽 一


 21番 竹 内   豊     22番 井 上   仁


 23番 三 里 茂 一     24番 坂 上 ? 明


 25番 山 本 直 人     26番 楠   明 廣


 27番 ? 島 俊 一     28番 前 田 守 彦





           会議に欠席した議員





               な し





          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                田 渕   守


総務課課長                 丸 尾 博 則


議事課課長                 米 澤 幸 和


主査                    梅 田 祐 子


課長補佐                  西 川   廣











       地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


助役                    八 木 捷 之


助役                    松 尾 和 彦


調整審議監(政策担当)           中 谷 良 一


調整審議監(財政担当)           三 浦 謙 三


消防長                   森 本 忠 正


御津病院長                 木 下   修


行政改革推進室長              今 江   伸


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                井 村 勝 廣


市民生活部長                作 本   覚


健康福祉部長兼福祉事務所長         濱   光 治


産業部長                  酒 江   肇


都市建設部長                田 中   剛


下水道部長                 坂 本 幸 夫


公営企業部長                小 西 千 之


新宮総合支所長               北 林 俊 明


揖保川総合支所長              堀 本 敏 行


御津総合支所長               吉 田 末 廣


企画財政部参事兼財政課長          田 口 隆 弘


御津病院事務局長              長 尾   孝


行政改革推進室次長             岸 野 礼 三


総務課長                  井 上 彰 悟


危機管理課長                森 川 幸 一


税務課長                  満 田   惠


企画課長                  石 原 和 良


広報秘書課長                坂 口 孝 志


市民課長                  真 殿 基 義


国保年金課長                山 本 義 孝


環境課長                  谷   和 廣


児童福祉課長                三 里   勉


高年福祉課長                田 中   守


健康課長                  谷 林 義 和


農林水産課長                谷 本 義 和


商工観光課長                久 保 孝 幸


建設課長                  山 本   実


都市計画課長                丸 山 忠 勝


下水道課長                 八 木 信 幸


前処理場対策課長              永 瀬 正 人


赤とんぼ荘支配人              井 上 伸 史


志んぐ荘支配人               下 川   満


新舞子荘支配人               塚 本 清 隆


御津病院事務課長              大 柿 正 敏


御津病院医事課長              高 部 修 一


教育委員長                 小 宅 正 純


教育長                   苅 尾 昌 典


教育次長兼教育事業部長           盛 田 賢 孝


教育管理部長                八 木 利 一


新宮教育事務所長兼社会教育課長       家 氏 時 康


揖保川教育事務所長兼社会教育課長      武 本 一 秀


御津教育事務所長兼社会教育課長       赤 穂 正 廣


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             竹 本 秀 基


教育管理部学校教育課長           松 尾 壮 典


教育事業部社会教育課長           溝 口   要


教育事業部人権教育推進課長         川 村 隆 弘


教育事業部体育振興課長           腰 前   優


教育事業部国民体育大会推進室長       松 原   強











                 開 議 宣 告





○議長(竹内 豊議員)


 皆さんおはようございます。


 ただいまより本日の会議を開きます。


 初めに、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたさせます。





○番外(事務局長 田渕 守君)


 命によりご報告いたします。


 まず、本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は26名でございます。


 なお、18番松井重樹議員、26番楠明廣議員から遅刻の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配布いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。


 以上でございます。





○議長(竹内 豊議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、今期定例会の会議録署名議員については、3月1日の定例会第1日に会議録署名議員として、9番沖田宏一議員、10番三木茂毅議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第1 一般質問〜





○議長(竹内 豊議員)


 これより本日の日程に入ります。


 日程第1、一般質問を行います。


 通告により、順次質問を許します。


 初めに、3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)(登壇)


 通告に従いまして質問をさせていただきます。


 まず、揖保川町に計画をされておりました健康増進施設、プールの件でございますが、計画が凍結され、健康広場に変更になった件につきましては、本定例会1日目にその経緯などの説明がされ、翌日の新聞紙上にこの件に関する記事が掲載をされておりました。その後の住民の声としましては、やっぱりプールはできんのやなあ、楽しみにしておったけどなあというような声、また反面、そんなんつくらんでよかったよかった、でもなぜ広場だ、すぐ横に立派な公園があるやないかといった声が聞こえてまいります。このような声に対し、やはりきちんと市民の皆様には、特に地元住民に対しては説明の責任があろうかと思いますが、この点に関しまして、八木助役のお考えをお聞かせください。


 次に、プールから変更になった健康広場でございますが、今後この健康広場をどのように具体的な整備計画があればお伺いいたします。そして、このような広場を今後全市的に整備、または新たにつくる計画があればお答えください。


 たつの市都市公園の整備充実についてお伺いをいたします。


 最近できた比較的新しい公園などには、そういう背伸ばしベンチ等の健康遊具的なものが設置されておりますが、今後既存の公園にもこのような健康を増進する遊具などの設置をする計画は持っておられますか、お答えください。


 次に、揖保川町黍田グラウンドについてお尋ねをいたします。


 以前はソフトボールの試合なども行われていましたが、最近はグラウンド周辺に住宅が建ち並び、危険なせいか、それもできなくなっております。また、その反面、ゲートボールやグラウンドゴルフは盛んに行われ、周辺は若い家族が多いのか、子供たちの姿もよく目にいたしております。このグラウンドを市としてはどのような計画をお持ちか、お尋ねをいたします。


 最後に、過去何度かいろんな質問や提案がございました揖保川総合支所の利用活用について、子育て支援センターや青少年育成などの教育関連施設や教育委員会をもってきて教育ゾーンとしての活用ができないでしょうかということでございますが、昨日の議員の質問の中にもございましたように、やはり各支所、それなりの賑わいが何か欲しいなという思いがございますので、市としてそういう具体案があればお聞かせ願えればなと思っております。


 以上、よろしくお願いをいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、三浦調整審議監。





○番外(調整審議監 三浦謙三君)(登壇)


 失礼します。最初に、答弁につきまして、助役さんを指名されましたんですけれども、かわりましてその答弁を申し上げます。


 3番山本修三議員さんの質問のうち、1点目の健康増進施設から計画変更された健康広場は今後どのような整備をするのか。そしてまた、今後全市的に健康広場を整備する必要があるかとの質問につきましてお答えをします。


 このたび計画をしております健康増進施設は、去る8日開催の生活福祉常任委員会におきましても説明申し上げましたが、高齢者が安全で安心してグラウンドゴルフなどのニュースポーツができる場、そして、親子、高齢者同士の憩いの場、運動習慣化の動機付けができる施設として、さらに、地震等の災害時における避難所としての利用可能な施設としても整備したいと考えております。


 その計画内容でございますが、まず敷地につきましては、周囲にコンクリート擁壁を立ち上げ、造成工事をします。その中心部には多目的グラウンドとして整備する計画でございます。そしてまた、敷地の一部におきましては、フィットネスエリアとして健康遊具を設置し、その他の部分につきましては、駐車場、休憩エリア、植栽などを整備したいと考えております。


 次に、全市的に健康増進広場を整備する計画があるかとの質問でございますが、現在のところ当該以外での計画はございません。


 続きまして、次に、2点目の都市公園に市民の健康を増進する遊具などを設置する計画はないかについての質問にお答えをします。


 都市公園は市民の憩いや心身の健康維持、増進の場であるとともに、災害時の避難場所や救助活動の拠点としてさまざまな機能を持つ重要な都市施設でございます。本市におきましては、全ての市民の皆様に休憩、レクリエーション、スポーツなど、幅広く利用していただくことを目的とする龍野公園のような都市基幹公園や、主に近隣の皆さんにご利用いただく住区基幹公園など、53カ所の都市公園や都市緑地を整備しております。


 市民の健康を増進する遊具の設置につきましては、足裏を刺激する健康歩道を中川原公園など6カ所に、そして、懸垂棒、平均台、腹筋・背筋トレーニングマシーンなど、健康増進遊具を土師南山公園など2カ所に設置し、多くの市民の方にご利用をいただいているところでございます。今後も自治会に管理していただいている身近な街区公園に健康増進の遊具設置の要望がございましたら、公園のリニューアルを含めまして既設の遊具との整合も図りながら整備に努めてまいりたいと考えております。


 次に、第3点目の揖保川黍田グラウンドの今後の計画についてのお答えを申し上げます。


 議員ご高承のとおり、黍田グラウンドは、所有者の理解と協力を得まして、昭和51年4月に7,384?を借り受けて以来、ゲートボールやグラウンドゴルフ、ソフトボール、ペタンクの大会や練習をはじめ地元自治会の運動会等の行事に利用されるなど、揖保川地域の住民の皆さんに親しまれています。平成17年度では年間約5千人以上の皆さんにご利用いただいているところであります。今後も市民の皆さんの親睦の交流の場として、また健康増進を図っていただく施設として従来どおりの利用を考えておりますが、当該土地の借用期限は、平成20年3月31日までとなっているため、継続し借用するには、土地所有者のさらなるご理解が必要になってまいります。したがって、黍田グラウンドの今後の計画につきましては、土地借用の延長が可能かどうかにより、所有者協議、そういった関係から結論を出したいと考えております。


 以上、3点につきましてどうかご理解を賜りますようによろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、行政改革推進室長。





○番外(行政改革推進室長 今江 伸君)(登壇)


 引き続きまして、4点目の揖保川総合支所の利活用につきましてのご質問にお答えいたします。


 現在、本市公共施設整備等検討委員会におきまして、各総合支所の空きスペースの有効活用方策につきまして協議を行っているところでございます。また、本市におきましては、支所から本庁への組織の集約化や本庁舎整備などの計画がございます。


 今後の基本的な考え方として、行政組織の見直しや本庁舎整備の進捗により、組織の一部を支所に配置する等の計画があれば当該計画を優先していくこととしております。また、各総合支所に周辺の公共的機能等を集約しながら、賑わいのある施設利用を目指し、現在協議検討中でございます。


 したがいまして、議員ご提案の教育ゾーンとしての活用につきましては、施設の有効利用を図るための一つの選択肢として承っておきたいと思いますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 ただいま最初にお願いをいたしました地元に対しての八木助役の説明責任はあるかどうかというお考えについては、八木助役はどう考えるか、お願いします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、八木助役。





○番外(助役 八木捷之君)


 この説明責任の件でございますが、このことにつきましては、この今議会が終わり次第、基本的に周辺の方も含めまして役所として説明に参ります、こういう計画は立てております。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 地元というのは、ごく一部の周辺という意味でとってよろしいんですか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、八木助役。





○番外(助役 八木捷之君)


 今のところはそういった考えでございます。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 そこからそこでしっかり説明をされまして、声が全町的に広がるような方向でしていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、八木助役。





○番外(助役 八木捷之君)


 あわせまして、市政懇談会ですか、そういうものもすぐそこへまいってくると思いますので、そういった席で小学校区ごとといいますか、全町旧町、集まられた方には説明をする形をとろうと思っております。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 そういう面で、最初はやっぱりそういう要望が多いからやろうかというようなこの施設でございますので、その辺、しっかり理解をしていただけるようよろしくお願いをいたします。


 引き続きまして、健康広場に関しましては、今のところする予定はないということをお聞きいたしております。他の公園もする予定はないということでよろしいですね、今のところ。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、三浦調整審議監。





○番外(調整審議監 三浦謙三君)


 このたび健康遊具的なそういった施設につきましては、このたび計画している場所のみをとりあえずやりたいと、そういう考えでございます。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 ちょっとすみません。公園自体はする予定はないということですか、新しい公園。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、中谷調整審議監。





○番外(調整審議監 中谷良一君)


 都市公園等を含めまして、農村公園もあるんですが、そういった公園全体につきましては、都市計画マスタープラン、それから緑の基本計画をもう一度新年度で立て直しますので、その中で計画を立てていきたいというふうに考えております。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 わかりました。公園の姿も今までだったら子供専用というようなイメージがあるんですが、やはりこれから少子・高齢化社会というんですか、公園の姿も変わってくるように思うんです。子供たちが安全で安心して遊べるというのは当然でございますが、お年寄りも元気はつらつと集えるような公園づくりに入っていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、黍田グラウンドの件でございますが、現在平成20年ですか、契約変更と言われていましたので。今までの賃貸とか契約の内容とか、契約はまああれですけど、賃貸的な年間何ぼされているのか、そういうのがちょっとわかればお願いします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、三浦調整審議監。





○番外(調整審議監 三浦謙三君)


 黍田グラウンドにつきましては、先ほども答弁で申し上げましたけども、昭和51年の4月1日から所有者の方のご理解をいただきまして、5年ごとの更新で契約をしております。それから、その北側にも隣接しまして駐車場がございますけども、これにつきましても、平成14年の10月1日から平成20年3月31日までの賃貸契約を結んでおります。


 そして、今使用料の件もおっしゃいましたですね。当時、旧の揖保川町が賃貸契約をなされとんですけども、その黍田グラウンドの大きいほうの面積、これにつきましては地方税法との絡みもございますけども、要は税金相当額といいますか、それによって相殺するような形をとってあります。それから、駐車場のほうにつきましては、年間25万円という契約がされております。


 以上です。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 その金額が妥当とかそんなん僕はわからないんですが、そんなに高くもないなという気はいたしております。でも、この近辺ですか、ご存じのように、過去何度か馬路川の氾濫で水の被害にこの近辺は遭っております。地域の住民にとっては、やっぱりこの場所がどうしても防災的な面でも非常においていただきたいという大変な要望がございます。現在、雨水幹線等、また県の馬路川の堤防のかさ上げですか、そういうのもされているんですが、やはりいつ何時そういうのがあるかもわからないので、できましたら、そういう面でぜひ今後考えていただけたらありがたいなと思っておりますので、その辺のところ。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、三浦調整審議監。





○番外(調整審議監 三浦謙三君)


 借地でございますということで最初に答弁申し上げたんですけども、あと所有者の方のご理解がいただけるようならば、引き続き親しまれるような広場、公園として、市としてもそういった方向で考えておりますので、どうかよろしくご理解賜りたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 市の財産として買い取るようなというあれは、今のところはございませんか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、三浦調整審議監。





○番外(調整審議監 三浦謙三君)


 今のところは買い取る予定はございません。それとあわせて、今、中谷調整審議監のほうからも答弁されましたけども、緑のマスタープラン、あるいはほかの計画を見直す際に、どこにどういう形の公園が望ましいか、そのあたりも含めまして、それはまた別に検討してまいりたい、そういうふうに思います。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 わかりました。よろしくお願いします。


 引き続き支所の件でございますが、支所のやはり少しでも早くそういうプランを練って実行に移していただきたいなというのがやっぱり住民の願いだと思っておりますので、調整審議監、よろしくお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、行政改革推進室長。





○番外(行政改革推進室長 今江 伸君)


 今山本修三議員が質問の中でおっしゃいました賑わいをということでございます。そういったことにつきましても、今まで一般質問には出てもございますし、地域審議会の席でもそういった支所が寂しくなっとんじゃないかというような意見も聞きます。そういったことも利活用の方針として、各支所の賑わいを目指すんだということで、今大詰めに来ておりますので、いましばらくお待ちいただきたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 3番山本修三議員。





○3番(山本修三議員)


 それは非常に楽しみにしておりますので、よろしくお願いします


 これで質問を終わります。





○議長(竹内 豊議員)


 次に、1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)(登壇)


 おはようございます。通告のとおり質問をさせていただきます。


 新宮の朝夕に流れるふるさとのメロディーは、心を癒されるのは私だけではありません。


 また、赤とんぼも同様に市民の心の歌として親しまれ愛し続けられております。たつの市はまさに童謡のふるさととして全国に誇れるまちだと思っております。それは、ふるさとの自然がそうさせるのではないでしょうか。南北に流れる清流揖保川、宍粟森林王国と言われておりますが、それに匹敵するほどの多くの森林、そして瀬戸内海。昨日も山、川、海の大切さを同僚の井上議員も、また西田市長も熱く語っておられました。私の散歩コースにあります新田山の上水道タンクには、建設された当時の小学生が新宮の自然をテーマに水彩画のレリーフが貼り付けられております。清らかな水中の鮎、飛び交う蛍、蝉取りをする子供、可憐な花、それぞれの子供たちの想いが刻まれております。大人も子供たちもそんなたつのの自然を守るために共に頑張る知識と行動が大切です。ふるさとの自然は、自然のままにしておけば確実に荒廃いたします。しかし、頼もしいことに、この目的の達成のために、西田市長も施政方針の柱の第1番に自然環境の保全と緑化を掲げておられます。私たちも行政だけに頼らず、自ら進んでできることを推進しなければならないと思っております。聞くところによりますと、平成18年のまちづくり塾で結成されましたクヌギの会は、森林ボランティアとして里山整備事業を率先されており、また、志んぐ荘、東山公園や揖保川河川敷の草刈り、そして、清掃も地元の清和会の民さんにお世話になっておると聞いております。また、昨日井上議員のほうからも漁師の皆さんも植林に力を入れておるということも聞かせていただきまして、本当にこのたつの市内の大人の方々、結構頑張っているんだな、非常に喜んでおります。


 さて、兵庫県と県教育委員会は、自然離れしている児童に対して、2007年度から小学3年生を対象に屋外で自然に楽しむ体験型環境学習を県下200校で実施し、発達段階にある児童が動植物と触れ合うことで、机上の学習だけでは得られない生きる力をはぐくむことがねらいであると提言されております。まさにふるさとの自然と触れ合う体験学習はとてもよいきっかけになると思っております。そこで、教育委員会として初の試みである体験型環境学習への取り組みの姿勢についてお伺いをいたします。


 まず1番に、初年度実施される小学校は何校か、また学校名を教えていただきたいと思います。


 2番に、環境体験活動が義務付けされ、どのような学習をするのか。


 3番目に、環境活動に取り組む団体、個人を登録するグリーンサポーターグループというのを結成される予定と聞いておりますが、市内に対象となる組織はあるのでしょうか。


 そして、4番目に、環境学習の拠点として、今秋、11月に播磨科学公園都市内に建設されます(仮称)エコハウスを今後どのような形で活用されるのか、この点についてお伺いしたいと思います。


 次に、昭和62年に心豊かな人づくりを掲げた兵庫県は、児童・生徒の自然とのふれあい、家族、友人、地域の人々との心のふれあいが自然形成に大きな意義があると提起され、翌63年から自然学校が実施されてきました。平成18年3月末のデータによれば、平成2年から平成10年までの中学生約2万2千名を含め、約97名の児童・生徒が参加したとあります。今年で20年の節目を迎える自然学校におきまして、これまでの取り組みや成果、またこれからの実施のあり方について質問をさせていただきます。


 まず1番に、昭和63年から20年間実施されているが、その成果はどうか。


 2番に、県下820校の利用施設が国立90校、県立200校、市町立350校、但馬180校に対しまして、たつの市内の小学校17校は、県立が2校、但馬15校となっております。今のこの現状をどのように判断されているか、お聞きをいたします。


 3番目に、志んぐ荘や新宮青少年センターなど、市内の既存施設を使用してはどうか。


 4番目に、他地域の自然を体験することも貴重ではありますが、身近な郷土の自然や地域の人々を知る機会が大切と考えるが、これについてご意見を賜りたいと思います。


 5番目に、青少年センターに隣接する旧新宮町クリーンセンターの解体、そして利用はどのようにするのか、これをお聞きしたいと思います。


 3番目の質問といたしまして、地球温暖化の切り札、バイオエタノールの普及についてをお聞きいたします。


 京都議定書は、1997年に採択されたことはご承知のとおりであります。具体的な日本の削減量は、1990年の排出レベル5.2%が目標であったものが、2005年では8.1%増加し、実質的には14.1%も減らさなければならない状態であります。中でもオフィスビルの業務部門では42.2%、家庭部門では37.4%、自動車部門では18.1%と伸びが大変大きいことが報告されております。


 国連の機関からも、地球温暖化は90%が人為的なものであり、今世紀末には地球の平均気温が全盛期と比較して6.4度上昇するとの予測が出ております。政府もチームマイナス6%と名づけた国民運動を展開し、広く温暖化防止対策の実践を呼びかけております。一方、2月に農水省や経済産業省などによるバイオマス日本総合戦略推進会議が開催され、サトウキビから製造されるバイオエタノールなど、バイオ燃料の国内生産量を23年後の2030年には現在のガソリン使用料の1割に当たる年間600万klを製造する報告が提出されております。また、バイオ燃料とガソリンの混合率も3%から10%に高め、利用量を増やすことや税制優遇策など、税制改正や技術開発を進め、米やサトウキビなどの穀物だけでなく木や稲わらなども活用する方針を打ち出しています。宮古島では、2004年から国の援助を受け、サトウキビから副産物として出る糖密を利用したバイオエタノールを製造し、島内5万人が所有する約2万台の車両の年間ガソリン消費量2万4千klに3%混合した燃料をガソリンスタンドで給油し、走行する試みが行われております。現在はすべての車両までには至っておりませんが、近い将来には完全実施されるというようなことを聞いております。


 また、兵庫県でも、菜種油からディーゼル燃料を製造する生産施設を神戸市西区に2,700万円かけてこの秋稼動を目指しておられます。また、バイオエタノール燃料の原料となる米も試験栽培し、バイオマスエネルギー実用化に向けた取り組みを本格的にするという計画も聞いております。


 昨日の新聞によりますと、新宮町の下笹にあります株式会社ささ営農でもこのたつの市の市の職員と共同で食料油からバイオ燃料を少量ではありますが製造し、トラクターを運転したと喜ばしい報道がありました。バイオエタノールは、燃やせば二酸化炭素は排出しますが、植物は成長過程で光合成によって二酸化炭素を吸収します。そのゆえ大気中の量はプラスマイナスゼロというようなことでありました。


 以上、申し上げました内容を含め、質問をいたしたいと思います。


 1番に、気象庁観測史上例のない超温暖な今年の冬について所見をいただきたいと思います。


 2番目に、農業体験施設と併設したバイオディーゼル生産施設を建設しました、先ほど申し上げました兵庫県の取り組みについてどのように思われるかをお聞きしたいと思います。


 また、3番目に営農組合や市内遊休農地を利用したバイオエタノールの原料となる植物の栽培を促進してはどうか。


 4番目に、にしはりま環境組合ごみ焼却施設が今後建設されるということでございますが、その工場に併設をしまして燃料の製造工場をつくってはどうか、そして温暖化防止に努めてはどうかということをお聞きしたいと思います。


 以上です。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育長。





○番外(教育長 苅尾昌典君)(登壇)


 1番横田勉議員のご質問のうち、1点目の小学校3年生体験型環境学習についてお答えをいたします。


 1番目の初年度実施校数についてでございますが、17校中実施率25%に当たる4校で実施します。今のところ小宅、揖西西、揖保、誉田の各小学校で計画をしております。以後3年間で全校実施してまいりたいと考えております。


 2番目の学習内容についてでございますが、自然に対する畏敬の念をはじめ、生命の大切さ、命のつながり、美しさに感動する豊かな心を身につけるため、農作業体験、漁業体験、里山学習体験、自然観察活動など、自然に触れ合う体験型環境学習を実施してまいります。


 3番目のグリーンサポーターグループの結成につきましては、県が指導する兵庫グリーンサポートクラブ運営協議会の支援、助言により、県民局単位で組織され、市内でその対象となる個人、団体については、今後登録がなされるものと思われます。


 4番目の(仮称)エコハウスにつきましては、本年11月の開設後、環境学習の一環として、児童・生徒たちの参加体験型プログラムの活用を検討してまいりたいと思います。


 次に、ご質問の2点目の自然学校の取り組みについてお答えいたします。


 1番目の主な成果についてでございますが、人や地域、自然に触れることで社会性や豊かな人間性の育成、自ら学び、考え、体得する教育の充実、自然の美しさ、すばらしさを実感させ、環境を大切に思う心など、豊かな完成を培ってまいりました。


 2番目の利用施設についてでございますが、県立施設である南但馬自然学校を県下の小学校が順番に利用しており、本年度は市内で2校が利用しております。但馬地方の施設を多数の学校が利用しているのは、山や海に親しめ、播磨地方とは異なる自然や環境に接することができ、学校が求める多様なプログラムに対応できる指導者、豊富な機材・設備、自然学校受け入れ体制や児童の安全確保への配慮が充実していることが挙げられます。


 3番目の市内既存施設の活用についてでございますが、現在の施設設備などで小学校が実施する自然学校実施に対する対応可能か、あるいは検討が必要かと考えております。


 また、自分たちの生活基盤である地域や親元を離れ、6日間、異なる自然環境のもとで共同生活を送ることが児童の成長につながり、友達や家族への思いやり、生きる力をはぐくむことができると考えております。


 その上で、4番目のご質問にありますように、合併したメリットを生かし、例えば、市内北部に位置する学校が瀬戸内に面した施設を利用したプログラムを盛り込むことは意義あるものと考え、今後検討してまいりたいと思います。


 以上、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、市民生活部長。





○番外(市民生活部長 作本 覚君)(登壇)


 引き続きまして、2点目の自然学校の取り組みについての5番目の青少年センターに隣接する旧新宮町環境衛生センターの解体時期、利用方法についてお答えいたします。


 旧新宮町環境衛生センターは、昭和59年に10t炉が2基で日量20tのごみ焼却施設として建設され、その後、平成11年度末をもってごみ焼却施設は閉鎖をし、施設の敷地はごみの収集車両基地、資源ごみの収集基地として利用をしておりましたが、平成17年10月の合併を機に閉鎖をいたしております。


 お尋ねの旧新宮町環境衛生センターの解体時期及び跡地の利用でございますが、隣接のたつの市新宮青少年センターとの一体的な活用や地元曽我井地区の墓地もあることでもございますことから、自治会との跡地の利用等の調整が整った後、国・県への協議を行い、施設の解体及び施設跡地整備に着手をしたいと考えております。


 次に、3点目の温暖化防止の切り札、バイオエタノールの普及についてお答えいたします。


 まず、1番目の超温暖な今年の冬についてでございますが、この冬は太平洋中東部の海面水温が上昇するエルニーニョ現象が4年ぶりに発生をし、暖流が日本海まで到達したことにより、北半球の冷たい低気圧の南下が抑えられたことが暖冬の原因と言われております。通常日本海に生息しないハリセンボンや大型くらげが発生したり、瀬戸内海ではカンパチが回遊をいたしております。これも暖冬の影響ではないかと言われております。私どもにとりましては過ごしやすい冬であったと思いますが、地球規模での温暖化という点では、危惧はいたしております。


 次に、2番のバイオディーゼル燃料生産施設の兵庫県の取り組みということについてでございますが、ご高承のとおり、原油価格の高騰及び地球温暖化防止対策の一環としてバイオ燃料が注目をされております。バイオ燃料には、サトウキビやとうもろこしなどを発酵させてつくるアルコールの一種で、ガソリンに混ぜることで自動車燃料として使えますバイオエタノールと菜種油、ひまわり油、大豆油、コーン油などを原料としたバイオディーゼル燃料があります。バイオ燃料は、石油の代替となり、継続して利用可能な燃料であり、地球温暖化防止に効果があると期待をされております。このたび兵庫県酪農生活センター内に菜種をバイオディーゼル燃料化する設備を設け、試験的に農機具の燃料として利用し、将来的なバイオマスエネルギーの実用化を目指すことであり、大いに期待をし、また参考にさせていただきたいと考えております。


 次に、3番及び4番の市内の遊休農地を利用したバイオエタノールの原料となる植物の栽培促進とか、にしはりま環境事務組合のごみ焼却施設に併設してバイオエタノール燃料、あるいはバイオディーゼル燃料の生産施設の建設をつくってはどうかというご質問でございますが、バイオ燃料は、石油等の化石燃料の代替燃料として、世界レベルで研究が進められ、特にアメリカ、ブラジルにおいては、補助金政策のもと、ガソリンに混ぜて自動車の燃料として実用化されているようでございます。我が国におきましては、農林水産省、経済産業省、環境省などの支援により、大手民間酒造会社が実用化に向けた小規模な実証実験に取り組んだという段階でございます。


 アルコールを自動車燃料として利用することにより二酸化炭素の削減ができ、地球温暖化防止に効果がありますが、生産コスト、アルコールによる金属の腐食、貯蔵タンク及び車両の改造等、まだまだ多くの課題があり、実用化までには相当時間がかかるものと予想されます。現在ではまだベンチャー的なものでもございますので、遊休農地での植物の栽培とか、にしはりま環境事務組合のごみ焼却施設に併設して精油施設の建設とかは困難であろうと考えます。これらの研究開発が進み、化石燃料に頼らないエネルギー開発が進み、しいては世界的な地球温暖化防止につながるよう願っているところでございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)


 最初の小学3年生が行います体験型環境学習ということで、たつの市内では4校ということでございます。どういう形で4校になったのかはわかりませんけれども、本来の旧龍野地域だけということですね。17校のうち4校、2009年までには全小学校をというようなことも聞いておりますけども、旧龍野市外の小学校は名乗りを上げなかったのかどうか、まずお聞きをしたいんですが。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育長。





○番外(教育長 苅尾昌典君)


 本事業につきましては、初めてでございますので、まだ要綱案も県のそういうしっかりした要綱案もまだ示されてないもので、いわゆる新規事業の発表段階ではこんなのがありますよと、いろんな自然体験学習は各校取り組んでおりますので、この事業に乗ってやるところはないかという募集をたまたましただけでございます。何も旧龍野にこだわっているとか、ほとんどの学校やっておりますけども、それだったらこういうことを、例えば、稲づくりだとか、栽培活動もいっぱいやっておりますけども、それは乗れるだろうかということで入ってまいりました。旧龍野や旧何町というのは関係ございません。今後、県が計画しております段階的に25%、75%、それから100%と、そういうふうに取り組みを進めていきたいと、こういうだけのことでございます。





○議長(竹内 豊議員)


 1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)


 ということは、逆にいえば、県がこういったことをしなくても十分今までやっているんやということでございますか。その点。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育長。





○番外(教育長 苅尾昌典君)


 それぞれの学校では、学年にこだわらず十分こういうことには取り組んでおります。いろんなメニューを準備しまして。





○議長(竹内 豊議員)


 1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)


 今までそういったような関係といいますか、自然に親しむような学習をやっているということでございます。逆にいえば、非常に頼もしいといいますか、いいことだなと今思っております。しかしながら、4点目でしたか、そういったグリーンサポーターグループというようなことで、以前にこれはちょっと話がそれますけども、市内のスポーツの支援をすることについて、以前にご質問をさせていただいたようなことがあるんですが、やはり、基本的には、スポーツにおいても、こういった自然学習をするというようなことについても、いろんな方々がこのたつの市内に在住されております。そういったような中で、いわゆる人材の掘り起こしというようなことを事前にやっていくべきではないかな、そのようにも思います。その点について教育長、お聞きします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育長。





○番外(教育長 苅尾昌典君)


 議員言われるそのとおりでございます。体育、スポーツにおいても、やはり今日学校は、例えば、先生方の高齢化を招きまして、部活動が非常に指導しにくくなっている中で、いろいろ外部に指導者を求めたり、あるいはいろいろそういう初体験を子供たちにする、そういう体験学習の講師に外部から来ていただくとか、あるいは理科離れ、あるいはそういう実験をするときに来ていただくとか、いろんなことを考えております。ここに資料がございますので、例えば、揖龍農業地域農協活性化、ワーキンググループさんにこういう冊子をつくっていただきまして、これも子供たちの3年生、4年生の体験学習の中で使わせていただいております。そういうふうにして、いろんな方のお世話になって学校の教育を今日進めているのが現状でございます。ありがとうございました。





○議長(竹内 豊議員)


 1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)


 その体験型環境学習というものにつきましては、今後充実されるように期待をしております。


 次に、その自然学校につきまして、豊かな感性をはぐくむためというようなこと、それから、15校が但馬地方の方に行っている。これは、違ったいわゆる異なる自然というようなことを説明されたと思いますが、当然ながら、それも十分理解をすることでございます。私自身がすべて向こうへ行ってはだめだとか、そういったようなことを思っているわけではございませんが、今合併をして1年半、こういったようなたつの市を考えますと、私個人でもまだまだ知らないまちの中といいますか、他のまちを知っておりません。当然ながら、子供たちもそのような状態ではないかなと。先ほど教育長が申された中にも、北の子供たちを南とか、そういったような話もございました。私もそれをここで話をしたかったわけですが、それを先に申されましたので、そういったやはり変な言い方かもわかりませんけど、山の子が海を知る、また海の子が山を知るというようなことも、これは非常に大切であるし、それが但馬でなくてもこのたつの市内でもできるわけですから、十分にそういったようなことをこれから検討をしていただければいいかなと思っております。


 実は少し話がそれるようになるんですが、実はその志んぐ荘の周辺といいますか、志んぐ荘を拠点として、そして青少年センターをというような話なんですが、これは通告しておりませんので、ここでどうこう質問することではありません。ただ、幾らか私の意見として述べておきたいと思いますが、集中改革プランの中に、20年度から志んぐ荘で今まで行っておりますデイサービスセンター、いわゆるつつじの里ですね、これが民間に委託というようなことが掲載されております。これにつきまして、ちょっと詳細を聞きますと、いわゆるそのサービス事業として、志んぐ荘に大体年間750万ほど入っていたということでございます。それが来年もしそういったような民間委託というようなことになれば、その収入は絶たれるということでございます。そういった中で、私の勝手解釈ではございますが、何とかそれにかわるような、それを是とは私は今思っておりませんけれども、それについてはまた追って担当課とは話をしていきたいなと思っておりますが、その売り上げというようなことにつきましては、やはり埋め合わせといいますか、するようなことも何か考えてはどうかなと、私自身が思って、先ほどのこの自然学校を、例えば、志んぐ荘を使ってはどうかというような提案をさせてもらっているわけでございます。


 実は手元にも17校の実施計画といいますか、18年度の実施計画を私自身いただいております。その中をずっと見ておりますと、内容的には、確かに地域、但馬の自然と触れ合いながらのオリジナルのメニューもあります。また、学校の先生方が苦労された計画もよくわかります。しかしながら、一団をこうずっと見ておりますと、幾らか特性はあるけれども、地元でも十分できる内容が恐らく80%はあるんじゃないかなと、そのように私自身理解します。例えば、ちょうど北村の遺跡がうまく完成しました。十分なカヌーでも体験できるような場の提供、揖保川祭りというのは今はもうなくなっておりますけども、揖保川祭りでは、あそこでカヌーの体験などをやっておりました。それから、ちょうど東山の上には、里山を勉強するにはもってこいの場所もあります。また、先ほど出ております青少年センターでも、いわゆる飯盒炊さんなり、できれば私もいわゆる野営といいますか、テントを使ってすればいいのになと、これは以前、文教のときにも室長にも言ったような経過もあります。そういったようなことも含め、また、逆に御津のほうでは、御津の新舞子荘を仮に利用するとすれば、周辺には体育館、そしてグラウンド、それから新舞子、それからいわゆる自然、山を利用した綾部山ですか、あのあたりの自然を利用したことも考えられるのではないかなと思います。ですから、それはあくまでやろうと思えば十分できるメニューはここでもできると思います。


 あるときに、三木市にホースランドパークというところへ行かせていただきました。これは、JRAと第三セクターのようなことですから、規模が非常に大きいです。これは比較にはなりませんけれども、いわゆる研修する場、それからキャンプ場というのは、それほどびっくりするほどでもないような場所。何を言いたいかといえば、一番最初にも言いましたように、県内の市町立として350校の小学校が自分たちのまちのそういった施設を利用しているということです。ですから、何も遠くに行くことが本当に自然学校の目的なのかどうか。そうでなく、やはりいわゆる手づくり、今のたつの市でいえば、手づくりの自然学校かもわかりませんけれども、工夫次第では思い出に残ることができるんじゃないか。一番最初に申し上げました、やはりそのたつのの故郷、いわゆる自然、そして自分たちの故郷というものを見つめ直すには、今合併して一番いい時期ではないかな、このように思っておりますので、こんな提案をさせていただきました。ちょっととりとめありませんけれども、教育長のご意見ありましたらお願いします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育長。





○番外(教育長 苅尾昌典君)


 まず、故郷を実感させるという、合併してチャンスやないかというご意見でございますけども、そういうことを私もかんがみまして、去年から4年生におきまして、郷土体験学習をこの揖保川を背骨としまして、御津の子がこちらへ行って途中で歴史を学んで但馬のほうへ行くと、また西栗栖の子が揖保川を学びながら御津の方に出て行くと。そういう4年生に限りまして、郷土をもう少し広く知ろうということに補助金を出し、そういう市のバスをお願いしましてやっていだいている学習を去年から事業化しております。


 それと、2点目の自然学校をいわゆる市の施設の利用でございますけども、当初、志んぐ荘はどうだ、あるいは地域の国民宿舎はどうだと調べた時代もございました。私も体験していましたが、どうしても子供という観念でみましたら単価的に合わない。非常に高額になるし、じゅうたんやいろんなものを敷いてあって、子供たちが泥だとかぬれた格好で上がってくると、どうしても他のお客さんに迷惑をかけるというようなこともございまして、やっぱり但馬のそういうスキー客の裏側の夏のそういう広々としたところでのペンション、あるいはちょうどいい規模のハウスというこの土地に利用が伸びたように私は感じております。そういう意味におきまして、今議員ご指摘のとおり、地元としてもう少し活用方法、あるいはそういう宿舎の運営にもかんがみた、ほかの地域から受け入れ体制をもっと考えればいいのかという、それも両方かみ合わせまして今後検討してまいりたいと、こういうように感じております。どうかよろしくお願いします。





○議長(竹内 豊議員)


 1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)


 昨日も3荘の話も出ておりましたけども、そういったときこそできる限り金額的なことも考慮しながらできやすい、受け入れやすいような体制も考えるのが行政ではないかなと、そのようにも思っております。


 青少年センターに隣接しますそのクリーンセンター、環境センターにつきましては、今説明がございました。今後、今年から今まで地元に出されておった補助金もカットというんですか、そんなこともちょっと聞いたわけなんですけども、それは結構です。地元とも交渉するということでございますので、といいますのは、この19年度予算に旧御津、それから旧揖保川の焼却場が解体もされるというのが出ておりましたし、そうしたら新宮はどうなのかなというようなことを私自身も考えた一つでございます。そういったようなことを含めて、先ほどの自然学校だけに使うということではありませんけれども、今まで、いわゆる別に汚いということではありませんけども、今まで町民が十分お世話になったその環境センターをうまくこれから解体し、そして再利用といいますか、跡地を利用していただきたいと、そういったようなことを切望しておきます。


 それから、最後になりましたけども、バイオ事業につきましては、非常にわかっているんだけどもなかなかできないというような事業ではないかなと思っております。しかし、その中で、やはり誰かがやっぱりやっていかないといけない。それが今全国各地で徐々に徐々に、まだまだその大きな規模ではないけれども、徐々に増えてきているのが現状ではないかなと思います。


 先ほども言いましたように、結局バイオ燃料というのは植物がつくるものですから、それをつくったものを遠くまで運んでそれを燃料にするということになってくると、運ぶだけにまたCO2が出たりということでありますので、できるだけ小さな地域の中で利用するというのが本来のようなことではないかなと思っております。そういう意味におきましても、例えば、5日の議会だったと思いますが、井上議員のほうが例の御津の菜の花、あれを利用することはできないかというような質問もされたかと思うんですが、できる限りこのたつの市内の環境でできること、まずもってたつの市というのはやっぱりすばらしいことをやっているんだなという一つにそういったような、先進的ではもうないと思いますけども、取り組みをぜひともやっていただきたいなと思っております。これについて再度、ちょっとお聞きしたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、市民生活部長。





○番外(市民生活部長 作本 覚君)


 お答えしたいと思います。


 まず1点目の曽我井地区への助成金が今年で平成20年度でストップかというお話しだったと思うんですけども、引き続きまして100万円を出させていただいております。とりあえず今年で終わりにしたいなとは思っております。


 それから、2点目の燃料のことでございますが、バイオエタノールのことでございますけども、先がた議員もおっしゃられましたように、昨日、一昨日の新聞で上笹地区で、ここに三浦審議監おられるんですけども、三浦審議監もそこの役員をされておるようでございますけれども、小さいながらも実験に成功したということで、私どもとしましては、当該ささ営農組合からたつの市の発信基地といいますか、エタノール、バイオディーゼルエンジンの燃料、精油の発信基地になっていただいて、大きくなっていただいて、しいてはたつの市全部の遊休土地、あるいは廃材なんかで新しい燃料が精油できるように期待をしておるところでございます。





○議長(竹内 豊議員)


 1番横田勉議員。





○1番(横田 勉議員)


 本日、3点、ご質問させていただきました。結果的に県のすることとか、学校のすることということでございますので、一議員がどうこうというようなことではございませんが、本日、私自身が幾らか提案させていただいたことも参考にしていただきながら、私自身、例えば、自然学校をそうしたすべてを持ってこいというようなことを思ってもおりません。ただ、その中でどういうように取り組むことによって、子供たちがこのたつの市というものを本当に我がふるさとと思えるようなまちづくりができるのかなと、このように思っておりますので、その点を重々行政として考えてもらって取り組んでいただきたいと、これを要望ではありませんけれども、最後に申しまして質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。





○議長(竹内 豊議員)


 ここで暫時休憩をいたします。


 約10分間、11時15分から再開したいと思います。





             休   憩  午前11時06分


             再   開  午前11時16分





○議長(竹内 豊議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)(登壇)


 失礼します。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。


 私の質問の内容につきましては、日本一の全天候型グラウンドゴルフ場の建設をという題でございます。


 1点目といたしまして、平成19年度には、国内において団塊の世代の方たちが700万人おられます。この方たちが60歳になられ、また定年も迎えられる方が多いと思います。当市におきましても同様の傾向が当分の間続くと思います。現在のたつの市においてグラウンドゴルフの会員が800名近くおられます。その方たちが楽しくプレーされており、1日のコースを回られたら、万歩計で約7千から8千歩示すと言われております。このことは非常に健康上いいという、グラウンドゴルフをされておられる方からお聞きしております。プレーを楽しみながら健康管理に一石二鳥であると喜んでおられます。


 そこで、この上記のような大会、そのようなグラウンドゴルフの大会は他市県へ行かれます方が多々おられまして、本市も公認のグラウンドゴルフ場をつくっていただきたい。全天候は、これは私の夢であり目標でございます。そういうことも言われております。そして、他県よりいい公認グラウンドゴルフ場ができますと大きな試合ができると、そして、近辺、岡山その近辺の県からも多くの方が来ていただき、利用されるのではないか。また、当たつの市の会員さんもホームグラウンドと、野球でいえば、阪神の甲子園、そういうホームグラウンドにもなり、他県から来ても励みになると、何しろ自分のホームグラウンドで負けるかと、こういう励みにもなる、そのようなことも言っておられます。


 そして、この方たちは、他県から来た方たちは試合をして汗をかく、そして、すっきりした気分になる。遠方から来ておられるので、やはり宿泊が必要である。また宿泊によって楽しみが生まれてくる、そういうその会員さんたちのまた夜の楽しみもございましょう。そういうことと、それから、友好団体のチームがあると、またその方たちは、ひとつグラウンドゴルフをして汗をかいて、試合ということより和気あいあいと優美なグラウンドゴルフをしていただき、その方たちもこの本市の国民宿舎、または一般の宿泊施設を利用していただき、そして、あくる日はたつの市の各地域の旧龍野市、新宮、揖保川、御津、各エリアの歴史、また伝統と風格ある町並みを散策していただき、またそのときまでにも来訪者の希望に応じ、宿泊等、各資料館の入場、その件等もそういうことを一対セットにしてご招待すると、ご招待というよりは来ていただくということも考えられます。


 また、たつの市の伝統の品々を見学していただき、より購買意欲の高揚になると思います。また、こだわりの品、味ですか、こだわりの味も堪能され、グラウンドゴルフ、ゲートボールの縁でたつの市へ来てよかったと、一人ひとりの方が胸に秘められ帰られれば、そのことは口コミで自然に人様に言っていただくと、よかった、そのことが我が市のねらいというか、そういう人様を喜ばせておけば、必ずやこのたつの市は栄えていくと私は信じております。そこで、そのことを将来たつの市の財宝になるんじゃないか、みんなの財宝、またそれが見えてくる財宝になると、私はそのように思っております。


 それから、たつの市は、産業はもとより観光の市であります。観光といいますと、まず人が来てくれなければなりません。いわゆる集客力がなくてはならない。その集客には、目玉的な目標、商品というか、目標をつくっておかねばならない。そこで、この大規模なグラウンドゴルフ、今言っておりました全天候型、または公認のグラウンド場があれば、その使用条件が非常によいという、来ていただいてしていただいた方が感じて帰られれば、また多くのグラウンドゴルフ愛用者を連れて来訪していただけると、このことによって集客力の向上につながるものと思います。


 また、平成元年、この政府の、ちょっと余分ですが、まちおこしのため、全国の市町村に1億円の支給がされた。兵庫県のある市、この間、テレビでしておりましたある町でございますが、1億円の金塊を買い入れて、それをお見せする、そして触らせてあげるということを目標に観光をされましたと。それだけで60億円の経済効果が出たといっておられました。それには、やはりその市全市役所、全市民が努力され、この金塊のお菓子をつくったり、またきちっと写真もありましたが、して売り上げ、また宿泊等にその町の施設が使われた、そういうことでございます。そのように報道されていました。


 また、本市におきましては、無限の歴史、この著名な三木露風公、また三木清公、その他著名な方が出ておられますので、それから、無限のこの歴史感においても、無限の財宝が眠っていると。結局、その財宝を有能な職員、または有能な市民の皆さんの力で努力を重ねていくことにより、いずれは数百億円の経済効果があると期待したいものでありますが、また期待もしてよいと思います。また、集客力が向上すれば、現在経営難の本市の国民宿舎も元気を取り戻すのではないかと思われます。また、この旧龍野市や特産品である醤油、皮製品、揖保の糸、どこへ出しても恥ずかしくない商品が多々あります。御津町につきましては魚介類、その他、この龍野地域の組合の販売の向上になり、たつの市が活性化し、元気を取り戻すのではないかと思われます。


 昨日だったかな、ちょっと飛びますが、石原東京都知事もオリンピックを東京に誘致すると、目的は、やはり日本のこと、東京のことを外国に知っていただきたいということで、そして経済効果をねらっているということをはっきりと申しておられました。本市におきましても、このオリンピックについては関係は薄いですが、とにかく集客能力を高めることにより経済効果が出てくると、このことは重視していかねばならないと考えるわけでございます。この件と以上の提言をいたしましたが、1問目でございます。これに対し、市長の現実に対する所信をお伺いします。


 次は、2問目へ行きます。


 観光文化検定試験についてであります。平成16年創設された京都の観光文化検定試験を機に、福岡、岡山市で実施、それから、長崎、奈良市でも計画中とのことでございます。たつの市の隣市姫路市において、観光資源を再発見する機会をつくろうと姫路商工会議所が中心になって企画されておられます。そして、第1回、平成18年3月12日に検定試験を行っておられます。それから、昨年の12月17日に2回目の姫路市の検定試験を実施されております。検定合格者に姫路観光文化検定試験合格証2級、3級を出しておられます。たつの市の歴史や文化・産業について、豊かな知識を持っておられる方も多々おられます。そして、その人たちが認定の試験も受けていきたいと、これは姫路市は全国から応募しております。たつの市については、そういう試験、たつの市のがあれば受けたいと、たつの市観光文化検定試験はこれからどうなっていくか、今なされているのか、なされていないのか、その点についてお伺いいたします。


 以上、合わせて2点お伺いいたしますが、よろしくお願いします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、都市建設部長。





○番外(都市建設部長 田中 剛君)(登壇)


 16番岸野弘議員のご質問のうち、1点目の全天候型グラウンドゴルフ場の建設についてお答えいたします。


 グラウンドゴルフを通じて、高齢者の健康維持、地域交流、さらには地域振興を図るというすばらしく夢のあるご提案であると拝聴いたしました。現在たつの市では、合併後のまちづくりを進める上での骨格づくりに取りかかったところでありまして、揖龍南北幹線道路をはじめとする都市基盤施設を重点的投資により、早期に効果を発現させるべく、効率的な整備に努めているところでございます。議員のご提案については、今後の検討課題としてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


 なお、平成19年度予算案に千鳥ケ浜公園でグラウンドゴルフ場整備のための予算を計上いたしております。また、中川原公園や揖保川河川敷などでグラウンドゴルフの大会が開催されていることも承知いたしておりますが、当面は既存の公園や広場のご利用をお願いしたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、産業部長。





○番外(産業部長 酒江 肇君)(登壇)


 引き続きまして、2点目、観光文化検定試験についてお答えいたします。


 ご高承のとおり、平成16年に京都商工会議所により開始された京都観光文化検定試験、(通称・京都検定)以後、ご当地検定はその輪を全国に広げております。県下におきましても、現時点で6団体が実施中だと聞き及んでおります。


 その内容としましては、姫路観光文化検定試験のように、歴史、文化、産業など、地域全般を対象としたものから、白鷹SAKE検定のように、ある産業に絞ったものなど、多様な形で実施されております。これらは、商工会議所、観光推進協議会など、民間活力を中心として実施されており、検定により、その地域、産業等に関心を持つ人の育成や地域の魅力再発見を目的としています。


 ご質問の本市での観光文化検定につきましては、現時点では実施していませんが、さきに申し上げたとおり、民間活力によりその機運が高まればこれを支援してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 先ほどグラウンドゴルフ場の建設についてご答弁いただきました。多々いろいろとこのたつの市はやらなくてはならない大きな事業があると、そのとおりであります。しかし、これは将来のことでございますので、すぐにどうのこうのというこは難しく、私の言うことも、これは非常に夢が大き過ぎるとも私も思っております。しかし、この野球でも甲子園は屋根がなかったと、しかし、東京ドーム、考えもできないことがなってきた。そういうこともございます。このグラウンドゴルフ場については、非常に範囲が広いということで、全天候型は難しいかとも思います。しかし、この公認のグラウンドゴルフ場もひとつこの中にお考えいただければありがたいと思います。


 それから、財源がこれは要ると思います。財源につきましては、町の財源は非常に昨日も一般質問で言われましたが、非常に心配だ、また行政の設備についてもゆとりはありません。しかるに、それであれば、一般資金の導入、PFIを活用等も、そういう方向もあると。これは、市の方は知っておられると思いますが、神戸の六甲の国民宿舎、これも5、6年前だったか、PFIが管理して全部やっていたということもちょっと聞き及んでおります。その辺、机上でもよろしいので、今考えてあげると言っていただきましたので、私としての見解をちょっと言わせてもらいました。また、第三セクター、この町の土地、処分土地等申し上げあります、そういうところもご利用できればそういう活用もあるかと思っております。


 私の申し上げるのは、今そのことをちょっと2問目で言わせていただきます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、都市建設部長。





○番外(都市建設部長 田中 剛君)


 公認コースの整備ということ、あるいは既存の施設をグラウンドゴルフのいわゆる競技大会として公認できるような、そういう再整備をというご提案かと思います。それにつきましては、いわゆるグラウンドゴルフの公認コースといったものがどういった基準で定められるのかといったことをこれから勉強してまいりまして、新しくつくる、あるいは既存の施設の利活用で対応できるかどうかといったことも含めて幅広い検討をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、整備に当たっての財源確保ということで、例えば、一つの整備手法として、PFIの活用であるとか、あるいは第三セクター方式でというご提案につきましては、今後の勉強を深めてまいりまして、整備に当たりましては、そのような手法、どういった手法が有効であるかということも検討をまたその時点で進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 今ご説明いただきまして、十分検討して、これからどうなっていくか、検討してまいるというお答えもいただきましたので、非常に心強く思っております。


 この今まで市長が言われるのは、よく聞かせてもらいました。このたつの市は、日本一が多いと、これはちょっと余分なんですが、その辺、たくさんの御津町には室津、岩見港より日本一うまい魚がとれると、また成山新田の大根、にんじんも有名であると。しかし、たつの市においても、醤油、皮革製品、また揖保の糸、日本一だと、どこへ出しても恥ずかしくない。これは私も聞かせてもらって、なるほどなあと、そういう感覚に浸っておりました。そして、揖保川町にはダイセルというエアバック、これも日本一だと、新宮町にも宮内遺跡というのがあると。誇りを持っておられる。私は非常にこのたつの市の環境ですね、この立派な環境を見つけていただき、このように言っていただくということを再三耳にさせていただきました。そこで、この今申し上げまして検討されていきますので、ひとつグラウンドゴルフのほうも追加になればということで私は思っております。このことについては、この質問は、1番の質問はこれで終わらせていただきます。


 2番目のこの検定試験についてですが、市内ではやっていないというようなことでございます。それで、この民意が住民さんがやる意思が強いと、そういうように盛り上がってきた場合は何とかしようじゃないかというようなお答えと存じますが、その辺、盛り上がってくる、それまでに現状認定証を出しておられるところがあるように聞かせてもらっております。この大きなんじゃなしに地域地域でちょっとあると、しかし、そういうことがあるということも知らなかったという方がおられます。そういうことをたつののことを勉強して、歴史を勉強して、やはりそういうことを非常に興味を持っておられる方が多々おられますので、その辺、どういう形か、地域でもよろしいですが、そういう方向に何か知らせてあげてほしいと思っております。その件、よろしく。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、産業部長。





○番外(産業部長 酒江 肇君)


 ただいまの質問で、市民が盛り上がれば市のほうが協力していくということのご質問だったと思うんですけれども、答弁でもさせていただきましたように、民間団体のほうでそういう検定試験をやっていくという機運が高まれば、市としては支援をしていきたいという考え方をしておりますので、よろしくお願いします。


 それと、現在市の方で対応しているというんですか、実施しているものにつきましては、観光に関するものにつきましては、市民観光講座というものとか、あと観光ガイド研修等を実施させていただいております。それから、歴史に関するものにつきましては、埋蔵文化センターのほうで歴史講座というものを年間6回ほどやりまして、これにつきましては終了証書等も発行しているという状況でございます。また、全般的な講座としましては、揖保川のほうでやっておりますたつのあいあい塾でたつのを知るとか、たつのの日本に誇る技術とか、あとたつのの人材発掘等の講座もやっております。そういう形の中で実施しておりますので、それを活用して今後やっていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 今お答えいただきましたが、盛り上がりを待っておったら、老人会の方々すら知らなかったと。だから、そういうところへやっぱりお知らせも願い、そうしてあげるのがやはり市としての広報の一つの務めと思っておりますが。


 また、民間の団体の方がしてくれるであろうと、これではもう取り残されてしまうと思います。隣の姫路市はどんどんやってきた、たつのは、その方たちがやって前向きにしていただければいいけど、その辺も十分取り残されないように、財宝の眠っているたつの市が、その方たちが勉強して果たして、それでよその方も来てもらって勉強してもらう。そういう、これはもう私の思いと、またその人たちの思い、姫路市並みに、内容は違いますが、姫路市に負けない立派な方もたつのから出ておられるので。だから、姫路のお城、世界の遺産、これにはちょっと具合い悪いけども、目に見えないというか、掘り起こせば出てくる財宝が各資料館にも眠っておると、それを起こすにはどうするか、やっぱり外部に来てもらって、そういうものを出して見てもらうと。ところどころ出すのもいいけど、やっぱり試験をするといったら免状を取りたい、そうしたら一生懸命勉強する。そういうことで、たつの市の歴史観の非常によい勉強を他にもしてもらえることになりますので、その辺、十分お考え願えたらと思っております。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、産業部長。





○番外(産業部長 酒江 肇君)


 すみません。先ほどの講座等の啓蒙につきましては、広報とかパンフレットでやっておるんですけども、民間の盛り上がりを待っていると取り残されるという形の今ご質問だったと思うんですけども、今現在、全国で93団体が実施または検討されているということで、その中で、市がやっている検定につきましては、4検定のみやっているという状況で、この4検定を実施されているところについては、非常にやっぱり歴史、文化の高いところで、啓蒙をするネタがものすごい多いと、市としてもやっていきたいというところが多いようです。


 そして、今後の考え方ですけども、今現在、市独自ではこういう検定試験等に取り組む考えはないんですけども、民間団体が頑張ってやりたいというような話になればやっていきたいということでございます。したがって、今後民間団体等にまたその辺の趣旨なり旨を伝えて、民間団体が盛り上がるような形の中で市としても啓蒙していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 16番岸野弘議員。





○16番(岸野 弘議員)


 説明は十分わかりました。十分わかりましたので、おくれをとらないように。そして、民間団体の方をあおるといったら悪いですが、できるだけそういう形で行政も後押しし、またリーダーもならざるを得んこともありますので、その点を申し上げて私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。





○議長(竹内 豊議員)


 ここで昼食のために暫時休憩いたします。


 1時再開としますので、よろしくお願いします。





             休   憩  午前11時50分


             再   開  午後 1時00分





○議長(竹内 豊議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 市民生活部長から発言を求められておりますので、これを許します。





○番外(市民生活部長 作本 覚君)


 許しを得ましたので、申し上げます。


 1番横田議員の燃料の話のときに、私の発言の中で、三浦審議監が役員をされておるという表現を言いましたが、あたかもささ営農組合の役員であるというような表現を言ったようになっております。大変申しわけございませんでした。新聞にも載っておりましたことから、そこの研究の役員をされておるという意味合いでございましたので、訂正しておわびをいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 それでは、そのように部長の言われたとおり取り扱ってよろしいですか。


 それでは、次に、18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)(登壇)


 議長の許可を得ましたので、通告に基づいて3点質問させていただきます。


 まず最初に、新病院の存立基盤について、昨日の1日目に別の議員が細かに細点を質問されておられましたが、私の方も偶然ということで、大まかに大きく取り上げた文面をつくっております。


 新病院の整備に向け、引き続き基本計画の策定を進めると施政方針でうたっているが、たつの市立病院として、自治体病院として、西播磨医療圏内に位置する病院として存立基盤をどのように考えているか、お答えいただきたいと思います。


 2つ目に、たつの三十一名山の選定について。1960年、南アルプスが国立公園に指定されたこの年に日本百名山を深田久弥氏が刊行しました。氏は、選定するに当たって、50年に近い登山暦から、「絶頂を自らの足で踏んだという道徳律」をもってして、第1に山の品格、第2に山霊、山霊がこもる山の歴史の尊重、第3に、その山だけが備えている独自のもの、個性の尊重を基準に比較検討したと記しています。それから43年、昭和から平成へと時は移り、今の皇太子殿下がその深田百名山に触れることを喜びとされているということが広く知られるようになってから、とみに山は大きく門戸を広げ、多くの愛好家がそのピークを目指し始めた趣があります。その間、1980年には、田中澄江氏が「花の百名山」を著し、深田氏と同じく読売文学賞を受賞されています。


 エベレスト初登頂とされるヒラリー・テンジンのアタックに先立つこと30年前の1923年。「なぜエベレストに登るのか」、そうニューヨークタイムズのインタビューに問われたジョージ・マロニーは、「Because it is there」と答えました。それを訳したのが登攀家の藤木九三、今に残り名台詞がこれです。「なぜ山に登るのか」、「そこに山があるから」。


 5大陸の最高峰に最初に登り、冬のマッキンリーに死んだ植村直己は、「高い山に登ったからすごいとか、厳しい岸壁を登攀したからえらいという考え方にはなれない。登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山が本当だ」と著作の中で言っています。私の周囲には、登山を人生の縮図にたとえる人もいます。自分の足で歩くことから人生が始まる、背に荷を背負い、まず一歩、その一歩がなければ頂上はない。よもや裏切るまいと体重をかけた石に足をとられバランスを失う。高みに登り、目指すピークに近づけば近づくほど空気は希薄になる。あまつさえ、道の険しさに肉体だけでなく精神をも痛める。それを克服してたとえ登りつめたとしても、360度の展望や美しい花や涼しい風に迎えられるとは限らない。だからこそ、いやこれこそ人生そのものだというのです。


 ところで、およそスポーツが舞台とするのは、トラック、フィールド、リンク、コートといずれも人工物です。しかし、登山が相手とするものは自然。また、スポーツにはゴールがあります。しかし、登山では頂上を極めたときが終わりでは決してない。その先がある。100mを人間は9秒では走れないという限界がある。しかし登山には限界がない。それどころか、自然と接するほどに風のそよぎを肌に受け、雲の動きに目を走らせ、地形を読み、地質をうかがい、のどの渇きを潤し、自らの鼓動を大気と大地に押し当てるほどに五感はいよいよ研ぎ澄まされ、花に木に草に生きとし生けるものへの感動は深まり、精神は美学や芸術にまで無限の広がれを持つに至る。こんな途方もないものをどうして単にスポーツと呼べましょうか。幸いたつの市には幾つもの小高いピークがあります。東觜崎駅からは標高170mの屏風岩、四等三角点263.2mの鶴嘴山で、志んぐ荘の岩風呂にドボン。播磨新宮駅からは北に大寺山335m、南へ340.4mの祇園嶽、458mの城山、大倉山520.1m、四等三角点が382.7m、的場山が394.2m、鶏籠山218m、白鷹山が121.4mで赤とんぼ荘の展望風呂に駆け込む。龍野駅からは、黍田富士166m、傳臺山201.2m、梶山が140.3m、大浦の嫦峨山が265.8mで新舞子荘の露天風呂に飛び込むなどなど。


 ?百人いれば百通りの山登りがあります。精神的に肉体的に健康を謳歌できる。さすれば医者要らず、医療費が減るなどというにはいささか小ざかしい。何より登ろうという元気のもと、意欲、目標を市民に掲げられること、これが大事なのです。市民の心の張りを生み、話題にのぼり、明日への活力に、よっしゃあということになるのです。


 ?たつのの自然がそのままキャッチコピーになる。「たつの、至るところ青山あり、また楽しからずや」。これほどお金のかからない観光資源はないのです。あの梅の香マラソン、あるいは梅まつり、開幕フェアのウォーキングを思い出してください。すごい数の参加者でしたね。健康を兼ねた観光がどれほどの関心事であるか、もっともっとこの田舎に住む私たちは都会人の気持ちを知らねばなりません。


 ?地元再発見。「さくら」に乗って北から南へと我がまちを駆け巡り、散発的に合併してできた新しい仲間を紹介されてみても記憶には残らない。一つのパッケージになって初めて人は連想して記憶にとどめられる、そういうものなのです。


 ここで、市は登山道を整備しなくてはならないだろうと出費を心配する向きに申し上げねばなりません。なるほど、山陽自然歩道と重なるところもあるでしょう。しかし、相手とするのは自然です。時には危険とも向き合う、向き合わねばならない、それを承知で立ち向かってこそ、これこそが人生の醍醐味なのです。達成感が得られるのです。だから、危険箇所は危険箇所として知らせればよい。必要となれば、登山者自身や地元有志がかかわってくださる。それは不確かな甘えから言うのではなく、我が山は、わが道は、我ら自身が整備する。実のところ、この気概が生まれるところにこそ、この企画が目指す本質があるのです。また、市は、そのピークでのスナップ写真に対してのみに施策を持つのです。そこへ至るまでの過程や思い出は背負い込まない。山は自分自身のために登る。喜びも危険もすべて自分自身に返ってくる、それが自然を相手にする大原則です。


 市が用意すべきは、?選定します、情報をくださいというPRと応募したくなる仕掛け、?選定する側の人選、選定して後は、?ピークの標識、?応募用紙の作成、?情報発信、?達成者への認定印の押印、これだけでよいのです。


 挑戦される方は、何年かかってもよい。ピーク標識の傍らで記念写真を撮って応募用紙に貼り付ける。そして届け、認定印を受け、認定書の完成です。応募用紙がすなわち認定書になるわけです。


 さて、この質問を事前に通告してより寄せられている最大の疑問、なぜ31なのかにお答えします。


 理由は2つ。


 一つは、五七五七七からなる和歌の総文字数、新宮は、城山のいわれが中世だけでなくさらに古にさかのぼると、埋蔵文化センターで受けたレクチャーがヒントになりました。31文字で、31名山を登っていただくことで、あなたの歴史を語っていただきましょう、こういうわけです。


 もう一つの理由は、論語です。「子曰く、吾十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心に欲する所に従いて矩を喩えず」。孔子は、15歳のときにこういうことを言った。15歳のときに学ぶことを志し、30歳で性格を形成し、40歳にして困惑から解き放たれ、後は十分ご存じだと思います。その三十にして立つ、この部分です。どこに立つのか。山はまさしく自然の野、です。そう、野に立つ。まさしくたつのですね、いわれそのものでしょう。でも30、1つ足りない、なぜか、選定は30です。わざととどめるのです。決める、そして決まった、決められた三十名山、残るあと一山は、応募の段階で挑戦されたあなた自身に選んでいただこう、こういうわけです。出発点でもいい、ゴールでもいい、山でも川でもいい、残る一つは自分で思い、考え、選んでいただこう。そして、あなたの人生をうたう31文字を、あなたの歴史をたどる31名山を完成していただこう、そう考えるからです。


 さあ、アイデアは出しました。ぜひ政策化し、実行に移すまでの過程が主体的に処理できる行政マンの証を示していただきたいと思います。


 3つ目の質問に移ります。


 さきの12月定例会において、能力ある鷹は爪を隠すというが、我がたつの市においての人事担当は、隠している爪を見抜けるほどの能ある鷹であると自負するか、そう問うたところ、能ある鷹は爪を隠し切れず爪を出すに違いないと信じる旨の答弁がありました。この都度、管理職昇任試験、管理職資格試験がマスコミ各紙に注目されました。この試験を通じ、市長が管理職に求めようとしたのはどんな資質であるのか、お答えいただきたい。そうして、その彼らを登用する側としては、どんな資質が必要だと感じておられるのか、あわせてお答えください。


 以上、1回目の質問とさせていただきます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、市長。





○番外(市長 西田正則君)(登壇)


 18番松井重樹議員のご質問の第3点目、管理職に求め、求められる資質、登用する側に求められる資質についてお答えいたします。


 まず、管理職に求め、求められる資質につきましては、平成18年4月に策定いたしましたたつの市人材育成基本方針の中で一部を示しておりますが、実務能力が備わっていることは当然のことといたしまして、それ以外の大きな要素としてマネージメント能力を挙げております。マネージメント能力とは、豊かな識見、すぐれた判断力、さらに強力なリーダーシップにより、職場と職員に明確な指針を与え、まとめるという組織統率力、また、職員のやる気を喚起し、自立した個性豊かな職員を育てる人材育成力でございます。


 次に必要なのが人を動かすためのコミュニケーション能力でございます。人を動かそうとすれば、聞く力が重要ですし、経験、体験から知恵へと発展し、そこからにじむ説得力のある言葉が人を動かします。つまりこの総合力がコミュニケーション能力でございます。さらに、管理職にはビジョンが必要でございます。目先のことにとらわれず、常に市政への問題意識を持ち、自らの頭で市政の課題を自分ならどうするといった一歩先を見越した意見、つまり先見性を持つことが必要と考えております。


 さて、管理職昇任試験及び管理職資格試験との関連について申し上げます。


 先ほど申し上げたマネージメント能力につきましては、勤務評定でこれを評価します。このたびの試験は、行財政改革、少子化対策など、本市が抱える重要な課題を集団討論させましたが、これは、先ほど申し上げましたコミュニケーション能力とビジョンを評定したものでございます。したがいまして、勤務評定と試験結果の総合点を昇任昇格等の根拠とするものでございます。


 一方、登用する側に求められる資質でございますが、登用する側は、昇任昇格が公平で公正である、かつ透明性が必要であると認識しているところでございます。資質について申し上げますと、任命権者には、大別して2つの軸が必要であると考えております。その一つは実学、もう一つは人間学でございます。人間学とは、実学のように短期養成が可能なものでなく、人格に道徳観、倫理観を備え、さらに戦略眼と大局観が加わることにより、自身の人生哲学(フィロソフィー)が確たるものになり、その信念のもとに行動することが部下の信頼にこたえられ、さらに導くことに通ずるものと信じております。人生哲学は、人の一生をかけて身につける総合力と考えるところでございます。


 いずれにいたしましても、本市職員が今まで以上に高い次元で行政が行えるよう、言いかえれば、求められる人材から一歩進んで活躍する人材を育てるよう全力を傾注したいと考えますので、ご理解願います。


 なお、その他の質問は、教育次長及び病院事務局長に答弁いたさせます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院事務局長。





○番外(病院事務局長 長尾 孝君)(登壇)


 引き続きまして、第1点目の新病院の存立基盤についてお答えいたします。


 新病院の建設に係る課題につきましては、建設委員会の中で、今後十分ご検討いただき決定してまいります。しかし、ご質問について現段階での考えで述べさせていただきます。


 新病院の存立基盤については、換言すれば、新病院が果たすべき機能と役割であると認識いたしております。このことから、市民の疾病予防と疾病治療の拠点施設として、また、生活習慣病などの予防知識の啓発拠点として市民の健康維持に寄与するものでございます。さらに、県立病院や各種地域医療機関との協力連携を図り、西播磨地域の医療ネットワークの一つとして機能し、地域に存在感のある病院、必要とされる病院とするものでございます。今後これらを可能とする診療体制の構築や経営手法の導入等について検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育次長。





○番外(教育次長 盛田賢孝君)(登壇)


 引き続きまして、2点目、たつの三十一名山の選定についてお答え申し上げます。


 近年の生活様式の変化に伴い、人と山とのかかわりが薄れ、全国的に山の荒廃が問題となっております。このような中、議員ご指摘のたつの名山の選定は、地域の魅力を再発見するとともに、ふるさとの山を見直すよい機会になると考えます。また、名山選定により、身近で格好のウォーキングルートを紹介することも考えられ、市民のみならず市外にもたくさんおられる山登り愛好家等、観光客の誘致にもつながることだと存じます。これを契機に、山への関心を高め、地域で山を守り育てる気運のきっかけになればと考えますので、今後、名山の選定方法、基準づくりについて、専門家等のご意見を聞きながら検討していきたいと存じますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 最初に質問をさせていただいた病院について、2度目、またさせていただきます。


 今疾病予防等啓発拠点と考え、新たな新病院に関してはまだ検討中である、このようなおっしゃりようでした。昨年の9月のときにも私、取り上げさせていただいたことがあります。そのときには、一度だけの質問でしたから、2度目、3度目しませんでした。ここで、ちょっと改めて今のことについて聞かせていただきます。


 あの9月のときに取り上げた発点は、ちょうど我々議員に配っていただいて、ホームページの方に今も掲載されている、たつのの人材育成基本方針、それに基づいたアンケート結果でありました。その結果を見て、私は質問を思いたったわけです。そこで、アンケートはどのような回収をされましたか。病院長、もしくは事務局長でお答えにくいようであれば、担当の総務のほうでもお答えいただけたらありがたいんですが、アンケート、それぞれ職員に手元にいき、それが最終的にこの基本方針は総務部総務課でまとめていらっしゃるから、総務部総務課に行くまでの流れはどういうことでしたか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、総務課長。





○番外(総務課長 井上彰悟君)


 総務課の方から病院の方に送りまして、病院の事務局のほうで職員に配布させていただいた。職員に配布させていただいた分を封をしていただきまして、病院の事務局に出していただいて、それを封をしたまま私どもの方に回収させていただいた、そういう経過をたどっております。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 内容をこれから言うわけですが、もしこのアンケートの回収がダイレクトに、しかも密封状態にいかなかったと仮定したら。病院側で封を見ることが可能だったり、病院の事務局で集計としていたとしたら。この今から述べるアンケート結果が同じ結果が得られたとお思いになりますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院長。





○番外(病院長 木下 修君)


 多分同じぐらいになっていたと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 ところが、質問の1で、自由に発言したり議論できる雰囲気にあなたの職場はありますかと、この質問に対して、自由に発言したり議論できる雰囲気に否定的な回答が70%ある。なぜだと思いますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院長。





○番外(病院長 木下 修君)


 病院という異動のない職場です。免許職で、例えばレントゲン技師ならレントゲン技師で採用されますとずっとレントゲン室にいる。それから、検査技師なら検査技師でずっとその場所にいる。行政と違って人事異動というものがありません。そういうところから、いわゆる上下関係、古い職員と新しい職員の間にやはり意識の差はあるということは私も認めております。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 よどみがやっぱりあったと、そういうことだと思うんですね。


 質問の2つ目に、事務事業の改善や効率化に積極的な取り組みが行われている、これに対する回答、覚えていらっしゃいますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院事務局長。





○番外(病院事務局長 長尾 孝君)


 事務事業の改善や効率化に必要な取り組みが行われているかという問いに対しましては、否定的な回答が60%というふうに認識をいたしております。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 そうなんです。自由にものが言えなくて、新しい改善に積極的な取り組みが行われていない。そして、質問の4つ目に、やりがいを感じているかと、それに対して否定的な回答が62%です。どう思われますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院長。





○番外(病院長 木下 修君)


 それが、はっきり申しまして、今の御津病院の問題点であると私自身考えております。私が病院長になりまして、御津の議員さん方はご存じかと思いますが、1年目に御津町議会で質問を受けました。院長の方針は何だ、とりあえず御津病院の崩壊を阻止するというのが僕の院長就任時の意気込みです。今まで問題のない病院であると、僕は絶対思っていません。問題ありありの病院です。それを少しでもやろうと思ってやっております。御津町時代にも木下のやり方は過激だとか、いろいろ言われました。でも、私は、今の御津病院の組織が決していい組織だと思っていません。それを改革すべくやっております。ただ、他の部門と違って異動がない免許職であるという特殊事情も考慮していただきたいというふうに思います。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 ところが、質問の6番目に、あなたは自分の能力が生かされると思いますか。これについても全くと余り合わせて20%の方なんです。全くあるいは生かされてない、こう答えているほかの職にはないそういうデータが出ています。病院長が今いみじくもおっしゃられたこと、実際恐らくは人数不足なんでしょう。したい看護も恐らくはできないんでしょう。だけど、同時に笑いを、笑みが浮かぶ、患者さんに幸せを運ぶ、それが本来の病院としてのサービス業務だと思います。事務局長どう思われますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院事務局長。





○番外(病院事務局長 長尾 孝君)


 議員ご指摘のとおり、よい医療を提供するためには、病院職員あるいは組織がまとまり、さらに経営もよい状態でなければならないというのが一つの条件であると思っております。ですので、今ご指摘の人材育成、人材の確保、あるいは組織の活性化、これらにつきましては、新しい病院をつくるという大きな課題の一つであるというふうに認識をいたしております。真剣に取り組んでいきたいというふうに思います。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 実は、僕、御津病院に自分自身がお世話になったことが1年以上あるんです、入院生活。今度介護する側で病院に寝泊りをさせてもらったことがその2倍以上あるんです。3年、はっきりいうと、御津病院に寝泊りさせてもらったことが実はある。御津病院の育成に非常に興味があるのではなしに、非常に親身になって、自分の人生のある時期を過ごしたという、そういう見方をしています。


 それで、まだ質問の(22)に、現在の昇任のあり方についても不公平感を感じている者が44%、そして現状を容認している者が10%、つまりその差は34%ある。これもほかの業務と比べて群を抜いている。昇任試験のあり方について、現状のままでよいかということも、それは28%とほかと比べて断トツに少ない。しかも無回答の26%というのもほかではありえない数字です。病院長としてのお仕事、医師としての仕事、局長としての仕事、それぞれおありでしょう。しかしながら、そういう中にあって、よどみを持ったまま、先ほど市長が私の3つ目の質問のときに答えていただいたマネージメント、マーケティングをそのまま引っさげてやれるご自信はありますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院長。





○番外(病院長 木下 修君)


 自信があるかどうかは、ちょっと返答、自信がありますと断言できるほどではございません。ただ、私自身は、御津町時代の議員さんご存じかと思いますが、なぜ公立病院は赤字かという質問がございました。そのときに私は、公務員がやっているからだと答えました。ですから、昇任についても、従来とは違って、年功序列、目立つ者とか、こういうのが得意な人を上げるという風土がありました。はっきりいってありました。それを全部変えまして、とにかく能ある鷹は爪もちょっと出るかもわかりませんからとか、目立たなくても陰日なたなく働いている人を若くても昇任させるという方針に私は変えました。多分職員の中には、それに今までとがらっと変わったから反発する者もおると思います。でも、私は、そういうつもりで今まで4年余りやってきました。それしか私は今言えません。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院事務局長。





○番外(病院事務局長 長尾 孝君)


 先ほど院長ご答弁させていただきました昇任の関係でございますが、実は今期定例会に給与条例の改正を挙げてございます。これをきっかけといたしまして、この2月から行政職の昇任昇格基準、これを照らし合わせて御津病院にも同じように基準を明確にした運用基準をつくりました。そして、この2月の試験からそれを適用させていただいているところでございます。


 それから、もう一点、組織の活性化ということでございまして、これにつきましても、先ほどご指摘にありましたアンケートを踏まえまして、早速医師を除く全管理職を一泊二日の管理職研修も実は1月の末に実施をし、院内の問題点、あるいは課題、今後の実践目標、それらを各管理職がそれぞれ掲げて実践をしていこうというふうに語り合ったところでございます。いま少し時間をいただきまして取り組んでまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 新宮高校と龍野実高が今度一緒になります。新宮高校の進路指導先に御津病院という名前が挙げられる。そう望みますが、今後の新宮高校、地元の高校、そして地元の病院、こういう経路はどのように考えていらっしゃいますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院長。





○番外(病院長 木下 修君)


 新宮高校とのつながりでありますが、私自身が新宮高校の専攻科ができてから講師としてずっと、もう13年くらいになります。こういうつながりで、新宮高校の専攻科、昔でいう専攻科と、それから来年度からは高等学校の部の病院実習も御津病院で受けることに決めております。そして、つながりを十分に持って、新宮高校からたくさんの新卒の看護師さんを推薦していただけるような病院にもっていきたいというふうには思っております。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 もう一点、いわゆる人事のことで、院長は、今ご自身がある意味かき回していると、これまでと違うことをしているという意識をお持ちなんですね。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、病院長。





○番外(病院長 木下 修君)


 私は、自分の考え方、今申しましたように、人事についてもそういう考え方でやっているということは、全職員の前では言っていませんけれども、いろんな会議の席で、こういうふうな方針で私は昇任させるということは言っております。やはり病院がそういう人事異動のないところで活性化させるというのは、時には、やはり抜擢というか、目立たなくても一生懸命まじめに働いている人を上が見つけて、それを登用していくという方式を私はとりたいというふうに思っております。ですから、私がかき回しているというのであれば、今までの病院のやり方を変えていきよるということには間違いありません。それをかき回すというのであれば、そう言われても仕方がないというふうに私は思います。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 あなたの答弁の言いようでそういう言葉を使わせていただいた。その上で申し上げる、最後に。看護師さんも医者もマネージメントとは別個のところで、自分の目の前にいる患者さんにぶつかりたい、これが一番。そういう病院経営を考えていただきますようにお願いします。


 3つ目の方に飛ばしていただいて質問させていただきます。


 市長が今おっしゃられた求められる人材、公平・公正・透明・統率力があり、こうおっしゃられた件に関して、現に今管理職として、例えば、企画を担当していらっしゃる井村部長、自分は市長にどういうものを求められているか、今回試験を受けていらっしゃらないと思うんですが、受けていらっしゃらないけれども、どういうものを求められているか。そして、自分は部長として、今度は自分の部下にどういうふうに当たろうとしているか、突然で申しわけないですけど、どう思われますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、企画財政部長。





○番外(企画財政部長 井村勝廣君)


 大変難しい問題でございますけれども、市長は市政推進の中で、常々施策の宝というのは8万3千市民の中に眠っているんだと言われております。したがいまして、私ども企画財政を担当しておりますために、市民の幸せづくりのために、市の全般の事業を考えるときにどの事業が必要であるか、またどの事業が不要であるか、また財政面はこれでよいか、なかなか難しいところでございますけれども、常に考えているところでございます。そのためには、常日ごろから問題意識と課題意識をしっかり持っておらねばならないというふうに思っております。日ごろからそういったことは、自分の意識付けによって気付く力、これを持っていないとだめなのかなあというふうに思っております。そうしまして、その気付いた課題というものをどう分析していくか。そして、それを分析できますと、どう行動するか。常々市長が行動を現地主義、現場主義という形で表現されて、我々もよく聞くところでございますけれども、行動を起こすことによってオリジナリティーの発想が生まれてくるというふうに思っておるところでございます。したがいまして、私自身が日々戒めておりますことは、自分で考えておるんですけども、鷹の目のごとく物事をしっかりと、またじっくりと見て本質を見抜く、これが第1点でございます。それからまた、トンボの目のごとく複眼、つまり広角で物事を見る。そして、3つ目は、アリの目のこどく地道に基礎、基本を大事にしながら足元をしっかり見つけてやっていきたいなというふうに思っております。


 したがいまして、企画の関係の部門につきましては、非常に難しい立場におるわけでございますけれども、そういった姿勢を日々職務に生かせるように、わずかずつではございますけれども、私自身としては努力しておるところでございます。ただ、職員、若い職員につきましては、今日も市長の答弁の中にありましたように、人材育成方針、基本方針というのは昨年に出ておりますが、その中にきっちりとこうあるべき姿というのは書かれておりますから、それぞれ職員が見て勉強するなり行動を起こすなりされるものというふうに考えておるところでございます。何とぞよろしくお願いしたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 突然指名して申しわけなかったんですが、市長は、司馬遼太郎、ご存じだと思います。たまたま読み直した本の中に「世に住む人々の日々」という中で、高杉晋作をとらえているんですね。彼の辞世の句が「面白き事もなきよう面白く」、こういう辞世の句を詠んでいる。司馬遼太郎は、結局高杉晋作を企画型の人間だととらえている節が僕には見えたんですね。自分自身もサラリーマン時代<そういう仕事をしていたわけですが、企画は目標を設定する。いわゆる「What to do」、何をするかの世界、計画は目標を実行する、どのように、という「How to do」の世界だと、こう思ったので、市長のおっしゃる人材育成で、自分自身がまずかわることがこの市を変えることだとおっしゃっておられる、その一番体現が企画ではないかなと思って名指しさせていただきました。いかがですか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、市長。





○番外(市長 西田正則君)


 今明治維新の高杉晋作のお話しが出たわけでございますけれども、これは、吉田松陰もすべて一貫しているのは、自分を捨てなければ世の中は変わらないんだと、いかに言葉で表現してもだめだと、こういうことを言い続け、しかも自分が伝馬町のあそこへ入ったときも、これで世の中は変わるんだと、俺の首さえ飛べばというような、いろいろこれは司馬遼太郎さんだけではございませんが、吉田松陰の分析もあるわけでございます。今お説のどうだと、こうおっしゃったわけでございますけれども、もう私が申し上げたのは、前も己をむなしゅうするんだということ、この人生哲学でお答えにかえさせていただきます。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 いわゆる我々は、市政を預かる身、いわゆる市民の方から万端を託されているわけです。市長やこちらにいる議員、それぞれ選民、選ばれてここに来ております。今回人生哲学ということを申し述べられて、あえて松尾助役の人生哲学は何でございますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 急にあてられまして、頭の中は整理はできておりませんが、私の人生哲学は、まじめに、そして誠実に生きるということでございます。


 以上です。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 八木助役はいかがですか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、八木助役。





○番外(助役 八木捷之君)


 今の立場からいえば、公平に公正にマネージメント能力を積んでいくと、そういうことでございます。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 ごめんなさい、人生哲学を問うているんです。それでよろしいですか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、八木助役。





○番外(助役 八木捷之君)


 人生哲学は、私はもう平凡でして、あくまで感謝でございます。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 2つ目の質問に移ります。


 感謝というお言葉が出たので、あえて申し上げるわけですが、盛田部長は、「ふるさとの山に向いて言うことなし」という石川啄木の短歌をご存じでしょうか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、盛田部長。





○番外(教育事業部長 盛田賢孝君)


 急に言われましたので。「ふるさとの山に向いて言うことなし、ふるさとの山はありがたきかな」でしたか、それで合っていますか。





○議長(竹内 豊議員)


 18番松井重樹議員。





○18番(松井重樹議員)


 お聞きするところ、今回の本会議は、ある意味、盛田部長にとっては花道のようにお聞きしました。この今の「ふるさとの山に向いて」という言葉と、逆にいえば、私のほうも感謝をある意味申し上げさせていただいて、良いこの3つの質問の福音になるかと思います。


 以上、ありがとうございました。





○議長(竹内 豊議員)


 ここで暫時休憩します。


 10分ほど、2時に再開したいと思います。





              休   憩  午後1時49分


              再   開  午後2時00分





○議長(竹内 豊議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)(登壇)


 通告に従いまして一般質問を3点させていただきます。


 まず最初に、県立龍野実業高等学校の跡地利用についてであります。


 県立高等学校の統廃合の影響から、龍野実業高等学校が現在の位置から新宮高校と同じくなりまして、現在新宮町の芝田の位置に移転することは既に決定しておることでございます。平成21年にはすべての学生が新しい校舎で学ぶように聞いております。今年の4月に入学する生徒が最後の卒業生となり、また新しい校舎で卒業することになりますが、卒業と同時に龍野実業高等学校がなくなり、新宮高校と合併をし、そして新しい校名になるように聞いております。そして再出発するわけでございます。したがいまして、現在の龍野の北龍野にある校舎につきましては、平成21年度以降については生徒がいなくなることから、その跡地を運動公園、またはスポーツセンターとしての利用をぜひ検討していただきたいというふうに思います。


 また、一昨年の大雨により、表層の土砂が流出し、使用できなくなった河川敷にある祗園橋の南にある河川敷運動公園についても、数年ごとに繰り返す大雨による被害により、補修費について毎年大雨のごとに出すわけでございますけれども、その代替用地としてもあわせて検討していただきたいというふうに思っております。


 次に、2点目といたしまして、たつの市総合運動公園の建設について一般質問をさせていただきます。


 この総合運動公園については、大変長い歴史があり、私も体協の一員として聞いておったことがことがあるんですけれども、発端は、昭和62年に旧龍野市体育協会発足35周年を機に、当時の浅井博会長が県議に、兵庫県の事業としてぜひ取り組んでいただきたいというような要望をしたことに始まり、その後、体育協会の役員により、平成元年12月に当時の尾西市長に対し、早期建設について陳情を行いました。その結果、平成2年3月の定例会では、市長の施政方針の中で、公認競技が可能な総合運動公園の建設に努めると述べられ、そして、スポーツ関係者の一人として、多くのスポーツ関係者が旧龍野市の取り組みに大変注目したことを覚えております。平成4年の6月には、旧龍野市総合運動公園建設委員会が設置され、委員長には、当時の市会議員でありました福田氏が就任をし、副委員長には横尾龍野市教育委員長が選ばれるなど、毎月1回の委員会が開催され、県内、県外への先進地視察を盛んに行ったように聞いております。平成4年12月には、龍野市総合運動公園建設検討報告書を福田委員長のほうから尾西市長に手渡され、そのとき当時の教育長も同席しておられたように伺っております。


 その主な内容は、壮大なもので、土地15万?、建設期間15年、施設内容は軟式野球場、そして陸上競技場、総合体育館、テニスコート、ゲートボール場、ソフトボール場、予算規模は当時85億円でございました。その後、旧龍野市では、総合運動公園基本計画策定委員会を発足させ、詳細にわたり研究結果を平成7年3月に尾西市長の報告されたわけでございます。しかし、その後、何の進展もなく、スポーツ愛好家にとっては、長年にわたって活動して調査研究も行ってきましたが、期待に沿うことなく終わったように聞いております。


 以上の経過から、いまだにスポーツ愛好家からは、一層の総合運動公園の建設に向けた要望が根強く残っているというふうに聞いております。私もその一人でございます。市として、今後の建設へ向けた検討をしていただきたくよろしくお願いを申し上げます。


 次に、3点目といたしまして、高齢者の免許返納者に対する支援策についてということで、過日、自動車運転免許を持つ高齢者の方からのお話しを受けまして、運転免許を持っているが返納しようと考えている。しかし、返納してしまえば、交通手段がなくなり、日常生活に支障が出るとのことで困っているんだという内容の話でございました。そのことを受け、少し調査してみますと、各自治体で高齢者の運転免許返納促進と支援策に取り組んでいるところがあるようでございました。


 たまたま2月23日の金曜日の朝日新聞に、先進地であります高知県の土佐清水市のことが紹介してありました。紹介の内容を大雑把に言いますと、返納者に対してバスやタクシーなどの交通機関を利用しやすくする支援を行うという内容でございました。しかし、まだ全国的にはまだまだこれからだと、浸透していないということもあわせて紹介をしておりました。今後ますます高齢化が進む中にあって、このような取り組みは早期に必要になってくるように思います。高齢者の交通事故を未然に防ぐという観点、そして家族の安心を確保するという観点から、本市においても早期にぜひ検討をしていただきたいというふうに思います。ぜひどうぞよろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、教育長。





○番外(教育長 苅尾昌典君)(登壇)


 12番桑野元澄議員のご質問のうち、第1点目の県立龍野実業高等学校の跡地利用についてお答えいたします。


 議員ご高承のとおり、このたび県立龍野実業高等学校と県立新宮高等学校が発展的統合し、その新しい校舎を新宮町芝田に建設して、平成21年4月から供用開始することが決定いたしております。


 ご指摘の県立龍野実業高等学校の跡地利用につきましては、これまでにもご要望をお聞きしているものもあり、また、このことにつきましては、本市のまちづくり、地域の活性化にもかかわる重要な問題として認識いたしており、市としましても大きな関心を持っているところであります。しかしながら、今はまだ現校舎で多くの生徒たちが学業に励んでいるところであり、県としてもそれらの生徒に精神的な不安、動揺を与えず、落ち着いて学業に専念できるよう、跡地利用の検討はもう少し先に行いたいとの意向であり、市としても同様に考えているところでございます。今後県と十分に連絡を取り合い、検討の時期がまいりましたら、市民の要望も踏まえ、市の意見、意向も県に伝えていきたいと考えますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。


 次に、2番目の祗園橋南の河川運動公園の大雨による被害の補修費の是非及びその代替用地としての検討についてお答えします。


 祗園公園は、揖保川の高水敷に立地することから、洪水時には、表面の土が流出し、近くは平成2年、10年、16年、18年に国庫補助を受けて復旧しているところです。しかし、祗園公園は、都市緑地として昭和49年9月に都市計画決定され、その後、多目的広場は、野球やサッカーの練習など、多くの市民に利用していただいているところでございます。これからも安心して使っていただくために、都市計画の見直しも視野に入れた今後の祗園公園のあり方や位置付けについて検討してまいりたいと考えますので、ご理解賜りますようお願いいたします。


 以上でございます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、中谷調整審議監。





○番外(調整審議監 中谷良一君)(登壇)


 引き続きまして、第2点目のたつの市総合運動公園の建設についてお答えいたします。


 市民が日常生活の中でスポーツやレクリエーションに親しみ、体力の向上と健康づくりができる環境整備として運動公園の整備は必要であると考えております。そこで、今議会に上程いたしております第1次たつの市総合計画の中に運動公園について記述しております。基本計画第3章第4節 スポーツ・レクリエーションの充実のうち、その1、スポーツ・レクリエーション環境の整備の中で、本市には多くの多目的公園はありますが、正式な競技種目ごとの運動公園はありません。そのため、1カ所に集中する総合運動公園の建設は望まれているところでありますが、市民が気軽に利用でき、広大な面積のある一団の土地を求めにくいのが現状であり、その対応が課題となっています。そこで、既存施設の拡張や増設等により、公式試合が開催可能な運動公園として整備し、公園機能を充実させるとともに、各施設等が連携することによって、全体として総合運動公園として機能するよう努めることといたしております。この計画に沿って具体化してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、健康福祉部長。





○番外(健康福祉部長 濱 光治君)(登壇)


 引き続きまして、第3点目の高齢者免許返納者に対する支援策についてお答えいたします。


 本市では、高齢者等の世帯の交通利便の向上を図るため、交通手段を持たない一定の高齢者等の世帯に対し、タクシー料金の一部を助成するたつの市高齢者タクシー事業を展開しているところでございます。予算につきましては、この事業に1,200万円余りを計上させていただいておりまして、利用できるタクシー会社も市内外の19社となっております。現在のところ、この事業の利用件数は836件で、その中には運転免許証を返納された高齢者の方が利用申請された事例も含まれておりますので、今後ますますの利用促進を図ってまいりたいと考えております。


 また、市内には、新宮地域と御津地域の南北を連結するコミュニティーバスや旧市町の地域内を巡回するコミュニティーバスも運行されております。市といたしましては、高齢者免許返納者に対する支援策の一つとして高齢者タクシーやコミュニティーバスを利用していただきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 12番桑野議員。





○12番(桑野元澄議員)


 まず最初に、教育長から、まず私の名前が私、桑野もとすみというんです、もとずみじゃありませんから、そのつもりよく間違わないようにぜひお願いいたします。


 龍野実業の跡地利用なんですけれども、この件につきましては、県の県立高校ですから、たつの市立の高校ではありませんから、私たちが現状は知らない間に廃校になって、そして新宮の芝田の位置に行ってしまうんだと、知らない間にどんどん計画が進んでいってしまったと、気がついてみればもう用地も買収して、あとはもうそこへ建設するだけというように聞いておるんです。今先ほどの答弁でもありましたように、実情はまだ生徒がいますから、ここ早急に立ち退かせてというようなことにはならないとは思いますけども、知らない間にどんどん進んでいく前に、やはり計画を立てまして、この中にも多くの龍野実業の卒業生がいるように思いますので、そういう卒業生からも納得ができるような跡地利用もひそかに考えていただきたいな、早急に考えていただきたいなという思いをしておるんです。気がつけば、県がどこかへ転売してしまったというようなことにならないように早いうちに折衝していくと、これは市長の手腕にかかっているんですけども、そういう点についていかがでしょうか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、市長。





○番外(市長 西田正則君)


 今龍野実高と新宮高校の発展的統合の問題でございますけれども、これが発展的統合する動機が、2年もっと前ですか、確かでないんですが、最初、県の教育長が2、3回龍野市に来られまして、どうだろうと。そして、龍野実校の同窓会、それから新宮高校の同窓会、それらの会長さん、関係者と話し合いの機会をつくってくれと、そういうことで同窓会にまず行き、それから次、育友会の会長さん、PTA会長さんですか、したがいまして、その学校の同窓会並びに保護者の代表の方との話し合い、さらにどこへ、旧龍野市に行くのか、新宮町へ行くのかという場所の問題が非常にいろいろと前もって情報が飛び回りました。それにつきましても、それじゃ検討委員会をつくろうと、こういうことで、それから、県会議員がこの西播磨の方が皆来られまして、市の方で音頭をとってやってくれと、どうもその県会議員がやるといろいろ問題があるのでということで依頼を受けまして、今度はもちろん太子町も含んで、通学路全体の範囲で、これは教育長もその仕事に携わってもらったんですが、いろんな中学校関係、それぞれの役員さん方に集まっていただきまして、検討委員会をつくりまして、場所、旧龍野がいいのか、新宮がいいのかという議論もやっていただいた。それから、今度はその中身につきまして、発展的統合といいながら、一方は看護科を持っていますし、一方は工業科を持っていますし、それについてもいろいろなご意見を賜ったところでございまして、一応知らん間に学校がなくなって、知らん間にいってもたということではなしに、それから、知事も再三県庁で会うたびに、あれやってくれよんなあということで、知事、県の教育長をはじめ教育委員会の事務局、それから高校教育課長が直接担当でございまして、何回もたつのへ来ていただきまして、いろんなコミュニケーションをとってやってきたところでございます。


 それから次に、跡地につきましては、そういう話し合いが進んでいるときに、特に龍野実高の卒業生は、あの中で龍野実高記念館をつくってくれとか、あるいは今新たつの市にない美術館をつくれとか、いろんな要望もこれは非公式ですけれども、出ました。それからまた、それを県にいろいろ連絡を取りまして、そうすると、一応県立ですから、県のすべて建物も向こうの権限でございますが、一応知事も十分たつの地域の土地柄やし、しかも新宮高校の場所については、これまた新たつの市の田んぼやそういうものも買収やいろいろたつの市も協力しているんですが、それから、もちろん市道の道路、これから通学路の、さらに先だって提案いたしました播磨新宮駅、そういう点から、いろんなコミュニケーションをとっておりまして、特にこの跡地につきましては、知らん間にいってもたということは絶対ございませんので、ひとつまたいろいろご意見も賜りたいと思います。


 以上です。





○議長(竹内 豊議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 ただいまの答弁、大変ありがとうございました。いろいろと心配りしていただきまして、誠にありがたく感謝いたしております。


 その次に、同じく先ほど祗園橋南の公園につきましては、私も今から2年か3年ぐらい前にも、土砂が流出してしてしまいましたので、使い物にならなかった土地について、そのときにたしか4,500万円前後ぐらいのお金で補修したかなと思うんですけれども、その洪水のたびに4,500万円程度のお金を出すことはいかがなものかという質問をしましたところ、その内容については、県の補助金であったり国の補助金であるからして市の持ち出しは少ないんだというような答弁であったように記憶しております。だけども、いずれにしましても税金に違いないんですから、その都度その都度、大雨のごとに流れてしまうような公園をその都度その都度お金をかけて再生するのは、本当に税金のむだ遣い、いかがなものかなと常々思っておるんです。その代替地としても今の龍野実業の跡地というのは非常に魅力のあるところでございまして、その祗園橋の南公園の位置というのは、川西地区の方のための公園というんですか、川西の地区に運動公園がありませんから、そういう位置付けもあるんだというように聞いておるんです。そういうことからしても、祗園公園をもう廃止しまして、龍野実業の運動場なりを積極的に今から虎視眈々とねらいまして、たつの市のほうへするということをぜひ検討していただきたいというふうに思うんです。そういう考えにつきましてはどういうふうにお考えでしょうか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、市長。





○番外(市長 西田正則君)


 今おっしゃったように、再三台風、洪水のたびに上の砂が流され、これは同じことで、この千鳥ケ浜公園も一緒でございますが、しかしながら、それについて、芝生の植え込みとか、それから低木の植栽も検討したところでございますが、種目によって、サッカーでは芝生はやめてくれと、やっぱり砂がいいんだとか、ゲートボールも同じようなことを言われまして、現在、今おっしゃったようなむだ遣いは別として、繰り返し繰り返しやっておるようなわけでございますけれども、ただ、あそこをそのままさっとやるというと、実高あるいは県関係が全部とってしまうんかいやというようなこともなろうかなという、これは全くの私見の私見でございますけれども、ご意向は十分おくみ取りいただきまして、今後の話し合いには十分のせさせていただくということでご理解いただきたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 ただいまのご答弁に対して非常に感謝いたします。今後とも引き続き注意深く見守っていただきたいなというふうに思っております。


 さて次に、総合運動公園の件ですけれども、この合併後既に1年半が経過しようとしておるんですけれども、今日のこの19年度の予算を見ましても、各地区にある公園整備事業に多額のお金を投入している、これはこれで当然必要だろうというふうに思うんですけれども、やはり合併後まだ1年半、もう1年半もたったのかというような考え方があろうかと思いますけども、まだまだ一体感が生まれていないというのが現状だろうというふうに思うんです。そういうようなことからも、新生たつの市民が一堂に集い、そしてスポーツを通じ意思疎通を図るという場所が必要だろうというふうに思うんですけれども、将来的にぜひ検討をお願いしたいなというふうに思っております。ここ1年、2年というような状況ではないということは十分承知しておりますので、将来的にわたってこういう設備も必要だということをぜひ検討していただきたいなというように思っております。これは要望でとどめておきます。


 次に、高齢者の免許返納者に対する支援策についてということですけれども、先ほどもちょっと答弁の中にありましたけども、高齢者に対する福祉タクシーの利用促進、そして返納者についても一部そういう支援をしているというような状況だというふうに聞きましたけれども、積極的に利用促進を進めていきたいというような答弁があったかと思いますけれども、どのようにして進めていこうと考えておられますか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、健康福祉部長。





○番外(健康福祉部長 濱 光治君)


 高齢者タクシー事業につきましては、以前からも窓口等、それから老人クラブ等の会合等でチラシを配布をさせていただいております。それから広報にも掲載をしておりますが。実はこの高齢者タクシー事業につきましては、合併以前に実施をしていた市町と、それからしてなかった地域とがありまして、合併と同時にすべてこの高齢者タクシーを導入するという形になっておりまして、合併前に取り入れてなかったところにつきましては、少し浸透が遅かったということが言えますが、少しずつこの制度を啓発していく上で少しずつ増加傾向にあります。今後も制度の周知を図っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 私が尋ねておるのは、免許返納者に対する方に限ってという条件付きで特別な支援ができないかということをお尋ねしておるのであって、従来から実施している支援策については尋ねていないんです。それはもう当然のことながら今まで実施していますから、それはそれでいいだろうと思うんです。ただ、今まで車を持っておって、そしてここへきて動作も鈍くなってきた、そして車を運転するにはだんだん自信がなくなってきた。だけども、免許証を返納してしまうと、途端に足がなくなってしまう。そして、その周りを見わたしましても、バスはない、コミュニティーバスは遠いところに駐車場がある。昨日の一般質問の中にもありましたけども、手を挙げてもなかなか停まってくれないというような問題もあったかと思うんですけども、そういう柔軟な対応をも必要ではないかなというふうに思うんですけどね、そういう取り組み方を聞いているんです。だから、免許返納者を促進する、そして促進したことによって不便になることに対して行政として幾らどのような支援ができるかと、支援をしていく必要があるんじゃないかということをお尋ねしておるんです。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、健康福祉部長。





○番外(健康福祉部長 濱 光治君)


 免許証の返納の件でございますけども、たつの警察署にもお聞きしました。交通課のほうなんですが、この返納の件数につきましては把握してないということでございます。先ほども申し上げましたが、返納者に限らず、やはり高齢者タクシーの事業の周知を図っていきたいということでよろしくご理解をお願いいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 12番桑野元澄議員。





○12番(桑野元澄議員)


 何度も聞くようですけれども、このことは、将来的にわたって、私もあと20年たちますと80近くなるんですけども、確実に高齢化が進んでくるわけです。そうしたときに、自分は幾ら大丈夫だといっても、周りから見てみますと非常に危なっかしい運転をする。そして、それを家族の者も返納を促進する声をかけるけれども、私は大丈夫だというようなのが実態じゃなかろうかなとこう思うんですけどね。それを後押しする支援が今後将来的に必要になってくるんだろうというふうに思うんです。そういうことを先進地の土佐清水市から発信をするんではなくって、このたつの市からもぜひ先進地としてなるように今後進めていっていただければなというふうに思っております。要望にとどめておきますけれども、ぜひ積極的に検討し、進めていっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。





○議長(竹内 豊議員)


 次に、19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)(登壇)


 失礼します。通告に従いまして一般質問をいたします。


 私は、台風、高潮、地震の災害対策についてということで質問いたします。


 地球温暖化の影響によりまして、強大化した台風のために瀬戸内海沿岸などで想定外の高潮被害が発生する可能性があると研究結果が発表されました。これによりますと、大阪湾で潮位3.5m上昇、そして、播磨灘におきましては2.5m上昇とあります。昨年、海面上昇幅は最大で1mとなり、堤防を高くしても最悪のケースでは高潮が堤防を乗り越えてしまうと予測しております。対策の見直しが急がれると、こういうことになっております。


 そこで質問です。平成16年に台風16号が襲来しました。そのとき満潮と台風が重なって御津町の海岸地帯、特に新舞子海岸は大変な被害を受けました。潮位が2mないしは3m上昇すればさらなる被害が予想されます。改修工事が進められているとことろでございますが、未改修の箇所、元川下流両岸の堤防もあります。今後その対応はどのようにされますか、考えておられますか、お伺いいたします。


 2点目といたしまして、成山新田の堤防が老朽化によるコンクリートの劣化が進んでおります。補修、改修が急がれると思いますが、対応はどうされますかということでございます。


 3問目といたしまして、2級河川富島川の改修工事の進捗状況、これに伴う新舞子海岸の整備、養浜事業の進捗状況、今後の事業計画はどのようになっているのか、お尋ねいたします。


 これの4番目といたしまして、近畿中部の直下型地震初予測が出されました。兵庫県内で震度7のおそれがある地域は、西播磨、北播磨、神戸市、淡路島等広い範囲に及んでおります。近畿中部は活断層が集中しており、東南海・南海地震より早く地震を引き起こすおそれがあると自治体などの注意を呼びかけたとありますが、対応と対策はされておりますかということをご質問にいたします。


 以上、よろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)(登壇)


 19番龍田惇議員のご質問にお答えいたします。


 まず、第1点目、元川下流の堤防整備についてお答えいたします。


 元川を管理しております国土交通省は、高潮対策として堤防の改修は必要であることは認識いたしておりますが、バランスのとれた両岸の護岸整備の進め方等、考慮すべき課題について検討しているところであり、具体の事業実施時期については未定であると聞いております。


 次に、第2点目、成山新田の堤防の補修についてお答えいたします。


 県龍野土木事務所が現場を確認したところ、構造物自体が危険な状態にあるものではございませんが、今後コンクリートの剥離や鉄筋の腐食の状態を見ながら、適宜補修を行う予定であると聞いております。


 次に、第3点目、富島川改修工事の進捗、新舞子海岸整備についてお答えいたします。


 県龍野土木事務所は、富島川排水機場から下流の改修工事について、平成19年度に左岸側の護岸及び築堤の整備を終えるとともに、右岸側の未改修区間の調査を行う計画であります。また、両岸の護岸整備後に富島川の河口の浚渫を行い、それにより発生する良質の砂で新舞子浜の養浜を行う計画でございますが、具体の養浜計画につきましては、新舞子海岸整備促進委員会で協議し、決定することとなります。今後も市といたしましては、国土交通省や兵庫県と十分に連携を図り、同委員会等の活動を通じて新舞子海岸整備等を強く要望してまいりますので、何とぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 次に、4点目の西播磨において、東南海・南海地震より早く起こるおそれがある直下型地震に対する対応、対策についてお答えいたします。


 本市では、昨年7月に風水害等対策、地震災害対策、東南海・南海地震対策に関して総合的かつ計画的な防災行政の整備及び推進を図り、市民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的としたたつの市地域防災計画を策定いたしております。災害時には、この地域防災計画に基づき対応したいと考えております。


 また、ハード対策としまして、平成19年度に着手を予定いたしております防災行政無線整備事業や公共施設等の耐震化につきましても計画的な耐震化計画の実施に努めてまいります。


 一方、ソフト対策といたしまして、避難訓練、総合訓練などを地域防災計画にのっとり継続的に実施し、市民の防災意識の高揚に努めるとともに、市民自らが行う自助の観点からは、簡易耐震診断推進事業や我が家の耐震改修促進事業を積極的に推進してまいります。さらに、互いに助け合う共助の観点からは、兵庫県住宅再建共済制度への加入推進に努めました結果、現在本市の加入率は兵庫県下ナンバー1の22.3%となっておりますが、さらなる普及啓発に努めてまいりたいと考えております。


 いずれにいたしましても、大規模な災害に対しましては、行政だけでは対応し切れないことがあります。地域の自主防災組織と連携を図りながら、地域防災に努めたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 まず、1問目の質問ですけども、元川下流の両岸の堤防の改修ということでございますが、認識はしておるけれども、今工事については未定だと、こういうご答弁でございました。私、思いますのに、助役、答弁していただいたわけですが、助役は御津町出身でございます。現場をよくご存じかと思うんですが、どうですか、よく見ていただきましたでしょうか、その辺、ひとつお尋ねいたします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 十分に承知いたしております。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 ありがとうございます。実はこの揖保川と港湾との境があるわけですね。これで堤防の舗装について、私ども農家が時の町長にお願いして堤防の舗装をしてくれと、こういうことをお願いしておったわけでございます。ところが、河川の区域はしましょうとしてくれだったわけです。ところが河川の区域、ちょっと口で言うのは、距離がどこの辺かというのは難しいんですが、成山新田と大正畑というところがあります、あれが境だそうです。そこでもう舗装工事が打ち切られてしまった。町長が何遍それから400mほどしてくれといってお願いしても、いやここは管轄外だと、港湾になるんだと、こういうようなことでしてくれません。それで、時の町長曰く、材料支給をするさかいに、あんたら役員さんが出て舗装せえやと、こういうことでしたわ。私は役員によって、材料支給を受けて、ジヨレンでならしてやりました。そのくらい河川と港湾との境が、港湾の言うことと建設省の河川の係の言うことが違うわけですね。空白地帯が400mほどあるわけです。どうもそこがどうにもならんと。それで、舗装はそういう具合いに我々の手で材料支給を受けてやりました。ところが、その間の石垣なんかはものすごく痛んでおります。コンクリートも俗にいう豆板というんですか、セメントが流れてしまって石だけ残って穴があいているという状況になっております。その辺が手つかずの状態で非常に危険な場所であると、これを何とかやってもらえたいなというのが私の質問の趣旨でございまして、これをひとつ、これは市の事業と違うがいと、こう言われるかもわかりませんが、やはり現場と県・国とのパイプ役を市当局が果たしていただいて、これを早期に改修するようにという趣旨の質問でございます。いかがなものでございましょうか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 ただいまの質問は、河川と港湾の境が明確でないというようなことから、いろいろあっちがせえ、こっちがせえというような関係と聞いておりますが、やはり行政の一番悪い面が出ておるというように受けとるわけでございますが、再度現場を確認いたしまして、どちらのほう、県に言うのがいいのか、国の方に言うのがいいのかというようなこともきっちりと確認を取りまして、市としてするべき調整はしていきたいと、かように思っております。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 よろしくお願いしたいと思います。


 それで、蛇足とは違うんですが、あの堤防は潮の香マラソンのコースに入っております。私はいつもこのマラソンの時期になりますと、我々素人がやった舗装ですから、でこぼこでございます。これで事故が起こらなければいいがなあなと、こういう心配もしておりますので、そういうのもあわせてひとつお願いしたいなと、このように思います。


 それで、この2問目の成山新田の堤防の老朽化の関係でございますが、今朝もずっと堤防を確認してきたわけでございますが、大体昭和40年ごろの施工になっております。名板に44年という名板が埋め込んでありました。それ前後の工事かと思うわけでございます。当時、戦後10年、20年ほどですか経過して、工事がなされたわけでございますが、今の技術力と比べて大変劣っていると、こういうことが考えられます。


 それで、工法あるいは資材、コンクリート、そういうものの質の問題ですね、それがやはり今のものと比べてちょっと劣るのではないかと、こういうことが考えられます。それで、ある専門家に聞きましたら、コンクリートの耐用年数といったら一体どのぐらいですかと聞きましたところ、30年ぐらいと違いますかと言ったりするわけです。30年といったらこれは一体どないなるんだということですね。今の答弁では、余り大したことないがなというふうな答弁でございましたけどもね、そういうこともございますので、ひとつこれも含めて強力に働きかけていただきたいなとこう思います。ひとつよろしくお願いいたします。その点、いかがでございましょう。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 成山新田の一部鉄筋が腐食したり、いろいろした部分、私、町長時代にも現場を見た経緯がございますし、しかしながら、土木にすれば、今どういったことないということようなことでの回答でございますし、今以上に傷むようであれば、土木のほうへも強く要望していきたいと、かように思っております。


 以上です。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 ひとつ大事にならんうちにやっていただきたいと、このように思います。


 3問目でございますけども、この富島川の改修につきまして、今富島川左岸が非常に立派な堤防に生まれ変わっております。皆さん方のご努力のおかげであると、このように感謝をいたしておるところでございますが、これに伴って、新舞子海岸の整備ということが、これが新舞子海岸整備促進委員会でも検討をされたところでございます。ここから浚渫によって出てくる土砂、砂ですね、これを新舞子の西海岸へ移すんだと、こういうことでございますが、その辺の詳しい今後の計画というのはどうなっているか。


 それともう一点、この新舞子海岸整備促進委員会でいろいろ議論をして事を進めてきたと思います。私もそのメンバーでございました。合併して1年6カ月がたって、この事業を推進するに当たりまして、市が主導でおやりになるのか、今後新舞子海岸整備促進委員会は今でも生きとんやと言われるのか、その辺、どこでどのように対応されるのか、ひとつお聞きしたいと思います。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 ただいまの新舞子の養浜でございますが、議員さんおっしゃいたましたように、護岸をやり遂げませんと、浚渫した場合にその護岸が現状では崩れるおそれがあるということで、護岸が完成をしました後に、そういった浚渫も用意をしておるというのが現状でございます。そして、新舞子海岸整備促進委員会が旧御津町時代にはございましたが、平成16年の11月から中断をいたしております。なぜかといえば、これにつきましては、県会でもいろいろ栗原県会議員等が県会で質問をしていただいたわけでございますが、西播磨の県土整備部長が、御津のほうではいろいろ新舞子の養浜を進めておるが、何のメニューで進めておるんやというようなことの疑問を問いかけられまして、そういったことから、県の事業メニューに何も載ってないでというのが発覚いたしました。そこで、当時の県土整備部長でございました笠岡部長が西播磨渚回廊計画をして、その回廊計画の中で養浜の利用を進めていきたいと、そして、ここには問題が上がっておりませんが、道の駅等もそれで検討していきたいというような回答をいただきまして、現在それで県と鋭意話し合いを持ちながら進めているのが現状でございます。そして、これは、ついこの間、3月に出ました西播磨の新聞でございますが、これに西播磨の渚ということできちっと新舞子も挙がっておりますので、ご心配のないようによろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 余り心配ないようにいたします。


 この渚養浜事業は、地震とか、津波とか、台風の高潮とか、こういうものに大いに関係があると思われますので、私はここで取り上げたわけでございます。といいますのは、促進委員会でも検討されましたが、浅瀬をつくることによって波を消すことができると、こういうことが挙がってきましたね。そういうようなことで私、取り上げておるわけでございます。この台風、高潮、そして地震による津波、こういうものを想定した場合、こういう研究結果を見ますと、南側のこの播磨灘でしたら南側の海岸に大変影響があるのではないかというようなことが書かれております。それで、台風が南風が吹き寄せてきて、どういうところへ大きな被害をもたらすかということが研究結果で出ておりますが、港湾、揖保川の河口であるとか、あるいは港湾、そういうところに吹きだままりのようなところができて、そこで水が盛り上がって被害が大きくなると、こういうような結果が出ております。それでこういう質問をさせていただいたんですが、被害が大きくならないようにひとつ考えていただきたい、このように思います。


 それから、地震につきましては、津波というのはつきものでございます。常任委員会で静岡県のほうへ視察に行きましたが、太平洋で直下型地震が起こった場合、そのいつ起こるかわからない津波に対して、大きな堰堤をずうっと張りめぐらせてやっておりました。ほぼでき上がったと、こういうふうに聞きました。そういうふうにもう既に対応しているところもございます。それから、港にしましても、大きなフィルターをつくりまして、そこでぴしゃっとして海水の浸入を防ぐ、こういうようなことをやっておられましたが、これに当てはまるところも御津町の海岸にはあると思うんですね。室津の海岸とか、岩見とか、あるいはまた苅屋とか、あると思うんです。こういう被害が出てしまってから、ああしまったというようなことにならないうちにいろいろ対策を立てていただきたい、こういうように思うんですけども、いかがなものでしょうか。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 旧御津町が東南海・南海地震の指定されたとうようなことで、県のほうでもいろいろ指定されたことによって、何か補助でもおりるのかどうか伺ったわけですが、県の回答は簡単でございました。津波が来るといったら早う高いところへ逃げてくれと、2m、3mの擁壁を積んだところが10mのが来たら何ともできないと、だから、津波に応じたような防備はできませんと、逃げるが一番ですというようなことが回答でした。しかしながら、行政といたしましては、それでは対応になりませんので、19年度予算では防災無線をつくると、そしていち早く市民に連絡を取り、いち早く逃げれるものなら逃げてほしいし、対応ができるものなら自主防災組織とか、また常備消防、非常備消防、いろいろ連携をしながら、身体、そして財産等をいかに未然に防ぐかというのが宿命でございます。


 西田市政を敷きましてから、市民の安全・安心を守るというのが一番の命題になっておりますので、その件に関しましては十分な努力をしてまいり所存でございますので、ご理解賜りますようによろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 対応のしようがないと、県の回答はそうですと、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからないような答弁でございますけどもね。例えば、山の斜面に面している地域でしたら、高いところへ逃げることはできますね、しかし平坦地、我々のところでしたら、逃げても逃げても平坦地ですから、後ろから追っかけてくるわけですね。何か親切味のない答弁だなと思って聞いておったわけですけどもね。もうちょっと安全・安心と言われるんでしたら、もう少し答弁の仕方があるんではないかなと、こう思うわけです。それで、16号台風、それからもう一つ続いて大きなのが来ましたですね、16年に。16号が8月30日の未明にやってきました。そのときの風速が42.1mでございます。満潮と重なっておりました。それから、次に来ましたのが9月7日です。台風18号です。コースが一緒でした。ものすごい被害が出たわけでございますけども、そういうことから考えますと、津波も同じような被害の出ようがするんだというようなことが新聞にも書かれております。そのようなことで、やはりこのただいま助役の答弁は、地震だけをとらえたらそういうことが言えるかもわかりませんけども、台風ということもございます。それから、16号の台風、18号の台風のときにも、私はこの台風のときには家におったことがないんです。ずっとポンプ場におります。それで、この台風がおさまってから、堤防を見ながら帰ってきたら、もうそこまで水が来ているんですね、高潮で。もうちょっと来たら堤防を越しています。そういうような状況で、海岸というのはそういう状況のところがようけあると思うんですね。そういうような状況ですから、やはり早め早めに県に働きかけるなら働く、そういう石頭みたいなことを言われるような役人がおられましたら、やはりよく状況を、助役は口がうまいですさかいに、うまいこと言ってもらってひとつよろしくお願いしたいんです。ひとつ決意のほどをお願いします。





○議長(竹内 豊議員)


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)


 先ほど逃げるが一番ということで、私がまるで答弁したかのようにおっしゃいますが、これは県が申しますことを申し伝えただけでございまして、なるほどご指摘のように、御津町は海抜0メートル地帯が大変多うございます。そういった関係から、山へ逃げといったって逃げる山がないじゃないかいというような答弁でございますが、そういった関係もございますので、危機管理課のほうで、その地域地域で避難場所でありますとか、津波が起きた場合にどういう経路で逃げてほしいとかというようなことも全部想定をしてつくっておりますし、そういったことを今後市民に明らかにしていきたいと、かように思っております。どうかよろしくお願い申し上げます。





○議長(竹内 豊議員)


 19番龍田惇議員。





○19番(龍田 惇議員)


 いろいろ申しましてもそういう状況でございますので、ひとつ頑張ってやっていただきたい。またご期待をいたしておりますので、よろしくお願いします。


 これで質問を終わります。ありがとうございました。





○議長(竹内 豊議員)


 ご苦労さまでございました。


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。


 議事の都合のため、明日17日から22日まで休会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(竹内 豊議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 なお、次の本会議は3月23日午前10時より開議いたしますので、よろしくお願いいたします。





                 散 会 宣 告





○議長(竹内 豊議員)


 本日はこれをもって散会といたします。


 ご苦労さまでございました。





              散   会  午後3時00分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成19年3月16日








                    たつの市議会議長  竹 内   豊





                    会議録署名議員   沖 田 宏 一





                    会議録署名議員   三 木 茂 毅