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兵庫県 たつの市

平成18年第2回たつの市議会定例会(第5日 3月23日)




平成18年第2回たつの市議会定例会(第5日 3月23日)





          第2回たつの市議会定例会議事日程(第5日)


 
                     平成18年3月23日(木)午後2時開議





1 開議宣告


  日程第 1 同意第 1号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることについて


               (提案説明から表決まで)


  日程第 2 議案第60号 平成17年度たつの市一般会計補正予算(第2号)


               (提案説明から表決まで)


  日程第 3 議案第 7号 たつの市事務分掌条例の一部を改正する条例制定につい


               て


        議案第 8号 たつの市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁


               償に関する条例の一部を改正する条例制定について


        議案第 9号 たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


               制定について


        議案第10号 たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関す


               る条例制定について


        議案第11号 公の施設の指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備


               に関する条例制定について


        議案第12号 たつの市自治集会施設条例及び新宮町亀山会館の設置及


               び管理に関する条例を廃止する条例制定について


        議案第13号 たつの市国民保護協議会条例制定について


        議案第14号 たつの市国民保護対策本部及びたつの市緊急対処事態対


               策本部条例制定について


        議案第15号 平成18年度分の固定資産税及び都市計画税の納期に関


               する臨時特例条例制定について


        議案第16号 たつの市国民健康保険税条例制定について


        議案第17号 たつの市立市埋蔵文化財センター条例制定について


        議案第18号 たつの市室津センター条例制定について


        議案第19号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定


               について


        議案第20号 揖南衛生施設一部事務組合の解散について


        議案第21号 揖南衛生施設一部事務組合の解散に伴う財産処分につい


               て


        議案第22号 揖龍保健衛生施設事務組合の共同処理する事務の変更及


               び規約の変更について


        議案第23号 揖龍公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少


               及び規約の変更について


        議案第24号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の減少及び規約の変更について


        議案第25号 にしはりま環境事務組合を組織する地方公共団体の変更


               、共同処理する事務の変更及び規約の変更について


        議案第26号 障害者自立支援法の施行に伴う関係条例の管理に関する


               条例制定について


        議案第27号 たつの市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定め


               る条例制定について


        議案第28号 揖龍地区農業共済事務組合規約の変更について


        議案第29号 字の区域の変更について


        議案第30号 たつの市工場立地促進条例制定について


        議案第31号 たつの市本龍野駅前交通広場条例制定について


        議案第32号 たつの市地区計画の区域内における建築物の制限に関す


               る条例の一部を改正する条例制定について


        議案第33号 たつの市西播磨高原都市計画地区計画の区域内における


               建築物の制限に関する関する条例の一部を改正する制定


               について


        議案第34号 訴訟の提起について


        議案第35号 たつの市コミュニティプラント条例の一部を改正する条


               例制定について


        議案第36号 たつの市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条


               例制定について


        議案第37号 たつの市個別排水処理施設条例の一部を改正する条例制


               定について


        議案第38号 龍野市農業集落排水処理施設設置事業分担金徴収条例等


               を廃止する条例制定について


        議案第39号 たつの市下水道条例の一部を改正する条例制定について


        議案第40号 たつの市手数料条例の一部を改正する条例制定について


        議案第41号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定につい


               て


        議案第42号 たつの市消防団条例の一部を改正する条例制定について


        議案第43号 平成18年度たつの市一般会計予算


        議案第44号 平成18年度たつの市地域振興事業特別会計予算


        議案第45号 平成18年度たつの市学校給食センター事業特別会計予


               算


        議案第46号 平成18年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算


        議案第47号 平成18年度たつの市揖龍広域センター事業特別会計予


               算


        議案第48号 平成18年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算


        議案第49号 平成18年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算


        議案第50号 平成18年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算


        議案第51号 平成18年度たつの市介護保険事業特別会計予算


        議案第52号 平成18年度たつの市下水道事業特別会計予算


        議案第53号 平成18年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算


        議案第54号 平成18年度たつの市前処理場事業特別会計予算


        議案第55号 平成18年度たつの市と畜場事業特別会計予算


        議案第56号 平成18年度たつの市病院事業会計予算


        議案第57号 平成18年度たつの市水道事業会計予算


        議案第58号 平成18年度たつの市国民宿舎事業会計予算


        議案第59号 たつの市介護保険条例制定について


        請願第 2号 たつの市政治倫理条例の制定を求める請願


               (以上54件、各常任委員長報告から表決まで)


  日程第 4 委員会の閉会中の継続審査について





2 閉会宣告





3 閉会あいさつ(議長、市長)











                会議に出席した議員





  1番 浦 元 基 行       2番 常 城 眞 弓


  4番 井河原   勲       5番 横 田   均


  6番 曽 谷 一 吉       7番 沖 田 宏 一


  9番 猪 澤 敏 一      10番 原 田 研 一


 11番 森 本 重 宣      12番 近 藤 照 美


 13番 西 田 勝 彦      14番 花 房   宏


 15番 三 木 茂 毅      16番 ? 瀬   宏


 17番 菊 地 武 司      18番 横 田   勉


 20番 尾 上   勝      21番 金 治 法 昭


 22番 山 本 直 人      23番 加 藤   均


 24番 桑 野 元 澄      25番 前 田 賢 治


 26番 松 本 義 彦      27番 野 間 龍 彦


 28番 岸 野   弘      29番 岡 田 昭 弘


 30番 堀     讓      31番 角 田   昇


 32番 前 田 守 彦      33番 角 田   勝


 34番 柳 生 陽 一      35番 藤 山 弘 治


 36番 三 宅 治 郎      37番 山 本 冨士子


 38番 谷 口   剛      39番 ? 島 俊 一


 40番 楠   明 廣      41番 栗 本 一 水


 42番 妹 尾 元 和      43番 松 下 信一郎


 44番 龍 田   惇      45番 北 川 憲 一


 46番 前 川 佳 寛      47番 今 川   明


 49番 三 里 茂 一      50番 竹 内   豊


 51番 村 田 勝 已      52番 茂 見 定 信


 53番 永 富   靖      54番 岸 野 文 信


 55番 道 下   昇      56番 長谷川 正 大


 57番 松 本 勝 巳      58番 坂 上 ? 明


 59番 宮 武 光 則      61番 金 田 一 郎


 62番 船 瀬 定 夫      63番 北 田 悦 也





           会議に欠席した議員





  3番 青 山 勝 己       8番 井 口   敏


 48番 ? 田 幸 雄











          議事に関係した事務局職員





議会事務局長                田 渕   守


総務課課長                 丸 尾 博 則


議事課課長                 米 澤 幸 和


副主幹                   伊豆原 由紀子


主 幹                   水 野 直 人


主 査                   梅 田 祐 子


主 査                   小 谷 英 樹


主 査                   福 井   悟











           地方自治法第121条の規定による出席者





市長                    西 田 正 則


助役                    八 木 捷 之


助役                    松 尾 和 彦


調整審議監(政策担当)           中 谷 良 一


調整審議監(財政担当)           三 浦 謙 三


消防長                   森 本 忠 正


総務部長                  山 口   昇


企画財政部長                井 村 勝 廣


市民生活部長                今 江   伸


健康福祉部長兼福祉事務所長         坂 本 幸 夫


産業部長                  酒 江   肇


都市建設部長                水 谷 司 朗


下水道部長                 作 本   覚


公営企業部長                小 西 千 之


新宮総合支所長兼管理部長          北 林 俊 明


新宮総合支所事業部長            八 木 利 一


揖保川総合支所長兼管理部長         山 村 茂 人


揖保川総合支所事業部長兼都市計画課長    田 中   剛


御津総合支所長兼管理部長          濱   光 治


御津総合支所事業部長            吉 田 末 廣


御津病院長                 木 下   修


消防本部消防次長              田 口 三 好


企画財政部参事兼工事検査室長        井 上 龍 治


企画財政部参事兼財政課長          田 口 隆 弘


都市建設部参事兼都市計画課長        内 海 道 行


御津病院事務局長              長 尾   孝


総務課長                  井 上 彰 悟


情報推進課長                堀 本 和 秀


税務課長                  満 田   恵


企画課長                  川 本 敏 尋


合併調整課長                坂 口 孝 志


市民課長                  石 原 和 良


環境課長                  谷   和 廣


人権推進課長                嶋 津 克 也


地域福祉課長                榮 藤 伊知郎


児童福祉課長                三 里   勉


高年福祉課長                田 中   守


健康課長                  谷 林 義 和


農林水産課長                谷 本 義 和


農地整備課長                武 内 良 博


商工観光課長                真 殿 基 義


建設課長                  丸 山 忠 勝


町並み対策室長               出 田 忠 康


下水道課長                 山 本   実


前処理場対策課長              永 瀬 正 人


水道事業所長兼水道総務課長         加 瀬 康 之


水道事業所施設課長             高 西 王 典


水道事業所新宮分室長            清 水 豊 彦


赤とんぼ荘支配人              井 上 伸 史


志んぐ荘支配人               下 川   満


新舞子荘支配人               塚 本 清 隆


新宮総合支所総務課長            八 木 有 輔


新宮総合支所税務課長            木 村 宗 則


新宮総合支所市民課長            山 本 義 孝


新宮総合支所健康福祉課長          福 井 廣 吉


新宮総合支所産業課長            八 木 信 幸


新宮総合支所建設課長            高 野 隆 悟


新宮総合支所都市計画課長          瀧 浦 祥 司


揖保川総合支所総務課長           中 谷 泰 裕


揖保川総合支所税務課長           小 池 章 良


揖保川総合支所市民課長           安 原 寛 幸


揖保川総合支所健康福祉課長         土 井   誠


揖保川総合支所建設課長           松 田 泰 政


御津総合支所総務課長            上 田 照 一


御津総合支所税務課長            井 上 一 郎


御津総合支所市民課長            上 西 義 弘


御津総合支所健康福祉課長          吉 井   保


御津総合支所産業課長            松 本 勝 男


御津総合支所商工観光課長          中 岡   清


御津総合支所建設課長            有 本   功


御津総合支所土地改良課長          柴 田 康 弘


たつの消防署長               瀬 川   剛


太子消防署長                高 ? 良 三


消防本部総務課長              永 安   悟


消防本部予防課長              岩 村 義 孝


消防本部警防課長              長 方 伸 行


会計課長                  渦 原 有 二


教育委員長                 谷 口 勝 昭


教育長                   苅 尾 昌 典


教育次長兼教育事業部長           盛 田 賢 孝


教育管理部長                堀 本 敏 行


教育管理部教育総務課長           松 田 正 義


教育管理部施設課長             竹 本 秀 基


教育管理部学校教育課長           前 田 吉 廣


教育事業部社会教育課長           溝 口   要


教育事業部人権教育推進課長         竹 内 孝 之


教育事業部体育振興課長           腰 前   優


教育事業部国民体育大会推進室長       松 原   強


新宮教育事務所長兼管理課長         進 藤 真 作


新宮教育事務所社会教育課長         家 氏 時 康


揖保川教育事務所長兼管理課長        武 本 一 秀


揖保川教育事務所社会教育課長        岸 野 礼 三


御津教育事務所長兼管理課長         赤 穂 正 廣


御津教育事務所社会教育課長         丸 田 陽 一


選挙管理委員会委員長            三 藤 省 瑞


選挙管理委員会事務局長           木 村 佳 幸


監査事務局長                本 田 幸 三


揖龍公平委員会書記長            本 田 幸 三


農業委員会会長               根 本 吉 彦


農業委員会事務局長             上 田 貞 美











                   開議宣告





○議長(松本勝巳議員)


 ただいまより本日の会議を開きます。


 まず初めに、本日の出席議員数及び地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名につきまして、事務局長より報告いたします。





○番外(事務局長 田渕 守君)


 命によりご報告いたします。


 まず本日の出席議員数についてでありますが、本日ただいまの出席議員は58名でございます。


 なお、3番青山勝己議員、8番井口敏議員、48番?田幸雄議員から欠席の届け出を受けております。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職・氏名についてでありますが、お手元に配付いたしております名簿のとおりでありますので、ご清覧願います。





○議長(松本勝巳議員)


 以上で報告を終わります。


 次に、会議録署名議員についてでありますが、3月1日、本定例会の会議録署名議員として、10番原田研一議員、11番森本重宣議員を指名いたしておりますので、両議員、よろしくお願いいたします。





               〜日程第1 同意第1号〜





○議長(松本勝巳議員)


 これより日程に入ります。


 まず日程第1 同意第1号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 番外、松尾助役。





○番外(助役 松尾和彦君)(登壇)


 ただいま議題となりました同意第1号 揖龍公平委員会委員選任の同意を求めることにつきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。


 本件は、揖龍公平委員会委員岸野茂樹氏が平成18年3月6日付で辞職いたしましたことに伴い、新たに委員を選任するため、地方公務員法第9条の2及び揖龍公平委員会設置規約第4条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。


 ご高承のとおり、同委員会委員は、たつの市から2名、揖保郡太子町から1名選出することになっており、関係の市町長が定めた候補者を本市の議会の同意を得て選任することになっております。選任しようとする福田章子氏の経歴につきましては、別添資料のとおりでありまして、公平無私で人格、識見ともにすぐれ、公平委員会委員として誠に適任者であるものと確信いたしております。


 なお、同氏の任期につきましては、地方公務員法第9条の2の規定に基づき、前任者の残任期間であります平成19年11月17日までとなっております。何とぞ満場一致をもって同意賜りますようお願い申し上げます。





○議長(松本勝巳議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、人事に関する案件でもありますので、会議規則第35条第2項の規定に基づき委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、討論を終結して直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の同意第1号は、原案のとおり同意することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、同意第1号は、原案のとおり同意されました。





              〜日程第2 議案第60号〜





○議長(松本勝巳議員)


 次は、日程第2 議案第60号 平成17年度たつの市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 これより上程議案に対する説明を求めます。


 番外、企画財政部長。





○番外(企画財政部長 井村勝廣君)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第60号 平成17年度たつの市一般会計補正予算(第2号)について、提案の理由並びにその内容についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、一般公共事業財源対策債の調整分が配分されたことに伴い歳入を更正するものでございます。この財源対策債調整分につきましては、地方財源の不足に対処するため措置される財源対策債調整後の追加配分として認められたもので、償還時には50%の交付税算入がございます。


 それでは、条を追ってご説明いたします。


 予算第1条で歳入の変更による補正を行い、第2条 地方債の補正におきまして、2ページの第2表のとおり、市債を9,790万円追加するものでございます。


 次に、補正予算の内容についてでございますが、歳出における各事業費の財源として、地方債を追加することにより、財政調整基金からの繰入金を減額するものでございます。


 以上で議案第60号 平成17年度たつの市一般会計補正予算(第2号)の提案説明を終わらせていただきますが、何とぞ慎重にご審議を賜りまして、原案のとおり可決いただきますようお願い申し上げます。





○議長(松本勝巳議員)


 上程議案に対する説明は終わりました。


 これより上程議案に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 本件は、議事の都合により、会議規則第35条第2項の規定に基づき委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、討論を終結して直ちに表決に入ります。


 お諮りいたします。


 上程中の議案第60号は、原案のとおり可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第60号は、原案のとおり可決されました。





           〜日程第3 議案第7号から請願第2号〜





○議長(松本勝巳議員)


 次は、日程第3 議案第7号 たつの市事務分掌条例の一部を改正する条例制定についてから請願第2号 たつの市政治倫理条例の制定を求める請願までの54件を一括議題といたします。


 これより各常任委員会の審査の経過並びに結果について各常任委員長の報告を求めます。


 まず、総務文教常任委員長の報告を求めます。


 前田守彦総務文教常任委員長。





○総務文教常任委員長(前田守彦議員)(登壇)


 それでは、総務文教常任委員会から報告をさせていただきます。


 ただいま議題となっております54件のうち、総務文教常任委員会に付託になりました議案第7号から議案第18号、議案第23号及び議案第24号までの条例制定など14件と、議案第43号中付託関係部分及び議案第45号から議案第49号までの平成18年度各会計予算関係6件と請願第2号の合計21件につきまして、総務文教常任委員会を代表して、付託経過、審査の結果及び経過等についてご報告申し上げます。


 まず、付託経過についてでありますが、ただいま申し上げました議案は、去る3月3日開会の今期定例会第2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、3月7日午前10時から議会第1委員会室において委員会を開催し、市長、八木助役、教育長及び中谷調整審議監をはじめ関係部課長の出席を求めて、慎重に審査を行った結果、付託議案21件中、請願を除く議案20件については、原案のとおり可決すべきものと決し、請願第2号については、不採択とすべきものと決した次第であります。


 次に、審査経過並びに審査中に委員から出されました主な質疑と要望、討論等について、要約してご報告申し上げます。


 まず始めに、議案第7号 たつの市事務分掌条例の一部を改正する条例制定についてでは、行政改革推進室を設置する目的と目標は何かという質疑があり、当局からは、新市としての当面課題である指定管理者制度の導入、事務改善、職員適正化計画の検証、地域審議会で出たことの検討などであるが、一番大きな目的は行政評価であり、事業の目的や目標がどこまで達成されているかを第三者的立場から評価して提言を行って、市の行政改革を総合的に実行する上で中心的な役割を第三者的に担っていくことであるという答弁がありました。


 また、目的が達成できたら、行政改革推進室は解散をするのかと質疑があり、当局からは、市長がそれぞれの事務事業の事業評価達成状況等によって、最大限の効果を発揮したと判断すれば、その時点で解消することになると考えているという答弁でありました。


 次に、議案第8号 たつの市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてでは、公平委員会の委員長、委員報酬が50%近く引き上げられ、ほかより引き上げが突出しているけれども、8万3千人の新しい市になって、ほかの市とのバランスによってこのような大幅なアップとなったのかという質疑があり、当局からは、報酬決定については、日額と会議開催日数の観点から行っているが、近隣の市町と比較すると、公平委員会の委員長、委員報酬が極端に低い金額となっており、今回の報酬の決定については、著しく低いものは引き上げるという方針であり、委員長の日額報酬9,100円、委員の日額報酬は8,600円を委員会開催日数で掛けた額で月額報酬を設定しているけれども、近隣と比較すると非常に低い金額であることは間違いないという答弁でありました。


 次に、議案第9号 たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてでは、職員が年がいっていても仕事ができない者もおり、年功序列ではなく能力主義でやってもらいたいとの意見があり、当局からは、能力を評価するということは難しく、評価する者と評価される者によっても違いがあり、同じ人を評価してもかなりの格差があるため、勤務評定や自己申告などによる資料によって客観的に評価する方法と、実際の実務面の両面で評価しても完璧ではない。能力主義は導入するけれども、見えないところで努力している者もおり、また生活給的な部分もあり、現実的には一度に能力主義だけにすることは難しいと考えているという答弁でありました。


 また、昇給をA、B、C、D、Eの5段階の勤務成績によって行うとのことであるが、例えば、10年間Aランクで勤務した者と、Cランクであった者との年収の差はどれぐらいになるのかとの質疑があり、当局からは、給料表の位置によって昇給間差が異なるため、一概には言えないけれども、かなりの格差にはなる。しかし、基本的に今回の制度というものは、成績優秀な者を救おうとする制度であって、懲戒処分を受けた者や無断欠勤者は別にして、単に成績が悪い者を引き落とそうとする制度ではない点をご理解いただきたいという答弁でありました。


 なお、当議案に対しては、委員から、反対討論として、勤務成績に応じて行われる昇給については、公正公平に行われるのが大原則であるけれども、勤務成績の評価は難しく、行政職は評価の中心になる事務処理能力や問題解決能力以外にもサービス業としての接遇も大きな評価対象になると思うが、それを含めた勤務成績を上司だけで完璧に評価できるか疑問がある。人事考課制度については、人件費を抑制するために考案されたものであるが、人間関係を損なう危険性も抱えているため、行政職という職種からしても、成果主義はなじまないと考えるため、この議案には反対するとの討論がありました。


 次に、議案第10号 たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定についてでは、指定管理者の施設を将来的には拡大していくとの説明であるけれども、何年度までに指定管理者制度に移行するという計画があるのかという質疑があり、当局からは、サービスの向上と経費の節減のためには、指定管理者制度を即導入した方がよい施設もあるけれども、現実にはいろんな要因があるために、一つ一つの施設で検証していく必要があり、行革の大きな流れの中で、何年まではと言えないけれども、順次導入していきたいと考えているとの答弁でありました。


 また、体育施設等の定期的な休みについて、民間のサービス事業であれば、365日休みなしで顧客サービスしようとする姿勢であるが、これを市として将来的に実施していく考えはあるのかとの質疑があり、当局からは、休館日をなくすとなると、週休2日制度によって職員の確保問題が生じてくるが、体育施設も2、3年後の指定管理者制度導入に向けて動いており、導入後の検討課題であると考えているという答弁でありました。


 これに対して、委員から、職員の数を確保しなければできないということではなく、どうすればお客さんにサービスを利用してもらえるかを考えることからスタートするのが意識改革ではないのかという意見があり、当局からは、趣旨には全く同感であり、サービスを受ける方には、曜日は関係ないので、ボランティアの活用や臨時職員の雇用等によることも考えていきたいという答弁でありました。


 また委員から、指定管理者が運営を行う施設の管理責任は市にあるのか、業者にあるのかと、また市は、指定管理者に対して、施設管理上、あるいは業務上の問題が生じたときなどに指摘や指導、勧告ができるのかという質疑があり、当局からは、指定管理者の職員のかしがあったとしても、総合的な責任という意味では市の責任になると認識している。指導については、条例第9条の規定により、住民サービスの低下や開館時間が守られ、利用拒否の状況がないか等を検証するために必要な指示ができることが規定されており、それに沿って指導することが可能であるという答弁でありました。


 次に、議案第11号 公の施設の指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例制定についての付託関係部分では、市内の体育施設の使用料や使用時間、プールの休館日等にばらつきがあるが、統一できないのかとの趣旨の質疑があり、当局からは、現在は体育施設の使用料や使用時間については、基本的に合併協議の中で当分の間は従前のとおり運用するという協議で整っているため、ばらつきが現在はあるけれども、今後については、温水プールの休館日等も含めて検討していきたいと考えているという答弁でありました。


 次に、議案第13号 たつの市国民保護協議会条例制定についてと、議案第14号 たつの市国民保護対策本部及びたつの市緊急対処事態対策本部条例制定についてでは、国民保護協議会委員の定数は35名となっているけれども、これは市の人口規模での定数であるのか、それとも市は何人という規定があるのか、また委員構成として、防災会議委員と陸上自衛隊の第3師団の内訳は決まっているのかとの質疑があり、当局からは、定数には決まりはなく、各市町で決めることになっているが、委員の構成の内訳はまだ決まっていないという答弁でありました。


 なお、当議案に対しては、反対討論として、国民保護法は、国民保護協議会に自衛隊員の参加を促しており、地方自治への軍事の介入を強めようとしているもので、政府自身も基本指針に有事として想定しているものでも現実性がないものを認めており、このような中で、有事法制の具体化が進行していく一つである当議案には反対するとの討論があり、これに対して、賛成討論として、国民保護法は、有事の際に国民の生命、財産を守るために、いち早く住民をその地域から避難させるなど、自然災害への対策とは違った対処が必要であるため定められたものであることから、本条例制定に賛成するという討論がありました。


 次に、議案第16号 たつの市国民健康保険税条例制定についてでは、当議案に対して、一委員から、委員長に原案に対する修正案が提出され、今回提案された条例案では、統一に当たっては、急激に保険税が増加しないように配慮するとの合併協議会における合意の趣旨が生かされておらず、高水準にある旧龍野市の水準に統一されることから、全世帯で大幅な引き上げとなっており、到底理解しがたいものとなっている。少なくとも旧1市3町の中間的な水準で統一するのが妥当な姿であると考える。また、保険税の収納率を最初から93%と想定して賦課総額を算定しているのは、残る7%分の約1億円を余分に被保険者に上乗せして徴収するもので、まじめに納付している被保険者をだますものであり、許されないとの提案説明と、それに沿った修正案が提出されました。このため、原案の表決に先立ち、修正案の表決を行った結果、修正案については、賛成少数で否決となりました。


 次に、議案第43号 18年度たつの市一般会計予算中付託関係部分でありますが、まず総務課所管分では、市から自治会の補助金や連合自治会補助金が出ているけれども、これは補助金の活動報告はされているのかとの質疑があり、当局からは、集会所の建築やバリアフリー工事等の補助金である自治会補助金は、建設完了届けが提出される際に精算報告をしてもらって、連合自治会補助金については、新市で4月に開催される連合自治会総会で実績報告書が議決された後、市へ報告がなされることになっているという答弁でありました。


 また、文書使送業務委託の積算根拠はとの質疑があり、当局からは、自治会に対する委託料については、合併協議会でそれまで旧揖保川町、御津町では、報酬で支払われているのを委託料に統一して、その額は、旧各市町の交付総額を基準に調整するという調整方針のため、1市3町の連合自治会長等が協議した結果、最終的には現行額の7割は確保することを基本に、均等割45%、世帯割55%とするけれども、急にはこの額にはできないために、3年間で1年目は9割の補てん、2年目は8割の補てん、3年目は新市の統一的な委託料にすることにしているとの答弁でありました。


 次に、情報推進課所管分では、現在市役所では個人のパソコンは使用されていないのか、また現在情報漏れで話題になっている情報交換ソフト「ウイニィー」等への手だてはどうしておるのかとの質疑があり、当局からは、現在職員に貸与等している市のパソコンは約700台あり、すべて市の所有物である。セキリュティ問題については、予算でも計上しているウイルスバスター等を順次導入してセキリュティ対策を進めているとの答弁でありました。


 次に、税務課所管分では、個人、法人市民税の収納率は何%で見ているのか、国有資産等所在市の交付金及び納付金は妥当なものか検討したのか。また軽自動車税の滞納繰越分は何%を見込んでいるのかという質疑があり、当局からは、収納率は法人市民税で99.8%、個人市民税では98.7%、軽自動車では97.6%、この滞納繰越分は9.5%を見込んでいる。国有資産については、国、県の方から市の評価額が査定され、全国的な基準の率でもって決定されるため、適正であると考えている。固定資産税、都市計画税の収納率については、97%を見込んでいるという答弁でありました。


 次に、企画課所管分では、従来の旧各市町のコミュニティバスはそのまま走らせて、今回新たに新宮から御津までのルートをつくるのかと質疑があり、当局からは、南北連結コミュニティバスとして新たに新宮から御津まで直通ルートで走らす。なお、従来のコミュニティバスは、旧1市3町で同じような料金や運行日数に統一したいと考えているという答弁でありました。


 また、人件費以外で需用費であるとか、委託料であるとか、負担金とか、補助及び交付金等で、合併したことによる顕著な財政効果が初年度であったのかとの質疑があり、当局からは、補助金等については、初年度は1市3町合併前の補助内容をそのまま踏襲しているために、ある程度補助団体の財政状況等を勘案、調査しながら、今後調整していく必要があるので、物件費や補助金関係等については、すぐに合併効果があらわれるものではなく、合併後緩やかに効果が出てくると考えているとの答弁でありました。


 次に、財政課所管分では、入札の検討委員会について、もう少し詳しく説明願いたいとの発言があり、当局からは、従来から入札参加者審査会を設けて業者選定等を行っているが、今回新たに入札結果の検証委員会を設けて、それぞれの工事について、3カ月に1回程度開催して、落札結果を検証して、今後の入札改善につなげる委員会を本年の4月から立ち上げる予定であり、メンバー構成については、入札参加者審査会には入っていないメンバーを選び、お互い相互監視しながら浄化に努めていきたいと考えているとの答弁でありました。


 次に、選挙管理委員会の所管分では、市議会議員選挙の掲示板の内容と場所などは決まっているのかという質疑があり、当局からは、立候補予定者説明会出席者が51人であったので、掲示板は幅約9mの60区画3段になっており、設置場所も相当変更があるとの答弁がありました。


 次に、教育委員会についてでありますが、教育総務課所管分では、現在小学校の新入生には防犯ブザーとか、中学校の新入生にはヘルメットが配布されているけれども、誉田小学校では、自転車の事故が多いために、簡保の返還金を使って、全員にヘルメットを購入して与えており、できれば交通安全のため、全小学校で1年生からヘルメットを与えてほしいとの要望がありました。


 次に、体育振興課所管分では、保健体育総務費の委託料で、旧御津町のマラソン大会の委託料が計上されているが、旧の新宮町でも約30年来の伝統的に継続している成人式祝賀ロードレースの予算が合併後に切られており、伝統的に行われている行事は、合併後も引き続き新市で行うと聞いているが、どうなっているのかとの質疑があり、当局からは、合併協議会では、それぞれの地域における伝統行事やイベントはできる限り残し、それを行う場合は、四季のお祭りとしての一連のものにするとしており、なぜ切られたのかはわからないが、合併したから切ったものではない、意図は十分にくみたいという答弁でありました。


 また、新市として体育協会の組織や補助金はどうなるのかと、また旧揖保川町のスポーツ少年団は、国とか県に登録していなくても活動補助金が出ていたが、たつの市では登録していないとスポーツ少年団として扱わないとのことであるが、補助金はどうなるのかとの質疑があり、当局からは、体育協会については、1市3町合併に向けて調整が進んでおり、4月には設立総会を開催する運びとなっている。


 なお、各地区の体育協会については、社会体育の事業等を担っているため、支部という形で残し、体協は一本になるが、今までの地区の体協の活動を存続させていくというスタンスを当分の間はとることにしている。平成18年度の体協への補助金については、合併前の総額からは少し減っておるけれども、585万円を計上しています。また、スポーツ少年団には、スポーツ以外にも青少年の健全育成という目的があるために、それには研修を受けたリーダーが必要であることから、新しい市では、県の実施するスポーツリーダーの講習を受講した者のいるスポーツ少年団のみが助成の対象となりますとの答弁でありました。


 次に、国民体育大会推進室の所管分では、国体の前夜祭的なものは何か考えているのかという質疑があり、当局からは、今のところ内容については未定であるが、少年女子のバレーボールチームと交流したり、バレーボール当日に体育館前にテントを張って、もてなしなどをする予定ではあるが、前夜祭的なものまでは考えていない。最近はどこでも温かみのある歓迎はされているけれども、国体も予算を縮減して簡素化になっているという答弁でありました。


 次に、議案第45号 平成18年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算では、各センターの栄養士は普通の栄養士なのか、管理栄養士であるのか、そして身分は正職であるのか、嘱託であるのか、またアレルギー体質の児童・生徒に対する給食は特別な配慮がなされているのかとの質疑があり、当局からは、栄養士は全員管理栄養士で、身分は県の職員で、御津に1人と新宮に2人いる。アレルギー対策としては、御津給食センターから家庭に給食の献立を送って、家庭での対応をお願いしており、特に学校や給食センターでは、ほかの児童・生徒と違ったメニューということはしていないとの答弁でありました。


 次に、請願第2号 たつの市政治倫理条例の制定を求める請願では、審査の結果、市では不祥事が続出しており、その点については、議員も職員も含めて、襟を正して倫理基準を定めることは必要であり、また12月定例会での一般質問の中でも倫理条例の制定の意見が出るなど、十分検討に値する重要な大きな問題であるが、継続審査としても現議員の任期が残りがわずかであり、十分審議する時間的な余裕がないことやら、任期中に定例会がないことから、今後生まれる新しい議会で最重要課題として検討してもらうように申し送りしてはどうかとの意見が出されました。


 委員会としては、それらを勘案して採決した結果、賛成者少数で今回は不採択とすべきものと決した次第であります。


 以上で当委員会の審査経過及び主な質疑、要望等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果等、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして総務文教常任委員長の報告を終わります。





○議長(松本勝巳議員)


 総務文教常任委員長の報告は終わりました。


 これより総務文教常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、次に、生活福祉常任委員長の報告を求めます。


 浦元基行生活福祉常任委員長。





○生活福祉常任委員長(浦元基行議員)(登壇)


 ただいま議題となっております54件のうち、生活福祉常任委員会付託になりました議案第11号の付託関係部分、議案第19号から議案第22号、議案第25号から議案第27号及び議案第59号の条例等9件、並びに平成18年度予算関係の議案第43号付託関係部分、議案第49号から議案第51号及び議案第56号の5件の計14件について、生活福祉常任委員会を代表しまして、審査の経過及び結果をご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほど総務文教常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、去る3月8日、議会第1委員会室におきまして委員会を開催し、松尾助役はじめ三浦調整審議監、御津病院長及び関係部課長の出席を求め、慎重に審査をした結果、付託議案の14件につきまして、すべて原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、議案第25号並びに議案第43号につきましては、討論がありましたので、後ほどご報告させていただきます。


 次に、委員会で審査経過及び審査中に委員から出されました主な質疑、要望等につきまして、要約してご報告申し上げます。


 まず始めに、議案第11号 公の施設の指定管理者制度導入に伴う関係条例の整備に関する条例制定についての付託関係部分でありますが、指定管理者制度の導入により、使用料が要るようになるのか、引き上げになる施設はあるのか、また使用料の減免規定があった施設については、導入後もそれを維持するのかとの質疑があり、当局からは、基本的にはそれぞれの施設の管理条例等で使用料を明記しており、健康福祉部で所管している5施設については、使用料の値上げ等はない。減免については、管理条例等に規定がある場合、指定管理者はその範囲を適用することになるとの答弁でありました。


 また、導入により施設の利用がしにくくなることはないのかとの質疑に対し、当局から、たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例について、指定管理者の選定については、利用者の平等な利用の確保及びサービス向上が図れるものであることと条件をつけているとの答弁でありました。


 次に、施設の開館時間及び休館日等について、今までは職員の勤務体制が中心だったが、指定管理者制度導入後は、市民サービスが向上するよう努力してもらいたいとの要望がありました。


 次に、議案第19号 たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定については、所得控除額の140万円が70万円に下がった理由は何かとの質疑があり、当局から、地方税法の引用条文で、65歳以上の定年受給者に140万円の控除があったが、今回の税制改正によって一律70万円になったとの答弁でありました。


 次に、議案第20号 揖南衛生一部事務組合の解散についてから議案第22号 揖龍保健衛生施設事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について、及び議案第25号 にしはりま環境事務組合を組織する地方公共団体の変更、共同処理する事務の変更及び規約の変更についての4件を一括議題として審査した結果、議案第20号及び議案第21号に関しては質疑等はありませんでしたが、議案第22号では、揖龍保健衛生施設事務組合の名称について、適切な名称であるかどうか検討されたことはあるのかとの質疑があり、当局から、名称については、以前から1市4町の正副議長出席のもと、組合議会において検討を重ねていただいた結果であるとの答弁でありました。


 次に、議案第25号では、確認書に11年の内訳として、建設期間4年、搬入期間7年とあるが、毎年1,100万円の負担金を11年間支出するのか。また実際搬入できるのは何年後になるのかとの質疑があり、当局から、予算に計上しているのはあくまでも事務経費で建設費の負担金ではないが、加入していくことになれば、事務経費、経常経費の負担金と建設費の負担金は、加入期間支払う必要がある。搬入については平成22年度稼働と計画しているとの答弁でありました。


 また、実際にごみを処理する期間は7年であるが、7年間に市が支出する総額は幾らになるのかとの質疑があり、当局から、建設費用全額の負担金として6億6,295万9千円と試算している。なお、確認書のとおり、新宮町分の建設負担金は精算時に考慮することになっているので、脱退した場合に全ての費用を負担することができないとの答弁でありました。


 次に、エコロには60t炉が2つあるが、改修時期が来ることを踏まえて、60t炉を3つにするとか、60t炉を70t炉にするなど、新宮エリアの部分も処理することができるような炉のサイズアップも考え、たつの市一本で処理する考えはないのかとの質疑があり、当局から、確認書にあるように、たつの市と姫路市は当分の間である11年間は加入することになっているが、11年加入経過した時点がエコロの改修時期と一致するため、その時点で確認書をもとにエコロのサイズアップをするのか、加入し続けるかを検討したいと考えている。組合の加入については、合併前から、新宮町、上郡町、三日月町の3町で施設をつくる計画があったこと。また太子町がエコロの構成町として加入している関係上、元金を払っていない新宮町分のごみは、1t当たり3万8千円で処理しなければならない条例がある。今計画しているにしはりま環境の処理費では、1t当たり2万2,547円で1万5,453円の差がある。それを新宮町分のごみ量で推計すると、10年間で建設費用の負担金以上である6億9,538万5千円になることや、県及び近隣市町に対しての人道的なものも加味すれば、今後も協力体制をつくっていくということが必要であるとの答弁でありました。


 次に、新宮の方から監査請求が出ているが、住民の賛成とかの答えが出ないうちに、なぜにしはりま環境事務組合に加入することにこだわるのか、きっちりとした説明や同意を得て取り組むべきではないのかとの質疑があり、当局から、監査請求は、新宮町住民総意の考えではないととらえている。また、合併前である昨年の6月議会で、たつの市として加入することについては、合併構成市町で議決をいただいている。説明に関しては、にしはりま環境事務組合の施設計画がだんだん具体化し、今時点でこういう説明ができるようになったとの答弁でありました。


 次に、組合に加入して施設を建設した場合と、エコロの負担金とを比較し、なぜ組合に加入するのか理解を求めなければ、計画倒れになる恐れがあることから、住民に説明する機会を一刻も早く設けてほしいとの要望がありました。


 次に、討論では議案第25号について、いろんな議論がなされたが、にしはりま環境事務組合からたつの市の脱退を要求する立場から反対するとの反対討論がありましたが、採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、議案第26号 障害者自立支援法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について、及び議案第27号 たつの市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例制定についての2件を一括議題として審査した結果、議案第27号では、さしたる質疑等はありませんでしたが、議案第26号では、児童デイサービスセンター条例は、はばたき園のことだと思うが、入所はたつの市内だけなのか、それとも近隣の市町も含まれるのかとの質疑があり、当局からは、支援体制については全国どこでもサービスを利用できるとの答弁でありました。


 次に、議案第59号 たつの市介護保険条例制度についてでは、保険料の基準額については、旧龍野市は2,900円から新市一律である3,800円になるが、各旧町別の基準額は幾らなのかとの質疑があり、当局から、新宮町が3,100円、揖保川町3,300円、御津町が3,600円との答弁でありました。


 次に、第6条で、市長は保険料の額を決定したときは、速やかにこれを第1号被保険者に通知する規定、第4条では、納期を規定しているが、納期何日前に発送するという通知基準はないのかとの質疑があり、当局からは、いつまでに通知しなければならないということではなく、額が決定した段階で速やかに個人に通知する流れとなっているとの答弁でありました。


 次に、基準額が3,800円となった基礎的な数値を示して欲しい。また太子町の基準額及び県下の平均は幾らなのかとの質疑があり、当局から、平成18年1月現在で、第1号被保険者の65歳以上が1万6,763名、高齢化率20.2%、そのうち要介護認定者の第1号被保険者が2,548人、在宅介護サービス利用者で第1号保険者が1,491人、施設介護サービスの利用者が513名で、65歳以上の人口に対する要介護認定者・支援者も含めて、認定率は15.4%である。また、太子町の基準額は4,050円で、県下の平均は、2月1日現在で4,325円であるとの答弁でありました。


 次に、平成18年度各会計予算についてでありますが、議案第43号 平成18年度たつの市一般会計予算中付託関係部分の市民課所管では、母子家庭等医療扶助で4,271万3千円計上してあるが、該当者は何人いるのかとの質疑があり、当局から、母子合わせて1,465人であるとの答弁でありました。


 次に、環境課所管では、旧揖保川町のごみ焼却施設解体として500万円計上してあるが、他の焼却施設の計画はどうなっているのかとの質疑があり、当局から、御津町、揖保川町、新宮町に旧焼却施設があるが、揖保川町の施設は煙突部分にひどい傷みがあり、平成18年度に実施計画を行い、平成19年度に取り壊しの予定である。残りの施設については、跡地利用も検討しながら順次進める予定であるとの答弁でありました。


 次に、葬祭業務委託料の1,195万2千円について、委託業者及び委託内容は何かとの質疑があり、当局から、龍野衛生公社に委託しており、委託内容については、市が所持している祭壇の飾りつけや霊柩車の運行であるとの答弁でありました。


 次に、再資源化物回収助成金の2,960万円について、自治会等で廃品回収をした助成金だと思うが、どれぐらい見込んでいるのかとの質疑があり、当局から、3,700tを見込んでいるとの答弁でありました。


 また、分別収集の助成金は合併後どう変わったのかとの質疑があり、当局から、平成16年から平成18年までの3年間は、揖龍クリーンセンターから資源ごみステーションの管理奨励金の名目で支出されている。金額は、1自治会5千円を基本として、1世帯当たり100円であるとの答弁でありました。


 次に、健康福祉部地域福祉課所管では、現在、民生委員と民生協力員の人数は何人か。また民生協力員はどういう活動をするのかとの質疑があり、当局から、民生委員は164名、民生協力員は306名で、民生協力員の活動内容は、地域住民の生活状態を適切に把握し、必要な情報を民生委員・児童委員に連絡することや、高齢者、障害者、児童等のいる家庭への友愛訪問等が主な活動内容であるとの答弁でありました。


 次に、心身障害者小規模通所援護施設で、すぎな園、精神障害者小規模作業所である揖龍作業所の利用者は何人かとの質疑があり、当局から、すぎな園は16名、揖龍作業所で30名が通所して、その内24名がたつの市の利用者であるとの答弁でありました。


 次に、知的障害者自立生活訓練施設運営補助金はどの施設へ補助するのか。またどういう生活支援をするのかとの質疑があり、当局から、龍野町のごてん、姫路市のかしのきホーム、揖保川町及び新宮町にあるかめハウスの計4施設である。支援内容は、在宅の知的障害者を対象として、宿泊による共同生活により自立心を養うことを支援しているとの答弁でありました。


 次に、生活保護世帯が196世帯と説明があるが、旧市町ごとに何世帯あるのかとの質疑があり、当局から、龍野市95世帯、新宮町38世帯、揖保川町21世帯、御津町20世帯、現在地保護22世帯であるとの答弁でありました。


 次に、高年福祉課所管では、福祉のまちづくり重点地区内の民間施設改修費助成金について、該当になっている民間施設はどこになるのか。また重点地区は市内に何カ所あるのかとの質疑があり、当局から、市役所周辺の公民館1カ所を計画している。重点地区は、旧龍野市では、市役所周辺、龍野町の景観地区2カ所、各旧町においては、支所周辺とか駅周辺等に2カ所ずつあり、市内に8カ所の重点地区があるとの答弁でありました。


 次に、志んぐ荘で実施している生きがいデイサービス運営事業で運営業務委託金と施設使用料を計上しているが、その内容は何か。また市内全域の高齢者が使用できるのかとの質疑があり、当局から、業務委託金は利用者の食事代で、施設利用料は場所代として志んぐ荘へ支払う分である。施設の利用としては、旧市町の施設においてデイサービス事業を実施しているので、市内全域の高齢者が利用できるようにするのは、今後検討課題であるとの答弁でありました。


 次に、県補助金の老人クラブ助成補助金2,083万8千円はどういう事業に対して補助されているのかとの質疑があり、当局から、各単位老人クラブへの活動補助金、老人クラブ連合会への活動補助金、活動強化推進事業、健康づくり事業に要する費用に対して県から3分の2の補助があるとの答弁でありました。


 次に、ボランタリー活動支援事業補助金1,993万5千円は、どういった目的でどの団体へ補助するのかとの質疑があり、当局からは、社会福祉協議会の支部であるボランティアコーディネ−ター、ボランタリーセンター等の人件費と心配ごと相談を含めて社会福祉協議会に補助するものである。各旧市町の内容の内訳は、旧龍野市450万円、新宮町593万5千円、揖保川町500万円、御津町450万円であるとの答弁でありました。


 次に、健康課所管では、健康増進複合施設の概要予算は15億円となっているが、どうしても今つくらなければならない施設なのか。旧揖保川町でアンケート調査をした結果であると聞いたが、たつの市全体でアンケート調査を実施したらどうなるのかということも考えなければならないと思う。これをストップする考えはないのかとの質疑があり、当局からは、旧揖保川町で、平成17年度から計画的に予算計上していること等を鑑み、平成18年度において実施する予定で計画を進めているとの答弁でありました。


 次に、討論では、たつの市には温水プールが2カ所もあり、健康増進複合施設は、はつらつの湯もある。そして、揖保川町ではいろいろな噂があること等を踏まえ、施設の建設は見合わせた方がいいという立場から反対するとの反対討論がありましたが、採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、議案第49号 平成18年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算中付託関係部分では、国庫支出金、県支出金の補助率は昨年度と比べどう変わったのかとの質疑があり、当局から、国庫支出金の負担率は昨年度より下がっているが、その反面、県支出金は増えており、プラスマイナスゼロであるとの答弁がありました。


 また、ヘルスアップ事業として322万円計上してあるが、どういった事業で、どこへ委託するのかとの質疑があり、当局から、国保の将来的な医療費を抑えるための事業として、健康維持を前提に運動療法等を行ってもらう予定であり、健康関連のイベント業者等へ委託したいとの答弁でありました。


 次に、議案第50号 平成18年度たつの市老人保健医療事業特別会計予算では、廃止項目が説明欄に見受けられるが、どういう意味なのかとの質疑があり、当局から、町の場合は事務費を特別会計で計上していたが、旧龍野市と同様に一般会計に計上したためであるとの答弁でありました。


 次に、議案第51号 平成18年度たつの市介護保険事業特別会計予算では、総務費の地域密着型サービス運営委員報酬30万7千円、地域支援事業費の地域包括支援センター運営協議会委員報酬として30万7千円を計上しているが、同じ支援事業費の中で統一できないのかとの質疑があり、当局から、それぞれの業務が違うため、両委員とも策定委員会におられた委員を引き続き運営委員として考えているとの答弁でありました。


 また、委員の中に専門家はいるのかとの質疑に対し、当局から、医師会、歯科医師会、御津病院長、県の健康福祉事務所等の6名を予定しているとの答弁でありました。


 次に、介護認定審査会の委員は何人いるのか。また認定調査に不公平はないのかとの質疑があり、当局から、委員は、旧龍野市14名、新宮町12名、揖保川町6名、御津町5名の計37名で、認定の仕方については、旧市町の合議体により統一した基準によって検討しているとの答弁でありました。


 次に、在宅介護住宅改修費について、1件当たり補助及びどの程度の改修が該当になるのかとの質疑があり、当局から、最高20万円になるが実質1割負担になるので、残り18万円が最高限度額になる。対象となる改修はバリアフリー化への改修、手すり取りつけ、台所の引き戸の改修などといった制限があるとの答弁でありました。


 次に、議案第56号 平成18年度たつの市病院事業会計予算では、質疑、要望等はありませんでした。


 以上、当委員会の審査経過及び主な質疑、要望等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果等、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げまして、生活福祉常任委員長の報告を終わらせていただきます。





○議長(松本勝巳議員)


 生活福祉常任委員長の報告は終わりました。


 これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 質疑なしと認めます。


 暫時休憩いたします。再開は午後3時15分といたします。





             休   憩   午後3時05分


             再   開   午後3時15分





○議長(松本勝巳議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、経済企業常任委員長の報告を求めます。


 今川明経済企業常任委員長。





○経済企業常任委員長(今川 明議員)(登壇)


 ただいま議題となっております54件のうち、経済企業常任委員会に付託になりました議案第28号から議案第31号の4件、及び議案第43号中付託関係部分、並びに議案第44号、議案第55号、議案第57号及び議案第58号の計9件につきまして、経済企業常任委員会を代表して、付託経過、審査の結果及び経過並びに主な質疑等についてご報告申し上げます。


 まず、付託経過につきましては、先ほどの総務文教常任委員長の報告と同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、審査の結果でありますが、当委員会は、これらの付託議案審査のため、去る3月9日午前10時から議会第1委員会室において委員会を開催し、八木助役をはじめ三浦調整審議監及び関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。その結果、付託議案9件の全件について、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 次に、審査の経過及び審査中に委員から出されました質疑、要望等について、議案ごとに要約してご報告申し上げます。


 まず始めに、議案第28号 揖龍地区農業共済事務組合規約の変更についてでありますが、このたび揖南衛生施設一部事務組合が解散し、揖龍保健衛生施設事務組合と統合されようとしているが、構成団体も1市1町で同じである本事務組合も統合する考えはなかったのか、また今後の検討はあるのかとの質疑があり、当局から、ごみ処理等の事業及び斎場運営事業は、ともに市民生活に直結したものであり、本組合事業とは業務内容が若干異なるため、今回の協議では、2組合の統合に全力を尽くし、今後再度検討すべきと結論を出したものであるとの答弁でありました。


 次に、経費支弁の方法について、各市町から選出された組合議員数については、人口比率により調整されているが、負担金の均等割合の比率を下げるのは人口比率に準じていないのではないかとの質疑があり、当局から、負担金については、人口比率より事業規模比率を重視したものであるとの答弁でありました。


 次に、議案第29号 字の区域の変更については、質疑等はありませんでした。


 次に、議案第30号 たつの市工場立地促進条例制定についてでありますが、奨励措置について、工場設置奨励金は固定資産税額に相当する額であるが、対象となる資産に償却資産は含まれるのか。また雇用奨励金は1人のみの雇用でもよいのかとの質疑があり、当局から、工場設置奨励金は、土地、家屋、償却資産を合算した金額であるため含まれる。また、雇用奨励金は市内に住所を有する者なら1人から対象になるとの答弁に対し、一定数以上の規定を設ければ、地元住民の雇用促進につながるのではないかとの意見がありました。


 次に、工場緑化奨励金について、工場立地法に基づき緑化が義務つけられているにもかかわらず、奨励金を交付するのかとの質疑があり、当局から、規定以上の緑化促進を目的にしているためであるとの答弁でありました。


 次に、今後の促進への具体的な取り組みを考えているのかとの質疑について、当局から、各種機関から情報を受ければ、戸別訪問による促進を予定しているとの答弁でありました。


 次に、議案第31号 たつの市本龍野駅前交通広場条例制定についてでありますが、障害者の駐車場利用に対する支援はあるのかとの質疑があり、当局から、使用料は同額だが、全81区画中2区画を確保しているとの答弁でありました。


 次に、駐車場の月極使用料は、近隣の同種施設と比較してどうか、また利用状況はどうなっているのかとの質疑があり、当局から、調査の結果、近隣3施設と概ね同額であり、月極15区画についてはすべて契約済みであるとの答弁に対し、さらに月極区画の増加は可能かとの質疑があり、当局から、駐車場については、定期バス及びコミュニティバスの停留所も兼ねているため、現状では難しいとの答弁でありました。


 次に、議案第43号 平成18年度たつの市一般会計予算中付託関係部分のうち、農林水産関係では、農業振興費の農業後継者育成交流事業について、対象者が農業従事者のみなのはなぜかとの質疑があり、当局から、特に農業従事者に対象者が多いためであるが、2年前より漁業従事者にも対象を広げ実施している。また御津地区のみで実施していたが、今後は全市対象も検討していくとの答弁でありました。


 また、新規就農支援事業について、助成の基準はどのようになっているのかとの質疑に対し、当局から、地域農業の担い手として、県から認定を受けた者への助成であり、現在研修中の神岡地区在住の32歳の方に8月より助成を予定しているとの答弁でありました。


 次に、米生産調整対策費では、ひょうごいきいき農作業体験事業について、農家の子供が農作業の手伝いをしない昨今にこの事業の必要性はあるのかとの質疑があり、当局から、食農教育及び環境に対する理解にもつながる必要な事業であるとの答弁でありました。


 次に、林業振興費では、平成18年度より課税される県民緑税の課税額及び財源はどのような事業に充当されるのかとの質疑があり、当局から、県民税均等割課税者1人当たり年額800円が課税され、混合林整備事業がその対象となる。事業内容としては、スギ、ヒノキ等の針葉樹を部分伐採し、どんぐり、こなら等の広葉樹を植栽し、水土保全能力の高い森林に整備する事業であるとの答弁があり、また、この事業は継続して実施されるのかとの質疑があり、当局から、県民緑税に係る事業の期間は5年であり、今後は全市において必要な箇所を確認し、実施するとの答弁でありました。


 また、綾部山治山事業について、事業に対する補助はどのようなものかとの質疑があり、当局から、事業費1,020万円のうち、県補助は3分の2であるとの答弁でありました。


 次に、森林公園管理費では、里山ふれあい事業について、里山整備の内容及び施設維持管理用原材料とはどのようなものかとの質疑があり、当局から、整備内容は、フェンスの設置10m、竹林伐採8,800?、遊歩道整備70mの事業であり、原材料は、ボランティアグループ「みはらし会」が維持管理に用いる真砂土、苗木等の購入を予定しているとの答弁でありました。


 次に、水産業振興費では、漁業経営構造改善事業について、以前から築いそ事業を行っているが、効果はあるのかとの質疑があり、当局から、潜水調査の結果では、魚礁状態は良好であり、聞き取り調査において漁獲量も上がっている。また漁獲量の増加とともに、漁場荒廃対策でもあるとの答弁でありました。


 また、港整備交付金事業について、事業に対する補助及び起債はどうなっているのかとの質疑があり、当局から、国より2分の1の補助を受け、漁港整備事業債として補助残90%を起債としているとの答弁に対し、さらに償還額の交付税算入率はどの程度かとの質疑があり、当局から、43%で約2,800万円であるとの答弁でありました。


 次に、農地整備課関係では、農地費の中山間地域総合整備事業(牧公園)について、公園の施設内容及び利用対象者はどう考えているのかとの質疑があり、当局から、本公園は県営事業として、平成14年度から野球場の荒造成、多目的広場、芝生公園、親水広場、駐車場等の整備を平成17年度まで行い、平成18年度からは市単独事業として引き続き野球場の整備、排水路、フェンス等の設置を行う。また、利用内容としては、野球場は近隣の少年野球チームの活動の場として、多目的広場では、サッカー、グラウンドゴルフ等に利用するよう予定しているとの答弁がありました。


 次に、商工観光課関係では、労働諸費の労働者住宅資金融資事業について、融資内容及び実績はどうなっているのかとの質疑があり、当局から、市内での住宅建設にかかわる資金の融資を行うことにより、住宅建設の促進による経済の活性化を図るもので、近畿労働金庫相生支店に2億5千万円を預託している。融資内容は、新築に対して、限度額1,200万円、30年償還とし、増改築等に対しては、限度額を500万円、20年償還としている。実績は、融資残高が変動、固定利率を合わせて82件、約4億8,600万円の実績であるとの答弁でありました。


 次に、商工観光課では、龍野商工会議所の事業に対し支援しているが、実績はどうかとの質疑があり、当局から、平成17年度実績では、能力開発研修助成事業は27回実施し、延べ628名参加、情報化モデル助成事業は50回実施し、延べ507名参加、モノづくりカレッジ助成事業は16回実施し、延べ146名参加、産業・文化ツーリズム推進事業は7回実施し、延べ108名参加、創業・経営改善改革助成事業は13回実施し、述べ125名が参加しており、地域小売商業支援事業については、新規事業のため実績はないが、10回の実施により延べ100名から150名の参加を予定しているとの答弁でありました。


 次に、観光費では、自然観察公園管理運営事業について、以前は予算額が3千万円程度であったが、約3分の1になっているのはなぜかとの質疑があり、当局から、平成18年度予算では嘱託職員1名の賃金が総務課で計上されており、それを含めると1,649万円となる。事業内容は大きな変化はないが、工事関係で70万円の減額及び正規職員が嘱託職員となったためであるとの答弁に対し、さらに正規職員が配置されていない状況で管理運営上問題はないのかとの質疑があり、当局から、御津総合支所商工観光課長が園長を兼務しており、管理上の問題はないとの答弁でありました。


 また、観光看板設置事業について、看板の設置場所及び内容はどのようなものかとの質疑があり、当局から、本庁舎及び御津総合支所の2カ所にたつの市全域を表示する大型観光看板を設置する予定であるとの答弁でありました。


 次に、議案第44号 平成18年度たつの市地域振興事業特別会計予算でありますが、委託料の中に施設清掃等委託及び床ワックスがけ委託があるが、職員以外が行う清掃とはどのような内容かとの質疑があり、当局から、施設清掃は、休憩所及びトイレの店内以外の部分をシルバー人材センターに毎日4時間、時間給720円の内容で委託し、床ワックスは民間業者へ年2回の実施で委託するものであるとの答弁でありました。


 次に、議案第55号 平成18年度たつの市と畜場事業特別会計予算でありますが、BSE対策はどうなっているのかとの質疑があり、当局から、と畜場の隣接地に県の食肉衛生検査所があり、毎日検査を行っているとの答弁でありました。


 次に、議案第57号 平成18年度たつの市水道事業会計予算でありますが、起債の利率は年5%以内となっているが、具体的にはどの程度かとの質疑があり、当局から、1%から2%の間で推移しているとの答弁でありました。


 次に、水道料金未納件数はどの程度なのかとの質疑があり、当局から、たつの地区は約1千件、新宮地区は約700件であるとの答弁に対し、さらに保険税及び使用料等、その他の徴収事務とは連携しているのかとの質疑があり、当局から、個人情報の観点から連携はしていないが、下水道料金については水道事業所に徴収委託されているため、同時請求を行っているとの答弁でありました。


 次に、合併協議において新たな水道事業計画を策定し、それに基づき事業実施することであったが、策定作業の進捗状況はどうなっているのかとの質疑があり、当局から、平成18年度において、龍野地区、新宮地区を一体化した場合、総経費を算出するため、水源地の規模、ルート、管の口径等の調査を実施し、連結事業に着手する一方、財政計画を立案し、平成19年度には料金改定原案を議会に上程するよう準備を進めているとの答弁でありました。


 次に、前年度未収金が計上されているが、これはどのようなものかとの質疑があり、当局から、料金の納期の関係で、3月末で納期未到来のものについては未収金扱いとなり、不良債権ではないとの答弁でありました。


 次に、議案第58号 平成18年度たつの市国民宿舎事業会計予算でありますが、施政方針にも挙げられていた計画委員会はどのような内容で設置するのかとの質疑があり、当局から、3荘の宿舎担当者をはじめ財政、商工観光、都市計画等の課長補佐及び係長クラスの職員で構成し、燃料、什食器、衣類等について、経費節減の検討を進めることを目的としたものであるとの答弁に対し、今後は専門家の導入を視野に入れ運営してもらいたいとの要望がありました。


 次に、3荘それぞれの経営目標は予算にどのような形で現れているのかとの質疑があり、当局から、赤とんぼ荘については、昨年改装のため休荘しており、また、改装後は利用客も増加しているため、前年度比率42%アップの予算である。志んぐ荘については、京阪神地区からの利用客の増加を見込む宿泊特別プランを予定しており、12%アップの予算である。新舞子荘については、主に魚介類中心のメニューを設定しており、食材比率が若干高い予算としているとの答弁でありました。


 以上、当委員会の審査経過及び質疑、要望等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、経済常任委員長の報告を終わります。





○議長(松本勝巳議員)


 経済企業常任委員長の報告は終わりました。


 これより経済企業常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、次に、建設消防常任委員長の報告を求めます。


 楠明廣建設消防常任委員長。





○建設消防常任委員長(楠 明廣議員)(登壇)


 ただいま議題となっております54件のうち、建設消防常任委員会に付託になりました議案第32号から議案第42号の条例等11件、及び平成18年度予算関係の議案第43号中付託関係部分、並びに議案第52号から議案第54号の3件の計15件につきまして、建設消防常任委員会を代表して、付託経過、審査の経過及び結果をご報告申し上げます。


 まず、付託経過についてでありますが、先ほどの総務文教常任委員長の報告と同様でございますので、省略させていただきます。


 次に、審査結果でありますが、当委員会は、去る3月10日、議会第1委員会室において委員会を開催し、松尾助役をはじめ中谷調整審議監及び関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。その結果、付託議案15件の全件について、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、議案第54号については、委員から反対討論及び賛成討論がありましたので、後ほどご報告させていただきます。


 次に、委員会での審査経過及び審査中に委員から出されました主な質疑、意見等について要約して報告申し上げます。


 まず始めに、議案第32号 たつの市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定についてから議案第34号 訴訟の提起についての3件を一括議題として審査を行い、議案第32号と議案第33号については、質疑等ありませんでしたが、議案第34号の訴訟の提起について、訴訟の要件として、何年ぐらい家賃を滞納していれば訴訟を行うこととしているのか。また今回は3件を上程しているが、現在の滞納状況からすると、今後どの程度訴訟を行っていくこととなるのかとの質疑があり、当局から、市営住宅条例では、住宅の明け渡しは家賃を3カ月以上滞納したときとなっており、2カ月や3カ月の家賃を滞納している方は多くいるが、督促、催促を行えば、ほとんどの方は納入していただける。今回提案しているのは、何年も督促や催促を続けていても誠意が見られず、確約書をとっても履行しないなど、悪質な滞納者について訴訟を行ったものであるとの答弁に対し、悪質かどうかの判断については非常に難しいと思うので、一定の基準を設けることも必要なのではないかとの意見がありました。


 次に、議案第35号 たつの市コミュニティプラント条例の一部を改正する条例制定についてから議案第39号 たつの市下水道条例の一部を改正する条例制定についての5件を一括議題として審査を行い、議案第35号から議案第38号の4件について、質疑等ありませんでしたが、議案第39号 たつの市下水道条例の一部を改正する条例制定について、前処理場の処理使用料が引き上げられることによって年間度の程度の増収になるのかとの質疑があり、当局から、現在の排水処理量から考え、年間300万tの処理をしたと仮定すれば、使用料が10円の増となることにより3千万円の増収となるとの答弁でありました。また、年次ごとに使用料がふえるということだが、どういった内容なのかとの質疑があり、当局から、附則第5項、第6項のとおり、平成18年度から平成20年度までは210円、平成21年度は220円、平成22年度は225円となるとの答弁でありました。


 次に、議案第40号 たつの市手数料条例の一部を改正する条例制定についてから議案第42号 たつの市消防団条例の一部を改正する条例制定についての3件を一括議題として審査を行い、議案第40号及び議案第42号については、質疑等ありませんでしたが、議案第41号 たつの市火災予防条例の一部を改正する条例制定について、各家庭に住宅用防災警報器か住宅用防災報知設備を設置しなければならないということだが、設置場所及び1軒に何個ぐらい設置すればよいのか。また設置した効果及び経費はどの程度かかるのかとの質疑があり、当局から、住宅用防災機器のサンプルを提示し、価格については6千円から1万円程度で、機種としては熱感知と煙感知の2種類がある。また、効果等については、火災による死亡原因の多くは一酸化炭素により逃げる力がなくなるということから、特に就寝時にいち早く知らせて逃げてもらうというものであり、これによって命が助かる可能性がふえる。なお、設置場所については、寝室を基準とし、2階が寝室の場合は階段にも設置してもらう必要があるとの答弁でありました。


 また、全市内の住宅が設置しなければならないことから、市が一括購入することにより、1個当たりの単価を下げて提供すかることも可能なのではないかとの質疑があり、当局から、市の一括購入については、現在各電機メーカーが価格競争していることや、設置される方においても、取りつける場所によって熱感知か煙感知を選ぶ必要があることから、設置場所や機種についての相談には応じるが、行政として一括購入することはできないとの答弁でありました。


 次に、議案第43号 平成18年度たつの市一般会計予算中付託関係部分についてでは、土木費全般について、平成18年度予算はこれまでの継続事業による工事費等が多く見受けられるが、工事内容及び進捗状況はどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、旧龍野市では、揖龍南北幹線道路は現在概略設計のみであることから、進捗率としては1%程度である。横内1号線は、用地買収は終わっているため、平成18年度に完了する。広山高駄線は、平成17年度に路線測量を行っており、平成18年度には用地測量委託と用地買収を行っていくことから、進捗率としては1%から2%程度である。門前松原幹線は、全長約800mのうち、平成18年度に580mが完成するため、進捗率は約70%となる。上沖大道線は、延長670mで用地買収はほぼ完了しており、進捗率としては約50%である。仮称本龍野末政線は、平成17年度に路線測量を行っており、平成18年度は用地測量のみで、進捗率しては3%から5%程度である。四箇長真線は、用地買収は終了しているため、平成18年度で7千万円の予算を計上し施工するが、上沖大道線との交差部分が残ることから、進捗率としては約70%である。山下広山線は、平成17年度で路肩の工事が終了しており、平成18年度で舗装工事を行い完了となる。堂本中村線は、用地買収も終了しており、平成18年度で完了となる。


 次に、新宮総合支所管内では、香山4号線は、平成16年度から工事を実施し、平成18年度で150mを整備することにより完了する。吉島9号線についても、平成16年度から工事を実施し、平成18年度で170mを整備することにより完了する。大屋能地線は、平成16年度までに約1km整備しており、平成18年度から平成20年度で残り約1kmを3年計画で施工し、平成18年度では300mを整備する。下莇原1号線は、平成16年度から施工しており、平成18年度で150mを施工することにより完了する。鍛冶屋9号線は、舗装工事のみとなっており、平成18年度で完了する。


 次に、揖保川総合支所管内では、馬場線歩道整備は、平成17年度から着手し平成18年度で460mを施工することにより完了する。片島土師線及び仮称黍田カス田3号線は、平成18年度新規事業である。


 次に、御津総合支所管内では、釜屋新舞子線、稲富下前田線、室津池ノ浜線を計上しているが、部分的な改良工事であり、平成18年度で完了するとの答弁でありました。


 また、片島土師線は、平成18年度で完了するのかとの質疑があり、当局から、平成18年度は測量調査及び用地買収を予定しており、5カ年を計画しているとの答弁でありました。


 次に、住宅建設費で市営栄町住宅建設事業が計上されているが、戸数は何戸計画しているのかとの質疑があり、当局から、戸数としては30戸を計画しているとの答弁でありました。


 さらに、一般会計から下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、前処理場事業特別会計へ多額の繰出金を支出しているが、繰り出しの基準はあるのかとの質疑があり、当局から、年度当初に一般会計から特別会計への繰り出し基準が国から示され、その基準に基づき繰り出すこととなるが、なお収支にバランスがとれないという場合には、議会の議決を得て一般会計から繰り出すことができる旨の規定があるとの答弁でありました。


 次に、議案第52号 平成18年度たつの市下水道事業特別会計予算について、旧市町の下水道整備の進捗状況及び今後どの程度下水道整備の費用を要するのかとの質疑があり、当局から、下水道整備については旧1市3町とも終了しており、現在水洗化率は82.9%になっているとの答弁でありました。


 次に、議案第53号 平成18年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算について、接続戸数、公債費、過去5年間の繰入金の推移及び今後の見通しはどうなっているのかとの質疑があり、当局より、接続戸数については現在1,800戸が接続されており、過去5年間の繰入金については、平成13年度は2億5千万円、平成14年度は2億4,500万円、平成15年度は2億5,900万円、平成16年度は3億1,200万円、平成17年度は3億3,900万円、平成18年度は4億1,700万円を計上している。なお、起債については、平成22年度がピークとなっているため、繰入金は平成22年度まで増加していくとの答弁でありました。


 次に、議案第54号 平成18年度たつの市前処理場事業特別会計予算について。接続業者数、維持管理費、公債費、過去5年間の繰入金の推移及び今後の見通しはどうなっているのかとの質疑があり、当局から、前処理場を使用されている業者は現在167社である。平成18年度の処理経費としては16億8千万円を見込んでいる。公債費については、平成15年度が最高で7億300万円であり、平成18年度の当初予算では5億9,400万円を計上している。過去5年間の繰入金については、平成13年度は15億8,959万1千円、平成14年度は13億7,939万3千円、平成15年度は11億8,152万円、平成16年度は12億2,763万円、平成17年度は12億6,790万円を計上しており、平成18年度は11億2,048万8千円の見込みである。今後の見通しとしては、処理水量が減少傾向にあるため、処理経費としては下がってくると思われるとの答弁でありました。


 なお、これに関して、前処理場事業特別会計は、歳入の割合からすると使用料は28.5%であるが、繰入金が56.8%という状況であり、歳出の割合としては、維持管理費である前処理場費が69.7%、公債費は30.2%となっていることから、前処理場の使用料では、維持管理費はもとより公債費も賄えていない状況であり、こういった状況が今後も続くということは、旧3町の住民としては承服できないものである。また、国、県からの交付金等もあるが、一般会計からの繰入金が10億円を超す状況がまだまだ続く中で、川西市から業者が移転してくるなど、たつの市は今後どうなるのかということで、この予算に対しては賛成できないという反対討論がありましたが、他の委員から、前処理場の問題は旧龍野市だけの問題ではなく、合併した時点で旧1市3町としての問題であり、旧3町の住民が承服できないから反対するという問題ではない。お互いのプラス面とマイナス面を持ち寄って新たなまちづくりをしていくことが合併であり、地場産業を振興する意味での前処理場でもあることから、この予算は妥当であるとの賛成討論があり、採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会での審査経過及び主な質疑、意見等を要約してご報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、当委員会の審査結果等にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、建設消防常任委員長の報告を終わります。





○議長(松本勝巳議員)


 建設消防常任委員長の報告は終わりました。


 これより建設消防常任委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご発言ありませんか。


 63番北田議員。





○63番(北田悦也議員)


 大筋は反対です。この皮革業者、一部の業者は、飲む、打つ、買うの3道楽の限りを尽くした、過去に。だから水代が払えないとかというようなことは一切私は認めたくない。





○議長(松本勝巳議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、質疑を終結して直ちに討論に入ります。


 都合により分割して討論を行います。


 まず始めに、議案第7号から議案第42号までの36件、及び議案第59号の全37件を一括して行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 30番堀讓議員。





○30番(堀 讓議員)


 失礼します。議案第8号、9号、10号、13号、14号、16号、25号及び59号についての反対討論をいたします。


 議案第8号 たつの市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、この条例改正は、多くが特別職の報酬及び費用弁償の引き上げになっています。非常勤の特別職の方にはご足労願い、重要な役割を果たしていただいていることは重々承知していますが、行財政改革の中で、人件費の抑制を図る上で、職員の給与が引き下げようとする中での道理に合いません。


 次に、議案第9号 たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、勤務成績に応じて昇給を行う成果主義の導入について、公正公平に行われることが大原則ですが、その問題点が早くから取り入れている民間でも露呈してきています。ましてや行政の職務内容は数字で評価しにくいものであり、下された評価について、客観性、公平性の面はどうなっているのかの判断も非常に困難です。また、直属の上司が評価を行うことは、上司と部下、あるいは同僚間の人間関係を損なう危険性もはらんでいます。また評価の最終結果について合議制はとられているのか、また不服申し立てはできるかなど、あいまいな点もあり、成果主義の導入は行政職にはなじまないものだと考えます。


 次に、議案第10号 たつの市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定について、公の施設は住民サービスの一環として設置されたものであり、住民サービスの向上に寄与するものです。そのため、施設の運営管理の責任と権限がどこにあるのかを明確にし、利用者からの苦情受け付け窓口などの設置も必要と考えます。この条例が利用者のサービス低下につながりかねない懸念を感じます。


 次に、議案第14号 たつの市国民保護協議会条例制定について、この条例の制定は、有事法制の一部である国民保護法に基づいて、国民保護の計画を市町村に求めているものです。しかし、この国民保護法は、国民を保護するためのものではなく、アメリカが海外で引き起こす戦争に自衛隊を引き込み、その支援活動に罰則付きで国民を動員するという危険な内容です。また、この条例の協議会に自衛隊の参加も促しており、地方自治への軍事の介入を強めようとしているものです。この有事法制は、ほかに武力攻撃事態法、米軍支援法、特定公共施設利用法などで構成され、日本に直接攻撃が及んでいない事態でも発動されます。その動員対象は、全都道府県と市町村、民間企業、指定公共機関、住民にまで及びます。政府の基本指針によりますと、有事として想定しているのは、着上陸攻撃、航空攻撃、弾道ミサイル攻撃、ゲリラ特殊部隊による攻撃としていますが、政府自身が着上陸攻撃、航空攻撃についてはほとんど想定されないとの見解を示し、また弾道ミサイル攻撃、ゲリラ特殊部隊による攻撃についても現実性に乏しいとされています。このように戦争のできる国にするための有事法制の具体化の一つであるこの条例には反対します。


 次に、議案第16号 たつの市国民健康保険税条例制定について、この条例案では、旧新宮町、旧揖保川町にとっては大幅な負担増となっています。急激な負担増を緩和するために総務文教常任委員会で修正案を提出して審議していただきました。その問題点は、保険税の算出に当たって、滞納を見込み、その額を上乗せして被保険者に負担を求めていることで、保険税がより高く設定されていることです。滞納があることは承知していますし、滞納回収に努力していただいていることも認めますが、急激な負担増は市町合併のスローガンでもある住民負担は軽くにも反します。また、保険税の引き上げは、さらに滞納世帯を増やし、悪循環になることも考えられます。減免措置の拡充も求め、議案に反対します。


 次に、議案第25号 にしはりま環境事務組合を組織する地方公共団体の変更、共同処理する事務の変更及び規約の変更について、旧11町の枠組みが合併により変化し、同一自治体内で自治体内のごみを別々に処理しようとするこの議案は、自治体運営上も矛盾します。そもそも合併協議の中で解決しておくべき問題で、現在まで引き延ばされてきたことは、当局側の対応のまずさを指摘せざるを得ません。たつの市の一部の地域では、処理施設建設の反対運動も起こっており、また、旧新宮町の住民にとっては、合併後のごみ対応についてよくなったと感じておられる中で、負担金を払い続け、莫大な建設費用も負担しなければならない状況をつくり出すことの必要性が認められません。


 次に、議案第59号 たつの市介護保険条例について、これについても計画があいまいなまま料金のみが引き上げようとする条例になっており、賛成はできかねません。


 以上のような点からこの議案に反対いたします。





○議長(松本勝巳議員)


 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 39番?島俊一議員。





○39番(?島俊一議員)


 ただいま30番議員が非常にたくさんの議案について反対されましたわけでございますけれども、私は、その中で特に重要であるというものにつきまして賛成討論をさせていただきたいと思うんです。


 まず最初に、議案第9号 たつの市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例ということでございますけれども、要するに勤務成績によって評価すべきでないと、これがただいま30番議員の究極の趣旨であったと思うわけなんです。確かに成果主義というものが自治体の職員になじまないと、これはわかると思うんです。自動車を何台売って何ぼもうかったからその成績を上げてやると、そういうものであるべきではございません。しかしながら、自治体であろうと、民間であろうと、一生懸命働いたかどうかということについて勤務を評定しないのもおかしいです。やっとそのような勤務の評定が始まる、この条例につきましてはぜひとも行わなければならない。委員会の中の討論におきましても、能力主義で年功序列を一切廃して能力主義でやるべきだと、そういう意見さえあったと委員長報告にあったではございませんか。そこまでいかなくても、このような評定を行い、勤務のその次第によって職員の昇給を行うことは当然中の当然であると、この議案第9号につきまして賛成をするものでございます。


 続きましては、議案第13号 たつの市国民保護協議会条例の制定につきまして反対があったと思うんです。この法律というものは、日本の国民を保護するものでなくアメリカの戦争に巻き込むものであると、こういう反対であったと思うんですけどね、このような認識をされる日本のいかに地方議員といえ、そういう議員があることは、誠に残念でございます。第2次大戦に負けまして60年たって、まだ日本が一人前の国家になっていない。外国から国民を誘拐されても、そして日本の領土である竹島を占領されても、中国が日本の海域の中に油の掘削の事業を行っても、それに対して手も足も出ないような情けない国になぜなっておるのか。独立国であるながら有事法制というものができない、まだ整備されていない、誠に恥ずかしい国なんです。ですから、日本のICのいろんな軍事転用の可能な製品を外国に輸出しても、秘密保護法がない、情報機関がない。だから、そういうものを北朝鮮が買って、日本の悪い商社が軍事転用可能な核開発にも使えるような施設を中国や北朝鮮に売ったとしても、それを罰するのは、こういった国防の法律、秘密保護法でなくって為替の法律でしか罰しない。普通の国だったら反逆罪で死刑になるようなものも弱い罰則でしかできないから、日本はどんどん国民が何百人も誘拐されても手も足も出ないような情けない国なんですよ。このような独立国として当然の有事法制をやっと手につけたものに反対する議員があるということは、私は誠に残念でございます。当然こういうものはもろ手を挙げて、逆に政府のしりをたたいて、一日も早く外国の侵略に対して対抗できるような当然の一人前の国であるべきであると、我々議会は決意をしなければならないと思うわけなんです。


 まだたくさんありますから、次に、議案第16号 健康保険条例なんです。できるだけ安くする、それは結構なんですけれど、やっぱり1市3町が合併したんですから、統一料金で新しいたつのの市民であるからには、同じ料金でやっぱり国民健康保険税も払っていかなあかんです。だから、上がって悲しいものもあるならば、少しこれに統一によって安くなると、そういうこともあり得るんですからね、そういう点も考えていただかねばならないんじゃないかと、59号についても同じだと思うんです。この件についてはこれぐらいで終わりたいと思います。


 それから、大きな委員会でも議論になったと思いますけれども、議案第20号、第22号、第25号、にしはりま環境事務組合に1,100万円毎年払ってなぜ残留しておくかと。これにつきましては、一般質問においても、反対するような趣旨の一般質問も多々ありまして、これについては、これは十分わかると思うんです。ですけれどね、損得勘定から言うならば、これはどちらからとは甲乙判定できないと思うんです。もしこのにしはりま環境事務組合から、ご趣旨のように、30番議員の言われたように、脱退してしまった場合に、これは当局の答弁にもございますように、太子町とたつので揖龍保健衛生事務組合をやっておりますから、新宮町部分のごみについては、t当たり3万8千円を払って焼き続けなければいかんです、自分ところのその施設でありながら。ところが、この新しいにしはりまの事業所に加盟しておれば、2万2千円で焼くことができると、そういうところで、一体金額的に見ればどちらが得になるかわからないと、そういうことがあると思うんです、どっちが得になるかわからない。しかし、そういった場合に、一番ここで考えねばならないというのは、審議の問題であろうと思うんです。


 皆さん方、去年の2月3日に合併調印式がございまして、そして、その後の2月8日には1市3町が別々で同じ議案でこの合併協定書に賛成されたと思うんです。どの議会でもすべて賛成されたからこそ、この合併があったんです。この合併協定書をあけられたらわかりますけれども、にしはりま環境事務組合には、これはもう引き続き加入するとはっきり書かれているんですよ。今までの各町が議決された予算についても執行すると、各町がそれぞれ審議して手をつけられたその事業についても行うと、そして、もちろんただいま話題になっておりますにしはりま環境事務組合についても、これは加盟すると、皆さんが1市3町の議会がすべて合併協議会で出されたこの協定書どおり賛成をされて、そうして合併ができたんです。そういう点から考えますれば、そしてまた、先ほど市当局の方もお話があったと思いますけれども、県の仲介で、姫路やそういうところの協定書にも署名されておるわけでございますから、ここはやはり損得勘定でどちらが得かということについては議論はあるかと思いますけれども、やはりその決議と審議というものをこれは守らなければならないんだと、これはもう選択の余地のない、これについては当然我がたつの市議会としては賛成せざるを得ない当然の議決であると、そういうふうに私は、賢明な議員の皆さん方は既にお気づきであろうと思いますけれども、そういうことで第20号、第22号、第25号に賛成の討論をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。





○議長(松本勝巳議員)


 他にご発言ありませんか。


 11番森本重宣議員。





○11番(森本重宣議員)


 ただいま大変熱弁がありましたから、このあたりにかなりつばの飛沫が飛びかっておるとは存じますが。私は議案第25号について反対討論をいたします。


 ご承知のとおり、この11町の組合の枠組みというのは平成15年の10月にできました。その当時から、新宮町の中においてもいろいろと反対意見があったのは、新宮町の議員の皆さん、ご承知のとおりでございます。その背景には、新宮のごみはずっと以前からエコロで焼いている。分別収集をやっておるから、将来的になっても焼けるという背景があるわけなんですね。今回の議会に当たりまして、たしか松尾助役からその新宮のごみが増えたんだという話がありましたけれども、本人も言っておるんですよ、一過性の問題だということを。一時期ふえておるけれども、将来的にふえるものであるとは本人言っておりません。それで、これお金の問題でもって、新宮のごみを向こうで焼いたら2万幾らかで焼けると、こちらで焼いたら3万幾らかになるという論理でもって、11年間焼いたら、その差額は6億何千万円かで建設費が出てくるんだという論理ですりかえていっていますけどね、冷静に考えてくださいよ。物をつくったら金がかかるというのは当たり前でしょう。その処理経費がいいですか、圧縮していくというのは可能なはずですよ。経営努力によってどうでもできるという。むしろ今回の向こうの組合に入っておかなきゃならんという理由は、こじつけの論理であると私は思います。


 それから、今回どうしてあちらの方に加わるのかという本当の理由はといったら、たつの市は組合に対して何一言言ってないじゃないですか、離脱するとか、私は、昨年からこの問題につきまして質問もし、論議もしてまいりました。姫路市はまだ安富町と合併しておりませんでしたけれども、安富町に対し離脱しろということ常々言ってきたわけなんですよ。安富町長というのは、そういう姫路市からの要請にもかかわらずぐすぐずしておりました。今回姫路市は決断をして身を乗り出してやったら、離脱するというような意思を示したわけなんですが、そこで、県も入り、それからいろんなところが入って、そして姫路市を説得したわけなんですね。姫路市は西播磨のリーダーであるから、ひとつ面倒を見てやってほしいというのは、そして姫路市自体がそれにのったわけなんですね。姫路市はリーダーとしての自覚からこれに参加したものであると私は見ております。たつの市は一体そんならその中において何があったのかというたら、姫路市の動向に従っただけじゃありませんか。どこに独自性がありますか。たつの市はたつの市としての自覚を持って決めるべきであって、姫路市の後からのろのろとついていくというのは非常に恥ずかしい行為であると私は考える。なぜついていくのかといったら、たつの市に行政理念の根幹がないからである。


 以上の観点から私は反対討論をいたします。よろしくお願いいたします。





○議長(松本勝巳議員)


 40番楠明廣議員。





○40番(楠 明廣議員)


 いきなりでしたので、私も第25号に対しての賛成討論でということで手を挙げさせてもらったら、たまたま森本議員の方から第25号ということでタイミングよく合いましたけども、今回のそのごみ処理場、この問題は、以前新宮町が揖保郡全体、揖保郡と龍野市との話の中でエコロを計画していった時代は120t炉だったんですね。これが今回途中から新宮町が脱会するということで脱会しました。脱会したけども、次、新宮町の曽我井という地域でごみを処理していたのが、これが耐用年数が来まして、新宮町としても困りました。困ってからどうするのかというたときに、やはり当然今までの3町方式、6町方式、今現在が11町方式というように上がっているんですけども、その当時の佐用郡がごみ処理場というのが担当だったんですけども、その佐用郡が今回のそのごみ処理を受け、作用郡三日月町が担当だったんですけども、当然そういうふうになれば、新宮が困っているというふうになるんであれば、佐用郡として当然そんなら私らがその迷惑をかけた分、こちらが引き取りますよというんであれば、私は筋があると思うんですけどね、それがなかった中で今回またエコロの方に戻ってきました。戻ってくることに関して、そこで考えてもらわなけばいけないのは、120t炉で初めから計画しておけば、耐用年数も計画どおりいくんですけども、新宮が加入したことで、通常100t炉ぐらいでこれ今回の焼却場は計画されているんですかね。当然新宮が加わることによって、ごみ処理の量も当然今までからいうたら、今まで新宮は、まだ合併する前であれば、分別収集しながら、ごみの処理量も非常に少なくまとめていました。けども、今回合併したことによって、ごみも相当の量出されるようになったということを助役が言われたということなんです。その件もあります。当然100t炉になったことで、最初から予定した120t分が入ってくるということで、今までの計画されたいた耐用年数が相当短くなる。短くなることにおいて、当然そのときに回収費用とかが市民に対して負担がかかってくるんですね。そのときの受け皿として、当然テクノというものがこの新市の焼却場、今のエコロが調子が悪いときにはやはりそちらでやってもらうという方向を考えるんであれば、今現在皆さんにもこの件は理解してもらってやっていく必要があると思うんですけれども、私はこの間、確認しましたところ、処理方式が今のエコロと同じ方向でやってもらえるということを聞いておりますのでね、だから、私も今回こういう賛成討論をさせてもらっているんですけども。それだけだったら何も住民としても新宮としても問題はないんですけどね。住民の考え方はね。だから、その点、ご理解いただいて、今の現状で100t炉でこの焼却場を建設してますけどね、最初からの120tの容量がないともたないわけなんですよ。それを考えてもらって今回前向きに検討してもらうようにしたいと思いますので、これで私の賛成討論は終わります。





○議長(松本勝巳議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 暫時休憩いたします。再開は午後4時30分といたします。





             休   憩   午後4時23分


             再   開   午後4時31分





○議長(松本勝巳議員)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、議案第43号から議案第58号までの16件を一括して行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 37番山本冨士子議員。





○37番(山本冨士子議員)


 反対討論をさせていただきたいと思います。


 私は、議案第43号 平成18年度たつの市一般会計予算及び議案第49号 平成18年度国民健康保険事業特別会計、並びに議案第51号 平成18年度たつの市介護保険事業特別会計、議案第54号 平成18年度たつの市前処理場事業特別会計の4件について反対討論をさせていただきます。


 議案第43号では、まず一つ目は、合併時には、サービスは高く負担は低くのキャッチフレーズでの合併でした。そのとおりの予算であると思って今度の予算審議を見つめておりましたが、そうではなく、国の方針どおりの三位一体改革や地方分権が推進された財政改革に伴った予算が組まれていること、また合併前の各町の駆け込み事業の引き継ぎ予算が多く見られた予算と見ていいと思います。そして、特別交付金では39%の減額、各交付金も軒並み減額しております。そして、2つ目は、民生費関係ですが、この揖保川町で、旧町からの繰越明許も含め、健康増進複合施設、いわゆる温水プール建設事業に約15億円がかかる、このように予算がなっております。


 一方、衛生費では、新宮町のごみ処理施設の委託金の上に、にしはりま環境事務組合負担金が毎年1,100万円から拠出するといった事業、これについては先ほども反対討論でされておりましたが、今後のたつの市の財政を揺るがす大きな見本的なものだと私は思うわけです。


 そして、私は今、国の医療改悪で高齢者の負担が2倍、3倍になろうとしているとき、市民の生活を守る立場から、むだな事業を削って、医療、介護、福祉、教育に回す予算に切りかえていただきたい、こう思うわけです。


 そして、次に、議案第49号の国民健康保険事業特別会計におきましては、先ほど議案第16号 国民健康保険税条例制定について、我が党の堀議員が反対の討論をいたしましたとおり、税改正において、国保税が上がることにより滞納者が増え続けています。そして、財政運営が難しくなり、一方、高齢者や低所得者の人たちは医者にもかかれない状況を招くのではないでしょうか。今求められていることは、所得がなくても応益割により一定の負担が課せられております。高過ぎる保険税が収納率の低下を招き、さらなる保険税の値上げを招くという最悪のサイクルがつくり出されていると思います。私は、法定減免制度だけでなく、たつの市独自の減免制度をつくることが今必要だと思っております。


 次に、議案第51号 たつの市介護保険事業特別会計においても、また議案第59号で介護保険条例制定においても反対をさせていただいております。介護保険も国保同様に合併後速やかに値上げになりました。この介護保険も国の法改正により、ホテルコストの導入でますます利用しにくくなってまいりました。本年度から地域支援事業の導入により、お年寄りには保険はかけても利用できない制度になっております。ここで高齢者が払える保険料、利用料にするためには、地方自治法に住民の福祉の増進を図ることを基本にすると定められておりますように、これは自治体の責務だと思うわけです。


 次に、議案第54号 前処理場事業特別会計ですが、建設消防常任委員会においても反対討論を我が党はさせていただいております。今年も繰入金は11億2千万円が計上されております。今年度は業者利用料の改定が行われ、年次ごとに引き上げがされておりますが、皮革汚水処理単価との差額は依然として市の税負担となります。私は、ここで、国、県が前処理場建設時のあの責任を果たす立場に立ち返り、この差額を負担し、市民負担を解消すべきの立場から反対をさせていただきます。


 以上、4議案について反対の討論をいたしました。皆さんのご賛同をどうかよろしくお願いして終わらせていただきます。





○議長(松本勝巳議員)


 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 39番?島俊一議員。





○39番(?島俊一議員)


 またかいと言うて怒鳴られたらいけませんので、手短に討論をさせていただきたいと思います。


 ただいまの反対討論のうちで、議案第43号 一般会計、そして第49号の国保特別会計、そして第51号の介護保険特別会計につきまして、この3つの議案につきまして、私は賛成討論をさせていただきます。


 まず、話の順序といたしまして、第49号の国保特別、そして第51号の介護保険特別会計でございますけれども、ただいま議員さんも言われましたとおり、これはサービスは高く料金は安く、これはもうおっしゃるとおりで、私たちもそう思いますし、できればそうしたいと、もちろん市民の方もそういうふうに望んでおられたと思うわけでございます。ですけれども、安ければ安いほどいいんですけれども、やはり財政的な問題もありますので、1市3町の間で平等であるということもこれは非常に重要なことなんですね。同じ税金が1市3町によって違っておるというのは、もう早急に解決をしなければなりませんし、そしてまた、保険でも国民健康保険だけではなしにほかの保険もございますでしょう。その国民健康保険だけにどんどん市の税金を投入していったら、それだったらほかの保険に入っておられる方の税金もやっぱりあるわけですから、各種の保険の加入者間の公平ということも考えねばならないということなんです。ですから、当局のほうとしましても決して高くすることを望んではおらなかったと思うんですけれども、財政上の要請と、そして公平という面において、そしてまた介護保険、全国各市で改定が行われておりますけれども、非常に大幅なアップが続いているんですね。やはり給付が予想以上に高くついておると、そういう面でやむを得なかったんではないか。我々実際に議員といたしましては、この平成18年度の予算に対しまして、妥当な案につきまして、決断をして議決をしなければ、これは一歩も前へ進まないわけでございますから、これはやはり第49号、第51号につきまして、当然賛成しなければならないのではないかと思うわけでございます。


 そして、第43号の一般会計でございますけれども、これしはその一般会計の当初予算というのは特別の意味があると、これはもう皆さん方、よくご承知であろうと思うんです。もしこの当初予算が否決されたら、4月1日から職員の給料も払えない、市役所の電気もつけない、水も出すことができない。これは市の行政の市民にとりまして根幹的なすべての基本の予算なんです。1年間の計画の根源なんです。これを否決すれば、当然これは市長に対する不信任とも同等にみなされると、こういった重要な議案でございます。これは日本の法体系、そして我がたつの市にとりまして、これは市民のために否決することはできない、こういう基礎の基本的な性格がございます。


 そして、ただいまの議員は、揖保川町の健康増進複合施設につきまして、これは批判はごもっともであろうと思うんですけれど、ご承知のように、この合併協議の中におきましても、この問題は、今までの従来の各町1市3町のそれまでの自治体において議決された事業は継続すると、これが基本的な合意なんです。それぞれ1市3町で決議をされて着手されたものにつきましては継続をしていくという、そういう了解のもとでこの合併協議が成立し、そしてそれが合併が行われたわけでございますから、それはもしそういうことについて幾らかの問題があるのかもしれません。いろいろ一般質問とか、そういうものがあったかもわかりませんけれどもね、ですけれども、この問題について、このプールの問題そのものについて、新聞に書かれているようなものは当然ございませんし、そしてまたそういうことであるならば、1市3町の議会の議決というものは当然尊重され、審議に基づいてそれをとり行われねばならない、それが私たちの今のたつの市議会の務めであると、そういうふうに思いますので、議案第43号につきましても賛成をさせていただきたいと。私の賛成討論を終了させていただきます。





○議長(松本勝巳議員)


 11番森本重宣議員。





○11番(森本重宣議員)


 議案第43号について反対討論を行います。


 ただいまお立ちになった方は、旧町から継続した事業だからというのが議論の中心であったかと存じます。私、12月議会でもお話しました。この間の一般質問でもお話いたしました。その継続事業なのかどうかなあというところをようく考えていただきたいんですね。あの予算は17年度予算で去年の春ですよ。あのときに土地の買収費と、それから設計費と計上したわけなんですね。設計料もこれ計上したけれども執行できなかったというので減額修正やっているでしょう。土地の買収費かてこれ減額修正やっているでしょう。それから、もう一つ計上していましたのは、あれは何でしたかな、造成費ですね、これは減額修正をやってゼロにしているんですね。それも12月議会でお話をいたしました。ようく聞いておったでしょう。そういうそのものが果たして継続なのかなあと、もう一つは、そのプールの意義そのものが、あの12月議会のときのあれ覚えていらっしゃいますか。一番最初は町長の田んぼに造るという話だったんですよ。自分の田んぼで人を裸にして泳がしてやろうかというのは、これはおもしろいでしょうね。それがその後、町民から反対があって、それで平成16年の1月でしたか、町長選挙があって、相手候補から相当批判されて、それで変えたんですね。あのときの町長選挙、500票差で追い詰められた。それで、変わったけれども、やはり造るという方向で進められてきたと。それで、合併したら、これ必要な施設なんだろうかなあ、中心部にあるんだろうかなあ、あるいは龍野のプールまで車で10分であるところにつくってどうするんだろうかな。私、その後、御津町の皆さん方とお話しする機会もありました。御津の人は言っていますよ。それだったら御津につくってくれやと、一緒に使えるところのほうがいいじゃないかと。この際、事業見直しをするのは当然だと思います。事情が変わりました。従来揖保川町で立てた案であっても、新しく合併して、まだ予算執行かてほとんどやってないじゃないですか。それだったら、見直しをして新たに新たつの市としてどうやってやっていったらいいのかというものを考えるべきだと思います。今たつの市の皆さんに聞いてごらんなさい。あれをいいというふうな意見は一つもありませんよ。私は、先般来、あの問題につきまして、約3千枚のビラを発行いたしました。皆さんがおっしゃるには、こんな施設要らないなというのは皆さん言っていますよ。ここで皆さん賛成してごらんなさいや。市民の意見と大きくかけ離れた議会になってしまう。


 それから、私は、3年半前に市議会に入りましたけれども、以来、大変な変な議会だなという思いをしております。いろいろとたくさんの不用な事業、むだな事業というものがたくさん出されてきました。それから、予算についてもそうです。これら一回も否決したことはないんですよ。旧龍野市において反対してきたのは2人だけ、1人は私、もう1人は山本冨士子さん。新しい市になってからも、10月から議会でどんなむだ遣いな予算に対しても、変な事業に対しても反対してきたのは5人だけ、1人は私、あと4人は共産党。ほかの皆さん一体どうなんですか。市民感覚と離れてしまっておると思いますよ。市民の皆さんはそんな感覚を持っていませんよ。私は今回の選挙でも訴えていきます。どうぞよくお考えになって、今回の一般会計について、皆さんの良識ある判断をぜひお願いしたいと思います。よろしくお願いします。





○議長(松本勝巳議員)


 61番金田一郎議員。





○61番(金田一郎議員)


 無所属揖政会の金田一郎です。私は、議案第43号 平成18年度たつの市一般会計予算に賛成の立場で討論をさせていただきます。


 昨年平成17年10月1日に1市3町が合併してたつの市が誕生いたしました。合併する前、2年半にわたっては、合併の是非も含め、行政側も議会側も十分に勉強を重ねながら慎重に協議を進めてまいりましたが、独善的で協調性に乏しい一自治体が自ら離脱した結果、1市3町での合併が実現したものであります。合併協議会は公開で行われ、その前後には、それぞれの議会での協議、あるいは住民に対する説明会なども適宜開催され、多くの方々の思いをとれ入れ、意見を聞きながら、納得のいく形での合併を求めてきたものであります。この間には、各市町で従来行われたきた事業や新たに計画されているものについての扱い、それに対する他の市町の心配り、さらに今後の方針なども十分検討され、合併協議が進められてきたことは、皆さんよくご存じのとおりです。ただいま上程されている平成18年度たつの市一般会計予算は、合併達成の集大成で、それらを実現する新市としての初めての予算であり、新市の方向性を位置づける重要な予算であります。この内容は、新たに計上されたものもありますが、多くは旧市町で計画されていたもののうち、緊急性のあるもの、あるいは住民にとって安全・安心につながるものが最優先とされ、西田市長の大局的な判断から取り入れられたものに間違いありません。それに至る経緯については、旧市町で十分に議論され、理解された結果、議決されていたものであり、したがって、私は、揖保川町関連のことについてはよく承知をしているつもりでありますし、いいかえますと、旧新宮町、旧龍野市、旧御津町で行われた事業内容については、ある程度わかってはいても十分に知っているわけではないのが実情です。今回上程されている予算の多くは、そういう意味で、合併協議会はもとより、それぞれの旧市なり旧町なりで検討、議論の上、採決された結果でありますので、お互いによく尊重し合わなければならないのではないかと考えております。つまり合併前、他の市町が実施あるいは計画していたものについては、旧市町の行政担当者、議会の立場に配慮した場合、それを受け入れないような質疑、討論等は余り好ましくないのではないかと考えておりますし、特にそれが自身の市町に関する事項であった場合、経過の中で議論に参加し、討論もした結果、採択されたものである以上、民主主義の原則に則り、いさぎよく認めるのが議員としての心構えの一つではないかと思います。


 さて、今回予算中の健康増進複合施設について、生活福祉常任委員会で反対討論があったようでありますし、ただいまも反対討論がありました。本会議での質疑を振り返ってみても、この健康増進複合施設整備工事について批判的な質疑が何回が出ました。そこで、私は、この工事の経緯について所見を述べることにより、議員各位のご理解を賜り、ご賛同を得たいと考えております。この施設については、旧揖保川町が10年以上前の平成7年9月に町民を対象に実施した町民意識アンケート調査結果をもとに計画したものであります。このアンケート調査の回答率は64.3%でした。アンケートの項目中、教育に関することでは、ホール、図書館に次いでプールの建設要望が高くなっており、健康づくりに関する施設整備を揖保川町住民が強く望んでいたことがわかります。このうちホール、図書館については、平成12年11月30日に完成し、翌平成13年5月1日に開館いたしました。


 なお、平成12年11月には、第4次揖保川町振興計画策定のため、改めてアンケート調査を実施しておりますが、その回答率は58.5%で、施設として最も多かった要望が商業施設で50.5%、次いでプールが33.8%、健康施設が17.9%でありました。プールと健康施設の要望では合わせて51.7%となり、揖保川町としては、平成14年からこれらに取り組んだものです。すなわち、プールについては、単に水泳をするのではなく、これから迎えようとしている高齢化社会はもとより、町民の福祉と健康の増進を考慮し、他市町にないものをとの思いから、名称も健康増進複合施設として建設することに決定しました。建設するに当たっては、広く町民の意見を聞くべきとの考えから、まず健康増進複合施設検討委員会が設置されました。委員会メンバーは、連合自治会長、婦人会長、老人会長、民生・児童委員協議会委員など、町内各種団体代表をもって構成し、ほかに住民からの一般公募も行うことにしました。その結果、応募された方全員を委員として委嘱し、委員会を発足させました。議会からも議長と総務文教常任委員長の2名が委員として参加しております。委員の報酬は無償であります。委員会を設置するについても当然議会に諮り、所定の手続をいたしております。この委員会は、まず施設建設ありきではなく、建設の是非、検討も含め設置したものであります。


 委員会は、第1回を平成16年6月25日に開催し、最終開催は、新たつの市発足後の平成18年1月25日となっております。この間、都合8回の委員会が開かれ、委員会開催前後には、議会の総務文教常任委員会及び全員協議会に途中経過の報告もし、最終的な建設については、議員の理解のもと、議決を経てきたものであります





○議長(松本勝巳議員)


 金田議員、発言中ですが、ちょっと待ってください。


 本日の会議時間は、これを延長いたします。





○61番(金田一郎議員)


 揖保川町では、校区別住民懇談会が多くの住民参加のもと、定期的に開かれていますが、委員会及び議会での取り組みについてもその都度報告がなされております。報告内容についてのさらなる要望はあっても反対はなく、むしろ積極的早期完成を望んでいる意見のほうが断然多数でありました。先ほどの反対討論の中では、反対ばかりやということでしたが、そういうことはどこで聞かれたんでしょうか。揖保川町で聞いたら、反対ばかりということは絶対ないと思います。このほかに揖保川町広報、合併説明会、各種会合などの機会に十分に説明がなされました。議会としても、年4回発行の議会だよりにも発行日には必ず途中経過及び結果を掲載してきております。


 以上申し上げましたように、行政側も議会も機会をとらえては町民に十分な報告なり説明なりをしてきたものであります。にもかかわらず、同僚議員の中で、住民に説明がなされていない、みんな反対していると他の議員にふれ回ったり、議会でも説明がなかったなど、平気で述べていることに対し、私は揖保川町議会の最後の議長を務めた者として憤りを覚え、黙って聞き逃すことは断じてできません。本議会中にも、ただいまの反対討論でも、健康増進複合施設について、事業意識が乏しい、事業化への手法が不自然である、ほとんどの市民が市民感情を無視したものだと思っている、予算も修正して凍結せよ、などの言葉がありましたが、何を根拠に発言されたのか、全く理解できません。


 それから、町長の田んぼに建てようとしたというようなことを発言がありましたが、これは全く根拠がありません。そういうことは一回も出ておりません。住民の一部が勝手にそういうことを想像して言ってきただけだと思います。誤った情報をもとに公の場で発言し、人心を惑わすのは国会議員に任せておけばいいのであって、私たち地方議員はより身近に住民に接しているのですから、正しい情報を正確に伝え、責任を持って行動しなければならないと思っております。ただいま上程されている平成18年度たつの市一般会計予算は、最初に申し上げましたとおり、新たつの市の方向を定めるための第一歩であり、なおかつ予算を編成するに当たっては、厳しい財政状況の中、合併前旧市町にも十分配慮した結果、出されたものと考えてまなす。一つ一つとらえれば、意にそぐわないものがあるのは当然であつて、それに一々反対しておれば、何一つできないことになりはしないでしょうか。私は半年前までは町議会議員としての責務を負っていましたが、このたびの合併により、それが市議会議員としての立場にかわりました。同じ名刺交換をしても、以前よりは何がしかの緊張感を覚えるようになりました。しかしながら、これから先、いつかは市議会議員としての役目を終える時期が来ます。たとえ議員としての立場でなくなっても、これからも一市民として、たつの市発展のため、ご提案や要望のため、市役所を訪れることがあると思います。その際はつれなく扱わないよう、議員の皆様はもとより市長、助役、理事者各位にこの機会を利用してお願いを申し上げておきます。


 さて、この討論は、私のたつの市議会議員としての最後の発言になりそうでありますが、原則的には反対討論あってこそ賛成討論ができることになっております。この賛成討論の機会を与えてくださいました同僚議員に感謝を申し上げながら、平成18年度たつの市一般会計予算に賛成の立場で討論をさせていただきました。議員各位の賢明なご判断で賛成してくださいますようお願いし、賛成討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。





○議長(松本勝巳議員)


 63番北田悦也議員。





○63番(北田悦也議員)


 私は、議案第54号の平成18年度たつの市前処理場事業の会計に反対します。


 理由は、全部の業者が全部とは言いません、一部の業者の中には、飲む、打つ、買うの3道楽の限りをして今日を迎えておる業者が多々あります。それが今さらになって、水代が払えないと、とんでもないことです。これは私が四十数年余り龍野市に在住しておって、つぶさに見てきた、また聞いたことであります。飲む、打つ、買うの3道楽をしておきながら、何の今さら水代が払えないとか、高いとかというようなことが言えるかということはとんでもないことだと思っております。だから、私は、とことん議員を辞めた後でもこの問題には反対に取り組んでいきたいと、かように思っております。


 以上です。





○議長(松本勝巳議員)


 他にご発言ありませんか。


 40番楠明廣議員。





○40番(楠 明廣議員)


 私は、反対討論なんですけども、先ほどの議案第43号 18年度一般会計予算中の健康増進施設ですか、この件なんですけども、前回一般質問でも言いましたように、今現在揖保川町の中でこういうふうな談合事件が起こっています。この間も言いましたように、プールの問題も設計が小野建築設計事務所ですか、ここがもう落としていると、その下を次は鹿島建設が落とすんやというようなうわさが流れているわけですね。この流れている以上、そのままになったらどうするんですか、皆さん。今賛成の中で、揖保川の金田議員言われましたけれども、揖保川町の方皆さん、賛成であるんであれば、もしこの問題が談合事件がまた発覚したときには、皆さん責任をとってもらいますよ。いさぎよくやってくださいというような意見が金田議員の方から出ましたけども、もしそういうふうになったときには、潔く議員を辞められたらいいと思います。私は反対討論とさせていただきます。





○議長(松本勝巳議員)


 他にご発言ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、次に、請願第2号について行います。


 総務文教常任委員長の報告は不採択とすべきものでありましたので、まず当請願に賛成の方の発言を許します。


 ご発言ありませんか。


 38番谷口剛議員。





○38番(谷口 剛議員)


 私は、ただいま上程されております請願第2号 たつの市政治倫理条例の制定を求める請願について、原案のとおり採択すべきものであるとの立場から討論を行います。


 この請願は、その趣旨でも述べられておりますように、最近本たつの市をはじめ全国各地で連日のように発覚しております公務員の汚職事件などの不祥事に対して、たつの市においてこうした不祥事が絶対に再び起こらないようにする再発防止策の一つとして、特に市長はじめ特別職や議会議員などが自ら率先してその政治倫理基準を明確に定めて、これを厳格に遵守することが大切であり、そのための条例制定を求められているものであります。また、私が昨年12月の市議会の定例会の一般質問でもこの問題を取り上げて、市当局の見解をただしましたが、その際にも、その必要性については認識されており、議会での十分な検討、議論を待つ旨のご答弁がございました。つまり制定の是非については、議会側の議論と判断に委ねられた形になっているのが現状ではないかと思われます。こうした中で提出された今回の請願は、まさにその時期と内容において当を得たものであり、これを採択し、条例制定に向けて具体的な検討に入ることを努力するのは、本議会に課せられた大切な責務であると考えられます。しかし、先ほどの付託をされた総務文教常任委員会の審議の報告によりますと、議員も職員も含めて襟を正して倫理基準を定めることは必要であり、十分に検討に値する重要な問題、大きな問題である。しかし、現議員の任期が残り少なく、十分審議をする時間的余裕がないことなどから、今後生まれる新しい議会への最重要課題として検討してもらうというような申し送りをしてはどうかというふうな意見も出されましたが、結果としては、不採択にすべきものとの結論に達せられたようであります。


 こうした経過から見ますと、私は、つまり委員会においても、趣旨は賛同できるが、しかし、時間がないからこの問題を取り上げることはできないと、こういう結論になったというふうに思わざるを得ません。そういう経過から見ますれば、私は、請願の趣旨を十分に尊重するとの立場に立って考えるならば、今回はこの議会でこの請願を採択し、趣旨を確認した上で具体的な条例制定などの内容についての作業は、新たに構成される新しい議会に委ねることも可能ではないかと思われます。こうした観点から、私は、この議会において、この請願を採択し、議会の意思を明確に市民の皆さんに表明し、新たに具体的な制定の作業などは新しい議会に委ねることこそが市民の代表する唯一の議決機関である議会としてとるべき最低限の責務であるというふうに考えます。


 以上のような観点から、私は、この請願第2号につきましては、採択すべきものであるとの立場から改めて表明するものであります。そして、何とぞ議員の皆さんにおかれましては、市民の声に応えるという議会の権威と役割を保持するということを十分含めた上でご賢察をいただき、ぜひともご賛同を賜りますようにお願いを申し上げまして私の討論を終わります。ありがとうございます。





○議長(松本勝巳議員)


 次に、当請願に反対の方の発言はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご発言がないので、討論を終結して直ちに表決に入ります。


 都合により分割して採決いたします。


 まず始めに、上程中の議案第7号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第7号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第8号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第8号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第9号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第9号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第10号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第10号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第11号は、総務文教常任委員長及び生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第11号は、総務文教常任委員長及び生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第12号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第12号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第13号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第13号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第14号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第14号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第15号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第15号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第16号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第16号は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第17号及び議案第18号の2件は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第17号及び議案第18号の2件は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第19号から議案第22号までの4件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第19号から議案第22号まで4件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第23号及び議案第24号の2件は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第23号及び議案第24号の2件は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第25号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第25号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第26号及び議案第27号の2件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第26号及び議案第27号の2件は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第28号から議案第31号までの4件は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第28号から議案第31号までの4件は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第32号から議案第42号までの11件は、建設消防常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第32号から議案第42号までの11件は、建設消防常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第43号は、各常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第43号は、各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第44号は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第44号は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第45号から議案第48号までの4件は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第45号から議案第48号までの4件は、総務文教常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第49は、総務文教常任委員長及び生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第49号は、総務文教常任委員長及び生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第50号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第50は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第51号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第51号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第52号及び議案第53号の2件は、建設消防常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第52号及び議案第53号の2件は、建設消防常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第54号は、建設消防常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第54号は、建設消防常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第55号は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第55号は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第56号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第56号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第57号及び議案第58号の2件は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決することに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第57号及び議案第58号の2件は、経済企業常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の議案第59号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立多数であります。よって、議案第59号は、生活福祉常任委員長の報告のとおり原案可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 上程中の請願第2号に対する総務文教常任委員長の報告は不採択とされましたので、原案について採決いたします。


 お諮りいたします。


 本件は、総務文教常任委員長報告は不採択でしたが、上程中の請願第2号を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 少 数)





○議長(松本勝巳議員)


 起立少数であります。よって、請願第2号は、不採択と決しました。





         〜日程第4 委員会の閉会中の継続審査について〜





○議長(松本勝巳議員)


 次は、日程第4、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしております申し出書のとおり、議会運営委員長から、委員会条例第40条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決してご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(松本勝巳議員)


 ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。





                 閉 会 宣 告





○議長(松本勝巳議員)


 以上で今期定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。


 これをもって、平成18年第2回たつの市議会定例会を閉会いたします。





               閉 会 あ い さ つ





○議長(松本勝巳議員)


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は、去る3月1日に招集されてから本日までの23日間の会期で開催されましたが、議員各位には、平成18年度の各会計予算をはじめ人事案件、平成17年度補正予算、条例の制定改正等、市民生活に直結した数多くの重要案件を終始熱心かつ慎重にご審議賜り、それぞれ適切妥当なるご決定をいただくとともに、議事運営につきましても格別のご協力を賜りました。ここに無事閉会の運びとなりましたことを心より厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。


 さて、間もなく本格的な春の訪れとともに新年度がスタートいたしますが、市当局におかれましては、新年度予算審議等の議案審議の過程で議員各位から寄せられた意見や要望等につきましては特に意を用いられ、年々厳しさを増す行財政運営等に十分反映されるよう改めて強く要望いたします。


 さて、私たち議員は、昨年10月の合併と同時に、在任特例期間とはいえ、記念すべき新市の第1期議員となり、市民の代表として議会を通じて市政に参画してまいりましたが、来る4月30日をもって任期を終えようとしております。顧みますと、この間、議員各位の見識とご精励により、本市議会が民主的かつ公正に運営され、新市の順風かつ円滑なるスタートに幾分なりとも貢献ができたものと確信する次第でございます。


 なお、今後議場において議員が一堂に会することは本日で最後になるかと思いますが、今期をもってご勇退される議員各位には誠に惜別の念を禁じ得ません。長年にわたる行政発展へのご努力及び新市発足へのご尽力等、多大なるご貢献を賜りました。ここに議会を代表して深甚なる敬意を表し、衷心より感謝申し上げますとともに、今後ますます健康にご留意されまして、本市のさらなる発展のため、ご指導、ご協力あらんことを切にお願い申し上げる次第でございます。また、今回市議会議員選挙に再出馬を予定されております議員各位には、めでたくご当選の栄誉をかちとられ、議場にて再会できますことを念願する次第でございます。


 最後になりましたが、この半年間の市長をはじめ理事者各位のご協力、ご精励に対しまして厚くお礼申し上げまして閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


 番外、市長。





○番外(市長 西田正則君)(登壇)


 平成18年第2回たつの市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月1日に開会されましてから本日まで23日間にわたり、議員各位には、平成17年度各会計補正予算及び平成18年度各会計予算をはじめ人事案件、条例関係などを提案いたしました数多くの議案につきまして、本会議、各常任委員会を通じ、終始ご熱心にかつ慎重なご審議を賜り、すべての議案につきまして適切なご決定をいただきましたことに対しまして心から厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。また、会期中にお寄せいただきました貴重なご意見につきましては、今後の市政運営に十分配慮してまいる所存でございます。


 なお、国におきましては、ただいま開会中の国会におきまして、地方税法等の一部を改正する法律案、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令案等が審議されており、3月末に可決、成立する見込みでございます。これら法律等の改正に伴いまして、本市の市税条例及び消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する必要が生じてまいりますが、本市議会閉会中でもあり、緊急を要しますことから、地方自治方の規定によりまして、専決処分によって対応させていただきたく、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。


 さて、本年度も余すところあとわずかとなり、間もなく新年度を迎えることとなりますが、この1年を振り返りますと、合併協議会での伯仲した論議を経ての合併調印式、閉市閉庁記念式典、開庁式、開市記念式典などの合併関連行事や新市としての一体感を市民に享受していただくため開催しましたさまざまな記念イベントなど、議員各位には積極的にご参加いただきましたことを誠にありがたく感じているところでございます。


 一方、新年度では、今議会の施政方針演説でご説明申し上げましたとおり、創意と工夫を凝らした41の新規事業をはじめ、新市としての連帯感と調和を図るべく、これまで以上に地域交流を促進するとともに、市民の声を反映させる市民参画型行政を推進し、加えて合併効果を最大限に発揮できるよう、事務事業を見直すべく、職員一同あふれる情熱と揺るぎない信念を持って取り組む所存でございますので、議員各位には一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。


 また、議員各位におかれましては、4月末日をもって在任特例が満了いたしますが、本日まで市政に多大なご貢献をいただきましたことに対しまして、衷心より敬意と感謝をあらわすものでございます。そして、次期市議会議員選挙に引き続き立候補される議員様におかれましては、当選の栄誉が得られますよう、ご検討を心からお祈り申し上げますとともに、今期ご勇退される議員様におかれましては、今後ともますますご壮健にて市政発展のためにお力沿え賜りますよう心から祈念申し上げまして閉会のごあいさつといたします。誠にありがとうございました。





              閉   会   午後5時35分











 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








 平成18年3月23日








                    たつの市議会議長   松 本 勝 巳





                    会議録署名議員    原 田 研 一





                    会議録署名議員    森 本 重 宣