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兵庫県 加東市

平成26年 6月 第 53回定例会 06月26日−03号




平成26年 6月 第 53回定例会 − 06月26日−03号







平成26年 6月 第 53回定例会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第131号                     │

  │      第53回(定例)加東市議会会議録      │

  │              平成26年6月26日(第3日)│

  │                  開議 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 諸般の報告

     (1)例月出納検査結果及び定期監査結果報告について

  第2 報告第9号 専決処分の報告の件(和解及び損害賠償の額を定めること)

  第3 第39号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第3号)

  第4 第40号議案 小型動力ポンプ付積載車等購入の件

  第5 決議案第1号 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議

  第6 委員会の閉会中の継続調査の件



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(18名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      2番  石 井 雅 彦 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(17名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         吉 田 秋 広 君

     技監          一 宮 大 祐 君

     企画部長        芹 生 修 一 君

     総務部長        時 本 敏 行 君

     総務部総務課長     大 西 祥 隆 君

     総務部財政課長     鈴 木 敏 久 君

     市民安全部長      阿 江 孝 仁 君

     市民安全部防災課長   中 村 隆 文 君

     福祉部長        丸 山 芳 泰 君

     地域整備部長      松 本 和 久 君

     建設部長        利 山 尚 由 君

     上下水道部長      岡 田 孝 志 君

     病院事務局長      大 橋 武 夫 君

     会計管理者       芹 生 泰 博 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        堀 内 千 稔 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        西 角 啓 吾

     次長          藤 本 弘 子

     主幹          原 田 幸 広







        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開議



△開議宣告



○議長(井上茂和君) おはようございます。

 ただいまの議員の出席数は18名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

 ここで、6月2日開催の本会議におきまして報告された報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件について、地域整備部長から追加説明の申し出がありますので、許可いたします。

 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 議長の発言の許可を得ましたので、去る6月2日の定例会初日において報告いたしました報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件につきまして説明の一部に誤りがございましたので、訂正をさせていただきます。

 直売所部門の損益につきまして、前回利用料を販売代金の「2%」と御説明申し上げましたが、「20%以内」の誤りでございますので、訂正をさせていただきます。申しわけございませんでした。

 なお、前回御説明させていただきました2%は、利用料のうちから運営費用としてコスモスの館の運営委員会へ支払われるものでございます。

 また、議会から御請求のありました補足資料につきましては、各部門ごとの損益及び各契約関係資料の抜粋を、お手元に配付させていただいております。

 以上で説明の一部訂正にかかわる御説明とさせていただきます。



○議長(井上茂和君) これでこの件の報告は終わります。



△日程第1 諸般の報告



○議長(井上茂和君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査結果及び定期監査結果報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第2 報告第9号 専決処分の報告の件(和解及び損害賠償の額を定めること)



○議長(井上茂和君) 日程第2、報告第9号 専決処分の報告の件を議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 防災課長。

              〔市民安全部防災課長 中村隆文君登壇〕



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 報告第9号 専決処分の報告の件(和解及び損害賠償の額を定めること)につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告をいたします。

 内容でございますが、平成26年6月3日午後8時30分ごろ、加東市消防団久米分団が操法訓練を終え、小型動力ポンプつき積載車を消防器具庫に格納するために方向転換していたところ、消防器具庫付近の駐車場に駐車していた自家用自動車に接触し、車体を損傷させました。損害賠償の相手方は、加東市久米1017番地、柴崎準一氏で、損害賠償の内容としましては、自動車修理代9万7,600円でございます。

 以上、報告第9号 専決処分の報告の件(和解及び損害賠償の額を定めること)につきましての報告とさせていただきます。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これで報告第9号 専決処分の報告の件を終わります。



△日程第3 第39号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第3号)



○議長(井上茂和君) 日程第3、第39号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 時本敏行君登壇〕



◎総務部長(時本敏行君) それでは、第39号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案の理由でございますが、先ほど報告いたしました消防団の車両接触事故の賠償金に関しまして補正を行うもので、歳入歳出それぞれ9万8,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ176億7,331万円にしようとするものでございます。

 それでは、内容を第1表歳入歳出予算補正により御説明を申し上げます。

 補正予算書1ページをお開きください。

 歳入では、自動車損害共済金9万8,000円を諸収入で受け入れ、歳出では第9款消防費、第1項消防費、非常備消防事業で賠償金9万8,000円を追加いたします。

 以上、第39号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 二階君。



◆15番(二階一夫君) 市長にお伺いをしておきたいというのは、非常にこのごろこういったことで事故を起こして、専決処分でそしてましてや五分五分ではなく10割という一方的なこういうことが起こっておるわけですが、消防にしても職員にしても、結局、10割ということは一方的に悪過ぎる、こういうことを思うんですよ。

 そういった中で、もう少し、消防団との絡みもありますし、職員の絡みもありますけれども、こういったことのしっかりとした指導をなされておるのか、1点お伺いしておきます。



○議長(井上茂和君) 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) 今、二階議員のほうから御指摘をいただいております。

 我々としても、当然平素から交通事故の防止ということにつきましては、職員に対し、あるいはまた消防団につきましては、消防団分団長会等におきまして、これまでから指導をしてきております。これは、ずっともうこのことを言い続けるしかないと、そう思っております。

 したがって、こういった事案が発生しましたときには、またその都度改めて、そういうことをずっと申し続けていきたいと思っております。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第39号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本件について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本件は原案のとおり可決されました。



△日程第4 第40号議案 小型動力ポンプ付積載車等購入の件



○議長(井上茂和君) 日程第4、第40号議案 小型動力ポンプ付積載車等購入の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 防災課長。

              〔市民安全部防災課長 中村隆文君登壇〕



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 第40号議案 小型動力ポンプ付積載車、消防団車両、等購入の件につきまして、提案理由とその内容を御説明申し上げます。

 小型動力ポンプ付積載車等を購入することについて、加東市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求めるものでございます。

 内容でございますが、加東市消防施設等整備に係る事業採択基準及び補助金の交付に関する要綱において、小型動力ポンプつき積載車及び小型動力ポンプの更新基準を登録後17年以上経過したものとしており、既に18年を経過いたしております田中、西垂水、下久米、牧野分団の車両4台及び山国分団の小型動力ポンプ1台を更新、購入しようとするものでございます。

 契約の方法は、制限つき一般競争入札でございます。

 購入予定金額は3,683万8,800円でございます。

 契約の相手方は、兵庫県たつの市新宮町井野原276番地−1、有限会社岡本ポンプ代表取締役岡本 洋でございます。

 支出予算科目は、平成26年度加東市一般会計予算、款消防費、項消防費、目消防施設費でございます。

 次のページの説明資料1により御説明させていただきます。

 納入場所は、加東市西垂水地内ほかでございます。

 納入期限は、平成27年3月25日までとしております。

 契約内容は、西垂水、下久米、牧野分団に配備する小型動力ポンプつき積載車3台、田中分団に配備する小型動力ポンプなし軽積載車1台、山国分団に配備する小型動力ポンプ1台を購入するもので、説明資料3の小型動力ポンプつき積載車等仕様書によるものです。

 次に、説明資料2により御説明を申し上げます。

 入札の経過でございますが、入札公告年月日は平成26年5月7日、入開札年月日及び場所は、平成26年5月30日、社公民館研修室でございます。

 入札参加者は、有限会社岡本ポンプほか6社で、有限会社岡本ポンプが3,411万円で落札したものでございます。

 以上、第40号議案の説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜り、御議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 何点かお伺いしたいなと思うんですけれども、田中分団ですかね、こちらのほうに軽四の積載車を購入予定になっとるんですけれども、これが4名乗車になってまして、後部座席も2人座れる状態で登録になっとるんですけれども、軽四にこれだけの装備を積んで、2人分座って、そして重量的にどのくらいになるんですか。



○議長(井上茂和君) ここで暫時休憩します。

               午前9時39分 休憩

               ─────────

               午前9時45分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 先ほどの御質問の、軽車両の艤装後の総重量の件でございますけれども、車検を通過するためには総重量が1.4トン以内と定められております。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 1.4トン以内ということで、わかりました。

 それで、軽四で二輪駆動でオートマチックとなっているんですけれども、これだけ積載してオートマチック車で、実際的に、4人フル乗車で走れるものなのかどうなんですか。今の四駆って、軽自動車は結構走ると思うんですけれども、フル装備かけて4人乗車でオートマチックで、坂を上がっていけるんかなと思うんですけれど、そこら辺はどういう計算なんですか。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) オートマチックでなおかつ4名乗車、フル荷重で1.4トンというのが車検上の基準でございますので、その部分についてはクリアをしていると考えております。

 また、オートマチックにつきましては、昨今オートマチック車限定つきの自動車免許の団員がふえているということから区長会からも御要望がありましたので、本年度から導入の車両につきましては全車オートマチックを採用しているところでございます。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) もうちょっと2点ほど。

 二輪駆動と書いてあるんですけれども、消防の場合、昼夜たがわず出動という形になってると思うんですけれどね。雪が降ったりとか、もう夜中にも出動せなあかん状態の中で、二駆というのはどういう理由で、安いからとかそういうものではないと思うんですけれど、そこら辺の根拠だけお伺いしたいんですが。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 資料に二輪駆動という表記をさせていただいておりますのは、全分団の車両の中で四輪駆動の車両を配備しておるところがあるからでございます。その配備につきましては、鴨川地区の3分団と、それから平木の特設分団というのがありますが、そこの部分につきましては、過去から寒冷地という形で四輪駆動車の配備をしておりましたので、導入の際には四輪駆動と二輪駆動ということを区分するために二輪駆動という表記をさせていただいております。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 何か今のは表記だけであって、その中身がいまいちよくわからなかったんですけれども、夜中に出動せなあかん、雪が降っても出動せなあかんという中で、これで本当に大丈夫なのかという思いがあるんですけれど、まあ今の場合はスタッドレスをはいていれば大丈夫かなという思いもあるんですけれど、そこら辺、今後そういう面も考慮しながら購入をしていっていただけたらと思います。

 もう一点、動力ポンプを積載車なしでされて、ポンプを買われるようになっとるんですけれども、これの意図は何なんですか。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) ポンプありの積載車とポンプなしの積載車があるということでございます。これは、これまで17年以上の運用を基準としておりますけれども、過去の旧町時代から積載車とポンプを同時に購入したり、あるいはポンプだけを途中で更新したりということで、ポンプと車両の経過年数が同じ分団で一致しない場合がございます。その部分につきましては、ポンプの使用年限がまだ基準の17年に達しておらない場合につきましては、ポンプはそのまま使用して車両のみを更新するという運用を図っておるところでございます。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) この購入するということなんですが、保証期間が納入後大体1年間ということになっているんですけれど、例えば火災が発生して非常に負荷がかかって故障あるいは壊れた場合は、これはやはり1年間以内であれば保証してもらえると解釈してもいいんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 1年間は保証の範囲ということで承知しております。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) それから、手続等の中で、受注者は旧消防車両及び旧ポンプの廃車、廃棄等の手続を一切行うと、こういうことになっておるんですけれども、この旧廃車、廃棄した分ですね、これまあ一応スクラップにする場合と、あるいはまた余り稼働をしてない分であれば中古として売却することもうわさで聞いたことあるんですが、実際はどういう処理がなされておるんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 中古としての流通はいたしておりません。廃棄処分という形で処理を行っております。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) スクラップにするということですね。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第40号議案 小型動力ポンプ付積載車等購入の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第5 決議案第1号 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議



○議長(井上茂和君) 日程第5、決議案第1号 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議を議題といたします。

 提出者の趣旨説明を求めます。

 8番藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議を私藤尾 潔と磯貝議員、長谷川幹雄議員、桑村議員、二階議員の5名で提案をしたいと思います。

 提案の理由といたしましては、現在加東市においては自主運行バスや東条地域における路線バスの対応、福祉タクシーなどの対応事業を行ってきているところでありますけれども、総合的なまちづくりの観点から、地域公共交通のあり方について抜本的な検討を行う必要があるため、特別委員会を設置する必要があると思い、提案させていただきました。

 国においても、地域公共交通活性化法が議決をされまして、さらに市のほうでも生活公共交通のネットワーク化ということで今後検討が進むと聞いております。委員各位の賛同をお願いしたいと思います。

 内容といたしましては、次のとおり、地域公共交通活性化特別委員会を設置するものとする。

 名称、地域公共交通活性化特別委員会。

 設置の根拠は、地方自治法第109条及び委員会条例第6条。

 目的は、加東市における地域公共交通活性化方策について検討すること。

 委員の定数は8人。

 活動の方法は、本委員会は閉会中も調査を行うことができるものとする。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) 質問させていただきます。

 総務文教常任委員会で調査研究されるのが本来だと思いますが、特別委員会を設置される理由について、再度お伺いしたいと思います。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) ここの内容にも書かせていただいておりますとおり、地域公共交通ということで、例えば生活弱者ということになりましたら福祉タクシーの事業なんかもありますし、とどろき荘のこともあります。

 さらに、市のほうの公共交通会議にも社会福祉協議会からやはり出ておられるわけですね。要は、弱者の方に対して、交通弱者の方にどう支援していくかということで。

 ということなので、やはりさらにもっと話を広げていくなれば、例えば観光の問題とかそういうことに、例えば生活公共交通のネットワーク全体ということになれば工業団地へのアクセスをどうするかとか、そういう問題も幅広く広がっていくわけなので、やはり今後の公共交通というのは、そういう幅広い問題にかかわる、まちづくり全般にかかわっていくと思いますので、こういう形で特別委員会を設置したほうがいいんではないかと考えました。

 以前も例えばバスの問題と福祉タクシーのことで合同委員会、厚生常任委員会と総務文教常任委員会で1回やりましたけれども、それを例えばもう一回やろうかということになってもなかなか手続がややこしくて、あの一度きりで開いていないのが現状ですので、やはりそういうバスの問題、福祉タクシーの問題、さらに先ほども述べたように、地域の活性化の問題などをあわせてやっていくには、やはり特別委員会が必要なのではないかと考えました。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 石井君。



◆2番(石井雅彦君) 改選まであと数カ月ぐらいなんですけれども、この特別委員会を設置されて、あと今後改選されるに当たってどういう形で改選までに結論を出されるのか、それともそれをどこかに引き継がれるのか、その辺のお考えがもしおありでしたらお聞かせ願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) それは、まあこの決議案が通って、例えばその委員の人選などもありますから8人と書いている以上は、もう私が今答弁をしておりますけれども、私もその委員会のメンバーに入るかどうかなんてことはわかりませんし、暗に言えば、その委員会の、やはり意向になると思うんですけれども、少なくとも例えば改選があるから公共交通の問題について審議を3カ月後であっていいと私は思わないんですね。例えば、7月、8月ですけれども、別にないようですけれども、日程で言ったらまだ3カ月、4カ月あるわけなんで、委員会の回数を開こうと思えば回数開いて充実した審議もできると思います。

 要は、一つの例えば9月の終わりまでに定例会であったり、それまでに中間的な報告をして引き継がれるという委員会の方向性もあるでしょうし、まあ途中まで研究を進めて、あとは次の改選後の委員会に委ねる、今回はだからそういうこともありまして、その前と違いまして委員会の設置の期限というのを定めておりません。

 ですから、解散というか、その最終報告が出るまでは委員会は多分継続するものと私は考えておりますので、次に引き継がれるのも一つですし、ただ、そういうこともあって、要は改選をするまで置いといていいのだろうかと、今のやはり地域公共交通の現状というのは、もう各地域がその交通不便地域の問題もありますし、それで不便地域に限らず、例えば別に社地域であるとか滝野地域の市街地の周辺だってそんなに別に公共交通が十分便利かというとそうでもないわけなので、やはりそういう方に対してどういうふうにしていくかということを一刻も早く審議をするという必要があると思いますので、こういう形であえて今提案をさせていただいております。

 以上です。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 小紫君。

              〔6番 小紫泰良君登壇〕



◆6番(小紫泰良君) 決議案第1号 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議に反対の立場から討論に参加いたします。

 提案理由で、加東市においては自主運行バスや東条地域における路線バスの対応、福祉タクシー等の事業を行ってきているところであるが、総合的なまちづくりの観点から、地域公共交通のあり方について抜本的な検討を行う必要があるためとありますが、この高齢化社会の中で、総合的なまちづくりの観点から地域公共交通のあり方について調査研究することに関しましては賛成をしたいと思います。

 ただ、所管であります総務文教常任委員会で調査研究されますのがよいと考え、特別委員会の設置には反対いたします。

 しかしながら、地域公共交通のあり方については、議員の任期があと4カ月余りと迫っており、時間も限られていますが、総務文教常任委員会でしっかりと調査研究されますことを望み、反対討論といたします。



○議長(井上茂和君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 磯貝君。

              〔7番 磯貝邦夫君登壇〕



◆7番(磯貝邦夫君) 私はこの決議案に対して賛同、賛成の立場で討論に参加いたします。

 先ほどから反対討論も聞き、また質問もございましたが、やはりこの公共交通は地域全体、行政と議会ともあわせてこれに取り組む大きな課題だと私は認識しております。先ほどの反対討論、また質問の中から総務文教常任委員会が所管しているからとか、まあこれはもうなかなか私はそういう言葉自体がもう情けないなと、非常にそう思うわけです。

 やはり公共交通というものは、ただ人が動くだけでなくして、産業分野、医療分野、福祉の分野全てにおいてこれは係ってくる問題でございます。それと、総務文教常任委員会の所管ですべきということを言われましたが、この総務文教常任委員会に私は属しておりますが、この地域公共交通に関しての議題、そういうことについての議論をしたことはございません。また、この特別委員会を前のときにもそういう提案いたしましたが拒否されて実行に移っておりません。期間が短いからといって、これは議会、議員の仕事として当然すべき事柄だと私は認識しております。

 したがって、この決議案に対して、私は賛成の意思を述べました。どうぞ、議員各位においては、やはりこの期間が短い、残りが少ないからといって、この特別委員会をつくることによって次の人にも送っていく、そういう種火を残していくという一つのことにもなるわけです。そういうことを申し上げて賛成の討論といたします。



○議長(井上茂和君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

 石井君。

              〔2番 石井雅彦君登壇〕



◆2番(石井雅彦君) 失礼します。

 この決議案に反対の立場で討論をさせていただきます。

 先ほど磯貝議員のほうからもありましたが、私もこの公共交通の問題に関しましては、まだまだ不十分で、議会としても今後取り組むべき最重要課題だと認識はしております。私の地元におきましても、ことしの当初にちょっとお話をさせていただいたんですけれども、この福田地区は高齢化率がかなり進んでおりまして、この加東市内でも突出している地区でございます。それで、この当初に区長会と民生委員の代表の方にちょっとお話をさせていただいて、公共交通の件に関しても少しお話をさせていただきました。今後、私自身も各民生委員さんのところに出向いてこの地区の事情を調査しながら、改めてまた私のほうも区長会長及び民生委員の代表の方にもお話をして、ぜひこの地元のほうにも公共交通を整備していきたいという気持ちで今考えております。

 ただ、今回の決議案に関しましては、磯貝議員さんは時期的な問題は関係ないとおっしゃいましたですけれども、私は時期的な問題から特別委員会を設置しても、調査をして十分な議論を行って最終報告を行うには、少し拙速過ぎる感が否めません。

 よって、今すぐに設置する今回の決議案に関しましては、反対の表明をしたいと思います。



○議長(井上茂和君) 次に、賛成者の発言を許します。

 二階君。

              〔15番 二階一夫君登壇〕



◆15番(二階一夫君) 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議案に賛成の立場から一言意見を述べさせていただきます。

 非常に反対討論の中におきまして、任期が迫っとる、こういうことも、短いということもあるわけですが、期間は私は関係はないと思います。

 その中で、現在、先般私も一般質問で少しやりましたけれども、この東条地域もこういう巡回していこうという市の考えがあるわけです。しかし、福祉タクシーというものも現在あります。しかし、東条地域、私ところからここまで10分かかりますけれども、けがをした、加東市民病院へタクシーを使った、福祉タクシーを使った、片道五千数百円なんです。それだけ高くつくんです。それで、その方々も非常に利用したくてもタクシー券だけでは不十分、けがを1つすると、診察一遍で済んだらいいですよ。1週間に一遍ずつ、1カ月三、四回行くにしたら、こういう福祉タクシー券では間に合わない点もあります。

 そういった中で、また現在米田地区、それから鴨川地区は不便であるがためにバスが運行されておりますが、東条地域も過去においては小野藍本線、特に三田松聖高等学校へ行く生徒のために相野までバスは走っておりました。しかしながら、三田松聖高等学校の生徒に専用のバスが走ることになりまして、客がないということで撤退したと思います。

 そういった中で、東条地域、米田地区、それから先ほど言いました大門地区、それから滝野地区においても、多井田地区とかそういう地域も非常に私は不便であると。そういった中で、交通弱者、こういった人たちにやはり総合的に私は考えるべきであろうと思います。

 今1地域のみだけで社は社、米田地区ですね。そういったところだけのこういうバスの運行でありますけれども、最終的には私がずっと以前にも申し上げました玄関から玄関へというぐらいの運行をしていくようにこれからもしっかりと審議をしていくべきであると思いますので、今回この委員会を設置して、その委員になられた方は大変ではありますけれども、しっかりとこの問題を審議すべき、協議していくべきやと思います。

 所管は総務文教常任委員会であると言われますけれど、福祉タクシーの絡みにおきますと、先ほども言われたように厚生常任委員会も絡んでおります。これを総合的にまとめてしっかりと協議をする、その場をつくっていくためにどうか賛成の立場として、一言御協力もお願いしますとともに、賛成の立場の討論といたします。よろしくお願いします。



○議長(井上茂和君) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから決議案第1号 地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議を採決いたします。

 本決議案につきまして、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 少 数)



○議長(井上茂和君) 起立少数。

 したがって、地域公共交通活性化特別委員会設置に関する決議は否決されました。



△日程第6 委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(井上茂和君) 日程第6、委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 各委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております所管事項の閉会中継続調査事件一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。



△閉会宣告



○議長(井上茂和君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 本定例会に付されました事件は全て終了いたしました。

 したがって、会議規則第7条の規定によって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、本定例会は閉会することに決定いたしました。

 これで本日の会議を閉じ、第53回加東市議会定例会を閉会いたします。

               午前10時10分 閉会



△あいさつ



○議長(井上茂和君) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 今期定例会は、去る6月2日に招集され、本日まで25日間の会期で補正予算、条例改正など市政の当面する重要な案件につきまして、終始極めて熱心に審議されまして、本日ここにその全議案を議了し、無事閉会の運びとなりましたことは、まことに御同慶にたえないところでございます。

 理事者各位におかれましては、今期定例会において成立いたしました諸議案の執行に当たり、今会期中に開陳された各議員の意見を十分尊重しつつ、市政各般における向上を期し、一層の熱意と努力を払われるよう希望するものでございます。

 終わりに、今会期中に賜りました議員並びに理事者各位の御協力に対しまして、衷心よりお礼を申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。どうもありがとうございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、第53回加東市議会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げたいと思います。

 今期定例会に、私どものほうからは報告案件が計7件、また補正予算、条例改正、そして財産取得で計10件、合計では17件の案件でございましたが、10件の議決案件につきましては、それぞれ原案のとおり御決定をいただきました。心からお礼を申し上げます。また、審議の途中でもいろいろな御意見をいただきました。今後の市政に生かしていきたいと思っております。

 今この時期、梅雨の時期でございますが、皆さん方も御承知のとおり、雨が非常に少ない年の梅雨の特徴ということでございます。ただ、この状態がずっと続くとは私は思ってはおりません。例年、この梅雨の末期になりますと本当に大きな雨が降る、そのことはやはりこれからきちっと注意をしていかなければならない、そんな思いでございます。

 ことしは梅雨入りが6月4日ということでございました。そういうことからしますと、梅雨明けが6月、今一部では7月18日ごろかという予想もございますが、ただ、ことしは少しおくれるのではないか、そんな予想もされておるところでございます。

 梅雨明けに向かいまして、暑さもさらにこれから加わってまいります。議員各位の御自愛あっての御健勝と御多幸を、心からお祈りをするところでございます。

 1点御報告でございますが、昨年ザリガニの被害によりまして非常に大きな被害があり、開花がなかなか見られなかった平池公園の大賀ハスでございますが、ことしは本当に順調に開花をしておりまして、この7月の中旬ごろまでが見ごろということでございます。園内には120種のハスが植わっておるということで、これは近畿では最大級のコレクションであるということが言われております。ぜひまた議員さん方も、一度足をお運びをいただければなという、そんな思いがしてございます。

 それから、昨日に新聞報道等がございました、以前にも少しお話を申し上げましたが、タワージャズジャパンの従業員の皆さんの再就職のこと、これが今現在、会社のほうの発表で大体140から150人の方が決定をしたという、こんなことがございます。

 その状況のときに、加東市はどうなのかということでございますけれども、我々としましても、何とかその受け皿を確保したいという思いでこれまで奔走をしてきました。現在までのところ、内定が2社で7人、そしてまた実際にもう採用をいただいておるところが1社1人、そして枠として今確保といいますか、募集をしていただいておりますところが3社5人と、こんな状況で、合計で6社13人という状況でございます。

 先ほど申し上げました140人から150人の中に、この加東市にお住まいの方がどの程度入っておるかという、この情報はございませんけれども、引き続き受け皿の確保に向けて、また我々としても尽力をしていきたいと思っています。また、議員さん方にもぜひいろいろな情報をいただきたいと、このように思うところでございます。

 先ほど申し上げました、本当にこれから暑さが加わってまいります。御自愛あってのさらなる御活躍を心からお祈り申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名をする。



                加東市議会議長  井  上  茂  和



                署 名 議 員  長 谷 川  幹  雄



                署 名 議 員  石  井  雅  彦