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兵庫県 加東市

平成26年 6月 第 53回定例会 06月02日−01号




平成26年 6月 第 53回定例会 − 06月02日−01号







平成26年 6月 第 53回定例会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第129号                     │

  │      第53回(定例)加東市議会会議録      │

  │              平成26年6月2日(第1日)│

  │                  開会 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

     (1)議案説明のため理事者の出席要求について

     (2)例月出納検査及び定期監査結果報告について

     (3)兵庫県自治功労者表彰について

  第4 報告第3号 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件

  第5 報告第4号 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告の件

  第6 報告第5号 平成25年度加東市水道事業会計予算繰越計算書の報告の件

     報告第6号 平成25年度加東市下水道事業会計予算繰越計算書の報告の件

     (一括報告)

  第7 報告第7号 公益財団法人加東文化振興財団の経営状況の報告の件

  第8 報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件

  第9 第31号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第2号)

  第10 第32号議案 平成26年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)

  第11 第33号議案 平成26年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)

  第12 第34号議案 平成26年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)

  第13 第35号議案 加東市税条例等の一部を改正する条例制定の件

  第14 第36号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件

  第15 第37号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件

  第16 第38号議案 ノート型及びデスクトップ型パソコン購入の件



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(18名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      2番  石 井 雅 彦 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(17名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         吉 田 秋 広 君

     技監          一 宮 大 祐 君

     企画部長        芹 生 修 一 君

     総務部長        時 本 敏 行 君

     総務部総務課長     大 西 祥 隆 君

     総務部財政課長     鈴 木 敏 久 君

     市民安全部長      阿 江 孝 仁 君

     市民安全部防災課長   中 村 隆 文 君

     福祉部長        丸 山 芳 泰 君

     地域整備部長      松 本 和 久 君

     建設部長        利 山 尚 由 君

     上下水道部長      岡 田 孝 志 君

     病院事務局長      大 橋 武 夫 君

     会計管理者       芹 生 泰 博 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        堀 内 千 稔 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        西 角 啓 吾

     主幹          原 田 幸 広

     書記          鷹 尾 実 和









○議長(井上茂和君) おはようございます。

 時間が若干早いですが、全員おそろいでございますので、ただいまより開会いたします。

 本当にこのところ猛暑の日が続いているという状況でございまして、あちこちで熱中症の方が出ていることも聞いておりますが、議員各位には極めて御健勝にて御参集を賜りまして、本日ここに第53回加東市議会定例会が開会できましたことは、市政のためまことに御同慶にたえないところでございます。

 さて、今定例会に提案されております案件は、予算の繰り越しの報告、そして経営状況の報告、補正予算、条例の一部改正、財産の取得など、いずれも重要な案件でございます。何とぞ議員各位におかれましては御精励を賜りまして、住民の負託に応えるべく慎重に御審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いを申し上げまして、まことに簡単措辞ではございますが、開会の御挨拶にかえさせていただきます。どうもありがとうございます。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) おはようございます。

 気温の上昇とともに、今も議長のほうからお話がございましたけれども、熱中症に関する報道が非常に多くなってきております。きのうは全国で400人を超える、NHKの番組で数字を聞きますと、少なくとも463人という数字でございましたけれども、熱中症と見られる症状で病院に搬送されたと、こんなことがございましたし、またその中で、新潟県の方でございましたが、高齢の女性の方が、1人亡くなられたことも報じられておりました。

 加東市の状況はどうなのかということでございますけれども、5月19日に41歳の男性お一人が搬送されて以来、実は昨日お一人、ゴルフのプレー中に気分が悪くなったということで搬送されたという状況がございました。いずれも軽症であったわけでございますけれども、それぞれ体調管理はやはり心がけなければならないと、そんな思いでおります。

 議員さん方もぜひ体調管理をされまして、一層の御精励をお祈り申し上げる次第でございます。

 本日、第53回加東市議会定例会の招集をさせていただきましたところ、議員各位おそろいで御参集を賜りました。心からお礼を申し上げます。

 私どものほうからは、報告案件が6件、そして補正予算、条例改正、または財産取得、そしてまた最終日には1件財産取得の案件を予定させていただいております。何とぞ慎重なる御審議を賜りまして、原案のとおりお認めをいただくことを心からお願い申し上げまして、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 市長の挨拶が終わりました。

 ここで、副市長より発言の申し出がありますので、許可をいたします。

 吉田副市長。



◎副市長(吉田秋広君) 議長の許可を得まして、この貴重な時間ではございますが、一言御挨拶をさせていただきます。

 5月臨時会におきましては、私の選任同意案件につきまして満堂の御賛同を賜りましたこと、まことにありがとうございます。100%ではないけれども、頼りないけれども頑張れという励ましの言葉等であろうと感じております。まことに身の引き締まる思いでいっぱいでございます。

 常日ごろ市長が申し上げておりますように、加東市はホップからステップへ、次のステップへ移る大変重要な時期だということでございます。この重要な時期に副市長という、こう大役を仰せつかりまして、改めてこの議場のこの場に立たせていただいたこと、その責任の重さというものを改めて痛感をいたしております。

 住みたい、住んでよかった、これからも住み続けたいという「輝く加東」の実現に向けまして、本当に未熟ではございますし、微力ではございますが、ここに出席をいたしております部長を初めとする職員一丸となって取り組んでまいりたいと思っております。

 これまで以上の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、簡単措辞、意を尽くしませんが、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開会



△開会宣告



○議長(井上茂和君) ただいまの議員の出席数は18名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 第53回加東市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(井上茂和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、長谷川幹雄君及び石井雅彦君を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(井上茂和君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から6月26日までの25日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から6月26日までの25日間に決定いたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(井上茂和君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 地方自治法第121条第1項の規定に基づき、説明のため本定例会に出席を求めましたのは、市長、教育長並びにその補助職員です。

 次に、監査委員から例月出納検査及び定期監査結果の報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 次に、先般、平成26年兵庫県功労者表彰があり、藤田靖夫君が自治功労表彰を受賞されました。これは、議員として長きにわたり地域の振興及び公共の福祉増進に尽くされた功績に対するものであり、今回の御栄誉を心からお祝いを申し上げます。今後、一層の御活躍を祈念いたします。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第4 報告第3号 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件



○議長(井上茂和君) 日程第4、報告第3号 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 時本敏行君登壇〕



◎総務部長(時本敏行君) それでは、報告第3号 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件につきまして、別紙のとおり繰り越しをいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書をごらんください。

 15事業、総額にいたしまして5億8,601万1,000円について繰り越しを行っております。

 まず、第2款総務費の庁舎統合整備事業(バス車庫新築工事)ですが、平成26年2月に工事請負契約を解除したため、残工事の年度完了が困難となり、工事を繰り越しいたしたものでございます。

 次に、第3款民生費の男女共同参画事業につきましては、印刷製本業務を年度内に完了させることが困難となったことから71万8,000円を繰り越ししたものでございます。

 同じく児童福祉事業(子ども・子育て支援新制度システム構築)は、子ども・子育て支援新制度に関連する国の指針確定のおくれから、システム構築を年度内に完了させることができなかったことにより2,581万2,000円を繰り越ししたものでございます。

 次に、第6款農林水産業費の農業体質強化基盤整備促進事業は、工事用進入道路の確保に時間を要したことから、工事費1,607万1,000円を繰り越しいたしております。

 これらを除く上段から農村地域防災減災事業、ため池耐震点検事業、農業水利施設保全合理化事業につきましては、国の平成25年度緊急経済対策によるもので、合計1億3,782万円を繰り越しいたしております。

 次の第8款土木費の道路ストック総点検事業についても、国の平成25年度緊急経済対策によるもので3,650万円を繰り越しいたしております。

 次に、第9款消防費の災害対策事業(兵庫県衛星通信ネットワーク設備)は、兵庫県が当該事業の契約を平成26年度に行うため、それに合わせて負担金1,134万円を繰り越しいたしております。

 次に、第10款教育費の小学校費関係及び中学校費関係の4件につきましては、主に国の平成25年度緊急経済対策によるもので、合計3億2,856万6,000円を繰り越しいたしております。

 第11款災害復旧費2件につきましては、補助金増嵩申請等に相当な期間を要したため、工事費2,317万8,000円を繰り越しいたしております。

 なお、それぞれの国・県補助金等につきましては、未収入特定財源といたしております。

 以上、報告第3号 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件の説明とさせていただきます。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 上から3つ目の子ども・子育て支援新制度システムのことなんですが、これ作業がおくれているということだったと思うんですが、これに関しては平成27年度の頭から制度が変更になるということで後ろが決まっている話でもあると思うんですが、そのスケジュール的なもの、もうこれも例えば6月定例会に何か以前であればあらかたのものが示される話もあったかと思うんですが、確定ではなかったんですけれど、そのスケジュール的なもの、今後はどのようにして進められていくんか、答弁を願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(丸山芳泰君) 失礼します。

 藤尾議員が言われましたとおり、スケジュールを待っておる次第でございますが、現在のところこの5月26日に公定価格の仮単価、それから利用者負担等という、この件だけが示されているという状況でございまして、ですけれども私どもは国から基準が示されればすぐにかかれるように準備しているという状況でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) その国のほうの調整がまあ多分、これも3月末にたしか本来は示すみたいな話もあったと思うんですけれども、おくれておるということなんですが、我々はそのおくれている作業がある中でもやはり保護者の方に対して説明して丁寧にやっていかないけませんわね。

 そういうことから、本当に今の段階でも平成27年度頭からシステムの移行というのがスケジュールとしては、ずらされていないのか、そういう声は自治体から上がっていないのかということをあわせて答弁願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(丸山芳泰君) 先日、同じ5月26日に、平成27年4月施行ということは公に再度発表されましたので、おくれるということはないようでございます。

 以上です。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これで報告第3号 平成25年度加東市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件を終わります。



△日程第5 報告第4号 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告の件



○議長(井上茂和君) 日程第5、報告第4号 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 大橋武夫君登壇〕



◎病院事務局長(大橋武夫君) 報告第4号 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告の件について、別紙のとおり繰り越しをいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書をごらんください。

 第1款総務費、第1項施設管理費の総合相談事業(基幹系システム構築業務)ですが、基幹系ネットワークの設計と構築に時間を要したため、当該事業費を40万7,000円繰り越ししております。

 以上、報告第4号 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告の件の説明とさせていただきます。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これで報告第4号 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告の件を終わります。



△日程第6 第5号議案及び第6号議案 一括上程



○議長(井上茂和君) 日程第6、報告第5号 平成25年度加東市水道事業会計予算繰越計算書の報告の件及び報告第6号 平成25年度加東市下水道事業会計予算繰越計算書の報告の件を一括して議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 上下水道部長。

              〔上下水道部長 岡田孝志君登壇〕



◎上下水道部長(岡田孝志君) 報告第5号 平成25年度加東市水道事業会計予算繰越計算書の報告の件、及び報告第6号 平成25年度加東市下水道事業会計予算繰越計算書の報告の件につきまして、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき御報告するものでございます。

 初めに、報告第5号の2ページになりますが、平成25年度加東市水道事業会計予算繰越計算書をごらんください。

 事業はいずれも、款、資本的支出、項、建設改良費で、合計3,350万円を繰り越しいたしました。

 まず、三草山山口登山道周辺整備事業でございます。

 当事業は、三草山の山口登山道周辺整備に伴い、昨年12月の補正第2号で予算化したものでございますが、事業区域周辺では兵庫県の水路改修事業が行われておりまして、契約当初より事業間調整に時間を要することを考慮し、工期を今年6月30日までとして契約し、予算額1,250万円を全額繰り越しています。財源内訳は、一般会計からの負担金でございます。

 次に、西脇三田線路肩拡幅工事に伴う配水管整備工事でございます。

 当該事業は、兵庫県の県道西脇三田線の路肩拡幅工事に伴い、配水管を移設整備するもので、昨年12月にこちらは補正第3号で予算化いたしましたが県の路肩拡幅工事におくれが生じましたので、これに対応するため、当初工期を本年3月31日までとしていたものを6月30日までに延長し、工事請負費の2,100万円を繰り越しいたしました。財源は、過年度損益勘定留保資金でございます。

 次に、報告第6号につきまして御説明申し上げます。

 2ページの平成25年度加東市下水道事業会計予算繰越計算書をごらんください。

 繰り越した事業は、款、資本的支出、項、建設改良費で、事業名は雨水第5排水区管路布設工事(その2)でございます。

 当該事業は、市道梶原幹線北側水路の雨水を排除するため、県道東古瀬穂積線東側水路を整備するため昨年12月に補正第2号で予算化しましたが、事業区域と民地との境界確認に時間を要したため、工期を7月31日まで延長する変更契約を締結し、その工事費1,900万円を繰り越しいたしました。財源内訳は、国庫補助金800万円、企業債1,040万円及び当年度損益勘定留保資金60万円でございます。

 以上、報告第5号、報告第6号の説明とさせていただきます。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これで報告第5号 平成25年度加東市水道事業会計予算繰越計算書の報告の件、及び報告第6号 平成25年度加東市下水道事業会計予算繰越計算書の報告の件を終わります。



△日程第7 報告第7号 公益財団法人加東文化振興財団の経営状況の報告の件



○議長(井上茂和君) 日程第7、報告第7号 公益財団法人加東文化振興財団の経営状況の報告の件を議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 教育部長。

              〔教育部長 堀内千稔君登壇〕



◎教育部長(堀内千稔君) それでは、報告第7号 公益財団法人加東文化振興財団の経営状況の報告の件につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告いたします。

 加東文化振興財団からの経営状況の報告書に基づき、内容の御説明をさせていただきます。

 最初に、平成25年度の事業報告からでございます。お手元の報告書の1ページから2ページをごらんください。

 文化振興事業の(1)振興・普及事業でございますが、若者から高齢者まで幅広く人気のある「週末よしもと」、加東市の応援歌勇躍加東の作曲者キダ・タロー氏の「浪速のモーツアルト、キダ・タロー決定版」や、若者向けの甲斐よしひろ、押尾コータローのコンサート、そして「かとうきらめきシネマ」など、多種多様なニーズに合った12事業、31公演を行っております。

 次に、4ページから5ページの(2)育成事業でございますが、バレエスクールやバイオリン教室などの講座のほか、演奏者が地域や学校などに出向き、身近に芸術に触れる機会を多くつくっております。特に、「加東音楽めぐり」では、地域のまちづくり協議会との協賛で敬老会やふれあい喫茶、いきいきサロンなどに出向き、音楽の楽しさを伝えております。

 また、学校公演では、日本木管コンクール入賞者の演奏会、加東フィルハーモニー管弦楽団の出前演奏会などを行っています。特に、本年は小学校4年生を対象に学校の音楽室で生の打楽器の演奏を行い、芸術を通じ、演奏者を間近に感じることができる演奏会を実施しております。

 このように芸術文化の普及を目的とした育成事業は7事業5教室で28公演を行っております。

 次、6ページの芸術文化の推進と有能な若手演奏家の発掘、育成を目的とした日本木管コンクールは、クラリネット部門を開催しております。全国から121名の参加で、10月10日から13日までの4日間の日程で行いました。

 次に、平成25年度友の会の会員でございますが、個人会員492人、法人会員は6社となっております。

 指定管理につきましては、平成25年度から平成27年度までの3年間、指定管理者として委託し、安全かつ快適な施設環境の提供に努めていただいております。

 次、7ページは財団が管理しております3つの施設の利用状況でございます。

 やしろ国際学習塾の年間使用件数は628件で利用者数は2万8,564人、滝野文化会館は495件、2万5,508人、東条文化会館は591件、1万9,680人です。

 8ページから11ページには庶務の概要として理事等に関する事項、理事会に関する事項、評議員に関する事項、評議員会に関する事項、そして職員等に関する事項を掲載しております。

 次は、決算報告でございます。

 13ページから14ページの貸借対照表をごらんください。

 資産の部でございますが、流動資産が6,279万1,902円、内訳は現金預金が6,226万3,825円で、詳細は記載のとおりでございます。そして、立替金は52万8,077円です。

 次に、固定資産でございますが、基本財産が3億4,000万円、特定資産は3,300万円、そしてその他固定資産として平成25年4月に購入した車両が163万1,055円で、資産合計は4億3,742万2,957円です。

 一方、負債の部でございますが、流動負債が1,457万4,535円、内訳は未払金が1,262万7,970円、前受金が143万6,000円、預り金は51万565円です。

 次に、正味財産の部でございますが、指定正味財産は基本財産への充当額が3億4,000万円、一般正味財産が8,284万8,422円、うち特定資産への充当額は3,300万円で、正味財産の合計額は4億2,284万8,422円、負債及び正味財産合計につきましては4億3,742万2,957円となっております。

 15ページから16ページには公益目的事業会計、収益事業等会計、法人会計、それぞれの会計の貸借対照表内訳表を添付しております。

 17ページから18ページの正味財産増減計算書をごらんください。

 一般正味財産増減の部、経常増減の部、経常収益で、?基本財産運用益の481万6,277円は基本財産の受取利息でございます。

 ?特定資産運用益5万6,250円は特定資産の受取利息でございます。

 ?受取会費79万8,000円は友の会の会費です。

 ?事業収益1億3,890万6,466円でございますが、チケット収入である自主事業収益が1,002万3,466円で施設管理運営受託事業収益9,068万6,000円は、加東市からの指定管理委託料でございます。文化事業開催受託事業収益2,715万6,000円は、事業報告で御説明しました各種文化事業に対しての加東市からの文化振興業務委託料でございます。受講料収益741万1,000円は、バイオリン教室などの音楽教室やバレエスクールの受講料でございます。参加費等その他事業収益363万円は、日本木管コンクールの参加費でございます。

 次に、?受取補助金等の協賛金120万8,575円は、日本木管コンクールの企業や個人からの協賛金でございます。

 そのほか?雑収益が44万2,751円で、経常収益合計が1億4,622万8,319円となっております。

 次の経常費用でございますが、イベントやコンクール等の開催事業費は1億1,323万7,999円です。3施設の管理費につきましては2,776万7,692円で、経常費用合計が1億4,100万5,691円となり、当期経常増減額は522万2,628円の黒字となっております。

 その結果、一般正味財産期末残高は期首残高より522万2,628円増加し、8,284万8,422円となり、指定正味財産期末残高が3億4,000万円で、結果、正味財産期末残高は4億2,284万8,422円となっております。

 また、過去の誤謬に関する注記ということで今回記載しておりますが、平成24年度に財団法人から公益財団法人へと移行したときに会計の移行処理の中で区分経理に処理の誤りがあり、遡及して誤謬を訂正したものでございます。訂正金額につきましては、記載のとおりです。

 なお、正味財産の合計額については、変更はございません。

 次の19ページから21ページは、各会計ごとの正味財産増減計算書の内訳でございます。

 次に、22ページから23ページにつきましては、財務諸表に対する注記の報告でございます。

 なお、1億円のデンマーク地方金融公庫パワーリバース債につきましては、平成26年1月27日付で期限前償還となり、基本財産引き当て預金に充当いたしております。

 24ページには財産目録、25ページから31ページには収支計算書、そして収支計算書の総括表、各会計ごとの収支計算書と収支計算書に関する注記をそれぞれ掲載いたしております。

 そして、32ページは監査報告書でございます。

 次に、33ページから35ページでは、平成26年度事業計画を掲載いたしております。

 振興・普及事業として10事業、18公演、育成事業として11事業、5教室、25公演が予定されております。

 なお、今回、野村萬斎の狂言など、滝野文化会館開館30周年記念事業を開催する予定となっております。

 また、日本木管コンクールにつきましては、10月15日から19日の予定でフルート部門のコンクールが開催されます。そして、本年は県民交流と文化振興を目的とした「ふれあいの祭典ひょうご合唱フェスティバル」がやしろ国際学習塾で開催されます。

 次に、36ページから37ページにかけては、平成26年度の財団の予算でございます。

 以上、報告第7号 公益財団法人加東文化振興財団の経営状況の報告の件の説明とさせていただきます。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 岸本君。



◆3番(岸本眞知子君) 23ページの説明いただきましたこのデンマーク地方金融公庫の期限前償還ということで、もう少し詳しく説明いただきたいと思います。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) このデンマーク地方金融公庫パワーリバース債につきましては、従来から市のほうでも仕組債等々の議論があって、いろいろ議会のほうでも議論いただいていた件なんですが、ここ2年ほどの円安の進行によりまして、そういう条件で本来は満期、保有目的の債権であったのですけれども、円安の進行によって今回限りで期限前償還となって、利息につきましては400万円入金し、1億円につきましては現状定期預金のほうへと切りかえております。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 岸本君。



◆3番(岸本眞知子君) 済いません。育成事業の今年度の分のところなんですけれども、前年度と、従来のとおりの内容と余り変わらないんですけれども、その11事業というカウントにされた理由はどういうことでしょうか。昨年度とかだったら7事業とかの、内容的には一緒なんですけれども、カウントが違うのは、とり方は。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) 育成事業の11事業につきましては、事業の件数というのはそれほど変わらないと感じております。ただ、公演の数が少し減っているのかなというのは感じておりますので、ほぼ育成事業の内容につきましては、前年度と同様の内容を踏襲しているとは思っております。



○議長(井上茂和君) 岸本君。



◆3番(岸本眞知子君) ほぼ変わらないのなら、この11事業というか、何かすごくふえているんですけれども、8事業でもよかったんじゃないでしょうか。数え方が前年度と同じでしたら。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) それは7事業から11事業になっておるというところの御質問でございますでしょうか。



◆3番(岸本眞知子君) そうです。



◎教育部長(堀内千稔君) 育成事業につきましては、先ほど申しましたように、件数は、学校公演でも9公演ということで……これは一緒ですね。事業の内容自体は、ごらんいただいたようにそれほど変わらないと思っておるのですけれども、バレエスクールにしてもバイオリン教室にしても同様の事業でございますので。ちょっと計算の仕方が……少しお時間いただけますでしょうか、済いません。



○議長(井上茂和君) ここで暫時休憩いたします。

               午前10時03分 休憩

               ─────────

               午前10時06分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) 失礼いたしました。

 確認をさせていただきましたところ、事業のとり方が去年と少し変わっておりまして、今回、去年と同じとり方をすれば7事業そのままということになります。といいますのは、音楽教室の中で分けて出したんですけれども、34ページの資料で言いますと、去年の分類からいえば、上のかとうブラスフェスタ、かとう民謡フェスティバル、加東市合唱祭、これで1、2、3。次の教室と、音楽教室と、加東フィルスプリングコンサートまでを、昨年までは音楽教室として分類してましたので、これで4。そして、おんかつ学校公演、加東音楽めぐり、ライブ・フリーで5、6、7ということで、同じになりますので、この11事業というのは少し分類を今回変えておりまして、申しわけございません。

 以上です。



○議長(井上茂和君) よろしいですね。

 二階君。



◆15番(二階一夫君) いろいろとこう事業報告を受けたわけでありますけれども、いろいろと事業をなさっておるわけですが、音楽に関して、音に関しては東条文化会館コスミックホールという、こういう音響設備の整った立派な施設がある割に、今ずっと見させてもらいますと滝野文化会館ややしろ国際学習塾という形で使用はされておるわけですが、担当としてこの東条文化会館のコスミックホール、どのように認識をなされとんのか、そこ1つ、ちょっとお伺いしときます。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) 議員さんが言われますように、加東市のホールは3ホールございます。それぞれ特徴があると思います。コスミックホールにつきましては、本当に非常に音響効果のいいホールということで、それに適した事業を展開していると思いますし、やしろ国際学習塾は結構クラシックに特化した構造になっておりますし、あと滝野文化会館は小ぢんまりとしたホールという、それぞれ特徴がありまして、コスミックホールも音響効果のよさを生かした、そういった事業を今後とも展開していきたいと思っております。



○議長(井上茂和君) 二階君。



◆15番(二階一夫君) ちょこっとだけ言っておきます。この中で音楽にたけた人があそこで歌う、奏でるというときとよその施設で歌ったり音楽を奏でるときに、とてもじゃないがコスミックホールには勝てないと、歌いにくいという声も出ておりますので、聞く人はアマチュアで何もそんな勉強してなかったらどこであいうえおと言われたって同じように感じると思いますけれども、しっかりと認識していただいて、ひとつ文化のまち加東市ですので、しっかりとやっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 今までいろいろ言ってきて、昨年度はかなり事業をふやして、公演をふやしていただいたと思うんですけれども、その結果が多分17ページの財産の増減表で収益のほうも約700万円から1,000万円ぐらいになっていると思うんですけれども、これに対する費用みたいなものがどこへ出てくるかというのがちょっとよくわからないんです。見る限りに、収益の分では、例えば指定管理の料金とか友の会の収益とかとわかるんですけれども、経常費用のほうでどの部分が公演に当たる分でどの部分がその指定管理に当たる分でというのがいまいちよくわからないんで説明を願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) 経費につきましては、財団法人から公益財団法人へ移行して、今、3区分に分かれておりまして、経常費用の中の事業費に当たる部分ですね、?の事業費、これが公益目的事業会計ということで主にイベント、あるいは講演等に係る経費になってございます。

 そして、?の管理費、これが法人会計に当たる部分で、本当に建物等の純粋に管理に係る部分、そういったところの経費となっておりますので、イベント等の事業に関するものにつきましては、この?の事業費の中で、特に委託費の5,500万円のあたりが大きな支出になってございます。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) でも、それをするというと、収益の中では例えば9,000万円ぐらいのやつは事業収益の中に入っていますよね。事業費で見るとこうなるし、そうなると、例えばイベントの収益は今1,000万円ぐらいですと言われたんですけれども、イベントの支出がそうしたら事業費の主なものになるということでこれ1億1,000万円になって、管理費の受託が9,000万円ぐらいありますよね。施設の管理の、実際に係ってる費用がそこには、これも1,000万円ぐらい減ってますけれども2,700万円ぐらいになっていて、そこで結局指定管理料で、引き算が、大体約6,000万円ぐらい浮かせて、その分を事業に突っ込んでみたいな形になると思うんです。それで正しい認識なんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) そのようにとっていただいたら結構かと思います。指定管理料の中にも一部事業費に係る部分が入ってございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) そうすると、さっきもちょっと言ったんですけれども、イベントに関しては収益が1,000万円で支出はこれに対応するんが1億円って、本当にこれは正しいんですか。つまりかなりイベントに対して1億円ぐらい赤字が出ていることになってしまうと思うんですけれども、それでいいのでしょうか。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) 純粋に自主事業収益で、収入は1,000万円で支出につきましては事業費で大きな額ということでございますけれども、指定管理料の中に例えば光熱水費でありますとか、委託料でありますとか、そういったところも込みで市のほうから委託をしておりますので、今回公益目的事業会計等におきましても、そういった事業費の中にやはり公演とかイベントをする中で光熱水費も要るであろうというところで、今回の決算から光熱水費とか委託料に係る経費を事業費のほうへ、かなりウエートをかけて持ってきておりますので数字上はそのようになっておりますが、公益目的事業会計の中で処理すべきというところで、今回、公益財団法人になって2年目ということで、前年に比べてそういった処理の方法も変えておりますので、結果的にそのようになっておると理解しております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 今年度の事業計画に載っておるんですけれども、その公演についてなんですが、10月分ぐらいまでは出ていますけれど、これはもうこれで終わりなんでしょうかね。まだ今後いろいろな計画があるということと、これも以前から言ってたと思う、以前は例えば演歌とか高齢者向けのものがあって、やはり若者向けのものが1回あってという話をやって、去年はそういう形で久しぶりにポップスというかロックをやっていただいて、ただその高齢者の分がなかったということなんですけれども、そういうバランスというか、やはり若者向けの企画ということで、一応週末よしもとの企画なんかも毎年やられておるんですけれども、その若者向けの音楽の企画なんかは今後計画される予定はないのでしょうか。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) 議員がおっしゃられましたように、今回の事業計画につきましては、ほぼ上半期、10月ぐらいまでの計画を載せさせていただいておりまして、財団のほうに確認しましたところ、できるかどうかわからないんですけれども、一、二事業ですね、下半期に何か計画したいという意向は持っておられます。

 それと、若者向けとか演歌とか高齢者向けとか、そういったバランスにつきましても、今回、川中美幸さんのコンサートでありますとか、いっこく堂のスーパーライブでありますとか、そういったところを踏まえながら事業計画を立てておりますので、今後やはりそういうバランスも考えながらやっていくように協議してまいりたいと思っております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 最後に1点です。この正味財産の残高を見ると、いろいろあって、今年度は例えば18ページ見ると500万円ぐらい財団としても黒字が出ているということのように思うのですけれども、最後の37ページを見ると、平成26年度の予定ではこれはもう財団が1,400万円ぐらい赤字を出してやる予定で組んでおるということでよろしいのか。そうなるんだとしたら、つまり多分赤字ということは財産を取り崩して運営していかなあかんと思うんですけれども、そういう予算を組んだ経費についての説明を願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(堀内千稔君) これにつきましても、公益財団法人になって初めての、本格的な予算計上の中で、初めて赤字予算を組んだということでございます。

 1つは先ほどの投資というか証券の利息が、従来400万円ほど入っておったものが入らなくなって、今回予算で350万円受取利息が減っております。それが第1点と、あとやはり今回滝野文化会館の30周年記念事業等もありまして、積極的な予算を組んでおります。

 したがいまして、今回平成25年度の財団の資金収支の中で520万円ほどの黒字が出ておりますが、今回はそういったことも市には返還せずにそれを翌年度の事業に充てて、なおかつまだ少し赤字にはなるんですけれども、それにつきましては、今までの期末残高を少し繰り込んで、加東市の文化振興のために使っていくことが本来であろうというところでそういった予算組みになっております。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これで報告第7号 公益財団法人加東文化振興財団の経営状況の報告の件を終わります。



△日程第8 報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件



○議長(井上茂和君) 日程第8、報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件を議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 地域整備部長。

              〔地域整備部長 松本和久君登壇〕



◎地域整備部長(松本和久君) それでは、報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第15期事業として御報告いたします。

 なお、この報告書につきましては、5月27日に開催されました定時株主総会において全会一致で承認されましたことをあわせて御報告させていただきます。

 1ページをお開きください。

 部門別の経営状況から御説明申し上げます。

 特産館夢街人では、売り上げが対前年度比マイナス6.8%、客数がマイナス5.9%で100万円の減収となっております。下期におきましては、売り上げと客数の減を回復させるため、営業日数の増や取扱商品の回転率を見直され、季節感を先取りした商品の品ぞろえを充実させた結果、下期のみでは前年度実績を確保することができております。

 次に、農産物直売所コスモスの館ですが、売り上げが対前年度比11%、客数14.2%とそれぞれ増となり、年間売上目標6,000万円を達成しております。上期は気象条件に恵まれず、地元産野菜は収穫減となっておりますが、昨年度から取り組まれている端境期対策としての和歌山有田みかんと長野茅野産りんごの売り上げが好調で、例年の冬場の売上減を補うことができております。

 また、コンビニファミリーマートの売上実績につきましては、対前年度比5.6%、客数8.8%とそれぞれ増となり、好調を維持することができております。

 次に、レストラン獅子銀では、売り上げが対前年度比8.5%、客数9.4%とそれぞれ増となっておりますが、これは団体客利用機会増が大きな要因であろうと考えます。

 以上、部門別の経営状況の概要を説明させていただきました。

 次に、会社概要の説明に移ります。

 3ページをごらんください。

 持ち株数では、加東市が275株で持ち株比率は50%、以下、みのり農業協同組合、加東市商工会、兵庫県釣針協同組合、東条農業者連合、コスモス会についてはお示ししておりますとおりで、あわせて会社の役員構成及び従業員につきましては3ページから4ページにお示ししております。

 引き続き、4ページから6ページにかけて主要事業の内容を記載しております。

 4月には地域とのつながりを深める市内新1年生メッセージつきこいのぼり300匹を掲揚し、9月にはポイントカード制度の導入、そして香住港直送海鮮市を、10月からは坊勢とれとれ市場の再開、12月には道の駅とうじょう感謝祭などを開催され、これらが売り上げと集客アップにつながっております。

 事業報告の最後に道の駅とうじょうの利用状況につきまして報告させていただきます。

 7ページをごらんください。

 全体としては3万8,423人増で伸び率が108%となっております。コンビニが2万6,063人増で伸び率108.8%、農産物直売所コスモスの館が1万970人増の伸び率114.2%、レストランはメニューを工夫した結果団体利用がふえ、4,673人増の伸び率109.4%とそれぞれ健闘しております。反面、特産館が3,283人減の対前年度比94.1%にとどまっております。特産館については、ここ数年間前年度実績を下回っており、その改善につきましては市としても大きな課題であると考えております。

 次に、決算報告でございます。

 株式会社夢街人とうじょう第15期決算報告書の貸借対照表から御説明申し上げます。

 9ページをごらんください。

 最初に、資産の部ですが、流動資産の総額は6,200万4,528円となり、その内訳の主なものとして現金及び預金が5,347万1,515円、商品、貯蔵品、販売委託商品を加えた棚卸資産が650万6,055円、プリペイド保証金5,000円、コンビニへの短期貸付金は145万4,378円、貸倒引当金がマイナス5万6,735円となっております。

 次に、固定資産の総額は2,197万6,495円となり、その内訳として、建物や建物附属設備、什器・備品などの有形固定資産1,905万8,260円、繰り延べ資産やソフトウエアなどの無形固定資産は290万9,635円となり、これらを合算した資産の部の総額が8,398万1,023円となっております。

 次に、負債の部ですが、流動負債につきましてはその総額が1,557万8,869円で、主なものはコンビニ等の仕入れとなる買掛金が754万8,935円、給与等の未払金が740万4,916円でございます。また、固定負債の総額560万円全額がレストラン獅子銀の預かり保証金でございます。

 以上、負債の部の総額は2,117万8,869円となっております。

 次に、純資産の部です。

 株主資本は6,280万2,154円、資本金は3,000万円、利益剰余金は3,280万2,154円となり、その内訳として利益準備金が500万円、その他利益剰余金が2,780万2,154円で、その内訳として別途積立金が500万円、繰越利益剰余金が2,280万2,154円で、うち当期純利益が130万2,603円となっております。

 以上、純資産の部の合計は6,280万2,154円となり、負債・純資産の部の総額は8,398万1,023円となっております。

 10ページをごらんください。

 損益計算書でございます。

 売上高が3億893万8,312円で、期首棚卸高と仕入れ及び期末棚卸高を整理した金額は2億1,679万2,659円となり、売上総利益は9,214万5,653円となっております。

 11ページをごらんください。

 販売費及び一般管理費は、合計が9,049万3,397円となり、主な内訳は人件費として役員報酬からパート、アルバイト給与までが範囲となり、その合計額が4,177万214円で46.2%を占めています。コンビニ本部フィーは1,653万9,493円で同じく18.3%を占め、水道光熱費は733万4,069円で8.1%となり、10ページに戻っていただきまして、これらを差し引いた営業利益は165万2,256円となっております。

 次に、営業外収益ですが、受取利息や店頭販売手数料などの雑収入を加えた合計が153万2,124円、営業外費用の商品破損などの雑損失の合計が1万9,431円で、これらを差し引いた経常利益は316万4,949円となり、特別損失の特別償却及び法人税等充当額を差し引いた当期純利益は130万2,603円となっております。

 12ページをごらんください。

 個別注記表の説明に移ります。

 9ページの貸借対照表及び10ページの損益計算書に関して、資産の評価と減価償却の各方法、収益及び費用の計上基準、消費税の会計処理、発行済み株式数について示しております。

 13ページの株主資本等変動計算書をごらんください。

 農産物直売所整備を含め、資本金合計額が3,000万円となっています。また、利益準備金については、昨年度と同額の500万円となっています。

 当期の純利益130万2,603円を加算した繰越利益剰余金は2,280万2,154円となり、株主資本及び純資産の合計が6,280万2,154円となっております。

 14ページには、平成26年5月16日に実施された平成25年度会計決算監査の監査報告の写しを添付させていただいております。

 以上で決算関係の説明を終わらせていただきます。

 引き続き、第16期事業計画の御説明を申し上げます。

 15ページをごらんください。

 平成26年度の重点事項として、1、引き続き施設の経年劣化、老朽化対策として年次別の補修計画を立案し整備を進める。2、顧客のニーズに合った商品の供給、提案のための商品知識の取得と接客サービスマナーのさらなる向上を目指す。3、来場者が楽しめる催事を強化する、としております。

 これらの重点事項に対応するため、部門ごとの取り組みは、まず道の駅とうじょう全体として、1、設備の点検を実施し、老朽度や破損度等の把握を行い、年次別補修計画を策定し、実践する。2、集客力を高めるため、土日、連休、夏休み等を中心に軒下スペースを有効に活用した催事計画を強化し、活気ある道の駅を目指す。

 次に、部門別として、特産館夢街人では、魅力ある商品構成を目指し、1、地域を絞った特産品の充実を図る。2、お土産品の新規取引先を開拓する、としております。あわせて、営業日の拡大等に取り組み、顧客のニーズに最大限応えるとしております。

 一方、農産物直売所コスモスの館では、農産物の質的向上と豊富な品ぞろえを目指すため、その主なものとして、1、生産者からの生産、収穫、出荷情報を常時収集し、補充システムを確立させる。2、調味料等の関連商品を有効にPRした産地野菜の販売を促進する。3、新規生産者を開拓する。4、夏季営業時間を延長する、としております。

 次に、コンビニでは今後飛躍的な売上増が厳しいことを認識し、廃棄率、人件費等の低減、利益率改善等の経営数値の管理を徹底し、1、中食利用者を対象に、弁当やおにぎり等の品ぞろえと在庫確保を強化する。2、年齢層、性別を意識した品ぞろえを実践する。3、廃棄率を4%以下とする。

 また、レストラン獅子銀では、工業団地企業従業員を対象にセットメニューの提供を図り、平日ランチタイムのリーズナブルな価格提供を目指す。あわせて、団体客増を目指し、企業や各種団体へのアプローチを強化する。

 以上の企画を積極的に推進することとしております。

 次に、収支計画を御説明申し上げます。

 18ページをごらんください。

 収入の部では、特産館と農産物直売所を重点に置いた積極的な経営展開を図るため、売上高を前年度当初対比2,061万6,000円増の3億1,794万9,000円と見込み、営業外収入178万円、兵庫県からの施設管理料485万1,000円を加算した総額を3億2,458万円とし、予算規模は前年度当初対比2,061万円の増、伸び率106.8%となっております。

 一方、支出の部につきましては、仕入れ総額2億2,254万9,000円、人件費4,170万円、水道光熱費735万円、一般管理費4,220万円、県施設管理費485万1,000円を加えた総額を3億1,865万円とし、収支差額を第16期の利益として593万円が計上されております。

 以上、報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況についての報告を終わります。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 小川君。



◆5番(小川忠市君) コスモスの館はまあ非常に伸び率が高くてよかったとは思っているんですけれども、ただし課題としても2ページにありますように、従業員の接客マナーとか専門的知識の教育が課題ということで上がっておるんです。16ページには新年度の事業計画の中に、従業員の接客マナーと知識の向上の訓練を図るということがうたってあるんですけれども、どういうことが問題になって具体的にはそれをどういうぐあいに改善するのかを具体的に説明願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 特産館とコスモスの館と、それからコンビニ等があるんですけれども、全体的にはコスモスの館、コンビニは良好な状況となっております。

 それで、1点、コスモスの館につきまして、まだ館ができて新しい状況でございまして、その中の店員自体が、なれという面ではまだ不十分な面があったかなと、このようにこちらもお聞きしておりまして、その中で新しくこの平成26年度から部長が変わりましたので、そのあたりの実績があると聞いておりますので、そのあたりを中心に今後農産物の生産者と、それから今度は消費者のマッチングを緻密にしながら進めていきたいということを伝えておりますので、そういった形で進めていきたいと、このように考えてございます。



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) 店頭で販売するんですが、そこの接客マナーでその印象が悪くなったら元も子もないんで、接客マナーだけはしっかりした教育をしてほしいと思います。

 それから、もう一点ですが、7ページにその各事業別の伸び率等があるんですけれども、この特産館については先ほど説明の中にも毎年、前年度実績を下回ると、市としても大きな課題だと認識しているということですが、では平成26年度にそれをどう改善するかというのが、具体的に全然この目標の中に書いてないんですが、その認識はいかがですか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) そのあたりの表記はちょっとないんですけれども、具体的に申しましたら、ここ数年間は特産館におきましては右肩下がりということで、特にこの平成24年度、平成25年度については、その下がり幅が若干大きいということを聞いております。

 これにつきましては、以前はコスモス会のテントがちょうどその前にございましたので、そこらの相乗効果といいますか、そういった条件が若干変わってしまって、コスモスの館が離れていったということも、1つは要因であるかなということで聞いてございます。

 ただ、それだけではなしに、やはり特産館自体の中ですね、このあたりの商品の配置とかがマンネリ化することも1つは考えられるということで、こういったことは適時商品の場所の入れかえとかディスプレーの方法をまた変えたりとか、こういったところに取り組んでいくべきだということで報告を受けてございます。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) 私も何度か行かせていただくんですが、加東市の特産館にしてはよその品物が多く並んでいると、本当にこれで市の特産品を売る気があるのかという印象を受けたことが数度かありますんで、やはりさっきおっしゃいましたレイアウト等を考えるべきだと思うんで、やはり加東市の特産品を加東市の道の駅とうじょうで売るということを念頭に置いていただいて、その附属でよその品物も置いて売るということを念頭に置いて、改善していただきたいと思います。これは、要望です。



○議長(井上茂和君) 二階君。



◆15番(二階一夫君) 4ページに事業及び特記事項で4月5日に「無量壽寺イベント(花まつり)売り上げ良好」、そして6ページの下から2段目ぐらいですか、これも「無量壽寺イベント売り上げ良好」ということが書かれておるんですが、この無量壽寺のイベントで売り上げが良好ということはどういうことでこういうことになるのか、ひとつ説明願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) ここらはそのときの状況を駅長とかスタッフが見て、こちらで聞いているのですが、やはりそういったイベントのあるときは全国から多数の方が無量壽寺のほうに来られまして、その途中にこの道の駅とうじょうへ立ち寄られることがあるために、その中で売り上げがふえたり、そういったところの効果といいますか、状況となっているということで聞いております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) これは売り上げに関しては個別に書いてあるんですけれども、これと例えば10ページとかの損益計算書とかが何か数字としてきれいにリンクしないんですけれども、これは端的に言って、これは全部道の駅からするともうかってるんですか、個別に事業別に分けた場合、特産館では例えば赤字が出てる、黒字が出てるとか、コスモスの館はどうなのかとか、部門別に収支みたいなものは把握されているんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 一応トータルとしましては、特産館とコスモスの館、ファミリーマートのコンビニ、それからレストランの獅子銀と大きな4つの場所があるんですけれども、トータルの売り上げ等につきましては、前年度並みということで、前年度より若干ふえているということで、ただ特別償却が1つ入っておりますので、金額的には少なくなっているんですけれども、伸びております。

 ただ、先ほども報告させていただきましたように、夢街人とうじょうの特産館につきましては、若干客数が減ってきております。そのほかのコスモスの館、それからコンビニのファミリーマート、レストラン獅子銀につきましては健闘しておりまして、その分の合算の中では収支がうまくいっていると感じてございます。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 今後資料をつくるときに、もう少しそれが何か、収支がわかる形で出していただいたほうがありがたいのかなと思うんですけれども、あとコスモスの館は道の駅に関しては売り上げになるものは何が売り上げになるのか。売り上げというか、農産物の売上高ではないですわね。要は、コスモスの館は農家の方から農作物を仕入れて売っているわけではないと思うので、夢街人とうじょうの収入になっているものは何で、出費はそれに見合っているものになっているのでしょうか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 道の駅とうじょうの中での農産物のそういったものにつきましては、農家のほうから一旦コスモスの館として買い上げて、そしてその中の部分で、利率といいますか、収益の2%を道の駅のほうに入れてございます。一旦、道の駅のほうの会計で受け入れております。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 買い上げておられるということは、それはもう一応値段としては農家の方がもう自由につけられて、その値段として道の駅でお金として全部受けた上で、売れ残った分は引き取っていただいて、その売り上げの2%ですから、この6,000万円のうちの2%ということは、夢街人とうじょうのほうには120万円が入ってるということでいいんですかね。

 その120万円が入っているんやったら、私はやはりあれだけの施設で光熱費とか売っている人の人件費なんかも考えると、それではペイしないと思うんですけれども、どうなっているんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) コスモスの館につきましては、一旦そういった形で買い入れて、それからそれに対するお支払いをやっていますので、その中に当然、コスモスの館で働く職員もございますので、そういった人件費、給料等を差し引きまして、全体の中で販売費及び一般管理費の中でトータルとして支出しておりますので、今のところ最終的にはトータルとして、ここでは純資産といいますか、当期の売り上げですね、単年度でしたら130万円ほどが本年度の収支として黒字になってございますので、全体としては、コスモスの館だけではちょっとわからないですけれど、全体の中でそういった収支のバランスがとれていると、このように理解しております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 今のではよくわからないです。

 まず、確認で聞きますけれども、じゃあ夢街人とうじょうに入っているのは売り上げの6,000万円、達成ですからもう少し上回っていると思うんですけれども、それの2%で120万円ということで間違いないんですか。要は、売り上げの中で、仕入れた中のそれで2%という話があったと思うんですけれど。



○議長(井上茂和君) ここで暫時休憩をいたします。

               午前10時44分 休憩

               ─────────

               午前10時58分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 失礼いたします。

 先ほどのコスモスの館の農業者からの関係なんですけれども、まず道の駅とうじょうの売り上げとして一旦収入を入れて、そしてその、商品を仕入れます。そして、売り上げの利益を一旦道の駅とうじょうの中、コスモスの館として個別に分けてそこらを精査、収支をしまして、ただ、コスモスの館につきましては、人件費、また一般管理費等が、今ちょっと調べましたら、それ以上にちょっと発生しておりまして、約300万円ほどの赤字が出ているということでございます。

 ただ、その全体として、特産館部門、それからコンビニ部門、それからレストラン獅子銀の部門、全体を通しての中で差し引きしますと、黒字ということの収支となってございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 何かこう、さっきと違って、例えば300万円の赤字というと全然多分話が、というか、ああいうものまで建てて、そら売り上げは伸びてます伸びてますでいいんですけれど、そういうことになったらまずさっきの2%という数字は、ほんまに間違いじゃないのかという確認をしたいと思うんですよね。それからすると、手数料が不当に安いということになりませんか、人件費なんか全然外から出ててペイしなくてということになったら。そうしたら例えばこれはもう市として、要は別に売り上げとかを目標に直売所を運営するんじゃなくて、加東市の目的はもう農家の方に売り上げを上げていただくために、人件費なんかは提供して安いお金で農産物を売っていただく場を提供しますというのが事業目的であって、直売所で稼ぐということが目的にはならなくなってくると思うんですけれども、そういうことで要はもうさっきの利益率の話なんかも含めて、手数料の割合なんかも含めて、今の売り上げで返すという形も含めて、市として直売所の事業目的なりというのはどのように捉えられているのか、あわせて答弁願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 先ほども説明をいたしまして、議員さんのおっしゃられる内容も理解はしております。それで、こういった道の駅のやはり一番目玉というのは、直売所があって、そういったところの新鮮野菜を求めて近い方も、それから遠方の方も来られると。ほかの場所へ行かれるときに立ち寄られる、こういうケースもあると思うんですけれども、やはりこの道の駅の中での農産物直売所については非常に大きいものがございます。それによって、道の駅全体が賄われていると、回っているというのも1つございます。

 この第三セクターとしての道の駅なんですが、これまでからずっと市の委託料といいますか、そういったものが0円で今収支がとれてございますので、そういったことを踏まえる中でも、まずこのコスモスの館の運営につきましては、今後ともいろいろな工夫をしながらできるだけこの売り上げをさらに伸ばしていく、また生産者をふやしながらそういった品物をできるだけ取り入れていくという努力をやはりするべきかなと、このように考えてございますので、そういった中でこのコスモスの館のほうがどんどん、もう少し収支が黒字に近づく取り組みをしていって、道の駅全体の効果を上げていければなと考えてございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 全体の構造はわかったと思うんですけれど、そういうことやったら一度ちゃんと議会に説明をしてほしいんですよ。つまり、この説明で、例えば一番初め見ても、これちょっと私の見落としかもしれませんけれど、特産館の売り上げの金額もわからないですよね、これ前年比の金額とか何%伸びたとかということは書いてますけれども、資料には多分書いてないと思うんですよ。

 例えばファミリーマートにしたって、一体何がどうやってもうかっているのかとか、ファミリーマートは直営なんですかね。あと獅子銀からも、売り上げがどうなったというのはわかるんですけれど、これに対して当然道の駅がどれだけもうかっていて、今言われてたようにこれだけ各部門で収益を上げて、道の駅のコスモスの館が赤字を出していても、今のところ全体として道の駅とうじょうがもってますという説明がちゃんとあれば、そのままでいいのか、どの程度是正できるのかというのがわかるんですけれど、この説明書ではそれぞれの部門ごとにどうなってて、今部長が御説明になった、要はある部門が稼いでて、コスモスの館の赤字を埋めているということすらも理解できないので、部門別に一度きっちりした説明をしていただきたいと思うんです。そら、獅子銀の丼はいいかもしれませんけれど、勘定が丼ではさすがにまずいと思うので、その辺は説明していただくことは可能でしょうか。



○議長(井上茂和君) ここで暫時休憩いたします。

               午前11時05分 休憩

               ─────────

               午前11時05分 開議



○議長(井上茂和君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 失礼いたします。

 資料の整理等もございますので、また新たな機会を設けさせていただいて、説明させていただくということでお願いしたいと思います。



○議長(井上茂和君) 後日資料を提出いただくということでお願いしておきます。

 ほかに。

 山本君。



◆14番(山本通廣君) 後日資料という話がありますけれど、こういう中へ入ってるお店とはある意味の契約関係あると思うんですけれど、契約書なんか全部つくられているのでしょうか。



○議長(井上茂和君) ここで暫時休憩いたします。

               午前11時06分 休憩

               ─────────

               午前11時06分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 4部門ございますのですけれども、当然レストラン獅子銀等につきましてはあそこで営業していただきますので、その場所代としての費用を売り上げとしていただいておりますし、また特産館については自分のところの館の中の販売部門でございますし、あと農産物直売所につきましてはコスモスの館と、コスモス会という一つの団体がございますので、そことの契約といいますか、そういった行為をしてございますし、またコンビニにつきましては、当然本部フィー等の話、こちらのほうからお支払いをしてございますので、そういった取り組みはしてございます。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) ちょっと説明に苦慮しておられるようですので、全て契約でそういう手法全部すぐ説明できることなんで、何かもう一つそういう書面化されとるよう感じはしませんけれど、どうなんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) それもあわせて整理させていただいて、報告させていただきます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) この直売所のさっき言われた条件でやるときとか、設定するときは、ふれすこなんかとは多分条件の比較をして対等になる形で考えられて設定されているんでしょうか。そういうことをしとかないと、例えば市民でもふれすこにも出品されてる方もいらっしゃいますし、今後ひょっとしたら国道372号の活性化ということも言われておるわけやから、じゃあ直売所みたいな話になったときに条件が違ってたら変になると思うので、そのあたりの精査というのはされた上で設定されているんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) 平成24年度に、以前の有機栽培コスモス会から、この道の駅にコスモスの館を設置して、そういった中でこの事業をやっていく中で、ふれすこ社ですね、そこの取り扱いについてはその辺の情報も得ながらやってございますので、そのあたりはリンクしていると考えてございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) そうなると、例えばふれすこは当然、まあ一応民間といったら民間ですわね。だから、同じように、さっき言われたように何百万円もずっと赤字出していれば潰れると思うので、きちっとした形で、きちっとした形と言うたら別に道の駅がきちっとしてないとは言わないんですけれども、やはり単体で売り上げを上げないと、まあいけないところがありますよね。

 だから、そういう面で、今の話だとちょっと筋が違うところもあると思うんですが、あわせてそういう部分も含めて後日説明するときは丁寧に説明を願いたいと思います。これは意見で結構です。答弁はいいです。



○議長(井上茂和君) 今ありましたように、詳細について、後日わかりやすい説明を願います。

 これで質疑を終わります。

 これで報告第8号 株式会社夢街人とうじょうの経営状況の報告の件を終わります。



△日程第9 第31号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第2号)



○議長(井上茂和君) 次に、日程第9、第31号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 時本敏行君登壇〕



◎総務部長(時本敏行君) それでは、第31号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案の主な理由でございますが、第三者被害を防止するための道路ストック総点検事業、交流保養館(滝野温泉ぽかぽ)の経年劣化によるボイラー取りかえなどの施設整備、防犯灯のLED照明整備及び東条東小学校放送設備工事などで補正を行う必要が生じましたので、歳入歳出それぞれ7,209万9,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ176億7,321万2,000円にしようとするものでございます。

 それでは、その内容を第1表歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。

 補正予算書1ページをお開き願いたいと思います。

 まず、歳入でございます。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金は、道路ストック総点検事業に係る社会資本整備総合交付金957万円を追加いたします。

 同款第3項国庫委託金は、インクルーシブ教育システム構築事業の事業内容変更に伴い、委託金31万円を減額いたします。

 第16款県支出金、第2項県補助金は、経営体育成支援事業に係る経営体育成支援事業補助金114万7,000円を追加いたします。

 第19款繰入金、第2項基金繰入金につきましては、財政調整基金繰入金を6,169万2,000円追加いたします。

 次に、歳出でございます。

 3ページをごらんください。

 計上しております事業につきましては、別途配付しております補足説明書にその概要をお示ししております。予算書とともにごらんいただきたいと思います。

 それでは、各科目について御説明をいたします。

 第2款総務費、第1項総務管理費は、安全・安心のための交通安全対策推進と防犯施設整備の事業費の追加で292万4,000円増額をいたします。

 第3款民生費、第1項社会福祉費は、地域包括支援センターのブランチの設置に伴う介護保険保険事業特別会計繰出金の追加で30万9,000円増額をいたします。

 第6款農林水産業費、第1項農業費は、経営体育成支援事業補助金の追加交付により114万7,000円増額いたします。

 第7款商工費、第1項商工費は、交流保養館滝野温泉ぽかぽの熱源ボイラー取りかえ工事等の施設整備工事により4,848万6,000円増額をいたします。

 第8款土木費、第2項道路橋梁費は、今年度の社会資本整備総合交付金の交付見込みに伴う道路ストック総点検事業調査委託料の追加により1,740万円増額をいたします。

 第9款消防費、第1項消防費は、消防団サイレンの緊急修繕に要する費用と防火水槽フェンス張りかえに要する費用の追加により85万円増額いたします。

 第10款教育費、第1項教育総務費は、教育指導事業のインクルーシブ教育システム構築の事業内容の変更で31万円減額いたします。

 同款第2項小学校費は、小学校施設整備事業の東条東小学校放送設備工事の追加により129万3,000円増額いたします。

 以上、第31号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 桑村君。



◆12番(桑村繁則君) 防犯設備整備事業のLED照明器具の件についてお伺いいたします。

 交換74基というのは、これは新規にされるんですか。それともまた、前回3,000何ぼした残りの見落としという件があるんですけれども、そういう台数ですか。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) お答えいたします。予算特別委員会でも桑村議員さんから御質問いただきました。

 昨年LED照明に全て交換するということでしたけれども、市内はかなり広うございまして、調査漏れということで、交換対象から除外されていたものが散見されている状況でございます。これについては、リースということで一括しましたけれども、今年度その漏れ落ち分につきまして、それを拾い上げて市が独自に交換していくということで措置しておるものでございます。



○議長(井上茂和君) 桑村君。



◆12番(桑村繁則君) わかりました。

 もう一点、お伺いいたします。

 交流保養館事業の件でございますけれども、ボイラーの経年劣化ということはわかります。それと、温泉の源泉の温度低下という形で、このエコキュート等にすればボイラーの燃費等がどれぐらい軽減されるのか。

 それともう一点、太陽熱給湯システム等で水道水を加熱するわけですけれども、今現在、温泉の源泉に対して水道水というのはどのぐらいの割合で入れておられるか。これによってもランニングコスト等で軽減がどのぐらいになるかというのを、ちょっとお聞かせ願います。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) お答えいたします。

 今回はボイラーが大分傷んでいるということで、もう10年以上たっていますのでそれを取りかえると。それにあわせまして、エコキュート、それから太陽熱給湯システムですね。これを新たに取り入れるということでございます。

 それで、それぞれの機能がありますので、そういったものを組み合わせながら全体的な効率化を進めていく、またCO2の排出を削減していくというのが狙いでございます。

 それで、削減効果ということなんですが、エコキュートの場合は夜間電力で動力を賄いますので、そういった効果といいますか、例えばボイラーをたいた場合と比較しますと年間で約230万円ぐらいの削減ができるのではないかと、このように考えております。

 また、太陽熱給湯システムにつきましては、ちょっと割合のほうはちょっと今手元にございませんが、経費の節約という面では年間70万円ぐらいの削減が図れるだろうという試算をしてございまして、両方のシステムを組み合わせていきますと年間に約300万円ぐらいの動力に対する燃料の経費が節約できると、このように考えてございます。



○議長(井上茂和君) 桑村君。



◆12番(桑村繁則君) それで300万円程度の削減という形ですので、今回ボイラーが幾らなものかちょっと値段がわかりませんけれども、今回4,800万円、まあ4,000万円ほどするわけでございますけれども、費用対効果から考えればこれは正当な、というんですか、そのように考えたらいいんですか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(松本和久君) お答えいたします。

 ボイラーと、それからエコキュート、それから太陽熱給湯システムということで、3つで行きます。当然、耐用年数はそれぞれありますので、ボイラーの耐用年数が今10年と言われています。それから、エコキュートと太陽熱給湯システムは15年ということで聞いておりますので、そういったものを組み合わせながら、今先ほど申しました燃料代の節約とあわせてボイラー等も組み合わせることによって10年が15年にという、こちらも期待も持ってございますので、トータルとしてこの費用が大体3,500万円ほど追加で新たなシステムを導入しますとかかります。これを年間300万円で割りますと大体12年ぐらいで元が取れる計算に一応試算はしてございますので、トータルとして見合う整備内容だとこちらは認識しております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 7ページの子ども・子育て新制度関係例規整備支援業務なんですけれど、例規の整備って市役所ではできないんですか。これは委託ということは、これは業者か何かに委託する予定なんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(丸山芳泰君) 失礼します。

 まず、今年度におきましては、法令で義務づけされている部分だけを私ども職員でと考えていたのですけれども、先ほども言いましたとおり、期日が迫ってきているのに国のほうからまだお示しがされていないという状況で、まず例規につきましては9月定例会に上げさせていただけたらと考えております。そうでないと、10月から始まる次年度の保育園児の受け付けができないという状況でございます。ですので、それをしようと思いましたら7月末には条例、例規集をまとめておかないといけない、その時間的な余裕がないこと。

 それからまた、この子ども・子育て関連三法によりまして、法律が60も変わっておるという状況でございます。そうしますと、市の例規集に及ぼす影響というのは多大なものになってきまして、小さなものでいいますと私どもの事務分掌表自体も、認定こども園についてとか、そんな一語一句をチェックしていかないといけない。そのような専門性が伴わないといけないという部分がございまして、今回、民間の力をおかりしてお願いしたいなということでございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) とはいえ、何かやはり例規をつくるというのは多分役所にとっては僕は最低限のというか、一番大事な仕事だと思うんですけれども、そういうことやったら、もう期日が迫っておるのはわかるんですけれども、どこともこういう形でその業者に出されてるんですか。それとも、例えば自分達でやったらもう死ぬほど残業が発生してどうにもならない状況だとか、他市もそういうのもあると思うんですけれど、私はやはり例規のこれを民間に委託するというのはどうも何か納得がいかない部分があるんですけれども、そのあたり答弁を再度願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(丸山芳泰君) 失礼します。

 例規をお願いするといいましても、つくるのは、理解した上で職員がつくるということでございますが、発注する予定になっておりますのが、例規の影響調査、今言いましたように市の例規にどのぐらいの影響を及ぼすのか、どれとどれの例規を改正しないといけないのかという、そのチェックをしていただく部分。それから、あと、情報の提供ということで、制定する条例の先進地等のモデル条例を提示いただきたいという2つ目の依頼と、それから、それに基づきまして市の職員が例規案を作成したときに間違いがないか、法制執務上からの観点でチェックを受けるというその3点で、作成するというのは市の職員が行わせていただきます。

 また、2点目にありました近隣の状況でございますけれども、この北播磨5市1町で、西脇市はこの平成26年度の当初予算でお持ちであるということと、それから多可町が当市と同じくこの6月補正で予算を上げるということを聞いております。それから、あと加西市、小野市、三木市等につきましては、この6月補正には間に合わなくて、検討中であると聞いております。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 非常備消防事業ということで、無線サイレンの故障で2つほど上がっているんですけれど、加東市の中に、東条地域にはないんですけれども、消防用の無線サイレンがどのくらいあって何年ぐらい経過して、今後取りかえる、故障の修理が出るかというのはわかるんですか。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 失礼いたします。

 これは合併前の旧町によりまして取り組みが違ってございます。今回故障修繕の発生しておりますのは、滝野地域で発生しております。ですので、基本的に東条、社地域には、その器具庫のサイレンというものは滝野地域の形では整備はされておりません。社地域では、社地区の市街地だけサイレンがありますけれども、そのほかは、東条、社地域には基本的には整備されてないということです。滝野地域につきましては、これは器具庫に旧滝野町が整備をしたということでございますが、ちょっとその整備時期までは、私今ここで把握しておりません。

 それと、この運用につきましては、これまで火災が発生しましたときに、加東消防署から遠隔操作によりまして電話線を使って自動的に器具庫のサイレンを吹鳴するという方式をとってまいりました。しかしながら、御承知のように消防組合のほうで指令台のデジタル化ということが図られます関係で、これは一極に集中しますと加西市、西脇市、多可町で火災が起こった場合でも組合本部で全部情報を配信するということになりますので、今までの運用が難しいということがございまして、火災時に加東消防署からサイレンを吹鳴するという運用については、一応、今回指令台の整備と同時に廃止する方向で決定をしております。

 そのかわり、滝野地域の区長様方と御協議をさせていただきまして、もちろん遠隔操作以外でも手動でサイレンは吹鳴することができますので、火災発生時には器具庫に到着された消防団員の方が手動でサイレン吹鳴を行って出動するという運用で進めていくということで、今、周知徹底をお願いしております。

 今後のサイレン等修繕の関係でございますけれども、やはり音声告知が入ったり、あるいは今後防災行政無線も導入してまいりますけれども、ある程度そういう器具庫からサイレンが鳴るということになれ親しんでおられる市民の皆様方には、できる限り修繕してでもお知らせをしていきたいと考えております。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) ということは、先ほど言われました防災行政無線というのか、ケーブルテレビがイオ光に変わった後の拠点に、そういう基地をつくられると思うんですけれども、そこで今言われたサイレンを鳴らすというのは現実的には無理なんですか。

 もちろん近くで、東条地域には全然そういうものがない中で、今回各家庭に防災の無線がつくということなんですけれど、やはり統一性からいうと、全体的な感覚からすれば東条地域も滝野地域も社地域もそういう形のほうがわかりやすいかなという気はするんですけれど、今後どういう流れで無線サイレンを、方向的に考えておられるのかなと思うんですが。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) 防災行政無線の運用につきましては、これはもう今後全市統一して情報を伝達するという方針に間違いはございません。

 ですので、音声告知を運用されている方なら御存じだと思いますけれども、当然火災発生時には緊急火災通報という形での音声で、各戸に配布させていただきます戸別受信機を通じてお知らせをさせていただきます。

 また、かとう安全安心ネットのメール配信サービスを受けていらっしゃる方にも同時にそのメール配信によりお知らせをする。また、サイレンが運用されているところについては、分団員さんが手動でサイレンで警戒を呼びかけると。整備されている手段、あらゆる手段を使ってその情報を伝達していきたいということでございます。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 反対の討論をします。

 先ほどありましたけれども、条例の例規の整備というのは、私は市役所の仕事の根本だと思います。確かに期限が迫っていることは理解しますけれども、だからといってやはり条例の整備の支援ということで、例えばその中に先進地事例の調査という部分がありましたけれども、そういうものは私は市役所が職員でみずからやるべきものだと思いますし、そういう部分までも民間に委ねていいというものではないと思います。

 そうすると、例えばもう市役所の職員が正規職員として給料をもらっている根源がどこにあるんだということになるところにかかわってくると思うので、条例、例規の整備はやはり市役所独自ですべきだと私は考えます。

 以上の理由から反対をします。



○議長(井上茂和君) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第31号議案 平成26年度加東市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第10 第32号議案 平成26年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第10、第32号議案 平成26年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福祉部長。

              〔福祉部長 丸山芳泰君登壇〕



◎福祉部長(丸山芳泰君) では、失礼します。

 第32号議案 平成26年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案の理由でございますが、地域包括支援センターの相談窓口であるブランチを新たに設置することに伴い、包括支援センター運営費負担金を追加するために補正するものでございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ156万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億4,859万7,000円とするものでございます。

 それでは、内容について、第1表歳入歳出予算補正により御説明いたします。

 補正予算書の1ページをお開きください。

 まず、歳入でございますが、包括支援センター運営費負担金の歳出の補正に伴いまして、関係費目を補正いたします。

 第4款国庫支出金、第2項国庫補助金61万8,000円、第5款県支出金、第3項県補助金30万9,000円、第8款繰入金、第1項一般会計繰入金30万9,000円、同款第2項基金繰入金33万円をそれぞれ追加いたします。

 3ページをお開きください。

 歳出でございます。

 第4款地域支援事業費156万6,000円の追加は、包括支援センター運営費負担金を増額補正するものでございます。

 以上、第32号議案 平成26年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第32号議案 平成26年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第11 第33号議案 平成26年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第11、第33号議案 平成26年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 大橋武夫君登壇〕



◎病院事務局長(大橋武夫君) 第33号議案 平成26年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案の理由でございますが、地域包括支援センターの相談窓口であるブランチを新たに設置することに伴う相談業務等を委託するため補正を行うものでございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ156万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,108万8,000円とするものでございます。

 それでは、内容について、第1表歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。

 補正予算書の1ページをお開きください。

 まず、歳入でございますが、第11款諸収益、第2項雑入156万6,000円の追加は、地域包括支援センターのブランチの設置に伴う負担金を受け入れるものでございます。

 3ページをお開きください。

 歳出でございます。

 第1款総務費、第1項施設管理費156万6,000円の追加は、地域包括支援センターのブランチの設置に伴う総合相談等の委託料を追加するものでございます。

 以上、第33号議案 平成26年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第33号議案 平成26年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第12 第34号議案 平成26年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第12、第34号議案 平成26年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 大橋武夫君登壇〕



◎病院事務局長(大橋武夫君) 第34号議案 平成26年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びにその内容について御説明申し上げます。

 提案の理由ですが、加東市民病院で医療行為を受けられた患者の遺族が加東市に対して損害賠償請求されている医療訴訟に係る弁護士費用を補正するものでございます。

 第2条で、収益的収入及び支出の予定額にそれぞれ117万5,000円を追加し、24億4,717万5,000円とするものでございます。

 それでは、それぞれの内容につきまして、次のページの補正予算(第1号)実施計画書により御説明いたします。

 収入でございますが、第1款病院事業収益、第2項医業外収益については、損害保険に係る保険会社からの収入金として117万5,000円を追加するものでございます。

 支出でございますが、第1款病院事業費用、第1項医業費用については、弁護士費用として117万5,000円を増額するものでございます。

 以上で第34号議案 平成26年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 山本君。



◆14番(山本通廣君) 病院の医療過誤の問題だろうと思うんですけれども、どのような医療過誤の内容であるのか。損害賠償事件でどの程度の損害賠償を請求されているんか、その辺のところ御説明お願いします。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(大橋武夫君) 失礼いたします。

 内容なんですけれども、係争中ということもありますので、詳細については控えさせていただきたいと思います。

 それと、損害賠償請求額ですけれども、金額としましては500万円と貼付印紙代3万円という請求内容になっております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) まず、被告は加東市民病院だけなんでしょうか。例えばあわせて医師とか個人も訴えられておるのかということと、そういう場合はその個人が対応するということになるのでしょうか、もし含まれていれば。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(大橋武夫君) 訴えられておりますのは、加東市が訴えられております。



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) 収入のほうで、もう病院賠償責任保険から117万5,000円を収入されておりますが、これはもう確定という金額で収入を受けるのか。それとも、係争中でしたらこれからずんずん伸びていく場合もあるんですが、その場合の対応はどうされるんですか。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(大橋武夫君) 予算の計上につきましては、弁護士のほうとも相談をさせていただきまして、これぐらいの金額が要るであろうという金額を補正予算に計上させていただいております。



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) その場合、増減があった場合はどうするんですか。今後の進捗状況によって増減が発生するかと思うんですけれども、減る可能性もありますね、早く終わったら。でも、ふえたらまたどうするんですか。その対応は、という質問です。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(大橋武夫君) この裁判につきましては、1年から1年半ぐらいかかるのではないかという弁護士の意見もある中で、この平成26年度に必要な経費を上げさせていただいております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 我々も例えばこれを承認するという話がある上で、例えば係争中だから内容が言えないということだとわからない部分もあるし、それで今まで多分市が訴えられた事例って何回かあると思うんです。それも行政訴訟が中心ですから、単純に比較はできないかもしれませんが、そういうときに例えばどういう内容ですかって言ったときに係争中ですから言えませんという答弁ではなかったと思うんですね。

 ですので、何かそういうことやったら特に詳しく話せない事情があるのかとか、市のほうに過誤があるのかとか、例えば全くいわれのない裁判やったら高額な弁護士費用をかけなくても済むのではないかみたいな話もあると思うので、これは説明していただくことは本当に無理なのか、何か特別な事情があるのでしょうか。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(大橋武夫君) 今現在裁判所のほうで係争しているところなのですけれども、例えば仮に一般の方がその訴状を見たいということで申し入れをされたとしましても、利害関係人がその対象であって、また公開するかどうかというのは裁判所の判断ということにもなっておりますので、そのあたり弁護士とも相談をする中で差し控えさせていただきたいというところです。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第34号議案 平成26年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第13 第35号議案 加東市税条例等の一部を改正する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第13、第35号議案 加東市税条例等の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 時本敏行君登壇〕



◎総務部長(時本敏行君) それでは、第35号議案 加東市税条例等の一部を改正する条例制定の件について、提案理由並びにその内容について御説明を申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、平成26年度税制改正により、地方税法の一部を改正する法律が平成26年3月31日に交付されたことに伴い、市民税に関する規定等について所要の改正を行う必要が生じたためでございます。

 それでは、その改正内容について御説明を申し上げます。

 改正要旨をごらんいただきたいと思います。

 改正内容(1)の第1条関係のア、ウ及びエにつきましては、法人税法において外国法人に対する課税の原則が見直されたことに伴い、それぞれ所要の改正をするものでございます。

 次に、イでございますが、地方法人税の創設に対応して法人税割の率が9.7%に引き下げられたことに伴い、所要の規定を改正するものでございます。

 次に、オの公益法人等及びキと(2)の第2条関係の株式等譲渡所得に係る特例につきましては、それぞれ引用規定を改正するものでございます。

 カ及びケにつきましては、条の整理により引用規定を改正するものでございます。

 クでございますが、東日本大震災に係る特例については、条例の性格を踏まえて当該規定を削除するものでございます。

 以上、第35号議案 加東市税条例等の一部を改正する条例制定の件の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第35号議案 加東市税条例等の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第14 第36号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第14、第36号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民安全部長。

              〔市民安全部長 阿江孝仁君登壇〕



◎市民安全部長(阿江孝仁君) それでは、第36号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 改正の要旨をごらんください。

 改正理由でございますが、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行令の一部を改正する政令が施行されたことに伴い、国民健康保険税の課税限度額及び減額の基準の改正について所要の整備を行おうとするものでございます。

 その内容でございますが、国民健康保険税の後期高齢者支援金等課税額に係る課税限度額を2万円引き上げ16万円に、介護納付金課税額に係る課税限度額を2万円引き上げ14万円に改正いたします。

 次に、国民健康保険の均等割額及び平等割額の減額する基準につきまして、5割を減額する基準につきましては、その所得の算定の対象となります被保険者数に世帯主を含め、また2割を減額する基準につきましては、被保険者数に乗ずる金額を1人当たり10万円引き上げ45万円に改正し、減額対象者を拡充いたします。また、あわせて引用規定を改正いたします。

 施行期日につきましては、公布の日とし、平成26年4月1日から適用するものでございます。

 以上、第36号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件の提案説明といたします。御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) 今回の改正によりまして、どの程度の増収を見込まれているんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) まず、限度額の引き上げにつきましては、500万円程度の増額を見込んでおります。

 ただ、反対に2割軽減、5割軽減がございますので、そちらのほうでは約600万円の減額を見込んでおります。

 ただし、これにつきましては、所得が確定しておりませんので、これまでの実績から算定したものでございます。



○議長(井上茂和君) 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) 500万円の増という分なんですけれど、これは介護納付金分、後期高齢者支援金分でともに250万円ずつという理解でよかったんでしょうか。それとも500万円ずつということでしょうか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) この介護納付金分につきましては40歳から45歳が対象になっておりますので、同じ金額ではございません。それから、2万円上がる部分でございますので、ここの合計等はしていないんですけれども、一応500万円のうち300万円と200万円程度かなと考えております。



○議長(井上茂和君) 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) 平成24年度決算を見てますと、医療費ほかの収入で1億1,756万円の黒字ですかね。介護納付金分収入、後期高齢者支援金分収入がそれぞれ900万3,079万円の赤字というふうで、トータルでは7,701万円の黒字ということになっております。それからしますと、今回、それをしなくてもといいますか、ちょうどたくさん払わないといけないところに偏った負担が来るのかなとは思ったりするんですけれども、そのあたりは考慮されなかったんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 済いません。平成24年度のは今持ち合わせておりませんのでその詳しい数字についてはお答えできませんが、この今回の引き上げといいますのが、この条例なんですけれども、いわゆる国の制度の、政令の改正による金額の変更でございますので、その中に今のところこちらのほうが改正の余地がないと考えております。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第36号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第15 第37号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第15、第37号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 教育部長。

              〔教育部長 堀内千稔君登壇〕



◎教育部長(堀内千稔君) それでは、第37号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 改正の要旨をごらんください。

 改正理由でございますが、兵庫県立学校医の報酬額のうち、技術料が改定されたことに伴い、加東市立学校の学校医及び学校歯科医の報酬額についても同様の改正をしようとするものでございます。

 その改正内容でございますが、学校医及び学校歯科医の報酬の額のうち、児童・生徒1人当たりの技術料454円を474円に改正いたします。

 なお、この条例の施行期日は、平成26年7月1日といたしております。

 以上、第37号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきましての説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第37号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第16 第38号議案 ノート型及びデスクトップ型パソコン購入の件



○議長(井上茂和君) 日程第16、第38号議案 ノート型及びデスクトップ型パソコン購入の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 時本敏行君登壇〕



◎総務部長(時本敏行君) それでは、第38号議案 ノート型及びデスクトップ型パソコン購入の件につきまして、提案理由とその内容を御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、ノート型及びデスクトップ型パソコンを購入することについて、加東市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求めるものでございます。

 その内容でございますが、業務効率並びに事務環境の向上を図り、さらにサポートが終了いたしましたウィンドウズXPを搭載したパソコンを入れかえることにより、情報セキュリティーの向上を図るためにノート型及びデスクトップ型パソコンを購入しようとするものでございます。

 契約の方法は、制限つき一般競争入札でございます。

 購入予定金額は1,606万6,728円で、契約の相手方は神戸市中央区磯辺通2丁目1番13号、株式会社ニチワ代表取締役本郷昭宏でございます。

 なお、詳細につきましては説明資料を添付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上、第38号議案 ノート型及びデスクトップ型パソコン購入の件につきましての説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 補足資料のほうの一番最後のページなんですが、まずセットアップはこれ料金に含まないと書いてあるんですけれども、これは別に料金を払って来ていただいてセットアップをしていただくということになるんでしょうか。こういうふうにした経緯について説明をお願いします。



○議長(井上茂和君) 総務課長。



◎総務部総務課長(大西祥隆君) 失礼いたします。

 セットアップに関しましては、総務課情報管理係職員のほうで全てセットアップして配付する予定としております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) その旧パソコンの処分費も含まないと書いてあるんですけれど、これはどのようにされるのか。最近はパソコンも古いものでも性能が上がってるからまだ使えるものもあると思うんです、OSだけで。そのようなものはどのように処分されるんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 総務課長。



◎総務部総務課長(大西祥隆君) 失礼します。

 古いパソコンに関しましては、これまでからも行っておるのですが、アメリカ国防総省の書き込みソフトを使いまして、データにつきまして3回以上データを書き込んで再現不可能な状態にして売り払い、ということで処分のほうをしております。

 あと、今おっしゃいました古いもので使えるものというのがございますが、今、大体平均で6年ぐらい使う形での更新を行っております。6年前のものにつきましては、もしOSだけを最新のウィンドウズ7に入れかえますと非常に動きが遅いというのがございますので、今回更新しましたウィンドウズXPの古い分につきましては売り払い処分ということで今後実施していきたいと思っております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) これはもう以前から言っておるんですけれど、ネットワークにつないでないパソコンの中に、例えば今回処分するよりも古いパソコンというのがあると思うんですよ。あれまだ残ってるんですかね、議会の管理するパソコンも、ただ議会のものを新しくしてと言ってるんではないんですが、例えばもう新しくなったかもしれませんが、やはり公民館なんかで教室なんかに使っているもので非常に遅いパソコンがあったりするものがあるんですが、そういうことから考えると、新しいものを配置するというのはちょっとどうかなと思う部分があるんですが、そういうスタンドアローンで使ってるもので古いパソコンについてはどのように、今回こういうパソコンを入れかえることに関連してどのように考えておられますでしょうか。



○議長(井上茂和君) 総務課長。



◎総務部総務課長(大西祥隆君) 古いものにつきましては、今こちらのほうで把握している限りでは、もう今私どもが処分をかけようとしているウィンドウズXPよりも古いものというのはないと確認はしております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) それだったら、以前も聞いたと思うのですけれども、では市が持っている備品で、そのスタンドアローンのパソコンも含めて全て備品とした管理ができていて、今回配置するパソコンよりも古いものはないと考えてよろしいわけですね。

 まず、要は例えば公民館なんかが教室用に保有しているパソコンとか、以前というか、議会にも1つ古いパソコンがありました。というか今もあるのかもわかりませんが、新しいのが1つあるからいいんですけれども、そういうものも含めて、要は管理はできているわけですね。



○議長(井上茂和君) 総務課長。



◎総務部総務課長(大西祥隆君) そのあたりも含めて、管理のほうはできております。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 済みません。資料説明のところで、デスクトップ型パソコンは兵庫県内に保守サービス拠点を有する国内主要メーカー製であること、とうたわれているんですけれど、これは、ノート型パソコンはその対象にはならないということですか。



○議長(井上茂和君) 総務課長。



◎総務部総務課長(大西祥隆君) こちらのほうとしては、今回の一括して購入するノート型及びデスクトップ型パソコンに関しまして、同様に兵庫県内に保守サービス拠点を有する、という形で仕様書のほうは組んで、納入していただく予定としております。



○議長(井上茂和君) 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) ということは、国内メーカー製のノート型パソコンということでよろしいんですか。



○議長(井上茂和君) 総務課長。



◎総務部総務課長(大西祥隆君) おっしゃるとおりです。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第38号議案 ノート型及びデスクトップ型パソコン購入の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△休会宣告



○議長(井上茂和君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 6月3日から6月17日までの15日間は委員会審査のため休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、6月3日から6月17日までの15日間は休会とすることに決定いたしました。

 2日目の本会議は6月18日午前9時30分に再開いたします。

 なお、開議通知につきましては、本日の出席議員にはいたしませんので、御了承願います。

 本日はこれで散会いたします。どうも御苦労さんでした。

               午後0時07分 散会