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兵庫県 加東市

平成20年12月 第 18回定例会 12月02日−01号




平成20年12月 第 18回定例会 − 12月02日−01号







平成20年12月 第 18回定例会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第47号                     │

  │      第18回(定例)加東市議会会議録      │

  │              平成20年12月2日(第1日)│

  │                  開会 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

     (1)議案説明のため理事者の出席要求について

     (2)各種委員の選出について

     (3)議員派遣について

     (4)例月出納検査結果報告について

  第4 第70号議案 平成20年度加東市一般会計補正予算(第3号)

  第5 第71号議案 平成20年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  第6 第72号議案 平成20年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第2号)

  第7 第73号議案 平成20年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第2号)

  第8 第74号議案 平成20年度加東市水道事業会計補正予算(第2号)

  第9 第75号議案 平成20年度加東市病院事業会計補正予算(第2号)

  第10 第76号議案 加東市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件

  第11 第77号議案 加東市議会議員定数条例制定の件

  第12 請願の件



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(20名)

      1番  小 川 忠 市 君

      2番  小 紫 泰 良 君

      3番  磯 貝 邦 夫 君

      4番  藤 尾   潔 君

      5番  安 田   朗 君

      6番  長谷川 勝 己 君

      7番  藤 原 文 悟 君

      8番  羽 野   奨 君

      9番  桑 村 繁 則 君

      10番  丸 山 武 彦 君

      11番  山 本 通 廣 君

      12番  二 階 一 夫 君

      13番  井 上 茂 和 君

      14番  藤 田 靖 夫 君

      15番  志 方   勉 君

      16番  松 本   学 君

      17番  橋 本 嘉 郎 君

      18番  井 上 寿 弘 君

      19番  上 月   清 君

      20番  村 岡   実 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(15名)

     市長          山 本 廣 一 君

     副市長         安 田 正 義 君

     技監          沼 田 義 治 君

     総務部長        山 田 義 人 君

     総務部財政課長     中 村   勇 君

     市民生活部長      友 藤 文 明 君

     福祉部長        森 下 幸 子 君

     保健介護部長      岡 井 正 善 君

     経済部長        神 戸 洋 一 君

     上下水道部長      石 井   保 君

     病院事務局長      松 井   敏 君

     消防長         藤 田 久 夫 君

     会計管理者       竹 下 温 雄 君

     教育長         増 田 種 男 君

     教育部長        井 上   守 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        吉 田 道 憲

     次長          鈴 木 昌 人

     主幹          壷 井 初 美









○議長(藤田靖夫君) おはようございます。

 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、年末を控え公私まことに御多忙のところ御出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 さて、本定例会に提案されております案件は、平成20年度補正予算を初め条例改正、請願など、いずれも重要な案件であります。

 また、議員より議員定数条例も提出されております。議員各位におかれましては、御精励を賜りまして市民の負託にこたえるべく、慎重に御審議の上、適切、妥当な結論が得られますよう念願するものでございます。

 向寒のみぎり、各位にはお体、特に御自愛の上、諸般の議事運営に御協力を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単措辞ではございますが、開会のごあいさつといたします。ありがとうございました。

 市長。

              〔市長 山本廣一君登壇〕



◎市長(山本廣一君) 周辺の木々にも随分と冬の装いを感じるようになってきたように思います。ことしもあとわずかとなってきました。平成20年を振り返りますと、いろいろな思いが出てくるものでございます。市のまちづくりの指針となるべき総合計画も策定でき、これからその計画に沿ったまちづくり展開をと思っております。また、ケーブルテレビについては加東市全域にわたっての放送開始、「情報のまち 加東」、これからこうした強みを大切にしていく必要があるのではないだろうかと、このようにも思っております。また、市の花、市の木、加東よしよし音頭もできました。まさしく文化よし、こうしたところだと思ってもおります。ただ、アメリカを発信としての非常な厳しさというものが出てきております。恐らく来年度は、さらに厳しくなってくるのではないか、したがって加東市といたしましても財政運営に十分配慮しながら、行財政運営をやっていきたい、このように考えておるところです。

 本日、第18回加東市議会定例会を招集させていただきました。議員さん方には全員の御出席をいただいております。また、日ごろから加東市のいろいろなまちづくりについていろいろと御理解をいただき、御支援、御協力を賜っておりますこと、厚くお礼申し上げます。

 本日、提案いたします議案につきましては既にお手元に配付させていただいておりますが、平成20年度の一般会計・特別会計・企業会計の補正予算、また条例の一部改正などでございます。慎重審議いただきまして適切なる御決定を賜りますようによろしくお願いをいたします。

 なお、21世紀心の日めくり、きょうの言葉、そうしたものにこんなものがありました。心が大事、勉強も大事だが心はもっと大事、心がなくては生きている意味すらなくなってしまうからとあります。こうした心がけ、それが今の世の中、非常に大切なのではないだろうか、そんなことを思う昨今でもございます。

 この1カ月は、市にとりましても大切な1カ月だと思います。また、人それぞれにおかれても大切な1カ月でないだろうかと思います。どうかよき締めくくりをお願いし、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(藤田靖夫君) 市長のあいさつは終わりました。

        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開会



△開会宣告



○議長(藤田靖夫君) ただいまの議員の出席数は20名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 第18回加東市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(藤田靖夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、松本 学君及び橋本嘉郎君を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(藤田靖夫君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月22日までの21日間にいたしたいと思います。御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から12月22日までの21日間に決定いたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(藤田靖夫君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため本定例会に出席を求めましたのは、市長、教育長並びにその補助職員です。

 次に、各種委員の選出について御報告いたします。

 加東市民生委員推薦会規則第2条第2項の規定により、民生委員推薦会委員に松本 学君を、加東市都市計画審議会条例第3条第1項第2号の規定により、都市計画審議会委員に村岡 実君、二階一夫君、桑村繁則君、小紫泰良君を、加東市青少年問題協議会条例第3条の規定により、加東市青少年問題協議会委員に私、藤田靖夫を選出いたしましたことを報告いたします。

 次に、第16回加東市議会定例会で議決した議員派遣の件については、政務調査として米の消費拡大、米粉の活用について調査研究のため、平成20年11月18日に広島県大竹市へ、国民健康保険加入者への後発医薬品情報の通知について調査研究のため、平成20年11月19日に広島県呉市へ議員19名を派遣しました。

 次に、監査委員から例月出納検査結果の報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第4 第70号議案 平成20年度加東市一般会計補正予算(第3号)



○議長(藤田靖夫君) 日程第4、第70号議案 平成20年度加東市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 山田義人君登壇〕



◎総務部長(山田義人君) それでは、第70号議案 平成20年度加東市一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、今回の補正は、4月の暫定税率失効による影響額を補てんする臨時交付金及び国の第1次補正による総合対策の地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の補正並びに事務事業の確定及び執行見込みによる補正を行うものでございます。

 また、公共施設の安全点検を行う特殊建築物等の調査や定期点検で指摘を受けた事項及び緊急を要する施設修繕に係る経費を補正するものでございます。

 第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,264万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ169億4,846万4,000円とするものでございます。

 それでは、内容につきまして事項別明細書により御説明申し上げます。

 3ページをお願いいたします。

 まず、歳入でございますが、第9款、第1項、第1目国有提供施設等所在市町村助成交付金は20万円を減額し1,680万円といたします。これは交付決定による減額でございます。

 第10款地方特例交付金、第3項、第1目地方税等減収補てん臨時交付金、第1節自動車取得税減収補てん臨時交付金の407万1,000円及び第2節地方道路譲与税減収補てん臨時交付金の87万1,000円は1カ月の暫定税率失効に伴う影響額の補てんに伴う交付金でございます。

 第13款分担金及び負担金、第1項分担金、第1目総務費分担金、第1節総務管理費分担金370万円の増額は有線テレビ加入分担金の追加申し込みによるものでございます。

 また、第2項負担金、第1目民生費負担金、第4節児童福祉費負担金1,345万9,000円の減額は児童数の減少による保育料の減額でございます。

 第14款使用料及び手数料、第2項手数料、第1目総務手数料、第3節戸籍住民基本台帳手数料2万5,000円の追加は住民基本台帳カードの発行増によるものでございます。

 4ページをお願いいたします。第15款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金、第4節児童福祉費負担金は3,136万円の増額でございます。内訳といたしましては、保育所運営費に係る児童保護措置費国庫負担金3,007万円及び前年度の児童手当確定による過年度精算による追加交付負担金129万円でございます。

 第2目衛生費国庫負担金、第1節老人保健費負担金76万6,000円の減額は本年4月に高齢者の医療の確保に関する法律が施行され、老人保健法の廃止によるものでございます。

 次に、第15款、第2項国庫補助金、第1目総務費国庫補助金、第1節総務費補助金744万5,000円の増額は国の第1次補正による地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金でございます。この交付金は、本年8月以降に実施する総合対策実施計画に計上した事業に充当することとされております。

 第7目教育費国庫補助金、第1節小学校費補助金1万7,000円の増額は特殊教育奨励費補助金の追加でございます。

 次に、第16款県支出金、第1項県負担金、第2目民生費県負担金、第5節児童福祉費負担金は1,610万7,000円の増額でございます。内訳といたしましては、国庫支出金と同様、保育所運営費に係る児童保護措置費県費負担金1,503万4,000円及び児童手当負担金の過年度精算分107万3,000円でございます。

 第3目衛生費県負担金、第1節保健衛生費負担金76万6,000円の減額は国庫支出金と同様、老人保健法の廃止によるものでございます。

 5ページになります。第16款、第2項県補助金、第2目民生費県補助金602万6,000円の増額でございます。内訳といたしまして、第3節児童福祉費補助金208万円につきましては乳幼児医療費助成事業補助金の追加35万円、本年度から県の3カ年単独事業として創設された多子世帯保育料軽減事業補助金182万4,000円及び当日一時預かり事業の廃止による9万4,000円の減額でございます。第4節障害者福祉費補助金394万6,000円の内訳は、高齢重度心身障害者及び重度(高齢)精神障害者医療費助成事業補助金275万円及び障害者のグループホーム、ケアホーム等のバリアフリー化の改修のためのグループホーム等新規開設サポート事業補助金119万6,000円でございます。

 第3目衛生費県補助金、第3節保健衛生費補助金86万9,000円の増額は廃止となった老人保健事業にかわる健康増進事業補助金でございます。

 第4目農林水産業費県補助金、第1節農業費補助金8万円の増額は水田経営対策加入促進事業補助金の追加でございます。

 第7目消防費県補助金1万5,000円の減額は、確定によるものでございます。

 第21款諸収入、第4項受託事業収入、第1目総務費受託事業収入、第1節選挙費受託事業収入12万8,000円の減額は社土地改良区、東条土地改良区総代選挙の確定による減額でございます。

 第21款、第5項雑入、第4目、第4節とも雑入は740万3,000円の増額でございます。内訳ですが、7月及び8月に発生いたしました落雷被害による有線放送機器、とどろき荘の建物等共済金642万3,000円、全国交通安全母の会から3世代交流事業助成金53万円、兵庫県河川協会から水防訓練等の助成金5万円、高齢重度障害者医療費過年度精算金40万円でございます。

 次に、歳出です。

 6ページをお願いいたします。第2款総務費、第1項総務管理費、第10目交通安全対策費55万円の増額は歳入にありました全国交通安全母の会助成金を活用した3世代交流の交通安全啓発事業費の追加でございます。

 第12目有線放送施設費927万8,000円の増額は、落雷による修繕及び緊急工事並びに加入件数の増加に伴う引き込み工事及び伝送路延長工事の追加でございます。

 第17目自治振興費は国庫支出金の地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の充当による財源内訳の変更でございます。9月に補正計上いたしました森尾、やしろ台地区への地域振興事業費への充当でございます。

 第2款、第2項徴税費、第1目税務総務費、第19節負担金、補助及び交付金42万2,000円の追加は平成21年1月から年金データ取り込み開始に伴う兵庫県電子申告部会及び(社)地方電子化協議会への負担金でございます。

 第2款、第3項、第1目戸籍住民基本台帳費19万3,000円の追加は住民基本台帳カード発行増に伴うカード及び作成委託料でございます。

 第2款、第4項選挙費、第9目社土地改良区総代選挙費6万8,000円の減額及び第13目東条土地改良区総代選挙費6万円の減額はそれぞれ事業費確定によるものでございます。

 第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費539万6,000円の減額は国民健康保険特別会計への繰出金です。本年度から始まった特定健康診査事業の保健指導のために導入を予定しておりました電算システムの導入を当面、現在のシステムの改修と厚生連のシステムで対応することとしたための減額でございます。

 第5目老人福祉費は1,200万1,000円の増額でございます。内訳として報償費、需用費、委託料、使用料及び賃借料の減額は金婚式、敬老会事業の確定によるものでございます。役務費の手数料94万4,000円の増額は老人医療費の事務手数料の追加でございます。8ページの繰出金1,212万1,000円は、介護給付費の増額及び制度改正による電算システムの改修などの事務費増額による追加でございます。

 第7目福祉センター運営費84万9,000円の追加は、7月28日の落雷により故障したとどろき荘の非常用発電機の修繕料でございます。

 第8目障害者福祉費673万円の追加は、負担金、補助及び交付金で障害者施設のバリアフリー改修工事補助119万6,000円及び執行見込みによる旅費並びに障害者医療費の追加550万円でございます。

 第3款、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費252万4,000円の追加は乳児医療費給付事務手数料の追加70万円及びひょうご多子世帯保育料軽減事業による補助金182万4,000円でございます。

 第2目児童手当費は財源内訳の変更でございます。児童福祉施設費11万8,000円の追加は、三草保育園食器乾燥機の修繕料でございます。

 9ページになります。第6目児童運営費3,558万9,000円の増額は、対象児童の増加による障害児等保育事業補助金の追加264万7,000円及び県事業の廃止による当日一時預かり事業補助金19万円の減額並びにゼロ歳児及び低年齢児の増加等による保育所運営費の執行見込みによる扶助費3,313万2,000円の追加でございます。

 次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費31万2,000円の増額は研修旅費4万4,000円、消防設備点検で指摘を受けた診療所の修繕料7万7,000円、本年度から始まる年末年始の歯科診療に対する小野市加東市歯科医師会への委託料13万円、診療所の過年度診療報酬過誤の還付金6万1,000円の追加でございます。

 第2目老人保健費33万3,000円の追加は、健康増進事業によるまちぐるみ総合健診データの移行に係る電算処理業務委託料でございます。

 第7目保健センター費172万4,000円は、社保健センター1階トレーニング室の空調機不良による修繕工事でございます。

 第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費8万円の追加は水田経営対策加入促進事業に係る曽我地区の営農組合への補助金です。

 第4目農地費は、9月に計上いたしました掎鹿谷黍谷池調査設計に係る財源に地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金を充当するため、財源内訳を変更いたします。

 10ページになります。第8款土木費、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費は委託料から備品購入費への科目変更でございます。違反広告物除去作業を直接行うこととしたことにより、広告物を取り除く工具を購入いたします。

 第9款消防費、第1項消防費、第3目消防施設費、第19節負担金、補助及び交付金300万円は森尾地区の消防器具庫整備助成金です。この財源につきましても、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金を活用いたします。

 第4目災害対策費は、財源内訳の変更でございます。

 第10款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費207万1,000円の増額は福田小学校図書室の空調機、鴨川小学校の給水管、滝野東小学校の手洗い場及び漏水の修繕費202万1,000円並びに図書購入費の5万円でございます。

 第2目教育振興費156万1,000円の増額は、準要保護児童数の確定により就学援助費、就学奨励費の執行見込みによる追加でございます。

 第10款、第3項中学校費、第1目学校管理費537万4,000円の追加は滝野中学校の体育館の雨漏り及びつり下げ式バスケットボール台の修繕料173万9,000円、県大会出場のバス借り上げ料の追加18万8,000円、社中学校の校内通学路舗装工事344万7,000円でございます。

 11ページになります。第10款、第5項社会教育費、第6目公民館費92万2,000円の追加は特殊建築物等の調査により改善等の指摘を受けた各公民館の非常照明設備の修繕料でございます。

 第10目コミュニティセンター費14万円の追加につきましても、改善指摘のあった東条会館の排煙設備、さんあいセンターの非常照明設備の修繕料でございます。

 第11目図書館費279万2,000円の追加は、点検及び建築物調査による漏電箇所及び非常照明設備の修繕料108万円並びに図書館システムの更新による業務サーバーの購入費171万2,000円でございます。

 第10款、第6項保健体育費、第2目体育施設費73万4,000円の追加は滝野体育センターの入り口ドアの老朽化による修繕料でございます。

 第14款、第1項、第1目予備費1,913万3,000円の減額は歳入歳出を調整し、その不足する額に予備費を充当するものでございます。

 以上、第70号議案 平成20年度加東市一般会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 村岡 実君。



◆20番(村岡実君) 一般会計補正予算(第3号)の歳出の7ページで、社会福祉総務費の539万6,000円の減額についてお伺いをしておきたいと思います。

 説明では、国民健康保険特別会計繰出金の減額でありますが、これは私の認識と違っておったら訂正をいたしますが、いわゆるメタボリックシンドロームに関連する内容かと思うんですが、もしそうだとすれば医療に当たる人件費を含み委託をするのか、どういう関連でこれが減額になってきたのかという過程といいますか、その詳細をもう少し詳しく説明をしていただきたい。



○議長(藤田靖夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(友藤文明君) それでは、村岡議員さんの先ほどの御質問にお答えしたいと思います。

 まず、特定健診、特定保健指導事業において平成20年度でシステム導入を考えておりましたが、システムの一部改修と厚生連のシステムを活用するということで減額としております。それと、この特定保健指導事業というのは一応厚生連のほうへ委託というような形でさせていただいております。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 松本 学君。



◆16番(松本学君) ただいまの中で何点か、ちょっとお尋ねさせていただきます。

 4ページにあります総務費国庫補助金744万5,000円、いわゆる地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金という説明をいただきました。これを財源として、消防施設費に今300万円を充当されております。多少の説明もあったと思うんですが、あと残りについてはどういう事業に使うのかということを、もう一度この点説明いただきたいと思うんです。

 それから次に、4ページにあります衛生費国庫負担金あるいは衛生費県負担金、それぞれ76万6,000円減額になっておりますが、これについては衛生費の財源内訳の補正が必要であると思うんですが、これがないということについて、どういう考え方で理解していいのか教えていただきたいと思います。

 それから、簡単で結構ですが、8ページにあります介護保険保険事業特別会計繰出金について1,212万1,000円の増額、ここで補正になっておりますが、質問のところだけ答えてもらって結構なんですが、これはもちろん計算の上、出されていると思うんですが、どういう計算をされたのか。要は、決算見込みを立てられた上でこの数字になったのかどうか、いやそれ以上に薄い、アバウトで上がってきたのかどうか、全体の決算見込みに基づき、これだけが増加になるのかどうか、その点だけ御答弁いただきたいと思うんです。

 それと、次は健康増進事業補助金86万9,000円、ここで言いたいことは歳出予算の計上がないが、これについてはどうか、あるいはないとしても財源内訳、財源振り替えが必要になってくるのではないかと思うんですが、どういう見解になっているのか教えていただきたいと思うんです。

 それと、もう一点申し上げたいのは教育費ですが、この教育費の中で事業説明は受けたわけなんですが、国県支出金44万5,000円、これ財源内訳で上がっておるわけなんですが、これについては歳入計上されているのかどうか、ちょっとここの点、歳入措置がないかと思うんですが、これについてお尋ねしておきます。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 総務部財政課長。



◎総務部財政課長(中村勇君) 失礼します。松本議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 まず、第1点目の744万5,000円の内訳でございますが、これにつきましては先ほどの提案説明にもありましたが、8月以降に計上した事業について国の第1次補正で260億円の補正がされております。そこの中で、地域活性化・緊急安心実現総合対策事業として大体国のほうから学校づくり等の防災対策だとか、強い農林水産業の創出対策だとか、対象の17事業がございまして、それについて計画書を提出して充当することになっておるわけなんですが、加東市の場合はここにありました9月に計上させていただきました森尾地区の公民館整備とやしろ台の公民館に350万円の充当、そして農地費、先ほど説明がありましたが、掎鹿谷地区の調査設計費400万円のうちの50万円を充当させていただいていると、そして消防施設費、この予算にも上がっておりますが、森尾地区の消防器具庫に300万円、そして社中学校の通学路、安全・安心な学校づくりということで、通学路の舗装工事344万7,000円のうちの44万5,000円ということで、合計しますと744万5,000円を充当しているということでございます。

 それと、2点目の衛生費の国庫と県の負担金76万6,000円でございますが、これにつきましては先ほどの提案説明のほうでもありましたが、老人保健法という名称が本年4月から高齢者の医療の確保に関する法律に変更になっております。そこの段階で、従来老人保健法では40歳以上の健診、そして医療給付については75歳以上の規定をしてあったわけなんですが、この4月から40歳以上の中の75歳以上の方については後期高齢者医療にかわり、そして40歳から74歳の方に対しては各保険者が特定健診をやっていくことにかわり、そして最後に今回先ほど4点目の質問にありました健康増進事業補助金86万9,000円にも関係するんですが、最後に残りましたのが20歳から39歳までの方、それらの方の基本健診、がん検診をやっていく事業として残ったもの、それが76万6,000円が減額された後に残りました衛生費県補助金86万9,000円でございます。

 この86万9,000円の歳出について質問が出ましたので申し上げますと、先ほどの財源充当のことが出てきたと思いますが、この76万6,000円の2つの減額と、この86万9,000円を充当しておりますのは9ページの第4款、第1項、第2目の老人保健費でございます。差し引きしますと、これが充当額になり、これに充当しているということでございます。

 もう一点、8ページにあります介護保険保険事業特別会計繰出金のことでございますが、こちらが特別会計予算の査定をさせていただいた時点では、この繰出金の内訳としましては給付費に関する増額分が622万5,000円、介護予防の執行見込みに対する繰り出しの市の持ち分が32万2,000円、そして職員給与で494万円の減額、そして4期に必要なシステム改修等の事務費の繰り出し606万8,000円ということで、ほぼ決算を見込んだ形でこちらのほうの繰り出しを決定させていただいております。

 以上でございます。

              (「44万5,000円。学校管理費」と呼ぶ者あり)



○議長(藤田靖夫君) 総務部財政課長。



◎総務部財政課長(中村勇君) 済みません。1つ忘れておりました。先ほどの44万5,000円でございますが、先ほど地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金で説明をさせていただきました中学校の通学路の舗装、その中に地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金を充当していると申し上げましたが、その分の額がこの44万5,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(藤田靖夫君) 松本 学君。



◆16番(松本学君) ただいまの説明でよくわかりました。ただ、今後のことでお願いいたしておきたいと思うんですが、このたびは補正予算(第3号)の補足説明書というのをいただいております。非常に、これはうれしく思いますし、各議員もよくわかると思うんですが、今のような中で特に説明いただきました総務費国庫補助金744万5,000円ですか、これが非常にこの財源で今答弁いただきましたように、4つも5つも非常にたくさん分かれているようなときには、このような補足説明書に上げておいてほしいと思うんです。この財源が今もありましたように、4つも5つも分かれて使われているようなときには、このような補足説明書をつくってもらっているんですから、こういう中に一つ今後入れていただきたいと思いますので、要望しておきます。



○議長(藤田靖夫君) 藤尾 潔君。



◆4番(藤尾潔君) 先ほどの地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金のことなんですが、消防の器具庫とか公民館の新築にはほとんど全額充当できていると思うんですけれど、中学校の整備工事だけ補助率がやたら低いように思うんですが、その理由を教えていただきたく思います。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 総務部財政課長。



◎総務部財政課長(中村勇君) 充当については、金額が交付決定という形で国から744万5,000円という形できっちりと来ております。それで、充当はどの事業で充当してもいいのですが、この金額に合わせた形というか、そして安全・安心という形でそういうところへ優先的に充当して、その残額を残りの事業に充当したという形でさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(藤田靖夫君) 小川忠市君。



◆1番(小川忠市君) 歳入の3ページの第13款の保育所負担金1,345万9,000円の減額があったんですが、児童数の減によるという説明をお聞きしました。それで、歳出の9ページで保育所運営費が3,313万2,000円の増額になっておりますが、これは確定ですか。児童数は減になって、歳出が増になるというのはちょっと考えにくいので説明をしていただきたいのが1点です。

 それから、新規事業の補足説明書の中にあります多子世帯保育料軽減事業ということで詳しく説明が書いてあるんですけれども、老婆心的な質問で大変申しわけないんですけれども、当然保育料滞納世帯もあるかと思うんですけれど、そこらはどう対応されるのか。県の補助金が10分の10なんで、そこらはスルーで行くのか、保育料の滞納というのが毎回問題になっておりますので、そこらをこれでどう対応されるのか、その2点お願いしたいと思います。



○議長(藤田靖夫君) 福祉部長。



◎福祉部長(森下幸子君) 小川議員さんの御質問にお答えさせていただきます。

 まず、保育所負担金の減でございますけれども、先ほども説明がございましたように、大きくは児童数の減少でございます。それによって減少しているのと、それから2人以上の入所の場合に2人目、3人目について、2人目の場合でしたら2分の1、それから3人目でしたら10分の1の減免措置がございます。そういうものも大きく影響していると思われます。

 それと、実際の保育所運営費でございますが、これに関しては児童の低年齢化、と申しますのは例えばゼロ歳の乳児が入所した場合の運営費は年間約190万円ほど保育園へ支払うことになります。ですから、片方で保育園の収入といたしましては2分の1とか10分の1の減免に大きく影響され、保育所運営費に関しては2分の1が国、4分の1が県、市が4分の1の負担となりますけれども、そういうふうに低年齢化によりまして、全体の園児の数は減っておりますけれど、かかるお金は多くなっているというのが現状でございます。そのために保育所運営費を今回補正で増額させていただいているということでございます。

 それと、県の多子世帯の保育料の軽減制度で、県の補助、こちらのほうは口座振替等を予定しておりますが、滞納世帯の場合は窓口払いにさせていただいて保育料のほうに充当をということを説明させていただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(藤田靖夫君) 小川忠市君。



◆1番(小川忠市君) 保育所の運営費なんですけれども、低年齢化により児童数は減っても運営費はふえるということだったんですけれども、これは当初予算でそこらはちょっと見当とかつけられなかったんでしょうか。3,300万円といえば大変大きな補正かと思うんです。この3,300万円は、当然次年度にどのぐらいの入園者があるかというのはある程度の予測をつけた上で当初予算を組まれれば、こういう途中で増額の補正なんかする必要はなかったんじゃないかと思うんですけれども、その点の説明。見通しは、どうだったのかというのをお願いします。



○議長(藤田靖夫君) 福祉部長。



◎福祉部長(森下幸子君) 来年度予算の今ちょうどその編成時期なんでございますけれども、今の現状で一応予算は組んでおるんですが、たださっきも申しましたゼロ歳児の入所の把握というのがなかなか難しく、在園児が1年上がるというのはわかるんですが、途中入所がなかなかつかめませんので、今回も当初ゼロ歳児の場合は10人程度の予算を確保しておったのですけれども、それが20人以上はふえておりますので、その中で先ほど申しましたように大体1人年間190万円ぐらいの運営費ということになりますから、そういうふうな予想はちょっとつきにくいところがございます。また、途中で転出とかございますので、ちょっと一、二歳の減もあったり、なかなか低年齢の児童についてはこちらも予想がしにくいという状況でございます。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第70号議案 平成20年度加東市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第5 第71号議案 平成20年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



○議長(藤田靖夫君) 日程第5、第71号議案 平成20年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民生活部長。

              〔市民生活部長 友藤文明君登壇〕



◎市民生活部長(友藤文明君) 失礼いたします。第71号議案 平成20年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について提案理由の説明を申し上げます。

 今回の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ314万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を37億1,132万2,000円にしようとするものでございます。

 補正の主な内容につきましては、1点目には電算システムの改修委託料の増額、2点目には保険給付費の療養費においての増額、3点目には特定健康診査、特定保健指導事業においてのシステム導入費用の減額によるものでございます。

 それでは、補正予算説明書により説明申し上げます。

 補正予算説明書の事項別明細書3ページをお開きください。

 歳入でございます。第4款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目療養給付費等負担金、第1節現年度分78万3,000円の増額、また第2項国庫補助金、第1目財政調整交付金、第1節普通調整交付金22万5,000円の増額はともに保険給付費の一般被保険者分療養費の増額に伴う国庫支出金の増額によるものでございます。

 同項、第3目、第1節とも高齢者医療制度円滑導入事業費補助金110万2,000円の増額は平成20年度における医療制度改正に伴う電算システムの改修委託料に対しての国庫補助金でございます。

 第7款県支出金、第2項県補助金、第2目都道府県財政調整交付金、第1節普通財政調整交付金13万8,000円の増額は先ほどの第4款国庫支出金の増額と同じで、保険給付費の療養費の増額に伴うものでございます。

 第10款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金、第3節職員給与費等繰入金58万2,000円の増額は電算システムの機能改修に伴う繰入対象額の増額によるものでございます。同じく第6節その他一般会計繰入金597万8,000円の減額は、特定健康診査、特定保健指導事業の電算システムについて新規導入を予定していましたが、処理方法を再検討した結果、当面は現在のシステムの改修と厚生連のシステムで対応することとしたため減額するものでございます。

 4ページをお開きください。次に、歳出でございます。

 第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、第13節委託料166万9,000円の増額は医療制度改正に伴う電算システムの改修委託料です。第14節使用料及び賃借料1万5,000円の増額は、出張時の有料道路通行料金と駐車料金の増額によるものでございます。

 第2款保険給付費、第1項療養諸費、第3目一般被保険者療養費、第19節負担金、補助及び交付金240万円の増額及び第5目審査支払手数料、第13節委託料22万7,000円の増額は今後の支給想定額が当初の見込み額を上回るため今回増額するものでございます。

 第8款保健事業費、第1項、第1目とも特定健康診査等事業費、第18節備品購入費597万8,000円の減額は先ほどの歳入の一般会計繰入金で説明させていただきましたが、当面は現在のシステム改修と厚生連のシステムで対応することとしたために減額するものでございます。

 第2項保健事業費、第1目保健衛生普及費、第12節役務費27万7,000円の減額は医療費通知はがきの送付件数の減によるものでございます。第13節委託料44万1,000円の増額は、レセプトの抽出処理件数の増によるものです。

 第12款、第1項、第1目予備費164万5,000円の減額は予算調整によるものでございます。

 以上で第71号議案 平成20年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についての提案理由の説明を終わります。よろしく御審議いただき、適切なる決定を賜りますようお願いいたします。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 松本 学君。



◆16番(松本学君) ただいま説明いただいた中で、特定健康診査等事業費、この中の電算用機器購入費の597万8,000円の減額、これは当面やらない、要はこれについては、新年度予算での算入もしないという説明ですが、これ当面というのはどういう期間を考えられているのか、この点が1点と、そして当初予算で予算措置しておりながら、見送られることはこれで当局の見解で提案されておるんですが、これによって精度が落ちるとか、運用上の精度に不備はないのか、その点、当初に計画されていたものとこちらに変更することによって精度的に使い勝手が悪いとか、いろいろ保健指導がしにくいとか、しやすいとか、その辺十分議論されてここでこういう変更が打ち出されたのかどうか、その点ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(藤田靖夫君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(友藤文明君) それでは、松本議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 まず、1点目の当面という考え方でございますが、最終的には市でもってそのシステム自体をまずもってやるという方法が一番ベストでございます。そういうところで、今どうして厚生連のシステムを利用とかというような形でいくのかといいますと、まずそれを利用することによって、2番の質問にもかかってくるんですが、当初は今年度から始まる特定健診指導、それについて機器があればベストだということで計上しておったんですが、やはり財政上のこと、それとことしからの事業ということでおくらせることによって、これから、多分よいシステム、使いやすいシステムができてくるとの予測、それと厚生連のシステムが使えるというようなことで、そういう諸事情を考えながら当初に計画していたものを延ばしたいということで、こういう形で減額させていただきました。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第71号議案 平成20年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第6 第72号議案 平成20年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(藤田靖夫君) 日程第6、第72号議案 平成20年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 保健介護部長。

              〔保健介護部長 岡井正善君登壇〕



◎保健介護部長(岡井正善君) 失礼いたします。第72号議案 平成20年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、介護保険給付費の今後支出見込みによります追加及び職員の異動による人件費、電算システムの改修等によります事務経費の補正をするものでございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,569万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ24億3,962万円とするものです。

 それでは、内容につきまして事項別明細書により御説明申し上げます。

 3ページをお開きください。まず、歳入でございますが、第4款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目介護給付費負担金996万円の追加は介護給付費4,980万円の増に伴う国庫負担相当分でございます。

 同じく第2項国庫補助金、第1目調整交付金470万5,000円の減額は予定交付割合の見直しにより減額するものでございます。

 第5款支払基金交付金、第1項支払基金交付金、第1目介護給付費交付金1,543万8,000円の追加は国庫支出金と同じく介護給付費の増に伴う支払基金相当分でございます。

 第6款県支出金、第1項県負担金、第1目介護給付費負担金622万5,000円の追加は同じく介護給付費の増に伴う県負担相当分でございます。

 第8款繰入金、第1項一般会計繰入金、第1目介護給付費繰入金622万5,000円の追加は同じく介護給付費の増に伴う市負担相当分でございます。

 同じく第2目地域支援事業繰入金32万2,000円の追加は、介護予防事業サービス費等の増によるものでございます。

 同じく第4目その他一般会計繰入金557万4,000円の追加は、内訳としまして介護保険課職員の異動による給与費等の繰入金49万4,000円の減額、電算システム改修等の事務費繰入金606万8,000円の追加によるものでございます。

 4ページでございます。第8款繰入金、第2項基金繰入金、第1目介護給付費準備基金繰入金1,665万7,000円の追加は介護給付費の増に伴う基金からの繰り入れを行うものでございます。今回の繰り入れにより基金の残高は約600万円となります。

 次に、5ページをごらんください。歳出でございます。

 第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費541万9,000円の追加は職員の異動による人件費と電算システムの改修に伴う委託料の補正が主なものでございます。委託料の内訳ですが、介護保険事務システム改正業務委託料546万9,000円は、来年度の介護保険法改正に伴います認定調査項目の見直し、1次判定の仕様変更による介護認定システムの改修と要介護認定改正に伴うもの、介護報酬見直し等による介護事務システムの改修費用を計上いたしております。また、このたびの介護事務システムの改修に際し、当初計上しておりました通常の介護保険事務システム作業支援業務の見直しを行い、47万8,000円の減額もあわせて行うものでございます。

 6ページをお願いいたします。

 第3項介護認定審査会費、第2目認定調査等費15万5,000円の追加は認定調査に係る人件費でございます。

 第2款保険給付費、第1項介護サービス等諸費、第1目居宅介護サービス給付費3,000万円の追加、第3目地域密着型サービス給付費1,200万円の追加、第8目居宅介護住宅改修費120万円の追加、同じく第2項介護予防サービス等諸費、第1目居宅介護予防サービス給付費960万円の追加、第3目地域密着型介護予防サービス給付費300万円の減額は、いずれも上半期の給付実績をもとに今後の給付費見込み額を計上いたしました。

 第4款地域支援事業費、第1項介護予防事業費、第1目介護予防特定高齢者施策事業費32万2,000円の追加は介護予防事業に係る職員の異動等に伴う人件費でございます。

 以上で第72号議案の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第72号議案 平成20年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第7 第73号議案 平成20年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(藤田靖夫君) 日程第7、第73号議案 平成20年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 保健介護部長。

              〔保健介護部長 岡井正善君登壇〕



◎保健介護部長(岡井正善君) 失礼いたします。第73号議案 平成20年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、訪問リハビリテーション利用者の増に伴うサービス費収入の増、またケアホームかとうは設立当初から設置基準にあります医師を加東市民病院、当時は公立社総合病院でしたが、現在加東市民病院から派遣されておりまして、現施設長も平成4年から兼任していただいているところでございます。平成19年度までは、市民病院の現職の医師ということもあって、医療技術指導料として年間126万円の委託料を負担しておりましたが、今年度から西村医師が加東市民病院の顧問に就任されたことによりまして、ケアホームかとうが3割相当の負担をする旨の協定を交わしたところでございます。よりまして、今回不足分を補正するものでございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ180万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億3,543万3,000円にするものです。

 それでは、内容につきまして事項別明細書により御説明申し上げます。

 3ページです。歳入でございますが、第1款サービス収入、第1項介護給付費収入、第1目居宅介護サービス費収入180万円の追加は平成19年1月から開始しております訪問リハビリテーションの利用が浸透してきたことによります利用者の増によるものでございます。

 次に、4ページ、歳出でございます。

 第1款総務費、第1項施設管理費、第6目ケアホームかとう一般管理費180万円の追加は前段御説明申し上げましたとおり、不足額を補正するものでございます。

 以上で第73号議案の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾 潔君。



◆4番(藤尾潔君) 私の理解力不足で申しわけないんですが、これは結局西村先生が退職をされて民間の方になられたということで、この派遣の委託料が上がったというような認識でいいんでしょうか。何かそのあたりちょっともう少し詳しく説明をお願いしたいんですが。



○議長(藤田靖夫君) 保健介護部長。



◎保健介護部長(岡井正善君) 説明不足だったかもしれませんけれども、従来は126万円という金額をお支払いしておったわけですけれども、これは当時公立社総合病院、今加東市民病院ですが、現職の院長であられる西村医師が来られるということで、126万円といいますと月10万円相当ぐらいになるのですが、当然そういう金額ではいかないわけですけれども、現職であり応援していただくという理解の上で10万円程度でお願いしておったわけですけれども、このたび顧問になられて加東市民病院のほうも負担が多くなるといったところもございまして、それ相応の負担をしてもらえないかと、当然ケアホームかとうにつきましても3割相当分以上の業務をこなしてもらっておりますので、当然お支払いしようということで今回協定を結んだところでございます。その3割相当分の不足分が180万円ということで、ケアホームかとうとしましては年間306万円の負担ということになります。これはいつも年度末にお支払いしておるものでございます。

 以上でございます。



○議長(藤田靖夫君) 藤尾 潔君。



◆4番(藤尾潔君) 今西村先生が顧問になられたところで加東市民病院の負担がふえるというところがちょっとよくわからないので、もう少し御説明をお願いできないでしょうか。

 そして、医療技術派遣委託料の負担だけのことを考えてこれを言うのは不適切なのかもわかりませんが、そうすれば例えば中尾院長に頼んだらいいんじゃないかというような考えも出るとは思うんですが、そのような考え方はなかったのかお尋ねをしたいと思います。



○議長(藤田靖夫君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(松井敏君) 藤尾議員さんの再質問にお答えしたいと思います。

 まず、1点目の病院の西村顧問に対する費用負担がふえるのかどうかということでございますが、先ほど岡井部長のほうからも申し上げましたとおり、これまでは西村顧問が正職員で病院からケアホームに派遣をするという、そういう形をとってございました。この4月からは、西村前院長が顧問という形で嘱託医師という形になられましたので、嘱託医師相当分の給与費、いわゆる賃金ですけれども、それをケアホームかとうのほうから応分の負担を願うという、こういう形のものでございます。

 それと、2点目の、それでは中尾現院長がケアホームかとうの施設長を兼任するということであれば、従来の形そのままでいいのではないかということでございますが、御承知のとおり中尾院長、それと西村顧問につきましても外科の医師でございまして、この4月には当院の若手医師が1名退職しておりまして、今の状況からいいますと中尾院長が院長としての激務の中で、なおかつケアホームかとうへ0.3人分の仕事をしていただけるという、こういう状況にはございませんので、西村先生に顧問という立場と、施設長という立場で兼任をしていただいておると、こういうことでございます。よろしくお願いします。



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第73号議案 平成20年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩をいたします。

               午前10時43分 休憩

               ─────────

               午前11時00分 開議



○議長(藤田靖夫君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。



△日程第8 第74号議案 平成20年度加東市水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(藤田靖夫君) 日程第8、第74号議案 平成20年度加東市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 上下水道部長。

              〔上下水道部長 石井 保君登壇〕



◎上下水道部長(石井保君) 第74号議案 平成20年度加東市水道事業会計補正予算(第2号)を御説明申し上げます。

 今回の補正は、収益的支出におきまして浄水設備工事に係る除却費の追加、そして資本的支出におきまして浄水設備工事請負費の確定見込みによりまして必要額を追加する、そのような内容としております。

 議案の第1条、加東市水道事業会計補正予算(第2号)を次のとおり定めます。

 第2条、収益的支出の補正は予算の第3条に定めました予定額を次のとおり改めます。

 第1款、第1項営業費用に161万4,000円を追加して、収益的支出の予定額を14億601万6,000円といたします。

 次に、第3条、資本的支出等の補正は予算の第4条本文括弧書きに、「不足する額5億110万2,000円は、過年度分損益勘定留保資金2億9,159万円、減債積立金取り崩し額2億円、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額951万2,000円で補てんする」とありますのを、今回「不足する額5億330万2,000円は、過年度分損益勘定留保資金2億9,368万6,000円、減債積立金取り崩し額2億円、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額961万6,000円で補てんする」というふうに改めまして、資本的支出の予定額を次のとおり改めます。

 次のページに参りまして、資本的支出の補正は第1款、第1項建設改良費に220万円を追加いたしまして、資本的支出の予定額を5億3,217万3,000円といたします。

 具体的な補正の内容について補正予算説明書により御説明をいたします。

 説明書の1ページ、最後のページでございます。収益的支出の補正でございます。

 款水道事業費用、第1項営業費用、第6目資産減耗費を増額いたします。固定資産除却費を161万4,000円追加するものでございますが、施工中の秋津浄水場自家発電機設置工事におきまして、不要となった構造物の取り壊し撤去を追加するに当たりまして、その構造物の除却費用として建物50万円、それから除却する機械装置などの残存価格相当分111万4,000円を追加計上するものでございます。

 次に、資本的支出の補正でございます。

 款資本的支出、第1項建設改良費、第1目浄水設備費の工事請負費を増額いたします。浄水設備費の工事請負費の確定見込み額から、その必要額220万円を追加するものでございます。

 以上、簡単でございますが、第74号議案の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第74号議案 平成20年度加東市水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第9 第75号議案 平成20年度加東市病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(藤田靖夫君) 日程第9、第75号議案 平成20年度加東市病院事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 松井 敏君登壇〕



◎病院事務局長(松井敏君) 第75号議案 平成20年度加東市病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由並びにその内容の説明をいたします。

 まず、提案の理由ですが、収入では3月31日付で常勤の外科医師2名が退職、そのうち1名は4月1日から嘱託医師として勤務しておりますが、入院・外来患者数が減少したことによる入院・外来収益の減額とケアホームかとうに施設長として派遣している嘱託医師の指導料の増額による医業収益の補正です。

 また、支出ですが、人事異動等による給与、法定福利費、入院・外来患者数の減少に伴う診療材料費の減額補正です。

 第2条、収益的収入及び支出の補正ですが、予算第3条で定めました収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ5,078万1,000円減額し27億1,790万3,000円といたします。

 第3条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正ですが、予算第7条に定めました職員給与費予定額から4,300万円を減額し15億2,927万3,000円といたします。

 第4条、たな卸資産購入限度額の補正ですが、予算第9条に定めました金額を5億3,681万9,000円といたします。

 次に、内容につきまして、1ページの実施計画説明書により御説明いたします。

 収入ですが、款病院事業収益、第1項医業収益を5,078万1,000円減額し25億5,880万8,000円といたします。

 第1目入院収益ですが、4,489万5,000円を減額し16億4,268万2,000円とするものです。

 第2目外来収益ですが、768万6,000円を減額し6億7,646万5,000円とするものです。

 これらは、外科医師の退職により患者数が減少したことによる診療収入の減額補正です。

 第3目その他医業収益ですが、180万円を増額し2億3,966万1,000円とするものです。

 これは、ケアホームかとうの指導料の増額補正です。介護保険サービス事業特別会計からの支出に見合う収入分です。

 2ページをお開きください。

 次に、支出ですが、款病院事業費用、第1項医業費用を5,078万1,000円減額し26億8,090万8,000円といたします。

 第1目給与費ですが、4,300万円を減額し15億2,927万3,000円とします。

 内容としましては、医師給を1,200万円減額し9,671万円、看護師給を1,500万円減額し3億1,614万4,000円とします。これらは4月の人事異動と中途退職による給与費の減額です。

 准看護師給を2万円増額し713万2,000円とします。医療技術員給を200万円減額し1億680万7,000円とします。薬剤師1名の退職と理学療法士1名の採用によるものです。事務員給を5万円増額し4,732万1,000円とします。次に、労務員給ですが、37万円減額し3,421万円とします。これらはいずれも人事異動によるものです。

 次に、医師手当ですが、1,250万円を減額し2億2,190万6,000円とします。これは外科医師の退職によるものです。

 次に、看護師手当ですが、856万円を減額し2億7,376万9,000円とします。これは人事異動によるものと中途退職によるものが主なものです。

 次に、准看護師手当ですが、8万円を増額し606万5,000円とするものです。

 次に、医療技術員手当ですが、139万円を増額し8,981万6,000円とするものです。

 次に、事務員手当ですが、53万1,000円を増額し3,635万6,000円とします。

 次に、労務員手当ですが、60万3,000円を増額し2,439万8,000円とするものです。これらはいずれも人事異動によるものです。

 次に、賃金ですが、1,045万6,000円を増額し9,243万6,000円とするものです。これは4月から嘱託医師として勤務しております顧問の賃金と退職者等の欠員を補うために採用しました日々雇用職員1名に係る賃金の補正です。

 次に、法定福利費ですが、570万円を減額し1億7,620万3,000円とします。これは給与費等の減額による共済費負担金等の補正です。

 次に、第2目材料費ですが、778万1,000円を減額し5億3,681万9,000円とします。内訳としまして、診療材料費を778万1,000円減額し1億9,221万9,000円とするものです。これらは医師の異動により診療日数が減少、患者数の減少により入院・外来数が減少したことによる補正です。

 以上、簡単ですが、第75号議案の提案理由並びに内容の説明といたします。よろしく御審議賜りまして、議決賜りますようお願いいたします。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第75号議案 平成20年度加東市病院事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第10 第76号議案 加東市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件



○議長(藤田靖夫君) 日程第10、第76号議案 加東市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 松井 敏君登壇〕



◎病院事務局長(松井敏君) 第76号議案 加東市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、提案理由並びにその内容について説明を申し上げます。

 提案理由でございますが、患者さんや地域住民の皆さんが自分の病状等に合った適切な医療機関の選択を行うことを支援する観点から、医療法施行令及び医療法施行規則の一部を改正する政令、省令が平成20年2月27日に公布され、同年4月1日から施行され、現在標榜している診療科名の広告可能な範囲が変更となったため、加東市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正を行うものです。

 なお、経過措置により改正前から広告している診療科名については、看板の書きかえ等、広告の変更を行わない限り引き続き広告することが認められており、今回の病院名称変更にあわせて病院内外の表示等広告の変更を行うので、診療科名の変更を行うものです。

 内容につきましては、新旧対照表により御説明を申し上げます。

 第2条、第3項中、「第3号呼吸器科、第4号消化器科、第5号循環器科」を「第3号呼吸器内科、第4号消化器内科、第5号循環器内科」に改めるものでございます。

 なお、附則につきまして、この条例の施行日は公布の日から施行することといたします。

 簡単ですが、以上で第76号議案の提案説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) これで討論を終わります。

 これから第76号議案 加東市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(藤田靖夫君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第11 第77号議案 加東市議会議員定数条例制定の件



○議長(藤田靖夫君) 日程第11、第77号議案 加東市議会議員定数条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 藤尾 潔君。

              〔4番 藤尾 潔君登壇〕



◆4番(藤尾潔君) 第77号議案 加東市議会議員定数条例制定の件について、提案理由並びにその内容について御説明を申し上げます。

 提案の理由についてですが、議員定数を削減することにより議員の数を減らすことで活発な議論を行いやすい環境を整備して、そしてもって議員の資質向上を図ることが目的の一つです。

 また、これにより議会費の基準財政需要額に対する超過額の削減を図るということでありますが、昨年度、平成19年度に執行された議会費は1億7,346万円ですが、基準財政需要額に算入されているものはおおむね1億円程度と見られます。標準財政規模で仮に最大換算して見積もったとしても1億3,000万円程度だと思いますので、4,000万円程度、やはり福祉やまちづくりに対する財源から一般財源を使っているという計算になると思いますので、そういう部分については削減をすることが必要なのではないかということが提案の理由です。

 内容についてですが、地方自治法第91条第1項の規定に基づき、加東市議会議員の定数を16人とすると、また附則として、この条例は、公布の日から施行し、この条例の施行の日以後、初めてその期日を告示される一般選挙から適用するという内容の条例でございます。

 以上の条例を私、藤尾 潔と磯貝邦夫、上月 清の3名で提案させていただいております。よろしく御審議賜り、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(藤田靖夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 小川忠市君。



◆1番(小川忠市君) この議員定数の適正化として、議員定数の削減については、県内の各市町、また近隣市町でも削減しておられ、非常に市民の方の関心も高いと思うんですけれども、今回提案された理由の一つに議員を削減することにより活発な議論を行いやすい環境を整備するとありますが、これに書いておりますのは20人を16人にするという、この16人にすることによって活発な議論の環境が整備できるのかどうか、それを1点。

 それから、議員の資質向上を目指すことということがありますが、定数を減らすことが果たして議員の資質の向上につながるのかどうか、その点が2点目。

 3点目、この16人という提案をされた根拠をお伺いしたいと思います。提出者3名それぞれにお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(藤田靖夫君) 藤尾 潔君。

              〔4番 藤尾 潔君登壇〕



◆4番(藤尾潔君) まず、私のほうから答弁をいたしますが、活発な議論を行いやすい環境を整備するということは、やはりどういう会であっても人数が多い会議というのは冗長になるのが常であると思います。やはり、例えば我々にしても16人という数でこれが達成できるかどうかというと、これはいろいろ議論のあるところだと思いますけれども、例えば20人いるから制限時間があったりとか、20人もいるがために十分な質疑時間がとれない、まずそういうこともあって時間制限をすると、20人で議論をするから制限をしているということはたくさんあると思います。そういうことで、例えば委員会審査という形で我々一つのやり方としてやっているんですけれども、もっと本来であれば本会議での人数も減らして活発な議論を行うことが必要なのではないかというふうに思っております。

 そして、定数を減らして活発な議論を行うことで議員の資質向上を図るということですが、これは私たちはこの言葉に関しては活発な議論を行うことが議員の資質向上に役立つということで、それ以外の意味は込めておりません。議会で、例えばきょうの議案ということだけで言ってもあれなんですが、やっぱり本会議ということになるとどうしても円滑な進行であるとかということで、どこまで例えば激しい議論ができるのかということもありますけれど、もっと言葉を交わすべきではないかという思いの中から、こういう言葉を書かせていただいております。

 16名とした根拠なんですが、基準財政需要額との関係で述べているんですけれども、平成19年度からは議会費は包括算定経費という中で丸めて議会費として入っているんですけれども、平成18年度までは議員報酬ということで内訳が明示されておりました。平成18年度までの単位費用という金額は1億5,289万円、これが10万人の人口の段階の経費なんですが、これを計算しますと加東市の場合でも大体基準財政需要額に算入されている議員報酬というのは7,000万円ぐらい。これで先ほども言いましたように標準財政規模で考えて、仮に留保財源なりを最大限突っ込んだと考えても9,000万円ぐらいです。加東市で昨年度執行されました議員報酬が1億2,200万円になり、大体3,200万円ぐらいオーバーになる。本来であれば5人オーバーということになります。5人ですから、本来定数15人にすべきなんじゃないかという意見もあると思うんですが、基本的にはやっぱり偶数で議長がおられて、議会の中で多数、少数がはっきりわかる状況、奇数の議会も確かにございますけれども、偶数の議会のほうが数としては多い状況ですから、15人に近い状況の中で14なり、16なりという数を考えるべきじゃないかということで、そこで多目の16人をとったということに関してどうなのかということがあると思いますが、根拠としては議員報酬を平成18年度の単価で見積もった計算から割り戻したということでございます。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 答弁者の指定はできませんが、もし賛成者の議員より答弁の申し出があれば、これを許可します。

 磯貝邦夫君。

              〔3番 磯貝邦夫君登壇〕



◆3番(磯貝邦夫君) 失礼します。

 先ほど藤尾議員が述べられたとおり、全く同意見であります。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 上月 清君。

              〔19番 上月 清君登壇〕



◆19番(上月清君) 全く同意見ですけど、これ正直に言うと他市から換算しますと、当然この16人で僕は妥当やと思っています。今から市民の皆さんがどういう、この発言のもとに、これは妥当であるか、現状がよいか、今からの結果で決まると思います。私は、そういう心境でございます。



○議長(藤田靖夫君) 小川忠市君。



◆1番(小川忠市君) 答弁いただいたんですが、私の個人的なものでちょっと納得のできるような説明を聞かせてもらえませんでした。人数が20人なので活発な議論ができない、時間的制約があるというんでしたら、時間的制約を改善するような申し入れを議会運営委員会なりにしてから、それから段階を踏んでするべきだったのじゃないかと、私個人的には思います。この議員定数の件につきましては、議会運営委員会の所管の調査事項になっておりまして、後半の2年間で行うというのが決まっていたかと思うんですが、そこらも踏まえられてこの議員定数の削減の案を出されたのかどうか、そこらを段階的にはやはり議会運営委員会なり、議長なりに、議員定数に対してそういうもっと活発な議論ができる、もっと議論を交わしてくれということを申し出るのが筋ではなかったかと思いますけれども、そこらも踏まえてこの提案を出されたのかどうか。



○議長(藤田靖夫君) 藤尾 潔君。

              〔4番 藤尾 潔君登壇〕



◆4番(藤尾潔君) 今の御指摘の中、例えば活発な議論を行いやすい環境整備ということに対して議会運営委員会に申し入れるのが先ではないかということと、あと定数に関しても議会運営委員会でもんでもらうことが妥当なんではないかということなんですが、これは例えば一番初めであれば、以前議員報酬の役職加算についてアンケートがあった、あのときに自由意見の記述というのがありましたけれども、私はそのときにもう既にこういうことは申し入れとして書いております。例えば一問一答方式の導入であるとか、こういう改善方法についてはすべて出しておりまして、あれが恐らくもう1年半以上前になると思います。私としては、だから当然こういう問題提起はしておるつもりですし、これも後半の2年で決めるということではないと思います。私としては、当然議会運営委員会の検討項目に上がっているということはわかっています。そうしたら、これは議会運営委員会の委員の皆さんが今までの中で、じゃあどれだけ審議が進んだのかというようなことから考えると、私は余り例えば今までの申し入れの状況なんかでも検討は進んでいないと、私のほうでは判断をしています。そういうことから考えて、検討項目に上がっているということが重視されるのではなくて、どれだけ検討が進み、議会改革の結果が出たかという点に着目をすれば、やっぱり私としてはここで一石を投じたいという思いの中から今回提案をしております。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 村岡 実君。



◆20番(村岡実君) 予定としては、所管の委員会に付託というふうに議会運営委員会では方向性が決められておりますのですが、法定の議員定数はたしか26名ですか、ちょっとその辺定かでないんですけれども、法定の26名を10名減らして16名にするということに、26名が法定議員定数であれば一挙に10名減らすということになります。今定数減の説明を提案者はされましたけれども、その辺は非常に疑問が起きてまいります。それで、提案者の主たる説明の要因は経費の、いわゆる基準財政需要額とか、そういった経費の面をおっしゃいましたけれども、1番議員が質問されました定数減の根拠ということについては余りその辺に突っ込んだといいますか、明快な定数減の根拠の説明はなかったように私は思うんですが。それで、委員会の議論も後に控えておりますが、そういった法定の根拠ということについては、常々提案者は法律とか規則とか、そういうことは常々おっしゃってこられた経過がございます。それに従いますと、そういった法定の定数を一挙に10名減らす案というものを提案されることについては非常に提案の理由としては根拠が脆弱であると私は思うんです。それで、そういう脆弱な提案はしていないとおっしゃるのなら、その点の説明を承りたい。



○議長(藤田靖夫君) 藤尾 潔君。

              〔4番 藤尾 潔君登壇〕



◆4番(藤尾潔君) まず、1点なんですが、定数を10名減らすというふうにおっしゃったのですが、平成12年の地方自治法の改正で、今までは26人が定員であって条例で減らしてもいいという規定であったものが、26人の範囲内で条例で決めなさいというふうに変わっております。だから、別にこれは減らしておるのではなくて、16人という数で決めましょうという提案であります。たしか人口5万人未満の市と2万人以上の町村であれば26人というのはそれは当然、26人を上限としてこれは自主的に条例で決めなさいということですので、減らすという表現は当たっていないというふうに思います。

 また、市議会議長会の調査というものがありまして定数26人、つまり人口5万人未満の市でしたら、26人の法定上限数いっぱいの市もございます。26人いっぱいの市もありますし、最低であれば9人にまで減らしている自治体もあります。平均的な減少率は80%ですから、大体二十一、二人ぐらいということになるかと、平均であればそれぐらいになると思います。他市のことがあればそうなんです。あと数として多い順番に言えば、一番多いのが22人、次が18人、その次が16人と20人が同数ということになっております。大体これは30前後なので同じぐらいの数になっています。だから、別に26人より減っている自治体はかなりあります。ですから、そういうことで定数を減らすということに対して、特に法的に悪いということではないように思います。

 16名の根拠が脆弱であったというふうにおっしゃいましたけれども、私は先ほどの答弁の中で基準財政需要額を議員報酬で割り戻した際に、今の議員報酬で割り戻せば5名分、基準財政需要額で大体オーバーしているんではないかという計算をしましたので、そういう中から16名ということで提案をしたということでございます。ですから、例えば経費のことだけを考えれば、26人、どうしても数をそのままでいいというのであれば、例えば今の定数を維持しつつ報酬を減らすというのも一つの方法かなというふうに思うんですが、私は個人の思いとしては議員は専業であるべきだというような思いもありますし、専業でやっていけるだけの経費は支給すべきだというふうに思いますし、そういう観点から報酬を下げるということに関しては否定的であります。だから、現在の議員報酬で超過額を割り戻したということで御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 丸山武彦君。



◆10番(丸山武彦君) 私も1番の小川議員と全く同じなんですけれど、一応こんな提案理由が書いてある、活発な議論がしやすいと、20名から16名、4名減らすだけでそれができるのか、それが40名を16名にするといったら活発な意見が出ていいと思うし、もう一つの議員の資質向上ですか、私も別に小川議員と同じ意見だから黙っていてもいいけど、やっぱり活発さがないということになれば困ると思うので同じ意見なんですけれど、それは今村岡議員も言われたように理由は最終的にはそういうふうな考えも私も少しはありますけれども、余りに提出の理由が簡単というのか簡素というんですか、少し納得しかねます。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) これは質問ととらえていいんですか。

 藤尾 潔君。

              〔4番 藤尾 潔君登壇〕



◆4番(藤尾潔君) 今の御意見の中で20人が16人になれば活発な議論がよりできるのかということでありますけれど、私の思いとしては議員の数というのは減れば減るほど議会の議論は活発に、減れば減るほどといっても下限はあると思うんですけれども、例えば10人なり、もっと減らせば減らすほど議会の議論は活発になるというふうに私は思っています。人数が多ければ会議の運営というものがやりにくくなるというのは、これは普通だと思います。

 それで、16人で妥当なのかということはここで一気に私が10人ということで提案をして、ほかの2名の賛成者の磯貝議員、上月議員の賛同が得られるのかという問題もありますし、近隣の状況、私余りこれは言いたくないんですが、そういうところから考えても、例えば一気にここだけで10人にするというのは現実的かという問題もあると思います。そういう点では、16人というのはやはりこれで完全だとは思いませんが、私の思いの中では人数は減らせば減らすほど議会の議論は活発になると、資質の向上というのは別に今の資質が悪いとか、そういうことを言っておるんじゃなくて、今こうやって私も丸山議員とこうして議論できて非常にいいことだと思っておるんですが、こういうふうに議論を活発に交わせる環境を整備することで議会というのは、議員というのは討論するのが仕事ですから、こういうことで資質向上が図られるんじゃないかということを申し上げております。

 以上です。



○議長(藤田靖夫君) 丸山武彦君。



◆10番(丸山武彦君) じゃあ、今藤尾議員が言われたように、それは個人の見解ですので、減らしたらいいという意見、やっぱりそれは個人の見解ですから、藤尾議員の意見はそれで一応藤尾議員の意見として聞いておきますけれども、やはり何ぼでも減らすということは、私は余り賛成できないと思うだけです。



○議長(藤田靖夫君) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第77号議案 加東市議会議員定数条例制定の件は議会運営委員会に審査を付託することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、第77号議案 加東市議会議員定数条例制定の件は議会運営委員会に審査を付託することに決定いたしました。



△日程第12 請願の件



○議長(藤田靖夫君) 日程第12、請願の件です。

 本日までに受理いたしました請願は、お手元に配付いたしております請願書の写しのとおり、請願第20−2号 市民に開かれた議会をめざす請願書です。

 請願第20−2号については、議会運営委員会に審査を付託いたします。



△休会宣告



○議長(藤田靖夫君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 12月3日から12月11日までの9日間は休会といたしたいと思います。御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(藤田靖夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、12月3日から12月11日までの9日間は休会とすることに決定いたしました。

 2日目の本会議は、12月12日午前9時30分に再開いたします。

 なお、開議通知については、本日の出席議員にはいたしませんので、御了承願います。

 本日はこれで散会いたします。どうも御苦労さまでした。

               午前11時43分 散会