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兵庫県 加東市

平成25年 9月 第 49回定例会 09月02日−01号




平成25年 9月 第 49回定例会 − 09月02日−01号







平成25年 9月 第 49回定例会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第119号                     │

  │      第49回(定例)加東市議会会議録      │

  │              平成25年9月2日(第1日)│

  │                  開会 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

     (1)議案説明のため理事者の出席要求について

     (2)議員派遣について

     (3)例月出納検査結果報告について

  第4 請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願

     委員会報告 産業建設常任委員会委員長 二 階 一 夫

     委員長報告に対する質疑、討論、採決

  第5 承認第4号 専決処分の承認を求める件(平成25年度加東市一般会計補正予算(第4号))

     報告第8号 専決処分の報告の件(和解及び損害賠償の額を定めること)

     (一括上程)

  第6 第48号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第5号)

  第7 第49号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

  第8 第50号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

  第9 第51号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)

  第10 第52号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)

  第11 第53号議案 平成25年度加東市水道事業会計補正予算(第1号)

  第12 第54号議案 平成25年度加東市下水道事業会計補正予算(第1号)

  第13 第55号議案 平成25年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)

  第14 認定第1、2、3、4、5、6、7、8号(一括上程)

  第15 報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件

  第16 第56号議案 加東市税条例の一部を改正する条例制定の件

  第17 第57号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件

  第18 第58号議案 加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例制定の件

  第19 第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件

  第20 第60号議案 加東市多目的研修館条例を廃止する条例制定の件

  第21 第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件

  第22 第62号議案 加東市新庁舎建設工事変更請負契約締結の件

     第63号議案 加東市新庁舎移動式書架備品購入の件

     第64号議案 加東市新庁舎執務室関係一般備品購入の件

     (一括上程)



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(18名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      2番  石 井 雅 彦 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(17名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         山 田 義 人 君

     技監          松 井 三思呂 君

     企画部長        芹 生 修 一 君

     総務部長        吉 田 秋 広 君

     総務部総務課長     堀 内 千 稔 君

     総務部財政課長     時 本 敏 行 君

     市民安全部長      阿 江 孝 仁 君

     市民安全部防災課長   中 村 隆 文 君

     福祉部長        大 橋 武 夫 君

     地域整備部長      岸 本 敏 弘 君

     建設部長        利 山 尚 由 君

     上下水道部長      岡 田 孝 志 君

     病院事務局長      中 村   勇 君

     会計管理者       山 本 貴 也 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        村 上 秀 昭 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        大 畑 一千代

     次長          西 角 啓 吾

     書記          鷹 尾 実 和









○議長(井上茂和君) 皆さんおはようございます。

 時間が若干早いのですが、皆さんおそろいですので開会いたしたいと思います。

 開会に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。

 けさから警報が出るなど、何となく慌ただしいきょうの始まりでございましたが、まだ警報は解けておりませんが、加東市においてはそんなにないんですが、近辺ではかなりまだ雨が降っている状況でございます。その警報の中ではございますが、開会をいたしたいと思います。

 一昨日の台風第15号の接近には、夏祭りを控え、大変不安を与えたものでしたが、幸いにも温帯低気圧に変わることにより、予定どおり開催できました。御参加ありがとうございました。

 そして、きのうは防災の日として全国でも大がかりな防災訓練があちらこちらで行われ、このたび初めて播磨全域にわたる訓練が姫路市夢前町で行われ、山崎断層地震を想定した大がかりな訓練が行われたところでございます。

 我が加東市におきましても、いつ何どき地震のみならず想定を超えた災害が起きるかもわかりません。平素から万が一の場合を想定し、心の備えが必要であると考えるところでございます。

 議員各位には極めて御健勝にて御参集を賜り、本日ここに第49回加東市議会定例会が開会できましたことは、市政のためまことに御同慶にたえません。

 さて、今期定例会に提案されております案件は、平成24年度一般会計、特別会計、企業会計の決算認定を初め、平成25年度補正予算、条例の制定、一部改正、契約案件などいずれも非常に重要な案件であります。何とぞ議員各位におかれましては、御精励を賜り、市民の負託に応えるべく慎重に御審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いを申し上げまして、まことに簡単措辞ではございますが、開会の御挨拶にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) おはようございます。

 ようやく猛暑と言われる、そんな時期が衰えたと思っておりますけれども、ただこの時期は前線あるいは湿った空気の影響で、非常に大雨の警戒をしなければならない状況になっております。

 そういう中で、けさ3時には台風17号が発生したということもございますし、また、7時25分にこの加東市も含めまして大雨洪水警報が発令されておるという状況でございます。上流で1時間に60ミリから80ミリの雨が降っておったと、今現在はやんでおるようでございますが、そういう状況がございます。そうしますと、この加東市のエリアにその影響が出てくるのが大体4時間後ということでございますけれども、今加古川の板波観測所の水位がもうプラスに転じ、10分間に10センチ、1時間に60センチの状態で今水位が上がっておるという状況がございます。このままの状況でいきますと、正午ごろには2メートルに達するのではないかということが懸念されます。私どもは1.5メートルに達しました段階で警戒態勢に入るという状況になってございますが、このあたりまたいろいろな情報を入手しまして適切に対応してまいりたいと思います。

 そしてまた、多可町のほうではもう既に避難勧告という状況もあるようでございます。

 二百十日の昨日、9月1日、これは今議長のほうからも御案内ございました防災の日ということでございましたけれども、姫路市のほうで大規模な訓練がございました。播磨広域連携協議会の一員として、当市もこの防災訓練に参加をしたところでございます。

 また、市内におきましても、8月31日、そしてまた昨日、それぞれ防災訓練を実施いただいた地域もございます。今年度に入りましてからも多くの地域でこういった取り組みが広まりつつあるということでございます。そういうところにも出席をさせていただいて、これからもこういう繰り返し繰り返しの訓練をぜひお願いしたいということを申し上げてきた経緯がございます。

 そして、台風15号は、事なきを得たという状況でございましたけれども、8月30日の朝8時20分に緊急の対策会議を開催いたしまして、警報が発令された場合の配置、あるいは配備態勢の確認を行ったところでございます。

 そして、その前の8月25日でございましたけれども、非常に多くの雨が降りました。幸いにして加東市内に大きな被害はなかったわけでございますが、ただ道路の冠水が2カ所、そしてまた農地ののり面の崩れが2カ所発生したと、こんなこともございます。

 そしてまた、小野市におきましては、50年間この地に住んでおるけれどもこんなことは初めての経験だと、こういう被害が現実に発生をしております。

 そう考えますと、本当にいつどこで何が起こるかわからないという状況ではないかと思う次第でございます。この点も含めまして、それぞれまた体制等整備を進めなければならない、新たにそんな思いをしておるところでございます。

 それから、1つ御案内でございますが、9月15日に、山田錦乾杯まつり2013をにぎわいプラザで開催する予定にしてございますが、聞きますところ、三宮あるいは加古川方面からこのイベントにぜひお越しをいただきたいということで、旅行社とバスツアーを組みまして募集をしました。それぞれバス1台ずつ、合計80人という募集であったわけでございますが、応募が何と500人を超えたという、こんな状況がございます。当日は相当多くの皆さんがこの加東市にお越しになるのではないかなと思います。そういう状況の中にありましても、やはり安全、安心ということに重きを置いて進めてまいりたいと思う次第でございます。

 本日、第49回の加東市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位には御健勝にて御参集を賜りました。心からお礼を申し上げます。

 今期定例会に私どものほうから案件といたしまして審議をお願いしたいのは、専決処分に関するもの2件、補正予算8件、決算認定8件、財政健全化判断比率等に関する報告1件、そして条例につきましては、改正、新規、廃止、合わせまして計5件でございます。契約案件が3件と特定の事務を取り扱う郵便局の指定の件1件、合わせて28件でございます。慎重審議賜りまして、それぞれ承認、認定、また議決を賜りますようにお願いを申し上げまして、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開会



△開会宣告



○議長(井上茂和君) ただいまの議員の出席数は18名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 第49回加東市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(井上茂和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、長谷川勝己君及び藤原文悟君を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(井上茂和君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から9月27日までの26日間にいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から9月27日までの26日間に決定いたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(井上茂和君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 地方自治法第121条第1項の規定に基づき、説明のため本定例会に出席を求めましたのは、市長、教育長並びにその補助職員です。

 次に、会議規則第129条第1項ただし書きの規定により、議員派遣と決定したものは政務調査として平成25年8月20日、21日に市民病院や市立図書館のあり方及び小・中学校教育でのタブレット端末の導入について調査研究のため、佐賀県武雄市へ議員18名を派遣いたしました。

 次に、監査委員から例月出納検査の報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第4 請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願



○議長(井上茂和君) 日程第4、請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願を議題といたします。

 本請願について、産業建設常任委員会委員長 二階一夫君の報告を求めます。

 二階一夫君。

              〔15番 二階一夫君登壇〕



◆15番(二階一夫君) 産業建設常任委員会請願審査報告をいたします。

 平成25年6月24日第48回加東市議会定例会の本会議において付託されました請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願につきましては、請願審査報告書の写しがお手元に配付されておりますが、7月2日に委員会を開催し、鋭意審査を行ってまいりました経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 審査の過程で委員各位より出されました意見や質疑とその答弁については、特に議論が集中した事項を中心に御報告申し上げます。

 審査に当たりましては、紹介議員、参考人として請願者代表立岡高昭氏及び理事者に出席を求め、審査を行いました。

 委員会においては、まず理事者より、嬉野東地区の現状について説明がありました。嬉野東地区の平成25年5月末の世帯数は136世帯、平成9年度の175世帯と比較すると22.2%減少しており、全国的に人口減少傾向が続く社会情勢の変動の中で、将来の人口張りつき率の期待が持てない。今回提示した案では、住民登録世帯数140戸、別荘30戸を合わせた170戸を計画戸数としている。嬉野東地区の全区画数は約1,700区画で、市内の類似地区と比べて道路の延長、幅員も大きく上回り、事業費も高額になっているため、補助や起債について県の指導を仰ぎながら計画案を作成している。市としては、合併後、均衡な発展に努めてきた。積み残された事業とは、合併協議等で事業着手の方向性は決定しているが、推進できていない状況のものを言い、市としてはこの件についてはそのようには捉えていない。入札後の執行残を負担軽減に生かせないかということについては、もし入札後の工事費が増額となれば追加の負担金を当然納付してもらうこととなり、今回までの協議はあくまで金額を決めた上でのスタートということを前提としているので、要望に沿う形をとれば今までの協議を見直す必要が生じると考えている。また、同一市民に対する行政サービスは公平であるべきとあるが、例えば区画整理事業では全額地権者の負担であり、その事業と比べると大変有利な状況になっている。水道事業は、税金ではなく、加入者の水道料金によって運営している。地区の高齢化、自治会による資産の管理等が苦しくなり、困難になってきたからといって市の税金を投じていくことができるとは理解していない。市民の理解があってこそ本事業が進められると考えている。今回は、あくまで補助事業を前提として、地元負担の軽減も踏まえながら、給水区域に入れて補助事業として進めていこうという考え方で整理している。金額に同意がいただけないと、この事業を進めることができない、と理事者からの説明を受けました。

 続いて、紹介議員及び参考人から請願の趣旨説明がありました。参考人から、市からは163万円の提示があるが、近隣の市を調べたり加東市内のやしろ台、湖翠苑の方の意見もいただきながら自治会としては120万円で何とかやってもらいたい。現在、毎日のように約20トンの漏水があり修理している状況であるが、これは合併特例債の対象になるのではないか。また、入札後の執行残を負担減のために充当してもらいたいとの説明がありました。

 まず、委員より、地元との協議がないまま高額負担金163万円が決定されたとあるが間違いないかとの質疑に対し、紹介議員から、そのように聞いているし、直接地元に説明会がなかった状態で進んでいる、との答弁がありました。

 次に、平行線のままになっているとはどういう状態のことかとの質疑に対し、紹介議員から、最初は160万円、二百何十万円と上がり、163万円まで下がったが、地元からは120万円を提示している。しかし、入札後もそのまま163万円で確定戸数のままいく話なので平行線という思いで書いた、との答弁がありました。

 合併時、積み残された補助対象となる事業とは何を根拠に言われているのかとの質疑に対し、地元の負担金について県に聞きに行き、負担金が決まらなかったら給水区域に入れないという理論はないと聞いたが、163万円の負担金が払えないと給水区域の話はないと市側から言われているとの答弁に対し、委員より、合併の段階で将来取り組むべき事業の中に明示されながら実現されていない場合を指して積み残された事業というべきであって、その解釈はおかしいとの指摘がありました。

 また、議員間審議がなされるべきとあるが、当委員会でも真剣に取り組んでいる。地元負担金に対しても一定の条件を想定し、補助対象としていろいろ試算した流れの中で163万円の数字が理事者から提示されている。面積、戸数、整備の手法や条件、内容によって高額かどうかという判断は非常に難しく、他市町の例で単純に比較すべき問題ではない。現実に戸数も減っていることはどう思っているのかとの問いに、紹介議員より、地元の方々は何とか定住促進を図りたいという思いであるとの説明がありました。

 次に、委員より、当委員会には平成24年11月16日に市から負担金の提示があり、その後に地元への提示があったはずだが、地元への説明が十分ではなかったのかとの質問に、参考人から、163万円については協議という場がなかったとの答弁がありました。

 自由討議においては、委員より、負担金を少しでも軽減してほしい地区の思いはわかるが、根拠をはっきり示された理由ではなく、理由が曖昧で納得できない。市内に給水区域外がまだ10地区もあり、今回の請願は他の地区に影響がある。今後のことも考えると、慎重に審議をしないといけない。地元からの120万円という提示額は、市側の提示した163万円と差が大き過ぎて承認しかねるが、地元負担金がなるべく軽減されるように理事者側も鋭意努力し、地区の皆さんにしっかりとわかる説明をお願いしたいとの意見がありました。

 採決の結果でありますが、請願第25−2号については、全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。

 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおりに御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、産業建設常任委員会の審査報告といたします。



○議長(井上茂和君) 産業建設常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 大変な内容の請願に対しまして、大変御苦労さまでございました。本当にありがとうございます。

 そこで、3点ほど御説明をいただきたいなと思います。

 まず、1点目なんですが、請願の中で「あらゆる財源を検討する」とありますように、あらゆる財源として委員会において合併特例債についての議論はなされたんでしょうか。

 2点目、合併特例債の今後の中に、水道未普及地の解消における工事費、増嵩というんですか、高くなる場合は優先的に活用できるとありますが、これに対しての理事者側からまた説明なり、理由等はあったのでしょうか。

 3点目、163万円の負担金について今委員会の話がありましたけれども、嬉野東自治会と意見交換会や請願に対しても各委員さんから今言われましたように意見が出ております。その中で、今後その163万円という金額は変動する可能性があるものと捉えているのでしょうか。

 3点について御説明願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 二階委員長。

              〔15番 二階一夫君登壇〕



◆15番(二階一夫君) ただいまの長谷川議員からの質問にお答えいたします。

 あらゆる財源という中での合併特例債、これは以前に、合併特例債につきまして御質問はいただきましたけれども、この件につきましては、理事者側から合併特例債の適用はないという答えをいただいております。

 また、1戸当たり163万円の負担金が今後変動するのかということではありますが、120万円という数値も出されながら自治会と意見交換会をやりました。その中でも、ある方は議会として水道が引けるようリードしてほしい、163万円は自治会としては難しいが130万円ぐらいで捉えて賛否をとってはと、こういう数字的にまちまちなんですよ。だから、私たちはしっかりと議論をしていこうとしても理事者側の形はきちっと出ますけれども、自治会側のいろいろな話し合いの中で意見交換会や、資料もしっかりとお持ちだと思いますけれども一度確認してください。全て言うこと、すること、ころころ変わっておりますので。

 これで答弁といたします。



○議長(井上茂和君) ほかに。

 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) 今委員長のほうから自治会側の意見がころころ変わってどっち向いとんやみたいな話があったんですけれども、会長さんのほうから僕が請願を出すときに伺ったのが、その合併特例債の資料云々の説明書を一緒に渡しております。これによって委員会なりにも精査しますとお聞きしてるんですけれど、その点は間違いないんでしょうか。

              (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) 今は委員会の審査報告に対する質疑なんで、そういう個別の案件に入っていったら、今の質疑応答にならないと思うんで、議長、整理をお願いします。



○議長(井上茂和君) 今は委員長報告に対しての質疑ということで限定しております。

 長谷川君。



◆1番(長谷川幹雄君) それなら、今のはまた後日伺いたいと思います。

 先ほど委員長のほうから合併特例債は使わないという話をされました。それについての理由等の説明はあったんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 暫時休憩します。

               午前9時51分 休憩

               ─────────

               午前9時57分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願の討論を行います。

 まず、請願採択に賛成者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 次に、請願採択に反対者の発言を許します。

 反対者です。先ほどは賛成者の発言を許しますということで、今は、反対者の発言を許します。

              (1番長谷川幹雄君「間違えました」と呼ぶ)

 暫時休憩します。

               午前10時00分 休憩

               ─────────

               午前10時01分 開議



○議長(井上茂和君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 今いろいろと混雑しましたので、再度進行させていただきます。

 これで討論を終わり、これから請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願を採決いたします。

 本請願に対する産業建設常任委員会委員長報告は不採択です。

 したがって、会議規則第81条第1項の規定により、原案の請願について採決いたします。

 請願第25−2号 水道公営化に伴う地元負担金軽減に関する請願を採択することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 少 数)



○議長(井上茂和君) 起立少数。

 したがって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。

 暫時休憩します。

               午前10時02分 休憩

               ─────────

               午前10時03分 開議



○議長(井上茂和君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 先ほど板波観測所の水位が2メートルを越し、大変要注意ということで防災課長は一時退席をしておりますが、その点御理解をお願いしたいと思います。

 ここで暫時休憩します。

               午前10時03分 休憩

               ─────────

               午前10時18分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 先ほど防災課長が退席いたしましたけれども、今かなり加古川の水位が上がっておるという中で、いつ緊急事態が起きるかわかりません。そのときに随時それぞれの担当部署が退席することがありますけれども、その点は御理解いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。状況は、またわかるようにいたしますので、御理解お願いいたします。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、今の状況を少し申し上げますが、加古川板波観測所の水位が、9時50分現在で2メートル77センチ、そしてその20分後、10時10分で2メートル96センチという状況になってございます。今、そういう状況の中で、水防第2号配備ということでございますけれども、社、そして滝野地域については、現地の監視班が既にそれぞれ部署で配置をしたところでございます。そして、その他の職員については、今、自席で待機をしておるという状況でございます。

 ただ、この状況からいきますと水防第3号配備は3メートル50センチという設定をしておりますので、間もなくそういう事態にもなろうかという状況でございます。

 そして、水位4メートル40センチ、この段階が避難の判断基準でございます。

 今の状況は、そういったところでございます。

 以上、報告申し上げます。



○議長(井上茂和君) 現状の説明がございました。



△日程第5 承認第4号及び報告第8号 一括上程



○議長(井上茂和君) 次に、日程第5、承認第4号 専決処分の承認を求める件及び報告第8号 専決処分の報告の件を一括議題といたします。

 提案理由の説明及び趣旨説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 吉田秋広君登壇〕



◎総務部長(吉田秋広君) 承認第4号 平成25年度加東市一般会計補正予算(第4号)、これにつきましての専決処分の承認を求める件及び報告第8号 和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分の報告の件につきまして、一括して提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 本年7月、加東市上鴨川地区内で発生をいたしました火災の消火活動中に、消防団員が運転をいたします消防車両によりまして、現場付近に停車をされておりました個人所有の自家用自動車に接触し、車体を損傷させた事故の賠償に関しまして、和解が調いましたので、和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をし、同法第180条第2項により、報告第8号として報告をいたすものでございます。

 また、急ぎその賠償金を支払う必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がないと認められましたので、同法第179条第1項の規定により、平成25年度加東市一般会計補正予算(第4号)を専決処分いたしましたので、同法第179条第3項により、承認第4号として承認を求めるものでございます。

 賠償の額、内容につきましては、自動車の修理代7万1,715円で、これを保険対応とするものでございます。

 以上、承認第4号 専決処分の承認を求める件及び報告第8号 専決処分の報告の件につきましての説明といたします。御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 報告第8号 専決処分の報告の件についてはこれで終わります。

 これから承認第4号 専決処分の承認を求める件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから承認第4号 専決処分の承認を求める件を採決いたします。

 本件について、承認することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は承認することに決定いたしました。



△日程第6 第48号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第5号)



○議長(井上茂和君) 日程第6、第48号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 吉田秋広君登壇〕



◎総務部長(吉田秋広君) 第48号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第5号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案の主な理由でございますが、平成24年度決算に伴う繰越金が確定したこと及び人事異動や特例措置による給与減額等人件費の補正並びに第三者への被害を防止するための道路附属物等の点検業務、臨時特例的に民間保育所の人材確保対策のための保育士等処遇改善臨時特例事業、また安全、安心のための地区要望事業などの追加による補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,221万1,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ195億9,399万2,000円にいたすものでございます。

 それでは、補正予算書の1ページ、第1表歳入歳出予算補正をごらんください。

 まず、歳入でございます。

 第13款分担金及び負担金は、県営ため池整備事業費等を変更することによりまして、分担金の減額により447万3,000円を減額いたすものでございます。

 第15款国庫支出金の第1項国庫負担金は、児童扶養手当給付費等の増加に伴い、負担金を353万2,000円増額いたすものでございます。

 第2項国庫補助金につきましては、道路ストック総点検に係る社会資本整備総合交付金1,801万6,000円を追加いたすものでございます。

 第16款県支出金でございますが、第1項県負担金では母子保健衛生費等県負担金79万4,000円を追加いたしまして、第2項県補助金で安心こども基金補助金、震災対策農業水利施設整備事業補助金等を増額するほか、地方消費者行政活性化交付金及び災害復旧に係る補助金を追加いたすもので、合計で3,313万7,000円を増額いたすものでございます。

 第20款繰越金は、平成24年度決算により3億4,551万6,000円といたすものでございます。

 第21款諸収入は、後期高齢者医療療養給付費過年度精算金等の追加で808万9,000円を増額いたすものでございます。

 第22款市債は、土地改良事業債及び合併特例事業債を合わせて1,760万円を増額いたすものでございます。

 次に、3ページ、歳出でございます。

 第1款議会費は、人件費の補正でございます。

 第2款総務費でございますが、第1項総務管理費は人件費の補正のほか、職員の出退勤システム、地区要望等に基づく安全、安心のための交通安全施設整備や防犯施設整備等の事業費の増額、さらに後ほど指定の議決をお願いいたします東条郵便局における諸証明の発行事務のための機器整備費等を増額するものでございます。また、地域情報化基金への積み立てを予定いたしておりまして、合わせて1億7,171万5,000円を増額いたすものでございます。

 第2項徴税費は人件費の補正、第3項戸籍住民基本台帳費76万7,000円は東条郵便局における諸証明の発行に要する市が支払う手数料等の追加と人件費の補正でございます。

 次の第4項選挙費及び第6項監査委員費は、いずれも人件費の補正でございます。

 続いて、第3款民生費でございますが、第1項社会福祉費は人件費の補正のほか、人生80年いきいき住宅助成事業補助金の増額及び電気料金の値上げによる社、東条福祉センターの指定管理料の増額等で2,240万3,000円を増額いたすものでございます。

 第2項児童福祉費は人件費の補正のほか、児童扶養手当の増額及び民間保育所の保育士等処遇改善臨時特例事業補助金等の追加で1,625万2,000円を増額いたすものでございます。

 第3項生活保護費は、人件費等平成24年度精算に係る返納金の補正で2,878万2,000円を増額いたすものでございます。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費は、未熟児療育医療事業等を増額いたしまして、人件費の減額を伴いまして、554万2,000円減額いたすものでございます。

 第2項清掃費は人件費の補正です。

 第6款農林水産業費は、人件費の補正と事業費の変更による県営土地改良事業負担金の減額、ため池耐震点検調査設計の追加など、合わせまして371万7,000円を減額いたすものでございます。

 第7款商工費は、人件費の補正と電気料金の値上げによります交流保養館の指定管理料等の追加などで681万8,000円を増額いたすものでございます。

 第8款土木費、第1項土木管理費は人件費の補正、第2項道路橋梁費は人件費の補正と社会資本整備総合交付金事業や地区要望によります道路維持管理事業及び交通安全施設整備事業等を実施するために7,814万1,000円を増額するものでございます。

 第3項河川費は、河川環境美化整備事業に100万円追加をいたしまして、第4項都市計画費につきましては人件費の補正と市内公園の維持管理のために1,383万9,000円を増額いたすものでございます。

 次の第5項住宅費は人件費の補正でございます。

 第9款消防費は、防火水槽の新設等に係る消防施設整備事業及び要援護者支援プランに基づく災害対策事業等の補正で1,079万4,000円を増額いたすものでございます。

 第10款教育費、第1項教育総務費は、人件費と不登校対策事業の補正で616万4,000円増額をいたすもので、第4項幼稚園費、第5項社会教育費、第6項保健体育費は主に人件費の補正でございます。

 第11款災害復旧費は、6月の豪雨による農地等の災害復旧の工事費で498万4,000円を追加いたします。第12款公債費につきましては、公債事務事業に1万2,000円を増額し、第14款予備費は322万5,000円を減額いたすものでございます。

 次に、7ページ、第2表債務負担行為補正をごらんいただきたいと思います。

 1段目の社福祉センター及びラポートやしろ管理運営事業から5段目のアクア東条の管理運営事業につきましては、電気料金の値上げに伴う指定管理料の増額による限度額の補正をいたすものでございます。

 次の子ども・子育て支援事業計画策定事業及び国道175号・372号交差部周辺活性化基本計画策定事業につきましては、新たに追加をいたすものでございます。

 続いて、8ページ、第3表地方債補正に関しましては、それぞれの限度額の補正を行っております。

 以上、第48号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 29ページ、その公園の維持管理の経費で820万円増額になっていますけれど、これ維持管理と説明を受けたんですけれど、こういうものは年度当初に正確に見積もれないものなんですか。



○議長(井上茂和君) 建設部長。



◎建設部長(利山尚由君) 公園の維持管理事業820万円の内訳でございますが、まず29ページでございますが、修繕料として350万円、それと整備工事として470万円の補正を上げてございますが、まず修繕料につきましては、新聞等でごらんいただいたかと思うのですが、本年平池公園の大賀ハスが、池にザリガニが大量に繁殖いたしまして一時期絶滅というのですか、花が咲かないという不安もあったんです。今現在は復活して咲いているわけなのですが、それに向けまして、今大賀ハスの池が1カ所ございますが、それをこういったケースに備えて、いわゆるバックアップ体制と申しましょうか、別の養生池を2カ所、そちらでその大賀ハスを栽培していきたいと、そういった費用が主なものでございます。

 それと、工事費につきましては、実はこの社庁舎の裏側のメモリアルガーデンなんですが、本年春ごろに水道管の漏水がございまして修繕をいたしました。その給水管を見た際に、給水管がほとんど腐食をしておるという状態が確認できましたので、今回の補正でそのメモリアルガーデンの水道管の激しい腐食を改善するための工事費として上げてございます。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) それと、道路とかの構造物の点検事業が入っておると思うんですけれども、こういうのは日常的な点検というのはどうなってるのですか。例えば、これを大々的に予算3,000万円で市が1,000万円何がしの持ち出しがありますわね、そんだけお金をかけてカーブミラーとかもう一回点検し直さなあかんのですか。市が常に、例えば日常的に点検して、このカーブミラーとかがどうなってみたいなことを把握しておれば、こういうことにはならないのじゃないですか。



○議長(井上茂和君) 建設部長。



◎建設部長(利山尚由君) この補正予算の補足の説明書がございます。

 まず、この3,000万円の道路ストックの総点検でございますが、この補足説明書の6ページをごらんいただきたいのですが、道路ストックの老朽化対策ということで、これは国の施策の概要を1枚のプリントにしておるものでございますが、これにつきましては、そもそも平成24年12月の中央自動車道笹子トンネルの天井板の落下事故によるものでございまして、全国それぞれの自治体、県も含めてなんですが、道路ストックの総点検をやるという施策に基づいた補正予算でございまして、この資料の2ページをごらんいただきたいのですが、2ページの中段にこの道路ストックの総点検事業について少し説明を入れてございます。この中で、事業内容でございますが、まずこの目的としまして、国の施策であるわけですが、道路構造物の老朽化、これによるいわゆる第三者被害を防止するための総点検の実施と、こういうことでございます。

 その点検の内容ですが、市道にあります標識あるいは道路照明、横断歩道橋、のり面、人工的につくりました道路構造物、こういったものを総点検するという内容でございます。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 標識とカーブミラーを言い間違ったのは、ちょっと問題でした。私が聞いているのは、じゃあこういうものの安全対策というか、状況というのは今、市はわからないんですか。点検をするということは、わからないから点検するわけですよね。

 何でこういうことを聞いているかというと、前に橋の話がありましたよね。橋のときどういう話やったかというと、あれも市は全部点検をしましたと。点検をしたら、例えば滝見橋はもう通れん状態やったみたいな話になって、去年交換をした。ほんで、非常に危険な橋が何カ所かあるという話もありました。

 そうじゃなくて、あのときにも議論になりましたけれど、それを事前にちゃんと日ごろから市は見てへんのかという議論になりましたよね、議会でも。何であの、例えばボルトが、フランジでしたっけ、腐食してて、あんなもう車が通れんような状態で置いとったんかと。それがわからんかったんかという話になったと思うんですけれど、こうやってお金をかけて、3,000万円かけて全部標識なり道路照明なり、横断歩道橋の安全を確認するって、まあ確認をされたらいいと思うんですけれど、じゃあ今市役所はこれは問題ない状態やという確信は持っていないわけですか、これは。



○議長(井上茂和君) 建設部長。



◎建設部長(利山尚由君) 今現在市道のパトロールにつきましては、月1回の通常点検をやっております。台風時、災害時、こういったときは緊急点検をやっておるわけなのですが、日常的な月1回のパトロール、点検につきましては、道路の舗装面の陥没を中心にパトロールしております。

 こういった今回の総点検につきましては、標識がその腐食によって第三者被害を及ぼすのか、あるいは道路のり面が崩れかける、あるいは崩れる、そういったことで第三者被害を及ぼすのかと、まずそういう第三者被害を及ぼすおそれがあるのかないのか、これを点検しなさいという国の施策でございまして、日常的には今回点検する内容の全てについて、なかなか点検はできていないというのが実情です。現在のところは、道路の舗装面の傷み、陥没、このあたりが中心のパトロールにとどまっております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) ということになったら、これはもう今の状況がわかりましたので、今回点検をしていただいてきっちりしないかんのですけれども、そしたら今ここまで点検できていないということやったら、例えば実はもうさびてる標識があって、きょうでも例えばばんと標識が折れて事故があったということがあるかもわかりませんよね、点検せなあかんという状況で、市がそこまで点検できてないわけやったら。ほんだら、そのときに市は、いやこれは国のこの施策の事業で予算をとってやる予定ですからという話では、ほんま済みませんよね。

 だから、あの橋のときの話でも言ったように、日常そういう市民の人に害が及ばんようにやはりきちんと点検しとかなあかんのです。市長にちょっと見解を求めたいんですけれども、今の答弁の状況やったらそういうことですよね。要は、そういうところまで点検が及んでいなくて、例えば腐食してたりして、実際にこれは他市へ私が議会の傍聴に行ったときにありました。街灯がさびてて転倒して、子供に当たってけがさせたみたいな事例があったんですけれども、それも点検ができてないという話やから、仮に今回これで予算とってまた対策もするんでしょうけれども、そういうものはちゃんと点検をせなあかんのと違いますか。

 少なくとも、加東市としては日常そういう倒壊とかのおそれがないようにしておりますみたいな、危険がないようにしてますよということは、できてなかったからそれを何か改めてやるというのは変な気がするんですけれども。



○議長(井上茂和君) 市長。



◎市長(安田正義君) いろいろな施設を管理しておりますけれども、それぞれが安全に、そして事故がないように、当然そういう措置をとるべきもので、時間の経過とともにどうしても劣化が始まっていくのは、もうごくごく自然な話なのですが、しかしそういう状況の中で、やはりあってはならないことが起こる可能性をどうやって阻止していくのか、防止していくのか。これは、日常点検、今おっしゃるとおり、まさにこれは非常に大事な部分でございます。

 しかし、それでも全部に行き届かないという部分は、申しわけございませんけれど、やはりそういう状態も一方ではある。ここのところは、それは今議員の立場と我々の側と、これはなかなか意見が合わないかもわかりませんけれども、日常的な管理をしながら安全を確保しておるのですが、しかし現実的にそういう事態もある、そういう状況も一方ではあるのではないかということを危惧しながら、改めてきちっと総点検をする。そして点検の経過、そういったものもきちっと保存をしていく、これもやはり大事ではないかと。点検をしっ放し、記録もなしにやりました、やりました、ということではなしに、やはり何かの形できちっと、いつどの時点で検査をして、そのときの状況はどうだったのか、これは当然後日の比較の対象ということにもつながっていくと思います。

 おっしゃっとるとおり、まさに平素からそういう思いを持って我々は管理をしなければならない、これはもう当然の話でございます。しかしなお、その状態でありながらも、なお及ばないという部分があって、今回このような形で改めてきちっと整備をしていきたいという、そんな思いで今計上をさせていただいたというところでございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 別のことになりますけれども、このアクア東条の改修計画みたいなのが出てますね。これも例えば市のほうでも公共施設の統廃合ということで検討をしてると。議会のほうでも6月に委員会を立ち上げまして、まだ観光施設的なものに対してはやっておりませんけれども、施設が多いからどうしようかということで検討をしておる中で、じゃあなぜここで改修計画というものを今立てる必要があるのかね。やはり、これは、何か流れが逆の気がするのですが、どういう趣旨でこの事業を計画されているのでしょうか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) アクア東条の改修計画という表現をいたしましたが、内容といたしましては、外観の見直しと、それと県と一緒にやってきております東条川疎水の、そういった資料内容をきちっと保管し、また皆さんに見ていただく内容ということで今回策定案を提案させていただきました。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 計画策定、これ支援業務ということは、これ外注するということやと思うんですけれど、そういう、例えば保管して外観を直すぐらいのことはこれ市で計画できないんですか。そういうことも外注してコンサルか何かに企画を依頼せないかんのですか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) コンサルタントといいますか、業者に知識として協力を得たいと思っていますのは、外観の、今ちょうど現場行っていただきましたらおわかりかと思うのですけれど、魚等の保護のために黒いフィルムを張っております。そのあたりをちょっと改善していきたいという思いがございますので、デザイン部分について業務委託でお願いし、デザイン以外の部分については、県の土地改良事務所とあわせて直営で進めていきます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 25ページ、もうちょっと聞きますけれど、その東条川の桜並木の周景というのも、これもまずその並木というのはあれ一応私も行ったことがあるんですけれども、まずこれどこからどこまでか加東市としてはっきり私はわからないんですよ。あれは松沢地区から始まってんのか、厚利地区のところから始まってんのか。で、どこまでというのは、多分いろいろなパンフレットなにか見てもばらばらやと、松沢地区の部分も含めてるかとかね。

 そういうこともありますし、せやからどこからどこまでの区間をどういう形で周景というのは整備をしたいんかと思っているところもあります。

 そして、この並木の周景と言われるには、何かところどころ不自然に木がぽんと切られたりとか、何か結構無造作に切ってる気がするんですよ。何かそういう並木として、じゃあ市が管理をしてそういうふうにやっていく気があるのかとも思いますし、改めてまず内容の話と、もう一つはこれは多分当初予算にはなかったですね。新規事業やったら、例えばこれ額の多寡はあると思うんですけれども、何でこっちに、説明書に新規事業で補正を上げるんだったら載ってるものがあったりなかったりするのかというのが、私はわからない。だから、これ今後多分ほかにもあると思います。幾つか全部上げませんけれども。だから、それは前からお願いしてるんで、新規事業は、当初予算のときは新規事業は必ず計画書ついてるわけだから、新規事業で上げるときは必ずここに上げていただかないと、新規でこういう事業をやってるってわかりませんので、普通の予算を、必要な予算を増額すんのと新たに事業立ち上げるのは額が違っても意味が違いますので、そこはお願いしたいと思います。

 答弁は、先ほど申し上げましたように、加東市としてどこからどこまでを東条川の桜並木と定義して整備したいと考えているのかということと、周景企画というのを何を具体的にやろうとしているのかということを説明ください。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) まず、区間についての位置づけでございますが、現時点では、中国縦貫自動車道が東条川と交差しております部分の直下流から約2キロ余りは吉野桜になっておりますので、ちょっと品種が違いますが、それも含めまして、下流で申し上げましたら、ちょうど東垂水、大畑地区までを予定したいと思います。

 今後、計画の中で広げていきたい区間としましては、特に下流部の東垂水地区から小野市、加東市側の境界に流れております大畑川、そのあたりまで範囲は広げていきたいと考えております。

 次に、整備の内容でございますが、一部枯れている桜の木がありますのも事実でございますし、枝がどうしても歩行者の妨げになるということで切っている部分があるのも事実でございます。

 このあたりは、まず桜の保護というのを最優先に考えていきたいと思いますので、あくまで東条川の水に親しんでいっていただくという要素も加えながら、遊歩道的な形での整備を進めたいと。ということは、要所要所には休憩場所等、またそのあたりで水に親しんでいただく場所等も加えた企画内容で仕上げていきたいと考えております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 今のお話からしますと、例えば東条地域の中国道の下から庁舎のところまでは桜はまだ植わっておりますよね。その距離が別になるのと、あと私も咲いてるのを確認したことないんですけれど、東垂水地区、大畑川のほうへ行かなくても東条川の下流で、松沢地区の小野市境までも木は植わってると思うんですけれど。その部分なんかについては、また別なのかというのをひとつ思いますのと、もう一つは、これはそうしたら市がちゃんとやって、今ちょっと部長がおっしゃいましたけれども、桜の保護を最優先に考えていくということで加東市の方針はそれでよいのですね。

 例えば、いろいろ私もこれは又聞きのお話なので正確に反映できているかどうかわかりませんけれど、ちょっと近所の人が何か田んぼの邪魔になるから木を切れと言ったから切るとか、そういう話も聞きますし、じゃあ加東市としては桜のほうを最優先に考えてものを進めていくのですね。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) まず1点目は、区間の件でございます。

 おっしゃっていただいてますように、東条庁舎の正面左岸側にございますのと、松沢地区でしたら新橋のところまで桜の並木が通っております。私は先ほどの説明の中で、まず東垂水地区と大畑地区の境、将来は大畑川までということを申し上げましたが、済いません、ちょっと左岸に限定した申し上げ方をしましたものですから、左岸、右岸を併用していくということになりましたら、新橋まで考えていきたいとは考えております。

 2点目の桜の大切さの位置づけでございますけれど、これは今回企画をしようという原点になろうかと思うのですけれど、今まであれだけの並木がそろっておりながら、やはり表に出して広くPRしていかなかったと。その大切さをやはり地域の方も含めてなんですけれど、認識を持つ活動をしていなかったということもございます。

 今回、土木課のほうで管理通路の整備をしていただきますが、そのあたりは将来というか、今後そういう進め方を観光協会を中心にやっていきたいと思っておりますので、意識の啓発もあわせて進めてまいりたいと考えております。



○議長(井上茂和君) 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) 19ページのひとり親等福祉事業のところなんですけれど、児童扶養手当が583万5,000円、割と大きな金額が補正に上がってるんですけれども、要因としてはどういうことなんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) 児童扶養手当の関係で、当初見込んでおりました児童数なのですけれども、延べにして月に282名見込んでおりましたが、本年度に入りまして対象者がふえたということで実績を見まして、月299名ということでその差額分を補正させていただいております。



○議長(井上茂和君) 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) これは、実績ということなんですけれども、引っ越し等があったという感じなんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) 引っ越しもありますし、お一人になられたということもありますので、そういった要因によって見込んでおります。



○議長(井上茂和君) 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) あと、保育士等の処遇改善事業なんですけれども、これはふえるという、金額が出るということはいいことなんですけれども、末端まで、1人当たりどのくらい──平均的なのかどうか──想定されてる部分があるかと思うんですけれども、どのくらいふえる感じになるんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) この上昇分の単価というのか、補助対象額につきましては、県のほうが4月1日なり10月1日なりの児童数で事業単価を掛けて補助の上限を設定しているわけなのですが、事業単価につきましては、児童数の定員ですとか、そこに園長先生がいる、いないといった要素によりまして単価がそれぞれ違うという状況になっております。ですので、それぞれ保育所によりましても、その改善額というのはそれぞれまちまちという状況になっております。

 また、保育士だけではなくて調理師さんもおられますので、その調理師さんについても、同じ額ではありませんけれども、改善という形で園のほうでは取り組んでおられます。



○議長(井上茂和君) 小紫君。



◆6番(小紫泰良君) その確認というのは県のほうがするんでしょうか、市のほうでするんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) この補正が通りました段階で、それぞれ園のほうから申請をしていただきます。最終実績が出た段階で実績報告を出していただいて、市のほうでチェックをして補助金の額を確定させて、県のほうへ補助金を申請するという格好になります。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) ちょっと私はこの指定管理のことについてお伺いしたいんですが、17ページと25ページにあります福祉センターの指定管理料、それから鴨川の郷、それから交流保養館ぽかぽ、それからアクア東条とあるわけですけれど、これ軒並み全部増額の補正が出とるわけですけれど、この中で共通するその事情があるのかないのか、それからこちらの、7ページですか、指定管理の事業の中で債務負担行為補正が上がっておるわけですけれど、こういった関係からこの増額補正というのはどういう意味を持っておるか、ちょっと御説明願いたいと思います。



○議長(井上茂和君) 財政課長。



◎総務部財政課長(時本敏行君) 指定管理の増額の要因でございますが、これ全て今回関西電力の電気料金の値上げに伴う増額ということでございます。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) これは、電気料金の値上げだけで東条福祉センターが300万円も上がっとるって、やはりそんなにたくさん電気代が高くついてるということですか。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) 電気料金、動力費ということで年間3,000万円ほど予算化をしておりますが、今回の値上げ等につきまして、1割程度上がるという状況になっておりますので、その額を上げさせていただいております。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) はい、わかりました。

 それで、このついでですけれども、20ページにある環境対策費の中の委託料で水質検査委託料というのあるんですけれど、これはやしろ鴨川の郷の名水のことなんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 上鴨川の水ですね。それについての分を上げております。



◆14番(山本通廣君) 名水の水の検査じゃなくて。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 川の水質です。



◆14番(山本通廣君) わかりました。結構です。



○議長(井上茂和君) 岸本君。



◆3番(岸本眞知子君) 説明書の11ページなんですけれども、需用費として修繕料316万円が計上されてますけれども、議案説明の折には、これは既存の応接セットの修繕費と聞いておりますが、修繕費にしては300万円以上の金額はちょっと多額かなと思いますので、そこらあたりのちょっと詳細をお聞きしたいんですけれども。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) 失礼いたします。

 これらの備品につきましては、当初そのまま使わせていただく予定でございました。しかし、これらを予定しておりますものにつきましては、大変質のいいものであるということで、このままで置いておくよりも少し手を加えることによって、このいいものをさらにその価値を高めながら長く20年、30年と使っていくためには、一旦ここで修繕等の対応が必要ではないかということで上げさせていただいております。

 詳しく御説明申し上げますと、まず滝野庁舎の応接室と教育長室に、安楽椅子や長椅子、それからセンターテーブル、サイドテーブル、そういったものがございます。それらのものに対するクッションの調整や台の塗りかえ、そういった作業が出てまいります。また、社庁舎3階の議員の控室にあります安楽椅子、肘かけ椅子、それからロビーにあります安楽椅子、長椅子、こういったものの張りかえもあわせて行っていきたいと思います。

 数にいたしますと、椅子関係が30脚、それからテーブル等が5台、計35の備品等について生地の張りかえ、クッションの調整、またテーブルの塗りかえ、そういったものをあわせて行う予定でございまして、修繕として上げさせていただいております。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 岸本君。



◆3番(岸本眞知子君) 数的に多いという今の回答で納得もするのですけれども、その300万円、例えば新品を買って300万円のとか、そういう対比できる、こういうパターンがあるからこうこうですということを言ってもらえればちょっと納得するんですけれども、そのあたり、例えばこれを使ったら長く使えるという。やはり備品というのは消耗品ですので、実際新品買ったもので足りるならばそれでもいいのかなとは思ったりするんですが、その対比する数値とかは出てこないですか。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) 既存の備品をそのまま使う一つの基準としては、10年以上使えるもの、そういったものを一つの判断基準としておりますが、今回同じものを全て整備をいたしますと750万円から800万円ぐらいかかるという見積もりをいただいております。

 そういった観点から、これらは先ほど申しましたように、質のいい非常にいいものがございますので、金額の云々というよりも、それらを長く使っていくということの視点で今回上げさせていただいております。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 岸本君。



◆3番(岸本眞知子君) わかりました。

 もったいないという感覚でそういう再利用も大いに結構だと思います。数も多いということで750万円、800万円かかるところが300万円で済むということですね。はい、わかりました。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) この10ページに地域情報化基金費ということで1億5,000万円上がっとるわけですけれども、この現在高が決算上、今2億2,300万円ぐらいあるわけです。この70%に及ぶ1億5,000万円の基金積み上げということなんですけれど、これ特段何か目的とか事情があるんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 財政課長。



◎総務部財政課長(時本敏行君) 地域情報化基金でございますが、メーンはケーブルテレビの整備ということで、今民設民営ですとかいろいろな議論がある中で、やはり後年度かなり費用がかかるということが予測されます。そのために、このたび繰越金もありましたので、地域情報化基金として積めるだけの1億5,000万円を積まさせていただいたということでございます。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) そのケーブルテレビですが、民営化になるわけですか。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) 3月、6月の議会のほうでも一般質問等で御質問をいただき、また所管の委員会のほうでも御説明をさせていただきましたが、加東ケーブルビジョンにつきましては、今年度後半から関西電力のグループ会社であります株式会社ケイオプティコムと、ケーブルテレビを一緒に取り組んでいくという方向づけをさせていただいております。また、9月の総務文教常任委員会でもさらに詳しい説明をさせていただきますが、市といたしましては、今後の事業費、また市民へのサービスに的確に応える、そういった観点から、加東市がケーブルテレビのサービスとしてやる部分と、それから民間のサービスに委ねる部分、そのあたりを明確に分けてケーブルテレビをやっていきたいという考えを持ってございます。その中で、加東市がケーブルテレビ事業を通じてやるべきものについて、今後数年の間に一定の費用がかかるであろうという思いの中から、今回の基金の増となったわけでございます。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 山本君。



◆14番(山本通廣君) その具体化の見通しというのはいつごろとか、考えておられますか。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) 内容につきましては、9月4日の総務文教常任委員会でスケジュール等はお示しをさせていただきたいと思いますが、このような状況の中で、滝野地域に音声の告知放送機能がございませんので、来年度このサービスを加東市の今の設備を使って、来年の8月からまず音声告知放送を滝野地域に整備したいというのが大きな流れでございます。それ以降、順次社、東条地域へもそのサービスを展開して、平成28年度中には完全移行ということで考えております。あくまでも予定でございます。



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) 保育士の処遇改善の臨時特例事業ですけれど、これ単年度で、県の事業なので単年度でしょうが、今の保育士さんの処遇改善をするために賃金的なものを上げるということでしょうけれども、これはもうことしで終わりということでしょうか。それで果たして保育士の処遇改善になるのかどうか疑問ですけれど、その今後の見通しというのを教えてください。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) 一応基本的にはそれぞれの園が実施するというのが主体になりますので、まず人件費を上げるということになりますと、園の運営等にも影響が出てくることも懸念をされるわけなのですが、今回のこの処遇改善の分につきましては、それぞれの園から聞いておりますのは、一時金なり手当という形で今年度は実施をしたいということを聞いております。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 小川君。



◆5番(小川忠市君) ここに保育士の人材確保対策を推進するためということで説明に書いてあるんですけれども、1年単年度でやっても今の勤めてる方はそれで一時的に、処遇的に改善できるんですが、人材確保という観点からすれば効果は少ないと思うんですが、県の事業なんで市のほうに言っても仕方ないんでしょうけれども、そこらの考え方はいかがでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) 保育士の人材確保というところですけれども、まずは現状で現在の職員の方の処遇を改善するというところでのスタートかなと考えておりまして、今後につきましては、また県の動き等も見ながら、園のほうにも情報を流すなりして取り組んでいきたいと思います。



○議長(井上茂和君) 志方君。



◆18番(志方勉君) 給与費の明細書をまず質問させていただきます。36ページです。

 今回の補正につきましては、特例減額措置によりまして、人件費等々が減額されておるわけでございます。それで、この明細書を見ますと、給料は一般職の場合約1億300万円減。

 それで、私の質問の内容は、この職員手当でございますが、そういった中で約3,000万円余りが追加補正されておるわけでございます。時間外勤務手当が当初約6,300万円ということであったんですけれども、補正後は1億100万円ということで約3,700万円ほど今回補正されているわけでございます。

 この内容につきましては、事務量が多くて残業されていると思うんですけれども、その辺の対応する職員数もあると思います。その辺の職員の勤務状況につきまして御質問させていただきます。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) まず、職員手当の補正でございますが、昨年のこの同時期の議会でも取り上げていただいてお答えをさせていただいたのですが、当初予算につきましては、ちょっと時間外を縮減したいという方向で控え目に設定をさせていただいておりますが、実際のところはなかなかそういう状況には至らないということで、例年でしたら9月と12月の議会に2回に分けて時間外勤務手当の補正をさせていただいておりました。このたび、今年度につきましては、それを1回の議会でお願いをしたいということで提案をさせていただいております。

 それから、職員のその時間外勤務の状況でございますが、今年度は少し特殊な事情がございました。というのは、選挙絡みでございますけれども、選挙の時期につきましては、少し長時間労働をお願いしたという経緯がございます。

 それ以降といいますのは、ノー残業デー等の啓発もやっておりまして、できるだけ効率的な事務をしていただいて、できるだけ早く退庁していただくということを言っております。なかなかその辺徹底をし切れないところがございますけれども、徐々に一般事務といいますか、通常の事務については、そのあたりは浸透していったかなと思いますが、新たな突発的な事項といいますのが、少し福祉部門等でふえてきておるという状況でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 先ほどの椅子の修繕料の話なんですけれど、まあ長いこと大事に使っていきたいというのはわかるんですけれど、例えば私議員控室のあの椅子ですね、別に座っていても特段何か今クッションが悪いとか思ったことない、別に普通に使えると思うんですね。

 そういうことからすると、要は長もちさせるため360万円もかけるわけですから、要はどういう状況がやはりまずくて、それを長もちさすためにやはりこれだけのお金をかければこれだけの効果があるという説明がないと、やはり何か市民からすれば、何かお金かけてええ椅子入れよんなみたいにしか思われないと思うんです。

 やはり今特段やはりそういうふぐあいのものがあって、こういうものを考えられているのでしょうか。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) まず、応接というのか、椅子はやはり座っていただいてゆったりできる、安楽できるというのが一つの判断ではないかと思います。クッションが現在傷んでおったり、手あかで大事な生地のところが汚れておったり、また非常に貴重な材質を使った品物もありまして、そのあたりの塗装をすることによっていいものにし続けていきたいと。

 いずれにしても、これを使わなくても別のものを使っていくという考えもございますので、やはりあるものに手を加えて少しでも長く使わせていただくというのが、これまでの考えでございます。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第48号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。

               午前11時17分 休憩

               ─────────

               午後1時29分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 市長のほうから現状をまた説明いただきます。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) 大変御心配をおかけいたしておりますが、今の状況を少し御報告を申し上げます。

 加古川板波観測所の水位は、ピークで4.09メートルございましたけれども、今現在下がってきておりまして、と言いながらもまだ4.05メートルという状況でございます。ふえるときは本当に一気にふえますけれども、下がるのはなかなかそういう状態にはならない。ただ、小康状態というところではないかと思っております。と言いながらも、その上流の上戸田観測所のほうの水位はまだ上昇しており、下流の板波の水位が下がりつつあります。

 そしてまた、県管理の河川でございますが、例えば家原の地点では上流で降った雨が今到達してきて、ふえてきておるという状況にございます。

 このままの状態で次の雨まで時間的にどれぐらい間隔があるのか、それにもよるわけでございますけれども、とりあえず危機的な状況はまずは脱したという、そんな思いでおります。ただ、今後の雨の降り方次第ではまだまだ予断を許さないという中で、やはり悲観的に捉えるという、これがやはり大事ではないかなと思います。

 そういう状況で今開会をいただきましたけれども、まずはこの補正予算の対応につきましては、関係職員は、最低限で対応させていただき、その後、決算の認定になりますと、またその状況にもよりますけれども、一応その段階におきましては関係職員全員をここへ出席をさせるという思いでおります。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) ただいま市長のほうから報告がありましたように、補正予算の審議につきましては対象の会計の担当職員が対応し、決算の認定につきましては全員で対応すると、こういう予定でございます。状況によって変化することもあろうかと思いますけれど、御理解をお願いいたします。

 それでは、日程に入ります。



△日程第7 第49号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第7、第49号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民安全部長。

              〔市民安全部長 阿江孝仁君登壇〕



◎市民安全部長(阿江孝仁君) それでは、第49号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びに内容を御説明いたします。

 提案理由でございますが、平成24年度決算に伴う繰越金及び交付金等の精算並びに人事異動などによる人件費を補正するもので、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,805万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ39億4,205万4,000円にしようとするものでございます。

 内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正により御説明いたします。

 補正予算書1ページをごらんください。

 まず、歳入です。

 第7款前期高齢者交付金を3,947万5,000円増額いたします。社会保険診療報酬支払基金からの前期高齢者に係る本年度分交付金が確定したことによります。

 次に、第10款繰入金を65万1,000円減額します。4月の人事異動などによる人件費の減額に伴うものです。

 第11款繰越金は、平成24年度決算に伴い9,923万円を増額いたします。

 次に、3ページ、歳出でございます。

 第1款総務費は、人事異動などに伴う人件費の減額により65万1,000円減額します。

 第3款後期高齢者支援金等は、本年度の後期高齢者医療制度支援金等の確定により1,696万7,000円増額します。

 第6款介護納付金551万円の増額は、本年度の介護保険制度への納付金の確定によるものです。

 第11款諸支出金は、昨年度の国県補助金等の確定に伴い4,961万円増額し、償還返納をいたします。

 第12款予備費は6,661万8,000円を追加いたします。

 以上、第49号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての提案理由の説明といたします。御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第49号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第8 第50号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第8、第50号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民安全部長。

              〔市民安全部長 阿江孝仁君登壇〕



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 第50号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びに内容を御説明いたします。

 提案理由でございますが、平成24年度決算に伴う繰越金及び広域連合への納付金の確定により補正するもので、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ916万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億666万1,000円にしようとするものでございます。

 内容につきましては、歳入では繰越金を平成24年度決算により916万円増額し、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金を916万円増額いたすものです。

 以上、第50号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についての説明とさせていただきます。御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第50号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第9 第51号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第9、第51号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福祉部長。

              〔福祉部長 大橋武夫君登壇〕



◎福祉部長(大橋武夫君) 第51号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びにその内容について御説明申し上げます。

 提案の主な理由でございますが、平成24年度決算による繰越金、保険給付費等の確定による国等への返納金が生じたこと、また臨時特例に関する職員給与の減額並びに人事異動に伴う人件費及びそれに伴う包括支援センター運営費負担金の補正、事業費の精査によります補正をするものでございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,448万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億21万8,000円とするものでございます。

 それでは、内容について、第1表歳入歳出予算補正により御説明いたします。

 補正予算書の1ページをお開きください。

 まず、歳入でございます。

 第4款国庫支出金85万7,000円の追加は、現年度の介護予防事業の補助対象である人件費及び消耗品費の精査並びに過年度実績額の確定に伴う精算、包括的支援事業・任意事業の補助対象である人件費の精査に伴うものでございます。

 第5款県支出金35万2,000円の追加は、先ほどの国庫補助金と同様の理由により補正するものでございます。

 第6款支払基金交付金128万3,000円の追加は、現年度の介護予防事業の補助対象額の精査及び過年度実績額の確定に伴う精算により補正するものでございます。

 第8款繰入金、第1項一般会計繰入金1,236万4,000円の追加は、先ほどの国庫補助金及び県補助金と同様の理由並びに人事異動等による人件費などの精査によるものでございます。

 第2項基金繰入金は、介護保険料の不足分として710万2,000円を追加するもので、介護給付費準備基金の取り崩しを予定しているものでございます。

 第9款繰越金、合計額は1,252万7,000円となります。

 3ページをお開きください。

 歳出でございます。

 第1款総務費1,224万3,000円の増額は、人事異動等による人件費等を追加補正するものでございます。

 第4款地域支援事業費、第2項包括的支援事業・任意事業費100万円の減額は、人事異動による包括支援センター職員の人件費を精査したことに伴う包括支援センター運営費負担金を減額したものでございます。

 次の第3項介護予防・日常生活支援総合事業255万1,000円の増額は、二次予防事業把握事業及びケアマネジメント事業で、人事異動等に伴う人件費を精査し、またかとうまちかど体操教室への参加者の増による事業費の精査により追加補正をするものでございます。

 第8款諸支出金2,069万円の増額は、平成24年度の出納閉鎖後に発生した保険料の還付金の精査及び平成24年度の介護給付費の確定による国庫支出金、県支出金及び支払基金交付金の精算による返納額を追加補正するものでございます。

 以上で第51号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第51号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第10 第52号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第10、第52号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 中村 勇君登壇〕



◎病院事務局長(中村勇君) 第52号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案理由ですが、職員給与の特例減額及び人事異動による人件費の補正並びにケアホームかとうの電気代等の補正でございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ627万9,000円を減額し、4億4,685万5,000円とするものでございます。

 それでは、内容につきまして、第1表歳入歳出予算補正により説明をいたします。

 1ページをお開きください。

 歳入でございます。

 第9款繰入金、第1項他会計繰入金547万9,000円を減額し、1億2,168万1,000円とします。人件費分の減額が主な要因でございます。

 第10款繰越金、第1項繰越金を20万円増額し、20万1,000円とします。前年度からの繰越金でございます。

 第11款諸収入、第2項雑入を100万円減額し、5,229万円とします。地域包括支援センター運営負担金の減額でございます。

 次に、3ページをお開きください。

 歳出でございます。

 第1款総務費、第1項施設管理費を627万9,000円減額し、4億443万4,000円とします。各介護サービス及び地域包括支援センターの人件費の補正及びケアホームかとうの電気代180万円の追加でございます。

 以上、第52号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)の説明といたします。よろしく御審議を賜りまして議決いただきますようお願いいたします。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 7ページの訪問看護の人件費のことなんですけれども、これはこの前院長先生のプレゼンテーションもあって、ここへ力を入れていくということを言われていて、今の2名体制が4名体制になっていくという話も聞いていたと思うんですけれども、そうしたら給与が逆に増額にならないとおかしいんではないでしょうか。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(中村勇君) この人件費につきましては、現段階の状況での補正をしております。そして、この9月に、病院のほうから訪問看護ステーションに9月1日付で職員2名の異動をしております。これについては、現在この人件費にはまだ人員が不確定だったので、この段階では反映はされておりません。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) それやったら、その状況で9月から12月まで働くわけですよね。そうしたら、これ12月仮にそのままいったら予算が足りなくなりませんか。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(中村勇君) 現在の予定としましては、今の人件費の予算の中で12月まで執行させていただいて、12月に補正をさせていただきたいと考えております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) でも、それ何か非常に不気味じゃないですか。それでしたら絶対もう議会で補正は通るものと思っておる。だって、先に人は働いてもらうわけですね、9月から人をふやして。そうしたら、予算が確保できてないのに、それで人ふやして、今そういう、今回も多分2名体制の分でこの減額って組まれてると思うんですけれども、それなら12月の補正予算通らなかったらその人たちの給与を払えなくなってしまいますよ。

 だから、それはちょっと、4名体制にやはりなるんだったらそれに対応するようにしとかないと、先に4名体制にして給料をその分払って、ほんで12月の時点で例えば財布というか、予算の帳簿の中にお金がなくなったから補正しますというやり方をしたら、仮に議会は否決しないのかもしれませんけれども、否決してしまったらどうなりますか。給料のお金が払えなくなりますよ。



○議長(井上茂和君) 病院事務局長。



◎病院事務局長(中村勇君) 確かに議員さんの言われるとおりです。12月の段階で補正予算が否決されれば、その財源というのはなくなるのですけれども、この訪問看護ステーションにつきましては、この予算編成をするときにはまだ看護部の体制を打診しておりまして、なかなかその人材というのが本当に出せるかどうかということが未定でございました。それで9月1日に訪問看護ステーションに人が派遣できるかどうかということが決まったのが最近でございまして、この予算編成時には非常に難しい状況でございました。

 それと、もう一点は、2名を増員するということはそれだけの収入を得てもらうということが必要でございまして、12月にはそれなりの収益を同時に計上させていただいて、予算の補正をさせていただけたらと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第52号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第11 第53号議案 平成25年度加東市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第11、第53号議案 平成25年度加東市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 上下水道部長。

              〔上下水道部長 岡田孝志君登壇〕



◎上下水道部長(岡田孝志君) 第53号議案 平成25年度加東市水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 今回の補正は、県の事業を初め、市道の整備に伴う事業及び諸事業実施の必要から予算追加するもの並びに給与の特例減額措置等に伴い、人件費の補正を行うものでございます。

 議案の第2条収益的支出の補正でございます。

 773万2,000円増額し、総額を12億7,000万7,000円といたします。

 次に、第3条資本的収入及び支出の補正でございます。

 予算の第4条本文括弧書きですが、「不足する額3億3,304万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金3億1,923万2,000円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,381万1,000円で補填する」に改めます。収入は2,898万円を増額し、総額を1億2,516万4,000円とし、支出は3,549万9,000円を増額し、総額を4億5,820万7,000円といたします。

 次に、第4条議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でございます。職員給与費について27万8,000円を増額し、予定額を5,296万6,000円といたします。

 それでは、内容につきまして、1ページの補正予算実施計画により御説明を申し上げます。

 まず、収益的支出でございます。

 第1款水道事業費用、第1項営業費用に773万2,000円を増額いたします。その主なものは、人件費の補正のほか、原水及び浄水費では電気料金の値上げに伴う動力費用、配水及び給水費では水道管埋設占用料を、総係費では配水管布設基本計画書作成に係る必要額を補正しております。

 続いて、資本的収入でございます。

 第1款資本的収入、第1項負担金に2,898万円を追加いたします。これは、資本的支出に関連する工事負担金の収入見込みを補正するものでございます。

 次に、資本的支出でございます。

 第1款資本的支出、第1項建設改良費に3,549万9,000円を追加いたします。主な内容は、第1目浄水設備費では滝野浄水場浄水池連通管設置工事に要する費用、第2目配水設備費では人件費の補正のほか、兵庫県動物管理事務所配水管布設事業と市道白池周回線配水管布設事業に係る費用並びに市道中国道側道北3号線配水管布設事業に係る費用を補正するものでございます。

 以上、第53号議案 平成25年度加東市水道事業会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) これも一般会計のときの繰り返しになるんですけれども、こういう事業を当初予算でとろうと思ったら当初予算のときにはちゃんと何か場所の図面とかも載った資料をつけていただいてますよね。当初予算でとるのと補正でやるのとは変わらないのですよ。これやったら、補正でやったほうが議会の審議も楽で即決できますよみたいな話になってしまうので、事業を立ち上げるときはやはりちゃんと配慮していただきたいと思います。当初予算でつけていただいた資料と同じようでなかったら、事業の立ち上げが補正のほうが審議が楽みたいなことですよね。これはよくないと思います。

 それで、内容としましては、この収入と支出の金額が一致してないと思うんですけれども、例えば管理事務所でもこれ2,346万円いただいて工事費は1,722万円で白池周回線もこれ552万円いただいて472万5,000円となっているのですけれども、これはどういう理由なんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 上下水道部長。



◎上下水道部長(岡田孝志君) まずは、1点目のその補正予算に係ります図面等というお話でございます。

 当初の段階で計画しているものにつきましては、説明資料等をつけさせていただいておりまして、今回関連する県事業あるいは市事業等々のという内容の中でつけていないという内容でございますが、今後、またそのあたりも検討させていただきたいとは思います。

 2点目のお話になります。

 この資本的収入と支出のバランスがおかしいのではないかという内容かと思います。収入は、負担金につきましては、その両方ともの事業でございますが、事務費をとらせていただいております。したがいまして、その事務費分の差額というのが発生しておるということで御理解いただきたいと思います。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) ということは、普通、例えば、そういう給水をするに当たっては、そのかかった費用に事務費を乗せてその関連の方に請求しとるということですね。

 例えば、これ市道白池周回線というのは社地区の真ん中やと思うんですけれども、そういうところでもその負担金みたいなのをいただいて整備するということになるわけですね。



○議長(井上茂和君) 上下水道部長。



◎上下水道部長(岡田孝志君) 例えばその市道白池周回線配水管布設事業でございますが、原因者があって初めてこちらの水道事業所としても委託を受けてやらせていただいておるということがございます。上の県の事業もそうでございますが、それぞれの事業には委託料も当然含まれる場合もございますけれども、それらの事業費に対して事務費を上乗せして負担金をいただいておるという形でございます。それぞれその単独的な事業という形になります。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 最後に、この中国道側道北3号線というのは、そもそも場所がちょっとわからないのと、ここに関しては負担金がなくて市が532万円で整備するということになったと思うんですけれども、ここの理由について、場所と合わせて説明をお願いします。



○議長(井上茂和君) 上下水道部長。



◎上下水道部長(岡田孝志君) 市道中国道側道北3号線といいますのは、日本臓器株式会社の前の道路でございます。この道路につきましては、道路の拡幅工事を日本臓器株式会社側で市との協議の中でされると、それにあわせて配水管の整備も行うと。配水管の整備につきましても、給水箇所までの部分については日本臓器株式会社がやると。それ以外の部分について、それに乗っかってこの加東市もその路線の区切りのいいところまでをもう整備しておきたいという思いがございますので、そのあたりを含めて、この事業費として計上させていただいておるという内容でございます。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第53号議案 平成25年度加東市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第12 第54号議案 平成25年度加東市下水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第12、第54号議案 平成25年度加東市下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 上下水道部長。

              〔上下水道部長 岡田孝志君登壇〕



◎上下水道部長(岡田孝志君) 第54号議案 平成25年度加東市下水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 今回の補正は、雨水関連の事業経費の追加及び電気料金の改定に伴う不足見込み額と修繕費等の必要額を追加するほか、人事異動等に伴います人件費の補正を行うものでございます。

 第2条、収益的支出の補正でございます。2,052万5,000円を増額し、総額を16億7,529万円といたします。

 次に、第3条、資本的支出の補正でございます。予算の第4条本文括弧書きを、「不足する額5億1,062万円は、当該年度分損益勘定留保資金5億1,062万円で補填する」に改めます。

 支出を1,085万5,000円増額し、総額を13億8,621万3,000円といたします。

 次に、第4条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でございます。職員給与費について510万1,000円増額し、予定額を6,513万7,000円といたします。

 それでは、内容につきまして、補正予算実施計画により御説明申し上げます。

 まず、収益的支出でございます。

 第1款下水道事業費用、第1項営業費用の2,052万5,000円の増額の主な要因は人件費の補正のほか、管渠費では修繕費と下水道管埋設占用料、ポンプ場費と処理場費では電気料金の値上げに伴う動力費用、雨水処理費は施設の修繕費に不足が生じる見込みから増額するとともに、雨水幹線測量業務を追加するものでございます。

 次に、業務費は人事異動等による人件費の増額で、総係費は人件費の補正のほか、市道滝野梶原線の整備計画に伴い下水道管の埋設ルートを検討するため、汚水管布設基本計画書を作成するのに要する費用を補正いたします。

 続いて、資本的支出でございますが、第1款資本的支出、第1項建設改良費の1,085万5,000円の増額は、人件費の補正と市道白池周回線汚水管布設事業及び北野第1配水区支線45号雨水整備事業に係る費用を補正するものでございます。

 以上、第54号議案 平成25年度加東市下水道事業会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第54号議案 平成25年度加東市下水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第13 第55号議案 平成25年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第13、第55号議案 平成25年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 病院事務局長。

              〔病院事務局長 中村 勇君登壇〕



◎病院事務局長(中村勇君) 第55号議案 平成25年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明いたします。

 提案理由ですが、収益的収入及び支出で、泌尿器科の常勤医師1名の退職及び給与の臨時特例による減額並びに人事異動や看護師の育児休暇による人件費の補正、また医師の退職による入院外来収益の減額補正が主なものでございます。

 第2条、収益的収入及び支出の補正は、収益的収入及び支出の既決予定額からそれぞれ9,101万1,000円を減額し、25億398万9,000円といたします。

 第3条、議会の議決を経なければ流用することができない経費の補正ですが、予算第7条に定めました職員給与費の既決予定額から6,243万4,000円を減額し、14億1,925万7,000円といたします。

 第4条、棚卸資産購入限度額の補正は、予算第10条に定めました金額を4億1,992万3,000円に改めるものでございます。

 それでは、それぞれの内容につきまして、次のページの実施計画により説明を申し上げます。

 まず、収益的収入及び支出の収入です。

 第1款病院事業収益、第1項医業収益、第1目入院収益ですが、7,610万2,000円を減額し、12億8,640万6,000円とします。泌尿器科医師1名の退職による入院患者数の減によるものでございます。

 第2目外来収益を1,490万9,000円減額し、5億8,728万3,000円とします。入院と同様に、泌尿器科の外来患者数の減と、一方、神経内科と小児科の増加を見込み、計上をしております。

 次に、支出です。

 第1款病院事業費用、第1項医業費用、第1目給与費は6,243万4,000円を減額し、14億1,925万7,000円といたします。医師の退職や特例減額による給与費の減額及び人事異動等による補正でございます。

 第2目材料費2,857万7,000円の減額は、入院及び外来患者数の減による薬品費、診療材料費の減額でございます。

 以上、第55号議案 平成25年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)の説明といたします。よろしく御審議を賜りまして、御議決いただきますようお願いいたします。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから第55号議案 平成25年度加東市病院事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで、暫時休憩いたします。

               午後2時12分 休憩

               ─────────

               午後2時25分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 建設部長につきましては、今、現場対応に出ておりますので、このままで進行させていただきます。



△日程第14 認定第1号ないし認定第8号 一括上程



○議長(井上茂和君) それでは、日程第14、認定第1号ないし認定第8号を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 山田副市長。

              〔副市長 山田義人君登壇〕



◎副市長(山田義人君) それでは、認定第1号 平成24年度加東市一般会計決算の認定の件から、認定第8号 加東市病院事業会計決算の認定の件までの各会計につきまして御説明を申し上げます。

 認定第1号から認定第5号につきましては地方自治法第233条第3項の規定により、認定第6号から認定第8号は地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見を付して提案させていただきます。

 それでは、各会計の決算額とその概要を申し上げまして、提案説明といたします。

 まず、決算書の2枚目でございますが、平成24年度加東市歳入歳出決算会計別一覧をごらんください。

 平成24年度におきましても、前年度と同様行財政改革の基本目標や精神を引き継ぎ、積極的な歳入の確保と歳出の効率的な執行と節減を行い、健全な財政運営に努めてまいりました。

 まず初めに、一般会計ですが、歳入総額181億5,032万9,662円、歳出総額174億2,954万9,646円で、差し引き残額7億2,078万16円となりました。このうち、基金繰入額といたしまして3億6,000万円を財政調整基金に繰り入れた結果、次年度への繰越額は3億6,078万16円となりました。翌年度へ繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額を差し引いた純繰越額は3億4,551万6,016円となりました。

 概要は、配付しております主要施策の成果の2ページで説明を申し上げます。

 まず、歳入では、主要財源であります市税につきましては、個人市民税が前年度に比べ増収となっておりますが、法人市民税が大きく減収となったことと固定資産税の評価がえによる減収が影響し、市税全体では前年度より3億5,957万1,000円、率にいたしまして5.2%の減となりました。

 地方交付税につきましては、前年度より6,262万3,000円の増となりました。

 臨時財政対策債は、発行を抑制したことから4億4,290万円の減となっています。

 県支出金及び地方債につきましては、投資的経費の増加に伴い、前年度より大幅な増となりました。

 また、繰入金につきましては、地方債の償還財源として減債基金の取り崩しと庁舎建設工事の財源として公共施設整備基金の取り崩しを行ったことにより、前年度より1億2,240万1,000円の増となりました。

 一方、歳出では、前年度との比較ですが、職員の退職による職員数の減や消防団員等公務災害補償等共済基金に対する掛金の減などにより人件費が8,179万4,000円の減、扶助費につきましても、生活保護費に係る扶助費の減により7,792万5,000円の減となりました。

 また、公債費は、平成23年度に3億7,000万円の繰上償還を行いましたので、平成24年度は前年度より4億3,324万5,000円の減額となりました。

 さらに、補助費につきましては、下水道事業会計への補助の減により9,920万4,000円の減、その他の費用につきましては、平成23年度に公共施設整備基金の積み立てや病院事業会計への出資を増額したことから、本年度は前年度より2億5,372万8,000円の減となりました。

 投資的経費につきましては、庁舎建設工事や市内の小学校全校の空調設備工事、東条東アフタースクールの整備など大型事業を実施したことにより、前年度より9億1,551万2,000円の増額となったほか、物件費と維持補修についても増額となりました。

 なお、農林水産業関係の補助事業に関しまして、このたび平成24年度の決算においてJAみのりが会計事務を受託しているJA酪農部会堆肥利用事業の会計処理に不備が判明いたしました。市といたしましては、昨年度に引き続き、こうした問題が判明したことはまことに遺憾としか言いようがなく、JAみのりに対し、改めて再発防止に対する取り組みを強く要請し、これを受けて、JAみのり組合長から本件に対する文書回答及び誤謬を反映させた決算書の提出がありましたので、あわせて御報告を申し上げます。

 続きまして、一覧表に戻っていただきまして、次に国民健康保険特別会計でございます。

 歳入総額38億6,194万6,862円、歳出総額は36億6,271万3,905円、差し引き残額は1億9,923万2,957円となり、このうち1億円を国民健康保険財政調整基金に繰り入れた結果、翌年度への繰り越しは9,923万2,957円となりました。

 事業概要でございますが、平成24年度末の被保険者数は総人口の22.5%、8,989人となり、前年度と比べ38人減少するとともに、社会経済の停滞による税収入の減少などから厳しい運営状況が続いております。国民健康保険税の収納につきましては、現年度課税分の収納率93.2%で、前年度と同率です。滞納繰越分の収納率は16.9%で、前年度と比べ0.4ポイント低下いたしました。

 一方、保険給付費の支出総額は、昨年と比べ4.2%増加し、25億737万2,073円となり、歳出全体の68.5%を占める状況となっています。

 次に、後期高齢者医療特別会計でございます。

 歳入総額は3億7,417万7,822円、歳出総額は3億6,501万7,024円となり、差し引き残額は916万798円となりました。

 歳入においては、現年度分保険料収納率は特別徴収で100%、普通徴収で98.7%になりました。保険基盤安定繰入金については、軽減対象者数が3,101名で、合計金額8,179万4,333円となりました。この繰入金は、全体の4分の3が県の負担分で4分の1が市の負担分となっています。

 歳出においては、広域連合納付金が保険料負担分として2億8,282万3,663円、保険料軽減分として8,179万4,333円の合計3億6,461万7,996円となりました。

 次に、介護保険保険事業特別会計でございます。

 歳入総額は30億4,512万2,997円、歳出総額は30億1,959万5,240円でございます。差し引き残額は2,552万7,757円となり、このうち1,300万円を介護保険給付費準備基金に繰り入れた結果、翌年度への繰越金は1,252万7,757円となりました。

 事業概要ですが、平成24年度は第5期介護保険事業計画の初年度に当たり、主要な財源である介護保険料を改定したことにより、保険料の収入額は6億1,170万9,300円で、前年度に比べ1億5,374万9,500円、率にいたしまして33.6%の増となりました。

 また、第1号被保険者の介護保険料の軽減財源として、平成24年度に限り、県から介護保険料軽減事業補助金1,887万8,556円を受けております。歳出では、介護報酬の改定及び介護サービス利用者数の増加により保険給付費は27億7,889万5,848円で、前年度に比べ1億7,092万5,362円、率にいたしまして6.6%の増となりました。

 また、要支援や要介護状態でない高齢者に、住みなれた地域で生き生きと暮らし続けてもらうための地域支援事業費は、前年度に比べ620万2,671円、率にいたしまして9.6%の増、7,077万2,649円となりました。

 次に、介護保険サービス事業特別会計でございます。

 歳入総額4億3,454万5,817円、歳出総額4億3,434万4,293円、差し引き残額20万1,524円となり、その全額を翌年度へ繰り越しをいたしました。

 平成24年度は、新院長のもと医療部局と介護部局の連携強化に努め、ケアホームかとうの長期、短期入所の施設利用率が93.3%となり、前年度より9.3ポイント向上し、訪問看護、介護支援一般管理事業においても収支状況が改善し、一般会計からの繰入金が減額となりました。

 また、平成24年度の新たな事業として電子カルテを導入し、利用者の医療情報を確認することが可能となり、安全、安心なサービス向上に努めてまいりました。

 その他、社会福祉課では、障害者に重きを置いた訪問介護事業を展開し、高齢介護課では国の補助を受けて市町村認知症施策総合推進事業を実施いたしました。

 次に、企業会計でございます。

 まず、水道事業会計です。

 企業会計決算書の8ページ、事業報告書をごらんいただきたいと思います。中段でございます。

 年度末の給水状況ですが、給水人口は3万9,724人で、前年度に比べ52人、0.1%の減少、加入件数は217件、1.2%の増加で、1万8,048件でございます。

 年間有収水量は495万5,983立方メートルで、前年度より8万9,801立方メートル、1.8%の減少でございます。また、年間配水量も565万3,556立方メートルで、7万2,113立方メートル減少し、有収率は87.7%となり、前年度より0.4%低下いたしました。

 また、本年度の建設改良工事といたしまして、浄水場関連では秋津浄水場場内整備工事が完了し、予定していた秋津浄水場の更新工事は全て終了いたしております。

 配水設備関連では、嬉野配水池整備工事として耐震型緊急貯留槽200立方メートルを確保するとともに、高区嬉野配水管布設工事第1工区として中区配水池と嬉野配水池を耐震管で結びました。この施工完了に伴い、嬉野配水池としての機能を停止することができました。

 次に、経理面ですが、収益的収入では、事業収益が11億1,333万216円となり、前年度と比較して1億3,996万7,538円、11.2%の減少。そのうち給水収益は10億7,024万8,228円で、平成24年度4月に料金を引き下げたことから、前年度と比べ1億3,504万7,541円、11.2%減少しました。

 収益的支出は、事業費用が11億9,402万3,706円で、前年度と比較して3,567万5,883円、2.9%減少し、差し引き当年度純損失8,069万3,490円を計上いたしております。

 資本的収入及び支出については、収入総額が税込みで3億6,104万8,325円、支出総額は税込みで9億509万6,968円となりました。

 次に、下水道事業会計でございます。

 決算書の35ページの事業報告書をお開きください。

 平成24年度4月から下水道使用料の改定により、収入の増加を図った結果、一般会計からの繰入金の総額が前年度より1億329万3,000円の減額となりました。

 また、年度末の処理状況ですが、排水区域内処理人口は3万8,015人で、前年度と比較して12人増加し、水洗化人口は3万4,732人で272人、0.8%増加をいたしました。

 年間総処理水量は439万180立方メートルで、年間有収水量は384万9,383立方メートルで、有収率は87.7%となっています。本年度に施工した建設改良工事は、天神東掎鹿谷区画整理地内の下水道整備事業として雨水・汚水の管渠工事、また汚水処理の効率化を図るため、貞守農業集落排水処理区を公共下水道区域に編入し、せせらぎ東条に接続するための工事等を行いました。

 次に、経理面ですが、収益的収入は事業収益が14億4,964万845円で前年度と比較して8,651万5,291円、6.3%増加し、そのうち下水道使用料は7億6,165万4,606円となり、前年度と比較しまして1億397万3,639円、15.8%増加をいたしました。一方、収益的支出は、事業費用が17億7,288万3,725円で、前年度と比較して1億5,833万7,690円、9.8%増加をいたしました。

 これらにより、当年度純損失の額は3億2,324万2,880円となり、これは前年度と比較して7,182万2,399円、28.6%の増加で、累積欠損金は17億653万9,228円となりました。

 資本的収入及び支出については、収入総額10億3,484万3,904円で、支出総額は16億4,578万9,954円となり、不足額は6億1,094万6,050円になりました。

 次に、病院事業会計でございます。

 決算書の96ページをお開き願います。

 平成23年度末に外科常勤医師3名が退職し、常勤医師が14名体制と大変厳しい状況になりましたが、病院改革プランの加東市民病院経営健全化基本計画の見直しを行い、部門別に設定した収益目標の達成に向けて経営改善に取り組んだ結果、計画の収支目標を達成し、総収支が黒字となりました。

 診療面では、地域医療連携の一環として新たに市立加西病院からの応援医師により眼科外来診療を拡充するとともに、兵庫県から北播磨地域における認知症疾患医療センターの指定を受けるなど診療体制の拡充に努めるとともに、兵庫県から地域医療再生事業としての補助を受け、前年度に構築しました地域医療連携システム(北はりま絆ネット)の機能向上を目的に、心電図等検査結果を追加公開する検査マネジメントシステムの導入を行いました。

 また、院長を初めとする病院スタッフが地区集会等に出向き、地域住民と直接対話し、病院が抱える課題について理解を求めるなど、スタッフの顔が見える病院づくりの活動を行いました。今後もこの病院の規模を生かした地域密着型の病院づくりを進めてまいります。

 病院の利用状況では、入院患者数が前年度に比べ1,669人の減となる3万8,143人、外来患者数は前年度に比べ340人の増、6万708人となりました。

 経営状況については、92ページの損益計算書をお開きください。

 医業収支の収益については、前年に比べて減少いたしましたが、費用で給与費及び委託料等についても大きく減少し、医業損失は3億4,933万2,619円、経常損失は1億5,522万2,123円となり、特別利益1億7,000万円、特別損失96万3,425円を加えた純利益は1,381万4,452円となりました。

 最後になりましたが、加東市の財政状況につきまして説明を申し上げます。

 配付しております主要施策の成果の2ページの財政指標をごらんください。

 財政の弾力性を示す経常収支比率は88.3%、前年度より5.5%上昇しておりますが、これは市税の減収と臨時財政対策債の発行を抑制したことが影響しております。

 地方債現在高につきましては、庁舎建設に係る合併特例債の借り入れにより、前年度より3億4,845万6,000円増加しております。

 なお、平成24年度末の加東市全体の地方債残高は374億9,152万2,000円で、前年度より8億6,672万円の減額となっています。

 また、土地開発基金を除く基金残高は、10億3,004万6,000円増加して102億5,341万7,000円となりました。

 次に、地方公共団体の財政の豊かさを示す財政力指数につきましては0.76と前年度比マイナス0.01ポイントとなっています。また、健全化判断比率の一つであります実質公債費比率は11.1%となり、昨年度より3.4ポイント改善された状況になりました。

 以上で、各会計の決算認定に係る説明といたします。御審議をいただきまして、適切なる御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

              (17番藤田靖夫君「議長、17番」と呼ぶ)

 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) 決算特別委員会設置に関する動議を提出いたします。

 ただいま上程中の平成24年度決算認定、認定第1号ないし認定第8号につきましては、議長と監査委員を除く16名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託し、審査されることを望みます。

              (「賛成」と呼ぶ者あり)



○議長(井上茂和君) ただいま17番藤田靖夫君から認定第1号ないし認定第8号については16名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに審査を付託することの動議が提出されました。

 この動議は、1人以上の賛成者がありますので、成立いたしました。

 本動議を議題として採決いたします。

 本動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、認定第1号ないし認定第8号については16名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに審査を付託することに決定いたしました。

 次に、決算特別委員会の委員長及び副委員長の互選を行います。

 特別委員会の委員長及び副委員長は、委員会条例第9条第2項の規定により、委員会において互選することになっておりますので、休憩中に互選をお願いいたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

               午後2時57分 休憩

               ─────────

               午後3時13分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 決算特別委員会の委員長及び副委員長の互選が終わりましたので、事務局長より報告させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(大畑一千代君) 失礼します。

 議長の命により、委員長及び副委員長を報告いたします。

 委員長に磯貝邦夫議員、副委員長に石井正敏議員。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 報告が終わりました。

 認定第1号ないし認定第8号につきましては、決算特別委員会で審査をお願いいたします。



△日程第15 報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件



○議長(井上茂和君) 日程第15、報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件を議題といたします。

 趣旨説明を求めます。

 山田副市長。

              〔副市長 山田義人君登壇〕



◎副市長(山田義人君) それでは、報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、監査委員の意見を付して報告をいたします。

 なお、算定いたしました比率につきましては、総務省から示された算定フォーマットに基づき、比率を算定したものでございます。

 まず、1の健全化判断比率ですが、表の?から?の4つの比率でございます。?の実質赤字比率は、一般会計などを対象とした赤字額の標準財政規模に対する比率です。?の連結実質赤字比率は、公営企業会計を含む全会計を対象とした実質赤字額及び資金不足額の標準財政規模に対する比率です。この2つの比率については、平成24年度全ての会計の決算において実質赤字額及び資金不足額はありませんので、この比率の該当はありません。

 次に、?の実質公債費比率ですが、この比率は一般会計などが負担する地方債の元利償還金などの標準財政規模に対する比率です。平成24年度決算に基づき算定した比率では11.1%となります。昨年度が14.5%でしたので3.4%改善いたしております。

 次に、?の将来負担比率ですが、この比率は一般会計などが将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率であり、これらの負債が将来財政を圧迫する可能性が高いかどうかを示す指標でございます。前年度に引き続き、本年度もマイナスとなりましたので、この比率の該当はありません。

 以上、4つの健全化判断比率のいずれの指標につきましても、表にあります早期健全化基準を下回りました。

 続きまして、2の資金不足比率です。

 この比率は、公営企業ごとの資金不足額の事業の規模に対する比率で、経営健全化基準の20%以上になった場合、経営健全化計画を定めることになります。平成24年度においては、資金不足の生じた公営企業はないため、資金不足比率の該当はありません。

 以上、報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件の説明といたします。



○議長(井上茂和君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これで報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件を終わります。



△日程第16 第56号議案 加東市税条例の一部を改正する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第16、第56号議案 加東市税条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 吉田秋広君登壇〕



◎総務部長(吉田秋広君) 第56号議案 加東市税条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由並びにその内容について御説明申し上げます。

 提案の理由でございますが、平成25年度の税制改正大綱をもとに地方税法の一部を改正する法律が公布されまして、平成26年1月と平成27年1月から適用される改正部分と加東市税条例の整合を図ることが必要なことから改正をいたすものでございます。

 それでは、その内容でございますが、改正の要旨をごらんいただきたいと思います。

 改正内容の(1)でお示しをいたしておりますが、国税の見直しにあわせまして、地方税に係る延滞金の割合を引き下げるものでございます。

 (2)でございますが、公益法人等に係る市民税の特例について、引用規定を改正いたすものでございます。

 (3)でございますが、個人市民税における住宅借入金等特別控除について所得税から控除し切れなかった額を平成29年まで4年間延長するものでございます。

 (4)でございますが、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例について、引用規定を改正するものでございます。

 (5)でございますが、東日本大震災により居住用家屋を滅失した者の相続人がその敷地の土地等を譲渡した場合におきましても、居住用財産を譲渡した場合と同様の長期譲渡所得の課税の特例等の適用を受けることができることとする改正内容でございます。

 (6)でございますが、同じく東日本大震災によりその有していた自己の居住用財産家屋が滅失等をして居住の用に供することができなくなった納税義務者が、住宅の再取得または増改築等をして平成26年4月から平成29年12月までの間に住宅の用に供した場合、個人市民税における住宅借入金等特別控除の控除限度額について所得税の課税総所得金額等の合計額の100分の4.2に相当する金額、上限額は8万1,900円でございますけれども、それにいたそうとするものでございます。

 なお、施行期日につきましては、(1)、(2)、(4)、(5)は平成26年1月1日、(3)、(6)は平成27年1月1日といたしております。

 以上、第56号議案 加東市税条例の一部を改正する条例制定の件につきましての説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 我々は今までよくこういうものがあって、国が法改正なったんやからといってこれも仕方がないんだろうと思って見ておりますけれども、例えばこういうものについて、市の判断の余地が本当にないのか。大体我々はこの法律のもとの条文もここは資料ではついて、一応さらっと見るものがあれば見て決めてますけれども、例えばこの延滞金の金額、これ14.6%から7.3%ですかね、下げて、これは納税環境の整備を図るということやと思うんですけれども、こういう金額を私は国の、地方税法で延滞金を7.3%にしなさいという法律の改正がなされるわけなんですか。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) その旨の地方税法が改正されるということでございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 何か説明を事前に聞くと大臣告示の金額が云々とかという話で、その間で何か市長が決めてるようなことは──本当にこれ7.3%で動かすのか、市長の判断の余地はなくて、7.3%にしなさいという法律なんですか。その根拠の法律がよくわからないんです。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) この法律につきましては、この率にしなさいという改正でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) そこが、だからどう読めば、例えば告示の金額がとかという部分があるんですけれども、そういう法律でって、我々も見てないわけですよ。だから、どういう法律なんですか。その7.3%という金額が書いているわけなんですか。違いますよね、何か。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) 租税特別措置法の改正につきましては、各年の前々年の10月から前年9月までの各月における国内銀行の新規の短期貸し付けの平均金利の平均の割合として財務大臣が告示する割合に、年1%を加算した割合という、こういう表現をされるものでございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) ということは、整理をすると、そしたら6.3%が金利で、それを総務大臣が告示をしてそれに1%を加算して法律的に条例で決めなさいというと、これは全国の自治体がそうしなさいということになっておる。告示している金額が6.3%ということなんですか。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) 告示金額になりますと、先ほど御説明を申し上げましたように各年の前々年10月から前年9月までの平均ということになりますので、毎年、年が変わりますと、その前々年とか前年というのが変わりますが、その平均金利が決まりまして、それに年1%の割合を加算、これは各自治体は守るようにという法律でございます。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) もう一つ言うならば、じゃあそこは必ずそういうふうに延滞金の金利を決めて、条例上決めることになりますよね。法律に基づいて決めろとありますよね。

 そうすると、例えば延滞金を延滞される方がいらっしゃると思う。これ、例えば一月未満の方とか一月超す方とか、これは分けておりますけれども、一月未満の方といってもいろいろな事情があって、例えば1日、2日おくれた方に延滞金をというのも、これ非常に難しい面もあろうかと思いますが、じゃあ一応ここ区分けして、一月超した方はこの金利適用しますとなってますよね。そうすると、じゃあ市は確実にそれは徴収しているわけですね。例えば、いろいろな話し合いの中で、じゃあ延滞金の額はともかく元本だけ入れてくださいみたいな話というのはされていないですよね。



○議長(井上茂和君) 総務部長。



◎総務部長(吉田秋広君) そういう話はしておりません。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第56号議案 加東市税条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第17 第57号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第17、第57号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民安全部長。

              〔市民安全部長 阿江孝仁君登壇〕



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 第57号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由並びに内容を御説明いたします。

 一部改正の要旨をごらんください。

 まず、改正の理由ですが、地方税法の一部を改正する法律が本年3月30日に公布されたことに伴い、国民健康保険税に係る課税の特例措置等について、加東市国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。

 改正の内容につきましては、東日本大震災により居住用家屋が滅失した敷地を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例に該当する対象者として、当該家屋に住んでいた者でその敷地の相続人となった場合、この相続人を当該特例の対象者に加えるものでございます。

 また、これとともに、地方税法附則等の引用条項につきましても変更する必要がありましたので、今回改正するものでございます。

 なお、この一部改正条例の施行期日につきましては、地方税法の改正において、各条項の施行日が定められていますので、改正内容の(1)東日本大震災に係る長期譲渡所得の課税の特例対象者の追加の件につきましては、平成26年1月1日、その他引用条項の改正につきましては、この条例の公布日とするものでございます。

 以上、第57号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件の説明といたします。御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第57号議案 加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第18 第58号議案 加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第18、第58号議案 加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 吉田秋広君登壇〕



◎総務部長(吉田秋広君) 第58号議案 加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由とその内容を御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございますが、本年3月30日に公布されました地方税法の一部を改正する法律によりまして、市税に係る延滞金の割合の特例の見直しが行われましたことから、これに合わせ、市が徴収している税以外の歳入に係る延滞金につきましても、市税との均衡を失しないようにするため、延滞金の割合の特例に関する規定などについて、関連する加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例、加東市介護保険条例、加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例、加東市後期高齢者医療に関する条例の4つの条例につきまして、条立てで一括改正をいたすものでございます。

 内容でございますが、改正の要旨をごらんください。

 (1)でお示しいたしておりますように、通例で年14.6%を、特例では9.3%とするなど、延滞金の割合の特例の改正を主眼にいたしまして、(2)でお示しをいたしております延滞金の額の端数計算等の規定の改正を行っております。

 なお、この条例の施行期日は、地方税法における延滞金の割合の特例の見直しに係る改正に合わせまして、平成26年1月1日とし、それより前の期間に対応する延滞金につきましては、従前の例によるとする経過措置を設けておるものでございます。

 以上、第58号議案 加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例制定の件につきましての提案理由とその内容の説明といたします。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第58号議案 加東市税外収入金に係る督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第19 第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第19、第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福祉部長。

              〔福祉部長 大橋武夫君登壇〕



◎福祉部長(大橋武夫君) 第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件について、提案理由並びにその内容について御説明申し上げます。

 提案理由ですが、子ども・子育て支援法第77条第1項の規定に基づき、認定こども園などの利用定員の設定や子ども・子育て支援事業計画の策定、変更などの事務を処理する機関として、加東市子ども・子育て会議を設置しようとするものでございます。

 その内容でございますが、第1条では、子ども・子育て会議の設置について定めており、以下定数など組織等について、委員の任期、会長・副会長の選任や役割、会議運営についての規定を定めております。

 第6条では、必要なときには関係者の出席を求め、意見を聴取することができる旨を定めております。

 また、会議の庶務なども定め、附則では加東市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行っております。これは、次世代育成支援行動計画策定委員会を子ども・子育て会議に改め、次世代育成支援対策地域協議会を削除するものでございます。

 なお、この条例は平成25年10月1日から施行するものでございます。

 以上で第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件についての説明とさせていただきます。御審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) これは、ちょっと私の委員会のほうでもやるかもしれないんですけれども、第4条で会長の互選ということが書いてありますけれども、これはやはり互選て書いている以上、互選をきっちりしていただきたいという思いがありまして、何を言い出すかといいますと、例えばこれ市の委員会を幾つか傍聴に行っております。そうすると、互選であるべきであるのに事務局案を提示しているケースというのが議事上あると思うんです。幾つか私も見ました。例えば、委員さんの方から、その事務局案はとかということを言われて答えてるケースは、あれは私は非常にまずいと思うんですよ。ほかでもやはり事務局が主導していろいろやることあると思うんですけれども、事務局がやるべきことと、やはり事務局は基本的には当然説明もしますけれども庶務なのですから、決めていただくことは委員の皆さんに決めていただくべきなので、互選と書いている以上、やはり互選のルールというのは守っていただきたいと思うんですけれども、今後のそのほかの委員会も含めてあり方があると思いますので、その辺についてどう考えておられますでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) 多くの委員会につきましては、事務局の意見はどうですかということが多々あるというのは実情だと思います。

 先ほどの議員さんの意見を尊重させていただきまして、この会議のときには、その委員さんにその旨を十分にお伝えをしたいと思います。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) それと、これは委員さんが2年で全員とりあえず入れかえて、更新がある場合はもう2年ごとに、だから例えば平成25年10月1日から施行ですから、その2年ごとに10月に変えるということやと思うんですけれども、委員長の任期というのは定めておりませんよね。

 これ本来は委員長の任期というのは明記しておく、例えば委員の在任中とか、そういうことをすべきではないのかなと思うのですけれども、場合によったら、例えば同じ方がこれはほかの審議会であることなんですけれども、同じ方が継続して委員をされている場合に、じゃあもう委員長もそのままずっと継続して委員長をされているケースってあると思うんですね。2年に必ずそういう場合は互選をするとかそういうふうにしていかないと、何か何となくその委員長の任期が決まってないばかりにずっと同じ方が継続してされているケースというのはあると思うんですけれども、そのあたりについてどのように考えられますでしょうか。



○議長(井上茂和君) 福祉部長。



◎福祉部長(大橋武夫君) 一応委員の任期は2年と定められてありますので、委員長の任期は少なくとも2年は通していただくということと、それと更新の時期につきましては、そのときに再度互選という形になろうかとは思いますけれども、そういう形で進めさせていただきたいと思います。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件は、厚生常任委員会に審査を付託することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、第59号議案 加東市子ども・子育て会議条例制定の件は厚生常任委員会に審査を付託することに決定いたしました。



△日程第20 第60号議案 加東市多目的研修館条例を廃止する条例制定の件



○議長(井上茂和君) 日程第20、第60号議案 加東市多目的研修館条例を廃止する条例制定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 地域整備部長。

              〔地域整備部長 岸本敏弘君登壇〕



◎地域整備部長(岸本敏弘君) 第60号議案 加東市多目的研修館条例を廃止する条例制定の件につきまして御説明申し上げます。

 要旨をごらんください。

 まず、制定理由でございますが、加東市多目的研修館は、旧社町において農林水産省の新農業構造改善事業によりまして設置された施設であり、合併により市の施設として引き継ぎ、市民の皆様に利用されてきました。また一方では、社公民館として社会教育施設の用途機能を併用しておりまして、当該事業の目的であります農業者を対象とした利用用途の機能が社公民館の利用用途の中で十分に果たせるため、この条例を廃止し、施設の用途機能を社会教育施設に一本化して、効率的な運営と維持管理を行うものでございます。

 実態としまして、当施設は、今後も市民の皆様に多目的に利用していただくことにつきましては変わりはなく、この条例廃止により、従来供与していた便益に支障が出ることはなく、影響はございません。

 制定内容でございますが、加東市多目的研修館条例を廃止し、またこれにより当施設の運営に関して設置された多目的研修館運営協議会も廃止となり、その委員に支給する報酬等が不要となることから、加東市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正いたします。

 以上、第60号議案 加東市多目的研修館条例を廃止する条例制定の件についての説明とさせていただきます。御審議の上、御議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第60号議案 加東市多目的研修館条例を廃止する条例制定の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第21 第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件



○議長(井上茂和君) 日程第21、第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民安全部長。

              〔市民安全部長 阿江孝仁君登壇〕



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件につきまして、提案理由並びに内容を説明いたします。

 地方公共団体の特定の事務の郵便局における取り扱いに関する法律第3条第1項の規定により、加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局を指定することについて、同条第2項において指定する郵便局の名称、郵便局に取り扱わせる事務、指定期間の3項目について、日本郵便株式会社に協議することが規定され、また同条第3項において、その協議が調い郵便局を指定しようとするときは、議会の議決が必要である旨が規定されているため、このたび議会の議決を求めるものでございます。

 内容でございますが、庁舎を統合することに伴い、新庁舎と距離がある東条地域における市民サービスを維持するため、東条地域の中心に位置しており、地域住民が利用しやすい東条郵便局を特定の事務、戸籍の謄抄本、住民票の写し、戸籍の附票の写し、印鑑登録証明書の交付を取り扱わせる郵便局として指定するものでございます。

 なお、その手数料につきましては、加東市手数料条例において既に規定されておりますとおり、従来と同じでございます。

 以上、第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件についての説明とさせていただきます。御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 二階君。



◆15番(二階一夫君) 1点お伺いしたいのは、加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局を指定するということでございますけれども、東条地域には2つの郵便局がありますけれども、吉井地区にある郵便局、ここは駐車場がなしと言っていいぐらいです。ところが、この利用者が戸籍謄本、抄本、それから印鑑証明、こういったことをしに行くのに天神地区の郵便局を指定されるけれども、天神地区にある東条郵便局というのは駐車場が、しっかりとした利用者がとめられる駐車場って、私東条におりながら聞きますけれども、ありますか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 確かに東条庁舎ほどの駐車場はございませんが、今そこで御利用されているところでありますとか、また、東条庁舎のところ等でおとめいただけるのではないかと思っております。



○議長(井上茂和君) 二階君。



◆15番(二階一夫君) いやいや、そのようにして東条庁舎のところの駐車場と言われますけれど、あれ消防が入るんですね、統合のあとね。

 そういったところで、こういうことを指定してするのはいいけれども、やはり利用者が安全でなくてはいけない。ということは、東条郵便局は、交差点のところで信号もありますからある程度のところは駐車禁止、それをほとんどの方は道路にとめてやっておるわけです。

 ですから、今後こういう指定をするにしても、やはり車社会ですので、きちっとした駐車場のあるところを指定していかないといかん。と言っても東条地域にはありませんけれども、ひとつそういうところも今後少し考慮していただきたいと思っております。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件は厚生常任委員会に審査を付託することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」「異議あり」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議がありますので、起立によって採決をいたします。

 第61号議案 加東市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の件につきまして、厚生常任委員会に審査を付託することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、第61号議案につきましては、厚生常任委員会に審査を付託することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

               午後3時52分 休憩

               ─────────

               午後3時58分 開議



○議長(井上茂和君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 小川君。



◆5番(小川忠市君) まず、ただいまの議案は厚生常任委員会の付託ということが決定しました。それには従いたいと思うんですが、そもそもこの郵便局等を指定するというのは、庁舎整備等検討特別委員会からの流れで総務文教常任委員会の管轄が非常に重たいと思うんですよね。予算のほうにも、庁舎整備費のほうに630万円という計上がされておると思うんです。そしたら、その厚生常任委員会の委員会のほうに、総務文教常任委員会の所管の担当者の方の出席も要求したいと思うんですが、いかがでしょうか。

              (17番藤田靖夫君「議事進行」と呼ぶ)



○議長(井上茂和君) 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) 議長は御存じのはずですね。磯貝議員の異議がありという趣旨のことは事前に私が伝えてあります。小川議員が今発言されました同じ趣旨のことなんですよ。それを片方と片方の取り扱いを変えてもらっては困る。



○議長(井上茂和君) 議会運営委員会委員長、議会運営委員会で審議された中でも、一応厚生常任委員会と総務文教常任委員会にかかわるじゃないかと、話の中では合同でやったらどうかという話まで出ました。



◆17番(藤田靖夫君) 出ました。



○議長(井上茂和君) それは御存じのはずですね。その中で、委員長は最終的に厚生常任委員会に付託しようと決められて、付託するように決めましたと、私はそういう報告を受けています。



◆17番(藤田靖夫君) そうです。



○議長(井上茂和君) 私はそれで付託を申し上げた。それで異議があると言われたので、採決しました……。



◆17番(藤田靖夫君) いえ、私が申し上げたのは、小川議員の発言、質問は同じじゃないんですかということを申し上げておる。



○議長(井上茂和君) それにつきましては、厚生常任委員会に付託し、厚生常任委員長の判断でそれはどういう形をとるかということでやってもらったらいいのかなと。

 小川君。



◆5番(小川忠市君) 私は、庁舎統合に関連する所管の部署、例えば企画政策課の職員さんにも出席いただきたいというのを言っただけで、総務文教常任委員会のことは言ってません。

 先ほど議長がおっしゃいましたように、委員長のほうに私からもお願いするんですが、そういうことを要望しておきますということです。



○議長(井上茂和君) この件につきまして、決定どおりとさせていただきます。市民安全部の所管ということで決められていますので、この決定どおりさせていただきますので、御理解お願いいたします。



△日程第22 第62号議案ないし第64号議案 一括上程



○議長(井上茂和君) 続きまして、日程第22、第62号議案ないし第64号議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 企画部長。

              〔企画部長 芹生修一君登壇〕



◎企画部長(芹生修一君) 第62号議案 加東市新庁舎建設工事変更請負契約締結の件について、提案理由とその内容の御説明をいたします。

 まず、提案理由でございますが、加東市新庁舎建設工事について額の変更が生じたので、変更契約を締結するため、加東市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議決を求めるものです。

 変更の内容ですが、説明資料にお示ししております議会会議システムの変更及び福祉部相談室の設備変更などのため2,426万6,550円を増額するものです。

 以上、第62号議案 加東市新庁舎建設工事変更請負契約締結の件についての御説明といたします。

 次に、第63号議案 加東市新庁舎移動式書架備品購入の件について、提案理由とその内容の御説明をいたします。

 提案理由ですが、新庁舎移動式書架を購入することについて、加東市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求めるものです。

 内容でございますが、説明資料1に示しております箇所に移動式書架を設置するものです。

 以上、第63号議案 加東市新庁舎移動式書架備品購入の件についての説明といたします。

 第64号議案 加東市新庁舎執務室関係一般備品購入の件について、提案理由とその内容について御説明を申し上げます。

 提案理由ですが、新庁舎執務室等に一般備品を購入することについて、加東市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求めるものです。

 内容でございますが、説明資料1に示しております箇所に新たに備品を設置するものです。

 以上、第64号議案 加東市新庁舎執務室関係一般備品購入の件についての説明といたします。

 以上、3議案につきまして、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 小川君。



◆5番(小川忠市君) 第64号議案でお聞きしたいんですが、この赤線部分が今回新しく購入する分で、青部分が既設のやつを使うという説明かと思うんですが、この割合というのはどのくらい──要は、既設のやつはどのぐらい再利用というか、新しい庁舎で使うか、その割合というのがわかれば教えてください。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) まず、椅子と机の関係でございますが、6割程度のものを、今のものを移動させていただく、使わせていただくということになります。

 その他の備品につきましては、説明資料を見ていただきますと、1階のフロア関係は机も椅子もほぼその機能上新しいものにかえさせていただきますが、その他、2階以上の施設につきましては、大会議室以外のものはほぼ既存の備品を使わせていただくということです。基本的に何割かというところは非常に数値的に申し上げにくいんですが、2階以上の施設につきましてはほぼ既存のもの、机、椅子以外は使わせていただくことで進めております。



◆5番(小川忠市君) わかりました。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) これ、総務文教常任委員会のほうで多分説明があって、その既存のもので要は、残ってるものはほとんどほかすもんやということやったと思います。つまり、要は残ったもので売るものがないのかみたいな説明があったと思うんですけれども。

 現在、だから3庁舎で使用しているもので、結局どれぐらいの割合のものを持ってきてどれぐらいのものを廃棄して、例えばほかの使わないもので換価できるものというのはどれぐらいの割合であるのかというのはわかりますでしょうか。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) 椅子とか机の話に──どうしても数が多くなるので──なるわけですが、約120程度の椅子は残すということになります。残すと言いましても、これを全て処分するということではなくて、まずその他の施設で使えるものがあるかないか、そういうものも確認をしながら、最終的に破棄ということになろうかと思いますが、そのあたりはもう少し精査が必要と思っております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 非常に何か小さなことであるんですが、議会のことで、議場のこの備品の中に、これ国旗については書いてないんですけれど、これについては以前から議論になるところであって、国旗を旗として対応するべきやという意見もある中で、今はこのようにプレート状になっておるものをどうするかという議論は何かあったと思うんですけれども、国旗を備品として中に入るということはないのですか。一応これを決議して上げている以上、新庁舎の議場にもなければならんもんやと思うんですけれども、その要はプレートのようなものでこれをそのまま移転するのか、あるいは旗状のもので整備するのかということはわかりますでしょうか。



○議長(井上茂和君) 企画部長。



◎企画部長(芹生修一君) 具体的にどのようなものをというところまでは決めておりませんが、今後検討させていただきたいと思います。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから各議案ごとに討論、採決を行います。

 初めに、第62号議案の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第62号議案 加東市新庁舎建設工事変更請負契約締結の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、第63号議案の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第63号議案 加東市新庁舎移動式書架備品購入の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、第64号議案の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第64号議案 加東市新庁舎執務室関係一般備品購入の件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△休会宣告



○議長(井上茂和君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 9月3日から9月16日までの14日間は休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、9月3日から9月16日までの14日間は休会とすることに決定いたしました。

 2日目の本会議は9月17日午前9時30分に再開いたします。

 なお、開議通知につきましては、本日の出席議員にはいたしませんので御了承願います。

 本日はこれで散会いたします。どうも御苦労さまでした。

               午後4時10分 散会