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兵庫県 加東市

平成25年 4月 第 47回臨時会 04月30日−01号




平成25年 4月 第 47回臨時会 − 04月30日−01号







平成25年 4月 第 47回臨時会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第115号                     │

  │      第47回(臨時)加東市議会会議録      │

  │              平成25年4月30日(第1日)│

  │                  開会 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

     (1)議案説明のため理事者の出席要求について

     (2)例月出納検査及び財政援助団体等監査結果報告について

  第4 承認第2号 専決処分の承認を求める件(加東市税条例及び加東市都市計画税条例の一部を改正する条例制定)

  第5 承認第3号 専決処分の承認を求める件(加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定)

  第6 第39号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第1号)



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(18名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      2番  石 井 雅 彦 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(16名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         山 田 義 人 君

     技監          松 井 三思呂 君

     企画部長        芹 生 修 一 君

     総務部長        吉 田 秋 広 君

     総務部財政課長     時 本 敏 行 君

     市民安全部長      阿 江 孝 仁 君

     市民安全部防災課長   中 村 隆 文 君

     福祉部長        大 橋 武 夫 君

     地域整備部長      岸 本 敏 弘 君

     建設部長        利 山 尚 由 君

     上下水道部長      岡 田 孝 志 君

     病院事務局長      中 村   勇 君

     会計管理者       山 本 貴 也 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        村 上 秀 昭 君



7 出席事務局職員(4名)

     事務局長        大 畑 一千代

     次長          西 角 啓 吾

     書記          藤 本 弘 子

     書記          鷹 尾 実 和









○議長(井上茂和君) おはようございます。

 開会に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。

 ちょっとこの声、顔と違って悪いですけれども、御辛抱お願いします。

 一昨日、秋津の百石踊を見せていただきまして、あの行事は雨乞いの行事のようでございまして、その雨乞いの行事に応えるかのように、きょうは雨降りから始まりました。その雨にぬれた新緑が本当に美しく映えているように感じておるこのごろでございます。

 さて、議員各位には極めて御健勝にて御参集を賜り、本日ここに第47回加東市議会臨時会が開会できましたことは市政のため、まことに御同慶にたえません。

 さて、本臨時会に提案されております案件は、専決処分の承認2件、補正予算1件であります。何とぞ議員各位におかれましては、御精励を賜りまして、住民の負託に応えるべく慎重に御審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いを申し上げまして、まことに簡単措辞ではございますが、開会の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) おはようございます。

 新年度が始まりまして、きょうではやもう一月目という時期を迎えてございますが、また私にとりましては、きょうから就任4年目の第1日目という日を迎えております。そんなときに、第47回の加東市議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員各位には極めて御健勝にて御参集を賜り、ありがとうございます。

 本日のこの臨時会におきまして、私どものほうから御提案を申し上げますのは、ただいま議長のほうからも御紹介がございました専決処分の承認を求める件2件、そしてまた一般会計の補正予算1件でございます。何とぞ慎重審議賜りまして、適切なる御決定をいただきますようによろしくお願い申し上げます。

 さて、4月13日早朝5時33分に淡路市を中心とする大きな地震がございました。その地震に対する我々側の支援ということでございますが、4月25日に被災家屋の調査ということで職員が2名現地に入っております。そして、いよいよこの連休明けまでの支援ということでございます。この後、5月9日にさらに2名が現地のほうに入って調査をするということで被災地の御支援を今現在進めておる状況でございます。この点、ひとつ御報告を申し上げておきます。

 それから、4月1日付の人事異動をいたしました。その異動に伴いまして、補助職員の出席も少し変わっておりますので、変わった職員だけについてでございますけれども、御紹介を申し上げておきます。

 これまで企画政策課長として出席をしておりましたが、今期から企画部長ということで芹生修一でございます。

 新たに財政課長時本敏行でございます。

 これまで財政課長として出席をしておりましたが、今度からは防災課長ということで出席しております中村隆文でございます。

 以上のように変わっております。何とぞよろしくお願いを申し上げまして、開会に当たっての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 市長の挨拶が終わりました。

        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開会



△開会宣告



○議長(井上茂和君) ただいまの議員の出席数は18名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 第47回加東市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(井上茂和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、小紫泰良君及び磯貝邦夫君を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(井上茂和君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日1日と決定いたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(井上茂和君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 地方自治法第121条第1項の規定に基づき、説明のため本臨時会に出席を求めましたのは、市長、教育長並びにその補助職員です。

 次に、監査委員から例月出納検査及び財政援助団体等監査結果の報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第4 承認第2号 専決処分の承認を求める件(加東市税条例及び加東市都市計画税条例の一部を改正する条例制定)



○議長(井上茂和君) 日程第4、承認第2号 専決処分の承認を求める件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 吉田秋広君登壇〕



◎総務部長(吉田秋広君) 承認第2号 専決処分の承認を求める件につきまして、専決理由並びにその内容について御説明申し上げます。

 専決理由でございますが、平成25年度の税制改正大綱をもとに地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に交付されました。このため、平成25年度から適用される改正部分に係る加東市税条例及び加東市都市計画税条例の一部を改正する必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がないと認められましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、平成25年3月31日付で専決処分したもので、同条第3項の規定により承認を求めるものでございます。

 それでは、その改正内容につきまして、改正の要旨で御説明申し上げます。

 改正の要旨をごらんください。

 改正内容の(1)でお示しをいたしておりますが、地方税法第343条の規定の改正によりまして、独立行政法人森林総合研究所が行う一定の事業の施行に伴い、指定された仮換地等に係る固定資産税及び都市計画税の納税義務者の特例措置、土地台帳上の所有者が本来納税義務者となるところ、実際に所有し、使用収益をしている者に対して納税義務者とすることができるとしていたものでございますが、この措置が廃止されることから、その関係規定を改正するものでございます。

 (2)第2条関係でございますが、地方税法附則第15条の規定の改正により、次に掲げる固定資産税や都市計画税の特例措置が廃止されることに伴い、その引用規定を改正するものでございます。アにつきましては、外貿埠頭公社が所有する一定の特定用途港湾施設の課税標準の特例措置でございまして、課税標準価格が2分の1となるものの廃止でございます。イにつきましては、鉄道施設等の貸付けを行う法人が政府の補助を受けて行う既設の鉄道の駅等の改良工事で周辺の都市機能の増進に資するものとして取得した一定の家屋及び構築物に係る固定資産税の課税標準の特例措置でございまして、課税標準価格が4分の3となるものの廃止でございます。ウにつきましては、電気通信事業を営む者で資本金の額または出資金の額が1億円以下の法人である者が電気通信基盤充実臨時措置法に規定する高度通信施設整備事業により新設した一定の設備に係る固定資産税の課税標準の特例措置でございまして、課税標準価格が4分の3となるものを廃止するものでございます。

 これらにより、文言の整理を行っており、新旧対照表にそれぞれの改正箇所をお示しいたしております。

 なお、施行期日を平成25年4月1日としておりますが、ただいま説明をいたしました対象となる法人等は、事業も含めまして、現在のところ加東市は該当するものがございません。

 以上、承認第2号 専決処分の承認を求める件につきましての説明とさせていただきます。御審議の上、承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから承認第2号 専決処分の承認を求める件を採決いたします。

 本件について承認することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本件は承認することに決定いたしました。



△日程第5 承認第3号 専決処分の承認を求める件(加東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定)



○議長(井上茂和君) 日程第5、承認第3号 専決処分の承認を求める件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民安全部長。

              〔市民安全部長 阿江孝仁君登壇〕



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 承認第3号 専決処分の承認を求める件につきまして、専決理由並びにその内容について御説明申し上げます。

 専決処分の理由ですが、地方税法の一部を改正する法律の施行に伴い、加東市国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じましたが、施行期日が迫っており、議会を招集する時間的余裕がないと認められたことから、地方自治法第179条第1項の規定により、平成25年3月31日付で専決処分をしましたので、同条第3項の規定により、承認を求めるものでございます。

 それでは、改正の内容につきまして御説明申し上げます。

 改正の要旨をごらんください。

 まず、1つ目の改正内容でございます。

 国民健康保険に加入されていた2人世帯のうち1人が後期高齢者医療に移行された場合、国民健康保険に残られた方に係る国民健康保険税の世帯別平等割の税額を5年間2分の1に軽減する措置が講じられていますが、今回の法律改正により、さらに6年目から8年目までの3年間は世帯別平等割税額の4分の1を軽減する措置を加えるものでございます。

 この措置につきましては、後期高齢者医療制度の創設に伴い、例えば夫婦2人の国民健康保険世帯のうち1人が後期高齢者制度に移行したことでやむなく単身世帯となり、国民健康保険に加入される方の税負担を軽減するものでございます。

 改正後の条例では、このような世帯のうち5年を経過するまでの世帯を特定世帯、6年目から8年を経過するまでの世帯を特定継続世帯、後期高齢者医療に移行された方を特定同一世帯所属者としています。

 次に、2つ目の改正内容につきましては、国民健康保険税の軽減対象基準額の算定について、後期高齢者医療に移行された後、5年間に限り移行された方を含めて算定できることとされていたものを5年の年限を撤廃し、恒久化するものでございます。

 これによりまして、例えば年齢差が5歳以上の御夫婦で夫が先に後期高齢者医療に移られた場合、これまでは夫の移行後5年間に限られていた軽減基準額加算の33万円が制度の恒久化により、配偶者の方が後期高齢者医療へ移行するまでの間、加算することができるようになるものです。

 それでは、新旧対照表により改正箇所を御説明いたします。

 まず、第5条の改正です。

 第1号では、まず特定同一世帯所属者の定義のうち「5年を経過するまでの間に限り」としている年限規定を削除するとともに、新たに特定同一世帯所属者と同じ世帯で6年目から8年目までの世帯を特定継続世帯と定義した上で第3号を追加し、特定継続世帯に係る世帯別平等割額を一般世帯の4分の3に当たる1万6,125円としています。

 次に、国民健康保険税のうち、後期高齢者支援金等課税額の世帯別平等割額を定める第7条の2につきましても第3号を追加し、特定継続世帯に係る額を5,700円としています。

 次に、国民健康保険税の減額について定める第23条では、第1号の7割軽減世帯、第2号の5割軽減世帯及び第3号の2割軽減世帯のそれぞれの世帯別平等割に係る減額区分に、(ウ)特定継続世帯を追加し、それぞれの減額適用額を定めたものでございます。

 なお、施行期日は、平成25年4月1日でございます。

 以上、承認第3号 専決処分の承認を求める件につきましての説明とさせていただきます。御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) さすがの私でも、今回はこの時間的余裕はなかったと思いますけれども、今例として御夫婦で1人が後期高齢者医療に入られていて、もう一人が国民健康保険に残っておられた事例で、これはたしか移行したときに結構問題になったことで、そういう場合はやむを得んと思うんですけれども、要は御家族で国民健康保険に1世帯で入っていて、1人が抜けられると。例えば息子さんなんかはずっと働いておられる形でも、これはずっと軽減というのが続いていく感じになるんですかね。今回のこの変更では。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 特定世帯からの移行でございますので、それにつきましては今の形のままで継続していくということです。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) もう一件なんですけれども、これは多分移行をされる方にとっては負担がこの2つの保険制度にまたがるということでふえないということの配慮はされておると思うんですけれども、こういうことで、例えば免税ということで国で法律を決めて、地方に、我々が運営する立場ですよね。例えば減免しなさいって言うたって原資が絶対どっかで発生しますわね。これをちゃんと国のほうが何らかの形で担保してくれる形でなかったら、例えば市が泣いてたりとか、逆に例えば普通のこういう減免対象にならない国民健康保険の加入者によって負担が生じてもいかんと思うんです。そのあたりは考慮されておるんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) 調整交付金とかそういう中で考慮されると聞いております。



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから承認第3号 専決処分の承認を求める件を採決いたします。

 本件について承認することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、本件は承認することに決定いたしました。



△日程第6 第39号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第1号)



○議長(井上茂和君) 日程第6、第39号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 吉田秋広君登壇〕



◎総務部長(吉田秋広君) 第39号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 提案の主な理由でございますが、滝野交流保養館滝野温泉ぽかぽの湯量減少の原因となっております揚湯管最深部の付着物の除去が急務であり、その工事に要する経費を措置すること。また、申請をいたしておりました国のLED防犯灯導入促進事業がこのたび事業採択されたことに伴い、事業を進めるための調査経費を措置する必要から、歳入歳出それぞれ3,747万9,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出予算それぞれ192億3,147万9,000円といたそうとするものでございます。

 それでは、内容を事項別明細書により御説明申し上げます。

 事項別明細書の4ページをお開きください。

 まず、歳入でございます。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目総務費国庫補助金につきましては、LED防犯灯導入促進事業に係る国庫補助金740万3,000円でございます。

 第19款繰入金、第2項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金につきましては、3,007万6,000円を追加いたすものでございます。

 6ページをごらんください。

 歳出でございます。

 計上いたしております新規事業につきましては、別途配付させていただいております補足説明書にその概要をお示しいたしております。予算書とともにごらんいただきたいと思います。

 それでは、各科目につきまして御説明申し上げます。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第9目防犯対策費につきましては、右端説明欄にお示しをいたしておりますように、防犯施設整備事業に防犯灯のLED化に向けた調査設計委託料等744万8,000円を追加いたすものでございます。

 同じく総務費、第2項徴税費、第2目賦課徴収費につきましては、賦課徴収事業に41万円を追加いたします。兵庫県に派遣を要請いたしておりました個人住民税等整理回収チームの派遣がこのたび決定をされましたことから、個人住民税特別対策負担金を追加計上いたすものでございます。

 次に、第7款商工費、第1項商工費、第5目交流保養館費につきましては、交流保養館事業に滝野温泉ぽかぽ揚湯管の付着物除去工事費を2,835万円追加いたすものでございます。

 第10款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費につきましては、小学校施設整備事業に127万1,000円を追加いたします。前年度末に外壁の一部が剥離して落下をいたしました米田小学校におきまして保護シートにより応急措置をとっておりますが、そのリース料と設置工事費を追加いたすものでございます。

 以上、第39号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) LEDのことで数点聞きたいんですけれども、これは議員のほうに何か記者会見の資料なんかを送っていただいたと思うんですが、市内大体2,900灯ぐらいたしか防犯灯があって、そのうち2,000灯ぐらいが対象になるということで書いてあったと思うんですけれども、調査の対象にしないものとか、あるいは調査の結果、何か優先順位をつけて導入するみたいな話になっとったと思うんですけれども、これはどういうぐあいで決めていくのかということが非常に気になるんですね。

 やはりこういう事業を私はやっていただくことは非常にいいと思うし、12月定例会でもやって、さらに有利なこの補助金もついたということでいいと思うんですが、やればやるほどLEDになってるところとなってないところが出てくると、何か地区から苦情が出たりしても困りますので、そのやるところ、やらないところというのはどういう見きわめをしていくのか答弁願います。



○議長(井上茂和君) 中村課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) お答えをさせていただきます。

 発表させていただいた数字には2,000灯という数字を公表させていただいておりましたけれども、これにつきましては3月の公募の時点でどれを対象にするかという時点がございましたですけれども、1つは国からいただく工事に、リース料に係る工事の補助が1,500万円ということがありましたので、これについては全体をやってしまったときに財源の負担軽減効果が薄れるのではないかということで、対象のうちで2,000灯ぐらいに絞っていこうかという考えでおりました。

 ただし、今その採択を受けて再度精査をしておるところでございます。今回、対象といたしておりますのは、市内の防犯灯につきましては、10ワット、20ワット、40ワット、水銀灯の4種類がございます。そのうち対象に考えておりますのが20ワットの電灯、これを一番製品が普及しております10ワットのLED照明に変えるということを検討しております。

 これにつきましては、議員申されましたように、2,000灯ではなく2,900灯以上あるんではないかということでございますので、平成24年度末2,991灯、これを全て一気に更新をしようと考えております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) となると、例えば10ワット、20ワット、40ワット、水銀灯があるということやったと思うんですけれども、だから10ワットのものとか40ワットのものとか水銀灯というのは、これはそもそもこのLED化に適さないという判断をされておるんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 中村防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) お答えいたします。

 今御説明しました10ワットのものにつきましては、平成24年度から導入したものについては、既にLED照明として導入しておる分でございます。

 あと40ワット、水銀灯の部分、これにつきまして、水銀灯はいわゆる道路照明に係る部分とかといったものですので、ちょっとこのLED化は別の対応として考えたいと思ってます。40ワットのものにつきましては、数が120灯ほどでございます。ただ、そのLED照明も製品の規格がやっと10ワットのものが出てきたということで、そのあたり費用対効果ということも考えまして、今回は20ワットのものを対象として考えております。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 今の形やったらある程度説明はきっちりできると思いますのが、特に地区の方からやはり我々も、あっこはなったのになってない、何かうちは違うみたいなことになるとちょっと困ります。その辺は配慮して、20ワットのものはできるだけその予算範囲で全て変えていくという方針やったと思います。それでいいと思います。

 あともう一個、これ今加東市では電気代は地区に持っていただいているのが原則の部分やと思うんですよ。通常の蛍光灯の場合は、たしか電気代は地区が払っていただいて、月50円の補助をしておるということで、LED化をするとその50円の補助をなくすというのが今の既定方針やと思うんですけれども、LED化をすることによって何ぼぐらい、大体でいいんですけれども、電気代が違ってくるのかとか、あるいは今回そのLED化も既に進めたところもありますけれども、そういうところで例えば御理解は一応得られているのか。例えば、その50円の補助がもうなくなりますよということに対して、私もあのときたしかその話をしたときに、何かえらいみみちい話ですねみたいな話をしたことがあると思うんです、LED化することによって50円の補助なくしますというのは。そういうことについて、まず安くなる度合いの話と、それについて御理解は得られているのかという2点、お願いします。



○議長(井上茂和君) 中村防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) お答えをさせていただきます。

 まず1点は、LED化することでどれぐらい経費的な面で差があるのかということでございます。

 LED化いたしますと20ワットの電灯に限っての試算になってまいりますけれども、今のところこれを20ワットから10ワットのLEDにすることで市が管理し、直接市が電気代を払っております電気代については約50万円弱、47万円ぐらい軽減されるかなという試算の段階でございますけれども、考えております。

 ただ、市が直接管理しております電気代だけでございまして、この20ワットの市内にあります防犯灯、ほとんど、2,991灯のうち2,550灯がこれ地区管理で地区に電気代を御負担いただいておる防犯灯でございます。この電気代の試算によりますと、地区全体では市内では270万円ぐらい、いわゆる市民の皆さんの負担がその分軽減されるということではないかなと考えております。総額としましては、市の予算にはあらわれませんけれども、合計で300万円余りの電気代が軽減されるかなと踏んでおります。

 それから、電気代の補助の件でございます。

 これにつきましては、1灯当たり月額50円を12カ月、地区の負担に対して補助をするということでございますので、1灯当たり年額600円の補助をさせていただいております。

 現行の料金から換算いたしますと、今ですと年間1灯当たり2,650円ぐらいの御負担かなと思います。それから600円を差し引きますと、実質的な地元負担は2,000円余りと考えております。これを10ワットのLED照明にいたしますと、値上がり後でございましても約1,500円余りかなということですので、補助をしなくても補助をした以前の20ワットの電気代よりも地区の負担は少なくなるんではないかと見込みをいたしております。

 この件につきましては、まだ区長会には御報告を申し上げておりませんので、今後区長会を通じまして、こういうことで一気に変えることになりますと地区の負担も少なくなるということから、基本的には市としてはこの電気代の補助を廃止していただけないかなという方針で協議を申し入れたいと、このように考えております。



○議長(井上茂和君) 丸山君。



◆13番(丸山武彦君) 少し交流保養館ぽかぽのことの工事について。

 一応新聞紙上で出たときから入場者が半数になっていると、それは事実ですか。それ一言、先に。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) 丸山議員さんの御質問にお答えいたします。

 実際影響が直接出ております1月から2月、3月と内容確認させていただきました。

 1月で申し上げますと、昨年より同月対比963人減という形になっております。同じく2月は210人、3月は327人という傾向でございますんで、半減とまでは至っておりません。



○議長(井上茂和君) 丸山君。



◆13番(丸山武彦君) それに対して、まだ5月の広報見ていないんですけれど、やはり何ぞ対策は練っておられますか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) 連休明けから6月いっぱいぐらいまでの約60日間の工期で施工したいと思っておるんですが、その間で入場料につきましては従来どおり600円徴収させていただく形になりますが、その期間中、1点は優待券の発行を考えております。優待券につきましては、100円引きの500円ということにしております。

 とあわせまして、先週24日の臨時の役員会で、お客様に御迷惑をかけておる分、7月には復活祭という形でイベントを組むということにしておりますので、ちょうど滝野温泉ぽかぽの活性化計画を今、昨年から進めております中で、播磨中央公園等も含めまして、イベントを7月に打つことでお客様に返していきたいという考え方で今おります。



○議長(井上茂和君) 丸山君。



◆13番(丸山武彦君) 一応工期は60日間ぐらいあると。それは、その工事をして、揚湯量ですかいね、これが確実によくなるという保証はあるわけですか。



○議長(井上茂和君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(岸本敏弘君) 今回用います工法は、薬剤によってその固形物を溶かすエアリフト工法と申しまして、空気を注入することで浮かして吸い取って中を洗浄するという工法でございます。

 したがいまして、今回京都大学名誉教授西村 進先生から相当細かい報告内容もいただいておりますし、一つの例で申し上げましたら、薬液を投入するにしましても何倍が適切かということで、七、八パターンをお示ししていただきました中で、最適な5倍でやるというあたり、細かい配慮のもとで工事のほうを進めてまいりたいと思いますので、必ずそれによって、当初出てました1分間240Lですか、それに近い形の源泉の復活を目指して今回の工事をさせていただきますので、効果は十分期待できると判断しております。



○議長(井上茂和君) 丸山君。



◆13番(丸山武彦君) やはりみんな市民の方が期待しておりますので、工事が順調に進むようにお願いいたしますわ。



○議長(井上茂和君) 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) 先ほどのLED街路灯の導入事業の件について二、三、お尋ねしたいんですけれども、添付資料の中に資料?1ですか、この資料を見ますと、まず最初に街路灯と防犯灯というものの、どのように区分けして認識されとるのかお尋ねします。



○議長(井上茂和君) 防災課長。



◎市民安全部防災課長(中村隆文君) お答えいたします。

 この制度の中ではいろいろと基準がございますけれども、加東市といたしましては、街路灯等となっております全てこれは防犯灯と認識をいたしております。



○議長(井上茂和君) 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) その対応策の中で、リースの手法で地元企業を活用しつつ、LED導入を行う際の費用を補助することで地元経済の活性化に寄与するということが資料の中で説明されておるんですが、もう少しちょっと具体的にイメージが湧かないんですけれど、どういうことで地元経済の活性化につながりますか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) この補助の枠に当然それが出てきておりまして、実際に工事を行う方を地元で雇用する。また、これを地元の企業が受けていただいても、調査についても受けていただいてもいいと。また、そこで結構ボリュームがありますので、地元でなかなか受けられなくても当然工事の中で入ってきていただく。また、組合等を組んでいただくといういろいろなケースが考えられます。

 まず、実際には現地でこれまでから防犯灯等を管理していただいとるわけですから、当然一番知っておられるところにお願いしていきますし、またこれからの保守等についても参画していただくと考えております。



○議長(井上茂和君) 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) わかります。

 国の補助金の関係でリースで契約しようとしておられるのか、そのリースの仕方によって随分と変わってくると。普通一般的に言われとるのがファイナンスのリースというのがありますわね。それじゃなくて、別のリースというものを想定されとるのか、そのあたりはいかがですか。



○議長(井上茂和君) 市民安全部長。



◎市民安全部長(阿江孝仁君) リースという形で、これは補助の中でリースというのを指定されておりますので、リースの形で進めていくわけですけれども、確かにリースの方法というのは本当にファイナンスを組む場合もございますし、また、一つの企業さんの中で実際にそういう分割ですよね、分割で払うケースがあります。

 これにつきましては、今回この実施についての基本計画をつくる中で、加東市の場合はどの方法がいいんだろうかというところまでの提案をいただきたいと思っておりまして、それに合わせて次のリースをどうやってやるのかというのを考えていくというか、決めていきたいと思っております。



○議長(井上茂和君) 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) わかりました。

 今後、その調査研究の中で、どういうリースの方式といいますか、方法が一番ベターであるかということを考えられると思いますが、そのときに特にやはりここに書いてありますように、地元企業が受けられることを考えていただきたいということと、本来リース契約というのは、当然その所有権というんですか、所有権は相手方にありますわね。

 だから、こういう事業がリースになじむのかというのが考えられるわけですね。そうすると、そのリースを契約する場合に常に所有権は市に移管される契約も考えておかなければならないように私はちょっと思うんですが、そのあたりを慎重にまた調査研究の中でやっていただきたいと思います。それはまあ要望として言っておきます。



○議長(井上茂和君) ほかに。

 安田君。



◆9番(安田朗君) 1点だけお伺いしたいんですが、小学校施設整備事業、これ小学校の外壁が剥離したということで、これ今回は応急措置で工事するということになっておるんですが、根本的に原因がわかっておるのか、今後のそういった対応はどうなっておるんかちょっとお尋ねします。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(村上秀昭君) 3月20日に学校のほうから連絡がございまして、拳大のコンクリートの塊が3個落ちてきたということですぐに調査に行きまして、子供たちの安全、安心、教職員の安全、安心も考えまして、防護ネットをすぐに張りました。

 今後の状況ですが、今現在非構造部材の耐震調査の入札案件を現在出しております。そこで、5月末には入札業者が決まりますので、6月に入って早々米田小学校の外壁全てを打診調査といって、たたいてする調査なんですけれど、それをやりまして、今後の対応策を練る予定です。



○議長(井上茂和君) 安田君。



◆9番(安田朗君) ということは、現在はその根本的な剥離の原因とか、そういったことが、まだわかっておらないということでよろしいでしょうか。



○議長(井上茂和君) 教育部長。



◎教育部長(村上秀昭君) 教育総務課に1名一級建築士がいます。これは、想像なんですけれど、多分その躯体とモルタルの間に長い間、年月がかかりまして水が浸潤してきて、その間に空洞ができて、その部分が剥離したんじゃないかという想像的なものでございますが、やはり一部、今回の落ちているところに中の鉄筋が見えております。鉄筋については、さびた状況になっておりますので、今後やはり6月にきっちりした調査をして、今後の対策を練る予定です。



○議長(井上茂和君) ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 次に、賛成者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) ないようですので、これで討論を終わります。

 これから第39号議案 平成25年度加東市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△閉会宣告



○議長(井上茂和君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 本臨時会に付されました事件は全て終了いたしました。

 したがって、会議規則第7条の規定によって閉会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、本臨時会は閉会することに決定いたしました。

 これで本日の会議を閉じ、第47回加東市議会臨時会を閉会いたします。

               午前10時08分 閉会



△あいさつ



○議長(井上茂和君) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 ただいま第47回加東市議会臨時会に付議されました案件は議了し、閉会の宣言ができましたことはまことに喜びにたえないところでございます。議員各位の慎重なる御審議によりまして、滞りなく議了することができました。これもひとえに議員各位の御協力によるものと深く感謝申し上げますとともに、衷心より厚くお礼を申し上げます。

 理事者各位におかれましては、本臨時会におきまして成立いたしました議案の執行に当たりましては、審議の過程において表明された議員各位の意見並びに要望を尊重しつつ、市政各般における向上を期し、一層の熱意と努力を払われるよう希望するものでございます。

 特に感動という言葉をよく使うんですが、感動、感じる、気づく、動、行動、動くということになろうかと思います。その意味の中で、気づいたらすぐやると、即やるという言葉をよく使うわけでございますが、その辺も十分心得ながら執行していただきたいと思います。

 終わりに、議員各位及び市長初め当局の皆様には健康に留意されまして、市政伸展のために御尽力を賜りますようお願い申し上げ、閉会の御挨拶といたします。どうもありがとうございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、第47回加東市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 ただいまは、今期臨時会に提案を申し上げました3つの案件につきまして、それぞれ原案のとおり承認、または御決定をいただきました。心からお礼を申し上げます。

 この平成25年度は第2次行財政改革の最終年度、そしてまたさきの定例会で御議決いただきました後期基本計画の初年度という、そんな重要な年に当たります。鋭意市政のために邁進をしていきたいと思っているところでございます。

 なお、この第2次行財政改革の目玉といいますか、1つにはその公共施設の統廃合という、こういったことを掲げてまいりました。この件につきましては、また議員さん方といろいろな形で御意見等を賜る機会をぜひしたいと、そんな思いを持っておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 それから、私が就任をしましてから、平成22年度、そして平成24年度、この2回にわたりまして行政懇談会というものを開催してまいりました。このことを踏まえながら、今年度は少し状況を変えまして、現地でいろいろなまた状況を見てまいりたいという、そんな思いがしてございます。

 これは、まちづくりウオークという名前をもって、この6月から7月、8月、この3カ月間の間に13、13と申しますのは、行政懇談会のあの区割りで、その中で実施して対応していきたいということを予定してございます。

 いよいよ5月に入ります。また、いろいろなイベント等がございます。議員さん方にもぜひそれぞれのイベントに足を運んでいただきまして、また一緒に楽しんでいただければなという、そんな思いを持ってございます。

 以上を申し上げまして、今期臨時会の閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(井上茂和君) 以上で閉会いたします。どうも御苦労さまでした。



  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名をする。



                加東市議会議長  井  上  茂  和



                署 名 議 員  小  紫  泰  良



                署 名 議 員  磯  貝  邦  夫