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兵庫県 加東市

平成25年 3月 第 46回定例会 03月27日−03号




平成25年 3月 第 46回定例会 − 03月27日−03号







平成25年 3月 第 46回定例会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第114号                     │

  │      第46回(定例)加東市議会会議録      │

  │              平成25年3月27日(第3日)│

  │                  開議 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 諸般の報告

     (1)例月出納検査及び財政援助団体等監査結果報告について

  第2 第33、35号議案 一括上程

     委員会報告 総務文教常任委員会委員長 安 田   朗

     委員長報告に対する質疑、各議案ごとに討論、採決

     (1)第33号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件

     (2)第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件

  第3 第31、32号議案 一括上程

     委員会報告 産業建設常任委員会委員長 二 階 一 夫

     委員長報告に対する質疑、各議案ごとに討論、採決

     (1)第31号議案 加東市生活排水処理施設条例及び加東市生活排水処理事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定の件

     (2)第32号議案 加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例制定の件

  第4 第21、23、24、25、27号議案 一括上程

     委員会報告 厚生常任委員会委員長 志 方   勉

     委員長報告に対する質疑、各議案ごとに討論、採決

     (1)第21号議案 加東市空き家等の適正な管理及び有効な活用に関する条例制定の件

     (2)第23号議案 加東市新型インフルエンザ等対策本部条例制定の件

     (3)第24号議案 加東市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定の件

     (4)第25号議案 加東市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件

     (5)第27号議案 加東市福祉年金条例の一部を改正する条例制定の件

  第5 第8、9、10、11、12、13、14、15号議案 一括上程

     委員会報告 予算特別委員会委員長 小 紫 泰 良

     委員長報告に対する質疑、各議案ごとに討論、採決

     (1)第8号議案 平成25年度加東市一般会計予算

     (2)第9号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計予算

     (3)第10号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計予算

     (4)第11号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計予算

     (5)第12号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計予算

     (6)第13号議案 平成25年度加東市水道事業会計予算

     (7)第14号議案 平成25年度加東市下水道事業会計予算

     (8)第15号議案 平成25年度加東市病院事業会計予算

  第6 請願第25−1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める請願

     委員会報告 厚生常任委員会委員長 志 方   勉

     委員長報告に対する質疑、討論、採決

     日程追加 意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書

  第7 同意第4号 加東市教育委員会委員の任命の件

  第8 議員提出第1号議案 市長の専決処分事項の指定の一部を改正する件

  第9 委員会の閉会中の継続調査の件



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(18名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      2番  石 井 雅 彦 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(17名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         山 田 義 人 君

     技監          松 井 三思呂 君

     企画政策課長      芹 生 修 一 君

     総務部長        吉 田 秋 広 君

     総務部総務課長     藤 井 康 平 君

     総務部財政課長     中 村 隆 文 君

     市民安全部長      阿 江 孝 仁 君

     福祉部長        大 橋 武 夫 君

     地域整備部長      岸 本 敏 弘 君

     建設部長        利 山 尚 由 君

     上下水道部長      岡 田 孝 志 君

     病院事務局長      中 村   勇 君

     危機管理担当参事    臼 井 敏 正 君

     会計管理者       山 本 貴 也 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        村 上 秀 昭 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        大 畑 一千代

     次長          西 角 啓 吾

     書記          平 野 好 美







        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開議



△開議宣告



○議長(井上茂和君) おはようございます。

 ただいまの議員の出席数は18名です。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 諸般の報告



○議長(井上茂和君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査及び財政援助団体等監査結果の報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第2 第33号議案及び第35号議案 一括上程



○議長(井上茂和君) 日程第2、第33号議案及び第35号議案を一括議題といたします。

 上程議案について、総務文教常任委員会委員長 安田 朗君の報告を求めます。

 9番安田 朗君。

              〔9番 安田 朗君登壇〕



◆9番(安田朗君) それでは、総務文教常任委員会委員長報告をいたします。

 平成25年3月1日、第46回加東市議会定例会の本会議において付託されました第33号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件及び第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件につきまして、お手元に委員会審査報告書の写しが配付されておりますが、3月6日に委員会を開催し、委員全員出席のもと鋭意審査を行いました経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 まず、議案の内容でありますが、既に本会議において提案理由がなされておりますので、省略させていただきます。

 次に、審査の過程で委員各位より出されました質疑、意見とその答弁について、特に論議が集中いたしました事項を中心に報告を申し上げます。

 まず、第33号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきまして審査を行いました。

 初めに、理事者より、追加資料に基づいて平成25年度の外国人英語指導助手(ALT)の配置(案)について、委託業者によるALT3名と直接雇用のALT2名という体制を考えており、中学校については、各学校1名ずつを年間通じて配置する状況になる。また、小学校5年・6年生については、委託業者2名のALTを計画的に各校に配置するという形をとっていきたいとの説明がありました。

 これについて、委員より、市の今後の方針として直接雇用をふやしていきたいということだが、今までの委託業者の対応から直接雇用に変えた最大の要因について質疑があり、1つは派遣法の関係があり、委託業者と連絡をとりながら委託業者からALTに命令が下り、学校業務を運営しているが、急な指示がある場合、なかなかうまくいかず苦労をしているところがある。直接雇用になれば、非常にスムーズにいく。また、市の国際理解教育や国際交流協会の仕事も本人の協力のもと広げていけるなど、外国語指導の幅が広がるとの答弁がありました。

 次に、委員より、小学校は5年・6年生のみだが、今後時間的に可能であれば年中指導していただくということは考えているのかという問いに、学習指導要領の中では小学校5年・6年生に外国語活動があり、それに対応するようにALTを配置しているが、学校行事や時間割の許される範囲で十分に活用していただきたいと考えているとの説明がありました。

 次に、委員より、英語指導助手就業規則があるが、直接雇用のALTについては該当するのかとの質疑に対し、直接雇用の2名は非常勤の扱いになるため該当しないとの答弁がありました。

 また、直接雇用の場合、突発的な事故があった場合の対応はどうするのかという問いに対し、日本で同じ職業の方のネットワークがあり、今後市としても直接雇用に変えていきたいということもあり、そのようなネットワークを使っていきたいとの説明がありました。

 次に、委員より、各中学校の配置時間数が違っているが、受ける時間は同じなのかとの質疑に対し、生徒1人がALTにかかわってもらえる時間数は、各中学校同じになるとの答弁がありました。

 討論では、ALTの人数を1名ふやしているが、報酬の見直しをすることにより減額予算となっている。委託業者による人数を減らし、直接雇用を採用し、3中学校に必ず1名全学期に配置できるようになること、また、加東市の子供たちに国際力をつけようとする教育委員会の姿勢を評価し、賛成するとの賛成討論がありました。

 次に、第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件について審査を行いました。

 初めに、理事者より、平成25年1月18日に総務文教常任委員会で説明のあった加東市総合計画基本計画(案)と上程の加東市総合計画後期基本計画の変更箇所について補足説明がありました。

 委員より、前期基本計画策定時にはどの時点で実施計画が公表されていたのかという問いに対し、前期基本計画策定時には公開していない。その後、議会からの要請で毎年3月定例会中にお示ししてきた経緯があるとの答弁がありました。

 次に、委員より、前期基本計画の成果を踏まえた上でPDCAサイクルの意味では、成果だけではなく、積み残した課題や問題点を今後解消するための努力をするという文言が入るべきではないかという問いに対し、成果はいいことができたということばかりを表示するのではなく、できなかったということも一つの評価と捉え、次の後期基本計画の課題に転換したいと考えているとの説明がありました。

 また、委員より、どの課も指標と目標があるが、根本的な根拠がある目標なのかという質疑に対し、これまでまちづくりの進行管理や成果をはかる物差しというものがそれぞれの施策の中になく、このたび導入させていただいた。加東市全体で目標を上げていこうとすれば何らかの数値目標が必要になってくるということで、基準を設けさせていただいたと答弁がありました。

 次に、委員より、本計画をまちづくり推進市民会議で評価、検証するという方向性だが、各指標が評価の対象かとの問いに対し、それも評価をいただく理由の一つになると思うが、フォーラムのようなものを開催し、そこで加東市の目標としてのまちづくりに対するいろいろな御意見をいただくというのも評価を得る上での一つの取り組みと考えており、いろいろな御意見等を反映しながら評価を考えていきたいとの答弁がありました。

 また、まちづくり推進市民会議による評価の回数とその方法についての質疑に対し、平成25年度は4回と考えている。指標を物差しと考え、全体を捉えて評価をしていきたいとの説明がありました。

 次に、委員から、市民・事業者等への取組を周知するに当たってどのような方策で周知していくのかという問いに対し、冊子は500部作成するが、概要版の作成については検討する。広報紙、ケーブルテレビ、ホームページで周知を行い、また各種団体の代表者の会や区長会でも説明する中で、それぞれの役割を設けており、みんなでまちづくりを推進していこうという視点で説明させていただきたいとの答弁がありました。

 討論では、前期基本計画に比べ、指標、目標値の設定をし、計画の進捗状況、また達成度が評価、検証しやすい形の計画になっている。市民・事業者等への取組という表記の中で、市民・地域・事業者等の協働によるまちづくりの方向性が示されているという点を評価するとの賛成討論がありました。

 また、成果指標という言葉がなくなっているところは反省を促したいが、前期基本計画と比べ、いろいろな形の課題、反省の中で、また不十分なところもあるが、数値で示されてきたということは評価するため賛成するとの賛成討論がありました。

 以上が委員会での審査の概要であります。

 次に、表決の結果でありますが、第33号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件及び第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決するべきと決定いたしました。

 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおりに御賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務文教常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(井上茂和君) 総務文教常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) 実施計画の話は、本会議の初日にもやったと思うんですけれども、前回の分についての説明というのはそれでわかったんですけれども、今回の分についてどのようにするという回答は当局のほうからはなかったんでしょうか。



○議長(井上茂和君) 安田君。

              〔9番 安田 朗君登壇〕



◆9番(安田朗君) お答えいたします。

 今回の件にどう反映させていくのかということに関して、その点の質問等の答弁はなかったです。今報告しましたように、実施計画の配付時期につきましての質問がありまして、それに関しての答弁がありました。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 藤尾君。



◆8番(藤尾潔君) そういうことなので、要は配付時期の答弁があったということなので、実施計画をいつ配ると答弁があったのか説明をいただきたい、今回の分についてです。



○議長(井上茂和君) 安田君。

              〔9番 安田 朗君登壇〕



◆9番(安田朗君) その点でございますが、いつ配るということは今検討しておると。毎年でしたら1日、また2日、定例会のときに配っておったということの説明がありましたが、今回は後期基本計画の策定のときに当たっておりますので、このことを受けて、それの議決を経て配りたいという答弁がありました。



○議長(井上茂和君) ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから各議案ごとに討論、採決を行います。

 初めに、第33号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件の討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) ほかにございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第33号議案 加東市臨時又は非常勤の嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件の討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 私もこれは本当にもう直前までいろいろ悩んでおりまして、前向きに行政が今回以前のことに比べればやろうとしていることについては、非常に評価をしたいと思います。

 そういう点では、非常に悩んでおるんですけれども、今の例えば実施時期の、実施計画の配付時期に関する答弁などを聞いてましても、議決をいただいてからそしたら配ることを検討するみたいなことで委員会が了承してきたということは、私は非常に納得することができません。そして、私もちょっとこれ記憶が不確かなので、前回私は総務文教常任委員会の審査をやりましたけれども、そのときにも総合計画の実施計画の話題というのは非常になったわけで、小池副市長が出さないと言っておったものをあのときは、長谷川委員長でしたけれども、あれのもとに実施計画を後で出すようになったと思います、議会中に。全く公開していないということはないと思います。

 そういうことからしても、今回の対応は、やはり大幅に変えた影響があるとはいえ、おくれておると思いますし、また改めて申し上げればその会議録の話ですね。会議録は、委員会の終わった後に要点筆記で公開はされていますけれども、そうすれば委員会の皆さんは全く会議録は見ずに、この総合計画の審議会で傍聴に来られた委員さん少なかったですからね、最終日に正副委員長来られてたのを私は確認してますけれど。

 ということは、その委員の皆さんはふだんは審議会の皆さんは大事やみたいなことを言いながら、実際は委員会の審議なんかは中身もわからんと住民の意見を聞いたのかみたいなことを言ってるというのは、非常に私はおかしいと思います。

 そういう点から、本当にその住民の方の意見が大事だというのだったら、まずそういうものを出していただいてから審議をするべきだったんじゃないかと思います。

 そういう点からすると、やはり私は委員会の審議というのは、もう少し考えるべきだったと考えまして、委員長報告には反対の立場から討論したいと思います。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 藤原君。

              〔11番 藤原文悟君登壇〕



◆11番(藤原文悟君) 失礼します。

 第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件、賛成の討論をいたします。

 提案されている後期基本計画は、前期基本計画の振り返りから現状の課題を示し、社会経済情勢また市民ニーズを見定めて策定をしており、前期基本計画ではなかった指標とその目標値を各施策において明確に示し、計画の進捗状況や達成度を検証、評価しやすい内容となっております。

 また、市の取組では、各事業について文書表記により具体的に記入されており、わかりやすくなっております。また、新たに市民・事業者等の取組として表記されているとしており、市民、地域、事業者等との協働によるまちづくりの方向性が示されていることなどから賛成をいたすものであります。

 なお、実施計画の提示時期でありますけれども、実施計画というのは総合計画、また基本構想、後期基本計画のその下に位置づけられる計画でありますので、当然事務事業の流れからいいましても後期基本計画がきちっと策定をされた後での提示というのは、事務にのっとった流れと考えます。

 以上をもちまして賛成といたします。



○議長(井上茂和君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第35号議案 加東市総合計画後期基本計画を定める件を採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。



△日程第3 第31号議案及び第32号議案 一括上程



○議長(井上茂和君) 日程第3、第31号議案及び第32号議案を一括議題といたします。

 上程議案について、産業建設常任委員会委員長 二階一夫君の報告を求めます。

 15番二階一夫君。

              〔15番 二階一夫君登壇〕



◆15番(二階一夫君) 産業建設常任委員会委員長報告をいたします。

 平成25年3月1日、第46回加東市議会定例会の本会議において付託されました第31号議案 加東市生活排水処理施設条例及び加東市生活排水処理事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定の件及び第32号議案 加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、お手元に委員会審査報告書の写しが配付されておりますが、3月8日に委員会を開催し、鋭意審査を行いました経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 まず、議案の内容でありますが、既に本会議において提案説明がなされておりますので、省略をさせていただきます。

 次に、審査の過程で委員各位より出されました質疑、意見とその答弁については、特に論議が集中いたしました事項を中心に御報告を申し上げます。

 第31号議案 加東市生活排水処理施設条例及び加東市生活排水処理事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定の件及び第32号議案 加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例制定の件は、一括して再度改正理由及び内容について説明を受け、審査を行いました。

 主な質疑、答弁を述べさせていただきます。

 まず、貞守地区農業集落排水施設の老朽化が激しいため、都市計画下水道せせらぎ東条につなぎ込むとのことだが、ほかに老朽化が著しい施設はあるのかとの問いに、他の施設は修繕で対応が可能な状況。ただ、躯体コンクリートの老朽化が進んでいる施設がふえてきているとの答弁がありました。

 各処理施設から公共下水道へつなぎ込むのに制限はないのかとの問いに、区域変更の手続のほかに処理する人口と配水管や受ける側の処理場の能力などを勘案しなければならないとの答弁がありました。

 2年間の猶予期間を設けているが、なぜ2年間なのか。また、貞守地区は100%加入済みなら猶予期間は必要ないのではないか。今後、他の処理区をつなぎ込む場合も猶予期間を設けるのかとの問いに、宅地造成や住宅建築には相当の期間を要するため2年とした。また、今回はつなぎ込む時期を明確に示せなかったため、十分に周知できなかった。新たな住宅建築等の個々の計画の有無も不明であり、猶予期間は必要と判断した。公共下水につなぎ込む時期を早い時点で示すことができれば猶予期間の必要はないとの答弁がありました。

 次に、表決の結果でありますが、第31号議案 加東市生活排水処理施設条例及び加東市生活排水処理事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定の件及び第32号議案 加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例制定の件は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、産業建設常任委員会に付託されました第31号議案及び第32号議案審査報告といたします。



○議長(井上茂和君) 産業建設常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから各議案ごとに討論、採決を行います。

 初めに、第31号議案 加東市生活排水処理施設条例及び加東市生活排水処理事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第31号議案 加東市生活排水処理施設条例及び加東市生活排水処理事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第32号議案 加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例制定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第32号議案 加東市都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。



△日程第4 第21号議案、第23号議案ないし第25号議案及び第27号議案 一括上程



○議長(井上茂和君) 日程第4、第21号議案、第23号議案ないし第25号議案及び第27号議案を一括議題といたします。

 上程議案について、厚生常任委員会委員長 志方 勉君の報告を求めます。

 18番志方 勉君。

              〔18番 志方 勉君登壇〕



◆18番(志方勉君) それでは、厚生常任委員会委員長報告をいたします。

 去る平成25年3月1日、第46回加東市議会定例会の本会議において付託されました第21号議案 加東市空き家等の適正な管理及び有効な活用に関する条例制定の件、第23号議案 加東市新型インフルエンザ等対策本部条例制定の件、第24号議案 加東市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定の件、第25号議案 加東市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件及び第27号議案 加東市福祉年金条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、お手元に委員会審査報告書の写しが配付されておりますが、3月7日に委員会を開催し、委員全員出席のもと鋭意審査を行いました経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 まず、議案の内容でありますが、既に本会議において提案説明がなされておりますので、省略をさせていただきます。

 次に、審査の過程で委員各位より出されました質疑、意見と、その答弁については、特に議論が集中いたしました事項を中心に御報告申し上げます。

 まず、第21号議案 加東市空き家等の適正な管理及び有効な活用に関する条例制定の件について、委員より、空き家等対策検討会要綱(案)において、委員に学識経験者を入れていない理由は何か、また内部だけで可能なのかとの質問に対し、さまざまなケースがあり、まず内部で課題を整理し、必要があればその課題に適した有識者から意見を聞いていきたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、委員から、所有者が不明の場合や居所不明の場合はどのように対応するのかとの問いに、所有者が死亡していても相続人が不明ということは極めてまれで、緊急の場合は公示公告をした上で進めていくとの説明がありました。

 また、代執行は本当にできるのかとの質疑に対し、法律の解釈上も条例で規定することにより可能と考えており、秋田県大仙市でも実施されたとの答弁がありました。

 次に、委員より、代執行に要した費用を土地を差し押さえることにより回収することは可能かとの問いに、行政代執行法第6条では、代執行に要した費用は国税滞納処分の例により、これを徴収できると規定されており、可能であるとの説明がありました。

 また、委員より、固定資産税の住宅用地の特例の取り消しについて、規則においても明記すべきではないかとの質問に対し、地方税法で住宅用地の定義があり、特例も認められており、規則で規定することについて検討した結果、規則に明記しないこととした。なお、第17条において、空き家等の情報を内部で共有することを規定することにより、適正に対処していくとの答弁がありました。

 次に、委員より、他市の条例と比較して特徴は何かとの問いに、空き家の有効活用を前面に出していること。代行措置や代執行を取り入れ、行政が積極的にかかわっていく姿勢を示していること。固定資産税の特例措置の取り消しについても内部で情報を共有し、的確に対応するなど、市各部署がかかわる体制をとっていることなどが特徴的であるとの説明がありました。

 討論では、空き家等の有効活用、代行措置、代執行、固定資産税の特例措置の取り消しなど大きく踏み込んだ内容になっており、賛成する。条例の特徴を積極的にアピールし、有効な施策を推進してほしいとする賛成討論がありました。

 次に、第23号議案 加東市新型インフルエンザ等対策本部条例制定の件について審査を行いました。

 初めに、理事者より、追加資料に基づいて条例制定に伴う今後のスケジュール及び平成21年7月に策定した新型インフルエンザ対策計画について説明を受け、新型インフルエンザ等対策本部条例に基づき、その行動計画を平成25年度末目標に策定し、現存の新型インフルエンザ対策計画については行動計画に移行する予定としているとの説明がありました。

 これについて、委員より、新型インフルエンザ等対策本部を設置するということだが、組織等構成員はどのようになっているのかとの質疑があり、新型インフルエンザ等対策特別措置法により大枠は決まっているが、詳細は県の行動計画をもとに決定していき、県との連携が十分とれるような組織体制を考えているとの答弁がありました。

 次に、委員より、政府の行動計画、ガイドラインの策定が本年6月ごろと説明があったが、この条例を今の段階で制定する必要があるのかとの問いに、新型インフルエンザ等対策特別措置法が本年5月までに施行されることとなっているため、3月定例会で提出する必要があるとの説明がありました。

 次に、第24号議案 加東市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定の件及び第25号議案 加東市指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件は、一括して審査を行いました。

 まず、委員より、国の基準と違い、独自の基準とした事項はどのような事項か。また、その理由について説明を求めたところ、低所得者の選択肢をふやす観点から4人以下の多床室の設置を可能とした。また、業者の不正請求に対応するため、文書の保存期間を返還請求できる期限と同じ5年間としたとの答弁がありました。

 次に、委員より、低額で利用できる軽費老人ホームやケアハウスとのすみ分けができるのかとの問いに、軽費老人ホームなどに入所されている方は比較的軽度な方で、本条例に係る施設とは対象者が異なる。介護が必要になり、軽費老人ホームなどから介護保険福祉施設に移りたいとの相談も多い。低所得者にとって部屋代が安い多床室を希望されることが多いのが現実であるとの答弁がありました。

 また、委員より、第24号議案、第152条(設備)に規定する食堂は必要か、現実には居室で食事をする方も多いのではないかとの質疑に対し、国の基準どおりにしているが、共用スペースも必要だと考え、施設としては柔軟に対処されると思うとの説明がありました。

 また、第154条第2項の優先的入所の規定は、施設側の裁量が大き過ぎるのではないか。客観性が担保されるのかとの質問に対し、国が広域型特別養護老人ホームの入所判定マニュアルを示しており、それに沿って適切に指導しているとの説明がありました。

 次に、委員より、指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護の提供の義務づけ、提供拒否の禁止が規定されているが、これまで募集しても応募がなかったのは基準が厳し過ぎるからではないかとの問いに、ケアマネジャーが居宅サービス計画を立てるときには事業者も交えた担当者会議を開催する。したがって、プラン作成後にサービス提供を拒むことは基本的にあり得ないと考える。これまで応募事業者がなかったのは、利用者数がある程度見込める人口が多い都市部でないと採算がとれないからではないかと分析しているとの説明がありました。

 次に、第27号議案 加東市福祉年金条例の一部を改正する条例制定の件について審査を行いました。

 まず、委員から、福祉年金の支給を廃止して相談業務を拡充するという考えかとの質疑があり、ひとり親家庭はふえてきており、若年で実家の親とも疎遠になっているケースが多い。そのような人が1人で悩まず相談できる場所づくりをしなければならないと考えている。また、1人で就労活動ができず職探しに苦労されているケースも多く、就労支援も必要である。今一番必要な支援は、相談業務であると考えているとの答弁がありました。

 次に、委員から、福祉年金を従来どおり支給し、なおかつ相談業務を充実する考えはないかとの質疑に対し、財源にも限りがあり、相談業務の充実で支援していきたい。経済的支援としては、児童扶養手当や母子家庭等医療費助成、就学援助、高等機能訓練費助成などがあるとの説明がありました。

 また、委員より、母子自立支援員を募集しているが、安い賃金で高いスキルを要求している。非正規雇用では応募していただけないのではないかとの問いに、人事に関連する部分で福祉部局からのお答えは難しいが、母子自立支援員の募集をしていくとの説明がありました。

 以上が委員会での審査の概要であります。

 次に、表決の結果でありますが、第21号議案 加東市空き家等の適正な管理及び有効な活用に関する条例制定の件、第23号議案 加東市新型インフルエンザ等対策本部条例制定の件、第24号議案 加東市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定の件、第25号議案 加東市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件及び第27号議案 加東市福祉年金条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、いずれも全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおり御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、厚生常任委員会の審査報告を終わります。御清聴ありがとうございました。



○議長(井上茂和君) 厚生常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 山本君。



◆14番(山本通廣君) 今報告を受けたわけですけれども、この空き家条例につきまして、第15条に議会の議決を経てという文言が加えられておるわけですけれども、このことの是非について、そういう議論もなされたのかどうかということをお尋ねいたします。



○議長(井上茂和君) 志方君。

              〔18番 志方 勉君登壇〕



◆18番(志方勉君) 山本議員の質問にお答えしたいと思います。

 当委員会におきましては、今回の審査の過程におきまして、議会の関係のことにつきましては特段そのような質問というんですか、議論はいたしておりません。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) ほかにございませんか。

 藤田君。



◆17番(藤田靖夫君) この第21号議案の件で1点お尋ねしたいんですが、危険な家屋であると、当然その解体撤去をしたいと思う思いを持っておる所有者が、しかし相続の件とか所有権、また経済的な観点から解体撤去ができない状況にある場合に、何か市のほうでそういう部分を前向きに推進するための施策、対策を、例えば補助金的なもの、また条件つきの市でもって代行することの議論はありましたか。



○議長(井上茂和君) 志方君。

              〔18番 志方 勉君登壇〕



◆18番(志方勉君) それでは、ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。

 所有者からの申し出によりますところのいわゆる施策と申しますか、対策につきましては、質疑、また議論はいたしておりません。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) 桑村君。



◆12番(桑村繁則君) 第21号議案 空き家等の件でお伺いいたします。

 所有者等の責務で第4条第2項で当該空き家等を第三者に売却し、もしくは賃貸し、または住宅店舗所有もろもろのこの文面があるんですけれども、このことに関しまして、所有者に厳しい責務という意見は出ませんでしたか。



○議長(井上茂和君) 志方君。

              〔18番 志方 勉君登壇〕



◆18番(志方勉君) 桑村議員の御質問にお答えしたいと思います。

 特に、今おっしゃった質問、議論はございませんでした。

 以上でございます。



○議長(井上茂和君) ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから各議案ごとに討論、採決を行います。

 初めに、第21号議案 加東市空き家等の適正な管理及び有効な活用に関する条例制定の件の討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 山本君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) 私は、この第21号議案につきまして、反対の立場で討論いたします。

 今般提案されました条例制定に対し、空き家対策としての必要性については評価するものであります。

 ところで、急速な少子高齢化に伴い、全国で空き家が増加しております。2008年の住宅土地統計調査によりますと、全国の空き家は約757万戸、空き家率は13.1%となっております。その背景として、賃貸用が約半数を占めますが、所有者が死亡したり、長期入院したりなどのケースが多く、子供世代は都会で暮らし、両親が亡くなった後に空き家になりますが、売却に抵抗感があるとのことです。

 空き家は、管理が行き届かなくなりますと地域に影響を及ぼすことになります。国土交通省の調査によりますと、全国市区町村の4割の自治体が管理水準が低下し、周囲に迷惑な空き家、空き店舗が発生しているとのことです。

 平成24年4月1日時点における国土交通省の調査では、全国54自治体、22都道府県の中の54自治体でございますが、空き家条例が施行されております。施行状況につきましては、最終手段として、空き家を強制的に撤去する行政代執行を定めたのは12自治体であります。

 先ほど報告がありました、このうち秋田県大仙市は、平成24年3月全国で初めて行政代執行法に基づき5棟の空き家解体に踏み切ったそうです。ただ、担当者が、所有者が特定できたから代執行ができたと振り返るように、所有者が特定できない空き家は財産権の侵害などの面から強制的な撤去ができない課題もあるとされています。

 そこで、提案されております第15条の代執行条項についてですが、本条項は行政代執行法第2条の代執行を行う実態的要件に基づき代執行を行うということになるのですが、代執行を行うに当たり、議会の議決を経てとの文言が加えられ、代執行が議会の議決事項になっていることが問題であります。私は、この部分は削除すべきだと考えております。すなわち、代執行には議会の議決は要件ではなく、なぜ議会の議決が必要なのでしょうか。

 2番としまして、代執行について、議会がお墨つきを与えることになり、被執行者としては当局と議会が一緒になって悪者にされてしまう、むしろ被害者意識をあおることになるのではないかと懸念するわけでございます。

 もう一つは、議会は行政のチェック機関である以上、代執行の後に問題が発生した場合、議会が関与できなくなり、職責の放棄になるのではないかと懸念するものです。

 以上の事由により、私は第15条の中で議会の議決を経ての文言がある以上、賛成にちゅうちょせざるを得ないと思っております。

 なお、第15条の代替的作為義務に限るとの要件により、土地または建物の明け渡しについては直接強制等の他の手段によることはできても行政代執行としては行うことはできないとされています。

 本件提案は成立すると思慮いたしますが、今後検討、改正されますことを期待し、反対の討論といたします。



○議長(井上茂和君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 原案の賛成の立場から討論をしたいと思います。

 この空き家条例については、近隣市でもいろいろと成立をしておりまして、その中でもやはり加東市は全国的にもまれな命令の代行措置というものを盛り込んで、できるだけその代執行を直接強権を振りかざす形に至らない制度設計もされております。また、その空き家の有効活用ということも念頭に置き、さらにやはり一番ネックであります税のことについても検討課題としている、その点が非常に特徴的な条例だと思います。

 私も含めまして、3名の議員が昨年の6月定例会に空き家条例の制定をということで言いましたけれども、時間はかかりましたけれども、それだけの内容の充実したものができたと私は思っております。

 先ほど委員長報告の中で議論がなかったという点でしたけれども、私も厚生常任委員会の委員でしたので、まず議会の議決については確かに議論は十分していなかったとは思いますが、これはもう当局より今言われた形で、要は当局のほうからだけではなく、議会の議決を経てやっていきたいということを言われておりました。

 今山本議員が言われておりますように、そうすると議会が一緒に責任をかぶることになってしまうんではないかという懸念もありますけれども、それは私はそういうことも含めまして、やはり代執行に至る場合は強い体制で臨むことが大事なのではないかと思います。

 また、実際に代執行自体に議決が要る、要らないということを除きましても、どちらにしても予算がなければ代執行はできないわけですので、余りここで代執行に基づいて議会の議決が条例に含まれておる、おらないというのは余り関係はないと思うんです、予算がなければ代執行はできないわけでございます。

 それから、2点目の藤田議員の話も確かにおっしゃるとおりなんですが、私はこの点は市民等から相談を受けられるとなっておりますから、当然私はこれは所有者からの相談というのも対応はできるものと思っておりますし、確かにその所有者に基づいて代行措置をするというのは変な形になるかもしれませんが、私はそのように解釈をしております。

 3点目については、桑村議員の点についても、それは確かに厳しい責務を課しておるんじゃないかという御意見もあるかと思いますが、ここはとりあえずまずそういうふうに書いておりまして、今やはりこの条例で一番問題になっておりますのは、家がありながらも有効活用せず、放置されておって危険な状態というのがやはり必ずあると。そういうものに対して、いかに対応するかというのが問題でありまして、そして加東市内でも実際に本当に危険な事例というのが数点あるということで、そのような事例を未然に防ぐということが、とりあえず非常に求められている。今までは重要な対抗手段がなかったということで、そういうものについて対応をしていくためには必要な条例であると思います。

 この条例に基づいて、一刻も早い具体的な施策の推進をお願いいたしまして、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) ほかにありませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第21号議案 加東市空き家等の適正な管理及び有効な活用に関する条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する厚生常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第23号議案 加東市新型インフルエンザ等対策本部条例制定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第23号議案 加東市新型インフルエンザ等対策本部条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する厚生常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第24号議案 加東市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第24号議案 加東市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する厚生常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第25号議案 加東市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第25号議案 加東市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する厚生常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第27号議案 加東市福祉年金条例の一部を改正する条例制定の件の討論を行います。

 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 賛成の討論をしたいと思います。

 今回は、このひとり親の方に年間1万5,000円支給されておる年金を打ち切るということも含まれております。事業仕分けの結果でもありますが、やはり今もらわれている方にとっては、あればありがたいお金です。それを打ち切るということは、やはりそう楽な決断ではありません。

 ただ、それが実際年間1万5,000円所得制限なしに配っておることがどうなのかという、本当に効果を上げているのかということを考えた場合、私はやはり今回市が示されておりましたように、母子自立支援員を、専門の職員を採用して、例えば現在問題になっている虐待などに対応するための精神的なケアが必要でありますとか、あとは経済的な支援でも、本当に例えばその中で職探しに苦慮されておる方に就労支援を積極的にやっていくという体制というのは非常に効果がある方法だと思います。

 ただ、私も委員会の段階でも申し上げましたけれども、一番の問題はこの母子自立支援員が本当に採用できるかどうかということでありまして、今回は社会福祉士とか精神保健福祉士の方とかそういう非常に高いスキルを持った方を非常勤で1年間でしたかね、嘱託で雇うとしておりますが、そういう非正規で高いスキルを雇うということがこれは市においてもいろいろな形で募集が常態化しております。

 こういう方が、仮に来られたとしても安定して来ていただけないわけですし、そういうことからすると、やはり加東市としても任期つきの職員というものを検討、制度を検討すべきですし、安定してこういう形で来ていただくことを考えなければいけません。

 委員会の段階では実際募集をしておって、いい方が来ていただければいいなとおっしゃっておりましたけれども、もう一回募集をされていましたから、多分その方が見つかっていないんだと思います。

 この施策を私たちも、要は1万5,000円打ち切るわけですから、打ち切って、それでこういう形に移行しますという形になって、そういう形で施策を承認しまして、実際そういう職員が採用、なかなかいい方が採用できませんでしたのでとか、あるいは中途半端な形でもうこれでいいわみたいな形で採用してしまうとか、そういうことがあってはいかんと思いますので、やはり市にしてはある程度のそういう専門的なレベルの高いスキルを求めるのであれば、相応の処遇をしていい方を採用していただいて、このかわりの施策が実のあるものになるようにと、このことを強く願いまして、賛成の討論といたします。

 以上です。



○議長(井上茂和君) ほかに討論はございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第27号議案 加東市福祉年金条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する厚生常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩をいたします。

               午前10時38分 休憩

               ─────────

               午前10時45分 開議



○議長(井上茂和君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。



△日程第5 第8号議案ないし第15号議案 一括上程



○議長(井上茂和君) 日程第5、第8号議案ないし第15号議案を一括議題といたします。

 上程議案について、予算特別委員会委員長 小紫泰良君の報告を求めます。

 6番小紫泰良君。

              〔6番 小紫泰良君登壇〕



◆6番(小紫泰良君) 予算特別委員会委員長報告をいたします。

 平成25年3月1日、第46回加東市議会定例会の本会議において付託されました第8号議案 平成25年度加東市一般会計予算ないし第15号議案 平成25年度加東市病院事業会計予算につきまして、3月11日から3月14日までの3日間委員会を開催し、提案説明で市長から示されました平成25年度施政方針を中心に、各所管における事務、事業、特に平成25年度の新規事業及び継続事業または懸案事項について鋭意審査を行ってまいりました経過並びにその結果について報告申し上げます。

 まず、予算の審査でありますが、市長及び各所管長並びにその補助職員から予算内容を聴取し、委員各位の質疑を中心に委員会を行いました。その審査の過程において委員各位より出されました意見、指摘、要望等については、特に論議が集中いたしました事項を所管ごとに報告申し上げます。

 初めに、上下水道部であります。

 委員より、貸借対照表の現金約2億円減について質疑があり、約1億円は現金から有価証券への切りかえだが、約7,600万円は純損失であるとの答弁がありました。

 次に、企画部では、委員より、公共交通のあり方について質疑があり、現在米田地区で走らせている自主運行バスの事業評価をしながら必要なところに展開していきたい。他の交通空白地域についても、米田地区を例に要請があれば説明に出向く方針であるとの答弁がありました。

 次に、加東市民病院では、委員より、1億5,000万円で1・2期病棟の空調・トイレの改修をすることについて、本体の耐用年数を考えると無駄にならないかとの質疑があり、建物が使用可能なうちは改修して療養環境の改善に努める。今後の方向性については、経営改善の方向を見定めていきたいとの答弁がありました。

 次に、総務部では、委員より、今年度予算において約40億円の起債を見込み、残高が約10億円増加することについて質疑があり、そのうち臨時財政対策債は100%、合併特例債は70%の交付税措置がある有利な起債であるため、市の実質的な負担割合である実質公債費比率は現在の14.5%から向こう3年で10%以下にまで低下する見込みであるとの答弁がありました。

 次に、建設部では、委員より、東野街角公園に300万円で時計を設置することについての問いに対し、近くに学校等もあり、学園道路のグレードアップ・利便性の向上の観点から設置するとの答弁がありました。

 また、(仮称)市道社西部線の事業期間が平成31年度までと長期になっていることについての質疑があり、当該地区は国土調査もされていない地域のため、地図の調査が必要であり、時間を要する。地権者の理解が得られれば工期の短縮も可能との答弁がありました。

 次に、農業委員会では、委員より、耕作放棄地の現状について質疑があり、農地パトロールに基づく指導の結果、11.5ヘクタールから8.3ヘクタールに減少したとの答弁がありました。

 次に、地域整備部では、委員より、交流保養館の使用料について質疑があり、平成23年度から約6,900万円で横ばい傾向にあり、実績を加味しての予算計上であるとの答弁がありました。

 また、平成25年度から休日を週1回から月1回とし、営業時間を1時間延長し、利用者増を目指すとの説明もあったが、さらなる経営努力が必要との指摘が委員からありました。

 次に、山田錦の生産体制について、生産量が需要量を下回っているにもかかわらず生産調整の影響で作付の拡大ができないことについて質疑があり、県・国には生産調整は主食用米について行うものであり、酒米は別枠にとの要望を行っているが、なかなか難しいとの答弁がありました。

 次に、教育委員会では、委員より、加東スタディライフ事業について質疑があり、今年度は小学校3校で夏休みに、中学校3校で冬休みにそれぞれ1週間、教員OBや大学院生等を配置し、自主学習室を開設する。今後については、今年度の成果を見定めていきながら判断していきたいとの答弁がありました。

 また、学校給食について、現在6%である地元食材使用のさらなる拡大について質疑があり、JAみのり・農林課・生産者との調整を経て進めていきたいとの答弁がありました。

 また、平成8年から値上げされていない給食費について質疑があり、食材・運送費等も上がってきており、消費税の引き上げと同時に議論していきたいとの答弁がありました。

 次に、市民安全部では、委員より、排水ポンプパッケージ車の運転委託について、費用面及び緊急時に姫路から業者を呼ぶことの妥当性について質疑があり、排水ポンプパッケージは県内にも少なく、姫路国道事務所が同じ業者と維持管理契約をしており、操作になれている。予算では415万3,000円計上しているが、出動日数に応じての実績により支出するため、平成24年度の支出は40万円であった。また、警報が出れば速やかに防災課が待機し、業者にも連絡し、待機してもらっているため間に合わないということはないとの答弁がありました。

 次に、福祉部では、委員より、障害児タイムケア事業を社会福祉協議会に委託することに変更したことについて質疑があり、近隣でも民間事業者が実施しており、社会福祉協議会と協議し、1名分の人件費の予算で委託することで調整ができたとの答弁がありました。

 また、生活保護の見守り体制について質疑があり、加東市においてはケースワーカーを適正に配置し、基準以上に受給者の家庭を訪問してきめ細かく支援をしているとの答弁がありました。

 以上が、特に議論が集中いたしました事項でありますが、限られた時間内での審議でありますので、審査の対象とした中で、各委員より特段質疑、意見のなかった部分につきましては委員長報告の中では言及いたしておりませんので、その点御理解をお願いいたします。

 討論としては、第8号議案 平成25年度加東市一般会計予算では、庁舎建設・滝見橋の事業等、強気な予算編成であり、起債は増加するが、実質公債費比率の見通しなどから、将来に対しても負担がふえないよう配慮されていることを評価し、賛成するとの賛成討論がありました。

 次に、表決の結果でありますが、第8号議案ないし第15号議案、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおりに御賛同賜りますようお願い申し上げまして、予算特別委員会の審査報告を終わります。



○議長(井上茂和君) 予算特別委員会委員長報告が終わりました。

 本予算特別委員会は、議長を除く議員全員で構成されております。

 加東市議会運営基準99に「議員は、自己の所属する委員会の委員長報告については、質疑をしない」と規定されております。したがって、委員長報告に対する質疑は省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認め、質疑を省略いたします。

 それでは、各議案ごとに討論、採決を行います。

 初めに、第8号議案 平成25年度加東市一般会計予算の討論を行います。

 藤尾君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 一般会計予算に対して、賛成の立場で討論をいたしたいと思います。

 これは、委員会のときでも申し上げましたけれども、今年度は庁舎建設や滝見橋の事業等で建設事業なども大幅にふえております。そういう点でありますから、強気な予算編成で、実際40億円の起債をして、市の起債の残高が10億円程度ふえる、この点が非常に気がかりな点でございますけれども、実質市が返すものについては、実質公債費比率は現在の14%から将来的には10%程度で落ちつくということで減少する見込み。そして、今年度については、これは当局から聞き取った話なり、私なりで試算をしましたけれども、大体この今年度起債を起こしておるうちの10億円ぐらいが加東市の負担で、ことし返す分、加東市が実際返してる部分で加東市の負担は13億円から14億円程度だったと思いますので、大体その加東市が実質的に返さなければいけないお金は今年度の予算で3億円から4億円程度減っておることになると思います。

 そういう点から、私はやはり将来世代にツケを残してはならんということを第一に予算としては考えておりますけれども、そういった点では配慮されておるものと思います。

 ただ、国の財政支援が交付税措置であるということはもちろんなのですけれども、これはそうはいっても借金は借金でありまして、ことしやられましたように、例えば臨時財政対策債の起債をもう抑えられる範囲で抑えるとか、やはり借金は借金、国が支援してくれるからということで考えるのではなく、慎重に審議、考えていただきまして、経営をしていただきたい。

 そして、決算段階では、なるべく借金の増加を抑えていただく形での運用をお願いしたいと思います。

 なお、1点申し上げたいこととしては、先ほど総合計画も、例えば実施計画もわからないまま議決をしましたけれども、そうすればこの予算というのは実施計画の裏づけは皆さん担保できているのか。総合計画に沿った予算だということは、本当に皆さんわかって賛成されるのかと思います。あれは、平成25年度からの計画ですからね。

 だから、そういうことははっきりと総合計画の段階からではおかしいことやと思います。よその市では、これはそういうことが明らかですから、総合計画の議決は大体12月ごろやってる市も多いです。本来はそうでないとおかしいし、そうでないと、例えば市長の施政方針もいろいろ言いましたけれども、そしたら総合計画に基づく体系的なものになって、新しい総合計画に基づいて整理されておるのかというと疑問は残るわけです。

 そういう点については、やはりこの次回計画を策定することがありましたら念頭に置いていただいて、本当に平成25年度からの計画というのであれば、この予算が計画にのっとったものであるということは裏づけできる形で考えなければいけないということもあわせて申し上げまして、賛成の討論といたします。

 以上です。



○議長(井上茂和君) ほかに討論はございますか。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第8号議案 平成25年度加東市一般会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第9号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第9号議案 平成25年度加東市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第10号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第10号議案 平成25年度加東市後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第11号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第11号議案 平成25年度加東市介護保険保険事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第12号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第12号議案 平成25年度加東市介護保険サービス事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第13号議案 平成25年度加東市水道事業会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第13号議案 平成25年度加東市水道事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第14号議案 平成25年度加東市下水道事業会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第14号議案 平成25年度加東市下水道事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第15号議案 平成25年度加東市病院事業会計予算の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから第15号議案 平成25年度加東市病院事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。



△日程第6 請願第25−1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める請願



○議長(井上茂和君) 日程第6、請願第25−1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める請願を議題といたします。

 本請願について、厚生常任委員会委員長 志方 勉君の報告を求めます。

 18番志方 勉君。

              〔18番 志方 勉君登壇〕



◆18番(志方勉君) それでは、厚生常任委員会委員長報告をいたします。

 去る平成25年3月1日、第46回加東市議会定例会の本会議において付託されました請願第25−1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める請願書につきましては、請願審査報告書の写しがお手元に配付されておりますが、3月7日に委員会を開催し、鋭意審査を行ってまいりました経過並びにその結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、紹介議員の長谷川幹雄君並びに石井雅彦君に出席を求め、審査を行いました。

 委員会においては、まず、紹介議員より、関係資料に基づき、説明がありました。

 委員より、脳脊髄液減少症について、市内の学校への周知はされているのかとの質疑に対し、全国で大体年間1万人ぐらい発症されている。加東市教育委員会でも、昨年の12月10日の養護教諭担当者会で脳脊髄液減少症についてお互いに研究し合ったという報告を聞いている。県内でも加東市を初め、西脇市、丹波市、西宮市で研修会が開かれるなど、認知度は高まっているとの答弁がありました。

 次に、委員から、前回請願を採択した平成23年3月以降の進展状況はどうかとの質疑に対し、先進医療として入院費が保険適用になり、一部で負担軽減になっているとの説明がありました。

 討論では、前回にも請願を採択し、意見書も提出している。さらに踏み込んだ内容になっており、困っている人のためにも採択し、意見書を提出すべきとの賛成討論がありました。

 表決の結果でありますが、請願第25−1号については、全会一致で採択すべきものとし、その措置として、関係機関に対し、意見書を提出すべきであると決定をいたしました。

 議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおり御賛同を賜りますようお願い申し上げ、厚生常任委員会の審査報告といたします。



○議長(井上茂和君) 厚生常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから請願第25−1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める請願を採決いたします。

 本請願に対する厚生常任委員会委員長報告は採択です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 多 数)



○議長(井上茂和君) 起立多数。

 したがって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。

 ここで、意見書配付のため、暫時休憩をいたします。

               午前11時08分 休憩

               ─────────

               午前11時11分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 ただいま厚生常任委員会委員長 志方 勉君より意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書が提出されました。

 これを日程追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書を直ちに日程追加し、議題とすることに決定いたしました。



△日程追加 意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書



○議長(井上茂和君) 日程追加、意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書を議題といたします。

 提案者の趣旨説明を求めます。

 厚生常任委員会委員長 志方 勉君。

              〔18番 志方 勉君登壇〕



◆18番(志方勉君) ただいま議長の許可を得ましたので、意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書について提案理由の説明を申し上げます。

 本意見書につきましては、先ほど採択をしていただきました請願第25−1号の願意に基づき提案するものでありまして、その説明につきましては、意見書を朗読いたしまして、提案説明にかえさせていただきます。

   ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書

 脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ外傷、落下事故、暴力等、頭頸部や全身への衝撃により、脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、首・背中の痛み、腰痛、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下等の様々な症状が複合的に発症する疾病と言われている。

 医療現場においては、このような症状の原因が特定されない場合が多く、患者は「怠け病」あるいは「精神的なもの」と判断されてきた。また、この疾病に対する治療法として、ブラッドパッチ療法の有用性が認められつつも、保険適用外であり、診断・治療基準も定まっていないため、患者本人の肉体的・精神的苦痛はもとより、患者家族の苦労もはかり知れないものがある。

 平成23年度の厚生労働省研究班による「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究」の報告書に、「交通事故を含め外傷による脳脊髄液の漏れは決してまれではない」と明記され、このことにより外傷による髄液漏れはあり得ないとの医学界の常識を覆す結果となった。

 さらに、脳脊髄液減少症の一部である「脳脊髄液漏出症」の画像診断基準が定められ、昨年5月に治療法である硬膜外自家血注入療法(いわゆるブラッドパッチ療法)が「先進医療」として承認され、7月から平成26年度の保険適用を目指し、ブラッドパッチ療法の治療基準づくりが開始された。

 また、研究班による世界初といわれる脳脊髄液減少症の周辺病態の研究も並行して行われることになっているが、脳脊髄液減少症患者の約8割は「脳脊髄液漏出症」の診断基準には該当しないため、脳脊髄液減少症の周辺病態の解明に大きな期待が寄せられている。

 よって、国においては、以上の現状を踏まえ下記の事項について適切な措置を講じられるよう強く要望する。

                   記

1 ブラッドパッチ療法の治療基準を速やかに定め、平成26年度に保険適用とすること。

2 「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究」を平成25年度以降も継続し、「診療ガイドライン」の早期作成とともに、子どもに特化した研究及び周辺病態の解明を行うこと。

3 脳脊髄液減少症の実態調査を実施し、患者・家族に対する相談及び支援体制を確立すること。

4 ブラッドパッチ療法に関する「先進医療」認定施設を各都道府県に最低1カ所設けること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成25年3月27日

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣

 総務大臣

 文部科学大臣

 厚生労働大臣

 国土交通大臣  様

                     兵庫県加東市議会議長 井 上 茂 和

 以上の内容により、加東市議会会議規則第14条第3項の規定により、意見書を提出するものであります。

 どうかよろしく御審議賜り、御議決いただきますようよろしくお願いを申し上げます。

 以上です。



○議長(井上茂和君) 提案者の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで討論を終わります。

 これから意見書案第1号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書を採決いたします。

 本意見書案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本意見書は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま可決されました意見書の取り扱いにつきましては、私議長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、意見書の取り扱いにつきましては、議長に一任願うことに決定いたしました。



△日程第7 同意第4号 加東市教育委員会委員の任命の件



○議長(井上茂和君) 日程第7、同意第4号 加東市教育委員会委員の任命の件を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、同意第4号 加東市教育委員会委員の任命の件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 現在、加東市教育委員会委員として御尽力をいただいております内橋恵子氏が本年5月26日をもって任期満了となります。

 内橋氏につきましては、今期をもっての退任意思が非常にかたく、それを受けまして、新たに住所、加東市山国1949番地26、氏名、浅川るり氏を教育委員会委員として任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、同意を求めるものでございます。

 浅川氏は、小児科の薬剤師として活躍されており、特に子育て、親と子のかかわり、家庭教育に大変関心を持たれております。また、周囲の信望も厚く、本市教育委員会委員として適任であると考えるところであります。

 略歴を添付いたしておりますので、お目通しをいただきたいと存じます。

 人事の案件でございます。何とぞ議員各位の満堂の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の御説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(井上茂和君) 提出者の説明が終わりました。

 人事の案件ですので、質疑、討論を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認め、質疑、討論を省略いたします。

 これから採決を行います。

 同意第4号 加東市教育委員会委員の任命の件を採決いたします。

 本案について同意することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は同意することに決定いたしました。



△日程第8 議員提出第1号議案 市長の専決処分事項の指定の一部を改正する件



○議長(井上茂和君) 日程第8、議員提出第1号議案 市長の専決処分事項の指定の一部を改正する件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 17番藤田靖夫君。

              〔17番 藤田靖夫君登壇〕



◆17番(藤田靖夫君) 議員提出第1号議案 市長の専決処分事項の指定の一部を改正する件につきまして、提案理由と内容の説明をいたします。

 平成24年6月27日、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長において専決処分することができる事項を議員提案により議決し、指定したところであります。

 その第2項中に、交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて、自動車損害賠償保険の保険金額と財団法人全国自治協会から支払われる共済金額の合計金額以下の額で定める場合という規定がありますが、この財団法人全国自治協会が本年4月1日付で一般財団法人全国自治協会に名称変更されることから、第2項中の財団法人を一般財団法人に改めるものでございます。

 また、全国自治協会自動車損害共済業務規定について、昭和55年財団法人全国自治協会制定としておりましたが、ほかの条例や規則と同様に、制定時期を表示することが適切でありますので、昭和55年6月27日制定に改めるものでございます。

 そして、この改正規定は、本年4月1日施行としております。

 以上、提案の理由と内容の説明とさせていただきます。御理解賜り、可決いただきますようお願いいたします。



○議長(井上茂和君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 討論を終わります。

 これから議員提出第1号議案 市長の専決処分事項の指定の一部を改正する件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(井上茂和君) 起立全員。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

               午前11時27分 休憩

               ─────────

               午前11時35分 開議



○議長(井上茂和君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。



△日程第9 委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(井上茂和君) 日程第9、委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 各委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております所管事項の閉会中継続調査事件一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。



△閉会宣告



○議長(井上茂和君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 本定例会に付された事件は全て終了いたしました。

 したがって、会議規則第7条の規定により閉会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(井上茂和君) 異議なしと認めます。

 したがって、本定例会は閉会することに決定いたしました。

 これで本日の会議を閉じ、第46回加東市議会定例会を閉会いたします。

               午前11時37分 閉会



△あいさつ



○議長(井上茂和君) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 今期定例会は、去る3月1日に招集され、本日まで27日間の会期で、平成25年度当初予算を初め条例の制定・改正など、市政の当面する重要な案件など、議員各位の慎重なる御審議によりまして全て滞りなく議了し、ここに第46回加東市議会定例会の閉会宣言ができましたことは、市政のためまことに御同慶にたえません。ここに謹んで議員各位の御精励と御協力に対し、衷心より敬意を表するものでございます。

 また、市長を初め当局の皆様には、議会審議に寄せられました真摯なる態度に対しまして、深く敬意を表しますとともに、その審議の過程で議員各位より述べられました意見、要望につきましては、今後の行政運営に反映されますよう強く望むものでございます。

 桜の開花もあちこちで見られ、いよいよ春本番に入ろうとしているところでございます。議員各位におかれましては、何かと御多忙のこととは存じますが、今後とも十分御自愛いただきまして、元気なまちづくりを積極的に推進することに御尽力賜りますようよろしくお願いを申し上げ、まことに簡単措辞ではございますが、閉会の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、第46回の加東市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げたいと思います。

 今期定例会、私ども御提案なりを申し上げました案件44件でございましたが、いずれも原案のとおり御決定をいただきました。心からお礼を申し上げます。

 特に、当初予算につきましては、私が提案をさせていただく当初予算はこれが3度目でございましたけれども、今回初めて全ての会計に全議員さんの御賛同を賜ったということでございます。心からお礼を申し上げます。

 ただ、予算特別委員会の最終日にも少し感想といいますか、申し上げましたが、過去の委員会において指摘されたことをまた改めて指摘をされなければならないことも現実にございました。改めて、そういったところをきちっと精査をして、今後同じ指摘をされることがないように取り組んでまいりたいという思いを強く持っております。その点、御報告と、また私の思いを述べさせていただきます。

 それから、今定例会が終わったところでございますけれども、また新たな事案が既に発生しております。と申しますのは、実は滝野温泉ぽかぽの件でございますが、湯のくみ上げ量が非常に少なくなってきておるということが現実に起こっております。これは、管の内部に新たな物質ができてしまったという状況で、これを何とか解消しなければ湯量、くみ上げ量がこのまま減ってしまうという状況でございます。これは、早く解消しなければ、やはりお客様離れといった事態にも陥ってしまうという、非常に重要な時期を迎えてきておる状況でございます。

 これにつきましては、どのような方法で、一定の方法は今検討中でございますけれども、最終のところまでまだ至っておりません。これが確定しましたら、臨時会の招集をさせていただく、あるいは場合によってはもう専決ということも考えなければならないのかなと、今そんな思いでおります。この点、ひとつ御報告を申し上げておきたいと思います。

 それから、兵庫県の個人住民税等整理回収チームの派遣を受けまして、ずっと税の滞納整理をやってきております。このチームにつきまして、先般今年度の業務が終わったということで、その報告を受けたところでございます。

 この回収チームにつきましては、平成21年、平成22年、そして平成23年度は派遣がなかったわけでございますが、平成24年度と、こういった形で派遣を受けました。平成24年度につきましては、派遣日数が26日でございました。そして、派遣されました延べ人数は35人。このうち彼らに担当をしてもらったのが約2億8,000万円余りの滞納税額でございました。このうち、差し押さえでありますとか、あるいは分納誓約、そういった形で対応できましたのが2億4,600万円余りという状況でございます。さらに、実際に徴収できました額が4,300万円余りでございます。

 こういった状況をまず御報告を申し上げ、そしてまた平成25年度も派遣決定をいただいておりますので、引き続き滞納整理に強力にまた取り組んでいきたいという思いでおりますので、何とぞ御理解を賜りますようにお願い申し上げます。

 それから、さきに一度お話を申し上げましたけれども、実は兵庫県内キャラクター総選挙の結果につきましては、もう既に議員さん方も御承知のとおりでございますが、加東伝の助は第3位ということでございました。

 この結果を受けまして、3月30日に神戸市のハーバーランドのほうで表彰式と、そしてまたふれあいフェスタという催しが開催されます。そこに伝の助が出場いたしまして、表彰を受け、あわせまして、伝の助のPRを含め、加東市の観光PR、そしてまた物販にも当日取り組んでまいります。この点、御報告を申し上げ、今期定例会の議員各位の御精励に心からお礼を申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名をする。



                加東市議会議長  井  上  茂  和



                署 名 議 員  石  井  正  敏



                署 名 議 員  小  川  忠  市