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兵庫県 加東市

平成24年 9月 第 43回定例会 09月27日−03号




平成24年 9月 第 43回定例会 − 09月27日−03号







平成24年 9月 第 43回定例会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第107号                     │

  │      第43回(定例)加東市議会会議録      │

  │              平成24年9月27日(第3日)│

  │                  開議 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 諸般の報告

     (1)例月出納検査結果報告について

  第2 第66号議案 加東市自家用有償旅客運送条例制定の件

     委員会報告 総務文教常任委員会委員長 山 本 通 廣

     委員長報告に対する質疑、討論、採決

  第3 第67号議案 加東市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件

     委員会報告 厚生常任委員会委員長 小 川 忠 市

     委員長報告に対する質疑、討論、採決

  第4 認定第1、2、3、4、5、6、7、8号 一括上程

     委員会報告 決算特別委員会委員長 二 階 一 夫

     委員長報告に対する質疑、各議案ごとに討論、採決

     (1)認定第1号 平成23年度加東市一般会計決算の認定の件

     (2)認定第2号 平成23年度加東市国民健康保険特別会計決算の認定の件

     (3)認定第3号 平成23年度加東市後期高齢者医療特別会計決算の認定の件

     (4)認定第4号 平成23年度加東市介護保険保険事業特別会計決算の認定の件

     (5)認定第5号 平成23年度加東市介護保険サービス事業特別会計決算の認定の件

     (6)認定第6号 平成23年度加東市水道事業会計決算の認定の件

     (7)認定第7号 平成23年度加東市下水道事業会計決算の認定の件

     (8)認定第8号 平成23年度加東市病院事業会計決算の認定の件

  第5 委員会の閉会中の継続調査の件



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(18名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      2番  石 井 雅 彦 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(なし)



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(17名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         山 田 義 人 君

     技監          松 井 三思呂 君

     企画政策課長      芹 生 修 一 君

     総務部長        吉 田 秋 広 君

     総務部総務課長     藤 井 康 平 君

     総務部財政課長     中 村 隆 文 君

     市民安全部長      阿 江 孝 仁 君

     福祉部長        大 橋 武 夫 君

     地域整備部長      岸 本 敏 弘 君

     建設部長        利 山 尚 由 君

     上下水道部長      岡 田 孝 志 君

     病院事務局長      中 村   勇 君

     危機管理担当参事    臼 井 敏 正 君

     会計管理者       山 本 貴 也 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        村 上 秀 昭 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        大 畑 一千代

     次長          西 角 啓 吾

     書記          平 野 好 美







        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開議



△開議宣告



○議長(長谷川勝己君) おはようございます。

 ただいまの議員の出席数は18名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 諸般の報告



○議長(長谷川勝己君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査結果報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付いたしております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第2 第66号議案 加東市自家用有償旅客運送条例制定の件



○議長(長谷川勝己君) 日程第2、第66号議案 加東市自家用有償旅客運送条例制定の件を議題といたします。

 上程議案について、総務文教常任委員会委員長 山本通廣君の報告を求めます。

 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) それでは、総務文教常任委員会委員長報告をいたします。

 平成24年9月3日、第43回加東市議会定例会の本会議において付託されました第66号議案 加東市自家用有償旅客運送条例制定の件につきまして、お手元に委員会審査報告書の写しが配付されておりますが、審査に当たりましては、9月6日に委員会を開催し、委員全員出席のもと鋭意審査を行いました経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 まず、議案の内容でありますが、既に本会議において提案説明がなされておりますので、省略をさせていただきます。

 次に、審査の過程で委員各位より出されました意見や質疑、その答弁については、特に議論が集中した事項を中心に御報告申し上げます。

 委員より、途中で乗降できないことについてはどういう形で周知徹底しているかとの質疑に対し、あくまでも自主運行バスについては国の登録を経て運行することが可能となった。その条件として、一般乗り合い旅客自動車、いわゆる路線バスといったもののサービスが受けられない地域において市が有償で運行してもよいというサービスの中で運行することになる。運行に当たっては、対象区域の中については自由に乗降は可能であるが、路線バスが走っているところについては乗降禁止である。今回は乗り継ぎ困難者の方に利用していただくということを大きな理由の一つとしており、途中で乗降されることはないと思う。また、中国ハイウエーバスに乗っていただいたり、神姫バス社営業所へ直接行くことにより、不便性はないのではないかと考えるとの答弁がありました。

 また、委員より、自主運行バスの使用料を福祉タクシー利用券で支払うことができるとのことだが再度説明願うとの質疑に、福祉タクシー利用券を額面金額に相当する回数券にかえることができる。今年度については、既に福祉タクシー利用券が配付されており、対象者の方にはPRしていきたいとの答弁がありました。

 委員より、もう既に試行運転され、1回目は10人、2回目は8人の利用があったということだが、実際に試行運転された中での利用者の声、運転手の声、そして住民の声というものは聞かれたかとの問いに、8月23日から毎週木曜日に実証運行を行い、本日も運行している。実際の利用者の方からは助かるという意見を聞いている。運転手の方も利用地区での取り組みということで理解を示していただき、運行業務に取り組んでいただいている。また、実際乗られた方については、アンケートの協力をお願いしており、その中でよい点、悪い点、不便なところなどを記入していただき、後日回収し、それをもとに10月以降の本格運行に向け、できるところがあれば改善に努めていきたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、委員より、交通事故など緊急時の体制はどうなっているのか、またマニュアルを作成しているかとの質疑に対し、自主運行バスの運行に当たり、道路運送法の規則に基づき運行マニュアルを作成している。また、運行管理責任者、運送責任者、緊急時の連絡などを細分化し、それぞれの区長、関係者に配付している。万が一の事故等については、運転手から市のほうに連絡をいただき、関係機関への連絡を行う。公用車であるため、保険対応とすることとなるとの答弁がありました。

 委員より、第5条に運行の制限について規定されているが、台風や大雨の場合には地域の方に連絡するのかとの問いに対し、運行を取りやめる場合については、各区長さんに連絡網を回すとともに、ケーブルテレビでの告知放送を利用して対象地区の方に連絡をする予定にしているとの答弁がありました。

 また、委員より、福田地区は旧の国道175号が通っているが、高齢者がふえており、出かけるのにも路線バスを利用しようとすれば不便である。地域の中で意見がまとまれば、路線バスが通ってないところでは自主運行バスの導入は可能であるのかとの質疑に対し、どのような相談でも言っていただければ地域に説明に上がらせていただきたいと思う。その後、国に登録する一つのステップとして、地域公共交通会議で運行に対して特に問題がなく、地域で合意ができれば市としては国のほうへ登録申請できるため、それまでにいろいろとやりとりをさせていただくとの答弁があった。

 以上が委員会での審査の概要であります。

 次に、表決の結果でありますが、第66号議案 加東市自家用有償旅客運送条例制定の件につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおりに御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、総務文教常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(長谷川勝己君) 総務文教常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) ただいまの委員長報告に対しまして、1点お尋ねをいたしたいと思います。

 今回、委員会で議論された中で、この自主運行バスの運行ルートについて議論をされたのか。といいますのは、例えばバスを利用される方が加東市民病院へ行くために利用したいということで乗られた場合にどうなるのか。そのあたり議論されたのかお尋ねします。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) それでは、お答えいたします。

 この提案の中にルートなどは詳しく触れておりまして、今おっしゃる議論というのは特段になかったように思っております。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) 一般的に考えられるのは、例えば神姫バス社営業所ですか、そこまでは来ると。そっから加東市民病院まで歩いていけということなのか、加東市民病院に回る神姫バスが走っておりますが、そのバスと例えば時間的に連携しておるのか。もうそういうことは一切無視して都合のええ時間帯に運行するんだと。神姫バスからはタクシー乗るなり、歩いていくなりしてくださいと聞こえるんですが、そのあたりは全く議論がなかったということでいいんですか。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) お答えいたします。

 今のそういったレベルの、非常にそのやりとりの詳しい小さなところまで私の感じでは余り記憶がないんですけれども。



○議長(長谷川勝己君) 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) もう一点だけお尋ねをしておきます。

 停留所といいますか、あって、例えば始発から終点は庁舎ということなんですが、その間に停留所があるんですが、例えば一般の利用者の中でその停留所まで行くのは大変だと。玄関先を通るのはわかっとると、その近くまで出ていって、停留所ではないけれども手を挙げて乗せてくれということがそれは可能なのかどうか、そういったことは議論されましたか。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) お答えいたします。

 今言った議論は、もともとその条例の中の運行の中で途中であちこちのところで停車するという予定はないように説明を受けました。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) ちょっと関連して、その予定はないという理事者側の説明はわかりました。その根拠として、法的に規制されとるがためにそういう自由度というものはとりたくてもとれないんだということが根拠としてなっとるのか、そのあたり確認されましたか。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) お答えいたします。

 これは、例えば路線バスなんかあるわけですね。そのところと競合する分については、おりて、停留して、それで乗せたりするということは事実上できないという説明だと思いますけれども。

 ですから、あくまでもこれは地域の方の登録された方が乗って、それで運行するという、そういうシステムですので、途中でどうこうとか一般の人が乗りおりするとか、そういうことは全然予定してないように説明を受けましたですね。

 ですから、そういう議論は余りなかったです。



○議長(長谷川勝己君) 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) ちょっと私の質問の仕方が悪かったかもわかりませんが、その空白地域ですね。対象地域内での乗降の自由度というものが可能かどうかと。重複してる部分は別として、あれは朝光寺口というんですか、要するに空白となっておる区間は自由度というものが可能なんではないかと思うんですが、その点の議論はなかったですかね。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) そういう質問は別のところで、福田地区のほうであったように思いますけれども、この本件についての運行についてはそういった議論は出ておりませんでした。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 二階一夫君。



◆15番(二階一夫君) 1点、藤田さんと重複する部分もあるんですけれども、この乗車地300円のところで畑、廻渕、池之内及び上久米以外の地域、そしたらこれ市役所から出発したら降車地は畑、廻渕、池之内しかおりられないと。その中で、帰る途中に庁舎から乗って天神へ行きたいと、また三田市へ行きたいということになったときに、これ畑か廻渕、近くの池之内まで行っておりんことには、これつながらないんですね。

 せやから、そういった中で、庁舎から乗っておりるのは畑、廻渕、池之内やけれども、天神西脇三田線、神姫バスを利用して天神三田方面へ行きたいときには、これは乗れないという形に、降車地がないんですから乗れないということになるということは、何か神姫バスとこうこう話をする中で神姫バスを利用しよう、それならこれ庁舎から乗っても畑、廻渕、池之内の降車地やなしに上久米でおりてもいいんじゃないかと、また使いたい人もあろうと思いますけれど、このようなお話はなかったですか。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) お答えいたします。

 この運行については、もともと登録されて、これを利用するという人に考えられた運行でございますので、ちょっと一般性に欠けるということですね。今おっしゃる議論は出ておりませんでした。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) 私は、今の質問を受けてなんですけれども、結局今言われてるのは例えば加東市民病院に行く場合にどうするかとか、要は廻渕の地内において、廻渕とか畑とかの地内において途中で乗りおりできないのかという話で余り明確な答えがなかったように思いますので、ほかの市では例もありますから、例えば今から休憩とってその間に委員会開いていただいて、そのあたりもう少し明確な答えを持って帰っていただくというのも一つのやり方やと思うんですけれども、そういう考えはないでしょうか。

 別に例えば今から30分なり休憩を、30分も要らないかもしれませんけれども、休憩とっていただいて、そしてその加東市民病院に行く方に対してどうするのかとか、要は競合してないところでは例えば中間のところでもうバス停まで歩いていくのが大変だという方に対しては途中でおりられる方に対してどうするんだという答えをいただくことも可能やと思うんですけれども、そういう考えをとることをしていただくことはないでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 暫時休憩いたします。

               午前9時45分 休憩

               ─────────

               午前9時51分 開議



○議長(長谷川勝己君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

 委員長の答弁を求めます。

 山本通廣君。

              〔14番 山本通廣君登壇〕



◆14番(山本通廣君) お答えいたします。

 これは、当局のほうからよく説明はいただいておるんですが、特段にこの委員の間で議論になったことはないということなんですが、これバスの運行上、社パーキングとかそれから加東市民病院、イオン、ジャスコですね、それからボンマルシェといったところを巡回しまして、それぞれではおりれるというシステムになっておりまして、そういうことでございます。

 バス停をどこなとというわけにはいかないんで、登録しないといけませんので、どこなと乗降できると、そういうことではありません。そういうことで御了承願えますか。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから第66号議案 加東市自家用有償旅客運送条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。



△日程第3 第67号議案 加東市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件



○議長(長谷川勝己君) 日程第3、第67号議案 加東市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 上程議案について、厚生常任委員会委員長 小川忠市君の報告を求めます。

 小川忠市君。

              〔5番 小川忠市君登壇〕



◆5番(小川忠市君) 失礼いたします。

 それでは、議長の命により、厚生常任委員会委員長報告を行います。

 去る平成24年9月3日、第43回加東市議会定例会の本会議において付託されました第67号議案 加東市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、委員会審査報告書の写しがお手元に配付されておりますが、9月5日に全委員出席のもと委員会を開催し、鋭意審査を行いました経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 なお、審査の過程で委員各位より出されました質疑、意見とその答弁につきましては、特に論議が集中いたしました事項を中心に御報告申し上げます。

 議案の内容につきましては、既に本会議において提案説明がなされておりますので省略いたしますが、委員会審査では冒頭に理事者より追加資料による補足説明がなされましたので、その内容について、まず御報告いたします。

 去る6月4日の厚生常任委員会において、制度拡充を行った場合による市の負担額についての質疑に対し、約1,500万円の増加見込みという答弁をしたが、今回の条例改正案上程時においては2,496万円の増加見込みとなっており、この約1,000万円の差額についての説明がありました。

 6月4日の厚生常任委員会では、小学校4年生から6年生までの2割分の追加による1,000万円の増加について説明が漏れており、中学生の部分の1,500万円増加のみを試算し、見込み額として答弁をしてしまった。条例の起案に当たり、そのことについて協議したが、子育て支援の充実と近隣市とのバランスを考えると必要な施策であるということを判断し、提案したとの説明がありました。

 この点につきましては、その後の審議の過程において、委員から、各種の数値は我々の判断基準としては非常に重要である。慎重に精査し、正確に答弁すべきであるとの指摘がありました。

 それに対しまして、理事者より、今後は慎重に説明ができるように体制を整えたいとの意思表明がありました。

 引き続きまして、委員会資料による補足説明の内容について御報告申し上げます。

 まず、乳幼児並びにこども医療費助成制度に係る制度拡充のこれまでの経過説明であります。

 加東市においては、平成20年7月から小学校4年生から6年生までの入院費を無料化。さらに、平成22年4月に小学4年生から中学3年生までの入院を対象にこども医療費助成制度を拡充。その後、平成23年10月に小学校4年生から6年生までの通院についての自己負担の一部を助成してきたが、今回はそれを拡充し、平成25年1月から中学3年生までの通院まで助成対象を広げ、無料化しようとするものであるとの説明がありました。

 次に、今回条例改正した後の県下の各市町における助成の状況については、通院の中学3年生までの無料化は13市町目となり、市としては8市目となるとの説明がありました。

 次に、今回の制度拡充に伴う費用見込み額の算出根拠の説明を受けました。

 最近1年間のこども医療費助成件数とその助成額が示され、小学校4年生から6年生までの通院に係るものは月平均で約50万円、小学校4年生から中学3年生までの入院に係るものは月平均で約12万円である。試算では、通院に係る助成額は現在の約6倍の助成額が必要となるため、50万円掛ける6倍で月300万円、入院に係る助成額は月平均12万円だが、突発的な流行性な疾病などの発生を考え、幅を持たせ月20万円と予測した。よって、通院分300万円プラス入院分20万円の計320万円の12カ月で年間3,840万円となるが、県からの補助金が年額約380万円となるため、市の負担見込み額は3,460万円との説明がありました。

 以上が委員会資料に基づく補足説明の内容でありました。

 引き続きまして、委員からの主な質疑、意見とその答弁について御報告申し上げます。

 委員より、所得制限を設けるが、制限に係る方の割合はどのくらいの程度かとの質疑に対し、理事者より、所得制限に係る方の割合は14.2%であり、残りの85.8%の方は支給対象になっているとの答弁がありました。

 さらに、委員より、所得制限に係る方はどのぐらいの収入かとの質疑に対し、理事者より、これについては世帯合算であり、子供の人数や祖父母等の扶養の関係、社会保険などの支払い状況等々さまざまなケースで変わってくるため、一概に具体的な所得金額を示せないとの答弁がありました。

 さらに、委員より、子供の医療費を無料化するとコンビニ受診を招くという話がある。今回の条例改正による無料化について、近隣や地元の小児科の先生等に与える影響は調査したのかとの質疑に対し、理事者より、制度の拡充に当たり、医師会とも協議をしている。その協議の中で、今回の医療費助成範囲の拡充は小学校の高学年の部分の1割負担から2割分の追加と中学生の通院負担追加ということで全体として人数が3倍とか4倍になるという数字ではないと考えているとの答弁がありました。

 また、委員より、西脇市はコンビニ受診等を控えようと呼びかけ、小児科を守る市民運動の先進地である。今回の無料化により、コンビニ受診等が西脇市に及ぶケースを意識したのかとの質疑に対し、理事者より、西脇市が医療を守るためにさまざまな運動をされているのは承知しているが、西脇市を意識してということではなく、コンビニ受診というのは非常に大きな問題であり、最終的には地域医療の崩壊というところまで及ぶのではないかと危惧している。このことは、こども医療だけではなく、老人医療等ほかの福祉医療全般についても言えることだと思う。この制度を実施する以上は、医療の適正な受診をPRしていくことが必要である。特に、こども医療や乳幼児医療においては、核家族化が進む中、子供が熱を出したらどうしていいかわからず、とりあえず心配だから病院へ行こうというケースが多々あると思う。そのような場合には、全国で小児救急医療電話相談事業もあるので、制度改正をお知らせする機会にPRしていきたいとの答弁がありました。

 また、今回を機に今まで以上にコンビニ受診や便乗受診等についての注意喚起をし、この制度の開始にあわせて適正受診の方法を周知徹底していきたいとの答弁もありました。

 以上が主な質疑、答弁の内容であります。

 当委員会におきましては、討論、採決に入る前に、委員より、以下の論点について委員会としての討議を行い、審査意見を集約してはどうかとの提案がありました。

 その論点でありますが、1点目に、安易な受診を招かないよう適正受診の普及啓発に努め、コンビニ受診等がふえ、状況が悪化した場合は制度の見直しを含め検討すること。2点目に、今回の制度拡充では対象者の14.2%の方が所得制限に係るということだが、所得制限を設けることについて妥当かどうかを論点といたしました。

 その論点に対し、委員より、コンビニ受診の懸念の件は、既に乳幼児についても無料化されている。さらに小学校高学年でも1割負担という状況である。特に中学生となれば体もしっかりしてくるし、親としても子供の体の状態についてはきちっと把握できると思う。したがって、今回の制度拡充において、コンビニ受診が急増し、影響を及ぼすことは問題にならないと思う。また、所得制限の件は、所得制限の撤廃により受診がさらにふえるということも考えられる。やはり応分の負担というところを考えて、所得制限は設けたほうがいいのではないかとの意見がありました。

 また、別の委員からは、コンビニ受診等を招かないよう、適正受診の啓発、周知に努めるべきであるとの意見もありました。

 結果、コンビニ受診はふえないであろうということで見直し条項は特に必要ないが、適正受診の普及啓発の徹底に努めること、そして所得制限については、応分の負担が必要ということで継続するということを委員会の審査のまとめとして報告させていただきます。

 次に、討論では、この制度は長年近隣市と比較されてきた経緯がある。今回の制度拡充は、市長の決断によって子育て支援を充実されるということで非常に喜ばしいことであり、賛成するとの賛成討論がありました。

 続きまして、表決の結果でありますが、第67号議案 加東市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議員各位におかれましては、何とぞ当委員会の決定に御賛同賜りますようお願い申し上げまして、厚生常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(長谷川勝己君) 厚生常任委員会委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) ただいまの委員長報告に対しまして、1点お尋ねをしたいと思います。

 この所得制限の件でございますが、議論はされたというところでございますが、例えば所得制限を撤廃する予定の市、小野市だとか三田市、たつの市等の数市ございますが、撤廃した場合、一般財源の負担がどの程度ふえるかという議論はされましたか。



○議長(長谷川勝己君) 小川忠市君。

              〔5番 小川忠市君登壇〕



◆5番(小川忠市君) 藤田議員の質問にお答えします。

 所得制限のその収入等々の額がどのくらいかという議論はありましたが、撤廃した場合のことについての議論には及んでおりません。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) 関連しておるんですけれど、世帯合算のありなしがあります。これも各市によって考え方はさまざまでありますが、例えば合算をなしにした場合にはどの程度財政に影響するのかという議論はございましたか。



○議長(長谷川勝己君) 小川忠市君。

              〔5番 小川忠市君登壇〕



◆5番(小川忠市君) お答えします。

 先ほどの答弁と重なりますが、それについても議論はありませんでした。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) 藤田靖夫君。



◆17番(藤田靖夫君) 最後に、私はこの所得制限ということにつけて、どこの市町村であってもあらゆる助成制度の中で所得制限とか支給の制限であるとか設けられております。

 このことについて、全て異議を唱えるわけではありませんけれども、特にこの福祉医療費助成、これはこども医療費の助成の拡大という、その本旨は十分理解でき、賛成するところでありますけれども、こういった子育て支援の助成制度、支援制度というものに所得制限というものを設けるのが本当にいいんだろうかという思いを常々しております。

 例えば、その該当者に当たる高額所得者といいますか、その方々は例えば市民税であろうと所得税であろうと各種保険税であろうとその所得に応じて納税をされとるわけで、高額の納税者でもあるわけですね、一方では。そういう方は100%納税されておる、こういう方々の中に滞納者は一人もいらっしゃらないと思うんですね。

 だから、そういうことも片方では考えなけりゃならんのではないかという思いを持っておりまして、全てに所得制限を撤廃するということは申しませんが、こういう福祉医療助成という、まして子育て支援という観点から見た場合には、所得制限というのが本当に妥当かという思いがしております。

 もし、委員長、よければお考えを聞かせていただければと思いますが。



○議長(長谷川勝己君) 暫時休憩いたします。

               午前10時10分 休憩

               ─────────

               午前10時11分 開議



○議長(長谷川勝己君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 小川忠市君。

              〔5番 小川忠市君登壇〕



◆5番(小川忠市君) 質問というか、藤田議員の思いはよく市長のほうには聞いていただいたと思いますんで、私のほうから意見を、答弁することは差し控えたいと思いますが、委員会の中でも、先ほど報告させていただきましたように、所得制限に14%の方が係ることについて妥当かどうかという議論をいたしました。その中においても、確かにそういう話もあったんですが、やはりコンビニ受診がふえるということを懸念、それもあることでしょうし、やはり応分の負担ということを求めるということで、委員会のほうでは特に見直し条項は必要ではないという議論に達しました。

 先ほどの藤田議員の思いというのは、市長のほうにまたお伝え願えればと思います。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから第67号議案 加東市福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件を採決いたします。

 本案に対する厚生常任委員会委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。



△日程第4 認定第1号ないし認定第8号 一括上程



○議長(長谷川勝己君) 日程第4、認定第1号ないし認定第8号を一括議題といたします。

 上程議案について、決算特別委員会委員長 二階一夫君の報告を求めます。

 二階一夫君。

              〔15番 二階一夫君登壇〕



◆15番(二階一夫君) 決算特別委員会委員長報告をいたします。

 平成24年9月3日、第43回加東市議会定例会の本会議において付託されました認定第1号ないし認定第8号の一般会計、特別会計、企業会計の平成23年度決算の認定につきまして、9月10日から9月14日までの4日間、委員会を開催し、鋭意審査を行ってまいりました経過並びにその結果について御報告を申し上げます。

 なお、決算計数等につきましては、既に本会議において提案説明がなされておりますので、省略させていただきます。

 審査に際しましては、議会が議決した趣旨と目的に従って予算が適切に、そして効果的に執行されたかどうか、それによってどのような行政効果がもたらされたか、それから見て、今後の予算編成や市政運営にどのような改善工夫がなされるべきかなどの観点において、鋭意審査を行いました。

 本来、委員長報告において、これらの経過を御報告すべきところですが、今回の決算特別委員会については、議長、議会選出監査委員を除く全議員が委員となり審査を行ったことから、議員各位には十分御承知いただいておるところでございますので、省略をさせていただき、討論及び結果のみ御報告いたします。

 討論では、営農指導に係るJAみのりへの補助のあり方など課題もあるが、昨年来指摘をしてきた市営住宅の滞納整理などの懸案事項に対しては真摯に対応されていること。また、給食費の現金会計のあり方、臨時財政対策債の考え方について前向きに検討いただけるという答弁もあり、指摘すべきは明確に指摘し、改善に近づけていくことが決算認定の目的であるので賛成するとの賛成討論がありました。

 また、地域経済の再生、環境対策事業、子育て支援に関する施策の充実など、まちづくりのために取り組まれ、健全経営を行ってこられたことを評価し、賛成するとの賛成討論がありました。

 次に、表決の結果でありますが、認定第1号ないし認定第8号については、いずれも全会一致で認定すべきものと決定いたしました。

 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定のとおりに御賛同賜りますようお願い申し上げます。

 理事者側にも一言申し上げておきます。

 市長以下、きょう出席の皆さんにおかれましては、加東市は新聞等でいろいろニュースになりましたが、加東市の汚名返上のためにも部下の管理には十分配慮し、最大限の努力をしていただきますようお願い申し上げますとともに、平成23年度決算特別委員会においては、議会は住民にかわって行政効果を評価しました。審査の中で、各議員が指摘等をいたしました件については、今後の予算編成や行政執行に生かされますようお願い申し上げ、決算特別委員会の審査に係る委員長報告は終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(長谷川勝己君) 決算特別委員会委員長の報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行いますが、加東市議会運営基準99に「議員は、自己の所属する委員会の委員長報告については、質疑をしない」と規定しておりますことを念のため申し添えます。

 質疑はございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで質疑を終わります。

 これから各議案ごとに討論、採決を行います。

 初めに、認定第1号 平成23年度加東市一般会計決算の認定の件の討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 藤尾 潔君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 委員会とかぶる部分がありますけれども、一応賛成の立場で討論したいと思います。

 かぶる部分としては、JAみのりの件を初め、まだ定額で出している補助金のあり方がやはり不明確な部分がこれは全般についてあると思います。これは補助金のあり方を極力事業費補助の方向に改めていくべきだと思います。

 ただ、そういう点を踏まえましても、今まで指摘してきたいろいろな事項が改善されている例が多々見受けられましたので、今回そういう点については問題ないかなと思います。

 また、今回新たに指摘をしました臨時財政対策債を本当に満額借りなければいけないのかとか、あと給食費の個人からの収納関係を現金で明確にするということの必要性、あるいはこれは本会議で質問しますと言っといてなかなか質問できてなかったですけれども、次期の総合計画において、事業別の予算、決算をきっちり確立することであるとか、事業評価のあり方を確立する、そういうことが求められると思います。そういう点について指摘をしまして、委員会でも賛成をいたしました。

 ただ、私は少しおとつい住宅マスタープラン、今回の件にも含まれておりますけれども、その件の裁判を傍聴に行きまして、少し賛成討論したのを早まってしまったんじゃないかなと思っております。

 なぜかと申しますと、それは元課長は住宅マスタープランの作業がおくれた理由としては、公営住宅法を見据えて云々という話はされておりませんでした。作業の建設総務課の課員が、要は工事関係とか入札関係にふなれな者ばかりだったので作業にいろいろ手間取ったこと、そして2月、鳥インフルエンザは確かにございました、私も思い出しましたけれども、そういうことがあっておくれたと言っておられました。上司にも相談をしたけれども、特に急げと言われたけれども理由などは聞かれなかったと言っておられました。市役所が今まで説明してた公営住宅法の改正があるから、それをちょっと不確定な要素があるからそれを見据えておくらせていたんだなんていうことはおっしゃっておりませんでした。

 また、私もいろいろな部分で隠蔽があるんじゃないかという話もしてましたけれども、これも傍聴に行ったときにおっしゃってましたけれども、副課長が住宅マスタープランの委員会を開いてませんけれどもこれでよろしいかと言ったときにうんと言って判こついたと、こういうのを隠蔽というんじゃないんですか。

 私は、こういうふうに正直にまだ、田中元課長のやったことは私は許されることではないと思いますけれども、少なくとも今の時点で正直に説明されている点は、私は不自然な説明を繰り返す市役所よりも私は誠実だと思います。

 ただ、私は後悔はしてしまいましたけれど、委員会で賛成討論までいたしましたので、やむを得ず賛成をいたします。

 以上です。



○議長(長谷川勝己君) ほかに討論ありませんか。

 藤田靖夫君。

              〔17番 藤田靖夫君登壇〕



◆17番(藤田靖夫君) 認定第1号を認定すべきものとして賛成の立場で討論をいたします。

 特別委員会でも申し上げました。その中で、今年度、私が申し上げた一部の中に地域経済活性化基本計画が策定され、実施計画が今年度策定されます。そういった形で活性化というものに力を入れていこうという姿勢は見受けられるところではありますが、地域の成長戦略というものがはっきりとまだ見えてこないと、今からそれがはっきりとしてくるんではなかろうかという思いも持っております。今期基本計画の策定等がございます。この基本計画というものの中にどれだけ地域の成長戦略、活性化というものが盛り込まれるかというところに期待をしておるところでございます。

 さて、平成23年度は市制5周年を記念して記念式典が開催され、加東市民憲章を制定し、披露された節目の年でありました。元気なまち加東を目指して行政経営を推進されてまいりました。先ほど申し上げましたように、地域経済活性化基本計画を策定し、地域経済の再生に取り組んでおられること、また住宅用太陽光発電システム設置費の補助を行い、環境対策事業に取り組んでいること、東条東アフタースクール建設に向けて用地を確保するなど子育て支援に関する施策の推進が図られていること、また福祉タクシー助成券の交付については、利用しやすくして交付するなど高齢者や障害者に対する福祉の充実につながっていること、まちぐるみ総合健診を初め各種検診事業の実施や検診費用の助成も行っていることなど、まちづくりに取り組んでおられることであります。

 一部を述べましたが、実質収支額7億1,183万7,000円、基金繰入額4億円という決算であり、健全経営を行ってこられたことを評価して、賛成討論といたします。

 議員各位におかれましては、御賛同をいただきますようお願い申し上げまして、討論を終わります。



○議長(長谷川勝己君) ほかにございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第1号 平成23年度加東市一般会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第2号 平成23年度加東市国民健康保険特別会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第2号 平成23年度加東市国民健康保険特別会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第3号 平成23年度加東市後期高齢者医療特別会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第3号 平成23年度加東市後期高齢者医療特別会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第4号 平成23年度加東市介護保険保険事業特別会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第4号 平成23年度加東市介護保険保険事業特別会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第5号 平成23年度加東市介護保険サービス事業特別会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第5号 平成23年度加東市介護保険サービス事業特別会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第6号 平成23年度加東市水道事業会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第6号 平成23年度加東市水道事業会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第7号 平成23年度加東市下水道事業会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第7号 平成23年度加東市下水道事業会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、認定第8号 平成23年度加東市病院事業会計決算の認定の件の討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから認定第8号 平成23年度加東市病院事業会計決算の認定の件を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員会委員長報告は認定です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 起立全員。

 したがって、本案は委員長報告のとおり認定されました。



△日程第5 委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(長谷川勝己君) 続いて、日程第5、委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 各委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております所管事項の閉会中継続調査事件一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) 異議なしと認めます。

 したがって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。



△閉会宣告



○議長(長谷川勝己君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 本定例会に付された事件は全て終了いたしました。

 したがって、会議規則第7条の規定によって閉会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) 異議なしと認めます。

 したがって、本定例会は閉会することに決定いたしました。

 これで本日の会議を閉じ、第43回加東市議会定例会を閉会いたします。

               午前10時38分 閉会



△あいさつ



○議長(長谷川勝己君) それでは、閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 今期定例会は、去る9月3日に招集され、本日までの25日間の会期で、平成23年度の決算認定を初め平成24年度補正予算、条例制定・一部改正など、市政の当面する重要な案件を議員各位の慎重なる御審議によりまして全て滞りなく議了し、ここに第43回加東市議会定例会の閉会宣言ができましたことは、市政のためまことに御同慶にたえません。ここに謹んで議員各位の御精励と御協力に対し、衷心より敬意を表するものであります。

 特に、決算認定の審議に当たりましては、決算特別委員各位には連日にわたり慎重かつ精力的に御審査賜りました。重ねてお礼を申し上げます。

 また、市長を初め当局の皆様には、議会審議に寄せられました真摯なる態度に対しまして、深く敬意を表しますとともに、その審議の過程で議員各位より述べられました意見、要望につきましては、今後の市政運営に反映されるよう望むものであります。

 これから秋も深まりまして、議員各位におかれましては何かと御多用のことと存じますが、この上にも御自愛くださいまして、市政の積極的推進に御尽力賜らんことをお願い申し上げ、閉会の挨拶といたします。どうも御苦労さまでございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、第43回加東市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げたいと、このように思います。

 今期定例会におきましては、先ほど議長からも御案内がございましたが、承認事項、認定あるいは議決同意事項21件についてそれぞれ適切なる御決定を賜りました。心からお礼を申し上げます。

 また、平成23年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足の比率につきましても御報告を申し上げたところでございます。

 議案審議、そしてまた一般質問、さらに決算特別委員会におきまして、議員各位から多くの御指摘をいただいたところでもございます。今御指摘の内容を改めて振り返りますと、大部分はやはりその基礎、基本にかかわることでございます。このことは、私自身がこれまで何度も指摘してまいったことと同じことでございます。当たり前のことが当たり前として当たり前にできない、そしてできていない、そのことはまことに遺憾であります。

 そしてまた、そのことにつきましては、この場に出席をしております部課長はもちろんのこと、課員職員全員が認識し、改善と資質の向上に取り組まなければならない、そんな思いをしてございます。

 確かに申し上げておりますとおり、基礎、基本のことでございますけれども、今さら、今になってまだその指摘をされなければならないということについてはやはり改めていかなければならないと、そんな強い思いを持っております。その点、ぜひ御理解を賜りたいと思います。

 あわせまして、やはり大事なことは、まずは正確なこと、これが第一であろうと思います。そして、時期を失しない報告、連絡、相談であり、さらには入念なチェックであろうと思っております。こういったところ、今後取り組んでまいりますので、いま一度御理解を賜りたいと、このように思います。

 それから、先ほど決算認定の中で賛成討論の中でもございましたけれども、今後の市政に生かしていくという、その思いにつきましては同じ思いを持っております。今、上半期を終えようとしておりますこの時期でございますが、既に平成25年度の予算編成方針を発しておるところでございます。その中身を少しだけ申し上げますと、本市の財政状況が平成23年度一般会計決算において実質収支が7億1,000万円の黒字となっているが、歳入の根幹をなす市税収入については前年度より減少し、今後も市税収入の大きな回復が期待できず、収入基盤は不安定な状況にあると。合併団体である本市では、地方交付税の財政優遇措置が平成28年度から5年間で段階的に減額となり、その後は打ち切られるため、着実に経常的な歳出予算規模の縮減を進め、しっかりとした財政基盤を確立することが喫緊の課題であると。

 これまで以上に厳しい内部努力により、市税等の自主財源の確保に努めるとともに、過去からの事務事業を漫然と継続することなく、経費の思い切った削減、事務事業の廃止、簡素化、重点化、選択化などの検討を行い、しっかりとした財政基盤の確立を目指す、こういったことを平成25年度予算編成方針として、今職員に発しておるところでございます。この点、まずまた御理解を賜りたいと思うところでございます。

 そして、いよいよこの爽やかな秋、そして実りの秋を迎え、既に刈り取りが始まってございます。10月に入りますと、加東市の特産山田錦の刈り取りが始まってまいりますし、また同じくこの10月にはゴルフのまち加東をアピールすることにもつながる2つの男子プロの大会が市内で開催をされます。1つは10月4日からの第51回日本プロゴルフシニア選手権大会、そして10月25日からのマイナビABCチャンピオンシップでございます。そしてまた、10月4日には、姉妹都市オリンピア市から親善使節団の訪問を受ける。

 さらには、11月に入りますと、3日、4日には秋のフェスティバル、そして7日から11日には日本木管コンクールフルート部門を開催することとなっておりますし、きょうの議案審議の中にもございましたけれども、いよいよ自主運行バス、米田地区の公共交通空白地域の皆さんを対象にした本格運行が始まると、こういう時期でございます。

 そしてまた、11月には、これも既に御承知のとおり、13会場で市政懇談会を開催することといたしてございます。さらに魅力ある加東市、そういったことにつながるように、元気なまち加東をアピールしていきたいと思っておりますし、またさまざまな観点から市民の皆さんの御意見等もお聞きしたいと思うところでございます。

 議員各位の、そして4万市民の御自愛あっての御健勝、そして御活躍を心から御祈念を申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名をする。



                加東市議会議長  長 谷 川  勝  己



                署 名 議 員  井  上  茂  和



                署 名 議 員  藤  田  靖  夫