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兵庫県 加東市

平成24年 2月 第 40回臨時会 02月10日−01号




平成24年 2月 第 40回臨時会 − 02月10日−01号







平成24年 2月 第 40回臨時会



  ┌───────────────────────────┐

  │会議録第97号                     │

  │      第40回(臨時)加東市議会会議録      │

  │              平成24年2月10日(第1日)│

  │                  開会 午前9時30分│

  └───────────────────────────┘



1 議事日程

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

     (1)欠席届について

     (2)議案説明のため理事者の出席要求について

     (3)例月出納検査及び定期監査結果報告について

  第4 第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件

  第5 第2号議案 平成23年度加東市一般会計補正予算(第6号)



2 会議に付した事件

  議事日程どおり



3 出席議員(17名)

      1番  長谷川 幹 雄 君

      3番  岸 本 眞知子 君

      4番  石 井 正 敏 君

      5番  小 川 忠 市 君

      6番  小 紫 泰 良 君

      7番  磯 貝 邦 夫 君

      8番  藤 尾   潔 君

      9番  安 田   朗 君

      10番  長谷川 勝 己 君

      11番  藤 原 文 悟 君

      12番  桑 村 繁 則 君

      13番  丸 山 武 彦 君

      14番  山 本 通 廣 君

      15番  二 階 一 夫 君

      16番  井 上 茂 和 君

      17番  藤 田 靖 夫 君

      18番  志 方   勉 君



4 欠席議員(1名)

      2番  石 井 雅 彦 君



5 欠員(なし)



6 説明のため出席した理事者(17名)

     市長          安 田 正 義 君

     副市長         山 田 義 人 君

     技監          堀 田 英 男 君

     企画部長        大 畑 一千代 君

     総務部長        中 村   勇 君

     総務部総務課長     堀 内 千 稔 君

     総務部財政課長     岡 田 孝 志 君

     市民安全部長      西 村 昭 三 君

     福祉部長        吉 田 秋 広 君

     地域整備部長      岸 本 敏 弘 君

     建設部長        大久保 俊 彦 君

     上下水道部長      丸 山 弘 通 君

     病院事務局長      山 本 貴 也 君

     危機管理担当参事    臼 井 敏 正 君

     会計管理者       藤 原   宏 君

     教育長         藤 本 謙 造 君

     教育部長        村 上 秀 昭 君



7 出席事務局職員(3名)

     事務局長        鈴 木 昌 人

     次長          西 角 啓 吾

     主幹          藤 本 弘 子









○議長(長谷川勝己君) おはようございます。

 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 立春から6日を過ぎておるわけでございますが、まだまだ寒い日が続いております。そんな中、43都道府県でインフルエンザ警報が発令されたということで、きのうニュースでやっておりました。加東市におきましても、小・中学校における学級閉鎖などインフルエンザが猛威を振るっておるようでございますが、一日も早い終息を願っておるところでございます。

 さて、議員各位には極めて御健勝にて御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 本日、ここに平成24年の初の議会になります第40回加東市議会臨時会が開会できましたことは、市政のためまことに御同慶にたえません。

 さて、本臨時会に提案されております案件は、市長より提出議案2件であります。何とぞ議員各位におかれましては、御精励を賜りまして住民の負託にこたえるべく慎重に御審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げ、簡単措辞ではございますが、開会に先立ちましてのあいさつとさせていただきます。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) おはようございます。

 昨年の今ごろといいますのは、議員さん方も御承知のとおり、状ケ池公園のコブハクチョウの1羽の死骸から鳥インフルエンザのウイルスが発見されたということで、その対応に追われておる、そういった時期でございました。幸いにして、ことしは今のところそういった状況もなく、これからもそういう状態が続いてほしいなと思っておるところでございます。

 そしてまた、本日この東日本大震災から11カ月、そういう状況の中で復興庁が発足するというニュースも流れておるところでございます。

 本日、第40回の加東市議会臨時会招集をさせていただきましたところ、議員各位には御健勝にて御参集を賜り、心からお礼を申し上げます。

 本日、私どもから提案を申し上げますのは、和解及び損害賠償の額を定める件、そしてそれに関係する補正予算、その2件でございます。何とぞ慎重審議賜りまして、適切なる御決定をいただきますようにお願いを申し上げまして、開会に当たって一言ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(長谷川勝己君) 市長のあいさつは終わりました。

        〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

               午前9時30分 開会



△開会宣告



○議長(長谷川勝己君) ただいまの議員の出席数は17名です。定足数に達しておりますので、第40回加東市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(長谷川勝己君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、安田 朗君及び藤原文悟君を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(長谷川勝己君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日1日と決定いたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(長谷川勝己君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 石井雅彦議員より、平成24年2月8日付で議会を欠席する届けがありましたので、報告いたします。

 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため本臨時会に出席を求めましたのは、市長、教育長並びにその補助職員です。

 次に、監査委員から例月出納検査結果及び定期監査結果の報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第4 第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件



○議長(長谷川勝己君) 日程第4、第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 中村 勇君登壇〕



◎総務部長(中村勇君) 第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件につきまして、提案理由とその内容を御説明申し上げます。

 議案とともに配付しております説明資料1をごらんいただきたいと思います。

 損害賠償の原因としまして、平成22年12月1日に締結しました土地売買契約に基づき、甲であります加東市が乙である稲坂油圧機器株式会社に売却しました加東市河高字於今度4024番1外3筆の土地に乙が新工場を建設するに当たり、基礎工事の掘削作業中、平成23年12月14日に土地の一部の地中から焼却痕のある木材やコンクリート殻等の廃棄物を含む土が発見されました。

 発見後、乙は甲に報告するとともに社警察生活安全課に相談し、北播磨県民局県民生活室環境課に処理方法等を確認の上、建設工事施工業者及び産業廃棄物収集運搬業者に廃棄物等混合土砂の適正な処分を依頼されました。

 当該土砂を処分した結果として、甲は乙に掘り起こし、積み込み、運搬、処分等の多額の経費の負担を発生させ損害を与えましたので、賠償をしようとするものであります。

 損害賠償額の内訳としましては、掘り出し、積み込み作業費用が307万6,500円、運搬作業費用が167万5,800円、処分費用が1,727万9,094円で、損害賠償額の総額は2,203万1,394円でございます。

 なお、処分量は866.12トンで、10トン車延べ123台分の搬出を要したものでございます。

 以上、加東市河高字於今度4024番1外3筆の売却土地内で発見された廃棄物等混合土砂処分に係る損害賠償につきまして、和解とその額を定めることについて、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により議決を求めるものでございます。

 簡単でございますが、第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件の内容説明とさせていただきます。よろしく御審議賜り、議決いただきますようお願いいたします。



○議長(長谷川勝己君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 二階一夫君。



◆15番(二階一夫君) この質疑に入る前に、1月11日午後4時より総務文教常任委員会が開催されまして、私は傍聴させていただきましたけれども、この委員会での資料を全員に配付して説明していただきたいと思います。そして、河高土地区画整理地内の当該土地の経緯、そして廃棄物発見の経緯、これについても説明願いたいと思いますが、提出できますか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 1月11日に総務文教常任委員会で提出しました資料につきましては、提出させていただきます。

 ただ、ちょっと時間をいただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) よろしいですか。配付、すぐできるんですか。



◎総務部長(中村勇君) 時間いただいて。



○議長(長谷川勝己君) 暫時休憩いたします。

               午前9時35分 休憩

               ─────────

               午前9時36分 開議



○議長(長谷川勝己君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 ここで資料提出のため休憩をいたしたいと思いますが。

 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) 今回、これ当然売ったときの契約書も写しなどがあれば、あわせてコピーを配っていただきたいと思います。和解なりの。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 平成22年12月1日付の売買契約書でよろしいでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) それもですけれども、まあちょっと同僚議員とかが和解の例えばその文面というか、そういうものもあわせて。つまり、結局私が思うに、出せる資料はある程度出していただきたい。そういう資料があるのに、要は当局のほうから提示されていないということ自体が変だと思いますので、まずそれを。だから、私が求めておるのは売ったときの契約書と、あと当然例えばこれで和解をしますということなんで、まだ案だと思いますけれど、案の文書をいただきたいと思います。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 契約書につきましては、1月11日の総務文教常任委員会でもちょっと御指摘をいただいたんですが、その損害賠償の文面というのがこの契約書になかったものですから、これにつきましては今回今後検討するということで、御指摘をいただいたので今後見直すということで今回の資料の中にはつけていなかったということでございますが、今回そういう契約書でということであれば添付をさせていただきます。



○議長(長谷川勝己君) よろしいですか。

 そしたら、総務文教常任委員会の資料と、その契約の資料ということで提出できますね。和解の契約書。それでよろしいですね。

 そしたら、その資料提出のため10時まで暫時休憩をとりたいと思います。

               午前9時38分 休憩

               ─────────

               午前10時05分 開議



○議長(長谷川勝己君) それでは、休憩を閉じ会議を再開したいと思います。

 引き続き質疑を行います。

 二階一夫君。



◆15番(二階一夫君) 今の資料に基づきまして、少し質疑をさせていただきます。

 この河高土地区画整理地内のこの当該土地の経緯という中におきまして、平成7年11月16日、河高土地区画整理事業の事業認可から始まりまして、平成12年3月31日、造成工事が完了したと。そのときに、切り土であるため工事着手前に不法投棄がされておれば、この時点で確認が可能であると。工事施工中は、担当者がほぼ毎日管理監督していたと。そして、工事完了時点にも、検査員並びに立会人は異常を確認していないため工事施工中の不法投棄はなかった。そして、平成12年4月1日には、工事完了後、進入路に単管バリケードを設置して用地管理を行っており、不法投棄はない。そして、その後にも資材置き場等々に利用されております。平成18年1月10日から4月19日までもある会社に貸しております。そのときにも資材置き場として利用させたが、不法投棄はなかった。当時の担当者に確認をしたとあります。そして、台風23号、平成16年のことでありますが、そのときでもこの箇所に不法投棄をすることはなかった。

 すべてこの不法投棄をされた経緯の中には、不法投棄の事実はないという経緯の説明文であります。しかしながら、現にたくさんの廃棄物が埋められておったと。こういったことに関しまして、稲坂さんには迷惑であることは私も理解できます。しかし、市から2,200万円余りの出金をすることになるのであります。市民にも税金を注入することは大変な、またこれ迷惑であります。

 この時点で、いつどこでだれがどうしてどうなったのか。いつどこで、これはこの説明書でわかります。わからないのが、だれがどうしたかと、どうなったかは処分したと、これでよろしい。しかし、だれが、この部分が問題であります。

 安田市長は、これは安田市長にはかわいそうだと言えばかわいそうです。これは、旧の滝野町の時代の話ですから。しかし、この問題において、今後だれが投棄したのか、こういったものについて調査されるのかどうか、市長の見解をお伺いいたします。



○議長(長谷川勝己君) 市長。



◎市長(安田正義君) 二階議員さんからの御質問でございますが、当然今回の事案が発生をいたしまして、私としましては、当然に投棄をした者がおるというのは、これはもうこういう事実でございます。我々が過去のいろいろな経緯を調査をする中で、その時点においてそういう確認はもちろんできなかったと、投棄はされてなかったということでございますが、しかしいずれかの時点においてそういう投棄をした者がおるというのは、これはもう明らかな事実でございます。

 したがって、今回の事案が発生をしてその処分に至るまで、現場から当該物が搬出されるまでの間、私としましても当然いわゆる投棄者に結びつく何か手がかりはないかということで、この搬出するすべての日数において関係職員を現場に立ち会わせて、土が動くたびに何か物がないか、そういったことの調査もさせてきたところでございます。しかし、現実には、何らその手がかりとなるものは発見がされなかったと、こういう経過でございます。

 しかし、一方でそういう行為をした人間がおるという、これは事実でございますので、その点については、今回購入者のほうから社警察署のほうへこういう事実があったということももう既に届いております。そういう中で、今警察のほうとしても継続した捜査中という、こういう見解でございますので、我々としても何とかそういう、今後二度とこういったことが起こらないように、そういう思いを持ってこれからも警察の協力といいますか、捜査を見守りながら我々として可能な中で犯人特定に結びつく情報収集にはこれは当然当たるべきという、今もその思いには変わりはございません。

 以上でございます。



○議長(長谷川勝己君) よろしいですね。

 ほかに。

 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) これ、私この所管の委員におるわけですけれども、この事実を聞きまして、行政機関が分譲した土地にこのようなものが出てくるということはもうとんでもない話で、例えばこの今稲坂さんとの契約書を見ましても、通常は売買契約の中に瑕疵担保責任の条項が入るんですが、これは抜いてあると。抜いてあるということは、そういうことはもう全然検討する余地もないほど信頼性の高い売却であると、そういう意味も含まれておると思うんですね。にもかかわらずこういうもんが出てきたということなんですが、この不法投棄されておったものは、これは一般廃棄物なのか産業廃棄物なのか、これいずれのふうに考えておられるでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) この12月14日に出てきた、その廃棄物等の混合の土砂が出てきた段階で稲坂さんのほうも専門業者を呼ばれてそれを見ていただいて、その処理の方法について検討されて、こちらのほうとしても県民局の生活環境の担当のほうにも相談をし、その中で一番適切な処理ということで中間処理業者のほうで処理をしていただくということになっておりましたんで、これについては焼却痕等も含まれておるということで、産業廃棄物の中でも汚染土壌という形の認識の中で処理をされたと聞いております。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) これ、私も毎日現場にお伺いしまして写真も結構撮っておりますし、この中のものを私なりに精査すると、産業廃棄物というのは19品目ございまして、ほぼこの中に当てはまるものばっかりではないかという見解を持っておるんですけれども、そうなってくると、これは大体一般廃棄物は行政、市町村が本来処理すべき範疇のもので、どちらかと言ったら事業者が大体処理する範疇のものだと、こういうふうに理解しておるわけですけれども、産業廃棄物だろうと私は考えてます。

 そこで、こういった産業廃棄物がああいう形で不法投棄されているということはどのような違法性があるか、どういう法律に抵触するか御存じでありましたら教えてください。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) やはり不法な投棄というのは、違法、その法律名でございます。結局、この不法投棄については、この廃棄物の処理及び清掃に関する法律の中で適正に処理をするということで定められておりますので、それに抵触をするという認識を持っております。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) 今市長のほうから警察のほうにも、あるいは県のほうにも言っておられるということですけれども、警察のほうは何か調べてるということですけれども、ちょっと警察が調べんの、ちょっとこれ本当に本当ですかなと思うんですけれども、県のほうはどういう見解を持っておられますか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 県のほうにもこの廃棄物等のその土砂が出てきた段階で、提案説明にも記載しておりますが、県民局の県民生活室の環境課に現場に行って見ていただきました。

 そこの中では、やはり適正な処理をしてくださいということで、マニフェスト等も後日提出をしてくださいということの指導を受けております。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) それで、きょう提案されたものは瑕疵担保責任という形で民法上避けられないことだと、やむを得ないと私は思っとんですが、そのことによってこの稲坂さん、いわゆる買い主の方に損害賠償をするということによって、当然市のほうに、市が負担するわけですから市のほうに今度はそういう、もともと原因をつくった、埋め立てた方々に対して求償権が発生すると思うんですが、その辺のところの見解はどうでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 先ほど今後引き続き調査をしていくということでございますけれども、そういう請求等の債権というのは、こちらのほう認識しておりますのは債権の消滅の時効ということではないかと思うんですけれども、それについてはこちらのほうとしましては普通の債権と同じように10年間ではないかとは認識しております。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) 10年間というのは普通の債権ですか。これは、しかしもともと埋めたのは、例えば今の廃棄物の処理及び清掃に関する法律に触れているということで一つの不法行為だと思うんですけれども、それについての損害賠償をして市がその損害賠償請求を引き継ぐということになりますと、これ民法上の不法行為ということで損害賠償をするという関係になるんじゃないんですか。そうすると、その事実がわかってから3年と、そしてその行為があってから20年と、こういう格好になっていくと思うんですが、私の間違いでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 大変申しわけないんですが、そういう時効の期間ということじゃないかと思うんですけれども、それについてはもう少し研究というか、検討というか、調査をして、その期間については改めて調査をしたいと思っております。

 この件については、なかなかこちらとしても初めての事案でありまして、今のこういう違法行為に対しての時効というのが何年なのかというのがちょっとはっきりとは認識、今のところできていませんので、これについては今後ちょっと調査をさせていただきたいと考えております。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) それで、少し戻るわけですけれども、先ほど123台ということで御説明がありまして、これが866トンということで、それしますと大体1台当たり7トン余りを載せて処理していったと、こういうことになるんですけれども、この日数が大体私これ現場もよく行っておりましたんで5日ほどかかっていると思っているんですが、これ逆に思いますと、もともと不法投棄された方もあそこの現場で大きな穴を掘って、そしてこういったものを、800トン余りのものを運び込むということは、逆にまた1週間ほどかかったんじゃないかと思うんですね。それにもかかわらず、もうだれか全然わからないと、だれがしたかわからないというこういうことがあるんですけれども、そうなってきますと市のほうにその管理責任が出てくるんじゃないかと思うんですけれどね。こういうことがわからないで済むんだろうかという感じが私してるんですけれども、その辺のところの見解と、これもっと積極的に事実関係を求めて、それで市の損害をその方に支払ってもらうという、そういう強い決意ございますか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) これにつきましては、先ほど市長のほうの答弁でもありましたように、引き続き調査をしていくということでございますけれども、短期間に処理をさせていただいたというのは、やはり稲坂さんのほうも山積みにされておりましたので、また降雨等があると非常にまた周辺に流れるということもありますので、できるだけ早く処理をしていただきたいということで、やはり延べ123台ですけれども1日何台か、10台とかのダンプで搬出されたということでございます。

 それで、持ち込まれた期間というのが果たしてどの期間なのかというのが特定できれば確かにいいわけなんですが、短期間で持ち込まれたものなのか、長期間で持ち込まれたものかということすら、ちょっと今のところ調査はできないわけなんですが、昨年の12月14日に出てきたときからその当時の土地区画整理事業の担当者、そしてその旧町時代に貸し出した担当者、そして管理をしていた担当者、今現在おる職員にも再度確認をしましたし、その貸し出した業者にも一件一件問い合わせをして、どんな状況で使用されたかということもすべて確認をしてまいりました。

 その中においても、今の段階ではなかなかそういう搬入があったということがわからないという状態でございまして、今後何かの情報があればそれに基づいてまた調査をしたいと思っておりますが、現段階では今できる限りの状況の調査をさせていただいているという状況でございます。



○議長(長谷川勝己君) 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) それは、もうぜひよろしくお願いしたいと思うんですが、あの現場に私行ったときにちょうど廃棄物の処理業者がおられまして、知人でもありますんでお聞きすると、この廃棄物どのぐらい埋めてかかってるもんですかねと言うと、これ10年ぐらい経っとんちゃいますかという話をしておられましたけれど、それはどうかということではないんですけれども、それはそれとして、この区画整理、非常に広い範囲で行われましたんですけれども、ほかにこのような事例はなかったんでしょうか。お聞きになっておられませんか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) そのような事案については聞いておりません。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) まず、追加資料で1月16日までのこの経緯についてはいただいているんですけれども、それ以後、例えばどういう流れで物事が進んだか、補足すべき事項はないんでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 1月16日から5日間、16日、17日、18日、19日、20日までの5日間で搬出をされたということで、それについては姫路のほうの中間処理業者に搬出されて処理をされたという事実の事柄はあります。

 そして、その以後にも、先ほど申しましたように、造成業者さんだとかお貸しした業者さんの事実確認を逐次していったという事案でございます。

 それ以外については、ございません。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) そういう説明であれば、つまり聞き取りなどをやっていったけれども、その状況として、つまり相手方がわかるのかという状況においては変わりがないと考えられるんですが、特に中に焼却灰とかがありますよね。そしたら、これいつごろ燃やしたかというのは、その土を調べればわかったりはしないんですかね、時間をかければ。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) それについては、焼却灰を鑑定すると燃やされた年代がわかるということはちょっと、年数がわかるというのはちょっと聞いておりませんけれども。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) 結局急いでやらなければいけないというところはあったと思うんですけれども、例えばこれもう全部処分してしまいましたと。ほんだら、はっきり言うたら今手がかりがないんだったら、もうこの捨てられたものというのは唯一の証拠でもあるわけですよね。それ全部なくしてしまった。例えば今から調べますと言っても、これどうやって調べていくんですかね。何かそういうことを市役所として取り組むことはできますか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) その廃棄されたものを調べるということはできませんが、現段階でもう平成22年12月1日契約した時点でそこの土地につきましては加東市ではなく稲坂さんの土地でございますし、その中のものもすべて稲坂油圧さんのものでございまして、それをこちらのほうから保存をということもできませんし、その廃棄物自体をそのまま保存してという調査はどちらにしても無理かと思いますし、稲坂さんについても工期をきっちりと決められて工事をされておりまして、その操業のこともございますのでそういうこともできませんし、そのものについてはすべて詳細に撮れるだけの写真を撮っているという状況でございまして、それと場所とを確認しているということで、そのもの自体をもとに調査するということはできないと。ほかの方法で調べていくということしかないのかなと思っております。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) 別にその866トンの土全部を、それをどっかに保管しとけって言ってるわけじゃないんですよ。とにかく、私が自分の土地にほかされてたとして、自分がお金を、そんな土地もないしお金もないんですけれども、払わないとなったら例えば見つけるための手がかりなり何か必死になって探すと思うんですね。

 例えば、それでもう処分してくださいと、そしたら今から例えばどうやって調べようと思ったら、多分聞き取りとかそういうことしかないですわね。だから、実際本当に出てくるのかっていったら、なかなか私も疑問だと思うんですよ。今後、この実態の解明が進むのかというのね。決意としては表明されたけれども。

 だから、そのあたりで何かそういうことも、つまり例えば焼いた年代が、焼いたので年代はある程度は特定できるはずなんです、焼却したら。ただ、それがどの程度の精度でできるかというのは別の話ですよ。

 そういうことがあるのだから、例えば考え方によったら、自分の土地で自分のお金出してやらなあかんと思ったらやはり必死になって調べると思うので、私はそういうことからすれば何かそういう気構えというか、そういうのが伺えないんですけれども、本当に例えば今から調べて絶対何が何でもその原因者にたどり着くんだみたいな姿勢がちょっとないと思うんですけれども、どう思われますか。



○議長(長谷川勝己君) 市長。



◎市長(安田正義君) 藤尾議員さんから、ものがないのにということで今御質問でございます。確かにそのとおりでございます。

 ただ、今回私も、恐らく今おっしゃっておることをもう十分わかって今回対応してきたつもりでおります。もし、それが自分の土地で、自分がそういった費用を出さなきゃならんといったときに自分ならどうするかという、まずそれが一番最初にありました。ここまでやったけれども、ここまでやったけれども結果としてわからないというところまでやはりやるべきやと、その指示をきちっと出しました。その結果が今のこの状態でございます。

 したがって、今ものがございません。あとは、言うなればもう情報収集、いわゆるその目撃情報があるかないかですね。そういったことをさらにこれからどういう、いろいろな手段があると思いますけれども、そういうことで聞き取りをするとか、もうそういう方法でこれから対応をしていくべきやと。

 何とかそういう行為をした人間、やはり二度とそういうことはあっては困りますので、先ほど申し上げたとおり、何とか特定できるように、ものは実際にはもうございませんけれども、しかし先ほどの御質問にもございましたが、持ち出しに例えば5日かかったんであれば、そこへ搬入する場合もそれ相当の日数はやはりかかっておると思うんです。だれかがどこかで見てないかなという、今そんな期待をしながら周辺にも職員を行かせまして、関連の、いろいろなところで何かないかということで調査もある程度はさせております。しかし、現実には今こんな状況でございます。しかし、これについては、決して許すという思いはございません。

 以上でございます。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) その思いとしてはわかるんですけれども、非常に。だから、そしたらさっきの部長の答弁がありました。その中で、例えば土から何か埋められたときがわからないんですかというのに対して、それを調べることは例えばこうこうこういうことで無理なので捨てましたという答弁が返ってくるならわかるんですよ。私がこれを、土を調べることができるんじゃないんですかという質問をしたら、調べて出てくるかどうかわからないという答弁が返ってきましたよね、今。だから、それやったら私はそこまで必死にやってるという受けとめ方はしませんよ。

 調べられることはすべて調べた上でいろいろ専門家にも聞いてみて、こっから例えばもう新たな材料が出てくることがありませんので捨てましたというならわかりますけれども、例えばそれがわからないという答弁だったわけですから、本当に調べられることはすべてやったと言えるのでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) この中間処理業者さんの中で、今搬出したものは処理の方法として、洗浄されてそれを破砕されて、洗浄したもののコンクリート殻とかについてはまた再生のセメントの材料としてとかという再利用をされるとは聞いているんですけれども、そこの中でまだ最終の報告というのはないんですけれども、そこの中でもいろいろ成分の分析というのは結果として出てくるということは聞いております。

 ただ、そこについて、年代が出てくるということはちょっとわかりませんけれども、その成分的なものというのはどの程度のものがあるかというのは出てくるかなとは思っております。

 ただ、やはり一番私どものほうが最初に思いましたのは、掘り起こしをされて、稲坂さんの工事現場で山積みにされているということは、それについては今後それの処分の責任というか、もし降雨があってとか大雨の中で流れ出したときの責任はどこに行くかというと、持ち主である稲坂さんのほうに出てくるわけなんで、そうなるとやはり稲坂さんの状況だとか近隣の状況を考慮すると一日も早くその処分をしていただくと、そういうことが一番大切ではないかなと。そして、処分に関して後日絶対に問題が起きないようにしていただきたいと、そして一番安価な方法をとっていただきたいということで、この処理をされているということでございまして、この公共団体、市としてやはり税金を使って処分をしていくということでございますが、やはり向こうの稲坂さんについても土地を購入いただいて工場を建てていただいて地域振興していただく一つの企業さんでもございますので、やはりそこら辺のことも考慮をしながら処理を進めていく必要があったと思っております。

 それで、不十分な調査ではないかと言われるかもしれませんけれども、その時間とその期間、そしてお互いのやはり状況を勘案して処理をさせていただいたということでございまして、今後もできる限りの調査はしていきたいと考えております。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) 私、さっきも言ったように、別にその土をずっと稲坂さんのあの土地に放置しといてくださいなんていうことは一言も言ってないんですね。

 その話は何か議論がすりかえみたいになってしまってると思うんですけれども、それはいいとして、時効の話が先ほど山本議員から質問がありましたけれども、これも例えば私は本来本当に意地でも請求するぞという気があればかなり気になることだと思うんですよ。

 なぜかというと、多分不法投棄の廃掃法上の不法投棄の時効と、要は相手方に対して、捨てた人がわかった場合に対してそのお金が請求できる時効って多分違いますよね。そしたら、それがよくわからないという答えが返ってくるのは本当はおかしくて、なぜかというと、多分廃棄物処理法の時効のほうが早いと思うんですけれども、そうなれば、つまりその時点で警察は捜査をやめますよね、公訴時効が来れば。だから、そのことについてもわかってて答弁が返ってくれば、まだああなるほど、そういうことは多分必死でやっておられるんだなというのがわかるんですけれども、そういうものが答弁できるんだったら答弁していただいたらいいですけれども、わからないようではちょっと本当に真剣に意地でもそのお金を請求するんだという体制で取り組んでいるとは私は思えないのですけれども。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 大変その時効についての認識がないということでございますけれども、まずはその事実関係の確認とその賠償についての事務処理、そしてこの事実関係を調査していくということに一生懸命になっておりまして、これの時効についての、何年かということまで、ちょっと今のところ調査をできていないというのが実態でございまして、大変申しわけございません。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) それと、もう少し伺いますが、先ほどこれも山本さんの質問にもありましたけれども、866トンで、これ当然穴を掘って、かつてだれかが埋めたわけですよね、必ず。だれかが必ず埋めてるんですけれども、これは当然滝野町時代に行われたのか、それはひょっとしたら加東市時代なのかもわかりません。平成22年12月までは公の土地であったわけですけれども。

 例えば少量のごみを何かこそっと夜中に持ち込んで捨てられてたみたいな話であれば、私はぬかってたんだなぐらいで済む話だと思うんですけれども、これだけのものを捨てられてて本当に気づかないということになれば、というかやはり市民の感情からすれば、これは市役所は気づきませんでしたと、だから税金で処理しますという話で本当に済むのかという話になると思うんですよ。

 だから、このことについて市はどのように考えられて、わからないでこれを本当に加東市としては善意の第三者なんでしょうかね。被害者として言い切れるのかね。その辺、どのように考えられておられますか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 何回も同様なことを申し上げて申しわけないんですが、その管理をどうやってたのかということになると、やはりその責任というものはあろうかと思いますが、そのために今一生懸命いろいろな調査をしてきているわけで、それで一応できる限りの事実関係を突きとめたいという思いで今のところいっぱいでございまして、それ以上のことは今のところちょっと考えておりません。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) まとめ的になりますけれども、これも今回のこの議案に関しては、これは私は当然相手の方に迷惑をかけられないのでそれは賠償をお支払いするのは仕方がないとは思います、これは。私も裁判の判例とかを調べましたけれども、同様の事例では必ずそれは相手方に対してお金払ってますのでこれはやむを得んと思うんですけれども、何か私はここで払ったらそれで何か済んでしまった話になると思うんですよ。

 今の話からすれば、私は本当に真剣に今後ともその犯人にたどり着くように真剣に調べていけるのかなという何か、そらやりますとおっしゃってるけれどなかなかそのための気構えが感じられないところもあるし、そして当然それが全くわからないときの話というのは、つまり市の責任は免れるのかという答弁に関して、これもう保留されてますよね。つまり、そのために一生懸命調べていきますと。だから、本当に市が例えばぬかっておったのかということも、じゃないとはっきり言って経緯がわからないと市民にしたらそれは市は一体何をやってんねやということは思われますから、当然これはきちっと調べないと、市はこれでお金を払って市としては済むとは思わないんですよ。

 そのために、例えば今後ともきちっと調査をして、例えばその実態なんかを報告をして必ずやっていただく考えはあるか。これはもう市長に最後答弁を求めて、そしてもちろんさっきも言いましたように、当然例えばこのままわからなかったということになったら、例えばこの877トン、866トンやったかな、もほかされて市は全く気がつけへんのかと、何やっとんねやということに関しては、僕はここに関しては市の責任はあると思いますよ、場合によったらね。

 だから、それは例えば本当にこういうことで巧妙にやられたのでわかりませんでしたとか、そういうことやったらわかるんですけれども、それをきっちりある程度説明をしていくようにしないとそういう市に対する不信というのは免れないと思うのですが、そのあたりについて見解を求めたいと思います。



○議長(長谷川勝己君) 市長。



◎市長(安田正義君) 藤尾議員さんからの御質問でございますが、通常の考えられる、いわゆる財産の管理といいますか、これは一般的な更地の場合も恐らくあると思うんですが、例えば鎖を張ったりして進入を防ぐとか、そういう通常考えられる範囲でのいわゆる管理といいますか、それをしておって、なおそれを超えて今回のような恐らくそういう巧妙なといいますか、まさに先ほどのお言葉をおかりしますと巧妙な手口でやられたという。そういったところについては、我々がその管理が不行き届きだという御指摘をされる部分、もしそれを防ぐとすれば、例えば一つの土地を何かで完全にもう囲ってしまうとか、そういったところまで、通常そこまではなかなか私はしないとは思うんです。そういう中で、我々として通常のいわゆる考えられる範囲の中で管理をやってきた。しかし、それを超えて現実にこういう事態が発生してきた、これが事実でございます。

 今調査をする、いろいろな情報収集、目撃者といいますか、そういうことからいろいろな収集をして何とかその特定に結びつけたいという思いはございます。それはやります、その報告。しかし、結果、最終的にどういう結果になるかわかりませんが、そのことについてはこれはきちっとやはり報告をさせていただくべきことだとは認識してございます。でなかったら、なかなか当然今おっしゃってるように、市民の皆さんから単に市の管理がまずいからそれを市が税を投入してそれで終わりかという、当然そういう指摘があるのはもう十分認識をしております。

 ですから、先ほど来申し上げておりますように、今現在も、この事件が発覚してから現在までにおいても目撃者情報といいますか、そういう収集に当たってきておりますし、今後もそのことについては続けていきたいと思っております。

 改めて、いつの時点かというのはなかなか今申し上げられませんが、しかしいつかの時点では何かの形でやはり報告をさせていただくしかないとは思っております。

 以上でございます。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 磯貝邦夫君。



◆7番(磯貝邦夫君) 私は、二、三点ちょっとお尋ねしたいと思います。総務文教常任委員会で指摘もさせていただきました。委員会のほうで山本さんのほうからも質問が出ました。藤尾さんからも今質問がありました。

 私は違う観点から、この今回のまず1点目は、この860トンですか、これをほかされた、この契約に関してこの専門業者、これはどの場所に適正に資格を持ったお方が搬出されたのかということです。

 なぜこれを聞きますかと言いますと、これまたこの業者が処分したところ、やはりまた問題が出てきたと。また同じ形で蒸し返してきたら困りますんで、まずこの点について、この業者が資格を持って、確実にこれだけの金額を支払ってもあと一切問題のない業者なのかどうなのか、この辺がまず1点聞きたいと思います。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) この廃棄物の契約については、その工場を建設されている業者さんが委託されているわけなんですが、処分を委託された業者さんについては、中間処理業者の姫路のサンワ技研株式会社という専門の業者に持ち込まれて、それを処理されているとは聞いております。



○議長(長谷川勝己君) 磯貝邦夫君。



◆7番(磯貝邦夫君) そしたら、また処分はしたが、いつかその件について、その請け負うた業者が別の場所とか別の地域からクレームが来ると、そういうことはないと、こういうことで確認してよろしいですね。はい、わかりました。

 それと次に、私もその総務文教常任委員会のところで言うたんですが、返事、この場で確認したいと思いますが、加東市の東条南山の工業団地、今回のこの滝野の稲坂さんの件に関してやはり加東市のイメージダウン、加東市が所有している、今後販売していくこの工業団地が東条の南山あたりにもいろいろ勧誘、企業誘致等々でされておるんですが、やはり非常に加東市の物件に関してはこういうもんが出てきたという形で何らかの信用失墜、イメージダウン、やはりこういう形にもつながっていく可能性というのはあるんですよ。

 そういう中で、この東条地域の南山、特にたくさん残ってますので、そこらのほうを発掘していって土壌汚染防止法とか、そういう業者にやはりきっちりとそういう問題のない土地ですよということを証明できる、そういう手だては講じられますかという質問をしたんですが、この件についてはどうでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 確かに1月11日の総務文教常任委員会の中で、議員さんのほうからそういう御指摘を受けました。

 これについては、先ほどの瑕疵の契約書の見直し等も含めて、その調査、事前の売却のときの調査については今後検討したいということで、現在その費用的なものとか方法等についてもまだわかってないところもありますので、そういうことについてはちょっと契約書の見直しとともに検討させていただきたいと、現在そう思っております。



○議長(長谷川勝己君) 磯貝邦夫君。



◆7番(磯貝邦夫君) 前後しますが、藤尾議員からの先ほどの質問で、そのサンプル、処分してしまったらすべてなくなる。市、また総務文教常任委員会で市長はだれかこれをほかした人がいる、ほくそ笑んで黙っている、これは見逃せないと強い憤りを持って、憤りというんですか、ふんまんやる方ないという言葉の中でそういう発言もございました。

 そういう形の中で、先ほど藤尾議員が言われるように、やはりその姫路のほうの専門の業者に粉々にしてしまう、何ももとがない。やはりこの10年間なり5年間なり、その時効の範囲の中で市のほうで石炭箱というんですか、それぐらいの1杯の分ぐらい保管しとったところで一切問題ないと思うんですけれども、これはやはりそういう点において、やはりその業者さんに今からかけ合うてでもそういうサンプルというのは保管しとくべきではないかと私は思うんですが、この件についてはどうでしょうか。それが、また市民に対しての説明責任の一端にもなりますし、やはり市はここまでの意気込みでこういうものを保管しとんですよと、やはりそういう一つの形としてそれはあらわれるんじゃないかと思いますが、この件についてはどう思われますか。そうすべきと私は思いますが、いかがでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) そのサンプルをどれだけの量をどれだけの期間を置いてどれだけの調査をするかということも確かに大切なことであったかもしれませんけれども、その時点では、今後加東市がその状況を調査していく上で必要なことのその資料になるかもしれませんけれども、この中間処理業者の中ではある程度のその成分というか、そういう調査のことも出るように聞いておりますので、それを参考にしていきたいとは思っております。



○議長(長谷川勝己君) 磯貝邦夫君。



◆7番(磯貝邦夫君) それでは先ほどの藤尾議員の答弁と同じで、私はもう一歩進んで、それほど難しいことやないんですよ。そのサンプルを保持、保管しとくだけでも、やはりそれは一つの市の強い思い、姿勢の中でそのサンプルを保管しておくということ、それを分析に出してどうのこうのと、そこまで私は言うてませんよ。

 せやから、その現場のところから紹介していただいた姫路の業者さんに、まだ全部なくなっとうわけやないですから段ボールに1杯分ぐらいとか、たとえちょっとでもその焼却灰の一部とか。やはりこれは市が分析するところまでやればなおいいですけれども、せめてそれぐらいのものは保管、保持していくというのは、これは当たり前。また、警察とかそういう違うほうのルートで来た場合に、いえこういうサンプルは私ところは持ってますよという形の中での協力も当然できるんじゃないんですか。

 なぜそういうところでかたくなにそれを拒まれようとはしてないとは思うんですが、ちょっとそれぐらいの労をとったって別に私は問題ないと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 決してかたくなにというわけじゃないんですが、今聞いておりますのは、大量にその姫路のほうの業者さんのほうに持ち込みましたんで、処理には大分期間がかかるということを聞いておりますので、再度その処理業者さんのほうに問い合わせをしまして、まだそのサンプル的なものをいただけるのかと。今月の下旬ぐらいまでその処理がかかるということを最終処理、処分がかかるということを聞いておりますので、今その状況がどうなのかちょっと確認はできませんけれども、そういうサンプルというのがとれるのであれば一度お聞きして、できることであればそういうものをいただけたらいただきたいと思っております。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 小川忠市君。



◆5番(小川忠市君) 今回の事案は、非常に過去のことを今から掘り返しても仕方ないと思うんですが、加東市としても被害者と私は思います。

 ただ、この平成12年4月1日からが当時の滝野町が管理をしているということでなっておるんですが、通常考えられる進入路に単管バリケードを置いて、設置して進入を防いだという管理でしょうけれども、これほどのものを埋めたら土地の形状もある程度変わったりするでしょうけれども、巡回パトロールというか、そういうことの管理というのはされていなかったんですかね。公有地であるんであれば2年、3年たつ間に、たとえ半年に1回、月に1回ぐらいは見回っておけばちょっとは形状変わったなとかというのを気づく。

 先ほど藤尾議員のほうから、ちょっとごみ袋1つ、2つぽっとほかしたわけじゃなくって、これほどの大量の、600トン、700トンの廃棄物を埋めて、重機で埋めて、多分掘って埋めて、また埋め戻しとるんでしょうね、これやったら。それが気づかぬほど、全然当時の担当者というか、そういう管理はなされていなかったのか、ちょっとその確認。これは今後のためになりますので。



○議長(長谷川勝己君) 副市長。



◎副市長(山田義人君) 御指摘の今状況の中で旧滝野町時代ということであれば、私が答弁させていただくほうがいいんかなと思います。

 ただ、言われてますように、その管理状況等につきましては、当然先ほど全般的な、一般的な話として市長が申し上げた状況で管理しているのは実態だろうと思います。

 ただ、こういう市の、旧町であれば町の土地については、そのまま放置する状況がどうだろうかということになりますので、いつも管理上は草刈りとか、そういう状況の中で適宜そういう巡回に該当するかどうかは別問題としてそういう管理の仕方はしておりますので、それなりにしていたと我々は理解しとるんですけれども、全般的なその中でのすき間というんですか、そういう中でこういう事態が起きたということについては、総合的なその管理云々については我々も責任は感じておるところでございます。



○議長(長谷川勝己君) 小川忠市君。



◆5番(小川忠市君) それなりの管理がこういう事態を招いたということで、過去のことを掘り出しても仕方ないんですが、それでは先ほど磯貝議員のほうからも言われた、まずは加東市には公有地、分譲する土地が南山工業団地のほうにございますね。今後こういうことが起きないように、やはり月に一度なりパトロールをして、こういうことが二度と起きないようにする、そっちをとるべきではないかと思うんですが、いかがですか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 南山工業団地等については、URさんが造成をされている土地で、加東市のほうはその誘致のほうに今は一生懸命活動はしているわけなんですが、その土地の売買等についてはURさんのこともありますので、そこら辺についてはやはりこちら、加東市がしますということじゃなしに、一度URさんのほうとの意見もお聞きしながら協議していかなければだめかなと考えております。



○議長(長谷川勝己君) 小川忠市君。



◆5番(小川忠市君) 協議されて、ぜひ前向きに取り組んでいただいてこういうことが起きないようにというか、見ればわかるはずなんで、巡回していただければこういうことは未然に防げると思いますので、よろしくお願いします。

 それから、もう一点ですけれども、今後のその調査ということで冒頭に市長のほうから稲坂さんのほうが警察のほうに届けられて警察のほうが調査されているというのは、ちょっとそういうニュアンスのことを私お聞きしたんですが、市もある程度税金を使って処分をしないかんということになれば市も被害者の一つに私はなると思うんです。となれば、市のほうから警察のほうに被害届なり何なり、告発とかはしないんですか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 告発等云々というのは、やはりそこも平成22年12月1日から稲坂さんの、すべてそのところは所有権が移ってしまっておりまして、そういうこともありますけれども、そちらのほうに、警察のほうに行かれるという立場はやはり稲坂さんが第一だと思います。

 今後こちらのほうがその賠償を支払う中において、今度はやはり加東市としても警察のほうにそういう事案で相談をしに行き、その方法についても今後進めていかなければだめかなとは思っております。それができるかどうかについては、やはりまだ検討をする必要があります。

 これについては、この警察に届け出るということにつきましても、加東市に職員として警察のOBの方がおられますので、事前にそういうことを相談をしながらこの話を進めてまいりましたので、そこら辺についてもやはり今後また相談をしながら進めていきたいと思っております。



○議長(長谷川勝己君) 小川忠市君。



◆5番(小川忠市君) やはり市民の皆様の税金を使ってこういう処分をするというのは、説明を的確にしなければならない。市としてもちゃんと警察のほうにも届けておりますと、今警察としても調査をしておりますのでいましばらくお待ちくださいということのやはり説明を市民の人にやはりしていただかないけないという思いがありますので、そこはよく相談をしていただいてやっていただきたいと思います。

 それから、初歩的な質問になりますが、こういう支払い等々については監査的には何ら問題がないのですか、支出について。こういう支払いは、特にその売買をしてしまった、売却してしまった、その後にこういうことが出て損害を与えたということを市が後で賠償金を払うというのは、何らその支払い的には、法的には何ら問題ないという認識でよろしいんですか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 加東市のお売りした土地の中でこういうものが出てきたということについては賠償責任は生じるということで、これについてもこの契約書のこともありましたんで、総務文教常任委員会の後に加東市の顧問弁護士のほうにも相談をし、確認をし、この手続を進めているという状況でございます。



○議長(長谷川勝己君) よろしいですか。

 ほかに。

 二階一夫君。



◆15番(二階一夫君) 1点だけ、少し理解しにくい点といいますのは、この不法投棄された約866トン、そしてダンプ123台という量は、ちょっと現場へ行っていないので理解しにくいんですが、この部分の掘り出された部分の深さ、幅、長さ、わかりましたら少し教えていただきたいと思います。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 現場のほうで聞いておりますのは、地表から深さ1メートルのところに、厚さ1メートル程度で幅15メートル、長さが20メートル、大方約300平米ぐらいだと思うんですけれども、その中で厚さ1メートルぐらいであったとは聞いております。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 山本通廣君。



◆14番(山本通廣君) 最後になりますが、さっきの小川議員のお話の中で警察のほうにいろいろとお願いをするというようなこの話がありますけれども、私の私見になるんですけれども、これ廃棄物処理法を見ますと、廃棄物処理法第16条では何人もみだりに廃棄物を捨ててはならないと、こういう条項があるわけですね。これを受けた罰則規定は、第25条に5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金に処すと、こういう形で第25条14号にあるわけですね。

 これは、刑事訴訟法上になりますと、公訴時効3年になっとんですよ。現実に警察のほうにお願いして、本当に腰入れて調査していただけるんですか。ちょっと私疑問ですが、ただ私の私見ですけれど、御意見ございましたらお願いできますか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 現在、ことしに入りまして1月6日にそこの資料にも書いてあると思うんですが、稲坂さんとその工事を担当されている建設業者さんが位置図と廃棄物の写真を持ってその相談に行かれているということで、社警察の生活安全課に相談に行かれているということでございまして、投棄者に現在結びつくものがないかということで参考情報として受け付けをされて、その継続で調査をされているということでございます。

 今後、何か情報が進展に結びつくものがあれば提出をしてくださいということでお聞きしておりますんで、これ以上、今後についてはその情報収集に努めていかなければだめかなとは考えております。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) ちょっと一般的な話、1つ伺いたいんですけれど、原因者が、捨てた人間が不明の廃棄物というのはだれが処理をする責任を負うんですか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 廃棄物をだれが捨てられたかわからない、そして大量に捨てられている、そして周辺の住民の方に迷惑とか危害の及ぶ可能性があるということになれば、こちらが認識しておりますのは、県が主体で処理をしていくということにはなるとは考えております。



○議長(長谷川勝己君) 藤尾 潔君。



◆8番(藤尾潔君) そういうふうになってますよね。

 今回は、当然急いでいるという事情もあるんですけれども、本来は多分原因者不明であれば最終的には県が代執行なりでやらないといけない。そして、それに対してはちゃんと国のほうも当然補助のスキームもあるということかと思うんです。それは間違いないかということと、そういうことであれば、つまり今回は時間がないからあくまで稲坂さんがどけられて、そのお金を市から出すということであって、本来は例えば時間があれば原因者不明のままずっと県のほうに通知して、県が最終的には撤去しなければならない場合もあり得るということなんでしょうか。



○議長(長谷川勝己君) 総務部長。



◎総務部長(中村勇君) 申しわけありませんが、県についてはそういう検討もできておりません。それについては、今後その調査をしていく必要があるかと思いますが、申しわけないんですが、そこのところまでは考えてはおりませんでした。



○議長(長谷川勝己君) ほかに。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 藤尾 潔君。

              〔8番 藤尾 潔君登壇〕



◆8番(藤尾潔君) 賛成の立場で討論をいたします。

 このお金をお支払いすることは、当然相手の方に御迷惑はかけられませんし、先ほども申し上げましたけれども、同様なことが例えば民間の売買などでも行われた場合、売り主は撤去費用の責任を負うということが裁判でもはっきり判例で出ていますので、問題ないかと思います。

 そういう点から、このお金の支払いには私は賛成はいたしますけれども、やはりそれに対する実態解明の姿勢など、例えば土もほかしてしまったとか、例えばいろいろな時効などについても認識が余りないとかという点においては、本当に真剣に調べる気があるのかというところは受けとめられると思います。

 私は、こういうことであれば、つまりこのまま実態がわからなければ市民としても納得が得られないであろうと市長もみずからおっしゃいました、最後。その言葉を信用いたしまして、これはそういう体制でなければ、これはもう税金でこれを処理して終わりということには決してなりません。そして、当然これがこのままだと、市はやはりこの866トンも捨てられて一体何をしてたんだということになりますから、実態の解明をぜひ本腰を入れてやっていただきたいと思います。

 以上、賛成の討論といたします。



○議長(長谷川勝己君) ほかに討論はございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 全員起立。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第5 第2号議案 平成23年度加東市一般会計補正予算(第6号)



○議長(長谷川勝己君) 日程第5、第2号議案 平成23年度加東市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 中村 勇君登壇〕



◎総務部長(中村勇君) 第2号議案 平成23年度加東市一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由並びにその内容を御説明申し上げます。

 先ほど御議決いただきました第1号議案 和解及び損害賠償の額を定める件に関連しまして、一般会計に賠償金を計上する補正予算でございます。

 第1条、歳出予算の補正は、第1表歳出予算補正のとおり内訳の変更を伴うもので、歳出予算総額の176億6,464万8,000円に変更はございません。

 それでは、内容につきまして事項別明細書により御説明を申し上げます。

 事項別明細書2ページをお開きいただきたいと思います。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第4目財産管理費、第22節補償、補填及び賠償金に2,203万2,000円を追加いたします。市有地を購入した事業者が廃棄物等混合土砂を処分するのに要した費用を賠償金として補正するものでございます。

 次に、第14款予備費、第1項、第1目予備費は2,203万2,000円を減額し、補正後の額を3,989万2,000円といたします。賠償金の財源に充当するものでございます。

 以上、平成23年度加東市一般会計補正予算(第6号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(長谷川勝己君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 ございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) これで討論を終わります。

 これから第2号議案 平成23年度加東市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。

 本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

              (起 立 全 員)



○議長(長谷川勝己君) 全員起立。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。



△閉会宣告



○議長(長谷川勝己君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 本臨時会に付されました事件はすべて終了いたしました。

 したがって、会議規則第7条の規定によって閉会したいと思いますが、御異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(長谷川勝己君) 異議なしと認めます。

 したがって、本臨時会は閉会することに決定いたしました。

 これで本日の会議を閉じ、第40回加東市議会臨時会を閉会いたします。

               午前11時10分 閉会



△あいさつ



○議長(長谷川勝己君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま第40回加東市議会臨時会に付議されました案件を議了し、閉会の宣言ができましたことは、まことに喜びにたえないところでございます。議員各位の慎重なる御審議によりまして、滞りなく議了することができました。これもひとえに議員各位の御協力によるものと深く感謝申し上げますとともに、衷心より厚くお礼を申し上げます。

 理事者各位におかれましては、本臨時会において成立いたしました議案の執行に当たりましては、審議の過程において表明された議員各位の意見並びに要望を尊重しつつ、市政各般における向上を期し、一層の熱意と努力を払われるよう希望するものであります。

 終わりに、議員各位及び市長初め当局の皆様には健康に留意をされまして、市政発展のために御尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。

 市長。

              〔市長 安田正義君登壇〕



◎市長(安田正義君) それでは、閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。

 ただいまは、私ども提案を申し上げました2件の議案につきまして、それぞれ全会一致で御議決をいただきました。心からお礼を申し上げます。

 ただ、今回の2件につきまして、やはりいわゆる不法投棄、過去に私も旧町時代にこの廃棄物の処理担当をしたことがございます。そういったことからしましても、今回の、特にその行為者に対してはやはり大きな憤りを今覚えておるところでございます。今後、ぜひ申し上げたとおりいろいろな情報収集に努めていきたいと思いますのと、それからいわゆるその公共財産の管理のあり方、そういったところにも御指摘をいただきました。本当にどういう形がいいのか、当然十分な管理をしようとすればそれなりの費用もかかってまいるということになります。そのあたり費用等も勘案しながら、しかし市民の皆さんの大切な財産という思いを持ってこれからもその任に当たっていきたいと思っております。何とぞ御理解をいただきたいと、このように思います。

 それから、いよいよ来週、週を明けますと加東市が構成団体の一つでございますが、事務組合の定例会、7つの組合の定例会がそれぞれ13日から29日にかけて開催されます。そしてまた、3月にはいよいよこの加東市議会の3月定例会、予算特別委員会をまた招集させていただくと、こういう状況になってございます。

 今、インフルエンザが非常に猛威を振るっておるという、こういう状況がございます。きょうも新聞を見ておりますと、社中学校のほうで2つの学級で閉鎖という、こんな状況にもなってきております。A香港型というんですか、それが今回の特徴であるやにも伺っておりますが、何とぞ議員各位も御自愛をいただきまして、さらなる御活躍を心からお祈り申し上げ、本臨時会の閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名をする。



                加東市議会議長  長 谷 川  勝  己



                署 名 議 員  安  田     朗



                署 名 議 員  藤  原  文  悟