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兵庫県 淡路市

平成21年第21回定例会(第5日 3月30日)




平成21年第21回定例会(第5日 3月30日)





           第21回淡路市議会定例会会議録(第5号)


平成21年3月30日(月曜日)





      平成21年3月30日


午前10時開会


 
第 1.議案第 1号 淡路市地域活性化・生活対策推進基金条例制定の件


    議案第 2号 淡路市特定奨学等基金条例制定の件


    議案第 6号 淡路市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第 9号 淡路市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する


           条例制定の件


    議案第10号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


           条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第11号 淡路市特別会計設置条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第13号 淡路市芸術文化振興基金条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第21号 淡路市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第23号 淡路市体育センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正す


           る条例制定の件


    議案第24号 淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を


           改正する条例制定の件


    議案第25号 淡路市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第34号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(尾崎会館、郡家会館)


    議案第51号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(温水プール施設)


    議案第52号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡天体観測施設)


    議案第53号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦B&G海洋センター)


    議案第54号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(糸谷集会所)


    議案第55号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(アソンブレホール)


    議案第86号 財産の無償譲渡の件(旧北淡東中学校)


第 2.議案第3号 淡路市住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件


    議案第4号 淡路市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


    議案第14号 淡路市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例の一部を改正


           する条例制定の件


    議案第15号 淡路市在宅心身障害者(児)小規模通所施設の設置及び管理に関


           する条例の全部を改正する条例制定の件


    議案第18号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定


           の件


    議案第19号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第20号 淡路市高齢者生活福祉センターの設置及び管理に関する条例の全


           部を改正する条例制定の件


    議案第36号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(老人福祉センター)


    議案第37号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(高齢者生活福祉センタ


           ー)


    議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(在宅心身障害者(児)


           小規模通所施設)


    議案第85号 淡路市児童館に関する条例を廃止する条例制定の件


第 3.議案第12号 淡路市再生水設備改修基金条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第16号 淡路市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例及び淡路市


           下水道条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第17号 淡路市県営土地改良事業分担金徴収条例制定の件


    議案第22号 北淡都市計画事業富島震災復興土地区画整理事業施行条例の一部


           を改正する条例制定の件


    議案第26号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備工


           事委託の変更契約の締結の件


    議案第27号 市道路線の認定の件


    議案第28号 市道路線の廃止の件


    議案第29号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(育波漁港内)


    議案第30号 字の区域の変更の件(育波漁港内)


    議案第31号 生穂漁港公有水面埋立免許の件


    議案第35号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡震災記念公園)


    議案第39号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(あわじ花さじき農水産


           物直売所)


    議案第40号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮温泉施設)


    議案第41号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡自然休養村センタ


           ー)


    議案第42号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡運動広場)


    議案第43号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡体験農業実習館)


    議案第44号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡観光農業経営管理


           所)


    議案第45号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦健康増進施設)


    議案第46号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦農林漁業体験実習


           館)


    議案第47号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮高山農業研修所)


    議案第48号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮農林漁業体験実習


           館)


    議案第49号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(農村広場)


    議案第50号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(仮屋漁港駐車場)


第 4.議案第70号 平成21年度淡路市一般会計予算


    議案第71号 平成21年度淡路市国民健康保険特別会計予算


    議案第72号 平成21年度淡路市老人保健特別会計予算


    議案第73号 平成21年度淡路市後期高齢者医療特別会計予算


    議案第74号 平成21年度淡路市介護保険特別会計予算


    議案第75号 平成21年度淡路市福祉の里特別会計予算


    議案第76号 平成21年度淡路市簡易水道事業特別会計予算


    議案第77号 平成21年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算


    議案第78号 平成21年度淡路市産地直売所事業特別会計予算


    議案第79号 平成21年度淡路市温泉事業特別会計予算


    議案第80号 平成21年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算


    議案第81号 平成21年度淡路市住宅用地造成事業等特別会計予算


    議案第82号 平成21年度淡路市公共下水道事業特別会計予算


    議案第83号 平成21年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算


    議案第84号 平成21年度淡路市水道事業会計予算


第 5.新行財政改革調査特別委員会委員長報告の件


第 6.発議第 1号 淡路市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件


第 7.発議第 2号 淡路市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を


           改正する条例制定の件


第 8.請願第 1号 淡路の高校教育の充実を求める請願


第 9.常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査





1.会議に付した事件


日程第 1.議案第 1号 淡路市地域活性化・生活対策推進基金条例制定の件


      議案第 2号 淡路市特定奨学等基金条例制定の件


      議案第 6号 淡路市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第 9号 淡路市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正


             する条例制定の件


      議案第10号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関


             する条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第11号 淡路市特別会計設置条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第13号 淡路市芸術文化振興基金条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第21号 淡路市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第23号 淡路市体育センターの設置及び管理に関する条例の一部を改


             正する条例制定の件


      議案第24号 淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一


             部を改正する条例制定の件


      議案第25号 淡路市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第34号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(尾崎会館、郡家会


             館)


      議案第51号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(温水プール施設)


      議案第52号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡天体観測施


             設)


      議案第53号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦B&G海洋セ


             ンター)


      議案第54号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(糸谷集会所)


      議案第55号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(アソンブレホー


             ル)


      議案第86号 財産の無償譲渡の件(旧北淡東中学校)


日程第 2.議案第 3号 淡路市住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件


      議案第 4号 淡路市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


      議案第14号 淡路市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例の一部を


             改正する条例制定の件


      議案第15号 淡路市在宅心身障害者(児)小規模通所施設の設置及び管理


             に関する条例の全部を改正する条例制定の件


      議案第18号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例


             制定の件


      議案第19号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第20号 淡路市高齢者生活福祉センターの設置及び管理に関する条例


             の全部を改正する条例制定の件


      議案第36号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(老人福祉センタ


             ー)


      議案第37号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(高齢者生活福祉セ


             ンター)


      議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(在宅心身障害者


             (児)小規模通所施設)


      議案第85号 淡路市児童館に関する条例を廃止する条例制定の件


日程第 3.議案第12号 淡路市再生水設備改修基金条例の一部を改正する条例制定の


             件


      議案第16号 淡路市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例及び淡


             路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件


      議案第17号 淡路市県営土地改良事業分担金徴収条例制定の件


      議案第22号 北淡都市計画事業富島震災復興土地区画整理事業施行条例の


             一部を改正する条例制定の件


      議案第26号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整


             備工事委託の変更契約の締結の件


      議案第27号 市道路線の認定の件


      議案第28号 市道路線の廃止の件


      議案第29号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(育波漁港


             内)


      議案第30号 字の区域の変更の件(育波漁港内)


      議案第31号 生穂漁港公有水面埋立免許の件


      議案第35号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡震災記念公


             園)


      議案第39号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(あわじ花さじき農


             水産物直売所)


      議案第40号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮温泉施設)


      議案第41号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡自然休養村セ


             ンター)


      議案第42号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡運動広場)


      議案第43号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡体験農業実習


             館)


      議案第44号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡観光農業経営


             管理所)


      議案第45号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦健康増進施


             設)


      議案第46号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦農林漁業体験


             実習館)


      議案第47号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮高山農業研修


             所)


      議案第48号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮農林漁業体験


             実習館)


      議案第49号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(農村広場)


      議案第50号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(仮屋漁港駐車場)


日程第 4.議案第70号 平成21年度淡路市一般会計予算


      議案第71号 平成21年度淡路市国民健康保険特別会計予算


      議案第72号 平成21年度淡路市老人保健特別会計予算


      議案第73号 平成21年度淡路市後期高齢者医療特別会計予算


      議案第74号 平成21年度淡路市介護保険特別会計予算


      議案第75号 平成21年度淡路市福祉の里特別会計予算


      議案第76号 平成21年度淡路市簡易水道事業特別会計予算


      議案第77号 平成21年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算


      議案第78号 平成21年度淡路市産地直売所事業特別会計予算


      議案第79号 平成21年度淡路市温泉事業特別会計予算


      議案第80号 平成21年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算


      議案第81号 平成21年度淡路市住宅用地造成事業等特別会計予算


      議案第82号 平成21年度淡路市公共下水道事業特別会計予算


      議案第83号 平成21年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算


      議案第84号 平成21年度淡路市水道事業会計予算


日程第 5.新行財政改革調査特別委員会委員長報告の件


日程第 6.発議第 1号 淡路市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件


日程第 7.発議第 2号 淡路市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一


             部を改正する条例制定の件


日程第 8.請願第 1号 淡路の高校教育の充実を求める請願


日程第 9.常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査





1.会議に出席した議員(27名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 佐 藤 裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 淵 功 一


  21番 植 野 喬 雄       23番 黒 地 祥 夫


  24番 池 本 道 治       25番 坊 下 正 修


  26番 竹 中 史 雄       27番 岡 田 勝 一


  28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(1名)


  22番 富 田   豊





1.会議を中座した議員(1名)


   7番 新 谷 福 松





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   事務局長      魚 崎 一 郎


   副課長兼調査係長  加 地 研 一


   主幹兼議事係長   竹 澤 秀 美


   総務係長      岡 山 正 道





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   副市長       冨 岡 篤太郎


   収入役       廣 岡 卓 樹


   理事        宮 本 眞 介


   総務部長      大 月 典 運


   行政改革推進部長  船 橋 敏 祝


   企画部長      黒 地 禎 三


   市民生活部長    新 居 茂 夫


   健康福祉部長    土 井   清


   産業振興部長    宮 本   肇


   都市整備部長    長 濱 泰 之


   下水道部長     深 山 四 郎


   水道事業部長    梶 原 史 雄


   津名総合事務所長  五 條 正 光


   岩屋総合事務所長  井 出   信


   北淡総合事務所長  岡 原 辰 生


   一宮総合事務所長  竹 澤 好 生


   東浦総合事務所長  竹 中 司 朗


   総務部財政課長   中 山 雅 勝


   教育長       内 海   孝


   教育次長      瀧   宗 生


   教育次長兼学校教育課長


             森   和 重





               開 会 午前10時00分


              ……………………………………


○議長(池本道治)  皆さん、おはようございます。


 本日は、休会明けの会議が再開されましたところ、議員各位並びに門 市長をはじめ幹部職員の皆様には、大変ご多忙のところ、定刻にご参集いただきまして、誠にありがとうございます。


 ただいまから、平成21年第21回淡路市議会定例会第5日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に印刷配付いたしておりますとおりでございます。ご了承願います。


 また、地方自治法第180条の規定に基づき、委任専決処分をしたものについて、報告第1号から第3号として、それぞれ報告書が提出されました。


 次いで、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、一般会計、特別会計等及び水道事業会計等の平成21年2月分の出納検査報告書がそれぞれ提出され、お手元に配付いたしておりますとおりです。ご了承願います。


 開会に先立ち、富田 豊議員には、本日の会議を欠席する旨届け出がありましたので、報告いたします。


 以上で、報告は終わりました。


 それでは、直ちに日程に入ります。


 ◎日程第1.議案第1号、議案第2号、議案第6号、議案第9号から議案第11号


       議案第13号、議案第21号、議案第23号から議案第25号


       議案第34号、議案第51号から議案第55号、議案第86号


                               18件一括議題


○議長(池本道治)  日程第1、議案第1号、議案第2号、議案第6号、議案第9号から議案第11号まで、議案第13号、議案第21号、議案第23号から議案第25号まで、議案第34号、議案第51号から議案第55号まで及び議案第86号、以上18件を一括議題といたします。


 この際、ご報告申し上げます。


 総務文教常任委員会に付託いたしました議案につきましては、審査の結果、議案18件については原案のとおり可決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、五条正仁君。


○総務文教常任委員会委員長(五条正仁) (登壇)  総務文教常任委員長の五条でございます。3月32日に、本委員会に付託されました議案18件について、慎重審査の結果、3月3日及び3月26日の委員会において、以下のとおり決定しましたので、会議規則第104条の規定により報告いたします。


 事件番号、件名、議決の結果の順に報告をさせていただきます。


 議案第1号 淡路市地域活性化・生活対策推進基金条例制定の件は、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第2号 淡路市特定奨学等基金条例制定の件についても、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第6号 淡路市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件についても、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第9号 淡路市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件についても、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第10号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件についても、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第11号 淡路市特別会計設置条例の一部を改正する条例制定の件については、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第13号 淡路市芸術文化振興基金条例の一部を改正する条例制定の件については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第21号 淡路市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件については、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第23号 淡路市体育センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件については、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第24号 淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第25号 淡路市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定の件についても、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第34号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、尾崎会館及び郡家会館の施設でございますが、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第51号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、これは、温水プール施設についてでございますが、これは、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第52号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、北淡天体観測施設についてでございますが、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第53号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、東浦B&G海洋センターについてでございますが、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第54号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、糸谷集会所の施設についてでございますが、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第55号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、アソンブレホールの施設についてでございますが、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第86号 財産の無償譲渡の件、旧の北淡東中学校の施設でございますが、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された18件の議案の報告とさせていただきます。


○議長(池本道治)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 念のため申し上げます。


 委員長報告に対する質疑は、連続して3回まで、時間は、答弁を含め10分以内であり、発言は、それぞれ自席でお願いいたします。


 質疑を許可します。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  質疑もないようでありますので、これをもって終結いたします。


 以上で、委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 討論は、議事の都合により、分離して行います。


 まず、議案第1号 淡路市地域活性化・生活対策推進基金条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号 淡路市特定奨学等基金条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第6号 淡路市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第9号 淡路市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第10号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第11号 淡路市特別会計設置条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  おはようございます。15番、鎌塚俊子です。


 議案第11号について、委員長報告では、原案どおり可決ということでしたけれども、原案に賛同できませんので、日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論を行います。


 平成21年4月1日から、サンパーク特別会計に属する施設管理を指定管理者に行わせるため、必要なくなるので廃止をするというものです。サンパーク特別会計は、平成19年度までは、宿泊施設であるサンパーク管理費のみ約8,000万円前後計上され、使用料収入で人件費を、約1,500万円近く、また臨時職員の賃金も3,500万円近くが賄われていました。


 20年度になって、前年度までのサンパーク管理費に花の湯管理費と農村広場管理費が加わり、3つの事業が、歳入歳出予算1億7,650万余りの特別会計の中で繰り広げられました。そして、同年度、一般会計からの繰入金として、温浴施設花の湯の人件費も1,300万近くが計上されています。


 歳入は、実習館の使用料約8,196万5,000円、温泉施設使用料5,437万7,000円、農村広場施設使用料227万8,000円で、合計1億3,862万円と、さきに述べた一般会計からの繰入金などで賄われる予算になっていました。


 決算はどうなるのでしょうか。それが、この施設を、21年度には指定管理者に管理運営を行わせるために、会計上の必要がなくなるからと、廃止を提案されるものですが、施設の指定管理に賛同できない面があります。


 花の湯は温泉施設ですが、公衆浴場のように住民に定着しています。市民の財産を民間に委託するのであれば、それがふさわしいところかどうかということも含め、住民への説明があってしかるべきです。


 後の議案で、指定管理が認められない理由は述べますが、4月1日から指定管理を執行するとしています。同敷地内にあるからと、目的の異なる施設を、同一に民間に委託することも問題を感じますが、指定管理者が賛成多数で決まったとしても、本契約実施にあと1日しかない日程で、無理があります。


 指定管理に賛同できない点があり、当然会計が置かれるべきだという立場であることを申し上げ、反対の討論といたします。


 ○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中であります。本施設は、7,000万円以上の赤字を毎年垂れ流してきたと、こういう施設であります。加えて、減価償却費を一切とっておらんと、というと、建て増しとかいわゆる改修費がないという状態の施設であります。それを、本件は、2,000万円の指定管理料で受けてやってあげますよというような業者が出てきたということで、産業建設常任委員会で審査した結果、それは妥当やというような話になってきたわけですよね。


 問題の、従前の料金、500円と300円、これはどうなるんやという話を問いただしますと、それは3年間において従前どおりやと、そういうような執行部の説明があって、そこは担保された。


 その後はどうなるんやといいましたら、それは、そのときに協議をし、かつそのときに話が合わなかったら、別の指定管理者を探すということで維持すると、こういうふうな審査結果でありました。


 したがいまして、これを否決するという話は、反対するという話は、7,000万円の赤字を、市民の金を垂れ流していくということに同意するということになりますので、私はこれに対しては賛成いたします。


 以上であります。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第13号 淡路市芸術文化振興基金条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論、ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号 淡路市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第21号について、委員長報告では可決ということでしたが、原案に賛同できませんので、日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論を行います。


 平成21年4月1日から、生穂第二小学校と生穂第一小学校を統合し、淡路市立生穂小学校を新設、また、生田小学校と浅野小学校を統合して、淡路市立浅野小学校をそれぞれ新設するため、小学校の名称及び位置について、所要の措置を講ずるというものです。


 私たち議員団は、平成18年3月議会に、淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例を設置する議案が出たときから、市長の諮問に応じて、学校の統合に関する諮問を審査・答申するため、審議会を設置することに反対しました。


 それは、懇談会の実施や統廃合計画が早急であること、子どもの数が減少しているのは事実だが、学校は文化の中心であり、慎重に行うべきであることなど述べ、審議会の設置を問題としました。残念ながら、条例が賛成多数で可決、審議会が設置され、地域懇談会を経てその答申が平成19年2月に出ました。


 私たち議員団は、それぞれの校区で、保護者を対象にした地域懇談会に傍聴させていただきました。小規模校では、よい教育をしていただいていると評価こそあれ、早く統合したいとの意見はありませんでしたし、むしろ、統廃合には批判的でした。逆に複式学級を持たない学校の参加者は、この懇談会、非常に関心も薄く少数で、2人か3人のところもありました。それなのに、学校保育所適正規模等審議会の答申を受けて、まるで審議会に統廃合のゴーサインをもらったかのように、24校ある小学校を、平成28年度までに6校にする計画を発表し、実行に移し、そして、その1番目の実行というのが、今回の2校です。


 2校に対象を絞った説明会では、地域の強い反対があったにもかかわらず、ついに生穂第二小学校、生田小学校が閉校せざるを得ない状況をつくり出し、地域住民も了承したかの形になったかと思います。現場の教職員たちも、発表から実施に至るのが早すぎる、小規模校でこそできる教育があると、審議会の答申だからとの見解で統合していることに危惧を抱いていました。


 生穂第二小学校、生田小学校とも、既に閉校式典も行われてはいますが、校舎の今後のあり方は出ていません。現在の浅野小学校については、今後、増えていく学校としての問題も抱えています。今の時点での所要の措置は適切ではありません。小規模校は、より大きい学校に統合する形になりましたが、地域から学校を奪うのではなく、閉校後のあり方も十分話し合うべきであります。


 以前から、私たちは、小規模校だから教育に不備があるとは考えていませんし、どの学校であれ、教育を受けようとする人たち、子どもたちが平等に教育を受ける、その権利を保障するのが日本の教育だと思っております。市長も、教育委員会も小規模校の良さを否定し、小学校を減らそうとしていますが、淡路市の均衡ある発展からも、どの地域に生まれようと、教育を受ける権利を奪うことなく、すべての子どもに教育を保障することを求めます。


 今後、仮に少人数学級が進み、統廃合するにしても、地域住民と十分すぎる時間をかけ、説明と納得の上で実施すべきということを申し上げ、討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  本事案は、生穂第一小学校、生穂第二小学校を条例から外し、新たに生穂小学校を条例に加えるという点と、生田小学校を条例から外すという2点であります。


 私は、生穂第二小学校の廃止というような休業というときには、地元の人の請願に対して請願人になりました。そのときの話が、地元に何ら話もなしに、急に休校ということを提案してきたと。手続きが何ら地元の意思が反映されてないということでありました。したがいまして、それはそのとおりやということで請願人になって、本議会はその請願を否決したという経緯があります。


 しかしながら、その後、私も生穂第二小学校、生田小学校の地元の説明会に参加させていただいて傍聴しておりましたら、確かに賛否の話はあったんですけど、最終は、皆さん合意をしたと、こういう経過であります。過日、生穂第二小学校の閉校式にも参加させていただいた。そのときには、PTAの会長は、一言おっしゃったのは、地元の手続きがまだ不備だったと、我々の地元の意見をもっと聞いてほしかったと、そういうようなあいさつをして締めくくっておられました。


 我が国は、少なくとも2018年にはアジアという一つの国という地域は成り立っていると、そのためには関税はもうなくなっていくんですよ。そのときに、子どもが国際社会の中で暮らしていくと、自立してやっていくというような世界に入っていこうとしておる。そのときに、その子どもたちがその社会の中でやっていくためには、どういうような教育を与えていくかということが、我々の議会においても、市においても問われていると、こういうところであります。


 小人数学級というのは、確かに必要なことかも知りませんけれども、その国際化の中で生きるためには、それで対応できるかというふうな点から考えましたときに、やはり一つに集約して、その中で少人数学級というのは成り立つんやないかという議論もあると思うんです。


 もともとこの議論が出てきたのは、金がないからですよ。金がないから、仕方なしに地域の学校を統廃合していかざるを得んというとこで、この事案になってきたという話であります。


 それはなんでそういうことになったかというと、少なくとも議会の我々が、執行部提案を賛成というてやってきたその結果の赤字垂れ流しの清算を地元に押し付けていっているというのが事実でありますよ。苦渋の選択やと私も思いますね。私自身も苦渋の選択であります。


 しかし、これは、やらなければならないということでありますので、私は、この事案には賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第23号 淡路市体育センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第23号について、委員長報告では可決ということでしたが、原案に賛同できませんので、日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論を行います。


 平成21年4月1日から、北淡東中学校体育センターを廃止するというこの案件ですけれども、問題があります。この体育館は、北淡東中学校が閉校してから5年間、市民に利用されていますが、体育館としての使用を廃止して、山本光学株式会社に無償譲渡するというものです。他の議案と関わるわけですけれども、無償譲渡の土地8,320.27平方メートルのうち、1,486.24平方メートルの上に立つ建物です。現在も、体育館として市民に使用されている施設を無償譲渡するために廃止しようというのは納得がいきません。


 その理由につきましては、議案第86号 財産の無償譲渡の件で詳しく述べますが、市民の貴重な財産の処分は慎重にすべきことを申し上げ、反対の討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。本条例改正案は、北淡東体育センターを外し、それに長沢体育センター並びに生田体育センターを加えるという議案であります。


 先ほどの議案第21号と議案第86号の関連議案であります。この議案を可決しなければ、地元の人たちは体育館を使うことはできないという状況になりますので、本案には賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第24号 淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号 淡路市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第34号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(尾崎会館、郡家会館)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第51号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(温水プール施設)であります。


 反対討論から許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、日本共産党、田村伊久男でございます。日本共産党淡路市議団を代表して、議案第51号 公の施設の指定管理者の指定に関する件について、反対の立場から討論を行います。


 本議案は、津名第一温水プール並びに津名第二及び北淡温水プールの指定管理者を、株式会社ニスポに指定するための議案であります。津名第二及び北淡温水プールについては、9月以降については、開館しないことを前提にした契約であり、この件に関しまして賛成することはできません。


 北淡温水プールにつきましては、新聞報道がされて以後、若いお父さんやお母さん方を中心にして、温水プールを守る会が結成され、短期間の中で、3,500名近い署名も集められました。津名第二についても、利用者を中心にした署名や要請行動が行われてきたところであります。


 特に、北淡地域では、1月6日に教育長が、2月28日には門 市長が、総合事務所の会議室で、若いお父さんやお母さん方と話し合いが行われたところでありますが、新市になってから完成した温水プールを、オープンから3年で夏季限定にしてしまうことに、強い反発の声が上がっているところであります。


 市長との話し合いでも、このままでは西浦公共施設がなくなってしまうのではないかという不安もあって、せっかく作った温水プールをなぜすぐに閉めるのか、プールが赤字というが、今作っている体育館は幾ら儲かるのか、最新式のプールを閉めて、なぜ一番古いプールを残すのかなど、厳しい意見を、市長自身も直接お聞きになったはずであります。


 私がすばらしいと思ったのは、この話し合いの中で、若い人たちから、プールの利用者を増やすために、教育委員会や管理会社とともに協力して考えることも提案をされ、その場で3者の協議を行うことが約束されたというふうに思っております。


 ところが、今回のこの議案の具体的な審査の中では、教育委員会からは、これらについての明確な考え方も示されておりません。北淡での話し合いの場では、門 市長自らも、補正予算で対応するというふうに、今の契約金額の増額の方向も示されているわけでありまして、西浦の子どもたちにもプールに親しむ同様の機会は与えられなければならないと考えております。


 今から温水プールを新しく作れというのはいささか乱暴な議論としても、今既にあるプールを残すことは、子育て世代に対する大きな応援になっていくのではないでしょうか。若い世代も、何とか温水プールを残してほしいという期待に応える淡路市政になってほしいことを申し上げ、本議案に対する反対討論といたします。よろしくお願いいたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。本議案に賛成の立場から討論いたします。


 私は、旧町では津名町の議員でありました。そのときには、第一温水プール、通称かっぱ天国ですね、これしかなかったんです。そのときに、うちの町長は、第二温水プール、志筑小学校の横のプールを建てるというような話であったんです。なぜ建てるんやと。北淡とか一宮とか、周辺から来ていただいて、かっぱ天国が手狭になってきたと、こういう話であります。


 しかしながら、そのときに、北淡の方にプールができたらどうなるんやという話があったんです。お客さんがいなくなるわけですよ、来なくなる。それで、合併しまして、私が市議会の暫定で初めて聞いたのが、北淡にプールができた。何のプールやと、温水プールやという話です。北淡に温水プールができましたら、津名のプールもお客さんがいなくなるんです。お客さんがいないところにまたプールを建てて、既存のプールのお客さんもいなくなる。


 しかし、そのお金、誰が回すんやというたら、我々市民の税金で回していくと、こういう話でしょ。北淡プールは、開業いたしましたら、事故も起こったという話ですよ。何で起こったかいうたら、お客さんがいない話です。同じあのプールを学校のプール施設やという形で位置づければ、それはそれで、市民の金を使って持っていけるという話はあるんですよ。


 しかし、本件は、そういうふうな位置づけになっておらないというところに問題があります。この条例は、執行部が、地元の方と相談して、その点については、鋭意決めることができるという条項が入っておりますので、それをもって執行部は、地元の人と協議をしながら成案を得ていくというようなことをお願いしたいという観点から、私は本議案には賛成いたします。


○議長(池本道治)  ついで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第52号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡天体観測施設)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第53号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦B&G海洋センター)であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第53号について、委員長報告では可決ということでしたが、原案に賛同できませんので、日本共産党市議団を代表して、反対の立場で討論を行います。


 この議案は、東浦海洋センターを指定管理するというものです。東浦海洋センターは、市民の体育館として利用され、また、中学校のクラブ活動で、卓球、バスケットボール、剣道、柔道、夏季にはプールを開設し、学校プールとして授業に使われています。


 それを、花の湯、農村広場、農村体験実習館施設と同時に指定管理するという計画ですが、21年度、来年度、一般会計予算案に、20年度より増額の1,376万3,000円が計上されて、この中には、人件費456万円余り、また需用費も含め、プールの業務、点検、保守など、すべての管理委託料も含まれています。これは、夏の学校プールとの関係と、スイミング指導のため職員を置かなければならない海洋センターとしての業務が市職員によって行われることが位置づけているからだと伺っております。


 予算計上もしていることから、あえてNPO法人兵庫サッカー夢クラブに指定管理をする必要がないことを述べて討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。本議案は、本施設は、いわゆる日本財団から無償でもらったと、こういう施設であると聞いております。もともと金がない町が、こういうような箱物をもらって、維持管理も何もできないと、減価償却もとれないと、こういう状態のものを、もらったのがそもそもの間違いであります。日本財団に持たせておけば、これに係る経費は日本財団持ちだったんですよ。それを、中古のものをもらって、後大変やという話の中で、指定管理をせないかんという話でありますよ。このまま維持すると言いましても、減価償却がないと、建て替えもない、修繕費もない、みんな一般財源やと。一般会計は金がのうてぼろぼろですよ。だから、市長も3割カットし、職員も3割とか、一般職員も10%とか、我々もどうするんやという話になっとるわけでしょ。


 金があったらこんなことにならないです。金がないからこういう話になっている。もともともらったのが悪いんです。しかし、これをもらった以上は維持しないといけないという話がありますので、夢クラブさんがすべての施設を2,000万円の指定管理料で引き受けてあげるというのであれば、7,000万円か7,500万の赤字が5,000万円助かるという話でありますので、私は賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第54号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(糸谷集会所)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第55号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(アソンブレホール)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第86号 財産の無償譲渡の件(旧北淡東中学校)であります。


 反対討論から許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、日本共産党、田村伊久男でございます。議案第86号 財産の無償譲渡の件について、賛同できませんので、日本共産党市議団を代表して、反対討論を行わせていただきたいと思います。


 本議案は、北淡東中学校跡地の土地8,330平方メートル余りと、旧中学校の建物及び付属施設の一切を山本光学株式会社に無償で譲渡するというものであります。


 無償譲渡の理由としては、建物の解体費が3億5,000万円必要で、土地を売却しても解体費の方が高くつき、雇用の確保で地域の活性化を図るというものでありますが、この理由について、私は大いに疑問を持たざるを得ません。


 まず、土地の価格については、実勢からいきますと、坪約10万円ということで地元でも言われており、全体では約2億5,000万円を上回る金額になってまいります。解体費が、本当に教育委員会の試算のしているように3億5,000万円も必要であれば、なお解体費用が高くつくということになりますが、私は、この3億5,000万円に大いに疑問を持つところであります。


 先日、解体された隣の淡路高校の解体費が約1億円、合併直前に解体された同規模の北淡西中学校が8,000万円でありました。もっとも、北淡西中学校では、体育館は解体されておりませんので、面積から考えて、体育館を解体していたとして仮定すれば、費用はやはり1億円近いということになってまいります。


 これから考えましても、3億5,000万円というような解体費がどこから算定されるのか、大いに疑問を持つものであります。


 ちょうど1年前、教育委員会が給食センターをまちづくり交付金を活用して、防災公園の中に建設することを決定した際、建設費用の比較を算定して、我々議員にも配布した資料がございます。このときも、北淡東中学校跡地も給食センターの候補地とされておりました。このときに算定した解体費用が約1億円でありました。同じ淡路市の組織の中で算定しながら、教育委員会が算定したら1億円、今回、企業誘致の関係で、企画部が算定したら3億5,000万円と、1年余りで解体費用が実に3倍半にも跳ね上がるようなことが、説明のつけようがないのではないでしょうか。意図的なものを感じるのは、私だけではないと思います。


 今、国政では、簡保の宿の売却が大変大きな問題になっておりますが、東中学校跡地についても、企業に譲渡して10年たてば、山本光学が自由に使える、そういう契約になっており、簡保の宿の淡路市版に発展する可能性すら含んでいると指摘しなければなりません。


 さらに、無償譲渡といいながら、実際には多額の予算を投入して、敷地への進入道路を整備してやる、建物の一部解体費も負担する、一旦淡路高校に売却した運動場用地も一部買い戻すと、まさに至れり尽くせりであり、特定の民間企業に対する淡路市の便宜供与にほかならないのではないかと、そのように考えてしまうところでございます。


 雇用の確保についても、当初は15人、そして最終的には30人の雇用の確保ができるというふうに言われておりますけれども、これだけの費用を投入するのであれば、今、淡路市内で経営が行き詰まっている、リストラを余儀なくされている、市内の各業者に、それなりの支援をする方が、はるかに生きた予算の使い方というふうに思われます。


 今、淡路市は、一方で小中学校の統廃合を進めており、これが完了する28年には、学校の先生が280人も少なくなると、教育委員会は試算をしております。一方では、淡路市の財政的なメリットもあまりない学校統廃合で、280人もの雇用をなくしておきながら、一方で15人や30人の確保して、中学校跡地という市民の財産を気前よく特定の企業に無償で譲渡するような議案に賛成することはできません。まして、北淡東中学校跡地は、市民の体育施設として今も利用されているわけでありまして、もし本当に必要であれば、何も無償で譲渡することなく、貸付をすることも可能なのではないでしょうか。


 以上、申し上げまして、反対討論といたします。よろしくお願いいたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 新阜長富君。


○4番(新阜長富) (登壇)  4番、新阜でございます。私は、議案第86号 財産無償譲渡の件、北淡東中学校について、賛成の立場から討論いたします。


 この旧北淡東中学校跡地の利活用については、新たな産業集積を図り、雇用の創出と地域の活性化につなげようとするものであります。さら地にして、この用地を企業誘致するために整備をする方法もあると思われますが、本市の財政状況を勘案すると、財源を捻出するのが難しい状況であり、仮に起債発行という手段があっても、実質公債費比率、将来負担比率などが増える要因にもなりかねないと思われます。


 この施設を無償譲渡することにより、本市に固定資産税が約800万円、また、将来、30名程度の雇用の創出が図れることであり、本市にとっても有益と思われます。費用対効果を勘案すると、現状での無償譲渡が、現時点ではベストの選択ではないかと思われます。


 以上の点から、本議案に賛成をいたします。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


  ◎日程第2.議案第3号、議案第4号、議案第14号、議案第15号


        議案第18号から議案第20号、議案第36号から議案第38号


        議案第85号               11件一括議題


○議長(池本道治)  次に、日程第2、議案第3号、議案第4号、議案第14号、議案第15号、議案第18号から議案第20号まで、議案第36号から議案第38号まで、及び議案第85号、以上11件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 民生常任委員会に付託いたしました議案等につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、中谷秀子君。


○民生常任委員会委員長(中谷秀子) (登壇)  民生常任委員会審査報告を行います。


 平成21年3月2日、本委員会に付託されました下記案件について、慎重審査の結果、3月23日の委員会において、下記のとおり決定いたしましたので、会議規則第104条の規定により報告いたします。


 議案第3号 淡路市住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第4号 淡路市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第14号 淡路市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第15号 淡路市在宅心身障害者(児)小規模通所施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例制定の件について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第18号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第19号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第20号 淡路市高齢者生活福祉センターの設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例制定の件について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第36号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(老人福祉センター)についてであります。原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第37号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(高齢者生活福祉センター)について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(在宅心身障害者(児)小規模通所施設)でありますが、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第85号 淡路市児童館に関する条例を廃止する条例制定の件、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告いたします。


○議長(池本道治)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 それでは、発言を許します。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  質疑もないようでありますので、これを終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 討論は、議事の都合により分離して行います。


 まず、議案第3号 淡路市住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件であります。


 反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はございませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号 淡路市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第14号 淡路市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第15号 淡路市在宅心身障害者(児)小規模通所施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 佐藤 裕子君。


○16番(佐藤 裕子) (登壇)  16番、日本共産党、佐藤 裕子でございます。議案第18号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、日本共産党淡路市議団を代表して、反対討論を行います。


 本議案は、県の行革プランを忠実に執行すべく、福祉医療に関する条例改正案となっています。その中身を見てみると、それまで、県民の運動で一部改善させてきた乳幼児等医療費助成事業においては自己負担を増やし、所得制限を厳しくする。また、母子家庭等医療費給付事業においても、自己負担を増やす。重度障害者医療費助成事業においては、自己負担を増やし、所得制限を下げて、対象者を限定するといった厳しい内容です。


 特に、納得しがたいのは、65歳から69歳までの年金生活者を対象にした老人医療費助成事業の改悪で、今回の改正で、年金収入等が200万円もあれば、医療費の窓口負担は、現役世代と同じ3割となるのです。


 担当部にお尋ねしますと、同じ年収で、75歳以上の後期高齢者は、窓口1割負担、70歳から74歳までの前期高齢者では、窓口2割負担となっていますから、65歳から69歳までの3割負担がいかに理不尽なものかと思わざるを得ません。


 市内で影響を受ける高齢者の数は、1,156人もおられます。65歳を超えれば、一生を終えるまで年金の額はほとんど変化しないのに、医療費の窓口負担の方は5歳きざみで、3割、2割、1割と変化する高齢者医療制度の貧困さに大変矛盾を感じますし、その不十分な国の制度を県の制度で補ってきた命を尊重する福祉医療制度こそ、なにはさておいても守るべき姿勢を貫くべきと考えます。


 現役を退いて、通院や入院の頻度が高くなるのはごく自然な傾向です。特に、このような高齢者の負担増に追い打ちをかけるような福祉医療制度の改正には賛同できないことを述べ、反対討論といたします。





○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 中谷秀子君。


○14番(中谷秀子) (登壇)  議案第18号については、県の行革によりかいせいされたものであります。私は、医療については、国民、市民が安心して受けられるものと、国が全面的に補償すべきものと考えておりますけれども、今回、市が単独で県の増額分を負担することは、市の財政上困難であると考え、苦慮する中で賛成するものであります。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第19号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 佐藤裕子君。


○16番(佐藤裕子) (登壇)  16番、佐藤裕子です。議案第19号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件について、日本共産党淡路市議団を代表して、反対討論を行います。


 今回の条例改正は、第4期介護保険事業計画に伴い、その給付費の伸びを見込んで、平成21年度から23年度までの3年間の保険料設定を、6段階から9段階に細分化し、その基準額を3万7,200円から4万4,400円と、19.3%値上げする改正案であります。


 今回の改正で、以前から第1段階の保険料と第2段階の保険料設定を同額にすべきと指摘をしておりましたが、その点が改善されて、世帯全員が市民税非課税で、前年所得と課税年金収入額の合計が80万円以下の方を対象とする第2段階の保険料は、(基準額×0.5)となり、第1段階の方と同じ設定に変更され、保険料も年額で、前期より1,200円値下げとなったことは、改善された評価すべき点であります。


 しかしながら、全体の基準額を19.3%値上げする、その根拠となる給付費の伸びを示す資料が明らかにはされていません。どのように変化するのか、介護保険事業計画策定委員会で検討された資料の提出を再三求めましたが、4月にならないとその資料は委員会に提示できないという担当部の説明でした。


 ご存じのとおり、今年の4月から、要介護認定の方式が大きく変わります。厚生労働省は、昨年、認定方式変更の影響を調査しておりますが、この資料によると、約3万件を対象としたモデル事業で、今より軽度に判定された方が全体の2割を超えたという調査結果が報告されています。


 介護保険制度は、これまで改定されるたびに、認定基準が厳しくなり、家族状況の違いから、必要な介護サービスが受けられない状況が多々発生してきました。今回の認定方式変更によって、また新たに介護サービスを取り上げられる高齢者が出現しないかと、大変危惧されているところであります。


 そのような制度改正の下、各々のサービスにおいて給付費がどのように変化するか、この肝心な部分の説明がなされない状態で、保険料値上げを判断することはできません。


 また、会計検査院からも、介護保険制度発足後、各市町がこの間ずっと、県に拠出してきた財政安定化基金拠出金の取り崩しが指摘をされています。しかし、兵庫県では、なされようとしていません。担当部の説明では、10年間で県下の市町から拠出させた介護保険の基金残高は、現在125億にもなっているようです。


 各市町村の介護保険会計が赤字のとき、この基金から支援を受けるシステムですが、制度改正により、どの市町村も思うほど給付が伸びず、各自治体のためこみ基金である介護保険給付費準備基金積立金も増え続けているため、各自治体に対する県の財政安定化基金拠出金の出動までには、ほとんど至っていないのが現況です。ここは、会計検査院からの指摘どおり、125億の県への拠出金を一旦おのおのの自治体に返還していただいて、負担ばかりが増える高齢者の保険料を少しでも抑えるべきと、県に進言すべきであります。


 以上、申し述べ、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 中谷秀子君。


○14番(中谷秀子) (登壇)  14番、中谷秀子です。議案第19号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件に賛成の立場で討論いたします。


 高い高齢化率による介護サービス利用者数の増加及び介護サービスの充実により、3年間の動向によって保険料が値上げされる改正が行われるものです。


 今回、改正案では、低所得者層に配慮した9段階の保険率で算定されております。それは、市民の所得による応能負担の考え方を示しております。現状の6段階を修正し、9段階に改正されるものに、私は賛成するものであります。


 もちろん、私の考え方としては、介護保険制度そのものに、問題点や課題があり、教育や医療、福祉については国が保障するものと考えておりますけれども、今回の条例改正案については、賛同するものであります。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第20号 淡路市高齢者生活福祉センターの設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(老人福祉センター)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第37号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(高齢者生活福祉センター)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(在宅心身障害者(児)小規模通所施設)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第85号 淡路市児童館に関する条例を廃止する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩いたします。再開は、午前11時30分といたします。


              休憩 午前11時20分


             ─────────────


              再開 午前11時30分


○議長(池本道治)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ◎日程第3.議案第2号、議案第3号、議案第7号、議案第21号、


     議案第24号から議案第29号、議案第64号、請願第3号 12件一括議題


○議長(池本道治)  次いで、日程第3であります。


 議案第12号、議案第16号、議案第17号、議案第22号、議案第26号から議案第31号まで、議案第39号から議案第50号まで、以上23件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 産業建設常任委員会に付託いたしました議案につきましては、いずれも審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、竹中史雄君。


○産業建設常任委員会委員長(竹中史雄) (登壇)  26番、産業建設常任委員長、竹中史雄であります。産業建設常任委員会の審査概要をご報告申し上げます。


 本委員会は、去る3月15日、会議を開き、3月2日、本会議が本委員会に付託の議案第12号ほか22件につき、審査いたしました。


 各議案の審査概要は、下記のとおりであります。


 議案第12号 淡路市再生水設備改修基金条例の一部を改正する条例制定の件についての審査概要は、問い:基金の残高は幾らか。本件設備の改修に基金を回すと、他の事業に支障はないのか。答え:平成19年度末5,870万円余、うち20年度予算へ710万円余、利子等を入れて6,610万円余が20年度見込みです。今年度は、工事費等に支障ないが、21年度は21年度の7,700万円、6,000万円をさきの補正で使い、600万円余となる。21年度予算に710万円計上し、21年度は計2,000万円程度出てくる。新年度予算での計画によって、22年度は国庫補助、起債等が借りられる。残金は、この基金から借りられるようになるということでありました。


 次に、議案第16号 淡路市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例及び淡路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件についての審査概要は、質疑なしでありました。


 次に、議案第17号 淡路市県営土地改良事業分担金徴収条例制定の件についての審査概要は、問い:賦課金徴収の条例はなかったのか。答え:負担金を徴収しているが、その当該条文がなかった。今回、整備する。


 問い:賦課金徴収できない等で過去に問題があった。今はどうか。答え:旧町時代、徴収を行っていた事案があった。今は解決し、関係者と協議の上、事業を整理中です。現在、やっている事業は問題ない。


 議案第22号 北淡都市計画事業富島震災復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例制定の件についての審査概要は、問い:建物はリース、土地は借地だと思うが、建物等どう整理するのか。答え:土地は借地、建物は買い取りです。ゴルフ場開発の野島リンクスが再開する可能性がある。そこと事務所の利活用を調整中です。そこへの譲渡案と、それが駄目なら建物を解体して、土地を地主に戻す案の2つを、現在検討している。


 議案第26号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備工事委託の変更契約の締結の件についての審査概要は、問い:市が企業庁へ工事発注するにつき、市長が議会に議決を求めるのは、トータル金額か具体の工事かどちらか。答え:工事発注は、企業庁へのお任せではない。企業庁は県で、市は指導してもらいながら、淡路市の要望を工事発注してもらっている、例えば植樹。企業庁の提案を園芸学校と相談した。同校提案を企業庁に伝え、これでどうかと市の意向を企業庁に伝え変更してもらった。今回の照明灯でも、港湾課等との協議は、市が直接やっている。今回の照明灯の減数は、港湾課が照明灯の面倒をみないということだったので、削減した。


 問い:部長は、企業庁、県というが、企業庁は県議会の審査も受けない単なるデベロッパーであるとの認識を持ってもらわにゃいかん。今回、2億2,000万円を1億7,000万円にするとのことだが、つかみはどうか知りたい。答え:議員の指摘の点があるかも知れない。


 問い:おのころ橋の撤去箇所はどこか。答え:電線共同溝は、北部進入道路で、国道から入る電線をボックスで抜く工事です。舗装は、地域交流センター以外、現在、下水施工の関係で繰り越している。


 問い:電線共同溝は、19年度議決の中に、水道橋と一緒に入っている。共同溝の工事費は、予算1,400万であった。今回、企業庁は6,233万8,000円の落札で発注している。この差額の金はどこからか。答え:以前から説明している。次の予算を足して入札することは考えられる。水道橋横にパイプを5本、既に添加しているのは、電線共同溝の部分で新たに入札したものです。


 問い:道路2本の改良工事は一切議会に出てきていない。議会が審査していないのに、立派な道路ができているのはどうしてか。答え:説明はしてきている。


 問い:今回の議案は、議会の指摘を受けての変更提案だと思うが、大きな変更が出ているのに、議会は一切知らないという点と、道路改良については、過去に4回入札が行われているのに、今回初めて舗装という形で初めて上がってきている。議会が知らない間にたくさんの金が使われている。議会は単なる議決だけでよいとのお考えか。答え:説明は別の機会に設けてすべきだと思っている。議会議決の1億5,000万円を超える審議については、別途説明機会を設けてしたいと思っている。ご理解賜りたい。


 問い:平成18年度未契約の繰越3,800万円あったが、どこかへ消えている。19年度でつくひくゼロとなっている。お金の使い方、おかしくはないか。答え:来年度精算がある。1億5,000万円未満の工事も含めて、18年度からの工事の経緯を説明したい。意見:最後に精算では、予算単年度主義の原則に反する。


 議案第27号 市道路線の認定の件についての審査概要は、問い:市道撫線問題と関連するが、新しく市道認定する。市が道路で引き取るのは、道路構造令の規格に沿ったもの。つまり、幅員4メーター以上で、舗装ができてて、道路側溝がつき、けんばら、つまり底地の所有権移転が済んでいるものであるとの引取条件がある。この条件に変更ないか。答え:合併時のときのように、新たに市道を行政体が作っていく場合と、企業と個人から道路の帰属を申し込まれたときに最低基準が要るとのことで、幅員4メーター、縦断勾配最大12%を原則として決めた経緯がある。


 問い:室津の方で、従前の指導があって、その周辺で道の道路のように使われ、高齢者がそれを使っているが、市道認定が一部切れているため、コンクリート支給も得られず、舗装もできない。個別対応は可能か。答え:合併協議の継承忘れかと思う。事務所の方から挙げてもらい、検討していくべきかと考える。


 議案第28号 市道路線の廃止の件についての審査概要は、問い:小倉墓地線については、底地は民有地か。道路法の規定では、民地上に道路が載っている場合、路線廃止で速やかに返還すると理解しているが。答え:そのとおりです。


 議案第29号 淡路市の区域内の新たに生じた土地の確認の件(育波漁港内)についての審査概要は、質疑なしでありました。


 議案第30号 字の区域の変更の件(育波漁港内)についての審査概要は、質疑なしでありました。


 議案第31号 生穂漁港公有水面埋立免許の件についての審査概要は、質疑なしでありました。


 議案第35号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡震災記念公園)についての審査概要は、問い:?ほくだんの経営内容等、指定管理料を聞きたい。答え:平成19年度第10期決算で、赤字計上した。現在、事業状況を掌握中です。本来の設立趣旨に基づく震災記念館の運営管理に立ち帰るべきとの結論に達している。他の部門、レストラン、警備等の赤字の解消を、平成21年度9月を目途に、企業努力で是正するよう調整中です。指定管理料は、利用料金の形ですので、ゼロであります。使用料の根拠は、県への家賃3,500万円余、公園自体の土地借上料1,800万円余、合わせて3,500万円余である。?ほくだんは5ヵ年計画を立てており、入館料、大人500円を700円に値上改正して、その見込額がこの使用料収入にはね返ってくるものと考えている。


 問い:駐車場の賃貸料を、今後、どうするのか。答え:3年の更新契約です。入館料の減、車の量の減少を考えたとき、返してもいい部分がある。?ほくだんと相談して返却する方針を立てている。


 議案第39号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(あわじ花さじき農水産物直売所)についての審査概要は、質疑なしでありました。


 議案第40号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮温泉施設)についての審査概要は、問い:パルシェは、使用料と宴会部門等で営業している。宴会部門が民間と競合して、地元の民宿との軋轢がある。解決策はお持ちか。答え:平成20年は、年度協定に基づき、市は、使用料2,000万円いただいている。平成20年度から、2,000万円に加え、土地賃貸料600万円を含め、計2,600万円徴収する年度協定を考えている。合併前、旧一宮は地元と協議して、地元優先の仕入れをしてきた。今後は、温泉3施設に?ほくだんを含めた4施設一体の経営を考え、そこであふれた人たちを地域へ帰していくようにする相互連携の形で地域を活性化したい。そのために、財団を解消し、持ち株会社化を考えている。意見:難しい面があることは承知している。市民との融和を考えてもらいたい。


 問い:委託先のふるさと交流協会の代表は市長だが、昔は、酒であれば地元で順番に納入していた。昨年度、業者の方とパルシェへ行った。うちは利益を追求せんと運営できない。安いとこで仕入れなんだら利益が出ないとの結果になった。地元業者が来られた。地元の業者は憤慨し、打開点を探ったら決裂した。地元の業者は商売をやめらなあかんようになってきている。出向職員を引き上げるのか。答え:材料等の仕入れは理事会で議論してもらう。旧一宮町の方で、観光政策課課長が理事で入っている。その中で提案していく。現在、観光政策課付課長が事務局長で行っている。本来は、プロパー職員でやるべきだと思う。部で検討する。意見:旧町でパルシェの予算を凍結したことがあった。ふるさと交流協会上田弘と一宮町長上田弘が委託契約を結んでいた。県に問うと問題ありと言われた。きっかけは、町長がうちは温泉施設を持ってるので、財政事情は明るいと言った。調べると、委託契約を結び、一般会計から、当時800万ないし900万出ていた。自主経営、なんでできらんのかと町長にただすと、借地料、ハウスの施設がある。それだけ出さんと財政運営ができんと言った。押し問答をした。先輩議員が多くいたが、同一人同士で委託契約をしているのを、皆、知らなんだ。その文章をコピーして委員に配ったら、こんなものなんで一般会計から出すんや、出す必要ないということで、パルシェの予算を凍結し、他の予算を通した経緯があった。これからは、このような施設は自主運営、自主経営していく方向で指導すべきだと思う。財政の逼迫した中で、管理料をなるべく出さずに、逆にこちらへいただく方向で進めるべきではないかと思う。


 議案第41号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡自然休養村センター)、同じく議案第42号 同、北淡運動広場、議案第43号 同、北淡体験農業実習館、議案第44号 同、北淡観光農業経営管理所を、一括で質疑いたしました。その審査概要は、問い:一連施設の指定であるが、経営理念、方策等について、どのように聞いているのか。答え:エヌツーという団体が、現在、カントリーメイツ牧場を管理運営している。本施設は、?ほくだんに3年間指定管理してもらっていた。今回、管理料なし条件で公募したところ、エヌツーが管理の意向を示された。花さじきには、年間30万人の人が訪れている。そこで、販売の農産物は大変な勢いで売れている点に着目し、近隣のカントリーメイツ牧場と同施設の連携で、観光的観点から運営したいと提案してきた。エヌツーは、パイロットは観光に適しているとしている。内部で指定管理料800万円は必要かとなり、エヌツーは要らないとなった。エヌツーは、本施設の風呂が悪い。自費で改造したいと提案してきている。投資をしてやるとの意気込みを感じている。10年間は大丈夫と判断している。北淡路の観光振興の観点から、エヌツーが駄目な場合、施設を閉めるのではなく、別の業者を探る。


 議案第45号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦健康増進施設)、議案第46号 同、東浦農林漁業体験実習館、議案第49号 同、農村広場を一括で質疑いたしました。その審査概要は、問い:夢クラブは、定款上運営できるのか。答え:選定委員会で、定款と理事者にその点を求めた。青少年の健全育成を目的にしている。サッカーや各種スポーツを管理している。宿泊施設と花の湯は、それをやるための関連施設に位置づけ、関連で受けると解釈していると、理事長自らが来て確認している。公募してやっているので、大丈夫と考えている。


 問い:花の湯については、安くできるとこを探してきたことは分かるが、3年後、値上げとなった場合、市は拒否できるのか。答え:3年は現行料金でやっていく。3年後も現行料金の提示をする。合わない場合は、協議か公募と考えている。


 問い:市民の使用施設という観点で不安ないのか。答え:市民は現行料金で、市民以外は値上げ料金でと、協議は成立している。


 問い:臨時職員等現在の従業員はどうなるのか。答え:引き受けると言っている。NPOと再度雇用契約をして働ける。辞めるのは1人です。


 議案第47号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮高山農業研修所)、質疑なしでありました。


 議案第48号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮農林漁業体験実習館)についての審査概要は、質疑なしでありました。


 最後に、議案第50号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(仮屋漁港駐車場)を質疑いたしました。その審査概要は、問い:使用料の金額は幾らか。答え:1回150円徴収し、101台のスペースがあるということでありました。


 以上で、審査の概要報告といたします。


○議長(池本道治)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 それでは、発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  質疑もないようでありますので、これを終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 討論は、議事の都合により分離して行います。


 まず、議案第12号 淡路市再生水設備改修基金条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論、ありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号 淡路市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例及び淡路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論、ありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第17号 淡路市県営土地改良事業分担金徴収条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第22号 北淡都市計画事業富島震災復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備工事委託の変更契約の締結の件であります。


 反対討論から許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、日本共産党、田村伊久男でございます。議案第26号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備工事委託の変更契約の締結の件につきましては、日本共産党淡路市議団を代表して、反対の立場から討論を行わせていただきたいと思います。


 本議案は、この市役所周辺の県企業庁の埋立地に、道路や橋梁を整備するための工事を、昨年8月に、企業庁に随意契約で委託したものを変更する議案でございますが、第18回臨時会の討論に際しても申し上げましたように、この事業は、本来、企業庁が造成した埋立地を売却するために整備しなければならない道路や橋梁を、淡路市が、防災公園などを整備することにして、国のまちづくり交付金をつけるために代行しているものであります。


 国に対するまちづくり交付金は、淡路市が申請し、事業用地は企業庁から買い上げた上に、工事の実施は、さらに企業庁に委託する形をとっており、このようなやり方は、内容的にはまさに企業庁のための道路、橋梁整備であって、本来は使えないまちづくり交付金を淡路市が事業をやるかのように装うことによって交付金を国から受け取っていると批判されても仕方がないものでないでしょうか。


 かつて問題になりました道路特定財源の使い道の問題がありますけれども、そういった点から考えましても、問題の残るものでございます。今年度の委託も、道路の舗装工事や植栽、道路照明といった、いわば淡路市が道路整備で通常行っているような工事を、事務費まで付けてあげて、あえて企業庁に委託するような内容で、なぜこのようなものを淡路市が直接できないのか、大いに疑問のあるところであります。


 当初の契約を審査した昨年の8月議会の質疑の中では、執行部から、県の高い技術力という答弁も出てまいりました。しかし、企業庁というのは、何も行政機関である県の出先機関でも何でもありませんし、県議会の審査すら受けないいわば民間並みの開発業者そのものであります。しかも、これらの事業そのものについて、なぜ企業庁に委託するかということにつきまして、同議会の中で、市長の方からも、昭和41年当時からの土地利用計画と国際リゾート構想の最終章というような内容のご答弁があったように思います。


 当初の契約時におけるこれらの答弁は、淡路市がこの市役所周辺の道路橋梁整備を、まちづくり交付金事業としてやること自体が根本的に問題であるということを雄弁に物語っているのではないかというふうに思っております。また、この事業は、事業費そのものを丸投げで企業庁に委託する内容でありまして、実際の事業を遂行する上で発生する入札減による委託費の精算が、年度ごとに全く行われていないなど、非常にあいまいで、過去の委託分を含めて契約内容の変更が当然発生していたにもかかわらず、議案として本議会に提案されていない点も指摘させていただいてまいりました。


 今回の契約変更議案は、これまでの私どもの指摘による結果ではないかという、そういう推察をいたしておりますけれども、本来、委託もしていない工事を、企業庁が実施している経過も明らかであり、この事業の委託が行われた平成18年度からの事業内容すべてを精査し直す必要があることを指摘させていただきまして、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第27号 市道路線の認定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第28号 市道路線の廃止の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(育波漁港内)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第30号 字の区域の変更の件(育波漁港内)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第31号 生穂漁港公有水面埋立免許の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡震災記念公園)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論、ありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第39号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(あわじ花さじき農水産物直売所)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第40号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮温泉施設)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第41号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡自然休養村センター)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第42号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡運動広場)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第43号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡体験農業実習館)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(北淡観光農業経営管理所)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第45号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦健康増進施設)であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第45号につきまして、委員長報告は、いろいろ議論もあったようですが、可決ということでしたが、原案に私は賛同できませんので、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行います。


 これは、花の湯ですけれども、この花の湯、健康増進施設として、福祉の分野で設置され、公衆浴場のように住民に親しまれる施設として定着し、利用者も増加をしてきております。それは、良質な温泉水と、同時に、職員が中心になり、住民が利用しやすい施設として、特に高齢者に対し送迎車を出すなど、優しいサービスを心掛け、集客の努力と福祉の向上に努めてこられているからだというふうに思います。


 花の湯の利用料金が値上げされる条例が出された昨年12月、住民が大幅値上げに驚き、それは困ると声を上げ、議会もそうした住民の声を真摯に受けとめ、委員会審査では継続審査になりました。懸命な判断を、住民とともに喜びました。


 その後、署名運動が始まり、市長にも700筆余りの署名が提出されたと伺っておりますし、議会には、この議案の白紙撤回を求める要望書が、914筆の署名を添えて上がっておりました。


 残念ながら、今議会では、条例は可決され、今後の値上げの道を許すような内容になってはおりますけれども、このような市民に利用されている施設を、NPO法人兵庫少年サッカー夢クラブというスポーツクラブに管理運営を任せ、今までどおりの住民サービスが行われるか、これが非常に疑問であります。


 委託しようとする法人というのは、平成17年10月に設立されたと言われてます。サッカースクールの運営及びサポート、また、国内・国際のサッカー大会の企画及び運営、地域の文化・スポーツ施設に関する調査研究、文化・スポーツ施設の運営管理及び支援、地域全体との交流を図るイベント等の企画及び運営、地域の緑化活動、そして、日常活動における地域環境、資源問題への提言及び実践活動、こういうことが事業として述べられております。


 この事業内容から見ましても、本当にサッカーのことばかりなんですよね。私もホームページなどを見てみたんですけれども、ホームページでも、代表者のお名前も出てきませんし、サッカーをいろいろされている。確かに少年健全育成をやられている団体ということはすぐ分かるんですけれども、このようなサッカークラブに、ボイラーなどを扱う花の湯の管理がすぐできるのでしょうか。


 指定管理を平成21年4月1日からとしておりますから、明日1日の日程で引き継ぎや市民への説明ができるかどうかという点も、非常に問題です。


 現在、働いている職員の4月からの異動も発表はされておりますけれども、既に異動を発表されている職員も、残務整理のためにしばらく残るという話も聞いております。まだ、議決していない段階で、既に4月からのサービスの後退が張り紙でされております。これは、例えば、浴場で必要なシャンプーとかボディソープ、そういうものが4月からは置きませんよというような張り紙がされているので、利用者から批判の声も出ております。


 指定管理をするにしても、なぜ地元の団体に委託する努力をしなかったのかというような声もあります。こういう声を聞く中で、私どもは、先日、この団体の関係者が逮捕されたというようなニュースも入手をしましたけれども、これについては、当局は状況をつかんでおられるのかということについてお聞きする間もなかったんですが、そういうニュースも入っております。


 私どもは、指定管理者として、このNPO法人兵庫少年サッカー夢クラブというのが本当にふさわしい団体なのかどうかという点で、これを決定されているわけですけれども、非常に疑問を持っております。このことを申し上げ、私どもは、今の時点で賛成するわけにはいかず、反対とさせていただく、そのことの討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 岡田勝一君。


○27番(岡田勝一) (登壇)  賛成討論をいたします。


 花の湯でありますけれども、花の湯は、指定管理になっても、今までどおりの料金でいくと、こういうことが指定管理者との話し合いで決定をいたしております。そしてまた、シャンプー等の話が、今、出ましたけれども、そういうことは一切ございません。やはり、今までどおり、シャンプーも石けんも、無料で使えると、このことは確認済みでございます。


 そして今、指定管理の方から、責任者たる者が、現在、張り付いておりまして、残っております職員からの研修も受けております。ましてや、先ほどの前にもあったように、約5,000万からの全体、4つの全体から費用が減になると、市にとっては非常にありがたい指定管理でないかなと。そして、3年後に値上げ云々という条例は通ってますけれども、これも、3年後には市との協議というものが残っております。そして、今現在、年間15万3,000人の利用ですけれども、これが指定管理によりまして、新しい発想から、16万、18万という入館者が増えますと、利潤も出てまいります。


 そうなると、NPO法人は、利益を求めてないと、こういうスタンスで出発をしておりますので、そういう経緯も見ながら、市との協議によって、3年後も現状のまま進んでいける可能性は大いにあると、そういうところから賛成討論にかえさせていただきます。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第46号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(東浦農林漁業体験実習館)であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第46号につきましても、委員長報告は賛成ということでしたが、原案に賛同できませんので、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の立場で討論をいたします。


 これは、45号議案とも関係がある同じ施設をNPO法人兵庫少年サッカー夢クラブに管理を委託するという内容であります。先ほどの議案の中で、管理団体のことを申し上げましたけれども、この議案が認められないというのは、同じ理由からではありますけれども、先ほどの中で申し上げました関係団体が逮捕されるニュースを入手したということを申し上げましたけれども、この管理団体が、先ほどいろいろサッカークラブなどをやっているという中で、少年の健全育成、このことを掲げてやっておられる団体だということではありますけれども、事件内容が、青少年に対するわいせつ行為であったという、そういう内容を入手しておりますので、本当に健全育成に関わるそういう事業者として、私どもは危惧している。そのことを申し添えたいというふうに思います。


 以上であります。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第47号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮高山農業研修所)であります。


   反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第48号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(一宮農林漁業体験実習館)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第49号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(農村広場)であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第49号につきましては、委員長報告では賛成ということでしたが、原案に賛同できませんので、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の立場で討論をいたします。


 この議案は、農村広場、つまりサンパーク内のグランドとテニスコートの管理運営を、NPO法人兵庫少年サッカー夢クラブに管理委託しようというものであります。


 先ほども申しました議案第45号、46号との関係で理由を述べましたので、繰り返しませんけれども、その内容で賛同するわけにはまいりませんので、反対の討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第50号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(仮屋漁港駐車場)であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(池本道治)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩いたします。再開は、午後1時15分といたします。


              休憩 午後 0時22分


             ─────────────


              再開 午後 1時15分


○議長(池本道治)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


    ◎日程第4.議案第70号から議案第84号まで 15件一括議題


○議長(池本道治)  次に、日程第4、議案第70号から議案第84号まで、15件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 議長を除く議員27名で構成する予算審査特別委員会に付託いたしましたこれら15議案の審査の結果につきましては、7議案が賛成多数をもって、残りの8議案については全会一致をもって、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、これにてご了承願います。


 この際、お諮りいたします。


 委員長の報告につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、省略いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより、討論に入ります。


 討論については、議事の都合上、分離して行います。


 それでは、ただいま上程中のうち、賛成多数をもって可決すべきものと決定した議案第70号、議案第71号、議案第73号、議案第74号、議案第77号、議案第82号及び議案第84号、以上7件について先議いたします。


 それでは、初めに、議案第70号 平成21年度淡路市一般会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 佐藤裕子君。


○16番(佐藤裕子) (登壇)  16番、佐藤裕子です。議案第70号 平成21年度淡路市一般会計予算について、日本共産党淡路市議団を代表して、反対の立場から討論を行います。


 平成21年度淡路市一般会計予算を見るとき、経常収支比率は、昨年度96.5%から、今年度は98.7%まで上昇し、財政硬直化の深刻さを伺わせています。また、昨年度から新たに国が示している健全化指標の数値をクリヤするために、この間、ずっとさまざまな手法を用いて一般会計の負担を軽減せんとする財政課の並々ならぬ苦労も感じます。


 合併後4年目を淡路市は終えようとしています。財政基盤の脆弱な末端地方自治体同士が、大震災の大きな痛手を抱えながら合併を選択し、結果的に地方切り捨ての小泉三位一体改革の濁流に身を投じなければならず、その挙句の果てに一方的な新財政手法という天秤にかけられて、国の顔色ばかりを伺わなければならなくなった萎縮した自治体の姿がそこにあります。合併とは、地方分権の確立と声高に叫んでいた数年前のテーマが霞のように消えかかっています。


 そのような末端自治体の現況の下で、淡路市はさらなる行革の遂行へと走っています。21年度予算のヒヤリングが始まる時期とときを同じくして、私たち議員に新行革試案が示され、審議未了の段階で、この3月予算議会が始まりました。住民への十分な説明、合意はどうなったなどと聞くまでもなく、議会への説明や議決も経ずして決定事項として市民へお知らせのチラシが配布される。また、減額された補助金が手渡される。このような事態です。


 私たちが懸念しているのは、財政指標や行革ばかりに気を取られて突っ走っている淡路市は、市民を代表とする議会の軽視、つまりは民主主義のルール軽視の状態にないかということです。


 そのような感想を持ちながら、今年度予算を見るとき、厳しい財政事情の下でも切実な住民要望を受け、前進させている施策もあります。今年度、学童保育に4年生以上の8月受入や、重度心身障害者のケアホーム支援体制強化事業、また和牛放牧の補助金新設等は、住民が安心して暮らせるまちづくりの施策充実として大変評価できる点です。


 しかしながら、その予算を精査するとき、納得しがたい部分もかなりありますので、以下、述べさせていただきます。


 まず、総務費関係であります。前段で述べましたが、議会審査未了にもかかわらず、新行革推進方策試案の21年度分が既に予算化されています。説明責任を果たし、一方的な実施ではなく、十分な議会、市民の議論こそ必要であると感じます。


 また、財産売払収入が8件で4億3,000万円計上されていますが、市役所周辺の埋立地を高く買いながら、異常に安い価格での売却となっています。このような武家の商法をやっていては、市の財政はいくらでも厳しくなるばかりであります。


 同和対策事業関係について、住宅事業貸付金の償還が進んでおらず、債権の確保も行われていません。税金を投入しての個人財産の形成であり、市民に公平な立場で対処すべきであると考えます。また、依然として、相談員の報酬や支部運営補助金、団体の補助金も計上されていますが、これこそ新行革案を先取りして、カットすべき部分であります。


 北淡東中学校跡地の売却についてでありますが、無償譲渡については、地元の批判が根強い状態です。補正予算で進入道路の工事費を措置した上に、一部建物の解体費や淡路高校に売却したグランドの買い戻し費用まで計上する至れり尽くせりの内容になっています。一事業者への過分な支援策は、市民への公平性を欠くことになります。雇用の確保を言うならば、186人の雇用を短期間に奪う学校再編成計画こそ慎重に行うべきものと言わざるを得ません。


 さらに、松帆台場の用地購入費が計上され、年次計画で進めることが明らかにされています。既に購入している松帆港用地と合わせて、計画すら明らかでない土地を購入するのは、現在の市財政状況からも許されないのではないでしょうか。


 また、民生費関係において、福祉タクシーの補助額が、1万2,000円から9,600円へと、2割減額されています。市単独の重要施策でありながら、当該委員会への事前説明もなく、また、新行革試案にも掲げられていませんでした。高齢者への交通支援策並びに公共交通施策は、合併後4年目を迎えた今も手付かずの状況の中、頼みの綱の福祉タクシーを縮小することを容認することはできません。


 また、3私立保育園への人件費補助が一方的にカットされています。また、仮称北淡総合保育園については、最終、1ヵ所にすることの合意形成がなされていないまま、また、どのような保育園構想に基づいて設計等がなされているのか、議会や委員会へ一度も説明がないまま進められている点も納得できません。


 さらに、産業建設関係において、夏祭りが依然明石海峡公園での実施となっています。合併協議を重んじるならば、旧各町持ち回りの実施が必要であります。そうでないならば、薪能に多額の補助金を投入するのではなく、各地で頑張っている地域のイベントにこそ補助するべきであると考えます。


 また、今回、道路維持費で修繕料や材料支給が大幅に減額されている一方で、撫線問題に関してずさんな予算執行が明らかになりました。これらの改善と市民要望に応える予算が必要だと思います。


 また、指導畑線の流末排水の予算が計上されておりません。撫線同様排水対策を行わないまま、市が執行した無謀工事が原因であり、100%市の責任が問われる案件です。速やかな対策を求めます。


 さらに、本年もまちづくり交付金事業として、多額の委託料、防災公園の工事費及び用地費が計上されています。埋立地内の道路整備は、事業者である企業庁が実施するべきものであり、また、防災公園に至っては、安全面で問題のある埋立地に建設すること自体に疑問を持ちます。淡路市の遊休土地が大量にある下で、新たに土地を購入しての公園整備は、市の財政状況からも大いに問題であると、再度指摘いたします。


 以上、何点か指摘をさせていただきました。厳しい財政の中でも、市民の暮らしと命を守れる淡路市であること、そして夢と温かさを忘れない淡路市であることを願って、私の反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 出雲容子君。


○18番(出雲容子) (登壇)  18番、緑風会、出雲容子です。私は、議案第70号、平成21年度淡路市一般会計予算案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。


 今回の世界的な金融危機は、100年に1度のものと言われています。特に、実態経済の閉塞感は、地方にもひしひしと押し迫り、過疎、少子高齢化の進む淡路市にとっては、一段と厳しい財政状況下にある中、平成21年度予算案が提案されています。


 地方公共団体財政健全化法が、平成19年度6月に公布され、財政健全化の判断比率を示す4指標のうち、平成19年度決算において、将来負担比率が350%をオーバーし、20年度以降において、一つでも基準値を超えれば財政健全化計画を策定しなければならないなど、財政運営に大きな制約を受け、まちづくりへの影響が懸念されていました。


 平成20年度は、4指標の確保に努めるとともに、引き続き21年度予算は財源確保に最善の努力が払われ行財政改革の推進による合理化、効率化を図り、地方債残高は、合併時から64億円を減額し、1,015億にまで縮小。将来負担比率は327%に、実質公債費比率は24.3%に抑えるなど、努力の跡が随所に伺える編成内容となっています。


 特に、限られた財源を、各種施策に重点配分し、できる限り一般財源を使わない工夫をこらした総額265億円、20年度費4.5%減の緊縮型予算でもあります。


 深刻な財政状況と複雑多岐にわたる社会情勢の中、編成した予算案の提案説明で、市長が述べられた、市民の目線で市民本位の市政を行い、市民とともにこの困難な時代を克服し、淡路市に生まれ、育ち、幸せを感じるまちづくりの実現を目指すことを最大目標に、夢、ふるさと、未来を創造する方策が垣間見られます。


 特に、学校教育の充実や教育環境の整備を進める、一人一人が輝く個性想像のまち、保育所建設など、少子化対策の推進と高齢者や障害のある人が安心して暮らせる助け合い、支え合いのある生き生きと健やかなまち、まちづくり交付金事業を活用した定住拠点の整備や、道路交通網をはじめ上下水道の拡充を図る安全・安心でうるおいのある暮らしを実現する定住のまち、農漁業や商工業の活性化をはじめ、歴史・文化資源の保全と活用、そして、橋の通行料低減化の実現とそれに連動する観光圏整備事業を進める豊かな自然、文化を生かす魅力満載のまち、全国各地から寄せられたふるさと寄附金を活用したふるさとづくりの推進や国際交流を進める参画と協働に基づいた市民交流のまちを基本に編成された平成21年度予算案に賛同するものです。


 昨年末、平成21年度から30年度までを計画期間とした淡路市行財政改革推進方策案が示され、21年度予算においても反映されています。156項目にわたる改革案であり、市民サービスの観点から見れば、厳しい削減内容となっています。なぜ、今、この改革を進めなければならないのかを、市民に対して説明責任を十二分に果たし、市民と一体となって取り組まなければならないと思います。


 奇跡の林檎を成し遂げた一農家の取り組みが話題になっています。「どん底の先に希望がある。苦闘の先に未来がある。あきらめなければ世界は変わる」の強烈なフレーズに接したとき、背筋に強い衝撃を覚えました。そのキーポイントは、常識とは壊すためにあるとエールを送っています。


 長年培ってきた行政、生活、文化意識の中で、コンクリート化された常識を見直すことが、今、私たちに問われているのではないでしょうか。スピードとアタックをもって、ピンチをチャンスに変えるためにも、習慣化された常識を打ち破っていくハードな精神で行財政改革を進め、市民の目線で市民が幸せを感じる、希望と夢を実感できるふるさとづくりに取り組まれることを切望し、私の賛成討論とさせていただきます。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中であります。議案第70号 平成21年度淡路市一般会計予算は、市民にさらなる負担を強いることを前提にしているので、反対の立場で討論する。


 今、世間では、今回の不況で大量の失業者が増えたのは、派遣法の改悪が問題の根本だ、派遣労働者をなくして全員正社員にすべきだという主張、立場がある。一方で、派遣対象を製造業に拡大したことで、ある意味、日本の経済が救われたという主張、立場もある。もし、仮に、製造業で昔のまま派遣労働が禁止され、終身雇用の正社員ばかりの状態が続いていれば、企業はコスト高の日本を避け、生産基地を海外に移し、我が国は危機的状況を迎えていた。言い換えると、派遣労働者が増えた分だけ日本の生産工場が国内にとどまったのである。


 企業は、景気変動による体質強化のために、人件費をはじめとする固定費を変動費化したのである。終身雇用の正社員の人件費は、基本的に固定費であるが、契約期間の派遣労働者の人件費は変動費である。製造業が派遣社員を抱えるようになったということは、経費の変動費化が進み、企業の体質が強くなったということである。終身雇用制度は日本だけの雇用形態であり、世界では期間契約社員が常識である。日本もようやく世界並みになったということである。全員正社員化にすべきだという主張の人たちは、人件費を固定型にすることなのであるから、日本の会社は、景気変動があるとすぐつぶれて、大量の失業者を出す会社ばかりになってしまうことを意味するのである。


 行政体も同様である。そうなると、製造業は皆、海外に逃げていき、日本は空洞化する。人件費イコール固定型の立場をとる人たちは、日本の会社をどうしようというのでしょうか、となる。この民間企業の人的問題を行政の本市にあてはめると、本市も、官と民の競合時代となっている現下において、行政と民間を競合させなければ、本市は再度成長することはできないのは自明である。


 本市においても、社会の成熟化とともに、富の再配分権の行政から民間への移行が起こっている。本市は、発足時、市役所が抱えた不良資産と人件費の整理を、可及的速やかにしなければならない状況下にあったにもかかわらず、この4年間、市長も議会も極楽とんぼで来てしまった。結果、抱えている不動産は、お宝ではなくごみ同様の無価値になってしまったのである。残るは人件費の整理、つまり終身雇用の固定費扱いの正社員の正職員の人件費を、臨時、パートの職員の変動費に移し換えて、市役所の経費を下げるしか本市を再生させる道はない。本予算には、このような算数の考え方が全く反映されていない。


 それと、この予算は、粉飾予算であります。例えば、花博跡地では、9億円で買って、これを金利を払って15億円払うと、それが売れてないのに上がっていると、こういう話ですよね。それと、下水道の事業は、上水道の基金から回してきて、借りてきてやっていると、こういう話です。それで、財政の指標を下げたというだけの話で、財政構造の中身は何ら変わってない。ただ単に先送りしただけですよ。その点をどうするかというとこが、今の予算の中で示されなければならないのに示されておらないという話であります。


 だから、こういうような粉飾予算については、賛成できませんので、反対いたします。


○議長(池本道治)  続いて、賛成討論を許可します。


 土井晴夫君。


○2番(土井晴夫) (登壇)  2番、公明党、土井晴夫でございます。議案第70号 平成21年度淡路市一般会計予算について、賛成の立場から討論させていただきます。


 平成21年度一般会計予算は、264億9,000万。対前年12億4,000万の減額で、年々増える社会保障費の伸びに準ずれば、増額を余儀なくされる予算になるところですけれども、平成21年度は、さらに財政健全化に向けた緊縮圧縮効率化への当初予算となっております。歳入については、地方交付税の微減はあるものの、市税見込みではありますけれども、8,600万。国庫支出金5億3,000万、県支出金2億と、全体で12億4,000万の減額。歳出については、民生費62億1,000万。対前年1憶7,000万の増。衛生費23億9,000万。前年費5億6,000万増と、年々の拡大になっている。高齢化将来整備等で、絶対的必要経費であるが、市の現状財政に対しては厳しい反応である。


 また、一方では、歳出最後の切り札とも言える人件費カットで1億2,000万など、切り詰める最後の手段まで投入をしていただいております。そして、財政健全化への市債返済には、対前年度比2億9,000万の減ではあるものの、公債費70億を充て、何としても10年後の平常財政健全化へ向けた非常事態対応予算として強く感じられる当初予算であります。


 しかし、その中でも、市民の安心・安全、活性化の事業も数多く見られ、市長の今年度のキーワード、アタック財政運営に大きく期待し、平成21年度一般会計予算、議案第70号の賛成するものであります。


○議長(池本道治)  次に、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第71号 平成21年度淡路市国民健康保険特別会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 佐藤裕子君。


○16番(佐藤裕子) (登壇)  16番、佐藤裕子です。議案第71号 平成21年度淡路市国民健康保険特別会計予算について、日本共産党淡路市議団を代表して、反対討論を行います。


 平成21年度の事業勘定予算は、保険税収入を、20年度の当初予算より3億4,285万3,000円、24.1%の増。保険税を値上げした昨年9月の2号補正予算時より、1億9,610万2,000円、12.5%の増と、大幅に増額計上しております。


 しかしながら、21年度一般会計における個人市民税の賦課額は、20年度より870万円もマイナス計上しておりますから、所得の伸びを見込んで国保税収入の大幅増を想定しているわけではありません。担当部より、歳出総額に見合う歳入のそれぞれ、国庫支出金や県支出金、共同事業交付金等を見込んで、その足らずを保険税収入で計上したとの説明でありましたが、そうなると、この21年度予算は、保険税の10%以上の値上げを容認した予算となってしまいます。


 現在の国保税条例における積算では、当初予算の示す17億5,821万6,000円の保険税収入を計上することは全く不可能であり、条例改正もなされていないにもかかわらず、本当初予算は、既に10%以上の国保税の値上げを含んだ予算となっていることから、本予算には到底賛同できないことを申し述べ、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。本議案の会計は、基金がゼロですよね。全部ここへぶち込んで基金がゼロ。先ほどの一般会計予算も、ここへ持ってくる金がない。こういうような内容の会計であります。どなしてこんなことになったんやという話ですよ。我々が今まで、ただ単に議決して、それを市長が単に執行してきたと、その結果、あるべき基金が全部枯渇したと、こういう話であります。


 どっかから金を持ってこないと、これを穴埋めできませんよという内容ですよ。それを、否決するとか可決するとかじゃないですよ。金をどっかから持ってこないとできませんよ。6月議会では、これ、値上げですよ。値上げと言わなくても足らないんですからね。持ってくる金ないですよ。誰のせいやと、市民がこういうことをしてくれと頼んだんかという話ですよ。市民の代理者の我々が、ここへきて手を挙げた結果、この状況になったという話でしょ。


 しかし、本当に、私もこれ反対したい。しかし、金がないですから、我々の歳費をタダでもええというぐらいの決断をして、反対するという覚悟やなかったら、これできませんよね。金がないんでありますので、私も苦渋の選択で、賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第73号 平成21年度淡路市後期高齢者医療特別会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 佐藤 裕子君。


○16番(佐藤裕子) (登壇)  16番、佐藤 裕子です。議案第73号 平成21年度淡路市後期高齢者医療特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。


 75歳以上を別建ての医療保険制度に追いやり、高齢者を医療費削減の標的にする後期高齢者医療制度、この世界に例を見ない医療保険制度が発足して、4月1日でまる1年を迎えますが、反対署名が全国で1,000万を超え、不服審査請求も1万件を超しました。また、意見書可決議会は、昨年度末までで667議会に及んで、制度撤廃を求める声は鳴りやみません。


 さきの議案第71号 国民健康保険特別会計にも、その影響は如実に表れています。低所得者の多い後期高齢者だけを別枠にしたため、国保における減免世帯数は、19年度から20年度までの1年間で6,485世帯から


○議長(池本道治)  討論の最中でありますので、静粛にお願いします。


○16番(佐藤裕子)  4,177世帯と、36%も減り、そのため、国保会計へと繰入されていた国県からの保険基盤安定金が1億も減り、国保会計の歳入減、ひいては保険税の値上げという事態にもつながってきています。


 この後期高齢者医療制度について、参議院で、野党4党が廃止法案を可決し、今、衆議院で審議中のこの法案を、政府自体も抜本見直しと言いだしています。問題だらけの後期高齢者医療制度は廃止すべきであることを主張して、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。賛成の立場から討論いたします。


 これも一緒ですね。基金がゼロです。金ないです。これ、どうしますか。金、作らんといけませんよね。金を作るという議論は、この市においては一つしかないですよ。4年前に、試算を売って金を作って負債を減らすという選択肢があったわけです。しかし、4年間、何らそれに手をつけずにきたと。今はぼろぼろのタダみたいなごみですよ。


 あと残ってるのは一つだけですよ。人件費に手をつけるしかないです。どうしてつけるんやと言いましたら、2つしかないですよね。職員を辞めていただくということが選択肢の一つですよ。もう一つは、1日2交代制にして、半日交代で働いていただいて、その分のお金は全額払うということでお金をねん出するというのが2つ目ですよ。


 そういたしますと、少なくともここの人件費は、特会入れて49億円ですから、少なくとも25億か30億の金になると思うんですよね。


○議長(池本道治)  静粛にお願いします。


○26番(竹中史雄)  そういうようなことを提案しようという話があれば、私は賛成いたしますよ。だから、我々かって、今日、ここの議会で、議員の歳費何ぼにするんやということを決めるわけでしょ。10%とか30%じゃないですよ、この状況は。職員さんにそういうようなことをお願いする我々は、一体何ぼのギャラを下げたらええんやというふうな話ですよ。


 そこの議論なしに、ただ単に反対やいうても、金がなかったら首がまわりません。ないですから苦渋の選択で賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第74号 平成21年度淡路市介護保険特別会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子です。議案第74号、これは平成21年度淡路市介護保険特別会計予算案であります。委員長報告は可決ということでしたが、賛同できませんので、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行います。


 2000年度にスタートした介護保険は、3年ごとに見直しがあり、平成21年度からは4期目に入ります。平成18年度からの3期目の改正では、介護保険料基準額が、月額2,900円から3,100円の値上げ、そしてサービス面では、施設利用者の食事代やホテルコストの本人負担が加わる。また、認定基準が、介護度1が要支援になるなど軽度化され、それまで利用できた介護ベッドや車いすの使用ができなくなるなど、介護サービスの取り上げが行われるものでした。


 平成18年度3月議会では、私は、保険料値上げをしなくても、基金1憶8,330万円を取り崩せばよいのではないかと主張しましたが、20年度末を見ますと、介護給付費準備基金は、約2億6,600万円あるというふうに報告を受けておりますので、これを見ましても、値上げしなくてもよかった介護保険であるといっても過言ではなかったかと思います。


 さて、4期目の当初予算案は、歳出総額35億8,027万3,000円です。1号被保険者、これは1万4,935人と見込み、そのうち、要支援・要介護認定者は2,710人、居宅介護サービス受給者が1,472人、地域密着型サービス受給者は95人、施設介護サービス受給者は537人と、合計4,814人で、これは32%を1号被保険者に占めますけれども、介護サービスを受ける予定というふうに福祉部の方から聞いております。


 介護認定者は、3期3年間では、毎年約83人増えていましたけれども、今後の3年間は、年間100人を見込んでいるというふうに説明も受けました。そのため、21年度は、介護給付費が増え、現在の基準額、月額3,100円では足りないから、保険料の改定で3,700円と値上げをするという案が出されたわけです。


 これにつきましては、議案第19号で、佐藤議員の方が詳しく皆さんに反対の討論のないようをしておりますけれども、平成21年度介護保険特別会計予算案では、その値上げ案と連動をいたします。


 また、歳入歳出予算は、前年度比と比較いたしますと、1億9,575万2,000円と増えていますけれども、この歳出というのは、介護給付費が前年度よりも2億100万円余り増えている部分とほぼ同額です。約2億6,600万円の介護給付費準備基金、これは5,500万円ほど取り崩してはおりますけれども、介護保険料の改定との関係ではこの額が適切とは思えません。


 予算では、介護給付費の伸び率を予算化しておりますけれども、今後の値上げ分は補正対応ということです。値上げの根拠も不明確である点と、当初予算が、今後、1年間の介護サービスのあり方を左右する会計であり、この予算を容認できません。


 また、4月からは、国の制度改正のために認定方式が大きく変わります。このことで、実際は介護が必要で、寝たきり状態でも自立とみなされ、これまで全面介助が必要だった人のサービスが減らされるということになります。厚生労働省の行った認定方式変更の影響調査では、今後、この認定方式によると、2割の方が軽度に認定される結果が出たというふうに報告もあります。


 認定審査が軽くなるということは、自治体であるとか、国、県も給付が下がりますけれども、対象者にとっては、また介護を支える家族にとっては、それは本当にサービスが下がるということで、死活問題です。この制度改正については、全国の自治体関係者からも問題が多く、見直しの声が上がっています。淡路市においても、市民の立場に立った対応と対策を求めます。


 介護の社会化を訴え文句に導入された介護保険制度なのに、負担は重くサービスが削られる、本当に老後が安心どころか、不安の増す制度になっています。淡路市としても、国また県に対して、本当に今の制度の改善を強く求める提言をしていただくことを願いまして、反対の討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。賛成の立場から討論いたします。


 本件も、一般会計に金があれば、ここへ持ってきたらいいんですよ。金がないから困ってるわけですね。一般会計は、少なくとも、企業でいうたら、限界利益と固定費というのがあって、限界利益が固定費より大きかったら黒字なんです。逆に、限界利益が小さくて固定費が大きかったら赤字なんです。それがイーブンの場合は、ブレークイーブンポイントと言いまして、それが均衡を保っているという状態ですよ。そのブレークイーブンポイントを淡路市は一体どこにあるんやと、普通、企業であれば、大体80とか90とか、そのぐらいのとこで固定費を賄って、それから利益が出てくると、こういうふうな話であります。


 しかし、この淡路市、財政見ますと、100%はるかに突破してますよ。赤字も赤字とて、全くその赤字を下げるのにどれだけ苦労してるかという話でしょ。その中で、これを今のこの会計に投入できらんという話であります。


 そういたしましたら、残る方法は、このブレークイーブンポイントをがくっと下げるためにはどないしたらええんやということを考えるのは、我々議会じゃないんですか。我々議会が、これを指摘して、その方策を出さなくて誰が出すんでしょうか。


 そういたしましたら、残るは一つですよ。先ほど言いましたように、人件費を下げるということです。もうそれしかありません。そうでなかったら、どっか神様が上から金が降ってきて、打ち出の小づちでもあれば、それはそれでやるでしょうけれど、そういうようなものは、この4年間、全くないです。だから、これ、一般会計見ましても、みんな市民に負担を強いる、値上げ値上げのラッシュの予算になってますよね。金がないからですよ。


 だから、この前の行革も、歳入をさわれば、この話が分かるんですよ。固定費が限界利益よりもでっかすぎるんです。そのでっかい固定費をどうするんやと。議員かて、固定費、一部でしょ。28人を20人にすると。いや、それよりももっと16人とか12人とか、5人でもええみたいな話があるんですよ。


○議長(池本道治)  竹中議員。議案に対する討論をお願いします。


○26番(竹中史雄)  関連してますよ。銭の話、してますんやから。それをやらないと、一般の職員さんにお願いできるんでしょうかということを、私は言いたいんです。だから、苦渋の選択で賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第77号 平成21年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。日本共産党淡路市議団を代表いたしまして、議案第77号 平成21年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。


 なお、この予算に対する反対理由は、議案第82号の公共下水道事業特別会計予算と全く同じでありまして、淡路市内で、下水道事業の加入分担金に対する負担が均一化されていないことにあります。


 下水道の接続率については、昨年の決算段階や、本年の予算段階と確実に上昇しており、下水道接続を働きかける担当部の職員の努力が、少しずつですが、数字になって表れてきていることについては、評価をいたします。


 しかしながら、300億円近いような起債残高を抱える下水道会計を、今後、毎年のように多額の起債償還を続けなければならず、一方で面整備については速度を各段に緩めなければならない局面も迎えているわけであります。さらに、財政健全化法実施の下で、一般会計からの繰入額にも限度がある厳しい局面にありまして、今後も接続個数を増やし、少しでも安定した使用料収入を確保していくことが、担当部の最大の課題となることは言うまでもございません。


 分担金に関しましては、供用開始3年以内であれば、各種減免の制度がありますが、合併しながら東浦岩屋地域とそれ以外では、分担金に10万円以上の差がある今の状況は、下水道以外の各種料金もすべて平等に設定している中で、今なお市民に不公平感を与え、下水道接続に難色を示す大きな要因になっていると思います。


 現在の市内における人口の移動が、若い世代が東浦へと集中し始め、西浦地域の市民は、一層人口減を心配しております。そんな中で、行政に納めなければならない公共料金に最初から不公平な設定をしている状況は、なおさら解消すべきであると考えております。これまでも、繰り返しこのことを言い続けておりますが、下水道接続のハードルを少しでも下げるための大胆な改革に早く踏み切ることを、再度申し上げ、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。賛成の立場から討論します。


 本件は、大町の下水道の特別会計であります。これは、毎年1億円を投入し続けなければならない状況下にあります。現在、加入戸数は350戸、1世帯当たり30万円ずつ補助しないと、この施設の運営は不可能やと、こういう話であります。


 以前にもお話しましたように、旧津名町のときに、私は合併浄化槽でやらなくては、あと大変なことになるということで反対し続けたんですけど、あにはからんや現在に至ったと、こういう話であります。100%、これが地域の人が入っても、今の赤字を減らすというのは微々たるもんです。本事業は、工業用水とかそういうような用水を入れれるような施設でありません。あくまでも住宅地の配水を入れるということだけであります。したがいまして、この会計を黒字にするには、宅地造成で、それに見合う大規模造成で人を張り付けていくということでなかったら、この会計を黒字にすることは不可能であります。


 そういうような状況でありますので、この会計を救う手立てというのはありません。そこは、地域の大規模開発、それ以外はないんでありますから、それまでどうするかということは、市長さんに考えていただいて、我々とすれば、苦渋の選択で賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第82号 平成21年度淡路市公共下水道事業特別会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、日本共産党、田村伊久男でございます。議案第82号 平成21年度淡路市公共下水道事業特別会計予算につきまして、日本共産党淡路市議団を代表して、反対の立場から討論を行います。


 討論内容は、先ほど議案第77号で述べさせていただいたとおりでありますので、以下、省略をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第84号 平成21年度淡路市水道事業会計予算であります。


 反対討論から許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、日本共産党、田村伊久男でございます。議案第84号 平成21年度淡路市水道事業会計予算につきましては、賛成できませんので、党議員団を代表して、反対討論を行いたいと思います。


 水道事業と申しますのは、市民に、1日たりとも欠かすことのできない安全な水を確保し、供給する大切な事業であり、安全で上質な水の確保は、地方公営企業法でも示されているとおりであります。そして、常に企業経営性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉の増進のためにも、安全かつ安い水を供給していかなければなりません。


 しかし、残念ながら、昨年も21.5%という大幅な水道料金の引き上げが実施されたところですが、これまでもたびたび申し上げてまいりましたように、一言で言えば、水需要予測の見誤りから、本土導水による異常に高い水道料金を市民に押し付ける結果になっており、これをどのように解消していくのかということが重要ではないかと思っております。


 今、大きく水道会計を圧迫しているものは、淡路広域水道企業団からの受水費であり、まずこの引き下げに努力を行わなければなりません。そのために必要なことは、淡路広域水道企業団の責任受水量の見直しと、本土導水の給水地点の変更、さらに、県に応分の負担を求めるということであります。


 責任受水量については、使っても使わなくても、受水費の支払いが必要であること。本土導水の給水地点を、他の市町並みに、淡路側に変更し、送水管の事業費を県水の負担としていただくこと。かつてのリゾート構想によって、水需要予測の見誤りは、県の責任が大きいことなどの問題があります。これらについて、どのような努力をされたかが問題となってまいりますが、質疑の中では、具体的な動きは推察できませんでした。


 さらに今、来年4月には、淡路広域水道の統合が予定され、現状のままで統合が行われるならば、現在の洲本市や南あわじ市の水道料金からも、単純に考えても、市民にはまたもや水道料金の値上げということではね返りそうでえあります。


 昨年12月議会の一般質問でも、私どもの谷 議員が、3市の水道供給の有収率について質問させていただきましたが、3市の19年度決算を比べると、淡路市の有収率が92.3%、これに対し南あわじ市は84.7%、洲本は76.2%という数字であります。これは、それぞれが供給している水道水に対して、幾ら水道料金として徴収できるかという数字であり、有収率が低いほど、施設や水道管が老朽化して、漏水している可能性が高いことを意味し、施設の改修費に新たな費用が必要になる可能性が高いわけであります。


 水道の統合の後で、これらの施設の改修を行うならば、これも水道料金として市民にはね返ってまいります。今は、統合を急がず、合併債等でそれぞれの市が、まず有収率を改善する方が、市民の利益につながるものと考えます。


 また、今回、淡路地域水道事業統合懇話会に係る提言書が配付されておりますが、広域水道の現在の状況がこの中に書かれているわけでありますけれども、しかし、この中では、これまで議論されてきましたように、行政による水需要予測との見誤りや、その結果、市民に負担を転嫁していることについての何の反省も見られないほか、この提言の中には、特に受水費の引き下げについても、淡路地域だけで受水費を引き下げるということは非常に大きな問題があるということを、逆に指摘をしておりまして、むしろ水道企業の方から、県の方から県水を受水している各市町が共同歩調をとって料金の引き下げに動くと、そのような中身の提言になっております。


 しかし、淡路の場合には、先ほど申し上げましたように、受水地点が、淡路の場合には本土側にあること、そして、もう一つはリゾート構想による大きな水需要予測の見誤りがあること、そういった点をもっと真剣にこの点については、この提言の中でも触れるべきであろうというふうに思っております。


 この懇話会の中には、当市からも冨岡副市長が出席をされているわけでありまして、そういった点、不十分な点を指摘いたしまして、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  今、田村議員が反対討論で述べました水需要予測が間違ってたというのは、旧津名町のときには、確かにそうでありました。しかしながら、合併してからは、5町統合したときに、それはほぼ解消しているという状況下にあります。


 一番のことの会計の問題は、上水道会計が、近々に簡易水道の会計と合体して一本化すると、こういうような状況下にあるんですね。値上げをずっとしてくるという話は、今までは簡易水道の分を都市の集積住民が負担しておったわけです。人口がだんだん減ってきましたから、当然その負担額が増えてくるということで値上げし続けるというような構図になっておるんですね、これは。


 一番の問題は、この簡易水道の区域を、今、農振がかかってますから、この農振の区域を撤廃して、宅地造成とか都市住民が来ていただいて住んでもらうというためには、農振区域を撤廃して宅地造成ができるような形に条例を改正する必要があるんですね。それをやって初めて利用者増が増えると。増えるから当然利用料金が下がってくると、こういうような構図であります。それをやらない限りは、この会計をいくら値上げはけしくりからんというても、値上げをし続けなかったら金がないわけでありますから、そこの分を我々議会が議論をして、都市住民を来てもらうための農振の撤廃を進めるための考え方を精査していかなければならないというところにきております。


 従いまして、この会計を云々ということじゃなしに、本当の核になる考え方というのは、そこの農振撤廃をどうするんやということを議会が決めるということであります。寄って、本案には賛成いたします。


○議長(池本道治)  次いで、反対討論を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論も終わったようでありますので、これを終結します。


 これより、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、ただいま上程中の議案のうち、予算審査特別委員会において、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しております案件は、議案第72号、議案第75号、議案第76号、議案第78号から議案第81号まで、及び議案第83号、以上の8件であります。一括して採決いたします。


 お諮りいたします。


 これら8議案については、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  異議なしと認めます。


 よって、これら8議案は、いずれも原案のとおり、可決されました。


      ◎日程第5.新行財政改革調査特別委員会委員長報告の件


○議長(池本道治)  次に、日程第5、新行財政改革調査特別委員会委員長報告の件を議題といたします。


 本件につきましては、お手元に配付いたしておりますように、新行財政改革調査特別委員会の松本委員長から、議長あてに委員会調査報告書が提出されました。ご了承願います。


 この際、お諮りいたします。


 本件の委員長の報告につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、省略し、本日をもって、本委員会の調査を終了することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、新行財政改革調査特別委員会の調査を終了することと決しました。


 ◎日程第6.発議第1号 淡路市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件


○議長(池本道治)  次に、日程第6、発議第1号 淡路市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 本案については、坊下正修君ほか9名の議員から提出されました。


 お手元に配付いたしておきましたので、ご了承願います。


 お諮りいたします。


 本案については、省略し、直ちに採決いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより採決いたします。


 本案を、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


  ◎日程第7.発議第2号 淡路市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する


              条例の一部を改正する条例制定の件


○議長(池本道治)  次に、日程第7、発議第2号 淡路市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 本案については、鎌塚俊子君ほか9名の議員から提出されました。


 お手元に配付いたしておきましたので、ご了承願います。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 松本英志君。


○28番(松本英志) (登壇)  発議者を代表して、淡路市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についての提案説明を行います。


 淡路市が、現在置かれている極めて厳しい財政状況に直面していることにかんがみ、議会改革の一環としては、既に議員定数を、次の一般選挙から、現在の定数28人から定数20人に削減したところであります。


 なお、議員報酬については、調査特別委員会を立ち上げ、主には会派代表者会において検討を重ねてまいりました。ここに至るまでには、数多くの意見が出されています。一つには、報酬月額35万円、一つには、報酬月額1割カット、一つには、平成21年6月の賞与を50%のカット、また、一般職員並みの報酬5%、賞与5%カットで、トータル1割カットなど、多くの意見が出されました。しかしながら、去る3月19日開催の会派代表者会において、議員報酬の月額1割カットで意見の一致したところであります。


 今後においては、市民に対する各種補助金の減額、市民サービスが低下していく中、議員自らが今後の市政運営を正しく導くべき責務があります。また、平成22年には、5年に1度の国勢調査も実施されます。人口動向によっては、さらなる議員定数削減も新たな問題として、自らが取り組む課題となることでしょう。


 以上の点を考え、議員報酬の1割カットを提案するものであります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(池本道治)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  提案者にお伺いいたします。


 10%減やというふうなことでありますけど、市長の方は、行革プランを精査いたしまして、30%減やという話で提案して、12月議会では可決しております。職員の方は10%減ということで、このたび可決いたしました。


 どちらも常勤職であります。生活給であります。しかし、我々は、他に仕事を持って、それで生計を立てておるということでありますので、非常勤という扱いであります。その非常勤が、なぜ生活給の方と一緒に10%なんやという話であります。


 それと、もう一つは、行革プランということを精査いたしましたら、10%でいいんかなという話があったと思うんですけど、その辺はどのような議論を経て10%減となったんでありましょうか。


○議長(池本道治)  松本英志君。


○28番(松本英志)  竹中委員長もご存じのように、審査の経過についてのみ委員長報告というのになっております。


 私は、先ほど申し上げましたように、4つのいろんな個人的な意見が出ておる中で、全体が1割カットということで一致を見たというところを報告させていただきました。委員長報告の質疑については、あなたもご存じのように、その審査の経過についてのみ報告するということになっておりますので、以上のとおりであります。


○議長(池本道治)  竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  今、発議者の委員長さんのお答えでは、会派代表者会なるとこでは、今おっしゃった内容のみが出て、10%になったという話しかないんでありますけれども、そのそこに至る経緯というのは、行革プランを我々は特別委員会で精査し、歳出の分については確かに精査したと。


 しかし、歳入の分は、全く精査しておりませんよ。歳入を精査して、歳出を精査したということであれば、当然その答えが導かれるということがこの答え、10%減かも分かりませんけれども、歳入自体を精査してなかったら、10%減が正しいかどうかというのは分からん話ですよね。


 今、淡路市が置かれておるのは、少なくとも未曾有の状態の中で、市民に常に負担を強いてきたという事実があります。この当初予算におきましても、市民に負担を強いるという内容ばっかりであります。その精査する住民代表たる我々議員が、自分の給料、その行革プランの中で歳入を見ずして決めるものなのかという話があろうかと思うんですけど。


 歳入で、各この報告書の中では、これはしたらあかん、これは慎め、そういうような内容の報告書になっております。そういたしますと、既にこの行革プランの歳入の金額が破たんしたと、歳入不足がかなり出ているという話であります。そういたしますと、議会は、その差に不足を歳出の提案に対して、歳入を調整しないとバランスがとれないという状態であります。バランスのとれない状態で、今先ほど、委員会を閉鎖するという話であります。我々は常に検証しないといけないんですよね。検証しないといけないのに、検証するとこを閉めてしまったということで、どうして検証するんでしょうか。それで10%、この根拠というのは、なかなか歳入を見たときに、この提案はできにくかろうと、私なんかは思っているんですよ。


 でありましたので、私は3割でどうかなというような話したんですよね。その辺の話は出たと思うんですよ。会派代表者会では。実際問題、どんなお話、されましたか。


○議長(池本道治)  松本英志君。


○28番(松本英志)  この調査特別委員会の立ち上げについては、新行財政改革試案が示された段階で、この試案に対する調査を行うんだということで、去る12月議会で立ち上げたと思います。そして、そこに示されたのが、156項目であります。また、歳入の件を調査してないというご意見がございましたが、各分科会において、総務、民生においては、いろんな項目を調査した中で、これに結構ですという意見もございました。また、産建については、歳入の分もやってないということで、去る2月の6日の日に、再度、歳入についての調査も行ったところであります。


 また、審査の段階で、先ほど報告した内容しか出てないんかということでありますが、さきには、選挙の公費負担の件、あるいは政務調査費をどうするんだという意見も出ておりましたが、今の時世からかんがみて、それは適当でないということもございました。


 また、あなたは、12月議会において、市民クラブの中で、6月の賞与を50%カットするんだという提案もされていた中でありますので、当然私たちが全会一致を見た1割カットについては、当初は賛同できるものだと思っておりましたけれども、この点についても、逆に私は聞きたいものだと思っております。


 以上であります。


○議長(池本道治)  竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  議員には、質疑権とその審議に介入して自分の意見を述べる機会というのが与えられるべきなんですね。この提案につきましては、私は何らこのここに、介入して、自分が審議に入って自分の意見を述べ、皆さん方と意見を交換したという機会は与えられておりません。


 この前、議運がありまして、そのときに初めて、10%という話が、あなたどうかという話が出てきたのみであります。そのときの話は、それ以前には、今松本委員長と私は話したはずですよ。分科会は歳入はやってないと、だから歳入をやらしてもらうと。しかし、それは時間がなくて中身が精査できないから、それは4月に入っても分科会でやってくださいというお話だったと思うんですね。


 それで、議運のときに、この前それを話したら、3委員長は、委員会を閉めるという話は同意してませんよ。それは、後日、松本委員長も含めてお話をしてから、どうするか決めるという話であったと思うんです。


 ところが、今日、ここへ来てみますと、委員会はもう閉めてしまうというふうな提案になっております。担当の委員会が、誰も閉めるということを同意してないのに、何で委員長がこれを閉めるという提案ができるんでしょうか。だから、この議員報酬は、当然そのときに、この委員会の中でやるということだけは決めて、私も同意した経緯はあります。


 それと、最初の松本委員長がお聞きしたいというボーナス50%カットね、あれでも、あのときは、この行革プランというのは出てきておりませんよ。


○議長(池本道治)  竹中議員、本条例に関する質疑をお願いします。


○26番(竹中史雄)  条例に関することですよ。


○議長(池本道治)  違っております。議運の中の話であって、この条例に関するものではありません。


○26番(竹中史雄)  話は整理しておかないと誤解があったら困りますのでね、それで行革プランをやったと。やったときに、本当にこの金額で我々はええんかなという話ですよ。洲本市さんなんか、このたび、18人になったでしょ。人口5万人でですよ、18ですよ。我々は4万8,000、切っておりますよ。少なくとも定数から言うと、4減ですよ。そういたしますと、洲本市が18であれば、我々は14かなという話じゃないですか。そういうような話の中で、なんで10%減なんでしょうかということを聞きたいんですよ。


 最初の話は、この歳費を決めるという話は、行革プランの委員長の松本委員が中心になってやるという話で出発したんじゃないですか。ところが、いつの間にか、会派代表者会に話がいってしまって、肝心の委員会の方が全くどこにもおらなくなってしまって、あなたどこにおったんですかと聞くと、会派代表者会に委員長と副委員長が入って一緒に議論してましたという話で委員会がありましたみたいな話のすり替えやったわけでしょ。


 そういうようなことの提案で、そんな卑しい提案ですね、撤回すべきやと思いますよ。


○議長(池本道治)  松本英志君。


○28番(松本英志)新行財政改革プランについては、先ほども賛成多数をもって終結するということが決まりました。確かに竹中議員がおっしゃった中で、私個人的な考えとしては、残してもええんじゃないかという考えは持っておりましたが、これも多数の皆さんの意見をまとめていくというのが委員長の務めでありますので、ここでは個人的な意見を述べることは差し控えました。


 それと、今日のこの件については、議会運営委員会でもって決定された事項でありますので、私どもの議会は、議会運営委員会が最高の機関でありますので、これに従うのが議員の務めであります。


 以上をもって終わりたいと思います。


○議長(池本道治)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  質疑もないようでありますので、これを終結いたします。


 本案については、委員会付託等を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 それでは、討論に入ります。


 本案に対する反対討論から許可します。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中であります。


 我々がこの議員歳費の削減ということを議論しようということになったのは、行革プランの中で、そのプランを精査した結果においてどうするかということで決めようという話で出発したと、私は理解しておりました。その中で、今、委員長がおっしゃったように、歳出の分の精査をしたと、しかし、その歳出の分ですね、歳入をやらないと、先ほど私が申しましたように、バランスがとれているかどうか分からないわけですよ。だからバランスシートというのがあるんですね。片方の負の部分だけ精査しましたと、資産の入の部分は精査しなかったら、どこでバランスがとれているか分からないでしょ。だから、歳入をやらなかったら分かりませんという話は、私はずっとしてきたのよ。


 ここで、歳入の分がどうなるか分からないのに、歳出の分は分かりませんよね。皆さん方は、分かったようなお顔をして、自分で納得されてるか分かりませんけど、私自身は数字を見ないと分かりませんよ。その数字を見るために、委員会を立ち上げたと、執行部から歳入の分は付けてきてますよ。歳出の分も付けてきてます。しかし、やったのは歳入だけじゃないですか。歳入の分を精査したときに、本当に皆さん方が今出した内容ですね、これはあかん、これは置いとけ、そんなことやったら、歳入はますますなくなっちゃうじゃないですか。ここで歳入の欠陥がでたと、この部分を何で補うんやということを検討して、最終的に報告書を出すというのが議会の責務だと、私は理解しておったんです。


 しかし、それをやらずにただ単に、玄関を閉めて、裏口も閉めて、どこもかも入らないようにして、もう終わりですみたいな話でしょ。それで、結局、自分の歳費どないするんですかいうたら、市長は3割やのに、議決して市長やれというた議決機関の我々、一般職員と同じ生活給の10%やと。そういうような内容の提案しかできないという話であれば、議会なんか要りません。政治なんか不要やと、ものすごい政治不信が起こるんじゃないでしょうか。


 そこのところを、少なくとも私は、市長と同じ3割、議決機関、今までやってきたこの状況をつくったんは我々やないかと、だから、3割で市長と一緒でどないやという話があって、いやいやという話があったから、そしたら2割でどないやと、中とってどないやと、日本人の大悟の精神で2割はどないやというたら、全く沈黙でしょ。全く皆さん方、我々は働いてここのお金をもらっていっとるんやないですよ。市民の方が汗水たらして稼いで、その分の応分の負担を税金として納めた。その分を我々は歳費としてもらって帰るわけでしょ。その皆さん方に負担を強いらないようにするにはどないしたらえんやということを、議会が、我々が審査しないで、審査したからその報酬を対価として歳費をもらうということでしょ。しかし、中身はそうなってないじゃないですか。


 だから、こういうふうな、本当に市民から見たら政治不信を起こすような決め方の提案というのは、慎むべきやと、私なんかは思うんですよ。


 とにかく、我々がやるのは、税金の再配分しかやれないんですよ。数字があるんです。入ってくる金の数字と出ていく金の数しかないんですよ。それをどういうふうに調整するかというのが我々議会がやるわけでしょ。それを放棄して、歳費をいただくという話はならんと思いますよ。


 そういうふうなことで、もうちょっと議会として、議員として、我々は政治不信を払しょくすると、国会の議論なんか、ああいうふうな話を見習う必要はないんです。我々は淡路市議会でありますし、市民の代表でありますから。そういうふうなことを勘案していただいて、こういうふうな10%削減というのは撤回して、少なくとも市長と同じ議決機関の責任において、3割削減やということでもう一度出し直してほしいということをお願いいたしまして、反対討論といたします。


○議長(池本道治)  次に、賛成討論を許可します。


 田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、日本共産党、田村伊久男でございます。議員発議の第2号 淡路市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、賛成の立場から、党議員団を代表して討論を行わせていただきたいと思います。


 私ども日本共産党は、淡路市議会の議員の報酬問題につきましては、最近の淡路市の財政状況等あるいは市民の皆さんの声の反映もありまして、議員報酬の月額を約20%、期末手当については50%の削減を行うということを、議会の各会派にも提案をしてまいりました。


 この金額につきましては、今現在、全国で、人口5万人以下の自治体の平均よりも少し低くなるという程度のものでありますが、こういった点でぜひ各議員の皆さんの議論をお願いしたいという、そういう立場から提案をしてまいりました。


 ただ、私どもが考えておりましたのは、単にこの提案を一人歩きさせて内外に知らせて、他の議員がけしからんとか、そういった内容での宣伝をする、そういう目的ではございませんでした。あくまでも議会28名が、全体的に大きな合意を得る、その内容を大事にしようと、そういう観点からの一定の問題提議でありました。


 これまで、私ども淡路市議会の中では、定数を28名から20名に削減したことによって、報酬は引き下げるべきではないという空気が非常に支配的であったように思います。今、報酬の3割カットを唱えておられる方についても、そういうご意見であったように、私は記憶をしております。


 その中でも、12月議会では、報酬月額には手を付けるべきではなく、本年の6月分の期末手当を、先ほどの主張ですけれども、50%削減という、そういう提案も行われてきたわけであります。この間、議会内部でのさまざまな協議が行われる中で、今回、この発議第2号として行われている10%削減が、すべての会派を含めた全体の大方の合意として形成をされてまいりました。


 我々共産党市議団といたしましては、当初の提案からはまだまだ不十分という認識も、一部では持っておりますが、報酬問題を、単なる対市民に対するパフォーマンスにはせずに、議会全体の合意形成を何よりも大切にしたい、そういう観点から今回の発議に賛同するものであります。


 最近では、先ほど言いました大幅な報酬削減という、そういうお話も出ているようでありますが、先ほどの質疑の中でも松本委員長がご答弁をなさっておりましたように、一旦議会内部で協議が整って、ほぼ調整ができた段階でこういうお話が出てくるというのもいかがなものかと言わざるを得ないと思います。


 過去のチラシ等で、議員の中での協議について、談合というような言葉もあったように思いますけれども、ぜひ議会人として、こういった点は、お互い慎んでいかなければならないことを申し添えて、私の賛成討論といたします。


○議長(池本道治)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  討論もないようでありますので、これをもって終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 本案を、原案のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(池本道治)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ◎日程第8.請願第1号 淡路の高校教育の充実を求める請願


○議長(池本道治)  次に、日程第8、請願第1号 淡路の高校教育の充実を求める請願を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本請願につきましては、総務文教常任委員会に審査を付託するとともに、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと存じます。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


  ◎日程第9.常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査に関する件


○議長(池本道治)  次いで、日程第9、常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査に関する件を議題といたします。


 総務文教、民生及び産業建設の常任委員会及び議会運営委員会の所管事務等について、それぞれの委員長から、会議規則第105条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり、閉会中、継続調査をいたしたい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 総務文教及び民生及び産業建設の常任委員長並びに議会運営委員長より申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決して、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、申し上げます。


 今期定例会の会議録の調製につきましては、議長において、後刻録音等を精査し、しかるべく措置をいたしたいと存じますので、ご了承を願います。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議された案件はすべて議了いたしましたので、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(池本道治)  ご異議なしと認めます。


 よって、平成21年第21回淡路市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は、去る3月2日に招集されて以来、本日まで29日間の長きにわたる会期でございましたが、その間に審議されました案件は、一般会計、特別会計、水道事業会計合わせて454億9,000万円を超える平成21年度当初予算をはじめ、緊急の行政課題に対応するための平成20年度一般会計及び特別会計等の補正予算、条例、事件決議等多数の重要案件の審査でございました。


 議員各位の慎重なるご審議により、すべて滞りなく議了することができましたことは、市政のため、まことにご同慶にたえません。ここに、議員各位のご精励とご協力に対し、心より厚く御礼を申し上げます。


 また、門 市長をはじめ当局各位の議会審議に寄せられました真摯なる態度に深く敬意を表しますとともに、審議の過程で、議員各位から述べられた意見等につきましては、今後の市政執行に十分反映されるようお願いするものであります。


 いよいよ陽春、彼岸も過ぎ、県内各地から花の便りが聞かれる好季節となってまいりましたが、議員各位には何とぞご自愛いただき、市勢進展のために、今後ともなお一層のご活躍を賜りますようご祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


 続いて、門 市長からごあいさつがございます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  第21回淡路市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今次定例会は、3月2日に開会し、以来本日までの29日間にわたり、提案いたしました平成21年度当初予算をはじめ平成20年度補正予算、条例改正など、当面する重要案件につきまして、終始極めて熱心にご審議を賜り、本日、ここに全議案を滞りなく議了していただきましたことは、市勢進展のため誠にご同慶にたえない次第であります。


 会期中、議員有志各位から賜りましたご意見、ご提案などありました点につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、今後の市政運営に遺憾なきよう期してまいる所存であります。


 昨年後半から、米国発の金融危機は100年に1度と言われる世界的な景気後退の波として日本を直撃し、GDPが年率換算で12%のマイナス成長となるなど、外需依存の日本経済構造のもろさがはっきりと示されました。


 このため、中小企業への資金繰りの悪化やリストラによる失業者問題、引き続く消費の低迷など、私たちの暮らしに深刻な影響が続いています。ここに来て、政府与党においては、国内の経済基盤の強化策として、昨年秋からの地域活性化生活対策に続き、大型景気対策を盛り込む2009年度補正予算案を検討中であります。今のところ、具体策は見えておりませんが、地方にとって、これ以上景気の悪化を防ぐためにも、財政面からの切れ目のない対策が必要であります。特に、都市との格差に悩む地方にとりましては、持続的成長可能な経済体質となるよう、スピーディーな対策を期待するところであります。


 合併からこの4年間は、過疎、少子高齢対策など、山積するさまざまな問題に対し真摯に取り組み、市としての基盤作りに渾身の努力をしてまいりました。これまで、市民と会話を続けながら、小学校等の統合にも、小人数学級のよいところを尊重しながら、地元と意見調整をしてきました。特に、淡路市特有の地形に配慮したバランスのある事業執行に努めてきました。


 津名地域では、都市機能集積ゾーンの市の防災拠点としての防災公園と地域交流センター、給食センターの建設、岩屋地域では、淡路島の玄関口に相ふさわしい市街地の町並み整備の推進と交通の確保、北淡地域では、観光交流の一環として、世界に発信された神戸の壁の移設等による震災記念公園施設の充実と垣内遺跡の確保、一宮地域では、市民の健康とスポーツ交流とを連携した本当に必要な一宮中学校体育館の建設、また、東浦地域では、来春の淡路広域水道一元化を視野に入れ、水道事業所を開設するなど、いずれも一つ一つ準備を行い、知恵を出して取り組んできました。


 とりわけ、合併しても財政運営は危ういと言われながら、この4年間は、公約どおり何とか赤字を回避し、厳しい財政事情の中でありましたが、財政の健全化に向け、繰上償還による公債費の削減に努め、かつ歳出では、総花的にメニューを並べるのではなく、その費用対効果を十分に考えて、子育て支援や生活環境整備など、必要な政策を積み上げてきました。


 最重要施策である企業誘致については、旧北淡東中学校施設の校舎等を撤去し、さら地で売却すると、たとえ適正な時価で販売できたとしても、1億円を上回る市の損失となる資産があります。未利用、今のままではどうしようもない施設など、無償提供を条件に公募したことで、優良企業の誘致が実現し、将来の税収と地元雇用の確保など、今考えられる最良の地域振興策となっています。


 景気の回復が見えない今こそ、無為無策で、何事にも手をこまねいて、じり貧を覚悟で見ているようなときではありません。地域の足を引っ張って、自分だけ浮上するような門の前で議論をするような愚策があってはなりません。常に大局的な見地に立って、無用の対立の構図を廃し、時機を逸しない判断こそ、今大切であると考え、懸命に取り組んでいるところであります。


 また、議員有志の皆様にもご協力いただきましたふるさと納税につきましては、400人を超えるふるさと淡路市を温かく応援くださる皆様からのご寄附をいただき、金額にして3,000万円近い金額となっています。この金額につきましては、当初予定の3倍の金額になっています。ありがたく感謝を申し上げますとともに、基金の目的に沿い、美しい淡路市の実現のため有効に活用させていただきます。


 また、3月20日から向こう約2年間、土日祝日は、軽普通車で、ETC車限定ではありますが、高速道路料金が大幅に割引が行われ、本四道路も、片道最大1,000円で通行可能となり、その他の割引も実施されています。さきの連休には、市内主要道路の随所に車の停滞が見られるなど、これが淡路市にとって観光の追い風となる大きなチャンスとして、関連産業の振興を図らなければなりません。


 一方、フェリー航路の存続につきましては、ますます厳しい状況となり、まさに明と暗のはざまで、市として、その対応には極めて難しいものがありますが、行政としての役割を的確に果たしてまいりたいと思っております。


 このように淡路市を取り巻く諸情勢が大きく変化を続ける中で、市政1期目の4年間は、課せられた多くの諸課題を着実に整理してきました。そして、この不況下こそ市の繁栄と市民の安全と暮らしを確保するため、議員各位と連携しながら市民の皆様が淡路市に大いに愛着と誇りを持てる施策を掲げ、市政2期目へのステップへと進んでまいる所存であります。


 ここに、改めまして皆様方の格別のご支援・ご指導をお願い申し上げます。


 議会と当局は、議決権と執行権、車の両輪と言われております。なお、議会は良識の府と言われています。何が理由が不明でありますけれども、「極楽とんぼ」、「嘘の予算」など、暴言があっても静まりかえることなく、思えば67名の議会から28名に、そしてこの7月には20名と、淡路市議会も質を高められ、効率化を図ることとなります。これまでの住民の代表である議会との相互連携を非常な評価を得ております。1期4年目の最後の市議会、富田議員の姿が見えないのは残念でありますが、その最後のごあいさつに当たり、お世話になりました議員有志の方々に、とき、ところ、変わりましても、滅私奉公の議会の本旨を胸に、ご健勝にてご活躍をされることを心からご祈念申し上げます。


 ひと雨ごとに春らしくなってまいりましたが、まだまだ昼夜の寒暖差が大きいと思われます。議員各位には、十分にご自愛くださいまして、淡路市勢発展のため、今後ともを賜りますよう心からお願いを申し上げます。


 また、報道機関のご協力にも、併せて御礼を申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(池本道治)  以上をもちまして、終了いたします。


 皆様、長時間、ご苦労さまでございました。





              閉 会 午後 2時58分