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兵庫県 淡路市

平成19年第14回定例会(第1日 9月 3日)




平成19年第14回定例会(第1日 9月 3日)





           第14回淡路市議会定例会会議録(第1号)





平成19年9月3日(月曜日)





     平成19年9月3日


午前10時開会


 
第 1.会議録署名議員の指名


第 2.会期の決定


第 3.諸般の報告


第 4.議案第 81号 淡路市職員の自己啓発等休業に関する条例制定の件


第 5.議案第 82号 淡路市学校等教育振興基金条例制定の件


第 6.議案第 83号 淡路市高齢者コミュニティハウスの設置及び管理に関する条例


            を廃止する条例制定の件


第 7.議案第 84号 淡路市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び淡路市職員の


            育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定の件


第 8.議案第 85号 淡路市心身障害者(児)の見舞金支給条例の一部を改正する条


            例制定の件


第 9.議案第 86号 淡路市道路占用料の徴収等に関する条例の一部を改正する条例


            制定の件


第10.議案第 87号 淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例の一部を改正


            する条例制定の件


第11.議案第 88号 淡路市役所本庁舎建物取得の件


第12.議案第 89号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件


第13.議案第 90号 字の区域の変更の件


第14.議案第 91号 平成19年度淡路市一般会計補正予算(第2号)


第15.議案第 92号 平成19年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


第16.議案第 93号 平成19年度淡路市老人保健特別会計補正予算(第1号)


第17.議案第 94号 平成19年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第1号)


第18.議案第 95号 平成19年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


第19.議案第 96号 平成19年度淡路市温泉事業特別会計補正予算(第1号)


第20.議案第 97号 平成19年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            1号)


第21.議案第 98号 平成19年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


第22.議案第 99号 平成19年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号


            )


第23.議案第100号 平成19年度淡路市水道事業会計補正予算(第1号)


第24.認定第  1号 平成18年度淡路市一般会計歳入歳出決算認定の件


第25.認定第  2号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の


            件


第26.認定第  3号 平成18年度淡路市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件


第27.認定第  4号 平成18年度淡路市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件


第28.認定第  5号 平成18年度淡路市養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算認定


            の件


第29.認定第  6号 平成18年度淡路市福祉の里特別会計歳入歳出決算認定の件


第30.認定第  7号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の


            件


第31.認定第  8号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


第32.認定第  9号 平成18年度淡路市産地直売所事業特別会計歳入歳出決算認定


            の件


第33.認定第 10号 平成18年度淡路市温泉事業特別会計歳入歳出決算認定の件


第34.認定第 11号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出決算


            認定の件


第35.認定第 12号 平成18年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出決


            算認定の件


第36.認定第 13号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


第37.認定第 14号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


            の件


第38.認定第 15号 平成18年度淡路市臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


第39.認定第 16号 平成18年度淡路市水道事業会計決算認定の件


第40.諮問第  2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する件





1.会議に付した事件


日程第 1.会議録署名議員の指名


日程第 2.会期の決定


日程第 3.諸般の報告


日程第 4.議案第 81号 淡路市職員の自己啓発等休業に関する条例制定の件


日程第 5.議案第 82号 淡路市学校等教育振興基金条例制定の件


日程第 6.議案第 83号 淡路市高齢者コミュニティハウスの設置及び管理に関する


              条例を廃止する条例制定の件


日程第 7.議案第 84号 淡路市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び淡路市職


              員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定の


              件


日程第 8.議案第 85号 淡路市心身障害者(児)の見舞金支給条例の一部を改正す


              る条例制定の件


日程第 9.議案第 86号 淡路市道路占用料の徴収等に関する条例の一部を改正する


              条例制定の件


日程第10.議案第 87号 淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例の一部を


              改正する条例制定の件


日程第11.議案第 88号 淡路市役所本庁舎建物取得の件


日程第12.議案第 89号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件


日程第13.議案第 90号 字の区域の変更の件


日程第14.議案第 91号 平成19年度淡路市一般会計補正予算(第2号)


日程第15.議案第 92号 平成19年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第1


              号)


日程第16.議案第 93号 平成19年度淡路市老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第17.議案第 94号 平成19年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第18.議案第 95号 平成19年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第19.議案第 96号 平成19年度淡路市温泉事業特別会計補正予算(第1号)


日程第20.議案第 97号 平成19年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算


              (第1号)


日程第21.議案第 98号 平成19年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(


              第1号)


日程第22.議案第 99号 平成19年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第


              1号)


日程第23.議案第100号 平成19年度淡路市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第24.認定第  1号 平成18年度淡路市一般会計歳入歳出決算認定の件


日程第25.認定第  2号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認


              定の件


日程第26.認定第  3号 平成18年度淡路市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第27.認定第  4号 平成18年度淡路市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第28.認定第  5号 平成18年度淡路市養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算


              認定の件


日程第29.認定第  6号 平成18年度淡路市福祉の里特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第30.認定第  7号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認


              定の件


日程第31.認定第  8号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算認定の件


日程第32.認定第  9号 平成18年度淡路市産地直売所事業特別会計歳入歳出決算


              認定の件


日程第33.認定第 10号 平成18年度淡路市温泉事業特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第34.認定第 11号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出


              決算認定の件


日程第35.認定第 12号 平成18年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計歳入歳


              出決算認定の件


日程第36.認定第 13号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決


              算認定の件


日程第37.認定第 14号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


              認定の件


日程第38.認定第 15号 平成18年度淡路市臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決


              算認定の件


日程第39.認定第 16号 平成18年度淡路市水道事業会計決算認定の件


日程第40.諮問第  2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する件





1.会議に出席した議員(28名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 谷   裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 渕 功 一


  21番 植 野 喬 雄       22番 富 田   豊


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       26番 竹 中 史 雄


  27番 岡 田 勝 一       28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   副課長兼調査係長 加 地 研 一


   主幹兼議事係長  竹 澤 秀 美


   総務係長     城 越 孝 輔


   主査       道 満 順 一





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   副市長       冨 岡 篤太郎


   収入役       広 岡 卓 樹


   理事        北 村 昭 二


   総務部長      瀧 谷 勝 三


   行政改革推進部長  黒 地 禎 三


   企画部長      大 月 典 運


   健康福祉部長    植 野 芳 昭


   産業振興部長    宮 本   肇


   都市整備部長    長 濱 泰 之


   下水道部長     浜 野 展 好


   水道事業部長    梶 原 史 雄


   津名総合事務所長  奥 井 義 一


   岩屋総合事務所長  中 尾 清 人


   北淡総合事務所長  岡 原 辰 生


   一宮総合事務所長  竹 澤 好 生


   東浦総合事務所長  大 歳 享 甫


   総務部財政課長   船 橋 敏 祝


   教育長       内 海   孝


   教育次長      山 崎 高 志





               開 会 午前10時00分


              ……………………………………


                  開会あいさつ


○議長(植野喬雄)  皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今年の夏は、連日猛暑日が続き、いまだ残暑の厳しさは衰えておりませんが、朝夕は幾分しのぎやすくなってきたような気がいたします。本格的な秋の訪れが待たれる今日このごろであります。


 議員各位には、極めてご健勝にてご参集を賜り、本日、ここに第14回淡路市議会定例会を開会できますことは、市政のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、一般会計、特別会計など決算認定のほか、緊急の行政課題に対応するための補正予算、条例改正、事件決議等、いずれも重要な案件でございます。


 また、今期定例会においては、平成18年度各種会計決算審査及び平成19年度各種会計補正予算審査のため、それぞれ特別委員会の設置も予定されております。


 議員各位におかれましては、何とぞ格別のご精励を賜りまして、慎重にご審議のうえ、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 引き続きまして、開会に先立ち、市長のごあいさつがございます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  第14回淡路市議会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 9月定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、定刻にご参集を賜り、ここに開会の運びになりましたこと、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 今年の夏は、ことのほか厳しい猛暑に見舞われ、9月に入りましても依然として残暑が続いています。しかし、ここにきて、ようやく朝夕の風に秋のそれらしさを感じるようになってまいりました。ほどなく稲穂が黄金色の輝きを見せ、季節の歩みは一気に加速の度を増すことでしょう。


 今年度も5ヵ月が過ぎました。


 決して忘れてならないのは、将来ある少年の立志の道を閉ざしてしまった浅野の学童保育の事故であります。


 ここに、改めまして、真木翔也さんのご冥福を心からお祈りをいたします。


 この件につきましては、さきにご報告しましたとおり、徹底的な原因追及と学童保育のあり方を精査のうえ、再発防止に全力を注いでまいります。


 そのため、民間人を含めました淡路市児童福祉施設等運営検討委員会を設置し、放課後児童健全育成事業の調査、審議を賜りますよう作業を急いでいます。


 現在、警察当局の捜査の進展状況を見極めながら、市独自での検証等を行っているところですが、結果が明らかになり次第、ご報告をさせていただきます。


 ご遺族の方々の心中に十分に配慮しつつ、適切なご支援を行うとともに、原因解明を待って、今後についてお話をさせていただくべく、諸準備を進める所存であります。


 また、任用職員であります教職員の不祥事につきましても、捜査の結果を待って適切に対処してまいります。


 なお、市民の皆さんの安心・安全の確保のため、市内の公共施設内の遊具、エレベーター等の再点検を指示しています。管理体制に遺漏のないよう適切に対処してまいります。


 さて、今定例会でご審議を賜ります平成18年度決算でも明らかなように、実質収支額は6億1,100万円余となっておりますが、実質単年度収支では赤字となっています。行政の決算は、中長期的な見込みを先見して判断しなければなりません。その内容からは、余談を許さない現状が見えてきます。


 市債残高も、新発債の抑制で一定の減少はしましたが、今後の財政運営を弾力あるものにするためには、高利なものの繰上償還が必要です。


 このように淡路市の財政状況は、阪神淡路大震災からの創造的復興に多額の起債発行を続けざるを得なかったことが一つの大きな要因であり、減債基金残高も十分とは言えません。依然として極めて厳しい状況にあります。


 今後、淡路市の将来像を実現させるためにも、財政構造を改革し、少子高齢社会への対応や、人口減社会への対応など、新たな課題に挑戦し得る持続可能な財政運営を確立しなければなりません。


 厳しい状況下ではありますが、今年度の主要事業であります団体営ほ場整備、まちづくり交付金事業、土地区画整理事業、一宮総合体育館整備事業なども順調に進捗を見ています。


 わけても、明石海峡大橋通行料金低減化問題につきましては、神戸淡路鳴門自動車道利用促進淡路島民会議が設立し、要望活動の成果でしょう、先月から社会実験が開始をされています。


 内容的には課題はありますが、隣接する鳴門市、東かがわ市からも協賛と支援、連携の声が寄せられていますので、今後も粘り強く抜本的な料金体系の見直し要望を行ってまいります。


 他の各種事業につきましても、事業効果、緊急度等に留意しながら、最大の効果が得られますよう、さらに工夫を凝らして実施をしてまいります。


 また、今定例会には淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例の改正条例をご提案いたしますが、同審議会の答申を受け、具体により積極的に取り組むため、組織内の所掌事務を一部改正いたします。


 さらに、豊かな自然や文化、太陽の光に包まれ、人々の笑顔があふれる淡路のウェルカム・シティの実現と、美しい淡路市を築くため、従来の視点や手法にとらわれることなく、新しい発想と手法による対応が求められています。


 そのために、研修の充実を図り、全職員の質の向上、意識改革と政策マンとしての能力を十分発揮できる人材育成に努めてまいります。


 そして、引き続き、服務規律の徹底と綱紀の保持に努め、市民の皆様に信頼される市政の確立を目指し、渾身の努力を払ってまいります。


 淡路市政発足2年を経過しまして、まさに検証と実行の議会となります。今後の市政運営につきまして、議員各位の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。


○議長(植野喬雄)  門 市長のあいさつは終わりました。


 それでは、ただいまから、平成19年第14回淡路市議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しておきましたとおりであります。


 それでは、これより日程に入ります。


          ◎日程第1.会議録署名議員の指名


○議長(植野喬雄)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、会議規則第82条の規定によって、議長より指名いたします。


 27番、岡田勝一君、28番、松本英志君、以上2名の方にお願いいたします。


                ◎日程第2.会期の決定


○議長(植野喬雄)  次は、日程第2、会期の決定であります。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月28日までの26日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植野喬雄)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


                ◎日程第3.諸般の報告


○議長(植野喬雄)  次いで、日程第3、諸般の報告であります。


 本日、市長から提出されます案件は、お手元に配付しておきましたから、ご了承を願います。


 次は、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、一般会計及び特別会計等の平成19年6月、7月分及び水道事業会計の平成19年6月、7月分の出納検査結果報告書がそれぞれ提出されました。


 次いで、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づく報告第15号 淡路島土地開発公社、報告第16号 株式会社キャトルセゾン松帆、報告第17号 株式会社ほくだん及び報告第18号 財団法人淡路市ふるさと交流協会の経営状況説明書等が提出されました。


 それぞれ、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。


 続いて、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、今期定例会に出席を求めた者の職・氏名は、お手元に配付しておりますとおりであります。


 以上で、報告を終わります。


      ◎日程第4.議案第81号から日程第23.議案第100号まで


       日程第24.認定第1号から日程第39.認定第16号まで


       日程第40.諮問第1号まで 37件一括上程


○議長(植野喬雄)  次は、日程第4、議案第81号から日程第23、議案第100号まで、及び日程第24、認定第1号から日程第39、認定第16号まで、並びに日程第40、諮問第2号を一括議題といたします。


 それでは、これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、条例制定議案第81号から第87号まで、事件決議議案第88号から第90号まで、予算議案第91号から第100号まで、認定議案第1号から第16号まで、諮問第2号の、これらの提出議案の説明を一括して申し上げます。


 まず、最初に、議案第81号から第87号までの条例制定7件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 議案第81号の職員の自己啓発等休業に関する条例の制定につきましては、本年8月に地方公務員法の改正法が施行され、国家公務員と同様に、職員に自己啓発及び国際協力の提供を目的として、職員の自発的な大学等の課程の履修または国際貢献活動を可能とするための休業制度の創設が行われまして、それらを踏まえ、所要の措置を講じる必要が生じましたので、本件条例を制定するものであります。


 なお、この自己啓発等休業制度の取得期間中につきましては、無給とするものであります。


 次に、議案第82号の学校等教育振興基金条例の制定につきましては、郡家在住の三津啓祐様から、市内小中学校等の教育振興等を目的とした寄附金の申し出がありまして、この目的に沿った運用をするため、この寄附金を原資とします基金条例を設置する必要が生じましたので、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第83号の高齢者コミュニティハウスの設置及び管理に関する条例の廃止条例の制定につきましては、施設の利用状況等を総合的に鑑みまして、佐野にありますいい湯だなの供用を廃止する必要が生じましたので、本件廃止条例を制定するものであります。


 次に、議案第84号の職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び職員の育児休業等に関する条例の改正条例の制定につきまして、ご説明を申し上げます。


 これら2つの改正条例の制定理由につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正法が、本年8月1日から施行され、少子対策の一環として、国家公務員と同様に、週20から25時間までの範囲内で、育児短時間勤務の制度が導入されたことを踏まえまして、市の職員に対しても同様の措置を講ずる必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第85号の心身障害者(児)見舞金支給条例の改正条例の制定につきましては、条例中の用語の整備を行う必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第86号の道路占用料の徴収等に関する条例の改正条例の制定につきましては、日本郵政公社法が、本年10月1日から廃止されることに伴い、日本郵政公社が解散し、それぞれの分野ごとに分社化され、民営化されることになりましたので、本件条例中の減免措置の適用につきまして、所要の措置を講じる必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第87号の市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例の改正条例の制定につきましては、審議会の庶務を担当する部局を、行政改革推進部から健康福祉部に所管替えをする必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 続きまして、議案第88号から第90号までの事件決議3件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第88号の市役所本庁舎建物取得の件につきましては、合併特例債を活用して、市役所本庁舎の建物を、大和リース株式会社神戸支店から、購入価格4億5,760万円余で購入する必要が生じましたので、議決を求めるものであります。


 次に、議案第89号の市の区域内に新たに生じた土地の確認の件及び議案第90号の字の区域の変更の件の2件につきましては、一括して提案説明を申し上げます。


 兵庫県が、塩尾地区で公有水面埋立工事を実施し、平成18年7月に竣工認可を受けました3,000平方メートル余の新たに生じた土地の確認及びその土地を地先の塩尾字網代の区域に編入する必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第91号から第100号までの補正予算10件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第91号の一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳出予算の民生費、災害復旧費、諸支出金等を増額し、また、農林水産業費等を減額し、これらの財源であります地方交付税、寄附金、繰越金等を増額し、また、繰入金、市債等を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出にそれぞれ9億5,310万円余を追加することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、281億7,960万円余となります。


 また、債務負担行為の追加が1件、地方債の追加が1件、変更が5件となります。


 次に、議案第92号の国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、説明を申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、事業勘定の予算補正でありまして、歳出予算の基金積立金、老人保健拠出金等を増額し、これらの財源であります繰越金等を増額し、また、繰入金を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ1億7,940万円余を追加、補正後の事業勘定の歳入歳出予算の総額は、61億1,300万円余となります。


 次に、議案第93号の老人保健特別会計補正予算(第1号)につきましては、諸支出金を増額、これらの財源であります国庫支出金、繰入金等を増額、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ2,050万円余を追加、補正後の歳入歳出予算の総額は、63億6,180万円余となります。


 次に、議案第94号の介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、説明を申し上げます。


 まず、保険事業勘定の予算につきましては、歳出予算の保険給付費及び諸支出金を増額、また、地域支援事業費等を減額、これらの財源であります繰越金支払基金交付金等を増額、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ2億1,430万円余を追加、補正後の保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、32億9,150万円余となります。


 次に、サービス事業勘定の予算につきましては、歳出予算の介護予防給付サービス事業費を減額、これらの財源であります繰入金を減額、補正予算の総額は、歳入歳出から、それぞれ350万円余を減額することになり、補正後のサービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、8,070万円余となります。


 次に、議案第95号の簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳出予算の西部簡易水道事業、野島簡易水道費等を増額し、これらの財源であります繰越金等を増額、また、繰入金を減額、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ3,070万円余を追加、補正後の歳入歳出予算の総額は、7億4,230万円余となります。


 また、地方債の変更が1件あります。


 次に、議案第96号の温泉事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳出予算の温泉事業費を増額、これらの財源であります繰越金を増額、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ90万円余を追加、補正後の歳入歳出予算の総額は、460万円余となります。


 次に、議案第97号の東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳出予算の東浦サンパーク管理費を減額、これらの財源であります繰越金を増額、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ200万円余を追加することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、8,360万円余となります。


 次に、議案第98号 住宅用地造成事業等特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳出予算の諸支出金を増額しこれらの財源であります財産収入を増額し、補正予算の総額は、歳入歳出に、それぞれ700万円余を追加することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、1億570万円余となります。


 次に、議案第99号の公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳出予算の公共下水道事業費を減額、これらの財源であります市債等を増額、また、繰入金を減額して、補正予算の総額は、歳入歳出から、それぞれ2,060万円余を減額、補正後の歳入歳出予算の総額は、41億1,150万円余となります。


 また、地方債の変更が3件となります。


 次に、議案第100号の水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、まず、収益的収入の水道事業収益に1億3,950万円余を増額、収益的支出の水道事業費に1億6,800万円余を増額、補正後の収益的収入の予定額は、24億3,690万円余に、収益的支出の予定額は、25億470万円余となります。


 次に、資本的収入及び支出ですが、資本的収入に2億3,590万円3,590を増額、資本的支出に2億7,310万円余を増額、補正後の資本的収入の予定額は、22億8,950万円余となり、資本的支出の予定額は、29億1,340万円余となり、この不足額につきましては、損益勘定留保資金を充て、補てんすることといたします。


 また、債務負担行為の変更が1件、企業債の変更が1件となります。


 続きまして、認定第1号から第16号までの決算認定の16件を一括して提案説明を申し上げます。


 これらの決算認定につきましては、それぞれ平成18年度に執行しました決算に関わるものでありまして、認定第1号 一般会計、認定第2号 国民健康保険特別会計、認定第3号老人保健特別会計、認定第4号 介護保険特別会計、認定第5号 養護老人ホーム特別会計、認定第6号 福祉の里特別会計、認定第7号 簡易水道事業特別会計、認定第8号 農業集落排水事業特別会計、認定第9号 産地直売所事業特別会計、認定第10号 温泉事業特別会計、認定第11号 東浦サンパーク事業特別会計、認定第12号 津名港ターミナル事業特別会計、認定第13号 住宅用地造成事業特別会計、認定第14号 公共下水道事業特別会計、認定第15号 臨海土地造成事業特別会計の、各歳入歳出決算であります。それから、認定第16号の水道事業会計決算であります。


 これらの決算につきましては、監査委員の意見を付け、認定に付するものであります。


 最後になりましたが、諮問第2号の人権擁護委員候補者の推薦に関する件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 人権擁護委員の任期満了に伴いまして、後任候補者を法務大臣に推薦する必要が生じましたので、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護に関し理解のあります中野隆信様を推薦するものでありまして、議会の意見を求めるものであります。


 以上をもちまして、議案第81号から議案第100号まで、認定第1号から認定第16号まで、及び諮問第2号の提出議案の説明を終わります。


 議員の皆様におかれましては、いずれの案件も重要なものであります。よろしくご審議のうえ、適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(植野喬雄)  以上で、市長の提案説明は終わりました。


 続いて、ただいま上程中のうち諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する件につきましては、議事の都合により、分離して先議いたします。


 お諮りいたします。


 本件は、人事案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植野喬雄)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 それでは、直ちに採決いたします。


 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する件については、諮問のとおり答申することに決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植野喬雄)  ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、諮問のとおり答申することに決定いたしました。


 続いて、お諮りいたします。


 先ほど、可決されました諮問第2号を除く残りの上程中の36議案につきましては、議事の都合により、この程度にとどめ、総括質疑等の審議は後日に行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植野喬雄)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 明9月4日から6日までの3日間は、議案熟読のため休会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植野喬雄)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


 次の本会議は、9月7日金曜日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 議員各位並びに市長はじめ幹部職員の皆様には、大変ご苦労さまでございました。





               散 会 午前10時27分