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兵庫県 淡路市

平成18年第10回定例会(第3日12月19日)




平成18年第10回定例会(第3日12月19日)





           第10回淡路市議会定例会会議録(第3号)





平成18年12月19日(火曜日)





    平成18年12月19日


午前10時開会





 
第 1.議案第162号 淡路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件


第 2.議案第163号 土地の売却の件


第 3.議案第164号 東山寺川河川災害関連事業工事の変更契約の締結の件


第 4.議案第165号 公の施設の指定管理者の指定に関する件


第 5.議案第166号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第4号)


第 6.発議第 18号 神戸淡路鳴門自動車道通行料金の低減を求める意見書について





1.会議に付した事件


日程第 1.議案第162号 淡路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件


日程第 2.議案第163号 土地の売却の件


日程第 3.議案第164号 東山寺川河川災害関連事業工事の変更契約の締結の件


日程第 4.議案第165号 公の施設の指定管理者の指定に関する件


日程第 5.議案第166号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第4号)


日程第 6.発議第 18号 神戸淡路鳴門自動車道通行料金の低減を求める意見書につ


              いて





1.会議に出席した議員(27名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 谷   裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 渕 功 一


  21番 植 野 喬 雄       22番 富 田   豊


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       27番 岡 田 勝 一


  28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(1名)


  26番 竹 中 史 雄





1.会議を早退した議員


  な   し





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   参事兼調査係長  加 地 研 一


   課長補佐     竹 澤 秀 美


   総務係長     城 越 孝 輔





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   助役        冨 岡 篤太郎


   収入役       広 岡 卓 樹


   理事        北 村 昭 二


   総務部長      栗 山   守


   行政改革推進部長  大 木 章 男


   企画部長      瀧 谷 勝 三


   市民生活部長    植 野 芳 昭


   健康福祉部長    速 谷 仁 義


   産業振興部長    森   定 男


   都市整備部長    新 居 茂 夫


   下水道部長     向野下 正 広


   水道事業部長    浜 野 展 好


   津名総合事務所長  山 崎 高 志


   岩屋総合事務所長  宮 本   肇


   北淡総合事務所長  長 浜 泰 之


   一宮総合事務所長  大 月 典 運


   東浦総合事務所長  清 水 良 司


   総務部財政課長   黒 地 禎 三


   教育長       内 海   孝


   教育次長      池 本 正 義





              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


○議長(岡田勝一)  皆さん、おはようございます。


 本日は、休会明けの会議を再開しましたところ、議員各位並びに市長を始め市幹部職員の皆様には、お忙しい中、定刻にご参集を賜り、まことにありがとうございます。


 ただいまから、平成18年第10回淡路市議会定例会第3日目の会議を開きます。


 それでは、本日の議事日程は、お手元に印刷配付いたしておりますので、よろしくお願いをいたします。


 日程に先立ち、ご報告を申し上げます。


 26番、竹中史雄議員には、所用のため本日の会議を欠席する旨、届出がありましたので、ご了承を願います。


 それでは、これより日程に入ります。


   ◎日程第1.議案第162号から日程第5.議案第166号 5件一括議題


○議長(岡田勝一)  日程第1、議案第162号から日程第5、議案第166号、5件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  皆さん、おはようございます。


 それでは、条例制定議案、第162号、事件決議案、第163号から第165号まで、予算議案第166号の、これらの提出議案の説明を一括して申し上げます。


 まず、議案第162号の下水道条例の改正条例の制定につきましては、下水道法施行令の改正政令の施行によりまして、排除される下水の水質規制の水準が改正されましたので、所要の措置を講ずるため、本件改正条例を制定するものであります。


 続きまして、議案第163号から第165号までの事件決議3件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第163号の土地の売却に関する件につきましては、南鵜崎の淡路花博跡地の市有地の売却でありまして、旧淡路町と旧東浦町が、交流定住都市整備事業の目的に取得しましたものを、民間の持つノウハウによりまして、この土地の持つ可能性を最大限に引き出し、取得の目的に沿った土地利用とするため、売却をしようとするものであります。


 売却面積につきましては23万7,945平方メートル、売却価格が16億1,020万円余でありまして、有限会社トラストエステートジャパンに売却しようとするものであります。


 次に、議案第164号の東山寺川河川災害関連事業工事の変更契約の締結の件につきましては、去る6月定例会におきましてご議決をいただきました河川災害復旧工事の変更契約でありまして、既契約に810万円余を増額、変更後の契約金額1億7,610万円余をもって、株式会社森長組津名支店と変更契約を締結する必要が生じましたので、議決を求めるものであります。


 次に、議案第165号の公の施設の指定管理者の指定に関する件につきましては、岩屋ポートビルの指定管理者の明淡高速船株式会社の指定を取り消す必要が生じましたので、本年12月31日をもって、その取り消し処分を行いますとともに、緊急的な措置を講じるため、株式会社淡路ジェノバラインを新たに指定管理者として指定する必要が生じましたので、議決を求めるものであります。


 なお、指定の期間につきましては、既契約の残存期間、平成19年1月1日から同年3月31日までとなります。


 続きまして、議案第166号の一般会計補正予算(第4号)につきましては、議案第163号の土地の売却議案に関連するものでありまして、歳出予算の諸支出金を増額し、これらの財源であります財産収入を増額し、補正予算の総額は、歳入歳出にそれぞれ16億1,020万円余を追加することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、335億6,620万円余となります。


 以上をもちまして、議案第162号から第166号までの5件にわたります提出議案の説明を終わります。議員の皆様におかれましては、よろしくご審議の上、適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岡田勝一)  以上をもって、市長の提案説明は終わりました。


 これより、上程議案に対する総括質疑を行います。


 発言は、通告に基づき、順次、議長より指名いたします。


 まず、15番、鎌塚俊子君であります。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  おはようございます。15番、日本共産党、鎌塚俊子でございます。


 私が質疑を出しておりましたのが、議案第163号の土地の売却の件についてであります。簡単な市長の説明がありましたので、やはり通告に基づきまして質疑を進めてまいりたいと思います。


 まず、この議案を見まして、通告出しましたのが、提案された議案の中身で知っておりましたけれども、その後、新聞報道でかなり詳しくわかる点もございますので、この点では省く点もありますし、また具体的な質疑ができるかと思いますが、質疑の中身というのは、出しているそういう中身でございます。


 花博の跡地というのは、言うまでもなく旧淡路町と旧東浦町が合併の直前の議会で、新市になって有効な内容で使えると、価値ある土地であるということで、他の首長も承認済みであるということで提案をされて、議会では賛成多数で淡路土地開発公社のほうに買わせた土地ということで、先ほど、市長が説明にもありましたが、交流定住人口等をふやすためにというようなことで、こういう土地利用になるのかというふうに思っております。確かに図面を見る限り、実現されば、人口もふえ、本当に快適な地域になるんだなということは、計画どおりに進めばというふうに思います。


 ただ、今の淡路市民にとって、今後、どのような影響を及ぼすかと考えるときに、大規模な開発がされた中で人口がふえると、そこに商店ができると、また、さまざまな施設が建つといった場合に、この商店が実現したときに、では、今のそれぞれの地域にある商店はどうなるんであろうかと、また、各地に売れ残っている宅地に及ぼす影響はどうなのかとか、このことが心配されますので、この点についてはどのように考えておられるのか、そのことを伺います。


 それと、事前にヒヤリングを開催した中で、10社が参加したとありますけれども、これは3社であるということが既に新聞でも報道されておりますので、じゃあ、あとの2社がどこであったのかというようなことについては、これについては伺いたいというふうに思います。


 それと、5人の職員と4人の学識経験者による花博跡地土地利用事業選考の審査委員会というのが設置されて、そして、これを選んだということでありますけれども、どのような基準でこれが構成されたのかなと思いますので、その観点と、それから、企業からの提案と、買収希望者価格の審査とかで選んだということでありますけれども、有限会社トラストエステートジャパンが選考されているわけですが、これは当然この3社の中から選ぶ基準というのがあったと思います。それは、募集要項か何かの中できっちり書かれているんだと思いますけれども、それが私にはわかりませんので、この3社を選考する基準は、これは何だったのかということです。


 それから、その中から有限会社トラストエステートジャパンが適当と考えられ、そして12月12日に契約をしているようですけれども、これは、ホームページを見ましても、ホームページも開設していないようだし、不動産会社としかわからないので、これにつきましてはどのような調査をされたのか。


 そして、審査委員会の方が独自に調査されたのかというふうに思いますけれども、この会社が購入者であり、開発者と思いますけれども、それでいいのかどうかということについて。


 あと何点かあるんですけど、3回しかできませんので、まずそのことでお伺いしたいというふうに思います。


○議長(岡田勝一)  鎌塚俊子君の質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  鎌塚議員の質問にお答えをいたします。4項目ありましたうち、私のほうからは、1項目目の議案の花博跡地利用計画は、淡路市のまちづくりに、今後、どのような影響を及ぼすと考えるのか、全体的な話として、ご質問であると理解をいたしますので、お答えをいたします。


 淡路市の人口でありますけども、昭和50年、これが最高でありまして、もちろん五色が動いておりますけども、約6万人おりました。それから30年で、今現在、1万人ちょっと減ったという。去年から今年にかけての人口減少率が一番大きいと、こういうふうな状況であります。ある意味では過疎化といいますか、人口減少が加速しているという、これは淡路市だけではないのかもわかりません。日本全体が東京へと流れている中で、やむを得ない事情であるかもわかりませんけれども、やはり地方公共団体にとって人口減というのは、夕張の例を待つまでもなく、非常に喫緊の重要な問題であります。夕張市は、最高のときから10分の1になっておりますので、あれほど極端ではないにしろ、皆さん方も広報あわじを見ていただきましたらわかりますように、生まれる方と亡くなられる方を比較しても、何十人と減っているという状況でありますので、とにかく定住人口ですね。交流人口を増やすのは当たり前ですけども、定住人口を増やしていくという方策が求められていると思っております。


 そういったことで、歯止めをかけるためにも、淡路花博跡地につきましては、定住人口の増加が最大の課題でありまして、この事業の成否が命運をにぎっていると言っても過言ではありません。


 もう一つは、淡路島国営明石海峡公園、夢舞台との相乗効果によりまして交流人口を増加させ、大勢の人が集う活気のある淡路島の玄関口にふさわしいまちづくりを実現させることにあります。したがいまして、淡路市のまちづくりの課題であります定住人口の増加、交流人口の増加を、淡路花博跡地の土地利用計画に反映させた内容が提案されていると思っております。


 もう一つポイントがありまして、旧東浦町、旧淡路町が、淡路土地開発公社で買ってもらった用地なんですけども、これは実は、私が前から言っておりますように、買い戻さなければ市のものにならないという、ということは、バランスシートでいきますと、今日は得意の議員の方、おられませんので残念ですが、バランスシートでいきますと、プラスとマイナス両面あるわけでありまして、マイナス面を消すということが我々行政には必要でないかなと、そんなふうに思っております。


 そういうふうなことを言いますと、確かに淡路町、東浦町、旧の方が買われたというプラス面は、結局淡路市全体、あと3町の方々の協力も得て買い戻さなければならないという、こういうこともあるわけでありまして、やはりこれは議会全員のご同意を私はお願いをしたいと思っております。


 この財源につきましては、当然のことでありますけども、バランスシートでいうマイナス面を払拭し、なおかつ増額されたお金につきましては、今後10年、15年後の財政計画に反映させて、その財政計画が認められれば、いわゆる起債も受けられるというふうにつながっていきますので、単純にこの土地の売買だけではなしに、そういった意味もあるということをご理解願いたいのが1点と、もう1点が、先ほど言っておりますように、定住人口が幾らかでも増えることによって、活性化が図られればなと、そんなふうに思っております。


 今現在の状況を見ますと、淡路市に北と南というのがあるとすれば、南北の二眼レフというふうな、両輪になってこの相乗効果が果たせるようになるのではないかなと、そんなふうに思っております。


 以上であります。


○議長(岡田勝一)  企画部長。


○企画部長(瀧谷勝三) (登壇)  それでは、2番目以降につきまして、私のほうからご答弁させていただきます。


 選考委員会への提案につきまして、まずお答えをさせていただきます。選考委員会には、3社からの提案がございまして、トラストエステートジャパンのほかに、株式会社キャピタルエフと、株式会社ライフデザインプロデュースの2社からの提案がございました。


 続きまして、淡路市の土地利用基準につきましてお答えをさせていただきます。選考委員会の提案につきましては、次に説明申し上げます内容に留意した提案書の提出を求めております。


 まず、アとしまして、淡路島国営明石海峡公園に隣接した緑豊かな安らぎのある環境に調和した住宅地の開発による定住化人口の増加と、定住者の利便性をサポートするための医療施設、福祉施設等を組み入れたまちづくりの実現。イとしまして、淡路市は、観光資源に恵まれた淡路島の玄関口であり、隣接する淡路夢舞台、ウェスティンホテル淡路との調和のとれた交流人口の増加を見込める工夫。ウとしまして、淡路島国営明石海峡公園、淡路夢舞台、ウェスティンホテル淡路等の周辺施設や環境に調和した景観デザインへの配慮。エとしまして、風俗営業、性風俗関連特殊営業の用に供してはならないこと。また、いわゆるラブホテルに類する施設の設置、営業も行わないこと。オ、暴力団その他の反社会的団体及びそれらの構成員がその活動のために利用するなど、公序良俗に反する利用を行わないこと。以上の内容を留意したものであります。


 続きまして、有限会社トラストエステートジャパンに関します会社の調査につきまして、お答えをいたします。有限会社トラストエステートジャパンにつきましては、実地調査を行いました。今までの実績といたしましては、会社を発足します前に、阪急仁川駅前開発に携わったことにより、宝塚市には信望が厚いことが現地調査時に確認ができました。また、阪神間を中心に、小規模ではございますが、宅地分譲を行った実績も確認いたしました。


 次に、土地の所有権を取得しようとするとき、知事と協議し同意を得なければならないかについて、お答えをさせていただきます。有限会社トラストエステートジャパンにつきましては、不動産、土地利用計画等の企画提案を業とする業者であります。当然、契約終了後、開発行為計画者は、あらかじめ県と土地利用計画について十分協議するよう指導していきたいと考えておるところでございます。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  質問していた内容で、明確に答えていただいた面も多いんですが、ただ、一番最初、市長が答えていただいたのもそうですし、もちろん企画部長が答えていただいたのもそうですけれども、こちらが聞いて、そして答えていただいているわけで、こういうことってすごい大事なことですので、本当言うたら最初に説明していただきたかったなとまず思いますけれども、というのは、やはり新聞等で詳しく書いているわけですが、なかなかそのことからわかることが多いということを、まず本当に申し上げたいと思いますが、ただ、定住人口を本当に増やしていくということも大事でありますし、人口が減っている事実は、どなたも市民が認めていることで、増えるということはすごいすばらしいことだと思うんですが、全体から見ましたときに、一極集中というか、ここに増えるということになりますよね。そのことで、淡路市の全体のまちづくりの問題とか、先ほど申しましたように商店ができた場合にどうなるかとか、また、今でも売れてない土地ってたくさん、市が持っている土地ももちろんありますけれども、業者も持っている土地がありますし、ここが本当に計画どおりにいきますと安く分譲される、一定あるかなということを考えたときに、そういうところに与える影響というのも大きいんではないかなというふうに思いますので、その辺がどうなのでしょうかということも、私は思いましたので、その辺をもう1点お伺いしたいと思います。


 それと、あと、最後に5番目に、土地取得をしようとするときには知事と協議をしなければならないと終わってますかということでしようと思ってたんですが、今のお答えの中で、やはりこのトラストエステートジャパンさんがもう既に、そういうことで土地も取得、開発するそういう業者であるというふうにお答えになったからなんですけれども、これ、大規模開発になりますので、当然先に知事と協議をし、同意を得なければならないというのが大規模開発の取引の条件になるんではないかというふうに、私どもは思っているんです。


 だから、その辺で言うと、12日に既に仮契約をされているということでありますけれども、その前にこの会社がちゃんと県民局が相談をし、そこで調査をして知事のほうにいって、そして許可を得るというような中身になるんではないか思いますが、それを調査確認していないということなんですかね、もう一度そのことについてお伺いします。


○議長(岡田勝一)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず、前半の2つのご質問でありますけども、当然のことではありますけども、まちづくりというのは核があり、それから農村地帯があり、漁村地帯があり、全体トータルバランスの中でまちづくりができるのではないかなと思っております。淡路市全体にばらまいてみたって、まちづくりなんてありませんので、なぜ洲本市が淡路市の中で淡路島の核になり得たか、それは連たんしているという意味があります。それがいいとか悪いとか言っているんではなしに、ですから、あの地域に、ある意味では国営明石海峡公園があり、ウェスティンがあり、国際会議場があると、既に概成しているわけでありまして、その隣接地に、例えば京阪神のベッドタウンができるとなれば、淡路市にとってプラスになってこそマイナスには全くならないと思っております。


 商店街等につきましても、それぞれの商店街の持ち味がありますので、それの持ち味を生かしてこれから運営をしていくでありましょうし、旧来の市街地にある商店街についても、それなりのやり方があるんではないかなと、これは民間の話でありますので、私なりにも思っております。


 それから、他の用地はどうかということでありますが、これは前々から言っておりますように、淡路市はスリムになっていかなければ、これからの行政運営が難しいというふうなことでありますので、できるだけ有益に使える用地は売却をしたり、あるいはほかの用途に使用していったりするという方向が求められると思っております。


 それから、開発要綱に関しましては、開発要綱を全部読んでいただいたらわかりますが、議員ご指摘のようなことは一切書かれておりません。これは、先ほども部長が答弁しましたけども、有限会社トラストエステートジャパン、これは不動産土地利用計画等の企業提案を業とする事業者であります。当然のことでありますけども、契約の終了後、開発行為計画者は、あらかじめ県と土地利用計画について十分に協議するようとなっておりますので、それらにつきましては、当然のことでありますけども、我々淡路市としましても、行政の立場から指導助言をしていくと、そういう結論になるのではないかなと思っております。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  私もこの計画そのものについては、本当に計画どおりになれば、非常にいいというか、一部そういうような心配はありますけれども、この土地がいつまでも放置されておくよりも、10億近くで買った土地が16億で売れれば、そこにそのまま放置されるよりは、利子分払っていくよりも確かにいいというふうに思います。


 ただ、この会社がその土地をこちらが、市が売ったことによって、計画どおりになるかどうかというのは、私も大規模開発及び土地取引事項の指導要綱というのですか、県のをとりますと、あれ、これでいいのかなと、開発行為者ということは、このトラストエステートジャパンさんになるから、ここがちゃんと先に、こういう計画なんだけれどもということで図面を出して、その承認があってからじゃないとだめなんではないかなというふうに、私は読む限りではそう思ったものですから、この確認なくしてそういうことが取引できるのかな、12日にもう既にしてるっていただいた資料の中に書いてましたので、その確認はちゃんとしとかないとということがあったんです。その分でもう一度、取引をする土地を購入する条件がちゃんと計画をしなければならないというふうに、この要綱の中にはあるものですから、その確認をもう一度したいというふうに思います。


○市長(門 康彦)  要綱を読んでいただきましたら、その責務はありません。ただ、モラルのベースとしては、こういうことについて、内々のうちに話をすることは必要なことであって、それはしております。ただ、要綱を見ていただきましたら、ルールとしてはそのことは明記されておりませんので、我々はそのルールどおりに沿って事業を推進したと、こういうことでありますので、ご理解を願いたいと思います。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  以上で、鎌塚俊子君の質疑は終わりました。


 次に、9番、田村伊久男君であります。


 田村君は、議案第165号についてであります。


○9番(田村伊久男)  9番、田村伊久男でございます。議案第165号につきまして、質疑を行いたいと思います。


 議案第165号は、公の施設の指定管理者の指定に関する件について、岩屋ポートビル等の管理につきまして、平成19年1月から明石岩屋高速船航路を運航する予定である株式会社淡路ジェノバラインを指定管理者として指定を行おうとするものであります。


 しかし、本市の公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例に照らして、私は幾つかの問題があると考えていることから、以下、大きくは3つの点について市長の考え方をお伺いをしたいと、このように思います。


 まず第1点は、公募の問題についてであります。本市の公の施設の条例の関係では、第2条で、指定管理者の候補者の公募の原則を定めております。もちろん、公募によらないで候補者を選定する、そういう条項もあるわけですけれども、先ほど、市長が提案の中で、緊急の必要があったというお話でありましたけれども、恐らくこの条例の第5条第2項、緊急その他特別の理由があると認める場合と、そういうことで今回公募を行わなかったと、こういうお話だろうというふうに思っております。


 ただ、今回の事情の中で、これが緊急であった特別の理由にあたるのかどうかということが、私は疑問に思いますけれども、ぜひそういった点について、どういう緊急の事情があるのか、そのことをお示しをいただければ幸いかと思います。


 2つ目には、今回の議案は、3月末までの指定管理という、こういう限定された議案でありますけれども、これが株式会社ジェノバに対する指定管理が3月末までの限定的なものであるのかどうか。そして、4月以降についても、これを継続的に行う予定であるのかどうか、現時点でのお考えをお伺いしておきたいと思います。


 最後に、第3点目でありますけれども、今回の指定管理の内容というのは、施設の収入のすべてを指定管理者が自らの収入にすることになっております。この施設は、皆さんも共通認識であるというふうに思うわけですけれども、過去の実績から見ましても、確実に利益を生じることが予測できる施設でございます。


 言い換えれば、今回の指定によって、株式会社ジェノバに便宜を供与し、利益を与えるということにもなっていくわけでありまして、この公の施設の関係の条例の趣旨からも許されることではないのではないかと、このように考えております。この点について、市長の見解をぜひお伺いいたしたいと思います。


 以上、3点、よろしくお願いいたします。


○議長(岡田勝一)  田村伊久男君の質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  田村議員のご質問にお答えをいたします。


 まず、1点目の、なぜ指定管理者の公募をしないのかという趣旨のご質問でありますけども、この第165号議案におきまして流れている考え方の根幹には、航路継続という大命題があります。航路継続のためにみんなでどのように考えて、協力をしてやっていくかということが重要であって、止めてしまえというのであれば簡単な話なんですよ。いかにして今の現行法制度上クリヤできる考え方の中で航路を継続をして、弱者を救済するかと、これが私が前から言っておりますように、ずっと貫かれている考え方でありまして、そのために私たちはいろいろと考えてご提案申し上げ、ご理解を得ようとしております。それが、私が今から答弁させていただく中でも、その意味合いにおいて説明をさせてもらっていると、ご理解を願いたいとい思います。


 そういった観点でまず申し上げますと、まず1点目でありますけども、公共交通機関であります高速船の利用者の多くの方々が、この駐車場・駐輪場等の利用をします。高速船と駐車場等の利用につきましては、密接に関係を有していますので、一体的に管理することが適当であると、これは明淡のときからもそうでありますけども、そういうことで考えております。


 それから、先ほど言いましたように、航路存続のための緊急避難的な措置として、現在、明淡高速船に許可処分しております残りの、いわゆる残存期間を指定管理者の指定手続条例第5条第2項第4号を適用いたしまして、公募によらず指定しようとするものであります。


 それに関連もしているわけでありますけども、3月末としておりますのは、そういったふうな意味のことでありまして、4月以降どうするのかというふうなことでありましたが、平成19年の4月1日以降の指定管理の取り扱いでありますが、今後の航路運行及び駐車場の利用状況を見極めながら、公募も含めた形での指定管理者制度方式とするのか、あるいは直営方式とするのか、いろいろと種々問題があろうかと思いますので、これらは多くの方々の意見を聞きながら適切に対処してまいりたいと考えております。


 最後に、指定管理により明らかに指定管理者に利益が生じるのではないかというご質問でありますけども、これは何もなければ指定管理者に利益が生じます。しかし、総合的な観点から言いますと、指定管理者の利益という考え方ではないわけでありまして、航路が存続されるということは極めて肝要なポイントでありまして、このことが多くの利用者の利便性につながり、市のゲートシティゾーンとしての役割を担うことができると、そして最終的には地域の利益が生み出されると、そういうふうに考えております。


 最後に、トータルとして、今の現状の中で、やっとといいますか、ジェノバに引き受けてもらったわけでありますけども、簡単に赤字運営が好転するとは考えられません。そういうことですから、やはり淡路市のみならず明石市と協調しながら、私の最終的な考え方は、明石、淡路だけでそれを持つのではなしに、パールラインの先例を参考にしながら、淡路島全体としてあの航路が存続しなければ困るというふうな位置づけではないかなと思ってます。明石海峡大橋は架橋なりましたけれども、あの橋に一たん何かがありましたら、また元の島へ戻るというふうなことではどうしようもないわけでありまして、そういうところの安全性も考えて、我々としては皆さん方のご理解を得ながら、航路の確保にも努めてまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  今、市長のほうからお考えをお聞きしたわけですけれども、私たちが認識している部分と少し、私たちとという言い方は失礼かも、私の認識は少しずれてる点については、今、一番最後に市長、おっしゃいましたように、ジェノバラインにやっと引き受けていただいたんだと、そういう言い方、考え方が示されました。この点が少し私は認識が違うんです。


 基本的には、この航路の問題、5月からあり方検討委員会というのをつくられて、その中で議論がされてきました。10月の上旬には、この航路の検討の結果がどうなるかということを発表されると、そういう予定でこられたと思います。内容的には、私は、たこフェリーが運航するということで、この検討委員会の中でそれぞれ協議がされてきた。ですから、私自身は当然この発表というのは、たこフェリーが併用してあの航路を運航するんだと、そういう認識でありました。


 しかし、その発表するというふうに、例えば議会のほうでも全協開くとか何とか、そういうお話もあったんですけども、そういったところに一つのどんでん返しとしてジェノバラインの明淡高速の買収。正確なところはわかりませんけれども、そういったお話が入ってきたわけで、いわばそういう事情すべてわかった上で今回の航路の運行を手を挙げられたのがジェノバではないかと。そこにこういうような、いわば明淡高速が行き詰まった中で、苦肉の策として全体が考えた指定管理者ということを新たな運航会社にも同様にするというのは、少し問題があるんじゃないかなということを、率直に私は感じております。


 そして、今、市長がおっしゃられましたけれども、確かに駐車場そのものはその航路とは非常に密接な関係があります。市長、言われたように、明淡高速のときもそうでありましたし、そしてその以前の播但連絡船のときも、ずっと営々としてあの駐車場は航路との密接な関係を持ってやってきたわけであります。しかし、その歴史のほとんどは、それが当時の淡路町営であったり、淡路市営の直営であったり、そういう形でやってきたわけで、まだ指定管理というのは、具体的にあの駐車場を行ったのは今年の明淡高速が最初であります。そういう面では別にあの駐車場が、例えばこれを、お金は要らないから管理してくれと言えば、やりたい人はいっぱい出てくると思いますね。確実に利益が上がりますから。そういう点から考えて、少しいかがなものかなという感じを持っております。


 そして、ジェノバライン自身も、新聞とかその辺でいろんな見解が出てまいりますけれども、やっぱりあっこの航路を運航していく上で非常に大きな自信も持っておられるというふうに、私は感じております。この駐車場のそのような収益をあてにされるという、そういう企業では私はないというふうに思っております。ですから、特に記憶に新しいように、昨年は1億円も気前よく淡路市のほうにご寄付もいただいたわけですから、そういったところが、年に1,000万ほど利益の上がる駐車場の権益が欲しいとは、私はとても思わないわけですけれども、そういった点で、今申し上げた点で、市長のお考え、もう一度お伺いしたいと思います。


○議長(岡田勝一)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず、1点目の関係でありますけども、これも前も申し上げましたけども、いわゆる民間事業ベースの話でありまして、なかなかきちんとした話が決まらない段階で発表するということが難しいというふうなことで、これも前も言いましたが、朝、昼、晩の情報が変わるというふうな、そういう中では、なかなか議会のほうにもきちんとした説明ができ得なかったという事実は確かにございます。


 議員のほうから、たこフェリーという案が出てびっくりしたんですけど、私はたこフェリーの案がベストだと思っておりましたので、ただ、たこフェリーのベストの中には弱者切り捨てがあるんですよ。ですから、その弱者を切り捨てていくところをどういうふうに救っていこうかということで、本当にジェノバラインが引き受けていただけなければ、我々はそのときに弱者の方々が、例えばあの階段を上がれない人が何人いるかとか、そういうことまで全部調査をしまして、いよいよあれが停止をするときには、マイクロバス等で運ぶ算段もしておりました。


 そういうふうな状況の中でありますので、私が先ほど言いましたように、やっと引き受けてもらったかなと、こういうことであります。


 それから、駐車場の関連でありますけども、これは限定的にしておりますのは、先ほどの答弁でも申し上げましたけども、4月1日以降のことにつきましては、これから議論をしていく問題でありまして、もともと明淡高速船というよりも、いわゆる岩屋−明石の航路継続をどうしていくかといったときに、いろんな方策を出したわけでありまして、そのときに3点、1点は、明石側は遊覧船といいますか、そういうものを出す。淡路市側は、この指定管理でいくと。そして、それ以外にも、航路確保の検討経費ということで対応という、そういうことでやってまいりました。


 ですから、この指定管理というのはもともと、例えば明淡高速船がそのまま継続しておれば、この3月、来年3月まで契約を継続していって、その中で結論を得るというふうになっていったわけでありますので、私たちは、その航路継続の残存期間について、今回、議会のご了解を得て対応したいということでありますので、これを残存期間まで外していうということは、やっぱりちょっと今までの経過から言いまして、少し厳しいのではないかなと、私なりに思っております。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  たこフェリーの関係につきましては、私ども議員団といたしましても、たこフェリーの方との協議等も、意見交換とかも行ってまいりました。そういったところで、例えば私ども考えていたのは、今のたこフェリーそのままの運航というのじゃなくて、高速船をたこフェリーがセットで運航するということも、たこフェリー側はいろいろなケースの一つとして私は検討していたように思います。そして、経営についても、例えば今の時間帯とは多少変わるでしょうけれども、一定の経営の改善の努力をしながらやっていけば、十分運航ができるという、そういう自信も私どもは感じました。具体的な協議でどうなったかは、当然私たちは分からないわけですけども、少なくとも私たちはそういうふうに感じております。


 4月以降については、市長の考え方でも、いわば3月議会でもう一度よく議論しようやないかと、そういうお話ではないかというふうに思うわけですけども、ただ、私、今回、この提案されている中で、これが本当に緊急の必要性がという理由が成り立つのかどうか、その辺がひとつ非常に引っかかりますね。


 特に大きな体制をつくっていかなくても、あすこの駐車場の運営というのは十分できるわけでありますので、そういう緊急性がやっぱりないんじゃないかというのは、今の市長と幾つか意見交換する中で、それが感じました。再度、その点、お願いをしたいと思います。


 それともう一つ、やっぱり一番大事なのは、地方自治法が言う公の施設の指定管理というのは、どういう意味合いがあるかということでありますけども、本来、民間にできることは民間にというのが、この考えの裏にはあるというふうには思いますけども、しかし、自治法が言っている趣旨というのは、指定管理をすることによって、地方公共団体が管理するよりも一層住民サービスが充実する、それが基本であって、民間の企業に利益を与えるということが、これは目的ではないと思うんです。結果的にそこの指定管理を受けた業者が、一定の経営努力の中で利益を上げていく、そのことは考えられるわけですけれども、しかし、当初からしっかりと利益分を上積みするような、そういう指定管理というのは本来ないんじゃないかと、そのように思いますので、いろいろあれこれ私の質問、あるいは市長にご答弁いただいても、同じことの結果としては繰り返しのようになっているわけですけれども、その点について、再度、市長のお考えをお聞きをして、質問を終わらせていただきたいと思います。


○議長(岡田勝一)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  私が言っておりますのは、今、議員がたぶん議論されようと思っておられることは、次の4月1日以降にかかってくるときに、たぶん議論がかみ合ってくるのだと思っております。


 3月31日までは、残存期間でありますので、残存期間について、緊急やむを得ない事情によってこういう対応しようとするわけでありますから、この話と4月1日以降の話を同時に考えるということは、若干不可能ではないかなと、そんなふうに思っております。


 それから、たこフェリーの関係でありますけども、どういった経過でこういうふうになったかというのは、私は聞いておりません。どういうことかと言いますと、すべて途中の経過でありますので、民間は民間の、いわゆる民民の話し合いの中で、最終的にここに決着をしたと、こういうことではないかなと、そんなふうに思っておりまして、例えばたこフェリーと、それから今の現在の船を共有をして運航できるかと、それは事業者の方に選択権があるわけでありまして、最終的にそういった方針ではなしに、単一で事業を続けた方がいいという、そういうことでの最終結論ではないかなと思っております。


 いずれにしましても、これ、最終的にご議決いただきまして、それから清算というふうなことになってきたときには、それらのことがすべてきちんと説明されるものと私も思っておりますし、そういった中で、今の状況の中ではこれがまずベターな方法ではなかったかなと、そんなふうに思っております。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  以上で、田村伊久男君の質疑は終わりました。


 これで、通告に基づく発言は終わりましたので、これをもって上程議案に対する質疑を終結いたします。


 続いて、ただいま上程中のうち、日程第1、議案第162号から、日程第4、議案第165号までの4件については、会議規則第38条第1項の規定により、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査を付託いたします。


 また、上程中の残りの日程第5、議案第166号 一般会計補正4号については、既に設置されております補正予算審査特別委員会に審査を付託いたします。


    ◎日程第6.発議第18号 神戸淡路鳴門自動車道通行料金の低減を求める意見書について


○議長(岡田勝一)  続いて、日程第6、発議第18号 神戸淡路鳴門自動車道通行料金の低減を求める意見書についてを議題といたします。


 本案については、池本道治君ほか8名の議員から提出されました。お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 24番、池本道治君。


○24番(池本道治) (登壇)  それでは、私のほうから意見書の朗読をもって提案説明とさせていただきます。


 神戸淡路鳴門自動車道通行料金の低減を求める意見書。


 神戸淡路鳴門自動車道は、平成10年4月の全線開通から8年が経過し、島民並びに来島者にはなくてはならない存在となっている。


 淡路地域では、過疎化が進む中、それぞれの自治体が、定住促進、交流人口の増加、企業誘致など、地域活性のため懸命な努力を続けている。しかしながら、自動車道の料金に割高感が強く、期待していたほどの架橋、自動車道効果が実感できず、観光をはじめとする地域産業の衰退や人口減少に歯止めがかかっていない。


 また、島内陸上区間の料金負担を避け、多数の大型トラックが国道や県道を通行し、それに伴う騒音、振動、排ガスなどの被害に加え、交通事故の危険性も増加するなど、沿道住民に不安を与えており、自動車専用道路本来の有効な活用が図られていない。


 よって、下記の事項に特段の配慮をされることを強く要望する。


 記。


 1、道路特定財源を確保し、地域の活性化を図るため、神戸淡路鳴門自動車道の通行料金を低減させること。


 2、島民の生活道路として、架橋部分の料金を低減させること。


 3、島内の道路交通における地域住民の安全確保対策を行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成18年12月19日。


○議長(岡田勝一)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案につきましては、議事の順序を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次に、表決に入ります。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長にご一任をいただきたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決します。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 次の本会議は、明20日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 本当に皆さん、ご苦労さまでございました。





             散 会 午前10時52分