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兵庫県 淡路市

平成18年第10回定例会(第1日12月 1日)




平成18年第10回定例会(第1日12月 1日)





           第10回淡路市議会定例会会議録(第1号)





平成18年12月1日(金曜日)





    平成18年12月1日


午前10時開会





 
第 1.会議録署名議員の指名


第 2.会期の決定


第 3.諸般の報告


第 4.議案第137号 淡路市副市長定数条例制定の件


第 5.議案第138号 淡路市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例


            制定の件


第 6.議案第139号 淡路市移動通信用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改


            正する条例制定の件


第 7.議案第140号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び淡路市


            消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件


第 8.議案第141号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部を改正する条例制定の件


第 9.議案第142号 淡路市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例制定の件


第10.議案第143号 淡路市静の里公園条例の一部を改正する条例制定の件


第11.議案第144号 淡路市基本構想の策定の件


第12.議案第145号 字の区域(釜口地区)の変更の件(土地改良法によるほ場整備


            )


第13.議案第146号 字の区域(遠田地区)の変更の件(土地改良法によるほ場整備


            )


第14.議案第147号 字の区域(深草地区)の変更の件(土地改良法によるほ場整備


            )


第15.議案第148号 字の区域(遠田地区)の変更の件(国土調査法による国土調査


            )


第16.議案第149号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議の件


第17.議案第150号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


第18.議案第151号 淡路広域消防事務組合規約の一部を改正する規約の変更につい


            て


第19.議案第152号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第3号)


第20.議案第153号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


第21.議案第154号 平成18年度淡路市老人保健特別会計補正予算(第2号)


第22.議案第155号 平成18年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第23.議案第156号 平成18年度淡路市福祉の里特別会計補正予算(第1号)


第24.議案第157号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


第25.議案第158号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)


第26.議案第159号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業等特別会計補正予算(第


            2号)


第27.議案第160号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号


            )


第28.議案第161号 平成18年度淡路市水道事業特別会計補正予算(第3号)


第29.認定第  2号 平成17年度淡路市一般会計歳入歳出決算認定の件


第30.認定第  3号 平成17年度淡路市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の


            件


第31.認定第  4号 平成17年度淡路市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件


第32.認定第  5号 平成17年度淡路市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件


第33.認定第  6号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算認定


            の件


第34.認定第  7号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計歳入歳出決算認定の件


第35.認定第  8号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の


            件


第36.認定第  9号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


第37.認定第 10号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計歳入歳出決算認定


            の件


第38.認定第 11号 平成17年度淡路市温泉事業特別会計歳入歳出決算認定の件


第39.認定第 12号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出決算


            認定の件


第40.認定第 13号 平成17年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出決


            算認定の件


第41.認定第 14号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業等特別会計歳入歳出決算


            認定の件


第42.認定第 15号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


            の件


第43.認定第 16号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


第44.発議第  9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件(民生常任


            委員会委員長報告)


第45.請願第  7号 バイオマス・タウン構想の実現を求める件





1.会議に付した事件


日程第 1.会議録署名議員の指名


日程第 2.会期の決定


日程第 3.諸般の報告


日程第 4.議案第137号 淡路市副市長定数条例制定の件


日程第 5.議案第138号 淡路市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する


              条例制定の件


日程第 6.議案第139号 淡路市移動通信用施設の設置及び管理に関する条例の一部


              を改正する条例制定の件


日程第 7.議案第140号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び淡


              路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制


              定の件


日程第 8.議案第141号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


              関する条例の一部を改正する条例制定の件


日程第 9.議案第142号 淡路市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の


              一部を改正する条例制定の件


日程第10.議案第143号 淡路市静の里公園条例の一部を改正する条例制定の件


日程第11.議案第144号 淡路市基本構想の策定の件


日程第12.議案第145号 字の区域(釜口地区)の変更の件(土地改良法によるほ場


              整備)


日程第13.議案第146号 字の区域(遠田地区)の変更の件(土地改良法によるほ場


              整備)


日程第14.議案第147号 字の区域(深草地区)の変更の件(土地改良法によるほ場


              整備)


日程第15.議案第148号 字の区域(遠田地区)の変更の件(国土調査法による国土


              調査)


日程第16.議案第149号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議の件


日程第17.議案第150号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


              数の増減及び規約の変更について


日程第18.議案第151号 淡路広域消防事務組合規約の一部を改正する規約の変更に


              ついて


日程第19.議案第152号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第3号)


日程第20.議案第153号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第2


              号)


日程第21.議案第154号 平成18年度淡路市老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第22.議案第155号 平成18年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第23.議案第156号 平成18年度淡路市福祉の里特別会計補正予算(第1号)


日程第24.議案第157号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第3


              号)


日程第25.議案第158号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(


              第2号)


日程第26.議案第159号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業等特別会計補正予算


              (第2号)


日程第27.議案第160号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第


              3号)


日程第28.議案第161号 平成18年度淡路市水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第29.認定第  2号 平成17年度淡路市一般会計歳入歳出決算認定の件


日程第30.認定第  3号 平成17年度淡路市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認


              定の件


日程第31.認定第  4号 平成17年度淡路市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第32.認定第  5号 平成17年度淡路市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第33.認定第  6号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算


              認定の件


日程第34.認定第  7号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第35.認定第  8号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認


              定の件


日程第36.認定第  9号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算認定の件


日程第37.認定第 10号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計歳入歳出決算


              認定の件


日程第38.認定第 11号 平成17年度淡路市温泉事業特別会計歳入歳出決算認定の


              件


日程第39.認定第 12号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出


              決算認定の件


日程第40.認定第 13号 平成17年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計歳入歳


              出決算認定の件


日程第41.認定第 14号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業等特別会計歳入歳出


              決算認定の件


日程第42.認定第 15号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


              認定の件


日程第43.認定第 16号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決


              算認定の件


日程第44.発議第  9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件(民生


              常任委員会委員長報告)


日程第45.請願第  7号 バイオマス・タウン構想の実現を求める件





1.会議に出席した議員(27名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 谷   裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 渕 功 一


  21番 植 野 喬 雄       22番 富 田   豊


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       27番 岡 田 勝 一


  28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(1名)


  26番 竹 中 史 雄





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   参事兼調査係長  加 地 研 一


   課長補佐     竹 澤 秀 美


   総務係長     城 越 孝 輔





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   助役        冨 岡 篤太郎


   収入役       広 岡 卓 樹


   理事        北 村 昭 二


   総務部長      栗 山   守


   行政改革推進部長  大 木 章 男


   企画部長      瀧 谷 勝 三


   市民生活部長    植 野 芳 昭


   健康福祉部長    速 谷 仁 義


   産業振興部長    森   定 男


   都市整備部長    新 居 茂 夫


   下水道部長     向野下 正 広


   水道事業部長    浜 野 展 好


   津名総合事務所長  山 崎 高 志


   岩屋総合事務所長  宮 本   肇


   北淡総合事務所長  長 浜 泰 之


   一宮総合事務所長  大 月 典 運


   東浦総合事務所長  清 水 良 司


   総務部財政課長   黒 地 禎 三


   教育長       内 海   孝


   教育次長      池 本 正 義





              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


                 開会あいさつ


○議長(岡田勝一)  皆さん、おはようございます。


 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 朝夕の冷え込みにようやく冬の気配を感じる季節となりましたが、議員各位並びに当局の皆様方におかれましても、年末行事のご多忙の中、ご健勝にてご出席を賜りましたこと、深く御礼を申し上げる次第でございます。本日、ここに第10回淡路市議会定例会を開会できますことは、市政のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、平成17年度各種会計の決算認定のほか、緊急の行政課題に対応するための補正予算、条例の制定及び一部改正、事件決議等、いずれも重要な案件でございます。また、今期定例会におきましては、これら平成17年度の各種会計決算及び平成18年度各種会計の補正予算を審査するため、それぞれ特別委員会の設置も予定されております。


 議員各位におかれましては、何とぞ格別のご精励を賜りまして、慎重にご審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いを申し上げまして、開会のあいさつといたします。


 引き続き、開会に先立ち、門市長のごあいさつがございます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  皆さん、おはようございます。


 第10回淡路市議会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 12月定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、定刻にご参集賜り、ここに開会の運びになりましたことを、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 平成18年もあと1ヵ月を残すばかりとなりました。淡路市発足から1年8ヵ月が経過、5町から淡路市へ着実に歩んでいます。初年度は、引き継ぎと問題点整理の視点から、継続と融和を合言葉に走り続けてまいりました。2年目は、集約と課題の解決のため、資産の見直しと再整備を掲げ、将来、持続可能な財政基盤の構築のため、公共施設等の見直し作業を始め行財政改革を進めているところであります。平成19年は、途中の成果の公表として、検証と実行に取り組んでまいります。事務事業の検証を行い、成果の上がるものについては直ちに実行に移したいと考えております。


 さて、平成19年度予算編成を行うに当たりましては、現下の極めて厳しい地方財政の状況、国・地方を通じる財政構造改革の必要性を踏まえると、引き続き地方公共団体におきましては、地方分権の時代に相ふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するため、徹底した行財政改革を推進するとともに、歳出の徹底した見直しによる抑制と重点化を進め、また、歳入面におきましても、自主財源について積極的な確保策を講じるなど、効率的で持続可能な財政への転換を図ることが急務であると考えております。


 本市の財政状況は、いわゆる極めて危機的な状況の中にもあり、財政再建団体への転落等も危惧される状況にあることを十分認識をしながら、計画の達成と将来への飛躍を誓いつつ、今日まで継続してまいりました都市の骨格となるインフラ整備の早期完成を目指すとともに、環境と調和した資源循環型社会の構築、保健福祉センターを拠点とした保健福祉の充実、教育・文化の振興、快適な市民生活や活発な産業活動を支える道路整備の推進、安心・安全のための防災対策の推進など、ハード・ソフト両面にわたり、最小の経費で最大の効果を生み出せるよう努力してまいりたいと思っております。


 今、国際社会は、イラク問題や北朝鮮の核問題など不安定な国際情勢にあり、国内の経済状況は、回復傾向にあると言われてはいますが、その実感は乏しく、不透明は時代が続いています。


 こうした中、地方におきましては、国が進める三位一体改革により、国庫補助負担金改革、地方交付税改革、税源移譲等により、依然として厳しい行財政運営を余儀なくされ、また、少子高齢化の進展など、これまで経験したことのない課題を多く抱えています。


 このような状況ではありますが、合併によるメリットを最大限に生かし、住民サービスの向上と行財政の効率化を進めるとともに、パブリックコメント制度を導入し、市民の皆さんの意見が反映できる公正・公平な、透明性のある環境、打てば響く行政運営、子供たちへの命を大切にする教育を推進し、誰もが住んでよかった、住みたくなる、そんなまちづくりに全力を傾注してまいる所存であります。


 また、地方公共団体は、人口減少、少子高齢化社会の到来、地方分権の本格化や三位一体改革等による財政環境の悪化など、これまでにない厳しい状況を迎えております。このようなことに対応するための方策として、合併を選択したところであり、合併効果を生かしたさらなる行財政改革を強力に推進しながら、新市におきましては、旧5町がお互いに切磋琢磨する中で築き上げてきた特色のある独自の歴史・文化を互いに尊重し、それぞれのよさをさらに磨きつつ、均衡ある発展を目指す必要があります。


 本市の魅力ある地域資源を最大限に活用した取り組みを、市民、地域、行政が一体となって進め、時代に合致した足腰の強い自立都市を創造してまいりたいと考えています。また、市役所は、できるだけ小さく、民間の知恵と力量を積極的に活用しながら経営理念を取り入れ、新たな行政需要に対応できる簡素で効率的な行政基盤づくりを進めます。


 このようなことから、市政運営に当たりましては、新市の一体性と均衡ある発展を図る融合、行財政改革の断行と共生・共同の地域づくりを実現する改革、そして、市民とともに未来を切り開いていく前進の3つの基本姿勢に本格的な地方分権時代を迎え、課題を一つ一つ着実に解決し、淡路市のまちづくり計画の将来像である「豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ人々の笑顔があふれる淡路のウェルカム・シティ」の実現に向け取り組んでまいりたいと思っております。


 どうか今後の市政運営につきましては、議員各位の一層のご指導、ご鞭撻とご協力を賜りますよう心からお願いを申し上げ、開会のごあいさつといたします。


○議長(岡田勝一)  市長のあいさつは終わりました。


 それでは、ただいまから、平成18年第10回淡路市議会定例会を開会いたします。


 日程に先立ち、ご報告を申し上げます。


 26番、竹中史雄議員には、所用のため本日の会議を欠席する旨届出がありましたので、ご了承を願います。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に印刷配付しておりますとおりでございます。これによりご了承願います。


 それでは、これより日程に入ります。


           ◎日程第1.会議録署名議員の指名


○議長(岡田勝一)  日程第1、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、会議規則第82条の規定によって、議長より指名いたします。


 17番、蓮池久志君、18番、出雲容子君、以上2名の方にお願いをいたします。


           ◎日程第2.会期の決定


○議長(岡田勝一)  次は、日程第2、会期の決定であります。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月25日までの25日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決します。


            ◎日程第3.諸般の報告


○議長(岡田勝一)  続いて、日程第3、諸般の報告であります。


 本日、市長から提出されます案件は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、今期定例会に出席を求めた者の職・氏名は、お手元に配付しておりますとおりでございます。


 次いで、市長から、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、報告第4号 淡路島土地開発公社、報告第5号 株式会社キャトルセゾン松帆、報告第6号 株式会社ほくだん及び報告第7号 財団法人淡路市ふるさと交流協会の経営状況説明書がそれぞれ提出されました。お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。


 また、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、一般会計及び特別会計等の平成18年8月から10月分まで、及び水道事業会計の平成18年8月から10月分の出納検査結果報告書がそれぞれ提出されました。これについても、その写しをお手元に配付しておりますので、ご了承を願います。


 以上で、報告を終わります。


     ◎日程第4.議案第137号から日程第28.議案第161号まで


      日程第29.認定第2号から日程第43.認定第16号まで 40件一括上程


○議長(岡田勝一)  続いて、日程第4、議案第137号から日程第28、議案第161号まで、及び日程第29、認定第2号から日程第43、認定第16号まで、以上40件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、条例制定議案第137号から第143号まで、事件決議議案第144号から第151号まで、予算議案第152号から第161号まで、認定議案第2号から第16号までの、これらの提出議案の説明を一括して申し上げます。


 まず、最初に、議案第137号から第143号までの条例制定7件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 議案第137号の副市長定数条例の制定につきましては、地方自治法の改正に伴いまして、平成19年4月1日から、助役にかえて副市長を置くこととされております。したがいまして、副市長の定数を条例で定める必要が生じましたので、その定数を1人と定めます本件条例を制定するものであります。


 なお、改正地方自治法の経過措置によりまして、施行日に、現に助役の職にある者につきましては、同日に副市長に選任されたものとみなされることになります。


 次に、議案第138号の行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定につきましては、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の趣旨にのっとり、所要の措置を講じる必要が生じましたので、本件条例を制定するものでありまして、市の機関等に対します申請の手続等をインターネットを利用して行うことによりまして、市民の利便性の向上と行政運営の簡素化、効率化に資するものであります。


 また、本件条例の制定に伴いまして、行政手続条例にも所要の措置を講じる必要が生じましたので、附則におきまして改正を行うものであります。


 次に、議案第139号の移動通信用施設の設置及び管理に関する条例の改正条例の制定につきましては、平成19年3月に、野島常盤地区移動通信施設の供用開始に向けまして所要の改正を講じるとともに、条例全般にわたりまして規定の精査を行う必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第140号の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び消防団員等公務災害補償条例の改正条例の制定につきまして、説明を申し上げます。


 まず、第1条の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正につきましては、障害者自立支援法の施行に伴いまして、介護補償の規定に所要の措置を講じるものであります。


 次に、第2条の消防団員等公務災害補償条例の改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴いまして、損害補償等の規定を整備する必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第141号の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の改正条例の制定につきましては、選挙における投票立会人等を交替制とした場合の報酬につきまして、所要の整備を行う必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第142号の国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の改正条例の制定につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律が施行されたことを受けまして、厚生労働省の費用額の算定に関する告示が改正、所要の措置を講じる必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第143号の静の里公園条例の改正条例の制定につきましては、同公園の施設の管理運営に指定管理者制度を導入できるよう指定管理者の業務の範囲などを定めるとともに、条例全般にわたりまして規定の精査を行う必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 続きまして、議案第144号から第151号までの事件決議8件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第144号の基本構想の策定の件につきましては、新市の総合的かつ計画的な行政運営の指針となります基本構想を定める必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき議決を求めるものであります。


 基本構想の基本理念といたしましては、「人と人、自然、歴史が共に生きるまちづくり」、「安全・安心重視のまちづくり」、「自律と協働によるまちづくり」、「地域資源を活かした創意工夫によるまちづくり」の4つの項目を掲げるものでありまして、その基本理念のもとに、まちづくりの基本目標と方向性を定めまして、淡路市の将来像であります「豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ、人々の笑顔があふれる淡路のウェルカム・シティ」の実現を目指すものであります。


 なお、基本構想の目標年次につきましては、10年後の平成28年度とするものであります。


 次に、議案第145号から議案第147号までの字の区域の変更の件の3件につきまして、一括して提案説明を申し上げます。


 まず、議案第145号は、釜口地区のほ場整備、146号は、遠田地区のほ場整備、147号は、深草地区のほ場整備、それぞれ土地改良法による事業の実施に基づき、字の区域の一部を変更する必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき議決を求めるものであります。


 次に、議案第148号の遠田地区の字の区域の変更の件でありますが、国土調査法による地籍調査の実施に基づき、字の区域の一部を変更する必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき議決を求めるものであります。


 議案第149号の兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約制定の協議の件であります。平成20年度から、老人保健法による医療制度にかわり、高齢者の医療の確保に関する法律による後期高齢者の医療制度が創設されることに伴いまして、県内すべての団体で構成する広域連合を設置、医療費の支給等の事務処理を広域で行うこととなりますが、そのために、広域連合の規約を定める必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき協議するため、議決を求めるものであります。


 次に、議案第150号の兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更につきましては、新たに洲本市・南あわじ市衛生事務組合が加入することに伴いまして、組合を構成する団体の数を増加し、組合の規約を変更する必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき協議するため、議決を求めるものであります。


 議案第151号 淡路広域消防組合規約の変更の件であります。来年度から組合経費の支弁方法を、従前の地方交付税の消防費の基準財政需要額を基礎として算定した額から、3市の均等割と人口割による額に改正する必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づいて協議するため、議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第152号から第161号までの補正予算10件につきまして、ご説明を申し上げます。


 まず、議案第152号の一般会計補正予算(第3号)、歳出予算の土木費、農林水産業費、衛生費等を増額し、また、民生費等を減額。これらの財源であります県支出金、国庫支出金、地方特例交付金等を増額、また、繰入金等を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出にそれぞれ4,150万円余を追加、補正後の歳入歳出予算の総額は、319億5,590万円余となります。


 また、地方債の追加が2件、変更が2件となります。


 次に、議案第153号の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、説明を申し上げます。


 今回の補正予算でありますが、事業勘定の予算補正であります。歳出予算の保険給付費等を増額。これらの財源であります療養給付費交付金及び繰入金を増額。補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,170万円余を追加することになり、補正後の事業勘定の歳入歳出予算の総額は、57億6,010万円余となります。


 次の議案第154号の老人保健特別会計補正予算(第2号)につきましては、医療諸費を増額し、これらの財源であります支払基金交付金、国庫支出金、県支出金等を増額し、補正予算の総額は、歳入歳出にそれぞれ3億2,770万円余を追加することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、69億3,570万円余となります。


 次に、議案第155号の介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、説明を申し上げます。


 まず、保険事業勘定の予算につきましては、歳出予算の保険給付費等を増額し、また、地域支援事業費を減額。これらの財源であります支払基金交付金、国庫支出金等を増額、また、繰入金を減額。


 補正予算の総額は、歳入歳出からそれぞれ2,120万円余を減額することになり、補正後の保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、31億6,5000万円余となります。


 次に、サービス事業勘定の予算でありますが、歳出予算の介護予防給付サービス事業費を減額。これらの財源であります繰入金を減額。


 補正予算の総額は、歳入歳出からそれぞれ450万円余を減額することになり、補正後のサービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、4,020万円余となります。


 次に、議案第156号の福祉の里特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳出予算の総務費を減額。これらの財源であります使用料及び手数料を増額、また、介護サービス収入及び諸収入を減額。


 補正予算の総額は、歳入歳出からそれぞれ350万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、3億410万円余となります。


 次に、議案第157号の簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)でありますが、歳出予算の北部簡易水道費を増額、また、南部、西部及び仁井の簡易水道費をそれぞれ減額。


 なお、補正予算額に変更がありませんので、補正後の歳入歳出予算の総額は、7億6,900万円余となります。


 次に、議案第158号の農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳出予算の農業集落排水事業費を増額、また、公債費を減額。これらの財源であります使用料、手数料を増額。


 補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ30万円余を追加することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、1億720万余となります。


 次に、議案第159号の住宅用地造成事業等特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳出予算の諸支出金を増額。これらの財源であります繰入金及び財産収入を増額。


 補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,960万円余を追加、補正後の歳入歳出予算の総額は、3億2,050万円余となります。


 次に、議案第160号の公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳出予算の公共下水道事業費及び特定環境公共下水道事業費を増額。これらの財源であります使用料及び手数料及び繰入金を減額。


 補正予算の総額は、歳入歳出にそれぞれ2,750万円余を追加、補正後の歳入歳出予算の総額は、46億4,140万円余となります。


 次に、議案第161号の水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、まず、収益的収入の水道事業収益を1億800万円余を減額、収益的支出の水道事業費を1億800万円余を減額。


 補正後の収益的収入の予定額は、31億730万円余になり、収益的支出の予定額は、30億7,550万円余となります。


 次に、資本的支出の建設改良費を2,260万円余を増額し、補正後の資本的支出の予定額は、14億4,700万円余となり、不足額につきましては、損益勘定留保資金を充て、補てんすることといたします。


 次に、認定第2号から16号までの決算認定の15件を一括してご説明申し上げます。


 これらの決算認定につきましては、それぞれ平成17年度に執行しました決算に係るものでありまして、認定第2号の一般会計歳入歳出予算、3号の国民健康保険特別会計歳入歳出決算、4号の老人保健特別会計歳入歳出決算、5号の介護保険特別会計歳入歳出決算、6号の養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算、7号の福祉の里特別会計歳入歳出決算、8号の簡易水道事業特別会計歳入歳出決算、9号の農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、10号の産地特売所事業特別会計歳入歳出決算、11号の温泉事業特別会計歳入歳出決算、12号の東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出決算、13号の津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出決算、14号の住宅用地造成事業等特別会計歳入歳出決算、15号の公共下水道事業特別会計歳入歳出決算、16号の臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算であります。


 これらの決算につきまして、監査委員の意見を付け、認定に付するものであります。


 以上をもちまして、議案第137号から議案第161号まで、及び認定第2号から認定第16号までの提出議案の説明を終わります。


 議員の皆様におかれましては、よろしくご審議の上、適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岡田勝一)  以上をもって、市長の説明は終わりました。


    ◎日程第44.発議第9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件


○議長(岡田勝一)  次は、日程第44、発議第9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 この際、ご報告申し上げます。


 民生常任委員会に付託いたしました本案につきましては、審査の結果、否決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、田尾 成君。


○民生常任委員会委員長(田尾 成) (登壇)  委員長報告をいたします。


 平成18年6月9日、本委員会に付託されました案件について、慎重審査の結果、10月19日の委員会において、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第104条の規定により報告いたします。


 本件については、5回の審議を行いました。平成18年6月13日、委員会で発議の提出議員から補足説明をいただき、長寿祝金を対象者全員に2,000円、3,000円の支給を行うことへの提案に対し、お金の支給よりも、お年寄りの方は自分が生きている存在を皆さんに知ってほしいと求めているのではないか、また、祝金自体を見直す時期ではないかとの意見により、継続審議となりました。


 7月19日、健康福祉部長から、淡路市長寿祝金条例制定への合併協議会での経緯の説明をいただき、結果、県での支給制度を参考にし、制度の統一を図ったものと報告をいただきました。


 その説明を受け、家族全員でお祝いするための支援制度に変えるなど、単に長寿祝金のみにとどまらず、老人福祉全体に及ぶ審議内容となるため、さらに時間をかけることとなりました。


 8月28日、兵庫県下各市の長寿祝金の支給状況を調査するとともに、今年の敬老会行事の実施予定について、詳しく検討を行いました。


 9月11日、子が親に感謝する気持ちがあれば、当市の枯渇した財政状況にかんがみ、祝金条例よりも本当に生活弱者へ生きた支給も考えられる等の大半の意見により、引き続き審議することとなりました。


 10月19日、提案議員から、祝金を祝品としてはどうかとの意見に対し、暫時休憩の後、委員会としては重く受けとめ、近く委員会でよく検討・調査を行い、最善策を模索することとし、今回の発議については否決することに決まりました。


 よって、発議第9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件は、否決すべきものと決しましたので、報告いたします。


 以上です。


○議長(岡田勝一)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 念のため申し上げます。


 委員長報告に対する質疑は、連続して3回まで、時間は、答弁を含め10分以内であり、発言は、それぞれ自席でお願いをいたします。


 それでは、発言を許します。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  質疑もないようであります。


 これで終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 これまた、念のため申し上げておきます。


 討論は、登壇の上、1人10分以内で発言をお願いします。


 まず、原案に賛成者からの発言を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ありませんね。


 それでは、原案反対者の発言を許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  これもないようでありますので、これで終結いたします。


 次に、表決に入ります。


 本案に対する委員長報告は、否決であります。


 したがって、原案について採決をいたします。


 採決は、起立によって行います。


 発議第9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件は、原案のとおり可決することに賛成の諸君は、起立を願います。


                 (起立少数)


○議長(岡田勝一)  起立少数であります。


 よって、発議第9号は、否決されました。


    ◎日程第45.請願第7号 バイオマス・タウン構想の実現を求める件


○議長(岡田勝一)  続いて、日程第45、請願第7号 バイオマス・タウン構想の実現を求める件を議題といたします。


 お手元に請願文書表を配付しておきましたので、ご了承願います。


 これより、本請願の紹介議員であります岬 光彦君から説明を願います。


 5番、岬 光彦君。


○5番(岬 光彦) (登壇)  5番、清和会、岬でございます。


 バイオマス・タウン構想ということは、今、淡路で、洲本市のほうでは認可されまして、国の予算をいただきまして、構想をやっております。そして、南あわじのほうでも、農協関係、瓦関係の業者がバイオマス・タウン構想を立ち上げようと努力しまして、この12月に議会でも議論するようになってきております。


 淡路市におきましては、前回の、私、一般質問で市長にバイオマス・タウンの計画はありますかということでしたけれども、順次、計画を立てて時期がきたらやっていこうと、こういうことでございました。ですけれども、時代が進みまして、ここんとこ急に、兵庫県とか国がバイオマス、バイオマスということを言われております。特に、大臣であります松岡大臣及び兵庫県の環境庁、一番近いところでは、兵庫県の県民局長もバイオマスだ、バイオマスだと、環境問題は非常に大事ではないかと、このように騒がれております。


 そこで、私たち淡路市としても、やはりバイオマス・タウン構想を立ち上げてはどうかと、こう思っております。そして、バイオマス・タウン構想が淡路市で採用されますと、淡路3市がそろってバイオマス・タウンに興味がある島となりまして、バイオマス・タウンアイランドという、このような島になりますし、ほかに対しても非常にインパクトが強くなると思います。それで、バイオマスが非常に必要ではないかと。


 なぜバイオマスが必要かといいますと、やはり皆さんもよくご存じのように、二酸化炭素の削減が叫ばれております。二酸化炭素といいましても、これは地球温暖化が進んでおる中、これは削減せねばならない日本国及び世界中の命題となってきております。これを実現するためにも、バイオマスというのは非常に重要な、二酸化炭素を出さないエネルギーとして注目されております。


 淡路に美しい淡路島を残すには、やはり最先端技術を導入してバイオマス淡路を実現しなければならないと思っております。このバイオマス淡路ですけれども、非常に大きな命題でございまして、官、民、さらに産、学とともに力を合わせてやっていかなければなかなか実現できないものだと思います。


 それと、もう一つ、なぜバイオマスが必要かといいますと、非常に今まで負の部分でありました、要するに負の遺産であります家畜の糞尿とか農産物、海産物の残渣、それとか食料残渣、下水汚染等の非常な負の遺産があります。これを資源と活かして、また新しい産業ができるんじゃないかと、そういった面でも非常にバイオマスというのは注目されております。そういったことで、バイオマスというのが非常に重要ではないかと。


 それと、また、今、淡路島でもいろんなエネルギーが開発されております。例えば、風力発電、太陽光、太陽熱、潮力等たくさんありますが、これとネットワークをして、また、いろんな連結をして、また地産地消のエネルギーをつくって、自分たちでつくったエネルギーを自分たちで消費しようという、地産地消の原理で淡路島のエネルギーを補って、将来は、50年先、60年先を補っていこうという構想もあります。こういったこと。


 さらにまた、こういったことをやることによりまして、教育問題、今からの新たな子供たちの環境教育にも非常に役立つかと思います。淡路島にはバイオマスがあるんだと、バイオマスというのはどんなもんだ、地球環境をよくするものだと、こういった勉強の命題にもなるかと思います。


 そういったことで、バイオマス・タウン構想を実現する請願書を提出いたしました。


 以上でございます。どうぞよろしくご審議をお願いいたします。


○議長(岡田勝一)  以上で、説明は終わりました。


 これより、質疑に入ります。


              (「休憩」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  今、動議が出ておりますけども、賛同の方おられますか。


              (「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  賛同者もあるようでありますので、ここで暫時休憩をとりたいと思います。再開を11時といたします。


              休憩 午前10時41分


             ─────────────


              再開 午前11時04分


○議長(岡田勝一)  それでは、再開をいたします。


 先ほど、これより質疑に入りますと、こういうことを議長が発しております。


 その途中に、休憩動議がありました。


 よって、質疑に入ります途中で休憩がありましたので、これより質疑を引き続き続けたいと思います。


 それでは、質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております請願第7号については、会議規則第135条第1項ただし書きの規定により、委員会への付託を省略いたします。


 これより、討論に入ります。


 本請願について、反対討論から許可いたします。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ありませんね。


 それでは、次に、賛成討論を許可いたします。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  これもありませんね。


 それでは、討論はないようでありますので、これで終結をいたします。


 次に、表決に入ります。


 本請願を採択することに賛成の方は、起立を願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本請願は、採択することに決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 明2日、3日は、議案熟読のため休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決します。


 次の本会議は、12月4日月曜日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 どうも長時間ご苦労さまでございました。





             散 会 午前11時06分