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兵庫県 淡路市

平成18年第9回定例会(第6日 9月28日)




平成18年第9回定例会(第6日 9月28日)





           第9回淡路市議会定例会会議録(第6号)





平成18年9月28日(木曜日)





   平成18年9月28日


午前10時開会





 
第 1.議案第113号 淡路市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正


            する条例制定の件


    議案第114号 淡路市手数料条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第118号 淡路市岩屋総合事務所及び東浦総合事務所管内における集会所


            の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第119号 淡路市・洲本市広域事務組合規約の変更について


    議案第121号 淡路市野島常盤地区移動通信用無線設備備品取得の件


    議案第136号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(アソンブレホール)


第 2.議案第112号 淡路市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第115号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制


            定の件


    議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第117号 淡路市消防団の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制


            定の件


第 3.議案第120号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(津名漁業研修施設)


    請願第  3号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の設立を求める意見書提


            出の件


第 4.議案第122号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第2号)


    議案第123号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


    議案第124号 平成18年度淡路市老人保健特別会計補正予算(第1号)


    議案第125号 平成18年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第1号)


    議案第126号 平成18年度淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号


            )


    議案第127号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第128号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


            号)


    議案第129号 平成18年度淡路市温泉事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第130号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            2号)


    議案第131号 平成18年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計補正予算(


            第1号)


    議案第132号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


    議案第133号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )


    議案第134号 平成18年度淡路市臨海土地造成事業特別会計補正予案(第1


            号)


    議案第135号 平成18年度淡路市水道事業会計補正予算(第2号)


第 5.認定第  1号 平成17年度淡路市水道事業会計決算認定の件


第 6.選任第  3号 議会運営委員会の委員の補充選任の件


第 7.常任委員会の閉会中の継続審査の件


第 8.常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査の件


第 9.常任委員会の委員派遣承認要求





1.会議に付した事件


第 1.議案第113号 淡路市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正


            する条例制定の件


    議案第114号 淡路市手数料条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第118号 淡路市岩屋総合事務所及び東浦総合事務所管内における集会所


            の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第119号 淡路市・洲本市広域事務組合規約の変更について


    議案第121号 淡路市野島常盤地区移動通信用無線設備備品取得の件


    議案第136号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(アソンブレホール)


第 2.議案第112号 淡路市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第115号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制


            定の件


    議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件


    議案第117号 淡路市消防団の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制


            定の件


第 3.議案第120号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(津名漁業研修施設)


    請願第  3号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の設立を求める意見書提


            出の件


第 4.議案第122号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第2号)


    議案第123号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


    議案第124号 平成18年度淡路市老人保健特別会計補正予算(第1号)


    議案第125号 平成18年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第1号)


    議案第126号 平成18年度淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号


            )


    議案第127号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第128号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


            号)


    議案第129号 平成18年度淡路市温泉事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第130号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            2号)


    議案第131号 平成18年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計補正予算(


            第1号)


    議案第132号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


    議案第133号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )


    議案第134号 平成18年度淡路市臨海土地造成事業特別会計補正予案(第1


            号)


    議案第135号 平成18年度淡路市水道事業会計補正予算(第2号)


第 5.認定第  1号 平成17年度淡路市水道事業会計決算認定の件


第 6.選任第  3号 議会運営委員会の委員の補充選任の件


日程追加.発議第17号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書


第 7.常任委員会の閉会中の継続審査の件


第 8.常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査の件


第 9.常任委員会の委員派遣承認要求





1.会議に出席した議員(28名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 谷   裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 渕 功 一


  21番 植 野 喬 雄       22番 富 田   豊


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       26番 竹 中 史 雄


  27番 岡 田 勝 一       28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   参事兼調査係長  加 地 研 一


   課長補佐     竹 澤 秀 美


   総務係長     城 越 孝 輔





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   助役        冨 岡 篤太郎


   収入役       広 岡 卓 樹


   理事        北 村 昭 二


   総務部長      栗 山   守


   行政改革推進部長  大 木 章 男


   企画部長      瀧 谷 勝 三


   市民生活部長    植 野 芳 昭


   健康福祉部長    速 谷 仁 義


   産業振興部長    森   定 男


   都市整備部長    新 居 茂 夫


   下水道部長     向野下 正 広


   水道事業部長    浜 野 展 好


   津名総合事務所長  山 崎 高 志


   岩屋総合事務所長  宮 本   肇


   北淡総合事務所長  長 浜 泰 之


   一宮総合事務所長  大 月 典 運


   東浦総合事務所長  清 水 良 司


   総務部財政課長   黒 地 禎 三


   教育長       内 海   孝


   教育次長      池 本 正 義





              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


○議長(岡田勝一)  皆さん、おはようございます。


 本日は、休会明けの会議が再開されましたところ、議員各位並びに市長始め市幹部職員の皆様には、大変ご多忙のところ定刻にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。


 ただいまから、平成18年第9回淡路市議会定例会第6日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に印刷配付いたしておりますとおりでございます。ご了承を願います。


 それでは、直ちに日程に入ります。


  ◎日程第1.議案第113号、議案第114号、議案第118号、議案第119号


        議案第121号、議案第136号 6件一括議題


○議長(岡田勝一)  日程第1、議案第113号、議案第114号、議案第118号、議案第119号、議案第121号、議案第136号、以上6件を一括議題といたします。


 この際、ご報告申し上げます。


 総務文教常任委員会に付託いたしました議案につきましては、いずれも審査の結果、原案のとおり可決すべきものであると決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承を願います。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、西谷好民君。


○総務文教常任委員長(西谷好民) (登壇)  おはようございます。


 総務文教常任委員会の委員会審査報告をさせていただきます。


 平成18年9月8日及び9月21日、本委員会に付託された下記の案件について、慎重審査の結果、9月22日の委員会において、下記のとおり決定しましたので、会議規則第104条の規定により報告いたします。


 議案第113号 淡路市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定の件、全会一致で可決されました。


 議案第114号 淡路市手数料条例の一部を改正する条例制定の件、全会一致で可決されました。


 議案第118号 淡路市岩屋総合事務所及び東浦総合事務所管内における集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件、全会一致で可決されました。


 議案第119号 淡路市、洲本市広域事務組合規約の変更について、全会一致で可決されました。


 議案第121号 淡路市野島常盤地区移動通信用無線設備備品の取得の件について、全会一致で可決されました。


 議案第136号 公の施設の指定管理者の指定に関する件、これにつきましては、岩屋のアソンブレホールを、淡路町商工会に指定管理者として指定するという件でございました。


 今まで、無人で対応をされ、利用予約のあるときに開館というような状況であったようでございますが、常駐により、サービスあるいは対応力の向上、プラス民間活力への期待、そういうことで、このたび、指定管理者として指定するということでございます。


 意見の中には、自主事業を従来行っていたわけでございますが、後退する懸念等の声がありましたが、この件については、総合事務所地域教育課と協議し、引き続き進めてまいるということでございましたので、後退はないものと受け取っております。


 また、商工会が常駐した場合、現在協議中でございますが、事務所等として占有する場合、当然、目的外使用料等規定に定められた金額につきましては、逆に使用料として徴取するというような答弁でもございました。


 主なやりとりでございますが、そういうのが出まして、表決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決されました。


 以上、総務常任委員会の報告を終わります。


○議長(岡田勝一)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  質疑もないようでありますので、これを終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 討論は、議事の都合により、分離して行います。


 念のため申し上げます。


 討論は、登壇の上、1人10分以内で発言を願います。


 まず、議案第113号 淡路市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第114号 淡路市手数料条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立を願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第118号 淡路市岩屋総合事務所及び東浦総合事務所管内における集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第119号 淡路市・洲本市広域事務組合規約の変更についてであります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第121号 淡路市野島常盤地区移動通信用無線設備備品取得の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第136号 アソンブレホールの指定管理者の指定に関する件であります。


 反対討論から許可します。


 田村議員。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。議案第136号 公の施設の指定管理者の指定に関する件について、常任委員会審議の報告が委員長からあったところですが、以下の理由から本議案に賛成することができませんので、日本共産党淡路市議団を代表して討論を行います。


 本議案は、淡路市立アソンブレホールの管理運営について、淡路町商工会を指定管理者として指定しようとするものでありますが、指定管理に先立って、昨年12月議会における淡路市立文化ホールの設置及び管理に関する条例制定の件について、指定管理に関する基本的な立場を、私ども市議団を代表して谷議員が反対討論を行ったところでございます。


 その中では、文化ホールは、地域に密着して地域住民に親しまれ、コミュニティのきずなを深め、文化を向上させるという崇高な任務を担っていること、財政事情から、しづかホールのように、年々自主公演事業を減らし、貸し館事業だけが収入の頼みの綱になっている傾向もあり、文化ホールの維持管理を指定管理業者に代行させれば、この傾向が一層強まるのではないかということ、地域の文化ホールとしての役割が果たせなくなる心配があることなどを指摘いたしました。


 今回の議案については、委員会審議の中でも、自主公演事業がどのようになるのかの明確な説明がなく、文化ホールとしての役割がどうなるのかが明らかになりませんでした。また、商工会が指定管理者になるということで、商工会事務所そのものがアソンブレホールに設置されるのではないかという疑問にも、十分な現時点での説明もございませんでした。


 本来、地方公共団体として市民サービスに責任をもつということが基本であるというふうに考えております。このような状況の中で、現時点で本議案に賛成することができないことを申し上げ、討論といたします。


○議長(岡田勝一)  反対討論が終わりました。


 できれば、反対、賛成、交互にやっていただければ一番いいんでないかなと、こんなように思ってます。


 竹中議員。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、私は賛成の立場から討論いたします。


 今、田村議員、反対の立場から討論いたしましたけど、我が市は、これは日本全国も一緒ですけど、金がないんですよね。金がないという前提で、地域の活力をどうするかという話ですよね。本来は、この文化ホールは、先ほど指摘されたしづかホールも一緒ですけど、地域の我々が必要とするという話の中で立ち上がってきた事業であるべきはずだったんですよね。しかし、その事業は、全く地域の人々の意思を問わずして立ち上がった。立ち上がったからそれを維持していこうということで現在に至っている事業ですね。このアソンブレホールも同様の事業だと思います。それは、今、委員長がおっしゃったような、現在まで無人対応してきたという、如実に物語ってますよね。


 今、我々は、指定管理者を通じて、行政が今から予算が削減されていくと。私は、この予算削減は、少なくとも現有の6掛けまで下がっていくと思います。6掛けまで下がった中で事業を推進していくという話は、事業費を捻出するという話がありますから、その事業費の捻出というのは、あくまでも最後は市長がおっしゃって、今やられておる資産の見直しの中で再活用していって収益を上げていく。


 しかし、それはなかなか至難の状況やということがわかってきましたから、あと、手をつけるのは、職員数を削減するということしかないです。そしたら、今700人である職員をなんぼまで削減するんやという話は、私は少なくとも200人、これ、極端ですよ。極端ですけど、3分の1ぐらいに削減しないと前へ回っていかないと思いますね。事業費を捻出するために。


 しかし、そこへ行くには至難のわざですよ。しかし、その状態の中で、地域が活力を維持していけるんかという話は、それは別の話です。しかし、そのためには商工会に、地域の団体の商工会にお願いして、地域活力を総合して自分のまちは自分でつくっていくと、我がまちは我々がつくるんやと、その気概の覚せいをしていくためには、指定管理者において維持してもらうということしか、私はないと思います。したがいまして、私はそういう意味で賛成といたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立を願います。


                 (起立多数)


○議長(岡田勝一)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


  ◎日程第2.議案第112号、議案第115号から議案第117号 4件一括議題


○議長(岡田勝一)  次は、日程第2、議案第112号及び議案第115号から議案第117号まで、4件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 民生常任委員会に付託いたしました議案につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、田尾 成君。


○民生常任委員長(田尾 成) (登壇)  民生常任委員会の審査結果報告を行います。


 平成18年9月8日、本委員会に付託されました下記案件について、慎重審査の結果、9月11日の委員会において、下記のとおり決定いたしましたので、会議規則第104条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、議決の結果の順で報告いたします。


 議案第112号 淡路市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。


 議案第115号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。


 議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。


 議案第117号 淡路市消防団の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件、全員賛成で、原案のとおり可決いたしました。


 以上で、当委員会に付託されました4議案の審査の結果報告といたします。


○議長(岡田勝一)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 それでは、発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  質疑もないようでありますので、これを終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 討論は、議事の都合により分離して行います。


 まず、議案第112号 淡路市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 原案について、反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立を願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第115号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚議員。


○15番(鎌塚俊子)  15番、鎌塚俊子でございます。議案第115号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定の件は、委員長報告では賛成ということでありましたけれども、私は賛成をできませんので、日本共産党を代表いたしまして、反対の討論をさせていただきます。


 福祉医療費の助成制度は、兵庫県と各市町の共同の事業であり、老人医療、重度高齢心身障害者医療、母子家庭等医療、それから乳幼児医療などの医療費のうち、一定の年齢制限や所得制限を設けて、保険給付されない自己負担について、一部または全部を助成することにより、保健の向上に寄与し、市民福祉の増進を図ることを目的とした制度であります。


 今回の改正案は、2条の8で、特定療養費を保険外併用療養費に変更する内容と、同じく2条10で、健康保険法第86条第1項第1号に規定する特定承認保険医療機関が削除されるというものです。これは、単に名称の変更や削除でなく、医療制度が大きく変更される中身です。委員会の中では、これは言葉の変更などであって、あまり変更がないんだということでありましたけれども、そういう内容が含まれております。


 少し説明いたしますと、これまでの特定療養費が廃止され、保険外併用療養費に改められると、保険給付として保険外併用療養費を支給することになります。特定療養費というのは、今の公的医療保険では認められない検査であるとか、治療、医療サービスを自費で払うことを認める制度で、差額ベッド代や高度先進医療などに限られます。保険外併用医療費となることで、保険がきかない医療と、保険給付がきく診療が同時に受けられることに道を開きます。つまり、混合医療を持ち込むことです。混合医療の導入は、医師会でも問題にされています。


 健康保険法第86条、先ほど申しました、これが削除されれば、大学病院などで高度医療を保険で受けられないことになります。日本の医療は、今まで保険外だった技術や薬を、安全性や有効性を検証した上で保険適用にしてきました。高額で、なかなか庶民が医療に専念できない、治療に専念できない、こういう状態も、保健適用によってだれもが安心して病気を治す手だてが打てるよう、公的保障するのが医療制度であります。


 ところが、保健外併用療養費の導入などで医療が国民の命とか健康を高いレベルで守るということよりも、お金で高度な医療を受けられる人とそうでない人をつくってしまう内容、これを制度としてしまう。これは許せないことです。


 ご存じのように、第116国会において、医療制度改正関連法案が自民、公明の賛成多数で6月14日に成立しておりますけれども、淡路市における福祉医療助成の今回の改正案というのは、国の改正法によるものですが、兵庫県と市で負担して、福祉の向上のための助成制度としてつくっているこの制度にも、これをこの制度の中で適用を受ける人にも大きな影響を与えているということになります。


 もう1点は、第3条1のイの問題です。この第3条1のイについては、高額療養費の支給要件の該当に関する件ですけれども、文章が書き加えられておりました。この内容は、高額療養費の支給を受ける場合に、所得区分があります。老人保健法施行例の改正では、低所得者1の基準が、公的年金65万円から80万円になりましたけれども、医療福祉制度の対象者、これは65歳から70歳未満の高齢者ということになりますけれども、65万円の現状のままということを決しています。このことでは委員会の中でもかなりどういうことかということで質疑もあったところでありますけれども、このように区分をするということによって、入院などをした場合の高額療養費が低所得者の場合、1の場合であると1万5,000円を払えば、それ以上は軽減されるというものでありますけれども、低所得者2の場合は、2万4,600円ですから、ここで違いが出てくるというふうに思います。これは、何度も委員会の中で本当に確認したことですけれども、こういうことでこの淡路市の中で、この該当する年齢というのは3,100人ほどいらっしゃいますけれども、その中の何人かの方がこれに該当していくということになってまいります。


 国や県が改正されて、そして淡路市でも今回の改正ということでありますけれども、国の社会保障の後退を許さず、市民の医療を守っていただくこと、このことを申し上げて反対の討論といたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに討論はありませんか。


 竹中議員。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番。賛成の立場から討論いたします。


 我が国は、世界でも上位にある生活保護制度ですね、これを維持している先進国ですよね。その維持があるために、今、鎌塚議員おっしゃったようなものが担保されているということ、これ、事実であります。


 私は、余談の話になりますけど、例えばアメリカのシアトルへ行って、生活保護者は何をしているかと、彼らは、ジャガイモとかそういうものを行政府からいただくんですね。そういたしますと、いただいたときに、路上に立ってジャガイモを売ってるわけですよ。売って何するんやと見てたら、タバコを買うんですね、その金で。そういうのがアメリカの実態ですよ。しかし、アメリカでもそういうような人たちがおられてそういう行為をされておる。しかし、日本は、そういうふうな人たち、見たことないですよ。今、おっしゃった話は、最低生活水準を我が国は維持しているという前提の中で、今の115号が成り立っていくという話だと思うんですね。


 それで、ここの根幹は、80万円と政府が決めたものを、最低所得者の判定基準80万と決めたと。しかし、兵庫県と我が市は、65万円という話に据え置こうという提案でしょ。ますます弱者に温かい話じゃないですか。今おっしゃった話は、片方では、法律では、そういう人たちについては守ってあげましょうという尾ひれがついてますよね。その部分をおっしゃらないで、今の話を決めつけるというのは、私はいかがかなと、こう思うんですよね。


 したがいまして、これはあくまでも今おっしゃった人たちに手厚くやっていこうという提案でありますから、賛成いたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


 できれば、交互にやりたいと思ってます。


 ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(岡田勝一)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次いで、議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


 鎌塚議員。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定の件です。日本共産党を代表いたしまして、委員会報告では賛成ということでありましたけれども、賛同できませんので、反対の立場で討論をいたします。


 今回の条例改正というのは、4条の4の改正が問題です。この国民健康保険条例の一部改正は、70歳以上の高齢者が病院に行き、診療や治療をしてもらった場合、かかった医療費の自己負担が、9月30日までは2割の自己負担であった。これが10月1日から3割負担になるというものです。10月1日は目前でございます。


 医療費の自己負担が3割になる高齢者は、現役並み所得のある単身者や夫婦ということです。少し説明をいたしますと、現役並み所得のある人とは、所得額が年間145万円以上で、年収が、単身者で383万円以上、夫婦2人世帯で520万円以上という説明を受けております。こういうふうになっております。この改正案も、6月の国会での医療制度改革関連法案によるものです。


 高齢者の患者負担が大きくふえることになります。市内の70歳以上の人口は、約1万1,620人と人口統計で出ておりますけれども、直接影響を受ける方は少ないという説明ではありましたけれども、全国的には、この今回の改正ということが11%で、200万人以上にも上る高齢者に影響が出ると言われております。


 現在でも、病院に行くとき、医療費は幾らかかるかわからない不安がありますが、まして2割負担だった医療費が3割になる。これが自分たちの知らないところで決められ、病院で治療を受け、窓口で支払うときに、その負担の大きさに驚くことになります。通院も入院もせず、健康で医療機関に関係なく生活できることをだれもが望みますが、高齢化するほど医療とのかかわりがふえるのは自然です。安心して医療を受けられる制度充実が求められるのに、国は医療制度をどんどん悪くして、社会保障制度を後退させております。その影響が市民に出るわけですけれども、こういうときだからこそ市民の暮らしと健康を守る自治体の役割を果たしていただきたい。そのことを申し上げ、この条例改正には賛成できないという立場を表明したいと思います。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


 奥野議員。


○3番(奥野幸男) (登壇)  3番、奥野幸男です。議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 国民医療費は、急速な少子高齢化や生活の変化、医療の高度化等に伴い、国民所得を上回るペースで高齢者医療費を中心に増加し続けており、国家予算約90兆円のうち、医療費が32兆円を占めております。そのうち、65歳以上の医療費が51%を占めるという現状であります。家計や企業の経済活動へ与える影響が大変大きくなっております。このため、給付の平等や負担の公平性、制度の持続可能性の観点から、国民の負担可能な範囲において、適正化を図ることが急務とされております。


 今回の改正は、現役並みの所得を有する70歳以上の方には、70歳未満の方と同じ3割負担をしていただくというもので、負担の公平性の観点から見て妥当なものと考えます。また、出産育児一時金の改正については、実際の出産費用が35万円程度になっている現状で、及び少子化対策の観点からも引き上げは必要であると考えます。


 以上の点から、本議案に賛成をいたします。議員のご同意をよろしくお願いをいたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


 中谷議員。


○14番(中谷秀子) (登壇)  14番、中谷秀子です。議案第116号 淡路市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件について、反対討論を行います。


 第5条の出産一時金の改正については、賛同するものでありますが、第4条の70歳から74歳の高齢者の医療費負担が、2割から3割に増大することに反対します。たとえ高齢者が現役並みの所得があるとしても、私たち人間は、年とともに健康を害し、病院に行く回数が増します。体に自信をなくし、不安な暮らしをしているお年寄りが大半です。安心して早目に医療にかかり、元気で長生きしていただきたいと願っています。


 それゆえ、今回のような高齢者の医療費負担増につながる条例制定には賛成できません。あいまいな予想のもとに、福祉や医療にかかる公的負担を削減することに、私は賛同できません。私たち淡路市議会は、市民の、とりわけ高齢者の安心・安全を支える医療体制を守る側に立った淡路市の条例制定を行う責任があると考え、議案第116号に反対いたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


 竹中議員。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番。賛成の立場で討論いたします。


 この健康保険ですね、淡路市の健康保険です。これは、中身は全額払っている人というのは3割か4割ぐらいしかいてませんよね。あとの人は、3割減免とか5割とか7割とか、全額減免とかいうような内容の事業ですよね。その中で、負担の公平性をどうとるんかという話ですよね。それは、我々が働いてる、働いた者が当然支えて、いわゆる市税というものを払って、税金を払って支えてきとるというのが実態ですよね。働く人がおらなかって、払う人がおらなかったら、この事業成り立たないわけですよ。


 今、おっしゃったように、高齢者の方も淡路市民の一人として現役でばりばり頑張って淡路市を支えてこられたというのは間違いありません。しかし、その方たちも、資産とかそういう金融資産、不動産、いっぱい持っておられる人、おりますよね。それが、ただ単に所得の基準だけでそれを議論してええんかという問題が、今、我々に問われているとこじゃないでしょうか。


 本来、負担の公平性という話は、当然、今、国が言うとるいわゆる生活保護者もそうですよね。資産とかそういうようなの含めて、議論しましょうという話がありますよね。そこの部分はこちらに置いとって、ただ単に高齢者という、単にその基準で上げるのを現役並みの所得を払っていただくというのがいかがなことやという議論は、これは、私はいかがなことやと言いたいわけですよ。


 しかし、その払う人たちは、所得があるんですから、実際。だから、現役と同じ所得があるというのは、当然市民として払うべきやというのが、私は思いますんで、そういう意味で賛成いたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありますか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これで終結いたします。


 表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(岡田勝一)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第117号 淡路市消防団の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


       ◎日程第3.議案第120号、請願第3号 2件一括議題


○議長(岡田勝一)  次は、日程第3、議案第120号及び請願第3号を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 産業建設常任委員会に付託いたしておりました議案等につきましては、いずれも審査の結果、原案のとおり可決または承認すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承を願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、奥野幸男君。


○産業建設常任委員長(奥野幸男) (登壇)  3番、委員長の奥野幸男です。


 それでは、平成18年9月11日に開催されました産業建設常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 9月8日、本定例会において、当委員会に付託されました案件であります議案第120号、請願第3号の、合計2件につきまして、審査経過順にご報告いたします。


 初めに、議案第120号 津名漁業研修施設の指定管理者の指定に関する件についてでありますが、慎重審査を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決するものと決しました。


 次に、請願第3号、兵庫県産粘土瓦利用住宅融資制度の設立を求める意見書提出の件につきましては、紹介議員であります五条委員より、本請願の要旨説明を受け、慎重審査を行い、採決の結果、全会一致をもって採択するものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会審査報告を終わります。


○議長(岡田勝一)  委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  質疑もないようでありますので、これを終結いたします。


 続いて、討論に入ります。


 討論は、議事の都合により分離して行います。


 初めに、議案第120号 津名漁業研修施設の指定管理者の指定に関する件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 本案は、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、請願第3号、兵庫県産粘土瓦利用住宅融資制度の設立を求める意見書提出の件であります。


 反対討論から許可します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 本請願に対する委員長報告は、採択であります。


 本請願を、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本請願は、委員長報告のとおり採択することに決しました。


    ◎日程第4.議案第122号から議案第135号まで 14件一括議題


○議長(岡田勝一)  次に、日程第4、議案第122号から議案第135号まで、14件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 補正予算審査特別委員会に付託いたしましたこれら14件につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 この際、お諮りいたします。


 委員長の報告につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、省略いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 続いてお諮りいたします。


 議事の順序を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 それでは、これより討論に入ります。


 この際、お諮りいたします。


 まず、上程中の議案のうち、補正予算審査特別委員会において、賛成多数をもって原案のとおり可決するものと決しております議案第122号、議案第123号、議案第125号、以上3件については、議事の都合により先議いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決します。


 討論は、議事の都合により分離して行います。


 それでは、初めに、議案第122号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第2号)であります。


 反対討論から許可します。


 田村議員。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。議案第122号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第2号)の委員会審査が行われたところでございますが、今回の補正は、学校備品の検査等を前々から要望していたものを含めるなどの積極面もございますが、以下に述べる理由から賛同できませんので、日本共産党淡路市議団を代表して反対討論を行います。


 最初に、財政運営の問題についてでありますが、市長始め市幹部の皆さんは、財政再建団体転落の回避などという過激な言動で財政危機を訴えておられます。しかし、16年度は打ち切り決算、また17年度決算も今議会に提示されておらず、淡路市発足以来まともな財政状況は、市議会にも、また市民にも、一度も示されたことはございません。


 先日の質問でも明らかになりましたように、条例で定められた財政状況の公表すら行われていないわけですから、財政再建団体転落などという根拠すら示されていないということになるのではないでしょうか。


 先日の質問で、財政危機について、市長は、長期間のスパンで地方交付税のお話をされました。言わずとも財政が厳しいということは周知の事実としても、市有地を異常に安く貸し出す、あるいは物品購入や工事入札についても非常に問題が多いなど、緊張感のない予算運営が、今、行われているのではないでしょうか。一体、財政再建団体に本当に直面しているのかというような事態があるのかといえば、先日も、市民生活に直ちに影響するとは考えられないというような答弁まで、執行部から出ている現状でございます。


 今、淡路市に求められるのは、厳しい限られた財源の中で、いかに市民が安全・安心な生活を送れる体制をつくるか、いかに市民サービスを充実させるかということであり、そのための行政手腕が問われていると思うわけであります。


 今回の補正でも、17年度に8億円余りの剰余金があることが明らかになりました。3月末の専決補正でも、8億円余りが剰余金として財政調整基金に積み立てられており、合わせれば17年度で16億円以上の剰余金が出たというわけであります。


 自治体の予算は、私が今さら申し上げるまでもなく、予算は何もしなければ幾らでも残るわけですから、残せばよいというものではございません。限られた予算をいかに市民のために有効に使うか、ここがまさに私は問われているというふうに考えております。日々、予算の状況が把握できておれば、このような剰余金は発生することは考えられず、逆に申し上げれば、このような予算処理をされているもとで財政再建団体転落という言葉がどこから出てくるのか、私には理解いたしかねます。


 そのような状況があるのであれば、まず市長を始め特別職の皆さんが、給与の引き下げ等を行い、市民や職員にその姿勢を示すのが当然ではないでしょうか。南あわじ市長は、先日の議会で、あるいは洲本市長もこの9月議会で、給与やボーナスの削減を提案をしており、財政再建団体転落などという淡路市長が、淡路の3市の中で給与が一番高いというのもいかがなものでありましょうか。


 また、市民の安心・安全という点でも、1点指摘させていただきますと、委員会審議でも申し上げましたが、23号台風で4回も床上浸水の被害を受けた一宮の江井地区、今年度で揚排水機場の国・県の予算がつきながら、今回の補正では、淡路市では何の措置もされておりません。まさに市民の命のかかる事業であり、早急な事業の展開を行うことが重要ではないでしょうか。


 本年度の予算審議で大きな論点となりました北淡県民サンビーチのボート係留施設は、市議会への説明とは違い、漁業組合が建設に同意しておらず、目途が立っておりません。仮に淡路市に予算がないというのであれば、このような不要不急の事業を直ちに中止し、市民の安全・安心のためにこそ予算は使われるべきであります。


 今、金がないという理由で、各種団体の補助金や学校予算、道路の維持財源など、市民生活に直結する予算が削減され、市民の不満は高まっております。残念ながら、補正予算はこれらの声にこたえるものになっていないことを指摘申し上げ、反対討論といたします。


○議長(岡田勝一)  討論を許します。


 土井議員。


○2番(土井晴夫) (登壇)  議席2番、土井晴夫。議案第122号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第2号)は、適切かつ妥当な執行予算であると判断し、賛成の立場から討論をさせていただきます。


 まず、歳入について、地方交付税算入等に加え、平成17年度決算は、市民の皆様のご理解とご協力により、効率的かつ節約節減的な運用となり、結果として8億円余の繰越金が生まれ、4億余の基金積み立てが加えることができたとなっております。これは、次年度財政に大きく貢献できるものであります。


 また、歳出につきましては、緊急かつ危険回避を最優先にした急傾斜地崩壊対策工事、交通安全防犯対策工事や、市民の健康・安心を守る医療設備の充実、子供のための備品確保など、適宜効率的、効果的な執行補正予算となっている。


 よって、議案第122号に賛成するものであります。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  それでは、討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(岡田勝一)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第123号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算であります。


 反対討論から許可します。


 ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようであります。これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第125号 平成18年度淡路市介護保険特別会計補正予算であります。


 反対討論から許可します。


 谷議員。


○16番(谷 裕子) (登壇)  16番、日本共産党、谷 裕子でございます。日本共産党淡路市議団を代表して、議案第125号 平成18年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、反対の立場から討論を行います。


 この4月から改正介護保険法が全面実施されておりますが、その影響を受けて深刻な事態が起こっています。これまでも、介護保険の実態は、保険料だけはたった1万5,000円以上の年金からでも天引きされるのに、特別養護老人ホーム等の基盤整備は遅れ、特に低所得者には、保険料と利用料の設定区分が大まかで、負担が重過ぎる点等が指摘されておりました。


 今回の改正では、公的な介護制度でありながら、要介護度が低い高齢者をサービスから門前払いする傾向へと、制度自体が変質してきています。特に、この10月から、介護度1以下の高齢者、淡路市では要支援1、要支援2の高齢者が307名おりますが、その方たちが使っていた車椅子や介護ベッドの貸与が受けられなくなるという事態に、当事者は不安の渦中に置かされています。


 担当部局は、介護度1以下の利用者が貸与したいと望む場合、4つの基準に基づいて地域ケア会議等で一つ一つ検証していくと答えてはいますが、この対象者が何名いるのかも示せない状態です。また、今回の制度改正で、介護サービスを利用するときに事業者に支払われる介護報酬が改悪をされ、要支援1、2と判定された人の利用限度額も大幅に引き下げられたため、軽度の利用者の多くが、ホームヘルプサービスやデイケア等の時間、回数を減らさざるを得なくなったとなげいています。


 介護保険の盲点は、サービスの量が決定されるときの根拠が、介護度という身体的ハンディのみで、家族状況の差や、所得状況の差を考慮してもらえないことにあります。負担上限だけは設定されているが、実際、家族状況が厳しくて所得がわずかな高齢者にとって、必要なサービス量と支払い可能な負担金額とはかけ離れているのが現状なのです。


 介護度が軽くても支援が必要ならば、それは甘えでも何でもない、自立のための必須の手段なわけです。施設サービスから居宅サービスへのうたい文句とは裏腹に、この改正介護保険法は、一人で何とか歩きたい高齢者からつえを奪い取るような側面をはらんでいます。国の制度改悪がもたらしているさまざまな問題に、担当部局、特に今年度から設立された包括支援センターの職員さえ、随分ジレンマを感じていると本音を漏らしています。その声を国・県に伝え、制度を是正されるとともに、必要最低限なサービスは自治体でも保障する予算を別枠でとるべきだったと申し添え、本補正予算には反対をいたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


 竹中議員。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番。賛成の立場から討論いたします。


 今、反対討論がありましたけど、この事業の目的は、淡路市民の老人の方々が寝たきりにしないと、寝たきり老人を治すというのが事業目的だと思いますよね。そのために、施設から居宅のほうへ移していこうと、こういう話だと、私は思いますよね。


 それと、もう1点は、国の制度批判という話は、おっしゃるんですけど、これは字のごとく淡路市の事業ですよ。淡路市の事業に国の事業が入ってきとるんです。そしたら、我々が、我々の市民の金でこの事業をどうするんやという議論が、ここで出されねばならないはずですよね。


 そういたしますと、この議会は会派制をとっているという話が前提にありますから、当然共産党さんも3人といえば会派ですから、議案提案ができるわけですよ。だから、これはこういう形で金を使いなさいという提案があって、この場ですりあわせをして、是々非々を闘うということで、決着するというなら、我々この議会で、この場でおるものの使命やと思いますよね。


 今、おっしゃった議論は、どこにもないですよ。ただ単に国の制度が悪いというだけの話じゃないですか。我々の市民の金をどう使うかというところの議論がすっぽ抜けているんですよ。そこの話を言うてもらわないと、ただ単に批判に対する批判ということで終わるんじゃないですか。しかし、あくまでも我々は寝たきり老人を治すということの金の使い方を議論しておるわけです。この予算は、その方向での話が前提にありますから、当然賛成いたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(岡田勝一)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、ただいま上程中の議案のうち、補正予算審査特別委員会において、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しております案件は、議案第124号及び議案第126号から議案第135号まで、以上11件であります。


 この際、お諮りいたします。


 これら11件については、討論を省略し、一括して採決いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決します。


 これら11件については、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、これら11件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、日程第5に入る前でありますけども、水道部長より答弁の機会をいただきたいとの申し出がありますので、許可します。


○水道事業部長(浜野展好)  平成16年度末の補てん財源の明細の関係で、損益勘定留保資金につきまして、16年度決算における旧町の損益勘定留保資金の合計額9億4,809万円余りと、17年度決算における損益勘定留保資金の前年度繰越額10億7,325万円余りの差額1億2,516万円余りが生じた理由について、ご説明をさせていただきます。


 資本的収支の不足額に充てることができる補てん財源は、貸借対照表の現預金、未収金及び棚卸資産などの流動資産の額から、1年以内に支払うべき短期の債務であります流動負債の額を差し引いた残額の範囲とされております。


 その補てん財源の種類といたしましては、減価償却費、資産減耗費など、現金の支出を伴わない費用であります損益勘定留保資金と積立金と決算における黒字額であります。利益剰余金が主なものですが、欠損金がある場合は、その額を差し引いたものとなります。補てん財源の合計額は、流動資産の額から流動負債の額を差し引いた残額と一致しなければなりません。


 しかし、旧一宮町の16年度の補てん財源明細書には、繰越欠損金1億2,755万円余りと、補てん財源となります修繕引当金44万円余りが計上されておりませんでした。流動資産の額から流動負債の額を差し引くと、4,831万円余りの補てん財源があり、一時借入金もないことから、過年度の損益勘定留保資金は0円ではなく、1億2,711万円余りとなりますので、平成17年度決算の補てん財源明細におきましては、繰越額を修正させていただきました。


 また、旧津名町におきましても、16年度補てん財源明細書には、補てん財源となる修繕引当金195万円が計上されていませんでしたので、修繕引当金195万円を追加し、損益勘定留保資金195万円を減額させていただいております。


 その結果、損益勘定留保資金の額は、旧一宮町で1億2,711万円余りの追加と、旧津名町195万円減額したため、1億2,516万円余りの差額が生じております。が、補てん財源の総額につきましては、流動資産の額から流動負債の額を差し引いた残額と一致しなければなりませんので、これにつきましては変更がございません。


 以上でございます。


    ◎日程第5.認定第1号 平成17年度淡路市水道事業会計決算認定の件


○議長(岡田勝一)  それでは、次に、日程第5、認定第1号 平成17年度淡路市水道事業会計決算認定の件を議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 水道事業会計決算特別委員会に付託いたしました本案につきましては、審査の結果、認定すべきものと決定した旨、委員長から文書をもって議長あて報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 この際、お諮りいたします。


 委員長の報告につきましては、会議規則第40条第3項の規定により省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


              (「休憩」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  それでは、暫時休憩をいたします。再開を11時30分といたします。


             休憩 午前11時13分


            ─────────────


             再開 午前11時47分


○議長(岡田勝一)  長時間、紛糾をいたしまして申しわけございません。


 それでは、いろいろありましたけども、追加説明等も本来ならすべきでありますけども、本日は、水道の総務課長の招集をいたしておりません。十分な説明ができかねると、このようなことでございますので、本議場においては追加説明をなくして、第40条第3項の規定によって省略していきたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  それでは、異議ありの発言が出ておりますけども、


○26番(竹中史雄)  委員会でしたことが違てるというて、部長が、今、言うたわけでしょ。委員会の議決が無効になってる状態やねん。それを、今、どうするかという話をしてる。決算の内容が違とったというものを可決してもってきて、今、結論出すという話でしょ、これは。物すごい疑義があるわけです。


○議長(岡田勝一)  竹中議員、16年度決算の数字が、17年度決算に引き継がれておる数字に誤りはないわけなんです。なかったんです。


○26番(竹中史雄)  こっちが欲しいのは、そんなだらだら説明聞いてもわからんわけや。委員会で説明して出した資料と、今、説明した中身が間違いがないかどうかをこちらは聞いとるわけよ。間違いがないという話で委員会で賛成したわけです。こちらは。それだけ聞きたいのよ。要らんことは要らんのよ。


○議長(岡田勝一)  水道事業部長。


○水道事業部長(浜野展好)  ただいま申し上げましたように、流動資産の額から流動負債の額を差し引いた残額と一致をいたしておりますので、決算上は何ら問題ないものと思っております。


 以上でございます。


○議長(岡田勝一)  それにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 続いて、お諮りをいたします。


 議事の順序を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 それでは、討論に入ります。


 認定第1号 平成17年度淡路市水道事業会計決算認定の件について、反対討論から許可します。


 谷議員。


○16番(谷 裕子) (登壇)  16番、日本共産党、谷 裕子でございます。日本共産党淡路市議団を代表して、認定第1号 平成17年度淡路市水道事業会計決算認定の件について、反対の立場から討論を行います。


 反対の理由は、大きく3点あります。


 1点目は、平成17年度決算資料の数字が、16年度決算資料の数字と大きく違っていたことです。本日、本会議の採決を目前にして、慌てて訂正された内容が提出、説明されましたが、補てん財源である損益勘定留保資金並びに利益剰余金の値が、億単位で大きく変わっています。これは、16年度決算自体が間違っており、今回、訂正ということでありますが、それでは昨年度の監査と決算認定はどうなるのかと、その有効性が問われることになります。私たちが指摘をした後、あわてて訂正されましたが、数字あわせだけをしたような感が否めません。監査も含め、余りにもいいかげんな決算という評価をせざるを得ない状況です。


 反対理由の2点目は、収益的収支において、当年度1億3,030万3,829円の赤字収支としておりますが、本来ならば、当年度965万8,617円の純損失であったものを、第5号補正において一般会計からの繰入金1億1,000万を減額したことにより、わざわざ赤字幅を大きくした決算に持っていったことは、納得がいきません。平成17年度一般会計の決算がまだ行われてはいませんが、繰越金は8億2,000万という報告であります。多額の繰越金を出しながら、水道料金改定に直結していく収益的収支の赤字幅を、一般会計からの減額補正で大きくするのは意図的としか思えません。


 反対理由の3点目は、水道会計の大きな負担になっている2つの要因。旧津名町と企業庁が、計画水量を1万トンとしたことから生ずる多額の受水費の問題と、平成15年度に1市10町の市町長らが県に要望している本土導水の供給点を、神戸から淡路調整池へ変更すべきという問題です。


 全体の受水費のうち、計画水量かける固定費は、税込みで5億1,928万3,000円。申し込み水量かける変動費は、税込みで4億3,410万9,000円です。同じ5万人のまちながら、島全体の半分の計画水量をかけた固定費を支払い続け、あげくの果てに約束の60%を達成していないじゃないか、日量で800トン申し込み水量をふやせと、広域水道にせっつかれているという報告でありました。企業庁は、この土地を開発しっぱなしで、売る気があるのかどうか、大変不審に思うところです。企業庁にも責任持って広大な土地のセールスにとりかかってもらうこと、と同時に、平成15年度淡路市町長会が要望したとおりに、水道用水の供給地点を淡路島内へ変更するよう、県にもっと強く働きかけて、少しでも水道会計の重荷解決に向けて努力すべきだと申し述べて、反対討論といたします。


○議長(岡田勝一)  ほかに、討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結します。


 次に、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきであるとするものです。


 この決算は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(岡田勝一)  起立多数であります。


 よって、本決算については、認定することに決定しました。


      ◎日程第6.選任第3号 議会運営委員会の委員の補充選任の件


○議長(岡田勝一)  続いて、日程第6、選任第3号 議会運営委員会の委員の補充選任の件を議題といたします。


 議会運営委員会委員2名の補充選任を行います。


 委員会条例第8条の規定により、議長から富田 豊議員、出雲容子議員の2名を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長から指名いたしました2名の議員を、議会運営委員会の委員に選任することに決して、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 12時も近づいておりますけども、会議を続けたいと思います。


 この際、お諮りいたします。


 五条正仁議員ほか2名から、発議第17号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書が提出されました。


 意見書案につきましては、お手元に配布いたしておきましたので、ご了承願います。


 これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、発議第17号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


    ◎日程追加.発議第17号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書


○議長(岡田勝一)  それでは、発議第17号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 8番、五条正仁君。


○8番(五条正仁) (登壇)  8番、五条正仁です。それでは、発議第17号 兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書の提出の件につきまして、提出者を代表して提案説明をいたします。


 兵庫県産粘土瓦のうち、淡路島で生産される粘土瓦、いわゆる淡路瓦は、県内生産の98%を占めている。しかしながら、阪神淡路大震災以後、瓦材の耐震性に対する不安、経済不況、建築様式の洋風化などにより、需要が激減し、産地間価格競争の激化、原油価格の高騰などにより、収益性悪化による経営不振、また深刻な後継者不足、職人不足など、厳しい状況にある。


 こうした状況下、淡路瓦工業組合においては、国、県並びに地方自治体の支援のもと、地震に強い軽量瓦や耐寒性能を向上させた耐寒いぶし瓦、融雪瓦の試験・調査研究にも鋭意努力を積み重ね、また、後継者や瓦葺き職人の育成など、淡路島の地場産業を守るため、業界を挙げて取り組んでいる。


 粘土瓦は、厳しい日本の気候風土に適した機能を持ち、経済的にもすぐれた屋根材として高く評価されており、自然の粘土でつくる瓦は安全で、人と環境に優しい屋根材である。


 このすぐれた性質を持つ淡路瓦を県民に広め、地産地消を進め、地域の生活を支える地場産業を守っていくことは大変有意義であると考える。


 よって、兵庫県に対し、兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度と同様に、兵庫県産粘土瓦を使用した住宅に特別融資が受けられるよう、新たに兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書であり、もちろん、兵庫県民淡路市民の利益にもつながるものでありますので、議員各位のご賛同をお願いいたしまして、提案理由説明といたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(岡田勝一)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 これより、質疑に入ります。


 ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております兵庫県産粘土瓦利用住宅特別融資制度の創設を求める意見書については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、委員会への付託を省略することに決しました。


 これより、討論に入ります。


 本案について、反対討論から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  討論もないようでありますので、これを終結いたします。


 次に、表決に入ります。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(岡田勝一)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長にご一任を願いたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決します。


        ◎日程第7.常任委員会の閉会中の継続審査の件


○議長(岡田勝一)  次に、日程第7、常任委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。


 民生常任委員長から、現在、委員会において審査中の事件について、会議規則第105条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることに、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることに決しました。


       ◎日程第8.常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査の件


○議長(岡田勝一)  次いで、日程第8、常任委員会並びに議会運営委員会の閉会中の継続調査に関する件を議題といたします。


 総務文教常任委員会、産業建設常任委員会及び議会運営委員会の所管事務等について、それぞれの委員長から、会議規則第105条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり、閉会中、継続調査をしたい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 総務文教及び産業建設の常任委員長並びに議会運営委員長より申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決して、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


         ◎日程第9.常任委員会の委員派遣承認要求


○議長(岡田勝一)  続いて、日程第9、常任委員会の委員派遣承認要求の件を議題といたします。


 各常任委員会の所管について、それぞれの委員長から、会議規則第100条の規定により、閉会中に管外において事務調査を実施したい旨、委員長から文書をもって議長あて要求書が提出されております。


 つきましては、各常任委員会の要求どおり承認したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議された案件はすべて議了いたしましたので、閉会したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岡田勝一)  異議なしと認めます。


 よって、平成18年第9回淡路市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、9月5日に招集されて以来、本日まで24日間にわたる会期でありましたが、その間に審議された案件は、改正条例、事件決議、補正予算、水道事業会計決算認定など、市政の当面する重要案件でありました。


 議員各位の慎重なるご審議によりまして、すべて議了することができました。まことにご同慶にたえません。


 市長始め幹部職員の皆様には、審議の過程等において、議員各位から述べられました意見等については、今後の市政執行の上に十分反映され、淡路市の進展のためご尽力賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。


 ようやく朝夕も秋らしく、さわやかな好季節となってまいりましたが、議員各位におかれましては、公私とも大変ご多忙のことと存じますが、何とぞご自愛の上、市政発展のため、一層のご精励を賜りますようお願いを申し上げます。


 また、いよいよ9月30日からのじぎく兵庫国体が開催されます。当淡路市も、サッカーほか数々の競技も始まります。皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いしたいところでございます。閉会中にかかりますけども、よろしくお願いをいたします。


 これをもって閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。


 次に、門市長からごあいさつがあります。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  第9回淡路市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今次定例会は、9月5日開会以来、本日までの24日間にわたりまして、提案いたしておりました平成18年度各種補正予算を始め条例改正など、当面する重要案件につきまして、終始極めて熱心にご審議をいただき、本日、ここに全議案を滞りなく議了していただき、市政進展のためまことにご同慶にたえません。


 会議中、議員各位から賜りましたご意見、ご要望のありました点につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、市政の運営に遺憾なきを期してまいる所存でございます。


 さて、さまざまな行政課題が山積する中で、まず最初に行わなければならない重要なものの一つに、徹底した行財政改革があります。市町村合併自治体が究極の行財政改革であると言われていますが、市役所の組織・機構の見直し、人員配置の見直し、職員一人一人の意識改革を行い、むだを省き、最小限のコストで最大限の効果を得ることを目指していきたいと考えております。


 また、これからは、国の施策である地方分権も進んできます。地域のまちづくりは、地域の考えで、地域のためのものでなくてはなりません。淡路市のまちづくりも、さらに地域住民の皆さんのご意見を伺い、皆さんにもその一翼を担っていただきながら、みんなが納得する皆さんのためのまちづくりを進めていきたいと思っています。


 平成12年の地方分権一括法の施行以来、地方分権が本格化する中、これまで以上に自己決定・自己責任の原則のもと、地域のまちづくりを進めていくことがますます求められております。歴史遺産や豊かな自然環境などの地域資源を生かし、全国に、また、これからは世界に情報発信することによって、交流人口の増加を図り、農業・漁業はもとより、地域産業を再生していかなければなりません。また、市民のだれもが、歴史ロマンの道先案内人となって、観光客をもてなすことができるようなまちづくりにつきましても、市民と共同で進めていかなければなりません。


 本格的な地方分権時代を迎えた今、合併を契機として、市民一人一人の英知を結集し、ゆとりと豊かさを実感できる新しいまちづくりを進めていきます。


 一方、住民の自助生活や経済活動におきましては、広域化が進み、厳しい財政状況の中、多様化する住民ニーズに適切に対応していくためには、広域的な視点から、機能分担や連携を図ることが必要となっております。新生淡路市の前進には、幾多の困難な課題が待ち受けているものと思われますが、その課題の一つ一つを確実に解決しながら、新市の理想に向かって、人としての礼節と廉恥の心を忘れることなく歩みを進めてまいりますので、何分のご指導、ご援助をご期待申し上げます。


 また、合併過渡期とはいえ、諸事務等にいろんな不備等が散見されます、これは、やはり行政側の責任でありまして、今後以降、できるだけ早期にこういったことがないように処理、あるいは整理に努めてまいりたいと思っておりますので、議員各位のご理解をお願いをしたいと思っております。


 虫の音も夜ごとさえる好季節となりました。健康には十分ご自愛をくださいまして、淡路市発展のためにご支援、ご協力あらんことを心から念願をしまして、また、報道機関のご協力にも感謝を申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(岡田勝一)  以上をもちまして終了いたします。


 長時間、苦労さまでございました。





              閉 会 午後 0時11分