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兵庫県 淡路市

平成18年第7回定例会(第3日 6月16日)




平成18年第7回定例会(第3日 6月16日)





           第7回淡路市議会定例会会議録(第3号)





平成18年6月16日(金曜日)





   平成18年6月16日


午前10時開会





 
第 1.議案第 88号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(


            平成17年淡路市条例第19号)の一部を改正する条例制定の


            件


    議案第 89号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例(平成17


            年淡路市条例第38号)の一部を改正する条例制定の件


    議案第 90号 淡路市手数料条例(平成17年淡路市条例第96号)の一部を


            改正する条例制定の件


    議案第 95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件


    議案第101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件


    請願第  1号 葬祭場の建設中止を求める件


第 2.議案第 87号 淡路市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条例制


            定の件


    議案第 91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例(平成17年淡路市条例


            106号)の一部を改正する条例制定の件


    議案第 94号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例(


            平成17年淡路市条例第122号)の一部を改正する条例制定


            の件


    議案第102号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第114号老人


            福祉センター)


    議案第103号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第116号老人


            憩いの家)


第 3.議案第 92号 淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例(平成1


            7年淡路市条例第163号)の一部を改正する条例制定の件


    議案第 93号 淡路市岩屋ポートビルの設置及び管理に関する条例(平成17


            年淡路市条例第171号)の全部を改正する条例制定の件


    議案第 96号 市道路線の認定の件(生穂新島地区)


    議案第 97号 市道路線の変更の件(生穂新島地区)


    議案第 98号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備


            工事委託契約の締結の件


    議案第 99号 東山寺川河川災害関連事業工事請負契約の締結の件


    議案第100号 市営土地改良事業(江井平川地区)の実施の件


    議案第104号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第117号一宮


            高山農業研修所)


第 4.議案第105号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第1号)


    議案第106号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第107号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            1号)


    議案第108号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第109号 平成18年度淡路市水道事業会計補正予算(第1号)


第 5.議案第110号 野島簡易水道事業未普及地域解消事業区域拡張工事請負契約の


            締結の件


追加日程


第 1.議案第111号 岩屋ポートビルの指定管理者の指定の件





1.会議に付した事件


日程第 1.議案第 88号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条


              例(平成17年淡路市条例第19号)の一部を改正する条


              例制定の件


      議案第 89号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例(平成


              17年淡路市条例第38号)の一部を改正する条例制定の


              件


      議案第 90号 淡路市手数料条例(平成17年淡路市条例第96号)の一


              部を改正する条例制定の件


      議案第 95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件


      議案第101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件


      請願第  1号 葬祭場の建設中止を求める件


日程第 2.議案第 87号 淡路市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条


              例制定の件


      議案第 91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例(平成17年淡路市


              条例106号)の一部を改正する条例制定の件


      議案第 94号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条


              例(平成17年淡路市条例第221号)の一部を改正する


              条例制定の件


      議案第102号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第114号


              老人福祉センター)


      議案第103号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第116号


              老人憩いの家)


日程第 3.議案第 92号 淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例(平


              成17年淡路市条例第163号)の一部を改正する条例制


              定の件


      議案第 93号 淡路市ポートビルの設置及び管理に関する条例(平成17


              年淡路市条例第171号)の一部を改正する条例制定の件


      議案第 96号 市道路線の認定の件(生穂新島地区)


      議案第 97号 市道路線の変更の件(生穂新島地区)


      議案第 98号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁


              整備工事委託契約の締結の件


      議案第 99号 東山寺川河川災害関連事業工事請負契約の締結の件


      議案第100号 市営土地改良事業(江井平川地区)の実施の件


      議案第104号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第117号


              一宮高山農業研修所)


日程第 4.議案第105号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第1号)


      議案第106号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


      議案第107号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算


              (第1号)


      議案第108号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第


              1号)


      議案第109号 平成18年度淡路市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第 5.議案第110号 野島簡易水道事業未普及地域解消事業区域拡張工事請負契


              約の締結の件


追加日程


日程第 1.議案第111号 岩屋ポートビルの指定管理者の指定の件





1.会議に出席した議員(28名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 谷   裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 渕 功 一


  21番 植 野 喬 雄       22番 富 田   豊


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       26番 竹 中 史 雄


  27番 岡 田 勝 一       28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   参事兼調査係長  加 地 研 一


   課長補佐     竹 澤 秀 美


   総務係長     城 越 孝 輔





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   助役        冨 岡 篤太郎


   収入役       広 岡 卓 樹


   理事        北 村 昭 二


   総務部長      栗 山   守


   行政改革推進部長  大 木 章 男


   企画部長      瀧 谷 勝 三


   市民生活部長    植 野 芳 昭


   健康福祉部長    速 谷 仁 義


   産業振興部長    森   定 男


   都市整備部長    新 居 茂 夫


   下水道部長     向野下 正 広


   水道事業部長    浜 野 展 好


   津名総合事務所長  山 崎 高 志


   岩屋総合事務所長  宮 本   肇


   北淡総合事務所長  長 浜 泰 之


   一宮総合事務所長  大 月 典 運


   東浦総合事務所長  清 水 良 司


   総務部財政課長   黒 地 禎 三


   教育長       内 海   孝


   教育次長      池 本 正 義





              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


○議長(松本英志)  皆さん、おはようございます。


 本日、休会明けの会議が再開されましたところ、議員各位並びに市長を始め市幹部職員の皆様には、大変ご繁忙のところ定刻にご参集をいただき、まことにありがとうございます。


 ただいまから、平成18年第7回淡路市議会定例会第3日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておりますとおりであります。


 直ちに、日程に入ります。


      ◎日程第1.議案第88号から議案第90号まで、議案第95号


            議案第101号、請願第1号 6件一括議題


○議長(松本英志)  日程第1、議案第88号から議案第90号まで、議案第95号、議案第101号、請願第1号、以上6件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 総務文教常任委員会に付託いたしましたこれら6件につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきもの及び採択すべきものと決した旨、委員長から文書をもって議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員長、岡田勝一君。


○総務文教常任委員長(岡田勝一) (登壇)  それでは、委員会審査の報告をいたします。


 議案番号、第88号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 この条例につきましては、現状条例に不備があり、条例の一部改正を行うものであります。公募に対し応募がないとき、緊急その他特別の理由あるときに対応のためであり、当初の出資団体等から、今回、指定管理者と協議を行えるように改正するものであります。


 よって、全員、原案のとおり可決すべきものと決しております。


 議案第89号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 これについては、法改正による字句の一部改正であり、起立多数、原案どおり可決すべきものと決しております。


 議案第90号 淡路市手数料条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 これも、上記と同じく字句の一部改正であり、アスベストによる健康被害の救済法が国会で通り、現在、当市にそういう対象者があるのかどうかの報告を求めたところ、現在、なしとの報告を受けております。


 よって、全員、原案可決すべきものと決しております。


 4つ目、淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件であります。


 本件については、平成16年6月16日、旧町長5名と県企業管理者による土地の有償譲渡に関する覚書のコピーが提出され、当初、借地対応から合併特例債で買い取る紳士協定を交わし、今回、平米4万500円かける1万1,354.53平方メートルを取得しようとするものであります。取得金額4億5,985万8,465円を買い上げ、向こう15年間において交付税算入によりまして3億5,489万4,000円入るところから、実質一般会計財源は15年間で1億7,515万7,000円となるところから、起立多数、原案可決すべきものと決しております。


○議長(松本英志)  委員長、今、95号ですが、101号の報告になってます。


○総務文教常任委員長(岡田勝一)  95号は、当初、合併特例債をもって取り組む予定が、それ以上に有利な過疎債に県との協議が整ったので、一部変更の件上程され、起立多数、原案可決であります。申しわけございません。


 次、議案第101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件で、あります。


 これにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、旧町長との有償譲渡の関する件であります。


 続いて、請願第1号 葬祭場の建設中止を求める件であります。


 委員会の冒頭、委員より、現地視察の発言があり、全員賛成にて現地調査に向かい、種々不適格も散見される中、事務所に帰り再開、その後、請願の紹介議員より説明を求め、質疑に入りました。


 不誠実な対応に対する怒りの建設中止で、文教地区にあり、ましてや校門坂は周辺環境に適してるのかという論点がありました。いま一度、誠意ある話し合いの場を望むものと受けとめ、採決の結果、起立多数、棄権1、本請願は採択すべきものと決しております。


 以上でございます。


○議長(松本英志)  委員長の報告は終わりました。


 続いて、委員長報告に対する質疑を許可いたします。


 念のため申し上げます。


 委員長報告に対する質疑及び委員長の答弁は、それぞれ自席でお願い申し上げます。


 なお、質疑は、連続して3回まで、時間については、答弁を含め10分以内であります。


 それでは、質疑を許します。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  質疑もないようでありますので、これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、議事の都合により、分離して行います。


 念のため申し上げます。


 討論は、登壇の上、1人10分以内で発言願います。


 それでは、議案第88号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてであります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  発言がないようでありますので、以上で討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第89号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可します。


 発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  発言もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 表決は、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第90号 淡路市手数料条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 表決は、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件であります。


 まず、反対者の発言から許可します。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。議案第95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件につきましては、先ほど委員長報告のあったとおりでございますが、原案について承認することができませんので、日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。


 本議案は、昨年に策定した同計画に、観光またはレクリエーション整備事業及び釜口野田線の農道整備事業を追加するものでありますが、この中で問題になりますのは、3月議会の18年度予算審議でも問題になりました北淡県民サンビーチ施設の整備事業であります。


 この事業は、予算審議では、プレジャーボート係留施設として説明され、わずか4艘のボートをつなぐために8,000万余りの予算を投入するという事業として、また、目の前にあるホテルのための事業ではないかとの問題になったところでもあります。


 今回の提案では、県民サンビーチに、横突堤20メートル、縦突堤25メートルを建設することになっております。プレジャーボート係留施設という名前こそ消えたものの、横突堤をまた建設しようとしており、この目的がボート係留施設であることに何の違いもありません。


 今、北淡地域の市民の間では、旧津名への一極集中を図る事業とこのサンビーチの事業に市民が注目しており、市民感情にも反する事業として指摘せざるを得ません。


 また、この施設は、県が整備し淡路市が管理している施設でありますが、市長は、総括質疑でも、地元の強い要望の事業だと答弁されました。もしかすれば、市長のほうに特定の方の強い要望が寄せられたのかもしれませんが、突堤の改修について、地元の管理運営協議会から要望が上がったという事実は一切ございません。このことは、予算審議を通じても明らかになったところであります。


 今回、突堤の整備がどうしても必要だと言われるのであれば、金がないとしか言わない、そういうふうに市民が酷評する淡路市が、大きな予算を投入して、県の施設をわざわざ改修する緊急の必要性が一体どこにあるのか。県に施設の改修を要請すればよいことではないかと思います。


 繰り返しになりますが、市長はまだ地元の要望であるかのような見解を述べられております。市長の言われる地元とは一体何を指すのか、サンビーチの関係者を含めて普通の市民にはそのような要望はないことを申し上げ、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許可します。


 3番、奥野幸男君。


○3番(奥野幸男) (登壇)  3番、新生淡路クラブの奥野幸男です。議案第95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件につきまして、賛成の立場から討論いたします。


 皆さんもご存じのとおり、昨年4月に、旧5町が合併いたしまして淡路市が誕生いたしました。淡路市は、市長がよく言われております西海岸、東海岸という西東に分かれております。そこで、交流施設のバランスという観点から見れば、例えば東海岸には淡路花博公園がありますし、佐野運動公園、また、しづかホール等拠点施設が多くあります。そういった意味で、西海岸の北淡県民サンビーチについては、多賀の浜ビーチと並び淡路市西海岸における観光海洋レクリエーションの核であります。


 近年、マリンレジャースポーツの急速な普及により、これらに対応できる施設の整備が望まれているところでありまして、地元関係者からも施設整備の要望書の提出があったところであります。今回の計画につきましては、トイレ改修も含め、ビーチ全体を整備することにより、一層観光交流人口の増加が見込めるとともに、北淡地域の観光振興に大いに役に立つ計画であります。


 また、これらの事業実施については、有利な財源措置がされる過疎債を充当するための過疎地域自立促進計画の一部変更であります。


 以上のことから、計画の一部変更の件についての賛成討論といたします。


 議員各位におかれましては、何とぞご賛同のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件であります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。議案第101号 淡路市役所本庁舎用地取得の件について、先ほど、委員会審議のほうは、委員長の報告のあったとおりでございますが、原案に賛成できないという立場から、日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。


 本議案は、この市役所用地1万1,000平方メートル余りを4億5,900万余円で取得するものであり、平成16年6月16日に、合併前の旧5町長が企業庁と取り交わした覚書に基づき売買契約を交わそうとするものであります。


 問題点の第1は、本議会で予算が決定される前から、有償譲渡に関する覚書が市長と企業長との間で交わされているという問題であります。旧5町長との覚書は、平成17年12月27日に、淡路市長との覚書に変更されておりますが、覚書とは事実上の売買契約でありますから、本来、議会の議決を必要としているもののはずであります。今回、議会の審議など関係なく売買に関する契約が交わされていること自体が問題であることを、まず指摘させていただきたいと思います。


 2つ目に、平成16年に交わされた覚書には、今回、取得する市役所用地のほかに、2万2,000平方メートルの有償譲渡まで約束している点であります。覚書の性格について、委員会審議においても、今回の取得分が双方が誠意をもって履行するべきものとしながら、2万2,000平方メートルについては何も約束をしていないなどというあいまいな答弁がございました。しかし、後ほど各議員に配付された平成17年12月の覚書の変更には、依然として本庁舎用地2万2,000平方メートルが明記されております。


 これらの5町長の覚書の存在は、旧5町の議員にも全く知らされておらず、言いかえれば、まさに密約とも言えるような性格のものでもあります。本市においては、総合計画を昨年来策定作業を進めておりますけれども、これらが明確になるまでに、市役所周辺の埋立地に道路や橋梁、防災公園等莫大な予算を投入、さらにはPLANTを積極的に誘致しようとするなど、次々と事業展開していこうとする姿勢に疑問を感じるのは私だけではないと思います。


 合併後1年余り、今、市民は、合併して何もよいことはない、元に戻れないのかなどの声をよく聞くようになりました。各種団体の補助金カット、長寿祝金、国保、水道料金の引き上げ等々市民に犠牲を強いる中で、一方で市役所周辺の一極集中を進める政治姿勢は、市民から強く反撥を受けることは間違いありません。市民サービスを向上させるための予算は、庁舎の用地取得や市役所周辺の事業に比べれば、本当にわずかの金額であります。不要不急の庁舎用地取得や、県企業庁にかわって行う埋立地の道路橋梁工事を改め、真に市民が生活しやすい環境づくりを行っていただくよう要請し、反対討論といたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 8番、五条正仁君。


○8番(五条正仁) (登壇)  8番、五条正仁でございます。議案第101号 淡路市役所本庁舎用地取得の件について、賛成の立場で討論いたします。


 まず、この本庁舎用地については、平成16年度に、当時の旧5町の町長が各町の議会の承認を得たと思われ、それを経て県企業庁の間で当該土地の有償譲渡についての覚書を交わされており、5町合併により誕生した淡路市が、その内容を引き継ぎ履行する義務があること。また、当地に新築されたこの本庁舎を他所へ移転することは事実上不可能であり、これから長年にわたり年間約900万円余の賃貸料を払い続けるよりは、今回、土地取得費用の95%の充当ができ、さらにその元利償還金の70%が普通交付税により措置される合併特例債を利用できるこの機会に買収取得することが妥当と考え、当議案を賛成するものでございます。


○議長(松本英志)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 ほかに討論はありませんか。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。一言だけ、私はちょっと言うとかないかんと思いまして、立場は賛成であります。ただ、五条議員が、いわゆる当時の議会で本庁舎用地の取得の承認を得たというようなことをおっしゃったんで、これは、私もその当時、津名町議会におりましたんで、これはやっぱり言うとかないかんと。


 津名町議会においては、承認はないです。はっきり言いますよ。そのときの議長は


○議長(松本英志)  竹中君、賛成やったら賛成、ただし書きは要らん。


○26番(竹中史雄)  それはそれで賛成ですけど。


○議長(松本英志)  余計なこと言わんでええ。


○26番(竹中史雄)  大事な話なんですよ。竹中もそのときに一緒に賛成しとったという話になったら困るんで、これは津名町議会の話ですから。旧5町が寄って、そのときの津名町議会は、これは承認したという事実はありません。一宮もなしでしょ。皆、なしなんです。それはそれでいいです。そこだけははっきりしとってもらわないと、竹中がそのときおって、承認しとったかと言われたときに私も困るんではっきり言いますよ。そのときの議長は今の議長です。


 それで、私は、賛成の立場から討論いたしますけど、これは必要な事業ですよ。というのは、事業はほとんど、田村議員は過疎債という話をおっしゃいましたけどね、ほとんどの事業費は兵庫県の企業庁が出てきますよ、これは。だから、市としてはほとんど負担が少ないと、こういうような事業ですよね。


 それともう一つは、今、新市が今行っていかなあかん部分は、新市計画つくっていくという話でしょ。今、津名町地域は、合併前に都市計画区域に設定して、今、都市計画どうするんやという話ですよ。その中で、一番大事なのは、用途地域を設定していくという話が前提としてなかったらいかんですけど、それは実際問題、難しいという話ありますよね。


 そこで、何をするかという話は、地区計画をしていくという話ですね。地区計画のモデルとして、この埋立をいかに整備していくかという話が大事やと思うんです。それで、今、ほかの議案で出てきておる道路を整備するという話がありますから、その話の中で、この問題を考えていかんといかんと思うんですよ、本当に。その話の中で、今、PLANTの話は確かに田村議員おっしゃったように、市長はどうも賛成推進みたいな話でいうてますけどね、それも必要ですよ。しかし、今、我々が決めないけないのは、この生穂新島区域を公共の施設用地を張りつけるという話でいくのんか、


○議長(松本英志)  話が広がり過ぎてます。庁舎の用地取得の件ですから。


○26番(竹中史雄)  そうですよ。公共用地を張りつけるということにおいて、庁舎の用地を取得するという話が前提にあるわけですから。そこの話を前提にあって、昨日も水道事業の庁舎もここの近くに建とうかなという話もあるわけでしょ。


 公共施設をここでつくっていくという話ですから、そのためには道路を整備していかなあかんわけですよ。だから、整備していくという話があって、庁舎を今ここで買い取るという約定があるんですから、それは履行しないといけないという話ですから、これは賛成しないといけないという立場で、私は賛成しますよ。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  発言もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、請願第1号 葬祭場の建設中止を求める件であります。


 まず、反対者の発言から許可します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


       ◎日程第2.議案第87号、議案第91号、議案第94号


             議案第102号、議案第103号 5件一括議題


○議長(松本英志)  次に、日程第2、議案第87号、議案第91号、議案第94号、議案第102号、議案第103号、5件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 民生常任委員会に付託いたしましたこれら5件につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した旨、委員長から文書をもって議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、正井正一君。


○民生常任委員会委員長(正井正一) (登壇)  それでは、民生常任委員会の委員会報告をさせていただきます。


 平成18年の6月の9日に、本委員会に付託をされました件、次に申し上げます案件について慎重審査の結果、6月の13日の委員会において決定をいたしましたので、会議規則第104条の規定により、ご報告を申し上げます。


 事件の番号、件名、議決の結果と、こういう順番にご報告を申し上げたいと思います。


 議案87号 淡路市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条例制定の件、原案のとおり可決すべきものとなっております。


 議案第91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例(平成17年淡路市条例第106号)の一部を改正する条例制定の件、原案のとおり可決すべきものとなっております。


 次に、議案第102号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第114号老人福祉センター)の件でございますが、原案のとおり可決すべきものとなっております。


 続いて、議案第103号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第116号老人憩いの家)の件でございますが、原案のとおり可決すべきものと、審査結果となっておりますことをご報告を申し上げます。


 議案第94号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(平成17年淡路市条例第221号)の一部を改正する条例制定の件でございますが、原案のとおり可決すべきものという結果になりましたので、ご報告を申し上げます。


 以上です。


○議長(松本英志)  委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 それでは、質疑を許可いたします。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  質疑もないようですので、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、同じく、議事の都合により、分離して行います。


 それでは、議案87号 淡路市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条例制定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 表決は、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可します。


 15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子でございます。議案第91号は、淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件でありまして、委員長報告は、先ほど、原案どおり可決ということで報告がありましたけれども、私は原案に賛成できませんので、日本共産党淡路市議会議員団を代表いたしまして反対の立場で討論をいたします。


 この医療費の助成の対象は、重度障害者、乳幼児、母子父子家庭などの福祉増進のため、医療費の一部が助成されるという制度であります。今回の改正案は、その助成の基準となる所得のうち、所得を有しないものという定義が、140万円から70万円に切り下げられるというものです。そのため、65歳から70歳までの老人の場合、保険診療分の1割負担ですけれども、今まで1割負担だった方が、70万円以上の総所得があれば2割負担になってしまいます。


 委員会で、福祉医療に該当する65歳以上から70歳未満の方の60までの方で、6月2日現在では3,220人、そのうち、1,944人が対象者であるというようなことをお聞きいたしまして、また、影響を受ける方は100人余りというふうにお聞きをいたしました。市財政からすれば、助成額が削減され、少し歳出が減るということになりますが、該当をする対象者からすれば、本当に厳しい仕打ちとなります。このような改正は、弱者いじめにほかなりません。70歳以上のひとり暮らしの老人が、年金は下がる、税控除はなくなる、逆に医療費は上がる。ちょうど65歳で福祉医療助成が改悪されたと思うというようなことを言っておられました。そして、歳をとると、どうしても内科だけでなく、歯科であるとか、眼科にも行かなければいけなくなる。歳を追うようにいろんな制度が悪くなってしまうとなげいておられますが、これが大方の高齢者の方のお声ではないか思います。


 税条例も改正されておりますので、当然その影響も受けることになってしまいます。高齢者になると、健康でありたいと思っても体調が崩れ、病院には行かざるを得ません。所得が低い人ほど重病になってから駆け込む場合が多いというのは、これが医師が言っておられた言葉ではありますけれども、本当に老人が病院に、少しでもお金の心配をしないで安心して受けられるような福祉医療助成制度に改正こそすれ、そのことが必要であると思いますけれども、今度の助成制度の中身というのは、所得制限の枠が狭まって後退ということになってしまっておりますので、この条例には反対という立場で討論とさせていただきますが、どうぞ議員の皆さんのご賛同、よろしくお願い申し上げます。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 2番、土井晴夫君。


○2番(土井晴夫) (登壇)  2番、土井晴夫です。議案第91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、賛成の立場から討論いたします。


 本議案第91号は、地方税法の改正に伴い、非課税の方が一部課税対象となり、医療費助成を受けられなくなる少し傷みの改正ではありますけれども、課税対象にならない多数の方は、従前どおり助成を継続できるものであります。そして、この制度そのものは、全国的には廃止の方向で動いており、全国47都道府県中、現在、兵庫を含めた17府県のみがこの制度を維持し、ほとんどの市、県は既に廃止となっておるものでございます。


 過去とは少し異なりますけれども、今後、高齢化が進むにつれ、先般も医療制度関連法案が国会で成立をしましたように、医療費の高騰をいかに抑制するか、国民がひとしく安心して医療を受けられる持続可能な国民皆保険の制度を維持していくか、大きな意味を含めたものであります。そして、これらのことも踏まえ、他市に少ないこの制度を継続することを前提としたこの議案第91号に対し賛成をするものであります。


○議長(松本英志)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第94号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第102号 老人福祉センターの指定管理者の指定に関する件であります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第103号 老人憩いの家の指定管理者の指定の件であります。


 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


  ◎日程第3.議案第92号、議案第93号、議案第96号から議案第100号まで


        議案第104号 8件一括議題


○議長(松本英志)  続いて、日程第3、議案第92号、議案第93号、議案第96号から議案第100号まで、議案第104号、以上8件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 産業建設常任委員会に付託いたしましたこれら8件につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した旨、委員長から文書をもって議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員会委員長、籾谷 宏君。


○産業建設常任委員会委員長(籾谷 宏) (登壇)  それでは、産業建設常任委員会から、審査の報告を申し上げます。


 平成18年6月9日、本委員会に付託されました下記案件につきまして、慎重審査の結果、6月14日の委員会において、下記のとおり決定しましたので、会議規則第104条の規定によりご報告申し上げます。


 議案第92号 淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件、全員、原案どおり可決されました。


 議案第93号 淡路市岩屋ポートビルの設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例制定の件の件、全員、原案どおり可決されました。


 議案第96号 市道路線の認定の件(生穂新島地区)、多数、原案どおり可決されました。


 議案第97号 市道路線の変更の件(生穂新島地区)、多数、原案どおり可決しました。


 議案第98号 まちづくり交付金(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備整備工事委託契約の締結の件につきまして、多数、原案どおり可決しました。


 議案第99号 東山寺川河川災害関連事業工事請負契約の締結の件につきまして、全員で原案どおり可決されました。


 議案第100号 市営土地改良事業(江井平川地区)の実施の件につきまして、全員、原案どおり可決されました。


 議案第104号公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例117号一宮高山農業研修所)、全員、原案どおり可決されました。


 以上で、ご報告いたします。


○議長(松本英志)  委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 それでは、発言を許可いたします。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  質疑もないようでありますので、これで質疑を終わります。


 これより、討論に入りますが、同じく、議事の都合により分離して行います。


 それでは、議案第92号 淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。


 まず、原案に反対者の発言から許可いたします。


 発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第93号 淡路市岩屋ポートビルの設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例制定の件であります。


 まず、原案に反対者の発言から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第96号 市道路線の認定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  16番、日本共産党、谷 裕子君でございます。日本共産党淡路市議団を代表いたしまして、議案第96号 生穂新島地区市道路線認定の件について、反対の立場から討論を行います。


 本議案は、平成17年から21年まで、5年の歳月をかけて行われようとしている生穂新島地区のまちづくり交付金事業のうちの一つであります。私たちは、さきの3月議会でも指摘をし、反対の立場をとりましたが、道路と橋梁建設に25億円、防災公園の用地購入に18億円、総額43億円をかけて行われようとしているこの生穂新島地区のまちづくり交付金事業は、そもそも市民のコンセプトに基づいて行われるものではないというところに問題があります。


 担当部局の説明によりますと、この事業は、旧津名町の第4次津名町総合計画や、合併前に企業庁が主催して行われた津名港生穂地区土地利用懇話会の意見に基づくものだというような説明がありました。が、新市になって、まだまちづくりをどうするかという総合計画や意見聴取も諮られていない中で、旧津名町だけの総合計画や意思が新市の大事業の根拠となるのでは、これは新淡路市民のコンセプトに欠けた事業だと言わざるを得ません。


 眼下に広がる広大な企業庁の土地は、無限の可能性を秘めた夢の舞台のように錯覚しがちですが、私たち淡路市民の土地ではなく、いわば人の土地です。だからこそ、ここに淡路市のお金を注ぎ込むときには、それがいくらおいしそうに見えるものであっても、じっくりと吟味して、市民のコンセプトに基づいて決定することが当たり前なのです。


 ときに、5月31日付で、株式会社PLANTを誘致したい旨の要望書が、市長から企業庁に対して提出されていた事実が発覚し、私たちの知らないところで淡路市の意思が勝手にひとり歩きしている事態に、私たちは驚きと、執行部に対する不信感がわいています。


 実質負債日本一の淡路市へと導かれた過去の過ちの要因の一つは、十分な市民合意がないまま、広大な埋立地をリゾート地にとか、水は1万トン必要とかの企業庁の音頭に乗っかっていった過ちでもあるわけです。いいまちづくりとは、住民の声にしっかり耳を傾けること、コンセプトづくりに最大限の努力をすることであります。企業庁も、まちづくり交付金事業も逃げるわけではありません。慌てずしっかりと市民の総意に基づいたお金の使い方をする、この姿勢を求めて反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ほかに討論はありませんか。


 27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一) (登壇)  それでは、賛成討論を行います。


 私は、議案第96号という観点だけから物事を判断して申し上げます。といいますのは、この市道は、淡路市生穂新島9番地先から生穂新島8番地の1までという、この図面をいただいております610メーター、この分だけに限っての賛成討論を行いたいと思います。


 この事業は、まちづくり交付金事業ということで、一番市にとってはないないないづくしの財政を一番楽にする交付税事業だと、このように思っております。そして、なおかつこれを認定することによりまして、今後、交付税算入の対象になると、こういうものの考え方から、一番有利なまちづくりをしょうと、こういう執行部の姿勢を評価し、賛成するものであります。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。賛成であります。


 岡田議員の今の分にちょっと付加しとかないけないと思いまして、今、ここへ来させていただきました。この埋立は、昭和46年の公有水面埋立ということで、津名町議会が議決して始めた事業であります。生穂新島は、佐野新島、志筑新島、生穂新島、3つの新島がありまして、最後の埋立地であります。この埋立地をどうするんやというとこで、今、まちづくりの中で突きつけられている。今、進入路は、津名町議会で橋と進入の道路の分については、企業庁さんが全額出していただいてつくると、こういうふうな話で津名町議会は議決して、その事業を進めてきた事業であります。


 本件の議案につきましては、その延長部分で道路を整備していこうと、こういう話ですよ。先ほどの議論と重複しますけど、津名町は平成の6年ぐらいに、この区域を公共下水道をやるということで、都市計画区域に設定いたしまして、都市計画区域の中でこれをどうするんやと、こういうふうな話ですよ。本旨ならば、市の新市計画の中でこの部分をどうするかという議論をしていかないといけないんでありましょうけれども、その部分はこれからつくるという話で、道路が先行してきておると、こういうような状況でありますね。


 そこで、先ほども申しましたような地区計画でもってこの区域をどうするんやということを対応しないといけないということが現実として、今、ここへ突きつけられておるということであります。


 企業庁が、いわゆるだまされたみたいな話で、水の話とかいう話もありましたけど、そんなことはないですよ。都市計画法がここでかかるという話は、仮にこの土地が企業庁の土地でありましても、地上権の上にものをつくる場合は、淡路市の意思がなかったら何もできないんです。だから、この土地は、企業庁の土地でありましても、事実上は淡路市の土地なんです。その淡路市のこの土地を、どういうふうにこれから活用していくかということが今議案96号、97号の道路の認定です。だから、これを、今、道路が、本来は地区計画でやらんといけない部分を、先道路を先行して切ってしまって、固めてしまうと。そしたら、あと残った部分にどういうようなものを張りつけていくんやというのは、今後の取り組みです。


 だから、今、これはやらないと、もう二度とできない、先へ延ばせばできないという状況下にあると思うんで、私は賛成していただきたいということを申し上げて討論といたします。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第97号 市道路線の変更の件であります。


 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  議案第97号 生穂新島地区市道路線認定の件について、日本共産党淡路市議団を代表して反対討論を行います。


 反対の趣旨は、議案第96号と全く同様であります。


 以上で、反対討論を終わります。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一) (登壇)  97号の賛成討論を行いたいと思います。この部分も、議案として上がっておる範囲でこたえたいと思っております。


 先ほど、旧津名町議の方から、総合計画の話が出ました。私たちの知らない部分もあったんですけれども、平成14年の3月に、津名町が総合計画を発表しております。こういうところを、一極集中して開発をしようという中核都市計画だったように思っております。ましてや、合併までにこの生穂新島が、480ヘクタールありますけども、橋梁が2方向からあるのが我々東浦から見ると当然だと、このように考えておったんですけども、なかなか1本しかかかってなかったと、そして、今回、こういうふうに道路認定をいたしまして、もう1本つけると、これをつけることによって新島開発が大きく前進できる、また、防災等の関係から言いましても、1本ではどうしても有事のときに不都合が出ると、それを解消するためにもぜひ必要な道路であると、こんなように考えまして、賛成するものであります。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  賛成であります。


 先ほどのものにつけ加えとかんといかんという話がちょっとありましたんで、再度しゃべらせていただきます。


 平成元年にリゾート法がかかったんです。リゾート法でもってこの区域をどうするんやということで、津名町は手を挙げていって、区域を設定をしてきておる経緯があるんですね。しかし、リゾート法は、皆さんご存じのように、バブルが崩壊して、全国至るところに不良債権の山をつくったというふうな悪法であります。しかし、それ自体はまだ現存として法律が生きていきてますから、ここに設定した部分も生きておるんです。


 先ほど、岡田議員がおっしゃったような、津名町として総合計画、再度見直したと、そういう部分がありまして、その部分を今どうするかというのが岡田議員のおっしゃった話そのものだと思いますね。しかし、まちをつくっていくというのは、あくまでも核になる都市をまずつくると、これは当たり前の話です。その都市から放射線状に基幹道路を整備していくと、それで当市は、5町の地区が合体してできた市でありますから、当然津名町がその核の区域であるという話であれば、残りの4つの区域に対して基幹道路を整備していくと、こういうふうな計画になってこようと思います。その部分をこれから総合計画で策定してつくっていくと、それは市長の仕事だと思います。


 そのためのインフラづくりは、当然今のこの新島区域はこの道路を整備して、下排水を整備して初めて企業とかその他もろもろの施設が誘致できるという状態になりますから、インフラが整備されなかったら、この土地をどうするんやという議論は全く成り立たないんです。つくって初めてどうぞ来てくださいという話になりますから、当然この本事案のこの道路はつくるべきものであって、今しかつくれないということでありますから、賛成していただきたいと申し上げて討論といたします。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第98号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整整備工事委託契約の締結の件であります。


 まず、原案に反対者の発言から許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  議案第98号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備工事委託契約の締結の件について、日本共産党淡路市議団を代表して反対討論を行います。


 この議案の反対趣旨も、前の市道路線認定と同様でありますが、さらに2点申し上げます。


 担当部局の説明では、今後の当該事業は、それが道路の新設といった格段の技術を要しないものであっても、企業庁に委託していく方向だ、また、その工事に関しては、委託先の企業庁に工事業者選定の入札権があるから、市外の業者が参入することも考えられるとの説明でありました。企業庁の土地を企業庁が自前で整備して売却する。橋もかけ、道路もつくらなければ本来売れない長年の塩づけ土地でありますから、これを企業庁が自力でするのは本来当たり前の話であります。どういう成り行きでか、土地も買ってあげて、国の補助金ももらってあげて、あげくの果てに大方の工事を企業庁に委託してあげて、とどのつまり、そこに淡路市の土建業者が参入できないのでは、企業庁でなく淡路市が事業をする市民へのメリットがどこにあるのかわからなくなります。委託契約を結ぶのなら、工事は市内の業者にすべて請け負わせること等、必ず約束させることを求めて、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一) (登壇)  議案第98号についての賛成討論を行いたいと思います。


 このまちづくり交付金事業でありますけども、道路・橋梁工事の契約の締結であります。この内容を精査いたしますと、国費が40%出ております。補助金であります。そして、企業庁から60%の入を当て込んでおります。淡路市としては、一般財源より起債を起こすこともなくこの事業が完成する、こういう一番メリットのいい有利な、合併の時期でありますけども、合併特例債を使わなくともこのまちづくり交付金事業でやれば、一番市税の投入が防げると、ましてまちづくりができると、こういう観点から大いに賛成をし、今後もこのまちづくり事業の核となることを願ってやみません。


○議長(松本英志)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 ほかに討論ありませんか。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番、竹中です。賛成であります。


 岡田議員の説明にちょっとつけ加えたいんですけど、これは、旧町のときに、津名町議会が議決して進めた案件であります。用地は、全額企業庁さんからのお金で、6億で取得済みであります。このたび、上屋を、橋と道路部分をつくるというのが本議案であります。それで、このものは、先ほども申しましたように、我々のまちはあくまでも固定資産税、いわゆる土地からの税金、上屋からの税金、そこで住んでいただいた市民税、3つしかお金が入ってこないんですね。これでもって市を運営していこうと、こういう話です。


 ずっとこのここは、小鳥の巣というて、新聞にも何回も書き立てられた場所です。小鳥の巣であれば税金が入らないですから、当然腹がふくらまないという話ですよね。それを、今ここで整備をして、税収に結びつけていこうやないかというのがこの事案であります。それで、先ほども申しましたように、市長もほかのとこでは、北淡のほうに行く弾丸道路までこれを起点としてつくっていこうやないかという話もおっしゃってるという話がありまして、そういうような核になるとこを整備しない、いつまでも整備せずにほっとくということは、まちづくり自体がおろそかになるという話ですから、当然市長も執行権者としての能力もいかがかなという話は当たり前の話であると思うんです。


 だから、ここでまちの、いわゆる市の始まりをここに定めやっていこうという話ですから、当然私は賛成したいと思います。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第99号 東山寺川河川災害関連事業工事請負契約締結の件であります。


 まず、原案に反対者の発言から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第100号 江井平川地区の市営土地改良事業の実施の件であります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、以上で討論を終わります。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第104号 一宮高山農業研修所の指定管理者の指定の件であります。


 まず、反対者の発言から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開は11時25分といたします。


             休憩 午前11時15分


            ─────────────


             再開 午前11時25分


○議長(松本英志)  ただいまから会議を再開します。


    ◎日程第4.議案第105号から議案第109号まで 5件一括議題


○議長(松本英志)  次に、日程第4、議案第105号から議案第109号まで、5件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 補正予算審査特別委員会に付託いたしましたこれら5件につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した旨、委員長から文書をもって議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 この際、お諮りいたします。


 これら5件に関する委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 委員長報告に対する質疑及び討論を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


 それでは、これら5議案を一括して採決いたします。


 5議案に対する委員長報告は、可決であります。


 5議案を、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、5議案は、原案のとおり可決されました。


 ◎日程第5.議案第110号 野島簡易水道未普及地域解消事業区域拡張工事請負契約の締結の件


○議長(松本英志)  次に、日程第5、議案第110号 野島簡易水道未普及地域解消事業区域拡張工事請負契約の締結の件を議題といたします。


 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、事件決議案第110号の提出議案の説明を申し上げます。


 議案第110号の野島簡易水道未普及地域解消事業区域拡張工事請負契約の締結の件につきましては、中持地区の水道未普及地域の解消事業でありまして、契約金額2億6,040万円をもって、建部工業株式会社淡路営業所長と請負契約を締結する必要が生じましたので、議決を求めるものであります。


 以上で、議案第110号の提出議案の説明を終わります。


 議員の皆様におかれましては、よろしくご審議の上適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(松本英志)  以上をもって、市長の説明が終わりました。


 これより、質疑に入ります。


 質疑の通告はありませんので、これで質疑を終結いたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、所管の産業建設常任委員会に審査を付託いたします。


 次に、お諮りいたします。


 ただいま、市長から、議案第111号 岩屋ポートビルの指定管理者の指定に関する件が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 議案第111号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決しました。


  ◎追加日程第1.議案第111号 岩屋ポートビルの指定管理者の指定に関する件


○議長(松本英志)  追加日程第1、議案第111号 岩屋ポートビルの指定管理者の指定に関する件を議題といたします。


 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、事件決議案第111号の提出議案の説明を申し上げます。


 議案第111号の公の施設の指定管理者の指定に関する件につきましては、岩屋ポートビル駐車場の指定管理者を、公募によらずに株式会社明淡高速船に指定する必要が生じましたので、議決を求めるものであります。なお、指定の期間は、本年7月から平成19年3月までとなります。


 以上で、議案第111号の提出議案の説明を終わります。


 議員の皆様におかれましては、よろしくご審議の上適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(松本英志)  以上をもって、市長の説明は終わりました。


 これより、質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、許可いたします。


 15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  通告をしておりましたので、質問をさせていただきますが、提案される前に質疑通告の締め切りもありましたし、また、提案をされるときにかなり詳しい提案説明もあるかというふうには思っておりましたが、余り詳しい説明がありましたので、鎌塚俊子でございますが、質問をさせていただきます。


 危険が非常に危ぶまれておりました明淡高速株式会社による岩屋明石間の運航というのが、12月まで継続されて、そして現在があります。この継続に、利用者も多くの市民も本当にほっとしております。市民の願い実現に努力していただきましたことには感謝をいたしますが、12月以降の問題も全く闇でありまして、それだけに、この継続に至る経過というのが、また私たち議会に対しても明確にされておりません。新聞紙上等で一定のことをつかんでおりますのと、5月22日に全協がありましたので、そのときに市長は出ておられませんでしたけれども、助役であるとか、北村理事より一定報告受けまして、そうした中で合意文書が交わされているということがあります。


 その合意文書が交わされているということの中で、今回の岩屋ポートビルの管理というのは、この間の中で議案も通りまして、そういうこともありまして一色社長、いわゆる明淡高速船株式会社に指定管理をするかどうかということがこのように出されてきているわけでありますが、その前に、やはり市長としては合意内容であるその中身というのを、かなり私たちには明らかにする必要があるというふうに思います。


 そこで、いろいろ、時間もございませんので、特にこの点はどうかということで伺いたいんでありますけれども、合意書では、明石市と淡路市は、航路存続に関する検討業務に対する補助ということで書かれておりまして、これは別途協議するとありますけれども、これは大体どういうことということを具体的に合意をされてるのかどうか。また、両市は、会社に経営内容をちゃんと求めておりますが、これは当然今までの中で出てきておられて、指定管理をこの会社にするということにされたと思いますけれども、この経営内容、決算書ですか、これは議会のほうに出していただけるとは思いますが、そのことについて、内容をこの場で聞いても私も理解できませんので、それは資料を出していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


 それと、別途支援がある場合は、個別に協議をするというふうにありますけれども、ここでいう支援策というのは、こないだも新聞を見ておりますと、明石はクルージング事業に対する1,200万円を出すということで、今議会、明石市も開かれているようでありますけれども、それが出されているというふうに新聞に載っておりました。淡路市は、この市営駐車場の委託管理をし、そしてその管理費はお支払いしないけれども、使用料は会社が取ってくださいという、そういう中身になっております。


 こういうふうな中身が協定書案の中にも含まれておりますので、まずその辺の説明についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  ちょっと質問の趣旨がよくわからなかったんで、あれですけども、基本的には、今回のこの議案をお願いしておりますのは、要するにこういうことです。指定管理者制度の話は、今さら説明することは不必要だと思いますので言いませんけれども、あの場所は、一体的に管理してこそ意味があるわけでありまして、もともと私たち淡路市の行政としては、明淡側からの申し出によってその支援策等を考えておるときに、赤字補てんを言われてもそれはできませんと、ただし、航路確保についてはきちんとした対応を考えていきますという延長線上にありまして、ですから組織もつくり、検討し、議会とも相談をしてできるんであれば補正対応までしますという動きをしてきたわけでありますが、依然としてそういう動きにならなかった結果、いわゆる苦渋の選択として、3者同意というふうなことになったわけであります。


 この間につきまして、議員は、よくわからなかったと、こういう趣旨で言われております。それにつきましては、やはり我々の説明不足であったということで申しわけなく思っておりますが、これまでの間、そういうことにつきましてはきちんと説明したと思っておりますので、よくわからなかったということですので、説明の仕方が悪かったとしか言いようがないわけでありますけども、今回のこの議案に関しましては、例えば明淡というか、あの航路が廃止されておれば、あの駐車場自体の存在ももう非常に薄くなっていたということですから、トータルとしてあの場所を運営をすることが、この航路確保に一番適しているんではないかなあと、ベストではありませんがベターであるというふうな選択肢から、そういう方向を選んだわけでありまして、あの覚書には、今、取り寄せておりますけども、具体的なこうこうこうするといったふうなことは書かれておりません。


 以上です。


○議長(松本英志)  15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  私は、覚書というのは非常に、先ほどのこれは旧5町の問題で、いわゆる開発等が覚書によってということもありまして、覚書は非常に重要な意味を持ってくるというふうに思います。


 それで、先般いただきました明石岩屋航路存続に関する合意書の中に、5の項目で、合意に係る詳細については、別途覚書を締結するというふうに書かれておりまして、今、先ほど、私が説明しました中身というのは、ほとんどその以前に書かれている中身で質問いたしましたので、じゃあ、一体どういう覚書を締結されているんでしょうかということがあるわけです。


 といいますのは、やはり、私も一般質問ということもあって、その辺では深くしたいと思いますけれども、どうしてもこのポートビルの委託、指定管理にするという点で出てきましたのは、今まで明淡高速の問題がある、いわゆる休止になるという後出てきた問題でありまして、もちろんその以前から準備はされていたというようなことは、今までの中でも聞いてはおりますけれども、でも、やはりこのように休止をやめて、そして存続をする条件の一つの中にこれが入ってきております。


 合意書の中では、覚書とはまたこれは別だと思います。市長さんのそれぞれの名前入れて、一色範彦氏の名前をちゃんと記入した覚書の中では、いわゆる航路存続に関する検討業務に補助をするということと、それとあと一つ、明石の場合はクルージングに対する事業、また、淡路の場合は、駐車場の使用料に関してということになっておりますので、やはりいろいろと存続のために努力された中でそういう中身があったとは思いますけれども、これは今後の問題にも大きくかかわってきますので、では、市長にお伺いしますけれども、検討業務に対する補助ということと、市営駐車場の使用料を向こうにお渡しすること、全く別だとは思いますが、その点についてはどうなんでしょう。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  本来、この議案に関して、議員からどのように存続するかというふうな議論を、私としては本当はいただきたかったのですが、どうもご質問の趣旨がちょっと不明確といいますか、私には理解しにくい部分がありまして、私のお答えがかなっているかどうかは別にしまして、こういう経過であります。


 赤字補てんの要望がありましたから、それは無理ですというふうな中で、先ほども言いましたように、計画をきちんと出してくださいということをお依頼しましたら、出てこなかった。そういう中で、市としてもいろんな方法でもって検討を加えながら、そうして先ほど言いましたように、一つの案として、総合的に指定管理でもって運営をしながら航路の確保ができないかという提案をしたわけであります。


 その提案では無理ですというふうなことも、向こうの方から返ってきました。我々としては、先ほど言いましたように、抜本的な検討するということで、市が組織を挙げて立ち上げ、補正も検討するというふうなことでの流れになってきたわけであります。


 先ほどから、鎌塚議員が言っております合意書でありますけども、先ほどは記憶だけで申し上げましたのであれでしたんですけど、今、現物を見ている限りにおきましては、12月までの間にどういった形でこの航路が確保できるのか、また、どういった形で運営すれば一番いいのかというのを、3者のみならず県、あるいは国等への協議も図りながら結論を得ていこうということですので、今、この合意書以外に覚書はまだ作成されておりませんし、当然のことですけども、覚書をつくるに当たっては、また議会にも諮っていきます。


 先ほど来言われておりましたけども、やみの覚書なんかあるはずがないんであって、当時、その折に行政というのは、議会ときちんと話をしながら決めていっていることでありますので、ご理解を願いたいと思います。


 以上です。


○議長(松本英志)  15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  質問も3回しかできませんので、私もいわゆる努力によって継続になったということについては、本当に敬意を表しているんですが、やはり12月以降もこの航路そのものは本当に残していっていただきたい、その立場であります。そういう中で、やはりいわゆる経過の中での問題がありますので、やはりしっかりととらえておかなければならないというふうに思っているので、質疑をしております。


 先ほど言いました決算書につきましては、出していただけるかどうかということの確認と、あと、いわゆる協定書の中で、12月までということになっているんですが、年度協定書の中で、期間というのは7月1日から平成19年の3月31日となっているわけです。これは、その辺でどうしてかなということを思ったりしたわけなんですが、引き続きその可能性もあって、こういう記述にしているのかどうか、最後にそのことをお伺いいたします。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  議員が決算書等をきちんとという話ですが、これはもう当然の話であって、そういうものを全部オープンにすることによって、皆さん方のご同意を得ていかなければならないと思っておりますから、これは私が言うまでもなく、明石市も同じような意見であろうと思っております。


 それから、また、日程の件でありますけども、これはいわゆる予算年度の件でそうしているだけでありまして、今の段階でそれが継続していくものかどうかというのは非常に不鮮明であります。というのは、我々、一生懸命お願いをしてみても、相手は民間会社でありますから、もうやめたと言われてしまったら、それを拘束する力はありません。できるだけ何らかの形で、いわゆるあの航路の存続に当たっての努力はしていくということであります。


 以上です。


○議長(松本英志)  以上で、鎌塚俊子君の質疑は終わりました。


 以上をもって、通告に基づく発言が終わりましたので、これをもって上程議案に対する質疑を終わります。


 次に、ただいま上程中の議案につきましては、所管の産業建設常任委員会に審査を付託いたします。


 以上をもって、本日の日程が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 明17日から18日までは、本会議を休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 次の本会議は、6月19日月曜日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもちまして散会いたします。


 長時間ご苦労さんでした。





             散 会 午前11時47分