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兵庫県 淡路市

平成18年第7回定例会(第2日 6月 9日)




平成18年第7回定例会(第2日 6月 9日)





           第7回淡路市議会定例会会議録(第2号)





平成18年6月9日(金曜日)





   平成18年6月9日


午前10時開会





 
第 1.同意第  1号 教育委員会委員の任命


第 2.承認第  5号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市税条例(平


            成17年淡路市条例第91号)の一部を改正する条例制定)


    承認第  6号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市国民健康保


            険税条例(平成17年淡路市条例第145号)の一部を改正す


            る条例制定)


    承認第  7号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市国民健康保


            険診療所の設置及び管理に関する条例(平成17年淡路市条例


            第146号)及び淡路市休日応急診療所条例(平成18年淡路


            市条例第7号)の一部を改正する条例制定)


    承認第  8号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市消防団員等


            公務災害補償条例(平成17年淡路市条例第220号)の一部


            を改正する条例制定)


    承認第  9号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市一般会計補正予算(第6号))


    承認第 10号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))


    承認第 11号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市老人保健特別会計補正予算(第3号))


    承認第 12号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市介護保険特別会計補正予算(第3号))


    承認第 13号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市養護老人ホーム特別会計補正予算(第4号))


    承認第 14号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市福祉の里特別会計補正予算(第3号))


    承認第 15号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))


    承認第 16号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号))


    承認第 17号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市産地直売所事業特別会計補正予算(第2号))


    承認第 18号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第4号))


    承認第 19号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市津名港ターミナル事業特別会計補正予算(第2号))


    承認第 20号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市住宅用地造成事業等特別会計補正予算(第2号))


    承認第 21号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))


    承認第 22号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


            市水道事業会計補正予算(第5号))


    議案第 87号 淡路市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条例制


            定の件


    議案第 88号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(


            平成17年淡路市条例第19号)の一部を改正する条例制定の


            件


    議案第 89号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例(平成17


            年淡路市条例第38号)の一部を改正する条例制定の件


    議案第 90号 淡路市手数料条例(平成17年淡路市条例第96号)の一部を


            改正する条例制定の件


    議案第 91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例(平成17年淡路市条例


            106号)の一部を改正する条例制定の件


    議案第 92号 淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例(平成1


            7年淡路市条例第163号)の一部を改正する条例制定の件


    議案第 93号 淡路市岩屋ポートビルの設置及び管理に関する条例(平成17


            年淡路市条例第171号)の全部を改正する条例制定の件


    議案第 94号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(


            平成17年淡路市条例第221号)の一部を改正する条例制定


            の件


    議案第 95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件


    議案第 96号 市道路線の認定の件(生穂新島地区)


    議案第 97号 市道路線の変更の件(生穂新島地区)


    議案第 98号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁整備


            工事委託契約の締結の件


    議案第 99号 東山寺川河川災害関連事業工事請負契約の締結の件


    議案第100号 市営土地改良事業(江井平川地区)の実施の件


    議案第101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件


    議案第102号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第114号老人


            福祉センター)


    議案第103号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第116号老人


            憩いの家)


    議案第104号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第117号一宮


            高山農業研修所)


    議案第105号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第1号)


    議案第106号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第107号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            1号)


    議案第108号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号


            )


    議案第109号 平成18年度淡路市水道事業会計補正予算(第1号)


第 3.発議第  9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例の件


第 4.請願第  1号 葬祭場の建設中止を求める件





1.会議に付した事件


日程第 1.同意第  1号 教育委員会委員の任命


日程第 2.承認第  5号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市税条例


              (平成17年淡路市条例第91号)の一部を改正する条例


              制定)


      承認第  6号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市国民健


              康保険税条例(平成17年淡路市条例第145号)の一部


              を改正する条例制定)


      承認第  7号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市国民健


              康保険診療所の設置及び管理に関する条例(平成17年淡


              路市条例第146号)及び淡路市休日応急診療所条例(平


              成18年淡路市条例第7号)の一部を改正する条例制定)


      承認第  8号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(淡路市消防団


              員等公務災害補償条例(平成17年淡路市条例第220号


              )の一部を改正する条例制定)


      承認第  9号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市一般会計補正予算(第6号))


      承認第 10号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))


      承認第 11号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市老人保健特別会計補正予算(第3号))


      承認第 12号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市介護保険特別会計補正予算(第3号))


      承認第 13号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第4号))


      承認第 14号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市福祉の里特別会計補正予算(第3号))


      承認第 15号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))


      承認第 16号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号))


      承認第 17号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市産地直売所事業特別会計補正予算(第2号))


      承認第 18号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第4号))


      承認第 19号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市津名港ターミナル事業特別会計補正予算(第2号)


              )


      承認第 20号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市住宅用地造成事業等特別会計補正予算(第2号))


      承認第 21号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))


      承認第 22号 専決処分をしたものにつき承認を求める件(平成17年度


              淡路市水道事業会計補正予算(第5号))


      議案第 87号 淡路市障害者自立支援認定審査会の委員の定数を定める条


              例制定の件


      議案第 88号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条


              例(平成17年淡路市条例第19号)の一部を改正する条


              例制定の件


      議案第 89号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例(平成


              17年淡路市条例第38号)の一部を改正する条例制定の


              件


      議案第 90号 淡路市手数料条例(平成17年淡路市条例第96号)の一


              部を改正する条例制定の件


      議案第 91号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例(平成17年淡路市


              条例106号)の一部を改正する条例制定の件


      議案第 92号 淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例(平


              成17年淡路市条例第163号)の一部を改正する条例制


              定の件


      議案第 93号 淡路市ポートビルの設置及び管理に関する条例(平成17


              年淡路市条例第171号)の全部を改正する条例制定の件


      議案第 94号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条


              例(平成17年淡路市条例第221号)の一部を改正する


              条例制定の件


      議案第 95号 淡路市過疎地域自立促進計画の一部変更の件


      議案第 96号 市道路線の認定の件(生穂新島地区)


      議案第 97号 市道路線の変更の件(生穂新島地区)


      議案第 98号 まちづくり交付金事業(大谷・生穂新島地区)道路・橋梁


              整備工事委託契約の締結の件


      議案第 99号 東山寺川河川災害関連事業工事請負契約の締結の件


      議案第100号 市営土地改良事業(江井平川地区)の実施の件


      議案第101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件


      議案第102号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第114号


              老人福祉センター)


      議案第103号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第116号


              老人憩いの家)


      議案第104号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第117号


              一宮高山農業研修所)


      議案第105号 平成18年度淡路市一般会計補正予算(第1号)


      議案第106号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


      議案第107号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算


              (第1号)


      議案第108号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第


              1号)


      議案第109号 平成18年度淡路市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第 3.発議第  9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例の件


日程第 4.請願第  1号 葬祭場の建設中止を求める件





1.会議に出席した議員(27名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       11番 西 谷 好 民


  12番 田 尾   成       13番 籾 谷   宏


  14番 中 谷 秀 子       15番 鎌 塚 俊 子


  16番 谷   裕 子       17番 蓮 池 久 志


  18番 出 雲 容 子       19番 正 井 正 一


  20番 籔 渕 功 一       21番 植 野 喬 雄


  22番 富 田   豊       23番 黒 地 祥 夫


  24番 池 本 道 治       25番 坊 下 正 修


  26番 竹 中 史 雄       27番 岡 田 勝 一


  28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(1名)


  10番 松 岡   昇





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   参事兼調査係長  加 地 研 一


   課長補佐     竹 澤 秀 美


   総務係長     城 越 孝 輔





1.会議に出席した説明員の職氏名


   市長        門   康 彦


   助役        冨 岡 篤太郎


   収入役       広 岡 卓 樹


   理事        北 村 昭 二


   総務部長      栗 山   守


   行政改革推進部長  大 木 章 男


   企画部長      瀧 谷 勝 三


   市民生活部長    植 野 芳 昭


   健康福祉部長    速 谷 仁 義


   産業振興部長    森   定 男


   都市整備部長    新 居 茂 夫


   下水道部長     向野下 正 広


   水道事業部長    浜 野 展 好


   津名総合事務所長  山 崎 高 志


   岩屋総合事務所長  宮 本   肇


   北淡総合事務所長  長 浜 泰 之


   一宮総合事務所長  大 月 典 運


   東浦総合事務所長  清 水 良 司


   総務部財政課長   黒 地 禎 三


   教育長       内 海   孝


   教育次長      池 本 正 義








              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


○議長(松本英志)  おはようございます。


 本日、休会明けの会議が再開されましたところ、議員各位並びに市長始め市幹部職員の皆様には、大変ご繁忙のところ定刻にご参集いただき、まことにありがとうございます。


 ただいまから、平成18年第7回淡路市議会定例会第2日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておりますとおりでございます。これによりご了承願います。


 なお、本日、10番、松岡議員から、欠席する旨の連絡がありましたので、報告いたします。


 これより、日程に入ります。


      ◎日程第1.同意第1号 教育委員会委員の任命について


○議長(松本英志)  日程第1、同意第1号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 ただいま上程中の案件につきましては、同意人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求める件についてを採決いたします。


 本件は、原案のとおり同意することに決して、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、本件は、原案のとおり同意することに決しました。


      ◎日程第2.承認第5号から承認第22号まで


            議案第87号から議案第109号まで 41件一括議題


○議長(松本英志)  続きまして、日程第2、承認第5号から承認第22号まで、議案第87号から議案第109号まで、41件を一括議題といたします。


 これより、総括質疑に入ります。


 総括質疑の通告がありますので、順次許可いたします。


 まず、初めに、14番、中谷秀子君であります。


○14番(中谷秀子) (登壇)  おはようございます。


 通告に基づきまして、14番、中谷秀子が質疑いたします。


 既に専決されております承認第5号、そして第7号、第8号について、まず質疑いたします。


 承認第5号から淡路市税条例の一部を改正する案件ですが、所得割の税率を市県民税、一律10%、市税においては6%と、その改正は、200万円以下が現行では3%でありました。200万から700万までの方においても8%、そして700万円以上では12%の課税があったわけですけれども、それが一律となった。こうした中でどのような影響があるのか、それによって困る方々、また、税収の変化について伺います。


 定率減税の廃止、非課税対象枠の削減にもなりましたこの条例改正を進める淡路市の考え方も、ともに伺いたいと思います。市行政として、市民の福祉増進の責務があるが、この条例改正案が望ましいと考えておられるかということについてであります。


 続いて、承認第7号から、淡路市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、第8条に、入院の拒否として、入院または在院を不適当と認める場合が出てきております。現在まで、そうした該当するケースがあったり、また、今後、どのような方を想定しているのか、そうしたことが改正しなければならない必要性に迫られているのかということを伺います。


 また、規則では、第5条に、「付添人を承認し、又は命ずることができる」とありますが、こうした付添人を付けることによって多額の費用がかかるわけですけれども、それについてはどのような保障なり考えておられるのか。


 続いて、承認第8号についてですけれども、淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定につきましては、補償の減額が出ております。介護補償として支給が減額されるわけですけれども、現行と比較してどれくらいの差を想定しておるのか、そして改正すべき要因は何だったのか、この条例改正が果たして市民の福祉増進の責務がある市が改正するということは望ましいのかどうか。


 続きまして、議案第87号 障害者自立支援法認定審査会の委員の定数を定める条例制定の件につきまして質問します。


 市が考え委嘱しようとする望ましい委員の条件とは何であるか。職業、資格、専門知識、経験その他を具体的に示してください。


 また、市内の対象者が島内の事業者を広く利用していると想定しているか。そうした場合に、区分認定において3市に格差が出てこないか。そうした格差のない方法を考えておられるのか、そうした点について伺います。


 議案第89号では、淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定の件でありますが、規則第21条で削除されている3点があります。介護用機器、在宅介護住宅、身体障害者用自動車、こうしたものが利用できないと削除されているわけですけれども、これは社会保障の後退と考えられないのか。


 議案第91号では、福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定ですが、第2条、65万円の支給対象者の削減が、所得金額140万円から70万円の枠になっております。こうした改正によって対象外となる人数と支給総額をどれくらいと想定し、困られる方が出てこられると考えられますけれども、それでも改正しようとするのか、改正すべき社会的背景は何か、それについて、市当局の具体的な考えなり指針を示してください。


 以上です。


○議長(松本英志)  中谷秀子君の総括質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  中谷議員のご質問には、私の方から考え方の基本的なことについてお答えをいたします。具体の答弁に対しましては、各担当部長で、私の後でお答えをいたします。


 まず、承認第5号の関連でありますけども、福祉の増進、これについて、この改正案が望ましいかという考え方でありますけども、承認第5号は、これは税条例の改正であります。ですから、税は当然歳入に入るわけでありまして、そういう観点から見ますと市の自主財源として増額になることは望ましいと考えております。


 また、一方、福祉の増進につきましては、これは歳出の関係でありまして、当然のことでありますけれども、年度当初でも申し上げておりますように、市民の行政のための福祉の増進は、今後とも鋭意進めてまいりたいと思っております。


 次に、同じく承認第8号の関係でありますけども、その考え方というご質問が中にありましたが、市の行政、これはやはり市民の福祉増進の、先ほど言いましたように責務があるという観点からしまして、この改正が望ましいと考えているかということでありますけれども、消防団員の公務災害補償制度につきましては、政令で定める基準に従いまして条例で定めるとされておりまして、補償の成果にかんがみますれば、政令と同様の措置を講じるのが適当と考えております。


 それから、議案第87号の関係でありますけども、委員の選出に必要な条件ですけれども、障害者自立支援法の施行に伴いまして、3つの障害の制度格差を解消した障害程度区分が設けられておりまして、その審査、判定をするに当たりましては、もとより中立かつ公平な立場が求められ、さらに専門的な知識が要求されます。


 次に、職業、資格等のご質問ですが、当然に専門的知識が要求されますので、医師、看護師、精神福祉等福祉に精通した方をもって構成することといたしております。


 次に、市内の対象者が島内の事業者を利用すると想定しているかとの質問ですが、利用することができるよう島内3市と連携を深めてまいりたいと思っております。


 また、これまでもそうでありますけども、淡路島は3市時代に入りまして、島内の3市が連携をとることが、一つの課題を解決していく中で非常に重要な案件となりますので、今後ともそういった姿勢で臨みたいと思っております。


 また、審査区分の認定におきまして、3市に格差ができないかとのご質問でありますけれども、先ほど申し上げますように、同様に島内3市との連携を密にしながら調整しているところであります。


 それから、第91号の関係でありますけども、私が申し上げるまでもなく、急速な高齢化が進展しております。また、医療費が年々増大しておりまして、持続可能な医療保険制度の再構築が求められている状況にありますので、福祉医療というものの意味合いもよくわかるわけでありまして、先ほど言いましたような観点でこれからも鋭意進めてまいりたいと、そんなふうに思っております。


 私の方からは以上です。


○議長(松本英志)  続いて、総務部長。


○総務部長(栗山 守)  それでは、私の方から質問のございました今回の市税の改正につきましてご答弁申し上げたいと思います。


 まず、税収はどのくらいふえるのかという質問でございますが、今回の改正によりまして、平成17年度を基準として算定した場合には、個人住民税の税率構造の見直しで3億5,000万円。それから、定率減税の廃止で7,000万円程度の税収の増が見込まれるということでございます。


 それから、税条例の改正による困る人たちはどのぐらいいるのかというご質問でございますが、これにつきましては、平成17年度を基準に算定した場合には、所得割の該当納税者の1万7,000人ぐらいに影響が出るんじゃないかというふうに考えておるところでございます。


 それから、個人住民税、所得及び均等割の非課税基準の課税額の減額改正における該当納税者数、影響額につきましては、今のところ、データがないため把握しておりませんが、所得割で3万円、均等割で8,000円の加算額の引き下げがあることから、該当者数、影響額につきましては少ないものと考えているところでございます。


 それから、今回の税改正の改正すべき要因は何かというご質問でございますが、これにつきましては、現下の経済、財政状況を踏まえつつ、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税制の構築に向けた改革の一環でございます。


 国においては、三位一体改革の一環として補助金改革の結果を受けまして、所得税から個人住民税への恒久措置といたしまして、おおむね3兆円の税源移譲を行うための税率構造の見直し措置等を講じましたが、地方税法等の一部を改正する法律が、本年3月31日に公布されたことに伴いまして、淡路市税条例におきましても、法との整合性を保つ必要が生じたことが要因でございます。ご理解をいただきたいと存じます。


 続きまして、淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例関係でございますが、中谷議員からのご質問にもありましたように、今回の条例施行規則の改正案については、従来から福祉事業としてありました介護用機具事業、在宅介護用住宅事業及び身体障害者自動車事業の部分を削る改正が含まれています。


 まず、非常勤職員の公務災害補償制度の仕組みにつきましてご説明を申し上げますと、法令根拠は、地方公務員法災害補償法第91項第1号にありまして、条例で、常勤職員に準じて、公務災害及び通勤災害の補償制度を定めることとされています。また、同条第3項は、この法律及び労働災害補償保険法で定める補償制度と均衡を失したものであってはならないと規定されております。このような基本的な仕組みのもとに、従来から制度改正が行われまして、今回の改正も労災法による災害補償との均衡を図るため、国家公務員災害補償法及び地方公務員法災害補償法の一部が改正されまして、これらと同様な措置を講ずるため条例等の改正を行うものでございます。ご理解を賜りたいと存じます。


○議長(松本英志)  続いて、市民生活部長。


○市民生活部長(植野芳昭)  承認第7号 国民診療所の設置・管理条例の改正条例の専決承認でございますが、入院の拒否について、付添人を付けることにつきましてご答弁をさせていただきたいと思います。


 まず、北淡診療所の入院に関しましては、一般病床19床、標榜科が内科ですので、専門外の疾病の方、より高度な医療を必要とされる方、長期間の療養が必要な方につきましては、適切な医師、医療施設等を紹介することがございます。


 また、医師、看護師等の入院上必要な指示を聞き入れてくださらない方につきましては、入院しても治療できないことがあります。さらに、飲酒、薬物、中毒等の患者と判明した場合には、第三者に危害を加える恐れがありますので、退院を命ずることが考えられてございます。


 以上のようなケースが想定されますが、現在まで入院を拒否したケースはございません。


 次に、承認第8号 消防団員等公務災害補償条例の改正の専決承認でございますが、補償の減額についてということでございますが、まず、この条例につきましては、非常勤消防団員等の公務上の災害に対し市が補償するための制度でございまして、幸い昨年度の支給実績はございませんし、被害額を仮に想定するようなものとは認識いたしておりません。


 もとより、消防団といたしましては、常に災害現場では上位階級の団員が所属団員の服装や消火活動に対しまして注意を喚起し、消火活動に起因する災害が発生しないように適切に指導をいたしております。


 次に、改正すべき要因は何かとのご質問でございますが、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正政令が施行されたために措置したものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(松本英志)  続いて、健康福祉部長。


○健康福祉部長(速谷仁義)  議案の第91号 福祉医療費の助成条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。この中で、老人医療費助成制度は市民税非課税者が対象となっております。平成18年度の地方税法の非課税基準の見直しによりまして、一部の方が課税対象となりますが、経過措置を設けることによりまして、受給者の多くの方が引き続き老人医療助成制度の対象者となることになります。


 なお、急速な高齢化が進展いたしまして、医療費が年々増大しております。持続可能な医療保険制度の再構築が求められているところでございます。それで、ご質問にあります対象外となる人数及び支給総額という話ですが、支給総額の方は、ちょっと今、想定の額を申し上げることができませんが、平成18年3月末現在の老人医療助成受給者は、現在、1,944名でございます。なお、老人医療助成対象外の方が1,079名。


 経過措置によりまして、おおむね95%の方が対象者となることと思っております。今回の税制改正によりおおむね残ります5%の方が対象外となるというふうに想定しておりますが、金額につきましては、おおよそのお話ですと400万程度かなというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(松本英志)  次、産業振興部長。


○産業振興部長(森 定男)  それでは、お答えをいたします。


 ご質問の内容ですが、議案第92号 地域総合センターの設置・管理に関する条例改正の中で、市が望んでいる会館、これは一宮ふるさとセンターのことでございます。


○議長(松本英志)  違いますね。


○産業振興部長(森 定男)  えらい失礼いたしました。


○議長(松本英志)  中谷秀子君。


○14番(中谷秀子)  先ほど答弁いただきました承認5号については、市行政から歳入歳出を考えての答弁だったと思いますが、私、議員としましては、市民側に立ちまして、市民の大きな負担になるということについて質疑いたしました。


 その中で、3億という大きなお金が動くということは、低所得者始め700万円以下の方々がいかに多いかということで、そうした方に負担がかかるという点では、たとえ上位の条例が改正があったとしても、淡路市で市民の痛みを感じながら、市行政としてどうすべきかということを考えていただきたかったと思うわけですけれども、承認第7号についてですが、再度質問いたしますが、紹介をしていただける。これは、入院または在院を不適当と認めるというふうな言葉の中には入らないのではないかと、当然そこで専門の病院を紹介するとか、専門医を紹介するというのは当然のことで、市民の健康を守る医者の務めであると考えるわけです。あえて、この3番目のところですね、8条の3項に不適当と認める、どのような方を想定してるのかと。今まではこうした方はいらっしゃらないと、いらっしゃらないけれども、これを一言書いておくということは、どのようなことを想定しているのかということを再度質問します。


 また、介添人を付けることを承認、または命ずるというところで、介添人を付けますと、例えば障害を持っている方々がコミュニケーションとれないので、介添人を付いていただきたいという場合に、完全看護の当然考え方の中で付けてくださいとあえて言うのであれば、そうした保障、行政として介添人を付ける、コミュニケーションを図る、そうしたヘルパーに対して何か支援があるのかということをお聞きいたしております。


 それから、87号についての自立支援法の委員の定数においては、3市で連携をとるということですけれども、この法律が制定されるに至って、この区分認定というのが出てきておりましたので、当然3市の統一した委員会、格差が出ない、連携ではなくてもともと合議体として3市がともに一つの合議体として立ち上げ、委員を任命するべきではないかなというふうに考えますが、その点についてお伺いしますし、それから、委員の条件としてですけれども、当然専門であります医師や看護師、保健衛生士というところの方々に入っていただくのは当然ですけれども、その方々は当事者の日常の生活はなかなかわかりづらいところがありますので、そうしたことについて当事者である方々を入れるということが、国のこの法律の中でも附則の中で明記されております。そうしたことを考えておられないのかということを伺います。


 それから、議案第102号から103、104号におきましては、公の施設の指定管理者の指定に関する件で、それぞれ公募ではなかったのか。公募でない理由と、指定した理由。また、それぞれの施設が本当に有効活用され、利用者は365日といいますか、活発に利用されるような自主的な事業もきちんと事業に提案されているのか。事業計画の中で見ておられるのかどうか、そうしたことについて伺います。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  私の方からは、承認第5号につきましてお答えをいたします。


 議員のご指摘の視点もありますけれども、私が常々言っておりますように、306億の使う金があって、市税が47億しかないという現実に面したときに、やはり淡路市全住民がいわゆる責任の分野において税負担もしていただかねばならないんではないかなあと思っております。


 先ほど言いましたように、市の自主財源として増額になることは望ましいというふうなことでもありますし、また、そうは言うものの、今現在、これも当初で言いましたけれども、淡路市2年目に入りまして、資産の見直しと再整備というふうなことに入ってまいっておりますので、そういう中で精査をしていくと同時に、まさに税条例は税条例としてあって、で、本当に生活困窮者に対しては、また別途の福祉施策を講じるというふうなことで対応してまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(松本英志)  次、市民生活部長。


 答弁は短く。


○市民生活部長(植野芳昭)  入院の拒否でございますけれども、入院患者が定数に達したとき、職員の指示に従わず診療所の秩序を著しく乱す行為をしたとき、前2号に掲げるのほか入院または在院を不適当と認めるときというようなことが拒否のところでございます。


 そして、次に、付添人の補助はないんかということでございますが、現在、市単独ではございません。


○議長(松本英志)  次、健康福祉部長。短く。


○健康福祉部長(速谷仁義)  議案第87号の件でございますが、3市との連携を、今現在、部長、課長、担当者等含めて数次の会合をもちまして、今、進めているところでございます。


 それで、合議体の数を3市で、認定審査会にあたる分ですが、3市で一つにしてはどうかということでございますが、そういう考え方は持っておりません。淡路市単独で1合議体で進めていくという方向で、今、考えております。


 それと、審査していただく委員さんの資格等のお話がございましたが、淡路市におきましては、認定区分の審査会に上げますまでの認定に対する調査でございますが、調査につきましては、淡路市の職員が直接お伺いをするなりという方法をとって、その方の生活の状態を十分に認識した上で調査をいたしますので、ご心配には当たらないというふうに考えております。


 続きまして、議案第102号の老人福祉センターの指定管理者を指定した件でございます。まず、老人福祉センターの指定管理者の候補者の選定につきましては、すべて公募によらずに行ったものでありまして、公募しなかった理由につきましては、これらの老人福祉施設は地域密着型の施設でありますから、設置の目的を効果的かつ効率的にうまく達成するためには、地域の活力をより活用した管理を行うことが適当と認められますので、現在の受託団体であり、管理実績のありますシルバー人材センター、社会福祉協議会及び地元町内会を指定管理者とするものであります。


 個々の選定理由につきましては、まず、シルバー人材センターにつきましては、市内の多くの施設を管理しており、その実績を勘案し、また社会福祉協議会についても、市内での社会福祉事業及び施設管理をしておりまして、これもその実績を勘案いたしましたものでございます。また、地元町内会につきましては、施設がより地域密着型でありますので、その点を勘案し、それぞれ引き続き指定管理者として選定したところであります。


 次に、自主事業を管理者に望んでいるかということでございますが、老人福祉と地域活力の向上のためには、地域が主体的で自発的な活動を期待することが適当でありますので、市といたしましても適切にかかわってまいりたいというふうに考えているところでございます。


○議長(松本英志)  以上で、中谷秀子君の総括質疑は終わりました。


 次に、27番、岡田勝一君であります。


○27番(岡田勝一) (登壇)  それでは、簡単なことなんですけども、質疑をお願いしたいと思います。


 まず、答弁を求める者の中に、市長、担当部長とありますけども、市長まで出ていただかなくても担当部長だけで十分聞けるんでないかなと思ってますので、よろしくお願いします。


 それでは、質問の要旨を読み上げます。


 議案第97号 市道路線の変更の件と議案第98号 まちづくり交付金事業道路・橋梁整備工事等委託契約についての具体的な説明を求めたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(松本英志)  都市整備部長。


○都市整備部長(新居茂夫)  ただいまの質疑に対しまして、ご説明をさせていただきたいと思います。


 まず、議案第97号 市道路線の変更の件でございます。この件につきましては、平成18年度から、まちづくり交付金事業で道路及び防災公園等の整備に取り組んでまいっております。今般、その事業の一環といたしまして、生穂新島1号線の整備の必要性が生じてまいってますので、920メーター、本路線を延長しまして、そうした道路整備を行うために、道路法の規定に基づきまして、市道生穂新島1号線の路線延長の認定議決をお願いするものでございます。


 具体的な説明ということでご質疑がございました。先般も、3月議会にも、この点につきましてはご報告をさせていただいておりますが、再度ご説明を申し上げたいと、そのように思います。


 この市道生穂新島1号線につきましては、平成11年の9月、国道から大谷生穂新島への進入道路といたしまして、埋立地地先まで延長が約220メーター、市道として認定し、既に民地の用地の買収も終わっている現状でございます。旧津名町では、平成11年から震災後の新しいまちづくり計画の検討に入りまして、最後に残った48ヘクタールを有する大谷生穂地区の土地の有効活用を図るため、研究、検討を行ってまいりまして、まずはアクセス道路の整備が必要であるということから、この新島1号線の議会の議決をいただき、ただいま申し上げた現状でございます。


 また、津名町では、平成14年の3月に、第4次新総合計画を策定をいたしております。これによりますと、新しいまちづくりの基本方針は、淡路の中核都市を目指すことということになっておりまして、埋立地を拠点開発地域と位置づけ、町及び淡路島全体の発展につながる都市機能の集積、整備の推進を図るため、新産業の誘致や官公庁の誘致、また人々との交流拠点等の土地活用策を講じることが示されているところでございます。


 その後、5町合併協議会におきましても、本庁舎の位置がこの埋立地に決定されたこと、また、その中で新市まちづくり計画での方向性、また土地利用懇話会におきましての土地利用の活用方策が、公共関連、防災関連、産業関連等の位置づけが示されたこと、以上のようなことによりまして、これらの諸施策の実現のためには、道路整備が早急かつ不可欠な課題でありますから、淡路市が主体となってまちづくり交付金事業を取り入れ、国の補助を受けて実現しようといたしておるものでございます。


 次に、議案第98号のお尋ねの件でございます。


 まちづくり交付金事業道路・橋梁整備工事委託契約締結の件につきましては、道路工事の設計施工監理業務を県の企業庁に委託をしようとするものでございます。


 まず、事業内容でございますが、大谷川橋、延長約30メーターと水路橋、これは運河にかかる部分でございますが、延長が約69メートルを整備するものでありまして、工事委託費といたしまして、6億3,000万を見込んでおるところでございます。


 県の企業庁に工事委託をする理由でございますが、まずは、職員の人的不足。また、こうした工事に係る専門知識が十分ではないということ。それから、これまで兵庫国道工事事務所を始め各関係機関との調整の経緯、それから現場状況等も県の企業庁では十分熟知をしておりまして、さらに橋梁等の工事監理業務に高度な技術力と豊富な知識を有する県の企業庁に委託をすることが適当と認められるために、県の企業庁を委託の相手とするものでございます。


 以上でございます。


○議長(松本英志)  27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一)  もう一度お聞きをします。


 当初の1号線は、平成11年9月、用買が済んでおると、用買が済んだために認定をしておると、こういうことだと思うんですね。そこはわかりました。


 そして、それを今度延長しまして、この埋立地まで入ろうとしております。そうしますと、この埋立地の道路用地としようとしているこの市有地ですね、市の財産、これの支払い日ですね、企業庁の土地だろうと思うんですけど、この支払い日がいつであったのか、確認をしておきたいと思います。そして、当然市のものであるから市道に認定をしようとしておるんでないかなと、こういうふうに思うわけです。そこを1点お尋ねします。


 それから、単純なことで申しわけないんですけれども、今現在、この埋立地には津名大橋が1本しかかかってない、こういうふうに聞き及んでおります。そして、今、工事が大谷の運河の橋と2本つけることによって、もう1本できると、こういうことで防災関係等も解消しようという、こういうまちづくりであると思うんですが、今、まだまさにかかってないというところですね。そこで、道路認定をするということは、どうも私の頭では理解ができないわけなんです。だからそこをまず教えていただきたい。


 といいますのは、道路というのは交付税算入の対象になると、このように思っております。そうなってきますと、できてないところを市道に認定をするということは、万が一交付税算入をいただいて、そして何年後か、早ければ1年以内でも会計検査院の検査等がありまして、現地視察があったときに、つながってないものをなぜやったんやと、こういう指摘を受けるんでないかなと、そういうことの懸念が一つあります。そこもこういうことでクリヤできるんだという説明を求めたいと思います。


○議長(松本英志)  都市整備部長。


○都市整備部長(新居茂夫)  ただいまのご質疑に対しまして、ご説明を申し上げたいと思います。


 埋立地の道路部分の用地の購入につきましては、まず、手続としまして、道路認定の議決をいただいたら道路の用地購入に入りたいというふうに考えております。順序としてはそういった手順を踏んでいくのが正当であるし、順当であるというふうに考えております。


 今、まだ埋立地につきましては道路認定されておりませんので、今回、平成18年度のこのまちづくり交付金事業、3月議会でご決定をちょうだいをいたしております。総額で14億3,300万でございますが、工事費と用地費ということが大部分でございます。こうした執行するに当たりまして、まずは道路認定のご決定をいただきたい。そしてその後、用地の購入につきまして進めていきたいというふうに考えております。それが手順であるというふうに思っております。


 ただ、供用開始というのはまた後の問題でございまして、道路が完了をしましたら、法に基づいて供用開始の手続を行います。それからやっと通行可能という状況になってまいりますので、その点はよろしくお願いを申し上げたいと思います。


○議長(松本英志)  27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一)  私の頭の考えと行政の動かし方が違うということは、ここでわかりました。


 そうしますと、なぜこのまち交で工事をやるのかと、その最大の理由をひとつ聞きたいということ。


 それから、ここに参考資料がついてますけども、議案第98号の参考資料ですね、1枚めくっていただいたら参考資料が出るんですが、ここに支出科目が4番に出ています。こうなってきますと、2番の工事概要、6億3,000万上がってます。そして4番の支出科目を見ましたら、一番最後に節13委託料と出ていますが、委託料いうたら2,795万しかありませんので、この節は15の工事費を上げるべきでないのかなと。そうしますと7億1,000万の工事費があるから、その中でこの2番の工事の6億3,000万という契約ができるんでないかなと、こういう単純なことなんですけどもお答えを願いたいと思います。


○議長(松本英志)  都市整備部長。


○都市整備部長(新居茂夫)  まず、先ほど、もう1点交付税のお尋ねがあったと思います。交付税算入につきましては、これ供用開始ということでございますので、いわゆる道路が完成をしまして、私ども道路区域として告示を行って、供用開始になっての交付税算入ということでございます。


 まず、ただいまのご質疑に第1番目の、なぜまち交で市がこれをやるんかというお尋ねでございます。先ほども旧津名町からの経過、経緯、また合併協でのそうした経緯等でございまして、そういうことでご理解をいただきたいと思うわけでございます。


 それと、支出科目のご質問でございます。おっしゃるとおり、工事費で18年度の当初予算、工事費7億、用地が6億9,600万と、こういうことでございます。したがいまして、今回、県の企業庁に工事委託をするということで考えておりますが、工事費を委託料に流用いたしまして執行をしてまいりたい。ご決定がいただければ執行してまいりたいというふうに考えております。


○議長(松本英志)  27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一)  最後、もう1点お願いします。


 そして、この道路が完成しましたら、先般も一般質問でお願いをしておりますこの市役所に、淡路交通のバス停、これができるという確約をいただけるのかどうか。


○議長(松本英志)  市長。


○市長(門 康彦)  今のご質問ですけども、今現在、淡路市全域のいわゆる交通体系の見直しに入っておりまして、結論的には、その中で最終の成案が得ていきたいと思っておりますが、確約といいましても、市に当事者能力はありませんので、できるだけ市民の方々が利用しやすいようなバス路線、そういうものを模索していきたいと、そういうふうに思っております。


 以上です。


○議長(松本英志)  以上で、岡田勝一君の総括質疑が終わりました。


 ここで、暫時休憩をいたします。なお、再開は11時5分といたします。


             休憩 午前10時53分


            ─────────────


             再開 午前11時05分


○議長(松本英志)  ただいまから会議を再開いたします。


 休憩前に引き続き、総括質疑を行います。


 次の質問は、16番、谷 裕子君であります。


○16番(谷 裕子) (登壇)  16番、谷 裕子でございます。質問、3項目ほど通告で挙げているんですが、ひとつ議長にお許しをいただきたいことがあります。というのは、私の勘違いで、承認案件についての質疑が、質疑の通告をしておりません。質疑の通告をするというのは、執行部の皆さんに対して明快な回答をいただくために通告するものでありますから、通告なしに質問をして、きちんとした答えが得られないということは覚悟しておりますが、大きく2点ほど承認案件の9号とそれから介護保険の補正予算について、2点ほど質問をさせていただきたいのですが、お許し願えないでしょうか。


○議長(松本英志)  だめです。


 通告のある議案第87号、91号、101号について行ってください。よろしくお願いします。


○16番(谷 裕子)  わかりました。


 それでは、通告どおりの質疑を行ってまいります。


 まず、議案第87号の淡路市障害者対策認定審査会の委員の定数等を定める条例制定の件についてであります。先ほどの中谷議員の質問とも少し重複することもあると思いますが、お答えをお願いします。


 条例並びに規則によりますと、定数は10人以内、合議体の数は1、合議体を構成する委員の定数は5人となっています。淡路島内の状況を少し比較させていただきますと、合議体の数は、洲本市も南あわじ市も同じく1、合議体を構成する委員の定数も5人以内で、3市とも同様なわけですが、大もとの委員の定数が、淡路市では10人以内、南あわじ市では20人以内と、倍違っています。これは、高齢者対象の介護保険の認定審査とは違って、対象者こそ多くありませんが、この障害者の自立支援法に基づく認定審査は、身体、知的、精神と、おのおの特性のある障害について適正な認定審査を行うために、例えば障害別の合議体を構成してほしいとか、合議体のメンバーの組み替えを行ってその精度を高めてほしいというのが、関係者の皆さんの強い要望であります。


 また、委員の選び方として、医療偏重の委員構成にしない、学識経験者についても偏らないように留意する。それから、障害者の日常生活における行動や社会生活上のトラブル等への支援といった、その特性を正しく理解して、障害者の実情に通じた者を委員として選定すべきとされていますが、このあたりについて、どう配慮されて委員を決められようとしているか、ご説明を願いたいと思います。


 特に、医療関係者何名とか、社会福祉士が何名とか、それから保健師さんが何名とか、そういった区分ができるかと思いますので、今、当面想定されている人数と、それからその区分ですね、その辺を明確にご答弁願いたいと思います。


 それから、中谷議員の質問で、これがお答えがなかったかなというふうに思うんですが、障害者自立支援法案に対する附帯決議において、特に委員の中に障害者自身を加えることが望ましいということが明記されているんです。この辺について、きちんとした配慮がなされているのか、この点についても明確なご答弁をお願いいたします。


 2点目の、議案第91号の福祉医療費の助成に関するもの。この質問は、中谷議員の質問と内容が同様でありますので、これは省略をいたします。


 3点目は、議案101号 淡路市役所本庁舎用地の取得の件について質問させていただきます。


 本庁舎の取得用地については、平成18年度中に合併特例債を使って取得していくということが既に決められてきたわけですが、再度確認させていただきたいのは、合併すれば総額200億以上と言われている特例債を使ってさまざまな事業ができると宣伝をされた中で、いわば真っ先に行うこの特例債事業というのが、この庁舎用地取得事業となるわけです。平米800円弱の借地料でありますから、大体民間に対する借地料の3分の1程度で今は済んでいるわけですが、これを早急に購入しなければならない根拠は何なのか。この根拠が明確にあるのでありましたら、この点をご説明願いたいというのと、それから、取得金額4億5,985万9,000円に対して特例債の発行額、発生する利子の総額、交付税算入額、結果的に一般財源の投入は幾らになるといった財政計画が既にできていると思われますので、この点もお示し願いたいと思います。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(松本英志)  谷 裕子君の総括質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  私の方からは、議案第87号の件と、101号の考え方につきましてお答えをいたします。詳細につきましては、各担当からお答えいたします。


 まず、議案第87号の件でありますけども、障害者自立支援法の施行に伴いまして、3つの障害の制度格差を解消した障害程度区分が設けられておりまして、審査判定を中立、公平な立場で専門的な観点から行うために、医師、看護師、精神福祉等福祉に精通した方をもって構成することといたしております。


 次に、委員の定数及び合議体の数、合議体を構成する委員の定数は適切かとのご質問ですが、委員の定数は10人以内とするとともに、審査判定業務を取り扱う合議体の定数は5人とするものでありまして、委員の構成数といたしましては、審査の件数、審議の充実、委員会の機能性等を総合的に考慮し、適切と考えているところでございます。


 また、議員からご指摘のありました南あわじ市の件につきましては、やはりそれぞれの市の内情等があると思っておりますので、この件につきましては、淡路市としては今のご提案が適切ではないかなあと考えております。


 また、委員の選任方法につきましては、ご指摘もありましたような観点でもって進めてまいりたいと思っておりますが、医師会その他関係機関からの適任者の推薦もお願いしながら、目的の達成のために必要な人材を確保する所存であります。


 障害者の配慮についてはどうかということでありますけども、これも実際に適任者を推薦、調整する中で配慮していきたいと思っております。


 それから、101号関係でありますけども、詳細はまた担当がお答えをいたしますけども、合併特例債をこのようなものに初めて使うのかと、こういうことでありますが、私は、前々から言っておりますように、合併特例債は飴とは思っておりません。もしそれを飴と思っている方がいたとしたら大きな間違いであると思います。ある意味ではその飴が鞭に変わる恐れがあるということではないかなと思っておりまして、そういう観点からもできるだけ、いわゆる合併特例債であろうとも出動を抑えたいと思っておりまして、例えば防災無線の関係は、当初、合併特例債でやろうと実施したわけでありますが、過疎債の方が有利であるために、その方に変えたというふうなことがございまして、適宜適切、その事案に沿って一番有効な方法を選択してまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(松本英志)  続いて、総務部長。


○総務部長(栗山 守)  それでは、私の方から、淡路市庁舎の用地の取得の件についてということで、まず最初に、淡路市本庁用地の取得に合併特例債を使った場合の償還計画につきましてご説明を申し上げます。


 取得金額4億5,980万円余の起債の充当率が95%でございます。4億3,680万円を借り入れを予定してございます。償還期間につきましては15年、据置期間は3年ということで、4年目から元利償還というふうな形になります。


 それから、借入利率については1.7%。これについては、18年3月の政府資金の借入利率を予定してございます。そういうことで想定しております。


 次に、償還すべき元利償還金の総額につきましては、5億690万円余となります。そのうち、交付税に算入される額が3億5,480万円余となります。これを差し引きいたしますと、専ら起債償還に係る市の財政負担となります一般財源の額が1億5,200万円余となります。


 また、合併特例債が充当されない5%の部分につきましては、当然土地取得時に一般財源で措置するわけでございます。これは、2,300万円余を措置することになります。庁舎用地取得に係ります一般財源の合計措置見込み額につきましては、1億7,500万円余となります。


 なお、所要額に対しまして実質的な交付税算入につきましては、95%の7割ということで、66.7%ぐらいになろうかと思います。措置後の毎年度の元利償還金ベースで申し上げますと、毎年の元利償還金が4,030万円余に対しまして、70%の交付税算入がございますから、算入額が2,820万円余となりまして、差し引き市の純然たる一般財源の措置額が1,210万円余となります。


 次に、2つ目の現在の借地料契約をもっと安くすることができないかというご質問でございますが、兵庫県企業庁公有財産取り扱い規定で基準が定められておりますので、それに基づく借地料でありまして、地方公営企業法適用の貸し主でございますので、企業庁に借地料の軽減を求めるというのは困難でございます。


 なお、本年度の借地料につきましては、この土地に関しまして議案第101号の用地取得議案が本定例会でご議決を賜りましたなら、市の公有財産となりますから、6月までの支払いとなるということでございます。


 よろしくご理解をいただきたいと思います。


○議長(松本英志)  健康福祉部長。


○健康福祉部長(速谷仁義)  議案第87号のご質疑の中で、医療中心の審査の委員さんという話がございましたが、今現在、審査の委員さん、まだ確定はいたしておりませんが、市長が答弁させていただきましたように、10名以内の中で、医師会を含めまして各種団体等に推薦をいただくというような方向も考えております。現在、思っておりますのは、淡路市医師会から2名の方のご推薦をいただく予定にしております。それと、淡路市医師会には精神に標榜されているドクターがいらっしゃいませんので、洲本市医師会の方へその部分をお願いするということを考えております。それ以外の審査の委員につきましては、福祉の分野で活躍をしていただいている方、また、福祉の施設等において従事された経験をお持ちの方等々を考慮しながら選定してまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(松本英志)  16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子)  認定審査会の構成メンバーの方々の様子というのが大体わかったわけですが、よく言われている医療偏重にならないように気をつけるということと、それから本当に障害者の方々の日常生活に精通していらっしゃる方を重きを置いてメンバーとして取り入れなさいという、そういう指針が出ているかと思うわけなんですが、今、部長の方からご説明がありましたように、福祉の分野で活躍されている方にたくさんご推薦いただいて参加していただくと。人数もこの定数は10人以内というふうになっておりますので、まず、この10人以内ということで決められたとしても、例えばそれが7人になるとか、6人になるとか、そういう少ないとこで落ちつくんじゃなくて、十分に合議体のメンバーの組み替えができるような、そういった構成にしていただきたいと思います。


 それから、もう一度健康福祉部長にお尋ねしたいんですが、先ほどの中谷議員に対するご答弁の中で、うちの淡路市の障害者の認定審査というのは、1次調査ですね、職員が訪問をしてやるので心配は要らないと。これ、よく障害者自立支援法に関する記述なんか読んでみますと、1次審査は大体アンケート調査をして、それをコンピュータに入力して、そうすると2次審査で50%ぐらいひっくり返るといったような、そういったような認定審査の不確かさというのが随分今まで指摘されてきたんですが、部長のご答弁から考えますと、そういったことはうちではあり得ないだろうと、ただ単に調査項目を記入して、コンピュータに入れて判定をするんじゃなくて、1次審査の段階で職員が大体決定的な認定を行うので、この辺は大丈夫だというふうに考えていらっしゃるのか、この辺をもう一度確認したいと思います。


 それから、議案101号の件なんですが、私は特段この特例債事業を使うというのがあかんとか言ってるわけじゃないんですけども、真っ先にこれに使う根拠というのが一体何やるのかな、借地料というのが随分、民間の土地への借地料と違って安いですよね。実際、今、PLANTさんなんかが進出してくるんじゃないかということで、借地料の折り合いがつかないんじゃないかというような、そういったうわさみたいなことも耳に入ってくるわけなんですけども、そういった民間が交渉して借地料がもっと安くなるんであれば、うちの借地料も安くしてもらえるのかなと、単純に素人考えで思ったわけなんですけども、今の総務部長のご答弁だと、地方公営企業法で基準額が定められているから、自治体に貸す場合はこれはもう負けてもらえないんだと。


 でも、これは民間に貸す場合は違うというふうに認識したらいいのか、ちょっとこの辺、実際に庁舎用地の取得とは関係ないことかもしれませんが、地方公営企業法の中で定められている借地料の問題、いわゆる公的な団体に貸す場合と民間に貸す場合では、これも違うのかどうか。この辺、もしおわかりでしたらご答弁願いたいというのと、もう一つ、実はこの質問をする前に、ちょっと財政課長さんとお話ししたときに、これは覚書にのっとっているんだというふうにおっしゃったんですよね。そんなものがあったのかというのがちょっと気になりまして、覚書というのを見せてくださいというふうにお願いしました。


 これは、この土地を買うということは、実は合併前の平成16年の6月16日に、5町の町長とそれから企業庁とが覚書というのを取り交わしていたんですよね。このことが余り合併協の間でも宣伝もされなかったし、それから3月議会の合併特例債で庁舎用地を取得するんですよというご説明の中でも、覚書にのっとって仕事をやっているんだというようなご説明も全くなかったもんですからね、どうしてこのことをおっしゃらないのかなというふうに、ちょっとそこの部分をなぜかなというふうに単純に思っています。


 ちょっと内容をお示ししますと、第1庁舎用地に関しては、これは1万1,353平米です。第2庁舎用地、海側にある用地ですね、これ、2,200平米ありますが、どっちも買うというふうに締結しているんですね、覚書では。第1庁舎用地に関しては、平成17年度に土地譲渡契約を締結するものとすると。第2庁舎用地に関しては、平成17年度に譲渡価格、土地譲渡契約の締結時期等を取り決める覚書を締結しますよと約束しています。さらに、第1庁舎用地については、平成17年度中に土地譲渡契約が締結できないのなら、平成17年度に譲渡価格、土地譲渡契約の締結時期等を取り決めた覚書を締結するというふうに、事細かく書かれているわけなんです。


 なぜこの覚書を説明してくれなかったのかという疑問が一つと、これは合併協のときに、なぜこの覚書を交わす必要があったのかという、この疑問も2点目にあります。それから、もう一つは、実際のところ、平成17年度中には土地譲渡契約というのはなされませんでした。だから、この文章でいくと、じゃあ17年度中に譲渡価格や土地譲渡契約の締結時期等を取り決めた覚書を交わすとしていますから、これが交わされたのかどうか。この点はちょっと具体的にご答弁願います。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず、議案第87号の件について、1点目のことについては、やはり議員ご指摘のとおりのことを配慮していかなければならないと思ってますので、具体の事案の執行に当たりましては配意をしてまいりたいと思っております。


 また、2点目につきましては、これは言われるまでもなく当然そういうことに配慮することが常識といいますか、大事にしていかなければならない点でありますので、これもあわせてそういうふうにしていきたいと思っております。


 それから、議案第101号の関係でありますけども、まず借地料が安くならないかということでありますが、先ほど部長が答弁したとおりでありますけれども、例え相手がどのようなことでありましても、これは交渉事でありますので、単価を別途決めることは可能であります。ただ、多分、議員がご質問になった中で、今うわさがありますPLANTの関係についての、もしそこの借地の単価とここの単価を比較したら、向こうの方が安いんではないかなという観点からのご質問だと思いますけども、それは明らかに要するに面積が違いますから、これはその部分だけの平米単価で比較をされますと、若干そのご指摘の意味合いとは違ったことになろうかと思います。


 また、それから2点目の覚書でありますけども、通例こういう土地の交換あるいは買収、売却等につきましては、事前の覚書によりまして双方の意見を明確にしておくということがありますので、当時、そういう手続に基づいて旧5町がそういう判断をしたものと思っております。


 また、合併協議会のことが、今、議員のご質問でありましたけれども、これは私が前も言っておりましたけども、合併協議会には決定権はありません。決定権があるのは、町行政と町議会であったわけであります。ですから、合併協議会で協議をしたことを町に持ち帰って、皆様方が決めて、そしてまた合併協議会で統括として発表して整理をしていくと、こういうことでありますので、合併協議会が決して各町より上位の団体ではないというふうにご理解を願いたいと思います。


 その中で、議員が覚書のことを知らなかったと、こういうことでありますけども、知らなかったと言われても、そういうことは当然きちんと説明責任がなされて、今現在、この淡路市がなっているわけでありますから、そのことに対して何か言え言われても、正直お答えようがありませんので、ご理解をしていただきたいと思います。


 以上であります。


○議長(松本英志)  16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子)  なんていうんか、101号について質問させていただいた中で、最後に言いました17年度に土地譲渡契約がなされなかったということで、そういうときには17年度中に譲渡価格とか土地譲渡契約の締結時期等を取り決めた覚書を交わすというふうに書かれてますけども、この点はもうされているんですか。17年度中にされたのかどうか。


○議長(松本英志)  総務部長。


○総務部長(栗山 守)  それでは、お答え申し上げます。


 覚書は締結してございます。


○議長(松本英志)  以上で、谷 裕子君の総括質疑が終わりました。


 次に、15番、鎌塚俊子君であります。


 鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子でございます。質疑通告をしておりますが、私も承認5号、6号、7号についてぜひしたいと思っていたわけですが、ちょっと議会運営委員会の内容を勘違いしていたということがありまして、88号、92号、93号について質問をいたします。


 議案第88号でありますけれども、淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例の件ですが、今回の改正というのは、公募によらない指定管理者の候補者の選定などの第5条に2項が加わり、4つの条件が挙げられております。


 地域振興にかかわるこの淡路市税条例第19号というのは、14条から成っておりますけれども、提案説明では、改正の必要性が生じたためということでしたが、どのようなことか、この点について伺います。


 次に、議案第92号であります。これは、淡路市地域総合センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でありますけれども、指定管理者制度の導入で名称が変更すると私はとったわけですけれども、このことがどうかということと、その内容について伺いたいというふうに思います。


 昨年度、市民に配布されました暮らしのガイドブックによりますと、一宮ふるさとセンターは、公民館でもなく、他の公共施設になっております。しかし、香りと国生みの地を広く紹介するとともに地域の活性化、住民意識の高揚及び交流の増進に寄与することを目的としているということがありますので、だとすると、なぜ公共から管理指定者に委託しなければならないのかという問題でありますので、このことについて伺いたいと思いますし、同時に、どのような団体に管理運営を想定されているのか、そのことについて伺いたいと思います。


 次に、93号でありますが、これは岩屋ポートビルの設置の問題であります。この中で、公共交通機関との関係でこの条例が全部改正になっているが、時間限定後と駐車場などの使用料についていろいろありますので、その点について伺いたいわけでありますけれども、この条例におきましては、特にさきの条例、また、改正の中でも岩屋港の乗降客の福祉と利便を図り、岩屋港を真に淡路島を象徴する港湾としての整備を図るためこのビルを設置するというふうになっておりますので、当然管理運営というのは市が行う内容の事業かと思います。


 ところが、今回、ポートビル、それから乗船施設、駐車場、駐輪場、レンタルサイクルなどに分けようとしておりますけれども、これはなぜでしょうかということについて伺いたいというふうに思います。


 以上、この点でよろしくお願いいたします。


○議長(松本英志)  鎌塚俊子君の総括質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  鎌塚議員のご質問にお答えをいたします。詳細につきまして、もしありましたら各担当からお答えをいたします。


 まず、議案第88号でありますが、指定管理者制度ということの関連ですべて関連をしておりますので、大前提を申し上げますと、今回の指定管理者制度というのは、いわゆる法の趣旨といいますか、考えておる根っこにありますのは、従来、いわゆる行政であるとか第三セクター、そういうものが独占的にやっていたことを、民間的な団体等にそれをしてもらうことができるということ、多く参入を図るというふうな意味でできた制度であります。


 そのことによって、当然のことではありますけども、コストダウンを図り、なおかつ、またサービスも維持していくというふうなことでありまして、ただ、言われておりますように、自信が過信にならないようにしなければならないということが重要であります。自信と過信の間に線があるとしたら、その一線を越えたときにこの制度は崩壊してしまうということではないかなあと思います。


 そういう観点から、まず、議案第88号でありますけども、現行条例上は公募によらず指定管理者の候補者となることができる団体につきまして、施設の正確、規模等に照らし、市の出資法人公共団体または公共的団体にいわゆる限定をしております。しかし、実際に指定管理者の公募を行ったところ、応募のない場合、このような場合は改めて再募集という手続を想定し条例の運用をしていたところであります。そうしますと、さらに再募集しても応募がない。あるいは適当な候補者が見当たらないといったような不測の事態が生じることも想定できますことから、今回、公募によらずに市長または教育委員会の裁量で適当な候補者が選定できる仕組みを措置しようとするものであります。


 議案第92号のふるさとセンター、いわゆる地域総合センターでありますけども、これも考え方の本旨にはそういうことがあるわけでありますが、ただ、この地域総合センターにつきましては、別の意味があることもご理解を願いたいと思います。


 どういう意味かといいますと、あそこには県立の文化会館というものがありまして、それが淡路島においてどういった形で意味合いがあるかといいますと、従来、淡路島は1市10町のときは、ほとんどといっていいほど洲本市を中心にやられてきた歴史があります。その中で、唯一、淡路島全島の会議を開くときに、例えば老人会であるとか、消費者協会であるとか、婦人会、そういうものが真ん中の地点として利用したのが県立文化会館でありまして、そういった意味合いもこの地域総合センターが含んでおります。


 ですから、集まるときには、この一宮の地域総合センターを利用するというのが多いわけでありまして、そんなふうな意味からもここのセンターがあるとご理解を願いたいと思っております。


 ご質問にありましたように、名称につきましては、従前のとおり変更はございません。具体的な改正内容でありますけども、議案にお示しさせていただきましたとおりでありますが、休館日、開館時間等を明示するものでありまして、あわせて各条項の規定も整備するものでございます。


 それから、最後の議案第93号の関係でありますけれども、これにつきましても、先ほど来言っておりますような視点で実行するものでありますが、今回、この指定管理者制度を導入することができる措置をとるということでありますので、これにつきまして、どういった形でどのような団体と交渉をしていくかというふうなことは、この条例を認めていただいてから実際の運用は図ってまいりたいと、そんなふうに思っております。


 以上です。


○議長(松本英志)  15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  88号につきましては、条例整備ということでもありましたが、特に5条の4項が加わったことによって、一番指定管理者制度の問題でいわゆる市長の権限等が働きやすいというか、そのものがさらに加わったのではないかというふうにこっちは懸念をいたします。特に、そういう条例整備であるかもしれませんけれども、今回、明淡高速船株式会社との関係についても、これはやはり今後のことにはなると思いますけれども、かかわっていくのではないでしょうか。


 特に、それはちょうど5月9日でしたか、全協のときなんですけれども、これはまだ明淡高速船が運休、休止を公表した後で、まだ12月まで継続するということが出ていなかった時期ではありますけれども、駐車場を指定管理者制度も導入してというように考えていたというようなことも市長はおっしゃっておられました。


 ですから、そういうことからいたしますと、5条の改正というのはそのころから準備をされていたものかどうかということについて、もう一度伺いたいというふうに思います。


 それから、92号の問題なんですけれども、この会館の目的からすれば、むしろ市が直接管理した方がいいというふうに考えておりましたが、今の説明の中では、県立文化会館との関連もあるというような中身で考えておられるというようなことがわかりましたけれども、ただ、あそこに職員が現在どうなっているのか、と、それから、今後どうなるのかということについて、これはあわせて伺いたいと思います。


 それから、93号なんですけれども、これもやはり明淡高速船との関係では今後のことで、もちろんそういうことではありますけれども、やはりこれは大きく明淡高速船が12月まで延期するという中身になった条件の中に、ここの指定管理者制度を取り入れて、その収益でというようなことが、正確にはまだ私は伺っておりませんが、新聞などでも言われておりましたし、そのことが出ていたと思います。合意文書の中でもこのことは出ていたと思うんですけれども、そのことからいたしますと、4条の関係で、乗船施設などを利用する公共交通機関が関係官庁から認可を得た運行または運行時間の範囲内の間とありますけれども、これは12月までのことなのか、そのことについて、これは条例内の言葉の解釈なんですけれども、このことについて伺いたいと思います。


 それと、実は、駐車場、財政面のことで伺いますと通告しているんですけれども、17年度の駐車場の使用料が予算で2,940万円、それと、店舗が868万円、会場が3万6,000円、それから土地が247万6,000円、それから乗船施設が107万1,000円、レンタル使用料が36万1,000円というふうに予算で上げられておりまして、もう既に決算も出ていると思いますけれども、その辺についてはどうなっているのかということも、この際伺っておきたいと思いますが、どうでしょうか。


 それと、この93号の中で、今現在、管理が行われているわけですけれども、ここには今現在、職員もおられると思いますけれども、この職員が何人おられるのか、また、どういう身分の方なのか、そのことについて伺います。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず、私の方からは、議案第88号の関連でありますけれども、2点ご質問がありましたが、これはいわゆる不測の事態があったときの対応を想定した部分でありまして、これありきではございません。ですから、本来ならばきちんとした対応でもってやっていくわけでありますから、ただ、それだけに頼っていたらやはり不測の事態が生じたときに困るのでお願いをしたいと、こういうことであります。


 それから、後の方にも関連して議員がご質問されておりましたが、いわゆる明淡高速船との関係についてどうかと、こういうことでありますけども、私は前々から言っておりますように、航路の確保という観点で、結果として今の明淡高速船を12月末まで運行をしてもらって、それで航路の確保をどういった形で図っていくかと、こういうことを想定していたわけでありますので、いわゆる結果としてこの条例の運用につながるかもわかりませんけれども、今の段階では全く未知数であるとご理解を願いたいと思います。


 それから、地域総合センターの関係も、本社はそうでありますが、職員はどうかということでありますけども、パート職員が1名おります。そのものがどうなるかにつきましては、今後以降の課題だと思っております。


 93号関係は、非常に詳細なことでありますので、担当からお答えいたします。


 以上です。


○議長(松本英志)  駐車場の職員の問題、総務部長。


○総務部長(栗山 守)  それでは、岩屋ポートビルの関係について、まず、職員の関係でございますが、駐車場については、臨時職員4名を張りつけております。それと、ポートビル関係では、1名、嘱託職員ということで、計5名でございます。


○議長(松本英志)  産業振興部長。


○産業振興部長(森 定男)  質問の中に、このたびの条例改正、これ、全部改正でございますので、これは市長も申したように、非常に細かく分けております。その中で、特に質問のありました4条関係、この利用時間等については、先ほど質問がありました公共交通機関が関係官庁から認可を得た運行または運行時間の範囲内とするというようなことの条例の改正も行っております。


 と申しますのは、あのポートビルについては、淡路交通、あるいは今現在運行しております明淡高速船が入っております。あの会議室は、上には会議室、それから一般の区分所有やっております食堂等も入っております。


 ポートビルの建物の時間帯については、やはり関係の官庁の認可、許可もうた時間帯ということで、あの中には、先ほど言いました2社がそれぞれ航路の許可のときに、時間帯の営業時間ということで示されております。と申しますのは、今言った明淡、淡路交通との営業の期間の航路期間の範囲内で今言う使用時間を決めるということでございます。


 ただ、後にも出てきますが、駐車場の時間帯については、これも議員の皆さん方ご承知かと思うんですが、これは駐車場については終日営業を行っております。ということで、特に時間帯は今までどおり条例改正の中では変わってはおりません。


 それと、先ほど収益、決算等のことがあったんですが、まだ17年度決算、私の方、まだ来ておりませんが、また後でこれもお示しをしたいということでご理解をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(松本英志)  15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  そうしますと、88号につきましても、93号につきましても、ついこれは岩屋ポートビルの条例改正がかかわっているので、明淡高速船との関係があるやということもありまして聞きましたけれども、独自の条例ということはわかりましたが、93号につきまして、今、産業建設部長の方から答弁いただきましたように、細かい決算等、一応今の、後で出てくる一般質問などでまた出てくるということになるわけですが、またお示ししていただけたらと思いますけれども、特に駐車場にかかわる3,000万近く、今年の18年度では3,350万円の予算が18年度は置かれているわけですけれども、こうした収益等のことが今後どうなっていくかということがありますので伺いました。


 特に、それではあと、土地の問題でありますけれども、ポートビルの中には、淡路交通であるとか明淡とか、またその他まだ食堂等も入っておりますけれども、使用料というのがありまして、この使用料というのがポートビル以外のその周辺の土地、今のポートビルが建っているときの土地だというふうに思いますけれども、これはじゃあどこに払っているのか、そのことだけもう1点伺いたいと思います。


○議長(松本英志)  産業振興部長。


○産業振興部長(森 定男)  お答えいたします。


 当然、ポートビルの中の施設の中には、当然市の所有の会議室がございます。それは、当然市の収入というようなことでございます。


 それから、一番底地ということは、あれは岩屋港の埋立地というようなことで、完成した土地をポートビルで占用させていただいて建ったというようなことで、これは県の土木事務所へ支払うものでございます。


 以上です。


○議長(松本英志)  以上で、鎌塚俊子君の総括質疑が終わりました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。


             休憩 午前11時53分


            ─────────────


             再開 午後 1時00分


○議長(松本英志)  ただいまから会議を再開いたします。


 休憩前に引き続き、総括質疑を続けます。


 続いての質疑は、9番、田村伊久男君であります。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。私は、通告に従いまして、議案第95号から99号までの案件につきまして、市長なり担当部長のお考えをお聞きをしたいというふうに思います。


 まず、議案第95号でありますけれども、これは淡路市の過疎自立促進計画の一部を変更するという議案でございまして、もともとこの3月議会の予算審議の中でもいろいろ議論のありました、いわば北淡地域の県民サンビーチの突堤、あるいはトイレの問題等々の計画を変更しようという内容でありますけれども、既に3月議会で、この過疎債を使うということで議決がされているわけでありますけれども、また一方で、過疎自立促進計画については、12月議会で可決をされている。なぜこれが逆転するのか。なぜ逆転をした時期で変更する必要があるのか、この点について、簡単にその中身をお教えいただきたいというふうに思います。


 それから、96号、97号の市道認定の件でありますけれども、先ほど、先輩議員の質問の中で、部長の方から拠点開発地域として、旧津名町の当時から総合計画をつくってきたというお話をお聞きをいたしました。私どもで承知している範囲というのは、当時は、この埋立地にかける橋梁部分について、津名町の時代に審議されてきたということをお聞きしておりますけれども、その時点からこの中の道路計画そのものがあったのかどうか、その点をお伺いいたします。


 それから、98号のまちづくり交付金事業の関係ですけれども、この部分につきましては、これも予算審議の中でもいろいろ議論があったところですけれども、いわば本年度の工事部分をすべてを、言いかえれば企業庁の方に丸投げをすると、6億3,000万円の工事、あるいはその他関連した部分すべてを、委託という形で県企業庁の方に丸投げをしていくという、そういう形になっております。


 そこで、この6億3,000万円の委託料については、県企業庁の方にお支払いをするという契約が、委託契約が結ばれるわけでありますけれども、逆にこのまちづくり交付金事業以外のいわゆる淡路市の方が収入するべき、これは予算審議のときに雑入というお話しでございましたけれども、この収入があるのかないのか、その担保が逆に淡路市側から見ますと非常に不明確なまま、企業庁に6億3,000万円を渡すことだけがこの中で約束されているのではないかという、そういう点を危惧いたします。そういった点がどのような形で処理をされているのか、そこをお伺いしたいと思います。


 次に、99号の件なんですけれども、東山寺川の災害関連事業ということで、既に下流部分については若干の工事がもう既に行われているわけですけれども、今まで少し発言の機会もありませんで、今回、この工事請負の契約の締結ということでの議案ですので、少しご質問させていただきたいと思っております。ご承知のように、東山寺川というのは、その下流が田尻川、そして室津川ということで続いているわけですけれども、この田尻川の周辺、あるいは東山寺川も含めまして淡路の中では珍しい自然のホタルの生息地ということで、23号台風で相当な荒廃をしてしまっているわけですけれども、こういった条件のそろっている地域ということになっております。


 そこで、この工事を見させていただきますと、全体の延長が550メーター余りで、そして、そのうち護岸が2,364平米ということですから、まさに両岸をほとんどが新しい護岸ができて、しかも川の底も根固め工が550メーターほどありますから、川、完全に掘り返してつくり直してしまうと、このような工事計画になっているんではないかというふうに思います。そういった点で、いわば自然のホタルということに関する配慮がこういう工事の中で考えておられるのかどうか、その点をお伺いいたします。


 以上です。


○議長(松本英志)  田村伊久男君の総括質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  田村議員のご質問に私の方から、まず、議案第95号についてお答えいたします。


 過疎地域自立促進計画の一部変更の内容につきましては、当初予算の審議でもご説明させていただきましたとおり、地元の要望によりまして、北淡サンビーチの砂浜の潮流による浸食防止事業やトイレの水洗化事業を実施するものでありまして、また釜口野田線につきましては、地域内の道路改良舗装工事を実施するものであります。


 いずれも財政的に有利な過疎債を借り入れるため、本計画に取り入れるものであります。


 議員もご承知のとおり、この過疎債につきましては、過疎地域自立促進計画に載っていないと借り入れることができません。このことから、計画を変更するため県との協議が必要でありまして、このたび、協議が整ったことから、変更議案を提案させていただくところであります。


 次に、まず議案第96号、97号の件でありますけども、道路計画はあったのかにつきましては、担当部長からお答えをいたしますが、この生穂の新島の諸計画でありますけれども、本来、これは私が前から言っておりますように、もっと早く完成していなければならなかった関連の施設であります。ご案内のとおり、埋立地というのは非常に交通の、まあ言えば不便なところにあるわけでありますし、特に安全安心な観点から見ますと、最低限埋立地に2本の橋梁が必要であるというのは、今までの通例の考え方となっております。


 そういった意味からも、これは鋭意積極的に進めてまいらなければならないと思っております。


 それから、議案第98号の関連でありますが、議員の方からご質問があった中で、収入関連は担当部長からお答えをいたしますけれども、その中で丸投げというふうなご指摘があったんですけども、これは丸投げというふうな意識はございませんで、今の私たちの淡路市の執行体制における中で、今、職員、一生懸命になっていろんな勉強をしたり、あるいは市の行政として対応できるように頑張ってはおりますが、なかなかそこまで技術的な面とかいうのは追いついておりません。そういったふうなことで、今回も議員のご賛同を得まして理事を招聘するようなことになったわけでありまして、そういうことの積み重ねが将来の淡路市のことにつながっていくのではないかなあと思っておりますので、この点に関してもご理解を願いたいと思います。


 それから、議案第99号の東山寺川の関係でありますけども、東山寺川河川災害関連事業工事の請負契約締結の件につきましては、東山寺川では、この季節になりますと、ゲンジボタルを始めヒメボタルなどが乱舞しておりましたが、台風23号の影響で河川の土砂が流され、えさのカワニナが減少したことが起因したのか、平成17年度はホタルの姿を見かけることが随分と少なくなったようです。


 災害復旧工事を施工するに当たりましては、可能な限り自然環境に配慮した工法を採用するものであります。例えば川の流れを減速するために、落差工を設けまして、護岸はコンクリート施工をせずに現地にある自然石を採用し、また、川底の敷石工事及び川幅のあるところでは、河川内に傾斜護岸等を行い、自然に親しめる場所の提供も考慮した工事を実施するものであります。


 ふるさとの自然を守り、自然との共生を図るため、ホタルの復活にも配慮した設計・施工を行いまして、さらには、地元の方々にも河川の堤防に木を植えていただくなど、ホタルの生存にも協力をお願いするものであります。


 ということで、今現在、そういった大方針で進んでおりますが、これ、皆さんもご案内のとおり、我々が子供の時代は、家の周りはホタルが飛んでいたわけでありまして、そういう状況を再生、創生すること、また、非常に重要な案件でありますが、河川の改修につきましては、いろいろ議論があるところであります。いわゆる自然のものを残すことによりまして、反対をする方々もおられます。どういうことかといいますと、そういうふうな河川をつくるために、本当に水が増水したときに、いろんなものが流れてきたときに、非常に不透明な動きになってきて、災害を増幅するというふうなこともあるわけでありまして、なかなかそのままの河川の元の状況に戻すのがいいのかどうか、あるいはどういった形でまた新しい工法でもってやるのかどうかというのを、非常にそのときその折に模索をしてやっていくという事情があります。


 そういうふうなことで、完全にこれが100%というふうな答えはないわけでありますが、できるだけ一番重要なことは、地元市民の方々と一番意見を同一にして、どの姿が一番いいのかということを模索していくことが肝要ではないかと思っておりますので、今後ともそういったふうな情報の共有によろしくお願いをしたいと思います。


 私の方からは以上です。


○議長(松本英志)  都市整備部長。


○都市整備部長(新居茂夫)  まず、議案96、97号につきまして、ご説明を申し上げたいと思います。


 以前から計画があったかというお尋ねでございますが、いわゆる進入道路、橋の部分ですが、これだけでは先ほどいろいろと申し上げましたような施設の整備の誘導という点からは、これは完全なものではないということで、生穂新島1号線の、いわゆるただいまご提案させていただいております延長部分につきましては、当然計画といいますか、企業庁、当時の町等でこういった考えはあったわけでございます。


 なお、96号の新島2号線につきましては、その後のこれが必要だということでございまして、これにつきましては防災公園の関係がございます。それと、もう一つは、以前から地域住民の方々、現在の国道28号が、朝夕志筑を頭に渋滞の状況で、何とか埋立地の方に道路を新しくつくって、少しでもそちらの方に誘導すれば、交通の緩和、いわゆる市民の生活の利便性が上がっていくと、こういった要望も非常に強うございまして、この96号についてはその後必要だという判断で、この事業に計画として取り入れております。


 それから、議案98号で、県の企業庁からの担保はどうなっているのかというお尋ねでございます。企業庁からの支援の施策につきましては、県の企業庁は今般、地域振興のため、淡路市が施工します津名生穂地区の公共公益施設の整備に対しまして、市の財政状況を考慮し、必要と認める財政的措置を講ずることで協議が整っておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(松本英志)  9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  今、ご答弁をいただいたわけですけれども、再質問という形でお願いをしたいと思います。


 議案95号の関係について、先ほど市長の方は地元要望からということで、特に私は北淡県民サンビーチの関連の問題を申し上げたいわけですけれども、お話がありましたが、今年の3月の予算審議を通じても、地元の要望というのはトイレでございまして、そのトイレも実はなかなか強い要望でありながら何年も実現していなかったものが、今回の中で含められたというものでありまして、とりわけ突堤部分については地元は何も特にも要望もしていない。そういうものであるのではないかというふうに思っております。


 ただ、私は当然その当初から計画として上がっているものならともかくも、先に過疎自立促進計画全体が決められておいて、わずか何ヵ月か後にそれが急遽変更すると、そういうことの上で、特に申し上げたいのはやはりいわゆる政策決定のプロセス、その点が一体どういうふうになっているのかということを少し疑問を持たざるを得ないわけでありまして、そういった点に、もし市長の方から率直なご答弁をいただければいいかなというふうに思っております。


 それと、あと、道路計画その他で、今、部長の方からもお話があったわけですけれども、いわば今の市役所のある埋立地を一つの拠点として整備をしていくという、そういう発想が根本にあるというのが、今回、初めて私も認識をさせていただいたわけでありますけども、一体、先ほど谷議員の質問の中で、市役所を建設する用地をあと2万2,000平方メートルも購入するという、そういうやりとりがございましたけども、一体この埋立地の中に県企業庁と淡路市、旧の津名町含めた淡路市とのどれだけの約束事があるのか、そういった点もぜひ、今日、ここでどうこうというのは無理かもわかりませんけれども、そういった点、どういうものがあるのかということは、後日の機会あるときにでもお出しをいただければありがたいなというふうに思います。


 私、もともとこのたびのこの地域でのまちづくり交付金事業そのものは、本来は県企業庁がみずから造成した土地を販売するためにつくる、そういう道路であると、私はそういう疑問を持っております。市長、先ほど埋立地に2ヵ所の進入路がないのは非常に防災上も困るんだというお話もございました。しかし、今の現状でもルートは2本ございますよね。津名港ターミナルの方へ回っていく道と、2本、この埋立地には出入りする道路が既にあるわけでありまして、そういった点からいささか私とは考え方が違うんだなという、そういう認識を持っております。あくまでも、この事業が県の代行事業ではないのかという点を改めてもう一度お伺いしておきたいと思います。


 それから、先ほど、部長の方から、財政的な問題で、企業庁の方からのそういう協議は整ってるということですけれども、具体的にこれを6億3,000万円お渡しするという委託契約交わすわけですから、当然その見返りとしての、見返りというよりも財政状況を考慮してるということでしたから少し違うかもわかりませんけれども、そういった約束事の書類というのは当然交わされると、そのように認識していいのかどうか、その点を再度お伺いしたいと思います。


 それから、東山寺川の件については、大体自然に配慮した形でやっていきたいというような基本姿勢が市長の方からもお聞きをしたわけですけれども、私が特に心配をいたしますのは、もちろん昔のまま残せという、そういう乱暴な議論ではなくて、せっかくなかなか少ない自然に発生するホタルが飛び交う地域ということでありますから、そういったものをできるだけ後世に、形は変わっても守っていけるようなそういう配慮といいますか、そういったことをぜひしてほしいというのが私の質問の趣旨であります。


 よろしくお願いします。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず、私の方からは、議案第95号の件についてお答えいたします。


 先ほどもご答弁申し上げましたけれども、今回の一番の目的は、県との協議が整ったということから、本議案を今議会に提案をしてご理解を得ようとするものでありまして、もともとこの事業につきましては、西海岸地域でどっかの拠点の一つを整備促進していくというふうな観点の中で進めている事業でありまして、この施設ができることによって、市民は喜びこそすれ困るというふうなことは想定しておりませんので、ご理解をしていただきたいと思います。


 それから、企業庁とどういった覚書等があるのかということでありますけども、私が承知しているところは、この用地購入という案件以外は特段ございません。


 それから、代行事業ではないのかというご指摘ではありますけども、これは、本当初議案でも申し上げましたとおり、淡路市として実行するものであります。


 私の方からは以上です。


○議長(松本英志)  都市整備部長。


○都市整備部長(新居茂夫)  委託契約で文書を交わすのかどうか、こういったご指摘でございます。文書を交わすつもりでございます。


 それから、ホタルの件につきましてのお尋ねもございました。先ほど市長からお答えがございましたように、この事業につきましては、できるだけホタルの生息に適する工法を講じております。川底にも石を敷き詰めまして、いわゆるえさになりますカワニナ、これの生息をできるだけ確保していきたい。先般の台風23号で、川底が潜掘をされてカワニナがほとんど流されてしまったと、こういった状況である中で、やはり石を敷き詰めることによってまたこうした貝が復活して、そこに生息するんではないかな、そういったこと、十分ホタルの、再度ホタルが乱舞する、そうした環境になるように、できるだけ私どもも配慮した設計・施工を行って、今後ともホタルの生息に最大限の努力を払いたいなというふうに考えております。


○議長(松本英志)  9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  今の市長の方と部長の方からもご答弁があったんですけれども、まず、95号の関係で、市長、先ほど地域の住民が喜びこそすれ困ることはないと、うーんというふうに私は考え、私の判断ではそういうふうに思っておりますが、ただ、そのことでそれ以上議論するつもりはございませんし、特にこの3月議会の中での予算説明では、この施設がプレジャーボートの係留施設であると、こういうことで予算の説明が行われてきました。そういった中での議論だったというふうに思っているわけですけれども、今回、長年あそこの利用者協議会等が要望してきたトイレの改修等も、既に入札等も終わりまして、具体的に動き出しているという、そういう点については非常に私自身も喜ばしいことだというふうに思っております。


 そこで、地域全体がよくなるという大きな、例えば総合計画、一定の区域の計画をつくる中で、その中でそれぞれの設備をどのように整備していくか、年数はそれぞれ違っていくんでしょうけれども、そういった中で位置づける事業であれば、多少でも受けとめ方というのが我々議員も地域の住民も違うというふうに思うわけですけれども、そこで、いわば県民サンビーチを中心としたあの一定の区域を、何らかの形で将来のあるべき姿とか、そういったところを地域の人たちとの協議をしながら一定大きな絵を書いていくと、その中の一つとして整備をしていくというお考えがあるのかどうか、そのことを改めてご質問申し上げておきたいと思います。


 それと、あと、東山寺川の関係の工事なんですけども、市長の答弁の中にも、部長の今の答弁の中にも、自然に配慮した形での事業、工事進捗をやっていきたいという、そういうお考えをお聞きできたと思うんですけれども、やはり部長もおっしゃるように、確かに23号台風で川が潜掘されてしまって、根こそぎ何もかもなくなってしまったという感は否めません。


 しかし、同時に、そういうふうに状況が変わっても、そこの地域がそういうことに適した地域であったという事実には変わりがないわけでありますから、できればそういうものが戻ってくるような自然環境、工事をやった後にでも、例えばそういうことができるのかどうかはわかりませんけれども、例えばカワニナを改めて放流し直しするとか、そういったことの配慮というのができていくんじゃないかなという気がいたします。その点、当然お金も絡んでくる問題でありますから、ここで今すぐどうこうということにはならないかもわかりませんけれども、方向性についてどうなのかということについて、お考えをお伺いして質問を終わります。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず、地元の方々とよく協議をして、今後以降こういう計画を進めるかというご質問でありますけども、これはもう当然のことであります。そういった方向でこれからも進めてまいりたいと思っておりますが、一方、淡路市として合併をして今の状況があるからには、まず地域のことも地域として大事なことでありますけども、淡路市地域、淡路市全体としての位置づけをこれからも再度見直していかなければならないと思っております。


 そういう中で、もしその地域が辛抱してもらわなければならない案件が出てきたとしましたら、それはご協力をしていただきたいなあと思っております。


 それから、2点目の東山寺川の関連でありますけども、自然体系を維持するということは、まさに今の我々の世代の一番重要な問題ではないかなあと思っております。今日もこうして、いわゆる関西サマーエコキャンペーンというエコスタイルで対応しておるということも、やはり地球温暖化の阻止というふうなキャンペーンのスタイルでありまして、そういった意味からも自然を大事にするというのは必要なことでありますので、その趣旨は守っていくつもりでありますけども、議員ご提案のありました、例えばそういった種類の放流であるとかなんとかいうのは、まさにおっしゃっておられましたように予算等も伴う案件でありますので、今後の課題とさせていただきたいと思っております。


 以上です。


○議長(松本英志)  田村伊久男君の総括質疑が終わりました。


 以上で、通告に基づく発言は終わりましたので、これをもって上程議案に対する総括質疑を終結いたします。


 ここで、暫時休憩をいたします。


             休憩 午後 1時28分


            ─────────────


             再開 午後 1時40分


○議長(松本英志)  ただいまから会議を再開いたします。


 ただいま上程中のうち、承認第5号から承認第22号の18件については、議事の都合により分離して先議いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております承認第5号から承認第22号の18件については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、承認第5号から承認第22号の18件は、委員会への付託を省略することに決しました。


 これより、討論に入ります。


 ただいま上程中の承認第5号から承認第22号まで、18件に対する討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 討論はありますか。


 14番、中谷秀子君。


○14番(中谷秀子) (登壇)  14番、中谷秀子です。承認第5号から第8号まで、反対討論を行います。


 承認第5号から第8号までにおいては、市民の暮らしにかかわる重要な条例です。さきの3月定例議会が開催された時期にあって、3月31日に専決されたことは、地方自治法第179条に該当しません。このような専決処分を認めますと、慎重審議すべき独立した議会において、議員として議決権を放棄することになりますので、賛成できません。


 以上です。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  私は、承認第17号、産地直売所事業、19号、津名港ターミナル事業、20号、住宅用地造成事業について、反対の立場から討論いたします。


 この3議案は、従前から2007年問題というのが言われてたんですね。2007年問題というのは何かという話は、2007年になると、団塊の世代が800万人も退職されて社会に出てくる。この人たちをどう受けれるんやと、こういう話ですよね。その中の6割の方、400万人、400万人の方は、地方に住んでもいいですよと、こういう話があるわけですよ。


 それで、兵庫県においては、貝原知事なんかはグリーンツーリズムで農村を復興していこうやないかと、こういう話で言われてたわけですね、このときは。だから、都市と農村のいわゆる交流という話ですよ。いわゆる団塊の世代が出ていく人たちは、昭和30年代のときに、都会に仕事があったということでみんな出ていって農村が疲弊してきた。そしたら、今度は、定年退職のときは、故郷に錦を飾ろうやないかという話で、今まで交付税とかいうものを地方に与えて、私らが帰ってきたときには受け皿をつくってくださいと、こういう話でこういう施設をつくってきたわけです。


 ところが、私たちはその事業の費用をもって、ただ箱だけつくったわけですよ。中身が何もないんです。この産地直売所事業なんかは、20億もかけているんですよ、ここには。これは複合施設ですよ。片方は工業団地をつくりましょう。タコセンのあるとこは、あの一帯は工業団地をつくりますというて農地を抜いているんです。赤い屋根のとこは、あれは今の都市と農村の地元でつくったものを都会から来た人に見てもらって売って、また津名に来てくださいという話の事業ですよね。


 しかし、実際は4人の方たちが居座っているという話です、あれは。中は、ほとんど半分は空き家ですよ、あれ。そういうような農林の15も16もある事業の中の一つを持ってきて、そこが食べ物も売ることができない、飲むものも売ることができないというような事業ですよ。それがいつの間にかできるんじゃ、できるんじゃという話でずっときた結果、全然それがうそだったという話ですよ、これ。


 それを担当者の課長は、そういうことをうそばっかりこいて、きてるわけですよ。最終的には、決算のときに収入がこんだけやと、支出はこんだけやと、報告だけするわけですよ、これ。そういうようなことはだれでもできるんですよ。何も部長や課長がそんなことを言わなくても、そうじゃなしに、我々はそれを地域の活性化、いわゆる1次産業の農業と漁業の人たちの活力を生むという形でいかに使っていくかと、そこの話が抜けているんですよ。ずっとこれはごまかしてきてる事業です。だから、こういうような事業には賛成できません。


 それと、承認第20号、これは定住化ですよ。我々は、もう工場を誘致する、事業誘致をする、だれも来ません、こんな淡路島。みんな中国へ行って、中国から安いもん入ってきてるでしょ。だから我々がするのは、今、団塊の世代が400万人出てくると、その人たちをいかに受け皿として受け入れる、いわゆるそういう定住化の開発をするかと、こういう話ですよ。だから、このたびの国会でも、いわゆるまちづくり3法が可決されて、それで農振かて外しましょうと、外していいですよという話になっているんです。ここの話がここの受け皿としてこの事業がやらないといけない事業なんです。それを、何もやってこなかって、ただ簿価が12億か3億あって、実際今売ったら、売り抜けたら4億ぐらいしかないわけでしょ。こんなことはだれでもできるんです。


 だから、そこで、これをどうするかという発想がないんですよ。私は、その点で、今、宮本所長には期待しておるんです。宮本所長の手でもって、


○議長(松本英志)  補正予算ですから、あんまり範囲広げんと。


○26番(竹中史雄)  これを宝の山にしてほしいという希望はあるんですけど、今の状態ではこれは、私は反対です。


 津名港ターミナル事業、これは高速艇ですよ。今、明淡と高速艇でわっせわっせと言ってますよね。あれかて、中身は2億3,000万も4,000万も資本注入しないと再生できませんよ。毎年の赤字、どうするんですか。そこの話と一緒ですよ。


 あれは、3年間で5億を大阪湾に捨てた事業ですよ。そこの事業のために入ってくるであろう金を当て込んで返済するという話やけど、実際抜けてしまったら、毎年3,000万の一般会計を持ち出しとうわけでしょ。それで、また、車の駐車場収入当て込むいうても、駐車場収入、また減っていって、もう本当に悪循環です、あの事業は。だから、抜本的に変えないといけないという話をしてるんですけど、一向に担当の人はやる気がないという話ですから、これも賛成できません。


 以上の理由で反対いたします。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありますか。


 15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  お許しを得まして、反対討論をさせていただきます。15番、鎌塚俊子です。


 私は、承認第5号と、6号、7号につきまして、反対の立場で、特に同意をしかねないということで申し上げたいというふうに思います。


 承認5号でありますが、淡路市税条例の一部を改正する条例の制定でありますけれども、市税条例の改正の専決というのは、国会におきまして地方税法が改正されたということで行われました。しかし、市税は、市民に直接かかわる重大な問題なのに、議会の議決もなしに専決にしていることは承認できません。


 地方税法第1条1の5で明らかなように、地方税法の税率は標準であって義務ではないというふうに書かれております。質疑をしておりませんので、この地方税法、読み上げさせていただきますけれども、地方税法の第1条の5ということでは、地方公共団体が課税する場合に、得るべき税率のその財政上の必要がある場合においては、これによりことを要しない税率を言い、総務大臣が地方交付税の額を定める際に基準財政収入額の算定の基準として用いる税率を言うとあるように、標準であって義務ではないということが地方税法の中できちんと書かれております。


 そういうことからいたしますと、これはやはり専決ですべきではなく、この淡路市議会の中で議論する中身であります。そのことをまず1点申し上げまして、次に、税改正による影響の何点かについて述べさせていただきます。


 個人の市民税の非課税の範囲ですけれども、均等割のみで課税すべき人の中で、配偶者、扶養家族のいる場合の控除加算額が、17万6,000円から16万8,000円に引き下げられました。このことは、今まで均等割がかからなかった人にかかるようになりますので、確実に増税であります。個人市民税の所得割非課税規準額が、現行35万円から32万円に引き下げられますけれども、ここでも税負担額がふえます。定率減税が18年度廃止になり、19年6月から増税になります。土地の固定資産税に関する改正では、1994年の評価替えで大幅な負担増になる土地の7割評価、つまり評価額を地価公示価格の7割をめどに決めることが実施されましたけれども、その経過措置として、徐々に課税標準額を上昇させ、評価額と課税標準額との格差を埋めていく負担調整措置が行われています。これは、負担増に変わりありません。


 負担調整措置は、評価額と課税標準額の格差が大きい土地が小規模宅地用地で80%、商業地などでは60%以下におかれておりますけれども、措置の内容は、前年度課税標準額に負担水準の段階ごとに前年度課税標準額の2.5%から15%まで、一定の割合を加えて当年度の課税標準額を決めるというものになっております。ですから、このことが、地価が上がっていないのにもかかわらず毎年5%以上の連続して標準課税額の引き上げが行われているということの根拠になっております。固定資産税が重いのもこのためです。


 このように非常に重要な中身でありまして、今回、全部で75件の改正のうち、39件が2007年度4月以降の実施ということで、あとの件はすべて2008年、2009年というようなそうした税にかかわるものでありますので、急いで専決をして、そして住民に負担のかかる内容を決めてしまうという、そうしたやり方は決して市議会がとるべき中身ではないというふうに思いますし、市の大きな姿勢について問いたいというふうに思いまして、そのことを申し上げて、第5号につきましては承認できない理由を挙げさせていただきます。


 次に、6号でありますが、6号議案につきましては、淡路市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分であります。この専決処分は、特に公的年金などの控除の縮小と老齢者控除の廃止による負担の増加に対して経過措置はとられております。説明も全協で受けましたけれども、公的年金などの控除見直しに伴う軽減判定基準というのは、2年間の軽減措置というのがあるわけですけれども、これは2年間に限られておりまして、2年を過ぎますと自動的に増税ということになってしまいます。このことが専決で決められているということも承認できない内容でありまして、6号につきましても、そのことを挙げさせていただきます。


 次に、7号でありますけれども、これは、説明書にありますように、国の方で診療報酬の算定方法及び入院時給食療養費にかかる食事療養の費用の算定に関する告示が定められたというふうに書かれております。これは、だから、国の方の法律が改正されたために、市民にかかわることで専決ということで出されておりますけれども、これも調べますと、告示されたのは、一応この告示というのは通知ということになっておりますけれども、3月の6日に、事務連絡92号ということで、診療報酬等の算定方法等の制定に伴う実施上の留意事項ということで発令されております。


 ですから、そういうことから見ましても、3月31日に専決をしたということは、十分に議会中でもありましたし、議論する中身もあったというふうに思いますし、その一方におきましても、こういう大事な問題は当然議決して決めるべき内容であるということを申し上げて、承認できない理由とさせていただきます。


 以上です。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。日本共産党議員団を代表いたしまして、一般会計の補正予算の専決案件につきまして、反対討論を行わせていただきたいと思います。


 今回の一般会計の補正予算につきましては、トータルで約12億円の減額補正ということになる議案でございますが、3月31日に専決ということになっているわけでありますけれども、もっと早い段階からこの予算の残額をつかんでおれば、さらに市民のさまざまな要望にこたえる、そういう施策のために有効に使えるはずのお金であったというふうに考えております。


 とりわけ、12億のうち相当部分がいわば淡路市において独自において使える単費の部分でありますので、より一層こういうふうに考えるわけであります。


 特に、今回の補正が質疑を行っておりませんので、いろんなケースがあろうかと思うんですけれども、一つは、予算を残すためが目的という場合、あるいは必要な予算管理、予算運営がきちんとできていない、こういういろんなケースが考えられるというふうに思うわけですけれども、しかし、やはり私は非常に今感じますのは、特に4月分の給料で、例えば淡路市の職員の時間外手当が支給を1円もされなかったという事実がございます。そして、その際に、総務部の方から職員あてに流された文書の中では、支払い可能額を現在確認中だという、そういう文書が流れました。


 そういった点から見ますと、本当に3月31日段階でこれだけの予算の残額の状況そのものを果たして本当につかめていたのかどうか、このこと自体を私自身は疑いを持たざるを得ないわけであります。


 そして、あと、具体的な予算の中身を見ましても、例えば水道会計の方に補てんをいたします格差是正の補助金が1億1,000万円が減額をされております。12億円という金額は、予算が余るにもかかわらず水道会計の方への繰り出しをまるまる減額をするということが行われております。これは、水道会計の特別会計の方でも当然赤字ということで、水道会計がふくらんでいくわけですけれども、一層この水道会計の赤字体質を助長するものにしかならないということを指摘しなければいけないと考えております。


 そして、あと、具体的なこの予算の中で、3月31日に専決をやってから、実際に使いようのない予算がこの中に計上されていることも重要な部分であるというふうに考えております。一つは、市有財産の解体工事費が220万、あるいは道路補修費が624万、道路の新設改良費が90万、賃金が40万円。これは、基本的には3月31日にすべて処理ができていなければ支出ができないという、そういう性格のものになってくるわけでありまして、特に、例えば解体工事一つ取り上げてみましても、3月31日に予算が決まって、その時点で入札をしようと思っても、入札はできないわけでありますから、一体このお金はどのような形で支出がされるのか、そういうことになってまいるわけであります。


 そういった点、さまざまな点が非常に疑問点が多く、そのためにどうしてもこの補正予算については賛同できませんことを申し上げて、反対の討論といたします。


 ありがとうございます。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  16番、日本共産党、谷 裕子でございます。議長のお許しを得て、日本共産党淡路市議員団を代表して、承認案件の3つについて反対討論を行います。


 まず、初めに、承認第8号、これは淡路市消防団員等公務災害補償条例(平成17年条例第220号)の一部を改正する条例制定の件についてです。


 現在、淡路市には25分団、1,892名の消防団員がおられ、みずからの仕事の合間をぬって火事や台風災害などで住民のために出動し、機具点検、操法の訓練と、まさに献身的に活動されています。昼夜を分かたぬ活動で、ときにはみずからの身体、生命の危険と背中合わせになることもあるでしょう。南海・東南海地震、相次ぐ台風等今後も大きな災害が予想されるとき、公務における災害補償については、より充実を図らなければいけないのではないでしょうか。そんな折、政令改正に伴うといいながら、公務災害補償の支給金額を引き下げるというのは矛盾しており、理解のできるものではありません。補償金額の引き下げは時代に逆行するものであり、むしろ増額を図るべきものと考えますので、この案件には賛同できません。


 次に、承認第12号 平成17年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第3号)議定について、反対の立場から討論を行います。


 本補正予算において、保健福祉事業費が1,170万円も減額されております。これは、17年度当初予算の64%分であり、事業が有効に展開されなかった事実を示しています。介護保険の保健福祉事業とは、65歳以上の第1号被保険者で月々の介護保険料をしっかりと納めていながら、お元気なために介護保険のサービスを受けずに済んでいるたくさんの高齢者の皆さんにも、介護保険制度から何らかの恩恵を受けてもらい、ますます健康を維持し、生活を楽しんでいただくためのさまざまな福祉事業を展開するためのものであります。


 65歳以上の高齢者に配られているプールやおふろの年10回の無料利用券、住民健診の自己負担補てん分等に使われています。合併前、旧津名町では、この保健福祉事業のメニューが多彩で、各種公民館講座の受講費等にも充てられ、予算の8割以上を消化して、高齢者の皆さんに大変喜ばれていました。本来、もっと高齢者の皆さんに喜んでいただけるはずのこの事業費が、36%しか消化されなかったことが大変残念です。


 また、本補正で平成17年度2回目の基金積立が上乗せされ、総額で1億820万円も基金の上積みをすることとなったわけです。この要因は、昨年10月からの介護保険の大改正によるものも大きいかと思われますが、利用料負担がサービス利用を抑制し、平均利用率は4〜5割という実態なのですから、基金ばかりを上乗せせず、利用者の実態を精査し、利用料の減免制度の創設に真剣に取り組むべきであると考えます。


 以上の理由から、この承認案件には賛同ができません。


 最後に、承認第22号、これは平成17年度淡路市水道事業会計補正予算(第5号)議定についてであります。


 本補正予算において、予算時、一般会計からの公共料金格差是正補助金として3億1,000万円の繰り入れが決められていたにもかかわらず、そのうちの1億1,000万円を減額することが専決されています。それによって本補正前、収益的収支において3,788万円の黒字だったものが、7,879万6,000円の赤字収支となってしまいました。


 合併時の水道料金については、合併協で考えに考えたあげく決定され、公共料金の格差是正補助金については水道会計にすべて入れることが決まっていたにもかかわらず、決められたとおり執行せず、わざわざ赤字決算に持っていくやり方は納得がいきません。水道会計については、平成18年度で財政計画もつくると聞いていますし、18年度予算においては、市全体の台所事情の過酷さから、本来注入すべしと決められていた格差是正補助金を1円も入れずに予算組みをしています。水道料金を今後どうするかは、人の配置や事業のシステムを大きく変えたこの18年度の予算執行状況や新たな財政計画を精査した上で決めていけばいいのであって、平成17年度決算をわざわざ赤字にして水道料金値上げの根拠をつくろうとするのは納得できません。


 例えば、批判の多い長寿祝金にしても、執行部の皆さんはよく合併協で先輩たちが練り上げてつくったもろもろの方針をまずは尊重してというふうによくおっしゃるわけですが、その言葉をまねるならば、平成17年度から合併協の約束事を破って赤字決算の形をつくるのはやはりフェアではないと申し上げて、この水道会計には賛成をできませんので、反対討論といたします。


 ありがとうございました。


○議長(松本英志)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  以上で、討論を終わります。


 これより、承認第5号から承認第22号まで、18件について、表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず、初めに、承認第5号 専決処分した税条例の改正条例の承認を求める件であります。


 表決は、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立を願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第6号 専決処分した国民健康保険税条例の改正条例の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君は起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第7号 専決処分した国民健康保険診療所の設置及び管理条例及び休日応急診療所条例の改正条例の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第8号 専決処分した消防団員等公務災害補償条例の改正条例の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第9号 専決処分した一般会計補正予算(第6号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第10号 専決処分した国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第11号 専決処分した老人保健特別会計補正予算(第3号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第12号 専決処分した介護保険特別会計補正予算(第3号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第13号 専決処分した養護老人ホーム特別会計補正予算(第4号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第14号 専決処分した福祉の里特別会計補正予算(第3号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第15号専決処分した簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第16号 専決処分した農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第17号 専決処分した産地直売所事業特別会計補正予算(第2号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第18号 専決処分した東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第4号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第19号 専決処分した津名港ターミナル事業特別会計補正予算(第2号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第20号 専決処分した住宅用地造成事業特別会計補正予算(第2号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 次に、承認第21号 専決処分した公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、承認第22号 専決処分した水道事業会計補正予算(第5号)の承認を求める件であります。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 引き続きまして、ただいま上程中のうち、議案第87号から議案第104号までの18件については、会議規則第38条第1項の規定により、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査を付託いたします。


 次に、お諮りいたします。


 ただいま上程中のうち、議案第105号から議案第109号までの5件については、委員会条例第6条の規定により、お手元に配付いたしております要綱のとおり、議長を除く議員27名の委員をもって構成する補正予算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開は2時30分といたします。


             休憩 午後 2時17分


            ─────────────


             再開 午後 2時30分


○議長(松本英志)  ただいまから会議を再開いたします。


 休憩中に、補正予算審査特別委員会の正副委員長の互選が行われました。


 つきましては、互選の結果を報告いたします。


 補正予算審査特別委員会の委員長に岡田勝一君が、同じく副委員長に田村伊久男君が、それぞれ就任されました。


 以上で、報告を終わります。


   ◎日程第3.発議第9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例の件


○議長(松本英志)  次に、日程第3、発議第9号 淡路市長寿祝金条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。


 本案に対する質疑の通告はありませんので、これで質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっています発議第9号は、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、民生常任委員会に付託いたします。


   ◎日程第4.請願第1号 葬祭場の建設中止を求める件


○議長(松本英志)  続いて、日程第4、請願第1号 葬祭場の建設中止を求める件を議題といたします。


 今定例会において、本日までに受理いたしました請願は1件であります。


 会議規則第135条第1項により、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の総務文教常任委員会に付託いたしますので、報告いたします。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 明10日から15日までは、委員会審査等のため、本会議を休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 次の本会議は、6月16日金曜日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆さん、大変ご苦労さんでした。





             散 会 午後 2時34分