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兵庫県 淡路市

平成18年第6回定例会(第6日 3月17日)




平成18年第6回定例会(第6日 3月17日)





           第6回淡路市議会定例会会議録(第6号)





平成18年3月17日(金曜日)








  平成18年3月17日


午前10時開会


 
 第 1.議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)


     議案第59号 平成17年度淡路市国民健康保険特別委員会補正予算(第3号


            )


     議案第60号 平成17年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)


     議案第61号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号


            )


     議案第62号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計補正予算(第2号)


     議案第63号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第64号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3


            号)


     議案第65号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計補正予算(第1号


            )


     議案第66号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            3号)


     議案第67号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


     議案第68号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号


            )


     議案第69号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


     議案第70号 平成17年度淡路市水道事業会計補正予算(第4号)


第 2. 議案第51号 淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結の


            件





1.会議に付した事件


日程第1.議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)


     議案第59号 平成17年度淡路市国民健康保険特別委員会補正予算(第3号


            )


     議案第60号 平成17年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)


     議案第61号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号


            )


     議案第62号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計補正予算(第2号)


     議案第63号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第64号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3


            号)


     議案第65号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計補正予算(第1号


            )


     議案第66号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            3号)


     議案第67号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


     議案第68号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号


            )


     議案第69号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


     議案第70号 平成17年度淡路市水道事業会計補正予算(第4号)


日程第2.議案第51号 淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結の


            件





1.会議に出席した議員(26名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        9番 田 村 伊久男


  10番 松 岡   昇       11番 西 谷 好 民


  12番 田 尾   成       13番 籾 谷   宏


  14番 中 谷 秀 子       15番 鎌 塚 俊 子


  16番 谷   裕 子       17番 蓮 池 久 志


  18番 出 雲 容 子       19番 正 井 正 一


  20番 籔 渕 功 一       21番 植 野 喬 雄


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       26番 竹 中 史 雄


  27番 岡 田 勝 一       28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(2名)


   8番 五 条 正 仁       22番 富 田   豊





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   課長兼総務係長  新 開 正 章


   副課長兼調査係長 加 地 研 一


   議事係長     竹 澤 秀 美





1.会議に出席した説明員の職氏名


  市長         門   康 彦


  助役         冨 岡 篤太郎


  収入役        広 岡 卓 樹


  総務部長       栗 山   守


  企画部長       瀧 谷 勝 三


  市民生活部長     植 野 芳 昭


  健康福祉部長     速 谷 仁 義


  産業振興部長     森   定 男


  都市整備部長     新 居 茂 夫


  下水道部長      清 水 良 司


  水道事業部長     浜 野 展 好


  津名総合事務所長   向野下 正 広


  岩屋総合事務所長   長 浜 泰 之


  北淡総合事務所長   宮 本   肇


  一宮総合事務所長   山 崎 高 志


  東浦総合事務所長   中 本   渉


  教育長        内 海   孝


  教育次長       池 本 正 義








              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


○議長(松本英志)  皆さん、おはようございます。


 本日は、休会明けの会議が再開されましたところ、議員各位を始め当局の皆様には、大変ご多忙のところ、定刻にご参集をいただき、まことにありがとうございます。


 ただいまから、平成18年第6回淡路市議会定例会第6日の会議を開きます。


 なお、本日、五条議員並びに富田議員から、所用のため欠席する旨の届け出がございます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておりますとおりでございます。これによりご了承願います。


 それでは、これより日程に入ります。


     ◎日程第1.議案第58号から議案第70号まで 13件一括議題


○議長(松本英志)  日程第1、議案第58号から議案第70号まで、13件を一括議題といたします。


 ご報告申し上げます。


 議長を除く27人の議員をもって構成する補正予算審査特別委員会に付託いたしました、これら13件につきましては、審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した旨、委員長から、文書をもって議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 お諮りいたします。


 これら13件に関する委員長の報告は、会議規則第40条第3項の規定により、省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、委員長の報告は、省略することに決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 委員長報告に対する質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 それでは、討論に入ります。


 この際、お諮りいたします。


 まず、上程中の議案のうち、補正予算審査特別委員会において、賛成多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しております議案第58号、議案第60号、議案第64号の、以上3件について、先議いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 それでは、初めに、議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)についての討論であります。


 原案について、反対討論から許可いたします。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  9番、田村伊久男でございます。


 今、議題に上がっております議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)につきましては、今回のこの議案の提案自体は、全体としては、淡路市の事業の確定による予算処理、そういう面が多いわけでありますけれども、しかし、その中でも防災行政無線の関係、あるいは野島断層保存館の運営委託料等につきまして、認めることができませんので、理由を述べて、日本共産党議員団を代表して反対討論を行いたいと思います。


 指摘の第1点の防災行政無線の関係につきましては、既にこれは平成17年度の事業として行われてきたわけでありますけれども、今回の補正予算の中で、当初、合併特例債事業として、その起債で進めておきながら、年度の最終段階でこれを過疎債に変えると、こういう内容のものになってございます。


 予算審議の中でも、このたびのこの過疎債については、充当率が100%であったというようなことの理由もお聞きをしているわけでありますけれども、本来、この防災行政無線というのは、合併特例債事業として合併協の中でも進められてまいったわけでありまして、それが過疎債ということに変わるのであれば、逆に合併特例債事業がほかのものが何を充てるのか、そして同時に、私は過疎債というのがこの淡路市の中で道路を整備していくための非常に大きな財源だというふうに私自身は考えております。その過疎債が約6億円、それだけの金額がこのたびこの防災行政無線のほうに振り分けられるというのは、私としては道路整備が遅れていくだけと、そのように考える次第でございます。


 特に、今回のこの補正については、まさに年度末ぎりぎりになっての補正の提案でありまして、過疎債の運営を見ても、本来こういうことはないのではないか、年度の早い段階でわかっていたのではないかという、そういうことを危惧するわけであります。しかも、実際に防災行政無線につきましては、既に事業が行われ、前払い金等予算の執行も実際には行われている部分もあるわけでありまして、そういった点の問題点も指摘せざるを得ないと思います。


 2つ目の野島断層の保存館の運営委託料につきましては、今回、322万5,000円を増額するというものでありました。今日のこの段階で、あと十数日しかない中で、300万円も運営委託料を株式会社ほくだんのほうにお渡しするというのは、少し理解のしがたいものであります。


 昨年来、株式会社ほくだんも、経営状態が悪化をして赤字になっておりますが、見方によってはこの赤字補てんをするための運営委託料というふうに見なければならない面もあるのではないかということを危惧しております。


 以上、理由を述べまして反対討論といたします。


 ありがとうございました。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 討論はありませんか。


 27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一) (登壇)  一般会計の58号について、賛成討論をいたします。


 当初予算、あるいは補正予算、こういうものをすべて認定をしてきたところであり、そして、最終的に予算を閉める直前に、今現在あるわけです。そういうことの精査をいたしました。その中で、特に、今、田村議員が言われました合併債から過疎債の変更、これは今現在の市の財政状況を考えたときに、少しでも市の有利になる方策を職員が探し求めて、95%の充当から100%の充当に振り替えた。時期的には、確かに指摘のとおりこういう最終的な計上でありますから、疑念を抱くわけですけども、こういうことに対しては、今後、振り替えのずれ込み、こういう事務事業を県との調整によって今後は改善していただきたいと、こんなように思うところから賛成をしたいと思っています。


 また、震災館に対しましても、赤を埋めるのじゃなくて、今後、この補正を320万円しておりますけども、今後は指定管理の問題もあり、内容の精査もしつついい方向に持っていっていただけると、こういうところから320万円を皆さん方で、我々で議決をし賛成にしたと、こういうところでありますので、ご理解をいただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(松本英志)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄) (登壇)  26番。


 議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)について、反対の立場から討論いたします。


 反対理由は2点あります。


 一つは、本議案には、大谷川から進入する旧、市道生穂新島1号線の用地と工事費を含めた予算が計上されているという説明がありました。これは旧津名町の事業でありましたが、旧津名町は、この道路は全額企業庁持ちやということで、用地については6億円の予算でもって買収し、工事費は企業庁が全額出して工事をして、その分を町道として受け入れるということで津名町は議決しております。したがいまして、淡路市も当然その津名町が議決した内容でもってこの道路をつくっていくべきやと、ということで私は考えております。


 にもかかわらず、本予算には、その道路を過疎債でもって用地を購入し、その道路の工事費を過疎債でもってつくっていくと、こういうような内容の説明がありました。これは、全く本末転倒でありまして、当然、淡路市とすれば、企業庁に対して、当初の約束を履行すると、約定を履行するということを求めた後で、この本件道路を施工すべきやということでありますので、私はその点から反対いたします。


 もう一つは、この本庁舎の用地を買収すると、坪14万ということらしいですけど、今、我が国は地価が下落していっているんですね。この下落は、今までは日本の国は、不動産に対して金融が投資して、土地の地価額をふくれてきたわけですよ。


○議長(松本英志)  竹中君、買収は当初予算違いますか。


○26番(竹中史雄)  えらい勘違いしまして申し訳ありません。


 今の1点でもって反対いたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論なしと認めます。


 これで、討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 表決は、起立により行います。


 この補正予算に対する委員長報告は、可決すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数です。


 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定しました。


 次に、議案第60号 平成17年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。


 まず、原案について、反対討論から許可いたします。


 反対討論ありませんか。


 15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子) (登壇)  15番、鎌塚俊子でございます。


 私は、議案第60号に対しまして、委員長報告は可決すべきものということでありましたけれども、反対の立場で日本共産党議員団を代表いたしまして討論をいたします。


 まず、この介護保険補正第2号は、説明でもありましたように、10月の介護保険法の改正を受け、歳入歳出それぞれ1億9,817万8,000円の減額補正です。制度改正がなければ、年度最終の3月補正ですから、サービス提供が少なかったというようなこと、利用者が少なかったというような結果の補正等が組まれるということかと思いますけれども、残念ながら改正によるものです。


 歳入におきまして、介護保険法による既定の国庫支出金であるとか、支払基金交付金、県支出金、そして一般会計からの繰入金、これが大きく減額されております。そのため、歳出で2億1,200万余りの施設介護サービス給付費が減になっております。改正では、施設サービスを受ける人の食費であるとか、ホテルコストなどが個人負担になってしまいました。淡路市では、65歳以上の人口が1万4,750人余りおられますし、また、認定を受けている人は2,400人以上おられます。そして、そうした中で、施設介護を利用している人は452人というふうにも聞いておりますけれども、その影響は非常に大きいものです。低所得者には減免制度があるとの説明でしたけれども、それは法の下による減免制度でありまして、独自にそうした負担のかかる方に市が援助しているという、そうした内容でもありません。それを考えますと、負担は明らかに増えているわけですし、利用者も、そして家族も困っております。


 今後、本当にこの制度改正、改悪と私たちは思っておりますけれども、利用料が払えないために施設入所ができない方が増えるのではないかという心配もしております。また、残念ながら、淡路市内の中には、認定を受けていても施設が足りないために退去されている方も非常に多い現状がありますけれども、このことによってさらに増えるという、そうした内容も含んでおります。そしてまた、改正というのは、施設にとっても介護報酬の見直しなどで経営が本当に困難になっている。これはやはり、利用者にまた負担がかかってくるということになります。


 この改正に対して、政府と同じ家庭介護が大切とか、お年よりは在宅を望んでいるとかの論法では、実際に施設利用をせざるを得ない人の生活実態が見えていないのではないかと疑いたくもなります。自治体は、住民の暮らしや福祉を守るということを第一に考えるのが仕事ですから、人々の暮らしの実態から介護のあり方も見ていかないと、制度が改悪されるのに住民に押しつけてしまうことになります。


 介護保険制度の出発は、社会がお年寄りを介護していくという介護の社会化です。ところが、5年もたたないうちに、自立自助という、そうした本当に介護保険導入時とは逆の方向にいっております。このとき、自治体の本旨を発揮して、市民の立場に立った介護制度の充実と、個人負担になった費用の助成など、早期実現を求めます。また、国、県に対しても、社会保障の充実を求めて発言をしていただくこともお願いをして、討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 27番、岡田勝一君。


○27番(岡田勝一) (登壇)  賛成討論を行います。


 この介護保険会計におきましては、少子高齢化、人口減社会、そういう中でこの地方都市は、独自の政策をとれるだけの財政的余裕はどう見てもないように思います。そこで、この国の制度に乗らざるを得ないという、こういう実情にあります。そういうところから、この会計の状態がうかがえるところであります。


 確かに、苦しい会計ではありますけども、高福祉高負担の時代も全国的には見えつつあります。しかし、ここでこの場が、淡路市が、その政策ばっかりで前に進むのではなく、やはり苦しむ市民、こういう人たちを助ける、こういう独自の施策もこの介護の中には一部分取り組んで折られます。そういうことによって、何とか好転さすためには、人口増を図り、給付をしていただく若者を張りつかさなければ、この会計の好転はないと思うんで、総合的にこの淡路市の政策を考えたときに、やはり人口増、雇用の場の増、そういうことによってこの会計の好転も望める。ですから、今回のこの会計におきましては、皆さんとともに賛同しておりますので、賛成討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようですので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数です。


 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定しました。


 続いて、議案第64号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)であります。


 原案について、反対討論から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようですので、これで終わります。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員です。


 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定しました。


 続いて、ただいま上程中の議案のうち、補正予算審査特別委員会において、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しております議案第59号、議案第61号から議案第63号、議案第65号から議案第70号、以上10件であります。


 この際、お諮りいたします。


 これら10件について、討論を省略し、一括して採決いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 本案を、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、いずれも原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。


             休憩 午前10時24分


            ─────────────


             再開 午前11時35分


○議長(松本英志)  ただいまから、会議を再開いたします。


 ◎日程第2 議案第51号 淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結の件


○議長(松本英志)  続いては、日程第2、議案第51号 淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結の件を議題といたします。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  お聞きするんですけど、この議案51号なんですけど、これ、事前配付の日程には、これはなかったんです。急遽、今ここで上程されてる状態なんで、これはどういうことですか。


○議長(松本英志)  この件については、執行部、だれか答えられますか。


 事前に入っておったということやけども、議案の中に。


○26番(竹中史雄)  7日以前に日程表を配ってもらってますよね。そのときに、これを17日に採決するということは決まってたんですか。


○議長(松本英志)  それ以前に委員会付託を行っておりますよね、議案第51号についても。その中で、日程の都合において、昨日、審査したということです。


○26番(竹中史雄)  昨日の補正予算の審議の後で産業建設常任委員会が審査したというのはわかっているんですけど、それをもって、今日、緊急にこれを上程せなあかんという理由はないと思うんです。本来ならば、30日に上程すべき事案やと思うんですけどね。


 それが、今、今日、緊急に上がってきとるという話は、議運でもかけて、これを上げるということも決められてないという話ですよね。だから、議長が、議長の権限でこれ上げられたという話ですよね。そこの緊急性はどこにあるんですかということです。


 我々は、これに対する準備も何もしてないわけですよ。だから、お聞きしとるんです。


○議長(松本英志)  清水下水道部長。


○下水道部長(清水良司)  ご説明申し上げます。


 この件につきまして、12月におきまして3年間、来年、再来年と本年度におきましての3年の継続ということで債務の採決をいただきました。それから準備を整えとったわけでして、ずっと県、国、関係機関と調整して、それと、契約の相手方に上がっております日本下水道協会とも調整を重ねてまいりました。


 それで、仮契約としまして、3月1日に行ったわけでございますが、その予算の割り振りの中で、補助事業の割り振りの中で国との調整が、つい最近ついたわけでございまして、本来、無理といいますか、30日でもやむを得ないということで、30日でも仕方なかったかなということやったんですけど。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  議事日程のことでありますので、議長にお許しをいただきまして、私の認知していることをご説明しますと、議事日程上のことでありますので、本会議でありますから、議会の中で決めていただいたらと思います。


 今、部長が説明しておりましたのは、事業のことを説明しておりましたので、竹中議員さんの言われた質問には連動しておりませんので、繰り返しますけども、議事日程上のことでありますので、これは議会のほうで決めていただいて採決していただくという段取りになるんでないかなあと、そういうふうに思います。


 以上です。


○議長(松本英志)  竹中君、これ、緊急性を要するということを昨日、執行部から申し入れあったんです。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  だから、緊急性がないわけです。仮契約を結んでいるというのは、これはようわかるんです。今日は17ですから、30日ということは、あと15日後ですよね。15日後に採決して、決定すると。そうすると、お金が出せるという状態に入るわけでしょ。今、17日にこれを今日やらんと、お金が要るんやということがあるから、今日上がってきとるということを判断されたのは、産建の委員長は判断してませんよ。産建の委員長は昨日審査して、委員会は可決やということだけを議長に報告したという話は、手元にある報告書の内容ですよね。


 それを受けて、議長が、今日、これを急遽上げらんとあかんということで決められて上げてきたと。普通の状態であれば、議運にかけて、議運の意見を総意して議長が今日にここへ付託したというのだったらわかりますけど、議運は開けてないわけですよ。開けてないんですから、議長が自分の判断で今日上げられたということについては、どういう緊急性が整うたんかと、議運というのは必要なかったんかと、そこを、今、議長に私はお聞きしとるわけです。


○議長(松本英志)  これについては、緊急性というふうなことを考慮して本日上げたということであります。


 もう一回、下水道部長から、詳細にわたって説明しなさい。よく聞いてください。


○下水道部長(清水良司)  成り行きで時間的に間に合わないかということで、30日でもやむを得ないかということで進んでおったわけですが、一応整理が整って、仮契約もできて、あと、諸般の書類が済んだので、国県の補助も確定したということでありまして、早急に事業を進めるということで、緊急に上げさせていただいたということは、年度内にいくばくかの事業も進める必要があるということから、今回、特にお願いした次第です。


 以上です。


○議長(松本英志)  竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  だから、緊急に上げさせてもらいたいいうて、7日の日に上がってるわけですよ、この51号は。上がってしもた状態なんで、緊急性も何もないわけですよ。それで、これについて、内容につきましては、我々は全然、委員会に対して傍聴も行ってないし、どういうような内容で説明されて可決されたということで委員長報告があったかいうことはわかりませんけど、それはここで質疑したらええやないかという話でしょうけど、それについても、討論も何もできない状態なんです。準備も何もできませんから、なんで今日上げらなあかんのんかということを、私は疑問を提示しておるわけです。ただ、それだけのことですけど、これが大事な話だと思う。手続が抜けているんじゃないですかと。


 だから、次回からはこういうことはやめていただきたいということでお願いしたい。


○議長(松本英志)  よくわかりました。


 以後、気をつけます。


 下水道部長。


○下水道部長(清水良司)  議案で当初予定しとったわけですが、急遽日程の上程していただいたというのは、年度内に本契約を済ませて、執行するべきものがあったということでございます。


 以上で、ご理解をお願いしたいと思います。


○議長(松本英志)  ここで、ご報告申し上げます。


 産業建設常任委員会に付託いたしました議案第51号につきましては、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決した旨、お手元に配付のとおり、委員長から文書をもって報告が提出されておりますので、これによりご了承願います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員長、籾谷 宏君。


○産業建設常任委員長(籾谷 宏)  ただいま、産業建設常任委員会に付託されました委員会報告を申し上げます。


 平成18年3月15日、本委員会に付託されました下記案件について、慎重審査の結果、3月16日委員会を開きまして、下記のとおり決定いたしました。


 会議規則第104条の規定によりご報告いたします。


 事件の番号といたしましては、議案第51号。件名、淡路東浦浄化センター放流施設改造工事委託基金協定締結の件。委員全員が一致されました。


 先ほど、補足説明でございますけれど、4月1日から、5町が合併しまして投入という形がされておりますので、受け入れの設備とか、また環境保全対策にということで、急遽このような状況で、皆さん方可決されましたことをご報告します。


○議長(松本英志)  委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 念のため申し上げます。


 委員長報告に対する質疑及び委員長の答弁は、それぞれ自席でお願いいたします。


 なお、質疑は、連続して3回まで、時間については、答弁を含め10分以内であります。


 それでは、発言を許します。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  委員長にお尋ねいたします。


 この放流施設の改造ですね。なぜ改造が必要なんでしょうか。


○議長(松本英志)  籾谷 宏君。


○産業建設常任委員長(籾谷 宏)  ただいま、竹中議員のご報告を言います。


 施設概要といたしましては、紫外線の消毒設備、また海水混合施設の海水止水ポンプ2台という形で、平成20年3月20日まで、こういう計画をしております。


 以上でございます。


○議長(松本英志)  26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  紫外線とおっしゃいましたけど、今までは紫外線でそういうふうな消毒をしておらないものを放流してたんでしょうか。


○議長(松本英志)  籾谷 宏君。


○産業建設常任委員長(籾谷 宏)  処理能力が、合併のために少ないという形で、処理能力が1日1万1,700立米という形のものを設備をされるということで、ご理解得たいと思います。よろしくお願いします。


○議長(松本英志)  竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  この改造しますと、淡路市の全域の事業としては、どういうふうな効果が生まれるのでしょうか。


○議長(松本英志)  籾谷 宏君。


○産業建設常任委員長(籾谷 宏)  5町が一元化されまして、経費の問題とか、いろんな形で節減されるということで、そういう段階で一元化ということで、合併協議会でもいろんな形で5町が合併いたしまして一元化ということで、統一されたということで、ご承認よろしくお願いします。


○議長(松本英志)  ほかに質疑はございますか。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  委員長にお伺いをしたいんですが、この協定につきましては、相当な3億円を上回るような多額の金額に上っておりますが、内容的には、契約が随意契約になっておりますけれども、これはどういう理由でしょうか。


○議長(松本英志)  籾谷 宏君。


○産業建設常任委員長(籾谷 宏)  昨日の委員会では、随意契約というご説明がいただきました。それで、先ほど下水部長のほうから多々補足説明がございましたけれど、私はそういうようにお受け取りしました。


○議長(松本英志)  9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  伝え聞くところによりますと、ほかにこういうことを、同種の事業をやれる業者がいないということもお聞きをしたわけですけれども、それじゃ、逆にお聞きをするわけですけれども、日本全国、下水のこういう同種の事業というのは結構あると思うわけですけれども、日本中その業者がやっているということになってしまうわけですけれども、本当にこの事業をやれる業者が、今回締結をしようとする業者以外にないのかどうか、その点だけお聞きいたします。


○議長(松本英志)  籾谷 宏君。


○産業建設常任委員長(籾谷 宏)  いろんな問題がたくさんあるわけでございますけれど、私の答弁といたしましては、そういう中で随意契約をしたということを聞いております。


 以上です。


○議長(松本英志)  以上で、質疑を終わります。


 これより、討論に入ります。


 念のため申し上げます。


 討論は、登壇の上、1人30分以内で発言願います。


 それでは、原案について反対討論から許可いたします。


 討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで、討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、可決すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数です。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 ここで、竹中君、発言を許します。


○26番(竹中史雄)  昨日、3月16日に、私たち、いわゆる無所属市民連合5人、黒地、坊下、田尾、中谷、竹中、この5名で、淡路市議会議員定数条例の一部を改正する条例案の提出について、もう一つは、淡路市住民投票条例制定の件、PLANTの出店に伴う市内影響調査特別委員会の設置の件、これを地方自治法第112条及び淡路市会議規則第14条の規定により、議長あてに提出しております。


 この事案が、今日の日程に含まれておらないということなんですけど、これはどういうことで日程に入らなかったんでしょうか。


○議長(松本英志)  今日、9時から議会運営委員会を開催いたしました。


 そこで、議会運営委員会の決定では、この問題を慎重に取り扱うために、30日に行うというふうに決まりましたので、そのように取り扱ったということであります。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  30日に取り扱うということは、30日は最終日でありますから、時間が本議会は10時開会で、5時が閉会と、こういうふうに原則定められております。そのときに、この3件を、そういう短時間で処理できるんでしょうか。処理できないと思うんですけどね。


 それで、私たちは、今日17日にこれを追加日程に加えて審議してくださいというような申し出をしております。その申し出が、議運では30日に日程に入れて審査するということになったということなんでしょうか、今の議長の答弁は。


○議長(松本英志)  提出者の黒地君が、議会運営委員会のメンバーにおられますが、そこの黒地君にも了解をとって30日というふうに決めておりますので、この点もよろしくご理解ください。


 竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  そこをおっしゃるという話は、提案書を見ていただいたら、淡路市市会議員ということで出しております。坊下、田尾、中谷、竹中というものは、それについては了としてないわけですよ。だから、今、議長がおっしゃった黒地議員については了解を得たというお話ですけど、我々残りの4人については、それについては了解したという事実がないわけです。したがいまして、この提出議案は、3人以上の連名で出しておりますから、当然今日の追加日程に入れて審議していただきたいということをお願いいたします。


○議長(松本英志)  私としては、先ほども申し上げましたように、議会運営委員会の決定どおりに行います。


 なお、皆さんの発議については、慎重に取り扱うということで議会運営委員会で決定をしておりますので、竹中君にも、提出者5名の方々にも、その点よろしくご理解ください。


 それでよろしいですね。


 この際、お諮りいたします。


 明18日から29日までは、委員会審査等のため本会議を休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 次の本会議は、3月30日木曜日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 皆さん、苦労さんでした。





             散 会 午前11時57分