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兵庫県 淡路市

平成18年第6回定例会(第1日 3月 7日)




平成18年第6回定例会(第1日 3月 7日)





           第6回淡路市議会定例会会議録(第1号)





平成18年3月7日(火曜日)





  平成18年3月7日


午前10時開会





 
第 1.会議録署名議員の指名


第 2.会期の決定


第 3.諸般の報告


(平成17年関係)


第 4. 認定第11号 平成16年度津名町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の


            件


     認定第16号 平成16年度津名町老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件


     認定第21号 平成16年度津名町介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件


     認定第28号 平成16年度津名町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の


            件


     認定第30号 平成16年度津名町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


     認定第31号 平成16年度東浦町東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出決算


            認定の件


     認定第32号 平成16年度津名町津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出決


            算認定の件


     認定第33号 平成16年度津名町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


            の件


     認定第34号 平成16年度北淡町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件


     認定第36号 平成16年度淡路・東浦広域下水道組合特別会計歳入歳出決算


            認定の件


     認定第37号 平成16年度津名町住宅用地造成事業等特別会計歳入歳出決算


            認定の件


     認定第38号 平成16年度北淡町住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


     認定第39号 平成16年度北淡町臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


     認定第41号 平成16年度東浦町土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定の


            件


     認定第42号 平成16年度津名町産地直売所事業特別会計歳入歳出決算認定


            の件


     認定第43号 平成16年度津名町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


     認定第44号 平成16年度津名町公苑墓地建設事業特別会計歳入歳出決算認


            定の件


     認定第45号 平成16年度東浦町墓園事業特別会計歳入歳出決算認定の件


(平成18年関係)


第  5.承認第 1号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成17年度淡路市


            一般会計補正予算(第4号))


第  6.承認第 2号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市介護保険条例


            の一部を改正する条例制定の先決処分の件)


第  7.承認第 3号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路公平委員会設置


            規約の変更に係る専決処分について)


第  8.承認第 4号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路教育事務協議会


            設置に関する規約の変更に係る専決処分について)


第  9.議案第 1号 淡路市の一般職の任期付職員の採用に関する条例制定の件


第 10.議案第 2号 淡路市行政改革等審議会条例制定の件


第 11.議案第 3号 淡路市国民保護対策本部及び淡路市緊急対処事態対策本部条例


            制定の件


第 12.議案第 4号 淡路市国民保護協議会条例制定の件


第 13.議案第 5号 淡路市休日応急診療所の設置及び管理に関する条例制定の件


第 14.議案第 6号 淡路市夕陽が丘クリーンセンターの設置及び管理に関する条例


            制定の件


第 15.議案第 7号 淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例制定の件


第 16.議案第 8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件


第 17.議案第 9号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の


            一部を改正する条例制定の件


第 18.議案第10号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び淡路市


            消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件


第 19.議案第11号 淡路市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改


            正する条例制定の件


第 20.議案第12号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部を改正する条例制定の件


第 21.議案第13号 淡路市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例


            の一部を改正する条例制定の件


第 22.議案第14号 淡路市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


            条例制定の件


第 23.議案第15号 淡路市資源ごみ回収施設の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例制定の件


第 24.議案第16号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


第 25.議案第17号 淡路市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例制定の件


第 26.議案第18号 淡路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件


第 27.議案第19号 淡路市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一


            部を改正する条例制定の件


第 28.議案第20号 淡路市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例制定の件


第 29.議案第21号 淡路市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件


第 30.議案第22号 梶内社会福祉基金管理条例等を廃止する条例制定の件


第 31.議案第23号 淡路市ごみ焼却場の設置及び管理に関する条例を廃止する条例


            制定の件


第 32.議案第24号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第23号江井コ


            ミュニティセンター)


第 33.議案第25号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第24号一宮コ


            ミュニティセンター)


第 34.議案第26号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第27号北淡震


            災記念公園)


第 35.議案第27号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第94号旅客待


            合所及び桟橋)


第 36.議案第28号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第102号浅野


            コミュニティセンター)


第 37.議案第29号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第118号高齢


            者生活福祉センター)


第 38.議案第30号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第119号高齢


            者生活支援ハウス)


第 39.議案第31号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第124号在宅


            心身障害者(児)小規模通所施設)


第 40.議案第32号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第151号北淡


            特産物直売所)


第 41.議案第33号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第152号あわ


            じ花さじき農水産物直売所)


第 42.議案第34号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第155号一宮


            温泉施設)


第 43.議案第35号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第157号岩屋


            観光農業センター憩いの家)


第 44.議案第36号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第158号北淡


            自然休養村センター)


第 45.議案第37号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第159号北淡


            野営場等林間休養施設)


第 46.議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第160号北淡


            運動広場施設)


第 47.議案第39号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第161号北淡


            体験農業実習館)


第 48.議案第40号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第162号北淡


            観光農業経営管理所)


第 49.議案第41号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第178号一宮


            農林漁業体験実習館)


第 50.議案第42号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第186号製氷


            ・貯氷施設)


第 51.議案第43号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第188号地域


            沿岸漁業構造改善事業等取得施設)


第 52.議案第44号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第189号東浦


            水産物荷さばき施設)


第 53.議案第45号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第190号仮屋


            漁港直売所)


第 54.議案第46号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第205号仮屋


            漁港駐車場)


第 55.議案第47号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第247号温水


            プール)


第 56.議案第48号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第254号北淡


            天体観測施設)


第 57.議案第49号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第268号糸谷


            集会所)


第 58.議案第50号 字の区域及び名称の変更の件(下司、塩尾地区)


第 59.議案第51号 淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結の


            件


第 60.議案第52号 市営土地改良事業(深草地区)計画の変更の件


第 61.議案第53号 育波漁港公有水面埋立免許の件


第 62.議案第54号 市道路線の認定の件(野島常盤地区)


第 63.議案第55号 市道路線の変更の件(野島常盤地区)


第 64.議案第56号 淡路市・洲本市広域事務組合規約変更に伴う財産処分について


第 65.議案第57号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


第 66.議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)


第 67.議案第59号 平成17年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


第 68.議案第60号 平成17年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第 69.議案第61号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号


            )


第 70.議案第62号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計補正予算(第2号)


第 71.議案第63号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


第 72.議案第64号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3


            号)


第 73.議案第65号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計補正予算(第1号


            )


第 74.議案第66号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第


            3号)


第 75.議案第67号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


第 76.議案第68号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号


            )


第 77.議案第69号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1


            号)


第 78.議案第70号 平成17年度淡路市水道事業会計補正予算(第4号)


第 79.議案第71号 平成18年度淡路市一般会計予算


第 80.議案第72号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計予算


第 81.議案第73号 平成18年度淡路市老人保健特別会計予算


第 82.議案第74号 平成18年度淡路市介護保険特別会計予算


第 83.議案第75号 平成18年度淡路市養護老人ホーム特別会計予算


第 84.議案第76号 平成18年度淡路市福祉の里特別会計予算


第 85.議案第77号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計予算


第 86.議案第78号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算


第 87.議案第79号 平成18年度淡路市産地直売所事業特別会計予算


第 88.議案第80号 平成18年度淡路市温泉事業特別会計予算


第 89.議案第81号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計予算


第 90.議案第82号 平成18年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算


第 91.議案第83号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業特別会計予算


第 92.議案第84号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計予算


第 93.議案第85号 平成18年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算


第 94.議案第86号 平成18年度淡路市水道事業会計予算


(追加日程)


第  1.議案第 8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件(総務文教


            常任委員会委員長報告)





1.会議に付した事件


日程第 1.会議録署名議員の指名


日程第 2.会期の決定


日程第 3.諸般の報告


(平成17年関係)


日程第 4.認定第11号 平成16年度津名町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定


             の件


      認定第16号 平成16年度津名町老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件


      認定第21号 平成16年度津名町介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件


      認定第28号 平成16年度津名町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             の件


      認定第30号 平成16年度津名町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


             認定の件


      認定第31号 平成16年度東浦町東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出決


             算認定の件


      認定第32号 平成16年度津名町津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出


             決算認定の件


      認定第33号 平成16年度津名町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認


             定の件


      認定第34号 平成16年度北淡町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の


             件


      認定第36号 平成16年度淡路・東浦広域下水道組合特別会計歳入歳出決


             算認定の件


      認定第37号 平成16年度津名町住宅用地造成事業等特別会計歳入歳出決


             算認定の件


      認定第38号 平成16年度北淡町住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決算


             認定の件


      認定第39号 平成16年度北淡町臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算


             認定の件


      認定第41号 平成16年度東浦町土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定


             の件


      認定第42号 平成16年度津名町産地直売所事業特別会計歳入歳出決算認


             定の件


      認定第43号 平成16年度津名町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算


             認定の件


      認定第44号 平成16年度津名町公苑墓地建設事業特別会計歳入歳出決算


             認定の件


      認定第45号 平成16年度東浦町墓園事業特別会計歳入歳出決算認定の件


(平成18年関係)


日程第 5.承認第 1号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成17年度淡路


             市一般会計補正予算(第4号))


日程第 6.承認第 2号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市介護保険条


             例の一部を改正する条例制定の先決処分の件)


日程第 7.承認第 3号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路公平委員会設


             置規約の変更に係る専決処分について)


日程第 8.承認第 4号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路教育事務協議


             会設置に関する規約の変更に係る専決処分について)


日程第 9.議案第 1号 淡路市の一般職の任期付職員の採用に関する条例制定の件


日程第10.議案第 2号 淡路市行政改革等審議会条例制定の件


日程第11.議案第 3号 淡路市国民保護対策本部及び淡路市緊急対処事態対策本部条


             例制定の件


日程第12.議案第 4号 淡路市国民保護協議会条例制定の件


日程第13.議案第 5号 淡路市休日応急診療所の設置及び管理に関する条例制定の件


日程第14.議案第 6号 淡路市夕陽が丘クリーンセンターの設置及び管理に関する条


             例制定の件


日程第15.議案第 7号 淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例制定の件


日程第16.議案第 8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件


日程第17.議案第 9号 淡路市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例


             の一部を改正する条例制定の件


日程第18.議案第10号 淡路市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び淡路


             市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の


             件


日程第19.議案第11号 淡路市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を


             改正する条例制定の件


日程第20.議案第12号 淡路市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関


             する条例の一部を改正する条例制定の件


日程第21.議案第13号 淡路市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条


             例の一部を改正する条例制定の件


日程第22.議案第14号 淡路市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例制定の件


日程第23.議案第15号 淡路市資源ごみ回収施設の設置及び管理に関する条例の一部


             を改正する条例制定の件


日程第24.議案第16号 淡路市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


日程第25.議案第17号 淡路市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


             条例制定の件


日程第26.議案第18号 淡路市下水道条例の一部を改正する条例制定の件


日程第27.議案第19号 淡路市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の


             一部を改正する条例制定の件


日程第28.議案第20号 淡路市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一部


             を改正する条例制定の件


日程第29.議案第21号 淡路市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の


             件


日程第30.議案第22号 梶内社会福祉基金管理条例等を廃止する条例制定の件


日程第31.議案第23号 淡路市ごみ焼却場の設置及び管理に関する条例を廃止する条


             例制定の件


日程第32.議案第24号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第23号江井


             コミュニティセンター)


日程第33.議案第25号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第24号一宮


             コミュニティセンター)


日程第34.議案第26号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第27号北淡


             震災記念公園)


日程第35.議案第27号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第94号旅客


             待合所及び桟橋)


日程第36.議案第28号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第102号浅


             野コミュニティセンター)


日程第37.議案第29号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第118号高


             齢者生活福祉センター)


日程第38.議案第30号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第119号高


             齢者生活支援ハウス)


日程第39.議案第31号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第124号在


             宅心身障害者(児)小規模通所施設)


日程第40.議案第32号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第151号北


             淡特産物直売所)


日程第41.議案第33号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第152号あ


             わじ花さじき農水産物直売所)


日程第42.議案第34号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第155号一


             宮温泉施設)


日程第43.議案第35号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第157号岩


             屋観光農業センター憩いの家)


日程第44.議案第36号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第158号北


             淡自然休養村センター)


日程第45.議案第37号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第159号北


             淡野営場等林間休養施設)


日程第46.議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第160号北


             淡運動広場施設)


日程第47.議案第39号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第161号北


             淡体験農業実習館)


日程第48.議案第40号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第162号北


             淡観光農業経営管理所)


日程第49.議案第41号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第178号一


             宮農林漁業体験実習館)


日程第50.議案第42号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第186号製


             氷・貯氷施設)


日程第51.議案第43号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第188号地


             域沿岸漁業構造改善事業等取得施設)


日程第52.議案第44号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第189号東


             浦水産物荷さばき施設)


日程第53.議案第45号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第190号仮


             屋漁港直売所)


日程第54.議案第46号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第205号仮


             屋漁港駐車場)


日程第55.議案第47号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第247号温


             水プール)


日程第56.議案第48号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第254号北


             淡天体観測施設)


日程第57.議案第49号 公の施設の指定管理者の指定に関する件(条例第268号糸


             谷集会所)


日程第58.議案第50号 字の区域及び名称の変更の件(下司、塩尾地区)


日程第59.議案第51号 淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結


             の件


日程第60.議案第52号 市営土地改良事業(深草地区)計画の変更の件


日程第61.議案第53号 育波漁港公有水面埋立免許の件


日程第62.議案第54号 市道路線の認定の件(野島常盤地区)


日程第63.議案第55号 市道路線の変更の件(野島常盤地区)


日程第64.議案第56号 淡路市・洲本市広域事務組合規約変更に伴う財産処分につい


             て


日程第65.議案第57号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数


             の増減及び規約の変更について


日程第66.議案第58号 平成17年度淡路市一般会計補正予算(第5号)


日程第67.議案第59号 平成17年度淡路市国民健康保険特別会計補正予算(第3号


             )


日程第68.議案第60号 平成17年度淡路市介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第69.議案第61号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3


             号)


日程第70.議案第62号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計補正予算(第2号)


日程第71.議案第63号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号


             )


日程第72.議案第64号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計補正予算(第


             3号)


日程第73.議案第65号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計補正予算(第1


             号)


日程第74.議案第66号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計補正予算(


             第3号)


日程第75.議案第67号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第


             1号)


日程第76.議案第68号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計補正予算(第3


             号)


日程第77.議案第69号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第


             1号)


日程第78.議案第70号 平成17年度淡路市水道事業会計補正予算(第4号)


日程第79.議案第71号 平成18年度淡路市一般会計予算


日程第80.議案第72号 平成18年度淡路市国民健康保険特別会計予算


日程第81.議案第73号 平成18年度淡路市老人保健特別会計予算


日程第82.議案第74号 平成18年度淡路市介護保険特別会計予算


日程第83.議案第75号 平成18年度淡路市養護老人ホーム特別会計予算


日程第84.議案第76号 平成18年度淡路市福祉の里特別会計予算


日程第85.議案第77号 平成18年度淡路市簡易水道事業特別会計予算


日程第86.議案第78号 平成18年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算


日程第87.議案第79号 平成18年度淡路市産地直売所事業特別会計予算


日程第88.議案第80号 平成18年度淡路市温泉事業特別会計予算


日程第89.議案第81号 平成18年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計予算


日程第90.議案第82号 平成18年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算


日程第91.議案第83号 平成18年度淡路市住宅用地造成事業特別会計予算


日程第92.議案第84号 平成18年度淡路市公共下水道事業特別会計予算


日程第93.議案第85号 平成18年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算


日程第94.議案第86号 平成18年度淡路市水道事業会計予算


(追加日程)


追加日程第1.議案第8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件(総務文


             教常任委員会委員長報告)





1.会議に出席した議員(28名)


   1番 戸 田 雄 士        2番 土 井 晴 夫


   3番 奥 野 幸 男        4番 新 阜 長 富


   5番 岬   光 彦        6番 地 主 雅 次


   7番 新 谷 福 松        8番 五 条 正 仁


   9番 田 村 伊久男       10番 松 岡   昇


  11番 西 谷 好 民       12番 田 尾   成


  13番 籾 谷   宏       14番 中 谷 秀 子


  15番 鎌 塚 俊 子       16番 谷   裕 子


  17番 蓮 池 久 志       18番 出 雲 容 子


  19番 正 井 正 一       20番 籔 渕 功 一


  21番 植 野 喬 雄       22番 富 田   豊


  23番 黒 地 祥 夫       24番 池 本 道 治


  25番 坊 下 正 修       26番 竹 中 史 雄


  27番 岡 田 勝 一       28番 松 本 英 志





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議を早退した議員(なし)





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   課長兼総務係長  新 開 正 章


   副課長兼調査係長 加 地 研 一


   議事係長     竹 澤 秀 美





1.会議に出席した説明員の職氏名


  市長         門   康 彦


  助役         冨 岡 篤太郎


  収入役        広 岡 卓 樹


  総務部長       栗 山   守


  企画部長       瀧 谷 勝 三


  市民生活部長     植 野 芳 昭


  健康福祉部長     速 谷 仁 義


  産業振興部長     森   定 男


  都市整備部長     新 居 茂 夫


  下水道部長      清 水 良 司


  水道事業部長     浜 野 展 好


  津名総合事務所長   向野下 正 広


  岩屋総合事務所長   長 浜 泰 之


  北淡総合事務所長   宮 本   肇


  一宮総合事務所長   山 崎 高 志


  東浦総合事務所長   中 本   渉


  教育長        内 海   孝


  教育次長       池 本 正 義








              開 会 午前10時00分


             ……………………………………


                 開会あいさつ


○議長(松本英志)  皆さん、おはようございます。


 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 寒さも幾分か和らぎ、県内各地の梅の便りが届くなど、ようやく春の訪れを感じる季節になってまいりました。


 議員各位並びに門市長始め幹部職員の皆様には、極めてご健勝にてご参集を賜わり、ここに第6回淡路市議会定例会を開会できますことは、市政のため、まことにご同慶にたえない次第であります。各位のご精励に深く敬意を表するものであります。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、平成18年度一般会計、特別会計、水道事業会計合わせて556億8,513万円余の当初予算を初め、17年度の補正予算、一般職の任期付職員の採用、休日応急診療所などの条例の制定及び行政組織、職員給与などの一部改正、事件決議等、いずれも重要な案件であります。


 また、会期中には、新年度予算審査及び本年度補正予算審査のための特別委員会の設置も予定されているところであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ格別のご精励を賜り、慎重にご審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします


 引き続きまして、開会に先立ち、門市長のあいさつ並びに施政方針演説がございます。


 はい、門市長。


○市長(門 康彦) (登壇)  第6回淡路市議会定例会の開会に当たりまして、議員の皆様のご健勝を心からお喜びし、日ごろのご精励に敬意を表しながら、市政に対する所信を申し述べ、市議会を始め市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 ごあいさつに先立ち、淡路市が発足した記念の大事な年に、市職員がまたも不祥事を起こし、責任者として市民に対しまことに申し訳なく思っています。


 今回の処分につきましては、分限懲戒等審査委員会を開催し、懲戒処分の基準に関する規程に基づき処分したものであります。処分として、停職2ヵ月、「主査」に降任を行いました。


 なお、これを教訓として、同じようなことが二度と起こさぬよう綱紀粛正の呼びかけを行うとともに、組織の強化等を図り、職員と一丸となって信頼回復に努めてまいる所存でございます。


 淡路島3市時代の節目に当たり、ここに平成18年度の予算を提案する、市政に取り組む基本的な考え方を説明します。


 まず、時代の認識でありますけども、平成18年度の我が国経済は、消費や設備投資は引き続き増加し、民間需要中心の緩やかな回復を続けると見込まれ、物価につきましては、政府・日本銀行が一体となった取り組みを行うことにより、デフレ脱却の展望が開け、消費者物価やGDPデフレーターも、年度を通して見るとわずかながらプラスに転じると見込まれています。


 そうした中で、平成18年度の地方財政は、地方財政計画の抑制に努めてもなお平成17年度に引き続き大幅な財源不足の状況であります。


 地方財政の借入金残高は、平成18年度末には204兆円に達する見込みとなっていますが、今後、その償還負担の一層の増加や社会保障関係経費の自然増が見込まれるところであり、これにより将来の財政運営が圧迫されることが強く懸念されています。


 現下の極めて厳しい地方財政の状況、国・地方を通ずる財政構造改革の必要性を踏まえると、引き続き、地方公共団体においては、地方分権の時代に相応しい簡素で効率的な行政システムを確立するため、徹底した行政改革を推進するとともに、歳出の徹底した見直しによる抑制と重点化を進め、また、歳入面でも自主財源について積極的な確保策を講じるなど、効率的で持続可能な財政への転換を図ることが急務であります。


 社会情勢におきましても、少子高齢化の進行や国際化、情報化の進展、さらには産業構造の変化に加え、地球規模の環境問題など過去にない大きな課題に直面しております。


 今年は、戦後から数えて61年目を迎えます。


 この時代に生きる私たちに求められていることは、我が国が戦後築き上げてきた平和と繁栄を礎に、21世紀の主人公である私たちの子や孫の時代に、夢と希望が持て、安心して豊かに暮らせる郷土を継承することであります。


 現下の地方自治を取り巻く経済環境は、閉塞感と沈滞感を増幅しています。さらには、明治維新、戦後改革に次ぐ「第三の改革」とも位置づけられている地方分権が一層進展し、国における三位一体改革も3年目に入ろうとしています。


 行政の舵取り役である私は、議員各位や市民の皆様方のご支援とご協力をいただきまして、将来の財政負担、投資効果を十分見極め、健全なる財政の構築に向け、従来にもまして徹底した見直しと改革を推し進めていかねばなりません。また、市民の価値観や要望も多種多様化してまいりました。


 こうした状況を受け、今後も引き続き、市政への市民参加を促すとともに、市民と行政の役割分担を図りながら、個性豊かで活力あるまちづくりに向け、施策を進めてまいりたいと考えています。


 新年度におきましては、計画の達成と将来への飛躍を誓いつつ、今日まで継続して推進してまいりました都市の骨格となるインフラ整備の早期完成を目指すとともに、環境と調和した資源循環型社会の構築、保健福祉センターを拠点とした保健福祉の充実、教育文化の振興など、ハード・ソフト両面にわたり、「最小の経費で最大の効果」を生み出せるよう、議員各位を始め市民の皆様とともに着実に施策を進め、輝かしいまちを築き上げたいと思います。


 国におきましては、「2010年初頭における基礎的財政収支の黒字化」及び「デフレの克服、民需主導の持続的経済成長」実現を念頭に置きつつ、構造改革を一層推進するための改革断行予算を継続する重要な予算と位置づけています。


 義務的経費を含めて歳出を厳しく見直し、重点課題に対してメリハリのある配分を行うなど、実質的に前年度水準以下に抑制してきた従来の歳出改革路線を堅持・強化し、一般会計予算の規模は、前年度比3.0%減の79兆6,860億円で、政策経費である一般歳出は、三位一体改革に伴う補助金削減などから前年度比1.9%減の46兆3,660億円となっています。


 一方、地方財政計画の総額は、前年度比0.7%程度減の83兆1,800億円程度で、地方交付税は、前年度比5.9%減、15兆9,073億円で、大きな財源不足が見込まれた平成17年度と同様に、地方にとりまして依然厳しい財政状況となっています。


 こうした状況の中で、いよいよ淡路島3市時代を迎えるに当たり、平成18年度予算の編成は、「豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ、人々の笑顔あふれる淡路のウェルカム・シティ」を将来像に、将来にわたって持続可能な健全財政の構築に向けて、国の歳出の徹底した見直しと歩調を合わせつつ、将来にも増して歳出の抑制と効率化に努めました。


 また、投資的経費につきましては、一般財源の充当が極めて厳しい財政状況のため困難でありますので、重点施策事業、又は事業の効果性、緊急性、優先度等十分に検討し、予算要求枠内で取り組み、さらに、今後高い水準で推移する公債費に対応するため、地方交付税措置や市債管理基金における既発債の償還財源の積立状況等を考慮し、実質的な後年度負担を把握しつつ年次償還計画を策定して、中長期的観点に立った適切な財政運営の確保に取り組み、公債費の平準化を図って財政の健全化を図ります。


 歳入では、地方交付税等の減額に伴い、引き続き厳しい財政状況が続くものと予想されますので、今後も市税の課税客体の的確な把握と徴収体制の強化を図り、収納率の向上に努めてまいります。


 次に、分野別に主な施策につきまして申し述べさせていただきます。


 昨年、想定内という言葉がはやりましたが、その言葉を借りるなら、合併した淡路市は「想定外」のことが多々ありました。そういった中で、初年度は、「継続と融和」を合言葉に走り続けましたが、今年からはいよいよ淡路市は、将来計画を明確にしていかなければなりません。


 2年目は、「資産の見直しと再整備」の年になります。地域の伝統文化・施設・インフラ整備・未利用地・産業振興等すべてにわたり、もちろん、市行政の組織・人事・財政も含んだ見直しを行います。


 「資産の見直しと再整備」では、単なる拡大だけの夢を追うだけでなく、縮小している事実も認識し、用途地域の見直しにより開発を規制、歴史的建造物の修繕復元、また、生活の質を高め効率的なインフラ整備を目指し、現在の世代だけではなく、将来世代にも配慮した長期的視点のまちづくりを考えることこそ「資産の見直しと再整備」の意味であります。


 これより、新年度の重点施策等についてご説明を申し上げます。


 まず、行政改革ですけども、行財政改革では、現在「政策・財政戦略会議」並びに「集中改革プラン検討委員会」を立ち上げ検討を行っています。


 将来にわたって、効果的、効率的行財政運営を実現し、財政基盤の強化を図るために、1点目は、変動する社会情勢への対応として、「身の丈にあった行政システムへの転換」、2点目は、新たな公共システムの構築として「管理から経営へ」、3点目は、緊急を要する財政基盤の再構築への対応として「資産の見直しと再整備」に取り組み、行政本来の目的であります「最小の経費で最大の効果」を合言葉に、徹底した内部努力や聖域のない施策の見直しと再構築を進め、将来にわたって持続可能な財政基盤の構築を目指します。そのため、行財政改革を実効あるものにする「行政改革推進部」を設けて推進します。


 次に、都市基盤の整備です。


 本市が「活力に溢れた賑わいのあるまち」に生まれ変わるためには、豊かな自然環境と都市的土地利用の調和を図りつつ、生活環境の整備を推進し、市内産業の振興を図られるさまざまな取り組みや支援を行っていくことが重要であります。私たちの「淡路市」は、すばらしい独自の特性を持っています。


 明石海峡大橋、淡路夢舞台、震災記念公園、イザナギ神宮、国営明石海峡公園など、観光地として基盤整備が着々と進行しています。また、「国生みの地」として歴史と文化に彩られた地域社会の生活文化があります。


 私は、これらの貴重な文化財や豊かな緑を大切に守り、育みながら、21世紀のまちづくりに相応しいまちの骨格となる都市基盤整備をさらに進めていくことが大切であると認識し、既存の都市機能の集積を生かしながら、住み集う人々がゆとりと安らぎ、訪れる楽しみを感じる都市つくりに取り組みます。


 富島地区は、土地区画整理事業の進展に伴い、都市機能を持った町並みに生まれ変わろうとしています。現在の進捗率は81%でありますが、今後、一部において困難が予想されますが、交渉を重ねながらも、法に沿った手続も視野に入れながら、一日も早い完成に向け、地域住民の期待に応えたいと考えております。


 次に、道路整備ですが、本市では、快適な市民生活や活発な産業活動を支えるほか、歩行者の安全と車両の円滑な運行の確保を図るため、都市の骨格を形成する幹線道路や身近な生活道路につきましては、計画的な整備に努めているところであります。


 道路整備関係として、一宮河合縦貫線安全対策事業、北淡石田常隆寺2号線の改修、津名大谷生穂新島まちづくり交付金事業などを実施いたします。また、将来の北淡津名を最短で結ぶ道路として、興隆寺中央線も計画準備に入るとともに、合併により市内の連携を推進する意味で、西、東海岸を結ぶ道路の改修等を進めます。


 次に、組織の再整備です。


 危機的な財政状況を踏まえ、効率的な行政運営を目指すため組織の見直しを行い、事務の合理化・効率化、そして、定員管理の適正化を図ります。また、本庁業務の総合事務所業務を明確化するため、課・係の統廃合や専門部門などで課を新設します。


 定員管理につきましては、年齢構成の不均衡防止のために、最小限の採用を行うこととしますが、欠員補充は、原則として、資格職以外の臨時職員の増員は行わないものとします。


 出張所、公民館、保健福祉センター等につきましては、今後の利用状況などの推移を見て統廃合を検討し、将来にわたって持続可能な財政基盤の再構築を図るとともに、類似団体及び近隣他市より多い職員の適正化も図ります。


 公共施設の統廃合ですが、効率的な活用や整備・運営を行う必要がありますが、市民生活に急激な変化を及ぼさないよう十分配慮し、地域のバランスや財政状況を考慮しながら審議会を立ち上げ、検討を行い、平成18年度末までに成案を得て実行に入ります。


 防災対策では、台風や豪雨による風水害に加え、近い将来に発生が懸念される東南海・南海地震の自然災害に備える危機管理体制を整備し、安全で安心な社会づくりに貢献していく責務があります。


 防災情報の伝達など、自衛力、防災力をさらに高めていくことの重要性を再認識する中で、市内の河川堤防や砂防施設などの緊急点検を行い、必要な場合には早急に防災工事を実施するとともに、避難勧告など住民への防災情報の伝達を迅速かつ確実に行うシステムの検討、高齢者等災害時に援護を必要とする方々への配慮など、地域と連携して取り組みます。


 また、災害対策基本法の規定に基づき、淡路市域に係る災害対策全般に関し、総合的かつ計画的な防災行政の整備及び推進を図り、住民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、淡路市地域防災計画の策定を行います。


 防犯対策につきましては、市内の犯罪発生を抑止し、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するためには、自主防災組織の育成が必要です。さらに、犯罪のない明るいまちづくりを目指し、防犯灯の設置など計画的な整備を進め、市民の防犯意識の高揚を図るとともに、引き続き関係機関や地域団体と連携した地域安全運動の推進などにより、犯罪を防止し、明るい地域環境の整備に努めてまいります。


 男女共同参画についてですが、教育、就労、子育てや介護などのあらゆる分野におきまして、男性と女性が対等なパートナーとして参加し、共に責任を担う男女共同参画に向けた社会づくりが求められております。そこで、今後も啓発事業や相談事業、子育て支援など、女性の能力や個性が十分発揮できるような環境づくりに努めてまいります。


 市民との協働ですが、少子・高齢化、高度情報化の進展など、社会情勢が大きく変化する中で、市民の価値観も「ものの豊かさ」から「心の豊かさ」へ変化し、これまでの発想による行政運営では、市民ニーズに的確に捉え、柔軟に対応することが難しくなっていることから、今後、市民、行政が共に手を携え、課題解決を図っていく市民協働のまちづくりが極めて重要であります。


 このような中で、地域に根ざし、市民の多様なニーズにきめ細かく迅速に対応するNPOやボランティアは、現在も福祉、環境、教育等幅広い分野で活躍しており、市との協働のパートナーとして、今後ますます重要な役割を担っていただくものと考えております。


 次に、情報公開は、まちづくりを進める上で市民参加の必須な条件であることから、引き続き公文書公開制度の適正な運用に努めてまいります。


 また、プライバシーの保護につきましては、個人情報の条例の趣旨を踏まえ、より一層個人情報の適正な運用に努めてまいります。


 消費者保護対策としましては、最近、続発しています架橋による一部現象とも言われる不当請求や悪質商法などによる被害の未然防止と救済を図るため、引き続き啓発事業や相談事業充実に努めてまいります。


 青少年の健全育成ですが、子供たちを取り巻く社会環境は、依然として厳しいものがあります。青少年が事件の被害者や加害者にならないよう、家庭・学校・地域との一層の連携を図るとともに、各種関係団体などの協力を得ながら、青少年が健やかに育つ環境づくりに努めます。


 農林水産業の振興につきましては、基幹産業である農林漁業は、従事者の高齢化や後継者不足、安価な輸入品との競争などにより、年々農家数は減少の傾向にあります。U、I、Jターンの積極的な受け入れや、高付加価値商品の開発の支援や販路開拓を図っていきます。


 また、本地域の北部は自然産業特別委員会に指定され、農業に関するビジネスへの参入の可能性が大きく開けてきました。


              (竹中議員 発言あり)


○議長(松本英志)  聞こえませんか。


○26番(竹中史雄)  市長が原稿読んで、我々には。


○議長(松本英志)  後で渡します。


○26番(竹中史雄)  我々に先原稿ください。


○議長(松本英志)  後で渡します。


 市長、続けてください。


○26番(竹中史雄)  異議あり。


○市長(門 康彦)  発言、よろしいですか。


○議長(松本英志)  どうぞ、続けてください。


○市長(門 康彦)  市政の発表ですので、私が皆さん方に言葉で伝えて、原稿が必要であれば、また、皆さん方のお手元に届くようになっております。


              (竹中議員 発言あり)


○議長(松本英志)  まだ会議に入ってないねん。


 市長、続けてください。


○市長(門 康彦)  また、本地域の北部は自然産業特別委員会に指定され、農業に関するビジネスへの参入の可能性が大きく開けてきました。


 市民農園の活性化や農園つき宅地の開発などを通して、農地の多角的利用の推進を図るほか、そのほかの地域においても、農業団地やほ場整備を通じて活気を呼び起こす施策を展開します。


 水産業の振興では、経営近代化策、産品のブランド化を推進し、水産業の効率化・安定化を実現し、新たな担い手にとって魅力的な就業環境づくりを提供します。また、資源の保全策として、中間育成を推進し、「獲る漁業」から「育てる漁業」等への転換等の研究も推進します。


 企業誘致につきましては、明石海峡大橋の明るい材料はあるものの、我が国の不況の影響により、新たな企業立地は進んでいない状況にあります。しかし、地域の活性化を図るためには、若者の定住化対策は必要不可欠であり、そのために「まちづくり政策課」を設け、企業誘致を積極的に推進し、雇用の創出を図ります。また、人的資源の確保のために、住宅の提供などの優遇措置の研究にもかかります。


 クリーンエネルギー対策ですが、環境問題の社会的な関心の高まりを受けて、地球温暖化、オゾン層の破壊など自然エネルギー資源の有効利用の重要性が増しています。


 本市に潜在する自然エネルギー資源を有効利用するため、関西電力グループが花さじき周辺の県道佐野仁井岩屋線付近における風力発電プロジェクト計画は、淡路島で初めての発電所について規制解除、農漁業振興地域の除外であるとか農地転用であります。それから、住環境及び生態系への影響、騒音とか電波障害、渡り鳥などでありますけれども、その支援を行い、推進をいたします。


 施設の概要として、発電規模は2万4,000キロワット、年間発電電力、約0.42億キロワットで、淡路市世帯の約6割にあたる約1万1,300世帯の電力をまかなうことができます。この事業による建設の効果としては、税収の増加、観光資源としての活用、循環型社会の普及・啓蒙、地球温暖化の防止等であります。


 水道事業につきましては、常に事業の健全運営に努めるべく、コスト意識の徹底と費用対効果を考え、効率化、合理的な経営管理に努めてまいります。また、施設の整備についても、施設改良事業及び送・配水管新設工事を計画的に取り組むとともに、災害等危機管理に対する設備等の充実、水質管理体制の強化を図り、安全で安定した上水道の供給のため、より一層の努力を重ねてまいります。


 次に、下水道事業につきましては、市民が健康的で快適な文化生活を営むためにも、また、公共用水域の水質汚濁防止にも、下水道はなくてはならない事業であります。本市におきましてもその整備に努め、現在、下水道管の整備延長約33.8キロメーター、供用開始面積が1,242ヘクタールで、普及率は69.1%となっております。


 財政的に非常に厳しい状況下ではありますが、幹線管渠の延長工事及び面的整備については、計画的な実施に努めるとともに、今後、加入促進の強化を図るため「下水道普及課」を設置し、取り組んでまいります。


 健康づくりの推進につきましては、少子高齢化が進行する中、働き盛りの若者や熟年層だけでなく、子供からお年寄りに至るまでのすべての市民が、社会の一員として活躍することが地域の活性化に繋がります。


 そのためには、出生時からの系統だった健康管理が有効で、住民の健康づくりに関する施策についての基本方針を示す健康淡路21計画を策定し、保健・医療・福祉を始めとする各分野が連携しながら、スポーツやレクリエーションの振興、健康相談教室の開催、食事指導や各種情報発信など、ライフステージに応じた健康に関する事業を、総括的にかつ体系的に展開していきます。また、疾病時・救急時には、市民の誰もが適切な医療を受けられるよう、各医療機関との連携を強化し、地域医療体制の充実を図ります。


 市民の期待の高かった保健・医療・介護医療の大学「順心会看護医療大学」が、島内で初めての大学として4月1日に開校されますが、その核を本市の健康づくりのシンボルと位置づけ、各種交流を通じて市民に開かれた大学として、市民の健やかな心身を育んでいきます。


 福祉の充実でありますけれども、介護保険制度の導入を皮切りに、高齢者・障害者(児)福祉を取り巻く環境は大きく変化しています。これまでの施設、在宅サービスだけでなく、現在、市内で進行中の「リタイアメントビレッジ」のように、介護や老後の生活にゆとりや楽しみといった付加価値を付けた高齢者向けのビジネスも登場しています。一方で、地域ぐるみで福祉のサービス供給や相互扶助のあり方を検討する「地域福祉」も脚光を浴びています。


 本市においては、介護や援助を必要としている人たちが、「サービスを受ける」状態から「サービスを選ぶ」権利が持てるよう、保健・福祉・医療のネットワーク化による提供メニューの充実を図ります。高齢者・障害者(児)福祉を展開していく拠点的な福祉施設等の整備・充実を推進するほか、住み慣れた地域での生活を希望する人たちのため、在宅福祉を基礎としたサービスにも取り組みます。


 子育て支援の充実では、子供を安心して産み、育てられる環境を整えるため、保育施設の充実や、多様化する市民ニーズに対応し、延長保育などのサービス内容を充実していきます。


 さらに、学童保育を全市に拡充するとともに、乳幼児医療費助成や子育てに関する相談体制、各種情報提供など、親子が心身ともに健やかに暮らせるよう、積極的に子育て支援を行っていきます。


 介護保険事業につきましては、制度の基本理念である高齢者の自立支援を基本としつつ、制度の持続可能性を高めていくため、介護保険法の大幅な見直し作業が行われています。今後、制度改正に留意しながら必要な対応を図るとともに、引き続き要援護高齢者に対し適切な介護サービスが提供できるよう努めてまいります。


 国民健康保険は、国民皆保険体制の基盤をなす制度として重要な役割を担っておりますが、高齢化の進展による高齢被保険者の増加、疾病構造の変化等による医療費の増加などにより、国民健康保険財政は大変厳しく、毎年度、一般会計からの多額の繰入金による収支の均衡を保っている状況にあります。


 今後も一層厳しい事業運営が予想されるため、負担の公平の観点に基づいた国民健康保険税の適正賦課の検討、国民保険税収納率の向上、資格、給付の適正化などを図り、事業の健全化に努めてまいります。


 幼児・学校教育の充実では、本地域でも全国的な少子化の影響を受けて、児童、生徒数の減少が続いており、良好な教育環境の維持、充実した学校教育の実現及び効率的運営を図るため、小中学校の適正規模などの検討を行っていきます。


 また、情報化やグローバル化など、時代潮流に対応した人材の育成を目指して、コンピュータを導入した情報化教育の推進や、外国語教育の充実、児童・生徒の海外派遣など特色ある教育環境づくりに努めるほか、開校予定の保健・医療・看護医療大学と市民との交流も深めます。


 施設面では、耐震補強や施設改修を推進するほか、老朽化が進む給食センターの建て替の検討に入るなど、安全・安心な教育を目指してまいります。


 商工業の活性化では、全国の約70%を占める線香産業など、本市ではこれまで特色ある産業が育ってきました。地場産業育成の観点から、地場産業新分野進出・新製品開発支援事業、あるいは瓦屋根工事奨励金事業等の支援を行います。


 イベント的なものとしましては、プロ野球球団キャンプ等の誘致、観光イベントとしては、薪能、国営明石海峡公園等とのジョイント花火大会などの検討を行いながら、新たな祭りのあり方も研究します。


 以上の方針のもとに編成しました平成18年度歳入歳出予算は、一般会計306億4,226万6,000円、特別会計215億6,197万4,000円、公営企業会計34億8,091万1,000円であります。


 次に、条例につきましては、一般職の任期付採用に関する条例制定の件など24件、事件決議につきましては、公の施設の指定管理者の指定を含め34件であります。


 以上、平成18年度の市政運営に当たりましての基本的な方針並びに主要な施策につきまして申し上げました。


 深刻な財政状況と複雑多岐にわたる難しい社会情勢の中で、4万9,000市民の長としての重責を深く認識し、いかなる困難があろうとも、市民の目線に立ち、市民本位の市政を行い、この困難な時代を克服し、淡路市に生まれ、育ち、希望の持てる、また、ここに生活できて心から良かったと思えるまちづくりを目指してまいる決意であります。


 終わりに当たりまして、市議会を始め市民の皆様に対しまして、重ねて特段のご理解とご協力をお願い申し上げ、平成18年度の施政方針といたします。


 議員の皆様には、よろしくご審議の上適切なご議決をいただきますようお願いします。


○議長(松本英志)  門市長のあいさつ並びに施政方針演説が終わりました。


 それでは、ただいまから、平成18年第6回淡路市議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に印刷配付しておりますとおりでございます。これによりご了承願います。


 これより日程に入ります。


           ◎日程第1.会議録署名議員の指名


○議長(松本英志)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、会議規則第82条の規定によって、議長より指名いたします。


 会議録署名議員は、7番、新谷福松君、8番、五条正仁君、以上2名の方にお願いいたします。


           ◎日程第2.会期の決定


○議長(松本英志)  次は、日程第2、会期の決定であります。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月30日までの24日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


              ◎日程第3.諸般の報告


○議長(松本英志)  続いて、日程第3、諸般の報告であります。


 本日、市長から提出されました案件は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、今期定例会に出席を求めた者の職氏名は、お手元に配付しておりますとおりであります。


 続いて、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、一般会計及び特別会計等の平成17年10月から平成18年1月分び水道事業会計の平成17年11月から平成18年1月分の出納検査結果報告書がそれぞれ提出されました。よって、その写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。


 以上で、報告を終わります。


  ◎日程第4.認定第11号、認定第16号、認定第21号、認定第28号、


        認定第30号から認定第34号、認定第36号から認定第39号


        認定第41号から認定第45号 18件一括上程


○議長(松本英志)  次に、日程第4、平成17年関係、認定第11号、認定第16号、認定第21号、認定第28号、認定第30号から認定第34号、認定第36号から認定第39号、認定第41号から認定第45号、18件を一括議題と、いたします。


 ご報告申し上げます。


 決算審査特別委員会に付託いたしましたこれら18件につきましては、いずれも審査の結果、認定すべきものと決した旨、お手元に配付のとおり委員長から議長あてに報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


 これより、上程議案に対する委員会の審査報告を求めます。


 決算審査特別委員会委員長、岡田勝一君。


○総務文教常任委員会委員長(岡田勝一) (登壇)  ただいま議題となりました議案の認定第11号、認定第16号、認定第21号、認定第28号、認定第30号から認定第34号、認定第36号から認定第39号、認定第41号から認定第45号、すなわち、平成16年度における旧津名町11件、旧北淡町3件、旧東浦町4件の特別会計決算認定の件であります。


 これら18件の審査につきましては、12月10日、定例議会中に処理ができなかった分を、閉会中であります平成18年1月10日に決算特別委員会を開催し、慎重審査を行ったところであります。


 ついては、本委員会における審査の過程及び結果を報告いたします。


 18件の表決については、認定第11号を含め10件については、賛成多数をもって認定すべきものと決し、認定第16号を含む8件については、全会一致をもっていずれも認定すべきものと決した次第であります。


 1月10日から月日もたっており、1件ずつ簡単なコメントを述べたいと思います。


 認定第11号 平成16年度津名町国民健康保険特別会計歳入歳出決算、3月31日締め切り決算の関係から、収入未済額アップは帳簿上やむを得ぬところもあるものの、15年度末からの滞納額約1億9,600万と多く、全残を合計いたしますと2億6,700万円の収入未済があり、その原因の一端として、短期間に課長級4名の異動や、地区的に病院数数多く、市民の利用度が高く、また、商業関係者多数の上に経済不況による売上減等が重なり、財政調整基金8,700万全額を取り崩し投入、合併を機に法18条による158件、金額にして1,150万の不納欠損を計上、体質向上を図ろうとしておりますが、実質収支4,563万8,000円の赤字決算となっております。


 市民相互に助け合う制度の国保会計であるので、こまめに納税指導をしながら滞納分も含めた収納率向上に取り組むよう要望し、賛成多数にて原案認定をいたしております。


 認定第16号 平成16年度津名町老人保健特別会計歳入歳出決算、合併の関係から11ヵ月決算となり、一般会計繰入1億1,380万円を起こし、1人当たり医療費平均70万支払い、実質収支7,802万7,000円の赤字決算となっております。


 今後とも達者で長生きを目指すところから、起立全員、全会一致、認定をいたしております。


 認定第21号 平成16年度津名町介護保険特別会計歳入歳出決算、5年目を迎えたこの制度も定着し、歳入9億9,391万1,000円、歳出9億2,853万8,000円、差し引き実質収支6,537万3,000円の決算となっているところから、800万円の基金増を起こしております。年度末の基金高が3,570万円になっております。


 しかしながら、特養待機者は、在宅者19名あるものの、現在、ショートで対応し、安心感を与えております。65歳以上の3,059世帯の予防に努める事業として、達者で長生き支援に492万の支援補助を行い、特にプール利用3,020人、いい湯2,879人、健康診断1,047人等は、17年度事業にも残し、ますます元気社会に向けて取り組む姿勢を見ることにより、全会一致、全員認定をしております。


 認定第28号 平成16年度津名町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算、南部、北部、小井、3施設をまとめた会計となっている。全体698件に給水している新市合併に伴う19名分、290万の不納欠損を計上、高料金対策繰入3,200万円入れながら、長年の取り組み方法に何らかの欠陥があったのは明らか。今後、農業排水等水量アップは当然であり、収入未済額830万円ともどもしっかりと収入指導に取り組む姿勢を見たことにより、全会一致、全員認定といたしております。


 認定30号 平成16年度津名町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、工事進捗率90%、17年度完了予定にもかかわらず、加入率が26.4%と非常に低いところにあります。分担金及び使用料の収入未済額179万、打ち切り決算の関係で590万円の赤字ながら、基金、年度中に1,640万円を取り崩し、年度末の残を3,470万円といたしております。


 17年度に向け、大町地区からの強い要望事業でもあることから、しっかりとした指導方をお願いし、賛成多数にて原案を認定いたしております。


 認定第32号 平成16年度津名町津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出決算、当初、関西国際空港行きの海上拠点として平成6年オープンの特別会計である。人の流れは陸上となり、前途の見通しの甘さから償還計画にずれが出ている。使用料に空き空間や駐車料金等も減となり、一般会計繰入で共益費分担港湾施設占用料を支出している現状にあります。


 今後、新市となることから、抜本的な見直しを求め、賛成多数にて原案を認定しております。


 認定第33号 平成16年度津名町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算、接続可能数は1,381件、うち365件が加入し、26.1%の加入率であります。これに対し、年間維持費が6,500万円に対し使用料2,500万円、早期の加入率アップに取り組まなければならない現状にあります。


 反面、高額工事費については、人口少数地区には合併槽推進も視野に入れることも検討の余地があろうとの意見もあります。幸いにも、将来、4年制大学張りつく環境にあることから前向きにとらえ、執行部はもちろん、議会としても企業経営の現状や展望等について、情報を作成、開示しながら地域住民の理解と協力により、加入率推進に努める必要があるということであります。よって、賛成多数で原案を認定しております。


 認定第37号 平成16年度津名町住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決算、まちづくりの柱として永住対策の目的、天神の里開発と芸術文化用地4,580平方メートルを、淡路土地開発公社にだかされている元金に対する利息559万円を支出。社会情勢を見ながら、収入増加につながる計画に持ち込む努力を願い、賛成多数にて原案を認定しております。


 認定第42号 平成16年度津名町産地直売所事業特別会計歳入歳出決算、平成10年オープン、俗に言う赤い屋根直販所。建物使用料が1,390万円を収入として産地直売し、農産物を目玉に淡路をアピールする会計となっている。16年度は、産地運営基金135万円を取り崩し、年度末基金残1,920万円とし、帳尻あわせの決算となっている。


 いまいち活気のある会計にする社会情勢の動向に気配りを努める観点から、賛成多数にて原案を認定しております。


 認定第43号 平成16年度津名町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算、昭和46年より住環境整備事業の柱として始まった歴史のある特別会計であります。新規30名貸付、うち3名、346万円余り、過年度分、12名中9名、1280万円余り、利息分合わせて86万円余りがあります。合計しますと、1,712万6,730円の収入未済額があり、景気の低迷による収入減がこの特別会計を苦しめています。


 その結果、一般会計より363万円余り繰り入れ、帳尻あわせの決算となっております。税の公平性から見ても好ましいとは言えず、納入方法の検討方を願うことで、賛成多数にて原案認定をいたしております。


 認定第44号 平成16年度津名町公苑墓地建設事業特別会計歳入歳出決算、本来なら使用料収入をもって施設維持管理ができる会計でありますが、台風23号により裏山のり面が崩壊、大量の土砂が墓石を埋め倒しまして、約30区画が場所移転、造成工事をすることになり、約340万円をかけております。収入不足分142万円を一般会計より繰り入れ、決算をしておりますが、現在、16年度末で4区画、今後の需要見込みとして残している実情を理解し、全会一致、全員認定であります。


 認定第35号 平成16年度北淡町下水道事業特別会計歳入歳出決算、阪神淡路大震災から9年、富島地区土地区画整理事業も完成に近づき、淡路東浦下水より立ちおくれている現状から急ピッチで本管整備を兵庫県代行事業で進行中であります。また、野島地区の設計監理委託料を計上、都市基盤整備地区拡大を目指す決算となっております。


 一部議員より、公共下水と合併槽の整合性、合併槽から3年以内の接続、法の確約手続やむだな投資減に努めよとの意見具申がある中、賛成多数にて原案を認定しております。


 続いて、認定第38号 平成16年度北淡町住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決算、震災後、まちの将来を見据え、隣町におくれるなの大号令のもと、サンセットタウンを造成、売り出し、当初完売予定していましたが、日本経済長期不況に陥り、11区画の残地を持っております。決算こそ黒字となっておりますが、見通しは明るくはなく、阪神間カタログ配布、年2回、広報出し、現地説明会1回等努力は見えております。借入金1億円と10年買い戻し特約も平成18年度にあります。


 一部議員より、定期借地権にしてはの意見もあわせ、今後検討するという市の中で、そういう努力を買いまして、賛成多数にて原案を認定しております。


 認定第39号 平成16年度北淡町臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算、臨海土地造成事業債をもって下水道施設用地として富島西海岸3万1,694平方メートルを埋め立て、下水処理施設張りつく関係から淡路のノリ生産、底引き網等の漁場に係る漁業組合に環境影響調査委託料2,634万円の支出があり、町から淡路市に変わることから年間300万円かける8年間分を一括支払い、都市計画法の網の中、まちづくりには欠かせない事業であり、賛成多数にて原案を認定しております。


 認定第31号 平成16年度東浦町東浦サンパーク事業特別会計歳入歳出決算、本来、9,500から1万人以上の集客利用のある施設が、9個以上の台風上陸という天候不順により8,600人にとどまり、あわせて食堂使用料も伸びない中、震災当時、建物外部全体にクラックが入り、一般財源投入改修工事を行う。京阪神間の好立地もあり、都市と農村のかけ橋の施設として、淡路市の観光施設の目として活躍が期待でき、決算内容にもあらわれているところから、全会一致、全員認定としております。


 認定第36号 平成16年度淡路・東浦広域下水道組合特別会計歳入歳出決算、当初、面整備を平成22年を最終とする計画がありましたが、加入率が猛スピード、うれしい悲鳴とともに全国的にもモデルとなる再生水施設を利用者負担で建設でき、使用料を毎年安価設定しながら基金積立に残せるなど、処理場1期8分の4レーン完成後前年に引き続き8分の2の増設工事並びに管渠整備に35億円を投入。現在、日量3,800トンの受け入れを行っている本会計では、企業、個人より、使用料、受益者負担金等合わせて2億5,700万円の歳入があり、安定した運営決算であり、異議なく全会一致、全員認定であります。


 認定第41号 平成16年度東浦町土地開発事業特別会計歳入歳出決算、12区画の造成地を売り出し、10区画を契約。売上金をもって借入金返済をしております。残り2区画もありますけれども、これは17年度に完売をしております。


 一般会計から繰入せず、下津団地のり面草刈り費用の捻出をし、なおかつ876万円の実質収支額を計上している。よって全会一致、全員認定であります。


 認定第45号 平成16年度東浦町墓園事業特別会計歳入歳出決算、手持ち予算の墓地がなくなり、手持ちの雑種地を開発、一般会計より650万円繰り入れ、87区画の墓地造成を行い、63区画の永代使用料1,596万円が入っております。そのほか、墓地管理手数料約280万円等をプラスし、一般会計へ1,465万円を繰り出し、一般会計の歳入を助けている現実を見て、反対する意見もなく、全会一致、全員賛成であります。


 特にこの東浦の4件については、東浦地区以外の議員の皆さんにも当初予算等審議していないのにもかかわりませず全員起立賛成をいただきましたことは、東浦にとりましてはまともに評価されたのではないかなと、こんなようにも思っております。今後は、市1本の特会となろうと思いますが、議員28名ともどもに、厳しい財政下にありますけれども、世界の島淡路を目指して、執行部ともども切磋琢磨しながら新市づくりに、議会活動にまい進したいと思っております。


 そして、議員の皆さんや当初予算、補正ともに目を通していない部分がほとんどの中、42本ありました決算審査に、前向きに発言、提言いただき、委員長を脱線させずにお付き合いをくださいましたことに対し感謝を申し上げ、委員長報告といたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(松本英志)  決算審査特別委員会の委員長報告は終わりました。


 お諮りいたします。


 委員長報告に対する質疑を省略し,直ちに討論に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 それでは、討論に入ります。


 この際、お諮りいたします。


 まず、上程中の議案のうち、決算特別委員会において、賛成多数で認定すべきものと決しております認定第11号、認定第30号、認定第32号から認定第34号、認定第37号から認定第39号、認定第42号、認定第43号の10件について先議いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 それでは、初めに、認定第11号 平成16年度津名町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件についての討論であります。


 反対討論から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 起立により採決いたします。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 次に、認定第30号 平成16年度津名町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  16番、日本共産党、谷裕子でございます。認定第30号 平成16年度津名町農業集落排水事業特別会計決算認定について、日本共産党淡路市議団を代表して、反対の立場から討論を行います。


 本特別会計は、例年指摘してきましたが、計画戸数並びに処理区域を大きくしすぎたために莫大な予算規模になり、公共下水に比べて1戸当たりの事業費が100万も多くかかっています。事業費の一部を合併浄化槽設置に対する町単独の補助金に充てれば、町財政の力量に見合った適切な事業規模に抑えられたはずです。事業費の78.9%が補助金や交付税算入と簡単に言いますが、残り21.1%は自前でやりくりせねばならず、この経営感覚の甘さが現在の財政危機につながっているということを再認識すべきであります。


 ということを述べて、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成者の討論を許します。


 討論ありませんか。


 5番、岬 光彦君。


○5番(岬 光彦) (登壇)  ただいまの谷議員のご指摘でございますが、大町地区というのは、非常に山あり谷ありの地形でございまして、また、土壌というのは非常に粘土質で工事もしにくいということで、たぶん工事費がかさんだように思われます。


 そういったことで、大町地区は、そのおかげをもちまして環境整備も整いましたし、快適生活もできる土壌ができましたので、この件について賛成いたします。


 以上です。


○議長(松本英志)  次に、反対者の発言を許します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 続いて、認定第32号 平成16年度津名町津名港ターミナル事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  認定第32号につきまして、日本共産党淡路市議団を代表いたしまして反対討論をいたします。


 認定第32号 平成16年度津名町津名港ターミナル事業決算認定について、反対の立場から討論を行います。


 当会計は、一般会計から2,700万円も繰り入れし、その割合は、実に歳入の32.5%にもなります。歳出の大半は公債費で、3,950万円弱にもなり、歳出の48.8%にもなります。使用料収入では、公債費も払えない超赤字会計であります。私ども日本共産党議員団は、ターミナルビル建設時、豪華すぎる建物として批判をしてきましたが、明石架橋の開通に伴う交通アクセスの急激な変化は、このターミナルビルを一層身の丈に合わないバス待合室にしてしまいました。


 起債残高は、平成16年度末で2億1,700万と、今後10年近く借金を返さなくてはなりません。単独での黒字化はとても望めませんが、中心市街地と新市庁舎を結ぶこの埋め立てのゾーンを総合計画やまちづくり計画の中でどのように位置づけ、ターミナルビルとその周辺をどう活用していくかを真剣に検討すべきだと思います。


 以上、指摘して反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成者の討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  ほかに討論もないようですので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 続いて、認定第33号 平成16年度津名町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 反対討論から許可いたします。


 討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                  (起立全員)


○議長(松本英志)  起立全員であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 次に、認定第34号 平成16年度北淡町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  認定第34号 平成16年度北淡町下水道事業特別会計決算報告についての委員会審査につきましては、ただいま委員長報告のあったとおりでございますが、次に述べる理由によりましてこの決算報告に賛同することができませんので、日本共産党市議団を代表して反対討論を行います。


 本決算報告は、旧北淡町の下水道事業に関するものでありますが、当該事業の終末処理場が富島地区の密集区域の目の前で建設され、また、建設場所の決定過程においても十分な住民合意を得たものとは言いがたく、賛同するわけにはまいりません。


 さらに、この事業が都市計画事業でありながら、同時期に進められてきた同じ都市計画事業である土地区画整理事業との整合性がなく、多くの住宅を事業で建てかえながら、これらの住宅には補助金を支出して、既に合併浄化槽が設置されていることや、せっかく土地区画整理事業で整備した道路をまたもや掘り起こす、まさに税金の二重投入になっていること。これらが行政側の事業に対する計画性のなさに大きな原因があることを指摘せざるを得ず、賛同するわけにはまいりません。


 以上、2点理由を申し述べ、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 次に、認定第37号 平成16年度津名町住宅用地造成事業等特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子) (登壇)  日本共産党淡路市議団を代表して、認定第37号 平成16年度津名町住宅用地造成事業等特別会計決算認定について、反対の立場から討論を行います。


 平成9年度に、美術館建設と銘打って、確かな財政的裏づけがないまま12億7,000万で購入したしづかホール横の芸術文化施設整備用地は、平成16年度も全く売却の目処が立たないまま終わってしまいました。心配していた4億600万の元金償還は、平成26年までと期限延長する方向で土地開発公社と話がまとまったようでありますが、いずれにせよ財政の行き詰まった淡路市の大きな負担となります。


 この土地の方向性を執行部はどのように考えているのか、ここを明確にする必要があります。新市の総合計画、まちづくり計画の中で、この土地がしづかホール横という、しづかホールという文化施設の隣接地であるということ、そして、その周辺に住民が寄り集う商業集積地、いいまち、閑静な住宅地、専門学校等が存在していることを勘案して、この土地をいかに利用すべきか、売却をするのか、公共用地として保有するのか等を明確にすべきであります。また、再度進言させていただきますなら、市民の血税で元利償還をしている土地でありますから、特定の商業団体の駐車場のような中途半端な形はとらないことが肝要ではないでしょうか。


 以上、棚上げされたままの問題点を明確にすることを求めて反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成者の討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 次に、認定第38号 平成16年度北淡町住宅用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  認定第38号 平成16年度北淡町住宅用地造成事業特別会計決算報告についての委員会審査につきましては、ただいま委員長報告のあったとおりでございますが、次に申し上げる理由により、この決算報告に賛同することができませんので、日本共産党市議団を代表して反対討論を行います。


 本決算報告は、旧北淡町が震災直後に定住対策等を目的に宅地造成を行い、分譲を行ったものでありますが、1期工事造成分の分譲が終わる前から2期工事に着手し、結果として多数の宅地が売れない状態が続き、逆に家が建たない場合の買い戻し特約によって買い戻さざるを得ない状況に陥っております。


 これは、同時期に行われました県の住宅供給公社によるウィズタウンの分譲の影響や、価格が余りにも高く設定されていることが原因しているとも考えられます。行政として、これらは十分に予測可能であったにもかかわらず、2期工事に着手したことが宅地が売れない要因であり、今では分譲してない土地の管理に費用を費やしているというのが現状ではないかと思います。


 よって、決算報告には賛同できないことを申し上げ、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 続いて、認定第39号 平成16年度北淡町臨海土地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  認定第39号 平成16年度北淡町臨海土地造成事業特別会計の決算報告につきまして、委員会審査につきましてはただいま委員長報告のあったとおりでございますが、この決算報告に賛同することができませんので、理由を述べて反対討論を行いたいと思います。


 本決算報告につきましては、さきに審議されました認定第34号の北淡町の下水道事業の特別会計決算報告と関連をしておりますが、この終末処理施設建設のための埋立事業の特別会計の決算であり、さきに申し上げました理由どおり、施設建設の住民合意が十分でないことを指摘し、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 続いて、認定第42号 平成16年度津名町産地直売所事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 この件について、反対討論の通告がありますので、許可いたします。


 16番、谷 裕子君。


○16番(谷 裕子)  日本共産党淡路市議団を代表して、認定第42号 平成16年度津名町産地直売所事業特別会計決算認定について、反対の立場から討論を行います。


 通称赤い屋根と呼ばれるこの産地直売所は、ここ数年来、売り場面積の半分近いスペースが空き店舗の状態です。しかも、入店希望者がありながら入店ができないといった不可解な状況が続いています。平成16年度は、この行き詰まった状況を何とか解決しようと、商工会長、津名町助役、企画課担当職員、議会代表、商工会事務局、既存の入店者、新規入店希望者等が会して3回の産直運営懇話会が開催され、問題点が明らかにされましたが、残念ながら解決に至っておりません。


 この会計は、一般会計からの持ち出しこそありませんが、既に元金の償還が始まり、空きスペースを早急に埋めなければ基金も底をつきます。問題点を棚上げせず、引き続き協議の場を持ちながら、新規の入店者を迎えられるよう、執行部の方針を一刻も早く明確にすることを求め、討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 次に、認定第43号 平成16年度津名町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。


 反対討論から許可いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終結いたします。


 次に、表決に入ります。


 この決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。


 本案を、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本決算は、認定することに決定されました。


 続いて、ただいま上程中の議案のうち、決算特別委員会において全会一致で認定すべきものと決しております認定第16号、認定第21号、認定第28号、認定第31号、認定第36号、認定第41号、認定第44号、認定第45号の8件であります。


 この際、お諮りいたします。


 この8件については、討論を省略し、一括して採決いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 本案を、委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、いずれも原案のとおり認定されました。


 ここで、暫時休憩いたします。


 なお、再開は11時35分といたします。


             休憩 午前11時23分


            ─────────────


             再開 午前11時35分


○議長(松本英志)  ただいまから会議を再開します。


  ◎日程第5.承認第1号から日程第8、承認第4号まで


   日程第9.議案第1号から日程第94、議案第86号まで 90件一括上程


○議長(松本英志)  次に、日程第5、承認第1号から日程第8、承認第4号まで、日程第9、議案第1号から日程第94、議案第86号まで、以上90件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、承認第1号から第4号まで、条例制定議案、第1号から第23号まで、事件決議議案、第24号から第57号まで、予算議案、第58号から第86号までの提出議案の説明を一括して申し上げます。


 まず、最初に、承認第1号から第4号までの専決承認4件につきまして、説明を申し上げます。


 承認第1号の「専決処分した一般会計補正予算(第4号)の承認を求める件」につきましては、公共施設のアスベスト対策や通学児童等の安全対策を早急に講じるため、予算を定める必要が生じましたが、市議会を招集する暇がないため、2月1日に専決処分をしたものであり、本議会におきまして報告し、承認を求めるものであります。


 補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ9,990万円余りを追加し、補正後の歳入歳出予算の総額は556億3,130万円となります。


 また、債務負担行為の追加が1件、地方債の追加が1件、限度額の変更が2件となります。


 次に、承認第2号の「専決処分した介護保険条例の改正条例の承認を求める件」につきましては、去る2月11日に、洲本市及び津名郡五色町が廃止され、その区域をもって新たに洲本市が設置されたことに伴い、介護認定審査会の規定を整備する必要が生じましたが、市議会を招集する暇がないため、同日に専決処分したものであり、本議会におきまして報告し、承認を求めるものであります。


 次に、承認第3号の「専決処分した淡路公平委員会設置規約の変更承認を求める件」及び「承認第4号の専決処分した淡路教育事務協議会規約の変更承認を求める件」につきましては、承認第2号と同様に、新たに洲本市が設置されたことに伴い、委員会及び協議会の規約を変更する必要が生じましたが、市議会を招集する暇がないため、去る2月11日に専決処分したものであり、本議会におきまして報告し、承認を求めるものであります。


 続きまして、議案第1号から第23号までの条例制定23件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第1号の「市の一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定」につきましては、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の規定に基づき、一般職の職員に任期付採用制度を導入しまして、より多様で柔軟な任用形態のもと、行政サービスの充実と能率的な行政運営を確保するとともに、適切な人事管理を行うため、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第2号の「行政改革等審議会条例の制定」につきましては、行財政の改善・合理化及び事務事業等の行政評価に関し、調査・審議するため、新たに附属機関として審議会を設置する必要が生じましたので、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第3号の「国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定」につきましては、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の施行に伴い、本市におきまして、新たに国民保護対策本部及び緊急対処事態本部を設置する必要が生じましたので、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第4号の「国民保護協議会条例の制定」につきましては、議案第3号と同様に、法の施行に伴い、国民の保護措置に関する重要事項を審議するため、新たに附属機関として協議会を設置する必要が生じましたので、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第5号の「休日応急診療所の設置及び管理に関する条例の制定」につきましては、承認第2号と同様に、新たに洲本市が設置されたことに伴いまして組合規約が改正され、本年4月1日から休日応急診療所が市の業務となりましたので、設置及び管理に関する事項を定めるため、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第6号の「夕陽が丘クリーンセンターの設置及び管理に関する条例の制定」につきましては、議案第5号と同様に組合規約が改正され、本年4月1日から夕陽が丘クリーンセンターが市の業務となりましたので、設置及び管理に関する事項を定めるため、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第7号の「市立小中学校・保育所適正規模等審議会条例の制定」につきましては、小中学校及び保育所の適正規模及び適正配置について調査審議するため、新たに附属機関として審議会を設置する必要が生じましたので、本件条例を制定するものであります。


 次に、議案第8号の「行政組織条例の改正条例の制定」につきましては、旧5町から引き継がれた行財政システム等の抜本的な見直しを行い、身の丈に合った行財体制を再構築するため、新たに市の組織に行政改革推進部を設けまして、改革を積極的に進めるため、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第9号の「公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の改正条例の制定」につきましては、指定管理者の指定取り消しなど、指定管理者に施設の管理を行わせることが困難となった場合における管理主体の空白期間を解消するため、市長等がみずからその業務を行えるよう措置しておく必要がありますので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第10号の「非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例」及び「消防団員等公務災害補償条例」の改正条例の制定につきましては、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の改正に伴いまして、関連規定の用語を整備する必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第11号の「議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の改正条例の制定」につきましては、期末手当の支給月別の支給率を一般職及び常勤特別職と同様にすることが適当でありますので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第12号の「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の改正条例の制定」につきましては、新たな附属機関の設置等に伴いまして、その報酬の額等を定める必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第13号の「特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の改正条例の制定」につきましては、期末手当の支給月別の支給率を一般職と同様となるよう改正を行うとともに、給与構造改革によります調整手当の廃止措置を講じるため、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第14号の「市立保育所の設置及び管理に関する条例の改正条例の制定」につきましては、市立郡家保育園の入所者の増加によりまして、入所定員を増員する必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第15号の「資源ごみ回収施設の設置及び管理に関する条例の改正条例制定」につきましては、木曽下エコプラザ及び一宮エコプラザの新設に伴いまして、所要の整備を行う必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第16号 「介護保険条例の改正条例の制定」につきましては、議案第5号などと同様に組合規約が改正され、本年4月1日から介護認定審査会が市の事務となることから、それに伴う必要な整備を行うとともに、第3期介護保険事業計画策定における保険料の見直しによります保険料規準額及び各段階における保険料率の改正を行う必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第17号の「市営住宅の設置及び管理に関する条例の改正条例の制定」につきましては、公営住宅法施行例の一部を改正する政令の施行に伴いまして、公募によらず入居が可能となる者の範囲を緩和する必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第18号 「下水道条例の改正条例の制定」につきましては、下水道法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、同法の引用条項を改正する必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第19号 「消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の改正条例の制定」につきましては、消防団員の報酬規定をいわゆる非常勤特別職の報酬条例から削除しまして、本件条例に規定するなど、所要の整備をする必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第20号 「市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の改正条例制定」につきましては、より青少年の健全育成の充実に資するため、本年4月1日から、新たに北淡総合事務所内に青少年センターの北淡分室を設置する必要が生じましたので、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第21号 「職員の給与に関する条例の改正条例の制定」につきましては、国家公務員の給与構造改革の実施に伴い必要な措置を講じるものでありまして、一つは、給料表を8級から6級制に抜本的に改めまして、給料水準を平均4.8%の引き下げを行います。具体的に申し上げますと、現行4級以上を抑制するものでありまして、30歳代半ば以上を対象に、最大7%の引き下げを行い、給与カーブをフラット化します。


 二つ目ですが、調整手当を廃止しまして、地域手当を創設します。現行の調整手当の5%支給を廃止し、新たに地域手当としまして3%の支給を行うものであります。


 三つ目ですが、昇給制度の所要の改正を行います。なお、この4月1日からは、新の給料表に切りかえるわけでありますが、経過措置としまして、現在支給されている給料月額の現給保障がされます。


 また、この給与条例の改正に伴いまして、関連する4つの条例を附則において改正を行うものであります。


 以上の措置を講じるため、本件改正条例を制定するものであります。


 次に、議案第22号の「梶内社会福祉基金管理条例等の廃止条例の制定」ですが、梶内社会福祉基金、森田基金、柏木奨学・社会福祉基金及び正木奨学基金の4つの基金を廃止いたしまして、基金の設置の目的に沿った適切な財産処分を行うため、本件廃止条例を制定するものであります。


 次に、議案第23号の「ごみ焼却場の設置及び管理に関する条例の廃止条例の制定」につきましては、夕陽が丘クリーンセンターの対応で処理ができるため、供用を休止中の施設を廃止するための条例を制定するものであります。


 続きまして、議案第24号から第57号までの事件決議34件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第24号から議案第49号までの「公の施設に係る指定管理者の指定に関する件」につきましては、一括して提出議案の説明を申し上げます。


 今回、指定管理者に指定します公の施設の管理につきましては37施設でありまして、公募によらずに、町内会、社会福祉協議会、漁業協同組合等の公共的団体、あるいは市の出資法人を指定するものでありますが、議案第47号の温水プールにつきましては、公募によって指定管理者を定めるものであります。


 また、指定の期間につきましては、一部を除きまして3年とするものであります。指定につきましては、適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、議案第50号の「下司、塩尾地区の字の区域及び名称の変更の件」ですが、国土調査法による地籍調査の実施に基づき、字の区域の一部を変更する必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき議決を求めるものであります。


 次に、議案第51号の「淡路・東浦浄化センター放流施設改造工事委託基本協定締結の件」につきましては、同センターの放流施設の改造工事を日本下水道事業団に委託を行うことにつきまして、基本協定を締結する必要が生じましたので、議決を求めるものであります。


 次に、議案第52号の「深草地区の市営土地改良事業計画の変更の件」につきましては、土地改良法の規定に基づき、事業の計画変更の概要を定める必要が生じましたので、議決を求めるものであります。


 次に、議案第53号 「育波漁港公有水面埋立免許の件」につきましては、公有水面埋立免許の出願に係る意見を淡路県民局長に答申する必要が生じましたので、公有水面埋立法の規定に基づき、議決を求めるものであります。


 次に、議案第54号 「市道路線の認定の件」及び議案第55号の「市道路線の変更の件」につきまして、一括して提案説明を申し上げます。


 市道路線の認定及び路線の変更につきましては、それぞれ1件ずつ、道路法の規定に基づき、議決を求めるものであります。


 次に、議案第56号の「淡路市・洲本市広域事務組合規約変更に伴う財産処分」ですが、組合規約の変更に伴いまして、本市と洲本市に帰属する財産の処分を行う必要が生じましたので、地方自治法の規定に基づき協議するため、議決を求めるものであります。


 次に、議案第57号 「兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更」につきましては、県内各地における市町合併に伴いまして、組合の構成団体の数を減少し、規約を変更する必要が生じましたので、地方自治法等の規定に基づき協議するため、議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第58号から第70号までの補正予算13件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、議案第58号の「一般会計補正予算(第5号)」につきましては、歳出予算の土木費等を増額し、また、民生費、農林水産業費、衛生費等を減額し、これらの財源であります国庫支出金、地方交付税等を増額し、また、繰入金、県支出金、市債等を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出からそれぞれ7億4,180万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は、548億8,940万円余となります。


 また、繰越明許費として16事業を計上し、債務負担行為の追加が1件、地方債の追加が2件、廃止が2件、限度額の変更が13件となります。


 次に、議案第59号の「国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」につきまして、説明を申し上げます。


 まず、事業勘定の予算につきましては、歳出予算の保険給付費及び共同事業拠出金を増額し、また、総務費及び保健事業費を減額し、これらの財源であります県支出金、国民健康保険税等を増額し、また、国庫支出金及び繰入金を減額し、事業勘定の補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,620万円余を追加することになり、補正後の事業勘定の歳入歳出予算の総額は56億9,060万円余となります。


 次に、直営診療施設勘定の予算につきましては、歳出予算の総務費を増額し、また、医業費を減額しますが、補正額に変更はありません。


 次に、議案第60号の「介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、保険給付費を減額、これらの財源であります支払基金交付金、繰入金、県支出金等を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億9,810万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は34億3,620万円余となります。


 次に、議案第61号の「養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出予算の民生費を増額し、これらの財源であります諸収入及び寄附金を増額し、また、繰入金を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ30万円を増額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は2億8,470万円余となります。


 次に、議案第62号の「福祉の里特別会計補正予算(第2号)」につきましては、歳出予算の総務費を減額。これらの財源であります繰入金、諸収入等を増額、また、介護サービス収入を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ280万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は3億5,440万円余となります。


 次に、議案第63号 「簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出予算の南部簡易水道費を増額、また野島簡易水道費、仁井簡易水道費、災害復旧費等を減額して、これらの財源であります諸収入を増額し、また、市債及び繰入金を減額。補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,620万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は6億9,450万余となります。


 また、地方債の廃止が1件、限度額の変更が3件となります。


 次に、議案第64号の「農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出予算の農業集落排水事業費を減額、これらの財源であります繰入金等を増額して、また、市債、諸収入等を減額。補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,550万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は3億7,110万円余となります。


 また、地方債の限度額の変更が1件あります。


 次に、議案第65号の「産地直売所事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳入予算の繰入金を増額し、また、使用料を減額するものでありますが、補正額に変更はありません。


 次に、議案第66号の「東浦サンパーク事業特別会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出予算の東浦サンパーク管理費を増額し、これらの財源であります使用料を増額し、補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ100万円余を増額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は9,370万円余となります。


 次に、議案第67号の「住宅用地造成特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出予算の公債費、事業費及び諸支出金を減額し、これらの財源であります財産収入及び繰入金を減額。補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億990万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は9,990万円余となります。


 次に、議案第68号の「公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出予算の公共下水道事業費及び特定環境公共下水道費を減額、これらの財源であります分担金及び負担金使用料及び手数料を増額、また、繰入金、市債等を減額し、補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億1,170万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は53億3,020万円余となります。


 また、繰越明許費につきましては3事業を計上し、地方債の限度額の変更が2件となります。


 次に、議案第69号の「臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出予算の公債費及び事業費を減額。これらの財源であります諸収入を増額し、また、市債を減額、補正予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,180万円余を減額することになり、補正後の歳入歳出予算の総額は1億1,190万円余となります。


 また、地方債の限度額の変更が1件となります。


 次に、議案第70号の「水道事業会計補正予算(第4号)」につきましては、まず、収益的収入の水道事業収益を7,180万円余を減額、収益的支出の水道事業費用を7,180万円余を減額、補正後の収益的収入の予定額は、31億8,990万円余、収益的支出の予定額は31億5,200万円余となります。


 次に、資本的収入の企業債を2,650万円を減額、補正後の資本的収入の予定額は2億4,820万円余、資本的支出の予定額は9億890万円余となり、不足額は損益勘定留保資金を追加して補てんすることにします。


 また、企業債の限度額を1件変更するものであります。


○議長(松本英志)  12時が近づいておりますが、市長の提案説明が終わるまで続けたいと思いますので、よろしくご協力お願いいたします。


 はい、続けてください。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、議案第71号から第86号までの平成18年度当初予算16件につきまして、提出議案の説明を申し上げます。


 まず、最初に、議案第71号の「一般会計予算」の提案説明を申し上げます。


 施政方針のもとに編成しました平成18年度の一般会計歳入歳出予算の総額は306億4,220万円余となります。本年度につきましては、「資産の洗い出し・見直し作業」を行いながら行政改革を断行し、限られた財源の重点配分を行うものであります。危機的な財政状況を踏まえ、緊縮型の予算としたところであります。


 議案第72号の「国民健康保険特別会計予算」につきましては、被保険者2万5,000人余を見込み、保険給付費、老人保健拠出金、介護納付金等を計上し、これらの財源として国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費交付金等を充て、事業勘定の歳入歳出予算の総額は53億4,430万円余となります。


 また、直営診療施設勘定の予算につきましては、総務費、医業費等を計上し、これらの財源として、診療報酬、諸収入等を充て、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は2億4,810万円余となります。


 国民健康保険を取り巻く情勢は極めて厳しい状況下にありますが、国保財政の安定化に向け、さらに努力してまいります。


 次に、議案第73号の「老人保健特別会計予算」につきましては、受給対象者数9,600人余を見込み、医療諸費等を計上し、これらの財源として、支払基金交付金、国庫支出金等を充て、歳入歳出予算の総額は65億9,930万円余となります。


 医療費の抑制に向けた取り組みに努めてまいります。


 次に、議案第74号の「介護保険特別会計予算」につきましては、保険給付費、地域支援事業費等を計上し、これらの財源として、保険料、支払基金交付金、国庫支出金等を充て、歳入歳出予算の総額は30億6,440万円余となります。


 介護ニーズに的確に対応するため、医療・福祉・介護が一体となった福祉サービスの向上に努めてまいります。


 次に、議案第75号の「養護老人ホーム特別会計予算」につきましては、施設管理費等を計上し、これらの財源として、受託事業収入、繰入金等を充て、歳入歳出予算の総額は2億7,300万円余となります。


 入所者の視点に立った温かみのある施設運営に努めてまいります。


 次に、議案第76号の「福祉の里特別会計予算」につきましては、介護老人福祉施設費、通所介護施設費等を計上し、これらの財源として、介護サービス収入、繰入金等を充て、歳入歳出予算の総額は3億760万円余となります。


 養護老人ホームと同様に、入所者の視点に立った温かみのある施設運営に努めてまいります。


 次に、議案第77号の「簡易水道事業特別会計予算」につきましては、簡易水道費、公債費等を計上し、これらの財源として、使用料、繰入金、市債等を充て、歳入歳出予算の総額は7億2,320万円余となります。また、債務負担行為が1件、地方債が4件となります。


 引き続き、効果的で効率的な事業運営に努めてまいります。


 次に、議案第78号の「農業集落排水事業特別会計予算」につきましては、農業集落排水事業費及び公債費を計上し、これらの財源として、基金繰入金、分担金等を充て、歳入歳出予算の総額は1億680万円余となります。


 次に、議案第79号の「産地直売所事業特別会計予算」につきましては、産地直売所事業費及び公債費を計上し、これらの財源として使用料を充て、歳入歳出予算の総額は1,590万円余となります。


 引き続き、効果的で効率的な事業運営に努めてまいります。


 次に、議案第80号の「温泉事業特別会計予算」につきましては、温泉事業費等を計上し、これらの財源として使用料を計上し、歳入歳出予算の総額は370万円余となります。


 引き続き効果的で効率的な事業運営に努めてまいります。


 次に、議案第81号の「東浦サンパーク事業特別会計予算」につきましては、東浦サンパーク管理費を計上し、これらの財源として使用料及び諸収入を計上し、歳入歳出予算の総額は7,950万円となります。


 引き続き、効果的で効率的な事業運営に努めてまいります。


 次に、議案第82号の「津名港ターミナル事業特別会計予算」につきましては、津名港ターミナル事業費及び公債費を計上し、これらの財源として使用料、繰入金等を充て、歳入歳出予算の総額は7,710万円余となります。


 引き続き、効果的で効率的な施設運営に努めてまいります。


 次に、議案第83号の「住宅用地造成事業特別会計予算」につきましては、事業費、公債費等を計上し、これらの財源として財産売払収入及び諸収入を充て、歳入歳出予算の総額は2億8,880万円余となります。


 未分譲地の早期売り払いに鋭意努めてまいります。


 次に、議案第84号の「公共下水道事業特別会計予算」につきましては、公共下水道事業費、公債費等を計上し、これらの財源として、市債、一般会計繰入金、国庫支出金等を充て、歳入歳出予算の総額は46億5,980万円余となります。


 次に、議案第85号の「臨海土地造成事業特別会計予算」につきましては、土地造成費及び公債費を計上し、これらの財源として繰入金を充て、歳入歳出予算の総額は1,800万円余となります。


 最後になりましたが、議案第86号の「水道事業会計予算」の提案説明を申し上げます。


 まず、収益的収入及び支出の予定額につきましては、水道事業費用26億1,100万円余、水道事業収益26億1,720万円余を計上します。次に、資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的支出は13億370万円余、資本的収入は6億7,140万円余を計上し、不足額は損益勘定留保資金で補てんをします。


 なお、一層の企業経営の強化と健全化に努めてまいります。


 以上をもちまして、承認第1号から第4号まで、及び議案第1号から第86号までの90件にわたります提出議案の説明を終わります。


 議員の皆様におかれましては、案件が相当数なものとなりますが、いずれの案件も重要なものであります。よろしくご審議の上、適切なご議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(松本英志)  以上をもって、市長の提案説明が終わりました。


 ここで、暫時休憩をいたします。


 なお、再開は午後1時といたします。


             休憩 午後 0時05分


            ─────────────


             再開 午後 1時00分


○議長(松本英志)  ただいまから、会議を再開します。


 ただいま上程中の議案第8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、議事の都合により、分離して先議いたしたいと思います。


 これより、質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。


 まず、最初は、9番、田村伊久男君の質疑を許します。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  行政組織条例の改正に関する質疑を、市長にお聞きする部分について質問させていただきたいと思います。


 今回の行政組織の関係につきましては、今回、行政改革を推進するということで行政改革推進部という新しい部を設置する。あるいは、今の部長と助役の間に、新たに理事の役職を新設するということになっておりまして、ほかの部につきましても、課が相当数増設されるということであります。


 私たちは、行政改革というのは、本来、部や課を統合してよりスリムな形にしていくというのが本来ではないかというふうに思うわけですけれども、あえてこのように部を新設したり、あるいは課を増やすということについて、市長としてどういうお考えをお持ちなのかをお伺いしたいと思います。


 とりわけ、行政改革推進部なる部の具体的な役割というのが、私は果たして年間を通じてそういう業務があるのかどうか、その辺も理解しがたいところでありまして、その点についてもご説明をお願いしたいと思います。


 また、相当数課を増やすということで、今の市役所の陣容が、つまり人員体制がさらに大きくなるのか、あるいは今の陣容のままで課を細分するのか、その点についてもお伺いします。


 以上です。


○議長(松本英志)  田村伊久男君の質疑に対する答弁をお願いいたします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  行政改革につきましては、一番重要なことは、私たちの市にとっては早くやらなければならないということであります。過日の日経新聞にも出ておりましたけれども,淡路市もいよいよナンバーワンを1つ得たわけでありまして、市民1人当たりの負債が全国でナンバーワンという記事が載っておりました。中身につきましてはいろいろと工夫のあるところですが、一つの面をついていることは事実でありまして、そういう非常事態に対応するためには、まず早急にそれに対処しなければならない。


 現在、合併協議会で出来上がった組織あるいはそういった課というものにつきましては、正直申し上げまして、そういうことに対する対応にするべき組織にはなっておりませんでして、そういうものに早急に対応するために今の行政改革推進部を立ち上げたわけであります。トータルとしましては、今の陣容を増やすというふうなことは全くございません。現在の陣容の中でやっていくわけでありますけれども、そのことにつきましてもこれから抜本的にはいろいろと工夫を重ねていかねばならないと、そんなふうに思っております。


 肝心なことは、今は、全員一致協力してこのことに当たらなければならない。といいますのは、私たちが一番避けなければならないのは、財政再建団体になることを回避するということであります。財政再建団体がどういうことを意味するかといいましたら、例えば人を1人雇うのにも、あるいはそれが臨時的な任用職員であっても、直接国、県に協議を求めなければならないというふうなことで、正直申し上げますと、新規事業であるとか、あるいは市の単独のいろんな事業に関して全く何もできないという状況に陥るというふうなことが想定されますので、それを避けるためにも早急に18年度にそういう成案を得て、早いものは19年度から実施していくということをしていかなければならない。


 そういうもののことでありますので、今のこの組織、お願いしております組織につきまして、これが永続するものとは思っておりません。その用が済めば1年間できちんとその部は廃部になるという、結果次第でありますけども、そういうことも踏まえまして私たちはその組織の改編をしたということであります。


 以上であります。


○議長(松本英志)  9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  基本的なお考えをお聞きをしたわけですけれども、今回、提案されております別議案でも、審議会をつくるというような、そういうようなお話もございまして、それらが具体的にこの新しくつくられる行政改革部なる部の役割になっていくのではないかなという感じがするわけですけれども、しかし、どのように、今、市長に言われても、一つの組織、新しい部を1つつくって、課をつくって、係りをつくって、それだけの業務というのが具体的にこういうところに本当にあるのかなと、率直な感想であります。


 むしろ、今の既にある市の組織体制、その中の横断的な形でのそういった検討委員会というものをもう少し力のあるものにするとか、そういう形が一定できないのかなという、そういう私たちは感想がいたします。もし、コメントがあればお聞かせをいただきたいんですが。


 それと、もう一つは理事の問題なんですけども、理事というのは、これまでいろんな市や町に、県のほうの職員を派遣をしてという形のものがとられてまいりました。ほとんどの場合、県から相当な財政的支援を受けてるとか、そういった団体が多かったわけですけれども、今回もこの理事というのはそういった方を想定されておられるのかどうか、その点お伺いいたします。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  質問のご趣旨がちょっとよくわからない部分もあったんですけども、先ほど、私が言いましたように、今の組織の中で考えておるようなことができるのであれば、新たな組織は、当然のことですけどもつくりません。今の組織では無理だということですのでお願いをしているわけでございます。


 それから、理事の件でありますけども、この件につきましても、本来、市の行政ができ上がっておる市というふうなものにつきましては、余りそういうことは必要ではないかと思いますけども、残念ながら5町が合併をした市というふうなことで、調整機能あるいは県とのいろんな直接的技術指導といったふうなことについての、これも時間が余りないというふうなことですので、応急対応というふうなことでお願いをしているわけでありまして、そういうものを統括した上で、18年度以内にできうれば成案を得て、19年度からいろんなことを実行していきたいと、そんなふうに思っております。


○議長(松本英志)  9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男)  最後に、1点だけお聞きしたいんですけれども、私、いろんな条例、法令、その他見ていまして、今回の組織条例のそれぞれの部の業務のことについて、例えば、総務部は次の仕事を司る、このような表現に今なっているのを、少し私は違和感をもって見させていただいております。普通、法令その他については、日常、常用語といいますか、非常に一般の住民から見てわかりやすい言葉を使うというのが常かと思うんですけども、あえてこのような、私の感覚でいえば少し時代をさかのぼったような形のこういうものが出てくるのは、何か特に意味があるのかどうか、その点について、最後にお聞きいたします。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  特別な意味はございません。


○議長(松本英志)  以上で、9番、田村伊久男君の質問は終わりました。


 次に、通告がありました15番、鎌塚俊子君の質疑を許します。


 15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  通告しておりましたので、重ならない部分で、私はちょっと質問させていただきます。


 私は、今回のいわゆる組織改革の中で、地域総合事務所の問題で質問したいんですけれども、合併当初というか、合併前から地域解決型の行政ということで総合事務所を設置していると。そういう中でそれぞれの課が設置されているわけですが、今回の中で、教育委員会の一部であるとか、水道課が本庁のほうにというふうなことが新旧対照表の中でも出ております。


 そうしますと、明らかにこれはそこでの職員は削減されるということにもなりますし、市民から見ますと、その地域で総合事務所が縮小されたというふうに見られると思いますが、そういう点で言いますと余りにも早いと。といいますのは、ちょうど昨年の11月19日ですけれども、誕生記念式典がありました。その中で、ちゃんと組織図なども発表されているわけですけれども、もちろんその前から市民には知らされてはおりましたけれども、その数ヵ月後にこういう形で出てくると、その辺について、地域総合事務所のあり方の問題について、どういうふうにとらえておられるかということで伺いたいと思います。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  地域総合事務所についてお答えをいたします。


 地域総合事務所の重要性は申すまでもございませんが、1点だけ我々が再認識しなければならない問題があろうかと思っております。今回の合併について、よく議論として、メリットは何ですかと聞かれることがあるんですけども、これはある意味では真髄をついておりません。どういうことかといいますと、今回の合併はデメリットの解消であります。そういうところが余りよく理解されていない部分もあったかに聞いておりますけども、いずれにしましても、私たち淡路市の選択したやり方は、地域のバランスというふうなものも考慮しながら、地域総合事務所をそこに置いて、現地解決型のサービスを図っていくということであったわけでありますが、そういうことで、デメリットの解消という観点から見ますと、今のままではとてもじゃないですけども300億規模の予算、これでも多いわけでありますけども、そのうち市税がなんと50億もないというふうな異常な予算の中で、10年後、15年後に果たしてこの地域が身の丈に合った地域運営ができるかということを、これから検討し、していかなければならない状況にあるわけでありまして、言われておりますように、歩きながら、あるいは走りながらそういうものを解消していくということが必要であります。


 ですから、今回も気がついたところから効率的になるところ、地域のサービスが低下しない範囲の中で効率的なものにつきましては集約をしたりしていくというふうなことの結果、今、検討しておりますような組織になってきたということでありまして、この件につきましては、既に合併協議会等の議論の中でも議論されてきたことですので、突然出てきたように印象があるかもわかりませんけれども、そうではなくて、いろんな議論の結果、今のような案があるというふうにご理解願いたいと思います。


 以上です。


○議長(松本英志)  15番、鎌塚俊子君。


○15番(鎌塚俊子)  合併がデメリットの解消であるというふうな議論は余りしてこなかったと思うんですが、合併協議会の中でもこういうことは既にされてきたことだと今おっしゃったわけですけれども、少なくとも私は合併協議会が公に公開されてやってきた中では、そういう議論はされてきていなかったように思います。


 特に、地域格差をなくしていくという問題で、本当に教育委員会の教育課等が総合事務所にされるということは、今でも5町の教育内容といいますか、それぞれの地域差というのは、かなり協議の中でも言われているように格差があるように思います。それを一挙に平準化しようというような中でこういうことがされたのかなということも思うわけでありますけれども、本当に地域での子育てとかそういう観点からいっても、なかなかこれは一挙にやるということに問題があるのではないかというふうに思いますけれども、その点では、地域を本当に大切にしていくということがこれで解消されるとお考えなのでしょうか。


○議長(松本英志)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  完全に解消する保証はどこにもないと思います。ただ、今申し上げましたように、今、地域地域と言われますけども、淡路市が一つの地域にならなければならない状況の中にあって、はっきり言いまして、5地域の悪いしがらみにこだわることがマイナス面になるんではないかなと、そんなふうな観点で思っております。


 また、合併協議会で議論されていなかったというふうなことをおっしゃっておられましたですけども、総合事務所あるいは部をそれぞれの旧町で抱えるといった、そういう議論はされておりまして、私も実際にメンバーでありましたから、そういう議論をいろいろと重ねてきた結果、今があるわけでありまして、そのときの合併協議会だけではなしに、例えば淡路市の合併協議に関しましては、いろんな経過の合併協議会が継続してきた中での成案でありまして、いろんな議論が集約された姿が今にあると、私はそういうふうに認識をしております。


 以上です。


○議長(松本英志)  もうよろしいか。


 以上で、15番、鎌塚俊子君の質疑は終わりました。


 以上で、通告による質疑は終わります。


 これをもちまして、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、総務文教常任委員会に付託いたします。


 この際、申し上げます。


 総務文教常任委員会に付託いたしました議案第8号につきましては、本市の行政体制を再構築するため早急に議決の必要がありますので、当該委員会審査のため、ここで暫時休憩をいたします。


 再開は、総務の委員会が終わり次第再会したいと思いますので、よろしくお願いします。


 なお、当該委員会各位並びに執行部の関係職員の皆さんは、第1、第2委員会室に集合、よろしくお願いいたします。


             休憩 午後 1時15分


            ─────────────


             再開 午後 2時15分


○議長(松本英志)  ただいまから、会議を再開します。


 休憩前に、総務文教常任委員会に付託いたしました議案第8号につきましては、委員長から審査結果の報告書が提出されておりますので、日程に追加し、追加日程第1、議案第8号淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決しました。


 ご報告申し上げます。


 総務文教常任委員会に付託いたしました議案第8号につきましては、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決した旨、委員長から文書をもって議長宛報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


              ◎追加日程第1.議案第8号


○議長(松本英志)  それでは、追加日程第1、議案第8号を議題といたします。


 委員会の審査結果の報告を求めます。


 総務文教常任委員長、岡田勝一君。


○総務文教常任委員長(岡田勝一) (登壇)  議案第8号 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件が総務文教常任委員会に委員会付託をされておりました。本会議を中断いたしまして委員会を開催したところであります。その委員長報告を申し上げます。


 新市は、ここ数年、合併推進に力点を置き、身の丈以上の合併前かけ込み事業等を競い合う行政運営を行った経緯があります。本来、税収の期待ができない地方都市として取り組むべき経費削減を始め、人口減等も含めて交付税、補助金の削減がせねばならないところにきております。よって、職員数の大幅減もできず、その上国の交付税、補助金の切り捨てにより、少子・高齢・人口減社会を支えるにはほど遠い財政環境下にあるところから、この改革のスピードアップとして行政改革推進部を設けることは的を得ているのでないかなという委員会の結果であります。


 そして、新設されます部には、部長には県の課長級を、2年間を目処に迎え、技術系の人材を迎えるということであり、河川、道路等を受け持ちをさせ、行革に入っていきたいと、こんなような説明を受けております。


 また、本庁の課は8課ありますけども、5課がなくなります。そういうことの上に、津名総合事務所と本庁との距離等をかんがみ、総合事務所は本庁中心として、津名にあります4支所は、今後検討し、縮小の方向に持っていきたい、そういうふうな行革の全体図でありました。


 採決の結果、賛成多数ということで認定をいたしております。


 以上をもって、委員長報告といたします。


○議長(松本英志)  総務文教常任委員会の委員長報告は終わりました。


 次に、委員長報告に対する質疑について許可いたします。


 質疑はありますか。


 26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  今、委員長から、いわゆる県から技官を招聘すると、それでもっていわゆる職員数を削減していくんやというような報告があったように思うんですけど、職員数の削減と県から技官を招聘することが職員数の削減につながるというのは、どういうふうな論理なんでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(松本英志)  27番、岡田勝一君。


○総務文教常任委員長(岡田勝一)  全体の数字を見ましたら、21名が退職をいたします。そして10名の新規採用を予定しておるということをお聞きしております。そこで、10名程度の人員の削減が行われると、そこによって、新しくできますこの行革に関する部に対しては、特に技術系の人材を県の方から迎えて、そういう河川工事あるいは道路工事等のそういう専門的なものをお任せすると。そして、あと、新しい今の市の職員であります中堅幹部の育成に当たっていただくと、そういうことによって人件費の削減が図られるという執行部の考え方であります。


○議長(松本英志)  26番、竹中史雄君。


○26番(竹中史雄)  県から技官を呼ぶという話は、淡路市には専門職の技官がおらないと、技術の職員がおらないということが露呈されているだけの話であって、淡路市はいわゆる合併したときには、10年間で20億を削減していくという目標があるんですね。いわゆる旧5町を一本の状態の交付税と、淡路市一本の交付税の差が20億違うわけですね。それが10年後には20億下がるんやと、それから11年目から15年目の5年で、段階補正で20億下がっていくと、そういうような状況下にあるわけでしょ、今。


 そして、今、何をやらないけないという話は、少なくとも資産を売るという話と、人件費を削減するという話しかないわけですよ。資産については、暴落して売るべき資産が、実質あってもないという状況ですから、残るはいわゆる人件費を削減するということしかないわけでしょ。


 5万人の市のいわゆる標準的な市の職員は、少なくとも400人ぐらいの職員でやっていっとるわけでしょ。そういたしますと、今700人おる職員を300人削減せなあかんわけですよ。その削減をいつまでにするかというのが、本案の提案の内容じゃなかったかと思うんですけど、そこの話はどういうふうな数値目標を執行部のほうから示されたのでしょうか。お尋ねいたします。


○議長(松本英志)  27番、岡田勝一君。


○総務文教常任委員長(岡田勝一)  長期計画については、この委託をされました委員会では議題に上がっておりません。


 今日の委員会付託は、こういう組織図を、部をこしらえる。課はそのままで執行部のみでいきますけども、部の設置に対しては議会の議決が要ると、こういうことで上程された議案であります。その部を設置をするかどうかの委員会付託であります。それを粛々と会議を進め、多数をもって賛成とした次第であります。


○議長(松本英志)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  委員長報告に対する質疑もないようですので、これで質疑を終わります。


 これより、討論に入ります。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 9番、田村伊久男君。


○9番(田村伊久男) (登壇)  淡路市の行政組織条例の一部を改正する条例の制定の件について、反対討論を行います。


 先ほどの総務文教常任委員会における審査内容につきましては、ただいま委員長のほうからご報告のあったとおりでございますが、私といたしましては、次に述べる理由から賛同できませんので、共産党議員団を代表して反対討論を行いたいと思います。


 まず、第1点に、行政改革を推進するということで新しい部が設置をされております。しかし、質疑の中でも申し上げましたように、行革というのは組織を統合することこそあれ、そのための新しい部を設置し、しかも組織的にさらに課を細分化して新しいものをつくっていく、その手法そのものが一つは理解しがたいものにあります。まさに行政改革とは逆行した市役所組織をつくろうという、そういう発想にしか私には見えない、そういうわけであります。


 2つ目に、学校教育の部分や下水道、あるいは上水道の関係が市役所に今回のこの組織図でも集約されようというふうにしております。つまり、総合事務所の業務が、わずか合併1年たたない間に早くも縮小を進める、そういう方向が懸念をされているわけであります。とりわけ、5町の合併協議会の中においても、合併でその地域がさびれないか、あるいは一極集中にならないかという、そういった地域住民の不安の解消もあって現在の総合事務所方式がとられてきたというふうに考えております。


 この点、今回のこの提案の中身では、例えば教育の部門では、津名総合事務所にこの担当する課がなくなりますし、あるいは委員会審議の中を通じましても、将来の津名総合事務所の本庁舎への一本化、あるいは今現在ある4つの支所の廃止統合、そういった問題も具体的な検討課題として挙がっているやに理解をいたしました。そういった面で、今一度、この問題についてもう少し議論が必要ではないか、そのような点を2点目として指摘をさせていただいておきたいと思います。


 3つ目には、全体の議論の中で、本庁舎に人員を増やさないというようなお話しでございましたけけれども、しかし、審議の過程の中においては、やはり総合事務所の人員体制を縮小して本庁舎に集中させる、そういった方向がこの議案の中には見えているというふうに私自身は感じているところでございます。


 いずれにいたしましても、行政改革を推進するという一つの大きな目標はあるにせよ、やはり私は、あくまでも市民に犠牲を強いらない、そういう中身で十分な検討が必要かというふうに考えております。


 以上申し上げまして、反対討論といたします。


○議長(松本英志)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 11番、西谷好民君。


○11番(西谷好民) (登壇)  議案第8号につきまして、賛成討論をさせていただきます。


 私、議会に入りまして最初に感じたことでございますが、世が世であるならば、この本庁体制に総合事務所が5つというふうな状況の中で、非常に無理のかかったスタートを切っておるなあというふうにつくづく感じました。世が世であるならば、助役2人つけて、そういうスタートをしても十分通るような、そういう時代があったんじゃないかと思うんですけれども、今はそういうことも許されない状況の中でスタートを切ったというふうに思うんです。


 やはり市長のもとに、いわゆる露払い、太刀持ちというんですか、大回り、小回りいうんですか、そういうようなのが必要なわけでございましたが、そのない状況の中で、実はまだ門市長とこういう話は全然したことがないんですけれども、12月の議会あたり、一般質問あたりで提案という形でしようかなと思とったんですけれども、12月議会は12月議会で、私、大きな仕事がありまして、全精力をそこで使い切りましてもうやめとったわけでございますが、やはり全体を見渡す中で総合調整というんですか、本庁と総合事務所を日に午前中に1回、午後に1回ぐらい行き来するというような、小回りのきくような、そういうような方も必要じゃなかったかと思うんですけれども、今になっております。


 このたび、新しく理事さんという方をという提案のようでございますが、どういうふうになっていくかわかりませんけれども、やはりいろんな角度から新しい提案なり、動き回っての総合調整の立場、それから事業面の得意の分野でのリーダーシップというものを期待をいたしたいというふうに思います。


 それから、行革推進部ということでございますが、これは行革推進委員会とか、そういうようなのを立ち上げてようやっておりますけれども、それをやっておったら1年間、そんなことばっかりに頭をしぼるだけで1年かかると、推進部ということになりますと、いわゆる「すぐやる課」という言葉も出ておりますが、気がついたら即その部でやっていくと、待てないと、委員会の答申とかそんなんも待てない状況の中で、やりながら推進して考えていくというようなことになるんじゃないかということで、そういう点でも期待をいたしたいというふうに思います。


 それから、もう一つ出たのが、津名総合事務所云々というのも出ましたけれども、参考にですけれども、淡路市社会福祉協議会が合併するに当たって、津名に本店兼津名支店というような機能を添えて、あとの4町には支所を設けたと。既に、小さい組織ですけれども、しかしあそこも大変な組織であるわけですが、いきなりスタートからそういう点でスタートを切っておる組織が既に淡路市にあります。そういうのも参考にしていきながら今後進めていくべきじゃないかなというようなのも提案をしながら、賛成討論といたします。


 以上です。


○議長(松本英志)  次に、反対者の発言を許します。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  討論もないようでありますので、これで討論を終わります。


 これより、表決に入ります。


 本案は、起立によって採決します。


 議案第8号は、委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、起立願います。


                 (起立多数)


○議長(松本英志)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 この際、お諮りいたします。


 先ほど可決されました議案第8号を除く残りの上程議案89件につきましては、議事の都合によりこの程度にとどめ、総括質疑等の審議は後日に行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 明8日は、議案熟読のため休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松本英志)  異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 次の本会議は、3月9日木曜日、午前10時から再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 長時間ご苦労さんでした。





             散 会 午後 2時35分