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兵庫県 淡路市

平成17年第2回定例会(第4日 6月16日)




平成17年第2回定例会(第4日 6月16日)





            第2回淡路市議会定例会会議録(第4号)





平成17年6月16日(木曜日)





平成17年6月16日


午前10時開会





 
第 1.承認第14号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市選挙公報の


           発行に関する条例制定の件)


第 2.承認第15号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市水産漁具保


           管施設の設置及び管理に関する条例制定の件)


第 3.承認第16号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市糸谷集会所


           の設置及び管理に関する条例制定の件)


第 4.議案第 1号 淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例制定の


           件


第 5.議案第 2号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制


           定の件


第 6.議案第 3号 淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定


           の件


第 7.議案第 4号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の


           一部を改正する条例制定の件


第 8.議案第 5号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件


第 9.議案第 6号 字の区域の変更の件


第10.議案第 7号 平成17年度淡路市一般会計予算議定の件


第11.議案第 8号 平成17年度淡路市国民健康保険特別会計予算議定の件


第12.議案第 9号 平成17年度淡路市老人保健特別会計予算議定の件


第13.議案第10号 平成17年度淡路市介護保険特別会計予算議定の件


第14.議案第11号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計予算議定の件


第15.議案第12号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計予算議定の件


第16.議案第13号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計予算議定の件


第17.議案第14号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算議定の件


第18.議案第15号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計予算議定の件


第19.議案第16号 平成17年度淡路市温泉事業特別会計予算議定の件


第20.議案第17号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計予算議定の件


第21.議案第18号 平成17年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算議定の件


第22.議案第19号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計予算議定の件


第23.議案第20号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計予算議定の件


第24.議案第21号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算議定の件


第25.議案第22号 平成17年度淡路市水道事業会計予算議定の件


第26.議案第23号 淡路市広域行政事務組合規約の変更


第27.議案第24号 淡路市広域消防事務組合規約の変更


第28.議案第25号 淡路市広域水道企業団規約の変更


第29.同意案第1号 助役の選任同意


第30.同意案第2号 収入役の選任同意


第31.同意案第3号 教育委員会委員の任命同意


第32.同意案第4号 教育委員会委員の任命同意


第33.同意案第5号 教育委員会委員の任命同意


第34.同意案第6号 教育委員会委員の任命同意


第35.同意案第7号 教育委員会委員の任命同意


第36.同意案第8号 監査委員の選任同意


第37.同意案第9号 監査委員の選任同意


第38.同意案第10号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


第39.同意案第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


第40.同意案第12号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


第41.同意案第13号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


第42.同意案第14号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


第43.発議第 8号 淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動車の


           使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例を廃止す


           る条例の件





1.会議に付した事件


日程第 1.承認第14号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市選挙公報


             の発行に関する条例制定の件)


日程第 2.承認第15号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市水産漁具


             保管施設の設置及び管理に関する条例制定の件)


日程第 3.承認第16号 専決処分したものにつき承認を求める件(淡路市糸谷集会


             所の設置及び管理に関する条例制定の件)


日程第 4.議案第 1号 淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例制定


             の件


日程第 5.議案第 2号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例


             制定の件


日程第 6.議案第 3号 淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制


             定の件


日程第 7.議案第 4号 淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例


             の一部を改正する条例制定の件


日程第 8.議案第 5号 淡路市の区域内に新たに生じた土地の認定の件


日程第 9.議案第 6号 字の区域の変更の件


日程第10.議案第 7号 平成17年度淡路市一般会計予算議定の件


日程第11.議案第 8号 平成17年度淡路市国民健康保険特別会計予算議定の件


日程第12.議案第 9号 平成17年度淡路市老人保健特別会計予算議定の件


日程第13.議案第10号 平成17年度淡路市介護保険特別会計予算議定の件


日程第14.議案第11号 平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計予算議定の件


日程第15.議案第12号 平成17年度淡路市福祉の里特別会計予算議定の件


日程第16.議案第13号 平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計予算議定の件


日程第17.議案第14号 平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算議定の件


日程第18.議案第15号 平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計予算議定の件


日程第19.議案第16号 平成17年度淡路市温泉事業特別会計予算議定の件


日程第20.議案第17号 平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計予算議定


             の件


日程第21.議案第18号 平成17年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算議定


             の件


日程第22.議案第19号 平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計予算議定の件


日程第23.議案第20号 平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計予算議定の件


日程第24.議案第21号 平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算議定の件


日程第25.議案第22号 平成17年度淡路市水道事業会計予算議定の件


日程第26.議案第23号 淡路市広域行政事務組合規約の変更


日程第27.議案第24号 淡路市広域消防事務組合規約の変更


日程第28.議案第25号 淡路市広域水道企業団規約の変更


日程第29.同意案第1号 助役の選任同意


日程第30.同意案第2号 収入役の選任同意


日程第31.同意案第3号 教育委員会委員の任命同意


日程第32.同意案第4号 教育委員会委員の任命同意


日程第33.同意案第5号 教育委員会委員の任命同意


日程第34.同意案第6号 教育委員会委員の任命同意


日程第35.同意案第7号 教育委員会委員の任命同意


日程第36.同意案第8号 監査委員の選任同意


日程第37.同意案第9号 監査委員の選任同意


日程第38.同意案第10号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


日程第39.同意案第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


日程第40.同意案第12号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


日程第41.同意案第13号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


日程第42.同意案第14号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意


日程第43.発議第 8号 淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動


             車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例


             を廃止するの件





1.会議に出席した議員(61名)


   1番 山 崎 一 馬        2番 地 道 元 輔


   3番 北 浦 久 吉        4番 平 岡 久 和


   5番 石 上   学        6番 出 雲 容 子


   7番 坊 下 正 修        8番 打土井   博


   9番 芦 野 博 正       11番 萩 原 敏 男


  12番 岡 本 善太郎       15番 正 永 邦 雄


  16番 小 溝 輝 夫       17番 北   英 夫


  18番 野 下 恒 雄       19番 竹 中 史 雄


  20番 谷   裕 子       21番 東 田 昭 作


  22番 黒 地 祥 夫       23番 相 田 昭 重


  24番 籾 谷   宏       25番 薮 田 まり子


  26番 西 濱 益 代       27番 正 井 正 一


  28番 富 田   豊       29番 植 松 晃 一


  30番 松 林 優 次       31番 田 中 一 三


  32番 谷   昭 次       33番 畠 田 茂 嗣


  34番 柳 谷 喜 隆       35番 鎌 塚 俊 子


  36番 河 合 敦 子       37番 大 谷 ミチ子


  38番 中 谷 秀 子       39番 藪 渕 功 一


  40番 松 本 英 志       41番 内 田 眞 一


  42番 廣 田 克 子       43番 岡 田 耕太郎


  44番 川 東 輝 雄       45番 田 村 敏 江


  46番 高 田 定 明       47番 松 野 永 治


  48番 大 崎 啓 司       50番 大 山 善 民


  51番 大 濱 晴 宥       52番 田 中 孝 始


  53番 上 野   忠       54番 野 上 英 次


  55番 千 代 英 一       56番 宝 川 雅 嗣


  57番 近 藤 俊 一       58番 上 条 菊次郎


  59番 岡 田 勝 一       60番 蓮 池 久 志


  62番 谷     巖       63番 植 野 喬 雄


  64番 北 坂 広 勝       65番 森   重 政


  66番 仲 井 睦 夫





1.会議に欠席した議員(3名)


  10番 岡   久美子       13番 牛 原 琴 江


  49番 大 溝 文 夫





1.会議に遅刻した議員(1名)


  61番 横 山 昌次郎





1.会議を早退した議員(2名)


  14番 池 本 道 治       67番 川 西 マサコ





1.会議に出席した事務局員の職氏名


   局長       山 本 善 春


   課長兼総務係長  新 開 正 章


   副課長兼調査係長 加 地 研 一


   議事係長     竹 澤 秀 美


   主事       松 本 久美子





1.会議に出席した説明員(9名)


  市長        門   康 彦


  収入役職務代理者  渡 邊 豊 晴


  総務部長      栗 山   守


  企画部長      瀧 谷 勝 三


  市民生活部長    植 野 芳 昭


  健康福祉部長    速 谷 仁 義


  産業振興部長    森   定 男


  都市整備部長    新 居 茂 夫


  下水道部長     清 水 良 司


  水道事業部長    浜 野 展 好


  津名総合事務所長  向野下 正 広


  岩屋総合事務所長  長 浜 泰 之


  北淡総合事務所長  広 岡 卓 樹


  一宮総合事務所長  山 崎 高 志


  東浦総合事務所長  中 本   渉


  教育長       内 海   孝


  教育次長      池 本 正 義








               開 会 午前10時00分


              ……………………………………


○議長(仲井睦夫)  皆さん、おはようございます。


 これより、第2回淡路市議会定例会第4日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておりますとおりであります。


 まず、日程に入る前に、欠席者並びに遅刻の関係を報告させていただきたいと思います。


 大溝文夫君、岡久美子君から欠席届けが出ております。


 また、遅刻につきましては、横山昌次郎君、牛原琴江君から届けが出ております。


 これより、日程に入ります。


        ◎日程第1、承認第14号から日程第9、議案第6号9件


○議長(仲井睦夫)  日程第1、承認第14号から日程第9、議案第6号、9件を一括議題とし、今期定例会第1日に引き続き、総括質疑を行います。


 発言は、通告に基づき、順次、議長より指名いたします。


 38番、中谷秀子君。


○38番(中谷秀子) (登壇)  38番、中谷秀子です。


 議案第1号「淡路市子育てセンターの設置及び管理に関する条例について」質疑を行います。


 条例の第1条に、淡路市の子育て支援の拠点として設置されることがうたわれ、児童福祉の増進に期待を寄せるところであります。


 少子化と核家族化が進む中で、さらに子育てに関するさまざまな情報が入り乱れ、お母さんたちの不安は募るばかりです。多くの痛ましいニュースを見るにつけ、聞くにつけ、365日24時間子育て支援業務が求められようとしております。そうした社会情勢と地域住民の声を踏まえ、業務を展開する必要があると考えます。このセンターが今までの公共施設のように、もったいない使われ方にならないよう大いに利用され、子どもとその家族の安全と安心を図るセンターとして機能することを望みます。


 管理や業務のあり方に知恵と工夫が見られるセンターであってほしいものです。


 さて、第3条、4条、5条に示されている内容は、果たして子どもや家族、地域の方々の切なる思いを受けとめたものになっているでしょうか。また、地域住民で策定された淡路市次世代育成支援行動計画に十分こたえたセンターとして、位置づけられているでしょうか。甚だ疑問な点があります。もちろん、行動計画が公募もなく、会議の公開もなく、アンケートやヒアリングも限られた枠内で行われた経緯については、今、ここで議論するつもりはありません。この条例がこれからの淡路市子育て支援センターのあり方を示すなら、再度、検討する必要があると考えます。子どもたちの笑顔を消さないための取り組みを行政のみならず、社会福祉法人やNPO法人など、教育や福祉に携わり、子育て支援にかかわってきた法人への管理や業務委託なども考えられるのではないでしょうか。市長及び担当課に伺います。


 この条例が、第1条の目的を実現するために、どのような業務体制が必要か、その視点に立って、1、管理及び業務はどこが行うのか、だれが行うのか、指定管理者制度の活用を考えているのか。社会福祉法人やNPO法人など、管理業務委託する考えがあるのか。規則ができておれば、その提出も求めます。


 以上、説明を求めます。


○議長(仲井睦夫)  中谷秀子君の質疑に対する答弁をお願いします。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  私の方から、指定管理者制度の活用と、それからその業務の委託の考え方、それから規則の関係についてお答えします。


 その他は、担当部長がお答えいたします。


 まず、指定管理者制度の活用及び施設の有効活用とさらなる事業展開を求めて、社会福祉法人やNPO等に管理や業務を任せる考えがあるのかということですけれども、正直言いまして、今のところは考えていないわけでありますが、しかし、NPOあるいはボランティア等の支援を行うことも考えていますので、これは今後の検討とさせていただきたいと思います。


 また、こういった施設の関連ですけども、余りもったいない使い方をしてはならないというふうな議員のご指摘でしたけども、今まででも、やはりきちんとそれなりの努力をして頑張ってきたことは、ご理解願いたいと思います。


 それから、規則の提出の関係でありますけども、これにつきましては、原案は作成中でありますけれども、これから新たに設置される教育委員会におきまして、協議決定されるものでありますので、規則は交付後に提供したいと思っております。


○議長(仲井睦夫)  東浦総合事務所長、中本 渉君。


○東浦総合事務所長(中本 渉) (登壇)  中谷議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず最初の質問の管理はどこが、だれが行うかという件でございます。


 施設の管理につきましては、予算の委員会等でもご説明あったと思いますが、淡路市東浦総合事務所地域教育課ということで管理をいたします。


 その管理業務の職員といたしまして、臨時職員の1名という分でございます。


 ただ、第3条におきます業務等についての遂行の状況につきまして、子育てインストラクター1名、それからその補助員1名、学童保育ということで、一応、今現在、3地区で学童保育を実施しておりますが、仮屋地区につきましては、一応、この施設ができましたので、そのそこに集約するということから、学童保育補助員を3名、それと学童保育の指導員1名おりますが、この指導員につきましては3カ所の施設を受け持つというようなことから、随時、指導していただくという人員で、現在のところ考えているところでございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(仲井睦夫)  中谷秀子君。


○38番(中谷秀子)  私、質疑の初めに、昨今の社会情勢を見るとき、大変痛ましいニュースが出てきております。今後、淡路島内、淡路市においてもいろいろな問題が発生してくると考えられます。そのときに、この条例の中で土曜日、日曜日はお休みです。8時半から5時15分までですよ。その間にご相談ください。こういうふうなことで、お母さんたち、あるいは子どもさんたちの命や暮らしが、安心安全というふうな確保ができるとお考えでしょうか。その点について大変不安を覚えます。


 それで、私は、その指定管理者制度の活用、あるいはNPO法人始めとしたボランティアの活用をうんと進めたいのは、こうした土曜日、日曜日、あるいは夜間においても、子どものあるいはお母さん方のお父さん方の不安に対して、いつでも相談、対応ができる、それが命をつないでいくということになると思うんです。そういうふうな体制をとっていなければ、この淡路市子育て支援センターが、淡路市の子育ての核になっていくというふうな大きな役割を十分に果たせるとは思えません。それぞれの総合事務所関係で子育て支援をしておりますけれども、今後、この淡路市子育て支援センターとして設置するのであれば、淡路市に少なくとも1カ所でもそうした常に24時間に近い体制で、いつでも相談を受け、それに対応できるそうした配置が必要だと思いますが、どのようにお考えでしょうか。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  昨今の社会情勢と言われますけれども、やはりこういった子育て支援センターに頼らない地域づくりが大事ではないかなと思っておりますので、私たちも行政の視点で、あるいは市民サービスの視点で、そういったコミュニティの創出に努めてまいりたいとまず、基本的には思います。


 ただ、議員ご指摘のとおり、なるほど、その24時間体制という問題につきましては、これにつきましては、要するに管理者側の方にもいろいろと研究をする課題がございますので、そういった観点を整理をした上で、今後ともの協議を規則等を決める段階におきまして、整理をしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  中谷秀子君。


○38番(中谷秀子)  具体的に質問いたしますけれども、子どもが放課後帰ってきて、それから小学校3年生までという学童の期間だけではなくって、年齢が高くなっても、あるいは障害を持っている子どもさんにおいては、中・高まで、これは児童は18歳まで一応法的に児童ですから、そうした子どもさんたちがいつでもそのそこを、センターを利用して、安全にその場を使うことができる、そういうふな体制が必要じゃないかと思います。土曜日、日曜日は、今、学校がお休みですけれども、あるいは夏休みもそうですが、そうしたときに、子どもたちがそのセンターを活用することで、安全な毎日を過ごしていただきたい。先ほど、市長は、ここに頼らず地域の中でというふうな答弁もありました。当然、そういうふうな形で地域ぐるみで子育てをするのが必要なんですけれども、時代の変化とともに、子どもたちの行き場がなくなっている。あるいは、地域の中で子育てにきちんと、おっちゃん、おばちゃんたちが目を配りながら応援しているというふうな状況がなかなか困難な状態になってきております。皆さん、それぞれ若いお母さん方も、お仕事に出かけております。高齢化しておる中で、60代、70代になってもお仕事しております。地域の中に、果たして町の中に子どもを見守る体制ができているかというと、甚だ疑問であります。そうした点からも、普段の子どもさんの見守りというところにも、このセンターが十分に活用できるのではないか、そういう点で、再度、土曜日、日曜日、あるいはこの時間、夜間の時間がないですけれども、5時15分までというふうになっておりますけれども、そうしたことも再度、検討いただきたい。そして、障害を持っている子どもさん、あるいは不登校の子どもさん、家庭内に事情があって、おうちから夜になって飛び出す子どもさんもおってです。そうした問題にきちんと対応できる状況をつくっていただきたいと思います。それが1点。


 そして、もう一つは、その不登校の子どもさんについては、例えばこの支援センターを活用して学習するとか、そういうふうなことも考えられているのかどうか。津名には、青少年センターがありまして、そこで子どもたちが集まってきておりますけれども、そうした北淡路においてもこのセンターの活用というふうなのを考えているのかどうかも、ともに伺います。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  2点、議員のご指摘があったと思うんですけども、弱者に対する配意というのは当然のことでありますけれども、私たちの行政としてもしていかなければなりませんし、ただ、今の段階で具体的にこれこれというふうなこと、規則制定前に申し上げることはできませんので、議員のご指摘も踏まえまして、前向きに検討していきたいと思います。


 それから、もう一つの不登校の関係でありますけれども、これは不登校につきましては、ご承知のとおり、原因究明というところに一番のポイントがあるわけであります。どういった形でそういった不登校が生じておるのかということでありますので、今のところ、すべてをそういった形での対応を、子育て支援センターですべて受けるのがいいのかどうかということも、これは当然のことでありますけれども、今後の検討の課題とさせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  以上で、中谷秀子君の質疑に対する答弁は終わりました。


 次に、67番、川西マサ子君。


○67番(川西マサ子) (登壇)  川西です。承認第14号「淡路市選挙公報の発行に関する条例の制定について」過日、50番の大山議員の一般会計の総括質疑の中で、公報については新聞折込と答弁がありました。再度、質疑させていただきますが、新しい市議を選ぶ本当に大事な選挙です。情報を市民に提供するのが基本だというふうに思っておりますが、新聞折込という立場を取りますと、新聞を取ってないおうちのそういった家庭に対する対応策についてお聞きしたいと思います。


 庁舎まで取りにいくのか、具体的な手だてがあるのかどうかということについては、答弁をお願いしたいわけですが、非常に選挙期日が短いということもありまして、町内会配付はこれは大変なことになると思います。当然無理というふうに判断をしておりますが、こういった選挙公報についての新聞折込、情報を市民に広く提供する立場から、どういった手だてがあるのかどうか、答弁をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  総務部長、栗山 守君。


○総務部長(栗山 守) (登壇)  まず、川西議員の質問にお答えいたしたいと思います。


 非常に告示期間が短いという中で、非常に従来であれば、当然、国・県の選挙につきましては、町内会を通じて配付したというような経緯がございます。


 そこで、非常に期間的な問題というんですかね、5月8日執行の市長選挙については、新聞折込をさせていただいたというようなことでございます。それで、選管ともいろいろ協議したんでございますが、なかなか告示日の6時から何かそういうふうな各候補者から、選挙公報をいただいて印刷すると。印刷してきたらかなり時間的にたっているというような現状もあるらしいです。ですから、我々としては、当然、選挙公報のメリットというんですか、それは最大限、生かしていかなければならないとは考えておるんですけど、現状としては非常に難しいということでございます。もし、何かよい知恵があれば我々にまたご指導いただいたらというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(仲井睦夫)  川西マサ子君。


○67番(川西マサ子)  例えば、新聞折込というのは、いろんな集合住宅とかマンションでも、かなりの人がこの不況下の中で新聞をやめているというか、そういう方がたくさん見受けられるんですね。かといって、町内会に配付するというのは、これは非常に困難なことで、お配りする人も大変だと思いますし、ちょっと聞きますと、洲本市なんかも新聞折込というふうに聞いております。今回、この淡路市の市議選には、本当に大勢の方が立候補するというふうに聞いておりますし、そうなりますと、市長選挙みたいに2人とか、3人、想定で大体、淡路市では2人だったんですが、非常に見やすいというか、今回の市議選は非常に膨大であって、いろいろと知りたいというのが市民の思いですよね。洲本市は、ぜひ見たい方については、この前の答弁の中でも公民館とか、総合事務所に置いておくという話もありました。洲本市なんか電話すると、それを送るか、あるいは持っていくというふうに聞いておりますが、そういった点ではどうでしょうかね。この淡路市については。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  今現在、選挙管理の事務をする職員を編入をしまして、そういった体制にするように昨日からやり始めておりますので、そういう中で市民の要望にこたえていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  川西マサ子君。


○67番(川西マサ子)  済みませんね。市長の言葉ちょっと最後の方、聞き取れなかったんですけども、電話なんか、例えば総合事務所でもして、くださいと言えば送るとか、届けるということ、手だてはできますね。どうでしょう。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  ちょっと語尾が聞こえにくかったようでありますけれども、再度申し上げますと、職員も併任で、5人増員しまして、市民の要望にこたえるように昨日からしておりますし、それから今のご指摘の電話等の対応ですけれども、具体的な事案が出てきた場合にどういった対応をするかについてはまだ決めておりませんので、できるだけ早期にそういった形の整理をしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  以上で、川西マサ子君の質疑に対する答弁は終わりました。


 次に、45番、田村敏江君。


○45番(田村敏江) (登壇)  45番、田村です。議案第1号、淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例制定の件についてお尋ねをしたいと思います。


 先ほど、中谷議員が質問されました。重複するかもわかりませんけれど、お答え願いたいと思います。


 総事業費3億8,900万円をかけた立派な支援センターが、学習小学校の横に建設を今されております。私も見せていただきましたけれど、誠に立派なものができるのだなという負うな感じをしているわけであります。あの立派な建物に合った条例、これをつくらなければいけないのだなという気にもなっております。仏をつくって魂を入れずというようなことにならないためにも、そして今の子どもたちのニーズに合うような条例、使い方を考えなければいけないと思います。この点に立って質問をしたいと思います。


 先ほど、第3条のことで答弁されておりました。目的達成のための専門職は要るのではないかと思うんですが、臨時職員と言われておりましたけれども、専門職になるのかどうかお聞きしたいと思います。


 それと、やはり4条の開始時間、午前8時30分から午後5時15分と休館日の土曜、日曜、国民の休日になっているわけなんですが、この時間帯で本当に児童から中高生の居場所づくりが本当にできるのか、そして親子の活動ができるのかどうかということ、本当に行政の方はお思いなるのかお聞きしたいと思います。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  答弁が多分かぶるようになって申しわけないんですけども、3億8,900万円、これぐらいの予算があれば立派な市庁舎が建ったんではないかなと思っておりまして、どちらを優先するかというと、やはり子育て支援の方に優先したわけでありますから、そういった執行部の方の配意もくみ取っていただきまして、私たちはやはり、弱者といいますか、そういった方々に対するいわゆる行政としてのサービスを、これからも徹底してまいりたいとそんなふうに思っております。


 それから、具体なことにつきましては、また部長からお答えいたしますけれども、休日云々につきましては、規則等を決める場合に、どういった形で運用していくかということも踏まえて決めていかなきゃなりませんので、その中で成案を得ていきたいとそんなふうに思っております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  東浦総合事務所長、中本 渉君。


○東浦総合事務所長(中本 渉) (登壇)  田村議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 専門職ということのご質問でございますけども、先ほども申し上げましたように、施設の管理業務の職員ということで、臨時職員を1名置いています。そのほかの業務等の分につきまして、先ほど申し上げましたインストラクター等、そういった職員の配置ということでご理解いただきたいなというふうに思います。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  田村敏江君。


○45番(田村敏江)  専門職とお聞きしたのは、何か資格が要るのかということをお聞きしたので、答弁また願いたいと思います。最近は臨時の方ということが多いわけなんですけれど、本当に子どもたちにかかわる方、本当に臨時がいいのかなということも考えていただきたいと思います。


 それと建物、まだ外観が完全にできていないので、ちょっと私はわからないんですけれども、本当に立派なものができるのだなと思いますけれど、市長、あのね、建物が立派だから立派なものができるというふうにお考えではないですよね。やっぱり建物ができても中身。それを利用する人が、また立派な考え方、そして立派に使えるような方法を考えていただかなければならないんではないですか。


 特に、この建物に利用するのは、今後、この淡路市を担う子どもたちではないかと思うんですね。そのような中で、やっぱり規則でつくると。特に、利用時間は規則と言いましたけれども、規則よりか条例の方が優先されているんじゃないでしょうか。そういう意味ではもうちょっときちっという形で、そして先ほど中谷議員も言われましたけど、5時15分、これは多分働く方の時間帯に、このセンターの働く方の時間帯に合わせているんじゃないでしょうか。利用されている方の時間に合わすべきが、本当にこれからの市のセンターの利用方法ではないかと思いますし、保護者の方は多分そういうふうに要望されていると思いますが、そういうことまでお聞きになっておりませんか。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  言うまでもなく、器よりも中身が大事であるのは承知をしておりますし、また、実際の運用等につきまして、いろんな方々の要望も聞いておりますので、そういったことも配意をしていきたいと思っておりますが、条例規則、私はこれはどちらも非常に重要だと思っております。


 ただ、条例につきましては、議員ご案内のとおり、やっぱりそのいろんな場での総合的な位置づけをするのが私は条例だと思っておりまして、具体のことにつきましては、先ほど来、お答えいたしておりますように、実際の使いやすい、あるいは利用しやすい、そういったものを決めていくのが規則だと思っておりますので、どちらも重要視をして、今後とも検討を進めてまいりたいと思っております。


○議長(仲井睦夫)  田村敏江君。


○45番(田村敏江)  先ほど、ちょっと答弁の中で気になったんですけれども、行政に頼らず、いろんなことをするのがいいようなことを中谷議員のときに言われたかと思うんですけれど、やっぱり特に福祉的なことは、行政主導でしなければいけないのではないかと思っておりますね。ですから、確かに民間感覚になっていただかなければいけない部分と住民の方も、この財政難で、自分たちのことは自分たちでしなければいけない時代にもなっておりますけれども、大切な子どもたちなんです。そして、あの立派な施設が、そしてその立派な施設に合うようなやっぱり使い方を本当につくっていただきたいと思います。先ほどの市長の答弁では、規則にも入れていただけると。善処するというふうに理解してよろしいんでしょうか。あくまでも5時15分ということなんですけれども、これでは今のニーズには合ってませんね。中谷議員が言われましたように、24時間とまで言わなくても、もう少し、土・日、祭日、そしてせめて6時まで開館をして、高校生の子どもたちも本当に自由に、この場所に来て交流できるようにしていただけるような施設にするべきではないでしょうか。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  行政に頼らず云々の話につきましては、これ精神論でありますのでご理解願いたいと思っています。


 それから、規則に明確にうたうのかどうかということにつきましては、これは法制度上の問題もございますので、その中での検討の課題とさせていただきます。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  東浦総合事務所長、中本 渉君。


○東浦総合事務所長(中本 渉)  ご質問ありました資格の関係でございますけども、この施設につきましては資格は問いません。ですが、今現在の人員の部分で対応するということになりますと、議員おっしゃられる時間延長といった部分が出てくる分につきましては、また適正な人員配置、検討する必要が出てくるんじゃないかなというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  以上で、田村敏江君の質疑に対する答弁は終わりました。


 次に、20番、谷 裕子君。


○20番(谷 裕子) (登壇)  20番、日本共産党、谷 裕子でございます。私は、議案第2号の福祉医療の関係、淡路市福祉医療の助成に関する条例の一部を改正する条例について、お聞きをいたします。


 まず1点目に、これは健康福祉部長にお尋ねをいたしますが、今回変えられようとしているこの福祉医療は、その対象が65歳以上69歳以下の老人医療費助成事業対象の方、それから重度障害者医療費助成事業対象の方、母子家庭等医療費給付事業対象の方、乳幼児医療費助成事業対象の方と4つに分けられています。


 それぞれの対象者の人数とこの制度改正による影響額の試算をお示しください。


 2点目に、このような大きな制度改正を7月1日実施という目前に控えて、十分周知できると考えていらっしゃるのか。周知できるという自信の根拠は何か。このことをお尋ねいたします。


 それから、これは市長にもお尋ねしたいんですが、行政の仕事の基本姿勢として、条例改正決定から実施まで2週間しかないようなやり方が執行者として許されるとお考えなんでしょうか。私は、施政方針演説の中で市長がおっしゃった情報の共有を通じた信頼関係の構築という言葉、この言葉に大変感動しましたし、この市長の姿勢を信頼申し上げたいと思っています。前代未聞のこのような2週間しかないような中での執行というやり方は、市長の基本姿勢とも相入れないのではないかと思いますが、この点についてご意見を伺います。


 それから3点目に、この福祉医療というのは、もともと社会的にも弱い立場におられる方々を支援する制度として発足をいたしましたが、この制度改正によってその方たちへの負担増とまた、特に老人医療なんかは受診抑制という自体が起こってくるのではないかと大変心配をいたしますが、この点についてはどのようにお考えなのか、このことも質問いたします。


 それから、最後ですが、4点目に、新聞報道によりますと、担当者は医療費抑制のために、今後は保健師による健康指導に力を入れるとおっしゃっています。その中身と予算措置が計画されているのでありましたら、その点を具体的にご説明願います。


 また、同じように神戸新聞の資料で、市長は、まずは病気にならないよう努力することが大切と述べていらっしゃいますが、市長として市民の健康づくりをフォローするような制度が改正されますので、その部分をフォローするような具体的な手だてを考えておられるのか、この4点について質問いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  私から2点お答えいたしまして、具体的な問題は、担当部長からお答えをいたします。


 まず、周知の仕方であるとか、あるいは条例の施行の問題でございますけれども、まずご理解をしていただきたいのは、言いわけにはなるかもわかりませんが、合併という非常に非常事態を抱えた状況の中で、こういったことが決められていくというふうなことであります。その中で、ぎりぎりの範囲でいろいろ作業しておりますので、申しわけないことになっておる結果になるかもわかりませんが、そういった不備な点につきましては、今後、執行上の問題としてフォローしていきたいと思っております。


 それから、2点目の健康づくりについて、何か具体的な策はあるかどうかということなんですけども、これにつきましては、健康づくりというのはなかなかそれぞれの対象地域に応じて、違った形でしていかなければならないと思っております。例えば、5地域につきましても、高齢率というのは、意識的に高齢率と言ったんですけども、もう淡路の我々の淡路市においては、高齢化率ではなしに、高齢地域になっているわけでありまして、そういった今までですと、高齢化という過渡期の段階の中の健康づくりということであったんですが、もう高齢地域になっておりますので、そういった観点で、その高齢者に対しての健康と、そしてこれから若い年齢層、そういったものに対する健康政策といったようなことは、やはり専門家のご指導を得ながらしていかなければなりません。この議会を通じていろいろ言っておりますように、いろんな情報を共有するということは、例えばNPO法人であるとか、あるいはもう既に始めておりますけれども、民間主導のいろんな会議等、あるいは私たち行政の中でもいわゆる組織ではなしに、人が動いて行政として民間の方といろんなことをこれから広げていくといった施策を通じながら、また専門家の意見を聞いて、そして最終的には議会にはかって、そういったことの指針を出した上で、いろんなことを決めてまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  健康福祉部長、速谷仁義君。


○健康福祉部長(速谷仁義) (登壇)  福祉医療制度の中の対象者の話でございます。


 老人医療の部分につきましては、今現在のところ2,100名程度、それから重度障害者の方に対します部分400名ぐらい、それから乳児医療これが2,000人ぐらいになります。それと母子の関係でございます870人ぐらいかなと、今の段階でございます。


 それで、医療費のその影響が出てくる部分の話でございますが、試算はいたしておりますが、それぞれこの制度の中で軽減をされる、負担軽減をされる制度もいろいろございます。そういう部分、精査ができておりませんので、試算した数字を申し上げますと、いわゆる老人の部分で概算でございますが4,000万円、障害者の部分で1,000万円、それから乳幼児医療につきましては100万円程度、それと母子家庭については600万円程度かなというふうに今のところ推計をいたしております。


 以上でございます。


○議長(仲井睦夫)  よろしいですか。


○20番(谷 裕子)  まだ、お答えいただいてないと思いますが。


○議長(仲井睦夫)  健康福祉部長、速谷仁義君。


○健康福祉部長(速谷仁義)  保健指導の部分の話だったと思います。


 従前より、保健師を中心にいたしまして、健康づくりに対しましては、事業展開進めております。その部分について、福祉医療に対して特別の事業をやっているのかどうかというお話です。健康づくりの部分につきましては、従来から老人の方を対象にした部分で、地域においていろんな保健師を始めとする看護婦さん、それから介護保険でいうケアマネージャーさんというふうな方々を中心としたことで、ケア会議なんかを開いております。そういう中で、地域の中の老人の方を始めとする弱者の方、健康で生活できるようにということで、いろんな方策を立てて、今現在進めておるところでございます。


 なお力を入れてやっていきたいというふうに考えております。


○議長(仲井睦夫)  谷 裕子君。


○20番(谷 裕子)  ちょっと質問の仕方が悪かったので、十分なお答えがいただけなかったかなと思うんですが、この周知の方法はどのようにすると考えていらっしゃるのかということ。それから、先ほど市長のご答弁の中で合併があったということなんですけども、それにしても南あわじ市とか洲本市なんかでは、3月議会でやっておりますので、これがその合併前の議会では上程できなかったのかという疑問が少し残るんですが、この点についてはいかがかということと、それから、ちょっと答弁漏れの部分ですけれども、私が3点目に言いました、この福祉医療というのは社会的に弱い立場の方を支援するという意味合いを持って発足されましたよね。この部分を制度後退させることで、この社会的に弱い方たちに負担がかからないかという矛盾が出てこないかというところをどのようにお考えになっているのかという、この点を健康福祉部長にもう一度お尋ねをいたします。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  条例制定の期間の件について、私からお答えをいたします。


 合併前の議会において審議できなかったのかということですけども、結果としてできなかったので、そのときには間に合わなかったということしかお答えできないんですけれども、それは審議の過程において、今の段階が一番いいというふうにした上での結論であったかと思いますので、それはご理解願いたいと思います。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  健康福祉部長、速谷仁義君。


○健康福祉部長(速谷仁義)  福祉医療の制度の中で、これはこの制度自体が県の補助金をいただいた中で、県と市町村が折半しながらこの事業を展開いたしております。


 そういう中で、県の方で示されている中では、今回の改正の中で低所得者に対する軽減措置、またあわせて、新たに障害者の部分においては、一部、現在、対象でなかった方々の精神障害者に対する部分が新たに創設をされているというところがございます。具体的にはそれぞれの対象者につきまして、所得に応じまして、いろんな制度がございますので、その点につきましては、受給者証、これを発行していくような形になりますが、その段階におきまして、説明なりをしていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  谷 裕子君。


○20番(谷 裕子)  ということは、周知徹底ということは、その受給者証を交付するときにご説明するんだということで理解していいんでしょうか。例えば、老人医療の方なんかですと、大体月に2回ぐらい、2週間おきに診察に行くと。多分、今回も今月受診された方は、あと2週間たって7月1日から過ぎてから行きますよね。そういうときに、今まで1割で済んでいたのが、急に2割になったわということで、大変驚かれる方もいらっしゃると思うんですけども、こういったことをきちんと事前にはがきとかで、これ老人医療が2,100名ですよね。それから、乳児医療も2,000名とかなり全部合わせたら5,000人以上の方が対象になりますので、十分な連絡を期間も短いですから、私は完全に不可能だと思いますけれども、そういうことをしなくて執行するということは許されるんでしょうか。


 この点はどういうふうにお考えになるのかということと、それから、この制度改悪によって私が矛盾が出てくるなというふうにとっても心配するのは、特に乳幼児をお持ちのお母さんたち、今、アレルギーのお子さんとか、それからたくさんいらっしゃいます。そういった場合、小児科に通う、耳鼻科に通う、皮膚科に通うというふうに保険医療機関を何箇所も同時に行きます。病院と薬局では、またお金払う制度が違いますから、総額で言うと、今までは乳幼児医療というのは、1人につき上限が5,000円と決められていたんですけれども、この附帯が今度撤廃されますので、この部分、随分負担になってくる方がおられるということを大変心配するんです。この点を3回目ですからこれで終わりですよね。この点をやっぱり補給するためには、補助するためには、私は南あわじ市が今、提案されてますけども、例えば3歳以上の乳幼児の医療の無料化と挙げられていますけれども、これもすべての子どもに保障していくというこういった考え方がとっても必要だと思うんですね。これは、この制度が改悪部分をフォローするという意味だけじゃなくって、少子化を食いとめるという意味合いがあります。データ的に見てみても、この乳幼児医療を無料化する充実させている町、例えば中学生まで無料化している村なんかもあるんですけども、そういったところは確実に出生率が伸びているというデータが上がっています。基本的に子どもというのは、世の中の宝ですよね。私の子どもじゃなくて皆さんの子どもです。その子どもたちが、今、1.29人だったかなと思うんですけど、出生率が下がるということがどんなに恐ろしい未来を予測させるのかという問題、ここに本当に国もですけど、真剣に取り組まなくちゃいけない事態なんですけども、今度、この福祉医療の改悪で、5,900万円の財源が淡路市として浮いてきますので、この5,900万円をいかに有効に使って、この少子化を食いとめるための子育て支援をするための施策を展開していくかということが、私は絶対に取り組まなくちゃいけない問題だと思っています。5,900万円浮いたからラッキーみたいなことじゃなくって、本当にこの財源使って、ここのところを真剣に考えていっていただきたいと思うんです。このことを市長もどうお考えになられるかお尋ねいたします。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦)  まず2点ありましたね。1点目の周知のことにつきましては、確かにいろんな制約があって難しいことがあろうかと思いますけれども、私たちの行政は、いわゆる総合事務所制度をとっております。総合事務所制度というのは、そういった負の部分を補うという観点で動くわけでありますから、総合事務所といろいろと連絡をとりながら、できるだけ市民の皆さんに周知の徹底を図っていきたいと思っております。


 それから、2点目の件でありますけども、今、議員ご指摘のことによりまして、少子化が防げるとは私は思っておりません。一つの方策であろうかと思いますけれども、その一つの方策を盾にとって、少子化云々の議論はちょっと早計ではないかなと私なりに思っておりますが、確かに議員ご指摘のありました6,000万円弱、これ実際に浮いたかどうかというのは、これは歳入歳出の問題でありますので、私は簡単には浮いたとは思っておりませんけれども、この金額にこだわらずに、少子化対策といいますか、活性化については、やはり淡路市あげて取り組んでいかなければならない命題だと思っておりますし、行政としても努めてまいりますので、議員各位も少子化対策についていろんなご示唆、ご支援をお願いしたいと思っております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  健康福祉部長、速谷仁義君。


○健康福祉部長(速谷仁義)  乳児医療のことでの現行の制度の中と改正後の話もちょっとあったと思うんです。乳児医療につきましては、現行制度の中につきましては、外来が定率1割負担となって、上限額が5,000円となっております。また入院につきましては、現在、負担はございません。その中で、今度、改正後の話でございますが、改正後につきましては、外来が1保険医療機関当たり1日700円を限度に月2回、1,400円までの負担をお願いしたいということでございます。


 なお、この場合にありまして、市町村民税の非課税世帯にありましては、世帯全員の前年所得がなかった場合、1保険医療機関当たりが1日500円を限度に、月2回。合計しますと1,000円というふうに減額するという制度がございます。


 また、入院につきましては、改正後は定率1割負担、負担限度につきましては、現在、何もないわけですが、今度、限度額が月額の2,800円ということになります。低所得者に対する扱いにつきましては、外来と同様な制度もございます。乳児医療の今現行と今後の実際の姿はこういう形になっております。ほかの制度につきましても、いろんなその軽減措置の部分はございます。


 以上でよろしいですか。終わります。


○議長(仲井睦夫)  以上で、谷 裕子君の質疑に対する答弁は終わりました。


 次に、35番、鎌塚俊子君。


○35番(鎌塚俊子) (登壇)  35番です。子育て支援センターの件で伺います。条例というのは非常に大事なわけでありまして、この条例を見ましたときに、これで本当に中身が目的が達せるのかということがありましたので、質問いたします。


 この施設は、2条で位置が示されておりますように、旧東浦町にありますが、市に引き継がれるということで、市内全体の子育ての支援センターの中心的役割を果たす内容にするために、市長部局では児童館であるとか、次世代育成支援施策推進法とかに基づく内容にしていくということを議論されたのかどうかということをまず伺います。


 次に、施設には、学習小学校の校区の学童保育と子育て支援センターが入るということは当初から入っておりましたけれども、先ほどからありますように、その専任にあたる方はもう既に言われましたけれども、3条の業務を絶対に兼任できないと思うわけです。3条には1から5まで目的を達成するための業務が記されておりますけれども、本当にこの業務を達成するために、どのようにされているのかということが全く見えませんが、どういうことを考えておられるのでしょうか。


 次に、ちょっと矛盾があるんではないかと内容的に思いますことは、学童保育と子育て支援センターしか入らない中身になっていると。児童福祉法のそれで推進が図れるのかどうかということが問われると思います。開館時間の問題、祭日、休日そういう問題等なんですけれども、その点で本当に児童福祉法の推進を図るという立場に立たれているのかどうかということであります。そのことからいたしまして、例えば学童に来る子どもは有料、そしてこの開館を仮に児童館的に使うとすれば、だれでも使用できると思いますけれども、その人たちは無料ということになると思いますから、その点はどうなのでしょうか。時間がありませんので、明確に答えてください。


○議長(仲井睦夫)  市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  提案説明で申し上げましたんですけれども、市内の子育て家庭に対する支援を図り、次世代を担う子どもたちを地域で育成をして、児童福祉の増進に寄与するため設置する施設でありまして、建設当初は、旧東浦地域の中でそれぞれ分散して実施していた第3条に規定する業務等を、この施設において統括して実施することとしていましたが、合併後は市の施設となりますので、それぞれの相談業務なり、交流事業等にあっては、当然のこととして市全体の利用は可能と考えています。


 しかし、市全体の利用となりますと、配置しようとする職員では対応の無理があるようにも感じられますので、適正な人員配置を検討する必要があるのではないかと考えております。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  東浦総合事務所長、中本 渉君。


○東浦総合事務所長(中本 渉) (登壇)  鎌塚議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、具体的な計画等でございますけれども、この計画につきましては、今現在、子育て学習センターで実施をしております子育て相談、これは臨床心理士等によります定期的な相談とか、先ほど、インストラクターの職員を置くということで説明もさせていただきました。そのインストラクターによります相談。それから、子育て講演会というようなこと、これは子育てネットワーク事業も含めてのことでございますが、そういった講演会並びに子育てサークル、これらにつきましては、親と子の会ということで、議員ご存じのとおりパンダ教室と言う方がよくおわかりかなと思いますが、そういった教室の部分等、それから子育てに関する情報提供ということで、これは、今現在、月1回、パンダ君だよりというふうなことで発行をしております。そういったもので情報を提供していきたいというものもあります。 それから、子育て中の親子の交流の場の提供ということで、それぞれ遠足とか芋ほり、クリスマス会というような催し等によります部分も考えているところでございます。


 また、花の会、食の会、手づくり絵本等の子育てサークル活動の支援ということでございます。この中には父親の講座の部分もありますし、妊産婦対象講座、そういった部分もございます。そういった支援等、それから先ほども申し上げております仮屋地区の学童保育、それと児童館的な利用、遊び場の提供という部分、ボランティアサークルの活動拠点、それと音楽療法を通して、妊婦や子育て中の親などの精神的不安の解消といったようなことを具体的に計画並びに実施をしようとしているところでございます。


 それから、この施設の利用等につきまして、それぞれの議論をされたかというようなご質問でございますけども、この施設につきましては、旧町の議会の12月、契約等の部分のときにもご質問あったかと思いますが、いろいろその施設建設にあたりましては、それぞれの方々、20数名か、30名程度おられたと思うんですが、その方々のご意見等もお聞きをさせていただいた結論に立ちまして、今現在、建設をしております施設並びに運用、運営というふうなことを決めていただいてから着工というような形になりました関係で、おくれたということも申し上げたとおりでございますので、ご理解いただけたらなと思います。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  鎌塚俊子君。


○35番(鎌塚俊子)  ただいま答えていただきましたけれども、要するに今までのあるいろいろな施設のやってきたことをそこに入れるだけということのように思います。


○議長(仲井睦夫)  以上で、鎌塚俊子君の質疑に対する答弁は終わりました。


 これをもちまして、通告に基づく総括質疑は終わりましたので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております承認第14号から議案第6号の9件につきましては、会議規則第38条第2項により、委員会への付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって承認第14号から議案第6号の9件につきましては、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次、議長より指名いたします。


 議案第1号「淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例制定」に対する反対討論の発言を許します。


 35番、鎌塚俊子君。


○35番(鎌塚俊子) (登壇)  35番、鎌塚です。


 私は、議案第1号「淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例制定」の件につきましては、反対の立場で討論いたします。


 この条例は、総事業費約3億8,900万円の予算で、7月の完成を目指し建設中の淡路市子育て支援センターを機能させるためのものです。


 今の市の今年度予算案では、教育費において寄神青少年記念施設管理運営費として1億7,432万7,000円が置かれています。つまり、旧東浦町で計画、建設が始まり、その残事業と管理運営が淡路市に引き継がれました。私は、東浦選出ですので、16年度の予算審議、補正や工事請負契約等、その都度、豪華な建物先にありきでなく、人員の配置等を含め内容が大切であるという観点から問題点を指摘しました。残念ながら、余り議論のないまま、仮称寄神青少年記念館として、創造委員会、これは8名の公募を含む計24名の委員が構成され検討されたということであります。経過はどうあれ完成間近なこの期に至りましては、せっかくの施設がより市民に開かれ、真に淡路市の子育てのセンター的役割を果たし、次代、次世代を本当に担う子どもたちを大切にし、そして子育てをされる世代にも頼りになるような施設として、機能を発揮することを願います。


 でも、条例ではそのようになっておりません。だから、1条では、法的にも施設設置の理念を明確にすべきです。3条の目的を達成させるためには、専門職を置くべきです。4条の開館時間と休館日の設定では、3条の目的は達成できませんから、時間延長と土曜日、日曜日、祭日なども開館していくということを検討すべきです。


 当初の説明では、児童福祉法40条に基づく計画であると説明を受けました。児童館のことです。児童館は、2003年度からは、新たな子育て支援事業として年長児童と乳幼児の交流、中・高校生の居場所づくり、絵本の読み聞かせ、親と子の食事セミナーの4事業をメニューにしていると聞きます。恐らく1条でそれを意図しているのかもしれませんが、だとするとなぜ閉館時間が5時15分となるのでしょうか。また、中学生、高校生の居場所づくりや親子活動を支援する点からしても、土曜日、日曜日を休館では機能が果たせません。また、いつでも、だれでも、来館可能な児童館と学童保育の同居では、同じ市内の子どもなのに、一方は無料、一方は有料、これは矛盾です。


 12月の建設開始の時点では、次世代育成支援対策推進法の先取りなんだという説明もありました。市は次世代育成支援対策推進法のもとで事業を展開するのであれば、これは少子化対策であります。仕事と子育ての両立支援に加え、男性も含めた働き方の見直し、地域における子育て支援、社会保障における次世代支援、子どもの社会性の向上や自立の促進を重点的に推進することが目指されます。こうした行動計画に策定が義務づけられていることは、私が申し上げるまでもないことだと思います。淡路市民が子どもたちを守り、地域を発展させていくかが大切なときに、その砦ができても専任の専門職が今から、これから考えるというのでは、病院ができたとしてもお医者さんがいないのと同じではないでしょうか。保育所などに行っていない乳幼児の子どもたちや親の居場所、学童に行っていない子どもの放課後の居場所、土曜日、日曜日、祭日や休校日や夏休みなどの子どもたちの居場所として利用ができ、そこで人間的発達を享受できるような取り組みなどが豊かに計画、展開される施設にしてほしいということは、東浦町地域の親たちは、この施設に対してすごい期待を寄せております。


 ましてや、淡路市のセンター的役割を果たす施設ということでありますならば、なお一層、この充実が求められるというふうに思います。この条例案は、せっかくの施設が有効に活用されるには余りにも不十分、矛盾を含むものであり、そういう点では認めがたいということを述べて、私の討論といたします。


○議長(仲井睦夫)  次に、議案第2号「淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定」に対する反対討論の発言を許します。


 20番、谷 裕子君。


○20番(谷 裕子) (登壇)  20番、日本共産党、谷 裕子でございます。


 私は、議案第2号「淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について」反対の立場から討論を行います。


 この条例改正は、県行革後期5カ年の取り組みの一環として、県からおりてきたものであり、同時に重度心身障害者、母子・父子家庭、乳幼児等、いわゆる社会的弱者を支えるために、県が独自で立ち上げた誇りある制度をみずから後退させるものです。


 これによって、老人医療は、1割負担が2割に、重度心身障害者医療費と母子・父子家庭医療費は無料から一部負担導入へ、そして乳幼児医療は、今まで入院が無料であったのに、外来入院とも一部負担を導入することになります。この影響額を担当部は、総額5,900万円と試算しています。中でも、65歳から69歳未満までの老人に波及する枠が、4,100万円とかなりの部分を占めています。早期退職者が増えて、シルバー人材センターもかなりの待機者が順番待ちの今日、この制度改悪は老人医療対象者にとって大変な痛手となります。さらに、少子化ばかりが言われ、その歯どめのためには子育ての負担を軽くする乳幼児医療の無料化等が有効であるにもかかわらず、この制度改悪はさらに子育ての負担感を高める少子化助長の愚かな策だと言わざるを得ません。


 しかも、この条例改正は、7月1日からの実施となっており、対象者が5,491人もおりながら、周知の期間が半月もないという大変な事実を、執行部はどう認識しているんでしょうか。信頼関係の構築こそ、新市の必要事項だと市長は本議会冒頭で述べられましたが、これでは新市スタートから行政への不信感を募らせることになるでしょう。今、この新市のすべての住民が安心して暮らせ、そして安心して子どもを生み育てられるまちづくりを目指すなら、県の方針に安易に同調するのではなく、この制度の持続のために鋭意努力する選択をすべきだと主張します。


 また、周知期間が余りにも短く、有効な周知の方法が何ら示せない状態で、制度改正を強行することは絶対に許されません。このことを強く述べて、私の反対討論といたします。


○議長(仲井睦夫)  以上で、通告に基づく討論は終わりましたので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず最初に、承認第14号「淡路市選挙公報の発行に関する条例制定の専決処分につき承認を求める件」を採決いたします。


 挙手により採決をいたします。


 承認することに賛成の議員は挙手を願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、承認第14号は、承認することに決定をいたしました。


 次に、承認第15号「淡路市水産漁具保管施設の設置及び管理に関する条例制定の専決処分につき承認を求める件」を採決いたします。


 承認することに賛成の議員は挙手を願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、承認第15号は、承認することに決定をいたしました。


 続いて、承認第16号「淡路市糸谷集会所の設置及び管理に関する条例制定の専決処分につき承認を求める件」を採決いたします。


 承認することに賛成の議員は挙手を願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、承認第16号は、承認することに決定をいたしました。


 次に、議案第1号「淡路市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例制定の件」を採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号「淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号「淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」を採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号「淡路市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第5号「淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件」を採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第6号「字の区域の変更の件」を採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


    ◎日程第10、議案第7号から日程第25、議案第22号 16件一括議題


○議長(仲井睦夫)  日程第10、議案第7号から日程第25、議案第22号 16件の一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、予算審査特別委員会に審査を付託しておりましたが、6月8日に委員長、松本英志君から審査が終了した旨、報告がありました。


 よって、委員長から審査の報告を求めます。


 予算審査特別委員長、松本英志君。


○予算審査特別委員長(松本英志) (登壇)  予算審査特別委員会に付託の事件は、慎重に審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決したので、会議規則第104条の規定により報告します。


 なお、議案第7号につきましては、補助金等について3割カットの件につきまして、委員多数より多くの意見がありました。また、淡路市連合町内会長、来田 進氏より助成交付の要望書もあり、何とか考慮してはとの意見がありました。市長よりよく精査した上、必要と認められるものについては、補正予算等で対応していくとの答弁を得ております。


 以上、報告いたします。


○議長(仲井睦夫)  委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を一括して行います。


 質疑のある方は挙手の上、議席番号と氏名を告げてください。


 ないようでありますので、以上で、委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を一括して行います。


 討論の通告がありましたので、順次、議長から指名いたします。


 大山善民君。


○50番(大山善民) (登壇)  50番、日本共産党、大山善民です。


 議案第7号「平成17年度淡路市一般会計予算」並びに議案第23号「平成17年度淡路市水道事業特別会計について」、反対の立場から討論を行います。


 1995年、地方分権推進法がつくられ、1999年、平成11年合併特例債の発行や地方交付税の優遇を盛り込んだ合併特例法の改正により、地方分権の受け皿として市町村が合併の論議が盛んに行われるようになり、この地域でも2000年、平成12年、津名郡6町で合併研究会が発足し、合併の論議が始まりましたが、本来の合併のあり方を議論しないまま、首長の思惑で合併の枠組みをめぐって二転三転、現在の淡路市が本年4月誕生いたしました。


 この間、住民は合併の中身をほとんど知らされないまま、首長や一部議員の主導のもと、合併へと進んでまいりました。津名郡5町の財政は、もともと財政力が弱いのに、不要不急の公共事業を展開してきたため、多額の債務を抱え、平成7年阪神淡路大震災で大打撃を受け、さらに昨年、台風の来襲でこれまた大きな被害を受けております。


 また、合併協定では、基金や債務を含め、財産はすべて持ち寄る。このように規定をしておりました。しかし、歯どめがなかったため、合併を前にして基金は取り崩され、借金を増やして合併をいたしました、旧町の首長の責任が問われるものであります。


 こうした背景のもと発足した新生淡路市の財政は、非常に厳しく苦しいものとなっております。平成17年度淡路市一般会計予算は、歳入歳出それぞれ548億4,280万円と合併前の旧5町の合計額で前年度に比べ、197億5,336万7,000円増となっておりますが、災害復旧費や旧町事業繰越等を差し引きますと、実質、前年度と比べて減となっております。経常収支比率は見込みとして89%、起債制限比率も16.1%と警戒ラインを突破をしております。こうした指標で見ても財政状況の悪さが伺われます。歳入について、市税や市営住宅家賃、住宅資金貸付金の返済等、滞納が多く見込まれております。市民に不公平感を与えないよう、収納率を上げる方策を今、きっちりとつくり上げないと、合併で地域が広くなったことで、行政との密着感が薄れ、より滞納を招くのではないかと懸念をいたします。


 基金の取り崩しが21億9,300万円と積立額の半分以上を取り崩しております。特に、財政調整基金は、積立額の8割、約10億円を取り崩しており、後年度に大きな不安を残す予算と言わなければなりません。


 あとは、災害や合併での交付税に頼るだけというお寒い状況にあります。霊柩自動車の使用料は、旧津名地域では無料から有料になり、死んでいく人に何と冷たい行政なのかと言わなければなりません。歳出について、災害復旧や防災行政無線整備費等、必要な経費も含まれておりますけれども、公開の合併協議の中では明らかにされていなかった町内会や老人会、各種団体補助金の一律3割削減、高速バス等交通費助成金の大幅引き下げは、いくら財政状況が悪いといっても認めるわけにはいきません。補助金を削減しながら、類似団体よりも高い特別職の給料や調整手当、議員も含めて期末手当の割り増し支給、議員の費用弁償を温存することは住民感情から受け入れがたいものがあります。地域情報化推進助成金は、テレビの難視聴対策補助金的なものであれば理解できますが、インターネットも含める場合は、特定の通信事業者を優遇するものであります。


 1歳6カ月検診等、1カ所で行うのは、子どもにとっても、保護者にとっても大変な負担となっております。旧町単位で実施することを求めます。


 良好な保育の実施のため、保育師の配置は臨時や短時間パート職員ではなく、児童福祉法に違反しないよう、正職員化すべきであります。地域改善対策費で淡路地域改善行政推進連絡協議会負担金、並びに人権教育研修分担金及び支部運営助成金、合わせて728万円支出するようになっておりますけれども、特定の運動団体に支出することはありません。


 また、差別事象が後を絶たないことを理由にした人権教育学級は、津名地域では10年以上前から廃止しても、何ら問題は発生しておらず、すぐに廃止すべきであります。行政の見込み違いによる赤字補てんとして、住宅用地造成事業等特別会計や津名港ターミナル事業特別会計への繰り出し金は不要であります。震災記念公園を観光施設としての位置づけはおかしい。震災及び断層は、観光施設ではなく、学術的価値があり、被災した北淡地域の住民感情に反します。市営住宅のエレベーター、防犯灯などの電気代を居住者に負担させ、代表者に集金、支払い業務までさせることは認められません。小中学校の教育振興費の削減は、次代を担う児童生徒の教育をおろそかにするものであります。


 最後に、市長は、就任後初めての予算提案であるにもかかわらず、既に予算編成方針が決定され、合併協議会等で論議されてきたものであり、今回、独自性を発揮できなかったとしておりますけれども、提案者として余りにも無責任と言わなければなりません。このような予算を認めるわけにはいきません。


 続いて、水道事業特別会計について。


 水道事業会計は、淡路広域水道企業団から受配水するための施設建設費に伴う債務と入水費がかさみ、非常に厳しい状況であります。


 特に、津名地区の県企業庁からの申し込み水量が多く、施設整備に40億円以上もかかり、それに伴う減価償却費や企業債利息が3億円にも上ります。工事費に見合う費用は企業庁から出ておりますけれども、減価償却費、企業債利息分は未収入であり、水道事業会計を圧迫しております。


 その結果、一般会計からの補助金として、高料金対策補助金と公共料金格差是正補助金を受けなければやっていけない会計となっております。


 また、広域水道企業団の水道料の引き下げにも努力をしていただきたい。そのように申し述べます。


 また、水道料金の未収金も、1億2,600万円と多額になっており、料金の徴収に努めなければなりません。4月1日合併し、水道料金が改定され、北淡地域は20%以上の値上がりになる世帯もあります。また3月に使用した分も、新料金で徴収することは到底認められません。料金値上げをするのであれば、合併時にこそ理解が得られるように、激変緩和措置、すなわち段階的値上げをすべきであったと考えます。


 以上、反対理由を述べ、討論といたします。


○議長(仲井睦夫)  次に、谷 裕子君。


○20番(谷 裕子) (登壇)  20番、日本共産党、谷 裕子でございます。


 特別会計8号、議案第8号、10号、14号、18号、19号、20号の以上6件について反対の立場から討論を行います。


 まず始めに、議案第8号「平成17年度淡路市国民健康保険特別会計予算議定について」反対の立場から討論を行います。


 サービスは高い方に、負担は低い方にという合併のキャッチフレーズがまやかしであったと、今一番痛感しているのが旧北淡町の皆さんかもしれません。今回の合併で、旧北淡町は国保税が標準世帯で1.4倍と急激に上がりました。今まで高齢化率は高いけれど、病院が少ない。病院に行きたくても交通手段が十分準備されていない。そのような要因から北淡町の保険給付費は、旧5町で一番低く抑えられ、国保税も一番安かったわけです。


 しかしながら、そのような医療を受ける環境整備が全く充実されないままに、国保税のみ急上昇したわけですからたまりません。ある程度安心して、医療の恩恵が受けられる条件整備を施しながら、税に関しては激変緩和措置期間を設けるべきでありました。サービスの公平性を保証しないまま、負担のみを均一化したこの特別会計予算には、納得しかねますので、反対いたします。


 次に、議案第10号「平成17年度淡路市介護保険特別会計予算議定について」討論を行います。


 この会計の今一番の問題は、特別養護老人ホームの待機者が市内で200人を越え、深刻な問題になっている点です。施設介護より在宅介護に重きを置くというのは、国の大きな流れでありますが、淡路市は高齢化率が全国平均よりかなり高く、29.64%にも上っています。一人暮らしの世帯は全体の12%、高齢者のみの世帯は何と24.1%にも上っています。在宅介護には複数の家族の支えがあってこそ持続できますが、今の日本のように核家族化が進む、女性があえて結婚を望まない。また、母子・父子世帯が急増している。出生率は1.29人と史上最低のような事態にまで複雑化した家族模様の中では、かなりの無理もあります。病気がちの年老いた二親を独身の息子さんが勤めにいきながら一人で見ている。ヘルパーさんの援助も受けているけれども気苦労が多くってくたくただというようなケースのご相談は少なくないんです。その上、国民年金の平均受給額は、1人4万4,000円と生活保護費を下回るお粗末さですから、何とか安い特養に入れてほしいという訴えが増えてくるのは、至極当然の話であります。


 保険料は少ない年金から容赦なく天引きされるのに、幾ら待っても特養の順番が回ってこないでは、介護保険の契約違反であります。特養のベッド数を早急に増やすことは勿論ですが、特養に入れず、家族状況から見て在宅介護が到底無理な場合、入所先となる老人保健施設や病院の療養型症候群の入所費用が過大な負担とならないよう、例えば、1日につき800円もクリーニング代を取るような無謀な施設には、見直しを求めるよう行政が適切な指導をすることを求めて、反対討論といたします。


 次に、議案第14号、農業集落排水事業、同じく議案第20号、公共下水事業、これについて同一の理由ですので、一緒に反対討論いたします。


 反対の理由はただ一つ、旧町の間に加入分担金の著しい差があるということです。3年以内接続世帯に対する減免制度を利用しても、何と10万円もの差があるのですから、今、旧津名町の公告区域で市接続の世帯からは不満の声が続出しています。同じ淡路市の住民やのにあほらしくてつなげれへんというわけです。本年度から旧一宮町、北淡町でも加入接続がスタートいたしますが、この大きな加入分担金の違いをどれほど住民が納得してくれるでしょうか。家計所得が冷え込むばかりのこの時期に、不満の矛先は、旧淡路町、東浦町だけが5、6万円で接続できるという事実に必ず行き当たるはずです。こんな不公平な状態で、加入接続率のスムーズなアップを期待してほしいというのは、土台無理なお話です。今年度、公共下水に繰り入れする一般会計は、総額で13億7,380万円、そのうち交付税算入は8億円しかありませんので、市の持ち出し分は5億7,000万円にも上っています。国・県の旗振りのもとに公共下水道事業を始めたものの、数億円単位の一般会計持ち出しというリスクが頭から離れないこの下水道事業成功への近道は、いかに短期間に接続率を上げるかということにかかっています。


 本来、使用料金で賄うべき維持管理費は、接続件数が多くても少なくても経費的には余り変わらず、多額の一般財源の投入が避けられません。加入分担金を大幅に減額しても、早く接続していただくことで平均月30立米で、一月4,305円、年間5万1,660円の使用料が半永久的に入ってくるんです。


 また、水道の使用水量の波にも大きく影響してきます。私何度も申しますが、淡路市の台所を明るくするか、暗くするかは、下水事業の成功にかかっていると言っても過言ではないのです。早急に、この加入分担金を旧淡路、東浦町並みに引き下げることを求めて、反対討論といたします。


 次に、議案第18号、平成17年度淡路市津名港ターミナル特別会計予算議定について、反対の立場から討論を行います。


 合併で、旧5町5万1,600人の住民は、淡路市という同じ自治体の住民になりました。同じ市に住む住民であるなら、均一のサービスを享受できて、より公平な負担を負うというのが基本的考えかと思います。その基本理念に沿って合併当初から、国保税も水道料金も均一化されました。激変緩和措置期間をあえて設けず、しょっぱなから均一の負担を市民にしいたわけです。


 ただ、サービスの均一化という面では、例えば、学童保育のように物理的諸条件の整備がどうしても間に合わず、今早急に準備しているものの、地域格差が生じている部分もかなりあります。淡路市営の公共物を利用する場合、その公共物から受け取る利便性や満足度にほとんど差異がない場合、支払う料金に格差を設けてはならないと思います。同じような公共物が2つあって、一方がもう一方より随分新しく建設されたものであったり、その豪華さや快適さが明らかに違う場合は、料金に格差があってもこれはいたし方ありません。新築の公営住宅が古い公営住宅より高い理由はこれにあたります。しかしながら、津名港ターミナルのように青空天井で、東浦ターミナルと同じような駐車場でありながら、一方は有料の300円、一方は無料というのはその理由に正当性がありません。


 予算委員会の中で、市長はその理由として、設置した事業の位置づけが違うとおっしゃいました。確かに、旧町間で同じような事業を立ち上げながら、その名称や事業の位置づけ、補助金や起債額に大きな差がある事象は多々あるでしょう。淡路・東浦の公共下水と津名の公共下水の違いは、その最たる例です。だからといって、旧町のときの行政の諸般の事情を新市になって引きずり続け、旧町の住民に不均一な負担を課すというのは、理に合わないのではないでしょうか。バス代の高さはもとより、通学・通勤助成も大幅に削減され、その上に300円の駐車場料金を支払えでは、ますます利用者が減っていくのは目に見えています。新市役所に一番近いこの交通拠点が、賑わいを高め、市民の一層有効活用されることを展望するなら、この300円の駐車場料を早急に見直すべきだと申し添え、議案第18号の反対討論といたします。


 最後に、議案第19号、平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計予算議定について反対の立場から討論を行います。


 現在、淡路市の保有する宅地造成区画は204区画、そのうち41区画が未売却地であります。造成区画の坪単価を見てみますと、販売開始当初の単価のままになっているもの、実勢単価に見直しているものとまちまちです。


 当初の契約内容に制約されて、実勢単価に修正できない区画があるのはいたし方ありませんが、どう見ても非現実的な価格のまま、売れずに放置されている宅地は新しい方策を講じることが必要です。売却がほとんど見込めない部分は、特会から切り離し、例えば道路新設時代替用地として確保するとか、新市のまちづくり構想の中でトータル的に考えていくことが慣用でしょう。


 また、旧津名町のしづかホール横の芸術文化施設用地は、平成9年に美術館用地として購入したものの、全く売却のめどが立たず、土地開発公社に償還期限を平成27年までと10年延ばしてもらったとの報告がありました。


 いまだ元金4億654万円の残債があります。総額12億8,400万円で購入したこの土地に、今までかなりの一般財源を投入して償還してきたわけでありますから、ここも何でも売れたら構わないではなく、まちづくりの重要なゾーンとしてどうするのかを明確化する必要があるのではないでしょうか。バブルの落とし子や旧町の夢の残骸を引き受けなければならないこの特会は、これからの処理に新しい発想が求められます。今まで打開策が見つからず、もんもんとしてきた負の遺産を、多少の損害を覚悟の上でも、住民の喜ぶまちづくりの1ファクターとして考えていただくことを求め、今年度はその方向性が全く見えませんので反対をいたします。


 以上で終わります。


○議長(仲井睦夫)  以上で通告による討論は終わりましたので、討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 議案第7号「平成17年度淡路市一般会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案は挙手により採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号「平成17年度淡路市国民健康保険特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手を願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第9号「平成17年度淡路市老人保健特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第10号「平成17年度淡路市介護保険特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第11号「平成17年度淡路市養護老人ホーム特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第12号「平成17年度淡路市福祉の里特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号「平成17年度淡路市簡易水道事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続きまして、議案第14号「平成17年度淡路市農業集落排水事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第15号「平成17年度淡路市産地直売所事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号「平成17年度淡路市温泉事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号「平成17年度淡路市東浦サンパーク事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第18号「平成17年度淡路市津名港ターミナル事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第19号「平成17年度淡路市住宅用地造成事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第20号「平成17年度淡路市公共下水道事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号「平成17年度淡路市臨海土地造成事業特別会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第22号「平成17年度淡路市水道事業会計予算議定の件」を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決すべきものであります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の議員は挙手願います。


                 (「挙手多数」)


○議長(仲井睦夫)  挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。


 再開は、午後1時といたします。


               休 憩 午前11時49分


              ……………………………………


               再 開 午後 1時00分


○議長(仲井睦夫)  休憩前の会議を再開いたします。


    ◎日程第26、議案第23号から日程第28、議案第25号 3件一括議題


○議長(仲井睦夫)  日程第26、議案第23号から日程第28、議案第25号3件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、議案第23号から第25号まで。


 議案第23号の淡路広域行政事務組合規約の変更の件、議案第24号の淡路広域消防事務組合規約の変更の件及び議案第25号の淡路広域水道企業団規約変更の件の3件につきまして、提案説明を申し上げます。


 これらの議案につきましては、市町合併に伴い、本市より南あわじ市が発足し、これら組合等の組織等変更する必要が生じ、規約等の変更を協議するため、議決を求めるものであります。


○議長(仲井睦夫)  申しおくれました。早退の届けが池本道治君、川西マサ子君から出ておりますので、ご報告申し上げます。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  質疑もないようですので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第23号から議案第25号の3件につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、議案第23号から議案第25号の3件につきましては、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。


 次に、討論でありますが、一括討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  討論もありませんので、討論を終結いたします。


 これより、表決に入ります。


 議案第23号、「淡路広域行政事務組合規約の変更」について採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第24号、「淡路広域消防事務組合規約の変更」について採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第25号、「淡路広域水道企業団規約の変更」について採決いたします。


 本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


       ◎日程第29、同意第1号「助役の選任につき同意を求める件」


○議長(仲井睦夫) 日程第29、同意第1号「助役の選任につき同意を求める件」を議題といたします。


 これより、市長の提案説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  それでは、同意第1号につきまして、ご説明を申し上げます。


 まず、合併による異なった5つの行政体を協調と融和のもとを取りまとめ、調整しなければならないという観点に立って、助役を選任し、また任命させていただきたい点に議員各位のご理解を賜りたいと思います。


 まず、同意第1号の助役の選任につき同意を求める件でありますが、新市施行後、助役が不在となっており、ついては、冨岡篤太郎君を助役に選任するため同意を求めるものでありまして、5地域の協調と融和を目指して、継続性を機軸に考えましたので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○議長(仲井睦夫)  市長の提案説明が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第1号「助役の選任について同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


       ◎日程第30、同意第2号「収入役の選任につき同意を求める件」


○議長(仲井睦夫)  次に、日程第30、同意第2号「収入役の選任について同意を求める件」を議題といたします。


 これより、市長の提案説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  同意第2号の収入役の選任につき同意を求める件でありますが、新市施行後収入役が不在となっており、ついては、廣岡卓樹君を収入役に選任するため同意を求めるものであります。どうかよろしくお願いします。


○議長(仲井睦夫)  市長の提案説明が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第2号「収入役の選任について同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


      ◎日程第31、同意第3号から日程第35、同意第7号 5件一括議題


○議長(仲井睦夫) 日程第31、同意第3号から日程第35、同意第7号まで5件を一括議題といたします。


 これより、市長の提案説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  同意第3号から第7号までの教育委員会の委員の任命につき同意を求める件の5件につきましては、市長職務執行者が選任した委員の任期が、本会議の会期の末日をもって満了することに伴い、その後任の委員に佐藤隆夫君、内海 孝君、境 茂君、杖谷弘章君、坂野長一君を任命するため、同意を求めるものであります。どうかよろしくお願いします。


○議長(仲井睦夫)  市長の提案説明が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事に関する案件でありますので、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第3号「教育委員会委員の任命につき同意を求める件」について採決いたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 続いて、同意第4号「教育委員会委員の任命につき同意を求める件」について採決いたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 続いて、同意第5号「教育委員会委員の任命につき同意を求める件」について採決いたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 続いて、同意第6号「教育委員会委員の任命につき同意を求める件」について採決いたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 続いて、同意第7号「教育委員会委員の任命につき同意を求める件」について採決いたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


      ◎日程第36、同意第8号「監査委員の選任につき同意を求める件」


○議長(仲井睦夫) 日程第36、同意第8号「監査委員の選任につき同意を求める件」を議題といたします。


 これより、市長の提案説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  同意第8号、淡路市監査委員の選任につき同意を求める件であります。


 新市施行後、監査委員が不在となっており、住田良夫君を選任するために同意を求めるものであります。どうかよろしくお願いします。


○議長(仲井睦夫)  市長の提案説明が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事に関する案件でありますので、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第8号「監査委員の選任について同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


      ◎日程第37、同意第9号「監査委員の選任につき同意を求める件」


○議長(仲井睦夫) 日程第37、同意第9号「監査委員の選任につき同意を求める件」を議題といたします。


 これより、市長の提案説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  第9号の淡路市監査委員の選任につき同意を求める件でありますが、議員のうちから選任すべき委員の1人につきまして、市議会議長にお願いをしましたところ、去る6月14日に高田定明君をご推薦いただきましたので、同意議案として提出するものであります。どうかよろしくお願いします。


○議長(仲井睦夫)  市長の提案説明が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事に関する案件でありますので、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第9号「監査委員の選任について同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


    ◎日程第38、同意第10号から日程第42号、同意案14号 5件を一括議題


○議長(仲井睦夫) 日程第38、同意第10号から日程第42号、同意第14号まで5件を一括議題といたします。


 これより、市長の提案説明を求めます。


 市長、門 康彦君。


○市長(門 康彦) (登壇)  同意第10号から第14号までの固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求める件の5件につきましては、いわゆる暫定委員の任期が本会議の同意を得て、新議員が選任されるまでの期間とされていることに伴い、その後任の委員に藤田 進君、古川洋太郎君、藤森正一君、高嶋 清君、来田國之君を選任するため同意を求めるものであります。どうかよろしくお願いします。


○議長(仲井睦夫)  市長の提案説明が終わりました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事に関する案件でありますので、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、直ちに表決に入ります。


 同意第10号「固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 同意第11号「固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 同意第12号「固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 同意第13号「固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


 同意第14号「固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件」について採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに決してご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案に同意することに決しました。


     ◎日程第43、発議第8号「淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における


      選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する


                条例」を廃止する条例


○議長(仲井睦夫) 日程第43、発議第8号「淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例」を廃止する条例についてを議題といたします。


 これから、本案について、提出者の趣旨説明を求めます。


 竹中史雄君。


○19番(竹中史雄) (登壇)  提案者9人を代表いたしまして、提案の趣旨説明をさせていただきます。


 朗読をもってその趣旨に変えさせていただきます。


 発議第8号、平成17年6月13日、淡路市議会議長、仲井睦夫様。


 提出者、淡路市議会議員、竹中史雄、田中一三、富田 豊、岡本善太郎、坊下正修、谷 昭次、千代栄一、川東輝雄、植松晃一。


 条例第6号「淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の廃止について」上記の議案を地方自治法第112条及び淡路市議会会議規則第14条の規定により、別紙の廃案を添えて提出します。


 淡路市条例第6号「淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例を廃止する条例」


 淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例(平成17年)淡路市条例第6号は廃止する。


 附則、この条例は交付の日から施行する。


 提出理由、本年4月11日、議会で市長職務執行者が4月1日付専決処分していた淡路市条例第6号の承認が提案されました。そのとき、一寸、疑念が生じましたが、資金不足による出馬困難な人材を助けるためには必要と感じ、賛成しました。


 しかし、合併の趣旨は行政経費の削減でしたので、疑念はその後も残り、再検討を続けました。


 その結果、行財政改革が強く叫ばれる中では、時代逆行の条例との結論に達しました。


 古人いわく、改めざるを過ちというと申されました。やはり、廃止すべきものと考えざるを得ず、廃止提案する次第です。議員各位のご理解をいただきたいと存じます。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  提案者の説明が終わりました。


 続いて、本案に対する質疑はありませんか。


 26番、西濱議員。


○26番(西濱益代)  26番、西濱です。


 提出理由の中に挙げられております前回可決されたときには、疑念が生じたけれども、賛成いたしましたということで、資金不足による出馬困難な人材を助けるためには必要と、そのときにはご判断されたということでありました。


 これ自体は、どんなふうに消化されて、今回、廃案への提案に至ったのか。単なる行財政改革、行政の経費の削減だけで、こういった人材の不出馬が経済的な理由でなくなってしまうというのは非常に問題ではないかと思いますが、その点、お答えいただきたいと思います。


○議長(仲井睦夫)  竹中史雄君。


○19番(竹中史雄)  お答えいたします。


 やっぱり議員は、やはり多様ないわゆる意見を持って、議会に集まってくるというのはそのとおりだと思いますね。


 ただ、皆さん方にお配りいたしましたこの津名郡5町バランスシート、これは現在淡路市ですね。この淡路市の13年度のこのバランスシートを見てください。これは固定資産、これに土地建物、道路、それが82%もこれ金がへばっているんですね。それで、一番いわゆる負債の右上のこの流動負債、これが1年間で我々が市民のために使える金なんですね。それでこのバランスシートは、一般会計のみのいわゆるバランスシートです。したがいまして、特別会計とかその他のいわゆる財政は、赤字の方は一般会計から繰り出しておるとこういうような現状でありますから、このいわゆる平成13年度時点の流動負債は、39億5,000万円ですよね。これから特会の方にいわゆる赤字補てんで繰り出しておると、その金額は、津名町ベースで考えますと、6割の金がそちらの方にいってしまっていると。したがいまして、4割で市民のための事業を行ってきたと、行っていくんやとこういう話ですね。だから本案に今、このたび提出されておられますいわゆる一般会計見ていただいたらわかりますけど、いわゆるしょっぱなから50億足らないという話でしょう。この状態の中でこれもしてください、あれもしてくださいという話は結構ありましたけど、そういうようなことは言える財政状況なんですかということが我々が、いわゆる今考えていくべき責務があるということですね。したがいまして、私は、この財政を改革するためには、隗より始めるという言葉がありますから、我々自身がいわゆる選挙におけるこういう負担をやめて、次の議員はこの財政を改革するということで、やっぱり出てくるということが必要やと思いまして、提案させていただいています。


○議長(仲井睦夫)  26番、西濱議員。


 3回質問できますので。


○26番(西濱益代)  わかりました。ありがとうございます。


 参政権に関しては、女性の参政権も含めて過去の歴史があるわけですよね。その機会均等をその素地をつくるということと、それとこの条例というのは、必ず出馬したら、その経費を使わなければいけませんという条例ではありませんね。使おうという取捨選択のその基盤を用意しておりますということ。これの金額、全額を使っても、恐らく選挙に出馬なされる方、これで全部の経費を賄えるわけでありません。最低限のポスターの作成とそしてそれに必要な車の分ですよね。その適応は限度額をもって保証しますと。ですので、あらゆる階層の方から、いろんな方が出馬しようとしたときに、経済的な理由をもって参政権の被選挙権の方を執行できないということであれば、いわゆる普通選挙のその理念に反するものであるということで、この条例が認められてきたんだと思うんですよね。


 それと、市の財政状況が厳しいということは、これは十分に承知しているわけですよね。むしろ、それを言うならば、67名残って、こうやって特例の期間4カ月をもって、なお且つ今日は、写真撮影もありますので、たくさんの方が参加されておりますけれども、欠席・早退、そして遅刻ですよね。そういった自分たち自身のその姿勢自体が非常に批判されるようなそういう現状を持って、今度、出馬する方たちのその基盤を取り除いていくということは、若干、行財政を理由にして、そういった方たちの参政権を脅かすものにつながるんではないかと思いますが、どうでしょうか。


○議長(仲井睦夫)  竹中史雄君。


○19番(竹中史雄)  お答えいたします。


 このバランスシートを見てください。固定資産82%ですね。この中身は自己資本が60%でしょう。固定資産が37.42%、この部分の一部をもってこの82%下げているんですよ。それで、この部分であと要る金というのは、退職金給与引き当て金ですよ、これ48億円。この金をカットしていくということでしょう。そういうことですよ。それを気をつけていくという話があるんですから、我々自身が身を削ってやっていくという話でしょう。それを次のこの選挙で我々が訴えていくという話じゃないですか。そうしないと、職員の方が我々議員が予算を可決してきたから、この状態をつくったわけでしょう。我々が賛成しなかったら、こんな状態になってませんよ。その我々自身が今どうするかということを問われているという話で、私は提案させていただいているんです。職員に痛みを与える。市民に痛みを与える。しかし、我々自身はどうなんやということを、今ここで我々が決めないといけないということを私は提案させていただいているんです。


○議長(仲井睦夫)  26番、西濱議員。


○26番(西濱益代)  先ほども申し上げましたように、この条例というのは、この条例があるがゆえに立候補者全員がこの経費を必ず使わなければいけないというものではありません。使わないでおく人もいらっしゃるでしょう。実際に出馬なさる方の中で、例えばポスターの作成に関しても、車の使用に関しても、契約を起こさずに請求を起こさない方もいらっしゃると思います。自由選択なんですよね。けれども、これから、それはだから今おっしゃったように、竹中さん、私自身もバランスシートを見て、厳しい財政状況でそれ自体をよく見直していかなあかんというその主張とか立場自体は賛成しております。ですので、そのことをもっと自覚して、新しく立候補される方が、例えば選挙に係る経費において出馬を断念せざるを終えないとそういうことにならないように、最低限を保障していくというのは、私は必ずしも普通選挙なり、参政権を保障してきた日本の過去の歴史と、何らたがえるところでもないし、財政状況云々含めて、そういった特にその立候補に係る経費すら負担できないようなそういう経済状況にある方が、むだな経費を使いましょうという論調に立つということは、恐らく考えにくいと思いますので、その方たちの出馬の基本の基盤を取り除くということに関しては、いかがかと思いますが、そのことに対する竹中さんのご説明がなかったので、質問させていただきましたが。


○議長(仲井睦夫)  竹中史雄君。


○19番(竹中史雄)  公選法で公選のはがきというのは、これ公費で認められてますよね。それであと、車を使うとか、ガソリン使って、いわゆる運転手雇って、ウグイスさん雇うという話ありますけど、何もチャリンコで行ってもいいわけでしょう。


 だから、選挙スタイルというのはいろいろおのおのが考えたらいいんですよ。しかし我々がここでいわゆる明日の淡路市の事業費、未来に対する事業費をどないして捻出するかというところが一番大事だと思うんですね。そのためにはいわゆる支出をカットしていくんやということしかないわけですよ。収入を上げるというのは即効性ないですよ。いわゆる次は、もう業務の民営化ですよ。それを我々が職員の方にお願いするんですからね。我々自身が襟を正さないとお願いできないじゃないですか。その話といわゆる選挙スタイルというのは、私、違うと思うんですよ。だから、そこの話は別に考えていただきたいと私思いますね。あくまでも次の議会がすることは、行財政を改革して、市民のための財源を確保する。そのためにはどうするんかということですよ。そのために議員が出てくるんですよ。そやから、我々はここで、市民の人たちに公費負担をやめて、皆さん方も市民事業のための経費を出しますということを我々は宣言するというのは、これが一番即効性があると思うんですね。それは我々の責務やと思います。だから、私は提案させていただいているんです。


○議長(仲井睦夫)  ほかに質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  質疑もないようですので、質疑を終結いたします。


 これから討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 中谷君。


○38番(中谷秀子) (登壇)  38番、中谷秀子です。


 発議第8号に反対の討論を行います。


 選挙における公費負担は、だれもが立候補できるチャンスを保障するためのものです。民主主義の基本です。広範囲にわたる選挙区では、ポスターと車は選挙民に周知させる有効な手段です。


 私の友人に介護が必要な重い障害を持つ市会議員や県会議員がいます。彼らは、公費負担があることで立候補でき、現在活躍しています。すべての人が公費を使わなければならないわけではありません。ちなみに、私は使いません。必要な人が上限の中で必要な分だけ使えばいいのです。議員自身が選択すべきです。再度申し上げますが、私は使いません。あれば使うというのであれば、低所得者を対象に、あるいは経費の上限の見直し等、今後、検討してもいいのではないでしょうか。


 基本的にだれでも出馬できる機会を与える公費負担は、必要であると考えます。


○議長(仲井睦夫)  次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 富田 豊君。


○28番(富田 豊) (登壇)  淡路市条例第6号に賛成する立場で討論をいたします。


 過日の本会議において、一般質問の中で、市長の報酬をあるいは執行部の一部給与の削減を声高に正す議員がおられました。誠に笑止千万と申し上げたい。


 具体的に申し上げますと、新市議員の報酬が月額28万円、最大見積もりで10日間出仕して3万8,000円であります。


 一方、市長は、実働22日出仕して、98万円を割りますと4万4,000円であります。これ栗山部長、高いと思われますか。


 これは議員と対比したときです。本当に高いと思われますか、皆さん。みずから政治を志して、選挙に打って出るものであれば、公費負担という条例のもとに、蜜に群がるありのように、市民の血税をこれに充ててよいものでしょうか。公費負担のもとに選挙カー、ポスター、ガソリン、そしてまたまた運転手まで、おんぶに抱っこで選挙するという。実に情けないじゃないですか。市民感情を考えたときに、これはどうしても受け入れ難い事実ではなかろうかと私は思います。ここは議員たるものは、みずからの冥利し、襟を正して、その上でこの選挙に臨むのが……ところではないのか。


 よって、本条例の廃案に向けて、廃止の議案に賛成するものであります。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  次に、反対討論を許します。


 ありませんか。


 26番、西濱君。


○26番(西濱益代) (登壇)  発議第8号に関して反対の立場を持って討論いたします。


 かつて、普通選挙の参加は、一定額以上の納税をする成人男子にだけ限定されておりました。社会を構成する人々にすべて認められていたものではございません。戦後、民主主義の実現を目指し、女性参政権が認められ、納税金額の制限もなく、行政のあらゆる階層からの政治参加が可能となりました。


 けれども、残念ながら、60年の月日が経過した今日でも、議員に占める男女比はフィフティフィフティにはほど遠い状況にあります。女性が政治や行政に関心が低いからではありません。むしろ、その逆であります。しかし、こと選挙に立つということになると、数々のハードルがございます。その一つに経済的な理由も挙げられるでしょう。


 選挙に立候補し、選挙戦に臨むにあたって、最低限必要となる経費の一部を公費負担し、保障することは、被選挙を有するすべての人々に出馬の機会均等を保障していく、その基盤を提供するものであります。


 また、本条例では、公費負担についてはそれぞれの個々の契約と候補者一人当たりの限度額が決められており、無尽蔵な公費負担を課すものでありません。何より、立候補者すべてがこれに係る経費を使用すべきもの、使用しなければならないものと定めたわけではありません。適応を受けるかどうかは、それぞれの立候補者の自己選択の範囲にあり、所定の契約締結と届出により認可を受けるものであります。経費負担を支障なくできる場合は、本人の見識に基づいて、その判断によって対処するべきものであります。


 いわゆる地盤、看板、かばんと言われる選挙の候補者、社会的地位を有し、経済力を持つ人ばかりが地方自治への参画を志すわけではありません。被選挙権を有し、志ある老若男女への最低限への条件整備は必要であり、経費削減のみを理由に本条例そのものを廃案することは配慮に欠けます。上限金額や立候補の経済的背景への配慮なく、一律に支給を認めるという平等の不平等があるとしたら、それらを改定、修正するべきであり、すべての被選挙権を有するあらゆる階層からの政治参画を果たし、民主政治の実現を目指す普通選挙の本心にたがうことのない条例を廃止することに関しては反対であります。


 以上をもって、反対討論といたします。


○議長(仲井睦夫)  次に、賛成の討論の方。


 岡田勝一君。


○59番(岡田勝一) (登壇)  条例6号ですけども、私は、竹中さんの言われること以外に、これに賛成する意見を持っております。


 といいますのは、予算審議の過程において、1歳6カ月あるいは3歳児検診、これを一局集中的にやろうとこういうことの提案がありました。そこで1カ所でやるのと、旧5町でやるのと、どれくらいの予算の差があるものかこういう質問もさせていただきましたが、執行部からはその増減、減額、この答弁がありませんでした。


 そしてまた、今の時代、高福祉、高負担という流れになりつつある社会であります。しかしながら、いろんなところで行財政をやろうと、質を抑えつつあるわけなんです。それにもかかわらず、多くの人たちに公費負担をすることによって、確かに新しい人材が集まるやも知れません。しかしながら、政治を志そうとするならば、自分で稼いだお金で立候補をしてみて、そして当選の暁にここへ出てきて、一生懸命行財政改革をやっていただくのが本筋だと思うわけなんです。


 また、まして、水道会計の審査においては、旧一宮、15年の決算までに未処理の欠損金が1億3,000万円という書類をいただいております。にもかかわらず、大幅な水道料金の値下げを断行しておると。そうなると、これは2億円以上を越すとこういう現実があるわけです。ましてまた、津名町においても、15年度の単年度予算が5,000万円の赤決算を行っています。これにも対して、水道料金を値下げをしておると。こういうことで水道会計の悪化が目に見えておるわけであります。


 そこで、市長は、早期の値上げをほのめかしておるわけなんです。一方ではそういう市民負担を抱えながら、公費負担でこの選挙を戦うと、こういうことに対しては、私は反対なんです。ですから、この条例に対しては、賛成をするものなんです。


 昨日も、墓参りの掃除に行ってきましたが、東浦には1人の管理人がおります。そこで、人件費カットのために今月末で退職をせざるを得んと。そして、あとの管理をどうするか、片山葬祭に火葬は依頼する。あとはシルバー人材センターで週2日の管理をお願いする。こういうところまで細かく金額を抑制しようというこういうところが見えておりますので、それならば議員もこういう公費負担はご辛抱するのが当然だとこのように思うところであります。


 よって、賛成をするものであります。


○議長(仲井睦夫)  次に、反対者の討論ございませんか。


 黒地君。


○22番(黒地祥夫) (登壇)  条例であっても使う使わないは個人のモラルだと思います。本人の意思に任せて、それは自分の判断でしたらいいと思います。


 以上です。


○議長(仲井睦夫)  次に、賛成の討論、小溝輝夫君。


○16番(小溝輝夫) (登壇)  先ほどから議論されておりますけれども、立候補する身の人間といたしましては、公費負担廃止非常に痛いです。私もいろいろ準備段階において、公費負担を受けるということに関しては、非常にありがたく思い、選挙に戦うには少しは楽になります。しかし、考えていただきたいことは、議員になるということは紳士淑女じゃないんです。人の上に立つんじゃない。皆さんの代表として、議会の住民の声を届ける、そういう崇高な気持ちで立候補される方がほとんどだと思います。長いこと私は短い間の期間でしたけれども、やはり選挙に出るということは、やはり自分のためたお金、やはり、自分がその中に入るために準備をする段階において、自分の自己資金で当然やるべきであり、公費でやることには反対します。非常に痛いです。正直な話。だけど、それともう一つの理由といたしまして、やはり、例え小さな町の議員であろうと、大きな市の大きな町の議員であろうと、絶えず人の奉仕者になる覚悟は皆さんお持ちだと思います。人の奉仕をするのに、選挙資金が非常に苦しいから出れないとかいうような方が果たして本当に奉仕者としてやっていけるかということなんです。やはりそこそこ自分の生活も守れ、家族も守れ、自分の家庭がうまくいっていない人が、そのはっきり言えば、人の奉仕者には絶対になれないんです。自分が幸せであってこそ人の辛みもわかるんです。


 以上の理由であります。本当に痛いです。そやけど、皆さん、議員の各位には、この法案廃止に賛同いただけますよう、よろしくお願いいたします。


 終わります。


○議長(仲井睦夫)  次に、反対者の討論はございませんか。


 以上をもって、討論を終結いたします。


 これより、発議第8号「淡路市議会議員及び淡路市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例」を廃止する条例について採決をいたします。


 この際、申し上げます。


 採決の確認については、職員をもって行いますので、議員各位のご協力方お願い申し上げます。


 起立をちょっと時間的に長く立っておってください。


 それでは、ただいまから起立により採決いたします。


 本案は原案のとおり、可決することに賛成の議員は起立を願います。


 廃止することに賛成の方は起立。


 竹中君に対しての賛同者です。


 それでは、職員が数を数えました。


 賛成者37名、起立多数で原案は可決されました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、助役並びに収入役の選任について同意されました両名から、発言を求められておりますので、順次、これを許します。


 冨岡篤太郎君。


○助役(冨岡篤太郎) (登壇)  はからずも助役を仰せつかりました冨岡篤太郎でございます。


 淡路市の市政を託されました門 康彦市長のもとで、助役を命じられましたこと光栄に思っております。恐縮いたしております。現下の非常に重要なときに、その任務の重さを痛感いたし、身の引き締まる思いがいたします。ここで改めて申すまでもなく、私どもの仕事は住民とともにあるものと確信をいたしております。


 ただいま5町合併、そしてまた淡路市が発足して、市民の皆様、そしてまた職員も経験、体験したことのない状況下に直面をいたしておるとこのように思っております。今こそ、手を取り合って踏ん張るべきときだとこのように思っております。


 誠に厳しい状況下でありますけれども、門市長のもと、助役として職員とともに切磋琢磨いたします。あすに向かって安心安全、そしてまた明るい活力のある淡路市を目指して、微力でございますけれども、努めてまいりたいとこのように思っております。精一杯努めていきたいと思っております。


 議員の皆様方におかれましても、どうか今後、一層のご指導とまた温かい叱咤激励を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつにかえたいと思います。本当に本日はありがとうございました。(拍手)


○議長(仲井睦夫)  続きまして、広岡卓樹君。


○収入役(広岡卓樹) (登壇)  議長のご了解をいただき、ごあいさつの機会を与えていただき、感謝申し上げます。


 ただいま、門市長から提案されました淡路市の収入役選任同意案件に対しまして、不肖、私、広岡にご同意のご議決を賜り、身の引き締まる思いであり、改めて職責の重大性を感じているところであります。


 新生淡路市がスタートして2カ月半が過ぎ、門市長の唱える夢、ふるさと、未来の政策目標に向かって、懇親まい進する決意でございます。


 特に、未来を見据えた健全な財政運営を期すため、会計事務の適正化を図り、より豊かで健全な財務の確立に向け、職員皆さんとともども精進を重ねていく思いを強くいたしております。議員の皆様の今後なお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、誠に意を尽くしませず申しわけありませんけれどもごあいさつにかえさせていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)


○議長(仲井睦夫)  以上で、両名のあいさつが終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議された案件は、すべて議了いたしましたので、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(仲井睦夫)  異議なしと認めます。


 よって、第2回淡路市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


 閉会にあたり、一言、ごあいさつを申し上げます。


 市議会第2回定例会は、去る6月1日招集され、本日まで16日間にわたって長い会期でございました。


 この間、審議されました事件は、平成17年度一般会計、各特別会計の総額811億円余りの当初予算を始め、条例の制定など、いずれも重要案件の審議でございました。議員各位には、この間、終始極めて慎重かつ熱心にご審議を賜り、適切妥当な結論をもって、本日、そのすべてが議了し、閉会できましたことは、議長といたしまして誠に喜びとするところであります。


 議員各位のご精励とご協力に心から敬意と感謝を申し上げます。


 また、市長始め、執行部の皆さんには、議会審議にあたり、真摯な態度で対応されましたことに謝意を表します。


 なお、審議の過程におきまして、議員各位から述べられた意見等は、聞き及ぶことなく、今後の市政に十分反映されることを切に望むところであります。


 特に、新市発足の年度であり、執行するにあたっては厳しい財政状況のもとでありますが、効率的な行財政の運営に心がけ、より一層の経費の削減に取り組まれ、淡路市の新時代を力強く切り開いていかれますようお願い申し上げたいと思います。


 さて、我々67名の議員は、短い期間ではございましたが、淡路市の出発にあたり、条例の制定や承認、予算など重要案件の審議に議論を尽くし、また旧町の課題や住民要望の継続を見届けながら、議員の責務を果たしてまいりましたが、任期はあと1カ月余りとなってまいりました。議員各位とは本日をもってよほどのことがない限り、議場でお目にかかることも最後となります。ここにつつがなく、有終の美を飾ることができますことは、誠にご同慶に絶えないところであります。


 この間、不肖私と谷副議長が正副議長の要職に就任させていただき、今日まで何とか大過なく責務を果たすことができましたのも、一重に議員各位並びに市長を始め、職員皆さんの温かいご理解とご協力のおかげであり、ここに深く感謝を申し上げます。


 いよいよ市議会議員選挙が近づいてまいりました。議員各位にはくれぐれもご自愛の上、ご健闘されますよう心からご祈念申し上げます。


 最後になりましたが、門市長を始め、執行部の皆さんには、どうかご健康にご留意いただきまして、市政発展と住民福祉向上のため、ご尽力を賜りますようお願い申し上げ、誠に簡単措辞でございますけれども、閉会にあたってのごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。(拍手)


 それでは、閉会にあたりまして、門市長からごあいさつがございます。


○市長(門 康彦) (登壇)  第2回淡路市議会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、6月1日開会以来、本日までの16日間にわたりまして提案いたしておりました平成17年度予算を始め、当面する重要案件につきまして、終始極めて熱心にご審議いただき、本日ここに全議案を滞りなく議了していただき、市政進展のため誠にご同慶に絶えません。


 審議の過程におきまして、各議員からのいろいろなご意見、ご要望につきましては、真摯に受けとめ、十分配意して努めてまいる所存でございます。


 なお、言葉足らず等がありましたことにつきましては、今後ともの課題とさせていただきますので、ご指導またよろしくお願いいたします。


 また、5町時代を継続しての議会は、今のところこれが最後の予定であります。時、ところ変わりましても、淡路市の未来に向けてのご指導、ご援助をご期待申し上げます。


 梅雨の季節となりましたが、健康には十分ご自愛くださいまして、市政進展のため重ねてのご支援、ご協力あらんことを心から念願し、また、各報道機関のご協力にも感謝申し上げまして、閉会にあたりましてのごあいさつといたします。(拍手)


○議長(仲井睦夫)  ご苦労さんでした。





               閉 会 午後 2時05分