議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 南あわじ市

平成20年第19回定例会(第1日 2月29日)




平成20年第19回定例会(第1日 2月29日)





  ┌────────────────────────────────────┐


  │ 第19回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第1日)                │


  │                   平成20年 2月 29日(金曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.承認第1号〜承認第3号(3件一括上程)


     議案第1号 損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて


     議案第2号 損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて


     議案第3号 損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて


 第 5.施政方針表明


 第 6.議案第12号〜議案第32号(21件一括上程)


     議案第12号 平成20年度南あわじ市一般会計予算


     議案第13号 平成20年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算


     議案第14号 平成20年度南あわじ市老人保健特別会計予算


     議案第15号 平成20年度南あわじ市後期高齢者医療特別会計予算


     議案第16号 平成20年度南あわじ市介護保険特別会計予算


     議案第17号 平成20年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算


     議案第18号 平成20年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算


     議案第19号 平成20年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第20号 平成20年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算


     議案第21号 平成20年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計


            予算


     議案第22号 平成20年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算


     議案第23号 平成20年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算


     議案第24号 平成20年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算


     議案第25号 平成20年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算


     議案第26号 平成20年度南あわじ市水道事業会計予算


     議案第27号 平成20年度南あわじ市農業共済事業会計予算


     議案第28号 平成20年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算


     議案第29号 平成20年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算


     議案第30号 平成20年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算


     議案第31号 平成20年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算


     議案第32号 平成20年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算


 第 7.議案第33号〜議案第40号、議案第54号(9件一括上程)


     議案第33号 南あわじ市職員定数条例の一部を改正する条例制定について


     議案第34号 南あわじ市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例制定


            について


     議案第35号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する


            条例の一部を改正する条例制定について


     議案第36号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条


            件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第37号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定


            について


     議案第38号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する


            条例制定について


     議案第39号 南あわじ市職員の自己啓発等休業に関する条例制定について


     議案第40号 南あわじ市特別会計条例の一部を改正する条例制定について


     議案第54号 南あわじ市監査委員条例の一部を改正する条例制定について


 第 8.議案第41号〜議案第48号、議案第51号〜議案第53号、議案第55号


     (12件一括上程)


     議案第41号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


     議案第42号 南あわじ市障害者福祉施設条例制定について


     議案第43号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正す


            る条例制定について


     議案第44号 南あわじ市訪問看護ステーション条例の一部を改正する条例制


            定について


     議案第45号 南あわじ市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第46号 南あわじ市後期高齢者医療に関する条例制定について


     議案第47号 南あわじ市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


     議案第48号 南あわじ市保健センター条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第51号 南あわじ市立学校設置条例の一部を改正する条例制定について


     議案第52号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第53号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例


            制定について


     議案第55号 南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例の一部を改正する条


            例制定について


 第 9.議案第49号、議案第50号(2件一括上程)


     議案第49号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例の一部を改正する条例制


            定について


     議案第50号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について


 第10.議案第 1号、議案第11号(2件一括上程)


     議案第 1号 平成19年度南あわじ市一般会計補正予算(第5号)


     議案第11号 平成19年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計補正予算


            (第1号)


 第11.議案第 2号〜議案第4号、議案第9号(4件一括上程)


     議案第 2号 平成19年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第3


            号)


     議案第 3号 平成19年度南あわじ市老人保健特別会計補正予算(第3号)


     議案第 4号 平成19年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第 9号 平成19年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正


            予算(第2号)


 第12.議案第 5号〜議案第8号、議案第10号(5件一括上程)


     議案第 5号 平成19年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第


            3号)


     議案第 6号 平成19年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(


            第3号)


     議案第 7号 平成19年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(


            第3号)


     議案第 8号 平成19年度南あわじ市土地開発事業特別会計補正予算(第2


            号)


     議案第10号 平成19年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第3号)


 第13.議案第56号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


 第14.議案第57号 淡路島土地開発公社定款の変更について


 第15.議案第59号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画の策定について(沼


            島辺地)


 第16.議案第58号、議案第60号(2件一括上程)


     議案第58号 公の施設の指定管理者の指定について


     議案第60号 平成20年度農業共済事業に係る事務費の賦課総額及び賦課単


            価について


 第17.同意第 1号〜同意第4号(4件一括上程)


     同意第 1号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


     同意第 2号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


     同意第 3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


     同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


 第18.諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について





 会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.承認第1号〜承認第 3号(3件一括上程)


 第 5.施政方針表明


 第 6.議案第12号〜議案第32号(21件一括上程)


              (延 会 宣 告)





出席議員(28名)


  1番  沖   弘 行            15番  阿 部 計 一


  2番  武 田 昌 起            16番  川 上   命


  3番  廣 内 孝 次            17番  福 原 美千代


  4番  出 田 裕 重            18番  楠   直 茂


  5番  蛭 子 智 彦            19番  木 曽 弘 美


  6番  吉 田 良 子            20番  島 田 貞 洋


  7番  眞 野 正 治            21番  乙 井 勝 次


  8番  市 川 一 馬            22番  中 村 三千雄


  9番  北 村 利 夫            23番  原 口 育 大


 10番  蓮 池 洋 美            24番  森 田 宏 昭


 11番  長 船 吉 博            25番  小 島   一


 12番  森 上 祐 治            26番  砂 田 杲 洋


 13番  印 部 久 信            27番  楠   和 廣


 14番  野 口 健一郎            28番  登 里 伸 一





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





会議録署名議員


  6番  吉 田 良 子            15番  阿 部 計 一





事務局出席職員職氏名


 事務局長    渕 本 幸 男


 次長      山 口 恒 利


 課長      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 副市長             川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 市長公室長           田 村   覚


 総務部長            藤 本   昇


 財務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          喜 田 憲 康


 産業振興部長          太 田 良 一


 農業振興部長          中 田 明 樹


 都市整備部長          吉 川 満 広


 上下水道部長          柳 本 佳 博


 教育部長            三 好 雅 大


 市長公室次長          東   茂 樹


 財務部次長兼財産処分・企業誘致推進担当特命参事


                 稲 山 益 男


 市民生活部次長         堀 川 雅 清


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         斉 藤 幸 一


 農業振興部次長         石 上 達 也


 都市整備部次長         榎 本   尚


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           南   幸 正


 次長兼会計課長         高 川 欣 士


 次長兼農業委員会事務局長    高 田 耕 次


 財務部財政課長         土井本   環


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文





              開会 午前11時00分





○議長(登里伸一) おはようございます。


 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、第19回南あわじ市議会定例会が召集されましたところ、議員並びに執行部各位には、公私何かとご多忙のところご出席をいただきまして、ここに開会の運びとなりましたことを心から厚く御礼申し上げます。


 新年度予算審議の定例会を迎えました。既に会派制による議会運営がスタートしておりますが、昨年に引き続き、会派による代表質問が予定されております。


 本定例会に提出されました議案は、平成20年度予算21会計のほか、19年度補正予算、条例の制定及び一部改正、公の施設の指定管理、人事案件等々、多くの重要案件が提出されております。


 本会議、付託案件審査の各常任委員会、予算審査の特別委員会の開催が予定されており、過密なスケジュールではございますが、議員各位には、慎重ご審議賜りますとともに、執行部各位にはできるだけわかりやすく説明及び答弁くださいますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。


 ただいまの出席議員は27名であります。


 定足数に達しております。


 よって、第19回南あわじ市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配布のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





             日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(登里伸一) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第79条の規定により議長より指名いたします。


 6番 吉田良子君、15番 阿部計一君、以上の2名にお願いします。





                日程第2 会期の決定





○議長(登里伸一) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から3月28日までの29日間としたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(登里伸一) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





                日程第3 諸般の報告





○議長(登里伸一) 日程第3、諸般の報告を行います。


 第18回定例会より本日までの、会議規則第154条の規定による議員派遣については、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 第18回定例会より本日までの議会及び議長の活動状況については、お手元に配付のとおりであります。


 次に、監査委員より平成19年10月末から平成20年1月末の例月現金出納検査結果報告書が、地方自治法第235条の2、第3項の規定により提出され、その写しをお手元に配付しておりますので、ごらんおき願います。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため今期定例会に出席する者の職氏名は、お手元に配付の一覧表のとおりであります。


 以上で、諸般の報告を終わります。





             日程第4 承認第1号〜承認第3号





○議長(登里伸一) 日程第4、承認第1号ないし承認第3号、以上3件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(登里伸一) 異議なしと認めます。


 よって、3件一括議題とすることに決しました。


 3件一括して提案理由の説明を求めます。


 副市長。


○副市長(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、承認第1号から第3号まで損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、3件一括して提案理由の説明をさせていただきます。


 まず承認第1号でございますが、本案件につきましては、平成19年9月20日午後1時50分ごろ、南あわじ市立榎列保育所の園庭に設置していた簡易テントが突然の強風により吹き飛び、駐車中の職員の車輌に損害を与えたものでございます。


 今回、損害賠償に関する双方の示談が成立し、損害賠償額の決定をいたしましたので、地方自治法第179条、第1項の規定により、平成19年12月21日に長による専決をさせていただいております。同条第3項の規定により報告、承認を求めるものでございます。


 損害賠償の相手方及び賠償額につきましては別紙のとおりでございますのでお目通しをいただきたいと思います。


 なお、双方ともこれ以外に今後一切の請求並びに意義の申し立ては行わないものとする和解ができております。


 また、賠償金につきましては南あわじ市が加入しております全国町村会総合賠償補償保険により支払われるものでございます。


 次に、承認第2号、本件につきましては平成19年11月25日午後10時15分ごろ、南あわじ市倭文神道742番地先の市道上において溝ぶたの不全により通行中の車両の一部を破損したもので、車体の損害賠償を行うものでございます。


 市道管理瑕疵による相手方車輌の損害賠償額が決定をいたしましたので、地方自治法第179条第1項の規定により平成20年1月28日に専決処分をさせていただいておりますので、同条第3項の規定により報告、承認を求めるものでございます。


 賠償の相手方及び賠償額につきましては別紙のとおりでございますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 双方和解ができておりますので、今後これについて一切の意義を申し立てないということになっております。


 なお、賠償金につきましては南あわじ市が加入しております全国町村会総合賠償補償保険により支払われるものでございます。


 次に、承認第3号でございますが、本件につきましては平成19年9月17日開催の緑会場における敬老会におきまして、アトラクション用の楽器を運搬するために民間の貨物自動車を無償で借用し、職員がその運搬中、学校玄関前に停車しようとしたときに渡り廊下に接触したものでございます。


 この件に関しましては、損害賠償に関する相手方、車輌の所有者と学校設置者との示談が成立し、損害賠償額を決定いたしましたので、地方自治法第179条第1項の規定により平成20年1月30日に長による専決をさせていただいておるわけでございますので、ご報告ご承認を求めるものでございます。


 損害賠償の相手方及び損害額につきましては別紙のとおりでございますのでお見通しをいただきたいと思います。


 なお、双方ともこれ以外に今後一切の請求並び意義の申し立ては行わないものとする和解をしております。


 以上で、3件一括して提案理由の説明を申し上げましたが、今後このようなことのないように万般の注意をしてまいりたいと考えておりますので、ご承認賜りますようお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(登里伸一) 提案理由の説明が終わりました。


 これより3件一括して質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 承認第2号について少しお尋ねをいたします。


 市道上の溝ぶた不全ということになっておりますけれども、この溝ぶた不全の原因はどういうことであったのでしょうか。


○議長(登里伸一) 都市整備部長。


○都市整備部長(吉川満広君) 今回、我々道路を管理しておるものにとって、こういう事故というのは非常に一番気をつけていたところであります。


 今回の箇所につきましては、道路そのものが傾斜のある道路で、その路面の水を取る横断の側溝というふうな状況でございます。この側溝、グレーチングがかかっておりまして、長年の間に水路そのものが土砂で埋まっていたということで、そのふたが少しがたついていた状況があります。そこを車が通ってはね上がって車を損傷したというふうな状況でございます。


○議長(登里伸一) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) よくわかりました。その道路側溝というのはやはり基本的には水が流れ込むということを想定しているものであり、木の葉であったり、あるいは泥が流入をして溜まると、そういうことについてはやはり側溝の清掃ということが課題になろうかと思いますけれども、その点いかがでしょうか。


○議長(登里伸一) 都市整備部長。


○都市整備部長(吉川満広君) 道路構造物の一部というふうなことで、当然、道路管理者の方でその側溝の土砂さらえもせないかんというふうな状況にあったと思います。


○議長(登里伸一) ほかに質疑はありませんか。


 北村利夫君。


○9番(北村利夫君) 専決の3号なんですけれども、民間業者の所有する車を借りて事故を起こしたということなんですけれども、市の入ってる保険は適用されないということなんですけれども、この財源はどこから出たんでしょうか、損害額は。


○議長(登里伸一) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) 市の一般財源でございます。


○議長(登里伸一) 北村利夫君。


○9番(北村利夫君) これについてはいわゆる市の予備費から流用したんでしょうか。


○議長(登里伸一) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) 公用車の所管でございます総務費の方から支出をしていただいてございます。


○議長(登里伸一) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、承認第1号損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(登里伸一) 起立多数です。


 よって、承認第1号は原案のとおり承認することに決しました。


 次に、承認第2号、損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(登里伸一) 起立多数です。


 よって、承認第2号は原案のとおり承認することに決しました。


 次に、承認第3号、損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(登里伸一) 起立多数です。


 よって、承認第3号は原案のとおり承認することに決しました。





               日程第5 施政方針表明





○議長(登里伸一) 日程第5、施政方針表明。


 市長より施政方針表明がございます。


 中田市長。


○市長(中田勝久君) 皆さんおはようございます。施政方針を表明させていただきたいと思います。


 第19回南あわじ市議会定例会の開会にあたり、議員各位のご健勝をお喜び申し上げ、日ごろのご精励、ご活躍に対し敬意と感謝を表する次第でございます。


 南あわじ市が誕生して3年余り、初代市長として仕上げの年となります平成20年度予算を提案するにあたり、施政に取り組む基本的な考えを申し上げます。


 ふるさとや人、組織の可能性は無限であります。また、人や組織は挑戦、あるいは努力の積み重ねによって新たな発見をいたします。人から元気をいただき、また与えることによって、夢、知恵、元気を醸成されます。予想外の力となって活力のある地域社会ができるものと確信をいたしております。


 初代市長という非常に重責を与えられ、早くも3年が経過をいたしました。1年目は点検、検証の年。2年目は本格的な始動の年。3年目は熟慮断行の年として賢明に施政運営に努めてまいりました。


 本年は、合併時からの懸案でありましたケーブルテレビ事業及び小・中学校の耐震化が完了し、コミュニティーバスのネットワーク化が実現をいたします。


 現在、社会問題として食品偽装や年金記録問題、ガソリン、生活用品の物価上昇や、米国のサブプライムローン問題の影響を受けて、経済、また物、金に対する人の考え方や行為そのものが問われているときでございます。


 さて、北海道洞爺湖サミットやG8環境大臣神戸会議、北京オリンピックを迎えることし、道路特定財源への対応など、国政が停滞する中、福田総理は自立と共生などを基本理念として国民の活力を引き出し、活力ある国民が活躍する舞台を用意する、このように言っております。


 一方、北海道夕張市に端を発した行財政運営の失敗は、財政健全化法の制定に至り、行政も格付をされようと、このようになってきました。


 南あわじ市はもとより地方はかつてない変革の時代を迎えております。地域経済の低迷、少子高齢社会の本格化、国、県、市の急激な行革への舵取りなど将来への不安や不透明さだけが強調されております。


 しかし、言いかえれば、この窮地を克服し、新しい可能性を見出した者こそが大きな時代のうねりを乗り越え、子や孫たちの夢の持てるふるさとづくりができるものと、このように信じております。そのためには、市民の皆さんや議員の先生方、また職員が一丸となって、夢、知恵、元気を出し合い、南あわじ市の潜在能力をより一層引き出さなければなりません。幸いにして、日本を代表し全国に自慢できるふるさと資源がたくさんあります。


 1期4年の最終年となることしは新しい可能性を見出す年と位置づけ、3年間の成果と行政経験を生かし、苦渋の選択や熟慮断行を繰り返しながらしっかりと行財政改革を進め、すばらしい人材、産業、特産品、景観、歴史文化など、ふるさと新発見として新しい可能性を見出してまいりたいと、このように考えております。


 その一つは地域力の可能性を見出すことでございます。タマネギやハモ、いぶし瓦など既に高い評価をいただいている特産品から、福良のとろフグ、沼島のキアジのように全国ブランドとして飛躍しようとする特産品もあります。神戸淡路鳴門自動車道全線開通10周年を契機に、大手旅行社などと連携を図りながら農業、漁業、瓦産業、観光産業など全国に誇れる産業や特産品、景観や伝統文化の特徴を生かした地域活性化の可能性を見出してまいりたいと思います。


 国は地方において、人口が減少し、魅力が薄れ、悪循環に陥っているとして地方再生戦略を取りまとめ、地方の元気再生事業を全面的に応援するとしています。省庁横断的、政策横断的な観点から多岐に渡る内容の中で、地域観光圏や広域観光圏の形成、農商工連携の取り組み、魚介類の生息産卵場づくりなどの事業推進について、国、県と協議を重ね、産業の新しい可能性を見出していきたいと思います。


 花づくりや各種地域活動など、市民の皆さんに各方面で活躍いただいております「参画と協働」「自主自立」「自助・共助・公助」を徹底し、市民参加の可能性を見出したいと考えております。


 その2つは、少子対策の成果を見出すことでございます。人口減少、少子高齢化が本格化し、団塊の世代が定年を向かえ、就業率の低下や社会保障の増大が進むことによって、地域活力に大きな影響を及ぼしています。


 昨年は長期的視野に立ち、少子対策課の設置や少子対策事業の戦略的な推進を行い、企業誘致についても前進いたしました。まちづくりの基本として少子化の流れを食いとめなければなりません。


 今年度においては、地域の支援を誘導する事業や個別事業の拡充を図るとともに、合計特殊出生率の向上や出生者数の維持など、事業成果を求めるきめ細やかな政策を展開してまいります。


 その3つは、地域防災力の可能性を見出すことです。行政の最重要課題の一つである防災対策は、災害から市民の生命、身体、財産を守り、災害予防、災害応急対策、災害復旧、復興の各段階において適切な対応を図らなければなりません。


 本年は防災機能を付加したケーブルテレビ事業が完成し、小・中学校耐震化100%を達成いたします。防災機能を十分に発揮させるためには、市民、一人ひとりが防災意識や地域防災力を高め、災害への備えを実施する市民運動と仕組みづくりを幅広く展開支援をいたします。


 特に大規模地震、東南海南海地震など甚大な被害の発生が想定される震災については、津波対策や迅速な情報収集、伝達システムを効率的に活用し、地震防災対策を強力に推進いたします。また、地域の悲願である低地対策についても積極的に取り組んでまいります。


 その4つは、行財政改革の成果を見出すことであります。現在、人口減少、少子高齢化社会へ突入し、地域産業の停滞、政府の各種改革による負担増大、県からの事務移譲や新行政プランの実施、厳しい市の財政状況など数々の構造的重要課題を抱えております。


 また、膨大な市民からの要望や従来からの事務事業の継続、喫緊な課題解決のための事業進展が求められているところでございます。


 一方、政府は2011年度には、国、地方の基礎的な財政収支の黒字化を確実に達成するとしております。


 今、私たち世代が痛みの伴う行財政改革に真っ向から取り組み成果を見出すことこそが将来に向けて健全で持続可能な財政基盤を創造することであり、次世代の子、孫に対する責務であると覚悟をいたしております。


 今後も市民の深いご理解を賜り、一般行政経費の節減を図り、選択と集中や、自主自立をより一層推進し、市民力の発揮と積極的かつ大胆な行財政の効率化を進め、行政能力の向上を図ってまいります。


 昨年、10年間を構想期間とする総合計画を策定いたしました。合併の効果を発揮しながら、暮らしやすく魅力ある地域づくりを行うため、南あわじ市が目指すべき都市像、市民の生活像を『「食」がはぐくむふれあい共生の都市〜夢・知恵・元気あふれる豊穣の郷づくり〜』と定め、都市づくりの3つの柱といたしまして、一、職(食)づくり〜夢あふれ、働く場を生み出すまちづくり〜。一、人づくり〜知恵あふれ、郷土愛が満ちるまちづくり〜。一、安らぎづくり〜元気あふれ、住んで快適なまちづくり〜を進めてまいります。


 また、南あわじ市の目指すべく行政経営の姿、市民参画や行財政運営のあり方を自立、持続可能な都市を目指し、高い市民力と効率性が発揮される行財政運営として、市民と行政の対話と協働を大切にし、スリムで機能的な行政へ転換してまいります。


 平成20年度の予算編成におきましては非常に厳しい財政状況であることから、選択と集中を念頭に緊急性、必要性を総合的に勘案した予算案とさせていただきました。


 それでは、南あわじ市総合計画に基づき平成20年度の重点施策についてご説明いたします。


 「職(食)づくり〜夢あふれ、働く場を生み出すまちづくり〜」では、行って楽しい交流・感動の舞台〔観光交流〕。


 ことしは神戸淡路鳴門自動車道全線開通10周年となります。料金低減化運動とあわせて、大鳴門橋渦潮ウオークを開催するとともに、だんじり祭りや花火大会など市民まつりを記念事業と位置づけ、全島で協力しながら淡路島を全国に発信してまいります。


 国土交通省内に観光庁が設置されます。国が示す地域観光圏や広域観光圏構想を視野に入れ、歴史・文化、農漁業を初めとする産業分野を融合させ、体験、交流、学習機能を観光と結びつけながら、南あわじ市まるごとミュージアムづくりを促進いたします。


 また、産業の新しい可能性を見出すため、農商工等連絡協議会を立ち上げるとともに、業種分野別行政懇談会を開催し、市民と行政が一体となった総合的な地域活性化対策に取り組みます。


 観光資源や体験、交流機能の商品化拡大が急務でございます。大手旅行業者JTBなどと連携による集客力の強化を進め、兵庫県で行うJRグループとタイアップした大型観光交流キャンペーンを契機に、各種団体や関係機関とともに、見て、食べて、楽しめるふるさと資源の宝庫、南あわじ市を大々的に売り出してまいりたいと考えております。


 さらに、多様性ある観光拠点づくりを進め、地域の可能性を見出すため、淡路人形座移転による人形会館の建設を推進いたします。また、なないろ館の機能を向上させ、足湯を含めた温泉振興や魚の棚構想を視野に入れた多面的な地域振興策を検討してまいります。


 5万人みんなが案内人になるべく観光ボランティアを養成、増員し、来訪者に優しい受け入れ態勢が整えられたと思います。たくさんのお客様をお迎えするため、新たに合宿生誘致を奨励するとともに、得・得戎様プランによる各種大会、研修会を誘致支援をいたします。


 宿泊客への対応を適切に行うため、民宿、旅館、ホテル相互の連携や、地元特産品奨励を強化し、慶野松原荘などの公共宿泊施設の健全運営にも努めます。


 南あわじ市のシンボルとしてオニオンタワーが完成いたします。観光、道路、気象、防災、市民の掲示などの各種情報を適切に発信し、市や各組織のホームページなどとともに観光情報を充実させてまいります。


 気持ちよくお客様に過ごしていただくため、大鳴門橋記念館やみさき荘の改修を進めるとともに、鳴門海峡のうず潮や灘黒岩水仙郷、淡路ファームパークイングランドの丘、名勝慶野松原、ウミガメが再来した阿万海水浴場など、集客施設や史跡を中心に回遊性、滞在性を高め、コミバスによる移動手段を確保し、質の高い観光地を目指します。


 ふるさとに住むものが地域を知ること、愛することがおもてなしの心をはぐくむと思います。学校教育や生涯学習活動において、歴史、文化、産業等の郷土の理解を深めてまいります。


 「ふやさんか!食づくりの担い手〔農漁業〕」については、基幹産業である南あわじ市の農業はタマネギを初め、主要野菜や酪農、和牛生産において全国有数の産地であり、食づくりの担い手をふやすには所得の安定と生産基盤の整備が不可欠であります。


 タマネギ表示偽装問題がありましたが、特産品のブランド力を高め、消費者の本物志向に応じたさらなる対応を農業団体や県とともに推進してまいります。


 担い手づくりについては、農業高校生の研修や農業機械等資格取得、認定農業者や農業研究グループへの支援など、関係機関との連携を強化し、総合的に進めるとともに、就農意欲の高い団塊の世代を応援いたします。


 食育や地産地消の一環として、給食センターでの地元食材活用や小学生のいきいき農作業体験、共進会とあわせた食まつりを開催いたします。


 標準小作料が改定されます。耕作放棄田が増加する中、農地の流動化や遊休農地の解消に努め、中山間地域の活性化を図ります。


 生産環境の維持については、高齢化、離農等の進行により地域の保全管理が困難になりつつあります。農地、水、環境の保全向上などを目的に、地域住民とともに水田資源を守る活動について積極的に支援をいたしてまいります。


 農村集落再生活性化の新しい可能性を見出すため、都市生活者が求めはじめた二地域居住や、田舎暮らしの志向をとらまえ、市民農園や農村ボランティアを促進し、空き家を活用した民宿や、移住、交流を進めるNPO法人など、地域活動を支援してまいります。また、空き家バンクの整備を進め、定住促進による新しい農村のあり方を見出します。あわせて農村交流モデル事業を通して安全安心な農産物をアピールします。


 乳製品の食づくりについては酪農経営の基盤強化のため、ロールべーラーによる効率的な飼料生産を促進いたします。


 経営の効率化やブランド力の強化を図るため、淡路島酪農協が牛乳工場の新設計画を進めていますが、自主的な取り組みを尊重しながらも、現状の打開に向け協力してまいります。


 また、環境循環型農業を維持し、優良な土づくりと家畜ふん尿の適切な処理を図るため、津井、松帆地区の処理施設設置を支援し、堆肥使用補助により流通を促進いたします。


 和牛生産においては、激化したブランド化競争に勝ち抜くため、優良和牛の増頭を促進し、自家保留や一層の品質向上を目指します。


 ブランド野菜であるレタス生産を安定させるため、育苗への補助を継続するとともに、野菜残渣の不法投棄対策として処理施設の増強及び適切な管理に努めます。


 鳥獣被害に対しては、新たに有害鳥獣対策協議会を設置し、被害防止計画に基づき適正な駆除を行うとともに、野生動物防護柵を集落と連携し設置いたします。


 生産基盤整備については、高齢化、後継者不足など深刻になっており、生産者みずからの課題として急がなければなりません。現在実施している県営、団体営ほ場整備を着実に進め、新たに本庄地区、新田地区を推進し、農道や用排水路の整備補修など生産体制を強化いたします。


 新規に、阿万浦、阿万郷のかんがい排水対策や、県営による広田の油谷池、阿万の四社谷池整備に着手し、上田池の耐震診断も実施いたします。また倭文地区における池の危機管理対策も進めてまいります。


 畦畔コンクリート事業や湛水防除事業を継続するとともに、オニオン道路整備を推進いたします。地籍調査においては、西淡志知、広田地区とともに賀集、市地区の一部再調査を実施いたします。


 農業共済事業においては、災害、事故時等の適切な損害被害や対応を行い、農業経営の安定を図ってまいります。


 漁業の新しい可能性を見出すためには、産地の特性を一層伸ばすことに主眼を置きながら、付加価値の高い資源をふやしていかなければなりません。


 商標登録された福ハモ、福良のとろフグ、沼島のキアジ、跳ねダイ、あま砂地タコなど懸命に進めているブランド化を支援し、フグ養殖やクルマエビを合わせ、産卵用タコつぼやアオリイカの柴漬け床の設置を継続してまいります。


 また、地産地消を実施するため、生産物直売施設や朝市を応援するとともに、漁業資源の枯渇を避けるため、タイ、ヒラメ、オコゼ等の稚魚の放流を推進いたします。さらに、並型魚礁や築いそを設置し、つくり育てる栽培漁業を促進し、海面環境の保全に努めます。


 将来も漁業者が安心して漁業経営を続けるための方策として、経営基盤の強い漁協を構築できるよう漁協合併を支援いたします。


 水産物生産拠点の整備については、離島漁業再生支援、経営構造の改善を進め、食まつりや観光振興と連携を図りながら都市住民との交流を拡大させます。


 「南あわじブランドの確立〔商工業〕」については、商工業の新たな可能性を見出すため、経営革新を支援するアドバイザー事業を実施するとともに、商工会との連携を深め、商工業者の経営を支援いたします。


 瓦産業の振興については、伝統ある淡路瓦という地域資源を活用した事業展開や新商品の研究開発を支援いたします。


 また、瓦産地の町並み整備と産業振興を目的に、市全体を対象とした淡路瓦の屋根工事に対し補助を継続してまいります。


 少子対策や地域経済の活性化は新たな雇用を生む企業の進出が欠かせません。企業誘致については積極的に努力を重ねた結果、三洋エナジー南淡株式会社様に進出の決定をいただきました。今後も誘致活動に力を注ぎ、国、県にも支援を求めながら誘致奨励金制度を継続してまいります。


 次に、「人づくり〜知恵あふれ、郷土愛が満ちるまちづくり〜」では、「大好き!ふるさと南あわじ〔郷土愛〕」。郷土愛を育てるためには、自慢できるふるさとづくりや安全安心な地域づくりに努めなければなりません。


 淡路人形浄瑠璃の新しい可能性を見出すため、人形会館の建設を進め、福良地区と一体となった地域振興と永続的な保存伝承、人材育成を促進し、人形浄瑠璃資料館の空調設備の整備を行います。


 性別や世代を問わず活発になっただんじり唄を継承するため、指導者の育成を図り、コンクールやだんじり祭りを支援いたします。


 また、先人の生活をしのばせる貴重な文化財や美しい自然など、数多くの文化的遺産を調査し保護するとともに、その活用を図ってまいります。


 地域の連帯意識やコミュニティーの維持を目的に、自治会や団体活動を支援し、丸山公民館などの整備を進めてまいります。


 市民の連帯感と郷土愛を高めるため、市民音頭等制作検討委員会を設置し、市民音頭や市の象徴となる花、木、鳥などを検討してまいります。


 地域のおじさんおばさん運動や防犯グループなどの見守り隊を促進し、学校や地域で命と人権を大切にする学習活動の充実に努めてまいります。


 「一人ひとりが明日を拓くリーダー〔教育〕」については、ことしは県下の他の市町に先駆け、小・中学校耐震化100%を達成する年でございます。未来の可能性を見出す子供たちが安全に教育を受けるため、倭文、北阿万、灘小学校、沼島中学校の体育館の耐震化や、南淡中学校体育館の大規模改修を行い、御原中学校校舎、八木小学校体育館の大規模改修の準備も進めてまいります。


 遠距離通学者の辰美、灘小学校、南淡中学校児童生徒に対しスクールバスを継続するとともに、きめ細かな教育を行うため臨時講師を配置し、いじめや不登校対策として7名の適応教室指導員を置き、指導、相談体制を堅持いたします。


 IT教育では、パソコンを活用した学校における情報教育を推進いたします。社会や自然の中でさまざまな体験ができ、連帯意識や社会貢献に対する意識を高めるため、自然学校やトライやる・ウイークを実施してまいります。


 国際化教育では、小・中学校における外国人講師を招致し、中高生にはセライナ市へのホームステイや留学生の受け入れ交流を深めてまいります。


 幼児期における教育の充実を図るため、保育所や幼稚園の適切な運営を努めてまいります。


 また、新しく開校した淡路三原高校への支援を図りつつ、PTAや地域と連携しながら、クラス数を維持していくため県に要望するとともに、志知高校が最終年となることから跡地利用の早期実現に向け要請を継続してまいります。


 公民館の活用による自主的な生涯学習活動を促進するため、南あわじ公民館カレッジを実施し、あわせて図書館の内容充実を図ります。


 市民の参画と協働の場をつくるため、男女共同参画推進プランを着実に進めるとともに、地域自治の主役であるNPO法人や花づくりなどで活躍されているボランティア活動を支援してまいります。


 「情熱と生きる喜びあふれるまち〔生きがい〕」については、新しい可能性を見出すにはみずからに挑戦し、生きる喜びを感じる人から元気をいただくことで、やる気を起こし、仲間や家庭とともに情熱を発揮できます。


 市内スポーツの振興と市民の交流、健康増進を促進するため、体育協会と連携しながらうずしおマラソンなどのスポーツ大会を通して体を動かす喜びを高揚いたします。また、健康広場の利便性を高めるため、屋外トイレを改修いたしてまいります。


 市民の学習活動を促進し、芸術、文化に親しむため、公民館活動への参加誘導や滝川記念美術館、玉青館の適切な運営に努めてまいります。


 身近な憩いの場として、市民の方々に農業公園や海釣り公園、子供の広場など各種公園を有効に活用していただくよう適切な指導管理をいたします。


 次に、「安らぎづくり〜元気あふれ、住んで快適なまちづくり〜」、とにかく「いのちが一番!〔安全〕、では、ことしは私の悲願でありました防災対策の成果として、小・中学校耐震化とあわせてケーブルテレビ整備による屋内告知放送受信体制の確立、屋外における88カ所のサイレン、110カ所のスピーカーによる災害告知システムの整備、海岸線を中心とする監視カメラの設置、防災機能を付加したオニオンタワー、沼島ヘリポートが完成をいたします。


 今後は、地域防災力の新しい可能性を見出すためケーブルテレビへの加入を促進し、防災システムを迅速に機能させ、市民が的確に行動することによって、尊い命を守ることのできる体制や仕組みを構築し周知徹底してまいります。


 そのためには、自分の命は自分で、家族の命は家族で、地域の命は地域で、これを基本理念として個人、家庭、地域が防災意識を高く持っていただき、災害発生時には迅速に対応し、助け合っていただくことが必要であると考えます。


 防災対策の最重要課題として、県内でもいち早く自主防災組織の設立と充実を掲げ、全国にも誇れる助成制度を設けて各地区の立ち上げを強力に支援しております。


 しかし、東南海・南海地震発生時に、特に津波被害が大きいと予想される地域において、一部自主防災組織の設立が遅れており、早急なる設立を図ってまいりたいと考えております。


 このほど、自主防災モデル地区として、全国3カ所の一つに福良地域が指定されたことを契機に、同地区における災害時要援護者対策を含めた総合的な自主防災活動の構築を促進し、市内全域においても自主防災組織のさらなる活動を促進するとともに、防災士の育成やリーダーの養成、防災教育の充実を図ってまいります。


 また、地域ごとの市民防災訓練や小学校の防災訓練を支援し、避難経路やその整備、また避難場所の周知と、防災計画の検証に努めてまいります。


 国土交通省や県、人と防災未来センター並びに市や市民とともに地域振興策と並行しながら協議を重ねてまいりました福良津波防災ステーションの建築に着手し、災害時における防潮扉の遠隔操作や避難場所の確保に努めてまいります。


 備蓄対策としては、淡路ふれあい公園に整備された県の大規模な備蓄センターを拠点に、市指定避難所にも備蓄用食糧や防災資機材備品を準備し、災害に備えます。


 消防においては、小型動力ポンプや積載車の導入、消防機具機材の充実や消火栓の増設、管理を行い、消防団運営を支援し、笑原消防センターの改修を行います。


 淡路広域消防については、沼島における機具整備や淡路全島に向けての的確な機能維持を努めてまいります。


 新たに個人住宅の耐震改修助成制度を創設し、住宅簡易耐震診断の拡充とあわせて個別対策を推進するとともに、耐震改修促進計画を制定いたします。


 地域の治安を守るため、南あわじ警察署との連携を強化し、老朽化した福井駐在所の建てかえを進め、飲酒運転防止への啓発と交通事故減少対策を促進してまいります。


 子供への安全対策として、防犯ブザーの配布に加え、新たに不審者情報をメールで送信する、こどもあんしんネット事業を開始し、全中学校にAEDを配備いたします。また、ボランティアによる青色パトロールを維持し、地域の見守り活動の啓発、街灯や防犯灯、カーブミラーの設置維持に努めてまいります。


 長年苦しんできた低地災害対策として、県や地元ともに懇談会で議論を重ねてきました抜本的な三原川水系河川整備計画がいよいよ動き出します。


 まずは、排水機場の改修を初め、総合的視野に立った外水、内水対策に関する実施計画を策定し、具体的事業の実現に向け確実に国の採択をいただくため懸命に努力をいたします。平行して、市内二級河川の環境整備事業や排水路の整備を行い、住環境の改善や災害対策を進めてまいります。


 市民の皆様の並々ならぬご努力により阿万バイパスが全線開通し、強い要望のあった信号機の設置もされます。オニオン道路とともに地方幹線道路と位置づけ、それに連絡する野田牛内線、賀集201号線、浦壁三条線の主要幹線市道や合併支援道路として県道阿万福良湊線、福良江井岩屋線などの整備を進めてまいります。


 一方、津井伊加利線や庄田線の継続路線の整備とともに、新たに阿那賀秋葉道2号線や稲田南本線改良工事などに着手をいたします。


 また、市河川については、補修工事及び浚渫工事等を行い、あわせて市道、河川、排水路、排水機場、橋梁並びに港湾などの適正な維持管理や改修に努め、安全安心な生活基盤づくり取り組みます。


 さらに、福良本町、阿万西町、吹上地区の急傾斜地対策を進めます。


 都市計画については、市全体の見直しにあたり、建築基準法に基づく道路状況調査とともに、災害危険度判定調査や住宅地区改良計画基盤調査を行います。また、市の総合的な住宅施策を方向づけるための住宅マスタープランを策定いたします。


 「延ばせ健康寿命!〔健康〕」では、健康寿命を延ばすことが、本人はもとより家族、社会の負担を軽減することになります。また、高齢者には地域が必要としている経験や知識があります。高齢化率が26.6%を超えましたが、ふるさとのためにもう一花咲かせていただくことが地域活性化の起爆剤となるので、花づくりや老人クラブ活動、文化、スポーツ、交流事業などの生きがい活動への参加を支援し、シルバー人材センターへの運営を促進するとともに、80歳以上の方に敬老祝金をお渡しいたします。


 医療制度改革により、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度がスタートいたします。県単位での広域連合によって運営されますが、連携を図りながら適切に事務を行います。


 特別会計の国民健康保険や老人保健、介護保険事業の総額は年々増加し多額の繰り入れを行っております。医療制度を持続可能なものにするため、予防を重視した対応が不可欠であります。


 医療費抑制対策の新たな可能性を見出すため、メタボリックシンドロームの方を早期に見つけ出し、生活習慣改善に重点を置いた特定健診、特定保健指導を開始いたします。また、保健師、管理栄養士を中心に全世代の各種健診や相談、市民の健康を守るための講座、講習会を数多く開催し、特に町ぐるみ健診の受診率向上に取り組み、生活習慣病等の早期発見と予防に努めてまいります。


 感染症対策としては、新たに麻疹の個別追加接種を実施し、高齢者のインフルエンザ対策など各種予防接種に助成をいたします。


 本年4月からは沼島診療所医師の確保もできました。灘診療所の超音波診断装置の購入など、各診療所の運営を適切に行い、老人医療、重度障害者医療、高齢重度障害者医療、母子家庭等医療についても的確に措置してまいります。


 予防重視型システムへ転換された介護保険制度については、地域包括支援センター及び分室を中心に適切な介護予防事業を展開し、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、老人福祉センター、在宅介護支援センターなど高齢者福祉施設を適切に運用いたします。


 「子供を産みたい、育てたいまち!〔子育て〕」については、人口減少、少子対策は現実を見据えて行わなければならない重要課題でございます。一人の女性が一生に産む子供の数の平均を求めた国の合計特殊出生率は減少の一途をたどり、平成18年には多少回復したものの、1.32となっております。


 昨年は少子対策本部や少子対策課を立ち上げ戦略的な事業を展開し、上川少子対策担当大臣とも勉強会を行い、注目されているところでございます。


 少子対策の成果を見出すため、今後も結婚促進、定住促進、子育て支援、情報の発信など、きめ細かな対策を行うとともに、市民や企業団体との連携を深め、少子対策への機運を一層盛り上げ、次世代行動計画のニーズ調査も行います。


 新規事業として、不妊治療の経済的負担を軽減するため、特定不妊治療費の一部を助成し、乳幼児と車でお出かけの安全のため、ゆめるんステッカーを配布し、子育て家庭を対象に商工会等々と連携しながら、子育て応援買物優待カードの交付をいたします。


 結婚促進事業として、縁結び事業推進協議会によるハッピーマジックの会や、応援団による出会いの場づくりを進めてまいります。


 定住対策として、新婚世帯の家賃の一部を最長3年間補助し、通勤、通学の交通費助成を継続するとともに、市営住宅の適正運営管理に努めてまいります。


 子育て支援においては、妊婦健診費用の援助を確保し、出産祝金として第1子、第2子に3万円、第3子以降に10万円の支給を継続、児童手当についても適切に支給してまいります。


 乳幼児等の医療費助成制度として、すこやか子育て支援助成金制度を堅持いたします。本来は2割から3割負担である医療費を、入院については0歳から小学3年生まで無料、外来については0歳から3歳児未満を無料とし、就学前までと小学3年生までを区分し、軽減いたしてまいります。


 保育サービスの充実については、育児休業休暇の奨励や3世代同居を推進しつつ、3歳から就学前までの保育所、幼稚園の保育料を2子以降、給食費を除き完全無料化を継続いたします。3歳から5歳までの児童を在宅で子育てされる保護者に年間6万円の応援をするなどの確保もいたします。補完として女性の社会進出に応じた延長保育、一時保育及び病児保育などニーズに対応してまいります。


 子育て学習支援センターにおいては、子育てに悩んでいる方々への相談や、子育ての楽しさを学ぶ交流会、研修会、遊びの広場の開催、子育てボランティアの育成に力を注ぎ、家庭相談員を増員いたします。


 子供の健やかな成長をお祝いして入学祝金制度を継続し、放課後の居場所と安全を確保するため学童保育1カ所新設するとともに、放課後子供教室の適切な運営を行うほか、人気の高いわんぱく塾を実施してまいります。


 障害児を持つ保護者や母子世帯などには、保育料、医療費を減免し、児童扶養手当を支給いたします。障害のある方への福祉見舞金制度を継続するとともに、公共施設のトイレ改修や点字プリンターの導入を行い、第2期障害福祉計画を策定いたします。


 また、セーフティーネットである生活保護については、最低生活費の支給と被保護者の自立の助長を促進するとともに、社会福祉協議会を通してボランタリー活動の支援、福祉コミュニティーの推進を図ります。


 ひとり暮らしの高齢者の見守り活動を推進するとともに、民生委員、児童委員連合会への支援を行い続けます。


 地域の足である公共交通の新しい可能性を見出すため、ことしは市全体の交通網のネットワーク化を図る年でございます。家族みんなが安心して暮らせるまちづくりとして、お年寄りや学生、障害のある方が不自由なく市内を移動できるコミュニティバスの運行を適切に行うとともに、外出支援サービスを引き続き実施いたします。


 洞爺湖サミットや神戸での環境大臣会合を控え、低炭素社会への転換が叫ばれるなか、地球温暖化防止対策、並びに地球環境に優しい施策への対応として、廃プラスチックを初め、資源ごみのリサイクル率の向上を図り、廃棄物の資源化を促進するためリサイクルセンターを完成させます。また、廃食油の回収有効利用など計画的に進めるとともに、レジ袋減らし隊運動を支援してまいります。


 バイオマスタウン構想実現のため、利活用推進協議会を設置し、市民レベルの意識を高めながら、花づくりや一斉清掃などの環境美化に努めるとともに、清掃センター、衛生センターの適切な管理運営を行います。


 下水道事業については、計画的な事業推進及び維持管理を行いながら、特別会計への繰り出しを軽減するため、加入促進に全力を注ぎます。


 水道事業においては、淡路広域水道企業団との統合準備を的確に進め、安全で安心した水の供給体制を堅持し、市内関係者にご協力を賜りながら、地元原水の確保と有効利用に努めてまいります。


 市道等の危険箇所の小修繕などで即時対応を行うため、市民生活応急処置費、すなわちいなりこ予算を確保してまいります。


 最後に、「自立・持続可能な都市をめざし、高い市民力と効率性が発揮される行財政運営」では、昨年、財政健全化法が制定され、平成19年度決算から実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの比率を公開することになり、早期健全化基準及び財政再生基準が定められました。


 一方、兵庫県は厳しい新行革プランを発表し、着手しようとしております。国及び全国の地方公共団体も平成23年度には基礎的な財政収支の黒字化を図るとして、急激な行財政改革へ舵を切りました。


 現在、原油価格高騰による多大な影響が国民生活に陰を落としながらも、政府は景気について、景気は一部に弱さが見られるものの回復しているとしています。しかし、本市においては依然として景気回復の兆しが見られません。


 大きくは3つの要因があると思います。今後は簡素で効率的な行政を実現しなければなりません。


 1つには、バブル期以降、旧町において、生活、生産基盤の整備や福祉、教育施設を積極的に進めた結果、南あわじ市の地方債残高が平成20年度末には一般会計約449億円、特別会計約376億円、計約816億円にものぼるわけでございます。活用可能な一般会計における基金は約14億円となり、財政状況が非常事態と申し上げてもいいかというふうに思います。


 2つには、南あわじ市において高齢化率が26.6%になり、今後加速的に上昇する福祉医療費や少子化による生産年齢人口の大幅な減少、若者の都会への流出増など、そういう恐れがあるため、まちとしての持続的発展可能な体制を急いでつくらなければなりません。


 3つには、政府は平成20年度に地方再生対策として、一時的な地方交付税の見直しを行うものの、地方にできることは地方にとして、三位一体改革による地方財源の圧縮や、地方負担が増加する制度改正が行われ、加えて県の新行革プランの実施に伴い、市の財政状況は一層厳しくなり、喫緊な対策を講じる必要があります。


 このような要因から、市民の皆さんの深いご理解と積極的なご協力を賜りながら、行財政改革実施計画に基づき、着実に行財政改革を推進することによって、お役所仕事、税金のむだ遣いといった批判や、前例、慣習から脱却し、将来世代に責任を持った財政運営を行ってまいりたいと考えております。


 「経営感覚にあふれた市民満足度の高い行政経営の推進」については、市職員の住民対応に関する市民窓口アンケートを昨年も実施いたしました。ありがたいことに高い評価をいただきました。毎年実施しながら市民満足度を把握し、サービスの質や利便性の向上に努め、毎週木曜日の時間延長を継続するとともに、新たに閉庁日における住民票等予約交付制度の導入に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。


 事務事業の改善、改革を推進しなければなりません。目的意識、コスト意識の醸成と住民ニーズに応じた事務執行、創意、工夫による経費節減と行政の透明性を確保するため、引き続き行政評価を行い、公表してまいります。


 また、民間にできることは民間へを基本に、指定管理者制度を活用した民営化等を推進し、定員適正化計画と整合性を取りながら、職員の削減による人件費の抑制や経費の削減に努めてまいります。


 「地方分権時代にふさわしい自立できる行政経営の推進」では、財政が厳しい中でも総合計画などの長期ビジョンによる施策を実現するため、自主的に策定した財政健全化計画に基づき、選択と集中による主要事業の年次計画を定め、平成23年度には収支バランスの均衡を図ってまいりたいと考えております。


 平成20年度の予算編成においては、昨年同様、財源配分の重点化を図るため、事前評価と職員の責任ある創意工夫が発揮できるよう一般財源を部局別に枠配分する財源割当方式を導入し一定の成果を得ましたので、今後も財政健全化に向け工夫してまいります。


 子や孫の世代に大きなつけを回さないよう、一層の起債の抑制や計画的な繰上償還に努めるとともに、基金造成の合併特例である地域振興基金制度を活用してまいります。


 税負担等の公平性を保ち、適切な財源確保を行うため、税、使用料、手数料等の滞納事案に対し、厳正かつ的確、迅速に対応してまいります。また、下水道への加入促進をし、公衆衛生の向上と水質保全に努め、自主財源を確保してまいります。


 市が所有する未利用財産を積極的に売却するとともに、情報提供媒体による民間広告を掲載し新たな財源を確保いたします。


 補助金等については財政状況、行政として対応すべき必要性、費用対効果等を検討し、整理統合、総額の削減に取り組みます。


 激動の時代、職員一人ひとりの意識改革が重要でございます。市有施設、設備等の光熱費や維持管理委託料の減額、物品購入の一元化や、公用車の集中管理など、内部管理経費の一層の節減を図り、人事評価システムの導入や、国家資格等取得補助を行うことによって職員のやる気を喚起いたします。


 定員適正化計画につきましては、合併時の職員672名を15年後には500名としておりますので、退職者の2分の1程度の新規採用にとどめ、嘱託、臨時、パート職員においては削減努力をし、効率化、民営化の推進を早めてまいります。


 また、給与においては市長10%、副市長、収入役、教育長8%をカットし、管理職手当の削減を継続するとともに、諸手当等の見直しを行い、総人件費の抑制に努めてまいります。


 組織、機能においてはスムーズに業務執行が行われるよう、随時検討見直しに取り組むとともに、公共、公用施設については、庁舎機能の利便性と効率性のあり方を検討していただいております庁舎等公共施設整備検討委員会の意見を尊重し、方向性を見出してまいります。


 公共工事においては多数の公共施設の維持管理費、合併前から借り入れた多額の市債償還を鑑み、財政健全化計画に基づく年次計画や、事業の事前評価を行い、投資的経費の抑制を行うとともに、入札、契約等の適切な競争原理と透明性、公平性の確保を促進いたします。


 「市民との信頼関係に基づく協働による行政経営の推進」については、多様化、高度化する市民や地域ニーズに加え、自主自立、自助、共助、公助が求められる地方分権時代を迎え、市民と行政の役割分担を明確化し、まちづくりはみずからの手でという市民の参画、協働意識の向上と開かれた行政のスリム化を目指さなければなりません。


 行政懇談会を初め多数の委員会、協議会において市民の知恵やアイデアを市政に反映すべくご提言をいただきました。今後も市民の皆さんの意見を反映すべく、意見聴取の機会を大切にいたしてまいります。


 市民に対する説明責任を果たすため、広報誌やホームページ、ケーブルテレビなどを通して情報伝達を迅速に行える体制を整え、情報の適切な公表と公開と共有を努めてまいります。


 以上の方針のもとに編成した平成20年度歳入歳出予算は、一般会計239億9,500万円、前年対比10.8%減。特別会計223億9,789万5,000円、前年対比13.5%減。


 内訳としては、国民健康保険特別会計64億1,294万5,000円、老人保健特別会計7億7,617万円、後期高齢者医療特別会計10億4,216万5,000円、介護保険特別会計41億6,173万9,000円、公共下水道、農業集落排水、漁業集落排水を合わせた下水道事業関係特別会計では38億8,290万3,000円、水道事業会計では39億8,049万5,000円、そのほか12特別会計、21億4,147万8,000円、合計で463億9,289万5,000円、前年対比12.2%の減でございます。


 平成20年度予算の編成に当たっては極めて厳しい財政状況のもと、苦しい決断を強いられました。


 膨大な地域からの要望や是が非でも着手したい事業と、すべてを予算化することが困難ななか、夕張市の財政破綻を他人ごととは考えずに、事業の緊急性と優先順位を精査検討し、選択と集中を旨に財源の効率かつ効果的配分に努め、市の将来への布石となる的確な事業展開が図れるよう編成しております。


 去る平成20年1月18日、第169回国会の施政方針演説において福田総理が取り上げました明治時代の農村指導者、石川理紀之助氏は、寝ていて人を起こすことなかれ。世にまだ生まれぬ人の耳にまで響き届けよ、掛け板の音、と名言を残しております。


 未来を見据えた施策を着実に実行し、厚い信頼でできた巣、南あわじ市の中ですくすくと育つ進歩という希望を見出していきたいと存じます。


 議員各位には、国、県の改革による影響や、市の諸事情をご理解賜り、慎重審議の上、適切なるご決定をいただきますようよろしくお願いを申し上げまして、南あわじ市平成20年度施政方針といたします。


 長時間、ご清聴ありがとうございました。


○議長(登里伸一) 市長の施政方針表明が終わりました。


 昼食のため暫時休憩します。


 再開は午後1時30分とします。


               休憩 午後12時21分


               ――――――――――――


               再開 午後 1時30分





            日程第6 議案第12号〜議案第32号





○議長(登里伸一) 再開いたします。


 日程第6、議案第12号ないし議案第32号、以上21件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(登里伸一) 異議なしと認めます。


 よって、21件一括議題とすることに決しました。


 21件一括して提案理由の説明を求めます。


 副市長。


○副市長(川野四朗君) 私からは、平成20年度南あわじ市一般会計予算につきまして提案理由の説明を、市長にかわりましてさせていただきます。


 このたびの予算は、昨年策定をいたしました総合計画のテーマであります、食がはぐくむふれあい共生の都市〜夢、知恵、元気あふれる豊穣の郷づくり〜を目指すとともに、非常に厳しい財政状況の中、選択と集中を念頭に置き、緊急性と必要性を勘案し予算編成をいたしております。


 1ページをお開きいただきたいと思います。


 第1条歳入歳出の予算の総額について、歳入歳出それぞれ239億9,500万円と定めるものでございます。


 第2条債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条地方債でございますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条一時借入金でございますが、借入金の最高額を50億円と定めるものでございます。


 第5条は、歳出予算における各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるものでございます。各項に計上した給料、職員手当等及び共済費にかかる予算額に過不足が生じた場合、同一款内におけるこれらの経費について各項間の流用を可能とするものでございます。


 次に10ページをお開きいただきたいと思います。


 第2表の債務負担行為でございますが、兵庫県信用保証協会に対する債務負担行為を初めとして7つの事項を計上させていただいております。債務を負担することができる事項、期間及び限度額はこの表のとおりでございます。ごらんおきをいただきたいと思います。


 続きまして11ページ、第3表地方債でございますが、各種事業にかかる起債及び臨時財政対策債をあわせまして22件、借入限度額の総額を26億5,680万円といたしております。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げたいと思います。16ページをお開きいただきたいと思います。


 まず歳入でございますが、市税より説明をいたします。


 1款市税、1項市民税22億7,173万4,000円でございます。


 17ページ、2項固定資産税34億1,769万3,000円でございます。


 18ページに移りまして、3項軽自動車税1億6,136万7,000円でございます。


 次に19ページ、4項市たばこ税3億6,585万3,000円でございます。


 5項入湯税3,825万1,000円でございます。


 次に、特別土地保有税は本年度から科目廃止となっております。


 次に20ページ、2款地方譲与税、1項自動車重量譲与税2億7,000万円でございます。2項地方道路譲与税9,300万円でございます。3項利子割交付金、1項利子割交付金3,000万円。


 21ページ、4款配当割交付金、1項配当割交付金3,800万円でございます。


 次に、5款株式等譲渡所得割交付金、1項株式等譲渡所得割交付金2,500万円でございます。


 次に、6款地方消費税交付金、1項地方消費税交付金4億9,400万円でございます。


 次に、22ページに移りまして、7款自動車取得税交付金、1項自動車取得税交付金2億3,000万円。


 次に、8款地方特例交付金、1項地方特例交付金3,400万円でございます。次に、2項特別交付金は1,000万円でございます。


 次に23ページ、9款地方交付税、1項地方交付税は81億円でございまして、普通交付税73億円、特別交付税8億円を見込んでおります。


 次に、10款交通安全対策特別交付金、1項交通安全対策特別交付金1,100万円でございます。


 次に23ページから24ページ、11款分担金及び負担金、1項分担金7,800万円でございまして、ほ場整備事業分担金1,569万9,000円。経営行動対策事業分担金3,188万8,000円などとなっております。


 次に、2項負担金は6,818万1,000円で、私立保育園負担金3,906万円、老人ホーム入所者個人負担金2,900万円が主なものでございます。


 次に、24ページから26ページですが、12款使用料及び手数料、1項使用料4億5,643万7,000円でございまして、市立保育所、保育料1億8,495万、市営住宅使用料1億4,345万円が主なものでございます。


 次に26ページから27ページ、2項手数料1億7,645万7,000円でございまして、可燃物ごみ処理手数料4,360万円、持ち込みごみ手数料4,369万円、し尿処理手数料4,805万円が主なものでございます。


 27ページから29ページ、13款国庫支出金、1項国庫負担金7億8,471万7,000円でございます。主なものといたしましては、障害者自立支援介護給付費負担金1億5,197万4,000円。生活保護費負担金3億1,159万5,000円、私立保育所運営費負担金5,441万1,000円、児童手当負担金1億7,174万9,000円、児童扶養手当給付費負担金5,443万3,000円などでございます。


 次に29ページから31ページ、2項国庫補助金5億5,194万5,000円でございます。


 30ページの清掃費における循環型社会形成推進交付金1億245万円、道路橋梁費における道整備交付金1億9,700万円、まちづくり交付金5,110万円。


 31ページ、小・中学校の耐震補強及び大規模改造事業に対する安全安心な学校づくり交付金1億5,296万3,000円などが主なものでございます。


 次に32ページ、3項委託金1,633万4,000円で、国民年金事務交付金が主なものでございます。


 次に32ページから34ページ、14款県支出金、1項県負担金5億8,134万3,000円でございまして、国民健康保険基盤安定負担金1億3,331万6,000円、児童手当負担金1億606万円、淡路ファームパーク維持管理費負担金1億494万8,000円が主なものでございます。


 次に、34ページから42ページにわたりますが、2項県補助金8億1,307万7,000円でございます。主なものにつきましては、社会福祉、障害者福祉、福祉医療など民生費県補助金1億9,705万3,000円のほか、農林水産業費県補助金では経営構造対策事業費補助金7,739万7,000円、基盤整備促進事業補助金2億6,588万3,000円、土木費県補助金では公共下水道にかかる自治振興事業補助金2,380万円などでございます。


 次に42ページから44ページ、3項委託金2億5,550万5,000円で、県からの各種委託事業による委託金でございます。


 続いて45ページから46ページ、15款財産収入、1項財産運用収入4,369万円でございまして、市有土地建物貸付収入1,057万3,000円、各種基金利子3,311万7,000円でございます。


 次に46ページ、2項財産売払収入1億200万円でございます。これにつきましては、市が所有しております遊休土地の売払収入を見込んでおります。


 続きまして、16款寄附金、1項寄附金518万8,000円で、一般寄附金及び指定寄附金でございます。


 次に47ページ、17款繰入金、1項特別会計繰入金1億8,069万1,000円で、介護保険特別会計サービス事業勘定繰入金2,858万円、産業廃棄物処分場事業特別会計繰入金1億円、ケーブルテレビ事業特別会計繰入金4,099万9,000円が主なものでございます。


 次に48ページ、2項基金繰入金9億970万円で、財政調整基金繰入金4億5,000万円、減債基金繰入金1億4,300万円、下水道基金繰入金7,000万円、地域福祉基金繰入金9,000万円、淡路鳴門岬公園開発基金7,780万円が主なものでございます。


 続きまして49ページ、18款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金2億円を見込んでおります。


 次に、19款諸収入、1項延滞金加算金及び過料50万2,000円で、市税等延滞金が主なものでございます。2項市預金利子は270万円を見込んでおります。


 次に50ページ、3項貸付金元利収入1,672万円は滞納災害援助費貸付金元利収入160万円、ふるさと融資貸付金元利収入800万円が主なものでございます。


 次に、4項受託事業収入6,063万1,000円でございまして、保育所広域入所受託事業収入1,600万8,000円、老人ホーム入所措置受託事業収入1,897万3,000円、文化財保護調査受託事業収入2,565万円でございます。


 次に50ページから55ページ、5項雑入4億4,448万4,000円でございます。派遣職員給与負担金3,847万6,000円、灘診療所診療収入5,070万3,000円、市町村振興協会支所交付金1,000万円、らん・らんバス運賃収入1,712万3,000円、資源ごみ売払売却料2,053万円などが主なものでございます。


 次に56ページから58ページ、20款市債、1項市債26億5,680万円でございます。リサイクルセンター整備事業にかかる衛生費2億950万円。県営広域営農団地農道整備事業、いわゆるオニオン道路6,780万円など、農業関係経費にかかる農業債1億7,150万円、道路関係にかかる道路債4億1,950万円、小・中学校の耐震補強、大規模改造など、義務教育施設整備事業債3億4,420万円、地域振興基金積立にかかる合併特例債7億6,000万円、臨時財政対策債6億2,800万円が主なものでございます。


 続きまして、歳出について申し上げたいと思います。59ページをお開きいただきたいと思います。


 1款議会費、1項議会費2億7,625万5,000円でございます。議員報酬等人件費のほか議会運営に関する経費でございます。


 次に61ページから77ページ、2款総務費、1項総務管理費21億368万1,000円でございます。主な内容につきましては、特別職、一般職の人件費を初め、一般的な組織の管理経費など、一般管理費に14億249万4,000円を計上。この中には19年度に引き続き、総合窓口で対応しております市民生活応急措置費、通称いなりこ予算、400万円を盛り込んでおります。


 68ページから69ページの企画費は6,056万8,000円で、19年度に引き続き新庁舎の建設を含め、公共施設のあり方について検討するための委員会経費、祭り補助金など計上をいたしております。また、市民との意見交換の場として、今年度は業種分野別の行政懇談会を実施することにいたしております。


 続いて、まちづくり推進費8,061万5,000円には、コミュニティバス、らん・らんバスの運行経費5,800万円などを計上いたしております。


 76ページから77ページの行財政改革推進費716万8,000円には、行財政改革及び行政評価にかかる経費を計上をいたしております。


 次に77ページから80ページ、2項徴税費3億848万3,000円は、人件費のほか、市税の賦課徴収にかかる経費でございます。なお、固定資産税にかかる評価を路線価方式に統一するための路線価評価業務委託料につきましては19年度に引き続き3,305万円を計上をいたしております。本年度をもって市全域が路線価評価方式に統一され、21年度の課税から実施をされます。


 次に80ページから81ページ、3項戸籍住民基本台帳費6,816万3,000円は、戸籍及び住民基本台帳業務にかかる人件費と事務費の計上でございます。


 次に81ページから87ページ、4項選挙費7,700万円につきましては、市長選挙及び農業委員会委員選挙にかかる経費を含む選挙関係経費の計上でございます。


 次に87ページから88ページ、5項統計調査費902万6,000円は工業統計調査など指定統計調査にかかる経費でございます。


 89ページ、6項監査委員費は132万7,000円でございます。


 次に89ページから103ページまで、3款民生費、1項社会福祉費30億459万2,000円でございまして、89ページからは社会福祉協議会補助金や民生児童委員協議会運営補助金を初めとする社会福祉総務費として1億9,638万6,000円、91ページから93ページまでの障害者福祉費4億5,345万2,000円には、障害者自立支援法に基づく支援費や障害者福祉サービスの経費を計上をいたしております。


 また、93ページから96ページの老人福祉費1億9,858万4,000円には、老人福祉サービスにかかる経費、市民養老金、敬老会に関する経費などを計上、96ページから97ページの福祉医療費の10億4,783万3,000円には、主なものといたしまして、本年度から始まる後期高齢者医療制度にかかる特別会計繰出金6億4,837万3,000円、市単独のすこやか子育て支援助成金を含む各種福祉医療費助成などを計上をいたしております。


 このほか97ページから99ページ、養護老人ホーム費1億9,329万3,000円、102ページから103ページ、国民健康保険事業費3億1,770万2,000円、介護保険運営費5億4,295万円などが主なものでございます。


 次に104ページ、2項児童福祉費18億7,904万1,000円でございます。主なものは、105ページ、私立保育園への運営委託費1億9,181万8,000円、児童手当3億8,387万円など児童福祉費に5億7,582万1,000円、105ページから107ページ、保育所費として公立保育所の運営費に9億5,664万4,000円、109ページから110ページの放課後児童健全育成事業費、いわゆる学童保育においては現在6カ所で実施をいたしておりますが、1カ所をふやしまして7カ所での実施を予定をいたしております。


 また、19年度から少子化施策の推進をするため少子対策課を設置するとともに、少子対策費を設けておりますが、20年度におきましても9,828万5,000円の予算を計上をいたしております。


 新たな事業として子育て応援優待カード事業、赤ちゃんお出かけ応援事業を実施し、地域一帯となって少子化対策に取り組みたいと思っております。


 次に112ページから113ページ、3項生活保護費4億4,304万9,000円は医療費扶助費を初めとする各種生活保護経費でございます。


 次に114ページから124ページ、4款衛生費、1項保健衛生費8億1,314万円でございます。この項につきましては、基本健診を初め、各種健康づくり推進事業費やさんゆ〜館、ゆーぷるといった健康増進施設の運営費、予防接種事業、福祉保健センターの管理費、火葬場の運営費、灘診療所及び休日診療所の運営費、上水道事業への補助金、補助及び出資金のほか、花づくり、一斉清掃など、環境美化対策費等が主なものでございます。


 次に125ページ、2項清掃費11億3,942万1,000円でございまして、主な内容につきましては中央リサイクルセンターの整備事業を含む、ごみ処理費5億7,001万7,000円、清掃センター管理運営費2億1,188万1,000円のほか、し尿処理費、合併処理浄化槽設置事業費などでございます。また、20年度から実施をいたします廃プラスチック及び廃食油の回収経費を計上をいたしております。


 次に、5款労働費、1項労働諸費411万円は働く婦人の家管理費でございます。


 次に135ページ、6款農林水産業費、1項農業費19億1,447万7,000円、この項につきましては農業委員会経費のほか、農業及び畜産の振興、ほ場整備やため池等の農業基盤整備、地籍調査、農業集落排水事業特別会計への繰出金、農業公園の管理運営費にかかる経費が主なものでございます。


 特に重要な事業といたしまして、野菜残渣の処理対策としてのバイオマス利活用施設整備事業、集落営農に対する機械導入助成など農業振興費に9,029万7,000円、ほ場整備事業費に5億3,309万6,000円、経営構造対策事業費に1億1,830万8,000円、農地水環境保全対策事業2,912万4,000円などを計上をいたしております。


 次に149ページ、2項林業費7,588万9,000円でございまして、松くい虫の防除対策経費及び林道維持工事などが主なものでございます。


 次に151ページから155ページ、3項水産業費2億5,694万2,000円でございます。主な内容につきましては、漁業集落排水事業特別会計繰出金1億1,952万2,000円、154ページの漁場改良造成事業費4,945万9,000円、次のページにわたりまして、離島漁業再生支援事業費1,748万7,000円などでございます。


 次に155ページをお開きいただきたいと思いますが、7款商工費、1項商工費4億5,982万9,000円でございまして、156ページには商工振興費の企業等誘致奨励金5,840万円、淡路瓦屋根工事補助金1,700万円、淡路瓦のPRや瓦を活用した新事業研究を含む活性化対策に200万円、商工会への補助金3,885万8,000円、その他、サンライズ淡路、足湯施設及び灘黒岩水仙郷の管理費などが主なものでございます。


 また、新たな観光客の誘致施策として、文化、スポーツの合宿に対する助成を行うほか、昨年から実施をいたしております観光ボランティアの養成や淡路人形浄瑠璃、得・得戎様プランも継続し、入り込み客の増加を図りたいと考えております。


 次に161ページから162ページ、8款土木費、1項土木管理費7,002万7,000円は人件費のほか、急傾斜地対策事業負担金が主なものでございます。


 次に163ページ、2項道路橋梁費9億3,140万5,000円でございます。市内の道路橋梁の維持補修並びに市道の新設改良事業、交通安全施設の設置事業などが主なものでございます。


 次に165ページ、3項河川費1億1,272万7,000円でございまして、河川の維持及び改修工事費、排水路整備工事費が主なものでございます。


 次に167ページから168ページ、4項港湾費6,879万6,000円でございまして、港湾関係の排水機場の管理経費が主な内容でございます。


 次に168ページ、5項都市計画費9億4,028万3,000円でございまして、下水道費における公共下水道事業特別会計繰出金8億7,309万4,000円、公園費の各種公園管理費の委託料1,580万8,000円が主なものでございます。


 次に170ページ、6項住宅費4,750万4,000円につきましては、市営住宅の管理経費の計上でございます。


 次に172ページ、9款消防費、1項消防費8億6,858万3,000円でございまして、淡路広域消防事務組合負担金5億8,229万円を初め、消防団関係経費及び緊急時のための備蓄食糧、各種資機材の購入、避難路表示板設置、自主防災組織等地域防災リーダーの育成など災害対策経費を計上をいたしております。


 次に176ページ、10款教育費、1項教育総務費4億7,471万3,000円でございまして、教育委員会及び事務局経費のほか、スクールバス運行経費、不登校対策経費を初めとする教育振興費、また南あわじ市・洲本市小中学校組合負担金が主なものでございます。


 次に181ページ、2項小学校費5億4,492万4,000円でございまして、各小学校の管理運営経費1億8,023万円のほか、国際化社会の基礎づくりとしての外国人講師招致事業費1,856万6,000円、子供たちの教育環境の向上と地震補強を兼ねた小学校施設整備費2億9,865万1,000円が主なものでございます。


 次に186ページ、3項中学校費3億9,075万2,000円でございます。各中学校の管理運営経費9,535万7,000円のほか、外国人講師招致事業2,204万2,000円、施設整備費2億3,760万円では、南淡中学校屋内運動場の大規模改造工事などを計上をいたしております。


 次に191ページ、4項幼稚園費1億6,634万3,000円でございまして、各幼稚園の管理運営経費でございます。


 次に194ページ、5項社会教育費6億515万8,000円でございます。内容につきましては、成人式、公民館活動、人権教育推進、生涯教育事業、文化財保護、埋蔵文化財事業、青少年対策、図書館運営などが主な経費でございます。


 次に209ページ、6項保健体育費3億5,747万7,000円でございまして、学校給食センター運営費、各体育施設及び文化体育館の管理運営費、各スポーツ大会にかかる運営経費、温水プール運営費が主なものでございます。


 次に217ページ、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費及び2項公共土木施設災害復旧費は単位計上でございます。


 続いて217ページ、12款公債費、1項公債費47億145万9,000円は、地方債にかかる元利償還金及び事務費の計上でございます。この中には政府債にかかる補償金なし繰上償還金1億4,370万6,000円を含んでおります。


 次に218ページから219ページには、13款諸支出金、1項基金費8億2,717万3,000円につきましては、各基金から生じる利子等の積み立てのほかに、19年度に引き続き合併特例債を財源とした地域振興基金8億円を積み立てるものでございます。


 次に、2項配分金324万9,000円はゆーぷる、さんゆ〜館及びゆとりっくの3湯めぐり共通券の販売収入を利用実績に応じて各施設に配分をするものでございます。


 次に220ページ、14款予備費、1項予備費には5,000万円を計上をいたしております。


 次に221ページから228ページには、給与費、明細書。


 また、229ページから231ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書。


 232ページには、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付をいたしております。ごらんおきをいただきたいと思います。


 以上で、議案第12号、平成20年度南あわじ市一般会計予算につきまして説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(登里伸一) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) 引き続きまして、ただいま上程いただきました議案第13号、平成20年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 1ページでございます。第1条、第1項保険事業勘定の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ62億9,067万5,000円とするものでございます。


 第2項直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,227万円とするものでございます。


 第2条地方自治法第235条の3、第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は保険事業勘定で5億円、直営診療勘定で5,000万円とするものでございます。


 歳入歳出予算事項別明細書によりご説明申し上げますので8ページをお開き願います。


 歳入でございます。第1款国民健康保険税、第1項国民健康保険税16億2,033万4,000円でございます。一般被保険者、退職被保険者にかかる医療給付費分及び介護納付金分の保険税でございます。


 第2款一部負担金、第1項一部負担金619万8,000円。75歳未満の一般被保険者の特定健康診査受診にかかる一部負担金が主なものでございます。


 第3款使用料及び手数料、第1項手数料2万円、督促手数料でございます。


 10ページにかけまして、第4款国庫支出金、第1項国庫負担金11億8,320万4,000円。療養給付費等国庫負担金、高額医療費、共同事業負担金、特定健康診査等国庫負担金でございます。


 第2項国庫補助金3億7,937万1,000円。普通調整交付金、診療所特別調整交付金でございます。


 第5款療養給付費等交付金、第1項療養給付費等交付金4億5,455万3,000円。療養給付費等交付金でございます。


 11ページ、第6款前期高齢者交付金、第1項前期高齢者交付金13億4,417万7,000円。高齢者の新たな財政調整制度による本年度より創設されるものでございます。


 第7款県支出金、第1項県負担金3,499万1,000円。高額医療費、共同事業費、共同事業負担金、特定健康診査等負担金でございます。


 第2項県補助金3億136万6,000円。国民健康保険指導育成事業費補助金、県の普通及び特別調整交付金でございます。


 12ページをお開き願います。第8款共同事業交付金、第1項共同事業交付金6億6,554万2,000円。高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金でございます。


 第9款財産収入、第1項財産運用収入30万円。財政調整基金積立金利子でございます。


 第10款繰入金、第1項繰入金3億60万3,000円。一般会計及び財政調整基金からの繰入金でございます。


 13ページ、第11款繰越金、第1項繰越金2,000円。


 第12款諸収入、第1項延滞金加算金及び過料5,000円及び14ページの第2項受託事業費収入1,000円及び第3項雑入8,000円につきましては、それぞれ単位計上でございます。


 15ページをお開き願います。歳出でございます。


 第1款総務費、第1項総務管理費1,503万2,000円。被保険者証郵送にかかる通信運搬費、国保連合会へのレセプト電算処理委託料が主なものでございます。


 第2項連合会負担金64万円でございます。


 16ページをお開き願います。第3項徴税費733万6,000円。国保税徴収にかかる事務経費でございます。


 第4項運営協議会費8万7,000円。国民健康保険運営協議会にかかる経費でございます。


 第2款保険給付費、第1項療養諸費37億8,595万7,000円でございます。一般被保険者及び退職被保険者の療養給付費及び療養費並びに審査支払手数料でございます。


 18ページにかけまして、第2項高額療養費3億273万4,000円。一般被保険者及び退職被保険者等の高額療養費が主なものでございます。


 第3項移送費15万円でございます。


 第4項出産育児諸費3,150万円。出産育児一時金でございます。


 19ページ、第5項葬祭諸費555万円。第6項結核医療付加金5万円。


 第3款後期高齢者支援費等、第1項後期高齢者支援費等7億242万5,000円。新たな後期高齢者医療費支援金及び事務費拠出金でございます。


 第4款前期高齢者納付金等、第1項前期高齢者納付金等71万5,000円。新たな前期高齢者医療費納付金及び事務費拠出金でございます。


 第5款老人保健拠出金、第1項老人保健拠出金2億843万3,000円。社会保険診療報酬支払基金への老人保健医療費及び事務費の拠出金でございます。


 第6款介護納付金、第1項介護納付金4億1,073万2,000円。社会保険診療報酬支払基金への介護納付金でございます。


 21ページでございますが、第7款共同事業拠出金、第1項共同事業拠出金7億2,626万2,000円。高額医療共同事業医療費拠出金並びに保険財政共同安定化事業拠出金でございます。


 第8款保険事業費、第1項特定健康診査等事業費2,766万6,000円。特定健康診査等の委託料が主なものでございます。


 22ページをお開き願います。第2項保険事業費1,356万円。医療費適正化に資するするためのレセプト点検等事務費でございます。


 第9款基金積立金、第1項基金積立金30万円。財政調整基金積立金でございます。


 第10款公債費、第1項公債費35万円。一時借入金利子でございます。


 23ページ、第11款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金451万3,000円。保険税の還付金が主なものでございます。


 第2項延滞金1,000円につきましては、単位計上でございます。


 24ページをお開き願います。第3項繰出金668万2,000円。診療所勘定への繰出金でございます。


 第12款予備費、第1項予備費4,000万円でございます。


 続きまして、28ページをお開き願います。直営診療所勘定、歳入でございます。診療収入、第1項外来収入8,382万7,000円。国保診療所、3施設の診療報酬等でございます。


 29ページ、第2款使用料及び手数料、第1項手数料59万円。診断書、福祉医療の処理手数料でございます。


 第3款繰入金、第1項繰入金3,755万2,000円。一般会計及び事業勘定会計からの繰入金でございます。


 30ページをお開き願います。第4款繰越金、第1項繰越金1,000円。単位計上でございます。


 第5款諸収入、第1項雑入30万円でございます。県支出金、県補助金は廃止科目でございます。


 31ページをお開き願います。歳出でございます。


 第1款総務費、第1項施設管理費8,897万3,000円でございます。国保3診療所における診療事務に要する経費でございます。


 33ページをお開き願います。第2項研究研修費52万5,000円でございます。


 34ページをお開き願います。第2款医業費、第1項医業費3,165万9,000円。医薬材料費及び臨床検査委託料等が主なものでございます。


 第3項公債費、第1項公債費111万3,000円。市債の償還元金及び利子でございます。


 35ページからは給与費明細書をつけておりますのでごらんおき願いたいと思います。


 以上で、南あわじ市国民健康保険特別会計予算の提案理由とさせていただきます。


 続きまして、議案第14号、平成20年度南あわじ市老人保健特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 43ページをお開き願います。第1条、第1項歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億7,617万円とするものでございます。


 第2条地方自治法第235条の3、第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は2億円とするものでございます。


 歳入歳出予算事項別明細書により説明いたしますので、47ページをお開き願います。


 歳入でございます。


 第1款支払基金交付金、第1項支払基金交付金4億549万6,000円。医療費交付金及び審査支払手数料交付金でございます。


 第2款国庫支出金、第1項国庫負担金2億4,684万4,000円。医療費国庫負担金でございます。


 第3款県支出金、第1項県負担金6,171万1,000円。医療費県負担金でございます。


 48ページをお開き願います。第4款繰入金、第1項繰入金6,211万2,000円。老人医療給付費市負担金として一般会計から繰入金とするものでございます。


 第5款繰越金、第1項繰越金1,000円及び第6款諸収入、第1項延滞金及び加算金1,000円並びに第2項雑入4,000円につきましては、単位計上でございます。


 次に50ページをお開き願います。歳出でございます。


 第1款医療諸費、第1項医療諸費7億7,581万8,000円。医療給付費及び審査支払手数料でございます。


 第2款公債費、第1項公債費35万円。一時借入金利子でございます。


 第3款諸支出金、第1項償還金1,000円及び第2項繰出金1,000円につきましては単位計上でございます。


 以上で、平成20年度、南あわじ市老人保健特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第15号、平成20年度南あわじ市後期高齢者医療特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本特別会計は、後期高齢者の心身の特性や生活実態を踏まえ、高齢者医療に対応した仕組みとして独立した高齢者の医療制度が創設されることに伴い、これまでの老人保健制度が後期高齢者医療制度に変わることから、高齢者の医療の確保に関する法律に基づいて新たな特別会計として提案するものでございます。


 53ページをお開き願います。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億4,216万5,000円とするものでございます。


 歳入歳出予算事項別明細書により説明いたしますので、57ページをお開き願います。歳入でございます。


 第1款後期高齢者医療保険料、第1項後期高齢者医療保険料3億9,278万1,000円とするものでございます。後期高齢者の特別徴収並びに普通徴収保険料でございます。


 第2款使用料及び手数料、第1項手数料は単位計上でございます。


 58ページにかけまして、第3款繰入金、第1項一般会計繰入金6億4,837万3,000円でございます。療養給付費保険基盤安定にかかる一般会計からの繰入金が主なものでございます。


 58ページをお開き願います。第4款繰越金、第1項繰越金1,000円。


 第5款諸収入、第1項延滞金加算金及び過料2,000円につきましては単位計上でございます。


 59ページ、第2項償還金及び還付加算金100万1,000円につきましては保険料還付金及び還付加算金でございます。第3項預金利子1,000円、第4項雑入5,000円につきましては単位計上でございます。


 60ページをお開き願います。歳出でございます。


 第1款総務費、第1項総務管理費226万3,000円。システム改修委託料等でございます。第2項徴収費320万円。保険料徴収にかかる事務費でございます。


 61ページ、第2款後期高齢者医療広域連合会負担金、第1項後期高齢者医療広域連合会負担金10億3,470万1,000円。保険料等後期高齢者医療広域連合会への負担金でございます。


 第3款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金100万1,000円。保険料還付金及び還付加算金でございます。


 第4款予備費、第1項予備費100万円でございます。


 以上で、平成20年度南あわじ市後期高齢者医療特別会計予算の提案理由とさせていただきます。


 続きまして、議案第16号、平成20年度南あわじ市介護保険特別会計予算につきまして提案理由のご説明を申し上げます。


 63ページ、第1条、第1項介護保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ35億5,203万8,000円と定めるものでございます。


 第2項介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億970万1,000円とするものでございます。


 第2条地方自治法第235条の3、第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、介護保険事業勘定で2億円、介護サービス事業勘定で5,000万円と定めるものでございます。


 第3条地方自治法第220条第2項、ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるもので、保険給付費の各項に計上された予算額に不足を生じる場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用を可能とするものでございます。


 それでは、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明申し上げます。70ページをお開き願いたいと思います。まず歳入でございます。


 1款保険料、1項介護保険料5億4,969万6,000円。第1号被保険者の保険料で、引き続き激変緩和措置を継続しての保険料で、特別徴収と普通徴収及び滞納繰越金の計上をするものでございます。


 2款使用料及び手数料、1項手数料1,000円につきましては単位計上でございます。


 3款国庫支出金、第1項国庫負担金5億8,206万7,000円。介護給付費の国庫負担金でございます。


 71ページ、2項国庫補助金2億6,282万5,000円でございまして、調整交付金及び地域支援事業交付金でございます。


 4款支払基金交付金、1項支払基金交付金10億5,305万3,000円でございます。介護給付費交付金及び地域支援事業支援交付金でございます。


 72ページをお開き願います。5款県支出金、1項県負担金5億801万6,000円でございまして、介護給付費の県負担金でございます。


 2項県補助金1,402万円。地域支援事業交付金でございます。


 3項財政安定化基金支出金1,000円につきましては単位計上でございます。


 73ページをお願いいたします。6款財産収入、1項財産運用収入53万6,000円。財政調整基金積立金利子でございます。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金5億3,036万7,000円でございまして、介護給付費にかかる市負担分及び地域支援事業にかかる市負担分、その他人件費、事務費にかかる一般会計からの繰入金でございます。


 2項基金繰入金4,110万円でございまして、財政調整基金の取り崩しでございます。


 74ページをお開き願います。8款繰越金、1項繰越金1,000円。前年度繰越金の単位計上でございます。


 9款諸収入、1項延滞金加算金及び過料3,000円につきましては単位計上でございます。


 75ページもあわせてごらんいただきたいと思いますが、2項雑入1,035万2,000円。食の自立支援事業個人負担金等でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に、歳出予算の説明でございます。76ページから77ページをお開き願います。


 1款総務費、1項総務管理費5,841万2,000円。人件費と事務費等でございます。


 2項徴収費311万4,000円でございます。


 77ページから78ページでございます。3項介護認定審査会費3,038万9,000円でございます。介護認定にかかる経費でございます。


 79ページをごらんいただきたいと思います。4項趣旨普及費30万円。広報パンフレット等の作成経費でございます。


 5項計画策定委員会費389万8,000円でございまして、第4期計画策定にかかる費用でございます。


 79ページから80ページにかけて、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費29億4,837万2,000円でございまして、各種介護サービスの給付費でございます。


 81ページをごらんください。2項介護予防サービス等諸費2億2,780万8,000円でございまして、各種介護予防サービスの給付費でございます。


 82ページをお開き願います。3項その他諸費432万2,000円。審査支払手数料でございます。


 4項高額介護サービス等費5,398万8,000円でございます。


 83ページにかけまして、5項特定入所者介護サービス等費1億1,961万3,000円でございます。


 83ページから85ページでございますが、3款地域支援事業費、1項介護予防事業費4,316万4,000円でございまして、介護予防事業の実施に要する経費でございます。


 85ページから87ページにかけてでございますが、2項包括的支援事業任意事業費5,277万9,000円。総合相談事業、権利擁護事業、任意事業等の実施に要する経費でございます。


 4款財政安定化基金拠出金、1項財政安定化基金拠出金293万9,000円でございます。


 5款基金積立金、1項基金積立金53万6,000円でございます。


 88ページでございます。6款公債費、1項公債費10万円でございます。


 7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金130万2,000円でございます。


 2項延滞金1,000円は単位計上でございます。


 89ページ、3項繰出金1,000円は単位計上でございます。


 8款予備費、1項予備費100万円でございます。


 90ページから97ページにつきましては給与費明細でございますので、ごらんおき願いたいと思います。


 次に、サービス事業勘定に移らせていただきます。


 当サービス勘定は特別養護老人ホーム、すいせんホーム、どんぐりの里及び伊加利デイサービスセンター等の介護サービスにかかる所要額を計上させていただいております。


 歳入でございます。101ページをごらんくさい。


 1款サービス収入、1項介護給付費収入4億8,092万円で、介護サービス費等の収入でございます。


 2項予防給付費収入3,776万4,000円で、居宅支援サービス費等の収入でございます。


 102ページをお開きください。3項自己負担金収入7,992万3,000円でございます。


 2款分担金及び負担金、1項負担金1,000円は単位計上でございます。


 3款使用料及び手数料、1項手数料1,000円につきましては単位計上でございます。


 103ページをごらんくさい。4款寄附金、1項一般寄附金1,000円でございます。単位計上でございます。


 5款繰入金、1項繰入金1,082万3,000円でございまして、一般会計からの繰入金でございます。


 6款繰越金、1項繰越金1,000円は単位計上でございます。


 104ページをお開き願います。7款諸収入、1項自宅事業収入26万4,000円でございまして、さくら苑からの自宅事業収入でございます。


 2項雑入3,000円でございまして単位計上でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に、歳出予算の説明でございます。


 105ページから106ページをごらん願いたいと思います。


 1款サービス事業費、1項居宅サービス事業費1,652万6,000円でございまして、伊加利デイサービスセンターの運営経費でございます。


 107ページもあわせてごらんいただきたいと思いますが、2項居宅介護支援事業費2,054万8,000円でございまして、地域包括支援センターにおける介護予防サービス計画作成にかかる経費が主なものでございます。


 3項特別養護老人ホーム等運営費5億4,303万4,000円でございます。特別養護老人ホームどんぐりの里、すいせんホーム等の指定管理料でございます。


 2款基金積立金、1項基金積立金1,000円につきまして単位計上でございます。


 108ページをお開き願います。3款公債費、1項利子1万円でございます。


 4款諸支出金、1項償還金2,000円につきましては単位計上でございます。


 2項繰出金2,085万円はどんぐりの里、すいせんホーム等のサービス収入の一部を一般会計へ繰り出すものでございます。


 109ページをごらんください。5款予備費、1項予備費100万円でございます。


 110ページには債務負担行為で、翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、また支出額の見込額及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書を添付しておりますのでごらんおき願いたい思います。


 以上で、平成20年度南あわじ市介護保険特別会計予算につきましての提案理由の説明とさせていただきます。


 最後に、議案第17号、平成20年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算につきまして提案理由のご説明を申し上げます。


 111ページ、第1条歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ6,185万2,000円と定めるものでございます。


 次に、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明いたしますので、115ページをお開き願います。歳入でございます。


 1款使用料及び手数料、1項手数料5,063万1,000円でございまして、訪問看護の手数料と居宅介護支援サービス料でございます。


 2款寄附金、1項寄附金1,000円につきましては単位計上でございます。


 3款繰入金、1項繰入金896万6,000円。一般会計からの繰入金でございます。


 116ページをお開き願います。4款繰越金、1項繰越金1,000円につきましては前年度繰越金でございまして、単位計上でございます。


 5款諸収入、1項雑入225万3,000円。保育所病児保育受託料等でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に歳出予算の説明でございますが、117ページから118ページにかけまして、1款衛生費、1項保健衛生費6,135万2,000円でございます。訪問看護ステーションの運営に要する経費で、人件費及び事務費でございます。


 119ページをお開きを願います。2款予備費、1項予備費50万円でございます。


 120ページから126ページまでは給与費明細費を添付いたしておりますので、ごらんおきいただきたいと思います。


 以上で、平成20年度南あわじ市訪問看護事業特別会計の提案理由のご説明とさせていただきます。


 以上、5件の特別会計につきまして、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(登里伸一) 暫時休憩いたします。


 再開は2時40分からといたします。


               休憩 午後 2時28分


               ――――――――――――


               再開 午後 2時40分


○議長(登里伸一) 再開いたします。


 休憩前に引き続き提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(柳本佳博君) 続きまして、議案第18号、平成20年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億9,880万円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条は一時借入金でございまして、借入金の最高額を20億円と定めるものでございます。


 次に、第2表債務負担行為でございます。130ページをお開き願いたいと思います。


 まず、水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次は、公共下水道施設維持管理業務委託料でございまして、期間を平成21年度、限度額を5,400万円と定めるものでございます。


 次は、特定環境保全公共下水道事業で、松帆湊浄化センター、土木建築工事にかかるものでございまして、期間を平成21年度、限度額を3億2,400万円と定めるものでございます。


 次に、第3表地方債でございます。131ページをお開き願いたいと思います。


 起債の目的は公共下水道事業、下水道事業債限度額9億8,410万円。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明をさせていただきます。134ページをお開き願いたいと思います。


 まず歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項分担金4,290万1,000円。主なものは加入分担金でございます。


 次に、2項負担金1,443万9,000円。主なものは加入分担金でございます。


 第2款使用料及び手数料、1項使用料1億6,557万9,000円。主なものは下水道使用料でございます。


 次に、2項手数料66万1,000円でございます。


 3款国庫支出金、1項国庫補助金8億6,590万円。特定環境保全公共下水道事業補助金でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、一般会計繰入金8億7,309万4,000円でございます。


 5款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金1,000円の単位計上でございます。


 6款諸収入、1項雑入5,212万5,000円で、主なものは消費税還付金及び上水道分兼務職員給与負担金でございます。


 7款市債、1項市債9億8,410万円。公共下水道事業債でございます。


 続いて137ページ。歳出でございます。


 1款公共下水道管理費、1項公共下水道管理費、総額で3億4,757万2,000円でございまして、内訳は1目一般管理費1億6,701万7,000円で、主なものは人件費のほか受益者分担金及び負担金にかかる一括納付報奨金947万7,000円。


 138ページにまいりまして、早期接続奨励金730万3,000円などでございます。


 2目下水道施設管理費1億8,055万5,000円で、広田ほか7処理区の維持管理などに要する費用でございます。主なものは、人件費のほか光熱水費3,949万4,000円。処理場施設維持管理業務委託料5,267万2,000円などでございます。


 140ページ。2款公共下水道事業費、1項公共下水道事業費19億7,993万1,00円でございまして、広田ほか7処理区の整備に要する費用で、主な内容につきましては、人件費のほか委託料、調査設計委託料4,880万円。施工監理委託料1億511万4,000円。工事請負費、管渠布設工事費12億4,457万3,000円。処理場建設工事費2億9,600万円。補償補てん及び賠償金、支障物件移転補償費で2億2,207万9,000円などでございます。


 3款公債費、1項公債費、総額で6億6,929万7,000円でございまして、地方債等の元利償還金でございます。


 142ページ、4款予備費、1項予備費200万円を計上してございます。


 143ページから148ページにかけましては給与費の明細でございます。


 149ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書、150ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付しておりますのでごらんおきを願います。


 以上、議案第18号、平成20年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算について、提案理由のご説明とさせていただきました。


 続きまして、議案第19号、平成20年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億3,635万3,000円と定めるものでございます。


 第2条は債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条は一時借入金でございまして、借入金の最高額を5,000万円と定めるものでございます。


 次に、第2表債務負担行為でございます。154ページをお開き願いたいと思います。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、第3表地方債でございます。155ページをお開き願いたいと思います。


 起債の目的は農業集落排水事業、下水道事業債、限度額4,540万、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明させていただきます。157ページをお開き願いたいと思います。


 まず歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項分担金245万5,000円で、主なものは加入分担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料2,468万2,000円で、主なものは下水道使用料でございます。


 2項手数料1,000円でございまして、単位計上でございます。


 158ページにまいりまして、3款県支出金、1項県補助金3,636万円。農業集落排水事業補助金でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、一般会計繰入金3億2,745万4,000円でございます。


 5款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金1,000円の単位計上でございます。


 159ページにまいりまして、6款市債、1項市債4,540万円。農業集落排水事業債でございます。


 続いて160ページ。歳出でございます。1款排水施設管理事業費、1項排水施設管理事業費、総額で6,123万9,000円でございまして、内訳は1目一般管理費207万3,000円でございます。


 2目排水施設管理費5,916万6,000円で、神道ほか5処理区の維持管理などに要する費用でございまして、主な内容につきましては、人件費のほか、光熱費1,228万2,000円。処理場施設維持管理業務委託料1,922万8,000円などでございます。


 162ページにまいりまして、2款排水施設整備事業費、1項排水施設整備事業費9,552万8,000円でございまして、伊加利及び倭文浄化センターの機能強化などに要する費用で、主な内容につきましては、人件費のほか、工事請負費、処理場施設建設工事費7,421万5,000円などでございます。


 163ページにまいりまして、3款公債費、1項公債費、総額で2億7,858万6,000円でございまして、地方債等の元利償還金でございます。


 4款予備費、1項予備費、100万円を計上しております。


 164ページから169ページにかけましては、給与費の明細でございます。


 170ページには、債務負担行為の翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書を、171ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付しておりますのでごらんおきを願います。


 以上、議案第19号、平成20年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算について、提案理由のご説明をさせていただきました。


 続きまして、議案第20号、平成20年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億4,775万円と定めるものでございます。


 第2条は債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条は一時借入金でございまして、借入金の最高額を3億円と定めるものでございます。


 次に第2表債務負担行為でございます。176ページをお開き願いたいと思います。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、第3表地方債でございます。177ページをお開き願いたいと思います。


 起債の目的は漁業集落排水事業、下水道事業債、限度額1億5,350万円及び漁業集落排水事業辺地対策事業債、限度額670万円。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明をさせていただきます。180ページをお開き願いたいと思います。


 まず歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項分担金1,449万8,000円で、主なものは加入分担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料1,745万7,000円。主なものは下水道使用料でございます。


 2項手数料1,000円でございます。


 181ページにまいりまして、3款国庫支出金、1項国庫補助金1億1,800万円。漁業集落排水事業補助金でございます。


 4款県支出金、1項県補助金1,500万円。漁業集落排水事業補助金でございます。


 5款繰入金、1項繰入金、一般会計繰入金1億1,952万2,000円でございます。


 182ページにまいりまして、6款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金1,000円の単位計上でございます。


 7款諸収入、1項雑入307万1,000円。消費税還付金でございます。


 8款市債、1項市債1億6,020万円。漁業集落排水事業債でございます。


 続きまして183ページ。歳出でございます。


 1款排水施設管理事業費、1項排水施設管理事業費、総額で4,654万9,000円でございまして、内訳は、1目一般管理費512万7,000円でございます。


 2目排水施設管理費4,142万2,000円で、伊毘ほか4処理区の維持管理などに要する費用でございまして、主なものは光熱水費957万8,000円、汚泥処分委託料871万6,000円。184ページにまいりまして、処理場施設維持管理業務委託料1,246万4,000円でございます。


 2款排水施設整備事業費、1項排水施設整備事業費3億1,538万5,000円でございまして、丸山処理区の整備及び沼島浄化センターの改築に要する費用で、主な内容につきましては、人件費のほか、施工監理委託料1,296万円。管渠布設工事費2億3,130万円、処理場改築工事費2,490万円、補償補てん及び賠償金、水道管移設補償費2,514万円などでございます。


 3款公債費、1項公債費、総額で8,481万6,000円でございまして、地方債等の元利償還金でございます。


 186ページにまいりまして、4款予備費、1項予備費100万円余を計上いたしております。


 187ページから192ページにかけましては給与費の明細でございます。


 193ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書、194ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付しておりますのでごらんおきを願います。


 以上、議案第20号、平成20年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算について、提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第26号、平成20年度南あわじ市水道事業会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 263ページをお開き願いたいと思います。第2条は業務の予定量でございまして、給水人口は5万2,810人、給水栓数2万813栓、年間給水量651万3,000トン、1日平均給水量1万7,844トンでございます。


 第3条は収益的収入及び支出でございます。収入20億5,254万1,000円。


 264ページにまいりまして、支出21億1,924万2,000円と定めるものでございます。


 第4条は資本的収入及び支出でございます。収入は12億5,485万8,000円。支出18億6,125万3,000円に対して不足する額6億639万5,000円は、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金でそれぞれ補てんするものでございます。


 265ページ、第5条は企業債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は表のとおりでございます。


 第6条一時借入金でございます。限度額を3億円と定めるものでございます。


 第7条議会の議決を経なければ流用することができない経費につきましては、職員給与費、交際費でございます。


 第8条棚卸資産の購入限度額は4,000万円と定めるものでございます。


 266ページから268ページにかけましては、予算実施計画でございますのでごらんおきを願います。


 269ページ、予算説明書でございます。収益的収入及び支出の1款水道事業収益、1項営業収益は17億2,122万7,000円でございます。


 主なものは、水道使用料及び受託工事収益でございます。


 次に、2項営業外収益3億3,130万6,000円でございます。主なものは新規加入分担金、高料金対策補助金、統合簡水債利子負担金でございます。


 次に、3項特別利益は8,000円でございます。


 270ページをお開き願いたいと思います。1款水道事業費用、1項営業費用、総額で18億4,488万3,000円でございます。この項につきましては、1目原水及び浄水費10億3,851万9,000円で、主な内容につきましては、受水費8億6,439万4,000円などにかかる経費でございます。


 2目配水及び給水費1億64万8,000円で、主なものといたしましては、漏水調査及び機器管理委託料修繕費などでございます。


 3目受託工事費4,130万円で、工事請負費3,509万円が主な内容でございます。


 4目業務費9,222万8,000円で、メーター検針等委託料、口座振替及びコンビニ収納等の手数料が主なものでございます。


 5目総係費4,930万8,000円で人件費の負担金、ほか水道事業に伴う事務経費が主なものでございます。


 6目減価償却費5億2,166万円でございます。


 次に、2項営業外費用2億4,934万9,000円でございまして、主なものは企業債支払利息等でございます。


 次に、3項特別損失501万円でございます。


 次に、4項予備費2,000万円の計上でございます。


 続きまして、274ページをお開き願いたいと思います。1款資本的収入、1項企業債9億8,745万円でございます。


 次に、2項他会計負担金2,788万8,000円で、統合簡水債元金負担金でございます。


 次に、3項工事補償金2億3,951万円で、配水管布設事業に伴う補償費でございます。


 次に、4項固定資産売却代金1万円でございます。


 続きまして、1款資本的支出、1項建設改良費、総額で9億6,660万3,000円でございます。主なものといたしましては、人件費のほか、浄水場関連工事の設計委託料及び工事費、下水道工事に伴う水道管移設工事等の設計委託料及び工事費、浄水施設等の用地購入費でございます。


 次に、2項開発費1,500万円。


 3項企業債償還金8億7,965万円でございます。


 276ページをお開き願いたいと思います。資金計画でございます。


 次に、277ページから281ページにかけまして、関係職員の給与費明細でございます。


 282ページは債務負担行為にかかります調書でございます。


 283ページから285ページにかけましては、予定貸借対照表でございますのでごらんおきを願います。


 286ページから287ページは、予定損益計算書でございます。


 288ページから292ページは、平成19年度予定貸借対照表及び予定損益計算書でございますのでごらんおきを願いたいと思います。


 以上、議案第26号、平成20年度南あわじ市水道事業会計予算について、提案理由のご説明とさせていただきました。


 以上で、議案第18号ないし議案第20号及び議案第26号の4件についての提案理由の説明を申し上げました。慎重審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(登里伸一) 産業振興部長。


○産業振興部長(太田良一君) 続きまして、議案第21号ないし議案第23号及び議案第28号、以上4件一括して提案理由のご説明を申し上げます。


 195ページをお開き願います。


 まず、議案第21号、平成20年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算についてでございます。


 本会計は、研修及びレクリエーション活動のための宿泊施設、ゆずるは荘の管理運営会計で1万340人の宿泊利用を初めとする利用を見込んでおります。


 第1条で、予算の総額を歳入歳出それぞれ8,106万9,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書によりご説明を申し上げます。199ページをごらん願いたいと思います。


 歳入では1款使用料及び手数料、1項使用料で3,792万6,000円を計上。内訳として、宿泊施設の使用料収入3,360万5,000円。テニスコートほかの野外活動施設使用料313万1,000円などでございます。


 2款財産収入、1項財産運用収入につきましては、携帯電話アンテナ設置に伴う施設貸付収入40万円でございます。


 3款繰越金、1項繰越金につきましては、前年度繰越金を単位計上でございます。


 200ページをごらんおきを願います。4款諸収入、1項雑入は、食堂収入3,850万円を含め、4,274万2,000円となっております。


 次に201ページをごらん願います。歳出でございます。


 1款サイクリングターミナル管理費、1項サイクリングターミナル管理費で8,046万円。支配人のほか臨時、パート職員、アルバイト職員の雇用賃金をあわせた人件費が2,423万9,000円。202ページ、13節委託料では食堂運営委託料3,272万5,000円。27節公課費のうち、消費税126万6,000円が主な内容でございます。


 2款サイクリングターミナル事業費、1項サイクリングターミナル事業費10万9,000円は、本施設の運営委員会経費及び上部団体等の負担金でございます。


 また、3款予備費は50万円と定めるものでございます。


 204ページ以降の給与費明細書につきましてはごらんおきを願いたいと思います。


 以上で、議案第21号、平成20年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、211ページをごらんおき願います。


 議案第22号、平成20年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算についてでございます。


 この会計は夏場の海水浴シーズンの約40日間の予定で慶野松原海水浴場の管理運営のための特別会計でございまして、期間中約4万人の利用者を見込んでおります。


 第1条で予算の総額を歳入歳出それぞれ1,065万円と定めるものでございます。


 事項別明細書によりご説明を申し上げます。214ページをお開き願います。


 歳入では、1款慶野松原海水浴場収入、1項営業収入は1,004万9,000円で、キャンプ施設利用者4,500人の施設利用者収入、テント利用料のほか、駐車場利用料収入、休憩所利用料収入となっております。


 2款繰越金、1項繰越金は前年度繰越金の単位計上となっております。


 3款雑入、1項雑入は、自動販売機手数料60万円を計上いたしております。


 歳出につきましては、1款海水浴場費、1項営業費が1,035万円で、期間中のアルバイト雇用賃金、シルバーへの清掃委託料のほか、次の216ページをごらん願いますと遊泳区域漁業補償費200万円などが主たる内容となっております。


 2款予備費、1項予備費は30万円を計上いたしております。


 以上で、議案第22号、平成20年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、217ページをお開き願います。


 議案第23号、平成20年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算についてであります。


 第1条で、企業団地開発事業勘定予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,245万2,000円と定めるものでございます。


 また、第2条では住宅団地開発事業勘定予算の総額を歳入歳出それぞれ4,246万7,000円と定めております。


 事項別明細書によりご説明をいたします。220ページをお開き願います。


 企業団地勘定予算歳入では、1款財産収入、1項財産売払収入で2億2,240万1,000円を計上、現在交渉中のものを含め3区画分を見込んでおります。


 同じく1款財産収入、2項財産運用収入では、短期土地貸付収入として5万円を計上いたしております。


 2款繰越金、1項繰越金は前年度繰越金の単位計上でございます。


 繰入金につきましては廃止科目といたしております。


 222ページをお開き願います。歳出では、1款企業団地開発事業費、1項企業団地開発事業費は2億2,245万2,000円で、主な内訳としまして、12節の役務費におきまして、宅建業者等の斡旋手数料が297万1,000円、15節の工事請負費におきまして、進入路整備造成工事に伴う工事請負費が3,330万円、19節負担金補助及び交付金におきまして、進入路整備に伴う工事負担金400万円、23節償還期利子及び割引料におきまして、市債償還元利あわせまして1億7,937万4,000円となっております。


 223ページ、地方債の現在高見込み調書では、平成19年度末では7億6,000万円の見込みとし、平成20年度末現在高を5億9,202万6,000円と見込んでおります。


 次に、住宅団地勘定について事項別明細書によりご説明申し上げます。226ページをお開き願います。


 歳入では、1款財産収入、1項財産売払収入で3,772万円。内訳として西路団地が2,304万円、みどりが丘団地が1,468万円を見込んでおります。


 2款繰入金、1項繰入金は一般会計繰入金を115万2,000円。


 3款繰越金、1項繰越金は単位計上でございます。


 4款諸収入、1項雑入につきましては、合併浄化槽設置負担金ほかで359万4,000円を見込んでおります。


 228ページをお開き願います。歳出でございます。


 1款住宅団地開発事業費、1項住宅団地開発事業費は4,246万7,000円で、12節の役務費の中で分譲斡旋手数料が113万1,000円、19節の負担金補助及び交付金の中で淡路瓦振興助成金115万2,000円、23節の償還金利子及び割引料で市債償還元利あわせまして3,724万5,000円などがその主な内訳でございます。


 229ページは地方債現在高見込み調書でございまして、平成20年度末現在高を1億430万7,000円を見込んでおります。


 以上で、議案第23号、平成20年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、331ページをお開き願います。


 議案第28号、平成20年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算でございます。


 第2条の業務の予定量でございますが、営業日数を355日、年間利用人数を宿泊1万9,600人。休憩、会議、食事で2万3,000人。1日平均利用人数を120人と定めております。


 332ページをお開き願います。


 第3条収益的収入及び支出の予定額につきましては、収入では国民宿舎事業収益を4億5,937万5,000円。支出では国民宿舎事業費用を4億5,685万3,000円を定めております。


 第4条資本的収入及び支出の予定額は、収入では資本的収入を1万円、支出では資本的支出を5,792万4,000円と定め、収支不足額5,791万4,000円は当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額42万8,000円。減債積立金4,892万4,000円。建設改良積立金100万円。過年度分損益勘定留保資金664万6,000円及び当年度分損益勘定留保資金91万6,000円で補てんすることといたしております。


 第5条では、一時借入金の限度額を5,000万円と定めております。


 334ページをお開き願います。第6条では、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費を7,958万円。交際費を50万円と定め、第7条では棚卸資産の購入限度額を1,200万円と定めております。


 338ページからの予算説明書によりご説明を申し上げます。収益的収入及び支出のうち、まず収入でございます。


 1款国民宿舎事業収益、1項営業収益では3億5,440万5,000円で、宿泊料ほかの利用収益が3億2,303万5,000円。売店収入が2,600万円。その他営業収益537万円となっております。


 2項陸の港収益は、乗車券販売収益が1億230万円、3項営業外収益が265万円、4項特別収益が2万円となっております。


 340ページをお開きください。支出でございます。


 1款国民宿舎事業費用、1項営業費用は職員11名及び臨時、パート職員、アルバイトなどの人件費、食事、飲み物材料費、売店仕入費のほか、次の343ページまでの施設維持管理経費を含めた宿泊経営費が3億1,945万4,000円。減価償却費が2,428万5,000円ほかで3億4,585万9,000円となっております。


 344ページをお開き願います。


 2項陸の港管理費用は1億1万円、3項営業外費用は企業債利息と消費税をあわせて996万4,000円、4項特別損失は2万円、5項予備費を100万円といたしております。


 345ページの資本的収入及び支出では、収入、1款資本的収入、1項固定資産売却収入1万円といたしており、支出では、1款資本的支出、1項建設改良費で塔屋改修費400万円。宴会場の畳、ほかの備品購入費の500万円をあわせまして、900万円といたしております。


 2項企業債償還金を4,892万4,000円といたしております。


 346ページには平成20年度の資金計画を、また347ページ以降には給与費明細書、また353ページには債務負担行為に関する調書、また354ページ以降につきましては平成20年度予定損益計算書及び予定貸借対照表を、359ページ以降につきましては平成19年度予定損益計算書及び予定貸借対照表をそれぞれ掲載しておりますので、ごらんおき願いたいと思います。


 以上で、議案第21号ないし議案第23号及び議案第28号についての提案理由のご説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(登里伸一) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 引き続きまして、議案第24号、平成20年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 231ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,008万6,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書によりご説明を申し上げますので、235ページをごらんください。


 まず歳入ですが、1款使用料及び手数料、1項手数料でございます。20年度の手数料収入は1億5,790万円を見込んでおりまして、その根拠といたしましては、瓦クズで2万トン、建築廃材も同じく2万トン、建設残土につきましては、下水道事業及びほ場整備に伴う土砂搬入が見込まれることから11万トンとし、合計15万トンを予定をいたしております。


 2款財産収入、1項財産運用収入ですが、19年度からの積み立てを受けての基金利子収入213万3,000円を見込んでおります。


 3款繰入金、1項繰入金については基金取り崩しによる8,000万円の計上でございます。


 4款繰越金、1項繰越金は1,000円の単位計上でございます。


 5款諸収入、1項雑入ですが、5万2,000円。水道施設使用料によるものでございます。


 次に歳出でございます。237ページをごらんください。


 1款処分事業費、1項処分事業費で2億3,908万6,000円といたしております。


 歳出の主なものにつきましては、人件費合計2,874万9,000円のほか、13節委託料では施設の造成工事等に正確性を確保するための管理用の基準点の測量及び同基準点の設置業務委託料。伊加利仲野地区への処分場計量等管理業務委託料を含めまして828万8,000円を計上。15節工事請負費において進入路の舗装修繕工事費、法面造成工事費及び法面への植栽工事費等合計をいたしまして3,736万2,000円を計上しております。


 続いて、23節償還金利子及び割引料でございますが、市債償還金といたしまして元金利子をあわせまして、4,768万1,000円を計上しております。


 25節積立金でございますが、基金積立金といたしまして213万3,000円を計上しております。


 また、27節の公課費でございますが、平成19年度分の確定申告及び20年度の中間申告分の消費税といたしまして757万7,000円を計上しております。


 28節繰出金といたしましては、一般会計の繰出金1億円を計上しております。


 最後に、2款予備費、1項予備費でございますが100万円の計上でございます。


 240ページから245ページにかけましては給与費明細書、また246ページに地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書をつけておりますのでごらんおき願いたいと思います。


 以上、簡単でございますが、議案第24号、平成20年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(登里伸一) 暫時休憩いたします。


 再開は午後3時40分といたします。


               休憩 午後 3時25分


               ――――――――――――


               再開 午後 3時40分


○議長(登里伸一) 再開します。


 休憩前に引き続き、提案理由の説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) ただいま上程いただきました議案第25号、平成20年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 ページは247ページからでございます。


 第1条歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ4億101万8,000円と定めるものでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、251ページをお開きいただきたいと思います。


 まず歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項分担金420万円。これは加入者分担金でございます。2項負担金409万5,000円。工事費の負担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料2億6,375万7,000円でございます。これはケーブルテレビの基本使用料、インターネット使用料等でございます。


 3款繰入金、1項繰入金1億2,324万5,000円でございます。一般会計からの繰入金でございます。


 4款繰越金、1項繰越金1,000円の単位計上でございます。


 5款諸収入、1項雑入572万円。これは宅内工事の部材売り上げなどでございます。


 次に、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費3億9,601万8,000円でございます。これは人件費、各種使用料、一般会計への繰出金、修繕料、保守点検料などでございます。


 2款予備費500万円でございます。


 以下、給与費明細書をつけておりますのでごらんおきいただきたいと思います。


 以上で、議案第25号、平成20年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、適切妥当なご決定を賜りますようお願いを申し上げて提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(登里伸一) 農業振興部長。


○農業振興部長(中田明樹君) ただいま上程いただきました、議案第27号、平成20年度南あわじ市農業共済事業会計予算についての提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、予算書の293ページから300ページに各事業の予定量を掲載してございます。いずれの事業におきましても、平成19年度の実績並びに実績見込みを元に計上をいたしております。


 ページ293ページの農作物水稲共済では、4,359戸の農家に対しまして19万7,185アール、引受共済金額は14億7,890万8,368円となってございます。


 次に294ページ、家畜共済では、597戸の農家に対しまして2万4,570頭、引受共済金額は23億3,091万円となってございます。


 次に295ページ、果樹共済では20年度引き受け予定をいたしておりませんが、科目の設定のみを行ってございます。


 園芸施設共済では、83戸の農家に対しまして148棟、引受共済金額は1億8,586万6,000円となってございます。


 次に296ページをごらんください。


 業務勘定では、農作物共済におきまして深刻となっておりますイノシシ、またシカ等によります被害の対策といたしまして、捕獲檻の設置に対しまして100万円。家畜共済一般損害防止事業といたしまして、延べ1万3,420頭に対しまして300万円を連合会委託の特定損害防止事業に600万円をそれぞれ計上いたしてございます。


 続きまして、297ページをお開きください。


 以上によりまして編成いたしました予算は、第3条収益的収入及び支出、いずれも農作物共済勘定2,628万9,000円、家畜共済勘定3億9,227万8,000円、果樹共済勘定6,000円、園芸施設共済勘定439万4,000円、業務勘定1億1,333万1,000円、合計5億3,629万8,000円で、前年対比2,241万5,000円で4%の減となってございます。


 次に、第4条では一時借入金の限度額を3,000万円と定めております。


 次に298ページ、第5条では予算の各項目間の流用を定め、第6条では議会の議決を経なければ流用することができない経費を定め、第7条では一般会計からの補助金を定めてございます。


 予算の内容につきましては、事業勘定では先ほどもご説明申し上げました事業量により、一定のルールで積算いたしました予算額が決定されますので説明を省略させていただきたいと存じます。


 次に、313ページをお開き願いたいと思います。業務勘定につきましてご説明を申し上げたいと思います。


 事業収益では農業共済事業事務費負担金として6,900万円、受取奨励金はネットワーク化、情報システム助成外で95万5,000円、賦課金は各共済勘定引受共済金額に応じ2,595万3,000円、受託収入は家畜共済病傷事故入力処理に伴う受託費で25万円、損害防止収入1,000円、連合会からの受託損害防止事業負担金は一般、特定をあわせまして755万円、業務雑収入では野生動物被害補償事業推進等で2万円でございます。


 次に314ページの事業外収益では、建物農機具共済推進協議会から受取寄附金を900万円見込んでございます。受取利息60万円、業務雑収益利息1,000円。業務引当金戻し入れ1,000円。以上、業務事業収益は1億1,333万1,000円となっております。


 一方、事業費用では、連合会への支払賦課金685万4,000円、一般管理費は職員9名及び臨時職員2名の人件費のほか、業務に要する経費などで8,614万2,000円。


 次に、普及推進費といたしまして169万5,000円。これにつきましては、農業共済新聞等の購読、また広報等の発行誌の推進費用でございます。


 次に損害評価費といたしまして、報酬、会議費等で292万6,000円を計上してございます。


 次に損害防止費といたしまして、薬剤費、特定損害防止事業委託料、捕獲檻の購入費用、雑費等で1,001万円を計上いたしてございます。


 最後に、全淡農業共済事業協議会負担金、会計課人件費等の一部負担金156万1,000円、業務雑費といたしまして10万円を計上してございます。


 事業外費用では、業務財産処分損と業務雑損失の科目設定、業務引当金繰り入れ354万1,000円を計上し、予備費を50万円としてございます。


 業務事業費用総額を1億1,333万1,000円といたしております。


 そのほか、318ページから323ページには給与費明細書、324ページから326ページにつきましては予定損益計算書、327ページから328ページには予定貸借対照表を掲載しておりますのでお目通しをいただきたいと存じます。


 以上、平成20年度、南あわじ市農業共済会計予算につきまして、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(登里伸一) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) 引き続きまして、議案第29号ないし議案第32号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。


 予算書の365ページをお願いいたします。


 まず、議案第29号、平成20年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31万円と定めるものでございます。


 事項別明細書により説明をいたします。369ページをお願いいたします。


 歳入で、1款財産収入、1項財産運用収入1万1,000円でございます。積立金利子でございます。


 2項財産売払収入2,000円でございます。単位計上のみでございます。


 2款財産造成収入、1項造林事業収入1,000円。これにつきましても単位計上でございます。


 3款繰入金、1項繰入金21万円でございます。財政調整基金の取り崩しでございます。


 4款繰越金、1項繰越金8万5,000円でございます。前年度の繰越金でございます。


 5款諸収入、1項雑入1,000円でございます。単位計上のみでございます。


 次に歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費29万6,000円でございまして、委員報酬が主なものでございます。


 2款土木費、1項道路橋梁費4,000円でございまして、単位計上のみでございます。


 3款諸支出金、1項基金費1万円でございまして、財政調整基金の積立金でございます。


 373ページでは給与費明細書を添付してございます。ごらんおきいただきたいと思います。


 次に、議案第30号、平成20年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算について説明をいたします。


 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,860万円と定めるものでございます。


 379ページの事項別明細書により説明をいたします。まず歳入でございます。


 1款財産収入、1項財産運用収入で1,457万6,000円でございます。土地建物貸付収入が主なものでございます。


 2項財産売払収入2,000円でございます。単位計上のみでございます。


 2款繰入金、1項繰入金1,342万円でございます。財政調整基金の取り崩しが主なものでございます。


 3款繰越金、1項繰越金60万円でございまして、前年度の繰越金でございます。


 4款諸収入、1項預金利子1,000円でございまして、次の2項雑入につきましても1,000円、それぞれ単位計上のみでございます。


 次に歳出。1款総務費、1項総務管理費2,330万円でございまして、主なものは、委員報酬並びに負担金補助及び交付金、また一般会計への繰出金が主なものとなってございます。


 次に、2項財産管理費430万円でございます。主なものは、修繕料及び管理運営委託料等となってございます。


 2款諸支出金、1項基金費100万円でございまして、財政調整基金積立金でございます。


 383ページは給与費明細書になってございます。ごらんおきをいただきたいと思います。


 次に、議案第31号、平成20年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算の説明を申し上げます。


 第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ127万9,000円と定めるものでございます。


 389ページの事項別明細書により説明をいたします。


 歳入、1款財産収入、1項財産運用収入47万7,000円でございます。建物の貸付収入が主なものでございます。


 2項財産売払収入、これは1,000円。単位計上のみでございます。


 2款繰越金、1項繰越金30万円でございます。前年度の繰越金でございます。


 3款諸収入、1項預金利子1,000円。単位計上でございます。


 2項雑入50万円でございまして、水資源涵養事業の50万円でございます。


 次に歳出。1款総務費、1項総務管理費81万6,000円でございまして、委員報酬が主なものでございます。


 2款諸支出金、1項基金費46万3,000円でございまして、財政調整基金の積み立てを行おうとするものでございます。


 393ページでは給与費の明細書を添付してございます。ごらんおきをお願いいたします。


 次に、議案第32号、平成20年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算の説明を申し上げます。


 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ62万円と定めるものでございます。


 399ページの事項別明細書により説明を申し上げます。


 歳入、1款財産収入、1項財産運用収入14万9,000円でございまして、財産の貸付収入が主なものでございます。


 2款繰入金、1項繰入金46万円でございまして、財政調整基金の取り崩しが主なものでございます。


 3款繰越金、1項繰越金1万円でございます。前年度の繰越金でございます。


 4款諸収入、1項預金利子1,000円でございまして単位計上のみでございます。


 次に歳出、1款総務費、1項総務管理費55万7,000円でございまして、委員報酬が主なものでございます。


 次に、2項財産管理費6万3,000円でございます。


 2款諸支出金、1項基金費1万円でございまして、積立金でございます。


 403ページには給与費明細書を添付してございますので、ごらんおきをお願いいたします。


 以上、議案第29号ないし議案第32号につきまして提案理由の説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、適切なるご決定をお願い申し上げます。


○議長(登里伸一) 提案理由の説明が終わりました。


 お諮りします。


 本案21件に対する質疑は後日とし、本日は説明のみにとどめたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(登里伸一) 異議なしと認めます。


 よって、質疑は後日とすることに決しました。


 お諮りします。


 審議の途中でありますが、本日の会議はこれで延会したいと思います。これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(登里伸一) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会することに決しました。


 次の本会議は3月3日午前10時から再開します。


 本日はこれで延会します。





               延会 午後 3時59分