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兵庫県 南あわじ市

平成19年第14回定例会(第1日 3月 1日)




平成19年第14回定例会(第1日 3月 1日)





  ┌────────────────────────────────────┐


  │ 第14回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第1日)                │


  │                    平成19年 3月 1日(木曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.承認第1号、承認第2号(2件一括上程)


     議案第1号 損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて


     議案第2号 損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて


 第 5.兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙


 第 6.施政方針表明


 第 7.議案第22号〜議案第41号(20件一括上程)


     議案第22号 平成19年度南あわじ市一般会計予算


     議案第23号 平成19年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算


     議案第24号 平成19年度南あわじ市老人保健特別会計予算


     議案第25号 平成19年度南あわじ市介護保険特別会計予算


     議案第26号 平成19年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算


     議案第27号 平成19年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算


     議案第28号 平成19年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第29号 平成19年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算


     議案第30号 平成19年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計


            予算


     議案第31号 平成19年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算


     議案第32号 平成19年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算


     議案第33号 平成19年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算


     議案第34号 平成19年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算


     議案第35号 平成19年度南あわじ市水道事業会計予算


     議案第36号 平成19年度南あわじ市農業共済事業会計予算


     議案第37号 平成19年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算


     議案第38号 平成19年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算


     議案第39号 平成19年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算


     議案第40号 平成19年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算


     議案第41号 平成19年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算


 第 8.議案第42号〜議案第54号、議案第77号(14件一括上程)


     議案第42号 南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定について


     議案第43号 南あわじ市副市長定数条例制定について


     議案第44号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理


            に関する条例制定について


     議案第45号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する


            条例の一部を改正する条例制定について


     議案第46号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条


            件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第47号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定


            について


     議案第48号 南あわじ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正


            する条例制定について


     議案第49号 南あわじ市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制


            定について


     議案第50号 南あわじ市消防団条例の一部を改正する条例制定について


     議案第51号 南あわじ市消防賞じゅつ金等支給条例の一部を改正する条例制


            定について


     議案第52号 南あわじ市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第53号 南あわじ市地域開発基金条例制定について


     議案第54号 南あわじ市地域振興基金条例制定について


     議案第77号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一


            部を改正する条例制定について


 第 9.議案第55号〜議案第58号、議案第64号〜議案第66号(7件一括上程)


     議案第55号 南あわじ市児童館条例の一部を改正する条例制定について


     議案第56号 南あわじ市特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例制定


            について


     議案第57号 南あわじ市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第58号 南あわじ市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


     議案第64号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第65号 南あわじ市公民館条例の一部を改正する条例制定について


     議案第66号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 第10.議案第59号〜議案第63号(5件一括上程)


     議案第59号 南あわじ市農業共済条例の一部を改正する条例制定について


     議案第60号 南あわじ市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


     議案第61号 南あわじ市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第62号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について


     議案第63号 南あわじ市農業及び漁業集落排水処理施設並びにコミュニティ


            プラント条例の一部を改正する条例制定について


 第11.議案第12号 平成18年度南あわじ市一般会計補正予算(第4号)


 第12.議案第13号〜議案第15号、議案第20号(4件一括上程)


     議案第13号 平成18年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第4


            号)


     議案第14号 平成18年度南あわじ市老人保健特別会計補正予算(第3号)


     議案第15号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第20号 平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正


            予算(第2号)


 第13.議案第16号〜議案第19号、議案第21号(5件一括上程)


     議案第16号 平成18年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第


            2号)


     議案第17号 平成18年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(


            第2号)


     議案第18号 平成18年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(


            第2号)


     議案第19号 平成18年度南あわじ市土地開発事業特別会計補正予算(第1


            号)


     議案第21号 平成18年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第3号)


 第14.議案第67号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の変更について


 第15.議案第68号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


 第16.議案第69号 兵庫県市町交通災害共済組合規約の変更について


 第17.議案第70号、議案第71号、議案第73号〜議案第75号(5件一括上程)


     議案第70号 市道路線の認定について


     議案第71号 市道路線の認定について


     議案第73号 平成19年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩


            しについて


     議案第74号 平成19年度農業共済事業に係る農作物共済無事戻金の支払い


            について


     議案第75号 平成19年度農業共済事業に係る事務費の賦課総額及び賦課単


            価について


 第18.議案第72号、議案第76号(2件一括上程)


     議案第72号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画の変更について(沼


            島辺地)


     議案第76号 南あわじ市ケーブルテレビ整備工事請負変更契約の締結につい


            て


 第19.同意第 1号 農業共済事業運営協議会委員の委嘱につき同意を求めることに


            ついて


 第20.諮問第 1号、諮問第2号(2件一括上程)


     諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


     諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について





会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.承認第1号、承認第2号(2件一括上程)


 第 5.兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙


 第 6.施政方針表明


 第 7.議案第22号〜議案第41号(20件一括上程)


 第 8.議案第42号〜議案第54号、議案第77号(14件一括上程)


               (延会宣告)





出席議員(26名)


  1番  沖   弘 行            15番  廣 内 孝 次


  2番  武 田 昌 起            16番  原 口 育 大


  3番  楠   和 廣            17番  福 原 美千代


  4番  長 船 吉 博            18番  市 川 一 馬


  5番  蛭 子 智 彦            19番  森 上 祐 治


  6番  吉 田 良 子            20番  印 部 久 信


  8番  出 田 裕 重            21番  乙 井 勝 次


  9番  森 田 宏 昭            22番  阿 部 計 一


 10番  砂 田 杲 洋            24番  川 上   命


 11番  蓮 池 洋 美            25番  眞 野 正 治


 12番  島 田 貞 洋            26番  野 口 健一郎


 13番  登 里 伸 一            27番  木 曽 弘 美


 14番  小 島   一            28番  北 村 利 夫





欠席議員(2名)


  7番  楠   直 茂            23番  中 村 三千雄





欠  員(なし)





会議録署名議員


  9番  森 田 宏 昭            21番  乙 井 勝 次





事務局出席職員職氏名


 事務局長    稲 山 昜 二


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 総務部長            藤 本   昇


 財務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          喜 田 憲 康


 産業振興部長          富 田 千 秋


 農業振興部長          中 田 明 樹


 都市整備部長          西 岡 正 行


 上下水道部長          榎 本 二三雄


 教育部長            中 島 義 晴


 総務部次長兼市長公室長     田 村   覚


 総務部次長           渕 本 幸 男


 財務部次長兼財産処分・企業誘致推進担当特命参事


                 稲 山 益 男


 市民生活部次長         太 田 良 一


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長兼災害復旧特命参事


                 森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         高 川 欣 士


 次長兼農業委員会事務局長    島 田 憲 治


 総務部総務課長         馬 部 総一郎


 財務部財政課長         土井本   環


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文





              開会 午前10時00分





○議長(北村利夫) おはようございます。


 開会にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。


 本日、第14回南あわじ市議会定例会が召集されましたところ、議員並びに執行部各位には、公私何かとご多忙のところご出席をいただき、ここに開会の運びとなりましたことを心から厚くお礼申し上げます。


 新年度予算審議の3月定例会を迎えました。既に会派制による議会運営が昨年の12月、第12回定例会よりスタートしておりますが、本定例会には、初めての会派による代表質問が予定されております。


 本定例会に提出されました議案は、19年度予算20会計のほか、18年度補正予算、条例の制定及び一部改正、組合規約の変更、農業共済事業関係等々、多くの重要案件が提出されております。


 本会議、付託案件審査の各常任委員会、予算審査の特別委員会の開催が予定されております。過密なスケジュールではございますが、議員各位には、慎重ご審議賜りますとともに、執行部各位にはできるだけわかりやすく説明及び答弁くださいますようお願い申し上げ、開会のあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は26名であります。


 定足数に達しております。


 よって、第14回南あわじ市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配布のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





             日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(北村利夫) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第79条の規定により議長より指名いたします。


 9番 森田宏昭君、21番 乙井勝次君、以上の2名にお願いします。





                日程第2 会期の決定





○議長(北村利夫) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から29日までの29日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





                日程第3 諸般の報告





○議長(北村利夫) 日程第3、諸般の報告を行います。


 第13回臨時会より本日までの、会議規則第154条の規定による議員派遣については、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 第13回臨時会より本日までの議会及び議長の活動状況については、お手元に配付のとおりであります。


 次に、監査委員より平成18年度定期監査報告書及び平成18年10月末から平成19年1月末の例月現金出納検査結果報告書が、地方自治法第199条第9項及び第235条の2、第3項の規定によって提出され、その写しをお手元に配付しておりますので、ごらんおき願います。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため今期定例会に出席する者の職氏名は、お手元に配付の一覧表のとおりであります。


 次に、「保育・学童保育・子育て支援施策の充実と予算の大幅増額を求める」意見書提出に関する陳情書が提出され、その写しを配付しておりますので、ごらんおき願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。





             日程第4 承認第1号、承認第2号





○議長(北村利夫) 日程第4、承認第1号及び承認第2号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 2件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました承認第1号、損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 本案件につきましては、平成19年1月10日午後4時50分ごろ、公務から帰庁した市職員がバックで公用車を駐車する際、後部右フェンダーを相手方車両前方左角バンパー付近に接触したものでございまして、市公用車と相手方車両との事故にかかる損害賠償額が決定をいたしましたので地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年2月15日に長による専決処分をさせていただいており、同条第3項の規定により報告、承認を求めるものでございます。


 損害賠償の相手方及び損害賠償額につきましては、別紙のとおりでございますのでお目通しをいただきたいと思います。


 双方ともに、これ以外の今後一切請求並びに異議の申立を行わないものとする和解ができております。


 なお、賠償金につきましては、南あわじ市が加入いたしております財団法人全国自治協会自動車損害共済により支払われるものでございます。


 次に、承認第2号、損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについてでございますが、本案件につきましては、平成19年1月23日午後4時45分ごろ、公務から帰庁した市職員がバックで公用車を駐車する際、確認不足のため右側後方に停車をいたしておりました相手車両に気づかず接触をしたものでございます。


 市公用車と相手方車両との事故にかかる損害賠償額が決定したことにより、地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年2月15日に長による専決処分をしており、同条第3項の規定により報告、承認を求めるものでございます。


 損害賠償の相手方及び損害賠償額については、別紙のとおりでございますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 双方ともに、これ以外の今後一切請求並びに異議の申立を行わないものとする和解ができております。


 これにつきましても、南あわじ市が加入しております財団法人全国自治協会自動車損害共済により支払われるものでございます。


 今後、このような交通事故を起こさないよう、職員に対する交通安全教育の徹底を図り、安全運転に心がけてまいりたいと思っておりますので、どうかよろしくご理解をいただきたいと思います。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(北村利夫) 提案理由の説明が終わりました。


 これより2件一括して質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 阿部計一君。


○22番(阿部計一君) 車社会でありますから、事故は、これはつきものと私もよく理解できますし、うっかりミスということも、これは確かにあると思います。


 ただ、今回だけでなくして、全く運転者として社会通念上、常識では考えられないような事故を起こして、そして、その賠償額を支払うと。


 まず1点目は、この金額については恐らく保険で払うんですが、公金から支出をされていると思うんですが、その点お伺いいたします。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) 損害賠償額につきましては、議員ご指摘のように共済の方から支払われます。


 ただ、そに車両保険であるとか、そういう保険につきましては、当然公金で支払っております。


○議長(北村利夫) 阿部計一君。


○22番(阿部計一君) ということは、この財政厳しい折で、四役等もまた給料等をどうのこうのというような形で非常に厳しい状況である中で、そういう事故を起こした、これ今、話はちょっと変わりますけれども、プロの運転手、タクシーの運転手さんでも事故、今、議題になっておるような事故の場合は自分自身が給料から天引きをされる。


 今回は、金額的にして多少なんですが、もし、死亡事故というようなことがあっても同じような形でやられるわけですか。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) やはり、公務のために万やむを得ず交通事故に遭うと。相手さんが亡くなるような不幸な事故を起こしたと。当然、これにつきましては、今の全国自治協会に加入しております対人保険であったり、それを活用して、その対応をしていくことになろうかなと思います。


○議長(北村利夫) 阿部計一君。


○22番(阿部計一君) 公務のため、それは公務のためでしょうけれども、余りにも昨年度からこういう事故が多いでしょう。


 ということは、これは日ごろから、そういうやられる方は私生活面でもある程度、そういう油断しているというか、気の抜けたところがあるんではないかと思うんです。


 そして、住民が汗して納めた税金で、100%悪い事故を今後気をつけますで、再三終わらせていいものだろうか。


 これは市長にお伺いしたいんですが、今のそういう公務災害とかいろいろな職員の規定の中ではやむを得ないと思うんですが、そういうような全く考えられないようなうっかりミスについては、当然事故を起こした本人も何%かはお金を出すと、これ当然やと思うんですが、その点、市長いかがですか。


○議長(北村利夫) 市長。


○市長(中田勝久君) 最近、ご指摘のとおり、本当に、注意をしておれば起こさなくてすんだという事故が見受けられます。


 そういう場合においては、今後どのような形でその、今の何点か指摘されたようなことも可能かどうか検討はしてまいりたいと思いますが、とりあえずは、先般も部次長会でも私の方から強くその対応について職員全員に今の現状を認識して、また、そういう事故が本当に一つ一つを報告を見ていても、ちょっとした注意がそういう事故を防げていたというように思われるものもあるわけでございますので、十二分に、今のお話ありましたことも今後可能かどうか検討してまいりたいなというように思っております。


○議長(北村利夫) 阿部計一君。


○22番(阿部計一君) これは答弁結構ですので、最後にいたします。


 だれかって、そういう間違いがあるのは当然なんです。


 ただ、犯罪もそうですし、そういう未成年の方でも、自分が大きな犯罪をやっても刑罰というのはしれたものやというような感覚の中で、意識的にやるような犯罪者もおるわけなんです。


 そういうふうなことで、うっかりはうっかりとして、今後、今、市長の答弁にもありましたけれども、やはり、そういう100%後ろを見るのをちょっとうっかりしておってめんだとか、全く不注意の事故については、職員組合、また自治法いろいろ、私も詳しくは知りませんが難しい問題もあろうと思いますが、やはり、その人に対するある程度のペナルティー、自己責任というものを金銭をもってある程度与えるということも予防策の一つでないかと。


 でないと、今後いたしません、今後いたしません、ただ謝っただけですむ問題では私はないと思うんです。それでなくては、これは住民も納得しないと思います。一般企業では、そういうことは一切通用しないと思うんで、その点、強く何らかの処置を早急に要望いたしまして私の質問を終わります。


○議長(北村利夫) ほかに質疑はありませんか。


 これで質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、承認第1号、損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(北村利夫) 起立多数です。


 よって、承認第1号は原案のとおり承認することに決しました。


 次に、承認第2号、損害賠償額の決定の専決処分の承認を求めることについて、


 原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(北村利夫) 起立多数です。


 よって、承認第2号は原案のとおり承認することに決しました。





        日程第5 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙





○議長(北村利夫) 日程第5、兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦にしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推薦で行うことに決しました。


 お諮りします。


 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、議長が指名することに決しました。


 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員に川野四朗助役を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長が指名しました川野四朗助役を兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました川野四朗助役が兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。





               日程第6 施政方針表明





○議長(北村利夫) 日程第6、施政方針表明。


 市長より施政方針表明がございます。


 市長。


○市長(中田勝久君) おはようございます。


 ただいまから、平成19年度施政方針を申し上げたいと思います。


 第14回南あわじ市議会定例会の開会に当たり、議員各位のご健勝をお喜び申し上げ、日ごろのご精励、ご活躍に対し敬意と感謝の意を表します。


 南あわじ市が誕生して2年余り、熟慮断行の年となります平成19年度予算を提案するに当たり、市政に取り組む基本的な考え方を申し上げます。


 私は、どんな時代になろうとも人間社会が続く限り「人」が中心であり、最小の集合体である家族、すなわち家庭や集落、地域が健全であることによって、市・県・国が成り立っていると考えております。


 つまり、市民の夢・知恵・元気の集約こそが、「ふるさとづくり」の原動力であると、これまでもこのように申し上げてきたところでございます。


 今後においても、南あわじ市と自らの可能性を信じ、市民の皆さん方や議員各位、市職員のカを結集し、懸命にその重責を全うしてまいりたいと存じます。


 昨年は、合併して2年目の本格的な始動の年として、行財政改革大綱の策定や集中改革プランの公表、行政評価システムによる事務事業の見直しや人件費の削減、定員適正化計画の見直しなど、積極的に行財政改革に取り組んでまいりました。


 また、合併後の基本的な地域格差をなくすため、学校施設の耐震化やケーブルテレビ事業にも着手してきたところでございます。


 さらに、のじぎく兵庫国体も成功裏のうちに終えることができました。これも市民の皆さん方、多くの関係各位のご努力のおかげと、重ねて感謝申し上げます。


 さて、安倍政権が誕生し、首相は世界に開かれた「美しい国、日本」を目指すとしています。


 また、「地方の活力なくして国の活力なし」との考えのもと、やる気のある地方が自由に独自の施策を展開し、「魅力ある地方」に生まれ変われるよう、地方分権を積極的に推進するとも言っております。


 社会問題として、個人・企業・政治のモラルの低下や犯罪の凶悪近親化、格差社会の広がりなどが強く叫ばれているところでもあります。


 行政においては、財政再建団体となった北海道夕張市に見られるように、行政運営の失敗は市民サービスの大幅な減退や地域イメージの急落を招くことは明らかでございます。


 今、合併により誕生した南あわじ市は歴史的な転換期を迎えており、過去からの仕組みや市民と行政の役割を根本的に見直し、「参画と協働」「自主自立」「自助・共助・公助」の理念を浸透させ、簡素で効率的な行政を構築しなければ、人口減少・少子高齢社会に対応できません。


 南あわじ市には日本を代表し全国に自慢できる「ふるさと資源」が数多くあります。


 市民の皆様や議員各位とともに、職員が一丸となって知恵を絞り、自ら行動し、危機感を持ちながら、子や孫たちが夢の持てる戦略的な施策展開を図ってまいりたいと思っております。


 本年度は「熟慮断行の年」と位置づけ、私の強いリーダーシップのもと、南あわじ市の将来のため苦渋の選択をみずから課しながら英断してまいりたい、このように思っております。


 その一つは、人口減少・少子対策です。


 南あわじ市の年齢階層別人口構成を見ると、極端な逆ピラミッドになっております。


 団塊の世代が定年を迎え、急激な人口減少・少子高齢社会に突入し、就業率の低下や社会保障の増大が進み、地域活力に大きな影響を及ぼしています。


 市民の皆さんや議員各位、100人委員会など、各方面からのご要望、ご助言、ご提言を拝聴し、現在、少子対策推進本部を設置して検討を重ねておりますが、少子対策を最重要施策と位置づけ、担当部署を新たに設置することにより、雇用・定住対策・結婚促進、子育て環境の改善、女性の就業環境づくりなど、国がスタートさせる「頑張る地方応援プログラム」にも位置づけつつ、戦略的に事業を推進してまいります。


 また、総合計画基本構想で示したとおり、10年後の平成28年において人口5万人を下回らないことを基本目標とし、合計特殊出生率の向上に向けた総合的な施策を展開してまいります。


 その二つは、防災対策です。


 災害から市民の生命・身体・財産を守ることは行政の最重要課題の一つであり、災害予防、災害応急対策、災害復旧・復興の各段階において、万全を期する必要があります。


 尊い命を守るため、市民一人ひとりの防災意識や地域防災力を高め、災害への「備え」を実践する市民運動と仕組みづくりを幅広く展開支援をします。


 甚大な被害の発生が想定される東南海・南海地震などの大規模地震対策については、津波対策や迅速な情報収集・伝達システムなどを構築し、地震防災対策を強力に推進をいたします。


 その三つは、職及び食づくりです。


 農業、漁業、瓦産業、観光産業など、南あわじ市には日本を代表し全国に誇れる産業や特産品、伝統文化が数多くあります。


 地域活力にかかせない「職」、安心・安全を求める「食」を振興するため、各産業や文化それぞれの独自性と特徴を伸ばし、関係団体の自主的な活動を尊重しながら、夢・知恵・元気あふれる職及び食づくりを進めます。


 雇用を拡大するため懸命に企業の誘致に努力し、乳製品を初め生産体制の強化と生産基盤の整備を支援するとともに、関係組織との協議を重ね、特産品の販売戦略と体験・交流・学習を組み合わせた総合的な観光産業の発展を目指します。


 その四は、行財政改革の断行です。


 現在、人口減少・少子高齢社会へ突入し、地域産業の停滞、政府の各種改革による負担増大、県からの事務移譲、厳しい市の財政状況など、数多くの構造的重要課題を抱えています。


 また、国勢調査の結果や新型交付税の導入なども歳入に大きく影響するなか、福祉、教育等、従来からの事務事業の継続、膨大な市民からの要望や喫緊な課題解決のための事業展開が求められております。


 今、私たち世代が、痛みの伴う行財政改革に真っ向から取り組んでいくことこそが、将来に向けて健全で持続可能な財政基盤を創造することであり、次世代の子孫に対する責務であると決意を新たにしております。


 今後は、市民の深いご理解を賜り、一般行政経費の節減を図りつつ「選択と集中」や「自主自立」をより一層推進し、積極的かつ大胆な行財政の効率化を進め、行政能力の向上を図ってまいります。


 南あわじ市として初めての総合計画基本構想を策定し、12月定例会において議会のご議決をいただきました。


 合併の効果を発揮しながら、暮らしやすく、魅力ある地域づくりを行うため、南あわじ市が目指す都市像・市民の生活像を『「食」がはぐくむふれあい共生の都市〜夢・知恵・元気あふれる豊穣の郷づくり〜』と定め、都市づくりの三つの柱として、一つ目は「職(食)づくり〜夢あふれ、働く場を生み出すまちづくり〜」、二つ目は「人づくり・〜知恵あふれ、郷土愛が満ちるまちづくり〜」、三つには「安らぎづくり〜元気あふれ、住んで快適なまちづくり〜」を進めてまいります。


 また、南あわじ市の目指すべき行政経営の姿、市民参画や行財政運営のあり方を「自立・持続可能な都市をめざし、高い市民力と効率性が発揮される行財政運営」として、市民と行政の対話と協働を大切にし、スリムで機能的な行政へ転換してまいります。


 平成19年度の予算編成におきましては、非常に厳しい財政状況であることから、「選択と集中」を念頭に、緊急性・必要性を総合的に勘案し、少子対策の推進や防災対策など、メリハリのある予算案とさせていただきました。


 それでは、南あわじ市総合計画基本構想に基づき、平成19年度の重点施策についてご説明を申し上げます。


 「職(食)づくり〜夢あふれ、働く場を生み出すまちづくり〜」の中の一つとして、「行って楽しい交流・感動の舞台【観光・交流】」では、見て、食べて、楽しめる「ふるさと資源」の宝庫、南あわじ市の観光産業の将来は今後のマーケティング戦略いかんによって、より一層発展すると考えております。


 人・物・資金、時間・情報・アイデアと熱意を集約し、効果的に活用すべく観光協会など関係団体と連携を深めてまいります。


 淡路ファームパークイングランドの丘や大鳴門橋記念館、鳴門海峡のうず潮や灘黒岩水仙郷などの集客施設や史跡を中心に、回遊性・滞在性を高め、体験、交流、学習機能を付加した質の高い観光地を目指します。


 宿泊客への対応を適切に行うため、民宿、旅館、ホテル相互の連携を図るとともに、慶野松原荘などの公共宿泊施設の健全経営にも努めます。


 5万人みんなが案内人になるべく、観光ボランティア養成講座の開催やたくさんのお客様をお迎えするための各種大会・研修会誘致活動を支援し、各観光案内所の質的向上を誘導いたします。


 南あわじ市のシンボルとして、観光・道路・気象・防災などの各種情報の発信を目的としたオニオンタワーを建設するとともに、市や各組織のホームページなどでの観光情報を充実させてまいります。


 観光拠点を拡充するため、福良津波防災ステーションの整備にあわせて、足湯を含めた温泉振興や魚の棚構想を視野に入れた福良なないろ館周辺の再開発を検討してまいります。


 気持ちよくお客様に過ごしていただくため、名勝慶野松原などの自然景観を維持し、清掃美化に努めてまいります。


 また、冬場の観光拠点である灘黒岩水仙郷のより一層の安全対策や各海水浴場などで夏場の観光施設の保全に努めてまいります。


 交流・イベントの開催として、だんじり祭や花火大会などの市民まつりや旧三原郡役所の復元に合わせたスイーツフェスティバルを開催する予定でもあります。


 特に、歴史・文化、農漁業を初めとする産業分野と観光を結びつけ、新しい交流人口をふやすなど、これまでにない横断的で幅広い施策や事業を展開するため、市長公室の機能を強化し「総合政策推進担当」を配置して積極的に推進してまいります。


 神戸淡路鳴門自動車道の通行料の低減は、交流人口の増加や迂回トラックの減少の一策であり、他府県を含む関係団体と連携を深め、今年度も要望・要請を強く続けてまいります。


 ふるさとに住む者が地域を知ること、愛することが「おもてなしの心」を育みます。


 学校教育や生涯学習活動において、歴史、文化、産業等の郷土の理解を深めてまいります。


 次に、「ふやさんか!食づくりの担い手【農漁業】」では、基幹産業である南あわじ市の農業は、タマネギを初め主要野菜や酪農、和牛生産において全国有数の産地であり、食づくりの担い手をふやすには、所得の安定と生産基盤の整備が不可欠であります。


 ブランド力のあるタマネギやレタス、乳製品や淡路牛などの特性を生かし、特産品が消費者に認められ、本物志向の求めに応じたさらなる対応を農業団体や県とともに推進してまいりす。


 担い手づくりについては、農業高校生の研修や農業機械など資格取得、農業研究グループへの助成、地域の担い手支援、認定農業者の育成など、農協や普及センターとの連携を一層強化し総合的に進めてまいります。


 また、他地域よりすぐれている高年齢層の熟練された労働力を生かし、就農意欲の高い団塊の世代を応援してまいりたいと思います。


 食育や地産地消の一環として、給食センターでの地元食材活用や小学生のいきいき農作業体験、共進会とあわせた食まつりを開催します。


 生産環境の維持については、高齢化、離農等の進行により集落機能の低下や、農地及び農業用水の保全管理が困難になりつつあります。


 新たに農地・水・環境の保全向上対策事業により、ふるさとの水田景観の維持などを目的に、地域住民とともに水田資源を守る活動について積極的に支援をいたします。


 あわせて、耕作放棄田が増加するなか、農地の流動化や遊休農地の解消に努め、中山間地域の活性化も図ってまいります。


 乳製品の食づくりについては、三原郡酪農協と洲本酪農協が自らの努力により合併し、淡路島酪農協が誕生いたしました。


 経営の効率化とブランド力の強化を図り、県外産地との競争激化に対抗するため、平成21年の稼働を目指し計画が進められている牛乳工場の新設を支援します。


 また、当産地の特徴である環境循環型農業を維持し、適切な家畜ふん尿の処理と土づくりを図るため、家畜ふん尿処理施設の設置も支援してまいります。


 全国的に上位にランクされている優良和牛の自家保留を推進し、継続的な生産につなげてまいりたいと考えております。


 ブランド野菜であるレタス生産を安定させるため、育苗への補助、集出荷施設への封緘ライン整備を支援してまいります。


 また、野菜残渣の不法投棄対策として処理施設を適切に管理し、あわせて、鳥獣被害が後を絶たないため、防護柵の設置に努めてまいります。


 生産基盤整備については、将来への投資でもあり、生産者や生産者団体が課題を克服しながら進めなければなりません。


 県営を含めたほ場整備を11カ所継続推進し、神代南地区畦畔コンクリートを進め、農道や用排水路の整備補修、ため池の改修なども行ってまいります。


 また、阿万西町大川地区かんがい排水事業や阿万百軒堀湛水防除事業を実施するとともに、オニオン道路整備を促進し、西淡志知、広田地区の地籍調査を積極的に推進してまいります。


 農業共済事業においては、農作物・園芸施設共済や家畜共済、建物・農機具共済について、災害・事故時等の適切な損害評価や対応を行い、農業経営の安定を図ります。


 水産の食づくりについては、漁業資源の枯渇を避けるため、タイ、ヒラメ、オコゼ等の稚魚の放流を推進し、並型魚礁や築いそを設置して、つくり育てる栽培漁業を進めてまいります。


 また、従来から行っている地産地消を実践するための生産物直売施設や朝市を応援するとともに、新たなブランドを構築するため、フグ養殖やアオリイカの資源増大を支援し、産卵用たこ壷の設置を継続してまいります。


 市内の漁場環境保全を図るとともに、沼島での離島漁業の再生支援事業を引き続き推進してまいります。


 担い手づくりについては、将来も漁業者が安心して漁業経営を続けるための方策として、関係団体が経営基盤の強い漁協を構築できるよう漁協合併を支援てまいりたいと思います。


 水産物生産拠点の整備については、沼島、丸山漁港の水産物の物揚場、野積場等を整備し、あわせて都市住民とのふれあい交流の場となる公園等を県とともに計画的に整備してまいります。


 次に、「南あわじブランドの確立【商工業】」では、瓦産業の振興においては新たなブランドを創出するため、淡路瓦の新商品研究開発を支援いたします。


 日本を代表する瓦産地の町並み整備と産業振興のため、市全域を対象とした淡路瓦の屋根工事に対し補助を継続してまいります。


 淡路瓦販路拡大のため、淡路瓦工業組合等と連携し、国、県、他の行政機関などに積極的に働きかけを続けてまいります。


 地域企業の活性化を図るため、中小企業の支援強化に努めるとともに、商工会との連携を深め商工業者の経営を支援いたします。


 また、市が交付する敬老祝金、入学祝金、障害者見舞金については、市内商工業者の活性化を図るため、商工会と連携をしながら「地域振興券制度」を継続してまいります。


 企業の進出が就業機会をふやし地域経済を活性化させます。


 企業団地については、斡旋業者との連携により誘致括動をより強化し、誘致奨励金制度を継続します。


 続いて、(人づくり〜知恵あふれ、郷土愛が満ちるまちづくり〜)の1番目として、「大好き!ふるさと南あわじ【郷土愛】」では、長い歴史をもち、人間国宝を輩出した淡路人形浄瑠璃の保存伝承と人材育成のため、淡路人形協会への支援を強力に進め、文化庁や県とともに文化芸術による創造のまち支援事業を推進し、子供から社会人に至るまでの活動の下支えと触れる機会を充実させてまいります。


 あらゆる世代や男女を問わず活発になった「だんじり唄」を継承するため、コンクールやだんじり祭を支援し、指導者の育成に力を注ぐとともに、芸術に触れる機会をふやすため県民芸術劇場を開催します。


 また、歴史遺産や文化財を良好な状態に保ちながら、地域の歴史や埋蔵文化財を調査し、歴史書として続三原郡史を編纂してまいります。


 地域の連帯意識やコミュニティの衰退が叫ばれるなか、自治会や婦人会、PTAや老人クラブなどの団体活動を支援し、世代間の交流や学校・地域・家庭のつながりを強め、ともに生きる「大好き!ふるさと南あわじ」づくりを進めてまいります。


 学校においては、いじめや不登校がなく、児童生徒一人ひとりに応じた適切な指導、相談体制の強化を図るため、臨時教諭の配置を継続いたします。


 子供の安全が守られるよう、地域のおじさんおばさん運動や防犯グループなどの見守り運動を促進し、学校や地域で命と人権を大切にする学習活動の充実にも努めてまいります。


 「一人ひとりが明日を拓くリーダー【教育】」については、子供たちが安全に教育を受けるため、倭文、阿万、灘小学校の校舎の耐震化や南淡中学校の校舎大規模改修を行い、倭文、北阿万、灘小学校、沼島中学校の体育館の耐震化や南淡中学校体育館の大規模改修の準備も進めてまいるところであります。


 ITを駆使できる能力を高めるため、パソコンを活用した学校における情報教育を推進いたします。


 社会や自然の中でさまざまな体験ができ、連帯意識や社会貢献に対する意識を高めるため、自然学校やトライやる・ウイークも実施してまいります。


 遠距離通学者の安全を確保するため、辰美、灘小学校、南淡中学校児童生徒に対しスクールバスを運行してまいります。


 国際性豊かな人を育てるため、小・中学校においては外国人講師を招致し、中高生には海外派遣事業の実施、世代を問わずセライナ市や留学生を受け入れ交流を深めます。


 また、友好市町との交流を継続して人材育成に努めてまいりたいと考えております。


 幼児期における教育の充実を図るため、保育所や幼稚園の適切な運営に努めます。


 図書館の内容充実を図り、公民館の活用による自主的な生涯学習活動を推進をいたします。


 三原高校と志知高校が統合し淡路三原高校が開校するに当たり、PTAや地域と連携しながら、県に対しクラス数の最低限の維持要望も行ってまいります。


 市民の参画と協働の場をつくるため、市内地区別の行政懇談会を実施するとともに、女性リーダーの育成と女性の登用率向上を目指し、男女協働参画推進プランを策定してまいります。


 地域自治の主役となってまいりますNPO法人の活躍する場を提供し、独居老人配食サービスや子育て、花づくりなどで活躍されているボランティア活動も支援してまいります。


 「情熱と生きる喜びあふれるまち【生きがい】」では、家庭や仕事はもとより、スポーツや芸術文化、遊びや憩いの空間が、仲間や家族とともに情熱を持ち、生きる喜びを感じ得る機会や場となりますので、今回、国体開催記念としてつくられた各団体各種スポーツ大会の市長旗を活用して、体育協会と連携しながら市内スポーツの振興と市民の交流・健康増進を促進し、うずしおマラソンなどの大会を通して身体を動かす喜びを高揚いたしてまいりたいと考えております。


 また、環境整備として、海洋レクリエーションを推進するため、南淡B&G海洋センターの艇庫を改修し近畿大会を誘致するとともに、阿万スポーツセンターの屋外トイレを改修いたします。


 さらに、文部科学省が全国5カ所に委嘱する「スポーツ指導者の活用に関する地域実践研究」モデル地域の指定を受けましたので、兵庫県ゆかりのトップアスリートや国体選手の派遣によるスポーツ振興を図るとともに、市内のスポーツ指導者及び環境実態の把握を行い、身近なスポーツ情報が収集できる環境を整えてまいります。


 多くの市民が芸術文化に触れるため、滝川記念美術館「玉青館」や公民館運営の工夫を行い、発表の機会を提供してまいりたいと考えております。


 身近な憩いの場として、農業公園や海釣り公園などの各種公園、子供の広場などを適切に管理し、有効活用できるよう対処します。


 次に、(安らぎづくり〜元気あふれ、住んで快適なまちづくへり〜)の中で、「とにかく「いのち」が一番!【安全】」では、防災対策推進地区の指定を受けております東南海・南海地震及び津波対策においては、ハード事業には限界がありますので、「自分の命は自分で守る。家族の命は家族で守る。地域の命は地域で守る。」を基本に防災意識を高く持っていただき、災害発生時には迅速に対応し助け合っていただくため、自主防災組織を早急に市内全域に広げるとともに、防災士の育成やリーダーの養成、防災教育の充実を図ってまいります。


 また、地域ごとの市民防災訓練を促進し、避難経路や避難場所の周知と防災計画の検証に努めてまいります。


 国土交通省、県、人と防災未来センター並びに市や市民とともに、南あわじ市福良地区津波対策協議会を開催してまいりました結果、地域振興策も視野に入れ、防潮堤の遠隔操作や避難場所などを考慮した福良津波防災ステーションの建設を推進いたすとともに、次は阿万海岸においても検討してまいりたいと考えております。


 施設整備については、ケーブルテレビの整備にあわせて屋内告知放送受信体制を全市に整え、屋外においては110カ所にサイレンやスピーカーを備えた災害告知システム、海岸線を中心とする監視カメラを整備し、素早く情報収集・伝達できる体制を構築してまいります。


 また、避難路表示板の設置や避難経路の整備を進め、沼島地区においては、医療対策を主に万一の災害にも迅速な対応を行うため、ヘリポートを設置いたします。


 備蓄対策としては、淡路ふれあい公園に整備された県の大規模な備蓄センターを拠点に、備蓄用食糧や資材を整えるところであります。


 また、防災資機材備品や土嚢袋等を準備し災害に備えます。


 消防においては、小型動力ポンプや積載車の導入、消防機具機材の充実や消火栓の増設・管理を行い、消防団の運営を支援いたします。


 また、淡路広域消防の南淡分署において工作車や人員が拡充され、西淡出張所においても高規格救急車が配備されておりますが、連携を密にし適切な対応を図ってまいります。


 地域の治安を守るため、南あわじ警察署とともに、老朽化した福井駐在所や灘駐在所の建かえも進めてまいります。


 子供の安全対策として防犯ブザーを支給していますが、青色パトロールを拡充し、地域の見守り活動の啓発、街灯や防犯灯、カーブミラーの設置維持に努め、警察と連携しながら飲酒運転防止への啓発と、交通安全対策も進めてまいります。


 生活基盤の整備や災害対策については、平成19年度に全線開通が予定されている阿万バイパスやオニオン道路を地方幹線道路と位置づけ、それに連絡する市道阿万190号線、賀集201号線、浦壁三条線の主要幹線市道の整備を進めてまいります。


 ほかにも、継続して取り組んでいます徳長中島線、庄田線、土井線などの幹線市道の整備も進めてまいります。


 低地、災害対策として、県の河川整備計画で設置した三原川整備計画懇談会での議論を重ね、総合的視野に立った外水、内水対策に関する計画を定め、平行して、市内二級河川の環境整備工事や排水路の整備を行い、住環境の改善や災害対策を進めてまいります。


 また、安心・安全を重視しながら、市道や河川及び排水機場、橋梁、港湾並びに公園などの適正な維持管理にも努めてまいります。


 住宅簡易耐震診断を継続し、市営住宅の耐震診断や下水道接続を進め、都市計画区域の指定調査と見直しを図り、地形図測量も行います。


 「延ばせ健康寿命!【健康】」では、年を重ねるごとに心と体が健康であることの大切さがわかってまいりますし、健康を損なうと家族や社会にも負担がかかってまいります。


 南あわじ市においても、ついに高齢化率が26%を越えました。


 高齢者の方々がいつまでも元気で、その経験や知恵を地域づくりに役立てていただくため、財政が厳しい状況ではありますが、老人クラブへの支援については現行を守り、文化・スポーツ・交流事業などの生きがい活動への参画を啓発し、シルバー人材センターの運営も促進してまいります。


 長寿を祝い敬老会を継続開催し、80歳以上の方に敬老祝金を、金婚夫婦の方に記念品を贈呈いたします。


 特別会計の国民健康保険や老人保健、介護保険事業などの総額は年々大幅に増加いたしております。


 医療制度を健全に運営するためには、予防を重視した対応が不可欠であります。


 健康増進事業では、全世代の各種健診や相談、市民の健康を守るための講座・講習会を数多く開催し、町ぐるみ健診の実施により生活習慣病等の予防と早期発見に努めてまいります。


 また、感染症対策として、乳幼児から高齢者までの各種予防接種事業に補助し、健康管理支援事業を実施してまいります。


 医療制度改革により、平成20年度には後期高齢者医療制度が創設されます。その運営主体となる県単位での広域連合が設置されておりますが、実施に向けて適切に対応いたします。


 老人医療、重度障害者医療、高齢重度障害者医療、母子家庭等医療については的確に処置をしてまいります。


 予防重視型システムへ転換された介護保険制度については、地域包括支援センターを中心に適切な介護予防事業を展開し、新たに地域密着型サービスとして、小規模多機能型居宅介護事業所2カ所の整備を支援いたします。


 特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、老人福祉センター、在宅介護支援センター等を適切に管理を続けてまいります。


 「子供を産み、育てたいまち【子育て】」では、社会経済状勢や労働環境の変化、結婚や子育てに対する不安などにより、晩婚化・未婚化が進行するなか、一人の女性が一生に産む子供の数の平均を求めた国の合計特殊出生率は、平成16年の1.29から平成17年には1.26となり、減少の一途をたどっております。


 市は、個人の意思を十分尊重しつつ、結婚したい、子供を産みたいと考えている方々に、可能な限りの支援をしていくべきであると考えてきたところであります。


 一方、県が発表した資料によると、ほとんどの県内市町の合計特殊出生率が低下するなか、南あわじ市は、平成12年が1.51、平成17年も1.51と同率になっています。


 今後は、県下でも数少ない同率以上の自治体として、合計特殊出生率を向上させるべく積極的に対応してまいりたい。


 本格的な少子対策を進めるため、新たに推進の核となる「少子対策課」を設置し、企画立案、総合調整、情報発信などを行い、各部で行っていた一部事業と情報を一元化し、戦略的な事業を展開してまいります。


 新規事業として、「子供を産み育てることはすばらしい、将来の地域を担うのは子供たち」という考え方を旨として、結婚を促進するため、若者のグループづくりや出会いづくり、縁結び事業を実施し、市民フォーラムの開催により市民や企業団体との連携を深め、少子対策への機運を盛り上げてまいりたいと考えております。


 定住対策として、新たに新婚世帯の家賃の一部を3年間補助し、通勤通学者の交通費助成も継続してまいります。


 子育て支援においては、新規に前期の妊婦健診費用を援助し、出産祝金制度として、第1子、第2子に3万円、第3子以降に10万円の支給を継続いたします。


 また制度改正により、2歳までの第1子、第2子の児童手当を年6万円から12万円に倍増します。


 乳幼児等の医療制度として、すこやか子育て支援助成金制度を拡大し、本来2割から3割負担である医療費を、入院については0歳から小学3年生まで無料、外来については0歳から3歳児未満まで無料、就学前までと小学3年生までを区分し軽減をいたします。


 保育サービスの充実については、育児休業休暇の奨励や三世代同居を推進しつつ、乳幼児期における健全な人格形成を図る意味から、できる限り0歳から2歳までは家庭での保育を進め、3歳から就学前までの保育所・幼稚園の保育料を第2子以降、給食費を除き無料化を図り、3歳から5歳までの児童を在宅で子育てされる方へ年間6万円の応援も行います。


 補完として、女性の社会進出に応じた延長保育、一時保育などのニーズにも対応してまいります。


 また、子育て学習支援センターにおいては、子育てに悩む方々への相談や子育ての楽しさを学ぶ交流会・研修会・遊びの広場の開催、子育てボランティアの育成に力を注ぎます。


 子供のすこやかな成長をお祝いして、入学祝金制度を継続し、放課後の居場所と安全を確保するため、学童保育については八木、福良の2箇所を増設するとともに、新たに学童保育実施校区以外の5カ所程度に放課後子ども教室を新設するほか、各種遊び塾を統合工夫した「わんぱく塾」を開設いたします。


 障害児を持つ保護者や母子世帯などには、保育料、医療費を減免し、児童扶養手当を支給いたします。


 障害のある方への福祉見舞金制度を継続するとともに、現在策定中の障害者計画・障害者福祉計画に基づき、地域の中で一人ひとりが安心して障害に応じた生活が送れるようサービス提供体制の確立も図ってまいります。


 また、セーフティネットである生活保護については、最低生活費の支給と被保護者の自立の助長を促進するとともに、社会福祉協議会を通してボランタリー活動の支援、福祉コミュニティの推進を図ってまいります。


 ひとり暮らしの高齢者の見守り活動を推進するとともに、配食サービスも継続いたします。


 家族みんなが安心して暮らせるまちづくりとして、お年寄りや障害のある方が不自由なく市内を移動できるコミュニティバスの試行導入を続行し、市全体の交通網のあり方について早急に検討してまいりと考えております。


 また、外出支援サービスも引き続き実施してまいります。


 資源ごみのリサイクルを適切に行うため、リサイクルセンター統合事業を実施し、清掃センター、衛生センターの適切な管理運営と環境美化に努めるとともに、京都議定書にみられる地球温暖化防止対策及び地球環境にやさしい施策への対応として、バイオマスタウン構想を策定し計画的に進めてまいります。


 下水道事業については、松帆・湊地区に着手したところですが、加入促進に全力を注ぎ、特別会計への繰り出しを軽減するため、長期計画の見直しを行います。


 水道事業におきましては、淡路広域水道企業団との統合準備を進め、常時安定的に供給できる体制を堅持し、市内関係者にご協力を賜りながら地元原水の有効活用に努めます。


 市道等の危険箇所での小修繕などで即時対応を行うため、「市民生活応急措置費(通称:市民いなりこ予算)」を確保いたします。


 住宅対策としては、市営住宅の適正管理に努めるとともに、しづおり第2団地の整備にあわせ、花壇や大型プランターを設置します。


 また、花いっぱい運動を展開し、推進団体を支援してまいります。


 自立・持続可能な都市を目指し、高い市民力と効率性が発揮する行財政運営については、政府は景気については、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれるとしていますが、しかし、本市においては、依然として景気回復の兆しが見受けられず、大きくは三つの要因から、簡素で効率的な行政を実現しなければなりません。


 一つには、政府が「地方にできることは地方に」として三位一体改革を進め、税源移譲・補助金の削減・地方交付税の削減がなされています。


 県からの事務移譲や包括支援センターなどの制度改正により負担が増大し、現状のままでは機能停滞が危惧され対策を講じる必要があります。


 二つには、南あわじ市において高齢化率が26.4%となり、今後、加速度的に上昇する福祉医療費や少子化による生産年齢人口の大幅な減少、若者の都市への流出増加などの恐れがあるため、まちとしての持続的発展可能な体制づくりを急がなければなりません。


 三つには、バブル期以降、旧町において、生活・生産基盤の整備や福祉・教育施策を積極的に進めた結果、南あわじ市の地方債残高が平成19年度末には、一般会計約466億円、特別会計約371億円、計約837億円にものぼり、使用可能な一般会計における基金は約18億円となり、財政状況が非常事態とも言うべき状態であるため、来年度以降の予算編成に大きく支障を来しているところでもあります。


 このような要因から、「お役所仕事」「税金のむだ遣い」といった批判や前例・慣例から抜け出せない行政から脱却し、将来世代に責任を持った財政運営を行うため、市民の皆さんの深いご理解と積極的なご協力を賜りながら、行財政改革実施計画に基づき本格的な行財政改革に取り組んでまいります。


 「経営感覚にあふれた市民満足度の高い行政経営の推進」では、市職員の住民対応に関する市民窓口アンケートではある程度の評価をいただいておりますが、毎年継続しながら市民満足度を把握し、毎週木曜日の時間延長を含めた窓口サービスの総点検を行い、サービスの質や利便性の向上に努めてまいります。


 事務の簡素化・効率化を進めるため、インターネットを活用した各種証明書の発行、施設の予約、入札の電子化なども研究を進めてまいります。


 事務事業の改善・改革としては、「身の丈に合った行政経営」を行うため、昨年から行政評価システムを導入し改善してきたところであります。


 今後も目的意識・コスト意識の醸成と住民ニーズに応じた事務執行、創意・工夫による経費節減と行政の透明性を確保するため、引き続き行政評価を行い公表してまいります。


 加えて、「民間にできることは民間へ」を基本に、指定管理者制度を活用した委託化、民営化等を推進し、定員適正化計画と整合性をとりながら、職員の削減による人件費の抑制や経費の節減に取り組み、官民の役割分担により民間の事業機会を創出するとともに、委託・民営化事業の評価・管理に取り組んでまいります。


 「地方分権時代にふさわしい自立できる行政経営の推進」として、財源が厳しい中でも、総合計画などの長期ビジョンによる施策を実現するため、「財政健全化計画」を策定し、「選択と集中」により主要事業の年次計画を定め、遅くとも平成23年度には収支の均衡を図りってまいりたいと考えております。


 平成19年度の予算編成におきましては、財源配分の重点化を図るため、「事前評価」と職員の責任ある創意工夫が発揮できるよう一般財源を部局別に枠配分する「財源割当方式」を導入し一定の成果を得ましたが、今後も財政健全化に向け工夫をしてまいります。


 地方債残高が余りにも多額であるため、このままでは子や孫の世代に大きなつけを回してしまいます。


 今後は、より一層の起債の抑制と計画的な繰上償還に努め、単年度で赤字が発生しないよう危機感をもった予算編成を行ってまいります。


 また、このような苦しい財政状況にあっても、基金造成の合併特例である地域振興基金を創設し、市民の連帯強化と均衡ある地域振興を図るための資金として活用してまいります。


 三位一体改革による税源移譲への影響を考慮し、税負担等の公平性を保ち適切な税収確保を行うため、使用料・手数料を含めた滞納事案への厳正な対応と的確・迅速な徴収体制を確保いたします。


 また、下水道への加入を促進し、公衆衛生の向上と水質保全に努めた自主財源を確保いたします。


 市が所有する未利用財産を積極的に売却するとともに、情報提供媒体による民間広告を掲載し、新たな財源を確保します。


 補助金等については、財政状況、行政として対応すべき必要性、費用対効果等を検討し、整理統合、総額の削減に取り組みます。


 市長公用車などを売却したところですが、何よりも職員一人ひとりの意識改革が重要であり、市有施設・設備等の光熱水費や維持管理委託料の減額、物品購入の一元化や公用車の集中管理など内部管理経費の一層の節減を図ってまいります。


 定員適正化計画につきましては、合併時の職員672名を15年後には当初550名にするとしていたものを、昨年、15年後に500名と改めました。


 今後は、退職者の2分の1程度の新規採用にとどめ、嘱託・臨時・パート職員についても削減努力をし、効率化・民営化の進捗を速めます。


 また、昨年大幅に人件費を削減したところでありますが、市長、助役、収入役、教育長の給与カットや管理職手当の削減を継続するとともに、諸手当等の見直しを検討し、職員給与の透明性を高め総人件費の抑制に努めます。


 組織・機構については、庁舎等公共施設整備検討委員会で庁舎機能の利便性と効率性のあり方を継続検討していただきながら、重点施策を考慮した機構改革に取り組みます。


 知恵比べといわれる地方分権時代を迎え、職員の資質を向上させるため、人事評価システムの導入を検討してまいります。


 公共工事については、多数の公共施設の維持管理費、合併前から借り入れた多額の市債償還をかんがみ、財政健全化計画に基づく年次計画や事業の事前評価を行い、投資的経費の抑制を行うとともに、入札・契約等の適正な競争原理と透明性・公平性の確保を促進してまいります。


 「市民との信頼関係に基づく協働による行政経営の推進」では、多様化・高度化する市民や地域ニーズに加え、自主自立、自助・共助・公助が求められる地方分権時代を迎え、市民と行政の役割分担を明確化し、まちづくりはみずからの手でという市民の参画・協働意識の向上と開かれた行政のスリム化を目指さなければなりません。


 100人委員会を初め、多数の委員会・協議会において、市民の知恵やアイデアを市政に反映すべくご提案をいただきました。


 今後も市民の意見を反映すべく意見聴取の機会を大切にし、市民に対する説明責任を果たすため、広報誌やホームページ、ケーブルテレビなどを通して情報伝達を迅速に行える体制を整え、情報の適切な公開と共有に努めてまいります。


 あわせて、市民の地域意識や連帯感を醸成し、地域が自主的に行っている子供の見守りや花づくりなどの優良事例を全市に波及啓発します。


 以上の方針のもとに編成した平成19年度の歳入歳出予算は、一般会計269億1,000万円、特別会計259億69万5,000円、内訳として、国民健康保険特別会計62億6,701万1,000円、老人保健特別会計60億8,040万4,000円、介護保険特別会計40億2,726万4,000円、公共下水道、農業集落排水、漁業集落排水を合わせた下水道事業関係特別会計37億4,786万8,000円、水道事業会計34億6,679万7,000円、その他12特別会計23億1,135万1,000円、合計として528億1,069万5,000円でございます。


 南あわじ市長として熟慮断行の年となる平成19年度予算の編成にあたっては、極めて厳しい財政状況のもと、本当に苦しい決断を強いられました。


 膨大な地域からの要望や、是が非でも着手すべき事業など、すべてを予算化することが困難な中、夕張市の財政破綻を他人ごととは考えず、事業の緊急性と優先順位を精査検討し、「選択と集中」を旨に財源の効率的かつ効果的配分に努め、市の将来への布石となる的確な事業展開が図られるよう編成しております。


 議員の先生方には、国のあらゆる改革による影響や、市の諸事情をご理解賜り、慎重審議のうえ、適切なるご議決をいただきますようよろしくお願い申し上げ、南あわじ市平成19年度施政方針といたします。


 平成19年3月1日


                            南あわじ市長 中田勝久


 どうもありがとうございました。


○議長(北村利夫) 市長の施政方針表明が終わりました。


 暫時休憩いたします。


 再開は11時30分といたします。


               休憩 午前11時22分


               ――――――――――――


               再開 午前11時30分





            日程第7 議案第22号〜議案第41号





○議長(北村利夫) 再開します。日程第7、議案第22号ないし議案第41号、以上20件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) ご異議なしと認めます。


 よって、20件一括議題とすることに決しました。


 20件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 市長にかわりまして、議案第22号、平成19年度南あわじ市一般会計予算につきまして提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 このたびの予算は、先ほど市長から示されました施政方針に基づきまして総合計画のテーマであります『「食」がはぐくむふれあい共生の都市〜夢・知恵・元気あふれる豊穣の郷づくり〜』を目指し、合併の効果を発揮しながら、暮らしやすく魅力ある地域づくりを行うことを念頭に予算編成をいたしております。


 それでは、まず1ページをお開きをいただきたいと思います。


 第1条歳入歳出予算の総額について、歳入歳出それぞれ269億1,000万円と定めるものでございます。


 第2条債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、機関及び限度額は第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条地方債でございますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条一時借入金でございますが、借入金の最高額を50億円と定めておるものでございます。


 第5条は、歳出予算における各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるものでございまして、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費にかかる予算額に過不足が生じた場合、同一款内におけるこれらの経費について各項間の流用を可能とさせていただくものでございます。


 次に、10ページをお開きいただきたいと存じます。


 第2表の債務負担行為でございます。兵庫県信用保証協会に対する債務負担行為を初めといたしまして7つの事項を計上させていただいております。


 債務を負担することができる事項、期間及び限度額はこの表のとおりでございます。お目通しをいただきたいと存じます。


 続きまして、11ページ、第3表地方債でございます。各種事業にかかる起債及び臨時財政対策債あわせまして24件、借入限度額の総額を45億9,240万円といたしております。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げます。


 17ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございます。市税から説明をいたします。


 1款市税、1項市民税23億4,854万3,000円でございます。


 次に、18ページ、2項固定資産税33億7,286万8,000円。


 次に、19ページ、3項軽自動車税1億5,776万6,000円。


 次に、20ページ、4項市たばこ税3億7,795万円でございます。


 次に、5項特別土地保有税は、単位のみの計上でございます。


 次に、21ページ、6項入湯税3,870万1,000円でございます。


 2款地方譲与税、1項自動車重量譲与税2億7,000万円でございます。


 次に、2項地方道路譲与税9,600万円。


 次に、22ページ、3款利子割交付金、1項利子割交付金2,500万円でございます。


 次に、4款配当割交付金、1項配当割交付金2,500万円でございます。


 次に、23ページ、5款株式等譲渡所得割交付金、1項株式等譲渡所得割交付金2,700万円でございます。


 次に、6款地方消費税交付金、1項地方消費税交付金5億1,500万円でございます。


 次に、7款自動車取得税交付金、1項自動車取得税交付金2億7,000万円でございます。


 次に、24ページ、8款地方特例交付金、1項地方特例交付金2,600万円。


 次に、2項特別交付金2,400万円でございます。


 次に、9款地方交付税、1項地方交付税77億5,000万円でございまして、普通交付税69億円、特別交付税8億5,000万円を見込んでおります。


 次に、25ページ、10款交通安全対策特別交付金、1項交通安全対策特別交付金1,100万円でございます。


 次に11款分担金及び負担金、1項分担金7,557万1,000円でございまして、ケーブルテレビ整備事業分担金2,100万円、ほ場整備事業分担金1,588万4,000円、経営構造対策事業分担金3,582万2,000円などとなっております。


 次に、25ページから26ページ、2項負担金は7,545万2,000円で、私立保育園負担金4,611万6,000円、老人ホーム入所者個人負担金2,871万6,000円が主なものでございます。


 なお、参考までに、3歳から5歳児の保育料2子目以降無料化により公立私立保育所及び幼稚園の保育料を含めて前年比約1億2,000万円の減といたしております。


 次に、26ページから28ページ、12款使用料及び手数料、1項使用料5億8,526万7,000円でございます。市立保育所保育料1億7,690万4,000円、クア施設使用料8,056万円、市営住宅使用料1億4,444万円、温水プール使用料4,651万4,000円が主なものでございます。


 次に、28ページから29ページ、2項手数料1億8,218万8,000円でございまして、可燃物ごみ処理手数料4,360万円、持ち込みごみ手数料4,518万円、し尿処理手数料5,380万円が主なものでございます。


 次に、29ページから31ページ、13款国庫支出金、1項国庫負担金8億2,070万円でございます。主なものといたしましては、障害者施設訓練等自立支援給付費負担金1億1,231万円、生活保護費負担金3億3,869万4,000円、私立保育所運営費負担金5,795万3,000円、児童手当負担金1億6,923万2,000円、児童扶養手当給付費負担金5,506万1,000円などでございます。


 次に、31ページから33ページ、2項国庫補助金3億5,913万5,000円でございます。


 32ページ、道路橋梁費における道整備交付金1億3,500万円、まちづくり交付金2,000万円。


 33ページ、小・中学校の耐震補強及び大規模改造事業に対する安全、安心な学校づくり交付金1億1,529万円などが主なものでございます。


 次に、34ページ、3項委託金1,518万6,000円で、国民年金事務交付金が主なものでございます。


 次に、34ページから36ページ、14款県支出金、1項県負担金5億2,213万5,000円でございまして、国民健康保険基盤安定負担金1億7,721万9,000円、児童手当負担金1億526万6,000円、淡路ファームパーク維持管理費負担金1億494万8,000円が主なものでございます。


 次に、36ページから44ページまで、2項県補助金19億6,889万1,000円でございます。主なものにつきましては、社会福祉、障害者福祉、福祉医療など民生費県補助金2億2,971万7,000円のほか、農林水産業費県補助金では、経営構造対策事業費補助金13億2,523万1,000円、産地競争力強化総合対策事業補助金3,850万円、基盤整備促進事業補助金1億5,684万7,000円、土木費県補助金では、公共下水道にかかる自治振興事業補助金2,340万などでございます。


 次に、44ページから46ページ、3項委託金2億8,250万8,000円で、県からの各種委託事業による委託金でございます。


 続いて47ページ、15款財産収入、1項財産運用収入1,875万円でございまして、市有土地・建物貸付収入1,082万2,000円、各種基金利子792万8,000円が主なものでございます。


 次に、48ページ、2項財産売払収入1億200万円でございます。これにつきましては、市が保有いたしております遊休土地の売払収入を見込んでおります。


 続きまして、16款寄附金、1項寄附金532万5,000円で、一般寄附金及び指定寄附金でございます。


 次に、48ページから49ページ、17款繰入金、1項特別会計繰入金3億4,725万2,000円で、介護保険特別会計サービス事業勘定繰入金2,887万9,000円、公共下水道事業特別会計繰入金1億3,468万3,000円、水道事業会計繰入金1億4,000万円が主なものでございます。


 次に、49ページから50ページ、2項基金繰入金8億8,290万円で、財政調整基金繰入金5億円、減債基金繰入金5,000万円、ふるさとまちづくり基金繰入金5,000万円、下水道基金繰入金7,000万円、地域福祉基金繰入金1億5,000万円が主なものでございます。


 続きまして、18款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金2億円を見込んでおります。


 次に、50ページから51ページ、19款諸収入、1項延滞金加算金及び過料50万2,000円で、市税等滞納金が主なものでございます。


 2項市預金利子は50万円を見込んでおります。


 3項貸付金元利収入1,741万3,000円は、滞納災害援護費貸付金元利収入400万円、ふるさと融資貸付金元利収入800万円が主なものでございます。


 次に、51ページから52ページ、4項受託事業収入7,567万2,000円でございまして、保育所広域入所受託事業収入1,951万5,000円、老人ホーム入所措置受託事業収入1,747万円、文化財保護調査受託事業収入3,818万7,000円が主なものでございます。


 次に、52ページから56ページ、5項雑入4億4,542万4,000円でございます。派遣職員給与負担金3,820万5,000円、灘診療所診療収入4,797万5,000円、レストラン収入等クア施設の雑入4,102万2,000円、自治宝くじ助成金5,000万円などが主なものでございます。


 次に、56ページから59ページ、20款市債、1項市債45億9,240万円でございます。ケーブルテレビ整備事業17億7,040万円、県営広域営農団地農道整備事業(オニオン道路)7,910万円など農業関係経費にかかる農業債2億2,560万円、道路関係にかかる道路債3億1,500万円、小・中学校の耐震補強大規模改造など義務教育施設整備事業債3億500万円、地域振興基金積み立てにかかる合併特例債9億5,000万円、臨時財政対策債6億6,800万円が主なものでございます。


 続きまして、歳出について申し上げたいと思います。


 60ページをお開きいただきたいと思います。


 1款議会費、1項議会費2億7,694万4,000円でございまして、議員報酬等人件費のほか議会運営に関する経費でございます。


 次に62ページから80ページ、2款総務費、1項総務管理費40億3,855万5,000円でございます。主な内容につきましては、特別職、一般職の人件費を初め、一般的な組織の管理経費など、一般管理費に13億6,448万4,000円を計上。この中には、前年度同様、総合窓口で取り扱っております市民生活応急措置費(いなりこ予算)400万円を盛り込んでおります。


 また、67ページから69ページ、財産管理費1億1,584万2,000円には、各庁舎を初め、市有財産の管理費及び緑庁舎における非常用発電機設置工事費を計上いたしております。


 69ページから70ページの企画費は、5,896万5,000円で、昨年に引き続き新庁舎の建設を含め公共施設のあり方について検討するための委員会経費、市民まつり補助金などを計上いたしております。


 また、新たな事業として、市民との意見交換の場として行う行政懇談会の経費、バイオマスタウン構想の策定経費も計上をいたしております。


 続いて、まちづくり推進費1億2,313万5,000円には、オニオンタワーの建設費、コミュニティバスの運行経費及び調査経費などを計上をいたしております。


 77ページから78ページの行財政改革推進費709万4,000円には、行財政改革及び行政評価にかかる経費を計上をいたしております。


 78ページから80ページのケーブルテレビ事業費20億6,684万円には、本年度で完成予定のケーブルテレビ整備経費を計上いたしております。市内全域で放送開始に向け準備をしてまいりたいと思います。


 次に、80ページから82ページ、2項徴税費2億9,546万2,000円、人件費のほか市税の賦課徴収にかかる経費でございます。なお、固定資産税にかかる評価を路線価方式に統一するための路線価評価業務委託料につきましては、昨年に引き続き1,200万円を計上をいたしております。


 次に、82ページから83ページ、3項戸籍住民基本台帳費8,987万円は、戸籍及び住民基本台帳業務にかかる人件費と事務費の計上でございます。


 次に、83ページから88ページ、4項選挙費8,451万4,000円につきましては、参議院議員通常選挙及び県議会議員選挙にかかる経費を含む選挙関係経費の計上でございます。


 次に、88ページ、5項統計調査費1,232万円は、工業統計調査など指定統計調査にかかる経費でございます。


 次に、89ページから90ページ、6項監査委員費は145万9,000円でございます。


 次に、90ページから105ページ、3款民生費、1項社会福祉費29億1,643万6,000円でございまして、90ページからは住宅再建等支援金、社会協議会補助金を初めとする社会福祉総務費として2億2,853万2,000円。


 92ページから94ページまでの障害者福祉費4億3,029万6,000円には、障害者自立支援法に基づく支援費や、障害者福祉サービスの経費を計上をいたしております。


 また、94ページから97ページの老人福祉費2億2,618万9,000円には、老人福祉サービスにかかる経費、市民養老金、敬老会に関する経費などを計上。


 97ページの福祉医療費8億8,162万1,000円には、主なものといたしまして、老人保健特別会計繰出金、市単独のすこやか子育て支援助成金を含む各種福祉医療費助成などを計上をいたしております。


 このほか、98ページから100ページ、養護老人ホーム費1億8,985万4,000円。


 103ページから105ページ、国民健康保険事業費3億7,635万2,000円、介護保険運営費5億2,355万円などが主な内容でございます。


 次に、105ページから113ページ、2項児童福祉費18億9,235万3,000円でございます。主なものは、106ページ、私立保育園への運営委託2億159万7,000円、児童手当3億7,976万5,000円など、児童措置費に5億8,277万3,000円。


 107ページ、保育所費として公立保育所の運営費には9億7,462万7,000円。


 111ページ、放課後児童健全育成事業(学童保育)、昨年度5カ所から7カ所に拡充をいたしまして計上をいたしております。また、本年度から少子化対策を推進するため、新たに少子対策課を設置するとともに、少子対策費9,448万6,000円の予算を112ページに計上をいたしております。


 次に、114ページから115ページ、3項生活保護費4億7,887万7,000円は医療費扶助費を初めとする各種生活保護経費でございます。


 次に、115ページから128ページ、4款衛生費、1項保健衛生費9億8,824万円でございます。この項につきましては、基本健診を初め、各種健康づくり事業費や、さんゆ〜館、ゆーぷるといった健康増進施設の運営費、予防接種事業、福祉保健センターの管理費、火葬場の運営費、灘診療所及び休日診療所の運営費、上水道事業への補助金及び出資金のほか花づくり、一斉清掃など環境美化対策費等が主なものでございます。


 次に、129ページから137ページ、2項清掃費8億9,959万2,000円でございます。主な内容につきましては、中央リサイクルセンターの整備事業を含むごみ処理費4億924万1,000円、清掃センター管理運営費1億9,384万2,000円のほか、し尿処理費、合併処理浄化槽設置事業費などでございます。


 次に、5款労働費、1項労働諸費413万円は働く婦人の家管理費でございます。


○議長(北村利夫) 説明の途中ですが、昼食のため暫時休憩いたします。


 再開は午後1時からといたします。


               休憩 午前11時54分


               ――――――――――――


               再開 午後 1時01分


○議長(北村利夫) 再開します。


 午前中に引き続き、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 次に、138ページから152ページをお開きいただきたいと思います。


 6款農林水産業費、1項農業費31億3,680万1,000円、この項につきましては、農業委員会費のほか、農業及び畜産の振興、ため池、ほ場整備など農業基盤整備、地籍調査、農業集落排水事業特別会計繰出金、農業公園の管理運営等にかかる経費が主なものでございます。


 特に重点事業といたしまして、ほ場整備事業費に4億3,909万7,000円、農畜産物処理加工施設建設事業費13億4,905万円、産地競争力強化総合対策事業に3,800万円、農地・水・環境保全対策事業3,167万8,000円などを計上いたしております。


 次に、153ページから154ページ、2項林業費7,818万4,000円でございまして、松くい虫の防除対策経費及び林道維持工事などが主なものでございます。


 次に、154ページから159ページ、3項水産業費2億5,096万4,000円でございます。主な内容につきましては、156ページ、漁業集落排水事業特別会計繰出金1億1,525万円、157ページの漁場改良造成事業費3,815万5,000円、次のページの離島漁業再生支援事業費1,748万7,000円などでございます。


 次に、159ページから164ページ、7款商工費、1項商工費3億8,793万6,000円でございまして、160ページ、商工振興費の企業等誘致奨励金3,700万円、淡路瓦屋根工事補助金及び淡路瓦の新商品開発を含む活性化対策に2,050万円、商工会への補助金4,183万2,000円、その他サンライズ淡路、足湯施設及び灘黒岩水仙郷の管理費などが主なものでございます。


 また、新たな観光振興施策として、観光ボランティアの養成や観光客誘致支援として、淡路人形浄瑠璃戎舞の出前公演への助成を行います。


 次に、164ページから166ページ、8款土木費、1項土木管理費7,500万4,000円は主に人件費でございます。


 次に、166ページから168ページ、2項道路橋梁費6億9,987万1,000円でございます。市内の道路橋梁の維持補修並びに市道の新設改良事業、交通安全施設の設置事業などが主なものでございます。


 次に、169ページから170ページ、3項河川費1億4,843万4,000円でございまして、河川の維持及び改修工事費、排水路整備工事費が主なものでございます。


 次に、170ページから172ページ、4項港湾費7,448万5,000円でございまして、港湾関係の排水機場の管理経費が主なものでございます。


 次に、172ページから174ページ、5項都市計画費8億7,589万1,000円でございまして、173p、下水道費の公共下水道事業特別会計繰出金8億869万2,000円、公園費の各種公園管理費の委託料1,186万5,000円が主なものでございます。


 次に、174ページから175ページ、6項住宅費5,080万4,000円につきましては、市営住宅の管理経費の計上でございます。


 次に、176ページから180ページ、9款消防費、1項消防費9億9,302万7,000円でございまして、淡路広域消防事務組合負担金6億1,064万7,000円を初め、消防団関係経費及び緊急時のための備蓄食糧、各種資機材の購入、避難路表示板設置、自主防災組織等地域防災リーダーの養成など、災害対策経費を計上をいたしております。


 また、緊急時の離島対策として、沼島へリポートの建設に1億3,000万円を計上いたしております。


 次に、180ページから184ページ、10款教育費、1項教育総務費4億6,371万円でございます。教育委員会及び事務局経費のほか、スクールバスの運営経費、不登校対策経費を初めとする教育振興費、また南あわじ市・洲本市小中学校組合負担金が主なものでございます。


 次に、184ページから189ページ、2項小学校費5億1,047万9,000円でございます。各小学校の管理運営経費1億8,878万1,000円のほか、国際化社会の基礎づくりとしての外国人講師招致事業費2,227万6,000円、子供たちの教育環境の向上と地震補強を兼ねた小学校施設整備費2億5,110万9,000円が主なものでございます。


 次に、190ページから194ページ、3項中学校費3億7,041万6,000円でございます。各中学校の管理運営経費1億439万8,000円のほか、外国人講師招致事業費2,228万2,000円、施設整備費2億930万では、南淡中学校校舎の大規模改造工事などを計上をいたしております。


 次に、195ページから197ページ、4項幼稚園費1億6,425万9,000円でございまして、各幼稚園の管理運営経費でございます。


 次に、197ページから213ページ、5項社会教育費5億7,397万1,000円でございます。内容につきましては、成人式、公民館活動、人権教育推進、生涯教育事業、文化財保護、埋蔵文化財事業、青少年対策、図書館運営などが主な経費でございます。


 次に、213ページから223ページ、6項保健体育費4億5,298万9,000円でございまして、学校給食センター運営費、各体育施設及び文化体育館の管理運営費、各スポーツ大会にかかる運営経費、温水プール運営費が主なものでございます。


 次に、223ページから224ページ、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費及び2項公共土木施設災害復旧費は単位計上でございます。


 続いて224ページ、12款公債費、1項公債費45億5,643万4,000円には、地方債にかかる元利償還金及び事務費の計上であります。


 次に、13款諸支出金、1項普通財産取得費400万5,000円は淡路島土地開発公社からの買い戻しでございます。


 次に、225ページから226ページの2項基金費10億1,033万3,000円につきましては、各基金から生じる利子等の積み立てのほかに、新たに基金として合併特例債を財源とした地域振興基金10億円を積み立てるものでございます。


 次に、3項配分金324万9,000円はゆーぷる、さんゆ〜館及びゆとりっくの3湯めぐり共通券の収益を利用実績に応じて各施設に配分するものでございます。


 次に、14款予備費、1項予備費に5,000万円を計上をいたしております。


 次に、227ページから234ページには給与費明細書、235ページから237ページには債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書、238ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書をつけてございますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 以上で、議案第22号、平成19年度南あわじ市一般会計予算について提案理由の説明をさせていただきました。


 慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) 続きまして、ただいま上程いただきました議案第23号、平成19年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億3,634万5,000円とするものでございます。


 直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,066万6,000円とするものでございます。


 地方自治法第235条の3、第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、保険事業勘定で5億円、直営診療所勘定で5,000万円とするものでございます。


 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費を流用することができる場合を定めるものでございますが、保険給付費の各項に計上された予算に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用を可能とするものでございます。


 次に、歳入歳出予算事項別明細書により説明いたしますので、9ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入でございます。


 第1款国民健康保険税、第1項国民健康保険税、一般被保険者21億8,877万3,000円でございますが、一般被保険者、退職被保険者等にかかる医療給付費及び介護納付金の保険税でございます。


 第2款一部負担金、第1項一部負担金4,000円、単位計上でございます。


 第3款使用料及び賃借料、第1項手数料2万円、督促手数料でございます。


 第4款国庫支出金、第1項国庫負担金14億3,220万7,000円、療養給付費等国庫負担金、国庫負担金高額医療共同事業負担金でございます。


 11ページ、第2項国庫補助金4億9,238万8,000円でございます。普通調整交付金、特別調整交付金でございます。


 第5款療養給付費等交付金、第1項療養給付費等交付金9億5,868万7,000円でございまして、療養給付費等交付金でございます。


 第6款県支出金、第1項県負担金3,141万4,000円、高額医療費共同事業負担金でございます。


 12ページをお開き願います。


 第2項県補助金3億515万8,000円、国民健康保険指導育成事業補助金、都道府県の普通及び特別調整交付金でございます。


 第7款共同事業交付金、第1項共同事業交付金3億6,202万6,000円、高額医療費共同事業交付金及び18年度途中から創設されました保険財政共同安定化事業交付金でございます。


 13ページ、第8款財産収入、第1項財産運用収入15万円、財政調整基金積立金利子でございます。


 第9款繰入金、第1項繰入金3億6,550万3,000円でございまして、一般会計及び財政調整基金からの繰入金でございます。


 14ページをお開き願います。


 第10款繰越金、第1項繰越金2,000円。


 第11款諸収入、第1項延滞金加算金及び過料5,000円、第2項雑入8,000円につきましては、それぞれ単位計上でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 16ページをお開き願います。


 歳出でございます。


 第1款総務費、第1項総務管理費1,478万8,000円でございまして、被保険者証の郵送にかかる通信運搬費、国保連合会へのレセプト電算処理委託料が主なものでございます。第2項連合会負担金83万6,000円、兵庫県国民健康保険団体連合会負担金でございます。


 17ページ、第3項徴税費650万3,000円でございまして、国保税徴収にかかる事務経費でございます。第4項運営協議会費14万5,000円、これは国保連合協議会にかかる経費でございます。


 18ページをお開き願います。


 第2款保険給付費、第1項療養諸費38億3,034万7,000円でございまして、一般被保険者及び退職被保険者の療養給付費並びに療養費が主なものでございます。第2項高額療養費2億9,307万6,000円、一般被保険者及び退職被保険者等の高額療養費でございます。


 19ページ、第3項移送費15万円、一般被保険者、退職被保険者等にかかる移送費でございます。第4項出産育児諸費3,150万円、出産育児一時金でございます。第5項葬祭諸費1,380万円、葬祭費でございます。


 20ページをお開き願います。


 第6項結核医療賦課金5万円でございます。


 第3款老人保健拠出金、第1項老人保健拠出金10億2,998万6,000円でございまして、社会保険診療報酬支払基金への老人保健医療費事務費の拠出金でございます。


 第4項款介護納付金、第1項介護納付金4億573万2,000円、社会保険診療報酬支払基金への介護納付金でございます。


 21ページ、第5款共同事業拠出金、第1項共同事業拠出金4億2,485万4,000円、高額医療費共同事業医療費拠出金並びに18年度途中から創設された保険財政共同安定化事業拠出金でございます。


 第6款保健事業費、第1項保健事業費3,318万3,000円、医療費適正化に資するためのレセプト点検事務にかかる経費、国保ヘルスアップ特定健診にかかるシステム改修費が主なものでございます。


 22ページをお開き願います。


 第7款基金積立金、第1項基金積立金15万円、財政調整基金積立金でございます。


 第8款公債費、第1項公債費35万円、一時借入金利子でございます。


 第9款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金451万3,000円、保険税の還付金が主なものでございます。第2項延滞金1,000円、単位計上でございます。第3項繰出金638万1,000円、診療所勘定繰出金でございます。


 第10款予備費、第1項予備費4,000万円でございます。


 続きまして、27ページをお開き願います。


 直営診療所勘定、歳入でございます。


 第1款診療収入、第1項外来収入、28ページの計欄でございますが、8,831万2,000円でございます。国保診療所3施設の診療報酬でございます。


 第2款使用料及び手数料、第1項手数料64万1,000円でございます。


 第3款県支出金、第1項県補助金100万円、設備整備費補助金でございます。


 29ページ、第4款繰入金、第1項繰入金4,069万2,000円、一般会計及び事業勘定からの繰入金でございます。第5款繰越金、第1項繰越金、単位計上1,000円でございます。


 第6款諸収入、第1項雑入2万円でございます。


 30ページから32ページにかけての歳出でございます。


 第1款総務費、第1項施設管理費8,724万8,000円でございます。3診療所における診療事務に要する経費でございます。第2項研究研修費136万円でございます。


 33ページ、第2款医業費、第1項医業費4,079万5,000円、医療用機器購入費、医療材料費及び臨床検査委託料等が主なものでございます。


 第3款公債費、第1項公債費126万3,000円でございまして、市債の償還元利金及び利子でございます。


 34ページから給与費明細書をつけておりますのでごらんおき願いたいと存じます。


 以上、南あわじ市国民健康保険特別会計予算につきまして、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第24号、平成19年度南あわじ市老人保健特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 43ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ60億8,040万4,000円とするものでございます。地方自治法第235条の3第2項の規定による市借入金の借入の最高額は5億円とするものでございます。


 歳入歳出予算事項別明細書によりご説明を申し上げますので、47ページをお開き願います。


 歳入でございますが、第1款支払基金交付金、第1項支払基金交付金32億1,835万円とするものでございます。医療費交付金及び審査支払手数料交付金でございます。


 第2款国庫支出金、第1項国庫負担金19億750万でございます。医療費国庫負担金でございます。


 第3款県支出金、第1項県負担金4億7,687万5,000円でございまして、医療費県負担金でございます。


 48ページをお開き願います。


 第4款繰入金、第1項繰入金4億7,767万2,000円でございます。老人医療給付費市負担金で、一般会計からの繰入金でございます。


 第5款繰越金、第6款諸収入につきましては単位計上でございます。


 50ページをお開き願います。


 歳出でございます。


 第1款医療諸費、第1項医療諸費60億8,005万2,000円でございます。医療給付費及び審査支払手数料でございます。


 第2款公債費、第1項公債費35万円、一時借入金利子でございます。


 第3款諸支出金、第1項償還金1,000円及び第1項繰出金1,000円につきましては単位計上でございます。


 以上、平成19年度南あわじ市老人保健特別会計予算につきまして、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第25号、平成19年度南あわじ市介護保険特別会計予算につきまして提案理由のご説明を申し上げます。


 53ページをお開き願います。


 介護保険事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ34億508万9,000円と定めるものでございます。


 介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ6億2,217万5,000円と定めるものでございます。


 地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、介護サービス事業勘定第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 地方自治法第235条の3第2項に規定による一時借入金の借入の最高額は、介護保険事業勘定で2億円、介護サービス事業勘定で5,000万円と定めるものでございます。


 54ページをお開き願いたいと思います。


 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるものでございます。


 保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用を可能とするものでございます。


 次に、歳入歳出予算事項別明細書によりましてご説明申し上げますので、61ページをお開き願いたいと存じます。


 歳入でございます。


 第1款保険料、第1項介護保険料5億4,635万2,000円でございます。第1号被保険者の保険料でございまして、特別徴収と普通徴収滞納繰越分でございます。


 第2款使用料及び手数料、第1項手数料1,000円でございます。単位計上でございます。


 第3款国庫支出金、第1項国庫負担金5億6,871万8,000円でございます。介護給付費の国庫負担金でございます。


 62ページをお願いします。


 第2項国庫補助金2億4,761万5,000円でございます。調整交付金及び地域支援事業交付金でございます。


 第4款支払基金交付金、第1項支払基金交付金10億1,518万2,000円でございます。介護給付費交付金及び地域支援事業支援交付金でございます。


 63ページ、第5款県支出金、第1項県負担金4億8,501万9,000円でございます。介護給付費の県負担金でございます。第2項県補助金1,049万円で、地域支援事業交付金でございます。第3項財政安定化基金支出金1,000円、単位計上でございます。


 64ページをお開き願います。


 第6款財産収入、第1項財産運用収入13万円、財政調整基金積立金利子でございます。


 第7款繰入金、第1項一般会計繰入金5億984万8,000円、介護給付費及び地域支援事業にかかる市負担分その他一般会計からの繰入金でございます。第2項基金繰入金2,169万8,000円でございまして、財政調整基金の取り崩しでございます。


 65ページをお願いいたします。


 第8款繰越金、第1項繰越金1,000円、前年度繰越金の単位計上でございます。


 第9款諸収入、第1項延滞金、加算金及び過料3,000円、単位計上でございます。第2項雑入3万1,000円でございます。


 以上で、歳入予算の説明をさせていただきました。


 67ページから68ページにかけてお開きを願います。


 歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費5,097万7,000円でございまして、人件費、事務費等でございます。第2項徴収費342万5,000円でございます。


 69ページから70ページでございますが、第3項介護認定審査会費3,811万円でございまして、介護認定にかかる経費でございます。第4項趣旨普及費50万円、パンフレット等の作成費でございます。第5項計画策定委員会費9万1,000円でございます。


 71ページ、第2款保険給付費、第1項介護サービス等諸費29億2,170万5,000円でございまして、各種介護サービスの給付費でございます。


 72ページをお開き願います。


 第2項介護予防サービス等諸費1億4,465万8,000円でございます。各種介護予防サービスの給付費でございます。


 73ページ、第3項その他諸費459万円でございます。審査支払手数料でございます。第4項高額介護サービス等費5,131万7,000円でございます。


 74ページにかけまして、第5項特定入所者介護サービス等費1億2,000万円でございます。第3項地域支援事業費、第1項介護予防事業費3,251万1,000円でございます。介護予防事業の実施に要する経費でございます。


 76ページをお開き願います。


 第2項包括的支援事業、任意事業費3,173万2,000円でございます。権利擁護事業やケアマネジメント支援事業、任意事業等の実施に要する経費でございます。


 77ページ、第4款財政安定化基金拠出金、第1項財政安定化基金拠出金293万9,000円でございます。


 78ページをお開き願います。


 第5款基金積立金、第1項基金積立金13万円でございます。


 第6款公債費、第1項公債費10万円でございます。


 第7款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金130万2,000円でございます。


 79ページ、第2項延滞金1,000円、単位計上でございます。第3項繰出金1,000円、単位計上でございます。


 第8款予備費、第1項予備費100万円でございます。


 80ページから87ページは給与費明細でございますので、ごらんおき願いたいと思います。


 次に、サービス事業勘定でございます。


 90ページをお開き願います。


 第2表債務負担行為でございますが、南あわじ市特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、在宅介護支援センターの指定管理料でございまして、期間を平成20年度から平成21年度までとし、限度額を当該施設における当該年度の介護サービス収入額の95%とするものでございます。


 次に、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明を申し上げます。


 93ページをお開きいただきたいと存じます。


 歳入でございます。


 第1款サービス収入、第1項介護給付費収入4億9,072万8,000円、介護サービス費等の収入でございます。第2項予防給付費収入4,198万円でございます。居宅支援サービス費等の収入でございます。


 94ページをお開き願います。


 第3項自己負担金収入7,860万円でございます。


 第2款分担金及び負担金、第1項負担金1,000円、単位計上でございます。


 第3款使用料及び手数料、第1項手数料1,000円でございます。単位計上でございます。


 95ページ、第4款寄附金、第1項一般寄附金1,000円、単位計上でございます。


 第5款繰入金、第1項繰入金1,059万6,000円、一般会計からの繰入金でございます。


 第6款繰越金、第1項繰越金1,000円、単位計上でございます。


 96ページをお開き願います。


 第7款諸収入、第1項受託事業収入26万4,000円、さくら苑からの受託事業収入でございます。第2項雑入3,000円、単位計上でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 97ページから98ページをお開き願いたいと思います。


 歳出でございますが、第1款サービス事業費、第1項居宅サービス事業費1,607万円でございます。伊加利デイサービスセンターの運営経費でございます。第2項居宅介護支援事業費、2,755万6,000円、地域包括支援センターにおける介護予防サービス計画作成にかかる経費でございます。


 99ページ、第3項特別養護老人ホーム等運営費5億4,865万7,000円でございます。特別養護老人ホームどんぐりの里、すいせんホール等の指定管理料でございます。その下の施設サービス事業費は廃止科目でございます。


 100ページをお開き願います。


 第2款基金積立金、第1項基金積立金1,000円、単位計上でございます。


 第3款公債費、第1項利子1万円でございます。


 第4款諸支出金、第1項償還金2,000円、単位計上でございます。第2項繰出金2,877万9,000円、どんぐりの里、すいせんホールの介護サービス収入の一部を一般会計へ繰り出すものでございます。


 第5款予備費、第1項予備費100万円でございます。


 102ページには債務負担行為で、翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書をつけておりますのでごらんおき願いたいと存じます。


 以上、議案第25号、平成19年度南あわじ市介護保険特別会計予算につきまして慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げまして提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第26号でございますが、平成19年度南あわじ市訪問介護事業特別会計予算についての提案理由のご説明を申し上げます。


 103ページをお開き願います。


 第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,798万2,000円と定めるものでございます。


 次に、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明いたしますので、106ページをお開き願います。


 歳入でございます。


 第1款使用料及び手数料、第1項手数料4,863万9,000円、訪問看護の手数料と居宅介護支援サービス料でございます。


 第2款繰入金、第1項繰入金767万8,000円、一般会計からの繰入金でございます。


 第3款繰越金、第1項繰越金1,000円、前年度繰越金の単位計上でございます。


 第4款諸収入、第1項雑入166万4,000円、理学療法士等派遣受託料でございます。


 次に、歳出の説明をさせていただきますので、108ページをお開き願います。


 第1款衛生費、第1項保健衛生費5,698万2,000円とするものでございます。訪問看護ステーションの運営に要する経費でございますが、人件費及び事務費でございます。


 110ページをお開き願います。


 第2款予備費、第1項予備費100万円でございます。


 111ページから118ページまでは給与費明細でございますのでごらんおき願いたいと思います。


 以上、議案第26号、平成19年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算につきまして、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして提案理由のご説明とさせていただきます。


○議長(北村利夫) 上下水道部長。


○上下水道部長(榎本二三雄君) 続きまして、平成19年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億3,609万5,000円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することのできる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は、地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条は、一時借入金でございまして、借入金の最高額を20億円と定めるものでございます。


 次に、第2表債務負担行為でございます。123ページをお開きいただきたいと思います。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、第3表地方債でございます。124ページをお開きいただきたいと思います。


 起債の目的は、公共下水道事業、下水道事業債限度額10億5,640万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明させていただきます。


 127ページをお開き願いたいと思います。


 まず、歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金5,973万5,000円、加入分担金でございます。


 次に、2項負担金7,5494万8,000円で、主なものは加入負担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料1億484万4,000円、主なものは下水道使用料でございます。次に、2項手数料57万6,000円でございます。


 次に、第3款国庫支出金、1項国庫補助金7億6,220万円、特定環境保全公共下水道事業補助金でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、一般会計繰入金8億869万2,000円でございます。


 5款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金1,000円の単位計上でございます。


 6款諸収入、1項雑入6,869万9,000円で、主なものは消費税還付金5,335万7,000円及び上水道分の兼務職員給与負担金1,500万円などでございます。


 7款市債、1項市債10億5,640万円でございます。


 続きまして、130ページ、歳出でございます。


 1款公共下水道管理費、1項公共下水道管理費、総額で3億1,062万5,000円でございまして、内訳は1目一般管理費1億6,781万3,000円で、主なものは受益分担金及び負担金にかかる一括納付報償金2,448万9,000円、一般会計繰出金1億3,468万3,000円などでございます。2目下水道施設管理費1億4,281万2,000円で、広田ほか7処理区の維持管理などに要する費用でございます。


 2款公共下水道事業費、1項公共下水道事業費20億8,015万1,000円でございまして、広田ほか7処理区の整備に要する費用で、主な内容につきましては、人件費のほか、委託料、施工管理委託料6,045万1,000円。工事請負費、管渠布設工事費12億9,410万円。処理場建設工事費2億207万1,000円。補償・補てん及び賠償金、管渠布設に伴う水道移設補償金でございまして、1億6,701万7,000円などでございます。


 3款公債費、1項公債費、総額で5億4,231万9,000円でございまして、地方債等の元利償還金でございます。


 4款予備費、1項予備費300万円を計上いたしております。


 135ページから141ページにかけましては給与費の明細でございます。


 142ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出の見込み及び当該年度の支出予定額に関する調書を、143ページには地方債の前々年度における現在高並びに前年度末及び当該年度における現在高見込額調書を添付しておりますのでごらんおき願いたいと思います。


 以上、議案第27号、平成19年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算について提案理由の説明をさせていただきました。


 続きまして、議案第28号、平成19年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算について提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億7,635万6,000円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することのできる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は、一時借入金でございまして、借入金の最高額を3,000万円と定めるものでございます。


 次に、第2表債務負担行為でございます。148ページをお開きいただきたいと思います。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明をさせていただきます。


 150ページをお開き願いたいと思います。


 まず、歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金718万1,000円で、主なものは加入分担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料2,060万9,000円で、主なものは下水道使用料でございます。2項手数料1,000円でございまして、単位計上でございます。


 3款繰入金、1項繰入金、一般会計繰入金3億4,856万4,000円でございます。


 4款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金1,000円の単位計上でございます。


 続きまして、152ページ、歳出でございます。


 1款排水施設管理事業費、1項排水施設管理事業費、総額で8,274万9,000円でございまして、内訳は1目一般管理費1,035万7,000円で、主なものは一般会計繰出金718万1,000円でございます。2目排水施設管理費7,239万2,000円で、神道ほか5処理区の維持管理などに要する経費でございます。主な内容につきましては、人件費のほか光熱水費、設備の保守点検委託料等でございます。


 2款公債費、1項公債費、総額で2億9,260万7,000円でございまして、地方債等の元利償還金でございます。


 3款予備費、1項予備費100万円を計上いたしております。


 155ページから161ページにかけましては、給与の明細でございます。


 162ページには債務負担行為で、翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、また支出の見込み及び当該年度の支出予定額等に関する調書、163ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付しておりますのでごらんおき願いたいと思います。


 以上、議案第28号、平成19年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算について提案理由のご説明をさせていただきました。


 続きまして、議案第29号、平成19年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算につきまして提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億3,541万7,000円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することのできる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は、地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債の表のとおりでございます。


 第4条は、一時借入金でございまして、借入金の最高額を3億円と定めるものでございます。


 次に、第2表債務負担行為でございます。169ページをお開きいただきたいと思います。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、第3表地方債でございます。170ページをお開きいただきたいと思います。


 起債の目的は、漁業集落排水事業、下水道事業債限度額1億4,560万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明させていただきます。


 173ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金1,595万3,000円で、主なものは加入分担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料1,606万3,000円でございます。主なものは下水道使用料でございます。2項手数料1,000円でございます。


 3款県支出金、1項県補助金1億2,500万円、漁業集落排水事業補助金でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、一般会計繰入金1億1,525万円でございます。


 5款繰越金、1項繰越金、前年度繰越金1,000円の単位計上でございます。


 6款諸収入、1項雑入1,754万9,000円、消費税還付金でございます。


 7款市債、1項市債1億4,560万円で、漁業集落排水事業債でございます。


 続いて、176ページ、歳出でございます。


 1款排水施設管理事業費、1項排水施設管理事業費、総額で5,937万7,000円でございます。内訳につきましては、1目一般管理費2,045万8,000円で、主なものは一般会計繰出金1,595万3,000円でございます。2目排水施設管理費3,891万9,000円で、伊毘ほか4処理区の維持管理費でございます。主なものといたしましては、光熱水費、汚泥処分委託費等でございます。


 次に、2款排水施設管理事業費、1項排水施設管理事業費2億8,700万円でございまして、丸山処理区の整備に要する費用で、主な内容につきましては人件費のほか調査設計委託料、施工管理委託料、管渠布設工事費等でございます。


 3款公債費、1項公債費、総額で8,804万円でございまして、地方債の元利償還金でございます。


 4款予備費、1項予備費100万円を計上いたしております。


 180ページから186ページにかけましては給与費の明細でございます。


 187ページには債務負担行為での翌年度以降にわたるものについての前年度末の支出額、また支出の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書、188ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付しておりますのでごらんおきを願いたいと思います。


 以上、議案第29号、平成19年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算について提案理由のご説明をさせていただきました。


 続きまして、議案第35号、平成19年度南あわじ市水道事業会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 平成19年度南あわじ市特別会計予算の263ページをお開きいただきたいと思います。


 第2条は業務の予定量でございます。給水人口は5万3,509人、給水栓数2万583栓、年間給水量675万9,000トン、1日平均給水量1万8,518トンでございます。


 第3条は、収益的収入及び支出でございます。収入20億6,781万5,000円。


 264ページをお開きいただきたいと思います。


 支出、21億6,043万6,000円と定めるものでございます。


 第4条は、資本的収入及び支出でございます。収入5億9,744万1,000円、支出13億636万1,000円に対して、不足する額7億892万円は当年度分消費税資本的収支調整額と当年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金でそれぞれ補てんするものでございます。


 265ページ、第5条は、債務負担行為でございます。事項、期間及び限度額は表のとおりでございます。


 第6条は企業債でございます。借入限度額、起債の方法、利率、償還の方法は表のとおりでございます。


 266ページ、第7条、一時借入金でございます。限度額を3億円と定めるものでございます。


 第8条、議会の議決を経なければ流用できない経費につきましては、職員給与費、交際費でございます。


 第9条、棚卸資産の購入限度額は4,000万円と定めるものでございます。


 267ページから269ページにかけましては、予算実施計画でございますのでごらんおき願います。


 続きまして、270ページをお開きいただきたいと思います。


 収益的収入及び支出の1款水道事業収益、1項営業収益は17億4,081万4,000円でございます。主なものは水道使用料及び受託工事収益でございます。次に、2項営業外収益3億2,699万3,000円でございます。主なものは新規加入分担金、高料金対策補助金、統合簡水水道負債分担金ほかでございます。次に、3項特別利益は8,000円でございます。


 続きまして、271ページ、1款水道事業費用、1項営業費用は18億4,993万円でございます。この項につきましては、1目原水及び浄水費10億4,705万円で、主な内容につきましては、受水費8億6,439万4,000円などにかかる経費でございます。2目配水及び給水費1億153万8,000円で、主なものといたしましては、漏水調査及び機器管理委託料、修繕費などでございます。3目受託工事費4,060万円で、工事請負費3,439万円が主な内容でございます。4目業務費8,724万7,000円で、人件費のほか検針手数料等委託料4,184万4,000円、口座振替及びコンビニ収納等の手数料が主なものでございます。5目総係費4,559万6,000円で、人件費のほか水道事業に伴う事務経費が主なものでございます。


 274ページでございますが、6目減価償却費5億2,667万9,000円でございます。次に、2項営業外費用2億8,549万6,000円でございまして、主なものは企業債支払利息等でございます。次に、3項特別損失501万円でございます。次に、4項予備費2,000万円の計上でございます。


 続きまして、275ページ、1款資本的収入、1項企業債3億6,870万円でございます。次に、2項他会計負担金4,741万4,000円で、簡水統合に伴う一般会計からの繰入金でございます。次に、3項工事補償金1億8,131万7,000円で、配水管布設事業に伴う補償費でございます。次に、4項固定資産売却代金1万円でございます。


 続きまして、1款資本的支出、建設改良費6億7,507万2,000円でございます。主なものといたしましては、人件費のほか浄水場関連の工事設計委託料及び工事費でございます。2目送水及び配水設備費で、送水管等工事設計及び浄水器取りかえ等委託料1,588万4,000円、下水道工事に伴う水道管移設工事費等工事請負費4億5,488万8,000円でございます。次に、2項開発費1,615万円、3項他会計繰出金1億4,000万円、4項企業債償還金4億7,513万9,000円でございます。


 次に、277ページは資金計画、278ページから282ページにかけましては関係職員の給与費明細書でございます。


 283ページは債務負担行為にかかる調書、284ページから286ページにかけましては予定貸借対照表でございますので、ごらんおき願います。


 287ページと288ページは予定損益計算書でございます。


 289ページから293ページは平成18年度予定貸借対照表及び予定損益計算書でございますので、ごらんおき願いたいと思います。


 以上、平成19年度南あわじ市水道事業会計予算について提案理由とさせていただきます。


 以上で、議案第20号ないし29号及び議案第35号の4件についての提案理由の説明を申し上げました。


 慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(北村利夫) 説明の途中ですが、暫時休憩いたします。


 再開は2時10分といたします。


               休憩 午後 2時02分


               ――――――――――――


               再開 午後 2時11分


○議長(北村利夫) 再開します。


 引き続き、提案理由の説明を求めます。


 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 続きまして、議案第30号ないし議案第32号及び議案第37号につきまして、一括して提案理由をご説明いたします。


 まず、議案第30号、平成19年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算についてであります。


 予算書189ページをごらんいただきたいと思います。


 第1条で、予算の総額を歳入歳出それぞれ8,149万1,000円と定めております。


 事項別明細によりご説明いたします。


 193ページをお願いいたします。


 歳入では、1款使用料及び手数料、1項使用料で3,745万円を計上、宿泊施設の収入3,289万円、テニスコートほか野外活動施設338万2,000円のほか施設使用料でございます。


 2款財産収入、1項財産運用収入につきましては、NTTドコモがターミナルの屋上にアンテナを設置したことによります施設貸付収入40万円でございます。


 3款繰越金、1項繰越金につきましては、前年度繰越金を単位計上。


 4款諸収入、1項雑入は、食堂収入3,960万円ほかで4,364万円となっております。


 一方、歳出は195ページ、1款サイクリングターミナル管理費、1項サイクリングターミナル管理費で8,085万2,000円、支配人のほか臨時パート職員、アルバイトの雇用賃金を合わせた人件費が2,374万2,000円、食堂運営委託料3,366万円、合併後2年を経過し、新たに消費税納入義務が発生したことに伴います消費税179万8,000円が主たる内容となっております。


 2款サイクリングターミナル事業費、1項サイクリングターミナル事業費13万9,000円は、運営委員会経費、上部団体等の負担金で、予備費を50万円と定めております。


 198ページ以降は給与費明細書でございます。ごらんおき願います。


 次に、議案第31号、平成19年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算についてであります。


 この会計は、7月14日から8月19日の夏場の海水浴シーズン37日間の慶野松原海水浴場の維持管理のための特別会計でございます。


 19年度は期間中、約4万人の海水浴客を見込んで予算を計上いたしました。


 207ページをお開き願います。


 第1条で、予算の総額を歳入歳出それぞれ1,096万円と定めております。


 事項別明細によりご説明いたします。


 210ページをごらんください。


 歳入では、1款慶野松原海水浴場収入、1項営業収入は1,035万9,000円で、キャンプ施設利用者4,000人の施設使用料、テント使用料のほか駐車場利用料、休憩所利用収入となっております。


 2款繰越金、1項繰越金は前年度繰越金を単位計上。


 3款雑入、1項雑入は自動販売機手数料60万円を計上いたしております。


 歳出につきましては、1款海水浴場費、1項営業費が1,066万円で、期間中のアルバイト雇用賃金、シルバー清掃委託料のほか、遊泳区域漁業補償が主たる内容となっております。2款予備費は30万円といたしております。


 続きまして、議案第32号、平成19年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算についてであります。


 213ページをお開き願います。


 第1条で、企業団地開発事業勘定予算の総額、歳入歳出それぞれ6億710万3,000円でございまして、前年度は起債借りかえの関係上、起債償還金を15億4,200万円見込んでおりましたが、関係上、対前年比で9億4,526万1,000円、60.9%の大幅な減額となっております。


 また、住宅団地開発事業勘定予算の総額につきましては、歳入歳出それぞれ4,243万7,000円と定めております。


 事項別明細によりご説明いたします。


 216ページをごらんください。


 企業団地開発事業勘定、歳入では、1款財産収入、1項財産売払収入で5億7,728万7,000円を計上、現在、交渉中のものも含め、4区画を見込んでございます。2項財産運用収入では、短期土地貸付収入を230万9,000円。


 2款繰入金、1項繰入金では、一般会計繰入金を2,750万6,000円。


 3款繰越金、1項繰越金は、前年度繰越金を単位計上。


 市債につきましては、廃目といたしております。


 218ページ、歳出では、1款企業団地開発事業費、1項企業団地開発事業費は、6億710万3,000円で、前年対比9億4,526万1,000円の減となっております。主たる内容としましては、宅建業者等の連携によります斡旋手数料が320万8,000円、ため池を一部埋め立てたことによります排水路のつけかえ工事費が300万円、市債償還金は元利合わせまして5億9,718万5,000円となってございます。


 219ページ、地方債の現在高見込み調書では、平成19年度末現在高を9億6,512万5,000円と見込んでおります。


 次に、住宅団地開発事業勘定について申し上げます。


 222ページをごらんください。


 歳入では、1款財産収入、1項財産売払収入で3,772万円、内訳として西路団地が2,304万円、みどりが丘団地が1,468万円を見込んでおります。


 2款繰入金、1項繰入金は、一般会計繰入金を115万2,000円。


 3款繰越金、1項繰越金は、前年度繰越金を単位計上。


 4款諸収入、1項雑入につきましては、合併浄化槽施設設置負担金ほかで356万4,000円を見込んでおります。


 224ページ、歳出につきましては、1款住宅団地開発事業費、1項住宅団地開発事業費を4,243万7,000円計上、分譲斡旋手数料113万1,000円、淡路瓦振興助成金115万2,000円、市債償還金は元利合わせまして3,736万5,000円となってございます。


 225ページは地方債現在高見込み調書でございまして、平成19年度末現在高を1億1,558万1,000円と見込んでございます。


 続きまして、議案第37号、平成19年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算について申し上げます。


 337ページをお開きいただきたいと思います。


 第2条の、業務の予定量でございます。営業日数を355日、年間利用者数を宿泊2万人、休憩、会議、食事で2万1,000人、1日平均利用日数を115人と見込んでおります。


 第3条、収益的収入及び支出の予定額につきまして、収入では国民宿舎事業収益を4億5,739万5,000円、支出では国民宿舎事業費用を4億5,467万6,000円と定めております。


 第4条、資本的収入及び支出の予定額は、収入では資本的収入を1万円、支出では資本的支出を5,909万7,000円と定め、収支不足額5,908万7,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額47万7,000円、減債積立金3,000万円、建設改良積立金500万円、過年度分損益勘定留保資金243万2,000円及び当年度分損益勘定留保資金2,117万8,000円で補てんすることといたしております。


 第5条は、債務負担行為について規定したもので、19年度に導入する会計システムについて、債務負担行為の期間を平成20年度から23年度までの4年間、限度額を800万円と定めております。


 第6条では、一時借入金の限度額を5,000万円と定め、第7条では、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費を7,941万2,000円、交際費を50万円と定め、第8条では、棚卸資産の購入限度額を1,200万円といたしております。


 344ページ、予算説明書によりご説明いたします。


 収益的収入及び支出の、まず収入でございます。


 1款国民宿舎事業収益、1項営業収益では、3億5,692万5,000円で、宿泊料ほかの利用収益が3億2,495万5,000円、売店収益2,600万円、その他営業収益597万円となっております。2項陸の港収益は乗車券販売収益が9,960万円、3項営業外収益85万円、4項特別収益2万円となっております。


 一方、支出につきましては、1款国民宿舎事業費用、1項営業費用は職員11名及び臨時パート職員、アルバイトの人件費、食事・飲み物材料費、売店仕入れ費のほか、施設維持管理経費を含めた宿舎経営費が3億1,761万8,000円、減価償却費2,415万9,000円のほかで3億4,264万7,000円。2項陸の港管理費用は、9,918万4,000円。3項営業外費用は企業債利息と新年度から課税されます消費税及び地方消費税を合わせ1,182万5,000円。4項特別損失2万円。5項予備費を100万円といたしております。


 351ページ、資本的収入及び支出では、まず収入では、1款資本的収入、1項固定資産売却代金が1万円、支出では、1款資本的支出、1項建設改良費で、ロビーじゅうたん等の更新300万円と客室のエアコン40台の更新のほか、備品購入費が701万円を合わせまして、1,001万円。2項企業債償還金は、元利償還金が4,908万7,000円となってございます。


 352ページは平成19年度の資金計画、353ページ以降につきましては給与費明細書、359ページ以降につきましては平成19年度予定損益計算書及び予定貸借対照表、366ページ以降につきましては平成18年度予定損益計算書及び予定貸借対照表を掲載しておりますのでごらんおきいただきたいと思います。


 以上、議案第30号ないし議案第32号及び議案第37号につきまして、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。


○議長(北村利夫) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 引き続きまして、議案第33号、平成19年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について提案理由のご説明を申し上げます。


 227ページをごらんください。


 1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,928万円と定めてございます。


 事項別明細書によりご説明を申し上げますので、231ページをごらんください。


 まず歳入ですが、第1款使用料及び手数料、第1項手数料でございます。


 19年度手数料収入は1億7,851万6,000円を見込んでおります。歳入の根拠といたしましては、瓦くず2万5,000トン、建築廃材6,000トン、建設残土につきましては下水道事業による搬入が当面予想されることから11万9,000トンを見込みまして、合計15万トンの予定をいたしております。


 第2款財産収入、第1項財産運用収入ですが、平成17年度から基金積み立てを受けての利子収入72万1,000円を見込んでおります。


 第3款繰越金、第1項繰越金1,000円の単位計上でございます。


 続いて、232ページをごらんください。


 第4款諸収入、第1項雑入ですが4万2,000円、水道施設利用料でございます。


 次に、歳出でございます。


 233ページから234ページにかけてごらんください。


 第1款処分事業費、第1項処分事業費で、1億7,828万円といたしております。歳出の主なものにつきましては人件費合計2,959万6,000円のほか、13節委託料で処分場管理委託料ほか762万6,000円の計上。15節工事請負費におきまして、処分場維持工事費ほか2,100万円の計上。また、18節備品購入費でございますが、計量機器である耐用年数を過ぎているところのトラックスケールの入れかえのため540万円の計上。続いて23節でございますが、償還金利子及び割引料で、市債償還金といたしまして、4,901万3,000円を計上いたしております。25節積立金ですが、基金積立金といたしまして4,143万8,000円を計上いたしております。また、27節公課費でございますが、市町村の合併に伴いまして、新設法人の扱いを受けまして、設立2期目、つまり平成18年3月31日までの間は免税団体として消費税の申告を免除されておりましたが、平成19年度より平成18年度分の確定申告及び平成19年度の中間申告分の消費税といたしまして1,671万4,000円を計上いたしております。


 次に、235ページをお願いいたします。


 第2款予備費、第1項予備費100万円の計上でございます。


 236ページから242ページにかけましては給与費明細書を、また243ページには地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書をつけておりますのでごらんおき願いたいと思います。


 以上、議案第33号、平成19年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、適切妥当なるご決定をお願い申し上げる次第であります。


○議長(北村利夫) 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) 続きまして、議案第34号、平成19年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算のご説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ2億4,030万円と定めるものでございます。


 続きまして、事項別明細によりご説明申し上げますので、249ページをお願いいたします。


 まず、歳入でございます。


 1款分担金及び負担金、1項分担金210万円、これは加入分担金でございます。2項負担金47万2,000円、工事費の負担金でございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料2億2,202万9,000円でございます。これはケーブルテレビの基本料金、またホームターミナルの使用料、インターネット使用料等でございます。


 次に、250ページでございます。


 3款繰入金、1項繰入金1,198万1,000円、一般会計繰入金でございます。


 4款繰越金、1項繰越金、単位計上でございます。


 5款諸収入、1項雑入371万7,000円につきましては、宅内工事の部材の売り上げの収入等々でございます。


 続きまして、歳出でございます。


 251ページでございます。


 1款総務費、1項総務管理費2億3,530万円でございまして、主なものにつきましては人件費のほか、需用費、また宅内工事の部材、また修繕料、ケーブルテレビの施設の保守料等々でございます。


 次に、2款予備費、1項予備費500万円でございます。


 以下、254ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、ごらんおきいただきたいと思います。


 以上で、議案第34号、平成19年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 慎重審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(北村利夫) 農業振興部長。


○農業振興部長(中田明樹君) 引き続きまして、議案第36号、平成19年度南あわじ市農業共済事業会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、295ページから298ページにかけまして、それぞれ事業の予定量を掲載してございます。


 いずれの事業につきましても、平成18年度の実績をもとに計上をいたしてございます。


 農作物水稲共済では4,404戸の農家に対しまして19万5,989アール、引き受け共済金額は15億3,768万5,468円でございます。


 家畜共済では620戸の農家に対しまして2万5,470頭、引き受け共済金額は24億7,177万円でございます。


 果樹共済では、19年度引き受けを予定いたしておりませんが、科目の設定のみを行ってございます。


 園芸共済では82戸の農家に対しまして152棟、引き受け共済金額は1億9,758万4,000円としてございます。


 次に、298ページ、事業業務勘定では、農作物共済において深刻となっておりますイノシシやシカによる被害の対策といたしまして、諭鶴羽山渓に捕獲箱の設置に50万円。家畜共済一般損害防止事業といたしまして、延べ1万4,620頭に対しまして300万円を。連合会引き受け委託の特定損害防止事業に517万円を計上いたしてございます。


 続きまして、299ページをごらんください。


 以上によりまして編成いたしました予算は、第3条収益的収入及び支出いずれも農作物共済勘定2,768万1,000円、家畜共済勘定4億1,243万3,000円、果樹共済勘定6,000円、園芸共済勘定475万1,000円、業務勘定1億1,384万2,000円、合計5億5,871万3,000円で、前年対比3,627万4,000円の減となってございます。


 次に、第4条では一時借入金の限度額を3,000万と定め、次のページの第5条では議会の議決を経なければ流用することができない経費を定めてございます。


 予算の内容につきましては、事業勘定では、先ほどご説明申し上げました事業量による一定のルールで積算いたしました予算額が決定されますので説明を省略させていただきますが、316ページからの事業勘定についてご説明を申し上げます。


 事業収益では、農業共済事業事務費負担金といたしまして7,000万円、受け取り奨励金はネットワーク化情報システム助成外で101万7,000円、賦課金は各共済勘定、引き受け共済金額に応じまして2,719万8,000円、損害防止収入1,000円、連合会からの受け取り損害防止事業負担金は、一般、特定を合わせまして584万5,000円、農作物共済から37万5,000円を受け入れし、業務雑収入では家畜共済病傷入力処理に伴う雑収入外で28万円ございます。


 事業外収益では、建物農機具共済推進協議会から受け取り寄附金を900万円見込んでございます。受取利息12万5,000円、業務引当金戻し入れ1,000円を合わせ、以上、業務事業収益は1億1,384万2,000円となってございます。


 一方、事業費用では連合会への支払賦課金704万8,000円、一般管理費は職員10名及び臨時職員2名の人件費のほか、事務に要する経費と損害費評価費、損害防止費などで9,100万2,000円。


 次に、普及推進費といたしまして169万5,000円、これにつきましては、農協共済新聞の購読料、年間一回発行の広報誌等などでございます。


 次に、損害評価費といたしまして報酬、会議費等299万円を計上いたしてございます。


 次に、損害防止費といたしまして、薬剤費、特定損害防止事業委託料、捕獲檻購入費、雑費等で875万7,000円を計上いたしてございます。


 最後に、全淡農業共済事業協議会負担金といたしまして26万8,000円、業務雑費といたしまして10万円を計上いたしてございます。


 事業外費用では、科目の設定のみとし、予備費を50万円としており、業務事業費総額を1億1,384万2,000円といたしてございます。


 そのほか、329ページには予定損益計算書、332ページからは予定貸借対照表を掲載いたしておりますのでお目通しをいただきたいと思います。


 以上、簡単ではございますが、平成19年度農業共済事業会計予算の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) 引き続きまして、議案第38号ないし議案第41号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第38号は、成19年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算についてでございまして、第1条の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ32万円と定めるものでございます。


 以下、事項別明細書により説明を申し上げます。


 373ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款財産収入、1項財産運用収入2,000円でございます。単位計上のみです。2項財産売払収入2,000円、これも単位計上です。


 2款財産造成収入、1項造林事業収入1,000円、これも単位計上でございます。


 次のページをお願いいたします。


 3款繰入金、1項繰入金30万円でございまして、財政調整基金を取り崩すことにいたしてございます。


 4款繰越金、1項繰越金1万4,000円でございまして、前年度の繰越金でございます。


 5款諸収入、1項雑入、これも単位計上のみでございます。


 次に、歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費31万6,000円でございまして、委員報酬等でございます。


 2款土木費、1項道路橋梁費4,000円でございますが、それぞれ単位計上でございます。


 予備費につきましては、廃目としております。


 377ページには給与費明細書を添付しておりますのでごらんおきいただきたいと思います。


 次に、379ページ、議案第39号、成19年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算についてでございます。


 第1条の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1,737万円と定めるものでございます。


 383ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款財産収入、1項財産運用収入1,414万6,000円でございまして、土地建物貸付収入が主なものでございます。2項財産売払収入につきましては、単位計上でございます。


 2款繰入金、1項繰入金222万円でございまして、財政調整基金200万の取り崩しが主なものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 3款繰越金、1項繰越金100万円でございまして、前年度の繰越金を計上いたしてございます。


 4款諸収入の1項預金利子及び2項の雑入につきましても単位計上でございます。


 次に、歳出、1款総務費、1項総務管理費1,415万円でございまして、主なものは委員報酬、それから負担金補助及び交付金の934万6,000円が主なものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 2項財産管理費320万円でございまして、主なものは修繕料としまして200万円を計上いたしてございます。


 2款諸支出金、1項基金費で2万円、積立金2万円を計上いたしております。


 給与費明細書はごらんおきいただきたいと思います。


 次に、389ページ、議案第40号、成19年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算について説明を申し上げます。


 1条の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ103万4,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書により説明させていただきます。


 393ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款財産収入、1項財産運用収入33万2,000円でございまして、建物の貸付収入33万円が主なものでございます。2項の財産売払収入は単位計上のみでございます。


 2款繰越金、1項繰越金10万円でございまして、前年度の繰越金でございます。


 次のページをお願いいたします。


 3款諸収入、1項預金利子、これにつきましても単位計上でございまして、2項雑入で60万円、水源涵養の事業でございます。


 次のページをお願いします。


 歳出、1款総務費、1項総務管理費90万1,000円でございまして、委員報酬ほかでございます。


 次のページをお願いします。


 2款諸支出金、1項基金費13万3,000円でございまして、財政調整基金の積立金として計上いたしております。


 次のページが給与費明細書です。ごらんおきいただきたいと思います。


 次に、399ページをお願いいたします。


 議案第41号、成19年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算についてでございまして、第1条歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ58万8,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書、403ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款財産収入、1項財産運用収入14万1,000円でございまして、電柱等の敷地料でございます。


 2款繰入金、1項繰入金43万6,000円でございまして、財政調整基金の取り崩し42万円が主なものでございます。


 3款繰越金、1項繰越金につきましては1万円でございます。


 4款諸収入、1項預金利子につきましては単位計上でございます。


 405ページでございます。


 歳出、1款総務費、1項総務管理費で52万4,000円でございます。委員報酬ほかでございます。次、2項財産管理費6万3,000円でございまして、賃金等でございます。


 2款諸支出金、1項基金費、これにつきましては単位計上のみとなっております。


 407ページにつきましては給与費明細書を添付しております。ごらんおきいただきたいと思います。


 以上、簡単でしたけれども、議案第38号ないし議案第41号につきましての提案理由の説明とさせていただきます。


 慎重ご審議をいただき、適切なご決定をお願い申し上げます。


○議長(北村利夫) 提案理由の説明が終わりました。


 お諮りします。


 本案20件に対する質疑は後日とし、本日は説明のみにとどめたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、質疑は後日とすることに決しました。


 暫時休憩いたします。


 再開は午後3時からといたします。


               休憩 午後 2時50分


               ――――――――――――


               再開 午後 3時00分





        日程第8 議案第42号〜議案第54号、議案第77号





○議長(北村利夫) 再開します。


 日程第8、議案第42号ないし議案第54号及び議案第77号、以上14件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、14件一括議題とすることに決しました。


 14件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました議案第42号ほか14件一括して提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 まず、議案第42号、南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定についてでございますが、この条例の一部改正は、平成17年1月11日の南あわじ市発足とともに施行された分庁舎方式による行政運営につきまして、合併後2年余りが経過した中で、本市が直面する行政課題に対応する組織機構の見直しを今回実施をいたしまして、市の行政施策の企画立案、調整、行政改革及び秘書業務を担当する市長公室を総務部から独立した部に昇格をさせ、政策立案及び総合調整機能を充実させるとともに、人口減少、少子高齢化が進行する中で、今後の市の行政施策の重要課題であります少子対策を担当する少子対策課を健康福祉部に新たに設置し、市の少子対策施策を総合的に企画立案、調整、推進し、取り組みを強化するものでございます。


 また、第61回のじぎく兵庫国体関係事務の整理が終了いたしますので、財務部の国体推進室を廃止する組織機構の改正を実施するものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第42号、南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定について説明を申し上げました。


 続きまして、議案第43号、南あわじ市副市長定数条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成18年法律第53号)が公布され、平成19年4月1日から施行されることに伴い、副市長制度が創設され、旧地方自治法では「助役」を法定数1として1人置くことが規定されていたことに対して、改正後の地方自治法第161条では、条例により「副市長」を設置しない場合、また、設置した場合の定数を定めることとされたことから、副市長の定数を1と定める条例を制定するものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第43号、南あわじ市副市長定数条例制定について提案理由の説明を申し上げました。


 次に、議案第44号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてでございますが、この条例の一部改正は、地方自治法の一部を改正する法律(平成18年法律第53号)が平成19年4月1日から施行されることに伴い、副市長の設置、収入役及び吏員制度の廃止、収入役を会計管理者に改め、用語の吏員を削除し、区分、名称を職員に統一するものでございますが、の改正がされることから、関係条例である南あわじ市特別職報酬等審議会条例、南あわじ市税条例、南あわじ市国民健康保険診療所条例、南あわじ市国民宿舎事業条例、南あわじ市土地改良事業分担金等徴収条例、南あわじ市長等政治倫理条例、南あわじ市政治倫理審査会条例の関係条項の一部改正をするものでございます。


 なお、附則で平成19年4月1日から施行するものでございます。


 ただし、改正後の収入役制度の廃止を定めた第2条、第5条、第8条及び第10条の規定は、平成19年4月1日から平成21年3月30日までの間において規則で定める日から施行すると定めております。


 以上で、議案第44号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について説明申し上げました。


 続いて、議案第45号、南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、市財政の厳しい現状にかんがみ、市の行財政改革の一環として、平成18年度に引き続き、平成19年4月から平成20年3月までの間、市長の給料月額を100分の8.5、副市長及び収入役の給料月額を100分の6.5減額することについて条例改正するものでございます。


 なお、附則で平成19年4月1日から施行するものでございます。


 以上で、議案第45号、南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げました。


 続きまして、議案第46号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、市財政の厳しい現状にかんがみ、市の行財政改革の一環として平成18年度に引き続き、平成19年4月から平成20年3月までの間、教育長の給料月額を100分の6.5減額することについて条例を改正するものでございます。


 附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第46号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由のご説明を申し上げました。


 引き続き、議案第47号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制


 定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、社会全体において少子化対策への取り組みが叫ばれている中、扶養手当において3人目以降の子と2人目までの子の差を改める必要があるため、国では人事院勧告に基づき、平成19年4月1日から3人目以降の子等の扶養手当支給月額5,000円を6,000円に改正する予定であり、これに伴って、本市においても国の支給額に準じて扶養手当を一部改正、また、地域手当の支給率を平成19年4月から平成20年3月の間、現行の3%から1.5%に変更及び平成20年4月から平成21年3月の間は0%に変更する一部改正をするものでございます。


 なお、その後の地域手当につきましては、兵庫県人事委員会の淡路地域の官民給与比較調査の結果が出た段階で、その結果を総合的に判断してまいりたいと考えておるところでございます。


 附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第47号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について説明を申し上げました。


 次に、議案第48号、南あわじ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、公務員の勤務条件については、民間準拠が一層求められている状況の中で、休息時間は民間企業においては、ほとんど普及していない制度であることから、有給の休息時間は民間にはない公務員厚遇ではないかとの指摘があります。


 また、勤務時間をより適正に管理する中で、休憩時間と休息時間が合体した形の昼休み時間についても、適切な仕組みとする必要があります。


 これらの点から、休息時間を廃止して、民間の労働時間制度と同様、休憩時間で一本化するため所要の措置を講ずる一部改正をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第48号、南あわじ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明とさせていただきます。


 続いて、議案第49号、南あわじ市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、旅費における日当については、国家公務員等の旅費に関する法律(以下「旅費法」という。)によれば、旅行中の昼食及びこれに伴う諸雑費並びに目的地である地域内を巡回する場合の交通費等を賄うための旅費であり、金額的には、昼食費、その他の費用がおのおの半分という構成が考えられております。


 また、宿泊料については同様に、旅費法では、旅行中の宿泊費を賄うための旅費であり、具体的には、宿泊料金、夕食代、朝食代及び宿泊に伴う諸雑費に充てるために支給される旅費であると規定をされております。


 しかしながら、これは公務員制度における旅費の考え方であり、旅費法等関係法令に準拠しているものの、通常、公費支給が不適切である食事代について、出張時に日当及び宿泊料に含めて支給していることが、市民からの理解や納得が得がたいものと判断をいたしまして、日当及び宿泊料を適正額に改めるとともに、特に、神戸市、明石市及び鳴門市の近隣3市への出張には日当を支給しないなどの所要の一部改正をするものでございます。


 附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第49号、南あわじ市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明をさせていただきました。


 続きまして、議案第50号、南あわじ市消防団条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、本条例第4条に規定しております南あわじ市消防団の定員数については、実団員数との乖離があるため消防団員定数を調整する条例定数の一部改正をするものでございます。


 以上で、議案第50号、南あわじ市消防団条例の一部を改正する条例制定について説明をさせていただきました。


 続きまして、議案第51号、南あわじ市消防賞じゅつ金等支給条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、非常勤消防団員等にかかる損害補償の基準を定める政令(昭和31年政令第335号)の一部が改正されたことに伴い、本条例別表第1備考に規定する障害等級及び金額の決定基準及び関係条項の用語(障害等級)の一部改正をするものでございます。


 なお、附則で公布の日から施行し、改正後の南あわじ市消防賞じゅつ金等支給条例の規定は平成18年4月1日から適用すると定めております。


 以上で、議案第51号、南あわじ市消防賞じゅつ金等支給条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第52号、南あわじ市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、今議会に議案第53号で同時上程の南あわじ市地域開発基金条例制定に伴う財源とするため、第2条に規定する基金の額11億2,000万円を7億円に変更する一部改正をするものでございます。


 以上で、議案第52号、南あわじ市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明とさせていただきます。


 次に、議案第53号、南あわじ市地域開発基金条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例は、南あわじ市企業団地にかかる起債(地域開発事業債)に関し、今回10年の償還期間延長を行うため、県に変更同意を求めたところ、近年の社会情勢を踏まえ計画通りに売却が進まない場合に備えて、基金積立てを行うよう変更同意について条件提示があり、その条件を真摯に受け止め、償選期限において未償還残高が発生した場合などの万が一に備え本基金を設置するものでございます。


 以上で、議案第53号、南あわじ市地域開発基金条例制定について提案理由の説明とさせていただきます。


 次に、議案第54号、南あわじ市地振興基金条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例は、南あわじ市における市民の連携強化及び均衡ある地域振興を図る目的をもって、基金造成の特例措置としての合併特例債を活用し積み立て、原則その果実運用で事業実施するため、本基金を設置するものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成19年4月1日と定めております。


 以上で、議案第54号、南あわじ市地振興基金条例制定について提案理由の説明とさせていただきます。


 最後に、議案第77号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、先の議案第47号で減額をいたしました地域手当に関して、関連して必要があるために南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成18年南あわじ市条例第4号附則第3項)に規定する地域手当の支給の特例中、支給期間について、「当分の間」を「平成18年4月から平成19年3月」までの間に変更する一部改正を行うものでございます。


 以上で、議案第77号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明をさせていただきました。


 以上、14件、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(北村利夫) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、議案第42号、南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第43号、南あわじ市副市長定数条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第44号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第45号、南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第46号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第47号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 議案第47号について質疑を行います。


 質疑する内容は、地域手当の問題であります。


 地域手当を19年度は現行の3%から1.5%、そして平成20年度にはこの地域手当を0%に変更するというものでありますが、こういうふうな職員にかかわる待遇の問題については当然職員組合との話し合い、合意というものが前提だというふうに考えておりますが、その点で、職員組合との十分な話し合い、合意ができているのかお尋ねいたします。


○議長(北村利夫) 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) お答えをさせていただきます。


 これは賃金等でございますので、当然、労使間の交渉というものは必要であるというふうな観点から、私どもの職員組合に申し入れまして3回ほど交渉を重ねてきましたけれども、最終的には合意には至っておりませんけれども、おおむね納得をいただいておるというふうなことで、今回このような議案として提案させていただいておるところでございます。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 労働条件の変更というのは、基本的にはやはり労使の合意に基づかなければ変更できないというふうに法律で定められております。


 今、部長の答弁がありましたが、おおむねの合意ということではないものだというふうに思いますが、やはり十分な話し合いができていない上でのこういうふうな条例提案というのはいかがなものかというふうに思います。


 特に、先ほど述べられた市長の施政方針の中では、ちょっと引用させていただきますと、「私は、どんな時代になろうとも人間社会が続く限り人が中心であり、最少の集合体である家族、すなわち家庭や集落、地域が健全であることによって市、県、国が成り立っていると考えております」というふうに言われております。


 この中には、当然、職員というのもその中に入っているかというふうに思います。


 そういう、市長がやはり人を中心にこの市政を担っていくというところでは、先ほど部長が答弁があったようなおおむねの納得ということでなしに、やはり組合との十分な協議の前提のもとにこういうことを提案すべきだと思いますが、市長のお考えをお聞かせください。


○議長(北村利夫) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、おっしゃられるように、労使の合意が完全にできれば、これは非常にどちらも納得してということになるわけでございますが、たまたまそういう機会を設けてきたんですが、時間的な問題もありまして、今、部長が言ったように、ほぼそういうような意思の合意が得られるよう、今、方向性が出てきております。


 ですから、早いうちにその合意を取るようにしたいなというふうに思っております。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 市長から答弁があったわけですが、機会を設けて話し合ったが時間的な問題もあるというふうな話でありましたが、やはり市長の市政理念としては、やはり人を大切にするということから言いますと、今の答弁は大変不十分なものだというふうに思っております。


 こういうふうに労使の合意に基づかないということは、やはり法律から見れば違反している部分も言及されてくるのではないかと思いますが、この点、市長、こういう提案をしたことについて組合の人たちの説明責任も果たしきれないのではないかと思いますが、その点いかがでしょうか。


○議長(北村利夫) 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) 法律に規定されておるというふうに言いますけれども、一般の労働者は憲法に労働基本権は認められておると思いますけれども、我々公務員は、全体の奉仕者でありまして、憲法上の論議から言いますと若干違うのかなというふうに私は考えております。


 ですから、労働基本権が制約されておると、個別法で若干認められておりますけれども、すべて一般の労働者とは違うというふうなことの考え方に立って我々交渉をしておりますので、その点、お間違いのないようにお願いしたいと思います。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) そういう法律論をここで詳しく追及するつもりもないんですが、ただ、そういう法律の問題もあるという議論もありますが、やはり、これから守っていくべき職員を支えていく市長としては、こういうふうな提案についてはやはりもっと十分議論を重ねた上ですべきではなかったのかと思いますが、再度の答弁をお願いいたします。


○議長(北村利夫) 市長。


○市長(中田勝久君) 今、兵庫県下全域を見ていただいてもわかるとおり、市なり町でかなりな地域手当についてはばらつきがあります。


 当然、この淡路島内におきましてもゼロ回答でもう既に予算もそのような形でされている市もあります。


 ただ、私はいつも申し上げているんです。


 隣と何もかも合わさないかんという考えではございません。しかし、今の市の財政状況もかなり大きな要因でございます。


 ですから、夕張市のような状況になるということは、これは執行側でなくして、職員にも大きな私は過去それに甘んじてきた結果があのようになったと思います。当然そこには市民の方々の理解も必要であったんではなかろうかなと。


 そんなことにならないように、十分そういう説明をしながら、先日も私と組合の関係の役員の方々とも十分話はしました。


 今、先ほど申し上げたように、ほぼ合意に近づいてきております。ですから、それには十二分に努力をしていきたい、このように思っております。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 私は、やはり市長は職員、また市民を人として大切に扱うというやはり市政理念を貫いていただきたいということで、おおむねの合意ということでなしに、やはり組合との十分な話し合いの中で提案していただきたかったということを述べて質問を終わります。


○議長(北村利夫) ほかに質疑はありませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第48号、南あわじ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第49号、南あわじ市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第50号、南あわじ市消防団条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第51号、南あわじ市消防賞じゅつ金等支給条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第52号、南あわじ市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第53号、南あわじ市地域開発基金条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第54号、南あわじ市地振興基金条例制定について、質疑はありませんか。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 議案第54号について、質疑を行います。


 これは、先ほども一般会計当初予算の中でも説明があったかと思いますが、合併特例債という形で市の持ち出しも含めて10億円の基金を積み立てると。


 将来的には、その果実運用で実施するというふうな話でありましたが、合併特例債というのも一つの借金であります。その借金を重ねるということと、その果実運用との関係で、今、利息が大変低迷しております。最近では利率の引き上げということもありましたが、これによる果実というのはどの程度を見込んでおるのかということと、それと、合併特例債を活用するわけですが、その後、償還との関係でどういうふうになっていくのかお尋ねいたします。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) 地域振興基金につきましては、当然、果実運用が目的でございます。


 これにつきましては、平成19年度についてはほとんど発生しないかなと。地方債の発行を行って基金を積み立てるのは、どちらかといいますと年度末になってこようかなと、このようなことでございます。


 当然、金利が今非常に低いですよというお話がございます。ですから、我々もこの基金というのはあくまでも県の同意が必要になってきます。


 一般的には、南あわじ市の場合、いわゆる旧4町が合併した関係から一般的には大体南あわじ市の場合、18億円ぐらいが基金を積み立てられますよと。


 なおかつ、5割までの上積みが可能と、このような状況であります。


 ですから、この基金につきましてはできるだけ我々としてはその基金を醸成して、そして、いわゆる合併後の新市の一体感に資する目的の事業であるとか、あるいは地域振興に役立てるような目的でその果実を運用したいと、このように思ってございます。


 これらについて、合併特例債を適用した場合、95%の70%が交付税で返ってきます。ですから、トータルでいいますと66.5%が返ってくるよと。こういうような中であるんです。


 当然、最初の目標は果実運用なんですけれども、それが償還した部分については、もし万一のときにはその基金の取り崩しも可能なんです。


 ですから、将来この南あわじ市で万一の事態に陥ったときなんかには、この地域振興基金を取り崩しして非常事態に対応できる、こういうことも考えられます。


 ですから、やはり将来のことを思いますと、この基金醸成は積み立てをしておく必要があるんかな、このように思ってございます。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 説明がありましたが、先ほどの説明の中で、今回は10億円、将来的には18億円程度というような話があったかと思います。


 それだけ積み立てていく中で利子を活用するという話でありましたが、果実運用については地域間の調整というふうに言われておりましたが、具体的にもう既に幾らかのことが決められているのかなというふうに思いますが、わかっておればお聞かせいただきたいというふうに思います。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) これについては、これからの事業内容を精査する中で充当する事業を決定していきたいと。


 まだ、全然決まってございません。


○議長(北村利夫) ほかに質疑はありませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第77号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしを認めます。


 本案14件については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に審査を付託します。


 お諮りします。


 審議の途中でありますが、本日の会議はこれで延会したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会することに決しました。


 次の本会議は、明日2日、午前10時から再開します。


 本日はこれで延会します。





               延会 午後 3時39分