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兵庫県 南あわじ市

平成19年第13回臨時会(第1日 1月 9日)




平成19年第13回臨時会(第1日 1月 9日)





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  │ 第13回南あわじ市議会臨時会会議録                  │


  │               (第1日)                │


  │                    平成19年 1月 9日(火曜日)│


  │                        開会  午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第1.会議録署名議員の指名


 第2.会期の決定


 第3.諸般の報告


 第4.議案第 1号 南あわじ市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 第5.議案第2号〜議案第4号(3件一括上程)


    議案第 2号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第 3号 公の施設の指定管理者の指定について


 第6.議案第5号〜議案第11号(7件一括上程)


    議案第 5号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第 6号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第 7号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第 8号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第 9号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第10号 公の施設の指定管理者の指定について


    議案第11号 公の施設の指定管理者の指定について





会議に付した事件


 第1.会議録署名議員の指名


 第2.会期の決定


 第3.諸般の報告


 第4.議案第1号


 第5.議案第2号〜議案第4号(3件一括上程)


 第6.議案第5号〜議案第11号(7件一括上程)


                 (散会宣告)





出席議員(28名)


  1番  沖   弘 行            15番  廣 内 孝 次


  2番  武 田 昌 起            16番  原 口 育 大


  3番  楠   和 廣            17番  福 原 美千代


  4番  長 船 吉 博            18番  市 川 一 馬


  5番  蛭 子 智 彦            19番  森 上 祐 治


  6番  吉 田 良 子            20番  印 部 久 信


  7番  楠   直 茂            21番  乙 井 勝 次


  8番  出 田 裕 重            22番  阿 部 計 一


  9番  森 田 宏 昭            23番  中 村 三千雄


 10番  砂 田 杲 洋            24番  川 上   命


 11番  蓮 池 洋 美            25番  眞 野 正 治


 12番  島 田 貞 洋            26番  野 口 健一郎


 13番  登 里 伸 一            27番  木 曽 弘 美


 14番  小 島   一            28番  北 村 利 夫





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





会議録署名議員


 12番  島 田 貞 洋            20番  印 部 久 信





事務局出席職員職氏名


 事務局長    稲 山 昜 二


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 総務部長            藤 本   昇


 財務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          喜 田 憲 康


 産業振興部長          富 田 千 秋


 農業振興部長          中 田 明 樹


 都市整備部長          西 岡 正 行


 上下水道部長          榎 本 二三雄


 教育部長            中 島 義 晴





              開会 午前10時04分





○議長(北村利夫) おはようございます。


 開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 改めまして、新年明けましておめでとうございます。


 本日、第13回南あわじ市議会臨時会が招集されましたところ、議員並びに執行部各位には公私何かとご多忙のところご出席をいただき、ここに開会の運びとなりましたこと、心から厚く御礼を申し上げます。


 合併してまる2年、2007年の新春を迎え、昨年末可決しました南あわじ市総合計画基本構想に描かれた将来の姿に向かって着実に進んでいくため、議会といたしましても使命感を新たにして、市民の負託に応えていかなければならないところであります。


 本臨時会に提出されました議案は、公の施設の指定管理者の指定について、11件であります。


 議員各位には、慎重ご審議を賜りますとともに、執行部各位におかれましてはできるだけわかりやすく説明及び答弁くださいますようお願い申し上げ、開会のあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は28名であります。


 定足数に達しております。


 よって、第13回南あわじ市議会臨時会を開会いたします。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配布のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





             日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(北村利夫) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第79条の規定により議長より指名いたします。


 12番 島田貞洋君、20番 印部久信君、以上の2名にお願いをいたします。





                日程第2 会期の決定





○議長(北村利夫) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 今期臨時会の会期は、本日から2月5日までの28日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





                日程第3 諸般の報告





○議長(北村利夫) 日程第3、諸般の報告を行います。


 第12回定例会より本日までの会議規則第154条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 第12回定例会より本日までの議会及び議長の活動状況については、お手元に配付のとおりであります。


 次に、地方自治法第121条の規定による、説明のため今期臨時会に出席するものの職、氏名はお手元に配付の一覧表のとおりであります。


 以上で諸般の報告を終わります。


 暫時休憩します。


               休憩 午前10時05分


               ――――――――――――


               再開 午前11時02分





                日程第4 議案第1号





○議長(北村利夫) 再開します。


 日程第4、議案第1号、公の施設の指定管理者の指定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました議案第1号、湊研修指導施設の指定管理者の指定についての提案理由を申し上げる前に、各議案が共通をいたしておりますので、南あわじ市としての指定管理者制度についての基本的な考え方を先に申し上げさせていただきます。


 以前にも、議員さんには既に配付をさせていただいております基本方針にも記載をしております。


 多様化、高度化する住民ニーズに効率的で効果的に対応するため、施設の管理運営を民間活力を導入して、より柔軟で質の高い住民サービスの提供と経費の節減等を図ることを目的といたしておりまして、今後、施設の管理については市が直接管理運営を行うか、指定管理者制度に移行するのか選択することになってまいります。


 一部、個別の法律によって制約のある施設や業務の専門性や特殊性を勘案して市が直接管理運営することが適当と判断したもの以外は、原則として公募するということを基本方針に定めております。


 また、指定管理者制度の導入に当たっては、この制度の趣旨が民間活力を活用しつつ住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることであることから、公の施設にかかる指定管理者の指定手続等に関する条例第2条にあるように、原則公募により指定管理者の選定をすることにいたしております。


 なお、公の施設の性格、規模、機能などを考慮し、設置目的を効果的、効率的に達成するために公共的団体に管理を任せた方が地域づくりや地域経済等に大きな効果が得られる。


 また、効率的な管理運営ができるものと思われる地域密着型の施設や専門的な高度な技術、ノウハウなどを付する特定の団体が管理運営することがよいと思われる施設については指定管理者候補者選定委員会で検討した上で、公募によらず、市が出資している法人または公共団体、もしくは公共的団体を指定管理者の候補者として選定できるものともいたしております。


 あわせて、同種の施設及び複数の施設が同一建物や敷地内に設置されていたり、隣接して設置されているような場合、施設相互の連携を図り一体的に管理することなどにより市民サービスの向上や効率的な運営が見込まれる場合などは、複数の施設を一括して指定管理することも考えております。


 それ以外、指定管理者制度の導入に関しては、平成18年9月1日に策定をいたしました基本方針に基づいて議案を提出させていただいております。


 なお、念のため説明申し上げておきますが、平成18年度末で指定管理者指定期間が満了いたします南淡漁業協同組合及び阿万西町自治会に指定管理を定めておりました阿万海岸海水浴場と沼島漁業協同組合に指定管理者と定めておりました沼島ターミナルセンターにつきましては業務の内容、管理形態等検討した結果、指定管理者制度になじまないものと判断をされ、業務の管理委託として取り扱うことにいたしておりますので、今回は上程をいたしておりませんのでご承知おきをいただきたいと思います。


 なお、今回提出いたしております11議案の概要の一覧表、指定管理者候補者選定委員会の協議の経過などを資料として配付をしてございますのであわせてごらんおきをいただきますようお願いを申し上げまして議案の説明に入りたいと思います。


 まず、先ほど申し上げました議案第1号、湊研修指導施設、これにつきましては、地方自治法第244条の2第3項の規定する指定管理者を指定することにより公の施設の目的を効果的に達成しようとするものであり、地域集会施設としての地域住民のコミュニティ等の活動拠点である湊研修指導施設の指定管理者に湊里自治会を指定しようとするものでございます。


 なお、指定の期間は平成19年2月5日から9年間、平成27年3月31日までといたしております。


 これにつきましては、新しく指定管理者制度に移行したものでございまして、特にコミュニティ施設でもございますので、非公募で湊里自治会に指定管理をお願いすることにいたしております。


 なお、指定管理料等につきましては使用料も取らずにして、維持管理は地元コミュニティ活動の中でご負担をいただくということにいたしておりますのでよろしくお願いをしたいと思います。


 以上で、議案第1号、公の施設の指定管理者の指定について提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北村利夫) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 今回の指定管理の関係で、今、助役から市の基本方針、基本的な考え方というのが示されました。


 指定管理というのは、いわゆる小泉改革の中で官製市場の民間開放、民間にできることは民間にという形で進められてきた中で法律改正ということになっております。


 その点からいえば、税金で建てた施設がいかに市民から利用されていくのか、そして、利用者の立場で運営ができていくのかということが問われてくるかと思います。


 そこでお尋ねいたしますが、指定管理者選定に当たっては、指定管理者選定委員会というのが開かれております。メンバーを見てみますと、助役、収入役、教育長、総務部長を初め、市の職員で構成されておりますが、ここにやはり第三者機関、いわゆる民間の方の起用というのがないわけでありますが、なぜ市の内部でこういう選定委員会というのを持たれていったのかということについてお尋ねいたします。


○議長(北村利夫) 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) お答えをさせていただきます。


 いろんな施設があるわけでございまして、特殊な施設、専門的知識を有しておる方が判断しやすいという施設もあろうかと思いますけれども、現在のところ、内部の選定委員会にとどまっております。


 やはり、議員指摘のそういうようなことも今後はやはり考えていく必要があろうかなと思いますけれども、今回につきましては、今のところ市の内部で十分検討させていただきまして指定管理者の候補を選定させていただきました。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 今の部長の答弁でありますと、今後の検討課題というようなことでありましたが、具体的に質問いたしますと、そうしますと将来的には時期がいつなのか、それと、やはり専門委員等を含めた第三者の人たちの起用ということが考えられていくわけでありますが、その点の少し具体的にお伺いいたします。


○議長(北村利夫) 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) 具体的にはまだ決めておりませんけれども、やはりそのような方向で考えるべき時期がくるのかなというふうなことが言えると思います。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) それと、民間人を起用する場合、どういう人たちを対象にこれから考えられていくのかお尋ねいたします。


○議長(北村利夫) 総務部長。


○総務部長(藤本 昇君) やはり、学識経験者といいますか、特にいろんな条件によって公平、公正な立場で判断できる方になろうかと思います。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) ぜひ、そういう専門的な人を起用する中で、やはり指定管理者についても市民にわかるような形で1日も早く改善されるというようなことを要望して質問を終わります。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 登里伸一君。


○13番(登里伸一君) 本協定書における第7条には、地域集会施設にかかる管理経費についてはすべて乙の負担とするとなっておりますが、これまでの年間における火災保険等も入れて幾らかかっていたのかということをお聞きしたいと存じます。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) 火災保険料につきまして、今承知しておりません。


 ただ、当然これにつきましても、地元の管理主体の方で負担をいただいております。


○議長(北村利夫) 登里伸一君。


○13番(登里伸一君) それでは、もう一度お尋ねしますが、これまでも火災保険等含め維持管理費はすべて地元がしていたということでありますか。


 もう一度お答え願います。


○議長(北村利夫) 財務部長。


○財務部長(岡田昌史君) そのように認識しております。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 本案については、会議規則第36条の規定により総務常任委員会に審査を付託します。





             日程第5 議案第2号〜議案第4号





○議長(北村利夫) 日程第5、議案第2号ないし議案第4号、以上3件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、3件一括議題とすることに決しました。


 3件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 3件一括して提案理由の説明を申し上げたいと思いますが、まず最初に議案第2号、南あわじ市精神障害者小規模通所授産施設、通称きららでございますが、それと、南あわじ市知的障害者通所授産施設、通称ウインズ、この2施設の指定管理者の指定についての議案でございます。


 精神障害者等の自立意識と生きがいを高めるとともに、日常生活訓練及び軽作業を継続して実施させることにより、社会参加を促進させるために設置された、南あわじ市精神障害者小規模通所授産施設きらら、及び、雇用されることが困難な18歳以上の知的障害者を通所させて自活に必要な生活訓練及び作業訓練を行うとともに、職業を与えて自活させることを目的として設置された南あわじ市知的障害者通所授産施設ウインズ、両施設一括をして指定管理するものでございまして、指定管理者に社会福祉法人淡路島福祉会を指定しようとするものでございます。


 指定期間は、平成19年4月1日から平成24年3月31日までの5年間といたしております。


 これにつきましては、引き続き指定管理をするものでございまして、今回、検討の結果公募することにいたしまして、公募しました。


 募集に応じたものは1件でございまして、今回、指定管理者の候補者とあげております1社が応募をしていただきました。


 選定基準をもとに総合評価、プロポーザルを実施をいたしまして候補者として選定したものでございます。


 その選定基準に60点到達するところが合格点ということに定めておりまして、選定委員会で選定の結果、それ以上の点数を取っておりましたので候補者としてここに指定管理をしたい提案をしておるところでございます。


 指定管理料につきましては、利用料金制を導入して、平成19年度は2,830万円を指定管理料としてお支払いすることになるものでございます。


 続きまして、議案第3号、南あわじ市特別養護老人ホームどんぐりの里及び南あわじ市西淡デイサービスセンター、南あわじ市西淡在宅介護支援センターの指定管理の指定についてでございますが、これにつきましては、住民の保健医療の向上及び福祉の増進を図るため、南あわじ市特別養護老人ホームどんぐりの里、南あわじ市西淡デイサービスセンター及び南あわじ市西淡在宅介護支援センターの3施設を一括して指定管理するものでございまして、その指定管理者に社会福祉法人みかり会を指定しようとするものでございます。


 なお、指定の期間は平成19年4月1日から3年間の平成22年3月31日となっております。


 これにつきましても、引き続き指定管理をするものでございますが、また検討の結果、公募により候補者を選定すべき募集をいたしまして、2社が応募してまいりました。


 これも選定基準に基づき、プロポーザルを実施した結果決定したものでございます。


 利用料金制を導入しないで、指定管理料は介護報酬総額の95%でお願いをすることにいたしております。


 この95%といいますのは、選定基準に基づいて業者からの希望額で設定をいたしておりますのでご承知おきをいただきたいと思います。


 以上で、議案第3号の説明を終わりまして、次に、議案第4号、南あわじ市リフレッシュ交流ハウスゆーぷるでございますが、これの指定管理者の指定について提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 これにつきましては、住民の健康増進及びコミュニティの場として市の活性化に寄与することを目的として設置をいたしました南あわじ市リフレッシュ交流ハウスゆーぷるの指定管理者にアクアプロ株式会社を指定しようとするものでございます。


 なお、指定の期間は平成19年4月1日から平成20年3月31日までの1年間といたしております。


 これにつきましては、今後、同種の施設を指定管理をあわせて検討するために1年間という短い期間にいたしております。


 これにつきましても、引き続き指定管理をするものでございまして、問題となっている施設でもございますので、当然に公募をすることにいたしまして、募集の結果、現在、商工会の福良地区から管理委託をされておりますアクアプロ株式会社のみが応募をされ、プロポーザルをして総合的に評価をした結果、これにつきましても選定基準の60点以上を獲得をいたしておりますので適当と判断をして候補者として選定されたものでございます。


 利用料金制を導入をいたしまして、施設使用料として市に年間500万円を納入していただくことになります。


 これによりまして、今まで市が商工会が第三者機関、アクアプロですが、に管理を任せていたのを市から直接指定管理をするものでございまして、これによりまして、今まで商工会福良地区が受けとっておりました施設使用料も含め、またレジオネラ菌対策費等もあわせて、今まで市が年間、施設整備協力金として受けとっていたもの以外を含めて300万円程度持ち出しをいたしておりましたが、今後は施設の修繕費も、修理いたしたとしても年間約500万円、市の増収になることになるわけでございます。


 以上で、議案第4号の説明とさせていただきます。


 以上で、3件一括して提案理由の説明を申し上げました。


 慎重ご審議の上、適切なる決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(北村利夫) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、議案第2号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) この議案、提案されたものですけれども、基本協定書については平成18年3月末までの分についてはきらら、ウインズ、それぞれ別々の協定書になっていたわけですけれども、これを一つにする、一本化をするメリットというのはどこにあるんでしょうか。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) ご承知のように、精神障害者、そして知的障害者と、さらには精神障害、知的障害、複合障害の方もいらっしゃいますし、この施設そのものの目的なり作業内容等を勘案いたしますと、それぞれの施設の中で本人のニーズに基づいていけれるところいけないところいったところの部分もあるわけですが、それらが縦割りではなくて横で自由に行き来ができるような形で利用者のニーズにお応えしていくという方向も含めて考えておるところでもございますので、今回、一体的に施設をとらえて指定管理という形にさせていただいたものでございます。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) その知的障害者と精神障害者というのは、障害の内容に差があるということで、対応なりいろいろ問題点があると。


 南あわじ市の場合は隣接しているというそういう条件の中で逆に矛盾なり問題点が起こっているというようなところはないのでしょうか。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) ご承知のように自立支援法の適法施設としてのウインズ、そして、将来、自立支援法の適法施設として予定をしておりますきらら、現時点ではまだそれらの適法施設になっていないといったところでの今課題がございます。


 それらを早急に自立支援法適法施設に持っていきたいといったところで、そこらの計画的なことも含めて、今回、一体的にそれらを指定管理者として指定するといったことについての条件づけの中で、今回こういう形を位置づけしております。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 自立支援費への移行というのを視野に入れているというところですけれども、精神障害と知的障害、その障害の性格による、かえって入所者といいますか、利用者の中での問題点というものも起こる可能性もあるというふうに聞いております。


 そういった面での配慮は当然のことながら今後も強めていただきたい、同時に、利用者の中での逆に差があるというところも解消していくということは当然やっていただきたいというふうに思います。


 対価としての2,830万の根拠についてですけれども、これは利用者の増減にかかわらずこの対価ということで理解してよろしいんでしょうか。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) ただいまのご質問でございますが、ウインズは先ほど申し上げましたように既に自立支援法に基づいた収支があるわけでございますけれども、きららは現行ではそういったところの適用がないために、従来からの利用料等も含めたさまざまな形で集めさせていただき、かつまた、それらへの支出もしているといったところの問題といいますか、課題はあるわけでございますが、そこらをできる限り19年、遅くても20年度といったところで既にそういう計画も立てている中ですが、ご案内のように、毎日のように自立支援法そのものについての報道がなされているところでもございまして、細かな取り扱い等の規定がつぶさに報道され、また施設等に周知されているところでもございます。


 そこらをうまく運用しながら適法施設へ持っていきたいという、きらら側のそういう申し出もある中で今回、19年度、もし現行のままでもう1年いくとすればというところで今回この2,830万というのを積算させていただいているところでございます。


 もちろん、ウインズときららとの収支の差引の中で2,830万といったことで出ているということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) ですから、いろいろ制度も変わるし、また負担金の問題もあったりして、利用者が利用を差し控えるというような問題もあると。


 そんな中でも定額としてこの金額ということでいろいろ算定をされたというふうに思うんですけれども、不足する場合もあれば余る場合もあるということもあろうかと思うんですけれども、そういうことにかかわらず、これは固定的であるということの理解でよろしいのでしょうかという質問だったんですけれども、それはどうですか。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) もし、プラスが出るようであれば、これはきょうの説明資料の中にも書かせていただいておるわけでございますけれども、5年間の合計で1億6,056万という金額を設定しておりますのも、そこらを踏まえて、もし19年度でプラスが出れば、当然そのプラスの部分は20年度にといったところも含めて総額の1億6,056万というところの金額を設定している。


 ただ、この協定書の中にもございますように、協定書の第5条において、第3項で法改正等において経費不足が生じた場合には甲乙協議をして委託料といいますか、指定管理料そのものを交付するといったことになっておりますので、そこらも含めて取り扱いをしていくということで考えておるところでございます。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) もう1点だけお尋ねしますが、先ほども説明にありました、この5年合計というところなんですけれども、こういう5年間ということを想定した場合に、この債務負担行為ということで、そういった面での対応、手続というのは当然されるというふうに理解してよろしいでしょうか。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) そのとおりでございます。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 武田昌起君。


○2番(武田昌起君) 選定委員の、先ほどの質問があった中なんですけれども、ちょっと関連なんですけれども、60点の合計、以上という基準が示されたわけなんですけれども、これ、私も勉強不足でちょっと、この基準の資料というのを提出をお願いしたいと思っております。


 どういった基準を指して60点というようになっているのか、その辺がちょっとわからないんで、また資料の方よろしくお願いいたします。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) これは、お示しできるものでございますので、資料提供はさせていただきたいと思います。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第3号、公の施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。


 質疑ありませんか。


 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 公の施設を管理する上での手続きについての条例というのがあるわけですけれども、その中に、申請をする場合に、事業計画書、あるいは収支計画書というようなものが申請書類として必要だというふうになっているわけですが、このどんぐり、それからデイサービス、在宅介護支援センター、みかり会に選定をするという経緯の中で、事業計画書が当然出されているというふうに思うんですが、そういったところで、昨年度ですけれども、ノロウイルスによる感染症というのが当該施設で発生をしたと。


 そういった面での改善なり、あるいは今後の計画なりということで、そういうあたりはどんなような表現がされていたのか説明いただけますでしょうか。


○議長(北村利夫) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(喜田憲康君) 昨年、発生いたしましたときにも市長の方からご説明申し上げましたように、ノロウイルスによる感染性胃腸炎、これは簡単に言えばおなかにくる風邪引きでございまして、これらについての方策といったものについては今ないというのが状況でございまして、通常の風邪引きに嘔吐なり発熱あるいは下痢といった症状が伴うといったことで、通常48時間以内に発症して48時間以内に大体改善されるといったところが一般的なものでございまして、それらが蔓延しないようにするために、ノロウイルスの恐れがあるといったときには通常とは違う嘔吐処理なり、あるいは手洗い、うがい等をやっていくといったことしか方策はございません。


 当然、いつどんな形のでその他の感染が起こるかもわかりませんが、一般的な感染症と違うといった意識を持って取り組むといったことで、今回、1カ月後に終息させたといったこともございます。


 改めてそれらの改善等について、むしろこちらの方からよりも、向こうの方からノロウイルスに関する知識を持って対処していただいたといったことについて終息宣言もさせていただいたところでございますので、特段これについてのどうといったことについての策を提案していただくといったことはございませんでした。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第4号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 本案3件については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に審査を付託します。





            日程第6 議案第5号〜議案第11号





○議長(北村利夫) 日程第6、議案第5号ないし議案第11号、以上7件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、7件一括議題とすることに決しました。


 7件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました7件、一括して提案理由の説明をさせていただきます。


 まず、議案第5号、南あわじ市健康増進施設サンライズ淡路ほか7施設の指定管理者の指定について説明を申し上げたいと思います。


 市民の保養、休養、研修、宿泊及び健康増進を図るために設置された南あわじ市健康増進施設の指定管理者に、財団法人南あわじ市健康福祉協会を指定しようとするものでございます。


 指定の期間は、平成19年4月1日から平成23年3月31日の4年間といたしております。


 これにつきましては、後ほど出てきます淡路ファームパークイングランドの丘と期間をあわせておるわけでございます。


 なお、4年間といたしておりますが、この間におきましても事情等が許せば可能な限りこの財団法人の解散も視野に入れて、直接市が運営を管理する方に指定管理するという方向で今検討はいたしておりますが、先ほど申し上げましたように、事情が許せば可能な限りということでございますので、この間におきましても変更が生じるかも知れませんので、あらかじめご承知おきをいただきたいと思っております。


 これにつきましては、引き続き指定管理をするものでございまして、施設の設置目的等、当初からのいきさつもございますので、非公募といたしまして、先ほど申し上げました財団法人南あわじ市健康福祉協会に指定管理をするものでございます。


 利用料金制を導入をいたしまして、指定管理料、平成19年1,290万円に決定をいたしております。この1,290万円はふれあい公園の部分の管理に必要なものでございまして、その他の宿泊施設等は利用料金のみで賄えている状況であります。


 なお、この管理料につきましては、健康福祉協会基金、これは目的の基金でございますが、18年度末には現在高が6,600万円になるわけなんですけれども、そういう基金から取り崩してこの指定管理料として支払うものでございます。


 以上で、議案第5号の説明を終わります。


 次に、議案第6号、淡路ファームパークイングランドの丘の指定管理者の指定について説明を申し上げたいと思います。


 農業及び農村の健全な活力を図るとともに、地域住民や都市生活者に憩い及び安らぎの場を提供し、地域の活性化及び農業の振興を図ることを目的として設置をいたしました淡路ファームパークイングランドの丘の指定管理者に、南淡路農業公園株式会社を指定しようとするものでございます。


 指定の期間は、平成19年4月1日から4年間の平成23年3月31日までといたしております。この4年間という期間につきましては、県との管理委託契約期間が一応10年ということになっておりまして、この4年間で10年に到達をいたしますので、平成23年3月31日までといたしております。


 これも引き続き、非公募での指定管理をするものでございます。


 利用料金制を導入いたしまして指定管理料はお支払いをいたしませんが、別途、県からの淡路ファームパーク機能維持のための委託金をちょうだいいたしておりますので、そのうち、淡路ファームパークの管理委託料として8,650万円程度をお支払いすることになろうかと思いますが、これは市の方から直接お支払いするものでございますので、あわせて説明をしておきたいと思います。


 次に、議案第7号、南あわじ市足湯施設うずのゆの指定管理者の指定についてでございますが、これにつきましては、福良港湾施設の適正活効率的な利用、地域の活性化並びに観光振興に寄与するために設置をいたしました足湯施設の指定管理者に、南あわじ市観光協会を指定しようとするものでございます。


 指定の期間は、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間といたしております。


 新しく指定管理者制度を導入をいたしまして指定管理をするものでございます。


 そもそも料金は徴収をいたしておりませんので、無料の施設でございますから、指定管理料として、平成19年は520万円をお支払いするということにしたいと考えております。


 この額につきましては、平成18年度1年間、直営で市が管理をしてまいりましたので、その実績に基づき算定をしております。


 なお、施設そのものが温泉のPR施設として建設したものでございまして、観光振興に活用していただけるものと思われますので、非公募で観光協会に指定管理をお願いするものでございます。


 以上で、議案第7号の説明を終わりまして、議案第8号、南あわじ市灘黒岩水仙郷の指定管理者の指定について説明を申し上げたいと思います。


 南あわじ市のイメージアップ及び観光振興に寄与するために設置をいたしました南あわじ市灘黒岩水仙郷の指定管理者に、灘黒岩自治会を指定しようとするものでございます。


 指定の期間は、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間といたしております。


 これにつきましても、引き続き指定管理をするものでございまして、土地の所有の関係もあり、非公募で灘黒岩自治会にお願いをすることにいたしております。


 今までは、灘黒岩水仙郷振興会というところに委託をいたしておりましたが、今回は灘黒岩自治会にお願いをすることにいたしております。


 利用料金制を導入をいたしまして、施設の使用料として、今までの実績などを勘案した結果、市は少なくとも800万円は納入していただき、利用料収入が3,200万円を超えた場合、入園者が支払うものでございますが、それが3,200万円を超えた場合はそれ以上のものについては50%ずつ市と指定管理者が折半をして、それを受け入れるということになるわけでございます。


 ただ、利用料金収入が2,400万円を下回った場合、今までこういうことはないわけなんですが、下回った場合については双方で協議をして指定管理料、施設使用料の増減を決めていくことになろうかと思いますが、こういうことは多分ないことを想定をいたしております。


 以上で、議案第8号の説明を終わります。


 次に、議案第9号、南あわじ市丸山海釣り公園、南あわじ市生産物直売所、魚彩館ですが、それと南あわじ市丸山活性化センターの指定管理者の指定について説明を申し上げたいと思います。


 レクリエーションの資源の確保と安定就業機会の確保を図り、観光客と地域住民との交流による地域の活性化を推進し、憩いや安らぎを図るために設置された南あわじ市丸山海釣り公園、南あわじ市生産物直売所、南あわじ市丸山活性化センターの3施設を一括して指定することにし、指定管理者に丸山漁業協同組合を指定するものでございます。


 指定の期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間と定めております。


 これにつきましては、3つの隣接する施設を一括し定管理をしようとするものでございまして、従前は丸山海釣り公園は指定管理、南あわじ市生産物直売所、魚彩館は管理委託、丸山活性化センターは直営で管理を行ってきたものでございます。


 これを一括して非公募で丸山漁業協同組合に指定管理をするものでございます。


 海面利用というような特殊事情もございますので、そのように決定をさせていただいております。


 指定管理料は利用料金制を導入しても、年間、市から420万円を支払うことになるわけでございます。なお、海釣り公園の利用料金の収入は年間で約440万円程度想定はされますので、3つの施設の年間の維持管理には、先ほど申し上げました金額をトータルいたしまして、860万円が必要となる施設でございまして、市からはそのうちの420万円を支出することになるわけでございます。


 以上で、議案第9号の説明を終わりまして、次に議案第10号、南あわじ市伊毘漁港海岸環境施設、伊毘うずしお村の指定管理者の指定について説明を申し上げたいと思います。


 観光客と地域住民との交流を促進し、漁業と観光業を進行して地域の活性化を図るために設置をされました南あわじ市伊毘漁港海岸環境施設の指定管理者に、阿那賀漁業協同組合を指定するものでございます。


 指定の期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間と定めております。


 これにつきましても、引き続き指定管理をするものでございまして、先ほどと同様、海岸や海面の使用ということもございますので、非公募で阿那賀漁業協同組合に指定管理をしようとするものでございます。


 利用料金制を導入をいたしまして、施設使用料として利用料収入の5%を市に納入していただくことにいたしております。


 平成14年から17年までの平均では、利用料収入が約470万円ございますので、それでいきますと、23万5,000円を市が施設使用料として受け入れることになるわけでございます。


 以上で、議案第10号の説明を終わります。


 続きまして、議案第11号、南あわじ市浮体式多目的公園、メガフロートの指定管理者の指定について提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 漁業体験を通じて海洋資源の学習の場を提供し、地元の安定就業機会への確保を図り、観光と漁業の融和による地域の活性化を推進するために設置された南あわじ市浮体式多目的公園の指定管理者に、福良漁業協同組合を指定するものでございます。


 なお、指定の期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間と定めております。


 これにつきましても、引き続き指定管理を、先ほどと同様、海面使用というような特殊事情の中から非公募で指定管理者候補者を選定をいたしておるわけでございます。


 利用料金制を導入をいたしまして、利用料収入の10%を市に納入していただくことにいたしております。


 利用料収入は平均2,070万程度を見込んでおりますので、市への施設使用料としては約200万円が入ってくることになるわけでございます。


 以上で、議案第11号の説明を終わりまして、以上で7件一括して提案理由の説明をさせていただきました。


 慎重のご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(北村利夫) 提案理由の説明が終わりました。


 昼食のため、暫時休憩いたします。


 再開は午後1時とします。


               休憩 午前11時55分


               ――――――――――――


               再開 午後 1時00分


○議長(北村利夫) 再開します。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、議案第5号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 指定管理料として、1,290万ということで十分に運営が可能であるというお話でしたけれども、平成17年の決算を見ますと、これの管理受託費として、1,955万円の決算になっておりますけれども、700万円ほど減額になるということで、それだけ減額になってもやれるということは、逆に言えば、17年の決算というのは一体何だったのかというような印象もあるわけですけれども、そのあたり、どういうことでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) サンライズの淡路ふれあい公園の管理につきましては、県からその施設の管理を受託されておりまして、一括してその管理委託料を受託をして、先ほど助役の方から説明がありましたように、基金調整をいたしております。


 年々、2,000万円近いものを取り崩してその管理料に充てるということでございますが、23年度だったと思いますが、それがなくなります。


 今後は市の負担でという形に県との協定はなっておるわけですが、当然大きな金額が現在かかっているということで、もう少し、その管理内容を見直した中でやっていただけないかということで3セクの方へお話をいたしまして、できるだけ今の形を変えないような状態でやってほしいということで、多分、委託内容と、今、多分シルバー人材センターが主な委託先だと思うんですが、そういった形のものを見直した中で経費の節減が図れるというような話し合いで減額したという考え方でございます。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 700万ほどの減額、それ以外にも幾つかあるんですが、シルバーの委託料なりを減額するということになりますと、これも17年度決算で、シルバーには1,071万円ほどの支出ということになっていますから、これをその700万ということになりますと、300万ほどの委託料というようなことで運用すると。そういうような内容になっているんでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) シルバーの委託を減額するという意味合いでなしに、今までシルバーに委託をしておった内容を見直していただくという考え方です。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 少し、そういう事業内容の計画書というのが全容がわかりにくいので、それ以上の話にはなかなかならないんですけれども、17年度決算から見たときに、委託料としての問題が一つ感じられるということと、それから入浴施設管理受託費というのについても、これも1,200万ほどになっておりまして、いわゆるサンライズの受託料というのが約3,300万円になっているということになりますと、トータルで考えますと、指定管理ということで委託を一本でいくとするならば2,000万円ほどの減額になるというふうな数字になるんですけれども、そういうことで本当に運営ができるのかということを非常に不安を持つわけですけれども、そのあたりはどういうお金の流れになっているのかご説明いただけますでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 今までと比較いたしますと、先ほどから話に出ておりますように、県からの管理委託部分、18年度で2,210万、それが1,290万円という考え方ですんで、全体を通してもその減額だと思います。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) これは産建の所管になりますんで、その中身が非常にわかりにくいということで、先ほどもあったかと思うんですけれども、事業計画書なり収支計画書なりというのが無いということになりますと、やはりなかなか判断も難しいというふうに思いますので、その資料、この関係でいいますと、後のファームパークにいたしましても、やはり収支計画書、事業計画書というのが無いと、なかなか判断しにくい面がありますので、できましたらそういう資料も配付をお願いしたいと思いますが、議長、いかがでしょうか。


○議長(北村利夫) 今、資料の提出要求があったわけなんですけれども、これにつきましては、朝の議会運営委員会の中でそういう資料は委員会が開催されるまでに配付したいという執行部の意向でありますので、それでよろしいでしょうか。


○5番(蛭子智彦君) 結構です。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 少し、基本的なことをお伺いしますが、午前中の助役の提案説明の中で、非公募というような形を取ったのは当初からのいきさつもありというような話がありました。


 しかし、将来的にはこの財団法人を解散し、この4年間の間の中でも市が直接また指定管理者を探るというような話がありましたが、この件についてお伺いいたしますが、現時点で、なぜ財団法人を解散するというような考え方が示されているのか、その点お伺いいたします。


○議長(北村利夫) 助役。


○助役(川野四朗君) やはり、公募が望ましいということでございますが、財団があれば、やっぱり財団と今までの市との関連がありますので、なかなか直接行きにくいところもございます。


 ただ、ここの施設につきましては土地の所有というものが非常に複雑であります。市の名義にはなっておりますが、実態的な所有は農事組合法人が持っておられて、その農事組合法人も財団法人の構成メンバーでもございます。


 そういう中で、先ほど来からお話ししておりますように、指定管理者制度にしていくのはできるだけ公募にしていきたいということでございますが、公募にすることになりますと、やはり財団ということがありましたらなかなか公募にはしにくい、そういう意味から、これも先ほど言いましたように、土地の所有形態がそういうふうに非常に難しいものがございますので、事情が許せばの話でございますんで、今、それを検討いたしております。


 できたら、事情が許すんであれば、市から直接運営をしていただく方々に指定管理するという方が望ましいんではないかという判断の中から、先ほど説明させていただきました。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 今の話を聞きますと、相手方の土地の所有等がなかなか複雑だというような話があったわけですが、そうしたら、この4年間の中で相手方との話し合いも含めて検討していくというような姿勢になっていくというふうに理解してよろしいんでしょうか。


○議長(北村利夫) 助役。


○助役(川野四朗君) そういうことです。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第6号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) この基本協定の15条を見ますと、これを維持するのに必要な、適切な従業員を確保するというふうになっているわけです。


 これも以前いただきました決算資料を見ておりますと少しわからない点があって、と言いますのも、収支報告書の中で、いわゆる法定福利費というものがあると思うんですけれども、この法定福利費が1年間で31万1,669円ということで、この株式会社農業公園の雇用者数、正職員36人。


 36人で法定福利費が31万円。全くつじつまが合わないというふうに思うんですけれども、そういう法定福利費の中で適切な従業員を確保するということが可能なのかどうなのかお尋ねしたいんですが、どうでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 17年度決算では、今おっしゃっておりますように31万1,669円計上されておりますが、ちょっとこの内容については承知をいたしておりませんので、今、ご質問の内容とあわせて後日また報告させていただきたいと思います。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 社長が川野助役ということになっておりますけれども、詳しくご存じだと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(北村利夫) 助役。


○助役(川野四朗君) 多分こうだと思うんですが、株式会社で雇用しておりますのは1人なんです。


 それで、従前から皆さん方にずっとお話をいたしておりますように、ファームに応援を求めて運営をやっておるということでございますので、先ほど言いましたように、従業員の確保というものは会社がファームにお願いをして従業員の出向をさせていただいておるということでございますので、そこの福利のものにつきましては、株式会社で雇っておる獣医さんだと思うんですが、獣医さんの分のものだと思われます。


 また、詳しくはちゃんと調べて後刻報告したいと思いますので、今の私の思い出したところだけなんで、正確じゃないかもわかりませんから、正確なものは一度調べて報告します。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) しかし、実績報告、事業報告で、正職員36人というふうになっているわけですね。


 正職員というのは、まさにこの会社が雇用しているのが正職員、出向とか派遣とかというふうにはなっていないわけですね、事業報告では。


 すると、この報告の内容が違っているということになると思うんですね。


 そのあたりの説明もあわせてお願いしたいんですが、どうでしょうか。


○議長(北村利夫) 助役。


○助役(川野四朗君) よく資料を見て、またそのときに説明させていただきます。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) それと、今回の基本協定では、これまでの基本協定とはかなり違う変更点として、第18条、管理業務に関するリスク分担で、赤字補てんについては乙が負担すると、農業公園株式会社が補てんするというふうになっていますが、赤字については農業公園とはいいながらも出資と株主といいますか、社長が南あわじ市であり、赤字になれば市のお金を、市民のお金を注がなければならないということに道を開いているというふうに思うんですけれども、そのあたりはどうですか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) リスクの問題につきましては、これまで農業公園、議会でも再三議論がなされておるわけですが、当然、赤字になっても、旧三原町、それを引き継いだ南あわじ市、一切赤字補てんをしないという形での答弁をしてきておりますので、昨年度と若干ここの表現は違うかもわかりませんが、本来の形で、すべて乙の負担という形にしたということでございます。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) とすれば、この条文は18年は削除すべきだと思いますが、いかがですか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 削除すべきだということですか。


 私ども考えますのは、ほかの施設も同じような考え方でリスクの分担を明記しておりますので、当然、農業公園についてもどこがどうするという形で表現すべきだということで記載をしております。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) これは、しかしこの条文で協定を結べばこれが生きてくるわけですから、赤字があれば南淡路農業公園が責任を持って負担をするとなれば、市が筆頭でありますんで一番の責任は必至になると。


 それぞれ、株式といいますか、出資割合に応じての負担というようなことも出てくるであろうし、だれかが負担しなければいけないとなった場合、当然、市の責任というのが一番最上位に置かれるとすれば、市民の税金がここに投入されると。


 これはこれまでの見解とはかなり大きな違いがあるというふうに指摘をしておきたいというふうに思います。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 印部久信君。


○20番(印部久信君) 私はこのことについては所管でありますので、できるだけ本会議では発言しなくて、また委員会で言おうと思っていたんですが、今、蛭子議員も指摘がありましたように、この18条は大変な、今まで言ってきた答弁と方向転換をしておるように思うわけです。


 これは1年、2年前から再三再四議員の皆さん方が質問したときに、決して市には迷惑をかけないということで、その契約書はあるのかと言った場合には、口約束であるがしておるというようなことを言っておったわけでありまして、今度、18条に出てきた文章を見ますと、リスク分担については管理運営上の経費等の赤字に関しては乙が負担するというように文書で明言をされてきておるということでありまして、非常に、これ不可解な感じがするわけです。


 詳しいことはまた後日委員会で質問もさせていただきたいと思うんですが、このことについては、これを出してきておる執行部も十分これ検討をしておいてほしいと思います。


 また後日、所管の委員会で質問させていただきますので、きょうはこれで結構です。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第7号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) この指定管理は足湯施設のものになっておりますが、これまで直営でした。


 それを観光協会に指定管理するということで、この足湯については料金制度、いわゆる利用者から使用料を取っていないという施設でありますから、当然、市がいろんな管理運営費を出さなければならない。


 これについては、先ほど観光協会に指定管理する上であって、観光PRというようなことも言われておりましたが、直営でも問題がない施設ではないかというふうに思いますが、その点。


 それとあわせて、修繕費等が指定管理者が5万円以上であれば見ていかなければならないというような、今回、協定書の中でもうたわれておりますから、指定管理者の負担というようなことになってくるということから言えば、市が直営でも何ら問題のない施設ではないかと思いますが、その点いかがでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) まず修繕費の関係ですが、当然、5万円未満のものについては管理委託料に上積みをしておりますので、それは問題ないと思います。


 直営でということでございますが、あくまでも市の公の施設の指定管理は、当然それにかかる職員の問題、当然、人件費等にも絡んでくるわけですが、そういった事柄も一つの指定管理制度移行への要因でございますし、当然、この施設を利用して観光協会自体、観光のものに十分利用していただくと、そういった意味合いもありますんで、直営という形でなしに、十分観光協会でやっていただけるものと考えております。


 当然、隣接するなないろ館の中に観光案内所もありますんで、それらと一体的な運営がしていただけるんでないかなという考え方でございます。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 協定書案の中には、第5条で基本的な業務の範囲ということで、施設の管理業務、施設及び設備の管理業務等がされていくわけでありますが、今、部長の説明であった職員の問題でありますが、それは市の職員というふうに理解するわけですが、市の職員がどういうふうにこの施設に今後かかわっていくのか。


 そして、これまでかかわってきたことがどういうふうに外れていくのか、その点もう少し明確に答弁いただきたいんですが。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) この施設は18年度から4月9日にオープンした施設で、まだ実は1年も経過をいたしておりません。


 そういった中で、18年度はとりあえず業務委託という形で地元の管理委員会等にお願いをしたところでございますが、なかなかそういった形でノウハウ等一から運営していただくということで、相当市の方としてもかかわってきております。


 今度、受け皿が観光協会ということですが、それに携わってきた方々はこれまで同様の方にお願いする、観光協会としてもお願いするつもりでございますので、今まだ1年、職員がかかわってきたような内容については結構、ある程度自主的にやっていただけるんでないかなと、そういう考え方でございます。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) ちょっと、どういう形で職員がこの施設にかかわってきたのかというのはちょっと今の答弁では明らかにされていないというか、明確になっていないというふうに思いますので、その点、管理者になったら管理者がどの程度それをカバーできるのかという点についてはもう少しお伺いしたいと思いますし、それと、年度協定書案というのも資料として配付されておりますが、その4条の中の指定管理料については金額が空白になっております。附属資料の中では520万円を限度とするというふうになっております。


 そうしますと、実質、いったお金を実際に払うというふうな形になるのかどうか、その点お伺いいたします。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 前段の職員のかかわり方につきましては、一から十まで、いつどういう形にしてというところまでは説明いたしかねますが、いずれにしても、先ほど言ったように、初年度で、地元の方もどういった形で管理運営をするか、なかなかわかりにくいところがあったんで、相当、職員としてもかかわっております。


 19年度からは2年目ということになりますんで、ある程度そういったノウハウは熟知をしていただいておるんかな、そういった形でのかかわり方が若干軽減されるという意味合いでございます。


 それと、年度協定の中に管理料520万が記載されていないという考え方でございますが、これも先ほど言いましたように、まだ年度途中でございまして、すべて1年経過して経費がどれぐらいという形のものが出てきます。


 それで、参考資料の中では520万という金額をうたっておりますが、予算から見てこれぐらいになるであろうという想定であって、現時点では520万と固定したものではございませんが、いずれにしても必要な経費は市で負担するという形になろうかと思います。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 市で直接いった分は負担するということになれば直営とは変わらないというような方式になるかと思います。


 それで、午前中の分と少し統一性があるのかどうかというところでお伺いしたいわけでありますが、午前中の質問の中では、5年なり3年なりの分については債務負担を起こしていくというような話がありました。


 しかし、今の話であれば、実績を見てというような話でありますから、今後、この3年間についてもやはり債務負担を起こしていくことになるかと思いますが、そこら辺、金額もはっきりしないままそういうことが行われていくのかどうかについてお伺いいたします。


○議長(北村利夫) 暫時休憩いたします。


               休憩 午後 1時29分


               ――――――――――――


               再開 午後 1時29分


○議長(北村利夫) 再開いたします。


 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 今の段階ではまだ決まっていないということで、当然、契約までには、多分520万になろうかと思いますが、固定して、そういう形で持っていきたいと思います。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) この議会の議決を得て当事者とちゃんとした協定書を結ぶというようなことになってくるかと思いますが、そこら辺はやはり議会が判断するにあたっては、どういうふうな話し合いの中でその金額を設定し、将来3年間どういうふうに運営するかということもやはり見通しを立てていただかなければ、議会として判断がしにくいというような状況に今なっているかと思いますので、その点少しはっきりしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 実は、18年度の予算、当初予算は520万程度置いておったわけですが、若干、先ほど言ったように、ことしの4月にオープンして、使用のやり方がなれていなかったという何日間かに湯を入れかえたり逆栓したり、それによって湯の使い方なんかが大きく変わってきた。


 それと、ある程度、燃料費の高騰等々があって、当初予算から若干オーバーしております。


 その辺も、2年目になれば使い方も慣れてくるであろうという考え方も持っておるわけですが、520万ぐらいでいけるんでないかなと。あと3カ月ぐらいありますんで、それも見きわめる必要があるんですが、520万ぐらいでいけるであろうという見方をしてこういう数字をあげさせておりますが、決定という形で、恐らくそれでやっていただけるであろうという考え方を持っております。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 先ほどの質疑の中でも、事業計画なり収支計画が後日提出されるというような話でありましたから、その中で再度検討していきますが、こういうふうに、やはりあいまいな形の中で提案というのはいかがなものかと思いますが、その点、助役いかがでしょうか。


○議長(北村利夫) 助役。


○助役(川野四朗君) 私どもが検討するときは520万ということで検討いたしましたので、先ほど、部長の方は今後の成り行きが非常に不安定だというようなことで、ご心配されておるんだと思うんですが、順調にいけば520万でいけるものと私も判断いたしておりますし、特に今後何か特別な理由がない限りこれは変更することはないと思います。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第8号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) 次の指定管理については、灘黒岩水仙郷というようになっています。


 これも非公募によって灘黒岩自治会ということになりますが、去年、平成18年4月3日には灘黒岩水仙振興会との業務委託契約書というのが結ばれております。


 それについては、水仙郷の部分と、水仙郷園地と読みますのでしょうか、管理業務委託契約書というのが結ばれております。


 それで、その4月3日の分については委託料について、金30万円、そして、園地と理解するのでしょうか、その分については作業単価表で委託料を払うというような形になっておりますが、今回、そこら辺が大きく見直しされております。


 そこら辺の関係について、どういうふうにこういうふうに変更があったのかについてお尋ねいたします。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 灘の水仙郷につきましては、合併当初の専決処分の中で、この指定管理の形が議決されたわけでございますが、実は、現状ではその形には至っておりません。


 19年度から指定管理の形に持っていこうとしておるわけです。


 これまでは、年間通じて水仙郷の維持管理が必要なわけですが、開園期間中のものとそれ以外のものと、二本立ての形があるわけですが、開園期間中以外の維持管理については水仙郷振興会。開園中については市が直営で、直の形でシルバーなりいろんな形のものに委託して運営しておるということで、なぜそういう形になったかと言いますと、問題は受け皿の関係であって、これまでずっと旧南淡から水仙郷振興会でいろいろあったわけですが、なかなか年間通して開園時期も通してその管理は難しいという形で今まで来ております。


 開園期間中も含めた中でいろいろ検討しておったわけですが、当然、先ほどのサンライズと同じで、ここも相当な民間の土地を借地をいたしてございます。


 その中でできたら、地元黒岩自治会にその借地の問題も含めていろいろすべてのものを指定管理していただくという形が理想だということで、これまでいろいろ何回も話し合いを持ちましてそういう形に移行してきたということでございます。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) ちょっと、再度確認をお願いしたいわけですが、先ほど私が申し上げました平成18年4月3日に業務委託契約というのが結ばれていると。


 これ、印鑑も相手方、押されておりますが、それについて履行されていないというふうに言われたんでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 水仙郷振興会との委託契約ですね。それについては、先ほど言いましたように、開園期間以外、12月の末から3月初旬ぐらいまで開園期間があるわけですが、それ以外の管理を振興会にお願いという形での契約書はもちろんございます。そういう形の管理運営もしていただいております。


○議長(北村利夫) 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) こういうふうに、先ほどの朝の助役の説明の中では、ここは黒字というか、余り経費もいらないようになっているし、2,400万円利用収入が下ったことはないというような説明でありました。


 いわゆる、利用者が多くて、観光資源のその一つになっているわけですが、今後、それについて3,200万円を超える分についてはその半分を市に納入というようなことになっておりますが、これまでの、市が直接利用料金を収入していた分、また修繕費に出していた分との関係を見てみますと、将来的にはどういうふうな形になってくるのか。


 市が今までどおり歳入として見込まれていた分、また経費として出していた分とつく引くどういうような状況になるのかについてお尋ねいたします。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) これまでの収支の状況でございますが、平成10年以降で、収入では3,200万、平均しましてですが3,200万程度。


 支出の方につきましては、やはり、これについても2,400万程度のこれまでの予算計上でしたので、平均した中で収入3,200万、支出は2,400万、そういった形で設定をさせていただきました。


 ただ、天候なり自然災害等々、いろんな要因も見込まれますんで、そういった危険性も考えた中で2,400万円未満の場合の基準も入れさせていただいております。


 多いときでしたら、4,000万からの収益があったときもございます。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第9号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 丸山の海釣り公園、それに隣接する施設を一括をしてということで、これまで1,000万円の渡しきりというと少し語弊がありますが、そういう管理委託というものを、420万円というものに変えて料金収入と合わせて運営をするということに変えるという中身です。


 いろいろ言われていますのは、結局、海釣り公園への入り込み客の状況が、旧南淡町の施設などに比べれば少し悪いというようなことも指摘をされていますが、そのあたり、事業計画の中で改善を図るというところが示されているのでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) 利用者数の問題については触れておりませんが、経費的に節減をしていただくという考えの中で管理料は減額したと。


 当然、指定管理の考え方になりますんで、これまでも当然そういった形でしたが、やはり収入は市へ納めて1,000万円という形であったもの、できるだけ大勢の方の入り込みが期待できるような形で運営はしていただきたい、これはこちらの思いですが、そういう形は持っております。


 ただ、経費的にもう少し減額をお願いしたところで、こういった金額になったという形でございます。


○議長(北村利夫) 蛭子智彦君。


○5番(蛭子智彦君) 平成20年、21年とさらに減額ということも示されている中で、やはり利用客、利用者をふやす手立てがやっぱり必要となってくるであろうし、また、そういうところがなかなか見えないと、その減額ということで、ただ地元の管理者なり漁協組合員なりに負担をかけることにはならないのかと。


 もう少し前向きな計画なり、見通しなりということを考えることが大事ではないのかということを思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) そういった形で、できるだけ1人でも大勢の方に来ていただけるようなものとして今後協議して指導していきたい、そのように思います。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第10号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


 吉田良子君。


○6番(吉田良子君) これについても、指定管理がこれまでされてきて、平成18年4月1日に相手方の協定書というのが結ばれております。


 その中で、いろいろ違う点もあるわけですが、名称そのものからして、今回、伊毘海岸環境施設指定管理者基本協定書というように名前も大きく変わっておりますが、ここはなぜこうなったのかということとあわせて、やはり委託料についても昨年の4月1日との契約と違うということについての市の考え方についてお伺いいたします。


○議長(北村利夫) 産業振興部長。


○産業振興部長(富田千秋君) まず、内容的にということでございますが、これまではうずしお村の考え方だけだったと思うんですが、今後は海水浴とかそういった海浜、浜辺等の維持管理も含めて一体的にやっていただこうという考え方でございます。


 内容としましては、当然、収益分についてはこちらへ入れていただいて、必要経費はこちらで払い、残りを委託料、そういった形でこれまで収支しておったんですが、利用料金制を導入して、今後は収入の5%相当額は入れていただく、そういった形で若干これまでの形とは変わってございます。


 いずれにしても5%を市へ入れていただいて、後の経費で必要経費を賄っていただくと、こういった考え方でございます。


○議長(北村利夫) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、議案第11号、公の施設の指定管理者の指定について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 質疑なしと認めます。


 本案7件については、会議規則第36条の規定により産業建設常任委員会に審査を付託します。


 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。


 お諮りします。


 委員会開催のため、2月4日まで休会したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北村利夫) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は2月5日、午前10時に再開します。


 本日はこれにて散会します。





               散会 午後 1時49分