議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 南あわじ市

平成18年第8回定例会(第8日 3月30日)




平成18年第8回定例会(第8日 3月30日)





  ┌────────────────────────────────────┐


  │  第8回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第8日)                │


  │                    平成18年 3月30日(木曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.議案第31号〜議案第40号、議案第61号〜議案第73号(23件一括上程


            )


     議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定につ


            いて


     議案第32号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する


            条例の一部を改正する条例制定について


     議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条


            件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定


            について


     議案第35号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条


            例制定について


     議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定に


            ついて


     議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策


            本部条例制定について


     議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について


     議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信技術の利用に関する条


            例制定について


     議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定について


     議案第61号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(宝明寺辺


            地)


     議案第62号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(伊毘辺地


            )


     議案第63号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(山口・湯


            の河辺地)


     議案第64号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(本村・仲


            野辺地)


     議案第65号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(下所・畦


            原辺地)


     議案第66号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(志知奥辺


            地)


     議案第67号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(牛内辺地


            )


     議案第68号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(仁頃辺地


            )


     議案第69号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(城方・山


            本辺地)


     議案第70号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(吉野辺地


            )


     議案第71号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(黒岩・惣


            川辺地)


     議案第72号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(白崎・来


            川辺地)


     議案第73号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(沼島辺地


            )


 第 2.議案第41号〜議案第45号、議案第51号〜議案第53号、議案第56号、


            議案第78号(10件一括上程)


     議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定について


     議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について


     議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例


            制定について


     議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について


     議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定について


 第 3.議案第46号、議案第48号〜議案第50号、議案第55号、議案第57号、


            議案第58号、議案第60号、議案第74号〜議案第77号、


            議案第82号(13件一括上程)


     議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について


     議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について


     議案第49号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について


     議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


     議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について


     議案第57号 南あわじ市の区域内にあらたに生じた土地の確認について


     議案第58号 字の区域の変更について


     議案第60号 市道路線の変更について


     議案第74号 平成18年度農業共済事業に係る農作物共済無事戻金の支払い


            について


     議案第75号 平成18年度農業共済事業に係る事務費の賦課総額及び賦課単


            価について


     議案第76号 農作物共済に係る危険段階基準共済掛金率等の設定について


     議案第77号 平成18年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩


            しについて


     議案第82号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について


 第 4.議案第11号〜議案第30号(20件一括上程)


     議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算


     議案第12号 平成18年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算


     議案第13号 平成18年度南あわじ市老人保健特別会計予算


     議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算


     議案第15号 平成18年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算


     議案第16号 平成18年度南あわじ市下水道事業特別会計予算


     議案第17号 平成18年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第18号 平成18年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算


     議案第19号 平成18年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計


            予算


     議案第20号 平成18年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算


     議案第21号 平成18年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算


     議案第22号 平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算


     議案第23号 平成18年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算


     議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算


     議案第25号 平成18年度南あわじ市農業共済事業会計予算


     議案第26号 平成18年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算


     議案第27号 平成18年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算


     議案第28号 平成18年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算


     議案第29号 平成18年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算


     議案第30号 平成18年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算


 第 5.請願第 1号 請願書「三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地


            域の県立新設高校の学級数を1学年8学級に定める件」


 第 6.発議第 1号 南あわじ市議会政務調査費の交付の関する条例制定について


 第 7.発議第 2号 三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地域の県立


            新設高校の学級数を1学年8学級とすることに関する意見書に


            ついて


 第 8.議員派遣の申し出


 第 9.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





会議に付した事件


 第 1.議案第31号〜議案第40号、議案第61号〜議案第73号(23件一括上程


     )


 第 2.議案第41号〜議案第45号、議案第51号〜議案第53号、議案第56号、


     議案第78号(10件一括上程)


 第 3.議案第46号、議案第48号〜議案第50号、議案第55号、議案第57号、


     議案第58号、議案第60号、議案第74号〜議案第77号、議案第82号(


     13件一括上程)


 第 4.議案第11号〜議案第30号(20件一括上程)


 第 5.請願第 1号


 第 6.発議第 1号


 第 7.発議第 2号


 第 8.議員派遣の申し出


 第 9.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出


               (閉 会 宣 告)





出席議員(28名)


  1番  吉 田 良 子            15番  北 村 利 夫


  2番  市 川 一 馬            16番  原 口 育 大


  3番  阿 部 計 一            17番  印 部 久 信


  4番  長 船 吉 博            18番  島 田 貞 洋


  5番  川 上   命            19番  森 田 宏 昭


  6番  蓮 池 洋 美            20番  乙 井 勝 次


  7番  武 田 昌 起            21番  登 里 伸 一


  8番  眞 野 正 治            22番  福 原 美千代


  9番  砂 田 杲 洋            23番  沖   弘 行


 10番  木 曽 弘 美            24番  森 上 祐 治


 11番  蛭 子 智 彦            25番  楠   直 茂


 12番  廣 内 孝 次            26番  出 田 裕 重


 13番  楠   和 廣            27番  野 口 健一郎


 14番  小 島   一            28番  中 村 三千雄





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 総務部長            岡 田 昌 史


 財務部長            藤 本   昇


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 総務部次長兼市長公室長     田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 財務部次長           稲 山 益 男


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         高 川 欣 士


 次長兼農業委員会事務局長    島 田 憲 治


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 財務部財政課長         馬 部 総一郎


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文





              開会 午前 10時00分





○議長(中村三千雄) ただいまの出席議員は28名であります。


 定足数に達しております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 日程に入る前に一件ご報告いたします。


 本日、市長から議長に対し報告がございました。


 その内容は、「今回の執行部の不手際による議案撤回訂正等について、大変迷惑をかけました。担当部局には厳重に注意し、今後は慎重に慎重を期し対応いたします」という内容であります。


 議員各位には十分ご理解賜りたいと存じます。


 以上で報告を終わります。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





    日程第1 議案第31号〜議案第40号、議案第61号〜議案第73号





○議長(中村三千雄) 日程第1、議案第31号ないし議案第40号及び議案第61号ないし議案第73号、以上23件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、23件一括議題とすることに決しました。


 本案23件については、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、森田議員。


○総務常任委員長(森田宏昭議員) 委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第31号ないし議案第40号、議案第61号ないし議案第73号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、3月20日、総務常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において、特に論議されました事項について報告します。


 議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について。


 質疑、自転車の場合についての問いに対し、防犯登録の確認をし、所有者がわからない場合、一定期間張り紙などをし、なければ粗大ごみとして扱うとの答弁でございました。


 次に、事業者の責務についての問いに対し、市が実施する施策について協力をいただくとの答弁でした。


 次に、パトロールなどは委託をするのかの問いに対し、委託は考えていない、高速バス駐車場の見回り、市の施設については館長または市民からの通報等により対応との答弁でした。


 次に、放置自動車などの保管場所についての問いに対し、現在中央庁舎周辺を考えているとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第32号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について。


 質疑、減額になった経緯についての問いに対し、財政状況、社会情勢を見通してとの答弁でございました。


 次に、報酬審議会に諮問し額が決定されるのでは、また毎年開催することについての問いに対し、審議会で額が決定されているが、下げる場合は審議会に諮問しないで行っている。18年度開催を行いたいとの答弁でございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定については、審査を行い採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について。


 質疑、南あわじ市職員の平均給与及び淡路の平均についての問いに対し、本市は620万円、淡路の平均ではなく、県の就業基本賃金では100人未満の事業所で所得額490万円、100人から1,000人まで610万円から620万円、1,000人以上で730万円から740万円との答弁でした。


 次に、ラスパイレス指数はの問いに対し、平成17年度で94.9パーセント、今回の改正では国に準じているので変化がないように思われるとの答弁でした。


 次に、昇給について、毎年1月1日、昇給は定期昇給、ベースアップ両方含まれているのかの問いに対し、今回の条例では年1回で定期昇給分であり、ベースアップは含まれていないとの答弁でした。


 次に、調整手当が地域手当に当分の間3パーセントの支給についての問いに対して、財政的に厳しい中、県も5パーセント支給、市は3パーセントに抑制しているとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第35号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について。


 質疑、育児休業の取得状況についての問いに対し、ほとんどが一年以内との答弁でした。


 次に、育児休業を取得した場合の昇給昇格への影響についての問いに対し、昇給については、影響があるが、期間の2分の1が調整期間としている、昇格についてはないとは言えないとの答弁でした。


 次に、出生率を高めるための環境づくりについての問いに対し、環境づくりには男性も含め、とりやすい環境づくりに努めるとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例制定について。


 質疑、任命権者についての問いに対し、ほとんどが市長、その他行政機関の長が行うとの答弁でした。


 次に、市民が閲覧できるのかの問いに対し、個人情報の関係があり、統計的な数値については公表できるとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について。


 質疑、武力攻撃の想定についての問いに対し、ゲリラ、テロ、弾道ミサイル、航空攻撃などとの答弁でした。


 次に、対策の計画についての問いに対し、国が基本指針の策定、その後17年度中に県が国民保護計画を策定し、それを受けて市町村が策定を行うとの答弁でした。


 次に、市において何ができるのかの問いに対し、避難救護を行い、被害を少なくすることとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について。


 質疑、委員の選任及び常設になるのかの問いに対し、国・県・市職員、自衛隊、民間団体の役員で、市長が会長となる。必要に応じて行うとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信技術の利用に関する条例制定について、議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定について、議案第61号ないし議案第73号、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 まず、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、通告がありますので発言を許可します。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 私は、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、この条例の深い意義を認めた上で、条例上の不十分さを指摘をして反対討論といたします。


 この条例に言われるように、公共施設等における放置自動車の問題は、緊急に解決を要する問題です。


 陸の港を初め、高速バス利用者のための駐車場に、不当に自動車を放置し、ただでさえ駐車スペースの不足に市民が困っているのに、それに輪をかけての自動車放置行為は、全く許されるものではありません。


 こうした放置車両は犯罪にも結びつき、一刻も早い対応が望まれることは言うまでもありません。この放置車両の撤去に当たっては、本来その所有者が責任を持つものであると考えます。


 今回提案をされた条例によりますと、放置した所有者の責任を明確にしているのは当然ですが、それに加えて第5条、第6条で事業者の責務、市民の責務を明記しています。


 第5条では、事業者等は自動車の放置が行われることのないよう、自動車などの引き取り、その他適切な措置を講ずるよう努めるとともに、前条の規定により市が実施する施策に協力しなければならないとしています。


 放置自動車の問題に事業者が責任を持たなければならないというのは、事業者すなわち市内の自動車整備業者などに大きな負担を強いるものになる懸念を生じさせます。


 レッカー移動、所有者の特定のための情報提供などを強要されれば、たちまち営業に悪影響が出るでしょう。


 また、第6条では、市民は市が実施する施策に協力しなければならないと、強力を義務づけていますが、協力は強要するものであってよいでしょうか。


 むしろ、一番責任を持たなければならないのは、警察であり、陸運局などの行政機関であると考えます。


 行政当局がその責務を果たすことが第一であり、その職務に自主的に協力するのが事業者や市民の役割だと考えます。


 放置車両の防止は、市民道徳の向上なくして解決の困難な課題です。この条例が放置自動車の根絶に役立つものに、市は市民の善意を汲みつくすものになるよう、条例第5条、第6条の早期修正を求めて討論といたします。


○議長(中村三千雄) 楠議員。


○25番(楠 直茂議員) 私は、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、賛成の立場から討論を行います。


 本条例は、南あわじ市内の公共施設等のうち、特に高速バス利用者駐車場では利用者が増加している一方で、放置自動車等が年々増加し、市民の高速バス利用の妨げとなっていることから、公共施設の機能保全と安全で快適な生活環境の維持を図るため、自動車等の放置の防止及び適正な処理を行うための調査、警告、命令、放置自動車等の廃物認定及び処分等の所要の手続を定めるもので、本条例は必要であります。


 また、事業者等の責務につきましては、南あわじ市個人情報保護条例からしても、妥当な条文であります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 次に、議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定に対し、通告がありますので発言を許可します。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、認められない立場からの討論を行います。


 今回、提出をされた条例では、調整手当を地域手当に変更すると同時に、給与水準を4.8パーセント引き下げることを内容としたものであります。


 今回の改定は、昨年8月15日に行われた人事院勧告に基づく措置であり、公務員の労働組合である自治労は、この実施に当たって民間賃金の動向や人事院勧告が労働基本権制約の代償措置であることを踏まえれば、やむを得ないものと判断し、この勧告を受け入れています。


 そして、今回導入された地域給与の考え方については、「地域の実情に応じた地域間格差を受け入れよ」との名目のもと、地方公務員の給与引き下げを目指すものですが、それは地方公務員の給与引き下げそのものが、財政改革には決してつながらず、かえって地方交付税の圧縮へとつながるものであり、本市のように交付税措置を受けている自治体では、交付税の算定が引き下げられることは明白であり、地域での所得の減額が地域全体としての消費を冷え込ませ、官民の労働者の対立からかえって地域の中小地場労働者と地域経済に悪影響を及ぼすものであると考えます。


 現在の兵庫県の一人当たりの県民所得は、平成15年度のもので一人当たり262万4,000円であり、4人家族にすればその世帯の総所得は1,000万円、南あわじ市職員42歳平均の約620万の所得は、決して高いものとは言えないのではないでしょうか。


 小泉改革が押しつけた国民の痛みは、全国各地、各分野で深刻かつ急激に進んでおり、公務員へのバッシングとも言える攻撃は後を絶ちませんが、公務員の給与の引き下げが民間賃金引き下げの沈め石ともならないよう、十分な注意が必要です。


 非常に困難な合併後の財政状況、労働条件の中で、公務員労働者の奮闘を激励助長することが、市民の福祉向上に欠かせないものとして、今求められていると認識をいたします。


 そのような理由から、今回の条例改正を認めるわけにはまいりません。


 議員諸兄におかれましては、賢明なるご判断を賜りますよう、心からお願いを申し上げて討論といたします。


○議長(中村三千雄) 原口議員。


○16番(原口育大議員) 議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論を行います。


 今回の条例改正は、平成17年度の人事院勧告に基づき、地域における給与水準の見直し、年功的俸給構造の見直し、及び職務実績に基づく処遇等を柱とした、約50年ぶりの給与構造改革であり、国の制度にできるだけ準拠した中で改正をしようとするものであります。


 その主な内容は、一つには給与表の改正で、平均4.8パーセントの減額であります。


 二つには、調整手当の廃止と地域手当の導入で、当分の間3パーセントであります。また、昇給制度の見直し及び勤勉手当の率の改正であります。


 これらの改正は、給与の削減など、職員にとって大変厳しい内容となっておりますが、現在の社会情勢や本市における財政状況などを勘案すれば、適正妥当なものであり、本条例改正について賛成するものであります。


 議員各位におかれましては、ご理解の上ご賛同賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 次に、議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について、通告がありますので発言を許可します。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定についての、反対討論を行います。


 私は上記条例について、以下の点から決して賛成することのできないものであることを表明いたします。


 そもそもこの条例は、武力攻撃地帯などにおける国民の保護のための措置に関する法律により制定されるものであります。


 条例では、これを法と呼んでいますが、この法は緊急対処事態として多くの人が殺傷されるような事態を想定したものであり、テロなどの大量殺傷行為を緊急事態としてとらえたものと考えられます。


 それらは、本来であれば警察や海上保安庁が治安問題として対処すべきものであり、その対応に市の職員や民間人を導入することには、大変な矛盾と危険がはらまれているといわざるを得ません。


 すなわち、想定される多くの人が殺傷されるような事態とは、


  1.弾道ミサイルのよる攻撃


  2.航空機や船舶により地上部隊の進行


  3.航空機による攻撃


  4.ゲリラ、特殊部隊の攻撃


 などであり、弾道ミサイル攻撃の想定などにいたっては、もはや軍事行動の課題であります。


 そうした、事態の中で、わずか10分余りで到着する攻撃を想定し、避難計画を立てるということがどれだけ現実的な課題であるか、論を待つまでもなく、全く疑わしいものではないでしょうか。


 こうした計画策定を地方自治体に押しつける、今回の法制度へと連動した条例化は、国民の中に交戦気分を醸成し、民族間や二国間の対立をあおっていくものであって、憲法9条の目指す恒久平和の崇高な理想とは相容れない、極めて異常な条例制定であると判断をいたします。


 そして、この法は地方自治体が反論することを制限し、すべてを国に従わせる内容となっており、自衛隊の参画のもとに地方自治体を戦争に導入することまでを想定しています。


 それは、地方自治の原則をも踏みにじるものであり、こうした条例制定については、高知県の土佐市をはじめ、見合わせたり否決したりする自治体が相次いでいます。


 今は、北朝鮮・中国などを具体的に示すことはされていませんが、そうした国々との紛争、交戦状態を政府が想定していると、市民の目には映っていると思います。


 今やるべきは、いたずらに戦争への挑発行為をするのではなく、憲法9条の崇高な理想を旨とし、国民保護法というまやかしの議論に染まることなく、いかに困難であっても平和外交を貫くことではないでしょうか。


 以上のことから、本条例制定について、反対討論を行います。


 議員諸兄におかれましては、適切なご決定をいただけるようお願い申し上げます。


 なお、議案38号についても、同様の趣旨を申し上げたいと思います。


 以上で討論を終わります。


○議長(中村三千雄) 出田議員。


○26番(出田裕重議員) 私は、議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について、賛成の立場から討論を行います。


 今日の国際社会において、世界規模の戦争が発生する可能性は低くなってはいるものの、弾道ミサイル大量破壊兵器の拡散や、国際テロ組織の存在が重大な脅威となっており、また我が国近海における武装不審船の出現や、米国の同時多発テロの発生により、安全保障に対する関心が高まってきております。


 このような政界情勢の中、我が国においても、武力攻撃という最も重大な国家の緊急事態に対処できるような備えをすることが、国民の安全を図るためには必要であるとの観点から、武力攻撃事態対処法が平成15年6月6日に成立し、同6月13日に施行されました。


 そして、平成16年の第159回通常国会で武力攻撃事態等における国民の保護のための処置に対する法律、いわゆる国民保護法が平成16年6月14日に成立し、関係の政令とともに同9月17日に施行されました。


 このような国際情勢に鑑み、国による国民保護法制定、さらにその法律に基づく兵庫県国民保護計画策定を受け、本市においても市民の安全安心を確保するために、南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例の制定が不可欠であります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 以上で、通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は、分割及び一部一括して行いますのでご留意願います。


 まず、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第31号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第32号 南あわじ特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第32号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第33号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第34号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第35号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第35号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第36号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第37号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第38号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第39号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第40号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第61号ないし議案第73号、以上13件一括して採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 議案第61号ないし議案第73号、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について、


13件一括して採決します。


 本案13件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 よって、本案13件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第61号ないし議案第73号、以上13件は、委員長の報告のとおり可決されました。





   日程第2 議案第41号〜議案第45号、議案第51号〜議案第53号、議案第56号、議案第78号





○議長(中村三千雄) 日程第2、議案第41号ないし議案第45号、議案第51号ないし議案第53号及び議案第56号並びに議案第78号、以上10件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、10件一括議題とすることに決しました。


 本案10件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、眞野議員。


○文教厚生常任委員長(眞野正治議員) 委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第41号ないし議案第45号、議案第51号ないし議案第53号、議案第56号、議案第78号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、3月17日文教厚生常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過において、特に論議されました事項について報告します。


 議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定について。


 現在の件数と金額はとの問いに対し、19件で約7,700万円の残金があるとの答弁でございました。


 また、支払いの困難な場合、及び滞納者への処分はあるのかとの問いに対しまして、滞納繰越金が約2,800万円あるが、なかなか償還が進まない、処分については現状では行っていないとの答弁でありました。


 また、滞納について、今後不納欠損となるのかとの問いに対し、今後検討を行うとの答えでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について。


 定員をふやし、職員体制をどうするのかとの問いに対し、年齢別で職員配置を行っているので、余り影響はないとの答えでした。


 また、臨時職員が非常に多い、途中入所の場合の受け入れはできるのかとの問いに対し、4月1日現在で15パーセント以内、5月1日以降で25パーセント以内の増加であれば、受け入れは可能との答えでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定について。


 金券の使用は商工会の会員でのみ使用か、また大型店舗でも使用ができるのかとの問いに対し、市内商工業者の活性化のために会員店に限定され、大型店舗でも会員に限定されるとの答えでした。


 また、市長が認めた場合とはどの範囲かとの問いに対し、住民票が市内にあって、当分の間市内にいない場合などに限るということでございました。


 また、金券の作成費用の支出はどこかとの問いに対し、商工会へは市から補助金が出ているので、商工会で費用を出すとの答えでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定については、審査を行い採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について。


 敬老祝金を減額することにより、減額された部分の施策はとの問いに対し、生きがい対策、介護予防、給食サービスなど、新しい事業を展開していくとの答えでした。


 また、80歳以上の人数はとの問いに対し、9月15日見込みで4,572名の方が対象との答えでした。


 また、意見としまして、5,000円から3,000円の減額は、40パーセントにも達する。ほかの部分でこれをできなかったのかという意見もありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定について。


 この改正で、口座振り込み依頼書を削除することになっているが、現金または金券を支給するのかとの問いに対し、入学時では金券が間に合わないため、旧様式を使用して振込みを行うとのことでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例制定について。


 収入として、指定管理者へ入るが協定書が結ばれているのかとの問いに対し、議決後4月1日付で行うとの答えでした。


 また、運営経費、改修工事などがあればどうするのかとの問いに対し、利用料の中で運営をしていただく、また改修工事も同様に考えているとの答えでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定について、また議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について、この2件は審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定について。


 サービスを受けられる見込み数はとの問いに対し、18年度で2,431名、19年度で2,416名、20年度で2,441名を見込んでいるとの答えでした。


 また、包括支援センターのケアマネージャーは、一人8件の対応、支援センターにケアプラン作成が集中するのではとの問いに対し、人員考慮の検討が必要と思われるとの答えでした。


 また、介護保険は高齢者には理解しにくい、説明についてはどうするのかとの問いに対し、4月広報に掲載の予定で、またケアマネージャーの研修も行っているとの答えでした。


 地域包括支援センターの事業内容、並びに設置数はとの問いに対し、新しく認定された方の最初の窓口であり、対象は要支援1または2の方で、介護認定前の方へ主に介護予防などのサービスを行っている、そして設置は1ヵ所との答えでした。


 新予防給付の導入計画についてはどうかとの問いに対し、現在までと同様の要支援1及び2の方へのサービスと、地域密着型サービスの追加という答えでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 まず、議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、通告がありますので、発言を許可します。


 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、討論を行います。


 80歳以上の方の敬老祝金を、5,000円から3,000円に引き下げるもので、長寿をお祝いする南あわじ市の制度を、合併後わずか一年で後退させるということは、到底認めることはできません。


 委員長報告にもありましたように、生きがい活動にその対策を講じるという説明でもありました。


 しかし、公民館活動ということに限りますと、公民館活動の平成18年度の予算が減額されております。積極的に活動を進めていたところでは、講座関係で減額になり、補助金が少なくなり、一部地域ではもう既に利用者から影響も出ているというような状況になっております。


 今回、対象者は4,572人、約900万円であります。市の予算一般会計262億9,000万円から見れば、わずか0.00034パーセントというような金額になります。


 合併前で見てみますと、80歳以上で5,000円の支給、また他の町では80歳以上90歳未満では8,000円、90歳以上1万円、100歳以上10万円というように、旧町の制度から見れば合併後後退し、さらに今回引き下げることになり、多くの高齢者から不満の声もよく耳にいたしております。


 今、高齢者の方には税金面では公的年金等の控除の縮小、さらに老齢者控除の廃止で、所得税、住民税も増税になる方も出てくることになります。


 また、医療面の面でも老人医療の自己負担の引き上げ、老人医療の食費・居住費負担の引き上げなどが相次いで行われようとしております。


 また、介護制度の面でも、介護保険料の引き上げ案も提案され、介護保険のホテルコストの導入など、次々に雪だるま式にかぶさってきております。


 その上、年金生活の人にとって唯一の収入である年金給付まで、マイナススライドとなっております。長生きしてよかったという状況は、今つくり出しておりません。反対に高齢者にどんどん負担がふえる、こういうときに、市は長年働いて社会を支えてこられた高齢者の皆さんに、敬老祝金を引き下げることができるでしょうか。


 敬老祝金を楽しみにしている方々に、さらに引き下げるということは、到底認められないことを申し上げ、討論といたします。


 さらに、この支給については、口座振り込みということになっております。実感がないという声もあり、改善を求めたいと思います。


 議員皆さんの賛同を求めたいと思います。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 市川議員。


○2番(市川一馬議員) 議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、私は賛成の立場から討論いたします。


 80歳以上の高齢者に支給している敬老祝金でありますが、支給額を5,000円から3,000円に減額するのは、心苦しいところではございますが、高齢者施策全般を見ますと、非常に財政状況が厳しい中にあって、高齢者に対する配慮も十分されており、また敬老祝金制度を持続可能なものとするためにも、本条例の改正は必要なものであります。


 さらに、支給方法は地域振興券でも可能となることから、地域の活性化に寄与するものと考えられます。


 以上のことから、今回の南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定は、必要なものと考え、賛成するものであります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 次に、議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定に対し、通告がありますので、発言を許可します。


 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 私は、議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定についての反対者としての反対討論を行います。


 2000年に開始した介護保険制度開始前から国民に介護に携わる家族の負担を軽減する制度で、在宅介護から施設介護へ変更し、日本各地で非常に有利な補助金で特別養護老人ホームを数多くつくらせ、40歳以上から保険料を取り、介護費用に充て、最初は国民にあめをなめさせて、今では一号被保険者をむちでしばくような厳しい負担を負わせています。


 2003年には、介護保険料を引き上げ、2005年10月には前倒しして介護保険のホテルコストの導入、老人医療の食事と居住費負担を引き上げ、2006年4月には2回目の介護保険引き上げ、10月には高齢者の医療費負担3割予定、公的年金控除の最低を140万から120万に引き下げ、さらに老年者控除を廃止し、非課税限度額の廃止等で高齢者の負担が増すばかりです。


 こんなのは序の口で、本当に厳しい負担は団塊の世代が要介護が必要となる2011年からです。


 そのために、保険料の徴収を二十歳からという検討もされていますが、少子高齢社会において若者に負担をかけようとしております。


 介護保険制度が余りにもめまぐるしく改正し、高齢者に重い重い負担を負わせていることを、1番目の理由とします。


 南あわじ市の特別養護老人ホームは、現在定数282名の満床状態であり、まだ入所できない待機者が207名、そのうち128名が南あわじ市民です。


 同じ介護保険料を支払っても、全員平等な介護が受けられないのが、2番目の理由です。


 現在、全国に医療療養病床が38万人分存在します。政府は今後6年間で、約15万人分、半数以上削減する方針を決めておりましたが、このようになれば高齢者の行き場の確保が自宅となります。


 また、家族に負担をかけるようになり、これを第3の理由といたします。


 それから、介護保険制度にまだ大きな問題が解消されておりません。必要な人に適切な給付が行われ、真に役立っているか、制度運営にむだはないか、厳しい目でチェックしているか、問われるサービスの質に満足しているか等が、南あわじ市では正確に検証されていないのが、4番目の理由です。


 最後に、介護保険料が全国自治体での格差が非常に大き過ぎる、月額基準額、最も高いところで5,840円、安いところでは2,300円、その差が3,542円もあります。


 日本国内で同じ介護保険制度で、これだけの違いがあるのは正常とは言えません。


 以上の理由から、議案78号に対しての反対討論といたします。


○議長(中村三千雄) 福原議員。


○22番(福原美千代議員) 私は、議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論いたします。


 今回の介護保険条例の改正は、介護保険法の改正に伴い、市が行う介護給付や予防給付の種類について定めるものです。


 また、介護保険料は平成18年度から平成20年までの介護給付見込み額などをもとに算定されたものでありますが、この推計に当たってはアンケートを実施し、利用者の意向を把握した上で、多面的に試算を行い調整されており、さらに低所得者への配慮も所得段階を5段階から6段階に改めるとともに、激変緩和処置を設けるなど十分なされており、適切なものと考えます。


 南あわじ市民にとって、高齢化の進展、社会情勢の変化などに対応した持続可能な介護保険制度になるよう期待するとともに、高齢者が尊厳を保持し、能力に応じた自立した日常生活を営むことができるような社会になることを期待して、賛成討論といたします。


 議員各位の皆様のご賛同、よろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、認められない立場から討論を行います。


 3年ごとの介護保険事業計画の改定が行われ、4月から65歳以上の介護保険料の基準額を、1,800円引き上げが提案されたことが主な理由であります。


 改正の中で、市で所得階層の設定と、定数の弾力化を市長にも権限が移されました。


 介護保険料の区分の所得階層を6段階にしていますが、所得に見合った保険料にするためには、7段階に設定すべきでした。


 また、税制改正の影響により、非課税だった人が課税にかわるため、激変緩和の措置、弾力的運用がありますが、この措置が適用される場合、1回ごとの引き上げ額は少なくなりますが、3年間にわたって連続的な負担がふえることになります。2003年の改定でも、介護保険料の引き上げが行われました。


 政府は値上げを抑えるためにといって、ホテルコストの導入など、利用者の負担の押しつけの改悪を行いましたが、それでも保険料の引き上げという提案になりました。


 介護保険は介護のサービスの利用がふえると、保険料に連動する仕組みになっています。サービスの給付費を保険料と公費の負担、国・県・市の半々で賄っているためです。


 私は保険料の引き上げでなく、全国市町会の介護保険対策特別委員長が言っていますように、「調整交付金を除いて、給付費の25パーセントを国が持つべき」ということを述べていますように、国庫負担を現行から増やし、軽減を求めていく、こういう姿勢に市長が立つことを望んでおります。


 また、保険料の減免制度が全国の自治体に広がっております。


 当初、一般会計の繰り入れについて、3原則ということを国は強調しておりました。


 しかし保険料の減免分に対して、一般会計からの繰り入れについて、今、国は自治体の自主性を尊重しているということを公言しております。


 市の助成をふやして、所得に見合った保険料、利用料の減免制度を拡充し、安心して介護が受けられるよう改善を求めて討論といたします。


○議長(中村三千雄) 以上で、通告による討論が終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第41号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第42号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第43号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第44号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第45号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第51号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第52号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第53号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第56号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第78号 南あわじ市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第78号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


 再開は11時25分といたします。


             休憩 午前11時15分


             ――――――――――――


             再開 午前11時25分





 日程第3 議案第46号、議案第48号〜議案第50号、議案第55号、議案第57号


      、議案第58号、議案第60号、議案第74号〜議案第77号、議案第82号





○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 日程第3、議案第46号、議案第48号ないし議案第50号、議案第55号、議案第57号、議案第58号、議案第60号、議案第74号ないし議案第77号、及び議案第82号、以上13件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、13件一括議題とすることに決しました。


 本案13件については、産業建設常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 産業建設常任委員長、阿部議員。


○産業建設常任委員長(阿部計一議員) 委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第46号、議案第48号ないし議案第50号、議案第55号、議案第57号、議案第58号、議案第60号、議案第74号ないし議案第77号、議案第82号については、本定例会において当委員会に審査を付託され、3月16日及び3月22日、産業建設常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過について、特に議論されました事項について報告します。


 議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について。


 質疑、利用時間について18年度行って検討するのか。答弁、随時検討を行いたい。


 質疑、湯の衛生的な管理は。答弁、保健所などと協議を行う。湯については週2回の循環及び月2回入れかえをする。


 質疑、病気の心配と利用時間外の湯の管理は。答弁、今後十分検討を行う。


 指摘として、費用対効果を今後的確にし、入湯税がふえ足湯が地域振興になるよう努力をしていただきたい。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について、議案第49号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について。


 質疑、管理をどの範囲までとするのか。答弁、条例規則で細かく決められている。維持管理、損傷、滅失など、それ以外市長が定める業務。


 質疑、管理権限は与えるが、営利はだめか。答弁、営利は認められていない。


 質疑、売り上げを私的に流用の可能性があるが、市は内訳などの管理をしないのか。答弁、運営については任せている。


 質疑、今後運営していく中で、細かな契約が必要ではないか。答弁、耐用年数もあり、必要と思われる。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第57号 南あわじ市の区域内にあらたに生じた土地の確認について、議案第58号 字の区域の変更について、議案第60号 市道路線の変更について、議案第74号 平成18年度農業共済事業に係る農作物共済無事戻金の支払いについて、議案第75号 平成18年度農業共済事業に係る事務費の賦課総額及び賦課単価について、議案第76号農作物共済に係る危険段階基準共済掛金率等の設定については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第77号 平成18年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩しについて。


 質疑、イノシシに限らず、シカの被害も多い。頭数を把握しているのか。答弁、約3,000から4,000頭で、適正な頭数は1,500前後。意見として、ネットやフェンスの効果が低い。灘方面の被害が多い。できるだけ駆除を図られたい。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第82号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について。


 この議案については、当初議案第47号で審査を行っておりましたが、審査途中、委員より議案の不備が指摘され、審議を保留していたが、3月22日議案第47号は撤回され、あらたに議案第82号として上程されたことにより、3月22日委員会を開催し、審査を行いました。


 質疑、設備の耐用年数10年が過ぎればどのようになるのか。答弁、新しい補助事業の対応及び十分なメンテナンスを行い、耐用年数を延ばしたい。


 質疑、炭の販売はランニングコストに含まれているのか。答弁、コストを含め、年13トンで130万円を見込んでいる。


 質疑、たまねぎの持ち込み単位について。答弁、農協、商協については1トンコンテナ、農家については20キロコンテナを使用。


 質疑、トン当たり1万5,000円の利用料に対して、農家は7,500円の利用であるが、不足分の補助について。答弁、不足分については市で補助を行うため、262万5,000円の予算計上をしている。


 質疑、市長があらかじめ定めた基準の内容について。答弁、市・JA・商協との運営委員会で現在検討中でございます。


 質疑、規則の作成については、条例が4月1日施行に向け作成できているのでは。答弁、現在、案としてはできている。


 委員会の意見といたしまして、今後議案の提出については、執行部において十分精査するとともに、関連する資料提出等を含め、委員からの質問に対する的確な答弁を強く要望したところであります。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第46号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第48号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第49号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第49号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第50号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第55号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第57号 南あわじ市の区域内にあらたに生じた土地の確認について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第57号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第58号 字の区域の変更について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第58号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第60号 市道路線の変更について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第60号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第74号 平成18年度農業共済事業に係る農作物共済無事戻金の支払いについて、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第74号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第75号 平成18年度農業共済事業に係る事務費の賦課総額及び賦課単価について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第75号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第76号 農作物共済に係る危険段階基準共済掛金率等の設定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第76号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第77号 平成18年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩しについて、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第77号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第82号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第82号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 昼食のため、暫時休憩いたします。


 再開は午後1時といたします。


             休憩 午前11時44分


             ――――――――――――


             再開 午後 1時00分





          日程第4 議案第11号〜議案第30号





○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 日程第4、議案第11号ないし議案第30号、以上20件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、20件一括議題とすることに決しました。


 本案20件については、予算審査特別委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 予算審査特別委員長、木曽議員。


○予算審査特別委員長(木曽弘美議員) 委員会審査報告をいたします。


 ただいま議題となりました議案第11号ないし議案第30号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、3月24日、27日、28日の3日間、予算審査特別委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過について、特に論議された事項についてを報告いたします。


 議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算について。


 まず、歳入について。


 個人市民税については、税制改正により大幅な増額が見込まれると思うが、その割に伸びてないという理由の質疑に対し、税制改正により1億1,500万円増額見込んでおりましたが、個人給与所得5パーセント減が大きい要因との答弁でした。


 瓦の売れ行き及び第一次産業、農業、漁業の収入減も要因だと思うがの質疑に対し、そうですとの答弁でした。


 国の三位一体改革は、市民の負担がふえサービス低下とならないかの質疑に対し、末端の自治体では厳しい。南あわじ市としては行財政改革大綱で対応していきたいとの答弁でした。


 固定資産税、土地の地目の認定基準はの質疑に対し、登記簿だけでなく現地を確認し、現況で認定していますと。また、三年に一回見直しも行っていますとの答弁でした。


 起債の利率は、先行きは高くなる傾向があるが、5パーセント以内に設定しているが、今、幾らで借りているかの質疑に対し、金額と期間により違いますが、1.6から2.0パーセントでとの答弁でした。


 それぞれの税の滞納繰り越し分を計上しているが、間違いなく歳入が見込めるかの質疑に対し、徴収努力をしますとの答弁でした。


 神戸寮の入居率、条件緩和し上がったかの質疑に対し、入居の条件を淡路全島に拡大してからは、入居率85パーセントで推移をしていますとの答弁でした。


 それぞれ体育施設の使用料にあっては、統一し徴収する方向性にあるが、旧町時代各地域にあっては、土地を寄贈したなどいろいろな歴史がある。老人会であったり、地元チームの使用については、考慮できないかの質疑に対し、十分理解していますので対応しますとの答弁でした。


 浮体式多目的公園使用料の額が大きいが、その内容と維持経費及び記載の発行額と償還計画についての質疑に対し、平成13年度事業費7億円以上を投資した、漁業振興の海釣り公園です。維持管理費は使用料の範囲内で対応できます。起債については7億3,000万余りで、年間6,650万円償還していますとの答弁でした。


 住宅使用料の滞納も見受けられるが、入居希望者が多い中、どのように対応しているかの質疑に対し、督促・催告書の発行、月2回の夜間徴収を実施、連帯保証人にも話しし、そして3ヵ月間過ぎれば明け渡し請求もし相当努力していますが、なかなか難しい現状であるとの返答でした。


 次に、歳出について。


 旧郡役所の債権についての質疑に対し、県が1億5,000万円予算計上し、イングランドの丘で再建します。2回の部分を市が資料室として管理し、その他イングランドの丘で集客施設として管理しますとの答弁でした。


 まつり補助金1,250万円の内訳はの質疑に対し、5月、旧三原春まつりで250万円、旧南淡西淡花火大会にそれぞれ250万円、そして新規の計画に500万円計上していますとの答弁でした。


 春まつり「だんじり」の計画はの質疑に対し、実行委員会で協議していますとの答弁でした。


 通勤・通学交通費補助金の対象人数と額についての質疑に対し、140人で一人当たり平均8万6,000円との答弁でした。


 合併してスケールメリット出せる分野はの質疑に対し、事務事業の見直し、施設の整理等に伴う職員数の削減ですとの答弁でした。


 電算システム保守管理委託料の内容と契約方法の質疑に対し、合併前は100あったシステムの統合、各種システムの保守、運用管理費用、ネットワークにかかるもので、合併前にプロポーザル方式により決定しましたの答弁でした。


 オフトーク通信の今後の取り扱い方向性の質疑に対し、平成5年から運用しています、当時5,400戸の加入があったが、西淡三原のCATVが整備してから半分に減っています。


 CATVが全市にいきわたれば、発展的に廃止したいとの答弁でした。


 自治会活動補助金の配分方法はの質疑に対し、旧4町各支部それぞれの活動実績がありますが、自治会役員の意見を聞いて、合意のもと一律に配布していますとの答弁でした。


 兵庫県電子申請共同運営システムの県についての質疑に対し、県下20市6町が加入しています。当市では、18年度より公文書公開、税関係の事務等で試行的に取り組んでいきますとの答弁でした。


 障害者自立支援費の法改正により、受益者の一割負担は厳しいのではの質疑に対し、個々に応じたサービスの法改正であり、単に1割負担ではなく、収入に伴う住民税の課税額、また利用金額によって違うし、軽減処置もいろいろあります。


 南あわじ市においては、何の支援が必要が見きわめて、取り組んでいきたいとの答弁でした。


 ごみ収集方法にあって、旧町ごとで直営であったり、また委託であっても契約方法が違うなどの問題があるのではないかという質疑に対し、コスト軽減を前提として取り組みますとの答弁でした。


 環境美化対策費の賃金と委託料の違い、花いっぱい運動推進団体の質疑に対し、旧西淡の臨時職員によるもの、旧三原・南淡のパトロールを委託しているもの。花づくり団体は約300あり、17年度より代表者と協議しており、18年度には一本化して活動を期待しているとの答弁でした。


 保育所の民営化は考えているかの質疑に対し、今後の課題であるとの答弁でした。


 臨時職員の契約期間はの質疑に対し、6ヵ月更新で、年2回運用上3年まで更新しますとの答弁でした。


 敬人会の開催については、昨年はじめて旧町単位で一本化したが、老人にはいろいろ不満の声を聞くがの質疑に対し、昨年のことを反省し検討します。また具体的にどうするかは決まっていませんとの答弁でした。


 単位老人クラブ運営補助金の額とクラブ数の質疑に対し、203クラブで1単位12万円ですとの答弁でした。


 火葬場新設の計画の質疑に対し、合併協議の中でも話が出ました。今後新市の建設計画において協議されるものと思いますとの答弁でした。


 バイオマス利活用フロンティア整備工事は、タマネギの残さ処理施設として必要不可欠だと思うが、安定した運営が望めるかの質疑に対し、一基当たり年間444トンの処理で、1トン当たり1万5,000円の利用料で、計660万円と炭13トンの販売で、130万円、合計収入796万円です、支出も人件費も燃料費もメンテナンス代等で同額見込んでいますとの答弁でした。


 炭の販売大丈夫かの質疑に対し、1キロあたり100円で、育苗施設等への販売に努めますとの答弁でした。


 酪農協の合併の件、その後の経緯はの質疑に対し、理事者側の説明不足により、酪農家の賛同が得られず否決となりました。県も国へ対し、牛乳工場建設の補助金要望に力を入れております。引き続き合併に向けて協議が進められていくと思いますとの答弁でした。


 農業公園に対する県の負担金は、安定したものとして位置づけしているかの質疑に対し、ファームパーク維持管理費として、年1億700万円、10年間の契約をしていますとの答弁でした。


 足湯施設管理経費はの質疑に対し、550万円計上していますとの答弁でした。


 本年度は、市の直営で、来年は委託するかの質疑に対し、本年度の実績を見定め、翌年度は指定管理者を検討しますとの答弁でした。


 丸山海釣り公園の収支は、また指定管理者制度の導入計画はの質疑に対し、使用料収入で500万円、管理委託料で1,000万円支出しています。指定管理者については魚彩館と活性化センターも含めて検討しますとの答弁でした。


 消防費、備蓄用食料費、300万円は何を計画しているのかの質疑に対し、避難所に主食の御飯とみそ汁、1,300人分を計画していますとの答弁でした。


 常備消防、沼島に対して、何か処置はの質疑に対し、南淡分署に工作車の配備と、それに伴う人員の増で、沼島への対応も今までよりも早くできる。また、ヘリポートを早く設置し、他県とも連携して対応していきたいとの答弁でした。


 防災タワーの計画についての質疑に対し、場所は西淡三原インター近くか、陸の港で考えています。災害時の告知用拡声機、サイレン、電光掲示板の設置、観光スポット的な位置づけも考えていますとの答弁でした。


 登校対策指導員の報酬額が、昨年に対して600万円近く増額になっているが、その要因はの質疑に対し、旧町単位の教室指導員、西淡2名、その他1名でありますが、18年度は各教室とも2名体制で臨んでいます。指導員が学校と連携し、自宅を訪問するなど、指導を行っていますとの答弁でした。


 校舎等の耐震補強工事、震災があってから10年以上もたっているのにおくれているのではないかという質疑に対し、合併前より財政が厳しい中、それぞれ対応してきております。県下の平均では、整備は50パーセント、当市では80パーセントを越えておりますとの答弁でした。


 あそび塾の件について、詳しく説明をの質疑に対し、旧西淡で実施した事業、昨年全市で募集しました。夏休みに主に小学生を対象に、30本以上の体験プログラムを設定、スタッフは高校生から社会人まで、特に教職員にもボランティアとして参加していただいていますとの答弁でした。


 地区公民館活動交付金の配分方法についての質疑に対し、旧三原の5館については、一律に配布しています、その他それぞれの地域の特色を出した活動を活発に展開しております。合併協議で十分検討し、配分していますとの答弁でした。


 スポーツ指導委託料、2,700万円の内容はの質疑に対し、温水プール水泳教室応募者900人に対する専門インストラクターの派遣に伴う委託料ですとの答弁でした。


 学校給食費、職員14名の内訳の臨時職員数はの質疑に対し、事務職員2名、調理員7名、運転手5名、臨時職員、パートを含めて20名ですとの答弁でした。


 子どもが減って、社会体育のチーム編成も難しくなっている中学校の部活動にあっても、生徒の減少と教師の負担が重く、閉鎖している部もあるように聞くがの質疑に対し、確かにチーム編成を組む部活にあっては、厳しい状況です。クラス数の減により、教員も減り、また教員の移動によっても影響があり、難しいという答弁でした。


 沼島中学校、耐震の計画費を計上している、海抜が低いのに問題はないかの質疑に対して、運動場は確かに低いが、建物は高いところにあり、大丈夫との返答でした。


 広田小学校、仮設プレハブ校舎の対応の質疑に対し、児童数の推移を見れば平成19年度がピークで、特別教室の活用も含めてこの状態でいきますとの答弁でした。


 35人学級が4年生まで拡大されても大丈夫かの質疑に対し、大幅な転校生がない限り大丈夫との答弁でした。


 外国人講師の人数と派遣回数はの質疑に対し、6名で各小学校に20から22時間派遣していますとの答弁でした。


 小・中学校通学バス運行に伴う補助金はないのかの質疑に対し、補助金はないが、交付税で一台当たり約680万円算入されますとの答弁でした。


 体育協会補助金、昨年より200万円減額となっている理由はの質疑に対し、旧緑町で実施しております町内体育祭の取りやめるようにしたものでという答弁でした。


 合併後体育協会の組織として十分機能が発揮できているのかの質疑に対し、昨年組織ができました。まだまだ運営面で協議しなければならないことが多くあり、理事会で検討していますとの答弁でした。


 社会を騒がせている設計偽装問題、設計監理委託に対する損害賠償保険なり、保証人制度などの導入計画はの質疑に対し、工事請負契約に対しては取っていますが、設計監理業務ではまだとっていませんとの答弁でした。


 兵庫国体まであと半年、南あわじ市として最大のイベント、本番に向けての対応はの質疑に対し、実行委員会でスムーズに進んでいます。4月からは4つの専門分野の実行委員会で、また職員を実施本部分野に担当の割り当てと、ボランティアの募集を行い、50年に1度の一大イベント、市民総参加で臨みたいとの答弁でした。


 慶野松原のビーチバレーコートの整備を計画しているが、国体が終わればどうなるかの質疑に対し、全国に誇れる名勝慶野松原、観光面とあわせて大きな大会を誘致できないか検討しますとの答弁でした。


 国体実行委員会負担金、1億7,000万円に対する県の補助金はの質疑に対し、リハーサル大会に2分の1、本大会に3分の2の補助で、約1億円見込んでいますとの答弁でした。


 指定管理者制度の採用、基本的な考えはの質疑に対し、合併時に一部指定、今後は委員会設置を検討します、基本的には市として有利であり、住民サービスの低下がなく、両方が一致するのが理想ですとの答弁でした。


 昨年度計上した総合窓口の権限である、市民生活応急処置費「いなりこ予算」の執行状況の質疑に対し、それぞれ4庁舎12ないし20件の申請があり、50ないし80万円ずつ支出していますとの答弁でした。


 路線価評価調査事業の債務負担行為にかかる国・県支出金はの質疑に対し、合併の伴う補助金を計上していますとの答弁でした。


 一般会計予算については、まだまだたくさん質疑がありましたが、時間の関係上、これで経過報告を終わります。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第12号 平成18年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算について。


 出産育児一時金の内容はの質疑に対し、国保に加入の人が出産した場合、一件30万円の給付を行っていますとの答弁でした。


 診療所の患者の動向はの質疑に対し、16年度決算で、阿那賀一日平均32名、伊加利8名、沼島28名ですとの答弁でした。


 僻地医療に対する国・県からの補助の質疑に対し、直接国保会計では受けていません。一般会計で交付税算入があります。18年度見込みでは1,420万円計上していますとの答弁でした。


 医療収入不足により補助はの質疑に対し、国から財政調整交付金として、沼島430万円、阿那賀・伊加利で268万円見込んで計上していますとの答弁でした。


 保険税滞納による保険証の取り扱い状況の質疑に対し、2月末現在、資格証明書発行が286件、短期証が334件ですとの答弁でした。


 沼島診療所の医師はその後どうなったかの質疑に対し、香川県在住の医師で、この3月に週2回の体験診療を実施し、4月から赴任していただくことに決定しましたとの答弁でした。


 審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第13号 平成18年度南あわじ市老人保健特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算について。


 制度改正に伴い、今まで受けていたいろいろなサービスの機能低下が懸念されるのではないかという質疑に対し、時代の背景により、国の考え方がかわってきている。地域性独自の施策も必要と思うが、社会情勢がそれ以上かわっている。国の基準を超えたサービスは、財政上困難でありますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第15号 平成18年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算について。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第16号 平成18年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算について。


 現在の加入率と、採算ベースでの必要加入率はの質疑に対し、現在、8処理区で合計41パーセントです。高資本費補助交付金の関係で、採算ベースでの加入率の算定は難しいです。目標は100パーセント加入を基本としていますとの答弁でした。


 松帆・湊処理区の今後の見通しは、18年度予算での反映はの質疑に対し、用地については、18年度早いうちにほぼ理解していただけるように思っています。本年度用地購入費を計上していますとの答弁でした。


 下水道事業に合併特例債は使えないのかの質疑に対し、下水道の起債には、交付税算入があります。特例債には限度額もあり、申請しても許可が下りるかどうか未定です。可能であれば検討しますとの答弁でした。


 汚泥処分委託料1,000万円の処理方法の質疑に対し、産業廃棄物の取り扱いになり、入札において決定した業者が神戸環境保全センター最終処分場へ搬入しますとの答弁でした。


 下水道の検針方法はの質疑に対し、市内30業者に委託して、上水道と併用して、この会計で2分の1の負担をしています。一部の地域を除いて1件100円ですとの答弁でした。


 地方債残高18年度末で202億円、その後の推移と交付税算入率はの質疑に対し、下水道事業債の交付税算入は、おおむね45パーセントです。元金利子の償還ピークは、平成24年から29年ですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第17号 平成18年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算、議案第18号平成18年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第19号 平成18年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算について。


 食堂運営委託契約の期間はの質疑に対し、一年契約で双方異議のない場合継続しますとの答弁でした。


 指定管理者制度の導入はの質疑に対し、他の施設も含め検討しますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第20号 平成18年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算について。


 海水浴場を含め、慶野松原の管理、ごみ対策の取り組みはの質疑に対し、シーズン中は毎日ビーチクリーナーで朝5時から7時まで作業をします。ビーチクリーナーの入らないところには、シルバーに委託して実施していますとの答弁でした。


 駐車場周辺の排水が悪いのではの質疑に対し、公園を管理している商工観光課及び都市整備部とよく協議して対応しますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第21号 平成18年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算について。


 企業団地も宅地として販売できないかの質疑に対し、考えていません、西路とみどりが丘を住宅団地として販売していますとの答弁でした。


 PRの努力はしているかの質疑に対し、2月に淡路全島に広告し、数件問い合わせがありました。市のホームページに掲載していますが、今後インターネットによる販売も検討しますとの答弁でした。


 淡路地域の地価公示価格はまだ下がりつつあるが、企業団地の価格設定はの質疑に対し、場所によって違いますが、坪当たり7万円余りから8万5、6,000円ですとの答弁でした。


 思い切った価格の設定は考えていないかの質疑に対し、早く処分することによって、金利は当然優遇処置期間を過ぎれば固定資産税も入ります。価格のみならず誘致の優遇策、また遊休地の思い切った処分も今後の方策であると思っておりますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第22号 平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第23号 平成18年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算について。


 緑南淡地域における現在の加入予約の状況はの質疑に対し、3月20日現在97自治会のうち96自治会に対し説明が済んでいます。今、手元に届いている加入予約は、2,163件、既に率にして35.5パーセントですとの答弁でした。


 インターネットの接続状況はの質疑に対し、ケーブルインターネット、西淡・三原で2,270件、今後市内全域で光ケーブルによるサービスを考えていますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算について。


 南あわじ市の水道は、原水の水質がよいのに、特に南淡地域では塩酸加入率が高い理由はの質疑に対し、施設も古いのと、配水池の数も関係しているとの答弁でした。


 市内で一世帯当たりの平均使用水量はの質疑に対し、1ヵ月20トンですとの答弁でした。


 20トン当たりの料金は、そして県下での順位はの質疑に対し、4,405円で、県下では4番目ですとの答弁でした。


 上水道の開発事業は、料金にはね返る。国・県の支援はないのかの質疑に対し、高料金対策補助金と老朽管更新事業の3分の1の補助だけです。その他、起債の借入利率7パーセント以上借換債の許可を期待できるとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第25号 平成18年度南あわじ市農業共済事業会計予算について、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第26号 平成18年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算について。


 陸の港の利用者が多く、駐車場が不足している現状はの質疑に対し、先日、一週間通して調査しました。土曜日がピークで260台の利用があり、駐車スペースより60台オーバーしていました。


 今後、条例の制定で、放置車両に対して若干整理できると思います。


 今後、集中改革プランで指定管理者また料金をとるかを含め、総合的に検討しますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第27号 平成18年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算、議案第28号平成18年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算、議案第29号 平成18年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算、議案第30号 平成18年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算審査特別委員会の審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 まず、議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算に対し、通告がありますので、発言を許可します。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算に対する反対討論を行います。


 この予算では、国の税制改正に伴い、個人市民税が1億2,000万円と大幅な増額が見込まれていたにもかかわらず、三位一体の改革の名のもとに交付税や交付金、補助金が大幅に減額をされ、歳入総額では、平成17年に比べ4億2,000万円の減額をしています。それによって、ただでさえ合併に伴う財政の困難さが増している上に、さらに追い討ちをかけられ、住民サービスを低下させざるを得なくなっています。


 これは小泉内閣が進める三位一体の改革が、地方にとって住民いじめ以外の何者でもないことを如実に物語っています。


 まず、少子化対策、定住化対策では、国の基準に準じて児童手当が増額、学童保育の拡張などがされたものの、保育料の第2子完全無料化が見送られ、出産祝金も据え置かれています。


 定住化に欠かせない公営住宅は、老朽化が進んでいるにもかかわらず、建設方針がありません。


 若者向けの家賃補助、公約にもあった在来線を使った遠距離通学の高校生への交通費補助も見送られました。


 財政が厳しいことを理由に、従来の枠を超えない施策を幾ら行っても、少子化対策・定住化対策に成果を期待することはできません。


 また、介護保険制度の改定により、要介護者へのサービスの低下、保険料の値上げが行われています。


 外出支援、家事援助が制限され、特別養護老人ホームの待機者は市内で128名あり、負担がふえたのにサービスが低下をしたり、必要なサービスが受けられない状態が続いていきます。


 障害者自立支援法では、共同作業所で働く障害者からも、原則一割の自己負担を徴収し、障害者の生活を圧迫していきます。


 この中にあっても、財政難を理由に、横出し上乗せの市の独自の支援策はほとんどありません。


 せめてもの高齢者の祝金も、900万円の減額となっており、障害者高齢者など、社会的弱者に冷たいものとなっています。社会的弱者に冷たい政治は、すべての市民に冷たい市政となっていくのではないでしょうか。


 合併に伴うさまざまな矛盾の中で、公民館活動や自治会活動、一斉清掃などで一律に予算がカットされ、機械的配分となっています。


 地域の実情や歴史を度外視してのこうした対応は、市民の自治意識やボランティア活動などにも悪影響を与えかねません。


 行政と協力して、地域をよくしていこうという善意を、地域住民に発揮してもらうには、その歴史的経緯を把握し、実情に即した対応も必要です。配慮に欠けた一律化は、自治会、公民館軽視のそしりを免れないものと思われます。


 農業の分野では、国の進める担い手対策は、大規模農家と小規模農家を差別するものであり、家族経営の基盤が崩され、これまで南あわじ市地域で進めてきた専業・兼業ともに農家の仲間として協力し、地域を守ってきたよき伝統を破壊するものです。


 地力をつけるための良質堆肥の購入補助も削減され、地域営農を困難にしています。


 後継者育成のための予算も少なく、全国有数の野菜産地にふさわしい予算措置がほとんど見受けられません。


 新しい雇用確保の場としての企業団地も買い手がつかず、借金返済の見通しが立っていません。今年度で6億円分売却をしてもなお、借金返済に1億3,000万円不足するという、大変な状況です。


 西路団地、みどりが丘団地も付加価値を加え、魅力ある住宅地として販売する努力が求められます。


 今年度足湯がスタートします。肝心の地元福良での理解が進まず、行き先に暗雲が立ち込めています。


 消防費の中に防災タワーの調査設計予算が300万円盛り込まれています。建設予定地を、陸の港か西淡三原インターの近くとしていますが、人家の少ない土地に防災機能を持たせる施設がどうしても必要な施設かどうかが問われます。


 防災のシンボルとして、観光名所に売り込むつもりでしょう。市民の多くは必要性を感じないと思います。建設コスト、ランニングコストの概算も示さずに、調査設計費用だけが決まるというのには違和感があり、この防災タワーは経費削減を言いながら、むだ遣いの典型です。


 少子化対策を言いながら、少人数学級の実現や、プレハブ校舎の改善には不熱心なのはどうしてでしょうか。


 広田小学校では、平成16年度に美術教室がプレハブとなり、夏の暑さ、冬の寒さが一段と厳しい教室となっています。


 プレハブ教室改善の声には、平成19年度が児童のピークとなり、その成り行きを待たないとできないとのことでしたが、10年先を見ても、40人以下の学年が考えられない広田小学校では、本来仮設であるべきプレハブ教室が、10年を越えて使われる可能性が出ているにもかかわらず、予算措置がされていません。


 また、このように財政が厳しい中で、さらに新庁舎建設への動きを早めています。


 以上のことから、合併後の厳しい財政と言いながら、削るべきものを削らず、住民サービス、高齢者・障害者などの社会的弱者への支援をせず、子育て支援・定住化促進でも有効な手だてに乏しく、さらに防災対策では急ぐべきは津波・高潮・洪水対策であるにもかかわらず、不必要な防災タワーの調査設計費用に市民の税金を投入しようとする平成18年度一般会計予算に反対をします。


 議員諸兄におかれましては、以上の理由をご賢察ご理解いただき、本予算に反対されることを訴え、討論といたします。


○議長(中村三千雄) 川上議員。


○5番(川上 命議員) 私は、議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。


 本予算は、長引く景気低迷等による市税の減、また国の三位一体の改革による地方交付税及び国庫補助負担金の削減など、極めて厳しく、先行き不透明な財政状況の中において、人口減少、少子化対策、防災対策、ふるさと資源の有効活用と体質強化、簡素で効率的な行政の実現という4つの柱を基軸に、緊急性、必要性等を総合的に勘案しつつ、可能な限り積極的に編成された予算であります。


 旧町時代からの重要事業については、原則継続されておりますし、自主防災組織の推進や、学校施設の耐震補強をはじめとする防災対策や、すこやか子育て支援助成金の継続、保育所及び幼稚園の2人以上同時入所保育料対策、学童保育及び児童手当の拡充など、子育て支援をはじめとする福祉関係施策、旧町間の情報格差是正のためのケーブルテレビ整備、また農地道路下水道などの生活産業基盤整備や、農業漁業、商工観光業など、産業振興施策においても、随所に新規拡充事業が盛り込まれるなど、選択と集中を念頭に限られた財源を有効活用するための創意工夫がなされております。


 当該一般会計予算が、速やかに可決され、各種市民サービスが一日も早く執行されるよう、議員諸兄の適切妥当なご決定を心からお願い申し上げまして、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 次に、議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予


 算に対し、通告がありますので許可します。


 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。


 介護保険条例改正でも述べましたように、3年に一度の介護保険料の改正で、保険料が引き上げられることであります。


 高齢者には、今、税制、医療、いろんな面でサービスの切り捨てられが行われております。


 そういう中での引き上げ、当然認めることはできません。


 新年度新しく地域包括支援センターが開設され、介護予防サービスの交付金制度が創設されましたが、要支援、要介護1などの軽度の人へのサービスの利用を充実させることこそが、重度になることを防止することは、今、明らかとなっております。


 しかし、ことし4月から国は在宅サービスについての軽度の要介護者向けのサービス報酬が5パーセント引き下げを行う、また車いすや特殊ベッドの貸与も廃止しようとしております。


 地域支援事業を行いますが、市の事業費の国の負担の上限が決められております。必要な人が必要なサービスを受けられるよう、体制の充実を求めるものであります。


 高齢者の健康状態や、介護が必要となった場合の暮らし方などについて、昨年10月市内全域でアンケートを行っております。その結果については、3月、市の広報に掲載しております。


 そこでは、65歳以上1,000人を対象として行い、687名の方から回答が寄せられました。


 その中では、往診や緊急時の対応などの医療体制の充実を求める声が、30.4パーセント、その次には、高齢者を介護している家庭への経済的支援、26.2パーセントと、今なっております。


 在宅で介護を行っている家族は、精神的に、肉体的に、経済的に、大変な状況に生まれております。


 特別養護老人ホームの待機解消を一日も早く進めるべきです。介護保険制度発足前から指摘されていた、「保険あって介護なし」と言われている状態、今も続いております。一日も早く改善すべきです。


 また、施設入所での昨年10月からの食費、居住費などが保険の適用から外れて、ホテルコストとして自己負担になっていることから、年金生活の人では高齢者本人の収入のみでは足らず、家族が負担しなければならない状況も生まれております。


 アンケートから見られるように、その一つとして、低所得者への負担の市独自の減免制度が求められておりましたが、今回の予算では不十分でした。


 また、公的年金等の控除の廃止の縮小、老齢者控除の廃止、さらには定率減税の縮小・廃止に伴って連動した保険料、また新たに介護サービスを利用した場合の利用料の負担がふえることから、施策の重要が必要でしたが、改善が見られなかったことなど、この介護保険予算については、不十分な点を指摘し、討論といたします。


 議員皆さんの賛同をどうかよろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 廣内議員。


○12番(廣内孝次議員) 議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。


 平成12年度から始まった介護保険制度ですが、昨年行われた介護保険制度の大幅な改正により、予防重視型システムへの転換が図られます。


 平成18年度の介護保険特別会計予算は、これら制度改正に対応すべく編成されており、妥当なものと考えます。


 具体的には、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額を32億5,417万9,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額を、6億1,260万6,000円と定めるものでございます。


 歳入では、介護保険料の基準額を月額3,250円に設定して、保険料収入が見込まれておりますが、これは平成18年度から平成20年度までの介護給付見込み額をもとに算定されたものであり、適切なものであります。


 また、歳出においては、介護保険制度が改正される中で、安定的な保険給付を行うために必要な経費や地域支援事業にかかる経費などが適切に計上されており、妥当なものと考え、賛成するものであります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 次に、議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算に対し、通告がありますので、発言を許可します。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 私は、議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算に対して、さらに一層のご努力を求め、市民の暮らしを応援することを求める立場から討論をいたします。


 本市の水道事業については、これまで過去において幾度となく渇水に苦しめられ、水道水の安定的供給を確保するために多額の投資を行い、現在も高額な原水を本土導水として利用せざるを得ない現状から、いちがいにその料金の高低を論じるべきでないという議論があります。


 しかし、現実的には兵庫県下でも4番目に位置するような高料金の中に、市民は生活をしており、家計に対しての圧迫感を持って暮らさざるを得ない現状に、大きな不満を生じていることも、また事実であります。


 担当部局の熱心な努力をもってしても、この高料金の体系を打ち崩すことは簡単にはできません。


 法のもとの平等を憲法で保証された私たちは、その水道料金の高額さと理不尽さを、政府県当局にまず認めさせることが、今、一番必要なことであると確信をしています。


 水道料金の格差は、決して一市民に責任のあるものでもなければ、市の水道課のみに責めを求めるものでないことも明白であります。


 今後、さらに広域化が計られ、一層の料金引き上げが予測をされています。


 ますます水道料金の圧迫に家計が苦しめられるならば、定住化促進にとってもマイナスの要素にはなれ、決してプラスには働きません。


 今予算には、そうした観点から見ても、料金提言への具体的な手だてに乏しい予算となっており、市長並びに水道担当部局が一層国・県に抜本的支援を求め、奮起されることを期待します。


 議員の皆さんにおかれましては、賢明なるご判断を賜りますよう訴えまして、討論とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 私は、議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算について、賛成の立場から討論を行います。


 本予算は、市民の日常生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないものであり、かつ水が貴重な資源であることにかんがみ、水源及び水道施設並びに水の適正使用に欠くことのできない予算であります。


 第3条では、赤字の中で歳入の水道料金を据え置き、また歳出予算も特に昨年の異常渇水、年間降雨量678ミリの経験を踏まえ、非常に経済性・効率性を考えた予算編成がなされております。


 さらに、第4条では、住民の快適な暮らしを支える大切な事業として、適正な整備充実を図っていくための事業予算が組まれており、公営企業の経済性を発揮し、公共の福祉を増進するための適切妥当な予算であります。


 議員各位の賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 以上で、通告による討論が終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行い、一部一括して行いますので、ご留意願います。


 まず、議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第11号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第12号 平成18年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第12号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第13号 平成18年度南あわじ市老人保健特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第13号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第14号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第15号 平成18年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第15号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第16号 平成18年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第16号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第17号 平成18年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第17号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第18号 平成18年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第18号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第19号 平成18年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第19号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第20号 平成18年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第20号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第21号 平成18年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第21号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第22号 平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第22号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第23号 平成18年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第23号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第24号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第25号 平成18年度南あわじ市農業共済事業会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第25号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第26号 平成18年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第26号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第27号ないし議案第30号、以上4件一括して採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 議案第27号ないし議案第30号 平成18年南あわじ市広田・福良・北阿万・沼島財産区管理会特別会計予算について、4件一括して採決します。


 本案4件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 よって、本案4件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第27号ないし議案第30号、以上4件は、委員長の報告のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


 再開は、2時30分といたします。


             休憩 午後 2時16分


             ――――――――――――


             再開 午後 2時30分





              日程第5 請願第1号





○議長(中村三千雄) 再開します。


 日程第5、請願第1号 三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地域の県立新設高校の学級数を1学年8学級に定める件を議題とします。


 本件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、眞野議員。


○文教厚生常任委員長(眞野正治議員) 委員会審査報告をいたします。


 ただいま議題となりました請願第1号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、3月17日文教厚生常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 請願第1号請願書、三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地域の県立新設高校の学級数を1学年8学級に定める件。


 質疑としまして、淡路地域のバランスをとって8学級としているが、9ないし10学級要望してもよいのではという質疑がございました。


 県教委は、淡路地域全体として定員数の見直しをしている。児童生徒が毎年減少する中で、全体的なバランスで8学級となっているという答弁でございました。


 また、もっと南あわじ市民が住民運動を行ってはとの質疑に対し、平成17年11月17日に南あわじ市連Pなどで、2,815名の署名を県教委へ提出しているが、統合が決まっていて遅かったが、今後新役員体制を強化し、運動を行いたいとの答弁でございました。


 採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、採択であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、請願第1号は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。





              日程第6 発議第1号





○議長(中村三千雄) 日程第6、発議第1号 南あわじ市議会政務調査費の交付に関する条例制定についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 川上議員。


○5番(川上 命議員) 提案理由の説明をいたします。


  発議第1号


   南あわじ市議会議長  中村 三千雄様


                提出者 南あわじ市議会議員 川 上   命


                賛成者 南あわじ市議会議員 砂 田 杲 洋


                        〃     野 口 健一郎


                        〃     阿 部 計 一


                        〃     眞 野 正 治


                        〃     森 田 宏 昭


                        〃     楠   直 茂


                        〃     長 船 吉 博


     南あわじ市議会政務調査費の交付に関する条例制定について


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第13条の規定により、提出をします。


 提出の説明をさせていただきます。


 本格的な地方分権時代を迎え、地方自治体の自己決定権、自己責任が拡大する中で、住民自治の根幹をなす議会が担う役割は、ますます重要なものとなっています。


 このような中にあって、議会の活性化を図るためには、その審議能力をより一層強化していくことが不可欠であり、議員の調査活動に対する基盤の充実強化を図っていくことが、南あわじ市市民の代表であるという意識を高め、市民の幸せと健康、福祉の増進に寄与できるものと確信しています。


 ついては、議員の調査研究に資する経費の一部を、政務調査費として南あわじ市議会の会派に交付するため、地方自治法第100条第13項の規定に基づき、本条例の制定を発議します。


 政務調査費の使途に関しては、市民に疑惑の念を持たれることのないよう、法の趣旨に則り、厳しく制限を加えるとともに、透明性の確保に十分配慮した内容としています。


 なお、制定条例の朗読は省略させていただきますが、この条例の施行期日は、平成18年4月1日と定めております。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いをいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。





              日程第7 発議第2号





○議長(中村三千雄) 日程第7、発議第2号 三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地域の県立新設高校の学級数を1学年8学級とすることに関する意見書についてを議題といたします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 眞野議員。


○8番(眞野正治議員) 提案理由の説明をいたします。


  発議第2号


   南あわじ市議会議長  中村 三千雄様


                提出者 南あわじ市議会議員 眞 野 正 治


                賛成者 南あわじ市議会議員 森 上 祐 治


                        〃     吉 田 良 子


                        〃     市 川 一 馬


                        〃     川 上   命


                        〃     乙 井 勝 次


                        〃     福 原 美千代


                        〃     沖   弘 行


  三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地域の県立新設高校の学級数を1学年8学級とすることに関する意見書について


 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により、提出いたします。





  三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地域の県立新設高校の学級数を1学年8学級とすることに関する意見書


 少子化の急速な進展により、生徒数が減少し、三原高校並びに志知高校の定員数が、平成9年度の三原高校8学級320名、志知高校3学級120名、合計11学級440名から平成18年度には三原高校4学級160名、志知高校3学級120名、合計7学級280名となり、4学級160名の減少となっている。


 一方、淡路市地域の公立高校の定員数は、13学級520名から11学級440名へと減少している。


 この間の中学3年生の減少を見ると、南あわじ市では654名から570名の84名の減少、淡路市では764名から651名の113名の減少となっている。


 高校の学級数の減少は、生徒数の減少からやむを得ないものとはいえ、淡路市に比べると南あわじ市では生徒数の減少率よりも、公立高校定員数の減少が格段に進んでいる。


 淡路地域全体の中学3年生の生徒数に対する公立高校の定員数の比率は、平成9年度では洲本市120パーセント、淡路市68.1パーセント、南あわじ市67.3パーセントであったものが、平成18年度では洲本市138.7パーセント、淡路市67.6パーセント、南あわじ市においては、49.1パーセントと低下する現状は、驚きとともに憤りさえ感じざるを得ない。


 こうした状況により、南あわじ市在住の生徒の多くは、市外への遠距離通学を余儀なくされ、交通費や通学時間など、生徒並びに保護者の負担が他地域に比べてますます増大しており、深刻な問題となっている。


 南あわじ市議会は、市民の豊かな教育環境の整備、すぐれた人材育成と、夢と希望に開かれた未来を創造するために、兵庫県当局に対し新設高校の開設に当たり、下記の事項を強く要望する。


                  記


 1、南あわじ市の公立高校の学級数は、淡路地域のバランスをとることを旨とし、三原高校、志知高校の発展的統合により誕生する新設高校の開設に当たっては、学級数を1学年8学級とすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


  平成18年3月30日


                      兵庫県南あわじ市議会


                         議 長   中村 三千雄





 提出の理由を申し上げます。


 三原高校、並びに志知高校は、少子化の影響による県の整備計画により、平成19年度に統合することが決定しています。


 平成18年度の募集定員数は、両校あわせて1学級減の7学級280名となっており、島内の状況を見ても、中学3年生の生徒数に対する募集率は、非常に低いものとなっています。


 こうした状況は、市外への通学を余儀なくさせるものであり、生徒、保護者に対する負担はますます増大し深刻な問題となっています。


 ついては、平成19年度の新設高校の開設を機に、定員数を三原・志知高校あわせたもとの8学級に戻す意見書を提出するものです。


 なお、提出先につきましては、別紙意見書提出先をご覧おき願います。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。





            日程第8 議員派遣の申し出





○議長(中村三千雄) 日程第8、議員派遣の申し出の件を議題とします。


 議員派遣については、お手元に配布のとおり、会議規則第154条の規定により派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の申し出については、お手元に配布のとおり、議員派遣することに決しました。





  日程第9 議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





○議長(中村三千雄) 日程第9、議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題とします。


 所管事務調査については、各委員長より会議規則第102条の規定により、お手元に配布しております一覧表のとおり、閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありました。


 各委員長よりの申し出を、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、今期定例会に付議されました案件は、すべて議了しました。


 よって、第8回南あわじ市議会定例会を閉会します。





             閉会 午後 2時48分





○議長(中村三千雄) 中田市長より、ごあいさつがあります。





                市長あいさつ





○市長(中田勝久君) 閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。


 去る3月の6日から本日までの25日間という長丁場の会期で開催されました、第8回南あわじ市議会定例会、いろいろと盛りだくさんの案件をご提案申し上げまして、慎重審議を賜り、ご可決なりご承認そしてご同意を賜りましたこと、改めて厚く御礼申し上げたいと思います。


 特に、この定例会は、予算議会とも言われるとおり、平成18年度の一般会計予算、そして19の特別会計予算等々でございました。


 施政方針でも申し上げましたとおり、この18年度が私にとりましては、本格的な始動の年というふうに、私自身も位置づけておりましたし、またそういう気持ちで取り組んだところでございますが、ご案内のとおり、この18年度、非常に財政状況も厳しい状況下の中でございまして、その中での編成ということでありました。


 特に、「選択と集中」ということを基本に掲げ、そして各部署においてもその理念をもとに、事業の緊急性、また優先順位等を十二分に精査をし、検討に検討を重ねて提出したものでございますが、今も申し上げましたとおり、その中身につきましては予算委員会等々でご指摘なり、またご意見承ったものにつきましては、執行に当たって十分精査し、そしてその意を配慮する中で執行してまいりたい、このように考えております。


 いずれにいたしましても、今後も大変厳しい財政状況は続くというふうに認識をいたしておりますし、またその覚悟のもとに進めていかねばならない、このように考えております。


 行財政大綱もご発表させていただきましたし、それらに基づいた中身に積極的に推進していく覚悟でございます。


 いずれにいたしましても、市民の皆さん方、また議員の先生方さらに職員の協力、理解、この上に立って、一日も早く健全財政運営ができるよう、渾身の努力を傾けてまいりたい、このように思っております。


 いよいよ明後日、新年度に入るわけでございますが、今回幹部職員につきましても、それぞれ部署、人身、その面を一新いたしまして、組織の活性化、そしてその中での指導指示を強く進めていきたい、このように思っております。


 どうぞ今後も、議員各位のさらなるご理解ご協力を心からお願いを申し上げ、今定例会に賜りましたご協力に対して、重ねてお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつにかえたいと思います。


 本当にご苦労さんでございました。





                議長あいさつ





○議長(中村三千雄) 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は3月6日に招集され、本日まで25日間にわたり過密な日程の中、合併後初めての新年度予算審議の3月定例議会が閉会されました。


 提案されました平成18年度予算会計、20会計、ほか条例の制定及び一部改正、平成17年度の補正予算、辺地にかかる整備計画、農業共済事業関係、工事請負変更契約等々、数多くの重要案件について、議員各位には終始極めて熱心にご審議を賜り、適切妥当な結論を得ましたことに対して、重ねて敬意と感謝を申し上げる次第であります。


 市長を初め、執行部の皆さん方には、審議の間、常に真摯な態度でご協力をいただいたことに対し、深く敬意を表しますとともに、本会議並びに委員会において議員から出されました意見・要望については、今後十分配慮の上、執行に当たられますよう強く要望するものであります。


 いよいよ4月、本格的な春の訪れとともに、間もなく桜も満開となり、春らんまんの好季節となりますが、議員各位、執行部におかれましては、特に健康には留意され、ますますご活躍くださいますようご祈念を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





平成18年3月30日























                   南あわじ市議会議長 中 村 三千雄





                     会議録署名議員 蓮 池 洋 美





                     会議録署名議員 武 田 昌 起