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兵庫県 南あわじ市

平成18年第8回定例会(第1日 3月 6日)




平成18年第8回定例会(第1日 3月 6日)





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  │  第8回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第1日)                │


  │                    平成18年 3月 6日(月曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.承認第 1号 淡路公平委員会設置規約の変更の専決処分の承認を求めること


            について


 第 5.承認第 2号 淡路教育事務協議会の規約の変更の専決処分の承認を求めるこ


            とについて


 第 6.施政方針表明


 第 7.議案第11号〜議案第30号(20件一括上程)


     議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算


     議案第12号 平成18年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算


     議案第13号 平成18年度南あわじ市老人保健特別会計予算


     議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算


     議案第15号 平成18年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算


     議案第16号 平成18年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算


     議案第17号 平成18年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第18号 平成18年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算


     議案第19号 平成18年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計


            予算


     議案第20号 平成18年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算


     議案第21号 平成18年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算


     議案第22号 平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算


     議案第23号 平成18年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算


     議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算


     議案第25号 平成18年度南あわじ市農業共済事業会計予算


     議案第26号 平成18年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算


     議案第27号 平成18年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算


     議案第28号 平成18年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算


     議案第29号 平成18年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算


     議案第30号 平成18年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算


 第 8.議案第31号〜議案第40号(10件一括上程)


     議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定につ


            いて


     議案第32号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する


            条例の一部を改正する条例制定について


     議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条


            件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定


            について


     議案第35号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条


            例制定について


     議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定に


            ついて


     議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策


            本部条例制定について


     議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について


     議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する


            条例制定について


     議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定について


 第 9.議案第41号〜議案第45号、議案第51号〜議案第53号、議案第56号(


            9件一括上程)


     議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定について


     議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について


     議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定につい


            て


     議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例


            制定について


     議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について


 第10.議案第46号〜議案第50号、議案第55号(6件一括上程)


     議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について


     議案第47号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について


     議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について


     議案第49号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について


     議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


     議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について


 第11.議案第1号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第6号)


 第12.議案第2号〜議案第5号、議案第9号(5件一括上程)


     議案第2号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第4号


           )


     議案第 3号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計補正予算(第2号)


     議案第 4号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第4号)


     議案第 5号 平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計補正予算(第2


            号)


     議案第 9号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正


            予算(第3号)


 第13.議案第6号〜議案第8号、議案第10号(4件一括上程)


     議案第 6号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第


            3号)


     議案第 7号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(


            第3号)


     議案第 8号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(


            第3号)


     議案第10号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第4号)


 第14.議案第54号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


 第15.議案第61号〜議案第73号(13件一括上程)


     議案第61号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(宝明寺辺


            地)


     議案第62号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(伊毘辺地


            )


     議案第63号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(山口・湯


            の河辺地)


     議案第64号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(本村・仲


            野辺地)


     議案第65号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(下所・畦


            原辺地)


     議案第66号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(志知奥辺


            地)


     議案第67号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(牛内辺地


            )


     議案第68号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(仁頃辺地


            )


     議案第69号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(城方・山


            本辺地)


     議案第70号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(吉野辺地


            )


     議案第71号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(黒岩・惣


            川辺地)


     議案第72号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(白崎・来


            川辺地)


     議案第73号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について(沼島辺地


            )


 第16.議案第57号、議案第58号、議案第60号(3件一括上程)


     議案第57号 南あわじ市の区域内に新たに生じた土地の確認について


     議案第58号 字の区域の変更について


     議案第60号 市道路線の変更について


 第17.議案第59号 字の区域の変更について


 第18.議案第74号〜議案第77号(4件一括上程)


     議案第74号 平成18年度農業共済事業に係る農作物共済無事戻金の支払い


            について


     議案第75号 平成18年度農業共済事業に係る事務費の賦課総額及び賦課単


            価について


     議案第76号 農業物共済に係る危険段階基準共済掛金率等の設定について


     議案第77号 平成18年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩


            しについて


 第19.同意第 1号 損害評価会委員の委嘱につき同意を求めることについて


 第20.請願第 1号 請願書「三原高校、志知高校の発展的統合による南あわじ市地


            域の県立新設高校の学級数を1学年8学級に定める件」





会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.承認第1号


 第 5.承認第2号


 第 6.施政方針表明


 第 7.議案第11号〜議案第30号(20件一括上程)


     提案説明のみ


 第 8.議案第31号〜議案第40号(10件一括上程)


 第 9.議案第41号〜議案第45号、議案第51号〜議案第53号、議案第56号(


     9件一括上程)


 第10.議案第46号〜議案第50号、議案第55号(6件一括上程)


 第17.議案第59号


               (延 会 宣 告)





出席議員(28名)


  1番  吉 田 良 子            15番  北 村 利 夫


  2番  市 川 一 馬            16番  原 口 育 大


  3番  阿 部 計 一            17番  印 部 久 信


  4番  長 船 吉 博            18番  島 田 貞 洋


  5番  川 上   命            19番  森 田 宏 昭


  6番  蓮 池 洋 美            20番  乙 井 勝 次


  7番  武 田 昌 起            21番  登 里 伸 一


  8番  眞 野 正 治            22番  福 原 美千代


  9番  砂 田 杲 洋            23番  沖   弘 行


 10番  木 曽 弘 美            24番  森 上 祐 治


 11番  蛭 子 智 彦            25番  楠   直 茂


 12番  廣 内 孝 次            26番  出 田 裕 重


 13番  楠   和 廣            27番  野 口 健一郎


 14番  小 島   一            28番  中 村 三千雄





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





会議録署名議員


 6番   蓮 池 洋 美 議員          7番  武 田 昌 起 議員





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 総務部長            岡 田 昌 史


 財務部長            藤 本   昇


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 総務部次長兼市長公室長     田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 財務部次長           稲 山 益 男


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長県会計課長         高 川 欣 士


 次長兼農業委員会事務局長    島 田 憲 治


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 財務部財政課長         馬 部 総一郎


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文





○議長(中村三千雄) おはようございます。開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 本日、第8回南あわじ市議会定例会が召集されましたところ、議員並びに執行部各位には、公私何かと多用なところご出席をいただき、ここに開会の運びとなりましたことに対して、心より厚く御礼を申し上げます。


 昨年は合併に伴い、3月議会は暫定予算、新市長編成の本予算は6月議会での審議と変則でありました。


 合併後、初めての新年度予算審議の3月定例議会を迎えました。


 本定例会に提出されました案件は、18年度予算20会計ほか17年度補正予算、条例の制定及び一部改正、辺地にかかる整備計画、農業共済事業関係等々、多くの重要案件が提出されております。


 本会議付託案件審査の各常任委員会、予算審査の特別委員会の開催が予定されており、過密なスケジュールでございますが、議員各位には、慎重にご審議を賜りますとともに、執行部各位には、できるだけわかりやすく説明及び答弁をくださいますようお願いを申し上げまして、開会のあいさつといたします。





             開会 午前 10時00分





○議長(中村三千雄) ただいまの出席議員は28名であります。


 定足数に達しております。


 よって、第8回、南あわじ市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





           日程第1 会議録署名委員の指名





○議長(中村三千雄) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第79条の規定により、議長より指名いたします。


 6番、蓮池洋美議員、7番、武田昌起議員、以上の2名にお願いいたします。





              日程第2 会期の決定





○議長(中村三千雄) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から30日までの25日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





              日程第3 諸般の報告





○議長(中村三千雄) 日程第3、諸般の報告を行います。


 第7回定例会より本日までの会議規則第154条の規定による議員派遣については、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 第7回定例会より2月末までの議会及び議長の活動状況については、お手元に配付のとおりであります。


 次に、市長より淡路島土地開発公社定款の変更についての報告があり、その写しを配布しておりますので、ご覧おき願います。


 次に、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情が提出され、その写しを配布しておりますので、ご覧おき願います。


 次に、監査委員より平成17年11月末から、平成18年1月末の「例月現金出納検査結果報告書」が、地方自治法第235条の2第3項の規定により提出され、その写しをお手元に配布しておりますので、ご覧おき願います。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため今期定例会に出席する者の職氏名は、お手元に配付の一覧表のとおりであります。


 以上で、諸般の報告を終わります。





              日程第4 承認第1号





○議長(中村三千雄) 日程第4、承認第1号 淡路公平委員会設置規約の変更の専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 川野助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、承認第1号 淡路公平委員会設置規約の変更の専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 この専決処分は、平成18年2月11日付で洲本市と津名郡五色町が合併したことに伴い、第1条に定める共同設置する地方公共団体(新「洲本市」の加入及び淡路市・洲本市広域事務組合の名称変更)及び附則に新「洲本市」のみなし規定を追加する改正の専決処分について、議会の承認を求めるものでございます。


 以上、承認第1号 淡路公平委員会設置規約の変更の専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明をさせていただきました。


 慎重ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本案を原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、承認第1号は、原案のとおり承認することに決しました。





              日程第5 承認第2号





○議長(中村三千雄) 日程第5、承認第2号 淡路教育事務協議会規約の変更の専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 承認第2号 淡路教育事務協議会規約の変更の専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 この専決処分は、平成18年2月11日付で洲本市と津名郡五色町が合併したことに伴い、第3条に定める協議会を設置する市町等(新「洲本市」の加入)、第6条に定める組織、委員数の変更でございますが、及び附則に新「洲本市」の見なし規定を追加する改正の専決処分について、議会の承認を求めるものでございます。


 以上、承認第2号 淡路教育事務協議会規約の変更の専決処分の承認を求めることについて、慎重ご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本案を原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、承認第2号は、原案のとおり承認することに決しました。





             日程第6 施政方針表明





○議長(中村三千雄) 日程第6、施政方針表明を行います。


 市長より施政方針の表明がございます。


 中田市長。


○市長(中田勝久君) 皆さんおはようございます。


 3月春弥生の好季節の本日、第8回南あわじ市議会定例会の開会に当たり、議員の先生方のご健勝を心からお喜び申し上げ、日ごろのご精励にまたご活躍に対し、敬意と感謝の意を表するところございます。


 南あわじ市が誕生して一年余り、本格的な始動の年となります平成18年度予算を提案するにあたり、市政に取り組む基本的な考えを申し上げさせていただきます。


 昨年は合併という大事業をなし遂げ、歴史に残る年でありました。


 市民の皆さん方をはじめ、議員各位におかれましては、たび重なるご労苦に対し衷心より感謝を申し上げます。


 平成の大合併により、全国の市町村は本年3月末までに3,200余りから1,800余りとなり、全国的に新しい市が出揃いました。


 淡路島も3市体制がスタートし、南あわじ市にとりましてもまさに本格的な始動の年を迎えたところでございます。


 また、本年秋にはのじぎく兵庫国体がたくさんのお客様をお迎えして開催されますので、ぜひとも市民の皆様のお力を結集して、すばらしいおもてなしをしていきたい、このように考えております。


 また、6月には、サッカーワールドカップドイツ大会が開催され、ふるさとの自慢でもあり誇りでもあります、加地選手の活躍を期待をいたしております。


 さて、本格的な地方分権を確立するため、政府は「改革なくして成長なし」、「民間にできることは民間に」、「地方にできることは地方に」との方針のもと、政策金融改革、総人件費改革、医療制度改革、民間への業務開放、規制改革などを通して、「小さくて効率的な政府」を実現するとともに、規制、金融、税制、歳出等の改革を推進するなど、各分野にわたる構造改革を断行しております。


 特に、「国から地方へ」の方針は、三位一体改革の総仕上げとして、4兆円を上回る国庫補助負担金の改革、3兆円規模の税源移譲、地方交付税改革を実現しております。


 そんな流れの中にあって、地方は大きな時代のうねりに埋没することなく、独自性を特化させ、自主自立の考えを定着させながら、戦略的な施策を展開しなければなりません。まさに今は、正念場であります。


 簡素で効率的な行政を実現するため、地方自治のあり方や行政運営の手法などに対し、抜本的な考え方の改革を求める「認識の構造改革」、これが必要であります。


 市民の皆さんや、議員各位、職員とともに知恵を絞り、みずから行動し、行財政改革を中心とした重要課題に対応するため、私市長として「鉄心石腸」の精神をもって、本格的に進めてまいります。


 その一つは、人口減少・少子化対策であります。


 その対策として、働く場所の確保、住むところの確保、子育て環境の整備、女性が働きやすい環境の整備、固定的な男女役割分担観の変革が大きな要素と考えております。


 そのためには、社会全体で子育て支援を行うというシステムづくりを行いながら、企業誘致、住宅開発や住環境の整備、定住対策、保育・教育の質的向上と地域の支援、男性を含めた育児休業の取得などを促進誘発し、総合的な対策を組み立ててまいります。


 その2つは、防災対策でございます。


 災害から市民の生命、身体、財産を守ることは、行政の重要課題の一つであります。災害予防、災害応急対策、災害復旧・復興の各段階において、防災対策に万全を期しなければなりません。


 甚大な被害の発生が、想定される東南海・南海地震等への対応については、市の主要事業でありますCATV整備事業を活用して、屋内外告知機能の充実強化に努めてまいります。


 また、ハード事業には限界がありますので、災害発生時には即座に避難し、近隣で助け合い、とうとい命を守るための仕組みづくりを進め、自主防災組織の構築をより一層進めてまいりますとともに、常に地域の状況を住民が把握し、迅速に対応する習慣づくりを進めてまいります。


 その3つは、すばらしい南あわじの「ふるさと資源」の有効活用と体質強化であります。


 市町村の合併が進む中、今後の自治体は独自の魅力を磨きながら地域の潜在力を引き出し、日本や世界の中で一流の自立する田舎や都市を確立させ、いかにオンリー1になるかを目指さなければなりません。


 南あわじ市は、すぐれた「ふるさと資源」を有しております。ジャパンブランド支援事業を行っている瓦や、評価の高いたまねぎのように、特徴や独自性を選択と集中により、成長進化させ、知恵と工夫をこらせながら安心・安全・高品質・本物志向に対し、より一層全国に発信しなければなりません。


 今後は、関係団体の自主性のもと、着実で効果的な事業展開を支援し、県が進める「淡路島産品販路拡大推進事業」と協調してまいります。


 その4に、簡素で効率的な行政の実現でございます。


 少子高齢社会への突入と、生産年齢の減少、団塊の世代が定年を迎える2007年問題、政府の各種改革による負担増大、県からの事務移譲、厳しい市の財政状況など、数多くの構造的重要課題を抱えております。


 昨年、国勢調査が行われ、南あわじ市の人口が2000年の54,979人から、2005年の速報値では52,281人と約2,700人が減少し、地方交付税にも今後大きく影響してまいります。


 現状においては従来からの事務事業の継続を余儀なくされ、膨大な市民からの要望や課題解決のための事業展開が必然となっております。


 各種要因による財政状況が悪化する中、今後は持続的発展可能な都市づくりを、また多様化・高度化する住民ニーズへ対応するため、「選択と集中」、「自立自主」を旨に、市民の深いご理解を賜り、高齢者の知恵と経験を結集しながら、積極的かつ大胆な行財政の効率化を進めて、行政能力の向上を図ってまいります。


 次に、合併時に当たって策定した新市建設計画の基本目標の「コンパクトな生活圏を生かした持続的発展可能な都市の実現」、「自然との共生による地域の産業活性化の実現」、「広域交通条件を生かした交流都市の実現」を踏まえ、向こう10ヵ年の指針を示す南あわじ市総合計画を仕上げてまいります。


 予算編成におきましては、各種要因により非常に厳しい財政状況であることから、「選択と集中」を念頭に、緊急性・必要性を総合的に勘案し、防災対策や子育て支援を含めた少子化対策など、可能な限り積極的な予算を、案ということでございますが、させていただいております。


 それでは、新市建設計画の基本方針に基づき、新年度の重点施策についてご説明を申し上げます。


 その第1は、「安心と潤いを与える生活環境の創造」でございます。


 豊かな自然との共生が謳われている中、「バイオマスタウン宣言」をご決議いただきましたが、環境循環型農業を推進するため、野菜残さの炭化処理を目的としたバイオマス利活用フロンティア整備事業は、本年度は2ヵ所、昨年度は3ヵ所、合わせて5ヵ所を完成させ、不法投棄の防止と廃食油や炭化処理物などの資源の有効利用に努めてまいります。


 また、本年は国体の年でございます。景観を適正に管理し、お客様に気持ちよくお越しいただくための環境美化の推進として、環境パトロールや、花いっぱい運動推進団体への補助を行い、新たに市全体の廃棄物処理計画を策定して効率的な推進を進めてまいりたいと思います。


 健康福祉サービスの充実では、障害者自立支援法の制定にあわせた障害福祉計画を策定し、障害者の自立を支援してまいります。福祉サービスの充実として、高齢者や障害者の方が不自由なく地域内を移動できる環境を整えるため、新たに中央部でのコニュニティバスの導入を行い、利便性を高め、今後は市全体の交通網のあり方についても検討を加えてまいります。


 また、高齢者、障害者の社会参加を促進するため、外出支援サービスや、障害者福祉見舞金制度も継続してまいります。


 最優先課題は何と言っても少子化対策でございます。


 周知のとおり、一人の女性が一生に生む子どもの数の平均を求めた合計特殊出生率が1.2905から平成16年には1.288と歯どめがかからず、日本の総人口が減少に転じた、このように言われております。


 主要施策として、子育て環境の整備では制度改革により、児童手当を出生から小学6年生まで拡大し、児童扶養手当も継続して支給してまいります。


 保育サービスの充実としては保育所・幼稚園における業務の質的向上を合わせて、二人以上同時入所の保育料対策を継続します。女性の社会進出が進む中、延長保育、一時保育、0歳児保育のニーズにも対応してまいります。


 学童保育についても、緑・三原・南淡地域に引き続きまして、西淡地域に設置してまいります。


 また、福祉医療制度においては、少子化対策事業として「すこやか子育て支援助成金制度」を継続させ、3歳児未満の医療費については無料、3歳児以上就学前幼児についても、入院は無料、外来は軽減いたします。


 一方、高齢者対策といたしましては、南あわじ市も高齢社会に突入いたしております。高齢者の方にはいつまでも元気で地域づくりにかかわっていただくため、単位老人クラブへの支援、保健センター事業や公民館活動、住民健診などの健康づくり及び各種文化・スポーツ・交流事業への参加啓発を促進してまいります。


 年々増加の一途をたどる老人保健、国民健康保険、介護保険事業の健全な運営も図ってまいります。


 特に、予防重視型システムへと転換がなされた介護保険制度については、地域包括支援センターを中心に、適切な介護予防事業を展開してまいります。


 また、今、医療制度改革が進められ、平成20年度からは新たな高齢者医療制度の創設が検討されておりますが、老人医療、重度障害者医療、高齢重度障害者医療について、的確な対応を行いたいと思っております。


 健康は心から、食からと申します。町ぐるみ健診をはじめ、保健センター事業を中心として、乳幼児から高齢者までの健康管理の支援を図ってまいります。


 また、各診療所については、地域の安心感を確保するため、適切な運営を図ってまいります。


 安心で質の高い生活空間の創造では、防災対策を最重点課題といたしております。防災対策推進地域の指定を受けております東南海・南海地震及び津波対策については、市民の一人ひとりに防災意識を高く持っていただき、災害発生時には迅速に対応し、助け合っていただくため自主防災組織の構築に努め、防災士の育成や、リーダーの養成を推進してまいります。


 また、実践に近い市民防災訓練を実施し、地域防災計画や各種マニュアルの見直しを図り、避難経路や避難場所の周知と検証に努め、自主防災活動の手引きを作成配布をいたします。


 県、淡路県民局、人と防災未来センターとともに、福良地域を対象とした「(仮称)南あわじ市津波死者ゼロ作戦推進会議」を設置し、総合的な対応や役割分担について協議を進めてまいります。


 施設整備においては、CATVの整備に合わせて、屋内告知方送受信体制を全市の整え、屋外においては、100ヵ所レベルの災害告知システムを整備し、素早く情報伝達ができる体制を整えます。


 また加えて、防災機能を充実させるため、市のシンボル的機能を兼ね備えた防災タワー建設についても準備を進めてまいります。


 また、避難路表示板の設置や、避難経路の整備を進める中、国・県とともに防災施設の整備を行います。福良地域においては、水門等の遠隔操作が可能な設備を備えた防災ステーションを設置し、沼島地域においては災害時など安全確保と迅速な対応を行うため、ヘリポートの整備調査を行います。


 備蓄対策としては、淡路ふれあい公園に県の大規模な備蓄センターを年度内に完成させ、長期計画の中で備蓄用食料や資材を整えてまいりたい。また、防災資機材備品や、土のう袋等を準備し、災害に備えてまいります。


 消防においては、消防自動車や、小型動力ポンプの導入、消防機具機材の充実や、消火栓の増設・管理を行い、消防団の運営も支援もしてまいります。


 下水道事業につきましては、生活基盤整備の中でも重要施策の一つであり、新規に湊・松帆地区に着手をいたします。


 今後も適切な事業推進を図りながら、事業の精査を行うとともに、地域によっては接続率が低いところもあり、市民の皆さんにご理解を賜り、加入促進に全力を注ぎ、全体計画を点検しながら一般会計から下水道事業会計への繰出しを軽減するよう努力してまいります。


 水道事業におきましては、常時安定的に供給できる体制を堅持し、淡路広域水道企業団と効率的な連携を保ち、市内関係者にご協力を賜りながら、地元原水の有効利用に努めてまいります。


 市道等の危険箇所での小修繕等で、即時対応が必要な事案については、総合窓口において措置を行う「市民生活緊急処置費(通称:市民いなりこ予算)」も継続してまいります。


 住宅対策としては、市営住宅の適正管理に努めるとともに、倭文庄田地区のしづおり第2団地を完成させます。


 定住促進対策としては、通勤・通学者の交通費の補助を継続してまいります。地域の治安を守るため、南あわじ警察とともに老朽化した福井駐在所の建てかえ準備もあわせて進めてまいります。


 重点施策第2は、「次世代の人材を育てる教育・文化の充実」であります。


 総合的な文化・スポーツ交流の場でありますが、ことし10月に「のじぎく兵庫国体」が開催されます。本市で実施される「相撲」や「ビーチバレー」などの競技を成功させるため、おもてなしの体制を整え、ボランティアのお力をお借りし、市全体を盛り上げていきたいと思っております。


 全国からのお客様に、南あわじ市のよさを知っていただき、再度訪問していただけるよう、関係団体とともに知恵を絞ってまいりたいと思います。


 伝統文化の保存と活用については、長い歴史を持ち、世界に誇れる淡路人形浄瑠璃や、だんじり唄などの保存、伝承を継続させるため、文化庁ともに文化芸能による創造の町づくりを進めます。


 ふれる機会を増やし、小・中学校や高校、社会人のクラブ活動等の促進に努め、淡路人形協会についても支援を継続してまいりたい、このように思っております。


 さらに、後世に残る歴史書として、続三原郡史を完成させます。


 学校教育の充実では、児童生徒へのきめ細かな対応として、臨時教諭を増員します。遠距離通学の小・中学校生に対して、利便性と安全性を確保するため、通学バスの運行を継続展開をいたします。


 小・中学校の適切な施設管理を行い、あわせて南淡中学校の大規模改造に着手し、湊小学校、賀集小学校、福良小学校の耐震補強工事を行います。


 その他、地域のおじさんおばさん運動や、あいさつ運動などを展開し、地域で子どもを見守り育てる体制を整えます。


 子どもたちの健やかな成長をお祝いして、少子化対策を兼ね、小・中学校へ入学した新1年生の保護者を対象に、入学祝金を交付いたします。


 三原高校と志知高校との統合を踏まえて、引き続き県に対し、クラス数の維持を要望してまいります。


 生涯学習の充実については、人権教育及び啓発を積極的に行い、人権にかかわる今日的な課題解決に努め、ともに生きる社会の実現を目指して、人権尊重のまちづくりを進めてまいります。


 公民館活動を充実させるため、新たに潮美台公民館を建設し、丸山公民館改修の準備も進めてまいります。


 重点施策の第3は、「自然環境と調和した産業の振興」であります。


 生産基盤の整備充実では、南あわじ市の農業はたまねぎをはじめとする主要野菜及び酪農畜産において、全国上位を占める基幹産業です。


 農業団体と連携を密にしながら、多毛作複合経営を生かした持続可能な生産体制の強化を図ってまいります。


 三原郡酪農と洲本酪農の合併も課題がありますが、合併を支え県外産地との競争激化に対抗し、経営の効率化と独自ブランドを確立するため、牛乳工場の移転整備を支援していきたい、このようにも考えております。


 後継者対策としては2007年問題に象徴される団塊の世代を対象に、定年者の帰農促進を促進するため、楽農家支援事業を実施いたします。


 また、担い手農家を重点的に支援し、農地流動化の情報整備、また集積を促進するとともに、グループ化による仲間づくりや、相互研さんを誘発いたします。


 有料堆肥生産をするため、新田北に家畜ふん尿処理施設の設置を支援してまいります。省力化対策として、農協が主体となり、育苗施設の整備や、無人ヘリコプターの導入を促進し、台風被害に対する農業再生のための共同機械化を支援してまいります。


 地産地消の推進として、学校給食に良質な地場産米による米粉パンの活用を継続いたします。


 一体的な活動として、乳牛・和牛の品評会とあわせて、新市建設計画にある「食」をテーマとした「食まつり」や、兵庫県畜産共進会を開催し、生産技術の向上や特産品のPRを促進してまいります。


 生産基盤の整備においては、県営を含めたほ場整備や、畦畔コンクリートを積極的に進め、新規に御陵、伊賀野、八幡、針ノ木地域に着手し、農道の整備や舗装、用排水、ため池等の整備を実施し、生産体制を強化してまいります。


 団体営かんがい排水事業やオニオン道路関連整備、県営防災ため池整備など、基幹的な取り組みを行い、西淡志知、広田地域の地籍調査事業を推進してまいります。


 水産業の振興でありますが、漁業資源確保に力を注ぐため、瓦魚礁を含めた並型魚礁や、築いその設置を行い、育てる漁業として稚魚の放流を支援し、産卵用たこつぼ1万3,000個の設置補助を引き続き行ってまいります。


 また、海面環境の保全を支援し、沼島への離島漁業の再生支援事業を展開してまいります。


 自然や既存産業を生かした地域の活性化の一つである瓦産業においては、市全域を対象に、淡路瓦の屋根工事に対し、補助を継続してまいります。


 観光振興においては、数多くある温泉の有効利用とPRを行うため、足湯を含めた温泉振興を促進し、朝市や水産まつりをあわせた魚の棚市場の推進を支援してまいります。


 また、国体を控え、全国に誇れる慶野松原海水浴場を気持ちよく利用していただくために、ビーチクリーナーを配備いたします。


 交流人口を増加させるため、迂回トラックを減少させ、また大橋通行料の減額についても、県や関係団体と連携を深め、要望・要請を粘り強く繰り返してまいります。


 また、普通財産の売却や企業誘致を積極的に進め、工場及び観光施設誘致奨励金の交付を継続し、若者の定住促進と雇用の場の確保に努めてまいります。


 住民ニーズに応じた商業環境の整備については、商工会・観公共会の活動を尊重し、連携を密にしながら支援を継続してまいります。


 また、敬老祝金、出産祝金、障害者見舞金などの個人補助を行っておりますが、市内商工業者の活性化を図るため、市商工会と連携しながら、「(仮称)ふれあい振興商品券制度」を導入して活用してまいりたい、このようにも考えております。


 重点施策第4は、「利便性の高い都市基盤の整備」です。


 幹線道路など、都市環境の整備として、適切な都市計画を策定するため、区域指定調査を行います。


 幹線道路など、都市環境の整備については、浦壁三条線などの主要幹線道路整備を進め、新たに庄田線、阿万195線の改良工事に取り組みます。また、市道・橋梁の維持補修に努め、道路・河川及び公園など、適正な管理を行います。


 低地帯対策としては、市内9河川の維持管理を進め、湊地区排水路ほか4地区の排水路の整備を行います。


 また、県と総合的に協議を重ねております、三原川流域の内水対策についても、事業計画を策定し、地元の方々と協議を進めてまいりたい、このようにも考えております。


 次に、きめ細かな生活道路の整備充実では、市民生活に密着している生活道路について、選択と集中により整備を図ります。


 安全対策としては、危険箇所のカーブミラーや防犯灯など、交通安全施設の整備にも努めてまいります。


 高度情報通信環境の整備については、過去、旧西淡、三原地区において、CATV事業が実施され、旧緑、南淡地区は独自事業を展開してまいりましたが、行政情報の取得格差が生じており、情報格差の是正が急務となっております。地域の高速情報通信環境を整備するに当たり、最重要施策の一つとして、デジタル化を含めたCATVの基盤整備を加速させ、全市に普及させてまいります。


 重点施策第5は、「活発な住民活動の創出と連携・交流の促進」であります。


 多様な住民活動の創出では、合併に際し旧4町の一体性の特徴として、県の支援により旧三原郡役所の復元を淡路ファームパークイングランドの丘で行い、活用を促進いたします。


 また、住民主役のまちづくりの場として、100人委員会を設置し、市民のご意見をいただいておりますが、意見の集約活用に努めてまいります。


 特に、今後の地域自治や行政運営の主役となってまいりますボランティア活動やNPO法人の活動については、取り組みを奨励し主体性を持った活動環境を整えてまいります。


 特色ある交流・イベントの充実として、春まつり、花火大会、雪祭り、うずしおマラソンなどについては、交流や活性化の主力であるため、関係団体の主体取り組みを支援し、あわせて薪能古典の夕べや、若い力を結集した市民まつりを援助してまいります。


 集客施設の投資効果を相乗的に高めるため、施設の連携を密にし、市民に対して淡路ファームパークイングランドの丘入園料の無料サービス化を検討しております。


 広域的な都市間の連携・交流として、旧4町時代から交流を重ねてまいりました友好市町、姉妹都市と継続して交流し、人材育成に努めてまいります。


 国際交流については、中高生や若者をアメリカ、セライナ市へホームステイを目的に派遣し、国際感覚を養ってもらいます。


 続いて、「行財政改革の推進」です。


 政府は景気について、国内民間需要中心の緩やかな回復が見込まれるとしておりますが、しかし、本市においては依然として景気回復の兆しは見受けられず、大きくは3つの要因から簡素で効率的な行政を実現しなければなりません。


 1つには、政府は「地方にできることは地方に」として、三位一体の改革を進め、税源移譲・補助金の削減・地方交付税の削減がなされております。


 県からの事務移譲や包括支援センターなどの制度改革による負担が増大し、現状のままでは機能が停滞するおそれがあります。


 2つには、南あわじ市において高齢化率が25.6パーセントを越え、今後加速的に上昇する福祉医療費などの激増や、ここ5年で約300名もの小学生が減少するような少子化が進展しており、15歳から64歳までの生産年齢人口が大幅に減少し、加えて若者の年への流出が増加するおそれがあるため、まちとして持続的発展可能な体制づくりを急がなければなりません。


 3つには、ここ数年旧町において、生活・生産基盤の整備や、福祉・教育施設を積極的に進めた結果、南あわじ市の地方債残高が平成18年度末には、一般会計約460億円、特別会計約370億円、計約830億円にものぼり、使用可能な一般会計における基金は約20億円となり、財政状況が非常事態とも言うべき状態であるため、来年度以降の予算編成に大きく支障をきたしていることが上げられます。


 このような要因から、市民の皆さんのご理解とご協力を賜りながら、本格的な行財政改革に取り組んでまいります。


 その対応の1つ目は、節約の知恵を絞りむだをなくします。


 経営感覚にあふれた市民満足度の高い行政運営を推進するため、「お役所仕事」「税金のむだ遣い」、このような批判や、前例慣習から抜け出せない行政から脱却しなければなりません。


 民間企業で活用されている経営理念や手法を、可能な限り行政に適用することで、行財政運営の革新を図ろうとするニュー・パブリック・マネジメントを取り入れ、市民の視点に立った行政サービスの実現に素早く対応できる仕組みづくりを確立してまいります。


 行財政改革大綱の実施計画を策定し、事務事業の抜本的見直しや組織機構の効率化を実現するため、現在導入している行政評価システムに基づき、計画・行動・評価・改善を着実に進めてまいります。


 また市民サービスを低下をさせないという原則を踏まえる中で、指定管理者制度を含めた民間活力等の導入について、検討も進めていきます。


 2つ目には、行政が自立できる知恵を絞り、体制を強化いたします。地方分権時代にふさわしい体質に変革するため、長期計画に基づき限られた財源の「選択と集中」による重点配分や、収入以上の支出をしない、身の丈に合った行政運営を行い、将来につけを回さないよう、起債と基金の適正管理に努めてまいります。


 特に、来年に向けては解体的見直しとして、ゼロ予算から考え直し、緊急性を重視し、優先順位を定めた事業展開を行う基礎づくりを図ります。


 職員定数につきましては、合併協議において調整された合併時の職員672名を、15年後には550名にする定員管理計画に基づき、毎年退職者の3分の2程度の新規採用として、定員管理を進めてきたところでございますが、少子高齢化に伴う人口減少、三位一体の改革による交付税の減、地域基盤の整備に伴う地方債残高の増高等による財政状況の悪化により、職員の採用計画の見直しを行い、定員適正化の進捗を早めてまいります。


 一方、臨時パート職員の削減についても、引き続き取り組んでまいります。


 また、市長、助役、収入役、教育長の給与をカットし、管理職においても管理職手当等の削減を行います。


 2005年の人事院勧告による給与構造改革に取り組み、給与法の減額改正、諸手当の見直しにより、計画的に給与の引き下げを行います。


 職員一人ひとりが危機感を持って組織力の強化と財政力の安定のため、本年3月の公表に向けた策定中の集中改革プラン、


 ・事務事業の再編・整理、廃止・統合


 ・民間委託等の推進


 ・定員管理の適正化


 ・給与の適正化


 ・出先機関の見直し


 ・第3セクターの見直し


 ・経費節減等の財政効果


 に基づき行財政運営の改革に努めてまいります。


 組織については、「(仮称)庁舎等公共施設整備検討委員会」を設置し、庁舎機能や機構を再度検証しながら、適切な住民サービスの提供と、効率的な行政運営が行われる体制を検討してまいります。


 また、財政の根幹をなす市税については、公平性を保ち、適切な税収確保を行うため、滞納事案への的確・迅速な徴収体制の強化を図ります。


 3つ目は、市民との協働による知恵を絞り、幅広い参画を求めます。市民のいきいきとした力が発揮される協働によるまちづくりを推進するため、幅広い市民参加や市民が主体となる手法の確立に取り組んでまいります。


 戦後の混乱期を行き抜かれた方々は、創意工夫と自主自立の考え方に基づき努力を重ね、現在の豊かな社会を構築してまいりました。その節約の手法に学び、自助努力による事業の工夫を検討いたします。


 また、地域や団体の自主性により実施される花づくりや、子どもたちの安全管理などのすばらしい事例を見習い、市民参加を誘発していきたいと思っております。


 あわせて行政運営においては、受益と負担の関係に不公平感がないよう点検し、サービスの平準化に努めます。


 市民に対する説明責任は、行政の責務であります。そのためには広報やホームページを有効に活用し、情報公開をするとともに、CATV等の事業を主軸とした市民への情報伝達を迅速に行える体制を整備していきたいと考えております。


 的確に行財政改革を推進するため、識見を有する方を中心とした行財政改革審議会で議論を重ね、提言していただきます。


 以上の方針のもと編成した平成18年度の歳入歳出予算は、一般会計262億9,000万円、特別会計277億5,718万5,000円、内訳といたしまして、国民健康保険特別会計57億7,981万4,000円、老人保健特別会計、61億3,707万1,000円、介護保険特別会計、38億6,678万5,000円、公共下水道、農業集落排水、漁業集落排水を合わせた下水道事業関連3特別会計、53億2,318万1,000円、水道事業、33億6,988万3,000円、その他12特別会計、32億8,045万1,000円、一般会計特別会計合計、540億4,718万5,000円でございます。


 南あわじ市として、本格的始動の年となる予算の編成に当たっては、極めて厳しい財政状況のもと、苦渋の決断を強いられました。


 地域の要望や、ぜひとも着手すべき事業など、すべてを予算化することは困難な中、事業の緊急性、優先順位を精査検討し、的確な事業展開を図れるよう財源の効率化、かつ効果的配分に努めてまいりました。


 議員の皆さん方も、また国のあらゆる改革の影響や、市の諸事情を十分ご理解賜り、慎重審議の上、適切なご議決をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げまして、南あわじ市平成18年度施政方針といたします。


 どうもありがとうございます。


○議長(中村三千雄) 暫時休憩いたします。


 再開は、11時5分からといたします。


             休憩 午前10時55分


             ――――――――――――


             再開 午前11時 5分





          日程第7 議案第11号〜議案第30号





○議長(中村三千雄) 再開します。


 日程第7、議案第11号ないし議案第30号、以上20件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、20件一括議題とすることに決しました。


 20件一括して、提案理由の説明を求めます。


 まず、議案第11号議案、川野助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算につきまして、市長にかわりまして提案理由の説明を申し上げます。


 このたびの予算は、南あわじ市が誕生して2年目の年に当たり、新市建設計画のテーマであります「食がはぐくむふれあい共生の都市」をめざし、国の三位一体改革など非常に厳しい財政状況のもとではありますが、南あわじ市の皆様に夢と希望を感じていただくことを念頭に予算編成をいたしております。


 それでは、まず1ページをお開きいただきたいと思います。


 第1条、歳入歳出予算の総額について、歳入歳出それぞれ262億9,000万円と定めるものでございます。


 第2条、債務負担行為でございますが、債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第2表、債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条、地方債でございますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表、地方債の表のとおりでございます。


 第4条、一時借入金でございますが、借入金の最高額を50億円と定めてございます。


 第5条は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるものでございます。各項に計上した給料、職員手当及び共済費にかかる予算額に過不足が生じた場合、同一款内におけるこれらの経費の各項間の流用を可能とするものでございます。


 次に、10ページをお開きいただきたいと思います。


 第2表の債務負担行為でございますが、兵庫県信用保障協会に対する債務負担行為をはじめとして、3つの事項を計上させていただいております。債務を負担することができる事項、期間及び限度額はこの表のとおりでございます。ご覧おきをいただきたいと思います。


 続きまして、11ページ、第3表、地方債でございます。


 各種事業にかかる起債、減税補てん債、及び臨時財政対策債を合わせまして27件、借入限度額の総額を42億5,620万円といたしております。


 起債の方法、利率、償還の方法につきましては、起債のとおりでございますのでお目通しをお願いしたいと思います。


 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げます。17ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入ですが、市税より説明をいたします。


 1款、市税、1項、市民税、18億973万8,000円でございます。


 次に、18ページ、2項、固定資産税、34億1,385万3,000円でございます。


 次に19ページ、3項、軽自動車税、1億5,439万5,000円。


 次に20ページ、4項、市たばこ税、3億7,783万6,000円でございます。次に、5項、特別土地保有税は単位のみの計上でございます。


 次に、21ページ、6項、入湯税、3,533万1,000円、次に2款、地方譲与税、1項、所得譲与税、3億7,000万円でございます。次に、2項、自動車重量譲与税、2億7,000万円でございます。


 次に22ページ、3項、地方道路譲与税、1億円でございます。続いて3款、利子割交付金、1項、利子割交付金、2,000万円でございます。続いて4款、配当割交付金、1項、配当割交付金、1,500万円。


 次に、23ページ、5款、株式等譲渡所得割交付金、1項、株式等譲渡所得割交付金、1,300万円でございます。次に6款、地方消費税交付金、1項、地方消費税交付金、5億1,000万円でございます。


 次に7款、自動車取得税交付金、1項、自動車取得税交付金、2億7,000万円でございます。


 24ページ、8款、地方特例交付金、1項、地方特例交付金、9,000万円でございます。


 次に9款、地方交付税、1項、地方交付税、75億4,000万円でございまして、普通交付税、66億円、特別交付税、9億4,000万円を見込んでおります。次に10款、交通安全対策特別交付金、1項、交通安全対策特別交付金、1,100万円でございます。


 次に、25ページ、11款、分担金及び負担金、1項、分担金、2億1,533万円でございまして、ケーブルテレビ整備事業分担金、7,350万円、ほ場整備事業分担金、4,949万5,000円、バイオマス利活用フロンティア整備事業分担金、4,521万円などとなっております。


 2項、負担金は9,661万円で、市立保育園負担金、7,042万8,000円、老人ホーム入所者個人負担金、2,618万1,000円が主なものでございます。


 次に、26ページから27ページ、12款、使用料及び手数料、1項、使用料、7億1,542万9,000円でございます。市立保育所保育料、2億6,504万4,000円、クア施設使用料、8,000万円、灘黒岩水仙郷入園料、3,200万円、市営住宅使用料、1億3,587万6,000円、温水プール使用料、5,000万円が主なものでございます。


 次に、28ページ、2項、手数料、1億7,511万3,000円でございまして、可燃物ごみ処理手数料、4,158万円、持ち込みごみ手数料、4,389万円、し尿処理手数料、5,150万円が主なものでございます。


 次に、29ページから31ページでございます。


 13款、国庫支出金、1項、国庫負担金、7億9,282万3,000円でございます。主なものといたしましては、障害者施設自立支援費負担金、1億25万円、生活保護費負担金、3億2,511万6,000円、市立保育所運営費負担金、5,830万1,000円、児童手当負担金、1億5,302万7,000円、児童扶養手当給付費負担金、5,111万8,000円などでございます。


 次に31ページから34ページでございます。


 2項、国庫補助金、6億1,567万8,000円でございます。


 31ページ、合併市町村補助金、1億4,000万円、33ページ、道路橋梁費における地域再生基盤強化交付金、1億500万円、住宅費におけるまちづくり交付金、4,700万円、34ページ、小・中学校合わせまして、学校施設整備費補助金、2億4,666万6,000円などが主なものでございます。


 次に、34ページから35ページ、3項、委託金、1,712万1,000円で、国民年金事務交付金が主なものでございます。


 次に、35ページから37ページ、14款、県支出金、1項、県負担金、4億3,724万1,000円でございまして、国民健康保険基盤安定負担金、1億6,287万8,000円、児童手当負担金、9,153万9,000円、淡路ファームパーク維持管理費負担金、1億744万3,000円が主なものでございます。


 次に、37ページから46ページまでですが、2項、県補助金、15億2,517万6,000円でございます。


 主なものにつきましては、社会福祉障害者福祉福祉医療など、民生費県補助金、2億3,632万6,000円のほか、農林水産費県補助金では、経営構造対策事業費補助金、3億6,873万8,000円、バイオマス利活用フロンティア整備事業補助金、1億1,810万円、基盤整備促進事業補助金、3億2,942万円、土木費県補助金では、公共下水道にかかる自治振興事業補助金、3,390万円、教育費県補助金では国民体育大会事業補助金、9,956万3,000円、災害復旧費県補助金、6,665万7,000円などでございます。


 次に、47ページから49ページ、3項、委託金、2億2,525万8,000円で、県からの各種委託事業による委託金でございます。


 続いて49ページから50ページ、15款、財産収入、1項、財産運用収入、1,407万円でございまして、市有土地貸付収入、504万4,000円、各種基金利子、253万3,000円が主なものでございます。


 次に、50ページ、2項、財産売払収入、1億円でございます。これにつきましては、市が保有しております遊休土地の売払収入を見込んでございます。


 続きまして、16款、寄附金、1項、寄附金、855万2,000円で、一般寄附金及び指定寄附金でございます。


 次に、51ページ、17款、繰入金、1項、特別会計繰入金、1億5,737万3,000円で、公共下水道事業特別会計繰入金、9,547万7,000円、農業集落排水事業特別会計繰入金、4,067万7,000円が主なものでございます。


 次に、52ページ、2項、基金繰入金、11億9,835万円で、財政調整基金繰入金、4億5,000万円、減債基金繰入金、5,000万円、ふるさとまちづくり基金繰入金、1億5,000万円、下水道基金繰入金、1億5,000万円、地域福祉基金繰入金、3億円が主なものでございます。


 続きまして、18款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、3億円を見込んでおります。


 次に、53ページ、19款、諸収入、1項、延滞金、加算金及び過料、45万2,000円で、市税等滞納金が主なものでございます。


 2項、貸付金元利収入、1,800万7,000円は滞納災害援助費貸付金元利収入、480万円、ふるさと融資貸付金元利収入、800万円が主なものでございます。


 次に、53ページから54ページ、3項、受託事業収入、9,712万7,000円でございまして、保育所広域入所受託事業収入、2,486万9,000円、老人ホーム入所土地受託事業収入、2,446万5,000円、文化財保護調査受託事業収入、4,529万3,000円が主なものでございます。


 次に、54ページから57ページ、4項、雑入、3億2,393万6,000円でございます。消防団員退職報償金、3,300万円、派遣職員給与負担金、5,303万9,000円、灘診療所診療収入、4,937万2,000円、レストラン収入等クア施設の雑入、4,240万円などが主なものでございます。


 次に、58ページから61ページ、20款、市債、1項、市債、42億5,620万円でございます。


 総務債ではケーブルテレビ整備事業、21億1,360万円、県営広域営農団地農道整備事業、オニオン道路でございますが、1億1,880万円など、農業関係経費にかかる農業債、2億9,600万円、道路関係にかかる道路債、1億7,390万円、小・中学校の耐震補強、大規模改造など義務教育施設整備事業債、4億8,510万円、臨時財政対策債、7億5,200万円が主なものでございます。


 続きまして、歳出についてご説明を申し上げたいと思います。62ページをお開きいただきたいと思います。


 1款、議会費、1項、議会費、2億7,408万9,000円でございます。議員報酬等人件費のほか、議会運営に関する経費でございます。


 次に、64ページから82ページ、2款、総務費、1項、総務管理費、43億9,792万5,000円でございまして、主なものにつきましては、特別職・一般職の人件費をはじめ、一般的な組織の管理経費など、一般管理費に、13億8,238万4,000円を計上いたしておりますし、その中には前年度同様、総合窓口で取り扱っております市民生活応急処置費、通称いなりこ予算、300万円を織り込んでおります。


 また、69ページから71ページ、財産管理費、1億4,925万6,000円には、各庁舎をはじめ、市有財産の管理費及び中央庁舎・三原庁舎における非常用発電機設置工事費を計上しております。また、福井駐在所の用地購入費についても、計上をさせていただいております。


 71ページから73ページの企画費は、6,675万4,000円で、昨年に引き続き、南あわじ市の基幹的計画である総合計画策定にかかる経費と、新庁舎の建設を含め、公共施設のあり方について検討するための委員会経費、旧郡役所復元に伴う関係経費、市民まつりなどの経費を計上をいたしております。


 また、まちづくり推進費、8,418万3,000円には、新たなコミュニティバス「らんらんバス」と言いますが、の運行経費、通勤・通学交通費助成などを計上いたしております。


 75ページから76ページの情報化推進費、2億42万6,000円には、市の電算システムの管理経費や、地図情報システムの導入に向けた調査委託料を計上をいたしております。


 80ページから81ページの行財政改革推進費、825万4,000円には、行財政改革について本年度からの本格的な取り組みに向けた経費を計上をいたしております。


 81ページから82ページのケーブルテレビ整備事業費、23億3,123万5,000円には、地域間の情報の格差是正に向け、昨年に引き続きケーブルテレビ整備事業にかかる経費を計上、あわせて一人でも多くの住民の皆様方にご加入いただけるよう促進してまいりたいと考えております。


 次に、82ページから84ページ、2項、徴税費、2億8,277万5,000円は、人件費のほか、市税の賦課徴収にかかる経費でございます。なお、固定資産税にかかる評価を路線価方式に統一するための路線価評価業務委託料につきましては、昨年に引き続き5,200万円を計上いたしております。


 次に、85ページから86ページ、3項、戸籍住民基本台帳費、8,614万3,000円には、主に人件費でございます。


 次に、86ページから89ページ、4項、選挙費、4,240万6,000円につきましては、県議会議員選挙にかかる経費を含む選挙関係経費の計上でございます。


 次に、90ページ、5項、統計調査費、1,244万円は、事業所企業統計調査などの各種統計調査費でございます。


 次に、91ページ、6項、監査委員費は、155万9,000円でございます。


 次に、92ページから106ページまでですが、3款、民生費、1項、社会福祉費、28億1,746万5,000円でございまして、92ページからは住宅再建等支援金、社会福祉協議会補助金をはじめとする社会福祉総務費として、2億2,646万3,000円、93ページから96ページまでの障害者福祉費、4億4,612万8,000円には、障害者自立支援法に基づく支援費や、障害者福祉サービスの経費を計上をいたしております。


 また、96ページから98ページの老人福祉費、2億469万4,000円には、老人福祉サービスにかかる経費、市民養老金、敬老会に関する経費などを計上、98ページの福祉医療費、8億4,391万5,000円には、主なものといたしまして、老人保健特別会計繰出金、市単独のすこやか子育て支援助成金を含む各種福祉医療費助成などを計上をいたしております。


 このほか99ページから101ページ、養護老人ホーム費、1億7,813万5,000円、105ページから106ページ、国民健康保険事業費、3億4,990万8,000円、介護保険運営費、5億1,060万1,000円などが主な内容でございます。


 次に、106ページから113ページでございます。


 2項、児童福祉費、17億3,621万1,000円でございます。


 主なものは107ページ、市立保育園への運営補助、1億9,656万3,000円、児童手当、3億3,610万5,000円など、児童措置費に、5億3,282万5,000円、108ページ、保育所費として、公立保育所の運営費には、9億6,586万3,000円、112ページ、放課後児童健全育成事業費、学童保育ですが、においては昨年度からの4ヵ所から5ヵ所、松帆地区を追加をいたしまして拡充し、計上をいたしております。


 次に、113ページから115ページ、3項、生活保護費、4億5,996万6,000円は、医療費、扶助費をはじめとする各種生活保護経費でございます。


 次に、115ページから128ページまで、4款、衛生費、1項、保健衛生費、9億9,333万1,000円でございます。この項につきましては、基本健診をはじめ各種健康づくり推進事業費や、さんゆー館・ゆーぷるといった健康増進施設の運営費、予防接種事業、福祉保健センターの管理費、火葬場の運営費、灘診療所及び休日診療所の運営費、用水道事業への補助金及び出資金のほか、花づくり一斉清掃など環境美化対策費が主なものでございます。


 次に、128ページから136ページ、2項、清掃費、8億3,594万2,000円でございます。


 主な内容につきましては、129ページ、ごみ処理費、3億510万5,000円、清掃センター管理運営費、1億9,716万7,000円のほか、し尿処理費、合併処理浄化槽設置事業費などでございます。


 次に、136ページ、5款、労働費、1項、労働諸費、433万8,000円は、働く婦人の家管理費でございます


 次に、137ページから153ページ、6款、農林水産業費、1項、農業費、25億6,776万9,000円でございます。


 この項につきましては、農業委員会費のほか、農業及び畜産の振興、農業基盤整備、ため池やほ場整備ですが、そのほか地籍調査、農業集落排水事業特別会計繰出金、農業公園の管理運営等にかかる経費が主なものでございます。


 特に、重点事業といたしましては、ほ場整備事業費に、6億9,410万1,000円、野菜残さ処理として、バイオマス利活用フロンティア整備事業、2億1,100万円、農畜産物処理加工施設建設事業、3億6,480万円などを計上をいたしております。


 次に、153ページから154ページ、2項、林業費、8,634万1,000円でございまして、松くい虫の防除対策経費及び県単独補助治山事業が主なものでございます。


 次に、154ページから159ページ、3項、水産業費、3億6,183万4,000円でございます。主な内容につきましては、156ページ、漁業集落排水事業特別会計繰出金、1億7,966万円、158ページの漁場改良造成事業費、4,324万6,000円、次のページの離島漁業再生支援事業費、1,748万7,000円などでございます。


 次に、160ページから166ページ、7款、商工費、1項、商工費、4億8,875万1,000円でございまして、161ページには、商工振興費の企業等誘致奨励金、6,009万1,000円、淡路瓦屋根工事補助金、1,500万円、4月1日に合併をいたします商工会への補助金、4,881万9,000円、観光振興費のうち鳴門みさき荘屋内消火栓設備工事費、2,500万円、163ページの灘黒岩水仙郷管理費、2,760万1,000円などが主なものでございます。


 次に、166ページ、8款、土木費、1項、土木管理費、8,792万6,000円は主に人件費でございます。


 次に、168ページから170ページ、2項、道路橋梁費、5億5,973万1,000円でございます。市内の道路橋梁の維持補修並びに市道の新設改良事業、交通安全施設の設置事業などが主なものでございます。


 次に、170ページから172ページ、3項、河川費、1億9,205万7,000円でございまして、河川の維持及び改修工事費、排水路整備工事費が主なものでございます。


 172ページから174ページ、4項の港湾費、7,072万4,000円でございまして、港湾関係の排水機場の管理経費が主なものでございます。


 次に、174ページから176ページ、5項、都市計画費、8億4,704万3,000円でございまして、175ページ、下水道費の公共下水道事業特別会計繰出金、7億7,785万9,000円、公園費の各種公園管理費の委託料、1,493万2,000円が主なものでございます。また本年度から、都市計画区域指定調査を実施をしてまいりたいと考えております。


 次に、176ページから179ページ、6項の住宅費、1億7,869万9,000円につきましては、市営住宅の管理経費としづおり第2団地の建設費の計上でございます。


 次に、179ページから184ページ、9款、消防費、1項、消防費、8億9,050万6,000円でございまして、淡路広域消防事務組合負担金、5億6,595万9,000円をはじめ、消防団関係経費及び緊急時のための備蓄食料各種資機材の購入、避難路表示板設置、自主防災組織等地域防災リーダーの育成など、災害対策経費を計上をいたしております。


 また、沼島ヘリポート、総合防災訓練、防災タワー調査費にかかる委託料も計上をいたしております。


 次に、184ページから188ページ、10款、教育費、1項、教育総務費、5億2,913万9,000円でございます。教育委員会及び事務局経費のほか、スクールバス運行経費、不登校対策経費をはじめとする教育振興費、また南あわじ市・洲本市小・中学校組合負担金が主な内容でございます。


 次に、188ページから193ページ、2項、小学校費、8億1,204万6,000円でございます。各小学校の管理運営経費、2億212万7,000円のほか、国際化社会の基礎づくりとしての外国人講師招致事業費、2,329万6,000円、子どもたちの教育環境の向上と地震補強を兼ねた小学校施設整備費、5億2,742万2,000円が主なものでございます。


 次に、193ページから198ページ、3項、中学校費、4億537万8,000円でございます。各中学校の管理運営経費、1億860万3,000円のほか、外国人講師招致事業、2,181万5,000円、施設整備費、2億3,450万円では南淡中学校校舎の大規模改造工事などが主なものでございます。


 次に、198ページから201ページ、4項、幼稚園費、1億6,935万9,000円でございまして、各幼稚園の管理運営経費でございます。


 次に、201ページから218ページ、5項、社会教育費、7億1,729万7,000円でございます。内容につきましては、成人式、公民館活動、人権教育推進、生涯教育事業、文化財保護、埋蔵文化財事業、青少年対策、図書館運営などが主な経費でございます。


 公民館費におきましては、本年度潮美台地区に新しく公民館を建設すべく、予算を計上をいたしております。


 次に、218ページから230ページ、6項、保健体育費、7億628万3,000円でございまして、学校給食センター運営費、各体育施設及び文化体育館の管理運営費、各スポーツ大会にかかる運営経費、温水プール運営費、及び国民体育大会事業費が主なものでございます。


 国民体育大会につきましては、本年10月に開催されます相撲及びビーチバレー等にかかる経費といたしまして、2億3,406万7,000円を計上いたしております。


 次に、231ページ、11款、災害復旧費、1項、農林水産施設災害復旧費、3,611万円でございます。これにつきましては、平成16年の台風23号により被害を受けた農地及び農業用施設の災害復旧経費でございます。


 続いて、232ページ、12款、公債費、1項、公債費、44億7,812万7,000円でございまして、地方債にかかる元利償還金でございます。


 次に、13款、諸支出金、1項、普通財産取得費、409万6,000円は、淡路島土地開発公社からの買い戻しでございます。


 次に、2項、基金費、1億619万4,000円につきましては、各基金から生じる利子等の積み立てと、歳入で計上いたしております土地売払収入、1億円について、財政調整基金に積み立てたいと考えております。


 次に、233ページ、14款、予備費、1項、予備費には、5,000万円を計上をいたしております。


 次に、234ページから241ページには、給与費明細書、242ページから244ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書、245ページには地方債の前々年度末における現在高、並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書をつけておりますので、ご覧おきをいただきたいと思います。


 以上で、議案第11号 平成18年度南あわじ市一般会計予算について、説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようにお願いを申し上げたいと思います。


○議長(中村三千雄) 続きまして、中島健康福祉部長。議案第12号、13号、14号、15号、提案理由の説明を願います。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました、議案第12号ないし15号について、一括してご説明申し上げます。


 まず、議案第12号 平成18年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 第1ページをお開き願います。


 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ56億4,418万円とするものでございます。直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,563万4,000円とするものでございます。地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、保険事業勘定で5億円、直営診療所勘定で5,000万円とするものでございます。


 歳入歳出予算事項別明細書によりご説明いたしますので、9ページをお開き願います。


 歳入でございます。


 第1款、国民健康保険税、第1項、国民健康保険税、21億5,429万4,000円でございます。前年度より612万1,000円の増額でございます。一般被保険者、退職被保険者等にかかる医療給付費分で、及び介護納付金分にかかる保険税でございます。


 10ページをお開き願います。


 第2款、一部負担金、第3款、使用料及び賃借料については、課目設定でございます。第4款、国庫支出金、第1項、国庫負担金、14億1,447万3,000円でございます。前年度より2億1,841万7,000円の減額、国庫負担率が6パーセント減少したことが主な要因でございます。療養給付費等負担金、高額医療費共同事業負担金でございます。


 11ページをお開き願います。


 第2項、国庫補助金、3億9,696万7,000円でございます。前年度より1億1,883万9,000円の減額、普通調整交付金でございます。交付率が1パーセントの減少となっております。


 第5款、療養給付費等交付金、1項、療養給付費等交付金、9億1,438万7,000円とするものでございます。前年度より8,936万3,000円の増額、療養給付費等交付金でございます。6款、県支出金、第1項、県負担金、3,493万1,000円でございます。前年度より、670万4,000円の増額、高額医療費共同事業負担金でございます。


 12ページをお開き願います。


 第2項、県補助金、3億1,990万8,000円でございます。前年度より2億9,788万8,000円の増額、国庫支出金の減額相当分が、第1号及び第2号都道府県調整交付金に振りかわったことによるものでございます。


 第7款、共同事業交付金、第1項、共同事業交付金、6,986万2,000円でございます。前年度より1,340万7,000円の増額、高額医療費共同事業交付金でございます。


 第8款、財産収入、第1項、財産運用収入、15万円、財政調整基金積立金利子でございます。


 13ページをお開き願います。


 第9款、繰入金、第1項、繰入金、3億3,916万9,000円でございます。前年度より4,417万円の減額、一般会計及び財政調整基金からの繰入金でございます。


 第10款、繰越金、第11款、諸収入につきましては、課目設定予算でございます。


 15ページをお開き願います。


 歳出でございます。


 第1款、総務費、第1項、総務管理費、1,363万7,000円でございます。前年度より102万円の増額、被保険者郵送にかかる通信運搬費、国保連合会へのレセプト電算処理委託料が主なものでございます。第2項、連合会負担金、83万6,000円でございます。


 16ページをお開き願います。


 第3款、徴税費、712万2,000円でございます。前年度より128万8,000円の減額、国保税徴収にかかる事務経費でございます。第4項、運営協議会費、25万円でございます。


 17ページをお開き願います。


 第2款、保険給付費、第1項、療養諸費、35億8,728万5,000円でございます。前年度より1億2,560万3,000円の増額、一般被保険者及び退職被保険者の療養給付費、並びに療養費が主なものでございます。


 第2項、高額療養費、3億2,729万3,000円でございます。前年度より1,621万7,000円の増額、一般被保険者より退職被保険者等の高額療養費でございます。


 18ページをお開き願います。


 第3項、移送費、15万円でございます。第4項、出産育児諸費、2,610万円でございます。第5項、葬祭諸費、1,365万円でございます。


 19ページをお開き願います。


 第6項、結核医療付加金、5万円でございます。


 第3款、老人保健拠出金、第1項、老人保健拠出金、10億2,979万3,000円でございます。前年度より1億8,232万7,000円減額、社会保険診療報酬支払基金への老人保健医療事務費の拠出金でございます。


 第4款、介護納付金、第1項、介護納付金、4億3,111万2,000円でございます。前年度より5,725万1,000円の増額でございます。社会保険診療報酬支払基金への介護納付金でございます。


 20ページをお開き願います。


 第5款、共同事業拠出金、第1項、共同事業拠出金、1億3,972万4,000円でございます。前年度より2,681万5,000円の増額、高額医療費共同事業医療費拠出金でございます。


 第6款、保健事業費、第1項、保健事業費、1,512万7,000円でございます。前年度より724万2,000円の減額、医療費適正化に資するためのレセプト点検事務にかかる経費が主なものでございます。


 21ページをお開き願います。


 第7款、基金積立金、第1項、基金積立金、15万円でございます。財政調整基金積立金でございます。8款、公債費、第1項、公債費、35万円でございます。一時借入金利子でございます。


 第9款、諸支出金、第1項、償還金及び還付加算金、451万3,000円でございます。保険税の還付金が主なものでございます。


 22ページをお開き願います。


 第2項、延滞金、課目設定予算でございます。第3項、繰出金、703万7,000円でございます。診療所勘定繰出金でございます。


 23ページをお開き願います。


 第10款、予備費、第1項、予備費、4,000万円でございます。


 続きまして、28ページをお開き願います。


 直営診療所勘定、歳入でございます。


 第1款、診療収入、第1項、外来収入、9,954万6,000円でございます。前年度より407万7,000円の減額、国保診療所3施設の診療報酬でございます。


 29ページをお開き願います。


 第2款、使用料及び手数料、第1項、手数料、48万7,000円でございます。


 第3款、繰入金、第1項、繰入金、3,290万円でございます。前年度より434万5,000円の減額、一般会計及び事業勘定会計からの繰入金でございます。30ページをお開き願います。第4款、繰越金、第1項、繰越金、課目設定予算でございます。第5款、諸収入、第1項、雑入、270万円でございます。


 31ページをお開き願います。


 歳出でございます。


 第1款、総務費、第1項、施設管理費、9,258万8,000円でございます。前年度より162万円の減額、3つの診療所における診療事務に要する経費でございます。


 33ページをお開き願います。


 第2項、研究研修費、42万7,000円でございます。


 34ページをお開き願います。


 第2款、医業費、第1項、医業費、3,771万9,000円でございます。前年度より255万3,000円の減額、医薬材料費及び臨床検査委託料等が主なものでございます。


 第3款、公債費、第1項、公債費、490万円でございます。前年度より202万8,000円の減額、市債の償還元金及び利子でございます。


 35ページからは、給与費明細書を計上いたしておりますので、お目通しいただきますようお願い申し上げます。


 以上、南あわじ市国民健康保険特別会計予算について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 説明の途中ですが、暫時休憩いたします。


 再開は午後1時といたします。


             休憩 午前11時55分


             ――――――――――――


             再開 午後 1時00分


○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 引き続き、中島健康福祉部長、提案理由の説明願います。


○健康福祉部長(中島義晴君) 続いて、議案第13号 平成18年度南あわじ市老人保健特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 43ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ61億3,707万1,000円とするものでございます。地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、5億円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算事項別明細書によりご説明いたしますので、48ページをお開き願います。


 歳入でございます。


 第1款、支払基金交付金、第1項、支払基金交付金、33億1,705万7,000円とするものでございます。前年度より4,095万8,000円の減額、医療費交付金及び審査支払い手数料交付金でございます。


 第2款、国庫支出金、第1項、国庫負担金、18億7,943万3,000円でございます。前年度より、2億2,324万円の増額となっております。医療費国庫負担金でございます。


 49ページをお開き願います。


 第3款、県支出金、第1項、県負担金、4億6,985万8,000円でございます。前年度より6,199万6,000円の増額としております。医療費県負担金でございます。


 第4款、繰入金、第1項、繰入金、4億7,071万6,000円でございます。前年度より6,505万5,000円の増額としております。老人医療給付費市負担金として、一般会計からの繰入金でございます。


 第5款、繰越金、第6款、諸収入につきましては、課目設定予算でございます。


 次に、51ページをお開き願います。


 歳出でございます。


 第1款、医療諸費、第1項、医療諸費、61億3,671万9,000円でございます。前年度より3億5,138万3,000円の増額でございます。医療給付費、及び審査支払い手数料でございます。


 第2款、公債費、第1項、公債費、35万円でございます。一時借入金利子でございます。


 第3款、諸支出金、第1項、償還金及び第2項の繰出金につきましては、課目設定予算でございます。


 以上、南あわじ市老人保健特別会計予算について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明とさせていただきます。


 続いて、議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 平成12年度から始まった介護保険制度ですが、昨年行われた介護保険制度の大幅な改正により、予防重視型システムへの転換が図られます。平成18年度の介護保険特別会計予算は、これら制度改正に対応すべく編成しております。


 第1条、第1項、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ32億5,417万9,000円と定めさせていただくものでございます。第2項、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億1,260万6,000円と定めさせていただくものでございます。


 第2条、一時借入金の借り入れの最高額は、保険事業勘定で2億円、介護サービス事業勘定で5,000万円と定めさせていただくものでございます。


 第3条では、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における、同一款内でのこれらの経費の各項間の流用でございます。


 それでは、事項別明細書によりご説明を申し上げます。61ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございます。


 第1款、保険料、第1項、介護保険料、5億2,358万1,000円でございます。第1号被保険者の保険料でございます。特別徴収と普通徴収、滞納繰越分でございます。


 第2款、使用料及び手数料、第1項、手数料、1,000円でございます。単位計上でございます。


 3款、国庫支出金、1項、国庫負担金、6億1,904万円でございます。介護給付費の国庫負担金でございます。


 62ページをお開きください。


 2項、国庫補助金、2億3,866万7,000円でございます。調整交付金と地域支援事業交付金でございます。


 4款、支払基金交付金、1項、支払基金交付金、9億6,434万2,000円でございます。介護給付費交付金及び地域支援事業支援交付金でございます。


 第5款、県支出金、第1項、県負担金、3億8,690万円でございます。介護給付費の県負担金でございます。2項、県補助金、1,131万円でございます。地域支援事業交付金でございます。


 64ページをお願いします。


 3項、財政安定化基金支出金、1,000円でございます。単位計上でございます。


  6款、財産収入、1項、財産運用収入、8万円でございます。7款、寄附金、1項、寄附金、1,000円でございます。単位計上でございます。


 8款、繰入金、1項、一般会計繰入金、4億9,089万5,000円でございます。介護給付費にかかる市負担分や地域支援事業にかかる市負担分、その他一般会計からの繰入金でございます。


 第2項、基金繰入金、1,932万6,000円でございます。財政調整基金の取り崩しでございます。9款、繰越金、1項、繰越金、1,000円、前年度繰越金の単位計上でございます。


 66ページをお開きください。


 10款、諸収入、1項、延滞金、加算金及び過料、3,000円でございます。単位計上でございます。2項、雑入、3万1,000円でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に、歳出の説明をさせていただきます。


 67ページをお願いします。


 第1款、総務費、第1項、総務管理費でございます。人件費と事務費等でございます。


 68ページをお開きください。


 4,868万3,000円でございます。2項、徴収費、345万2,000円でございます。3項、介護認定審査会費、3,794万円でございます。介護認定にかかる経費でございます。


 70ページをお開きください。


 4項、趣旨普及費、152万3,000円でございます。広報・パンフレット等の作成費でございます。5項、計画策定委員会費、10万2,000円でございます。


 第2款、保険給付費、第1項、介護サービス等諸費、25億7,907万3,000円でございます。各種介護サービスの給付費でございます。2項、介護予防サービス等諸費、各種介護予防サービスの給付費でございます。


 72ページをお願いします。


 3億5,470万4,000円でございます。3項、その他諸費、433万2,000円でございます。審査支払い手数料でございます。4項、高額介護サービス等諸費で、4,179万6,000円でございます。5項、特定入所者介護サービス等費で、1億1,529万6,000円でございます。


 74ページをお開きください。


 第3款、地域支援事業費、第1項、介護予防事業費、1,557万9,000円でございます。介護予防事業の実施に要する経費でございます。2項、包括支援事業、任意事業費、介護予防事業費のうち、2事業費等の実施に要する経費でございます。


 76ページをお願いします。


 4,623万8,000円でございます。


 4款、財政安定化基金拠出金、1項、財政安定化基金拠出金、325万9,000円でございます。5款、基金積立金、1項、基金積立金、8万円でございます。6款、公債費、1項、公債費、10万円でございます。


 78ページをお願いします。


 7款、諸支出金、1項、償還金及び還付加算金、102万円でございます。2項、延滞金、1,000円、単位計上でございます。3項、繰出金、1,000円、単位計上でございます。


 8款、予備費、1項、予備費、100万円でございます。


 以上で、保険事業勘定の予算の説明とさせていただきます。


 80ページから87ページは、給与費明細書でございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 次に、サービス事業勘定に移らせていただきます。


 92ページをお開きください。


 当サービス勘定は、特別養護老人ホーム、すいせんホール、どんぐりの里、及び伊加利デイサービスセンター等の、介護サービスにかかる所要額を計上させていただいております。


 まず、歳入でございます。


 第1款、サービス収入、第1項、介護給付費収入、4億7,871万6,000円でございます。介護サービス費用等の収入でございます。第2項、予防給付費収入、3,785万円でございます。居宅支援サービス費等の収入でございます。3項、自己負担金収入、7,986万円でございます。


 2款、分担金及び負担金、1項、負担金、1,000円、単位計上でございます。


 3款、使用料及び手数料、1項、手数料、1,000円でございます。単位計上でございます。


 94ページをお開きください。


 4款、寄附金、1項、一般寄附金、1,000円でございます。単位計上でございます。5款、繰入金、1項、繰入金、1,617万3,000円でございます。一般会計からの繰入金でございます。6款、繰越金、1項、繰越金、1,000円でございます。単位計上でございます。7款、諸収入、1項、雑入、3,000円でございます。単位計上でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に、歳出予算の説明に移らせていただきます。


 96ページをお願いいたします。


 第1款、サービス事業費、第1項、居宅サービス事業費、1億659万2,000円でございます。伊加利デイサービスセンターの運営経費、西淡デイサービスセンター及びショートステイ事業の委託料が主なものでございます。第2項、施設介護サービス事業費、1億9,075万2,000円でございます。特別養護老人ホーム「どんぐりの里」への委託料でございます。3項、居宅介護支援事業費、2,214万2,000円でございます。居宅介護支援事業所への委託料でございます。


 98ページをお願いします。


 第4項、すいせんホール運営事業費、2億7,766万5,000円でございます。2款、基金積立金、1項、基金積立金、1,000円でございます。単位計上でございます。


 3款、公債費、1項、利子、1万円でございます。


 4款、支出金、1項、償還金、2,000円でございます。単位計上でございます。2項、繰出金、1,444万2,000円でございます。すいせんホールのサービス収入の一部を一般会計へ繰り出すものでございます。


 5款、予備費、1項、予備費、100万円でございます。


 以上、議案第14号 平成18年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


 次に、議案第15号 平成18年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本会計は、訪問看護事業及び居宅介護支援事業を実施するための特別会計予算でございます。


 第1条で、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,879万1,000円と定めるものでございます。


 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明させていただきます。


 106ページをお開き願います。


 まず歳入でございます。


 第1款、使用料及び手数料、第1項、手数料、4,642万9,000円でございます。訪問看護の手数料と居宅介護支援サービス料でございます。


 第2款、繰入金、第1項、繰入金、1,231万1,000円でございます。一般会計からの繰入金でございます。


 第3款、繰越金、第1項、繰越金、1,000円でございます。前年度繰越金でございます。単位計上でございます。


 第4款、諸収入、第1項、雑入、5万円でございます。


 以上で、歳入の説明とさせていただきます。


 次に、歳出の説明をさせていただきます。


 108ページをお開き願います。


 第1款、衛生費、第1項、保健衛生費、5,779万1,000円とするものでございます。訪問看護ステーションの運営に要する経費でございます。職員8名の人件費及び事務費等でございます。


 110ページをお開き願います。


 第2款、予備費、第1項、予備費、100万円でございます。


 111ページから118ページは、給与費明細書でございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 以上、議案第15号 平成18年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、議案第12号ないし15号の提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(中村三千雄) 稲山上下水道部長。議案第16号、17号、18号、24号、提案理由の説明を求めます。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第24号について、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず最初に、議案第16号 平成18年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 119ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ36億8,455万9,000円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為表のとおりでございます。


 第3条は、地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表、地方債の表のとおりでございます。


 第4条は一時借入金でございまして、借入金の最高額を40億円と定めるものでございます。


 次に、第2表、債務負担行為でございます。123ページをお開きいただきたいと存じます。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4パーセント以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、第3表、地方債でございます。


 124ページをお開きいただきたいと存じます。


 起債の目的は、公共下水道事業、下水道事業債、限度額15億5,200万円、起債の方法は、証券借入または証券発行、利率、年5パーセント以内、償還の方法につきましては30年以内、うち据え置き5年以内でございます。


 次に、事項別明細書によりご説明をさせていただきます。127ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず、歳入でございます。


 第1款、分担金及び負担金、第1項、分担金、3,745万2,000円、加入分担金、3,745万1,000円、及び滞納加入分担金、1,000円の単位計上でございます。


 次に、2項、負担金、5,802万5,000円、加入負担金、5,802万4,000円、及び滞納加入負担金、1,000円の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料、8,553万1,000円、下水道使用料、8,551万8,000円、滞納下水道使用料、1,000円の単位計上、及び施設使用料、1万2,000円でございます。


 次に、128ページをお開きいただきたいと存じます。


 2項、手数料、166万1,000円でございまして、指定業者登録手数料、106万円、責任技術者登録手数料、60万円等でございます。


 次に、第3款、国庫支出金、第1項、国庫補助金、10億7,740万円、特定環境保全公共下水道事業補助金でございます。


 4款、繰入金、1項、繰入金、一般会計繰入金、7億7,785万9,000円でございます。


 次に、129ページ、5款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、1,000円の単位計上でございます。


 6款、諸収入、1項、雑入、9,463万、消費税還付金、7,963万円、及び上水道分兼務職員給与負担金、1,500万円でございます。


 次に、130ページ、7款、市債、1項、市債、15億5,200万円、公共下水道事業債でございます。


 続いて、131ページをお開きいただきたいと存じます。


 歳出でございます。


 1款、公共下水道管理費、1項、公共下水道管理費、総額で2億5,844万9,000円でございまして、内訳は、1目、一般管理費、1億1,967万2,000円で、主なものは、8節、報償費、受益分担金及び負担金にかかる一括納付報奨金、1,440万6,000円。


 132ページをお開きいただきたいと存じます。


 28節、繰出金、一般会計繰出金、9,547万7,000円などでございます。2目、下水道施設管理費、1億3,877万7,000円で、広田・津井・市榎列・八木榎列・神代・北阿万・賀集・福良の8処理区の維持管理に要する費用でございます。主なものは、11節、需用費、光熱水費、3,180万3,000円、13節、委託料、汚泥処分委託料、1,000万円、処理場施設管理委託料、5,550万円などでございます。


 次に、133ページをお開きいただきたいと存じます。


 2款、公共下水道事業費、1項、公共下水道事業費、29億6,032万8,000円でございまして、広田・松帆湊・津井・市榎列・八木榎列・神代・阿万・賀集・福良地区の9処理区の整備に要する費用でございます。


 主な内容につきましては、職員27名分の人件費のほか、134ページをお開きいただきたいと存じます。


 13節、委託料、調査設計委託料、3億2,785万9,000円、施工監理委託料、8,292万7,000円、15節、工事請負費、管渠布設工事費、19億263万5,000円、処理場建設工事費、8,716万7,000円、17節、公有財産購入費、松帆湊処理場用地購入にかかる費用、3億135万円、22節、補償補てん及び賠償金、松帆湊処理場にかかる小物件移転保障費、2,100万円などでございます。


 次に、135ページをお開きいただきたいと存じます。


 3款、公債費、1項、公債費、総額で4億6,278万2,000円でございまして、内訳は、1目、元金1億2,723万円、地方債の元利償還金でございます。2目、利子、3億3,555万2,000円、地方債の償還金及び一時借入金利子でございます。


 4款、予備費、1項、予備費、300万円を計上いたしております。


 136ページから142ページにかけましては、給与費の明細でございます。


 143ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書を、144ページに、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おき願いたいと存じます。


 続きまして、議案第17号 平成18年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 145ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3億7,008万1,000円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条は、一時借入金でございまして、借入金の最高額を5億円と定めるものでございます。


 次に、第2表、債務負担行為でございます。


 148ページをお開きいただきたいと存じます。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4パーセント以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、事項別明細書によりご説明をさせていただきます。


 151ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず、歳入でございます。


 1款、分担金及び負担金、1項、分担金、4,067万7,000円、加入分担金、4,067万6,000円、滞納加入分担金、1,000円の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料、2,001万7,000円、下水道使用料、2,001万6,000円、滞納下水道使用料、1,000円の単位計上でございます。2項、手数料、1,000円でございまして、督促手数料の単位計上でございます。


 次に、152ページをお開きいただきたいと存じます。


 3款、繰入金、1項、繰入金、一般会計繰入金、3億938万5,000円でございます。


 4款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、1,000円の単位計上でございます


 続いて、154ページ、歳出でございます。


 1款、排水施設管理事業費、1項、排水施設管理事業費、総額で1億2,416万8,000円でございまして、内訳は、1目、一般管理費、5,119万6,000円で、主なものは8節、報償費受益者分担金にかかる一括納付報奨金、757万円。


 28節、繰出金、一般会計繰出金、4,067万7,000円などでございます。2目、排水施設管理費、7,297万2,000円で、神道、長田、伊加利、西淡志知、倭文、三原志知の5処理区の維持管理に要する費用でございます。主な内容につきましては、職員2名分の人件費のほか、155ページ、11節、需用費、光熱水費、1,084万5,000円、13節、委託料、設備保守点検委託料、2,150万4,000円等でございます。


 次に、156ページをお開きいただきたいと存じます。


 2款、公債費、1項、公債費、総額で2億4,491万3,000円でございまして、内訳は、1目、元金、1億3,089万3,000円、地方債の元金償還金でございます。2目、利子、1億1,402万円、地方債の利子償還金及び一時借入金利子でございます。3款、予備費、1項、予備費、100万円を計上いたしております。


 158ページから164ページにかけましては、給与費の明細でございます。ご覧おきいただきたいと存じます。


 165ページをお開きいただきたいと存じます。


 165ページ、債務負担行為で、翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書を、166ページに、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 続きまして、議案第18号 平成18年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 167ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ12億6,854万1,000円と定めるものでございます。


 第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第2表、債務負担行為表のとおりでございます。


 第3条は、地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表、地方債の表のとおりでございます。


 第4条は一時借入金でございまして、借入金の最高額を5億円と定めるものでございます。


 次に、第2表、債務負担行為でございます。


 171ページをお開きいただきたいと存じます。


 水洗便所改造等資金にかかる利子補給でございまして、期間を利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4パーセント以内に相当する金額の利子補給とするものでございます。


 次に、第3表、地方債でございます。


 172ページをお開きいただきたいと存じます。


 起債の目的は、漁業集落排水事業、下水道事業債限度額、5億7,350万円、起債の方法は、証書借入または証券発行、利率、年5パーセント以内、償還の方法につきましては、30年以内、うち据え置き5年以内でございます。


 次に、事項別明細書によりご説明をさせていただきます。


 175ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず、歳入でございます。


 1款、分担金及び負担金、1項、分担金、105万1,000円、加入分担金、105万円及び滞納加入分担金、1,000円の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料、1,432万8,000円、下水道使用料、1,432万7,000円、滞納下水道使用料、1,000円の単位計上でございます。


 2項、手数料、1,000円でございまして、督促手数料の単位計上でございます。


 次に、176ページをお開きいただきたいと存じます。


 3款、県支出金、第1項、県補助金、5億円、漁業集落排水事業補助金でございます。4款、繰入金、1項、繰入金、一般会計繰入金、1億7,966万円でございます。


 5款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、1,000円の単位計上でございます。


 次に、177ページをお開きいただきたいと存じます。


 6款、市債、1項、市債、5億7,350万円、漁業集落排水事業債でございます。


 続いて、178ページ、歳出でございます。


 1款、排水施設管理事業費、1項、排水施設管理事業費、総額で3,858万7,000円でございまして、内訳は、1目、一般管理費、331万1,000円で、主なものは13節、委託料、下水道料金等電算処理委託料、59万5,000円。28節、繰出金、一般会計繰出金、105万1,000円などでございます。


 2目、排水施設管理費、3,527万6,000円で、伊毘、阿那賀、灘仁頃、沼島の4処理区の維持管理に要する費用でございます。主なものは、11節、需用費、光熱水費、735万6,000円。


 179ページをお開きいただきたいと存じます。


 13節、委託料、汚水処分委託料、853万1,000円、設備保守点検委託料、1,202万6,000円、15節、工事請負費、施設修繕工事費、262万5,000円などでございます。


 次に、2款、排水施設整備事業費、1項、排水施設整備事業費、11億3,253万9,000円でございまして、丸山処理区の整備に要する費用で、主な内容につきましては、職員2名分の人件費のほか、180ページをお開きいただきたいと存じます。


 13節、委託料、調査設計委託料、1,400万円、施工監理委託料、3,300万円、15節、工事請負費、管渠布設工事費、4億9,000万円、処理場建設工事費、5億8,000万円などでございます。


 次に、181ページをお開きいただきたいと存じます。


 3款、公債費、1項、公債費、総額で9,641万5,000円でございまして、内訳は、1目、元金、6,688万7,000円、地方債の元金償還金でございます。2目、利子、2,952万8,000円、地方債の利子償還金及び一時借入金利子でございます。4款、予備費、1項、予備費、100万円を計上いたしております。


 182ページから188ページにかけましては、給与費の明細でございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 189ページをお開きいただきたいと存じます。


 189ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額、または支出の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書を、190ページには、地方債の前々年度末における現在高、並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 続きまして、議案第24号 平成18年度南あわじ市水道事業会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 275ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、総則、水道事業会計の予算を定めるものでございます。


 第2条は、業務の予定量でございます。給水人口は、5万4,089人、給水栓数、2万357栓、年間給水量、564万2,000トン、1日平均給水量、1万5,458トンでございます。


 第3条は、収益的収入及び支出でございます。収入、20億5,563万8,000円。


 276ページをお開きください。


 支出、21億3,892万8,000円と定めるものでございます。


 第4条は、資本的収入及び支出でございます。収入、6億7,616万3,000円が、支出、12億3,095万5,000円に対し、不足する額、5億5,479万2,000円は、当年度分消費税資本収支調整額と当年度分損益勘定留保資金で、それぞれ補てんするものでございます。


 277ページをお開きください。


 第5条は、企業債でございます。借入限度額、起債の方法、利率、償還の方法は、表のとおりでございます。


 第6条は、一時借入金でございます。限度額を3億円と定めるものでございます。


 第7条、議会の議決を得なければ流用できない経費については、職員給与費、交際費でございます。


 第8条、棚卸資産の購入限度額は、4,000万円と定めるものでございます。


 278ページから280ページにかけましては、予算実施計画ですので、ご覧おき願いたいと存じます。


 続きまして、281ページをお開きいただきたいと存じます。


 収益的収入及び支出の、1款、水道事業収益、1項、営業収益は、17億7,302万4,000円でございます。この項につきましては、1目、給水収益、17億2,476万5,000円で、水道使用料でございます。2目、受託工事収益、4,190万円は、個人の新設工事収益でございます。3目、その他営業収益、635万9,000円は、貯蔵品の材料売却収益、開閉線手数料、設計手数料などが主なものでございます。


 次に、2項、営業外収益、2億8,260万6,000円でございます。この項につきましては、1目、分担金、2,351万4,000円は、個人の新規加入分担金で、222件を見込んでおります。


 2目、受取利息及び配当金、94万円は預金利息でございます。3目、他会計補助金、2億1,037万1,000円は、高料金対策補助金でございます。4目、他会計負担金、4,720万9,000円は、総合簡水水道債負担金、2,755万9,000円と、下水道特別会計負担金、1,131万5,000円、消火栓維持管理負担金、833万5,000円でございます。5目、雑収益、57万2,000円でございます。


 次に、3項、特別利益、8,000円でございます。1目、固定資産売却益、4,000円、2目、過年度損益修正益、4,000円でございます。


 続きまして、282ページをお開きいただきたいと存じます。


 1款、水道事業費用、1項、営業費用、18億2,860万3,000円でございます。この項につきましては、1目、原水及び浄水費、10億3,488万円で、主な内容につきましては、職員3名分の人件費のほか、14節、テレメーター回線電話料金等の通信運搬費、767万4,000円、15節、水質検査等委託料、4,014万円、18節、浄水場用地借り上げ賃借料、600万5,000円、20節、浄水場施設等修繕費、2,000万円、22節、動力費、5,977万2,000円、23節、薬品費、1,529万4,000円、28節、淡路広域水道企業団及び水利関係受水費、8億5,184万4,000円などのかかる経費でございます。


 2目、配水及び給水費、8,921万円で、主な内容として、職員3名分の人件費のほか、283ページをお開きいただきたいと存じます。15節、漏水調査機器管理等委託料、783万8,000円、20節、給配水管維持に伴う修繕費、3,670万円、21節、破損修理跡等の路面復旧費、500万円などにかかる経費でございます。


 3目、受託工事費、4,190万円で、19節、工事請負費、3,720万円で、個人の新規給水加入工事費が主なものでございます。


 4目、業務費、8,139万4,000円で、職員2名分の人件費のほか、284ページをお開きいただきたいと存じます。


 15節、検針手数料、検針データ入力、企業会計システム等委託料、4,227万9,000円、16節、口座振替等手数料、1,376万8,000円、27節、料金システムの負担金、888万8,000円などが主なものでございます。5目、総係費、5,588万9,000円で、職員3名分の人件費のほか、水道事業に伴う事務経費が主なものでございます。


 285ページをお開きいただきたいと存じます。


 6目、減価償却費、5億2,340万7,000円でございます。7目、資産減耗費、2万円でございます。8目、その他営業費用、190万円で材料売却原価及び雑支出でございます。


 次に、2項、営業外費用、2億8,531万5,000円でございまして、内訳は、1目、支払い利息及び企業債取り扱い諸費、2億6,598万5,000円、2目、雑支出、2万円、消費税及び地方消費税、1,046万7,000円、4目、繰延勘定償却費、884万3,000円でございます。


 次に、3項、特別歳出、501万円でございまして、内訳は、1目、固定資産売却等、1万円、2目、過年度損益修正損、500万円でございます。


 次に、4項、予備費、2,000万円の単位計上でございます。


 続きまして、286ページをお開きいただきたいと存じます。


 1款、資本的収入、1項、企業債、5億1,470万円でございます。


 次に、2項、国庫補助金、2,304万円で、老朽管更新に伴う3分の1の補助金でございます。3項、他会計負担金、4,841万3,000円で、簡水統合に伴う繰入金でございます。次に、4項、工事保証金、9,000万円で、配水管布設事業に伴う保証金でございます。次に、5項、固定資産売却代金、1万円でございます。


 続きまして、287ページをお開きいただきたいと存じます。


 1款、資本的支出、1項、建設改良費、7億7,238万1,000円でございます。この項につきましては、1目、原水及び浄水設備費、3,347万1,000円で、職員1名分の人件費のほか、19節、水質監視装置、ろ過材入れかえ、薬品注入設備等の工事請負費、2,370万円でございます。


 2目、送水及び配水設備費、7億2,833万2,000円で、職員6名分の人件費のほか、15節、配水管工事設計、漏水機取りかえ等委託料、1,667万7,000円、19節、下水道工事河川及び道路改修に伴う水道管移設工事等工事請負費、6億3,070万円、39節、水道事業計画等に伴う開発費、3,000万円でございます。


 3目、固定資産購入費、1,057万8,000円で、工具器具及び備品購入費でございます。


 次に、2項、企業債償還金、4億5,857万4,000円で、長期借り入れの元金償還金でございます。


 次に、288ページをお開きいただきたいと存じます。


 資金計画でございます。


 289ページから293ページにかけましては、関係職員18名の給与費明細でございます。ご覧おきいただきたいと存じます。


 294ページから296ページにかけましては、予定貸借対照表でございます。297ページ、298ページは、予定損益計算書でございます。ご覧おき願いたいと存じます。299ページから303ページは、平成17年度予定貸借対照表及び予定損益計算書でございますので、ご覧おき願いたいと存じます。


 以上で、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第24号についての提案理由とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由のご説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 続きまして、西岡産業振興部長。議案第19号、20号、21号、26号の提案理由の説明を求めます。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいま上程いただきました、議案第19号、20号、21号及び26号について、提案説明を申し上げます。


 まず、議案第19号 平成18年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算の提案説明を申し上げます。


 191ページをお願いします。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ7,986万8,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書により説明を申し上げます。


 196ページをお開きください。


 まず、歳入でございます。


 1款、使用料及び手数料、1項、使用料、3,642万2,000円、宿泊施設使用料、3,190万4,000円、野外活動施設使用料、324万円等でございます。


 2款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、1,000円の単位計上でございます。3款、諸収入、1項、雑入、4,344万5,000円、食堂収入、3,948万4,000円、等でございます。


 198ページをお開きください。


 歳出の説明を申し上げます。


 1款、サイクリングターミナル管理費、1項、サイクリングターミナル管理費、7,871万9,000円でございます。一般管理費、7,871万9,000円、主なものは、臨時職員賃金、1,360万7,000円、公熱水費、784万8,000円。


 199ページをお願いします。


 食堂運営委託料、3,356万2,000円等でございます。


 200ページをお開きください。


 2款、サイクリングターミナル事業費、1項、サイクリングターミナル事業費、14万9,000円、サイクリングターミナル運営等にかかる経費でございます。


 3款、予備費、1項、予備費、100万円でございます。


 201ページ以降には、給与明細書を掲載しておりますのでご覧おきください。


 次に、209ページをお開きください。


 議案第20号 平成18年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計の提案説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ1,011万9,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書により説明を申し上げますので、214ページをお開きください。


 まず、歳入でございます。


 1款、慶野松原海水浴場収入、1項、営業収入、951万8,000円、駐車場利用料、282万円等でございます。


 2款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、1,000円の単位計上でございます。3款、雑入、1項、雑入、自動販売機手数料、60万円でございます。


 215ページをお願いします。


 歳出の説明を申し上げます。


 1款、海水浴場費、1項、営業費、981万9,000円、主なものは、短期雇用賃金、185万2,000円。


 216ページをお開きください。


 遊泳区域漁業保証金、200万円等でございます。


 2款、予備費、1項、予備費、30万円でございます。


 217ページをお開きください。


 次に、議案第21号 平成18年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算の提案説明を申し上げます。


 第1条は、企業団地開発事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ15億5,236万4,000円、住宅団地開発事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ4,238万9,000円と定めるものでございます。


 第2条、地方債につきましては、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表、地方債の表のとおりでございます。


 220ページをお開きください。


 第2表、地方債でございます。起債の目的は、土地開発事業借換債、限度額は9億3,320万円、起債の方法は、証書借入または証券発行、利率は、年5%以内、償還の方法につきましては、10年以内、据置期間はなしでございます。


 事項別明細書により説明を申し上げますので、223ページをお開きください。


 企業団地開発事業勘定の歳入について、ご説明申し上げます。


 1款、財産収入、1項、財産売払収入、6億915万6,000円でございます。


 2項、財産運用収入、125万8,000円、土地貸付収入でございます。


 2款、繰入金、1項、繰入金、874万9,000円、一般会計繰入金でございます。


 224ページをお願いいたします。


 3款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金、1,000円の単位計上でございます。4款、市債、1項、市債、9億3,320万円、土地開発事業借換債でございます。


 225ページをお願いいたします。


 歳出の説明を申し上げます。


 1款、企業団地開発事業費、1項、企業団地開発事業費、15億5,236万4,000円、その主なものは、法面保全業務委託料、100万円、市債償還金元金及び利子、15億5,054万4,000円等でございます。


 231ページをお願いします。


 住宅団地開発事業勘定の歳入の説明をさせていただきます。


 1款、財産収入、1項、財産売払収入、3,772万円、土地売払収入でございます。


 2款、繰入金、1項、繰入金、一般会計繰入金、115万2,000円でございます。


 3款、繰越金、1項、繰越金、前年度繰越金1,000円を、単位計上させていただいております。


 232ページをお開きください。


 4款、諸収入、1項、雑入、351万6,000円、合併浄化槽施設設置負担金、180万円等でございます。


 233ページをお願いいたします。


 歳出の説明をさせていただきます。


 1款、住宅団地開発事業費、1項、住宅団地開発事業費、4,238万9,000円、その主なものは、浄化槽用途変更工事費、160万円、市債償還元金及び利子、3,564万円等でございます。


 235ページには、地方債の16年度末現在高及び17年度末における現在高見込み額、並びに当該年度末における現在高見込みに関する調書を掲載しておりますので、ご覧おきください。


 次に、347ページをお願いします。


 議案第26号 平成18年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算の提案理由の説明を申し上げます。


 第1条は、総則、国民宿舎事業会計の予算を定めるものでございます。第2条は、業務の予定量でございます。営業日数、355日、年間利用人数、宿泊、2万人、休憩・会議・食事、2万1,000人、一日平均利用人数、115人でございます。


 348ページをお開きください。第3条は、収益的収入及び支出でございます。収入、4億5,739万5,000円、支出、4億5,568万2,000円と定めるものでございます。


 349ページをお願いします。


 第4条は、資本的収入及び支出でございます。収入、1万円、支出、5,806万1,000円に対し、不足する額、5,805万1,000円は当該年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、53万7,000円、減債積立金、3,000万円、建設改良積立金、500万円、過年度分損益勘定留保資金、256万3,000円及び当年度分損益勘定留保資金、1,995万1,000円で補てんするものでございます。


 第5条は、一時借入金でございます。限度額を5,000万円と定めるものでございます。


 350ページをお開きください。


 第6条、議会の議決を得なければ流用することのできない経費については、職員給与費、交際費でございます。


 第7条は、棚卸資産の購入限度額を1,200万円と定めるものでございます。


 354ページをお開きください。


 収益的収入及び支出、1款、国民宿舎事業収益、1項、営業収益、3億5,692万5,000円でございます。


 この項につきましては、1目、利用収益、3億2,495万5,000円、宿泊料、9,890万円、食事料、1億8,375万円等でございます。2目、売店収入、2,600万円、土産物等でございます。3目、その他営業収益、597万円、風呂、シャワー等の使用料でございます。


 355ページをお願いします。


 2項、陸の港収益、9,960万円、乗車券販売でございます。3項、営業外収益、85万円、預金利子及びキャンセル料でございます。4項、特別利益、2万円、固定資産売却益、1万円及び過年度収益修正益、1万円でございます。


 356ページをお開きください。


 1款、国民宿舎事業費、1項、営業費、3億4,124万7,000円でございます。この項につきましては、1目、宿舎経営費、3億1,833万円、主な内容につきましては、職員11名の人件費のほか、357ページ、食事材料費、6,798万8,000円、酒及び飲み物材料費、1,421万1,000円、売店材料費、1,985万円、光熱水費、1,585万円などでございます。


 359ページ、2目、減価償却費、2,217万7,000円、3目、資産減耗費、2万円、4目、その他営業費用、72万円でございます。


 360ページをお開きください。


 2項、陸の港管理費用、9,904万9,000円、乗車券購入費、9,472万円等でございます。3項、営業外費用、1,436万6,000円、企業債利息、646万1,000円及び消費税790万5,000円でございます。4項、特別損失、2万円、5項、予備費、100万円を計上させていただいております。


 361ページをお願いします。


 資本的収入及び支出、1款、資本的収入、1項、固定資産売却代金、1万円でございます。


 続きまして、1款、資本的支出、1項、建設改良費、1,127万円でございます。この項につきましては、1目、建設改良費、300万円、2目、固定資産購入費、827万円、備品購入費でございます。2項、企業債償還金、4,679万1,000円、企業債償還元金償還金でございます。


 362ページには、資金計画、363ページ以降、368ページには、職員11名分の給与費明細書、369ページから370ページには、予定損益計算書、371ページから373ページには、予定貸借対照表、374ページから375ページには、予定損益計算書、376ページから378ページには、17年度予定損益予定貸借対照表を掲載しておりますので、ご覧おきください。


 以上、議案第19号、議案第20号、議案第21号及び議案第26号について、提案説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 暫時休憩いたします。


 再開は、午後2時10分といたします。


             休憩 午後 2時 2分


             ――――――――――――


             再開 午前 2時10分


○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 引き続きまして、提案理由の説明を求めます。


 小路市民生活部長。議案第22号。


○市民生活部長(小路益生君) ただいま上程いただきました、議案第22号 平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。


 237ページをご覧ください。


 第1条で、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ1億8,171万8,000円と定めるものでございます。


 事項別明細書によりご説明を申し上げますので、242ページをご覧ください。


 まず、歳入ですが、1款、使用料及び手数料、1項、手数料でございます。下水道事業による建設残土の搬入が顕著なことから、本年度の手数料収入は1億8,143万5,000円を見込んでおります。


 歳入の根拠といたしましては、瓦くずで3万トン、建設廃材で8,000トン、建設残土、11万6,000トンで、合計15万4,000トンを予定をいたしております。2款、財産収入、1項、財産運用収入ですが、17年度におきまして基金条例の創設を受けて、財産運用収入の24万円を見込んでおります。


 3款、繰越金、1項、繰越金、1,000円の単位計上でございます。


 続いて、243ページをご覧ください。


 4款、諸収入、1項、雑入、4万2,000円、水道施設利用料でございます。


 次に、歳出でございます。


 244ページ及び245ページをご覧ください。


 1款、処分事業費、1項、処分事業費で、1億8,071万8,000円といたしております。本年度より課目の組みかえを行っておりまして、具体的には施設管理費及び公債費を廃止してございますので、ご留意願いたいと思います。


 歳出の主なものにつきましては、13節、委託料で、計画変更業務委託料、350万円のほか、施設の維持管理委託料、753万9,000円を計上しております。15節、工事請負費でありますけれども、処分場維持管理工事費といたしまして、1,369万7,000円を計上しております。


 また、23節、償還金利子及び割引料で、市債償還金といたしまして、5,034万5,000円を計上しております。25節、積立金でございますが、基金積立金で8,024万円を計上しております。


 次に、246ページをお願いいたします。


 2款、予備費、1項、予備費、100万円の計上でございます。


 247ページから253ページにかけましては、給与費明細書を、また254ページに、地方債の前年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高見込みに関する調書をつけておりますので、ご覧おき願いたいと思います。


 以上、簡単でございますが、平成18年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について、慎重審議の上適切なるご決定を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 引き続きまして、岡田総務部長。議案第23号。


○総務部長(岡田昌史君) ただいま上程いただきました、議案第23号 平成18年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算のご説明を申し上げます。


 255ページをお開き願いたいと思います。


 第1条、歳入歳出予算の総額につきましては、歳入歳出それぞれ2億2,702万4,000円と定めるものでございます。


 事項別明細により説明をしたいと思います。


 260ページをお開き願いたいと思います。


 まず、歳入でございます。1款、分担金及び負担金、1項、分担金、105万円でございます。加入分担金でございます。2項、負担金、63万円でございます。工事負担金でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料、2億1,146万4,000円でございまして、その主なものはケーブルテレビ基本使用料としまして、1億2,043万円、インターネットの使用料が、7,389万9,000円でございます。


 3款、繰入金、1項、繰入金、1,146万7,000円でございます。一般会計からの繰入金でございます。


 4款、繰越金、1項、繰越金、1,000円で単位設定でございます。5款、諸収入、1項、雑入、241万2,000円でございまして、WOWOWの取り次ぎ手数料が123万1,000円、その他でございます。


 次のページをお願いいたします。


 歳出です。


 1款、総務費、1項、総務管理費、次のページをめくっていただきますと、2億2,202万4,000円となってございます。この項で申し上げますと、運営管理費で、1億3,855万4,000円となっております。職員9人分の人件費をはじめとしまして、次の264ページでは、役務費の通信運搬費で1,225万7,000円、また使用料及び賃借料の電柱等の使用料では、1,496万3,000円、インターネットモデムリース料が、1,034万9,000円が主なものでございます。


 財産管理費の、8,347万円のうちで申し上げますと、需用費の修繕料で9,022万円、これはいわゆる電柱等の移設に伴いますところが大きいところでございます。また、委託料では、ケーブルテレビ施設保守委託料、1,606万5,000円が主なものでございます。


 2款、予備費、1項、予備費、500万円でございます。


 次に、266ページから273ページにつきましては、給与費明細書でございますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 以上、議案第23号 平成18年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算の提案説明とさせていただきます。


 議員の皆様におかれましては、慎重審議いただきまして、適切なるご決定をお願い申し上げます。


○議長(中村三千雄) 続きまして、島田農業振興部長。議案第25号。


○農業振興部長(島田悦夫君) ただいま上程いただきました、議案第25号 平成18年度農業共済事業会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、305ページをお開きください。


 各事業の予定量は、いずれも17年度実績をもとに計上いたしております。水稲共済では、4,509戸に対し、20万1,893a、引き受け共済金額は、15億6,798万6,300円であります。


 306ページをお願いいたします。


 家畜共済では、682戸の農家に対し、2万6,960頭、引受共済金額は、25億9,480万円でございます。


 307ページをお願いいたします。


 果樹共済は、18年度は引受を予定しておりませんが、課目の設定のみを行っております。


 次に、園芸施設共済では、107戸の農家に対し、157棟、引受共済金額は、2億1,142万6,000円であります。


 308ページをお開きください。


 次に、業務勘定では、農作物共済において深刻となっておりますイノシシやシカによる被害対策として、諭鶴羽山系に捕獲箱の設置、50万円、家畜共済のみの損害防止事業として、産後起立不能予防など延べ1万4,620頭に対し、300万円と連合会の委託費特定損害防止事業として、800万円を計上しております。


 309ページをお願いいたします。


 以上により、計上いたしました予算は、第3条、収益的収入及び支出、いずれも農作物共済勘定、2,974万4,000円、家畜共済勘定、4億4,299万円、果樹共済、6,000円、園芸施設共済勘定、452万9,000円、業務勘定、1億1,771万8,000円、合計、5億9,498万7,000円で、前年対比8,141万9,000円でありまして、12パーセントの減となっております。


 第4条では、一時借入金の限度額を3,000万円と定めております。


 310ページをお開きください。


 第5条では、議会の議決を得なければ流用することができない経費を定めております。


 次に、予算の内容につきましては、事業勘定では、先ほどご説明申し上げました事業量により一定のルールで積算し、予算額が決定されますので、説明を省略させていただきます。


 326ページから、業務勘定について、ご説明を申し上げます。


 326ページをお開きください。事業収益では、農業共済事業の事務費負担金は、6,809万7,000円であります。


 次に、受け取り奨励金は、農業共済ネットワーク化情報システム助成金等で、101万5,000円、賦課金は各勘定引受共済金額に応じ、2,837万2,000円であります。


 次に、損害防止収入は課目設定で1,000円、連合会からの受け取り損害防止事業負担金は、一般特定合わせ、867万5,000円であります。農作物共済からの事業勘定受け入れとして、37万5,000円を受け入れております。業務雑収益は家畜共済病傷入力処理に伴う業務雑収入、28万円でございます。


 327ページをお願いいたします。


 事業外収益では、建物事務共済推進協議会から受け取り寄附金が1,000万円を見込んでおります。利息受け取り、7万5,000円、事業引当金、82万8,000円、修繕引当金としては、合計合わせまして、1億1,771万8,000円となっております。


 次に、業務事業費用であります。


 連合会への支払い賦課金、743万2,000円、一般管理費は、職員10名・臨時職員2名の人件費ほか、業務に要する経費と損害評価費、損害防止等で、9,274万9,000円であります。


 329ページをお願いいたします。


 次に、普及推進費、これについては、共済新聞なり、年間の広報等でありまして、169万5,000円、次に、損害評価費、321万2,000円を計上しております。


 次に、損害防止費として、薬剤費とか特定損害防止事業委託料、捕獲箱購入費等合わせまして、1,169万8,000円を計上しております。


 最後に、負担金、33万円は、全淡農業共済連合会の負担金として33万円、業務雑費としまして、10万円を計上しております。


 事業外費用においては、課目の設定のみとし、予備費、50万円としております。業務事業費総額を、1億1,771万8,000円といたしております。その他、339ページには、予定損益計算書、342ページからは予定貸借対照表を掲載しておりますので、お目通しをいただきたいと思います。


 以上、農業共済事業会計予算について、慎重ご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 引き続きまして、藤本財務部長。議案第27号、28号、29号、30号の提案理由の説明を求めます。


○財務部長(藤本 昇君) ただいま上程いただきました、議案第27号ないし議案第30号、4件についての提案理由のご説明を申し上げます。


 379ページをお開きいただきたいと思います。


 まず議案第27号 平成18年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算についてでございます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ35万円とするものでございます。


 次に、事項別明細でご説明を申し上げますので、384ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございます。


 1款、財産収入、1項、財産運用収入、2,000円でございます。2項、財産売払収入、2,000円。


 2款、財産造成収入、1項、造林事業収入、1,000円でございます。


 次に、3款、繰入金、1項、繰入金、30万円でございます。財調の取り崩しでございます。


 次に、4款、繰越金、1項、繰越金、4万4,000円でございます。


 5款、諸収入、1項、雑入、1,000円でございます。


 次にめくっていただきまして、歳出でございます。


 1款、総務費、1項、総務管理費、33万6,000円。2款、土木費、1項、道路橋梁費、4,000円、3款、予備費、1項、予備費、1万円でございます。以下、給与費明細書をつけておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 次に、389ページでございます。


 議案第28号 平成18年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算でございます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,738万円とするものでございます。


 次に、394ページをお開きいただきたいと思います。事項別明細でご説明を申し上げます。


 まず、歳入でございます。


 1款、財産収入、1項、財産運用収入、1,440万9,000円でございます。これは車庫等に貸しておる財産収入でございます。2項、財産売払収入、2,000円。


 2款、繰入金、1項、繰入金、100万7,000円でございます。財調の取り崩しでございます。


 3款、繰越金、1項、繰越金、196万円でございます。前年度繰越金でございます。4款、諸収入、1項、預金利子、1,000円、2項、雑入、1,000円。


 次に、歳出でございます。


 1款、総務費、1項、総務管理費、1,460万円。次に、2項、財産管理費、276万円、2款、諸支出金、1項、基金費、2万円。以下、給与費明細書でございますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 続きまして、399ページでございます。


 議案第29号 平成18年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算でございます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ113万4,000円と定めるものでございます。


 次に、事項別明細で説明をさせていただきます。


 404ページでございます。


 まず、歳入でございます。1款、財産収入、1項、財産運用収入、33万2,000円でございます。2項、財産売払収入、1,000円でございます。


 2款、繰越金、1項、繰越金、20万円でございます。


 次に、3款、諸収入、1項、預金利子、1,000円、2項、雑入、60万円でございます。


 次に、歳出でございます。


 1款、総務費、1項、総務管理費、92万2,000円でございます。2款、諸支出金、1項、基金費、21万1,000円でございます。以下、給与費明細書でございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 次に、409ページでございます。


 議案第30号 平成18年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算についてでございます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ58万4,000円と定めるものでございます。


 次に、事項別明細でご説明を申し上げます。


 414ページでございます。


 まず、歳入でございます。1款、財産収入、1項、財産運用収入、14万1,000円。


 2款、繰入金、1項、繰入金、43万2,000円、3款、繰越金、1項、繰越金、1万円、4款、諸収入、1項、預金利子、1,000円でございます。


 次に、歳出でございます。


 1款、総務費、1項、総務管理費、49万1,000円。2項、財産管理費、6万3,000円、2款、諸支出金、1項、基金費、3万円でございます。以下、給与費明細書をつけておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 以上、議案第27号ないし議案第30号、4件一括の提案理由の説明とさせていただきました。


 慎重審議の上、適切妥当なご決定を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 お諮りします。


 本案20件に対する質疑は後日とし、本日は説明のみにとどめたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、質疑は後日とすることに決しました。





          日程第8 議案第31号〜議案第40号





○議長(中村三千雄) 日程第8、議案第31号ないし議案第40号、以上10件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、10件一括議題とすることに決しました。


 10件一括して、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、31号議案から40号議案まで、10件一括して提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 まず最初に、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、ご説明を申し上げたいと思います。


 南あわじ市内の公共施設等のうち、特に高速バス利用者駐車場では、利用者が増加している一方で、放置自動車等が年々増加し、市民の高速バス利用の妨げとなっていることから、公共施設の機能保全と安全で快適な生活環境の維持を図るため、自動車等の放置の防止、及び適切な処理を行うための調査、警告、命令、放置自動車等の廃物認定及び処分等の所要の手続事項を定めるものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、提案理由の説明をさせていただきました。


 次に、議案第32号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、現下の社会情勢、市財政の厳しい現状に鑑み、自主的に平成18年4月から平成19年3月までの間、市長の給与月額を100分の7、助役及び収入役の給料月額を100分の5、減額することについて、条例の改正をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第32号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、説明をさせていただきました。


 引き続きまして、議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、先ほどの32号議案と同じく、現下の社会情勢、市財政の厳しい現状に鑑みて、自主的に平成18年4月から平成19年3月までの間、教育長の給与月額を100分の5減額することについて、条例の改正をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 次に、議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、国では平成17年度の人事院勧告に基づき、?地域における給与水準の見直し、?年功的な俸給構造の見直し、?職務実績に基づく処遇等を柱とした約50年ぶりの給与構造改革を、平成18年4月1日から実施する予定であります。


 本市においても、国の制度にできる限り準拠した中で、給与制度の改正を行うものでございます。


 主な改正点は、(1)給与法の改正、平均4.8パーセントの減額、(2)調整手当の廃止と地域手当の導入、当分の間は支給率3パーセントといたしております。(3)昇給制度の見直し、(4)勤勉手当の率の改正等をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上、議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 引き続きまして、議案第35号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、今回の国の人事院勧告に基づく給与制度の改正により、職員の給料における昇給の時期が、年1回、毎年1月1日となるとともに、育児休業の復職時における職員の昇給にかかる調整方法等が見直されたことにより、所要の改正をするものでございます。


 附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上、議案第35号 南あわじ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 続きまして、議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 職員給与等の公表につきましては、従来、各地方公共団体が自主的な公表に努めてきたところでございますが、地方公務員法の改正により、平成17年4月からは任命権者は条例の定めるところにより、地方公共団体の長に対し、任用、給与、勤務時間等の勤務条件、分限、服務等の人事行政の運営の状況を報告し、地方公共団体の長は報告を受けたときはその概要の公表が責務とされたところでございます。


 このため、人事行政の運営等の状況の公表に関する報告事項、公表の時期、公表の方法等、所要の事項を定めるものでございます。


 以上で、議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について、説明を申し上げました。


 引き続き、議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成16年法律第112号)第31条に基づき、南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部の組織や会議の運営に関する事項、現地対策本部に関する事項等、所要の事項を定めるものでございます。


 附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について、説明を申し上げました。


 続いて、議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成16年法律第112号)第40条第8項に基づき、国民の保護のための措置に関し、広く住民の意見を求めるための機関として、国民保護協議会を設置することを規定し、あわせてその所要事務等の事項を定めるものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 また、国民保護協議会条例制定に伴う国民保護協議会委員の報酬につきましては、南あわじ市特別職の職員で、非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を附則で定めております。


 以上で、議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について、説明をさせていただきました。


 次に、議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 平成14年12月に成立した行政手続オンライン化三法は、さまざまな行政手続をオンライン化、電子化することを可能にした法律であります。


 この中で、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律により、法令に基づく申請届け出等の行政手続については、書面により行うこととしている手続を、電子的に行うための法令上の規定整備がなされております。


 条例規則等に基づく手続については、同法第9条により地方公共団体は必要な措置を講ずることに努めなければならないとされております。


 南あわじ市におきましても、この行政手続を電子的に行うための方策として、共同運営方式による兵庫県電子自治体推進協議会に参画しているところでございますが、この共同運営方式による電子的な申請手続等について、平成18年3月以降に実施できる見通しとなりました。


 このため、行政手続を電子的に行うための必要な措置を講ずるため、通則的な条例を制定し、制度の整備を行おうとするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について、説明を申し上げました。


 続きまして、議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定につきましては、兵庫県知事から提案されております議案でございまして、知事より提案に関する事務協力依頼が参っておりますので、私どもの方から提案理由の説明をさせていただきたいと思います。


 南あわじ市阿万財産区議会設置条例につきましては、平成17年1月11日に旧三原郡4町が合併し、南あわじ市が発足いたしましたが、発足時に合併前と同様に阿万財産区議会を設けるため、地方自治法施行令第3条の規定により、旧南淡町阿万財産区議会設置条例を暫定施行をいたしておりました。


 このたび、兵庫県との事務調整が整いましたので、地方自治法第295条の規定により、兵庫県知事の提案で南あわじ市の条例として新たに南あわじ市阿万財産区議会設置条例を制定し、財産区議会を設けるものでございます。


 また、附則において暫定施行をしておりました条例の廃止と、議員の任期についてのみなし規定を定めております。


 以上で、議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定についての、提案理由の説明を申し上げました。


 以上で、議案第31号から議案第40号まで、10件にわたりまして提案理由の説明をさせていただきました。


 議員におかれましては、慎重にご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、議案第31号 南あわじ市公共施設等における放置自動車等防止条例制定について、質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第32号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第33号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第34号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第35号 南あわじ職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第36号 南あわじ市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について、質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第37号 南あわじ市国民保護対策本部及び南あわじ市緊急対処事態対策本部条例制定について、質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第38号 南あわじ市国民保護協議会条例制定について、質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第39号 南あわじ市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第40号 南あわじ市阿万財産区議会設置条例制定について、質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 本案10件については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に審査を付託します。





 日程第9 議案第41号〜議案第45号、議案第51号〜議案第53号、議案第56号





○議長(中村三千雄) 日程第9、議案第41号ないし議案第45号、及び議案第51号ないし議案第53号、並びに議案第56号、以上9件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、9件一括議題とすることに決しました。


 9件一括して、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました9件について、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定についての提案理由の説明を申し上げます。


 南あわじ市の発足に伴い、合併前の旧三原町及び南淡町で定めていました住宅建設資金及び住宅改修資金の貸付にかかる3条例につきましては、地域改善対策特定事業にかかる国の財政移譲の特例措置に関する法律(昭和62年法律第22号)が平成14年3月31日に失効し、新規貸付を行わないことになっておりますが、貸付金の償還が継続しているため、暫定条例として施行しておりました。


 しかしながら、その償還期間が最長で平成38年までの長期にわたるために、このたび暫定施行の3条例を廃止し、既貸付金の償還に関する規定を統合した償還条例を制定するものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上、議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定について、説明を申し上げました。


 続きまして、議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、少子高齢化が進む中、人口は減少しているものの、世帯数は増加しており、核家族化が顕著となっています。加えて、女性の就労人口の増加に伴い、勤務先近くの保育所や通勤途中の利便性のよい場所に立地している保育所への入所希望が多くなってきております。


 このような状況の中、特に神代保育所の入所率の状況は、90人定員で、平成16年4月1日の入所率は115パーセント、平成17年4月1日では106パーセント、平成18年4月1日の見込みも115パーセントの、定員オーバーの状況にあります。


 当保育所においては、毎年途中入所の希望もあり、今後も定員を上回ることが予想されますので、今回定員を90名から120名に、30名増員をする条例改正を行うものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 続きまして、議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定についての提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、祝金の支給方法は現金を基本としますが、市長が必要と認めたときは、金券により支給することができるよう改正するものでございます。金券につきましては、市内商工業者の活性化を目的に、本年4月1日組織合併されます南あわじ市商工会が発行予定の商品券「ふるさと振興商品券」を予定をいたしております。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 続きまして、議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、見舞金の支給方法は現金を基本としますが、市長が必要と認めたときは金券により支給することができるように改正するものでございます。これは先ほどの第43号と同じく、市商工会が発行予定の商品券「ふるさと振興商品券」を予定をしての改正でございます。


 附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 引き続き、議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、80歳以上の高齢者に支給しております敬老祝金の支給額を、5,000円から3,000円に減額し、祝金の支給方法は現金を基本としますが、市長が必要と認めたときは金券により支給することができるように、改正をするものでございます。


 金券につきましては、先ほど申し上げました2つの議案と同じく、商工会が発行の予定の「ふるさと振興商品券」を予定をしての改正でございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 次に、議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、祝い金の支給方法は現金を基本としますが、市長が必要と認めたときは金券により支給することができるよう、改正をするものでございます。


 これも先ほどの3件の議案と同じく、市内商工業の活性化を目標にし、本年4月1日組織合併されます、南あわじ市商工会が発行する予定の商品券「ふるさと振興商品券」を予定をして、改正をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定についての説明を終わります。


 次に、議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、野外教育施設として設置された吹上浜野外教育センターにつきまして、現行条例上の指定管理者への管理の代行条項では、施設使用料を指定管理者の収入として収受できる規定がなされておりません。


 指定管理者の収入として収受及び条例の定める範囲で利用料の免除の裁量を付与することにより、より効果的な指定管理者制度とするため、利用料金の取り扱い規定の追加の一部を改正するものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 引き続き、議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、灘漁港内に新たに整備された灘漁港グラウンドを、南あわじ市スポーツセンターとして位置づけ、管理運営を行うため、また一部スポーツセンターの名称変更並びに名称統一のため、第2条に定める名称、施設、及び位置の表の一部改正をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定について、説明をさせていただきました。


 最後に、議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者を指定することにより、公の施設の目的を効果的に達成しようとするものであり、野外活動を通じて青少年の健全育成に資する吹上浜野外教育センターの指定管理者に、阿万吹上町町内会を指定しようとするものでございます。


 なお、指定の期間は、平成18年4月1日から平成28年3月31日といたしております。


 以上で、議案第41号ないし第45号、議案第51号ないし議案第53号、及び議案第56号、以上9件一括して提案理由の説明をさせていただきました。


 慎重にご審議の上、適切なるご決定を賜りますようにお願いを申し上げたいと思います。


○議長(中村三千雄) 暫時休憩いたします。


 3時15分再開いたします。


             休憩 午後 3時05分


             ――――――――――――


             再開 午後 3時15分


○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 これより質疑を行います。


 まず、議案第41号 南あわじ市住宅新築資金等償還条例制定について、議題といたします。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第42号 南あわじ市保育所設置条例の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第43号 南あわじ市出産祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第44号 南あわじ市障害者見舞金支給条例の一部を改正する条例制定について、議題といたします。


 質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第45号 南あわじ市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、議題といたします。


 質疑ございませんか。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 2,000円の減額ということで、80歳以上の高齢者を対象ということですけれども、現在南あわじ市の中での対象者というのは、何人ぐらいになっているのでしょうか。


○議長(中村三千雄) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 対象者は、4,572人です。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 非常に厳しい財政の中でということでありますけれども、この敬老祝金というのは、合併によって全体としては下げられてきているものではなかったかと。


 合併協定でもですね、この支給についてはしっかりと定めがあって、合併してから一年間で見直しということであれば、確かにむだな経費を削るということでやっていると言えば、これはむだな経費というふうな取り扱いということになるのかなと。


 これが市長のお考えなのでしょうか、どうなんでしょうか。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 市長。


○市長(中田勝久君) むだな経費という考え方ではございません。


 ただ、全体的に今、少子高齢化がどんどん進んでおります。


 高齢者の方々に少しでも元気で長生きしていただこうということから、クラブ活動とかスポーツとか、また芸能とか、そういうところにいわば活躍していただいて、また当然医療の住民健診等々で積極的にそういうとこに参画していただくということで、元気に長生きをしてもらおうという視点でおりますし、また今年度、地域包括支援センターなるものも、新たに高齢者のそういういわば健康で長生きする中で、ややもすると介護の関係で市の方に県の方からすべて事務移譲、経費も全部市でもたなあかんというふうなこともあって、そういうところに重点を置いていく中での経費の組みかえをしていきたいということでございます。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 文教厚生常任委員会でも議論がされると思います。


 同僚議員も詳しくはまた質問がされると思うんですけれども、高齢者の生の声もその中で反映をさせて、いろいろと検討を深めていただきたいというふうに思います。


 以上で終わります。


○議長(中村三千雄) ほかございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第51号 南あわじ市入学祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第52号 南あわじ市吹上浜野外教育センター条例の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第53号 南あわじ市スポーツセンター条例の一部を改正する条例制定について、質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第56号 公の施設の指定管理者の指定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 本案9件については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に審査を付託します。





      日程第10 議案第46号〜議案第50号、議案第55号





○議長(中村三千雄) 日程第10、議案第46号ないし議案第50号及び議案第55号、以上6件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、6件一括議題とすることに決しました。


 6件一括して、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、議案第46号ないし50号、及び第55号、6件一括して提案理由の説明を申し上げたいと思います。


 まず、議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 南あわじ市内にある温泉のPR施設として誘客を図り、観光振興に寄与し、地域の活性化と福良港港湾施設の適性かつ効率的な利用を進めるため、なないろ館隣接地に、南あわじ市足湯施設、足湯と管理棟、その他緑地等でございますが、を設置することに伴い、足湯施設の管理運営にかかる施設、位置、利用時間、休業日、使用料、管理の代行等について、所要の条例整備をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について、提案理由の説明を申し上げました。


 続きまして、議案第47号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 近年野菜残さ等の処理が大きな社会問題となっていることから、たまねぎ残さ等の処理とバイオマス資源の有効利用を図るために設置した、バイオマス利活用施設3ヵ所、八木・倭文・賀集の3ヵ所でございますが、の管理運営にかかる施設の名称、位置、業務、利用の許可、使用料、管理の代行等について、所要の条例整備をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第47号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について、提案理由の説明を申し上げました。


 続いて、議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 緑町町道管理条例については、平成17年1月11日合併の南あわじ市発足時に、旧緑町区域で本条例の適用を受け施工していた市道、堂丸集田線ほか5路線の道路改良工事が未完成のため、平成17年度に繰り越したことから、分担金徴収のため暫定条例として施行しておりましたが、該当工事が完成し、暫定条例の適用がなくなりましたので、廃止をするものでございます。


 なお、附則で施行期日を平成18年4月1日と定めております。


 以上で、議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について、提案理由の説明を申し上げました。


 次に、議案第49号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、土地区画整理法第3条の一部改正に伴い、市営住宅条例第5条第5号の引用条項を改正及び公営住宅法施行令の改正に伴い、本条例第5条第7号に定める公募によらない他の公営住宅への入居が可能となる事由の拡大、第6条に定める同居親族要件を「身体障害者」から「障害者」に緩和することにより、精神障害者、知的障害者及び家庭内暴力被害者について、単身入居を可能とするなど、社会的弱者の住居を確保して、住宅セイフティネット機能を向上させるため、公営住宅の入居者資格の緩和を行うものでございます。


 また、北浜団地、阿万上町住宅の解体撤去に伴う削除及び南淡地区の市営住宅の所在地の訂正等の別表第1の改正をするものでございます。


 以上で、議案第49号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げました。


 次に、議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、第25条に定める基準に適合しない汚水を継続して公共下水道に排除する者に対する除外施設設置等の措置義務規定について、根拠法である下水道法の改正に伴い、関係条項の改正を行おうとするものでございます。


 なお、附則で交付の日から施行し、平成17年11月1日から適用と定めております。


 以上で、議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げました。


 続きまして、議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本議会において、議案第47号で上程をいたしております、南あわじ市バイオマス利活用施設条例第10条で定める、公の施設の指定管理者の指定をするものでございます。


 平成17年度に設置しております、バイオマス利活用施設3ヵ所、八木・倭文・賀集の指定管理者として、南あわじ市バイオマス利活用施設管理組合を指定するものでございます。


 なお、指定の期間は、平成18年4月1日から平成28年3月31日といたしております。


 以上で、6件一括して提案理由の説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、議案第46号 南あわじ市足湯施設条例制定について、質疑ございませんか。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) この足湯がですね、地域の活性化、あるいは観光振興に寄与することを目的ということでされてます。


 これまでにも、南あわじ市内で足湯と言っていい施設もあったかに思います。また、近隣地域にもこういうものがあると。


 そのこれまでの施設で目的としたところが達成されているかどうかという点について、お尋ねしたいと思います。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいまの件について、お答え申し上げます。


 淡路島では、2件の足湯施設があります。


 それぞれの目的いうのが、我々のところの足湯にとっても温泉のそれぞれの宣伝媒体として利用するというところが、我々としてはその目的の大部分を占めるものであるというふうに考えておりますので、東浦のところについても、洲本のところについても、そういう施設があるということに、それぞれの雑誌であるとか、いろいろなものに取り上げられたこともあるようですので、それなりの目的は達成されているのかなというふうには思っております。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) そういうことで、緑の方で、旧緑ですね、ありました。


 しかし、そこは余り温泉施設とは余り関係がないと言いますか、近くに温泉施設が余り見られないということもあるんですけれども、次に市長にちょっとお尋ねしたいんですけれども、地元商工会とかですね、地元商工会あるいは観光協会との連携や合意形成、運営をめぐっても含めてですけれども、そういうものができているのかどうなのかということについて、お尋ねしたいと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) 当初は、そういう地域の人たちの思いが非常に強かったわけです。


 それで、本当に汗かく人がなかなか表面に出てこない、周囲で批判する人はいっぱいおります。何をしても。


 しかし、本当に汗をかく人のそういう組織がボランティアなり、奉仕としてやられる人が、案外少ないわけです。はっきり申し上げて。


 ですから、それが具体的になってきたときに初めて、そういうお話を私たちも進めていきました。


 福良の町づくりの会長の方も、「もうそういうことで進んでいくならば、協力してやろう」ということで、進めてきたわけでございまして、当然、観光協会の会長さんにも、先日来そんなお話をして、一部行き違いの部分もあったことは事実かわかりませんが、やはり先ほど部長も言われたとおり、温泉、何かやはり売り出すためのそういういわばPR塔をつくる、何もしていかなければ何も起きない。


 それで私もこれ、ニュー淡路の木下社長に言われたんです、「市長、よう思い切ったな」と。「洲本の温泉、洲本温泉という売り出すために、約20年かかった」と。「ほかへ行って洲本温泉や」言うたっても、「ええ、温泉あるの」。


 私はですから、あの福良の活性化の一つとあわせて、南あわじ市の温泉、結構今、あちこちで掘られて、それを活用しております。


 「南あわじ市にも結構温泉があるねんな」ということで、そこを一つのいわばPR塔にする、そういうことが大きなこれからの観光の目玉にもなってくるし、「あ、やっぱり南あわじの温泉行って、足湯入ってみたらよかったな」というふうに、広げていくべきやと思います。


 それで、先般もテレビでやっておりましたが、有馬の温泉がいろいろ外へお湯を持っていって、出前温泉をして、有馬の温泉をPRしていると。そういう動きがやはりこれからやはりしないと、じっとしていて、何が次どうこう、そういうことではひとつも地域の活性化にはつながらないと思います。


 ですから、汗を本当にかいてもうて、ボランティアでやるという組織が出てくることを、私はありがたいなと思っております。


 これから当然そういう連携も、ますます深めていくことによって、地域のいわば福良の活性、また南あわじの温泉のPRにもなると、このように考えております。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 地元のボランティアの方々が、積極的な運営を担うというようなご説明でした。


 しかし、観光協会あるいは商工会というのは非常にその地域のリーダーであり、担い手であると。そういう団体とのしっかりとした連係プレー、合意形成がつくられる中で足湯というものの位置づけもしっかりとしたものになってくるだろうし、それを活用した地域振興いうことも、地域を一体感をもって取り組むことができるんではないだろうかと。


 今の市長のご説明を伺っている限りは、そういった地元のリーダーの皆さん方との連係プレーということでは、まだ十分にその熟度が高まっていないような印象を受けました。


 今後は、そういう地域全体としての一体感を持って、足湯を本当に上手に使って、地域振興、観光振興ということで努力を進めていただきたいというふうに思っておりますが、その点はご認識の方はいかがでしょうか。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) まさに、そのような形がちゃんとでき上がることを私は望んでおりますし、先般来、今申し上げたとおり、まちづくりの会長さんなり、観光協会の会長さんなりも、直接お話をいたしました。


 やはり「連携は必要である」という認識はされておりますし、またあの福良の漁協の組合長にも、先般、個人的にもお話申し上げ、あの朝市の関係、また当然水産まつりも個別ではなくして、そういう連携をとった中でしようとか、また、アサリの養殖なんかもして、観光に結びつけたいというような、非常に前向きなお話を聞く中で、やはりそういう人たちとの連携をこれからやっぱり密にしていくことによって、一つ一つの単発的な事業でなくして、そのことによってその地域の振興なり、活性に結びついていく、このように感じております。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) あと一点、少し懸念する材料としまして、採算性と言いますか、使用料は無料ということになります。


 すると、やはりこのランニングコストは幾らぐらいかかるのかと、これはもう今のままでいけば一般財源をすべて、一般財源で担うと言うか、あてがわないとこれは不可能ということになるかと思います。


 この面では、どういう試算をされておいでなのでしょうか。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 助役。


○助役(川野四朗君) ランニングコストは、大体550万ぐらいを予定をいたしておりますが、この財源につきましては、やはり温泉の利用者からは入湯税というのをいただいておるわけですので、そういうものを活用させていただこうというふうに考えております。


 それで、それを活用して足湯を運営をして、そこでPRする。で、PRしたお客さんがまた市内の宿泊施設に泊まっていただく、そこでまた入湯税をお支払いをいただいて、その入湯税が少しでも多くなってくると、またランニングコストとしてはね返ってくる、そのうまく利用した中で、終局的にはやっぱり観光客をふやして、泊まりのお客さんがふえてくる、ふえてくることによって先ほど言いましたように、入湯税が一緒に入ってくる、入ってきた中からまた、これは温泉のPR費としてその足湯の管理に、市としては投入していくと。


 そういうことを考えてやっておるわけでございます。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) ちなみに、550万円というランニングコストをはじき出すにはですね、どれぐらいの入湯客と言いますか、入湯料金というのが必要になってくるんでしょうか。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 助役。


○助役(川野四朗君) 足湯の入湯料金は、無料でございますので、入湯税は大体年間に4,000万円弱。


 550万円を150円で割っていただくと、その人数は出てくるかと思いますが、そういう中で集めた、市内全域で入湯税というものが、ちょっと定かに私も覚えておりません。概要は4,000万円弱、全体で市の中に財源として入ってきておるわけでございますので、その中から550万円程度をその経費として支出をさせていただこうと。


 特に入湯税につきましては、目的税でございますので、観光振興及び消防施設等にしか使えませんので、そういうものに充当していきたいと考えております。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 550万円を150で割ると、約3万7,000人ということになろうかと思います。


 そういう観光客の入り込みをふやしていくと、効果を求めていくということで、しっかりとやっていただきたいというふうに思います。


 ただ、もう一点心配なのは、これがボランティア団体の方に運営を任すということなのか、それとも市の方で、ある程度お金の出し入れなど面倒を見ていくのか、そのあたりなんですけれども、受け皿としての経営母体、指定管理者というようなことも出ておりますけれども、どういうふうな方策を持って、この資金管理、運転資金管理というのをやろうとされているのか、ご説明をお願いしたいと思います。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 18年度は、南あわじ市で直営を考えています。


 それで、この施設そのものが我々の予算の段階でも、先ほど申しました金額いうのは、あくまでも試算でございます。


 できれば、来年の今ごろぐらいには、指定管理の制度を適用できればいいなというふうに考えています。


○議長(中村三千雄) ほか質疑ございませんか。


 北村議員。


○15番(北村利夫議員) 足湯施設の利用時間なんですけども、午前10時から午後5時いうことになっているんですよね。


 確かに運営する人がボランティアとなれば、そういう時間になろうかと思いますけども、ただ、観光客から言えば、朝も10時になったら大体帰ってしまうんですよね。それで晩5時着いて、おふろ入って、ぶらぶらする時間がないわけなんです、これ、足湯を利用する。


 そやからどうしても昼間、なないろ館のところに来たお客さんだけしか、利用する範囲が狭まるという形なんで、できれば、後の方に「市長が必要と認める場合は、時間延長ができる」というふうなことが書いてありますけれども、普通入湯税利用する云々やったら、宿泊客いう形ですから、本来の目的から言えば違ってくるというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、今、スタートする段階でありますし、その入り込みの方々とも、そういうボランティアでやっていただける方がいろいろ来てくれた人と情報交換をして、そういう形でやりたいというふうにも聞いております。


 その辺によって、やはり時間延長が必要やとか、また時にはいつの期間限定をして、時間延長をするとか、そういうことがわかってくると思います。


 先ほど部長も話あったとおり、一年間とりあえずは市がそういう経費、ランニングコスト等々を550万の中で十分やれるんかどうかということもありますし、そういう形でやってみようという考え方です。


 来年度は、できれば指定管理者制度を導入して、そういう対応をしていきたいなというふうに思っております。


○議長(中村三千雄) 北村議員。


○15番(北村利夫議員) 本当にこの時間帯でしたら、地元の人が利用する時間帯になってしまうように思います。


 そういうことですから、ボランティアの方々とやっぱり早急に協議されて、やっぱりせめて7時、8時までぐらいの、いわゆる宿泊客がぶらぶらできるような時間帯まで運営すべきやろなというふうに要望しておきまして、終わっておきます。


○議長(中村三千雄) ほかございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 議案第47号 南あわじ市バイオマス利活用施設条例制定について、質疑ございませんか。


 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 第11条の利用料金について、お尋ねいたします。


 別表で、第5条の関係ですが、別表で農家7,500円、農家以外1万5,000円、1トン当たりの書かれておりますが、この根拠となった考え方をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) このランニングコストにつきましては、当初から議員の方々にもいろいろご質問を受けました。


 その中で、当時については一番最初から、トン1万5,000円以内というのを目標にしてきました。


 現在のように、化学燃料が大変上がってきております。その中で今進めておりますのは、ブタンガスでの炭化を考えています。


 その中で、ブタンなり電気・水道入れまして、それが原価で約トン当たり1万1,000円から1万2,000円、これは時期的なものがございます。


 この当機につきましては、ブタンにプロパンをまぜなければならないということで出てきます。


 それに付随する人件費が、トン当たり3,000円見込んでおります。


 以上でございます。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) この議案については、指定管理者に委託するというようなことが出されておりますが、今の説明でいきますと、受けた側がランニングコストを含めて採算が合うというような計算のもとで行われているようでありますが、具体的な財政計画等も今、示されているのでしょうか。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) ここにもありますように、組合で今はJAの前川組合長に会長になっていただいておりますけど、事務局につきましては、商業組合の事務局で燃料、水道、電気、その辺の総括的に統計をしまして、各施設ごとの採算も計算しながらやっていくということ、現在その団体と打ち合わせをして、その方向でやっていきたいと思っております。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 事務的なことは商協で行うという話でありました。


 今、情報公開ということがよく言われておりますが、この南あわじ市の情報公開条例の中では、指定管理者が行う制度についての情報公開ということが明記されておりませんが、これを加えていく必要があるのではないでしょうか。


 その点についてのお考え方をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 指定管理者に委託した場合の情報公開、これ、今即答はできませんが、勉強させていただきたいと思います。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) ぜひ情報公開条例、さらには個人情報保護条例というのもあわせて適用される範囲になってくるかと思います。


 全国的にはそういう制度充実をして、市民の皆さんに情報を提供するということが言われておりますので、ぜひ検討をお願いしたいというふうに思っております。


 それとあわせて、先ほどの関連で聞きますが、商協で事務をしながら組合長が管理をするというようなことは、やはり不自然な状況になってくるのではないかと思いますが、その点についてのお考え方を聞かせていただきたいと思います。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) すみません、ちょっと説明不足でしたけど、各施設につきましては、農協の管理、商協の管理、それぞれ分かれております。


 それを、あとの炭化されたものも利用しなければならないということで、一応それは農業に使うというのがこの事業の趣旨でございます。


 そういうことで、JAの組合長さんにこの組合の代表者になっていただく、それとあといろんな経費、先ほど出ましたブタンの支払いとかいろんなことについては、商協の事務局がいろんな運営をやっていくということでございます。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) そうしますと、これが議会で可決されれば、協定書というものが結ばれてくるのではないかというふうに思いますが、そういう中にこういうふうな二段構え的な考え方があるようですが、そういうことの利益がされてくるのでしょうか。


○議長(中村三千雄) 答弁。


 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 議員おっしゃられるとおり、そのような方向になっていくと思います。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) それとあわせて、協定書が結ばれたとき、どういう協定書になるかというのも、運営上求められることと思いますが、議会に提出という考え方は当然あると思いますが、その点お願いいたします。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) その辺につきましては、情報公開をさせていただきます。


 これにつきましては、先ほども議員ご指摘のように、あくまで商協さんなり農協さんなりが処理する場合には、全額そちらの負担、あと農業者が持ち込むものについて、市の方から補助金、補助を出すと、半額の補助でございますので、その辺の内容につきましては、情報公開は十分していきたいと思っております。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) それともう一点、あとの関係で、今、農協の話も出ておりましたが、指定管理者の期間がすごく長いわけでありまして、こういう長い中では施設の老朽化、また維持補修等大変なお金がかかってくるかと思いますが、そのらへんの考え方をどういうふうに持っているのか、お伺いしたいと思います。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) この10年につきましては、このたびの施設の導入につきましては、やはりメーカー提案でございます。


 それなどメンテナンスも10年の長きにわたるという契約の中で、年間幾らと結んでおります。


 そういう中で、この施設をできるだけ長く使いたいということでございますので、一応10年間として考えております。


 メーカーの当初の提案から、この機械につきまして、10年は保証しますということ、それはあくまでもメンテをやっていただいての話でございますので、この10年間、確かに組合長の名前はかわるかもわかりませんけど、当座JAの組合長さんでお願いしていくということで考えております。


○議長(中村三千雄) 質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 次に、議案第48号 緑町町道管理条例を廃止する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第49号 南あわじ市営住宅の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 少し気になる点として、市営住宅の問題が非常にいろいろとあるという中で、この規定では文言の改正だけであって、制度そのものについての改正と言いますか、改定にはならないわけですけれども、この機会ですからひとつお伺いしたいことがあるんですが、今度の条例改正で障害者、今まで「身体障害者」という記述であったものを、「障害者」ということで、その枠を拡大をするということですけれども、ただそこでやっぱり気になるのは、その障害者が優先的に入居可能であるとは言ってもですね、実際にそういう施設が本当に入居可能な施設なのかどうなのかというところが気になるんですけれども、今、市営住宅で新しいものは恐らく大体バリアフリーということでなっていると思うんですけども、割と古いと言いますか、建築年度が古いところでは障害者が幾らこういう条例で市長が「優先的にできます」ということを規定をしてあってもですね、事実上そういうものになっていなければ入れないわけですね。


 そのあたりはどうなっているんでしょうか。


○議長(中村三千雄) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 先ほど議員が申されておりましたとおり、ただいま新しい住宅についてはそれぞれ玄関先の手すり、またおふろ、バスについてのそういうふうな手すり等は設けておるところもございます。


 ただ、古い住宅については当然、このような方が入居するならば、構造上問題がなければ後づけになろうかと思いますが、それは可能かと思います。


 ただ、私どもじゃなしに、福祉の方での考え方になってこようかと思います。構造上は住宅としては何ら問題はないと、このようには思っております。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) そうしましたら、福祉の課題というふうにご説明がありましたけれども、その点はどうでしょうか。


 福祉の方での課題というふうな受けとめをされておられますか。


○議長(中村三千雄) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 私どもの福祉部門で、「福祉いきいき住宅助成事業」いう制度がございます。それは個人の住宅に対して、その規定の人に対して補助をする制度でございますが、公営施設での補助対象にはなりません。


 以上です。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 都市整備部では「福祉の課題である」と言い、福祉では「違う」という。


 そうなればやはりこれは、やっぱり政策判断ということになってきて、市長の判断ということが、次には求められるのかなというふうに思うんですけれども、市長はいかがお考えでしょうか。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、可能な限りはそれは障害者のそういう入居につけては、優先すべきは優先すべきやと思いますが、そういう住宅自身がバリアフリーになってないところに、「ほんなら入居したい、バリアフリーにかえろ」と言われても、これは急にいかん話で、そういう人が入って、ちゃんとそれの使用が十分可能であるということにつけては、今、話題になっているとおり、障害者を優先すべきときはそういうふうに考えるべきやと思います。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 実際、具体的な事例が起こる、持っての話ではありませんので、一般的なことをお伺いをしております。


 今後も引き続きですね、やはり住宅政策というのも市長の施政方針の中でもかなり強く方針として明言をされている部分であろうかと思うんです。


 これは、障害者にとってもやはり必要な施設であって、住環境の整備というのは定住化を進めていく上で、大きなテーマであると、これは障害者にとっても同じような意味を持つものであろうかというふうに思うわけであります。


 現在、南あわじ市では、市営住宅と評価される管理戸数は約900戸近いものがあって、そのうち耐用年数を過ぎているものが340戸ほどで、もうそれらがほとんどもう住めないと。新しい入居者を募集しないという状態になっているということから見れば、かなりおくれた分野として出てくるのかなという印象もあります。


 そういった面、今後も質疑を通じて市政についての問題点を議論をしてまいりたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(中村三千雄) 質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 次に、議案第50号 南あわじ市公共下水道条例の一部を改正する条例制定について、質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第55号 公の施設の指定管理者の指定について、質疑ございませんか。


 北村議員。


○15番(北村利夫議員) 先ほどもここまで入っていた質問あったわけなんですけれども、期間が10年という形なんですけども、設備をメンテナンスしていかないと10年もたないのか、そこらどないなんですか。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 一応その期間につきましては、600度近い熱で上げます。その中ではやはり消耗するとこもございますので、その辺を時期を見計らって適正なすることによって、そういう10年もつところもあるし、部品的に交換しなければならないという提案いただいて、メンテの方契約10年間でやっていくということでやっております。


○議長(中村三千雄) 北村議員。


○15番(北村利夫議員) メンテナンスせな10年、これ自身のこの設備自身の耐用年数いうのは何年なんですか。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 10年でございます。


 その中で消耗部品につきましては、3年なり5年なりのいろいろな分がございます。その辺を適正に交換していくという。


 それとやはりメーカーが自分ところの思っているような理想的な使い方をしなければいけないということで、その辺指導も入っております。


○議長(中村三千雄) 北村議員。


○15番(北村利夫議員) 設備は10年が耐用年数、建物は何年ですか。


○議長(中村三千雄) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 一応、鉄骨スレートぶきでございますので、30年以上ございますので、その機械が償却されたときに、今後これからはその利用について、課題は残っておりますけど、確かに今計画しておりますのが、残さの約1万トン以上のうちの2,000トン少しでございます。


 20パーセントぐらいの計画でございます。


 その辺、今後どのようなその辺の残さの処理の動向が出てくるかによって、今後その辺も考えていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(中村三千雄) 北村議員。


○15番(北村利夫議員) 耐用年数が非常にアンバランスなんですよね、これ。


 やっぱり建物、いわゆる設備導入するとき、建物建てるとき、やっぱりそこらの精査をきっちりすべきやというふうに指摘しておいて終わっておきます。


○議長(中村三千雄) ほか質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 本案6件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託します。


 お諮りします。


 日程の順序を変更し、日程第17、議案第59号を先に審議したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 日程の順序を変更し、日程第17、議案第59号を先に審議することに決しました。





             日程第17 議案第59号





○議長(中村三千雄) 日程第17、議案第59号 字の区域の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、議案第59号 字の区域の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 この議案は、第5回南あわじ市議会定例会において、平成17年9月29日付で議決をいただきました、神代南地区の土地改良事業実施に伴う字の区域の変更について、一部に錯誤がありましたので、換地処分をするに当たり該当箇所の字の区域の変更をするものでございます。


 以上で、議案第59号 字の区域の変更について、提案理由の説明をさせていただきました。


 適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 本案については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託します。


 お諮りします。


 審議の途中でありますが、本日の会議はこれで延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会することに決しました。


 次の本会議は、あす7日午前10時から再開します。


 本日は、これで延会いたします。





              延会 午後 4時 7分