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兵庫県 南あわじ市

平成17年第7回定例会(第5日12月22日)




平成17年第7回定例会(第5日12月22日)





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  │  第7回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第5日)                │


  │                    平成17年12月22日(木曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第1.議案第183号、議案第191号(2件一括上程)


    議案第183号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第5号)


    議案第191号 南あわじ市ケーブルネットワーク淡路施設条例の一部を改正す


            る条例制定について


 第2.議案第184号〜議案第186号、議案第194号(4件一括上程)


    議案第184号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第3


            号)


    議案第185号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計補正予算(第1号)


    議案第186号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)


    議案第194号 南あわじ市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例制定につい


            て


 第3.議案第187号〜議案第190号、議案第192号、議案第193号、議案第2


    06号〜議案第213号(14件一括上程)


    議案第187号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第


            2号)


    議案第188号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(


            第2号)


    議案第189号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(


            第2号)


    議案第190号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第3号)


    議案第192号 南あわじ市健康増進施設条例の一部を改正する条例制定につい


            て


    議案第193号 南あわじ市農業共済条例の一部を改正する条例制定について


    議案第206号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について


    議案第207号 市道路線の認定について


    議案第208号 志知地区管路施設工事(第5工区)請負変更契約の締結につい


            て


    議案第209号 阿万浄化センター水処理施設土木・建築工事請負契約の締結に


            ついて


    議案第210号 三原町特定環境保全公共下水道八木処理場の建設工事委託に関


            する基本協定の一部を変更する協定の締結について


    議案第211号 三原町特定環境保全公共下水道神代処理場の建設工事委託に関


            する基本協定の一部を変更する協定の締結について


    議案第212号 丸山浄化センター土木・建築工事請負契約の締結について


    議案第213号 丸山浄化センター機械・電気設備工事請負契約の締結について


 第4.発議第 27号 南あわじ市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 第5.発議第 28号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部


            を改正する条例制定について


 第6.発議第 29号 「南あわじ市バイオマスタウン宣言」決議について


 第7.発議第 30号 議会制度改革の早期実現に関する意見書について


 第8.議員派遣の申し出


 第9.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





会議に付した事件


 第1.議案第183号、議案第191号(2件一括上程)


 第2.議案第184号〜議案第186号、議案第194号(4件一括上程)


 第3.議案第187号〜議案第190号、議案第192号、議案第193号、議案第2


    06号〜議案第213号(14件一括上程)


 第4.発議第 27号


 第5.発議第 28号


 第6.発議第 29号


 第7.発議第 30号


 第8.議員派遣の申し出


 第9.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出


               (閉 会 宣 告)





出席議員(26名)


  1番  吉 田 良 子            15番  北 村 利 夫


  2番  市 川 一 馬            16番  原 口 育 大


  3番  阿 部 計 一            17番  印 部 久 信


  4番  長 船 吉 博            18番  島 田 貞 洋


  5番  川 上   命            19番  森 田 宏 昭


  7番  武 田 昌 起            20番  乙 井 勝 次


  8番  眞 野 正 治            21番  登 里 伸 一


  9番  砂 田 杲 洋            22番  福 原 美千代


 10番  木 曽 弘 美            24番  森 上 祐 治


 11番  蛭 子 智 彦            25番  楠   直 茂


 12番  廣 内 孝 次            26番  出 田 裕 重


 13番  楠   和 廣            27番  野 口 健一郎


 14番  小 島   一            28番  中 村 三千雄





欠席議員(2名)


  6番  蓮 池 洋 美            23番  沖   弘 行





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





              開会 午前 10時15分





○議長(中村三千雄) ただいまの出席議員は26名であります。


 定足数に達しております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





           日程第1 議案第183号、議案第191号





○議長(中村三千雄) 日程第1、議案第183号及び議案第191号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 本案2件については、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、森田宏昭議員。


○総務常任委員長(森田宏昭議員) 総務常任委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第183号、議案第191号は、本定例議会において当委員会に審査を付託され、12月19日総務常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に論議されました事項について報告します。


 議案第183号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第5号)。


 歳入では、質疑、法人市民税の減の理由はということでございまして、答弁、法人税の見込みで約10社がマイナス、約2社がプラスということでした。


 続きまして、要望でございます。コミュニティ助成事業の補助金事業について、区長会等にできるだけ事業内容を知らせてほしいということです。


 質疑、職員保険取り扱い手数料の使い道は、職員に還元するべきではないかとの問いに、答弁、旧町からの流れがある。組合との協議が必要であるということでした。


 質疑、文化財保護調査受託事業収入の454万9,000円はどの地区かという問いに、答弁、ほ場整備をしている市西土地改良事業に伴うものであるということでした。


 歳出では、質疑、徴税費で固定資産評価がえは、路線評価業務委託についてはの問いに、答弁、18年度、21年度と行われる。17年度に21年度見込みの債務負担行為をしているということでした。


 質疑、総務費、まちづくり推進費で、通勤・通学交通費補助金200万円の理由は。答弁、島内高速バス利用者、特に高校生の対象を広げたため、12月1日現在で734万円の支出があり、不足分を補正ということでございました。


 次、民生費、学童保育開設助成金200万円についてはの問いに、答弁、松帆南保育所を開設する民間委託で、改修費の3分の1を助成ということでございました。


 質疑、衛生費、健康増進施設管理運営費の燃料費及び光熱費の大幅な増の理由は。答弁、風呂を沸かすA重油の高騰、及び利用者の増加により増となったということでございます。


 次、農林水産業費、経営構造対策費の鳥獣保護策、保護柵工事地区は、シカ・イノシシ等の頭数がふえている。人工的に少なくする方法はとの問いに対しまして、答弁、緑地区で高さ1.8メートル、延長73メートルでございます。今後、県、地元、猟友会などと協議して行っていきたいということでございます。


 質疑、商工費、観光振興費の南あわじ温泉郷足湯工事について、進捗状況及び運営についてということでございますが、答弁、設計と合わせて、県へ専用許可申請中、運営については地元建設委員会と協議中ということでした。


 続きまして、質疑、消防費、災害対策費の避難所案内看板設置工事400万円の内容は。答弁、福良地区において、臨港道路から福良小学校へ誘導する看板で、太陽光発電式で夜間も表示され、1基50万円で8ヵ所設置の予定ということでございます。


 以上で、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第191号 南あわじ市ケーブルネットワーク淡路施設条例の一部を改正する条例制定について。


 質疑、加入促進で条例変更をする旧西淡町・三原町での加入促進の基準は、どうなっていたのかという問いに対しまして、答弁、当時38億円の事業費で、農林省の補助もあり、公率効果のため開設までの加入者には無料にしていた。


 質疑、加入促進期間内の一部負担金は2万1,000円となっているのは、の問いに対しまして、加入促進期間においては、加入分担金と引き込み工事費を含めて、2万1,000円に軽減しているので、理解していただきたいとのことです。


 質疑、既存の施設を改修する計画は。答弁、西淡地区・三原地区のデジタル化の対応で、集落の隣保単位まで電送路の改修を行うということでございます。


 以上で、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 議案第191号 南あわじ市ケーブルネットワーク淡路施設条例の一部を改正する条例制定に対し通告がありますので、発言を許可します。


 蛭子智彦議員。


○11番(蛭子智彦議員) 私は、議案第191号 南あわじ市ケーブルネットワーク淡路施設条例の一部を改正する条例制定について、これを認められない立場からの討論を行うものであります。


 現在、旧西淡・三原地域でさんさんネットによるケーブルテレビが放送され、幅広い地域情報の提供、テレビ放送の難視聴地域の対象、域内無料電話の普及、市議会一般質問の放送、またインターネット接続の便宜も図られ、今やケーブルテレビは市民生活にとって欠かせないメディアとなっており、その市内全域へのエリア拡張は、合併に伴う事業としては重要な事業との位置づけがされています。


 今議会で提出されたこの議案は、合併に伴い情報格差をなくし、市内全域にわたってケーブルネットワークを設置する必要から、平成17年から20年にかけて行われる旧南淡・緑地域へのケーブルテレビのエリア拡大に伴う市民の加入分担金及び宅内引き込み工事の費用を改定し、加入促進期間中にあっては、市民に2万1,000円を負担させることを目的とするものです。


 この是非を考えるに当たっては、そもそも今回の事業が合併に伴う事業であることを明確にしておく必要があります。


 合併がなければ、ケーブルネットワークを拡大する必要性はありませんでした。それゆえ、今回の事業費46億円のうち、起債対象額が42億円であり、その起債のうち合併特例債が36億円余り、率で86.5パーセントを占めています。


 合併特例債の事業目的に、「合併された地域の一体性の速やかな確立、均衡のある発展のための公共的施設の整備事業等」と明記されているように、今回の事業では地域間格差を是正することを第一の目的とすることが求められています。


 事業実施にとって、どれだけの世帯が加入してくれるかということが、事業効果を上げる上で大きな鍵です。


 西淡・三原地域では、加入促進期間中は加入分担金、引き込み工事はすべて無料であり、開局までに85パーセントの世帯が加入するという成果を上げ、事業展開に極めて有意義な施策だったと評価できます。


 ところが、今回は加入促進期間中であっても加入者の負担金が2万1,000円求められています。


 旧西淡・三原地域では無料であったものが、なぜ緑南淡だけは有料なのか、多くの市民から疑問の声が寄せられています。


 格差を是正すると言いながら、加入分担金の格差が歴然としてあり、すっきりと納得のいくものとはなっていません。


 市民のケーブルテレビへの期待は、高まっていると思います。加入分担金を徴収しても、加入は進んでいくかもしれません。


 しかし、その反面、不満感は増加していくのではないでしょうか。合併の伴う格差是正は、当然進めなければいけないものです。


 しかし、新たな格差を設けるということは、中田市政にとって大きなマイナスになると判断します。


 また、市民の暮らしも相次ぐ増税、出口の見えない不況で大変です。市民の暮らしを応援するためにも、今回の新たな負担を市民に及ぼす条例改正に、議員の皆さんが反対することを呼びかけまして、討論を終えます。


○議長(中村三千雄) 廣内孝次議員。


○12番(廣内孝次議員) 私は、議案第191号 南あわじ市ケーブルネットワーク淡路施設条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論を行います。


 この条例は、本年度から3ヵ年計画により、ケーブルテレビの市内全域整備を行うに当たって、その普及と加入促進を図るべく、さんさんネットへの加入時負担を軽減するため、加入分担金及び引き込み工事費用を減額にするために改正されるものであります。


 ケーブルテレビの整備につきましては、旧4町の合併協定項目として、全市均衡ある早急な整備が望まれているところでもあり、市民からはもちろん市内各事業者からも、早期完成を望んでいる声が多く届いていることを聞き及んでおります。


 平成20年3月までに加入される場合は、加入促進期間にかかわる引き込み工事費用分担金及び使用料の減免に関する規則を別途設けて、加入分担金と引き込み工事費用合わせて2万1,000円と、さらに低廉な負担で加入できることであります。


 西淡・三原の整備時には、農林省及び県の補助があり、各家庭に無償貸与されております宅内告知端末機等の機器についても、6割補助の対象となったとの説明も受けております。


 国の三位一体の改革による各種助成金や、交付税の削減等も考慮し、今後本市の行政運営を考えるとき、この加入負担は応分の受益者負担であり、適正な価格設定であると思われます。


 合併による行政区域の拡大により、地域市民に対する行政サービスの低下を招かないように、一層の市民への地域情報化施策向上を願うところであります。


 議員諸兄におかれましては、何とぞ適切妥当なご判断をいただきますようお願いいたしまして、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 以上で、通告による討論が終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第183号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第5号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第183号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第191号 南あわじ市ケーブルネットワーク淡路施設条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第191号は、委員長の報告のとおり可決されました。





           日程第2 議案第184号〜議案第186号、議案第194号





○議長(中村三千雄) 日程第2、議案第184号ないし議案第186号及び議案第194号、以上4件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、4件一括議題とすることに決しました。


 本案4件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、眞野正治議員。


○文教厚生常任委員長(眞野正治議員) 文教厚生常任委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第184号ないし議案第186号、議案第194号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、12月20日文教厚生常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に議論されました事項について報告いたします。


 議案第184号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算についてでありますが、財政調整基金の取り崩しにより、残高は幾らになるのかという質疑に対しまして、答弁は、残額1億5,546万5,000円とのことでした。


 次に、資格証明の発行件数と基準はという質疑に対しまして、短期証で437件、資格証を322件、また基準は市の要綱で1年以上の滞納で分納できない方という答弁でございました。


 次に、税の徴収はどういう形で行っているのかとの質疑に対し、職員による訪問、または電話催告、10月から12月にかけて職員で班編成を組んで努力しているとの答弁でございました。


 以上、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第185号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計補正予算(第1号)でありますが、介護保健施設の病院が療養型に変わり93床になった内訳はという質疑に対し、答弁は、平成病院と南淡路病院との答えでした。


 次に、93床の変更について、介護が始まり市から離れている、病院との連携についてはどうかという質疑に対し、介護から老人保健の移行について、情報を交換しながら行いたいとの答弁でございました。


 また、病院が療養型にみずからかえていく場合、市に連絡があるのかとの質疑に対し、今のところ市に対しては連絡はありませんという答弁でございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第186号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、利用料で1ヵ月平均どれぐらいアップするのかとの質疑に対し、第3段階で、平均約1万5,000円程度上がるという答弁でございました。


 また、助成制度の考えはあるのかという問いに対し、市独自では低所得者への減免は考えていない、国の制度に準ずるとの答えでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第194号 南あわじ市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例制定について。


 旧小学校に移転し、今後市として幼稚園・保育園の考え方についての質疑に対し、幼保一元化は課題、市では現状ではできているとの答弁でございました。


 幼稚園児の入園は、3歳児以上に統一されているのかとの質疑に対し、答弁は、3歳児以上に統一されているとのことでした。


 次に、旧阿那賀幼稚園は解体するのか、土地は借地かとの質疑に対し、答弁は、できるだけ早い時期に解体を行いたい。土地は一部民有地があるとのことでした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 議案第186号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)について通告がありますので、発言を許可します。


 吉田良子議員。


○1番(吉田良子議員) 私は議案第186号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算について、高齢者の皆さんの負担につながることから、認められない立場から討論を行います。


 軽度の人の介護サービスを切り捨て、施設利用者に大幅な負担を押しつける介護保険の改正は6月22日に成立し、その改正案には法案提出前から介護にかかわる幅広い団体、個人から批判の声を寄せていました。


 その懸念や指摘を全面的に裏づけるものとなりました。10月から介護3施設、特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型病床群の居住費、いわゆるホテルコストと食費が保険から外され、全額自己負担になりました。


 また、ショートステイを利用されている方の居住費、食費、またデイサービスの食費の負担もふえることとなりました。


 日本医師会の役員の現場の声としても、受益者に負担を強いるもので、社会保障の本来の姿から見て不適切、また費用が高くて入所できなくなるのは本末転倒と訴えております。


 一定の負担の上限を求めたことで、低所得者には配慮、入居者に支障のないようにしていると言いますが、南あわじ市では276名の方がこの影響を受け、負担がふえることになりました。


 特に、国が進めております特別養護老人ホームの中のユニット型個室の場合は、より一層負担がふえ、年金では足りないとの声も寄せられております。


 高齢者の皆さんには税金の面でも高齢者控除の廃止、公的年金等の控除の縮小というふうに、大変厳しい生活が強いられております。安心して老後が暮らせるよう、市としての独自の減免制度、また救済制度が必要と思いますが、その姿勢に至っていないこと、このことを指摘し、討論といたします。


○議長(中村三千雄) 市川一馬議員。


○2番(市川一馬議員) 私は、議案第186号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、私は賛成の立場から討論をいたします。


 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、保険事業勘定の総額から歳入歳出それぞれ1億3,595万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億302万円と定めるものでございます。


 サービス事業勘定では、歳入歳出それぞれ913万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を6億3,003万6,000円とするものでございます。


 本年度上半期の介護サービス給付額の実績をもとに、本年度の給付額を見込み、必要な歳出予算の補正と歳入では財源の精査を行っているものでございます。


 介護保険法の改正で、10月から実施されている特定入所者介護サービス費も4,877万円の予算措置が新たにされております。


 これは、施設において食費、居住費が保険給付の対象外となったための低所得者に対する負担軽減措置であります。介護を必要とする人が、安心して介護サービスを受けるためには、ぜひとも必要な今回の予算補正であると考えて、賛成するものであります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 以上で、通告による討論が終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第184号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、について採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第184号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第185号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第185号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(中村三千雄) 次に、議案第186号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第186号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第194号 南あわじ市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第194号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 暫時、休憩をいたします。


 再開は、11時00分といたします。


              休憩 午前10時50分


              ――――――――――――


              再開 午前11時00分





      日程第3 議案第187号〜議案第190号、議案第192号、議案第193号、議案


      第206号〜議案第213号





○議長(中村三千雄) 再開します。


 日程第3、議案第187号ないし議案第190号、議案第192号、議案第193号、及び議案第206号ないし議案第213号、以上14件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、14件一括議題とすることに決しました。


 本案14件については、産業建設常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 産業建設常任委員長、阿部計一議員。


○産業建設常任委員長(阿部計一議員) 産業建設常任委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第187号ないし議案第190号、議案第192号、議案第193号、議案第206号ないし議案第213号については、本定例会において当委員会に審査を付託され、12月21日、産業建設常任委員会を開催し、審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に論議されました事項について、報告いたします。


 議案第187号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、本案に対する主たる質疑について、報告をいたします。


 質疑、国庫支出金の補助金の説明について。答弁、5年間の地域再生計画の中で、建設省、環境省などの各省庁にまたがっているのが、総務省よりまとめて交付されているため。以上で、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第188号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第189号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第190号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第3号)、議案第192号 南あわじ市健康増進施設条例の一部を改正する条例制定について、議案第193号 南あわじ市農業共済条例の一部を改正する条例制定についてでは、主たる質疑はありませんでした。


 審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第206号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について、主たる質疑を報告いたします。


 質疑、面積がふえているのに全体金額が減っているのは。答弁、暗渠排水口の希望をとっており、延長が短くなったためと答弁がございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第207号 市道路線の認定について、主たる質疑を報告いたします。


 質疑、ほ場整備に伴う新設道路の延長、幅員関係者の同意はとられているのかの質疑に対し、答弁、延長580メートル、幅員7メートルで、関係者の同意は得ている。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第208号 志知地区管路施設工事(第5工区)請負変更契約の締結について、議案第209号 阿万浄化センター水処理施設土木・建築工事請負契約の締結について、議案第210号 三原町特定環境保全公共下水道八木処理場の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について、議案第211号 三原町特定環境保全公共下水道神代処理場の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について、主たる質疑はございませんでした。


 審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第212号 丸山浄化センター土木・建築工事請負契約の締結について、主たる質疑を報告いたします。


 質疑、ほかの処理場には立入禁止となっているが、この施設は。答弁、県の漁港環境整備事業で埋め立てを行い、地元より公園としての利用希望要望があり、公園として利用できるよう整備を行う。


 質疑、耐震対策についてはどうか。答弁、処理場では阪神淡路大震災以上のレベルでも大丈夫という設計をされています。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第213号 丸山浄化センター機械・電気設備工事請負契約の締結について、主たる質疑を報告いたします。


 質疑、埋立地での高潮対策は。答弁、県の設計で4メートルから6メートルの護岸は設置している。


 質疑、分離発注と一括発注の違いは。答弁、分離発注を行う方が、施工管理上望ましいが、設計上は分離と一括ではかわらないとの答弁でありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第187号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第187号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第188号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第188号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第189号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第189号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第190号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第3号)について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第190号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第192号 南あわじ市健康増進施設条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第192号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第193号 南あわじ市農業共済条例の一部を改正する条例制定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第193号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第206号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第206号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第207号 市道路線の認定について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第207号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第208号 志知地区管路施設工事(第5工区)請負変更契約の締結について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第208号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第209号 阿万浄化センター水処理施設土木・建築工事請負契約の締結について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第209号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第210号 三原町特定環境保全公共下水道八木処理場の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第210号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第211号 三原町特定環境保全公共下水道神代処理場の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第211号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第212号 丸山浄化センター土木・建築工事請負契約の締結について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第212号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第213号 丸山浄化センター機械・電気設備工事請負契約の締結について、採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第213号は、委員長の報告のとおり可決されました。





           日程第4 発議第27号





○議長(中村三千雄) 日程第4、発議第27号 南あわじ市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 川上命議員。


○5番(川上 命議員) 提案理由の説明をいたします。


 発議第27号                   平成17年12月22日


   南あわじ市議会議長 中 村 三千雄 様


                 提出者 南あわじ市議会議員 川 上   命


                 賛成者 南あわじ市議会議員 砂 田 杲 洋


                         〃     野 口 健一郎


                         〃     阿 部 計 一


                         〃     眞 野 正 治


                         〃     森 田 宏 昭


                         〃     楠   直 茂


     南あわじ市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第13条第2項の規定により提出します。


 提案理由を説明いたします。


 南あわじ市行政組織条例の一部改正により、企画部を再編し、一部が総務部へ統合され、名称も財務部となります。


 これに伴い、南あわじ市議会委員会条例第2条第1号に規定する総務常任委員会の所管中「ア企画部」を「総務部」に、「イ総務部」を「財務部」に改正し、あわせて第3条中、常任委員の任期を「2年」から「1年」に改正する条例の一部を改正を発議するものです。


 なお、改正条例の朗読は省略させていただきますが、附則で、この条例の施行日を、平成18年1月1日からとしております。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いをいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、発議第27号は、原案のとおり可決されました。





           日程第5 発議第28号





○議長(中村三千雄) 日程第5、発議第28号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 川上命議員。


○5番(川上 命議員) 提案理由の説明をいたします。


  発議第28号                   平成17年12月22日


   南あわじ市議会議長 中 村 三千雄 様


                 提出者 南あわじ市議会議員 川 上   命


                 賛成者 南あわじ市議会議員 砂 田 杲 洋


                         〃     野 口 健一郎


                         〃     阿 部 計 一


                         〃     眞 野 正 治


                         〃     森 田 宏 昭


                         〃     楠   直 茂


     南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第13条第2項の規定により提出します。


 提出の理由を説明させていただきます。


 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例のうち、議員の期末手当に関する規定は、南あわじ市特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例を準用することになっており、これまで議会、執行部双方において不都合が生じております。


 今回、これを分離し、議会議員は議会議員独自の条例で規定するため、本条例の一部改正を発議するものです。


 なお、改正条例の朗読は省略をさせていただきますが、附則で、この条例は公布の日から施行することとしております。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いをいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、発議第28号は、原案のとおり可決されました。





           日程第6 発議第29号





○議長(中村三千雄) 日程第6、発議第29号 「南あわじ市バイオマスタウン宣言」決議についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 砂田杲洋議員。


○9番(砂田杲洋議員) 提案理由の説明をいたします。


  発議第29号                   平成17年12月22日


   南あわじ市議会議長 中 村 三千雄 様


                 提出者 南あわじ市議会議員 砂 田 杲 洋


                 賛成者 南あわじ市議会議員 眞 野 正 治


                         〃     島 田 貞 洋


                         〃     野 口 健一郎


                         〃     原 口 育 大


     「南あわじ市バイオマスタウン宣言」決議について


 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出いたします。


 提案理由の説明をいたします。


 近年、野菜残さ等の処理が大きな社会問題となっております。


 特に、山林や河川への不法投棄により、土壌、地下水、また海洋汚染が年々進み、市民生活、社会生活にも少なからず影響が出始めております。


 たまねぎ残さの量は、年間約1万5,000トン、その他の野菜残さは年間約5,000トンから6,000トンが排出されております。


 合計約2万トンが再生利活用できる有機資源であり、厨芥類、いわゆる生ごみは旧西淡・三原・南淡地区だけで、年間約3,000トン余りが多額の経費をかけ焼却廃棄されております。


 国・県の助成をいただきながら、2万数千トンあるこの豊富なバイオマス資源を利活用し、豊かな農業や漁業づくりとともに、南あわじ市の経費削減を図り、焼却廃棄処分から資源循環型への移行により、環境問題にも貢献できるものと確信し、「南あわじ市バイオマスタウン宣言」決議を発議するものであります。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 今、南あわじ市がバイオマス事業、炭化という化石燃料を使って行われます。


 今、この提出の理由を見させていただきましたけども、廃棄処分から資源循環型への移行というふうなことで言われておりますけれども、一切、この化石燃料を使わないような、これは構想でしょうか。


○議長(中村三千雄) 砂田議員。


○9番(砂田杲洋議員) はい、お答えいたします。


 化石燃料は、少しは使いますが、このバイオマスというのはもともと空気中から二酸化炭素を吸収しており、それを焼却することによって二酸化炭素の増加ということはございません。


 以上です。


○議長(中村三千雄) 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 今、この野菜残さ、また厨芥類等々の処理において、化石燃料を使わない方法も多々あると思います。


 ですから、私はこれは大いに賛成なんですけども、できるだけ今、環境にとって優しいようなバイオマス事業をやっていただきたいというふうなことを望んでおりますので、提出者としてもそういう方面を今後よく考えて、そういう方向にもっていっていただきたいと思います。


 終わります。


○議長(中村三千雄) 提出者、砂田議員。


○9番(砂田杲洋議員) 長船議員のおっしゃることはもっともでございまして、この「バイオマスタウン宣言」が決議なされましたら、産・学・官の共同によりまして研究チームを発足いたしまして、南あわじ市にあるバイオマスの量、また質等を産・学・官共同研究いたしまして、どのような方法でどのようにすれば一番有効な利活用ができるかということを勉強したいと思っております。


 その今おっしゃられた趣旨は一番大切にしたいと思っております。


 どうか皆さん方の慎重な審議をいただきまして、決議くださいますようによろしくお願い申し上げまして、終わります。


○議長(中村三千雄) ほか、質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、発議第29号は、原案のとおり可決されました。





           日程第7 発議第30号





○議長(中村三千雄) 日程第7、発議第30号 議会制度改革の早期実現に関する意見書についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 川上命議員。


○5番(川上 命議員) 提案理由の説明をいたします。


  発議第30号                   平成17年12月22日


   南あわじ市議会議長 中 村 三千雄 様


                 提出者 南あわじ市議会議員 川 上   命


                 賛成者 南あわじ市議会議員 砂 田 杲 洋


                         〃     野 口 健一郎


                         〃     阿 部 計 一


                         〃     眞 野 正 治


                         〃     森 田 宏 昭


                         〃     楠   直 茂


        議会制度改革の早期実現に関する意見書について


 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。


         議会制度改革の早期実現に関する意見書


 内閣総理大臣の諮問機関である、第28次地方制度調査会において、「地方議会のあり方」について調査され、去る12月9日に内閣総理大臣に答申された。


 先に全国市議会議長会は、「地方議会の充実強化」に向けた自己改革への取り組み強化についての決意を、同調査会に対し表明するとともに、必要な制度改正要望を提出したところである。


 本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会が、その期待される役割と責任を果たしていくためには、地方議会制度の改正が必要不可欠である。


 よって、国においては、第28次地方制度調査会答申事項を含め、とりわけ下記の事項について抜本的な制度改正が行われるよう強く求める。


                   記


 1、議会の招集権を議長に付与すること。


 2、地方自治法第96条第2項の法定受託事務にかかる制限を廃止するなど、議決権を拡大すること。


 3、専決処分要件を見直すとともに、不承認の場合の首長の対応処置を義務づけること。


 4、議会に附属機関の設置を可能とすること。


 5、議会の内部機関の設置を自由化すること。


 6、調査権・監視権を強化すること。


 7、地方自治法第203条から、「議会の議員」を除き、別途「公選職」という新たな分類項目に位置づけるとともに、職務遂行の対価についても、これにふさわしい名称に改めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


  平成17年12月22日


                  兵庫県南あわじ市議会議長 中 村 三千雄


 提出の理由について、説明をさせていただきます。


 地方議会制度の改革については、地方分権一括法の制定、三位一体の改革による税財政面でも自己決定権の増大等、地方自治体の権限が強化され、地方議会の役割はますます重大となっております。


 このたび、第28次地方制度調査会の答申が出されましたが、「地方議会のあり方」について、その重要性が十分反映された内容となっておりません。


 ついては、地方議会の制度の充実強化を図るため、別紙「議会制度改革の早期実現に関する意見書」を関係機関に提出するものです。


 なお、提出先については、別紙意見書提出先をご覧いただきたいと思います。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして、提案理由の朗読とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本案については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、発議第30号は、原案のとおり可決されました。





           日程第8 議員派遣の申し出





○議長(中村三千雄) 日程第8、議員派遣の申し出の件を議題とします。


 議員派遣については、お手元に配布のとおり、会議規則第154条の規定により派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の申し出については、お手元に配布のとおり、議員派遣することに決しました。





           日程第9 議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





○議長(中村三千雄) 日程第5、議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題とします。


 所管事務調査については、各委員長より会議規則第102条の規定により、お手元に配布の一覧表のとおり、閉会中の継続調査をしたい旨、申し出がありました。


 各委員長よりの申し出を閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、今期定例会に付議されました案件は、すべて議了しました。


 よって、第7回南あわじ市議会定例会を閉会します。





              閉会 午前 11時40分





○議長(中村三千雄) 中田市長よりごあいさつがあります。





               市長あいさつ





○市長(中田勝久君) 閉会に当たりまして、一言お礼なりごあいさつを申し上げたいと思います。


 去る、12月12日より本日まで、11日間の会期で開催されました、第7回南あわじ市議会定例会において上程させていただきました案件、専決承認1件、補正予算8件、条例制定4件、規約改正11件、工事請負等6件、その他2件、総数で32案件を上程させていただきまして、すべてをご承認なり、ご可決を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。


 本年もいよいよあと残すところ9日となってしまいました。


 1年を振り返ってみますと、本年1月11日、三原郡の4町が合併をいたしまして、新しく南あわじ市がスタートしたところでございます。


 多くの市民の皆さん方は、新たな夢と希望を抱いて、その実現を大きく期待をされているのが、今回の合併であろうと思います。


 私をはじめとする市長選挙、そして市議会の皆さん方の議員選挙も施行されまして、市民のそれぞれ付託を受けての重責であることは、立場がかわりましましても、その期待はかわらないと、このように思う次第でもございます。


 私の一番の願い、これは一日も早く一体的な市政、そして市民本意の市政の運営と住民の福祉の向上、充実、これに全精力を傾けてまいりたい、このように思っております。


 しかしながら、非常に厳しい行財政の執行でございます。


 しかし、後戻りはできません。前向きに、そして真摯に市民の、そして議員の先生方の意見等も集約し、努力していく所存でございます。


 議員の先生方におかれましても、年末何かとご多煩の中とは存じますが、ご健康にご留意され、ご精励をいただき、そしてやはりきらりと光る南あわじ市の創造、これに向けてご協力なり、ご尽力をお願い申し上げ、一言お礼のごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよいお年をお迎えください。





                 議長あいさつ





○議長(中村三千雄) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は12月12日に招集され、本日までの11日間にわたり、過密な日程の中にもかかわりませず、提案されました平成17年度補正予算、条例の一部改正、事務組合等の規約の改正、工事請負契約、委託に関する協定の一部を変更、議員発議による委員会条例の一部改正等々、数多くの重要案件について議員各位には終始極めて熱心にご審議を賜り、適切妥当な結論を得ましたことに対し、重ねて敬意と感謝を申し上げたいと思っております。


 また、市長をはじめ、執行部の皆様方には審議の間、常に真摯な態度でご協力をいただきましたことに対し、深く敬意を表しますとともに、本会議並びに委員会において議員から出されました意見要望等については、今後十分ご配慮の上、執行に当たられますよう、強く要望するものであります。


 この冬、12月としては全国的にも異常な寒さで、気象庁によりますと各地で記録的な積雪を更新しております。


 冬本番はまだまだこれからでございます。議員並びに執行部各位におかれましては、年末年始何かとご多用と存じますが、特に健康に留意され、ますますご活躍くださいますよう、そして、輝かしい希望に満ちあふれた新年を迎えられますようご祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





平成17年12月22日























                      南あわじ市議会議長 中 村 三千雄





                        会議録署名議員 阿 部 計 一





                        会議録署名議員 長 船 吉 博





                        会議録署名議員 川 上   命