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兵庫県 南あわじ市

平成17年第6回臨時会(第3日11月30日)




平成17年第6回臨時会(第3日11月30日)





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  │  第6回南あわじ市議会臨時会会議録                  │


  │               (第3日)                │


  │                    平成17年11月30日(水曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.議案第176号の議案撤回、議案第177号の議案撤回(2件一括上程)


     議案第176号 南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関す


             る条例の一部を改正する条例制定についての議案撤回の件


     議案第177号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務


             条件に関する条例の一部を改正する条例制定についての議案


             撤回の件


 第 2.議案第171号、議案第175号、議案第178号、議案第180号(4件一


             括上程)


     議案第171号 平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計補正予


             算(第1号)


     議案第175号 南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定について


     議案第178号 南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制


             定について


     議案第180号 平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ整備工事請負契約の


             締結について


 第 3.議案第163号〜議案第165号、議案第170号(4件一括上程)


     議案第163号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第


             2号)


     議案第164号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第2号


             )


     議案第165号 平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第170号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補


             正予算(第2号)


 第 4.議案第166号〜議案第169号、議案第172号〜議案第174号、議案第


             179号、議案第181号、議案第182号(10件一括上


              程)


     議案第166号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(


             第1号)


     議案第167号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算


             (第1号)


     議案第168号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算


             (第1号)


     議案第169号 平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会


             計補正予算(第1号)


     議案第172号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第2号)


     議案第173号 平成17年度南あわじ市農業共済事業会計補正予算(第1号


             )


     議案第174号 平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計補正予算(第1号


             )


     議案第179号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第181号 志知地区農業集落排水処理施設土木・建築工事請負変更契約


             の締結について


     議案第182号 志知地区農業集落排水処理施設機械・電気工事請負変更契約


             の締結について


 第 5.議員派遣の申し出


 第 6.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





会議に付した事件


 第 1.   議案第176号の議案撤回、議案第177号の議案撤回(2件一括上程


        )


 第 2.   議案第171号、議案第175号、議案第178号、議案第180号(


        4件一括上程)


 第 3.   議案第163号〜議案第165号、議案第170号(4件一括上程)


 第 4.   議案第166号〜議案第169号、議案第172号〜議案第174号、


        議案第179号、議案第181号、議案第182号(10件一括上程)


 日程追加第1.議案第162号


 日程追加第2.発議第23号


 日程追加第3.発議第24号


 日程追加第4.発議第25号


 第 5.   議員派遣の申し出


 第 6.   議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





出席議員(28名)


  1番  吉 田 良 子            15番  北 村 利 夫


  2番  市 川 一 馬            16番  原 口 育 大


  3番  阿 部 計 一            17番  印 部 久 信


  4番  長 船 吉 博            18番  島 田 貞 洋


  5番  川 上   命            19番  森 田 宏 昭


  6番  蓮 池 洋 美            20番  乙 井 勝 次


  7番  武 田 昌 起            21番  登 里 伸 一


  8番  眞 野 正 治            22番  福 原 美千代


  9番  砂 田 杲 洋            23番  沖   弘 行


 10番  木 曽 弘 美            24番  森 上 祐 治


 11番  蛭 子 智 彦            25番  楠   直 茂


 12番  廣 内 孝 次            26番  出 田 裕 重


 13番  楠   和 廣            27番  野 口 健一郎


 14番  小 島   一            28番  中 村 三千雄





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康





              開会 午前10時20分





○議長(中村三千雄) ただいまの出席議員は28名であります。


 定足数に達しております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配布のとおりであります。





           日程第1 議案第176号、議案第177号





○議長(中村三千雄) 日程第1、議案第176号、南あわじ市特別職の職員で常勤のもの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についての議案撤回の件及び議案第177号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例についての議案撤回の件、以上2件一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 2件一括して議案撤回の理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 議案第176号、南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について並びに議案第177号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上の2件の議案の取り下げについてご説明を申し上げます。


 本件につきましては、2議案とも国の人事院勧告に準拠して、12月支給の期末手当につきまして2.25カ月から2.3カ月に改正しようと提案をさせていただきましたが、もとより、人事院は中立公正な役割を担っており、人事委員会を持たない市町村においては従来から増額、減額にかかわらず勧告を尊重し、それに沿って改正してきたものであります。


 しかしながら、今回の一般職の職員の給与改定におきましては勤勉手当のアップがあるものの、基本給において0.36%の減額であり、給与と手当をあわせた年間ベースでは減額される内容となっております。


 このような状況にかんがみ、議案上程後でありましたが、対応策について熟慮した結果、一部議員のご意見もあり、まことに異例のことでありますが取り下げを決断し、11月25日議長に申し入れをしたものでございます。


 本件のことに関しましては、議長から議案撤回に関する申し入れを受け取っており、この上は、これを重く受けとめ、真摯に対応し、異常な事態を招かないよう努めてまいりたいと考えております。


 議員各位におかれましては、以上のような理由をご理解をいただきましてご承認賜りますようお願い申し上げ、議案の取り下げについて説明とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 議案撤回の理由の説明が終わりました。


 2件一括して、これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 議案第176号、177号について質疑を行います。


 この提案については、去る11月22日に提出され、助役からるる説明がありました。


 その中で、私も質疑を行ってまいりましたが、市長の見解については職員の年間給料が下がっているのにもかかわらず四役、さらに議員のボーナスが上がることについては現状では仕方がないというような認識の答弁でありました。


 私はこのことについて異論も申し上げましたが、このことについてはそういうような市長の見解でありました。それが一転して、次の日の総務委員会の中では取り下げというように一夜にして変わったわけでありますが、当然、職員の給料が今回の人勧の関係で減らされることはわかっていたはずでありますし、それにあわせて市長及び議員のボーナスが上がるということも認識されていたというふうに思いますが、こういうふうに一夜にして取り下げを決断したということについて、市長の見解を求めるものであります。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) これは、そのときの答弁としては、いま吉田議員おっしゃったように、私は率直な気持ちとして申し上げたところでございますが、いま助役からもお話申し上げたとおり、議員の方々からのそんなお話もありましたし、また私たち執行部も職員との関連の給与の問題等々も当日内部で協議をし、やはり決断をすべきやということで取り下げの、いえば、私にしては苦渋の決断として取り下げを決断したところでございます。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 総務部長に再度確認いたしますが、この引き上げ案が認められますと、四役と議員の総額幾らになるかということも22日に質疑を行いましたが、再度その総額についてお伺いいたします。


○議長(中村三千雄) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 0.05カ月分の総額でございますが、104万50円でございます。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 市長はこのことについて、苦渋の選択だというふうに言われました。


 しかし、約100万円近いお金がこのことによって利用する使い道のことが問われてくるわけでありますが、苦渋の選択というのは、職員が大変厳しい状況に置かれている、それにもかかわらず市長等が上がることについてこういうふうに判断されてきたというふうに思いますが、こういうお金が市民のために活用できたものではなかったかということについては、予算の使い道そのものに改めていく、見直していくということが求められてくるのではないかと思いますが、その点、市長の考え方をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほど、助役も申し上げたとおり、この末端の自治体においては人事のそういう給与を決めるというようなことにつけては、特別職はいえば審議会等々で決めている問題であります。


 ですから、これまでも各自治体においてはほとんど人事院勧告なりを一つの目安として、一つの基本の考えるとらまえ方としてきたわけでございますから、私はその分については、当然、人事院勧告を基本ベースに考えてすることにはいささかも不思議とは思っておりません。


 しかしながら、今回は特に職員の基本給の引き下げ等もあったということを踏まえての決断でありまして、上げ下げが同じようにある場合は私は当たり前やと思っています。人事院勧告をしなかったら何を基本にするんですか。


○議長(中村三千雄) 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 助役の説明もこのことについては人事院勧告の改正の内容を踏まえてこういうふうに当初は提案され、しかし、職員の給料が下がること、また議員からのいろんな意見もあって取り下げたというような姿勢でありました。


 しかし、今の市長の答弁は人事院勧告を踏襲するという立場は変わらないというような話でありました。


 そうしますと、何の反省もないまま渋々このことを取り下げたというふうに聞こえてくるわけであります。


 私は、市長というのはやっぱり会社の社長と同じように、職員がどういう状況で仕事をしているかというところに目配りをすることも大きな役割の一つでありますから、この改正によって給料が下がるというのは当然認識されていたはずですから、こういうことについてはもっと真摯な態度でこの議案を上程するときには受けとめていただきたいというふうに思っていますし、そういうことから100万円近いお金がもっと市民のために使える予算措置ができたのではないかというふうに思いますので、このような市長の姿勢については、今の答弁ではなかなか納得いかないところが多々あるということを申し上げて質疑を終わります。


○議長(中村三千雄) 質疑ございませんか。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 今の質疑にも関連するわけですけれども、24日の吉田議員の質問に対して、国の決定だから公平公正である。これを無視とするといいますか、それと違った対応をすれば、これは偏った流れになるというところまで確か言い切られたというふうに思うわけであります。


 すると、今度の市長の決断というのは偏った流れになるというふうな思いをお持ちだというふうに理解をするわけですけれども、このあたりはどんなふうに見解が変わられたのか、その発言を撤回をされるのか、どちらでしょうか。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほど来申し上げているとおり、今回は職員の基本給が0.3%減額になると、それで、一方期末手当で私はそれで補完できる金額だというふうに解釈をいたしておりました。


 ところが、中身を細かく職員の方を見ますと、1人当たり約5,000円のマイナスになるということが私も確認でき、300万円余り職員のそういう問題もあるということから、今回特別職につけては考え方を、いえば撤回するということにしたわけで、あくまでも、これからも人事院勧告は一つの基本にしていくということには変わりありません。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 人事院勧告が出されたのは確かことしの夏、8月の頃であり、それ以降、今回の提案に向けてのさまざまな準備期間というのもあったかに思います。


 ですから、そういった5,000円下がると、実質下がるということについては24日に質問をしたことから出てきた数字ではなくて、この条例提案をする経過の中で必ず検討をされていなければならないことだというふうに思います。


 この議会の質疑の中で初めて知ったというような答えであっては非常に残念な思いがいたしますが、いかがでしょうか。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほど来申し上げているとおり、これまで各自治体は、人事院勧告が上がる場合も下がる場合もそれを一つの基本として取り組んできた。南あわじ市においても今回そういうことで、私自身はそれを尊重していくという方針であったわけでございまして、その1人当たりのとこまでは当然見ておりません。


 今回予算に上がってきた段階でそういう中身を知ったわけでございます。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 予算に上がってきた段階といいましても、それは執行部の中の議論の問題であって、十分な準備期間がないとは絶対にいえないと思います。


 そういうこともありますし、また9月議会では、このままでいくと13億円も年間で財源が足りないと、いろいろな基金の取り崩しをしなければいけないと、こういう財政の厳しさというのはきのうきょうわかったものでもないわけであります。


 そして、財政力指数という問題もありまして、それにも示されるように、基準財政需要額に対して、南あわじ市の持っている財政力というのは非常に弱いということからいえば、人事院勧告は全国一律に向けての発信であって、そういう財政の状況やら、あるいは市政の状況というものを十分に熟知をしておられるべき市長の言葉としては全く理解ができない、納得のできない答弁であるというふうに思いますが、いかがでしょうか。


○議長(中村三千雄) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、そういうことを踏まえて、今回職員が全体的に300万余りマイナスになるということから、特別職だけが0.05カ月上がるということについて決断をしたということですから、そんなら逆に言えば、職員が上がる場合、財政が厳しくということで、それはカットするということですか。


○議長(中村三千雄) 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) そういった発言、答えを聞いているわけではなくて、議案を上程するに当たっては準備の期間が当然あったわけで、その中には責任を持って提案をする、こういう姿勢が執行部の中にはなければならないということを申し上げているわけであります。


 ですから、提案をしていろいろな状況を踏まえて、そして、その中で議会との討論を交わし、議会としての判断を求めるということで自信を持って提案をされたというふうに思うわけです。そのための準備期間というのは十分にあったのではないでしょうか。準備期間が足りなかったのか、それとも、何か内部的に数字のごまかしではありませんけれども数字が出てこなかったとか、そういう理由があるのであれば、それはやむを得ないことかもわかりませんけれども、だれが見ても明白なこういった数字の積算というのはだれがやってもできるものであります。


 ですから、せめて市長として、市の隅々の草木一本まで知るということはできないでしょうけれども、こうした基本的な財政の数字については当然熟知をしていなければならないお立場にあるのではないかということを申し上げているわけであります。


 ですから、これについては市の行方を基本的進路を取るというべき立場においでになられる市長の仕事としてはいささか不十分であるし、また新人議員としても非常に残念な思いがするということを申し上げたいと思います。


 そして、例え人事院勧告であっても、あるいは国の決定であっても、県の指示であっても、この市の体力や、あるいは住民の感情や気持ちや要求とそぐわないことがあれば、今回のように取り下げをしたり、そのような引き写しであったり、また県の言いなり、国の言いなりの市政でないということを今後の市政運営の中で発揮をしていただくということをお願いを申し上げまして質疑を終わりたいと思います。


○議長(中村三千雄) 質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) なしと認めます。


 これより採決を行います。


 採決は起立により行います。


 議案第176号及び議案第177号の議案撤回の件を許可することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第176号及び議案第177号の議案撤回の件を許可することに決しました。


 暫時休憩いたします。


              休憩 午前10時41分


              ――――――――――――


              再開 午前11時25分





           日程第2 議案第171号、議案第175号、議案第178号、議案第180号





○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 日程第2、議案第171号、議案第175号、議案第178号及び議案第180号、以上4件一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、4件一括議題とすることに決しました。


 本4件については、総務常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、森田宏昭議員。


○19番(森田宏昭議員) 総務常任委員会報告を朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第171号、議案第175号、議案第178号、議案第180号は、本臨時議会において当委員会に審査を付託され、11月25日総務常任委員会を開催し審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に論議されました事項について報告いたします。


 議案第171号、平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)。


 質疑「職員9名の事務分担及び内容は」答弁所長、「営業、番組制作、保守などパートを含め13名体制で行っている」


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第175号、南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定について。


 質疑「合併協議で論議されているのに、1年もたたないうちになぜこの時期なのか」、答弁「合併協議で検討され配置したが、運用していく中で問題点が生じた。防災について、地域防災計画策定中であり、防災の組織が確立しないと計画ができない。組織をしっかりしていき、市民の安全安心にこたえたい」


 質疑「地震災害の体制について」、答弁「地域防災計画の作成について組織が充実していないとできない。地域対策本部を確立し、計画を策定中です。」


 質疑「総務部の行政改革の推進、財務部の行政評価に関することの2つの部の関連性について」、答弁「今後、チームを組んで連携して対応していく」


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第178号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 質疑「支給額が平均で増額されるのか、減額されるのか」、答弁「国家公務員で約4,000円の減額、南あわじ市で約5,000円の減額となる」


 質疑「南あわじ市の全国平均での水準は」、答弁「ラスパイレス指数で94.9%」


 質疑「さらに行革を進めるのか」、答弁「公務員として改革をしながら対応していく」


 質疑「人員配置の適正、時間外勤務の見直しについて」、答弁「各課の人員が適切か全体を見ていきたい」


 質疑「調整手当について、国はこの地域はゼロであるので、市としてなくすることができないのか」、答弁「町村会準則、県内他市町を参考にしている」


 質疑「勤務評価における勤勉手当の支給について」、答弁「勤勉手当の支給については、仕事が多岐にわたり把握が難しい。18年度以降の取り組みを検討している」


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第180号、平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ整備工事請負契約の締結について。


 質疑「ケーブルテレビの民営化は」、答弁「現在、予定はしていない」


 質疑「洲本市は第三セクターで運営している。今後、洲本に運営委託の考えは」、答弁「今後、慎重に検討したい」


 質疑「みどりネットについて、現在、223名加入している。今後の対応は」、答弁「ケーブルテレビが整備されれば廃止を考えている」


 質疑「加入分担金の軽減についての内容は」、答弁「12月議会で条例改正を検討している」


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 議案第178号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてに対し、通告がありますので発言を許可します。


 吉田議員。


○1番(吉田良子議員) 議案第178号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、認められない立場から討論を行います。


 今回の改正では、人事院勧告、8月15日に出されておりますが、それに基づき南あわじ市職員の給料を基本給を0.36%引き下げる。また、配偶者扶養手当を1万3,500円から1万3,000円に減額。勤勉手当、期末手当の支給月数の増額ですが、南あわじ市職員1人当たり年間5,000円の減額となるものです。


 今回の人事院のマイナス勧告は2005年の春闘の1.47%、約3,743円の賃上げという結果、さらに兵庫県の最低賃金が毎年のように引き上げられている、その事実から見ても到底認められるものではありません。


 さらに、4月にさかのぼっての実施はいわゆる不利益不遡及の原則を大きく踏みにじるものとなっております。賃金の決定については、本来使用者側と労働者側が対等の立場で交渉して決定するものであり、合意に至らない場合はストライキ権が認められているものですが、公務員はその公共性と住民生活に与える影響の大きさから、我が国ではストライキ権をなくすかわりに人事院が勧告を行い、それに基づいて決定されています。


 人事院が勧告する給与水準は、民間企業の同一の学歴、経験、職務内容の労働者の賃金と比較して、それを若干下回る水準となっており、一定の高級官僚を除けば、一般の公務員は民間より高いということはありません。


 それにもかかわらず、本給を切り下げるということは民間の賃金にも悪影響を与え、民間が下がったから公務員も下げる、公務員が下がったから民間も下げるという悪循環を引き起こし、景気回復の原動力である個人消費が冷え込むことになります。


 したがって、今回の改正に反対するその旨を申し上げ討論といたします。議員各位の賛同をお願いして、討論とさせていただきます。


○議長(中村三千雄) 木曽議員。


○10番(木曽弘美議員) 私は、議案第178号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論を行います。


 今回の条例改正は、国の人事院勧告に準拠した平成17年度の給与改定であります。


 その内容は、基本給で0.36%の減額、12月支給の勤勉手当で0.05月の増額であり、また附則において、この12月に支給される期末手当に関する特例措置による調整額の控除であり、全体を合わせた年間給与ベースでは減額の内容となっております。


 これら人事院の勧告は中立公正な立場でされており、官民の給与格差の解消を基本として、年間給与ベースで増額あるいは減額の勧告を毎年されているところであります。


 この人事院勧告を受けて、本市においても勧告に伴って給与条例を改正しようとするものであり、本条例改正は妥当なものであり賛成するものであります。


 議員各位におかれましては、ご理解の上ご賛同賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 以上で、通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第171号、平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)について採決します。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数あります。


 よって、議案第171号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第175号、南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例制定について採決します。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数あります。


 よって、議案第175号は委員長の報告どおり可決されました。


 次に、議案第178号、南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決します。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数あります。


 よって、議案第178号は委員長の報告どおり可決されました。


 次に、議案第180号、平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ整備工事請負契約の締結について採決します。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数あります。


 よって、議案第180号は委員長の報告どおり可決されました。





           日程第3 議案第163号〜議案第165号、議案第170号





○議長(中村三千雄) 日程第3、議案第163号ないし議案第165号及び議案第170号、以上4件一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、4件一括議題とすることに決しました。


 本案4件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、眞野正治議員。


○8番(眞野正治議員) このたび文教厚生常任委員長を務めさせていただくことになりました眞野でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。


 それでは、委員会審査報告を朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第163号ないし議案第165号、議案第170号は、本臨時議会において当委員会に審査を付託され、11月28日文教厚生常任委員会を開催し審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に論議されました事項について報告いたします。


 議案第163号、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、基本給0.3%引き下げることは今までにあったのかとの問いに対し、平成14年、15年にも引き下げられているとの答えでした。


 また、人事院勧告内容について、職員組合との交渉は十分されたかの問いに対し、11月初旬から3回にわたり組合とは了解の上、上程したとの答えでした。


 次に、人事院勧告で今後も引き下げがあると思うかとの問いに対し、適正、公正な人事院勧告を真摯に受けとめたいとの答えでした。


 次に、時間外手当の増減の理由、職員削減が可能かどうか。臨時職員が多いが、勤務時間などが統一されているかとの問いに対し、時間外手当については、当初、一律的に計上しているが、その後見直しを行っている。また、職員の定数について、適正な人員配置を今後検討する。また、臨時職員については、多数の臨時職員が勤務されているが、このことについても正規職員とあわせ今後検討するとの答えでした。


 以上、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第164号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第2号)は審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第165号、平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、時間外手当について、一律に計上していることは問題があるのではないかとの問いに対し、合併によりかなりついているが、適正な人員配置ができていない。18年度より適正に行いたいとの答えでした。


 また、臨時職員の採用はどのように行っているのかとの問いに対し、基本的には公募により行っている。短時間については公募によらず対応しているとの答えでした。


 以上、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第170号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第2号)は審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の審査報告を終わらせていただきます。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は一括して行います。


 議案第163号、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第164号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第165号、平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)、議案第170号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件一括採決します。


 本4件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。よって、本案4件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数あります。


 よって、議案第163号ないし議案第165号及び議案第170号は委員長の報告のとおり可決されました。





           日程第4 議案第166号〜議案第169号、議案第172号〜議案第174号


           議案第179号、議案第181号、議案第182号





○議長(中村三千雄) 日程第3、議案第166号ないし議案第169号、議案第172号ないし議案第174号及び議案第179号、議案第181号、議案第182号、以上10件一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、10件一括議題とすることに決しました。


 本10件については産業建設常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 産業建設常任委員長、阿部計一議員。


○3番(阿部計一議員) 委員会審査報告を朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第166号ないし議案第169号、議案第172号ないし議案第174号、議案第179号、議案第181号、議案第182号については、本臨時議会において当委員会に審査を付託され、11月29日産業建設常任委員会を開催し審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に論議されました事項について報告いたします。


 議案第166号、平成17年度南あわじ市公共下水道特別会計補正予算(第1号)は審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第167号、平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、質疑「国家公務員と地方公務員とは違う。人事院勧告に従うことは不思議と思うが」の質疑に対し、答弁「人事院勧告を基本にせざるを得ない状況であるが、今後、市の独自性も考えられる」意見として、基本にするのではなく参考にするという意見がございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第168号、平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第169号、平成17年度南あわじ市サイクリング事業特別会計補正予算(第1号)、議案第172号、平成17年度南あわじ市水道会計補正予算(第2号)、議案第173号、平成17年度南あわじ市農業共済事業会計補正予算(第1号)、議案第174号、平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)は、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第179号、南あわじ市営土地改良事業の施行について。


 質疑として「たび重なる豪雨災害でどのように傷んでいるか」、答弁「井堰は油圧式で転倒する装置であるが、水位が上がっているときに下げられない状況で、現在は何とか下げている」


 質疑「受益面積と財源について」、答弁「受益面積24ヘクタール、財源は国50%、県32%、市12%、地元6%」との答弁がございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第181号、志知地区農業集落排水処理施設土木・建築工事請負変更契約の締結について。


 質疑として「変更契約が多すぎる。調査設計事業計画を十分精査し契約を今回、仮設の橋がなぜ必要になったのか」、答弁「施設の横に河川があり、当初は簡単な橋を見込んでいたが、25トンの車両が渡ることになり、リースで対応するためリース時間決定後に追加の変更を行った」


 質疑「設計コンサルに多額な支払をしながら変更が多い。コンサルの責任は問われないのか。どのような対応をしているのか」、答弁「一番多いのが土質の変更によるが、定められた基準で調査しているが、できるだけ詳細にするようお願いしている」


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第182号、志知地区農業集落排水処理施設機械・電気工事請負変更契約の締結について。


 質疑として「当初の計画と今回の変更について」、答弁「処理人口に1,810人、面積37.6ヘクタール、1日の放流水489立方メートルで地元協議の中で放流水の有効利用を図るため紫外線消毒による農地に利用するための変更契約とするものである」との答弁がございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分離または一括して行いますのでご留意願います。


 まず、議案第166号、平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第167号、平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第168号、平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第169号、平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計補正予算(第1号)、議案第172号、平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第173号、平成17年度南あわじ市農業共済事業会計補正予算(第1号)、議案第174号、平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)、以上、7件一括採決します。


 本7件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。


 よって、本7件を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第166号ないし議案第169号及び議案第172号ないし議案第174号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第179号、南あわじ市営土地改良事業の施行について採決します。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第179号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第181号、志知地区農業集落排水処理施設土木・建築工事請負変更契約の締結について、議案第182号、志知地区農業集落排水処理施設機械・電気工事請負変更契約の締結について、以上、2件一括採決します。


 本2件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。よって、本2件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、議案第181号及び議案第182号は委員長の報告のとおり可決されました。


 昼食のため、暫時休憩いたします。


              休憩 午前12時01分


              ――――――――――――


              再開 午後 4時02分


○議長(中村三千雄) 再開します。


 お諮りします。


 議案第162号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第3号)についてを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





           日程追加第1 議案第162号





○議長(中村三千雄) 日程追加第1、議案第162号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案については、総務常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、森田宏昭議員。


○19番(森田宏昭議員) 総務常任委員会審査報告を朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第162号は、本臨時議会において当委員会に審査を付託され、11月25日及び本日、総務常任委員会を開催し審査を行いました。


 その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において特に論議された事項について報告いたします。


 議案第162号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第3号)。


 質疑「時間外手当で増と減があるが、適正な人員配置がされているか。職員の健康管理で休みが取れているか」、答弁「時間外勤務は合併後多かったが、現在は落ちついている。適正な人員配置については、現在適切とは思っていない。今後、検討する」


 質疑「退職手当組合特別負担金とはすべて市の持ち出しか」、答弁「勧奨と自己都合の率が違う。来年3月末勧奨退職者分及び旧西淡町での退職者分7年間の分納が含まれている。すべて市の持ち出し」


 質疑「民間企業と国家公務員との格差について」、答弁「職務に応じた調査をしている。基本的には民間と同等にするようにしている」


 質疑「議案の撤回が許可されたので、予算額の訂正が本来ではないか」、答弁「次の定例会で対応したい」とのことでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(中村三千雄) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 通告がありますので、発言を許可します。


 蛭子議員。


○11番(蛭子智彦議員) 私は、議案第162号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第3号)について、認められない立場からの討論をいたします。


 今議会に提出をされています、この一般会計補正予算は主には人事院勧告に基づき、一般職員の給与支給を改定し補正するものであります。


 期末手当が0.05カ月分ふえているとはいえ、一般職員にとっては本給の切り下げ、調整手当の引き下げにより年間で約5,000円の減額となる。そして、こうした人事院勧告の性格あるいはその影響という点については、議案第178号、一般職員の給与に関する条例の一部改正に対する討論の中でも詳しくやられました。


 民間賃金の動向やあるいは地域経済の状況、そして市財政の現状などから見まして、一般行政職の賃金水準を見直す努力は必要だと考えます。


 しかし、行財政改革の矛先を職員給与やその人員数にだけ向け、市長、助役、収入役また議員などの人件費については改善されず、また、必要のない公共事業やその他の冗費については明確なメスが入らないままに、住民負担を強め、サービスの低下だけが先行しているようでは本当の意味での行政改革は進みません。


 今回の補正予算では、プラスマイナス相殺すると一般職員は引き下げとなるといわれていますけれども、特別職の報酬は下げられるところがございません。


 また、9月議会で議決をされた条例改正により、在任特例で任期を終えた議員への期末手当が総額で1,800万円余り。1人当たりの議員に換算をいたしますと、40数万円が支給されることになっています。


 さらに再任議員の支給基本給、これがベースが一律38万5,000円となっている問題やら、あるいは新人議員の手当支給にも一定の問題があると、検討の余地があるのではないかとの声も出ています。


 こうしたさまざまな点、今回の一般会計の補正予算には問題点がはらまれています。


 今やるべきは、特別職の給与や退職金、期末手当などを見直し、入札方法の改善を図り落札率を引き下げる、あるいは費用弁償の廃止や任期を終える議員に対する期末手当の支給の見直しなど、議会改革を通じ市民生活を応援する財源をつくり出すことを何よりも最優先に取り組むべきであります。


 こうした観点から、今回の職員給料の一方的な切り下げとなる一般会計補正予算案に反対をするものであります。


 議員各位におかれましては、こうした趣旨をご理解の上、賛同をいただきますように心からお願いをいたします。


○議長(中村三千雄) 楠直茂議員。


○25番(楠 直茂議員) 議案第162号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第3号)について賛成の立場から討論を行います。


 今回の補正は、人事院勧告に準拠した給与改定に伴う増減補正が主たるものであります。


 平成17年度の給与改定は、基本給の減額と勤勉手当の増額などで年間給与ベースでは減額の内容となっておりますが、従来から増額、減額のいかんを問わず、官民給与の格差解消を基本とした人事院勧告に沿って改定してきたものであり、条例改正にあわせ、これら所要額の補正を行うものであります。


 以上のことから、当補正予算は妥当であり、賛成するものであります。


 議員各位におかれましては、ご理解の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(中村三千雄) 以上で通告による討論が終わりました。


 これより採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、議案第162号は委員長の報告のとおり可決されました。


 本日、休憩中に発議案件3件が提出されました。


 これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





           日程追加第2 発議第23号





○議長(中村三千雄) 日程追加第2、発議第23号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 川上議員。


○5番(川上 命議員) この条例につきましては、在任特例期間中の9月議会に一度意見が出されたわけですが、新しく28人が決まってからという話し合いのもと、皆さま方のご賛同を得まして、議会運営委員長が提案理由の説明をさせていただきたいと思います。


 発議第23号


                           平成17年11月30日


 南あわじ市議会議長 中村三千雄 様


                提出者 南あわじ市議会議員  川 上   命


                賛成者 南あわじ市議会議員  砂 田 杲 洋


                        〃      野 口 健一郎


                        〃      阿 部 計 一


                        〃      眞 野 正 治


                        〃      森 田 宏 昭


                        〃      楠   直 茂


 「南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定」について


 上記の議案を、別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第13条第2項の規定により提出します。





 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例(平成17年南あわじ市条例第23号)の一部を次のように改正する。


 第4条第2項ただし書きを削る。


 附則


 この条例は、平成17年11月11日から施行する。





 提出の理由を朗読をさせていただきます。


 普通地方公共団体の議会議員に対する費用弁償の支給については、地方自治法第203条第3項に「職務を行うため要する経費の弁償を受けることができる」と規定されております。


 費用の弁償とは実費弁償であり、職務の執行に要した経費を償うため支給される金銭であります。


 合併前の旧4町においては、支給内容、支給額がまちまちであったものが、合併協議において「本会議、委員会に出席した場合、1日当たり3,000円を支給する」ことで統一され、現在に至っております。


 11月11日からは、28名の本来の議会体制となり、議員報酬も大幅に引き上げられております。


 当然我々議員に課せられた使命はこれまで以上に広域化しており、多岐にわたる市民の負託に適切に応えることができる、その責務は非常に重大なものとなっております。


 これを機に、諸般の事情を考慮した中で、みずから費用弁償の廃止を提案するものです。


 なお、この条例の施行期日は、平成17年11月11日と定めております。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決します。


 採決は起立によって行います。


 発議第23号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数であります。


 よって、発議第23号は原案のとおり可決されました。





           日程追加第3 発議第24号





○議長(中村三千雄) 日程追加第3、発議第24号、総合防災対策調査特別委員会の設置についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 川上議員。


○5番(川上 命議員) 提案理由の説明をいたします。


 発議第24号


                           平成17年11月30日


 南あわじ市議会議長 中村三千雄 様


                提出者 南あわじ市議会議員  川 上   命


                賛成者 南あわじ市議会議員  砂 田 杲 洋


                        〃      野 口 健一郎


                        〃      阿 部 計 一


                        〃      眞 野 正 治


                        〃      森 田 宏 昭


                        〃      楠   直 茂


       「総合防災対策調査特別委員会の設置」について


 上記の議案を、別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。





 提出の理由を朗読させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 近い将来高い確率で発生するといわれている東南海・南海地震対策、津波対策、低地対策及び高潮対策の調査研究を行うとともに、防災に対する住民意識の高揚を図ることを目的として設置する。


 なお、総合防災対策調査特別委員会の設置要綱の朗読は省略をさせていただきます。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いをいたしまして提案理由の説明といたします。よろしくお願いをいたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決します。


 採決は起立によって行います。


 発議第24号、総合防災対策調査特別委員会の設置については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(中村三千雄) 起立多数です。


 よって、発議第24号は原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 ただいま設置しました総合防災対策調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により議長より指名したいと思います。


 4番 長船吉博議員、7番 武田昌起議員、11番 蛭子智彦議員、13番 楠和廣議員、20番 乙井勝次議員、22番 福原美千代議員、23番 沖弘行議員、25番 楠直茂議員、26番 出田裕重議員。


 以上のとおり指名したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしましたとおり、総合防災対策調査特別委員会の委員に選任することに決しました。


 暫時休憩します。


              休憩 午後 4時23分


              ――――――――――――


              再開 午後 4時23分


○議長(中村三千雄) 再開します。


 総合防災対策調査特別委員会で互選の結果、委員長及び副委員長が決まりましたので報告します。


 委員長 楠直茂議員、副委員長 長船吉博議員。


 以上の方々が選任されましたので報告します。





           日程追加第4 発議第25号





○議長(中村三千雄) 日程追加第4、発議第25号、南あわじ市議会議員の期末手当の特別措置に関する条例制定についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 提案理由の説明をいたします。


 発議第25号


                           平成17年11月30日


 南あわじ市議会議長 中村三千雄 様


                提出者 南あわじ市議会議員  長 船 吉 博


                賛成者 南あわじ市議会議員  蓮 池 洋 美


                        〃      武 田 昌 起


                        〃      蛭 子 智 彦


                        〃      出 田 裕 重


 「南あわじ市議会議員の期末手当の特例措置に関する条例の制定」について


 上記の議案を、別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第13条第2項の規定により提出いたします。


 (提出の理由)


 平成17年1月11日に合併により南あわじ市が発足。10カ月間の在任特例期間が終了し、11月11日から28名の市議会体制となり、議員報酬も38万5,000円になりました。


 それに伴い、本年12月支給の議員期末手当も12月1日の基準日、現在の議員報酬の基礎額により算定される額が支給されます。


 このことについて、11月11日から12月1日までの期間の議員活動に対して支給される報酬の額を基準額とすることは議員として心苦しく、また住民感情を考慮すれば到底受け入れられるものではありません。


 よって、在任特例から継続して在職する議員は、12月支給期末手当の算定起算日の6月2日から在任特例終了日の11月10日までの期末手当の額は在任特例時に支給されていた旧町の議員の報酬額を基礎額として支給される額が70%、11月11日以降に支給される額が新報酬額の30%の合計額となるよう、南あわじ市議会議員の期末手当の特例措置に関する条例の制定を提案するものであります。


 なお、制定条例の朗読は省略させていただきますが、この条例の施行期日は平成17年12月1日と定めております。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして提案理由の説明といたします。


○議長(中村三千雄) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 楠直茂議員。


○25番(楠 直茂議員) 本特例措置に関する条例と、既に制定しております南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の第5条第3項に基づきます内容とは競合する状況にあるわけですが、どちらの条例を優先すべきかについての根拠はどの辺にあるのかをお示し願いたいと思います。


○議長(中村三千雄) 暫時休憩いたします。


              休憩 午後 4時28分


              ――――――――――――


              再開 午後 4時28分


○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 特例の方が優先されるということでございます。


○議長(中村三千雄) 楠直茂議員。


○25番(楠 直茂議員) 根拠法は何によってでしょうか。


○議長(中村三千雄) 暫時休憩いたします。


              休憩 午後 4時29分


              ――――――――――――


              再開 午後 4時29分


○議長(中村三千雄) 再開いたします。


 長船議員。


○4番(長船吉博議員) はっきりは私はわかりません。


 ただし、この提出した特例の方が優先されるのではないかという思いがあります。


○議長(中村三千雄) ほか、質疑はありませんか。


 川上議員。


○5番(川上 命議員) 今、楠議員の方から質問があったわけですが、この提案理由は全員協議会の中でもご説明があったとおり、一応、在任特例の9月で議決されたことの中においていろいろと気がつかなかった点があるということで、期間が非常に時間的なこともあったという中で今回このような提案をされたわけでございますが、提出されるのは結構かと思いますが、なぜ、まだまだあれから期間がある中で、本日のこの最終日になったのか。


 我々としては、こういったことに賛成をするにも、もう少し慎重審議、いろんな面について理解をして、今後の議会活動の中にも禍根を残さないようにするためにはもう少し時間がほしかったわけですが、どういう理由で本日の本会議の終了間際になったのか、一つ説明をお願いしたいと思います。


○議長(中村三千雄) 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 恥ずかしながら、私の不徳といたすところで、この12月1日を基準として38万5,000円の支給額によって算定されるということを理解を得なかったと。


 ここ近日中にそういうことが私なりにわかりまして、これでは今提案理由を述べさせていただいたとおり、私も到底心苦しく、また、住民感情を考慮した上でこういう提出するという気持ちが定まり提出したわけでございます。


○議長(中村三千雄) 川上議員。


○5番(川上 命議員) 住民感情ということを優先に前に押し出されたら、私はこのことに関して文句は言いませんが、そういった中で、過去のことを長船議員が言われて知らなかったか、気がつかなったのか、今回もそういった中で理由になっておるわけですが、我々としては本当にこういった大事なことは過去の議会議決があるわけで、そういった面の中でやめていかれた方もある、そういった中で、我々としてももう少し時間をかけた中で、賛成するにしても反対するにしてももう少し本当に時間が欲しかったなということで質問を終わらせていただきます。


○議長(中村三千雄) ほか、質疑ございませんか。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 先ほど、全協でもお話をしましたが、この議案につきましては提案された時点で問題があったと。


 そういうことで、翌日の新聞にも載りましたし、また、選挙前のことでありましたし、住民も非常に非難が多かったわけであります。


 そういう中で、私も選挙に参加し、そして、そういう疑問点を問いただされ、それぞれ説明をしながら選挙運動をし、そして民意の反映を受けて当選をさせていただきました。


 ということは、これは私の多くいただいた有権者に対する背信行為ともいえるわけでありまして、この提案者は私の民意ということに対してどのように考えておられるのか、それと、私の不徳でミステークであったとおっしゃられましたけれども、南淡町議会議長もされた聡明な方でおられます。そのようなことはなかろうと思うんですが、その辺の、やはり一度議会で議決したことをそう簡単に即提案、即議案に、また特別に条例やというようなことは本当に異例中の異例ではなかろうかと思います。


 その点、私に対する民意というものに対してどのようなお考えか、お聞かせを願いたいと思います。


○議長(中村三千雄) 長船議員。


○4番(長船吉博議員) 先ほども言いましたけれども、私は議員として、本当にこの算出方法がいいのかどうか、そして、私もたくさんの方に支援していただきました。


 私は住民の代表として恥ずかしくないように、この自分の非を認めて提出するのも自分の勇気だと思っております。


 ですから、私も私なりの民意を背負った中での提出でございます。


○議長(中村三千雄) 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 この採決については、無記名投票で行います。


 議場の閉鎖を命じます。


               (議場閉鎖)


○議長(中村三千雄) ただいまの出席議員は28人です。


 次に、立会人を指名します。


 会議規則第30条第2項の規定によって、立会人に原口育大議員及び小島一議員を指名します。


 投票用紙を配ります。


 念のため申し上げます。


 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載願います。


             (投票用紙の配付)


○議長(中村三千雄) 投票用紙の配付の漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


              (投票箱の点検)


○臨時議長(中村三千雄) 異常なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。


○事務局長(富田千秋君) それでは、議席番号と氏名を点呼いたします。


 1番 吉田良子議員、2番 市川一馬議員、3番 阿部計一議員、4番 長船吉博議員、5番 川上命議員、6番 蓮池洋美議員、7番 武田昌起議員、8番 眞野正治議員、9番 砂田杲洋議員、10番 木曽弘美議員、11番、蛭子智彦議員、12番 廣内孝次議員、13番 楠和廣議員、14番 小島一議員、15番 北村利夫議員、16番 原口育大議員、17番 印部久信議員、18番 島田貞洋議員、19番 森田宏昭議員、20番 乙井勝次議員、21番 登里伸一議員、22番 福原美千代議員、23番 沖弘行議員、24番 森上祐治議員、25番 楠直茂議員、26番 出田裕重議員、27番 野口健一郎副議長。





○議長(中村三千雄) 投票漏れは、ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 原口育大議員及び小島一議員、開票の立ち合いをお願いいたします。


               (開 票)


○議長(中村三千雄) 選挙の結果を報告します。


 投票総数27票、有効投票27票、無効投票0票です。


 有効投票のうち、賛成16票、反対11票、以上のとおり賛成が多数です。


 よって、発議第25号は原案のとおり可決されました。


 議場の閉鎖を解きます。


               (議場開鎖)





           日程第5 議員派遣の申し出





○議長(中村三千雄) 日程第5、議員派遣の申し出についてを議題とします。


 議員派遣については、お手元に配布のとおり会議規則第154条の規定により派遣いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の申し出についてはお手元に配布のとおり議員派遣することに決しました。





           日程第6 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





○議長(中村三千雄) 日程第6、議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題とします。


 所管事務調査については各委員長より会議規則第102条の規定によりお手元に配布したとおりであります。


 閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありました。


 各委員長よりの申し出を閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中村三千雄) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、今期臨時会に付議された案件はすべて議了しました。


 よって、第6回南あわじ市議会臨時会を閉会します。





              閉会 午後 4時46分





○議長(中村三千雄) 中田市長よりごあいさつがあります。





                 市長あいさつ





○市長(中田勝久君) 11月22日から本日までの第6回南あわじ市議会臨時会、いろいろと各般にわたっての審議をお願いいたしたところでございます。


 また、その中におきましては、議案の取り下げ等もさせていただいたところでございますが、ちょうど今この新市になり、また、新しく28名の新進気鋭の皆さんを初め、ベテランの議員の皆さん方の初めての臨時議会ということでもございまして、案件につきましてもるる内容審議に慎重に取り組んでいただいた結果が出てきたというふうに私も真摯に受けとめております。


 要は、これからは本当に新しい議会体制での議会運営がなされるわけでございまして、私ども執行部といたしましても一つ一つの案件につきましても中身を十二分に精査をしながら取り組んでまいりたい。


 また、これまで進めてきた事業展開もおかげを持ちまして一つ一つが順調に進んでいるところでもございます。


 ただ、毎回お話に出ている財政的な問題もあるわけでございますが、やはり、これはどうであってもしなければならないものはいかに財政が厳しいといえども取り組んでまいらねばならないわけでございます。


 いずれにいたしましても、これからの市の未来、また将来に向かって本当に住民の方々が辛抱する面は辛抱し、また、協力していただく面は協力をしていただくというところにおいて次なる新しい南あわじ市の創造ができるというふうにも思っております。


 これから、どうぞ議員の皆さん方のご精励、またあわせてご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、ご提案申し上げた案件すべてがご可決なりご承認賜りましたことに心から感謝と御礼を申し上げまして閉会に当たってのごあいさつにかえたいと思います。


 本当にどうもご苦労さんでございました。ありがとうございました。





                 議長あいさつ





○議長(中村三千雄) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 南あわじ市が誕生し10カ月が経過、59人による在任特例期間がすみ、条例定数による第1期議員28人が10月末の選挙により選ばれました。


 この南あわじ市は歩み始めたばかりです。まだまだ多くの諸問題が山積いたしております。


 行政と議会、市民が一体となって、南あわじ市が理想とする「まちづくり」の理念に向かって邁進していかなければなりません。


 11月22日に召集されました改選後初めての臨時議会がただいま閉会しました。


 今期臨時会は、議会の組織・人事の選任を初め、執行部から提案があった行改組織条例の改正、人事院勧告に基づく給与等の改正条例に伴う補正予算、工事の請負契約及び変更契約等々の重要案件について、議員各位には極めて熱心にご審議を賜り、適切妥当な結論を得ましたことに対して、衷心より重ねて感謝を申し上げる次第であります。


 また、市長初め執行部の皆さんには、審議の間、常に真摯な態度でご協力をいただきましたことに対し深く敬意を表しますとともに、本会議並びに委員会において、議員各位から出されました意見・要望等につきましては、今後、十分に配慮の上、執行に当たられますよう強く要望する次第であります。


 いよいよ12月に入りますと定例議会も開催されますが、本格的な冬の訪れとともに、寒さいよいよ厳しくなりますが、議員各位、執行部におかれましては、特に健康に留意され、ますますご活躍されますようご祈念を申し上げまして閉会のごあいさつにかえさせていただきます。


 本当にありがとうございました。





  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





   平成17年11月30日





                南あわじ市議会臨時議長  乙 井 勝 次





                南あわじ市議会議長    中 村 三千雄





                南あわじ市議会副議長   野 口 健一郎





                会議録署名議員      吉 田 良 子





                会議録署名議員      市 川 一 馬





               第6回南あわじ市議会臨時会議決結果一覧





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│議 案 番 号 │件              名     │議決年月日  │結  果  │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第162号   │平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第3│H17.11.30   │原案可決  │


│        │号)                   │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第163号   │平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補│H17.11.30   │原案可決  │


│        │正予算(第2号)             │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第164号   │平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予│H17.11.30   │原案可決  │


│        │算(第2号)               │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第165号   │平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計補│H17.11.30   │原案可決  │


│        │正予算(第1号)             │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第166号   │平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計│H17.11.30   │原案可決  │


│        │補正予算(第1号)            │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第167号   │平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会│H17.11.30   │原案可決  │


│        │計補正予算(第1号)           │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第168号   │平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会│H17.11.30   │原案可決  │


│        │計補正予算(第1号)           │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第169号   │平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル│H17.11.30   │原案可決  │


│        │事業特別会計補正予算(第1号)      │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第170号   │平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業│H17.11.30   │原案可決  │


│        │特別会計補正予算(第2号)        │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第171号   │平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別│H17.11.30   │原案可決  │


│        │会計補正予算(第1号)          │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第172号   │平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(│H17.11.30   │原案可決  │


│        │第2号)                 │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第173号   │平成17年度南あわじ市農業共済事業会計補正予│H17.11.30   │原案可決  │


│        │算(第1号)               │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第174号   │平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計補正予│H17.11.30   │原案可決  │


│        │算(第1号)               │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第175号   │南あわじ市行政組織条例の一部を改正する条例│H17.11.30   │原案可決  │


│        │制定について               │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第176号   │南あわじ市特別職の職員で常勤のものの給与及│H17.11.30   │撤  回  │


│        │び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定│       │      │


│        │について                 │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第177号   │南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間│H17.11.30   │撤  回  │


│        │その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す│       │      │


│        │る条例制定について            │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第178号   │南あわじ市職員の給与に関する条例の一部を改│H17.11.30   │原案可決  │


│        │正する条例制定について          │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第179号   │南あわじ市営土地改良事業の施行について  │H17.11.30   │原案可決  │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第180号   │平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ整備工事│H17.11.30   │原案可決  │


│        │請負契約の締結について          │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第181号   │志知地区農業集落排水処理施設土木・建築工事│H17.11.30   │原案可決  │


│        │請負変更契約の締結について        │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│議案第182号   │志知地区農業集落排水処理施設機械・電気工事│H17.11.30   │原案可決  │


│        │請負変更契約の締結について        │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│同意第20号   │監査委員の選任につき同意を求めることについ│H17.11.24   │同  意  │


│        │て(議会選出)              │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│同意第21号   │南あわじ市・洲本市小中学校組合議会議員の選│H17.11.24   │同  意  │


│        │任につき同意を求めることについて     │       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│発議第22号   │議会広報広聴特別委員会の設置について   │H17.11.22   │原案可決  │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│発議第23号   │南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関│H17.11.30   │原案可決  │


│        │する条例の一部を改正する条例の制定について│       │      │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│発議第24号   │総合防災対策調査特別委員会の設置について │H17.11.30   │原案可決  │


├────────┼─────────────────────┼───────┼──────┤


│発議第25号   │南あわじ市議会議員の期末手当の特例措置に関│H17.11.30   │原案可決  │


│        │する条例制定について           │       │      │


└────────┴─────────────────────┴───────┴──────┘





 議長選挙   当選   中 村 三千雄


 副議長選挙  当選   野 口 健一郎


 洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員選挙


        当選   砂 田 杲 洋


        当選   福 原 美千代


        当選   吉 田 良 子


        当選   小 島   一


        当選   木 曽 弘 美