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兵庫県 南あわじ市

平成17年第5回定例会(第7日 9月29日)




平成17年第5回定例会(第7日 9月29日)





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  │  第5回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第7日)                │


  │                    平成17年 9月29日(木曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.委員会調査報告


 第 2.定第7号〜認定第82号(76件一括上程)


     認定第  7号 平成16年度緑町一般会計決算の認定について


     認定第  8号 平成16年度緑町国民健康保険特別会計決算の認定について


     認定第  9号 平成16年度緑町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 10号 平成16年度緑町介護保険特別会計決算の認定について


     認定第 11号 平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 12号 平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 13号 平成16年度緑町土地取得特別会計決算の認定について


     認定第 14号 平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算の認定について


     認定第 15号 平成16年度緑町広田財産区管理会特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 16号 平成16年度西淡町一般会計決算の認定について


     認定第 17号 平成16年度西淡町国民健康保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 18号 平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 19号 平成16年度西淡町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 20号 平成16年度西淡町滝川奨学・スポーツ文化振興基金特別会


             計決算の認定について


     認定第 21号 平成16年度西淡町土地取得造成事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 22号 平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 23号 平成16年度西淡町下水道事業特別会計決算の認定について


     認定第 24号 平成16年度西淡町介護保険特別会計決算の認定について


     認定第 25号 平成16年度三原町一般会計決算の認定について


     認定第 26号 平成16年度三原町国民健康保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 27号 平成16年度三原町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 28号 平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 29号 平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 30号 平成16年度三原町農業集落排水事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 31号 平成16年度三原町介護保険特別会計決算の認定について


     認定第 32号 平成16年度三原町サイクリングターミナルゆずるは荘事業


             特別会計決算の認定について


     認定第 33号 平成16年度南淡町一般会計決算の認定について


     認定第 34号 平成16年度南淡町国民健康保険特別会計事業勘定決算の認


             定について


     認定第 35号 平成16年度南淡町国民健康保険特別会計診療所勘定決算の


             認定について


     認定第 36号 平成16年度南淡町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 37号 平成16年度南淡町立灘診療所事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 38号 平成16年度南淡町介護保険特別会計事業勘定決算の認定に


             ついて


     認定第 39号 平成16年度南淡町介護サービス特別会計事業勘定決算の認


             定について


     認定第 40号 平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 41号 平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 42号 平成16年度南淡町公共下水道事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 43号 平成16年度南淡町公共用地先行取得特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 44号 平成16年度南淡町福良財産区特別会計決算の認定について


     認定第 45号 平成16年度南淡町北阿万財産区特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 46号 平成16年度南淡町沼島財産区特別会計決算の認定について


     認定第 47号 平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算の認定につい


             て


     認定第 48号 平成16年度三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 49号 平成16年度三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決


             算の認定について


     認定第 50号 平成16年度三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 51号 平成16年度三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 52号 平成16年度三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計決算


             の認定について


     認定第 53号 平成16年度三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 54号 平成16年度三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 55号 平成16年度三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算


             の認定について


     認定第 56号 平成16年度三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 57号 平成16年度三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 58号 平成16年度三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 59号 平成16年度三原郡広域事務組合三原郡共同設置審査会特別


             会計決算の認定について


     認定第 60号 平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認


             定について


     認定第 61号 平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について


     認定第 62号 平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 63号 平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 64号 平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 65号 平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 66号 平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 67号 平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 68号 平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 69号 平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認


             定について


     認定第 70号 平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 71号 平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計決


             算の認定について


     認定第 72号 平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算の認


             定について


     認定第 73号 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 74号 平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 75号 平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 76号 平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 77号 平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 78号 平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計決算の


             認定について


     認定第 79号 平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 80号 平成16年度南あわじ市水道事業会計決算の認定について


     認定第 81号 平成16年度南あわじ市農業共済事業会計決算の認定につい


             て


     認定第 82号 平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計決算の認定につい


             て


 第 3.議案第135号、議案第141号、議案第143号(3件一括上程)


     議案第135号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)


     議案第141号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務


             条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第143号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


             例制定について


 第 4.議案第136号、議案第137号、議案第139号、議案第142号(4件一


             括上程)


     議案第136号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第137号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号


             )


     議案第139号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補


             正予算(第1号)


     議案第142号 南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例制定について


 第 5.議案第138号、議案第140号、議案第144号〜議案第150号、議案第


     155号〜議案第160号(15件一括上程)


     議案第138号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算


             (第1号)


     議案第140号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第144号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定につい


             て


     議案第145号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について


     議案第146号 字の区域の変更について


     議案第147号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第148号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第149号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第150号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について


     議案第155号 平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契


             約の締結について


     議案第156号 市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結について


     議案第157号 字の区域の変更について


     議案第158号 字の区域の変更について


     議案第159号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集7号)請負


             変更契約の締結について


     議案第160号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集8号)請負


             変更契約の締結について


 第 6.発議第 16号 南あわじ市議会議員及び南あわじ市長の選挙における選挙運


             動の公費負担に関する条例を廃止する条例制定について


 第 7.請願第2号、請願第3号(2件一括上程)


     請願第  2号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書


     請願第  3号 「交通安全の市宣言」の決議を求める請願書


 第 8.発議第 20号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書


             について


 第 9.発議第 21号 「交通安全の市宣言」決議について


 第10.閉会中の継続審査の申し出


 第11.議員派遣の申し出


 第12.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





会議に付した事件


 第 1.委員会調査報告


 第 2.認認定第7号〜認定第82号(76件一括上程)


 第 3.議案第135号、議案第141号、議案第143号(3件一括上程)


 第 4.議案第136号、議案第137号、議案第139号、議案第142号(4件一


     括上程)


 第 5.議案第138号、議案第140号、議案第144号議案第145号〜議案第1


     50号、議案第155号〜議案第160号(15件一括上程)


 第 6.発議第 16号


 第 7.請願第2号、請願第3号(2件一括上程)


 第 8.発議第 20号


 第 9.発議第 21号


     日程追加第1.議案第161号


 第10.閉会中の継続審査について


 第11.議員派遣の申し出


 第12.議会運営委員会・常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出


               (閉 会 宣 告)





出席議員(59名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  5番  楠   直 茂            35番  武 田 昌 起


  6番  根 津 歡 男            36番  北 村 利 夫


  7番  馬 詰   修            37番  澤 田 とよ子


  8番  廣 内 邦 夫            38番  楠   和 廣


  9番  岡 本   務            39番  沼 田 日出男


 10番  松 井 睦 機            40番  畑 野 良 道


 11番  富 本   猛            41番  川 上   命


 12番  仲 野   享            42番  沖   弘 行


 13番  坂 本 浩 子            43番  長 船 吉 博


 14番  乙 井 勝 次            44番  山 野   均


 15番  畠 田 幹 生            45番  中 村 三千雄


 16番  前 田 秀 二            46番  池 田   進


 17番  野 口 健一郎            47番  赤 松 照 美


 18番  小 林 俊 宜            48番  松 本 静 雄


 19番  寺 馬 栄 一            49番  中 嶋 良 一


 20番  窪 田 良 岱            50番  小 林 重 明


 21番  大 住 逸 朗            51番  山 口 和 彦


 22番  島 田 貞 洋            52番  眞 野 正 治


 23番  大 本 幸 二            53番  萩 山 利 夫


 24番  米 田 武 雄            54番  竹 中 和 夫


 25番  砂 田 杲 洋            55番  木 曽 弘 美


 26番  榎 本 喜 一            56番  山 口 久 雄


 27番  菅   歳 美            57番  江 本 一 成


 28番  奈 良 昭 一            58番  松 尾   巖


 29番  石 金 政 宏            59番  蓮 池 洋 美


 30番  吉 田 良 子





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名





 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         稲 山 益 男


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 企画部管財課長         長 尾 重 信


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                高 見 雅 文


 農業委員会事務局長      島 田 憲 治





              開会 午前10時10分





○議長(蓮池洋美) おはようございます。


 ただいまの出席議員は59名であります。定足数に達しております。直ちに本日の会議を開きます。


 休会中に障害者の福祉、医療サービスの利用に対する応益負担等の中止を求める意見書提出に関する陳情書及び次世代育成支援策保育・学童保育施設の推進にかかわる国の予算拡充に関する意見書提出の陳情書、以上2件が提出され、その写しをお手元に配布しておきましたのでごらんおき願います。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配布のとおりであります。


 日程に入る前に、この際お諮りをいたします。


 塚本教育長より、9月15日の会議、一般質問における答弁について、記憶の間違いにより不適切な発言がありましたので、一部を取り消したい旨の申し出がありました。


 それは、榎本喜一議員の質問に対する塚本教育長の答弁、「








                」の部分、以上が本人の申し出があり、会議規則第64条の規定により取り消すものでございます。


 お諮りします。


 以上の発言の取り消しを許可することにご異議ございませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議が今ありますので、起立により採決をいたします。


 塚本教育長からの発言取り消しの申し出を許可することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、塚本教育長からの発言取り消しの申し出を許可することに決しました。


 それでは、本日の日程に入ります。





          日程第1 委員会調査報告





○議長(蓮池洋美) 日程第1、委員会調査報告についてを議題といたします。


 議会運営委員長より、閉会中の所管事務調査について、会議規則第100条の規定により報告書が提出されました。


 よって、委員長の報告を求めます。


 議会運営院長、松井睦機議員。


○10番(松井睦機議員) おはようございます。


 それでは、ただいま議長からご案内ありました委員会調査報告をさせていただきます。


 南あわじ市議会議長 蓮池洋美 様


                     議会運営委員会


                          委員長  松 井 睦 機


              委員会調査報告書


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により、別紙のとおり報告をいたします。


 1.調査事件


 (1)議会運営に関する事項


 (2)議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項


 (3)議長の諮問に関する事項


 2.調査の経過


 平成17年1月26日、第1回南あわじ市議会臨時会において、閉会中の継続調査事件として「議会の運営に関する事項」の承認を受け、2月2日、議会運営委員会の所掌事務について検討を行い、閉会中に継続調査を行う調査事件の特定を行った。


 同年3月30日、第2回南あわじ市議会定例会において、閉会中の調査事件として上記3項目の承認を受け、以来7回にわたり委員会を開催し調査を行った。


 (l)調査のため閉会中に開催した委員会


 平成17年2月2日・25日、4月4日、5月6日・30日、7月4日、8月4日、9月6日


 3.調査の結果


 (l)議会運営に関する事項


 新市発足に伴い、旧町の議会運営の違いを統一し、よりよい議会運営のあり方について協議を重ね全議員に周知するとともに、より開かれた議会を目指し、本会議、各委員会については、インターネット及び各分庁舎、公民館においてテレビモニターにより中継を行い、市民に関心持っていただくよう努めている。


 また、会議録についても、本会議、委員会も各公民館及び図書館で閲覧できるようにし、情報公開に努めている。


 本委員会は、毎月初旬、定例的に開催し、議会運営や活動のあり方について問題点をとらえ、より適正で円滑な議会運営に資するため調査研究を行った。主な内容としては、定例会、臨時会の運営のあり方、常任委員会及び特別委員会の開催日程及び活動のあり方等、議会運営全般にわたり基本的事項の調査を行い、議会運営の充実に努めた。


 (2)議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項


 新市発足後の会議規則、委員会条例等については、合併前の旧町議会議員代表による、新市合併後(在任期間中)の「議会運営に関する協議会」で協議され現在に至っているが、次の選挙から定数が28名となるため、会議規則及び委員会条例の見直しを行ったところである。


 (3)議長の諮問に関する事項


 議会運営に関する申し合わせ事項について、協議し議員協議会で確認をしたところである。


 また、本会議における、工事請負等の契約の議決方法について。


 このことについては、旧町では即決としていたが、新市議会においては委員会へ付託し、工事計画、内容を議員に説明するべきではとの意見もあり、委員会付託を行うこととし、現在では、各委員会において入札執行のあり方及び工事内容が適正であるかなどが審議されているところでございます。


 以上で委員会報告とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 議会運営委員長の報告が終わりました。





          日程第2 認定第7号〜認定第82号





○議長(蓮池洋美) 日程第2、認定第7号〜認定第82号、以上76件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、76件一括議題とすることに決しました。


 本76件については、決算審査特別委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 決算審査特別委員長、中村一男議員。


○34番(中村一男議員) 約半時間にわたると思いますが、委員会審査報告をいたします。


 ただいま議題となりました認定第7号〜認定第82号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月16日、20日、21日の3日間、決算審査特別委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において、特に論議された事項について報告いたします。


 認定第7号、平成16年度緑町一般会計決算の認定について


 旧縁町では、ふるさと創生基金の使途について町民アンケートを実施し、広田梅林の整備を着手しましたが、合併までの進捗状況はの質問に対し、合併までは、設計業務のみで委託料771万円の支出。工事は平成16年12月に契約し合併後の施行となっていますとの答弁でした。


 旧4町では、合併までに多額の基金を取り崩し事業展開を行い、今、新市においては財政難に遭遇していると聞くが、緑町のふるさと創生基金の取り崩しは、アンケートも実施し住民要望にこたえたもので「駆け込み事業」ではないと思うの意見に対しまして、旧4町同様、基金を取り崩しての予算編成ですが、「駆け込み事業」ではなく、それぞれ住民要望にこたえての懸案の事業展開を実施してきたものですとの答弁でした。


 各保育所で定員割れしている中、広田保育所のみ150人の定員ですが、オーバーしている。子供また保育士に負担がかかっていないかの質疑に対し、国の基準により、保育士を配置していますとの答弁でした。


 道路維持費で草刈等清掃委託費を支出していますが、新市においても実施できるのかの質疑に対し、予算の範囲内において緊急必要に応じ実施しますが、地元での対応もお願いしたいとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第8号、平成16年度緑町国民健康保険特別会計決算、


 認定第9号、平成16年度緑町老人保健特別会計決算


 認定第10号、平成16年度緑町介護保険特別会計決算


 認定第11号、平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算


 認定第12号、平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算


 認定第13号、平成16年度緑町土地取得特別会計決算の認定について審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第14号、平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算の認定について


 残っている5区画については、当初計画した額で販売可能かの質疑に対し、公示価格も下がっており、厳しい状況であり今後検討が必要ですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第15号、平成16年度緑町広田財産区管理会特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第16号、平成16年度西淡町一般会計決算の認定について


 ごみ処理費の工事費で、148万円の不用額は何かの質疑に対し、ゴミステーションを予定していましたが、執行できなかったとの答弁でした。


 旧西淡のゴミ収集について、民間委託の計画はの質疑に対し、現在検討中ですとの答弁でした。


 旧西淡のみ、各学校まで収集に行っていない、改善の考えはの質疑に対し、ゴミステーションまでもって行く方法でご協力をお願いしたいとの答弁でした。


 固定資産税、路線価によって税率が違うのかの質疑に対し、旧西淡は、基準地により評価しています、今後は路線価でとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第17号、平成16年度西淡町国民健康保険特別会計決算


 認定第18号、平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算


 認定第19号、平成16年度西淡町老人保健特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。


 認定第20号、平成16年度西淡町滝川奨学・スポーツ文化振興基金特別会計決算の認定について


 奨学金の対象を市全体に広げるのかの質疑に対し、滝川先生の意向で、貸付は16年度で終わります。基金については、美術館の運営費として徐々に取り崩しますとの答弁でした。


 民間委託、また指定管理者制度の検討はの質疑に対し、滝川先生、直原玉青画伯の関係もあり、今のところ考えていませんとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第21号、平成16年度西淡町土地取得造成事業特別会計決算の認定について


 未分譲地多いが、価格を下げる計画はの質疑に対し、本年度予算で土地の鑑定評価を実施します。7割程度に下落していると思いますので検討の必要がありますとの答弁でした。


 小学校区及び自治区の規制が要因になっているのではないかの質疑に対し、校区については教育委員会で、自治区については今までのいきさつをよく聞いて検討しますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第22号、平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算の認定について


 埋立率40%を超えたと聞いているが、今の状況では後何年位で満杯になるかの質疑に対し、下水道事業に伴う搬入が多く、詳しく把握できませんが、あと数年だと思いますとの答弁でした。


 今の処理場建設においては、法的な認可のクリアー、また地元との調整等に時間がかかりました。次の処理場に向けてそろそろ検討の必要があるとの意見が出ました。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第23号、平成16年度西淡町下水道事業特別会計決算


 認定第24号、平成16年度西淡町介護保険特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について


 公有財産、土地の管理が不十分であり、雑草が茂り害虫が発生し周辺の農家が困っている、対応はの質疑に対し、迷惑をかけ申しわけないと思っています。道路と同様、予算の範囲内において、草刈りと薬剤散布をしていますとの答弁でした。


 競輪事業訴訟負担金の内容についての質疑に対し、開催時の基金配分を充当し、72万4,000円を訴訟の経費として負担しています。西宮市の関係職員3名分の人件費等ですとの答弁でした。


 農業公園管理費、人件費の支出についての質疑に対し、県からの派遣職員2名分です。協定書に基づき、町で支払いし、その分県の委託金として歳入されますとの答弁でした。


 クア施設、第2泉源掘削費、1億3,000万円と聞いているが、決算書では2,300万円の支出となっているのはの質疑に対し、2,300万円は前払金として支出していますとの答弁でした。


 全体で幾ら支払いしたかの質疑に対し、7,770万円ですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第26号、平成16年度三原町国民健康保険特別会計決算


 認定第27号、平成16年度三原町老人保健特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第28号、平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算の認定について


 酪農組合移転の話、その後の状況はの質疑に対し、洲本酪農と三原酪農、合併の段階で移転の話があり、交渉中ですとの答弁でした。


 12区画のうち、4区画売却済となっているが、面積的にはどうなっているかの質疑に対し、売れている4区画で3.5ヘクタール、残り8区画で6.7ヘクタールですとの答弁でした。


 販売単価はの質疑に対し、区画により差がありますが、1?2万1,900円から2万7,000円ですとの答弁でした。


 値下げしてでも、早く売却する方がいいのでは。これを教訓にして、今後新市での事業に取り組んでほしいとの要望に対し、財政的な問題もあり、これから誘致に努力します。ご協力をお願いしたいとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第29号、平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算の認定について


 国庫補助金、予算額に対し収入済額が3分の1程度となっているのはの質疑に対し、合併により、南あわじ市の予算で収入されています。他の会計も同じですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第30号、平成16年度三原町農業集落排水事業特別会計決算の認定について


 付属資料に加入率が記載されているが、接続率はの質疑に対し、加入率と同じですとの答弁でした。


 加入の状況はの質疑に対し、農集については若干伸びています。家庭を回って加入促進に努めていますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第31号、平成16年度三原町介護保険特別会計決算


 認定第32号、平成16年度三原町サイクリングターミナルゆずるは荘事業特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第33号、平成16年度南淡町一般会計決算の認定について


 海釣り公園損害保険料189万円、施設のみか、入園者はの質疑に対し、公園のみですとの答弁でした。


 今の公園の現状はの質疑に対し、入場料収入が2,200万円、運営責用が1,700万円ですとの答弁でした。


 工場及び観光施設誘致奨励金約2,000万円はの質疑に対し、南淡風力エネルギー開発、他4社分ですとの答弁でした。


 南淡風力エネルギー開発は赤字決算となっていますが、永遠に赤字が続くのかの質疑に対し、まだ3年目です。最終的には約20年で採算が取れると考えておりますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第34号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計事業勘定決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第35号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計診療所勘定決算の認定について


 沼島診療所の医師は週3日しか診療していない、当初の契約どおり診療してほしいの質疑に対し、火曜と木曜の午後は外診、金曜は研修日であり、そうなっています。住民の不安解消のため努力しております。医師とも接触していますとの答弁でした。


 沼島のみならず、離島・僻地の医療体制の充実をとの意見でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第36号、平成16年度南淡町老人保健特別会計決算


 認定第37号、平成16年度南淡町立灘診療所事業特別会計決算


 認定第38号、平成16年度南淡町介護保険特別会計事業勘定決算


 認定第39号、平成16年度南淡町介護サービス特別会計事業勘定決算


 認定第40号、平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算


 認定第41号、平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第42号、平成16年度南淡町公共下水道事業特別会計決算の認定について


 合併までの各4町の進捗状況はの質疑に対し、24処理区のうち、一部を含めると20処理区で共用開始しています。工事量ベースでは全体で約50%の進捗ですとの答弁でした。


 分担金支払ったが加入できない家庭がみられますが、汚水料金が高いのではないかの質疑に対し、水道料金、その他公共料金に比べると妥当な料金だと思います。ご理解願いますとの答弁でした。


 沼島地区、100%加入の理由はの質疑に対し、特殊事情、くみ取り業者がいなくなったからとの答弁でした。


 県が提唱する生活排水99%大作戦は5年で終わったのではの質疑に対し、昨年で終わりました。南あわじ市のように整備率の低い所は重点地区として、県の補助制度は残っています。数年続く予定ですとの答弁でした。


 大作戦をアピールし、加入促進を図ってほしいの要望に対し、相当力を入れてやりたい、先日は施設見学会も実施しました。職員47名昼夜、各地区重点地域を定め、家庭訪問を実施していますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第43号、平成16年度南淡町公共用地先行取得特別会計決算


 認定第44号、平成16年度南淡町福良財産区特別会計決算


 認定第45号、平成16年度南淡町北阿万財産区特別会計決算


 認定第46号、平成16年度南淡町沼島財産区特別会計決算


 認定第47号、平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第48号、平成16年度三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会計決算の認定について


 調理業務、業者委託による食材の調達の件についての質疑に対し、本年4月から食堂業務について、地元食材を優先して使ってもらう方法で、京都の業者に調理を委託しておりますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第49号、平成16年度三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決算


 認定第50号、平成16年度三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第51号、平成16年度三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算の認定について


 先般、文教厚生常任委員会で問題になっていた、火葬の手続上の問題についての対策はの質疑に対し、死亡届の際、許可証の発行の件ですが、お寺に持っていく分については、窓口で希望者にはコピーを配布することで解決していますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第52号、平成16年度三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計決算


 認定第53号、平成16年度三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第54号、平成16年度三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算の認定について


 旧縁町では、収集車が一般ごみとリサイクル物品を分類し搭載できる車両を導入していますが、全市に拡大していくのかの質疑に対し、委託業者が検討しておりますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第55号、平成16年度三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算の認定について


 給食で特産のレタスを食べさせていないと聞くがの質疑に対し、O−157のとき以来、生野菜をやめるよう指導がありました。レタスは湯を通すのも不可能であり、残念ながら使用しておりませんとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第56号、平成16年度三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会計決算


 認定第57号、平成16年度三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会計決算


 認定第58号、平成16年度三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会計決算


 認定第59号、平成16年度三原郡広域事務組合三原郡共同設置審査会特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第60号、平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認定について


 組合は民営化なりましたが、同種のサイクリングターミナル、慶野松原荘はの質疑に対し、慶野松原荘の敷地は公の施設として借地しており、民営化は難しい。サイクリングターミナルは、合併協議の段階では話が出なかったとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第61号、平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について


 税の滞納整理、収納率の向上対策についての質疑に対し、10月から12月を強化月間とし、休日・夜間の電話による督促、訪問による徴収、また市内部で助役を委員長とする対策委員会を設置し情報交換して対応していますとの答弁でした。


 南あわじ市も、今の状況では3年後には赤字団体に突入すると言っている、少子化の時代、小・中学校の統合は考えていないのかの質疑に対し、教育効果の上がる規模・基準は難しい。今後、統廃合は避けて通れない時代が来る。地域の皆様とともに心を砕いて協議、対応しなければならないとの答弁でした。


 最終的には、子供を持っている親の意見が最優先する。早急に取り組んでほしい校区があり、お願いしますとの意見でした。


 クア施設、ふろ旧4町にそれぞれありますが、運営の形態、今の形がいいのか、泉源掘削の問題もあり、民でできることは民で、市としての基本線を出さないと、との質疑に対し、4施設所管が違うが、統一できれば、財政を考えるとき、思い切った処置を民間に運営委託も検討の余地があるとの答弁でした。


 第2子保育料を無料としましたが、預ける子供がふえたかの質疑に対し、同時入所の安い方が無料ですので、余りふえていない。2人目を無料とすればふえると思うとの答弁でした。


 西淡の幼稚園、私立の保育所に比べ経費が高くついている。統合は考えていないのかの質疑に対し、国も当市長も幼・保一元化を考えています。関係者で協議も進めているところです。保育所で定数割、西淡の幼稚園では幼児の少ない所もあり、幼・保一体として検討していますとの答弁でした。


 公用車、燃料の購入方法はの質疑に対し、旧町ばらつきがあり、統一を図ろうとしている所ですとの答弁でした。


 16年度末一般会計起債残高450億円、年度別の返済、今後集中するのかの質疑に対し、16年度までの借り入れ分の返済では、18から20年度がピークですが、17年度以降も借り入れをしますのでわかりませんとの答弁でした。


 路線バス運行費補助金の内訳はの質疑に対し、せい太くんバス230万円、灘・阿万線、1,803万円ですとの答弁でした。


 過疎バス運行の国等の補助金はの質疑に対し、特別交付税で8割、県が1割、市が1割ですとの答弁でした。


 料金格差を是正し、市民の足の確保と負担の軽減に努めてほしいとの意見でした。


 少子化、後継者不足により和牛の飼育数は減っている、補助金の増額は考えていないのかの質疑に対し、1頭2万5,000円を継続したいとの答弁でした。


 伝統的な和牛の飼育に市が力を入れないと減っていくのが目に見えている、よく考えてほしいとの意見でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第62号、平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算の認定について


 短期証明、資格証明、旧町ばらばら、合併して規定をどのように統一したかの質疑に対し、統一した交付要綱を設定しましたとの答弁でした。


 国保税も他の公共料金も、旧南淡では厳しい取り立てを実施してきた。診療受けたい方は支払い義務がある。厳しく取り立てを行い、サービスの充実をとの意見でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第63号、平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算の認定について


 医療的な支出を削減するため、お年寄りの予防、健康面において指導する方法を考えてはとの質疑に対し、老人クラブ、老人大学等を通じて考えています。介護予防体操等、18年度には市独自に何かを福祉課で考えていますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第64号、平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定について


 年金のみの低所得者等にはどのようなサービスがとの質疑に対し、保険料は5段階で、低所得者には安い保険料でサービスを、また、非課税・免除・減免制度もあり対応していますとの答弁でした。


 年金受給者は天引きのため徴収率100%、普通徴収は67.3%かとの質疑に対し、それは新市の2月徴収分です。全体では特別徴収100%、普通徴収90.12%、全体では98.7%ですとの答弁でした。


 滞納者はどうなるかとの質疑に対し、サービスを受けるとき制限があり、全額支払いしていただき後で9割戻る。悪質者には9割分返還せず保険料に充当するとの答弁でした。


 市直営のデイ・サービスセンターは運営上問題があるのでは、との意見でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第65号、平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算の認定について


 旧町時代と新市になってからの入札工事の落札率はとの質疑に対し、余り変わらないと思いますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第66号、平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算


 認定第67号、平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算


 認定第68号、平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計決算


 認定第69号、平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第70号、平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定について


 昭和の時代に計画し、平成8年に竣工した企業団地、総額幾らの投資かの質疑に対し、金利も含めて32億2,000万円ですとの答弁でした。


 現在35%販売している、販売価格はの質疑に対し、9億2,000万円ですとの答弁でした。


 残り全部売った場合の収入はの質疑に対し、今の単価で完売すると16億6,000万円ですとの答弁でした。


 30%下げれば5億円の減、収入合計20億円、見通しが甘かったのではとの指摘でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第71号、平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計決算の認定について


 地元地区環境保全対策費、1年100万円の支払いについて、埋立率43%であと数年で満杯と聞いているが、支払いは埋立済めば終わりか、計画事業年度までかの質疑に対し、年100万円、20年間で2,000万円、事業が短縮なっても同じですとの答弁でした。


 排水水質検査の結果はの質疑に対し、問題ありませんとの答弁でした。


 排水受益者とよく協議し、今後の次の場所の検討をお願いしたい。今の場所済んだ後はの質疑に対し、植林して山に返すとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第72号、平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算


 認定第73号、平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算


 認定第74号、平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計決算


 認定第75号、平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計決算


 認定第76号、平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計決算


 認定第77号、平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計決算


 認定第78号、平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計決算


 認定第79号、平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計決算、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第80号、平成16年度南あわじ市水道事業会計決算の認定について


 原水購入費、値上げしたかの質疑に対し、合併前とは同じですとの答弁でした。


 消火栓管理費、一般会計負担金、旧縁町が多いのはの質疑に対し、1栓当たり、緑が1万5,000円、他町は8,000円、合併後統一しましたとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第81号、平成16年度南あわじ市農業共済事業会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 認定第82号、平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計決算の認定について


 経営努力されている。会計処理も民間会社に近い方法で処理されている。他の公共施設の事業もこのように明確にされてはの質疑に対し、施設はそれぞれ目的があって建設し、公営企業会計はその趣旨にのって経理しています。平成11年度ぐらいからバランスシートを作成し広報で公表しています。個々の施設の運営状況についても、今後は行政評価システムの導入に向けて調査研究をしています。行政は費用対効果のみでなく、健康増進・スポーツ等、数字であらわれないから難しいですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 以上で、決算審査特別委員会の審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 まず、認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定についてに対し通告がありますので、発言を許可いたします。


 道上義治議員。


○1番(道上義治議員) 反対の理由を述べます。


 私はただいま議題になっております、認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について反対し、主な理由について討論を行います。


 反対する理由は、109ページ、6款農林水産費、1項農業費、13目農業公園管理運営費、13節委託料、農業公園管理運営委託の6,000万円、合併後あわせると年間8,000万円もの委託料が支払われています。


 また、2億円を超える償還額を考えると、どうしても収入役1人の監査でよいか、甚だ疑問であります。


 さらに、株式会社南淡路農業公園からファーム株式会社に1億1,000万円ものコンサル料、管理指導料なるものが支払われ、支払金が給与手当として会計処理され、会計経理上、目的から見ておかしいと思われます。


 4年間にわたり、売上金の2割に近い金額が管理料として支払われるのも疑問であります。


 今後は第三セクターで行われている南淡路農業公園の会計が公開され、明確に皆が理解できるように強く要求しておきます。


 以上の理由から、認定第25号について反対いたします。


 これで反対討論を終わりますが、是非、議員の皆さん、ご賛同よろしくお願いいたします。


 失礼しました。


○議長(蓮池洋美) 砂田杲洋議員。


○25番(砂田杲洋議員) 私は、認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。


 本決算は、三原郡4町の合併を目前に控え、三原町制施行50年、半世紀の集大成としての指針「雄途三原・恵の大地と生命輝くやさしいまち」の実現と、新生南あわじ市へのスムーズに引き継がれるための節目の決算でもあります。


 このように重要な平成16年度は、これら町政の懸案事項や課題の解消と町民の付託にこたえるべく当初予算を議決し、その後、目標に向かって鋭意執行されたものでございます。


 決算は合併による年度途中での打ち切りとなっておりますが、歳入決算額は46億9,890万373円、一方、歳出決算額は41億8,164万1,798円であります。歳入歳出差引額は5億1,725万8,575円となっており、この残額は南あわじ市へ引き継がれ、当初の目的を達成されたものでございます。


 また、普通会計ベースでの地方債残高におきましても、新市へ引き継ぐ現在高は118億402万2,000円で、前年度末現在高128億2,674万8,000円に比べ、10億2,272万6,000円、8%の減少となっております。よって、健全財政を堅持してきた結果が出ております。


 以上のことから、本決算は適正であると考え、私の賛成討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 榎本喜一議員。


○26番(榎本喜一議員) 私は通告に従い、認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について、反対の立場から討論をいたしたいと思います。


 私は、この三原町一般会計決算の中の、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、8節報償費、この報償費については、旧4町のうち3町にはこういう大きな記念品料の件についてはありませんが、きょう欠席しております塚本教育長におきましては、私の一般質問の答弁、慎重に答弁をお願いしておったところでありますが、先ほども議長に申し入れがありましたが、間違っておりましたというようなことがありました。


 この件については、本当に三原町一般会計決算の中でおかしいということを合併協議会の中で指摘された中であえて執行された予算であります。他の旧町にはありません。それをあえて執行したという理由と、そして、なおかつ4町合併協議の中で退職勧奨日を5月31日と設定してありながら、私の6月の質問に対して、10月15日に異動された方も、それもその扱いにしましたというような報告も皆さん聞いてご承知のことだろうと思います。その上に、まだ私が調査をしましたら、もう1名まだあります。


 そういう理由から、私は本当にこの件についてはおかしいということを皆さんに申し上げたい。


 それと、もう1点。三原町一般会計決算書の中で、温泉掘削事業の中で、先日の決算委員会の中で、私は第2泉源のことで質問をさせてもらった中で、この事業については1億4,000万円の予算がされながら、7,700万円で工事が終わったということで、私も、この工事については失敗であったんでないかということで質問は終わっておりますが、その後、それについても、住民の方から、次の南あわじ市予算の中にクアハウスの修繕ということで出ておりますよと。議会で修正も報告もなしに、ただ変更して、南あわじ市の新市の方の一般会計予算へいってますよというようなことを住民の方から報告を受けました。


 本当にこういうおかしいことが繰りかえされております。職員の皆さん、議員の皆さん、今後こんなことのないように努めてほしいということを私がお願いして、私の反対討論とします。


○議長(蓮池洋美) 次に、認定第61号、平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定に対し通告がありますので発言を許可いたします。


 坂本浩子議員。


○13番(坂本浩子議員) 認定第61号、平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について、反対討論を行います。


 この決算は、平成17年1月11日の新市発足から3月31日までの予算の執行状況をまとめたものですが、わずかな期間であっても、公金の支出である以上厳正に執行されなければなりません。


 この合併に際し、サービスは高い方に、負担は低い方に調整されることが多いということがうたわれました。この点から見た場合、島外通勤通学交通費補助金の支出、そして旧緑町で実施されていた保育料の2人同時在園の場合、上の子が無料の措置の継続など、住民の立場に立った施策として評価できる面もあります。


 しかし、以下に述べる3点については認めることができません。


 1点目は、自衛隊入隊記念品という支出があります。高校を卒業した若者がそれぞれ就職したり、進学したりする場合、なぜ自衛隊入隊者のみに記念品が贈られるのでしょうか。このような支出を認めることは、ほかの就職や進学に比べて、自衛隊入隊のみを特別に重視し、南あわじ市が入隊を奨励していることになるのではありませんか。このような支出は今回限りできっぱりと打ち切るべきであると考えます。


 2点目は、人権啓発事業費及び人権教育推進費として、合計1,083万円が支出されています。同和を人権と置きかえただけでこのような予算執行をいつまでも継続することは、薄れつつある差別意識の消滅をかえっておくらせることになりかねません。


 皆さんもご存じのとおり、昭和44年からの同和対策事業特別措置法が平成14年3月31日をもって終了いたしました。公平公正であるべき地方自治体の施策としては不適切であります。このような支出は廃止すべきだと考えます。


 3点目は、保育所職員の正規職員と臨時職員との比率についてです。この決算資料によりますと、正規職員79人に対し臨時職員が83人と、臨時職員が正規職員を上回っております。大切なお子様を預かる施設です。いつでも首切りのできる臨時職員の方が多い状態で子供を安全に預かるための万全の措置が講じられているといえるでしょうか。私は、臨時職員ではだめだといっているのではありません。若いすぐれた能力を持った方もたくさんおられます。一気に解決は財政上無理としても、順次正規化していき、強い責任感と豊かな経験を持った職員がふえていくことを強く期待するものです。


 以上の問題点が含まれているため、この決算を認定することができません。


 以上で、反対討論を終わります。


○議長(蓮池洋美) 馬詰修議員。


○7番(馬詰 修議員) 私は、認定第61号、平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。


 本決算は旧緑町、旧西淡町、旧三原町、旧南淡町及び旧三原郡広域事務組合において、平成16年度当初予算及び補正予算としてそれぞれ予算編成され、議会の議決を経たもののうち、平成17年1月10日までに執行できなかった各種事務事業を基本として、平成17年1月11日の新市合併以降新たに発生する市長選挙費や生活保護費などを追加した南あわじ市として、また南あわじ市民として必要不可欠な予算の執行にかかるものであります。


 また、去る平成17年8月2日から8月8日にかけては、監査委員による審査が厳粛に行われ、関係書類、諸帳簿及び証書類については正確であり、予算の執行状況についてもほぼ適正であると認められております。


 これらのことから、本決算は正確かつ適正なものであり、議員諸兄におかれましては適切、妥当なご判断をいただけますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 以上で、通告による討論は終わりました。


 暫時休憩をいたします。


 再開は、11時27分といたします。


              休憩 午前11時17分


              ――――――――――――


              再開 午前11時27分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 それでは、これより採決を行います。


 採決は分割または一括して行いますので、ご留意願います。


 まず、認定第7号、平成16年度緑町一般会計決算の認定について採決をいたします


 本件に対する委員長の報告は、認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第7号は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第8号ないし認定第15号、平成16年度緑町国民健康保険特別会計決算、平成16年度緑町老人保健特別会計決算、平成16年度緑町介護保険特別会計決算、平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算、平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算、平成16年度緑町土地取得特別会計決算、平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算、平成16年度緑町広田財産区管理会特別会計決算の認定について、以上、8件、一括採決をいたします。


 本8件に対する委員長の報告はいずれも認定であります。


 よって、本8件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第8号ないし認定第15号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第16号、平成16年度西淡町一般会計決算の認定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 認定第16号は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第17号ないし認定第24号、平成16年度西淡町国民健康保険特別会決算、平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算、平成16年度西淡町老人保健特別会計決算、平成16年度西淡町滝川奨学・スポーツ文化振興基金特別会計決算、平成16年度西淡町土地取得造成事業特別会計決算、平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算、平成16年度西淡町下水道事業特別会計決算、平成16年度西淡町介護保険特別会計決算の認定について、以上、8件一括採決をいたします。


 8件に対する委員長の報告はいずれも認定であります。


 よって、本8件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第17号ないし認定第24号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について採決します。


 本件に対する委員長の報告は、認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第25号は、委員長の報告のとおり認定されました


 次に、認定第26号ないし認定第32号、平成16年度三原町国民健康保険特別会計決算、平成16年度三原町老人保健特別会計決算、平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算、平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算、平成16年度三原町農業集落排水事業特別会計決算、平成16年度三原町介護保険特別会計決算、平成16年度三原町サイクリングターミナルゆずるは荘事業特別会計決算の認定について、以上、7件一括採決をいたします。


 本7件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本7件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第26号ないし認定第32号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第33号、平成16年度南淡町一般会計決算の認定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第33号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第34号ないし認定第46号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計事業勘定決算、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計診療所勘定決算、平成16年度南淡町老人保健特別会計決算、平成16年度南淡町立灘診療所事業特別会計決算、平成16年度南淡町介護保険特別会計事業勘定決算、平成16年度南淡町介護サービス特別会計事業勘定決算、平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算、平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算、平成16年度南淡町公共下水道事業特別会計決算、平成16年度南淡町公共用地先行取得特別会計決算、平成16年度南淡町福良財産区特別会計決算、平成16年度南淡町北阿万財産区特別会計決算、平成16年度南淡町沼島財産区特別会計決算の認定について、以上、13件一括採決をいたします。


 本13件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本13件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第34号ないし認定第46号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第47号ないし認定第59号、平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会計決算、平成16年度三原郡広域事務組合三原郡共同設置審査会特別会計決算の認定について、以上13件、一括採決します。


 本13件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本13件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第47号ないし認定第59号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第60号、平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第60号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第61号、平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第61号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第62号ないし認定第64号、平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算、平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算、平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定について、以上、3件一括採決します。


 本3件に対する委員長の報告はいずれも認定であります。


 よって、本3件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第62号ないし認定第64号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第65号ないし認定第67号、平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算、平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算、平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の認定について、以上、3件一括採決をいたします。


 本3件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本3件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第65号ないし認定第67号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第68号及び認定第69号、平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計決算、平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認定について、以上、2件一括採決をいたします。


 本2件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本2件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第68号ないし認定第69号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第70号、平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第70号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第71号ないし認定第75号、平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計決算、平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算、平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算、平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計決算、平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計決算の認定について、以上、5件一括採決をいたします。


 本5件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本5件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第71号ないし認定第75号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第76号ないし認定第79号、平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計決算、平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計決算、平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計決算、平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計決算の認定について、以上、4件一括採決をいたします。


 本4件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本4件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第76号ないし認定第79号は委員長の報告のとおり認定されました。


 次に、認定第80号ないし認定第82号、平成16年度南あわじ市水道事業会計決算、平成16年度南あわじ市農業共済事業会計決算、平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計決算の認定について、以上、3件一括採決をいたします。


 本3件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。


 よって、本3件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第80号ないし認定第82号は委員長の報告のとおり認定されました。


 昼食のため、暫時休憩をいたします。


 再開は、1時30分の予定としておきます。


              休憩 午前11時47分


              ――――――――――――


              再開 午後 1時30分





      日程第3 議案第135号、議案第141号、議案第143号





○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 日程第3、議案第135号、議案第141号及び議案第143号、以上3件一括議題としますが、これにご異議ございません。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 異議なしと認めます。


 よって、3件一括議題とすることに決しました。


 本3件については、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、馬詰修議員。


○7番(馬詰 修議員) 総務常任委員会報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、議案第135号、議案第141号、議案第143号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月27日、総務常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。以下、審査の経過において、特に論議された事項について報告します。


 議案第135号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)雑入で、すいせんホールの補正額が多いのはなぜかという質疑に対し、旧南淡で運営管理を社会福祉協議会に委託をしていたが、指定管理者制度により、現在は淡路島福祉会が管理運営をしているが、社会福祉協議会の精算により、今回3,900万円を計上している。あわせて7,700万円となっているとの答弁でした。


 次に、旧三原の記念品料の返還があったが、計上されていないがとの質疑に対し、今回の補正予算で計上しなければならないルールもないが、12月補正予算で計上するとの答弁でした。


 次に、県補助金でブランド・ニッポン農産物供給体制確立事業補助金の内容はとの質疑に対し、農協と国がそれぞれ2分の1の補助で、野菜管理日誌、土壌改良材の事業を行っているとの答弁でした。


 次に、市民まつりの今後の方針はとの質疑に対し、市民まつり実行委員会で来年度に向けて検討するとの答弁でした。


 次に、ごみ袋、土のうについては既に執行済みである。その考えはとの質疑に対し、土のうについては旧町で1,900袋あり、6月に各地区より土のうの要請があり、先に流用し手配を行った。ごみ袋については、合併して最初の一斉清掃であったので、どれだけ参加できるかPRを兼ねて知事選挙にあわせて配付を行ったとの答弁でした。


 要望として、予算編成については十分確認し、事後承諾にならないようお願いするとの要望がございました。


 次に、基金の取り崩し運用について、財政計画についてとの質疑に対し、今後17年度当初の14億5,000万円以内にしないと財政がもたない。3月までには財政健全化計画を策定する予定であるという答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第141号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第143号、南あわじ市消防団等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第135号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)について採決します。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第135号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第141号、南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について採決を行います。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第141号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第143号、南あわじ市消防団等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第143号は委員長の報告のとおり可決されました。





          日程第4 議案第136号、議案第137号、議案第139号及び議案第142号





○議長(蓮池洋美) 日程第4、議案第136号、議案第137号、議案第139号及び議案第142号、以上、4件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、4件一括議題とすることに決しました。


 本4件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、坂本浩子議員。


○13番(坂本浩子議員) 委員会審査報告を、朗読をもって報告をいたします。


 ただいま議題となりました、議案第136号、議案第137号、議案第139号、議案第142号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月22日、文教厚生常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。以下、審査の経過において、特に論議されました事項について報告します。


 議案第136号、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、財政調整交付金の算定はという質疑に対し、国庫は40%から36%の4%減、調整交付金が10%から9%の1%減となり、あわせて5%の減を県より補てんされているとの答弁があり、保険料の引き下げについて、医者とよく協議し、後発品を使用し、医療費を下げる努力を行ってほしいという意見がありました。


 16年度旧町の国保税の滞納額は幾らかという質疑に対し、緑2,050万円、西淡6,500万円、三原1億1,400万円、南淡1億3,000万円の約3億3,000万円であるとの答弁がありました。


 徴収方法はどうなっているのかとの質疑に対し、督促、電話、訪問などを行っているが、今回、10月から12月まで強化月間として休日及び夜間に訪問する計画をしているという答弁があり、悪質滞納者への対応はの質疑には、個々に相談を行い不動産の差し押さえ等も考えているとの答弁があり、保険証の発行の対応はどうか、また市での対象者数は幾らかの質疑に対し、納期を過ぎて1年以上の方は資格証の発行をしている。16年度末で142件であるとの答弁でした。


 滞納額がふえないよう努力してほしいという意見もありました。


 国保の減額方法は、申請免除は何件あったかとの質疑に対し、16年度で、7割軽減278件、5割軽減54件、2割軽減96件との答弁があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第137号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号)、在宅介護サービスで、ヘルパーの方は昼間行っているが、高齢化の対応として夜間のサービスを行政として考えるべきと思うがどうかという質疑に対し、ケアプランの中に組み入れていただいて行えば実施できるが、できる事業所を調べるという答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第139号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第1号)は、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第142号、南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例制定について、後3年ぐらいで満杯になると聞いているが、既に新たな処分場の調査、設計等が必要ではないかといい質疑に対し、例えば山林であれば、保安林等の解除に2年ぐらいの手続きが必要であるとの答弁があり、保安林のみでなく、周辺住民の同意も難しいと思われるので、すぐにでも取り組んでいただきたいという意見がありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 議案第137号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号)に対し通告がありますので発言を許可いたします。


 吉田良子議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第137号について討論を行います。


 反対の立場から討論を行います。反対の理由は、10月からの介護保険法の改悪で、介護保険を利用している施設入居者の居住費、食費が原則として全額自己負担となります。


 対象は、特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型医療施設の3施設、また短期で入所するショートステイにも適用されます。また、デイサービスなどの通所サービスの食費が保険給付の対象から外されて、全額自己負担になります。そのため、今回、介護保険システム回収委託料が組まれていることです。


 実際の負担額は、施設が決めます。市内の介護施設ではそれぞれ努力され、お年寄りの皆さんの負担につながるということから費用の軽減に努められているようでありますが、厚生労働省のモデルでは住民税課税世帯で特養ホーム、相部屋の場合、食費がこれまで月2万6,000円から4万2,000円に、居住費が負担ゼロから月1万円に上がります。通常の1割負担とあわせて合計負担額は月2万5,000円の引き上げになります。年間にしますと30万円もの負担につながってまいります。あわせて国が進めております全室個室の特養ホームの利用者の場合、月2万円から3万円程度の負担がふえることになります。


 事実、私どもは市民の皆さんにアンケート活動を行っております。返事もたくさん返ってきておりますが、その中で、年金生活の高齢者の方から、10月からの介護保険の負担がふえることへの不安の声や、年金が減っているのにもかかわらず施設で負担のお金を払うことへの怒りの声、また医療費も負担が引き上げられ、老後が不安という、また心配という声が寄せられております。


 また、制度改悪がされ、4カ月でこれを実施しようとしておりますが、制度が十分理解されていないことから、全国で中止を求める声が広がっております。こういうふうに、この制度について、高齢者の皆さんが安心して暮らせる、こういう制度ではないことから認められません。


 以上、反対の理由を述べて討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 以上で、通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第136号、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第136号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第137号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号)について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第137号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第139号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第1号)について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第139号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第142号、南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第142号は委員長の報告のとおり可決されました。





          日程第5、議案第138号、議案第140号、議案第144号〜議


          案第150号、議案第155号〜議案第160号





○議長(蓮池洋美) 日程第5、議案第138号、議案第140号、議案第144号ないし議案第150号、及び議案第155号ないし議案第160号、以上15件一括議題としますが、これにご異議ございませんか、


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、15件一括議題とすることに決しました。


 本15件については産業建設常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 産業建設常任委員長、窪田良岱議員。


○20番(窪田良岱議員) 委員会審査報告を、朗読をもって報告をいたします。


 ただいま議題となりました、議案第138号、議案第140号、議案第144号ないし議案第150号、議案第155号ないし議案第160号については、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月28日、産業建設常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告をいたします。


 審査に当たりましては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。以下、審査の経過において、特に論議されました事項について報告をいたします。


 まず、議案第138号、平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算(第1号)につきましては、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第140号、平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、質疑といたしまして、渇水対策取水ポンプ入れかえの場所はという問いに対しまして、西淡で瑞井深井戸、津井ダム、三原で徳長第1、第2深井戸の4カ所との答えでございました。


 また、本土導水の給水単価を県下の平均単価にできないかに対しまして、給水単価は県下ではやはり高いと。現状では5年後の広域水道の合併まで現単価を維持していくのが精いっぱいの状況でありますという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第144号、南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、質疑の中で、魚の釣れる時間はこの条例の時間ではないと思うがということに対しまして、今後、管理面で漁協と協議し、また利用者の意見も聞きながら検討していきたいということでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第145号、南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について、議案第146号、字の区域の変更について、議案第147号、南あわじ市営土地改良事業の施行について、議案第148号、南あわじ市営土地改良事業の施行について、議案第149号、南あわじ市営土地改良事業の施行について、議案第150号、南あわじ市営土地改良事業の施行の変更についての6件につきましては、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第155号、平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契約の締結についてでありますが、質疑の中で、この事業を受け入れする事業者との間に同意が十分なされているのかと、また、メーカー決定の過程で不正等はなかったかという質問がございましたが、受け入れ事業者との間には同意書を交わしていると。


 また、メーカー決定時の取り進めは合併後であり、各メーカーの長所、短所をJA及び商協、県の指導機関をメンバーとする審査委員会で協議を重ね、決定したとの答えでありました。


 ランニングコストが高くなった場合、市として助成するのかという問いに対しましては、農協、商協については考えていないが、農家については助成を考えている。また、炭化の利用については若干の補助を考えているとのことでございました。


 また、この機械で排水処理、臭いなどの問題が起きないか、また責任が持てる処理ができるのか、契約書の中にしっかりと運営なりメンテナンスのことも明記するようにしていただきたいという問いに対しまして、メンテナンスすれば10年は大丈夫であり、保障についても約束を取っておきたいとの答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第156号、市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結についてでありますが、質疑の中で、4階建ての瓦葺き建物であるが、台風等の強風で飛ばないようにしているのかという問いに対しまして、屋根については、日本瓦を使用し、土を置かずにとめていく方法との答えでありましたが、再度飛ばない工法で進めるようとの強い要望が出ました。


 次に、集会所ごみ置き場、駐輪場の予算はという問いに対しまして、集会所については1,837万5,000円で発注済みであり、ごみ置き場は92万5,000円と駐輪場39万7,000円については今回の工事に含まれているとの答えでございました。


 集会所については、今回の第2団地分だけなのか、また地域の団地の集会所なのか、に対しまして、利用については第1も県営住宅も含まれ、できるだけ広く利用できるようにと思っているとの答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第157号、字の区域の変更について、議案第158号、字の区域の変更についての2件につきましては、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第159号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集7号)請負変更契約の締結についてでありますが、変更契約の増減は必ず議決が必要かとの問いがございましたが、現在の南あわじ市では条例上、議会に上程しなければならないことになっておりますという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第160号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集8号)請負変更契約の締結についてでありますが、アスファルト舗装の4センチが10センチに変更になった。計画の段階で把握できなかったのかという問いがございましたが、一部重量車両の通行量が多い場所について、建設課と協議し施工したという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって直ちに採決を行います。


 採決は、分割または一括して行いますのでご留意願います。


 まず、議案第138号、平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算(第1号)について採決します。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第138号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第140号、平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第140号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第144号、南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第144号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第145号、南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第145号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第146号、字の区域の変更について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第146号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第147号ないし議案第150号、南あわじ市営土地改良事業の施行及び施行の変更について、4件一括して採決をいたします。


 本4件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 よって、本4件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第147号ないし議案第150号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第155、平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契約の締結について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第155号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第156号、市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第156号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第157号及び議案第158号、字の区域の変更について、2件一括して採決をいたします。


 本2件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 よって、本2件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第157号及び議案第158号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第159号及び議案第160号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集第7号及び賀集第8号)請負変更契約の締結について、2件一括して採決をいたします。


 本2件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 よって、本2件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第159号及び議案第160号は委員長の報告のとおり可決されました。





日程第6 発議第16号 南あわじ市議会議員及び南あわじ市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例を廃止する条例制定について





○議長(蓮池洋美) 日程第6 発議第16号、南あわじ市議会議員及び南あわじ市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例を廃止する条例制定についてを議題とします。


 本件については、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、馬詰修議員。


○7番(馬詰 修議員) 発議第16号、委員会審査報告を、朗読をもって報告をいたします。


 ただいま議題となりました、発議第16号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月27日、総務常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 審査に当たっては、発議提出議員の出席を求め審査を行いました。以下、審査の経過において、特に論議されました事項について報告します。


 選挙運動の公費負担を廃止している市があるのかとの質疑に対し、平成16年度12月31日現在で、県下24市中22市が公費負担を採用している。それ以降、丹波、淡路、宍粟、朝来の各市は条例がない。朝来市については2回目より公費負担の希望があるとの答弁でした。


 次に、地方分権の時代で財政が非常に厳しい。他市はともかく、南あわじ市の公費負担に関する条例の廃止を行いたいということですかとの質疑に対し、そのとおりです。専決処分で議決されてはいるが、財政厳しい中、議員としてみずから姿勢を正してこの問題に取り組むべきではないかということで提案させていただきましたとの答弁でした。


 次に、選挙に費用がかかるが、公費負担により幅広い人材の方が立候補することができるのではないかとの質疑に対し、約85万1,000円の上限で、そこまで使える意味で供託金を含め、約100万円ほどの経費を用立てしなければならないが、みずからの強い意思を持って新生南あわじ市のためにと立候補する以上は、当選され、4年間で約2,650万円ぐらいの歳費があるので、80万円使って供託金は投票数によって戻ってくるので、何らそういう制約にならないと。自分がみずから選ぶ道に対し、税金を投入する必要はないとの考えを持っていますとの答弁でした。


 次に、立候補するのに必要経費がいる。意欲がある人でも出てもらえるための最小限の公費負担なので必要であると思うがとの質疑に対し、現在のままで推移すると、南あわじ市の財政が3年で赤字団体となる。市民1人当たり140万円の借金がある。議員の信条として提案しているとの答弁でした。


 次に、若い人たちに出ていただくには公費負担も必要では。今後28人の定数減も考えてはという質疑に対し、公費負担分も大きい金額が削減されるという答弁でございました。


 次に、公で認められている制度であり、公費負担といえども必要経費の一部であるので、若い世代の方に門を広げ、また女性としても立候補したい人が多い。主婦も立候補できるようにこの条例は残してほしいとの質疑に対し、約299万円の上限の経費が認められているが、節約をし、お金のあるないの問題ではないという答弁でございました。


 採決は無記名投票で行い、結果、賛成少数で否決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 通告がありますので発言を許可します。


○14番(乙井勝次議員) 私は、発議第16号、南あわじ市議会議員及び南あわじ市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例を廃止する条例の制定について、原案に賛成の立場から討論を行います。


 10月30日に施行される南あわじ市市会議員選挙は、新市となって初めて行われる市会議員の普通選挙であって、公職選挙法では選挙運動に使用する自動車及びポスター作成にかかる費用は、条例の定めるところにより無料とすることができる、いわゆる公費負担の規定があります。


 この規定の趣旨は、候補者の負担軽減を図り、できるだけ大勢の方に立候補の機会を与える、これは周知のところであります。


 しかしながら、合併後の新市の財政状況を見ると、新市に大きな夢と期待を託し船出した南あわじ市は、このままの状態では後数年の間に赤字再建団体に転落するというゆゆしき事態に直面していることも既成の事実であります。


 こうした状況下、我々議会議員として、市民ともどもこれからの南あわじ市の市政発展のため鋭意努力すべきであると考えるものであります。


 兵庫県下の選挙運動の公費負担の状況を見ると、今回の平成の大合併により新たに市となったところではほとんどが条例を置いていない、または条例を廃止しており、こうした傾向は今後全国的に展開されると確信するものでございます。


 一部の方は、選挙運動費用の公費負担を廃止することは立候補する者へのハードルをより高くするといわれておりますが、11月11日から議員報酬は大きく引き上げられ、1期4年で約2,500万円の支給となります。こうしたことも総合的に判断した中で、よりよい方策を生み出すことが肝要であります。


 健康福祉の増進と生活の向上、こうした市民の付託に的確にこたえる市政の展開に少しでも寄与できるものと考え、本条例の廃止に賛成するものでございます。


 議員各位の適切なるご判断をお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 発議第16号、南あわじ市議会議員及び南あわじ市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例を廃止する条例制定について、私は原案に反対し、反対討論を行いたいと思います。


 本発議第16号が提案されたときに、私は質問いたしましたとおり、この選挙運動の公費負担は日本国憲法にのっとり、公職選挙法が制定されたわけでございます。被選挙権を有する国民がすべて選挙に立候補することを保障する法律であります。公職選挙法第141条の8項、第43条15項の公費負担を廃止すれば選挙に立候補することができない被選挙者が出てまいります。


 この条例を廃止するということは、日本の憲法精神にのっとってできた公職選挙法の一部を否定することになることをまず申し上げたいと思います。


 また、提案の理由の多くの点が叫ばれておりますのは、財政問題をいわれております。合併前より、合併すれば財政が一層厳しくなるということは全議員も理解されていたことと思います。


 今関係議案が専決された議会でも、だれも反論なく賛成し議決しておるわけでございます。合併後、急激に財政悪化したとはいわれません。議会の議決を変更するという重大な理由にはならないと私は思います。


 最後に、総務常任委員会において種々論議され、発議第16号の原案に反対し否決された、このことに敬意を表し、反対討論といたしたいと思います。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 以上で、通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 本件に対する委員長の報告は否決であります。


 よって、原案について採決をいたします。


 この採決は、記名投票で行います。


 議場の閉鎖を命じます。


               (議場閉鎖)


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 記名投票というのはどこで決められたんですか。


 これ、標準会議規則にも、表決の方法は起立表決が原則となっておりますし、この記名投票というのはどこで決められたわけでございますか。


○議長(蓮池洋美) 私が決めました。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 議長にそれだけの権限があるんでしたら、原則として標準会議規則では起立表決が原則として認められておるわけですよ。


 議長がそこまで権限があるとは思えませんが。


○議長(蓮池洋美) 暫時休憩をいたします。


              休憩 午前 2時25分


              ――――――――――――


              再開 午後 2時28分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 ただいまの出席議員数は59名であります。


 次に、立会人を指名をいたします。


 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に吉田良子議員及び仲野享議員を指名をいたします。


 投票用紙を配ります。


              (投票用紙配付)


○議長(蓮池洋美) 念のために申し上げます。


 原案に賛成の方は白票を、反対の方は青票を投票をお願いいたします。お間違いのないようにお願いします。


 それでは、ご静粛にお願いをいたします。


 ただいま投票用紙お配りをしておりますが、原案に賛成の方は白票、反対の方は青票、青い票を投票願います。


 投票用紙の配布漏れはございませんか。


 配布漏れなしと認めます。


 投票箱の点検をいたします。


              (投票箱の点検)


○議長(蓮池洋美) 異状なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。


 議員の皆さん方は、点呼に応じ、議長席に向かって右方から順次登壇して投票用紙を投票箱に投入し議席に帰っていただきますようお願いをいたします。


○事務局長(富田千秋君) それでは、議席番号と氏名を点呼いたします。


 1番 道上義治議員、2番 長船茂久議員、3番 阿部計一議員、4番 森田宏昭議員、5番 楠直茂議員、6番 根津歡男議員、7番 馬詰修議員、8番 廣内邦夫議員、9番 岡本務議員、10番 松井睦機議員、11番 富本猛議員、12番 仲野享議員、13番 坂本浩子議員、14番 乙井勝次議員、15番 畠田幹生議員、16番 前田秀二議員、17番 野口健一郎議員、18番 小林俊宜議員、19番 寺馬栄一議員、20番 窪田良岱議員、21番 大住逸朗議員、22番 島田貞洋議員、23番 大本幸二議員、24番 米田武雄議員、25番 砂田杲洋議員、26番 榎本喜一議員、27番 菅歳美議員、28番 奈良昭一議員、29番 石金政宏議員、30番 吉田良子議員、31番 越岡邦雄議員、32番 矢内利明議員、33番 三原賀代子議員、34番 中村一男議員、35番 武田昌起議員、36番 北村利夫議員、37番 澤田とよ子議員、38番 楠和廣議員、39番 沼田日出男議員、40番 畑野良道議員、41番 川上命議員、42番 沖弘行議員、43番 長船吉博議員、44番 山野均議員、45番 中村三千雄議員、46番 池田進議員、47番 赤松照美議員、48番 松本静雄議員、49番 中嶋良一議員、50番 小林重明議員、51番 山口和彦議員、52番 眞野正治議員、53番 萩山利夫議員、54番 竹中和夫議員、55番 木曽弘美議員、56番 山口久雄議員、57番 江本一成議員、58番 松尾巖副議長。


○議長(蓮池洋美) 投票漏れはありませんか。


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 吉田良子議員及び仲野享議員、開票の立ち合いをお願いします。


                (開票)


○議長(蓮池洋美) 投票の結果を報告をいたします。


 投票総数58票、うち賛成13票、反対45票。


 (会議規則第76条の規定により、記名投票における賛否の氏名)


 白票(賛成)


 道上義治、阿部計一、森田宏昭、岡本 務、乙井勝次、榎本喜一、菅 歳美、石金政宏、川上 命、山野 均、中嶋良一、小林重明、竹中和夫。


 青票(反対)


 長船茂久、楠 直茂、根津歡男、馬詰 修、廣内邦夫、松井睦機、富本 猛、仲野 享、坂本浩子、畠田幹生、前田秀二、野口健一郎、小林俊宜、寺馬栄一、窪田良岱、大住逸朗、島田貞洋、大本幸二、米田武雄、砂田杲洋、奈良昭一、吉田良子、越岡邦雄、矢内利明、三原賀代子、中村一男、武田昌起、北村利夫、澤田とよ子、楠 和廣、沼田日出男、畑野良道、沖 弘行、長船吉博、中村三千雄、池田 進、赤松照美、松本静雄、山口和彦、眞野正治、萩山利夫、木曽弘美、山口久雄、江本一成、松尾 巖


 以上の結果、反対が多数であります。


 よって、発議第16号は否決されました。


 議場の閉鎖をときます。


               (議場開鎖)


○議長(蓮池洋美) 暫時休憩をいたします。


 再開は、2時50分といたします。


              休憩 午後 2時40分


              ――――――――――――


              再開 午後 2時50分





          日程第7 請願第2号、請願第3号





○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 日程第7、請願第2号及び請願第3号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 本2件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、坂本浩子議員。


○13番(坂本浩子議員) 委員会審査報告を、朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました、請願第2号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月22日、文教厚生常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 請願第2号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書


 最近事象があったのか、対応はどのようにしているかという質疑に対し、サービスエリアでの落書き、結婚問題、企業での差別発言などがあった。当事者が明確であれば、関係団体と協議し対応しているとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会審査報告を終わります。


 請願第3号、委員会審査報告を、朗読をもって報告をいたします。


 ただいま議題となりました、請願第3号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、9月22日、紹介議員の出席を求め、文教厚生常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 請願第3号、「交通安全の市宣言」の決議を求める請願書


 交通安全の市宣言を行う前に行うことがあるのではないか、例えば、路上駐車の撤廃、カーブミラーの整備などの活動が必要と思うがどうかとの質疑があり、おっしゃるとおりと思うという答弁があり、まちづくりの一環として行っていただきたいという意見がありました。


 採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 委員長の報告が終わりました。


 これより、質疑に入ります。


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 請願第2号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書に対し通告がありますので、発言を許可します。


 吉田良子議員。


○30番(吉田良子議員) 請願第2号について、認められない立場から討論を行います。


 本請願は、表題は人権一般を指しているものの、内容は同和地区を特定した誹謗中傷や差別、落書きなどが多発している。よって、人権救済に関する法律の早期制定は不可欠であると述べ、部落問題を人権の中心に据えた法律の制定と地域での差別事象を処理する地方組織体制の設置を求めたものでありますが、認められない3点を指摘し、討論といたします。


 まず、その1点は、部落問題は今や長年の国民の努力と運動で解決に向かい、国では2003年3月同和対策の特別法体制が執行し、全国の自治体でも同和行政終結が基本的な流れとなっております。一般行政に移行するというような自治体も数多くあらわれております。


 こうした中で、本請願は人権の名目で同和特別対策終了後の新たな同和対策の利権と特権の維持をねらったものであることは明らかであります。全国の流れに逆行するものであります。


 2つ目の点は、2003年10月、国民の大きな批判と反対によって廃案となった人権保護法案との関連です。


 私も本来的には人権侵害の救済は地方による解決が基本と考えております。しかし、同法案は肝心の国家、行政権力や大企業などによる人権侵害は除外する一方、幾らでも拡大解釈ができる不当な差別言動などを処罰対象とし、言論、表現の自由や心の持ち方まで行政が介入しようとする内容であります。


 ところが、政府は批判の強いメディア規制部分を削除し、再提出、本臨時国会でも提出されているようでありますが、そういう流れになってきております。


 今、本請願を採択して意見書を送るようなことは、政府の法案成立に手を貸すことになります。人権の名で人権を侵害するような法律の制定を求めることは認めるわけにはいきません。


 3つ目の点でありますが、人権問題の原因を国民の心の問題、国民相互の問題に転化し、また差別問題に矮小化していることであります。


 何をもって差別とするかは、先の人権保護法案でも、相手を畏怖、いわゆる恐れおののかせること、また困惑させることと、抽象的な表現だけで何の明確な定義もありません。その立証は極めて難しく、恣意的に差別がつくり出される余地が十分あります。


 以上の理由から、本請願は採択でなく、不採択を主張するものであります。


 なお、本請願をもとにした意見書が提出されているようでありますが、同趣旨から反対であることを述べて討論といたします。


 各議員の賛同をよろしく申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 以上で、通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、請願第2号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書に対する委員長の報告は、採択であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、請願第2号は委員長の報告のとおり、採択することに決しました。


 次に、請願第3号、「交通安全の市宣言」の決議を求める請願書に対する委員長の報告は、採択であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、請願第3号は委員長の報告のとおり採択することに決しました。





          日程第8 発議第20号





○議長(蓮池洋美) 日程第8、発議第20号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書についてを議題といたします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 三原賀代子議員。


○33番(三原賀代子議員) 提案説明をいたします。


 発議第20号


                            平成17年9月29日


 南あわじ市議会議長 蓮池洋美 様


                提出者 南あわじ市議会議員  三 原 賀代子


                賛成者 南あわじ市議会議員  阿 部 計 一


                        〃      乙 井 勝 次


                        〃      前 田 秀 二


                        〃      野 口 健一郎


                        〃      大 住 逸 朗


                        〃      奈 良 昭 一


                        〃      石 金 政 宏


                        〃      北 村 利 夫


                        〃      澤 田 とよ子


                        〃      楠   和 廣


                        〃      沼 田 日出男


                        〃      中 嶋 良 一


                        〃      山 口 和 彦


                        〃      眞 野 正 治


                        〃      萩 山 利 夫


  「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書について


 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。





    「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書


 「人権侵害の救済に関しては法的整備を講ずること」と明記された人権擁護推進審議会答申、並びに国際的人権潮流に後押しされて、政府は閣議決定された人権擁護法案を提出し、4回にわたって国会での審議が行われた。


 しかし、この法案は国際的人権基準ともいうべきパリ原則(人権委員会の独立性確保)に合致せずとの国内外からの抜本的修正を求める世論の高まりの中、2003年10月の衆議院解散により自然廃案となった。


 こうした中にあって、熊本県における元ハンセン病患者に対する宿泊拒否や、いわゆる同和地区を特定し誹誘中傷をインターネット上で繰り返すという、悪質な人権侵害や差別落書きなどが多発している。よって「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定は不可欠の問題である。


 21世紀を真の人権の世紀としていくため、政府からの独立性を担保した実効性ある「人権侵害の救済に関する法律」を早期に制定されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年9月29日


                      兵庫県南あわじ市議会


                          議 長  蓮 池 洋 美





 (提出の理由)


 日本国憲法においては、「すべての国民の基本的人権は、侵すことのできない権利」であり、「すべての国民は法の下に平等であって、いかなる場合においても差別されないこと」が明記されております。


 しながら、現実社会では、部落差別を初めさまざまな人権問題が生起しており、まことに憂慮にたえません。


 こうした状況下、21世紀は真の人権の世紀として、国際的に「基本的人権の確立」が叫ばれており、国としては人権擁護推進審議会答申に沿った−日も早い法整備が望まれております。


 ついては、別紙「人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書」を関係機関に提出するものであります。


 なお、提出先につきましては、別紙意見書提出先をごらんおきお願いします。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして提案説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 川上議員。


○41番(川上 命議員) この意見に関しては賛成でございますが、ちょっとお聞きしたいのは、この中ほどに書いてある「抜本的修正を求める世論の高まりの中、2003年10月の衆議院解散により自然廃案となった」ということを書いてあるわけですが、これは自然解散が原因なのか、それまでの経緯について、わかっている範囲でお答えをお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 暫時休憩をいたします。


              休憩 午後 3時06分


              ――――――――――――


              再開 午後 3時06分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、発議第20号は原案のとおり可決されました。





            日程第9 発議第21号





○議長(蓮池洋美) 日程第9、発議第21号、「交通安全の市宣言」決議についてを議題とします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 坂本浩子議員。


○13番(坂本浩子議員) 提案説明をいたします。


 発議第21号


                            平成17年9月29日


 南あわじ市議会議長 蓮池洋美 様


                提出者 南あわじ市議会議員  坂 本 浩 子


                賛成者 南あわじ市議会議員  三 原 賀代子


                        〃      長 船 茂 久


                        〃      阿 部 計 一


                        〃      乙 井 勝 次


                        〃      前 田 秀 二


                        〃      野 口 健一郎


                        〃      大 住 逸 朗


                        〃      奈 良 昭 一


                        〃      石 金 政 宏


                        〃      北 村 利 夫


                        〃      澤 田 とよ子


                        〃      楠   和 廣


                        〃      沼 田 日出男


                        〃      中 嶋 良 一


                        〃      山 口 和 彦


                        〃      眞 野 正 治


                        〃      萩 山 利 夫


          「交通安全の市宣言」決議について


 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。





            「交通安全の市宣言」決議


 交通事故のない明るく住みよい車社会の実現は、私たちの長年の願いであります。


 しかしながら、道路交通量拡大や生活形態の変化、並びに高齢社会の進展により、南あわじ市における交通情勢は年々悪化の一途をたどり極めて厳しい状況にあります。


 このような状況にかんがみ、「交通事故のない明るく、安全で安心して暮らしつづけられるまちづくり」を目指すため、南あわじ市として、交通安全意識の高揚、交通安全のための地域的組織活動の強化、道路交通環境の整備等を、市民、行政、関係機関が一体となり推進し、交通事故防止に最善の努力を払うことを趣旨とし、ここに「交通安全の市宣言」を決議する。


 平成17年9月29日


                      兵庫県南あわじ市議会





 (提出の理由)


 社会経済情勢の急激な進展に伴い、道路交通網の整備、交通事情の発達により、国民の生活態様は大きく様変わりし、便利になった反面、交通事故が激増の一途をたどっており大きな社会問題となっております。


 淡路島においても、相次ぐ大鳴門橋・明石海峡大橋の開通により、人、物すべてがこの島を経由して、阪神方面、四国方面へと動いており、島民の生活基盤である道路交通事情に変化が生じております。


 南あわじ市における交通事故死亡者は現在6名で、昨年1年間の5名を既に上回っており「非常事態」であると言わざるを得ません。


 こうした状況下、危険箇所の徹底した検証による交通安全施策の実施により、交通事故の未然防止を図ることを強く要望するとともに、市民、行政、関係機関が一体となって交通安全意識の高揚を図り、安全・安心のまちづくりを目指すため、ここに「交通安全の市宣言」を決議するものであります。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして提案説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、発議第21号は原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 休憩中に、中田市長より議案第161号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてが提出されました。


 これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





          日程追加第1 議案第161号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第1、議案第161号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました議案第161号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、議員の期末手当につきまして、常勤の特別職と同様の措置を講ずることで期末手当の支給内容の公平性を保つものでございます。


 その内容におきましては、期末手当の基準日前1カ月以内の任期満了等の場合における支給要件を適用し、あわせて支給日について明らかにするものでございます。


 これらの適用につきましては、淡路島内はもちろんでありますが、兵庫県下のほとんどの市においても同様の施行をされておるところでございます。


 なお、不足でこの条例の施行日を平成17年10月1日と定めております。


 以上、議案第161号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、慎重審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第161号について質疑を行います。


 この条例については、1月11日専決で決まった条例でありまして、議員の期末手当については6月1日、12月1日に在職する者に対して支給するというふうに明記されております。


 しかし、今回、特別職の職員で常勤の者、いわゆる市長、助役、収入役の期末手当と同様に、基準日の1カ月以内に退職、失職、死亡した者に対しても支給するというふうな改正でありますが、議員の任期、11月10日であります。なぜ、任期切れ間近になってこのようなことが即決として提案されてきたのか、まず最初にお伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいまのご質問にお答えいたします。


 1月11日に専決処分をいたしまして、現在の条例が整備されております。当然、旧4町の時代のそれぞれの条例整備の中で、新市になったときの条例整備の中で、いわゆる条文の整備がきちっとなされていなかったことが、ここ数日前に発見されました。


 当然、この中で訂正すべき、見直しをすべきという判断をしたのも、やはり公平性を欠くと、あるいはまた今後選挙があるたび、4年ごとの改選時にそういう支障が発生するというようなことから、今回、条例の見直しをしようとするものでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 続きまして質疑を行いますが、先ほど、助役の説明ではほとんどの自治体でこういうふうな制度があったと言われておりますが、旧4町の中ではどうだったんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 旧4町の条例でございますが、緑、西淡、三原につきましては、この条文はございませんでした。旧南淡のみこういう条例がされております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 旧三原町の議会の中でも、不幸にして亡くなった方という議員もおられました。


 そういう人たちにはこういうふうな制度が適用されてはおりませんでした。南淡町のみがこの制度の適用というふうになっておりましたが、旧三原町の中で亡くなられた方には大変こういうことでは恩恵がなかったというような形になっております。


 それと、もう1点お聞きいたしますが、特別職とあわせてというふうに言われておりますが、議員というのは非常勤であります。この制度については職員も適用されているようでありますが、職員または市長、助役、収入役というのは特別職であっても常勤であるという意味からいえば、議員とは大きく違うということもありますから、その辺の認識をお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 今回の市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例につきましても、基本になっておりますのは、それぞれ常勤の特別職の条例から、その例によって整備を行ってございます。


 当然、新市発足時点で、1月11日にそういう整備が十分なされておればこういう結果には至らなかったわけでございます。そういうことでご理解をいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 1月11日は十分に各町の条例が精査されてなかってこういうふうなことになってきたというふうな話であったわけでありますが、合併協議の中の議会部会なり、それぞれの部会の中でどういうような話し合いがされたかというのは私は全然わからない話でありますが、やはり3町が実施していなくて1町のみ、南淡町のみの実施という形の中で、これはもうやめておこうというようなことも話し合われたというような経緯はないんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 私は当然そういうお話は承知しておりませんし、私が確認したところでは、やはり合併におきます事務とかの準備が大変だったと。


 あるいは、また旧町の議員の任期が大体7月というのが一般的な任期でございました。そのような状況の中で、今回の期日前1カ月以内という文言については、過去に余り該当しなかったというところもあった中で整備が、あるいは調整が一部未整備であったと、このように解釈しております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 年度は違いますが、南淡、西淡、緑、三原、それぞれ町会議員のときは7月の選挙でした。南淡については90日特例という形で時期が早なったときもあります。しかし、基本的にはすべて7月の町会議員選挙で改選されて出てきたというような背景がありますので、私は3町は法整備というか条例整備が出なかったというような認識ではなく、やはり住民のことを考えてこういうふうな条例になっていたのではないかというふうに思いますが、その点についてお伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) それは、それぞれの見方があると思うんです。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 私は、先ほどもいろんな決算審査、また報告等のいろんな話の中で財政が厳しいというような話もありました。


 そういう中で、議員みずからがどういう姿勢であるかというのがやはりこのことについても問われてくるわけであります。


 私は、このことについて3町でなかったものを1町あってそれを踏襲するというのはやはりおかしいというふうに思います。


 それで、最後の申し上げますが、この即決案件については1時からの全員協議会で市長、助役等の説明も受けました。そして、即決案件については討論をしない、させないと、賛成してくれた議員も数多くおりましたが、賛成少数で討論ができないというような議会については、私はおかしいということを申し上げたいと思います。


 それで、私は、議員は市長と違い、先ほども言いましたように常勤でないこと、また、旧町南淡町のみの適用であったということから、この任期直前にこのような即決案件で出してきたことについては認められません。


 そういうことを申し上げて、質疑を終わります。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


 これで質疑を終わります。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第161号は原案のとおり可決されました。





          日程第10 閉会中の継続審査の申し出





○議長(蓮池洋美) 日程第10、閉会中の継続審査の申し出の件を議題とします。


 総務常任委員長から、発議第13号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制についての件は、会議規則第101条の規定により、閉会中も引き続き審査をしたい旨、申し出がありました。


 お諮りします。


 総務常任委員長よりの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、発議第13号、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての件は、総務常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。





          日程第11 議員派遣の申し出





○議長(蓮池洋美) 日程第11、議員派遣の申し出の件を議題といたします。


 議員派遣については、お手元に配付のとおり、会議規則第153条の規定により派遣いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の申し出については、お手元に配付のとおり議員派遣することに決しました。





          日程第12 議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





○議長(蓮池洋美) 日程第12、議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題とします。


 所管事務調査については、各委員長より会議規則第101条の規定により、お手元に配付しております一覧表のとおり閉会中の継続調査をしたい旨、申し出がありました。


 各委員長よりの申し出を、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、今期定例会に付議されました議案はすべで議了しました。


 よって、第5回南あわじ市議会定例会を閉会をいたします。





              閉会 午後 3時28分





○議長(蓮池洋美) 中田市長よりごあいさつがあります。





                 市長あいさつ





○市長(中田勝久君) 閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 去る9月7日より開会されました、第5回南あわじ市議会定例会、本日までの長丁場でございまして、また、その間ご提案申し上げました案件等が非常に多うございました。専決承認が1件、また平成16年度の旧町の決算認定76件、そして17年度の補正予算6件、また条例関係、人事案件、その他、全体で、先ほど提案させていただいた議案も含めまして108件という、本当に膨大な議案審議をいただきました。


 その中でいろいろご意見等もありましたが、すべてご承認なりご可決をいただきましたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。


 いよいよ18年度の事業計画につきましても、そろそろ入っていくという時期になってまいりまして、昨日、県の方に井戸知事を初め、関係の人たちへの淡路の3市1町の首長がまいりまして、18年度の県政の施策の要望ということでいろいろとお願いに行ってまいりました。


 県も非常に財政的には厳しい状況であるということでございますが、井戸知事さんからは非常に淡路にかける思いも前向きにご回答いただきました。


 この南あわじ市におきましても、重点的な要望もいたしてきましたし、また具体的にその中身についてもお話をいただきました。


 しかし、これは当然市としても、今後そういう事業につきましても、真摯に、また必要不可欠なものは積極的に、そういう姿勢で臨んでいかねばならないわけでございます。


 いずれにいたしましても、これから南あわじ市もスタートしてもう8カ月をずっと過ぎた時点でございます。今後、議員各位には何かとご指導なりお願いをいたしたいと思います。


 また、後1カ月で、今度新しく28名という皆さん方の選挙があるわけでございます。当然、再度出馬される方も非常に多くおられるというふうに思う次第でございまして、ご精励をされまして、再度ご登壇いただくことを心からご期待を申し上げ、また、ご期待のその中においても、新市に当たってのご理解を十二分にいただきたいと、このように思う次第でございます。


 長きにわたっての、また多きにわたっての案件、ご審議賜りましたことを心から感謝と御礼を申し上げまして閉会に当たってのごあいさつにかえたいと思います。


 本当にご苦労さんでございました。ありがとうございました。





                 議長あいさつ





○議長(蓮池洋美) 閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は9月7日に招集され、本日までの23日間にわたり、過密な日程の中にもかかわらず、提案されました、平成16年度決算認定76会計のほか、平成17年度補正予算、条例の制定及び一部改正、土地改良事業の施行、工事請負契約及び変更契約の締結、人事同意案件等数多くの重要案件について、議員各位には終始極めて熱心にご審議賜り、適切妥当な結論を得ましたことに対し、重ねて敬意と感謝を申し上げる次第でございます。


 市長初め執行部の皆様には、審議の間、常に真撃な態度でご協力いただきましたことに対し深く敬意を表するところでございますが、今後は、私がいつも開会に当たりお願いをしておりますように、質問内容をよく聞いて、わかりやすく、また正確な説明及び答弁をお願いをしておきたいと思います。


 また、本会議並びに委員会において、議員各位から出されました意見・要望等についても、十分ご配慮の上、執行に当たられますよう強く要望する次第であります。


 在任特例期間、最後の本会議が終了しましたが、この期間における我々の使命は、合併に伴う4町から新市への継続性の確保、新市移行後の住民の不安解消や、合併後に調整される合併協定項目の審議などでありました。


 10月30日には、28人の新定数による市議会議員が選挙により選ばれます。


 行政と議会、市民が一体となって、南あわじ市が理想とする「まちづくり」の理念に向かって邁進していくことをご祈念を申し上げ、閉会のあいさつといたします。


 ありがとうございました。


 ご苦労さんでございました。





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





平成17年 9月29日























                      南あわじ市議会議長 蓮 池 洋 美





                         〃  副議長 松 尾   巖





                        会議録署名議員 松 井 睦 機





                        会議録署名議員 富 本   猛