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兵庫県 南あわじ市

平成17年第5回定例会(第3日 9月12日)




平成17年第5回定例会(第3日 9月12日)





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  │  第5回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第3日)                │


  │                    平成17年 9月12日(月曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.議案第136号、議案第137号、議案第139号(3件一括上程)


     議案第136号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第137号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号


             )


     議案第139号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補


             正予算(第1号)


 第 2.議案第138号、議案第140号(2件一括上程)


     議案第138号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算


             (第1号)


     議案第140号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)


 第 3.議案第146号〜議案第150号(5件一括上程)


     議案第146号 字の区域の変更について


     議案第147号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第148号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第149号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第150号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について


 第 4.議案第155号、議案第156号(2件一括上程)


     議案第155号 平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契


             約の締結について


     議案第156号 市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結について


 第 5.議案第151号〜議案第153号(3件一括上程)


     議案第151号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体


             の数の増減及び規約の変更について


     議案第152号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数


             の増減及び規約の変更について


     議案第153号 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の


             増減及び規約の変更について


 第 6.議案第154号 淡路土地開発公社定款の変更について


 第 7.同意第 18号 南あわじ市広田財産区管理会委員の選任につき同意を求める


             ことについて


 第 8.同意第 19号 洲本市・南あわじ市山林事務組合議会議員の選任につき同意


             を求めることについて


 第 9.請願第  2号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書





会議に付した事件


 第 1.議案第136号、議案第137号、議案第139号(3件一括上程)


 第 2.議案第138号、議案第140号(2件一括上程)


 第 3.議案第146号〜議案第150号(5件一括上程)


 第 4.議案第155号、議案第156号(2件一括上程)


 第 5.議案第151号〜議案第153号(3件一括上程)


 第 6.議案第154号


 第 7.同意第18号


 第 8.同意第19号


 第 9.請願第2号


               (散 会 宣 告)





出席議員(58名)


  2番  長 船 茂 久            31番  越 岡 邦 雄


  3番  阿 部 計 一            32番  矢 内 利 明


  4番  森 田 宏 昭            33番  三 原 賀代子


  5番  楠   直 茂            34番  中 村 一 男


  6番  根 津 歡 男            35番  武 田 昌 起


  7番  馬 詰   修            36番  北 村 利 夫


  8番  廣 内 邦 夫            37番  澤 田 とよ子


  9番  岡 本   務            38番  楠   和 廣


 10番  松 井 睦 機            39番  沼 田 日出男


 11番  富 本   猛            40番  畑 野 良 道


 12番  仲 野   享            41番  川 上   命


 13番  坂 本 浩 子            42番  沖   弘 行


 14番  乙 井 勝 次            43番  長 船 吉 博


 15番  畠 田 幹 生            44番  山 野   均


 16番  前 田 秀 二            45番  中 村 三千雄


 17番  野 口 健一郎            46番  池 田   進


 18番  小 林 俊 宜            47番  赤 松 照 美


 19番  寺 馬 栄 一            48番  松 本 静 雄


 20番  窪 田 良 岱            49番  中 嶋 良 一


 21番  大 住 逸 朗            50番  小 林 重 明


 22番  島 田 貞 洋            51番  山 口 和 彦


 23番  大 本 幸 二            52番  眞 野 正 治


 24番  米 田 武 雄            53番  萩 山 利 夫


 25番  砂 田 杲 洋            54番  竹 中 和 夫


 26番  榎 本 喜 一            55番  木 曽 弘 美


 27番  菅   歳 美            56番  山 口 久 雄


 28番  奈 良 昭 一            57番  江 本 一 成


 29番  石 金 政 宏            58番  松 尾   巖


 30番  吉 田 良 子            59番  蓮 池 洋 美








欠席議員(1名)


  1番  道 上 義 治





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         稲 山 益 男


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 企画部管財課長         長 尾 重 信


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治


              開会 午前 10時 10分





○議長(蓮池洋美) おはようございます。


 ただいまの出席議員は58名であります。定足数に達しております。直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配布のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





      日程第1 議案第136号、議案第137号、議案第139号





○議長(蓮池洋美) 日程第1、議案第136号、議案第137号及び議案第139号、以上3件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、3件一括議題といたします。


 まず、議案第136号、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) 市長にかわりまして、ただいま上程いただきました議案第136号、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算につきましては、現時点における医療費見込額の算出をし、これに基づく財源の精査及び国民健康保険税の算定がえが主なものでございます。


 1ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ8,145万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ55億3,070万1,000円とするものでございます。


 事項別明細書によりご説明いたしますので6ページをお開き願います。


 歳入でございます。


 第1款国民健康保険税、第1項国民健康保険税3億5,528万2,000円を減額し、17億9,289万1,000円とするものでございます。本算定による減額でございます。


 6月定例議会におきまして承認いただきました国保税税率改正によりまして、医療分で所得割額6.2%、資産割23%、均等割2万5,800円、平等割2万6,400円でございます。介護で所得割の0.8%、資産割4%、均等割6,900円、平等割3,600円にて算定をしております。


 次に、4款国庫支出金、1項国庫負担金1億7,037万5,000円を減額し、14億6,251万5,000円とするものでございます。国庫負担率が40%から36%へ変更されたための減額、また一般若人の1人当たり医療費の減額見込み及び対象人数の減少並びに老人保健拠出金の減額見込みによる療養給付費と国庫負担金の減額が主な要因でございます。


 次に7ページです。


 第4款国庫支出金、第2項国庫補助金1億1,189万5,000円を減額し、4億391万1,000円とするものでございます。普通調整交付金の交付率が10%から9%に縮小されたことと医療費の減額が要因でございます。


 次に、第5款療養給付費等交付金、第1項療養給付費等交付金2,824万6,000円を減額し、7億9,677万8,000円とするものでございます。退職者医療費減額に伴う交付金の減額でございます。


 次に、第6款県支出金、第1項県負担金670万4,000円を追加し、3,493万1,000円とするものでございます。高額医療費共同事業交付金の交付額見込み増による追加でございます。


 次に8ページをお開きください。


 第6款県支出金、第2項県補助金2億841万1,000円を追加し、2億3,043万1,000円とするものでございます。国庫負担金の減額分に相当する都道府県財政調整交付金が新設されたためでございます。


 次に、第7款共同事業交付金、第1項共同事業交付金1,340万7,000円を追加し、6,986万2,000円とするものでございます。高額医療費共同事業交付金の見込み増による追加でございます。


 次に、第9款繰入金、第1項繰入金1億4,792万1,000円を追加し、5億3,126万円とするものでございます。昨年の台風23号の被災者に対する財政的支援を主たる目的として国民健康保険税の急激な上昇を抑制するため、一般会計からの繰入金1億円及び財政調整基金の取り崩し4,747万8,000円が主なものでございます。財政調整基金残高はこれにより1億9,052万2,000円となります。


 次に9ページでございます。


 第10款繰越金、第1項繰越金2億790万5,000円を追加し、2億790万7,000円とするものでございます。前年度過集分の療養給付費交付金にかかる繰越金2,421万2,000円及びその他繰越金1億8,369万3,000円でございます。


 次に10ページ、歳出でございます。


 第1款総務費、第1項総務管理費37万8,000円を追加し、1,299万5,000円とするものでございます。コピー機保守管理委託料でございます。次に第4項、運営協議会費6万5,000円を追加し、18万2,000円とするものでございます。国民健康保険運営協議会委員の費用弁償でございます。


 次に、第2款保険給付費、第1項療養諸費1億1,427万5,000円を減額し、33億4,740万7,000円とするものでございます。一般被保険者療養給付費負担金6,627万5,000円の減額、退職被保険者等療養給付費負担金4,542万円の減額が主なものでございます。


 次に11ページ、第2項高額療養費2,128万4,000円を追加し、3億3,236万円とするものでございます。一般被保険者1,343万2,000円、退職被保険者785万2,000円の追加でございます。


 次に、第3款老人保健拠出金、第1項、老人保健拠出金6,797万5,000円を減額し、11億4,414万5,000円とするものでございます。対象人数の減少による老人保健医療費拠出金の減額が主なものでございます。


 次に第4款介護納付金、第1項介護納付金2,368万3,000円を追加し、3億9,754万4,000円とするものでございます。介護納付金の確定による追加でございます。


 12ページをお開き願います。


 第5款共同事業拠出金、第1項共同事業拠出金2,681万5,000円を追加し、1億3,972万4,000円とするものでございます。高額医療費共同事業拠出金が確定したためでございます。


 第9款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金2,857万5,000円を追加し、3,307万9,000円とするものでございます。国庫支出金及び療養給付費等交付金、返納金でございます。


 以上で、第136号議案、平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 長船議員。


○2番(長船茂久議員) 1点説明をお願いしたいと思います。


 10ページから11ページの間にあります保険の給付費という項目でございますが、一般被保険者の給付費6,600何がしが減ると、退職者も4,000何ぼ減ると、こういう形で出ておるわけですが、一方、高額医療費が上がるということになっておりますが、この理由を簡単に説明していただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 医療費の算定は、2年、3年の過去のデータとこれからの伸び率を算定して予算計上するんですけど、当初予算はそういう計算でさせていただいておるんですけど、既にこのたび1月11日で4町合併しております。その後の状況を加味しながら平準化して、今後の南あわじ市の予算を、当初伸び率を算定しながら計上させていただいていたんですけど、その後の、3月から7月のずっと状況を見ながら精査させていただいて、現時点でトーニングさせていただいてこのような結果になったと、精査ということでございます。


 具体的な個々の分析はきちっとはできてませんが。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) もう一つ理解しにくいわけですが。


 療養給付費が、今減った中で高額医療費が上がるという一つの現状でございますが、この点について一つお聞きしたいのは、例えば、医療費が非常に高騰してきておるわけでございますが、その中での、例えば南あわじ市では直診もあればいろいろと市でもっておる診療所等があるわけでございますが、ここで使う薬品、今言う、新薬を使えば非常に高いわけなんですわね。それを後発品にかえるということになりますと3倍あるいは5倍ぐらい安くなるということがあるわけなんで、現実に、国では既に国立病院、県では県病においてでも後発品をどんどん使用して医療費をできるだけ削減するという方向をやっておるわけですが、南あわじ市ではそういうことについてはどのようになっておりますか。その点、お聞きしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきますが、医療費、特に新薬を使いますと、新しい開発費ということで非常に報酬単価が高いわけでございます。あと、その後の価格は下がってくるんですけれども、下がってくる単価の薬品を使っていただくと非常に安くなるというのはご指摘のとおりでございます。南あわじ市ではそういう個々の細かい指導は医師会との関係ではしておりません。


 それと、先ほどちょっと言い忘れたんですけれども、高額医療費の対象者が、医療費の全体が下がっているのに高額医療費の関係が伸びているというのは、近年医療技術が高度化しておりますので、その高度な医療の大きな手術といいますか、そういうのを受けている方がふえているということでないかと思うんですけどね。


 新しいいい薬を使うんだと、高度な手術とかの、そういう医療が非常にふえているというのが要因でないかと思うんですけど。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 最後に、我々は特に、介護保険にしろ国民健康保険税にしろ下げてやりなさいと、こういうことを常に言う立場でございますが、そのためにも、少しでも高額の医療費を節約できるという一つの方法として、そういう方法もあるわけなんで、今後、市の中でそういう点を一つ積極的に取り入れて、住民の保険料の軽減という点で一つ努力していただきたいということを強く要望しておきたいと思います。


○議長(蓮池洋美)  ほかに。


 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) 先般来、この前の一般会計補正予算(案)の中で、災害補てん分で1億ありました。


 今ここで国民健康保険特別会計補正予算の中で8,100万余り余るということでございますが、これ、私的に見たら一般財源から1億来るさかいに8,000万余るような感じがするんですけれども、国保特別会計の中で科目更正なりして、災害時に充てて一般財源から2,000万の補てんをするような仕方はできないんでしょうか。私はその辺がちょっと合点がいかんので、特別会計の中で運営することであって、一般財源から補てんするのに当たりましてまるまる1億持ってくるのでなしに、特別会計の中で8,100万円も補正余る、減額補正を組むんだったら、このお金を使っていただいて、一般財源からこの2,000万余りを補給するのが当然でなかろうかと思います。その辺をお伺いしたいんですけど。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 単純に、このたび減額補正でございますが8,000万ほどの、医療費が下がるとまるまる自己財源が下がるわけでございません。


 国、県からいただくそれぞれの公費負担も、社会保険庁からのもすべて下がりますので、特に退職医療なんかも全額来てますんで、社会保険庁から。そういう関係で、今回の実質災害で不足する分が1億円でございますので、それの分を補てんしなければ財源が確保できませんので、そういうことでございます。


 8,000万減っているのは、まるまる減れば一般財源が減るんでないので、減ることはほとんど向こうから来る分でございますので、自己財源がふえてますので、そういうことでございます。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


 ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 次に、議案第137号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) 続いて、ただいま上程いただきました議案第137号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算につきましては、介護保険法改正に伴うシステムの変更にかかる経費、過年度国庫負担金等の返還に要する経費が主なものでございます。


 1ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出9,861万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億3,357万4,000円とするものでございます。


 事項別明細書によりご説明いたしますので、4ページをお開き願います。


 歳入でございます。


 第8款繰入金、第1項一般会計繰入金684万5,000円を追加し、5億984万円とするものでございます。一般会計からの事務費繰入金でございます。


 第9款繰越金、第1項繰越金、9,174万5,000円を追加し、9,174万6,000円とするものでございます。前年度繰越金でございます。


 第10款諸収入、第2項雑入2万6,000円を追加し、3万2,000円とするものでございます。介護認定審査料でございます。


 次に5ページをお開き願います。


 歳出でございます。


 第1款総務費、第1項総務管理費684万5,000円を追加し、5,918万4,000円とするものでございます。国保連合会共同処理委託料及び介護保険法改正に伴う介護保険システム改修経費でございます。第3項介護認定審査会費2万6,000円を追加し、3,653万4,000円とするものでございます。生活保護受給者の認定審査事務にかかる経費でございます。


 第4款基金積立金、第1項基金積立金4,711万8,000円を追加し、4,715万1,000円とするものでございます。前年度剰余金のうち給付財源分を財政調整基金へ積み立てるものでございます。これにより、基金残高は7,948万7,940円となります。


 次に6ページをお開きください。


 第6款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金3,104万1,000円を追加し、3,126万2,000円とするものでございます。第1号被保険者の過年度保険料還付金及び前年度過集分の国、県負担金等の返還金でございます。第3項繰出金1,358万6,000円を追加し、1,358万7,000円とするものでございます。前年度に一般会計より繰り入れた事務費の剰余金を本年度に一般会計へ返還するものでございます。


 以上、議案第137号、平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 1点お聞きしたいと思います。


 5ページ、介護保険システム改修委託料680万何がしと出ておりますが、これは来年度介護保険の制度も介護保険のサービス料あるいは保険料そのものが大きく変わるわけなんですが、それのシステムが変わるということの改修の委託料であるわけですか。その点だけお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 おっしゃるとおりで、まず10月から施設等の入所者のホテルコストと食費も変わります。そういう関係の改修プログラムの改造費の委託料です。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 委託するわけですが、これはどこに委託するわけなんですか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) それはコンサルですけれども、計算は国保連合会の方でやっていただいておるんですけれども。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 次に、議案第139号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を求めます。


 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) ただいま上程をいただきました議案第139号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 1ページをごらんいただきたいと思います。


 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ949万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,116万8,000円とするものでございます。


 事項別明細書によりご説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 まず歳入でございます。


 1款使用料及び手数料、1項手数料でありますけれども、補正前の1億1,160万8,000円に949万6,000円を追加いたしまして、1億2,110万4,000円でございまして、これにつきましては、産業廃棄物処理手数料でございます。


 次に歳出でございます。


 5ページをお願いします。


 1款処分事業費、1項処分事業費ですが、949万6,000円を追加いたしまして6,939万1,000円とするものでございます。産業廃棄物処分場への搬入につきましては、平成14年度には約5万トン、平成15年度が約12万トン、平成16年度が約26万トン、新年度に入りまして、17年度4カ月で8万トンというふうな推移でございます。そういうふうな関係で、1目の施設建設費で処分場維持管理工事費といたしまして918万3,000円の追加をするものでございます。また、2目の施設管理費につきましては、印刷製本費として31万3,000円の追加をお願いするものでございます。


 以上、簡単ですが、議案第139号、平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本案3件については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に審査を付託をいたします。





          日程第2 議案第138号、議案第140号





○議長(蓮池洋美) 日程第2、議案第138号及び議案第140号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 まず、議案第138号、平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を求めます。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいま上程いただきました議案第138号、平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算(第1号)の提案理由の説明を申し上げます。


 1ページをお願いします。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1,043万4,000円と定めるものでございます。


 事項別明細により説明を申し上げますので、4ページをお開きください。


 歳入、2款、1項繰越金12万6,000円を追加し、52万6,000円とするものでございます。前年度繰越金でございます。


 5ページをお願いします。


 歳出、1款海水浴場費、1項営業費12万6,000円を追加し、1,013万4,000円とするものでございます。12節役務費で7万円、フロート遊具海上設置等の手数料でございます。13節委託料34万5,000円で、パトロール委託料50万5,000円の清掃委託料85万円の増。18節備品購入費12万7,000円、施設用備品の購入でございます。28節繰出金41万6,000円の減でございます。


 以上、議案第138号、平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算(第1号)について、慎重ご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第140号、平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました議案第140号、平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正につきましては、資本的収入及び支出のうち、渇水対策及び県道改修事業に伴う上水道施設整備事業が主な内容でございます。


 まず、3ページをお開きいただきたいと存じます。


 収入でございます。


 第1款資本的収入、1項企業債2,960万円を増額いたしまして、総額を6億8,141万円とするものでございます。


 次に支出でございます。


 第1款資本的支出、第1項建設改良費


 3,130万円を増額いたしまして、総額を11億9,427万7,000円とするものでございます。内訳は、2目送水及び配水設備費の工事請負費として、県道南淡西淡線及び県道洲本南淡線改良工事に伴う、県道の改良工事に伴う水道管の移設工事と、渇水対策として深井戸ボーリング4カ所の取水ポンプの入れかえ工事費、合計で3,130万円を計上するものでございます。


 次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。


 第2条、予算4条、本文括弧書き中資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額


 5億1,286万7,000円は当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,072万4,000円。当年度分損益勘定留保資金4億8,214万3,000円で補てんするものでございます。


 簡単ではございますが、以上で、議案第140号の提案理由のご説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本案2件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託をいたします。





          日程第3 議案第146号〜議案第150号





○議長(蓮池洋美) 日程第3、議案第146号ないし議案第150号、以上5件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、5件一括議題とすることに決しました。


 まず、議案第146号、字の区域の変更について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました議案第146号、地籍調査事業にかかる字の区域の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 本議案は、平成15年度の地籍調査事業において1筆地調査をしたところ、平成11年から13年に取得された広田浄化センター用地は3つの字の異なる土地12筆を合併しており、将来において字界の不明確かつ飛び地が生ずるため、現況に即した地籍調査事業を実施して、将来における土地利用上の不便を取り除く趣旨から市道を区域外として字界の変更を行うものでございます。


 以上で説明とさせていただきますが、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第147号ないし議案第149号、南あわじ市営土地改良事業の施行について、3件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました議案第147号、議案第148号、議案第149号、3件一括して市長にかわりまして提案理由の説明をさせていただきます。


 まず、議案第147号、南あわじ市営土地改良事業についてでございます。


 平成18年度より、基盤整備促進事業新規地区の伊賀野地区は主要地方道(洲本南淡線)に隣接した13ヘクタールの耕地であります。ほ場が狭小で不整形田が多く、農道、用水路も未整備なため、営農に著しく支障を来しております。


 今回、基盤整備事業促進事業により20アールの標準区画として区画整備し、あわせて道路網の整備、用排水路の分離を行う計画であります。


 この伊賀野地区の事業認可申請を行うに当たり、土地改良法第96条の2、第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 続きまして、議案第148号、南あわじ市営土地改良事業について説明を申し上げます。


 平成18年度より、基盤整備促進事業新規地区の八幡地区は、主要地方道(福良江井岩屋線)に隣接した東側と山路川沿いに隣接した西側とあわせた17.7ヘクタールの耕地であります。ほ場は狭小で不正形田が多く、農道、用水路も未整備なため営農に著しく支障を来しております。


 今回、基盤整備事業促進事業により20アールの標準区画として区画整備し、あわせて道路網の整備、用排水路の分離を行い、地区の防災道路を設置する計画であります。


 この八幡地区の事業認可申請を行うに当たり、土地改良法第96条の2、第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 続いて、議案第149号、南あわじ市営土地改良事業について説明を申し上げます。


 平成18年度より、基盤整備促進事業新規地区の針ノ木地区は、南側は諭鶴羽山系の山すそに隣接した7.5ヘクタールの耕地でございます。ほ場は狭小で不正形田が多く、農道、用水路も未整備なため営農に著しく支障を来しております。また、山に囲まれた地形のため、イノシシ、シカ等の獣害被害も目立っております。


 今回、基盤整備事業促進事業により20アールを標準区画として区画整備し、あわせて道路網の整備、用水路の分離を行うものであります。


 この針ノ木地区の事業認可申請を行うに当たり、土地改良法第96条の2、第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 以上、第147号、第148号、第149号、いずれも南あわじ市営土地改良事業につきまして説明を申し上げました。ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第150号、南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました議案第150号、土地改良事業の施行の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成12年度より実施している野原地区の基盤促進事業の施行の変更についてであります。


 確定測量により、創設非農用地区域の面積変更、当初は3カ所1,420平方メートルから変更後3カ所1,518平方メートルがあったために、今回、土地改良事業の施行を変更するものでございます。


 以上、野原地区の事業認可申請の変更を行うに当たり、土地改良法第96条の3、第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 以上、議案第150号、土地改良事業の施行の変更につきまして説明を申し上げました。慎重にご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本案5件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託をいたします。





          日程第4 議案第155号、議案第156号





○議長(蓮池洋美) 日程第4、議案第155号及び議案第156号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題をすることに決しました。


 まず、議案第155号、平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契約の締結についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 市長にかわりまして、ただいま上程をいただきました議案第155号、平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契約の締結についての提案理由の説明を申し上げます。


 契約の目的は、バイオマス利活用フロンティア整備工事でございます。


 次に、契約の方法は随意契約によるものでございます。その理由でございますが、このタマネギ残渣炭化施設は前処理施設、乾燥施設、炭化施設、ばい煙処理施設などメーカーの特殊技術の集合体であり、地方公共団体が独自に詳細設計を行うことは困難であります。


 また、詳細な図面、方式や形式を明示することが意図的でなくともメーカーを指定してしまうことになり、経済性や公平性を欠くことになります。したがって、炭化施設の建設においては、設計と施工をあわせて契約を行う性能発注方式を導入しました。


 そのため、技術審査委員会を設置し、技術的な面、設備費、ランニングコスト、メンテナンス経費等諸条件を提示し、それに対応可能のメーカーの応募を募り、条件をクリアした古河産機システムズ株式会社、明和工業株式会社、日立プラントテクノ株式会社、株式会社C・P・Rの4社を選定し、業者による説明会、また、質問書に対する答弁内容等の技術審査委員会で慎重に協議を重ね、専門家の意見も参考に明和工業株式会社に決定をいたしました。


 契約につきましては業者からの提案仕様に基づき設計を行い、去る8月22日に見積り入札の結果、96.25%で落札をいたしております。


 契約の金額が2億1,932万4,000円、うち取引にかかわる消費税及び地方消費税が1,044万円でございます。


 契約の相手方は、石川県金沢市薬師堂町イ29番地、明和工業株式会社、代表取締役社長、北野滋でございます。


 おめくりをいただきますと、位置図など図面を添付しておりますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 本工事は、南あわじ市特産のタマネギから発生する有機性資源である残渣を活用するため、炭化し農地還元することにより、環境と調和のとれた農業を推進するものでございます。本年度に3施設、次年度に2施設建設するものでございます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) このバイオマス利活用フロンティア整備工事につきましては、予算委員会のときにも質疑を行いました。


 その中では、業者からいろいろ引き合いがあるというふうなことで、業者選定についてはどうするかというような話がありました。


 そして、今の報告では、技術審査委員会を開催し業者選定を行ったというようなことでありましたが、この技術審査委員会というのはどういうメンバーで組織されているのか、まず最初にお伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) お答えいたします。


 関係団体でありますあわじ島農協、それと商協の代表者、それがここの管理者になっておりますので、現場からの声ということで参加してもらっております。


 その上に、県の出先といいまして、技術センター普及所、その上に、一番上に専門的なことがわかります財団新産業創造研究機構といいまして、兵庫県なり神戸市、それと関係大手の業者26団体ぐらいが加盟しているところでございます。その中に大学の先生等がございまして、その辺の意見を伺ってやっております。


 また、先ほど提案説明にありましたように、1回の会合じゃなしに、最初4社選びまして説明会をいたします。


 そのうち、一番いいのを選ぶのでなくて、悪いものから落としていくという。最初4社を1つずつ落として3社にし、また次の会合では質問状、もうちょっと専門的な分野にはいって次の会ではまた1つ落とし、最終2つに落として選定したという経過でございます。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) その中の説明で、ランニングコスト、メンテナンス等を考えてこの業者に決定したというような説明であったわけですが、当時の計画からいえば、今、化石燃料が引きあがっております。


 そういう意味では、このランニングコストを幾らに見積もっているのか。また、メンテナンスをどういうふうに考えられているのかお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) これにつきましては、6月の議会でもランニングコスト、これが大変問題になっております、今の化石燃料の高騰等。


 現在はじいておりますのは、7月の終わりの段階での灯油の値段ではじいております。そういうことで、補助燃料等もいろいろ考えておるんですけど、やはりほ場に還元するということで、残留物質の問題もございまして、現在、ランニングコストを下げるには運転の連続方式、1日8時間したら消すのでなくて、8時間でなしに20何時間とか、昼夜連続運転等で、やはり一たん窯のぬくもったものについてはそのまま利用していくとか、そういうような方法で下げていく。


 また、これは19年以降になると思うんですけど、廃食油の利用等も考えております。


 それと、メンテナンス等につきましては、各メーカーそれぞれ特徴を持っておりました。そういうことで、通常的なメンテ、それと3年に1回とか、4年に1回に全面的なメンテ、その辺の総合的なものを加味して最終的にこの明和工業に決定しております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 4月の段階での灯油の計算というふうなことで、今それから見ればどれぐらい上がっているのかというのをお知らせいただきたいのとあわせて、これに搬入についても生産者、また商協等々価格が違うというふうな説明も予算委員会でありましたが、その点についてはどういうふうになっているのかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 処理に関しましては、一応キロ15円程度を考えております。


 そのうち、化石燃料と電気関係で約8円、人件費等で7円、15円に相当と考えております。


 それと、搬入方式でございますけど、密封コンテナで運ぶということ。


 ただ、商協さんのことしやります2カ所につきましては、現在自分で持っておられる焼却施設の隣接に建てるということで、新規に建てますのは農協さんの施設が新しく、建物はまた別途発注になりますけど、それでやるということになります。


 それと、単価につきましては、それぞれ運営の仕方も管理主体によってあると思うんですけど、一応、それにつきましてはそれぞれの管理主体でやっていただく。


 ただ、農家の持ち込むものに関しましては市の方でも補助を出してやっていきたい。その比率につきましては、現在検討中でございます。それにつきまして、また後ほど決定いたしましたらご報告させていただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 以前、西淡志知で炭化ではないんですが、残渣を燃やすというようなことがありましたが、それもなかなか経営的には難しいということで、今その土地は更地になっているというような状況であります。


 化石燃料、いわゆる灯油を利用してのこういうことですから、今、原油価格がかなり高騰するというのは避けられない状況の中で、本当にこの施設が健全経営ができるのかというのはだれしも不安があるものであります。


 そういうことからいいますと、後の運営等、炭化されたものをどういうふうに農家の人たちに還元するのかということも問われてくるわけですが、その残渣の炭化されたものをどういうふうな形で今後処理されるのかお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 炭につきましては、今まで試験でそれぞれのメーカーで炭化してもらっております。それにつきまして、育苗等の土にまぜて利用させていただいた試験も出ております。


 それについては、普及所の方でやっていただいたんですけど、かなり成分的にもええということで結果も出ております。


 ただ、一遍に農家の方に利用していただくというのは、やはりタマネギの炭ということで、今まででもなかなかそういうような利用ができないということで、現在考えておりますのは、乳牛の牛ふんにまぜて堆肥化、これにまぜていくのが一番量的にもはけるんじゃないかと。


 それと、炭の一番特徴であります消臭という効果が一番課題に出ておりますので、その辺を18年度ぐらいにやって、また、炭も直接ほ場にまいたもので試験的にやっていきたいと思っております。


 それの効果を十分に農家の方に見ていただくというのが、これからどんどん現場の方ではけるという一つのあれではないかと思っております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 先ほども申しましたように、この施設が本当に成功するかどうかというのは市の考え方の一つになってくるかと思いますので、是非、そういう立場で臨んでいただきたいということを述べて質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) ほかにございますか。


 大住議員。


○21番(大住逸朗議員) この計画で、今現在、市内で発生している残渣の何%ぐらいが処理できる予定ですか。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 現在、計画しておりますのは約20%、南あわじ市全体で約1万1,000トン弱のタマネギ残渣が出ると。


 今回の計画につきましては、2,200トンでございます。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 大住議員。


○21番(大住逸朗議員) それは17年度の事業で、18年度も計画されているそうですけれども、18年度完成すると多少またふえるわけですか、その処理量。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) すみません、5施設がそろって2,200トンでございます。


 17年度につきましては3カ所ですから、その数量の割合でございます。


○議長(蓮池洋美) 大住議員。


○21番(大住逸朗議員) この炭化が処理されて順調にいけば、市内の残渣がまだ完全な処理ができない状態だと思いますが、後々、またこれをふやすという計画はあるんですか。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部次長。


○農業振興部次長(森 光男君) 量的にも、この全体の2割というぐらいの数字でございますので、今後、そういうような事業があれば対応していく。


 それ以外にも、やはり炭化、かなり経費がかかっております。そういうようなもので、それ以外に処理の方法があれば、今後、検討していかなければならないと。


 これにつきましては、あくまでも国庫補助でバイオフロンティアということで、地元でできた有機物をあくまで農業関係でそれを還元するという事業でございますので、そのほかの利用方法、焼却なり堆肥化なりいろんな方法も考えてますけど、やはり炭化だけに頼っておければかなりの施設になりますので、いろんな方向づけも考えていかなければならないと思っております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 暫時休憩をいたします。


 再開は、11時20分といたします。


              休憩 午前11時10分


              ――――――――――――


              再開 午前11時20分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 次に、議案第156号、市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 議案第156号、市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結についての提案理由の説明を申し上げます。


 契約の目的は、倭文地区における新規公的賃貸住宅の建設でございます。


 次に、契約の方法ですが、指名競争入札により、去る8月24日、株式会社森長組、太田土建株式会社、全淡建設株式会社、栄和興業株式会社、ダイニチ・コンストラクション株式会社、株式会社斉藤工務店、株式会社山野工務店、堀建設株式会社、株式会社宮本土建、株式会社西中工務店、丸一建設株式会社、船越工務店株式会社の12社による入札の結果、太田土建株式会社が落札いたしました。


 契約の金額は、3億2,025万円でございます。


 契約の相手方は、兵庫県南あわじ市志知中島903−2、太田土建株式会社、代表取締役、太田賀雄でございます。


 工事概要につきましては、別添に概要をつけてございますが、住宅棟の建築面積、491.3平方メートル、延べ床面積1,966.7平方メートル、鉄筋コンクリートづくり4階建て、屋根は日本瓦を使用した瓦葺き、設備としてエレベーターを設置し、オール電化を採用いたしております。


 住宅の総戸数は24戸、公営住宅16戸、特定公共賃貸住宅8戸でございます。


 屋外付帯施設として、駐車場36台、駐輪場24台、ごみ置き場等を設けてございます。


 詳細は、概要及び図面を添付しておりますのでごらんおきをいただきたいと思います。


 以上、提案理由の説明をさせていただきました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第156号について質疑を行います。


 まず最初に、ただいま助役から説明がありましたが、12社で指名競争入札を行ったというふうな報告でありました。


 前8月の臨時議会のときにも入札が行われました。そのときは、800点以上のところの13社を指名したというふうな話でありました。


 予定価格5,000万以上は指名競争入札、おおむね10社以上というふうな入札契約事務取扱要領になっておりますが、しかし、13社すべてを指名競争入札したというような報告でありましたが、今回なぜ12社になったのかお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) Aランクが13社あるんですけれども、ある1社につきまして、書類上、手続上の不備があることがわかりましたので、1社については外させていただきました。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そうしますと、今回のこの入札に関して書類上の不備があったということでいいのでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 以前から、手続上の不備があったんですけれども、先般の入札のときには、その不備がちょっと発見されることができませんでしたので、要するに学校2件につきましては指名させていただいたところでございます。


 それ以後、そういうふうな書類の不備があったことが発見されましたので、今回につきましては外させていただいたということです。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今回の予定価格と請負、何%で落札しているのでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 落札率は98.39でございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 市長にお伺いいたしますが、前回、8月の臨時議会でも学校関係、約99%の落札率、また今回98.39%の落札率というふうになっております。


 日弁連、日本弁護士連合会の報告の中でも90%以上は談合の疑いがあるというふうなこともいわれておりますが、98%以上のこのような入札結果、本当に競争原理が働いているのかどうか、認識をお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 今、南あわじ市では予定価格の公表をいたしております。


 ですから、その業者におきましても、当然、十分工事をするに当たって、責任を持ってできる見積もりをして入札参加をしているというふうに私自身は受けとめております。


 ですから、今おっしゃられたようなことはないという確信をしたしております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今の市長の答弁を聞きますと、予定価格の公表ということでこういうふうな結果になっているというふうなことでありますが、先ほど申し上げましたように、全国的にも90%以上は談合であるというふうなこともいわれております。


 いかに税金を有効に使うかということが今まさに問われているわけでありますから、こういう入札予定価格の公表は私は当然すべき課題だというふうに思いますが、今後、指名競争入札等、入札改革を考えられているのかどうかお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、そういう入札の今の方法がすべて100点満点やというふうには思ってはおりません。


 ですから、いろいろな今お話に出たように、できるだけ責任の持てる状態で、それは安く入札していただくのは結構なんですが、また一方、こんなことはあってはなるまじきことなんですが、逆に競争激化で手抜き工事等々の発見ができなかったような部分もある場合もございます。


 ですから、その辺も十分今後考慮に入れた中でできるだけ、おっしゃられるように税でございますので、少しでも責任の持てる工事を安く入札していただくと、これは私たちのそういう思いは基本的にはそういうようなことでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 低入札になったら大変だというふうな話もありましたが、この入札については最低制限価格というのが設けられているのでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 設けておりました。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そしたら、そういうことはないようにも思いますが、それともう1点お伺いいたしますが、このように地元業者を指名競争入札するのは地元業者育成というようなことがいわれております。


 そうしますと、それにかかわる下請業者、いわゆる関連業者等が本当に地元の業者が使われているかどうか、入札が終わり工事が始まる前、施工関連業者の届け出というのも出されるようになっておりますが、その点についてのチェック機能が働いて、今後生かしていくのか、そのこととあわせて、そういう下請業者、関連業者に対しての支払金額等がこのように高い率で落ちたようなことを踏まえたら結果になっているのかというようなチェックを働かせていくべきだというふうに思いますが、その点についてどうなっているのでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 下請の中にまではなかなか入っていくことはできませんけれども、建設業法による施工体制台調等々をつくるというふうなことだと思いますので、行政、発注側としても入っていける聖域というのがございまして、踏み込むことができないという線もあります。そんなようなことでご理解をいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) これから契約に入っていくわけでありますから、そういうところで、すべて地元業者が下請というのはなかなか専門的なところで難しい部分もあるかと思いますが、やはり、市としては元請だけが地元業者ではありませんので、その点、指導を強めていくというふうな姿勢が必要かと思いますが、どうでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) いろいろ総合的に判断をして、今、市内業者にとどめておるんですけれども、当然、施工能力があるということをもとにそのようにしております。


 そこから先、下請につきましてはなかなか関知できないのが現実でございます。


 ですから、地域の経済等考えながら、当然、元請業者もそのようなことで、我々がそういうような考え方で指名しておるんですから、業者の方もそれなりの考え方で材料の供給なりをできるだけ地域の中でやっていただくように、それは常々お願いしているところでもございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) こういうふうな形で、今、業者指定が行われているわけですから、地元業者をいかに育成していくかというのは、市の姿勢もこの中に入っているわけでありますから、下請業者並びに関連業者についてもそういうような指導を是非強めていただくようお願いしておきます。


 終わります。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 本案2件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託します。





          日程第5 議案第151号〜議案第153号





○議長(蓮池洋美) 日程第5、議案第151号ないし議案第153号、以上3件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、3件一括議題とすることに決しました。


 3件一括して提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第151号、兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 この規約の改正は、平成17年10月1日付の多可郡黒田庄町と西脇市の合併による黒田庄町の脱退、揖保郡3町(新宮町、揖保川町及び御津町)と龍野市の合併による当該3町の脱退、佐用郡(作用町、上月町、南光町及び三日月町)4町の合併による佐用郡作用町の加入並びに当該4町の脱退、美方郡(浜坂町及び温泉町)2町の合併による新温泉町の加入並びに当該2町の脱退、平成17年10月24日付の美嚢郡吉川町と三木市の合併による吉川町の脱退、平成17年11月1日付の多可郡(中町、加美町及び八千代町)3町の合併による多可郡多可町の加入並びに当該3町の脱退、平成17年11月7日付の神崎郡(神崎町及び大河内町)2町の合併による神崎郡神河町の加入並びに当該2町の脱退による構成団体の減少に伴い、同組合規約の第5条第2項別表第1に定める組合の組織する市町等の一部改正及び別表第2に定める組合議会の区域で定める議員の一部を改正するものでございます。


 なお、附則でこの規約は平成17年10月1日から施行する。ただし、第2条の規定は同月24日から、第3条の規定は同年11月1日から、第4条の規定は同月7日から施行と定めております。


 以上、議案第151号、兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更につきまして説明を申し上げました。


 続きまして、議案第152号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 この規約の改正は、平成17年10月1日付の多可郡黒田庄町と西脇市の合併による西脇市及び黒田庄町の脱退と(新)西脇市の加入、揖保郡(新宮町、揖保川町及び御津町)3町と龍野市の合併による当該3町及び1事務組合の脱退とたつの市の加入、佐用郡(佐用町、上月町、南光町及び三日月町)4町の合併による佐用郡佐用町の加入並びに当該4町及び2事務組合の脱退と1事務組合の名称変更、美方郡(浜坂町及び温泉町)2町の合併による新温泉町の加入並びに当該2町及び1事務組合の脱退、平成17年10月24日付の美嚢郡吉川町と三木市の合併による吉川町の脱退、平成17年11月1日付の多可郡(中町、加美町及び八千代町)3町の合併による多可郡多可町の加入並びに当該3町の脱退、平成17年11月7日付の神崎郡(神崎町及び大河内町)2町の合併による神崎郡神河町の加入並びに当該2町の脱退による構成団体の減少に伴い、同組合規約の第5条第2項別表第1号表に定める組合を組織する市町等の一部改正及び別表第2号表に定める組合議会の区域で定める議員の一部を改正するものでございます。


 なお、附則でこの規約は平成17年10月1日から施行する。ただし、第2条の規定は同月24日から施行と定めております。


 以上で、議案第152号の説明を終わりまして、次に、議案第153号、兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について提案理由のご説明を申し上げます。


 この規約の改正は、平成17年10月1日付の多可郡黒田庄町と西脇市の合併による黒田庄町の脱退、揖保郡(新宮町、揖保川町及び御津町)3町と龍野市の合併による当該3町の脱退とたつの市の加入、佐用郡(佐用町、上月町、南光町及び三日月町)4町の合併による佐用郡佐用町の加入並びに当該4町の脱退、美方郡(浜坂町及び温泉町)2町の合併による新温泉町の加入並びに当該2町の脱退、平成17年10月24日付の美嚢郡吉川町と三木市の合併による吉川町の脱退、平成17年11月1日付の多可郡(中町、加美町及び八千代町)3町の合併による多可郡多可町の加入並びに当該3町の脱退、平成17年11月7日付の神崎郡(神崎町及び大河内町)2町の合併による神崎郡神河町の加入並びに当該2町の脱退による構成団体の減少に伴い、同組合規約の第5条第1項に定める組合議会の定数、別表第1に定める組合を組織する市町等の一部改正及び別表第2に定める組合議会の区域で定める議員の一部を改正するものでございます。


 なお、附則でこの規約は平成17年10月1日から施行するものでございます。ただし、第2条の規定は同月24日から、第3条の規定は同年11月1日から、第4条の規定は同月7日から施行するものと定めております。


 以上で、議案第151号、議案第152号、議案第153号、一括して提案理由の説明を申し上げました。慎重にご審議の上、適切なる決定を賜りますようお願い申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 3件一括してこれより質疑を行います。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 退手組合の規約変更についてお伺いいたします。


 この規約変更の中の新旧対照表というのが補足資料として添付されております。その中には、この退手組合は全部で14人で組織されるというふうになっているようですが、この第2区では南あわじ市が入っております。


 その中で、市町長が互選する数という形で3人というふうになっておりますが、この中で南あわじ市長はこの3人の中に入るようになっているのでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 総務課長。


○総務課長(渕本幸男君) 市町長が互選する数、第2区につきましては3人になっております。


 今現在は、西脇市、高砂市、小野市の市長がそれぞれこの任についております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) それと、この退手組合のことでありますが、これは特別職と職員の退職時にどういうふうな支給をしていくかというようなことをこの14名の方々で決めていくようになっていると思いますが、その点の確認をお願いしたいんですが。


○議長(蓮池洋美) 総務課長。


○総務課長(渕本幸男君) 当然、議会という部分もあるわけなんですけど、執行者側、当然、組合長なり副組合長がございます。


 そこから、提案によりまして審議されるということだろうと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そこで、特別職というのは、市の市長、助役、収入役、教育長の退職時の手当をどうするかということで支給率が決められているようであります。


 そこで見てみますと、南あわじ市長が1期48カ月在任され退職するときには0.4136という率がかけられまして、期間が48カ月で1,900万ほどの退職金、また助役については900万、収入役については700万、教育長については600万。端数を省略して言いました。


 その反面、一般職、勤続30年の場合、定年を迎えた方は平均月収42万円としますと、約2,100万円というふうに職員と特別職ということでは、市長と定年を迎えた方とは若干違いますが、ほぼ同じような金額になっておりますが、この退職手当について、市長はどういうふうにお考えでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) まだ、一遍もそんなこと考えたことございません。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 私が言いたいのは、退職時の職員と1期48カ月の市長とはほぼ同じと。


 市長も5万5,000人の生命、財産を預かる大切な仕事をされているわけですが、職員もそれぞれの分野で同じようにまじめに勤められております。


 そういう意味からいいますと、この率の改正ということも考えられるわけであります。そういう意味からいいますと、第2区では南あわじ市長が互選の中には入っていないようでありますが、組合に対して提言をしていくつもりがあるのかどうかお尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) まだ一度もそんな相談も受けたこともないし、今初めてこういう話を聞いているわけですが、少しそういうお話であれば、私自身の考えも申し上げたいと思います。


 というのは、当然、議員の先生方も私たちもそういう一つの仕事として専念するからには、それが自分の当然の、公僕であったとしても、生活なり、また政治活動なり、最近のように、特に公費の支出の問題がいろいろ指摘される中で、議員もご案内のとおり、私自身も個人的にはいろいろおつき合いがございます。


 当然、過去の町長交際費であっても、高いところは年間400万もあったわけでございます。現実に、4つのまちが一つになった市長となった段階で、今290万、こういう中で、私自身がそういう日ごろのいろいろな立場の中でしていくということになると、やはり個人的な対応をしているということがあるわけです。これは議員の先生も当然のことであろうと思います。


 ですから、すごく金額的なことを申されておるんで、私はあえてこういうお話を申し上げているんですが、これは私自身が決める話でもないし、世間一般、当然全国的なそういうレベルもありましょうし、また、今お話の出ている県の職員退職手当組合がそういう中で検討するお話でございますので、自身、それをどうこうということは一切、毛頭考えてないし、先ほど申し上げたとおり、今初めてそういうお話を聞いて、直感的にそういう答弁をさせていただいているところでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今のお話ですと、現職中の交際費の問題と、退職される時点での退職手当の問題では話が少し違うように感じております。


 私はまじめに働いている職員と、こういうふうに1期48カ月、よく似た金額だというところでは、率の引き下げというのが今の時代に合っているのではないかというようなことで質問もさせていただきました。


 それとあわせて、この退手組合は市町長と各議長という形で14名で構成されておりますが、みずからをみずからのところで決める部分も入っております。市町長がみずからその率を決めるというような、制度的にもこれはおかしいのではないかというふうにも思いますが、その点についてはいかがでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほども申し上げたとおり、まだ私自身初めてこの話を聞いているんで、意見を何か持っているんかというようなことも全然組合から聞いたことも今までございません。


 ですから、今後、吉田議員のお話も、そういうお話があったということは頭の中には入れておきます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今まででしても、町長が退職されたときにも当然受け取っている話でありますので、初めてということではないというふうにも思いますので、今後、この退手組合に対して、そういうふうに要望をお願いしたいということで質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 今、吉田議員さんの話が出たので、関連で、長江収入役さん、あなたは町長を3期務められた方でありますが、この退職手当については、あなた、1期終わるたび、1期ごとに支給されたと思いますが、間違いありませんか。


○議長(蓮池洋美) 収入役。


○収入役(長江和幸君) そのとおりでございます。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) ことし、3月から、議会で皆さん問題になっておる件についてはこの件であります。


 私、議員になったときから、功労金制度は廃止しようじゃないかということで国から通達がきたということで、特別職についてはこれからについては、これまでの方には功労金を支給しますが、今後については毎回任期がきたときにきたときに退職金をお払いして、1期1期で終わっていくというのが国の通達であったそうです。そして、南淡町とか西淡町は、そのとおり務めておりますので1期1期終わって、三原町みたいなことがなかったと。


 今、吉田議員の追求に対して、市長が知りませんでしたと言わざるを得んと思いますが、議員の皆さん、そういうことです。


 終わっておきます。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


 ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって直ちに採決を行います。


 採決は3件一括して行いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、採決は3件一括して行うことに決しました。


 本3件を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第151号ないし議案第153号は、原案のとおり可決されました





              日程第6 議案第154号





○議長(蓮池洋美) 日程第6、議案第154号、淡路土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました議案第154号、淡路土地開発公社定款の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 この定款の変更は、平成17年1月11日付の三原郡(緑町、西淡町、三原町及び南淡町)4町の合併による南あわじ市、平成17年4月1日付の津名郡(津名町、東浦町、淡路町、北淡町及び一宮町)5町の合併による淡路市発足に伴い、淡路土地開発公社設立団体の名称変更に伴う同公社の名称変更及び総務省通知により定款の一部を変更する必要が生じたことにより、第2条に定める公社の名称、第16条第1項、第19条第1項及び第21条第2項に定める関係規定の一部改正をするものでございます。


 なお、附則でこの定款の施行日を平成17年11月1日と定めております。


 以上、議案第154号、淡路土地開発公社定款の変更について、慎重にご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第154号、淡路土地開発公社定款の変更については、原案のとおり可決されました。





              日程第7 同意第18号





○議長(蓮池洋美) 日程第7、南あわじ市広田財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第18号、南あわじ市広田財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の7名を南あわじ市広田財産区管理会委員に選任したいので、南あわじ市広田財産区管理会設置条例第3条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 氏名 酒井信雄、住所 南あわじ市山添580番地3、生年月日 昭和16年1月2日生まれ。


 氏名 立花健兒、住所 南あわじ市広田広田607番地1、生年月日 昭和19年6月3日生まれ。


 氏名 井上敏雄、住所 南あわじ市広田広田196番地1、生年月日 昭和15年7月20日生まれ。


 氏名 岡田秋廣、住所 南あわじ市広田中筋190番地1、生年月日 昭和22年9月28日生まれ。


 氏名 森本隆美、住所 南あわじ市広田中筋3番地、生年月日 昭和10年11月30日生まれ。


 氏名 長尾治、住所 南あわじ市中条中筋554番地1、生年月日 昭和8年3月14日生まれ、


 氏名 奈良光雄、住所 南あわじ市中条広田1463番地1、生年月日 昭和23年7月6日生まれ。


 任期といたしまして、平成17年10月1日から平成21年9月30日まででございます。


 南あわじ市広田財産区管理会委員であった木村志津馬様、山崎政秋様、鯉森才治郎様、不藤又夫様、不動茂木様、長尾治様、井實和正様の7名の方が平成17年9月30日をもって4年の任期が満了になりますことから、新たに広田財産区内の各区域より、財産区管理に識見を有する委員として、先の酒井信雄様ほか6名の方々をご推薦いただいたのでございまして、南あわじ市広田財産区管理会委員として選任するものでございます。


 皆さん方のところには、経歴も別紙に掲載してございますのでごらんいただきたいと思います。


 議会におきまして選任のご同意ということの要件がございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げる次第でございます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


            (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は人事案件でありますので、議事順序を変更し直ちに採決をしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。





              日程第8 同意第19号





○議長(蓮池洋美) 日程第8、同意第19号、洲本市・南あわじ市、山林事務組合議会議員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第19号、洲本市・南あわじ市山林事務組合議会議員の選任につき同意を求めることについての提案理由を申し上げます。


 次の者を洲本市・南あわじ市山林事務組合の議会の議員に選任したいので、洲本市・南あわじ市山林事務組合規約第5条第2項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 氏名 酒井信雄、住所 南あわじ市山添580番地3、生年月日 昭和16年1月2日生まれ。


 氏名 立花健兒、住所 南あわじ市広田広田607番地1、生年月日 昭和19年6月3日生まれ。


 氏名 井上敏雄、住所 南あわじ市広田広田196番地1、生年月日 昭和15年7月20日生まれ。


 氏名 岡田秋廣、住所 南あわじ市広田中筋190番地1、生年月日 昭和22年9月28日生まれ。


 氏名 森本隆美、住所 南あわじ市広田中筋3番地、生年月日 昭和10年11月30日生まれ。


 氏名 長尾治、住所 南あわじ市中条中筋554番地1、生年月日 昭和8年3月14日生まれ。


 氏名 奈良光雄、住所 南あわじ市中条広田1463番地1、生年月日 昭和23年7月6日生まれ。


 任期は、いずれも平成17年10月1日から平成21年9月30日まででございます。


 洲本市・南あわじ市山林事務組合議会議員の選出区分は、南あわじ市・洲本市それぞれ各7名となっております。旧洲本市・三原郡緑町山林事務組合の慣例に準じまして7名の組合議会議員につきましては、広田財産区管理委員会の兼任と、このようになっております。


 洲本市・南あわじ市山林事務組合議会議員であられた木村志津馬様、山崎政秋様、鯉森才治郎様、不藤又夫様、不動茂木様、長尾治様、井實和正様の7名の方が平成17年9月30日をもって4年の任期が満了するということになっておりまして、酒井信雄様ほか6名の皆様に新たに洲本市、洲本市納、鮎屋財産区及び南あわじ市広田財産区の共有山林財産の管理に精通された組合議会の議員として選任いたしたい、このようなことでございます。


 議会におきまして選任のご同意をよろしくお願いを申し上げ、提案説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


            (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は人事案件でありますので、議事順序を変更し直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。


 12時を回っておりますが、日程の事情で引き続き審議を続けていきたいと思いますので、ご協力のほどお願いをいたします。





               日程第9 請願第2号





○議長(蓮池洋美) 日程第9、請願第2号、人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員の趣旨説明を求めます。


 乙井勝次議員。


○14番(乙井勝次議員) 請願第2号の紹介議員の乙井勝次でございます。


 趣旨説明をいたします。


 請願者 南あわじ市北阿万筒井1922−1 北阿万連合町内会長 西山 隆美


     南あわじ市賀集福井1746    賀集福井北町内会長 乙井 萬弘


     南あわじ市八木野原290−6   八木野原区長会長  田村 憲司


 紹介議員、南あわじ市市会議員 乙井 勝次 長船 吉博 澤田とよ子 阿部 計一


                榎本 喜一 中村 一男 沖  弘行 北村 利夫


                砂田 杲洋 中嶋 良一 菅  歳美 畠田 幹生


                眞野 正治 中村三千雄





 南あわじ市議会議 蓮池洋美 様


                             平成17年9月2日


    「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書請願の趣旨


 すべての人が差別されることなく、人として尊ばれ、平等に生きる権利を擁護するため、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定が必要です。


 そのために、国に対して実効性のある「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書を提出されたい。


 請願の理由


 日本国憲法及び世界人権宣言に明示されている基本的人権の尊重と、あらゆる差別の撤廃は、今や我が国の国際的な責務であります。


 しかし、現実社会では、部落差別をはじめさまざまな人権問題が生起しており、しかも、を被った者を救済する法律もなく、ほとんどが泣き寝入りせざるを得ない状況におかれています。


 私たちは、部落差別の完全撤廃をめざして取り組む中から、あらゆる人たちの人権確立という普遍的なテーマに迫っていく運動を展開しているところです。そのひとつとして、「人権確立のための法整備」を求めてきました。ご承知のとおり、「人権侵害の救済に関しては法的整備を溝ずること」と明記された人権擁護推進審議会答申、並びに国際的人権潮流に後押しされて、政府は閣議決定された人権擁護法案を2002年3月の第154回通常国会に提出しました。以後、4回にわたって国会での審議が行われたものの、この法案は1993年国連総会で採択された「国内人権機関の地位に関する原則」(人権委員会の独立性確保)に合致するものでなく、結局、国内外からの抜本的修正を求める世論高まりの中、2003年10月の衆議院解散により自然廃案となりました。


 こうした中にあって、熊本県における元ハンセン病患者に対する宿泊拒否や、いわゆる同和地区を特定し誹謗中傷をインターネット上で繰り返すという、悪質な人権侵害や差別落書きなどが多発しています。よって、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定は不可欠の課題であります。


 21世紀を真の人権の世紀としていくため、政府からの独立性を担保した実効性ある「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書を国に提出いただくよう請願いたします。





 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切な判断をお願いいたしまして、趣旨説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 趣旨説明が終わりました。。


 これより質疑に入ります。


            (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、文教厚生常任委員会に審査を付託をいたします。


 以上で本日の議事日程はすべて終了をいたしました。


 本日は、これにて散会をいたします。


 次の本会議は、明日、13日午前10時に再開をいたします。


 ご苦労さんでございました。





              散会 午前12時14分