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兵庫県 南あわじ市

平成17年第5回定例会(第2日 9月 8日)




平成17年第5回定例会(第2日 9月 8日)





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  │  第5回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第2日)                │


  │                    平成17年 9月 8日(木曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.認定第 47号〜認定第59号(13件一括上程)


     認定第 47号 平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算の認定につい


             て


     認定第 48号 平成16年度三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 49号 平成16年度三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決


             算の認定について


     認定第 50号 平成16年度三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 51号 平成16年度三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 52号 平成16年度三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計決算


             の認定について


     認定第 53号 平成16年度三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 54号 平成16年度三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 55号 平成16年度三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算


             の認定について


     認定第 56号 平成16年度三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 57号 平成16年度三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 58号 平成16年度三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 59号 平成16年度三原郡広域事務組合三原郡共同設置審査会特別


             会計決算の認定について


 第 2.認定第 60号


     認定第 60号 平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認


             定について


 第 3.認定第 61号〜認定第82号(22件一括上程)


     認定第 61号 平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について


     認定第 62号 平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 63号 平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 64号 平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 65号 平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 66号 平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 67号 平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 68号 平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 69号 平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認


             定について


     認定第 70号 平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 71号 平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計決


             算の認定について


     認定第 72号 平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算の認


             定について


     認定第 73号 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 74号 平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 75号 平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 76号 平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 77号 平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 78号 平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計決算の


             認定について


     認定第 79号 平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 80号 平成16年度南あわじ市水道事業会計決算の認定について


     認定第 81号 平成16年度南あわじ市農業共済事業会計決算の認定につい


             て


     認定第 82号 平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計決算の認定につい


             て


 第 4.議案第141号、議案第143号(2件一括上程)


     議案第141号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務


             条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第143号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


             例制定について


 第 5.議案第142号 南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例制定について


 第 6.議案第144号、議案第145号(2件一括上程)


     議案第144号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定につい


             て


     議案第145号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について


 第 7.議案第135号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)


 第 8.議案第136号、議案第137号、議案第139号(3件一括上程)


     議案第136号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第137号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号


             )


     議案第139号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補


             正予算(第1号)


 第 9.議案第138号、議案第140号(2件一括上程)


     議案第138号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算


             (第1号)


     議案第140号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)


 第10.議案第146号〜議案第150号(5件一括上程)


     議案第146号 字の区域の変更について


     議案第147号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第148号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第149号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第150号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について


 第11.議案第155号、議案第156号(2件一括上程)


     議案第155号 平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契


             約の締結について


     議案第156号 市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結について


 第12.議案第151号〜議案第153号(3件一括上程)


     議案第151号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体


             の数の増減及び規約の変更について


     議案第152号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数


             の増減及び規約の変更について


     議案第153号 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の


             増減及び規約の変更について


 第13.議案第154号 淡路土地開発公社定款の変更について


 第14.同意第 18号 同意第18号 南あわじ市広田財産区管理会委員の選任につ


                    き同意を求めることについて


 第15.同意第 19号 洲本市・南あわじ市山林事務組合議会議員の選任につき同意


             を求めることについて


 第16.請願第  2号


     請願第  2号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書





会議に付した事件


 第 1.認定第 47号〜認定第59号(13件一括上程)


 第 2.認定第 60号


 第 3.認定第 61号〜認定第82号(22件一括上程)


 第 4.議案第141号、議案第143号(2件一括上程)


 第 5.議案第142号


 第 6.議案第144号、議案第145号(2件一括上程)


 第 7.議案第135号


               (延 会 宣 告)





出席議員(57名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  5番  楠   直 茂            35番  武 田 昌 起


  6番  根 津 歡 男            36番  北 村 利 夫


  7番  馬 詰   修            37番  澤 田 とよ子


  8番  廣 内 邦 夫            38番  楠   和 廣


  9番  岡 本   務            39番  沼 田 日出男


 10番  松 井 睦 機            40番  畑 野 良 道


 11番  富 本   猛            41番  川 上   命


 12番  仲 野   享            42番  沖   弘 行


 13番  坂 本 浩 子            43番  長 船 吉 博


 14番  乙 井 勝 次            44番  山 野   均


 15番  畠 田 幹 生            45番  中 村 三千雄


 16番  前 田 秀 二            46番  池 田   進


 17番  野 口 健一郎            47番  赤 松 照 美


 18番  小 林 俊 宜            48番  松 本 静 雄


 19番  寺 馬 栄 一            49番  中 嶋 良 一


 20番  窪 田 良 岱            50番  小 林 重 明


 21番  大 住 逸 朗            51番  山 口 和 彦


 22番  島 田 貞 洋            52番  眞 野 正 治


 24番  米 田 武 雄            53番  萩 山 利 夫


 25番  砂 田 杲 洋            54番  竹 中 和 夫


 26番  榎 本 喜 一            55番  木 曽 弘 美


 27番  菅   歳 美            56番  山 口 久 雄


 28番  奈 良 昭 一            57番  江 本 一 成


 29番  石 金 政 宏            58番  松 尾   巖


 30番  吉 田 良 子





欠席議員(2名)


 23番  大 本 幸 二            59番  蓮 池 洋 美





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         稲 山 益 男


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





○副議長(松尾 巖) おはようございます。


 本日、蓮池議長が体調不良のため欠席の届けがありました。


 したがって、地方自治法第106条第1項の規程により、私、副議長の松尾が議長の職務を行いますので、よろしくご協力のほどお願い申し上げます。





              開会 午前 10時 8分





○副議長(松尾 巖) ただいまの出席議員は56名であります。定足数の達しております。直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





           日程第1 認定第47号〜認定第59号





○副議長(松尾 巖) 日程第1、認定第47号ないし認定第59号、以上13件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、13件一括議題とすることに決しました。


 13件一括して、提案理由の説明を求めます。


 長江収入役。


○収入役(長江和幸君) ただいま上程いただきました、認定第47号 平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計につきましては、三原郡4町におけます事務の共同処理のうち、総括的管理部門についての執行であり、当初予算9,214万4,000円を編成し、その後合併後に中央庁舎を予定しています生活文化会館の営繕に要する経費について増額補正を行い、最終予算現額を1億2,349万円としております。


 この予算現額に対しまして、歳入決算額は9,753万8,495円であります。


 一方、歳出決算額で8,211万3,146円であり、歳入歳出差引額は1,542万5,349円となっております。この差引額は市の平成16年度一般会計において精算金として引き継がれております。


 また、予算減額に対する収入割合は79.0パーセント、執行率は66.5パーセントでございます。


 それでは、歳入歳出の主な内容につきましてご説明いたします。


 まず歳入についてでありますが、歳入のほとんどが分担金、負担金であり、三原郡4町からの負担金8,562万6,000円、構成費で87.8パーセントを占めております。この他、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰越金及び諸収入であります。


 次に、歳出でありますが、組合議会費総務費では人件費、施設管理費など、総括的な管理全般に要する経費でございます。その他諸支出金で基金積立金であります。


 続きまして、財産に関する状況であります。不動産につきましては、増減なく土地の決算年度末現在高が2万3,046.42?、建物につきましては1,929.29?であります。


 次に、基金の決算年度末残高についてでありますが、特定目的基金6,413万8,000円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算認定について、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました、認定第48号 平成16年度三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は老人福祉法の規定に基づき、65歳以上のものであって、身体上もしくは精神上の理由及び経済的な理由により、居宅において養護を受けることが困難な方に利用いただく施設「さくら苑」で定数を100名と定め、その管理運営を行う会計であります。


 本決算年度中の長期利用者は延べ931名、月平均93名の入所養護を行いました。


 また、介護保険による短期入所生活介護では述べ171日間で、うち59日間は各市町の生活管理指導短期宿泊事業の委託による利用でございました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入2億2,728万1,054円です。歳出1億8,963万9,566円で、歳入歳出差引額3,764万1,488円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は82.3パーセント、歳出予算での執行率は68.7パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でありますが、公有財産については前年度末現在高から変更はございません。基金につきましては、年度中786万5,000円を取崩し、本決算末残高で3,418万5,000円となっております。これは勧奨退職者3名の退職手当組合特別負担金に充当したものであります。


 なお、本事業は市となってからは一般会計で執行することにしておりますので、念のため申し添えます。


 以上、主な概要につきまして、ご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第49号 平成16年度三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は休日及び休日の夜間の医療体制を確保するために、三原郡広域事務組合が事業実施を行った三原郡休日診療所の運営に要するものでございます。地域の対象人口は1万7961世帯、5万4,763人であり、患者数は延べ1,944人、1日当たり平均27人でございます。住民が安全安心して暮らせる地域づくりに努めてまいりました。このような状況の下、歳入歳出決算は歳入総額2,508万2,363円、歳出総額1,669万6,653円で、歳入歳出差し引き838万5,710円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は81パーセント、歳出予算での執行率は53.9パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございますが、決算年度末現在建物が225.55?、物品で小型自動車等が4点、財政調整基金につきましては年度中の増減はなく、4,650万1,000円となっております。


 以上、主な内容につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 次、認定第52号 平成16年度三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は、地域医療の向上とあわせて総合的な在宅サービスの実現を目指すことを目的として、主治医の指示書に基づき訪問看護及び訪問リハビリのサービスを提供し、訪問看護ステーションの管理運営を行う会計でございます。


 16年度は看護師5名、理学療法士2名、作業療法士1名の8名体制で行い、4月からの9ヵ月間で延べ713人、月平均79.2人の利用者で、訪問回数は延べ3,880回、月平均431.1回となっております。


 また、各町保健事業への参画、居宅介護支援事業への積極的な取り組みをしたところでございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入4,466万3,384円、歳出4,395万5,799円で、歳入歳出差し引き額70万7,585円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は73.1パーセント、歳出予算での執行率は71.9パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でありますが、公有財産の物品中、軽自動車1台購入し、8台としております。また、基金につきましては、年度中500万円を取崩しし、本決算末0円としております。


 これは合併に伴う精算を行ったものでございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 次、認定第56号 平成16年度三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は、知的あるいは精神的障害の自立支援のため、日常生活訓練や軽作業を提供することにより、集団生活への適用や心身機能回復訓練を図る場として、平成11年4月から神代浦壁地区に小規模作業所「きらら」を開設し、事業展開を図ってまいりました。


 また、平成16年4月からはこれに隣接して知的障害者通所授産施設「ウィンズ」を併設し、同時に「きらら作業所」を「精神障害者小規模通所授産施設」に移行し、実施に当たっております。その運営に要する経費を本会計で処理しております。


 どちらも定数40名で、平成16年度は「きらら」35名、「ウィンズ」30名の登録者数となっております。


 また、運営に関しましては、開設当初から社会福祉法人淡路島福祉会に委託をしております。


 このような状況のもと、平成16年度における本会計の歳入歳出決算額は、歳入4,140万1,760円、歳出4,110万2,754円で、歳入歳出差し引き額29万9,006円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は93.4パーセント、歳出予算での執行率は92.7パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でありますが、公有財産については前年度現在高から変更ございません。


 なお、本事業は市となってからは一般会計で執行することにしておりますので、念のため申し添えます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 次、認定第57号 平成16年度三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は、介護保険法で定められた介護認定審査会の運営に要するものでございます。審査会委員は、医療・福祉・保険部門からの49人で3合議体を編成し、週3回の審査会を開催しております。


 本年度は92回の開催で2,309人の認定を行い、介護保険運営の適正実施に努めてまいりました。


 歳入歳出決算額は、歳入総額1,270万4,178円、歳出総額715万8,671円で、歳入歳出差し引き554万5,507円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は110.3パーセント、歳出予算の執行率は62.2パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございますが、決算年度末現在、物品としまして広域介護支援システム一式となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 以上で認定第48号、認定第49号、認定第52号、認定第56号、認定第57号の説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 最初に、認定第50号 平成16年度三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成16年度の神戸寮使用料につきましては、984万円となっており、年度当初に2名が退寮したことなどにより、月平均入寮者数は30.2人と、前年度に比べ3.0人の減少となっております。


 一方、歳出では老朽化による居室のエアコン24台及びガス給湯器の取りかえなどの修繕工事を行ったため、財産管理費は528万5,000円となっております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入1,332万4,443円、歳出796万1,929円で、歳入歳出差し引き額536万2,514円となっております。


 歳入予算に対する収入割合は77.3パーセント、歳出予算に対する執行割合は46.2パーセントであり、年度途中の打ち切り決算によるものでございます。


 次に、財産に関する状況でありますが、土地及び建物、財政調整基金とも年度中の増減はなく、財政調整基金の本決算末残高は7,366万円となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告のとおりでありますので省略をさせていただきます。


 続きまして、認定第51号 平成16年度三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本特別会計は、賀集・八幡及び沼島にそれぞれ設置している火葬場の管理運営を行っているもので、平成16年度における火葬件数は437件の火葬業務を実施し、また火葬炉設備の補修工事や災害対応を適切に行うなど、火葬業務に支障のないよう管理運営を行ったものであります。


 その結果、歳入歳出決算額は歳入3,161万1,064円、歳出2,544万2,517円、歳入歳出差し引き額616万8,547円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は87.3パーセント、歳出予算での執行割合は70.2パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でありますが、公有財産における土地及び建物並びに物品による増減はなく、また財政調整基金の本決算末残高で1,000万円となり、南あわじ市一般会計に積立をすることといたしております。


 以上、主要な概要につきましてご説明を申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 続きまして、認定第54号 平成16年度三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましても、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本特別会計は、し尿処理の衛生センター及びごみ処理の清掃センターの管理運営を行っているもので、平成16年度における実績として、し尿処理では15,487キロリットルであり、前年度に比べ浄化槽汚泥が増加の反面、くみ取りし尿の減少が顕著となったため、6.4パーセント減少しました。


 一方、ごみ処理では10,069トンであり、前年度に比べ生活系の収集ごみが若干減少しましたが、増加傾向の事業系ごみや災害ごみの持ち込みにより3パーセント増加しております。


 また、両施設ともに設備の劣化箇所の補修整備や処理にかかる残さ処分を適正に行うなど、管理運営を行った結果、歳入歳出決算額は歳入4億2,469万7,717円、歳出3億7,418万5,242円、歳入歳出差し引き額5,051万2,475円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は72.7パーセント、歳出予算での執行割合は64.1パーセントであり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でありますが、公有財産における土地及び建物並びに物品による増減はなく、また財政調整基金では町負担金の軽減化対策として4,900万円を取り崩した結果、本決算末残高で7,450万円となり、南あわじ市一般会計財政調整基金に積み立てることとしております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略をさせていただきます。


 以上で認定第50号、認定第51号、認定第54号、3件の説明とさせていただきました。


 慎重審議の上、ご認定を賜りますようお願いを申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) ただいま上程いただきました認定第53号、55号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず初めに、認定第53号 平成16年度三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会計決算の認定についてであります。


 本特別会計は、文化財保護法に基づき埋蔵されている文化財の発掘等の調査を行うための会計でございます。


 決算の概要は、歳入につきまして繰越金1,082万5,609円、受託事業収入3,707万4,385円が主なものでありまして、歳入総額は4,795万7,376円でございます。


 歳出につきましては基盤整備事業、公共下水道事業、道路改良事業などに伴う文化財発掘調査に要した経費、遺跡発掘調査報告書作成に要した経費が主なものでありまして、歳出総額は4,107万3,853円となり、歳入歳出差し引き額は688万3,523円でございます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により審査委員の意見書をつけ、議会の認定に付するものでございます。


 次に、認定第55号 平成16年度三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本会計は緑町を除く3町の共同事業として、平成13年度から給食事業を開始した沼島学校給食センターを含む管理運営の背景でございます。


 決算の概要は、歳入につきましては学校給食事業にかかる旧3町からの負担金2億4,124万2,000円、前年度繰越金1,800万9,836円、諸収入として保護者からの給食光熱水費負担金等765万1,303円などが主なもので、歳入総額は2億6,809万7,010円でございます。


 歳出につきましては、教育総務関係経費2,821万8,558円のほか、三原郡学校給食センター費1億2,083万7,931円、沼島学校給食センター費992万195円、学校給食センター建設事業にかかる組合債の元利償還金4,659万6,346円が主なもので、歳出総額2億557万3,030円となり、歳入歳出差し引き額は6,252万3,980円でございます。


 本会計につきましても、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査を受け議会の認定に付するものでございます。


 以上、認定第53号、55号につきまして主な概要のご説明を申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 議員各位におかれましては、慎重にご審議の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいま上程いただきました認定第58号 平成16年度三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 平成13年4月に「ケーブルネットワーク淡路」として開局し、ケーブルテレビ施設を利用した各種情報の伝達や自主放送による地域の活性化等を目的として、西淡三原エリア内での事業運営を行っております。


 加入状況につきましては、7,814世帯、エリア内加入率は86パーセントとなってございます。


 また、有料番組契約が加入者の15パーセント、1,145件、インターネット加入契約者が26パーセント、2,038件となってございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入2億4,425万8,245円、歳出1億4,101万2,608円でございます。差し引き1億324万5,637円となってございます。


 歳入予算に対する収入割合は100.4パーセント、歳出予算での執行率は58.0パーセントでございます。合併に伴い、平成16年度途中による打ち切り決算となってございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 次に、認定第59号 平成16年度三原郡共同設置審査会特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本会計は、情報公開審査会並びに個人情報保護審査会の事務につきまして、三原郡4町及び三原郡広域事務組合が共同で処理する機関、三原郡情報公開審査会、三原郡個人情報保護審査会の運営経費を執行するものでございます。


 決算につきまして、まず歳入では前年度からの繰越金及び預金利子で80万1,851円でございます。歳出では情報公開審査会運営費で6,300円、個人情報保護審査会運営費で4万5,920円で、支出済額5万2,220円となってございます。歳入歳出差し引きで74万9,631円となってございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 以上、認定第58号及び認定第59号につきまして、慎重審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず認定第47号 平成16年度三原郡広域事務組合一般会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第48号 平成16年度三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第49号 平成16年度三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第50号 平成16年度三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第51号 平成16年度三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第52号 平成16年度三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第53号 平成16年度三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第54号 平成16年度三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第55号 平成16年度三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 認定第55号について、質疑を行います。


 決算附属資料の中の50ページですが、その中には職員の体制のことが書かれております。常勤職員10名、それとパート職員17名というふうになっております。


 常勤職員が退職される場合、後の補充についてどういうふうな対応をされているのかお尋ねいたします。


○副議長(松尾 巖) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) 現時点では、まだ将来的なことで詳細なことは考えておりませんが、当然のことながら学校給食そのものについては、それなりの事務が必要でございますので、時期がまいった段階で体制としては考えていきたい、このように思っているところでございます。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 聞きますと、正規職員が辞めればパートを補充していくというような方向性が考えられているというふうにも聞いております。


 給食については、保護者の人から見ればつくっている人に対する安心感、信頼感というのが当然求められていくわけであります。


 パート職員がどんどんふえれば、そういう信頼感がどうなっていくのかという不安があるわけでありますから、各部もパートごとにいろいろ給食の中では分野が分かれているようでありますが、最低限そこについては正規職員の配置してほしいというのが、現場の声でもあるように思いますので、正規職員をなくさないというような形で、ぜひ対応をお願いしたいというふうに思いますが、その点についてご答弁をお願いいたしたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) 部門によりまして、それぞれパート職員でできる部門とそうでない部門があろうかと思いますので、そこらにつきましては慎重に考えまして対応してまいりたいと、このように考えております。


○副議長(松尾 巖) よろしいですか。


 川上議員。


○41番(川上命議員) 南あわじ市が「食がはぐくむ」ということで、第1次産業が中心ということで、今回の選挙におきましても、「食育」ということが時々使われるわけでございます。


 そういった中で、流行語の中でも「地産地消」ということで、地元で取ったものを地元で消化するということでございます。


 そういった中で、学校給食を通じてそういった食育というものを地域の食の伝統文化、そういったことを子どもたちに十分伝えた中での、今農業、1番の後継者不足、担い手不足といわれている中で、子どもたちに十分そういった「地産地消」ということで、給食を通じて教育をするとそういったことと聞きたいのと、どのように教育に取り入れているのかと。


 それと、給食の中で地産地消の中で「地産」、地元の材料をどのような形で利用しているのか、ちょっとそういったことをひとつ説明をお願いしたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) ただいまのご質問でございますが、これまでの議会にでもこの辺のお話につきましては出たところでございますけれども、給食センターの方では地元で産出される農産物等につきまして、種類等それが可能なものにつきましては利用させていただいておるところでございます。


 ただ、非常に購入単位そのものが大きいというふうなこともありまして、例えばキャベツ2個だとか、たまねぎを何個だとかいった単位での購入は難しいといったところで、どうしても品目が限られてくるわけでございますが、大体全体の食材の10パーセント以内ぐらいで、毎年それぐらいの推移で購入、地産地消の形をとらせていただいておるところでございます。


 もう1点のご質問でございますが、この子どもたちに対してこの地元の農産物が利用されているといったことについての教育といったところにつきましては、それぞれ学校単位で給食センターの方から各学校にいろんな研修等に行かせていただく、そういったところの機会をとらえて、子どもたちにもその辺のとこらへんは先生を通して、あるいは直接そういう普及もさせていただいておるところでございます。


 これにつきましては、今後とも続けていきたいとこのように思っておるところでございます。


○副議長(松尾 巖) 川上議員。


○41番(川上命議員) あわじ島農協は日本では有数の農協であり、いろんな農業の製品と生産品というものを、日本各地に市場に出しているわけです。


 そういった中で、安心安全という形の中においても、地元のそういった農産物を利用して子どもたちに食べていただいて、そういったことを伝統文化というのを教えていくというのは大事でございますので、今後そういったことを十分努力をして、教育にも取り入れていただいたらと、かように思うわけです。


 よろしくお願いいたします。


○副議長(松尾 巖) ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) これで質疑を終わります。


 次に、認定第56号 平成16年度三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第57号 平成16年度三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第58号 平成16年度三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第59号 平成16年度三原郡広域事務組合三原郡共同設置審査会特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案13件については、決算審査特別委員会に付託して審査することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





              日程第2 認定第60号





○副議長(松尾 巖) 日程第2、認定第60号 平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいま上程いただきました、認定第60号 平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算については、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 当事務組合の会計は、国民保養センター「鳴門みさき荘」及び「大鳴門橋記念館」の2事業会計と議会運営並びに人形関係を主とした一般会計の3会計を有していたところですが、地方公営企業法適用の2事業会計は、民営化に伴い平成16年7月末で廃止されました。平成16年度の当一般会計は、この事業会計の精算金の処理が主要な内容となっています。


 決算内容について、まず歳入より申し上げます。


 分担金及び負担金6,255万4,194円。出向職員給与負担金です。財産収入262万8,767円で、繰入金6,320万8,702円で、他会計繰入金740万円及び基金繰入金5,580万8,702円です。諸収入9億1,453万9,688円で、事業会計の精算金等でございます。県支出金2,499万7,350円で、空調設備等の整備委託金でございます。


 次に、歳出について申し上げます。


 議会費で36万4,930円、議員報酬等でございます。一般管理費1億5,304万1,862円、人件費の他、空調設備工事費2,499万7,350円、人形協会負担金等5,056万625円、投資及び出資700万円、事業会計精算金2億1,653万7,508円、基金費6億9,158万4,446円等で、歳入総額10億6,819万2,236円、歳出総額10億6,152万8,746円で、歳入歳出差し引き666万3,490円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は99.8パーセント、歳出予算での執行率は99.2パーセントでございます。


 次に、財産に関する状況について申し上げます。


 淡路鳴門岬公園開発事務組合開発基金の本年決算年度末残高で4億9,916万205円、また淡路人形浄瑠璃基金の本年決算年度末残高で1億9,242万4,241円となっています。


 以上、平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算認定について、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案については、決算審査特別委員会に付託して審査することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





           日程第3 認定第61号〜認定第82号





○副議長(松尾 巖) 認定第61号ないし認定第82号、以上22件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、22件一括議題とすることに決しました。


 まず、認定第61号 平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について、提案理由の説明を求めます。


 長江収入役。


○収入役(長江和幸君) ただいま上程いただきました、認定第61号 平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本決算は、平成17年1月17日に発足した南あわじ市にとって最初の決算年度であり、平成16年度のわずか80日間の短い執行機関でありましたが、旧三原郡4町及び広域事務組合の予算を引き継ぐとともに、新生南あわじ市の新市建設計画の指針「食がはぐくむふれあい共生の都市」実現に向けた第1歩として、当初予算額178億4,100万円を編成し、議決いただきました。


 その後、自治振興事業補助金及び地方債の確定に伴い、最終予算を179億490万円となっております。


 決算額につきましては、まず歳入決算額で145億4,173万456円、一方、歳出決算額は133億9,717万4,264円で、歳入歳出差し引き額は11億4,455万6,192円となり、翌年度に繰り越すべき財源を除き、8億2,164万4,192円の剰余金が生じ、黒字決算となっております。


 なお、平成16年度決算におきます主要な指標につきましては、経常収支比率で99.2パーセント、起債制限比率13.1パーセントでございます。


 それでは、歳入歳出の主な内容につきましてご説明申し上げます。


 まず、歳入であります。


 市税につきましては市民税以外の納期は旧町でほとんど終了しており、市民税、固定資産税ほか、市税全体の収入額は7億4,223万6,246円、構成比で5.1パーセントであります。


 なお、旧4町の決算を含めた税の徴収率は、92.4パーセントでございます。


 次に、国庫支出金、県支出金でありますが、普通建設事業、災害復旧事業、扶助費、その他事務費などに対する負担金、補助金及び委託金であり、国庫支出金で12億9,474万4,111円、構成比8.9パーセントです。


 また、県支出金で16億1,417万7,871円、構成比11.1パーセントでございます。


 次に、繰入金につきましては精算等によります老人保健ほか、特別会計からの繰入金及び財政調整基金のほか、目的基金からの繰入金全体で22億1,453万5,975円、構成比で15.23パーセントとなっております。


 次に、諸収入でございますが、旧4町及び広域事務組合の各会計の精算金のほか、延滞金、加算金、預金利息、貸付金元利収入などで、諸収入全体で20億8,492万9,006円、構成比14.34パーセントでございます。


 次に、市債でございますが、本年度実施の各事業起債及び臨時財政対策債などで51億2,330万円、構成比で35.23パーセントとなっております。


 その他、地方譲与税などを含め、収入済額145億4,173万456円で、予算現額に対する収入割合は81.22パーセントでございます。


 続きまして、歳出の主なものについてご説明申し上げます。


 まず総務費でございますが、総括的な管理全般に要する経費、電算を主とする行政合併推進費のほか、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計費及び監査委員費で17億166万5,452円、構成比12.7パーセントとなっております。


 次に、農林水産業費では、農業振興、ほ場整備事業、農業集落排水事業特別会計への繰り出し等の農業費及び林業費、水産業費であり、決算額で16億6,696万1,991円、構成比12.44パーセントでございます。


 次に、土木費では土木総務費、道路橋梁の維持及び新設改良費、河川費、港湾費、さらには公共下水道事業特別会計への繰り出しなどの都市計画費及び住宅関係費で22億6,686万6,162円、構成比で16.92パーセントとなっております。


 次に、公債費につきましては、市債の償還であり、元金償還では平成7年度、8年度に借り入れた減税補てん債の借換債も含んでおります。


 また、利子償還では市債償還のほか、一時借入金利子を含んでおり、公債費の決算で28億2,003万88円、構成比21.05パーセントでございます。


 以上のほか、議会費などを含め、支出済額133億9,717万4,264円で、予算減額に対する執行率は74.82パーセントでございます。


 続きまして、財産に関する状況であります。まず土地でございますが、前年度より14万3,359.61?増加いたしまして、決算年度末現在高が352万5,322.77?となっております。


 また、建物につきましては、2万56.13?の増の28万9,906.61?であります。


 次に、基金の決算年度末残高についてでありますが、財政調整基金14億4,082万4,000円、減債基金3億972万7,000円、公共施設等整備基金1億9,720万円、地域福祉基金7億2,152万9,000円、ふるさとまちづくり基金3億3,526万2,000円、下水道基金5億6,589万2,000円、健康福祉協会基金1億838万円、滝川文化振興基金1億1,000万2,000円、ふるさと水と土保全対策基金2,094万8,000円、淡路人形会館建設基金6,413万9,000円、淡路人形浄瑠璃館基金1億9,242万4,000円、淡路鳴門岬公園開発基金4億9,916万円、慶野松原松林保全基金236万円、土地開発基金につきましては、土地の残高で10万3,930.88?、現金残高で4億1,518万6,000円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 平成16年度南あわじ市一般会計決算について、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上ます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) ただいま収入役から決算の状況報告が行われました。その中には基金残高、また借入金の残高等の説明もありました。


 一般会計の基金につきましては、特定目的基金以外の10基金を合わせますと、約38億というふうになっております。


 さらに、平成17年度取崩し額を入れますと、差し引きしますと17年度末現在高見込み額ということで、24億というふうに大変減少傾向にあります。


 その反面、地方債、いわゆる借金でありますが、一般会計で451億円特別会計を合わせますと761億円、さらに平成17年度末見込み額では一般会計で456億円、さらに特別会計を合わせますと800億円というふうな膨大な金額になってきております。


 こういうことを踏まえ、今後どういうふうな財政運営をされていくのか、このことについてお伺いいたします。


○副議長(松尾 巖) 財政課長。


○財政課長(馬部総一郎君) ただいまのご質問でございますが、議員おっしゃられておりましたとおり、基金の残高は年々減ってきております。一方、地方債、市債の残高は膨張いたしております。


 まず、市債につきましては、今後は当然合併特例債発行するにいたしましても、できるだけ地方交付税で見返りのあります、また高い合併特例債の活用をできるだけ有効的に行いたいと。それ以外の起債につきましてはできるだけ抑制の方向で考えております。


 それから、まだ執行はいたしておりませんが、当然起債制限比率というものが、年々高くなってきておりますので、本年度、17年度の当初予算にも3億円の繰り上げ償還をするということで予算措置いたしております。が、それら繰り上げ償還とできるだけ見返りの少ない起債の発行の抑制に努めたい。


 それから、基金の残高が減ってきておりますけれども、これにつきましても先ほど申しました一般財源は当然不足をいたしておりますので、税等をはじめ歳入の増、それから市で持っております特別の目的を今は持っていないような土地の売却ですとか、歳入の増に努めますとともに、歳出につきましては、これから行政評価を中心といたしました行財政改革によりまして、歳出の見直しを行っていくということで、基金の取崩しを減額させていきたい、そういうふうに考えております。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) ぜひそういう方向で検討していただきたいというふうに思っております。


 それとあわせて、もう1点の伺いいたしますが、国の方は総務省は3月29日に地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針という、いわゆる「新地方行革方針」を各自治体に策定するように義務付けられておりますが、この取り組みについてどういうふうに今されているのか、お伺いいたします。


○副議長(松尾 巖) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいまの吉田議員の質問でございますが、3月末に総務省から全国の自治体に対しまして、総務大臣からの手紙というようなことから「集中改革プランを策定しなさい」と。


 当然、集中改革プランの中には、やはり人件費の問題である点、この辺が職員数を今後5年間の間に減で4.8パーセントですか、こういう目標を上げて「その集中改革プランを策定しなさい」となってございます。


 現在の南あわじ市の状況は、7月早々からそれぞれ組織検討部会、あるいは行政評価の関係での部会を立ち上げてございます。


 現在、組織検討部会では7月の初めから各部それぞれの聞き取りを行っておりまして、一応の聞き取りの結果がほぼ出かけております。


 今後、この聞き取りをした結果を踏まえまして、今後の改革に向けての事務を進めていきたいと、このように思ってございます。


 以上です。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 特に、2007年からは地方交付税を大幅に削減するというふうに国の方も決められておりますので、そういう集中改革プランということが、国の方も「急いで自治体に策定せえ」というふうに話があると思います。


 しかし、住民の福祉の増進という自治体本来の役割を考えますと、職員の配置の問題等も含めて、民主的効率的な財源確保の取り組みは自治体の本来の姿であるかと思いますが、自治体の職員の確保、住民の合意を得ることが必要だと思いますが、そういう視点で組織検討委員会の中で話し合いが必要だと思いますが、その点についてお伺いいたします。


○副議長(松尾 巖) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 現在は行政内部での検討でございます。


 当然、旧町時代から各町におきましては行政大綱なんかをつくって、それぞれ行革を進めてきております。


 当然、内部の議論だけでなくって、民間の方々にも参画いただくような中でいろんな改革プランが策定され、それを執行してきております。


 今、議員おっしゃってますように、当然財源が非常に厳しいという中で、今までの従来の公共サービスを維持しながら、一方では職員削減せよと、非常にこう問題が非常に大きいわけでございます。


 当然、こういう状況になってきますと、内部だけでの判断でなく広く市民の方々にも理解をいただく中で進めていかなければならないと、このように思ってございます。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) やはりこれからの市の将来にかかわる問題であります、集中改革プランをどう作成していくのかというのは、やはり部長がおっしゃいました住民合意が必要だというふうに思っております。


 そういう意味では、市の組織検討委員会だけでなしに、幅広く住民の声を吸い上げる、そういう意識づけをぜひお願いしたいと思いますが、その点について改めてご答弁をいただきたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 先ほども答弁させていただいたとおり、当然そういう形をとっていきたいと、このように思ってございます。


○副議長(松尾 巖) 質疑の途中ですが、ここで暫時休憩をしたいと思います。


 再開は11時20分から再開したいと思います。


               休憩 午前11時08分


              ――――――――――――


               再開 午前11分22分


○副議長(松尾 巖) 再開いたします。


 休憩前に引き続き、認定第61号 平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) これで質疑を終わります。


 次に、認定第62号ないし認定第82号 平成16年度南あわじ市21特別会計決算の認定について、一括して提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました、認定第62号 平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見書をつけて議会の認定に付するものであります。


 まず、保険事業勘定についてご説明させていただきます。


 社会環境や食生活習慣等に起因する疾病の増加と被保険者の高齢化に伴い、医療費は増加の一途をたどっています。平成16年度における年間平均被保険者数は、25,959人と、前年度より21人の減少となっております。


 一方、医療費では一般被保険者分が11億1,226万9,257円、被保険者1人当たり6万9,077円であります。


 退職被保険者分で3億5,578万4,396円、1人当たり13万5,692円であります。


 老人保健被保険者分で17億3,930万4,172円で、1人当たり24万401円でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額19億7,079万464円、歳出総額17億6,288万1,991円、歳入歳出差し引き2億790万8,473円となっております。


 次に、財産に関する状況でございますが、財政調整基金につきましては、年度途中に8,352万5,000円を取崩し、1万5,000円を積み立てたために、決算年度末現在高は2億5,300万円となっております。


 続きまして、診療所勘定決算について説明させていただきます。


 本決算は、阿那賀診療所、伊加利診療所、沼島診療所の運営に要する経費でございます。3地域の対象人口は1,009世帯、2,932人であり、平成16年度患者数は延べ13,514人、1日平均63人でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額6,191万4,849円、歳出総額5,413万6,151円、歳入歳出差し引き777万8,698円でございます。歳入につきましては大部分が診療収入であります。歳出につきましては、職員の人件費及び医業費が主たるものでございます。


 次に財産に関する状況でございます。


 土地及び建物につきましては、決算年度末現在、土地815.86?、建物717.22?でございます。物品につきましては、決算書47ページから50ページに記載をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 続いて、認定第63号 平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成14年10月の老人保健法の改正により、対象年齢が75歳に引き下げられ、現在昭和7年9月30日以前の生まれた方が対象となっております。


 平成19年度までは対象者数は減少し、医療費も減少傾向でありますが、1人当たりの医療費は増加傾向となっております。


 年度末受給対象者数は8,984人であり、1人当たり医療費は年間72万8,600円となっております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額20億2,600万9,611円、歳出総額20億2,600万1,558円、歳入歳出差し引き8,053円でございます。また、歳入予算に対する収入割合は96.7パーセント、歳出予算での執行率は96.7パーセントでございます。


 歳入では、医療給付費の財源である支払い基金交付金、国、県負担金、町負担金である一般会計繰入金がほとんどを占めております。歳出では、医療給付費が構成比82.8パーセントを占め、旧町での借入金返済分が主たる諸支出金でございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 続いて、認定第64号 平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 最初に、保険事業勘定について説明させていただきます。


 介護保険法を施行後、5年が経過し、制度の定着とともに介護給付費の増大が著しく、保険制度の運営はますます厳しい状況となっております。南あわじ市における16年度末の65歳以上の第1号被保険者数は13,895人、認定者数は2,122人、認定率15.3パーセントとなっております。サービス受給者数は、施設で456人、居宅1,096人でございます。


 なお、介護保険料につきましては、年度途中の合併であり、16年度中につきましては不均一として、旧各町の保険料額を徴収しております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額11億1,632万2,906円、歳出総額10億2,457万6,013円、歳入歳出差し引き9,174万6,893円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は92.3パーセント、歳出予算での執行率は84.7パーセントでございます。


 次に、財産に関する状況でございます。財政調整基金につきましては、本年度中に1,648万円を取崩しし、決算年度末現在高は3,358万3,000円となっております。


 続きまして、サービス事業勘定の説明をさせていただきます。


 本会計は、介護サービス事業者として、特別養護老人ホーム「どんぐりの里」、すいせんホール、及びデイサービスセンター、居宅介護支援事業の運営に要するものでございます。「どんぐりの里」は社会福祉法人みかり会へ、またすいせんホールにつきましては合併を機に南淡町社会福祉協議会から淡路島福祉会へ運営委託先の変更を行っております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額2億621万1,502円、歳出総額1億9,723万5,673円、歳入歳出差し引き897万5,829円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は87.9パーセント、歳出予算での執行率は84.1パーセントでございます。


 以上、主な概要についてご説明を申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 続いて、認定第74号 平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は地域医療の向上とあわせて、総合的な在宅サービスの実現を目指すことを目的として、主治医の指示書に基づき訪問看護及び訪問リハビリのサービスを提供し、訪問看護ステーションの管理運営を行う会計でございます。


 16年度は、看護師5名、理学療法士2名、作業療法士1名の8名体制で行い、1月から3月、3ヵ月で延べ250人、月平均83.3人の利用者で、訪問回数は延べ1,433回、月平均477.7回となっております。


 また、各種保健事業への参画、居宅介護支援事業へ積極的な取り組みをしたところでございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入2,228万8,673円、歳出1,066万258円、歳入歳出差し引き額1,162万8,415円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は194.7パーセント、歳出予算での執行率は93.1パーセントであり、新市発足に伴い平成16年度途中からの引き継ぎ決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございますが、決算年度中の変更はございませんでした。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、認定第62号、認定第63号、認定第64号、認定第74号、4件の説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、認定第65号 平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は国土交通省の特定環境保全公共下水道事業として、兵庫県が提唱する「生活排水99パーセント大作戦」に基づき、安心安全な街づくりを推進し、生活雑排水による水質汚濁を防止するとともに、市民の生活改善並びに公衆衛生の向上を目的として実施しているものでございます。


 平成16年度の主な事業は、広田処理区の事業費におきましては、旧緑町から引き継ぎまして処理場建設工事及び管渠工事と設計管理業務、水道移設保障を実施し、3月31日広田浄化センターが完成し、一部供用を開始いたしました。


 津井処理区におきましては、旧西淡町から引き継ぎまして、処理場施設にかかる建設工事及び管渠工事と設計管理業務等を行い、本年3月31日一部供用を開始いたしました。


 市榎列処理区及び八木榎列処理区、神代処理区におきましては、旧三原町から引き続き処理場施設にかかる建設工事及び管渠工事等設計管理業務、水道移設保障、処理場施設維持管理業務を実施し、市榎列処理区は平成16年3月31日に、八木榎列神代処理区はことし1月31日にそれぞれ一部供用を開始をいたしました。


 賀集処理区及び福良処理区におきましては、旧南淡町から引き継ぎまして処理場施設にかかる建設工事及び管渠工事等、設計管理業務等を実施し、今年3月31日一部供用を開始いたしました。


 阿万処理区におきましては、旧南淡町から引き継ぎまして、管渠工事と設計管理業務等を行いました。また、それぞれの処理区の浄化センターにおきまして、運営等維持管理業務等を実施いたしております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入96億9,661万4,000円、歳出94億9,620万7,704円で、歳入歳出差し引き額は2億40万6,296円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、市債45億9,710万円、国庫支出金34億2,819万円で、歳出の主なものにつきましては、公共下水道事業費56億8,383万7,000円、諸支出金32億3,100万円等でございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度南あわじ市公共下水道事業の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第66号 平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は、農業集落における生活排水処理施設を整備し、農業用水の水質保全、農業用水施設の維持管理を図るとともに、農村の生活環境の改善とあわせて公共用水域の水質保全を推進することを目的としているものでございます。


 平成16年度の主な事業は、西淡志知処理区におきまして処理場建設工事及び下水道管渠工事と水道管移設補償等を実施いたしました。


 また、既に神道浄化センター、長田浄化センター、伊加利浄化センター、志知浄化センター、倭文掃守浄化センターが供用開始をいたしております。生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与いたしております。それぞれの処理区におきまして、運営等維持管理業務などを実施いたしました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入10億4,242万4,175円、歳出9億9,469万2,136円で、歳入歳出差し引き額は4,773万2,039円でございます。


 歳入の主なものにつきましては、市債5億3,020万円、諸収入2億2,580万円、一般会計繰入金2億451万1,000円などでございます。


 歳出の主なものにつきましては、排水施設整備事業費4億6,414万、諸支出金4億2,000万円などでございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第67号 平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は、漁業集落における生活排水処理施設を整備し、公共用水質の水質保全並びに公共用水施設の機能維持を図るとともに、漁村の生活環境の改善とあわせて水質保全に資することを目的とするものでございます。


 平成16年度の主な事業は、丸山処理区におきまして旧西淡町から引き続きまして、設計業務等を実施いたしました。


 漁業集落排水事業につきましては、既に沼島処理区及び灘仁頃処理区、伊毘処理区、阿那賀処理区が供用開始をいたしておりまして、生活改善及び公共用水域の水質浄化に寄与いたしております。


 それぞれの処理区に関係いたします伊毘浄化センター、阿那賀浄化センター、沼島浄化センター及び灘仁頃浄化センターの運営等維持管理業務などを実施いたしました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入1億7,444万7,992円、歳出1億6,161万541円で、歳入歳出差し引き額は1,283万7,451円でございます。


 歳入の主なものにつきましては、一般会計繰入金9,049万9,000円、市債3,800万円、県支出金3,700万円などでございます。歳出の主なものにつきましては、排水施設整備事業費8,382万6,000円、公債費6,351万3,000円などでございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第73号 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は、潮美台処理区における生活排水の水質保全及び公共用水施設の機能維持を図るとともに、潮美台地区の生活環境の改善とあわせて、公共用水域の水質保全に資することを目的としているものでございます。


 平成16年度の主な内容につきましては、潮美台汚水処理場の運営等維持管理業務などを実施いたしました。


 なお、潮美台処理区は平成17年3月31日付をもって、公共下水道賀集処理区へ統合いたしました。このため、当会計は当該会計廃止に伴います精算処理業務等を実施いたしております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入1億1,952万8,610円で、歳出1億1,952万8,610円でございます。歳入歳出差し引き額は0円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、基金繰入金1億835万4,000円、諸収入740万4,000円等でございます。歳出の主なものにつきましては、汚水処理費1億1,947万5,000円でございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理特別会計の決算の提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第80号 平成16年度南あわじ市水道事業会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 平成16年度南あわじ市水道につきましては、本年度は南あわじ市として船出した記念すべき年であり、水道事業としては企業経営課と水道課により新たに公営企業としての認識を持ちながら、業務の遂行に当たりました。


 本年度末給水人口54,548人、水道普及率99.8パーセント、給水栓数19,976栓となっております。有収水量は189万9,058m3でございます。水道料金においては、料金の一本化を行い、各月検針から毎月検針への移行により水道料金の明確性が向上し、各家庭での宅内配管における漏水の早期発見に努めました。


 また、水道料金の支払いが、コンビニ対応に向けての取り組みを行い、市民サービスの強化を計画をいたしました。


 経営状況につきましては、事業収益で本年度8億5,927万5,000円となっております。


 主な内訳としては、水道料金5億8,119万9,000円、受託工事収益2,153万3,000円、高料金対策補助金1億9,651万2,000円となっております。事業費用は10億7,436万円であり、差し引き額2億1,508万5,000円の赤字となっております。


 設備投資による減価償却費4億8,028万5,000円、事業費の44.7パーセントと安定供給に大きく貢献している受水費2億599万3,000円、事業費の19.2パーセントが主な原因でございます。資本的収入は6億7,565万7,000円であり、資本的支出は6億8,229万5,000円でございます。


 主な事業といたしましては、下水道工事にかかる水道管布設工事湊地区石綿管布設替工事、野原浄水場改良工事など、旧町からの継続事業を実施いたしております。


 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額5億2,559万5,000円につきましては、当該年度消費税資本的収支調整額3,944万5,000円等をもって補てんをいたしております。


 本年度の受水状況でございますけれども、淡路広域水道企業団から受水量が492,595m3となり、年間受水費1億5,954万9,000円で、地元受水費とあわせて2億599万3,000円となっております。


 水道は、住民の快適な暮らしを支える大切な事業であり、その役割を果たすために常に適正な整備充実を図るとともに、独立採算制を基本として有収水率の向上、収納率の向上に努めております。


 また、効率的経営に努力し、安心して飲める水の安定供給に努めてまいりたいと考えております。


 以上、主な概要について申し上げました。あとは決算書等詳細をご覧いただきたいと存じます。省略させていただきます。


 以上で、平成16年度南あわじ市水道事業会計決算認定の提案理由のご説明とさせていただきます。


 以上で、認定第65号ないし67号、並びに認定第73号及び80号の提案理由のご説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 説明の途中ではございますが、昼食のため暫時休憩をしたいと思います。


 再開は1時といたします。


               休憩 午前11時50分


              ――――――――――――


               再開 午後 1時00分


○副議長(松尾 巖) それでは再開をいたします。


 休憩前に引き続き、提案理由の説明を求めます。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君)  ただいま上程いただきました、認定第68号、認定第69号、認定第70号及び認定第82号について、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず最初に、認定第68号 平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計決算認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 当施設の利用者数は宿泊者数1,387人、宴会場利用者数1,710人、テニスコート利用者数1,320人、体育館利用者数744人となりました。その決算内容について申し上げます。


 まず歳入について申し上げます。


 宿泊施設等の使用料で562万6,540円、食堂使用料等の雑入で1,601万2,191円。


 次に、歳出について申し上げます。


 人件費、施設管理経費のほか、食堂運営等の委託料で692万5,387円等で、歳入総額2,163万8,731円、歳出総額1,698万3,104円、歳入歳出差し引き465万5,627円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は66.3パーセント、歳出予算での執行率は52.0パーセントでございます。


 次に、認定第69号 平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算につきましても、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本決算年度は、海水浴シーズンが終了していることから、主な収入は会計精算金等の雑入で53万1,532円、歳出は管理棟などの電信電話料5,082円のみの支出となっております。歳入総額53万1,532円、歳出総額5,082円、歳入歳出差し引き52万6,450円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は531.5パーセント、歳出予算での執行率は5.1パーセントでございます。


 次に、認定第70号 平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 まず、企業団地開発事業勘定について申し上げます。


 雇用機会の創出と地域産業の活性化を目的として造成し、本年度当初に未分譲でありました8区画については、成約には至りませんでした。


 まず歳入について申し上げます。財産売り払い収入1,753万6,000円、一般会計繰入金774万4,954円、会計精算金78万9,396円でございます。


 次に、歳出について申し上げます。合併に伴う団地内看板の改修、パンフレット作成等で15万1,875円、市道登記事務にかかる測量業務委託料18万9,283円、台風23号による工事費73万7,100円、公債費2,507万6,492円で、歳入総額2,615万4,750円、歳出総額2,615万4,750円、歳入歳出差し引き0円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は99.4パーセント、歳出予算での執行率は99.4パーセントでございます。


 次に、住宅団地開発事業勘定について申し上げます。


 住環境の整備及び定住促進を目的として造成し、今年度当初未分譲であった19区画について、不動産業者やハウスメーカーにあっせん手数料を支払う措置と、販売促進を図りましたが、成約には至りませんでした。


 まず、歳入について申し上げます。会計精算金及び合併処理施設維持管理負担金として810万8,264円。


 次に歳出について申し上げます。淡路瓦振興助成金51万5,000円、広告料8万4,000円、維持管理経費37万4,014円、公債費169万8,342円、一時借入金返済金100万円で、歳入総額810万8,264円、歳出総額367万1,356円、歳入歳出差し引き443万6,908円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は7.5パーセント、歳出予算での執行率は3.4パーセントでございます。


 次に、認定第82号 平成16年度国民宿舎事業会計決算の認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成16年度の利用状況は、宿泊客で3,450人、休憩客で6,292人、総利用客は9,742人となりました。事業収支面では、事業収益9,518万4,000円で、宿泊料、食事料等の利用収益6,685万2,000円、売店収益530万9,000円、陸の港収益2,202万6,000円となり、事業費用は1億1,670万4,000円で、人件費、食事材料費、減価償却費等の宿舎経営費6,436万6,000円、陸の港管理費2,126万6,000円等となり、差し引き損失は2,152万円となりました。


 資本的支出では備品購入費7万3,000円、企業債償還金2,366万円の計、2,373万3,000円の支出となりました。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては決算書6ページ以降に事業報告書、事業収益費用明細書、資本的収入、支出明細書、固定資産明細書及び決算附属資料を掲載しておりますので、省略させていただきます。


 以上、認定第68号、認定第69号、認定第70号、認定第82号について、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君)  ただいま上程いただきました、認定第71号 平成16年度南あわじ市産業廃棄物処分事業特別会計決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 決算の概要につきましては、手数料収入の増加及び会計精算金をもとにいたしまして、民間金融機関からの長期債借入金の繰り上げ償還を実施をいたしております。


 したがって、その結果、平成17年度以降の元利の償還見込み額が5億6,549万6,000円から4億4,803万7,000円と債務の圧縮を行っております。


 歳入の主なものは、手数料と会計精算金であり、手数料につきましては当初予算額2,521万1,000円に対しまして、1億686万円と8,164万9,000円の増となっております。


 歳出の主なものにつきましては、通常の長期債償還金及び繰り上げ償還金1億3,034万7,000円となっております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入2億3,045万5,960円、歳出1億4,628万4,868円、歳入歳出差し引き額8,417万1,092円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は154.9パーセント、歳出予算に対する執行割合は98.3パーセントとなっております。


 次に、財産に関する状況でありますが、土地及び建物、物品とも年度中の移動はございません。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略をさせていただきます。


 以上、平成16年度南あわじ市産業廃棄物処分事業特別会計決算認定について、慎重審議の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君)  ただいま上程いただきました、認定第72号、認定第76号ないし79号、以上5件につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 それでは、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、認定第72号でございます。平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計は、公共下水道事業にかかる終末処理場用地を先行取得する必要が生じたため、設置いたしました特別会計でございます。歳入の主なものは会計精算金で、歳入合計1億2,950万2,264円でございます。歳出の主なものにつきましては公債費で、歳出合計1億2,949万9,864円でございます。差し引き額につきましては、2,400円でございます。


 以上で、平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第76号 平成16年度広田財産区特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計は、広田財産区財産の管理に要する会計でございます。


 歳入の主なものは、会計精算金等で、歳入合計28万8,098円でございます。歳出の主なものは、議員報酬等で5万6,000円でございます。歳入歳出差し引きが23万2,098円でございます。


 以上で、平成16年度広田財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第77号 平成16年度福良財産区特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計は、福良財産区財産の管理に要する経費の会計でございます。


 歳入の主なものは財産貸付収入、一般会計繰入金、会計精算金等で、歳入合計が520万9,413円でございます。歳出の主なものは、委員報酬、地区各種団体補助金などで、歳出合計が324万8,548円でございます。歳入歳出差し引き額は196万865円でございます。


 以上で、平成16年度福良財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第78号 平成16年度北阿万財産区特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計につきましては、北阿万財産区財産の管理に要する会計でございます。


 歳入の主なものにつきましては財産貸付収入、水源涵養助成金、会計精算金等で、歳入合計が134万4,293円でございます。歳出の主なものにつきましては委員報酬、財政調整基金積立金等で、歳出合計が76万8,096円でございます。歳入歳出差し引き額が57万6,197円でございます。


 以上で、平成16年度北阿万財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第79号 平成16年度沼島財産区特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計は沼島財産区財産の管理に要する会計でございまして、歳入の主なものは財産貸付収入、一般会計繰入金、会計精算金等で、歳入合計39万7,020円。歳出の主なものは委員報酬、山林管理賃金、財政調整基金積立金などで、歳出合計が27万2,800円でございます。歳入歳出差し引き額は12万4,220円でございます。


 以上で、平成16年度沼島財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 以上、認定第72号、認定第76号ないし79号、5件の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、認定賜りますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。どうもありがとうございました。


○副議長(松尾 巖) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいま上程いただきました、認定第75号 平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 平成13年4月に「ケーブルネットワーク淡路」として開局し、ケーブルテレビ施設を利用した各種情報の伝達や自主放送による地域の活性化等を目的として、西淡三原エリア内での事業運営を行ってございます。


 加入状況につきましては、前年度から新規分譲住宅等を中心に42世帯の増加があり、7,804世帯となってございます。エリア内の加入率は86パーセントとなっており、また有料番組契約が加入者の15パーセント、1,142件、インターネット加入契約者数、加入者の率は27パーセントで2,110件となっており、前年度から229件の増加となっております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入合計1億3,834万7,290円、歳出合計9,924万3,880円で、歳入歳出差し引き額は3,910万3,410円となってございます。


 歳入予算に対する歳入割合は130.99パーセント、歳出予算での執行率は94.0パーセントでございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上、提案理由を申し上げましたが、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○農業振興部長(島田悦夫君)  ただいま上程いただきました、認定第81号 平成16年度農業共済事業会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 この決算につきましては、本年1月11日に南あわじ市が誕生したことにより、1月11日から3月末までの決算でございますが、引受数量、被害状況などにつきましては、昨年からの三原郡広域事務組合からの事務を継承した関係で、16年度通年の実績となっておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。


 平成16年度の総共済金額につきましては、43億3,808万9,044円と、前年対比103.9パーセントと少しでありますが増となっております。


 一方、支払い共済金につきましても3億5,968万8,180円と、前年対比111.5パーセントとなっております。


 以上の引き受け被害状況の中、本年度の決算額は決算書の1ページに記載のとおり、収入の部で2億3,372万4,326円、支出の部で2億2,909万8,068円となっており、差し引き462万6,258円につきましては、家畜共済勘定で490万2,450円の純利益、また園芸共済勘定で27万6,192円の純損益となっており、差し引きいたしますと収支462万6,258円の黒字となっております。


 また、概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細につきましては決算書の12ページから事業報告書に記載しておりますので、省略させていただきます。


 平成16年度農業共済事業会計決算認定について、ご慎重ご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、認定第62号 平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 認定第62号について質疑を行います。


 決算を見てみますと、基金のことでありますが2億5,300万円というふうになっております。


 これは合併する前に基金は1人当たり1万円の計算でそれぞれの町で合わせて基金を持ち寄るというふうなことの結果、こういうふうになったのだというふうに思いますが、そういうふうに理解してよろしいのでしょうか。


○副議長(松尾 巖) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) おっしゃるとおりでございます。


 紳士協定ということで、おおむね1人当たり1万円程度ということでございますので、少し各町間のバランスは違いますが、そういうことでございます。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そうしますと、今後この基金をこういう形でずっと存続させていくというか、同じような金額の移行で進めていくのかどうか、この基金のあり方についてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 基金の目的は、通常の医療費は保険料とか国・県といろんなそういう制度上の財政で負担できますが、緊急時の対応のためでございますので、通常のときは基本的にはあまり崩さないということで、緊急用の財源でございます。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 緊急用に基金を積んでおくというふうな答弁であったわけですが、先ほど言いましたように、1人当たり1万円の基金を計算した中で、それぞれ各町国民健康保険税が決められ、旧町時代にそれぞれそういう形の中で税率の引き下げも行われたところがありましたが、しかし平成17年度になって、所得割等が大幅に引き上げられました。


 そういう中で、年金生活者、給料が一定しか入っていない所得の方に対しては、こういうふうな税率の引き上げで軽減にかからない世帯にあっては、年間数万円の国保税の引き上げということで、大変生活をどう切り抜けていこうかというようなことも言われております。


 そういう中にあって、こういうふうに税率の引き上げを緩和するためにも、この基金のあり方、またこれから一般会計のあり方、一般会計からの繰り入れのあり方というのが問われてくるかと思いますが、そういう点についてどういうふうにお考えでしょうか。


○副議長(松尾 巖) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) それぞれこういう保険制度は、規定の財源の負担割合がございます。


 その中で、基本的には必要な財源を確保するというのが、制度の根幹でございますが、緊急のときにはそういう調整基金でいきますが、特に今回またこの後の補正でも上程させていただきますが、災害時とかそういうときには市長裁量で一般会計からの繰り入れというような対応も考えております。


 以上でございます。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 先ほど質問いたしましたように、年金生活者の人たちにとっては税率がこういうふうに大幅に変動があるということについては、生活設計の見通しもなかなか厳しい面があると思いますが、そういうことについてやはり制度上無理があるというような答弁でありますが、そこら辺は市としてそういうことのないような施策が必要ではないかと思いますが、その点についてどうお考えでしょうか。


○副議長(松尾 巖) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) こういう低所得者とかいろんな方には、きちっとした国の軽減措置がございますので、7割、5割、2割というそういう制度で対応しております。


 特に、応能負担と応益負担、基本的には50・50というのが基本的なバランスでございますが、このバランスが55パーセントを越えますと、この軽減負担の補助がもらえなくなるというような国の制度もございますし、そういうことで国の措置の中で、範囲内で泳がなければならないということでございます。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 先ほど言いましたように、軽減にかからない世帯についての話もさせていただきました。


 その中で、税率が大幅な変動がないというような施策が必要だということから、基金のあり方、また一般会計の繰り入れのあり方ということ等、質問させていただきましたが答弁がなかったので、改めて考え方をお聞かせいただきたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほど来、部長の方から説明いたしておりますが、当然その時点時点で、今年度の場合は昨年のああいう台風で非常に大きい所得の減があったということから、まだ皆さん方にご提案しておりませんが、調整基金なり、また一般財源からの補てんなり、これやっぱりそういう時点時点でいかないと、今おっしゃられるように、必ずしももう一定変動なしやいうことの保険料の設定でないわけで、その時点時点での考え方、これはもう当然当たり前で、それで部長のお話あったとおり軽減措置っちゅうのはあるわけで、かからない人のために今言った調整基金とか一般財源も、ときには思い切って入れるということを考えているんで、吉田議員の言われる一定の形っちゅうのは、なかなか無理です。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 国保はこういうふうに、特にこの南あわじ市は農業の方の加入者が多いということで、農産物の価格変動、また市長からもお話があったように災害等で大きく所得が変動すると、そういう中で税率の改正が行われて、それはやむを得ない措置かと思いますが、ただ一定収入の人にとっては予測外の支出増ということで、家計の中では大変な状況になってくるということがありますので、これからそういう税率の大きな変動がないような施策を求めて質問を終わります。


○副議長(松尾 巖) ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) これで質疑を終わります。


 次に、認定第63号 平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第64号 平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第65号 平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第66号 平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第67号 平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第68号 平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第69号 平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第70号 平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第71号 平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第72号 平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第73号 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第74号 平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第75号 平成16年度南あわじ市ケーブル事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第76号、認定第77号、認定第78号、認定第79号、 平成16年度南あわじ市広田財産区、福良財産区、北阿万財産区、沼島財産区管理会特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第80号 平成16年度南あわじ市水道事業会計決算の認定について、質疑はありませんか。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 認定第80号について、質疑を行います。


 今回の決算の中で、損益計算書では赤字というふうになっております。いわゆる供給単価が315.50銭、また給水単価が363円98銭という形の中で、これは当然な決算だというふうにも思いますが、その中で高料金対策費補助金というのが約1億9,000万円ほど入ってきております。


 明細の中では、各町でどれだけ高料金対策が入っているかというふうな計算もされておりますが、これまで下水道部長のこれまでの答弁の中では、各町の水道の決算等を行って、国からの補助金をもらっていきたいというふうなことが、再々言われておりましたが、今後この高料金対策補助金については、こういうふうな形で入ってくるのかどうか、それを確認しておきたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。


 委員会もしくは議会でもご説明させていただいたように、10年もしくは15年間、この高料金の補助金をいただくために、決算を旧町単位でそこの期間行う予定をいたしております。


 その方が、南あわじ市の一本の決算よりも多いと、高料金が多いという想定をいたしておりますので、現在そういう状況で、議会に報告させていただいているのは南あわじ市一本の決算ですけれども、実務的には旧町単位の決算をいたしまして、高料金補助をより高額にいただこうという計算をいたしております。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) それは今質疑の中でその話もさせていただきましたが、この高料金対策補助金が今後こういうふうな形で見込まれるのかどうかというのを、お聞かせいただきたいわけであります。


○副議長(松尾 巖) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) これにつきましては、実は高料金の計算をする基準額、これが厚生労働省の方で改定をいたしております。


 具体的に言いますと、平成13年度の場合ですと169円が、現在ですと179円まで基準単価が上がってきております。


 今後その推移を見てみないと分かりませんが、基本的には我々高料金をいかにしてもらうかという方策を考えながら取り組んでいきたいと。


 継続的にどこまでもらえるんだと、どのぐらいの金額を想定しておるんかということについては、これは国の基準額によって大幅に変わりますので、今の段階ではできるだけ現状制度の中でいかにもらえるかという方策で取り組んでおります。


○副議長(松尾 巖) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 国の制度等が大幅に住民から見ればよくない方向にいっているような答えであったわけでありますが、今回の決算見ましても基金の取崩しなしに何とか乗り切れたというふうな形になっておりますが、今後事務的には大変だというふうに思いますが、そういうふうな形で高料金をもらえるような形をぜひつくっていただきたいということを述べて質問を終わります。


○副議長(松尾 巖) ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) これで質疑を終わります。


 次に、認定第81号 平成16年度南あわじ市農業共済事業会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第82号 平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案22件については、決算審査特別委員会に付託して審査することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 決算審査特別委員会委員の選任を行います。


 委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により議長が会議に諮って指名することになっております。


 よって、指名をいたします。


 事務局長に朗読させます。


○事務局長(富田千秋君) それでは議席番号と氏名を朗読いたします。


 1番 道上義治議員、5番 楠直茂議員、6番 根津歡男議員、8番 廣内邦夫議員、11番 富本猛議員、13番 坂本浩子議員、18番 小林俊宜議員、19番 寺馬栄一議員、20番 窪田良岱議員、21番 大住逸朗議員、24番 米田武雄議員、26番 榎本喜一議員、29番 石金政宏議員、31番 越岡邦雄議員、34番 中村一男議員、38番 楠和廣議員、39番 沼田日出男議員、42番 沖弘行議員、45番 中村三千雄議員、48番 松本静雄議員、51番 山口和彦議員、52番 眞野正治議員、53番 萩山利夫議員、54番 竹中和夫議員、55番 木曽弘美議員、56番 山口久雄議員、57番 江本一成議員、58番 松尾巖副議長、以上です。


○副議長(松尾 巖) 以上のとおり指名したいと思いますが、これにご異議はございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、決算審査特別委員会の委員は、ただいま指名のとおり選任することに決しました。


 なお、委員長・副委員長選任については、委員会で互選願います。


 暫時休憩します。


               休憩 午後13時42分


              ――――――――――――


               再開 午後13時42分


○副議長(松尾 巖) 再開します。


 決算審査特別委員会で互選の結果、委員長に中村一男議員、副委員長に楠和廣議員が選任されましたのでご報告いたします。





          日程第4 議案第141号、議案第143号





○副議長(松尾 巖) 日程第4、議案第141号及び議案第143号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖)   異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 まず、議案第141号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第141号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、教育長の手当の種類のうち、期末手当と勤勉手当を期末手当に統合し、別表で常勤の特別職、市長・助役・収入役と同様の期末手当支給割合を規定することにより、従来の職員の給与条例に準じた支給割合により生じていました毎年度の12月期の常勤の特別職との期末手当支給割合調整措置、教育長の期末手当に関する特例措置でございますが、にかかる議会への職員の給与条例改正議案の提案手続きを省略し、事務の効率化を図るものでございます。


 なお、附則で、この条例の施行日を、平成17年10月1日と定めております。


 以上、議案第141号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、ご説明を申し上げました。


 適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第143号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 川野助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第143号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第37号)でございますが、平成17年5月2日に公布されたことに伴い、本条例第1条及び第2条に定める水防法の関連上、番号について一部改正するものでございます。


 以上、議案第143号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、説明を申し上げました。


 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようにお願いを申し上げたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 本案2件については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に審査を付託します。





              日程第5 議案第142号





○副議長(松尾 巖) 日程第5、議案第142号 南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例制定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 川野助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第142号 南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例の制定について、ご説明を申し上げます。


 本案は、南あわじ市産業廃棄物最終処分場における施設の運営及び整備を目的として、その資金を積み立てるために基金条例を制定し、基金を設置するものでございます。


 市の産業廃棄物最終処分場につきましては、瓦産業等、地場産業の振興策の一環として設置し、瓦や建設残土など受け入れを行っておりますが、現状は公共事業の進展に伴い、建設残土などの搬入量が飛躍的に増加をいたしております。


 現在の搬入量は、処分場の受け入れ容積の約50パーセントに達しており、現在の施設では建設残土の搬入量次第では、あと数年で満杯状態になることも予想されております。


 新しい最終処分場の建設につきましては、建設残土等の搬入量の推移を見ながら、慎重に対応したいと考えておりますが、将来を見据えて手数料等による収入をあてて、積み立てを行おうとするものでございます。


 今回、条例化を図ることにより、地域産業の安定的な発展を促進し、あわせて生活環境の向上を図ってまいりたいと考えております。


 以上、ご説明を申し上げました。


 慎重にご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 本案については、会議規則第36条の規定により文教厚生常任委員会に審査を付託いたします。





          日程第6 議案第144号、議案第145号





○副議長(松尾 巖) 議案第144号及び議案第145号、以上2件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、2件一括議題とすることに決しました。


 まず、議案第144号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 川野助役。


○助役(川野四朗君) 市長にかわりまして、ただいま上程いただきました、議案第144号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、現行の丸山海釣り公園の開場時間については、4月から9月、10月から3月までの2期制ですが、少しでも利用者の増加を図るため、今回5月から8月、9月から11月、及び12月から4月までの3期制に改正をして、夏季等の開場時間を延長することに伴い、第3条第2号に定める開場時間について一部改正するものでございます。


 なお、附則で、この条例の施行日を、平成17年10月1日と定めております。


 以上、議案第144号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 川上議員。


○41番(川上命議員) ちょっと確認をいたしますが、この海釣り公園ですが、当初西淡町で漁業組合と1,000万円で委託をしておりますが、そういった中で非常に釣り客が少ないと、このたびの決算を見ても半分、50パーセント、1,000万円の中で委託料を渡しておりますが、50パーセント未満と思うんですが、そういった中でこの釣り時間を3期制にして改正するということで、これはそういったことの中で漁業組合との中での委託金というものは変わりないのか、確認をさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 漁業組合のこととの話し合いの中で、それは変更しないということにしております。


○副議長(松尾 巖) よろしいですか。


 ほかにございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) これで質疑を終わります。


 次に、議案第145号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 川野助役。


○助役(川野四朗君)  ただいま上程をいただきました、議案第145号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例は、都市公園法の規定に基づき、南あわじ市都市公園の設置及び管理につき、必要な事項を定めるものでございます。


 このたび新たに都市公園「広田梅林ふれあい公園」が1ヵ所設置されたことから、名称及び所在地を追記するため、条例を改正するものでございます。


 以上、議案第145号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について、説明をさせていただきました。


 適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 質疑なしと認めます。


 本案2件については、会議規則第36条の規定により産業建設常任委員会に審査を付託いたします。


 暫時休憩いたします。


 再開は2時5分といたします。


               休憩 午後13時55分


              ――――――――――――


               再開 午後14時07分





              日程第7 議案第135号





○副議長(松尾 巖) それでは再開をいたします。


 日程第7号、議案第135号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 川野助役。


○助役(川野四朗君) 市長にかわりまして、議案第135号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 この補正予算につきましては、6月定例議会において議決をいただきました、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の改正に伴うもの、福祉費及び医療費の過年度精算に伴う返納金の追加、昨年の23号台風等による復旧支援事業、国の制度改正に伴うシステム変更などの経費、また最も大きなものは昨年の23号台風等の甚大な被害による大幅な所得減を補い、国民健康保険税の急激な上昇を抑制するため、一般会計から国民健康保険特別会計への繰出金の予算措置をいたしたものでございます。


 それでは、1ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億7,200万円を追加をいたしまして、歳入歳出予算の総額を270億1,453万円とするものでございます。


 次に、第2表 地方債補正でございます。6ページをお開きいただきたいと思います。


 災害復旧事業費1,140万円を追加をいたしまして、限度額の総額を33億4,010万円とするものでございます。起債の目的、起債の方法、利率償還の方法は補正前と同じでございます。


 続きまして、事項別明細書によりましてご説明を申し上げます。9ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございますが、12款、使用料及び手数料、1項、使用料496万1,000円を追加いたしまして、総額を7億96万8,000円とするものでございます。幼稚園使用料の追加でございます。


 次に、13款、国庫支出金、1項、国庫負担金2,542万2,000円を追加いたしまして、総額を10億2,534万7,000円とするものでございます。可燃公共土木施設災害復旧費負担金の追加でございます。


 次に、2項、国庫補助金76万9,000円を追加いたしまして、総額を8億2,930万1,000円とするものでございます。住宅建築物耐震改修等事業補助金の追加でございます。


 次に、10ページでございますが、14款、県支出金、1項、県負担金につきましては、行旅病人死亡人取扱い費用負担金1万8,000円を追加し、総額を4億1,120万1,000円とするものでございます。


 次に、2項、県補助金2,061万1,000円を追加いたしまして、総額を16億6,627万3,000円とするものでございます。


 主なものといたしましては、2目、民生費県補助金では、乳幼児医療費補助金391万2,000円など、各種医療費助成補助金、4目、農林水産業費県補助金では地籍調査事業費補助金324万円、漁港漁村活性化対策事業費補助金500万円などの追加でございます。


 続いて11ページをお開きいただきたいと思います。


 3項、委託金31万5,000円を追加をいたしまして、総額で2億7,318万5,000円とするものでございます。


 主なものは、基礎学力向上フロンティア事業委託金の追加でございます。


 次に、16款、寄附金、1項、寄附金274万円を追加いたしまして、総額を814万6,000円とするものでございます。市民まつり寄附金274万円の追加でございます。


 次に、17款、繰入金、1項、特別計繰入金1,317万円を追加いたしまして、総額を2億1,217万2,000円とするものでございます。主なものにつきましては、介護保険事業の精算に伴う繰入金の追加でございます。


 12ページをお開きいただきたいと思いますが、次に、18款、繰越金、1項、繰越金1億4,220万3,000円を追加いたしまして、総額を7億4,202万3,000円とするものでございます。前年度繰越金の追加でございます。


 次に、19款、諸収入、5項、雑入5,057万1,000円を追加いたしまして、総額を4億1,407万円とするものでございます。すいせんホール運営費精算金3,900万円、うずの国南あわじ施設使用料600万円の追加が主なものでございます。


 次に、20款、市債、1項、市債1,140万円を追加いたしまして、総額を33億4,010万円とするものでございます。災害復旧事業に伴う地方債の追加でございます。


 次に、歳出でございますが、13ページをお開きいただきたいと思います。


 1款、議会費、1項、議会費1,774万8,000円を減額いたしまして、総額を3億2,413万4,000円とするものでございます。


 主なものは、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の改正に伴う報酬等の減額と委託料の追加でございます。


 2款、総務費、1項、総務管理費551万7,000円を追加いたしまして、総額を26億7,575万6,000円とするものでございます。


 主なものは、1目、一般管理費では決算審査資料等作成にかかる印刷製本費の追加、要望の多い市民法律相談の拡充に伴う顧問弁護士委託料の追加、また、4目、財産管理費ではアスベスト対策としての検査費用、6目、まちづくり推進費におきましては、陸の港西淡の利用状況調査委託料の追加でございます。


 次に、14ページをお開きいただきたいと思います。3款、民生費、1項、社会福祉費1億4,235万円を追加いたしまして、総額を30億8,389万4,000円とするものでございます。


 主なものとしましては、2目、障害者福祉費ではきらら管理運営委託料の追加、9目、国民健康保険事業費におきましては、台風23号等の被災者に対する財政的支援を主たる目的として国民健康保険税率上昇の激変緩和のため、一般会計から国民健康保険特別会計に対し、前年度災害補てん分繰出金1億円の追加を計上しております。


 次に、15ページですが、2項、児童福祉費321万7,000円を追加いたしまして、総額を16億5,911万円とするものでございます。主なものは、4目、保育所費272万6,000円の追加でございます。


 次に、16ページですが、3項、生活保護費134万8,000円を追加いたしまして、総額を4億6,359万3,000円とするものでございます。過年度還付金132万2,000円が主なものでございます。


 次に、4款、衛生費、1項、保健衛生費278万円を追加いたしまして、総額を10億7,340万4,000円とするものでございます。


 主なものといたしましては、13目、保健センター管理費において、産休代替として臨時職員等の経費を追加いたしております。


 次に、17ページをお開きいただきたいと思います。


 6款、農林水産業費、1項、農業費1,526万円を追加いたしまして、総額を24億2,002万円とするものでございます。主なものといたしましては、3目、農業振興費では環境対策減農薬推進事業負担金393万4,000円、新規就農実践事業補助金90万円の追加、6目、畜産業費では乳用牛関係事業補助金の追加、及び10目、地籍調査事業費の追加でございます。


 次に、18ページをお開きいただきたいと思います。


 2項、林業費1,145万円を追加いたしまして、総額を1億316万3,000円とするものでございます。林道及び治山災害復旧関連経費の追加でございます。


 19ページをお開きいただきたいと思います。


 3項、水産業費1,430万円を追加いたしまして、総額を4億4,913万5,000円とするものでございます。主なものは、漁港活性化対策事業費として灘漁港の改修工事の追加でございます。


 次に、7款、商工費、1項、商工費596万円を追加いたしまして、総額を4億5,284万2,000円とするものでございます。


 主なものは、ジャパンブランド育成支援事業補助金300万円及び市民まつり寄附による補助金274万円の追加でございます。


 20ページをお開きいただきたいと思います。


 8款、土木費、1項、土木管理費260万6,000円を追加いたしまして、総額を8,158万3,000円とするものでございます。未登記物件等にかかる経費の追加と、急傾斜地対策事業負担金の追加でございます。


 次に、2項、道路橋梁費800万円を追加いたしまして、総額を8億7,172万4,000円とするものでございます。内容といたしましては、安全施設設置事業、ガードレール等でございますが、に関する工事費の追加でございます。


 21ページをお開きいただきたいと思います。3項、河川費653万6,000円を追加いたしまして、総額を3億8,334万9,000円とするものでございます。河川維持工事費の追加でございます。


 5項、都市計画費では、沿道緑化管理委託料40万円を追加いたしまして、総額を9億458万1,000円とするものでございます。6項、住宅費におきましては、住宅簡易耐震診断委託料171万円を追加いたしまして、総額を3億301万3,000円とするものでございます。


 次に、22ページをお開きいただきたいと思います。


 9款、消防費、1項、消防費243万6,000円を追加いたしまして、総額を9億117万5,000円とするものでございます。災害等を未然に防ぐための土のう用製作経費などの事前準備経費でございます。


 10款、教育費、1項、教育総務費82万8,000円を追加いたしまして、総額を5億1,113万1,000円とするものでございます。基礎学力向上フロンティア事業にかかる事業費の追加等でございます。


 次に、3項、中学校費513万3,000円を追加いたしまして、総額を2億1,320万9,000円とするものでございます。主なものとしましては、中学校クラブ活動において各種大会参加に使用される車借上げ料の追加でございます。


 23ページをお開きいただきたいと思います。


 次に、4項、幼稚園費につきましては、財源組みかえによる補正でございます。5項社会教育費1,538万9,000円を追加いたしまして、総額を6億8,106万1,000円とするものでございます。


 主たるものは、8目、文化財保護費における慶野松原育成関係工事費1,220万円の追加でございます。


 次に、24ページ、6項、保健体育費415万3,000円を追加いたしまして、総額を5億6,608万円とするものでございます。体育施設の修繕料300万円が主なものでございます。


 次に、25ページをお開きいただきたいと思います。11款、災害復旧費、2項、公共土木施設災害復旧費3,811万5,000円を追加いたしまして、総額を9,908万5,000円とするものでございます。過年災害復旧事業にかかる事業費の追加でございます。


 次に、13款、諸支出金、1項、普通財産取得費220万6,000円を追加いたしまして、総額を644万8,000円とするものでございます。国有財産取得に伴う経費でございます。


 次に、26ページに給与費明細書をつけてございますので、ご覧おきをいただきたいと思います。


 以上で、議案第135号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)について、説明を申し上げました。


 慎重にご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○副議長(松尾 巖) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 坂本議員。


○13番(坂本浩子議員) 16ページ、4款、衛生費、1項、保健衛生費の12節、役務費についてお尋ねいたします。


 この節の中で、ごみ袋詰めかえ手数料といたしまして、33万9,000円が補正予算として組まれておりますが、これは知事選挙のときでしょうか。


 この点について、説明をお願いいたします。


○副議長(松尾 巖) 市民生活部次長。


○市民生活部次長(三好雅大君) お答えいたします。


 ご質問のごみ袋の詰めかえでございますが、知事選挙のときにクリーンキャンペーンをいたしました。そのときの3万1,400セットの詰めかえの分でございます。


○副議長(松尾 巖) 坂本議員。


○13番(坂本浩子議員) はい。旧の緑町では、このように選挙のときにはごみ袋とかは配ってなかったんですが、合併してこれからずっとそのようにするのかどうか、ほかの旧町ではしていた町があるのかどうかいうのんと、それと9月11日の総選挙、10月30日の市議選挙にもクリーンとして投票に来られた方に配られるのかどうかいう点と、一遍に質問して悪いんですが、これは市独自ですか、それとも知事のときは県からの指示なのか、目的はどういう目的だったんでしょうか、お尋ねいたします。


○副議長(松尾 巖) 市民生活部次長。


○市民生活部次長(三好雅大君) 目的は一応全島一斉清掃に向けましてのキャンペーンということでございます。


 今後の選挙については、9月の衆議院選挙、10月の市議会議員選挙については、予定はないというふうにお聞きをしております。


 以上です。


○副議長(松尾 巖) 坂本議員。


○13番(坂本浩子議員) 聞くところによりますと、今まで旧町でもしていたところがありまして、あると聞いているんですけれども、投票率が悪いところは県からの叱咤があるというようなことも聞いておりますし、そのような町とかは市とかが投票率を上げるという意味でしているとか聞いたんですが、住民にとってはごみ袋をいただけたいうことで喜んではいるんですが、南あわじ市は「市が主催」っていうように書いてあったんですが、洲本市は洲本市の連合会が袋を配ったように印刷してあったんですが、それと淡路市ではそのようなことがされておらなかったというのは、淡路市会議員と一緒の投票日だったので、投票率も上がるだろうということで、この知事選挙では配らなかったということを聞いているんですけれども、これから市になってずっとそのようにされるのかどうか、ちょっと気になったんで質問させていただきました。


 今後は、11日も10月30日もしないということですね。


 終わります。


○副議長(松尾 巖) ほかに質疑はありませんか。


 川上議員。


○41番(川上命議員) 歳入の11ページのこの市民まつり寄附金2,274万円、そうして歳出の20ページに、観光振興費の中で2,700万円トンネルで出ておるわけですけれども、市民まつりの補助金ということになって、これは商工費の寄附金ということになっておるんですが、市民まつりは旧町それぞれ行われて寄附金がどのようにして歳入に入ったのか、歳出ともう少し詳しく説明をお願いしたいのと、それと12ページの、補正にしては、雑入にしてはあまりにも5,571万円ですか、そういった中で、このすいせんホール運営精算金いう3,900万というのは、ちょっとこう精算金、この補正にしては大きいんですが、このことについてもちょっと説明をお願いしたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) このたびの慶野松原海上花火大会、並びに福良湾の海上花火大会に対する寄附金を市の方に収入させていただいて、それで同額の同じ金額を市民まつりの実行委員会の方に歳出していくということにしています。


 従来行われていました、各町で行われていました分につきまして、西淡町ですと、それを協賛金という名前で実行委員会に直に入っていたお金ですけれども、このたびは協賛金と寄附金と二本立てということになっております。


○副議長(松尾 巖) 財政課長。


○財政課長(馬部総一郎君) ただいまのすいせんホールの精算金のことですけれども、平成16年度にも一応新市への精算見込みということで、3,000万予算の計上をさせていただいておりました。


 そのときにはきちんとした精算金が確定いたしておりませんで、その後、新市になってからきちんとした精算を行った結果、これだけのものを南あわじ市の方に入れてもらえるというようなことになりまして、このたび補正で計上させていただきました。


○副議長(松尾 巖) 川上議員。


○41番(川上命議員) すいせんホールとこの補正がちょっと大きいということで、聞きただしたわけでございますが、今の産業振興部長のちょっと答えわかりにくいんですけど、市民まつりはこれ旧4町全部で行われたんですか、それとも慶野松原だけ私は知っておりますが、南淡も何か行われたように聞いております。


 そういった中で、各町ばらばらにこのやられておるのか、この寄附金等が慶野松原というようにお答えがあったと思うんですけど、これは旧西淡町だけの寄附金なのか。それから市民まつりがどのような方法で観光振興費の中で計上されたのか、ちょっともう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 市民まつり全体としては、市の方から1,000万円の当初予算ですけども、1,000万円の補助金でもって行うと。


 現在、夏の分だけ、まつりとしてもう既に施行されました。それが慶野松原の花火大会と福良湾の海上花火大会。


 この秋に11月の初旬だったと思いますが、旧の三原町の地内で1つ、それと冬に1つということで、ことしは4回ですか、の市民まつりを行います。


 先ほどの寄附金なんですけども、274万円の内訳はちょっとあれなんですけども、従来西淡町ですと協賛金で直接まつりの実行委員会の方に入っていたと。


 今回は、協賛金とそれと寄附金の2本立てということで、歳入されました。それで寄附金につきましては市の方に歳入して、それから改めてこの予算を成立させていただきますと、また市民まつりの実行委員会の方に出していくと。


 ですから、市民まつりの実行委員会の今現在行われた2つの花火大会の分については、協賛金と寄附金の2本立てになります。


 今回の274万円のうち、ほとんどが福良湾の海上花火の分になります。


○副議長(松尾 巖) 川上議員。


○41番(川上命議員) 聞くところによると、我々議員の方も、私は今までは旧町時代はいろいろと招待等あってよくわかっとったんですけれど、今のところそういった振興費の中で市が補助した中で、商工会ですか、青年部ですか、どこが主催になって、これはもう旧4町を統一した中で市民まつりやってるんですか。ちょっと。


○副議長(松尾 巖) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 南あわじ市の市民まつり実行委員会で行うと。


 ただ、実行部隊についてはことしの場合ですと、慶野松原の場合ですと西淡町の商工会の青年部が実行部隊となったと。


 福良湾の海上花火につきましては、福良を、旧の南淡町を中心にした自治会の方が中心となって、実行部隊を引き受けていただいたということになります。


○副議長(松尾 巖) よろしいですか。


 ほかに。


 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) ちょっと認識不足かもわかりませんが、ちょっとお伺いしたいことがございます。


 記念品料はこれ載ってないんで、そのことについて寄附金かと思いますが、市長が返納されたときには、前のとき5月ですか、載ってましたんですけども、きょうの新聞等によりますと、ほかにあのときも5月ですか、あのときもあと2人ほど続いて返納があるということでございましたけども、きょうの新聞によりますと2人が返納しておるということでありますので、そのお金がここに記載されているのか、寄附金として上がっているのか、その点を1点お伺いしたいと思います。


○副議長(松尾 巖) 財政課長。


○財政課長(馬部総一郎君) その分については、このたびの補正予算には計上はいたしておりません。


○副議長(松尾 巖) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) 報道等で「返納されておる」ということについてうたわれておりますので、多分入っていると思うんですよね。


 これは、この補正に上がっていないいうことは、これ、いつ上げてくるんですか。その点を。


○副議長(松尾 巖) 財政課長。


○財政課長(馬部総一郎君) 寄附金ですとか雑入の関係では、必ずしもすべてのものをそのときに予算計上するというわけでもございません。


 特に、雑入扱いをするようなものにつきましては、きちんとこういうものについては「いついつ入ったものについては、こういうふうに計上する」という取り決めまではして予算編成を行っておるわけではございませんけれども、今からですと、普通でいきますと、次の補正予算というのは12月ということになりますので、そのときに計上したいというふうに思います。


○副議長(松尾 巖) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) その点は12月ということで認識いたしました。


 あともう1点、ちょっと消防費のことについてお伺いしたいんですけども、防災の土のう等、土のうの経費といたしまして243万円計上されております。


 災害には土のう等が必要であると思いますが、先般来も14号の台風等で他地域では土のうを集積したところがあるようでございます。


 南あわじ市として、その対応策として243万6,000円、これを土のうの経費、これどのようにして土のうをこしらえて、土のう袋をどのように、これ200万の土のう袋だったらかなりの量あると思うんよね。


 これをどこにどういうふうに分散して置いているのか、また土のうをこしらえていつでも対応できるような状態にして置いているのか、その辺をちょっと一遍お伺いいたします。


○副議長(松尾 巖) 企画部次長。


○企画部次長(田村覚君) お答えさせていただきます。


 この土のうにつきましてはですね、6月ごろに、南あわじ市内に202の集落あるわけなんですけれども、集落の区長さん言うんですか、自治会長さんに案内いたしまして、「欲しい集落は言うてきてください」という申し込みを受けまして、土のう袋と砂、欲しいところへ持っていったということで、各自治会で詰めていただいてそれぞれ必要な場所に準備していると、このように思っております。


○15番(畠田幹生議員) はい、結構です。


○副議長(松尾 巖) ほかに。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 川上議員の関連になるわけですが、先ほどすいせんホールからの3,000万というお金の問題ですが、この問題につきましては、すいせんホールというのは福島体制の時分にできまして、そしてそのときは西脇の民間委託、西脇の業者に民間委託をし、そして坂川さんの時代に社会福祉協議会に、南淡町の社会福祉協議会に委託をされ、そして森体制へと移ったわけですが、私、当時から所管におりまして、今回も合併を間近に控えて、また民間の方へ委託を新しく福祉協議会から今日のところへ委託することについて、余剰金の問題で非常にいろいろありました。


 当時、約7,000万ぐらいの金がありました。非常に達者な職員がおりまして、なかなかそのお金の行方について鮮明にできなかったわけですが、結局、民間へするということで退職される方もおると、そういう面に使った後、あとのお金は市の方へ、新しくした市の方へ戻すと、繰り入れるということであったわけですが、先ほど3,000万というのはそういうお金でありますか。


○副議長(松尾 巖) 財政課長。


○財政課長(馬部総一郎君) 先ほど申しました3,000万といいますのは、平成16年度の南あわじ市の予算で、同じように雑入の中で精算、まあ名前は精算金ですが、そのときはいくらかっていうことがきちっとまだわかってない状態で、見込みの形で上げておりました。


 その後、あまり詳しいことまでは、ちょっと私も存じてはおらんのですけれども、福祉課の課長が決算の監査と言いますか、そういった場所に出ておって、その報告なり通帳なりいろいろ確認する中で、これだけの精算金があると、精算として余ったお金があるということがきちっとわかった結果、このたび補正予算に3,900万という金額を計上させていただいたということでございます。


○副議長(松尾 巖) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) ということは、私、今言いましたように、当時7,000万ぐらいの金があると。


 当時はそれをもって、その職員も一緒にその民間の方へいくというようなことで、やっさもっさあったわけですが、結局その職員の方辞めてしまったわけですが。


 ということは、その3,900万というお金は7,000万のうちのお金がそんだけ余ったんで、今度市の方へいくと、そういうことでよろしいですか。そういう解釈でよろしいですか。


○副議長(松尾 巖) 財政課長。


○財政課長(馬部総一郎君) 申しわけございませんが、その当時のその7,000万がどうっていうところまで、私はちょっと承知はいたしておりませんけれども、16年度の南あわじ市の予算で計上をして、そのときに予算で計上させていただいたんは3,000万、その後で正式に入った金額、私、今ちょっと覚えておりませんけれども、その分とそれにつけ加えてこのたび上げさせていただいておるものが、精算金として入ってくるということでございます。


○副議長(松尾 巖) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 土井本君が当時福祉課長でありましたから、おられたらよくわかるんですけども、その点についてはよくお聞きをしていただいて、土井本君に私の方に電話なりで結構ですんで、恐らくそのお金がそらいろいろ使った中でそれだけ余ったから、そういうふうにしたんだろうと思うんですが、もしそれがそうでないというんであればね、これは不思議なことになるんでやね、その辺ちょっと確認してほしいと思います。


 よろしいですか。終わります。


○副議長(松尾 巖) ほかに質疑はありませんか。


 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 13ページの総務管理費の委託料、この委託料の顧問弁護士料というのは、どういう顧問弁護士が急にいることになったんですか。


○副議長(松尾 巖) 総務課長。


○総務課長(渕本幸男君) お答えいたします。


 顧問弁護士委託料としまして、102万7,000円計上させていただいております。


 この分につきましては、先ほどの提案理由の説明の中でもありましたように、法律相談におきまして、月に1回ずつ行っておるわけでございますが、非常に要望が多く、実績におきましても約受付できる約倍ほどの要望がありまして、次回に回しておるというような状況でございました。


 そんなことで、顧問弁護士を1名増員させていただいております。


 弁護士さんにつきましては、非常に多忙な中でございまして、2名体制でお願いするということでございます。それに伴う委託料でございます。


 それともう1つは、このたび住民訴訟が上げられております。そんな中でその顧問弁護士に特定の裁判に伴います費用につきましての計上も、この中へ含まさせていただいております。


 以上でございます。


○副議長(松尾 巖) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 先ほどのこんな話、私は聞かなんだというような、今、議事録また再度後で見せてもらいます。


 そして、その件についてはもう何も質問しませんが、きょうはあくまでこれ補正予算、予算ということでありますが、坂本議員の質問を、そしてまた川上議員の質問であのごみ袋にしてももう配られておると。


 そして、町内会長さんが6月にとってしたら、ようけ砂の袋の希望があって、ちょっと見よったらもう配っておるというような話も、今、ちょろっと聞こえたんですが、あくまで予算であるのに、なぜ先執行されておるのかなと、私は不思議に思います。


 これだけ言うて質問ではありませんので、終わっておきます。


○副議長(松尾 巖) ほかに質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) これで質疑を終わります。


 本案については、会議規則第36条の規定により総務常任委員会に審査を付託いたします。


 お諮りします。


 審議の途中でありますが、本日の会議はこれにて延会にしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(松尾 巖) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会することに決しました。


 次の会議は、9月12日午前10時から再開をいたします。


 本日はこれで延会いたします。





              延会 午後 2時52分