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兵庫県 南あわじ市

平成17年第5回定例会(第1日 9月 7日)




平成17年第5回定例会(第1日 9月 7日)





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  │  第5回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第1日)                │


  │                    平成17年 9月 7日(水曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.委員会調査報告


 第 5.承認第 12号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第1号)の専決


             処分を求めることについて


 第 6.認定第7号〜認定第15号(9件一括上程)


     認定第  7号 平成16年度緑町一般会計決算の認定について


     認定第  8号 平成16年度緑町国民健康保険特別会計決算の認定について


     認定第  9号 平成16年度緑町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 10号 平成16年度緑町介護保険特別会計決算の認定について


     認定第 11号 平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 12号 平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 13号 平成16年度緑町土地取得特別会計決算の認定について


     認定第 14号 平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算の認定について


     認定第 15号 平成16年度緑町広田財産区管理会特別会計決算の認定につ


             いて


 第 7.認定第16号〜認定第24号 (9件一括上程)


     認定第 16号 平成16年度西淡町一般会計決算の認定について


     認定第 17号 平成16年度西淡町国民健康保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 18号 平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 19号 平成16年度西淡町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 20号 平成16年度西淡町滝川奨学・スポーツ文化振興基金特別会


             計決算の認定について


     認定第 21号 平成16年度西淡町土地取得造成事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 22号 平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 23号 平成16年度西淡町下水道事業特別会計決算の認定について


     認定第 24号 平成16年度西淡町介護保険特別会計決算の認定について


 第 8.認定第25号〜認定第32号(8件一括上程)


     認定第 25号 平成16年度三原町一般会計決算の認定について


     認定第 26号 平成16年度三原町国民健康保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 27号 平成16年度三原町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 28号 平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 29号 平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 30号 平成16年度三原町農業集落排水事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 31号 平成16年度三原町介護保険特別会計決算の認定について


     認定第 32号 平成16年度三原町サイクリングターミナルゆずるは荘事業


             特別会計決算の認定について


 第 9.認定第33号〜認定第46号(14件一括上程)


     認定第 33号 平成16年度南淡町一般会計決算の認定について


     認定第 34号 平成16年度南淡町国民健康保険特別会計事業勘定決算の認


             定について


     認定第 35号 平成16年度南淡町国民健康保険特別会計診療所勘定決算の


             認定について


     認定第 36号 平成16年度南淡町老人保健特別会計決算の認定について


     認定第 37号 平成16年度南淡町立灘診療所事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 38号 平成16年度南淡町介護保険特別会計事業勘定決算の認定に


             ついて


     認定第 39号 平成16年度南淡町介護サービス特別会計事業勘定決算の認


             定について


     認定第 40号 平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 41号 平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 42号 平成16年度南淡町公共下水道事業特別会計決算の認定につ


             いて


     認定第 43号 平成16年度南淡町公共用地先行取得特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 44号 平成16年度南淡町福良財産区特別会計決算の認定について


     認定第 45号 平成16年度南淡町北阿万財産区特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 46号 平成16年度南淡町沼島財産区特別会計決算の認定について


 第10.認定第47号〜認定第59号(13件一括上程)


     認定第 47号 平成16年三原郡広域事務組合一般会計決算の認定について


     認定第 48号 平成16年三原郡広域事務組合養護老人ホーム事業特別会計


             決算の認定について


     認定第 49号 平成16年三原郡広域事務組合休日診療所事業特別会計決算


             の認定について


     認定第 50号 平成16年三原郡広域事務組合神戸寮事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 51号 平成16年三原郡広域事務組合火葬場事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 52号 平成16年三原郡広域事務組合訪問看護事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 53号 平成16年三原郡広域事務組合埋蔵文化財調査事業特別会計


             決算の認定について


     認定第 54号 平成16年三原郡広域事務組合衛生事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 55号 平成16年三原郡広域事務組合学校給食事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 56号 平成16年三原郡広域事務組合障害者福祉施設事業特別会計


             決算の認定について


     認定第 57号 平成16年三原郡広域事務組合介護認定審査会事業特別会計


             決算の認定について


     認定第 58号 平成16年三原郡広域事務組合ケーブルテレビ事業特別会計


             決算の認定について


     認定第 59号 平成16年三原郡広域事務組合三原郡共同設置審査会特別会


             計決算の認定について


 第11.認定第 60号 平成16年度淡路鳴門岬公園開発事務組合一般会計決算の認


             定について


 第12.認定第61号〜認定第82号(22件一括上程)


     認定第 61号 平成16年度南あわじ市一般会計決算の認定について


     認定第 62号 平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 63号 平成16年度南あわじ市老人保健特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 64号 平成16年度南あわじ市介護保険特別会計決算の認定につい


             て


     認定第 65号 平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計決算の認定


             について


     認定第 66号 平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 67号 平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計決算の認


             定について


     認定第 68号 平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会


             計決算の認定について


     認定第 69号 平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計決算の認


             定について


     認定第 70号 平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 71号 平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計決


             算の認定について


     認定第 72号 平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計決算の認


             定について


     認定第 73号 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 74号 平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計決算の認定に


             ついて


     認定第 75号 平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計決算の


             認定について


     認定第 76号 平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 77号 平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 78号 平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計決算の


             認定について


     認定第 79号 平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計決算の認


             定について


     認定第 80号 平成16年度南あわじ市水道事業会計決算の認定について


     認定第 81号 平成16年度南あわじ市農業共済事業会計決算の認定につい


             て


     認定第 82号 平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計決算の認定につい


             て


 第13.議案第141号、議案第143号(2件一括上程)


     議案第141号 南あわじ市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務


             条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


     議案第143号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


             例制定について


 第14.議案第142号 南あわじ市産業廃棄物最終処分場基金条例制定について


 第15.議案第144号、議案第145号(2件一括上程)


     議案第144号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定につい


             て


     議案第145号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について


 第16.議案第135号 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第2号)


 第17.議案第136号、議案第137号、議案第139号(3件一括上程)


     議案第136号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第137号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計補正予算(第1号


             )


     議案第139号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計補


             正予算(第1号)


 第18.議案第138号、議案第140号(2件一括上程)


     議案第138号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計補正予算


             (第1号)


     議案第140号 平成17年度南あわじ市水道事業会計補正予算(第1号)


 第19.議案第146号〜議案第150号(5件一括上程)


     議案第146号 字の区域の変更について


     議案第147号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第148号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第149号 南あわじ市営土地改良事業の施行について


     議案第150号 南あわじ市営土地改良事業の施行の変更について


 第20.議案第155号、議案第156号(2件一括上程)


     議案第155号 平成17年度バイオマス利活用フロンティア整備工事請負契


             約の締結について


     議案第156号 市営住宅しづおり第2団地新築工事請負契約の締結について


 第21.議案第151号〜議案第153号(3件一括上程)


     議案第151号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体


             の数の増減及び規約の変更について


     議案第152号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数


             の増減及び規約の変更について


     議案第153号 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の


             増減及び規約の変更について


 第22.議案第154号 淡路土地開発公社定款の変更について


 第23.同意第 18号 南あわじ市広田財産区管理会委員の選任につき同意を求める


             ことについて


 第24.同意第 19号 洲本市・南あわじ市山林事務組合議会議員の選任につき同意


             を求めることについて


 第25.請願第  2号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書





会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸般の報告


 第 4.委員会調査報告


 第 5.承認第12号


 第 6.認定第7号〜認定第15号(9件一括上程)


 第 7.認定第16号〜認定第24号(9件一括上程)


 第 8.認定第25号〜認定第32号(8件一括上程)


 第 9.認定第33号〜認定第46号(14件一括上程)


               (延 会 宣 告)





出席議員(59名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  5番  楠   直 茂            35番  武 田 昌 起


  6番  根 津 歡 男            36番  北 村 利 夫


  7番  馬 詰   修            37番  澤 田 とよ子


  8番  廣 内 邦 夫            38番  楠   和 廣


  9番  岡 本   務            39番  沼 田 日出男


 10番  松 井 睦 機            40番  畑 野 良 道


 11番  富 本   猛            41番  川 上   命


 12番  仲 野   享            42番  沖   弘 行


 13番  坂 本 浩 子            43番  長 船 吉 博


 14番  乙 井 勝 次            44番  山 野   均


 15番  畠 田 幹 生            45番  中 村 三千雄


 16番  前 田 秀 二            46番  池 田   進


 17番  野 口 健一郎            47番  赤 松 照 美


 18番  小 林 俊 宜            48番  松 本 静 雄


 19番  寺 馬 栄 一            49番  中 嶋 良 一


 20番  窪 田 良 岱            50番  小 林 重 明


 21番  大 住 逸 朗            51番  山 口 和 彦


 22番  島 田 貞 洋            52番  眞 野 正 治


 23番  大 本 幸 二            53番  萩 山 利 夫


 24番  米 田 武 雄            54番  竹 中 和 夫


 25番  砂 田 杲 洋            55番  木 曽 弘 美


 26番  榎 本 喜 一            56番  山 口 久 雄


 27番  菅   歳 美            57番  江 本 一 成


 28番  奈 良 昭 一            58番  松 尾   巖


 29番  石 金 政 宏            59番  蓮 池 洋 美


 30番  吉 田 良 子





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         稲 山 益 男


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 企画部管財課長         長 尾 重 信


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





○議長(蓮池洋美) おはようございます。


 開会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、第5回南あわじ市議会定例会が召集されましたところ、議員並びに執行部各位には、公私何かとご多忙のところ、ご出席をいただき、ここに開会の運びとなりましたことを、心から厚く御礼を申し上げます。


 大型で強い台風14号が昨日午後2時過ぎ九州の長崎に上陸し、現在、日本海山陰沖を北東に進んでおります。直撃は免れましたが、各地での強風、高波等による被害の状況はいかがでしたでしょうか。被害をこうむった方々には、心よりお見舞いを申し上げます。


 南あわじ市が発足後8カ月が経過しようとしておりますが、我々議員の在任特例期間における議会定例会は、この9月で最後になります。


 本定例会に提出されました議案は、決算認定だけで76会計。これは旧4町及び三原郡広域事務組合、淡路鳴門岬公園開発事務組合並びに南あわじ市の16年度一般会計及び特別会計の決算であります。ほかに17年度補正予算、条例の一部改正、土地改良事業の施行、工事請負契約の締結等々、多くの重要案件が提出されております。


 議員各位には、慎重ご審議賜りますとともに、わかりやすい質問と執行部各位にもできるだけわかりやすく説明及び前向きな答弁をくださいますようお願いを申し上げ、開会のあいさつといたします。





              開会 午前 10時15分





○議長(蓮池洋美) ただいまの出席議員は59名であります。


 定足数に達しております。


 よって、第5回、南あわじ市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





            日程第1 会議録署名委員の指名





○議長(蓮池洋美) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第78条の規定により、議長より指名いたします。


 10番、松井睦機議員、11番、富本猛議員、以上の2名にお願いをいたします。





               日程第2 会期の決定





○議長(蓮池洋美) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から9月29日までの23日間としたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





               日程第3 諸般の報告





○議長(蓮池洋美) 日程第3、諸般の報告を行います。


 第4回臨時会より9月3日までの会議規則第153条の規定による議員派遣については、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 第4回臨時会より9月3日までの議会及び議長の活動状況については、お手元に配付のとおりであります。


 次に、平成16年度南淡路農業公園株式会社の経営状況報告、平成16年度財団法人南あわじ市健康福祉協会の経営状況報告、平成16年度財団法人南あわじ産業振興協会の経営状況報告、平成16年度株式会社南淡風力エネルギー開発の経営状況報告、平成16年度淡路土地開発公社の経営状況報告が、地方自治法第243条の3、第2項の規定により提出され、その写しをお手元に配付しておきましたので、ごらんおき願います。


 次に、監査委員より、平成17年3月末から7月末の例月現金出納検査結果報告書が、地方自治法第235条の2、第3項の規定により提出され、その写しをお手元に配付しておりますので、ごらんおき願います。


 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため今期定例会に出席する者の職氏名は、お手元に配付の一覧表のとおりであります。


 次に、市長より行政報告の申し出がありますので、これを許可いたします。


 中田市長。





                 市長あいさつ





○市長(中田勝久君) 皆さん、おはようございます。


 本日より第5回南あわじ市議会定例会の開会に入るわけでございますが、一応、ごあいさつと行政報告を申し上げさせていただきます。


 今も、お話がありましたとおり、大型台風14号につきましては、沖縄、九州、四国、中国地方に豪雨そして暴風、それらによる大きな被害が出ております。


 また、私どもに対しても、避難勧告及び避難指示を含めた行政の迅速かつ適切な対応が求められていたところでもございます。


 本市におきましても、9月5日12時に災害警戒本部を設置し、非難所の開設及び土嚢等の準備、備蓄の状況、危険箇所の確認、施設の移動点検、炊き出しの調整、小・中学校の対応、消防団、自治会長との連絡調整などに万全を期して取り組んだところでもございます。


 特に土嚢につきましては、202自治会のうち消防5分団を含む131の自治会から申請がございまして、9月6日午後8時時点で4万8,231袋を配布いたしました。


 また、全体的な対応状況でございますが、今も申し上げましたとおり、9月5日12時に災害警戒本部を設置し、同4時にその本部会議を開催いたしました。そして9月6日午後5時、すなわち高潮の警報発令等々も、また水防指令の発令等もあり、5時に市の災害対策本部、また現地の各庁舎ごとに災害対策本部の立ち上げをいたしたとこでございます。その間、ずっとそれぞれの対応をし、本日午前6時15分、市の災害対策本部と現地の対策本部は解散をいたしました。


 また、その間の通行どめ、欠航状況でございますが、9月4日午前9時50分の沼島汽船の欠航、今現在もお昼までは欠航であるという情報を伺っております。また、通行どめ等につきましても、県道洲本南淡線の通行どめ、さらに阿万の姫田川の河口付近での市道の通行どめがありまして、県道洲本南淡線については現在も通行どめになっております。


 姫田川の関係につきましては、本日9時30分に解除をいたしました。また、ご案内のとおり大鳴門橋の通行どめも9月6日0時50分から本日の午前4時55分解除まで通行どめだったということでございます。


 また、避難、それから被害状況でございますが、避難につきましては9月5日20時35分に南淡公民館をはじめ、それぞれの地域で公民館また活性化センター等々に避難が、自主避難でございまして、ピーク時には16世帯24人が避難をされて、その対応をいたしました。そして、本日の午前10時に全員帰宅をいたし、早い人は午前6時15分から帰宅をし、今現在、全員帰宅をいたしました。


 またその間、各地で停電がございまして、庁舎においても南淡なり三原庁舎で一時停電があったわけですが、これも市内各地だった停電でございますが、朝の7時25分には市内全面復旧できたというところでございます。


 なお、議員の先生方のお手元には、防災対応の情報ということでお配りをいたしておりますので、また、お目とおしをいただきたいと思います。


 どうぞ今後も、私ども風水害をはじめ地震対策については、減災及び迅速な処置に努めてまいりたいと、このように思っておりますので、皆さん方のご支援を、またご協力を切にお願いいたす次第でございます。


 また、去る9月3日の新市誕生記念式典には、議員の先生方をはじめ多くのご来賓、また市民の皆さん方のご臨席を賜り、盛大にしかも粛々と執行することができ、心より厚く御礼を申し上げる次第でございます。


 さて、委員会の中でもご質問等のありましたアスベスト対策についてご報告を申し上げます。


 アスベスト問題につきましては、クボタの尼崎工場に端を発し、瞬く間に全国に普及したところでございまして、各省庁はアスベストによる健康被害問題で、アスベストを使用した建築物の調査、解体工事の際の飛散防止に関する徹底対策を公表したことは、もう既に皆さんもご存じのとおりでございます。


 南あわじ市といたしましても、重要事項というふうに考えておりますし、先般、公明党議員団の皆さん、また共産党議員団の皆さんからも早急の対応について要望がありましたが、言うまでもなく市として市民の不安を払拭する必要がございます。


 まず、市管理の公共施設の調査を8月いっぱいかけて行ったところでございまして、職員により315の施設につきまして、目視の調査等を実施いたしました結果、アスベストの含有の疑いのある、また吹きつけが、そういう確認がされたという36施設につきましては、より専門的な調査が必要となるため、有識者による現地調査を行い、必要に応じて検体を採取、分析し、その結果によって今後対応してまいりたいと、このように考えております。


 アスベスト問題につきましては、専門性が非常に高く、健康、環境または建築、消費生活等、内容が多岐にわたっているため、県の関係機関との連携を蜜にいたしております。市の各部、各課対応もあわせて行っており、特に総合窓口においても相談窓口の紹介、また取り次ぎ等も行っておりまして、9月の広報にもそのことを掲載いたしております。市としての総括な、また連絡調整担当、これは企画部の企画調整課を情報の一元化ということで努めております。


 また、7月の県の助役会、市長会の協議を経て、県市町会としても国に対して、情報の提供、技術的または財政的な支援、総合窓口の充実、救済対策、廃棄物の対応の強化、こういうことで緊急要望を8月29日に、国の方へ提出をいたしております。


 以上、当面の行政報告を申し上げたところでございますが、今定例会にご提案申し上げております案件、非常に多いわけでございます。


 どうぞ、慎重審議、適切妥当なご決定を賜りますようお願いを申し上げ、ごあいさつと行政報告にかえさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(蓮池洋美) 市長の行政報告が終わりました。


 以上で、諸般の報告を終わります。





              日程第4 委員会調査報告





○議長(蓮池洋美) 日程第4 委員会の調査報告についてを議題といたします。


 各委員長より、閉会中の所管事務調査について会議規則第100条の規定により、報告書が提出されました。


 よって、委員長の報告を求めます。


 まず、最初に、総務常任委員長、馬詰修議員。


○総務常任委員長(馬詰 修議員) 朗読をもって報告とさせていただきます。


 平成17年9月7日、南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 総務常任委員会委員長 馬詰修。


 委員会調査報告書。


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により別紙のとおり報告いたします。


 調査概要


 1.調査事件


 (1)市の総合的企画調整について


 (2)行財政計画について


 (3)市有財産の維持管理と財源の確保について


 (4)消防・防災対策の推進について


 (5)離島振興対策について


 (6)国際交流及び友好市町の調査について


 (7)国民体育大会の推進について


 (8)選挙管理委員会、監査委員に関すること


 2.調査の経過


 平成17年1月26日、第1回南あわじ市議会臨時会において、閉会中の継続調査事件として「所管事務調査の計画に関する事項」の承認を受け、3月3日、所管部局の事務内容等について検討を行い、閉会中に継続調査を行う調査事件の特定を行った。


 同年3月30日、第2回南あわじ市議会定例会において、閉会中の調査事件として上記8項目の承認を受け、以来、4回にわたり委員会を開催し調査を行いました。


 また、市内の現状を把握するため管内調査を実施した。


 (1)調査のために閉会中に開催した委員会


 平成17年3月3日、4月15日、5月26日、7月25日、8月18日


 (2)管内調査


 平成17年4月15日、沼島出張所、灘連絡所、淡路広域消防事務組合南淡分署、湊防災センター、西淡総合窓口センター


 平成17年7月25日、入札執行視察(南淡庁舎)


 平成17年8月18日、第44回全国教職員相撲選手権大会兼第61回国民体育大会相撲競技リハーサル大会会場視察(南あわじ市文化体育館)


 3.調査の結果


 (1)市の総合的企画、調整について


 市が発足して7カ月余りが経過し、市政運営も軌道に乗っておるように思われます。新市建設計画においては、新市の将来像を「食」がはぐくむふれあい共生の都市‐一人ひとりの笑顔が見える 生涯現役の風土づくりをめざして‐と定めておりますが、少子高齢社会、ITの進展・高度化、そしてますます深刻になっている地球温暖化問題など、早急に対応しなければならない問題が山積みしていると思われる。


 市民が安全で安心して暮らせる新市づくりが喫緊の課題であり、そのためにも新市総合計画策定においては、平成17年から18年の2カ年をかけ策定されるものとされておりますが、審議会のメンバーは幅広い分野から選出し、また女性も多数登用されるよう要望するとともに、市民参加の手法としてアンケート調査・ホームページによるパブリックコメント・市民懇談会・ワークショップ等を取り入れ、市民の意見・提言を参考に策定を進めていただき、新市建設計画にある新市の将来像の実現に向けて取り組んでいただきたい。


 (2)行財政計画について


 地方分権の時代を迎え、地方自治体を取り巻く環境が変化する中で、平成の大合併により、南あわじ市が誕生しました。これからは、地方自治体により自主性・自立性を持って各種事務事業に取り組むとともに、行財政の効率化・行政能力の向上を図り、社会経済情勢の変化に的確に対応できる体制づくりが求められている。


 合併後は、5庁舎による分庁舎方式により行政展開を行っている現状である。非常に厳しい財政状況の中、今後の行財政改革については、行政評価システムを構築し、すべての事務事業の洗い直し、組織機構についても分庁舎のデメリットに対する改善方策、また、新庁舎建設検討委員会の設置も必要である。


 職員の定数管理については、合併協議の中で退職補充を3分の2にすることにより、15年間で550人との計画であるが、公務員制度改革も踏まえ、民間委託・指定管理者制度の活用により大変であるが、住民サービスの低下を招かないよう十分認識され推進を図られたい。


 財政計画については、総務省より指示のあった集中改革プランの取りまとめとあわせて年度末までに策定されたい。


 (3)市有財産の維持管理と財源の確保について


 市有財産の維持管理については、合併により広範囲となったため、できるだけ早く財産台帳の整理を行い、適正な維持管理に努められたい。


 特に、今期委員会の調査において、処分可能な遊休土地の資料提出を求め調査を行った結果、市内全域に遊休化した土地が意外に多く存在していることを再認識した。


 長引く経済不況や国の三位一体の改革、過去の事業投資による長期債務の負担増が重なり、厳しい財政運営を強いられており、改善の兆しが見えないままこのような状況がしばらく続くものと思われる。


 したがって、遊休土地の処分を適正な方法で早く行い、少しでも多くの財源の確保に努められたい。


 (4)消防・防災対策の推進について


 南あわじ市の防災対策については、東南海・南海地震、特に津波対策が旧南淡地区において早急に求められているが、現行の国の対応、助成制度にかんがみて、大がかりなハード事業での対応は困難な状況にあると思われる。


 今後は、南あわじ市の防災対策の大きな方針として「自主防災組織の構築」が挙げられており、地域住民の防災意識の転換と向上を目指し、災害に強いまちづくりを積極的に推進していただきたい。


 そのための1つとして、昨年の台風等による大災害を踏まえ、災害に対する住民への情報提供、意識啓発をするためのハザードマップを早急に作成していただきたい。


 また、防災の大きな指針である地域防災計画の作成、または、既に作成している職員防災マニュアルに基づき、5月に職員参集訓練を実施しているが、災害発生時にいかに速やかに的確に対応できるかを念頭に検証を重ねながら、各種マニュアル等の作成も行っていただきたい。


 さらに、県事業である「ふれあい公園」に建設予定とされている淡路地区広域防災拠点整備事業及び福良港・阿万港での総合的な津波対策として予定されている津波防災ステーション整備事業等に、市としての意見・要望が反映されるよう、積極的に働きかけていただきたい。


 消防団に関しては、合併協議の中で、定員の2割削減という方針も出されているが、昨年の度重なる水害での消防団の活躍、役割を考えると安易に削減をすることなく、機構改革等の中で適切な人員配置がなされるよう慎重に配慮されたい。


 (5)離島振興対策について


 離島振興法は、産業基盤及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある状況を改善し、離島の人々の生活の安全・向上を図ることを目的とし、昭和28年に議員立法により制定され、時限立法であるが、5回の改正・延長が行われ、沼島・灘地域の生活基盤の改善に大きく寄与してきた。


 今後も進む少子高齢化、農・漁業の後継者不足の状況下の中、平成15年の改正離島振興法の趣旨を踏まえ、地域住民の安全・安心のためハード事業に加え、ソフト事業の施策の展開にも配慮いただきたい。


 (6)国際交流及び友好市町の調査について


 国際交流については、姉妹都市アメリカ・オハイオ州セライナ市との派遣及び受け入れ事業とオーストラリア・ケアンズ市への派遣事業を実施しており、中高生を中心とした交流を行っている。


 これらの事業は、国際感覚を身につける最高の機会であることから、今後も継承して取り組んでいただきたい。


 また、友好市町交流によっては、静内町・平取町・三石町・大野市・糸魚川市・葛巻町との間で旧町より友好の契りを結んでおり、今まで行政主体の交流や民間による交流が行われているが、今後も醸成してきた友好関係を継続していくよう配慮されたい。


 (7)国民体育大会の推進について


 のじぎく兵庫国体の推進については、平成18年開催の本大会に向け、受け入れ態勢の準備が進められているが、本年開催の第44回全国教職員相撲選手権大会リハーサル大会も開催され、今後は本大会に向け万全を期すよう地元実行委員会、市職員並びに関係競技団体が今以上協力し、積極的に取り組まれたい。


 (8)選挙管理委員会、監査委員に関すること


 新市発足以降、短期間のうちに市長選挙、上田池土地改良区総代選挙、海区漁業調査委員会委員選挙、農業委員会委員選挙、知事選挙といった各種選挙の事務が執行され、本年度中には衆議院議員総選挙、市議会議員選挙、大日川土地改良区総代選挙が予定されているところです。


 選挙管理委員会として、公職選挙法、地方自治法等にのっとった公正で適正な事務執行を行っていただくことは当然のこととして、選挙人に対して選挙制度を理解していただき、棄権することなく、一人でも多くの有権者の方々に投票に行っていただくよう、普段からの啓発にも配慮願いたい。


 監査については、市の行政事務細部まで把握することは難しいと思うが、常に住民からの情報に耳を傾け、財政並びに行政の適正な執行を目指して是正するところは是正するよう、指導をお願いいたしたい。


 また、さまざまな監査があり、その時々により必要と思われる監査を積極的に取り入れ、実施していただくよう希望いたします。


 以上で、委員会調査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 総務常任委員長の報告が終わりました。


 次に、文教厚生常任委員長、坂本浩子議員。


○文教厚生常任委員長(坂本浩子議員) 朗読をもって報告いたします。


 平成17年9月7日、南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 文教厚生常任委員会委員長 坂本浩子


 委員会調査報告書


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により別紙のとおり報告いたします。


 1.調査事件


 (1)教育の充実・文化、スポーツの振興と関係施設の整備について


 (2)地域改善対策について


 (3)税の賦課徴収について


 (4)医療体制と健康づくりの推進について


 (5)青少年の健全育成について


 (6)介護保険と高齢化社会対策について


 (7)生活環境の整備推進について


 2.調査の経過


 平成17年1月26日、第1回南あわじ市議会臨時会において、閉会中の継続調査事件として、所管事務調査の計画に関する事項の承認を受け、3月4日市内関係施設の調査及び所管部局の事務内容等について検討を行い、閉会中に継続調査を行う調査事件の特定を行いました。


 同年3月30日、第2回南あわじ市議会定例会において、閉会中の調査事件として上記7項目の承認を受け、以来4回にわたり委員会を開催し調査を行いました。


 (1)調査のための閉会中に開催した委員会


 平成17年3月4日、4月22日、5月19日、7月19日、8月19日


 (2)管内調査


 平成17年3月4日、緑保健福祉センター、組合立広田小・中学校、清掃センター(八木)、ケア施設(さんゆ〜館)、通所授産施設(ウィンズ)、小規模作業所(きらら)、学校給食センター、南淡中学校、文化体育館、南淡図書館、養護老人ホーム(さくら苑)、産業廃棄物最終処分場、辰美小学校、特別養護老人ホーム(どんぐりの里)の14箇所です。


 平成17年5月19日に、国民健康保険「阿那賀診療所」診療所長の大鐘稔彦医師による「医療体制と健康づくりについて」受講しました。


 3.調査の結果


 (1)教育の充実・文化、スポーツの振興と関係施設の整備について


 教育の充実・文化については、ゆとり教育と学力の問題に関し、2学期制の検討や教員の資質向上を目指すためには、地域とともに大きく社会教育の中で検討を図られたい。


 また、ゆとりをつくるという趣旨から3割カットされていた学習内容が、平成18年度から1割復帰することになる。総合学習やトライやるウィークなどで授業時数が少なくなっている中、1割ふえた発展的内容の学習が行えるよう努力されたい。


 三位一体改革の中で、義務教育費国庫負担制度が中学校の部から崩れてきており、県・市の財政力によって教育の充実が左右されるという危機感をもって、教員育成及び配置を図られたい。


 なお、教員の資質向上のための研修等については、積極的に参加するよう努められたい。


 少子化による生徒減及び教員減のため、廃部となるクラブが生じている。入部したくても入部できない事態となっているクラブがあるため、早くから保護者に周知し理解を求めるよう配慮されたい。


 三原高校と志知高校の統合については残念だが、せめて両校のクラス数が維持されるよう県に要望されたい。


 施設面については、児童生徒の安全を確保するため、施設の点検、特に夏場におけるプールの事故防止、また、不法侵入者の対策の充実等、特に配慮されたい。


 文化面については、南あわじ市内には多数の伝統芸能文化があるとともに、各地域での公民館活動も活発に行われている中、スムーズに活動できるよう施設の有効利用を図られたい。


 スポーツの振興と関係施設の整備については、体育協会が統合され、大変大きな組織として多様なスポーツイベントを開催し、市民の健康保持増進を担っているところであるが、活動予算については十分考慮されたい。


 (2)地域改善対策について


 地域改善対策については、地対財特法失効の平成12年まで30余年にわたり多岐にわたる対策事業が実施されてきました。今後は、旧町の組織が統一され、南あわじ市人権教育研究協議会が発足し、また、地区の組織も設立されている。「人権の世紀」といわれる中、「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」の理念に基づき、学校、地域、家庭、職場、その他のさまざまな場を通じて、地域の要望なども踏まえて、市民一人ひとりがその発達段階に応じて人権尊重の理念に対する理解を深め、これを体得することができるように努められたい。


 (3)税の賦課徴収について


 償却資産税の課税について、新市として申告の推進啓蒙に努められたい。


 固定資産税の課税について負担水準(現行70%)が、市町の条例で定めた場合、60%から70%の範囲内で引き下げをすることができる。固定資産税を下げることによって人口増、また固定資産税がふえる傾向がある。こういう施策を取り入れ研究する価値があるのではないか、常に方策・情報等を取り入れ活力材として研究等を図られたい。


 滞納対策については、滞納額を少なくするため積極的に取り組み、収納対策について厳しくチェックし、収納率向上に努められたい。


 (4)医療体制と健康づくりの推進について


 健康の実現は、もともと個人が主体的に取り組むべき課題であるが、その一方で、家庭、地域、職場等を含めた社会全体の中での支援というのが重要となる。


 南あわじ市民の健康づくりの方向性を示すものとして「健康南あわじ21」が策定されたが、それぞれの健康課題に対する数値目標を定めた中で、市民一人ひとりがみずから健康意識を高め、健康づくりを実践できるよう取り組んでいただきたい。


 疾病対策の二次予防である住民健診については、早期発見、予防の観点から健診内容の充実と受診率をさらに高められたい。


 また、送迎バスによる住民への利便性も図られつつあるが、事後指導等健診結果の活用、すなわち、フィードバック体制の充実と健康実現の原点でもある自己啓発へのきっかけづくりを検討されたい。


 (5)青少年の健全育成について


 青少年の健全な育成は、学校、地域、家庭の連携が大切である。現場で指導している先生方も、地域へ溶け込む必要があると思うので、積極的に取り組んでいただきたい。


 不登校の児童・生徒については、周囲を十分配慮し生活指導等の努力を図られたい。


 子ども会活動は、縦に1年から6年まで集まって活動している。自分たちのルールを継承する上で、非常に大切である。しかし、現実には余暇はほとんど塾通いになっている。今後、PTA活動、少年社会スポーツ活動、地域のおじさん・おばさん運動等々、子供たちに関わる団体関係者の方とも協議を重ね、活性化に向けて進めていただきたい。


 (6)介護保険と高齢者社会対策について


 法律の改正によって、施設利用者に食費や室料(居住費や光熱費=いわゆるホテルコスト)がこの10月からかかることになり、施設におれない場合も出てくるのはないか。各施設長も月に3万円ぐらいの負担がかかることになり、どうしたらよいかと困っているのが現状である。


 この制度改正により、家事援助の制限、ホームヘルパー業務量の減少、それにより雇用問題等も想定されるが、利用者へのサービス低下にならないよう、また、施設入所者で負担増により施設退所を余儀なくされる生活弱者も考えられるが、施設関係者などとも連携を密にし、行政としてきめ細やかな配慮を図られたい。


 また、各施設入居者の食材に対しては、地元の食材を使用されるよう特に配慮されたい。


 (7)生活環境の整備推進について


 アスベスト問題については、新聞等で報道されているとおり、社会問題化しており、学校等公共施設にあっては、職員による目視調査を実施されているが、その結果を踏まえ問題のある施設については早急に対処し、子供の安全を確保するとともに、あわせて保護者の不安を払拭していただきたい。


 また、現在においても西淡・南淡地域において各7キロメートルも、水道管に石綿が使用されている。通常の使用には支障がないと言われるが、早急に水道管の入れかえを図られたい。また、相談窓口の設置も考慮していただきたい。


 ごみ問題に関しては、大量廃棄の時代にあって、限りある資源の有効活用、つまりリサイクルの推進を図り、環境型社会の構築を進めていかなければなりません。


 既に、市内においては取り組んでいる量販店があるので、今後、先導的容器回収システム事業を、他の量販店でも実施していただきたい。


 全島一斉清掃については、美しい淡路島をつくるため、広域的に取り組まれているが、すべての地域が積極的に参加できるよう実施方法等について再考、再検討願いたい。


 以上、文教厚生常任委員会調査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 文教厚生常任委員長の報告が終わりました。


 次に、産業建設常任委員長、窪田良岱議員。


○産業建設常任委員長(窪田良岱議員) 朗読によりまして報告をさせていただきます。


 平成17年9月7日 南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 産業建設常任委員会委員長 窪田良岱


 委員会調査報告書


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条に規定により、別紙のとおり報告いたします。


 調査概要


 1.調査事件


 (1)産業振興の推進について


 (2)農業振興の推進について


 (3)都市整備事業の推進について


 (4)上下水道事業の推進について


 (5)農業委員会に関すること


 2.調査の経過


 平成17年1月26日、第1回南あわじ市議会臨時会において、閉会中の継続調査事件として「所管事務調査の計画に関する事項」の承認を受け、3月2日、市内関係施設の調査及び所管部局の事務内容等について検討を行い、閉会中に継続調査を行う調査事件の特定を行った。


 同年3月30日、第2回南あわじ市議会定例会において、閉会中の調査事件として上記5項目の承認を受け、以来4回にわたり委員会を開催し調査を行った。


 (1) 調査のため閉会中に開催した委員会


 平成17年3月2日、4月21日、5月18日、7月15日、8月17日、


 (2)管内調査


 平成17年3月2日、災害状況としまして(倭文土井地区、鳥井馬廻線、賀集生子、灘大川、水仙郷、吹上浜、三原川、大日川、山路川、馬乗捨川)、企業団地、農免道路(広田)、オニオン道路、浦壁三条線、圃場整備(神代南)、灘ターミナルセンター、下水処理場(福良、阿那賀)、なないろ館、港湾(福良、湊)、臨港道路(福良)、産業文化センター(津井)、古津路団地、排水機場(倭文川、入貫川)


 3.調査の結果


 (1)産業振興の推進について


 1)商工業については、景気低迷の長期化で依然として既設商店街への集客力及び消費の低下で非常に厳しい状況下にあります。このような中、経営安定の支援対策事業を積極的に推し進めることが肝要であります。


 また、企業誘致は地域振興の有効手段であり、誘致支援策も含め積極的な対応を図られたい。


 2)観光事業については、阪神・淡路大震災から10年が経過し、以前に比べ観光客は回復傾向にあるが、消費経済不況が低迷の中、依然として伸び悩んでいる状況にある。今後も風光明媚な自然景観の保全と観光施設を最大限に活用した政策を展開し、南あわじ市の基幹産業としての「観光イメージ」の刷新とともに定着化の施策展開が重要であると考えられる。


 観光客への案内看板、観光パンフレット等の充実も継続的に続けられたい。


 また、市の観光等施設の運営管理について、適宜適切な指導を行い、健全経営に一層努められたい。


 3)水産業等については、漁業資源の枯渇と漁価の低迷により、漁業者及び漁業協同組合の経営も非常に厳しい状況にあり「つくり育てる漁業」の推進が望まれている。


 現状で展開されている築いそ設置、稚魚の中間育成及び管理型漁業の定着化を継続的に図られたい。


 また、海づり公園等の利用客の一層の誘致拡大の施策展開に努められたい。


 4)漁港整備については、漁業活動の基盤施設であるとともに、災害発生時の交通の要衝機能もあわせており、施設維持の管理に努められたい。


 (2)農業振興の推進について


 南あわじ市新市建設計画「食」がはぐくむふれあい共生の都市、一人ひとりの笑顔が見える生涯現役の風土づくりを目指し、「食」を支える産業として、南あわじ市の基幹産業である「農業」の位置づけを確立するために多様な事業展開を行っているが、昨年の台風被害による災害復旧事業については、旧三原・南淡地区においては、年内にほぼ完了予定であるが、旧緑・西淡地区においては、ため池等の施設災害について、平成18年度に繰越の見込である。このことについても、早期に完了できるよう最大限の努力を図られたい。


 また、市単独の補助事業についても、合併により補助基準が統一されているが、旧町で実施していたときとはかなり異なっているため、今後、地元負担が高額にならないよう補助基準の見直しを検討されたい。


 後継者問題については、深刻な問題であるが、認定農家等の指導育成、営農組織設立に向けた安定生産による所得の向上、地産地消の強化を図るため、人づくり、物づくり、土づくり問題の指導と改善を図られたい。


 また、生産基盤向上のため、圃場整備の推進を行い、土地活用の充実を図るとともに、管理しやすい農業形態の確立もあわせて図り、近代的農業への推進に努められたい。


 野菜残渣処理事業については、処理施設5箇所を計画し、本年3箇所設置予定であるが、このことについてはコスト面、周辺環境等を十分い協議し、問題なきよう事業実施を進められたい。


 それぞれの各事業において、新市における農業のあるべき姿を確立すべく、事業展開を図られたい。


 (3)都市整備事業の推進について


 1)市道の整備については、合併後間もないことであり、旧町の道路事業を継続して事業実施しているが、この継続事業について早期完成を目指し、新市としての道路整備計画を早急に樹立し、新市のまちづくりを進める必要がある。


 2)県道整備については、合併支援道路として、洲本南淡線(阿万バイパス)、南淡西淡線(福良地区局部改修・丸山バイパス)、福良江井岩屋線(松帆バイパス)、阿那賀三原線など5路線8箇所の改良計画があるが、これらの道路はいずれも必要な事業であるため、地元調整を進め早期に事業実施ができるよう、県とともに進められたい。


 3)低地対策については、昨年の台風23号の被害を踏まえ、三原川水系検討委員会が組織され、被害の検証と改修計画の提言が兵庫県になされている。兵庫県は、その提言により三原川水系の改修計画を見直すこととしている。南あわじ市としても、これにあわせ市の低地排水対策を地域の意見を聞きながら事業化し、低地帯の住民が安心して暮らせる地域となるよう進められたい。


 4)海岸整備については、松原、津井及び丸山海岸は越波による被害が見られる。兵庫県において事業計画されている部分もあるので、早急に実施するよう努められたい。


 5)都市計画については、三原地区を除き都市計画区域となっているが、それぞれ旧町単位の計画であるため、南あわじ市の総合計画にあわせ、新市の都市計画をつくり直す必要がある。


 特に福良地区では都市計画路線の指定路線があるが、地域の状況が大きく変わっているため、指定路線を見直しするべきと考えられる。


 6)市の災害復旧事業は順調に進んでおり、本年完成すると見込まれているが、県関係事業が少し遅れていると思われているため、早期完成に向け引き続き取り組みをされたい。


 (4)上下水道事業の推進について


 上水道事業は、旧4町の県認可を単純にあわせ、国の認可を取得しており、今年度は渇水が心配されているところであり、より効率的な給水が可能になるように、認可変更手続きが本年度において進められている。また、淡路広域水道企業団への統合が平成22年度までにとのことでありますが、業務の合理化、経営の効率化を図り、水道料金が統合まで現行で維持されるよう一層の努力をされたい。


 特に、石綿管の更新事業として老朽管更新事業(国庫補助)・下水道工事等を利用し、より早期に更新がなされるようたゆまざる努力を図られたい。


 下水道は、公共用水域の水質保全と生活改善を目的に、旧町で定めた生活排水計画・公共下水道基本構想をもとに策定されているが、当市では公共下水道9処理区・農業集落排水6処理区・漁業集落排水5処理区・コミプラ4処理区と個別処理区とに定め、平成16年度末には広田、津井、賀集、福良の浄化センターが供用を開始しています。残る松帆、湊、丸山処理区、管渠布設工事等についても、より一層の整備促進を図られたい。


 また、供用開始されている処理区での加入促進については、特に努力を重ね加入率の向上を図られたい。


 (5)農業委員会に関すること


 委員会の運営体制について、合併当初であるので、現在はやむを得ないと考えられるが、今後、一体的な農業委員会組織の確立に努められたい。


 以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 産業建設常任委員長の報告が終わりました。


 暫時休憩をいたします。


 再開は11時20分といたします。


              休憩 午前11時09分


              ――――――――――――


              再開 午前11時20分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 次に、議会広報広聴特別委員長、澤田とよ子議員。


○議会広報広聴特別委員長(澤田とよ子議員) 朗読をもって報告いたします。


 平成17年9月7日 南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 議会広報広聴特別委員会委員長 澤田とよ子


 委員会調査報告書


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により、別紙のとおり報告いたします。


 調査概要


 1.付議事件


 南あわじ市議会広報編集発行及び広聴活動に関すること


 2.調査の経過


 平成17年1月20日、第1回南あわじ市議会臨時会において、本特別委員会の設置及び付議事件が議決されました。


 以来、本特別委員会を14回にわたり開催し、編集発行にあたりました。


 (1)調査のため閉会中に開催した委員会


 平成17年2月16日・28日、3月14日・22日、4月5日・11日、5月2日・16日、6月10日、7月1日・11日・21日・26日、8月1日・8月26日


 3.調査の結果


 本特別委員会は、第1回臨時会において、決議された要綱に基づき、定例会ごとの発行に向けて編集及び調査を行い、平成17年3月25日創刊号を発行し、現在第3号の発行に至っている。


 新市発足後は、議会議員59名が在任されている中で、議会活動内容が議会広報紙発行の目的である「議会の活動状況を市民に周知する」「市民の議会及び市政に対する理解を深める」ことが果たせているか、また情報化社会での会議公開を補完する一つの手段として効果を上げているかなど、委員全員で取り組んでまいりました。


 広報紙は事後発行であるため、ニュース性の面で劣っている面はあるが、市内全域に配布され、いつでも読み返せるという長所があります。


 なお、次期において広報紙の発行継続、広報紙の長所をさらに伸ばすための改善及び努力、あわせて広聴活動の充実と継続を望むものであります。


 以上で、報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 議会広報広聴特別委員長の報告が終わりました。


 次に、環境整備調査特別委員長、竹中和夫議員。


○環境整備調査特別委員長(竹中和夫議員) 報告をいたします。


 平成17年9月7日 南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 環境整備調査特別委員長 竹中和夫


 委員会調査報告書に基づきまして報告いたします。


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により、別紙のとおり報告をいたします。


 調査概要


 1.付議事件


 (1)下水道整備について調査研究をする。


 (2)都市計画事業について調査研究をする。


 (3)その他、環境に関する諸事業について調査研究をする。


  2.調査の経過


 平成17年1月20日、第1回南あわじ市議会臨時会において、本特別委員会の設置及び付議事件が決議された。


 本特別委員会を3回にわたり開催し、調査、研究を行った。


 また、市内の環境について、その他状況を把握するため、管内調査を行うとともに、管外調査も行なった。


 (1)調査のため閉会中に開催した委員会


 平成17年4月25日、5月23日、8月29日


 (2)管内調査


 平成17年5月23日


 南淡漁業協同組合、南淡風力発電、ホテルプラザ淡路島風力発電、丸山漁業協同組合(魚彩館)、(仮称)CEF西淡ウィンドファーム建設予定地(風力発電)、津井浄化センター、野菜残渣処理施設建設予定地(八木地区内)


 (3)管外調査


 平成17年8月29日


 ・西脇市 西脇多可広域斎場「やすらぎ苑」


 ・神戸市西区 有機農業センター(家畜ふん尿処理施設)


 3.調査の結果


 (1)下水道整備事業について


 兵庫県が推進している生活排水99%大作戦により、旧町で既に下水道整備が進められており、合併後においても生活環境の改善に向け事業の展開をされているが、今後併用開始区域の拡大により加入者の推進を図り、生活排水による汚染等の軽減に努力されたい。


 (2)都市計画事業について


 新市のまちづくりプランとして都市計画マスタープランはあるが、現在の都市計画事業は下水道事業しか行われていない。


 今後、新市の総合計画策定を進めていく中において、都市計画区域決定の策定をし、よりよい環境整備を行っていかなければならない中、アンケート調査を実施し、市民の意向を反映できるような都市計画マスタープランの作成に取り組み、都市計画についての方向性を示すように図られたい。


 (3)その他、環境に関する諸事業について


 上水道に使用している石綿管の取りかえについては、管渠布設工事とともに早急に取りかえる必要がある。


 エネルギーについては、現在、住宅用の太陽光発電装置設置家庭に市からの補助金で促進をされているが、今後も引き続きこの事業の啓蒙をし、普及に努められたい。


 また、現在丸山地区で民間企業による風力発電計画については、観光等の波及効果を踏まえ、行政も側面的に地元との調整を図られたい。


 野菜残渣処理については、本市の特産である玉ねぎくずの処理であるが、本年3箇所の設置計画であるが、処理コスト、管理体制及び周辺住民の理解等多く問題が残されているが、山及び河川への不法投棄予防のためには必要であり、今後、積極的にこの事業の展開を進められたい。


 以上で、調査報告を終わらせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 環境整備調査特別委員長の報告が終わりました。


 次に、総合防災対策調査特別委員長、阿部計一議員。


○総合防災対策調査特別委員長(阿部計一議員) 朗読をもって報告いたします。


 平成17年9月7日 南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 総合防災対策調査特別委員会委員長 阿部計一


 委員会調査報告書


 本委員会に付託された事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により、別紙のとおり報告いたします。


 調査概要


 1.付議事件


 (1)南海地震・津波対策について調査研究する。


 (2)風水害対策について調査研究する。


 (3)その他、防災対策について調査研究をする。


 2.調査の経過


 平成17年1月20日、第1回南あわじ市議会臨時会において、本特別委員会の設置及び付議事件が議決された。


 本特別委員会を4回にわたり開催し、調査、研究を行った。


 また、津波・風水害における危険箇所の状況を把握するため、管内調査を行った。


 (1)調査のため閉会中に開催した委員会


 平成17年4月18日、5月27日、7月22日、8月24日


 (2)管内調査


 平成17年5月27日


 倭文川・湊排水機場、福良港、吹上浜、阿万海岸


 3.調査の結果


 (1)南海地震・津波対策について


 本年1月11日新市誕生に伴い、南あわじ市議会として災害に強いまちづくりのため、本特別委員会が設置された。


 高い確率で近い将来発生する南海地震及び津波被害は、旧南淡地区においては兵庫県下で最大の被害が予想されるとともに、地震発生後から津波が50分後に当地に到達すると言われており、その対策と住民意識の高揚については、現在、住民自体の自主防災組織の設立に努力されているが、旧南淡地区ではいまだ設立がされていないようである。


 このことについては、さらなる地域住民の方々が防災について意識を高めるとともに、自主防災組織のリーダー要請が不可欠であります。


 県が実施しているリーダー養成講座への参加をはじめ、行政主導による積極的な施策の展開により、自主防災組織の早期設立に向け努力されたい。


 また、ハザードマップの作成については、できるだけ早く作成をし、災害を及ぼす範囲を地域住民に知らせるとともに、避難路の確定を図られたい。


 防災マニュアルの作成及び避難所の指定については、津波・地震・風水害・高潮とに区分することを予定されているが、このことについても早急に住民への周知が必要であるとともに、防災訓練を実施し、意識高揚の向上に努められたい。


 県事業で計画されている、福良湾及び阿万地区の防災ステーション建設については、地域と十分協議を重ね、市としての考え方を積極的に県へ伝えていただきたい。


 また、淡路ふれあい公園建設予定の広域防災拠点についても同様に行っていただきたい。


 本市においては、離島である沼島を抱えており、消防・防災設備の整備をはじめ、災害時の救助・救援体制についても十分考慮し、早急に対応されたい。


 (2)風水害対策について


 昨年の台風襲来による被害については、河川の決壊、低地帯での家屋の床上浸水等、数多くの災害に見舞われた。従来から低地帯対策については、周辺地域住民が安全で安心して暮らせる環境づくりのため、国・県に対し河川改修及び排水機場の整備について早急に整備が進められることを強く要望する。


 また、県が発表した三原川流域の浸水想定区域については、広く市民に知らせるとともに、防災意識の向上に努められたい。


 以上で、報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 総合防災対策調査特別委員長の報告が終わりました。


 以上で、委員会調査報告を終わります。





              日程第5 承認第12号





○議長(蓮池洋美) 日程第5、承認第12号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 市長にかわりまして、ただいま上程いただきました承認第12号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算第1号の専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 本件は、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分したので報告し了承を求めるものでございます。


 平成17年度南あわじ市一般会計補正予算第1号は、先の衆議院解散に伴う総選挙の選挙経費の計上でございます。それでは1ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,253万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を267億4,253万円とするものでございます。


 第1表、歳入歳出予算補正でございます。内容につきましては、事項別明細書によりご説明を申し上げます。4ページをお開きいただきたいと思います。


 まず歳入ですが、14款、県支出金、3項委託金におきましては、衆議院議員総選挙等委託金3,253万円を追加をいたしまして、総額を2億7,287万円とする者でございます。


 次に歳出ですが、5ページをお開きいただきたいと思います。


 2款、総務費、4項、選挙費に衆議院議員選挙費3,253万円を追加いたしまして総額を1億9,923万1,000円とするものでございます。人件費をはじめ衆議院議員選挙に必要な事務的経費を計上いたしております。


 次に7ページから8ページに給与費明細書をつけてございますので、ごらんおきをいただきたいと思います。


 以上、承認第12号、平成17年度南あわじ市一般会計補正予算第1号の専決処分の承認を求めることについて、ご説明を申し上げました。慎重ご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、承認第12号は、原案のとおり承認することに決しました。





           日程第6 認定第7号〜認定第15号





○議長(蓮池洋美) 日程第6、認定第7号ないし認定第15号、以上9件を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、9件一括議題とすることに決しました。


 まず、認定第7号、平成16年度、緑町一般会計決算の認定について、提案理由の説明を求めます。


 収入役。


○収入役(長江和幸君) ただいま上程いただきました認定第7号、平成16年度緑町一般会計決算の認定について提案理由のご説明を申し上げます。


 本件つきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成16年度は、三原郡4町の合併を目前に控え、緑町政の指針「光と水と緑のまち」実現」の集大成として、当初予算47億3,900万円を編成し、その後、災害復旧費など増額補正を行い、最終予算現額が55億7,128万2,000円となっております。この予算現額に対しまして、歳入決算額は24億3,381万6,008円、歳出決算額は24億7,187万9,245円であり、歳入歳出差し引き歳入不足額3,806万3,237円となっております。この不足額は16年度途中による打ち切り決算により生じた債務であり、不足額について一時借入金により充用しております。


 続きまして、歳入の主なものについてご説明いたします。まず、町税につきましては、決算額で6億9,663万2,588円、構成比28.6%で、そのうち固定資産税が4億3,815万8,214円で、税収の62.9%を占めており、次に町民税、町たばこ税、軽自動車税であり、目的税として入湯税が収入されております。


 また、町税全体による徴収率は、年度途中のため86.0%となっております。


 次に地方交付税でありますが、決算額で8億4,011万5,000円、構成比34.5%でその内訳として普通交付税が7億6,222万8,000円。特別交付税が7,788万7,000円となっております。


 次に繰入金では、清算に伴う特別会計からの繰入金及び財政調整基金、ふるさと創生基金、下水道基金からの繰入金で3億4,231万8,390円、構成比14.1%であります。そのほか地方譲与税など含め、収入済額24億3,381万6,008円で、予算現額に対する収入割合は43.7%でございます。


 続きまして、歳出の主なものについてご説明申し上げます。まず、総務費でございますが、総括的な管理全般に要する経費、行政合併推進費及びふるさと創生事業のほか、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計費及び監査委員費で4億4,844万1,870円、構成比18.1%となっております。


 次に民生費では、老人福祉、障害者福祉、福祉医療などの社会福祉費と保育所、児童措置など児童福祉費であり、決算額が4億3,543万9,055円、構成比17.6%でございます。


 次に土木費では、土木管理費、道路橋梁費、河川費、都市計画費及び住宅費であり、土木費全体で4億408万6,036円、構成比16.4%となっております。


 以上のほか、議会費など含め支出済額24億7,187万9,245円で、予算現額に対する執行率は44.4%でございます。


 続きまして、財産に関する状況であります。まず、土地でございますが前年度より9,160.10?の増加をいたしまして、決算年度末現在高が27万140.76?となっております。また、建物につきましても、146.94?増の2万9,177.27?であります。


 次に、基金の決算年度末残高についてでありますが、財政調整基金3億3,900万7,092円、町債管理基金5,019万9,949円、ふるさと創生基金5億3,450万2,099円、地域福祉基金1億3,376万7,000円、水と土保全対策基金1,006万720円、下水道基金9,782万2,626円、緑町健康福祉協会基金1億1,621万120円、土地開発基金につきましては、土地の残高で1万6,098.44?となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度緑町一般会計決算認定について、慎重ご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 昼食のため、暫時休憩をいたします。


 再開は、午後1時といたします。


              休憩 午前11時50分


              ――――――――――――


              再開 午後 1時00分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 次に、認定第8号ないし認定第15号、平成16年度緑町特別会計決算の認定について、一括して提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました認定第8号、平成16年度緑町国民健康保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見書をつけて議会の認定に付するものであります。


 社会環境や食生活習慣等に起因する疾病の増加と、被保険者の高齢化に伴い、医療費は増加の一途をたどっています。平成16年度における年間平均被保険者数は2,438人と前年度に比べ12人増加しております。一方、医療費では一般被保険者分で1億9,455万1,000円、被保険者1人当たり13万6,527円であります。退職被保険者分で7,056万1,000円、1人当たり22万1,890円であります。老人保健、被保険者分で3億4,437万5,000円、1人当たり49万5,504円でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入総額3億5,397万8,227円、歳出総額3億5,106万1,559円、歳入歳出差し引き291万6,668円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は73.3%、歳出予算での執行率は72.7%であり、4町合併に伴い平成16年度途中によるうちきり決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございます。財政調整基金につきましては、年度中に2,960万6,112円を取り崩しし、70万円を積み立てて、決算年度末現在高4,070万円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添、主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第9号、平成16年度緑町老人保健特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成14年10月の老人保健法改正により、対象年齢が75歳に引き下げられ、現在、昭和7年9月30日以前に生まれた方が対象となっております。平成19年度までは対象者数は減少し、医療費も減少傾向でありますが、1人当たりの医療費は増加傾向となっております。12月末受給者数は905人であり、1人当たり医療費は年間71万2,919円となっております。


 このような状況のもと歳入歳出決算額は、歳入総額4億2,145万7,879円、歳出総額4億3,928万8,860円、歳入歳出差し引き歳入不足額1,783万981円でございます。


 また、歳入予算に対する収入割合は66.4%、歳出予算での執行率は69.2%であり、4町合併に伴い、平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 歳入では、医療給付費の財源である支払基金交付金、国・県負担金及び町負担金である一般会計繰入金からなっております。


 また、歳出では医療給付費が98.6%と大部分を占めております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添の主要施策の成果及び予算執行の実績報告にありますので、省略させていただきます。


 続いて、認定第10号、平成16年度緑町介護保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項に規定により、監査委員の審査意見書をつけて議会の認定に付するものであります。


 介護保険法施行後5年が経過し、制度の定着とともに介護給付費の増大が著しく、保険制度の運営はますます厳しい状況となってきております。緑町における12月末時点での65歳以上の第1号被保険者数では1,324人、認定者数は232人で、認定率17.5%となっております。サービス受給者数は、施設で47人、居宅で119人でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額2億801万3,939円、歳出総額2億425万7,082円で、歳入歳出差し引き375万6,857円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は65.2%、歳出予算での執行率は64%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況であります。財政調整基金につきましては、本年度61万円を積み立てて、決算年度末現在高は1,361万円となっております。


 以上、主要な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 以上で、認定第8号、認定第9号、認定第10号の3件の説明を終わらせていただきます。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 暫時休憩いたします。


              休憩 午後13時10分


              ――――――――――――


              再開 午後13時12分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました認定第11号、平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、国土交通省も特定環境保全公共下水道事業として、生活雑排水による水質汚濁を防止するとともに、市民の生活改善並びに公衆衛生の向上を目的として実施しているものでございます。平成16年度の主な事業は、広田処理区におきまして処理場施設に係る建設工事、面整備では下水道環境布設工事、中継ポンプ設置については山添地区を中心に実施いたしました。


 また、次期下水道工事の計画区域の実施に向けまして、環境及び広田浄化センター修景整備の実施設計をはじめとして、今後の下水道整備区域拡張に備えて認可変更をおこないました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入1億1,701万3,047円で、歳出3億6,312万7,853円で、歳入歳出不足額は2億4,611万4,806円となっております。歳入の主なものにつきましては、繰越金5,057万円、一般会計繰入金5,000万円等で、歳出につきましては、公共下水道事業費3億5,111万2,000円、公債費1,201万6,000円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明を申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算について、提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第12号、平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、農業集落における生活排水処理施設を整備し、農業用水の水質保全及び農業用水施設の機能維持を図るとともに、農村の生活環境の改善とあわせて公共用水域の水質保全に資することを目的としているものでございます。


 緑町管内の農業集落排水施設につきましては、既に、平成12年4月1日神道処理区が供用開始をいたしております。また、平成14年4月1日、長田処理区が供用開始をいたしております。生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与しているところでございます。


 平成16年度の主な内容につきましては、神道浄化センター及び長田浄化センターの運営等維持管理業務などを実施いたしました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入2,070万6,609円、歳出1,980万4,539円で、歳入歳出差引き額は90万2,070円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、一般会計繰入金1,900万円、使用料及び手数料146万4,000円などでございます。歳出につきましては公債費1,524万1,000円、集落排水施設管理事業費456万3,000円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので省略させていただきます。


 以上、平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算について提案理由のご説明を申し上げました。


 認定第11号並びに認定第12号について、提案理由のご説明を申し上げました。慎重ご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) ただいま上程いただきました認定第13号、平成16年度緑町土地取得特別会計決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 本特別会計は、平成15年度に、庄田地区コミュニティプラント事業の週末処理場用地を先行取得し、平成16年度において、一般会計で買い戻しを行いました会計でございます。


 事業実施ができましたので、本会計を平成16年12月末に廃止をし、一般会計に移行いたしました。


 歳入の主なものは、財産売り払い収入等で、歳入合計343万230円でございます。歳出の主なものは、一般会計操出金等で歳出合計343万230円でございます。


 歳入歳出差引きは0円となっております。


 以上で、平成16年度緑町土地取得特別会計決算についての説明とさせていただきます。ご審議の上認定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 続きまして、認定第15号でございます。認定第15号、平成16年度広田財産区管理会特別会計決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 本特別会計は、広田財産区の管理に要する会計でございます。


 歳入の主なものは、基金繰入金、前年度繰越金等で、歳入合計43万9,547円でございます。歳出の主なものは、県財産区連合会負担金等で歳出合計15万1,716円でございます。歳入歳出差引額28万7,831円でございます。


 以上で、平成16年度広田財産区管理会特別会計決算についての説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、認定賜りますようお願いを申し上げます。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) ただいま上程いただきました認定第14号、平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、住環境の整備を基本方針として、定住促進を目的に平成4年度より宅地造成分譲を開始いたしました。平成16年度までに45区画を分譲しているところであります。平成16年度歳入歳出決算額は、歳入855万3,323円、歳出93万2,250円、歳入歳出差引額762万1,073円となっております。単年度で言いますと前年度からの繰越金812万1,343円を控除した単年度収支は、マイナスの50万270円であります。


 なお、決算額に係る歳入予算に対する収入割合は21.1%、歳出予算での執行率は2.3%となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略をさせていただきます。


 平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算認定について、慎重ご審議の上ご認定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、認定第8号平成16年度緑町国民健康保険特別会計決算の認定について、質疑を行います。


 質疑ございませんか。


 北村議員。


○36番(北村利夫議員) これ、全体に通じるわけなんですけども、数字等は正確かつ適正であると認められるというふうに書いてあるわけなんですけども、それで云々と言って、やはり執行状況については、おおむね適正であると認められたと、このおおむねというのはどういう意味なんですかね。辞書で調べますと、大体、おおよそと出てるんですけどもいかがでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 監査委員事務局長。


○監査委員事務局長(高見雅文君) 失礼します。おおむねと言うのは、お考えのとおり大体ということでございます。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) 決算認定でおおよそ、適当ですと、いうのはどうかと思うんですけども、本来は適正と言うべきではないんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 監査委員事務局長。


○監査委員事務局長(高見雅文君) おおむねというのは、一応、全体を見ましてでございます。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) ということは、おおむねということは、いわゆるこの決算書に対して、まだ再考の余地あるいは、まだ改善の余地はあるよということも含まれてるかと思うんですけども、それは、この中には書いてないわけなんですよね。それは、どういう点なんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 監査委員事務局長。


○監査委員事務局長(高見雅文君) 監査の量がかなり多いということでございます。また、期間が短期間でございましたので、詳細を見ることは当然監査委員さんとしても、全部見ることができません、そういったことでおおむねということで結論させていただきました。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでございますので、これで質疑を終わります。


 次に、認定第9号、平成16年度緑町老人保健特別会計決算の認定について質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 次に、認定第10号、平成16年度緑町介護保険特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第11号、平成16年度緑町公共下水道事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第12号、平成16年度緑町農業集落排水事業特別会計決算の認定についての質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第13号、平成16年度緑町土地取得特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第14号、平成16年度緑町土地造成事業特別会計決算の認定について、質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第15号、平成16年度緑町広田財産区管理会特別会計決算の認定について、質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案9件については、28人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





           日程第7 認定第16号〜認定第24号





○議長(蓮池洋美) 日程第7、認定第16号ないし認定第24号、以上9件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、9件一括議題とすることに決しました。


 まず、認定第16号、平成16年度西淡町一般会計決算の認定について、提案理由の説明を求めます。


 収入役。


○収入役(長江和幸君) ただいま上程いただきました認定第16号、平成16年度西淡町一般会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成16年度は、三原郡4町の合併を目前に控え、西淡町政の指針「住んでよかった 住んでみたい町西淡」実現の集大成として、当初予算63億3,400万円を編成し、その後、災害復旧費など増額補正を行い、最終、予算現額を82億748万7,000円となっております。この予算現額に対しまして、歳入決算額は45億1,848万7,044円であります。


 一方、歳出決算額で41億2,583万310円であり、歳入歳出差引額3億9,265万6,734円となっております。この差引額は市の平成16年度一般会計において精算金として引き継がれております。


 続きまして、歳入の主なものについてご説明いたします。まず町税につきましては、決算額で11億748万6,914円、構成比24.5%で、そのうち固定資産税が7億5,783万4,265円で税収の68.4%を占めており、次に町民税、町たばこ税、軽自動車税であり目的税として入湯税が収入されております。


 また、町税全体による徴収率は年度途中のため74.1%となっております。


 次に、地方交付税でありますが、決算額で16億488万5,000円、構成比35.5%で、その内訳として普通交付税が14億124万6,000円、特別交付税が2億363万9,000円となっております。


 次に、繰越金では平成15年度からの繰越金で3億4,550万7,998円、構成比7.6%であります。そのほか地方譲与税などを含め、収入済額45億1,848万7,044円で、予算現額に対する収入割合は55.1%でございます。


 続きまして、歳出の主なものについてご説明申し上げます。


 まず、総務費でございますが、総括的な管理全般に要する経費、行政合併推進費のほか徴税費、戸籍・住民基本台帳費、選挙費、統計費及び監査委員費で5億2,702万1,523円、構成比12.8%となっております。


 次に、民生費では老人福祉、福祉医療、障害者福祉、介護保険事業などの社会福祉費と保育委託、児童手当などの児童福祉費であり、決算額で6億1,944万151円、構成比15.0%でございます。


 次に、教育費では教育総務費、小学校統合経費などの小学校費及び中学校、幼稚園費、さらに社会教育費、保健体育費であり、教育費全体で10億5,131万6,801円、構成比25.5%となっております。


 以上のほか、議会費などを含め、支出済額41億2,583万310円で、予算現額に対する執行率は50.3%でございます。


 続きまして、財産に関する状況であります。


 まず、土地でございますが、前年度より751.90?の増加をいたしまして、決算年度末現在高が100万9,055.39?となっております。


 また、建物につきましては、96.10?減の6万5,135.66?であります。


 次に、基金の決算年度末残高についてでありますが、財政調整基金3億4,912万3,000円、まちづくり基金8,076万円、減債基金3,191万8,000円、地域福祉基金2億626万2,000円、公共施設等整備基金5,000万円、ふるさと水と土保全対策基金531万9,000円、慶野松原松林保全基金236万円、土地開発基金につきましては、土地の残高で2,630?、現金残高で2億3,101万9,000円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましうたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度西淡町一般会計決算について、慎重ご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第17号ないし認定第24号、平成16年度西淡町特別会計決算の認定について一括して提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました認定第17号平成16年度西淡町国民健康保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見書をつけて議会の認定に付するものであります。


 はじめに、保険事業勘定の説明をさせていただきます。社会環境や食生活習慣等に起因する疾病の増加と被保険者の高齢化に伴い、医療費は増加の一途をたどっています。平成16年度における年間平均被保険者数は6,277人であり、前年度より113人の減少となっております。一方、医療費では一般被保険者分が5億8,988万2,653円、被保険者1人当たり14万5,363円であります。退職被保険者分で1億1,369万2,351円、1人当たり21万9,060円であります。老人保健、被保険者分では8億1,642万5,309円で、1人当たり47万9,686円でございます。このような状況のもと歳入歳出決算額は歳入総額8億7,125万6,141円、歳出総額9億6,583万889円、歳入歳出差引き歳入不足額9,457万4,748円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は65.6%、歳出予算での執行率は72.7%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございますが、小型乗用自動車を2台保有しております。財政調整基金につきましては、決算年度途中に3,000万円を取り崩し、決算年度末現在高は6,812万2,000円となっております。


 続きまして、直営診療施設勘定の説明をさせていただきます。阿那賀診療所及び伊加利診療所の運営に要する経費でございます。歳入歳出決算額は歳入総額3,480万9,821円、歳出総額4,781万1,228円、歳入歳出差引き歳入不足額1,300万1,407円でございます。歳入につきましては、大部分が診療収入であります。歳入予算に対する収入割合は51.9%でございます。


 歳出につきましては、職員の人件費及び医療費が主なものでございます。歳出予算に対する執行率は71.3%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございます。土地及び建物につきましては、決算年度末現在、土地面積が815.86?、建物面積が476.42?となっております。


 物品につきましては、決算年度末現在76物品を保有しております。医薬品につきましては16万9,386円の保有額となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第19号、平成16年度西淡町老人保健特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成14年10月の老人保健法改正により、対象年齢が75歳に引き下げられ、現在、昭和7年9月30日以前に生まれた方が対象となっております。平成19年度までは、対象者数は減少し、医療費も減少傾向でありますが、1人当たりの医療費は増加傾向となっております。12月末の受給者数は2,141人であり、1人当たりの医療費は年間75万3,226円となっております。このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額で9億7,885万8,018円、歳出総額10億5,926万9,029円、歳入歳出差引き歳入不足額8,041万1,011円でございます。


 また、歳入予算に対する収入割合は68.8%、歳出予算での執行率は74.5%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 歳入では、医療給付費の財源である支払基金交付金、国・県負担金、町負担金である一般会計繰入金がほとんどを占めております。歳出では医療給付費が構成比98.1%とほとんどを占めております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 続いて、認定第24号、平成16年度西淡町介護保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 最初に、保険事業勘定についてご説明させていただきます。


 介護保険法施行後5年が経過し、制度の定着とともに介護給付費の増大が著しく、保険制度の運営はますます厳しい状況となっております。西淡町における12月末時点での65歳以上の第1号被保険者数は3,187人、認定者数は466人で、認定率14.6%となっております。サービス受給者数は施設で124人、居宅で226人でございます。このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額5億266万5,120円、歳出総額4億8,389万6,658円、歳入歳出差引き1,876万8,462円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は68.7%、歳出予算での執行率は66.1%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 続きまして、サービス事業勘定の説明をさせていただきます。本会計は、介護サービス事業者として特別養護老人ホームどんぐりの里、ホームヘルプステーション、デーサービスセンター、居宅介護支援事業所の運営に要するものでございます。どんぐりの里につきましては、社会福祉法人みかり会へ運営委託をしております。入所定員54人、短期入所定員は16人でございます。このような状況のもと歳入歳出決算額は歳入総額2億4,394万3,088円、歳出総額2億3,946万692円、歳入歳出差引き448万2,396円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は68.9%、歳出予算での執行率は67.6%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものでございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、認定第17号、認定第19号、認定第24号の説明を終わらせていただきます。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいま上程いただきました認定第18号、平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算の認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 前年度の天候不順が影響し、駐車場利用3,673台、テント利用763張り、施設の利用者は3,831人となりました。


 決算内容について、まず歳入について申し上げます。駐車場利用と施設利用収入921万5,500円、自動販売機手数料等雑入50万8,121円、前年度歳計剰余金62万751円。


 次に、歳出について申し上げます。人件費のほか海水浴場設営及び管理に伴う委託料280万3,395円、慶野松原維持管理及び松原保全のための操出金232万100円等で、歳入総額1,034万4,372円、歳出総額988万9,854円で、歳入歳出差引き額45万4,518円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は99.1%、歳出予算での執行率は94.8%でございます。


 以上、平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算認定について、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) ただいま上程いただきました認定第20号、平成16年度西淡町滝川奨学・スポーツ文化振興基金特別会計決算の認定について提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 決算の内容は、歳入につきましては、基金取り崩しによる繰入金2,700万円、美術館観覧料72万820円などが主なもので、歳入総額は2,973万3,786円でございます。歳出につきましては、奨学・スポーツ文化振興費として、滝川遊具・文庫購入事業費1,486万1,832円、奨学資金貸付事業費344万4,000円、美術館管理運営費939万6,568円などが主なもので、歳出総額2,812万2,400円となり、歳入歳出差引き額は161万1,386円でございます。


 以上、主な概要をご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 議員各位におかれましては、慎重ご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) ただいま上程いただきました認定第21号、平成16年度西淡町土地取得造成事業特別会計決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、定住促進を目的に平成12年度より宅地造成分譲を開始し、平成16年度までに26区画を分譲しているところであります。


 平成16年度歳入歳出決算額は歳入210万3,452円、歳出271万9,761円、歳入歳出差引き額マイナス61万6,309円となっております。単年度で見ますと、前年からの繰越金122万1,942円を控除した単年度収支は、マイナスの183万8,251円であります。


 なお、決算額に係る歳入予算に対する収入割合は3.4%、歳出予算での執行率は4.4%となってございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度西淡町土地取得造成事業の特別会計認定につきまして、慎重ご審議の上ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) ただいま上程いただきました認定第22号、平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 決算の概要につきましては、開設以来一般会計からの借り入れにより、赤字分の補填を行って決算をしてまいりましたが、平成15年度より黒字化し、一般会計からの借入金の返済をはじめ、本年度の9,863万4,000円の返済をもって一般会計からのすべての借入金の返済が終了いたしました。


 歳入の主なものにつきましては、手数料と繰越金でございます。手数料につきましては2億6,210万8,000円ということで、対前年費でございますが、5,680万7,000円の増となっております。


 歳出の主なものにつきましては、一般会計操出金9,863万4,000円と償還金の元金及び利子3,351万6,000円であります。


 歳入予算に対する収入割合につきましては、136.9%、歳出予算に対する執行率は76.1%であり、年度途中の打ち切り決算によるものでございます。


 次に、財産に関する状況でありますが、土地建物を物品に年度中の増減はございません。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告のとおりでございますので、省略をさせていただきます。


 平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算認定について、慎重にご審議の上ご認定を賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました認定第23号、平成16年度西淡町下水道事業特別会計農業集落排水事業勘定、漁業集落排水事業勘定及び公共下水道事業勘定決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、集落における生活排水事業の円滑な運営と公共用水の水質保全及び用水施設の機能維持を図るとともに、集落内の生活環境の改善とあわせて、公共用水域の水質保全に資することを目的としているものでございます。


 まず最初に、農業集落排水事業勘定では、志知処理区におきまして処理場施設工事及び処理場施設工事管理業務と下水道管路工事等を実施するとともに、平成11年4月1日、伊加利処理区が供用開始をいたしておりまして、生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与いたしております。


 このため伊加利浄化センターの運営等、維持管理業務を実施いたしました。このような状況のもと、歳入歳出の決算額は歳入4,785万3,168円、歳出2億4,416万5,454円で、歳入歳出、歳入不足額は1億9,631万2,286円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、一般会計からの繰入金2,400万円、県支出金909万円等でございます。


 歳出につきましては、農業集落排水事業費2億820万8,000円、公債費3,595万7,000円でございます。


 次に、漁業集落排水事業勘定につきまして、丸山処理区におきまして処理場施設及び下水道管路施設にかかる設計協議等の整備を図るとともに、平成11年9月8日、伊毘処理区が平成16年3月31日、阿那賀処理区が供用を開始いたしておりまして、生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与いたしております。このため伊毘浄化センター及び阿那賀浄化センターの運営等、維持管理業務を実施いたしました。このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入4,489万889円、歳出4,231万6,522円で、歳入歳出差引き額は257万4,367円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、分担金及び負担金2,214万3,000円、一般会計からの繰入金1,000万円等でございます。


 歳出につきましては、漁業集落排水事業費2,618万8,000円、公債費1,612万9,000円でございます。


 次に、公共下水道事業勘定につきましては、津井処理区におきまして処理場施設および下水道管路施設に係る工事等を実施するとともに、松帆・湊地区における基本計画策定に向けまして、関係資料の整備を図りました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入1億276万7,679円、歳出4億5,606万5,308円で、歳入歳出、歳入不足額は3億5,329万7,629円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、繰越金5,172万3,000円、一般会計からの繰入金2,000万円等でございます。


 歳出につきましたは、公共下水道事業費4億5,415万7,000円、公債費190万8,000円でございます。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度西淡町下水道事業特別会計農業集落排水事業勘定、漁業集落排水事業勘定及び公共下水道事業勘定決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げました。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、認定第17号平成16年度西淡町国民健康保険特別会計決算の認定について、質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第18号、平成16年度西淡町慶野松原海水浴場特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第19号、平成16年度西淡町老人保健特別会計決算の認定について、質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第20号、平成16年度西淡町滝川奨学・スポーツ文化振興基金特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第21号、平成16年度西淡町土地取得造成事業特別会計決算の認定について、質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第22号、平成16年度西淡町産業廃棄物処分事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第23号、平成16年度西淡町下水道事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第24号、平成16年度西淡町介護保険特別会計決算の認定について、質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案9件については、先ほど設置しました決算審査特別委員会に付託して、審査をすることにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 暫時休憩をいたします。


 再開は2時15分といたします。


              休憩 午後14時09分


              ――――――――――――


              再開 午後14時17分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。





           日程第8 認定第25号〜認定第32号





○議長(蓮池洋美) 認定第25号ないし認定第32号、以上8件一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、8件一括議題とすることに決しました。


 まず、認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について、提案理由の説明を求めます。


 収入役。


○収入役(長江和幸君) ただいま上程いただきました認定第25号、平成16年度三原町一般会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成16年度は、三原郡4町の合併を目前に控え、三原町政の指針「雄途三原、恵みの大地と命輝く優しいまち」実現の集大成として、当初予算82億1,100万円を編成し、その後、災害復旧費など増額補正を行い、最終予算現額を91億8,164万4,552円となっております。


 この予算現額に対しまして、歳入決算額は46億9,890万373円であります。


 一方、歳出決算額で41億8,164万1,798円であり、歳入歳出差引き額5億1,725万8,575円となております。この差引き額は、市の平成16年度一般会計において、精算金として引き継がれております。


 続きまして、歳入の主なものについてご説明いたします。まず、町税につきましては決算額で15億3,633万7,401円、構成比32.7%で、そのうち固定資産税が9億1,453万5,685円で、税収の59.5%を占めており、次に町民税、町たばこ税、軽自動車税であります。また、町税全体による徴収率は年度途中のため、85.8%となっております。


 次に、地方交付税でありますが、決算額で17億7,853万6,000円、構成比37.8%で、その内訳として普通交付税が16億2,878万1,000円、特別交付税が1億4,975万5,000円となっております。


 次に、県支出金では、民生費、農林水産業費などに係る県からの負担、補助、委託金で2億3,957万1,354円、構成比5.1%であります。


 そのほか、地方譲与税などを含め、収入済額46億9,890万373円で、予算現額に対する収入割合は51.2%でございます。


 続きまして、歳出の主なものについてご説明申し上げます。まず、総務費でございますが、総括的な管理全般に要する経費、行政合併推進費のほか、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計費及び監査委員費で6億4,685万9,894円、構成比15.5%となっております。


 次に、民生費では老人福祉、福祉医療、クア施設管理運営などの社会福祉費と保育所、児童措置などの児童福祉費であり、決算額で9億2,173万1,080円、構成比22.0%でございます。


 次に、教育費では、教育総務費、小学校大規模改造経費などの小学校費及び中学校費、社会教育費、保健体育費であり、教育費全体で7億2,185万6,780円、構成比17.3%となっております。


 以上のほか、議会費などを含め、支出済額41億8,164万1,798円で、予算現額に対する執行率は45.5%でございます。


 続きまして、財産に関する状況であります。まず、土地でございますが、前年度より18万20.26?の増加いたしまして、決算年度末現在高が63万4,367.26?となっております。また、建物につきましては4,358.53?増の7万4,288.53?であります。


 次に、基金の決算年度末残高についてでございますが、財政調整基金8億2,055万2,580円、減債基金1億7,840万9,000円、長寿社会開発基金2億4,850万円、下水道基金4,575万5,000円、土地開発基金につきましては、土地の残高で8万5,281?、現金残高で2,477万3,488円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度三原町一般会計決算認定について、慎重ご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、質疑なしと認めます。


 次に、認定第26号ないし認定第32号、平成16年度三原町特別会計決算の認定について一括して提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました認定第26号、平成16年度三原町国民健康保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見書をつけて議会の認定に付するものであります。


 社会環境や食生活習慣等に起因する疾病の増加と、被保険者の高齢化に伴い、医療費は増加の一途をたどっております。


 平成16年度における年間平均被保険者数は7,695人と、前年度より16人の増加となっております。


 一方、医療費では、一般被保険者分が7億584万7,692円、被保険者1人当たり14万2,279円であります。退職被保険者分で1億8,748万3,581円、1人当たり27万2,110円であります。老人保健被保険者分では8億8,704万3,560円、1人当たり43万3,762円でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入総額10億5,227万7,928円、歳出総額11億8,419万7,898円、歳入歳出差引き歳入不足額1億3,191万9,970円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は68.2%、歳出予算での執行率は76.8%であります。


 4町合併に伴い、平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございます。物品としまして軽乗用自動車を1台保有しております。財政調整基金につきましては、年度中の増減はなく、決算年度末現在高は1億2,368万7,770円となっております。


 以上、主な概要につきましてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第27号、平成16年度三原町老人保健特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成14年、老人保健法改正により、対象年齢が75歳に引き下げられ、現在、昭和7年9月30日以前に生まれた方が対象となっております。平成19年度までは、対象者数は減少し、医療費も減少傾向でありますが、1人当たり医療費は増加傾向となっております。12月末受給者数は2,606人であり、1人当たり医療費は年間67万5,482円となっております。このような状況のもと歳入歳出決算額は、歳入総額10億5,705万3,920円、歳出総額11億7,560万9,814円、歳入歳出差引き歳入不足額1億1,855万5,894円でございます。


 また、歳入予算に対する収入割合は64.3%、歳出予算での執行率は71.5%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 歳入では、医療給付費の財源である支払基金交付金、国・県負担金がほとんどを占めております。歳出では医療給付費が構成比99.2%とほとんどを占めております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第31号、平成16年度三原町介護保険特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 最初に、保険事業勘定についてご説明させていただきます。介護保険法は施行後5年が経過し、制度の定着とともに、介護給付費の増大が著しく、保険制度の運営はますます厳しい状況となってきております。三原町における12月末時点での65歳以上の第1号被保険者数は3,946人、認定者数は543人で、認定率13.8%となっております。サービス受給者数は施設で145人、居宅で325人でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額6億6,935万2,997円、歳出総額6億4,669万3,188円、歳入歳出差引き2,265万9,809円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は67.5%、歳出予算での執行率は65.2%であり、4町合併に伴い、平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でありますが、財政調整基金の決算年度末現在高1,521万6,816円でございます。年度途中の増減はございません。


 続きまして、介護サービス事業勘定について、ご説明させていただきます。


 本会計は、介護サービス事業者として、居宅介護支援事業の運営に要するものでございます。歳入歳出決算額は歳入総額334万3,545円、歳出総額334万3,545円、歳入歳出差し引き0円となっております。


 歳入につきましては、居宅介護サービス計画費収入及び前年度繰越金であります。歳出につきましては、居宅介護サービス計画の作成に要した経費並びに剰余財源の介護保険事業勘定への繰出金でございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、認定第26号、認定第27号、認定第31号の説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいま上程いただきました認定第28号、平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 雇用機会の創出と地域産業の活性化を目的として造成した三原町企業団地の未分譲であった8区画について、交渉をさせていただきましたが、長引く景気の低迷の影響もあり、成約にはいたりませんでした。


 決算概要につきまして、まず、歳入について申し上げます。不動産貸付収入231万6,310円、次に歳出について申し上げます。企業団地内法面保護等の委託料で101万8,320円、進入で入口の工事費等で33万7,000円、その他事務費、事務経費等で歳入総額231万6,310円、歳出総額152万6,914円、歳入歳出差引き78万9,396円となっています。また、歳入予算に対する収入割合は0.3%、歳出予算での執行率は0.2%でございます。


 次に、認定第32号、平成16年度三原町サイクリングターミナルゆずるは荘事業特別会計決算の認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 当施設の利用者数につきましては、宿泊者数6,819人、宴会場利用者数2,351人、テニスコート利用者数6,677人となりました。


 決算内容について申し上げます。まず、歳入について申し上げます。宿泊施設等の使用料で2,524万3,580円、食堂使用料等の雑入で3,155万2,659円、剰余金繰入金1,403万2,980円等でございます。


 次に、歳出について申し上げます。人件費施設管理経費のほか、食堂運営等の委託料で2,609万9,309円、宿泊棟防水シート工事で651万9,660円等でございます。


 以上で、歳入総額7,083万8,137円歳出総額6,313万2,381円、歳入歳出差引き770万5,750円となっております。また、歳入予算に対する収入割合は75.5%、歳出予算での執行率は67.3%でございます。


 以上、認定第28号、平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算の認定及び平成16年度三原町サイクリングターミナル事業会計決算認定について、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました認定第29号、平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は、国土交通省の特定環境保全公共下水道事業として、生活雑排水による水質汚濁の防止をするとともに、市民の生活改善並びに公衆衛生の向上を目的として実施しているものでございます。


 平成16年度の主な事業は、市・榎列処理区及び八木・榎列処理区並びに神代処理区におきまして、処理場施設にかかる建設工事等、面整備におきましては、下水道管路施設にかかる管渠及び舗装復旧工事を実施いたしました。


 また、市・榎列浄化センターの運営等、維持管理業務などを実施いたしております。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入6億1,319万5,341円、歳出9億6,286万5,845円で、歳入歳出歳入不足額は3億4,967万504円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、国庫支出金2億6,500万円、町債1億6,420万円、分担金及び負担金1億2,982万円等で、歳出の主なものにつきましては、公共下水道事業費7億1,764万8,000円、公共下水道管理費1億9,733万5,000円となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第30号、平成16年度三原町農業集落排水事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、農業集落における生活排水処理施設を整備し、農業用水の水質保全及び農業用水施設の機能維持を図るとともに、農村の生活環境の改善とあわせて公共用水域の水質保全に資することを目的としているものでございます。


 三原町管内の農業集落排水施設につきましては、既に、平成11年4月1日、倭文掃守処理区が供用開始をいたしております。また、平成14年4月1日、志知処理区がそれぞれ供用開始をいたしまして、生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与しているところでございます。


 平成16年度の主な内容につきましては、倭文掃守浄化センター及び志知浄化センターの運営等、維持管理業務などを実施いたしました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入6,312万546円、歳出6,191万600円で、歳入歳出差引き額は120万9,946円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、一般会計繰入金5,300万円、使用料及び手数料856万7,000円などでございます。


 歳出につきましては、公債費4,139万7,000円、排水施設管理事業費2,051万3,000円となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、認定第29号、第30号の提案理由のご説明とさせていただきます。慎重ご審議の上ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、認定第26号、平成16年度三原町国民健康保険特別会計決算の認定について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第27号、平成16年度三原町老人保健特別会計決算の認定について、質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第28号、平成16年度三原町土地開発事業特別会計決算の認定について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 認定第29号、平成16年度三原町公共下水道事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。


 ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第30号、平成16年度三原町農業集落排水事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。


 ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第31号、平成16年度三原町介護保険特別会計決算の認定について、質疑を行います。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第32号、平成16年度三原町サイクリングターミナルゆずるは荘事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案8件については、決算審査特別委員会に付託して、審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





           日程第9 認定第33号〜認定第46号





○議長(蓮池洋美) 日程第9、認定第33号ないし認定第46号、以上、14件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、14件一括議題とすることに決しました。


 まず、認定第33号、平成16年度南淡町一般会計決算の認定について、提案理由の説明を求めます。


 収入役。


○収入役(長江和幸君) ただいま上程いただきました認定第33号、平成16年度南淡町一般会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成16年度は、三原郡4町の合併を目前に控え、南淡町政の指針「心豊かな青春の町南淡」実現の集大成として、当初予算98億3,000万円を編成し、その後、災害復旧費など増額補正を行い、最終予算現額を112億1,000万6,000円となっております。


 この予算現額に対しまして、歳入決算額は62億9,700万8,201円であります。


 一方、歳出決算額で61億2,763万4,665円であり、歳入歳出差引き額1億6,937万3,536円となっております。この差引き額は市の平成16年度一般会計において精算金として引き継がれております。


 それでは、歳入の主なものについてご説明いたします。まず、町税につきましては、決算額で19億767万524円、構成比30.3%で、そのうち固定資産税が12億4,429万8,099円で、税収の65.2%を占めており、次に、町民税、町たばこ税、軽自動車税であり、目的税として入湯税が収入されております。


 なお、町税全体による徴収率は、年度途中のため86.2%となっております。


 次に、地方交付税でありますが、決算額で23億573万5,000円、構成比36.6%で、その内訳として普通交付税が20億9,112万7,000円、特別交付税が2億1,460万8,000円となっております。


 次に、繰入金では、ふるさと基金、町債管理基金及び公共施設等整備基金からの繰入金で6億3,000万円、構成比10.0%でございます。


 そのほか、地方譲与税などを含め、収入済額62億9,700万8,201円で、予算現額に対する収入割合は56.2%でございます。


 続きまして、歳出の主なものについてご説明申し上げます。


 まず、総務費でございますが、総括的な管理全般に要する経費、行政合併推進費のほか徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計費及び監査委員費で10億6,463万8,677円、構成比17.4%となっております。


 次に、民生費では障害者福祉、老人福祉、老人医療、介護保険事業などの社会福祉費と児童措置、保育所などの児童福祉費であり、決算額で11億4,517万1,900円、構成比18.7%でございます。


 次に、土木費では土木管理費、道路橋梁費、河川費、港湾費及び住宅費であり、土木費全体で10億3,019万9,376円、構成比16.8%となっております。


 以上のほか、議会費などを含め支出済額61億2,763万4,665円で、予算現額に対する執行率は54.7%でございます。


 続きまして、財産に関する状況であります。まず、土地でございますが、前年度より284.03?減少いたしまして、決算年度末現在高が146万8,988.27?となっております。また、建物につきましては4,373.66?増加し、10万1,242.92?であります。


 次に、基金の決算年度末残高についてでありますが、財政調整基金2億9,590万円、ふるさと基金1億7,000万円、町債管理基金2億720万円、公共施設整備基金4億4,720万円、福祉基金2億6,300万円、ふるさと水と土保全対策基金556万8,000円、土地開発基金につきましては、土地の残高で3,605.70?、現金残高で2億78万4,000円となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 平成16年度南淡町一般会計決算の認定について、慎重ご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第34号ないし認定第46号、平成16年度南淡町特別会計決算の認定について、一括して提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいま上程いただきました認定第34号ないし認定第39号、6件について提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、認定第34号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計事業勘定決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 社会環境や食生活習慣等に起因する疾病の増加と被保険者の高齢化に伴い、医療費は増加の一途をたどっております。平成16年度における年間平均被保険者数は9,547人と前年度より6人の減少となっております。一方、医療費は一般被保険者分が8億854万5,716円、被保険者1人当たり14万2,903円であります。退職被保険者分で2億8,216万3,997円、1人当たり25万7,449円であります。老人保健被保険者分では13億8,449万9,888円で、1人当たり49万5,704円でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入総額13億8,952万3,254円、歳出総額14億8,051万1,784円、歳入歳出差引き歳入不足額9,098万8,530円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は67.4%、歳出予算での執行率は71.8%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございます。財政調整基金につきましては、年度中に1,250万円を取り崩し、2,000万円を積み立てたために決算年度末現在高は9,550万円となっております。物品につきましては、総合データバンクシステム及びレセプトファイリングシステムをそれぞれ1個保有しております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第35号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計診療所勘定決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は、離島の医療を確保するため、沼島地区で昭和38年に開設された沼島診療所の運営に要する経費でございます。


 地域の対象人口は270世帯、671人であります。地域医療の拠点として本年度は延べ患者数5,367人、1日当たり平均29人の診療を行いました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入総額5,930万3,892円、歳出総額5,926万5,715円、歳入歳出差引き3万8,177円でございます。


 歳入につきましては、大部分が診療収入でございます。歳入予算に対する収入割合は72.4%で、歳出につきましては、職員5名の人件費及び医業費が主なもにでございます。


 また、歳出予算に対する執行率は72.4%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。


 次に、財産に関する状況でございます。土地および建物につきましては、決算年度末現在、建物が240.8?、物品が内視鏡、超音波診断装置等9点となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第36号、平成16年度南淡町老人保健特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 平成14年10月の老人保健法改正により、対象年齢が75歳に引き下げられ、現在、昭和7年9月30日以前に生まれた方が対象となっております。平成19年度までは対象者数は減少し、医療費も減少傾向でありますが、1人当たりの医療費は増加傾向となっております。12月末の受給者数は3,487人であり、1人当たりの医療費は年間73万1,558円となっております。このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入総額17億4,515万9,692円、歳出総額17億4,433万8,622円、歳入歳出差引き82万1,070円でございます。


 また、歳入予算に対する収入割合は68.6%、歳出予算での執行率は68.6%であり、4町合併に伴い形成16年度途中による打ち切り決算によるものであります。歳入では、給付費の財源である支払基金交付金、国・県負担金、町負担金である一般会計繰入金がほとんどを占めております。歳出では、医療給付費が構成比99.4%とほとんどを占めております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第37号、平成16年度南淡町立灘診療所事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 灘地区において、地域に密着した医療施設を確保するため、昭和55年に南淡町立灘診療所を開設し、地域医療の拠点として、僻地診療事業の運営を行っております。地域の対象人口は321世帯、891人であり、16年度は患者数延べ4,878人、1日当たり平均18人の診療を行いました。このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入総額4,739万6,772円。歳出総額4,739万6,772円、歳入歳出差引き0円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は71%、歳出予算での執行率71%でございます。


 歳入は、診療収入が構成比62%、一般会計繰入金30.1%で大部分を占めております。歳出は、診療所職員3名の人件費及び医薬材料費、臨床検査料等が主なものでございます。


 次に、財産に関する状況でございます。灘診療所の土地174?、建物面積は延べ177.8?であります。年度途中の増減はございません。物品につきましては、超音波診断装置ほか4点でございます。増減はございません。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第38号、平成16年度南淡町介護保険特別会計保険事業勘定決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 介護保険法施行後5年が経過し、制度の定着とともに介護給付の増大が著しく、保険制度の運営はますます厳しい状況となってきております。


 南淡町における12月末時点での65歳以上の第1号被保険者数は5,359人、認定者数は915人で認定率17.1%でございます。サービス受給者数は施設で179人、居宅で454人でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額、歳入総額8億5,007万1,435円、歳出総額8億1,986万4,810円、歳入歳出差引き3,020万6,625円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は65.5%、歳出予算での執行率は63.1%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものでございます。


 次に、財産に関する状況であります。財政調整基金につきましては、年度途中の増減はなく、決算年度末現在高2,078万7,000円となっております。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 次、認定第39号、平成16年度南淡町介護サービス特別会計事業勘定決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本会計は、介護サービス事業者として、特別養護老人ホームすいせんホール、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所の運営に要するものでございます。すいせんホールを南淡町社会福祉協議会へ運営委託をしており、すべてのサービスを行っております。入所定員50人、短期入所定員20名でございます。


 このような状況のもと、歳入歳出決算は、歳入総額2億47万4,278円、歳出総額2億47万4,278円、歳入歳出差引き0円となっております。


 また、歳入予算に対する収入割合は65.4%、歳出予算での執行率は65.4%であり、4町合併に伴い平成16年度途中による打ち切り決算によるものでございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、認定第34号ないし認定第39号、6件の説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上ご認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました認定第40号、平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 本事業は、漁業集落における生活排水処理施設を整備し、公共用水の水質保全及び公共用水施設の機能維持を図るとともに、漁村の生活環境の改善とあわせて公共用水域の水質保全に資することを目的としているものでございます。


 漁業集落排水事業につきましては、既に、平成8年4月1日に沼島処理区が供用開始をいたしております。


 また、平成12年10月1日灘仁頃の処理区が供用開始をいたしておりまして、生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与しているところでございます。


 平成16年度の主な内容につきましては、沼島浄化センター及び灘仁頃の浄化センターの運営等、維持管理業務などを実施いたしました。このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入6,076万9,269円、歳出5,914万215円で、歳入歳出差引き額は162万9,054円でございます。


 歳入の主なものにつきましては、一般会計繰入金4,550万円、使用料及び手数料995万5,000円などでございます。


 歳出につきましては、公債費4,671万8,000円、集落配水施設管理事業費1,242万3,000円でございます。


 以上、概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第41号、平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は、潮美台地区における生活排水の水質保全及び公共用水施設の機能維持を図るとともに、潮美台地区の生活環境の改善とあわせて公共用水域の水質保全に資することを目的とするものでございます。


 潮美台地区の排水施設につきましては、既に、供用開始いたしておりまして、生活環境の改善及び公共用水域の水質浄化に寄与しているところでございます。


 平成16年度の主な内容につきましては、潮美台汚水処理場の運営等維持管理業務などを実施いたしました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は、歳入1,451万7,597円、歳出711万3,817円で、歳入歳出差引き額は740万3,780円でございます。


 歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料1,021万1,000円、繰越金420万4,000円等でございます。


 歳出につきましては、汚水処理費711万4,000円でございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算の提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第42号、平成16年度南淡町公共下水道事業特別会計決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 本事業は、国土交通省の特定環境保全公共下水道事業として、生活雑排水及び水質汚濁を防止するとともに、市民の生活改善並びに公衆衛生の向上を目的として実施しているものでございます。


 平成16年度の主な事業は、賀集処理区及び福良処理区におきまして、処理場施設に係る建設工事、面整備につきましては下水道管路施設に係る管渠工事を行いました。阿万処理区におきましては、管路施設にかかる環境工事等を実施いたしますとともに、阿万浄化センターの運営等、維持管理業務を実施いたしました。


 このような状況のもと、歳入歳出決算額は歳入12億2,140万9,678円、歳出27億4,491万1,102円で、歳入歳出歳入不足額は15億2,350万1,424円となっております。


 歳入の主なものにつきましては、国庫支出金5億2,720万円、分担金及び負担金4億2,676万円、繰越金1億6,979万7,000円等で、歳出の主なものにつきましては、公共下水道事業費22億5,807万3,000円、諸支出金4億円等でございます。


 以上、主な概要についてご説明申し上げましたが、詳細は別添主要施策の成果及び予算の執行の実績報告によりますので、省略させていただきます。


 以上で、平成16年度南淡町公共下水道特別会計決算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 認定40号及び認定41号、42号の提案理由のご説明とさせていただきます。


 慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) ただいま上程いただきました認定第43号ないし認定第46号、4件につきましての提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、認定第43号、平成16年度南淡町公共下水道用地先行取得特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計は、公共下水道事業に係る終末処理場用地を先行取得する必要が生じたため、設置した特別会計でございます。


 歳入の主なものは、財産売払い収入等でございまして、歳入合計が1億2,950万2,264円でございます。


 歳出につきましては、支出がございません。


 歳入歳出差引き額1億2,950万2,264円でございます。


 以上で、平成16年度南淡町公共用地先行取得特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 続きまして、認定第44号、平成16年度福良財産区特別会計決算の認定についてでございます。


 本特別会計は、福良財産区財産の管理に要する会計でございます。


 歳入の主なものは、財産貸付収入、基金繰入金、前年度繰越金等でございます。歳入合計が1,417万1,584円でございます。


 歳出の主なものにつきましては、委員報酬、地区各種団体補助金、県財産区連合会負担金等でございます。


 歳出合計1,370万8,412円でございます。


 歳入歳出差引き額が46万3,172円でございます。


 以上で、平成16年度福良財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 次に、認定第45号、平成16年度北阿万財産区特別会計決算の認定でございます。


 本特別会計は、北阿万財産区財産の管理に要する会計でございます。


 歳入の主なものは、財産貸付収入、前年度繰越金等で歳入合計が88万8,295円でございます。


 歳出の主なものにつきましては、委員報酬、県財産区連合会負担金等で歳出合計20万2,005円でございます。歳入歳出差引き額68万6,290円でございます。


 以上で、平成16年度北阿万財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 次に、認定第46号、平成16年度沼島財産区特別会計決算の認定についてでございます。


 本特別会計は、沼島財産区財産の管理に要する会計でございます。


 歳入の主なものは、財産貸付収入、基金繰入金、前年度繰越金等でございまして、歳入合計が53万8,091円でございます。歳出の主なものは旅費、県財産区連合会負担金等で、歳出合計が24万8,775円でございます。歳入歳出差引き額が28万9,316円でございます。


 以上で、平成16年度沼島財産区特別会計決算についての説明とさせていただきます。


 以上、4件につきまして、慎重審議の上認定賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 暫時休憩をいたします。


 再開は3時25分といたします。


              休憩 午後 3時15分


              ――――――――――――


              再開 午後 3時27分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 これより質疑を行います。


 質疑は、分割して行います。


 まず、認定第34号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計事業勘定決算の認定について、質疑を行います。


 ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第35号、平成16年度南淡町国民健康保険特別会計診療所勘定決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第36号、平成16年度南淡町老人保健特別会計決算の認定について、質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第37号、平成16年度南淡町立灘診療所事業特別会計決算の認定について、質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第38号、平成16年度南淡町介護保険特別会計事業勘定決算の認定について、質疑を行います。ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第39号、平成16年度南淡町介護サービス特別会計事業勘定決算の認定について、質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第40号、平成16年度南淡町漁業集落排水事業特別会計決算の認定について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第41号、平成16年度南淡町潮美台汚水処理事業特別会計決算の認定について、質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第42号、平成16年度南淡町公共下水道事業特別会計決算の認定について、質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第43号、平成16年度南淡町公共用地先行取得特別会計決算の認定について、質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第44号、認定第45号及び認定第46号、平成16年度南淡町福良財産区、北阿万財産区、沼島財産区特別会計決算の認定について、質疑を行います。


 ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案14件については、決算審査特別委員会に付託して、審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 お諮りします。


 審議の途中でありますが、本日の会議はこれで延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会することに決しました。


 次の本会議は、明日、9月8日午前10時から再開をいたします。


 本日は、これで延会といたします。





              延会 午後 3時31分