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兵庫県 南あわじ市

平成17年第3回定例会(第8日 6月29日)




平成17年第3回定例会(第8日 6月29日)





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  │  第3回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第8日)                │


  │                    平成17年 6月29日(水曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員会調査報告


 第 2.認定第1号〜認定第6号(6件一括上程)


     認定第1号 平成16年度緑町水道事業会計決算の認定について


     認定第2号 平成16年度西淡町水道事業会計決算の認定について


     認定第3号 平成16年度三原町水道事業会計決算の認定について


     認定第4号 平成16年度南淡町水道事業会計決算の認定について


     認定第5号 平成16年度西淡町国民宿舎事業会計決算の認定について


     認定第6号 平成16年度三原郡広域事務組合農業共済事業会計決算の認定に


           ついて


 第 3.議案第101号〜議案第104号、議案第118号〜議案第121号(8件一


     括上程)


     議案第101号 南あわじ市総合計画審議会条例制定について


     議案第102号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


             例制定について


     議案第103号 南あわじ市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する


             条例の一部を改正する条例制定について


     議案第104号 南あわじ市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定につ


             いて


     議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定について


     議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定について


     議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一


             部を改正する条例制定について


     議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償


             に関する条例の一部を改正する条例制定について


 第 4.議案第105号〜議案第107号、議案第114号、議案第115号、議案第


             122号(6件一括上程)


     議案第105号 南あわじ市税条例の一部を改正する条例制定について


     議案第106号 南あわじ市伊加利山村広場条例を廃止する条例制定について


     議案第107号 南あわじ市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の一部


             を改正する条例制定について


     議案第114号 南あわじ市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


     議案第115号 南あわじ市公民館条例の一部を改正する条例制定について


     議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


 第 5.議案第108号〜議案第113号、議案第116号、議案第117号、議案第


             126号〜議案第132号(15件一括上程)


     議案第108号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定につい


             て


     議案第109号 南あわじ市公園条例の一部を改正する条例制定について


     議案第110号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について


     議案第111号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について


     議案第112号 市道路線の認定について


     議案第113号 市道路線の変更について


     議案第116号 平成17年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取


             崩しについて


     議案第117号 平成17年度農業共済事業会計に係る農作物共済無事戻金の


             支払について


     議案第126号 阿万下町排水機場整備工事請負変更契約の締結について


     議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結につ


             いて


     議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結につ


             いて


     議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負


             変更契約の締結について


     議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請


             負変更契約の締結について


     議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請


             負変更契約の締結について


     議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設


             工事請負変更契約の締結について


 第 6.議案第80号〜議案第100号(21件一括上程)


     議案第80号 平成17年度南あわじ市一般会計予算


     議案第81号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算


     議案第82号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計予算


     議案第83号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算


     議案第84号 平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算


     議案第85号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算


     議案第86号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第87号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算


     議案第88号 平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計


            予算


     議案第89号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算


     議案第90号 平成17年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算


     議案第91号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算


     議案第92号 平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算


     議案第93号 平成17年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計予算


     議案第94号 平成17年度南あわじ市水道事業会計予算


     議案第95号 平成17年度南あわじ市農業共済事業会計予算


     議案第96号 平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算


     議案第97号 平成17年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算


     議案第98号 平成17年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算


     議案第99号 平成17年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算


     議案第100号 平成17年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算


 第 7.請願第1号 非核・平和宣言を行うことを求める請願


 第 8.発議第12号 南あわじ市議会議員政治倫理条例制定について


 第 9.発議第13号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部


            を改正する条例制定について


 第10.発議第14号 適法・適正で公平・効率的な行財政の執行を求める意見書につ


            いて


 第11.発議第15号 非核・平和都市宣言決議について


 第12.南あわじ市農業委員会委員の推薦について


 第13.議員派遣の申し出


 第14.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





会議に付した事件


 日程第 1.南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員会調査報告について


 日程第 2.認定第1号〜認定第6号(6件一括上程)


 日程第 3.議案第101号〜議案第104号、議案第118号〜議案第121号(8


       件一括上程)


 日程第 4.議案第105号〜議案第107号、議案第114号、議案第115号、議


       案第122号(6件一括上程)


 日程第 5.議案第108号〜議案第113号、議案第116号、議案第117号、議


       案第126号〜議案第132号(15件一括上程)


 日程第 6.議案第80号〜議案第100号(21件一括上程)


 日程第 7.請願第1号


 日程第 8.発議第12号


 日程第 9.発議第13号


 日程追加第1.閉会中の継続審査について


 日程第10.発議第14号


 日程第11.発議第15号


 日程第12.南あわじ市農業委員会委員の推薦について


 日程第13.議員派遣の申し出


 日程第14.議会運営委員会、常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出


            (議長閉会宣告並びにあいさつ)





出席議員(59名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  5番  楠   直 茂            35番  武 田 昌 起


  6番  根 津 歡 男            36番  北 村 利 夫


  7番  馬 詰   修            37番  澤 田 とよ子


  8番  廣 内 邦 夫            38番  楠   和 廣


  9番  岡 本   務            39番  沼 田 日出男


 10番  松 井 睦 機            40番  畑 野 良 道


 11番  富 本   猛            41番  川 上   命


 12番  仲 野   享            42番  沖   弘 行


 13番  坂 本 浩 子            43番  長 船 吉 博


 14番  乙 井 勝 次            44番  山 野   均


 15番  畠 田 幹 生            45番  中 村 三千雄


 16番  前 田 秀 二            46番  池 田   進


 17番  野 口 健一郎            47番  赤 松 照 美


 18番  小 林 俊 宜            48番  松 本 静 雄


 19番  寺 馬 栄 一            49番  中 嶋 良 一


 20番  窪 田 良 岱            50番  小 林 重 明


 21番  大 住 逸 朗            51番  山 口 和 彦


 22番  島 田 貞 洋            52番  眞 野 正 治


 23番  大 本 幸 二            53番  萩 山 利 夫


 24番  米 田 武 雄            54番  竹 中 和 夫


 25番  砂 田 杲 洋            55番  木 曽 弘 美


 26番  榎 本 喜 一            56番  山 口 久 雄


 27番  菅   歳 美            57番  江 本 一 成


 28番  奈 良 昭 一            58番  松 尾   巖


 29番  石 金 政 宏            59番  蓮 池 洋 美


 30番  吉 田 良 子





欠席議員(なし)





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志








説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 次長兼会計課長         稲 山 益 男


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





              開会 午前 10時30分





○議長(蓮池洋美) おはようございます。


 ただいまの出席議員は58名であります。


 定足数に達しております。


 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 日程に入る前に、この際、お諮りをいたします。


 榎本喜一議員、及び長江和幸収入役から6月10日の会議、一般質問における発言について、会議規則第64条の規定により、「認識不足及び記憶の間違い」により、発言の一部を取り消したい旨の申し出がありました。それは榎本議員の質問に対する長江収入役の答弁で、                                                 の部分の取り消しと、これに関連する榎本議員の質問事項、前段の                                                                の部分、及び後段の                                                           の部分の取り消し、及び榎本議員の市長に対する質問事項                       の部分の取り消しと、これに関連する市長の答弁事項                  の部分の取り消しで、ございます。


 以上が、取り消したいとの申し出によるものと、関連する発言について、本人の了解を得て、議長裁量で取り消すものでございます。


 お諮りします。


 以上、発言の取り消しを許可することに、ご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、榎本喜一議員及ぶ長江和幸収入役からの発言取り消しの申し出を許可することに決しました。


 それでは、本日の日程に入ります。





  日程第1 南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員会調査報告





○議長(蓮池洋美) 日程第1、南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員会調査報告についてを議題といたします。


 本件については、委員長の報告を求めます。


 南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員長 中村三千雄議員。


○45番(中村三千雄議員) 委員会調査報告を朗読をもって行います。


 第2回、南あわじ市議会定例会において、本特別委員会に付託された調査事件について、その調査の経過並びに結果を会議規則第38条の規定により報告いたします。


 南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員会調査報告書


 1.調査事件


 南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査研究


 2.調査の経過


 平成17年3月30日、第2回南あわじ市議会定例会において、本委員会の設置及び付議事件が決議され、以来4月14日、4月28日、5月16日、5月30日及び6月21日の5回にわたり特別委員会を開催し、調査研究を進めてまいりました。


 3.調査の結果


 政治倫理条例の制定の必要性については言うまでものなく、市民全体の奉仕者、代表者である公職の議会議員が、人格と倫理の向上に努め、いやしくもその地位による影響力を不正に行使して、自己の利益を図ることのないよう、自らを律し、政治倫理の確立を図るものであります。加えて市民にも市政を担う主権者としての高い自覚により、議会議員に対し不正な働きかけを行うことのないよう求めるものであります。


 これまで、旧三原町では町長等と議会議員が一体の倫理条例を、旧南淡町では議会議員独自の倫理条例を制定してまいりましたが、これらを参考にモデル条例、その他多くの事例の検討を行い、南あわじ市議会議員の政治倫理に関する規律の基本となる事項について議論に議論を重ね、議会議員政治倫理条例策定に向けての調査研究をいたしました。


 5月30日の特別委員会には、委員外議員に出席を求め、作成した条例(案)、規則(案)を説明の上、意見の聴取を行いました。


 以上の結果、「議員が市民全体の奉仕者として、なお一層人格と倫理の向上に努め、市民の信頼に応えるとともに、市民も市議会に対し、正しい認識と自覚をしていただき、公正で開かれた市政の発展に寄与することが必要である」との結論に至りました。今期定例会に「南あわじ市議会議員政治倫理条例」を議員発議することに決しました。


 以上、南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員会の報告とさせていただきます。


 以上であります。





○議長(蓮池洋美) 南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査特別委員長の報告が終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 以上で、平成17年3月30日に可決された南あわじ市議会議員倫理条例に関する調査研究については、終了をいたします。





           日程第2 認定第1号〜認定第6号





○議長(蓮池洋美) 日程第2、認定第1号ないし認定第6号、以上6件、一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、6件一括議題とすることに決しました。


 本6件については、決算審査特別委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 決算審査特別委員長、中村一男議員。


○34番(中村一男議員) 決算審査特別委員会審査報告をいたします。


 ただいま議題となりました認定第1号ないし認定第6号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、6月13日決算審査特別委員会を開催し、審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。審査にあたっては、委員会条例第21条の規定により説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過において、特に論議された事項について報告いたします。


 認定第1号 平成16年度緑町水道事業会計決算の認定について、認定第2号 平成16年度西淡町水道事業会計決算の認定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第3号 平成16年度三原町水道事業会計決算の認定について、地上式メーターボックス取替委託料370件、1,050万4,000円について質疑がございました。これについては、旧三原町が平成13年度から4年計画で取り組んできた施策で、一件当たり工事費最大4万円を限度に補助しており、すべてそれ以内に収まっていること、また旧町単位の地上式メーターの普及率は緑で29.0%、西淡で21.4%、三原で95.2%、南淡14.9%との答弁でございました。


 漏水防止、凍結防止また検針もしやすいので、遅れている3町に対して補助しないかとの質疑に対しまして、4町が合併し広域水道合併予定の5年後までは、水道料金の値上げを抑えることを優先しているので、今のところ余裕がないとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第4号 平成16年度南淡町水道事業会計決算の認定について、質問として、その他営業外収益、開発協力金ほか108万8,000円は何かとの質疑に対しまして、1,000?を超える開発に対し、水源を確保するため坪当たり800円の協力費をいただいている。本年度は2ヶ所分である。この制度は旧南淡町の制度で、新市ではなくなるとの答弁でございます。


 次に、薬品費352万7,000円については、他町96万8,000円から125万8,000円に比べて、非常に多いとの質疑に対しまして、浄水場・排水池の数の違い及び浄水の量の違いが原因との答弁でした。


 有収率各地を比較すると、三原町が高いのは地上式メーターの関係かの質疑に対しましては、内線漏水の早期発見により、多少効果が上がっているとの答弁でした。


 それでは、西淡・南淡の80%と低い原因の質疑には、老朽管が残っているとの答弁でした。


 本土導水の受水点及び受水量を聞くと、緑1ヶ所432トン、西淡2ヶ所1,800トン、三原2ヶ所1,800トン、南淡2ヶ所1,800トンであった。受水量と配水量また給水量において誤差があり、聞くところによると、流量計自体にも誤差があり、特に志知配水地においては、5%ものロスがあると聞いているとの質疑に対しまして、志知の5%は聞いていないが、流量計自体許容範囲プラスマイナス2%の誤差はあり、計量法の規定におり8年で取りかえているとの答弁でした。


 受水点での受水量・配水量また給水量について把握しているのかとの問いについては、日量・月間量・年間量について、データで把握しているとの答弁でした。


 原水の高い本土導水において、有収率に2割ものロスがあっては、企業会計における影響も大きいので、注意が必要であるとの意見であります。


 淡路広域水道企業団への統合が5年先と遅れた理由は何かという質疑に対しまして、水道料金の格差の是正が一番の理由との答弁でありました。


 1月11日から3月末の決算の方法についての質疑に対し、市としての決算ですが、旧町単位で決算書をつくります。それは高料金対策の交付金が優位のためであり、今後も合併特例の関係で、10年ないし15年間は旧町単位で決算書をつくるとの答弁でした。


 各町とも資本的支出の中で不用額がかなりの額で計上されているとの質疑に対しまして、5年間を目途に資本的支出においては、支出できる額の限度もあり、緊急的なものを除き必要最小限度の工事のみ施行しております。起債残高も4町をあわせると大きいものになっているとの答弁でした。


 修正益・修正損について、特に西淡町が大きい原因についての質疑に対しまして、合併に伴う減価償却費の台帳の見直し及び漏水減免によるものとの答弁でした。


 原水購入単価については、20円から80円、広域受水については、150数円、将来的に企業団が合併したとき、原水購入方法、地元対応をどう考えているのかの質疑に対しまして、広域は自己水源を持っているが、100%賄われていない。そして給水制限に入ると危機感がある。地元原水は必ず必要である。17年4月1日合併を打ち出したとき、実はそこまで決まっていなかった。今後5年先の合併に向け、再度検討を始めたところであるとの答弁でございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第5号 平成16年度西淡町国民宿舎事業会計決算の認定について、資本の部、企業債借入金2億1,300万円、剰余金3億5,200万円、企業債の借入利率、低いところでは4.8%、高いところでは7.1%、借入金利577万円、剰余金がこれだけあれば、借入金の一括返済できなにのかとの質疑に対しまして、政府債を借りておりますので、繰上償還はできないことになっているとの答弁であります。


 借りかえもできなのかとの問いに対しまして、同じ「できない」の答弁でございました。今後、剰余金がこれだけあれば、新たに借入せずに事業が実施できるかという問いに対しまして、借入金はあと3、4年で償還が終わるので、借入せずにやっていきたいとの答弁です。


 従業員約20名に対する退職積立金、このぐらいの額でいけるのかとの質疑に対し、国民宿舎(慶野松原荘)の就業規則を労働基準監督署に提出しており、それに基づいて積み立てしているとの答弁です。


 従業員賃金1,845万2,000円の人数を問うと、9名であり、パート・アルバイトについては出入りが多いが、約10名ぐらいとの答弁でありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第6号 平成16年度三原郡広域事務組合農業共済事業会計決算の認定について、果樹共済の引き受けのないことについて、灘地区におけるビワの共済引き受けについて、農家から要求がないからか、それとも共済掛けてもそれなりの対価がないからかとの質疑に対しまして、平成14年度まで温州ミカンの引き受けがあった。過去にはビワもあったが、平成15年度からはありません。有害動物による保障も対象となるので、啓発パンフレットの配布や説明会の開催により推進しておりますとの答弁でした。


 有害動物等状況によっては、必要な制度であり、農家の要求を再考し収入の安定につながる共済制度を構築していただきたいの問いに対しまして、先日、南あわじ市の果樹協会も発足し、そこでもお願いしているということの答弁でございました。


 昨年は台風被害が甚大であったが、無事戻し金支払い農家1,300件の理由についての質疑では、水稲の無事戻しについては、過去3年間被害がなかったか、あるいは被害があっても一定額に満たない場合、無事戻しを行なっている。したがって、この支払いは平成13年から平成15年までの分の無事戻し金とご理解いただきたいとの答弁です。


 被害の申告のあった人、なかった人の縦分けができるのかの問いに対しまして、昨年の水稲共済のことと思いますが、被害があったら各地域の農会長あるいは共済連絡員さんの方から、野帳の届け出によって確認作業を行っているとの答弁です。出てこなかった人はどのくらいだったかの問いに対しましては、16年度は約2万1,000筆の水稲の引き受けを行っており、損害野帳が出ていたのは約3分の1の6,500筆、それ以外に被害があったかは把握しておりませんとの答弁でした。


 BSEとか鳥インフルエンザのような伝染病に対する家畜共済については、どのように対応したかの質疑に対しまして、主に家畜共済については、牛・豚等の引き受け以外に農業共済課の方では、共済課単独で一般損害防止事業の措置を行っている。また特別損害防止事業として、農業共済連合会獣医師7名にお願いし、牛舎等の消毒管理に努めておりますとの答弁です。今後も消費者の安全・安心のため、続けてほしいとのことでありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、決算審査特別委員会の審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 決算審査特別委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、認定第1号 平成16年度緑町水道事業会計決算の認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、認定第1号は委員長の報告のとおり、認定されました。


 次に、認定第2号 平成16年度西淡町水道事業会計決算の認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第2号は委員長の報告のとおり、認定されました。


 次に、認定第3号 平成16年度三原町水道事業会計決算の認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第3号は委員長の報告のとおり、認定されました。


 次に、認定第4号 平成16年度南淡町水道事業会計決算の認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第4号は委員長の報告のとおり、認定されました。


 次に、認定第5号 平成16年度西淡町国民宿舎事業会計決算の認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第5号は委員長の報告のとおり、認定されました。


 次に、認定第6号 平成16年度三原郡広域事務組合農業共済事業会計決算の認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は認定であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、認定第6号は委員長の報告のとおり、認定されました。





 日程第3 議案第101号〜議案第104号、議案第118号〜議案第121号


                   


○議長(蓮池洋美) 日程第3、議案第101号ないし議案第104号及び議案第118号ないし議案第121号、以上8件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、8件一括議題とすることに決しました。


 本8件については、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、馬詰 修議員。


○7番(馬詰 修議員) 委員会審査報告を朗読をもって報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第101号ないし議案第104号、議案第118号ないし議案第121号は、本定例会において当委員会に審査を付託され、6月22日総務常任委員会を開催し審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告をいたします。審査にあたっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行うことにいたしました。


 以下、審査の経過について、特に論議されました事項について報告をいたします。


 議案第101号 南あわじ市総合計画審議会条例制定について、委員の半数以上が出席なければ会議を開くことができないとなっているが、3分の2ぐらいの出席とすべきでないかとの質疑に対し、通例で行っているが、委員と調整を行い、できるだけ多くの出席できるように調査するとの答弁でした。


 次に、議員の選出については、どのような方法を行うのか、また各種団体等の代表者となっているが、ほかの委員会と同じメンバーにならないか、また地域性を考慮するのかとの質疑に対して、各種団体の長ではなくその団体の代表者、幅広い視野を持った方にお願いする。地域性も考慮し女性委員も検討するとの答弁でございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第102号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決するものと決しました。


 議案第103号 南あわじ市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について、5年ごとに退職報償金支給額が違うが、例えば9年目の団員が退団した場合は、5年分しか支給されないのかとの質疑に対し、法律なので、分団長等は熟知しているとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第104号 南あわじ市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、国等からの情報請求があれば、どのような対応をするのかとの質疑に対し、目的・根拠の提出を求め、確認をし、情報提供を行うとの答弁でした。該当者への報告はしているのかとの質疑に対して、現在のところは行っていないとの答弁でした。


 選挙人名簿についても、どのくらい開示されるのかとの質疑に対し、公選法にのっとり、取扱いに関する事務要領に従って、閲覧のみを行っているとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定について、この条例を見て、市民がわかるかとの質疑に対し、疑惑のあるときは、市民は調査請求ができるとの答弁でした。四役の身を守るのではないかとの質疑に対し、身を守るのではなく、潔白をあらわすとともに審査会の結果を重んじるとの答弁でした。


 市に対する請負・下請についての質疑に対し、基本的には第1次下請までとの答弁でした。元請の物品納入についてはの質疑に対し、物品納入だけでは問題がないと思われるとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきと決しました。


 次に、議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定について、7月1日から施行なので、委員の選出予定はとの質疑に対し、第3条で、市長が議会と協議の上となっているので、委員の選任については、現在進めていないとの答弁でした。どのような基準で選任するのかとの質疑に対し、13人以上とあり、うち1名については、専門的な方を予定している。12名については旧4町で選任予定との答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、5、6万人の市の議員報酬の平均はとの質疑に対し、60団体ほどの平均で、議長47万1,000円、副議長41万4,000円、議員38万5,000円との答弁でした。県の同規模の平均はとの質疑に対し、議長50万8,000円、副議長43万3,000円、委員長40万7,000円、議員32万7,000円との答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決するものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 総務常任委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第101号 南あわじ市総合計画審議会条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第101号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第102号 南あわじ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第102号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第103号 南あわじ市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第103号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第104号 南あわじ市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第104号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第118号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第119号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第120号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第121号は委員長の報告のとおり、可決されました。





 日程第4 議案第105号〜議案第107号、議案第114号、議案第115号、


      議案第122号





○議長(蓮池洋美) 日程第4、議案第105号ないし議案第107号、議案第114号及び議案第115号並びに議案第122号、以上6件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、6件一括議題とすることに決しました。


 本6件については、文教厚生常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 文教厚生常任委員長、坂本浩子議員。


○13番(坂本浩子議員) 委員会審査報告を朗読をもって、報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第105号ないし議案第107号、議案第114号、議案第115号、議案第122号は本定例会において、当委員会に審査を付託され、6月24日、文教厚生常任委員会を開催し、審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。審査にあたっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過において、特に論議をされました事項について報告します。


 議案第105号 南あわじ市税条例の一部を改正する条例制定について、非課税の範囲を変えることにより、国保に影響があるのか、また配偶者特別控除が廃止されるが、国保には影響があるのかとの質問に対し、影響はない、国保については基礎控除のみで、関係はないとの回答がありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第106号 南あわじ市伊加利山村広場条例を廃止する条例制定については、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第107号 南あわじ市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について、市独自の施策で評価する。就学前は無料と条文に加えてはどうかとの質問に対し、文章については、この表現で行いたい。住民への周知については、広報で分かりやすくして行うとの答えがありました。また、一たん支払をし、後日払い戻しになるのかとの質問に対して、受給者証を発行しているので、支払はしなくてもよいとの回答がありました。


 採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第114号 南あわじ市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例制定について、どのくらいの利用があるかとの質問には、登録をしていただいた団体で、多いところで年間360回、そのほか200回以上のところが3校利用していると回答されました。次に、どのような団体が利用されているかとの質問には、社会体育スポーツ、一般社会人の利用があるとの回答でした。また、学校施設で土日での利用者とのトラブルはあったかとの質問には、学校行事と調整し利用しているので、大きなトラブルはないとの回答でした。次に、どのような団体が利用できるかとの質問には、原則市民を対象とした団体との回答があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第115号 南あわじ市公民館条例の一部を改正する条例の制定について、小学校跡に公民館が来たので、今まであった公民館はどうなったのかとの質問に対し、旧西淡では、他の施設を公民館として位置づけており、地域のコミュニティーセンターを公民館として利用していたとの回答があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、国保の収入における国庫の支出金の割合はとの質問には、国庫36%、調整金9%、県の調整交付金5%との回答がありました。繰入金は何パーセントかとの質問には、9.6%との回答がありました。次に、合併前に被保険者一人当たり基金1万円を持ち寄った金額からいくら支出したかとの質問には、16年度末で基金2億5,300万円を持ち寄った。17年度当初で、1,500万円を取り崩した。9月補正で医療分で4,100万円、介護で約600万円を予定しているとの回答ありました。


 今後の国庫支出金の割合はとの質問には、利率が40%から36%に、調整交付金が10%から9%に、減額になった5%は、県で補うため、基本的には現行どおりとの回答がありました。国保会計は支出を決めてから収入を決める方法をとっているが、例えば農業所得が減り、国保税が上がる。一般会計からの繰入に努力し、できるだけ値上げをしないように、努力をお願いしたいとの発言がありました。


 さらに国保税の滞納額は、また滞納額を少なくする方策をとっているのかとの質問に対し、16年度末で3億3,000万円、庁内でも少なくする対応をしているとの回答でした。国保税の徴収方法などはとの質問には、短期証の更新時に納付相談または夜間の徴収、電話通知で対応しているとの回答でした。次に、悪質な滞納者へは厳しく、本当に困っている方には減免制度などをもっと具体化していただくよう要望するとの発言がありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 文教厚生常任委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 まず、議案第105号 南あわじ市税条例の一部を改正する条例制定についてに対し、通告がありますので、発言を許可いたします。


 吉田良子議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第105号 南あわじ市税条例の一部を改正する条例制定について、反対の理由を述べて討論といたします。


 人的非課税の範囲を見直しとして、現行の65歳以上の者のうち、前年度の合計所得金額が125万円以下の者に対する個人住民税の非課税措置が段階的に廃止されることです。合計所得金額が125万円以下になるのは、公的年金収入のみの場合だと、収入額で245万以下になります。これは昨年の改正で、老齢者控除の廃止、公的年金等も控除も削減され、65歳以上の公的年金控除額の最低保障額は120万円となっているためです。非課税措置は06年度から廃止になりますが、経過措置として05年1月1日に65歳になっている人については、前年の合計所得金額が125万円以下の場合、06年度分は所得割・均等割の税率の3分の1が減額されます。07年度分については、所得割・均等割の税額の3分の1が減額されます。この影響が増税額は南あわじ市において3,000人とされておりますが、新たに課税対象となる夫婦のみの世帯では4,000円から2万5,600円、また単身世帯では4,000円から4万1,700円の税額が増えることになります。担税力がない、また著しく薄弱である住民にその税負担を求めることは、租税政策上適当でないことから、これまで非課税とされてきたものであり、現役世代との税負担を公平に確保すると、非課税措置を廃止するのは適当でないと考えております。この影響は、介護保険料などの負担にもつながります。また市独自で実施しております福祉タクシーサービスにもその利用料など負担が増えることになります。不況が深刻な中、新たな負担増を迫ることは、市民に消費を冷え込ませ、経済にとってもマイナスになることは明らかであります。


 以上、理由を述べて討論といたします。議員各位の皆さんの賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 楠和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) 私は議案第105号 南あわじ市税条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論を行います。


 今回の改正については、ご案内の地方税法等の一部を改正する法律が3月25日に公布されたことによる条例改正であります。内容については、肉用牛の売却による課税、阪神淡路大震災にかかる固定資産税の課税、特別土地保有税の猶予制度など課税の特例期間の延長等を行うほか、特に65歳以上の者にかかる非課税措置の廃止でありますが、改正前は、?生活扶助を受けている者、?障害者、未成年者、65歳以上の者、寡婦または寡夫で前年の所得の合計所得金額が125万以下のものについては、税を担う力が乏しいものと考えられていましたが、しかしながら、近年、国民皆年金制度の確立など高齢者を支える社会保障制度が整備されてきており、また、高齢者の平均寿命は大幅に伸び、全体として見れば、経済的にも豊かになってきている。今後、少子高齢化社会においては、年齢にかかわらず能力に応じて公平に負担を分かち合うことが必要であり、高齢者を年齢だけで一律に優遇する制度について見直しを行う必要がある。現役世代と高齢者間の税負担の公平を確保するため、65歳以上の者にかかる非課税限度額を廃止するものであります。


 したがって、今回の南あわじ市税条例の一部を改正する条例については、適切妥当なものと考え、賛成討論を行います。


○議長(蓮池洋美) 次に、議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてに対し、通告がありますので、発言を許可いたします。


 吉田良子議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、認められない立場から討論を行います。


 国民健康保険の加入者は南あわじ市において、1万390世帯で、加入者を取り巻く状況は大変厳しいものがあります。高齢化が進み70歳以上において、33.4%を占め、それゆえに医療費が若い人に比べて多くなります。また所得の低い人の割合は所得が200万円以下の世帯が69%、また所得のない世帯が25.6%となっております。保険税の収納率の低下など国保をめぐる状況は大変厳しいしいものがあります。厚生労働省の資料でも、市町村国保の老人の加入割合は26%、組合健康保険では2.8%、政府管掌健康保険については5.6%となっております。1年間の年間所得においても、市町村国保は168万円、組合健保は380万円、政府管掌保険では244万円となっております。


 今回の改正は課税所得が台風災害から農業所得の落ち込みで16億2,900万円減額となっております。加入者の税軽減のために、基金の取崩し、また一般会計からの繰り入れを行う施策が行われることは、評価できるものであります。しかし、賦課方法は所得割で6.2%、資産割23%、人員均等割が2万5,800円、世帯平等割が2万6,400円であります。今のは医療分でありました。さらに介護分では40歳から64歳では応能・応益割が45.63%、また54.3%となっております。また医療分の応能・応益割は47.74%、応能割が52.26%となりました。当初50対50にといわれていたことから言えば、所得に関係なく負担が増える応益割合が引き上げられたこと、来年度からは改善するとのことですが、本年度は認められない。


 この立場から討論を行いました。議員各位の皆さんの賛同をどうかよろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 三原賀代子議員。


○33番(三原賀代子議員) 議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論いたします。


 国民健康保険税は、保険給付費等の総支出見込み額から国・県の補助金等総収入見込み額を引いた残額を税とし、徴収する仕組みとなっております。


 今回の改正は昨年の災害等により、所得が落ち込んだため、一般会計からの繰り入れ及び基金の取り崩しを行い、税率に反映させ、応能割合48%、応益割合52%を前提としたもので算定してあります。また、介護保険分については、介護サービスの適正化、高齢者の増により介護に要する費用が多額になってきているため、今回の改正は妥当なものと考えます。この条例改正にあたっては、去る6月13日、市長から国民健康保険運営審議会に諮問し、審議を重ねた結果、答申をいただいたと承っております。


 したがって、今回の南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定については、国保事業の適正な運営を図るため、適切妥当なものと考え賛成討論とします。


○議長(蓮池洋美) 以上で、通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割して行います。


 まず、議案第105号 南あわじ市税条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第105号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第106号 南あわじ市伊加利山村広場条例を廃止する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第106号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第107号 南あわじ市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定についてを、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第107号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第114号 南あわじ市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例制定についてを、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第114号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第115号 南あわじ市公民館条例の一部を改正する条例制定についてを、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第115号は委員長の報告のとおり、可決されました。


 次に、議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第122号は委員長の報告のとおり、可決されました。





 日程第5 議案第108号〜議案第113号、議案第116号、議案第117号、


      議案第126号〜議案第132号





○議長(蓮池洋美) 日程第5 議案第108号ないし議案第113号、議案第116号及び議案第117号並びに議案第126号ないし議案第132号、以上15件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、15件一括議題とすることに決しました。


 本15件については、産業建設常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 産業建設常任委員長、窪田良岱議員。


○20番(窪田良岱議員) 委員会の審査報告をいたします。


 ただいま議題となりました議案第108号ないし議案第111号、議案第112号、議案第113号、議案第116号、議案第117号、議案第126号ないし議案第132号については、本定例会において当委員会に審査を付託され、6月23日産業建設常任委員会を開催し、慎重審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告いたします。審査にあたりましては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め審査を行いました。


 以下、審査の経過につきまして、特に論議をされました事項について報告をいたします。


 まず、議案第108号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定について、海釣り公園は2ヶ所あるが、共通の回数券の発行ができないかと質疑がございましたが、利用者にできるだけサービスができるよう、今後、共通の回数券について検討いたしたいという答えでありました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第109号 南あわじ市公園条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、都市公園の位置づけはと質疑がございましたが、都市公園法にのっとり、公告し位置づけされるということでございました。また管理等の予算は計上してあるのかという質疑がございましたが、計上してあり今予算に算入されるという答えでございました。


 現在、トイレが4ヶ所しかないが災害等の非難場所にも利用されると思われるので、トイレの設置はできないかという質疑がございましたが、災害時には断水等も考慮し、仮設トイレの設置も考えられると、今後、利用状況、地区からの要望等取りまとめ対応していきたいという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第110号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第111号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第112号 市道路線の認定について、ほ場整備と兼ねて認定するのかとの質疑がございましたが、県営ほ場整備内であり関連しているという答えでございました。市道の定義はとの質疑がありましたが、旧4町で異なっておるので、現在調整中で、今後、統一を図っていくという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第113号 市道路線の変更についてでありますが、下流域が低地帯であるので、排水路が設置されているかという質問がございましたが、本件は路線の認定のことであり、工事内容については、今後ほ場整備事業に伴い検討されるという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第116号 平成17年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩しについて、わなにかかるイノシシあるいは鹿の年間捕獲頭数はとの質疑がございましたが、昨年、旧南淡の例としまして、上町で30頭から40頭の捕獲があったという答えでございました。個人設置の網にかかった場合の処置はどのようにしているのかという質疑がございましたが、市内で56名の猟銃免許取得者がおり農家の方は知っておると思われるので、この方に連絡をしていただくことになっているという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第117号 平成17年度農業共済事業会計に係る農作物共済無事戻金の支払について、2,826戸が無事戻し対象であるが、昨年のあの災害の中で、無事な人がおったのかという質疑がございましたが、過去3年間にさかのぼって共済金を一度も受けていない方を対象としているという答えでございました。


 昨年、台風がたくさん来たのに、申請をしなかった方がどれだけおるのかという質疑がありましたが、2万1,000筆のうち、申請があったのが6,500筆で、そのうち対象が約4,000筆であったという答えでございました。では3分の1が申請しなかった理由はという質問がございましたが、ほ場の3割以上の被害が対象となるため、農家自身が自分で判断をし、申請をしていないと思われるという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第126号 阿万下町排水機場整備工事請負変更契約の締結について、全体設計はどこにさせたのかという質疑がございましたが、平成15年に県道バイパス工事に伴い、県が契約していると、契約先は国際工業という答えがございました。工法についての検討はどのようにされたのかという質問でございましたが、県とコンサルを含め検討し矢板工法に決めたという答えでございました。また、変更契約の増額があまりにも多いが、なぜこのようになったのかという質問がございましたが、反省し今後は慎重に行いたいという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結について、増額が多いが、地元協議の中で、道路の全幅復旧となっているが、下水道工事ではほとんどが全幅復旧かという質疑がございましたが、旧町まちまちであり、基本的には一車線の場合は全幅、二車線の場合でも管理者と協議しているが、全幅普及となる場合もあるという答えでございました。道路管理者は地元から強く要望されたのかという質問がございましたが、旧町まちまちであり、新市として十分地元と協議を行い、今後、市の方向性を出していくという答えでございました。アスファルトとコンクリート舗装の基準はどのようにしているかという質問がありましたが、旧町で基本的な考え方が違うが、原則は現形復旧でありますという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結について、地元への周知はできているのかという質疑がございましたが、周知し協議済みでありますという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負変更契約の締結について、ユニットポンプの価格及び対応年数はどのような内容かという質疑がございましたが、価格については、200万から300万と対応年数については、10年から15年であり、取りかえについては簡単にできるという答えでございました。工法で自然流下から圧送式に変更した理由はという質問がございましたが、圧送式により掘削深が浅くなり、通行止めの期間が短くなるためという答えでございました。また、泥水工法では工期が長くなる、地元への説明はという質問がございましたが、地元説明会を開催し、予定工期などを説明し、遅れる場合は再度説明会を行いますという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請負変更契約の締結について路肩復旧の金額はいくらかという質疑がございましたが、約800万という答えでございました。以前、路肩復旧はできなとの説明を受けていたがという質問に対し、原則はできないが、今回は石積みの路肩であったため、管を入れる際に石積みの内側があいており路肩が崩れたためであるという答えでございました。下水道公社に頼り過ぎているんじゃないかと、もっと現地を精査すべきだという質問がございましたが、現地を精査し、設計を行っているが、目に見えない部分の変更が多いためであるという答えでございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請負変更契約の締結について、契約変更により下水道公社への委託料は変更されるのかとの質疑がございましたが、変更されますという答えでありました。変更は随時行われるのかという質問に対しまして、本来変更が生じることに行なわなければならないと、では変更がある場合、今後委員会への報告をお願いしたいという発言でございました。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設工事請負変更契約の締結について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会の審査報告を終わらせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 産業建設常任委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 昼食のため、暫時休憩をいたします。


 再開は、1時といたします。


              休憩 午前11時57分


             ――――――――――――


              再開 午後 1時00分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 産業建設常任委員長の報告が終わりました。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は、分割して行います。


 まず、議案第108号 南あわじ市海釣り公園条例の一部を改正する条例制定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第108号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第109号 南あわじ市公園条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第109号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第110号 南あわじ市都市公園条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第110号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第111号 南あわじ市営住宅条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第111号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第112号 市道路線の認定について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第112号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第113号 市道路線の変更について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第113号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第116号 平成17年度農業共済事業会計に係る農作物特別積立金の取崩しについて採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第116号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第117号 平成17年度農業共済事業会計に係る農作物共済無事戻金の支払について採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第117号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第126号 阿万下町排水機場整備事業請負変更契約の締結についてを、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第126号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第127号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第128号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負変更契約の締結について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第129号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請負変更契約の締結について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第130号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請負変更契約の締結について、採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第131号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設工事請負変更契約の締結について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第132号は、委員長の報告のとおり可決されました。





         日程第6 議案第80号〜議案第100号





○議長(蓮池洋美) 日程第6、議案第80号ないし議案第100号、以上21件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、21件一括議題とすることに決しました。


 本21件については、予算審査特別委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 予算審査特別委員長、池田進議員。


○46番(池田 進議員) 予算審査特別委員会の審査を報告いたします。


 ただいま議題となりました議案第80号ないし議案第100号は、本定例会において、本委員会に審査を付託され、6月の15日・16日・17日の3日間、予算審査特別委員会を開催し、審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により、報告いたします。審査にあたっては、委員会条例第21条の規定により、説明員の出席を求め、審査を行いました。


 以下、審査の経過において、特に論議された事項について報告いたします。


 議案第80号 平成17年度南あわじ市一般会計予算について、まず歳入についてでございまして、今後、予算を補正する場合、財源は見込めるのかの質疑に対し、市民税において、3,500万円は見込めるとの答弁でした。本年度合併特例債において、6億3,600万円見込んでいるが、国・県が許可するか、削減された場合の財源措置はの質疑に対し、おおむね可能な範囲で予算計上しています。対象外になれば、他の起債で対応しますとの答弁でした。


 761億円も起債残額があり、健全な財政運営上、不利な借り入れは抑制しなければならないとの意見があった。市税滞納繰越分、大きい額を計上しているが、収入は確実かの質疑に対し、旧町での15年度実績で算定しているとの答弁でした。


 財政力指数はいくらか、今後の見通しについての質疑に対し、0.483であり、今後も0.5前後で推移するとの答弁でした。


 合併特例債を多く使うと、今後の財政状況に支障が出るのかの質疑に対し、合併特例債には制限があり、それ以上の起債の発行も必要であるので、交付税算入において不利なものはできるだけ抑制していくとの答弁でした。


 起債制限比率はいくらか、17年度の見通しについての質疑に対し、16年度の見込みで14.1%、17年度は予算ベースで15.0%程度との答弁でした。


 合併特例に伴う特別交付税が3年で8億1,000万円、初年度4億円については、何に使用するのかの質疑に対し、特別交付税は一般財源扱いとし、特定はしていないとの答弁でした。


 行政の一本化、行政水準を上げる目的と住民格差の是正にと明記されている。住民サービスの低下を補うのに使用すべきではないかの質疑に対し、一般財源ということで、広い範囲での使用を考えているとの答弁でした。


 個人市民税において、増収の要因は何かの質疑に対し、税制改正により配偶者特別控除の見直し等による増収との答弁でした。


 固定資産税の滞納額はの質疑に対し、16年度で、3億7,000万円の答弁でありました。固定資産税の土地の評価課税の方法はの質疑に対し、1月1日現在の課税ですので、17年度については、旧町の課税の方法となっており、今後は標準地の見直しと路線価・宅地評価の一本化を考えていますとの答弁でありました。


 次に、歳出について、市民生活応急処置費(いなりこ予算)400万円の使用目的についての質疑に対し、市民が生活する上で早急に対応すべき案件についてこの予算を活用願いたいとの答弁でした。


 新市発足記念式典について、いつ実施するのか、予算の計上はの質疑に対しまして、7月は知事選挙があり、式典には知事の出席も予定しているので、9月3日に計画しています。予算は一般管理費の報償費及び需用費等で270万円計上しているとの答弁でした。


 例規システム保守業務委託料、コピー機保守管理委託料等の契約については、入札かそれとも随意契約かの質疑に対しまして、数社による競争見積りを実施していますとの答弁でした。


 連合自治会活動補助金の積算根拠の質疑に対し、旧4町の16年度の補助金をベースに17年度の予算を計上しているとの答弁でした。


 合併後の職員の削減計画についての質疑に対しまして、15年で100人削減を考えています。それには勧奨対象年齢を5歳引き下げ、45歳とすること、また新規採用については、退職予定者の3分の2程度にとどめるとの答弁でした。


 総合計画策定委託料500万円計上の委託の方法についての質疑に対しまして、5社程度を選定し、プロポーザル方式により実施する予定との答弁でした。


 住宅用太陽光発電システム設置補助金の1件当たり単価、予定件数、また今後も継続していくのかの質疑に対しまして、1キロワットにつき2万円、1件当たり4キロワットが上限、70件分を計上しています。「ネド」の補助金は、減額になる予定ですが、市としては継続の予定との答弁でした。


 臨時職員・パート職員の採用形態についての質疑に対して、旧町での採用形態は若干違いますが、原則1年の雇用契約により採用を実施し、資格を有する職種及び特殊な職種においては、長期にわたる継続更新を実施してきました。今後は地方公務員法、労働基準法を遵守し、採用及び更新の手続きを実施する予定であるとの答弁でした。


 コミュニティーバス運行計画についての質疑に対し、旧三原地区を中心に2ルートを考えている。各分庁舎・病院・大型店を巡回する。均一料金とする。停留所は淡路交通等とは併用できないとの答弁でした。


 敬老会実施計画についての質疑について、旧町単位の4会場で実施することに合併協議会で決定しております。婦人会を中心とした運営委員会において、協議に入っています。各地区単位で開催してほしいとの要望が多いのも存じています。本年度の成果を見て、検討しますとの答弁でした。


 ゴミの不法投棄が多く、河川海岸等に漂着し、観光地としてのイメージも悪く、漁業にも影響が大きい。取り締まりの強化と悪質者には厳しい罰則をの質疑に対し、チラシの配布等の啓発活動の実施、島内一斉清掃の実施、環境保全活動推進員によるパトロールを実施しています。罰則等については、条例の改正も含め検討の必要がありますとの答弁でした。


 火葬炉設置工事費580万円計上あるが、移転計画があるのかの質疑に対しまして、合併前から話はありましたが、まだ具体的な計画はありませんとの答弁でした。


 ゴミ処理費、臨時職員賃金については、大きい額が計上されている、旧西淡の直営によるものと思うが、何人分かまた委託は考えているのかの質疑に対し、6人分です。シルバー委託分合わせて7名で収集しております。委託については、3年を目途に検討していますとの答弁でした。


 学童保育について、アンケート調査の結果を見ると、希望者が多い、市としての考え方についての質疑に対して、緑と南淡で一ヶ所ずつ実施しています。17年度において、西淡と三原で一ヶ所ずつ実施したい。その後、早い時期に準じ増やしていきたい、できれば、国・県の補助基準に合う方法で。会場の設定また指導員の確保について難しいと思いますとの答弁でした。


 環境美化対策費、花つくり委託料250万円についての質疑に対し、旧三原町の花づくり同好会及び花街道の分です。その他、市内全体に240のグループがあります。全体の協議会を設置し、今後も南あわじ市の環境美化にご協力願いたいと思います。予算も計上しておりますとの答弁でした。


 バイオマス利活用フロンティア整備事業についての質疑に対し、以前より旧三原郡4町で検討を進めてまいりました。本年度3ヶ所、緑・三原・南淡、来年度2ヶ所、西淡・南淡で予定していますとの答弁でした。


 観光協会補助金2,000万円についての質疑に対し、旧4町分、合計で960万円と福良で建設を予定している温泉を利用した足湯の維持管理経費を計上していますとの答弁でした。


 市民まつり補助金1,000万円、本年度の計画はの質疑に対し、夏の花火大会を慶野松原と福良港で予定500万円、あと秋と冬にそれぞれ一回ずつ予定に500万円計上しています。今後は南あわじ市一ヶ所で開催したい旨を実行委員会に伝えていますとの答弁でした。


 淡路瓦屋根工事補助金として、2,000万円計上されているが、これは旧西淡町の取り組みを市全体に広めていただいたと思いますが、住居の新築のみならず、屋根の吹きかえまた倉庫等の瓦仕様にも補助金の拡大は考えていないのかの質疑に対し、税収面においてもプラス要因があると思いますので、今後、様子を見て拡大することを検討しますの答弁でした。


 常備消防費、淡路広域消防事務組合負担金5億7,000万円と多額でありますが、南あわじ市は南淡分署と西淡出張所、淡路全体のバランスから見ても、署員数、救急自動車等、機器類にあっても少ないと思うがの質疑に対し、当市は面積も広い南淡分署を洲本署と同じ格づけとし、津名一宮と合わせて、島内を3署体制とするよう検討しております。今の管理者は洲本市長ですが、次は南あわじ市長がなる予定ですとの答弁でした。


 災害時の避難箇所はの質疑に対しまして、47ヶ所です。昨年の災害を経験し、見直し作業に入っていますとの答弁でした。


 学校校舎等は、避難施設でもあり、耐震調査は済んでいるのかの質疑に対し、昭和56年以前に建設した校舎が対象で、16棟が対象で未調査は5棟です。本年度には調査を完了し、3ないし5年で改良工事を実施する予定ですとの答弁でした。


 市内全児童・生徒に防犯ブザーを配布すると言っていたが、その予算計上はの質疑に対し、教育振興費、需用費330万8,000円の中に含んでいます。予算決定後、早急に購入しますとの答弁でした。


 一般会計予算については、ほかにたくさんの質疑がありましたが、時間の関係上、これで経過報告を終わります。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第81号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算、議案第82号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第83号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、法の改正により施設入所者と在宅者の負担額に格差ができた、同じ市民であり市として是正できないのかの質疑に対し、在宅の方には家族の負担も大きいと思います。しかし、国の方向性も無視するわけにはいかないとの答弁でした。特別養護老人ホームの待機者は何人いるかの質疑に対し、市が委託している2施設については、それぞれ30人程度です。民間の3施設については把握しておりませんとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第84号 平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算について、一般会計繰入金約1,000万円、毎年これぐらいの額を繰り入れて運営するのかの質疑に対し、これまで三原郡広域事務組合で実施してきましたが、旧4町の負担金が毎年約1,000万円程度であったとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第85号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算について、処理場用地に行政が企業から田を購入している。農地法上、企業は田畑を所有してはいけないことになっているとの質疑に対し、企業が前任者から購入し、農地転用が終わった段階で地目変更すべきであったが、手続きが遅れていた。旧南淡町としては、現行の登記簿謄本のとおりで購入しましたとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第86号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算、議案第87号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第88号 平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算について、この事業の収支はの質疑に対し、14年度で430万円、15年度で220万円の黒字ですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第89号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第90号 平成17年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算について、財産売払収入、企業団地で7億2,000万円、住宅団地で6,300万円、売れる見込みがあっての計上かの質疑に対し、現在交渉中も含めて計上していますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第91号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分場事業特別会計予算について、手数料・単価はいくらかとの質疑に対しまして、瓦で790円、土砂1,260円、アスファルト等1,400円との答弁でした。西淡町時代、地場産業である瓦に対する理解をもって料金設定をしたと思うが、南あわじ市となったことであり、地元の産業廃棄物については、格差のない料金設定を要望しますとの意見でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第92号 平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算について、旧南淡地区は山林も多く一部テレビ映りが悪いところがある。南淡地域ケーブルテレビ設置予定はの質疑に対し、本放送開始を平成20年としております。その前に工事施工後は準じ試験放送が見られますとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第93号 平成17年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第94号 平成17年度南あわじ市水道事業会計予算について、西淡・南淡で老朽管の入れ替え工事を実施しているが、緑・三原は改良済みかの質問に対して、そうですとの答弁でした。南あわじ市の水道料金は県下ではどのくらいのところになるのかの質疑に対し、家島町に次いで2番目に高いとの答弁でした。旧4町で、西淡・南淡の有収率が80%と悪い原因はの質疑に対し、主に老朽管が残っているのが原因ですとの答弁でした。ことしは雨が少ないが、貯水池の水位はの質疑に対し、ほぼ満水です。ただし広域受水の関係の呑吐ダムについては、54.8%ですとの答弁でした。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第95号 平成17年度南あわじ市農業共済事業特別会計予算、議案第96号 平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算、議案第97号 平成17年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算、議案第98号 平成17年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算、議案第99号 平成17年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算、議案第100号 平成17年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算について、審査を行い、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算審査特別委員会の審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 予算審査特別委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 まず、議案第80号 平成17年度南あわじ市一般会計予算に対し通告がありますので、発言を許可いたします。


 坂本浩子議員。


○13番(坂本浩子議員) 議案第80号 平成17年度南あわじ市一般会計予算に賛同できないので、その理由を述べ反対討論をいたします。


 平成17年度一般会計予算は歳入歳出それぞれ267億1,000万円となっていますが、合併前の旧4町の合計額と比べ、8.1%減となっています。基金の取り崩しが14億5,125万9,000円で、積立額の3分の1になっています。基金残高は前年度末より14億円減って32億円となる見込みです。借金にあたる市債は33億2,871万円発行することになっており、市債残高は平成17年度末で456億1,643万円を見込んでおり、住民一人当たりに換算すると約82万9,000円にもなります。このような大きな借金を抱える南あわじ市の今後の財政運営は、大型公共工事は極力抑え、住民に密着した施策を中心に住民サービスの向上を図りつつ、財政を健全化していくべきではないでしょうか。


 南あわじ市初のこの本格予算の中には、コミュニティーバスの導入に向けた調査費84万円を計上し、早ければ今年度内の運行を行うとか、健やか子育て支援として3歳児未満の医療費と、3歳児以上就学前までの子どもの入院費を無料にし、外来費の負担の軽減などに3,000万円を計上しています。また、定住促進対策として、通勤・通学者の交通費の補助を継続するとともに、新たに高速バスを利用する通学者にも補助対象を拡大したり、小・中学校入学時に祝い金1万円を支給するなど、評価できる面があります。しかし、住民サービス低下や負担増が含まれており、この点については、反対せざるを得ません。


 まず、指摘しなければならないのは、個人住民税の引き上げで2,000円が3,000円になりました。さらに、生計同一の妻に対する非課税措置が廃止されるため、3,000円が課税されることになり、経過措置として、ことしは1,500円が課税されています。南あわじ市では、5,204人もの女性が増税となるのです。これは三位一体改革看板による国から地方への財政支出大幅削減の穴埋めを、住民と地方自治体に押しつけるものであり、到底認めることはできません。


 次に、住民サービスの面から見ますと、外出支援サービス事業については、対象者が広がったことは評価できますが、所得制限があり、距離も洲本市まで制限されています。また、利用料金も上がったのはサービスの低下と言わざるを得ません。保育料については、旧緑町で行っていた二人以上同時通園の場合、一人分の保育料しか取らない措置が南あわじ市全体に広がったことは、子育て中の若いお父さん・お母さんに歓迎されています。しかし、市長の選挙公約にははっきりと第2子以下無料となっていたにもかかわらず、年齢の高い方の子が無料になっています。保育料は年齢の低い子の方が高くなっていますから、旧三原町の場合、住民税非課税所帯から6万4,000円未満の所得税課税所帯までは、第2子の保育料は3割に減額されています。上の子が無料になっても、下の子の高い保育料を負担することになれば、値上がりになる場合もできてくるという市民からの指摘が、私たちに寄せられています。第2子とは下の子を指すのであって、公約どおり下の子を無料にすべきです。


 次に、観光振興費で、温泉郷足湯設置費として2,000万円が計上されています。観光客をはじめ地域の人々のふれあい、憩いの場ということですが、設置後の衛生面や維持管理など、心配される面があります。地域住民の意見もよく聞き、観光振興にどの程度役立つか、既に設置している他市町の現状もよく調べた上、慎重に検討すべきと考えます。


 次に、人権啓発事業として、4,664万8,000円が計上されており、その中に、野原集会所改修工事費1,900万円、同集会所設計管理業務委託料105万円、同集会所・改修補助金50万円と、この集会所関係で2,055万円となっています。これを認めることは、今後、他地区の集会所改修の場合も同じように予算措置が取られるのでなければ、著しい不公平が生じることになります。さらに教育費の中にも、人権教育推進費として、4,908万円が計上されております。人権啓発事業費とあわせて9,572万8,000円となっています。ご存知のように、国の同和対策は2002年3月で終了しています。国が打ち切った特別対策財政事情の厳しい地方自治体が、いつまでも続けることに大きな疑問を持たざるを得ません。


 以上の点を指摘して、反対討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 森田宏昭議員。


○4番(森田宏昭議員) 賛成討論。私は、議案第80号 平成17年度南あわじ市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。


 本予算は、南あわじ市が誕生して初めての本格的な予算であります。長引く構造不況等による市税の伸び悩みや、国の三位一体の改革による実質的な普通交付税の減額など、誠に厳しいまた不安定な財政状況、社会経済情勢の中にあって、南あわじ市5万5,000市民が安全・安心に暮らせるよう、またあすへの夢と希望が感じられるよう新市建設計画の指針である「食がはぐくむふれあい共生の都市―1人ひとりの笑顔が見える生涯現役の風土づくりをめざして―」の基本理念に沿って、可能な限り積極的に予算編成されたものです。


 旧町時代から重要事業については、原則継続されておりますし、災害復旧や学校施設の耐震強化など防災対策については、最優先され、農地・道路・下水道などインフラ整備についても継続実施、子育て支援をはじめとする福祉関係施策や農業・漁業・商工観光業など産業振興においても、市町の選挙公約を含め、随所に新規拡充事業が盛り込まれているなど、創意工夫がなされております。


 本一般会計予算が可決され、一日も早い執行によりまして、新市の町づくりが着実に進展することを心から希望いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 次に、議案第81号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算に対し通告がありますので、発言を許可いたします。


 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 第81号議案 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算案に反対し、反対討論を行いたいと思います。


 私は本年4月に旧南淡町の方々に、合併後の南あわじ市に今何を望みますか等のアンケート調査をさせていただきました。多くの市民の方々からご協力いただき、その回答の中で、一番の要望は公共料金を引き下げるべきだ、とりわけ国民健康保険税を安くし、安心してお医者さんにかかれるようにしてもらいたい。この願いは、私、旧南淡町の住民だけではなしに、南あわじ市民の多くの方々の要望だと思います。厚生労働省の調査では、国保加入者、今、2,400万あります。全所帯の52.4%を占めておるわけでございます。とりわけリストラによる失業者や不安定雇用の増大で、一昨年1年だけでも72万所帯が増加しております。また、国保税の払えない所帯は461万所帯、18.9%になっております。5所帯に1所帯が払えない状況になっていると報告されております。兵庫県においても、やはり払えない所帯は17.7%でございます。この南あわじ市では7.53、非常に少ないわけでございます。これは被保険者の努力と職員の方々の努力によるものだと私は思います。


 しかし、問題はあります。お医者さんにかかれない資格証明の所帯が、南あわじ市は全国平均、あるいは兵庫県の平均よりも多いということでございます。兵庫県では0.85%とでございますが、南あわじ市では1.21%、このような状態の中で、南あわじ市のこのたびの国保会計は昨年の台風による被害また23号による集中豪雨によって、農業者はじめ多くの方々が被害をこうむり、約13億の所得が減額したというふうに言われております。こうした中に、国保税を引き上げる、こういうことは、私認めるわけにはいかないわけでございます。


 ご存知のとおり、本年3月暫定の予算が計上され、このときの国保会計におきましても、旧町よりも引き上げた税率になっております。再度、今議会におきまして、本予算におきまして、再度引き上げたわけでございます。私は標準的な家族構成で計算いたしました。旧緑町では年間4万8,100円の値上がりになります。旧三原町におきましても、1万4,900円の値上がりと、旧南淡町では1万9,400円の値上がり、旧西淡町は1万6,000円値下がりになるわけでございます。市民の所得が減ったときこそ、国保税を引き下げる、このことが最も大切だということをまず1点目にして聞いておきたいと思います。


 2点目には、このたびの南あわじ市の国保税の税率がさかさまになっておるということを申し上げたいと思います。南あわじ市の17年度国保税は応益52.26%、応能47.74%、これでは低所得者には負担が重く、高所得者には安くなっております。税本来のあり方は皆様方もご存知のとおり、所得の少ない方には低く、所得の多い方には多く徴収する、これが税本来の姿でございます。このことを2番目に指摘しておきたいと思います。


 3点目には、市長の決断で、国民健康保険税を値上げすることではなしに、引き下げるということができるということを3点目に指摘しておきたいと思います。中田市長は、施政方針で福祉・医療を充実し、5万5,000が安心して住める南あわじ市にしたい。そのために、他地区との知恵比べに挑戦してまいります。こういう決意を表明されております。私は委員会はじめ、予算委員会で指摘いたしました合併に伴う特別交付税、本年度分の4億の2分の1を国保税の格差是正に投入するならば、国保税を大きく引き下げることができるわけでございます。市長がなぜこの決断をしないのかということも指摘しておきたいと思います。


 他の合併した市町村ではこの特別交付税を、市民のために市民の負担を軽減するこのことに知恵を出し、努力しておるわけでございます。本年4月1日に5町を合併した淡路市では、ご存知のとおり、水道料金の格差が非常に大きかったわけでございますが、淡路市ではこの水道料金格差是正のために、この特別交付税、約3億を投入したわけでございます。そのことによって、淡路で3市1町で一番安い水道料金としております。


 南あわじ市では、この特別交付税を一般会計に入れて、この4億円がどこに使われたかわからない状態になっております。これを果たして、本来、格差是正に半分でも使うならば、国保税はおろか介護保険・保育料・各種公共料金を引き下げることができるということ、市長の考え方を直し、市長の決断を特に指摘して、私はこの国民健康保険特別会計に反対の討論といたしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 中嶋良一議員。


○49番(中嶋良一議員) 議案第81号 平成17年度国民健康保険特別会計予算について、私は賛成の立場として討論いたします。


 平成17年度国民健康保険特別会計予算について、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ56億1,215万1,000円、直営診療所勘定の歳入歳出の予算の総額をそれぞれ1億4,189万4,000円とするものでございます。まず、保険事業勘定でございますが、当予算編成におきましては、年々増加する医療費を的確に推測することにあわせ、この医療費を抑制する事業実施が重要であると考えますが、歳出におきまして数年の医療費の伸び率を勘定した中において、保険給付費が予算措置されており、老人保険拠出金介護給付金等も適切に計上され、保険事業費においても医療費抑制事業なども計画されております。また、歳入におきましては、歳出根拠に基づき国庫支出金及び県支出金並びに交付金等が適切に算出されており、かつ適切な繰入金額の計上並びに財政調整基金を取り崩し、保険事業費に当てるなど妥当な予算であると考えます。


 また、直営診療所におきましては、安心して暮らせる地域づくりとして、地域医療の充実が最も重要な課題であると認識しておりますが、阿那賀・伊加利・沼島地区におきまして、数年において優れた医者にも恵まれ、定宅いただいているところであり、年々確実な実績を残されている中において、本年度歳入歳出予算額は、昨年実績等に基づき、妥当なものだと考え賛成いたします。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論といたします。


○議長(蓮池洋美) 暫時休憩いたします。


 再開は、2時20といたします。


              休憩 午後 2時08分


             ――――――――――――


              再開 午後 2時20分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 次に、議案第83号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算に対し通告がありますので、発言を許可いたします。


 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 私は、議案第83号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算案に反対し、反対討論を行いたいと思います。


 ご承知のとおり、介護保険制度は5年に一度改正され、ことしがその改正の年でございます。改正によって、大きく改悪されました。この改悪された内容が、本年10月1日から実施されるわけでございます。例えば、入所者いわゆる介護3施設に入所している方には居住費、いわゆるホテルコスト、そして食事代が介護保険から除外されまして、全額入所者負担になります。この負担額を計算いたしますと、年間約40万の負担になるわけでございます。今、入所されておる方々の大半は年金生活者でございます。国民年金を満額もらっておる方は、月額6万4,000円余りでございます。この居住費、いわゆるホテルコスト、食事代を加算するならば、この年金では支払うことができません。支払することがなければ、施設から退所するか、あるいは家族が負担しなければなりません。利用者にはほとんどこの10月実施、これを知らされておりません。わずか3ヵ月後の10月から実施です。これだけの短時間でこれだけの急激な負担を求める例は、今までありません。


 一方、在宅の方には、今回の改悪で国は新予防給付制度を導入いたしまして、介護保険の軽い方、いわゆる要支援、介護度1の方々に対して、生活機能を低下させるような家事援助・身体介護を介護保険から適応除外、原則廃止し、予防給付に切りかえます。これでは、今、ホームヘルパーさんを必要とし、家事援助を支えていただいておる多くの市民の方々に大きな負担と不安が広がってまいります。


 介護保険制度が大きく改悪された本年度に南あわじ市の介護保険予算では、保険料が高くなっております。前回も言ったように、約1,000万の財源があれば、旧西淡・三原町の市民の方には保険料を下げることができます。また、緑・旧南淡の方々には、値上げせずに現行のままで継続することができるわけでございます。また、在宅でホームヘルパーさん利用しておる低所得者に対する支援制度である、先ほどの坂本議員さんも言われたわけでございますが、まず低所得者の利用負担軽減対策事業、これが今まであったわけでございますが、これが廃止されるわけでございます。低所得者の方々は、この軽減対策を廃止することによって、多くの負担を負うことになるわけでございます。


 また、先ほど来から言われております外出支援サービス、市長は充実したというふうに言っておりますが、大きく後退しております。市民が介護保険や医療保険に適応されないために、努力しておる市民の方々のこの努力に、はしごを外すというようなことになるわけでございます。この外出支援サービスをもとのように戻すべきだということも指摘しておきたいと思います。


 今、市民が介護保険予算に対して願っておるのは、保険料の引き上げではなしに、お金を支払ってもサービスを受けることができない、この南あわじ市の介護基盤の充実のための予算をぜひとも組むべきだと、このことを私指摘して、17年度南あわじ市介護保険特別会計予算に反対し、反対討論としたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 奈良昭一議員。


○28番(奈良昭一議員) 議案第83号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、私は賛成の立場から討論にいたします。


 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算については、保険事業の勘定の歳入歳出予算総額を、歳入歳出それぞれ33億3,495万8,000円、介護保険サービス事業の勘定の歳入歳出予算総額を、歳入歳出それぞれ6億2,090万5,000円と定めるものでございます。歳入では介護保険料の基準額を、月額3,100円と設定し、保険料収入が見込まれております。これは第2期介護保険事業計画の最終年次として旧4町の計画数値から算定したものであり、妥当なものと考えます。


 介護保険制度がスタートして、5ヵ年が経過し、介護給付費は増大の一途をたどっております。今回大幅な介護保険法の改正がなされ、予防を重視型の転換が図られようとしております。平成18年度から第3期介護保険事業計画が非常に重要なものとなっております。歳出ではこの計画策定業務委託が計上されております。


 南あわじ市市民にとって、高齢化の進展、社会経済の情勢の変化に対応した持続可能な介護保険制度になることとともに、高齢者が尊厳を保持し、能力に応じた自立した日常生活を営むことができるような社会となることを期待して、賛成討論といたします。


 議員各位の賛同をよろしくお願いをいたします。


○議長(蓮池洋美) 以上で通告による討論は終わりました。


 これより採決を行います。


 採決は分割、及び一部一括して行います。


 まず、議案第80号 平成17年度南あわじ市一般会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第80号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第81号 平成17年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第81号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第82号 平成17年度南あわじ市老人保健特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第82号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第83号 平成17年度南あわじ市介護保険特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第83号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第84号 平成17年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第84号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第85号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第85号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第86号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第86号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第87号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第87号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第88号 平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第88号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第89号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第89号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第90号 平成17年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第90号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第91号 平成17年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第91号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第92号 平成17年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第92号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第93号 平成17年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第93号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第94号 平成17年度南あわじ市水道事業会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第94号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第95号 平成17年度南あわじ市農業共済事業会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第95号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第96号 平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算について、採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第96号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第97号ないし議案第100号 平成17年度南あわじ市広田財産区・福良財産区・北阿万財産区・沼島財産区管理会特別会計予算について、一括採決をいたします。


 本件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第97号ないし議案第100号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 


              日程第7 請願第1号





○議長(蓮池洋美) 日程第7、請願第1号 非核・平和宣言を行うことを求める請願についてを議題といたします。


 本件については、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長より報告を求めます。


 総務常任委員長、馬詰修議員。


○7番(馬詰 修議員) 委員会報告を朗読をもって報告をいたします。


 ただいま議題となりました請願第1号は、本定例会において、当委員会に審査を付託され6月22日総務常任委員会を開催し、審査を行いました。その経過と結果について、会議規則第38条の規定により報告します。


 請願第1号 非核・平和宣言を行うことを求める請願書は審査を行い、採決の結果、賛成多数で採択することにすべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。


○議長(蓮池洋美) 総務常任委員長の報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本請願に対する委員長の報告は、採択であります。


 よって、本件を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、請願第1号は、委員長の報告のとおり、採択することに決しました。





             日程第8 発議第12号





○議長(蓮池洋美) 日程第8、発議第12号 南あわじ市議会議員政治倫理条例の制定についてを議題といたします。


 提出者より、提案理由の説明を求めます。


 中村三千雄議員。


○45番(中村三千雄議員) ただいまご指名いただきました発議第12号提出者の中村三千雄でございます。提案理由の説明をいたします。


 発議第12号 平成17年6月29日、南あわじ市議会議長 蓮池洋美様。


 提出者 南あわじ市議会議員 中村三千雄。


 あと、敬称は省略させていただきます。


 賛成者 南あわじ市議会議員 赤松照美、長船茂久、阿部計一、乙井勝次、寺馬栄一、


 榎本喜一、吉田良子、矢内利明、三原賀代子、楠和廣、


 川上命、池田進、松尾巖でございます。


 南あわじ市議会議員政治倫理条例制定について、上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第13条の規定により提出いたします。


 提案理由を申し上げます。


 議会議員が自らの人格と倫理の向上に努め、市民の信頼に答えるとともに、市民の市議会に対する新しい認識を自覚していただき、公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的とし、本定例会に南あわじ市議会議員政治倫理条例の制定を発議するものです。本条例は南あわじ市政が厳粛な信託によるものであることを認識し、南あわじ市議会においても、その信託に答えるため市会議員の政治倫理に関する規律の基本となる事項を定めるものであり、議会議員が遵守しなければならない政治倫理基準を明確に掲げ、市が発注する工事等へのかかわりを厳しく制約したものであります。


 なお、制定条例は朗読は省略させていただきますが、この条例の施行期日は附則で平成17年9月1日からと定めております。市民の皆様方の深いご理解をお願い申し上げますとともに、ただいま議題議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


 以上であります。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 楠直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) 前回の会のところでも申し述べましたんですけれども、質問させていただきたいのですが、条文解釈にあたるかと思いますが、第3条の4項に「市職員」という規定がございます。そのことの解釈について、地方公務員法の第2条ですか、これにかかわる部分のどの部分をもって「市職員」と解釈すればいいのかということについて、明確なご回答をお願いします。


○議長(蓮池洋美) 中村三千雄議員。


○45番(中村三千雄議員) お答えいたします。


 前回、員外議員の方からの楠議員だったかと思いますけれども、そういうような質問がございました。委員会としても精査し、いろいろの質疑をいたしました。「市職員」としての明確はどこかということは、原則的に「市職員」といえば、もうそれが一つの明確な定義づけであるというような解釈のもとで、「市職員」それはそのものずばりの中の一つの定義だということで、確認いたしたところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑を終結をいたします。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり、決定することに賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、発議第12号は、原案のとおり、可決されました。





          日程第9 発議第13号





○議長(蓮池洋美) 日程第9、発議第13号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提出者より、提案理由の説明を求めます。


 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) ただいまご指名いただきました発議第13号提出者の長船茂久でございます。提案理由の説明をいたしたいと思います。


 まず最初に、南あわじ市議会議長 蓮池洋美様。


 提出者 南あわじ市議会議員 長船茂久。


 賛成者 南あわじ市議会議員 坂本浩子、北村利夫、廣内邦夫、畠田幹生、榎本喜一、


 長船吉博、吉田良子。


 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第13条の規定により提出いたします。南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例、南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例、平成17年南あわじ市条例第32号の一部を次のように改正する。


 第4条第2項、ただし書きを削る。


 附則、この条例は平成17年11月11日から施行する、こういうことでございます。


 提出の理由でございます。平成17年6月20日の第3回南あわじ市議会定例会において、平成17年11月1日から議員の報酬が月額38万5,000円と提案され、これまでの議会議員から比べますと、大きく引き上げられております。11月11日からは28名の議員になり、その責任は重いものがあります。しかし、行財政改革が強く言われる中、報酬の支給があるにもかかわらず、費用弁償の支給は時代にそぐわないものとなっています。よって、費用弁償の廃止を平成17年11月11日から適応するように求めるものでございます。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なご判断をお願いし、提案理由の説明といたしたいと思います。


 以上であります。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 阿部計一議員。


○3番(阿部計一議員) 1、2点、理解しにくいところがありますので、ご答弁を願いたいと思います。


 まず、議員報酬月額38万5,000円、提案理由によりますと、非常に高いような印象を受けるわけでありますが、これについては、これは市議会議員として南あわじ市報酬審議会の答申であり、人口規模・財政規模、議員定数等全国自治体の規模を参考にした答申であり、私は適正な額であると思います。その中で、そういう報酬をもらいながら費用弁償をいただくのはいかがなものかという点でありますが、ただ、この11月11日からという点でありますが、これはもちろん10月23日に告示される選挙があって、30日投票、28名の初代市議会議員が誕生するわけであります。その方々が自分の倫理に基づいて、審議する事項であり、我々今当事者がここで議論を交わして、それは問題でない、もしこれを適応するのであれば、即座に適応すると申しますか、非常に行財政改革を強く訴えておりますが、もっと手早くやる方法が僕はあると思うのです。私も賛同者があれば、皆さんもご承知のように、既に淡路市は実行しておりますが、次回の選挙では一人70万という公費が使われるわけでありますが、私の理論として、自分自ら手を挙げて議会に出馬する、公費を使うというのはもってのほかであって、賛同者があれば、この70万をぜひ使わないというような案を提出する覚悟でありますが、例えば、50人出れば3,500万の費用の削減になると。そういうことで、この11月1日から適応するという点について、強く、やるんでれば、もう即実行するというような方法に直していただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案者。


○2番(長船茂久議員) 阿部議員さんのご質問でございますが、本日の議会におきましても、議員報酬、いよいよ議決されたわけでございます。この議員報酬の引き上げ、これもやはり17年の11月1日からというふうになっておりますので、この大きく引き上がった38万5,000円という金額になったわけでございますが、これでは、十分議員活動が、私はできるというふうに考えております。そこで、要は、否承知にするかという点だと思いますが、これはあくまでも執行部提案の11月11日から議員の歳費を上げるんだと、こういうことでありますので、上げるんであれば、この費用弁償、これもこの同時に引き下げる、廃止すると、これが適切でないかというふうに考えて提案したわけでございます。


○議長(蓮池洋美) 阿部計一議員。


○3番(阿部計一議員) 総務委員会にこれは、議長、付託されるんですね。そうじゃないんですか。


○議長(蓮池洋美) 予定であります。


 阿部計一議員。


○3番(阿部計一議員) であれば、総務委員の皆さんに、ただいま私申し上げた方を十分考慮されて、慎重審議されることをお願いしまして、終わります。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようであります。


 これで質疑を終わります。


 本件については、会議規則第36条の規定により総務常任委員会に審査を付託をいたします。


 暫時、休憩をいたします。


              休憩 午後 3時01分


             ――――――――――――


              再開 午後 3時05分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 お諮りします。


 ただいま総務常任委員長より発議第13号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての閉会中の継続審査申出書が提出されました。


 これを日程に追加し、直ちに議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





         日程追加第1 閉会中の継続審査について





○議長(蓮池洋美) 日程追加第1、閉会中の継続審査についての件を議題といたします。


 総務常任委員長から、発議第13号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての件は、会議規則第101条の規定により、閉会中も引き続き審査をしたい旨、申し出がありました。


 お諮りします。


 総務常任委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、発議第13号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての件は、総務常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。





             日程第10 発議第14号





○議長(蓮池洋美) 日程第10、発議第14号 適法・適正で公平・公立的な行財政の執行を求める意見書についてを議題といたします。


 提出者より提案理由の説明を求めます。


 松井睦機議員。


○10番(松井睦機議員) ただいまご指名いただきました発議第14号提出者の松井睦機でございます。


 提案理由の説明を申し上げます。


 発議第14号 南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


 提出者 南あわじ市議会議員 松井睦機


 賛成者 南あわじ市議会議員 川上 命、松尾 巖、楠 直茂、馬詰 修、坂本浩子、


               矢内利明、北村利夫、楠 和廣、以上でございます。


 適法・適正で公平・効率的な行財政の執行を求める意見書について、上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。


 案文を朗読させていただいて、説明にかえさせていただきます。


 適法・適正で公平・効率的な行財政の執行を求める意見書。


 地方自治を取り巻く環境は、地方分権の進展と急激な市町村合併が進行する中にあって、自己決定・自己責任による地域の特色を生かした行政の展開、地方交付税、国庫補助、負担金、地方債依存の財政体質からの脱却、税源移譲をはじめとした安定的自主財源の確保を目的とした国の三位一体の改革により、大きく様変わりしてきた。南あわじ市においても、地域性・経済性・文化・生活などさまざまな面における強い結びつきにより旧三原郡4町は、5万5,000郡民の勇気あるご英断と輝かしい将来展望・郷土愛により本年1月11日に合併いたしました。


 合併協議においては、すべてがうまく調整されたわけではなく、合併後に先送りされた案件も数多くあり、これらが今後、市長並びに当議会に課せられた最優先課題である。依然として経済情勢が伸び悩む中にあって、今、公務員に対する処遇問題が全国的に取りざたされており、行政の対応が注目されているところである。


 当市においても、合併前の旧三原町が執行した議会議員特別職及び一般職の職員退職に伴う町政功労者表彰記念品料および職員表彰記念品料について、本年3月30日、第2回南あわじ市議会定例会において、地方自治法第98条第1項の規定による事務検査に関する決議が可決され、総務常任委員会による事務検査が行われた。その結果、委員会での検査報告は記念品料の額が高額であり、地方自治法第204条の2の規定による条例に基づいた支出でなく、内部規定による支出であり、不適切な執行であったとしている。


 合併後5ヶ月を経過し、市長の施政に対する方針と予算が明らかにされた現在、南あわじ市は着実に一歩前に歩み始めたところである。このような中、二元代表の一歩を担う議会として市政に対する監視機能をより一層高め、新市の市政が公正・公平で広く市民に開かれた市政となるよう5万5,000市民の負託に応える責務がある。今回の件に関しては、旧三原町長である市長分は既に市に帰属しており、またほかにも返還の動きがあると聞き及んでいる。


 こうした状況下、南あわじ市議会は市長自らが襟を正し、地方自治の本旨である住民の福祉の増進を図ることに沿った適切で効率的な行財政の執行に努めるとともに、かかる事態が二度と繰り返されることのないよう強く要望するとした総務常任委員会の検査報告を重く受け止め、改めて市長に対し提言するとともに、市民本位の市政の展開と適法・適正で公平・効率的な行財政の執行を強く要望するものである。


 以上、市長に対し、本意見書を提出する。


 平成17年6月29日 南あわじ市長 中田勝久様    


 南あわじ市議会議長 蓮池洋美


 続いて、提出の理由を申し上げます。


 合併前の旧三原町が執行した社会通念上の額を越えた高額な議会議員・特別職及び一般職の職員退職者に対する表彰記念品料については、3月議会定例会で総務常任員会に事務検査が付託され、今期定例会の3日目、委員会の検査報告がなされ、地方自治法第98条第1項の規定に基づく事務検査は終了しました。委員会の検査報告では、地方自治法に照らし、不適切な執行であったと言わざるを得ないこと、このような事態が二度と繰り返されることのないよう、強く要望されております。


 ついては、南あわじ市議会として、適法・適正で公平・効率的な行財政の執行を求める意見書を市長に提出し、より一層の研鑚と公正・公平で的確な市政の展開を求めるものであります。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


            (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに、賛成の方の起立を願います。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、発議第14号は原案のとおり、可決されました。


 暫時休憩をいたします。


 再開は3時30分といたします。


              休憩 午後 3時16分


             ――――――――――――


              再開 午後 3時30分





             日程第11 発議第15号





○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 日程第11 発議第15号 非核・平和都市宣言決議についてを議題といたします。


 提出者より、提案理由の説明を求めます。


 澤田とよ子議員。


○37番(澤田とよ子議員) ただいまご指名をいただきました発議第15号提出者の澤田とよ子でございます。提案理由の説明をいたします。


 発議第15号 南あわじ市議会議長 蓮池洋美様。


 提出者 南あわじ市議会議員 澤田とよ子。


 賛成者 南あわじ市議会議員 坂本浩子、吉田良子、三原賀代子、赤松照美、木曽弘美。


 非核・平和都市宣言決議について。


 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。


 非核・平和都市宣言決議、全国の主要都市が空爆にさらされ、広島・長崎に原爆が投下され太平洋戦争が終結して60年を迎えます。この間、悲惨な戦争体験は年々風化しつつあり、戦後生まれの人が多数を占めるに至った今、改めて平和の大切さを心に刻むことが重要です。特に核兵器は広島・長崎で使用されたもの以上の強力なものが開発され、一たん使用されれば、人類のみならず地球そのものに壊滅的打撃を与えるであろうと言われています。いまや核兵器廃絶は世界の人々の願いであり、国連総会も昨年核兵器廃絶を求める決議が反対わずか6ヶ国という圧倒的多数で採択されました。


 また、全国市長会議も、ことし1月、核兵器の廃絶を求める決議を行い、その中で、核兵器は人類の生存をも脅かすものであることから、国内外の世論がより一層喚起され、核兵器のない世界が一日も早く実現されるよう、強く求めるとしています。我が南あわじ市も、市民生活の安全と向上を願う立場から、戦争の惨禍を忘れず、恒久平和を求めて、非核・平和都市宣言を行うよう求めます。


 この宣言を広く知っていただくため、南あわじ市が非核・平和都市宣言を行った市であることを知らせる看板・垂れ幕などを市役所の本庁舎・分庁舎など、よく見える場所に設置するとともに、核兵器廃絶世界平和を求める事業を推進することを要望します。


 以上、決議します。


 平成17年6月29日 南あわじ市議会。


 提出の理由、ことしは戦争終結60周年と同時に、広島・長崎での被爆から60周年を迎えようとしています。しかし、その傷跡はいまだいえず、多くの被爆者が今もなお、さまざまな不安を抱きながら生活をしています。この地球上で二度と核兵器による犠牲者を出さないためにも、南あわじ市として非核・平和都市宣言を行うことを求める決議をするものです。


 慎重審議の上、適切なるご判断をお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


            (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに、賛成の方の起立を求めます。


             ( 起 立 多 数 )


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、発議第15号は原案のとおり、可決されました。





         日程第12 農業委員会委員の推薦について





○議長(蓮池洋美) 日程第12 南あわじ市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会推薦の農業委員会委員は4名とすることにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 南あわじ市広田中筋975番地2 森脇忠行さんを推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員会委員に、南あわじ市広田中筋975番地2 森脇忠行さんを推薦することに決定いたしました。


 南あわじ市伊加利1758番地 村上芳禾さんを推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員会委員に、南あわじ市伊加利1758番地 村上芳禾さんを推薦することに決定いたしました。


 富本猛議員、退場を願います。


              (富本猛議員 退場)


○議長(蓮池洋美) 南あわじ市榎列掃守366番地 富本猛さんを推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員会委員に、南あわじ市榎列掃守366番地 富本猛さんを推薦することに決定いたしました。


              (富本猛議員 入場)


○議長(蓮池洋美) 南あわじ市灘土生122番地 原田富美男さんを推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員会委員に、南あわじ市灘土生122番地 原田富美男さんを推薦することに決定いたしました





            日程第13 議員派遣の申し出





○議長(蓮池洋美) 日程第13 議員派遣の申し出についての件を議題といたします。


 議員派遣については、お手元に配付のとおり、会議規則第153条の規定により、派遣いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の申し出については、お手元に配付のとおり、議員派遣することに決しました。





日程第14 議会運営委員会・常任委員会の閉会中の所管事務調査の申し出





○議長(蓮池洋美) 日程第14 議会運営委員会、常任委員委員会の閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題といたします。


 所管事務調査については、各委員長より会議規則第101条の規定により、お手元に配付しております一覧表のとおり、閉会中の継続調査をしたい旨、申し出がありました。


 各委員長よりの申し出を、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、第3回南あわじ市議会定例会を閉会をいたします。





              閉会 午後3時40分





○議長(蓮池洋美) 市長より、ごあいさつがございます。





                市長あいさつ





○市長(中田勝久君) 失礼いたします。


 6月3日から本日までの27日間という非常に長丁場の第3回南あわじ市議会、皆さん方には大変ご苦労いただきました。特にこの6月定例は新しい南あわじ市の本格的な予算の提案もいたしたところでございますし、また、決算につきましても、旧町の水道会計をはじめとする案件、決算審議もいただきました。特に予算におきましては、予算特別委員会でいろいろと一般会計をはじめとして、特会におきましても大変ご高配をいただきまして、ご提案申し上げましたすべての案件、ご可決・ご承認賜りましたこと、心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 今回、予算として提案させていただいた内容につきましては、非常に厳しい財政状況ではありましたが、これまでの各旧町で継続してきた事業なり、また私自身がこの重責を担って南あわじ市長として取り組む、そういう市政の一たんもその中にあらわさせていただきました。当然、いかに効率よくそしてまた公平・公正な市政を運営するかということが、今求められてりますし、これからも何といっても、この南あわじ市が本当に市民の皆さん方が合併してよかったなと、そのように感じ取っていただける運営管理をしなければならない、これは申すまでもございません。今、国・県においても、非常に厳しい状況下にあることは間違いございませんし、また、この本市においても、いろいろと厳しい状況下にあるところもございますが、やはりそのときこそ、議員の先生方また市民と一体となって、この将来に向かっての夢と希望がほのかな明かりとして見える、そういう南あわじ市にならなければならないし、していかなければならない、こんな大きな重責を担っているところでもございます。


 また、議員の先生方も10月に向かって、いろいろとご活躍また次への南あわじ市の新しい道筋なり、また幕開けのその一端をお願いすべきご精励を心からお願いする次第でございます。いずれにいたしましても、もう既に合併して5ヶ月を過ぎ、そしてその軌道のレールにも乗りかけているところでございますが、まだまだいろいろと精査をし、そして合併協議の中でも、調整・未調整、いろいろあったわけでございます。これから、その未調整部分につきましても、早く一体的な、そして住民の願う福祉の向上をはじめとして、各事業展開にも積極的に取り組んでいく所存でございます。


 この6月定例会、皆さん方の深いご理解・ご協力を得まして、すべての案件、ご可決いただきますことに、改めて心から感謝と御礼を申し上げ、これからも何分のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げまして、お礼のごあいさつにかえたいと思います。


 本当にありがとうございました。ご苦労さんでした。





                議長あいさつ





○議長(蓮池洋美) 閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、6月3日に招集され、本日までの27日間にわたり、過密な日程の中にもかかわらず、提案されました平成16年度事業会計決算の認定、平成17年度一般会計及び各特別会計予算、条例の制定及び一部改正、工事請負変更契約等々、数多くの重要案件について、議員各位には終始極めて熱心にご審議賜り、適切妥当な結論を得ましたことに対し、重ねて敬意と感謝を申し上げる次第でございます。


 市長はじめ執行部の皆様には、審議の間、常に真摯な態度でご協力をいただきましたことに対し、深く敬意を表しますとともに、本会議並びに委員会において、議員各位から出されました意見要望等については、今後十分ご配慮の上、執行に当たられますよう強く要望する次第であります。


 ことしは梅雨に入っても、ほとんど雨が降らず、水不足が心配をされております。水に対する施策については、十分ご配慮願いたいと思います。そして、いよいよ酷暑を迎えます。議員並びに執行部各位におかれましては、特に健康にはご留意され、ますますご活躍くださいますようご祈念申し上げ、閉会のあいさつといたします。


 ありがとうございました。ご苦労さんでございました。





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





平成17年 6月29日























                      南あわじ市議会議長 蓮 池 洋 美





                        会議録署名議員 楠   直 茂





                        会議録署名議員 根 津 歡 男





                        会議録署名議員 馬 詰   修