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兵庫県 南あわじ市

平成17年第3回定例会(第7日 6月20日)




平成17年第3回定例会(第7日 6月20日)





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  │  第3回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第7日)                │


  │                    平成17年 6月20日(月曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.議案第118号〜議案第121号(4件一括上程)


     議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定について


     議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定について


     議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一


             部を改正する条例制定について


     議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償


             に関する条例の一部を改正する条例制定について


 第 2.議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


 第 3.議案第123号〜議案第125号(3件一括上程)


     議案第123号 淡路広域行政事務組合規約の変更について


     議案第124号 淡路広域消防事務組合規約の変更について


     議案第125号 淡路広域水道企業団規約の変更について


 第 4.議案第126号〜議案第132号(7件一括上程)


     議案第126号 阿万下町排水機場整備工事請負変更契約の締結について


     議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結につ


             いて


     議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結につ


             いて


     議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負


             変更契約の締結について


     議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請


             負変更契約の締結について


     議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請


             負変更契約の締結について


     議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設


             工事請負変更契約の締結について


 第 5.発議第10号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書


 第 6.発議第11号 地方議会制度の充実強化に関する意見書


 第 7.請願第1号 非核・平和宣言を行うことを求める請願書





会議に付した事件


 日程追加第 1.会議録署名議員の指名


 日程第 1.議案第118号〜議案第121号(4件一括上程)


 日程第 2.議案第122号


 日程第 3.議案第123号〜議案第125号(3件一括上程)


 日程第 4.議案第126号〜議案第132号(7件一括上程)


 日程第 5.発議第10号


 日程第 6.発議第11号


 日程第 7.請願第1号


               (散 会 宣 告)





出席議員(58名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  6番  根 津 歡 男            35番  武 田 昌 起


  7番  馬 詰   修            36番  北 村 利 夫


  8番  廣 内 邦 夫            37番  澤 田 とよ子


  9番  岡 本   務            38番  楠   和 廣


 10番  松 井 睦 機            39番  沼 田 日出男


 11番  富 本   猛            40番  畑 野 良 道


 12番  仲 野   享            41番  川 上   命


 13番  坂 本 浩 子            42番  沖   弘 行


 14番  乙 井 勝 次            43番  長 船 吉 博


 15番  畠 田 幹 生            44番  山 野   均


 16番  前 田 秀 二            45番  中 村 三千雄


 17番  野 口 健一郎            46番  池 田   進


 18番  小 林 俊 宜            47番  赤 松 照 美


 19番  寺 馬 栄 一            48番  松 本 静 雄


 20番  窪 田 良 岱            49番  中 嶋 良 一


 21番  大 住 逸 朗            50番  小 林 重 明


 22番  島 田 貞 洋            51番  山 口 和 彦


 23番  大 本 幸 二            52番  眞 野 正 治


 24番  米 田 武 雄            53番  萩 山 利 夫


 25番  砂 田 杲 洋            55番  木 曽 弘 美


 26番  榎 本 喜 一            56番  山 口 久 雄


 27番  菅   歳 美            57番  江 本 一 成


 28番  奈 良 昭 一            58番  松 尾   巖


 29番  石 金 政 宏            59番  蓮 池 洋 美


 30番  吉 田 良 子





欠席議員(1名)


  5番  楠   直 茂





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役             長 江 和 幸


 教育長             塚 本 圭 右


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





              開会 午前 10時10分





○議長(蓮池洋美) おはようございます。


 ただいまの出席議員は58名であります。


 定足数に達しております。


 直ちに、本日の会議を開きます。


 休会中に、「義務教育費国庫負担金制度」を堅持し、同制度から学校事務職員・栄養職員を除外しないこと、並びに定数配置基準の改善を求める意見書提出に関する陳情書が提出され、その写しをお手元に配付しておきましたので、ごらんおき願います。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 直ちに日程に入ります。





          日程追加第1 会議録署名議員の指名





○議長(蓮池洋美) この際、日程の順序を変更し、会議録署名議員の指名を日程に追加します。


 日程追加第1、会議録署名議員の指名を行います。


 6月3日、本定例会の会議録署名議員として楠 直茂議員を指名しましたが、家庭の都合のため欠席でありますので、本日の会議録署名議員として7番 馬詰 修議員を追加指名いたします。





         日程第1 議案第118号〜議案第121号





○議長(蓮池洋美) 日程第1、議案第118号ないし議案第121号、以上4件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、4件一括議題とすることに決しました。


 まず、議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) おはようございます。


 ただいま上程をいただきました、議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定についての提案理由を申し上げたいと思います。


 この条例は、市政が市民の厳粛な信託に基づくものであることを認識し、特に重い責務を果たすべき市長並びに助役、収入役及び教育長が、その職務に係る倫理を保持し、自己の地位による影響力を行使して私的利益を図ることのないよう政治倫理基準、市長の資産報告書等の作成、市民調査請求権等所要の事項を定めることにより、市政に対する市民の信頼にこたえるとともに、清潔かつ公正で、開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的として条例を制定するものでございます。


 以下、条例案の要点についてご説明をいたします。


 まず、第2条でありますが、市長等並びに市民の政治倫理における基本的役割を定めております。


 次に、第3条では市長等が遵守すべき政治倫理基準について定めております。


 次に、第4条から第7条におきましては、既存条例であります政治倫理の確立のための南あわじ市長の資産等の公開に関する条例を、本条例に一本化したことに伴う規定でございます。


 次に、8条では市民の調査請求権について定めております。


 第12条及び第13条におきましては、市長等が刑法等による有罪宣告を受けた場合の市民への説明会の開催及び市長の講ずるべき処置について述べております。


 次に、第14条におきましては市の工事等に関する遵守事項の範囲について明確にいたしております。


 なお、附則でこの条例の施行日を平成17年7月1日と定め、また本条例の施行に伴い「政治倫理確立のための南あわじ市長の資産等の公開に関する条例」の廃止を定めております。


 以上、議案第118号 南あわじ市長等政治倫理条例制定についての提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) まず、1点お聞きしたいのは政治倫理基準、この点についてお聞きしたいと思います。


 一応、第3条の一番初めの項目はええとして、1、2、3、4というふうになっておりますが、やはりこの順序を変えるべきだと、4を1にすべきだと。ということは、市民全体の奉仕者として品位と民意を害するような一切の行為を慎み、その職務に関して不正、疑惑を持たれる恐れのある行為をしてはならないということを、まず第1項に入れるべきだというふうに思うのと、そして2項に、政治的または道義的な批判を受ける恐れのある寄附を受けないこととし、市長にあっては、その後援団体だけではなしに企業、これを挿入すべきだというふうに思いますが、その点についてひとつ解釈をお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) まず第1点目の、第4項を一番最初に持っていくべきというご質問でございますが、全体を通しまして順序というのが、確かに1番に持ってくる方が重要という認識もあろうかと思いますが、基本的には、いわゆる売買であったり、あるいは賃貸であったり、請負等が大きいところでございます。そういうようなことから1番では、そういう契約関係をまず持ってきております。第4項につきましては、いわゆる全体を通しての締めくくりということでご理解をいただきたいと思います。


 第2項での後援団体という表現プラス企業という発言があったわけでございますが、当然そういうような同様に取り扱うような形で対応すべきものと思ってございます。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○2番(長船茂久議員) もう1点お聞きしたいのは、我々、議会の倫理条例というものを今つくりつつあって、多分あすの委員会で正式な形が決まるというふうに思っておりますが、この論の中に、いわゆる職員の採用あるいは人事異動というようなものについても、議員としてはそういうことをやってはいけないというふうに考えておるわけでございますが、この1、2、3、4、5にやはり市長として職員の採用だけはきちっと項目を入れるべきだというふうに思いますが、その点、部長の考え方お聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 人事案件の職員採用の件でございますが、この職員採用にありましては、まず第一次試験として、そういう試験を行ってございます。ですから現在、旧4町の時代におきましても基本的にはそういう対応を行ってございますので、当然トップの判断が職員採用に大きく影響が出ているようには思ってございません。


 そういう全体を見たときに、職務全体に不正あるいは疑惑を持たれる行為というのを基本的には慎もうというのがこの倫理条例でございますので、いわゆる第3条4項の中にそういうものが包括されていると、このように考えております。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○2番(長船茂久議員) 私、この3条で指摘したわけでございますが、やはりこの企業というものを入れなければ、後援団体だけという点では不十分だということを申し上げておきたいと思います。


 それと第3条の5項には、少なくても職員採用、もちろんそういう人事権は市長にあるということは十分承知しているわけでございますが、やはり全国的にこの職員採用という点では問題にもなっておるわけでございますので、この職員の採用についても明確な基準というものをつくるべきだというふうに思います。


 それと、あわせてお聞きしたいのは15条でございます。これではひとつ私、不十分だというふうに思います。ということは、この条例では、1項の請負には一般納入契約及び物品修理等にかかわる契約も含むというふうになっておりますが、一般納入も、これは当然してはいけないわけでございますが、今一歩踏み込んだ形で請負契約等を締結した企業との間の下請工事、これも禁止するんだという項目を入れなければ、ざる法になってしまうのではないかというふうに思いますが、総務部長の考え方をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) まず第15条のことでございますが、第14条の方で市に対する請負、括弧として下請の分も含んでございます。当然それは辞退するということを第14条でうたってございます。第15条では基本的には一般物品の納入契約、あるいはそういう物品に絡みます契約も含むということにしてございますので、まず今の時点では、こういう対応で進めさせていただきたいと、このように思ってございます。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○2番(長船茂久議員) 第14条の1項の前に、本文の中に、市に対する請負(下請等も含む)というふうには書いてありますが、やはりここではっきりと契約した業者が、いわゆる前項に書いてあります、例えば市長が出資しておる会社とか、あるいは経営に参加する、あるいは報酬を受けておるというふうには規定はしておりますが、これはあくまでも請負の範囲を限定しておるわけで、契約の内容については、やはりこれではもうひとつ不明確だと。あくまでも企業との間に契約した業者も下請の工事者に物品を納入するということを禁止しなければいけないんじゃないかと。


例えばそういうことはないとは思いますが、市とA社が契約すると。契約したところが、いわゆる市が禁止しているところから物を入れるということでは、何の明確な、あるいは公正で清潔なということは言えないんじゃないかというふうに思いますが、その点、これがなければざる法だと私は思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 下請への物品納入の、こういうご質問でございますが、基本的には現在の考えは請負であったり下請に入ることを辞退すると。今おっしゃってますような市民に疑惑を生じさせないというようなことで、(1)〜(3)についてそのようにうたってございます。これらについて関係する企業であれば、当然年度当初にそういう辞退の届け出がなされるものと考えております。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○2番(長船茂久議員) 再度お聞かせ願いたいと思います。


 もちろん直接、今言う請負ということ、これはもうできないのは十分であるわけなんです。それと下請だってやっぱり問題があるということは、この条例の中で言われておるわけでございますが、先ほども言ったように市とA社が契約をすると。このA社が、市が契約に当たってのいろいろと規制している項目のところから物品を入れるということが、これでもできないという解釈ですか、それはできるという解釈なんですか。その点だけをはっきりしていただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいまのご質問でございますが、第15条では前条第1項の請負には一般物品納入契約及び物品修理等に係る契約を含むものとするというようなことでございますので、下請を含むという表現の中で、その一般物品の納入あるいは修理等の契約も含むという解釈でよろしいのかなと思います。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○2番(長船茂久議員) 再度確認します。市とA社が契約すると、このA社が関係する、いわゆる条例で禁止するようなところからは物品納入はできないということでよろしいのですか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 規制対象になると、このように思ってございます。


○議長(蓮池洋美) ほかに、川上議員。


○41番(川上 命議員) この第14条について、ちょっと議会の方も倫理条例をしておりますので突っ込んで聞きますが。今、同僚議員が言われたとおり、この請負、下請を含むと書いてある、この下請は最近特に丸渡しは禁止されておる中で丸渡しもあるし、下請、孫請もあるし、そういったことの孫請に対して、下請の下請に対してもそういった物品納入とか、そういったことができないという意味は含んでおりますか。突っ込んで聞きますけど、具体的にちょっと説明してください。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 孫請またはそれ以下の部分までについては、ここでは該当はしないと判断しております。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) ということは、確認しますが、要は先ほど長船議員が言われたみたいにA社が受けた場合、A社が物品納入とか下請をそういった関係するところに納入はできないということで、下請の下請になれば関係ないという解釈ですね、はい。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 次に、議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定について提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 次に、議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例は、「南あわじ市長等政治倫理条例」及び「南あわじ市議会議員政治倫理条例」の適正な運用を図るために設置する「南あわじ市政治倫理審査会」の所掌事務(市長等の政治倫理条例並びに議員の政治倫理条例の規定に基づく調査等)、組織及び運営に関し所要の事項を定めるものでございます。


 なお、附則でこの条例の施行日を平成17年7月1日と定めております。ただし、市議会議員の調査審議に係る部分の規定は、「南あわじ市議会議員政治倫理条例」施行の日から施行するものとしております。


 以上で、議案第119号 南あわじ市政治倫理審査会条例制定についてご説明を申し上げました。慎重審議の上、適正なるご決定を賜りますようにお願いを申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、現在南あわじ市会議員の報酬につきましては合併特例法の在任特例期間である平成17年11月10日まで旧4町別の報酬額となっておりますが、今回、新市の議員定数、28人でございますが、適用後の議員報酬に関しまして、平成17年5月30日付をもって「南あわじ市特別職報酬等審議会」から議会議員の報酬について答申をいただきましたので、その答申に基づき条例改正を行うものでございます。


 なお、附則でこの条例の施行日は公布の日から施行し、改正後の本条例の規定は平成17年11月11日から適用することといたしております。


 以上で、議案第120号 南あわじ市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、慎重審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) これも私、以前からよくお聞きしていたわけですが、議会には議長、副議長、委員長、副委員長。特に副議長の場合は副議長手当があるわけですが、副委員長については副委員長手当がないと。これは私も20年前から議会は委員会中心主義ということの中で、議長が事あるときは副議長、委員長も事あるときは副委員長。かなり副委員長の重責も、いろいろな面で仕事もあるわけですが、あれだけ口やかましく言ってる中で、そういうことが、旧南淡町議会でもなかったわけですけども、審議会の話題にも上らなかったんだろうと思うんですが、これは何か全国的に副委員長というものは名前だけであって、費用というものはもう一切出したらいかんのやというような、何かそういうような決めというか、そういうのがあるんですか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 副委員長への手当が全国的に、今回のこの報酬審議会の時点でも全国で同規模団体の、いわゆる報酬等参考にさせていただきました。やはり、阿部議員おっしゃってますように副委員長についての手当というのは、どの自治体でも上がっていないという状況でございます。


○議長(蓮池洋美) ほかに、長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 1点、質問したいと思います。


 新しく当選した議員を対象にした市会議員の報酬でございますが、例えば淡路で一番先にある洲本市等も比べますと、洲本市では議員が40万5,000円と、それよりも抑えてあるという点ではいいわけでございますが。平成17年度の予算審議に当たって、議員から職員のいろいろな問題等が言われておったわけでございますが、私はこの報酬及び費用弁償という形の中で、今の費用弁償、これはやはり廃止すべきではないかと。この38万5,000円もいただくということの中では、この費用弁償は当然なくすべきが当たり前ではないかと。議員みずからが職員にこうしろということよりも、議員みずからがそういう姿勢になるということは私必要だと思いますが。例えば、この案を論議された報酬審議会の中で費用弁償ということに対しての論議といったらおかしいわけでございますが、ご意見がなかったですか、その点お聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 報酬等の審議会におきましては、基本的には報酬を審議するわけでございまして、質問的なこととしまして、いわゆる報酬以外に何か手当が支給されておるのかという質問がございました。議員おっしゃってますように費用弁償の説明はいたしてございます。これが結論の話ではなくて質問として出ただけでございまして、報酬等の方は、その分の中身たるやには至っていない状況かなと、このように思ってございます。


○議長(蓮池洋美) ほかに、長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) この報酬審議会の中で、議員の給与は非常に高いのではないかと、もっと欧米諸国のような給与にすればいいんじゃないかというような質問はなかったのですか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいまのようなお話はなかったわけでございます。現在それぞれ合併のされている市町、市の議員の報酬等を参考に、なおかつ合併によって市政を施行した以上、やっぱりその市にふさわしい議員報酬も当然考えるべきやとか、そういう議論がある中で今回の答申に至ってございます。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○43番(長船吉博議員) そうしたら、この議員報酬なんですけれども、報酬審議会の中の全員一致のご意見だったのですか、それとも賛成多数だったのですか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 基本的には審議会一本で、これを承認されております。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これにて質疑を終わります。


 次に、議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、農業委員会委員、政治倫理審査会委員及び産業医報酬について改正するものでございまして、現在、南あわじ市農業委員会委員の報酬につきましては、合併特例法の在任特例期間であります平成17年7月31日まで旧4町別の報酬額となっております。


 今回、新市の農業委員会の選挙により農業委員会委員の定数が30人になります。その適用後の農業委員報酬に関しまして「南あわじ市特別職報酬等審議会」より、平成17年5月30日付で答申をいただきましたので、答申に基づく農業委員会委員の報酬改正並びに政治倫理審査会設置に伴う審査会委員報酬の追加、労働安全衛生委員会設置に伴い、新たに産業医を委嘱する必要が生じたことによる産業医報酬の追加及び字句の訂正により、別表(第1条関係)の一部を改正するものでございます。


 なお、附則でこの条例の施行日は平成17年7月1日としております。ただし、改正後の農業委員会委員の規定は平成17年8月1日から適用することといたしております。


 以上、議案第121号 南あわじ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 北村議員。


○36番(北村利夫議員) 語句の訂正ということであるんですけれども、このケーブルテレビ放送番組審査会委員、これはこの間の予算委員会等でもあったわけなんですけれども、条例があるのに予算措置をしてないというのは、これはどういうことなんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 先般の予算の審査のときにご意見が出ておりました。こういう特別職の報酬を置いてあるにもかかわらず予算に計上してないというご指摘でございますが、先だっての答弁では委員の方からの辞退があったと、こういうことの説明で終わってございます。当然当初予算には予算計上するべきだという判断をしておりますので、次回からは修正して対応したいと、このように考えてございます。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 本案4件については、会議規則第36条の規定により総務常任委員会に審査を付託をいたします。





             日程第2 議案第122号





○議長(蓮池洋美) 日程第2、議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、市長にかわりまして提案理由の説明を申し上げます。


 この条例の一部改正は、平成17年度の国民健康保険税(国民健康保険基礎課税額及び介護納付金課税額)につきまして、平成17年6月13日付で国民健康保険運営協議会の答申をいただきましたので、答申に基づき国民健康保険税の税率(所得割額、資産割額、均等割額、世帯別平等割額)、介護納付金の税率(資産割額、均等割額、世帯別平等割額)及び国民健康保険税の減額の一部改正をするものでございます。


 所得割額の算定基準でございます前年度分が、昨年の災害等により課税標準額で前々年度対比、おおむね医療分で16億2,900万円、介護分が10億6,000万円の減額でありまして、この調整を図るものでございます。


 医療分の歳出に対しまして歳入不足分として、おおむね1億5,200万円を見込んでおり、基金を4,100万円追加で取り崩し、一般会計からの繰入金、本来のルール分以外として5,000万円追加し、その差額6,100万円分を税収に求めるものでございます。


 介護分の歳出に対しまして歳入不足として、おおむね6,050万円を見込んでおり、この財源としまして基金の650万円の取り崩しを行い、一般会計からの繰入金、本来のルール分以外として5,000万円を追加し、その差額400万円を税収に求めるものでございます。


 この税率の算定に当たりましては、応能応益割合の均衡を考慮した中において、それぞれの税率を算出いたしたところでございます。


 なお、附則でこの条例の施行日は公布の日からとし、改正後の本条例の規定は平成17年4月1日から適用することといたしております。


 以上、議案第122号 南あわじ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明をさせていただきました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第122号について質疑を行います。


 6点ばかり質疑を行いますので、どうかよろしくお願いいたします。


 まず最初に、今回税率を大きく改正するわけでありますが、ただいま助役からの説明でその財源内訳等にも説明が及びました。しかし今回の税率改正で当初予算から見れば大きく予算編成が変わると思いますが、今回なぜ、そのための補正予算が提案されなかったのか、その点まず最初にお伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 今、6月議会で本予算の審議をしていただいているところでございますので、補正につきましては9月で対応するということでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) この税率決定については、先ほど基金の取り崩し、また一般会計からの繰り入れ等の説明がありました。それが本当に妥当なものか、さらにそれ以外に財源を求めていくところがあるのではないかというふうなところから、予算を見ながら税決定をしていくというのが本来のあり方だというふうに思いますが、予算がどのように変動しているのかわからないまま税率を認めよというのはなかなか承知しにくいものがありますが、あわせてやはり出すべきではないかと思いますが。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) この財源につきましては、ただいま助役からそれぞれ医療分と介護分につきまして、おおむね考え方を説明させていただいたとおりでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 考え方が説明されただけであって、それが具体的にどういうふうに税収がふえて、そして繰り入れ等がどうなるかというのは、やはり審議対象になると思いますので、ぜひその点お願いしたいというふうに思います。


 それから次に、このように国民健康保険税、特に所得割を引き上げていくわけでありますが、国民健康保険の加入者の所得状況についてお伺いいたします。特に所得のない人、100万円以下、200万円以下とそれぞれ計算されておりますが、世帯数でお答えをいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 所得についての段階別のお話でございます。


 まずは、所得のない世帯につきましては2,662世帯、100万円以下につきましては2,456世帯、200万円以下につきましては2,096世帯、300万円以下が1,226世帯、400万円以下が698世帯、500万円以下が380世帯、500万円を超える世帯につきましては872世帯、合計いたしまして1万390世帯となってございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) それとあわせて国民健康保険に入っている年代別被保険者数を答弁いただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) お答えをいたします。


 まず、平成16年9月末という数字でご理解を賜りたいわけでございますが、0歳〜9歳が1,270人、10歳〜19歳が1,818人、20歳〜29歳が1,683人、30歳〜39歳が1,750人、40歳〜49歳が2,061人、50歳〜59歳が3,721人、60歳〜69歳が3,249人、70歳以上が7,787人、合計いたしまして2万3,339名となってございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そうすれば今回の税率改正で一人当たりの税額、平均幾らぐらいになるでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) お答えをいたします。


 まず国保の医療分の方でありますけれども、一人当り6万4,158円。それから介護分でありますが1万6,004円となってございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) それと今回の税率改正で、応能応益割は一体どのようになっているのでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) お答えをいたします。


応能割合につきましては47.74%、応益割合につきましては52.26%ということでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今回、税率を大きく引き上げる要因については助役の方からも税収の落ち込みというような話がありました。それで先ほど部長から国民健康保険に加入している人たちの所得段階別の数字が示されました。その中では200万円以下というのが加入世帯の約7割を占めております。また、年齢構成につきましても70歳以上が3割を占めるというふうに、国民健康保険税をかける世帯の状況が明らかになりました。こういうふうに所得が大変低い、また高齢化率が進んでいる、こういうときに所得税割を上げていくというのは大変な負担になるわけであります。それに加えて、これまでの質問の中で市長は50対50、応能割、応益割をそういうふうな考えでいきたいというふうに言われておりました。しかし、今聞きますと国民健康保険では47.74、また52.26と大きく変わりました。このように、所得の少ない人に負担がかかる、このようなあり方、なぜ50対50にならなかったのか、その点について市長にお伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほど助役の方から提案説明で申し上げましたが、今回、昨年の台風によってかなりな所得の減が出ております。そういう中にあって、この国民健康保険そのもの自身は私の考え方でございますが、やはりこれは当然お互いが助け合う、そういう意味合いが根底にあるわけでございまして、国の指導の50対50というのに少しでも近づけたいというところもありますが、今回は4町の今までの応能応益のところも多少違いがございました。しかるに、そういうのを十分精査した中で今申し上げた47.74と、52.26ということになって、そう大して50対50に開きはないというふうに思っております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今、国保は助け合いの制度だというふうに言われました。そうすればやはり所得の多い人たちに負担割合を求めていくというのが基本的な助け合いの制度ではないかと思います。所得の低い人たちに対して負担を課していく、これまで旧三原の場合は50対50、というふうに少しは違いますが、そういう線を貫いてまいりました。しかし今回、大幅なこういうふうな改正についてはなかなか認めにくい点ではありますが、先ほど言いましたように国保加入者の所得状況は大変厳しいものがありますが、それの改正をしていく必要があると思いますが、ことしだけがこういうふうになるのか、それとも今後もこういうふうな考え方でいくのか、その点について市長にお伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 先ほども申し上げたとおり、50対50が基本であるということを申し上げております。特に低所得者については軽減措置がちゃんとあるじゃないですか、それをちゃんとその中で今までもしてきたし、これからもそういうのをしていけばいいわけでございまして、それは全然変えてないわけでございます。基本は50対50でございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そうすれば、ことしは災害等があってやむを得ない、しかし来年以降は50対50でいくというふうに理解していいのでしょうか、答弁を求めます。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 案外しつこいですね。基本は50対50だと、あれだけはっきりと言ってるではありませんか。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そうしたら、そういうふうに理解いたします。


○議長(蓮池洋美) ほかに、長船議員。


○2番(長船茂久議員) 1点だけお聞きしたいと思います。


 暫定の17年度の国民健康保険のときに私、質問したわけでございますが、その後、税率が変わるということで、当初17年度の暫定のときには西淡と三原が下がる、そして南淡と緑が上がるというふうに言ったわけでございますが、この計算でいきますと三原町も今度は上がるんじゃないかというふうに思いますが、その点ひとつお答えを願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 表面上の税率を見ますと上がるということになろうかと思います。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○2番(長船茂久議員) 具体的なことについては、文教厚生委員会においてご質問したいというふうに思っております。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 本案については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に審査を付託をいたします。


 暫時休憩をいたします。


 再開は11時15分といたします。


             休憩 午前11時03分


             ――――――――――――


              再開 午前11時15分





         日程第3 議案第123号〜議案第125号





○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 次に、日程第3、議案第123号ないし議案第125号、以上3件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、3件一括議題とすることに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第123号、議案第124号、議案第125号、3件一括いたしまして市長にかわりまして提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第123号 淡路広域行政事務組合規約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 この規約の改正は、合併特例法第9条の3第1項の規定を適用し、平成17年1月11日付の緑町、西淡町、三原町及び南淡町の合併に伴う南あわじ市設置、また平成17年4月1日付の津名町、東浦町、淡路町、北淡町及び一宮町の合併に伴う淡路市設置により、同組合規約の第2条に定める組織(構成団体)の変更、第3条に定める共同処理する事務の一部改正、第5条に定める議会の組織及び議員の選任の一部改正、第6条に定める組合議員の任期の一部改正、第7条に定める執行機関の組織及び選任を一部改正するものでございます。


 なお、附則でこの規約の施行日を平成17年7月10日と定めています。


 次に、議案第124号 淡路広域消防事務組合規約の変更についての提案理由の説明を申し上げます。


 この規約の改正は、合併特例法第9条の3第1項の規定を適用し、平成17年1月11日付の緑町、西淡町、三原町及び南淡町の合併に伴う南あわじ市設置、また平成17年4月1日付の津名町、東浦町、淡路町、北淡町及び一宮町の合併に伴う淡路市設置により、同組合規約の第2条に定める組織(構成団体)の変更、第5条第1項及び第2項に定める議会の組織及び議員の選任の一部改正、第6条に定める組合議員の任期の一部改正、第7条に定める執行機関の組織及び選任を一部改正するものでございます。


 なお、附則でこの規約の施行日を平成17年7月10日と定めています。


 続いて、議案第125号 淡路広域水道企業団規約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 この規約の改正は、合併特例法第9条の3第1項の規定を適用し、平成17年1月11日付の緑町、西淡町、三原町及び南淡町の合併に伴う南あわじ市設置、また平成17年4月1日付の津名町、東浦町、淡路町、北淡町及び一宮町の合併に伴う淡路市設置により、同企業団規約の第2条に定める企業団を組織する地方公共団体の変更、第5条第1項及び第2項に定める議会の組織及び議員の選任の一部改正、第6条に定める組合議員の任期の一部改正、第7条に定める企業長の任期を一部改正するものでございます。


 なお、附則でこの規約の施行日を平成17年7月10日と定めております。


 以上、議案第123号、議案第124号、議案第125号につきましてご説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑は3件一括して行います。


 質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 採決は分割して行います。


 議案第123号 淡路広域行政事務組合規約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立をお願いします。


              (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第123号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第124号 淡路広域消防事務組合規約の変更について、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


              (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第124号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第125号 淡路広域水道企業団規約の変更について、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


              (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第125号は、原案のとおり可決されました。





         日程第4 議案第126号〜議案第132号





○議長(蓮池洋美) 日程第4、議案第126号ないし議案第132号、以上7件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、7件一括議題とすることに決しました。


 まず、議案第126号 阿万下町排水機場整備工事請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第126号 阿万下町排水機場整備工事請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した阿万下町排水機場整備工事について、工法変更等により変更した工事請負契約を締結するものであります。


 契約金額としましては、当初請負額が2億1,420万円、今回請負変更額が2億3,253万4,050円で1,833万4,050円の増額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市賀集823番地、株式会社森長組 代表取締役 森 長義でございます。


 おめくりをいただきまして、図面を添付させていただいております。当初計画につきましては朱線、今回変更追加となる箇所につきましては赤色、変更減の箇所につきましては緑色、計画変更箇所につきましては青色で着色をさせていただいております。


 主な変更理由でございますが、今回、現場精査の結果、基礎地盤が軟弱であるため土質改良工の追加、及びブロック積工法から矢板工法への変更による増額。一方、場内舗装工、防止柵工を盛土安定後に施工することとするため減額となり、差し引き1,833万4,050円の増額となりまして変更契約をするものでございます。


 以上、議案第126号 阿万下町排水機場整備工事請負変更契約の締結について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) この軟弱地盤土質改良追加なんですけども、ボーリング調査をしておって軟弱地盤だということをわかっているのに、それでまだ追加せないかんというのはおかしいかなと思うんですけども、そこらの点をお聞かせください。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) この調査につきましては、県のバイパス工事の方で近隣するところで調査をしております。部分的なこの場所では調査はいたしてございませんでした。そのバイパス工事の調査に関連して、県のバイパス工事が非常に軟弱であるということが判明したために、再度この当施設の部分で調査を行いました。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○43番(長船吉博議員) そうしたら1,833万4,000円の追加のうちの、この土質改良ですか、これはこの部分についての金額的なものはどのぐらいなんですか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 直接工事費の部分なんですけれども、669万5,000円が改良工の部分でございます。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○43番(長船吉博議員) そうしたら、これは単なる表層改良ぐらいですね。


 はい、終わっておきます。


○議長(蓮池洋美) ほかに、北村議員。


○36番(北村利夫議員) 変更減なんですけども、この変更減はもうずっと変更減のままでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) そういうことでございます。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) ということは、この部分をまた再度、こういう表面工事をすることはないわけですね。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 盛土部分の舗装部分のグリーン部分なんですけれども、図面でグリーンを示してます、これにつきましては軟弱地盤のため、次年度に盛土部分がおさまった段階で舗装と、その場内の安全柵のみが今後18年度部分にあらわれてきます。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) もちろんそのときにでも一回設計をし直して単価が決まると思うんですけども、今どのぐらいの単価を見込んでおられますか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) ちょっと、わかりかねます。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) 終わっておきます。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) この公共工事に対して、いろいろ調査設計委託料というのがございますが、この工事に対して調査設計委託料はどれぐらいの金額でされておるか、ちょっと聞かせていただきたい。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部次長。


○都市整備部次長(吉川満広君) 測量、設計合わせまして1,680万円となっております。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) この調査設計委託料ということは、工事の関係エリア全体を調査されておるのですか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) このポンプ機場部分のみでございます。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) すべての公共工事によります増額工事が今までもいろいろと議論されておるところでございますが、こうした工事の工法が、追加工事であればそういった増額もやむを得ないということですが、工法はやはり調査設計委託料の中に工法も含めて計画されておるのではないのですか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) そういうことでございますが、予期せぬこのような深層部における軟弱層が出てきたための変更でございます。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) 今までもいろいろとそういった理由、背景があって増額工事ということで議会を通過しておるのですが、そうした工事契約なれば出来高的な工事契約というような感じも受けとめられるのですが、その点。


 それと設計業者の責任というのは、どういうように求めているのですか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 出来高で精算ということは、まずあり得ないと思います。工事途上でこういうふうな変更要件が出てきますと、その都度変更にふすと、これが基本的な考え方でございます。


 もう一点、業者的なものなんですけれども、今回の土質調査等につきましては、県のバイパス関連工事等で再度調査を行ってます関係上、県の方で見ていただいてございます。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) 聞いているのは、この設計委託をした業者の責任というものはないのですかということを聞いているのです。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 場所的な試掘をする指示をするのは県の方でしてます関係上、その辺はどういうふうになっておるかはちょっとわかりかねますが、ただ、市の方といたしましても、その分の測量部分につきましては、当初の測量ですけれども、それの2分の1は負担は来ております。業者責任等におきましては、ちょっとわかりかねます。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) わかりかねますということは、どういうことでわかりかねますということか。業者に対して当初の調査設計したときと、工事が進む中で変わっていった点について業者に責任があるかないかということを聞いておるのです。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 先ほど申しましたとおり、県の方がそういう箇所的なところを試掘の指示をしてございますので、市の方といたしましては、この件につきましてはちょっとわかりかねます。


○議長(蓮池洋美) 楠議員。


○38番(楠 和廣議員) これからまた議案として上程される工事請負契約増額の分があるわけですが、すべての工事に言われることですが、やはり高額な設計委託料をお支払して、また増額契約というような部分がこのあとにも議案として上程されるのですが、やはりそうした設計業者はプロですので、そういった変更のないような調査設計委託を、業者選定をするに当たって吟味する必要があるのではないかということを申し述べて質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) ほかに、長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) 先ほど私、これは表層改良だなというふうにお聞きしたら、はい、そのとおりですと部長が答えました。でも、楠議員の質問に対して、深層部に非常に軟弱なところが出てきたということであれば深層改良をせないかんのではないかなと思うんですけれども、これまた変更の変更を続くようなことになったらぐあい悪いので、ちょっと質問させてもらったのですけど。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 深層部に軟弱地盤が出たために9メーターの矢板を打って、それでとめて盛土部分の4メーター部分を、いわゆる表層部分の改良を重ねるということでございます。


○議長(蓮池洋美) 長船議員。


○43番(長船吉博議員) ということは、それで十分固まるということで、そこの部分については次、変更等はないというふうに考えてよろしいですか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) そのとおりでございます。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) 関連してるのですが、非常に楠議員もかなり突っ込んで話をしておりますが、きょうのあとの、先走ってはいけませんが議案書を見たときに、きょうも何千万円という変更契約が出ております。3月定例にもかなり変更契約が出ている。どうも下水道工事の中で土地が軟弱であるということで、工事額が普通のB級ランクでしたら、もう入札せねばならないような金額を公然と変更契約で議会が承認をしなければならないと、これはいたし方ないとしても、下水道工事におかれましても地元とかなりの時間をかけた中で調査設計をされておると思うんです。そういった中で調査設計書の中で非常に土地が軟弱であったということで業者の方から言われて、すぐに変更契約をするというようなこと、どうも安易な考えでやっているような考えもするわけですが。


 ただ、これだけの請負契約の中で小さい工事にはそういったことが出てこないと、何千万円の工事の何千万円の変更契約は出てくるというところに、我々としてもちょっと納得しがたい面があるわけで、なぜそういったことを。そうした場合に、逆にいった場合には、設計以上に簡単にできた場合は、業者の方は設計に費用がいらなかったから市の方に戻しますよというようなことは、多分それはないと思うけれど、逆の場合は、かなりこういったことが雑に設計変更がやられると。議会は、これはもうわかりませんからね、確かにそういったことをうのみのままで結局承認をしなきゃならんということで、もう少し今の答弁はちょっと、わかりませんということは、それならもう県か下水道公社がすべて仕切った中で、お金の方は、工事費の方は市が払うということですか、もう一度詳しく説明していただきたいなと思います。


○議長(蓮池洋美) 今の議案は下水道の工事ではありませんので。


○41番(川上 命議員) そういったことで、あらゆる中でこの下水道が。


○議長(蓮池洋美) 今、提案されておる議案については、その質問の中身が違うようですので、次の。先ほどから下水道の関係の質問をされているようですので、今、提案されている議案。


○41番(川上 命議員) 下水道を例にとって、排水機場も関係あるわけで、そういった関係の工事費が非常にいつも変更契約が高いということで、先ほど楠議員の質問に対してわからない点があるということで、県の方の指令とか何とか言いましたが、そういった安易な考えで承諾をしているのか、もう少し詳しく説明をお願いしたいと。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長、答弁をお願いします。


○都市整備部長(中田明樹君) この工事等につきましては、実は県の方と施工協定をしてまして、測量等につきましてはすべて県の方で行うという協定になってます関係上、私、先ほどわかりかねますと答弁させていただきました。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 次に、議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した志知地区管路施設工事(第1工区)について、舗装工の追加により変更した工事請負契約を締結するものであります。


 契約金額としましては、当初契約金額が1億6,905万円、変更契約金額が2億870万1,150円で3,965万1,150円増額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市松帆塩浜127番地、全淡建設株式会社 代表取締役 平川隆一でございます。


 おめくりをいただいて、図面を添付させていただいておりますので、ごらんおきをいただきたいと思います。


 変更概要といたしましては、施行個所につきましては赤色で着色させていただいております。今回変更となる増工箇所につきましては青色、減工箇所につきましては緑色で着色させていただいております。


 主な変更理由でございますが、当初、塗装復旧幅を下水管路布設による掘削影響範囲といたしておりましたが、掘削影響範囲が広くなったために道路管理者及び地元との協議により全幅復旧に変更したことにより、舗装面積の増工、残土処分の増に伴う投棄料が必要となったため3,965万1,150円の増額変更をするものでございます。


 以上、議案第127号 志知地区管路施設工事(第1工区)請負変更契約の締結について説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 川上議員。


○41番(川上 命議員) 先ほどちょっと先走って、この金額を言ったんですけど。この3,900万円という、これは今、助役の説明ではそういった掘削ができないということで舗装を全面にやるということで、よく内容はわかるんですけど、こういったことを地元の方から申し出があって工事を増額するという中で、設計を市の方でするのか、そうした積算をした中で入札はもう既に終わって、随意契約みたいな形で渡すということになれば前の入札率で掛けた中で渡すのか、どうもそういったことが入札審査会の中で十分審議されておるのか、それとも担当者で業者にそのまま入札で渡しているのか、もう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) ただいまのご質問なんですけども、志知の第1工区、第2工区ともなんですけど、当初は町の発注でございました。この段階で道路管理者あるいは地元と協議した中で、舗装の本復旧につきましては掘削影響範囲といたしておりました。原則的に下水道工事におきましては、1車線道路につきましては全幅復旧、2車線道路については原則1車線のみの復旧になります。2車線にありましても掘削の影響範囲が2車線目にかかった場合には2車線とも復旧するというのが原則でございます。こういった中で工事を進めてきた中で、その掘削の影響範囲が広くなったために道路管理者あるいは地元と協議して全幅復旧という形をとっております。


 当初、掘削影響範囲だけとした理由につきましては、通行制限がかかって日常生活に影響が大きいということから、西淡町におきましてはこういう設計にしておりました。今回、変更するに当たりましては、この変更につきましては県の土地改良連合会の方に委託をしております。


 こういった形で設計変更をしたわけなんですが、これの変更契約につきましては、当時の請負金額で増額分を、請負率を掛けた中で変更契約をさせていただく予定をしております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) ということで、この場合は前の金額の中で3,900万円ということは舗装がかなり高くつくということだと思いますが、この4,000万円ほどふやした中で補助金はそう簡単に、当初の計画どおり県、国に申請していた補助金等がどのような状態になっているのですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) この志知の工区につきましては農業集落排水事業で行っております。そういった関係で管路の布設工事につきましては、すべて起債対応となっております。こういった形で変更の部分につきましても起債等で対応させていただきたいと考えております。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 暫時休憩をいたします。


 再開は1時の予定といたします。


             休憩 午前11時59分


             ――――――――――――


              再開 午後 1時00分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 次に、議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程をいただきました、議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した志知地区管路施設工事(第2工区)について、舗装工の追加により変更した工事請負契約を締結するものであります。


 契約金額としましては、当初契約金額が1億4,175万円、変更契約金額が1億5,879万4,650円で、1,704万4,650円増額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市阿那賀841−1番地、堀建設株式会社 代表取締役 堀洋二でございます。


 次に図面を添付させていただいておりますので、ごらんおきをいただきたいと思います。


 変更概要といたしまして、施工個所につきましては赤色で着色させていただいております。今回変更となる増工箇所につきましては青色、減工箇所につきましては緑色で着色をさせていただいております。


 主な変更理由でございますが、志知地区管路施設工事(第1工区)同様、当初舗装復旧幅を下水管路布設による掘削影響範囲といたしておりましたが、道路管理者及び地元との協議により全幅復旧に変更したことにより、舗装面積の増工、残土処分の増に伴う投棄料が必要となったため1,704万4,650円の増額変更をするものでございます。


 以上、議案第128号 志知地区管路施設工事(第2工区)請負変更契約の締結についてご説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)について、舗装本復旧面積の減等により変更した工事請負契約を締結するものでございます。


 契約金額としましては、当初請負額が3億6,750万円、今回請負変更額が3億5,077万6,650円で、1,672万3,350円の減額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市賀集823番地、株式会社森長組、代表取締役 森 長義でございます。


 おめくりをいただきまして、図面を添付しておりますのでごらんおきをいただきたいと思います。本工事は福良東本町地区の下水道管渠布設工事でございます。


 管渠布設個所につきましては赤色で着色させていただいております。今回変更となるところの追加個所につきましては青色、削除個所につきましては緑色、工法変更箇所につきましては黄色で着色させていただいております。


 主な変更理由でございますが、まず、県道南淡西淡線の舗装本復旧につきましては、当初は全線取り壊し本復旧で計画しておりましたが、県土木道路管理者との現場立ち会いにより半幅切削半幅取り壊し本復旧に変更した結果、舗装本復旧面積の2,600平方メートル減となりました。


 次に、ポンプ圧送工法への変更でございますが、この個所につきましては迂回路がなく全面通行止めによる長期の施工が困難であることから、自然流下をポンプ圧送に工法変更しました。特に?の路線につきましては大型車の通行が多いことから取付管のない区間(延長367.3メートル)についてHIVP管直径75ミリの圧送管に変更いたしました。それに伴い掘削深が浅くなり水道補償工事本管(DCIP直径75ミリ)の施工延長が減少いたしました。


 また、推進工法の変更でございます。図面をごらんいただきたいと思います。


 推進工法変更箇所につきましては、立坑掘削時の土質確認において玉石(径150〜350ミリ)が多く確認されました。当初設計時のボーリング調査は本工区において10カ所の調査を実施しておりましたが、ボーリング調査では礫径の確認までは困難であったことから、当初設計の礫質土の推進工法では土質条件(最大礫径)が不適であるため工法検討の結果、泥土圧方式から泥水式に変更いたしました。


 以上、議案第129号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良5号)請負変更契約の締結についてご説明を申し上げました。慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) 議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)について、管渠埋設ルートの変更、ユニットポンプ設置工の追加、路肩復旧工の追加等により変更した工事請負契約を締結するものでございます。


 契約金額としましては、当初3億7,800万円であり、変更後3億8,587万2,900円となりまして、787万2,900円の増額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市賀集823番地、株式会社森長組 代表取締役 森 長義でございます。


 おめくりをいただきまして、位置図を添付しておりますので、ごらんおきをいただきたいと思います。


 図面の右側上に工事概要、右下に凡例を記載させていただいております。


 今回の変更でございますが、まず施工個所の中で青色で表示しております箇所が増工、緑色で表示しております箇所が減工、丸にPと示しております箇所がユニットポンプを設置した個所、黄色で示しております箇所が道路復旧時に路肩復旧工を増工した個所、橙色で示しております箇所がユニットポンプの設置により管路の埋設深を浅くした個所でございます。主な理由といたしましては、当初自然流下で施工を予定していた個所について、ユニットポンプを設置することにより管路の埋設深を浅くして工期を短縮し、住民への道路開放を早期に図るものでございます。


 黄色で示しております路肩復旧個所につきましては、市道稲田南本線の交通量が多く、コンクリート舗装で施工するには長期通行止めが不可能なことを検討した結果により、路肩を補強しアスファルト舗装とするものでございます。


 その他、現地精査の結果、一部数量等に変動が生じた箇所について変更するものでございます。


 以上、議案第130号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万22号)請負変更契約の締結について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)について、新規路線の追加、管渠埋設法線の変更等により変更した工事請負契約の締結をするものでございます。


 契約金額としましては、当初3億5,595万円であり、変更後3億5,843万8,500円となりまして、248万8,500円の増額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市阿万下町261番地2、株式会社坂本建設 代表取締役 坂本一男でございます。


 おめくりをいただきまして、位置図を添付しておりますので、ごらんおきいただきたいと思います。


 図面の右側に工事概要、凡例を記載させていただいております。


 今回の変更でございますが、施工個所の中で青色で示しております新規路線を増工、橙色で表示しております個所の法線を変更、また、黄色で表示しております箇所は管渠埋設深を浅く変更したものでございます。


 主な理由といたしましては、新規路線の増工につきましては、発注時には工事中であったほ場整備事業区画道路が完成し、その区画道路へ管渠を埋設したことによる新規路線の追加。また、公共ます設置の追加要望があったことによる管渠延長の増工でございます。また、追加となった新規道路の舗装復旧面積も増工となっております。


 法線を変更した箇所につきましては、歩道に布設予定であった路線において、その歩道内の浅い個所に水道管が埋設されており下水道本管との離隔距離が十分確保できないこと、また、その歩道が通学路であり、安全性の確保を図るために車道側に法線を変更したものでございます。


 工法変更した個所につきましては、地下埋設物の現状状況により管渠埋設深を当初設計値よりも浅くしたものでございます。


 その他、現地精査の結果、一部数量等に変動が生じた箇所について変更するものでございます。


 以上、議案第131号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(阿万23号)請負変更契約の締結についてご説明をさせていただきました。適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設工事請負変更契約の締結について、提案理由の説明を求めます。


 助役。


○助役(川野四朗君) ただいま上程いただきました、議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設工事請負変更契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先に工事請負契約を締結した特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設工事について、建設発生土の受け入れ先変更により請負変更契約を締結するものでございます。


 契約金額といたしましては、当初契約金額が1億4,385万円、変更契約金額が1億5,227万2,050円で、842万2,050円増額の請負変更契約を行うものでございます。


 契約の相手方は、洲本市桑間706番地、淡路土建株式会社 取締役社長 琴井谷 隆志でございます。


 おめくりをいただきまして、図面を添付しておりますので、ごらんおきをいただきたいと思います。


 変更概要としましては、施工個所につきましては赤色で着色させていただいております。今回変更となる増工箇所につきましては青色、減工箇所につきましては緑色で着色させていただいております。


 主な変更理由でございますが、当初建設発生土の処分を暫定処分として10キロメートルの運搬費を計上していましたが、発生土の土質が劣悪なために受け入れ先がなかったため、処分地を南あわじ市産業廃棄物最終処分場に変更したことにより18キロメートルの運搬費とあわせて投棄料が必要となったため、842万2,050円の増額変更を行うものでございます。


 以上、議案第132号 特定環境保全公共下水道事業洲本西淡・八幡・岡線管渠布設工事請負変更契約の締結について、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) ただいまの設計変更内容でございますが、工事の方は1.5メートルの増、それに取りつけ管及び汚水升の設置の減ということで、主なものは残土処分ではございますが、この残土処分について、すべてただいま工事も終わっているようでございますし残土も処分が済んでございます。それまでに残土は処分されて、多分、今の南あわじ市の処分場へ行く前にどこかに消えてなくなってると思うんですけれども、なぜそのような設計変更が今なされるのか、お伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) ただいまの残土処分の処理方法についてでございますが、下水道工事いわゆる公共工事におきましては、公共工事あるいは他の工事との工事間の再利用、残土処分について再利用というのが原則になってございます。そういった関係で下水工事におきましては一たん仮置きして、直接捨て土と仮置き捨て土が出てくるわけなんですが、同一工事個所で再利用する部分も出てきます。今回の処分の該当した部分については含水比が高くて工事間流用が不可能であったということで、適当な処分地が見つからなかったということでございます。


 そういったことから最終的には南あわじ市の産業廃棄物最終処分場に持っていったわけなんですが、これまで仮置きをしておった部分と直接捨て土処分した分がございます。ただ、下水道工事につきましては途中とめることができませんので、その都度指示書によりまして対応をしてまいりました。その経過につきましては産建の委員会等についても途中で報告をさせていただいて処理をさせていただいております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) 仮置き場から残土処分の処理、有効利用ということでございますが、最終的に汚泥的な土は南あわじ市の処分場に行ったと思います。この840万円余りの金額になりますと、かなりの立米数だと思いますけども、私の認識しているところではそれだけの量はなかったような感じもいたします。一月余り前、二月前ぐらいにはちゃんと処分され、借りていた土地ももとの田んぼに修復されております。その中で、この800万円という数字の中の汚泥の数量としたら少し多すぎるのではないかと思いますので、その辺を、どれだけの汚泥物が出たかということ、数量で示してください。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) ただいまのご質問なんですが、全体で投棄処分した分が2,200立米ございます。これに処分場の投棄料と運搬距離の延びた分、当初10キロメートルで設計をしておりましたが、運搬距離18キロメートルに延びております。処分料と運搬距離の延びた分でございます。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) 2,200立米ということでございます。その中で汚泥はこれだけなかったと思うんですよ、それで10キロメートル設定で8キロメートル延びただけで800万円。これちょっと数字的に、私もある程度そういうところに携わる中で、少し数字的におかしいのではないかと思うのですが。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) すべてが汚泥じゃなしに、含水比が高くて再利用あるいは他の工事への流用が不可能であったボリューム全体で2,200でございます。


 それと投棄料ですが、立米換算いたしますと、立米当たり2,394円かかっております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) はい、結構でございます。


○議長(蓮池洋美) ほかに、阿部議員。


○3番(阿部計一議員) ちょっと参考までにお尋ねしたいのですが、この7議案の入札参加業者名というの、総務課長、あとで結構ですので業者名をコピーしたものいただけますか。


 それと、今回の落札された業者は点数からいきますと大体1,000点以上の業者と解釈してよろしいですか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 一応Aランクの業者ばかりなんですけれども、これは合併以前から発注していた物件でございまして、それぞれの町でランクしているところもあるし、してないところもあるというようなことで、すべてが1,000点以上の業者ではございません。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 1業者ぐらいですか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) ちょっと今、資料を持ち合わせておりませんけれども、2ないし3業者あると思います。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 企画部長、資料提供OKですか。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 入札のメンバーという意味でしょうか。はい、わかりました。


○議長(蓮池洋美) ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようでありますので、これで質疑を終わります。


 本案7件については、会議規則第36条の規定により産業建設常任委員会に審査を付託をいたします。





             日程第5 発議第10号





○議長(蓮池洋美) 日程第5、発議第10号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 川上 命議員。


○41番(川上 命議員) ただいまご指名をいただきました、発議第10号提出者の川上命でございます。提案理由の説明をいたします。


 発議第10号


南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


提出者 南あわじ市議会議員 川上 命


賛成者 南あわじ市議会議員 松井睦機、松尾 巖、楠 直茂、馬詰 修、窪田良岱、矢内利明、北村利夫、楠 和廣


 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書について、上記の議案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。


 意見書の説明をいたします。


         地方六団体改革案の早期実現に関する意見書


 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、おおむね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については平成17年度中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とはいえない状況にある。


 よって、政府においては平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。


                  記


 1、地方六団体の改革案を踏まえた、おおむね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


 2、生活保護費負担金及び義務教育費負国庫担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方との協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。


 3、政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


 4、地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。


 5、地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。


    以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


平成17年6月20日


                             兵庫県南あわじ市議会


                             議長 蓮 池 洋 美


 提出の理由について説明をいたします。


 国の「三位一体の改革」については、昨年8月24日、地方六団体の総意として「国庫補助負担金等に関する改革案」を提出し、その後、国と地方において協議がなされ、11月26日、平成17年度及び平成18年度における「三位一体の改革」全体像が政府決定されました。


 しかしながら、この全体像においては、なお多くの課題が先送りされており、現在、関係機関で協議を重ねているところであります。


 平成18年度政府予算の基本方針策定において、地方六団体改革案が確実に反映されるよう、別紙「地方六団体改革案の早期実現に関する意見書」を関係機関に提出するものであります。


 なお、提出先につきましては別紙意見書提出先をごらんいただきますようお願いします。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なご判断をお願いをいたしまして提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提出者の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


○41番(川上 命議員) どうもありがとうございました。


○議長(蓮池洋美) お諮りします。


 この際、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


              (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、発議第10号は原案のとおり可決されました。





             日程第6 発議第11号





○議長(蓮池洋美) 日程第6、発議第11号 地方議会制度の充実強化に関する意見書についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 川上 命議員。


○41番(川上 命議員) ただいまご指名をいただきました、発議第11号提出者の川上命でございます。提案理由の説明をいたします。


 発議第11号


南あわじ市議会議長 蓮池洋美様


提出者 南あわじ市議会議員 川上 命


賛成者 南あわじ市議会議員 松井睦機、松尾 巖、楠 直茂、馬詰 修、坂本浩子、窪田良岱、矢内利明、北村利夫、楠 和廣


地方議会制度の充実強化に関する意見書について、上記の議案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。


意見書を朗読させていただきます。


          地方議会制度の充実強化に関する意見書


 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、みずから住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能のさらなる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、みずからの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これら環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべきさまざまな制度的課題がある。


 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直しされておらず、議会における制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自立権を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって、国におかれては現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより?議長に議会招集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改革が諮られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


平成17年6月20日


                             兵庫県南あわじ市議会


                             議長 蓮 池 洋 美


 提出の理由について説明をさせていただきます。


 現在、国の第28次地方制度調査会において「地方議会のあり方」の検討がなされておりますが、地方自治法では地方分権一括法の制定、三位一体の改革による税財政面での自己決定権の増大により、地方自治体の首長の権限が強化される一方、地方議会の権限は依然として手つかずのままであります。


 こうした状況下、地方議会の役割はますます重大となっており、地方自治を取り巻く環境の変化にいち早く対応できる体制づくりが急務とされております。


 ついては、地方議会制度の充実強化を図るため、別紙「意見書」を関係機関に提出するものであります。


 なお、提出先については、別紙意見書提出先をごらんいただくようお願いいたします。


 議員諸兄におかれましては、慎重審議の上、適切なるご判断をお願いして提案理由の説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 提出者の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


○41番(川上 命議員) どうもありがとうございます。


○議長(蓮池洋美) お諮りします。


 この際、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


              (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、発議第11号は、原案のとおり可決されました。





              日程第7 請願第1号





○議長(蓮池洋美) 日程第7、請願第1号 非核・平和宣言を行うことを求める請願についてを議題といたします。


 紹介議員の趣旨説明を求めます。


 澤田とよ子議員。


○37番(澤田とよ子議員) 「非核・平和宣言を行うことを求める請願」


 請願者名 原水爆禁止淡路地区協議会会長 田中三喜


請願代表者住所 淡路市志筑968−40


紹介議員 澤田とよ子、坂本浩子、吉田良子、三原賀代子、赤松照美、木曽弘美


                        南あわじ市議会議長 蓮池洋美殿


 請願趣旨


  広島、長崎に原爆が投下されて60年を迎えます。兵庫県においても5,600名もの原爆被爆者(被爆者)が居住(全国では27万人)し、健康、生活などの不安にさいなまれているように、核兵器の問題は過去の問題ではありません。核兵器を保有する諸国は21世紀になっても、なお核兵器を維持し続けることを表明しており、核兵器をなくすどころか「核抑止力」を肯定し、核兵器の新しい開発・増強の方針さえ明らかにしているありさまです。他方、新しく核兵器保有を目指す国が生まれることも危惧される事態です。


  広島・長崎への原爆投下から60年たった今日でもなお、核兵器は人類の大きな脅威であり続けています。今、世界じゅうが一刻も早い核兵器全面禁止・廃絶の実現を願っています。


  2000年5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議は、すべての核兵器保有国が「核兵器廃絶の明確な約束」に合意しました。昨年末の国連総会では、反対わずか6カ国という圧倒的多数の支持で核兵器廃絶を求める決議が採択されました。広島市長、長崎市長が代表を務める「平和市長会議」の「2020年までに核兵器の廃絶を」などの呼びかけには、欧州議会、全米市長会議が全面賛成し、日本の全国市長会も「核兵器の廃絶を求める決議」を採択しました。


  住民の平和と安全を守る自治体こそ、核兵器廃絶の先頭にたって努力すべきときです。合併前のすべての町・町議会が「非核宣言」を行い、住民への平和の啓発事業などの努力を重ねてきたことを踏まえ、新市として発足するに当たり、何よりも非核・平和の立場を明確にすることが求められます。


  すべての市民が、非核宣言をした町に居住していたことを勘案し、早急に非核・平和宣言を行い、戦後60年・被爆60年にふさわしい積極的な非核・平和行政を推進していただくように請願するものです。


 請願内容


  1、市として「非核・平和宣言」を行ってくださるようご提案申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 趣旨説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、総務常任委員会に審査を付託いたします。


 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合により、6月28日まで休会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、6月29日、午前10時に再開します。


 本日は、これにて散会をいたします。





              散会 午後 2時49分